平成25年3月期決算短信

平成25年3月期決算短信
平成25年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
平成25年4月26日
上場取引所
東 上場会社名 日本アビオニクス株式会社
コード番号 6946
URL http://www.avio.co.jp
代表者
(役職名) 代表取締役執行役員社長
問合せ先責任者 (役職名) 経営企画本部経理部長
定時株主総会開催予定日
平成25年6月27日
配当支払開始予定日
―
決算補足説明資料作成の有無 : 無
決算説明会開催の有無
: 無
(氏名) 秋津 勝彦
(氏名) 山後 宏幸
有価証券報告書提出予定日
TEL 03-5436-0600
平成25年6月27日
(百万円未満切捨て)
1. 平成25年3月期の連結業績(平成24年4月1日~平成25年3月31日)
(1) 連結経営成績
売上高
営業利益
百万円
25年3月期
24年3月期
(注)包括利益
%
百万円
(%表示は対前期増減率)
経常利益
%
当期純利益
百万円
%
百万円
25,754
△6.6
205
―
90
―
27,565
△5.4
△380
―
△531
―
25年3月期 △822百万円 (―%) 24年3月期 △1,724百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり 自己資本当期純利益 総資産経常利益率
1株当たり当期純利益
当期純利益
率
円銭
25年3月期
24年3月期
(参考) 持分法投資損益
円銭
△29.14
―
△66.78
―
25年3月期 ―百万円
%
△823
△1,886
―
―
売上高営業利益率
%
%
%
△14.4
△30.1
0.3
△1.7
0.8
△1.4
24年3月期 ―百万円
(2) 連結財政状態
総資産
純資産
自己資本比率
百万円
25年3月期
24年3月期
(参考) 自己資本 百万円
28,632
28,014
25年3月期 6,075百万円
6,075
5,398
24年3月期 5,398百万円
1株当たり純資産
%
円銭
21.2
19.3
133.64
162.73
(3) 連結キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フロー
25年3月期
24年3月期
投資活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フロー
現金及び現金同等物期末残高
百万円
百万円
百万円
百万円
△1,966
△52
331
△428
2,270
△1,574
2,461
1,830
2. 配当の状況
第1四半期末
円銭
24年3月期
25年3月期
26年3月期(予想)
年間配当金
第3四半期末
第2四半期末
円銭
―
―
―
期末
円銭
0.00
0.00
0.00
―
―
―
配当金総額
(合計)
合計
円銭
円銭
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
配当性向 純資産配当
(連結)
率(連結)
百万円
―
―
%
―
―
―
%
―
―
(注) 上記「配当の状況」は、普通株式に係る配当の状況です。当社が発行する普通株式と権利の異なる種類株式(非上場)の配当の状況については、後掲
「種類株式の配当の状況」をご覧ください。
3. 平成26年 3月期の連結業績予想(平成25年 4月 1日~平成26年 3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
売上高
第2四半期(累計)
通期
営業利益
経常利益
1株当たり当期
純利益
当期純利益
百万円
%
百万円
%
百万円
%
百万円
12,500
27,500
2.2
6.8
100
750
―
265.1
20
600
―
563.0
0
550
%
―
―
円銭
0.00
19.47
※ 注記事項
(1) 期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 有
新規 ― 社
(社名)
、 除外 1 社
NEC Avio赤外線テクノロジー株式会
(社名) 社
(注) 詳細は、添付資料 P.15 「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」をご覧ください。
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更
: 無
② ①以外の会計方針の変更
: 無
③ 会計上の見積りの変更
: 無
④ 修正再表示
: 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む)
② 期末自己株式数
③ 期中平均株式数
25年3月期
25年3月期
25年3月期
28,300,000 株 24年3月期
44,297 株 24年3月期
28,256,853 株 24年3月期
28,300,000 株
42,312 株
28,258,664 株
(注) 詳細は、添付資料 P.19 「1株当たり情報」をご覧ください。
(参考)個別業績の概要
平成25年3月期の個別業績(平成24年4月1日~平成25年3月31日)
(1) 個別経営成績
売上高
営業利益
25年3月期
24年3月期
(%表示は対前期増減率)
経常利益
当期純利益
百万円
%
百万円
%
百万円
%
百万円
23,905
23,002
3.9
△5.2
342
564
△39.3
△38.7
290
500
△42.0
△42.4
△1,203
△2,528
潜在株式調整後1株当たり当期純
利益
1株当たり当期純利益
円銭
25年3月期
24年3月期
%
―
―
円銭
△42.60
△89.46
―
―
(2) 個別財政状態
総資産
純資産
百万円
25年3月期
24年3月期
(参考) 自己資本
27,974
25,955
25年3月期 6,008百万円
自己資本比率
百万円
6,008
5,712
24年3月期 5,712百万円
1株当たり純資産
%
円銭
21.5
22.0
131.26
173.85
※ 監査手続の実施状況に関する表示
この決算短信の開示時点において、金融商品取引法に基づく連結財務諸表の監査手続きが実施中であります。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際
の業績等は様々な要因によって大きく異なる可能性があります。
種類株式の配当の状況
普通株式と権利関係の異なる種類株式に係る 1 株当たり配当金の内訳は以下のとおりであります。
1 株当たり配当金
(基準日)
第 1 四半期末
円
第 2 四半期末
銭
円
第 3 四半期末
銭
円
期
銭
末
円
合
銭
計
円
銭
第 1 種優先株式
24 年 3 月期
25 年 3 月期
26 年 3 月期(予想)
-
0.00
-
0.00
0.00
-
0.00
-
0.00
0.00
-
0.00
-
0.00
0.00
円
第 2 種優先株式
25 年 3 月期
26 年 3 月期(予想)
銭
円 銭
円 銭
円 銭
円 銭
-
-
-
0.00
0.00
-
0.00
-
0.00
0.00
(参考) 1. 第 1 種優先株式配当金の額は、以下の算式に従い算出される金額であります。
ただし、計算の結果、第 1 種優先株式配当金の額が 20 円を超える場合は 20 円となります。
第 1 種優先株式配当金 = 1,000 円 × (日本円TIBOR + 1.0 %)
※ 日本円TIBOR ・・・・ 毎年 4 月 1 日現在における日本円のトーキョー・インター・バンク・
オファード・レート(6 ヶ月物)として全国銀行協会によって公表
される数値
2. 第 2 種優先株式配当金の額は、以下の算式に従い算出される金額であります。
ただし、計算の結果、第 2 種優先株式配当金の額が 20 円を超える場合は 20 円となります。
第 2 種優先株式配当金 = 1,000 円 × (日本円TIBOR + 1.25 %)
※ 日本円TIBOR ・・・・ 毎年 10 月 1 日現在における日本円のトーキョー・インター・バンク・
オファード・レート(6 ヶ月物)として全国銀行協会によって公表
される数値
日本アビオニクス㈱(6946) 平成25年3月期決算短信
添付資料の目次
1.経営成績・財政状態に関する分析
(1) 経営成績に関する分析 ・・・・・・・・・・・・・・・
P. 2
(2) 財政状態に関する分析 ・・・・・・・・・・・・・・・
P. 5
(3) 利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当
・・・・・・・・・・・・・・
P.
6
2.経営方針
(1) 会社の経営の基本方針 ・・・・・・・・・・・・・・・
P. 7
(2) 中長期的な会社の経営戦略 ・・・・・・・・・・・・・
P. 7
3.連結財務諸表
(1) 連結貸借対照表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P. 8
(2) 連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ・・・・・・・
P.10
(3) 連結株主資本等変動計算書 ・・・・・・・・・・・・・
P.12
(4) 連結キャッシュ・フロー計算書 ・・・・・・・・・・・
P.14
(5) 継続企業の前提に関する注記 ・・・・・・・・・・・・
P.15
(6) 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項 ・・・
P.15
(7) 連結財務諸表に関する注記事項 ・・・・・・・・・・・・ P.17
4.個別財務諸表
(1) 貸借対照表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.21
(2) 損益計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.23
(3) 株主資本等変動計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・
P.24
5.その他
(1) 受注高及び受注残高 ・・・・・・・・・・・・・・・・
P.26
(2) 売上高 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.26
(3) 役員の異動 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.26
1
日本アビオニクス㈱(6946) 平成25年3月期決算短信
1.経営成績・財政状態に関する分析
(1)経営成績に関する分析
①
当期の概況
当期におけるわが国経済は、全般的には円高や欧州をはじめとする海外経済が低
調に推移したことに伴い輸出が減少するとともに民間設備投資や個人消費が伸び
悩むなど厳しい状況で推移しました。しかし、年度後半に政権交代に伴う円安への
シフトや新たな経済対策への期待感から株価が上昇するなど景気の改善の動きが
見られました。
当社グループを取り巻く事業環境につきましては、スマートフォン等の携帯情報
端末は堅調に推移したものの、薄型テレビが大幅に減少し、民間設備投資等の抑制
が続くなど低調な動きとなりました。
このような状況の中で当社グループは、売上高が増加しなくとも利益が出る体質
となるべく、映像機器等の不採算の民需製品を収束するとともに意思決定の迅速化
や重複部門の集約のため組織構造のスリム化、すなわちNEC Avio赤外線テ
クノロジー株式会社を吸収合併するとともに営業部門と事業部門を一体化して間
接部門の集約化を実施しました。さらに、売上規模に見合った人員体制とすべく特
別転進支援施策により 188 名の人員を削減しました。
これら施策の結果、多額の特別損失を計上するため、日本電気株式会社を引受先
とする第2種優先株式を発行し 15 億円を調達し自己資本の充実に努めました。
当期の連結業績につきましては、売上高が映像機器の収束等により前期比 6.6%
減の 257 億 54 百万円となりましたが、損益に関しましては、事業構造改革の効果
により営業利益が2億5百万円(前期比5億 86 百万円改善)、経常利益が 90 百万円
(前期比6億 21 百万円改善)と黒字になりました。これに不動産売却に伴う特別利
益1億 46 百万円、事業構造改革等に伴う特別損失 15 億 82 百万円をそれぞれ計上
した結果、税金等調整前当期純損失が 13 億 45 百万円(前期比3百万円悪化)となり
ましたが、臨時特例企業税の返還、法人税等調整額の減少による改善により、8億
23 百万円(前期比 10 億 63 百万円改善)の当期純損失となりました。
なお、個別業績において、当社の連結子会社の財政状態に鑑み、当社が保有する
関係会社株式について関係会社株式評価損 2 億 78 百万円及び関係会社向け貸付金
に関して貸倒引当金繰入額 9 億 57 百万円を特別損失として計上しておりますが、
2
日本アビオニクス㈱(6946) 平成25年3月期決算短信
本特別損失につきましては連結上全額消去されるため、連結業績に与える影響はあ
りません。
セグメント別の状況
当社グループは従来「情報システム」、「電子機器」、「プリント配線板」、「赤
外線・計測機器」に区分しておりましたが、第3四半期より「赤外線・計測機器」
を「電子機器」へ組み入れ、「情報システム」、「電子機器」、「プリント配線板」
に変更しております。また、従来、配賦不能費用としていた全社費用等を、一定の
配賦基準により各セグメントに配賦することに変更しております。
なお、セグメント別の売上高及びセグメント損益並びに前期比較は、変更後の報
告セグメントの区分及び全社費用等の賦課基準に基づき組み替えた数値で表示し
ております。
情報システム
情報システムについては、表示・音響関連装置等が減少しましたが、指揮・統制
関連装置が堅調だったため全体では売上高は増加しました。セグメント利益は、費
用削減に努めたものの宇宙分野における新規開発アイテムの大幅な原価悪化を吸
収しきれず減少いたしました。
この部門の当期の売上高は 149 億 66 百万円(前期比 5.4%増)であります。
セグメント利益は、前期比2億 64 百万円悪化の5億 21 百万円であります。
電 子 機 器
電子機器については、接合機器が民間設備投資の抑制により、赤外線・計測機器
が価格競争の激化に伴う価格の下落と輸出が低調であったことにより、映像機器が
その収束により、それぞれ減少したため、売上高は大幅に減少しました。セグメン
ト損益は、前期に比較すると大幅に改善されたものの、事業構造改革の効果が下期
に限定されたことや売上の減少等により損失となりました。
この部門の当期の売上高は 70 億 92 百万円(前期比 24.1%減)であります。
セグメント損失は、前期比7億 11 百万円改善の3億 88 百万円であります。
プリント配線板
プリント配線板については、半導体検査装置市場の低迷等により売上高は減少し
ました。セグメント利益は、売上高の減少による影響はあったものの費用削減に努
めた結果、改善しました。
この部門の当期の売上高は 36 億 95 百万円(前期比 8.0%減)であります。
セグメント利益は、前期比1億 39 百万円改善の 72 百万円であります。
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日本アビオニクス㈱(6946) 平成25年3月期決算短信
②
次期の見通し
次期の見通しにつきましては、日本政府による経済対策や日本銀行による金融緩和
策により円安となることで輸出の増加が見込まれることと消費マインドに回復の
兆しが見られることなどから、景気は緩やかな回復傾向となるものと予想されます。
このような状況の中で、当社グループは、事業構造改革により築いた利益体質を
基盤にしてマーケティング力やマネジメント力、製品開発力等の強化により市場創
造型企業への転換を目指してまいります。
次期の見通しは以下のとおりであります。
連結業績見通し
前期比増減額
前期比増減率
売 上 高
275 億 00 百万円
+17 億 46 百万円
+ 6.8%
営業利益
7 億 50 百万円
+5 億 45 百万円
+ 265.1%
経常利益
6 億 00 百万円
+5 億 10 百万円
+ 563.0%
当期純利益
5 億 50 百万円
+13 億 73 百万円
-
4
日本アビオニクス㈱(6946) 平成25年3月期決算短信
(2)財政状態に関する分析
① 連結キャッシュ・フローの状況
当期末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は前期末に比
べ 6 億 30 百万円増加し、24 億 61 百万円となりました。
当期における各キャッシュ・フローの状況及びそれらの要因は次のとおりであ
ります。
営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果使用した資金は、19 億 66 百万円となりました。これは主に減
価償却費を計上したものの、税金等調整前当期純損失の計上、退職給付引当金の
減少及び売上債権の増加によるものであります。
前期比では、棚卸資産の減少額の減少等により 19 億 14 百万円減少しておりま
す。
投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果獲得した資金は、3 億 31 百万円となりました。これは主に有
形固定資産取得による支出があったものの、固定資産の売却による収入によるも
のであります。
前期比では、固定資産の売却による収入があったこと等により 7 億 60 百万円
収入が増加しております。
財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果獲得した資金は、22 億 70 百万円となりました。これは主に借
入金を借り入れたこと及び新株の発行による収入によるものであります。
前期比では、借入金の借入れ実施による増加及び新株の発行による収入等によ
り 38 億 45 百万円収入が増加しております。
なお、当期末における借入金残高は、前期末に比べ 7 億 74 百万円増加し、101
億 58 百万円となりました。
② 連結キャッシュ・フロー関連指標の推移
平成 21 年
3 月期
平成 22 年
3 月期
平成 23 年
3 月期
平成 24 年
3 月期
平成 25 年
3 月期
23.0
24.9
21.7
19.3
21.2
時 価 ベ ー ス の 自 己 資 本 比 率 (%)
12.3
15.3
12.8
11.9
16.1
キャッシュ・ フロー対
有 利 子 負 債 比 率 (年 )
109.7
4.9
10.2
-
-
インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)
0.7
9.7
6.4
-
-
自己資本比率
(%)
5
日本アビオニクス㈱(6946) 平成25年3月期決算短信
(注)1.各指標の算式は以下のとおりであります。
自己資本比率
: 自己資本(期末) / 総資産(期末)
時価ベースの自己資本比率
: 株式時価総額 /
総資産(期末)
キャッシュ・フロー対有利子負債比率: 有利子負債 / 営業キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ
: 営業キャッシュ・フロー / 利払い
2.株式時価総額は、期末株価終値 × 期末発行済普通株式総数(自己株式控除後)
により算出しております。
3.有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払ってい
るすべての負債を対象としております。営業キャッシュ・フローは連結キャッシュ・
フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。利払い
は、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。
4.平成 24 年 3 月期及び平成 25 年 3 月期は、営業キャッシュ・フローがマイナスのた
め、キャッシュ・フロー対有利子負債比率及びインタレスト・カバレッジ・レシオを
算出しておりません。
(3)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要事項と認識しており、企業体
質の強化をはかりながら、各期の業績等を総合的に勘案して、安定的かつ適正な配
当を継続していくことを方針としております。
当期の期末配当につきましては、当期の業績が事業構造改革の実施により大幅な
当期純損失となりましたため、誠に遺憾ながら、普通配当金及び優先株式配当金と
もに無配とさせていただきます。
利益剰余金の回復に努めて復配を目指す所存ですが、次期の配当につきましても、
誠に遺憾ながら無配とさせていただきたいと存じます。
6
日本アビオニクス㈱(6946) 平成25年3月期決算短信
2.経 営 方 針
(1)会社の経営の基本方針
当社グループは、独自のエレクトロニクス技術とシステム技術により、お客様
のために新しい価値を創造し、安全で豊かな社会(人と地球にやさしい情報社会)
の実現に貢献することを経営の基本理念としております。
この理念を実現するため、グループ企業行動憲章並びにグループ行動規範を制
定して、企業倫理、コンプライアンスの徹底に努め、また、収益力を高めること
により、事業の継続的発展と顧客・株主・従業員・社会などステークホルダーへ
の還元をはかってまいります。
(2)中長期的な会社の経営戦略
当社グループは、厳しい事業環境の下で売上が増加しなくとも利益が出る体質
となるべく、抜本的な事業構造改革を実施いたしました。
今後中期的には、復配に向けた財務体質の改善、成長を支えるマネジメント・
インフラの改革、事業遂行力や競争力強化のための事業基盤の強化を行い、市場
創造型企業への転換に再挑戦してまいります。
・情報システム事業は当社グループの基盤事業として安定した収益を確保でき
るよう当社独自技術の開発やプロジェクトマネジメント力等を強化します。
・電子機器のうち、接合機器は、超音波接合や高周波誘導加熱といった当社に
ない技術を有する日本ヒューチャア株式会社を子会社化したことにより、従来
の技術では難しかった自動車市場や食品市場での売上を拡大するとともに両
社の技術を組み合わせることで新たな市場を開拓してまいります。また、赤外
線・計測機器は、国内の既存市場が伸び悩む中、マーケティング力を強化し、
新市場の開拓、新製品の開発を推進するとともにグローバル展開へ向けたアラ
イアンスを強化、推進します。
・プリント配線板は、最先端技術と高信頼性・高品質な製品を安定的に供給す
ることにより、確実な収益基盤の構築を目指します。
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日本アビオニクス㈱(6946) 平成25年3月期決算短信
3.連結財務諸表
(1)連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度
(平成24年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金
受取手形及び売掛金
たな卸資産
繰延税金資産
その他
貸倒引当金
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額)
機械装置及び運搬具(純額)
工具、器具及び備品(純額)
土地
建設仮勘定
有形固定資産合計
無形固定資産
投資その他の資産
投資有価証券
前払年金費用
繰延税金資産
その他
貸倒引当金
投資その他の資産合計
固定資産合計
資産合計
8
当連結会計年度
(平成25年3月31日)
1,830
10,718
4,889
464
336
△2
18,237
2,461
11,461
4,853
548
540
△6
19,858
1,720
521
342
4,847
14
7,446
1,546
526
227
4,058
64
6,423
205
125
13
1,263
697
215
△64
2,124
13
1,032
1,037
213
△72
2,224
9,776
8,773
28,014
28,632
日本アビオニクス㈱(6946) 平成25年3月期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度
(平成24年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金
短期借入金
未払法人税等
賞与引当金
工事損失引当金
製品保証引当金
その他
流動負債合計
固定負債
長期借入金
再評価に係る繰延税金負債
退職給付引当金
その他
固定負債合計
負債合計
純資産の部
株主資本
資本金
資本剰余金
利益剰余金
自己株式
株主資本合計
その他の包括利益累計額
土地再評価差額金
為替換算調整勘定
その他の包括利益累計額合計
純資産合計
負債純資産合計
9
当連結会計年度
(平成25年3月31日)
4,510
7,290
220
585
23
129
1,469
14,228
4,660
6,334
32
309
41
60
1,716
13,154
2,094
1,157
5,108
27
8,387
3,823
1,157
4,384
35
9,401
22,615
22,556
5,145
-
△1,707
△11
3,426
5,895
750
△2,531
△11
4,102
1,973
△1
1,972
1,973
△0
1,973
5,398
6,075
28,014
28,632
日本アビオニクス㈱(6946) 平成25年3月期決算短信
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
(連結損益計算書)
(単位:百万円)
(自
至
前連結会計年度
平成23年4月1日
平成24年3月31日)
売上高
売上原価
(自
至
当連結会計年度
平成24年4月1日
平成25年3月31日)
27,565
21,127
6,437
25,754
20,168
5,585
6,818
△380
5,380
205
1
-
21
-
20
43
2
17
20
46
31
118
159
33
193
134
98
233
△531
90
-
-
146
146
2
49
-
758
811
5
113
1,463
-
1,582
△1,342
△1,345
343
-
200
544
44
△143
△423
△522
少数株主損益調整前当期純損失(△)
△1,886
△823
当期純損失(△)
△1,886
△823
売上総利益
販売費及び一般管理費
営業利益又は営業損失(△)
営業外収益
受取利息及び配当金
為替差益
受取手数料
還付加算金
その他
営業外収益合計
営業外費用
支払利息
その他
営業外費用合計
経常利益又は経常損失(△)
特別利益
固定資産売却益
特別利益合計
特別損失
固定資産除却損
減損損失
事業構造改善費用
事業整理損
特別損失合計
税金等調整前当期純損失(△)
法人税、住民税及び事業税
法人税等還付税額
法人税等調整額
法人税等合計
10
日本アビオニクス㈱(6946) 平成25年3月期決算短信
(連結包括利益計算書)
(単位:百万円)
(自
至
前連結会計年度
平成23年4月1日
平成24年3月31日)
少数株主損益調整前当期純損失(△)
その他の包括利益
土地再評価差額金
為替換算調整勘定
(自
至
当連結会計年度
平成24年4月1日
平成25年3月31日)
△1,886
△823
164
△1
162
-
1
1
包括利益
△1,724
△822
(内訳)
親会社株主に係る包括利益
少数株主に係る包括利益
△1,724
-
△822
-
その他の包括利益合計
11
日本アビオニクス㈱(6946) 平成25年3月期決算短信
(3)連結株主資本等変動計算書
(単位:百万円)
(自
至
前連結会計年度
平成23年4月1日
平成24年3月31日)
株主資本
資本金
当期首残高
当期変動額
新株の発行
当期変動額合計
当期末残高
資本剰余金
当期首残高
当期変動額
新株の発行
当期変動額合計
当期末残高
利益剰余金
当期首残高
当期変動額
当期純損失(△)
当期変動額合計
当期末残高
自己株式
当期首残高
当期変動額
自己株式の取得
当期変動額合計
当期末残高
株主資本合計
当期首残高
当期変動額
新株の発行
当期純損失(△)
自己株式の取得
当期変動額合計
当期末残高
12
(自
至
当連結会計年度
平成24年4月1日
平成25年3月31日)
5,145
5,145
-
-
750
750
5,145
5,895
-
-
-
-
750
750
-
750
179
△1,707
△1,886
△1,886
△823
△823
△1,707
△2,531
△11
△11
△0
△0
△0
△0
△11
△11
5,313
3,426
-
△1,886
△0
△1,887
1,500
△823
△0
676
3,426
4,102
日本アビオニクス㈱(6946) 平成25年3月期決算短信
(単位:百万円)
(自
至
前連結会計年度
平成23年4月1日
平成24年3月31日)
その他の包括利益累計額
土地再評価差額金
当期首残高
当期変動額
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
当期変動額合計
当期末残高
為替換算調整勘定
当期首残高
当期変動額
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
当期変動額合計
当期末残高
その他の包括利益累計額合計
当期首残高
当期変動額
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
当期変動額合計
当期末残高
純資産合計
当期首残高
当期変動額
新株の発行
当期純損失(△)
自己株式の取得
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
当期変動額合計
当期末残高
13
(自
至
当連結会計年度
平成24年4月1日
平成25年3月31日)
1,809
1,973
164
164
-
-
1,973
1,973
-
△1
△1
△1
1
1
△1
△0
1,809
1,972
162
162
1
1
1,972
1,973
7,123
5,398
-
△1,886
△0
162
△1,725
1,500
△823
△0
1
677
5,398
6,075
日本アビオニクス㈱(6946) 平成25年3月期決算短信
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
(自
至
前連結会計年度
平成23年4月1日
平成24年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純損失(△)
減価償却費
退職給付引当金の増減額(△は減少)
前払年金費用の増減額(△は増加)
賞与引当金の増減額(△は減少)
受取利息及び受取配当金
支払利息
売上債権の増減額(△は増加)
たな卸資産の増減額(△は増加)
仕入債務の増減額(△は減少)
その他
小計
利息及び配当金の受取額
利息の支払額
法人税等の支払額
営業活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出
無形固定資産の取得による支出
有形固定資産の売却による収入
その他
投資活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少)
長期借入れによる収入
長期借入金の返済による支出
株式の発行による収入
配当金の支払額
その他
財務活動によるキャッシュ・フロー
現金及び現金同等物に係る換算差額
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
現金及び現金同等物の期首残高
現金及び現金同等物の期末残高
14
(自
至
当連結会計年度
平成24年4月1日
平成25年3月31日)
△1,342
733
413
169
△423
△1
159
△532
2,496
△153
△665
854
△1,345
667
△723
230
△275
△2
134
△745
28
125
329
△1,576
1
△157
△749
△52
2
△137
△254
△1,966
△402
△31
-
4
△428
△611
△16
940
19
331
2
400
△1,976
-
△0
△0
△1,574
12
3,640
△2,866
1,484
△0
△0
2,270
△1
△2,057
△5
630
3,888
1,830
1,830
2,461
日本アビオニクス㈱(6946) 平成25年3月期決算短信
(5)継続企業の前提に関する注記
該当事項はありません。
(6)連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項
① 連結の範囲に関する事項
山梨アビオニクス株式会社、福島アビオニクス株式会社、日本アビオニクス販売株式会社、
及びSOLTEC, Inc.の子会社4社すべてが連結の範囲に含められております。
なお、前連結会計年度において連結子会社であったNEC Avio赤外線テクノロジー株式会
社は、平成 24 年 10 月 1 日付で当社と合併したため、連結の範囲から除いております。
② 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の決算日は、SOLTEC, Inc.を除き、連結決算日と一致しております。なお、
SOLTEC, Inc.については、同社の決算日(12 月 31 日)現在の財務諸表を使用して連結決
算を行っております。ただし、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要
な調整を行っております。
③ 会計処理基準に関する事項
a.重要な資産の評価基準及び評価方法
ア.有価証券
その他有価証券
時価のないもの …………………
移動平均法による原価法
イ.たな卸資産
製品、 原材料及び貯蔵品
………
主として総平均法による原価法
(収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
仕掛品及び未着原材料
…………
個別法による原価法
(収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
b.重要な減価償却資産の減価償却の方法
有形固定資産(リース資産を除く)
……… 定額法
無形固定資産(リース資産を除く)
……… 定額法
なお、自 社 利 用 ソフトウェアについては、社 内
利用可能期間(5 年)に基づく定額法によって
おります。
リース資産
………………………………… リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とし
て算定する方法を採用しております。
なお、所 有 権 移 転 外 ファイナンス・リース取 引
のうち、リース取引開始日が、平成 20 年 3 月
31 日以前のリース取引については、通常の賃
貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっ
ております。
15
日本アビオニクス㈱(6946) 平成25年3月期決算短信
c.重要な引当金の計上基準
ア.貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率等により、貸
倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案して計上しております。
イ.賞与引当金
従業員に対する賞与の支給に備えるため、支給見込額を計上しております。
ウ.工事損失引当金
請負工事に係る将来の損失に備えるため、当該損失見込額を計上しております。
エ.製品保証引当金
製品販売後の無償修理費用の支出に備えるため、過去の実績を基礎とした見積額を
計上しております。
オ.退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、期末における退職給付債務から年金資産並びに会
計基準変更時差異未処理額、未認識過去勤務債務、未認識数理計算上の差異を加減
した額を計上しております。確定給付企業年金制度については年金資産の額が企業年
金制度に係る退職給付債務に当該企業年金制度に係る会計基準変更時差異未処理
額、未認識過去勤務債務及び未認識数理計算上の差異を加減した額を超えているため、
前払年金費用(当連結会計年度末 1,032 百万円)として連結貸借対照表に計上しており
ます。また、会計基準変更時差異(9,735 百万円)については、厚生年金基金の代行部
分の返上に伴う処理等を除き、平成 12 年 4 月 1 日から 15 年による按分額を費用処理し
ております。過去勤務債務はその発生時の従業員の平均残存勤務期間で按分した額を
費用処理しております。数理計算上の差異はその発生時の従業員の平均残存勤務期間
で按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。
d.重要な収益及び費用の計上基準
完成工事高及び完成工事原価の計上基準
当連結会計年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事
……………………………… 工事進行基準(工事の進捗率の見積りは原価
比例法)
その他の工事……………………………… 工事完成基準
e.重要なヘッジ会計の方法
ア.ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理によっております。また、金利スワップについて特例処理の条件を充た
している場合は特例処理を採用しております。
イ.ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段 ……
金利スワップ
ヘッジ対象 ……
借入金の支払利息
ウ.ヘッジ方針
デリバティブ取引に関する社内規程に基づき、金利の変動によるリスクの低減のため、
対象債務の範囲内でヘッジを行っております。
16
日本アビオニクス㈱(6946) 平成25年3月期決算短信
エ.ヘッジの有効性評価の方法
ヘッジ手段とヘッジ対象は重要な条件が同一であるため、高い有効性を有しておりま
す。
ただし、特例処理によっている金利スワップについては、有効性の評価を省略しており
ます。
f.のれんの償却方法及び償却期間
5年間の均等償却方法を採用しております。
g. 連結キャッシュ・フロ-計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動につい
て僅少なリスクしか負わない取得日から 3 ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなって
おります。
h.消費税及び地方消費税の会計処理の方法 …… 税抜方式
④ 追加情報
連結納税制度の適用
当社及び一部の連結子会社は、当連結会計年度から連結納税制度を適用しております。
( 7)連結財務諸表に関する注記事項
① セグメント情報
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報
が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期
的に検討を行う対象となっているものであります。
当 社 グループは、営 業 本 部 、事 業部 、関 係 会社 からなる事 業 グループごとに取 り扱 う製
品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しておりま
す。
したがって、当社グループは当該事業グループを基礎とした製品・サービス別のセグメント
から構成されており、「情報システム」、「電子機器」、「プリント配線板」の3つを報告セグメント
としております。
なお、当社グループは、従 来 、「情報システム」、「電 子 機器」、「プリント配線 板」、「赤外
線・計測機器」の 4 つを報告セグメントとしておりましたが、第3四半期連結会計期間より、「赤
外線・計測機器」を「電子機器」へ組み入れ、報告セグメントを「情報システム」、「電子機器」、
「プリント配線板」の 3 つに変更しております。また、それと同時に全社費用等の配賦方法を
見直しております。
これは、第3四半期連結会計期間に子会社NEC Avio赤外線テクノロジー株式会社を
吸収合併したことに伴い報告セグメント区分を変更するとともに、業績管理方法の見直しを行
い、従来、配賦不能費用としていた全社費用等を、一定の配賦基準により各セグメントに配
賦することとしたものであります。
17
日本アビオニクス㈱(6946) 平成25年3月期決算短信
また、当連結会計年度及び前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の報告セグメント
の区分及び全社費用等の配賦方法に基づき作成した数値を開示しております。
各報告セグメントの主な製品は次のとおりであります。
セグメントの名称
製 品 内 容
情報システム
誘導・搭載関連装置、表示・音響関連装置、
指揮・統制関連装置、ハイブリッドIC
電 子 機 器
接合機器、赤外線機器、工業計測機器、
情報福祉機器
プリント配線板
プリント配線板
2.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成 23 年 4 月 1 日 至 平成 24 年 3 月 31 日)
(単位:百万円)
情報システム
電子機器
プリント配線板
合計
売 上 高
外部顧客への売上高
セグメント間の内部
売上高又は振替高
計
セグメント利益
(営業利益)
14,199
9,349
4,016
27,565
-
-
-
-
14,199
9,349
4,016
27,565
786
△1,099
△67
△380
(注) セグメント利益合計は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。
当連結会計年度(自 平成 24 年 4 月 1 日 至 平成 25 年 3 月 31 日)
(単位:百万円)
情報システム
電子機器
プリント配線板
合計
売 上 高
外部顧客への売上高
セグメント間の内部
売上高又は振替高
計
セグメント利益
(営業利益)
14,966
7,092
3,695
25,754
-
-
-
-
14,966
7,092
3,695
25,754
521
△388
72
205
(注) セグメント利益合計は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。
18
日本アビオニクス㈱(6946) 平成25年3月期決算短信
② 1株当たり情報
前連結会計年度
1株当たり純資産額
1株当たり当期純利益
潜在株式調整後1株当たり当期純利益
当連結会計年度
162 円 73 銭
133 円 64 銭
△66 円 78 銭
△29 円 14 銭
潜在株 式 は存在 する
ものの、1株当たり当期
純損失であるため記載
しておりません。
潜在株 式 は存在 する
ものの、1株当たり当期
純損失であるため記載
しておりません。
前連結会計年度
当連結会計年度
(注) 1.1株当たり純資産額の算定上の基礎
純資産の部の合計額 (百万円)
純資産の部の合計額から控除する金額 (百万円)
(うち優先株式払込額)
(うち優先配当額)
普通株式に係る期末の純資産額 (百万円)
1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の
普通株式の数 (千株)
5,398
6,075
800
2,300
(800)
(2,300)
(-)
(-)
4,598
3,775
28,257
28,255
(注) 2.1株当たり当期純利益及び算定上の基礎
前連結会計年度
当連結会計年度
1株当たり当期純利益
当期純利益 (百万円)
普通株主に帰属しない金額 (百万円)
(うち優先配当額)
△1,886
△823
-
-
(-)
(-)
△1,886
普通株式に係る当期純利益 (百万円)
28,258
普通株式の期中平均株式数 (千株)
△823
28,256
③ 重要な後発事象
株式譲渡契約による子会社取得
当社は、平成 24 年 12 月 25 日開催の取締役会において、日本ヒューチャア株式会社と
株式譲渡契約書を締結し、日本ヒューチャア株式会社による会社分割(新設分割)により日
本ヒューチャア株式会社の一部資産を除いた全事業を承継する新設会社(以下、「新設会
社」という。)の全株式を取得することを決議し、同日付で株式譲渡契約書の締結を行った。
これに基づき、平成 25 年4月1日付で新設会社を当社の子会社とした。
(1) 株式取得の目的
接合機器を取り巻く事業環境は、携帯情報端末に代表されるデジタル機器の小型
19
日本アビオニクス㈱(6946) 平成25年3月期決算短信
化高機能化による急激な市場拡大、二次電池等の環境エネルギー関連市場の需要の
高まり等で市場の拡大が期待されている。
当社は、接合機器事業を戦略成長事業と位置付け、国内市場はもとより、近年生産
拠点として目覚しい発展を遂げている中国、東南アジアを中心にインド、南米など海外
への事業拡大に注力している。
今般の株式取得により、日本ヒューチャア株式会社の持つ超音波接合並びに高周
波誘導加熱における高い技術と、当社の接合技術リソースを融合させ、相互補完によ
る接合ソリューションの充実はもとより、新たな接合技術の開発等をはかるとともに、グロ
ーバル市場における接合機器事業の拡大に努める。
(2) 子会社となる会社(新設会社)の概要
①
商
号
日本ヒューチャア株式会社
②
代
表
者
代表取締役社長
③
所
在
地
東京都千代田区神田神保町一丁目 44 番 14 号
④
設 立 年 月 日
平成 25 年 3 月 1 日
⑤
資
10 百万円
⑥
発行済株式総数
1株
⑦
主 な 事 業 の内 容
超音波応用機器及び高周波応用機器製造
本
金
須田 秀男
(3) 株式取得先(分割会社)の概要
①
商
②
代
③
所
号
弟子丸株式会社
表
者
代表取締役
在
地
東京都小平市
弟子丸 玲子
(注) 弟子丸株式会社は平成 25 年 3 月 1 日付で日本ヒューチャア株式会社より商
号を変更している。
(4) 取得株式数、取得価額及び取得後の所有株式の状況
①
移動前の所有株式数
0 株(所有割合:0%)
②
取 得 株 式 数
1株
③
取
新設会社の普通株式
900 百万円
アドバイザリー費用等
38 百万円
得
価
額
合 計
(5) 日程
①
平成 24 年 12 月 25 日
取締役会決議
②
平成 24 年 12 月 25 日
株式譲渡契約締結
③
平成 25 年 3 月 1 日
会社分割効力発生日
④
平成 25 年 4 月 1 日
株式取得日
20
938 百万円
日本アビオニクス㈱(6946) 平成25年3月期決算短信
4.個別財務諸表
(1)貸借対照表
(単位:百万円)
前事業年度
(平成24年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金
受取手形
売掛金
たな卸資産
前渡金
前払費用
繰延税金資産
関係会社短期貸付金
未収入金
その他
貸倒引当金
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額)
機械装置及び運搬具(純額)
工具、器具及び備品(純額)
土地
建設仮勘定
有形固定資産合計
無形固定資産
ソフトウエア
その他
無形固定資産合計
投資その他の資産
投資有価証券
関係会社株式
前払年金費用
繰延税金資産
その他
貸倒引当金
投資その他の資産合計
固定資産合計
資産合計
21
当事業年度
(平成25年3月31日)
1,697
295
9,082
2,178
58
42
246
6,161
999
4
△1,798
18,967
2,359
266
11,184
3,896
46
62
468
2,496
602
4
△358
21,028
512
101
189
3,342
14
4,160
473
48
177
3,342
0
4,043
58
108
167
42
62
104
13
900
987
652
131
△23
2,660
13
643
1,032
972
166
△30
2,797
6,988
6,945
25,955
27,974
日本アビオニクス㈱(6946) 平成25年3月期決算短信
(単位:百万円)
前事業年度
(平成24年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形
買掛金
短期借入金
未払金
未払費用
未払法人税等
前受金
賞与引当金
工事損失引当金
製品保証引当金
その他
流動負債合計
固定負債
長期借入金
再評価に係る繰延税金負債
退職給付引当金
その他
固定負債合計
負債合計
純資産の部
株主資本
資本金
資本剰余金
資本準備金
資本剰余金合計
利益剰余金
利益準備金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金
利益剰余金合計
自己株式
株主資本合計
評価・換算差額等
土地再評価差額金
評価・換算差額等合計
純資産合計
負債純資産合計
22
当事業年度
(平成25年3月31日)
450
3,895
7,290
542
154
206
56
372
23
98
64
13,154
375
4,322
6,334
811
168
-
300
236
41
60
139
12,788
2,094
1,157
3,813
23
3,823
1,157
4,159
35
7,088
9,176
20,243
21,965
5,145
5,895
-
-
750
750
77
77
△1,472
△1,395
△2,676
△2,598
△11
3,738
△11
4,034
1,973
1,973
1,973
1,973
5,712
6,008
25,955
27,974
日本アビオニクス㈱(6946) 平成25年3月期決算短信
(2)損益計算書
(単位:百万円)
(自
至
前事業年度
平成23年4月1日
平成24年3月31日)
売上高
売上原価
売上総利益
販売費及び一般管理費
営業利益
営業外収益
受取利息及び配当金
為替差益
還付加算金
その他
営業外収益合計
営業外費用
支払利息
その他
営業外費用合計
経常利益
特別損失
固定資産除却損
減損損失
関係会社株式評価損
貸倒引当金繰入額
事業構造改善費用
特別損失合計
税引前当期純損失(△)
法人税、住民税及び事業税
法人税等還付税額
法人税等調整額
法人税等合計
当期純損失(△)
23
(自
至
当事業年度
平成24年4月1日
平成25年3月31日)
23,002
18,059
4,942
23,905
19,366
4,539
4,377
564
4,196
342
103
4
-
13
121
79
22
46
23
171
161
24
185
138
85
223
500
290
0
-
789
1,646
-
2,436
0
5
278
957
578
1,820
△1,935
△1,530
337
-
255
592
△37
△143
△145
△326
△2,528
△1,203
日本アビオニクス㈱(6946) 平成25年3月期決算短信
(3)株主資本等変動計算書
(単位:百万円)
(自
至
前事業年度
平成23年4月1日
平成24年3月31日)
株主資本
資本金
当期首残高
当期変動額
新株の発行
当期変動額合計
当期末残高
資本剰余金
資本準備金
当期首残高
当期変動額
新株の発行
当期変動額合計
当期末残高
資本剰余金合計
当期首残高
当期変動額
新株の発行
当期変動額合計
当期末残高
利益剰余金
利益準備金
当期首残高
当期変動額
当期変動額合計
当期末残高
その他利益剰余金
繰越利益剰余金
当期首残高
当期変動額
当期純損失(△)
当期変動額合計
当期末残高
利益剰余金合計
当期首残高
当期変動額
当期純損失(△)
当期変動額合計
当期末残高
自己株式
当期首残高
当期変動額
自己株式の取得
当期変動額合計
当期末残高
24
(自
至
当事業年度
平成24年4月1日
平成25年3月31日)
5,145
5,145
-
-
750
750
5,145
5,895
-
-
-
-
750
750
-
750
-
-
-
-
750
750
-
750
77
77
-
77
-
77
1,055
△1,472
△2,528
△2,528
△1,203
△1,203
△1,472
△2,676
1,132
△1,395
△2,528
△2,528
△1,203
△1,203
△1,395
△2,598
△11
△11
△0
△0
△0
△0
△11
△11
日本アビオニクス㈱(6946) 平成25年3月期決算短信
(単位:百万円)
(自
至
前事業年度
平成23年4月1日
平成24年3月31日)
株主資本合計
当期首残高
当期変動額
新株の発行
当期純損失(△)
自己株式の取得
当期変動額合計
当期末残高
評価・換算差額等
土地再評価差額金
当期首残高
当期変動額
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
当期変動額合計
当期末残高
評価・換算差額等合計
当期首残高
当期変動額
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
当期変動額合計
当期末残高
純資産合計
当期首残高
当期変動額
新株の発行
当期純損失(△)
自己株式の取得
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
当期変動額合計
当期末残高
25
(自
至
当事業年度
平成24年4月1日
平成25年3月31日)
6,267
3,738
-
△2,528
△0
△2,528
1,500
△1,203
△0
296
3,738
4,034
1,809
1,973
164
164
-
-
1,973
1,973
1,809
1,973
164
164
-
-
1,973
1,973
8,076
5,712
-
△2,528
△0
164
△2,364
1,500
△1,203
△0
-
296
5,712
6,008
日本アビオニクス㈱(6946) 平成25年3月期決算短信
5.その他
(1)受注高及び受注残高
(単位:百万円)
当連結会計年度
前連結会計年度
区 分
(自 平成23年4月 1日 至 平成24年3月31日)
受 注 高
情報システム
電子機器
プリント配線板
合
計
(
13,252
180 )
(自 平成24年4月 1日 至 平成25年3月31日)
受注残高
(
8,882
78 )
(
8,621
2,520 )
(
(
受 注 高
受注残高
(
15,210
36 )
(
9,127
3)
(
1,645
328 )
(
6,074
2,526 )
(
627
329 )
4,017
90 )
(
537
7)
(
3,900
129 )
(
742
6)
25,892
2,791 )
(
11,065
414 )
(
25,185
2,693 )
(
10,496
339 )
(注)1.従来、「情報システム」、「電子機器」、「プリント配線板」及び「赤外線・計測機器」に
区分しておりましたが、第3四半期連結会計期間より、「情報システム」、「電子機器」及び
「プリント配線板」に区分しております。なお、本資料においては比較を容易にするため、
当連結会計年度及び前連結会計年度を変更後の区分に組替えております。
2.( ) 内数字は輸出額であり、内数であります。
(2) 売 上 高
(単位:百万円)
区 分
前連結会計年度
当連結会計年度
(自 平成23年4月 1日 至 平成24年3月31日)
(自 平成24年4月 1日 至 平成25年3月31日)
売 上 高
売 上 高
構 成 比
構 成 比
%
情報システム
電子機器
プリント配線板
合
計
(
14,199
243 )
(
51.5
0.9 )
(
9,349
2,883 )
(
33.9
10.5 )
(
4,016
91 )
(
27,565
3,218 )
%
(
14,966
112 )
(
7,092
2,525 )
(
14.6
0.3 )
(
100
11.7 )
%
(
58.1
0.4 )
5.4
( △ 53.9 )
(
27.5
9.8 )
△ 24.1
( △ 12.4 )
(
3,695
130 )
(
14.4
0.5 )
(
(
25,754
2,768 )
(
100
10.7 )
(注)( ) 内数字は輸出額であり、内数であります。
(3) 役員の異動
開示内容が定まった時点で開示いたします。
26
増減率
△ 8.0
42.6 )
△ 6.5
( △ 14.0 )
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Thank you for your participation!

* Your assessment is very important for improving the work of artificial intelligence, which forms the content of this project

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