QMS管理システム(ISO文書)/富士電機情報サービス

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QMS管理システム(ISO文書)/富士電機情報サービス | Manualzz
富士電機情報サービス株式会社
NeoCoreユーザ事例
NeoCoreユーザ事例
QMS管理システム(ISO文書)
富士電機情報サービス株式会社
QMS管理システムに「NeoCoreXMS」を活用
ISO文書の頻繁な修正業務を大幅に簡素化
富士電機情報サービス株式会社
情報SI事業部
開発センター 開発第一Gr
部長
締役 CEO 徳江一義氏)
さらに懸念された検索スピードに関しては、
溝口 昌志 氏
Processing)によるものである。まず、データの
このフルオートインデックス機能は、「NeoCore
XMS」独自の特許技術DPP(Digital Pattern
格納時にDPPがすべてのタグに対して、ユニー
クな形状のアイコンを生成する。さらに検索時
富士電機情報サービス株式会社は、2004年4月、従来のRDBMS環境での文書管理システムを見直し、「NeoCoreXMS」をデー
富士電機情報サービス株式会社
情報SI事業部
開発センター 開発第一Gr
マネージャ
納得のいくパフォーマンスが得られたという。
今後の展開
ため、インデックス領域を検索することなしに“超
設計仕様書や図面、画像など、
あらゆるドキュメントを
XMLで一元管理して有効活用を
高速”な検索を実現できるのである。
こうして導入された今回のQMS管理システ
には検索式(Query)を同じくDPPでアイコン化し、
これらの2つのアイコンが数学的にマッチする
高橋 美紀子 氏
約10万件のデータについて事前検証した結果、
タベースに据えたQMS ※ 管理システムを構築した。頻繁に項目変更を必要とするISO基準文書データについて、XMLによる柔
また、「Well Formed XML対応」「大規模デー
ムは、社内イントラ上で稼働し、ブラウザを通じて、
軟なデータ管理でメンテナンスにかかる手間とコストの大幅な削減に成功。その背景と効果について、情報SI事業部 開発セ
タ対応」といった特性も「NeoCoreXMS」の大
プロジェクト管理文書に入力できるようになっ
きな魅力であったと徳江氏は語る。運用段階で
ている。Excelライクなインターフェースを実現し
のシステムの再チューニングが発生しないといっ
たことにより、従来のExcelからの切り替えもス
た安心感と安定感は、FISに継続した満足を提
ムーズで、特に社員教育の必要もなかったという。
供できるからだ。
また類似案件の入力の手間を省くため、文書の
ンターの溝口昌志部長、高橋美紀子マネージャ、河辺倫美氏、さらに開発に携わったエクスイズム社の徳江一義代表取締役
にお話を伺った。
富士電機情報サービス株式会社
情報SI事業部
開発センター 開発第一Gr
※QMS・・・Quality Management System/品質マネジメントシステム
河辺 倫美 氏
それはあくまでもひな形といった位置付けでし
かありません。実際に使ってみて、各部署からの
意見をその都度取り入れて、項目を追加・変更
しながら作成していくことになります。これらを
●一覧表示画面 ログインすると、プロ
ジェクトの一覧が表示される。検索時
にもこの画面が表示される。
●プロジェクト
計画書画面
●プロジェクト進捗画面 各案件の進捗状況がひと目で把握できる。表
示ボタンを押すと、プロジェクト計画書、あるいはプロジェクト完了評価文
書が表示される。ダウンロードボタンを押すと、データをExcelで保存できる。
複写機能も設けている。入力した情報はExcel
クスイズム社に派遣し、協同で進めていった。開
にダウンロードすることができ、承認印の押印な
発に携わったFISの河辺氏は「NeoCoreXMS」
ど、紙での運用も考慮した効率的な仕組みとなっ
の効果を次のように語る。
ている。
「提案段階では、XMLのタグがそのままデータベー
徳江 一義 氏
管理していくためには、テーブル設定を必要と
するRDBMSでは、とても不可能でした」(FIS 情
今後は、このシステムをベースに全社的なデー
スに格納できることがなかなか実感できません
タの一元管理を視野に入れているという。
でしたが、実際に触ってみると、“データを入れ
「設計仕様書や図面、画像、カタログやマニュア
報SI事業部 開発センター 開発第一Gr マネー
速度がデータ量や検索条件によって遅くなる場
て検索して引き出す”といった部分はRDBMSと
ル、取扱説明書など、社内にあるさまざまなドキュ
ジャ 高橋美紀子氏)
合があります。その点を補うため、“インデックス”
同じですから、特に抵抗はなかったですね。ただ、
メントをXMLで一元管理にして、例えば、それ
というデータ構造の目次を作成しますが、従来
文書フォーマットが変わった時は、RDBMSとの
らをHTML化してWebで展開するといった有効
様を「XMLベース」とした。同社では、数年前か
のXML DBは、このインデックスを作成する際に
違いが歴然と出てきます。RDBMSの場合、いち
活用ができればと考えています。そうすること
らXML技術に注目しており、FISの新たな技術
大掛かりな作業が発生していました。『NeoCore
いち構造を変えなければならず、莫大な時間と
で我々のビジネス拡大も期待できるはずです。
戦略の一環としても意義があることだったという。
XMS』では、データを格納するだけでインデックス
コストががかかってしまいます。『NeoCoreXMS』
その点、『NeoCoreXMS』の場合、外国製品に
「当社にはまだXMLのノウハウがありませんでし
が自動生成され(フルオートインデックス機能)、
ならば、タグが増えるだけで、スキーマ定義が要
も関わらず、国内総代理店が自社でサポートす
たし、柔軟性と拡張性に富むXML技術を習得
高速検索が実現します。この点が『NeoCoreXMS』
りません。更新がかかっても柔軟に素早く対応
るというしっかりとした体制ができていますから、
することで、将来的に我々のビジネスに生かせ
採用の最大の理由です」(エクスイズム 代表取
できるため、とても満足しています」
非常に心強いですね」(FIS 溝口氏)
こうした理由から、FISは新システムの基本仕
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<root>
<PJ deletion="false" id="1234567">
<基本情報>
<顧客名>富士電機様</顧客名>
<顧客注文番号></顧客注文番号>
<最終需要家>富士電機グループ</最終需要家>
<PJ番号>FIS-0004</PJ番号>
<PJ名>見積りシステムの開発 2次開発</PJ名>
</基本情報>
<PJ計画書 han="1" ver="115-01F" id="1234567">
株式会社エクスイズム
代表取締役 CEO
開発にあたっては、FISからもエンジニアをエ
るのではないかと考えたわけです」(FIS 高橋氏)
FISが提供する新たな付加価値ソリューション
さらにデータベースの選定条件として、「低コス
に、「NeoCoreXMS」の柔軟性と拡張性が有効
ト」で「新しい」ものということも重要な要素だった。
な役割を果たすに違いない。
これらの依頼を受け、構築を担当したのがドキュ
背 景
従来のシステムは
ただファイリングしているだけ。
情報の有効活用ができない!
社内リソースの詳細な管理や有効活用もできず、
メント関連のXMLソリューションを数多く手掛
2002年12月のISO9001認証取得を機に新シ
けるエクスイズム社である。高橋氏から具体的
ステムの検討を始めました。そこで、これまで
な要件として提示されたのは、XMLデータ形式
Excelで入力・文書管理していたISO基準の書
にすることで、①従来よりも効率的な文書管理、
類を、社内のイントラを使ってWeb上から入力
フォーマットの再利用、②進捗管理・台帳管理、
富士電機ホールディングスの100%子会社と
してデータベースとして管理する方法に変更し
③基幹システムとの連携、④RDBMSと同等の
して、1994年に設立された富士電機情報サー
たのです」(FIS 情報SI事業部 開発センター 開
検索速度、が可能であることだった。これらの条
ビス(以下、FIS)。富士電機グループの多彩なノ
発第一Gr 部長 溝口昌志氏)
件を満たすデータベースとしてエクスイズムが
富士電機情報サービス株式会社
提案したのが、「NeoCoreXMS」だったのである。
〒151-0053 東京都渋谷区代々木四丁目30番3号
(新宿コヤマビル)
ウハウをもとに情報SI事業をはじめ、ドキュメン
ト事業、オフィスサービス事業を柱とし、システ
ム構築からソフトウェア開発、広告、印刷、イベ
ント企画、OA機器販売等、幅広く展開している。
FISではこの度、業務の効率化とさらなる品質
「XMLベース」
「低コスト」
「新しい」
その条件を満たした
「NeoCoreXMS」
向上を図るため、従来のRDBMS環境での社内
そもそもISO基準の書類は、項目数も多く、仮
●お客さまプロフィール
設
立
社 員 数
資 本 金
事業内容
システム概要と効果
項目の追加修正もスムーズ。
独自のフルオートインデックス機能
が決め手に
文書管理システムを刷新し、XML DB「NeoCore
にフォーマットを決めても運用後に各部署から
XMS」を核としたQMS管理システムを構築した。
の要望などで項目の追加・変更するケースが多
「当社では、10年ほど前からRDBMS環境で文
いという。
度です。XML DBでは、構造が自由に変更できる
書管理システムを運用していましたが、Wordや
「QMS文書については、その基本に“良くしてい
という性質上、RDBMSのように直接的に要素
Excelの書類をただファイリングしているだけで、
こう”という思想があります。ですから仮にプロジェ
を抜き出すのではなく、指定された条件に当て
全文検索などはできない状況でした。これでは
クト管理の文書フォーマットが決まったとしても、
はまるもの全ての中から探す処理となり、検索
:
:
:
:
1994年3年
720人(2003年10月現在)
4億1千万円(2003年10月現在)
広告・イベント・マルチメディア企画
制作、デザイン・印刷、システム開発・
運用、OA機器販売等
「データベースで最も重要となるのは、処理速
※本カタログに記載されている会社名、システム名、製品名は各社の商標または登録商標です。
■ 総販売店
株式会社サイバーテック
〒162-0814 東京都新宿区新小川町6-36 S&Sビルディング3階
TEL:03-3513-8000 FAX:03-3513-8002 URL:http://www.cybertech.co.jp/
■開発元
http://www.xpriori.com
CT1NCX4052012003
富士電機情報サービス株式会社
NeoCoreユーザ事例
NeoCoreユーザ事例
QMS管理システム(ISO文書)
富士電機情報サービス株式会社
QMS管理システムに「NeoCoreXMS」を活用
ISO文書の頻繁な修正業務を大幅に簡素化
富士電機情報サービス株式会社
情報SI事業部
開発センター 開発第一Gr
部長
締役 CEO 徳江一義氏)
さらに懸念された検索スピードに関しては、
溝口 昌志 氏
Processing)によるものである。まず、データの
このフルオートインデックス機能は、「NeoCore
XMS」独自の特許技術DPP(Digital Pattern
格納時にDPPがすべてのタグに対して、ユニー
クな形状のアイコンを生成する。さらに検索時
富士電機情報サービス株式会社は、2004年4月、従来のRDBMS環境での文書管理システムを見直し、「NeoCoreXMS」をデー
富士電機情報サービス株式会社
情報SI事業部
開発センター 開発第一Gr
マネージャ
納得のいくパフォーマンスが得られたという。
今後の展開
ため、インデックス領域を検索することなしに“超
設計仕様書や図面、画像など、
あらゆるドキュメントを
XMLで一元管理して有効活用を
高速”な検索を実現できるのである。
こうして導入された今回のQMS管理システ
には検索式(Query)を同じくDPPでアイコン化し、
これらの2つのアイコンが数学的にマッチする
高橋 美紀子 氏
約10万件のデータについて事前検証した結果、
タベースに据えたQMS ※ 管理システムを構築した。頻繁に項目変更を必要とするISO基準文書データについて、XMLによる柔
また、「Well Formed XML対応」「大規模デー
ムは、社内イントラ上で稼働し、ブラウザを通じて、
軟なデータ管理でメンテナンスにかかる手間とコストの大幅な削減に成功。その背景と効果について、情報SI事業部 開発セ
タ対応」といった特性も「NeoCoreXMS」の大
プロジェクト管理文書に入力できるようになっ
きな魅力であったと徳江氏は語る。運用段階で
ている。Excelライクなインターフェースを実現し
のシステムの再チューニングが発生しないといっ
たことにより、従来のExcelからの切り替えもス
た安心感と安定感は、FISに継続した満足を提
ムーズで、特に社員教育の必要もなかったという。
供できるからだ。
また類似案件の入力の手間を省くため、文書の
ンターの溝口昌志部長、高橋美紀子マネージャ、河辺倫美氏、さらに開発に携わったエクスイズム社の徳江一義代表取締役
にお話を伺った。
富士電機情報サービス株式会社
情報SI事業部
開発センター 開発第一Gr
※QMS・・・Quality Management System/品質マネジメントシステム
河辺 倫美 氏
それはあくまでもひな形といった位置付けでし
かありません。実際に使ってみて、各部署からの
意見をその都度取り入れて、項目を追加・変更
しながら作成していくことになります。これらを
●一覧表示画面 ログインすると、プロ
ジェクトの一覧が表示される。検索時
にもこの画面が表示される。
●プロジェクト
計画書画面
●プロジェクト進捗画面 各案件の進捗状況がひと目で把握できる。表
示ボタンを押すと、プロジェクト計画書、あるいはプロジェクト完了評価文
書が表示される。ダウンロードボタンを押すと、データをExcelで保存できる。
複写機能も設けている。入力した情報はExcel
クスイズム社に派遣し、協同で進めていった。開
にダウンロードすることができ、承認印の押印な
発に携わったFISの河辺氏は「NeoCoreXMS」
ど、紙での運用も考慮した効率的な仕組みとなっ
の効果を次のように語る。
ている。
「提案段階では、XMLのタグがそのままデータベー
徳江 一義 氏
管理していくためには、テーブル設定を必要と
するRDBMSでは、とても不可能でした」(FIS 情
今後は、このシステムをベースに全社的なデー
スに格納できることがなかなか実感できません
タの一元管理を視野に入れているという。
でしたが、実際に触ってみると、“データを入れ
「設計仕様書や図面、画像、カタログやマニュア
報SI事業部 開発センター 開発第一Gr マネー
速度がデータ量や検索条件によって遅くなる場
て検索して引き出す”といった部分はRDBMSと
ル、取扱説明書など、社内にあるさまざまなドキュ
ジャ 高橋美紀子氏)
合があります。その点を補うため、“インデックス”
同じですから、特に抵抗はなかったですね。ただ、
メントをXMLで一元管理にして、例えば、それ
というデータ構造の目次を作成しますが、従来
文書フォーマットが変わった時は、RDBMSとの
らをHTML化してWebで展開するといった有効
様を「XMLベース」とした。同社では、数年前か
のXML DBは、このインデックスを作成する際に
違いが歴然と出てきます。RDBMSの場合、いち
活用ができればと考えています。そうすること
らXML技術に注目しており、FISの新たな技術
大掛かりな作業が発生していました。『NeoCore
いち構造を変えなければならず、莫大な時間と
で我々のビジネス拡大も期待できるはずです。
戦略の一環としても意義があることだったという。
XMS』では、データを格納するだけでインデックス
コストががかかってしまいます。『NeoCoreXMS』
その点、『NeoCoreXMS』の場合、外国製品に
「当社にはまだXMLのノウハウがありませんでし
が自動生成され(フルオートインデックス機能)、
ならば、タグが増えるだけで、スキーマ定義が要
も関わらず、国内総代理店が自社でサポートす
たし、柔軟性と拡張性に富むXML技術を習得
高速検索が実現します。この点が『NeoCoreXMS』
りません。更新がかかっても柔軟に素早く対応
るというしっかりとした体制ができていますから、
することで、将来的に我々のビジネスに生かせ
採用の最大の理由です」(エクスイズム 代表取
できるため、とても満足しています」
非常に心強いですね」(FIS 溝口氏)
こうした理由から、FISは新システムの基本仕
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<root>
<PJ deletion="false" id="1234567">
<基本情報>
<顧客名>富士電機様</顧客名>
<顧客注文番号></顧客注文番号>
<最終需要家>富士電機グループ</最終需要家>
<PJ番号>FIS-0004</PJ番号>
<PJ名>見積りシステムの開発 2次開発</PJ名>
</基本情報>
<PJ計画書 han="1" ver="115-01F" id="1234567">
株式会社エクスイズム
代表取締役 CEO
開発にあたっては、FISからもエンジニアをエ
るのではないかと考えたわけです」(FIS 高橋氏)
FISが提供する新たな付加価値ソリューション
さらにデータベースの選定条件として、「低コス
に、「NeoCoreXMS」の柔軟性と拡張性が有効
ト」で「新しい」ものということも重要な要素だった。
な役割を果たすに違いない。
これらの依頼を受け、構築を担当したのがドキュ
背 景
従来のシステムは
ただファイリングしているだけ。
情報の有効活用ができない!
社内リソースの詳細な管理や有効活用もできず、
メント関連のXMLソリューションを数多く手掛
2002年12月のISO9001認証取得を機に新シ
けるエクスイズム社である。高橋氏から具体的
ステムの検討を始めました。そこで、これまで
な要件として提示されたのは、XMLデータ形式
Excelで入力・文書管理していたISO基準の書
にすることで、①従来よりも効率的な文書管理、
類を、社内のイントラを使ってWeb上から入力
フォーマットの再利用、②進捗管理・台帳管理、
富士電機ホールディングスの100%子会社と
してデータベースとして管理する方法に変更し
③基幹システムとの連携、④RDBMSと同等の
して、1994年に設立された富士電機情報サー
たのです」(FIS 情報SI事業部 開発センター 開
検索速度、が可能であることだった。これらの条
ビス(以下、FIS)。富士電機グループの多彩なノ
発第一Gr 部長 溝口昌志氏)
件を満たすデータベースとしてエクスイズムが
富士電機情報サービス株式会社
提案したのが、「NeoCoreXMS」だったのである。
〒151-0053 東京都渋谷区代々木四丁目30番3号
(新宿コヤマビル)
ウハウをもとに情報SI事業をはじめ、ドキュメン
ト事業、オフィスサービス事業を柱とし、システ
ム構築からソフトウェア開発、広告、印刷、イベ
ント企画、OA機器販売等、幅広く展開している。
FISではこの度、業務の効率化とさらなる品質
「XMLベース」
「低コスト」
「新しい」
その条件を満たした
「NeoCoreXMS」
向上を図るため、従来のRDBMS環境での社内
そもそもISO基準の書類は、項目数も多く、仮
●お客さまプロフィール
設
立
社 員 数
資 本 金
事業内容
システム概要と効果
項目の追加修正もスムーズ。
独自のフルオートインデックス機能
が決め手に
文書管理システムを刷新し、XML DB「NeoCore
にフォーマットを決めても運用後に各部署から
XMS」を核としたQMS管理システムを構築した。
の要望などで項目の追加・変更するケースが多
「当社では、10年ほど前からRDBMS環境で文
いという。
度です。XML DBでは、構造が自由に変更できる
書管理システムを運用していましたが、Wordや
「QMS文書については、その基本に“良くしてい
という性質上、RDBMSのように直接的に要素
Excelの書類をただファイリングしているだけで、
こう”という思想があります。ですから仮にプロジェ
を抜き出すのではなく、指定された条件に当て
全文検索などはできない状況でした。これでは
クト管理の文書フォーマットが決まったとしても、
はまるもの全ての中から探す処理となり、検索
:
:
:
:
1994年3年
720人(2003年10月現在)
4億1千万円(2003年10月現在)
広告・イベント・マルチメディア企画
制作、デザイン・印刷、システム開発・
運用、OA機器販売等
「データベースで最も重要となるのは、処理速
※本カタログに記載されている会社名、システム名、製品名は各社の商標または登録商標です。
■ 総販売店
株式会社サイバーテック
〒162-0814 東京都新宿区新小川町6-36 S&Sビルディング3階
TEL:03-3513-8000 FAX:03-3513-8002 URL:http://www.cybertech.co.jp/
■開発元
http://www.xpriori.com
CT1NCX4052012003

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