取扱説明書

取扱説明書
はじめに
品番 ： KTN1000F
ハローキティ 7V型WVGAフルセグナビ
テレビ
機能
いただき、安全にお使いください。
設置・接続
ご使用の前に、
本書の「最初にお読みください」
（4∼6ページ）
を必ずお読み
保証書付
このたびは、車載用 地上デジタルナビをお買い上げいただき、
まことにありがとうございました。
●「取扱説明書」
をよくお読みのうえ、正しくお使いください。
保証書は
「お買い上げ日・販売店名」
などの記入を必ず確かめ、販売店からお受け取りください。
（取り扱い説明書裏面が保証書になっております）
付録
●お読みになったあとは、大切に保管し、必要なときにお読みください。
部品構成一覧表 本機には、次のものが同梱されています。設置・接続の前にご確認ください。
万一、足りない場合や破損して
いた場合は、
すぐに販売店または
「お客様サポートセンター☎０２６５ー９８−０１３９」
までご連絡ください。
□ 本機・・・・・・・・・・１個
□ リモコン・・・・・・・・１個
（付属の電池を挿入してください）
□ アンテナケーブル・
・・・２本
□ フィルムアンテナ・・・・２枚
□ 電源ケーブル・・・・・・１本
□ miniB-CAS カード・・・・１枚
miniB-CAS
地上デジタル専用
(株)B-CAS
TEL0570-000-250
所有権は当社に属します
□ スタンド・・・・・・１個
□ セーフティケーブル
（カッププレート １枚付き）
クリーナー（×1）
調整用フック
（×1）
クリップ（×1）
ヒモ（×1）
●付属品の使用および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。
●この取扱説明書のイラストや画面はイメージであり、実際とは異なる場合があります。
2
もくじ
●テレビ放送を見る
テレビを起動する ・・・・・・・・・・・・・・・・21
チャンネルを選ぶ ・・・・・・・・・・・・・・・・22
全画面でテレビを見る ・・・・・・・・・・・・22
受信モード ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23
チャンネル情報を表示する ・・・・・・・・・23
●番組表からテレビ番組を見る
番組表を見る ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24
番組表のみかた ・・・・・・・・・・・・・・・・・・24
中継局サーチ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25
●テレビ番組を見る
字幕の切り換え ・・・・・・・・・・・・・・・・・・26
音声の切り換え ・・・・・・・・・・・・・・・・・・27
ランチャー表示 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・28
●設定
・・・・・・ 37
スタート設定 ・・・・・・・・・・・・・・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
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・
・
・・・・・・ 37
画面設定
・
・
・
・
・
・
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・
・・・・・・38
動作設定
・
・
・
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・
・・・・・・38
FMT設定
・
・
・
・
・
・
・
・
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・
・
・
・
・
・・・・・・38
システム情報
文字/字幕スーパー ・・・・・・・・・・・・・・・ 20
B-CASカードテスト・・・・・・・・・・・・・・・・21
●情報表示(B-CASカード情報）・・・・・・・21
●音楽プレーヤー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 29
●映像プレーヤー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32
●写真ファイルリスト ・・・・・・・・・・・・・・・・35
●お手入れについて ・・・・・・・・・・・・・・・・ 50
●リモコン電池の交換方法 ・・・・・・・・・・・ 50
●故障かな！?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 51
●仕様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 53
付録
●電源の接続と配線 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 47
入力端子・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 48
Hello Kitty画面 ・・・・・・・・・・・・・・・ 49
設置・接続
●本機の設置と接続 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 39
●セーフティケーブルの取り付け方法 ・・・・・ 41
●地上デジタル放送受信用 ・・・・・・・・・・・・42
アンテナの貼り付け ・・・・・・・・・・・・・・・・43
アンテナの取り付け ・・・・・・・・・・・・・・・・46
機能
●チャンネル設定
地域設定 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15
初期スキャン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16
リモコン設定 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17
再スキャン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18
チャンネルスキップ ・・・・・・・・・・・・・・・・18
●機器設定
・・・・・・・・・ 19
基本設定 ・・・・・・・・・・・・・・・
テレビ
●ご使用前に ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
●各部のはたらき ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12
●BーCASカードの挿入 ・・・・・・・・・・・・14
はじめに
●商品構成一覧 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・２
●最初にお読みください ・・・・・・・・・・・・・・４
●正しくお使いいただくために・・・・・・・・・・7
●本機の特長 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
3
最初にお読みください
このたびは「ハローキティ 7V型WVGAフルセグTV」
（以下、本機）を
お買い上げいただき、誠にありがとうございます。
本機をご利用になる前に、本書をご覧になり、正しくお使いください。本
書をお読みになったあとは、いつでも見られるように手元においてお使
いください。
本書は次の決まりに従って書かれています。
■本書の前提
本書は本機での操作を説明しています。
■本書で使用している画面について
本書に使用している画面は開発中のものであり、実際の画面とは異な
る場合があります。
■安全上のご注意
本取扱説明書には、お使いになるかたや他の人への危害と物的損害を
未然に防ぎ、安全に正しくお使いいただくために、重要な内容を記載し
ています。次の内容（表示・図記号）
をよく理解してから本文をお読みに
なり、
記載事項をお守りください。
警告
「死亡または重傷を負う可能性が想定される内容」
を示します。
注意
「傷害や物的損害のみの発生が想定される内容」
を示します。
「してはいけない内容」
を示しています。
「しなければならない内容」
を示します。
「気をつけていただく内容」
を示します。
4
最初にお読みください
本製品を運転の妨げになる場所や前方の視界
を妨げる場所、
エアバッグの動作の妨げになる
場所に設置して使用しないでください。
運転を誤り、交通事故を招くおそれがあります。必ず
安全な場所に車を停止させ、パーキングブレーキをか
けてから行ってください。
運転に支障が生じ、交通事故を招くおそれがありま
す。
またエアバッグが正常に作動しなかったり、動作し
たエアバッグでお客様が利用される機器などが破損し
たりしてケガをするおそれがあります。
同乗者に危険をおよぼす場所には、絶対に取
り付けない
取付の際は車両の保安部分のボルトやナット
を絶対に使用しない。
ステアリングやブレーキなど、保安部分のボルトやナッ
トを使用して本製品やコード等を取り付けると、事故
の原因となります。
同乗者に危険をおよぼす場所への取り付けは、交通事
故やけがの原因になります。
運転者は、走行中にヘッドホンを使用しないで
ください。
画面が映らない、音が出ないなどの故障の状
態、
また変なにおいがする・煙が出る・内部に異
物が入った・水がかかったなど異常が起こりまし
たら、
ただちに使用を中止してください。
外部の音が聞こえにくくなること等により、
交通事故を
招くおそれがあります。
そのままご使用になると事故・火災・感電の原因となり
ます。
分解や改造はしない
故障や異常のまま使用しない
内部には電圧の高い部分があり、火災・感電の原因と
なります。
煙がでる、変なにおいがする等の異常な状態で使用す
ると発火などの原因となります。
●直ちに使用を中止してお買い上げの販売店、
もしくは
「お客様サポートセンター
☎０２６５ー９８−０１３９」
にご相談ください。
●内部の点検・調整・修理は販売店、もしくは
「お客様サポートセンター
☎０２６５ー９８−０１３９」
にご相談ください。
大きな音量で使用しない。
キャップなどの小物部品は、乳幼児の手の届く
ところに置かない。
車外の音が聞こえない状態での運転は、交通事故の
原因になります。
あやまって、飲み込む恐れがあります。万一飲み込ん
だと思われるときは、
すぐに医師にご相談ください。
雷が鳴り出したらアンテナ線やテレビには触
れない。
リモコンを放置しない。
運転中に足もとに転がってブレーキペダルなどの下へ
入り込むと、運転を妨げて交通事故の原因になりま
す。
感電の原因となります。
取り付け・配線後は、車の電装品が正常に動作
することを確かめる。
B-CASカードは、乳幼児の手の届くところに
置かない。
誤って飲み込む恐れがあります。
車の電装品（ブレーキ、ライト、ホーン、ハザード、
ウィ
●万一、飲み込んだと思われるときは、すぐに
医師にご相談ください。
ンカーなど）が正常に動作しない状態で使用すると、
必ず規定容量のヒューズを使用する。
また、交
換は専門技術者に依頼する。
コード類は、運転や乗り降りの妨げにならない
ように引き回す。
規定容量を超えるヒューズを使用すると、火災や発
ステアリング・シフトレバー・ブレーキペダル・足などに
火災や感電、事故の原因になります。
煙・発火、故障の原因になります。
ヒューズの交換や修
巻き付かないように引き回し、
まとめたり固定しておく
理は、お買い上げの販売店または「お客様サポートセ
などしてください。
事故やけがの原因になります。
ンター☎０２６５ー９８−０１３９」
にご依頼ください。
5
最初にお読み
運転中に操作・画面の注視をしないでくださ
い。
はじめに
警告
最初にお読みください
警告
車のパイプ類・タンク・電気配線などの位置を
確認して取り付ける。
指示に従って正しく配線・取り付けを行う。
車体に穴を開けて取り付ける場合は、パイプ類・タン
や事故の原因となります。
説明書に従って正しく配線・取り付けをしないと火災
ク・電気配線に干渉や接触しないようにしてください。
また、加工部のサビ止めや浸水防止の処置を施してく
ださい。火災や感電、事故の原因になります。
配線・取り付け作業中は、必ずバッテリーのマ
イナス端子をはずしておく。
使用しないコードの先端などは、絶縁する。
バッテリーのマイナス端子をつないだまま配線・取り
テープなどで絶縁してください。
ショートにより火災や
付け作業をすると、ショート事故による感電やけがの
感電の原因になります。
被覆がない部分が車の金属部に接触しないように、
原因になります。
ナビゲーションによるルート案内時は、実際の
交通規制に従って走行してください。
DC１２Ｖ∼２４Ｖのマイナスアース車専用です。
運転を誤り、交通事故を招くおそれがあります。
ナビゲーション画面に表示される情報や建物や道路な
どの形状は実際と異なる場合があります。
火災や故障の原因となります。
上記以外のお車には使用できません。
注意
高温になる場所などに取り付けない。
強い衝撃を与えない。
直射日光やヒーターの熱風などが直接あたると内部
落下させる、
たたくなどして衝撃を与えると、故障や火
温度が上昇し、火災や故障の原因になることがありま
災の原因になることがあります。
す。
水のかかる場所や湿気・ほこり・油煙の多い場
所に取り付けない。
コードをかみ込ませたり、引っ張ったり傷つけ
ない。
雨や洗車などで水がかかったり、湿気・ほこり・油煙な
ショートや断線により、発火や故障の原因となることが
どが入ると、発煙・発火、感電、故障の原因になること
あります。
があります。
振動の多いところや不安定な場所に取り付け
ない。
付属のモニタースタンドは布生地、革（合成皮
革含む）、モケット系、曲面のきつい場所、溝が
ある面、凹凸が大きい車種には取り付けでき
ません。
傾いた場所、強い曲面などに取り付けると、走行中に
はずれる・落下するなど、事故やけがの原因になること
があります。
長期間使用しない場合には、
お車から取り外し
て直射日光の当たらない場所に保管してくだ
さい。
林道等の未舗装路や岩場等など条件の悪い
場所での走行の際。
スタンド及び本体の破損や脱落を防ぐ為、一時的にス
タンドより本体を取り外してください。
6
正しくお使いいただくために
■次のところには、取り付けないでください。
■水のかかるところ、足でふまれるところ、
およびヒーターのダクトなど温風の近くや、熱がこもるところ、
直射日光のあた
るところ。
■本機の通気孔をふさがない水平な場所に設置してください。
逆さや縦向きには設置しないでください。
取り扱いについて
■エンジンをかけてご使用ください。
エンジンを止めた状態で長時間使用すると、
バッテリーが消耗します。
■衝撃を与えないでください。
本機を落下させる、
たたくなどして衝撃を与えると、故障の原因になります。
■リモコンを落としたり、踏みつけたりなど衝撃を与えないでください。
無理な力をかけると部品がこわれ、
故障の原因とな
ります。
■他の機器と接続する場合は・・・
接続する機器の取扱説明書をよくお読みになり、
正しく配線してください。
運転時について
■運転中に操作・画面の注視をしないでください。運転を誤り、交通事故を招くおそれがあります。必ず安全な場所に車を
停止させ、
パーキングブレーキをかけてから行ってください。
■運転中の本機の音声は、車外の音が聞こえる程度でご使用ください。
車外の音が聞こえない状態で運転すると、交通事
故を招くおそれがあります。
■本機には交通規制データが収録されていますが、
交通規制の変更などにより、実際の標識や交通規制と異なる場合があ
ります。
ナビゲーションによるルート案内や右左折などの音声案内時でも、
必ず実際の標識や交通規制に従って走行して
ください。交通事故や道路交通法違反となることがあります。
またこの地図に使用している交通規制データは、普通車両
に適用されるもののみで、大型車両や二輪車などの規制は含まれておりません。当該車両をご使用の際は、必ず実際の
標識や交通規制に従って走行してください。
■緊急施設（病院、消防署、警察署など）の検索やルート案内については本機に依存せず、
各施設に直接ご確認ください。
款
Ｂ-CAS カードの取り扱い
●B-CASカードを挿入しないとデジタル放送の受信ができません。
●ダッシュボードの上など、高温になるところにカードを放置しないでください。
●使用許諾契約約款をよくお読みの上、
使用者ご自身でパッケージを開封し、
カードを機器に正しく挿入してください。
●同封のB-CASカードは地上デジタル専用です。
BS/110度CSデジタル放送対応受信機には使用しないでください。
●盗難防止のため、車から離れる際はB-CASカードを本機から抜き、車内に残さないようにすることをおすすめします。
7
正しくお使いいただくために
設置について
はじめに
●デジタル放送では受信状態が悪くなると、映像のブロックノイズ、音声途切れの発生や静止画面、
黒画面となり音声が出
なくなることがあります。
●車で移動して受信するため、家庭用に比べて受信可能エリアが狭くなります。
また、車の場所や方向、速度などにより受
信状態が変化します。
●本機を受信周波数帯域に相当する周波数を用いた携帯電話などの機器を、本機やアンテナケーブルに近づけると、その
影響で映像・音声などに不具合が生じる場合があります。それらの機器とは離してご使用ください。
正しくお使いいただくために
免責事項について
■火災、地震、第三者による行為、その他の事故、お客様の故意または過失、誤用、その他の異常な条件下での使用により損
害が生じた場合、原則として有料での修理とさせていただきます。
■本製品の使用または使用不能から生じる付随的な損害（事業利益の損失、記憶内容の変化・消失など）
に関して、当社は一
切の責任を負いかねます。
■商品に添付の保証書は、当該製品を業務用の車両（バス・タクシー・商用車など）
に使用した場合、適用対象になりません。
■他人に譲渡または処分などされる際は、
プライバシー保護のため本機に入力した個人の情報管理や消去は、必ずお客様の
責任において行ってください。
当社は一切の責任を負いかねます。
■お客様または第三者が本機の使用を誤ったとき、静電気・電気的なノイズの影響を受けたとき、
または故障・修理のときな
どに、
本機に登録されていた基本プログラム等変化・消失した場合の補償はできません。
■万一、本機の不具合により、録画できなかった場合の補償についてはご容赦ください。
■メールなどのデジタル放送に関する情報は、本機が記憶します。万一、本機の不具合によって、
これらの情報が消失した場
合、復元は不可能です。その内容の補償についてはご容赦ください。
次の点にご留意ください。
■本製品は、著作権保護技術を採用しており、マクロヴィジョン社及びその他の著作権利者が保有する米国特許及びその他
の知的財産権によって保護されています。
この著作権保護技術の使用は、マクロヴィジョン社の許可が必要で、
また、マク
ロヴィジョン社の特別な許可がない限り家庭用及びその他の一部の鑑賞用の使用に制限されています。分解したり、改造
することも禁じられています。
■本製品は、AVC Patent Portfolio Licenseに基づきライセンスされており、お客様が個人的かつ非営利目的において
以下に記載する行為に係る個人使用を除いてはライセンスされておりません。
・AVC規格に準拠する動画（以下、AVCビデオ）
を記録する場合
・個人的かつ非営利的活動に従事する消費者によって記録されたAVCビデオを再生する場合
・ライセンスをうけた提供者から入手されたAVCビデオを再生する場合
詳細については米国法人MPEG LA,LLCにお問い合わせください。
■国外でこの製品を使用して有料放送サービスを享受することは、
有料サービス契約上禁止されています。
■本機はARIB（電波産業会）規格に基づいた商品仕様になっております。将来規格変更があった場合は、商品仕様を変更す
る場合があります。
■あなたがビデオデッキなどで録画・録音したものは、個人として楽しむなどのほかは、著作権法上権利者に無断で使用でき
ません。
■その他、製品名などの固有名詞は特に注記のない場合でも各社の商標または登録商標です。
8
本機の特長
はじめに
地上デジタル放送に対応※
地上デジタル放送を高画質・高音質に楽しむことができます。
※EPG
（電子番組表）、EWS（緊急警報放送）対応
※本機は、
データ放送には対応しておりません。
自動中継局サーチ機能搭載
モード選択（ホーム/ドライブ）
いつも見ている番組が外出先でも、いつもと同じチャンネルで視聴できます。
（放送局によっては、放送日時の変更および地区独自の番組を行っている場合があります。）
（19ページ）
ワンセグに対応※1
従来の地上デジタル放送に加え。
ワンセグにも対応しています。
また、地上デジタルテレビ放送←→ワンセグへの自動切り換えまたは手動切り換えにより受信エリアが拡大します。
（2008
年3月までは、サイマル放送※2が運用されましたが2008年4月からは番組によって異なった放送が行われる場合がありま
す。）
※１：
「ワンセグ」の番組は、地上デジタルテレビ放送と同じものですが、あくまで携帯端末のような小画面を対象とした簡易
動画です。ハイビジョンではありません。そのため、表示画質が地上デジタルテレビ放送とワンセグでは、大きく異なり
ます。本製品は、
ワンセグのデータ放送には対応しておりません。
※２：サイマル放送とは、同じ時間帯に地上デジタルテレビ放送とワンセグでそれぞれ同じ内容の番組を放送することです。
1チャンネル
（13セグメント）
地上デジタル放送
地上デジタルテレビ放送（HDTV放送時）
ワンセグ
●地上デジタル放送とは、UHF帯の電波を使って行う放送で、関東・中京・近畿の三放送域圏の一部で2003年12月
から開始され、その他の地域でも、2006年末までに放送が開始されました。今後も受信可能エリアは、順次拡大さ
れます。高品質の映像と音声、双方向データ放送が特長です。現在の放送内容は、地上アナログ放送と同じ放送や、
それをハイビジョン化したものが中心です。
（2011年3月現在）
●「ワンセグ」
とは、携帯電話など移動体端末向け地上デジタル放送サービスの名称です。地上デジタル放送では、
HDTV放送時は12セグメントを使用し、
ワンセグでは残りの１セグメントを使うため。
このように命名されました。
9
本機の特長
視聴中に放送が映らなくなったとき、
リモコンを操作しなくても自動で走行エリア付近の放送局をサーチします。
（19ページ）
●走行エリア付近の中継局をサーチして同一放送局がなければ同じ系列の放送局を探します。
●電波の状態によっては、中継局や系列局のエリア内でも、
オートサーチ機能が働く場合があります。
本機の特長
地上デジタル放送に対応※
デジタル放送には、主に3種類の放送（サービス）
があります。
テレビ放送
従来からのテレビ放送です。
データ放送
テレビ放送が表示されることもあります。
（お住まいの地域の生活情報やクイズ、天気予報、
ニュースなどの放送です。）
ラジオ放送
静止画など 音楽など 音声を主とした放送です。
※本機は実用化試験放送にてVHF帯域で提供している地上波のラジオ放送は受信できません。
●本機は、地上デジタルテレビです。
●B-CASカードを挿入しないと地上デジタル放送は視聴できません。
（11ページ）地上デジタル放送は、従来の地上アナ
ログ放送（VHF、UHF）
やBSアナログ放送と違い映像や音声をデジタル化することで、高画質な映像や多チャンネルの
番組を楽しむことができます。
●ラジオ放送は、BSデジタルと110度CSデジタルや、VHF帯域を使って実用化試験放送にて提供しているデジタルラジ
オなど、一部でのみ、実施されています。
（2011年3月現在）
●本機は、BSデジタルと110度CSデジタルや、実用化試験放送にて提供しているVHF帯域のデジタルラジオ放送には対
応していません。
●本機は、双方向データサービスに対応していません。
番組表を使う
（24ページ）
本機の画面上に一覧表示します。
（受信ができる放送局で、地上デジタルテレビ放送は最大8日分、
ワンセグは1局あたり最大10番組）
●番組表から現在、放送中の番組の選局ができます。
●地上デジタルの番組情報は地上デジタル放送と一緒に送られています。
※本機はGガイドのサービスに対応しておりません。
便利な機能を使う
（23ページ）
リモコン操作をせずにワンセグに切り換えることが出来ます。
（受信モード自動切換機能）
●受信モードを
「自動切換」
に設定すると、電波状態を感知して地上デジタルテレビ放送とワンセグを自動で切り換え、同じ
番組を表示することができます。
※ワンセグでは表示画質が低下します。
※極端に電波状態が悪い所では、
ワンセグでも表示できない場合があります。
10
ご使用前に
⑦ 本機の電源を切る
アンテナの接続する
② （42∼45ページ）
本機の
⑧ B-CACカードを挿入し、
電源を入れる
（14ページ）
付属の地上デジタル用フィル
ムアンテナを接続します
●挿入しないとデジタル放送を
視聴することができません。
miniB-CAS
地上デジタル専用
(株)B-CAS
TEL0570-000-250
所有権は当社に属します
③ ＤＣ電源へ接続。
(47ページ）
④
⑤
テレビを視聴するための
⑨「チャンネル設定」
を行う
エンジンをかける （15ページ）
●画面の内容をお読みになり
設定をすれば、本機を使用す
るために必要な初期設定が
完了します。
●「チャンネル設定」
を行わずに
電源を切ると次回も「チャン
ネル設定」画面が表示されま
す。
本機の電源を入れる。
地域設定(15ページ)を行う
以上で、
基本の接続と設定は終了です。
(15ページ)からの説明をご覧になり放送
お楽しみください。
⑥ チャンネルの初期スキャン
(16ページ)
11
ご使用前に
本機の車への取り付ける
① （39∼41ページ）
はじめに
まずはじめに、
以下の接続と設定を行ってください。
各部のはたらき
本体正面
電源表示部
リモコン受光部
本体背面
アンテナ端子
イヤホン端子
イヤホンを使用する際に差し込む
端子です。
B-CASカード挿入口
AV端子
SDカード挿入口
市販のAVケーブルを使用し
て、DVDなどの機器を接続で
きます。
別売りのSDカードを挿入する
ためのスロットで、SDカードに
音楽や動画、写真などを保存し
てご利用いただけます。
カメラ端子
バックカメラを使用する際に差
し込む端子です。
※バックカメラ信号を感知する
と、自動的に後方画像を映し出
します。
USB接続端子
本機バージョンアップに使用し
ます。
※画像や音楽のデータは使用
できません。
DC5V電源
付属の電源ケーブルを差し込む端子で
す。
電源ボタン
長押し2秒
スピーカー
12
各部のはたらき
リモコン受光部
リモコン受光部正面
から3ｍ以内で操作
をしてください。
リモコン
メインメニューで上へ
電源「入」
「切」する
メインメニューを開く
Hello Kitty画面にする
メインメニューで左へ
メインメニューで右へ
入力を切り換える
メインメニューで下へ
１つ前の画面に戻す
スキャンボタン
ナビゲーションを開く
映像プレーヤーを開く
映像プレーヤーを開く
チャンネルを変える
音量を上げる
チャンネルを変える
音量を消す
音量を下げる
13
各部のはたらき
●リモコン受信部に直射日光や強い照明があたる
と、リモコンの動作が鈍くなります。リモコン受
信部にリモコンを近づけて操作してください。
●リモコン受信部とリモコンの間に物を置かない
でください。
●リモコン受信部は指向性が強いため、傾けると
動作しにくくなります。リモコン受信部の正面
より操作してください。
はじめに
ご注意
ビーキャス
B-CASカードの挿入
ご注意
●カードの説明書に記載の文面をよくお読みのうえ必ず挿入してください。
●B-CASカードを挿入しないとデジタル放送が視聴できません。
●
「使用許諾契約約隷」
をよくお読みください。
地上デジタルテレビ放送は、放送番組の著作権保護のため、2004年4月からコピー制御信号を加えて
放送されています。
その信号を有効に機能させるためにB-CASカードが必要です。
B-CASカード
（添付）
●デジタル放送の視聴のために必要なカードです。
切り欠き
0000
0000
0000
0000
0000
B-CASカード番号
0000
0000
0000
0000
0000
IC（集積回路）
B-CASカードを管理するための大切な番号です。問
い合わせの際にも必要です。裏表紙の「便利メモ」
に
記入しておいてください。
■B-CASカード取り扱い上の留意点
●B-CASカード以外のものを挿入しないでください。故障や
・折り曲げたり、変形させない。
破損の原因となります。
・重いものを置いたり踏みつけたりしない。
●ご使用中は抜き差ししないでください。視聴ができなくなる
・水をかけたり、ぬれた手でさわらない。
場合があります。
・IC（集積回路）
部には手を触れない。
●B-CASカードには、IC（集積回路）が組み込まれているた
・分解加工は行わない。
め、画面にメッセージが表示されたとき以外は抜き差ししな
・BS/110度CSデジタル放送対応受信機には使用しない。
いでください。
（同封のB-CASカードは地上デジタル専用です。
）
●B-CASカードを抜き差ししたときは、
３秒以上経ってから、
■B-CASカードについてのお問い合わせは
B-CASカードテストを行ってください。
（21ページ）
㈱ビーエス・コンディショナルアクセス
システムズ カスタマーセンター
ご注意
TEL 0570-000-250
(IP電話)045-680-2868
カードの不具合と確認された場合は、お客様より㈱ビーエ
ス・コンディショナルアクセスにお問い合わせください。
カー
ド交換を行った際発生した作業工賃などの費用は、
お客様の
入れ方、
取り出しかた
ご負担となります。
①エンジンを切り、ACCオフにする。
（電源表示部の
消灯を確認してください）
②B-CASカードをIC部を本体前面に、
切り欠きがあ
る方を奥にして、
カチッと音がするまで確実に挿入
する。
■B-CASカードのテストをするときは
（21ページ
「B-CASカードテスト」
）
(株)B-CAS
TEL0570-000-250
所有権は当社に属します
地上デジタル専用
miniB-CAS
③B-CASカードをカチッと音がするまで押します。
④カードが少し飛び出しますのでそのまま引き抜い
てください。
14
③
④
チャンネル設定
テレビを見るための設定をおこないます。
●地域設定が正しく設定されていないと、
番組表が表示されない場合があります。
「地デジ」
ボタンを
① メインメニュー画面から
タッチします。
下図のようにチャンネル設定画面が表示
④ されますので、
本取扱説明書の手順および
本機の指示に従って設定を行ってください。
テレビ
② 地上デジタルテレビ視聴時の初期
画面です。
地域設定
確認ボタンを押しテレビ視聴画面へ
進みます。
ボタンを押します。
注意
安全のため、運転中の運転者によるテ
レビ視聴及び操作はご遠慮ください。
事故の原因となることがあります。
② 地域を選択します。
地域の選択をしたら、
「次へ」
のボタンを押し
ます。
設定ボタンをタッチしてテレビの
③ チャンネル設定画面へ進みます。
③ 都道府県の選択をします。
都道府県の選択をしたら、
「決定」
ボタンを
押します。
15
チャンネル設定
① デジタルテレビを視聴する地域の設定を行
います。
チャンネル設定を選択し、
「次へ」
の
チャンネル設定
③ スキャンが終了すると放送局が表示されま
す。
ご覧になりたい放送局を選択し、
「決定」
① デジタルテレビを視聴する地域の設定が
完了しました。
ボタンを押します。
●現在受信できるチャンネルを調べて一覧で 表示します。
※今まで受信したチャンネルや番組情報は全 てリセットされます。
① 受信可能な放送局のスキャンを行います。
初期スキャンを選択し、
「次へ」のボタンを押
します。
放送局を受信できなかった際のイメージ
中止する場合
② は初期スキャンが開始されます。
「停止」
ボタンを押します。
16
設定
④ 放送局を受信した際のイメージ
初期スキャン
チャンネル設定
④ 指定の放送局が割り当てられたことを
確認してください。
リモコン設定
●他の番号ボタンにも割り当てたい時は
「2」
以降を繰り返してください。
●リモコンに割り当てる放送局の設定を行いま
す。
●初期スキャン・再スキャンで、自動的に割り当
てられたものの変更が出来ます。
●すでに割り当てがある番号を変更する
には、
「3」
で放送局を割り当てなしに
してください。
リモコン設定を選択し、
「次へ」のボタンを押
① します。
テレビ
チャンネル設定
② ボタン番号の選択をします。
放送局を割り当てたい番号をタッチして
「次へ」
のボタンを押します。
③ 放送局の選択をします。
割り当てたい放送局を選択し、
「決定」
ボタン
を押します。
17
チャンネル設定
再スキャン
チャンネルスキップ
●新たに受信できた放送局を追加します。
※今までの設定はリセットされません。
●「チャンネル」のアップ/ダウン時、特定チャンネルを
スキップできます。
●初期スキャンで受信可能な放送局が登録されてい
ないとチャンネルスキップは設定できません。
① 受信可能な放送局の再スキャンを行います。
再スキャンを選択し、
「次へ」のボタンを押し
ます。
再スキャンが実行されます。
チャンネルスキップを選択し、
「次へ」のボタ
① ンを押します。
「決定」
ボ
② スキップしたいチャンネルを選択し
タンを押します。
スキャンを中止した場合は次のような画面に
なります。
選択したチャンネルにチェックマークが入っ
ていることを確認してください。
チェックされたチャンネルはスキップされま
す。
チェックマークをもう一回押すとチェック
マークが外れ、
スキップが解除されます。
を選択するとメニュー画面に戻りま
②「はい」
す。
「いいえ」を選択するとスキャンが再開され
ます。
③ スキャンが終了すると放送局が表示されます。
放送局を選択し、
「決定」
ボタンを押します。
必ず「決定」ボタンを押してください。
「 M」ボタ
ンや「戻る」ボタンを押してテレビ画面に戻って
も設定は反映されません。
18
機器設定
基本設定（モード選択）
基本設定（自動中継局サーチ）
●ホーム/ドライブの設定を行います。
●自動中継局サーチの設定を行います。
●ご自宅付近での使用モード
〔ホーム〕
と、
ご自宅
の近状から離れたところでの使用モード
〔ドラ
イブ〕
があり、
当てはまるモードを選択します。
機器設定を選択し、
自動中継局サーチの
①「オン」
または
「オフ」
を選択します。
機器設定を選択し、
ホーム/ドライブの
①「オン」
または
「オフ」
を選択します。
テレビ
② 画面右上の「×」ボタンを押して終了します。
●トンネルや山間部などが多い地域ではサー
チが頻繁に動作する場合があります。
この
場合、テレビが映らなくなる時間が長くな
るため「オフ」
に設定することをおすすめし
ます。
●電波の状態によっては、中継局や放送局の
エリアを外れても、途切れ途切れに写り続
ける場合があります。その時は、手動で中
継局サーチを行ってください。
●自動中継局サーチで走行エリアに受信で
きるチャンネルがないときや、電波が弱い
ときなどは、サーチ状態が長時間続くこと
があります。その時は、手動で中継局サー
チを中止してください。
●自宅周辺でテレビを見るときは〔ホーム〕
で映らなくなるほど遠くへ移動中や外出
先でテレビを見るときは
〔ドライブ〕
に切り
換えてください。
●初めてドライブモードを使用するときは
チャンネル設定画面が表示されます。
その場合は、ホームモードと同様にチャン
ネル設定を行ってください。
●外出時など、受信地域が変わったときや、
ホームモードで映らなくなるほど遠くへ移
動した際は、
ドライブモードでチャンネル
設定を行うとホームモードの設定が変わら
ず便利です。
●ご自宅付近に戻ってきた際には「ホーム」
を選択することでいつも視聴しているチャ
ンネル設定に切り換わります。
19
基本設定 モ(ード選択︶自(動中継局サーチ︶
② 画面右上の「×」ボタンを押して終了します。
機器設定
基本設定
（受信モード選択）
字幕/文字スーパー
●受信状況に応じて、地上デジタルテレビ放送とワ
ンセグを自動的に切り換えるか、地上デジタルテ
レビ放送またはワンセグを固定するかを設定しま
す。
●複数の字幕・文字スーパーのある番組では、お好
みに合わせた字幕・文字スーパーを表示すること
ができます。
機器設定を選択し、受信モード選択の
①「自動」
「地デジ」、
、
「ワンセグ」
を選択します。
① 字幕/文字スーパーの表示設定をします。
字幕文字スーパーを選択し、
「なし」
「第一言
語」
「第二言語」の中から、それぞれ表示させ
たい項目をタッチします。
② 画面右上の「×」ボタンを押して終了します。
② 画面右上の「×」ボタンを押して終了します。
「自動」
に設定すると地上デジタルテレビ放送
番組を視聴中に、受信状況が悪化したときに
は、
自動的にワンセグの番組に切り換え、地上
デジタルテレビ放送が受信できるようになれ
ば、自動的に地上デジタルテレビ放送の番組
に切り換えます。
●放送局によっては字幕が出ない場合があり
ます。
また、放送によって字幕が表示される
位置が異なる場合があります。
※字幕はテレビ画面の「字幕切換」でも変更
できます。
20
情報表示／テレビ放送を見る
B-CASカードテスト
テレビを起動する
B-CASカードテストを選択し、
「次へ」のボタン
「地デジ」ボタンを
① を押します。
① メインメニュー画面から
タッチします。
地上デジタルテレビ視聴時の初期画面で
② す。
確認ボタンを押しテレビ視聴画面へ移動
テレビ
② テスト結果を表示します。
します。
ー
B
●B-CASカードテストに問題がある時は、下
記の手順で再度B-CASカードテストをして
ください。
①設定終了後、車のエンジンを切り、B-CAS
カードを一旦取り出して、
再度挿入します。
②車のエンジンをかけ、再度B-CASカードの
テストを行います。
注意
安全のため、
運転中のテレビ
視聴及び操作はご遠慮ください。
事故の原因となることがあります。
「情報表示」
ボタンを押すと、B-CASカードの
情報が表示されます。
画面右上の「×」
ボタンを押して終了します。
21
B
C
A
S
カード情報・テレビを起動する
③ テレビを起動しました。
B-CASカード情報
カードテスト・ ー
C
A
S
テレビ放送を見る
全画面でテレビを見る
チャンネルを選ぶ
全画面でテレビを見るための設定をします。
① テレビの映像が映っている箇所をタッチする
チャンネルリストから選ぶ
と全画面で映像を見ることができます。
トに表
① 番組を見ているときにチャンネルリス
示されているチャンネルをタッチします。
全画面になった後、画面中央部をもう一度
② タッチすれば、
全画面を解除できます。
テンキーから選ぶ
ボタンをタッチします。
チャンネル
①「リモコン」
リストがテンキーに変わります。
設定で放送局を割り当てた数字ボタンを押
② して番組の選択を行います。
22
テレビ放送を見る
受信モード
① テレビ受信モードを切り換えます。
「受信モード」を押すと、地上デジタル固定・
ワンセグ固定・自動切り換えのいずれか一つ
を選択することができます。
テレビ
●地上デジタル固定
●ワンセグ固定
チャンネル情報を表示する
テレビ視聴の際に画面上部に番組情報を表示させ
ます。
全画面時には、
チャンネル情報を１∼2回タッチすれ
ば、チャンネル情報の簡易表示に３段階調節できま
す。3回目に消すことができます。
放送種類
地上D：地上デジタル放送
ワンセグ：ワンセグ放送
FMトランスミッター
ON表示
SDカード挿入
閉じる
表示
番組タイトル
放送内容など
二 字
文字スーパー
放送局アイコン
字幕
23
時計
アンテナレベル
受信モード・チャンネル情報を表示する
●地上デジタル・ワンセグ自動切り換え
番組表からテレビ番組を見る
番組表を見る
番組表のみかた
① 番組表を表示します。
番組を見ているときに画面上の「番組表」ボ
放送予定日
選択中の番組はピンク色で
表示されます。
タンをタッチします。
② 番組表が表示されます。
●電源を入れた直後は番組表が表示される
放送時間
までに約１分程かかる場合があります。
●「戻る」ボタンで見ていた元の番組に戻り
ます。
番組名
●過去の番組は表示できません。
●未視聴のチャンネルは表示できません。
●エンジンを切り、本機に電源が供給されなく
なると、習得した番組表は消去されます。
地上デジタル放送の番組について
受信可能な放送局で番組情報が表示されない
場合は、そのチャンネルを１回視聴してから、
もう一度番組表を表示して下さい。
（ 数分かか
ることがあります）
地上デジタルテレビ放送で表示されるのは受
信できる放送局で最大８日分、
ワンセグで表示
されるのは、
１局あたり最大で１０番組です。
24
番組表からテレビ番組を見る
中継局サーチ
① テレビ視聴中に中継局のサーチを行います。
テレビ視聴画面で「中継局サーチ」ボタンを
押します。
テレビ
②「中継局サーチ」が開始されます。
中継局サーチ
視聴中のチャンネルの
③ 中継局サーチでは、
み変更されます。
全てのチャンネルを変更するときは、
「 設定
ボタン」
を押して初期スキャンを行います。
25
テレビ番組を見る
字幕の切り換え
テレビ視聴画面から字幕切り換えを行います。
①
第１言語、第２言語、字幕なしに切り換えま
す。
「字幕切換」
ボタンをタッチします。
画面右上に言語番号が表示されます。
②
≪第１言語≫
主に日本語の字幕を表示します。
④ ≪字幕なし≫第１言語も第２言語も表示しま
せん。
番組によって字幕が表示されない場合がありま
す。
③ ≪第２言語≫
主に外国語の字幕を表示します。
26
テレビ放送を見る
音声の切り換え
① テレビ視聴画面から音声切り換えを行いま
す。
④ ≪主＋副音声≫
主音声と副音声を同時に出します。
主音声、副音声、主＋副音声、
ステレオ、モノラ
ルに切り換えます。
「音声切換」
ボタンをタッチします。
音声の切り換え
② ≪主音声≫
主音声を出します。
テレビ
④ ≪ステレオ≫
ステレオ音声になります。
④ ≪モノラル≫
モノラル音声になります。
③ ≪副音声≫
副音声を出します。
放送によって、
切り換わらない場合があります。
27
テレビ放送を見る
ランチャー表示
① テレビ視聴画面からランチャーで各機能へ
移動します。
Mボタンを押すと画面下部にランチャーが
表示されます。
ランチャー表示
① ② ③④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧⑨
ランチャーの説明
①ランチャーを閉じる。
②ナビ画面に切り換わります。
③テレビ画面に切り換わります。
④音楽プレーヤー画面に切り換わります。
⑤映像プレーヤー画面に切り換わります。
⑥写真ファイルリスト画面に切り換わります。
⑦AV-IN画面に切り換わります。
⑧設定画面に切り換わります。
⑨Hello Kitty画面に切り換わります。
※ランチャーは、テレビ画面以外の画面でも
「M」
ボタンで表示させることができます。
28
音楽プレーヤー
機能の説明
①
②
④
③
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪ ⑫ ⑬
⑭
⑮
ミュージックプレーヤーを再生させるためには別売りのSDカードを準備してください。
29
機能の説明
注意
機能
音楽プレーヤー
①アルバムジャケット
・選択されているアルバムジャケットを表示します。
※アルバムジャケットデータが収録されていない場合、表示されません。
②ファイル名
・再生される曲の情報を表示します。
③⑨前の曲へ/④⑪次の曲へ
・再生リスト時：⑨前の曲へ移動します。
/⑪次の曲へ移動します。
⑥Mボタン
・ランチャーを表示します。
⑦設定
・ミュージックプレーヤーの設定を行います。
⑧再生リスト
・ミュージックの再生リストを表示します。
⑩再生/一時停止
・選択したファイルを再生します。
再生中にこのボタンをタッチすると、一時停止します。
もう一度タッチするとファイル再生が中断された部分から再生を始めます。
⑫再生の順番
・曲の再生順番を変更できます。
⑬リピート再生
・再生中のファイルを繰り返し再生します。
１曲リピートと全リピートを選択できます。
⑭イコライザー
・音楽ファイルに合わせて各ジャンルを選択したり、
お好みの曲作りができます。
⑮音量
・ミュージックプレーヤー音量の調整が出来ます。
音楽プレーヤー
初期画面
④ ミュージックプレーヤー画面でファイルボ
タンをタッチすると下記画面を表示します。
① お買い上げ直後または初期化を行った場合
の画面です。
音楽データが入っているSDカードを本体に
挿入すると、下図のようにSDカードが挿入
されていることを表示します。表示される
ミュージックフォルダーをタッチすると。下記
の画面に変わります。
※初期画面
ト
⑤ ・再生リス
再生ファイルのリストを表示します。
音楽フォルダーを選択すると、保存している
② アルバムもしくは曲を表示します。
曲をお聴
きになるには再生ボタンを押してください。
メインメニューに戻るにはMボタンを押しま
す。
Mボタンを押すと、③のランチャーを表示し
ます。
設
③ ランチャー画面に各種項目を表示します。
定項目を選択すると選択項目に移動します。
30
音楽プレーヤー
前の曲へ/次の曲へ
再生/一時停止
①・※前の曲
ミュージックプレーヤーを再生中、 ボタン
音楽再生中に一時停止ボタンをタッチする
① と、
再生中の音楽を一時停止することができ
をタッチすると前の曲を再生します。
ます。
※次の曲
② ミュージックプレーヤーを再生中、
ボタン
音楽の一時停止中にスタートボタンをタッチ
② すると、
一時停止中の音楽を再生することが
をタッチすると次の曲を再生します。
できます。
機能
ます。
①イコライザー
音楽ファイルに合わせて各ジャンルを選
択したり、お好みの曲作りができます。
②リピート再生
一曲繰り返し／全曲再生／連続再生が
選択できます。
③再生順序
音楽の再生順序の設定ができます。
31
音楽プレーヤー
③ 音楽プレーヤーの設定をします。
SDカードに保存しているデータにアルバム
③ ジャケッ
トがない場合は下図の様に表示され
映像プレーヤー
機能の説明
初期画面
①
②③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧
⑨
①再生バー
・ファイルの総再生時間及び再生した時間を数
字とバーで表示します。
②Mボタン
・ランチャーを表示します。
③設定
・映像プレーヤーを設定します。
④再生リスト
・映像の再生リストを表示します。
⑤⑦前の映像へ/次の映像へ
・前の映像や次の映像を表示します。
⑥再生/一時停止
・ファイルの再生/一時停止操作設定ができま
す。
⑧全体 / 縮小画面
・画面の大きさを変更します。
⑨音量
・音量の調整を行います。
初期画面
・お買い上げの直後または初期化を行った場合
の画面です。
・ムービーデータが入っているSDカードを本体
に挿入すると、○のSDカードが挿入されてると
表示されます。
※動画形式により再生できない場合があります。
注意
※ムービーの再生には下記の条件が必要です。
●再生可能なファイル
DIVX:DIVX3/4/5/6/XVID
(QPEL)WMA7/8/9
●サイズ
640×480
●ビデオ＆オーディオのビットレート
1Mbps
注意
●オーディオビットレート
128Kbps以下
映像プレーヤーを再生するためには別売り
のSDカードを準備してください。
32
映像プレーヤー
ランチャー
前の映像
① ランチャー
M ボタンをタッチすると、ランチャー
① ボタンをタッチします。
が表示されます。
② ランチャーで各項目の選択及び設定が
できます。
② 前の映像が再生します。
機能
再生リスト
次の映像
① のボタンをタッチします。
ルのリストが表示されます。
②・再生したいファイルを選択できます。
② 次の映像が再生します。
33
映像プレーヤー
再生リスト
①・ファイルボタンをタッチと再生ファイ
映像プレーヤー
全画面
設定
映
① 全画面で映像を見るための設定をします。
像が映っている箇所をタッチすると全画面
で映像を見ることができます。
・映像プレーヤーの設定をします。
( 上から )
●エスペクト比
・画面の横 × 縦の比率を設定します。
全画面になった後、画面中央部をもう一度
② タッチすれば、
全画面を解除できます。
●字幕
・字幕のオン / オフを設定します。
●繰り返し
・一曲繰り返し / 全曲再生 / 連続再生の選択
ができます。
34
写真ファイルリスト
機能の説明
①
②
③
④
⑤
⑥
① ランチャー
M ボタンをタッチすると、ランチャー
② ランチャーで各項目の選択及び設定が
できます。
が表示されます。
注意
1. 再生できるファイルフォーマットは JPEG・BMP です。
2. 再生できる最大ファイルサイズは 2048×1536 で、これより大きなファイルサイズでは誤作動
を招くおそれがありますのでご注意ください。
3. 最適なファイルサイズは 800×480 で、これより大きなファイルサイズでは、速度低下や誤作
動を招くおそれがありますのでご注意ください。
35
写真ファイルリスト
ランチャー
機能
写真ファイルリスト（メニュー）
①サムネイル
・多数の写真ファイルを一覧表示します。
・ファイルの容量が大きい場合は、ファイルローディングに多少の時間がかかります。
②M ボタン
・M ボタンをタッチすると、ランチャーを表示します。
③設定
④⑥前のフォトへ / 次のフォトへ
⑤写真ファイルのスライドショー
写真ファイルリスト
スライドショー
設定
① スライドショーを実行します。
最初に表示したい画像を選択します。
1 フォトプレーヤーを設定します。
( 上から )
●エスペクト比
画面の横 × 縦の比率を設定します。
●スライド
スライドショーの時間を設定します。
② スライドショーを開始します。
① ② ③④⑤
①サムネイルリスト
サムネイルリストに戻ります。
②④前のフォトへ / 次のフォトへ
ボタンを押すと、フォトファイルリスト
前と次のファイルへ移動がします。
③再生 / 一時停止
スライドショーが止まっていると再生、
スライドショー再生中は一時停止しま
す。
⑤全体 / 縮小画面
スライドショーの画面の大きさを変更し
ます。
再生中、一時停止のボタンを押すとスライ
ドショーを中止します。
36
設定
スタート設定
画面設定
電源オンの際に設定したプログラムから始まり
ます。
画面の明るさを手動に設定しますと画面の明る
さの調節ができます。
「設定」
ボタンをタッ
① メインメニュー画面から
チします。
「設定」
ボタンをタッ
① メインメニュー画面から
チした後、
画面設定をタッチします。
② スタートメニューを選択します。
/ 自動を設定してく
② 画面の明るさや、手動
ださい。
手動
明るさを選択します。
機能
自動
昼 / 夜の時間の設定と画面の明るさの設定
が可能です。
37
スタート設定・画面設定
前回最終モードに設定すると、電源オフの直前
に実行したプログラムから始まります。
設定
動作設定
システム情報
① 動作設定
画面のタッチ補正とシステム音量を設定し
① 本体の初期化を行います。
ます。
② 初期画面
本体の初期化を行いますと工場出荷時の状
FMT設定
態に戻ります。
① 本体の音声をスピーカーから出力します。
チャンネル１、チャンネル２にそれぞれ
チェックをすると「FMT」マークが表示
されます。
注意
FMT設定をオンにすると、本体の内蔵スピー
カーからは音声が出力されなくなります。
仕様の問題で故障ではありません。
38
本機の設置と接続
設置する前に
ダッシュボード付近に本製品を取り付ける場合のご注意
●前方視界、直前側方視界を妨げる箇所に設置しないでください。
●エアバッグ作動時に影響がないように取り付けてください。
国土交通省の定める保安基準※に適合されるため、運転者の視界を妨げないように
「前方視界基準」
（下
記）
に従って設置してください。
※保安基準とは、昭和２６年７月２８日施行 運輸省令第６７号道路運送車両の保安基準における第２１条及
び第４４条第５項の告示で定める基準を言います。
前方視界に関して
●運転者が通常の運転状態における視点におい
て、下図のポールが直接確認できるように取り
付けてください。
0.3m
直前側方視界に関して
●運転者が通常の運転状態における視点におい
て、下図のポールが直接またはミラーで確認で
きるように取り付けてください。
2.0m
0.3m
0.7m
：運転視界基準エリア
高さ１m、
直径0.3ｍのポール
：高さ１m、直径0.3mのポール
0.3m
2.0m
※上図は右ハンドル車の例です。左ハンドル車の場合は、左右逆になります。
必ずダッシュボードの平らな面にしっかり取り付け、安定させてください。
下記のような場所には絶対に取り付けないでください。落下する原因になります。
取り付けシートが
密着しないような強い曲面
約30°
以上傾いた場所
（推奨15°
以下）
不安定な場所
垂直な面
前面ガラスおよび側面ガラス
（運転者席の左右）
への取り付けは、保安基準第29条に不適合と
なりますので、絶対におやめください。
39
設置・接続
：適用除外エリア
（一定の大きさ以下）
1.0m
本機の設置と接続
0.3m
0.9m
本機の設置と接続
③ スタンドを取り付けます。
取り付け方法
●スタンドをしっかりとダッシュボード面に押し付
けながら、
レバーを押し下げて、ロックしてくだ
さい。
① 設置位置の確保
●あらかじめ、スタンドを取り付ける場所を確認し
てください。
（貼り付け面がザラついている面に
貼り付ける場合は付属の貼り付けベースをご使
用ください）
付属の貼り付けベースを用意して、裏面のハク
リ紙をはがして貼り付けてください。
●お車の貼り付け場所のワックス、油、汚れ等を、
付属のクリーナーで落としてください。
（落ちな
い場合は、中性洗剤等を用いて落としてくださ
い。）取り付け場所が乾燥した後、以下の手順で
お取り付けください。
※貼り付けは車内温度が低い状態で行ってくださ
い。
※貼り付けベースを貼り付けた後は粘着テープ
の粘着力を得るため、48時間放置してからご
使用ください。
＜貼り付けベースを取り付ける場合＞
レバー
④ 本機の取り付けをします。
●本機背面のスライドレールに、スライドレール
ガイドを差し込み、
スライドさせていれてくださ
い。
本機
スライドレール
⑤ 本機の固定をします。
貼り付けベース
●本体を手でしっかり押さえてダイヤルを締め付
けてください。
ハクリ紙
※注意
粘着テープの貼り直しは、脱落の原因となりますので絶対に
お止めください。
② スタンドを取り付けます。
⑥ 角度調節をします。
●スタンドに吸盤保護フィルムが貼り付いていま
すので、
はがして取り外してください。
●貼り付けました貼り付けベースの上に本体を吸
着させてください。
●見やすい位置になるように蝶ねじで角度調整
をしてください。
スタンド
貼り付けベース
蝶ねじ
●スタンドを軽く前後・左右に力を加えまして、
しっか
りと固定されているかをご確認ください。
40
本機の設置と接続
セーフティケーブルの取り付け方法
※万が一の脱落を防止するため、付属のセーフティケーブルをご使用ください。
1
クリップにヒモの一方を結
びつけてください。
ヒモをフックの穴に下図のように通してください。
2
②中央の円柱のミゾに一回りさせます
クリップ
ヒモ
フック
①下から穴を通します
3
先ほどフックに通しました逆側のヒモを
スタンドのアームに回してください。
ヒ
モの先端に結び目を作ってください。
4
＜正面図＞
ヒモを図のようにフック
（上下2カ所）の
ミゾに通してください。
①下からミゾに通します
クリップ
①
②
ヒモの先端の
②ヒモを引いて、
結び目をミゾに引っかけます
本体側
ヒモ
②
スタンド
フロントガラス下のエアコン吹き出し
口にクリップの先端を挿入してフィン
に引っかけてください。
クリップ側
スタンド
6
設置・接続
5
① ＜正面図＞
セーフティケーブルの取り付け方法
③上から穴を通します
ヒモ
ヒモの長さ調節はフックを本体側に
引っ張ると長くなります。クリップ側に
引っ張ると短くなります。
※短くしてもヒモが長い場合は、
ヒモをハサミ等で切って長さ
調整を行ってください。
クリップ
※こちらの部分を伸ばし
て切って、再度、結び目
を作ってください。
クリップ
フィン
本体
41
地上デジタル放送受信用アンテナの貼り付け
お取り付け・ご使用の前に必ずお読みください
●本製品を設置する際には、記載の【貼り付け位置囲】
を参照の上、必ずその範囲内に設置してください。国土交通省の定
める道路運送車両の保安基準に適合する位置に取り付けを行わないと、道路交通法違反で取り締まりにあったり、車検
に通らなくなります。又、前方視界の妨げになる場所や運転操作の妨げになる場所、エアバッグなどの安全装置の作動
に影響のある場所や同乗者に危険を及ぼすような場所へは取り付けないでください。事故や怪我の原因となるおそれ
があります。
●運転者の視界の妨げ及び運転操作の妨げになる場所への取り付けは事故の原因にとなるおそれがありますので、お避
けください。
●配線したアンテナケーブルは運転操作の妨げにならないように束ねてください。
ブレーキペダルやハンドルに絡まったり
すると重大な事故の原因となりますので、
ご注意ください。
●このアンテナはフロントウインドウ貼り付け専用です。
フロントウインドウ以外の場所には、貼り付けないでください。
●貼り付け・配線の為に、車両の内装（ピラーカバーなど）
を一時的に取り外す必要がありますので、
ご了承ください。
●フィルムアンテナ、
アンプ、
ケーブルをアルコール、ベンジン、
シンナー、
ガソリン等の揮発性のもので拭かないでくださ
い。
●フィルムアンテナを折り曲げたり、キズを付けたりしないでください。断線等により電波の受信が悪くなる場合がありま
す。
●車種や使用条件によって、取り付けられない場合や基本性能が発揮できない場合があります。
・熱線反射ガラスや断熱ガラス、電波不透過ガラスなど電波を通さないガラスを使用した車種の場合には、受信感度が
極端に低下します。
お車を購入した販売店に確認をしてください。
・ミラーフィルム、蒸着フィルムなどの電波不透過フィルムを施行したガラスの場合には、受信感度が極端に低下します。
お車を購入した販売店に確認をしてください。
・エアバッグをピラーに搭載しているお車には、取り付けることができません。
次のようなところでは、映りにくいまたは、映らないことがあります。
●地上デジタル放送がおこなわれていない、
または受信できない地域。
●ビルとビルの間を走行、
または停車している場合。
●上空を飛行機が追加、
または電車が近くを通過している場合。
●送電線の付近を走行している場合。
●山陰や木立の陰に入って走行している場合。
●地下や高架下を走行、
または停車している場合。
●自動車、
バイク、高圧線、
ネオンサイン等の近くを走行している場合。
●ラジオ、
アマチュア/業務無線の送信アンテナの近くを走行、
または自ら発信している場合。
●車両の搭載機器（※）
が動作している場合ノイズが発生し、
アンテナレベルが低下する事があります。
※：電動ドアミラー、パワーウィンドウ、エアコン、HIDランプ、電動カーテン、電動サンルーフ、
ドライブレコーダー、
レー
ダー探知機、車載モニターなど。
●一部の車種の断熱ガラスでは電波を反射する性質があり、受信感度が極端に低下する場合があります。
貼り付ける際の注意点
●アンテナエレメントの貼り直しはできません。左右の貼り間違いや貼り付け位置の間違いなどが無いようご注意くださ
い。
●アンテナを貼る前に必ずコードおよびアンテナを仮止めし、
コードの引き回しなどを十分に検討してから貼り付けてくだ
さい。
●必ずフロントウィンドウの指定の位置・寸法内に正しく貼り付けてください。
●サイドガラスやリアガラスには、貼らないでください。十分な受信状態が得られません。
●フロントウィンドウ
（内側）の汚れ
（ゴミ、
ホコリ、油など）
や、曇り止めや水分等をアルコール等でキレイに拭き取ってくだ
さい。
また、市販の界面活性剤入りのクリーナーは使用しないでください。
●アンテナフィルムや剝離紙などを剥がした面には、手で触れないでください。
また、長期間の放置はしないでください。汗
や汚れ、
静電気による故障や接触不良の原因になります。
●本製品の貼り付け、配線等を行うには専門技術が必要になる場合があります。安全の為、お買い求め頂いた販売店、お
車のディーラー、
プロショップに依頼、
ご相談される事をお勧めします。
ご自身で設置を行う場合には、安全に十分な注意
を払い、
自己責任において作業を行ってください。
42
地上デジタル放送受信用アンテナの貼り付け
貼り付け位置の確認
貼り付ける位置について
●プリントアンテナを折り曲げたり、キズを付けたりしないでください。断線等により電波の受信が悪くなる場合があ
ります。
●プリントアンテナの接着面どうしを貼り合わせないでください。接着面どうしが付いてしまうとはがれにくく、接着
面のノリがはがれて貼り付かなくなります。
●セパレーターをはがした後は、貼り付け面に手を触れないでください。
フィルムアンテナ貼り付け方 法
●フィルムアンテナの貼り付け面、左右の位置と長さ及びケースの大きさを合わせてフ
ロントウインドウを確認して貼り付ける位置を決めてください。
※貼り付ける場所のゴミ、ホコリ等を付属のクリーナーもしくは、薄めた中性洗剤を塗
布した布等でお車の装着位置の汚れをよく拭き落としてください。
クリーナー（付属品）
中性洗剤
フィルムアンテナ貼り付け位 置
1.プリントアンテナ貼り付け位置
フロントウイン
ドウの角から
10cm以上離す
セラミックライン
＜車内側から見た図＞
4
10cm 以上
10cm 以上
点検シー ル、検 査 標 章
に重ねないでください
10cm 以上
※すでにアナログTVアンテナ・FM多重アンテナが貼られ
ている場合は、そのアンテナ線から10cm以上離して
取り付けてください。
2.アンプ部の貼り付け許容範囲について
＜セラミックライン有り＞
ウインドウの（黒いドット状）セラミック
ラインの上には取り付けないでください。
セラミックラインの
フチから2.5cm以内
アンプ部は必ず取り付け許容範囲内
（ 部）
に取り付けてください。
取り付け許容範囲外に取り付けると
車検の時に不適合となります。
＜セラミックライン無し＞
上から2.5cm以内
必ずお守りください
セラミックラインの
フチから2.5cm以内
運転に安全な視野を確保し、性能を十分に発揮
させるために必ず「アンプ部の貼り付け許容範
囲」の位置に貼り付けてください。また、許容範
囲外に貼り付けると道路運送車両の保安基準
に適合せずに車検がとおらなかったり、整備不
良の対象となります。
（2009年5月現在）
43
左右から2.5cm以内
設置・接続
アナログTVアンテナ・
FM多重アンテナからは
10cm以上離す
10cm 以上
地上デジタル放送受信用アンテナの貼り付け
●国土交通省の定める保安基準に適合させる為、アンプ部は必ず図のように貼り付けてください。
※保安基準とは、道路運送車両の保安基準第29条第4項第7号に対する、平成11年12月27日付けの運輸省
（当時）告示第820号をいいます。
●フロントウィンドウに、すでにフィルムタイプのアンテナを取り付けている場合には、お買い上げの販売店に
ご相談ください。
（指定の位置・寸法内に取り付けられない場合があります。）
●十分な性能を発揮する為に、上部に縦貼りする場合はアンプ部は出来るだけ上部に、またピラー側から横貼り
にする場合は、出来るだけピラー寄りに貼り付けてください。
地上デジタル放送受信用アンテナの貼り付け
プリントアンテナの 設 置
1 プリントアンテナの貼り付け位置を決める
フロントウインドウ
内張り
●プリントアンテナ貼り付け位置、
アンプ部の貼り付け許容範囲についてを
参照して貼り付け位置を決めてください。
●プリントアンテナの貼り付けの際、車内の内張り
（ピラー、ルーフライニン
グなど）
にアンプ部が当たらないように貼り付け位置を決めてください。
エレメント
プリントアンテナ
L
2 車内の内張り（ピラー、ルーフライニングなど）を取り外す
●ケーブルを引き回す際の、仮位置を決めてください。
※必ず内張り等を外さなければならない訳ではありません。配線方法やお車
の形状等に応じてご判断ください。
ルーフライニング
3 ガラス面の汚れ等を拭き取る
ピラーカバー
●貼り付ける場所のゴミ、
ホコリ等を付属のクリーナ
ーもしくは、薄めた中性洗剤を塗布した布等でお車
の装着位置の汚れをよく拭き落としてください。
ピラーカバー
フロントウインドウ
フロントウインドウ
注意
4
ケーブルの配線時にピラーカバーやルーフライニング内張
りを外して配線を行う場合には、その取り外しや再取り付け
ができることもご確認ください。できない場合は、販売店に
ご相談ください。
プリントアンテナの構成とセパレーターのはがし方
フィルム
●プリントアンテナは3層に分
かれています。フィルムを残
し、保護フィルムをはがしてく
ださい。
給電端子（アンプ部接続）
エレメント
接着面
保護フィルム
●プリントアンテナの位置を決めてから保護フィルムを
はがしてフロントウインドウに密着します。
フィルムと保護フィルムの間にエレメントが挟まれています。
（エレメントの広い部分が給電端子部分です。）
5 プリントアンテナをフロントウインドウに貼り付ける
注 意
●フロントウインドウ面の貼り付け位置に、給電端子側から貼り付けてください。その際エ
レメント部分に空気が入ったり、
シワが寄らないようにゆっくりと貼り付けてください。
※貼り付けた後、すぐにフィルムをはがさずスキージー（ヘラ）やウェス等の柔らかい布で
図のように圧着し、
しっかり貼り付けてください。左右・上下に圧着してください。
フロントウインドウ
スキージー（ヘラ）
やウェス等
エレメント
内張り
●一度、貼り付けてしまうと貼り直
しができません。曲がったり、た
わんだりしないように慎重に作
業を行ってください。
貼り付け位置
L
L
エレメント
給電端子
44
地上デジタル放送受信用アンテナの貼り付け
6 フィルムをはがす
L
●しっかり貼り付けができましたらフィルム
（透明）の端に粘着テー
プなどを貼り付けて、粘着テープを持ちながら、ゆっくりていね
いにフィルムをはがしてください。
●エレメントのはがれが生じないよう、右端から慎重にゆっくりと
はがしてください。もし、
エレメントがはがれかけましたら、
フィル
ム
（透明）の上から再度圧着して貼り付けてください。
アンテナエレメントに合わせてアンプケースを貼り付
けます。アンプケースには上下があります、ご確認の上
貼り付けてくさい。
エレメント
●アンプ部裏面の粘着テープのハクリ紙をはがします。
●アンプ部裏面に露出しております金属接点を、
アンテ
ナエレメントの給電端子に接触させるように貼り付け
ます。
しっかりと接触させる為に、
アンプケース側面に
あります突起部をアンテナエレメントの三角マーク▲
に合わせて貼り付けてください。
●貼り付けた後、アンプケースを圧着してしっかりと固
定してください。
プリントアンテナ
ハクリ紙
プリントアンテナ
L
三角マーク
突起部
L
プリントアンテナ
アンテナ
ケーブル
※イラストは左面に貼り付け
る際のものです。
1 ∼ 7 の手順で右側のアンテナも貼り付
けを行ってください。
その他
●本製品のアンテナケーブルの取り付け時は、なるべく別々に離して配
線してください。他のAV機器等も含め、映像が悪くなりますので、
コー
ドは一緒に束ねないでください。また、
アンテナケーブルが長く余り、束
ねる場合、別々に大きく
（長く）束ねるようにしてください。絶対に結ば
ないでください。
●貼り付け・配線が終わりましたら、
ピラー・ルーフライニング等を再度取
り付けてください。
45
設置・接続
※イラストは左面に貼り付け
る際のものです。
アンプ部
地上デジタル放送受信用アンテナの貼り付け
7 アンプ部をエレメントに貼り付ける
地上デジタル放送受信用アンテナの取り付け
本体 背 面
アンテナ接続端子に奥まで確実に
差し込んでください。
奥まで確実に
差し込んでください。
※コードは高温・高熱部や金属部との接触を避け、
コードクランパーや
市販のテープで固定してください。
46
電源の接続と配線
電源の接続
シガーライターソケット
※奥までしっかりと差し込んでください。
本機側面
通電表示部(緑）
シガーライタープラグ
警告
運転中は絶対に操作しないでくださ
い。事故の原因になります。
定期的にプラグ先端のゆるみやぬけな
注 意 ど、異常がないか確認してください。
電源の接続と配線
●通電表示部について
通電時はシガーライタープラグが、緑色に点灯しま
す。エンジンを止めても消灯しない場合は、
シガーラ
イタープラグをソケットから抜いてください。
設置・接続
プラグ先端や緩みや異物の付着があると、接
触不良により発熱し、火災や故障、車輌側の
ヒューズの断線などの原因になります。
お願い
●電源コードは、その他の配線を完了し接続を確認したあとに配線してください。
●コードは高温・高熱部や金属部との接触を避け、
コードクランパーや市販のテープで固定してくだ
さい。
●ノイズ防止のため、
アンテナのコード、電源コード
（付属）
はテレビ本体や他のコード類からできるだ
け離してください。
また、束ねたり重ねたり交差させたりしないでください。受信不良や映像、音声にノイズが入る原因
になります。
47
電源の接続と配線
入力端子
本体背面
ヘッドホン端子
3.5mmステレオミニジャック
AV入力
CAM-IN
AV入力
CAM-IN
外部接続機器の映像を表示する
●バックカメラ信号が入力されると自動的に
バックカメラ画像に切り替わります。
●バックカメラ信号の入力が切断されると、
元の画面に戻ります。
●バックカメラのケーブル取り付けについて
は、専門業者にご依頼ください。
①AV 画面
●外部機器の映像です。
外部機器と連結されていない場合は、
「映
像信号が入力されていません」と表示さ
れます。
②M ボタン
●クイックメニューを表示します。
③音量
●音量の調節を行います。
AV入力の切換が
出来ます。
●ヘッドホン端子：市販の3.5mmヘッドホンを接続できます。
●AV入力：
●CAM-IN： 市販の3.5mm映像音声ケーブルを接続できます。
※AV機器の種類によっては、
映らない物やノイズの入る物がございます。
48
Hello Kitty 画面 Kittyボタンを押すとウインク
② もう一度
し、元の画面に戻ります。
Hello Kitty画面
ハローキティフェイスの画面を表示することが
できます。
Kittyボタン
ハローキティ画面
設置・接続
① Kittyボタンを押します。
49
付録 お手入れについて
リモコン電池の交換方法
① 電池ケースを引き出します。
本機・液晶画面のお手入れ
リモコン裏面の電池ケースのくぼみに、指を
かけて矢印の方向へ出して引き抜きます。
●本機は、電源を切り、乾いた柔らかい布でふい
てください。
●液晶画面は、
クリーニングクロスでふいてくだ
さい。
●ベンジンやシンナー類、マニキュア除去液、ア
ルコ ー ル 類 などは 、使 用しな い でくださ い
（ケースや塗装が変質するおそれがあります）
●ゴムやビニール製品などを長時間接触したまま
にしないでください。跡がつくことがあります。
●化学ぞうきんをご使用の際は、その注意書きに
従ってください。
② 電池を入れます。
＋ を上にして入れてください。
＋ ー を確かめてから正しくセットしてくだ
さい。
車載用吸盤スタンドのお手入れ
吸盤の吸着面が汚れると、吸着力が低下します。
吸盤と取付シートの汚れを取り除いてください。
■吸 盤（吸着面）
●スポンジ（市販品）
に十分に水を含ませて、なでるよう
にふいてください。
（水分が不足していると、汚れが落
ちなかったり、
吸着面が傷つきます）
●吸盤は完全に乾くまでに時間がかかりますが、自然乾
燥させてください。
（タオルやティッシュペーパーなど
でふくと繊維が付着します）
■貼り付けベース
（設置面）
●水や市販のクリーナーなどで表面の汚れ（ごみや油な
ど）
をきれいにふき取り、湿気を乾かしてください。
●貼り付けベース（設置面）
に吸盤の跡が残る場合があ
りますが、性能には問題ありません。中性洗剤でふき
取ることができます。
※溶剤の成分は、商品のラベル表示などでご確のうえ、
注意書きに従ってご使用ください。
●ダッシュボードに直接吸盤を貼り付けた場合、
ダッシュ
ボードの材質や色によっては貼り付け跡が残る場合が
あります。
リチウム電池
（CR2025またはCR2025P）
③ 電池ケースを差し込みます。
電池ケースを「カチッ」と音がするまで差し
込んでください。
お願い
お願い
●リモコンを紛失しないようご注意ください。
●落としたり、衝撃を与えたり、足で踏んだり
しないでください。故障の原因となります。
●リモコンに水をかけないでください。
●リモコンを受光部の近くで操作してもはた
らかないときは、電池（CR2025または
CR2025P）を交換してください。
本機の故障や吸盤の破損、吸着力の低下の原
因になりますので、次のことをお守りください。
●洗剤は使わない。
●水洗いしない（特に、端子部分には水がかか
らないように）
●下記のようなスポンジは使わない。
・研磨スポンジ
（メラミンスポンジ）
・洗剤などの入ったスポンジ
・表面の硬いスポンジ
（たわし状、
ネットに入っ
ているなど）
50
故障かな！？
修理を依頼する前に、以下の内容をチェックしてください。チェックしても直らない場合は、
「お客様サポー
トセンター☎０２６５ー９８−０１３９」
にご相談ください。
共通の項目
症状
原因と処置
リモコンが
操作できない
●電池が消耗していたり、電池の極性が間違っていませんか？
●リモコン受信部に向けて操作していますか？
●受信異常により、本機の操作ができなくなる場合があります。
→いったんエンジンを切り（ACCオフ）、再度エンジンを
かけて（ACCオン）ください。
50
13
●画面表示ボタンで、画面表示が出る状態にしていませんか？
→チャンネル情報をタッチしてください。
23
●電源ケーブルが正しく接続されていますか？
●電源表示部は点灯していますか？
●シガーソケットが汚れていたり錆びたりしていませんか？
→汚れや錆を取り除いてください。
（接触不良により発熱し、火災や故障、車輌側のヒューズ
の断線などの原因になります。
）
47
チャンネル情報が
画面から消えない
電源が入らない
電源を入れても映
像がすぐに出ない
音声が出ない
●本機は電源を入れても、
ソフトウェアが起動して映像を表示
するまでに時間がかかる場合があります。
●車の場所や方向により、受信状態が変化します。
●B-CASカードは正しく挿入されていますか？
B-CASカードテストを実行して確認してください。
51
38
？！
付録
●FMT送信をオンにしていませんか？
→オフにしてください。
FM送信をオンにすると本体の内蔵スピーカーからは音
声が出力されなくなります。
14
故障かな
映像も、
音声も出ない
ページ
故障かな！？
地上デジタル放送項目
症状
原因と処置
映像や音声が出な
いまたは、ときどき
出なくなる
映像が静止するまた
は、ときどき静止す
る
●車のある場所や方向により受信状態が変化します。
●車輌の搭載機器※の動作によってノイズが発生し、アンテ
ナレベルが低下することがあります。
※電動ドアミラー、パワーウィンドウ、
エアコン、HIDランプ、電
動カーテン、電動サンルーフ、
ドライブレコーダー、
レーダー
探知機、
オートロック、車載モニター、アマチュア/業務用無
線など。
●自動車/バイク/高圧線/ネオンサインなどの近くを車が通
過したとき、
アンテナレベルが低下することがあります。
地上デジタル放送
が受信できない
ページ
●車のある場所は、地上デジタル放送の放送エリアですか？
→地上デジタル放送は、地理的や建物などで受信障害があ
る環境では放送エリア内でも受信できない場合もありま
す。
●「受信モード」
のモードは適切ですか？
→「地上デジタル固定」
モードでは受信状態が悪くなって
「ワ
ンセグ」
に切り替わりません。
「自動切換」
に設定すると
地上デジタルテレビ放送番組を視聴中に、
受信状態が悪化
したときには、
自動的にワンセグの番組に切り換え、地上
デジタルテレビ放送が受信できるようになれば、
自動的に
地上デジタルテレビ放送の番組に切り換えます。
地上デジタル放送
が1∼3局だけ受
信できない（また
は受信しにくい）
●独立テレビ局を受信していませんか？
→独立テレビ局は決められた地域への放送を行っていま
す。そのため、広域放送局（テレビ系列局）
よりも小さな出力
で放送電波を発信している場合や、違う電波塔で放送電波
を発信していることがあります。
番組が勝手に切り
換わる
（走行時や受信が
不安定なとき）
●地上デジタルテレビ放送とワンセグを切り換える受信モー
ドを
「自動切換」
にしていませんか？
→地上デジタル放送とワンセグは、同じ放送局でも複数の
番組を送ることができることから、受信モードを自動に切り
換えたとき、地上デジタル放送とワンセグの番組が異なる
場合があります。
→２００８年４月から、地上デジタル放送が１番組しか映像を
送っていなくても、
ワンセグは異なった放送を行う場合があ
ります。
52
23
23
仕様
製品仕様
品番
KTN1000F
品名
ハローキティ 7V 型 WVGA フルセグナビ
ディスプレイ
7 インチ LED バックライト TFT 液晶
タッチパネル方式
解像度（800 480）WVGA
MAP データ
ゼンリンデータコム「いつも NAVI」マップデータ（2010 年 12 月版）
TV 受信可能放送
地上デジタル（フルセグ＋ワンセグ自動切換）ｍini B-CAS カード
TV アンテナ
外部ブースター内蔵高感度フィルムアンテナ 2 本同梱
SD カード
SDHC タイプ対応（32GB まで）
スピーカー
ステレオ 1.5W 2
使用電源
DC5V（シガーライター： 12V∼24V）
接続端子
電源入力端子：専用端子 1
アンテナ入力端子：専用端子 2
入力端子 2（バックカメラ入力含む）
出力端子 ヘッドホン：3.5 ステレオミニジャック 1
FMトランスミッター
スタンド
製品寸法
製品重量
送信周波数 76.0Mhz∼90.0Mhz（0.1Mhz ステップ）
車載用ゲル式吸着スタンド（トレイ付き）
（W）215mm （H）181mm （D）30mm
約 600g（本体のみ）
仕様
付録
53
保 証 書
品 番 / ＫＴN1000F 品 名 / ハローキティ 7V型WVGAフルセグナビ
※ 販 売 店 様ご 記 入 欄
お買い上げ日
※保証期間はお買い上げ日より1年です。
保証期間内に、正常なる使用状態で故障した場合には、お買い求めの販売
店、
または弊社にて無料で交換・修理いたします。
保証期間内でも、次の場合は有料交換・修理になります。
また、保証書は日
本国内においてのみ有効です。
（1）お買い求め後の輸送、移動時の取扱いが不適切なために生じた故障・
損傷
（2）誤用・乱用および取扱い不注意による故障・損傷
（3）不当な修理または改造による故障・損傷
（4）火災、地震、水害その他の天災地変および異常電圧・指定外の電源使
用による故障・損傷
（5）本書のご提示がない場合（レシート添付の場合は除く）、あるいは字句
を書き換えられた場合
（6）
業務用または、車載以外で使用した場合の故障・損傷
（7）取扱説明書に記載されている使用条件以外で使用した場合の、故障・
損傷
この保証書は、本書に明示した期間・条件のもとにおいて、無料修理をお約
束するものです。
したがって、
この保証書によって、お客様の法律上の権利
を制限するものではありません。
取り扱い販売店名・住所・電話番号
年 月 日
ご住所 〒
★お客 様ご 記 入 欄
ふりが な
お名前
電話番号
様
( ）
●本器は厳密な検査に合格してお届けしたものです。お客様の正常なご使
用状態で万一故障した場合には、
この保証書に記載された内容により修
理いたします。
※修理の際は、
お買い上げの販売店に必ず本保証書を提示してください。
●この保証書は再発行いたしませんので、紛失しないよう大切に保管して
ください。
●お買い求めの販売店印またはレシートのないものは、無効となりますのでご注意
ください。
Eメールアドレス
ID番号
21ページに記載のB-CASカード情報、製品バージョン情報で確認で
きる
「カードID」
「バージョン」
の番号をご記入ください。
カードID(B-CASカード番号)
製品バージョン
シリアルナンバー
パッケージに貼られているシールの12桁の英数字をご記入ください。
■お客様へお願い ： お手数ですが、★欄内をなるべくわかりやすく
ご記入頂き、お買い求めの販売店または弊社に必ずご掲示くださ
い。
■販売店様へお願い ： ※欄内を必ずご記入頂き、保証書をお客様に
お渡しください。
株式会社
〒134-0092
東京都江戸川区一之江町3000番地
お客様サポートセンター… 0265（98）0139
受付時間/AM10:00∼PM6:00（土曜・日曜・祝日除く）
〒399−4601 長野県上伊那郡箕輪町８４４８−４
株式会社
http://www.seiwa-c.co.jp
〒134-0092 東京都江戸川区一之江町3000番地