取扱説明書 - M

取扱説明書 - M
警告表示の意味
形式
JPN
MDC7 電源ユニット
JPN 安全上の要点
正しい取扱いをしなければ、この危険のために、時に軽傷・中程度の傷害を
負ったり、あるいは物的損害を受ける恐れがあります。
注意
・警告表示
注意
取扱説明書
・軽度の感電が稀に起こる恐れがあります。分解したり、内部に触れたりしな
いでください。
・軽度の火傷が稀に起こる恐れがあります。通電中や電源を切った直後は電
源本体に触らないでください。
・軽度の発火が稀に起こる恐れがあります。端子ネジは緩まないよう締め付
けトルクは 1.08N・m としてください。
・操作時に軽度の感電が稀に起こる恐れがあります。端子カバーを装着して
使用してください。
・製品の破損が稀に起こる恐れがあります。取り付け加工中に切粉が製品内
に入らないようにしてください。
エム・システム技研の製品をお買い上げいただき
ありがとうございます。
この製品を安全に正しく使用していただくため
に、お使いになる前にこの取扱説明書をお読みに
なり、十分にご理解してください。お読みになっ
た後も、いつも手元に置いてご使用ください。
MDC7-24024A-M2使用時は、「操作に関するご
説明」をあわせて必ずお読みください。
JPN ご使用に際してのご承諾事項
下記用途に使用される場合、当社営業担当者までご相談のうえ仕様書などによりご
確認いただくとともに、定格・性能に対し余裕を持った使い方や、万一故障があっ
ても危険を最小にする安全回路などの安全対策を講じてください。
a) 屋外の用途、潜在的な化学的汚染あるいは電気的妨害を被る用途または仕様書、
取扱説明書等に記載のない条件や環境での使用
b) 原子力制御設備、焼却設備、鉄道・航空・車両設備、医用機械、娯楽機械、安全
装置、および行政機関や個別業界の規制に従う設備
c) 人命や財産に危険が及びうるシステム・機械・装置
d) ガス、水道、電気の供給システムや24時間連続運転システムなど高い信頼性が必
要な設備
e) その他、上記 a)∼ d)に準ずる、高度な安全性が必要とされる用途
株式会社エム・システム技研
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(1) 設置・保管環境について
1.温度− 25 ∼+ 65°C, 相対湿度 25 ∼ 90% で保管してください。
2.交換時期お知らせ機能の性能を維持する
ため、長期の保管は次の条件を満足するようにしてください。
・保管が 3ヶ月を超える場合は、温度− 25 ∼+ 30°C, 相対湿度 25 ∼ 70% で
保管してください。
3.取り付け状態により放熱性が悪化し、稀に内部部品が劣化・破損したり、交換時期お知らせ機能が正しく働かない恐れがありま
す。標準取り付け以外で使用しないでください。
Fig.3
4.相対湿度 25 ∼ 85% の場所で使用してください。
5.直射日光の当たる場所では使用しないでください。
6.製品内に液体や異物、腐食性ガスが入る可能性がある場所では使用しないでください。
7.振動・衝撃の激しい場所では使用しないでください。特にコンタクタなどの装置は振動源になりますので、周囲か
ら極力離して設置してください。
8.強い高周波ノイズを発生する機器から離して取り付けてください。
9.放熱性の悪化により稀に内部部品が劣化・破損する恐れがあります。本体側面のネジを緩めないでください。
(2)設置・配線について
1.軽度の感電が万一の場合起こる恐れがあります。アースは完全に接続してください。
2.軽度の発火が万一の場合起こる恐れがあります。入出力端子など誤配線のないようにご注意ください。
3.負荷の異常による配線材の発煙・発火を防ぐために下表の線材をご使用
ください。
推奨使用線径
推奨使用線径
トルク
アラーム出力端子以外:
1.08 N•m
2
AWG14∼18 (断面積 0.823∼2.081 mm )
アラーム出力端子:
2
AWG18∼28 (断面積 0.081∼0.823 mm )
(電線被覆剥きしろ:9∼10 mm)
4.端子締め付け時に 100N 以上の力で端子台を押さえつけないでください。
5.通電前には、加工時に覆ったシートなどを必ず取り外して放熱に支障が
ないことをご確認ください。
(3)出力電圧調整について
1. 出力電圧調整トリマ(V.ADJ)の破損が万一の場合起こる恐れがあります。必要以上に強い力を加えないでください。
2. 調整後の出力容量 , 出力電流は、定格出力容量 , 定格出力電流以下にしてください。
(4)詳細は仕様書を参照してください。
JPN 各部の名称
Fig. 1 各部の名称
Fig.1
① 供給電源端子(L),(N)
(ヒューズは(L)側に挿入されています)
② PE(保護接地)端子( )
③ 直流出力端子(ー V),(+ V)
④ 出力表示灯(DC ON:緑)
⑤ 出力電圧調整トリマ(V.ADJ)
⑥ メイン表示部
⑦ 動作表示部
⑧ モードキー
⑨ アップキー
⑩ ダウンキー
⑪ アラーム出力端子:不足電圧検出出力端子(DC LOW)
⑫ アラーム出力端子:交換時期お知らせ出力端子(Yrs)
⑬ アラーム出力コモン端子
2
1
7
6
9
10
8
JPN 安全規格
Fig.1
1. 直流出力端子(③)は、供給電源端子(①)
と電気的に分離されています。
2. 過電圧カテゴリ III
3. 機器は保護クラス 1
4. 気候条件:3K3 以上 EN50178(=VDE 0160)に従います。
CSA レベル 5
UL508 Listing のための周囲温度(Surrounding Air Temperature) 25℃
4
5
3
11 12 13
MDC7-24024A-M2
JPN 使用上の注意
■取り付けについて
Fig.2
・DIN レール取り付け
DIN レールに取り付ける場合は、レールストッパがカチッと音がするまで下げ、
A 部をレールの一端にひっかけ○
B 方向に押し込んでレールストッパを上げて
○
ロックしてください。
C 部に ○
− ドライバを差し込み、引き外してください。
取り外す場合は、○
・取り付け方向
Fig.3
標準取り付け
上向き取り付け Fig.4
その他の取り付け
可
不可
不可
Fig.5
・取り付けスペース
取り付けにあたっては機器の長期信頼性を向上させるために、放熱に十分留意
してください。
自然対流方式ですので、電源ユニット周囲の大気が対流するように取り付けて
ください。
* 1 空気の対流
* 2 75(mm)以上
* 3 75(mm)以上
* 4 20(mm)以上
■定格供給電源電圧について
100 − 240VAC
■並列運転
並列運転はできません。
Fig.6
■出力電圧調整について
出荷時:定格電圧にセットしています。
調整範囲:前面の「V.ADJ」
(⑤)により定格電圧の− 10% ∼ +10% の範囲で調整が
可能です。
右に回すと出力電圧は上がり、左に回すと出力電圧は下がります。
注:
1. 20V 以下(工場出荷時設定)にセットすると、不足電圧検出機能が動作することが
あります。
2. 調整後の出力容量 , 出力電流は、定格出力容量 , 定格出力電流以下にしてください。
■耐電圧試験
電源ユニットの<入力一括①>と<出力一括③、⑪、⑫、⑬>間は 3000VAC、1 分間
に耐えるように設計されています。
試験を実施する場合、耐電圧試験機のカットオフ電流は 20mA に設定して実施してく
ださい。
注:
1. 試験機のスイッチでいきなり 3000V を印加または遮断すると発生するインパル
ス電圧により万一の場合、電源ユニットが破壊することがあります。印加電圧は
試験機のボリュームで徐々に変化させてください。
2. 試験時は出力端子、アラーム端子は破損防止のため、必ずすべての端子を短絡し
てください。
DIN レール取り付け
■絶縁抵抗試験
絶縁抵抗試験を実施する場合は、DC 絶縁抵抗計(DC500V)をご使用ください。
注:
試験時は出力端子、アラーム端子は破損防止のため、必ずすべての端子を短絡して
ください。
■ EC 指令への適合について
EMC 指令に適合するためのご使用条件については、仕様書、この取扱説明書を参
照ください。
警告:本製品は Class A です。住居、商業もしくは軽工業の環境では無線妨害を引
き起こす可能性があります。本製品は商用電源と接続する住居環境や商業及び軽
工業環境での使用は意図しておりませんので、ご使用者側で無線妨害に対する十
分な遮断対策を施してください。
■過電流保護機能
過電流保護回路(定格電流の 105% 以上で動作)により、短絡・過電流に対して自
動的に出力電圧を低下させ、機器を保護します。過電流状態が解除されると、電源
ユニットは自動的に正常運転に復帰します。
注:
1. 短絡および過電流状態での使用が継続されますと稀に内部部品の劣化・破損とな
る場合があります。20 秒以上継続して使用しないでください。
2. 万一の場合、内部部品の劣化・破損が考えられますので、負荷側突入電流、過負荷
状態が頻繁に発生するアプリケーションには使用しないでください。
■過電圧保護機能
定格出力電圧の約 130% 以上の電圧を出力した場合、出力電圧を遮断し、過電圧に
よる負荷の破損を防止します。
復帰は入力電源を OFF し、3 分以上放置後、入力電源を再投入してください。
注:
入力電源の再投入は、必ず原因を取り除いた後に行ってください。
Fig.7
■アラーム出力について
トランジスタ出力:シンクタイプ(NPN タイプ)
DC30V max. ,50mA max.
ON時残留電圧 2V 以下,OFF時漏れ電流 0.1mA 以下
注:
不足電圧検出機能、交換時期お知らせ機能については「操作に関するご説明」をご
覧ください。
■出力電圧が出ない場合
過電流保護または、過電圧保護が機能している可能性があります。また、入力に雷
サージなどの大きなサージ電圧が印加された場合は、ラッチ保護回路が機能してい
る可能性も考えられます。
以下の 2 点を確認後も出力電圧が出ない場合は、当社までお問い合わせてくださ
い。
・過電流保護の確認方法
負荷が過電流状態(短絡含む)になっていないかを(負荷線を外して)確認し
てください。
・過電圧保護、ラッチ保護の確認方法
いったん入力電源を OFF し、3 分以上放置後、入力電源を再投入してください。
標準取り付け状態
上向き取り付け状態
取り付け方法について
1
A
アラーム出力
並列運転
2
AC(L)
DC LOW
AC(N)
Yrs
AC(L)
30mm以上
B
1
C
AC(N)
4
レールストッパ
Fig. 2
3
Fig. 3
Fig. 4
Fig. 5
Fig. 6
Fig. 7
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Thank you for your participation!

* Your assessment is very important for improving the work of artificial intelligence, which forms the content of this project

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