CR3600 ユーザマニュアル - CodeReader Japan コードリーダー・ジャパン

ユーザマニュアル
Code Reader 3600
マニュアル Ver:1.0
作成日:2014/05/30
更新日:2014/05/30
1
適合安全基準
Code Reader 3600 (CR3600 / CR3600 DPM) は、FCC 規格適合のテストを受け、全ての FCC 規則・
基準に準拠していることが認められました。
重要事項
注
: FCC RF Exposure 適合性の要求に準拠するには、他のアンテナあるいはトラン
スミッターと結合して配置したり操作しないこと。
意 : 適合性認可団体によって認可されていない変更・修正は、該当装置の使用を禁
じることがある。
Code Reader 3600 (CR3600 / CR3600 DPM) は、CE の基準とガイドライン適合テストを受け、
CE 基準の適合範囲に合致していることが判明した。 特に、EMC の要求の EN 55024、 ESD EN
61000-4-2、 Radiated RF Immunity EN 61000-4-3、 ENV 50204、 EFT EN 61000-4-4、Conducted
RF Immunity EN 61000-4-6、 EN 55022、Class B Radiated Emissions and Class B Conducted
Emissions
Code 社は、ケースを開けられるか、あるいは何らかの改造された場合には、製品保証を無効に
します。
加えて、Code Reader 3600 は、EN 60950-1:2006/A11:2009/A1:2010 の安全と品質基準を満た
しています。
2
Code Reader 3600 User Manual
Copyright Ⓒ 2014 Code Corporation.
All Rights Reserved. (すべての権利は当方に帰属します。
)
本マニュアルに記述されたソフトウェアは、ライセンスアグリーメント条項にしたがってのみ使用されるもの
です。
本マニュアルのいかなる記載も、いかなる形態でも、いかなる手段でも Code 社の書面での許可がないものは
複製できないものとする。これは、例えば写真のコピーあるいは情報記憶復元装置に記録することなどの電子
的・機械的を問わずに含まれる。
免責事項
本マニュアルの内容は、無保証で提供されます。さらに、本文書は、Code 社の責務を表しているものではあ
りません。Code 社は、これが正確であること、完全であること、あるいはエラーが無いことを保証している
ものではありません。本文書のいかなる利用もユーザのリスクに帰属します。Code 社はアプリケーション、
あるいは本文書に記載されているいかなる製品ないしアプリケーションの利用から発生する、あるいは関連
して発生する製品の信頼性に対する責任を持つものではありません。
無認可事項
結果による禁反言、あるいは、Code 社のいかなる知的財産所有権の基であれライセンスは、付与されており
ません。 如何なる形式で Code 社のハードウェア、ソフトウェアおよび テクノロジーを利用することは、
Code 社との契約によって管理されます。
下記は、Code 社の商標ないし登録商標です。
CodeXML, Maker, QuickMaker, CodeXML Maker, CodeXML Maker Pro, CodeXML Router, CodeXML Client SDK,
CodeXML Filter, HyperPage, CodeTrack, GoCard, GoWeb, ShortCode, GoCode, Code Router,
QuickConnectCodes, Rule Runner, Cortex, CortexRM, CortexMobile, Code, Code Reader, CortexAG,
CortexStudio, CortexTools, Affinity, Cortex Decoder, CortexIPOS, CortexOPOS
本マニュアルに記載されている他の全ての製品名は、関連する会社の商標であります。そしてこの場で
認知されたものです。
Code社のソフトウェアないし製品は、特許認可済みの発明物、あるいは特許申請中の発明物を含んでお
ります。
Code 社のソフトウェアないし製品は、特許取得済みの発明物、あるいは特許申請中の発明物を含みます。
合衆国特許:6997387, 6942152, 7014113, 7070091, 7097099, 7353999, 7519239, 7621453, 8001550, 8011584
Code Reader ソフトウェアは、Mozilla 公開許可バージョン 1.1 の下で配布される Mozilla SpiderMonkey
JavaScript エンジンを使用しています。
Code Reader ソフトウェアは、独立した JPEG グループのワークに一部基づいています。
3
目
次
1.開 梱 .............................................................................. 5
2.充電ステーションの組み立て........................................................... 5
3.バッテリー装着・取り外し............................................................. 6
4.CR3600 の充電 ........................................................................ 6
5.バッテリー残量の確認 ................................................................ 7
6.電源 On/Off .......................................................................... 7
7.CR3600 読取方法 ...................................................................... 7
8.キーパット・アイコンの種類........................................................... 8
9.保存データの確認方法 ................................................................10
10.保存データの削除方法 ..............................................................10
11.保存データのホストへの送信方法 .....................................................10
12.手入力データの保存方法.............................................................11
13.コミュニケーションモードスイッチ ...................................................11
14.USB Downloader Mode ...............................................................12
15.Batch Mode(USB Communication Mode 利用) ..........................................12
16.Batch Mode 状態通知 ................................................................13
17.CodeXML モデムの接続 ...............................................................13
18.Bluetooth コネクションの確立 .......................................................14
19.読取範囲 ..........................................................................14
20.リーダーフィードバック.............................................................15
21.読取シンボル(デフォルト設定オン) .................................................15
22.読取シンボル(デフォルト設定オフ) .................................................15
23.Suffix Enter キー .................................................................16
24.CR3600 DPM ........................................................................16
25.リーダーID とファームウェアバージョン ..............................................17
26.CR3600 外観・寸法 ..................................................................18
27.充電ステーション外観・寸法 .........................................................18
28.メンテナンス ......................................................................19
29.保証 ..............................................................................20
4
1.開
梱
CR3600 を梱包より取り出し、状態を確認して下さい。もし CR3600 が輸送中に破損していたら下記ま
でご連絡下さい。
コードリーダー・ジャパン株式会社
support@codereader-jp.com
ご購入頂いた構成に基づいて下記のアクセサリが CR3600 と同梱されます。
充電ステーション
充電ステーション
CodeXML モデム
バッテリー
USB ケーブル
AC アダプタ
CodeXML モデム組込型
ベースプレート
固定用ネジ
ゴム足
2.充電ステーションの組み立て
1. USB ケーブルと AC アダプタのジャックを充電ステーションに挿して下さい(図 1)
。
2. ベースプレートを取り付けします。
“This Side Down”(図 2)と書かれている面を表側にしてネジ穴を合
わし、充電ステーションの表側からネジを固定して下さい(図 3)
。
【図 1】
【図 2】
【図 3】
【図 4】
【図 5】
3. 滑り止めのため、ゴム足はベースプレートの 4 隅に貼り付けて下さい(図 4)
。ベースプレートを使わない
場合は直接貼り付けて下さい(図 5)
。
4. 装置などに固定する際は“This Side Down”
(図 2)を下にして予備用のネジ穴を使用して固定して下さい。
5
3.バッテリー装着・取り外し
バッテリーは下記の図のように装着して下さい(図 6)。正しく装着されるとカチッと音がしてロッ
クされます。バッテリーを取り外す際は、ロック(図 7)を横にスライドして解除して下さい。
ロック
【図 6】
【図 7】
4.CR3600 の充電
1. 充電ステーションの USB ケーブルを PC、または AC アダプタをコンセントに挿して下さい。
※ 注意
出荷時のバッテリー残量は約 50%です。使
用前にバッテリーを 100%まで充電して下
さい。
消耗されたバッテリーのおおよその充電
時間は USB ケーブルをご利用の場合は約 4
時間、AC アダプタは約 2 時間半です。
【図 9】
【図 8】
2. プラスチックカバー“Remove Before Use”を取り外して CR3600 を充電ステーションに置いて下さい(図
10)。
【図 10】
6
5.バッテリー残量の確認
残量確認ボタンを押すとバッテリー残量が確認できます(図 11)
。バッテリー残量が 10%以下の場合
は 1 番目の LED が点滅します。残量が 25%以下、またはそれ以上の場合はそれぞれの LED が 4 秒間点
灯します。
残量確認ボタン
残量通知 LED
・バッテリー残量と残量通知 LED
バッテリー残量
残量通知 LED
10%以下
((点滅)
25%以下
【図 11】
25 ~ 50%
50 ~ 75%
75%以上
6.電源 On/Off
電源 On にする際は上部トリガーキー、またはハンドルのトリガーボタンを 1 秒間押し続けて下さい
(図 12&13)。CR3600 はビープ音、バイブレーションを 1 回鳴らし、LED が点灯して起動します。
【図 13】
【図 12】
7.CR3600 読取方法
CR3600 の画面に“レディ”と表示されているのを確認してリーダーとバーコード間の距離を約 10 ㎝
程度にしてから上部トリガーキー、またはハンドルのトリガーボタンを押して下さい(図 14)。CR3600
の画面にバーコードデータが表示されます。
CR3600 が正常にバーコードを読取するとビープ音、バイブレー
ションを 1 回鳴らし、読取通知 LED を緑色に点滅して通知します。
【図 14】
】
7
【
読取例 】
青色バー
バーコード
LED
8.キーパット・アイコンの種類
キー
ボタンの機能
数字モード
大文字モード
小文字モード
記号モード
ボタンを押すたびに数字モード、大文字モード、小文字モード、記号モードの順番に入
力モードを変更します。
1
スペース, 1
スペース, 1
スペース ) < _
2
A, B, C, 2
a, b, c, 2
! * = `
3
D, E, F, 3
d, e, f, 3
“ + > {
4
G, H, I, 4
g, h, I, 4
# , ? |
5
J, K, L, 5
j, k, l, 5
$ - @ }
6
M, N, O, 6
m, n, o, 6
% . [ ~
7
P, Q, R, S, 7
p, q, r, s, 7
& / \ スペース
8
T, U, V, 8
t, u, v, 8
‘ : ] スペース
9
W, X, Y, Z, 9
w, x, y, z, 9
( ; ^ スペース
0
0
0
記号を 4 つの画面に
まとめて表示し、押
す度に切り替わり
ます。
1 文字分のデータを削除します。
注意: 全ての文字情報は ASCII キャラクタです。
8
画面上部に表示されるアイコンの種類と内容です。
アイコン
詳細
電源アイコン
バッテリー残量が 50%~100%です。
バッテリー残量が 20%~50%です。
バッテリー残量が 0%~20%です。
接続アイコン
リーダーは受信端末と接続しています。
(PC やタブレットなど)
何も表示されていない時は接続されていません。
通信モードアイコン
USB 通信モードで動作しています。
Bluetooth 通信モードで動作しています。
パケットモードアイコン
通常の Bluetooth 通信モードです。応答を必要としません。
信頼性を強化した Bluetooth 通信モードです。CR3600 とアプリケーショ
ン間でパケット通信を行います。
USB ダウンローダーモードです。
USB キーボードモードです。
セキュアモードです。データを暗号化します。
メモリアイコン
何も表示されていない時はデータがありません。
メモリを 20%使用しています。
メモリを 40%使用しています。
メモリを 60%使用しています。
メモリを 80%使用しています。
メモリを 100%使用しています。
入力モードアイコン
キーパットで大文字、数字を入力します。
キーパットで小文字、数字を入力します。
キーパットで数字のみを入力します。
キーパットで記号を入力します。
キーパパットによる入力を無効にします。
解除するには Shift キー+上矢印キーを押して下さい。
9
9.保存データの確認方法
1. レディ画面より左ソフトキー“オプション”を押して下さい(図 15&16)。
2. “保存データ確認”を選んで下さい(図 17)。
3. 1 件目のデータが表示されます(図 18)。
4. 左矢印キー、または右矢印キーを使用して他の保存データを表示出来ます(図 19)。
ショートカット:レディ画面より直接矢印キーを押しても確認出来ます。
ソフトキー
【図 15】
【図 16】
【図 17】
【図 18】
】
】
】
】
【図 19】
10.保存データの削除方法
】
1. レディ画面より左ソフトキー“オプション”を押して下さい(図 20)。
2. “データ表示”を選んで下さい(図 21)。
3. 左矢印キー、または右矢印キーを押して削除するデータを選択して下さい(図 22)。
4. “削除”を選択して下さい(図 23)。
【図 20】
】
【図 21】

【図 22】
【図 23】
】
】
】
11.保存データのホストへの送信方法
1. CR3600 とホスト PC の Bluetooth 通信の接続を確認して下さい。
2. レディ画面より左ソフトキー“オプション”を押して下さい(図 24)。
3. “全て送信”を選択して下さい(図 25)。
4. 送信完了すると CR3600 の画面にメッセージが表示されます(図 26)。
【図 24】
【図 25】
【図 26】
】
】
】
10
12.手入力データの保存方法
1. レディ画面より左ソフトキー“オプション”を押して下さい(図 27)。
2. “データ入力”を選択して下さい(図 28)。
3. 数字、半角英字、記号などを入力出来ます。入力モードを変更する場合は Shift キーを押して下
さい(図 29)。キーを複数回押すと入力できる文字が表示されます。記号のページを切り替える際
は0キーを押して下さい(図 30)。
4. 入力が終わったらエンターキーを押して下さい(図 31)。
【図 27】
【図 28】
】
】
【図 29】
】
エンターキー
【図 30】
【図 31】
】
】
13.コミュニケーションモードスイッチ
モデム組込型充電ステーションにはコミュニケーションスイッチが搭
載されています。コミュニケーションモードスイッチは CR3600 と充電
ステーション間の通信を Bluetooth モードと有線モードの切り替えを
行います。
コミュニケーションモードスイッチは右側(矢印の方向)にある時は、
CR3600 はモデムと Bluetooth 通信を行います。充電ステーションの前
面に貼付されている QCC を読取するとコネクションが確立します。読
取されたバーコードデータは Bluetooth 通信にてホスト PC へ送信され
ます。
有線通信が必要な場合はコミュニケーションモードスイッチを左側に
します。バッチモードの設定コード(USB Downloader Mode、Keyboard
Mode、Virtual COM Mode)からインターフェイスを選択して読取しま
す。
有線通信は CR3600 のヘッド部分の端子を利用します。データ送信する
際は CR3600 を充電ステーションに載せて下さい。
コミュニケーション
モードスイッチ
11
14.USB Downloader Mode
Cortextools を利用して CR3600 のファームウェア、設定を編集する際は、USB Downloader(HID) Mode
を利用します。
CR3600 を有線通信にてアップデートする際の手順です。
1. 充電ステーションのコミュニケーションモードスイッチを左側
(矢印の逆側)にして下さい。
2. CortexTools を起動して下さい。
3. USB Downloader Mode の設定コードを読取して下さい。
4. CR3600 を充電ステーションに挿して下さい。
5. CortexTools の詳細な使用方法は Cortextools のユーザマニュア
ルをご参考下さい。
・設定をマニュアル操作で変更する場合
1. “オプション”を選択
2. “設定”を選択
3. “通信”を選択
4. “USB”を選択
5. “ダウンローダー”を選択
6. “保存”を選択
15.Batch Mode(USB Communication Mode 利用)
CR3600 は Batch Mode に設定することによってデータを保存し、必要な時に USB 通信モードを介してデータ送
信することが出来ます。
CR3600 は 3 つの動作モードがあります。
1. バッチモード無効 - デフォルト設定ではデータをメモリに保存しません。CR3600 は Bluetooth 通信が接
続されていない時は自動的にモデムを検索しており、バーコードを読取するとエラーのビープ音を 4 回鳴
ります。Bluetooth 通信範囲内に入ると自動的に接続します。
2. ログモード - CR3600 はデータの保存だけ行います
 データは“Transfer Stored Data in Memory”の設定コードを読取した時のみホスト PC へ送信され
ます。データは削除されません。
 メモリよりデータを削除する時は“Delete Buffered Scanned Data from Memory”の設定コードを読
取して下さい。
 CR3600 は“Transfer Stored Data in Memory”、または QCC を読取した際に Bluetooth 通信を再接続
します。
 ログモードの時は自動接続が Off になっています。
3. 送信&ログモード - CR3600 はデータを保存し、接続が維持されている時にデータを送信します。
 データは“Transfer Stored Data in Memory”の設定コードを読取してホスト PC へ送信する事が出
来ます。データは削除されません。
 メモリよりデータを削除する時は“Delete Buffered Scanned Data from Memory”の設定コードを読
取して下さい。
 CR3600 は“Transfer Stored Data in Memory”、または QCC を読取した際に Bluetooth 通信を再接続
します。
 ログモードの時は自動接続が Off になっています。
バッチモードの際にバーコードを読取すると CR3600 はビープ音を 1 回鳴らし、メモリ LED が点灯します。
12
データの送信と削除
3 種類の動作モードと削除方法があります。
 Transfer All Data in Memory - 保存されているデータを全て送信します。
 Transfer Only Unsent Data in Memory -まだ送信されていないデータのみ送信します。
(バッチモード
のみ)
 Delete Scanned Data from Memory - CR3600 のメモリに保存されているデータを全て削除します。
Delete Scan Data
from Memory
16.Batch Mode 状態通知
CR3600 がバッチ/保存モードの際、データが保存されるとストレージアイコンが表示されます。
17.CodeXML モデムの接続
1. CodeXML モデムと一緒に同梱される USB、または RS-232C ケーブルを接続して下さい。
USB ケーブル
RS-232C ケーブ
ル
【図 32】
】
2. USB ケーブルを PC の USB ポートに、または RS-232C ケーブルをシリアルポートに接続して下さい。
接続した際、モデムの青色 LED が 1 回点滅します。
USB ケーブル
RS-232C ケーブル
13
18.Bluetooth コネクションの確立
1. モデム組込型充電ステーションをご利用の場合は、コミュニケーションモードスイッチを右側(矢印
の方向)にスライドして On にして下さい(図 33)。
2. モデム組込型充電ステーション、またはモデムに貼付されている Quick Connect Code(QCC)を読取
して Bluetooth 接続を実行して下さい(図 34&35)。
3. 接続処理が開始されると CR3600 のワイヤレスアイコンと充電ステーション、
またはモデムの青色 LED
が点滅します(図 35&36)
。正常に接続が確立されると CR3600 はビープ音が 1 回鳴り、ワイヤレスア
イコンは 10 秒に 1 回点滅します。モデム組込型充電ステーション、または CodeXML モデムの青色 LED
は点灯します(図 35)。
コミュニケーション
青色 LED
QCC
コミュニケーション
ワイヤレス
アイコン
アイコン
読取通知
モードスイッチ
バッテリー
LED
残量
ストレージ
アイコン
青色 LED
【図 33】
【図 34】
【図 35】
【図 36】
】
】
】
】
※ 市販の USB ドングルをご利用する場合
Code 製品以外の Bluetooth デバイスを利用して接続する際は、Bluetooth の MAC アドレスが必要です。12
文字の MAC アドレスは製品のラベルや Bluetooth マネージャーのメニューより確認して下さい。MAC アド
レスを確認したら http://www.codecorp.com/bdaddr.php より RF 1-Way Mode の QCC を作成して下さい。
Bluetooth 接続する前に Bluetooth の受信 COM のシリアルポート番号を Bluetooth マネージャーより調べ
る必要があります。そのシリアルポート番号を通して CR3600 は接続します。
19.読取範囲
バーコードの種類
Code 39 3mil (0.07mm)
Code 39 7.5mil (0.19mm)
GS1 DataBar 10.5mil (0.26mm)
UPC 13mil (0.33mm)
Data Matrix 4.2mil (0.1mm)
Data Matrix 5mil (0.12mm)
Data Matrix 6.3mil (0.16mm)
Data Matrix 10mil (0.25mm)
Data Matrix 20.8mil (0.52mm)
CR3600 読取性能
最小読取距離
3.1” (80mm)
1.3” (33mm)
0.8” (20mm)
1.1” (28mm)
1.9” (48mm)
1.7” (43mm)
1.3” (33mm)
0.8” (20mm)
1.1” (28mm)
最長読取距離
4.0” (102mm)
7.2” (182mm)
8.7” (220mm)
11.0” (280mm)
4.3” (110mm)
4.5” (115mm)
5.9” (150mm)
7.1” (180mm)
13.5” (343mm)
注意:読取範囲は広角・高密度の両方のエリアが有効になっています。全てのサンプルは高品質なバ
ーコードであり、読取角度は中心より 10 度です。AGC 設定はデフォルトです。 精度:+/-10%
14
20.リーダーフィードバック
動作
LED
音
バイブレーション
起動成功
全ての LED 点滅
ビープ音 1 回
あり
ホストとの接続成功
ワイヤレスアイコン
点滅
ビープ音 1 回
あり
デコード処理成功
ホストへのデータ送信成功
読取通知 LED 点滅
ビープ音 1 回
あり
設定コード読取
設定変更成功
読取通知 LED 点滅
ビープ音 2 回
あり
バッチモード有効
データ保存
ストレージアイコン
点滅
ビープ音 2 回
なし
バッチモード有効
メモリ満タン
ストレージアイコン
5 秒間に 1 回点滅
なし
なし
バッチモード有効
データなし
ストレージアイコン
消灯
なし
なし
21.読取シンボル(デフォルト設定オン)
下記のシンボルはデフォルト設定で有効になっています。有効・無効を切り替える際は設定シートを
読取して下さい。
Aztec
Codabar
Code 39
Code 93
Code 128
Data Matrix
Data Matrix Rectangle
All GS1 DataBar
Interleaved 2 of 5
PDF417
QR Code
UPC/EAN/JAN
22.読取シンボル(デフォルト設定オフ)
上記のシンボルはデフォルト設定で無効になっています。有効・無効を切り替える際は設定シートを
読取して下さい。
15
23.Suffix
Enter キー
デフォルトでは Suffix(データ末尾)には何も追加しません。
データ末尾で改行したい場合は、右記の設定コードを読取して下さい。
Suffix Enter
更に詳細な Suffix の設定は CR3600 の設定シートをご参考下さい。
24.CR3600 DPM
CR3600 DPM では DPM(Dot Part Marks (Dot Peen と Laser-Etched))が読取出来ます。
Dot Peen and Laser-Etched Reading
Dot Peen and Laser-Etched は、DPM のデフォルト設定です。ラベルなどに印字される通常のバーコード・二
次元コードも読取します。
Dot Peen Barcode Reading
Dot Peen のみ読取する場合は、設定シートより DPM(Dot Peen Only)On を読取して下さい。Laser-Etched、
またはラベルなどに印字される通常のバーコード・二次元コードは読取出来ませんのでご注意下さい。
Laser-Etched Barcode Reading
Laser-Etched のみ読取する場合は、設定シートより DPM(Laser-Etched Only)On を読取して下さい。Dot Peen
は読取出来ませんのでご注意下さい。ラベルなどに印字される通常のバーコード・二次元コードは読取します。
DPM (All) Off
CR3600 DPM を通常の CR3600 の設定に戻します。DPM の読取をしません。
CR3600 DPM のターゲット方法
CR3600 DPM とバーコードの最適な読取距離はバーコードの種類と印字品質によって異なります。一般的に 50mm
~100 ㎜程度の距離が最適です。読取効率を向上させるためには垂直方向より 10~45°程度傾けてターゲット
して下さい。
16
25.リーダーID とファームウェアバージョン
リーダーの ID とファームウェアバージョンを確認するためには、テキストアプリケーション
(Microsoft Word や Notepad など)を立ち上げて、下記の設定コードを読取して下さい。
Reader ID and Firmware
CR3600 の ID(シリアル番号)とファームウェアバージョンが下記の様に表示されます。
Xap/i
内部 ID(定義)
VVVV
アプリケーションファームウェアバージョン
WWWW
ファームウェアバージョン
XXXX
Bluetooth ファームウェアバージョン
SSSSSSSSSS
シリアル番号
A
“A”の場合はファームウェア起動中
OO
OEM 番号
D
ディスプレイタイプ
YYYY
フラッシュファイルバージョン
HH
ハードウェアバージョン
IIII
ハードウェアタイプ
JJJJ
ブートアプリケーションバージョン
KKKK
カーネルバージョン
LLLL
ルートファイルシステムバージョン
<TAB>
ASCII キャラクター
Z...Z
OEM デコーダーバージョン
例: X-ap/i06420456blue0020064858A0600000010009002000731001
cd13.1.9)
17
26.CR3600 外観・寸法
[51.30]
[130.3]
[35.30]
[51.30]
[130.3]
[140.71]
27.充電ステーション外観・寸法
[115.06]
[59.69]
18
[83.05]
28.メンテナンス
CR3600 を、確実・効果的に利用するためには最小限のメンテナンスを行なう必要があります。
下記にメンテナンスの説明を記載しますのでご参照下さい。
CR3600 の読取窓を清掃
CR3600 の読取窓は、最も良いパフォーマンスを引き出すためにも清掃が必要です。読取窓は、リーダー本
体の先頭部の中にある透明なプラスチック板です。読取窓に触れないで下さい。CR3600 は、デジタルカメ
ラと同様に CMOS 技術を使用しています。読取窓が汚れていると CR3600 は、バーコードをスキャンできな
くなります。
もし読取窓が汚れたら、柔らかくざらざらしていない布、あるいは水を湿らせたフェイシャルティッシュ
(ローションあるいは添加物の含まれない物)できれいに拭いて下さい。読取窓をきれいにするために中
性洗剤を使用したら、必ず水を湿らせた布あるいはティッシュで窓の洗剤を拭き取って下さい。
CR3600 本体も同様に清掃して下さい。
CR3600 を消毒する必要がある場合には、下記の成分を含む溶液を使用して下さい。:
1)イソプロピル アルコール
2)エチル アルコール(変性アルコール)
漂白剤は使用しないで下さい。
技術サポートと返却
修理返却あるいは技術サポートを必要とする場合には、購入店またはコードリーダー・ジャパン株式会社へ
連絡をして下さい。
19
29.保証
修理と調整 -
電源供給
-
アクセサリ -
CR3600 の修理および調整を行なうためには、Code 社の承認が必要です。
許可なしに CR3600 のケースを開けた場合には、全ての保証が無効になり
ます。
電源供給装置に関しては、Code Reader 製品の仕様に適している条件で
標準アクセサリ以外の製品をご利用いただけます。
Code 社が承認したアクセサリを Code Reader 製品でご利用下さい。未承
認のアクセサリを使用された場合には、如何なる責任も負いません。
・装置を取り扱っている作業者への傷害
・装置への損害
・保証適用の無効
Code Reader 3600 は、Code 社の2年間の無償保証が付いています。
保証条件
Code 社は、工業規格業務に合わせて製品を生産しています。Code 社の保証は、通常の操作が行なわれる環
境を想定しているため、製品の材質や形状などの問題は保証対象外となります。この保証は、CR3600 の所
有者へ提供したもので第三者へ譲渡することはできません。この保証書は、すべてのあらゆる免責事項、制
限、この章の他の用語に依存します。
保証期間
Code 社の Code Reader 3600 と充電ステーションは、2年間の無償保証が付いています。
バッテリー1年間です。
免責
以下の項目は保証外となります。修理した製品、変更した製品、あるいは Code 社の承認なしに不法改造し
た製品や Code 社の提供する操作手順などに記載された操作や手順以外による物理的異常、電気的異常、浸
水、激しい打撃、誤使用、不正使用、電力不足、正しくない電圧供給、極性の間違いなどの不注意や事故に
よる製品については、如何なる理由でも保証対象外となります。通常の保守は、ユーザ様の責任で行なわれ
るもので保証の適用外となります。
保証の適用と手続き
日本国内で購入された場合には、購入店へ修理依頼をお願いいたします。修理返却の場合には、納品した梱
包状態、あるいは同等の梱包状態で、送料は送り主負担にてご返却下さい。基本的に修理は、米国 Code 社
にて行いますので修理費用の中には米国への送料往復が含まれます。
Code 社は、保証期間中の修理や交換修理を米国内のサービスセンターで行います。修理は、製品を修理す
る場合と同等品との交換修理の二種類があり、Code 社の判断にて修理方法を選択します。また、修理によ
り CR3600 に保存されているデータやアプリケーションなどは削除されることがありますので、修理前にデ
ータなどの保存を行なって下さい。
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総括
上に記載した保証を除いて Code 社およびコードリーダー・ジャパン株式会社は、製品適合性の暗黙、特別
な目的、否侵害行為の保証制限を含めて以下に関連付けられた製品において全ての保証、特別、あるいは暗
黙な保証を否認します。開始した特別な保証は、直接的あるいは間接的に製品の使用または能力に関連して
生じた重大な損害の制限を含めて全ての義務、あるいは責任として障害賠償金の一部を負担します。如何な
る使用方法よる結果が生じても販売先、あるいはその他(行動、契約、保証、不法行為、医療過誤などの形
式に関わらず)への損害賠償金は、販売価格を上限として保証いたします。
事象について Code 社およびコードリーダー・ジャパン株式会社がその可能性について助言をしたとしても
重大、特別、間接、付随あるいは懲罰の損害賠償においても利益、収入、データなどの損失の責任を負うも
のではありません。
保証適用外
保証期間内でも次の場合には有料修理となります。
1)修理ご依頼の際、保証書のご提示がいただけない場合。
2)保証書の所定事項が未記入の場合、または字句が書き換えられた場合。
3)火災、地震、水害、落雷、ガス害、塩害、その他の天変地変、公害または異常電圧による故障もしくは
損傷。
4)ご購入後の輸送、移動、作業時の落下・衝撃などお取り扱いが不適当なため生じた故障もしくは損傷。
5)接続時の不備に起因する故障もしくは損傷または接続している他の機器にきいんする故障もしくは損傷。
6)取扱説明書の記載の使用方法または注意に反するお取り扱いに起因する故障もしくは損傷。
7)弊社以外で改造、調整、部品交換、ファームウェア変更などされた場合。
8)その他弊社の判断に基づき有料と認められる場合。
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ハードウェア保証書
型
式 :
□
CR3621-PKCMU-F1
□
CR3621-PKCXX-F1
□
CR3622-PKCMU-F1
□
CR3622-PKCXX-F1
シリアル:
保証期間:
購入日
ご購入日より
:
年
24ヶ月間有効です。
月
日
会社名:
部署名:
担当名:
〒
-
☎(
)
-
ご住所:
E-Mail:
取扱説明書などの注意書きにしたがった正常な使用状態で保証期間内に故障した場合には、商品と本
保証書(コピー可)をご提示の上お買い求めの販売店または、弊社にご依頼ください。
コードリーダー・ジャパン株式会社
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