取扱説明書

取扱説明書
H12.7.10
I-01134
取扱説明書
シグナルトランスデューサ
MODEL:7222シリーズ
■設置場所
設置場所は周囲温度が-5~55℃の範囲で、湿度は90%RH以
下の結露しない所に設置願います。
■取付寸法
この取扱説明書は、本製品をお使いになる担当者のお手元に確実
に届くようお取り計らいください。
本製品を安全にご使用いただくため次の事項をお守りください。
また、ご使用前には必ずこの取扱説明書をよくお読みの上、正しく
お使いください。

注
意
感電の恐れがありますので、下記の事項をお守りください。
・電源端子へ接続する場合は、活線状態で行わないでくださ
い。
・端子への接続は緩みのないようにしっかりと締め付けてく
ださい。
・通電中は端子に触れないでください。
次のような場所では使用しないでください。故障、誤動作等
の原因となります。
・雨、水滴、日光が直接当たる場所。
・高温、多湿やほこり、腐食性ガスの多い場所。
・外来ノイズ、電波、静電気の発生の多い場所。
図2
■配
線
本器の測定入力端子、出力端子及び電源端子はM3ねじです。
圧着端子などで正確、確実に配線してください。
端子ねじの適正締付けトルク:0.46~0.62N・m
■概
要
本器は各種熱電対の熱起電力を入力信号とし、直線化した上ご希望
の直流電圧や直流電流に変換する絶縁信号変換器です。
取付は、DINレールにワンタッチで着脱できるプラグイン方式を
採用していますので、取付工数が大幅に削減できます。
■点
検
製品がお手元に届きましたら、仕様の違いがないか、また輸送上で
の破損がないか点検してください。本器は厳しい品質管理プログラ
ムによるテストを行って出荷しています。品質や仕様面での不備な
点がありましたら形名・製品番号をお買い求め先又は当社営業所迄
ご連絡ください。
■使用上の注意
①精密機器のため、運搬、取付け、その他取り扱いには十分ご注意
ください。
②冷接点補償センサ(CJS)は本体と一体で校正しているため互
換性がありません。必ず本体の製造番号と同一の製造番号のものを
ご使用ください。冷接点補償センサ(CJS)を他の変換器と組み
合わせて使用されますと、本来の精度を保つことが出来なくなる恐
れがあります。
③本器には電源スイッチが付いていませんので、電源に接続すると
直ちに動作状態になります。
④電源回路にノイズ・サージ等が混入し誤動作、故障が発生する恐
れのある場合には適当なノイズ対策が必要です。
⑤本器の仕様・規格に適する範囲でご使用ください。
■本体の取付方法
最初に添付しているソケットを35
mm幅のDINレールに取り付ける
か又はM4ねじで固定してくださ
い。ソケットの端子ねじはすべてM
3です。
下記の配線作業の終了後、本体上面
の固定ねじを手でまわして本器をソ
ケットに固定してください。
本器をソケットからはずす場合、固
定ねじをゆるめ軽くなったらそれ以
上まわすのをとめ本器をソケットか
ら引き抜いてください。
なお、2ヶ以上連続して取り付け
る場合は、図2のような間隔をあけ
て取り付けてください。
ソケット固定ねじ:1.1~1.5N・m
本 体 固 定 ね じ:0.1~0.14N・m
●測定入力端子(INPUT)①、②
冷接点補償センサ(CJS)の製造番号と本体の製造番号が一致し
ている事を確認してください。
なお、冷接点補償センサ(CJS)は互換性がありませんので、
必ず本体の製造番号と合わせてご使用ください。
極性を間違えないように測定入力を接続してください。
測定入力ラインと電源
ラインはできるだけ離
して配線してください。
測定入力ラインと電源
ラインが平行に配線さ
れますと誤動作の原因
となります。
●出力端子(OUTPUT)⑨、⑩
出力の定格容量に合った電線を用い
て配線してください。
●電源端子(POWER SUPPLY)⑪、⑫
電源端子に電源を接続してください。
①交流電源仕様
電源端子に、AC85~264Vを
接続してください。
②直流電源仕様
電源端子に、DC90~170V
又はDC20~30Vを極性を間
違えないように接続してください。
図1
配線は図1の接続図により接続し、電線は回路の定格容量に適合す
るものを使用してください。
I-01134
■校
正
(1) 出荷時は許容差内に調整してありますが、長期的確度保持のため
約1年毎に校正してくだい。
(2) 校正は23℃±2℃、75%RH以下の周囲条件で行なってくだ
さい。
(3) 調整範囲は、ZEROが±3%以上、SPANが±5%以上とな
っています。
(4) 校正方法
4-1 実測による場合
実際に使用している熱電対により、各種の温度定点を実測し、校
正する。
温度定点としては、氷水による零点、水の沸騰点、恒温水、油槽、
金属凝固点温度、校正装置などを利用して、調整してください。
4-2 基準熱起電力(mV)による場合
基準電圧発生器、氷点装置(まほうびんに氷水を入れる)、校正
図3
用標準熱電対を準備し図3の様に接続してください。
基準電圧発生器の出力を0mVに設定し出力が0%になるようにZERO調整器を調整してください。次に基準電圧発生器の出力を調整し
ようとする本体の最大出力値に相当するmV値に設定し、出力が100%になるようSPAN調整器を調整してください。
入力の0~100%に対して出力が0~100%になるまで上記の調整を繰り返してください。
■ブロック図
■外形図
10
105
CJS
25
CJS
72
35.4
28.5
ZERO
SPAN
固定ねじ
●この取扱説明書の仕様は2000年7月現在のものです。
30
62
ソケット
15max
単 位:mm
端子ねじ:M3
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