VSP2740B プリンタ装置 扱 説 明 書 取

VSP2740B  プリンタ装置 扱 説 明 書 取
C145-E470-04
VSP2740B プリンタ装置
取扱説明書
安全な使用のために
このマニュアルの取り扱いについて
このマニュアルには、当製品を安全にご使用いただくための重要な情報が記載されています。当製品を
ご使用になる前に、このマニュアルを熟読してください。特に、このマニュアルに記載されている『安全
上のご注意』をよく読み、理解された上で当製品をご使用ください。また、このマニュアルは、当製品の
使用中、いつでも参照できるように大切に保管してください。
富士通は、お客様の生命、身体や財産に被害を及ぼすことなく安全に使っていただくために細心の注意
を払っております。当製品をご使用する際は、本マニュアルの説明に従ってください。
●
お願い
・本書を無断で他に転載しないようお願いします。
・本書は予告なしに変更されることがあります。
All Rights Reserved,Copyright富士通株式会社 2006-2013
は
じ
め
に
VSP2740B プリンタ装置は、グローバルサーバ、ビジネスサーバ(PRIMERGY6000、PRIMEPOWER、
富士通 S series)に加え Windows アプリケーションから印刷することが可能な VSP(Virtural System
Printer)の卓上型のシリアルインパクトプリンタです。
本書は、本装置を使用するシステム設計者およびオペレータの手引きにすることを目的として解説した
ものです。
本書の内容についてよくご理解いただいた上でご使用ください。特に、オペレータの方は「第 3 章
機
能と設定」をご一読の上ご使用ください。
2013 年 12 月
Microsoft、Windows、MS-DOS、Windows NT、Windows Server は、米国 Microsoft Corporation
の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
●
本文中の略語について
本文中では、Microsoft Windows NT Workstation operating system Version 4.0 日本語版およ
び Microsoft Windows NT Server operating system Version 4.0 日本語版を Windows NT 4.0、
Microsoft Windows 2000 Professional 日本語版および Microsoft Windows 2000 Server 日
本語版を Windows 2000、Microsoft Windows XP Professional/Home Edition 日本語版を
Windows XP、Microsoft Windows Server 2003 Standard Edition/Enterprise Edition 日本語
版を Server 2003 と表記しています。Windows NT 4.0 と Windows 2000 を同時に示す場合は
Windows NT 4.0/2000 と表記しています。
●
VCCI 適合基準について
この装置は、クラスA情報技術装置です。この装置を家庭環境で使用すると電波妨害を引き起こ
すことがあります。
この場合には使用者が適切な対策を講ずるよう要求されることがあります。
VCCI-A
●
電源の瞬時低下について
この装置は、落雷等による電源の瞬時電圧低下に対し不都合が生じることがあります。電源の瞬
時電圧低下対策としては、交流無停電電源装置等を使用されることをお薦めします。
(社団法人電子情報技術産業協会のパーソナルコンピュータの瞬時電圧低下対策ガイドラインに基づく表示)
i
●
本製品およびオプション品のハイセイフティ用途について
本製品およびオプション品は、一般事務用、パーソナル用、家庭用、通常の産業用などの一般的
用途を想定したものであり、ハイセイフティ用途での使用を想定して設計・製造されたものでは
ありません。お客様は、当該ハイセイフティ用途に要する安全性を確保する措置を施すことなく、
本製品を使用しないでください。ハイセイフティ用途とは、以下の例のような、極めて高度な安
全性が要求され、仮に当該安全性が確保されない場合、直接生命・身体に対する重大な危険性を
伴う用途をいいます。
・原子力施設における核反応制御、航空機自動飛行制御、航空交通管制、大量輸送システムにお
ける運行制御、生命維持のための医療用機器、兵器システムにおけるミサイル発射制御など
●
事業系の使用済製品の引取りとリサイクルについてのお願い
・この製品の所有者が事業主の場合には、使用済後に廃棄される製品は産業廃棄物扱いとなり、
廃棄する際にはマニフェスト伝票(産業廃棄物管理表)の発行が必要となります。
・弊社では 1998 年より、法人のお客様から排出される弊社製品を「富士通リサイクルシステム」
(有料)にて回収、リサイクルし、資源の有効利用に取り組んでいます。製品所有者が弊社に
廃棄を依頼される場合には以下の Web サイトをご覧ください。
http://eco.fujitsu.com/jp/「富士通リサイクルシステム」
●
漏えい電流自主規制について
本製品は、日本工業規格(JIS C 6950)の漏えい電流基準に適合しております。
●
コンピュータウィルスに関連する被害の免責について
コンピュータウィルスに感染することによって発生した障害については、当社はその責任を負い
かねますので、あらかじめご了承ください。
ii
●
警告表示マークについて
本書ではいろいろな絵表示をしています。これは製品を安全にかつ正しくお使いいただき、あなたや他
の人々に加えられる恐れのある危害や損害を未然に防止するための目印となるものです。その表示と意味
は次のようになっています。内容をよくご理解の上、本文をお読みください。
警告
注意
この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が
死亡または重傷を負う可能性が想定される内容を
示しています。
この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が
損害を負う可能性が想定される内容、および物的損
害のみが想定される内容を示しています。
絵記号の例とその意味
△で示した記号は、警告、注意を促す事項があることを告げるものです。
記号の中には、具体的な警告内容を表す絵(左図の場合は感電注意)が描かれています。
で示した記号は、してはいけない行為(禁止行為)であることを告げるものです。記号の中
やその脇には、具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれています。
●で示した記号は、必ず従っていただく内容であることを告げるものです。
記号の中には、具体的な指示内容(左図の場合は電源プラグをコンセントから抜いてください)
が描かれています。
高温による傷害の危険性について記述していることを示します。
発火する危険性について記述していることを示します。
触れることによって傷害が起こる可能性について記述していることを示します。
機器を分解することにより、感電などの傷害が起こる可能性について記述していることを示し
ます。
一般的な禁止事項を記述していることを示します。
一般的な注意事項を記述していることを示します。
iii
iv
安全上のご注意
●
プリンタ設置および移動時のご注意
警告
プリンタの上または近くに「花びん・植木鉢・コップ」などの水の入った容器、金属物を置
かないでください。
感電・火災の原因となります。
湿気・ほこり・油煙の多い場所、通気性の悪い場所、火気のある場所におかないでください。
感電・火災の原因となります。
電源プラグは、交流 100V、15A 専用コンセント以外には差しこまないでください。また、タ
コ足配線をしないでください。
感電・火災の原因となります。
添付の電源コード以外は使用しないでください。
感電・火災の原因となります。
電源コンセントは平行 2 ピンアース極付きのタイプを使用してください。
アース接続しないで使用すると、万一漏電した場合に、感電・火災の原因となります。
風呂場、シャワー室など、水のかかる場所で使用しないでください。
火災や感電の原因となります。
オプション機器の取り付けや取り外しを行う場合は、プリンタ本体の電源スイッチを切り、
電源プラグをコンセントから抜いたあとに行ってください。
感電の原因となります。
オプション機器を接続する場合には、当社推奨品以外の機器は接続しないでください。
感電・火災または故障の原因となります。
v
注意
プリンタの開口部(通風孔など)をふさがないでください。
通風孔をふさぐと内部に熱がこもり、火災の原因となることがあります。
プリンタの上に重いものを置かないでください。また、衝撃を与えないでください。
バランスが崩れて倒れたり、落下してけがの原因となることがあります。
振動の激しい場所や傾いた場所など、不安定な場所に置かないでください。
落ちたり、倒れたりしてけがの原因となることがあります。
直射日光の当たる場所や炎天下の車内など、高温になる場所に長時間放置しないでください。
高温によってカバーなどが加熱・変形・溶解する原因となったり、プリンタ内部が高温にな
り、火災の原因となることがあります。
プリンタを移動する場合は、必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。LAN ケーブ
ルもはずしてください。作業は足元に十分注意して行ってください。
電源コードが傷つき、感電・火災の原因となったり、本プリンタが落ちたり、倒れたりして
けがの原因となることがあります。
LAN ケーブルの抜き差しは、必ずプリンタの電源を切ってから行ってください。
電源を切らずに行うと、プリンタが故障する原因となることがあります。
vi
●
プリンタ使用時のご注意
警告
異常音がするなどの故障状態で使用しないでください。故障の修理は担当営業および保守員
にご依頼ください。
そのまま使用すると、感電・火災の原因となります。
プリンタに水をかけたり、濡らしたりしないでください。
感電・火災の原因となります。
電源コードを傷つけたり、加工したりしないでください。
重いものを載せたり、引っ張ったり、無理に曲げたり、ねじったり、加熱したりすると電源
コードを傷め、感電・火災の原因となります。
電源コードや電源プラグが傷んだり、コンセントの差し込み口がゆるいときは使用しないで
ください。
そのまま使用すると、感電・火災の原因となります。
カバーを外した状態で電源プラグをコンセントに差したり、電源を入れたりしないでくださ
い
感電・火災の原因となります。
開口部(通風孔など)から内部に金属類や燃えやすいものなどの異物を差し込んだり、落と
したりしないでください。
感電・火災の原因となります。
プリンタ本体のカバーは、必要な場合を除いて取り外さないでください。内部の点検、修理
は担当営業および保守員にご依頼ください。
内部には電圧の高い部分があり、感電の原因となります。
プリンタをお客様自身で改造しないでください。
感電・火災の原因となります。
濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。
感電の原因となります。
vii
警告
万一、プリンタから発熱や煙、異臭や音がするなどの異常が発生した場合は、ただちにプリ
ンタ本体の電源スイッチを切り、その後、必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。
煙が消えるのを確認して担当営業または保守員に修理を依頼してください。お客様自身によ
る修理は危険ですから絶対におやめください。
異常状態のまま使用すると、感電・火災の原因となります。
異物(水・金属片・液体など)がプリンタの内部に入った場合は、ただちにプリンタ本体の
電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いてください。その後、担当営業また
は保守員にご連絡ください。
そのまま使用すると感電・火災の原因となります。
プリンタを落としたり、カバーなどを破損した場合は、プリンタ本体の電源スイッチを切り、
電源プラグをコンセントから抜いてください。その後、担当営業または保守員にご連絡くだ
さい。
そのまま使用すると、感電・火災の原因となります。
電源プラグの金属部分、およびその周辺にほこりが付着している場合は、乾いた布でよく拭
いてください。
そのまま使用すると、火災の原因となります。
注意
電源プラグはコンセントの奥まで確実に差し込んでください。
火災・故障の原因となることがあります。
プリンタが動作しているとき、給紙口や排紙口に髪やネクタイなどが巻き込まれないように
注意してください。
けがの原因となることがあります。
viii
注意
電源プラグをコンセントから抜くときは、電源コードを引っ張らず、必ず電源プラグを持っ
て抜いてください。
電源コードを引っ張ると、コードの芯線が露出したり断線して、火災・感電の原因となるこ
とがあります。
使用中のプリンタは布などでおおったり、包んだりしないでください。
熱がこもり、火災の原因となることがあります。
電源コードを束ねて使用しないでください。
発熱して、火災の原因となることがあります。
長期間プリンタを使用しないときは、安全のため必ず電源プラグをコンセントから抜いてく
ださい。
感電・火災の原因となることがあります。
近くで雷が起きたときは、電源プラグを電源コンセントから抜いてください。
入れたままにしておくと、プリンタを破壊し、お客様の財産に損害を及ぼす原因となること
があります。
使用中や使用直後は、印字ヘッドが高温になります。温度が下がるまで触らないでください。
やけど・けがの原因となることがあります。
プリンタが動作しているとき、給紙口や排紙口に手を触れないでください。
けがの原因となることがあります。
LAN ケーブルコネクタや印字ヘッドの金属部には触らないでください。
けがやプリンタの破壊の原因となることがあります。
印字ヘッドが動いているときは、印字ヘッドに触れないでください。
やけど・けがの原因となることがあります。
ギヤカバーを取り付けて、ギヤの露出部分に触れないようにしてください。
けがの原因となることがあります。
ix
注意
プリンタが動作しているときは、トップカバーを開けないでください。
カバーオープンを検知しても動作が停止せず、正しい印字結果が得られなくなることがあり
ます。
連帳用紙は、連続して逆送りをさせると用紙送りトラクタから外れることがありますので注
意してください。
用紙厚に対して手動用紙厚調整値を適正状態で取り扱ってください。
リボンカセットは、指定の純正品を使用してください。
リボンカセットはインク補給機構を内蔵し、濃い印字を長く持続します。
インクを使い切ると印字が薄くなり、そのまま使い続けるとリボンの布地がケバ立ち、繊維
クズが発生することがあります。この様な現象が見られたら早目にリボンカセットを交換し
てください。
なお、プリンタの内部やローラ部に繊維クズがたまっている場合は、定期的に清掃してくだ
さい。
リボン巻取りノブは、反時計方向に回さないでください
リボンがロックして回転できなくなります。
リボンがたるんだまま印字を開始すると、リボンがからまったり、リボンの巻取りがロック
することがあります。
使用済のリボンカセットは、不燃物として地方自治体の条例または規則に従って処理してく
ださい。
印字した直後は、印字ヘッドが高温になります。リボン交換時は温度が下がったことを確か
めてから、印字ヘッドをリボン交換位置に移動してください。
プリンタを廃棄するときは、地方自治体の条例または規則に従って処理ください。
x
目
次
安全な使用のために
2.11
カットシートフィーダを取り外す ... 35
は じ め に ......................................................................i
2.12
トラクタユニットの位置を決める ... 36
安全上のご注意 ....................................................................v
2.12.1
トラクタユニットの
着脱について................................... 37
第1章 概
要 .................................................................. 1
1.1
装置概要 ............................................................ 1
1.2
接続形態 ............................................................ 2
1.3
各部の名称とはたらき ............................... 5
1.3.1
各部の名称 ........................................... 5
1.3.2
各部のはたらき.................................. 6
1.4
仕 様 ................................................................. 7
1.4.1
基本仕様 ................................................ 7
1.4.2
F66XX エミュレーション
機能仕様 ................................................ 8
1.4.3
2.13
電源の投入と切断 ..................................... 41
2.13.1
電源を入れる................................... 41
2.13.2
電源を切る........................................ 42
2.14
ソフトウェアのインストール ............. 43
第 3 章 機能と設定 ..................................................... 47
3.1
操作パネルの配置と機能....................... 47
3.1.1
操作パネルの配置 ......................... 47
3.1.2
操作パネルの機能 ......................... 47
3.2
セットアップ............................................... 50
F69XX エミュレーション
3.2.1
セットアップの手順 .................... 50
機能仕様 ................................................ 8
3.2.2
セットアップの構成 .................... 52
3.2.3
セットアップの設定内容........... 54
1.5
オプションの概要......................................... 9
1.6
Windows 環境で使用する
ソフトウェア................................................10
3.3.1
装置立ち上げ................................... 58
1.7
Unix 環境で使用するソフトウェア..10
3.3.2
印刷設定(機能モード)........... 59
1.8
機能面・運用面における注意事項....11
第2章 準
3.3
3.4
装置立ち上げと印刷設定....................... 58
LAN 接続 ...................................................... 61
3.4.1
LAN 接続するための
3.4.2
LAN 接続環境ごとの
3.4.3
ゲートウェイについての補足. 69
基本設定............................................. 61
備 ...............................................................17
2.1
製品の確認 ....................................................17
2.2
使用上のお願い...........................................18
2.2.1
設置について ...................................18
2.2.2
電源について ...................................18
2.2.3
使用方法について..........................19
2.2.4
用紙について ...................................19
2.3
輸送用固定材の取り外し .......................20
2.4
単票テーブルのセット ............................21
2.5
単票テーブルの取り扱いについて....22
2.6
リアスタッカの取り付け .......................24
2.7
LAN ケーブルの接続 ..............................25
2.8
電源コードの接続......................................26
2.9
リボンカセットを取り付ける..............27
2.10
カットシートフィーダを
取り付ける ....................................................29
設定内容............................................. 62
第 4 章 用紙のセット ................................................ 71
4.1
用紙をセットする ..................................... 71
4.1.1
連続帳票用紙をセットする
(前トラクタ給紙の場合)...... 71
4.1.2
連続帳票用紙をセットする
(後トラクタ給紙の場合)...... 76
4.1.3
単票用紙をセットする
(単票セットフリーオン時). 81
4.1.4
単票用紙をセットする
(単票セットフリーオフ時). 84
4.1.5
単票用紙をセットする
2.10.1
プリンタ前部に取り付ける ......29
(カットシートフィーダを
2.10.2
プリンタ後部に取り付ける ......32
取り付けた場合) ......................... 86
xi
4.2
用紙厚を調整する......................................89
7.1.3
封筒用紙(前トラクタ)........129
4.3
印字開始位置について ............................91
7.1.4
タック用紙
4.4
連続帳票用紙をカット位置に送る....93
(前・後トラクタ) .................131
7.1.5
7.2
第 5 章 リボンカセットの交換 .............................95
宅配伝票(前トラクタ)........133
手差しで使用する単票用紙...............134
5.1
仕 様 ..............................................................95
7.2.1
一般用紙..........................................134
5.2
リボンカセットの交換 ............................95
7.2.2
用紙のとじ方法 ...........................135
5.3
サブリボンカセットの交換 ..................97
7.2.3
はがき ..............................................135
5.4
消耗品の廃却について ............................98
7.2.4
封筒 ...................................................136
7.2.5
宅配伝票..........................................137
7.3
第 6 章 異常発生時の操作 .......................................99
6.1
カットシートフィーダ(オプション)で
使用する単票用紙 ..................................138
用紙づまりのとき......................................99
6.1.1
連続帳票用紙がつまったとき..99
7.3.1
一般用紙..........................................138
6.1.2
単票用紙がつまったとき ....... 103
7.3.2
用紙のとじ方法 ...........................139
リアスタッカ部に用紙が
7.3.3
はがき ..............................................139
つまったとき ............................... 105
7.3.4
封筒 ...................................................140
6.1.3
カットシートフィーダから吸入
7.4
とじ穴の開けかた ..................................141
した用紙がつまったとき ....... 107
7.5
プレプリント用紙を使用するとき 141
プリンタがうまく動かないとき..... 110
7.6
用紙の形状について .............................143
7.7
取り扱い上のご注意 .............................144
6.1.4
6.2
6.2.1
電源投入時の不具合................. 110
6.2.2
単票用紙吸入時の不具合 ....... 111
6.2.3
連帳用紙吸入時の不具合 ....... 112
6.2.4
印字中の問題点........................... 113
6.2.5
印字結果の問題点...................... 114
6.2.6
6.2.7
第8章 清
掃............................................................145
第 9 章 設置諸元.......................................................147
カットシートフィーダ
9.1
設置仕様......................................................147
使用時の不具合........................... 116
9.2
外観図 ..........................................................148
PrintWalker/PM の
9.3
保守スペース............................................150
エラーメッセージ...................... 117
6.2.8
PrintWalker/RS の
第 10 章 付
10.1
エラーメッセージ...................... 118
6.3
おもなエラーメッセージ
10.1.1
オフライン系................................151
(LCD 表示) ......................................... 119
10.1.2
セットアップ系 ...........................152
6.3.1
カバーオープン........................... 119
10.1.3
コントローラ系エラー.............155
6.3.2
プログラムエラー...................... 119
10.1.4
メカ系エラー................................157
6.3.3
手差し用紙除去待ち................. 119
10.2
文字コード.................................................159
6.3.4
セレクトミス ............................... 119
10.3
PrintWalker/RS のご紹介...............164
6.3.5
POC エラー ................................. 120
10.4
PrintWalker/LXE のご紹介............166
6.3.6
パターンタイムアウト ............ 120
10.4.1
PrintWalker/LXE の概要.....166
6.3.7
上位装置電源断........................... 121
10.4.2
動作環境..........................................166
6.3.8
LAN 二重アドレスエラー..... 121
10.4.3
システム構成................................167
6.3.9
メカ系の異常 ............................... 121
10.4.4
留意事項..........................................168
6.3.10
ハードウェアの異常................. 122
索
第 7 章 用紙について............................................. 123
7.1
連続帳票用紙............................................ 123
7.1.1
一般用紙
(前・後トラクタ)................. 127
7.1.2
xii
録 ........................................................151
メッセージ一覧 .......................................151
はがき用紙(前トラクタ) .. 128
引.......................................................................169
第1章
概
要
1.1 装置概要
本装置は、グローバルサーバ、ビジネスサーバ(PRIMEPOWER、富士通 S series)に加え、
Windows パソコン(FMV シリーズ)のアプリケーションからの印刷が可能なネットワークプリンタ
装置です。また、オプションの拡張出力機構を使用すれば、ビジネスサーバ(PRIMERGY6000)
からの印刷が可能になります。LAN 接続された複数のクライアントサーバ混在のシステム環境にお
いて、それぞれのシステムのプリンタ装置として共有できます。
複写印刷の多い伝票業務に最適なプリンタ装置であり、連続帳票・カット紙・複写伝票の印刷はも
ちろんのこと、はがき・封筒・タック紙への印刷も可能です。また、単票セットフリー機能を使用す
ることにより、手差し単票給紙が便利です。
本装置の外観を図 1.1 に示します。
図 1.1 外
観
1
1.2 接続形態
本装置は、複数の異なるシステムと接続できます。それぞれのシステムとの接続形態について説明
します。
「設定」の番号は、「3.4.1 LAN 接続するための基本設定」の表の項番に対応します。
(1) Windows 2000/Server 2003 サーバ接続
ホスト
GS/
PRIMEFORCE
PC
注 1)
Windows
2000/Server
2003
サーバ
Windows
2000/
Server 2003
Windows
2000/
Server 2003
-
プリンタ
エミュレーション サポートサーバ/伝送経路
HOST PRINT
DS-LINK
66XX
HOST PRINT
TCP/IP
66XX
HOST PRINT
PrintWalker/
PM
TCP/IP
PrintWalker/
PM
TCP/IP
PrintWalker/
PM
TCP/IP
66XX
66XX
66XX
注 1)OS が Windows Server 2003/XP/2000 であること。
2
設定
サポートサーバ:
6680-NMC
伝 送 経 路:
DS-LINK
サポートサーバ:
HOST PRINT
伝 送 経 路:TCP/IP
サポートサーバ:
PrintWalker
伝 送 経 路:TCP/IP
②
サポートサーバ:
PrintWalker
伝 送 経 路:TCP/IP
サポートサーバ:
PrintWalker
伝 送 経 路:TCP/IP
⑨
⑪
①
③
⑭
第1章 概
要
(2) PRIMEPOWER、富士通 S series 接続
ホスト
GS/
PRIMEFORCE
PC
注 1)
PRIMEPOWER/
S series
サーバ
PRIMEPOWER
/S series
PRIMEPOWER
/S series
-
プリンタ
エミュレーション サポートサーバ/伝送経路
Netcompo
NMC サーバ
DS-LINK
66XX
Netcompo
NMC サーバ
TCP/IP
PrintWalker/
BPC,CJMS
TCP/IP
PrintWalker/
BPC
TCP/IP
PrintWalker/
BPC
TCP/IP
66XX
66XX
66XX
66XX
サポートサーバ:
6680-NMC
伝 送 経 路:
DS-LINK
サポートサーバ:
HOST PRINT
伝 送 経 路:TCP/IP
サポートサーバ:
PrintWalker
伝 送 経 路:TCP/IP
サポートサーバ:
PrintWalker
伝 送 経 路:TCP/IP
サポートサーバ:
PrintWalker
伝 送 経 路:TCP/IP
設定
⑤
④
⑥
⑩
⑫
⑦
注 1)OS が Windows Server 2003/XP/2000 であること。
3
(3) PRIMERGY6000 接続
ホスト
PRIMERGY6000
サーバ
-
LAN プリンタ制
御オプション
TCP/IP
プリンタ
エミュレーション サポートサーバ/伝送経路
69XX
サポートサーバ:
PrintWalker
伝 送 経 路:TCP/IP
設定
⑧
注 1)本接続形態時は拡張出力機構オプションが必須となります。
(4) PC 接続
ホスト
Windows
XP
サーバ
-
PrintWalker/PM
TCP/IP
プリンタ
エミュレーション サポートサーバ/伝送経路
66XX
サポートサーバ:
PrintWalker
伝 送 経 路:TCP/IP
設定
⑬
(5) Linux 接続
ホスト
PC (Linux)
4
サーバ
-
PrintWalker/LXE
TCP/IP
プリンタ
エミュレーション サポートサーバ/伝送経路
66XX
サポートサーバ:
PrintWalker
伝 送 経 路:TCP/IP
設定
⑮
第1章 概
要
1.3 各部の名称とはたらき
1.3.1
各部の名称
◆ 正
面
◆ 背
面
5
◆ 右側面
1.3.2
各部のはたらき
各 部 の 名 称
①トップカバー
②リアスタッカ
③用紙ガイド
④単票テーブル
(手差し口)
⑤フロントカットシート
フィーダコネクタ
⑥プラテンロール
⑦LAN ケーブルコネク
タ
⑧操作パネル
⑨電源スイッチ
⑩サブガイド
⑪印字ヘッド
⑫カードガイド
⑬トラクタユニット
⑭電源コネクタ
⑮リアカットシート
フィーダコネクタ
⑯ブザー音量調整用
ボリューム
は た ら き
オペレータが動作中の印字ヘッドに触れない様に保護します。また印
字ヘッドをホコリやチリから守ります。印字中にトップカバーを開け
るとプリンタは受信済データを印字終了後に動作を停止します。引き
続き印字を行う場合は、トップカバーを閉じてください。
単票用紙をスタックします。
単票セットフリーオフに設定した場合、単票手差し時に用紙の左端を
支えます。印字開始位置に対して用紙ガイドを移動することにより、
左端余白を調整できます。
単票セットフリーオンに設定した場合は使用しないので、左端に寄せ
ておきます。
単票用紙を手差し口に挿入するときのガイドです。単票用紙は 1 枚ず
つ挿入します。
オプションのカットシートフィーダを前部に取り付けて使用する場
合、ケーブルを接続するコネクタです。
印字時に用紙を支えます。
LAN ケーブルをここに接続して、プリンタとネットワークをつなぎま
す。
プリンタの状態を示すランプや液晶ディスプレイ、プリンタを操作す
るための各種スイッチがあります。(詳細は、「3.1.2 操作パネルの
機能」を参照)
「|」側を押すと電源が入り、「○」側を押すと電源が切れます。
長い単票を使用するとき、引き伸ばして用紙が単票テーブルから落ち
ないようにするものです。
用紙に印字する部分です。
用紙を送るときの案内板です。また、カードガイド上の二本線は、行
方向の印字位置を合わせるための目安です。
連続帳票用紙をプリンタ内部へ送ります。プリンタの前部または後部
に取り付けることができます。
添付の電源コードを接続します。
オプションのカットシートフィーダを後部に取り付けて使用する場
合、ケーブルを接続するコネクタです。
保守時以外は操作しないでください。
お願い
・印字中は、トップカバーを開けないでください。
・万が一、トップカバーを開けた場合、受信済データを印字し終わるまで印字ヘ
ッドは動いているため、絶対に印字ヘッドに触れないでください。
6
第1章 概
要
1.4 仕 様
本装置の仕様について説明します。
1.4.1
基本仕様
本装置の基本仕様を表 1.1 に示します。
表 1.1 基本仕様
項
目
印字方式
ドット数
解像度
用紙厚調整
用紙送り方式
用 紙
注 1)
単票
連帳
単票
連帳
印字速度(漢字)
注 2)
複写枚数
注 1)
給 紙
通常
高速
排 紙
プリンタ寿命 注 3)
印字ヘッド寿命 注 3)
消耗品寿命
インターフェース
LAN プロトコル
エミュレーション 注 4)
対応 OS
仕
様
インパクトドットマトリックス方式
24 ドット(ピン径 0.2mm)
160dpi(縦)×160dpi(横)
自動/手動 切換可能
手挿入口からの手動給紙
カットシートフィーダからの自動給紙(オプション)
押し込みトラクタ方式
種類
:上質紙、再生紙、はがき、封筒、タック紙、複写紙
[手差し給紙(単票セットフリー機能を使用する場合)
]
用紙幅 :100mm~364mm
用紙長 :70mm~364mm
坪量
:52~157g/m2(連量:45~135kg)
[手差し給紙(単票セットフリー機能を使用しない場合)]
用紙幅 :55mm~420mm
用紙長 :70mm~420mm
坪量
:52~157g/m2(連量:45~135kg)
[自動給紙(オプション:前給紙の場合)]
用紙幅 :100mm~420mm(複写紙使用時は 182mm~420mm)
用紙長 :70mm~420mm
坪量
:52~157g/m2(連量:45~135kg)
[自動給紙(オプション:後給紙の場合)]
用紙幅 :100mm~420mm(複写紙使用時は 182mm~420mm)
用紙長 :100mm~420mm
坪量
:52~157g/m2(連量:45~135kg)
種類
:送り穴付き折り畳み用紙(上質紙、再生紙、タック紙、複写紙)
用紙幅 :101.6mm~406.4mm(4~16 インチ)
折り畳み長さ:前連帳 101.6mm 以上(4 インチ以上)
後連帳 127mm 以上(5 インチ以上)
坪量
:51~81g/m2(連量:45~70kg)
89 字/秒(高複写モード時:64 字/秒)
165 字/秒(高複写モード時:128 字/秒)
オリジナル+4 枚(通常モード)
オリジナル+7 枚(高複写モード)
約 120 枚(一般紙、坪量 64g/m2、1P 用紙)
※カットシートフィーダ装着時
最大 120 枚(一般紙、坪量 64g/m2、1P 用紙)
500 万行または 5 年の早いほう
3 億打/ピン
インクリボン:500 万字(ANK ドラフト文字)
LAN(Ethernet 100Base-TX、10Bese-T)
TCP/IP、DS-LINK
JEF(F66XX、F69XX)
Windows Server 2003/XP/2000
注 1)複写用紙に印字する場合、複写枚数によって連量が制限されてきます。詳細は「第 7 章 用紙
について」を参照してください。
注 2)接続の本体装置、ネットワークの状況または印刷内容によっては印刷速度が低下する場合があ
ります。
注 3)プリンタまたは印字ヘッドが寿命になると、電源投入後最初のオンライン状態で、「スタート」
ランプが約 10 秒間点滅します。
(担当営業または保守員に連絡してください)
注 4)エミュレーションにおける JEF(F69XX)は、拡張出力機構オプションが必須となります。
7
1.4.2
F66XXエミュレーション機能仕様
本装置の F66XX エミュレーション機能仕様を表 1.2 に示します。
表 1.2
項
目
印刷文字種
印字桁数
文字間隔
文字拡大
行間隔
イメージ印刷
図形印刷
バーコード印刷
F66XX エミュレーション機能仕様
仕
様
・明朝体
2 バイト文字:JIS 非漢字、第 1 水準/第 2 水準漢字、半角、書式文字
1 バイト文字:A/N 4 セット
・ゴシック体
未サポート
・漢字
: 90 桁(文字ピッチ 3/20 インチ時)
・A/N : 136 桁(文字ピッチ 1/10 インチ時)
・漢字
:1/5、1/6、3/20 インチ
・A/N :1/10、1/12、1/13.3、1/15 インチ
長体、平体、倍角、ラベル文字(3~32 倍)
3、4、6、8 行/インチ
データ形式:非圧縮、MH、MR、MMR 形式
文字、線、円、面塗りなどの描画
種類 :NW-7、標準 JAN、短縮 JAN、CODE 3 of 9,
Industrial 2 of 5、Interleaved 2 of 5、物流系
〔注意〕
・Windows アプリケーションからの印刷では、デバイスフォントを指定する以外はイメージデータ
となります。
・プリンタドライバでイメージ圧縮を指定する場合は、拡張出力機構オプションが必要となります。
・Windows アプリケーションからバーコードを印刷する場合は、イメージデータとして印刷される
ため、読み取り保証はできません。運用に先立ち十分な読み取りテストが必要になります。
1.4.3
F69XXエミュレーション機能仕様
本装置の F69XX エミュレーション機能仕様を表 1.3 に示します。
表 1.3
項
目
印刷文字種
印字桁数
文字間隔
文字拡大
行間隔
イメージ印刷
図形印刷
バーコード印刷
F69XX エミュレーション機能仕様
仕
様
・明朝体
2 バイト文字:JIS 非漢字、第 1 水準/第 2 水準漢字、半角、書式文字
1 バイト文字:A/N 4 セット
・ゴシック体
・漢字
: 90 桁(文字ピッチ 3/20 インチ時)
・A/N : 136 桁(文字ピッチ 1/10 インチ時)
・漢字
:1/5、3/20 インチ
・A/N :1/10、1/12 インチ
長体、平体、倍角、ラベル文字
6、8、12 行/インチ
データ形式:非圧縮、MH、MR、MMR 形式
文字、線、円、面塗りなどの描画
種類 :NW-7、標準 JAN、短縮 JAN、CODE 3 of 9、
Industrial 2 of 5、Interleaved 2 of 5
〔注意〕
・本エミュレーション機能を使用する場合は、拡張出力機構オプションが必須となります。
8
第1章 概
要
1.5 オプションの概要
本プリンタには、次のオプションがあります。
◆ カットシートフィーダ(VSP2740BC)
単票用紙を一枚ずつ連続的に送る自動給紙装置です。プリンタの前部または後部に取り付けて使用
します。
◆ セカンドトラクタ(VSP2740BT)
連続帳票用紙をセットする装置です。プリンタに標準添付されているトラクタ同様にプリンタの前
方、後方のどちらにでも取り付けることができます。セカンドトラクタを追加することにより、同時
に 2 種類の連続帳票用紙をセットすることができます。セカンドトラクタの取り扱いについては、
「2.12 トラクタユニットの位置を決める」を参照してください。
◆ 拡張出力機構(VSPBEX2)
GS/M 連携時において、ラベル拡大文字、範囲指定バーコード(4 方向への回転が可能、物流標準
/物流拡張は範囲指定バーコードでのみ可能など)の印刷および図形、イメージ印刷機能を使用する
ために必要なオプションです。
PRIMERGY6000 連携時の必須オプションです。
Windows のプリンタドライバでイメージデータ圧縮を指定するときに必要なオプションです。
装置への取り付けは担当保守員にご依頼ください。
警告
感
電
オプション機器を接続する場合には、当社推奨品以外の機器は接
続しないでください。感電・火災または故障の原因となります。
9
1.6 Windows環境で使用するソフトウェア
本装置には、ネットワーク環境で信頼性の高い印刷と高度な機能を実現するため、以下の関連ソフ
トウェアが標準添付されています。Windows ネットワーク環境で本装置を使用する場合に有効なソ
フトウェアです。ぜひともこれらのソフトウェアをインストールして、ネットワークプリンタ機能を
ご利用ください。
(1) PrintWalker/PM
本装置へ印刷出力中に発生したエラー内容を Windows パソコンに表示し、信頼性の高いエラー
リカバリ機能および高度な印刷環境を実現するソフトウェアです。
インストール手順は「2.13
ソフトウェアのインストール」を参照してください。
(2) VSP プリンタドライバ
Windows パソコンから印刷を行う場合に必要なプリンタドライバです。
Windows Server 2003/XP/2000 用があります。
インストール手順は「2.13
ソフトウェアのインストール」を参照してください。
(3) VSP リクエスタ
Windows Server 2003/2000 サーバと本装置間の資源のやり取りを行うソフトウェアです。
Windows Server 2003/2000 サーバにインストールします。
詳しくは、添付の CD-ROM(PrintWalker)内の Kankyomo フォルダにあるテキストファイ
ルをご覧ください。VSP2730 用の VSP リクエスタが使用できます。
(4) PrintWalker/RS
VSP/VS シリーズのプリンタ運用管理をリモートで行うソフトウェアです。
詳しくは、添付の CD-ROM(PrintWalker)内の RemoteSV フォルダにある PrintWalker/RS
導入マニュアル(Manual.htm)および「10.3 PrintWalker/RS のご紹介」をご覧ください。
1.7 Unix環境で使用するソフトウェア
PrintWalker/BPC は、Unix 環境で使用する場合に有効な「ソフトウェア」です。
(1) PrintWalker/BPC(標準添付)
VSP プリンタへの出力中に発生したエラー内容を Solaris に表示し、信頼性の高いエラーリカバ
リ機能および高度な印刷環境を実現したソフトです。
10
第1章 概
要
1.8 機能面・運用面における注意事項
(1) 本プリンタは、MS-DOS からの直接印刷には対応していません。
(2) PRIMEPOWER、富士通 S series サーバ接続
本装置は、JEF プリンタであり、PRIMEPOWER、富士通 S series サーバに接続されている既
存プリンタとは互換の無い新しいプリンタであることに注意してください。
本装置は、PRIMEPOWER、富士通 S series サーバが既にサポートしている FM プリンタとは、
解像度/文字サイズ/文字の形/指定可能な文字ピッチや行ピッチの値などが異なります。特に
既設の FM のインパクトプリンタと併設する場合は注意が必要です。
・ANK、漢字のポイント指定はできません。ポイントを指定しても標準サイズ(10 ポイント相
当)で印刷されます。
・ANK の文字ピッチは、10/12/13.3/15cpi が指定できます。これ以外の指定がされた場
合、プリンタ装置の設定値に従って印刷されます。
・漢字の文字ピッチは、5/6/6.7cpi が指定できます。これ以外の指定がされた場合、プリン
タ装置の設定値に従って印刷されます。
・行ピッチは 6/81pi が指定できます。これ以外が指定された場合、プリンタ装置の設定値に
従って印刷されます。
・漢字基準線指定はできません。常に下端に合わせて印刷されます。
・上つき、下つき指定はできません。全角で印刷されます。
・ANK、漢字の縦書き指定はできません。横書きで印刷されます。
・書体指定はできません。明朝体で印刷されます。
・1 回の垂直タブで 1 改行します。
・1 回の水平タブで ANK8 文字分を右ヘシフトします。
(3) PRIMERGY6000 サーバ接続
① PRIMERGY6000 サーバと PC 端末の環境では互換機能をサポートしていますが、K1600
αシリーズ(SX/G)からの印刷はサポートしていません。
SX/G から印刷した場合はライタによって保留されます。
②
線画メディアサービスを使用したプログラムからの印刷はできません。
線画メディアサービスを使用したプログラムを実行した場合は、実行時にエラーになります。
③
④
リモートパワーオフ機能は、未サポートです。
以下の点が SIF 接続のプリンタとは異なるため注意が必要です。
(F6908HX1 との比較)
1) 12LPI を指定した場合に次の制限があります。
・印字速度が遅くなります。
・強調印字(重ね打ち)ができません。
2) ラベル文字の補間は行われません(書式文字で線がつながりません)
。
また、ラベル文字のスムージングは行われません。
3) バーコードの基本モジュール幅=1 はサポートしていません。(基本モジュール幅=2
で印刷)
バーコードは 1 行中に 14 項目まで有効です。
高速モードで印刷する場合は、バーコードも間引きされるため、読み取りは保証されま
せん。
4) イメージの拡大、縮小率が 1/8~8 倍のため、印字結果が表示ファイルの組み込みメデ
ィア項目の項目領域からはみ出る、または余白ができる場合があります。
5) 線画データ印刷では、表示ファイルの組み込みメディア項目にてファイル名の指定のみ
可能です。
⑤ PRIMERGY6000 と連携するには、拡張出力機構(VSPBEX2)が必須となります。
11
⑥ 単票印刷において、プリンタ装置の手差し口からの吸入ができるのは、利用者プログラムか
らのインサータ印刷で手差し口を指定した直接印刷の時のみです。
利用者プログラムからのインサータ印刷で手差し口を指定した場合でも、ライタを経由した
スプール印刷ではカットシートフィーダからの吸入となります。
よって単票用紙への印刷を行う場合は、カットシートフィーダオプション(VSP2740BC)
の導入を推奨します。
(4) NMC 代替接続
NMC 代替(Netcompo NMC サーバ、NMC-LAN ゲートウェイ、HOST PRINT など)によ
る接続を行うための設定を本プリンタに行った場合は、その接続形態の専用プリンタとしてのみ
動作します。他の接続を行うためには設定の変更が必要となります。
(5) CJMS 連携時の注意事項
セットアップ項目中の装置設定において、印字桁数設定を変更することにより、行の右端での折
り返し位置が変化します。その結果、PRIMEPOWER、富士通 S series 上の PrintWalker/BPC
とプリンタとの間でページの概念に相違が発生し、リカバリページが乱れるおそれがあるため、
注意が必要となります。
GS/M 上とプリンタの間で、行の折り返し位置の統一をとるようにしてください。
(6) JOB キャンセル時の注意事項
①
NMC 代替(HOST PRINT、NMC-LAN ゲートウェイ、Netcompo NMC サーバ)による
接続
GS/M 上で JOB キャンセルを行った場合、プリンタは受信データを印刷後、その位置で止
まります。このため、次の印刷を開始する前に用紙位置を再設定する必要があります。「改ペ
ージ」スイッチを押すことにより、プリンタ装置内の行管理情報をページの先頭に戻してか
ら用紙位置に設定してください。
1 ページ内に 6/8lpi が混在しているデータを印刷時に JOB キャンセルを行い、その後「改
ページ」スイッチを押すと、用紙位置がミシン目に合わなくなるおそれがあるため、注意が
必要となります。印刷途中でオフライン状態にし、「改ページ」スイッチを押す場合も同様に
注意が必要です。
② Windows 2000/Server 2003 上の HOST PRINT(帳票管理サービス)を使用した
PrintWalker/PM による接続(GS/M 連携の印刷)
PRIMEPOWER、富士通 S series サーバ上の CJMS を使用した PrintWalker/BPC による
接続(GS/M 連携の印刷)
1) オンライン状態での JOB キャンセル
PrintWalker/PM および PrintWalker/BPC から JOB キャンセルを行った場合、プリ
ンタは JOB キャンセルを認識した時点で受信データを破棄し、改ページ動作を行った
後に止まります。このため、次のデータを受信しても用紙位置を再設定することなく印
刷を再開することができます。
1 ページ内に 6/8lpi が混在しているデータを印刷時に JOB キャンセルを行った場合、
用紙位置がミシン目に合わなくなるおそれがあるため、注意が必要となります。
2) オフライン状態およびエラー発生状態での JOB キャンセル
PrintWalker/PM および PrintWalker/BPC から JOB キャンセルを行った場合、プリ
ンタは受信データを破棄します。このため、次の印刷を開始する前に用紙位置を再設定
する必要があります。プリンタ内の行管理情報もクリアされています。
1 ページ内に 6/8lpi が混在しているデータを印刷時にオフライン状態にし、「改ペー
ジ」スイッチを押すと、用紙位置がミシン目に合わなくなるおそれがあるため、注意が
必要となります。
12
第1章 概
要
③ Windows 上の PrintWalker/PM による接続
PRIMERPOWER、富士通 S series サーバ上の PrintWalker/BPC による接続
(PRIMERPOWER、富士通 S series サーバ上のアプリケーションからの印刷)
PRIMERGY6000 サーバ上の LAN プリンタ制御オプションによる接続
1) オンライン状態での JOB キャンセル
PrintWalker/PM、PrintWalker/BPC および LAN プリンタ制御オプションから JOB
キャンセルを行った場合、プリンタは JOB キャンセルを認識した時点で受信データを
破棄し、改ページ動作を行った後に止まります。このため、次のデータを受信しても用
紙位置を再設定することなく印刷を再開することができます。
2) オフライン状態およびエラー発生状態での JOB キャンセル
PrintWalker/PM、PrintWalker/BPC および LAN プリンタ制御オプションから JOB
キャンセルを行った場合、プリンタは受信データを破棄します。このため、次の印刷を
開始する前に用紙位置を再設定する必要があります。プリンタ内の行管理機能もクリア
されています。
(7) 操作パネルの用紙選択ランプについて
操作パネルの用紙選択ランプは、「用紙選択」スイッチを押すことにより、順番に切り換わります
が、連帳/単票によって用紙パスが切り換わるタイミングは異なります。
連帳:「用紙選択」スイッチを押して単票から連帳に切り換わる時に用紙パスも切り換わります。
前連帳
後連帳切り換え時も同様です。
単票:「用紙選択」スイッチを押して連帳から単票に切り換わる時に用紙パスも切り換わります。
前単票
後単票切り換え時は、「スタート/ストップ」スイッチを押した後印刷を開始
するために用紙を吸入する時に用紙パスが切り換わります。
電源投入時の用紙選択ランプは、電源切断前に使用していた用紙にて立ち上がります。ただし、
用紙パスの切り換えが終了する前に電源切断すると、その前に使用していた用紙にて立ち上がり
ますので注意してください。
(8) 手差し口からの印刷について
手差し口からの印刷は、下記の接続形態では指定することが出来ませんので、注意が必要です。
1) GS/M 連携接続
・NMC 代替(HOST PRINT、NMC-LAN ゲートウェイ、Netcompo NMC サーバ)によ
る接続
・Windows 2000/Server 2003、サーバ上の HOST PRINT(帳票管理サービス)を使
用した PrintWalker/PM による接続
・PRIMERPOWER、富士通 S series サーバ上の CJMS を使用した PrintWalker/BPC に
よる接続
2) PRIMEPOWER、富士通 S series サーバ連携接続
・Simple、COBOL からの PrintWalker/BPC による接続
(MeFt からの印刷では指定可能です。ただし、連帳指定での印刷時は除きます。
)
(9) GS/M から印刷時の注意事項
GS/M からの印刷時、接続形態により印刷後の「改ページ」スイッチの動作に違いがあるため注
意が必要です。
1) NMC 代替(HOST PRINT の VSP サービス、NMC-LAN ゲートウェイ、Netcompo NMC
サーバなど)による連携
・LU タイプ 1
ホストからページ長/改行ピッチ情報が指定された場合、「改ページ」スイッチはその値に
従って動作します。
・LU タイプ 3
「改ページ」スイッチはプリンタ装置の設定値に従って動作します。
13
2) HOST PRINT の帳票管理サービス、PRIMERPOWER、富士通 S series の CJMS を使用
した連携
「改ページ」スイッチはプリンタ装置の設定値に従って動作します。
(10)プリンタに標準装備していない文字を使用する場合
プリンタに標準装備していない文字を帳票で使用した場合は、印刷処理中にプリンタ側から文字
フォント要求を通知し、上位装置から文字フォントのダウンロードが行われます。このため、性
能が低下しますので運用に先立ち十分な確認が必要です。
[GS/M 連携、PRIMEPOWER 連携、富士通 S series 連携]
・プリンタ内に標準装備している文字
JEF 非漢字、JEF 第一水準/第二水準、書式文字
・上位装置からダウンロードを行う文字
JEF 拡張非漢字/拡張漢字
ユーザ定義文字
[PRIMERGY6000 連携]
・プリンタ内に標準装備している文字
JEF 非漢字(明朝体)、JEF 第一水準/第二水準(明朝体)、書式文字
・上位装置からダウンロードを行う文字
JEF 拡張非漢字/拡張漢字(明朝体)
JEF 非漢字(ゴシック体)
、JEF 第一水準/第二水準(ゴシック体)
JEF 拡張非漢字/拡張漢字(ゴシック体)
ユーザ定義文字
(11)LAN-WAN-LAN 環境で使用する場合
VSP はサーバとの接続を維持するため、VSP~サーバ間で定期パケットを送受信することによ
ってポーリング処理やリトライ処理を行っています。
これらの定期パケットは VSP とサーバとの接続形態にもよりますが、約 30 秒間隔で送信され
るものや、約 2~3 分間隔で送信されるもの等いくつか存在します。
そのため VSP~サーバ間は常時接続状態が維持されることになるため、回線接続維持に課金がさ
れる WAN 等が、VSP~サーバ間のネットワーク環境に存在する場合は接続費用が発生します。
上記の課金を防止するためには、VSP~対象サーバ間は必ず課金のかからないネットワーク環境
(同一セグメント、専用線等)としてください。
なお、上記の定期パケットは 100~200 バイト程度であり、LAN トラフィックに大きな影響を
及ぼすことはありません。
(12)保護機能
1) 印字デューティが高い場合、3 分割印字により、印字ヘッドおよび電源を保護します。
2) 印字ヘッドの温度が規定値以上になると、3 分割印字により温度上昇を防止します。
3) メカエラー(モータ過電流、印字ヘッドファイヤなど)の発生後、その制御回路を停止して
もエラーが継続する場合、メカへの電源供給を停止することにより、メカを保護します。
(13)印字制限条件
1) 連続改行は、1 分間以上行わないでください。
2) 5 桁(パイカピッチ)以下の連続印字またはスペース動作は、5 分間以上行わないでくださ
い。
3) 50%デューティ以上のパターンの連続印字は、1 分以上行わないでください。
(14)印字速度(高速モード)
高速モードは、印刷すべきドットを単純に間引いて、高速性を実現しています。
従って通常モードと比較して、印字品質が粗くなりますので注意願います。
14
第1章 概
要
特に複写伝票に印刷する場合は、印刷濃度が低下しますので注意願います。
図形/イメージ印刷時は使用しないでください。
OCR、バーコード等の読み取りは出来ません。
(15)印刷可能領域について
1) 印刷可能領域外への印刷における印刷品質は保証でません。
2) 印刷可能領域外へ印刷を行うと、印字ヘッドの損傷等プリンタ装置の故障の原因となる恐れ
があります。
3) 下端近くに印刷を行いますと、プリンタ装置が用紙切れを検出し、印刷が失敗することがあ
りますので、印刷可能領域内に印刷してください。余白を設定できないアプリケーションの
場合は、以下の操作を行ってください。
OS が Windows 2000/XP/Server 2003 の場合:
『プリンタ』フォルダのメニューから『ファイル』メニューの『サーバーのプロパティ』
にて余白を考慮した用紙を作成し、ご使用ください。
(16)印字ヘッド動作方向設定について
印字ヘッド動作方向の初期値は、両方向印字になっています。
このため、バーコード、図形、イメージなどを印刷する場合、正逆印字ずれが発生することがあ
ります。
これらの印刷を行う場合は、セットアップの印字ヘッド動作方向設定で片方向印字に設定するこ
とを推奨します。
(17)単票テーブル(手差し口)上の用紙取り扱いについて
1) 手差し口から印刷を行う場合は、LCD に“テサシ
ニ
ヨウシ
ヲ
セット”と表示されて
から単票テーブルに用紙をセットしてください。
2) 単票テーブルに排出された用紙は、すみやかに取り除いてください。
放置された場合、装置内に吸入されてしまうことがあります。
3) 単票テーブル上には手差し口から印刷を行う場合以外、用紙を置かないでください。
(18)連帳用紙セット時の注意
オンライン状態で連帳用紙をプリンタから引き抜いてしまった後に再セットする場合、トラクタ
に用紙をセットしてからオフライン状態にし、「用紙セット/連帳退避」スイッチを押して用紙を
吸入してください。トラクタに用紙をセットしただけの状態で印刷を行うと、用紙が正しく吸入
されません。
この場合、「用紙セット/連帳退避」スイッチを押して用紙を後退させてから、再度「用紙セット
/連帳退避」スイッチを押して印刷開始位置まで吸入する必要があります。
(19)プリンタドライバからの単票/連帳自動切替えについて
プリンタドライバの設定により、印刷起動時にプリンタの給紙口を単票/連帳間で切替えること
が可能になります。
1) 連帳から単票または他の連帳に切替える場合
現在選択されている連帳を用紙トラクタ位置まで退避させてから、給紙口の切替えを行いま
す。22 インチ連帳を退避させても用紙送りトラクタ位置まで戻らない場合は、用紙づまり
となります。
注 1)印刷済の用紙を切り取ってから、給紙口の切替えを行ってください。印刷済の用紙を
切り取っておかないと、退避時に用紙づまりとなります。用紙づまりとなった時は、
印刷済の用紙を切り取った後、現在の給紙口のままオンライン状態にするか、使用す
る給紙口に「用紙選択」スイッチを押して切替えてからオンライン状態にする必要が
あります。
注 2)22 インチ以内の印刷を行った後、印刷済の用紙を切り取らずに給紙口の切替えを行
15
っても正常に切替えが行われます。そのまま、元の給紙口に切替えて印刷を行うと、
前回に印刷した用紙に再度印刷されますので注意してください。
[単票/連帳自動切替えの使用例]
①
連帳へ印刷する。
②
「スタート/ストップ」スイッチを押してオフライン状態にする。
③
「用紙カット」スイッチを押して横ミシン目を用紙カット位置に移動させる。
④
用紙を切り取る。
⑤
「用紙カット」スイッチを押して用紙を印刷開始位置に戻す。
⑥
「スタート/ストップ」スイッチを押してオンライン状態にする。
⑦
給紙口を切替える印刷データを起動する。
⑧
連帳を用紙送りトラクタ位置に退避し、給紙口の切替えを行ってから印刷を開始する。
2) 単票から連続帳票に切替える場合
給紙口の切替えを行い、連帳を印刷開始位置まで吸入します。給紙口の切替え時に用紙パス
内に単票が残っていた場合は、連帳に切替わった時に用紙パス内の用紙は排出されます。
(20)単票から他の単票給紙口への切替えについて
用紙パス内に単票が残った状態で他の単票給紙口に切替えを行った場合、用紙パス内の用紙は排
出されません。また、他の単票給紙口に切替えてもその給紙口からの吸入は行われず、用紙パス
内の用紙に印刷されます。
印刷中に「スタート/ストップ」スイッチを押して印刷を停止させ、JOB のキャンセルを行った
時は、用紙パス内にある用紙を「改ページ」スイッチ押下により排出してからオンライン状態に
するよう注意してください。
(21)PrintWalker/PM の印刷ページ操作について
印刷中に「スタート/ストップ」スイッチを押して印刷を停止させ、PrintWalker/PM の「操作」
ボタンを押してから印刷ページを操作した場合、プリンタは受信済のデータを破棄します。この
ため、次の印刷を開始する前に以下の手順で用紙位置を再設定する必要があります。プリンタ内
の行管理情報もクリアされます。
[用紙位置の再設定手順]
単票:「改ページ」スイッチを押して、用紙パス内の用紙を排出する。
連帳:「微調送り△/▽」スイッチを押して、印刷開始位置を調整する。
16
第2章
準
備
2.1 製品の確認
お使いになる前に、以下の製品が揃っていることを確認してください。
なお、プリンタが入っていた箱は、プリンタの保管・輸送の際に必要になりますので捨てないでく
ださい。
プリンタ本体
電源コード
つまみねじ
リアスタッカ
リボンカセット(黒、1 個)
ギヤカバー
CD-ROM
取扱説明書
保証書
お願い
・本プリンタに LAN ケーブルは含まれていませんので、別途用意してください。
なお、LAN ケーブルの購入方法、その他不明な点については、担当営業まで
お問い合わせください。
・保証書は大切に保管してください。
17
2.2 使用上のお願い
このプリンタを使用する際には、以下の点に十分留意されるようお願いします。不明な点について
は、担当営業および保守員にご相談ください。
2.2.1
設置について
・長時間直射日光の当たる場所や、エアコンの前など極端に温度や湿度が変わる場所には設置しない
でください。
温度と湿度が、以下の範囲内の場所に設置してください。
・周囲温度:5℃~35℃
・周囲湿度:20%~80%(結露しないこと)
・水平で安定した平面に設置してください。
・通風口をふさがないでください。
・振動のある場所には設置しないでください。
・落としたり、ぶつけたりして衝撃を与えないでください。
・ほこり、腐食性ガス、潮風にさらされる場所は避けてください。
・磁石はもちろん、テレビやスピーカなど磁気の強いものの近くに設置しないでください。
・プリンタを設置するときに必要なスペースは下図のとおりです。
十分なスペースがないと正しい設置や操作ができません。図を参考にしてゆとりのある設置場所を
確保してください。
2.2.2
電源について
次の電圧、周波数の範囲の電源を使用してください。
・電源電圧 :AC100V±10%
・電源周波数:50/60Hz +2%、-4%
18
第2章 準
2.2.3
備
使用方法について
注意
・プリンタの上に物を置かないでください。
・長時間プリンタを使用しないときは、電源コードのプラグを電
源コンセントから抜いてください。
・万が一、近くで雷が起きたときは、電源コードのプラグを電源
コンセントから抜いてください。
入れたままにしておきますと、機器を破壊し、お客様の財産に
損害をおよぼす可能性があります。
・用紙およびリボンカセットをセットしていない状態で、印字し
ないでください。
印字ヘッドやプラテンが傷みます。
・プリンタが動作しているときは、トップカバーを開けないでく
ださい。
カバーオープンを検知して動作は停止しますが、正しい印字結
果が得られなくなることがあります。
注意
印字ヘッドは高温になります。温度が下がるまで触らないでくだ
さい。
火傷、けがのおそれがあります。
注意
・ケーブルコネクタ、印字ヘッドの金属部には触らないでくださ
い。
・印字ヘッドが動いているときは、印字ヘッドに触れたり、電源
を切ったりしないでください。
2.2.4
用紙について
お使いになる用紙については、「第 7 章
用紙について」の内容を事前に確認してください。また、
次のような用紙を使用しないでください。次のような用紙を使用すると、用紙送りが不安定になり、
用紙づまり、用紙折れ、および印字ずれの原因となります。最悪の場合には、印字ヘッドのピンが折
れる可能性もあります。
・極端に薄い紙または厚い紙(用紙規格を満たさないもの)
・小さすぎる紙または大きすぎる紙(用紙規格を満たさないもの)
・切り抜き部分や窓のある紙
・ピン、クリップ、ホッチキスの針など金属の付いている紙
・のり付け面が露出している紙、波打っている紙、はがれている紙
・浮き彫りのある紙
・連続帳票用紙の横ミシン目以外で折りたたんだ紙
・複写紙において、オリジナルと複写紙で大きさの異なる紙、または部分的に複写枚数が異なる紙
・端または角が破れていたり、折れている紙
・束のりとじの複写用紙
19
2.3 輸送用固定材の取り外し
輸送中の振動などから印字ヘッドを保護するため、輸送用固定材が取り付けられています。プリン
タを使用する前に、必ず取り外してください。
お願い
取り外した輸送用固定材は、箱と一緒に保管しておき、再びプリンタを輸送する
場合や保管する場合に使用してください。
1
カバー部品を固定しているテーピングを外す
2
つまみを持ち上げながらトップカバーを開けて、印字ヘッドを固定している輸送用固定材を抜き
取る
20
第2章 準
備
2.4 単票テーブルのセット
下図のように単票テーブルを回転させた(①)のち、奥に押し込んで(②)セットします(③)。
セット完了状態は下図のように、単票テーブルの先端がプリンタのガイドピンに挿入され単票テー
ブルのガイドピンがカバーの溝に入っていることを確認してください。
お願い
単票テーブルの操作の途中で、無理な力をかけないでください。破損の原因とな
ります。また、途中の状態で放置しないようにしてください。単票テーブルをセ
ットしている途中の状態で使用すると、用紙づまりの原因となります。
21
2.5 単票テーブルの取り扱いについて
単票テーブルは、連続帳票用紙を前トラクタ給紙するとき、前トラクタユニットを着脱するときや、
カットシートフィーダをプリンタ前部に取り付けるときに、一旦開閉する必要があります。
◆ 通常時
通常は下図のような状態です。
◆ 単票テーブルを開く時
「単票」ランプと「前給紙」ランプが点灯している状態で単票テーブルを持ち上げると、用紙吸入
ローラが動作することがあります。これはプリンタ内のセンサが太陽光などを検出したためです。
注) 電源が入った状態で単票テーブルを開く時は、給紙口を「前単票」以外にしてから以下の操作を
行ってください。
1
単票テーブルを開く
単票テーブルの先端を少し持ち上げ(①)、手前に引いた後(②)、回転させて開きます(③)。
22
第2章 準
2
備
単票テーブルを閉じる
下図のように回転させた(①)のち、奥に押し込んで(②)閉じます(③)。
23
2.6 リアスタッカの取り付け
下図の様にプリンタ背面のスタッカガイドの内側の穴にリアスタッカ両側の突起をはめます。
24
第2章 準
備
2.7 LANケーブルの接続
警告
感
電
LAN ケーブルを抜き差しするときは、必ず本プリンタの電源を
切り、電源プラグをコンセントから抜いたあとに行なってくだ
さい。感電の原因となります。
LAN ケーブルの接続は、次の手順で行います。
1
プリンタの電源を切る
電源スイッチが「○」側に倒れていることを確認します。
2
LAN ケーブルをプリンタに接続する
LAN ケーブルの一方を、プリンタ右側面の LAN ケーブル接続コネクタに差し込みます。
25
2.8 電源コードの接続
警告
感
電
添付の電源コード以外は使用しないでください。コンセントは
平行 2 ピンアース極付きのタイプを使用してください。
電源コードの接続は、次の手順で行います。
1
プリンタの電源を切る
電源スイッチが「○」側に倒れていることを確認します。
2
プリンタに電源コードを差し込む
プリンタ背面の電源コネクタに電源コードを接続します。
3
電源プラグをコンセントに差し込む
電源コンセントに接続します。
お願い
電源プラグは、根元まで確実に差し込んでください。
26
第2章 準
備
2.9 リボンカセットを取り付ける
リボンカセットの取り付けは、次の手順で行います。
1
リボンのたるみを取る
リボンカセットのローラ離反ツメのロックを外し(矢印①)、ローラを”Free”側にします。リボン
巻取りノブを時計方向に回して(矢印②)、リボンのたるみを取ります。
お願い
リボン巻取りノブは、反時計方向に回さないでください。
2
印字ヘッドをリボン交換位置に移動させる
印字ヘッドの輸送用固定材が取り外されていることを確認した後、トップカバーを閉じた状態で
電源を投入します。オフライン状態にすると印字ヘッドが移動し、リボン交換位置に停止するこ
とを確認します。
ガイド
・トップカバーが開いていると印字ヘッドは動作しません。トップカバーを閉めて電源を
投入してください。
・オフライン状態(「スタート」ランプ消灯)でない場合は、「スタート/ストップ」スイ
ッチを押してください。
3
つまみを持ち上げながらトップカバーを開ける
4
印字ヘッドがリボン交換位置(プリンタ本体に刻印があります)にあることを確認する
警告
使用中や使用直後は、印字ヘッドが高温になります。温度が下
がるまで触らないでください。
27
5
リボンカセットを取り付ける
印字ヘッドとカードガイドの間にリボンを通し、リボンカセットをゆっくり押し込みます。
6
リボンのたるみを取る
リボン巻取りノブを時計方向に回して、リボンのたるみを取ります。
7
28
トップカバーを閉める
第2章 準
備
2.10 カットシートフィーダを取り付ける
カットシートフィーダは、プリンタの前部または後部に取り付けて使用します。前後両方に取り付
けることもできます。本プリンタでは、カットシートフィーダ(VSP2740BC)を使用できます。
警告
感
電
カットシートフィーダを取り付けたり、取り外したりするとき
は、必ず本プリンタの電源スイッチを切り、電源プラグをコン
セントから抜いたあとに行なってください。感電の原因となり
ます。
ガイド
・プリンタの前側にカットシートフィーダを取り付けた場合は、トラクタユニットは取り
付けられません。取り外したトラクタユニットはプリンタの後方に取り付けられます。
2.10.1
1
プリンタ前部に取り付ける
プリンタの電源を切る
プリンタの電源が「○」側に倒れていることを確認します。
2
トラクタユニットを取り外す
単票テーブルを開いて、トラクタユニットの左右にあるロックレバーを押しながら、トラクタユ
ニットを取り外します。ギヤカバー1 が取り付いている場合は、つまみねじを外してから取り外
します。
ロックレバー
単票テーブル
シャフト
トラクタユニット
ロックレバー
シャフト
29
3
カットシートフィーダを取り付ける
カットシートフィーダの両側にある U 溝を、プリンタの奥の取り付けピン 1 に差し込み、ゆっ
くりと下ろします。
取り付けピン 2 にカットシートフィーダのフレームが正しく乗っていることを確認してください。
4
単票テーブルを元に戻す
確実に単票テーブルを戻してください。(「2.4 単票テーブルのセット」参照)
単票テーブルのセットが正しくないと、用紙づまりの原因となります。
30
第2章 準
5
備
ケーブルを接続する
カットシートフィーダのケーブルを、プリンタ前面の右側にあるコネクタに接続します。コネク
タの矢印を上にして挿入します。
6
使用する用紙サイズに合わせ、エクステンションおよびエクステンションワイヤを①、②の順に
展開する
31
2.10.2
プリンタ後部に取り付ける
プリンタ後部は、カットシートフィーダとトラクタユニットの同時搭載が可能です。
カットシートフィーダの取り付けは、プリンタの電源を切ってから行います。
1
プリンタの電源を切る
プリンタの電源が「○」側に倒れていることを確認します。
2
ギヤカバー3 をつまみねじを外してから取り外す
3
カットシートフィーダを取り付ける
リアスタッカを開きます。カットシートフィーダの両側を持ち、カットシートフィーダの両側に
ある U 溝を、プリンタの奥にある取り付けピン 1 に差し込みます。(カットシートフィーダのラ
ベル A をプリンタ側の刻印 A に合わせて差し込みます。)そのまま取り付けピン 1 を支点にして、
矢印 B の方向に回転させるように下ろします。
32
第2章 準
備
取り付けピン 2 にカットシートフィーダのフレームが正しく乗っていることを確認してください。
4
5
リアスタッカを閉じる
ケーブルを接続する
カットシートフィーダのケーブルを、プリンタ後面に向かって右側にあるコネクタに接続します。
コネクタの矢印を上にして挿入します。
33
6
使用する用紙サイズに合わせ、エクステンションおよびエクステンションワイヤを①、②の順に
矢印の方向に展開する
34
第2章 準
備
2.11 カットシートフィーダを取り外す
カットシートフィーダを取り外すときは、ケーブルを抜いてから取り外してください。
取り外した後に、必ずギヤカバーを取り付けてください。
警告
感
電
カットシートフィーダを取り付けたり、取り外したりするとき
は、必ず本プリンタの電源スイッチを切り、電源プラグをコン
セントから抜いたあとに行なってください。感電の原因となり
ます。
プリンタ前部に取り付けた場合
注)トラクタユニットを取り付けない場合は、必ずギヤカバー1 を取り付けてください。
プリンタ後部に取り付けた場合
注)必ずギヤカバー3 を取り付けてください。
35
2.12 トラクタユニットの位置を決める
ガイド
本プリンタは前後共通の着脱式トラクタを使用しているため、設置条件、業務形態に応じ
てトラクタの前後の位置を選択して使用できます。工場出荷時は前側に搭載されています
が、必要に応じて後ろに付け替えてご使用ください。なお、オプションのセカンドトラク
タ(VSP2740BT)を追加すれば、前後にトラクタを取り付けて使用することができま
す。
◆ トラクタを前に搭載したときの特長
トラクタ
手前側より連続用紙を交換することができ、頻繁に用紙を交換する業務に適しています。
◆ トラクタを後に搭載したときの特長
トラクタ
手前側で用紙のカットが行いやすく、頻繁に用紙をカットするような業務に適しています。用紙の
カット方法は「4.4 連続帳票用紙をカット位置に送る」を参照してください。
36
第2章 準
2.12.1
備
トラクタユニットの着脱について
◆ 前側のトラクタユニットの場合
【取り外しかた】
1
2
単票テーブルを開く(「2.5
単票テーブルの取り扱いについて」参照)
トラクタユニットの左右にあるトラクタフレーム部のロックレバーを押しながら、トラクタユ
ニットを上方に持ち上げて外す
ロックレバー
単票テーブル
シャフト
トラクタユニット
ロックレバー
シャフト
3
添付品のギヤカバー1 をつまみねじで取り付ける
37
【取り付けかた】
1
2
ギヤカバー1 が取り付けてある場合は、つまみねじを外してから取り外す
トラクタユニット左右の U 溝をプリンタの取り付けピン 1 に合わせる(トラクタユニットの
刻印 B とプリンタ側の刻印 B を合わせる。)
3
トラクタユニット手前側のシャフトをカチッと音がするまで押し下げてロックする
(押し下げるとき、ロックレバーを押さないでください。)
取り付けピン 1
ロックレバー
U溝
取り付けピン 1
シャフト
U溝
ロックレバー
トラクタユニット
シャフト
4
下図のように取り付けピン 2 にトラクタユニットの左右のロックツメがしっかりかかっている
ことを確認する
取り付けピン1
取り付けピン2
38
ロックツメ
第2章 準
備
◆ 後側のトラクタユニットの場合
【取り外しかた】
1
トラクタユニットの左右にあるトラクタフレーム部のロックレバーを押しながら、トラクタユ
ニットを上方に持ち上げて外す
ロックレバー
ロックレバー
トラクタユニット
2
トラクタユニットを取り付けるときに外したギヤカバー2 をつまみねじで取り付ける
39
【取り付けかた】
1
2
ギヤカバー2 が取り付けてある場合は、つまみねじを外してから取り外す
トラクタユニット左右の U 溝をプリンタの取り付けピン 1 に合わせる(トラクタユニットの
刻印 B とプリンタ側の刻印 B を合わせる。)
3
トラクタユニット手前側のシャフトをカチッと音がするまで押し下げてロックする
(押し下げるとき、ロックレバーを押さないでください。)
取り付けピン 1
ロックレバー
U溝
シャフト
取り付けピン 1
U溝
ロックレバー
トラクタユニット
シャフト
4
下図のように取り付けピン 2 にトラクタユニットの左右のロックツメがしっかりかかっている
ことを確認する
取り付けピン1
取り付けピン2
40
ロックツメ
第2章 準
備
2.13 電源の投入と切断
プリンタの電源の入れかたと切りかたについて説明します。
2.13.1
電源を入れる
お願い
購入後初めてプリンタに電源を入れるときは、次の点を確認してください。
- 輸送用固定材(印字ヘッド部保護用固定材)が取り外してあること
- 電源コンセントの電源電圧が 100V、周波数が 50 または 60Hz であるこ
と
プリンタの前面にある電源スイッチを(|)側に倒します。
「電源」ランプが点灯します。
41
2.13.2
電源を切る
お願い
・電源の切断は、必ず電源スイッチで行ってください。電源コンセントを抜いて
電源を切ると、プリンタ内の回路を傷めたり、印字データを壊したりする場合
があります。
・印字ヘッドが動いているときは、電源を切らないでください。
・電源を切った後、再び電源を入れる場合は、4 秒以上待ってください。間隔を
開けずに電源を入れると、故障の原因になります。
「電源」ランプが点灯しているときは、電源スイッチを(○)側に倒します。
「電源」ランプが消灯します。
42
第2章 準
備
2.14 ソフトウェアのインストール
ソフトウェアのインストールはご使用の OS 環境によって異なります。ご使用の OS に合わせたイ
ンストール手順をご覧になり、正しく行ってください。
注) Windows のアップグレードは、インストールされている PrintWalker/PM をアンインストー
ルしてから行ってください。
すでに旧版(CD-ROM 版数:E05V03 以前)の VSP/VS プリントモニタ(PrintWalker/PM
の旧名称)がインストールされている場合、アンインストールしてから PrintWalker/PM をイ
ンストールしてください。
インストール時は[Spooler]サービスが起動されている必要があります。
● Windows2000/XP/Server2003 へのインストール手順
Step1. PrintWalker/PM のインストール
1
Windows を起動し、管理者グループのユーザーとしてログオンして装置添付の CD-ROM
(PrintWalker)を CD-ROM ドライブにセットします。
2
Autorun が 有 効 の 場 合 、“ PrintWalker Install Selector ” の 画 面 が 表 示 さ れ ま す の で 、
[PrintWalker/PM-Windows2000/XP/Server2003 版のインストール]を選択してから[イ
ンストール]ボタンをクリックすると、確認画面が表示されますので、[はい]ボタンをクリック
します。
Autorun が無効の場合、3 項の手順を行ってください。
3
アプリケーションの追加を手動で行います。
(1) タスクバーから[スタート]→[設定]→[コントロールパネル]を選択し[コントロールパ
ネル]を開き、[アプリケーションの追加と削除]のアイコンをダブルクリックします。
(2) [プログラムの追加]→[CD またはフロッピー]ボタンをクリックします。
“フロッピーディスクまたは CD-ROM からのインストール”の画面が表示されますので、[次
へ]ボタンをクリックします。
(3) “インストールプログラムの実行”の画面が表示されましたら、[インストールプログラムのコ
マンドライン]に以下を入力し、[完了]ボタンをクリックします。
D:\PRINTMON\W2SERVER\SETUP.EXE
4
(D は CD-ROM ドライブ名)
インストールを開始します。
(1) インストール初期画面“PrintWalker/PM Install”が表示されますので、[次へ]ボタンをク
リックします。
(2) インストール方法の選択画面が表示されますので、“フルインストール”または“カスタムイン
ストール”を選択してから[次へ]ボタンをクリックします。
インストール先を変更したい場合は[ディレクトリ]ボタンをクリックしてからディレクトリ
名を入力します。
注) インストール先変更にあたって、下記条件があります。
・ディレクトリ名は 8 文字以内の英数字で指定してください。
・指定するドライブ内に存在しないディレクトリ名を入力してください。
・ディレクトリはドライブ直下に作成してください。
43
(3) “カスタムインストール”を選択した場合はインストールするコンポーネントの選択画面が表
示されますので、Web メッセージ管理を使用したい時はチェックしてから[次へ]ボタンをク
リックします。
注) Web メッセージ管理とは、Web ブラウザ上でプリンタに発生したエラーなどを表示する
機能です。
詳細は、CD-ROM 内の\PRINTMON フォルダにあるテキストファイル
(Rdwebmsg.txt)をご覧ください。
(4) インストール開始確認画面が表示されますので、[次へ]ボタンをクリックします。
(5) コピー経過表示画面が表示されます。
途中、“メッセージ操作動作環境設定”および“メッセージ到着通知パネルのスタートアップへ
の登録”の設定画面が表示されますので、[次へ]ボタンをクリックします。
その後、[PATH 環境変数]の追加の確認画面が何度か表示されますので、
[はい]ボタンをク
リックします。
(6) インストール終了後、コンピュータを再起動してください。
以上で、PrintWalker/PM のインストールは終了です。
引き続き、VSP プリンタドライバをインストールしてください。
Step2. VSP プリンタドライバのインストール
1
プリンタが LAN に接続されていることを確認して、プリンタの電源を入れます。
2
プリンタの追加を行います。
(1) タスクバーから[スタート]→[設定]→[プリンタ]を選択して[プリンタ]フォルダ
(WindowsXP/Server2003 では[プリンタと FAX]フォルダ)を開き、
[プリンタの追加]
のアイコンをダブルクリックします。
(2) “プリンタの追加ウィザードの開始”画面が表示されますので[次へ]ボタンをクリックしま
す。
(3) プリンタの接続形態として[ローカルプリンタ]を選択し、[プラグアンドプレイプリンタを自
動的に検出してインストールする]のチェックはしないで、[次へ]ボタンをクリックします。
3
手動設定を行います。
(1) 使用するプリンタポートを選択する画面が表示されますので、[新しいポートの作成]を選択し
た後、[種類]の中から[VSP Network Port]を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
(2) “ポート追加”の画面が表示されます。任意の[ポート名]と[アドレス](接続先のプリンタ
の IP アドレス)を入力します。
“論理プリンタ”の設定は、
[プリンタ 1](デフォルトの設定)のまま変更しないでください。
[OK]ボタンをクリックします。
(3) プリンタの製造元とモデルを設定する画面が表示されますので、[ディスク使用]ボタンをクリ
ックします。
(4) “フロッピーディスクからインストール”の画面が表示されましたら、[製造元のファイルのコ
ピー元]に以下を入力し、
[OK]ボタンをクリックします。
Windwos2000 は
D:\PRINTDRV\VSP27XX\WIN2000
(D は CD-ROM ドライブ名)
WindowsXP は
D:\PRINTDRV\VSP27XX\WINXP
WindowsServer2003 は
D:\PRINTDRV\VSP27XX\WIN2003
(5) プリンタの一覧が表示されますので、インストールするプリンタを選択し、[次へ]ボタンをク
リックします。
(6) プリンタ名(任意の名前で可)、通常使うプリンタの設定を必要に応じて行い、[次へ]ボタン
をクリックします。
44
第2章 準
備
(7) プリンタの共有の設定を必要に応じて行い、[次へ]ボタンをクリックします。
(8) テストページの印刷は[いいえ]を選択して、[次へ]ボタンをクリックします。
(9) “プリンタの追加ウィザードを完了しています”の画面になりますので、[完了]ボタンをクリ
ックします。プリンタドライバがコピーされます。
このとき、Windows2000 の場合は「デジタル署名が見つかりませんでした」、Windows
XP/Server2003 の場合は「互換性を検証する Windows ロゴテストに合格していません」
の警告画面が表示されますが、[はい]または[続行]ボタンをクリックしてインストールを続
行してください。
(10)コピーが終了しますとプリンタの追加ウィザードが完了します。
4
プリンタのプロパティを変更します。
(1) [プリンタ]フォルダに追加したプリンタのアイコンをクリックしてから、[ファイル]メニュ
ーの[プロパティ]をクリックします。
(2) “プロパティ”画面の[詳細設定]タブを開き、[全ページ分のデータをスプールしてから、印
刷データをプリンタに送る]を選択して、[適用]ボタンをクリックします。
(3) [OK]ボタンをクリックして“プロパティ”画面を閉じます。
以上で、VSP プリンタドライバのインストールは完了です。
注) VSP プ リ ン タ ド ラ イ バ の 詳 細 は 、 CD-ROM 内 の \PRINTDRV\VSP27XX\WIN2000
(WINXP, WIN2003)フォルダにあるテキストファイルをご覧ください。
45
46
第3章
機能と設定
3.1 操作パネルの配置と機能
本装置の操作パネルは、操作に必要なスイッチ(SW)
、ランプ(LED)及び液晶ディスプレイ(LCD)
で構成されています。
液晶ディスプレイには、装置の状態やエラーが発生したときのメッセージが表示されます。
3.1.1
操作パネルの配置
本装置の操作パネルの配置を図 3.1 に示します。
図 3.1 操作パネルの配置
3.1.2
操作パネルの機能
操作パネルの機能について、以下に説明します。
(1) スタート/ストップ(スイッチとランプ)
●
本スイッチは常に有効であり、押下するたびにオフライン→オンライン→オフライン→・・・
に遷移し、オンライン状態では、「スタート」ランプが点灯します。ただし、「チェック」ラ
ンプが点滅している場合は、チェック要因のリセットを行います。
●
印刷動作中に本スイッチを押下すると、現在印刷中の行または次行の内容を完全に印刷後、
停止します。停止した後に、オフライン状態になります。サポートサーバ設定が PrintWalker
の時、印字データを装置内に保持している場合は、LCD に印字データが残存している旨の表
示を行います。このとき、装置内の用紙長に影響を及ぼさない「微調送り△/▽」「改ページ」
「高速」「高複写」スイッチは有効ですが、その他のスイッチは無効です。
●
「スタート」ランプが消灯する要因は、以下の通りです。
・「スタート/ストップ」スイッチの押下
・チェック要因発生
・停止タイムアウト(サポートサーバ設定が PrintWalker 時を除く)
・セットアップの起動
●
単票が選択されている場合(「単票」ランプ点灯状態)は、印刷データ/改行オーダの受信タ
イミングで吸入動作を行います。
連帳が選択されている場合(「連帳」ランプ点灯状態)は、装置内に用紙が無ければ、連帳用
紙の吸入動作を行います。
47
●
プリンタまたは印字ヘッドが寿命になると、電源投入後最初のオンライン状態で、「スター
ト」ランプが約 10 秒間点滅します。
(担当営業または保守員に連絡してください)
(2) 高速(スイッチとランプ)
●
本スイッチを押下するたびに印字速度が、高速→通常→高速→・・・に切り替わります。高
速モード時は「高速」ランプが点灯します。
●
高速モードでは、ドットの連続印刷をしないことにより、印字スピードを速くします。
●
本スイッチは、オンライン/オフライン状態で有効です。
(3) 高複写(スイッチとランプ)
●
本スイッチを押下するたびに複写濃度が、高複写→通常→高複写→・・・に切り替わります。
高複写モード時は「高複写」ランプが点灯します。
●
高複写モードでは、印字ヘッドのインパクト力を上げることにより、複写用紙での複写濃度
をアップします。本モードでは、通常モードに比べ、印字速度が遅くなります。
●
本スイッチは、オンライン/オフライン状態で有効です。
(4) 用紙選択(スイッチとランプ)
●
前連帳→後連帳→前単票(手差し、前カットシートフィーダ)→後単票(後カットシートフ
ィーダ)の順で用紙(給紙口)を選択します。選択されている用紙(給紙口)は、下記のラ
ンプで表示します。(●が点灯で、○が消灯を示します)
用紙選択
『前連帳』 『後連帳』 『前単票』
(給紙口)
ランプ状態 ○単 票
○単 票
●単 票
●連 帳
●連 帳
○連 帳
●前給紙
○前給紙
●前給紙
『後単票』
●単 票
○連 帳
○前給紙
●
『後単票』は後カットシートフィーダ搭載時のみ選択可能となります。
●
『前連帳』は前カットシートフィーダ搭載時には選択できません。
●
「用紙選択」スイッチを押下すると、現在の選択用紙を除去(連帳は退避、単票は排出)し、
続けて「スタート/ストップ」スイッチを押下することにより、選択された用紙を吸入しま
す。なお、連帳が 22 インチ退避動作を行ってもプリンタ内に残った場合、LCD に
“ER10-01:ヨウシツ゛マリ”と表示されます。
●
単票はホスト側の指示で自動給紙ありを選択している場合に、カットシートフィーダから印
字・改行オーダを受信してから吸入します。自動給紙なしの場合は、吸入指示を受信してか
ら吸入します。
●
手差し口からの吸入は、ホスト側からの指示に依存し、操作パネルからは選択できません。
●
本スイッチは、オフライン状態で印字データを保持していない場合のみ有効です。
(5) 用紙カット/ブザーOFF(スイッチ)
●
用紙カット動作は連帳選択時で、オフライン状態のみ有効です。
●
用紙カット動作は、連帳用紙をカット位置まで送ります。再度押下で元の位置に戻します。
●
本スイッチは、鳴動中のブザーを停止するときに押下します。
(6) 用紙セット/連帳退避(スイッチ)
●
連帳選択時で、ヘッド位置に用紙がある場合に用紙後退動作を行い、用紙がない場合は用紙
セット動作を行います。
●
本スイッチは、オフライン状態で印字データを保持していない場合のみ有効です。
●
本スイッチは、単票選択時は動作しません。
● 連帳が 22 インチ退避動作を行ってもプリンタ内に残った場合、LCD に“ER10-01:ヨウ
シツ゛マリ”と表示されます。
(7) 微調送り△/▽、選択▲/▼(スイッチ)
●
48
用紙セット時に、用紙の先頭を合わせるときに使用します。
第3章
●
本機能による用紙の移動は、用紙のページ長管理に影響を与えません。
●
本スイッチは以下の場合に有効です。
機能と設定
・オフライン状態
・用紙なし状態
・停止状態(サポートサーバ設定が PrintWalker 時を除く)
●
前連帳選択時、「微調送り△」スイッチを押し続けると、最初は微小に改行を行い、次第に改
行ピッチを増やし、改行速度が速くなります。「微調送り▽」スイッチは一定です。また、後
連帳選択時はこれらの逆の動作を行います。
●
機能モード時は、設定値の変更を「選択▲/▼」スイッチにより行います。
(8) 改ページ/決定・次項(スイッチ)
●
連帳選択時に、用紙あり時は 1 回の操作で、印刷位置を次ページの第 1 行、左マージン位置
に移動します。用紙なし時は、「用紙セット」スイッチと同様に吸入動作を行います。
●
単票選択時は、現在の単票を排出します。
●
サポートサーバが PrintWalker で未印刷データが装置内にある場合は、未印刷データは消去
されます。
●
機能モード時は、項目の選択、設定値の決定を行います。
(9) 手前排出(スイッチとランプ)
●
単票(手差し口/カットシートフィーダ)の排出方向を手前に設定します。手前排出設定時
は、「手前排出」ランプが点灯します。
●
本スイッチは、単票選択時のみ有効です。
●
オフライン状態で、印字データを保持していない場合のみ有効です。
(10) 機能(停止)(スイッチとランプ)
<サポートサーバ設定が 6680-NMC、HOST PRINT の場合>
●
オンライン状態では、停止状態に遷移します。LU タイプ 1 時は、
「機能モード」ランプが点
滅し、PA キー画面に遷移します。また LU タイプ 3 時は、
「機能モード」ランプが点灯し、
ペーパアジャスト画面に遷移します。この状態が 10 分間以上継続すると、オフライン状態
となり、テイシタイムアウト画面に遷移します。
●
オフライン状態では、機能設定を行います。このとき、各種設定で使用する機能には、「決定・
次項」、「選択▲/▼」スイッチ、“テストインジ”での「スタート/ストップ」スイッチ以外
は無効となります。
連帳/単票の各モード毎に独自に設定可能です。
印字データを保持していないときのみ有効です。
電源投入時は、セットアップ値が設定されます。
<サポートサーバ設定が PrintWalker の場合>
●
オンライン状態では無効です。
●
オフライン状態では、機能設定を行います。このとき、各種設定で使用する機能には、「決定・
次項」、「選択▲/▼」スイッチ、“テストインジ”での「スタート/ストップ」スイッチ以外
は無効となります。
連帳/単票の各モード毎に独自に設定可能です。
印字データを保持していないときのみ有効です。
電源投入時は、セットアップ値が設定されます。
なお機能モードの内容については、「3.3.2 印刷設定(機能モード)」を参照してください。
(11) 電源ランプ(ランプ)
●
電源投入状態で点灯します。
(12) チェック(ランプ)
●
本装置に何らかの操作・介入が必要なときに点滅します。
49
3.2 セットアップ
本装置は、導入する LAN 環境やシステム接続形態に応じたセットアップが可能です。セットアッ
プの手順と、セットアップの構成およびセットアップの設定内容を説明します。
3.2.1
セットアップの手順
セットアップは操作パネルを使ってプリンタの各種設定を行います。
セットアップの操作手順と LCD の表示内容を以下に示します。
50
第3章
機能と設定
前ページより
セットアップメニューは、以下の6項目からなります.
セットアップツウシン 1/6
「選択▲/▼」スイッチで選択し、「決定・次項」スイッチ
で決定します.戻る場合は「用紙カット/ブザーOFF」
スイッチを押します.
1 ツウシン
2 ソウチ
3 ヨウシ
4 ジュミョウ
5 インサツ
セ
セットアップシーケンス
ッ
(次頁参照)
6 ペーパーアジャスト
各項目選択後の遷移は、「3.2.2セットアップの構成」
ト
を参照してください.セットアップが必要な項目は、1
ア
ツウシン,2 ソウチ,3 ヨウシ,4 ジュミョウです.これからの
ッ
設定値については「3.2.3セットアップの設定内容」を参照して
ください.
プ
メ
ニ
1 ツウシン,2 ソウチ,3 ヨウシ,4 ジュミョウの設定が
セットアップカキコミ
ュ
完了したら,設定した内容を有効にするため,セットアップ
メニューの「ツウシン」を選択し,「用紙カット/ブザーOFF」
ー
スイッチを押します.
シテイチ カキコミ 1/2
「決定・次項」スイッチを押し,次に「スタート/ストップ」
スイッチを押すと,設定がプリンタに保存されます.
ローディング 1/2
設定の保存が正常終了するとローディング選択画面に移り
ます.「決定・次項」スイッチを押すと,電源投入後の
画面に移ります.
電源投入後の画面
51
3.2.2
セットアップの構成
以下にセットアップメニューのツリー構成を示します。
セットアップ
①
書き込み処理
指定値書き込み
セットアップメニューから
抜ける時に実行する
デフォルト書き込み
通信設定
サポートサーバ
A
MACアドレス
PrintWalker
グローバルアドレス表示
IPアドレス設定
ネットマスク設定
6680-NMC
ゲートウェイ1∼4設定
宛先アドレス設定
デフォルトルータ設定
ゲートウェイアドレス設定
アドレス選択
グローバルアドレス表示
相手先アドレス設定
ローカルアドレス設定
タイムアウト値設定
再送数設定
HOST PRINT
A
LANインターフェース
サーバIPアドレス設定
装置名設定
②
装置設定
EBCDIC
FF有効位置
ANコード
印刷動作
右端+NL
印刷桁数設定
印刷モード
左端+CR
用紙終了時
未定義文字
印字ヘッド動作
データカットモード
・サポートサーバ設定がPrintWalker時は のみ有効です.
次ページへ
52
・未定義文字:サポートサーバ設定がHOST PRINT時は無効となります.(常時空白設定)
・ANコード,印字桁数設定:サポートサーバ設定がPrintWalker時は,GS/M連携時のみ
設定値が有効です.
第3章
機能と設定
前ページより
3
前連帳
用紙設定
後連帳
左マージン
改行ピッチ
前単票
ページ長
改行間隔
後単票
ロード位置
用紙厚調整
漢字ピッチ
手前排出
ANピッチ
単票セットフリー
・連帳,単票各々について設定が可能です.
・ :Windowsクライアントからの印刷時は無効となります.
・手前排出:前/後単票選択時のみ有効です.
・単票セットフリー:前単票選択時のみ有効です.
4
5
6
消耗品設定
リボンライフ
セットアップ印刷
リボンカウント
用紙微調送り↑↓
53
3.2.3
セットアップの設定内容
セットアップメニューの設定内容を表 3.1 に示します。
項目の選択と設定の変更は「選択▲/▼」スイッチ押下で、桁の移動は「用紙セット/連帳退避」
スイッチ押下で、決定は「決定・次項」スイッチ押下で行います。また、戻る場合は「用紙カット/
ブザーOFF」スイッチを押します。
まず、現在の設定情報を印刷して確認してみます。セットアップメニューの「インサツ」
(「3.2.1
セットアップの手順」参照)を選択し、セットアップ印刷画面に入ります。「用紙選択」スイッチを押
して選択した給紙口に用紙をセットしてから「スタート/ストップ」スイッチを押下すると、現在の
設定情報を印刷します。(図 3.2 参照)
現在の設定情報と実際の使用環境とを比較して、セットアップの設定内容を変更する必要がありま
す。表 3.1 を見ながら、セットアップメニューで使用環境に応じた設定値に変更してください。
なお、設定変更を行った後は、「セットアップカキコミ」を選択して、設定した値をプリンタに保存
してください。
表 3.1 セットアップ設定内容(続く)
セットアップ情報種類
設
①通信設定(LAN関連の設定)
1
サポートサーバ設定
初期値
PrintWalker
2
3
LAN インターフェース
装置名設定
オート
不定
定
内
容
設定可能値
PrintWalker
6680-NMC
HOST PRINT
オート/100M/10M
“-”、“0”~“9”、“A”~
“Z”、“_”、“a”~“z”
上記文字を用いて 45
文字以内が入力可能
サポートサーバが PrintWalker、HOST PRINT の場合
4 MAC アドレス
グローバルアドレス
グローバルアドレス
5
6
7
IP アドレス設定
不定
ネットマスク設定
不定
ゲートウェイ 1~4 設定 不定
(宛先アドレス)
8 ゲートウェイ 1~4 設定 不定
(ゲートウェイアドレ
ス)
9 デフォルトルータ設定
不定
10 サーバ IP アドレス設定
不定
サポートサーバが 6680-NMC の場合
11 アドレス選択
グローバルアドレス
54
12 ローカルアドレス設定
不定
13 相手先アドレス設定
14 タイムアウト値設定
不定
2秒
15 再送数設定
7回
備
考
本機能でのみ
設定可能
同上
同上
(文字の変更
は「選択▲/
▼」スイッチ、
桁の移動は
「用紙セット
/連帳退避」
スイッチと
「機能」スイ
ッチ)
XXX.XXX.XXX.XXX
XXX.XXX.XXX.XXX
XXX.XXX.XXX.XXX
本機能でのみ
設定可能
同上
同上
同上
XXX.XXX.XXX.XXX
同上
XXX.XXX.XXX.XXX
XXX.XXX.XXX.XXX
同上
同上
グローバルアドレス
ローカルアドレス
XXXXXXXXXXXX
ビット 21、20 は
B‘01’固定
XXXXXXXXXXXX
XX.X:
0.1~25.5 秒
XX:1~15 回
本機能でのみ
設定可能
同上
同上
同上
同上
第3章
機能と設定
表 3.1 セットアップ設定内容(続き)
設
セットアップ情報種類
②装置設定
初期値
1
EBCDIC フォント
標準
2
印刷動作で JEF コード
のサポートの有無
JEF&AN
3
印刷モード
通常
4
FF 有効位置
ANY
5
6
7
右端+NL
右端+CR
未定義 JEF コード
2LF
1LF
空白
8
AN コード設定
カナアリ
9
印字桁数設定
(10cpi 時)
136 桁
10 用紙終了時の中断/継続
中断
11 印字ヘッド動作方向設定
12 データカットモード
両方向
オフ
定
内
容
設定可能値
標準/OCR-B
JEF&AN :JEF コー
ド有り
AN
:JEF コー
ド無し
通常/高速
通常+高複写
高速+高複写
ANY
(どこでも有効)
FIRST
(行の先頭のみ有効)
2LF/1LF
1LF/0LF
空白
HEX(16 進数印刷)
カナアリ(カナ付き)
カナナシ(カナ無し)
ASCII
(EBCDIC ASCII)
US(US ENGLISH)
136 桁(10cpi 時)
132 桁(10cpi 時)
桁長無制限
中断: ホストからの
再送必要
継続: 本装置で継続
印刷
両方向/片方向
オフ/オン
備
考
本機能でのみ
設定可能
同上
操作パネルか
ら設定可能
本機能でのみ
設定可能
注 1)
同上 注 1)
同上 注 1)
同上 注 2)
同上
同上
同上
注 1)
同上
同上 注 3)
注 1)サポートサーバ設定が PrintWalker の時、本設定はセットアップメニューとして表示されませ
ん。
また、以前に設定された値が残っている場合は、その値は無視され、制御上何ら影響しません。
注 2)サポートサーバ設定が PrintWalker、HOST PRINT の時、本設定はセットアップメニューと
して表示されません。(常時空白設定)
注 3)データカットモードオンの時、プリンタにセットされた用紙の幅を越えた印字データを受信す
ると、自動的に用紙外への印字をカットします。
ただし、カットシートフィーダおよび連帳使用時は、データカットモードオンの場合でも、114
桁を越える用紙(約 A4 横以上の単票、約 11 インチ幅以上の連帳)では、用紙外への印字が
カットされませんので、注意してください。
55
表 3.1 セットアップ設定内容(続き)
設 定 内 容
備 考
初期値
設定可能値
連帳、単票の各々について有効。(用紙選択スイッチで選択している用紙の設定を行う)
1 左マージン
1
1~99 カラム
操作パネルか
らも設定可能
2 ページ長
66
1~99 行
同上
セットアップ情報種類
③
用
紙
設
定
3
ロード位置
単票 7.6mm
連帳 6.4mm
6~38mm
(0.2 ごとに設定可
能)
4
漢字ピッチ
1/5”
5
AN ピッチ
1/10”
6
7
8
9
改行ピッチ
改行間隔
用紙厚調整
手前排出
6LPI
1LF
自動
オフ
1/5”(5cpi)
1/6”(6cpi)
3/20”(6.7cpi)
1/10”(10cpi)
1/12”(12cpi)
3/40”(13.3cpi)
1/15”(15cpi)
6LPI/8LPI
1LF/2LF
自動/1~9、A~D
オフ/オン
単票セットフリー
オン
オン/オフ
1
リボンライフ 注 4)
500 万字
2
リボンカウント
0000000000 文字
50万~700 万字
(5 万ごとに設定可
能)
現在のリボンカウン
ト値を表示
セットアップ情報を
印刷
10
④消耗品
⑤
⑥
セットアップ印刷
_____________
用紙微調送り
_____________
同上
(用紙先端か
ら第 1 行目の
文字中心まで
の距離)
同上
同上
同上
同上
同上
同上
(単票選択時
のみ有効)
同上
(前単票選択
時のみ有効)
本機能でのみ
設定可能
操作パネルか
らも確認可能
「用紙選択」
スイッチ押下
で給紙口(前
/後連帳、前
/後カットシ
ートフィー
ダ)切替可能
微調送り△/▽押下
で用紙の位置を微調
整
注 4)本装置には、インクリボンの交換時期を通知する機能(LCD に“*”を表示)があります。
工場出荷時は、インクリボン寿命の仕様値が設定されていますが、お客様の運用によって交換
時期を変更することができます。
・印刷結果を常に濃い状態でインクリボンを交換する場合は、交換時期を小さい値に設定
・印刷結果が薄くなってもよいから、インクリボンを長く使用する場合は、交換時期を大きい
値に設定
56
第3章
機能と設定
セットアップ印刷 印刷結果例
注)印刷形式は、実際の印字と異なる場合があります。
図 3.2 現在の設定情報
57
3.3 装置立ち上げと印刷設定
3.3.1
装置立ち上げ
本装置のセットアップが完了すれば、IPL もしくは電源投入で本装置をネットワークプリンタとし
て利用できます。以下に本装置に立ち上がるまでの操作パネルの遷移を示します。
このオンライン状態で、ホストからの印刷が可能となります。
58
第3章
3.3.2
機能と設定
印刷設定(機能モード)
オンライン状態から「スタート/ストップ」スイッチを押しオフライン状態にしてから「機能」ス
イッチを押すことで、各種機能設定やテスト印字を行えます。
以下に、オンライン/オフラインからの印刷設定の遷移図を示します。
印刷設定の内容と設定値の有効範囲は、表 3.2 とおりです。
なお、機能モードで設定した値は、電源再投入後セットアップモードでの設定値に戻りますのでご
注意ください。
オンライン
PAキー 1/2
「機能」スイッチ押下
(設定後,「機能」スイッチ 「決定・次項」
スイッチ押下
押下で抜ける.)
ペーパーアジャスト2/2
「決定・次項」
スイッチ押下
オフライン
「機能」スイッチ押下
(設定後,「機能」スイッチ
押下で抜ける.)
セットアップ設定でサポートサーバが
6680-NMC,HOST PRINT時でLU1モード時のみ有効
「選択▲/▼」スイッチで項目を選択し,
「決定・次項」スイッチで決定
セットアップ設定でサポートサーバが
6680-NMC,HOST PRINT時のみ有効
「選択▲/▼」スイッチで用紙位置調整
セットアップ設定で
サポートサーバが
6680-NMC,HOST PRINT時
PrintWalker時
ヒダリマージン
ヒダリマージン
ページチョウ
ページチョウ
ロードイチ
ロードイチ
カンジピッチ
カンジピッチ
ANピッチ
ANピッチ
カイギョウピッチ
カイギョウピッチ
カイギョウカンカク
カイギョウカンカク
ヨウシアツ
ヨウシアツ
リボンカウント
リボンカウント
リボンカウントリセット
リボンカウントリセット
タンピョウセットフリー
タンピョウセットフリー
注)
テストインジ
「選択▲/▼」スイ
ッチで設定値を変更
し,「決定・次項」
スイッチで項目の選
択・設定値の決定
注)
テストインジ
Windowsクライアントか
らの印刷時は無効となり
ます.
注)前単票選択時のみ設定可能
59
表 3.2 機能モードの設定内容
設定項目
左マージン
ページ長
設 定 内 容
初期値
設定可能値
セットアップモードで 1~99 桁
の設定値
1~99 行
ロード位置
注)
漢字ピッチ
AN ピッチ
改行ピッチ
改行間隔
用紙厚
リボンカウン
ト
リボンカウン
トリセット
単票セットフ
リー
テスト印字
0
シナイ
備
考
設定する用紙の種類
(単票/連帳)は現在選択され
ている用紙
6~38 ㎜
( 0.2 ご と に 設 定 可
能)
1/5”、1/6”、3/20”
1/10 ”、 1/12 ”、
3/40”、1/15”
6LPI、8LPI
1LF、2LF
ジドウ
1~9、A~D
_____________
現在のカウント値を表示
シナイ、スル
セットアップモードで オン、オフ
の設定値
――――――――――――――――――
スルでカウント値リセット
前単票選択時のみ設定可能
“X”を 64 桁印字
注)「ロード位置」の設定値を変更する場合は、あらかじめ吸入されている用紙を取り除いてください。
60
第3章
機能と設定
3.4 LAN接続
3.4.1
LAN接続するための基本設定
本装置を LAN 接続するための基本設定例を示します。
本装置の LAN 設定は、セットアップメニューの「通信」で「サポートサーバ」の設定を行います。
実際の設定内容については、「3.2.3 セットアップの設定内容」の LAN 関連の設定の欄を参照し
てください。
導入する LAN 環境や接続形態によって、プリンタの設定内容は異なってきます。
以下に、導入するホストとサーバ接続環境の組合せ毎に、プリンタの設定内容(サポートサーバの
設定値)を示します。これを参考にしてセットアップメニューの「通信」で「サポートサーバ」を設
定してください。なお、設定した値は装置の IPL または電源再投入により有効となります
注)IP アドレスは必ず“0.0.0.0.”以外の値に設定してください。
項番
①
ホスト
GS/
PRIMEFORCE
②
③
④
⑤
ハード
Windows
2000/
Server2003
サーバ
PRIMEPOWER
S series サーバ
⑥
⑦
⑧
⑨
PRIMEPOWER
S series サーバ
PRIMERGY6000 サーバ
Windows
2000/
Server20
03
⑩
⑪
Windows
XP
⑫
⑬
⑭
-
⑮
PC(Linux)
(注)
Windows
2000/
Server2003
サーバ
PRIMEPOWER
S series サーバ
Windows
2000/
Server2003
サーバ
PRIMEPOWER
S series サーバ
-
Windows
2000/
Server2003
サーバ
-
サーバ
ソフト
HOST PRINT
HOST PRINT
PrintWalker/PM
NMC-LAN ゲート
ウェイ
または
Netcompo NMC
サーバ
PrintWalker/BPC,
CJMS
PrintWalker/BPC
プロトコル
TCP/IP


プリンタの設定
サポートサーバ
HOST PRINT
DS-LINK
TCP/IP


6680-NMC
PrintWalker
TCP/IP
DS-LINK


HOST PRINT
6680-NMC
TCP/IP

PrintWalker
TCP/IP

PrintWalker
LAN プリンタ制御
オプション
PrintWalker/PM
TCP/IP

PrintWalker
TCP/IP

PrintWalker
PrintWalker/BPC
TCP/IP

PrintWalker
PrintWalker/PM
TCP/IP

PrintWalker
PrintWalker/BPC
TCP/IP

PrintWalker
PrintWalker/PM
PrintWalker/PM
TCP/IP
TCP/IP


PrintWalker
PrintWalker
PrintWalker/LXE
TCP/IP

PrintWalker
PrintWalker/BPC(装置添付):PRIMEPOWER/S series 上で動作するソフト
61
3.4.2
LAN接続環境ごとの設定内容
本装置を LAN 接続するには本装置側の設定と上位装置側(サーバ装置側)の設定が必要です。
本装置側の設定は、セットアップメニューの「通信」で行います。
サポートサーバの設定では運用するサーバを選択して、そのサーバに関するネットワークアドレス
などの設定を行います。
上位装置側の設定は、上位装置に組み込むソフトウェア(HOST PRINT、NMC-LAN ゲートウェ
イ、Netcompo NMC サーバ、PrintWalker/BPC、LAN プリンタ制御オプション、PrintWalker/PM)
の設定を行う必要があります。
(1) グローバルサーバをホストとして運用する場合:上記表の項番①~⑥のケース
(1)-1 本装置側の設定(サポートサーバの設定)
セットアップメニューの「通信」の設定項目で、「サポートサーバ」を選択をします。運用する
サーバを選択して、そのサーバに関するネットワークアドレス等の設定を行います。
a)
サポートサーバの選択
運用するサーバの選択をします。
・プロトコルを TCP/IP(HOST PRINT、NMC-LAN ゲートウェイまたは
Netcompo NMC サーバ使用)で運用する場合
:
「HOST PRINT」
・プロトコルを TCP/IP(PrintWalker/PM 使用)で運用する場合 :
「PrintWalker」
・プロトコルを TCP/IP(PrintWalker/BPC 使用)で運用する場合 :
「PrintWalker」
・プロトコルを DS-LINK で運用する場合
:
「6680-NMC」
をそれぞれ選択します。
「HOST PRINT」を選択した場合、TCP/IP 通信を行うために以下の必要な設定を行います。
b)
c)
d)
e)
f)
g)
MAC アドレスの設定
IP アドレスの設定
ネットマスクの設定
ゲートウェイの設定
デフォルトルータの設定
サーバ IP アドレスの設定
「PrintWalker」を選択した場合、TCP/IP 通信を行うために以下の必要な設定を行います。
b)
c)
d)
e)
f)
MAC アドレスの設定
IP アドレスの設定
ネットマスクの設定
ゲートウェイの設定
デフォルトルータの設定
「6680-NMC」を選択した場合、DS-LINK 通信を行うために以下の必要な設定を行いま
す。
h)
i)
j)
k)
62
アドレスの設定
相手先アドレスの設定
タイムアウト値の設定
再送数の設定
第3章
機能と設定
b) MAC アドレスの設定
本装置のグローバルアドレスが表示されます。
c)
IP アドレスの設定
本装置の IP アドレスを設定します。
d) ネットマスクの設定
ネットマスクを設定します。
e)
ゲートウェイの設定
ゲートウェイを介した通信を行う場合に、そのゲートウェイアドレスを設定します。
本設定では、本装置の接続されているネットワークに存在するゲートウェイを 4 つまで設定
でき、次項のデフォルトルータの設定を合わせると最大 5 つまで設定できます。
ゲートウェイアドレスの設定項目には以下の設定があります。
・宛て先アドレス
・ゲートウェイアドレス
設定およびその意味については、「3.4.3
f)
ゲートウェイについての補足」を参照願います。
デフォルトルータの設定
デフォルトとするゲートウェイのアドレスを設定します。同じゲートウェイの設定でも、前
項のゲートウェイアドレスの設定とは意味が異なります。
設定およびその意味については、「3.4.3
g)
ゲートウェイについての補足」を参照願います。
サーバ IP アドレスの設定
サポートサーバの IP アドレスを設定します。
h) アドレスの設定
グローバルアドレスを使用するか、ローカルアドレスを使用するかを設定します(デフォル
トはグローバルアドレス)。グローバルアドレス選択時はグローバルアドレスを表示し、ロー
カルアドレス選択時はローカルアドレスを設定します。
i)
相手先アドレスの設定
DS-LINK 通信をする場合には、NMC 代替として動作するサーバのアドレスを設定します。
j)
タイムアウト値の設定
DS-LINK 通信をする場合に、タイムアウト値を設定します。デフォルト値のままでも特に
問題はありませんが、もし設定する場合には、NMC 代替サーバ側でのタイムアウト値も合
わせる必要があります。
k)
再送数の設定
DS-LINK 通信をする場合に、再送数を設定します。デフォルト値のままでも特に問題はあ
りませんが、もし設定する場合には、NMC 代替サーバ側での再送数も合わせる必要があり
ます。
(1)-2 上位装置側の設定
上 位 装 置 に は 、 NMC 代 替 と し て 動 作 す る Windows 2000/Server 2003 サ ー バ と
PRIMEPOWER、富士通 S series がそれぞれ接続できます。
Windows 2000/Server 2003 サーバと PRIMEPOWER、富士通 S series 接続では、プロ
トコルは「TCP/IP」または「DS-LINK」のどちらかが設定可能です。
HOST PRINT の帳票管理サービスを使用する場合は、Windows 2000/Server 2003 サー
63
バに本装置添付のソフトウェア(VSP リクエスタ)をインストールする必要があります。
上位装置の設定は、上位装置に組み込むソフトウェア(HOST PRINT,NMC-LAN ゲートウェ
イ、Netcompo NMC サーバ、PrintWalker/PM、PrintWalker/BPC)の設定を行う必要が
あります。
これらソフトウェアの設定については、以下のマニュアルを参照願います。
・Windows 2000/Server 2003 サーバ(HOST PRINT) :HOST PRINT 説明書
・Windows 2000/Server 2003 サーバ(PrintWalker/PM)
:添付の CD-ROM の README.TXT
・PRIMEPOWER、富士通 S series(Net compo NMC サーバ)
:Net compo NMC サーバ説明書
・PRIMEPOWER、富士通 S series(PrintWalker/BPC)
:添付の CD-ROM の README.TXT
(2) PRIMEPOWER、富士通 S series をホストとして運用する場合:
項番⑦のケース(項番⑥と同じケースであり、同様に設定します。)
(2)-1 本装置側の設定(サポートサーバの設定)
セットアップメニューの「通信」の設定項目で、「サポートサーバ」を選択します。運用するサ
ーバを選択して、そのサーバに関するネットワークアドレスなどの設定を行います。
a)
サポートサーバの選択
運用するサーバの選択をします。
プロトコルを TCP/IP(PrintWalker/BPC 使用)で運用するので、「PrintWalker」を選択
します。
「PrintWalker」を選択した場合、TCP/IP 通信を行うために以下の必要な設定を行います。
b)
c)
d)
e)
f)
MAC アドレスの設定
IP アドレスの設定
ネットマスクの設定
ゲートウェイの設定
デフォルトルータの設定
b) MAC アドレスの設定
本装置のグローバルアドレスが表示されます。
c)
IP アドレスの設定
本装置の IP アドレスを設定します。
d) ネットマスクの設定
ネットマスクを設定します。
64
第3章
e)
機能と設定
ゲートウェイの設定
ゲートウェイを介した通信を行う場合に、そのゲートウェイアドレスを設定します。
本設定では、本装置の接続されているネットワークに存在するゲートウェイを 4 つまで設定
でき、次項のデフォルトルータの設定を合わせると最大 5 つまで設定できます。
ゲートウェイアドレスの設定項目には以下の設定があります。
・宛先アドレス
・ゲートウェイアドレス
設定およびその意味については、「3.4.3
f)
ゲートウェイについての補足」を参照願います。
デフォルトルータの設定
デフォルトとするゲートウェイのアドレスを設定します。同じゲートウェイの設定でも、前
項のゲートウェイアドレスの設定とは意味が異なります。
設定およびその意味については、「3.4.3
ゲートウェイについての補足」を参照願います。
(2)-2 上位装置側の設定
上位装置は、PRIMEPOWER、富士通 S series となります。
PRIMEPOWER、富士通 S series 接続では、プロトコルは「TCP/IP」のみが設定可能です。
上位装置側の設定は、上位装置に組み込むソフトウェア(PrintWalker/BPC)の設定を行う
必要があります。
これらソフトウェアの設定については、以下のマニュアルを参照願います。
・PRIMEPOWER、富士通 S series(PrintWalker/BPC)
:添付の CD-ROM の README.TXT
(3) PRIMERGY6000 をホストとして運用する場合:項番⑧のケース
(3)-1 本装置側の設定(サポートサーバの設定)
セットアップメニューの「通信」の設定項目で、「サポートサーバ」を選択します。運用するサ
ーバを選択して、そのサーバに関するネットワークアドレスなどの設定を行います。
a)
サポートサーバの選択
運用するサーバの選択をします。
プロトコルを TCP/IP(LAN プリンタ制御オプション使用)で運用するので、「PrintWalker」
を選択します。
「PrintWalker」を選択した場合、TCP/IP 通信を行うために以下の必要な設定を行います。
b)
c)
d)
e)
f)
MAC アドレスの設定
IP アドレスの設定
ネットマスクの設定
ゲートウェイの設定
デフォルトルータの設定
b) MAC アドレスの設定
本装置のグローバルアドレスが表示されます。
c)
IP アドレスの設定
本装置の IP アドレスを設定します。
65
d) ネットマスクの設定
ネットマスクを設定します。
e)
ゲートウェイの設定
ゲートウェイを介した通信を行う場合に、そのゲートウェイアドレスを設定します。
本設定では、本装置の接続されているネットワークに存在するゲートウェイを 4 つまで設定
でき、次項のデフォルトルータの設定を合わせると最大 5 つまで設定できます。
ゲートウェイアドレスの設定項目には以下の設定があります。
・宛先アドレス
・ゲートウェイアドレス
設定およびその意味については、「3.4.3
f)
ゲートウェイについての補足」を参照願います。
デフォルトルータの設定
デフォルトとするゲートウェイのアドレスを設定します。同じゲートウェイの設定でも、前
項のゲートウェイアドレスの設定とは意味が異なります。
設定およびその意味については、「3.4.3
ゲートウェイについての補足」を参照願います。
(3)-2 上位装置側の設定
上位装置は、PRIMERGY6000 となります。
PRIMERGY6000 接続では、プロトコルは「TCP/IP」のみが設定可能です。
上位装置側の設定は、上位装置に組み込むソフトウェア(LAN プリンタ制御オプション)の
設定を行う必要があります。
これらソフトウェアの設定については、以下のマニュアルを参照願います。
・PRIMERGY6000(LAN プリンタ制御オプション):ASP システム導入手引書
ASP システム説明書
(4) Windows 2000/Server 2003 をホストとして運用する場合:項番⑨~⑩のケース
(項番⑪は、⑥と⑧と同様であり、同じように設定します)
(4)-1 本装置側の設定(サポートサーバの設定)
セットアップメニューの「通信」の設定項目で、「サポートサーバ」を選択をします。運用する
サーバを選択して、そのサーバに関するネットワークアドレスなどの設定を行います。
a)
サポートサーバの選択
運用するサーバの選択をします。
・プロトコルを TCP/IP(PrintWalker/PM 使用)で運用するので、
「PrintWalker」
・プロトコルを TCP/IP(PrintWalker/BPC 使用)で運用するので、
「PrintWalker」を設
定します。
「PrintWalker」を選択した場合、TCP/IP 通信を行うために以下の必要な設定を行います。
b)
c)
d)
e)
f)
MAC アドレスの設定
IP アドレスの設定
ネットマスクの設定
ゲートウェイの設定
デフォルトルータの設定
b) MAC アドレスの設定
本装置のグローバルアドレスを表示します。
66
第3章
c)
機能と設定
IP アドレスの設定
本装置の IP アドレスを設定します。
d) ネットマスクの設定
ネットマスクを設定します。
e)
ゲートウェイの設定
ゲートウェイを介した通信を行う場合に、そのゲートウェイアドレスを設定します。
本設定では、本装置の接続されているネットワークに存在するゲートウェイを 4 つまで設定
でき、次項のデフォルトルータの設定を合わせると最大 5 つまで設定できます。
ゲートウェイアドレスの設定項目には以下の設定があります。
・宛先アドレス
・ゲートウェイアドレス
設定およびその意味については、「3.4.3
f)
ゲートウェイについての補足」を参照願います。
デフォルトルータの設定
デフォルトとするゲートウェイのアドレスを設定します。同じゲートウェイの設定でも、前
項のゲートウェイアドレスの設定とは意味が異なります。
設定およびその意味については、「3.4.3
ゲートウェイについての補足」を参照願います。
(4)-2 上位装置側の設定
上位装置には、Windows 2000/Server 2003 サーバと PRIMEPOWER、富士通 S series
がそれぞれ接続できます。
Windows 2000/Server 2003 サーバと PRIMEPOWER、富士通 S series 接続では、プロ
トコルは「TCP/IP」のみが設定可能です。
上 位 装 置 側 の 設 定 は 、 上 位 装 置 に 組 み 込 む ソ フ ト ウ ェ ア ( PrintWalker/PM 、
PrintWalker/BPC)の設定を行う必要があります。
これらソフトウェアの設定については、以下のマニュアルを参照願います。
・Windows 2000/Server 2003 サーバ(PrintWalker/PM)
:添付の CD-ROM の README.TXT
・PRIMEPOWER、富士通 S series、(PrintWalker/BPC)
:添付の CD-ROM の README.TXT
(5) Windows XP をホストとして運用する場合:項番⑪~⑬のケース
(項番⑪は⑨と、項番⑫は⑥、⑦、⑩と同様であり、同じように設定します)
(5)-1 本装置側の設定(サポートサーバの設定)
(4)-1 の設定と同様です。
(5)-2 上位装置側の設定
上位装置には、Windows 2000/Server 2003 サーバと PRIMEPOWER、富士通 S series
および Windows XP がそれぞれ接続できます。
Windows 2000/Server 2003 サーバと PRIMEPOWER、富士通 S series および Windows
XP 接続では、プロトコルは「TCP/IP」のみが設定可能です。
上 位 装 置 側 の 設 定 は 、 上 位 装 置 に 組 み 込 む ソ フ ト ウ ェ ア ( PrintWalker/PM 、
PrintWalker/BPC)の設定を行う必要があります。
これらソフトウェアの設定については、以下のマニュアルを参照願います。
・Windows 2000/Server 2003 サーバ(PrintWalker/PM)
:添付の CD-ROM の README.TXT
・PRIMEPOWER、富士通 S series、(PrintWalker/BPC)
:添付の CD-ROM の README.TXT
67
・Windows XP(PrintWalker/PM)
:添付の CD-ROM の README.TXT
(6) Windows 2000/Server 2003 サーバからダイレクトに運用する場合:項番⑭のケース
(項番⑭は⑨、⑪と同様であり、同じように設定します)
(6)-1 本装置側の設定(サポートサーバの設定)
(4)-1 の設定と同様です。
(6)-2 上位装置側の設定
上位装置には、Windows 2000/Server 2003 サーバが接続できます。
Windows 2000/Server 2003 サーバ接続では、プロトコルは「TCP/IP」のみが設定可能
です。
上位装置側の設定は、上位装置に組み込むソフトウェア(PrintWalker/PM)の設定を行う必
要があります。
これらソフトウェアの設定については、以下のマニュアルを参照願います。
・Windows 2000/Server 2003 サーバ(PrintWalker/PM)
:添付の CD-ROM の README.TXT
(7) Linux をホストとして運用する場合:項番⑮のケース
(7)-1 本装置側の設定(サポートサーバの設定)
(4)-1 の設定と同様です.
(7)-2 上位装置側の設定
上位装置には,Linux が接続できます.
Linux 接続では,プロトコルは「TCP/IP」のみが設定可能です.
上位装置側の設定は,上位装置に組み込むソフトウェア(PrintWalker/LXE)の設定を行う必
要があります.
これらソフトウェアの設定については,以下のマニュアルを参照願います.
・Linux サーバ(PrintWalker/LXE)
68
:添付の CD-ROM の README.TXT
第3章
3.4.3
機能と設定
ゲートウェイについての補足
LAN①に接続されている装置が、LAN①に接続されている(同一 LAN 上)その他の装置と、LAN
通信を行う場合は、ゲートウェイは必要ありませんが、他の LAN(LAN②~⑥)の装置と通信を行
う場合には、ゲートウェイが必要となります。
本装置では、最大 5 つまでのゲートウェイをサポートしています。
本装置のセットアップでは、ゲートウェイの設定と、デフォルトルータの設定があり、ゲートウェ
イ設定は 4 つまで、デフォルトルータ設定は 1 つとなります。
また、ゲートウェイ設定には、宛先アドレスとゲートウェイアドレスの設定があります。
“ゲートウェイアドレス 1~4”と“デフォルトルータ設定”について説明します。
(1) 本装置が LAN②上の装置と通信を行う場合には、ゲートウェイの設定は必要ありません。
(2) 本装置がホスト A と通信を行う場合、本装置のゲートウェイアドレスの設定は以下のようになり
ます。
・宛先アドレス
:ホスト A の接続されているネットワークアドレスを設定します。
・ゲートウェイアドレス:GateWay1 のアドレス(IP アドレス)を設定します。
(3) 本装置がホスト B と通信を行う場合、本装置のゲートウェイアドレスの設定は以下のようになり
ます。
・宛先アドレス
:ホスト B の接続されているネットワークアドレスを設定します。
・ゲートウェイアドレス:GateWay2 のアドレス(IP アドレス)を設定します。
(4) 本装置がホスト C と通信を行う場合、本装置のゲートウェイアドレスの設定は以下のようになり
ます。
・宛先アドレス
:ホスト C の接続されているネットワークアドレスを設定します。
・ゲートウェイアドレス:GateWay1 のアドレス(IP アドレス)を設定します。
69
(5) デフォルトルータは、仮に装置に上記(1)~(4)のような設定がなされていた場合に、設定し
てあるゲートウェイ先ネットワークアドレスのどれにもあてはまらないようなデータを処理する
場合に使用されるゲートウェイのことです。そのようなデータは、デフォルトルータに設定され
ているゲートウェイとデータ通信を行うこととなります。
ただ、ここに設定できるアドレスは、本装置の接続されている LAN②に接続されているゲー
トウェイアドレス(GateWay1 または GateWay2)だけであり、GateWay3 などのアドレス
は指定できません。
※ゲートウェイアドレス 1~4 の設定は、本装置と通信を行う相手が接続されているネットワー
クアドレスと、そのネットワ-クへの経路となるゲートウェイアドレスが明確になっている場
合に設定します。
※デフォルトルータは、ゲートウェイアドレス 1~4 に設定されているネットワークアドレスの
どれにも該当しないデータを処理する場合に使用されます。
該当なしデータはデフォルトルータに設定されているゲートウェイに対してデータ通信が行
われ、そこから対象となるネットワークが発見できればデータ通信を行い、発見できなければ、
そのデータは破棄されます。
また、本装置の接続されているネットワークに、ゲートウェイが 1 つしか接続されていなか
った場合、デフォルトルータにそのゲートウェイアドレスを設定しておくことで、特にゲート
ウェイアドレス 1~4 を設定しなくても、他の複数ネットワークと通信を行うことができます。
(例:前ページの接続にて、本装置の接続されている LAN②に GateWay1 しかなかった場合、
デフォルトルータに GateWay1 のアドレスを設定することによって、ゲートウェイアド
レス 1~4 を設定しなくてもホスト A やホスト C と通信を行うことができます。)
70
第4章
用紙のセット
4.1 用紙をセットする
このプリンタでは、連続帳票用紙および単票用紙が使用できます。
ガイド
トラクタユニットは、着脱式でプリンタの前後に取り付け可能です。
オプションのセカンドトラクタを追加することにより、前後同時搭載が可能となります。
4.1.1
連続帳票用紙をセットする(前トラクタ給紙の場合)
連続帳票用紙のセットは、次の手順で行います。
1
プリンタの電源を入れる
電源スイッチが「|」側に倒れていることを確認します。
2
オフライン状態にする
「スタート/ストップ」スイッチを押して、プリンタをオフライン状態(「スタート」ランプ消灯)
にします。
3
「用紙選択」スイッチを押して、前連帳状態(「連帳」ランプと「前給紙」ランプ点灯)にする
4
単票テーブルを上に開く(「2.5 単票テーブルの取り扱いについて」参照)
5
用紙送りトラクタのロックを外し、用紙押さえを開く
71
左右の用紙トラクタにあるロックレバーを、矢印方向に動かして(①)、トラクタが左右に移動で
きるようにします。次に用紙押さえを開き(②)、用紙をセットできる状態にします。
6
用紙送りトラクタに用紙をはさむ
用紙送りトラクタのピンに用紙送り穴を通し、用紙押さえを閉じます。
お願い
・用紙送りトラクタの用紙押さえを開いたまま単票テーブルを倒さないでくださ
い。用紙送りトラクタおよび単票テーブルの破損の原因となります。
・用紙づまりを防ぐために、次の点に注意してください。
・用紙を用紙送りトラクタにセットするとき、用紙を張りすぎないように用紙
送りトラクタの幅を調整してください。(用紙送りトラクタのピンと用紙の
用紙送り穴の中心が一致するようにします。)
・用紙がたるんでいると、用紙づまりの原因となりますので注意してください。
72
第4章
7
用紙のセット
左側の用紙送りトラクタを用紙基準位置(桁スケール)に合わせ、右側の用紙送りトラクタを用
紙が軽く張るくらい右へ動かし、ロックレバーを矢印方向に倒して固定する
用紙の左端を「0」の位置に合わせると、左端余白が最小 11.43mm(用紙左端からの余白)とな
り、第 1 ドットが「▼」の位置となります。
8
単票テーブルを倒す
お願い
単票テーブルを上方向に開いたまま連帳用紙を吸入させると、用紙づまりを起こ
す場合があります。必ず、単票テーブルを正しくセットしてから用紙を吸入させ
てください。
73
9
印字開始位置に用紙をセットする
「用紙セット/連帳退避」スイッチを押します。
用紙が印字開始位置まで送られます。
印字開始位置の微調整については、「4.3
印字開始位置について」を参照してください。
お願い
・用紙吸入時に用紙づまりが発生した場合、吸入動作失敗としてブザーが鳴りま
す。
用紙づまりが発生した場合は、
「6.1 用紙づまりのとき」を参照してつまった
用紙を取り除き再度用紙をセットし直してください。
・単票テーブルに用紙が残ったまま連帳用紙を吸入させると、単票テーブルの用
紙も同時に吸入してしまう場合があります。連帳使用時には、単票テーブルの
上に用紙をセットしないでください。
・プリンタ内に用紙が残ったままの状態で連帳用紙を吸入させると、正しいセッ
ト位置に吸入されない場合があります。
プリンタ内の用紙をすべて排出してからセットしてください。
10 オンライン状態にする
「スタート/ストップ」スイッチを押して、プリンタをオンライン状態(「スタート」ランプ点灯)
にし、印字データを送ります。
注)用紙を排出するには、次の方法があります。
・印字ヘッドがページの先頭印字位置にあるときは、オフライン状態にして
「用紙カット」スイッチを押すと、用紙がカット位置まで送られます。
・オフライン状態にして「改ページ」スイッチを押します。
1 回押すたびに 1 ページ分の用紙が送られます。
ガイド
用紙をカット位置にした状態で、「スタート/ストップ」スイッチを押してオンライン状態
にすると用紙を自動的に印字位置(元の位置)に引き込みます。
74
第4章
用紙のセット
◆ 前連続帳票用紙の置きかた
連続帳票用紙は、下図(○印)のように置いてください。用紙が机の角などに当たって妨げられる
と、正しく用紙が送られないので注意してください。
○
×
プリンタ側面
プリンタの用紙出口と、用紙の置く位置のズレ
をなくしてください。
用紙を置く位置が下図のようにずれていると正
しく用紙が送られない場合がありますので、注
意してください。
プリンタ正面
お願い
連帳用紙は、連続して逆送りをさせると用紙送りトラクタから外れることがあり
ますので注意してください。
◆ 連帳用紙セット時の注意
オンライン状態で連帳用紙をプリンタから引き抜いてしまった後に再セットする場合、トラクタに用
紙をセットしてからオフライン状態にし、「用紙セット/連帳退避」スイッチを押して用紙を吸入して
ください。トラクタに用紙をセットしただけの状態で印刷を行うと、用紙が正しく吸入されません。
この場合、「用紙セット/連帳退避」スイッチを押して用紙を後退させてから、再度「用紙セット/連
帳退避」スイッチを押して印刷開始位置まで吸入する必要があります。
75
4.1.2
連続帳票用紙をセットする(後トラクタ給紙の場合)
連続帳票用紙のセットは、次の手順で行います。
1
トラクタユニットをプリンタの後面にセットする
前トラクタユニットを後トラクタとして使用する場合は、単票テーブルを開いて、トラクタユニ
ットを取り外します。ギヤカバー1 を取り付けてから、単票テーブルを閉じます。(「2.12.1 ト
ラクタユニットの着脱について」参照)
オプションのセカンドトラクタを後トラクタとして使用する場合は、前トラクタユニットを外す
必要はありません。
ロックレバー
単票テーブル
シャフト
トラクタユニット
ロックレバー
シャフト
次にギヤカバー2 をつまみねじを外してから取り外します。トラクタユニットの左右の U 溝を、
プリンタの取り付けピン 1 に合わせます。(トラクタユニットの刻印 B とプリンタ側の刻印 B を
合わせます。)トラクタユニット手前側のシャフトをカチッと音がするまで押し下げてロックしま
す。(押し下げるとき、ロックレバーを押さないでください。)
取り付けピン 1
ロックレバー
U溝
シャフト
取り付けピン 1
U溝
ロックレバー
トラクタユニット
シャフト
76
第4章
用紙のセット
下図のように取り付けピン 2 にトラクタユニットの左右のロックツメがしっかりかかっているこ
とを確認します。
取り付けピン1
取り付けピン2
2
ロックツメ
プリンタの電源を入れる
電源スイッチが「|」側に倒れていることを確認します。
3
オフライン状態にする
「スタート/ストップ」スイッチを押して、プリンタをオフライン状態(「スタート」ランプ消灯)
にします。
4
「用紙選択」スイッチを押して、後連帳状態(「連帳」ランプ点灯、「前給紙」ランプ消灯)にす
る
77
5
用紙送りトラクタのロックを外し、用紙押さえを開きます
左右の用紙トラクタにあるロックレバーを、矢印方向に動かして(①)トラクタ左右のロックを
外し、用紙押さえを開きます(②)。
6
用紙送りトラクタに用紙をはさむ
左右の用紙送りトラクタの用紙押さえを開きます。用紙送りトラクタのピンに用紙送り穴を通し、
用紙押さえを閉じます。
78
第4章
7
用紙のセット
左側の用紙送りトラクタを用紙基準位置(桁スケール)に合わせ、右側の用紙送りトラクタを用
紙が軽く張るくらい右へ動かし、ロックレバーを矢印の方向に倒して固定する
用紙の左端を「0」の位置に合わせると、左端余白が最小 11.43mm(用紙左端からの余白)とな
り、第 1 ドットが「▼」の位置となります。
お願い
用紙づまりを防ぐために、次の点に注意してください。
・用紙を用紙送りトラクタにセットするとき、用紙を張りすぎないように用紙ト
ラクタの幅を調整してください。(用紙送りトラクタのピンと用紙の用紙送り
穴の中心が一致するようにします。
・用紙がたるんでいると、用紙づまりの原因となりますので注意してください。
8
印字開始位置に用紙をセットする
「用紙セット/連帳退避」スイッチを押します。
用紙が印字開始位置まで送られます。
印字開始位置の微調整については、「4.3
印字開始位置について」を参照してください。
お願い
・用紙吸入時に用紙づまりが発生した場合、吸入動作失敗としてブザーが鳴りま
す。
用紙づまりが発生した場合は、
「6.1 用紙づまりのとき」を参照してつまった
用紙を取り除き再度用紙をセットし直してください。
・プリンタ内に用紙が残ったままの状態で連帳用紙を吸入させると、正しいセッ
ト位置に吸入されない場合があります。
プリンタ内の用紙をすべて排出してからセットしてください。
9
オンライン状態にする
「スタート/ストップ」スイッチを押して、プリンタをオンライン状態(「スタート」ランプ点灯)
にし、印字データを送ります。
79
注)用紙を排出するには、次の方法があります。
・印字ヘッドがページの先頭印字位置にあるときは、オフライン状態にして「用紙カット」ス
イッチを押すと、用紙がカット位置まで送られます。(詳細については、「4.4
連続帳票用
紙をカット位置に送る」を参照してください。)
・オフライン状態にして「改ページ」スイッチを押します。1 回押すたびに 1 ページ分の用紙
が送られます。
ガイド
用紙をカット位置にした状態で、「スタート/ストップ」スイッチを押してオンライン状態
にすると用紙を自動的に印字位置(元の位置)に引き込みます。
◆ 後連続帳票用紙の置きかた
連続帳票用紙は、下図(○印)のように置いてください。用紙が机の角などに当たって妨げられる
と、正しく用紙が送られないので注意してください。
○
×
プリンタ側面
プリンタの用紙出口と、用紙の置く位置のズレ
をなくしてください。
用紙を置く位置が下図のようにずれていると正
しく用紙が送られない場合がありますので、注
意してください。
プリンタ正面
お願い
連帳用紙は、連続して逆送りをさせると用紙送りトラクタから外れることがあり
ますので注意してください。
◆ 連帳用紙セット時の注意
オンライン状態で連帳用紙をプリンタから引き抜いてしまった後に再セットする場合、トラクタに用
紙をセットしてからオフライン状態にし、「用紙セット/連帳退避」スイッチを押して用紙を吸入して
ください。トラクタに用紙をセットしただけの状態で印刷を行うと、用紙が正しく吸入されません。
この場合、「用紙セット/連帳退避」スイッチを押して用紙を後退させてから、再度「用紙セット/連
帳退避」スイッチを押して印刷開始位置まで吸入する必要があります。
80
第4章
4.1.3
用紙のセット
単票用紙をセットする(単票セットフリーオン時)
単票セットフリー機能を使用すると、単票テーブルの中央に用紙を差し込むと自動的に吸入されま
す。なお、単票用紙は一枚ずつ差し込んでください。使用できる用紙サイズは、はがき~B4 です(詳
細は「第 7 章
用紙について」を参照)。単票セットフリーオンで使用できない用紙は単票セットフ
リーオフにして使用してください。(「4.1.4
単票用紙をセットする(単票セットフリーオフ時)」
参照)
1
プリンタの電源を入れる
スイッチが「|」側に倒れていることを確認します。
2
オフライン状態にする
「スタート/ストップ」スイッチを押して、プリンタをオフライン状態(「スタート」ランプ消灯)
にします。
3
「用紙選択」スイッチを押して前単票状態(「単票」ランプと「前給紙」ランプ点灯)にする
このとき連帳用紙が吸入されたままの場合は、連帳用紙の退避動作を行ってから、単票用紙に切
り替わります。
お願い
連帳用紙の退避動作が終了する前に単票テーブルに用紙をセットすると、前単票
状態に切り替わらない場合があります。
連帳用紙の退避動作が終了し、前単票状態に切り替わった後に単票をセットする
ようにしてください。
4
用紙ガイドを左端に寄せる
81
5
用紙サイズに応じてサブガイドを引き出す
6
オンライン状態にしてから印字データを送る
LCD に“テサシ
ニ
ヨウシ
ヲ
セット”と表示されます。
注)単票テーブルに排出された用紙がないことを確認してからオンライン状態にしてください。
7
単票用紙をセットする
印字する面を上にし、『単票セットフリー』の用紙セット範囲に単票用紙を一枚ずつ差し込むと、
自動的に吸入され、印字を開始します。
印字開始位置は、用紙左端より 5.08mm の位置になります。
注)印字開始位置を帳票に合わせて細かく設定したい場合は、単票セットフリーをオフにして用
紙ガイドで調整してください。
82
第4章
用紙のセット
◆ 用紙左端位置に関する注意
手差し挿入口のラベル
部(『単票セットフリー』の用紙セット範囲)に対して、用紙の左端
を下記の×で示す位置にセットした場合、用紙は吸入後排出されます。○で示す位置にセットしてく
ださい。
◆ 用紙右端位置に関する注意
手差し挿入口のラベル
部(『単票セットフリー』の用紙セット範囲)に対して、用紙の右端
を下記の×で示す位置にセットすると、印字データがカットされることがあるので、○の位置にセッ
トしてください。
◆ 用紙に関するご注意
・用紙の先端や先端のコーナー部に折れや曲がりがあると、うまく吸入できないことがあります。折
れや曲がりのない用紙を使用してください。
・単票セットフリーで使用できる用紙は下記のサイズです。
用紙幅
100~364mm(はがき~B4 サイズ)
用紙長さ
70~364mm(はがき~B4 サイズ)
詳細は「第 7 章
用紙について」を参照してください。
・束のりとじの単票は、とじ部分が分離しやすくジャムが発生するので、使用を避けてください。
束とじ:単票の厚み部分だけでのりとじを行っているものです。
・単票セットフリーで、宅配便伝票などの連続帳票用紙を 1 枚ごと手切りでご使用になる場合は、用
紙先端のカールなどにより、うまく吸入できないことがあります。用紙のカールなどを取り除いて
からご使用ください。
83
4.1.4
単票用紙をセットする(単票セットフリーオフ時)
単票用紙は一枚ずつセットしてください。
単票用紙のセットは、次の手順で行います。
1
プリンタの電源を入れる
スイッチが「|」側に倒れていることを確認します。
2
オフライン状態にする
「スタート/ストップ」スイッチを押して、プリンタをオフライン状態(「スタート」ランプ消灯)
にします。
3
「用紙選択」スイッチを押して前単票状態(「単票」ランプと「前給紙」ランプ点灯)にする
このとき連帳用紙が吸入されたままの場合は、連帳用紙の退避動作を行ってから、単票用紙に切
り替わります。
お願い
連帳用紙の退避動作が終了する前に単票テーブルに用紙をセットすると、前単票
状態に切り替わらない場合があります。
連帳用紙の退避動作が終了し、前単票状態に切り替わった後に単票をセットする
ようにしてください。
4
単票セットフリーオフに設定する(「3.3.2 印刷設定(機能モード)」参照)
(1) 「機能」スイッチを押して機能モードにします。(「機能モード」ランプ点灯)
(2) 「決定・次頁」スイッチを押していき、LCD に“タンピョウセットフリー”を表示させます。
(3) 「選択▲/▼」スイッチを押して、“オフ”を選択します。
(5) 「機能」スイッチを押すと、機能モードを終了します。(「機能モード」ランプ消灯)
注)機能モードで設定した値は、電源再投入後セットアップモードの設定値に戻りますのでご注
意ください。
84
第4章
5
用紙のセット
印字開始位置に合わせて用紙ガイドを移動してからロックレバーを下側に倒して固定する
用紙ガイドの左端を単票テーブルの目盛り 0(mm)の位置に合わせると第 1 ドット目が用紙の
左端より 5.08mm の位置に印字します。
6
オンライン状態にしてから印字データを送る
LCD に“テサシ
ニ
ヨウシ
ヲ
セット”と表示されます。
注)単票テーブルに排出された用紙がないことを確認してからオンライン状態にしてください。
7
単票用紙をセットする
印字する面を上にし、単票用紙の左端を用紙ガイドに当てて、一枚ずつ差し込みます。
用紙が奥に軽く突き当たるまで、まっすぐに差し込んでください。
用紙が自動的に印字開始位置まで送られ、印字を開始します。
注 1) 幅のせまい媒体(100mm 未満の媒体)をセットする場合は、用紙ガイドを目盛り 0(mm)
の位置に合わせます。
注 2) 単票セットフリーオフ時に、単票用紙の左端を用紙ガイドに当てずに、単票テーブルの中
央などに差し込んだ場合、LCD にエラーメッセージ“ER8B-01:APTC エラー”と表
示されることがあります。
「スタート/ストップ」スイッチを押してオンライン状態に戻してから、単票用紙を正し
く差し込んでください。
85
4.1.5
単票用紙をセットする(カットシートフィーダを取り付けた場合)
オプションのカットシートフィーダをプリンタに取り付け場合に用紙をセットする方法について説
明します。
カットシートフィーダの取り付けについては、「2.10
カットシートフィーダを取り付ける」を参
照してください。
ガイド
・セットするときは、図のように用紙をさばき、机の上などで用紙の上下、左右をきちん
と揃えてください。
・用紙はカールを取り除いた上でセットしてください。用紙は、湿度などの影響でカール
していることがあります。カールした用紙を補充する場合や別梱包の用紙を合わせてセ
ットする場合、カールを取り除いた上、カール方向を合わせてセットしてください。(背
中合わせでセットすると複数枚数が同時に吸入される場合があります。)また、少しカー
ルのある場合は、カール方向を下図のようにセットしてください。
・紙質は同一種類のものをセットしてください。
銘柄や連量(紙厚)などが異なるものを一緒にしてセットしないでください。
1
プリンタの電源を入れる
電源スイッチが「|」側に倒れていることを確認します。
2
オフライン状態にする
「スタート/ストップ」スイッチを押して、プリンタをオフライン状態(「スタート」ランプ消灯)
にします。
3
「用紙選択」スイッチを押して「単票」ランプを点灯させる(前カットシートフィーダ給紙の場
合は、「前給紙」ランプも点灯させる)
4
カットシートフィーダがプリンタ前部に取り付けられている場合は単票テーブルを、プリンタ後
部に取り付けられている場合はリアスタッカを開く
86
第4章
5
用紙のセット
カットシートフィーダのセットレバーを「FREE」の位置にする
【カットシートフィーダがプリンタ前部に取り付けられている場合】
【カットシートフィーダがプリンタ後部に取り付けられている場合】
6
左側(後カットシートフィーダの場合は右側)の用紙ガイドに沿って用紙を載せる
用紙を揃え、用紙ガイドに沿って用紙を載せます。用紙ガイドの赤線が、一度にセットできる用
紙の高さを示します。
お願い
・ 左側(後カットシートフィーダの場合は右側)の用紙ガイドは通常の場合、
「△」の位置(最も内側)に寄せてご使用ください。
・ A3 用紙を横にセットするときは、「→」の位置に左側(後カットシートフィ
ーダの場合は右側)の用紙ガイドを移動してください。
ガイド
連量 55kg の上質紙の場合、最大セット総枚数が 120 枚となります。
7
長い用紙をセットする場合は、エクステンション、エクステンションワイヤを展開する
(「2.10 カットシートフィーダを取り付ける」参照)
87
8
右側(後カットシートフィーダの場合は左側)の用紙ガイドの位置を、セットする用紙に合わせ
る
【カットシートフィーダがプリンタ前部に取り付けられている場合】
【カットシートフィーダがプリンタ後部に取り付けられている場合】
ガイド
用紙と用紙ガイドとの間に隙間がある場合は、用紙ガイドを動かして隙間をなくしてくだ
さい。なお、ガイドを用紙に押しつけ過ぎますと、吸入不良を起こすことがありますので
ご注意ください。
9
カットシートフィーダのセットレバーを「SET」の位置に戻し、単票テーブル、リアスタッカを
元に戻す
10 単票テーブルに用紙がないことを確認してから、オンライン状態にする
「スタート/ストップ」スイッチを押して、プリンタをオンライン状態(「スタート」ランプ点灯)
にし、印字データを送ります。
お願い
リアスタッカへ印字後の用紙をスタックしすぎると用紙づまりなどが発生しま
す。スタック可能枚数は 120 枚(連量 55kg の上質紙でカットシートフィーダ
にセット可能な枚数)を目安に適度に取り除いてください。
88
第4章
用紙のセット
4.2 用紙厚を調整する
用紙厚の調整とは、印字ヘッドとプラテンの間隔を使用する用紙の厚みに合わせることです。
本プリンタは、使用する用紙の厚さ、複写枚数に応じて自動的に印字ヘッドの位置を上下に調整す
る機能を装備しており、通常は手動で用紙厚を調整する必要はありません。
宅配伝票などの段差のある用紙に印字するときなど、自動用紙厚調整ではうまく印字できない場合
にのみ、操作パネルで手動用紙厚調整値を設定してください。
調整値を設定するときは、次表を参考にしてください。
用紙厚調整値が“1”のとき、印字ヘッドとプラテンの間隔は最も狭くなり、“D”の位置のとき最
も広くなります。
手動用紙厚調整値は各給紙口ごとに設定できます。
手順は以下のとおりです。
1
オフライン状態で「用紙選択」スイッチを押して、給紙口を選択します。
2
「機能」スイッチを押して、機能モードに入ります。(「機能モード」ランプ点灯)
3
「決定・次項」スイッチを押していき、“ヨウシアツ:ジドウ”を LCD に表示させます。
4
「選択▲/▼」スイッチを押して、手動用紙厚調整値を選択します。
5
「機能」スイッチを押して、機能モードを終了します。(「機能モード」ランプ消灯)
LCD に現在の調整値が表示されます。
用紙の種類と厚さ
手動用紙厚調整値
推奨厚さ
1
(mm)
1 枚紙
複写紙
連量 40
~70kg
連 量 70
~110kg
連量 110
~135kg
一般的な 1P
(連量 34kg)
0.08
一般的な 2P
0.13
一般的な 3P
0.18
一般的な 4P
一般的な 5P
一般的な 6P
一般的な 7P
一般的な 8P
0.23
0.28
0.33
0.38
0.43
0.48
0.53
0.58
0.63
0.68
ハガキ
各種封筒
特殊紙
など
各種宅配伝票
(ゆうパックな
ど)
2
3
4
5
6
7
8
9
A
B
C
D
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
注)機能モードで設定した値は、電源再投入後セットアップモードの設定値に戻りますのでご注意く
ださい。
89
お願い
手動でお使いになる場合は、用紙の厚さに対して下記の目安に沿って手動用紙厚
調整値を設定してください。
調整値の目安
手動用紙厚調整値は数字 1~9、英字 A~D の 13 段階あり、1 番の位置から 1
目盛増す毎に約 0.05mm 単位で用紙と印字ヘッドの間隔が広くなります。おお
よその目安として 1~2 番の設定で 1 枚、1 目盛増すごとに用紙 1 枚分間隔が広
くなります。(前ページの表参照)
使用する用紙の複写枚数、厚さに応じて適切な印字品質となるように手動用紙厚
調整値を設定してください。
使用する用紙に対して、手動用紙厚調整値の設定が適切でないときは、次のよう
な現象が起こることがあります。
用紙厚に対して手動用紙厚調整値が広すぎるとき
印字抜けが生じることがあります。
用紙厚に対して手動用紙厚調整値が狭すぎるとき
・印字中にリボンがはずれたり、たるんだりして印字ヘッドの故障の原因になる
ことがあります。
・用紙の端面が切れたり、しわになったりすることがあります。
・リボンによって用紙が汚れることがあります。
・用紙の送りが悪くなることがあります。
・印字ヘッドが正常に動かなくなることがあります。
この場合、下記メッセージが LCD に表示されることがあります。
・“ER85-01:スペースエラー”
・“ER85-02:スペースエラー”
・“ER8B-01:APTC エラー”
◆ 用紙厚調整の動作タイミングについて
・用紙厚調整が自動のとき
印字動作を開始するときに、自動的に用紙厚が調整されます。
・用紙厚調整が手動のとき
設定後、次の印字動作を開始するときに、設定した用紙厚に調整されます。
90
第4章
用紙のセット
4.3 印字開始位置について
必要に応じてセットした連帳用紙の行方向の印字開始位置を変えます。(通常はセットアップモー
ドまたは機能モードで設定してください)
印字開始位置を調整するとき、印字ヘッドの右側窓のラインが文字の上下端を示しているので、こ
れを目安にして用紙を合わせます。
操作パネルの操作で行方向の印字位置を微調整できます。
オフライン状態であれば、トップカバーを開けた状態でも閉めた状態でも調整することができます。
注意
トップカバーを開けた状態で「微調送り△/▽」スイッチを押
すと、印字ヘッドが動く場合があります。
印字ヘッドに触れないでください。
やけど・けがの原因となることがあります。
◆ 正方向(用紙を送り出す方向)に微調整するとき
前連帳選択時は、「微調送り△」スイッチを押します。後連帳選択時は、「微調送り▽」スイッチを
押します。
正方向に 1/120 インチ改行します。
押し続けると連続して正改行します。
91
◆ 逆方向(用紙を戻す方向)に微調整するとき
前連帳選択時は、「微調送り▽」スイッチを押します。後連帳選択時は、「微調送り△」スイッチを
押します。
逆方向に 1/120 インチ改行します。
押し続けると連続して逆改行します。
ガイド
連帳用紙の印字開始位置を「微調送り△/▽」スイッチを押して変更した場合は、変更し
た分が次ページでも加減されます。また、1 インチカット(ミシン目カット)機能につい
ても用紙の繰り出し量は加減した値になります。
92
第4章
用紙のセット
4.4 連続帳票用紙をカット位置に送る
印刷終了後、連続帳票用紙のミシン目がカットしやすい位置(カット位置)にくるように、用紙を
送る機能です。
次の手順で、連続帳票用紙をカット位置に送ります。
1
オフライン状態で「用紙カット」スイッチを押す
ミシン目が用紙カット位置まで送られます。
〈連続帳票用紙を前方からセットした場合〉
〈連続帳票用紙を後方からセットした場合〉
93
印字ヘッドの位置が次のページの先頭行にあるときには、ミシン目がカット位置まで送られま
す。
印字済のページ
印字ヘッドが
次ページの先頭行
にある状態
次のページ
注)ページ長設定が正しくないとき、および「微調送り△/▽」スイッチで用紙を移動させた場
合はカット位置が合わなくなります。
2
3
用紙を切り取る
もう一度、「用紙カット」スイッチを押す
用紙が印字開始位置に戻ります。
94
第5章
リボンカセットの交換
5.1 仕 様
このプリンタで使用するリボンカセットは、下表のとおりです。
商品名
サプライ番号
備考
リボンカセット
0325210
黒色インクリボンが入ったリボンカセット
DPK3800(黒)
です。
サブカセット
DPK3800(黒)
0325220
注意
つめかえ用インクリボンです。
インクリボンをお子様が口に入れたりなめたりしないようにし
てください。健康を損なう原因となることがあります。
お願い
・リボンカセットは、指定の純正品を使用してください。
指定以外のリボンカセットを使用すると、インクリボンがからまったり、印字
ヘッドが傷んだりしてプリンタの故障を引き起こすことがあります。
・インクリボンがたるんだ状態で使用しないでください。たるんだまま印字を開
始すると、インクリボンがからまったり、巻きとりがロックすることがありま
す。
・使用済みのリボンカセットは、産業廃棄物として処理してください。
5.2 リボンカセットの交換
リボンカセットの交換は、次の手順で行います。
リボンカウント値が、設定されているリボンライフ値を超えると、LCD に“*”が表示されます。
(セットアップモード参照)
機能モードにてリボンカウントリセットを行うまで、“*”は表示され続けます。
00 オンライン
ヨウシアツ
*
:ジドウ
90 オフライン
ヨウシアツ
*
:ジドウ
印字結果に問題がある場合は、すみやかにリボンカセットを交換してください。
95
1
印字ヘッドをリボン交換位置に移動する
トップカバーを閉じて電源を投入するもしくは「スタート/ストップ」スイッチを押してオフラ
イン状態にすると、印字ヘッドがリボン交換位置に移動します。
お願い
・印刷中にトップカバーを開けて、待機状態が 1 分以上続くと節電モードに入り、
印字ヘッドが移動可能となりますが、印字ヘッドを手で移動させないでくださ
い。ハードウェアエラーが発生するおそれがあります。
2
つまみを持ち上げながら、トップカバーを開ける
3
リボンカセットの両脇を押して、プリンタから取り外す
4
新しいリボンカセットを取り付ける
新しいリボンカセットの取り付けは、「2.9 リボンカセットを取り付ける」を参照してくださ
い。
注意
印字した直後は、印字ヘッドが高温になります。温度が下がった
ことを確かめてから、リボンを交換してください。やけどの原因
となることがあります
5
リボンカウントリセットを行う
(1) オフライン状態で「機能」スイッチを押して機能モードに入ります。(「機能モード」ランプ
点灯)
(2) 「決定・次項」スイッチを押していき、“リボンカウントリセット:シナイ”を LCD に表示
させます。
(3) 「選択▲/▼」スイッチを押して、“リボンカウントリセット:スル”を選択した後、「決定・
次項」スイッチを押します。
(4) 「機能」スイッチを押すと、機能モードを終了します。(「機能モード」ランプ消灯)
96
第5章
リボンカセットの交換
5.3 サブリボンカセットの交換
リボンカセットは、インクリボン(サブカセット)を 4 回まで詰め替えることができます。
サブカセットの交換は、次の手順で行います。
1 リボンカセットの表と裏にあるストッパを持って「LOCK」側に引き、ローラ B を離反させる
ストッパ
2
カセットフタを固定している 3 つのフックを外してフタをあけ、使用済のリボンとインクカー
トリッジを取り出す
3
ローラ A を矢印の方向に傾けながら、新しいインクカートリッジを装着する
4
サブカセットケースを逆さにセットし、保護フィルムを静かに引き剥がす
5
リボン反転部で反時計方向にひねりながら、リボンをリボンカセットに通す
6
「PUSH」部を押しながら、サブカセットケースをゆっくりと引き上げる
7 元の様にカセットフタを閉めてストッパを解除します。ローラ A を 2~3 回転まわし、リボン
がスムーズに送られることを確認する
8
使用済のリボンとインクカートリッジは、袋などに入れて廃却する
97
5.4 消耗品の廃却について
使用済みの消耗品は、法令・条例に従って産業廃棄物としてお客様にて処分をお願いします。
お客様が処理業者に処理を委託する場合で、(財)日本産業廃棄物処理振興センターが発行するマニフ
ェスト伝票(産業廃棄物管理表)への記載が必要となった場合に、下記に本消耗品の種類・特性など
を示しますので、伝票記載時の参考にしてください。
産業廃棄物処理マニフェスト情報
消耗品内訳
名
称
リボンカセット
98
マニフェスト情報
種
類
廃プラスチック
繊維くず
金属くず
形
状
固
形
重金属等有無
無
し
特
-
性
第6章
異常発生時の操作
6.1 用紙づまりのとき
6.1.1
連続帳票用紙がつまったとき
用紙づまりを起こしたときは、用紙を無理に引っ張らず、ゆっくり取り除きます。
まず、はじめに取り出しやすいように連続帳票用紙をミシン目でカットします。
その後、用紙づまりの状態に合わせて次の手順で用紙を取り除きます。
つまった用紙を取り除いたら、プリンタの電源を投入し、印刷する用紙をセットします。
◆ 前トラクタから吸入した用紙がつまったとき
1
オフライン状態にする
「スタート/ストップ」スイッチを押して、プリンタをオフライン状態(「スタート」ランプ消灯)
にします。
動作が停止し、印字ヘッドとプラテンとのすきまが最大となります。
2
プリンタの電源を切る
電源スイッチが「○」側に倒れていることを確認します。
3
つまみを持ち上げながら、トップカバーを開く
トップカバーを開き、装置内部の用紙づまりの状況を確認します。
4
必要に応じて操作パネルを手前に倒す
99
5
トラクタの左右の用紙押さえを開き、トラクタから用紙を外す
単票テーブルを上側に開き、用紙送りトラクタ左右用紙押さえを開いて、トラクタから用紙を外
します。
6
用紙を取り除く
プリンタの前もしくは後から出ている用紙の端をゆっくり引いて、取り除きます。
100
第6章
異常発生時の操作
用紙が印字部につまってうまく取り除けない場合や、小さな紙片が残ってしまった場合は、用紙
を取り除きやすいように印字ヘッドを適当な位置に手で動かし(下図参照)、残った用紙を手で取
り除きます。また、印字ヘッド先端付近の用紙が取り除きにくい場合は、リボンカセットを取り
外してから用紙を取り除きます(取り除きにくい場合はピンセットなどを使用してください)。
7
操作パネルを手前に倒した場合は元に戻し、トップカバーを閉じる
注意
印字した直後は、印字ヘッドが高温になります。温度が下がっ
たことを確かめてから、印字ヘッドを動かしてください。やけ
どの原因となることがあります。
◆ 後トラクタから吸入した用紙がつまったとき
1
オフライン状態にする
「スタート/ストップ」スイッチを押して、プリンタをオフライン状態(「スタート」ランプ消灯)
にします。
2
プリンタの電源を切る
電源スイッチが「○」側に倒れていることを確認します。
3
つまみを持ち上げながら、トップカバーを開く
トップカバーを開き、装置内部の用紙づまりの状況を確認します。
101
4
必要に応じて操作パネルを手前に倒す
5
トラクタの左右の用紙押さえを開き、トラクタから用紙を外す
用紙送りトラクタ左右用紙押さえを開いて、トラクタから用紙を外します。
6
用紙を取り除く
プリンタの前もしくは後から出ている用紙の端をゆっくり引いて、取り除きます。
用紙が印字部につまってうまく取り除けない場合や、小さな紙片が残ってしまった場合は、用紙
を取り除きやすいように印字ヘッドを適当な位置に手で動かし、残った用紙を手で取り除きます。
また、印字ヘッド先端付近の用紙が取り除きにくい場合は、リボンカセットを取り外してから用
紙を取り除きます(取り除きにくい場合はピンセットなどを使用してください)。
注意
印字した直後は、印字ヘッドが高温になります。温度が下がっ
たことを確かめてから、印字ヘッドを動かしてください。やけ
どの原因となることがあります。
7
102
操作パネルを手前に倒した場合は元に戻し、トップカバーを閉じる
第6章
6.1.2
異常発生時の操作
単票用紙がつまったとき
用紙づまりを起こしたときは、用紙を無理に引っ張らず、ゆっくり取り除きます。
用紙づまりの状態に合わせて、次の手順で用紙を取り除きます。
つまった用紙を取り除いたら、プリンタの電源を投入します。
◆ 手差しで吸入した単票用紙がつまったとき
1
オフライン状態にする
「スタート/ストップ」スイッチを押して、プリンタをオフライン状態(「スタート」ランプ消灯)
にします。
動作が停止し、印字ヘッドとプラテンのすきまが最大となります。
2
プリンタの電源を切る
電源スイッチが「○」側に倒れていることを確認します。
3
つまみを持ち上げながら、トップカバーを開く
トップカバーを開き、装置内部の用紙づまりの状況を確認します。
4
必要に応じて操作パネルを手前に倒す
103
5
用紙を取り除く
プリンタの前もしくは後から出ている用紙の端をゆっくり引いて、取り除きます。
用紙が印字部につまってうまく取り除けない場合や、小さな紙片が残ってしまった場合は、用紙
を取り除きやすいように印字ヘッドを適当な位置に手で動かし、残った用紙を手で取り除きます。
また、印字ヘッド先端付近の用紙が取り除きにくい場合は、リボンカセットを取り外してから用
紙を取り除きます(取り除きにくい場合はピンセットなどを使用してください)。
注意
印字した直後は、印字ヘッドが高温になります。温度が下がっ
たことを確かめてから、印字ヘッドを動かしてください。やけ
どの原因となることがあります。
6
104
操作パネルを手前に倒した場合は元に戻し、トップカバーを閉じる
第6章
6.1.3
1
異常発生時の操作
リアスタッカ部に用紙がつまったとき
オフライン状態にする
「スタート/ストップ」スイッチを押して、プリンタをオフライン状態(「スタート」ランプ消灯)
にします。
動作が停止し、印字ヘッドとプラテンのすきまが最大となります。
2
スタッカユニットを取り外す
スタッカガイドのロックレバーを押し下げながら、後方に取り外します。
装置内部の用紙づまりの状況を確認します。
3
用紙を取り除く
105
4
スタッカユニットを取り付ける
スタッカユニット左右の溝 1 をガイドピン 1 に合わせ、ガイドピン 2 が溝 2 にロックされるま
でスタッカユニットを押し込みます。
106
第6章
6.1.4
1
異常発生時の操作
カットシートフィーダから吸入した用紙がつまったとき
オフライン状態にする
「スタート/ストップ」スイッチを押して、プリンタをオフライン状態(「スタート」ランプ消灯)
にします。
2
プリンタの電源を切る
電源スイッチが「○」側に倒れていることを確認します。
3
つまみを持ち上げながら、トップカバーを開く
トップカバーを開き、装置内部の用紙づまりの状況を確認します。
◆ カットシートフィーダユニット内での用紙づまりの場合
1
カットシートフィーダをプリンタ本体から取り外す
カットシートフィーダのケーブルをプリンタ本体のコネクタから抜いて、カットシートフィーダ
をプリンタ本体から取り外します。
警告
感
電
ケーブルを外すときは必ず電源を切ってください。電源を切ら
ずに作業すると感電の原因となることがあります。
プリンタ前部から取り外す場合
107
プリンタ後部から取り外す場合
2
セットレバーを「FREE」の位置にする
カットシートフィーダ側面のセットレバーを「FREE」の位置にします。
3
用紙を取り除く
カットシートフィーダの前もしくは後から用紙の端をゆっくり引いて取り除きます。
4
108
カットシートフィーダをプリンタ本体に装着し、プリンタの電源を入れる
第6章
異常発生時の操作
◆ プリンタ装置内部まで用紙が送られた後の用紙づまりの場合
カットシートフィーダのケーブルをプリンタ本体のコネクタから抜いて、カットシートフィーダを
プリンタ本体から取り外します。(「2.11 カットシートフィーダを取り外す」参照)
つまった用紙を取り除いたら、カットシートフィーダをプリンタ本体に装着し、プリンタの電源を
入れます。
【つまった用紙がカットシートフィーダ側に残った場合は…】
1
セットレバーを「FREE」の位置にする
カットシートフィーダの側面のセットレバーを「FREE」の位置にします。
2
用紙を取り除く
カットシートフィーダの前もしくは後から用紙の端をゆっくり引いて取り除きます。
【つまった用紙がプリンタ装置に残った場合は…】
1
用紙を取り除く
プリンタの前もしくは後から出ている用紙の端をゆっくり引いて、取り除きます。
用紙が印字部につまってうまく取り除けない場合や、小さな紙片が残ってしまった場合は、用
紙を取り除きやすいように印字ヘッドを適宜な位置に手で動かし、残った用紙を手で取り除き
ます。また、印字ヘッド先端付近の用紙が取り除きにくい場合は、リボンカセットを取り外し
てから用紙を取り除きます(取り除きにくい場合はピンセットなどを使用してください)。
注意
印字した直後は、印字ヘッドが高温になります。温度が下がっ
たことを確かめてから、印字ヘッドを動かしてください。やけ
どの原因となることがあります。
お願い
一度用紙づまりを起こした用紙の再使用はしないでください。
109
6.2 プリンタがうまく動かないとき
プリンタが動かなくなったり、きれいに印字できなくなったりした場合の処置方法を説明します。
処置を行っても機能が回復しない場合は、担当営業または保守員にご相談ください。
6.2.1
電源投入時の不具合
電源を投入すると、操作パネルのランプが点灯し、各部機構の位置決め動作と自己診断を行います。
その際の異常動作に対する処置方法を説明します。
現象
原因
電源を投入後「電源」ランプが 電源コードの接続が正しくな
点灯せず、プリンタが動作しな い。
い。
電源を投入後、いったん「電源」 電圧異常を検出し、電源が自動
ランプが点灯するが消灯する。 的に停止した。
電源投入後プリンタがイニシャ
ル動作をしない。
または LCD にエラーメッセー
ジを表示する。
電源を投入後、
「スタート」ラン
プが約 10 秒間点滅する。
110
用紙やリボンが印字ヘッドにひ
っかかっているため、電源投入
時の印字ヘッドの左右動作(イ
ニシャル動作)が正常にできな
い。
印字ヘッドを固定している輸送
用固定材が取り外されていない
ため、電源投入時の印字ヘッド
の左右動作(イニシャル動作)が
正常にできない。
モータやセンサ、回路の故障、
その他を検出した。
カバーが開いているため、動作
を停止している。
プリンタ装置または印字ヘッド
が寿命になった。
処置
プリンタの電源を切り、電源コ
ードの接続を確かめてくださ
い。(「2.8 電源コードの接続」
参照)
電源を切って、5 分間放置後、
再度電源を投入し、再現する場
合は、修理を依頼してください。
電源を切って、印字ヘッドにひ
っかかているものを取り除いて
ください。
電源を切って、輸送用固定材を
取り外してください。(「2.3
輸送用固定材の取り外し」参照)
LDC に表示された内容を記録
してから、電源を切って、修理
を依頼してください。
カバーを閉じてください。
引き続きご使用にはなれます
が、担当営業または保守員に連
絡してください。
第6章
6.2.2
異常発生時の操作
単票用紙吸入時の不具合
単票用紙吸入がうまくできない場合の、処置方法を説明します。
現象
原因
処置
吸入しない。
カバーが開いているため、動作 カバーを閉じてください。
を停止している。
プリンタがオフライン状態であ 「スタート/ストップ」スイッ
る。
チを押してオンライン状態にし
てください。
給紙口の選択が、連帳になって 「用紙選択」スイッチを押して、
いる。
単票を選択してください。
LCD に“テサシジョキョ”と表 一度用紙を抜き取り、1 秒待っ
示されている。
てから再吸入してください。
前回吸入した用紙を、手で引き 「改ページ」スイッチを押し、
抜いたため、プリンタの状態が 一度排出動作をさせてから、再
紙有り状態となっている。
吸入してください。
吸入途中で排出される。
プラテン直前直後の用紙ガイド 紙粉を清掃してください。(「第
(斜面)上に紙粉がたまり、セン 8 章 清掃」参照)
サが誤検出している。
単票セットフリーオフのとき より素早く用紙をセットしてく
に、用紙のセットをゆっくり行 ださい。
なったため、規定時間内に吸入
動作が完了しなかった。
吸入後キャリアが移動したのち 用紙が斜めに給紙された(吸入 用紙を傾かない様に再セットし
に排出される。
斜行)を検出した。
てください。
プレプリントによりセンサが誤 プ レ プ リ ン ト に 関 し て は 、
検出している(プレプリントの 「7.5 プレプリント用紙を使
ない用紙は問題無い)。
用するとき」を参照してくださ
い。
単票セットフリーオンのとき、 幅 100 ~ 364mm( は が き ~
用紙幅に問題がある。
B4) の 用 紙 を使 用 し て く ださ
い。
幅 55~99mm 未満、365~
420mm の用紙は単票セット
フリーオフにして使用してくだ
さい。
単票セットフリーオンのとき、 「4.1.3 単票用紙をセットす
セット位置に問題がある。
る(単票セットフリーオン時)」
を参照し、セット位置を修正し
てください。
用紙の形状に問題があり、吸入 用紙の形状に関しては、「7.6
斜行を誤検出している。
用紙の形状について」を参照し
てください。
111
6.2.3
連帳用紙吸入時の不具合
連帳用紙がうまく吸入できない場合の処置方法を説明します。
現象
原因
吸入しない。
カバーが開いているため、動作
を停止している。
給紙口が正しく選択されていな
い。
吸入途中で排出される。
吸入途中で用紙づまりとなる。
LCD に“テサシジョキョ”と表
示されている。
(単票テーブル上に放置された
用紙を検出している)。
前回吸入した用紙を、手で引き
抜いたため、プリンタが紙有り
状態となっている。
プラテン直前直後の用紙ガイド
(斜面)上に紙粉がたまり、セン
サが誤検出している。
左右のトラクタ間で用紙が弛ん
でいる。
前トラクタ給紙時、単票テーブ
ルを開いている。
用紙の上端部に損傷、折れ曲が
りがある。
トラクタへのセットで、左右で
穴がズレている。
112
処置
カバーを閉じてください。
「用紙選択」スイッチを押して、
正しい給紙口(「前連帳」または
「後連帳」)を選択してくださ
い。
単票テーブル上に放置された用
紙を取り除いてください。
「改ページ」スイッチを押し、
一度排出動作をさせてから、再
吸入してください。
紙粉を清掃してください。
左右のトラクタ間隔を軽く用紙
が張る程度に調整してくださ
い。
単票テーブルを閉じてくださ
い。
損傷したり、折れ、曲がりのあ
る連帳を使用しないでくださ
い。
正しくセットし直してくださ
い。
第6章
6.2.4
異常発生時の操作
印字中の問題点
印字中の問題点に対する対処方法を説明します。
現象
原因
プリンタが動作しない。
カバーが開いているため、動作
を停止している。
印字が始まらない。
「スタート」ランプが消えてい
る。
オンライン状態であるのに、印
字できない。
LAN ケーブルの接続が正しく
ない。
プリンタの上位装置のネットワ
ークに異常がある。
印字開始前に用紙パスが切り替
わってしまう。
印字音はするのに印字しない。
プリンタ動作中に「チェック」
ランプが点滅し、プリンタが停
止した。(LCD にエラーメッセ
ージ表示)
プリンタ動作中に突然電源が切
断される。
印字開始直前にアラームとな
る。
ドライバのプロパティまたは上
位装置で設定した用紙パスが正
しくない。
リボンカセットを取り付けてい
ない。
印字ヘッドの左右動作に異常が
発生した。
<要因>
1. 段差のある用紙を使用してい
る。
2. 用紙厚設定が正しくない。
3. 用紙づまりが発生した。
4. リボンが印字ヘッドにひっか
かった。
電圧異常を検出し、電源が自動
的に停止した。
用紙が厚過ぎる。
段差のある用紙を使用している
ため、正常に自動用紙厚検出が
できない。
処置
カバーを閉じてください。
「スタート/ストップ」スイッ
チを押して、「スタート」ランプ
を点灯させてください。
プリンタの電源を切り、LAN ケ
ーブルの接続を確かめてくださ
い。
IP アドレスの設定などネットワ
ークについて確認してくださ
い。
ドライバのプロパティまたは上
位装置で正しく設定してくださ
い。
リホンカセットを取り付けてく
ださい。
電源を切って、用紙仕様、用紙
厚設定を見直してください。
電源を切って、5 分間放置後、
再度電源を投入し、再現する場
合は修理を依頼してください。
「第 7 章 用紙について」を参
照し用紙を確認してください。
手動用紙厚調整で印字してくだ
さい。
113
6.2.5
印字結果の問題点
印字結果の問題点に対する処置方法を説明します。
現象
原因
リボン汚れが出る。
手動用紙厚調整のとき、設定が
適正値に対して狭くなってい
る。
段差のある用紙を使用してい
る。
自動紙厚調整機構の故障。
リボンカセットの交換時期が近
づいている。リボン生地の波う
ちが激しくなっている。
縦棒のつなぎの左右方向にズレ
が大きい(行間ズレが大きい)。
印字がうすい。
手動用紙厚調整のとき、設定が
適正値に対して狭いため、印字
ヘッドの左右動作の精度が悪く
なっている。
段差のある用紙の段差部分で印
字ヘッドの左右動作の精度が悪
くなっている。
手動用紙厚調整のとき、設定が
適正値に対して広い。
段差のある用紙を使用してい
る。
自動紙厚調整機構の故障。
印字を構成するドットが横一列
に欠ける。
前給紙の場合、印字の上側が欠
ける。
後給紙の場合、印字の下側が欠
ける。
印字が所々でよじれたように欠
ける(用紙を変えても発生す
る)。
114
リボンカセットの交換時期が近
づいている。リボン生地の印字
跡部の黒さが薄くなっている。
印字ヘッドのピンが折れていま
す。
リボンカセットが正しく取り付
けられていません。
リボンがたるんだり、よじれた
りしています。
処置
広めに設定し直してください。
手動用紙厚調整にて印字してく
ださい。
(「4.2 用紙厚を調整する」参
照)
応急処置として、手動用紙厚調
整に切り替えて使用することが
できます。
新しいリボンカセットと交換し
てください。
(「第 5 章 リボンカセットの
交換」参照)
広めに設定し直してください。
手動用紙厚調整にて印字してく
ださい。
(「4.2 用紙厚を調整する」参
照)
狭めに設定し直してください。
(狭くし過ぎると故障の原因と
なるので注意してください。)
手動用紙厚調整で印字してくだ
さい。
(「4.2 用紙厚を調整する」参
照)
応急処置として、手動用紙厚調
整に切り替えて使用することが
できます。
新しいリボンカセットと交換し
てください。
修理を依頼してください。
印字を中止して、リボンカセッ
トを正しく取り付けてくださ
い。(「2.9 リボンカセットを
取り付ける」参照)
印字を中止して、リボンカセッ
トを点検してください(リボン
つまみを回してリボンのよじれ
が無いか確認します)。
第6章
現象
印字開始位置が上、または下に
ズレる。
単票セットフリー使用時に印字
の左右の位置がズレる。
連帳用紙の印字位置がページに
よってズレる。
原因
ドライバでの給紙方法選択、プ
リンタの上端余白の設定がアプ
リケーションに適合していな
い。
ソフトウェアによっては上端余
白の設定を変更する必要が有り
ます
用紙上端のプレプリント禁止領
域にプレプリントがある。
用紙の左端部に面取、プレプリ
ントがあるために、用紙左端を
正しく認識できない。
仕様外用紙を使用しているた
め、正しく搬送できない。
連帳用紙の置きかたが悪く、正
しく搬送できない。
用紙のページ長さと、ソフトウ
ェアのページ長設定値が異な
る。
異常発生時の操作
処置
アプリケーションに合わせて、
ドライバの給紙方法、プリンタ
の機能設定を正しく設定してく
ださい。
アプリケーションソフトの説明
書で確認してみてください。
プレプリントを修正するか、吸
入後用紙の位置合わせを行なっ
て印字してください。
用紙を修正するか、単票セット
フリーをオフにして使用してく
ださい。
「第 7 章 用紙について」を参
照し、仕様にあった用紙を使用
してください。
連帳用紙はプリンタ給紙口の下
に置き、斜めになったり、途中
に引っかかりのない様にしてく
ださい。また、箱からスムーズ
に引きだされない用紙は、箱か
ら出して設置してください。
ソフトウェアのページ長指定に
合う用紙を使用してください。
115
6.2.6
カットシートフィーダ使用時の不具合
カットシートフィーダ使用時の不具合点に対する処置方法を説明します。
現象
原因
処置
カットシートフィーダが動作し カットシートフィーダのコネク コネクタを接続してください。
ない。
タがプリンタに接続されていな
い。
用紙が吸入しない。
左右の用紙ガイドで用紙をきつ 用紙に対して適正なゆとりを持
くはさんでいる。
って、用紙ガイドをセットして
ください。
用紙が厚すぎる。
仕様にあった用紙を使用してく
ださい。
セットした用紙が多すぎる(赤 用紙ガイドの赤線以内にセット
線を越えている)。
してください。
用紙つまりが発生している。
つまった用紙を取り除いてくだ
さい。
セットレバーが「FREE」にな セットレバーを「SET」にして
っている。
ください。
操作パネルのランプの表示が 操作パネルの「用紙選択」スイ
「連帳」になっている。
ッチを操作し「単票」ランプを
点灯させてください。
複数枚の用紙が同時に送られて 用紙を十分にさばいていない。 用紙を十分にさばいてからセッ
しまう。
トしてください。
用紙が薄すぎる。
仕様にあった用紙を使用してく
ださい。
用紙に折れ曲がりがある。
折れ曲がりの無い用紙を使用し
てください。
左右の用紙ガイドの隙間が狭す 用紙カイドを用紙幅に合わせて
ぎるか、広過ぎる。
正しくセットしてください。
紙置台内の用紙が不揃いの状態 用紙を揃えて紙置台内に正しく
でセットされている。
セットしてください。
種類の異なった用紙が混在して 用紙の種類は一種類にして紙置
いる。
台へセットしてください。
紙づまりが起きる。
左右の用紙ガイドの隙間が狭す 用紙カイドを用紙幅に合わせて
ぎるか広過ぎる。
正しくセットしてください。
仕様以外の用紙を使用してい 仕様にあった用紙を使用してく
る。
ださい。(複写紙の幅は 182~
420mm)
用紙に折れ曲がりがある。
折れ曲がりの無い用紙を使用し
てください。
種類の異なった用紙が混在して 用紙の種類は一種類にして紙置
いる。
台へセットしてください。
セットした用紙が多すぎる(赤 用紙ガイドの赤線以内にセット
線を越えている)。
してください。
116
第6章
6.2.7
異常発生時の操作
PrintWalker/PMのエラーメッセージ
パソコン画面上に表示されるエラーメッセージに対する対処方法を説明します。
表示
表示内容
番号
1001 プリンタ装置がストップ状態で
す。
プリンタ装置をスタート状態に
し、印刷を再開してください。
1010 カバーが開いています。
開口部のカバーを閉じて、プリ
ンタ装置をスタート状態にして
ください。
1020 用紙詰まりが発生しました。
用紙を取り除いた後、用紙の再
設定を行い、プリンタ装置をス
タート状態にしてください。
原因
処置
プリンタ装置がオフライン状
態です。(「スタート」ランプ
消灯)
「スタート/ストップ」スイ
ッチを押して、オンライン状
態にしてください。
トップカバーが開いていま
す。
トップカバーを閉じてから、
「スタート/ストップ」スイ
ッチを押して、オンライン状
態にしてください。
「6.1 用紙づまりのとき」
を参照して、装置内から用紙
を取り除いた後、用紙を正し
くセットし直してから、「ス
タート/ストップ」スイッチ
を押して、オンライン状態に
してください。
手差し 口の用 紙を取 り除く
と、正常に印刷が開始されま
す。
プリンタ内の用紙をすべて排
出し、印刷する用紙をセット
してから、「スタート/スト
ップ」スイッチを押して、オ
ンライ ン状態 にして くださ
い。
正常に印刷されなかったペー
ジから印刷されます。
受信した印刷データとプリン
タ装置 の状態 を合わ せてか
ら、「スタート/ストップ」ス
イッチを押して、オンライン
状態にしてください。
電源を投入してください。
またはネットワークについて
確認してください。(LAN ケ
ーブルの状態や IP アドレス
の設定など)
詳細コードを含めたメッセー
ジ内容を記録してください。
その後、修理を依頼してくだ
さい。
プリンタ装置内で、用紙詰ま
りが発生しました。
1029 単票用紙抜き取り待ち状態で 手差し口に用紙がある状態で
す。用紙を取り除いてください。 印刷データを受信しました。
1060 用紙がありません。プリンタ装
置に用紙をセットし、プリンタ
装置をスタート状態にしてくだ
さい。
印刷していた用紙がなくなり
ました。
指定した給紙口に用紙があり
ません。
1076 指定した給紙方法にあやまりが
あります。
指定した給紙方法およびプリン
タ装置の状態を確認してくださ
い。
3020 プリンタ装置との通信ができま
せん。
プリンタ装置の動作(電源断等)
を確認してください。
受信した印刷データとプリン
タ装置の状態が合っていませ
ん。
(給紙口など)
5000 プリンタ装置に復旧不可能なエ
ラーが発生しました。当メッセ
ージと操作内容を記録した後、
システム管理者に連絡してくだ
さい。
(詳細コード:xxxx-xx
-x)
5010 プリンタ装置に異常が発生しま
した。異常原因を取り除き、プ
リンタ装置をスタート状態にし
てください。
(詳細コード:xxxx-xx
-x)
ハードエラーが発生しまし
た。(CEコール)
プリンタ装置の電源断、LAN
の異常のため、プリンタ装置
との通信ができません。
ハードエラーが発生しまし
た。
異常原因を取り除いてから、
「スタート/ストップ」スイ
ッチを押して、オンライン状
態にしてください。再度エラ
ーが発生する場合は、詳細コ
ードを含めたメッセージ内容
を記録してください。その後、
修理を依頼してください。
117
6.2.8
PrintWalker/RSのエラーメッセージ
パソコン画面上に表示されるエラーメッセージに対する対処方法を説明します。
表示内容
原因
処置
プリンタ停止中
プリンタ装置がオフライン状態 「スタート/ストップ」スイッ
です。(「スタート」ランプ消灯) チを押して、オンライン状態に
してください。
カバーオープン
トップカバーが開いています。 ト ッ プ カ バ ー を 閉 じ て か ら 、
「スタート/ストップ」スイッ
チを押して、オンライン状態に
してください。
用紙詰まり
プリンタ装置内で、用紙づまり 「6.1 用紙づまりのとき」を
が発生しました。
参照して、装置内から用紙を取
り除いた後、用紙を正しくセッ
トし直してから、「スタート/
ストップ」スイッチを押して、
オンライン状態にしてくださ
い。
印刷していた用紙がなくなりま プリンタ内の用紙をすべて排出
用紙無し(単票用紙)
した。
し、印刷する用紙をセットして
指定した給紙口に用紙がありま から、「スタート/ストップ」ス
せん。
イッチを押して、オンライン状
用紙無し(連帳用紙)
態にしてください。
正常に印刷されなかったページ
から印刷されます。
セレクトミス
受信した印刷データとプリンタ 印刷データとプリンタ装置の状
装置の状態が合っていません。 態を合わせてから、「スタート
(給紙口など)
/ストップ」スイッチを押して、
オンライン状態にしてくださ
い。
手差し用紙除去待ち
手差し口に用紙がある状態で印 手差し口の用紙を取り除くと、
刷データを受信しました。
正常に印刷が開始されます。
CE-CALL(xx-xx 詳細情報) ハードエラーが発生しました。 詳細コードを含めたメッセージ
(CE コール)
内容を記録してください。
その後、担当営業または保守員
に修理を依頼してください。
注)単票テーブルへの用紙セット位置や手動用紙厚調整値が正しくないと、LCD に下記エラーメッセ
ージが表示される場合がありますので、確認してください。
・
“CE-CALL(85-01 スペースエラー LES アラーム)”
・
“CE-CALL(85-02 スペースエラー スペース脱調)”
・
“CE-CALL(8B-01 APTC エラー
118
紙厚調整異常)”
第6章
異常発生時の操作
6.3 おもなエラーメッセージ(LCD表示)
6.3.1
カバーオープン
(1) 表示内容
カバーが正しくセットされていないと、下記メッセージを表示し、「チェック」ランプが点滅して
ブザー音を鳴動します。
ER09-01:カハ゛ー
(2) 復旧操作
a)
ブザー音を停止する場合は、「ブザーOFF」スイッチを押下します。
b) カバーを正しく閉めます。
6.3.2
プログラムエラー
(1) 表示内容
プリンタへのコマンド/オーダに異常があると、下記メッセージを表示し、「チェック」ランプが
点滅します。(拡張出力機構オプション未搭載時にそれが必要な機能を指定した、など)
この異常が発生すると、印刷は中断されます。
ER07-01:フ゜ロク゛ラム
(2) 復旧操作
a)
プログラムの管理者とご相談の上、エラー要因を除去してください。
b) 「スタート/ストップ」スイッチを押し、オンライン状態に戻します。
6.3.3
手差し用紙除去待ち
(1) 表示内容
手差し口に用紙がある状態で印刷データを受信すると、下記メッセージを表示し、「チェック」ラ
ンプが点滅して、ブザー音を鳴動します。
ER13-03:テサシシ゛ョキョ
(2) 復旧操作
a)
ブザー音を停止する場合は、「ブザーOFF」スイッチを押下します。
b) 手差し口の用紙を取り除きます。
6.3.4
セレクトミス
(1) 表示内容
装置が連帳を選択している状態で、ホストから単票データを受信すると、下記メッセージを表示
し、「チェック」ランプが点滅してブザー音を鳴動します。
ER34-01:セレクトミス
119
装置にカットシートフィーダが装着されていない状態で、ホストからカットシートフィーダ吸入
のデータを受信すると、下記メッセージを表示し、「チェック」ランプが点滅してブザー音を鳴動
します。
ER34-02:セレクトミス
装置にカットシートフィーダが装着されていない状態で、ホストからカットシートフィーダへの
切り換えデータを受信したり、前カットシートフィーダを装着した状態で前連帳への切り換えデ
ータを受信すると、下記メッセージを表示し、「チェック」ランプが点滅してブザー音を鳴動しま
す。
ER34-03:セレクトミス
(2) 復旧操作
a)
ブザー音を停止する場合は、「ブザーOFF」スイッチを押下します。
b) 印刷データと装置の状態を合わせてから、
「スタート/ストップ」スイッチを押下して、オン
ライン状態にします。
6.3.5
POCエラー
(1) 表示内容
Windows から印刷する場合、プリンタドライバで指定する用紙サイズ(用紙長、用紙幅)がプ
リンタでサポートしている用紙サイズ外であると、本エラーが発生することがあります。
POC エラーが発生すると、下記メッセージを表示し、
「チェック」ランプが点滅し、ブザーが鳴
動します。
ER32-01:POC イシ゛ョウ
(2) 復旧操作
a)
「スタート/ストップ」スイッチを押し、オフライン状態に戻します。
b) プリンタドライバで指定している用紙サイズを確認してください。
6.3.6
パターンタイムアウト
(1) 表示内容
要求したパターンの応答がタイムアウトすると、下記メッセージを表示し、「チェック」ランプが
点滅して、ブザーが鳴動します。
ER89-0X:パターン
エラーコード
ER89-01
ER89-02
発生理由
上位装置に要求した非常駐文字に対する応答がない(文字内文字)
上位装置に要求した非常駐文字に対する応答がない(グラフ内文字)
(2) 復旧操作
a)
ブザー音を停止する場合は、「ブザーOFF」スイッチを押下します。
b) 電源を切断後、再投入してください。
c)
120
上位装置の管理者とご相談の上、エラー要因を取り除いてください。
第6章
6.3.7
異常発生時の操作
上位装置電源断
(1) 表示内容
下記メッセージを表示します。
この異常が発生すると、印刷は中断されます。
ER27-01:シ゛ョウイソウチ
(2) 復旧操作
a)
上位装置の電源を投入してください。
b) データ送信を再開すると、復旧します。
6.3.8
LAN二重アドレスエラー
(1) 表示内容
ネットワーク上に同一の MAC アドレスまたは IP アドレスが存在すると、本エラーが発生します。
LAN 二重アドレスエラーが発生すると、
下記メッセージを表示し、「チェック」ランプが点滅し、
ブザーが鳴動します。
ER43-01:LAN XXXX
(2) 復旧操作
a)
電源を切断します。
b) プリンタの設定ミスが考えられますので、セットアップの情報を確認してください。
6.3.9
メカ系の異常
(1) 表示内容
メカ系に異常が発生すると、下記メッセージを表示し、「チェック」ランプが点滅しブザー音を鳴動
します。
ER8X-0X:XXXXXXXX
← 表示内容
表示内容の詳細は、「10.1.4 メカ系のエラー」をご覧ください。
(2)
復旧操作
a)
ブザー音を停止する場合は、「ブザーOFF」スイッチを押下します。
b) メッセージを記録の上、電源を切断し、装置内の用紙をすべて取り除いてから、電源を再投
入します。
c)
電源を再投入しても同じメッセージが表示される場合には、担当保守員にご連絡願います。
注 1)単票セットフリーオフ時に、単票用紙の左端を用紙ガイドに当てずに、単票テーブル
の中央などに差し込んだ場合、LCD にエラーメッセージ“ER8B-01:APTC エラ
ー”と表示されることがあります。
「スタート/ストップ」スイッチを押してオンライン状態に戻してから、単票用紙を
正しく差し込んでください。
注 2)手動用紙厚調整時に調整値より厚い用紙をセットした場合や、用紙づまりが発生した
場合、LCD にエラーメッセージ“ER85-01:スペースエラー”または“ER85-02:
スペースエラー”と表示されることがあります。
装置内の用紙をすべて取り除いてから、調整値を正しく設定してください。
121
6.3.10
ハードウェアの異常
(1) 表示内容
ハードウェアに異常が発生すると、下記メッセージを表示し、「チェック」ランプが点滅してブザ
ー音を鳴動します。
ER4X-XX:XXXXXXXX
(2) 復旧操作
a)
ブザー音を停止する場合は、「ブザーOFF」スイッチを押下します。
b) 表示されたメッセージを記録の上、電源を切断し、装置内の用紙をすべて取り除いてから、
電源を再投入します。
c)
122
電源を再投入しても同じメッセージが表示される場合には、担当保守員にご連絡ください。
第7章
用紙について
7.1 連続帳票用紙
このプリンタで使用できる連続帳票用紙は、次のとおりです。
◆ 用紙の寸法
連続帳票用紙の寸法を下図に示します。
単位 mm
記号
101.6
~
Y
寸 法
(用紙幅)
406.7
(4~16 インチ)
T
前連帳:101.6 以上(4 インチ以上)
(折畳み長さ)
後連帳:127 以上(5 インチ以上)
123
◆ 用紙の構成枚数
オリジナルを含む用紙の構成枚数と用紙の厚さ(連量)の組合わせは、下表のとおりです。下表以
外の用紙の組み合わせでは、用紙送り精度の乱れなどがより発生しやすくなります。
用紙の構成枚数
用紙種類
一枚用紙
ノンカーボン紙
裏
カーボン紙
中
カーボン紙
枚数
1P
2P
3P
4P
5P
6P
7P
8P
2P
3P
4P
5P
6P
7P
8P
2P
3P
4P
連量(kg)
45,55,70
34,43,55,(70)
34,43,(55,70)
34,(43,55,70)
34,(43,55)
34,(43,55)
34,(43,55)
34,(43,55)
34,45,55,(70)
34,45,(55,70)
34,(45,55,70)
34,(45,55)
34,(45,55)
34,(45,55)
34,(45,55)
30,40,45,(55,70)
30,40,(45,55)
30,40,(45,55)
前連帳
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
後連帳
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
備考
・
( )内の連量
の用紙は、複
数つづりの一
番下の用紙の
み使用可能で
す。
・前連帳/後連
帳での使用可
能用紙は、左
記○印により
ます。
連量 70kg を超える用紙については、はがき用紙を参照してください。
注 1) 連量とは、四六判(788×1091mm)の用紙 1000 枚の重量を kg で示した値です。
注 2) ノンカーボン紙および裏カーボン紙の連量は、用紙メーカによって多少異なる場合がありま
す。その場合、表の数値に近いものを選んでください。なお、裏カーボン紙は、多湿環境で
使用しないでください。
注 3) 中カーボン紙は、間に挿入されるカーボン紙を用紙 1 枚に相当するものとして数え、複写枚
数は 4P までです。(後連帳は 3P までです。)
中カーボン紙に使用するカーボン紙の厚さは、0.03mm 以下としてください。
注 4) 用紙の種類および保管状況により、印字品質に差が出る場合があります。不具合が発生する
用紙については、その度合いが容認出来るものであるかどうか判断の上ご使用ください。
注 5) 全体の用紙厚さは、0.57mm 以下にしてください。
注 6) とじられた用紙の大きさは、各層とも互いに同一になるようにしてください。
124
第7章
用紙について
◆ 用紙のとじかた
連続帳票用紙の重ね合わせのとじ方は、「のり付け両側とじ」にしてください。のり付け方法にはい
ろいろありますが、折り曲げやすいように点のりで、各層間で交互の位置にのり付けする方法をおす
すめします。
適用する
用紙枚数
綴じ方法
備
考
本プリンタに最も適
したとじ方です。
点のりとじ
8 枚まで
ダブルギャザー
用紙枚数が多くなる
ほど、用紙層ズレが
出やすくなります。
8 枚まで
一列
二列
線のりとじ
8 枚まで
用紙のしなやかさが
失われ堅くなってし
まうので、用紙ジャ
ム等が出やすくなり
ます。
注 1) 上記説明図では帳票の片側のみ示していますが、実際には両側をのり付けしてください。
注 2) 完成した用紙の折畳み部分を平らに伸ばしたときのふくらみは、下図に示すように 1mm 以
下になるようにしてください。
注 3) プリンタ故障の原因になるので、金属ホチキスとじは使用しないでください。
注 4) 帳票の用紙送り穴の層間でのズレは、0.4mm 以下のものを使用してください。
125
◆ ミシン目の入れ方
ミシン目の入れ方によっては、用紙送りに悪影響を与えることがあります。特に 1 枚用紙の場合、
ミシン目を強く入れると使用中にミシン目から破けることがあります。
ミシン目の入れ方は、次のようにしてください。
・1 枚用紙のミシン目(縦、横ミシン目共)のカット(切る部分)およびアンカット(切らない部分)
の比率は、約 3:1 にしてください。
・横ミシン目のアンカット寸法(両端部 C)は、1mm 以上にしてください。
・複写用紙についても同様の注意が必要です。あらかじめ確認の上、使用してください。
注3
注 1) 縦ミシン目と横ミシン目の交点がカットされている(交点カット(a))とき、下図に示す斜
線部には印字しないでください。これを守らないと、用紙にキズがついたりプリンタの故障
となることがあります。
注 2) 印字を伴わない印字ヘッドの移動の際にも悪影響が発生しますので紙面全体に上記のミシン
目の入れ方を適用してください。
注 3) 縦ミシン目と横ミシン目の交点がカットされていない(交点アンカット(b))ときは、印字
禁止領域の制限はありません。
(a)
126
(b)
単位 mm
記号
A
B
寸法
28 以上
3 以上
第7章
7.1.1
用紙について
一般用紙(前・後トラクタ)
連続帳票用紙の印字領域を下図に示します。
◆ 用紙サイズおよび印字領域
連続帳票用紙の印字領域を下図に示します。
記
号
項 目
寸 法(mm)
前連帳
後連帳
A
上端余白
B
横打ち出し
4.2以上
C
最終印字
D
下端余白
E
PE 検出(注 3)
F
下端余白
4.2以上
G
上端余白
4.2以上
T
折り畳み長さ
Y
用紙幅
11.43以上(注 1)
(注 2)
4.2以上
約 101
4インチ以上
157
5インチ以上
4~16インチ
注 1) B 値は用紙幅 15 インチ以下の場合です。16 インチの場合は、14~30mm となります。
注 2) C 値については用紙幅と印字桁数によりますが、最小 11.43mm とします。
注 3) E 値の範囲はトラクタから用紙が外れた領域であり、改行が乱れることがあります。また、
逆改行は禁止とします。
127
7.1.2
はがき用紙(前トラクタ)
◆ 用紙サイズおよび印字領域
記
号
項 目
A
横打ち出し
B
C
D
Y
T
寸法(mm)
5.08 以上
(1/5 インチ)
5.08 以上
最終印字
(1/5 インチ)
縦打ち出し
8.46 以上
(注 1) (1/3 インチ)(注 2)
縦打ち出し(推
25.4
奨値) (1 インチ)(注 2)
228.6~330.2
用紙幅
(9~13 インチ)
203.2~355.6
折り畳み長さ
(8~14 インチ)
注 1) C 領域では印字ユニットの横移動はさせないでください。
(用紙のふくらみなどにより、リボン汚れおよび用紙引っ掛けの原因になります。)
注 2) E の印字領域内では、多少改行が乱れることがあります。
注 3) 印字領域内にミシン目がある場合、印字はそのミシン目から 5.08mm 以上離してください。
ただし、折畳み部以外のミシン目は、カットおよびアンカット比を 2:1 にしてください。
◆ 連量
135kg 以下とし、枚数は 1 枚のみとします。
◆ ミシン目の入れ方
一般連続帳票用紙と同様です。
128
第7章
7.1.3
用紙について
封筒用紙(前トラクタ)
◆ 用紙サイズおよび印字領域
記
号
A
B
C
D
E
点のり
上紙
のり付け
下紙
中紙
寸法(mm)
19 以上
(3/4 インチ)
1 以上
(1/25 インチ)
8.46 以上
(1/3 インチ)
5.08
(1/5 インチ)
21.7
(5/6 インチ)
注2
両面テープ
注 1) 改行精度の保証範囲は、25.4mm 以上です。
注 2) ミシン目の寸法は、右図をおすすめします。
(ミシン目の強い場合は、破れやすくなります。)
注 3) のり付けの幅は、1/6 インチ以下とします。
注 4) のり付けによる厚み増加は、0.1mm 以下とします。
注 5) 穴ズレは、0.3mm 以下とします。
◆ 紙質構成および連量
紙質
連量(kg)
上紙
裏カーボン紙
33.5
中紙
ノンカーボン紙
70
下紙
ノンカーボン紙
70
129
◆ 形状および構造
(a)大きさ
記号
T
Y
Y1
Y2
Y3
寸法(mm)
127(5 インチ)
254(10 インチ)
254(10 インチ)
254(10 インチ)
228.6(9 インチ)
(b)とじ方法
とじ方法
上紙/下紙
種類
点のり
位置
両端
中紙/下紙
棒のり
左端・上下端
1/6 インチ幅
(※印)
両面テープ使用(※※印)
銘柄
アスコットテープ
はくり紙
12
幅
(mm)
肉のり
10
130
第7章
7.1.4
用紙について
タック用紙(前・後トラクタ)
◆ 用紙サイズおよび印字領域
記
寸法(mm)
号
A
B
C
D
2.54 以上
(1/10 インチ)
6.35 以上
(1/4 インチ)
2.54 以上
(1/10 インチ)
25.4
(1 インチ)(注)
用紙サイズ(台紙)は、一般連続
帳票用紙と同じです。
注)D 範囲内での印字領域では、多少改行が乱れる場合があります。
(改行量が 1/6 インチ以上の場合は、となり合う印字行の文字同士が重なり合うことは有りま
せん。
)
◆ 用紙厚さ
・用紙厚さは、ラベル+台紙が 0.2mm 以下となるようにしてください。
・台紙の厚さは、0.1mm 以下としてください。
・ラベルの厚さは、0.1mm 以下としてください。
◆ ラベルの貼付け強度
・次の条件で、ラベルが台紙からはがれないものを使用してください。
ラベルのめくれのあるもの、折れ曲がりのあるものは使用しないでください。
項 目
巻付ドラム径
巻付角度
巻付時間
周囲温度
周囲湿度
条 件
φ27
180°
24 時間
40℃
30%RH
131
◆ 用紙の形態
・ラベルのはがれによる用紙送行不能、または印字ヘッドの損傷など、重大なトラブルを防止するた
めに下記用紙形態をおすすめいたします。
1) カストリは行わず、ラベルの四角および他の四辺に切込みを残した用紙。
※カストリとは、台紙全体に張られた粘着シールをラベルの部分だけを残してはぎ取ることを言い
ます。
※この形態は、ほぼ完全にラベルのはがれを防止することができ、最もおすすめするものです。で
きる限りこの形態を使用するようにしてください。
2) カストリを行う場合、必ずラベルの四角に丸みを付けてください。
132
第7章
7.1.5
用紙について
宅配伝票(前トラクタ)
ここでは宅配伝票としての代表的な郵便小包ラベル(ゆうパック B、B-2、B-3)について規定し
ます。
他の宅配伝票を使用する場合は、十分確認の上ご使用願います。
◆ 印字領域
郵便小包ラベル
注 1) 印字領域内の用紙段差は、最大 0.15mm 以下としてください。
注 2) 用紙厚段差のある伝票を印字すると、自動用紙厚調整機構(APTC)の故障の原因となりま
すので、手動用紙厚調整に切り替えて使用してください。
注 3) 印字領域外への印字は禁止します。
133
7.2 手差しで使用する単票用紙
7.2.1
一般用紙
◆ 用紙サイズおよび印字領域
記
号
寸法(mm)
項 目
単票セットフリ 単票セットフリ
ーオフの場合
ーオンの場合
A
上端余白
4.2 以上
4.2 以上
B
下端余白
4.2 以上
4.2 以上
5.08 以上
5.08
5.08 以上
5.08 以上
C
左端余白
(注 3)
D
右端余白
E
用紙長さ
F
用紙幅
70~420
(注 4)
55~420
70~364
100~
364
注 1) 印字領域以外への印字は禁止します。
注 2) B4 横より幅の大きな用紙を使用する場合は、C 値と D 値は同時に実現できません。
注 3) A3 横を使用する場合は、C 値は 33~38.5mm となります。
注 4) 単票セットフリーオフの場合、前カットシートフィーダ取り付け時の E 値は 90~420mm
となります。
◆ 用紙枚数
用紙種類
一枚用紙
ノンカーボン
紙
注 2)
裏カーボン紙
注 2)
枚数
1P
2P
3P
4P
5P
6P
7P
8P
2P
3P
4P
5P
6P
7P
8P
連量(kg)注 1)
45,55,70,90,110,135
34,43,55,(70)
34,43,(55,70)
34,(43,55,70)
34,(43,55)
34,(43,55)
34,(43,55)
34,(43,55)
34,44,55,(70)
34,44,(55,70)
34,(44,55,70)
34,(45,55)
34,(45,55)
34,(45,55)
34,(45,55)
備考
・
( )内の連量の用紙は、
複数つづりの一番下の
用紙のみ使用可能で
す。
注 1) 連量とは、四六判(788mm×1091mm)の用紙 1000 枚の重量を kg で示します。
注 2) ノンカーボン紙および裏カーボン紙の連量は、メーカによって多少異なる場合がありますが、
その場合は表の数値に近いものを選んでください。
注 3) 中カーボン紙は、単票用紙の場合使用しないでください。
134
第7章
7.2.2
用紙について
用紙のとじ方法
とじ方法は、必ず下図のように天のりとじにしてください。
1mm 以上
注 1) のり付け部が波打ったり硬くなったりしないように、のりの量と種類に注意してください。
注 2) 束のりとじの用紙はとじ力が弱いことから分離したり、のりがはみ出したりしてジャムが発
生する可能性がありますので、使用を避けてください。
7.2.3
はがき
◆ 用紙サイズおよび印字領域
記号
A
B
C
D
E
F
項 目
上端余白
下端余白
左端余白
右端余白
用紙長さ
用紙幅
寸法(mm)
4.2 以上
4.2 以上
5.08 以上
5.08 以上
100,148,200
100,148,200
注) 往復はがきは、折り目のないものを使用してください。
私製はがきを使用する場合は、十分に確認を行ってから使用してください。
135
7.2.4
封筒
◆ 用紙サイズおよび印字領域
記号
A
B
C
D
項 目
上端余白
下端余白
左端余白
右端余白
寸法(mm)
7.38 以上
7.38 以上
12 以上
12 以上
◆ 封筒サイズおよび坪量
坪量(g/m2)
寸法
封筒の種類
長形 2 号
長形 3 号
長形 4 号
長形 5 号
角形 2 号
角形 3 号
角形 4 号
角形 5 号
角形 6 号
角形 7 号
角形 8 号
洋形 1 号
洋形 2 号
洋形 3 号
洋形 4 号
洋形 5 号
洋形 6 号
洋形 7 号
US10
ジャーマンタイプ
E(mm)
277
235
205
185
332
277
267
240
229
205
197
176
162
148
235
217
190
165
239
220
70,85
70 以上 85 以下
最大
用紙厚
(mm)
0.48
50,60,70,85
55 以上 85 以下
0.48
70,85
70 以上 85 以下
0.48
50,60,70,85
55 以上 85 以下
0.48
50,60,70,85
70 以上 85 以下
0.46
81 以下
81 以下
0.46
F(mm)
119
120
90
90
240
216
197
190
162
142
119
120
114
98
105
95
98
92
105
111
クラフト紙
その他の紙
注 1) 印字領域以外への印字を禁止します。
注 2) 封筒印字時は、印字汚れ・かすれなどが発生しやすくなりますので、十分確認の上使用して
ください。また、自動用紙厚調整機構(APTC)の故障の原因となりますので、手動用紙厚
調整に切り替えて使用してください。
注 3) 印字領域内の用紙の段差は、最大 0.15mm 以下としてください。
注 4) のり付け部の上およびその周辺 5mm 以内への印字を禁止します。
136
第7章
用紙について
注 5) フラップ部破線の食込みが封筒肩より 12mm 以上の場合は、破線部の右側で印字してくだ
さい。
注 6) フラップ部などがのり付け加工された封筒は、使用しないでください。
注 7) 切手およびシールなどを貼付けた封筒は、使用しないでください。
注 8) 斜線部への印字は、リボン汚れが発生し易いのでさけてください。
注 9) 封筒は単票セットフリーオフにして印字してください。単票セットフリーオンで印字すると、
封筒のフラップ部(斜めの部分)を用紙端面と判断し、印字開始位置がズレることがあります。
注10) 封筒のフラップ部(斜めの部分)は第一ドットの左側となるように用紙ガイドを移動して使
用してください。
7.2.5
宅配伝票
ここでは宅配伝票としての代表的な郵便小包ラベル(ゆうパック)について規定します。他の宅配
伝票を使用する場合は、十分確認の上ご使用願います。郵便小包ラベル(普通用 A、C)
◆ 印字領域
注 1) 印字領域以外の印字は禁止します。
注 2) 用紙厚段差のある伝票を印字すると、自動用紙厚調整機構(APTC)の故障の原因となりま
すので、手動用紙厚調整に切り替えて使用してください。
注 3) 印字領域内の用紙の段差は、最大 0.15mm 以下としてください。
注 4) 用紙の最大厚さは、ゆうパック伝票(Max 0.6mm)以下としてください。
注 5) 折れ曲がりのある用紙は、斜行、角折れ、および用紙づまりの原因になります。
137
7.3 カットシートフィーダ(オプション)で使用する単票用紙
7.3.1
一般用紙
◆ 用紙サイズおよび印字領域
記
号
項 目
A
B
C
D
E
上端余白
下端余白
左端余白
右端余白
用紙長さ
F 用紙幅
寸法(mm)
前カットシート 後カットシート
フィーダ
フィーダ
4.2 以上
4.2 以上
4.2 以上
4.2 以上
5.08 以上
5.08 以上
5.08 以上
5.08 以上
70~420
100~420
100~420
100~420
注 4)
注 4)
注 1) 印字領域以外への印字は禁止します。
注 2) B4 横より幅の大きな用紙を使用する場合は、C 値と D 値は同時に実現できません。
注 3) A3 横を使用する場合は、C 値は約 37.3mm となります。
注 4) 複写紙を使用する場合は、F 値は 182mm~420mm となります。
◆ 用紙枚数
用紙種類
一枚用紙
ノンカーボン
紙
注 2)
裏カーボン紙
注 2)
枚数
1P
2P
3P
4P
5P
2P
3P
4P
5P
連量(kg) 注 1)
45,55,70,90,135
34,43,55,(70)
34,43,(55,70)
34,(43,55,70)
34,(43,55)
34,44,55,(70)
34,44,(55,70)
34,(44,55,70)
34,(45,55)
備 考
・
( )内の連量の用紙
は、複数つづりの一
番下の用紙のみ使用
可能です。
注 1) 連量とは、四六判(788mm×1091mm)の用紙 1000 枚の重量を kg で示します。
注 2) ノンカーボン紙、裏カーボン紙の連量は、メーカによって多少異なる場合がありますが、そ
の場合表の数値に近いものを選んでください。
注 3) 中カーボン紙は、単票用紙の場合使用しないでください。
138
第7章
7.3.2
用紙について
用紙のとじ方法
とじ方法は、必ず下図のように天のりとじにしてください。
1mm 以上
注 1) のり付け部が波打ったり硬くなったりしないように、のりの量と種類を注意してください。
注 2) 束のりとじの用紙はとじ力が弱いことから分離したり、のりがはみ出したりしてジャムが発
生する可能性がありますので、使用を避けてください。
◆ ホッパ容量
(1) 一般用紙(55kg、1P) ・・・・・120 枚
(2) 5P(34kg)用紙 ・・・・・・・・・・・25 枚
(3) 官製はがき ・・・・・・・・・・・・・・・・・40 枚
7.3.3
はがき
◆ 用紙サイズおよび印字領域
記号
項 目
寸法(mm)
A
上端余白
4.2 以上
B
下端余白
4.2 以上
C
左端余白
5.08 以上
D
右端余白
5.08 以上
E
用紙長さ
100,148,200
F
用紙幅
100,148,200
注 1) 往復はがきは、折り目のないものを使用してください。
注 2) 私製はがきを使用する場合は、十分に確認を行ってから使用してください。
139
7.3.4
封筒
◆ 用紙サイズおよび印字領域
手差しの場合と同様です。
「7.2.4 封筒」を参照してください。
◆ 封筒サイズおよび坪量
寸 法
封筒の種類
使用可否
前カット 後カット
シート
シート
フィーダ フィーダ
○
○
○
×
○
×
○
○
○
○
E(mm)
F(mm)
長形 3 号
長形 4 号
長形 5 号
角形 6 号
角形 7 号
235
205
185
229
205
120
90
90
162
142
角形 8 号
197
119
○
○
洋形 3 号
洋形 4 号
US10
ジャーマンタイプ
148
235
239
220
98
105
105
111
○
○
○
○
○
○
○
○
注 1)
坪量(g/m2)
最大用紙
厚(mm)
クラフト
紙
その他の
紙
50,
60,70
55 以上
70 以下
0.40
70
70 以下
0.40
50,
60,70
50,
60,70
70 以下
0.40
70 以上
81 以下
0.46
81 以下
81 以下
0.46
カットシートフィーダで封筒を使用する場合は、封筒の種類などの条件を十分に確認して
から使用してください。
注 2)
注 3)
印字領域以外への印字を禁止します。
封筒印字時は、印字汚れ・かすれなどが発生しやすくなりますので、十分確認の上使用し
てください。また、自動用紙厚調整機構(APTC)の故障の原因となりますので、手動用
紙厚調整に切り替えて使用してください。
注 4)
印字領域内の用紙の段差は、最大 0.15mm 以下としてください。
注 5)
のり付け部の上およびその周辺 5mm 以内への印字を禁止します。
注 6)
フラップ部破線の食込みが封筒肩より 12mm 以上の場合は、印字領域破線部の右側で印
字してください。
注 7)
フラップ部などがのり付け加工された封筒は、使用しないでください。
注 8)
切手およびシールなどを貼付けた封筒は、使用しないでください。
注 9)
印字領域斜線部への印字は、リボン汚れが発生し易いのでさけてください。
注 10) 封筒のフラップ部(斜めの部分)は第一ドットの左側となるように用紙ガイドを移動して
使用してください。
140
第7章
用紙について
7.4 とじ穴の開けかた
印字領域内にとじ穴をあけないでください。やむを得ず印字領域内にとじ穴をあけるときは、とじ
穴部と印字が重ならないようにしてください。
7.5 プレプリント用紙を使用するとき
あらかじめ文字や枠などを印刷してある用紙(プレプリント用紙)を作成したり、使用したりする
ときは、次の点に注意してください。
◆ 単票セットフリーオン時の手差し単票のプレプリント禁止領域
(1) A 部、E 部は光反射率 60%以下の色(例えば黒)は使用しないでください。
(2) D 部に反射率 60%以下の色(例えば黒)を使用する場合は、次ページに示す幅の条件に従ってく
ださい。
◆ 単票セットフリーオフ時の手差し単票、カットシートフィーダで使用する単票、連帳の場合
のプレプリント禁止領域
(1) A、B、C、E 部は光反射率 60%以下の色(例えば黒)は使用しないでください。
(2) D 部に反射率 60%以下の色(例えば黒)を使用する場合は、次ページに示す幅の条件に従ってく
ださい。
141
◆ プレプリント禁止領域に印刷するとき
やむを得ず D 部内に印刷するときは、次のようにしてください。
(1) 斜線内に印刷する横線の太さは、下図に示すように 8mm 以下にしてください。
(2) (1)の横線が連続するときは、下図に示すようにすきまを 8mm 以上あけてください。
注) 線の太さが 0.5mm 以下のときは、すきまが 4mm 以上でも可能です。
(3) 斜線内に縦線を入れるときは、
線の太さを 0.5mm 以下とし、
斜線内に 1 本までとしてください。
やむを得ず A、B、C、E 部内に印刷するときは、線の太さを 0.5mm 以下とし、すきまを 4mm
以上あけてください。
142
第7章
用紙について
7.6 用紙の形状について
◆ 単票セットフリーオン時の用紙上端について
このような用紙はセット位置によって打ち出し位置が
ズレることがありますので、単票セットフリーオフで
使用してください。
用紙右上部の切り欠きは 8mm 以下としてください。
◆ 単票セットフリーオフ時の用紙上端について
左端部の面取は第 1 ドットの左側となるように用紙ガ
イドを移動して使用してください。
143
7.7 取り扱い上のご注意
◆ 用紙の保管および取扱いについて
用紙を保管したり、取り扱ったりするときは、変形、破損が生じないように注意してください。湿
気の多い所での保管は、絶対に避けてください。
◆ 特殊用紙について
・この章に記述した仕様と異なる特殊用紙を使用するときは、用紙づまりなどのトラブルを予防する
ため、
サンプルを作成して十分なためし印字を行い、使えることを確認してから使用してください。
・再生紙の種類によっては、インクリボンの寿命が短くなったり、用紙づまりが起きたりすることが
あります。このときは、使用を中止し、紙質の良いものに変更してください。
◆ 使用できない用紙
次のような用紙は使用しないでください。次のような用紙を使用すると、用紙送りが不安定になり、
つまり、折れ、および印字ずれの原因となります。最悪の場合には、印字ヘッドのピンが折れる可能
性もあります。
・極端に薄い紙または厚い紙(用紙規格を満たさないもの)
・小さすぎる紙または大きすぎる紙(用紙規格を満たさないもの)
・切り抜き部分や窓のある紙
・ピン、クリップ、ホッチキスの針など金属の付いている紙
・のり付け面が露出している紙、波打っている紙、はがれている紙
・浮き彫りのある紙
・連続帳票用紙の横ミシン目以外で折りたたんだ紙
・複写紙において、オリジナルと複写紙で大きさの異なる紙、または部分的に複写枚数が異なる紙
・端または角が破れていたり、折れている紙
144
第8章
清
掃
プリンタを良好な状態で使用できるように、定期的に清掃してください。
注意
感
電
プリンタの清掃を行う場合は、電源スイッチを切り、必ず電源
プラグをコンセントから抜いてください。電源スイッチを切ら
ずにプリンタの清掃を行うと、感電の原因となることがありま
す。
印字した直後は、印字ヘッドが高温になります。温度が下がった
ことを確かめてから、清掃してください。やけどの原因となるこ
とがあります。
お願い
・シンナーやベンジンなど、揮発性の薬品は使用しないでください。プリンタの
表面が変質したり、変形したりする恐れがあります。
・ゴム材料部品の清掃用薬品は使用しないでください。ゴムが変形する恐れがあ
ります。
・プリンタの内部を濡らさないでください。電気回路がショートする恐れがあり
ます。
・プリンタに潤滑油を補給しないでください。プリンタの故障の原因となる場合
があります。潤滑油の補給が必要な場合は、担当保守員までご連絡ください。
清掃は、次の手順で行います。
1
プリンタの電源を切り、電源プラグを抜く
2
つまみを持ち上げながら、トップカバーを開ける
3
プリンタを清掃する
印字した用紙が汚れたり、カバー部が汚れたりしているときは、中性洗剤を薄めた水に清潔な軟
らかい布を浸し、よく絞ってカバー表面やプリンタ内部を拭いてください。プリンタ内の紙粉は
除去してください。
お願い
印字ヘッドなどの壊れやすい部品には触らないように注意してください。破損の
原因となります。
4
トップカバーを閉じて、電源を入れる
145
146
第9章
設置諸元
本章では,本装置の設置仕様,外形寸法および保守スペースについて説明します.
9.1 設置仕様
本装置の設置仕様を表 9.1 に示します.
表 9.1 設置仕様
項
目
仕
様
奥 行
高 さ
350
290
600
(576)*1
(307)*1
約 17
AC100V±10%
単 相
50/60Hz +2%
-4%
最大 0.23KVA
待機時 15W 以下
電源 OFF 時 0W
最大 0.6MJ/h
稼動中
休止中
5~35
0~60
20~80
5~95
幅
外形寸法(mm)
質量(kg)
入力電源
電圧
相数
周波数
所要電力量
発熱量
温度,湿度
許容範囲
装置状態
温度(℃)
湿度(%RH)
最高湿球
温度(℃)
稼働音
雑音電界強度
雑音端子電圧
添付ケーブル
工事側電源コンセント仕様
29 以下
60 dB (A)
備
考
・奥行はカバー部を示す.
・*1 は単票テーブル,スタッカ
部を含む.
温度勾配 15 ℃/時間以下
湿度勾配 30 %/RH/日以下
結露のないこと
ISO 7779 準拠
Bystander Position-Front
VCCI クラス A
電源ケーブル
125V/15A,2 極接地型
電源ケーブル 3m
神 保
1136/1132
松 下
WF3002
アメリカン電器 20/120 など
147
9.2 外観図
■
148
標準外観図
第 9 章 設置諸元
■
カットシートフィーダ(オプション)取り付け時の外観図
◆ カットシートフィーダを前面と後面に取り付けたときの外観図
149
9.3 保守スペース
本装置の保守スペースを図 9.2 に示します.
図 9.2 保守スペース
150
第 10 章
付
録
本章では、本装置の液晶ディスプレイに表示されるメッセージの一覧および文字コードについて示
します。
10.1 メッセージ一覧
10.1.1
オフライン系
オフライン系のメッセージ一覧を表 10.1 に示します。
表 10.1 オフライン系のメッセージ一覧(続く)
状態
00
スタート
点灯
チェック
消灯
ブザー
鳴らない
LCD メッセージ
00 オンライン
90
消灯
消灯
鳴らない
90 オフライン ヨウシイチ
90
消灯
消灯
鳴らない
90 オフライン テ゛ータアリ
オフライン画面
・N-Ready
・未印刷データ有り
90
消灯
消灯
鳴らない
90 オフライン
98
消灯
消灯
鳴らない
98 →
→ → →
99
消灯
消灯
鳴らない
99 →
→
08
消灯
消灯
鳴らない
08 テイシタイムアウト
※1
点灯
消灯
鳴らない
PAキー
オフライン画面
・N-Ready
ローディング中(制御プ
ログラムを RAM 上に読
込中)
初期診断中(内部ハード
ウェアのチェック中)
停止タイムアウト
(約10分間)
機能 SW 選択
※1
点灯
消灯
鳴らない
ナシ
機能 SW
選択無し
※1
点灯
消灯
鳴らない
キャンセル
機能 SW
※1
点灯
消灯
鳴らない
PA1
機能 SW
※1
点灯
消灯
鳴らない
PA2
機能 SW
※1
点灯
消灯
鳴らない
ヘ゜ーハ゜ーアシ゛ャスト 2/2
機能 SW
キャンセル機
能選択
PA1 キ ー 機
能選択
PA2 キ ー 機
能選択
用紙調整機能
※1
点灯
消灯
鳴らない
ヘ゜ーハ゜ーアシ゛ャスト
機能 SW
用紙調整機能
消灯
消灯
鳴らない
ヨウシ ハンソウチュウ
点灯
点灯
消灯
消灯
鳴らない
鳴らない
ハ゜ターンカキコミチュウ
テサシ ニ ヨウシ ヲ セット
点灯
(消灯)
消灯
鳴らない
テサシ ヨウシ ノ
消灯
消灯
鳴らない
ヨウシ キリカエ ショリチュウ
用紙セット/後退動作中
(用紙セット SW 押下)
SEND CG 実行中
オンライン状態
・手差し口用紙セット要
求
手差し口用紙除去要求
・オンライン状態:印刷
ジョブ途中で発生
・オフライン状態:印刷
ジョブ起動時に発生
用紙切換え処理中
(用紙選択 SW 押下)
※1
→
1/2
シ゛ョキョ
内
容
オンライン状態
・動作可能
オフライン画面
・N-Ready
・エラーからの戻り画面
復旧方法
(不要)
用紙位置確認
または調整後
スタート SW
押下
スタート SW
押下
PrintWalker
設定
スタート SW
押下
(不要)
(不要)
任意の SW 押
下
再度機能 SW
押下
再度機能 SW
押下
再度機能 SW
押下
再度機能 SW
押下
再度機能 SW
押下
再度機能 SW
押下
再度機能 SW
押下
(不要)
(不要)
手差し口に用
紙をセット
手差し口の用
紙を除去
(不要)
※1 サポートサーバ設定が PrintWalker の場合、表示されません。
151
表 10.1 オフライン系のメッセージ一覧(続き)
状態
※2
※2
10.1.2
スタート
消灯
チェック
消灯
ブザー
鳴らない
LCD メッセージ
ヒタ゛リマーシ゛ン :××
内
左端設定
容
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
鳴らない
鳴らない
鳴らない
鳴らない
鳴らない
鳴らない
鳴らない
鳴らない
鳴らない
鳴らない
鳴らない
鳴らない
ヘ゜ーシ゛チョウ :××
ロート゛イチ
:×××
カンシ゛ヒ゜ッチ :××
ANヒ゜ッチ
:××
カイキ゛ョウヒ゜ッチ: ×LPI
カイキ゛ョウカンカク :×LF
ヨウシアツ:×××××
リホ゛ン:××××××××××
リホ゛ンカウントリセット:×××
タンヒ゜ョウセットフリー:××
テストインシ゛
シ゛ッコウチュウ
ページ長
ロード位置
漢字ピッチ
AN ピッチ
改行ピッチ
改行間隔
用紙厚調整
リボンカウント
リボンカウントリセット
単票セットフリー
テスト印字
テスト印字中
復旧方法
再度機能 SW
押下
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
(不要)
前単票時のみ表示されます。
セットアップ系
セットアップ系のメッセージ一覧を表 10.2 に示します。
表 10.2 セットアップ系のメッセージ一覧(続く)
状態
98
スタート
消灯
チェック
消灯
ブザー
鳴らない
98 →
LCD メッセージ
→ → → →・
97
消灯
消灯
鳴らない
97 →
→ → →
内
容
電源投入時、5 番目の→
が表示されてから 6 番目
の→が表示されるまで
に、セットアップ遷移用
SW を押下するとセット
アップ初期化処理画面に
遷移する。
セットアップ受付後の初
期化処理画面。
→・
復旧方法
(不要)
(不要)
(1) セットアップメニュー遷移
状態
スタート
消灯
チェック
消灯
ブザー
鳴らない
LCD メッセージ
セットアッフ゜ツウシン
1/6
消灯
消灯
鳴らない
セットアッフ゜ソウチ
2/6
消灯
消灯
鳴らない
セットアッフ゜ヨウシ
3/6
消灯
消灯
鳴らない
セットアッフ゜シ゛ュミョウ
4/6
消灯
消灯
鳴らない
セットアッフ゜インサツ
5/6
消灯
消灯
鳴らない
ヘ゜ーハ゜ー アシ゛ャスト
6/6
内
容
セットアップメニュー
(1/6)
セットアップメニュー
(2/6)
セットアップメニュー
(3/6)
セットアップメニュー
(4/6)
セットアップメニュー
(5/6)
セットアップメニュー
(6/6)
復旧方法
用紙カット
SW 押下で初
期診断確認画
面へ遷移
同上
同上
同上
同上
同上
(2) IPL カクニン
状態
152
スタート
チェック
ブザー
消灯
消灯
鳴らない
セットアッフ゜カキコミ
LCD メッセージ
内
容
消灯
消灯
鳴らない
ローテ゛ィンク゛
1/2
初期診断確認画面
(1/2)
消灯
消灯
鳴らない
セットアッフ゜メニュー
2/2
初期診断確認画面
(2/2)
セットアップ情報書込み
確認画面
復旧方法
決定 SW 押下
で書込み処理
へ遷移
用紙カット
SW 押下で初
期診断確認画
面へ
決定 SW 押下
で初期診断へ
遷移
決定 SW 押下
でセットアッ
プメニューへ
遷移
第 10 章 付
録
(3) ツウシンセットアップ
状態
スタート
消灯
チェック
消灯
ブザー
鳴らない
LCD メッセージ
サホ゜ートサーハ゛
1/3
消灯
消灯
鳴らない
LAN インターフェース
2/3
消灯
消灯
鳴らない
ソウチメイ セッテイ
3/3
消灯
消灯
鳴らない
××××××××××××××××
消灯
消灯
鳴らない
LAN インターフェース:××××
LAN インターフェース
設定
消灯
消灯
鳴らない
PrintWalker
1/3
サポートサーバ設定
(1/3)
消灯
消灯
鳴らない
6680-NMC
2/3
消灯
消灯
鳴らない
HOST PRINT
3/3
サポートサーバ設定
(2/3)
サポートサーバ設定
(3/3)
PrintWalker および HOST PRINT 選択時
消灯
消灯
鳴らない MAC アト゛レス
1/8
内
容
通信関連セットアップ
(1/3)
選択▲▼SW で選択
通信関連セットアップ
(2/3)
選択▲▼SW で選択
通信関連セットアップ
(3/3)
選択▲▼SW で選択
装置名設定
通信設定(1/8)
通信設定(2/8)
通信設定(3/8)
通信設定(4/8)
通信設定(5/8)
通信設定(6/8)
通信設定(7/8)
通信設定(8/8)
アドレス設定
グローバルアドレス表示
ゲートウェイ設定
(1/2)
ゲートウェイ設定
(2/2)
復旧方法
用紙カット
SW 押下で通
信セットアッ
プ画面に戻
る。
同上
同上
用紙カット
SW 押下で装
置名設定へ戻
る。
用紙カット
SW 押 下 で
LAN イ ン タ
フェース画面
へ戻る。
用紙カット
SW 押下でサ
ポートサーバ
画面に戻る。
同上
同上
用紙カット
SW 押下でサ
ポートサーバ
設定へ戻る。
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
鳴らない
鳴らない
鳴らない
鳴らない
鳴らない
鳴らない
鳴らない
鳴らない
鳴らない
鳴らない
IPアト゛レス
2/8
ネットマスク
3/8
ケ゛ートウェイ1
4/8
ケ゛ートウェイ2
5/8
ケ゛ートウェイ3
6/8
ケ゛ートウェイ4
7/8
テ゛フォルトルータ
8/8
×××.×××.×××.×××
MAC ク゛ローハ゛ル
アテサキアト゛レス
1/2
消灯
消灯
鳴らない
ケ゛ートウェイアト゛レス
2/2
6680-NMC 選択時
消灯
消灯
鳴らない
LANアト゛レス
1/5
LAN アドレス設定
同上
同上
消灯
消灯
鳴らない
ク゛ローハ゛ルアト゛レス
2/5
消灯
消灯
鳴らない
ローカルアト゛レス
2/5
消灯
消灯
鳴らない
アイテサキアト゛レス
3/5
消灯
消灯
鳴らない
タイムアウト:××.×S
4/5
消灯
消灯
HOST PRINT 選択時
消灯
消灯
鳴らない
サイソウスウ:××カイ
5/5
LAN グローバルアドレ
ス表示
LAN ローカルアドレス
設定
LAN 相手先アドレス設
定
LAN タイムアウト値設
定
LAN 再送数設定
鳴らない
サーハ゛IPアト゛レス
9/9
サーバアドレス設定
同上
用紙カット
SW 押下でサ
ポートサーバ
設定へ戻る
同上
同上
同上
同上
153
(4) 装置設定セットアップ
状態 スタート チェック
PrintWalker 選択時
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
ブザー
内
:×××××××
容
EBCDIC
鳴らない
鳴らない
鳴らない
インサツト゛ウサ :××××××
インサツモート゛ :××××××
ツウシ゛ョウ
コウソク
ツウシ゛ョウ+コウフクシャ
コウソク+コウフクシャ
ANコート゛
:×××××
インシ゛ケタスウ :××× ケタ
ヘット゛ト゛ウサ :××××××
テ゛ータカットモート゛ :××
印刷動作設定
印刷モード設定
選択▲▼SW で印刷モー
ド選択
AN コード設定
印字桁数設定
印字ヘッド動作方向設定
データカットモード設定
同上
同上
同上
同上
EBCDIC
EBCDIC フォント設定
用紙カット
SW 押下でセ
ットアップ画
面へ戻る。
同上
同上
同上
:×××××××
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
鳴らない
鳴らない
鳴らない
消灯
消灯
鳴らない
インサツト゛ウサ :××××××
インサツモート゛ :××××××
ツウシ゛ョウ
コウソク
ツウシ゛ョウ+コウフクシャ
コウソク+コウフクシャ
FFユウコウイチ :×××××
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
鳴らない
鳴らない
鳴らない
鳴らない
鳴らない
鳴らない
ミキ゛ハシ+NL : × LF
ミキ゛ハシ+CR : × LF
ミテイキ゛モシ゛ :××××
ANコート゛
:×××××
インシ゛ケタスウ :××× ケタ
ヨウシシュウリョウ:××××××
消灯
消灯
消灯
消灯
鳴らない
鳴らない
ヘット゛ト゛ウサ :××××××
テ゛ータカットモート゛ :××
EBCDIC フォント設定
復旧方法
鳴らない
消灯
消灯
鳴らない
消灯
消灯
鳴らない
消灯
消灯
鳴らない
消灯
消灯
鳴らない
6680-NMC 及び HOST PRINT 選択時
消灯
消灯
鳴らない
※1
LCD メッセージ
印刷動作設定
印刷モード設定
選択▲▼SW で印刷モー
ド選択
FF(Form Feed)
有効位置設定
右端+NL 設定
右端+CR 設定
未定義文字設定
AN コード設定
印字桁数設定
用紙終了時
(中断/継続)
印字ヘッド動作方向設定
データカットモード設定
用紙カット
SW 押下でセ
ットアップ画
面へ戻る
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
※1 サポートサーバ設定が HOST PRINT 時は未定義文字は無効で表示しない。
(5) 用紙設定セットアップメニュー
状態
154
スタート
消灯
チェック
消灯
ブザー
鳴らない
LCD メッセージ
マエレンチョウ
1/4
消灯
消灯
鳴らない
ウシロレンチョウ
2/4
消灯
消灯
鳴らない
マエタンヒ゜ョウ
3/4
消灯
消灯
鳴らない
ウシロタンヒ゜ョウ
4/4
消灯
消灯
鳴らない
ヒタ゛リマーシ゛ン
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
鳴らない
鳴らない
鳴らない
鳴らない
鳴らない
鳴らない
鳴らない
鳴らない
鳴らない
ヘ゜ーシ゛チョウ
: ××
ロート゛イチ
:×××
カンシ゛ヒ゜ッチ
: ××
ANヒ゜ッチ
: ××
カイキ゛ョウヒ゜ッチ :×LPI
カイキ゛ョウカンカク :×LF
ヨウシアツ
:×××××
テマエハイシュツ
: ××
タンピョウセットフリー: ××
: ××
内
容
用紙設定画面
前連帳
用紙設定画面
後連帳
用紙設定画面
前単票
用紙設定画面
後単票
左端設定
ページ長
ロード位置
漢字ピッチ
AN ピッチ
改行ピッチ
改行間隔
用紙厚調整
手前排出
単票セットフリー
復旧方法
用紙カット
SW 押下でセ
ットアップ画
面へ戻る。
同上
同上
同上
用紙カット
SW 押下で連
帳/単票画面
へ戻る。
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
第 10 章 付
録
(6) 書き込み処理
状態
スタート
消灯
チェック
消灯
ブザー
鳴らない
LCD メッセージ
シテイチ カキコミ
1/2
消灯
消灯
鳴らない
テ゛フォルト カキコミ
2/2
消灯
消灯
鳴らない
スタート SW
消灯
消灯
鳴らない
シ゛ッコウチュウ
スタート
消灯
エラー
消灯
ブザー
鳴らない
LCD メッセージ
リボンライフ
消灯
消灯
消灯
消灯
鳴らない
鳴らない
リボンカウント
リボンライフ:××××マン
消灯
消灯
鳴らない
××××××××××モジ
内
容
書込み処理選択
(指定値書込み)
書込み処理選択
(デフォルト書込み)
・実行前
・スタート/ストップ
SW 押下で実行
・実行中
ヲ オス
復旧方法
用紙カット
SW 押下でセ
ットアップ画
面へ戻る。
同上
同上
正常終了で書
込み処理選択
画面へ遷移。
(7) 消耗品処理
状態
内容
リボンライフ設定画面
1/2
2/2
リボンカウント設定画面
リボンライフ設定
リボンカウント表示
復旧方法
用紙カット
SW 押下でセ
ットアップ画
面へ戻る。
同上
用紙カット
SW 押下で消
耗品選択画面
へ戻る。
同上
(8) セットアップ印刷
状態
スタート
チェック
ブザー
消灯
消灯
鳴らない
スタート SW
LCD メッセージ
内
消灯
消灯
鳴らない
シ゛ッコウチュウ
・実行中
チェック
消灯
ブザー
鳴らない
LCD メッセージ
ヘ゜ーハ゜ーアシ゛ャスト
内
容
用紙微調整開始画面
ヲ オス
容
復旧方法
・実行前
・スタート/ストップ
SW 押下で実行
用紙カット
SW 押下でセ
ットアップ画
面へ戻る。
正常終了でセ
ットアップ印
刷画面へ遷
移。
(9) 用紙微調整
状態
10.1.3
スタート
消灯
復旧方法
用紙カット
SW 押下でセ
ットアップ画
面へ戻る。
コントローラ系エラー
コントローラ系のエラーメッセージ一覧を表 10.3 に示します。
表 10.3 コントローラ系のエラーメッセージ一覧(続く)
エラーコード スタート
40-01
消灯
チェック
点滅
ブザー
間欠鳴動
LCD メッセージ
ER40-01:メモリエラー
40-02
消灯
点滅
間欠鳴動
ER40-02:メモリエラー
41-01
消灯
点滅
間欠鳴動
ER41-01:メモリエラー
41-02
消灯
点滅
間欠鳴動
ER41-02:メモリエラー
42-09
消灯
点滅
間欠鳴動
ER42-09:PCB XXXX
内
容
ROM SUM チェック
エラー
LAN グローバルアド
レス用 ROM SUM チ
ェックエラー
SD RAM W/R チェッ
クエラー
ブート部のコンペアチ
ェックエラー
LANCE オープンエラ
ーまたはシステムエラ
ー
復旧方法
電源 OFF
→再投入
155
表 10.3 コントローラ系のエラーメッセージ一覧(続き)
エラーコード スタート
43-01
消灯
156
チェック
点滅
ブザー
間欠鳴動
LCD メッセージ
ER43-01:LAN XXXX
43-02
消灯
点滅
間欠鳴動
ER43-02:LAN XXXX
43-03
消灯
点滅
間欠鳴動
ER43-03:LAN XXXX
43-04
消灯
点滅
間欠鳴動
ER43-04:LAN XXXX
43-05
43-06
消灯
消灯
点滅
点滅
間欠鳴動
間欠鳴動
ER43-05:LAN XXXX
ER43-06:LAN XXXX
43-07
消灯
点滅
間欠鳴動
ER43-07:LAN XXXX
43-08
消灯
点滅
間欠鳴動
ER43-08:LAN XXXX
43-09
消灯
点滅
間欠鳴動
ER43-09:LAN XXXX
43-10
消灯
点滅
間欠鳴動
ER43-10:LAN XXXX
45-01
消灯
点滅
間欠鳴動
ER45-01:FLASH エラー
46-01
消灯
点滅
間欠鳴動
ER46-01:ハート゛エラー
47-0X
消灯
点滅
間欠鳴動
ER47-0X:ソケットエラー
48-01
消灯
点滅
間欠鳴動
ER48-01:システムエラー
48-02
消灯
点滅
間欠鳴動
ER48-02:システムエラー
48-03
消灯
点滅
間欠鳴動
ER48-03:システムエラー
49-01
消灯
点滅
間欠鳴動
ER49-01:PCF XXXX
49-02
49-03
消灯
消灯
点滅
点滅
間欠鳴動
間欠鳴動
ER49-02:PCF XXXX
ER49-03:PCF XXXX
49-04
消灯
点滅
間欠鳴動
ER49-04:PCF XXXX
49-05
消灯
点滅
間欠鳴動
ER49-05:PCF XXXX
49-06
消灯
点滅
間欠鳴動
ER49-06:PCF XXXX
49-07
消灯
点滅
間欠鳴動
ER49-07:PCF XXXX
49-08
消灯
点滅
間欠鳴動
ER49-08:PCF XXXX
49-09
49-10
49-11
49-12
消灯
消灯
消灯
消灯
点滅
点滅
点滅
点滅
間欠鳴動
間欠鳴動
間欠鳴動
間欠鳴動
ER49-09:PCF
ER49-10:PCF
ER49-11:PCF
ER49-12:PCF
49-13
49-14
消灯
消灯
点滅
点滅
間欠鳴動
間欠鳴動
ER49-13:PCF XXXX
ER49-14:PCF .
..
.
49-15
消灯
点滅
間欠鳴動
ER49-15:PCF
XXXX
XXXX
XXXX
XXXX
.
..
.
内
容
復旧方法
LAN 二重アドレス(設 電源 OFF
→再投入
定ミス)エラー
相手ノードウインド長
エラー
相手受信情報部長エラ
ー
LAN 用 DP-RAM エ
ラー
アンダーフローエラー
LAN 用 S-RAM にお
いて、ファームの設定
ミス OR アンダーフ
ローエラー
伝送路異常(エラー未
検出)
(LAN コネクタ抜け)
伝送路異常(エラー検
出)
(LAN コネクタ抜け)
LANCE OPEN 不可
(ローカルアドレス未
設定)
LANCE OPEN 不可
(他ノードアドレス未
設定)
FLASH アクセスエラ
ー
通信ボードエラー(通
信ボード接続不良)
ファーム(ソケット)
内部矛盾
※X は 1~9
整合性チェックエラー
(LAN ファーム)
整合性チェックエラー
(メカコンファーム)
ExxVxxLxx の形式エ
ラー
ファーム処理で内部矛
盾の検出
TLB 変更例外
TLB 不一致例外
(ロード命令または命
令フェッチ)
TLB 不一致例外
(ストア命令)
アドレスエラー
(ロード命令又は命令
フェッチ)
アドレスエラー
(ストア命令)
バスエラー
(命令フェッチ)
バスエラー
(データロード命令ま
たはストア命令)
システムコール例外
ブレークポイント例外
予約命令例外
コプロセッサ使用不可
例外
算術オーバフロー例外
NMI 例外 Write バスエ
ラー
UTLB 不一致
第 10 章 付
録
表 10.3 コントローラ系のエラーメッセージ一覧(続き)
エラーコード スタート
49-16
消灯
チェック
点滅
ブザー
間欠鳴動
LCD メッセージ
ER49-16:PCF .
..
.
49-17
80-01
消灯
消灯
点滅
点滅
間欠鳴動
間欠鳴動
ER49-17:PCF .
..
.
ER80-01:ハ゜リティエラー
89-01
消灯
点滅
間欠鳴動
ER89-01:ハ゜ターン
89-02
消灯
点滅
間欠鳴動
ER89-02:ハ゜ターン
27-01
消灯
消灯
鳴らない
ER27-01:シ゛ョウイソウチ
07-01
消灯
点滅
鳴らない
ER07-01:フ゜ロク゛ラム
32-01
消灯
点滅
間欠鳴動
ER32-01:POC イシ゛ョウ
10.1.4
内
容
ベクタアドレス
(0xBFC00180)へ
の割り込み
デバック例外
SDRAM パリティエ
ラー
上位装置に要求した非
常駐文字に対する応答
がない。
(文字内文字)
上位装置に要求した非
常駐文字に対する応答
がない。
(グラフ内文字)
上位装置との接続が切
断された
プログラムエラー
(OP-CHK)
コマンド/オーダの異
常
POC エラー
復旧方法
電源 OFF
→再投入
通信再開で復旧
スタート SW 押下
プログラムエラー
要因除去後、再実
行
スタート SW 押下
でオフライン遷移
メカ系エラー
メカ系のエラーメッセージ一覧を表 10.4 に示します。
(1) オペレータコール
表 10.4 メカ系のエラーメッセージ一覧(続く)
エラーコード スタート
01-01
消灯
※1
チェック
点滅
ブザー
間欠鳴動
LCD メッセージ
ER01-01:ヨウシキ゛レ
内
容
用紙切れ
・Busy(停止)
・発生後、1分時間監
視でタイムアウト時
は ER31-01 に遷
移。
09-01
消灯
点滅
間欠鳴動
ER09-01:カハ゛ー
カバーが開けられた
10-01
消灯
点滅
間欠鳴動
ER10-01:ヨウシ ツ゛マリ
用紙づまり
13-03
消灯
点滅
間欠鳴動
ER13-03:テサシシ゛ョキョ
31-01
消灯
点滅
間欠鳴動
ER31-01:ヨウシキ゛レ
手差し口に単票または
連帳用紙がある状態で
データを受信
用紙切れ
34-01
消灯
点滅
間欠鳴動
ER34-01:セレクトミス
元帳(単票)データを
連帳選択時に受信
復旧方法
機能 SW 押下後、
ブザーが停止して
タイムアウト時間
を 10 分に延長。
用紙セットし、用
紙セット SW 押下
で用紙吸入。機能
SW 押下でオンラ
イン画面に遷移
し、継続印刷。
カバー閉後、スタ
ート SW 押下
・サポートサーバ
が PrintWalker
で印刷中の場
合、カバー閉で
印刷再開
用紙交換後、スタ
ート SW 押下
手差し口の単票ま
たは連帳用紙を除
去
用紙セット後、
(1) 用 紙 セ ッ ト
SW 押下で用
紙吸入後、ス
タート SW 押
下。
(2) ス タ ー ト
SW 押 下 で
用紙吸後、オ
ンライン状
態。
単票選択後、
スタート SW 押下
※1 連帳を 22 インチ退避させてもプリンタ内に残った場合に表示されます。
157
表 10.4 メカ系のエラーメッセージ一覧(続き)
エラーコード スタート
34-02
消灯
34-03
消灯
チェック
点滅
ブザー
間欠鳴動
LCD メッセージ
ER34-02:セレクトミス
内
容
CSF なし時に CSF か
らの吸入を実行した
上位からの連単切替指
示に対する切替不可
復旧方法
CSF 接続後スタ
ート SW 押下
スタート SW 押下
でオフライン状態
(上位の切替指示
確認)
点滅
間欠鳴動
ER34-03:セレクトミス
ブザー
間欠鳴
動
間欠鳴
動
間欠鳴
動
間欠鳴
動
間欠鳴
動
間欠鳴
動
間欠鳴
動
間欠鳴
動
LCD メッセージ
ER81-01:ROM/RAM
内
容
ROM/RAM エラー
復旧方法
電源 OFF
→再投入
ER81-02:システムデータ
システムデータ形式エ
ラー
サムチェックエラー
(2) サービスマンコール
エラーコード スタート
81-01
消灯
※2
チェック
点滅
81-02
消灯
点滅
81-03
消灯
点滅
84-01
消灯
点滅
84-02
消灯
点滅
85-01
消灯
点滅
85-02
消灯
点滅
87-01
消灯
点滅
87-02
消灯
点滅
間欠鳴
動
ER87-02:メカ ムオウトウ
8B-01
消灯
点滅
ER8B-01:APTC エラー
8B-02
消灯
点滅
8B-03
消灯
点滅
8B-04
消灯
点滅
8E-01
消灯
点滅
間欠鳴
動
間欠鳴
動
間欠鳴
動
間欠鳴
動
間欠鳴
動
8E-02
消灯
点滅
間欠鳴
動
ER8E-02:センスエラー
8E-03
消灯
点滅
間欠鳴
動
ER8E-03:ニブルエラー
ER81-03:サムチェック
ER84-01:デンゲン
ER8B-02:HCPP エラー
電源エラー
(低電圧)
電源エラー
(過負荷)
スペースエラー
(LES アラーム)
スペースエラー
(スペース脱調)
メカ応答異常
メカ部からの応答が無
い 約 30 秒
メカ応答異常
電源投入時、メカ部か
らの応答が無い
APTC エラー
(紙厚調整異常)
HCPP エラー
ER8B-03:シャコウホセイ
斜行補正機構エラー
ER8B-04:APTC エラー
APTC エラー
(ポジション異常)
メカからの応答が未定
義
(DMA 転送以外)
メカからの応答が未定
義
(DMA 転送)
ニブルセンス異常
ER84-02:デンゲン
ER85-01:スペースエラー
ER85-02:スペースエラー
ER87-01:メカ ムオウトウ
ER8E-01:センスエラー
・スタート SW 押
下によりオフラ
イン状態
・再度エラー発生
時は再表示
電源 OFF
→再投入
スタート SW 押下
によりオフライン
状態
電源 OFF
→再投入
※2 APTC センサが、プラテンと用紙の段差で動作した場合、本エラーメッセージが表示されること
があります。
(単票セットフリーオフ時に単票用紙が正しくセットされていない場合など)
158
第 10 章 付
録
10.2 文字コード
本装置で扱う文字コードは、表 10.5、表 10.6、表 10.7、表 10.8、および表 10.9 に示す 1 バ
イトの EBCDIC 系コード(いずれか 1 つ)と、2 バイトの JEF 漢字コードです。
表 10.5 国内一般カナ付コード表(Japanese KANA)
0
0
1
2
3
NUL
4
5
6
SP
&
-
/
1
SBA
.
ェ
2
EUA
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3
IC
4
VCS ENP
INP
5
PT/
HT
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6
NL
TRN
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ク
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8
1
レ
ロ
ヨ
ワ
ハ
ラ
ン
ス
ヒ
リ
゛
セ
フ
ル
゜
(注 1)未定義コードは[-]ハイフンで印刷し、プログラムに対しては[X‘60’]で通知します。
(注 2)DUP、FM は各々[*],[;]で印刷します。
プログラムに対しては、各々[X‘1C’],[X‘1E’]で通知します。
159
表 10.6 国内一般カナなしコード表(Japanese English)
0
0
1
2
3
NUL
1
SBA
2
3
5
6
SP
&
-
7
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PT/
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F
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|
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?
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MF
BEL
RA
1
(注 1)未定義コードは[-]ハイフンで印刷し、プログラムに対しては[X‘60’]で通知します
(注 2)DUP、FM は各々[*],[;]で印刷します。
プログラムに対しては、各々[X‘1C’],[X‘1E’]で通知します。
160
第 10 章 付
録
表 10.7 海外コード表 I(US English)
0
0
1
2
3
NUL
1
SBA
2
3
5
6
SP
&
-
7
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INP
5
PT/
HT
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NL
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>
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F
SFE
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¬
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"
MF
BEL
RA
1
(注 1)未定義コードは[-]ハイフンで印刷し、プログラムに対しては[X‘60’]で通知します。
(注 2)DUP,FM は各々[*],[;]で印刷します
プログラムに対しては、各々[X‘1C’],[X‘1E’]で通知します。
161
表 10.8 海外コード表Ⅱ(EBCDIC-ASCII)
0
0
1
2
3
NUL
1
SBA
2
3
5
6
SP
&
-
7
/
9
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PT/
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BEL
RA
1
(注 1)未定義コードは[-]ハイフンで印刷し、プログラムに対しては[X‘60’]で通知します。
(注 2)DUP,FM は各々[*],[;]で印刷します
プログラムに対しては、各々[X‘1C’],[X‘1E’]で通知します
162
第 10 章 付
表 10.9
0
2
ASCII コード(サポートサーバが PrintWalker の場合のみ)
4
5
6
7
SP
&
-
ー
1
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"
オ
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ノ
ホ
モ
ロ
F
FM/
IRS
BEL
録
(注 1)未定義コードは[-]ハイフンで印刷し、プログラムに対しては[X‘60’]で通知します。
(注 2)DUP、FM は各々[*],[;]で印刷します。
プログラムに対しては、各々[X‘1C’],[X‘1E’]で通知します。
(注 3)実際の出力との対応は、PC 等のコード表を参照してください。
163
10.3 PrintWalker/RSのご紹介
PrintWalker/RS(Remote Service)は、VSP/VS シリーズネットワークプリンタの運用管理を
リモートで行うソフトウェアです。
本ソフトウェアには次の特長があります。
(1) Windows 2000/NT4.0 上で動作する WWW ベースのクライアント/サーバシステム
(2) クライアント側は WWW ブラウザ以外に特別なソフトウェアは不要
(3) ブラウザで自席の PC から遠くのプリンタの状態を参照、遠隔操作
(4) プリンタ状態をメールで管理者に通知
詳しくは、添付の PrintWalker CD-ROM の導入マニュアル、README をご覧ください。
導入マニュアルの格納場所→CD-ROM ドライブ:\RemoteSV\manual.htm
Readme の格納場所→CD-ROM ドライブ:\RemoteSV\Readme.txt
《PrintWalker/RS をご利用のお客様へ》
PrintWalker/RS プロパティ画面表示について
PrintWalker/RS プロパティ画面表示の MAC アドレス、機種名、システムファームウェア総合版数、
メカコンファームウェア版数は変更できません。
なお、プリンタのオペレーションパネル表示と PrintWalker/RS プロパティ画面表示の現在状態表示
は下記対応表のとおりになっております。
[VSP2740B オペパネ-PrintWalker/RS 状態表示 対応表]
エラーコード
01-01
07-01
09-01
10-01
13-03
27-01
31-01
32-01
34-01
34-02
34-03
40-0X
41-0X
42-09
43-XX
45-01
46-01
47-0X
48-0X
49-XX
80-01
81-01
81-02
81-03
164
プリンタ装置オペパネ表示
ER01-01:ヨウシギレ
ER07-01:プログラム
ER09-01:カバー
ER10-01:ヨウシヅマリ
ER13-03:テサシジョキョ
ER27-01:ジョウイソウチ
ER31-01:ヨウシギレ
ER32-01:POC イジョウ
ER34-01:セレクトミス
ER34-02:セレクトミス
ER34-03:セレクトミス
ER40-0X:メモリエラー
ER41-0X:メモリエラー
ER42-09:PCB XXXX
ER43-XX:LAN XXXX
ER45-01:FLASH エラー
ER46-01:ハードエラー
ER47-0X:ソケットエラー
ER48-0X:システムエラー
ER49-XX:PCF XXXX
ER80-01:パリティエラー
ER81-01:ROM/RAM
ER81-02:システムデータ
ER81-03:サムチェック
PrintWalker/RS 状態表示
用紙無し(****)
なし
カバーオープン
用紙詰まり
手差し用紙除去待ち
なし
用紙無し(****)
なし
セレクトミス
セレクトミス
セレクトミス
なし
なし
なし
なし
なし
なし
なし
なし
なし
なし
CE-CALL(81-01 ROM/RAM エラー)
CE-CALL(81-02 システムデータ形式エラー)
CE-CALL(81-03 サムチェックエラー)
第 10 章 付
エラーコード
84-01
84-02
85-01
プリンタ装置オペパネ表示
ER84-01:デンゲン
ER84-02:デンゲン
ER85-01:スペースエラー
85-02
ER85-02:スペースエラー
87-0X
89-0X
8B-01
ER87-0X:メカ ムオウトウ
ER89-0X:パターン
ER8B-01:APTC エラー
8B-02
8B-03
8B-04
ER8B-02:HCPP エラー
ER8B-03:シャコウホセイ
ER8B-04:APTC エラー
8E-0X
8E-03
ER8E-0X:センスエラー
ER8E-03:ニブルエラー
※
録
PrintWalker/RS 状態表示
CE-CALL(84-01 電源エラー 低電圧)
CE-CALL(84-02 電源エラー 過負荷)
CE-CALL(85-01 スペースエラー LES アラ
ーム)
CE-CALL(85-02 スペースエラー スペース脱
調)
なし
なし
CE-CALL(8B-01 APTC エラー 紙厚調整異
常)
CE-CALL(8B-02 HCPP エラー)
CE-CALL(8B-03 斜行補正機構エラー)
CE-CALL(8B-04 APTC エラー ポジション
異常)
なし
なし
PrintWalker/RS 状態表示で「なし」となっているものは、PrintWalker/RS 側では表示されま
せん。
165
10.4 PrintWalker/LXEのご紹介
10.4.1
PrintWalker/LXEの概要
(1) 概要
PrintWalker/LXE は,Linux システムから LAN(Ethernet TCP/IP)接続された VSP2740B プ
リンタ装置の印刷制御を行うソフトウェア製品です。
本ソフトウェアは、装置添付の CD-ROM(PrintWalker)に格納されています。
(2) 機能
①
操作性
-
用紙詰まりや用紙無しなどが発生した場合、PrintWalker/LXE は Web アラート機能により、
詳細なメッセージを Windows パソコンの Web ブラウザ上に表示し、プリンタ装置側の処
置だけで,異常が発生したページから再印刷を行います。(ページリカバリ)
-
PrintWalker/LXE の Web アラート機能では、印刷中に異常が発生したジョブの削除を指定
することが可能です。
-
バナーページの排紙口指定が可能です。バナーページに色紙などを使用することで、仕分け
が簡単になります。
- VSP シリーズは、他の弊社サーバ(GS/PRIMEFORCE、PRIMEPOWER、S series、
PRIMERGY/GRANPOWER6000、PRIMERGY/GRANPOWER 5000)、またはパソコ
ン(FMV シリーズ)プリンタとして共用が可能です。
② NetCOBOL,PowerCOBOL97 シリーズと Meft との連携
-
本ソフトウェエアは、NetCOBOL、PowerCOBOL97 シリーズと Meft との連携印刷が可
能です。フォームオーバレイ印刷、バーコード(カスタマコードを含む)印刷、用紙コード
の指定、給紙口指定、用紙サイズ指定等、きめ細やかな印刷制御が可能です。
③
サポートデータ形式
PrintWalker/LXE から VSP2740B 装置などのインパクトプリンタや多目的プリンタへの印刷
で使用できるデータ形式は、以下のとおりです。
- simple 出力
- cobol(UVPI)
10.4.2
動作環境
PrintWalker/LXE は、以下の動作環境で動作するソフトウェアです。
(1) サポート OS
<PRIMEGY>
-
Red Hat Enterprise Linux AS v.3 for x86
-
Red Hat Enterprise Linux ES v.3 for x86
<PRIMEQUEST>
-
Red Hat Enterprise Linux AS v.4 for Itanium
(2) 対応印刷システム
-
166
CUPS 1.1.17 以降を対象
第 10 章 付
録
(3) Web アラータの動作環境
- OS:Windows98、WindowsMe、Windows2000、WindowsXP、
Windows Server 2003、Windows NT4.0(ServicePack 6 以降)
-
ブラウザ:Microsoft Internet Explore 5 以降
- JAVA VM:1.5 以降
(4) 必須ソフトウェア
- Interstage CharasetMGR-A SE V10.0 以上
詳細は添付の CD-ROM を参照してください。
10.4.3
システム構成
注1)標準コード変換は、Interstage/CharasetMGR に含まれており、別途購入して頂くことが
必要です。
167
10.4.4
留意事項
(1) PrintWalker/LXE の Web アラート機能では、印刷中に異常が発生したジョブの保留、ページ指
定の印刷再開および出力先の変更ができません。
(2) PrintWalker/LXE では、Interstage Charaset Manager Standard Edition Agent は必須製
品ですので、必ず購入してください。
(3) 本製品には環境ファイルが 1 個ありますが、環境ファイルを変更している時のみメジャーアップ
時にその退避/復元が必要です。
(4) 直打ち印刷(イミデート印刷)は、未サポートです。
(5) PrintWalker/LXE は、1 サーバ(プリントサーバ)におけるプリンタ接続台数の制限を設けて
おりません。ただし、印刷性能など十分考慮し、接続するプリンタ台数など運用システムの構築
を行ってください。
(6) PrintWalker/LXE での印刷時、プリンタ装置側の設定は、“サポートサーバ”を PrintWalker
に設定してください。
(7) 印刷中にサーバ側のプリンタ定義の変更を行わないでください。印字完了後に設定変更を行って
ください。
(8) 本ソフトウェアをご使用になる場合は、「Support Desk Product」の契約をお願いします。
168
索
引
はがき(手差し単票)....................................... 135
F
はがき用紙............................................................... 128
F66XX エミュレーション機能仕様....................... 8
F69XX エミュレーション機能仕様....................... 8
L
封筒(単票・カットシートフィーダ)..... 140
封筒用紙.................................................................... 129
う
LAN ケーブルコネクタ ................................................ 6
LAN ケーブルの接続 ................................................. 25
LAN 接続 ......................................................................... 61
後連続帳票用紙の置きかた......................................80
うまく動かないとき ................................................ 110
お
P
PrintWalker/BPC ...................................................... 10
PrintWalker/LXE のご紹介 ...............................166
PrintWalker/PM ......................................................... 10
PrintWalker/PM のエラーメッセージ .........117
PrintWalker/RS.......................................................... 10
PrintWalker/RS のエラーメッセージ ..........118
PrintWalker/RS のご紹介 ..................................164
V
VSP プリンタドライバ............................................. 10
VSP リクエスタ ........................................................... 10
い
一般用紙
単票・カットシートフィーダ.........................138
手差し単票 ...............................................................134
前・後トラクタ......................................................127
印刷設定(機能モード) .......................................... 59
印字開始位置について............................................... 91
印字結果の問題点......................................................114
印字中の問題点 ..........................................................113
印字ヘッド ........................................................................... 6
印字領域
一般用紙 ....................................................................127
一般用紙
(単票・カットシートフィーダ) ..........138
一般用紙(手差し単票) ..................................134
オプションの概要 .............................................................9
おもなエラーメッセージ(LCD 表示) ....... 119
か
カードガイド.......................................................................6
外観図
カットシートフィーダ取り付け時 .............. 149
標準 ............................................................................. 148
拡張出力機構.......................................................................9
各部のはたらき..................................................................6
各部の名称............................................................................5
カットシートフィーダ ...................................................9
カットシートフィーダ使用時の不具合.......... 116
カットシートフィーダの取り付け
プリンタ後部..............................................................32
プリンタ前部..............................................................29
カットシートフィーダの取り外し .......................35
紙厚調整の動作タイミング......................................90
さ
サブガイド............................................................................6
サブリボンカセットの交換......................................97
し
仕様 ..........................................................................................7
使用上のお願い..............................................................18
使用方法について .........................................................19
消耗品の廃却について ...............................................98
宅配伝票(手差し単票) ..................................137
宅配伝票(前連帳) ..................................................133
タック用紙 ...............................................................131
はがき(単票・カットシートフィーダ) 139
169
索
引
せ
ふ
清掃...................................................................................145
セカンドトラクタ............................................................. 9
接続形態................................................................................ 2
設置仕様.........................................................................147
設置場所について......................................................... 18
セットアップ .................................................................. 50
線のりとじ ....................................................................125
封筒
手差し単票............................................................... 136
そ
単票・カットシートフィーダ ........................ 140
封筒用紙(前トラクタ)....................................... 129
プラテンロール..................................................................6
プリンタがうまく動かないとき ........................ 110
プレプリント用紙を使用するとき ................... 141
フロントカットシートフィーダコネクタ.............6
ま
操作パネル ........................................................................... 6
操作パネルの機能......................................................... 47
装置立ち上げ .................................................................. 58
ソフトウェアのインストール ................................ 43
め
た
メッセージ一覧.......................................................... 151
宅配伝票(手差し単票) .......................................137
宅配伝票(前連帳).................................................133
タック用紙(前・後トラクタ).........................131
ダブルギャザー ..........................................................125
単票(カットシートフィーダ).........................138
単票テーブル ...................................................................... 6
単票テーブルのセット............................................... 21
単票テーブルの取り扱い .......................................... 22
単票用紙がつまったとき .......................................103
単票用紙吸入時の不具合 .......................................111
単票用紙のセット
カットシートフィーダ取り付け時.................. 86
も
単票セットフリーオフ時 ..................................... 84
単票セットフリーオン時 ..................................... 81
て
手差し単票用紙 ..........................................................134
電源コードの接続......................................................... 26
電源コネクタ ...................................................................... 6
電源スイッチ ...................................................................... 6
電源投入時の不具合.................................................110
電源について .................................................................. 18
電源を入れる .................................................................. 41
電源を切る ....................................................................... 42
点のりとじ ....................................................................125
と
とじ穴の開けかた......................................................141
トップカバー ...................................................................... 6
トラクタユニット............................................................. 6
取り外しかた ............................................................. 37
トラクタユニットの位置を決める....................... 36
は
はがき
単票・カットシートフィーダ.........................139
手差し単票 ...............................................................135
はがき用紙(前トラクタ) ..................................128
前連続帳票用紙の置きかた......................................75
文字コード.................................................................... 159
ゆ
輸送用固定材の取り外し...........................................20
よ
用紙厚の調整...................................................................89
用紙ガイド............................................................................6
用紙サイズ
一般用紙
(単票・カットシートフィーダ).......... 138
一般用紙(手差し単票).................................. 134
一般用紙(前・後連帳)........................................ 127
タック用紙............................................................... 131
はがき
手差し単票.......................................................... 135
はがき
(単票・カットシートフィーダ).......... 139
はがき用紙............................................................... 128
封筒(単票・カットシートフィーダ)..... 140
封筒(手差し単票) ........................................... 136
封筒用紙.................................................................... 129
用紙づまりのとき .........................................................99
後連続帳票用紙 ..................................................... 101
カットシートフィーダ....................................... 107
手差し単票............................................................... 103
前連続帳票用紙 .........................................................99
リアスタッカ部 ..................................................... 105
用紙に関するご注意
単票セットフリーオン時......................................83
用紙について...................................................................19
用紙の形状.................................................................... 143
用紙のセット...................................................................71
単票用紙
(カットシートフィーダ取り付け時) ..........86
170
索
単票用紙(単票セットフリーオフ時) .............. 84
単票用紙(単票セットフリーオン時) .............. 81
連続帳票用紙(後トラクタ給紙の場合) ... 76
連続帳票用紙 (前トラクタ給紙の場合) ....... 71
用紙のとじ方法
単票(カットシートフィーダ)....................139
手差し単票 ...............................................................135
用紙の取り扱い上のご注意 ..................................144
用紙枚数
手差し単票 ...............................................................134
ら
ラベルの貼付け強度.................................................131
り
リアカットシートフィーダコネクタ...................... 6
リアスタッカ ...................................................................... 6
リアスタッカの取り付け .......................................... 24
引
リアスタッカ部に用紙がつまったとき.......... 105
リボンカセットの交換 ...............................................95
リボンカセットを取り付ける.................................27
れ
連続帳票用紙............................................................... 123
ミシン目の入れ方 ................................................ 126
用紙の構成枚数 ..................................................... 124
用紙の寸法............................................................... 123
用紙のとじかた ..................................................... 125
連続帳票用紙がつまったとき.................................99
連帳用紙吸入時の不具合....................................... 112
連続帳票用紙のセット
(後トラクタ給紙の場合) .......................................76
連続帳票用紙のセット
(前トラクタ給紙の場合) .......................................71
連続帳票用紙をカット位置に送る .......................93
171
172
VSP2740B プリンタ装置
取扱説明書
2006 年 8 月
2009 年 3 月
2012 年 1 月
2013 年 12 月
All Rights Reserved, Copyright©
1版
2版
3版
4版
富士通株式会社
2006-2013
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その他の権利,損害については,当社はその責を負いません.
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