B
取扱説明書
目 次
AVC-3890
は
じ
め
に
AV SURROUND AMPLIFIER
01
02
03
04
安全上のご注意 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2∼5
取り扱い上のご注意 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥6
本機の特長 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥7、8
付属品について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥8、9
AV サラウンド アンプ
ー ホームシアター簡単マニュアル ー
05 簡単にホームシアターを楽しむ‥‥‥‥‥10∼17
(1)基本的なシステムレイアウト ‥‥‥‥‥‥10
(2)DVDプレーヤーのつなぎかた
デジタル入力の設定、色差映像入力の設定‥‥11
(3)BSデジタルチューナーのつなぎかた ‥‥12
(4)ビデオデッキのつなぎかた ‥‥‥‥‥‥‥13
(5)モニター(テレビ)のつなぎかた ‥‥‥‥14
(6)サブウーハーのつなぎかた ‥‥‥‥‥‥‥15
(7)スピーカーのつなぎかた ‥‥‥‥‥‥‥‥16
(8)DVDソフトをサラウンド再生しましょう ‥17
(9)音、映像は出力されましたか? ‥‥‥‥‥17
CH SEL
ENTER
接
続
06 接続のしかた ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥18∼27
準
備
07 各部の名前 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥28∼30
08 システムセットアップのしかた ‥‥‥‥31∼63
RC-971
操
作
安全にお使いいただくためにー必ずお守りください。
お買い上げいただき、ありがとうございます。
ご使用の前にこの取扱説明書をよくお読みのうえ、正し
くご使用ください。
● お読みになった後は、後日お役に立つこともありますの
で、必ず保存してください。
09 操作のしかた ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥64∼88
(1)入力ソースの再生のしかた ‥‥‥‥64∼67
(2)サラウンド再生のしかた ‥‥‥‥‥68∼77
(3)DENONオリジナル
サラウンドについて ‥‥‥‥‥‥‥78∼84
(4)その他の一般操作のしかた ‥‥‥‥85、86
(5)より高音質な再生のしかた ‥‥‥‥‥‥‥87
(6)録音/録画のしかた ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥88
10 リモコンによる他機器の操作のしかた ‥89∼100
11 スピーカーのセットアップについて ‥101∼105
12 サラウンドについて ‥‥‥‥‥‥‥‥106∼112
13 ラストファンクションメモリーについて ‥‥113
14 マイコンの初期化について ‥‥‥‥‥‥‥‥113
●
●
そ
の
他
15 保証とサービスについて ‥‥‥‥‥‥‥‥‥113
16 故障かな?と思ったら ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥114
17 主な仕様 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥115
1 安全上のご注意
正しく安全にお使いいただくため、ご使用の前に必ずよくお読みください。
絵表示について
この取扱説明書および製品への表示では、製品を安全に正しくお使いいただき、あ
なたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、いろいろな絵表
示をしています。その絵表示と意味は次のようになっています。
内容をよく理解してから本文をお読みください。
警告
注意
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う
危険が差し迫って生じることが想定される内容を示しています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想
定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。
絵表示の例
記号は注意(危険・警告を含む)を促す内容があることを告げるものです。
図の中に具体的な注意内容(左図の場合は感電注意)が描かれています。
記号は禁止の行為であることを告げるものです。
図の中や近傍に具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれています。
記号は行為を強制したり指示する内容を告げるものです。
図の中に具体的な指示内容(左図の場合は電源プラグをコンセントから抜け)が描かれています。
警告
■ 安全上お守りいただきたいこと
万一異常が発生したら、電源プラグをすぐに抜く
煙が出ている、変なにおいがする、異常な音がするなどの異常状態のまま
使用すると、火災・感電の原因となります。すぐに本体の電源を切り、必
ず電源プラグをコンセントから抜いて、煙が出なくなるのを確認してから
販売店に修理をご依頼ください。
お客様による修理は危険ですので絶対におやめください。
内部に異物を入れない
通風孔などから内部に金属類や燃えやすいものなどを差し込んだり、落と
し込んだりしないでください。火災・感電の原因となります。特にお子様
のいるご家庭ではご注意ください。万一内部に異物が入った場合は、まず
本体の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いて販売店にご連絡く
ださい。
水が入ったり、濡らしたりしないように
雨天・降雪中・海岸・水辺での使用は特にご注意ください。火災・感電の
原因となります。
電源コードは大切に
電源コードを傷つけたり、破損したり、加工したりしないでください。ま
た重いものをのせたり、加熱したり、引っ張ったりすると電源コードが破
損し、火災・感電の原因となります。
電源コードが傷んだら、すぐに販売店に交換をご依頼ください。
2
電源プラグをコンセントから抜け
安全上のご注意(つづき)
警告
つづき
■ 安全上お守りいただきたいこと
キャビネット(裏ぶた)を外したり、改造したりしない
内部には電圧の高い部分がありますので、触ると感電の原因となります。
内部の点検・調整・修理は販売店にご依頼ください。
この機器を改造しないでください。火災・感電の原因となります。
ご使用は正しい電源電圧で
表示された電源電圧以外の電圧で使用しないでください。火災・感電の原
因となります。
ACアウトレットのご使用は表示供給電力内で
接続する装置の消費電力の合計が表示供給電力を超えないようにしてくだ
さい。火災の原因となります。
また供給電力内であっても、電源を入れたときに大電流の流れる機器(電
熱器具・ヘアードライヤー・電磁調理器など)は接続しないでください。
雷が鳴り出したら
電源プラグには触れないでください。感電の原因となります。
乾電池は充電しない
電池の破裂・液漏れにより、火災・けがの原因となります。
落としたり、キャビネットを破損した場合は
まず本体の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いて販売店にご連
絡ください。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
■ 取り扱いについて
風呂・シャワー室では使用しない
火災・感電の原因となります。
水場での使用禁止
この機器の上に花瓶・植木鉢・コップ・化粧品・薬品や水な
どが入った容器を置かない
こぼれたり、中に入った場合、火災・感電の原因となります。
この機器の上に小さな金属物を置かない
万一内部に異物が入った場合は、まず本体の電源を切り、電源プラグをコ
ンセントから抜いて販売店にご連絡ください。そのまま使用すると火災・
感電の原因となります。
3
安全上のご注意(つづき)
注意
■ 安全上お守りいただきたいこと
電源コードを熱器具に近付けない
コードの被ふくが溶けて、火災・感電の原因となることがあります。
電源プラグを抜くときは
電源プラグを抜くときは電源コードを引っ張らずに必ずプラグを持って抜
いてください。コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。
濡れた手で電源プラグを抜き差ししない
感電の原因となることがあります。
電池を交換する場合は
極性表示に注意し、表示通りに正しく入れてください。間違えますと電池
の破裂・液漏れにより、火災・けがや周囲を汚損する原因となることがあ
ります。指定以外の電池は使用しないでください。また新しい電池と古い
電池を混ぜて使用しないでください。電池の破裂・液漏れにより、火災・
けがや周囲を汚損する原因となることがあります。
機器の接続は説明書をよく読んでから接続する
テレビ・オーディオ機器・ビデオ機器などの機器を接続する場合は、電源
を切り、各々の機器の取扱説明書に従って接続してください。また接続は
指定のコードを使用してください。指定以外のコードを使用したり、コー
ドを延長したりすると発熱し、やけどの原因となることがあります。
電源を入れる前には音量を最小にする
突然大きな音が出て聴力障害などの原因となることがあります。
ヘッドホンを使用するときは、音量を上げすぎない
耳を刺激するような大きな音量で長時間続けて聞くと、聴力に悪い影響を
与えることがあります。
■ 置き場所について
不安定な場所に置かない
ぐらついた台の上や傾いたところなど不安定な場所に置かないでくださ
い。落ちたり倒れたりして、けがの原因となることがあります。
次のような場所には置かない
火災・感電の原因となることがあります。
● 調理台や加湿器のそばなど油煙や湯気が当たるようなところ
● 湿気やほこりの多いところ
● 直射日光の当たるところや暖房器具の近くなど高温になるところ
壁や他の機器から少し離して設置する
壁から少し離して据え付けてください。また放熱をよくするために、他の
機器との間は少し離して置いてください。ラックなどに入れるときは、機
器の天面や背面から少し隙間をあけてください。内部に熱がこもり、火災
の原因となることがあります。
4
安全上のご注意(つづき)
注意
つづき
■ 取り扱いについて
通風孔をふさがない
内部の温度上昇を防ぐため、ケースの上部や底部などに通風孔が開けてあ
ります。次のような使いかたはしないでください。内部に熱がこもり、火
災の原因となることがあります。
● あお向けや横倒し、逆さまにする
● 押し入れ・専用のラック以外の本箱など風通しの悪い狭い場所に押し込む
● テーブルクロスをかけたり、じゅうたん・布団の上に置いて使用する
この機器に乗ったり、ぶら下がったりしない
特に幼いお子様のいるご家庭では、ご注意ください。倒れたり、壊れたり
して、けがの原因となることがあります。
重いものをのせない
機器の上に重いものや外枠からはみ出るような大きなものを置かないでく
ださい。バランスがくずれて倒れたり、落下して、けがの原因となること
があります。
移動させる場合は
まず電源を切り、必ず電源プラグをコンセントから抜き、機器間の接続コ
ードなど外部の接続コードを外してからおこなってください。コードが傷
つき、火災・感電の原因となることがあります。
この機器の上にテレビなどを載せたまま移動しないでください。倒れたり、
落下して、けがの原因となることがあります。
■ 使わないときは
長時間の外出・旅行の場合は
安全のため必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。火災の原因
となることがあります。
■ お手入れについて
お手入れの際は
安全のため電源プラグをコンセントから抜いておこなってください。感電
の原因となることがあります。
5年に一度は内部の掃除を
販売店などにご相談ください。内部にほこりがたまったまま、長い間掃除
をしないと火災や故障の原因となることがあります。特に、湿気の多くな
る梅雨期の前におこなうと、より効果的です。
なお、内部の掃除費用については販売店などにご相談ください。
5
2 取り扱い上のご注意
■ プリアウト端子およびスピーカー端子には、ミ
ューティング回路が組み込まれています。この
ため、電源投入後数秒間は出力信号が大幅に減
衰されます。この動作時に音量を調節しますと、
ミューティング終了後非常に大きな出力となり
ますので、音量調節は必ずミューティング終了
後におこなってください。
設置の際のご注意
■ 本機やマイコンを搭載した電子機器をチューナ
ーやテレビと同時に使用する場合、チューナ
ー・テレビの音声や映像に雑音や画面の乱れが
生じることがあります。このような場合には次
の点に注意してください。
◎ 本機をチューナーやテレビからできるだけ離
■ 説明のためのイラストは、実際の機器と異なる
場合があります。
してください。
◎ チューナーやテレビのアンテナ線を本機の電
■ 取扱説明書を保存してください。
この取扱説明書をお読みになった後は、保証書
とともに大切に保存してください。また、裏表
紙の記入欄に必要事項を記入しておくと便利で
す。
源コードおよび入出力などの接続コードから
離して設置してください。
◎ 特に室内アンテナや300Ωフィーダー線をご
使用の場合に起こりやすいので、屋外アンテ
ナおよび75Ω同軸ケーブルのご使用をおすす
めします。
お手入れについて
■ キャビネットや操作パネル部分の汚れを拭き取
るときは、柔らかい布を使用して軽く拭き取っ
てください。
300Ωフィーダー線
◎ 化学ぞうきんをご使用の際は、その注意書に
75Ω同軸ケーブル
従ってください。
■ 放熱のため、本機の天面、後面および両側面と
壁や他のAV機器などとは10cm以上離して設置
してください。(下図参照)
■ ベンジン、シンナーなどの有機溶剤および殺虫
剤などが本機に付着すると、変質したり変色す
ることがありますので使用しないでください。
※ 10cm以上
※
※
CH SEL
ENTER
10cm以上
使わないときは
■ ふだん使わないとき
◎ 電源ボタンを押して、スタンバ
イ状態にしてください。
◎ 外出やご旅行の場合には、必ず
電源プラグをコンセントから抜
いてください。
壁
■ 移動させるとき
◎ 衝撃を与えないでください。
◎ 必ず電源プラグをコンセント
から抜いて、接続コードを外
したことを確認してからおこ
なってください。
その他のご注意
■ 入力端子に機器を接続していない状態で入力の
切り替えをおこなうと、クリックノイズが発生
することがあります。このような場合には、主
音量調節つまみを絞るか、入力端子に機器を接
続してください。
■ 電源ボタンをスタンバイにしても一部の回路は
通電していますので、外出やご旅行の場合は必
ず電源プラグをコンセントから抜いてください。
6
3 本機の特長
I 高音質設計
01.HDCD® (High
Definition Compatible
Digital® )デコーダ搭載
HDCDは従来のCDフォーマットとの互換性を保ちながら、デジタルレコーディング時に起こる歪みを大幅に低減す
るエンコーディング・デコーディング技術で、ダイナミックレンジの拡大とハイレゾリューションを実現できます。
通常のCDとHDCD対応CDとを自動的に判別して、それぞれに適応したデジタル処理を行っています。
02.DENON LINK端子
DENON LINKに対応した当社DVDプレーヤーと1本のケーブルで接続することでDVDビデオ、DVDオーディオのマ
ルチチャンネル音声を伝送、転送ロスの少ない、より高品質なデジタルサウンドがお楽しみいただけます。
03.NEW D・D・S・C-Digital
DIGITAL信号処理に最新世代の32bitフローティングポイントDSPを採用しました。
さらに、サンプリング周波数192kHz対応のDIR、D/Aなどのデバイスをフルに活用し、高音質サラウンド再生に磨
きをかけました。
04.全チャンネルにアナログ波形再現技術AL24 Processing Plus を採用
リニアPCM信号入力時に対してはD/A変換処理にDENON独自のアナログ波形再現技術であり、DVD-AUDIOなど
の192kHzサンプリング周波数に対応したAL24 Processing Plus を搭載。
音楽信号をデジタル入力した際、量子化歪みを徹底的に低減し、低レベルでの再生時の音楽再生能力を極限までに
高めています。
05.フルディスクリート構成7chパワーアンプを搭載
全チャンネル同一パワー、同一レスポンスのフルディスクリートのパワーアンプを搭載しています。
フロント L/R : 120W+120W、センター:120W、
サラウンド L/R : 120W+120W、サラウンドバック L/R: 120W+120W(8Ω定格時)
06.ピュアダイレクトモード
CDやレコード再生時に映像回路やデジタル回路の影響をシャットダウンして、オーディオ再生に理想的な環境を創
出することにより、極めて高品位な音楽再生を実現するピュアダイレクトモードを備えています。
II 最新のサラウンドフォーマットに対応
01.ドルビープロロジックIIx 対応
ドルビープロロジック IIx はドルビープロロジック IIのマトリックスデコード技術を拡張して、2チャンネルで記録
された音声を、サラウンドバックチャンネルを含めた最大7.1チャンネルにデコードして再生することができます。
また、5.1チャンネルソースについても、最大7.1チャンネルでの再生を楽しむことができます。
音楽再生に適したMUSICモード、映画再生に適したCINEMAモード、ゲームをお楽しみになる場合に最適なGAME
モードなど再生するソースに合わせて選べます。
GAMEモードは2チャンネル音声に対してのみ使用できます。
02.ドルビープロロジックIIGAMEモード対応
従来のMUSIC/CINEMAモードに加えて、ゲームに最適なGAMEモードに対応しています。
03.ドルビーデジタルEXデコーダー搭載
ドルビーデジタルEXは、ドルビー研究所とルーカスフィルム社が共同で開発し『スター・ウォーズエピソード1/フ
ァントム・メナス』で初めて採用された音響フォーマット『DOLBY DIGITAL SURROUND EX』を、家庭で楽し
むためにドルビー研究所が提案した6.1chのサラウンドフォーマットです。
サラウンドバックチャンネルを含めた6.1chでの音場再生により、空間表現力、定位感が向上します。
04.DTS-ES(Extended surround)対応/DTS Neo:6搭載
本機は、デジタル・シアター・システムズ社が新たに開発したマルチチャンネルフォーマットである、DTS-ESに
対応しています。さらに、通常のステレオソースから6.1ch再生をおこなうDTS Neo:6にも対応しています。
05.DTS 96/24対応
本機は、デジタル・シアターシステムズ社の開発した新しいマルチチャンネルデジタル信号フォーマットである
DTS 96/24の再生に対応しています。
96kHz/24bitまたは88.2kHz/24bitの高音質で、DTS 96/24ソースをマルチチャンネル再生することが可能です。
06.MPEG-2 AAC対応
本機は、BSデジタル放送の音声フォーマット『MPEG-2 AAC(ムービング・ピクチャー・エキスパーツ・グルー
プ・アドバンスト・オーディオ・コーディング)
』の2ch、5.1ch放送の両方に対応したデコーダーを搭載しています。
7
本機の特長(つづき)
III 簡単、便利な機能
01.Auto Setup / Room イコライザー機能
付属のセットアップ用マイクを使い、自動でスピーカーシステムとリスニングルームに応じたセッティングを正確
におこない、最適な視聴環境を提供します。
02.前面入力端子装備
ビデオカメラなどの接続に便利な前面入力端子を装備しました。
03.映像信号のアップコンバート機能を装備
再生機器と本機の映像入力端子との接続方法に関わらず、本機のモニター出力端子とモニター(テレビ)間の接続
方法については、より高品位な接続のケーブルを1本接続するだけで視聴できます。
04.ELタイプリモコン
機器を快適に操作するために、必要なときに必要なキーだけを表示することのできるELタイプリモコンを付属しま
した。
05.大型ディスプレイを採用
入力、出力チャンネルが一目で分かる大型多機能ディスプレイを採用しました。
06.オートサラウンドモード
入力信号に対して最後に再生したサラウンドモードを記憶し、次に同じ信号が入力された場合に記憶したサラウン
ドモードで自動的に再生する機能です。
07.オーディオディレイ機能
信号に合わせて音声信号を遅らせる機能です。(0∼200msec)
4 付属品について
★ 本体とは別に下記の付属品がついています。ご使用の前にご確認ください。
電源コード
1本
取扱説明書(本書)
1冊
リモコンコード表
1枚
リモコン(RC-971)
1個
単4乾電池
4本
製品のご相談と
修理・サービス窓口一覧表
保証書
1枚 (梱包箱に添付されています。)
8
セットアップマイク
1本
付属品について(つづき)
■ リモコンのご使用について
★ 付属のリモコン(RC-971)は本機の操作だけでなく、DENON製リモコン対応のコンポーネント製品を
操作することができます。また、他メーカーのリモコンのコントロール信号を学習・記憶する機能を備え
ていますので、DENON製品以外のリモコン対応ビデオ機器を操作することができます。
(詳細は93、94ページ参照)
(1)乾電池の入れかた
① リモコンの裏ぶたを外してください。
乾電池についてのご注意
リモコンには単4形アルカリ乾電池をご使用ください。
リモコンの表示が暗いと感じたときは、新しい乾電
池と交換してください。(付属の乾電池は、動作確認
用です。早めに新しい乾電池と交換してください。)
● 乾電池を入れるときは、リモコンの乾電池収納部の
表示通りに、<側・>側を合わせて正しく入れてく
ださい。
● 破損・液漏れの恐れがありますので、
新しい乾電池と使用した乾電池を混ぜて使用しない
でください。
違う種類の乾電池を混ぜて使用しないでください。
乾電池をショートさせたり、分解や加熱、または火
に投入したりしないでください。
● リモコンを長時間使用しないときは、乾電池を取り
出してください。
● 万一、乾電池の液漏れがおこったときは、乾電池収
納部内についた液をよく拭き取ってから新しい乾電
池を入れてください。
● 乾電池を交換するときはあらかじめ交換用の乾電池
を用意し、できるだけ速やかに交換してください。
● 乾電池を約30秒以上外したままにすると、学習され
ているリモコン信号が消去されることがあります。
●
●
② 単4形乾電池(4本)をそれぞれ乾電池収
納部の表示通りに入れてください。
●
●
●
③ 裏ぶたを元通りにしてください。
(2)リモコンの使いかた
リモコンは図のようにリモコン受光部に向けてご
使用ください。
● 直線距離では約7m離れたところまで使用できま
すが、障害物があったり、リモコン受光部に向い
ていないと受信距離は短くなります。
● リモコン受光部を基準にして左右30°
までの範囲
で操作できます。
●
SEL
CH ER
ENT
ご注意
30゜
リモコン受光部に直射日光や照明器具の強い
光が当たっているとリモコンが動作しにくく
なります。
● 本機とリモコンの操作ボタンを同時に押さな
いでください。誤動作の原因となります。
●
30゜
約7m
9
5 簡単にホームシアターを楽しむ
本ページから17ページまでは、ホームシアターを簡単にお楽しみいただくための簡易ガイドです。
すべての接続が終わるまで、電源プラグをコンセントに差し込まないでください。
なお、接続の際は各機器の取扱説明書も合わせてご覧ください。
(1)基本的なシステムレイアウト
●
スピーカーシステム(8台)とテレビを組み合わせた、基本的なシステムレイアウトの例です。
サブウーハー
センタースピーカーシステム
フロントスピーカーの近くに
設置してください。
サラウンドバックスピーカーシステムx 2
フロントスピーカーシステム x 2
テレビやスクリーンの左右に、できるだけ
画面と同一面に設置してください。
サラウンドスピーカーシステム x 2
視聴ポイントの真横からやや斜め後で
耳の高さより60cm∼90cm高い位置に
設置するようにしてください。
上面図
フロントスピーカー
センタースピーカー
フロント、センタースピーカーはできるだけテレビや
スクリーンと同一面で、センタースピーカーは左右の
フロントスピーカーの間で、視聴ポイントからフロン
トスピーカーまでの距離より遠くならない所に置いて
ください。
● サブウーハーの置き場所の制限は特にありませんが、
スクリーンと同一面にあったほうが理想的です。
● センタースピーカーをテレビの上に置いたり、サラウ
ンドスピーカーを壁に吊るす場合、地震で落下したり
しないよう、しっかりと固定してください。
●
モニター
サブウーハー
。
45
サラウンド
スピーカーA
。
60
※ 詳しくは「システムセットアップのしかた」
(31∼63
サラウンドバック
スピーカー
ページ)をご参照ください。
側面から見た図
サラウンドスピーカー
サラウンド
バックスピーカー
フロント
スピーカー
やや下を向ける
60∼90cm
10
簡単にホームシアターを楽しむ(つづき)
(2)DVDプレーヤーのつなぎかた
映像用コード、音声用コードをそれぞれの端子に間違えないように接続してください。
※ ドルビーデジタル、DTS等マルチチャンネル信号を再生する場合は、デジタル音声の接続が必要です。
※ 色差映像の接続は、映像用75Ωピンプラグコード以外に、D端子ケーブルで接続して再生をお楽しみい
ただくこともできます。
DVDプレーヤー 側
デジタル音声出力
映像出力
音声出力
D端子
VIDEO S-VIDEO
L (左)
R
L (左)
音声出力
ピンプラグコード
音声入力
(右)
色差映像出力
COMPONENT VIDEO OUT
OUT
Y
Pb
Pr
S映像出力
映像出力
映像用75Ω
ピンプラグコード
R
OUT
ピンプラグコード
音声出力
(右)
L
S端子用
接続コード
COAXIAL
R
映像用75Ω
ピンプラグコード
B
S映像入力
音声入力
映像入力
AVC-3890 側
デジタル音声入力
音声入力
映像入力
D端子
色差映像入力
デジタル入力の設定
★ デジタル信号は、ここにご紹介した以外の方法で本機に接続し、再生をお楽しみいただくことができます。
(例えば、CDプレーヤーを光伝送ケーブルで、DBS(BSデジタルチューナー)を75Ω同軸ピンプラグコードで接続
することもできます。詳しくは51ページをご覧ください。
)
リモコンでデジタル入力端子を、AV機器を接続したい入力ソ
ースに対して割り当てます。
① System Setup Menu画面でDigital In Assignを選択し画面
を切り替えます。
② 入力ソースに割り当てたいデジタル入力端子を選択します。
色差映像入力の設定
★ 色差映像信号は、ここにご紹介した以外の方法で本機に接続し、再生をお楽しみいただくことができます。
(例えば、DVDプレーヤーをD端子ケーブルで接続することもできます。詳しくは53ページをご覧ください。
)
リモコンで色差映像入力端子を、AV機器を接続したい入力ソ
ースに対して割り当てます。
① System Setup Menu画面でComponent In Assignを選択
し、画面を切り替えます。
② 入力ソースに割り当てたい色差映像入力端子を選択します。
11
簡単にホームシアターを楽しむ(つづき)
(3)BSデジタルチューナー(DBS)のつなぎかた
映像用コード、音声用コードをそれぞれの端子に間違えないように接続してください。
接続するコードは、それぞれ種類が異なります。間違いのないように注意してください。
B
BSデジタルチューナー 側
音声出力
映像出力
VIDEO
R
音声入力
(右)
デジタル音声入力
OUT
R
L 音声出力
映像出力
R
L
音声入力
(左)
映像入力
(左)
S-VIDEO
音声入力
AVC-3890 側
12
D端子
OUT
S映像出力
S端子用
接続コード
ピンプラグコード
光伝送ケーブル
音声出力
(右)
L
映像用75Ω
ピンプラグコード
OPTICAL
D端子用
接続ケーブル
デジタル音声出力
S映像入力
映像入力
D端子
簡単にホームシアターを楽しむ(つづき)
(4)ビデオデッキ(VCR)のつなぎかた
映像用コード、音声用コードをそれぞれの端子に間違えないように接続してください。
S端子付きビデオをご使用の場合は、S映像ケーブルをつなぐと、よりきれいな映像で楽しめます。
ピンプラグコード
S端子用接続コード
S映像出力
L
映像用75Ωピンプラグコード
映像出力
R
音声出力
(左)
音声出力
(右)
ビデオデッキ側
AVC-3890 側
音声入力
(右)
L
VIDEO
S-VIDEO
OUT
OUT
音声出力
L
VIDEO
S-VIDEO
IN
IN
L (左)
音声出力
(右)
S映像入力
L
音声入力
(左)
音声入力
(右)
R
R
映像入力
S映像入力
映像出力
S映像出力
映像入力
音声入力
R
L (左)
映像出力
映像入力
R
音声入力
R
音声出力
映像用75Ω
ピンプラグコード
ピンプラグコード
S端子用接続コード
13
簡単にホームシアターを楽しむ(つづき)
(5)モニター(テレビ)のつなぎかた
★ 本機は映像信号のアップコンバート機能を装備しています。
このため、再生機器と本機の映像入力端子との接続方法に関わらず、本機のモニターアウト端子とモニタ
ー(テレビ)間の接続方法については、より高品位な接続方法のケーブルを1本接続するだけで視聴でき
ます。複数のケーブルで接続する場合、モニター(TV)によっては入力信号の自動検出回路の働きによ
り、映像が途切れたりする場合があります。このときには、必要のないケーブルを抜いてください。
★ 映像信号の接続方法については、一般的に①コンポーネント映像(D)端子、②S映像端子、③ビデオ映
像端子(黄)の順で高品位な再生をおこなうことができます。
★ 本機のモニターアウト端子とモニター(テレビ)間をコンポーネント映像(D)端子で接続しない場合は、
再生機器と本機の映像入力端子との接続方法はビデオ映像端子(黄)またはS映像端子のどちらかで接続
してください。再生機器と本機の映像入力端子をコンポーネント映像(D)端子のみで接続すると映像信
号は出力されません。
★ モニターアウト端子以外の映像出力端子については、コンバート機能がないため、録画する場合には個々
に接続が必要となります。(20、21、23ページ参照)
映像ケーブルを使って、モニター(テレビ)を接続します。
※ 色差映像出力を75Ωピンプラグコードでモニター(テレビ)に接続した場合、D端子から入力さ
れた解像度などの識別信号は出力されません。
※ 色差映像出力とモニター(テレビ)は、D端子ケーブルか映像用75Ωピンプラグコードのどちら
か片方で接続してください。
モニター(テレビ)側
色差映像入力
色差映像出力
COMPONENT
VIDEO IN
AVC-3890 側
Pr/Cr
映像出力
Pb/Cb
S-VIDEO VIDEO
IN
S映像
入力
S映像出力
Y
IN
D端子用接続ケーブル
映像入力
D端子
D端子
映像用75Ωピンプラグコード
S端子用接続コード
★ コンポーネント映像端子に入力された信号は、VIDEO映像出力端子(黄)ならびにS端子からは出力されません。
★ テレビやモニターによって色差映像入力端子の表示が異なります。(Pr、Pb、Y/Cr、Cb、Y/R-Y、B-Y、Yなど)
詳しくはテレビなどに付属の取扱説明書をよくお読みください。
14
簡単にホームシアターを楽しむ(つづき)
(6)サブウーハーのつなぎかた
ピンプラグコードを使って、アンプ内蔵サブウーハー(スーパーウーハー)をサブウーハー
端子に接続してください
※ サブウーハーを2本使うときは市販のモノ-ステレオアダプターをお求めください。
※ サブウーハーがアンプ内蔵でないときは、別のアンプに接続してからご使用ください。
サブウーハー 側
音声入力
AVC-3890 側
ピンプラグコード
音声出力
15
簡単にホームシアターを楽しむ(つづき)
(7)スピーカーのつなぎかた
スピーカーコードを使って、スピーカー端子にスピーカーシステムをつなぎます。
※ 本機のスピーカー端子とスピーカーシステムは、必ず同じ極性(+と+、−と−)を接続してください。
※ 接続の際、スピーカーコードの芯線が端子からはみだして他の端子に接触しないように、また、スピーカ
ーコードの芯線どうし、および芯線がリアパネルに接触しないように注意してください。
フロント
スピーカー
システム
(左)
フロント
スピーカー
システム
(右)
センター
スピーカー
システム
(L)
(R)
スピーカーコード
スピーカーコード
スピーカーコード
サラウンド
スピーカー
システム
(右)
サラウンド
スピーカー
システム
(左)
(L)
(R)
AVC-3890 側
スピーカーコード
スピーカーコード
スピーカーコード
(L)
サラウンドバック
スピーカー
システム
(左)
スピーカーコード
サラウンドスピーカーB
の使用方法は101∼105
ページをご覧ください。
2.コードの芯線を
差し込み
ます。
(R)
■ バナナプラグの接続
■ スピーカーコードの接続
1.スピーカー端子を
左に回してゆるめ
ます。
サラウンドバック
スピーカー
システム
(右)
3.右に回して端子を
締めます。
※芯線は先を
よくねじる
と接続しや
すいです。
接続はこれでおしまいです。
つなぎ間違いはありませんか?
もう一度だけ確認してみましょう。
16
右に回して端子を締めつけ、
バナナプラグを挿入します。
簡単にホームシアターを楽しむ(つづき)
最適なサラウンド再生を楽しむために
最適なサラウンド再生をおこなうためには、各種パラメーターを設定することが必要です。
「システムセットアップのしかた(1)∼(5)」(31∼63ページ)を参照して設定をおこなってください。
(8)DVDソフトをサラウンド再生しましょう
●
詳しくは68∼77ページをご覧ください。
1
電源を入れます。
(本体)
2
(本体)
(リモコン)
(本体)
(リモコン)
(リモコン)
(リモコン)
入力ソース“DVD”を選択します。
DVD
STEREO
3
サラウンドモードを“DOLBY/DTS SURROUND”に
します。下記の表示になります。
DOLBY
4
DVD
PL x
cine
(本体)
DVDソフトの再生をします。ソフトの種類によって、下記の表示に変わります。
例) ソフト再生時
例) ソフト再生時
DVD
DOLBY D
5
EX
DVD
ES MTRX6.1
DTS
音量を調節します。
音量が主音量レベル
表示に表示されます。
(本体)
(リモコン)
(9)音、映像は出力されましたか?
●
音、映像が出力されない場合は次の項目を確認してください。
現 象
原 因
ディスプレイが
“ES MTRX”の
表示にならない。
●
ディスプレイが
“DolbyD EX”の
表示にならない。
●
映像が出ない。
処 置
DVDプレーヤーが、DTS対応のプレーヤーでは
ない。
● DVDプレーヤーのデジタル音声出力の設定が正
しくない。
● サラウンドバックスピーカーがOFFになって
いる。
●
DVDプレーヤーのデジタル音声出力の設定が正
しくない。
● サラウンドバックスピーカーがOFFになって
いる。
●
プレーヤーとの接続がコンポーネント端子でモ
ニター(TV)との接続がコンポジット端子
(黄)またはS端子になっている。
●
●
17
DTS対応のプレーヤーを使用してください。
DVDプレーヤーの音声出力の設定を確認してく
ださい。詳しくは、DVDプレーヤーの取扱説明
書をお読みください。
● 本体またはリモコンのサラウンドバックボタン
でサラウンドバックチャンネルをONにしてく
ださい。
●
DVDプレーヤーの音声出力の設定を確認してく
ださい。詳しくは、DVDプレーヤーの取扱説明
書をお読みください。
● 本体またはリモコンのサラウンドバックボタン
でサラウンドバックチャンネルをONにしてく
ださい。
プレーヤーとの接続をコンポジット端子(黄)
またはS端子にするか、モニター(TV)との接
続をコンポーネント端子にしてください。
6 接続のしかた
ご注意
すべての接続が終わるまで、電源プラグをコン
セントに差し込まないでください。
● 左右のチャンネルを確かめてから、正しくLとL、
RとRを接続してください。
● 電源プラグはしっかり差し込んでください。
不完全な接続は、雑音発生の原因となります。
● ACアウトレットへはオーディオ機器の電源プラ
グを差し込み、ドライヤーなどオーディオ機器
以外の電源としては使用しないでください。CD
プレーヤーやレコードプレーヤー、テープデッ
キなど本機に接続した機器の電源プラグを差し
込んでおくと便利です。
接続コードと電源コードを一緒に束ねたり、電
源トランスなど他の電気製品の近くに接続コー
ドを設置すると、ハムや雑音の原因となること
があります。
● レコードプレーヤーを接続しないで音量を上げ
たときに、“ブーン”という誘導ハム音がスピ
ーカーから出ることがあります。なお、本機の
アース端子(SIGNAL GND)はレコードプレー
ヤーを接続した場合の雑音を低減をはかるもの
で、安全アースではありません。
● 本機の背面の通風口をふさがないように、各接
続コードを配線してください。温度保護回路が
作動することがあります。
●
●
ステレオ音のエチケット
◎ 楽しい音楽も、時と場所によっては気に
◎ 特に静かな夜間は、小さな音でも通りや
なるものです。
◎ 隣り近所への配慮(おもいやり)を十分
にいたしましょう。
◎ ステレオの音量は、あなたの心がけ次第
で小さくも大きくもなります。
すいものです。夜間の音楽鑑賞には、特
に気を配りましょう。
◎ 窓を閉めたり、ヘッドホンをご使用にな
るのも一つの方法です。
◎ お互いに心を配り、快い生活環境を守り
ましょう。
18
接続のしかた(つづき)
(1)オーディオ機器の接続
★ 接続の際は、各機器の取扱説明書も合わせてご覧ください。
チューナーの接続
CDプレーヤーの接続
チューナーの出力(OUTPUT)端子と
本機のTUNER端子をピンプラグコード
で接続します。
チューナー
ACアウトレットへの接続について
CDプレーヤーのアナログ出力(ANALOG
OUTPUT)端子と本機のCD端子をピンプ
ラグコードで接続します。
OUTPUT
OUTPUT
R
L
R
L
R
L
R
L
SWITCHED(合計容量120W):
本体の電源ボタンと連動して電源がON/OFFします。
また、リモコンで電源をON/STANDBYした場合に
も連動します。本体のスタンバイ中はACアウトレ
ットはOFFとなります。合計で120W以上の機器は
絶対に接続しないでください。
CDプレーヤー
DIGITAL AUDIO
レコードプレーヤー
(MM)カートリッジ
プリアウト端子の接続
レコードプレーヤーの接続
市販のプリメイン(パワー)アンプを使用して、
フロント、センター、サラウンドの音声をパワー
アップする場合に使用します。
サラウンドバックスピーカーを1本で使用する場
合は、Lチャンネルを使って接続してください。
レコードプレーヤー出力コードを本機
のPHONO端子に、LプラグはL端子に、
RプラグはR端子にそれぞれ接続します。
ご注意
アース線
本機ではMCカートリッジの再生は
できません。市販のヘッドアンプま
たは昇圧トランスを使用してくださ
い。
R
SERIAL CONTROL端子
外部コントローラを使用する場合に接続します。
L
R
L
R
L
L
R
R
L
接続コードなどで通風口をふさ
がないように配線してください。
DIGITAL OUT端子付き
DVDプレーヤーまたは
CDプレーヤーなど
TRIGGER OUT端子
DIGITAL AUDIO
ファンクションごとにDC12VがON/OFF
します。詳細は59ページの「トリガーア
ウトの設定」を参照してください。
OPTICAL COAXIAL
OUTPUT
DIGITAL IN/OUT端子付き
MDレコーダーまたは
CDレコーダーなど
R
L
R
L
CDレコーダー
またはテープデッキなど
B
INPUT OUTPUT
OPTICAL
B
R
INPUT
デジタル入力端子への接続について
DIGITAL OUTPUT端子の付いている機器を接続します。
接続後はデジタル入力の設定をおこなってください。
(51ページ参照)
● 同軸(COAXIAL)タイプの接続は、75Ω同軸ケーブ
ル(別売り)を使用してください。
● 光伝送(OPTICAL)の接続は光伝送ケーブル(別売り)
を使用し、キャップを外してから接続してください。
● 電源コンセント
AC 100V 50/60Hz
L
R
L
OUTPUT
テープデッキの接続
極性確認用にプラグの片側に
三角の刻印があります。
本機に付属の電源コードには極性が
表示されています。お好みの音質に
なるように電源コンセントへ挿入し
てください。
● 録音用の接続:テープデッキの録音入力(LINE INまたはREC)端子と
本機のCDR/TAPE OUT端子をピンプラグコードで接続します。
再生用の接続:テープデッキの再生出力(LINE OUTまたはPB)端子と
本機のCDR/TAPE IN端子をピンプラグコードで接続します。
19
接続のしかた(つづき)
(2)ビデオ機器の接続
★
★
★
★
映像信号を接続するときは、必ず映像用75Ωピンプラグコード(別売り)を使用してください。
接続の際は、各機器の取扱説明書も合わせてご覧ください。
本機は映像信号のアップコンバート機能を装備しています。
ビデオ映像端子に接続された信号は、S映像およびコンポーネント(D端子)映像のモニターアウト端子
から出力されます。
★ REC OUT端子についてはコンバート機能がないため、録画する場合にはビデオ映像端子のみで接続して
ください。
TVまたはDBSチューナーなど
AUDIO
R
R
OUT
VIDEO
OUT
L
TVまたはDBSチューナーの接続
B
TVまたはDBS端子
● TVまたはDBSチューナーの映像出力(VIDEO OUTPUT)端子と本機のVIDEO TV IN
またはVIDEO DBS IN端子(黄)を映像用75Ωピンプラグコードで接続します。
● TVまたはDBSチューナーの音声出力(AUDIO OUTPUT)端子と本機のAUDIO TV IN
またはAUDIO DBS IN端子をピンプラグコードで接続します。
L
AUDIO
R
OUT
L
VIDEO
OUT
L
R
DVDプレーヤーまたは
ビデオディスクプレーヤー(VDP)など
B
DVDプレーヤーの接続
DVD端子
DVDプレーヤーの映像出力(VIDEO OUTPUT)端子と本機のVIDEO DVD IN端子
(黄)を映像用75Ωピンプラグコードで接続します。
● DVDプレーヤーのアナログ音声出力(ANALOG AUDIO OUTPUT)端子と本機の
AUDIO DVD IN端子をピンプラグコードで接続します。
● 同様の方法でビデオディスクプレーヤーをVDP端子へ接続することができます。
● また、V.AUX端子にもDVDプレーヤー、ビデオディスクプレーヤー、ビデオカム
コーダー、ゲーム機などを接続することができます。
●
モニターTV
VIDEO
IN
モニターTVの接続
MONITOR OUT端子
● TVの映像入力(VIDEO INPUT)端子と
本機のVIDEO MONITOR OUT端子を
映像用75Ωピンプラグコードで接続します。
R
L
R
デジタル入力端子への接続について
L
※
L
R
デジタル入力端子に入力されるのは音声信号のみです。
詳細は19ページを参照してください。
R
ビデオデッキの接続
L
R
R
R
OUT
L
R
L
R
IN
L
R
R
OUT
L
R
L
R
AUDIO
L
L
OUT IN
VIDEO
ビデオデッキ1
L
IN
R
ビデオデッキ2
L
AUDIO
L
VCR-1、VCR-2端子
● ビデオデッキ(VCR)端子は2系統あり、2台のビデオデッキを
接続して同時録画やビデオコピー(ダビング)がおこなえます。
映像入出力の接続: ビデオデッキの映像出力(VIDEO OUT)端子
と本機のVIDEO VCR-1 IN端子(黄)およびビ
デオデッキの映像入力(VIDEO IN)端子と本
機のVIDEO VCR-1 OUT端子(黄)を映像用
75Ωピンプラグコードで接続します。
音声入出力の接続: ビデオデッキの音声出力(AUDIO OUT)端子
と本機のAUDIO VCR-1 IN端子、およびビデ
オデッキの音声入力(AUDIO IN)端子と本機
のAUDIO VCR-1 OUT端子をピンプラグコー
ドで接続します。
※ 上記と同様の方法で2台目のビデオデッキをVCR-2端子に接続す
ることができます。
OUT IN
VIDEO
デジタル出力端子付き
LDプレーヤーなど
● ご注意
ドルビーデジタルRF出力端子付きLDプレーヤーの接続について
デジタル入力端子にLDプレーヤーのドルビーデジタルRF出力端子を接続す
る場合は、市販のアダプターを使用してください。
接続の際には、アダプターの取扱説明書もあわせてご覧ください。
OPTICAL
OUT
または
COAXIAL
OUT
VIDEO
OUT
20
接続のしかた(つづき)
(3)S映像端子付きビデオ機器の接続
★ 接続の際は、各機器の取扱説明書も合わせてご覧ください。
★ 本機は映像信号のアップコンバート機能を装備しています。
★ S映像端子に接続された信号は、ビデオ映像およびコンポーネント(D端子)映像のモニターアウト端子
から出力されます。
★ REC OUT端子についてはコンバート機能がないため、録画する場合にはS映像端子のみで接続してくだ
さい。
モニターTV
DVDプレーヤーまたは
ビデオディスクプレーヤー(VDP)など
S-VIDEO
S-VIDEO
OUT
IN
DVDプレーヤーの接続
DVD端子
● DVDプレーヤーのS映像出力(S-VIDEO OUTPUT)端子
と本機のS-VIDEO DVD IN端子をS端子用接続コードで
接続します。
● 同様の方法でビデオディスクプレーヤーをVDP端子に接
続することができます。
● また、V.AUX端子にDVDプレーヤー、ビデオディスクプ
レーヤー、ビデオカムコーダー、ゲーム機などを接続す
ることができます。
モニターTVの接続
MONITOR OUT端子
● モニターTVのS端子映像入力(S-VIDEO INPUT)
端子と本機のS-VIDEO MONITOR OUT端子をS端
子用接続コードで接続します。
B
TVまたはDBSチューナーなど
S-VIDEO
B
OUT
TVまたはDBSチューナーの接続
TVまたはDBS端子
● TVまたはDBSチューナーのS端子映像出力(S-VIDEO OUTPUT)
端子と本機のS-VIDEO TV INまたはS-VIDEO DBS IN端子をS端子
用接続コードで接続します。
ビデオデッキ1
S-VIDEO
OUT
IN
ビデオデッキの接続
VCR-1、VCR-2端子
● ビデオデッキ1のS端子出力(S-OUT)端子と本機のS-VIDEO VCR-1 IN
端子、およびビデオデッキのS端子入力(S-IN)端子と本機のS-VIDEO
VCR-1 OUT端子をS端子用接続コードで接続します。
● ビデオデッキ2のS端子出力(S-OUT)端子と本機のS-VIDEO VCR-2 IN
端子、およびビデオデッキのS端子入力(S-IN)端子と本機のS-VIDEO
VCR-2 OUT端子をS端子用接続コードで接続します。
ビデオデッキ2
S-VIDEO
OUT
IN
それぞれの機器の音声入
(出)力については20ページと同様に接続をおこなってください。
21
接続のしかた(つづき)
(4)コンポーネント(D端子、Y・PB/CB・PR/CR)映像端子付きビデオ機器の接続
★ 接続の際は、各機器の取扱説明書も合わせてご覧ください。
★ 本機には、コンポーネント映像入力端子(COMPONENT VIDEO INPUT)にピンジャック(Y・PB/CB・
PR/CR)とD4映像入力端子(D4 VIDEO INPUT)があり、どちらに入力された映像信号も切り替えて
COMPONENT VIDEO MONITOR OUT端子に出力することができます。
★ 本機とD端子付きDVDプレーヤー、BSチューナー、モニターTVなどを接続する場合は、D端子から入力
された解像度等の識別信号を伝送するD端子用ケーブルのご使用を推奨します。
★ テレビやモニターのコンポーネント映像入力端子(ピンジャック)を使用する場合は、映像用75Ωピン
プラグコードで本機と接続してください。
★ コンポーネント(D端子、Y・PB/CB・PR/CR)映像入力はシステムセットアップでファンクションの割
り当てを変更することができます。詳細は53ページの「コンポーネント(D端子、Y・PB/CB・PR/CR)
映像入力の設定」を参照してください。
★ 本機は映像信号のアップコンバート機能を装備しています。
このため、再生機器と本機の映像入力端子との接続方法に関わらず、本機のモニターアウト端子とモニタ
ー(テレビ)間の接続方法については、より高品位な接続方法のケーブルを1本接続するだけで視聴でき
ます。
★ 映像信号の接続方法については、一般的に①コンポーネント映像(D)端子、②S映像端子、③ビデオ映
像端子(黄)の順で高品位な再生をおこなうことができます。
★ 本機のモニターアウト端子とモニター(テレビ)間をコンポーネント映像(D)端子で接続しない場合は、
再生機器と本機の映像入力端子との接続方法はビデオ映像端子(黄)またはS映像端子のどちらかで接続
してください。再生機器と本機の映像入力端子をコンポーネント映像(D)端子のみで接続すると映像信
号は出力されません。
★ コンポーネントビデオ信号からS-ビデオ、コンポジットビデオ信号へのダウンコンバートはできませんの
で、コンポーネントビデオモニターアウト端子を使用しない場合は、S-ビデオまたはコンポジットビデオ
入力端子で再生機器と接続してください。
ビデオコンバージョン機能
本機の入力端子
本機のモニター出力端子
コンポーネント
映像端子
コンポーネント
映像端子
S映像端子
S映像端子
ビデオ映像端子
ビデオ映像端子
本機内部での
信号の流れ
映像信号のアップコンバート機能についてのご注意
本機とテレビ(モニター、プロジェクターなど)との接続にコンポーネント映像端子を使用し、本機と
VTR(ビデオ)を映像端子(黄色)またはS映像端子を使用して接続した場合、ご使用になるテレビと
VTRの組み合わせによっては、ビデオテープを再生したときの画像に横方向の揺れや歪みが発生したり、
同期が外れて映らなくなる場合があります。
このような場合には、市販のTBC(タイムベースコレクター)機能を持ったビデオスタビライザーなどを
本機とVTRの間に挿入し接続するか、お手持ちのVTRにTBC機能がある場合は機能を『ON』にしてご使
用ください。
Sモニター出力端子を接続しないと、S入力信号はコンバートしません。Sモニター出力端子を接続しない
でS入力信号をコンバートさせる場合は、ビデオ入力モードの設定を『S-Video』に設定してください。
(詳しくは、54ページを参照してください。
)
22
接続のしかた(つづき)
COMPONENT
VIDEO OUT
DVDプレーヤー
DVDプレーヤーの接続
B
Y
CB
VIDEO-1 IN端子
● DVDプレーヤーの色差映像出力端子と本機のCOMPONENT
VIDEO-1 IN端子を映像用75Ωピンプラグコードで接続します。
CR
BSチューナーなど
BSチューナーの接続
OUT
B
VIDEO-3 IN端子
● BSチューナーのD映像出力(D VIDEO OUTPUT)端子
と本機のVIDEO-3 D4 VIDEO IN端子をD端子用接続ケー
ブルで接続します。
● 同様にVIDEO-2 D4 VIDEO IN端子にもう1台のBSチュ
ーナーなどを接続することが可能です。
モニターTV
IN
モニターTVの接続
MONITOR OUT端子
● TVのD映像入力(D VIDEO INPUT)端子と本機のD4 VIDEO
MONITOR OUT端子をD端子用接続ケーブルで接続します。
モニターTVまたはビデオ機器によってコンポーネント映像入力端子の表示が異なります。
(“CR、CB、Y”、“R-Y、B-Y、Y”、“Pr、Pb、Y”など)詳しくは、テレビなどに付属
の取扱説明書をよくお読みください。
ご注意
本機リアパネルのCOMPONENT VIDEO MONITOR OUT端子は、ピンジャッ
ク(Y・PB/CB・PR/CR)、D4 VIDEO端子を両方同時に使用することはできま
せん。どちらか一方のみをモニターTVに接続してください。
● コンポーネント(D端子、Y・PB/CB・PR/CR)映像端子に入力された信号は、
VIDEO映像出力端子(黄)およびS端子からは出力されません。
● 本機のD端子は、D1∼D4(525i、525p、1125i、750p)の映像信号に対応し
ています。
● 23
接続のしかた(つづき)
(5)外部入力(EXT. IN)端子の接続
★ この入力端子は、ハイビジョンのMUSE 3-1方式、DVDオーディオプレーヤーなどのマルチ・チャンネル
音声を入力するための端子です。
★ 接続の際は、各機器の取扱説明書も合わせてご覧ください。
ハイビジョン(MUSE 3-1方式)やDVD
オーディオプレーヤーなどを接続すると
き、サラウンドチャンネル出力がモノラ
ルの場合には、別売りのモノ・ステレオ
ケーブルを使用してください。
L
R
R
L
L
サブウーハー
センター
サラウンドバック
サラウンド
フロント
R
アナログ出力を持つ
デコーダーなど
※
外部入力(EXT. IN)端子での再生については、67ページをご覧ください。
(6)V.AUX入力端子の接続
★ 映像信号を接続するときは、必ず市販の映像用75Ω同軸ピンプラグコードを使用してください。
★ 接続の際は、各機器の取扱説明書も合わせてご覧ください。
【本機前面】
ビデオゲーム
S-VIDEO
OUT
AUDIO
VIDEO
OUT
L
OUT
L
R
OPTICAL
OUT
R
ビデオカメラまたはテレビゲーム機器の接続
●
L
R
ビデオカメラ
S-VIDEO
OUT
VIDEO
OUT
L
L
24
●
AUDIO
OUT
R
R
ビデオカメラまたはテレビゲーム機器の映像出力
(VIDEO OUTPUT)端子と本機のV. AUX INPUT
のVIDEO端子を映像用75Ω同軸ピンプラグコード
で接続します。
ビデオカメラまたはテレビゲーム機器のアナログ
音声出力(ANALOG AUDIO OUTPUT)端子と本機
のV. AUX INPUTのAUDIO端子をピンプラグコー
ドで接続します。
接続のしかた(つづき)
(7)DENON LINKの接続
★ DENON LINKに対応した別売りのDVDプレーヤーと接続することにより、デジタル転送ロスを少なくし
たより高品質なデジタルサウンドがお楽しみいただけます。
■ DENON
LINK端子での再生について
DENON LINKに対応したDENON製DVDプレーヤーを専用の接続ケーブル(DVDに付属)で本機に接続す
ると、DVDオーディオなどのマルチチャンネルをデジタル伝送し、マルチチャンネル再生することができ
ます。
本機にはDVD-A1 1st、DVD-A1 2ndおよびDVD-A11 2ndが接続できます。
なお、DVD側の設定についてはご使用になるDVDプレーヤーの取扱説明書を合わせてお読みください。
■ DENON
LINKの設定
デ ジ タ ル
イン
ア
サ
イ
ン
DENON製DVDプレーヤーとDENON LINK接続した場合は、システムセットアップの『Digital In Assign』
で『DENON LINK』に設定してください。
本機とDVDプレーヤーのアナログ接続を
EXT. IN端子またはアナログ端子のどちらに
接続するかを設定します。
入力ソースに割り当てたいデジタル入力端子
を選択します。
① 入力ソースを選択します。
※
DENON LINK再生できないソースの場合は、設
定したアナログ端子で自動的に再生します。
① DLINKの設定をします。
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
(本体)
1
2
CH SEL
ENTER
*Digital
DVD
:
In
DLINK
(本体)
CH SEL
ENTER
(リモコン)
*Digital In
NoSig.: EXT.IN
②“DLINK”を選択します。
(リモコン)
② 端子を選択します。
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
(本体)
CH SEL
ENTER
(リモコン)
(本体)
25
(リモコン)
接続のしかた(つづき)
(8)スピーカーシステムの接続
スピーカー端子とスピーカーシステムは、必ず同
じ極性(<と<、>と>)を接続してください。
● 接続の際、スピーカーコードの芯線が端子からは
みだして他の端子に接触しないようにしてくださ
い。またスピーカーコードの芯線どうし、および
芯線がリアパネルに接触しないようにご注意くだ
さい。
■ スピーカーコードの接続
●
芯線をよくねじるか端末処理をしてください。
① スピーカー端子
を左に回してゆ
るめます。
■ スピーカーのインピーダンスについて
● フロント、センターおよびサラウンドバック用ス
ピーカーは、インピーダンスが6∼16Ωのスピー
カーをご使用ください。
● サラウンド用スピーカーシステムAまたはBのど
ちらか一方を使用する場合は、インピーダンスが
6∼16Ωのスピーカーをご使用ください。
● サラウンド用スピーカー2組(A+B)を同時に
使用する場合は、インピーダンスが8∼16Ωのス
ピーカーをご使用ください。
● 指定されたインピーダンス以下のスピーカーを使
用して、長時間にわたって再生したり、大出力で
楽しんだりすると、保護回路が動作することがあ
ります。
②コードの芯線を
差し込みます。
③ 右に回して端子
を締めます。
■ バナナプラグの接続
右に回して端子を締め付け、
バナナプラグを挿入します。
ご注意
通電中は絶対にスピーカー端子に触れないでく
ださい。感電する場合があります。
保護回路について
本機には高速プロテクター回路が内蔵されています。これはパワーアンプの出力が誤って短絡された際に
大電流が流れたり、本機の周囲の温度が異常に高くなったり、または長時間にわたり、本機を大出力で使
用した際の極端な温度上昇などが発生した場合に、スピーカーを保護するためのものです。
保護回路が動作すると、スピーカー出力は遮断され、電源表示LEDが点滅します。このような場合は、電
源コードを抜いてからスピーカーコードや入力コードの配線に異常がないかを確認の上、本機の温度が極
端に上がっている場合は本機が冷えるのを待って、周囲の通風状態を良くしてから、もう一度電源コード
を挿入して、本機の電源を入れ直してください。
配線や本機の周囲の通風に問題がないのにも関わらず、保護回路が動作してしまう場合は、本機が故障し
ていることも考えられますので、電源を切った上で、弊社お客様相談窓口または修理相談窓口にご連絡く
ださい。
スピーカーインピーダンスにおけるご注意
指定されたインピーダンス以下のスピーカー(例えばスピーカーインピーダンスが4Ωなど)を使用して、
長時間にわたり大出力で再生したりすると、極端な温度上昇などにより保護回路が動作することがありま
す。保護回路が動作すると、スピーカー出力は遮断されますので、電源コードを抜いてください。本機が
冷えるのを待って、周囲の通風状態を良くしてから、もう一度電源コードを挿入して電源を入れ直してく
ださい。
26
接続のしかた(つづき)
■ 接続のしかた
★ 接続の際は、スピーカーの取扱説明書も合わせてご覧ください。
フロント
スピーカーシステム
(L)
アンプ内蔵サブウーハー
(スーパーウーハー)
センター
スピーカーシステム
(R)
サラウンド
スピーカーシステム(A)
(L)
(R)
IN
スピーカー設置時のご注意
テレビまたはモニター受像
機に近づけるとスピーカー
の磁気により画面に色ズレ
が生じることがあります。
この場合は影響のない位置
に離してください。
ご注意
サラウンドバックスピーカーを1本
で使用する場合は、Lチャンネルを
使って接続してください。
(L)
(R)
(L)
サラウンドバック
スピーカーシステム
(R)
サラウンド
スピーカーシステム(B)
27
7 各部の名前
(1)フロントパネル
★ 各部のはたらきなど、詳しい説明については(
¤9
‹0
‹1 ‹2
¤8
)内のページを参照してください。
¤7
¤6
⁄3 ⁄4 ⁄5 ⁄6 ⁄7 ⁄8
¤5
⁄9 ¤0 ¤1 ¤2 ¤3 ¤4
CH SEL
ENTER
b m . ⁄1
z x c v n , ⁄0
z 電源ボタン
(33、64)
x 電源表示LED
(33、64)
c 電源スイッチ
(33、64、113)
v ヘッドホンジャック(PHONES)
(85)
b 入力モード切り替えボタン(MODE) (65)
n アナログボタン(ANALOG)
(65)
m 外部入力ボタン(EXT. IN)
(65、67)
, システムセットアップボタン
⁄8 DSPシミュレーションボタン
(DSP SIMULATION)
(78、79)
⁄9 サラウンドパラメーターボタン
(SURROUND PARAMETER)
(71、73、75、79)
¤0 ト−ンコントロールボタン
(TONE CONTROL)
(85)
¤1 ト−ンデフィートボタン
(TONE DEFEAT)
(SYSTEM SETUP)
(31、33、63、76、77)
¤2 ステータスボタン(STATUS)
¤3 ROOM EQ ボタン(ROOM EQ)
¤4 セットアップマイクジャック
. カーソルボタン
⁄0 チャンネルセレクト/エンターボタン
(SETUP MIC)
(CH SEL / ENTER)
(85)
(86)
(39)
(34)
¤5 主音量調節つまみ
⁄1 サラウンドバックボタン
(SURROUND BACK)
(MASTER VOLUME)
(70)
⁄2 V. AUX入力端子(V. AUX INPUT)
⁄3 ピュアダイレクトボタン
(PURE DIRECT)
¤6 主音量表示
¤7 ディスプレイ
¤8 リモコン受光部(REMOTE SENSOR)
¤9 入力ファンクション切り替えつまみ
(24)
(87)
⁄4 ダイレクトボタン(DIRECT)
⁄5 ステレオボタン(STEREO)
⁄6 スタンダートボタン(STANDARD)
(87)
(66)
(66)
(9)
(FUNCTION) (65、70、72、76、85、88)
(87)
‹0 ソース切り替えボタン(SOURCE)
‹1 録音出力切り替えボタン
(70、72∼75)
(REC SELECT)
⁄7 5CH / 7CH ステレオボタン
(5CH /7CH STEREO)
⁄2
(65)
(88)
‹2 ビデオセレクトボタン
(78)
(VIDEO SELECT)
28
(85)
各部の名前(つづき)
(2)リモコン
★ 各部のはたらきなど、詳しい説明については( )内のページを参照してください。
★ 本機以外の機器の操作(システムボタン)の説明は、89∼94ページを参照してください。
リモコン信号送信窓
(9)
電源ボタン (33、64、92∼100)
システムボタン
(93、94)
モード切り替えボタン (33、64)
入力ソースボタン
10キー/システムコールボタン
(89∼100)
(89)
サラウンドモードボタン
(70、72、73、75、79、87)
システムボタン
(89∼100)
サラウンドパラメーターボタン
(71、73∼75)
システムセットアップボタン
(31、33、63、76、77)
ROOM EQボタン
オンスクリーンボタン
(39)
カーソルボタン
チューナーシステムボタン
(91)
(86)
(31)
主音量調節ボタン
(66)
チャンネルセレクト/
エンターボタン
(31)
ミューティングボタン
(85)
システムボタン
(89、90、93、94、97)
ビデオON/OFFボタン
(87)
入力モード切り替えボタン
(65、67)
RC-971
29
ディマーボタン
(86)
スピーカーボタン
(86)
テストトーンボタン
(68)
各部の名前(つづき)
(3)ディスプレイ
⁄1
z x
⁄0 . ,
入力されたソースに含まれる音声チャンネル
が点灯します。
●
ファンクション名、サラウンドモードおよび
設定値などを表示します。
●
VIDEO回路の動作を休止させているときに点
灯します。
⁄0 AL24インジケーター
本機から出力された音声チャンネルが点灯し
ます。
●
各サラウンドモードのサラウンドスピーカー
の設定に合わせて点灯します。
デジタル(PCM)信号入力時にPURE DIRECT、
DIRECT、 STEREO、 MULTI CH PURE
DIRECT、MULTI CH DIRECTおよびMULTI
CH IN モードを選択した場合に点灯します。
⁄1 入力モードインジケーター
n デコーダーインジケーター
●
DENON LINK接続で再生しているときに点灯
します。
. V. OFF (VIDEO OFF)インジケーター
b スピーカーインジケーター
●
音量レベルまたはシステムセットアップ時の
項目No. を表示します。
, DENON LINKインジケーター
v 出力信号チャンネルインジケーター
●
v b
●
c インフォメーションディスプレイ
●
n
m 主音量表示
入力信号に合わせてそれぞれのインジケータ
ーが点灯します。
x 入力信号チャンネルインジケーター
●
m
c
z 入力信号インジケーター
●
⁄2
●
本機内蔵のデコーダーが作動しているときに
それぞれのインジケーターが点灯します。
入力モードに合わせてそれぞれのインジケー
ターが点灯します。
⁄2 REC OUTインジケーター
●
30
REC OUTモードを選択している場合に点灯し
ます。
8 システムセットアップのしかた
★「接続のしかた」(18∼27ページ参照)に従って他のAV機器との接続が終わったら、本機のオンスクリー
ンディスプレイ機能によりモニター上で各種セッティングをおこないます。
これによりはじめて本機をメインとしたリスニングルームのAVシステムが完成します。
★ システムセットアップはリモコンの下記ボタンでおこないます。
1
リモコンのアンプボタンを押します。
システムセットアップはリモコンの下記ボタンでおこないます。
システムセットアップ(SYSTEM SETUP)ボタン
システムセットアップのメニュー画面を表示させるときに押します。
2
カーソルボタン
画面上でカーソル(上、下、左、右)を移動させるときに押します。
エンター(ENTER)ボタン
画面を切り替えるときや設定を確定するときに押します。
★ システムセットアップの内容と初期設定(工場出荷時)
1. Auto Setup / Room EQ
オートセットアップ / ルームイコライザー
Auto
①
Setup
初 期 設 定
スピーカーシステムおよび部屋の音響特性を測定し、最適な
視聴空間を自動で設定します。
−
②
Manual EQ
再生信号を聴きながら各スピーカーの音色を合わせます。
Setup
③
Room EQ
Setup
④
Direct Mode サラウンドモードがダイレクトまたはピュアダイレクトモー
Setup
ドの場合にRoom EQ を使用するかどうかを設定します。
OFF
t
Mic Input
Select
Mic
0 dB
各サラウンドモードごとにRoom EQ を一括設定するか、個
別設定するかを選択します。
All
Auto Setup に使用するマイク入力端子を選択します。
2. Speaker Setup
ス ピ ー カ ー セ ッ ト ア ッ プ
初 期 設 定
サラウンド再生の際、実際に使用するスピーカーの組み合わ
せの有無や低域の再生能力に応じた大きさを入力することに
Speaker
①
Configuration より、本機内部で自動的に各スピーカーから出力される信号
の成分や周波数特性が設定されます。
Front Sp.
Center Sp.
Subwoofer
Surround Sp.
A/B
Surround
Back Sp.
Large
Small
Yes
Small
Small/2spkrs
リスニングポジションに応じて各スピーカー、サブウーハー Front L & R
Center
Subwoofer Surround L & R SBL & SBR
② Delay Time から発声される音声のタイミングを最適にするためのパラメ
3.6m(12ft) 3.6m(12ft) 3.6m(12ft) 3.0m(10ft) 3.0m(10ft)
ーターです。
③
Channel
Level
最適な効果を得られるように、各スピーカーやサブウーハー
から出力される音量をそれぞれチャンネルごとに調整します。
Front Front
L
R
0 dB
0 dB
Center
0 dB
Surround Surround Surround Surround
L
R
Back L Back R
0 dB
Crossover 各スピーカーの低音域をサブウーハーから何Hz以下で出力す
④
Frequency るかを設定します。
t
Surround
y Speaker
Setup
31
0 dB
0 dB
0 dB
80Hz
Subwoofer 重低音信号を再生するサブウーハー、スピーカーを選択しま
Mode
す。
より理想的なサラウンド再生をおこなうために
DOLBY/ DOLBY/
お客様が複数の組み合わせのサラウンドスピー サラウンド
DTS
DTS
カーを使用される場合は、本機能を使用します。 モード
CINEMA MUSIC
各サラウンドモードごとに使用するサラウンド
スピーカーの組み合わせをあらかじめ設定して サラウンド
A
A
おくことにより、自動的に各サラウンドモード スピーカー
ごとにサラウンドスピーカーが選択されます。
0 dB
Subwoofer
LFE
DOLBY
PL IIx
GAME
A
WIDE 5CH/7CH
DSP
MULTI CH
EXT. IN
SCREEN STEREO SIMULATION MODE
A
A
A
A
A
(次のページに続きます。)
システムセットアップのしかた(つづき)
3. Input Setup
入 力 セ ッ ト ア ッ プ
①
初 期 設 定
入力ソース
Digital in
各入力ソースに対して、デジタル入力端子を割
デジタル
Assignment り当てます。
入力
DVD
VDP
COAX COAX
1
2
CD
OPT
1
Ext. In
Ext. In のサブウ−ハ−に接続されたアナログ入力信号の再
② Subwoofer
生レベルを設定します。
Level
③
Component 各入力ソースに対して、コンポーネントビデオ 入力ソース
In Assign
入力端子を割り当てます。
ビデオ入力
TV
DBS
OFF
OPT
2
V. AUX VCR-1 VCR-2 TAPE TUNER
OPT
5
OPT
3
OFF
OPT
4
OFF
Subwoofer = +15dB
DVD
VDP
TV
DBS
VCR-1
VCR-2
V.AUX
VIDEO1
NONE
VIDEO2
VIDEO3
NONE
NONE
NONE
Video Input
④
モニターアウト端子に出力する入力信号を設定します。
Mode
AUTO
4. Advanced Playback
ア ド バ ン ス 再 生
初 期 設 定
① Audio delay 映像信号と音声信号の時間差を調整します。
0 ms
Dolby Digital ドルビーデジタル信号をダウンミックスするときのコンプレ
②
Setup
ッションのON/OFFを設定します。
OFF
Auto
③ Surround
Mode
④
Bilingual
Mode
入力信号に対して、最後に再生したサラウンドモードを記憶
するかどうかを設定します。
Auto Surround Mode = ON
ドルビーデジタルソースおよびAACソースの入力に対して、
二重音声の出力内容を設定します。
MAIN
5. Option Setup
オ プ シ ョ ン セ ッ ト ア ッ プ
初 期 設 定
Trigger
① Out 1
Setup
VCR VCR
CDR/
V. AUX
各入力ソースに対して、トリガーアウト1の出力のON/OFF PHONO CD TUNER TAPE DVD VDP TV DBS -1
-2
を設定します。
ON ON ON
ON
ON
ON
OFF OFF OFF OFF ON
Trigger
② Out 2
Setup
各入力ソースに対して、トリガーアウト2の出力のON/OFF PHONO
を設定します。
ON
Muting
③
Level
ミューティング時の音声出力の減衰量を設定します。
CD
ON
VCR VCR
CDR/
TUNER TAPE
V. AUX
DVD VDP TV DBS
-1
-2
ON
ON
ON
ON
ON
ON
−dB
④
本機をリモコンや本体操作ボタンなどにより操作した際に、
On Screen
確認のためモニター画面上にあらわれる、オンスクリーン表
Display
示の表示有無を設定します。ちらつき防止の設定ができます。
t
Setup
Lock
システムセットアップの設定を変更できないようにロックす
るかどうか設定します。
32
On Screen Display = ON/Mode1
Setup Lock = OFF
ON
ON
ON
システムセットアップのしかた(つづき)
z システムセットアップの前に
3
4
3 2
1
5
「接続のしかた」(18∼27ページ)を参照し
て、接続に間違いがないことを確認します。
5
電源スイッチをONにします。
2
¢ ON : 電源表示LEDが赤色に
点灯します。
£ OFF: 電源表示LEDは消灯し
(本体)
ます。
電源を入れます。
●
電源表示 LED が緑色に点滅して、電源が入ります。
点滅
(本体)
3
(リモコン)
電源ボタンを押すと電源が入り、ディスプレイ
が点灯します。
● 電源ボタンを押してから音声が出力されるまで、
数秒間かかります。これは電源ON/OFF時の雑
音を防止するミューティング回路が内蔵されて
いるためです。
● 電源ボタンを押してスタンバイ状態にしても一
部の回路は通電していますので、外出やご旅行
の場合は必ず電源スイッチをOFFにするか、電
源プラグをコンセントから抜いてください。
●
RC-971
ご注意
オンスクリーンディスプレイの表示信号は、ビデオ
機器の再生中はS-VIDEO MONITOR OUT端子に優先
的に出力されます。例えば、モニターTVが本機のSビデオとビデオの両モニター出力端子に接続されて
いる状態で、S-ビデオとビデオの入力端子両方に接
続している機器(VDPなど)から信号が本機に入力
されているときには、オンスクリーンディスプレイ
の表示信号はS-ビデオモニター出力に優先して出力
されます。ビデオモニター出力端子に出力させたい
場合は、S-VIDEO MONITOR OUT端子にはコードを
接続しないでください。(詳しくは63ページを参照し
てください。)
● 本機のオンスクリーンディスプレイ機能は、高解像
度のモニターTV用に設計されていますので、小さい
キャラクター表示は小さい画面や低解像度のTVでは
見にくい場合があります。
● ヘッドホンを使用している場合は、セットアップメ
ニューは表示されません。
● System Setup Menuの構成は31、32ページのよう
に階層状となっています。
● System Setup Menuが表示されているときにシステ
ムセットアップボタンが押されると上位画面へ戻り
ます。
●
アンプボタンを押します。
4
(リモコン)
セットアップボタンを押して、
シ
ス
テ
ム
セットアップ
メ ニ ュ ー
System Setup Menu 画面を表示させます。
5
(本体)
(リモコン)
*System Setup
Auto Set/RoomEQ
33
システムセットアップのしかた(つづき)
x オートセットアップ / Room EQ
c オートセットアップ用マイクの接続
★ 本機のオートセットアップ / Room EQ 機能は接
続したスピーカーシステムやお部屋の音響特性
を測定し、最適なセッティングを自動でおこな
うことができます。
本機前面のセットアップマイクジャックに
付属のオートセットアップ用マイクを接続
します。
★ 測定および設定内容
① Speaker Configuration:
スピーカーの接続状態、極性および低域の
再生能力を判断し、設定します。
② Delay Time:
リスニングポジションに応じて、各スピー
カーから出力される最適な音声のタイミン
グを測定し、設定します。
③ Channel Level:
各スピーカーから出力される音量を測定し、
設定します。
④ Room EQ:
各スピーカーの周波数特性を測定し、設定
します。
1
オートセットアップ用マイクは実際に視聴す
る位置(リスニングポジション)に耳と同じ
高さで設置してください。設置するときは三
脚や水平な台を使用してください。
2
ご注意
リスニングポジション
測定中は大きなテストトーンが出力されます。
夜間の測定や小さなお子様はリスニングルームに立ち
入らせないなどご配慮ください。
(1)オートセットアップ / Room EQ の設定
シ
ス
テ
ム
セットアップ
メ ニ ュ ー
System Setup Menu 画面上で
オ ー ト
セットアップ
ル
ー
ム イコライザー
“Auto Setup / Room EQ ”を選択します。
エンターボタンを押して、
オ
CH SEL
ENTER
1
2
(本体)
CH SEL
ENTER
ー
ト
セットアップ
CH SEL
ENTER
(本体)
*System Setup
Auto Set/RoomEQ
(リモコン)
34
ル
ー
ム
イコライザー
Auto Setup / Room EQ 画面に切り替え
ます。
CH SEL
ENTER
(リモコン)
システムセットアップのしかた(つづき)
z オートセットアップの設定
オ
ー
ト
セットアップ
ル
ー
ム イコライザー
Auto Setup / Room EQ 画面上で
オ ー ト
セットアップ
“Auto Setup”を選択します。
CH SEL
ENTER
1
(本体)
CH SEL
ENTER
*AutoSet/RoomEQ
Auto Setup
(リモコン)
オ ー ト
セットアップ
エンターボタンを押してAuto Setup 画面に
切り替えます。
2
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
(本体)
(リモコン)
“Start”を選択し、カーソルレフトボタンを
押します。
●
測定が開始されます。
CH SEL
ENTER
■ 再測定について
(本体)
3
最適な測定結果を得るために再測定が必要な場
合は、自動的に再測定がおこなわれます。
再測定は2回までおこなわれます。
再測定中は“Retry1”または“Retry2”と表示
されます。
CH SEL
ENTER
*Auto
Start
Setup
(リモコン)
●
※
各チャンネルの測定は下記の順序でおこなわれ
ます。
FL
FR
C
SW
SLA
SBR
SBL
SRB
SLB
SRA
サブウーハーは2回測定されます。
ご注意
●
●
測定中に主音量つまみを動かした場合は測定中止と
なります。
お使いのサブウーハーにボリウム設定およびクロス
オーバー周波数設定機能がある場合は、サブウーハ
ーのボリウムを半分の位置に設定し、クロスオーバ
ー周波数を『最大』またはLPFを『オフ』に設定し
てください。
35
システムセットアップのしかた(つづき)
■ エラーメッセージについて
オートセットアップ/Room EQ の測定をおこなったとき、スピーカーの配置や測定環境などのために自
動測定が完了できなかった場合はこれらのエラー画面が表示されます。下記をご確認のうえ該当する項目
を設定し直して再度測定してください。
また、部屋の騒音が大きすぎる場合には正しくスピーカーが検出されない場合があります。このような場
合には、騒音の小さい時間に測定をおこなうか、測定の間は騒音を発生する機器の電源を切ってください。
③ マイクへの入力レベルが高すぎるために
正確な測定ができない場合
① 適切な再生をおこなうために
必要なスピーカーが検出されなかった場合
フロントLまたはフロントRスピーカーが正しく
検出されなかった。
● サラウンド(A)またはサラウンド(B)スピー
カーの片方のチャンネルしか検出されなかった。
● サラウンドバックスピーカーを1本のみ接続して
いる場合に、Rチャンネルから検出されなかった。
● サラウンドバックまたはサラウンド(B)スピー
カーが検出されて、サラウンド(A)スピーカー
が検出されなかった。
●
→ 視聴位置をスピーカーから離してください。
→ サブウーハーの音量を下げてください。
④ 測定用のマイクが接続されていない場合
またはすべてのスピーカーが検出されなかっ
た場合
→ 該当するスピーカーが正しく接続されてい
るか確認してください。
(27ページ参照)
② ペアとなるL/Rのスピーカーの極性が
逆に接続されている場合
→ セットアップマイクジャックに測定用のマ
イクを接続してください。
→ スピーカーの接続を確認してください。
→ 該当するスピーカーの極性を確認してくだ
さい。スピーカーによっては正しく接続さ
れていてもこの画面が表示される場合があ
ります。このような場合には“Skipt”を
選択してください。
36
システムセットアップのしかた(つづき)
■ 測定結果の確認とメモリーについて
※
自動測定が終了すると測定結果の確認画面が表示
されますので、内容を確認することができます。
測定用マイクを使用して実測した場合、サブウ
ーハーなどのフィルター内蔵スピーカーは、内
部の電気的な遅延により実際の距離と異なる値
が設定される場合があります。
[チャンネルレベルの確認画面]
確認したい項目を選択します。
CH SEL
ENTER
1
2
(本体)
つづき
CH SEL
ENTER
*Auto Setup
Sp Config.Check
(リモコン)
エンターボタンを押して確認画面に切り替え
ます。
CH SEL
ENTER
(本体)
CH SEL
ENTER
確認が終了したらエンターボタンを押します。
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
3
(リモコン)
[スピーカー有り無しの確認画面]
(本体)
(リモコン)
確認内容をメモリーするかどうか選択します。
Store : イコライザーを含むすべてのパラメー
ターがメモリーされます。
(約1分半程度時間がかかります。)
Retry : 再度測定を初めから開始します。
Cancel : メモリーを中止します。
CH SEL
ENTER
2
(本体)
[ディレイタイムの確認画面]
4
CH SEL
ENTER
*Auto Setup
Store
(リモコン)
【例】“Store”を選択した場合
CH SEL
ENTER
(本体)
CH SEL
ENTER
※
(リモコン)
37
イコライザーのパラメーター
の確認は41ページを参照し
てください。
システムセットアップのしかた(つづき)
x マニュアルイコライザーの設定
★ グラフィックイコライザーを使用して音楽などを聞きながら、サブウーハーを除く各スピーカーの音色を
合わせます。
オ ー ト
セットアップ
ル
ー
調整する周波数を選択します。
ム イコライザー
Auto Setup / Room EQ 画面上で
●
マ ニ ュ ア ル イコライザーセ ッ ト ア ッ プ
“Manual EQ Setup”を選択します。
CH SEL
ENTER
1
63Hz、125Hz、250Hz、500Hz、1kHz、
2kHz、4kHz、8kHzが選択できます。
CH SEL
ENTER
4
(本体)
(本体)
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
*AutoSet/RoomEQ
Manual EQ Setup
*ManualEQ Setup
63Hz :
0.0dB
(リモコン)
(リモコン)
エンターボタンを押して
選択した周波数のレベルを調整します。
マ ニ ュ ア ル イコライザーセ ッ ト ア ッ プ
Manual EQ Setup 画面に切り替えます。
●
CH SEL
ENTER
2
各周波数のレベルは−6dB∼+6dBの範囲で、
0.5dB単位で調整できます。
5
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
(本体)
(本体)
(リモコン)
CH SEL
ENTER
エンターボタンを押して設定を確定します。
オ ー ト
(リモコン)
*ManualEQ
Channel :
●
Setup
FL
6
音色を調整するスピーカーを選択します。
セットアップ
ル ー ム イコライザー
Auto Setup / Room EQ 画面に戻ります。
CH SEL
ENTER
(本体)
CH SEL
ENTER
(本体)
点滅
CH SEL
ENTER
3
*ManualEQ
Channel :
Setup
FL
(リモコン)
●
左記の順序で
表示が切り替
ります。
FL
FR
C
SLA
SBR
SBL
SRB
SLB
SRA
SB
1spkr
※「スピーカーの種類・有り無しの設定」
(43ペー
ジ)でサラウンドバックスピーカーを“1 spkr”
に設定した場合は SB となります。
38
CH SEL
ENTER
(リモコン)
システムセットアップのしかた(つづき)
c Room EQの設定
オ ー ト
セットアップ
マ ニ ュ ア ル イコライザーセ ッ ト ア ッ プ
★ Auto Setup および Manual EQ Setup メニュー
で設定されたイコライザーを各サラウンドモー
ドごとに個別設定するか、または一括設定する
かを選択することができます。
オ ー ト
セットアップ
ル
ー
CH SEL
ENTER
(本体)
ム イコライザー
Auto Setup / Room EQ 画面上で
ル
ー
CH SEL
ENTER
ム イコライザーセ ッ ト ア ッ プ
“Room EQ Setup”を選択します。
*Room EQ Setup
RoomEQ
Normal
(リモコン)
CH SEL
ENTER
1
(本体)
CH SEL
ENTER
4
*AutoSet/RoomEQ
Room EQ Setup
(リモコン)
つづき
エンターボタンを押して
ル
ー
ム イコライザーセ ッ ト ア ッ プ
Room EQ Setup 画面に切り替えます。
CH SEL
ENTER
2
(本体)
OFF:
イコライザーは使用されません。
Normal:
すべてのスピーカーの周波数特性を一般的なサ
ラウンドシステムに適した特性に調整します。
Front:
各スピーカーの特性をフロントスピーカーの特
性に合わせます。
Flat:
すべてのスピーカーの周波数特性を均一(フラッ
ト)にします。
これはITU-Rスピーカーセッティングのような
音楽再生に適しています。
Manual:
Manual EQ Setupメニューで設定されたグラ
フィックイコライザーを使用し、各スピーカー
の特性を調整します。
b) “Assign”を選択した場合
CH SEL
ENTER
本体またはリモコンの Room EQ
ボタンでお好みのイコライザー
を選択してください。各サラウ
ンドモードごとにイコライザー
を記憶することができます。
*Room EQ Setup
SurMode:ALL
(リモコン)
イコライザーの設定方法を選択します。
(本体)
ア サ イ ン
“All”または“Assign”のどちらかを反転表示
させます。
All
: すべてのサラウンドモードに対してイ
コライザーを一括設定します。
Assign : 各サラウンドモードごとにイコライザ
ーを個別設定します。
●
3
(リモコン)
エンターボタンを押して設定を確定します。
オ ー ト
●
5
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
(本体)
4
ー
ブ
Select the EQ Curve 画面に切り替え、
設定するイコライザーを選択します。
CH SEL
ENTER
(本体)
CH SEL
ENTER
(本体)
(リモコン)
ご注意
エンターボタンを押して
イコライザー カ
CH SEL
ENTER
“Normal”、“Flat”および“Front”のイコライザー
はオートセットアップメニューで自動測定を実行し
た後に選択可能となります。
● 自動測定で“無し”と判定されたスピーカーを手動
で“有り”に切り替えた場合は“Normal”、“Flat”
および“Front”のイコライザーは選択できなくなり
ます。
● ヘッドホンを接続している場合はイコライザーの設
定は“OFF”になります。
●
ザ
ル ー ム イコライザー
(リモコン)
a) “All”を選択した場合
セ レ ク ト
セットアップ
Auto Setup / Room EQ 画面に戻ります。
CH SEL
ENTER
(リモコン)
39
システムセットアップのしかた(つづき)
vダイレクトモード時の
b マイク入力ジャックの選択
イコライザーの設定
★ オートセットアップの測定時に付属品以外のマ
イクを使用する場合は、本設定をおこなってく
ださい。(初期設定は付属のマイクを選択できる
よう“Mic”になっています。
)
★ 本製品に付属されているマイクはオートセット
アップ用に設計された測定用マイクです。
通常は“Mic”を選択して、付属のマイクをミニ
ジャック(SETUP MIC)に接続してください。
測定用の高性能コンデンサマイクを別途用意
してオートセットアップをおこなう場合は、
“V. AUX L”を選択し、ピンジャック(V. AUX
Lch)に接続してください。
★ サラウンドモードがダイレクトモードまたはピ
ュアダイレクトモードのとき、Room EQ の
ON/OFFの切り替えができます。
オ ー ト
セットアップ
ル
ー
ム イコライザー
Auto Setup / Room EQ 画面上で
ダ イ レ ク ト
モ
ー
ド
セットアップ
“Direct Mode Setup”を選択します。
CH SEL
ENTER
1
※
(本体)
付属のマイク以外をご使用になる場合は、デノンお
客様サービスセンターにお問い合わせください。
オ ー ト
セットアップ
ル
ー
ム イコライザー
Auto Setup / Room EQ 画面上で
CH SEL
ENTER
マ イ ク
インプット
セ レ ク ト
“Mic Input Select”を選択します。
*AutoSet/RoomEQ
Direct Mode
(リモコン)
CH SEL
ENTER
エンターボタンを押して
ダ イ レ ク ト
モ
ー
ド
セットアップ
1
Direct Mode Setup 画面に切り替えます。
(本体)
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
2
(本体)
*AutoSet/RoomEQ
Mic In Select
(リモコン)
CH SEL
ENTER
エンターボタンを押して
マ イ ク
(リモコン)
*Direct
Room EQ
インプット
セ レ ク ト
Mic Input Select 画面に切り替えます。
Mode
:
OFF
2
“ON”または“OFF”を選択します。
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
(本体)
3
(リモコン)
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
“Mic”または“V. AUX L”を選択します。
(本体)
(リモコン)
CH SEL
ENTER
エンターボタンを押して設定を確定します。
オ ー ト
●
4
セットアップ
ル ー ム イコライザー
3
Auto Setup / Room EQ 画面に戻ります。
CH SEL
ENTER
(本体)
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
(本体)
*Mic
(リモコン)
In Select
Mic
(リモコン)
エンターボタンを押して設定を確定します。
オ ー ト
●
4
セットアップ
ル ー ム イコライザー
Auto Setup / Room EQ 画面に戻ります。
CH SEL
ENTER
(本体)
40
CH SEL
ENTER
(リモコン)
システムセットアップのしかた(つづき)
n イコライザーのパラメーターの確認
★ オートセットアップで設定されたイコライザーのパラメーターを確認することができます。
★ オートセットアップの測定結果を確定した場合に自動的に表示されます。
オ ー ト
セットアップ
ル
ー
ム イコライザー
確認したいチャンネルを切り替えます。
Auto Setup / Room EQ 画面上で
イコライザー パ
ラ
メ
ー
タ
ー
チ ェ ッ ク
●
“EQ Parameter Check”を選択します。
5
CH SEL
ENTER
1
エンターボタンを押すと前の画面に戻ります。
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
(本体)
(本体)
(リモコン)
エクジット
確認が終了したら“Exit”を選択し、
エンターボタンを押します。
CH SEL
ENTER
オ ー ト
●
*AutoSet/RoomEQ
Parameter Check
セットアップ
ル ー ム イコライザー
Auto Setup / Room EQ 画面に戻ります。
(リモコン)
イコライザー パ
ラ
メ
ー
タ
ー
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
エンターボタンを押して
チ ェ ッ ク
EQ Parameter Check 画面に切り替えます。
(本体)
CH SEL
ENTER
2
6
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
(本体)
(リモコン)
CH SEL
ENTER
(リモコン)
*ParameterCheck
1:Normal
確認したいイコライザーのカーブの種類を選
択します。
3
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
オ
ー
ト
セットアップ
ル
ー
ム
イコライザー
エクジット
Auto Setup / Room EQ 画面上で“Exit”
を選択し、エンターボタンを押します。
(本体)
シ ス テ ム
(リモコン)
●
セットアップ
メ ニ ュ ー
System Setup Menu 画面に戻ります。
エンターボタンを押して
パラメーター表示画面に切り替えます。
CH SEL
ENTER
7
CH SEL
ENTER
4
CH SEL
ENTER
(本体)
(本体)
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
(リモコン)
(リモコン)
41
CH SEL
ENTER
システムセットアップのしかた(つづき)
(2)スピーカーシステムの設定
★ ご使用のスピーカーに合わせて、スピーカーシステムを手動で設定する場合または、オートセットアップで
設定された内容を変更する場合に設定してください。
シ
ス
テ
ム
セットアップ
メ ニ ュ ー
System Setup Menu 画面上で
ス ピ ー カ ー
エンターボタンを押して
セットアップ
“Speaker Setup”を選択します。
ス ピ ー カ ー
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
1
セットアップ
Speaker Setup 画面に切り替えます。
2
(本体)
(本体)
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
*System
Speaker
Setup
Setup
(リモコン)
(リモコン)
42
システムセットアップのしかた(つづき)
z スピーカーの種類・有り無しの設定
★ 実際に使用されるスピーカーの組み合わせに対して、自動的に各チャンネルの出力成分や特性を調節します。
★ 本機のサラウンド機能を有効にお使いいただくために、101∼105ページの「スピーカーのセットアップ
について」も合わせてお読みください。
ス ピ ー カ ー
セットアップ
エンターボタンを押して設定を確定します。
Speaker Setup 画面上で
ス ピ ー カ ー
ス ピ ー カ ー
コ ン フ ィ グ
●
“Speaker Config.”を選択します。
セットアップ
Speaker Setup 画面に戻ります。
4
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
1
(本体)
(リモコン)
(本体)
ご注意
Large/Smallの選択は、スピーカーの外形で判断せずに
クロスオーバー周波数(48ページ参照)で設定した周
波数を基準とした低域・再生能力で判断してください。
この判断がつかない場合は、スピーカーを破壊しない
範囲で“Small”に設定した場合と“Large”に設定し
た場合の音を比較した上で選択してください。
CH SEL
ENTER
*Speaker Setup
Speaker Config.
(リモコン)
エンターボタンを押して
ス ピ ー カ ー
コ ン フ ィ グ
Speaker Config. 画面に切り替えます。
2
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
(本体)
(リモコン)
パラメーターについて
ラ − ジ
各々のスピーカーの有無または大きさのパラ
メーターを選択します。
◎
Large:
クロスオーバー周波数(48ページ参照)で設定した
周波数以下の低音を十分再生できるスピーカーを使用
するときに選択します。
スピーカーの
選択
ス モ ー ル
Small:
クロスオーバー周波数(48ページ参照)で設定した
周波数以下の低音再生に十分な音量が得られないスピ
ーカーを使用するときに選択します。この設定をおこ
なった場合、設定した周波数以下の低音はサブウーハ
ーに振り分けられます。
CH SEL
ENTER
(本体)
ノ
3
ー
ン
None:
CH SEL
ENTER
スピーカーを設置していないときに選択します。
イ エ ス
ノ ー
Yes/No:
サブウーハーを設置しているときには“Yes”、設置
していないときには“No”を選択します。
(リモコン)
◎
パラメーター
の選択
CH SEL
ENTER
スピーカーズ
*Speaker
FrontSp:
サラウンドバックに使用するスピーカーの数を選択し
ます。
Config
Large
サブウーハーの低域再生能力が十分な場合、フロン
ト、センター、サラウンドの各スピーカーの設定を
“Small”にしても良好な音場再生を得ることができ
ます。
※ フロントスピーカーを“Small”に設定すると自動的
にサブウーハーは“Yes”に設定され、サブウーハ
ーを“No”に設定すると自動的にフロントスピーカ
ーは“Large”に設定されます。
※
Center Sp.
(本体)
Front Sp.
Subwoofer
CH SEL
ENTER
Surround Sp. A
Surround back Sp.
(リモコン)
スピーカー
2 spkrs/1 spkr:
Surround Sp. B
43
システムセットアップのしかた(つづき)
x ディレイタイムの設定
★ リスニングポジションと各スピーカーとの距離を入力して、サラウンドのディレイタイムを設定します。
★ サラウンドスピーカーA、Bそれぞれの使用時のディレイタイムの設定が可能です。
FL
準備: リスニングポジションと各スピーカーとの距離
(右図のL1∼L5)を測定します。
L1:センタースピーカーとリスニングポジションとの距離
L2:フロントスピーカーとリスニングポジションとの距離
L3:サラウンドスピーカーとリスニングポジションとの距離
L4:サラウンドバックスピーカーとリスニングポジションとの距離
L5:サブウーハーとリスニングポジションとの距離
ス ピ ー カ ー
セットアップ
デ ィ レ イ
L1
Subwoofer
L2
リスニングポジション
L5
L3
SL
L4
SBL
メ
Speaker Setup 画面上で
FR
Center
ー
タ
SR
SBR
ー
フィート
操作 3 で“Meters ”または“Feet ”を選択
すると、自動的にDelay Time 画面に切り替
わります。
デ ィ レ イ
タ イ ム
“Delay Time”を選択します。
タ イ ム
“Step”を選択すると変化量を0.01mステップ
に切り替えることができます。
●
CH SEL
ENTER
1
(本体)
CH SEL
ENTER
4
*Speaker Setup
Delay Time
(リモコン)
*Delay
FL
:
エンターボタンを押して
デ ィ レ イ
Time
3.6m
タ イ ム
Delay Time 画面に切り替えます。
CH SEL
ENTER
2
(本体)
CH SEL
ENTER
(リモコン)
設定したいスピーカーを選択します。
*Delay
Meters
Time
:
Feet
5
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
距離の単位を選択します。
“Meters”または“Feet”のどちらかを反転表
示させます。
●
CH SEL
ENTER
3
(本体)
(リモコン)
(次のページに続きます。)
【例】“Meters”を選択した場合
(本体)
CH SEL
ENTER
(リモコン)
44
システムセットアップのしかた(つづき)
[例]センタースピーカーとリスニング
ポジションとの距離を設定します。
●
ボタンを押すたびに数値が0.1m(1ft)単位で
変化しますので、測定した距離に最も近い値を
選択します。
【例】セ ン タ ー ス ピ ー カ ー を 選 択 し て、
距離(L1)を3.6mに設定した場合
CH SEL
ENTER
(本体)
CH SEL
ENTER
(リモコン)
6
デフォルト
※
Defaultの“Yes”を選択すると、初期設定値に
戻ります。
各スピーカーに設定した距離の差はどれも6.0m
(20ft)以下でなければなりません。不適切な距
離を設定すると下図のような注意(CAUTION)
が表示されます。この場合、点滅しているスピー
カーの距離は反転表示された値より大きく設定す
ることができませんので、該当のスピーカーを表
示の値の位置に移動してください。
エンターボタンを押して設定を確定します。
ス ピ ー カ ー
●
7
セットアップ
Speaker Setup 画面に戻り、自動的にリスニン
グルームに最適なサラウンドのディレイタイム
を設定します。
CH SEL
ENTER
(本体)
CH SEL
ENTER
(リモコン)
45
システムセットアップのしかた(つづき)
c チャンネルレベルの設定
★
★
★
★
各チャンネル間の再生レベルが等しくなるように調整します。
リスニングポジションで各スピーカーより出力されるテストトーン(再生音)を聞きながら調整します。
調整はリモコンからのダイレクト操作でもおこなえます。
(詳しくは68ページを参照してください。
)
サラウンドスピーカーA、Bともに使用する場合は、それぞれの使用時の再生レベルも調整できます。
ス ピ ー カ ー
“Surr. Sp.”を選択し、さらにテストトーン
を出力させたいサラウンドスピーカー(A、
B、A+B)を選択します。
セットアップ
Speaker Setup 画面上で
チ ャ ン ネ ル
レ
ベ
ル
“Channel Level”を選択します。
Surr. Sp.:A
サラウンドスピーカーAを使用した場合の各チャ
ンネル間の再生レベルのバランスを調整します。
Surr. Sp.:B
サラウンドスピーカーBを使用した場合の各チャ
ンネル間の再生レベルのバランスを調整します。
Surr. Sp.:A+B
サラウンドスピーカーA、B同時に使用した場
合の各チャンネル間の再生レベルのバランスを
調整します。
CH SEL
ENTER
1
(本体)
CH SEL
ENTER
*Speaker Setup
Channel Level
(リモコン)
4
エンターボタンを押して
チ ャ ン ネ ル
レ
ベ
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
ル
Channel Level 画面に切り替えます。
(本体)
CH SEL
ENTER
2
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
(本体)
(リモコン)
CH SEL
ENTER
ス ピ ー カ ー
(リモコン)
テ ス ト
ト
ー
*Channel
T.Tone:
Sp.”の選択はSpeaker Config. 画面に
て、サラウンドスピーカーA、Bをともに選択
し た 場 合 、( A 、 B と も に “ L a r g e ” ま た は
“Small”に設定した場合)のみおこなえます。
Level
Auto
ン
Test Tone モードを選択します。
テ ス ト
“Auto”または“Manual”のどちらかを反転
表示させます。
Auto:
各スピーカーより自動的に出力されるテストト
ーンを聞きながらレベルを調整します。
Manual:
テストトーンを出力させたいスピーカーを選択
してレベルを調整します。
最初の設定は“Manual”でおこなうと詳細な
設定ができます。
●
3
コ ン フ ィ グ
※“Surr.
ト
ー
ン
ス タ ー ト
“Test Tone Start”を選択します。
CH SEL
ENTER
5
(本体)
CH SEL
ENTER
*Channel Level
Tone Start:Yes
【例】“Auto”モードを選択した場合
(リモコン)
CH SEL
ENTER
“Yes”を選択します。
(本体)
6
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
(本体)
(リモコン)
*Channel
T.Tone:
Level
Auto
(リモコン)
(次のページに続きます。)
46
システムセットアップのしかた(つづき)
エンターボタンを押して設定を確定します。
a)“Auto”モードを選択した場合
チ ャ ン ネ ル
●
●
下記の順序で2周目までは4秒間隔、3周目から
は2秒間隔でテストトーンが各スピーカーより
自動的に出力されます。
FL
C
FR
8
SL
SBL
1spkr
(本体)
SBR
※
ジ)でサラウンドバックスピーカーを“1 spkr”
に設定した場合は SB となります。
※
各スピーカーのテストトーンが同じ音量で聞
こえるように調整します。
音量はー12dB∼+12dBの範囲で、0.5dB単位
で調整できます。
※
CH SEL
ENTER
(本体)
点滅
CH SEL
ENTER
7
TestTone Auto
FL
:
-11.5dB
(リモコン)
b)“Manual”モードを選択した場合
テストトーンを出力させたいスピーカーを
カーソルアップまたはダウンで選択します。
その後、カーソルレフトまたはライトボタ
ンを押して各スピーカーのテストトーンが
同じ音量に聞こえるように調整します。
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
(本体)
CH SEL
ENTER
(リモコン)
チ ャ ン ネ ル
SB
※「スピーカーの種類・有り無しの設定」
(43ペー
●
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
SR
2spkrs
SW
レ ベ ル
Channel Level 画面に戻ります。
CH SEL
ENTER
(リモコン)
点滅
47
レ ベ ル
設定を取り消す場合は、Channel Level 画面上でカ
レ ベ ル
ク リ ア
ーソルボタンを押して“Level Clear”を選択し、さ
らに“Yes”を選択してください。
チャンネルレベルの設定にてチャンネルレベルを調
整した場合には、調整した値がすべての再生モード
に対して設定されます。
チャンネルレベル設定後、再生モード別にチャンネ
ルレベルを調整する場合は、68ページの操作をおこ
なってください。
サラウンドスピーカーA、B(Surr. SP A, B)をそ
れぞれ使用する場合、またはサラウンドスピーカー
A、B同時に使用(Surr. SP A+B)する場合は、必
ず“Surr SP”のA、B、A+Bそれぞれの選択におい
て各チャンネル間の再生レベルのバランスを調整し
てください。
システムセットアップのしかた(つづき)
v クロスオーバー周波数
★ ご使用になるスピーカーシステムに合わせて、クロスオーバー周波数の設定をします。
ス ピ ー カ ー
コ ン フ ィ グ
クロスオーバー周波数について
Speaker Config. 画面で
サブウーハーを“Yes”またはフロントスピ
ーカーを“Large”および他のスピーカーを
“Small”に設定した場合、
ク ロ ス オ ー バ ー
各スピーカーからの低音域をサブウーハーまたは
Largeに設定しているスピーカー(サブウーハーを使
用しない場合のみ)から何Hz以下(クロスオーバー
周波数)で出力するかを設定します。
● Smallに設定したスピーカーは、クロスオーバー周波
数以下の音はカットして出力され、カットされた低音
域はサブウーハーまたはLargeに設定しているスピー
カーから出力します。
● クロスオーバー周波数モードの設定は「スピーカーの
種類・有り無しの設定」(43ページ)でサブウーハー
を“Yes”に設定した場合、またはサブウーハーを
“No”に設定してフロントスピーカーを“Large”お
よび他のスピーカーを“Small”に設定した場合のみ
有効です。
●
フ レ ク ェ ン シ ー
Crossover Frequency の項目が表示されます。
ス ピ ー カ ー
セットアップ
Speaker Setup 画面上で
ク ロ ス オ ー バ ー
フ レ ク ェ ン シ ー
“Crossover Frequency”を選択します。
1
CH SEL
ENTER
(本体)
40, 60, 80, 100, 120, 150, 200, 250 Hz:
CH SEL
ENTER
お手持ちのスピーカーシステムの低域の再生能力に合
わせてお好みで設定してください。
*Speaker Setup
Crossover Freq.
(リモコン)
ご注意:
エンターボタンを押して
ク ロ ス オ ー バ ー
●
フ レ ク ェ ン シ ー
Crossover Frequency 画面に切り替えます。
2
CH SEL
ENTER
(本体)
CH SEL
ENTER
(リモコン)
ドルビーおよびDTS信号再生時以外の
サブウ−ハ−の動作についてのご注意
クロスオーバー周波数を選択します。
ドルビーおよびDTS以外のサラウンドモードでは、サ
ブウ−ハ−が“YES”に設定されていると、低域成分
が常にサブウーハーチャンネルに出力されます。
チャンネルレベルの調節でサブウーハー“OFF”にす
ることができます。(68ページ参照)
CH SEL
ENTER
3
(本体)
CH SEL
ENTER
*Crossover
80Hz
Freq
(リモコン)
エンターボタンを押して設定を確定します。
ス ピ ー カ ー
●
4
一般的なスピーカーシステムを使用する場合は、クロ
スオーバー周波数を80Hzに設定することを推奨しま
すが、小型スピーカーを使用する場合は、より高い周
波数に設定することで、クロスオーバー周波数付近で
の周波数特性を改善できる場合もあります。
セットアップ
Speaker Setup 画面に戻ります。
CH SEL
ENTER
(本体)
CH SEL
ENTER
(リモコン)
48
システムセットアップのしかた(つづき)
b サブウーハーモードの設定
★ ご使用になるスピーカーシステムに合わせて、サブウーハーモードの設定をします。
ス ピ ー カ ー
コ ン フ ィ グ
サブウーハーモードについて
Speaker Config. 画面で
フロントスピーカーを“Large”およびサブ
ウーハーを“Yes”に設定した場合、
サ
ブ
ウ
ー
ハ
ー
モ
ー
ド
サブウーハーモードの設定は「スピーカーの種類・
有り無しの設定」(43ページ)でフロントスピーカ
ーを“Large”およびサブウーハーを“Yes”に設定
した場合のみ有効です。
●『LFE+Main』モードを選択すると、Largeに指定さ
れたチャンネルの低音域信号は、そのチャンネルと
サブウーハーチャンネルから同時に再生されます。
このモードでは、より均一な低音域が室内に広がり
ますが、部屋の大きさと形によっては干渉のために
実際の低音域音量が低下することもあります。
●『LFE』再生モードを選択すると、Largeに指定され
たチャンネルの低音域信号はそのチャンネルからの
み再生されます。この再生モードは、室内の低音域
干渉が起こりにくくなります。
● 音楽ソースや映画ソースを再生してみて、量感のあ
る低音域が得られる方の再生モードを選択してくだ
さい。
●
セットアップ
Subwoofer Mode Setup の項目が表示され
ます。
ス ピ ー カ ー
セットアップ
Speaker Setup 画面上で
サ
ブ
ウ
ー
ハ
ー
モ
ー
ド
セットアップ
“Subwoofer Mode Setup”を選択します。
1
CH SEL
ENTER
(本体)
CH SEL
ENTER
*Speaker Setup
Subwoofer Mode
(リモコン)
エンターボタンを押して
サ
ブ
ウ
ー
ハ
ー
モ
ー
ド
Subwoofer Mode 画面に切り替えます。
2
CH SEL
ENTER
(本体)
CH SEL
ENTER
(リモコン)
サブウーハーモードを選択し、
低域信号の再生モードを選択します。
CH SEL
ENTER
3
(本体)
CH SEL
ENTER
*Subwoofer
LFE
Mode
(リモコン)
エンターボタンを押して設定を確定します。
ス ピ ー カ ー
●
4
セットアップ
Speaker Setup 画面に戻ります。
CH SEL
ENTER
(本体)
CH SEL
ENTER
(リモコン)
49
システムセットアップのしかた(つづき)
n 各サラウンドモードごとのサラウンドスピーカーの選択
★ 本画面上で各サラウンドモードで使用したいサラウンドスピーカーを、あらかじめ記憶させておくことが
できます。
ス ピ ー カ ー
コ ン フ ィ グ
A :サラウンドスピーカーAを使用
B :サラウンドスピーカーBを使用
A+B:サラウンドスピーカーA、Bともに使用
Speaker Config. 画面で
サラウンドスピーカーA、Bともに使用する
設定(“Large”または“Small”に設定)に
した場合、Surround Sp Setup の項目が表
示されます。
サ
ス ピ ー カ ー
ラ
ウ
ン
ド
スピーカー セ ッ ト ア ッ プ
3
セットアップ
Speaker Setup 画面上で
サ
ラ
ウ
ン
ド スピーカー セ ッ ト ア ッ プ
つづき
“Surround Sp Setup”を選択します。
1
CH SEL
ENTER
*Surr Sp
CINEMA
Setup
:
A
(本体)
エンターボタンを押して設定を確定します。
ス ピ ー カ ー
●
CH SEL
ENTER
4
*Speaker Setup
Surr Sp Setup
セットアップ
Speaker Setup 画面に戻ります。
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
(リモコン)
(本体)
エンターボタンを押して
サ
ラ
ウ
ン
Surround Sp Setup 画面に切り替えます。
2
ス ピ ー カ ー
シ ス テ ム
●
(本体)
セットアップ
エクジット
Speaker Setup 画面上で“Exit”を選択し、
エンターボタンを押します。
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
セットアップ
メ ニ ュ ー
System Setup Menu 画面に戻ります。
(リモコン)
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
5
各サラウンドモードで使用するサラウンドス
ピーカーを選択します。
◎
(リモコン)
ド スピーカー セ ッ ト ア ッ プ
(本体)
サラウンドモードの選択
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
(リモコン)
3
(本体)
◎
(リモコン)
サラウンドスピーカーをA+Bで使用時のスピーカー
種類の設定
サラウンドスピーカーAまたはBのどちらかが
“Small”に設定されている場合は、A 、B ともに
“Small”設定時と同じ出力が再生されます。
※
サラウンドスピーカーの選択
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
シミュレーション
※
(本体)
(リモコン)
50
チャンネル
ス テ レ オ
DSP SIMULATIONの中で“5/7CH STEREO”につ
いては、サラウンドスピーカーを個別に設定できます。
システムセットアップのしかた(つづき)
(3)入力に関する設定
シ
ス
テ
ム
セットアップ
エンターボタンを押して
メ ニ ュ ー
System Setup Menu 画面上で
インプット
インプット
セットアップ
Input Setup 画面に切り替えます。
セットアップ
“Input Setup”を選択します。
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
1
2
(本体)
(本体)
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
(リモコン)
*System Setup
Input Setup
※ DENONリンクの入力の設定については25ページを参
(リモコン)
照してください。
z デジタル入力の設定
★ 本機のデジタル入力端子を入力ソースに対して割り当てます。
インプット
セットアップ
入力ソースに割り当てたいデジタル入力端子
を選択します。
Input Setup 画面上で
デ
ジ
タ
ル
イン
ア
サ
イ
ン
“Digital In Assign”を選択します。
◎
入力ソースの選択
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
1
(本体)
(本体)
3
CH SEL
ENTER
◎
(リモコン)
デジタル端子の選択
*Input Setup
Digital In
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
(リモコン)
エンターボタンを押して
デ
ジ
タ
ル
イン
ア
サ
イ
(本体)
(リモコン)
ン
Digital In Assign 画面に切り替えます。
※
デジタル入力を使わない入力ソースは、“OFF”
を選択してください。
※
Defaultの“Yes”を選択すると、工場出荷時の
初期設定(31、32ページ参照)に戻ります。
デ フ ォ ル ト
CH SEL
ENTER
2
エンターボタンを押して設定を確定します。
(本体)
インプット セットアップ
●
CH SEL
ENTER
(リモコン)
4
Input Setup 画面に戻ります。
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
*Digital In
CD
: COAX1
(本体)
(リモコン)
ご注意
●
●
●
●
本機リアパネルのOPTICAL-3/4はCDレコーダーまたはMDレコーダーなどのデジタル録音機器用に光デジタル出力
端子を備えていますので、デジタル録音の際にご利用ください。
本機リアパネルのOPTICAL-3 OUT端子に接続した機器の出力をOPTICAL-3 IN端子以外に接続しないでください。
本機リアパネルのOPTICAL-4 OUT端子に接続した機器の出力をOPTICAL-4 IN端子以外に接続しないでください。
PHONOはデジタル入力の設定では選択できません。
51
システムセットアップのしかた(つづき)
x 外部入力(EXT. IN)サブウーハーレベルの設定
★ EXT. INのサブウーハーに接続されたアナログ入力信号の再生レベルを設定します。
インプット
セットアップ
Input Setup 画面上で
エクスト イン
サ ブ ウ ー ハ ー
レベル
“Ext. In Subwoofer Level”を選択します。
CH SEL
ENTER
1
(本体)
CH SEL
ENTER
*Input
Ext.In
Setup
SW Lev.
(リモコン)
エンターボタンを押して
エクスト
イン
サ ブ ウ ー ハ ー
レベル
“Ext. In Subwoofer Level”画面に切り替え
ます。
CH SEL
ENTER
2
(本体)
CH SEL
ENTER
(リモコン)
*Ext.In SW Lev.
SW Lev.: +15dB
使用するプレーヤーの仕様に合わせて、
お好みの設定を選択します。
デフォルトの+15dBを推奨します。
(0、+5、+10、+15dBが選択可能です。
)
●
3
※
プレーヤーの取扱説明書も合わせてお読みくだ
さい。
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
(本体)
(リモコン)
エンターボタンを押して設定を確定します。
インプット セットアップ
●
4
Input Setup 画面に戻ります。
CH SEL
ENTER
(本体)
CH SEL
ENTER
(リモコン)
52
システムセットアップのしかた(つづき)
c コンポーネント(D端子、Y・PB/CB・PR/CR)映像入力の設定
★ 本機のコンポーネント(D端子、Y・PB/CB・PR/CR)映像入力端子を入力ソースに対して割り当てます。
インプット
セットアップ
入力ソースに割り当てたいコンポーネント
(D端子、Y・P B/C B・P R/C R)映像入力端子
を選択します。
Input Setup 画面上で
コ ン ポ ー ネ ン ト
イン
ア
サ
イ
ン
“Component In Assign”を選択します。
◎
入力ソースの選択
CH SEL
ENTER
1
(本体)
(本体)
CH SEL
ENTER
3
*Input Setup
Component In
◎
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
(本体)
エンターボタンを押して
コ ン ポ ー ネ ン ト
(リモコン)
デジタル端子の選択
(リモコン)
イン
ア サ イ ン
“Component In Assign”画面に切り替えます。
(リモコン)
※
コンポーネント(D端子、Y・P B/C B・P R/C R)
映像入力を使わない入力ソースは、“NONE”を
選択してください。
※
Defaultの“Yes”を選択すると、工場出荷時の
初期設定(31、32ページ参照)に戻ります。
CH SEL
ENTER
2
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
デ フ ォ ル ト
(本体)
エンターボタンを押して設定を確定します。
インプット セットアップ
●
CH SEL
ENTER
(リモコン)
4
*Component In
DVD
:
V1 C
Input Setup 画面に戻ります。
CH SEL
ENTER
(本体)
CH SEL
ENTER
(リモコン)
ご注意
コンポーネント(D端子、Y・PB/CB・PR/CR)端子に入力される信号は、COMPONENT VIDEO MONITOR OUTの
D4端子、ピンジャック(Y・PB/CB・PR/CR)の両方から出力されますが、両方同時に使用することはできません。
どちらか一方のみをモニターTVに接続してください。
COMPONENT VIDEO MONITOR OUT端子は、お手持ちの機器に合わせて接続してください。
53
システムセットアップのしかた(つづき)
v ビデオ入力モードの設定
★ ビデオモニター出力端子に出力する入力信号を選択します。
インプット
セットアップ
Input Setup 画面上で
ビ
デ
オ
インプット
モ
ー
ド
“Video Input Mode”を選択します。
CH SEL
ENTER
1
(本体)
CH SEL
ENTER
*Input Setup
Video In Mode
(リモコン)
3
エンターボタンを押して
ビ
デ
オ
インプット
モ
ー
ド
“Video Input Mode”画面に切り替えます。
つづき
CH SEL
ENTER
2
(本体)
CH SEL
ENTER
*Video In Mode
DVD
: Auto
(リモコン)
ビ
デ
オ
インプット
モ
ー
ド
Video Input Mode を選択します。
◎
入力ソースの選択
エンターボタンを押して設定を確定します。
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
AUTO:
複数の入力信号がある場合に、入力信号を検出
してコンポーネント、S-ビデオ、コンポジット
の順番で自動的にモニター出力端子に出力する
入力信号を選択します。
※ Sモニター出力端子を接続しないと、S入力
信号はコンバートしません。
Component:
常にコンポーネントビデオ端子に接続された信
号を再生します。
ビデオコンバート処理はおこなわないため、コ
ンポーネント端子に入力信号がない場合には、
コンポーネントモニター出力端子に映像信号は
出力されません。
コンポーネント端子の入力信号の有無に関わら
ずS-ビデオおよびコンポジットビデオモニター
出力端子に映像信号は出力されません。
コンポーネント映像入力の設定(53ページ)で
コンポーネント入力端子を設定した場合に選択
できます。
S-Video:
常にS-ビデオ端子に接続された信号を再生し
ます。
コンポジットおよびコンポーネントモニター出
力端子にはS-ビデオ入力信号がコンバートされ
て出力されます。
Video:
常にコンポジットビデオ端子に接続された信号
を再生します。
S-ビデオおよびコンポーネントモニター出力端
子にはコンポジットビデオ入力信号がアップコ
ンバートされて出力されます。
インプット セットアップ
●
3
(本体)
◎
Input Setup 画面に戻ります。
4
(リモコン)
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
モードの選択
(本体)
インプット
(本体)
(リモコン)
COMPONENT
Svideo
セットアップ
エクジット
Input Setup 画面上で“Exit”を選択し、
エンターボタンを押します。
シ ス テ ム
●
AUTO
(リモコン)
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
セットアップ
メ ニ ュ ー
System Setup Menu 画面に戻ります。
Video
CH SEL
ENTER
ご注意
CH SEL
ENTER
5
コンポーネントビデオ信号からS-ビデオ、コンポジッ
トビデオ信号へのダウンコンバートはできませんので、
COMPONENT VIDEO MONITOR OUT端子を使用しな
い場合は、S-ビデオまたはコンポジットビデオ入力端
子で再生機器と接続してください。
詳しくは22ページの「コンバート機能についてのご注
意」を参照してください。
(本体)
CH SEL
ENTER
(リモコン)
54
CH SEL
ENTER
システムセットアップのしかた(つづき)
(4)音声再生に関する設定
シ
ス
テ
ム
セットアップ
メ ニ ュ ー
System Setup Menu 画面上で
ア ド バ ン ス ド
エンターボタンを押して
プ レ イ バ ッ ク
“Advanced Playback”を選択します。
ア ド バ ン ス ド
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
1
プ レ イ バ ッ ク
Advanced Playback 画面に切り替えます。
2
(本体)
(本体)
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
*System Setup
Advanced Play
(リモコン)
(リモコン)
z オーディオディレイの設定について
★ 映像信号とオーディオ信号の時間差を調整し、入力ソースごとにその値を記憶する機能です。
DVDなどのソフトを視聴しながら設定しますのでここでは設定しません。(初期状態でデジタル入力がな
い場合には表示されません。)
設定のしかたについては、76、77ページを参照してください。
55
システムセットアップのしかた(つづき)
x Dolby Digitalダウンミックスの設定
★ センタースピーカーまたはサラウンドスピーカーを使用しない場合のダウンミックス方法を設定します。
OFF: ダイナミックレンジの圧縮をおこないません。(通常はこのモードでご使用ください。)
ON : 聴取される平均音量レベルが大きい場合に、フロントスピーカーの再生音がピークレベルで歪
んで聞こえるときは、Compressionの設定を『ON』にしてご使用ください。
ア ド バ ン ス ド
プ レ イ バ ッ ク
ド ル ビ ー
Advanced Playback 画面で
ド ル ビ ー
デ
ジ
タ
ル
デ
ジ
タ
ル
ダ ウ ン ミ ッ ク ス
コ ン プ レ ッ シ ョ ン
Dolby Digital Downmix Compressionを
使用する場合は“ON”を、使用しない場合
は“OFF”を選択します。
セットアップ
“Dolby Digital Setup”を選択します。
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
1
(本体)
3
(本体)
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
*Advanced Play
Dolby D Setup
*Dolby D
Comp. :
(リモコン)
Setup
OFF
(リモコン)
※
エンターボタンを押して
ド ル ビ ー
デ
ジ
タ
ル
セットアップ
センタースピーカーまたはサラウンドスピーカ
ーを使用しない場合、再生音はフロントスピー
カーから出力されます。
Dolby Digital Setup 画面に切り替えます。
2
エンターボタンを押して設定を確定します。
CH SEL
ENTER
(本体)
ア ド バ ン ス ド
CH SEL
ENTER
●
4
(リモコン)
プ レ イ バ ッ ク
Advanced Playback 画面に戻ります。
CH SEL
ENTER
(本体)
56
CH SEL
ENTER
(リモコン)
システムセットアップのしかた(つづき)
c オートサラウンドモードの設定
★ 下記の4種類の入力信号に対して、最後に再生したサラウンドモードを記憶し、次に同じ信号が入力され
た場合には記憶したサラウンドモードで自動的に再生します。
なお、サラウンドモードは各入力ソースに対しても個別に記憶されます。
① アナログおよびPCMの2チャンネル信号(STEREO)
② ドルビーデジタルやDTSなどの2チャンネル信号(DOLBY PLIIx cinema)
③ ドルビーデジタルやDTSなどのマルチチャンネル信号(DOLBY / DTS SURROUND)
④ ドルビーデジタルやDTS以外のPCMおよびDSDのマルチチャンネル信号(MULTI CH IN)
※(
※
)内は初期設定。
PURE DIRECTモードで再生中は、入力信号が変化してもサラウンドモードは変わりません。
ア ド バ ン ス ド
プ レ イ バ ッ ク
オ
Advanced Playback 画面で
オ ー ト
サ
ラ
ウ
ン
ド
モ
ー
ー
ト
サ
ラ
ウ
ン
ド
モ
ー
ド
Auto Surround Mode を使用する場合は
“ON”を、使用しない場合は“OFF”を選択
します。
ド
“Auto Surround Mode”を選択します。
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
1
3
(本体)
(本体)
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
*Advanced Play
Auto Surround
*Auto Surround
ON/OFF:
ON
(リモコン)
(リモコン)
エンターボタンを押して
オ ー ト
サ
ラ
ウ
ン
ド
モ
ー
エンターボタンを押して設定を確定します。
ド
Auto Surround Mode 画面に切り替えます。
2
CH SEL
ENTER
(本体)
ア ド バ ン ス ド
●
4
CH SEL
ENTER
プ レ イ バ ッ ク
Advanced Playback 画面に戻ります。
CH SEL
ENTER
(リモコン)
(本体)
※
(リモコン)
オートサラウンドモードの記憶した内容は、
オンスクリーン画面上で確認することができます。
(リモコン)
57
CH SEL
ENTER
システムセットアップのしかた(つづき)
v バイリンガルモードの設定
★ AACソースおよびドルビーデジタルソースの音声出力内容を設定します。
ア ド バ ン ス ド
プ レ イ バ ッ ク
エンターボタンを押して設定を確定します。
Advanced Playback 画面上で
バ イ リ ン ガ ル
モ
ー
ア ド バ ン ス ド
ド
●
“Bilingual Mode”を選択します。
プ レ イ バ ッ ク
Advanced Playback 画面に戻ります。
4
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
1
(本体)
(本体)
ア
ン
ス
シ ス テ ム
●
*Advanced
Bilingual
ド
プ レ イ バ ッ ク
セットアップ
モ
ー
(本体)
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
(本体)
ご注意
バイリンガルモードは、AACソースおよびドルビーデ
ジタルソースで、二重音声の情報がある場合のみ有効
となります。二重音声の情報がないAACソース、ドル
ビーデジタル、DTS、PCMおよびアナログソースに対
しては、切り替えても無効です。
*Bilingual Mode
MODE:
MAIN
(リモコン)
音声出力モードを選択します。
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
(本体)
AACソースまたはドルビーデジタルソースで
二重音声の情報を検出した場合
(リモコン)
点灯
カーソルレフト、ライトボタンを押すたびに
下記のように表示が切り替わります。
MAIN/SUB
MAIN
“MAIN”選択時:
●
“SUB”選択時:
SUB
●
点灯
“MAIN/SUB”または“MAIN+SUB”選択時:
MAIN+SUB
●
CH SEL
ENTER
(リモコン)
CH SEL
ENTER
●
CH SEL
ENTER
5
ド
Bilingual Mode 画面に切り替えます。
3
メ ニ ュ ー
System Setup Menu 画面に戻ります。
CH SEL
ENTER
エンターボタンを押して
●
エクジット
Play
Mode
(リモコン)
2
バ
Advanced Playback 画面上で“Exit”を選
択し、エンターボタンを押します。
CH SEL
ENTER
バ イ リ ン ガ ル
ド
(リモコン)
●
MAIN/SUBを選択すると、MAIN(主)音声は
左チャンネルから、SUB(副)音声は右チャン
ネルから出力されます。
MAIN+SUBを選択すると、MAIN(主)音声と
SUB(副)音声がミックスされて出力されます。
点灯
※
58
DTSソースで二重音声を検出した場合は
バイリンガルモードの設定に関わらず、 FL
点灯します。
FR が
システムセットアップのしかた(つづき)
(5)その他の設定
シ
ス
テ
ム
セットアップ
メ ニ ュ ー
System Setup Menu 画面上で
オ プ シ ョ ン
エンターボタンを押して
セットアップ
“Option Setup”を選択します。
オ プ シ ョ ン
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
1
セットアップ
Option Setup 画面に切り替えます。
2
(本体)
(本体)
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
*System Setup
Option Setup
(リモコン)
(リモコン)
z トリガーアウト1の設定
★ 各入力ソースに対してトリガーアウト1の出力のON/OFFを設定します。
オ プ シ ョ ン
セットアップ
各入力ソースに対して“ON”または“OFF”
を選択します。
Option Setup 画面上で
ト
リ
ガ
ー
ア ウ ト
セットアップ
“Trigger Out 1 Setup”を選択します。
◎
入力ソースの選択
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
1
3
(本体)
(本体)
◎
CH SEL
ENTER
*Option
Trigger
Setup
Out 1
(リモコン)
ON/OFFの選択
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
(リモコン)
エンターボタンを押して
ト
リ
ガ
ー
ア ウ ト
(本体)
(リモコン)
セットアップ
Trigger Out 1 Setup 画面に切り替えます。
エンターボタンを押して設定を確定します。
オ プ シ ョ ン セットアップ
●
CH SEL
ENTER
2
4
Option Setup 画面に戻ります。
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
(本体)
(本体)
(リモコン)
CH SEL
ENTER
(リモコン)
*Trigger Out
PHONO : OFF
1
x トリガーアウト2の設定
★ 各入力ソースに対してトリガーアウト2の出力のON/OFFを設定します。
オ プ シ ョ ン
1
セットアップ
Option Setup 画面上で
ト
リ
ガ
ー
ア ウ ト
2
セットアップ
“Trigger Out 2 Setup”を選択します。
59
以降は「トリガーアウト1の設定」と同様に
設定してください。
システムセットアップのしかた(つづき)
c ミューティングレベルの設定
★ ミューティングボタンが押されたときのボリウムの減衰量を設定することができます。
オ プ シ ョ ン
設定したいレベルを選択します。
セットアップ
Option Setup 画面で
ミューティング
レ
ベ
−20dB: 現在の再生レベルから−20dB減衰させ
て再生します。
−40dB: 現在の再生レベルから−40dB減衰させ
て再生します。
−−−dB: 音声出力をミュートします。
ル
“Muting Level”を選択します。
CH SEL
ENTER
1
(本体)
3
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
(本体)
*Option Setup
Muting Level
(リモコン)
CH SEL
ENTER
*Muting Level
---dB
エンターボタンを押して
ミューティング
レ
ベ
(リモコン)
ル
Muting Level 画面に切り替えます。
2
エンターボタンを押して設定を確定します。
オ プ シ ョ ン セットアップ
CH SEL
ENTER
●
CH SEL
ENTER
4
(本体)
Option Setup 画面に戻ります。
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
(リモコン)
(本体)
60
(リモコン)
システムセットアップのしかた(つづき)
v オンスクリーンディスプレイの設定(OSD)
★ メニュー画面以外のオンスクリーンディスプレイ表示のON/OFFの切り替えができます。
Mode1:映像信号がないとき、オンスクリーンディスプレイのちらつきを防止します。
Mode2:ちらつきの防止はおこないません。
ご使用になるTVの組み合わせにより、Mode1にてオンスクリーンディスプレイが出ない場
合、本モードをご使用ください。
オ プ シ ョ ン
セットアップ
“Mode1”または“Mode2”を選択します。
Option Setup 画面で
オ ン
ス ク リ ー ン
デ ィ ス プ レ イ
“On Screen Display”を選択します。
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
1
(本体)
(本体)
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
4
*Option Setup
On Screen
(リモコン)
(リモコン)
エンターボタンを押して
オ ン
ス ク リ ー ン
デ ィ ス プ レ イ
On Screen Display 画面に切り替えます。
CH SEL
ENTER
2
*On Screen
Mode :
Mode1
(本体)
エンターボタンを押して設定を確定します。
CH SEL
ENTER
オ プ シ ョ ン セットアップ
●
(リモコン)
*On Screen
ON/OFF:
ON
5
オンスクリーンディスプレイ表示の
“ON”または“OFF”を選択します。
3
CH SEL
ENTER
(本体)
Option Setup 画面に戻ります。
CH SEL
ENTER
(本体)
CH SEL
ENTER
(リモコン)
61
CH SEL
ENTER
(リモコン)
システムセットアップのしかた(つづき)
b セットアップ内容の保護
★ システムセットアップで設定した内容を簡単に変更できないようにロックします。
オ プ シ ョ ン
セットアップ
オ プ シ ョ ン
Option Setup 画面上で
セットアップ
セットアップ
エクジット
Option Setup 画面上で“Exit”を選択し、
エンターボタンを押します。
ロ ッ ク
“Setup Lock”を選択します。
シ ス テ ム
●
セットアップ
メ ニ ュ ー
System Setup Menu 画面に戻ります。
CH SEL
ENTER
1
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
5
(本体)
(本体)
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
*Option Setup
Setup Lock
CH SEL
ENTER
(リモコン)
(リモコン)
エンターボタンを押して
セットアップ
シ
ロ ッ ク
2
CH SEL
ENTER
(本体)
ス
テ
ム
CH SEL
ENTER
●
メ ニ ュ ー
エクジット
システムセットアップが終了します。
CH SEL
ENTER
(リモコン)
CH SEL
ENTER
6
セットアップ内容をロックする場合は、
“ON”を選択します。
(本体)
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
3
セットアップ
System Setup Menu 画面上で“Exit”を
選択し、エンターボタンを押します。
Setup Lock 画面に切り替えます。
CH SEL
ENTER
(リモコン)
(本体)
セットアップ ロ ッ ク
※“Setup
lock”を“ON”に設定すると
下記設定が変更できなくなり、 セ ッ ト ア ッ プ ロ ッ ク ド
関連するボタンを操作すると“SETUP LOCKED!”
が表示されます。
● システムセットアップの設定
● サラウンドパラメーターの設定値
● トーンコントロールの設定値
● チャンネルレベルの設定値(テストトーンも含む)
● Room EQの設定
CH SEL
ENTER
*Setup Lock
ON/OFF:
OFF
(リモコン)
エンターボタンを押して設定を確定します。
オ プ シ ョ ン セットアップ
●
4
Option Setup 画面に戻ります。
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
※
設定を解除する場合は、
システムセットアップボタンを押して
セットアップ
(本体)
ロ ッ ク
再度Setup Lock 画面を表示させ、“OFF”に設定し
直してください。
(リモコン)
62
システムセットアップのしかた(つづき)
システムセットアップ後の操作
★ 以上でシステムセットアップは終了です。
システムセットアップは一度設定をおこなったら、接続するAV機器やスピーカーを取り替えたり、スピ
ーカーの配置を変えない限り、再度設定をおこなう必要はありません。
システム
セットアップ
メ ニ ュ ー
System Setup Menu 画面上でシステムセットアップボタンを押すか、
または“Exit”を選択し、エンターボタンを押します。
エクジット
●
変更した設定値が確定され、オンスクリーン表示が消えます。
1
(本体)
(リモコン)
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
または
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
(本体)
(リモコン)
■ オンスクリーンディスプレイ表示信号について
本機への信号入力
オンスクリーンディスプレイ表示信号の出力
VIDEO映像信号
入力端子
(黄)
S映像信号
入力端子
VIDEO映像信号
MONITOR OUT端子
(黄)
S映像信号
MONITOR OUT端子
コンポーネント
映像信号
MONITOR OUT端子
1
×
×
○
○
○
2
○
×
○
○
○
3
×
○
○
○
○
4
○
○
×
○
○
(○:信号有り ×:信号無し)
(○:オンスクリーン出力有り ×:オンスクリーン出力無し)
ご注意
ビデオ
インプット
モ
ー
ド
コ ン ポ ー ネ ン ト
コンポーネント映像信号入力がある場合およびシステムセットアップのVideo Input ModeでComponent固定モード
システム
セットアップ
サ ラ ウ ン ド
パラメーター
に設定した場合は、System Setup、Surround parameterおよびリモコンのオンスクリーンボタンの操作時のみオン
スクリーンディスプレイ表示が表示されます。
63
9 操作のしかた
(1)入力ソースの再生のしかた
z 操作する前に
1
「接続のしかた」(18∼27ページ)を参照し
て、接続に間違いがないことを確認します。
電源スイッチをONにします。
2
¢ ON : 電源表示LEDが赤色に
点灯します。
£ OFF: 電源表示LEDは消灯し
(本体)
ます。
3 2
電源を入れます。
●
電源表示 LED が緑色に点滅して、電源が入ります。
点滅
(本体)
3
4
(リモコン)
電源ボタンを押すと電源が入り、ディスプレイ
が点灯します。
● 電源ボタンを押してから音声が出力されるまで、
数秒間かかります。これは電源ON/OFF時の雑
音を防止するミューティング回路が内蔵されて
いるためです。
● 電源ボタンを押してスタンバイ状態にしても一
部の回路は通電していますので、外出やご旅行
の場合は必ず電源スイッチをOFFにするか、電
源プラグをコンセントから抜いてください。
●
3
4
アンプボタンを押して、
リモコンの表示部に“AMP”を
表示させます。
(リモコン)
64
操作のしかた(つづき)
x 入力ソースの再生
1
◎
3
5
ANALOGモードの選択
アナログボタンを押して、ANALOG入力に切
り替えます。
(本体)
◎
1
(リモコン)
外部入力(EXT. IN)モードの選択
外部入力ボタンを押して、外部入力(EXT. IN)
に切り替えます。
2
(本体)
(リモコン)
入力モード選択機能
3
入力モードは、各入力ソースごとに選択が可能で
す。また、選択された入力モードは、入力ソース
ごとに記憶されます。
3
① AUTO(オールオートモード)
選択された入力ソースごとにデジタル入力端
子・アナログ入力端子に入力されている信号の
種類を検出し、自動的に本機のサラウンドデコ
ーダー内部のプログラムを切り替え、再生する
モードです。デジタル入力の設定(51ページ
参照)をしているソースで選択することが可能
です。
デジタル信号の有無を検出し、デジタル入力端
子に入力されている信号を判断し、DTS/ドル
ビーデジタル/AAC/PCMいずれかの方式で、
自動的にデコード・再生をおこないます。
デジタル信号が入力されていない場合は、アナ
ログ入力端子を選択します。
1
5
2
つづき
2
RC-971
② PCM(PCM信号再生専用モード)
PCM信号が入力されたときだけデコード・再
生をおこないます。
ノイズを発生する場合がありますので、PCM
信号を再生する場合以外はこのモードを使用し
ないでください。
RC-971
再生したい入力ソースを選択します。
③ DTS(DTS信号再生専用モード)
DTS信号が入力されたときだけデコード・再
生をおこないます。
【例】CD
1
(本体)
※
④ ANALOG(アナログ音声信号再生専用モード)
アナログ入力端子に入力されている信号を再生
します。
(リモコン)
入力ソースにREC OUTを選択
している場合は、ソースボタン
を押してから入力ファンクショ
ンを操作してください。
⑤ EXT. IN
(外部デコーダー用入力端子選択モード)
外部デコーダー用入力端子に入力されている信
号をサラウンド回路を通さずに再生します。
(本体)
入力モードを選択します。
◎
2
AUTO、PCM、DTSモードの選択
モード切り替えボタンを押すたびに
下記のように切り替わります。
AUTO
PCM
ご注意
DTS方式で記録されたCDやLDを、PCMモード
やANALOGモードで再生するとノイズが出力
されますのでご注意ください。DTS方式で記録
された音楽用CDを再生するときはDTSモード
を選択してください。
(本体)
DTS
(リモコン)
65
(次のページに続きます。)
操作のしかた(つづき)
[入力モードの表示]
再生モードを選択します。
入力信号によって点灯
※
3
リモコンで操作する場合、サラウンドモードボタ
ンを押してから再生モードを選択してください。
AUTOモード時
●
DIGITAL PCMモード時
●
DIGITAL DTSモード時
●
ANALOGモード時
●
EXT. INモード時
【例】ステレオ
(本体)
4
●
(リモコン)
(リモコン)
選択した機器の再生をはじめます。
●
操作のしかたは、各機器の取扱説明書をご覧く
ださい。
音量を調節します。
5
音量が主音量レベル
表示に表示されます。
0.5dBは切り捨てて
表示されます。
※
[入力信号の表示]
(本体)
(リモコン)
音量はー80∼0∼18dBの範囲で0.5dBステッ
プで調節できます。ただし、46、47、68ペー
ジに記載されている方法でチャンネルレベルを
設定しているとき、どれか1つのチャンネルで
も+1dB以上に設定していると音量は18dBま
で調整できません。(この場合、音量の最大調
整範囲は“18dBーチャンネルレベルの最大値”
となります。)
●
DOLBY DIGITAL
●
DTS
●
PCM
DTSソースの再生をおこなう場合の入力モード
入力信号によって点灯
入力信号によって点灯
DTS対応のCDやLDをANALOGモードまたはPCMモ
ードで再生すると、DTS再生できないためノイズが
出力されます。
DTS対応のソースを再生する場合は、必ずデジタル
(OPTICAL/COAXIAL)入力端子に接続し、入力モー
ドを“AUTO”または“DTS”に設定してください。
● AUTOモードでDTSを再生した場合、再生のはじめお
よびサーチ中にノイズを発生する場合があります。こ
のような場合は、
“DTS”モードで再生してください。
●
●
AAC
※
デジタル信号が正常に入力されると DIG. が点灯し
ます。点灯しない場合はデジタル入力機器のセット
アップ(51ページ)や接続が正しいか、または機器
の電源が入っているかを確認してください。
サラウンドモードがPURE DIRECT / DIRECT /
STEREO / MULTI CH DIRECT / MULTI CH IN 時に
PCM信号を再生すると、AL24 Processingが動作し
ます。
※
ご注意
●
●
66
オーディオ以外のデータの記録されたCD-ROMディ
スクを再生した場合は、ディスプレイに DIG. が点
灯しますが音声は聞けません。
DVDプレーヤーの中には、デジタル出力の有無を機
器側の設定でおこなうものがありますので、プレー
ヤーの取扱説明書も確認してください。
操作のしかた(つづき)
c 外部入力(EXT. IN)端子での再生について
入力モードを外部入力(EXT.IN)に設定し
ます。
(本体)
(リモコン)
設定後は選択されている端子のFL(フロント
左)、FR(フロント右)、C(センター)、SL
(サラウンド左)、SR(サラウンド右)、SBL
(サラウンドバック左)、SBR(サラウンドバッ
ク右)に接続された入力信号をサラウンド回路
を通さずに直接フロント(左/右)、センター、
サラウンド(左/右)、サラウンドバック(左/右)
の各スピーカーシステムおよび各プリアウトに
出力します。
また、SW(サブウーハー)端子に入力された
信 号 は プ リ ア ウ ト ( PRE OUT) の SUB
WOOFER端子に出力されます。
●
1
2 1
【外部入力モードの解除のしかた】
外部入力の設定を解除するときには、入力モード
切り替えボタンまたはアナログボタンを押して、
再生したい入力モードに切り替えてください。
(詳しくは65ページを参照してください。)
●
2
または
(本体)
(リモコン)
(本体)
(リモコン)
入力モードを外部入力に設定している場合は、サラウ
ンドモード(DIRECT、STEREO、DOLBY/DTS
SURROUND、5CH/7CH STEREO、WIDE SCREEN、
DSP SIMULATION)の設定はできません。
ご注意
●
●
外部入力モード以外の再生モードでは、この端子に
入力された信号は再生できません。また入力端子に
接続されていないチャンネルからは出力できません。
外部入力モードは、どの入力ソースにおいても設定
できます。映像と合わせてお楽しみいただく場合は、
映像信号を接続した入力ソースを選択後、本モード
に設定してください。
2
RC-971
67
1
操作のしかた(つづき)
(2)サラウンド再生のしかた
z サラウンド再生の前に
★ サラウンド再生の前に、必ずテストトーンによ
り各スピーカーの再生レベルの調節をおこなっ
てください。調節はシステムセットアップ(46、
47ページ参照)でもできますが、下記の通りリ
モコンでも調節できます。
★ リモコンでのテストトーンによる調節は“AUTO”
のみで、ドルビーサラウンドモードとDTSサラ
ウンドモード時のみ有効で、調節したレベルは上
記各サラウンドモードに自動的に記憶されます。
★ テストトーンによる調節後は、再生するプログ
ラムソースまたはお好みに合わせて、下記の操
作により各チャンネルレベルの調節をおこなっ
てください。
1
2
2
レベル調節したいスピーカーを
選択します。
●
1, 3
RC-971
1
1
(リモコン)
2
3
テストトーンが各スピーカ
ーより出力されますので、
各スピーカーの音量が同じ
になるように調節します。
C
FADER
FR
SR
SW
(リモコン)
SBR
SBL
SL
※「スピーカーの種類・有り無しの設定」
(43ペー
ジ)でサラウンドバックスピーカーを“1 spkr”
に設定した場合は SB となります。
CH SEL
ENTER
※
(リモコン)
調節が終わったら、
もう一度テストトーンボタンを
押します。
ボタンを押すたびに下記の順序
でチャンネルが切り替わります。
FL
テストトーンボタンを押します。
CH SEL
ENTER
2
(リモコン)
サブウーハー(SW)を“OFF”に設定するこ
とができます。
選択したスピーカーの
レベルを調節します。
CH SEL
ENTER
(リモコン)
68
操作のしかた(つづき)
x フェーダー機能について
★ 本機能は、フロント側(FL、C 、FRチャンネル)とリア側(SL、SR、SBL、SBRチャンネル)のそれ
ぞれの音量を一括して減衰させることが可能な機能です。
マルチチャンネルミュージックソース再生時などの定位バランスの調整に活用できます。
“FADER”を選択します。
●
ボタンを押すたびに下記の順序でチャンネルが
切り替わります。
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
1
(本体)
FL
C
FADER
(リモコン)
FR
SR
SW
SBR
2 1 2
SBL
SL
リア側の音量を一括して減衰させたい場合は
カーソルライトボタンを、またフロント側の
音量を一括して減衰させたい場合はカーソル
レフトボタンを押します。
1
2
CH SEL
ENTER
(本体)
※
CH SEL
ENTER
2
(リモコン)
なお、SWチャンネルにはフェーダー機能は働
きません。
フェーダーの調整は、チャンネルレベルが一番小さ
く調整されているチャンネルがフェーダー機能によ
りー12dBに減衰するまで可能です。
※ フェーダーの調整後、チャンネルレベルを個別に調整
した場合は、フェーダー調整値はクリアされますので、
その時点から新たにフェーダー調整をおこなってくだ
さい。
※「スピーカーの種類・有り無しの設定」
(43ページ)
でサラウンドバックスピーカーを“1 spkr”に設定
した場合は SB となります。
また、“None”に設定した場合は表示されません。
フェーダーコントロール設定時のみ表示されます。
※
*Fader Vol.
Front : Rear
69
操作のしかた(つづき)
c ドルビーデジタルモード、DTSサラウンドモード(デジタル入力のみ)
1
入力ソースを選択します。
2
4, 7
デジタル入力での再生
① デジタル(COAXIAL/OPTICAL)が設定され
ている(51ページ参照)入力ソースを選択し
ます。
1
(本体)
1
(リモコン)
5, 6
3
② DTSサラウンドモードの場合は、入力モード
を“AUTO”または“DTS”に設定します。
ドルビーデジタルモードの場合は、入力モード
を“AUTO”に設定します。
2
(本体)
(リモコン)
3
再生するプログラムソースに合わせて、
スタンダードボタンを押して
ドルビーまたはDTSサラウンドモードを選択
します。
※
2
1
リモコンで操作する場合、サラウンドモードボ
タンを押してからスタンダードボタンを押し
て、ドルビーまたはDTSサラウンドモードを選
択してください。
(本体)
(リモコン)
または
2
4, 7
5, 6
(リモコン)
マークの付いた
プログラムソースを再生します。
●
●
3
ドルビーデジタルソース再生中は
ドルビーデジタル表示(
ます。
DTSソース再生中はDTS表示(
します。
)が点灯し
RC-971
)が点灯
3
サラウンドバックボタンでサラウンドバックチャ
ンネルのオン/オフを切り替えることができます。
● サラウンドバックチャンネルがオンのときは、
サラウンドバックチャンネル出力表示が点灯し
ます。
3
点灯
点灯
(本体)
1
(リモコン)
(次のページに続きます。)
70
操作のしかた(つづき)
■ ダイアログノーマライゼーションについて
ソースに合わせて
サ
ラ
ウ
ン
ド
パ ラ メ ー タ ー
Surround Parameter 画面を表示させます。
ドルビーデジタルプログラムソースの再生中は、
ダイアログノーマライゼーション機能が自動的に
動作します。
この機能は、ドルビーデジタルの基本機能であり、
プログラムソースごとに異なるレベルで記録され
ている信号のレベル(標準レベル)を自動的に補
正する作用があります。
本内容はステータスボタンで確認できます。
各パラメーターについては
「サラウンドパラメーターについてw」
(82ページ)を参照してください。
※
4
(本体)
Dial.Norm
Offset
-4dB
数字は再生中のプログラムを
標準レベルに補正をした場合
の補正レベルを表わします。
(リモコン)
各種パラメーターを選択します。
5
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
(本体)
(リモコン)
各サラウンドパラメーターを設定します。
6
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
(本体)
(リモコン)
設定モードを終了する場合は、再度サラウン
ドパラメーターボタンを押します。
7
(本体)
(リモコン)
ご注意
Defaultを選択してカーソルレフトボタンを押すと、
自動的に“CINEMA EQ.”と“D.COMP.”がOFFに、
“LFE”と“TONE”が初期値に設定されます。
●
71
操作のしかた(つづき)
v AACサラウンドモード(デジタル入力のみ)
1
入力ソースを選択します。
3
デジタル入力での再生
① デジタル(COAXIAL/OPTICAL)が設定され
ている(51ページ参照)入力ソースを選択し
ます。
1
(本体)
1
(リモコン)
② 入力モードを“AUTO”に設定します。
(本体)
2
(リモコン)
AACのプログラムソースを再生します。
●
AACソース再生中はAAC表示(
します。
)が点灯
3
1
3
5.1chの再生をおこなうときは、
AACサラウンドモードを選択します。
※
3
※
5.1chのプログラムソースが入力されていると
き、AACサラウンドモードは“MPEG2 AAC”
と表示されます。
リモコンで操作する場合、サラウンドモードボ
タンを押してからスタンダードボタンを押し
て、ドルビーサラウンドモードを選択してくだ
さい。
1
(本体)
※
※
(リモコン)
RC-971
(リモコン)
★ AACサラウンドモードは、AFDM(Auto Flag
Detect Mode)
、SB CH OUT(サラウンドバッ
クチャンネルアウト)の設定により6.1ch再生
をおこなうことができます。なお、6.1ch再生
をおこなっているときは、
“AAC+
EX”が
表示されます。
AACの2chソースが入力されているときは、
PRO LOGICIIxモードまたはDTS NEO:6モードにな
ります。
AAC放送再生中に再生チャンネル数などの放送内容
が切り替わった場合、音声が途中で途切れることが
あります。
ご注意
●
●
●
BSデジタルチューナーのデジタル音声出力が『AAC』に設定されていることを確認してください。
詳しくは、接続した機器の取扱説明書をご覧ください。
AACのプログラムソースは、上記のサラウンドモード以外でも使用できます。お好みに合わせて各種サラウンドモ
ードをお楽しみください。
BSデジタルチューナーによっては、AACのデジタル出力が出ない機器やデジタル出力の設定が必要な機器があります。
詳しくは、接続した機器の取扱説明書をご覧ください。
72
操作のしかた(つづき)
b ドルビーサラウンドプロロジックIIx(プロロジックII)モード
ドルビーサラウンドプロロジック II xモード
を選択します。
●
●
※
DTS NEO:6
4~6
リモコンで操作する場合、サラウンドモードボ
タンを押してからスタンダードボタンを押し
て、ドルビーサラウンドモードを選択してくだ
さい。
(本体)
2
(リモコン)
(リモコン)
1
1
マークの付いたプログラム
ソースを再生します。
●
3, 7
ドルビープロロジック表示(
)が
点灯します。
スタンダードボタンを押すたびに下記のように
切り替わります。
DOLBY PLIIx
1
1
操作のしかたは、各機器の取扱説明書をご覧く
ださい。
サラウンドパラメーターモードにします。
ドルビーサラウンドプロロ
ジックIIxモードのときに、
CINEMAボタン、MUSIC
ボタンまたはGAMEボタン
でドルビーサラウンドプロロ
ジ ッ ク II x のシネマモード、
ミュージックモードまたはゲ
ームモードを直接選択するこ
とができます。
3, 7
4~6
3
(本体)
(リモコン)
*Surr
MODE:
Parameter
PLIIx C
(次のページに続きます。)
73
操作のしかた(つづき)
各種パラメーターを選択します。
再生モードを選択します。
各パラメーターについては、
「サラウンドパラメーターについて①、②」
(81、82ページ)を参照してください。
※
CH SEL
ENTER
(本体)
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
(本体)
5
(リモコン)
CH SEL
ENTER
[『SB CH OUT』が“ON”の場合]
● システムセットアップでサラウンドバックスピ
ーカーが“1 spkr”または“2 spkrs”に設定
されている場合
*Surr
MODE:
(リモコン)
※
Parameter
PLIIx C
(プロロジックIIx シネマモード)
MUSICモード時にリモコンを使用してOSDで
設定をする場合には、カーソルアップまたはダ
ウンボタンで“OPTION0”にマークを合わせ
て、カーソルレフトボタンを押してください。
エンターボタンを押すと、前画面に戻ります。
各サラウンドパラメーターを設定します。
*Surr
MODE:
Parameter
PLIIx M
6
(プロロジックIIx ミュージックモード)
4
*Surr
MODE:
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
(本体)
Parameter
PLIIx G
(リモコン)
設定モードを終了する場合は、再度サラウン
ドパラメーターボタンを押します。
(プロロジックIIx ゲームモード)
[『SB CH OUT』が“OFF”の場合]
● システムセットアップでサラウンドバックスピ
ーカーが“None”に設定されている場合
7
(本体)
*Surr
MODE:
(リモコン)
Parameter
PLII C
ご注意
(プロロジックII シネマモード)
ノ
ー
マ
ル
ドルビーサラウンドプロロジックは“NORMAL”、
フ
*Surr
MODE:
(プロロジックII ミュージックモード)
*Surr
MODE:
Parameter
PLII G
(プロロジックII ゲームモード)
*Surr
MODE:
ァ
ン
ト
ム
ワ イ ド
チャンネル
ロ ジ ッ ク
“PHANTOM”、“WIDE”および“3CH. LOGIC”の4つ
のモードがありますが、これらはシステムセットアッ
プの「スピーカーの種類、有り無しの設定」(43ペー
ジ)をおこなうことにより本機が自動的に設定します。
Parameter
PLII M
Parameter
DOLBY PL
(ドルビープロロジックモード)
74
操作のしかた(つづき)
n DTS NEO:6モード
★ アナログ入力およびデジタル入力の2ch信号に対して、サラウンド再生をおこなうことができます。
DTS NEO:6モードを選択します。
スタンダードボタンを押すたびに下記のように
切り替わります。
●
DOLBY PLIIx
1
※
1
3, 6
DTS NEO:6
リモコンで操作する場合、サラウンドモードボ
タンを押してからスタンダードボタンを押し
て、DTSサラウンドモードを選択してください。
4, 5
(本体)
2
(リモコン)
(リモコン)
プログラムソースを再生します。
サ ラ ウ ン ド
パ ラ メ ー タ ー
Surround Parameter 画面を表示させます。
各パラメーターについては、
「サラウンドパラメーターについて①、②」
(81、82ページ)を参照してください。
※
1
DTS NEO:6モードのとき
に、CINEMAボタンまたは
MUSICボタンでDTS
NEO:6のシネマモードまた
はミュージックモードを直接
選択することができます。
1
3
(本体)
3, 6
(リモコン)
*Surr Parameter
MODE:
Cinema
4, 5
各種パラメーターを選択します。
4
CH SEL
ENTER
(本体)
CH SEL
ENTER
(リモコン)
各サラウンドパラメーターを設定します。
5
CH SEL
ENTER
(本体)
CH SEL
ENTER
RC-971
(リモコン)
設定モードを終了する場合は、再度サラウン
ドパラメーターボタンを押します。
6
ご注意
(本体)
Defaultを選択してカーソルレフトボタンを押すと、自
動的に“MODE”と“TONE”が初期値に、“CINEMA
EQ.”がOFFに設定されます。
(リモコン)
75
操作のしかた(つづき)
m オーディオディレイの調整のしかた
★ DVDなどの映像ソフトを視聴しているときに、モニター画面の映像が音声に対して遅れていると感じる
場合があります。このような場合にはオーディオディレイを調整し、音声を遅らせることで映像とのタイ
ミングを合わせます。
オーディオディレイの設定値は設定した入力ソースごとに記憶されます。
1
1
4, 6, 8~10
① 入力ソースを選択します。
(本体)
(リモコン)
② 入力モードを“AUTO”に設定します。
1
2, 11
1
3, 5, 7, 9, 10
(本体)
(リモコン)
③ ドルビー/DTSサラウンドモードを選択し
ます。
1
(本体)
(リモコン)
(リモコン)
セットアップボタンを押して、
シ
1
ス
テ
ム
セットアップ
メ ニ ュ ー
System Setup Menu 画面を表示させます。
2
(本体)
*System Setup
Auto Set/RoomEQ
(リモコン)
シ
1
ス
テ
ム
セットアップ
メ ニ ュ ー
System Setup Menu 画面上で
ア ド バ ン ス ド
プ レ イ バ ッ ク
“Advanced Playback”を選択します。
2, 11
CH SEL
ENTER
3, 5,
7, 9, 10
3
4, 6,
8, 9, 10
(本体)
CH SEL
ENTER
*System Setup
Advanced Play
(リモコン)
(次のページに続きます。)
1
RC-971
76
操作のしかた(つづき)
エンターボタンを押して
ア ド バ ン ス ド
エンターボタンを押して設定を確定します。
プ レ イ バ ッ ク
ア ド バ ン ス ド
Advanced Playback 画面に切り替えます。
●
8
CH SEL
ENTER
4
プ レ イ バ ッ ク
Advanced Playback 画面に戻ります。
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
(本体)
(本体)
ア
ド
バ
ン
ス
ド
(リモコン)
プ レ イ バ ッ ク
エクジット
Advanced Playback 画面上で“Exit”を選
択し、エンターボタンを押します。
CH SEL
ENTER
シ ス テ ム
●
(リモコン)
ア ド バ ン ス ド
*Advanced Play
Audio Delay
メ ニ ュ ー
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
プ レ イ バ ッ ク
Advanced Playback 画面で
オ ー デ ィ オ
セットアップ
System Setup Menu 画面に戻ります。
9
デ ィ レ イ
“Audio Delay”を選択します。
(本体)
5
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
(本体)
(リモコン)
(リモコン)
エンターボタンを押して
オ ー デ ィ オ
シ
Audio Delay 画面に切り替えます。
(本体)
●
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
ス
テ
セットアップ
メ ニ ュ ー
エクジット
システムセットアップが終了します。
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
(リモコン)
10
ディレイ時間を設定します。(0ms∼200ms)
(本体)
CH SEL
ENTER
CH SEL
ENTER
(本体)
CH SEL
ENTER
(リモコン)
7
システム
CH SEL
ENTER
*Audio
Delay
0ms
11
(リモコン)
※
ム
System Setup Menu 画面上で“Exit”を選
択し、エンターボタンを押します。
デ ィ レ イ
6
CH SEL
ENTER
映画ソースなどで俳優の口の動きと声の出るタ
イミングなどを見て調整します。
セットアップ
メ ニ ュ ー
System Setup Menu 画面上で
システムセットアップボタンを押して設定を
終了します。
(本体)
(リモコン)
ご注意
●
●
コンポーネント映像出力端子に接続したモニター(TV)を使用する場合には、オンスクリーンディスプレイを表示
させないときの映像で調整してください。
EXIT. INモード時およびアナログ入力時のダイレクトモード、ステレオモード(Tone Defeat “ON”)で再生中は
オーディオディレイは効きません。
77
操作のしかた(つづき)
(3)DENONオリジナルサラウンドについて
★ 本機はデジタル信号処理により、音場を疑似的に再現する高性能なDSP(デジタル・シグナル・プロセッ
サー)を内蔵しています。10通り用意されたサラウンドモードを再生するプログラムソースに合わせて
選択して、パラメーターを調節することで、よりリアルでパワフルな音場を再現することができます。
z 各サラウンドモードとその特長
ワ イ ド
ス ク リ ー ン
1
WIDE SCREEN
2
SUPER STADIUM
3
ROCK ARENA
4
JAZZ CLUB
5
CLASSIC CONCERT
6
MONO MOVIE(注1)
7
VIDEO GAME
8
MATRIX
9
VIRTUAL
10
ス ー パ ー
ロ
ジ
ッ
ャ
ク
ズ
スタジアム
ア リ ー ナ
ク
ラ
ブ
クラシック
モ ノ
ビデオ
コ ン サ ー ト
ム ー ビ ー
ゲ
ー
ム
野球やサッカーなどの中継プログラムをスタジアムで観戦しているような雰囲気で楽し
みたいときに選択します。最も長い残響信号を得ることのできるモードです。
反射音が回り込んでくるアリーナでのライブコンサートの雰囲気で楽しみたいときに使
用します。
天井が低く、固い壁に囲まれたライブハウスのような場所で、アーティストがすぐ近く
で演奏するような雰囲気で楽しみたいときに選択します。
豊かな響きのコンサートホールの雰囲気で楽しみたいときに選択します。
モノラル録音の映画ソースを広がりのある音場の雰囲気で楽しみたいときに選択しま
す。
ビデオゲームで楽しみたいときに使用します。
ステレオ録音された音楽ソースを、広がり感を強調して楽しみたいときに選択します。
サラウンドCHからは、入力された信号の差の成分(広がり感の成分)に遅延処理を加え
た信号が出力されます。
マ ト リ ク ス
フロント2chだけのスピーカーを使用して、立体感のあるサラウンド再生を楽しみたい
ときに選択します。
バーチャル
チャンネル チャンネル
大きなスクリーンの映画館で映画を見ているような雰囲気で楽しみたいときに選択しま
す。このモードでは、DOLBY PRO LOGICやDOLBY DIGITAL 5.1chをはじめとしたす
べての信号ソースを7.1ch再生します。サラウンドチャンネルには、映画館のマルチサ
ラウンドスピーカーをシミュレートした効果が付加されます。
ス テ レ オ
5CH/7CH STEREO
サラウンドおよびサラウンドバック信号のLchにはフロントLchの信号、サラウンド信
号のRch にはフロントRchの信号を出力し、センターchにはLchとRchの同相成分を出
力します。ステレオサウンドを楽しむためのモードです。
※ 再生するプログラムソースによっては、十分な効果が得られないことがあります。
この場合には、サラウンドモードの名称にこだわらずに各モードを試して、お好みの音場を創り出してください。
(注1)モノラル録音ソースを再生する場合、LまたはRの片チャンネル入力では音が片寄るため、両チャンネルに入力し
てください。
パーソナルメモリープラスについて
本機には、入力ファンクションごとに選択された、サラウンドモードなどを自動的に記憶されるパーソナ
ルメモリープラスという機能を搭載しています。入力ファンクションを切り替えるごとに、前回使用され
たときの記憶が自動的に呼び出されます。
【パーソナルメモリープラス機能で各入力ファンクションごとに自動的に記憶される内容】
① サラウンドモード
② 入力モード選択機能
サラウンドパラメーターおよびトーンコントロールの設定、各出力チャンネルの再生レベルは、サ
ラウンドモードごとに記憶します。
78
操作のしかた(つづき)
x DSPサラウンドシュミレーションのしかた
1 2, 4
入力ソースに合わせて、サラウンドモードを
選択します。
1
(本体)
※
(リモコン)
(リモコン)
DSP SIMULATIONボタンを押すたびに、サラ
ウンドモードが下記のように切り替わります。
SUPER STADIUM
WIDE SCREEN
ROCK ARENA
VIRTUAL
MATRIX
3
JAZZ CLUB
VIDEO GAME
CLASSIC CONCERT
MONO MOVIE
モニター上にサラウンドパラメーター画面を
表示させます。
1
各パラメーターについては
「サラウンドパラメーターについてe」
(83ページ)を参照ください。
※
1
2
2, 4
(本体)
3
(リモコン)
※
*Surr
ROOM:
Parameter
Medium
選択されているサラウンドモードの画面が表示
されます。
各種パラメーターを設定します。
ご注意
CH SEL
ENTER
3
CH SEL
ENTER
●
●
(本体)
CH SEL
ENTER
(リモコン)
CH SEL
ENTER
●
(本体)
(リモコン)
設定モードを終了する場合は、再度サラウン
ドパラメーターボタンを押します。
●
4
(本体)
(リモコン)
79
リモコンのスピーカーボタンで、サラウンドスピー
カーの設定を変えることができます。
Defaultを選択してカーソルレフトボタンを押すと、
自動的に“CINEMA EQ.”と“D.COMP.”がOFFに
設定されます。また、ROOM SIZEは“medium”、
EFFECT LEVELは“10”、DELAY TIMEは“30ms”
、
LFEは“0dB”にそれぞれ設定されます。
ROOM SIZEは各サラウンドモードにおける広がり感
の効果を音場の大きさで表現したものです。再生す
る部屋の大きさを表わすものではありません。
PCMデジタル信号またはアナログ信号をDOLBY
PRO LOGICIIx、DTS NEO:6のサラウンドモードで
再生中に、入力信号がドルビーデジタルでエンコー
ドされたデジタル信号に切り替わった場合には、強
制的にドルビーサラウンドモードに切り替わります。
また、入力信号がDTS信号に切り替わった場合には、
強制的にDTSサラウンドに切り替わります。
操作のしかた(つづき)
c トーンコントロールの設定
★ 低音および高音をお好みに合わせて調節する場合に、トーンコントロールの設定をおこないます。
■
トーンコントロールをリモコンで操作する場合
モニター上にサラウンドパラメーター画面を
表示させます。
1
(リモコン)
*Surr
ROOM:
Parameter
Medium
1, 6
※ 選択されているサラウンドモードの画面が表示
されます。
(ダイレクトモードの場合は“TONE”
を選択できません。)
ト
ー
2~4
ン
“TONE”を選択します。
2
5
CH SEL
ENTER
ト ー ン
※ 音質調整しない場合は、Tone
(リモコン)
を選択してください。
*Surr
TONE
ト
ー
ン
デ フ ィ ー ト
Defeatの“ON”
Parameter
4
コ ン ト ロ ー ル
Tone Control 画面に切り替えます。
CH SEL
ENTER
つづき
CH SEL
ENTER
3
(リモコン)
*Tone Control
TONE Def.:
ON
(リモコン)
※ Tone
◎
設定を確定します。
Defeat は“OFF”を選択してください。
低音、高音の選択
◎
5
レベルの設定
●
サラウンドパラメーター画面に
戻ります。
CH SEL
ENTER
(リモコン)
4
CH SEL
ENTER
(リモコン)
CH SEL
ENTER
6
(リモコン)
設定モードを終了する場合は、
再度サラウンドパラメーター
ボタンを押します。
※ トーンコントロールを本体で操作する場合については、85ページを参照してください。
80
(リモコン)
操作のしかた(つづき)
v サラウンドパラメーターについて
サラウンドパラメーターについて①
MODE(ドルビープロロジックIIxおよびドルビープロロジックII)
●
CINEMA:
ドルビーサラウンド録音された映画ソースをはじめ、一般的なステレオ録音ソースの再生に適したモードです。高
精度デコーダーによる5チャンネルデコードをおこない、2チャンネルソースでも360度均一なサラウンド音場を実
現します。
主にステレオ音楽成分を多く含むソースの場合、MUSICモードの方がより効果的な場合もあります。試聴結果によ
って、効果的なモードを選択してください。
●
MUSIC:
ステレオ音楽信号のサラウンド再生に適したモードです。音楽信号の残響成分に多く含まれる逆相信号の再生をサ
ラウンドチャンネルでおこない、同時にサラウンドチャンネルの周波数特性をサラウンド音に最適化させることに
より、自然な、且つ広がり感のある音楽再生をおこないます。
音楽信号は、そのジャンル、状態(ライブ音楽等)など信号ソースの内容により音場の広がり方が異なります。そ
のためMUSICモードには、さらに音場の調整を可能とする、各種のオプションパラメーターがあります。
PANORAMA
フロントステレオの音場イメージを、サラウンドチャンネルまで拡大します。
ノーマル状態でステレオイメージが狭く、サラウンド効果が薄いと感じられる場合に効果的です。
DIMENSION
音場イメージの中心をフロント、またはサラウンド側にシフトします。
ソースの残響成分の大きさに拠らず、各チャンネルの再生バランスを調整することが可能です。音場イメージが
フロント側、サラウンド側のいずれかに偏った場合に、それらを補正することができます。
CENTER WIDTH
センターの信号成分の再生方法を、センターチャンネルのみの再生からフロントチャンネルのみの再生の間で調
整します。
セパレーションを重視したセンターチャンネル再生をおこなった場合、フロントチャンネルの音場について定位
が明確化する反面、全体の音場イメージがセンターに集中したり、各チャンネル間の繋がりが希薄に感じられる
ことがあります。このパラメーターを調整することにより、音場イメージの安定感を増加させ、自然な左右の広
がりを得ることができます。
●
GAME:
従来のMUSIC/CINEMAモードに加えて、ゲームに最適なGAMEモードに対応しています。
GAMEモードは、2チャンネル音声に対してのみ使用できます。
●
PL:
従来のドルビープロロジック再生互換モードです。ドルビーサラウンド録音ソースに対して、録音時の再生イメー
ジに忠実なデコードをおこないます。
MODE(DTS NEO:6)
●
CINEMA:
映画再生に最適なモードです。セパレーション特性を重視してデコードすることにより、2チャンネルソースでも
6.1チャンネルソースと同じような雰囲気で楽しむことが可能です。
同相成分は主にセンター(C)に、逆相成分はサラウンド(SL,SR,SB)に振り分けられる特性を持つため、従来の
サラウンド録音されたソース再生にも効果があります。
●
MUSIC:
主に音楽再生に適したモードです。フロントチャンネル(FL,FR)の信号はデコーダーを通らずそのまま再生され
るため音質の変化が無く、更にセンター(C)とサラウンド(SL,SR,SB)チャンネルから出力されるサラウンド信
号の効果により、音場にナチュラルな拡がり感が加わります。
CNTR IMAGE(センターイメージ)
センターチャンネルの広がりを調整するパラメーターです。可変範囲が0.0∼1.0になり、初期値も0.3になりました。
81
操作のしかた(つづき)
サラウンドパラメーターについて②
CINEMA EQ.(シネマイコライザー):
映画ソフト再生中に会話部分が耳ざわりと感じるときに使用します。(高域の成分を下げます。ドルビープロロジッ
)
クII、ドルビーデジタル、DTSサラウンド、DTS NEO;6、MPEG-2 AAC、ワイドスクリーンモードのみ有効です。
D.COMP.(ダイナミックレンジコンプレッション):
ダイナミックレンジの圧縮をおこないます。(ドルビーデジタルならびにDTSで録音されたプログラムソース再生
時のみ有効です。)“OFF”、“LOW”、“MID”
(MIDDLE)、“HI”(HIGH)の4つのパラメーターから選択します。
このパラメーターは、DTSソースを再生する場合、対応するソフトのみ表示されます。
LFE(ローフリクエンシーエフェクト):
プログラムソースと可変範囲:
1. ドルビーデジタル
−10dB∼0dB
2. DTSサラウンド
−10dB∼0dB
3. MPEG-2 AAC
−10dB∼0dB
ドルビーデジタルで録音されたソフトを再生する場合は、正しいドルビーデジタル再生のためにLFEレベルを0dB
に設定するようおすすめします。
DTSで録音された映画ソフトを再生する場合は、正しいDTS再生のためにLFEレベルを0dBに設定するようおすす
めします。
DTSで録音された音楽ソフトを再生する場合は、正しいDTS再生のためにLFEレベルを−10dBに設定するようおす
すめします。
TONE(トーン):
トーンコントロールの調整をおこないます。
ダイレクト以外のサラウンドモードで設定が可能です。サラウンドモードごとに設定が可能です。
(Dolby/DTS/AACサラウンドモードは、共通です。
)
AFDM(Auto Flag Detect Mode):
Auto Flag Detect ModeのON/OFFを切り替えます。
※ ドルビーデジタル/DTSの5chソースの場合
AFDM(Auto Flag Detect Mode)を“OFF”に設定した場合は、サラウンドバックチャンネルの再生方法を選
択できます。選択できるパラメーターは、Non Flag Source SBch Outputの設定内容と同等です。
AFDM(Auto Flag Detect Mode)を“ON”に設定した場合は、Non Flag Source SBch Outputで選択した設
定が表示されます。
設定を変更する場合はAFDM(Auto Flag Detect Mode)を“OFF”にしてください。
SB CH OUT(サラウンドバックチャンネルアウト):
“OFF”………………サラウンドバックスピーカーを使用しない再生をおこないます。
“NON-MTRX”……サラウンドバックスピーカーを使用した再生をおこないます。
サラウンドバックチャンネルにはL、Rチャンネルともにサラウンドチャンネルと同じ信号が
出力されます。
“MTRX ON”………サラウンドバックスピーカーを使用した再生をおこないます。
デジタルマトリクス処理をおこないサラウンドバックチャンネルを再生します。
“ES MTRX”………dts信号を再生する場合にサラウンドバック信号をデジタルマトリックス処理をして再生する
モードです。
“ES DSCRT” ……dts信号でディスクリート6.1chソースである認識番号が含まれている場合に、リースに含ま
れているサラウンドバック信号を再生するモードです。
“PLIIx CINEMA”…PLIIx CINEMAモードでデコードし、サラウンドバック信号を再生するモードです。
PLIIx CINEMAモードで再生する場合はシステムセットアップでSp.Backを2spkrsに設定します。
“PLIIx MUSIC” …PLIIx MUSICモードでデコードし、サラウンドバック信号を再生するモードです。
PL II x MUSICモードで再生する場合は、システムセットアップでSp.Backを1spkrまたは
2spkrsに設定します。
※ 2チャンネルソースの場合
“OFF” ……………サラウンドバックを使用しない再生をおこないます。
“ON”………………サラウンドバックを使用する再生をおこないます。
82
操作のしかた(つづき)
サラウンドパラメーターについて③
EFFECT(エフェクト):
WIDE SCREENモードにおいて、マルチサラウンドスピーカー効果を持つエフェクト信号をON/OFFします。
このパラメーターをOFFにすると、SBL、SBRチャンネルの信号はそれぞれSL、SRチャンネルと同等となります。
LEVEL(レベル):
WIDE SCREENモードにおいて、エフェクト信号の大きさを設定します。“1”∼“15”の15段階で設定できます。
サラウンド信号の定位感や位相感が不自然に感じる場合は、低いレベルに設定してください。
ROOM SIZE(ルームサイズ):
音場の大きさを設定します。
“small”、
“med.s”
、
“medium”
、
“med.l”
、
“large”の5つのパラメーターがあります。
“small”では小さな音場空間、
“large”では大きな音場空間を再現します。
EFFECT LEVEL(エフェクトレベル):
サラウンドの効果の大きさを設定します。
“1”∼“15”の15段階で設定できます。音が歪んで変に感じられるときは、低いレベルに設定してください。
DELAY TIME(ディレイタイム):
マトリクスモードに限り、“0ms”∼“300ms”の範囲でディレイタイムを設定できます。
SW ATT:
EXT.IN入力モードでの再生時に、サブウーハーチャンネルのレベルを下げるパラメーターSW ATTが追加されまし
た。ご使用になるプレーヤーによってはSuper Audio CDを再生した時に、SWチャンネルの再生レベルが大きいと
感じる場合があります。この時にはSW ATTをONに設定してください。
DENON製プレーヤーの場合は初期設定でご使用ください。
Subwoofer ON/OFF:
サブウーハー出力のON/OFFを設定できます。
■ 入力信号に対するサラウンドモード表示
入力信号
ANALOG
LINEAR PCM
PURE DIRECT, DIRECT
⃝
STEREO
モード
DTS SURROUND
DOLBY SURROUND
DTS
DOLBY DIGITAL
DTS 96/24 (5.1ch)
DTS (6.1ch)
D.D. (2ch)
D.D. (5.1ch)
2ch
2ch以外
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
DTS NEO:6
DTS NEO:6
DTS+PLIIx
DTS+PLIIx
DTS+PLIIx
DTS NEO:6
×
DTS NEO:6
×
(CINEMA,MUSIC)
(CINEMA,MUSIC)
(CINEMA,MUSIC)
×
×
×
*DOLBY PRO LOGIC II
DOLBY PRO LOGIC IIx
*DOLBY PRO LOGIC II
MPEG2+AAC
DOLBY PRO LOGIC IIx
(CINEMA,MUSIC)
DOLBY PRO LOGIC IIx
AAC+PL IIx
*DOLBY PRO LOGIC II
*DOLBY PRO LOGIC II
DOLBY PRO LOGIC IIx
DOLBY PRO LOGIC IIx
(CINEMA,MUSIC,GAME) (CINEMA,MUSIC,GAME)
DTS SIMULATION
AAC
DTS (5.1ch)
⃝
⃝
(CINEMA,MUSIC,GAME) (CINEMA,MUSIC)
(CINEMA,MUSIC,GAME)
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝:選択可
*:サラウンドパラメーター『SB CH OUT』の設定によりサラウンドモード名が変わります。
◎:入力信号によりサラウンドモード名が変わります。
×:選択不可
83
⃝
⃝
⃝
操作のしかた(つづき)
■ サラウンドモードとパラメーター 一覧表
チャンネル出力
モード
FRONT L/R CENTER
ドルビー
デジタル
SURROUND SURROUND
SUBL/R
BACK L/R WOOFER 信号再生時
DTS信号
再生時
PCM信号
再生時
アナログ
信号再生時
AAC信号
再生時
DSD信号 DVD-Audio
再生時
再生時
DIRECT / PURE DIRECT
⃝
×
×
×
◎
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
MULTI CH DIRECT
⃝
◎
◎
◎
◎
×
×
×
×
⃝
⃝
⃝
STEREO
⃝
×
×
×
◎
⃝
⃝
⃝
⃝
×
⃝
⃝
EXTERNAL INPUT
⃝
◎
◎
◎
◎
×
×
×
⃝
⃝
×
×
MULTI CH IN
⃝
◎
◎
◎
◎
×
×
×
×
×
⃝
⃝
DOLBY PRO LOGIC II
⃝
◎
◎
◎
◎
⃝*
⃝*
⃝
⃝
⃝*
⃝*
⃝*
DOLBY PRO LOGIC II x
⃝
◎
◎
◎
◎
⃝*
⃝*
⃝
⃝
⃝*
⃝*
⃝*
DTS NEO:6
⃝
◎
◎
◎
◎
⃝*
⃝*
⃝
⃝
⃝*
⃝*
⃝*
DOLBY DIGITAL
⃝
◎
◎
◎
◎
⃝
×
×
×
×
×
×
DTS SURROUND
⃝
◎
◎
◎
◎
×
⃝
×
×
×
×
×
MPEG2 AAC
⃝
◎
◎
◎
◎
×
×
×
×
⃝
×
×
5/7CH STEREO
⃝
◎
◎
◎
◎
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
WIDE SCREEN
⃝
◎
◎
◎
◎
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
SUPER STADIUM
⃝
◎
◎
◎
◎
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
ROCK ARENA
⃝
◎
◎
◎
◎
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
JAZZ CLUB
⃝
◎
◎
◎
◎
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
CLASSIC CONCERT
⃝
◎
◎
◎
◎
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
MONO MOVIE
⃝
◎
◎
◎
◎
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
VIDEO GAME
⃝
◎
◎
◎
◎
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
MATRIX
⃝
◎
◎
◎
◎
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
VIRTUAL
⃝
×
×
×
◎
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝:制御可能
×:制御不可能
*:2チャンネル時のみ
⃝:信号有り
×:信号無し
◎:スピーカーコンフィグレーションの設定により、
ON/OFF可能
パラメーター(
)内は初期値
サラウンドパラメーター
モード
TONE
CINEMA
ROOM
EFFECT LEVEL
MODE
CONTROL
EQ
SIZE
NEO:6 MUSIC
プロロジックII/IIx
ドルビー/DTS
EXT. IN
SUBMODEのみ
MUSIC MODEのみ
信号再生時
EFFECT DELAY SB CH
WOOFER
LEVEL TIME OUT
CENTER
ON/OFF PANORAMA DIMENSION CENTER
D. COMP LFE AFDM SW ATT
WIDTH
IMAGE
DIRECT / PURE DIRECT
×
×
×
×
×
×
×
×
×
⃝ (OFF)
×
×
×
×
MULTI CH DIRECT
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
⃝ (0dB)
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
⃝
×
×
×
×
×
×
MULTI CH IN
⃝ (0dB)
×
×
×
×
×
×
×
⃝
×
×
×
×
×
DOLBY PRO LOGIC II
⃝ (0dB) ⃝ (CINEMA) ⃝ (注3)
×
×
×
×
×
⃝
×
⃝ (OFF) ⃝ (3)
⃝ (3)
DOLBY PRO LOGIC II x
⃝ (0dB) ⃝ (CINEMA) ⃝ (注4)
×
×
×
×
×
⃝
×
⃝ (OFF) ⃝ (3)
DTS NEO:6
⃝ (0dB) ⃝ (CINEMA) ⃝ (注4)
×
×
×
×
×
⃝
×
×
DOLBY DIGITAL
⃝ (0dB)
×
⃝ (OFF)
×
×
×
×
×
⃝
×
DTS SURROUND
⃝ (0dB)
×
⃝ (OFF)
×
×
×
×
×
⃝
MPEG2 AAC
⃝ (0dB)
×
⃝ (OFF)
×
×
×
×
×
5/7CH STEREO
⃝ (0dB)
×
×
×
×
×
×
WIDE SCREEN
⃝ (0dB)
×
×
×
SUPER STADIUM
⃝ (注1)
×
×
×
×
ROCK ARENA
⃝ (注2)
×
×
×
JAZZ CLUB
⃝ (0dB)
×
×
CLASSIC CONCERT
⃝ (0dB)
×
MONO MOVIE
⃝ (0dB)
VIDEO GAME
⃝ (OFF) ⃝ (0dB)
×
×
⃝ (0dB)
×
×
⃝ (OFF) ⃝ (0dB)
×
×
×
×
⃝
×
⃝ (0dB)
×
×
×
⃝ (OFF)
×
×
×
⃝ (3)
×
⃝ (OFF)
×
×
×
×
×
⃝ (0.3)
⃝ (OFF)
×
×
×
×
×
×
×
⃝ (OFF) ⃝ (0dB)
⃝
×
×
×
×
×
×
⃝ (OFF) ⃝ (0dB)
⃝
×
⃝
×
×
×
×
×
⃝ (OFF) ⃝ (0dB)
⃝
×
×
⃝
×
×
×
×
×
⃝ (OFF) ⃝ (0dB)
×
×
×
⃝
×
×
×
×
×
⃝ (OFF) ⃝ (0dB)
×
×
⃝ (Medium) ⃝ (10)
×
⃝
×
×
×
×
×
⃝ (OFF) ⃝ (0dB)
×
×
×
⃝ (Medium) ⃝ (10)
×
⃝
×
×
×
×
×
⃝ (OFF) ⃝ (0dB)
×
×
×
×
⃝ (Medium) ⃝ (10)
×
⃝
×
×
×
×
×
⃝ (OFF) ⃝ (0dB)
×
×
×
×
×
⃝ (Medium) ⃝ (10)
×
⃝
×
×
×
×
×
⃝ (OFF) ⃝ (0dB)
×
×
×
×
×
×
⃝ (Medium) ⃝ (10)
×
⃝
×
×
×
×
×
⃝ (OFF) ⃝ (0dB)
×
×
⃝ (0dB)
×
×
×
×
⃝ (Medium) ⃝ (10)
×
⃝
×
×
×
×
×
⃝ (OFF) ⃝ (0dB)
×
×
MATRIX
⃝ (0dB)
×
×
×
×
×
×
⃝ (30msec)
⃝
×
×
×
×
×
⃝ (OFF) ⃝ (0dB)
×
×
VIRTUAL
⃝ (0dB)
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
⃝ (OFF) ⃝ (0dB)
⃝
×
STEREO
EXTERNAL INPUT
⃝ (OFF) ⃝ (ON) ⃝ (10)
(注1):BASS:+6dB, TREBLE: 0dB
(注2):BASS:+6dB, TREBLE:+4dB
(注3):CINEMA, PLモードのみ
(注4):CINEMAモードのみ
⃝:制御可能
×:制御不可能
84
×
操作のしかた(つづき)
(4)その他の一般操作のしかた(再生したあとに)
z 音質を調節するには
c ヘッドホンで音を聴くには
★ トーンコントロールはダイレクトモードでは動作
しません。
2
1
3
1
トーンコントロールボタンを押します。
1
※
ボタンを押すたびに下記のように
切り替わります。
BASS
2
●
3
TREBLE
調整するボリウム名を
表示させた状態で、
カーソルボタンを押して
レベルを調整します。
●
ヘッドホンジャックにヘッドホン(別売り)
を差し込みます。
PHONES
1
※
(本体)
差し込むと自動的にPRE OUT
出力およびスピーカー出力が
オフになり、スピーカーより
音が出なくなります。
1
CH SEL
ENTER
v 今聞いている音に好きな映像を
(本体)
強くするとき:カーソルライトボタンを押す
(+6dBまで1dBステップで調整可能です。
)
弱くするとき:カーソルレフトボタンを押す
(ー6dBまで1dBステップで調整可能です。
)
組み合わせるには
1 1 1
音質を調節しない場合は、
トーンデフィートオンモードに
設定します。
※
信号が音質調整回路(BASS、
TREBLE)を通らないため、
より高音質でお楽しみいただけます。
(本体)
ディスプレイ
x 一時的に音を消すには(ミューティング)
FUNCTION
VIDEO
SOURCE
ビデオセレクトボタンを押してから
好きな映像が出るまでファンクションつまみ
を回します。
1
1
ミューティングボタンを押します。
1
※
解除するときは、
もう一度ミューティングボタンを
押してください。
(本体)
※
解除するときには、次のいずれかの操作をおこ
なってください。
もう一度ビデオセレクトボタンを押してから
ファンクションつまみを回して、“SOURCE”
を選択します。
または入力ソースをビデオ系入力に切り替え
ます。
●
(リモコン)
ご注意
●
本機の電源をオフにすると、設定が解除されます。
85
(本体)
操作のしかた(つづき)
b 今再生しているプログラムソースなど
n サラウンドスピーカーを切り替えるには
を確認するには
1
1
1
1
RC-971
RC-971
① オンスクリーン/ディスプレイボタンを押
します。
●
スピーカーボタンを押します。
※
押すたびに、ビデオモニター出力端子に接続
したモニターテレビの画面上で、現在のプロ
グラムソースやサラウンドなど各種設定が確
認できます。
ボタンを押すたびに、下記のように
切り替わります。
SURROUND A
1
シ ス テ ム
OSD-1:入力信号の確認
OSD-2:入出力設定の確認
OSD-3:オートサラウンドモード記憶内容の確認
1
② ステータスボタンを押します。
●
押すたびに、ディスプレイ上で
現在のプログラムソースや
サラウンドなど各種設定が
確認できます。
③ ディマーボタン押すと
ディスプレイの明るさを
調節できます。
※
(本体)
(リモコン)
押すたびに明るさが3段階に
変化し、最後には消すことができます。
86
(リモコン)
SURROUND A+B
※
(リモコン)
SURROUND B
セットアップ
メ ニ ュ ー
ス ピ ー カ ー コ ン フ ィ グ
System Setup Menu の Speaker Config. 画面
上でサラウンドスピーカーA、Bともに使用す
る設定にした場合に操作できます。
操作のしかた(つづき)
(5)より高音質な再生のしかた
★ 本機には音楽専用の2CH再生モードとして、3つのモードを装備しています。
お好みに合わせてご使用ください。
1 2 3
PURE DIRECT(ピュアダイレクト)モード
●
1
極めて高品位の音質を再生するモードです。
このモードにすると映像関連の回路動作をすべ
て休止しますので、音楽信号を高音質で再現す
ることができます。また、アナログ入力モード
および外部入力モード(EXT. IN)を選択する
とデジタル処理関連の回路も休止しますのでさ
らに純粋なアナログアンプとなります。
(本体)
(リモコン)
(リモコン)
DIRECT(ダイレクト)モード
●
2
映像を見ながら、音の良い2チャンネル再生が
できるモードです。音声信号の処理経路がトー
ン回路などを通らずストレートに伝送されるの
で、より良い音質で再生ができます。
1~3
3
1
(本体)
(リモコン)
2
(リモコン)
STEREO(ステレオ)モード
●
映像を見ながら、トーン調整をして自在に音の
印象を変化させて楽しむモードです。
3
(本体)
(リモコン)
(リモコン)
VIDEO OFFボタン
DVDなどの映像信号を本機につながずに直接TV
などにつないでご使用になっている場合には、
“VIDEO OFF”設定にすることで、必要のない
映像回路の動作を休止させることができます。
●
4
4
RC-971
点灯
(リモコン)
ご注意
●
●
●
PURE DIRECTモード時にはシステムセットアップはできません。設定を解除してから操作してください。
PURE DIRECTモード時のチャンネルレベル、サラウンドパラメーターはDIRECTモードと共通になります。
PURE DIRECTモードでデジタル回路を休止させる場合は、システムセットアップでサブウーハーのチャンネルレ
ベルを“OFF”に設定する必要があります。
(68ページ参照)
87
操作のしかた(つづき)
(6)録音/録画のしかた(REC OUTモード)
2, 4
レックセレクトボタンを押します。
1
(本体)
2
ディスプレイに録音させたいソースが表示
されるまで、ファンクションつまみを回し
ます。
●
選択したプログラムソース表示が
点灯します。
1, 4
(本体)
ディスプレイ
3
4
録音/録画状態にします。
●
操作のしかたは、録音または録画する機器の取
扱説明書をご覧ください。
FUNCTION
RECOUT
SOURCE
解除するときはレックセレクトボタンを押
し、ディスプレイに“SOURCE”が表示さ
れるまでファンクションつまみを回します。
ご注意
(本体)
デジタル信号はオーディオ/ビデオ出力端子からは出力
されません。
(本体)
88
10 リモコンによる他機器の操作のしかた
(1)DENON製オーディオ機器の操作のしかた
★ 操作する前に各機器の電源を入れてください。
★ お手持ちの機器の形式、年式によって操作できないボタンもあります。
操作したい機器を選択します。
1
1
モードセレクトボタンを押すたびにモードが切
り替わります。
【例】CDモード選択時 CDRモード選択時
※
3
オーディオ機器を操作します。
2
●
※
詳しくは各機器の取扱説明書をご覧ください。
機種によっては操作できないものがあります。
入力ソース画面
● 入力ソースを操作する時に選択してください。
1.CD(CD)プレーヤーのシステムボタン
サラウンド画面
● サラウンドモードを操作する時に選択してください。
3
10キー/システムコール画面
● 10キー/システムコールを操作する時に選択してくだ
さい。
0∼9、+10
3
2
1
8、9
6、7
DISC SKIP+
89
:テンキー
:一時停止
:停止
:再生
:オートサーチ(頭出し)
:マニュアルサーチ(早戻し、早送り)
:ディスクの切り替え
(CDチェンジャーのみ)
リモコンによる他機器の操作のしかた(つづき)
2.テープデッキ(TAPE)のシステムボタン
3.MDレコーダー(MD)、CDレコーダー(CDR)の
システムボタン
3
つづき
3
2
1
0
6
7
A/B
:一時停止
:停止
:再生
:逆方向再生
:巻き戻し
:早送り
:A/Bデッキの切り替え
0∼9、+10
3
2
1
8、9
6、7
:テンキー
:一時停止
:停止
:再生
:オートサーチ(頭出し)
:マニュアルサーチ(早戻し、早送り)
(次のページに続きます。)
90
リモコンによる他機器の操作のしかた(つづき)
4.チューナー(TUNER)のシステムボタン
3
つづき
CHANNEL+、− :プリセットチャンネルの
アップ/ダウン
TUNING+、− :チューニングのアップ/ダウン
SHIFT
:プリセットチャンネルの切り替え
BAND
:AM/FM受信バンドの切り替え
MODE
:オート/マニュアルの切り替え
MEMORY
:プリセットメモリー
チューナー(TUNER)は『AMP』、『CD』、
『CDR』、『MD』および『TAPE』モード時に操
作することができます。
※
91
リモコンによる他機器の操作のしかた(つづき)
(2)プリセットメモリーについて
★ お手持ちの機器のメーカーをプリセットメモリーすることにより、付属のリモコンで各社の機器を操作す
ることができます。なお、機種によっては操作できない場合や機器が正確に動作しない場合がありますの
で、その場合は学習機能(95ページ参照)によりお手持ちの機器のリモコン信号を付属のリモコンに記
憶させてご使用ください。
プリセットメモリーのリセットのしかたについては、99ページを参照してください。
1
電源ボタンのONボタンとOFFボタンを同時
に押します。
1
5
『1』ボタンを押し、プリセットメモリーの設
定を選択します。
2
3
[セットアップの項目]
1. プリセットメモリーの設定
2. 学習機能の設定
3. システムコールの設定
4. パンチスルーの設定
5. バックライト点灯時間の設定
6. 各設定の初期化
2, 4
メモリーしたい機能を選択し、エンターボ
タンを押します。
3
CH SEL
ENTER
3
4
付属のリモコンコード表を
参照して、メモリーする機
器のメーカーに対応する数
字ボタン(4桁)を入力し
ます。
●
5
ご注意
●
誤ったリモコンコードを
入 力 し た 場 合 は 、“ F A I L ”
が表示されます。
●
正常にメモリーされると“OK”が表示され、
定常状態に戻ります。
●
6
続けて他の機器のメモリーをおこなう場合は、
操作1 ∼5 をくり返しおこなってください。
■ 工場出荷時および初期化時のプリセットコード
は、以下の通りです。
・TV, VCR1 ……………………………HITACHI
・CD, MD, TAPE, CDR,
VDP, DVD, DVDR ……………………DENON
・VCR2, DBS ……………………………SONY
・CABLE ……………………………………ABC
添付のリモコンコード表中のメーカー製品であっても
形式・年式によっては使用できないものがあります。
学習をしたボタンについては、プリセットメモリー
をしても学習した内容を優先して残しますので、不
要の場合は100ページに従って学習内容を消去して
ください。
メーカーによってはリモコンコードを数種類持って
います。動作しない場合は設定を変えて確認してく
ださい。
■ DENON製DVDプレーヤーのプリセットコード
DENON製DVDプレーヤー
プリセットコード番号
DVD-900/1000/1400/1500
DVD-2200/2800/2900/3800
DVD-A11/A1
0000
DVD-800/1600/2000
DVD-2500/3300
0517
※
92
工場出荷時の初期設定は『0000』です。
リモコンによる他機器の操作のしかた(つづき)
(3)プリセットメモリーした機器の操作のしかた
操作したい機器を選択します。
1
1
ご注意
DVDのリモコンボタンはメーカーによって機能名が異
なる場合がありますので、各機能のリモコンの動作と
照らし合わせ、ご使用ください。
機器を操作します。
●
※
詳しくは各機器の取扱説明書をご覧ください。
機種によっては操作できないものがあります。
1.DVDプレーヤー(DVD)およびDVDレコーダー(DVDR)のシステムボタン
SOURCE OFF :電源のオフ(DENON DVDのみ)
SOURCE ON :電源のオン/スタンバイ
0∼9、+10 :テンキー
SETUP
:セットアップ
TOP MENU :トップメニューの呼び出し
MENU
:メニューの呼び出し
RETURN :メニューのリターン
•,ª,0,1
:カーソル上/下/左/右
ENTER
:設定の確定
3
:一時停止
2
:停止
1
:再生
8、9 :オートサーチ(頭出し)
6、7 :マニュアルサーチ(早戻し、早送り)
DISC SKIP+ :ディスクの切り替え
(DVDチェンジャーのみ)
AUDIO
:音声の切り替え
DISPLAY :ディスプレイの切り替え
SUBTITLE :サブタイトル切り替え
ANGLE
:アングルの切り替え
2
(次のページに続きます。)
93
リモコンによる他機器の操作のしかた(つづき)
2.ビデオディスクプレーヤー(VDP)の
システムボタン
4.モニターテレビ-(TV)の衛星放送(DBS)チューナー
またはケーブル(CABLE)のシステムボタン
SOURCE ON :電源のオン/スタンバイ
0∼9、+10 :テンキー
3
:一時停止
2
:停止
1
:再生
8、9 :オートサーチ(頭出し)
6、7 :マニュアルサーチ
(早戻し、早送り)
2
SOURCE ON :電源のオン/スタンバイ
0∼9、+10 :チャンネルの選択
TV/VCR
:テレビ/ビデオの切り替え
SETUP
:セットアップ
TOP MENU :トップメニューの呼び出し
MENU
:メニューの呼び出し
RETURN :メニューのリターン
CHANNEL :チャンネルの切り替え
+、−
•,ª,0,1
:カーソル上/下/左/右
ENTER
:設定の確認
TV VOL+、− :音量のアップ/ダウン
DISPLAY :ディスプレイの切り替え
つづき
3.ビデオデッキ(VCR-1/VCR-2)の
システムボタン
SOURCE ON :電源のオン/スタンバイ
0∼9、+10 :テンキー
3
:一時停止
2
:停止
1
:再生
6、7 :マニュアルサーチ
(早戻し、早送り)
94
リモコンによる他機器の操作のしかた(つづき)
(4)学習機能について
★ お手持ちのAV機器がDENON製品でない場合、またはプリセットメモリーで操作できない場合は、各機器
のリモコン信号を付属のリモコンに記憶させて操作をすることができます。
★ リモコン信号によっては学習できない場合や学習に成功しても機器が正常に動作しない場合がありますの
で、このような場合にはご使用になる機器に付属の専用リモコンで操作してください。
1
電源ボタンのONボタンとOFFボタンを同時
に押します。
1, 8
『2』ボタンを押し、学習機能の設定を選択し
ます。
2
[セットアップの項目]
1. プリセットメモリーの設定
2. 学習機能の設定
3. システムコールの設定
4. パンチスルーの設定
5. バックライト点灯時間の設定
6. 各設定の初期化
3, 7
2
学習したい機能を選択し、エンターボタンを
押します。
3
4
CH SEL
ENTER
ボタンが点灯しますので、
学習させたいボタンを
押します。表示が消え、
学習待機状態になります。
●
3
解除するときは、電源ボタン
のONボタンとOFFボタンを
同時に押します。
リモコンをまっすぐに向かい合わせ、
他のリモコンの
学習させたいボタンを
他のリモコン
押し続けます。
表示中にモードボタンを押すと、モードを切
り替えることができます。
5
7
付属のリモコン(RC-971)
6
学習機能が終了すると、リモコンの表示部に
“OK”が表示されます。
●
8
他にも学習させたいボタンがある場合は、操作
4 ∼6 をくり返しおこなってください。
95
学習機能を解除するときは、電源ボタンの
ONボタンとOFFボタンを同時に押します。
リモコンによる他機器の操作のしかた(つづき)
(5)システムコールについて
★ 付属のリモコンには、1つのボタン操作をおこなうだけで、連続して複数のリモコン信号を送信できるシ
ステムコール機能が搭載されています。
この機能を用いることにより、ワンタッチでアンプの電源ON、入力ソースの選択、モニターテレビの電
源ON、ソース機器の電源ON、再生などが可能です。
z システムコールボタン
システムコールに登録したい機器のモードボ
タンを選択し、エンターボタンを押します。
CALL1∼CALL6ボタンにそれぞれ12個までの
信号を登録することができます。
システムコール機能は、AMPモードで使用する
ことができます。
3
CH SEL
ENTER
x システムコールの登録のしかた
4
1
登録させたいリモコン信号を持つボタンを
1つずつ押します。
表示中にモードボタンを押すと、モードを切
り替えることができます。
5
3, 5
2, 6, 8
6
7
8
3, 7
1
4、5 の操作をくり返して必要なボタンを登
録します。
●
登録できる数を越えた場合は、自動的にシステ
ムコールの登録画面に切り替わります。
ボタンの登録が終了したら
エンターボタンを押します。
●
CH SEL
ENTER
システムコールの登録画面に
切り替わります。
CALL1∼CALL6のボタンを押し、システム
コールを登録します。
登録が終了するとリモコン
に“OK”が表示され、通常
モードに切り替わります。
c システムコールのしかた
電源ボタンのONボタンとOFFボタンを同時
に押します。
アンプモードを選択します。
1
『3』ボタンを押し、システムコールの設定を
選択します。
2
10キー/システムコール画面を選択します。
[セットアップの項目]
1. プリセットメモリーの設定
2. 学習機能の設定
3. システムコールの設定
4. パンチスルーの設定
5. バックライト点灯時間の設定
6. 各設定の初期化
2
3
96
システムコールを登録したボタンを押します。
●
登録した信号が連続して送信されます。
リモコンによる他機器の操作のしかた(つづき)
(6)パンチスルーについて
★ AMP、TV、DBSおよびCABLEモード時には通常使用しない下図
のボタンにCD、CDR、MD、TAPE、DVD、DVDR、VDP、VCR1
およびVCR2モードのボタンを割り当てることができます。
例えば、AMPモードにCDモードをパンチスルー設定すると、AMP
モード時にCDモードのPLAY、STOP、MANUAL SEARCH、
AUTO SEARCH、PAUSEおよびDISC SKIPボタンを操作すること
ができます。
1
電源ボタンのONボタンとOFFボタンを同時
に押します。
1
『4』ボタンを押し、パンチスルーの設定を選
択します。
2
3, 4
[セットアップの項目]
1. プリセットメモリーの設定
2. 学習機能の設定
3. システムコールの設定
4. パンチスルーの設定
5. バックライト点灯時間の設定
6. 各設定の初期化
2
パンチスルーに設定したい機器のモードを
選択し、エンターボタンを押します。
3
CH SEL
ENTER
3, 4
パンチスルーしたい機器のモードを選択し、
エンターボタンを押します。
“OK”が表示されパンチスルーが設定されます。
●
4
CH SEL
ENTER
97
リモコンによる他機器の操作のしかた(つづき)
(7)バックライト点灯時間の設定
のしかた
(8)明るさの設定のしかた
★ 表示の明るさを3段階で、調節することができます。
1
2, 3
1
1
RC-971
1
エンターボタンを押しながら、
CH −またはCH +ボタンを押します。
電源ボタンのONボタンとOFFボタンを同時
に押します。
●
1
『5』ボタンを押し、バックライト点灯時間の
設定の設定を選択します。
2
[セットアップの項目]
1. プリセットメモリーの設定
2. 学習機能の設定
3. システムコールの設定
4. パンチスルーの設定
5. バックライト点灯時間の設定
6. 各設定の初期化
設定したい時間(5∼20秒)のボタンを押し
ます。
“OK”が表示され、
点灯時間が設定されます。
●
3
[点灯時間]
1:05秒
2:10秒
3:15秒
4:20秒
98
●
CH −ボタンを押すと
1段階暗くなります。
CH +ボタンを押すと
1段階明るくなります。
リモコンによる他機器の操作のしかた(つづき)
(9)初期化のしかた
z プリセットメモリーの初期化のしかた
1
電源ボタンのONボタンとOFFボタンを同時
に押します。
1
『6』ボタンを押し、初期化を選択します。
2
4
[セットアップの項目]
1. プリセットメモリーの設定
2. 学習機能の設定
3. システムコールの設定
4. パンチスルーの設定
5. バックライト点灯時間の設定
6. 各設定の初期化
2, 3
『1』ボタンを押し、プリセットメモリーの
初期化を選択します。
3
[初期化]
1:プリセットメモリーの
初期化
2:学習機能の初期化
3:システムコールの初期化
4:パンチスルーの初期化
+10:オール初期化
(工場出荷時)
4
初期化したい機器を選択し、エンターボタン
を押します。
●
“OK”が表示され、選択した機器のプリセット
メモリーが初期化されます。
4
CH SEL
ENTER
RC-971
99
リモコンによる他機器の操作のしかた(つづき)
x 学習機能の初期化のしかた
1
v
電源ボタンのONボタンとOFFボタンを同時
に押します。
1
パンチスルーの初期化のしかた
電源ボタンのONボタンとOFFボタンを同時
に押します。
2
『6』ボタンを押し、
初期化の設定を選択します。
2
『6』ボタンを押し、
初期化の設定を選択します。
3
『2』ボタンを押し、
学習機能の初期化を選択します。
3
『4』ボタンを押し、
パンチスルーの初期化を選択します。
4
c
1
初期化したい機器を選択し、エンターボタン
を押します。
●
b
システムコールの初期化のしかた
電源ボタンのONボタンとOFFボタンを同時
に押します。
2
『6』ボタンを押し、
初期化の設定を選択します。
3
『3』ボタンを押し、
システムコールの初期化を選択します。
4
4
“OK”が表示され、選択した機器の学習機能が
初期化されます。
1
2
3
初期化したいシステムコールの番号を選択
し、エンターボタンを押します。
“OK”が表示され、選択したシステムコールが
初期化されます。
●
100
初期化したい機器を選択し、エンターボタン
を押します。
●
“OK”が表示され、選択した機器のパンチスル
ーが初期化されます。
ALL 初期化のしかた
電源ボタンのONボタンとOFFボタンを同時
に押します。
『6』ボタンを押し、
初期化の設定を選択します。
『+10』ボタン押すと、全ての設定が初期化
され、工場出荷時と同じ状態になります。
●
約20秒後にALL初期化が終了し、定常状態に戻
ります。
11 スピーカーのセットアップについて
★ スピーカーシステムのレイアウト
基本的なシステムレイアウト
● スピーカーシステム(8台)とテレビを組み合わせた基本的なシステムレイアウトの例です。
サブウーハー
センタースピーカーシステム
サラウンドバックスピーカーシステム
フロントスピーカーL、Rより狭い間隔でサラ
ウンドスピーカーよりやや高い位置に、少し
下向きにして設置するようにしてください。
フロントスピーカーシステム
テレビやスクリーンの左右に、できるだけ
画面と同一面に設置してください。
サラウンドスピーカーシステム
視聴ポイントの真横からやや斜め後ろの間で耳の高さより
60cm∼90cm高い位置に設置するようにしてください。
本機ではさらに、サラウンドスピーカー切り替え機能を使ってさまざまなソースやサラウンドモードに最適
なレイアウトをおこなうことが可能です。
■ サラウンドスピーカー切り替え機能とは
2系統のサラウンドスピーカー(A、B)を切り替えて使用することにより、ソースごとに異なる最適な
音場を創り出す機能です。各スピーカーのON/OFF(Aのみ、Bのみ、A+B)は各サラウンドモードご
とに記憶し、サラウンドモードとともに瞬時に呼び出すことができます。
A
B
A
SB
SB
Aのみを使用
B
A
B
A
SB
SB
Bのみを使用
101
B
※
SB:サラウンドバックスピーカー
スピーカーのセットアップについて(つづき)
■ セッティングの前に……ソースごとに異なる最適なサラウンド再生
現在、マルチチャンネル信号、すなわち2チャンネル以上のチャンネルを持つ信号(フォーマット)に
はさまざまな種類があります。
★ マルチチャンネル信号の種類
ドルビーデジタル、ドルビープロロジック、DTS-ES、ハイビジョン3-1信号、DVD-Audio、SACD
(スーパーオーディオCD)、MPEGマルチチャンネルオーディオなど
しかし、ここでいう『ソース』というのはこれら信号の種類(フォーマット)では無く、そこに記録さ
れている信号の中味(ジャンル)のことで、これらは大別すると下の2つに分けられます。
★ ソースの種類
● 映画の音声:映画館にて上映されることを前提にしてつくられた信号です。ドルビーデジタルや
DTSといったフォーマットによらず、多数のサラウンドスピーカーを使用する映画館
の環境に合わせた録音がおこなわれているのが一般的です。
映画館の音場
FL
C
SW
リスニングルームでの
映画再生
FR
SL
SR
FL
SW
C
SL
FR
SR
SB
サラウンドチャンネルに対して、映画館
と同様の広がり感を持たせることが重要
になります。
そのため、サラウンドスピーカーの数を
増やしたり(4∼8本程度)、ダイポール
特性を持つものを使用したりといった工
夫がされる場合もあります。
SL:サラウンドLチャンネル
SR:サラウンドRチャンネル
SB:サラウンドバックチャンネル
SB
マルチサラウンドスピーカー
(6.1chシステムの場合)
●
その他の音声:3∼5本程度のスピーカーを用いて360°の音場を再現することを目的につくられた
信号です。
FL
SW
C
FR
各チャンネルのスピーカーが円を描くようにリスナーを囲み、
360°均一な音場をつくることがポイントで、理想的には、サ
ラウンドスピーカーもフロントと同様に『点』音源として機能
させる必要があります。
SL
SR
これら2種類のソースにはそれぞれ以上のような特徴があり、理想的な再生のためのスピーカーのセッ
ティング、特にサラウンドスピーカーのセッティングには、互いに異なる部分があります。
本機のサラウンドスピーカー切り替え機能により、組み合わせるサラウンドスピーカーや周囲の環境に合わ
せてさまざまなアレンジが可能となり、すべてのソースに対して理想的なサラウンド再生が実現できます。
102
スピーカーのセットアップについて(つづき)
★ サラウンドバックスピーカーについて
6.1chシステムよって、従来の5.1chシステムに加えて新たに『サラウンドバック(SB)チャンネル』
が生まれました。これによって、従来のマルチサラウンドスピーカーに合わせてサラウンドデザイン
されていたために出し難いとされていた真後ろへの定位を容易に実現できるようになりました。同時
に側方から後方にかけての音像が絞られ、側方から後方へ回り込む音、正面から真後ろへ移動する音
など、サラウンド信号の表現力が大幅に向上しました。
5.1chシステムによる
定位・音像の変化
FL
SW
C
6.1chシステムによる
定位・音像の変化
FR
FL
SW
C
SL ch
SL ch
SR ch
FR
SR ch
SB ch
SR→SLと移動する
音像の動き
SR→SB→SLと移動する
音像の動き
サラウンドバックスピーカーを追加することにより6.1chで録音されたソースだけでなく、従来の
2∼5.1chソースでもよりサラウンド効果を高めることができます。本機のWIDE SCREENモードは、
従来のドルビーサラウンド録音ソースやドルビーデジタル5.1ch、DTSサラウンド5.1chソースにお
いて、サラウンドバックスピーカーを用いた最大7.1chのサラウンド再生を実現するモードです。ま
た、他のDENONオリジナルサラウンド(78ページ参照)もすべて7.1ch再生に対応しており、すべ
ての信号ソースに対して7.1ch再生をお楽しみいただけます。
★ サラウンドバックスピーカーの本数について
サラウンドバックチャンネルは、6.1chソース(DTS-ESなど)においては1chの再生信号ですが、2
本のスピーカーを使用することを推奨します。特にダイポール特性のスピーカーを使用する場合は、
2本使用することが必須となります。
2本使用することにより、1本だけ使用した場合に比べてサラウンドチャンネルとの音のつながりや
オフセンターで聞いた場合のサラウンドバックチャンネルの定位感を向上させることができます。
★ サラウンドバックスピーカーを使用する場合のサラウンドL、Rチャンネルの設置について
サラウンドバックスピーカーを使用することによって、後方の定位感が大幅に向上します。そのため
サラウンドL、Rチャンネルの役割は、前後の音像のスムーズなつながりが重要になってきます。上
図にもあるように、映画館におけるサラウンド信号は、リスナーの前方側面からも再生され、空間を
漂うような音像を実現します。
これらを再現するため、サラウンドL、Rチャンネルのスピーカーを従来よりやや前寄りに設置する
ことを推奨します。なお、この場合従来の5.1chソースを6.1サラウンドまたはDTS-ESマトリクス
6.1モードで再生することによってサラウンド効果が高まる場合があります。サラウンドモードの選
択は、それぞれのサラウンド効果を確認して決定してください。
103
スピーカーのセットアップについて(つづき)
■ スピーカーセッティング例
次にさまざまな目的に応じたスピーカーのセッティング例をご紹介します。これらを参考にお手持ちの
スピーカーの種類や主に使用される用途に合わせてセッティングをおこなってください。
1.6.1chサラウンド(DTS-ES等)システム(サラウンドバックスピーカーを使用)の場合
(1)映画再生をメインにおこなう、基本的なセッティング
映画再生がメインで、サラウンドスピーカーに通常のシングルウェイや2ウェイスピーカーを使用
する場合におすすめします。
● フロントスピーカーはできるだけテレビやス
サラウンド
サラウンドバック
フロントスピーカー
スピーカー
スピーカー
クリーンと同一面で、センタースピーカーは
センタースピーカー
やや下を
フロントスピーカー
向ける
左右のフロントスピーカーの間で、視聴ポイ
60∼90cm
モニター
ントからフロントスピーカーまでの距離より
サブウーハー
遠くならないところに置きます。
45゜
● サブウーハーの置き場所の制限は特にありま
サラウンド
《側面から見た図》
せんが、スクリーンと同一面にあった方が理
スピーカー
想的です。
● サラウンドスピーカーは視聴ポイントの真横からやや斜め後の間で、耳の高さ
より60∼90cm高い位置に、壁と平行に設置します。
60゜
● サラウンドバックスピーカーは、2本設置する場合は後方から前向きにフロン
サラウンドバックスピーカー
トL、Rよりも狭い角度で、1本設置する場合は真後ろから前向きに、サラウン
ドスピーカーよりやや高い位置に設置します。(サラウンドスピーカー +0∼
《上面から見た図》
20cmの高さで)
● サラウンドバックスピーカーは、やや下向きに角度をつけて設置することを推奨します。これは
サラウンドバックチャンネルの信号がフロント中央のモニターやスクリーンで反射して干渉し、
前後の移動感があいまいになることを防ぐのに効果的です。
● サラウンドスピーカーを本機のサラウンドスピーカーA端子に接続し、セットアップメニューに
てすべての設定を『A』にします。(工場出荷時はこの設定になっています。詳しくは、31、32
ページを参照してください。)
(2)映画再生をメインにおこない、サラウンドスピーカーに拡散型スピーカーを使用する場合
映画再生をより効果的におこなうために、サラウンドスピーカーにダイポール特性やトライポール
特性などを持つ、拡散音場型のスピーカーを用いる場合は、サラウンドスピーカーの設置場所を
(1)に比べてやや前寄りにします。
● フロントスピーカー、センタースピーカー、
サラウンドバック
サラウンド
サブウーハーの設置方法は(1)と同様です。
スピーカー
スピーカー
やや下を
● サラウンドスピーカーは視聴ポイントの真横
フロント
向ける
サラウンド音の視聴ポイント
スピーカー
60∼90cm
かやや前よりが望ましく、耳の高さより60∼
に到達するイメージ
90cm高い位置に設置します。
● サラウンドバックスピーカーの設置方法は、
(1)と同様です。また、サラウンドバックス
《側面から見た図》
ピーカーにもダイポール特性のスピーカーを
サラウンド
用いた方がより効果的です。
スピーカー
● サラウンドスピーカーを本機のサラウンドスピーカーA端子に接続し、セット
アップメニューにてすべての設定を『A』にします。(工場出荷時はこの設定に
なっています。詳しくは31、32ページを参照してください。
)
60゜
● サラウンドチャンネルの信号は、左図のように室内の壁から反射音を伴って、
広がりを持った音となります。
サラウンドバックスピーカー
一方マルチチャンネルの音楽ソースの場合、後方の定位が不明確となることが
《上面から見た図》
あり、その場合次の(3)のようにマルチチャンネル音楽ソース用のサラウン
ドスピーカーを増設することによって、いずれのソースに対しても効果的なサ
ラウンド再生ができるようになります。
(次のページに続きます。)
104
スピーカーのセットアップについて(つづき)
(3)映画再生と音楽再生のために、それぞれ専用のサラウンドスピーカーを使用する場合
映画再生とマルチチャンネル音楽再生のいずれも、最も効果的なサラウンド再生をおこなうために、
それぞれの専用のサラウンドスピーカーを用意し、サラウンドモードとともに切り替えて使用します。
● フロントスピーカーは映画再生のみのときと
比べて間隔をやや広めにとり、定位の中抜け
フロントスピーカー
サラウンド
サラウンドバック
センタースピーカー
スピーカーA
スピーカー
を防ぐために多少視聴ポイントの方を向けま
やや下を
フロント
向ける
スピーカー
す。(内側に振る。)
60∼90cm
モニター
● センタースピーカーやサブウーハーの設定方
サブウーハー
サラウンド
法は(1)と同様です。
スピーカーB
45゜∼ 60゜
● 映画再生用のサラウンドスピーカーAは、お
サラウンド
《側面から見た図》
スピーカーA
使いになるスピーカーの形状に合わせて(1)
または(2)の方法で設置します。
● マルチチャンネル音楽再生のサラウンドスピーカーBは、フロントスピーカー
140゜
と同じ高さに、視聴ポイントのやや斜め後の位置に、視聴ポイントの方を向け
サラウンドバック
て設置します。
スピーカー(A)
● 映画再生用のサラウンドスピーカーをA端子に、マルチチャンネル音楽再生用
サラウンド
スピーカーB
のサラウンドスピーカーをB端子に接続します。セットアップメニューにてサ
《上面から見た図》
ラウンドスピーカーの切り替えの設定をおこないます。(操作方法は50ページ
を参照してください。)
● 主に映画再生をおこなうサラウンドモードをスピーカーAに、マルチチャンネル音楽再生をおこ
なうサラウンドモードをスピーカーBに設定します。
サラウンドスピーカーは再生中にもリモコンのスピーカーボタンにて自由に切り替えがおこなえま
す。(操作方法は86ページを参照してください。
)
2.サラウンドバックスピーカーを使用しない場合
フロントスピーカーはできるだけテレビやスクリー
サラウンドスピーカー
ンと同一面で、センタースピーカーは左右のフロン
フロントスピーカー
トスピーカーの間で、視聴ポイントからフロントス
60∼90cm
ピーカーまでの距離より遠くならないところに置き
ます。
● サブウーハーの置き場所の制限は特にありません
《側面から見た図》
が、スクリーンと同一面にあった方が理想的です。
● サラウンドスピーカーは視聴ポイントの真横からやや斜め後の間で、耳の高さ
より60∼90cm高い位置に、壁と平行に設置します。
● サラウンドスピーカーを本機のサラウンドスピーカーA端子に接続し、セット
アップメニューにてすべての設定を『A』にします。(工場出荷時はこの設定に
なっています。詳しくは、31、32ページを参照してください。
)
●
フロントスピーカー
センタースピーカー
モニター
サブウーハー
45゜
120゜
サラウンドスピーカー
《上面から見た図》
105
12 サラウンドについて
★ 本機に内蔵のデジタル信号処理回路のはたらきにより、プログラムソースを映画館と同じ臨場感でサラウ
ンド再生をお楽しみいただけます。
(1)ドルビーサラウンドについて
①ドルビーデジタル
ドルビーデジタルは、ドルビー研究所が開発したマルチチャンネルデジタル信号フォーマットです。
再生チャンネルはCDと同等以上の再生帯域(高域は20kHz以上再生可)を持つフロント3ch FL、FR、C
(フロント左、右およびセンター)とサラウンド2ch SL、SR(サラウンド左、右)に加え、低域(∼
120Hz)効果音専用のLFE(ロー・フリクエンシー・エフェクト)の合計5.1chに対応しており、更にモ
ノラル1chやステレオ2ch、ドルビープロロジック信号の伝送など幅広い対応が可能です。
また各チャンネルの信号はそれぞれ完全に独立して記録されるため、各信号間の干渉、クロストークなど
で劣化する心配がありません。これらのデジタル信号を、高効率符号化技術によってCDの半分以下のデ
ータ量(最大640kbps)にて伝送可能といった特徴を持っています。
この特徴を映画のサウンドトラックに生かし、映画館用に開発されたサラウンドシステムが『DOLBY
SR-D(ドルビーステレオデジタル)』です。従来一般的であったドルビーサラウンド(ドルビープロロジ
ック)がアナログ・マトリクス方式であったのに対して、各チャンネルが完全に独立したデジタル・ディ
スクリート方式となり、音の遠近感、移動感、定位感のある音場をよりリアルに再現することが可能とな
りました。そしてドルビーデジタル対応メディアであるLD、DVDなどは、AVルームでDOLBY SR-Dのサ
ラウンドトラックをそのまま再現することを可能にしたため、映画館と同様に驚くほどリアルで圧倒的な
臨場感を生み出します。
◎ SR-Dとドルビーデジタルの関係
35mmドルビー
SR-Dフィルム
◎ ドルビーデジタルとドルビープロロジック
[ドルビーデジタル対応LDの記録信号スペクトラム]
(dB)
デジタル 音声信号
音声信号
(圧縮)
記
FM
録
音声信号
レ
ベ
ル
光学アナログ
音声トラック
1
2
4
FM音声信号
家庭用サラウンド
方式比較
記録(素材)ch数
5.1ch
2ch
再生ch数
5.1ch
4ch
再生ch構成
(MAX)L, R, C, SL, SR, SW
6
8
ドルビー・プロ
ロジック
ドルビー・デジタル
L,R,C,S(SWは推奨)
音声処理
デジタル・ディスクリート処理
アナログ・マトリックス処理
ドルビーデジタル
ドルビー・サラウンド
エンコード、デコード
サラウンドchの
高域再生限界
20kHz
14(MHz)
光学デジタル音声トラック
(5.1チャンネル)
7kHz
◎ ドルビーデジタル対応メディアとその対応方法
ドルビーデジタル対応マーク:
以下の内容は一般的な例です。必ずお手持ちの再生機器の取扱説明書と併せて確認してください。
※1
メディア
ドルビーデジタル出力端子
再生方法
LD(VDP)
ドルビーデジタルRF出力
専用同軸端子
※1
入力モードを『AUTO』に設定
します。(65ページ参照)
DVD
光または同軸デジタル出力
(PCMと共通)
※2
入力モードを『AUTO』に設定
します。(65ページ参照)
その他
衛星放送、CATVなど
光または同軸デジタル出力
(PCMと共通)
入力モードを『AUTO』に設定
します。(65ページ参照)
デジタル入力端子にドルビーデジタルRFを接続するときは、市販のアダプターを使用してください。
(アダプターの取扱説明書を参照してください。)
106
サラウンドについて(つづき)
②ドルビープロロジックIIx対応
IIxはドルビープロロジックIIのマトリックスデコード技術を拡張
◎ ドルビープロロジック
して、2チャンネルで記録された音声を、サラウンドバックチャンネルを含めた最大
7.1チャンネルにデコードして再生することができます。
また、5.1チャンネルソースについても、最大7.1チャンネルでの再生を楽しむことができます。
音楽再生に適したMUSICモード、映画再生に適したCINEMAモード、ゲームをお楽しみになる場合に
最適なGAMEモードが再生するソースに合わせて選べます。
GAMEモードは2チャンネル音声に対してのみ使用できます。
③ドルビープロロジックII
◎ ドルビープロロジックII は、従来のドルビープロロジック回路を更に進化させたフィードバックロジッ
クステアリング技術を用いて、ドルビー研究所により開発された新しいマルチチャンネル再生方式です。
◎
ドルビーサラウンド録音されたソース(※)に加え、音楽ソースなどの通常のステレオ録音ソースも
5ch(FL、FR、C、SL、SR)の信号にデコードし、サラウンド再生を楽しむことができます。
◎
サラウンドチャンネルの再生周波数帯域は、帯域制限のあった従来のドルビープロロジックに比較して
広帯域(20∼20kHz以上)になっています。また、従来サラウンドチャンネルはサラウンドL(左)=
サラウンドR(右)のモノラル再生でしたが、新たにステレオ信号として再生する方式をとっています。
◎
再生するソースの種類や内容に合わせて最適なデコード処理をおこなえるように、各種パラメーター
を設定することが可能になりました。(73ページ参照)
※“ドルビーサラウンド録音されたソース”とは
●
3ch以上で構成されるサラウンド信号を、ドルビーサラウンドエンコード技術によって2chの信号
として記録したソースです。
●
DVD、LD、ステレオVTRで再生される映画のサウンドトラックをはじめ、FM、TV、BS、CSなど
のステレオ放送信号にて用いられています。
●
●
この信号に対して、プロロジックIIデコードを施すことにより、マルチチャンネルでのサラウンド
再生が可能になりますが、一般的なステレオ機器でそのままステレオ再生することも可能です。
ドルビーサラウンド録音信号には2種類あります。
① PCMステレオ2ch信号
②ドルビーデジタル2ch信号
いずれの信号が本機に入力されても『DOLBY/DTS SURROUND』モードを選択すると、
サラウンドモードは自動的に『ドルビープロロジックII』となります。
■ ドルビーサラウンド録音されたソースには以下のロゴマークが表示されています。
ドルビーサラウンド対応マーク:
ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されています。
“Dolby”、
“Pro Logic”およびダブルD記号はドルビーラボラトリーズの商標です。
107
サラウンドについて(つづき)
(2)DTS デジタルサラウンドについて
DTSデジタルサラウンド(または単にDTSと呼ばれます)は、デジタル・シアター・システムズ社が開発し
たマルチチャンネルデジタル信号フォーマットです。
再生チャンネルや再生帯域はドルビーデジタルと同様、FL、FR、C、SL、SRの5chに加えてLFE 0.1chを
持つ5.1chで、他にステレオ2chモードがあります。いずれも各チャンネルの信号は完全に独立して記録され
るため、各信号間の干渉、クロストーク等で劣化する心配はありません。
DTSはドルビーデジタルに対して比較的高いビットレート(CD/LDで1234kbps、DVDは1536kbpsか
768kbps)となり、相対的に低い圧縮率で動作するのが特徴です。そのためデータ量が多く、映画館におい
てのDTS再生は、フィルムと同期をとったCD-ROMを別途再生する方法がとられています。
もちろんLDやDVDにおいてはそういった心配はなく、1枚のディスクに映像とサウンドが同時に記録可能な
ため、他のフォーマットと同様の取り扱いが可能です。
この他のメディアにはDTS録音されたCDがあります。これは従来の(2ch録音された)CDと同様のメディ
アに5.1chのサラウンド信号が記録されたもので、映像はありませんが、CDプレーヤーを使ってサラウンド
再生が可能となるという特徴があります。
DTSによるサラウンドトラック再生も映画館とAVルームの間で基本的な違いは無く、映画館と同様の緻密で
雄大なサウンドを楽しむことができます。
◎ DTS対応メディアとその再生方法
DTS対応マーク:
または
以下の内容は一般的な例です。必ずお手持ちの再生機器の取扱説明書と併せて確認してください。
メディア
DTSデジタル出力端子
再生方法
CD
光または同軸デジタル出力
(PCMと共通) ※2
入力モードを『AUTO』または『DTS』に設定します
(65ページ参照)。絶対に『ANALOG』並びに『PCM』
モードには切り替えないでください。 ※1
LD(VDP)
光または同軸デジタル出力
(PCMと共通) ※2
入力モードを『AUTO』または『DTS』に設定します
(65ページ参照)。絶対に『ANALOG』並びに『PCM』
モードには切り替えないでください。 ※1
DVD
光または同軸デジタル出力
(PCMと共通) ※3
入力モードを『AUTO』または『DTS』に設定します
(65ページ参照)
。
※1
CDやLDのDTS信号は、通常のCDやLDにおけるPCM信号がそのままDTS信号に置き換わった形で記
録されています。そのためCD、LDプレーヤーのアナログ出力からはDTS信号がノイズとなって出力
されます。このノイズをアンプによって再生した場合、最悪のケースでは本機やスピーカーなどの周
辺機器が故障する可能性があります。これらの問題を避けるため、DTSで記録されたCDやLDを再生
する前に、入力モードを必ず『AUTO』または『DTS』モードへ切り替えてから、ディスクの再生を
おこなうようにしてください。また再生中は絶対に『ANALOG』並びに『PCM』モードへは切り替
えないでください。DVDプレーヤーやLD/DVDコンパチプレーヤーでCDやLDの再生をおこなうとき
も同様です。なおDVDメディアの場合は、DTS信号は専用の記録方式で記録されているため、問題は
ありません。
※2 CDまたはLDプレーヤーなどで、デジタル出力に何らかの信号処理(出力レベル調整、サンプリング
周波数変換など)がおこなわれている場合があります。この場合誤ってDTS信号に信号処理がおこな
われてしまい、本機と接続しても正しく再生できずノイズなどが発生することがありますので、はじ
めてDTS再生をおこなう場合はまず主音量調節つまみを絞り、DTSディスクの再生を開始すると本機
のDTSインジケーター(66ページ参照)が点灯することを確認してから主音量調節つまみを上げるよ
うにしてください。
※3 DVDのDTSメディアは、その再生に対応したプレーヤーが必要です。お手持ちのDVDプレーヤーが
DTS対応であるかはDVDプレーヤーのメーカーまたは販売店にご確認ください。
本機はデジタル・シアター・システムズ社からのライセンス契約に基づき製造されています。
US Pat. No. 5.451.942、5.956.674、5.974.380、5.978.762、6.226.616、6.487.535その他、国外
特許および特許出願物。“DTS”、“DTS-ES Extended surround”、“Neo:6”
、“DTS 96/24”はデジタ
ル・シアター・システムズ社の商標です。1996,2003 Digital Theater Systems, Inc. 版権所有。
108
サラウンドについて(つづき)
(3)DTS-ES Extended Surround TMについて
DTS-ES Extended Surroundは、デジタル・シアター・システムズ社の開発した新しいマルチチャンネル
デジタル信号フォーマットです。DTS-ES Extended Surroundは、従来のDTS Digital Surroundフォーマ
ットに対して上位互換性を持ちつつ、更に拡張されたサラウンド信号によって360度の定位感や空間表現
力が大幅に拡大します。映画館においては1999年に導入され商業利用されています。
DTS-ES Extended SurroundはサラウンドチャンネルとしてFL,FR,C,SL,SR,LFEの5.1チャンネルに対し
て、SB(サラウンドバック、またはサラウンドセンターと呼ばれる)チャンネルが加わり、合計6.1チャ
ンネルのサラウンド再生がおこなわれます。またそのサラウンド信号記録方式の違いにより、次の2種類
の信号フォーマットがあります。
DTS-ESTM Discrete6.1(ディスクリート6.1):
追加されたSBチャンネルを含め、6.1チャンネル全てがデジタルディスクリート方式によって独立した
チャンネルとして記録される最新のフォーマットです。SL,SR,SBの各チャンネルが完全に独立している
ため自由なサウンドデザインが可能で、360度周囲を取り囲むバックグラウンド音の中を自由に音像が
飛び交う、といった表現も可能となるのが大きな特徴です。
この方式で記録されたサウンドトラックはDTS-ESデコーダーで再生することによってそのパフォーマ
ンスを最大限に発揮しますが、同時に従来のDTSデコーダーで再生した場合も、SBチャンネルの信号は
自動的にSL,SRチャンネルにダウンミックスされて再生されるため、信号成分の欠落無く再生すること
が可能です。
DTS-ESTM Matrix6.1(マトリクス6.1):
追加されたSBチャンネルを予めSL,SRチャンネルへマトリクスエンコードを施し挿入し、再生時にマト
リクスデコーダーによってSL,SR,SBの各チャンネルにデコードするフォーマットです。DTS社の開発し
た高精度デジタルマトリクスデコーダーを使用することにより記録時のエンコーダーとその特性を完全
に合わせることができるため、従来の5.1または6.1チャンネルシステムに比べて、より制作者のサウン
ドデザインに忠実なサラウンド再生が実現できます。また、ビットストリームのフォーマットは従来の
DTS信号と100パーセントの互換性がありますので、5.1チャンネルの信号ソースでもMatrix6.1の効果
を確認することが可能です。勿論、DTS-ES Matrix6.1エンコードソースをDTSの5.1チャンネルデコー
ダーで再生することも可能です。
DTS-ES Discrete6.1/Matrix6.1エンコードソースをDTS-ESデコーダーでデコードした場合、デコード時に
フォーマット検出をおこないそれぞれ最適な再生モードが選択されます。ただしMatrix6.1のソースについ
ては一部に5.1チャンネルのフォーマットとして検出されるソースがあります。これらを再生する場合は、
手動でDTS-ES Matrix6.1モードを選択する必要があります。
(サラウンドモード選択の方法については82ページを参照してください。
)
またDTS-ESデコーダーには別の機能として、デジタルPCM信号及びアナログ信号ソースを6.1チャンネル再
生する、DTS NEO:6サラウンドモードがあります。
DTS NEO:6TM サラウンドについて:
DTS-ES Matrix6.1に採用された高精度デジタルマトリクスデコーダーを従来の2チャンネル信号に応用
し、6.1チャンネルのサラウンド再生をおこなうモードです。高精度な入力信号検出及びマトリクス処理
によって、6.1チャンネル全てのチャンネルでフルバンド(周波数特性20∼20kHz以上)の再生が可能
な上、各チャンネル間のセパレーション特性もデジタルディスクリート方式と同等な程までに向上して
います。
DTS NEO:6サラウンドモードには、再生する信号ソースの内容に合わせて最適なデコード処理を選択で
きる、2つのモードがあります。
DTS NEO:6 CINEMA:
映画再生に最適なモードです。セパレーション特性を重視してデコードすることにより、2チャンネルソ
ースでも6.1チャンネルソースと同じような雰囲気で楽しむことが可能です。
同相成分は主にセンター(C)に、逆相成分はサラウンド(SL、SR、SB)に振り分けられる特性を持
つため、従来のサラウンド録音されたソース再生にも効果があります。
DTS NEO:6 MUSIC:
主に音楽再生に適したモードです。フロントチャンネル(FL,FR)の信号を重視してデコードすることによ
り音質の変化が少なく、更にセンター(C)とサラウンド(SL、SR、SB)チャンネルから出力される
サラウンド信号の効果により、音場にナチュラルな拡がり感が加わります。
109
サラウンドについて(つづき)
(4)DTS-96/24について
現在音楽などのスタジオ録音に関して、ハイサンプリング・ハイビット化、並びにマルチチャンネル化が進
んでおり、96kHz/24bit 5.1chなどの高品質な信号ソースが増加しています。
例えば、DVD-Videoにおける高音質録音ソースとしては、96kHz/24bitのステレオPCM音声トラックをもつ
ものがあります。
しかしそれらは音声トラックのデータレートが非常に高いため2chの収録が限界で、さらに映像の品質を制
限せざると得なく静止が像のみの収録が一般的です。
また、DVD-Audioでは96kHz/24bitの5.1chサラウンドを実現可能としていますが、この品質での再生には
DVD-Audioプレーヤーが必要です。
DTS 96/24はこのような状況の中に登場した、デジタル・シアターシステムズ社の開発した新しいマルチチャ
ンネルデジタル信号フォーマットです。
従来のサラウンドフォーマットではサンプリング周波数が48kHzまたは44.1kHzであったため再生信号周波
数の上限は20kHz程度で留まっていたのに対して、DTS 96/24ではサンプリング周波数を96kHzまたは
88.2kHzに引き上げることにより、40kHzを超える広い周波数帯域を実現しています。
また、24bitの分解能を持ち、96kHz/24bitのPCMと同等の周波数帯域、ダイナミックレンジを実現してい
ます。
DTS 96/24は、従来のDTSサラウンドと同様に最大5.1chまで対応しており、DTS 96/24を用いて録音さ
れたソースはDVD-VideoやCDといった通常のメディアにおいてハイサンプリングマルチチャンネル音声の
再生を可能とします。
従って、DTS 96/24は従来のDVD-Videoプレーヤー(※1)を使用して、DVD-Audioと同等の96kHz/24bit
マルチチャンネルサラウンドを、DVD-Videoの映像とともに楽しむことができます。またDTS 96/24対応
CDメディアの場合、一般的なCD/LDプレーヤー(※1)を使用して88.2kHz/24bitマルチチャンネルサラウ
ンドを楽しむことができます。
このように、高音質なマルチチャンネル信号を確保しているにも関わらず、収録時間は従来のDTSサラウン
ドソースと変わりません。
さらに、DTS 96/24は従来のDTSサラウンドフォーマットと完全な互換性を持っています。DTS 96/24の
信号ソースは、従来のDTSまたはDTS-ESサラウンドデコーダーにおいても、48kHzまたは44.1kHzの周波
数帯域での再生が可能です(※2)。
※1
DTSデジタル出力に対応したDVDプレーヤー(CD/LDプレーヤーの場合、従来のDTS-CD/LDメディア
に対応したデジタル出力を持つプレーヤー)と、DTS 96/24にて収録されたメディアが必要です。
※2
分解能は、そのデコーダーによって24bitまたは20bitとなります。
110
サラウンドについて(つづき)
(5)AACについて
MPEG2-AAC(Advanced Audio Coding)はMPEG(Moving Picture Experts Group)が開発したマルチ
チャンネル音声フォーマットです。
その特長は、高音質・高圧縮率を両立できることです。特に低ビットレート(高圧縮率)の環境においてド
ルビーデジタルやMP3(MPEG Layer-3)等従来のフォーマットに比べて高い音質を維持することが出来ま
す。具体的にはわずか96kbpsという低ビットレートで、CD並みといわれる品質のステレオ音声を伝送する
ことが出来ます。
その特長を生かしてポータブルオーディオ等への応用が増加している一方、多チャンネルに対応しても全体
のビットレートを低く抑えることが出来るため、日本のBSデジタル放送における5.1chサラウンド放送をは
じめとする、サラウンドシステムへの応用が始まりました。
MPEG2-AACは元々映像信号と音声信号の複合データであるMPEGデータの音声規格として開発されたた
め、その用途に応じて求められるスペックは多岐に渡ります。映像と組み合わせたトータルのビットレート
を低く抑えるため低ビットレートでの音質確保、また多チャンネル伝送時のデータ量低減、業務用途のみに
特化することなく使えるデータ処理の簡略化、それらは相反する要素を持ちますが、いずれの要求も満たせ
る様配慮され非常に柔軟性の高い規格になっています。そのため音声信号の種類やそのデータ作成環境に適
合させるためにMAIN/LC/SSRプロファイルという3種類のデータ構造を持っています。
◎MPEG2-AACのスペック(概要)
● アルゴリズム:
MAINプロファイル
LC(Low Complexity)プロファイル
SSR(Scaleable Sampling Rate)プロファイル
● サンプリング周波数:
8kHzから96kHzまで対応
● チャンネル数:
最大48チャンネルのマルチチャンネル伝送に対応
● その他の機能:
LFE(Low Frequency Effect)サポート
マルチリンガル(複数言語)サポート
この中で本機は、BSデジタル放送にて使用される32kHzから48kHzまでのサンプリング周波数と、LCプロ
ファイルの再生に対応しております。またチャンネル数は最大5.1chのデータに対応します。
※
MPEGによる音声規格は他にLayer-1、2、3等がありますが、それらとAACの間に互換性はありません。
本機はその中で先に述べたAACの再生に対応します。
■ 以下がAACに関する米国パテントナンバーです。
08/937,950
5848391
5,291,557
5,451,954
5 400 433
5,222,189
5,357,594
5 752 225
5,394,473
5,583,962
5,274,740
5,633,981
5 297 236
4,914,701
5,235,671
07/640,550
5,579,430
08/678,666
98/03037
97/02875
97/02874
98/03036
5,227,788
5,285,498
5,481,614
5,592,584
5,781,888
08/039,478
08/211,547
5,703,999
08/557,046
08/894,844
5,299,238
5,299,239
5,299,240
5,197,087
111
5,490,170
5,264,846
5,268,685
5,375,189
5,581,654
05-183,988
5,548,574
08/506,729
08/576,495
5,717,821
08/392,756
サラウンドについて(つづき)
(6)HDCD (High Definition Compatible Digital )デコーダーについて
●
,HDCD , High Definition Compatible Digital  およびMicrosoft は、米国 内や他の国
におけるマイクロソフト社の登録商標または商標です。HDCDシステムはマイクロソフト社か
らのライセンスに基づき製造されています。この製品は下記の1つ以上の特許によって保護さ
れています。米国内:5,479,168、5,638,074、5,640,161、5,808,574、5,838,274、
5,854,600、5,864,311、5,872,531。オーストラリア国内:669114。その他の特許は出願中。
(7)DENON LINK (DENON Digital Link)について
DENON LINKは、高速伝送素子を用いたバランス伝送タイプのデジタルリンクであり、専用端子を持った
DENONのDVDプレーヤーと1本の専用ケーブルで接続することで、信号劣化の少ない高速・高品位なデジ
タルオーディオ伝送を可能にし、高音質再生を実現するDENON独自のデジタルインターフェースです。
DVD-Audioの192kHz/24bitの2chデジタル信号やPCMによるマルチチャンネル信号などのデジタル伝送を
実現します。
(8)AL24 Processing Plus
AL24 Processing Plusは、DVD規格の最高スペックであるDVD Audioのサンプリング周波数192kHzにも
対応する新開発のアナログ波形再現技術で、その音が自然界に存在したはずのアナログ波形に近付け、ホー
ルに吸込まれるような残響音などの小音量時の音楽再生能力を高めます。
フロントチャンネルだけでなく、全チャンネルに採用しました。
112
13 ラストファンクションメモリーについて
★ 本機には電源をOFFにする直前の各種ボタンの設定状態を記憶するラストファンクションメモリー機能を
備えています。電源をONにすると、電源をOFFにする直前の入出力状態が呼び出されますので、再度設
定し直す必要はありません。
★ また、本機にはバックアップメモリー機能を備えています。これにより電源がOFFになったとき、および
電源コードを抜いた場合でも各種ボタンの設定状態をバックアップして約1週間保持することができます。
14 マイコンの初期化について
★ 本体のディスプレイ表示が正常でない、または本体またはリモコンのボタンで操作できない場合は、下記
の操作でマイコンの初期化をおこなってください。
1
電源スイッチを“OFF”にします。
2
PURE DIRECTボタンとDIRECTボタンを同
時に押しながら、電源スイッチを“ON”に
します。
3
2
ディスプレイ表示が約1秒間隔で点滅するの
を確認後、2つのボタンから指を離します。
●
マイコンが初期化されます。
1, 2
ご注意
●
●
操作3 の状態にならない場合は、もう一度操作1 か
らやり直してください。
マイコンの初期化をおこなった場合は、各種ボタ
ンの設定状態がすべて工場出荷時の初期設定に戻
ります。
15 保証とサービスについて
z この商品には保証書が添付されております。
c 保証期間後の修理については、お買い上げの販
保証書は所定事項をお買い上げの販売店で記入
してお渡し致しますので、記載内容をご確認の
うえ大切に保存してください。
売店またはお近くの修理相談窓口にご相談くだ
さい。
修理によって機能が維持できる場合は、お客様
のご要望により有料修理致します。
x 保証期間は、お買い上げ日より1年間です。
v 本機の補修用性能部品の保有期間は、製造打ち
万一故障した場合には、保証書の記載内容によ
り、お買い上げの販売店またはお近くの修理相
談窓口が修理を申し受けます。
但し、保証期間内でも保証書が添付されない場
合は、有料修理となりますので、ご注意くださ
い。
詳しくは、保証書をご覧ください。
切り後8年です。
b 保証および修理についてご不明の場合は、お買
い上げの販売店またはお近くの修理相談窓口に
ご相談ください。
※ 当社製品のお問い合わせについては、お客様
相談窓口にご連絡ください。
詳しくは、付属品『製品のご相談と修理・サー
ビス窓口一覧表』をご参照ください。
※ 修理相談窓口については、付属品『製品のご相
談と修理・サービス窓口一覧表』をご参照くだ
さい。
113
16 故障かな?と思ったら
故障?と思っても、もう一度確かめてみましょう
■ 各接続は正しいですか
■ 取扱説明書に従って正しく操作していますか
■ スピーカーやプレーヤーは正しく動作してい
ますか
現 象
原 因
電源を入れても、ディス
プレイが点灯せず音も出
ない。
●
ディスプレイは点灯する
が、音が出ない。
モニターが映らない。
●
dts音声が出ない。
本機が正常に動作しないときは、次の表に従っ
てチェックしてみてください。
なお、この表の各項にも該当しない場合は本機
の故障とも考えられますので、電源を切り、電
源プラグを電源コンセントから抜きとり、お買
い上げの販売店にご相談ください。
もし、お買い上げの販売店でお分かりにならな
い場合は、当社のお客様相談窓口またはお近く
の修理相談窓口にご連絡ください。
処 置
電源コードの差し込みが不完全である。
●
●
スピーカーコード接続が不完全である。
入力切り替えボタンの位置が不適当である。
● 主音量調節つまみが絞ってある。
● ミューティングがかかっている。
● デジタル信号が入力されていない。
●
●
●
本機の映像出力端子とモニターの入力端
子の接続が不完全である。
● モニターTVの入力設定が違う。
●
接続が正しいか確認してください。
●
TVの入力切り替えを映像入力を接続した 20∼23
端子に設定してください。
DVDプレーヤーの音声出力設定がビット
ストリームになっていない。
● DVDプレーヤーがdts対応になっていない。
● 本機の入力設定がアナログになっている。
●
ほとんどの映画ソフトにはコピー防止信
号が入っています。
●
●
本体および電源コンセントへの、電源プ
ラグの差し込みを点検してください。
19
しっかり接続してください。
正しい位置に切り替えてください。
● 適当な位置まで回してください。
● ミューティングを解除してください。
● デジタル信号の入力ソースを正しく選択
してください。
27
65
66
85
65
DVDプレーヤーの初期設定をしてくださ
い。
● dts対応のプレーヤーを使用してください。
● AUTOまたはdtsに設定してください。
DVDからVCRにダビング
できない。
●
サブウーハーが鳴らない。
●
サブウーハーの電源が入っていない。
サブウーハー初期設定が NO になっている。
● サブウーハーの出力が接続されていない。
●
●
●
サラウンドモードがドルビーサラウンド
以外のモードになっている。
●
ー
ー
65
ー
ー
43
27
68
新しい乾電池と交換してください。
近づいて操作してください。
● 障害物を取り除いてください。
● 操作したいボタンを押してください。
9
9
9
ー
●
乾電池を正しくセットしてください。
9
●
デジタル接続にしてください。
リモコンを操作しても正
常に動作しない。
●
乾電池が消耗している。
リモコンの距離が離れ過ぎている。
● 本体とリモコンの間に障害物がある。
● 操作したいボタン以外のボタンを押して
いる。
● 乾電池の<、>が正しくセットされてい
ない。
●
●
●
BSデジタルチューナーと本機がアナログ
接続になっている。
114
20∼23
ドルビーサラウンドにしてください。
●
●
コピーはできません。
電源を入れてください。
設定をYESにしてください。
● 正しく接続してください。
テストトーンが出ない。
AACのLEDが点灯しない。
関連
ページ
12、19
17 主な仕様
■ オーディオ部
● パワーアンプ部
定
格
実
ダ
イ
用
ナ
出
出
最
大
ミ ッ ク
力
力
出
パ ワ
端
力
ー
子
● プリアンプ部
入力感度/入力インピーダンス
周
波
数
特
性
S
/
N
比
ひ
ず
み
率
定
格
出
力
● デジタル部
D
/
A
出
力
デ
ジ
タ
ル
入
● フォノ・イコライザー部
(PHONO入力 REC OUT)
入
力
感
R
I
A
A
偏
S
/
N
ひ
ず
み
定 格 出 力 / 最 大 出
波
最
数
特
費
度
差
比
率
力
2.5mV
20Hz∼20kHz:±1dB
74dB(JIS-A、5mV入力時)
0.03%(1kHz、3V出力時)
150mV/8V
大
外
形
寸
質
■ リモコン(RC-971)
乾
電
外
形
質
寸
性
1Vp-p/75Ω
5Hz∼10MHz:+0、ー3dB
Y(輝度)信号:1Vp-p/75Ω
C(色)信号:0.286Vp-p/75Ω
5Hz∼10MHz:+0、ー3dB
Y
(輝度)信号:1Vp-p/75Ω
PB/CB (青色)信号:0.7Vp-p/75Ω
PR/CR (赤色)信号:0.7Vp-p/75Ω
DC∼100MHz:+0、ー3dB
量
AC100V 50/60Hz
290W(電気用品安全法による)
1W未満(スタンバイ時)
434(幅)×171(高さ)×429(奥行き)mm
(フット・つまみ・端子を含む)
17.5kg
池
法
量
R03(単4形)乾電池4本使用
72(幅)×238(高さ)×25.5(奥行き)mm
225g(乾電池を含む)
源
力
電
200mV/47kΩ
10Hz∼100kHz:+0、ー3dB(ダイレクトモード時)
102dB(ダイレクトモード時)
0.005%(20Hz∼20kHz)
(ダイレクトモード時)
1.2V
力
周
波
数
特
性
● 色 差( コ ン ポ ー ネ ン ト )映 像 端 子
入出力レベル/インピーダンス
周
120W+120W (負荷8Ω、20Hz∼20kHz、T.H.D
160W+160W (負荷6Ω、1kHz、T.H.D 0.7%)
センター: 120W
(負荷8Ω、20Hz∼20kHz、T.H.D
160W
(負荷6Ω、1kHz、T.H.D 0.7%)
サラウンド: 120W+120W (負荷8Ω、20Hz∼20kHz、T.H.D
160W+150W (負荷6Ω、1kHz、T.H.D 0.7%)
サラウンドバック: 120W+120W (負荷8Ω、20Hz∼20kHz、T.H.D
160W+160W (負荷6Ω、1kHz、T.H.D 0.7%)
180W+180W(負荷6Ω、EIAJ)
140W×2チャンネル(負荷8Ω)
210W×2チャンネル(負荷4Ω)
240W×2チャンネル(負荷2Ω)
フロント/センター/サラウンドバック: 6∼16Ω
サラウンド:
A or B
6∼16Ω
A+B
8∼16Ω
定格出力:2V(0dB再生時)
全高調波ひずみ率:0.008%
S/N比:102dB
ダイナミックレンジ:96dB
フォーマット:デジタルオーディオインターフェース
■ ビデオ部
●標
準
映
像
端
子
入出力レベル/インピーダンス
周
波
数
特
性
●S
映
像
端
子
入出力レベル/インピーダンス
■ 総 合
電
消
フロント: 法
※ (EIAJ):(社)電子情報技術産業協会(略称:JEITA)が制定した規格です。
※ 仕様および外観は改良のため、予告なく変更すること
※ 本機は国内仕様です。必ずAC100Vの
があります。
コンセントに電源プラグを差し込んで
ご使用ください。AC100V以外の電源
には絶対に接続しないでください。
※ 本機を使用できるのは日本国内のみで、外国では使用
できません。
115
0.05%)
0.05%)
0.05%)
0.05%)
本 社
お客様相談センター
〒113-0034 東京都文京区湯島3-16-11
TEL:(03)3837-8919
受付時間 9:30∼12:00、12:45∼17:30
(弊社休日および祝日を除く、月∼金曜日)
故障・修理・サービス部品についてのお問い合わせ先(サービスセンター)について
は、次の URL でもご確認できます。
http://denon.jp/info/info02.html
後日のために記入しておいてください。
購 入 店 名:
電 話(
-
-
)
ご購入年月日: 年 月 日
Printed in Japan
511 4169 104