マニュアル 日本語(PDF:553.05KB)

<ユニット仕様比較表>
目
【配線上の注意事項】
警 告
三菱 汎用 シーケンサ用リニューアルツール
変換アダプタ
形名
ERNT-AQT616DA
● 取付け,配線作業などは,必ず電源を外部にて全相遮断してから行ってください。
全相遮断しないと,感電あるいは製品の損傷の恐れがあります。
● 取付け,配線作業完了後,通電,運転を行う場合は,必ずMELSEC-Aシリーズ端子
台に付属の端子台カバーを閉めてください。端子台カバーを閉めないと,感電の
恐れがあります。
項目
次
安全上のご注意······················································· A改定履歴 ····························································· AEMC 指令・低電圧指令への対応 ········································· A目
次 ································································
1.概
1
3
3
1
ディジタル入力
アナログ出力
要 ···························································· 1
4000
2000
0
-2000
-4000
3.変換アダプタに必要な製品············································ 5
注 意
ユーザーズマニュアル
● 変換アダプタの配線は,使用するユニットの仕様および端子配列を確認した上で
正しく行ってください。定格と異なった電源を接続したり,誤配線などをすると,
火災,故障の原因になります。
● 変換アダプタ取付けネジ,変換アダプタ固定台取付けネジ,MELSEC-Aシリーズ端
子台取付けネジは,規定トルク範囲内で確実に締め付けてください。ネジの締付
けがゆるいと,短絡,火災,誤動作の原因になります。ネジを締め過ぎると,ネ
ジや変換アダプタの破損による落下,短絡,誤動作の原因になります。
● 変換アダプタおよびユニット内に,切粉や配線クズなどの異物が入らないように
注意してください。火災,故障,誤動作の原因になります。
【立上げ・保守時の注意事項】
警 告
● 通電中は端子に触れないでください。感電の恐れや,誤動作の原因になります。
● 清掃や端子ネジの増し締めは,電源を外部にて全相遮断してから行ってください。
全相遮断しないと,感電の恐れがあります。
ネジを締め過ぎると,変換アダプタやユニットの破損による落下,短絡,誤動作
の原因になります。
注 意
ERNT-AQT616DA
● 変換アダプタの分解,改造はしないでください。故障,誤動作,ケガ,火災の原
因になります。
● 変換アダプタのケースは樹脂製ですので落下させたり,強い衝撃を与えないでく
ださい。変換アダプタの破損の原因になります。
4.実装と設置·························································· 6
出力電圧設定が10Vのとき
-10~0~10V(外部負荷抵抗値2kΩ~1MΩ)
出力電圧設定が5Vのとき
-5~0~5V(外部負荷抵抗値2kΩ~1MΩ)
ディジタル入力
2.変換アダプタの製品仕様·············································· 2
入出力特性
Q68DAVN
16ビット符号付バイナリ
(通常分解能モード:-4096~4095,
高分解能モード:-12288~12287,
-16384~16383)
A616DAV
16ビット符号付バイナリ
(-4096~4095)
DC-10~10V(外部負荷抵抗値1KΩ~1MΩ)
通常分解能モード
アナログ出力
5V設定時 10V設定時
5V
10V
2.5V
5V
0V
0V
-2.5V
-5V
-5V
-10V
アナログ出力
レンジ
0~5V
1~5V
電
圧
5.各部の名称と取付け方法·············································· 7
電
流
6.外形寸法図·························································· 8
出力電圧
範囲設定
周囲温度
(0~55℃)
周囲温度
(25℃)
総合精度
1.概要
最大変換速度
本マニュアルは,三菱汎用シーケンサ用リニューアルツールの変換アダプタ
(ERNT-AQT616DA)について説明したものです。変換アダプタは,MELSEC-Aシリーズと
MELSEC-Qシリーズのピンアサインの相違を変換する製品です。
実際に,MELSEC-A シリーズから MELSEC-Q シリーズへの置換えを行う際は,性能・機
能・CPU に対する入出力信号・バッファメモリアドレスなどの差異を確認するため,必
ず MELSEC-Q シリーズの各ユニットのマニュアルを参照し,使用いただきますようお願
い致します。
また,三菱電機(株)が発行している「L(名)08045-D:MELSEC-A/QnA(大型)シリーズか
らQシリーズへの置換えの手引き(インテリジェント機能ユニット編)」を参照されるこ
とをお勧めいたします。
開封後,下記製品が入っていることを確認してください。
品 名
個 数
変換アダプタ本体
1
取付金
1
取付金固定ネジ(M3.5×6)
4
絶対最大出力
アナログ出力点数
出力端子と
シーケンサ
電源間
絶縁方式
チャンネル間
外部供給電源と
アナログ出力間
占有点数
接続端子台
消費電流
電圧
外部供給
電源
電流
10V
5V
±0.6%
(±60mV)
±0.3%
(±30mV)
±0.6%
(±30mV)
±0.3%
(±15mV)
-10~10V
ユーザレンジ
設定
最大分解能:1/4000
高分解能モード
ディジタル
入力値
最大
分解能
ディジタル
入力値
最大
分解能
0~
4000
1.25mV
1.0mV
0~12000
0.416mV
0.333mV
-4000~
4000
-16000~
16000
-12000~
12000
2.5mV
0.75mV
0.625mV
0.333mV
0~20mA
4~20mA
0~4000
5μA
4μA
0~12000
1.66μA
1.33μA
ユーザレンジ
設定
-4000~
4000
1.5μA
-12000~
12000
0.83μA
周囲温度25±5℃:±0.1%以内
(電圧:±10mV,電流:±20μA)
周囲温度0~55℃:±0.3%以内
(電圧:±30mV,電流:±60μA)
0.5ms
(-10V→10V/10V→-10Vへの変換時間)
15V
16チャンネル/ユニット
±12V
8チャンネル/ユニット
フォトカプラ絶縁
フォトカプラ絶縁
80μs/チャンネル
非絶縁
非絶縁
-
トランス絶縁
32点
38点端子台
0.38A
DC15V/DC-15V
DC15V:0.2A/DC-15V:0.17A
16点
18点端子台
0.39A
DC24V +20%,-15%
0.2A
【廃棄時の注意事項】
注 意
形
名
ERNT-AQT616DA
50CM-D180009-D(1407)
● 製品を廃棄するときは,産業廃棄物として扱ってください。
1
A-2
● 安全上のご注意 ●
(ご使用前に必ずお読みください)
本製品のご使用に際しては,本マニュアルをよくお読みいただくと共に,安全に対
して充分に注意を払って,正しい取扱いをしていただくようお願いいたします。
本マニュアルで示す注意事項は,本製品に関するもののみについて記載したもので
す。シーケンサシステムとしての安全上のご注意に関しては,使用するMELSEC-Qシ
リーズCPUユニットのユーザーズマニュアルを参照してください。
この●安全上のご注意●では,安全注意事項のランクを「警告」,「注意」として
区別してあります。
警告
注意
取扱いを誤った場合に,危険な状況が起こりえて,死亡または重
傷を受ける可能性が想定される場合
改
定 履
2.変換アダプタ製品仕様
歴
※取扱説明書番号は,本説明書の表紙の右下に記載してあります。
印刷日付 ※取扱説明書番号
改
定
内
容
2008 年 10 月 50CM-D180009-A 初版印刷
2010 年 4 月 50CM-D180009-B 一部修正
EMC 指令・低電圧指令への対応
2010 年 7 月 50CM-D180009-C 一部修正
安全上のご注意
2014 年 7 月 50CM-D180009-D 一部修正
EMC 指令・低電圧指令への対応,5 章,5.1 項
削除
6章
取扱いを誤った場合に,危険な状況が起こりえて,中程度の傷害
や軽傷を受ける可能性が想定される場合および物的損害だけの発
生が想定される場合。
変換アダプタ
形名
ERNT-AQT616DA
Aシリーズ
端子台
TB2
TB4
なお,
注意に記載した事項でも,状況によっては重大な結果に結びつく可能
性があります。いずれも重要な内容を記載していますので必ず守ってください。
本マニュアルは必要なときに読めるよう大切に保管すると共に,必ず最終ユーザま
でお届けいただくようお願いいたします。
TB6
TB8
TB10
TB12
TB14
TB16
【ご使用前の注意事項】
TB18
注 意
● MELSEC-AシリーズからMELSEC-Qシリーズへの置換えを行う際は,性能・機能
・CPUに対する入出力信号・バッファメモリアドレスなどの差異を確認するた
め,必ずMELSEC-Qシリーズの各ユニットのマニュアルを参照し,使用いただき
ますようお願い致します。また,三菱電機(株)が発行している「L(名)08045-D:
MELSEC-A/QnA(大型)シリーズからQシリーズへの置換えの手引き(インテリ
ジェント機能ユニット編)」を参照されることをお勧めいたします。
【取付け上の注意事項】
注 意
● 変換アダプタおよび変換アダプタ固定台は,MELSEC-QシリーズCPUユニットユー
ザーズマニュアル記載の一般仕様の環境で使用してください。一般仕様の範囲
以外の環境で使用すると,感電,火災,誤動作,製品の損傷あるいは劣化の原
因になります。
● 変換アダプタの導電部分には直接触らないでください。システムの誤動作,故
障の原因になります。
● 変換アダプタおよび変換アダプタ固定台は,取付けネジにて確実に固定し,取
付けネジは規定のトルク範囲内で確実に締め付けてください。落下による変換
アダプタ及び変換アダプタ固定台の破損の原因になります。
● MELSEC-Qシリーズと変換アダプタの組み合せが正しいことを必ず確認して
ください。異なる組合せで使用した場合,ユニットの破損の恐れがあります。
A-1
3
TB20
本書によって,工業所有権その他の権利の実施に対する保証,または実施権を許諾するものではありま
せん。また本書の掲載内容の使用により起因する工業所有権上の諸問題については,当社は一切その責
任を負うことができません。
TB22
TB24
TB26
TB28
TB30
TB32
TB34
TB36
EMC 指令・低電圧指令への対応
TB38
欧州域内で発売される製品に対しては,1996年から欧州指令の1つであるEMC指令へ
の適合証明が法的に義務づけられています。また,1997年から欧州指令の1つである
低電圧指令への適合も法的に義務づけられています。
EMC指令および低電圧指令に適合していると製造者が認めるものは,製造者自ら適
合宣言を行い,“CEマーク”を表示する必要があります。
EU域内販売責任者
EU域内販売責任者は下記のとおりです。
会社名:Mitsubishi Electric Europe BV
住 所:Gothaer strasse 8, 40880 Ratingen, Germany
A-3
TB1
TB3
TB5
TB7
TB9
TB11
TB13
TB15
TB17
TB19
TB21
TB23
TB25
TB27
TB29
TB31
TB33
TB35
TB37
TB36,37の外部
供給電源は、
DC24Vに変更し
てください。
TB38の-15Vは
不要です。
Aシリーズ
ユニット形名
A616DAV
A616DAI
端子
番号
信号名
TB1
TB2
TB3
TB4
TB5
TB6
TB7
TB8
TB9
TB10
TB11
TB12
TB13
TB14
TB15
TB16
TB17
TB18
TB19
TB20
TB21
TB22
TB23
TB24
TB25
TB26
TB27
TB28
TB29
TB30
TB31
TB32
TB33
TB34
TB35
TB36
TB37
TB38
TEST
TEST
V+/I+
CH0
COM
V+/I+
CH1
COM
V+/I+
CH2
COM
V+/I+
CH3
COM
V+/I+
CH4
COM
V+/I+
CH5
COM
V+/I+
CH6
COM
V+/I+
CH7
COM
V+/I+
CH8
COM
V+/I+
CH9
COM
V+/I+
CHA
COM
V+/I+
CHB
COM
V+/I+
CHC
COM
V+/I+
CHD
COM
V+/I+
CHE
COM
V+/I+
CHF
COM
アキ
+15V
0V
-15V
項目
チャンネル
数
16
Qシリーズ
ユニット形名
Q68DAVN × 2 台
Q68DAIN × 2 台
端子
番号
信号名
TB1
TB2
TB3
TB4
TB5
TB6
TB7
TB8
TB9
TB10
TB11
TB12
TB13
TB14
TB15
TB16
TB17
TB18
CH1 V+/I+
COM
V+/I+
CH2 COM
CH3 V+/I+
COM
V+/I+
CH4 COM
CH5 V+/I+
COM
V+/I+
CH6 COM
CH7 V+/I+
COM
V+/I+
CH8 COM
24V
24G
端子
番号
信号名
TB1
TB2
TB3
TB4
TB5
TB6
TB7
TB8
TB9
TB10
TB11
TB12
TB13
TB14
TB15
TB16
TB17
TB18
CH1 V+/I+
COM
V+/I+
CH2 COM
V+/I+
CH3 COM
CH4 V+/I+
COM
CH5 V+/I+
COM
CH6 V+/I+
COM
CH7 V+/I+
COM
V+/I+
CH8 COM
24V
24G
変換アダプタ
2
変換アダプタ質量
(g)
280
ディジタル入力
アナログ出力
Q68DAIN
A616DAI
16ビット符号付バイナリ
(通常分解能モード:-4096~4095,
高分解能モード:-12288~12287,
-16384~16383)
DC0~20mA(外部負荷抵抗値0Ω~600Ω)
16ビット符号付バイナリ
(0~4095)
DC0~20mA(外部負荷抵抗値0Ω~600Ω)
通常分解能モード
ディジタル入力
4000
2000
0
Qシリーズ
端子台
nスロットめ
TB2
TB4
TB6
TB8
TB10
TB12
TB14
TB16
TB18
TB4
TB6
TB8
TB10
TB12
TB14
TB16
TB18
最大分解能:1/4000
0~5V
1~5V
電
圧
電
流
TB1
TB3
TB5
TB7
TB9
総合精度
TB11
TB13
TB15
TB17
Qシリーズ端
子台
n+1スロットめ
TB2
入出力特性
アナログ出力
レンジ
アナログ出力
20mA
12mA
4mA
TB1
最大変換速度
絶対最大出力
アナログ出力点数
出力端子と
シーケンサ
電源間
絶縁方式
チャンネル間
外部供給電源と
アナログ出力間
占有点数
接続端子台
消費電流
外部供給 電圧
電源
電流
±0.6%
周囲温度が25℃の場合は±0.3%
-10~10V
ユーザレンジ
設定
0~20mA
4~20mA
ユーザレンジ
設定
高分解能モード
ディジタル
入力値
最大
分解能
ディジタル
入力値
最大
分解能
0~
4000
1.25mV
1.0mV
0~12000
0.416mV
0.333mV
-16000~
16000
-12000~
12000
2.5mV
-4000~
4000
0.75mV
0.625mV
0.333mV
0~4000
5μA
4μA
0~12000
1.66μA
1.33μA
-4000~
4000
1.5μA
-12000~
12000
0.83μA
周囲温度25±5℃:±0.1%以内
(電圧:±10mV,電流:±20μA)
周囲温度0~55℃:±0.3%以内
(電圧:±30mV,電流:±60μA)
0.5ms
(0mA→20mA,20mA→0mAへの変換時間)
16チャンネル/ユニット
21mA
8チャンネル/ユニット
フォトカプラ絶縁
フォトカプラ絶縁
80μs/チャンネル
非絶縁
非絶縁
-
トランス絶縁
32点
38点端子台
0.3A
DC15V/DC-15V
DC15V:0.53A/DC-15V:0.125A
16点
18点端子台
0.38A
DC24V +20%,-15%
0.27A
TB3
TB5
TB7
TB9
TB11
TB13
TB15
TB17
(注) 1.MELSEC-A シリーズ側の端子番号 TB36,TB37
に接続されていた外部供給電源は,DC24V に
変更してください。
注1
24Vに変更
TB33
TB34
TB35
TB36
TB37
TB38
V+/I+
COM
アキ
+15V
0V
-15V
CHF
2.MELSEC-A シリーズ側の端子番号 TB38 に接続
注2
不要
されていた-15V は不要となります。
3.プログラムの変更(入出力信号の変更,バッファメモリアドレスの変更)が必用
です。
4.仕様比較表に掲載されていない詳細仕様,および一般仕様に関しては,ご使用に
なるユニットのユーザーズマニュアルを参照してください。また,三菱電機(株)
が発行している「L(名)08045-D:MELSEC-A/QnA(大型)シリーズからQシリーズへ
の置換えの手引き(インテリジェント機能ユニット編)」を参照されることをお
勧めいたします。
なお,MELSEC-AシリーズとMELSEC-Qシリーズで仕様が異なる部分は,置き換える
上で仕様的な制限を受けるところです。接続機器の仕様をご確認ください。
4
3.変換アダプタに必要な製品
5.各部の名称と取付け方法
Qシリーズ対象ユニット
(1) 変換アダプタ固定台(別売)
変換アダプタの下部を固定するもので,変換アダプタ使用時に必要となります。
また,1ベースあたり1個必要となります。
仕 様
変換アダプタ
固定台形名
種 別
質量(g)
ERNT-AQF12
12スロット分変換アダプタ固定台
590
ERNT-AQF8
8スロット分変換アダプタ固定台
410
ERNT-AQF5
5スロット分変換アダプタ固定台
275
ERNT-AQF3
3スロット分変換アダプタ固定台
185
(2) ベースアダプタ(別売)
MELSEC-Aシリーズのベースユニットの取付け穴を利用し,MELSEC-Qシリーズを
設置可能とするものです。(追加穴加工不要)
ベースアダプタ
仕様
形名
MELSEC-A
MELSEC-Q
取付け可能
質量
シリーズ
シリーズ
変換アダプタ
(g)
対応ユニット
対応ユニット
固定台
ERNT-AQB38
A38B
Q312B
ERNT-AQF12
970
A38HB
Q38B
ERNT-AQF8
ERNT-AQB68
A68B
Q612B
930
Q68B
ERNT-AQB58
A58B
Q68B
ERNT-AQF8
870
ERNT-AQB35
A35B
Q38B
ERNT-AQF8
795
Q35B
ERNT-AQF5
ERNT-AQB65
A65B
Q68B
790
Q65B
Q55B
ERNT-AQB55
A55B
Q65B
ERNT-AQF5
655
Q55B
ERNT-AQB32
A32B
Q33B
ERNT-AQF3
675
ERNT-AQB62
A62B
Q63B
650
Q52B
ERNT-AQB52
A52B
Q52B
505
取付金(変換アダプタに付属)
取付金固定ネジ
M3.5×6(変換アダプタに付属)
2
2
変換アダプタ取付けネジ
M3×30
3
2
2
注意
変換アダプタ固定台
変換アダプタ
MELSEC-Aシリーズ
端子台(32点)
1
5
5
変換アダプタ固定台取付けネジ
M4×8(変換アダプタ固定台に付属)
5.1
6
取付け方法
① 変換アダプタ固定台をベースアダプタもしくは制御盤に,付属の変換アダプタ
固定台取付けネジ(M4×8)で固定してください。(両端2ヶ所)
② 取付金をQシリーズ対象ユニットに取付金固定ネジ(M3.5×6)で固定してくださ
い。(4ヶ所)
③ 取付金の上に変換アダプタを装着してください。
④ 変換アダプタ取付けネジ(M3×30)で変換アダプタを固定してください。(4ヶ所)
注 意
ネジを締付ける前に,変換アダプタがMELSEC-Qシリーズ対象ユニットへ確実に
装着されていることを確認してください。浮いた状態や傾いた状態でネジを締
付けると,変換アダプタ取付けネジおよび取付金の破損の原因になります。
⑤ 変換アダプタ下部取付けネジ(M3×45)で変換アダプタを固定してください。
(2ヶ所)
⑥ 変換アダプタへMELSEC-Aシリーズ端子台を端子台取付けネジ(M4)にて固定して
ください。(上下2ヶ所)
7
4.実装と設置
取扱い上の注意事項
(1) 通電中は端子に触れないでください。感電の恐れや,誤動作の原因になります。
(2) 変換アダプタの分解,改造はしないでください。故障,誤動作,ケガ,火災の
原因になります。
(3) 変換アダプタの導電部分には直接触らないでください。システムの誤動作,故
障の原因になります。
(4) 変換アダプタ及び変換アダプタ固定台は,取付けネジにて確実に固定し,取付
けネジは規定のトルク範囲内で確実に締め付けてください。落下による変換ア
ダプタ及び変換アダプタ固定台の破損の原因になります。
4.2
使用上の注意事項
項 目
使用上の注意事項
奥行き寸法
奥行き寸法が大きくなりますので取付け上の確認が必要です。
Aシリーズユニット
4
4
6
変換アダプタ下部取付けネジ
M3×45
5
4.1
MELSEC-Aシリーズ
端子台取付けネジ(M
4)
4
4
5.2 締付トルク
ユニットの取付けネジは,下記の規定トルクで締め付けるようにしてください。締付
トルクが適正でない場合は,落下,短絡,故障,誤動作の原因になります。
ネジの箇所
締付けトルク範囲
変換アダプタ固定台取付けネジ(M4ネジ)
139~189N・cm
取付金固定ネジ(M3.5ネジ)
68~92N・cm
変換アダプタ下部取付けネジ(M3ネジ)
43~57N・cm
変換アダプタ取付けネジ(M3ネジ)
MELSEC-Aシリーズ端子台取付けネジ(M4ネジ)
102~138N・cm
6.外形寸法図
単位:mm
Qシリーズユニット
+
リニューアルツール
取付金
92
204
変換アダプタ
製
品
ご使用に際しましては、以下の製品保証内容をご確
認いただきますようよろしくお願いいたします。
無償保証期間と無償保証範囲
無償保証期間中に製品に当社側の責任による故障や
瑕疵(以下併せて「故障」と呼びます)が発生した
場合、当社はお買い上げいただいた販売店を通して
ご返却いただき、無償で製品を修理させていただき
ます。
■無償保証期間
製品の無償保証期間は、お客様にてご購入後または
ご指定場所に納入後1年間とさせていただきます。
ただし、当社製品出荷後の流通期間を最長6ヶ月と
して、製造から18ヶ月を無償保証期間の上限とさせ
ていただきます。
また修理品の無償保証期間は、修理前の保証期間を
超えて長くなることはありません。
■無償保証範囲
使用状態、使用方法および使用環境などが、取扱説
明書、ユーザーズマニュアル、製品本体注意ラベル
などに記載された条件、注意事項などに従った正常
な状態で使用されている場合に限定させていただき
ます。
保
証
内
容
生産中止後の有償修理期間
(1)当社が有償にて製品修理を受け付けることができ
る期間は、その製品の生産中止後7年間です。
生産中止に関しましては、販売店経由にて連絡い
たします。
(2)生産中止後の製品供給(補用品も含む)はできま
せん。
機会損失、二次損失などへの保証責務の除外
無償保証期間の内外を問わず、当社の責任に帰する
ことができない事由から生じた損害、当社の製品の
故障に起因するお客様での機会損失、逸失利益、当
社の予見の有無に問わず特別の事情から生じた損害、
二次損害、事故補償、当社製品以外への損傷および
その他の業務に対する保証については、当社は責任
を負いかねます。
製品仕様の変更
カタログ、マニュアルもしくは技術資料に記載され
ている仕様は、お断りなしに変更される場合があり
ますので、あらかじめご承知おきください。
ベースアダプタ
変換アダプタ
固定台
140
176.2
36.2mmUP(24.4mm)
〒102-0073
東京都千代田区九段北1-13-5(ヒューリック九段ビル)
TEL(03)3288-1103 FAX(03)3288-1575
東日本営業支社
〒102-0073
東京都千代田区九段北1-13-5(ヒューリック九段ビル)
TEL(03)3288-1743 FAX(03)3288-1575
東北駐在
〒980-0011
仙台市青葉区上杉1-17-7(仙台上杉ビル)〔三菱電機㈱東北支社内〕
TEL(022)216-4616 FAX(022)216-4716
中日本営業支社
〒451-0045
名古屋市西区名駅2-27-8(名古屋プライムセントラルタワー)
TEL(052)565-3435 FAX(052)541-2558
北陸駐在
〒920-0031
金沢市広岡3-1-1(金沢パークビル)〔三菱電機㈱北陸支社内〕
TEL(076)233-6011 FAX(076)233-5510
静岡駐在
〒422-8067
静岡市駿河区南町14-25(エスパティオ) 〔三菱電機㈱静岡支店内〕
TEL(054)202-5637 FAX(054)202-5635
西日本営業支社
〒530-0003
大阪市北区堂島2-2-2(近鉄堂島ビル)
TEL(06)6347-2926 FAX(06)6347-2983
〒730-8657
広島市中区中町7-32(ニッセイ広島ビル)
TEL(082)248-5390 FAX(082)248-5391
〒810-0001
福岡市中央区天神1-12-14(紙与渡辺ビル)
TEL(092)721-2202 FAX(092)721-2109
(関東甲信越以北担当)
55.2
41.9
( )内は,ベースアダプタをご使用にならない場合。
4.3 設置環境
使用するMELSEC-QシリーズCPUユニットのユーザーズマニュアルを参照してください。
営業統括部
53.5
(東海・北陸地区担当)
禁無断転載
本説明書の一部または全部を弊社に断りなく,いかなる形でも転載または複製することを堅くお断りします。
©2014 MITSUBISHI ELECTRIC ENGINEERING COMPANY LIMITED ALL RIGHTS RESERVED
(近畿地区担当)
中四国支店
(中国・四国地区担当)
九州営業支社
MELSEC は三菱電機株式会社の登録商標です。
(九州地区担当)
技術お問い合わせ
名古屋事業所
技術サポートセンター
TEL.0568-36-2068
FAX.0568-36-2045
受付/9:00~17:00 月曜~金曜(土曜・日曜・祝祭日、春期・夏期・年末年始の休日を除く通常業務日)
この印刷物は2014年7月の発行です。なお、お断りなしに仕様を変更することがありますのでご了承ください。
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2014年7月作成
50CM-D180009-D