CLP-240/230 取扱説明書 - Instructions Manuals

CLP-240/230
取
扱
説
明
書
JA
安全上のご注意
ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みください。
ここに示した注意事項は、製 品を安全に正しくご使用いただき、お客様や他の方々 への危害や財産への損害
を未然に防止するためのものです。必ずお守りください。
お子様がご使用になる場 合は、保護者の方が以下の内容をお子様にご徹底ください ますようお願いいたしま
す。
お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られる所に必ず保管してください。
■ 記号表示について
この製品や取扱説明書に表示されている記号には、次のような意味があります。
「ご注意ください」という注意喚起を示します。
∼しないでくださいという「禁止」を示します。
「必ず実行」してくださいという強制を示します。
■「警告」と「注意」について
以下、誤った取り扱いをする と生じることが想定される内容を、危害や損害の大き さと切迫の程度を明示す
るために、「警告」と「注意」に区分して掲載しています。
警告
この表示の欄は、
「死亡す
る可能性または重傷を負
う可能性が想定される」
内容です。
注意
この表示の欄は、
「傷害を
負う可能性または物的損
害が発生する可能性が想
定される」内容です。
■ 本体に表示されている注意マークについて
本体には、次の注意マークが付いています。
注意
感電の恐れあり
キャビネットをあけるな
これは、以下の内容の注意を喚起するものです。
「感電防止のため、パネルやキャビネットを外さないでください。この製品の内部には、お客様が修理 /交換
できる部品はありません。点 検や修理は、必ずお買い上げの楽器店または巻末のヤ マハ電気音響製品サービ
ス拠点にご依頼ください。」
(1)B-16
2
CLP-240/230 取扱説明書
1/4
警告
電源 / 電源コード
水に注意
電源は必ず交流100V を使用する。
エアコンの電源など交流200Vのものがあります。誤って接
本体の上に花瓶や薬品など液体の入ったものを置かない。
また、浴室や雨天時の屋外など湿気の多いところで使用しな
続すると、感電や火災のおそれがあります。
必ず実行
禁止
い。
感電や火災、または故障の原因になります。
電源プラグにほこりが付着している場合は、ほこりをきれい
濡れた手で電源プラグを抜き差ししない。
に拭き取る。
感電やショートのおそれがあります。
感電のおそれがあります。
必ず実行
禁止
電源コード/プラグは、必ず付属のものを使用する。
他の電源コード/ プラグを使用すると、発熱や感電の原因に
火に注意
なります。
本体の上にろうそくなど火気のあるものを置かない。
ろうそくなどが倒れたりして、火災の原因になります。
必ず実行
電源コードをストーブなどの熱器具に近づけたり、無理に曲
禁止
げたり、傷つけたりしない。また、電源コードに重いものを
のせない。
禁止
電源コードが破損し、感電や火災の原因になります。
異常に気づいたら
電源コード /プラグがいたんだ場合、または、使用中に音が
出なくなったり異常なにおいや煙が出たりした場合は、すぐ
分解禁止
この製品の内部を開けたり、内部の部品を分解したり改造し
たりしない。
必ず実行
に電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜く。
感電や火災、または故障のおそれがあります。至急、お買い
上げの楽 器店または 巻末のヤ マハ電気音 響製品サー ビス拠
点に点検をご依頼ください。
感電や火災、けが、または故障の原因になります。
禁止
注意
電源 / 電源コード
長期間使用しないときや落雷のおそれがあるときは、必ずコ
ンセントから電源プラグを抜く。
電源プラグを抜くときは、電源コードを持たずに、必ず電源
プラグを持って引き抜く。
電源コードが破損して、感電や火災の原因になることがあります。
感電や火災、故障の原因になることがあります。
必ず実行
必ず実行
たこ足配線をしない。
音質が劣化したり、コンセント部が異常発熱して火災の原因
になることがあります。
禁止
(1)B-16
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CLP-240/230 取扱説明書
3
組み立て
手入れ
組み立てる前に、必ず本書の組み立て方の説明をよくお読み
ください。
必ず実行
手順どおりに正しく組み立てないと、楽器が破損したりお客
様がけがをしたりする原因になります。
( 艶出し仕上げのモデルの場合) 本体のほこりや汚れは、柔ら
かい布で軽く拭き取る。
必ず実行
設置
本体を手入れするときは、ベンジンやシンナー、洗剤、化学
ぞうきんなどは使用しない。
本体のパネルや鍵盤が変色/ 変質する原因になります。お手
直射日光のあたる場所(日中の車内など)やストーブの近く
など極端に温度が高くなるところ、逆に温度が極端に低いと
ころ、また、ほこりや振動の多いところで使用しない。
禁止
強く拭くと、ほこりの粒子で本体の表面に傷がつく場合が
あります。
禁止
入れには、乾いた柔らかい布、もしくは水を固くしぼった柔
らかい布をご使用ください。
本体のパネルが変形したり、内部の部品が故障したりする原
因になります。
使用時の注意
テレビやラジオ、ステレオ、携帯電話など他の電気製品の近
キー カバー で指 などを はさ まない ように 注意 する。また、
くで使用しない。
楽器本体ま たはテレビ やラジオな どに雑音が 生じる場合 が
禁止
キーカバーや本体のすき間に手や指を入れない。
お客様がけがをするおそれがあります。
あります。
禁止
キーカバーやパネル、鍵盤のすき間から金属や紙片などの
異物を入れない。
感電、ショート、火災や故障 の原因になることがあります。
禁止
入った場合は、すぐに電源スイッチを切り、電源プラグをコ
ンセントから抜いた上で、お買い上げの楽器店または巻末の
不安定な場所に置かない。
本体が転倒して故障したり、お客様や他の方々がけがをした
ヤマハ電気音響製品サービス拠点に点検をご依頼ください。
りする原因になります。
本体上にビニール製品やプラスチック製品、ゴム製品など
を置かない。
禁止
本体のパネルや鍵盤が変色/変質する原因になります。
本体を移動するときは、必ず電源コードなどの接続ケーブル
をすべて外した上で行なう。
必ず実行
禁止
コードをいためたり、お客様や他の方々が転倒したりするお
それがあります。
( 艶出し仕上げのモデルの場合) 本体の表面に金属、陶器、
その他硬い物を当てない。
表面にひびが入ったり、剥がれたりする場合があります。
この機器を電源コンセントの近くに設置する。
禁止
電源プラグに容易に手の届く位置に設置し、異常を感じた場
合にはすぐに電源スイッチを切り、電源プラグをコンセント
必ず実行
から抜いてください。
本体の上にのったり重いものをのせたりしない。また、ボタ
ンやスイッチ、入出力端子などに無理な力を加えない。
本体が破損したり、お客様や他の方々がけがをしたりする原
接続
禁止
因になります。
他の機器と接続する場合は、すべての機器の電源を切った上
で行なう。また、電源を入れたり切ったりする前に、必ず機
器のボリュームを最小にする。さらに、演奏を始める場合も
必ず実行
必ず両機器のボリュームを最小にし、演奏しながら徐々にボ
リュームを上げていき適切な音量にする。
感電または機器の損傷の原因になることがあります。
大きな音量で長時間ヘッドフォンを使用しない。
聴覚障害の原因になります。
禁止
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4
CLP-240/230 取扱説明書
3/4
イス
不安定な場所に置かない。
イスが転倒して、お客様や他の方々がけがをする原因になります。
禁止
イスで遊んだり、イスを踏み台にしたりしない。
このイスは楽器演奏用です。イスを遊び道具や踏み台にする
と、イスが転倒したりこわれたりして、お客様がけがをする
禁止
原因になります。
イスには二人以上ですわらない。
イスが転倒したりこわれたりして、お客様がけがをする原因
になります。
禁止
イスにすわったままでイスの高さを調節しない。
イスにすわったままイスの高さを調節すると、高低調節機構
に無理な力が加わり、高低調節機構がこわれたりお客様がけ
禁止
がをしたりする原因になります。
イスのネジを定期的に締め直す。
イスを長期間使用すると、イスのネジがゆるむことがあります。
ネジがゆるんだ場合は、付属のスパナで締め直してください。
必ず実行
イスの脚で床やたたみを傷つけないよう注意する。
イスの脚で フローリン グの床やた たみを傷つ けることが あ
ります。イスの下にマットを敷くなどして、床やたたみを保
必ず実行
護されることをおすすめします。
イスを手入れするときは、ベンジンやシンナー、洗剤、化学
ぞうきんなどは使用しない。
禁止
変色/変質する原因になります。お手入れには、乾いた柔らか
い布、または水を固くしぼった柔らかい布をご使用ください。
データの保存
作成したデータの保存とバックアップ
パネル設定など一部のデータは、保存しないで電源を切ると
消えてしま います。保存 しておきた いデータ は内部のメ モ
リーに保存してください(56ページ)
。
必ず実行
また、保存したデータは故障や誤操作などのために失われる
ことがあります。大切なデータはコンピューターに保存して
ください(63ページ)
。
● データが破損したり失われたりした場合の補償はいたしかねますので、
ご了承ください。
音楽を楽しむエチケット
● 不適切な使用や改造により故障した場合の保証はいたしかねます。
への配慮を充分にい たしましょう。静かな夜間 には小さな音でもよ
く通り、特に低音は床 や壁などを伝わりやす く、思わぬところで迷
楽しい音楽も時と 場所によっては、大変気に なるものです。隣近所
惑をかけてしまうこ とがあります。夜間の演奏 には特に気を配りま
しょう。窓を閉めたり、ヘ ッドフォンをご使用に なるのも一つの方
使用後は、必ず電源スイッチを切りましょう。
法です。お互いに心を配り、快い生活環境を守りましょう。
* この製品は、JIS C 61000-3-2 に適合しています。
(1)B-16
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CLP-240/230 取扱説明書
5
準備編
このたびは、ヤマハクラビノーバCLP-240/230を
お買い求めいただきまして、誠にありがとうございました。
CLP-240/230の優れた機能を十分に生かして
演奏をお楽しみいただくため、本書をお読みください。
また、お読みになったあとも、いつでもご覧になれるところに
大切に保管してください。
準
備
編
準備編
取扱説明書(本書)について
取扱説明書(本書)は、
「準備編」
、「本編」
、「付録」の3部構成になっています。
準備編
最初にお読みください。
9ページの「目的別目次」
、10ページの「各部の名前と機能」では、ご自身に合ったクラビノーバの使い
方と、その説明ページを見つけることができます。
本編
クラビノーバの機能の使い方と操作を詳しく説明しています。
実際にクラビノーバの操作をしながらご覧ください。
付録
音色一覧などの資料を掲載しています。
表記上の決まり
[
] .....パネル上にあるボタン類を示します。たとえば、マスターボリュームのスライダーは、文章中で
マスターボリューム
[MASTER VOLUME ]スライダーと表記します。
.....操作するときにご注意いただく内容、必ず実行していただきたい内容を説明しています。
.....操作するときにご注意いただく内容、してはいけない事項を説明しています。
*パネルのイラストは、CLP-240を使用します。
*この取扱説明書に掲載されているイラストや画面は、すべて操作説明のためのものです。したがって、実際の仕様と
異なる場合があります。
*本文中では、CLP-240/230を「クラビノーバ」または「CLP」と表記することがあります。
この製品は、ヤマハ(株)が著作権を有する著作物やヤマハ(株)が第三者から使用許諾を受けている著作物を内蔵または同梱していま
す。その著作物とは、すべてのコンピュータープログラムや、MIDIデータなどのコンテンツを含みます。ヤマハ(株)の許諾を受ける
ことなく、個人的な使用の範囲を越えて上記プログラムやコンテンツを使用することについては、著作権法等に基づき、許されてい
ません。
● ヤマハ(株)および第三者から販売もしくは提供されている音楽/サウンドデータは、私的使用のための複製など著作権法上問題にな
らない場合を除いて、権利者に無断で複製または転用することは禁じられています。ご使用時には、著作権の専門家にご相談される
などのご配慮をお願いします。
● Macintoshは、米国および他の国々で登録されたApple Computer, Inc.の商標です。
● Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
● スマートメディアは株式会社東芝の商標です。
● 「MIDI」は社団法人音楽電子事業協会(AMEI)の登録商標です。
● その他、本書に記載されている会社名および商品名等は、各社の登録商標または商標です。
6
CLP-240/230 取扱説明書
付属品(お確かめください)
□
□
□
□
□
□
□
保証書
取扱説明書(本書)
ピアノで弾く名曲50選(楽譜集)
アクセサリー CD-ROM
アクセサリー CD-ROMインストールガイド
ヘッドフォン
高低自在イス
準
備
編
調律について
クラビノーバでは、調律は必要ありません。
お引っ越しの際は
通常の荷物と一緒にお運びいただけます。組み立てた状態でも、組み立てる前の部品に分解した状態でも問題あり
ませんが、本体は立てかけたりせず、必ず水平に置いてお運びください。また、大きな振動、衝撃を与えないでく
ださい。組み立てた状態でお運びいただいた場合は、設置の際、各部のネジのゆるみを確認し、ゆるんでいる場合
は締め直してください。
CLP-240/230 取扱説明書
7
目次
準備編
準
備
編
各種の便利な設定をする[FUNCTION] .......................45
ファンクションでの基本操作 ......................................... 46
取扱説明書(本書)について................................................. 6
各ファンクション項目の説明 ......................................... 48
付属品(お確かめください)................................................. 7
他の機器と接続する ........................................................58
目的別目次 .......................................................................... 9
端子について .................................................................... 58
各部の名前と機能 ........................................................... 10
ご使用前の準備 ............................................................... 12
キーカバーについて ........................................................ 12
譜面立てについて ............................................................ 12
USB記憶装置を接続する(CLP-240) .......................... 60
コンピューターと接続する ............................................. 62
データのバックアップ ....................................................63
困ったときは ....................................................................64
譜面止めについて(CLP-240) ....................................... 12
電源を入れる .................................................................... 13
付録
音量(ボリューム)を調節する .......................................... 13
ヘッドフォンを使う ........................................................ 14
音色一覧 ........................................................................... 66
スピーカーのオン/オフを切り替える ........................... 14
デモ曲一覧........................................................................68
基本設定一覧 ....................................................................68
本編
メッセージ一覧 ................................................................70
MIDIデータフォーマット ...............................................71
デモ曲を聞く ................................................................... 16
MIDIインプリメンテーションチャート........................74
ピアノ50曲(プリセットソング)を聞く ....................... 17
CLP-240/230の組み立て方 ......................................75
ピアノ50曲の片手練習をする ....................................... 18
別売品のご紹介 ................................................................79
ピアノ50曲の部分練習をする ....................................... 19
フロッピーディスクの取り扱いについて .....................80
音色を楽しむ ................................................................... 20
フロッピーディスクドライブ(別売)の取り付け方 ......81
音色を選ぶ ........................................................................ 20
CLP-240/230仕様......................................................82
ペダルを使う .................................................................... 20
音に変化を付ける[VARIATION](CLP-240)/
[BRILLIANCE]/[REVERB]/[EFFECT]/
[DDE](CLP-240) .......................................................... 21
タッチ感を変える[TOUCH] .......................................... 23
キー (調)を変える[TRANSPOSE] ............................... 24
2つの音色を混ぜる(デュアル) ....................................... 25
鍵域を左右に分けて別々の2つの音色で弾く[SPLIT]
(CLP-240) ...................................................................... 26
メトロノームを使う(METRONOME) .......................... 28
演奏を録音(記録)する .................................................... 29
演奏を簡単に録音する..................................................... 29
録音し直す ........................................................................ 30
RIGHT/LEFTパートに録音する ................................... 31
初期値(曲の先頭に記録されたデータ)を変更する ....... 33
曲をUSB記憶装置に保存するなどの
ファイル操作をする(CLP-240) ................................. 34
保存(Save)とエクスポート(Export)について ............ 34
録音した曲を3曲まとめて保存(Save)する ................. 36
録音した曲を1曲ずつSMF形式でエクスポート(Export)
する ................................................................................... 37
USB記憶装置に入っている曲を削除する .................... 38
USB記憶装置をフォーマットする................................ 39
曲を再生する ................................................................... 40
ユーザーソング/楽器本体にある外部ソングを再生する
........................................................................................... 41
USB記憶装置に保存されているユーザーファイルを再生
する(CLP-240) .............................................................. 42
USB記憶装置に保存されているSMFソング/外部ソング
を再生する(CLP-240)................................................... 43
再生に関する便利な機能................................................. 44
8
CLP-240/230 取扱説明書
索引 ...................................................................................83
目的別目次
目的に応じた説明ページを見つけるのにご利用ください
聞く
準
備
編
● 音色ごとのデモ曲が聞きたい ....................................................................................................「デモ曲を聞く」(16ページ)
● 「ピアノで弾く名曲50選」の曲が聞きたい..................................「ピアノ50曲(プリセットソング)を聞く」(17ページ)
● 録音した演奏が聞きたい...........................................「録音した曲や市販のミュージックデータを再生する」(40ページ)
● USB記憶装置に入っている曲が聞きたい ......................................
「USB記憶装置を接続する(CLP-240)」(60ページ)
.....................................................................................「録音した曲や市販のミュージックデータを再生する」(40ページ)
弾く
●
●
●
●
●
ペダルを使いたい .......................................................................................................................「ペダルを使う」(20ページ)
グランドピアノのダンパーペダルを踏んだときのような共鳴効果を再現したい .......「DDE (CLP-240)」(22ページ)
一人一人のキーに合った伴奏をしたい ..............................................「キー (調)を変える [TRANSPOSE]」(24ページ)
音の強弱の付き方を変えたい ..........................................................................「タッチ感を変える [TOUCH]」(23ページ)
他の楽器やCDの音楽に合わせて演奏したい ...................................................................「音の高さの微調整」(48ページ)
音を変える
●
●
●
●
●
●
●
どんな音に変えられるのか知りたい ................................................................................................「音色一覧」(66ページ)
2つの音色を組み合わせたい .................................................................
「2つの音色を混ぜて弾く(デュアル)」(25ページ)
右手と左手を違う音で弾きたい ......「鍵域を左右に分けて別々の2つの音色で弾く[SPLIT] (CLP-240)」(26ページ)
明るく鋭い音や柔らかくまろやかな音にしたい .................................「音に変化を付ける [BRILLIANCE]」(21ページ)
コンサートホールで弾いているような音にしたい .....................................
「音に変化を付ける [REVERB]」(21ページ)
広がり感を付けた音や揺れるような音にしたい ..........................................「音に変化を付ける [EFFECT]」(22ページ)
違った表情の音にしたい...................................................「音に変化を付ける [VARIATION] (CLP-240)」(21ページ)
練習する
●
●
●
●
右手または左手パートの音を消して練習したい ........................................「ピアノ50曲の片手練習をする」(18ページ)
同じところを繰り返し練習したい ...............................................................「ピアノ50曲の部分練習をする」(19ページ)
正確なテンポで練習したい .............................................................................................「メトロノームを使う」(28ページ)
自分で録音した曲を使って練習したい ......................................................................「演奏を録音(記録)する」(29ページ)
......................................................................................................................
「各パートの再生をオン/オフする」(44ページ)
録音する
● 演奏を録音したい .........................................................................................................「演奏を録音(記録)する」(29ページ)
設定する
● いろいろな機能をもっと細かく設定したい ................................「各種の便利な設定をする [FUNCTION]」(45ページ)
他の機器と接続して使う
●
●
●
●
●
●
●
MIDIって何?.............................................................................................................................「MIDIについて」(59ページ)
MIDIの設定をしたい ..........................................................................................................「MIDI機能の諸設定」(53ページ)
演奏を録音したい ...............................................................................「端子について」AUX OUT [L][R]端子 (58ページ)
もっと大きな音を出したい ................................................................「端子について」AUX OUT [L][R]端子 (58ページ)
他の機器の音をクラビノーバから流したい ................................
「端子について」AUX IN [L/L+R][R]端子 (59ページ)
USB記憶装置を接続したい .............................................................「USB記憶装置を接続する(CLP-240)」(60ページ)
パソコンとつなぎたい ........................................................................................「コンピューターと接続する」(62ページ)
組み立てる
● クラビノーバの組み立て・解体をしたい....................................................「CLP-240/230の組み立て方」(75ページ)
CLP-240/230 取扱説明書
9
各部の名前と機能
ヤマハクラビノーバCLP-240/230は、ヤマハ独自のサンプリング音源システム「AWMダイナミックステレオサンプ
リング(CLP-240)/AWMステレオサンプリング(CLP-230)」による豊かな音色と、鍵域により鍵盤の重さを変えてグ
ランドピアノのタッチ感に近付けた「グレードハンマー鍵盤」による自然な弾き心地を備えた電子ピアノです。
準
備
編
グランドピアノ
GRAND PIANO 1/2の音色は、フルコンサートグランドピアノからサンプリングしました。
CLP-240のGRAND PIANO 1の音色では、鍵盤を弾く強さに応じて複数の波形をサンプリングしており(ダイナミッ
クサンプリング)、さらに、サステインペダルを踏んだときの響板や弦の共鳴音をサンプリングした「サステインサンプ
リング」、鍵盤を離したときの微妙な発音をサンプリングした「キーオフサンプリング」を採用し、ぜいたくな音作りを
行なっています。
●パネルのイラストはCLP-240のものです。
2
3
4
6
LEFT
REC
STOP
TEMPO/OTHER VALUE
ON/OFF
RIGHT
USB
USER
PRESET
PLAY/PAUSE
ON
MAX
MIN
!
SAVE/EXP.
LOAD
FORMAT/DEL.
TEMPO
FUNCTION #
METRONOME
SYNC START
MASTER VOLUME
DEMO
5
8
7
+ / YES
– / NO
TEMPO / FUNCTION #
SONG SELECT FILE
SONG
TRANSPOSE
9
)
@
GRAND
PIANO 1
GRAND
PIANO 2
E.PIANO
1
E.PIANO
2
HARPSICHORD
E.CLAVICHORD
VIBRAPHONE
VARIATION
CHURCH
ORGAN
JAZZ
ORGAN
STRINGS
CHOIR
GUITAR
WOOD
BASS
E.BASS
SPLIT
VOICE
#
BRIGHT
NORMAL
MELLOW
*
ROOM
HALL 1
HALL 2
STAGE
BRILLIANCE REVERB
$
%
CHORUS
PHASER
TREMOLO
ROTARY SP
EFFECT
^
(
1
SELECT
USB TO DEVICE
OFF
ON
NORMAL
HP. SW
SPEAKER
¢
∞
PHONES
º
¡
CLP-240
(LEVEL FIXED)
R
L/L+R
R
L
AUX IN
AUX OUT
USB
TO DEVICE
(
OUT
IN
TO HOST
THRU
MIDI
£
™
CLP-230
MIDI
(LEVEL FIXED)
L
R
10
CLP-240/230 取扱説明書
THRU
OUT
USB
L/L+R
R
AUX OUT
AUX IN
º
¡
TO HOST
IN
£
™
HARD
MEDIUM
SOFT
TOUCH
&
ON
DDE
CLP-240
各部の名前と機能
パワー
1 [POWER ]スイッチ .............................. 13ページ
マスターボリューム
2 [MASTER VOLUME]スライダー ........13ページ
デモ
音色ごとのデモ曲を聞くことができます。
エフェクト
音の明るさを調節したり(ブリリアンス )、音に残響(リ
バーブ)や、効果(エフェクト)をかけたりすることができ
ます。
音量を調節できます。
3 [DEMO ]ボタン .................................... 16ページ
リバーブ
ブリリアンス
^ [BRILLIANCE ]、[REVERB]、[EFFECT]ボタン
...........................................................21ページ
& [TOUCH]ボタン ..................................23ページ
4 [TRANSPOSE ]ボタン........................ 24ページ
弾く強さに対する音の強弱の付き方(タッチ感)を調節す
ることができます。
弾く鍵盤を変えずに、他の楽器や歌う人の声の高さに合
わせて、キー ( 調)を簡単に変えることができます。
* [DDE] ボタン(CLP-240) ..................22ページ
トランスポーズ
ディーディーイー
DDE(ダイナミックダンパーエフェクト)をかけることが
できます。DDEをオンにすると、ダンパーペダルを踏
んだときに、グランドピアノのダンパーペダルを踏んだ
ときのような共鳴効果を得られます。
レコード
5 [REC ]ボタン........................................29ページ
ご自身の演奏を録音できます。
ライト
レフト
6 [RIGHT ]、[LEFT]ボタン ....................44ページ
曲の特定のパートを再生オフにし、再生オフにしたパー
トをご自身で練習できます。
プレイ / ポーズ
ユーエスビー
トゥー デバイス
( USB [TO DEVICE]端子(CLP-240)
...........................................................60ページ
USB記憶装置を接続して、録音した曲を保存したり、
記憶装置に入っているデータを楽器本体で再生したりで
きます。USB [TO DEVICE]端子は、AとBの2つがあ
ります。A端子の右に付いている[SELECT]スイッチで、
使う端子を切り替えます。
ストップ
7 [PLAY/PAUSE ]、[STOP]ボタン
.................................................. 17、40ページ
楽器本体に入っているピアノ50曲やご自身の演奏を録
音したものなどを再生できます
エーユーエックス アウト
ソングセレクト
8 [SONG SELECT]ボタン ............ 17、40ページ
再生や録音する曲を選べます。
レベルフィックスト
º AUX OUT [L、R](LEVEL FIXED)端子
...........................................................58ページ
クラビノーバの音を外部オーディオから出したり、カ
セットテープレコーダーなどを接続してご自身の演奏を
録音したりできます。
ファイル
9 [FILE]ボタン(CLP-240) ........... 34、42ページ
録音した曲をUSB記憶装置に保存するなどのファイル
操作ができます。USB記憶装置のフォーマットもでき
ます。
準
備
編
タッチ
¡
エーユーエックス イン
AUX IN [L/L+R][R]端子 ..................59ページ
外部機器の音をクラビノーバから出すことができます。
テンポ / フ ァンクションナンバー
) [TEMPO/FUNCTION#]ボタン .. 28、46ページ
テンポを調節したり、各種の便利な機能を利用したりで
きます。
メトロノーム
! [METRONOME ]ボタン.......................28ページ
メトロノームの機能を利用できます。
@ 画面 .....................................................13ページ
画面に「---」が順番に表示されているとき(データアクセス中)は、
電源を切らないでください。データが壊れるおそれがあります。
# [−/NO]、[+/YES]ボタン
数値を設定したり曲や項目を選んだりできます。テンポ
やトランスポーズなどの値を設定しているときにボタン
を2つ同時に押すと、元の値(基本設定値)に戻すことが
できます。
ユーエスビー
トゥー ホスト
™ USB [TO HOST]端子 .......................62ページ
コンピューターと接続して、コンピューターとクラビ
ノーバの間でMIDIデータをやり取りできます。
ミディ
イン
アウト
スルー
£ MIDI [IN ][OUT][THRU]端子 .............59ページ
MIDI機器を接続して、MIDIを活用できます。
フォーンズ
スピーカー
¢ [PHONES]端子、[SPEAKER]スイッチ
...........................................................14ページ
[PHONES]端子にヘッドフォンを接続できます。
[SPEAKER]スイッチで、スピーカーのオン/オフを切
り替えることができます。
∞ ペダル ..................................................20ページ
主にピアノ演奏で使います。左ペダルに機能を割り当て
て使うこともできます。
$ 音色ボタン ............................................20ページ
グランドピアノをはじめとした14種類の音色をお楽し
バリエーション
みいただけます。CLP-240には[VARIATION]ボタン
があります。
スプリット
% [SPLIT ]ボタン(CLP-240) .................26ページ
鍵盤を左右の領域に分けて、別々の音色で演奏できます。
CLP-240/230 取扱説明書
11
ご使用前の準備
キーカバーについて
準
備
編
開けるとき
少し持ち上げて、奥へ押し込みます。
閉めるとき
手前に引いて、静かに降ろします。
手や指をはさまないように注意
キーカバーを開閉するときは、両手で静かに行ない、途中で手を離さないでください。
また、ご自分や周りの方、特にお子様などが、キーカバーの縁と本体の間に手や指をはさまないようご注意ください。
キーカバーを開けるとき、キーカバーの上に金属や紙片などを置かないでください。本体の内部に落ちて取り出せなくなり、感電、ショート、
発火や故障などの原因になります。
USB [TO DEVICE]端子Aに別売のUSB記憶装置を接続している場合は、キーカバーを閉める前に外してください。USB記憶装置を接続した
ままキーカバーを閉じると、記憶装置がキーカバーに当たって破損するおそれがあります。
譜面立てについて
立てるとき
1. 譜面立てを、止まるまで手前に起こします。
2. 譜面立て裏にある左右2つの金具を下ろします。
3. 金具が固定される位置まで、譜面立てを戻します。
倒すとき
1. 譜面立てを、止まるまで手前に起こします。
2. 譜面立て裏にある左右2つの金具を上げます。
3. 譜面立てに手を添えて、ゆっくり戻します。
譜面立ては、金具が固定されない位置で使用または放置しないでください。
また、譜面立てを倒すときは、途中で手を離さないでください。
譜面止めについて(CLP-240)
譜面立てに置いた楽譜のページを止めることができます。
上げるとき
12
CLP-240/230 取扱説明書
下げるとき
ご使用前の準備
電源を入れる
1. 電源コードを接続する
準
備
編
最初に本体側のプラグを差し込み、次にコンセント側(家庭用AC100V)のプラグを差し込みます。
1-2
1-1
(底面)
2. 電源を入れる
パワー
本体パネル右の[POWER]スイッチを押すと、電源が入ります。
本体パネル中央の画面に表示が現れます。また、クラビノーバ前面左の電源ランプが点灯します。
[POWER]スイッチ
電源ランプ
画面
通常はテンポが表示されます。
POWER(パワー )=電源
電源ランプについて
クラビノーバのご使用後、電源を切り忘れてキーカバーを閉めてしまった場合、電源ランプの点灯が、電源が入ったままであることを知らせて
くれます。
電源を切るときは、もう一度[POWER]スイッチを押します。
画面の表示が消え、クラビノーバ前面左の電源ランプも消灯します。
音量(ボリューム)を調節する
マスターボリューム
本体パネル左の[MASTER VOLUME]スライダーで調節します。実際に鍵盤を弾いて音を出しながら、音量を調節して
ください。
MIN
MAX
MASTER VOLUME
小さくなる
大きくなる
MASTER VOLUME (マスターボリューム)=全体の音量
[MASTER VOLUME]スライダーで[PHONES] (フォーンズ)端子の出力レベルやAUX IN端子からの入力音の出力レベルも調節できます。
大きな音量で長時間使用しないでください。聴覚障害の原因になります。
CLP-240/230 取扱説明書
13
ご使用前の準備
ヘッドフォンを使う
フォーンズ
ヘッドフォンを[PHONES]端子に接続して使います。
[PHONES]端子は2つありますので、ヘッドフォン
を2本接続して2人で演奏を楽しむこともできます。
1本だけ接続する場合は、どちらの端子をご使用いた
だいても構いません。
準
備
編
大きな音量で長時間ヘッドフォンを使用しないでください。
聴覚障害の原因になります。
別売ヘッドフォン
底面
OFF
ON
NORMAL
HP. SW
SPEAKER
PHONES
ステレオ
フォーンプラグ
(標準)
YAMAHAヘッドフォン HPE-160
ヘッドフォンハンガー
CLP-240/230には、取り付け式のヘッドフォンハンガーが同梱されています。
ヘッドフォンハンガーを取り付けると、クラビノーバにヘッドフォンを掛ける
ことができます。
付属のネジ(4×10mm) 2本で、図のように取り付けてください。
ヘッドフォンハンガーにヘッドフォン以外のものを掛けないでください。
本体またはヘッドフォンハンガーが破損する場合があります。
スピーカーのオン/オフを切り替える
スピーカーのオン/オフを切り替えることができます。
ノーマル
NORMAL (HP. SW).... ヘッドフォンが接続されていないときだけスピーカーが
鳴ります。
ON ................................... 常にスピーカーが鳴ります。
OFF ................................. スピーカーは鳴りません。
14
CLP-240/230 取扱説明書
OFF
ON
NORMAL
HP. SW
SPEAKER
PHONES
本
編
本編
デモ曲を聞く ................................................................................................................................ 16
ピアノ50曲(プリセットソング)を聞く .................................................................................... 17
音色を楽しむ ................................................................................................................................ 20
演奏を録音(記録)する.................................................................................................................. 29
曲をUSB記憶装置に保存するなどの ファイル操作をする(CLP-240)............................... 34
曲を再生する ................................................................................................................................ 40
各種の便利な設定をする[FUNCTION] .................................................................................... 45
他の機器と接続する .................................................................................................................... 58
データのバックアップ................................................................................................................. 63
困ったときは ................................................................................................................................ 64
CLP-240/230 取扱説明書
15
デモ曲を聞く
CLP-240/230には、音色ごとに1曲ずつデモ曲が入っています。聞いてみましょう。
1 2 4
4
REC
MIN
3
ON/OFF
LEFT
RIGHT
STOP
PLAY/PAUSE
ON
MAX
3
USB
USER
PRESET
SAVE/EXP.
LOAD
FORMAT/DEL.
TEMPO
FUNCTION #
GRAND
PIANO 1
GRAND
PIANO 2
CHURCH
ORGAN
JAZZ
ORGAN
TEMPO/OTHER VALUE
METRONOME
– / NO
+ / YES
E.PIANO
1
STRINGS
E.PIANO
2
CHOIR
HARPSICHORD
E.CLAVICHORD
VIBRAPHONE
VARIATION
GUITAR
WOOD
BASS
E.BASS
SPLIT
BRIGHT
NORMAL
MELLOW
ROOM
HALL 1
HALL 2
STAGE
CHORUS
PHASER
TREMOLO
ROTARY SP
HARD
MEDIUM
SOFT
ON
SYNC START
MASTER VOLUME
1
DEMO
SONG SELECT FILE
SONG
TRANSPOSE
TEMPO / FUNCTION #
VOICE
電源を入れる
EFFECT
TOUCH
DDE
CLP-240
デモ曲の曲名については、
「デモ曲
一覧」(68ページ)をご参照くださ
い。
パワー
(まだ電源を入れていない場合)[POWER]スイッチを押します。
本
編
BRILLIANCE REVERB
→電源が入ります。
マスターボリューム
音量はデモ曲を再生しながらでも調節できますが、[MASTER VOLUME]スライダー
を中程まで上げておいてください。
2
デモ曲の再生データはMIDI (ミディ )
送信されません。また、デモ曲モー
ド中はMIDI受信を行ないません。
録音モード(47ページ)のとき、
ファイル操作中(34ページ)は
デモ曲モードに入る
デモ曲モードには入れません。
デモ
[DEMO]ボタンを押します。
モードとは
ある機能を実行できる状態を意味
します。ここでは、デモ曲を再生
できる状態のことを「デモ曲モー
ド」と呼んでいます。
音色ボタンのランプが流れるように点滅します。
3
選曲と再生スタート
ソング
聞きたいデモ曲の音色ボタンを押します。(音色ボタンを押さずにSONG
プレイ/ ポーズ
グランドピアノ
デモ曲では、テンポの調節や
「部分
「片手練習」( 18ページ)、
練習」(19ページ)はできません。
[PLAY/PAUSE]ボタンを押すと、GRAND PIANO 1の曲が再生されます。)
デモ曲の再生がスタートします。その後、ストップするまで順番に別の音色のデモ曲
が連続して再生されます。
4
再生をストップしてデモ曲モードを抜ける
ソング
ストップ
[DEMO]ボタンかSONG [STOP ]ボタンを押します。
16
CLP-240/230 取扱説明書
CLP-240では、[VARIATION
(バリエーション)]ボタンを押して
から音色ボタンを押すとピアノ音
色説明デモを聞くことができま
す。各デモの割り当ては、
「ピア
ノ音色説明デモ一覧」(68ページ)
を参照してください。
ピアノ50曲(プリセットソング)を聞く
CLP-240/230には、ピアノ50曲の演奏データが入っています。付属の『ピアノで弾く名曲50選』の楽譜集には、
ピアノ50曲の楽譜が掲載されていますので、ご活用ください。
3 2 -2 1 4
REC
MIN
RIGHT
PLAY/PAUSE
USB
USER
PRESET
SAVE/EXP.
LOAD
FORMAT/DEL.
TEMPO
FUNCTION #
GRAND
PIANO 1
GRAND
PIANO 2
E.PIANO
1
E.PIANO
2
HARPSICHORD
E.CLAVICHORD
VIBRAPHONE
VARIATION
CHURCH
ORGAN
JAZZ
ORGAN
STRINGS
CHOIR
GUITAR
WOOD
BASS
E.BASS
SPLIT
TEMPO/OTHER VALUE
ON/OFF
LEFT
STOP
ON
MAX
2 -1
METRONOME
– / NO
+ / YES
BRIGHT
NORMAL
MELLOW
ROOM
HALL 1
HALL 2
STAGE
CHORUS
PHASER
TREMOLO
ROTARY SP
HARD
MEDIUM
SOFT
ON
SYNC START
MASTER VOLUME
1
DEMO
SONG
TRANSPOSE
TEMPO / FUNCTION #
SONG SELECT FILE
VOICE
BRILLIANCE REVERB
EFFECT
TOUCH
DDE
CLP-240
ピアノ曲(プリセットソング)モードに入る
ソングセレクト
本
編
プリセット
[SONG SELECT ]ボタンを押して、「PRESET」のランプを点灯させます。
2
選曲と再生スタート
ノー
イエス
2-1 [−/NO ][+/YES]ボタンを押して、聞くピアノ曲を選びます。
1∼50.............聞く曲番号を指定して1曲だけ再生するモードです。
デモ曲モード(16ページ)のと
き、録音モード(29ページ)の
とき、曲の再生中(52ページ)
ファイル操作中(34ページ)は
ピアノ曲モードには入れません。
オール
ALL .................ピアノ50曲を順番に、 ストップするまで連続再生するモードです。
ランダム
rnd ..................ピアノ50曲を順不同に、 ストップするまで連続再生するモードです。
ソング
プレイ / ポ ーズ
2-2 SONG [PLAY/PAUSE ]ボタンを押すと再生がスタートします。
音量の調節
マスターボリューム
ピアノ曲を聞きながら[MASTER VOLUME]スライダーで音量を調節します。
テンポの調節
テンポ / ファンクション
ピアノ曲ごとに固有のテンポが設定されていますが[ TEMPO/FUNCTION #▼ ▲]を
ボタン押してテンポを変更できます。
[▼][▲]ボタンを同時に押すと曲固有のテンポに戻ります。
操作時、曲固有のテンポに対してのプラスマ
イナスの値(-50∼50)で表示されます。
(曲
によって増減幅は異なります。)曲固有のテン
ポのときは「― ― ―」と表示されます。
3
再生ストップ
ピアノ曲の再生が終了すると、自動的に再生前の状態に戻ります。再生途中に(または
ソ ン グ
ストップ
連続再生中に)ストップする場合は、SONG [STOP ]ボタンを押します。
ソングとは
CLP-240/230では、演奏デー
タを総称して「ソング(SONG)」
と呼んでいます。デモ曲やピアノ
曲も演奏データです。
再生に合わせて、ご自身で鍵盤を
弾くこともできます。音色も変え
られます。
手弾き音と再生音用に
[BRILLIANCE (ブリリアンス)]
(21ページ)、[REVERB (リバー
ブ)] (21ページ)を、手弾き音用に
[EFFECT (エフェクト)] (22ペー
ジ)、[TOUCH (タッチ)] (23ペー
ジ)を切り替えることもできます。
テンポのリセット(再設定)
新しい曲を選ぶと(または、連続再
生で新しい曲がスタートすると)テ
ンポは自動的にその曲の固有のテ
ンポにリセットされます。
[REVERB]、[EFFECT]は新しい
曲を選ぶと(または、連続再生で新
しい曲がスタートすると)その曲に
合ったリバーブ/エフェクトの種類
になります。
続いて他の曲を再生する場合は、操作2に戻ります。
再生途中にSONG [ PLAY/PAUSE]ボタンを押すと、曲が一時停止します。
4
ピアノ曲モードを抜ける
ソングセレクト
[SONG SELECT ]ボタンを押します。
[SONG SELECT]のランプが消灯します。
次に、ピアノ50曲の、右手または左手パートの再生をオフにしてご自分で練習する方法
(片手練習)と、曲中のフレーズを指定して繰り返し練習する方法(部分練習)を説明します。
CLP-240/230 取扱説明書
17
ピアノ50曲(プリセットソング)を聞く
ピアノ50曲の片手練習をする
ピアノ50曲では、右手パートと左手パートに分かれています。それぞれの再生をオン/オフし、再生をオフにしたパー
ライト
レフト
トをご自分で練習することができます。右手パートが[RIGHT]に、左手パートが[LEFT ]に入っています。
3 1 2
REC
MIN
本
編
RIGHT
PLAY/PAUSE
ON
MAX
ON/OFF
LEFT
STOP
USB
USER
PRESET
SAVE/EXP.
LOAD
FORMAT/DEL.
TEMPO
FUNCTION #
TEMPO/OTHER VALUE
METRONOME
– / NO
+ / YES
GRAND
PIANO 1
GRAND
PIANO 2
CHURCH
ORGAN
JAZZ
ORGAN
E.PIANO
1
STRINGS
E.PIANO
2
CHOIR
HARPSICHORD
E.CLAVICHORD
VIBRAPHONE
VARIATION
GUITAR
WOOD
BASS
E.BASS
SPLIT
BRIGHT
NORMAL
MELLOW
ROOM
HALL 1
HALL 2
STAGE
CHORUS
PHASER
TREMOLO
ROTARY SP
HARD
MEDIUM
SOFT
ON
SYNC START
MASTER VOLUME
1
DEMO
TRANSPOSE
SONG
SONG SELECT FILE
TEMPO / FUNCTION #
VOICE
EFFECT
TOUCH
DDE
CLP-240
練習するパートの再生をオフにする
選曲したあと、[RIGHT][LEFT]ボタンのうち再生をオフにしたい方を押します。(選曲
した時点では[RIGHT][LEFT]共ランプが点灯しています。)
押した方のボタンのランプが消灯します。
・それぞれのボタンは、押すごとに再生のオン/オフが切り替わります。
2
BRILLIANCE REVERB
再生スタート/演奏
ソング
プレイ / ポーズ
SONG [PLAY/PAUSE]ボタンを押して再生をスタートします。再生をオフにした
パートをご自身で演奏してください。
この楽器では、[RIGHT(ライト)]、
[LEFT(レフト)]に対して曲中の適
切なチャンネルが自動的に割り当
てられます。したがって、
[RIGHT]にチャンネル1以外、
[LEFT]にチャンネル2以外が割り
当てられることがあります。
ピアノ50曲をALL (オール)とrnd
(ランダム)(17ページ)で再生して
いるときは、パートの再生をオフ
にすることはできません。
再生中の、パートごとの再生
オン/オフ
再生中でも、パートごとの再生オ
ン/オフを切り替えることができ
ます。
弾くと同時に再生をスタートする(シンクロスタート)
鍵盤を弾くと同時に再生をスタート(シンクロスタート)することができます。
ソング
ストップ
SONG [STOP ]ボタンを押したまま[PLAY/PAUSE]ボタンを押すとシンクロスター
ト待機状態になります。
(もう一度同じ操作をすると、シンクロスタートは解除されます。)
このあと鍵盤を弾くと、同時に再生もスタートします。
再生をオフにしたパートの音量
調節
再生をオフにしたパートは演奏タ
イミングのガイドのために、完全
に音を消すのではなく、少しだけ
音を出しています。この音量加減
の調節や、完全に音を消す設定
が、ファンクション (53ページ)
でできます。
シンクロ=同時の、同時に起こる
左のペダルで再生/一時停止する
3
左のペダルで再生/一時停止することができます。
パート再生のリセット(再設定)
ファンクション(52ページ)で左のペダルの機能を再生/一時停止(パネルのSONG
[PLAY/PAUSE]と同じ機能)に切り替えます。
新しい曲を選ぶと自動的に両パー
トとも再生オンにリセットされま
す。
再生ストップ
ピアノ曲の再生が終了すると、自動的に再生前の状態に戻ります。再生途中でストッ
プする場合は、SONG [STOP]ボタンを押します。
再生途中でSONG [ PLAY/PAUSE]ボタンを押すと、曲が一時停止します。
18
CLP-240/230 取扱説明書
ピアノ50曲(プリセットソング)を聞く
ピアノ50曲の部分練習をする
曲中のフレーズを指定して繰り返し練習(部分練習)することができます。前ページの「ピアノ50曲の片手練習」も一緒
にお使いいただけます。
2
REC
MIN
1
ON/OFF
LEFT
RIGHT
STOP
PLAY/PAUSE
ON
MAX
USB
USER
PRESET
SAVE/EXP.
LOAD
FORMAT/DEL.
TEMPO
FUNCTION #
TEMPO/OTHER VALUE
METRONOME
– / NO
+ / YES
GRAND
PIANO 1
GRAND
PIANO 2
E.PIANO
1
E.PIANO
2
HARPSICHORD
E.CLAVICHORD
VIBRAPHONE
VARIATION
CHURCH
ORGAN
JAZZ
ORGAN
STRINGS
CHOIR
GUITAR
WOOD
BASS
E.BASS
SPLIT
BRIGHT
NORMAL
MELLOW
ROOM
HALL 1
HALL 2
STAGE
CHORUS
PHASER
TREMOLO
ROTARY SP
HARD
MEDIUM
SOFT
ON
SYNC START
MASTER VOLUME
1
DEMO
TRANSPOSE
SONG
SONG SELECT FILE
TEMPO / FUNCTION #
VOICE
BRILLIANCE REVERB
EFFECT
TOUCH
DDE
CLP-240
本
編
フレーズの始まり(A点)と終わり(B点)の指定と練習スタート
選曲し、再生をスタートします。聞きながら、始まり(A点)に
ピアノ50曲をALL (オール)とrnd
(ランダム)(17ページ)で再生して
いるときは、繰り返し練習はでき
ません。
テンポ/ ファンクション
したいところで[TEMPO/FUNCTION#]ボタンを押します。
始まり(A点) が設定され、画面に
と表示されます。
曲の先頭から繰り返しを始めた
いときは
続いて、終わり(B点)にしたいところでもう一度[TEMPO/FUNCTION#]ボタンを押し
ます。
終わり(B点)が設定され、画面に
と表示されます。
同時に、A点に戻って繰り返し再生が自動的にスタートしま
す。練習してください。
再生をスタートする前に
[TEMPO (テンポ)/FUNCTION
(ファンクション) #]ボタンを押し
て始まり(A点)を設定します。
曲の終わりをB点に設定したい
ときは
A点を設定したあとで曲の終わり
まで再生すると、曲の終わりが自
動的にB点に設定されます。
再生の出だしでタイミングをとる
ためのタクト音が鳴ります。
2
練習ストップ
ソング
ストップ
A点、B点の設定を保ったまま一時練習をストップするときはSONG [STOP ]ボタンを
ソ ン グ
プレイ / ポーズ
押します。(この場合、SONG [PLAY/PAUSE ]ボタンを押すと、再びA点∼B点の繰
り返し再生がスタートします。)
A点、B点の設定を解除するときはもう一度[TEMPO/FUNCTION#]ボタンを押しま
す。
新しい曲を選ぶと
A点、B点は自動的に解除されま
す。
CLP-240/230 取扱説明書
19
音色を楽しむ
音色を選ぶ
音色ボタン
REC
MIN
RIGHT
PLAY/PAUSE
ON
MAX
ON/OFF
LEFT
STOP
USB
USER
PRESET
SAVE/EXP.
LOAD
FORMAT/DEL.
TEMPO
FUNCTION #
TEMPO/OTHER VALUE
METRONOME
– / NO
+ / YES
GRAND
PIANO 1
GRAND
PIANO 2
CHURCH
ORGAN
JAZZ
ORGAN
E.PIANO
1
STRINGS
E.PIANO
2
CHOIR
HARPSICHORD
E.CLAVICHORD
VIBRAPHONE
VARIATION
GUITAR
WOOD
BASS
E.BASS
SPLIT
BRIGHT
NORMAL
MELLOW
ROOM
HALL 1
HALL 2
STAGE
CHORUS
PHASER
TREMOLO
ROTARY SP
HARD
MEDIUM
SOFT
ON
SYNC START
MASTER VOLUME
DEMO
TRANSPOSE
SONG
SONG SELECT FILE
TEMPO / FUNCTION #
VOICE
使いたい音色ボタンを押します。
ランプが点灯します。
本
編
BRILLIANCE REVERB
EFFECT
TOUCH
DDE
CLP-240
音色の特徴をつかむには
マスターボリューム
[MASTER VOLUME]スライダーで音量を調節しながら演奏してください。
音色ごとのデモ曲を聞いてみてく
ださい。(16ページ)
「音色一覧」(66ページ)もご参照
ください。
音色ボタンの下に印刷されている
「VOICE (ボイス)」は、
「声」や
「音」などの意味があります。
タッチにより音の強弱を付けるこ
とができますが、音色によっては
音の強弱が付かないものがありま
す。
「音色一覧」(66ページ)をご
参照ください。
ペダルを使う
ダンパーペダルが効かない
ペダルには、右のペダル(ダンパーペダル)とまん中のペダ
ル(ソステヌートペダル)、左のペダル(ソフトペダル)があり
ます。これらはピアノ演奏で使われます。
ペダルコードのプラグが[PEDAL
(ペダル)]端子に差し込まれていな
いと思われます。確実に差し込ん
でください。(77ページ)
DDE (ダイナミックダンパーエ
フェクト)がオンになっていると、
ダンパーペダルを踏んだときに、
グランドピアノのダンパーペダル
を踏んだときのような共鳴効果を
得られます。
右のペダル(ダンパーペダル)
このペダルを踏んでいる間、弾いた音を、鍵盤から指を離し
ても長く響かせることができます。
ペダルを踏み込むほど音が長く伸びます(ハーフペダル対応)。
グランドピアノ
CLP-240では[GRAND PIANO 1]の音色で、ダンパーペダ
ルを踏むと、ダンパーペダルを踏んだときの響板や弦の共鳴
効果(サステインサンプリング)が加わります。
ここでダンパーペダルを踏むと、
このとき押さえていた鍵盤とその
あと弾いた音すべてが長く響く
オルガンやストリングス、クワ
イアの音色では
まん中のペダル(ソステヌートペダル)
ソステヌートペダルを踏むと、音
が減衰せず、踏んでいる間鳴り続
けます。
このペダルを踏んだときに押さえていた鍵盤の音だけを、
鍵盤から指を離しても長く響かせることができます。ペダ
ルを踏んだあとに弾いた音には効果はかかりません。
左のペダルの機能切り替え
ここでソステヌートペダルを踏む
左のペダル(ソフトペダル)
このペダルを踏んでいる間、ペダルを踏んだあとに弾いた
音量をわずかに下げ、音の響きを柔らかくすることができ
ます。(ペダルを踏んだときに押さえていた鍵盤の音には効
果はかかりませんので、効果をかけたい音を弾く直前に踏
みます。)
20
CLP-240/230 取扱説明書
ファンクションでダンパーペダル
の共鳴効果の深さを調節できま
す。(52ページ)
と、このとき押さえていた鍵盤の
音だけが長く響く
ファンクション(52ページ)で左の
ペダルをパネルのSONG [PLAY/
PAUSE (プレイ/ポーズ)]や
[VARIATION (バリエーション)]
(CLP-240)と同じ機能に切り替
えることができます。
音色を楽しむ
バリエーション
ブリリアンス
音に変化を付ける[VARIATION](CLP-240)/[BRILLIANCE]/
リバーブ
エフェクト
ディーディーイー
[REVERB]/[EFFECT]/[ DDE ](CLP-240)
[−/NO][+/YES]ボタン
[VARIATION]ボタン
[REVERB]ボタン
REC
ON/OFF
LEFT
RIGHT
STOP
PLAY/PAUSE
ON
MAX
MIN
USB
USER
PRESET
SAVE/EXP.
LOAD
FORMAT/DEL.
TEMPO
FUNCTION #
TEMPO/OTHER VALUE
METRONOME
– / NO
+ / YES
GRAND
PIANO 1
GRAND
PIANO 2
E.PIANO
1
E.PIANO
2
HARPSICHORD
E.CLAVICHORD
VIBRAPHONE
VARIATION
CHURCH
ORGAN
JAZZ
ORGAN
STRINGS
CHOIR
GUITAR
WOOD
BASS
E.BASS
SPLIT
BRIGHT
NORMAL
MELLOW
ROOM
HALL 1
HALL 2
STAGE
CHORUS
PHASER
TREMOLO
ROTARY SP
HARD
MEDIUM
SOFT
ON
SYNC START
MASTER VOLUME
DEMO
SONG
TRANSPOSE
SONG SELECT FILE
TEMPO / FUNCTION #
VOICE
BRILLIANCE REVERB
EFFECT
TOUCH
DDE
CLP-240
本
編
[BRILLIANCE]ボタン
[EFFECT]ボタン
バリエーション
基本設定
[VARIATION](CLP-240)
違った表情の音にします。音色ごとのバリエーションの特徴については、「音色一覧」
(66ページ)をご参照ください。
操作
[VARIATION]ボタンまたは選ばれている音色ボタンを押すごとにオン/オフが切り替
わります。ランプが点灯したときがオンです。
オフ
基本設定とは
本書では、初めて電源を入れたと
きの設定のことを「基本設定」と
呼んでいます。
ペダルでバリエーションのオン/オ
フを切り替えるように設定するこ
ともできます。(52ページ)
ブリリアンス
[BRILLIANCE]
基本設定
ブラ イ ト
メロ ー
音質を調節します。BRIGHT にするほど明るく鋭い音になり、MELLOWにするほ
ど柔らかくまろやかな音になります。ブリリアンスの設定は、楽器全体にかかります。
操作
[BRILLIANCE]ボタンを押すごとに音質が切り替わります。
NORMAL (ノーマル)
[BRIGHT (ブライト)]にすると、
音量が少し大きくなりますので、
[MASTER VOLUME (マスターボ
リューム)]が上がっていると、音が
ひずむことがあります。この場合、
[MASTER VOLUME]を少し下げ
てご使用ください。
選ばれている種類のランプが点灯します。ブリリアンスは、5種類の音質が選べます。
2つのランプが点灯している場合は、2つの音質の中間の設定になっています。たとえ
ノ ー マル
メロー
ば、NORMALとMELLOW のランプが両方点灯していたら、NORMALとMELLOWの
中間の音質が選ばれていることになります。
リバーブ
[REVERB]
基本設定
音に残響を付けます。種類により、その場所で演奏しているような臨場感を味わえま
す。その深さ(かかり具合)を変えることもできます。
音色ごとにリバーブの種類(オフも
含む)が設定されています。
オフ ........................................リバーブはかかりません。
リバーブの種類は[REVERB (リ
バーブ)]ボタンを押して離したと
きに切り替わります。[REVERB]
ボタンを押したまま深さを変更し
たときは、[REVERB]ボタンを離
しても種類は切り替わりません。
ルーム
ROOM ...................................部屋の中にいるような響きになります。
ホール
HALL 1 ..................................小さいコンサートホールにいるような響きになります。
ホール
HALL 2 ..................................大きいコンサートホールにいるような響きになります。
ステージ
STAGE ..................................ステージにいるような響きになります。
操作
[REVERB]ボタンを押すごとに種類が切り替わります。
選ばれている種類のランプが点灯します。オフの場合はどのランプも点灯しません。
CLP-240/230 取扱説明書
21
音色を楽しむ
深さ(かかり具合)を変える
[REVERB]ボタンを押している間は画面にリバーブの深さの値が表示されます。
[REVERB]ボタンを押したまま[−/NO]または[+/YES]ボタンを押すと、深さの値(0
∼20)が変わります。
深さ0 :効果なし∼
深さ20 :深さ最大
基本設定
音色ごとに標準の深さが設定され
ています。
エフェクト
基本設定
[EFFECT]
音に効果を付け加えます。
その深さ(かかり具合)を変えることもできます。
音色ごとにエフェクトの種類(オフ
も含む)が設定されています。
オフ ........................................エフェクトはかかりません。
コーラス
CHORUS ..............................広がり感を付けます。
本
編
フェーザー
PHASER...............................うねりを持たせます。
トレモロ
TREMOLO............................音量を揺らします。
ロータリースピーカー
ROTARY SP .......................ロータリースピーカー (回転スピーカー )を使っているよう
なビブラート感が得られる効果です。
操作
[EFFECT]ボタンを押すごとに種類が切り替わります。
選ばれている種類のランプが点灯します。オフの場合はどのランプも点灯しません。
深さ(かかり具合)を変える
[EFFECT]ボタンを押している間は画面にエフェクトの深さの値が表示されます。
[EFFECT]ボタンを押したまま[−/NO]または[+/YES]ボタンを押すと、深さの値(0
∼20)が変わります。
エフェクトの種類は[EFFECT (エ
フェクト)]ボタンを押して離したと
きに切り替わります。[EFFECT]
ボタンを押したまま深さを変更し
たときは、[EFFECT]ボタンを離
しても種類は切り替わりません。
深さ0 :効果なし∼
深さ20 :深さ最大
基本設定
音色ごとに標準の深さが設定され
ています。
ディーディーイー
ダイナミック ダンパー エフェクト
[ DDE ](Dynamic Damper Effect) (CLP-240)
CLP-240のダンパーペダルを踏んだときに、グランドピアノのダンパーペダルを踏ん
だときのような共鳴効果を得られます。
DDEの設定は、楽器全体にかかります。
操作
基本設定
オン
[DDE]ボタンを押すごとにオン/オフが切り替わります。
ランプが点灯したときがオンです。
深さ(かかり具合)を変える
[DDE]ボタンを押している間は画面にDDEの深さの値が表示されます。
[DDE]ボタンをを押したまま[−/NO]または[+/YES]ボタンを押すと、深さの値 (0∼
20)が変わります。
22
CLP-240/230 取扱説明書
深さ 0: 効果なし∼
深さ20: 深さ最大
音色を楽しむ
タッチ
タッチ感を変える[TOUCH]
弾く強さに対する音の強弱の付き方(タッチ感)を4種類から選びます。使う音色や演奏する曲、好みによって使い分けて
ください。
鍵盤の重さ自体は変わりません。
ハード
HARD ....................... 強いタッチで弾かないと大きい音が出にくい設定です。ピアニッ
シモからフォルティッシモまで表現豊かな演奏ができます。
HARD=「強い」
MEDIUM=「中間の、中位の」
SOFT=「やさしい、楽な」
FIXED=「固定された」
ミディアム
MEDIUM .................. 標準的なタッチです。
ソフト
SOFT ........................ 軽いタッチで大きい音を出すことができます。比較的音のつぶが
そろいやすいタッチです。
基本設定
フィックスト
MEDIUM
FIXED ....................... タッチによる音の強弱は付かず、一定の音量が出ます。その場合
の音量を任意に設定することもできます。
本
編
タッチの種類は全音色に共通の設
定となります。ただし、音色に
よっては、ここでの設定にかかわ
らず、タッチによる音の強弱がつ
かないものもあります。
「音色一
覧」(66ページ)をご参照ください。
[−/NO][+/YES]ボタン
REC
MIN
ON/OFF
LEFT
RIGHT
STOP
PLAY/PAUSE
ON
MAX
USB
USER
PRESET
SAVE/EXP.
LOAD
FORMAT/DEL.
TEMPO
FUNCTION #
TEMPO/OTHER VALUE
METRONOME
– / NO
+ / YES
GRAND
PIANO 1
GRAND
PIANO 2
CHURCH
ORGAN
JAZZ
ORGAN
[TOUCH]ボタン
E.PIANO
1
STRINGS
E.PIANO
2
CHOIR
HARPSICHORD
E.CLAVICHORD
VIBRAPHONE
VARIATION
GUITAR
WOOD
BASS
E.BASS
SPLIT
BRIGHT
NORMAL
MELLOW
ROOM
HALL 1
HALL 2
STAGE
CHORUS
PHASER
TREMOLO
ROTARY SP
HARD
MEDIUM
SOFT
ON
SYNC START
MASTER VOLUME
DEMO
TRANSPOSE
SONG
SONG SELECT FILE
TEMPO / FUNCTION #
VOICE
BRILLIANCE REVERB
EFFECT
TOUCH
DDE
CLP-240
1 :最小音量 ∼
127 : 最大音量
操作
[TOUCH]ボタンを押すごとに種類が切り替わります。
選ばれている種類のランプが点灯します。FIXEDのときは、どのランプも点灯しませ
ん。
FIXEDの場合の音量を変える
FIXEDを選んでいるとき(どのランプも点灯していないとき)、
[TOUCH]ボタンを押している間は画面に音量を示す値が表
示されます。
[TOUCH]ボタンを押したまま[−/NO]または[+/YES]ボタ
ンを押すと、音量を示す値(1∼127、基本設定=64)が変わ
ります。
音量
FIXEDの場合の音量も全音色に共
通の設定となります。
タッチの種類は[TOUCH]ボタン
を押して離したときに切り替わり
ます。[TOUCH]ボタンを押した
ままFIXEDの場合の音量を変更し
たときは、[TOUCH]ボタンを離
しても種類は切り替わりません
(FIXEDのままとなります)。
CLP-240/230 取扱説明書
23
音色を楽しむ
トランスポーズ
キー (調)を変える[TRANSPOSE]
弾く鍵盤を変えずに、ほかの楽器や歌う人の声の高さにキー (調)を合わせたり、演奏する曲を移調したりすることがで
きます。半音単位でトランスポーズ量を設定できます。
たとえばトランスポーズ量を「5」に設定すると、
「ド」の鍵盤を弾いたときに「ファ」の音が出ることになり、「ハ長
調」の弾きかたで「ヘ長調」の演奏になります。
[TRANSPOSE]ボタン
本
編
REC
MIN
[−/NO][+/YES]ボタン
ON/OFF
LEFT
RIGHT
STOP
PLAY/PAUSE
ON
MAX
USB
USER
PRESET
SAVE/EXP.
LOAD
FORMAT/DEL.
TEMPO
FUNCTION #
TEMPO/OTHER VALUE
METRONOME
– / NO
+ / YES
GRAND
PIANO 1
GRAND
PIANO 2
E.PIANO
1
E.PIANO
2
HARPSICHORD
E.CLAVICHORD
VIBRAPHONE
VARIATION
CHURCH
ORGAN
JAZZ
ORGAN
STRINGS
CHOIR
GUITAR
WOOD
BASS
E.BASS
SPLIT
BRIGHT
NORMAL
MELLOW
ROOM
HALL 1
HALL 2
STAGE
CHORUS
PHASER
TREMOLO
ROTARY SP
HARD
MEDIUM
SOFT
ON
SYNC START
MASTER VOLUME
DEMO
TRANSPOSE
SONG
SONG SELECT FILE
TEMPO / FUNCTION #
VOICE
操作
トランスポーズ量
0以外に設定したあとは、[TRANSPOSE]ボタンを押すごとに、トランスポーズのオ
ン/オフを切り替えることができます。
CLP-240/230 取扱説明書
TOUCH
DDE
CLP-240
移調:曲全体の音の高さを上げた
り下げたりしてキー (調)を変える
こと。
[TRANSPOSE]ボタンのランプは、[TRANSPOSE]ボタンを押している間点灯しま
すが、トランスポーズ量を0 (ゼロ) 以外に設定したときは、操作後も引き続き、点灯し
続けます。
24
EFFECT
TRANSPOSE:移調する
[TRANSPOSE]ボタンを押している間は画面にトランスポー
ズ量の半音単位の値が表示されます。
[TRANSPOSE]ボタンを押したまま[−/NO]または[+/
YES]を押すと、トランスポーズ量の半音単位の値(−12∼0
∼12、基本設定=0)が変わります。
BRILLIANCE REVERB
トランスポーズ量
−12: −12半音(−1オクターブ)
0: 標準の音の高さ
12: 12半音(+1オクターブ)
音色を楽しむ
2つの音色を混ぜる(デュアル)
2種類の音色を混ぜて使うことができます。2つの音色でメロディをデュエットさせたり、同系統の音色を混ぜて厚みの
ある音を作り出したりすることができます。
1 2
REC
MIN
MAX
TEMPO/OTHER VALUE
ON/OFF
LEFT
RIGHT
STOP
PLAY/PAUSE
ON
USB
USER
PRESET
SAVE/EXP.
LOAD
FORMAT/DEL.
TEMPO
FUNCTION #
METRONOME
– / NO
+ / YES
GRAND
PIANO 1
GRAND
PIANO 2
E.PIANO
1
E.PIANO
2
HARPSICHORD
E.CLAVICHORD
VIBRAPHONE
VARIATION
CHURCH
ORGAN
JAZZ
ORGAN
STRINGS
CHOIR
GUITAR
WOOD
BASS
E.BASS
SPLIT
BRIGHT
NORMAL
MELLOW
ROOM
HALL 1
HALL 2
STAGE
CHORUS
PHASER
TREMOLO
ROTARY SP
HARD
MEDIUM
SOFT
ON
SYNC START
MASTER VOLUME
1
DEMO
TRANSPOSE
SONG
SONG SELECT FILE
TEMPO / FUNCTION #
VOICE
EFFECT
TOUCH
DDE
CLP-240
本
編
デュアル=2つ
デュアルモードに入る
2つの音色ボタンを同時に押します。(または1つの音色ボタンを押したままもう1つの
音色ボタンを押します。)
2つの音色ボタンのランプが点灯します。
※ 右記の優先順位で2つの音色のうち番号の
若い方の音色が第1音色になります(もう一
方は第2音色)。
優先順位
1
2
3
4
5
6
7
GRAND
PIANO 1
GRAND
PIANO 2
E.PIANO
1
E.PIANO
2
HARPSICHORD
E.CLAVICHORD
VIBRAPHONE
CHURCH
ORGAN
JAZZ
ORGAN
STRINGS
CHOIR
GUITAR
WOOD
BASS
E.BASS
9
10
11
13
14
VOICE
8
12
デュアルでの音量バランスやオクターブ設定をはじめとした、いろいろな設定が
「ファンクションF3」(50ページ)でできます。(特に設定しなくても基本の設定が音色
ごとに自動的に選ばれます。)
2
BRILLIANCE REVERB
デュアルモードを抜ける
新たに1つの音色ボタンを押すとデュアルモードを抜け、通常の演奏状態に戻ります。
デュアルとスプリット
(CLP-240)
デュアルとスプリット(26ページ)
を同時に使うことはできません。
デュアルのときの
[VARIATION(バリエーショ
ン)](CLP-240)
両方または片方の音色の
[VARIATION]がオンになってい
るときにランプが点灯します。両
音色ともオフの場合には消灯しま
す。
その後[VARIATION]ボタンを押
すごとに両音色ともオン、両音色
ともオフを切り替えることができ
ます。片方だけオン/オフを切り
替えたい場合は、他方の音色ボタ
ンを押したまま、バリエーション
のオン/オフの切り替えたい音色
ボタンを押します。
デュアルのときの[REVERB
(リバーブ)]
第1音色のリバーブの種類が、優
先されます。(オフの場合は第2音
色のものになります。)
デュアルのときの[EFFECT
(エフェクト)]
状況に応じて1つのエフェクトの
種類が優先されます。
深さは、音色の組み合わせごとに
基本設定を持っていますが、
「ファンクションF3」(50ページ)
で音色ごとに任意に設定すること
もできます。
CLP-240/230 取扱説明書
25
音色を楽しむ
鍵域を左右に分けて別々の2つの音色で弾く
スプリット
[SPLIT](CLP-240)
ウッドベース
エレクトリックベース
鍵盤全体を左右の領域に分け、別々の音色で演奏することができます。左の領域で「WOOD BASS」や「 E.BASS 」
などの音色でベースパートを、右の領域でメロディパートを演奏したりすることができます。
音色ボタン
[SPLIT]ボタン
本
編
REC
MIN
ON/OFF
LEFT
RIGHT
STOP
PLAY/PAUSE
ON
MAX
USB
USER
PRESET
SAVE/EXP.
LOAD
FORMAT/DEL.
TEMPO
FUNCTION #
TEMPO/OTHER VALUE
METRONOME
– / NO
+ / YES
GRAND
PIANO 1
GRAND
PIANO 2
E.PIANO
1
E.PIANO
2
HARPSICHORD
E.CLAVICHORD
VIBRAPHONE
VARIATION
CHURCH
ORGAN
JAZZ
ORGAN
STRINGS
CHOIR
GUITAR
WOOD
BASS
E.BASS
SPLIT
BRIGHT
NORMAL
MELLOW
ROOM
HALL 1
HALL 2
STAGE
CHORUS
PHASER
TREMOLO
ROTARY SP
HARD
MEDIUM
SOFT
ON
SYNC START
MASTER VOLUME
1
DEMO
SONG
TRANSPOSE
SONG SELECT FILE
TEMPO / FUNCTION #
VOICE
スプリットモードに入る
[SPLIT]ボタンを押します。
BRILLIANCE REVERB
EFFECT
TOUCH
DDE
CLP-240
スプリットとデュアル
スプリットとデュアル(25ページ)
を同時に使うことはできません。
ランプが点灯します。
この時点で、左側音色に基本設定の音色[WOOD BASS]が選ばれます。
スプリットでの音量バランスやオクターブ設定をはじめとした、いろいろな設定が
「ファンクションF4」(51ページ)でできます。(特に設定しなくても基本の設定が音色
ごとに自動的に選ばれます。)
2
スプリットポイント(2音色の境め)を決める
スプリットポイントの基本設定は「F♯2」です。変える必要がない場合はこの操作
は必要ありません。
[SPLIT]ボタンを押している間は画面にスプリットポイントの鍵盤名が表示されます。
[SPLIT]ボタンを押したまま、スプリットポイントにしたい鍵盤を押します。
スプリットポイントの鍵盤名の表示の例
(F♯2)
シャープのとき
上に「−」
26
CLP-240/230 取扱説明書
(G2)
(A♭2)
フラットのとき
下に「−」
スプリットポイントの鍵盤は左側
に含まれます。
スプリットポイントは「ファンク
ションF4」(51ページ)でも設定
できます。
音色を楽しむ
3
右側の音色を決める
演奏したい音色ボタンを押します。
4
左側の音色を決める
スプリット
[SPLIT]ボタンを押したまま、演奏したい音色ボタンを押します。([SPLIT]ボタンを
押している間は左側の音色ボタンのランプが点灯します。)
バリエーション
[SPLIT]ボタンを押したまま、[VARIATION]ボタンまたは選ばれている音色ボタンを
押すと、バリエーションのオン/オフが切り替わります。
5
スプリットモードを抜ける
スプリットのときの
[VARIATION]
音色ごとに[VARIATION]のオン/
オフが設定できます。
通常の状態では、パネルの音色ボ
タンは右側の音色の状態を示しま
す。(右側の音色に選ばれている音
色ボタンのランプが点灯し、
[VARIATION]がオンのとき、そ
のランプが点灯します。)
[SPLIT]ボタンを押している間は、
パネルの音色ボタンは左側の音色
の状態を示します。(左側の音色に
選ばれている音色ボタンのランプ
が点灯し、[VARIATION]がオン
のとき、そのランプが点灯しま
す。)
本
編
[SPLIT]ボタンを押します。
ランプが消灯します。
スプリットのときの
[REVERB(リバーブ)]
右側の音色のリバーブの種類が、
優先されます。(オフの場合は左側
の音色のものになります。)深さの
調節([REVERB]ボタンを押した
まま[−/NO][+/YES]ボタンを押
す)は、右側の音色にだけ影響しま
す。
スプリットのときの
[EFFECT(エフェクト)]
状況に応じて1つのエフェクトの
種類が優先されます。
深さは、音色の組み合わせごとに
基本設定を持っていますが、
「ファンクションF4」(51ページ)
で音色ごとに任意に設定すること
もできます。
パネルでの深さの調節([EFFECT]
ボタンを押したまま[−/NO][+/
YES]ボタンを押す)は、右側の音
色にだけ影響します。
CLP-240/230 取扱説明書
27
音色を楽しむ
メトロノーム
メトロノームを使う(METRONOME )
CLP-240/230は、メトロノーム(ピアノの練習でよく使われる正確なテンポを刻む道具)を備えています。ご使用くだ
さい。
1 2
REC
MIN
本
編
ON/OFF
LEFT
RIGHT
STOP
PLAY/PAUSE
ON
MAX
USB
USER
PRESET
SAVE/EXP.
LOAD
FORMAT/DEL.
TEMPO
FUNCTION #
[−/NO][+/YES]ボタン
TEMPO/OTHER VALUE
METRONOME
– / NO
+ / YES
GRAND
PIANO 1
GRAND
PIANO 2
CHURCH
ORGAN
JAZZ
ORGAN
E.PIANO
1
STRINGS
E.PIANO
2
CHOIR
HARPSICHORD
E.CLAVICHORD
VIBRAPHONE
VARIATION
GUITAR
WOOD
BASS
E.BASS
SPLIT
BRIGHT
NORMAL
MELLOW
ROOM
HALL 1
HALL 2
STAGE
CHORUS
PHASER
TREMOLO
ROTARY SP
HARD
MEDIUM
SOFT
ON
SYNC START
MASTER VOLUME
DEMO
TRANSPOSE
SONG
SONG SELECT FILE
TEMPO / FUNCTION #
VOICE
BRILLIANCE REVERB
EFFECT
TOUCH
DDE
CLP-240
[TEMPO/FUNCTION# ▼▲]ボタン
1
メトロノームを鳴らす
METRONOME [ ON/OFF]ボタンを押します。
メトロノームが鳴り出します。
メトロノームが鳴っている間、
テンポに合わせて点滅します。
テンポの調節
テンポ / ファンクション
[TEMPO/FUNCTION#]ボタンのTEMPOのランプが点灯している状態で、
[TEMPO/FUNCTION #▼ ▲]ボタンを押すとテンポの値(32∼280〔1分間の拍数〕、
基本設定=120)が変わります。
拍子の設定
メトロノームの音量は
METRONOME [ ON/OFF]ボタンを押している間は画面に
拍子が表示されます。
ファンクション(53ページ)で設定
できます。
METRONOME [ ON/OFF]ボタンを押したまま[−/NO]また
は[+/YES]ボタンを押すと、拍子(0∼15)が変わります。
拍子
2
メトロノームを止める
METRONOME [ ON/OFF]ボタンを押します。
メトロノームが止まります。
28
CLP-240/230 取扱説明書
[TEMPO/FUNCTION#]ボタン
のFUNCTION#のランプが点灯し
ている場合は、[TEMPO/
FUNCTION#]ボタンを押して、
TEMPOのランプを点灯させてく
ださい。
演奏を録音(記録)する
CLP-240/230の録音機能を使ってご自身の演奏を録音する方法を説明します。
練習の中で、ご自身の演奏を録音して聞いてみたり、左手(右手)パートだけ録音しておいて、再生させながら右手(左手)
パートを練習したりすることもできます。
また、2つの録音パートに別々に録音できますので、右手パートと左手パートを分けて録音したり、連弾曲を1パートず
つ録音して完成させたりすることもできます。
この楽器では、3曲まで録音することができます。この楽器で録音した曲を「ユーザーソング」と呼びます。CLP-240
では、ユーザーソングを別売のUSB記憶装置に保存できます。
別の録音方法
「録音」と「記録」
AUX OUT端子を使ってカセット
テープレコーダーなどに接続し、
オーディオ録音することもできま
す。
カセットテープに録音するのとCLP-240/230の録音機能を使って録音(記録)するのとでは、
録音されるデータの形式が異なります。
カセットテープでは音そのものが「録音」されますが、CLP-240/230の録音機能では音その
ものではなく、「どの音をどのタイミングで弾いた。音色はこれで、テンポはいくつで…」とい
う情報が「記録」されます。再生の際は記録された情報どおりに、「音源」部が鳴ります。
CLP-240/230の録音機能を使った「録音」は、本来「記録」というべきですが、 広義に捉え
て、本書では一般的に理解しやすい「録音」という言葉を使います。ただし、特に区別してご
理解いただきたい場合は、「記録」という場合もあります。
本
編
演奏を簡単に録音する
練習中のピアノ曲を録音して聞いてみるなど、録音パートを指定せずに手軽に録音する方法です。
ライト
この方法では、自動的に[RIGHT]に録音されます。
24 4 35
REC
MIN
ON/OFF
LEFT
RIGHT
STOP
PLAY/PAUSE
ON
MAX
USB
USER
PRESET
SAVE/EXP.
LOAD
FORMAT/DEL.
TEMPO
FUNCTION #
TEMPO/OTHER VALUE
METRONOME
– / NO
+ / YES
GRAND
PIANO 1
GRAND
PIANO 2
E.PIANO
1
E.PIANO
2
HARPSICHORD
E.CLAVICHORD
VIBRAPHONE
VARIATION
CHURCH
ORGAN
JAZZ
ORGAN
STRINGS
CHOIR
GUITAR
WOOD
BASS
E.BASS
SPLIT
BRIGHT
NORMAL
MELLOW
ROOM
HALL 1
HALL 2
STAGE
CHORUS
PHASER
TREMOLO
ROTARY SP
HARD
MEDIUM
SOFT
ON
SYNC START
MASTER VOLUME
DEMO
TRANSPOSE
SONG
SONG SELECT FILE
TEMPO / FUNCTION #
VOICE
録音済みのパートを消さないために
すでに録音されているパートのランプは、緑に点灯します。このパートに録音すると、それまでの録音
データは消えてしまいますのでご注意ください。
BRILLIANCE REVERB
EFFECT
TOUCH
DDE
CLP-240
デモ曲モードのときとファイル操
作中(CLP-240)のときは録音モー
ドに入ることができません。
(CLP-240)演奏をUSB記憶装置に直接保存することはできません。録音後に楽器本体
に自動保存されたデータを、USB記憶装置に保存し直してください(36ページ)。
記憶残容量とは
1. 録音する音色(とそのほかの設定)を選ぶ
音色ボタンを押して録音に使う音色を選びます。
必要に応じてそのほかの設定(リバーブやエフェクトなど)も選んでください。
マスターボリューム
[MASTER VOLUME] スライダーは弾きやすい音量に設定してください。再生のとき
にも[MASTER VOLUME]スライダーで音量を調節することができます。
この楽器 に録音できるスペースが
あとどれだけ残っているかを示す
値です。データの量を表す単位KB
(キロバイト)で示されます。何も録
音されていない場合で、65KB (お
よそ11,000音符分)となります。
同じ曲で前回[LEFT]パートを選ん
でいると、手順2で[REC]ボタンを
押したときに[LEFT]パートがオン
になります。
2. 録音モードに入る
レコード
[REC ]ボタンを押します。
→ [REC]ボタンを押すと、録音用の空の曲が自動的に選ばれ、[RIGHT]パートがオン
になります。空の曲がない場合は、本体メモリーのU01∼U03のうちU01が選ば
れます。
ソ ン グ
画面に楽器本体の記憶残容量の数値(KBの数値)が表示されます。また、SONG
メトロノームを使う
メトロノームを使って録音するこ
ともできます。手順2でメトロノー
ムをオンにしてください。ただし
メトロノームの音は、録音されま
せん。
プレイ/ ポーズ
[PLAY/PAUSE]のランプが現在のテンポのタイミングで点滅します。
録音を中止する場合は、もう一度[REC]ボタンを押します。
録音されるデータの種類について
は、32ページをご覧ください。
CLP-240/230 取扱説明書
29
演奏を録音(記録)する
3. 録音をスタートする
左のペダルを使ってスタートする
ソ ン グ
プレイ / ポ ーズ
演奏を始めると自動的に録音がスタートします。または、SONG [ PLAY/PAUSE]ボ
タンを押すと録音がスタートします。
→ 画面に録音中の小節番号がリアルタイムで表示されます。
ファンクション(52ページ)で左の
ペダルをパネルのSONG [PLAY/
PAUSE]ボタンと同じ機能に切り
替えることができます。そうする
と、左のペダルで録音をスタート
できます。
録音中に記憶残容量が少なく
なってきた場合
4. 録音をストップする
本
編
ソング
ストップ
レコード
SONG [STOP ]または[REC]ボタンを押します。
録音中のパートのランプが赤く点
滅しだします。そして記憶残容量
がなくなると画面に「Full」のメッ
セージが出て録音が自動的にス
トップします。(それまでの演奏
データは録音され、残ります。)
→ 録音をストップすると、「---」が表示され、録音した曲が楽器に自動保存されている
ことを示します。自動保存が終ると、曲名(U01-U03)が表示されます。録音した
パートのランプが緑に点灯し、録音モードは自動的に解除されます。
「---」が表示されているときに電源を切らないでください。
「---」が表示されているときに電源を切
ると、外部ソング( 40ページ)を含むすべての曲データが消去されるおそれがあります。
5. 録音した演奏を聞いてみる
SONG [PLAY/PAUSE]ボタンを押すと、今録音した演奏が再生されます。
SONG [STOP]ボタンを押すと、再生が止まります。
パートのデータを削除するには
SONG [PLAY/PAUSE]ボタンで
録音をスタートし、何もせず
SONG [STOP]ボタンで録音をス
トップすると、そのパートのデー
タがすべて削除されます。
録音し直す
録音した演奏がうまくいかなかった場合など、もう一度録音し直したい場合の手順を説明します。
1. 必要に応じて、録音する音色(とそのほかの設定)を選び直す
先に録音したときと設定を変えたい場合に行なってください。
2. 再び録音モードに入る
再び[REC]ボタンを押します。
→ 今録音したパートが自動的に録音パートとして選ばれ、ランプが赤く点灯します。
このあと、
「演奏を簡単に録音する」(前述 )の手順3からの操作に従って録音します。
30
CLP-240/230 取扱説明書
テンポ、拍子、[REVERB]の種類、
[EFFECT]の種類の変更は、録音
モードに入ったあとで行なってく
ださい。
曲の途中から録音し直すことはで
きません。
演奏を録音(記録)する
RIGHT/LEFTパートに録音する
ライト
レフト
右手(RIGHT)、左手(LEFT )のパートを選んで、各パートを別々に録音する方法です。右手パートを再生させながら左手
パートを録音できますので、連弾曲を1パートずつ録音するのに便利です。
1. 録音する音色(とそのほかの設定)を選ぶ
音色ボタンを押して録音に使う音色を選びます。必要に応じてそのほかの設定も選ん
でください。
本
編
2. 録音する曲を選ぶ
ソングセレクト
ユーザー
[SONG SELECT ]ボタンを押して「USER」のランプを点灯させてから、[−/NO][+/
YES]ボタンを押して録音する曲を選びます。
録音済みのパートを消さないために
すでに録音されているパートのランプは、緑に点灯します。このパートに録音すると、それまでの
録音データは消えてしまいますのでご注意ください。
3. 録音モードに入る
レコード
[REC ]ボタンを押してから録音するパートのボタン([RIGHT]/[LEFT])を押します。
→ 指定したパートのランプが赤く点灯します。
画面にこの楽器の記憶残容量の数値(KBの数値)が表示されます。
ソ ン グ
プレイ / ポ ーズ
また、SONG [ PLAY/PAUSE]のランプが現在のテンポのタイミングで点滅します。
録音を中止する場合は、もう一度[REC]ボタンを押します。
4. 指定したパートに録音する
「演奏を簡単に録音する」の手順3からの操作(30ページ)に従って録音します。
パートボタンのランプの色
消灯: データなし
点灯(緑): データあり
点灯(赤): 録音指定
記憶残容量とは
この楽器 に録音できるスペースが
あとどれだけ残っているかを示す
値です。データの量を表す単位KB
(キロバイト)で示されます。
何も録音されていない場合で、
65KB (およそ11,000音符分)と
なります。
メトロノームを使う
メトロノームを使って録音するこ
ともできます。ただしメトロノー
ムの音は、録音されません。
テンポ、拍子、[REVERB]の種類、
[EFFECT]の種類の変更は、録音
モードに入ったあとで行なってく
ださい。
前に録音したパートのデータの再
生をオフにして録音するには
再び録音モードに入る前(手順3の
前)に、前に録音したパートのボタ
ンを押します。緑のランプが消灯
し、再生がオフになります。
録音されるデータの種類について
は、32ページをご覧ください。
CLP-240/230 取扱説明書
31
演奏を録音(記録)する
録音(記録)されるデータの種類
実際には、弾いた音や音色のほかにも録音(記録)されるデータがあります。
下記のように「パートごとに録音されるデータ」と「2つのパートで共通に録音される
データ」があります。
パートごとに録音されるデータ
• ノートデータ(弾いた音)
• 音色
バリエーション
• [VARIATION]のオン/オフ(CLP-240)
• ペダル操作(ダンパー、ソフト、ソステヌート)
リバーブ
本
編
• [REVERB]の深さ
エフェクト
• [EFFECT]の深さ
• デュアルの音色
• デュアル音量バランス
• デュアルデチューン
• デュアルオクターブシフト
• スプリットの音色(CLP-240)
• スプリット音量バランス(CLP-240)
• スプリットオクターブシフト(CLP-240)
2つのパートで共通に録音されるデータ
• テンポ
• [REVERB]の種類(オフも含む)
• [EFFECT]の種類(オフも含む)
32
CLP-240/230 取扱説明書
演奏を録音(記録)する
初期値(曲の先頭に記録されたデータ)を変更する
録音を終えたあとでも、曲の初期値(曲の先頭に記録されたデータ)を変更することができます。たとえば、録音したあ
とで音色を変更して違った雰囲気の曲にしたり、曲を適切なテンポに調節したりすることができます。
以下のデータの初期値を変更することができます。
パートごとのデータ
• 音色
バリエーション
本
編
• [VARIATION]のオン/オフ (CLP-240)
リバーブ
• [REVERB]の深さ
エフェクト
•
•
•
•
[EFFECT]の深さ
デュアルの音色
スプリットの音色 (CLP-240)
ダンパー /ソフトペダルのかかり具合
2つのパートに共通のデータ
• テンポ
• [REVERB]の種類 (オフも含む)
• [EFFECT]の種類 (オフも含む)
1.
録音モードに入り、初期値を変更するパートを選びます。
ランプが赤く点灯します。(2つのパートで共通に録音されるデータはどちらのパート
を選んでも変更されます。)
2.
変更したい項目をパネルで操作して変更します。
エレクトリックピアノ
たとえば、録音した[ E. PIANO 1]の音色を[E. PIANO 2]に変更したい場合は、ここ
で[E. PIANO 2]ボタンを押します。ダンパー /ソフトペダルのかかり具合を変更した
い場合は、ここでダンパー /ソフトペダルを踏んだままにします。
ソング
プレイ / ポーズ
ここで鍵盤やSONG [PLAY/PAUSE]ボタンを押さないようご注意ください。録音が
スタートしてしまい、録音済みのデータが消えてしまいます。
3.
初期値変更を中止するには
操作2のあと、初期値を変更する
パートを変えて、何もしないで操
作3で録音モードを抜けると初期値
変更は中止されます。(2つのパー
トで共通に録音されるデータの変
更も中止されます。)
レコード
[REC]ボタンを押して録音モードを抜けます。
ここでSONG [ PLAY/PAUSE]ボタンを押さないようご注意ください。録音がスター
トしてしまい、録音済みのデータが消えてしまいます。
CLP-240/230 取扱説明書
33
曲をUSB記憶装置に保存するなどの
ファイル操作をする(CLP-240)
録音機能を使って録音した曲をUSB記憶装置に保存、エクスポートするなどのファイル
操作ができます。また、USB記憶装置のフォーマットもできます。
USB記憶装置の接続については、
「USB記憶装置を接続する」(60
ページ)をご参照ください。
USB記憶装置を使用する前に、記
憶装置にプロテクトがかかってい
ないかどうかお確かめください。
プロテクトがかかっていると、記
憶装置にアクセスできません。
本
編
保存(Save)とエクスポート(Export)について
保存(Save)
この楽器で録音したユーザーソング3曲を、ひとつのファイル(ユーザーファイル)とし
てUSB記憶装置に保存できます。ユーザーファイルは、USB記憶装置の中の保存場所
(メモリー領域)に保存します。メモリー領域は、全部で100 (A00∼A99)あります。
ユーザーファイルはクラビノーバ独自のフォーマット形式で保存されますので、ほかの
楽器(クラビノーバのほかのモデルを含む)で再生することができません。ただし、CLP240でパートごとの再録音ができます。ユーザーファイルをCLP-240で再生する前に
は、ロード(楽器への読み込み)が必要です。
保存の操作について詳しくは、「録音した曲を3曲まとめて保存する」(36ページ)をご
参照ください。
メモリー領域
楽器本体のメモリー
USB記憶装置
保存
ユーザーファイル0 (A00)
ユーザーソング1 (U01)
ロードしてから再生
ユーザーソング2 (U02)
ユーザーソング3 (U03)
34
CLP-240/230 取扱説明書
ユーザーファイル1 (A01)
ユーザーファイル99 (A99)
この楽器で扱える曲ファイルの数
の制限は、ユーザーファイル
(A00-A99)とSMFソング(S00S99)(35ページ)ともに100ファ
イルです。
ユーザーファイルのファイル名の
最初に付いている「A」は、All
(オール):本体に保存されている3曲
すべてが保存されたファイル、と
いう意味です。
曲をUSB記憶装置に保存するなどのファイル操作をする(CLP-240)
エクスポート(Export)
この楽器で録音したユーザーソングを、1曲ずつ、ひとつのファイル(SMFソング)とし
てUSB記憶装置にエクスポートできます。SMFソングは、USB記憶装置の中の保存場
所(メモリー領域)にエクスポートします。メモリー領域は、全部で100 (S00∼S99)
あります。エクスポートしたソングは、SMFというほかのMIDI機器などと互換性のあ
るフォーマット形式で保存されますので、ほかの楽器(クラビノーバのほかのモデルを含
む)で再生することができます。ただし、CLP-240でパートごとに再録音することがで
きません。SMFソングはUSB記憶装置から直接再生されますので、ロード(楽器への読
み込み)が必要ありません。
エクスポートの操作について詳しくは、「録音した曲を1曲ずつSMF形式でエクスポー
トする」(37ページ)をご参照ください。
SMFソングのファイル名の最初に
付いている「S」は、SMFの「S」
です。
SMF (Standard MIDI File)
代表的なシーケンスフォーマット
(演奏データを記録する形式)のひと
つです。一般的なSMFにはフォー
マット0とフォーマット1がありま
す。多くのMIDI機器がSMFフォー
マット0に対応しています。また、
市販のミュージックデータの多く
がSMFフォーマット0で作られて
います。CLP-240で録音した曲を
エクスポートすると、SMFフォー
マット0になります。
本
編
メモリー領域
USB記憶装置
楽器本体のメモリー
エクスポート
ユーザーソング1 (U01)
SMFソング0 (S00)
ユーザーソング2 (U02)
SMFソング1 (S01)
ユーザーソング3 (U03)
SMFソング2 (S02)
USB記憶装置から
直接再生
(楽器へのロード不要)
SMFソング99 (S99)
CLP-240/230 取扱説明書
35
曲をUSB記憶装置に保存するなどのファイル操作をする(CLP-240)
録音した曲を3曲まとめて保存(Save)する
保存とは
34ページをご参照ください。
2
123
REC
MIN
ON/OFF
LEFT
RIGHT
STOP
PLAY/PAUSE
ON
MAX
USB
USER
PRESET
SAVE/EXP.
LOAD
FORMAT/DEL.
TEMPO
FUNCTION #
TEMPO/OTHER VALUE
METRONOME
– / NO
+ / YES
GRAND
PIANO 1
GRAND
PIANO 2
E.PIANO
1
E.PIANO
2
HARPSICHORD
E.CLAVICHORD
VIBRAPHONE
VARIATION
CHURCH
ORGAN
JAZZ
ORGAN
STRINGS
CHOIR
GUITAR
WOOD
BASS
E.BASS
SPLIT
BRIGHT
NORMAL
MELLOW
ROOM
HALL 1
HALL 2
STAGE
CHORUS
PHASER
TREMOLO
ROTARY SP
HARD
MEDIUM
SOFT
ON
SYNC START
MASTER VOLUME
本
編
DEMO
TRANSPOSE
SONG
SONG SELECT FILE
TEMPO / FUNCTION #
1. ファイル操作モードに入る
VOICE
BRILLIANCE REVERB
EFFECT
TOUCH
DDE
CLP-240
ファイル
USB記憶装置が楽器に接続されているのを確認してから、[FILE ]ボタンを押して
セーブ / エクスポート
「SAVE/EXP.」のランプを点灯させます。
2. USB記憶装置のメモリー領域を選び、ユーザーソングを保存
する
[FILE]ボタンを押したまま[−/NO][+/YES]ボタンを押して、メモリー領域(A00A99)を選びます。[FILE]ボタンを離したときに「n y (no/yes)」が表示されますの
で、[+/YES]ボタンを押して保存します。
ユーザーファイルズ
3曲のユーザーソングがユーザーファイルとして「USERFILES」フォルダーに保存さ
れ、自動的に「USERFILExx.usr」というファイル名が付けられます。
ユーザーファイルの上書き
すでにユーザーファイルが保存されているメモリー領域を選んだときは、「A.0.0.」の
ように、画面にピリオドが3つ表示されます。上書きを中止する場合は、「n y (no/
yes)」が表示されたときに[−/NO]ボタンを押し、ほかの領域を選び直します。上書
きするときは、
「n y (no/yes)」が表示されたときに[+/YES]ボタンを押します。上
USB記憶装置の空き容量が不十分
な場合は、保存できません。不要
なファイルを削除(38ページ)する
などして、空き容量を確保してく
ださい。
書きを確認するために「n−y」が表示されますので、もう一度[+/YES]ボタンを押し
て上書きします。
保存/エクスポート/削除/フォーマットなどデータのアクセス中に、USBケーブルを抜いたり、
USB記憶装置からメディア(フロッピーディスクなど)を取り出したり、双方の電源を切ったりし
ないでください。メディアが壊れたり、楽器本体/メディアのデータが壊れたりするおそれがあり
ます。
3. ファイル操作モードを抜ける
[FILE]ボタンを数回押して、ファイル操作モードを抜けます。([FILE]ボタンのランプ
を消灯させます。)
ユーザーファイルの名前をコンピューターで付け直さないでください。ユーザーファイルの名前を
付け直すと、楽器に読み込めなくなります。
36
CLP-240/230 取扱説明書
ユーザーファイルをコンピュー
ターで「USER FILES」フォル
ダーから移動させると、移動した
ファイルはこの楽器で認識できな
くなります。
曲をUSB記憶装置に保存するなどのファイル操作をする(CLP-240)
録音した曲を1曲ずつSMF形式でエクスポート(Export)する
SMF (Standard MIDI File)
35ページをご参照ください。
エクスポートとは
35ページをご参照ください。
1 234
REC
MIN
ON/OFF
LEFT
RIGHT
STOP
PLAY/PAUSE
ON
MAX
123
USB
USER
PRESET
SAVE/EXP.
LOAD
FORMAT/DEL.
TEMPO
FUNCTION #
TEMPO/OTHER VALUE
METRONOME
– / NO
+ / YES
GRAND
PIANO 1
GRAND
PIANO 2
CHURCH
ORGAN
JAZZ
ORGAN
E.PIANO
1
STRINGS
E.PIANO
2
CHOIR
HARPSICHORD
E.CLAVICHORD
VIBRAPHONE
VARIATION
GUITAR
WOOD
BASS
E.BASS
SPLIT
BRIGHT
NORMAL
MELLOW
ROOM
HALL 1
HALL 2
STAGE
CHORUS
PHASER
TREMOLO
ROTARY SP
HARD
MEDIUM
SOFT
ON
本
編
SYNC START
MASTER VOLUME
DEMO
SONG
TRANSPOSE
SONG SELECT FILE
TEMPO / FUNCTION #
VOICE
1. エクスポートするユーザーソングを選ぶ
ソングセレクト
[SONG SELECT ]ボタンと[−/NO][+/YES]ボタンで、エクスポートするユーザーソ
ングを選びます。
BRILLIANCE REVERB
EFFECT
TOUCH
DDE
CLP-240
選んだ曲にデータがない場合は、
エクスポートできません。(メモ
リー領域S00∼S99が選べませ
ん。) [RIGHT(ライト)]/[LEFT(レ
フト)]ボタンのランプが点灯して
データがあることを確認してくだ
さい。
2. ファイル操作モードに入る
ファイル
USB記憶装置が楽器に接続されているのを確認してから、[FILE ]ボタンを押して
セーブ / エクスポート
「SAVE/EXP.」のランプを点灯させます。
3. USB記憶装置のメモリー領域を選び、ユーザーソングをエク
スポートする
[FILE]ボタンを押したまま[−/NO][+/YES]ボタンを押して、メモリー領域(S00S99)を選びます。[FILE]ボタンを離したときに「n y (no/yes)」が表示されますの
で、[+/YES]ボタンを押してエクスポートします。
ユーザーファイル
ユーザーソングは「USERFILES」フォルダーにSMF形式でエクスポートされ、自動
的に「USERSONGxx.mid」というファイル名が付けられます。
SMFソングの上書き
すでにSMFソングが保存されているメモリー領域を選んだときは、「S.0.0.」のよう
に、画面にピリオドが3つ表示されます。上書きを中止する場合は、「n y (no/yes)」
が表示されたときに[−/NO]ボタンを押してからほかの領域を選び直します。上書きす
るときは、
「n y (no/yes)」が表示されたときに[+/YES]ボタンを押します。上書きを
確認するために「n−y」が表示されますので、もう一度[+/YES]ボタンを押して上書
きします。
保存/エクスポート/削除/フォーマットなどデータのアクセス中に、USBケーブルを抜いたり、
USB記憶装置からメディア(フロッピーディスクなど)を取り出したり、双方の電源を切ったりし
ないでください。メディアが壊れたり、楽器本体/メディアのデータが壊れたりするおそれがあり
ます。
4. ファイル操作モードを抜ける
USB記憶装置の空き容量が不十分
な場合は、エクスポートできませ
ん。不要なファイルを削除(38
ページ)するなどして、空き容量を
確保してください。
SMFソングをコンピューターで
「USER FILES」フォルダーから移
動させると、ファイル形式が外部
ソング(40ページ)に変わります。
[FILE]ボタンを数回押して、ファイル操作モードを抜けます。([FILE]ボタンのランプ
を消灯させます。)
CLP-240/230 取扱説明書
37
曲をUSB記憶装置に保存するなどのファイル操作をする(CLP-240)
USB記憶装置に入っている曲を削除する
1234
REC
MIN
MAX
ON/OFF
LEFT
RIGHT
STOP
PLAY/PAUSE
ON
23
USB
USER
PRESET
SAVE/EXP.
LOAD
FORMAT/DEL.
TEMPO
FUNCTION #
TEMPO/OTHER VALUE
METRONOME
– / NO
+ / YES
GRAND
PIANO 1
GRAND
PIANO 2
E.PIANO
1
E.PIANO
2
HARPSICHORD
E.CLAVICHORD
VIBRAPHONE
VARIATION
CHURCH
ORGAN
JAZZ
ORGAN
STRINGS
CHOIR
GUITAR
WOOD
BASS
E.BASS
SPLIT
BRIGHT
NORMAL
MELLOW
ROOM
HALL 1
HALL 2
STAGE
CHORUS
PHASER
TREMOLO
ROTARY SP
HARD
MEDIUM
SOFT
ON
SYNC START
MASTER VOLUME
DEMO
TRANSPOSE
SONG
SONG SELECT FILE
TEMPO / FUNCTION #
VOICE
1. ファイル操作モードに入る
本
編
ファイル
フォーマット / デリート
[FILE]ボタンを押して「 FORMAT/DEL」のランプを点灯させます。
BRILLIANCE REVERB
EFFECT
TOUCH
DDE
CLP-240
削除モードに入ると曲の再生がで
きなくなります。削除する曲を再
生して確認する場合は、削除モー
ドに入る前に行なってください。
2. 削除する曲を選ぶ
[FILE]ボタンを押したまま[−/NO][+/YES]ボタンを押して、削除する曲を選びます。
3種類の曲ファイルが順番に表示されます。
ファイルが入っているメモリー領
域のみが表示されます。
• Axx ................. ユーザーファイル
• Sxx ................. SMFソング
• xxx .................. 外部ソング(市販のミュージックデータやコンピューターで編集した
曲など)
3. 曲を削除する
[FILE]ボタンを離して「n y (no/yes)」を表示させ、[+/YES]ボタンを押します。
削除を確認するために「n−y」が表示されますので、もう一度[+/YES]ボタンを押し
ます。
削除を中止するときは、[−/NO]ボタンを押します。
保存/エクスポート/削除/フォーマットなどデータのアクセス中に、USBケーブルを抜いたり、
USB記憶装置からメディア(フロッピーディスクなど)を取り出したり、双方の電源を切ったりし
ないでください。メディアが壊れたり、楽器本体/メディアのデータが壊れたりするおそれがあり
ます。
4. ファイル操作モードを抜ける
[FILE]ボタンを数回押して、ファイル操作モードを抜けます。([FILE]ボタンのランプ
を消灯させます。)
38
CLP-240/230 取扱説明書
下記のファイルは削除できません。
(削除しようとすると「Pro
(Protected)」が表示されます。)
• プロテクトがかかった曲 (拡張子
が.Cxx、.Exx、.SMEのもの)
• DOC (Disk Orchestra
Collection)ファイル
• ピアノプレーヤ用の曲
• MUMAフォルダーに入っている
曲
ユーザーファイル (Axx)とSMF ソ
ング (Sxx)は、ファイルを削除し
てもファイル番号が固定されたま
まで入れ替わりません。外部ソン
グは、ファイルを削除するとファ
イル番号が自動的に入れ替わった
り移動したりします。
曲をUSB記憶装置に保存するなどのファイル操作をする(CLP-240)
USB記憶装置をフォーマットする
123
REC
MIN
MAX
ON/OFF
LEFT
RIGHT
STOP
PLAY/PAUSE
ON
12
USB
USER
PRESET
SAVE/EXP.
LOAD
FORMAT/DEL.
TEMPO
FUNCTION #
TEMPO/OTHER VALUE
METRONOME
– / NO
+ / YES
GRAND
PIANO 1
GRAND
PIANO 2
E.PIANO
1
E.PIANO
2
HARPSICHORD
E.CLAVICHORD
VIBRAPHONE
VARIATION
CHURCH
ORGAN
JAZZ
ORGAN
STRINGS
CHOIR
GUITAR
WOOD
BASS
E.BASS
SPLIT
BRIGHT
NORMAL
MELLOW
ROOM
HALL 1
HALL 2
STAGE
CHORUS
PHASER
TREMOLO
ROTARY SP
HARD
MEDIUM
SOFT
ON
SYNC START
MASTER VOLUME
DEMO
TRANSPOSE
SONG
SONG SELECT FILE
TEMPO / FUNCTION #
VOICE
BRILLIANCE REVERB
EFFECT
TOUCH
DDE
CLP-240
1. フォーマットモードに入る
ファイル
本
編
フォーマット / デリート
[FILE ]ボタンを押して「FORMAT/DEL」のランプを点灯させます。
フォーマット
[FILE]ボタンを押したまま[−/NO][+/YES]ボタンを同時に押して、「For (Format) 」
を表示させます。
2. フォーマットする
[FILE]ボタンを離して「n y (no/yes)」を表示させ、[+/YES]ボタンを押します。
フォーマットしてもよいかどうかを確認するために「n −y」が表示されますので、
もう一度[+/YES]ボタンを押します。
フォーマットを中止するときは、[−/NO]ボタンを押します。
保存/エクスポート/削除/フォーマットなどデータのアクセス中に、USBケーブルを抜いたり、
USB記憶装置からメディア(フロッピーディスクなど)を取り出したり、双方の電源を切ったりし
ないでください。メディアが壊れたり、楽器本体/メディアのデータが壊れたりするおそれがあり
ます。
3. フォーマットモードを抜ける
[FILE]ボタンを数回押して、フォーマットモードを抜けます。([FILE]ボタンのランプ
を消灯させます。)
CLP-240/230 取扱説明書
39
曲を再生する
録音機能を使って録音した曲や市販のミュージックデータなどを再生します。再生しながら、ご自身で演奏することも
できます。
この楽器で再生できる曲
• ピアノ50曲(プリセットソング)(CLP-240/230)................................................. 17ページ
楽器本体に入っているピアノ50曲です。
• 楽器本体に保存されているユーザーソング(CLP-240/230)...............................41ページ
この楽器で録音し、楽器本体に保存されている曲です。
• USB記憶装置に保存されているユーザーファイル(CLP-240)............................. 42ページ
この楽器で録音した曲をUSB記憶装置に保存したファイルです。
本
編
• USB記憶装置にエクスポートされたSMFソング(CLP-240) ...............................43ページ
この楽器で録音した曲をUSB記憶装置にエクスポートしたファイルです。
• USB記憶装置に保存された外部ソング(CLP-240) ................................................43ページ
市販の曲やコンピューターで編集した曲などをUSB記憶装置に保存したものです。
この楽器では999曲(曲番号001∼999)まで選択できます。
• 楽器本体に保存されている外部ソング(CLP-240/230).......................................41ページ
付属のソフトウェア「ミュージックソフトダウンローダー」を使って、コンピューターか
ら楽器に保存した曲です。これらの曲は、ユーザーソングとは別のメモリーに保存されま
す。この楽器では255曲(曲番号001∼255)まで選択できます。
この楽器が対応しているシーケンスフォーマット(演奏データを記録する形式)
スタンダード
ミディ
デモ曲モードのとき、ファイル操
作中のときは、曲が再生できませ
ん。
この楽器に入っている音色以外の
音色を含む曲(XGやGMソングな
ど)を再生した場合、元の曲の音色
が正確に再現されないことがあり
ます。その場合、曲再生チャンネ
ル選択(52ページ)を「1&2」に切
り替えると3∼16チャンネルの再
生が消音され、より自然に聞こえ
ることがあります。
曲のロード(読み込み)ができない場
合は、文字種を切り替えてみてく
ださい(57ページ)。
曲の再生データは、MIDI送信され
ません。ただし曲再生チャンネル
選択(52ページ)が「1&2」の場合
は、下記の曲の3∼16チャンネル
がMIDI送信されます。
• DOCファイル
• ピアノプレーヤ用ソング
ファイル
• SMF (Standard MIDI File )フォーマット0と1
代表的なシーケンスフォーマットのひとつです。一般的なSMFにはフォーマット0と
フォーマット1があります。多くのMIDI機器がSMFフォーマット0に対応しています。
また、市販のミュージックデータの多くがSMFフォーマット0で作られています。
CLP-240で録音した曲をエクスポートすると、SMFフォーマット0になります。
イーシーク
• ESEQ
ヤマハの多くの機器やミュージックデータで採用されている代表的なシーケンスフォー
ディスク
オーケストラ
• MUMAで購入した曲
• プロテクトがかかっていない外
部ソング
[RIGHT]、[LEFT]には、曲中の適
切なチャンネルが自動的に割り当
てられます。したがって、
[RIGHT]にチャンネル1、[LEFT]
にチャンネル2以外が割り当てられ
ることがあります。
マットのひとつです。この楽器で再生できるESEQファイルは、DOC (Disk Orchestra
コレクション
Collection)とピアノプレーヤ用のソングのみです。
この楽器でアクセスできるフォル
ダー階層は、2階層までです(外部
ソングの場合)。ただし、この楽器
では階層が表示されませんので、
どの階層にある曲も001∼999ま
での曲番号で表示されます。
再生といっしょにメトロノームを
使うこともできます。この場合、
再生をストップすると、メトロ
ノームも同時に止まります。
再生中に[REVERB (リバーブ)]
の種類を切り替えた場合
再生中に[REVERB]の種類をパネ
ル操作で切り替えた場合、再生音
も手弾き音もリバーブの種類が切
り替わります。
再生中に[EFFECT (エフェクト)]
の種類を切り替えた場合
再生中に[EFFECT]の種類をパネ
ル操作で切り替えた場合、再生音
にはエフェクトがかからなくなる
場合があります。
40
CLP-240/230 取扱説明書
曲を再生する
ユーザーソング/楽器本体にある外部ソングを再生する
1
32 1
REC
MIN
MAX
ON/OFF
LEFT
RIGHT
STOP
PLAY/PAUSE
ON
USB
USER
PRESET
SAVE/EXP.
LOAD
FORMAT/DEL.
TEMPO
FUNCTION #
TEMPO/OTHER VALUE
METRONOME
– / NO
+ / YES
GRAND
PIANO 1
GRAND
PIANO 2
E.PIANO
1
E.PIANO
2
HARPSICHORD
E.CLAVICHORD
VIBRAPHONE
VARIATION
CHURCH
ORGAN
JAZZ
ORGAN
STRINGS
CHOIR
GUITAR
WOOD
BASS
E.BASS
SPLIT
BRIGHT
NORMAL
MELLOW
ROOM
HALL 1
HALL 2
STAGE
CHORUS
PHASER
TREMOLO
ROTARY SP
HARD
MEDIUM
SOFT
ON
SYNC START
MASTER VOLUME
DEMO
TRANSPOSE
SONG
TEMPO / FUNCTION #
SONG SELECT FILE
VOICE
ユーザー
[SONG SELECT ]ボタンを押して「USER 」のランプを点灯させます。
そのあと[−/NO][+/YES]ボタンを押してユーザーソング(Uxx*)/外部ソング(xxx*)を
選びます。
*ユーザーソングの曲名の最初に付いている「U」は「User」の「U」です。xxは、曲番号を示していま
す。
2. 再生スタート
ソング
EFFECT
TOUCH
DDE
CLP-240
録音データがないときは
1. 再生する曲を選ぶ
ソングセレクト
BRILLIANCE REVERB
プレイ / ポーズ
SONG [PLAY/PAUSE]ボタンを押すと再生がスタートします。
スタート後、画面に再生中の小節番号が表示されます。
SONG(ソング) [PLAY/PAUSE
(プレイ/ポーズ)]ボタンを押しても
再生はスタートしません。
本
編
「連弾や2台のピアノのための曲の
一方のパートを録音し、それを再
生しながら自分でもう一方のパー
トを弾く」という方法で、1人でア
ンサンブルを楽しむこともできま
す。
外部ソングは、繰り返し再生できま
す。
ALL: 外部ソングを順番に、ストッ
プするまで連続再生するモードで
す。
rnd: 外部ソングを順不同に、ス
トップするまで連続再生するモード
です。
• 再生しながら、演奏することもできます。この場合、録音された音色とは違う音色
をパネルで選ぶと、再生音と違う音色で演奏することができます。
音量の調節
マスターボリューム
[MASTER VOLUME]スライダーで音量を調節します。
テンポの調節
テンポ / ファンクション
再生スタート前でも再生中でも、[TEMPO/FUNCTION# ▼▲]ボタンを押してテンポ
を変更することができます。[▼][▲]ボタンを同時に押すと、録音された曲に設定され
ているテンポに戻ります。
3. 再生ストップ
曲が終わると、自動的に再生が終了します。再生の途中でストップする場合は、
ソング
ストップ
SONG [STOP ]ボタンを押します。
曲を一時停止させるときは、曲の再生中にSONG [PLAY/PAUSE]ボタンを押します。
CLP-240/230 取扱説明書
41
曲を再生する
USB 記憶装置に保 存されているユー ザーファイルを 再生する
(CLP-240)
4 3 12
REC
MIN
ON/OFF
LEFT
RIGHT
STOP
PLAY/PAUSE
ON
MAX
13
USB
USER
PRESET
SAVE/EXP.
LOAD
FORMAT/DEL.
TEMPO
FUNCTION #
TEMPO/OTHER VALUE
METRONOME
– / NO
+ / YES
GRAND
PIANO 1
GRAND
PIANO 2
E.PIANO
1
E.PIANO
2
HARPSICHORD
E.CLAVICHORD
VIBRAPHONE
VARIATION
CHURCH
ORGAN
JAZZ
ORGAN
STRINGS
CHOIR
GUITAR
WOOD
BASS
E.BASS
SPLIT
BRIGHT
NORMAL
MELLOW
ROOM
HALL 1
HALL 2
STAGE
CHORUS
PHASER
TREMOLO
ROTARY SP
HARD
MEDIUM
SOFT
ON
SYNC START
MASTER VOLUME
DEMO
TRANSPOSE
SONG
TEMPO / FUNCTION #
SONG SELECT FILE
VOICE
1. ユーザーファイルをUSB記憶装置からロード(読み込み)する
本
編
ユーザーファイルをロードすると、楽器本体に保存されている3曲のユーザーソングが上書きされ
ます。ユーザーソングを上書きしたくない場合は、ロード前にUSB記憶装置やコンピューターに
保存してください。
ファイル
USB記憶装置が楽器に接続されていることを確認してから[FILE ]ボタンを押して
ロード
「LOAD 」のランプを点灯させます。[FILE]ボタンを押したまま[−/NO][+/YES]ボタ
ンを押してユーザーファイル(Axx*)を選びます。[FILE]ボタンを離したときに「n y
(no/yes)」が表示されますので、[+/YES]ボタンを押してロードします。ロードが始
まると「---」が表示され、ロード中であることを示します。
ロードを中止するときは、[−/NO]ボタンを押します。
*「A」は、All(オール):本体に保存されている3曲すべてが保存されたファイル、という意味です。
xxは、ファイル番号を示しています。
保存/コピー /削除/ロードなどデータのアクセス中に、USBケーブルを抜いたり、USB記憶装置
からメディア(フロッピーディスクなど)を取り出したり、双方の電源を切ったりしないでくださ
い。メディアが壊れたり、楽器本体/メディアのデータが壊れたりするおそれがあります。
ユーザーファイルの名前をコンピューターで付け直さないでください。ユーザーファイルの名前を
付け直すと、楽器に読み込めなくなります。
「---」が表示されているときに電源を切らないでください。
「---」が表示されているときに電源を切
ると、外部ソング( 40ページ)を含むすべての曲データが消去されるおそれがあります。
2. ファイル操作モードを抜ける
[FILE]ボタンを数回押してファイル操作モードを抜けます。
3. 再生する曲を選ぶ
ソングセレクト
ユーザー
[SONG SELECT ]ボタンを押して「USER 」のランプを点灯させてから[−/NO]
[+/YES]ボタンで選曲します。
4. 再生スタート/ストップ
「ユーザーソング/楽器本体にある外部ソングを再生する」(41ページ)の手順2∼3と同
様の操作です。
42
CLP-240/230 取扱説明書
BRILLIANCE REVERB
EFFECT
TOUCH
DDE
CLP-240
ファイルが入っているメモリー領
域のみが表示されます。
曲を再生する
USB記憶装置に保存されているSMFソング/
外部ソングを再生する(CLP-240)
1
2 1
REC
MIN
ON/OFF
LEFT
RIGHT
STOP
PLAY/PAUSE
ON
MAX
USB
USER
PRESET
SAVE/EXP.
LOAD
FORMAT/DEL.
TEMPO
FUNCTION #
TEMPO/OTHER VALUE
METRONOME
– / NO
+ / YES
GRAND
PIANO 1
GRAND
PIANO 2
E.PIANO
1
E.PIANO
2
HARPSICHORD
E.CLAVICHORD
VIBRAPHONE
VARIATION
CHURCH
ORGAN
JAZZ
ORGAN
STRINGS
CHOIR
GUITAR
WOOD
BASS
E.BASS
SPLIT
BRIGHT
NORMAL
MELLOW
ROOM
HALL 1
HALL 2
STAGE
CHORUS
PHASER
TREMOLO
ROTARY SP
HARD
MEDIUM
SOFT
ON
SYNC START
MASTER VOLUME
DEMO
TRANSPOSE
SONG
SONG SELECT FILE
TEMPO / FUNCTION #
VOICE
1. 再生する曲を選ぶ
ソング セレクト
USB記憶装置が楽器に接続されていることを確認してから、[SONG SELECT ]ボタン
を押して「USB」のランプを点灯させます。そのあと[−/NO][+/YES]ボタンを押し
てSMFソング(Sxx*)/外部ソング(xxx*)を選びます。
* SMFソングのファイル名の最初に付いている「S」は、SMFの「S」です。xxは、曲番号を示していま
す。
BRILLIANCE REVERB
EFFECT
TOUCH
DDE
CLP-240
本
編
USB記憶装置に保存されている
SMFソングと外部ソングは、繰り
返し再生できます。
ALL: ソングを順番に、ストップす
るまで連続再生するモードです。
rnd: ソングを順不同に、ストップ
するまで連続再生するモードです。
2. 再生スタート/ストップ
「ユーザーソング/楽器本体にある外部ソングを再生する」(41ページ)の手順2∼3と同
様の操作です。
CLP-240/230 取扱説明書
43
曲を再生する
再生に関する便利な機能
パートの再生オン/オフの切り替
えは
パートの再生オン/オフ
再生前でも再生中でもできます。
ライト
レフト
録音後は、録音したデータが入っているパートボタン([RIGHT][LEFT]ボタンの片方ま
たは両方)のランプが緑に点灯します。
ランプが点灯しているパートのボタンを押すと、ランプが消灯し、そのパートのデータ
が再生されなくなります。ボタンを押すごとに再生のオン/オフが切り替わります。
再生をオフにしたパートの音量
は
再生をオフにしたパートの音量を
調節できます(53ページ)。
シンクロ=同時の、同時に起こる
本
編
弾くと同時に再生をスタートする(シンクロスタート)
鍵盤を弾くと同時に再生をスタート(シンクロスタート)することができます。
ソング
ストップ
プレイ / ポーズ
SONG [STOP]ボタンを押したまま[PLAY/PAUSE]ボタンを押すと、シンクロスター
ト待機状態になります。
→ SONG [PLAY/PAUSE]ボタンのランプが現在のテンポのタイミングで点滅します。
(もう一度同じ操作をすると、シンクロスタートは解除されます。)
このあと鍵盤を弾くと、同時に再生もスタートします。
再生しながらご自身も弾く場合、再生とご自身の演奏の出だしを合わせたいときに便利
です。
左のペダルで再生/一時停止する
左のペダルで再生/一時停止することができます。
ファンクション(52ページ)で左のペダルの機能を再生/一時停止(パネルのSONG
[PLAY/PAUSE]ボタンと同じ機能)に切り替えます。
自分が先に弾き出して、途中から再生をスタートさせたいときに便利です。
44
CLP-240/230 取扱説明書
ファンクション
各種の便利な設定をする[FUNCTION]
CLP-240/230では、
「音の高さを微調整」したり、「メトロノームの音量を設定」したりなど、いろいろ便利な設定を
することができます。それらをまとめて「ファンクション」と呼んでいます。
ファンクション=機能
まず、ファンクション一覧表を見てください。
ファンクションには大項目が9個(CLP-240: F1∼F9)/8個(CLP-230: F1∼F8)あります。
大項目の中には小項目をいくつか持つものもあります。
ファンクション一覧
大項目
音の高さの微調整
音律(調律法)の設定
デュアルの諸設定
スプリットの諸設定
その他の諸設定
小項目
CLP-240
CLP-230
ページ
F1
F1
48
音律(調律法)の種類の設定
F2.1
F2.1
49
基音の設定
F2.2
F2.2
49
2音色の音量バランスの設定
F3.1
F3.1
50
2音色の音の高さを微妙にずらす設定
F3.2
F3.2
50
第1音色のオクターブシフトの設定
F3.3
F3.3
50
第2音色のオクターブシフトの設定
F3.4
F3.4
50
第1音色のエフェクトの深さの設定
F3.5
F3.5
50
第2音色のエフェクトの深さの設定
F3.6
F3.6
50
基本設定に戻す操作
F3.7
F3.7
50
スプリットポイントの設定
F4.1
―
51
2音色の音量バランスの設定
F4.2
―
51
右側音色のオクターブシフトの設定
F4.3
―
51
左側音色のオクターブシフトの設定
F4.4
―
51
右側音色のエフェクトの深さの設定
F4.5
―
51
左側音色のエフェクトの深さの設定
F4.6
―
51
ダンパーペダルの有効域の設定
F4.7
―
51
基本設定に戻す操作
F4.8
―
51
左のペダル機能の設定
F5.1
F4.1
52
ソフトペダル効果の深さの設定
F5.2
F4.2
52
共鳴効果の深さの設定
F5.3
―
52
キーオフ音の音量設定
F5.4
―
52
曲再生チャンネル選択
F5.5
F4.3
52
−
メトロノーム音量の設定
−
F6
F5
53
曲のパート再生オフ時の音量設定
−
F7
F6
53
MIDI送信チャンネルの設定
F8.1
F7.1
53
MIDI受信チャンネルの設定
F8.2
F7.2
54
ローカルコントロールオン/オフの設定
F8.3
F7.3
54
プログラムチェンジ送受信オン/オフの設定
F8.4
F7.4
54
コントロールチェンジ送受信オン/オフの設定
F8.5
F7.5
54
セットアップデータのMIDI送信
F8.6
F7.6
55
MIDI機能の諸設定
バックアップオン/オフの設定
文字種の切り替え
イニシャルセットアップ送信
F8.7
F7.7
55
音色関連項目のバックアップ設定
F9.1
F8.1
56
MIDI関連項目のバックアップ設定
F9.2
F8.2
56
音の高さ、音律関連項目のバックアップ設定
F9.3
F8.3
56
その他の項目のバックアップ設定
F9.4
F8.4
56
−
F9.5
F8.5
57
CLP-240/230 取扱説明書
本
編
45
各種の便利な設定をする[FUNCTION] (ファンクション)
ファンクションでの基本操作
ファンクションの各項目は以下の手順で操作します。
(ファンクションの各項目の説明で、操作がわからなくなった場合はここに戻ってご覧ください。)
1 5
REC
MIN
ON/OFF
LEFT
RIGHT
STOP
PLAY/PAUSE
ON
MAX
USB
USER
PRESET
SAVE/EXP.
LOAD
FORMAT/DEL.
TEMPO
FUNCTION #
34
2 4
TEMPO/OTHER VALUE
METRONOME
– / NO
+ / YES
GRAND
PIANO 1
GRAND
PIANO 2
E.PIANO
1
E.PIANO
2
HARPSICHORD
E.CLAVICHORD
VIBRAPHONE
VARIATION
CHURCH
ORGAN
JAZZ
ORGAN
STRINGS
CHOIR
GUITAR
WOOD
BASS
E.BASS
SPLIT
BRIGHT
NORMAL
MELLOW
ROOM
HALL 1
HALL 2
STAGE
CHORUS
PHASER
TREMOLO
ROTARY SP
HARD
MEDIUM
SOFT
ON
SYNC START
MASTER VOLUME
本
編
DEMO
TRANSPOSE
SONG
SONG SELECT FILE
TEMPO / FUNCTION #
VOICE
EFFECT
TOUCH
DDE
CLP-240
デモ曲/曲の再生モードのときと、
曲の録音中、ファイル操作中
(CLP-240)は、ファンクション
モードに入ることはできません。
1. ファンクションモードに入る
テンポ / ファンクション
[TEMPO/FUNCTION#]ボタンを押します。
FUNCTION#のランプが点灯し、ファンクションモードの画面
BRILLIANCE REVERB
になります。
(*.*のところは、そのときの使用状態によって異なる表示になります。)
2. 大項目を選ぶ
手順 2.3.4でファンクションの
操作を中止したいときは
[FUNCTION#]ボタンを押せばい
つでもファンクションモードから
抜けることができます。
[TEMPO/FUNCTION #▼ ▲]ボタンでファンクションの大項目(CLP-240: F1∼
F9、CLP-230: F1∼F8)を選びます。
TEMPO
FUNCTION #
TEMPO / FUNCTION #
3. [−/NO] [+/YES]ボタンで
小項目がない場合..........直接設定の操作に入ります。
小項目がある場合..........[+/YES]ボタンで小項目を選択する操作に進みます。
4. これ以降次の2種類のボタンを使って操作します。
[TEMPO/FUNCTION #▼ ▲]ボタン
大項目または小項目の選択に使います。
[−/NO] [+/YES]ボタン
大項目または小項目を選んだあと、オン/オフの設定、種類の設定、数値の設定をしま
す。[−/NO] [+/YES]を同時に押すと基本設定(初めて電源を入れたときの設定)に戻
る場合があります。
46
CLP-240/230 取扱説明書
項目を選んだあと、最初に
[−/NO] [+/YES]ボタンを押した
ときは、現在の設定状態(設定値)が
表示されます。
各種の便利な設定をする[FUNCTION] (ファンクション)
操作例1(F1.「音の高さの微調整」)
画面表示
TEMPO
FUNCTION #
TEMPO
FUNCTION #
– / NO
画面表示
+ / YES
TEMPO / FUNCTION #
TEMPO / FUNCTION #
ファンクションモードに入る
大項目を選ぶ
数値を設定する
操作例2(F3.1「(デュアルの)2音色の音量バランスの設定」)
ファンクションモードに入る
+/ YES
+/ YES
大項目を選ぶ
画面表示
TEMPO
FUNCTION #
TEMPO / FUNCTION #
TEMPO / FUNCTION #
– /NO
画面表示
TEMPO
FUNCTION #
TEMPO
FUNCTION #
TEMPO / FUNCTION #
小項目を選択する操作に入る
本
編
小項目を選ぶ
画面表示
数値を設定する
5. 操作が完了したら
テンポ / ファンクション
[TEMPO/FUNCTION #]ボタンを押してファンクションモードから抜けます。
TEMPOのランプが点灯し、画面がテンポ表示に戻ります。
CLP-240/230 取扱説明書
47
各種の便利な設定をする[FUNCTION] (ファンクション)
各ファンクション項目の説明
約1Hz単位で設定する方法もあります
(ファンクションモードでないときに操作できます。)
約1Hz単位で音の高さを上下させる
F1. 音の高さの微調整
楽器全体の音の高さを微調整する機能です。合奏のとき
や、CDの再生に合わせて演奏するときなど、ほかの楽
器やCDの再生音などと音の高さを正確に合わせたい場
合に使います。
1. ファンクションモードに入り、大項目
本
編
を選
びます。
基本設定に戻す
「A-1とB-1」または「A-1とA♯-1」(左端の白鍵2つ、または左端の白
鍵と黒鍵)を同時に押したまま、[−/NO] [+/YES]ボタンを同時に押
す。
(上記操作中、画面がHz表示(
作後、元の画面に戻ります。)
2. [−/NO] [+/YES]ボタンで、A3の鍵盤の音の高さ
ヘルツ
を Hz の数値で設定します(約0.2Hz単位)。
…
…
小数点以下の数値は、下記のような点「.」で示され
ます。
表示
値
440.0
設定範囲:
440.2
427.0∼453.0 (Hz)
440.4
基本設定:
440.6
440.0 (Hz)
440.8
Hz(ヘルツ)とは
音の高さを示す単位です。(音の高さは音波の振動数によって決まりま
す。1秒間に何回振動するかという数値の単位がHzです。)
鍵盤を使った設定方法もあります
(ファンクションモードでないときに操作できます。)
音の高さを上げる(約0.2Hz単位)
A-1とB-1(左端の白鍵2つ)を同時に押したまま、C3∼B3の1つの鍵盤
を押す。
音の高さを下げる(約0.2Hz単位)
A-1とA♯-1(左端の白鍵と黒鍵)を同時に押したまま、C3∼B3の1つの
鍵盤を押す。
基本設定に戻す
A-1とA♯-1とB-1(左端の白鍵2つと黒鍵1つ)を同時に押したまま、C3
∼B3の1つの鍵盤を押す。
鍵盤名は、左端の白鍵がA-1、右端の白鍵がC7となっています。
(上記操作中、画面がHz表示(
作後、元の画面に戻ります。)
48
「A-1とB-1」または「A-1とA♯-1」(左端の白鍵2つ、または左端の白
鍵と黒鍵)を同時に押したまま、[−/NO]または[+/YES]ボタンを押す。
CLP-240/230 取扱説明書
…
) に切り替わります。操
…
) に切り替わります。操
各種の便利な設定をする[FUNCTION] (ファンクション)
F2. 音律(調律法)の選択
1. ファンクションモードに入り、大項目
音律(調律法)を選ぶ機能です。
現在もっとも一般的なピアノの調律法「平均律」が完成
するまでには、時代と共にさまざまな音律が考えられ、
またそれによる音楽が誕生しました。
当時の調律法で演奏することでその曲が誕生した時の響
きを味わうことができます。
次の7種類の音律(調律法)が用意されています。
を選
びます。
2. [+/YES]ボタンを押して確定し、
テンポ / フ ァンクション
[TEMPO/FUNCTION#▼ ▲]ボタンで以下の小項
目を選び、[−/NO] [+/YES]ボタンで設定します。
小項目
音律(調律法)の種類の設定
イコールテンペラメント
平均律 (Equal Temperament )
1オクターブを12の間隔で等分した音律です。
現在もっともポピュラーなピアノの調律法です。
ピュア テンペラメント
メジャー
純正律(長調) (Pure Temperament)(Majer )
マイナー
純正律(短調) (Pure Temperament)(minor)
自然倍音を基準とするため、主要3和音が美しく純粋に
響くのが特長です。現在でも合唱のハーモニーなどで見
られます。
設定範囲: 1 .............平均律
2 .............純正律(長調)
3 .............純正律(短調)
4 .............ピタゴラス音律
5 .............中全音律
6 .............ヴェルクマイスター音律
7 .............キルンベルガー音律
基本設定: 1 .............平均律
本
編
基音の設定
ピタゴリアン テンペラメント
ピタゴラス音律 (Pythagorean Temperament)
ギリシャ時代の哲学者ピタゴラスによって考えられた5
度音程だけの組み合わせからできた音律です。3度はう
なりが生じますが5度と4度の音程が美しく、旋律の演
奏に向いています。
平均律以外のときは、基音(演奏する曲の調の主音)を設
定する必要があります。設定した基音の調に対して各音
律の効果が得られます。(平均律を選んでいても基音の
設定はできますが、平均律では意味を持ちません。他の
音律を選んだときに意味を持つようになります。)
中全音律 (Meantone Temperament)
設定範囲:C, C♯, D, E♭, E, F, F ♯, G, A♭, A, B♭, B
基本設定: C
ピタゴラス音律の3度の音程のうなりをなくすために改
良された音律です。
十六世紀後半から十八世紀後半までにかけて広く普及
し、ヘンデルも使用しました。
• 基音表示の例
ミーントーン テンペラメント
(F#)
(G)
(A♭)
ヴェルクマイスター
ヴェルクマイスター音律 (Werckmeister)
キルンベルガー
キルンベルガー音律 (Kirnberger)
シャープのとき
上に“−”
フラットのとき
下に“−”
中全音律とピタゴラス音律を組み合わせた音律で、両者
はその組み合わせ方が異なります。転調により曲想が変
化するのが特長です。
バッハやベートーベン時代に使用され、現在でもその時
代の音楽をハープシコード(=チェンバロ)などで演奏す
るときにはしばしば用いられます。
CLP-240/230 取扱説明書
49
各種の便利な設定をする[FUNCTION] (ファンクション)
第1音色のエフェクトの深さの設定
F3. デュアルの諸設定
第2音色のエフェクトの深さの設定
デュアルモードでの各種設定をします。
2音色の音量バランスを調節したりなど、弾く曲に最適
な設定を作ることができます。
音色の組み合わせごとに個別に設定されます。
1. デュアルモードで音色を選んでからファンクション
モードに入り、大項目
を選びます。
2. [+/YES]ボタンを押して確定し、
設定範囲: 0∼20
基本設定: 音色の組み合わせごと
エフェクトの深さを第1音色と第2音色を別々に設定し
ます。
エフェクトがオフのときは設定できません。(ファンク
ションモードに入ってからではエフェクトの種類を選ぶ
ことができませんので、ファンクションモードを一度抜
けてからエフェクトの種類を選んでください。)
テンポ / フ ァンクション
本
編
[TEMPO/FUNCTION#▼ ▲]ボタンで以下の小項
目を選び、[−/NO] [+/YES]ボタンで設定します。
•「第1音色」「第2音色」については、25ページをご覧く
ださい。
デュアルモードでないときには
1.での表示が
になり、 [+/YES]ボタンを押しても反応しませ
ん。
ファンクションモードに入ったあとで、デュアルモードに入ることもで
きます。
小項目
[+/YES]ボタンを押すと上記すべての設定が、その音
色の組み合わせが持つ基本設定に戻ります。
ショートカット操作
2音色の音量バランスの設定
設定範囲:0∼20 (20に近付くほど第1音色の音量が
大きくなる、10で同音量)
基本設定:音色の組み合わせごと
片方の音をメインにしてもう片方の音を薄く混ぜるな
ど、2音色の音量バランスを工夫してみてください。
2音色の音の高さを微妙にずらす設定
設定範囲:−10∼0∼10 (+方向で第1音色の音の高さ
が高く、第2音色の音の高さが低くなる。
−方向で第2音色の音の高さが高く、第1音
色の音の高さが低くなる。)
ずらすことができる音の幅は、低音域ほど大きく(A-1で±60セント)、
高音域ほど小さく(C7で±5セント)なっています。(100セント=1半音
です。)
基本設定:音色の組み合わせごと
2音色の音の高さを微妙にずらすと音に厚みが出ます。
第1音色のオクターブシフトの設定
第2音色のオクターブシフトの設定
設定範囲:−1、0、1
基本設定:音色の組み合わせごと
音程を1オクターブ上下にシフトさせます。第1音色と
第2音色を別々に設定できます。音の響き方が違ってき
ます。
50
基本設定に戻す操作
CLP-240/230 取扱説明書
デュアルの2つの音色ボタンを押したまま[TEMPO/FUNCTION #]ボ
タンを押すと直接ファンクションモードの
に入ることができま
す。
この場合でも、ファンクションモードを抜けるには、通常の操作
([TEMPO/FUNCTION#]ボタンを押す→TEMPOのランプ点灯)が必要
です。
各種の便利な設定をする[FUNCTION] (ファンクション)
F4.(CLP-240) スプリットの諸設定
スプリットモードでの各種設定をします。
スプリットポイントを変更したりなど、弾く曲に最適な
設定を作ることができます。
1. スプリットモードで音色を選んでからファンクショ
ンモードに入り、大項目
を選びます。
右側音色のオクターブシフトの設定
左側音色のオクターブシフトの設定
設定範囲: −1、0、1
基本設定: 音色の組み合わせごと
音の高さを1オクターブ上下にシフトさせます。右側音
色と左側音色別々に設定できます。弾く曲の音域などに
応じて選んでください。
音色の組み合わせごとに設定されます。
2. [+/YES]ボタンを押して確定し、
テンポ / フ ァンクション
[TEMPO/FUNCTION#▼ ▲]ボタンで以下の小項目
を選び、[−/NO] [+/YES]ボタンで設定します。
本
編
右側音色のエフェクトの深さの設定
左側音色のエフェクトの深さの設定
スプリットモードでないときには
1.での表示が
になり、[+/YES]ボタンを押しても反応しませ
ん。
ファンクションモードに入ってからではスプリットモードに入ることが
できませんので、ファンクションモードを一度抜けてからスプリット
モードに入ってください。
小項目
スプリットポイントの設定
設定範囲:全鍵盤
基本設定:F♯2
左鍵域と右鍵域の境め(スプリットポイント)にする鍵盤
を指定します。スプリットポイントの鍵盤自体は左鍵域
に含まれます。
• [−/NO] [+/YES]ボタンの代わりに、スプリットポイン
トにしたい鍵盤を押しても設定できます。
スプリット
• ファンクションモードでないとき、[ SPLIT]ボタンを押
しながら鍵盤を押しても設定できます。(26ページ)
設定範囲: 0∼20
基本設定: 音色の組み合わせごと
エフェクトの深さを右側音色と左側音色別々に設定しま
す。
エフェクトがオフのときは設定できません。(ファンク
ションモードに入ってからではエフェクトの種類を選ぶ
ことができませんので、ファンクションモードを一度抜
けてからエフェクトの種類を選んでください。)
音色の組み合わせごとに設定されます。
ダンパーペダルの有効域の設定
オール
設定範囲: ALL(両音色)、1(右側の音色)、2(左側の音
色)
基本設定: ALL
ダンパーペダル効果を両音色にかけるか(ALL)、右側音
色にだけかけるか(1)、左側音色にだけかけるか(2)を設
定します。
• スプリットポイントの鍵盤名表示の例
基本設定に戻す操作
(F#2)
(G2)
シャープのとき
上に“−”
(A♭2)
フラットのとき
下に“−”
2音色の音量バランスの設定
[+/YES]ボタンを押すと上記すべての設定がその音色
の組み合わせが持つ基本設定に戻ります。
ショートカット操作
[SPLIT]ボタンを押したまま[TEMPO/FUNCTION#]ボタンを押すと
直接ファンクションモードの
に入ることができます。
この場合でも、ファンクションモードを抜けるには、通常の操作
([TEMPO/FUNCTION #]ボタンを押す→TEMPOのランプ点灯)が必要
です。
設定範囲:0∼20 (20に近付くほど右側音色の音量が
大きくなる、10で同音量)
基本設定:音色の組み合わせごと
組み合わせる音色により、2音色の音量バランスを好み
の状態に設定します。
音色の組み合わせごとに設定されます。
CLP-240/230 取扱説明書
51
各種の便利な設定をする[FUNCTION] (ファンクション)
(CLP-240)/
(CLP-230)
ソフトペダル効果の深さの設定
F5.(CLP-240)/F4.(CLP-230)
その他の諸設定
左のペダルの機能を切り替えたり、ダンパーペダルの共
鳴効果の深さを設定します。曲再生チャンネルの選択も
できます。
1. ファンクションモードに入り、大項目
240)/
(CLP-
(CLP-230)を選びます。
2. [+/YES]ボタンを押して確定し、
本
編
テンポ / フ ァンクション
[TEMPO/FUNCTION#▼ ▲]ボタンで以下の小項目
を選び、[−/NO] [+/YES]ボタンで設定します。
設定範囲: 1∼5
基本設定: 3
ソフトペダル効果の深さを設定します。
(CLP-240)
共鳴効果の深さの設定
設定範囲: 0∼20
基本設定: 12
グランドピアノ
[GRAND PIANO 1]の音色でダンパーペダルを踏んだと
きに加わる響板や弦の共鳴効果の深さを設定します。
小項目
(CLP-240)/
左のペダル機能の設定
(CLP-230)
設定範囲:
(CLP-240)
キーオフ音の音量設定
設定範囲: 0∼20
基本設定: 10
1 (ソフトペダル)
ハープシコード
ペダルを踏んでいる間、ペダルを踏んだあとに弾い
た音の音量をわずかに下げ、音の響きを柔らかくす
ることができます。(ペダルを踏んだときに押さえて
いた鍵盤の音には効果はかかりませんので、効果を
かけたい音を弾く直前に踏みます。)
ソング
エレクトリッククラビコード
[E.CLAVICHORD](各音色VARIATIONを含む)の音色
で、キーオフ音(鍵盤を離したときの微妙な発音)の音量
を設定します。
プレイ / ポーズ
2 (SONG [PLAY/PAUSE])
曲の再生/一時停止をコントロールします。パネルの
SONG [PLAY/PAUSE]と同じ機能になります。
バリエーション
3 ([VARIATION])(CLP-240)
音色のバリエーションのON/OFFを切り替えます。
パネルの[VARIATION]と同じ機能になります。
基本設定: 1(ソフトペダル)
52
[GRAND PIANO1][HARPSICHORD]
CLP-240/230 取扱説明書
(CLP-240)/
曲再生チャンネル選択
(CLP-230)
オール
設定範囲: ALL、1&2
基本設定: ALL
ディスク
オーケストラ
曲再生チャンネル選択は、DOC (Disk Orchestra
コレクション
ミューマ
Collection)、ピアノプレーヤ用ソング、MUMAで購入
した曲、プロテクトがかかっていない外部ソングに関し
てのみ設定できます。(プリセットソングやご自身で録
音した曲については設定できません。)曲再生で再生さ
せるチャンネルを選びます。「ALL」では、チャンネル
1∼16すべてが再生されます。「1&2」では、チャンネ
ル1と2だけが再生され、3∼16チャンネルはMIDI送信
されます。
各種の便利な設定をする[FUNCTION] (ファンクション)
F6.(CLP-240)/F5.(CLP-230)
メトロノーム音量の設定
F8.(CLP-240)/F7.(CLP-230)
MIDI機能の諸設定
メトロノームの音量を設定します。
メトロノームの音量を大きくしたいときや、小さくした
いときに使います。
1. ファンクションモードに入り、大項目
240)/
(CLP-
ここでのMIDIに関する設定は、USB[TO HOST]端子での信号の
入出力に対しても有効です。
(CLP-230)を選びます。
1. ファンクションモードに入り、大項目
2. [−/NO][+/YES]ボタンで設定します。
240)/
設定範囲: 1∼20
基本設定: 10
ショートカット操作
METRONOME(メトロノーム)[ON/OFF]ボタンを押したまま
[TEMPO/FUNCTION(テンポ/ファンクション)#]ボタンを押すと直接
ファンクションモードの
(CLP-240)/
(CLP-230)に
入ることができます。
この場合でも、ファンクションモードを抜けるには、通常の操作
([TEMPO/FUNCTION #]ボタンを押す→TEMPOのランプ点灯)が必要
です。
曲の再生時、再生をオフにしたパートの音量を設定しま
す。ガイドとして大きく鳴らしたい場合や小さく鳴らし
たい場合、あるいはまったく音を鳴らしたくない場合と
に応じて、音量を調節してください。
1. ファンクションモードに入り、大項目
(CLP-
本
編
(CLP-230)を選びます。
2. [+/YES]ボタンを押して確定し、[TEMPO/
FUNCTION#▼ ▲]ボタンで以下の小項目を選び、
[−/NO] [+/YES]ボタンで設定します。
小項目
(CLP-240)/
(CLP-230)
MIDI送信チャンネルの設定
MIDI楽器どうしで、演奏情報を送受信するためには送
信側と受信側でMIDIチャンネル(1∼16チャンネル)を
合わせておく必要があります。ここでクラビノーバから
MIDIデータを送信するときのチャンネルを設定します。
F7.(CLP-240)/F6.(CLP-230)
曲のパート再生オフ時の音量設定
240)/
MIDIに関する各種設定/操作をします。
MIDIについての簡単なご紹介が「MIDIについて」(59
ページ)にあります。ご参照ください。
(CLP-
選択範囲: 1∼16、オフ(送信しない)
基本設定: 1
デュアルのときの第2音色、スプリット(CLP-240)のときの左側
音色は
ここで設定したチャンネルの次のチャンネルで送信されます。
(第1音色、右側音色は、ここで設定したチャンネルで送信されます。)
ただし、上記設定チャンネルをオフに設定した場合は送信されません。
(CLP-230)を選びます。
2. [−/NO][+/YES]ボタンで設定します。
選択範囲: 0∼20
曲データはMIDI送信されません。ただし、DOCの曲、ピアノプレーヤ
用ソング、MUMAで購入した曲、プロテクトがかかっていない外部ソ
ングで曲再生チャンネル選択(52ページ)を「1&2」に切り替えた場合、
3∼16チャンネルがMIDI送信されます。
基本設定: 5
この設定は、デモ曲には使えません。
CLP-240/230 取扱説明書
53
各種の便利な設定をする[FUNCTION] (ファンクション)
(CLP-240)/
(CLP-230)
MIDI受信チャンネルの設定
(CLP-240)/
(CLP-230)
プログラムチェンジ送受信オン/オフの設定
MIDI楽器どうしで、演奏情報を送受信するためには送
信側と受信側でMIDIチャンネル(1∼16チャンネル)を
合わせておく必要があります。ここでクラビノーバが
MIDIデータを受信するときのチャンネルを設定します。
MIDIで送信側の機器から受信側の機器の音色を切り替
える情報をプログラムチェンジと言います。
たとえばCLP-240/230からプログラムチェンジを送
信するとMIDI接続した外部機器の音色を切り替えるこ
とができます。(CLP-240/230のパネル上で音色を切
り替えたときに、切り替えた音色のプログラムチェンジ
ナンバーが送信されます。)逆にMIDI接続した外部機器
から送信されたプログラムチェンジをCLP-240/230
が受信すると、同時に受信しているMIDIの演奏データ
の音色が切り替わります。(このとき鍵盤での手弾き音
色は切り替わりません。)
このプログラムチェンジの送/受信ができたほうが便利
な場合(MIDI接続した外部機器と音色切り替えを連動さ
せたい場合)と、できないほうが便利な場合(MIDI接続し
た外部機器と音色切り替えを連動させたくない場合)が
あります。音色切り替えを連動させたい場合はオンに、
連動させたくない場合は、オフにします。
オール
選択範囲:ALL 、1&2、1∼16
基本設定:ALL
ALLの場合は
「マルチティンバー」と呼ばれる仕様になっており、外部MIDI機器から
送信される複数のチャンネルのデータを、同時にチャンネルごとに独立
して受信します。
この状態で、シーケンサーなどから送信される複数のチャンネルを使っ
て作られた演奏データを、CLP-240/230で受信して再生させること
ができます。
本
編
「1&2」の場合は
シーケンサーなどの外部MIDI機器から1、2チャンネルのデータだけ受
信し、CLP-240/230本体で再生することができます。
CLP-240/230では、CLP-240/230本体のパネル設定や手弾き音
は、送信されてくるプログラムチェンジ(音色切り替え)などのチャンネ
ルメッセージから影響を受けません。
デモ曲モード中、ファイル操作中(CLP-240)は、MIDI受信を行ないま
せん。
(CLP-240)/
(CLP-230)
ローカルコントロールオン/オフの設定
通常、CLP-240/230の鍵盤を弾くと本体内部の「音
源部」から音が出ます。この状態は「ローカルコント
ロールオン」と呼ばれます。「ローカルコントロールを
オフ」にすると、「鍵盤」と「音源」が切り離され、鍵
盤を弾いてもCLP-240/230からは音が出なくなりま
す。一方、鍵盤を弾いた演奏データはMIDI送信されま
すので、CLP-240/230では音を鳴らさずにMIDI接続
した外部の音源を鳴らしたいときなどに、ローカルコン
トロールをオフにします。
選択範囲:オン/オフ
基本設定:オン
各音色のプログラムチェンジナンバーについては「MIDIデータフォー
マット」(71ページ)をご覧ください。
選択範囲: オン/オフ
基本設定: オン
(CLP-240)/
(CLP-230)
コントロールチェンジ送受信オン/オフの設定
MIDIで送信側の機器から受信側の機器にダンパーペダ
ルの操作やボリュームなどの演奏表現を伝える情報をコ
ントロールチェンジと言います。
たとえばCLP-240/230からコントロールチェンジを
送信するとMIDI接続した外部機器の演奏をコントロー
ルすることができます。(CLP-240/230でダンパーペ
ダルを操作をしたときなどにコントロールチェンジが送
信されます。)逆にMIDI接続した外部機器から送信され
たコントロールチェンジをCLP-240/230が受信する
と、同時に受信しているMIDIの演奏データがそれに反
応します。(このとき鍵盤での手弾き音は影響を受けま
せん)。
このコントロールチェンジの送/受信ができたほうが便
利な場合と、できないほうが便利な場合があります。送
/受信ができたほうが便利な場合はオンに、できないほ
うが便利な場合は、オフにします。
CLP-240/230がコントロールチェンジとして扱える情報については
「MIDIデータフォーマット」(71ページ)をご覧ください。
選択範囲:オン/オフ
基本設定:オン
54
CLP-240/230 取扱説明書
各種の便利な設定をする[FUNCTION] (ファンクション)
(CLP-240)/
(CLP-230)
セットアップデータのMIDI送信
(CLP-240)/
(CLP-230)
イニシャルセットアップ送信
CLP-240/230のパネル設定状態のセットアップデー
タを、MIDI接続したシーケンサーなどに送信します。
MIDI接続したシーケンサーなどにセットアップデータ
(楽器のパネル設定状態のデータ)を送信します。演奏
データを録音する前にイニシャルセットアップ送信をす
ると、演奏データの頭にセットアップデータを記録して
おくことができます。また、音源モジュールにセット
アップデータを送信すれば、音源モジュールを楽器と同
様の設定にすることができます。
セットアップデータとは
CLP-240/230のパネル設定状態一式のデータです。
操作
1. 送信するパネル設定を作ります。
2. シーケンサーなどとMIDI接続し、シーケンサー側の
セットアップデータ受信準備を整えます。
操作
3. ファンクションモードに入って
2. シーケンサーなどとMIDI接続し、シーケンサー側の
セットアップデータ受信準備を整えます。
(CLP-240)/
(CLP-230)を選びます。
4. [+/YES]ボタンを押すと送信が実行されます。
送信が終わると、
1. 送信するパネル設定を作ります。
3. ファンクションモードに入って
本
編
(CLP-240)/
(CLP-230)を選びます。
が表示されます。
4. [+/YES]ボタンを押すと送信が実行されます。
送信される「セットアップデータ」の内容
送信が終わると、
「MIDIデータフォーマット」(72ページ)のパネルデータ詳細に掲載され
ている内容が送信されます。
が表示されます。
以下のデータをイニシャルセットアップ送信できます。
送信したデータの受信方法
データを送信した機器とCLP-240/230をMIDI接続します。
1.データを送信した機器側で送信操作をします。
→自動的にCLP-240/230がそのデータを受信し、パネルの設定状態
に反映されます。
(送信した機種と同じ機種でだけ受信することができます。)
セットアップデータMIDI送受信の操作については、接続する外部機器の
取扱説明書もご覧ください。
• 音色
リバーブ
• [REVERB]の種類
• [REVERB]の深さ
エフェクト
•
•
•
•
•
[EFFECT ]の種類
[EFFECT]の深さ
スプリットポイント
チューニング(音の高さの微調整)値(F1)
2音色の音の高さを微妙にずらす設定の値( F3.2)
CLP-240/230 取扱説明書
55
各種の便利な設定をする[FUNCTION] (ファンクション)
・各小項目の内容
F9.(CLP-240)/F8.(CLP-230)
バックアップオン/オフの設定
(CLP-240)/
(CLP-230)
音色関連項目のバックアップ設定
バックアップとは
ご自身で設定した音色選択や、リバーブのタイプなどをはじめとする設
定内容を、電源を切っても消さずに残しておくことを言います。
バックアップをオンにしておくと、次回電源を入れたときにも前回の設
定が有効になります。
バックアップをオフにしておくと、電源をオフにした時点でメモリーの
内容は消され、次回電源を入れたときには基本設定(=初めて電源を入れ
たときの設定)に戻ります。(基本設定一覧が68ページに掲載されていま
す。)
ただし「本体内に録音された演奏データ」、
「文字種の切
り替え」、ここでの「バックアップオン/オフの設定」自
体は常にバックアップされます。
本
編
• 音色選択
• デュアルモードのオン/オフと音色
• デュアルの諸設定(
ごと)
の設定内容)(音色の組み合わせ
• スプリットモードのオン/オフと音色(CLP-240)
• スプリットの諸設定(CLP-240)(
色の組み合わせごと)
の設定内容)(音
• リバーブの種類と深さ(音色ごと)
• エフェクトの種類と深さ(音色ごと)
機能グループごと (以下の小項目ごと ) にバックアップの
オン/オフを設定します。
• バリエーションのオン/オフ(CLP-240)(音色ごと)
1. ファンクションモードに入り、大項目
• メトロノームの拍子と音量(音量は、
[CLP-230]の設定内容)
240)/
(CLP-
(CLP-230)を選びます。
2. [+/YES]ボタンを押して確定し、
フィックスト
• タッチの設定(FIXED時の音量も含む)
[CLP-240]/
• 曲のパート再生オフ時の音量設定(
[CLP-230]の設定内容)
[CLP-240]/
テンポ / フ ァンクション
[TEMPO/FUNCTION#▼ ▲]ボタンで以下の小項
目を選び、[−/NO] [+/YES]ボタンで設定します。
小項目
(CLP-240)/
(CLP-230)
MIDI関連項目のバックアップ設定
MIDI機能の諸設定(
(CLP-240)/
(CLP-230)
音色関連項目のバックアップ設定
[CLP-240]/
[CLP-
230]の設定内容)
(
[CLP-240]/
[CLP-
230]を除く)
(CLP-240)/
(CLP-230)
MIDI関連項目のバックアップ設定
(CLP-240)/
(CLP-230)
音の高さ、音律関連項目のバックアップ設定
• トランスポーズの設定
(CLP-240)/
(CLP-230)
音の高さ、音律関連項のバックアップ設定
(CLP-240)/
(CLP-230)
その他の項目のバックアップ設定
設定範囲:オン/オフ
基本設定:音色関連項目のバックアップ設定……オフ
MIDI関連項目のバックアップ設定∼その他
の項目のバックアップ設定……オン
56
CLP-240/230 取扱説明書
• 音の高さの微調整(
の設定)
• 音律(調律法)の種類と基音の設定(
の設定内容)
(CLP-240)/
(CLP-230)
その他の項目のバックアップ設定
• その他の諸設定(
の設定)
[CLP-240]/
[CLP-230]
• ブリリアンスの設定
• DDEの設定(CLP-240)(オン/オフ、かかり具合)
各種の便利な設定をする[FUNCTION] (ファンクション)
基本設定(初めて電源を入れたときの設定)に戻すには
いったん電源をオフにし、右端の鍵盤(C7)を押したま
ま電源をオンにします。
この操作でいつでも基本設定(=初めて電源を入れたとき
の設定)に戻すことができます。(ここでの「バックアッ
プオン/オフの設定」も含めたすべての項目が基本設定
に戻ります。また、本体内に録音された演奏データも消
えます。)(基本設定一覧が68ページに掲載されていま
す。)
「CLr」が表示されているときに電源を切らないでください。
「CLr」が表示されているときに電源を切ると、外部ソング(40
ページ)を含むすべての曲データが消去されるおそれがあります。
本
編
F9.5 (CLP-240)/F8.5(CLP-230)
文字種の切り替え
この楽器で曲が読み込めない場合は、ファイル名の文字
種に問題があることがあります。ここで文字種を切り替
えてみてください。
設定範囲:En (English)/JA (Japanese)
基本設定:JA
CLP-240/230 取扱説明書
57
他の機器と接続する
端子について
外部のオーディオ機器と接続するときは、すべての機器の電源を切った上で行なってください。また、電源を入れたり切ったりする前に、必ず機
器のボリュームを最小(0)にしてください。感電または機器の損傷のおそれがあります。
CLP-240
2
1
(パネルの左側)
(LEVEL FIXED)
R
L/L+R
R
L
AUX IN
AUX OUT
SELECT
USB TO DEVICE
USB
3
本
編
TO DEVICE
3
OUT
IN
TO HOST
THRU
MIDI
5
4
CLP-230
MIDI
(LEVEL FIXED)
L
R
THRU
OUT
USB
L/L+R
R
AUX OUT
AUX IN
1
2
TO HOST
IN
5
4
レベルフィックスト
1 AUX OUT [L][R](LEVEL FIXED )端子(ピン端子)
クラビノーバをステレオなどに接続してより大きな音を出したり、カセットテープレ
コーダーなどに接続して演奏を録音したりできます。オーディオ接続コードを使って
図のように接続します。
クラビノーバのAUX OUT を使う場合、電源を入れるときはクラビノーバ→外部オーディオ機器の
順に、電源を切るときは、外部オーディオ機器→クラビノーバの順に行なってください。
クラビノーバ本体
ステレオ
(LEVEL FIXED)
R
L
AUX OUT
AUX IN
ピンプラグ
ピンプラグ
オーディオ接続コード
クラビノーバの[MASTER VOLUME]を気にせず、オー
ディオ機器で音量を調節したり、外部機器で録音したり
できます。
CLP-240/230 取扱説明書
クラビノーバの[MASTER
VOLUME(マスターボリューム)]は
AUX OUT(LEVEL FIXED )からの
出力音には効きません。
AUX INから入力された音をAUX
OUTに出力することはできませ
ん。
AUX OUT
58
オーディオ接続コード及び変換プ
ラグは抵抗のないものをお使いく
ださい。
AUX OUTから出力した音をAUX
INに戻すと、AUX INから入力され
た音はクラビノーバのスピーカー
から出力されます。スピーカーか
ら出力される音は大音量となり音
が割れることがありますので、ご
注意ください。
他の機器と接続する
2 AUX IN [R][L/L+R]端子
MDP10(伴奏くん)(79ページ)やEMR1(79ページ)などの外部機器の音をクラビノー
バ本体のスピーカーから出すことができます。オーディオ接続コードを使って図のよ
うに接続します。
クラビノーバのAUX INを使う場合、電源を入れるときは外部機器→クラビノーバの順に、電源を
切るときは、クラビノーバ→外部機器の順に行なってください。
AUX IN からの入力音には
クラビノーバ本体の[MASTER
VOLUME(マスターボリューム)]は
効きますが、[BRILLIANCE(ブリ
リアンス)]、[REVERB(リバー
ブ)]、[EFFECT(エフェクト)]は効
きません。
クラビノーバ
フォーンプラグ
(標準)
L/L+R
R
モノ入力には、AUX IN[L/L+R]を
ご使用ください。
AUX IN
AUX OUT
AUX IN
フォーンプラグ
(標準)
オーディオ接続コード
本
編
MDP10
(伴奏くん)
AUX IN
フォーンプラグ
(標準)
ステレオ
フォーンプラグ
(標準)
OUTPUT
オーディオ接続コード
EMR1
トゥー デバイス
3 USB [TO DEVICE] 端子(CLP-240)
USB記憶装置を接続する端子です。
詳しくは60ページの「USB記憶装置を接続する」をご覧ください。
トゥー ホスト
4 USB [TO HOST]端子
コンピューターに直接接続する端子です。
詳しくは62ページの「コンピューターと接続する」をご覧ください。
イン
アウト
楽器本体のUSB端子には、USB
[TO HOST]端子とUSB [TO
DEVICE]端子の2種類があります。
どちらもUSB端子ですが、形状/
用途が違いますので、接続すると
きに間違えないようご注意くださ
い。
(端子の形状に合うプラグを上
下の向きに注意して差し込んでく
ださい。
)
スルー
5 MIDI [IN][OUT][THRU]端子
MIDI接続専用のケーブルを使って外部MIDI機器と接続する端子です。
MIDI [IN] .......................MIDIデータを受信する端子です。
MIDI [OUT]...................MIDIデータを送信する端子です。
MIDI [THRU]................MIDI INから入ってきたデータをそのまま送信する端子です。
MIDIについて
MIDI (Musical Instrument Digital Interface)とは、MIDI端子を備えたMIDI機器間や、MIDI
機器とコンピューター間で演奏データや命令を送受信しあうための、各種送受信データ様式に
ついての統一規格です。MIDI機器間(MIDI機器とコンピューター間)でMIDIデータを送受信する
ことにより、クラビノーバから外部のMIDI機器の演奏をコントロールしたり、外部のMIDI機器
やコンピューターからクラビノーバをコントロールしたりすることができます。
MIDIでは、演奏データや命令を、
数値に置き替えたデータで送受信
します。
MIDI機器の中でも、機種ごとに送
受信できるMIDIデータの内容が同
じではないため、接続している
MIDI機器間で共通に扱えるデータ
や命令だけが送受信できることに
なります。共通に扱えるデータや
命令は、74ページの「MIDIイン
プリメンテーションチャート」を
照合して調べることができます。
CLP-240/230 取扱説明書
59
他の機器と接続する
USB記憶装置を接続する(CLP-240)
USB対応の記憶装置(フラッシュメモリー、フロッピーディスクドライブ、ハードディスクドライブなど)を接続して、
楽器本体で録音したデータをUSB記憶装置に保存したり、USB記憶装置のデータを楽器本体で再生したりできます。
使用できるUSB記憶装置
CD-R/RWドライブについて
トゥーデバイス
USB [TO DEVICE ]端子に接続できるUSB記憶装置は、フラッシュメモリー、フロッ
ピーディスクドライブ、ハードディスクドライブ、CD-ROMドライブなど、1台です。
その他の機器(マウス、コンピューターのキーボードなど)は接続しても使えません。
動作確認済みUSB機器については、ご購入の前にインターネット上の下記URLでご
確認ください。それ以外のUSB記憶装置については、動作保証ができません。
本
編
http://www.yamaha.co.jp/product/epiano-keyboard/
USB記憶装置の頻繁な電源のオン/オフやUSBケーブルの抜き差しをしないでください。楽器本体の機能
が停止するおそれがあります。保存/削除などデータのアクセス中に、USBケーブルを抜いたり、USB記
憶装置からメディア(フロッピーディスクなど)を取り出したり、双方の電源を切ったりしないでくださ
い。メディアが壊れたり、楽器本体/メディアのデータが壊れたりするおそれがあります。
USB記憶装置の接続
この楽器には、USB [TO DEVICE]端子が2箇所(パネルの左と本体底面の端子パネル)
あります。
USB [TO DEVICE]端子A
CD-R/RWドライブを接続した場
合、CD-ROMのデータ(MIDIデー
タ)をクラビノーバで再生/再現す
ることはできますが、クラビノー
バのデータを保存してCD-ROMを
作ることはできません。
IDが付いていないスマートメディ
アは使用できません。
接続できるUSB記憶装置の数
この楽器では、USB [TO DEVICE]
端子に対して1台のUSB記憶装置
を接続できます。USB 記憶装置に
複数のドライブがある場合は、1ド
ライブのみ自動的に選択されて認
識されます。
UBS記憶装置をUSB [TO DEVICE]
端子AとB両方に接続した状態だ
と、USB記憶装置の動作が不安定
になることがあります。
使用する端子を設定する
楽器本体上ではUSB1.1に対応し
ていますが、USB2.0の機器を接
続し使用できます。ただし転送ス
ピードはUSB1.1相当になります
ので、ご了承ください。
SELECT
USB TO DEVICE
USB [TO DEVICE]端子B
どちらも同じ端子ですが、2つの端子に接続したUSB記憶装置を同時に使用することは
セレクト
できません。パネル左にある[ SELECT]スイッチで、使用する端子を選んでください。
[SELECT]スイッチを「A」に合わせると、パネル左のUSB [TO DEVICE]端子が有効に
なります。「B」に合わせると、端子パネルのUSB [TO DEVICE]端子が有効になります。
ファイル
ロード
USB記憶装置を接続すると、[FILE ]ボタンの「LOAD」のランプが点滅します。この間
は、楽器に記憶装置が認識されています。認識が終わるとランプが消灯します。ランプ
が消灯してから、USB記憶装置での操作を行なってください。
保存/コピー /削除など、データのアクセス中に[SELECT]スイッチを切り替えないでください。
メディアが壊れたり、楽器本体/メディアのデータが壊れたりするおそれがあります。
USB [TO DEVICE]端子AにUSB記憶装置を接続している場合は、キーカバーを閉める前に外してくだ
さい。USB記憶装置を接続したままキーカバーを閉じると、記憶装置がキーカバーに当たって破損するお
それがあります。
USB記憶装置のフォーマット
USB記憶装置でファイル操作をしたときに、未フォーマットのメディアであることを示
すメッセージが表示されることがあります。その場合は、フォーマットを実行してくだ
さい(39ページ)。
フォーマットを実行すると、そのメディアの中身は消去されますのでご注意ください。
誤消去防止
USB記憶装置には、誤ってデータを消してしまわないようにするためライトプロテクトができ
るものがあります。大切なデータが入っている場合は、ライトプロテクトで書き込みができな
いようにしましょう。逆にデータを保存する場合などは、ご使用の前にお使いのUSB記憶装置
のライトプロテクトが解除されていることをご確認ください。
60
CLP-240/230 取扱説明書
他の機器と接続する
USB記憶装置からの選曲
ソングセレクト
USB記憶装置に入っている曲をクラビノーバで選ぶには、[ SONG SELECT]ボタンを押
して「USB」のランプを点灯させてから[−/NO][+/YES]ボタンで選曲します。詳細は、
42∼43ページをご覧ください。
コンピューターのハードディスクにバックアップ
■ 楽器本体で作ったデータをコンピューターのハードディスクにバックアップする
楽器本体で制作したデータをUSB記憶装置に保存したあと、メディアをコンピューターに読み
込ませてファイルを整理したり、コンピューターのハードディスクにコピーすることでバック
アップをとったりできます。
本
編
本体のデータをUSB記憶装置に保存する
楽器本体
USB [TO DEVICE]端子
USB記憶装置
USB記憶装置を楽器本体から外し、コンピューターへ接続する
コンピューター操作でファイルを整理したり、
コンピューターのハードディスクにバックアップを取ったりする
コンピューター
USB記憶装置
■ コンピューター上のデータをUSB記憶装置にコピーして楽器本体で再生/再現する
コンピューターのハードディスクに保存してあるファイルを、USB記憶装置にコピーしたあ
と、それらのファイルを楽器本体で再生/再現できます。
楽器本体で作ったファイルだけでなく、楽器本体以外で作られたスタンダードMIDIファイルな
どを、コンピューターのハードディスクからUSB記憶装置にコピーし、それらを楽器本体の
USB [TO DEVICE]端子に接続して、楽器本体で再生/再現することもできます。
コンピューターのハードディスク上にあるデータを、
USB記憶装置にコピーする
コンピューター
USB記憶装置
USB記憶装置をコンピューターから外し、楽器本体へ接続する
USB記憶装置のデータを本体で再生/再現する
USB [TO DEVICE]端子
楽器本体
USB記憶装置
CLP-240/230 取扱説明書
61
他の機器と接続する
コンピューターと接続する
コンピューターとクラビノーバをUSBケーブルで接続して、コンピューターとデータをやりとりしたり、コンピュー
ター用の音楽ソフトを楽しんだりできます。コンピューターとデータをやりとりするには、付属のCD-ROMに入ってい
るドライバーとミュージックソフトダウンローダーを、コンピューターにインストールしてください。
コンピューターと接続する場合は、最初にクラビノーバの電源を切り、コンピューター上のすべてのアプリ
ケーションソフトを終了した状態でケーブルを接続し、そのあとクラビノーバの電源を入れてください。
クラビノーバとコンピューターをつないで使用しない場合は、必ずUSB端子からケーブルを抜いてくださ
い。ケーブルを接続したままだと、クラビノーバが正常に動作しないことがあります。
トゥー ホスト
本
編
コンピューターのUSB端子と、クラビノーバのUSB [TO HOST ]端子を、USBケーブ
ルで接続します。
楽器本体
ドライバーとは
ドライバーとは、コンピューター
とそこに接続された機器との、
データをやりとりするための仕組
みを整えるソフトウェアのことで
す。コンピューターと楽器をUSB
ケーブルで接続する場合は、コン
ピューターにUSB-MIDIドライ
バーをインストールします。USBMIDIドライバーは、付属のCDROMからインストールできます。
USB
TO DEVICE
TO HOST
• 楽器がコンピューターとUSB接
続されているときは、MIDI端子
は使用できません。
USB [TO HOST]端子
• 楽器本体はUSB接続後しばらく
してから通信を開始します。
USBケーブル
コンピューター
USB [TO HOST]端子ご使用時の注意
USB [TO HOST]端子でコンピューターと接続するときは、以下のことを行なってください。
以下のことを行なわないと、コンピューターや本体が停止(ハングアップ)して、データが壊れ
たり、失われたりするおそれがあります。
コンピューターや本体が停止したときは、電源を入れ直し、コンピューターを再起動してくだ
さい。
• USB [TO HOST]端子でコンピューターと接続する前に、コンピューターの省電力
(サスペンド/スリープ/スタンバイ/休止)モードを解除してください。
• 本体の電源を入れる前に、USB [TO HOST]端子とコンピューターを接続してくだ
さい。
• 本体の電源オン/オフやUSBケーブルの抜き差しをする前に、以下のことを行なってく
ださい。
- すべてのアプリケーションを終了させてください。
- 本体からデータが送信されていないか確認してください。(鍵盤を演奏したりソン
グを再生させたりしても、本体からデータが送信されます。)
• 本体の電源オン/オフやUSBケーブルの抜き差しは、6秒以上間隔を空けて行なってく
ださい。
62
CLP-240/230 取扱説明書
• 楽器本体とパソコンをUSBケー
ブルで接続する場合は、ハブを
経由せずに直接接続してくださ
い。
• 使用するパソコンやシーケンス
ソフトウェアでの必要なMIDI設
定については、それぞれの取扱
説明書をお読みください。
データのバックアップ
本体に保存したデータの万一の事故に備えて、大切なデータはコンピューターにバックアップとして保存することをお
すすめします。コンピューターへの保存は、付属のCD-ROM (Windows専用)に入っているソフトウェア「ミュージッ
クソフトダウンローダー」を使用します。
バックアップ対象となるデータ
●パネル設定とユーザーソング
パネル設定とは、56ページの「バックアップオン/オフの設定」でバックアップをオン/
オフできる設定と同じ設定です。パネル設定とユーザーソングをまとめてひとつのファ
イルとして保存します。
左記のバックアップファイルは、
USB記憶装置には保存できません
(CLP-240)。
●コンピューターから楽器に保存した曲
本
編
付属のCD-ROMに入っているソフトウェア「ミュージックソフトダウンローダー」を
使用して、コンピューターから楽器に保存した曲です。
1. 付属のCD-ROMから、USB MIDIドライバーとミュージックソフトダウ
ンローダーをコンピューターにインストールします。
そのあと、楽器とコンピューターを接続します。
ソフトウェアのインストールについては、付属のインストールガイドをご参照くださ
い。楽器とコンピューターとの接続については、62ページをご参照ください。
2. ミュージックソフトダウンローダーを使って、下記の操作をします。
・ パネル設定とユーザーソングをコンピューターに移動する
「電子楽器」→「System Drive 」の中にある「CLP-xxx.BUP」をコンピューター
に移動します。
・ コンピューターから楽器に保存した曲をコンピューターに移動する
「電子楽器」→「Flash Memory 」の中にある曲データをコンピューターに移動し
ます。
楽器とコンピューターを接続して
ミュージックソフトダウンロー
ダーを使っているときは、楽器の
画面に「con (computer
connection)」が表示されます。
この表示が出ている間は、楽器の
操作ができません。
楽器が以下の状態のときは、
ミュージックソフトダウンロー
ダーとの接続ができません。
• デモモードに入っているとき
ミュージックソフトダウンローダーの操作について詳しくは、ミュージックソフトダ
ウンローダーのヘルプをご参照ください。
• 曲再生中
• 録音中
• ファイル操作中
設定を元に戻すときは、コンピューターに移動したファイルを「電子楽器」の中のそ
れぞれのフォルダーに戻します。
CLP-240/230 取扱説明書
63
困ったときは
現象
クラビノーバの電源が入らない。
考えられる原因
解決法
電源プラグが差し込まれていません
(本体側と家庭用コンセント側)。
電源プラグを本体と家庭用(AC100V)コンセントに、
確実に差し込んでください(13ページ)。
電気が流れたためです。
異常ではありません。
クラビノーバから雑音が出る。
クラビノーバの近くで携帯電話を
使っています(または呼び出し音が
鳴っています)。
クラビノーバの近くでは、携帯電話の電源を切ってくだ
さい。クラビノーバの近くで携帯電話を使ったり、呼び
出し音が鳴ったりすると、雑音が出る場合があります。
全体的に音が小さい。まったく音
が出ない。
[MASTER VOLUME]スライダーが
下がっています。
[MASTER VOLUME]スライダーを上げてください
(13ページ)。
ヘッドフォンを接続しています(ただ
ヘッドフォンのプラグを抜いてください。
パワー
[POWER]スイッチを押して電源
を入れたとき、または切ったと
き、「カチッ」と音がする。
マスター ボリューム
本
編
ノーマル
し、スピーカーの設定がNORMAL
(HP. SW)の場合)。(14ページ)
スピーカー
[SPEAKER]スイッチがオフになっ
ています。
[SPEAKER]スイッチをNORMALまたはオンにしてくだ
さい(14ページ)。
ローカルコントロールがオフになっ
ています。
ローカルコントロールをオンにしてください(54ページ)。
ヘッドフォンを差してもスピー
カーからの音が切れない。
[SPEAKER]スイッチがオンになっ
ています。
[SPEAKER]スイッチをNORMALにしてください(14
ページ)。
ダンパーペダルが効かない、また
はダンパーペダルを踏んでいない
のに音が長く響いてしまう。
ペダルコードのプラグが[PEDAL ]端
子に差し込まれていません。
ペダルコードのプラグを[PEDAL]端子に確実に差し込ん
でください(77ページ)。
特定の音域でピアノ音色の音の
高さ、音質がおかしい。
ピアノ音色では、ピアノ本来の音を
できる限り忠実に再現しようとして
おります。その結果、音域により倍
音が強調されて聞こえるなど、音の
高さや音域が異質に感じる場合があ
ります。
異常ではありません。
鍵盤を弾くと、機構音がカタカタ
鳴る。
クラビノーバの鍵盤機構は、ピアノ
の鍵盤機構をシミュレートして設計
されています。ピアノの場合でも機
構音は実際に出ているものです。
異常ではありません。
(CLP-240)
曲データが入ったUSB記憶装置
を接続しても、
USB記憶装置が楽器に認識されてい
ません。
1. [SELECT]スイッチが適切に設定されているか確認し
ます。
USB [TO DEVICE]端子は2つありますが、2つの端
子に接続したUSB記憶装置を同時に使用することは
できません。パネル左にある[SELECT]スイッチで、
使用する端子を選んでください。[SELECT]スイッチ
を「A」に合わせると、パネル左のUSB [TO
DEVICE]端子が有効になります。
「B」に合わせると、
本体底面にある端子パネルのUSB [TO DEVICE]端
子が有効になります。
2. USB記憶装置が壊れていないか確認します。
USB記憶装置を楽器本体に接続したときに[FILE]ボ
タンの「LOAD」のランプが点滅するか確認します。
ランプが点滅しなければ、その記憶装置は壊れている
可能性があります。
3. USB記憶装置が動作確認済みであることを確認しま
す(60ページ)。
4. 再度[SONG SELECT]ボタンで「USB」を選びま
す。
USB記憶装置が楽器に認識されるまでに、時間がか
かることがあります。もう一度、[SONG SELECT]
ボタンで「USB」を選んでみてください。
動作確認されていないUSB記憶装置
です。
動作確認済みのUSB記憶装置をご使用ください
(60ページ)。
USB記憶装置の動作が不安定になっ
ています。
USB 記憶装置をいったん外してから、接続し直してくだ
さい。
ペダル
ソングセレクト
[SONG SELECT]ボタンで
「USB」を選ぶことができない。
(CLP-240)
USB記憶装置がフリーズする。
64
CLP-240/230 取扱説明書
付
録
付録
音色一覧 ........................................................................................................................................ 66
デモ曲一覧 .................................................................................................................................... 68
基本設定一覧 ................................................................................................................................ 68
メッセージ一覧 ............................................................................................................................ 70
MIDIデータフォーマット............................................................................................................ 71
MIDIインプリメンテーションチャート .................................................................................... 74
CLP-240/230の組み立て方 ................................................................................................... 75
別売品のご紹介 ............................................................................................................................ 79
フロッピーディスクの取り扱いについて.................................................................................. 80
フロッピーディスクドライブ(別売)の 取り付け方 .................................................................. 81
CLP-240/230仕様 .................................................................................................................. 82
索引 ............................................................................................................................................... 83
CLP-240/230 取扱説明書
65
音色一覧
(CLP-240)
ステレオ
サンプリング
タッチ
による
音の強弱
ダイナミック
サンプリング
*1
キーオフ
サンプリング
*2
音色のご紹介
GRAND PIANO 1
(グランドピアノ1)
○
○
○
○
フルコンサートグランドピアノからサンプリングしました。
3段階のダイナミックサンプリング(*1)、ダンパーペダル使用
時の音色変化、鍵盤を離したときの微妙な発音まで、アコース
ティックピアノに極限まで近づけたぜいたくな音作りです。ク
ラシックはもちろん、どんなジャンルのピアノ曲にも合います。
VARIATION
(バリエーション)
○
○
○
○
暖かみのあるメローなピアノの音です。クラシック音楽に最適
です。
GRAND PIANO 2
(グランドピアノ2)
○
○
―
―
明るい響きを持った広がりのあるクリアなピアノの音です。
ポピュラー音楽に最適です。
VARIATION
(バリエーション)
○
○
―
―
広がりのある明るいピアノの音です。ポピュラー、ロックなど
の音楽に最適です。
E.PIANO 1
(エレクトリックピアノ1)
―
○
○
―
FMシンセサイザーによる電子ピアノの音です。タッチの強弱に
応じて音色の変化も楽しめます。ポピュラー音楽に最適です。
VARIATION
(バリエーション)
―
○
―
―
ポピュラー音楽でよく耳にするシンセサイザーによる電子ピア
ノの音です。ピアノとのデュアルでも楽しめます。
E.PIANO 2
(エレクトリックピアノ2)
―
○
○
―
金属片をハンマーでたたいて発音させる電気ピアノの音です。
弱く弾いたときは柔らかく、強く弾くと芯のある音がします。
VARIATION
(バリエーション)
―
○
○
―
異なるタイプの電気ピアノの音です。ロック、ポピュラー音楽
によく使われています。
HARPSICHORD
(ハープシコード)
○
―
―
○
バロック音楽でよく使われる楽器の音です。タッチによって音
量は変わらず、鍵盤を離したときには独特の発音があります。
VARIATION
(バリエーション)
○
―
―
○
オクターブ上の音がミックスされたハープシコードの音です。
より華やかさが感じられます。
―
○
―
○
電磁ピックアップの付いた鍵盤式打弦楽器です。ファンキーな
サウンドはブラックコンテンポラリー音楽などでおなじみです。
その構造から、鍵盤を離したときには独特の発音があります。
VARIATION
(バリエーション)
―
○
―
○
VIBRAPHONE
(ビブラフォン)
○
○
○
―
比較的柔らかなマレットでたたいたビブラフォンの音です。強
く弾くほど金属的な音になります。
VARIATION
(バリエーション)
○
○
―
―
ステレオサンプリングによる広がり感と臨場感あるマリンバの
音です。
○
―
―
―
パイプオルガンのプリンシパル系(金管楽器系)の混合音栓の音
(8フィート+4フィート+2フィート)です。バロック時代の教
会音楽の演奏に適しています。
VARIATION
(バリエーション)
○
―
―
―
バッハの「トッカータとフーガ」で有名なパイプオルガンのフ
ルカプラーの音です。
JAZZ ORGAN
(ジャズオルガン)
―
―
―
―
歯車回転式電気オルガンの音です。ジャズ、ロックなどの音楽
で良く用いられます。
―
―
―
―
エフェクトである回転スピーカー効果のスピードが異なり、バ
リエーションの方が速い効果の音です。また、押鍵中にバリ
エーション切り替えすると徐々にスピードが変化するしくみに
なっています。
STRINGS
(ストリングス)
○
○
―
―
ステレオサンプリングでリアルな響きがする大編成弦楽アンサ
ンブルの音です。ピアノとのデュアルでも楽しめます。
VARIATION
(バリエーション)
○
○
―
―
立ち上がりの緩やかな広がりある弦楽アンサンブルの音です。
ピアノや電子ピアノとのデュアルに向いています。
CHOIR
(クワイア)
―
○
―
―
空間に広がる心和む合唱の音です。スローな曲で和音の広がり
が得られます。
VARIATION
(バリエーション)
―
○
―
―
立ち上がりの緩やかな合唱の音です。ピアノや電子ピアノとの
デュアルに向いています。
GUITAR
(ギター )
―
○
―
―
暖かみのあるナチュラルなナイロンギターの音です。静かな曲
で雰囲気を楽しんでください。
VARIATION
(バリエーション)
―
○
―
―
明るく華やかな感じのするスチールギターの音です。ポピュ
ラー音楽に最適です。
WOOD BASS
(ウッドベース)
―
○
―
―
アップライトベースを指で弾く奏法の音です。ジャズやラテン
音楽などによく用いられます。
VARIATION
(バリエーション)
―
○
―
―
シンバルの音を重ねてあります。ジャズのウォーキングベース
に用いると効果的です。
E.BASS
(エレクトリックベース)
―
○
―
―
エレクトリックベースの音です。ジャズ、ロック、ポピュラー
などの音楽によく用いられます。
VARIATION
(バリエーション)
―
○
―
―
フレッドレスベースの音です。ジャズ、フュージョンなどの音
楽に向いています。
E.CLAVICHORD
(エレクトリッククラビコード)
付
録
CHURCH ORGAN
(チャーチオルガン)
VARIATION
(バリエーション)
個性的なエフェクトをプリセットしています。
*1: ダイナミックサンプリングとは
鍵盤を弾く強さに応じて複数の波形をサンプリングしたものです。より生楽器らしいダイナミックな表現を実現します。
*2: キーオフサンプリングとは
鍵盤を離したときの微妙な発音をサンプリングしたものです。
66
CLP-240/230 取扱説明書
音色一覧
(CLP-230)
ステレオ
サンプリング
タッチ
による
音の強弱
ダイナミック
サンプリング
*1
キーオフ
サンプリング
*2
音色のご紹介
GRAND PIANO 1
(グランドピアノ 1)
○
○
―
―
フルコンサートグランドピアノからサンプリングしました。ク
ラシックはもちろん、どんなジャンルのピアノ曲にも合います。
GRAND PIANO 2
(グランドピアノ2)
○
○
―
―
明るい響きを持った広がりのあるクリアなピアノの音です。
ポピュラー音楽に最適です。
E.PIANO 1
(エレクトリックピアノ1)
―
○
○
―
FMシンセサイザーによる電子ピアノの音です。ポピュラー音楽
に最適です。
E.PIANO 2
(エレクトリックピアノ2)
―
○
○
―
金属片をハンマーでたたいて発音させる電気ピアノの音です。
弱く弾いた時は柔らかく、強く弾くと芯のある音がします。
HARPSICHORD 1
(ハープシコード 1)
○
―
―
○
バロック音楽でよく使われる楽器の音です。タッチによって音
量は変わらず、鍵盤を離したときには独特の発音があります。
HARPSICHORD 2
(ハープシコード 2)
○
―
―
○
オクターブ上の音がミックスされたハープシコードの音です。
より華やかさが感じられます。
VIBRAPHONE
(ビブラフォン)
○
○
○
―
比較的柔らかなマレットでたたいたビブラフォンの音です。強
く弾くほど金属的な音になります。
○
―
―
―
パイプオルガンのプリンシパル系(金管楽器系)の混合音栓の音
(8フィート+4フィート+2フィート)です。バロック時代の教
会音楽の演奏に適しています。
CHURCH ORGAN 2
(チャーチオルガン2)
○
―
―
―
バッハの「トッカータとフーガ」で有名なパイプオルガンのフ
ルカプラーの音です。
JAZZ ORGAN
(ジャズオルガン)
―
―
―
―
歯車回転式電気オルガンの音です。ジャズ、ロックなどの音楽
でよく用いられます。
STRINGS 1
(ストリングス 1)
○
○
―
―
ステレオサンプリングでリアルな響きがする大編成弦楽アンサ
ンブルの音です。ピアノとのデュアルでも楽しめます。
STRINGS 2
(ストリングス 2)
○
○
―
―
立ち上がりの緩やかな広がりある弦楽アンサンブルの音です。
ピアノや電子ピアノとのデュアルに向いています。
CHOIR
(クワイア)
―
○
―
―
空間に広がる心和む合唱の音です。スローな曲で和音の広がり
が得られます。
GUITAR
(ギター )
―
○
―
―
暖かみのあるナチュラルなナイロンギターの音です。静かな曲
で雰囲気を楽しんでください。
CHURCH ORGAN 1
(チャーチオルガン1)
*1: ダイナミックサンプリングとは
鍵盤を弾く強さに応じて複数の波形をサンプリングしたものです。より生楽器らしいダイナミックな表現を実現します。
付
録
*2: キーオフサンプリングとは
鍵盤を離したときの微妙な発音をサンプリングしたものです。
CLP-240/230 取扱説明書
67
デモ曲一覧
音色
CLP-240
CLP-230
曲名
○
○
森の情景 ピアノのための9
つの小品より「森の入り口」
シューマン
HARPSICHORD (ハープシコード)
○
−
ガボット
バッハ
HARPSICHORD1 (ハープシコード1)
−
○
HARPSICHORD2 (ハープシコード2)
−
○
GRAND PIANO1 (グランドピアノ1)
作曲者
インベンション第1番
上記デモ曲は、原曲から編曲/抜粋されています。
上記以外の曲は、オリジナル曲です。(© 2005 Yamaha Corporation)
ピアノ音色説明デモ一覧(CLP-240)
音色ボタン
ピアノ音色説明デモ
GRAND PIANO1 (グランドピアノ1)
ステレオサンプリング
GRAND PIANO2 (グランドピアノ2)
モノサンプリング
E.PIANO1 (エレクトリックピアノ1)
ダイナミックサンプリング メゾピアノ
E.PIANO2 (エレクトリックピアノ2)
ダイナミックサンプリング メゾフォルテ
HARPSICHORD (ハープシコード)
ダイナミックサンプリング フォルテ
E.CLAVICHORD (エレクトリッククラビコード)
サステインサンプリングあり
VIBRAPHONE (ビブラフォン)
サステインサンプリングなし
CHURCH ORGAN (チャーチオルガン)
キーオフサンプリングあり
JAZZ ORGAN (ジャズオルガン)
キーオフサンプリングなし
基本設定一覧
基本設定(=初めて電源を入れたときの設定)を一覧にしました。
付
録
項目
基本設定値
バックアップグループ
CLP-240
音色選択
GRAND PIANO 1 (グランドピアノ1)
F8.1
バリエーション(CLP-240)
オフ
−
デュアル機能
オフ
スプリット機能(CLP-240)
オフ
−
WOOD BASS (ウッドベース)
−
スプリット左側音色(CLP-240)
ブリリアンスの種類
NORMAL (ノーマル)
リバーブの種類
音色ごと
リバーブの深さ
音色ごと
エフェクトの種類
音色ごと
エフェクトの深さ
音色ごと
タッチの種類
F9.1
F8.1
F9.4
F8.4
F9.1
F8.1
MEDIUM (ミディアム)
タッチがFIXED (フィックスト)のときの音量
64
DDE (CLP-240)
オン
F9.4
−
6
F9.4
−
オフ
−
−
0 (無拍子)
F9.1
F8.1
120
−
−
0
F9.3
F8.3
DDEの深さ(CLP-240)
メトロノーム
メトロノームの拍子
テンポ
トランスポーズ
「−」の項目はバックアップはありません。
68
CLP-230
CLP-240/230 取扱説明書
基本設定一覧
ファンクションの基本設定
バックアップ
グループ
CLP-240
CLP-230
項目
基本設定値
F1.
F1.
音の高さ
A3=440Hz
F2.1
F2.1
音律
1(平均律)
F2.2
F2.2
基音
C
F3.1
F3.1
デュアル 音量バランス
音色の組み合わせごと
F3.2
F3.2
デュアル 音の高さのずらし方の設定
音色の組み合わせごと
F3.3、
F3.4
F3.3、
F3.4
デュアル オクターブ設定
音色の組み合わせごと
F3.5、
F3.6
F3.5、
F3.6
デュアル エフェクトの深さ
音色の組み合わせごと
F4.1
―
スプリット ポイント
F♯2
F4.2
―
スプリット 音量バランス
音色の組み合わせごと
F4.3、
F4.4
―
スプリット オクターブ設定
音色の組み合わせごと
F4.5、
F4.6
―
スプリット エフェクトの深さ
音色の組み合わせごと
F4.7
―
スプリット ダンパーペダルの有効域
ALL (オール)
F5.1
F4.1
左ペダル機能
1 (ソフトペダル)
F5.2
F4.2
ソフトペダルの効果の深さ
3
F5.3
―
共鳴効果の深さ
12
F5.4
―
キーオフ音の音量
10
F5.5
F4.3
曲再生チャンネル選択
ALL
F6.
F5.
メトロノーム音量
10
F7.
F6.
曲のパート再生オフ時の音量
5
F8.1
F7.1
MIDI送信チャンネル
1
F8.2
F7.2
MIDI受信チャンネル
ALL
F8.3
F7.3
ローカルコントロール
オン
F8.4
F7.4
プログラムチェンジ送受信
オン
F8.5
F7.5
コントロールチェンジ送受信
オン
F9.
F8.
バックアップの設定
音色関連項目の設定のみ
オフ、その他の設定はオン
F9.5
F8.5
文字種の切り替え
JA
CLP240
CLP230
F9.3
F8.3
F9.1
F8.1
F9.4
F8.4
F9.1
F8.1
F9.2
F8.2
*
*
付
録
「*」の項目は常にバックアップされます。
CLP-240/230 取扱説明書
69
メッセージ一覧
表示
CLr
表示内容
楽器を基本設定(初めて電源を入れたときの設定)に戻しています。
「CLr」が表示されているときに電源を切らないでください。「CLr」が表示されているときに電
源を切ると、外部ソング( 40ページ)を含むすべての曲データが消去されるおそれがあります。
con
楽器をコンピューターと接続してミュージックソフトダウンローダーを使用している
ときに表示されます。このメッセージが表示されているときは、楽器の操作ができま
せん。
E01
USB記憶装置が壊れているので、記憶装置にアクセスできません。
E02
曲データが壊れています。
E04
ファイルが大きすぎてロードできません。
End
処理が終わりました。
Err
楽器をコンピューターと接続してミュージックソフトダウンローダーを使用している
ときに、MIDI/USBケーブルを抜くと表示されます。
FCL
処理中に電源を切ったので、楽器本体のメモリーが初期化されました。ご自身で録音
した曲や、コンピューターから取り込んだ曲が消去されています。
「FCL」が表示されているときに電源を切らないでください。
「FCL」が表示されているときに
電源を切ると、楽器の動作が不安定になるおそれがあります。
For
USB記憶装置のフォーマットモードに入っています。
Full
(曲の録音中に)楽器本体のメモリー容量がいっぱいになりました。
USB記憶装置のメモリー容量がいっぱいで、曲を保存できません。
ファイルやフォルダーの数が制限を超えました。
付
録
70
Lod
プロテクトがかかった曲をロードしています。
ny
操作を実行しますか?
n −y
データの上書きや削除、またはUSB記憶装置のフォーマットを実行しますか?
Pro
USB記憶装置にプロテクトがかかっています。
CLP-240/230 取扱説明書
MIDIデータフォーマット
1. ノートオン/オフ
11)RPN
◆補足
[9nH]→[kkH]→[vvH]
9nH = ノートオン/オフイベント(n=チャンネルNo.)
kkH = ノートNo.
(送信:09H∼78H=A-2∼C8)
(受信:00H∼7FH=C-2∼G8)*1
vvH = ベロシティ
(ノートオン=01H∼7FH、ノートオフ=00H)
ccH パラメーター
65H RPN MSB
64H RPN LSB
1. ファンクションでコントロールチェンジON/OFFが
OFFされているときは、コントロールチェンジは送受
信されません。
2. ローカルオン/オフ、オムニオン/オフは送信しません。
(オールノートオフは、送信時もノートオフ数を合わせ
ます。)
3. ボイスバンク(MSB、LSB)受信時は、 順番に関係なく
受け付けた番号を内部バッファーに保存し、プログラ
ムチェンジを受信した時点のバッファー値を用いて実
際の音色を決めます。
4. 本機は常にマルチティンバーモード、ポリモードであ
り、オムニオン/オムニオフ/モノ/ポリモードを受信し
ても、モードは変わりません。
値(vvH)
コースチューン02H
ファインチューン01 H
ピッチベンドレンジ00H
06 Hデータエントリー MSB
38 Hデータエントリー LSB
3. モードメッセージ
[8nH]→[kkH]→[vvH](受信のみ)
8nH = ノートオフ(n=チャンネルNo.)
kkH = ノートNo.(00H∼7FH=C-2∼G8)
vvH = ベロシティ
[BnH]→[ccH]→[vvH]
BnH = コントロールイベント(n=チャンネルNo.)
ccH = モードメッセージNo.
vvH = モードメッセージ値
*1 ただし音色によって発音可能範囲を超えた場合は、オ
クターブ単位で折り返して発音します。
1) オールサウンドオフ
ccH コントローラー
78H オールサウンドオフ
値(vvH)
00H
2.コントロールチェンジ
2) リセットオールコントローラー
[BnH]→[ccH]→[vvH]
BnH = コントロールチェンジ(n=チャンネルNo.)
ccH = コントロールNo.
vvH = コントロール値
ccH コントローラー
79H リセットオールコントローラー
値(vvH)
00H
4. プログラムチェンジ
[CnH]→[ppH]
CnH = プログラムチェンジ(n=チャンネルNo.)
ppH = プログラムチェンジNo.
※ ファンクションでプログラムチェンジON/OFFがOFF
されているときは、プログラムチェンジは送受信され
ません。Bank MSB/LSBも送受信されません。
※ 以下のようにリセットされます。
コントローラー
設定値
エクスプレッション
127(最大)
サステインペダル
0(オフ)
ソステヌート
0(オフ)
ソフトペダル
0(オフ)
5. システムリアルタイムメッセージ
※ プログラムチェンジを受信するまで、バンク選択の処
理は保留されます。
3) ローカルコントロール(受信のみ)
1) アクティブセンシング
2) モジュレーション(受信のみ)
ccH コントローラー
7AH ローカルコントロール
[FEH]
1)バンク選択
ccH パラメーター
00H バンク選択MSB
20H バンク選択LSB
ccH パラメーター
01H モジュレーション
値(vvH)
00H:ノーマル
00H∼7FH
値(vvH)
00H∼7FH
値(vvH)
00H(オフ)、
7FH(オン)
4) オールノートオフ
ccH コントローラー
7BH オールノートオフ
3) メインボリューム(受信のみ)
ccH パラメーター
07H ボリューム
値(vvH)
00H∼7FH
※ 該当チャンネルのオンしているノートをすべてオフに
します。ただし、ダンパーもしくはソステヌートがオ
ンの場合は、それらがオフになるまで発音は終了しま
せん。
4) パンポット(受信のみ)
ccH パラメーター
0AH パンポット
値(vvH)
00H∼7FH
5) オムニオフ(受信のみ)
5) エクスプレッション
ccH パラメーター
0BH エクスプレッション
ccH コントローラー
7CH オムニオフ
値(vvH)
00H∼7FH
6) オムニオン(受信のみ)
ccH コントローラー
7DH オムニオン
値(vvH)
00H∼3FH:オフ、
40H∼7FH:オン
8) ソフトペダル
ccH パラメーター
43H ソフトペダル
値(vvH)
00H∼3FH:オフ、
40H∼7FH:オン
値(vvH)
00H
[F8H]
※ 96分タイミングで送信します。
※ エクスクルーシブメッセージでクロックがエクスター
ナルにセットされた場合に、96分タイミングとして受
信します。
※ レコーダースタート時に送信します。
※ 受信するとソングがスタートします。
※ クロックがInternalに設定されているときは受信しませ
ん。
7) モノ(受信のみ)
※ レコーダーストップ時に送信します。
※ 受信するとソングがストップします。
※ クロックがInternalに設定されているときは受信しませ
ん。
値(vvH)
00H
※ オールサウンドオフを受信したときと同じ動作を行な
います。
値(vvH)
00H∼7FH
[FAH]
4) ストップ
8) ポリ(受信のみ)
※ リバーブエフェクトに対するセンドレベルを設定しま
す。
ccH コントローラー
7FH ポリ
10)エフェクト4デプス(バリエーションエフェクトセ
ンドレベル )
※ オールサウンドオフを受信したときと同じ動作を行な
います。
ccH パラメーター
5EH エフェクト4デプス
2) クロック
※ オールノートオフを受信したときと同じ動作を行ない
ます。
ccH コントローラー
7EH モノ
9) エフェクト1デプス(リバーブセンドレベル)
ccH パラメーター
5BH エフェクト1デプス
※ 200msecごとに送信します。
※ 一度FEHを受信した後、約400msec以上MIDIからの
信号がこない場合は、オールサウンドオフ、オール
ノートオフ、リセットオールコントローラーを受信し
たときと同じ処理をします。
3) スタート
値(vvH)
00H∼7FH
7) ソステヌートペダル
ccH パラメーター
42H ソステヌート
値(vvH)
00H
※ オールノートオフを受信したときと同じ動作を行ない
ます。
6) ダンパーペダル
ccH パラメーター
40H ダンパー
値(vvH)
00H
各音色のプログラムチェンジナンバーについては、
<付表1>をご参照ください。
付
録
[FCH]
※ MIDI受信時にエラーが起こったときは、全チャンネル
のダンパー、ソステヌート、ソフト効果をオフし、
オールノートオフします。
値(vvH)
00H
値(vvH)
00H∼7FH
<付表1>
各音色のプログラムチェンジナンバー
P.C.#=Program Change number
CLP-240
GRAND PIANO 1
CLP-230
GRAND PIANO 1
MSB
0
LSB
122
P.C.#
0
CLP-240
CHURCH ORGAN
CLP-230
CHURCH ORGAN 1
MSB
0
LSB
123
P.C.#
19
VARIATION
GRAND PIANO 2
─
GRAND PIANO 2
0
0
123
112
0
0
VARIATION
JAZZ ORGAN
CHURCH ORGAN 2
JAZZ ORGAN
0
0
122
122
19
16
VARIATION
E.PIANO 1
─
E.PIANO 1
0
0
112
122
1
5
VARIATION
STRINGS
─
STRINGS 1
0
0
123
122
16
48
VARIATION
E.PIANO 2
─
E.PIANO 2
0
0
122
122
88
4
VARIATION
CHOIR
STRINGS 2
CHOIR
0
0
122
122
49
52
VARIATION
HARPSICHORD
─
HARPSICHORD 1
0
0
123
122
4
6
VARIATION
GUITAR
─
GUITAR
0
0
123
122
52
24
VARIATION
E.CLAVICHORD
HARPSICHORD 2
─
0
0
123
122
6
7
VARIATION
WOOD BASS
─
─
0
0
122
122
25
32
VARIATION
VIBRAPHONE
─
VIBRAPHONE
0
0
123
122
7
11
VARIATION
E.BASS
─
─
0
0
124
122
32
33
VARIATION
─
0
122
12
VARIATION
─
0
122
35
CLP-240/230 取扱説明書
71
MIDIデータフォーマット
6. システムエクスクルーシブメッセージ
(ヤマハMIDIフォーマット)
7. システムエクスクルーシブメッセージ
(ユニバーサルシステムエクスクルーシブ)
8. システムエクスクルーシブメッセージ
(XG規格)
1) ユニバーサルリアルタイムメッセージ
1) XGネイティブパラメーターチェンジ
[F0H]→[7FH]→[XnH]→[04H]→[01H] → [rrH]→
[mmH]→ [F7H]
[F0H]→[43H]→[1nH]→[4CH]→[hhH]→[mmH]→
[ rrH]→[ddH]→……→[F7H]
MIDIマスターボリューム
※ 全チャンネルの音量が一度に変化します。
※ MIDIマスターボリュームを受信したときは、MIDI入力
チャンネルのみに効果があり、パネルのボリュームは
変化しません。
F0H
43H
1nH
4CH
hhH
mmH
rrH
ddH
|
F7H
[F0H]→[43H]→[0nH]→[7CH]→....→ [F7H]
F0H,43H,0nH,7CH
:n=チャンネルNo.
00H,LLH
:データ長
43H,4CH,20H,20H
:CL
43H,4CH,50H,27H,30H,35H :CLP05
3xH,3yH
:(バージョンx.y)
aaH,bbH : デバイスNo. aa=LSB,bb=MSB
aa=5EH,bb=16H (CLP-240)
aa=5BH,bb=16H (CLP-230)
[パネルデータ]
[チェックサム(1バイト)]=0−(43H+4CH+20H+.......+データエンド)
F7H
:エンド・オブ・エクスクルーシブ
[パネルデータ詳細]
(1) 音色選択
(2) デュアルモード オン/オフ
(3) デュアルモードの音色
(4) デュアル音量バランス
(5) デュアル音程のずらし方
(6) デュアル第1音色のオクターブシフト
(7) デュアル第2音色のオクターブシフト
(8) デュアル第1音色のエフェクトの深さ
(9) デュアル第2音色のエフェクトの深さ
(10) スプリットモード オン/オフ
(11) スプリットモード音色
(12) スプリットポイント
(13) スプリット音量バランス
(14) スプリット右側音色のオクターブシフト
(15) スプリット左側音色のオクターブシフト
(16) スプリット右側音色のエフェクトの深さ
(17) スプリット左側音色のエフェクトの深さ
(18) スプリットダンパーペダルの有効域
(19) リバーブタイプ1
(20) リバーブタイプ2
(21) リバーブデプス1
(22) リバーブデプス2
(23) エフェクトタイプ1
(24) エフェクトタイプ2
(25) エフェクトデプス
(26) バリエーション オン/オフ
(27) タッチの種類
(28) タッチがFIXEDのときの音量
(29) 左のペダル機能
(30) ソフトペダルの効果の深さ
(31) テンポ(絶対値 下位byte)
(32) テンポ(絶対値 上位byte)
(33) キーオフ音の音量設定
(34) DDE オン/オフ
(35) DDEの深さ
(36) ブリリアンス
付
録
※ パネルデータ送信要求は受信しません。
F0H
7FH
7FH
04H
01H
rrH
mmH
F7H
:エクスクルーシブステータス
:ユニバーサルリアルタイム
:ターゲットデバイスのID
:サブID #1(機種コントロールメッセージ)
:サブID #2(マスターボリューム)
:ボリュームLSB
:ボリュームMSB
:エンドオブエクスクルーシブ
※ データサイズはパラメーターのサイズに一致する必要
があります。
※ XGシステムオンを受信することにより、MIDIがリセッ
トされて初期状態になります。このメッセージの実行
には、約50msecかかるため、次のメッセージとの間
隔を注意してください。
または
F0H
7FH
XnH
04H
01H
rrH
mmH
F7H
:エクスクルーシブステータス
:ユニバーサルリアルタイム
:Xは無視、nは0∼Fを受信
:サブID #1(機種コントロールメッセージ)
:サブID #2(マスターボリューム)
:ボリュームLSB
:ボリュームMSB
:エンドオブエクスクルーシブ
2) バルクダンプ(受信のみ)
[F0H]→[43H]→[0nH]→[4CH]→[aaH]→[bbH]
→[hhH]→[mmH]→[ rrH]→[ddH]→……→[ccH]→[F7H]
F0H
43H
0nH
4CH
aaH
bbH
hhH
mmH
rrH
ddH
|
ccH
F7H
2) ユニバーサルノンリアルタイムメッセージ
(GM ON)
[F0H]→[7EH]→[XnH]→[09H]→[01H] → [F7H]
ジェネラルMIDIモードオン
F0H
:エクスクルーシブステータス
7EH
:ユニバーサルノンリアルタイム
7FH
:ターゲットデバイスのID
09H
:サブID #1(ジェネラルMIDIメッセージ)
01H
:サブID #2(ジェネラルMIDIオン)
F7H
:エンドオブエクスクルーシブ
:エクスクルーシブステータス
:ヤマハ
:n=CLPからの送信時は常に0、受信時は0∼F
:XGモデルID
:バイトカウント
:バイトカウント
:アドレスHigh
:アドレスMid
:アドレスLow
:データ
: |
:チェックサム
:エンドオブエクスクルーシブ
※ XGシステムオンを受信すると、必要なパラメーター、
コントロールチェンジ等をリセットし、初期状態にな
ります。このメッセージの実行には、約50msecかか
るため、次のメッセージとの間隔を注意してください。
※ XGネイティブパラメーターチェンジで、データサイズ
が2または4のパラメーターは、そのサイズ分のデータ
を送信します。
※ XGバルクダンプのアドレスおよびバイトカウントは、
付表2の「MIDIパラメーターチェンジ表(システム)」を
参照してください。付表中トータルサイズで区切られ
たデータシリーズが一つのバルクになり、そのシリー
ズの先頭アドレス(00H、00H、00H)のみバルクデー
タのアドレスとして有効です。
または
F0H
7EH
XnH
09H
01H
F7H
:エクスクルーシブステータス
:ヤマハ
:n=CLPからの送信時は常に0、受信時は0∼F
:XGモデルID
:アドレスHigh
:アドレスMid
:アドレスLow
:データ
: |
:エンドオブエクスクルーシブ
:エクスクルーシブステータス
:ユニバーサルノンリアルタイム
:Xは無視、nは0∼Fを受信
:サブID #1(ジェネラルMIDIメッセージ)
:サブID #2(ジェネラルMIDIオン)
:エンドオブエクスクルーシブ
※ オンを受信することにより、MIDIがリセットされて初
期状態になります。このメッセージの実行には、約
50msecかかるため、次のメッセージとの間隔を注意
してください。
<付表2>
MIDIパラメーターチェンジ表(システム)
アドレス(H)
00 00 00
記述
-50∼+50[セント]
初期値(H)
00 04 00 00
01
1stビット3∼0→ビット15∼12
400
02
2ndビット3∼0→ビット11∼8
03
3rdビット3∼0→ビット7∼4
4thビット3∼0→ビット3∼0
04
05
サイズ(H)
4
1
1
7E
7F
トータルサイズ
72
07
CLP-240/230 取扱説明書
データ(H)
020C∼05F4
パラメーター
マスターチューン
00∼7F
マスターボリューム
0∼127
0
0
XGシステムオン
オールパラメーターリ
セット
00=XGシステムオン
00=オン(受信のみ)
7F
※ 020CH以下の値は-50セント
になります。
05F4H以上の値は+50セント
になります。
MIDIデータフォーマット
<付表3>
MIDIパラメーターチェンジ表(エフェクト1)
※ リバーブ、コーラス、バリエーションタイプのナンバーは、エフェクトMIDIマップを参照してください。
アドレス(H)
サイズ(H)
データ(H)
パラメーター
記述
初期値(H)
02 01 00
2
00∼7F
00∼7F
リバーブタイプMSB
リバーブタイプLSB
エフェクトMIDIマップを参照
00:ベーシックタイプ
01(=ホール1)
00
02 01 40
2
00∼7F
バリエーションタイプ
MSB
バリエーションタイプ
LSB
エフェクトMIDIマップ参照
00(=エフェクトなし)
00:ベーシックタイプ
00
00∼7F
注意:ここでいうバリエーションエフェクトとは、本機のパネルのエフェクトに相当します。
<付表4>
MIDIパラメーターチェンジ表(マルチパート)
アドレス(H)
08 nn 11
サイズ(H)
1
データ(H)
00∼7F
パラメーター
ドライレベル
記述
0∼127
初期値(H)
7F
<付表5>
エフェクトMIDIマップ(Reverb)
MSB
LSB
ROOM
02H
10H
HALL1
01H
10H
HALL2
01H
11H
STAGE
03H
10H
OFF
00H
00H
<付表6>
エフェクトMIDIマップ(Effect)
MSB
LSB
CHORUS
42H
10H
PHASER
48H
10H
TREMOLO
46H
10H
ROTARY SP 47H
10H
OFF
00H
00H
9. システムエクスクルーシブメッセージ
(クラビノーバMIDI準拠)
10.システムエクスクルーシブメッセージ
(特殊操作子)
11.システムエクスクルーシブメッセージ
(その他)
[F0H]→[43H]→[73H]→[01H]→[nnH]→[F7H]
[F0H]→[43H]→[73H]→[xxH]→[11H]→[0nH]→
[ccH]→[vvH]→[F7H]
[F0H]→[43H]→[1nH]→[27H]→[30H]→[00H]→
[00H]→[mmH] →[rrH]→[ccH] →[F7H]
F0H :
43H:
73H:
7FH :
xxH :
11H:
0nH :
cc :
vv :
F7H :
※ マスターチューニング(XGと後着優先)で、全チャンネ
ルの音程を一度に変えられるメッセージです。
F0H :
43H:
73H:
01H:
nnH :
F7H :
エクスクルーシブステータス
ヤマハ
クラビノーバ
機種ID(CLP共通)
サブステータス
コントロール
nn
内部クロック
02H
外部クロック
03H
エンドオブエクスクルーシブ
エクスクルーシブステータス
ヤマハ
クラビノーバ
拡張機種ID
機種ID
49H
SK特殊操作子
コントロールMIDIチェンジ(n=特殊操作子チャンネルNo.)
コントロールNo.
値
エンドオブエクスクルーシブ
コントロール
スプリットポイント
メトロノーム
オン
ccH
常に00H 14H
常に00H 1BH
vvH
スプリットキー No.
00H:ビートなし
01H∼0FH: 1/4∼15/4
7FH:オフ
ダンパーレベル Ch:00∼0FH 3DH(Chごとのピアノ
ダンパー量を設定する)
00H∼7FH
チャンネルデチューン Ch:00∼0FH 43H(Chごとのデチューン
量を設定する)
00H∼7FH
ボイスリザーブ Ch:00∼0FH 45H 00H:リザーブオフ
7FH:オン*1
F0H :
43H:
1nH :
27H:
30H:
00H:
00H:
mmH:
rrH :
ccH :
F7H :
付
録
エクスクルーシブステータス
ヤマハ
n=CLPからの送信時は常に0、受信時は0∼F
TG100の機種ID
サブID
マスターチューニングMSB
マスターチューニングLSB
ccはなんでもよい。(7FH以下)
エンドオブエクスクルーシブ
*1 リザーブオンの間に受信したボリューム、エクスプ
レッションは次のキーオン時から有効になります。
通常はリザーブオフです。
CLP-240/230 取扱説明書
73
[クラビノーバ]
YAMAHA
CLP-240/230 MIDIインプリメンテーションチャート
ファンクション
送信
ベーシック
チャンネル
電源ON時
設定可能
1 - 16
˛
1 - 16
1 - 16
モード
電源ON時
メッセージ
代用
3
3
˛
**************
˛
˛
ノートナンバー
音域
0 - 127
**************
0 - 127
0 - 127
ベロシティ
ノートオン
ノートオフ
Ø
˛
アフタータッチ:
キー別
チャンネル別
˛
˛
˛
ピッチベンド
コントロールチェンジ
付
録
0,32
1
7
10
11
6,38
64,66,67
84
91,94
96-97
100-101
Ø
˛
˛
˛
Ø
˛
Ø
˛
Ø
˛
˛
9nH,v=1-127
9nH,v=0
Ø
˛
*1
*1
*1
*1
*1
*1
*1
*1
˛
0 - 127
**************
Ø
システムエクスクルーシブ
Ø
Ø
コモン:
˛
˛
˛
˛
˛
˛
システム:
クロック
リアルタイム: コマンド
Ø
Ø
Ø
Ø
:オールサウンドオフ
:リセットオールコントロール
:ローカルオン/オフ
メッセージ :オールノートオフ
:アクティブセンス
:リセット
Ø
Ø
˛
Ø
Ø
˛
Ø
Ø
Ø
Ø
Ø
˛
備考:
9nH,v=1-127
9nH,v=0 or 8nH
0 - 24 semi
Ø
Ø
Ø
Ø
Ø
Ø
Ø
Ø
Ø
Ø
Ø
Ø
ソングポジション
ソングセレクト
チューン
備考
˛
˛
プログラムチェンジ:設定可能範囲
Aux
バンクセレクト
モジュレーション
メインボリューム
パンポット
エクスプレッション
データエントリー
ポルタメントコントロール
エフェクトデプス
RPN Inc,Dec
RPN LSB,MSB
0 - 127
(120,126,127)
(121)
(122)
(123-125)
*1=これらのコントロールチェンジはパネル操作によって送信されないが、曲再生中に送信されることがある。
モード1:オムニオン、ポリ モード2:オムニオン、モノ
モード3:オムニオフ、ポリ モード4:オムニオフ、モノ
74
受信
Date : 22,Sep 2004
Version : 1.0
CLP-240/230 取扱説明書
Ø
˛
:
:
あり
なし
CLP-240/230の組み立て方
注意
部品をまちがえたり、向きをまちがえないように注意して、手順どおりに組み立ててください。
組み立ては、必ず2人以上で行なってください。
ネジは付属の指定サイズ以外のものは使用しないでください。サイズの違うネジを使用すると、製品の破損や故障の原因になる
ことがあります。
ネジは各ユニット固定後、ゆるみがないようきつく締め直してください。
解体するときは、組み立てと逆の手順で行なってください。
プラス(+)のドライバーを用意してください。
すべての部品を取り出し、部品がそろっているか確かめてください。
長いネジ(6×25mm)×4
電源コード
A
短いネジ(6×16mm)×4
スチロールパッド
スチロールパッドを取り出し、
その上にAを置く。
スチロールパッドはA底面の端子パネルとAC INLET部を
保護するように配置する。
ヘッドフォンハンガー
細いネジ(4×12mm)×2
先のとがったネジ(4×20mm)×4
B
側板保護パッド×2
細いネジ(4×10mm)×2
付
録
裏側にペダルコードが束ねてあります。
C
D
1. DとEをCに固定する。
コードホルダー×2
E
1-1
ペダルコードをほどく。
外したビニールひもは、手順5で使用する。
1-2
長いネジ(6×25mm)で固定する。
1-1
1-2
CLP-240/230 取扱説明書
75
CLP-240/230の組み立て方
2. Bを固定する。
2-1
Bの下側をD、Eの切り欠きのふちにのせてから、
切り欠きに合わせて上側をはめる。
2-2
上側を、細いネジ(4×12mm)で仮留めする。
3-2
側板保護パッドをD、Eの上にかぶせ、接着テープ
で固定する。
3-3
A側面のくぼみとD、Eの内側を合わせ、Aを左右
同時に下ろしてD、Eにはめ込む。
2-2
指をはさんだり、本体を落としたりしないよう、十分ご注意
ください。
指定した位置以外を持たないでください。
2-3
2-3
下側を、先のとがったネジ(4×20mm)で仮留め
する。
2-4
(平らでない場所で組み立てている場合)組み立てた
スタンドを平らな場所に置く。
付
録
A底面の端から10cm以上
内側を持ってのせる。
3. Aを取り付ける。
3-1
76
側板保護パッドを図のように組み立て、接着テー
プのはくり紙をはがす。
CLP-240/230 取扱説明書
3-4
D、Eの背面を手で支えながら、Aを鍵盤側から奥
側へ止まるまで押し込む。
3-5
側板保護パッドを外す。
CLP-240/230の組み立て方
4. Aを固定する。
CLP-230
5-1
PEDA
L
前面から、短いネジ(6×16mm)で固定する。
4-2
Bを仮留めしたネジ(手順2-2、2-3)を、左右側板
(図イ、ロ)の隙間が均等になるように調整しなが
ら、上側→下側の順にきつく締め直す。
PC-2
Mac
ロ
MIDIPC-1
4-1
5-3
5-2
イ
4-2
6. 電源コードを接続する。
4 -1
MIDIPC-1
PC-2
Mac
付
録
5. ぺダルコードを接続する。
5-1
ペダルコードのプラグを前面から、ペダル端子に
差し込む。
5-2
コードホルダーを貼り付け、ペダルコードを固定
する。
5-3
ペダルコードを、ビニールひもで束ねる。
電源コードのプラグを差し込む。
CLP-240
5-1
7. アジャスターを回す。
アジャスターを回して、床にぴったりつける。
MIDIPC-1
PC-2
Mac
5-3
5-2
CLP-240/230 取扱説明書
77
CLP-240/230の組み立て方
8. ヘッドフォンハンガーを固定する。
付属のネジ(4×10mm)2本で、図のように取り付ける。
組み立て後、必ず以下の点をチェックしてくだ
さい。
• 部品が余っていませんか?
→組み立て手順を再確認してください。
• 部屋のドアなどがクラビノーバにあたりませんか?
→クラビノーバを移動してください。
• クラビノーバがぐらぐらしませんか?
→ネジを確実に締めてください。
• ペダルを踏むと、ペダルボックスがガタガタしませ
んか?
→アジャスターを回して床にぴったりつけてください。
• ペダルコード、電源コードのプラグが、確実に本体
に差し込まれていますか
→確認してください。
• 使用中に本体がきしむ、横ゆれする、ぐらぐらする
などの症状がでたら、組み立て図に従って各部のネ
ジを締め直してください。
組み立て後、本体を移動するときは、必ず本体の底面
を持ってください。
キーカバーを持たないでください。本体が破損したり、
お客様がけがをしたりする原因になります。
付
録
ここを持ってください。
ここを持たないでください。
78
CLP-240/230 取扱説明書
別売品のご紹介
モバイルデータプレーヤー MDP-5
LINE IN
INPUT VOLUME
STANDBY ON
DC IN
USB
OUTPUT
PHONES
9-12V
MIDI IN
ヘッドフォン HPE-160
MDP 5
MOBILE DATA PLAYER
MASTER
VOLUME
SONG
TEMPO
TUNING
RHYTHM
DEMO
-1 NO
+1 YES
MIC VOLUME
B
INST.
TRACK MINUS-ONE
MANUAL MINUS-ONE
REPEAT
SOLO
CLEAR
3.3V CARD
MIC IN
TR1 R
TR2 L
TR10
QUICK MINUS-ONE
LOCK
ミュージック データ プレーヤー MDP10(伴奏くん)
コンパクトなミュージックデータ再生専用機です。クラ
ビノーバと組み合わせて、ミュージックデータを再生し
ながらのアンサンブル演奏や練習ができます。ミュー
ジックデータを保存するのに、大容量のスマートメディ
ア™*が使えます。
*スマートメディアは株式会社東芝の商標です。
USB-FDDユニット UD-FD01(CLP-240)
スピーカー一体型のミュージックデータ再生専用モ
ジュールです。幅広い種類のディスクソフトを簡単操作
で再生できます。クラビノーバと組み合わせて、ソフト
を再生しながらのアンサンブル演奏や練習もできます。
アンサンブルミュージックレコーダー EMR1
フロッピーディスクを使うと、楽器本体で録音したデー
タをディスクに保存したり、ディスク内のデータを本体
に読み込んだりできます。
付
録
ENSEMBLE MUSIC
RECORDER EMR1
/
XG音源を備えたシーケンサー (録音/再生機器)です。ク
ラビノーバを接続してミュージックデータを再生した
り、クラビノーバにない多彩な音色で演奏/録音したり
するのに最適です。
CLP-240/230 取扱説明書
79
フロッピーディスクの取り扱いについて
CLP-240では、別売のフロッピーディスクドライブ UD-FD01を接続してフロッピーディスクを使用できます。フロッピーディスク
を使用すると、本体で作ったデータをディスクに保存したり、ディスク内のデータを本体に読み込んだりできます。
フロッピーディスクをご使用いただく場合は、以下のことをお守りください。
■ 使用できるフロッピーディスクの種類
・3.5インチの 2DD、または、2HDフロッピーディスクが使用できま
す。
■ フロッピーディスクのフォーマット
・新しいディスクや他の機器で使っていたディスクは、そのままでは
使えない場合があります。この機器のドライブに入れてもディスク
が読めない場合は、フォーマット (初期化)をする必要があります。
フォーマットの方法は 39ページをご覧ください。なお、フォーマッ
トを行なうとディスク内のすべてのデータは消去されます。あらか
じめ、データの有無をご確認ください。
n
この機器でフォーマットしたフロッピーディスクは、そのままでは
他の機器で使えない場合があります。
■ フロッピーディスクの挿入 /取り出し
● フロッピーディスクの挿入
・フロッピーディスクのシャッターに文字が書かれている方 (表面)を
上にして、ディスク挿入口にカチッと音がするまでていねいに差し
込みます。
● フロッピーディスクの取り出し
・あらかじめフロッピーディスクにアクセス中 *でないことを確認した
上で (ディスク挿入口左下のユーズランプが消えたことを確認した上
で )、ディスク挿入口の右上にあるイジェクトボタンをしっかりと奥
まで押します。フロッピーディスクが押し出されるので、取り出し
て (引き抜いて)ください。フロッピーディスクが途中で引っかかり
取り出せなくなった場合は、無理に取り出そうとせず、もう一度イ
ジェクトボタンを押しなおすか、またはフロッピーディスクをディ
スク挿入口に完全に押し込んでからやり直してください。
付
録
* アクセス中: 録音や再生、データ削除などの作業中を指します。ま
た、電源が入っている状態でフロッピーディスクを挿
入したときも、楽器本体がディスクの内容を確認する
ために自動的にアクセス中になります。
アクセス中にフロッピーディスクを取り出したり、楽器本体
の電源を切ったりしないでください。ディスク内容がこわれ
るだけでなく、フロッピーディスクドライブの故障の原因に
なります。
■ 磁気ヘッドの定期的なクリーニング
・ ディスクドライブユニットは高精度の磁気ヘッドを使用しています。
ディスクドライブユニットを長時間使用していくうちに、磁気ヘッ
ドはフロッピーディスクの磁性粉で汚れてきます。磁気ヘッドが汚
れると、録音や再生にエラーが生じることがあります。
・ ディスクドライブユニットを良好な状態でご使用いただくために、
磁気ヘッドを定期的に(1ヵ月に1回程度)クリーニングしていただく
ことをおすすめします。
n
磁気ヘッドのクリーニングには、市販の「乾式ヘッドクリーニング
ディスク」をご使用ください。なお、取扱説明書巻末のヤマハ電気
音響製品サービス拠点で、弊社推奨の「乾式ヘッドクリーニング
ディスク」をお求めいただくこともできます。
■ フロッピーディスクについてのご注意
● フロッピーディスクの取り扱いと保管
・ (持ち運ぶ場合も含めて)必ず市販のケースに入れて保管し、落とし
たり、物をのせたり、折り曲げたりしないでください。また、ディ
スク内部に水やほこりなどが入らないようにしてください。
・ 直射日光のあたる場所(日中の車内など)やストーブの近くなど極端
に温度が高くなるところ、逆に温度が極端に低いところに置かない
でください。
・ ディスクのシャッターを開けて、内部の磁性体に触れないでください。
・ 磁気を帯びたもの(テレビやスピーカーなど)には近づけないでくだ
さい。
・ シャッターやディスク自体が変形しているようなディスクは、使用
しないでください。
・ フロッピーディスクにはラベル以外のもの(メモなど)を貼らないで
ください。ラベルは所定の位置にはがれないようにしっかりと貼っ
てください。
● 誤消去防止
・ フロッピーディスクには、誤ってデータを消してしまわないように
ライトプロテクトタブ(書き込み禁止タブ)が付いています。大切な
データが入っているディスクは、ライトプロテクトタブをオン(タブ
の窓が開いた状態)にして、書き込みができないようにしてくださ
い。
逆に、データを保存する場合などは、ご使用の前にディスクのライ
トプロテクトタブがオフになっていることをご確認ください。
・電源を切るときは、フロッピーディスクはあらかじめディスクドラ
イブユニットから取り出してください。電源を切ったあと、フロッ
ピーディスクを入れたまま長時間放置すると、ディスクが汚れ、
データの読み書きにエラーが生じる原因になります。
フロッピーディスク
の裏側
書き込み不可
(演奏を録音でき
ません。)
書き込み可
( 演奏を録音でき
ます。)
n
市販フロッピーディスクの中には粗悪品もございます。メーカー名
をご確認の上、お求めください。
80
CLP-240/230 取扱説明書
フロッピーディスクドライブ(別売)の
取り付け方
CLP-240には、別売のフロッピーディスクドライブUD-FD01を楽器本体底面に取り付けることができます。
+(プラス)のドライバーを用意してください。
1.
ケースの3か所の両面テープから、はくり紙をは
がし、フロッピーディスクドライブをケースに取
り付けます。
3.
付属のネジ(4×10 mm)4本で、本体底面の左側
にフロッピーディスクドライブケースを固定しま
す。
ゴムのストッパーがある面を下に
向けて取り付ける
4.
付
録
USBケーブルをUSB [TO DEVICE]端子に接続
します。
両面テープ
2.
USBケーブルを、ケースに収まるように折りたた
みます。
CLP-240/230 取扱説明書
81
CLP-240/230仕様
CLP-240
GH3鍵盤 88鍵 (A-1∼C7)
鍵盤
音源
CLP-230
64
最大同時発音数
音色数
効果
14×2バリエーション
14
ブリリアンス、リバーブ、エフェクト、
DDE(ダイナミックダンパーエフェクト)
ブリリアンス、リバーブ、エフェクト
マスターボリューム
ボリューム
コントロール
デュアル、スプリット、メトロノーム、
トランスポーズ、タッチ(ハード/ミディ
アム/ソフト/フィックス)、各種ファンク
ション、スピーカー ON/OFF
デュアル、メトロノーム、トランスポー
ズ、タッチ(ハード/ミディアム/ソフト/
フィックス)、各種ファンクション、ス
ピーカー ON/OFF
レコーダー
2パート録音/再生(3曲)、テンポ、シンクロスタート
ペダル
ダンパー (ハーフペダル対応)、ソステヌート、ソフト
デモ
付属端子
記憶媒体
付
録
メインアンプ
スピーカー
各音色デモ曲、ピアノ曲50曲 (プリセットソング)
MIDI端子 (IN/OUT/THRU)、
MIDI端子 (IN/OUT/THRU)、
PHONES(ヘッドフォン)端子X2、
PHONES (ヘッドフォン)端子X2、
AUX IN (L/L+R, R)端子、
AUX IN (L/L+R, R)端子、
AUX OUT (LEVEL FIXED) (L, R)端子、 AUX OUT (LEVEL FIXED) (L, R)端子、
USB TO HOST端子
USB TO HOST端子、
USB TO DEVICE端子
フラッシュメモリー (内蔵)
消費電力
ユーザーソング用:65KB
外部ソング用:307KB
別売のUSB記憶装置接続可
(USB [TO DEVICE]端子使用)
—
40W×2
20W×2
16cm×2、5cm×2
16cm×2
定格電源
AC100V 50/60Hz
50W
37W
1413 mm×507 mm×897 mm
(1413 mm×507 mm×1010 mm)
1411 mm×506 mm×892 mm
(1411 mm×506 mm×1005 mm)
質量
68kg
65kg
装備
キーカバー、譜面立て、譜面止め
キーカバー、譜面立て
寸法[間口×奥行き×高さ]
( )内は譜面立てを立てた場合
付属品
取扱説明書(本書)、ピアノで弾く名曲50選(楽譜集)、アクセサリー CD-ROM、
アクセサリー CD-ROMインストールガイド、ヘッドフォン、高低自在イス、保証書
仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。
82
AWMステレオサンプリング
AWMダイナミックステレオサンプリング
CLP-240/230 取扱説明書
索引
A
イ
ABリピート ................................................................................. 19
AUX IN [R][L/L+R]端子 .............................................................. 59
AUX OUT [L][R] (LEVEL FIXED)端子 ......................................... 58
移調 .............................................................................................24
ウ
運搬 ...............................................................................................7
B
[BRILLIANCE](ブリリアンス)ボタン ............................................. 21
エ
エクスポート ..........................................................................34, 37
D
[DDE](ディーディーイー )ボタン ................................................... 22
[DEMO](デモ)ボタン ................................................................... 16
オ
F
音に変化を付ける ..........................................................................21
音色一覧 ......................................................................................66
音色ボタン ...................................................................................20
音色を混ぜる ................................................................................25
音律 .............................................................................................49
音量(ボリューム)を調節する ...........................................................13
[FILE](ファイル)ボタン .......................................................... 34, 42
FUNCTION(ファンクション) ........................................................ 45
カ
L
外部ソング ...................................................................................40
各部の名前と機能 ..........................................................................10
LEFT(レフト) .............................................................................. 31
[LEFT](レフト)ボタン .................................................................. 44
キ
E
[EFFECT](エフェクト)ボタン ....................................................... 22
M
[MASTER VOLUME](マスターボリューム)スライダー ................... 13
METRONOME[ON/OFF](メトロノームON/OFF)ボタン ................ 28
MIDI ........................................................................................... 59
MIDI[IN][OUT][THRU](MIDIイン/アウト/スルー )端子 ................... 59
MIDIインプリメンテーションチャート ............................................ 74
MIDI機能の諸設定(ファンクション) ................................................ 53
MIDIデータフォーマット ............................................................... 71
付
録
ク
P
[PEDAL]端子 ..............................................................................
[PHONES](フォーンズ)端子 .........................................................
[PLAY/PAUSE](プレイ/ポーズ)ボタン ............................. 44, 17,
[POWER](パワー )スイッチ ..........................................................
キーオフ音の音量設定 ...................................................................52
キーカバー ...................................................................................12
キー (調)を変える ..........................................................................24
基本設定 ......................................................................................57
基本設定一覧 ................................................................................68
共鳴効果の深さの設定 ...................................................................52
曲再生チャンネル選択 ...................................................................52
曲のパート再生オフ時の音量設定 ....................................................53
曲を再生する ................................................................................40
77
14
41
13
組み立て ......................................................................................75
繰り返し再生 ..........................................................................17, 19
ケ
鍵域を左右に分けて弾く ................................................................26
R
[REC](レコード)ボタン ................................................................
[REVERB](リバーブ)ボタン .........................................................
RIGHT(ライト) ............................................................................
[RIGHT](ライト)ボタン ................................................................
29
21
31
44
S
SMF (Standard MIDI File) ..........................................................
[SONG SELECT](ソングセレクト)ボタン ................................ 17,
[SPEAKER]スイッチ ...................................................................
[SPLIT](スプリット)ボタン ..........................................................
[STOP](ストップ)ボタン .................................................. 17, 44,
コ
工場出荷時の設定 ..........................................................................57
困ったときは ................................................................................64
コンピューターと接続する .............................................................62
サ
35
41
14
26
41
T
[TEMPO/FUNCTION#](テンポ/ファンクション#)ボタン ......... 28, 46
[TOUCH](タッチ)ボタン .............................................................. 23
[TRANSPOSE](トランスポーズ)ボタン ......................................... 24
U
USB[TO DEVICE](USBトゥーデバイス)端子 .......................... 59, 60
USB[TO HOST](USBトゥーホスト)端子 ................................ 59, 62
USB記憶装置を接続する .............................................................. 60
削除 .......................................................................................30, 38
シ
仕様 .............................................................................................82
初期設定 ......................................................................................57
シンクロスタート ....................................................................18, 44
ス
スピーカー ...................................................................................14
スピーカーのオン/オフを切り替える ...............................................14
スプリットの諸設定 .......................................................................51
スプリットポイント .......................................................................26
ソ
V
ソステヌートペダル .......................................................................20
ソフトペダル ................................................................................20
ソフトペダル効果の深さの設定 .......................................................52
[VARIATION](バリエーション) ..................................................... 21
VOICE(ボイス) ............................................................................ 20
タ
ア
端子について ................................................................................58
ダンパーペダル .............................................................................20
安全上のご注意 .............................................................................. 2
CLP-240/230 取扱説明書
83
索引
チ
チューニング ............................................................................... 48
調律について ................................................................................. 7
テ
デモ曲 .........................................................................................
デモ曲一覧 ..................................................................................
デュアル .....................................................................................
デュアルの諸設定 .........................................................................
電源を入れる ...............................................................................
テンポ .........................................................................................
16
68
25
50
13
28
ト
トランスポーズ ............................................................................ 24
ハ
バックアップ ............................................................................... 63
バックアップオン/オフの設定 ........................................................ 56
ヒ
ピアノ50曲(プリセットソング) ..................................................... 17
ピアノ音色説明デモ一覧 ............................................................... 68
左ペダル機能の設定(ファンクション) ............................................. 52
拍子 ............................................................................................ 28
フ
ファイル操作 ............................................................................... 34
ファクトリーセット ...................................................................... 57
ファンクション一覧 ...................................................................... 45
ファンクションの基本設定 ............................................................ 69
フォーマット ............................................................................... 39
付属品 ........................................................................................... 7
譜面立て ..................................................................................... 12
譜面止め ..................................................................................... 12
プレイ/ポーズ(ペダル) .................................................................. 44
フロッピーディスクドライブ(別売)の取り付け方 .............................. 81
フロッピーディスクの取り扱い ...................................................... 80
付
録
ヘ
ペダル .........................................................................................
別売品のご紹介 ............................................................................
ヘッドフォン ...............................................................................
ヘッドフォンハンガー ...................................................................
20
79
14
14
ホ
ボイス ......................................................................................... 20
保存 ...................................................................................... 34, 36
メ
メッセージ一覧 ............................................................................ 70
メトロノーム ............................................................................... 28
メトロノーム音量の設定 ............................................................... 53
モ
目次 .............................................................................................. 8
目的別目次 .................................................................................... 9
レ
連続再生 ..................................................................................... 17
ロ
ロード(読み込み) .......................................................................... 42
録音 ............................................................................................ 29
録音(記録)されるデータの種類 ....................................................... 32
録音し直す .................................................................................. 30
録音(パートごとに録音する) .......................................................... 31
84
CLP-240/230 取扱説明書
メモ
CLP-240/230 取扱説明書
85
メモ
86
CLP-240/230 取扱説明書
保証とアフターサービス
■ ヤマハ電気音響製品サービス拠点
(修理受付および修理品お持込み窓口)
サービスのご依頼、お問い合わせは、お買い上げ店、またはお近く
のヤマハ電気音響製品サービス拠点にご連絡ください。
● 保証書
本機には保証書がついています。
保証書は販売店がお渡ししますので、必ず「販売店印・お買い上げ
日」などの記入をお確かめのうえ、大切に保管してください
◆ 修理のご依頼 / 修理についてのご相談窓口
ヤマハ電気音響製品修理受付センター
受付時間
ナビダイヤル
(全国共通番号)
月曜日∼金曜日 9:00∼19:00、土曜日 9:00∼17:30
(祝祭日および弊社休業日を除く)
0570-012-808
※一般電話・公衆電話からは、市内通話料金でご利用いただけます。
● 保証期間
FAX
(053) 463-1127
お買い上げ日から本体は1年間、ヘッドフォンは6カ月です。
◆ 修理品お持込み窓口
● 保証期間中の修理
受付時間
保証書記載内容に基づいて修理いたします。詳しくは保証書をご覧
ください。
* お電話は、電気音響製品修理受付センターでお受けします。
● 保証期間経過後の修理
修理すれば使用できる場合は、ご希望により有料にて修理させてい
ただきます。
下記の部品については、使用時間により劣化しやすいため、消耗に
応じて部品の交換が必要となります。消耗部品の交換は、お買い上
げ店またはヤマハ電気音響製品サービス拠点へご相談ください。
消耗部品の例
ボリュームコントロール、スイッチ、ランプ、リレー類、接続
端子、鍵盤機構部品、鍵盤接点など
● 補修用性能部品の最低保有期間
製品の機能を維持するために必要な部品の最低保有期間は、製造打
切後8年です。
月曜日∼金曜日 9:00∼17:45
(祝祭日および弊社休業日を除く)
北海道サービスステーション
〒064-8543
札幌市中央区南10条西1丁目1-50 ヤマハセンター内
FAX (011) 512-6109
首都圏サービスセンター
〒143-0006
東京都大田区平和島2丁目1-1 京浜トラックターミナル内14号棟A-5F
FAX (03) 5762-2125
浜松サービスステーション
〒435-0016
浜松市和田町200 ヤマハ(株)和田工場内
FAX (053) 462-9244
名古屋サービスセンター
〒454-0058
名古屋市中川区玉川町2丁目1-2 ヤマハ(株)名古屋倉庫3F
FAX (052) 652-0043
● 修理のご依頼
まず本書の「困ったときは」をよくお読みのうえ、もう一度お調べ
ください。
それでも異常があるときは、お買い上げの販売店、または最寄りの
ヤマハ電気音響製品サービス拠点へお申し付けください。
● 製品の状態は詳しく
修理をご依頼いただくときは、製品名、モデル名などとあわせて、
故障の状態をできるだけ詳しくお知らせください。
大阪サービスセンター
〒564-0052
吹田市広芝町10-28 オーク江坂ビルディング2F
FAX (06) 6330-5535
九州サービスステーション
〒812-8508
福岡市博多区博多駅前2丁目11-4
TEL (092) 472-2137
*名称、住所、電話番号などは変更になる場合があります。
CLP-240/230 取扱説明書
87
国内楽器営業本部 鍵盤統括部
企画推進室
〒108-8568 東京都港区高輪2-17-11
TEL 03-5488-5443
PA・DMI事業部
EKBマーケティング部 CL・PKグループ
〒430-8650 浜松市中沢町10-1
TEL 053-460-3275
クラビノーバ ・ポータブル楽器 インフォメーションセンター
受付日: 月曜日∼土曜日(祝日およびセンターの休業日を除く)
受付時間: 10:30∼19:00
フリー
ダイヤル
サポート: http://www.yamaha.co.jp/support/
電子ピアノ/キーボードのホームページ
http://www.yamaha.co.jp/product/epiano-keyboard/
ヤマハマニュアルライブラリー
http://www.yamaha.co.jp/manual/japan/
あなたの音楽生活をフルサポート
ミュージックイークラブ
http://www.music-eclub.com/
お客様サポート&サービス
http://www.yamaha.co.jp/support/
*名称、住所、電話番号、URLなどは変更になる場合があります。
U.R.G., Pro Audio & Digital Musical Instrument Division, Yamaha Corporation
© 2005 Yamaha Corporation
Printed in China
WH15400 512MWAP3.3-01A0
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