FL-50R 取扱説明書

FL-50R 取扱説明書
エレクトロニックフラッシュ
FL-50R
取扱説明書
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2007/08/01 14:49:44
各部の名称
フラッシュ
ワイドパネル
gP.26
発光窓
外部電源コネクター
別売のフラッシュ
パワーグリップ
FP-1 /フラッシュ
ハイボルテージ
パ ッ ク HV-1 の 接
続端子です。
端子カバー
ロックリング
gP.9
AF イルミネータ発光窓
gP.30、35
暗い被写体、コントラスト
のない被写体でも内蔵の
AF イ ル ミ ネ ー タ が 光 り、
ピント合わせをしやすくし
ます。
リモートセンサー
gP.36
オート受光窓 gP.16
ロックピン gP.9
電気接点 gP.9
同梱品
お買い上げの商品には次の付属品が入っています。
万一、不足していたり、破損している場合には、
お買い上げ販売店までご連絡ください。
2
フラッシュ本体
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バウンス上下角度指標
gP.22
バウンスロック解除
ボタン gP.9、22
バウンス左右角度指標
gP.22
アクセサリー取り付け部
gP.23
MODE ボタン
gP.12
コントロールパネル
gP.4
ZOOM ボタン gP.21
オートチェックランプ
gP.12
LIGHT ボタン
コントロールパネルが
約 15 秒間点灯します。
通信機能付カメラ側の
制御によっても点灯し
ます。
電池カバー gP.7
ダイヤル A
チャージランプ/
TEST ボタン
gP.11
ダイヤル B
POWER ボタン gP.11
プレート
フラッシュスタンド
FLST-1
フラッシュケース
バウンスアダプター
FLBA-1
取扱説明書(本書)
ベルト
リフレクタアダプター
FLRA-1
保証書
3
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コントロールパネル
ワイドパネル
gP.26
スーパー FP 発光
gP.18、20
照射画角
(ZOOM)
設定値
gP.21
近接フラッシュ
gP.27
FOUR THIRDS
gP.31
発光量補正
gP.14
照射画角
(ZOOM)
モード
gP.21
ISO 感度
gP.31、47
ガイドナンバー
(GN)
gP.17、39、45
調光モード
gP.13
絞り値(F)
gP.16、
31、38、47
設定値表示
フィート
gP.31
メートル
gP.31
本書について
コントロールパネルの表示はお使いになるカメラ、本機の設定、撮影条件等により図
と異なることがあります。
照射画角(ZOOM)表示は、次の 2 通りの選択ができます。
1 FOUR THIRDS.....「フォーサーズシステム」デジタルカメラの焦点距離で表示
2 135......................... 135 型:35mm フィルムカメラの焦点距離の画角に換算
して表示
本書では [FOUR THIRDS] で記載し、[135] の数値は「(135 時:×× mm)」と併
記しています。なお、選択のしかたについては「カスタム設定」(gP.30)をご覧
ください。
4
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もくじ
各部の名称 ........................................................................................... 2
フラッシュ .......................................................................................... 2
コントロールパネル........................................................................... 4
基本の撮影 ........................................................................................... 7
電池を入れる ...................................................................................... 7
カメラに取り付ける........................................................................... 9
電源を入れる ................................................................................... 11
撮影する ........................................................................................... 12
発光量を補正する ........................................................................... 14
いろいろな撮影................................................................................. 16
AUTO .............................................................................................. 16
MANUAL ........................................................................................ 17
FP TTL AUTO ............................................................................... 18
FP MANUAL ................................................................................. 20
照射画角(ZOOM)の設定 ........................................................... 21
バウンス撮影 ................................................................................... 22
ワイドパネルを使う........................................................................ 26
近接フラッシュ ............................................................................... 27
フラッシュ撮影のいろいろ ............................................................ 28
カスタム設定 .................................................................................... 30
オールリセット................................................................................. 32
ワイヤレスフラッシュ撮影 ............................................................. 33
基本の撮影方法 ............................................................................... 34
配置について ................................................................................... 36
通信機能のないカメラで撮影する.................................................. 38
AUTO .............................................................................................. 38
MANUAL ........................................................................................ 39
スレーブフラッシュ........................................................................ 40
警告表示一覧 .................................................................................... 41
こんなときは?................................................................................. 42
別売アクセサリー............................................................................. 44
5
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ガイドナンバー(GN)一覧 ........................................................... 45
AUTO 調光範囲 ............................................................................... 47
連続発光について............................................................................. 48
安全上のご注意(必ずお守りください)........................................ 49
使用上のご注意................................................................................. 52
その他のご注意................................................................................. 54
主な仕様 ............................................................................................ 55
6
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基本の撮影
電池を入れる
電池(別売)は、次のいずれかの種類のものをご使用ください。
単 3 アルカリ電池/単 3 ニッケル水素電池/
単 3 リチウム電池/単 3 オキシライド電池/
単 3 ニッカド電池
:4 本
CR-V3(当社製 LB-01)リチウム電池パック :2 個
x 注意
単 3 マンガン電池は使用できません。
種類の違う電池あるいは新しい電池と古い電池を混ぜて使用しないでくだ
さい。
長期旅行や寒冷地の撮影には予備の電池をご用意ください。
1
電池カバーを開きます。
電池カバー
2
電池の向きを正しく合わせて入れます。
単 3 タイプ
3
CR-V3
電池カバーを閉じます。
7
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電池別の発光間隔と発光回数
使用電池
発光間隔
発光回数
約6秒
約 150 回
約4秒
約 200 回
単 3 リチウム電池
約6秒
約 200 回
単 3 オキシライド電池
約5秒
約 170 回
CR-V3 リチウム電池パック
約5秒
約 220 回
単 3 アルカリ電池
単 3 ニッケル水素電池
(2400mAh)
* 当社試験条件によります。撮影条件により異なることがあります。
8
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カメラに取り付ける
カメラとフラッシュの電源が切れていることを確認してください。
電源が入ったまま取り付け、取り外しをすると故障の原因となります。
バウンス
ロック解除
ボタン
ホットシュー
カバー
1
バウンスロック解除ボタンを押しなが
ら発光部を基本の位置(水平、
正面位置)
にセットします。
2
カメラのホットシューカバーを外しま
す。
ホットシューカバーはフラッシュケースの
内側にあるポケットに入れて保管してくだ
さい。
ロックピン
3
ロックリングを緩めます。
ロックピンが出ている場合は、ロックリン
グを「← LOCK」の反対方向に止まるとこ
ろまで回して、ロックピンを引込めます。
電気接点
ロックリング
x 注意
ロックリングに必要以上の力をかけないよ
うにしてください。
電気接点に、指や金具等で触れないでくだ
さい。
ロックピンが出た状態でカメラに装着しな
いでください。故障の原因になります。
9
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2
4
フラッシュをホットシューの奥にカ
チッと突き当たるまで、しっかりと差
し込みます(1)。
5
ロックリングを「← LOCK」方向に止
まるまで回します(2)。
1
取り外す
1
ロックリングを完全に緩め、ホットシューからスライドさせて抜
きます。
2
カメラのホットシューカバーを取り付けます。
ホットシューのないカメラで使用する
外部フラッシュ端子のあるカメラは、フラッシュブラケット、ブラケットケーブル(別
売)を使用して取り付けます。
オリンパスワイヤレス RC フラッシュシステム対応のカメラはワイヤレスフラッ
シュとして使用できます。g「ワイヤレスフラッシュ撮影」(P.33)
スレーブモードやマニュアル発光モードのあるカメラは、スレーブフラッシュとし
て使用できます。g「スレーブフラッシュ」(P.40)
10
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電源を入れる
カメラに取り付けてから電源を入れます。電源を入れたら必ず電池残
量を確認してください。
オートチェックランプ
1
POWER ボタンを押します。
コントロールパネルが点灯し、充電が始ま
ります。
再度 POWER ボタンを押すと電源が切れ
ます。
2
チャージランプが点灯することを確認
します。
チャージランプの点灯までの時間が以下の
ようになったら早めに電池を交換してくだ
さい。
POWER
ボタン
チャージランプ/
TEST ボタン
アルカリ電池
オキシライド電池
ニッケル水素電池
リチウム電池
30 秒以上
10 秒以上
チャージランプとオートチェックランプが
同時に点滅したときは電池が著しく消耗し
ています。必ず、新しい電池と交換してく
ださい。
TEST ボタンを押すと発光させることがで
きます。
11
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撮影する
TTL AUTO で撮影してみましょう。TTL AUTO ではカメラ側の設定
に合わせて光量を自動的に制御します。
照射画角
レンズの焦点距離に連動
して表示されます。
調光モード
1
カメラの撮影モードを P(プログラム
オート)にします。
2
MODE ボ タ ン を 繰 り 返 し 押 し て 調 光
モードを [TTL AUTO] に設定します。
3
シャッターボタンを半押しします。
MODE ボタン
カメラとフラッシュ間で撮影情報の通信が
行われコントロールパネルに調光範囲が表
示されます。
被写体が調光範囲内にないときは撮影距離
を変えてください。
調光範囲はカメラ側の設定(ISO 感度/絞
り値/レンズの焦点距離)によって変化し
ます。
調光範囲
オートチェック
ランプ
4
シャッターボタンを全押しして撮影し
ます。
撮影後、オ−トチェックランプが約 5 秒間
点滅すれば正しく発光しています。
12
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調光モードの種類
撮影する被写体や条件に合わせて調光モードを選びます。MODE ボタ
ンを繰り返し押して、調光モードを切り換えます。
コントロール
パネル表示
制御内容
主な用途
参照
ページ
カメラの設定に合わせて、発
通信機能付カメラは通
光量を自動的に制御します。
常 こ の モ ー ド を お 使 い P.12
カメラのレンズを通した明る
ください。
さで調光します。
カメラの設定に合わせて、発
通信機能付カメラは
光量を自動的に制御します。
AUTO モード対応機種 P.16
フラッシュのオート受光窓を
のみ使えます。
通した明るさで調光します。
設定したガイドナンバーで発 マ ニ ュ ア ル 発 光 で の 撮
P.17
光します。
影。
スーパー FP 発光。カメラの
フラッシュ同調速度より高速
秒時でもフラッシュを使った
撮影ができます。AUTO モー 日 中 シ ン ク ロ 撮 影 な ど P.18、
ドでは自動的に発光量を制御 屋外のフラッシュ撮影。 20
します。MANUAL モードで
は設定したガイドナンバーで
発光します。
x 注意
カメラ側の撮影モード、またはお使いになるカメラの機能により使用でき
ないモードがあります。
使用できないモードを選ぶことはできません。
13
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カメラの主な撮影モードとフラッシュの動作
表中の数値や動作の詳細は、カメラによって異なります。カメラの取
扱説明書でご確認ください。
撮影
モード
フラッシュの発光
S
M
絞り値
カメラが自動的に設定
し ま す。 フ ラ ッ シ ュ
カメラが自動的に設定
が発光する条件では
します。
1/30 秒や 1/60 秒に
固定されます。
P
A
シャッター速度
発光条件の明るさや逆
光を判断して自動的に
カメラが自動的に設定
発光します。
します。シャッター速
度が遅くなる条件では
1/30 秒や 1/60 秒に
固定されます。
任意の絞り値に設定し
ます。
絞り値はガイドナン
バーと調光範囲を参考
に 設 定 し て く だ さ い。
g「ガイドナンバー
(GN) 一 覧 」
(P.45)、
「AUTO 調 光 範 囲 」
(P.47)
カメラのフラッシュ同
カメラが自動的に設定
調速度以下のシャッ
します。
ター速度では、常に発 任意のシャッター速度
光 し ま す。 ス ー パ ー に設定します。
任意の絞り値に設定し
FP 発 光 で は 常 に 発 光
ます。
します。
発光量を補正する
フラッシュ発光量を± 3 段の範囲で補正することができます。
1
カスタム設定で発光量補正を [on] に設定します。g「カスタム
設定」(P.30)
コントロールパネルに w が表示されます。
14
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2
発光量補正
ダイヤル B を回し、発光量補正値を設
定します。
+方向に回すと、0 +0.3 +0.7 +1.0...
+3.0 の順に切り換わります。
− 方 向 に 回 す と、0 -0.3 -0.7 -1.0...
-3.0 の順に切り換わります。
3
カメラ側でフラッシュ補正が設定され
ているときは、フラッシュで設定した
補正値と合算した補正量で発光します。
コントロールパネルにはフラッシュで設定
した発光量補正値のみが表示されます。
発光量補正値
(設定時は調光範囲
は表示されません。)
例)
設定した補正値
フラッシュ
+0.3
カメラ
+0.3
コントロールパネルの
発光量補正値表示
実際に
発光する補正量
+0.3
+0.6
x 注意
MANUAL、FP MANUAL モードでは、カメラ側の設定は働きません。
15
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いろいろな撮影
AUTO
フラッシュのオート受光窓で被写体に適切な光量を測定して発光しま
す。カメラの設定とフラッシュの設定を合わせて使います。
照射画角
レンズの焦点距離に連動
して表示されます。
1
カメラの設定(ISO 感度/絞り値)が使用
可能な ISO 感度・絞り値の組み合わせか
ら外れているときは、調光範囲が表示され
ずに [ISO][F] が点滅して警告します。こ
のときはカメラの設定を変更してくださ
い。g「AUTO 調光範囲」(P.47)
2
調光範囲
カメラの設定に合わせて調光範囲がコ
ントロールパネルに表示されます。
オートチェック
ランプ
シャッターを切った後、オ−トチェッ
クランプが約 5 秒間点滅すれば正しく
発光しています。
テスト発光
シャッターを切る前に発光のテストができます。
TEST ボタンを押すとフラッシュが発光します。
発光後約 5 秒間オートチェックランプが点滅すれば正し
く調光されています。
点滅しないときは絞り値、ISO 感度、被写体までの距離等
を変更してください。
テスト発光による調光確認は AUTO モード時のみでき
ます。
TEST
ボタン
16
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MANUAL
設定されたガイドナンバー(GN)で発光します。
照射画角
レンズの焦点距離に連動
して表示されます。
1
ダイヤル A または B を回し、ガイドナ
ンバーを設定します。
コントロールパネルに設定したガイドナン
バーとカメラ側の設定で算出された最適撮
影距離が表示されます。
2
被写体までの距離が最適撮影距離と異
なる場合は、ガイドナンバーの設定を
変えるか被写体までの距離を変えます。
カメラ側の設定(ISO 感度/絞り値/焦点
距離/シャッター速度)により最適撮影距
離は変化します。詳しくは「ガイドナンバー
(GN)一覧」
(gP.45)をご覧ください。
ガイド
ナンバー
最適撮影距離
最適撮影距離
ISO 感度が 100 のとき、最適撮影距離=ガイドナンバー(GN)÷絞り値(F)で計
算できます。g「ガイドナンバー(GN)一覧」
(P.45)
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FP TTL AUTO
スーパー FP 発光によりカメラの高速シャッター速度でもフラッシュ
が同調します。
スーパー FP 発光を使用して次のような撮影ができます。
逆光撮影で影を和らげた撮影
屋外で、絞り開放でバックをぼかした日中シンクロのポートレート
撮影
逆光撮影
フラッシュなし
フラッシュあり(FP TTL AUTO)
ポートレート
絞り込んで撮影
絞りを開放で撮影
18
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モード
照射画角
1
カメラの設定に合わせて調光範囲がコ
ントロールパネルに表示されます。
2
被写体までの距離が調光範囲内にある
ことを確認します。
範囲内にないときは被写体までの距離かカ
メラ側の設定を変更してください。
調光範囲はカメラ側の設定(ISO 感度/絞
り値/焦点距離/シャッター速度)により
変化します。
調光範囲
オート
チェック
ランプ
3
シャッターを切った後、オ−トチェッ
クランプが約 5 秒間点滅すれば正しく
発光しています。
x 注意
スーパー FP 発光は最大ガイドナンバーが TTL AUTO モードのときより
小さくなります。そのため調光範囲も短くなります。
19
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FP MANUAL
設定した発光量でスーパー FP 発光します。
照射画角
レンズの焦点距離に連動し
て表示されます。
1
ダイヤル A または B を回し、ガイドナ
ンバーを設定します。
コントロールパネルに設定したガイドナン
バーとカメラ側の設定で算出された最適撮
影距離が表示されます。
2
被写体までの距離が最適撮影距離と異
なる場合は、設定を変えるか被写体ま
での距離を変えます。
カメラ側の設定(ISO 感度/絞り値/焦点
距離/シャッター速度)により最適撮影距
離は変化します。詳しくは「ガイドナンバー
(GN)一覧」
(gP.45)をご覧ください。
ガイド
ナンバー
最適撮影距離
最適撮影距離
ISO 感度が 100 のとき、最適撮影距離=ガイドナンバー(GN)÷絞り値(F)で計
算できます。g「ガイドナンバー(GN)一覧」
(P.45)
20
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照射画角(ZOOM)の設定
照射画角を任意に設定することができます。
1
ZOOM ボタンを押して、照射画角を設
定します。
コントロールパネルに [M ZOOM] が表示
されます。
ZOOM ボタン
照 射 画 角 は 12/14/17/25/35/42mm
(135 時:24/28/35/50/70/85mm)
から選びます。
ZOOM ボタンを押すたびに以下のように
切り換わります。
ZOOM*
12
14
17
25
35
42
(24)(28)(35)(50)(70)
(85)
ワイドパネルを使っているとき
g「ワイドパネルを使う」(P.26):
ZOOM*
10
8
(20)(16)
* [ZOOM](自動)は通信機能付デジタル
カメラでのみ選択できます。
x 注意
使用するレンズの焦点距離より大きな値を選ぶと、写真の周辺が暗くなり
ます。
21
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バウンス撮影
バウンス(反射)とは、フラッシュ光を天井や壁に反射させて撮影す
る方法です。
被写体全体に光が回るので、強い影の出ないソフトな写真が得られま
す。
バウンスなし
バウンスあり
1
90°°
90
180°
90°°
90
バウンスロック解除ボタンを押しなが
ら発光部の向きを回転させます。
下方向 7°にもセットできます。
g「近接フラッシュ」(P.27)
7°
バウンスロック
解除ボタン
x 注意
発光部がバウンス位置にあるとき、コントロールパネルに調光範囲/最適
撮影距離は表示されません。
フラッシュ光の反射面(天井や壁等)に色があると撮影した写真に影響す
ることがあります。反射面は白に近い色を選択してください。
照射画角は自動的に 25mm(135 時:50mm)にセットされ、コントロー
ルパネルには[- -]と表示されます。ZOOM ボタンを押して任意の設定
にすることもできます。g「照射画角(ZOOM)の設定」
(P.21)
22
JP
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2007/08/01 14:49:47
バウンスアダプターを使う
付属のバウンスアダプターを装着すると、光がアダプターを通して広
い範囲に拡散されるので、さらに柔らかな光でバウンス撮影できます。
また、広く光が回るので被写体の影が弱まり、柔らかい表現の撮影が
できます。
凹部
凸部
1
バウンスアダプターの凸部とフラッ
シュの凹部を合わせ、カチッと音がす
るまで差し込みます。
アクセサリー
取り付け部
バウンスアダプターなし
バウンスアダプターあり
x 注意
バウンスアダプターを取り付けるとガイドナンバーが小さくなります。
23
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2007/08/01 14:49:48
リフレクタアダプターを使う
付属のリフレクタアダプターを使ってバウンス撮影すると、フラッシュ
の光の一部を被写体に向けて反射させることができます。これにより、
人物の目に光を映し込むキャッチライト撮影ができます。また、バウ
ンス光で影になってしまう部分をリフレクタアダプターからの光で照
射することもできます。
1
リフレクタアダプターのベルトの が付いている方をプレートに通
し(1)、 の部分をプレートに差し込みます(2)。
2
1
プレート
ベルト
2
フラッシュにプレートの平らな面を合わせてベルトをフラッシュ
に巻き(1)、ベルトのもう一方をプレートにしっかりと差し込み
ます(2)。
2
1
24
JP
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バウンスのみで撮影
リフレクタアダプターを使っての撮影
キャッチライト効果を得るには、発光部を
真上または真横にして、プレートを被写体
に向けます。
カメラの構え方やフラッシュの向き、リフレクタアダプターを取り付
ける位置により、様々なバウンス撮影を行うことができます。
横に構えた天井バウンス撮影
縦に構えた天井バウンス撮影
プレートはフラッシュのどちらの辺にも取
り付けられます。
25
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ワイドパネルを使う
レンズの焦点距離が 12mm よりワイド側でフラッシュ撮影するとき
は内蔵のワイドパネルを使用してください。
1
焦点距離が 12mm(135 時:24mm)
よりワイドになると、コントロールパ
ネルにワイドパネル表示が点滅します。
通信機能のないカメラでは表示されませ
ん。
ワイドパネル
2
ワイドパネルを引き出し、発光窓の前
にセットします。
コントロールパネルのワイドパネル表示が
点灯します。
ZOOM ボタン
3
ZOOM ボタンを押して、照射画角を設
定します。
8/10mm(135 時:16/20mm)から選
びます。
ワイドパネルを使用するとガイドナンバー
は小さくなり、撮影可能範囲や最適撮影距
離は短くなります。
x 注意
ワイドパネルは上側に倒さないでください。
破損の原因となります。
ワイドパネルを引き出した状態で破損する
と、ZOOM ボタンが機能しなくなります。
このときはワイドパネルスイッチを無効にす
ることで回復できます。g「カスタム設定」
(P.30)
26
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2007/08/01 14:49:48
近接フラッシュ
被写体までの距離が 0.5 ∼ 1.5m のときは撮影する範囲とフラッシュ
の照射範囲がずれるので、バウンスロック解除ボタンを押しながら一
番下向き(7°)にセットします。
1
発光部を下方向 7 ゜に向けるとコント
ロールパネルに近接フラッシュ表示が
点灯します。
(0.5 ∼ 1.5m)
近接フラッシュ
x 注意
全長の長いレンズ、径の大きなレンズではフラッシュの光がけられること
があります。試し撮りをしてからお使いください。
近距離撮影以外は使用しないでください。通常撮影時に発光部を下に向け
ていると、画面上側のフラッシュ光が不足します。
27
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フラッシュ撮影のいろいろ
カメラ側の設定によりいろいろなフラッシュ撮影ができます。
カメラの機能および形状により使えない機能もあります。
使い方はカメラの取扱説明書をお読みください。
赤目軽減発光
フラッシュの発光により目が赤く写る現象を軽減させます。
スローシンクロ
長秒時でシャッターが開いている間にフラッシュを発光させます。
通常はフラッシュ発光時のシャッター速度は固定されますが、このモー
ドでは明るさに応じたシャッター速度まで延長されます。夕景や夜景
などの雰囲気を写し込みながら人物撮影ができます。
28
JP
j00_r2062_cs2j.indb 28
2007/08/01 14:49:48
後幕シンクロ
スローシャッターを使い、露出が終わる直前にフラッシュを発光させ
ます。
被写体とその動きの軌跡により、走る車のテールライトが尾を引くよ
うな撮影ができます。
カメラ内蔵フラッシュとの併用
内蔵フラッシュ付カメラではカメラ内蔵フラッシュと併用して撮影す
ることができます。
本機をバウンスさせ、内蔵フラッシュでキャッチライト効果を出す
等高度な撮影ができます。
本機をカメラのホットシューに取り付けた状態では内蔵フラッシュ
が使えない機種があります。
x 注意
本機の調光モードは TTL AUTO または FP TTL AUTO モードに設定し
てください。
29
JP
j00_r2062_cs2j.indb 29
2007/08/01 14:49:49
カスタム設定
本機を使いやすいようにカスタム設定することができます。
MODE ボタン
1
MODE ボタンを 2 秒以上押すと、設定
モードに変わります。
2
ダイヤル A を回して設定モードを選び
ます。
3
ダイヤル B を回して設定値を変更しま
す。
4
MODE ボタンを押して設定を確定しま
す。
ダイヤル B
ダイヤル A
設定モード
AF イルミネータ
モード表示
仕様表示
ダイヤル A
ダイヤル B
機能
カメラ側の制御により
AF イルミネ−タが働
きます。
初期
設定
A
AF イルミネ−タは働
きません。
フラッシュ
ケーブル
フラッシュケーブルを
使用しないときの設定
に切り換えます(ホッ
トシュー接続、クリッ
プオン接続時)。
on
フラッシュケーブルを
使用するときの設定に
切り換えます(オフフ
ラッシュ接続時)。
30
JP
j00_r2062_cs2j.indb 30
2007/08/01 14:49:49
設定モード
照射画角
(ZOOM)
表示
距離表示の単位
発光量補正
モード表示
仕様表示
ダイヤル A
ダイヤル B
機能
初期
設定
照 射 画 角 を「 フ ォ ー
サーズシステム」のレ
ンズ焦点距離で表示し
ます。
照射画角を 135 型の
焦点距離に換算して表
示します。
35mm フィルムカメ
ラと同じ感覚で使用で
きます。
距離をメートル単位で
表示します。
距離をフィート単位で
表示します。
発光量の補正が働きま
せん。
発光量の補正が働きま
す。
4-3
m
OFF
ワイドパネルスイッチ
が有効です。ワイドパ
ネルが引き出されてい
ることを検知します。
ワイドパネル
スイッチ無効
ワイドパネルスイッチ
が無効です。ワイドパ
ネルが破損したときに
設定すると ZOOM ボ
タンで照射画角を変更
できるようになりま
す。
AUTO モード時
ISO、F 通信
AUTO モード
時、 通 信 機 能
付カメラのみ
働きます。
ISO 感度・絞り値の設
定は、カメラ側より自
動的に設定されます。
ISO 感 度・ 絞 り 値 を
フラッシュ側で設定で
きます。
on
on
31
JP
j00_r2062_cs2j.indb 31
2007/08/01 14:49:49
オールリセット
カスタム設定を初期値へ戻すことができます。
MODE ボタン
1
MODE ボタンと LIGHT ボタンを同時
に 2 秒以上押して初期設定に戻します。
距離表示単位(m/ft)の設定は変わりませ
ん。
LIGHT ボタン
32
JP
j00_r2062_cs2j.indb 32
2007/08/01 14:49:49
ワイヤレスフラッシュ撮影
本機はオリンパスワイヤレス RC フラッシュシステムに対応していま
す。このシステムに対応したオリンパス製デジタルカメラとの組み合
わせで本機をワイヤレス制御することができます。フラッシュモード
などの設定はカメラ側で行い、カメラの内蔵フラッシュで本機を自動
的に制御します。
複数のフラッシュを併用して多灯フラッシュ撮影することも可能です。
お使いのカメラが本システムに対応しているかどうかは、カメラの取
扱説明書をご覧ください。
ワイヤレス撮影では、カメラの内蔵フラッシュによる光通信で本機を
制御します。あらかじめフラッシュとカメラ側で以下の設定をしてお
きます。
RC モード:
ワイヤレスモードのこと。カメラとフラッシュを RC モードに設
定します。
チャンネル:
他の撮影者のオリンパスワイヤレス RC フラッシュシステムと混
信しないようにチャンネルを切り換えます。チャンネルは 1 ∼ 4
から任意の番号を選び、カメラとフラッシュで同じ番号に設定し
ます。
グループ:
A、B、C の 3 つのグループそれぞれに調光モードなどの設定を変
えて、ワイヤレスで制御することができます。どのグループで発
光させるかをフラッシュ側であらかじめ設定しておきます。
33
JP
j00_r2062_cs2j.indb 33
2007/08/01 14:49:49
基本の撮影方法
ここではオリンパスデジタル一眼レフカメラ E-3 と本機の組み合わせ
での撮影方法を例に説明します。フラッシュの設置範囲やカメラ側の
操作はお使いのカメラの取扱説明書をご覧ください。
MODE ボタン
1
カメラとフラッシュを配置します。
g「配置について」(P.36)
2
フラッシュの MODE ボタンを繰り返し
押して RC モードに設定します。
RC モード
3
カメラの [#RC モード ] を [ON] に設定して、内蔵フラッシュを
発光できる状態にします。
フラッシュモードや発光量の設定もカメラ側で設定しておきます。
発光量補正値
グループ
A、B、C、 そ れ ぞ れ
のグループごとに調
光 モ ー ド を 選 択 し、
発 光 量 補 正 し ま す。
MANUAL モ ー ド で
は発光量を選択しま
す。
通常発光/スーパー FP
発光
通常発光とスーパー
FP 発光を切り換えま
す。
2007. 12.16
TTL
M
OFF
調光モード
+1.0
1/8
–
発光量
LO
2
通信光量レベル
通信光量レベルを
[HI]、[MID]、[LO]
から選択します。
チャンネル
通信のためのチャン
ネルをフラッシュと
合わせます。
34
JP
j00_r2062_cs2j.indb 34
2007/08/01 14:49:50
チャンネル
グループ
6
4
フラッシュのダイヤル A を回してチャ
ンネルとグループを設定します。
5
撮影準備が終わったら、必ずテスト撮
影をしてフラッシュの作動や画像の確
認を行ってください。
カメラとフラッシュの充電完了表示を確認してから撮影します。
フラッシュの充電完了の情報はカメラ側には伝わりません。フラッシュ背
面のチャージランプの点灯またはフラッシュ前面の AF イルミネータ部の
点滅を確認してから撮影してください。
カメラ側でフラッシュ補正が設定されているときは、本機で設定した補正
値と合算した補正値で発光します。
x 注意
フラッシュの照射画角は自動では連動しませんので、撮影前に確認してく
ださい。フラッシュ側の ZOOM ボタンを 1 回押すと、約 2 秒間照射画
角が表示されます。照射画角が表示されている間に再度 ZOOM ボタンを
押すと照射画角を変更できます。また、設定した照射画角が適切かどうか
をテスト撮影で確認してください。
後幕シンクロ撮影をするときはシャッター速度を 4 秒以内にしてくださ
い。フラッシュは約 5 秒を超えると自動的に発光します。
内蔵フラッシュはリモート制御信号の送信をするため、RC モードでは撮
影時のフラッシュとして使用できません。
35
JP
j00_r2062_cs2j.indb 35
2007/08/01 14:49:50
配置について
カメラの内蔵フラッシュの光により通信を行うため、フラッシュの設
置範囲はカメラによって変わります。詳しくはカメラの取扱説明書を
ご覧ください。
1
付属のフラッシュスタンドを取り付け
ます。
フラッシュスタンドの奥にカチッと突き当
たるまで、しっかりと差し込みます。
ロックピンが出ている場合は、ロックリン
グを「← LOCK」の反対方向に止まるとこ
ろまで回して、ロックピンを引込めてくだ
さい。
フラッシュスタンドを三脚に固定すること
もできます。
2
フラッシュのリモートセンサーをカメラの方向に向けて固定し、フ
ラッシュの発光部を回転させて照射したい方向に向けます。
設置例:フラッシュ 1 灯の場合
リモートセンサー
照射
方向
30
30°
カメラの方向
60
60°
50
50°
30
30°
10m
100
100°
50
50°
5m
36
JP
j00_r2062_cs2j.indb 36
2007/08/01 14:49:50
設置例:フラッシュ 3 灯の場合
グループ A
グループ C
30°
30
60°
60
50°
50
100°
100
30°
30
10m
50°
50
グループ B
5m
グループ A、B:被写体の左右から照射して立体感を出す
グループ C:壁に向けてバウンスさせて背景の影を消す
各フラッシュの光量比を変える
多灯撮影では、フラッシュの光量比を変えることで、様々な表現を加
えたフラッシュ撮影ができます。まずは、グループごとに調光モード
やフラッシュ補正量を変えてみます。それでも狙った効果が得られな
いときは以下の方法を試してみてください。
フラッシュと被写体の距離を変える。
フラッシュ側で発光量補正をする。
照射画角を変更する。
x 注意
カメラの内蔵フラッシュとリモートセンサーの間に障害物があると、光が
さえぎられて発光しない場合があります。
被写体からの反射光が十分に得られる場合や、室内などで背景からの反射
が十分に得られる場合は、多少ラフな配置でも作動します。
リモートフラッシュの設置数に制限はありませんが、相互干渉による誤動
作を防止するため、1 グループ最大 3 台での使用をおすすめします。
AUTO モードで発光させるフラッシュは、オート受光窓を被写体に向け
て設置します。このときリモートセンサーはカメラの方向を向かないため、
被写体などからの反射光を受けて発光します。
配置が完了したら必ずテスト撮影をしてください。
37
JP
j00_r2062_cs2j.indb 37
2007/08/01 14:49:50
通信機能のないカメラで撮影する
通信機能のないカメラと組み合わせる場合は、AUTO モードで ISO
感度と絞り値をカメラと同条件に設定するか、MANUAL モードで撮
影距離を合わせて撮影します。
スレーブフラッシュとしてワイヤレスで発光させることもできます。
g「スレーブフラッシュ」(P.40)
AUTO
レンズの絞り値に合わせて発光量を自動的に調整します。
ZOOM ボタン
1
ダイヤル A を回して ISO 感度を合わせ
ます。
2
ZOOM ボタンを押して照射画角をレン
ズの焦点距離に合わせます。
3
ダイヤル B を回してレンズの絞り値に
合わせます。
絞り値
ISO 感度
ISO 感度、絞り値の組み合わせが、使用可
能範囲から外れているときは、ISO 感度と
絞り値の表示が点滅して警告します。この
ときは ISO 感度、絞り値を変更してくだ
さい。g「AUTO 調光範囲」(P.47)
TEST ボタンを押すとテスト発光させるこ
とができます。g「テスト発光」
(P.16)
ダイヤル A
ダイヤル B
TEST ボタン
オートチェック
ランプ
4
シャッターを切った後、オ−トチェッ
クランプが約 5 秒間点滅すれば正しく
発光しています。
発光量補正
ISO 感度、絞り値をカメラ側の設定値に対してシフトさせて設定することにより、
1/3 段ステップで発光量補正することができます。
38
JP
j00_r2062_cs2j.indb 38
2007/08/01 14:49:50
MANUAL
設定したガイドナンバー(GN)で発光します。
1
ガイドナンバー
光量比
コントロールパネルにガイドナンバー
および光量比が表示されます。
光量比:フル発光に対する発光量の比
2
ZOOM ボタンを押して照射画角をレン
ズの焦点距離に合わせます。
3
ダイヤル A または B を回し、ガイドナ
ンバーを設定します。
ZOOM ボタン
絞り値、ガイドナンバーの決め方
撮影距離と絞り値を決めている場合
以下の式でガイドナンバーを求め、本機にセットします。
ガイドナンバー(GN)=
絞り値(F)× 撮影距離(m)
ISO 感度係数
絞り値をセットする場合
以下の式で絞り値を求め、カメラに絞りをセットします。
絞り値(F)=
ガイドナンバー(GN)× ISO 感度係数
撮影距離(m)
最適撮影距離の求め方
最適撮影距離(m)=
ガイドナンバー(GN)× ISO 感度係数
絞り値(F)
ISO 感度係数
ISO 感度
25
50
100
200
400
800
1600
3200
補正係数
0.5
0.71
1.0
1.4
2.0
2.8
4.0
5.6
ガイドナンバーは「ガイドナンバー(GN)一覧」
(gP.45)をご覧ください。
39
JP
j00_r2062_cs2j.indb 39
2007/08/01 14:49:50
スレーブフラッシュ
本機にはスレーブ機能が備わっています。他のフラッシュ光に同期し
てワイヤレスで発光させることができます。
1
フラッシュを配置します。
「配置について」
(gP.36)をご覧くだ
さい。
MODE ボタン
2
MODE ボタンを繰り返し押して調光モー
ドを [SL AUTO] または [SL MANUAL]
に設定します。
フ ラ ッ シ ュ の 設 定 は AUTO、MANUAL
モードと同じです。g「AUTO」
(P.38)、
「MANUAL」
(P.39)
3
スレーブモード
カメラを以下のように設定します。
スレーブモードがあるカメラはスレーブ
モードに設定します。
マニュアル発光モードがあるカメラはマ
ニュアル発光に設定します。マニュアル発
光可能な外部フラッシュをカメラに取り付
けている場合も機能します。
x 注意
プリ発光を行うカメラでは、プリ発光に連動してフラッシュが発光してし
まうためスレーブフラッシュは使用できません。
他の撮影者がフラッシュ撮影している場合はそのフラッシュ光に反応して
発光します。
フラッシュの照射画角は自動では連動しませんので、撮影前に確認してく
ださい。フラッシュ側の ZOOM ボタンを 1 回押すと、約 2 秒間照射画
角が表示されます。照射画角が表示されている間に再度 ZOOM ボタンを
押すと照射画角を変更できます。また、設定した照射画角が適切かどうか
をテスト撮影で確認してください。
40
JP
j00_r2062_cs2j.indb 40
2007/08/01 14:49:50
警告表示一覧
警告内容
コントロール
パネル表示
こうしましょう
参照
ページ
P.16
AUTO
モード時:
調光範囲外
通信機能付デジタ
ルカメラの場合
カメラの ISO 感度または絞り値の設
定を変えてください。
P.38
通信機能のないデジ
タルカメラの場合
MANUAL
モード時:
近距離
最適撮影距離が 0.6m(近接フラッ
シュの場合は 0.5m)より近いとき
は、撮影する範囲とフラッシュの照
射範囲がずれるので数値が点滅して
警告します。
1 カメラの ISO 感度または絞り値の
設定を変えてください。
2 ガイドナンバーの設定を変えてく
ださい。
P.17
FP MANUAL
モード時:
近距離
1 カメラの ISO 感度または絞り値の
設定を変えてください。
2 ガイドナンバーの設定を変えてく
ださい。
P.20
全モード時:
ワイドパネル
要求警告
ワイドパネルをセットしてください。
P.26
全モード時:
下向きバウンス
発光部が下向き 7 ゜にセットされてい
ます。
近接フラッシュ撮影時以外は解除し
てください。
P.27
全モード時:
ワイドパネル警
告
ワイドパネルがセットされています。
ガイドナンバーが小さくなるので被
写体までの距離に注意してください。
P.26
41
JP
j00_r2062_cs2j.indb 41
2007/08/01 14:49:51
こんなときは?
Q テスト発光によるオートチェックを有効に使いたい。
A バウンス撮影時には事前に TEST ボタンを押すことで、オート
チェックランプによる適正発光の確認ができます(AUTO モード
のみ)。
Q 続けて発光させたら、フラッシュが熱くなった。
A チャージランプが点灯直後の連続発光を繰り返すと、電池が発熱
します。このような場合は発光部と電池が冷えるまで間隔をおい
て使用してください。
Q カメラに装着できない。
A ロックピンが出ているとカメラに装着できません。その場合ロッ
クリングを「← LOCK」の反対方向に止まるまで回してロックピ
ンを引込めてからカメラに装着してください(gP.9)。
Q MODE ボタンを押しても調光モードが切り換わらない。
A 通信可能なカメラに接続すると、フラッシュの調光モードがカメ
ラ側からしか選択できない機種があります。
Q フラッシュ撮影時、カメラのホワイトバランスを適正に設定した
い。
A
オートモードでのご使用をおすすめします。マニュアルホワイト
バランスを使用するときは、5500K 付近に色温度を設定してく
ださい。なお、フラッシュ発光量によって色温度は変化します。
Q AF イルミネータが点灯しない。
A AF イルミネータはフォーサーズシステムのオリンパスデジタル一
眼レフカメラと組み合わせたときのみ作動します。他のカメラで
は AF イルミネータは作動しません。また、大型のレンズ装着時も
AF イルミネータがけられるため作動しません。
42
JP
j00_r2062_cs2j.indb 42
2007/08/01 14:49:51
Q コントロールパネルの調光範囲表示が出ない。
A 次の場合には表示が出ません。
エクステンションチューブ EX-25(別売)を使用したとき
レンズを外したとき
バウンス撮影時
発光量補正時
ISO 感度、絞り値の設定が範囲外のとき
Q RC モードで撮影時にフラッシュが発光しない。
A カメラとフラッシュが同じチャンネルに設定されているか確認し
てください。また、グループが正しく設定されているか確認して
ください(gP.35)。
Q 使用しているカメラがワイヤレスフラッシュに対応しているか知
りたい。
A
RC モードはオリンパスワイヤレス RC フラッシュシステムに対応
したカメラのみ使用できます。それ以外のカメラでは、カメラの
フラッシュをスレーブモードまたはマニュアル発光に設定できる
場合にスレーブフラッシュとして使用できます。詳しくはお使い
のカメラの取扱説明書をご覧ください。
Q オリンパスデジタルカメラがスリープに入ったとき、FL-50R の
コントロールパネル表示が消えた。
A
正常です。FL-50R はカメラと連動してスリープに入ります。カ
メラがスリープから復帰すると、FL-50R も連動して復帰します。
Q オリンパスデジタルカメラの電源を切ったとき、FL-50R も電源
が切れますか?
A
カメラの電源を切ったときは、FL-50R はスリープになります。再
びカメラの電源を入れれば、FL-50R も電源が入ります。FL-50R
の電源を切るときは、FL-50R の電源を最初に切ってください。
なお通信機能のないカメラと組み合わせたときには、FL-50R を
約 60 分間何も操作をしないと、自動的にスリープになります。
43
JP
j00_r2062_cs2j.indb 43
2007/08/01 14:49:51
別売アクセサリー
パワーグリップ
フラッシュパワーグリップ FP-1
(リモートグリップケーブル RG-1 および、フラッシュブラケット
ケーブル FL-CB01 または FL-CB02(お使いになるデジタルカメ
ラにより異なります)が必要です)
単 2 アルカリ電池 4 本を電源としグ
リップオンタイプのフラッシュとして
使用できます。
本機の電池と併用すればフラッシュの
急速充電ができ、撮影可能枚数が増え
ます。
外部電源
フラッシュハイボルテージセット SHV-1
(ハイボルテージパック HV-1、ニッケル水素電池 BN-1、AC アダ
プター AC-2)
専用のニッケル水素電池 BN-1 を使用
し、フラッシュの急速充電ができ撮影
可能枚数が増えます。
(当社試験条件による)
FL-50R 使用電池
単 3 アルカリ
電池
FP-1 使用電池
単 2 アルカリ
電池
HV-1 使用電池
発光間隔
発光回数
約 2.5 秒
約 510 回
BN-1
約1秒
約 780 回
BN-1
約1秒
約 400 回
x 注意
連続フル発光は 10 回までとし 10 分以上休ませて、発光部を放置、冷却
してください。詳細は「連続発光について」
(gP.48)をご覧ください。
44
JP
j00_r2062_cs2j.indb 44
2007/08/01 14:49:51
ガイドナンバー(GN)一覧
TTL AUTO/AUTO
ISO100.m
FOUR THIRDS 8
ZOOM (mm)
135 時
16
FULL 発光
18
TTL AUTO/AUTO
10
20
20
12
24
28
14
28
30
17
35
36
25
50
40
MANUAL
ZOOM (mm)
MANUAL
シャッター速度
42
85
50
ISO100.m
FOUR THIRDS
135 時
1/1
1/2
1/4
1/8
1/16
1/32
1/64
1/128
8
16
18
13
9.0
6.4
4.5
3.2
2.3
1.6
10
20
20
14
10
7.1
5.0
3.5
2.5
1.8
12
24
28
20
14
9.9
7.0
4.9
3.5
2.5
14
28
30
21
15
11
7.5
5.3
3.8
2.7
17
35
36
26
18
13
9.0
6.4
4.5
3.2
25
50
40
28
20
14
10
7.1
5.0
3.5
FOUR THIRDS
135 時
1/125
1/160
1/200
1/250
1/320
1/400
1/500
1/640
1/800
1/1000
1/1250
1/1600
1/2000
1/2500
1/3200
1/4000
1/5000
1/6400
1/8000
8
16
13
11
10
9.0
8.0
7.1
6.4
5.7
5.0
4.5
4.0
3.6
3.2
2.8
2.5
2.2
2.0
1.8
1.6
10
20
14
13
11
10
8.9
7.9
7.1
6.3
5.6
5.0
4.4
4.0
3.5
3.1
2.8
2.5
2.2
2.0
1.8
12
24
20
18
16
14
13
11
9.9
8.8
7.9
7.0
6.2
5.6
5.0
4.4
3.9
3.5
3.1
2.8
2.5
14
28
21
19
17
15
13
12
11
9.4
8.4
7.5
6.7
5.9
5.3
4.7
4.2
3.7
3.3
3.0
2.7
17
35
26
23
20
18
16
14
13
11
10
9.0
8.0
7.2
6.4
5.7
5.1
4.5
4.0
3.6
3.2
25
50
28
25
23
20
18
16
14
13
11
10
8.9
7.9
7.1
6.3
5.6
5.0
4.5
4.0
3.5
FP TTL AUTO
ZOOM (mm)
35
70
45
35
70
45
32
23
16
11
8.0
5.6
4.0
42
85
50
35
25
18
13
8.8
6.3
4.4
ISO100.m
35
70
32
28
25
23
20
18
16
14
13
11
10
8.9
8.0
7.1
6.3
5.6
5.0
4.5
4.0
42
85
35
32
28
25
22
20
18
16
14
13
11
9.9
8.9
7.9
7.0
6.3
5.6
5.0
4.4
45
JP
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FP MANUAL
1/1 発光時のガイドナンバーです。
ZOOM (mm)
シャッター速度
FOUR THIRDS
135 時
1/125
1/160
1/200
1/250
1/320
1/400
1/500
1/640
1/800
1/1000
1/1250
1/1600
1/2000
1/2500
1/3200
1/4000
1/5000
1/6400
1/8000
ISO100.m
8
16
13
11
10
9.0
8.0
7.1
6.4
5.7
5.0
4.5
4.0
3.6
3.2
2.8
2.5
2.2
2.0
1.8
1.6
10
20
14
13
11
10
8.9
7.9
7.1
6.3
5.6
5.0
4.4
4.0
3.5
3.1
2.8
2.5
2.2
2.0
1.8
12
24
20
18
16
14
13
11
9.9
8.8
7.9
7.0
6.2
5.6
5.0
4.4
3.9
3.5
3.1
2.8
2.5
14
28
21
19
17
15
13
12
11
9.4
8.4
7.5
6.7
5.9
5.3
4.7
4.2
3.7
3.3
3.0
2.7
17
35
26
23
20
18
16
14
13
11
10
9.0
8.0
7.2
6.4
5.7
5.1
4.5
4.0
3.6
3.2
25
50
28
25
23
20
18
16
14
13
11
10
8.9
7.9
7.1
6.3
5.6
5.0
4.5
4.0
3.5
35
70
32
28
25
23
20
18
16
14
13
11
10
8.9
8.0
7.1
6.3
5.6
5.0
4.5
4.0
42
85
35
32
28
25
22
20
18
16
14
13
11
9.9
8.9
7.9
7.0
6.3
5.6
5.0
4.4
FP MANUAL モードで光量を 1/1 以外にしたときのガイドナンバーは以下の計算
式で求めることができます。
1/1 以外のガイドナンバーの求め方
ガイドナンバー= 1/1 のガイドナンバー × 光量比係数
光量比係数
光
量
比
光 量 比 係 数
1/1
1.0
1/2
0.71
1/4
0.5
1/8 1/16
0.35 0.25
46
JP
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AUTO 調光範囲
AUTO 調光可能な ISO 感度/絞り値の組み合わせ
AUTO 調光連動範囲(m)
照射角度(mm)
上段:FOUR THIRDS 下段:135 時
ISO 感度
8
3200 1600 800 400 200 100
50
10
(Wパネル)(Wパネル)
16
20
(Wパネル)(Wパネル)
F8
F5.6
F4
F11
F8
F16 F11
絞
り
値
F2.8
F2
F5.6
F4
F2.8
F2
F8
F5.6
F4
F2.8
F8
F5.6
F4
F8
F5.6
F22 F16 F11
F32 F22 F16 F11
F32 F22 F16 F11
F32 F22 F16 F11
14
17
25
35
42
24
28
35
50
70
85
1.1 ∼ 12.8 1.2 ∼ 14.2 1.7 ∼ 20.0 1.9 ∼ 21.4 2.2 ∼ 25.7 2.5 ∼ 28.5 2.8 ∼ 32.1 3.1 ∼ 35.7
F1.4
F8
12
F1.4 0.8 ∼ 9.0 0.9 ∼ 10.0 1.2 ∼ 14.0 1.3 ∼ 15.0 1.6 ∼ 18.0 1.7 ∼ 20.0 2.0 ∼ 22.5 2.2 ∼ 25.0
F2
0.5 ∼ 6.4 0.6 ∼ 7.1 0.8 ∼ 10.0 0.9 ∼ 10.7 1.1 ∼ 12.8 1.2 ∼ 14.2 1.4 ∼ 16.0 1.5 ∼ 17.8
F2.8 0.5 ∼ 4.5 0.5 ∼ 5.0 0.6 ∼ 7.0 0.6 ∼ 7.5 0.8 ∼ 9.0 0.8 ∼ 10.0 1.0 ∼ 11.2 1.1 ∼ 12.5
F4
0.5 ∼ 3.2 0.5 ∼ 3.5 0.5 ∼ 5.0 0.5 ∼ 5.3 0.5 ∼ 6.4 0.6 ∼ 7.1 0.7 ∼ 8.0 0.7 ∼ 8.9
F5.6 0.5 ∼ 2.2 0.5 ∼ 2.5 0.5 ∼ 3.5 0.5 ∼ 3.7 0.5 ∼ 4.5 0.5 ∼ 5.0 0.5 ∼ 5.6 0.5 ∼ 6.2
F8
0.5 ∼ 1.6 0.5 ∼ 1.8 0.5 ∼ 2.5 0.5 ∼ 2.7 0.5 ∼ 3.2 0.5 ∼ 3.6 0.5 ∼ 4.0 0.5 ∼ 4.5
F32 F22 F16 F11 0.5 ∼ 1.1 0.5 ∼ 1.2 0.5 ∼ 1.7 0.5 ∼ 1.8 0.5 ∼ 2.2 0.5 ∼ 2.5 0.5 ∼ 2.8 0.5 ∼ 3.1
F32 F22 F16 0.5 ∼ 0.7 0.5 ∼ 0.8 0.5 ∼ 1.2 0.5 ∼ 1.3 0.5 ∼ 1.5 0.5 ∼ 1.7 0.5 ∼ 1.9 0.5 ∼ 2.2
表の右側は通信機能のないカメラを使用したときの調光範囲の目安で
す。
通信機能付きカメラを使用したときは、使用するレンズに合わせた調
光範囲がコントロールパネルに表示されるので、この表とは異なる表
示になることがあります。
47
JP
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2007/08/01 14:49:52
連続発光について
注意 安全のため必ずお守りください
連続発光すると発光部が熱くなり、劣化、故障、発光部の変形の恐れ
がありますので連続発光は次の回数までとし、10 分以上休ませてく
ださい。
連続発光制限回数
発光量
発光間隔
制限回数
FULL・1 / 1
1秒
10
1/2
0.5 秒
20
1/4
0.3 秒
40
1 / 8 ∼ 1 / 128
0.2 秒以下
80
連続撮影に同調して発光できる回数(連写速度:8 コマ/秒)
連続撮影は次のコマ数まで同調します。ただし、連続発光制限回数を
超える場合は 10 分以上休ませてください。
発光量
外部電源
FL-50R
内蔵電池
1/4
外部電源なし
あり
2 コマ
5 コマ 10 コマ 16 コマ 30 コマ 40 コマ
あり
2 コマ
5 コマ 16 コマ 40 コマ 40 コマ 40 コマ
なし
2 コマ
5 コマ 12 コマ 18 コマ 40 コマ 40 コマ
あり
4 コマ 40 コマ 40 コマ 40 コマ 40 コマ 40 コマ
なし
4 コマ 20 コマ 40 コマ 40 コマ 40 コマ 40 コマ
フラッシュパワー
グリップ FP-1
(単 2 アルカリ電
池/単 2 ニッカド
電池)
ハイボルテージ
パック HV-1
(ニッケル水素電池
パック BN-1)
1/8
1/16
1/32
1/64
1/128
48
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2007/08/01 14:49:52
安全上のご注意(必ずお守りください)
本説明書では、製品を安全に正しくご使用いただき、あなたや他の人々への危害
や財産への損害を未然に防止するために、重要な内容を絵表示とともに記載して
います。絵表示の意味は次のようになっています。絵表示の内容をよく理解して
から本文をお読みください。
本製品はオリンパス製デジタルカメラ専用のフラッシュです。他社のカメラ
に接続すると、カメラおよびフラッシュが動作しなくなるばかりか、カメラ
およびフラッシュが破壊する恐れがあります。
危険
本製品には高電圧回路が組み込まれています。決して分解、改造はし
ないでください。感電やけがの恐れがあります。
加熱性ガスおよび爆発性ガス等が大気中に存在する恐れがある場所で
の本製品の使用はおやめください。引火・爆発の原因となります。
車の運転者等に向けてフラッシュを発光しないでください。大きな事
故の原因になります。
警告
フラッシュや AF イルミネータを人(特に乳幼児)に向けて至近距離
で発光しないでください。目に近づけて撮影すると、視力に回復不可
能な程の傷害をきたす恐れがあります。特に乳幼児に対して 1m 以内
の距離で撮影しないでください。
フラッシュ、電池等を幼児、子供の手の届く範囲に放置しないでくだ
さい。以下のような事故発生の恐れがあります。
電池や小さな付属品を飲み込む。万一飲み込んだ場合は直ちに医師に
ご相談ください。
目の前でフラッシュが発光し、視力に回復不可能な程の障害を起こす。
フラッシュの動作部でけがをする。
49
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2007/08/01 14:49:53
電池の液漏れ、発熱、発火、破裂により、火災やけがの恐れがあります。
このフラッシュで指定されていない電池を使わないでください。
電池を火の中に投入、加熱、ショート、分解をしないでください。
古い電池と新しい電池、種類の異なる電池、異なるメーカーの電池を
混ぜて使わないでください。
充電できないアルカリ電池等を充電しないでください。
電池の+−の極性を逆に入れないでください。
湿気やほこりの多い場所にフラッシュを保管しないでください。火災
や感電の原因となります。
発光部分を手やハンカチ等の燃えやすい物で覆ったまま発光しないで
ください。
また連続発光直後は発光部に手を触れないでください。やけどの恐れ
があります。
水に落としたり、内部に水が入ったりしたときは、速やかに電池を抜き、
販売店や当社修理センター、またはサービスステーションにご相談く
ださい。火災や感電の原因となります。
水のかかる場所でフラッシュを使用しない。
電池を直射日光や炎などの熱にさらさない。
注意
異臭、異常音、変形もしくは煙が出たりする等の異常が生じた場合は、
直ちに使用を中止しやけどに注意しながら電池を取り外し、販売店や
当社修理センター、またはサービスステーションにご連絡ください。
火災や、やけどの原因になります。
長期間使用しないときは電池を取り外しておいてください。電池の発
熱や液漏れにより、火災やけが、周囲が汚れる原因になります。
電池の液漏れが起きたときは使用しないでください。放っておくと、
火災や感電の原因となります。
ぬれた手で操作しないでください。感電の危険があります。
異常に温度が高くなるところに置かないでください。部品が劣化した
り、火災の原因となることがあります。
長時間連続使用したあとは、電池をすぐに取り出さないでください。
電池が熱くなりやけどの原因となることがあります。
50
電池室を変形させたり、異物を入れたりしないでください。
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2007/08/01 14:49:53
電池についてのご注意
電池は指定された電池をお使いください。
以下の内容を守らない場合、電池の液漏れ、発熱、発火、破裂により、
火災やけがの恐れがあります。
古い電池と新しい電池、充電した電池と放電した電池、また、容量、種類、
銘柄の異なる電池を一緒に混ぜて使用しないでください。
充電できないアルカリ電池等は充電しないでください。
+−を逆にして装着・使用しないでください。また電池室にスムーズ
に入らない場合は無理に接続しないでください。
外装シール(絶縁被覆)を一部またはすべて剥がしている電池や、破
れている電池をご使用になりますと、電池の液漏れ、発熱、破裂の原
因になりますので、絶対にご使用にならないでください。
市販されている電池の中にも、外装シール(絶縁被覆)の一部または
すべてが剥がれている電池があります。このような電池は、絶対にご
使用にならないでください。
このような形状の電池はご使用になれません。
シ ー ル( 絶 縁 被
覆)をすべて剥
がしているもの
(裸電池)
、また
は一部が剥がさ
れているもの。
負 極( マ イ ナ ス
面)の一部に膨
ら み が あ る が、
負極がシール(絶
縁被覆)で覆わ
れていないもの。
負極(マイナス面)
が平らな電池。
(負
極の一部がシール
に覆われていても、
覆われていなくて
も使用できませ
ん。)
電池の液が皮膚・衣類へ付着したときは、直ちに水道水等のきれいな
水で洗い流してください。皮膚に傷害を起こす原因になります。
電池の液が目に入ると、失明の原因になります。こすらずに、すぐ水
道水等のきれいな水で充分に洗い流し、直ちに医師の治療を受けてく
ださい。
電池に強い衝撃を与えたり、投げたりしないでください。
電池を水や海水等につけたり、端子部をぬらさないでください。
火中への投下や、加熱をしないでください。
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2007/08/01 14:49:53
使用上のご注意
使用条件について
本製品には精密な電子部品が組み込まれています。以下のような場
所で長時間使用したり放置すると、動作不良や故障の原因となる可
能性がありますので、避けてください。
• 直射日光下や夏の海岸、窓を閉め切った自動車の中、冷暖房器、
加湿器のそばなど、高温多湿、または温度・湿度変化の激しい場
所
• 砂、ほこり、ちりの多い場所
• 火気のある場所
• 水に濡れやすい場所
• 激しい振動のある場所
フラッシュを落としたりぶつけたりして、強い振動やショックを与
えないでください。
フラッシュを長期間使用しないと、カビがはえるなど故障の原因と
なることがあります。使用前には動作点検をされることをおすすめ
します。
本体の電気接点部には手を触れないでください。
電池について
電池の(+)(−)端子は、常にきれいにしておいてください。汗や
油で汚れていると、接触不良を起こす原因となります。充電や使用
する前に、乾いた布でよく拭いてください。
充電式電池をはじめてご使用になる場合、また長時間使用していな
かった場合は、ご使用の前に必ず充電してください。
一般に電池は低温になるにしたがって一時的に性能が低下すること
があります。寒冷地で使用するときは、フラッシュを防寒具や衣服
の内側に入れるなど保温しながら使用してください。低温のために
性能の低下した電池は、常温に戻ると性能が回復します。
52
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2007/08/01 14:49:54
長期間の旅行などには、予備の電池を用意されることをおすすめし
ます。海外では地域によって電池の入手が困難な場合があります。
使用済みの充電式電池は貴重な資源です。充電式電池を捨
てる際には、(+)(−)端子をテープなどで絶縁してから
最寄の充電式電池リサイクル協力店にお持ちください。詳 Ni-MH
しくは社団法人電池工業会のホームページ(http://www.
baj.or.jp/recycle/)をご覧ください。
53
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2007/08/01 14:49:54
その他のご注意
本書の内容については将来予告なしに変更することがあります。商
品名、型番等、最新の情報についてはカスタマーサポートセンター
までお問い合わせください。
本書の内容については、万全を期して作成しておりますが、万一ご
不審な点、誤り、記載もれなど、お気づきの点がございましたらカ
スタマーサポートセンターまでご連絡ください。
本書の内容の一部または全部を無断で複写することは、個人として
ご利用になる場合を除き、禁止します。また、無断転載は固くお断
りします。
本製品の不適当な使用による万一の損害、逸失利益、または第三者
からのいかなる請求に関し、当社では一切その責任を負いかねます
のでご了承ください。
本製品の故障、当社指定外の第三者による修理、その他の理由によ
り生じた画像データの消失による、損害および逸失利益などに関し、
当社では一切その責任を負いかねますのでご了承ください。
商標について
本説明書に記載されているすべてのブランド名または商品名は、それ
らの所有者の商標または登録商標です。
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主な仕様
MODEL NO.
形式
ガイドナンバー
: FS-FL50R
: デジタルスチルカメラ用外部フラッシュ
: 自動切換
50:42mm 時(135 時:85mm)
28:12mm 時(135 時:24mm)
18/20 切り換え(ワイドパネル使用時)
照射角度
: 自動切換
12mm 時:上下 61°、左右 78°
(12mm レンズの画角をカバー)*
42mm 時:上下 21°、左右 28°
(42mm レンズの画角をカバー)*
ワイドパネル使用 8mm 時:上下 83°、左右 101°
(8mm レンズの画角をカバー)*
* ZOOM 表示は FOUR THIRDS 時
発光時間
: 約 1/20000 秒∼ 1/500 秒(発光量により変わる、
スーパー FP 発光時を除く)
発光回数
: 約 150 回(単 3 アルカリ電池使用時)
(フル発光時)
約 220 回(リチウム電池パック使用時)
(撮影条件により変わる)
充電時間
: 約 6 秒(単 3 アルカリ電池使用時)
(フル発光してから
約 5 秒(リチウム電池パック使用時)
チャージランプ
点灯まで)
発光モード
: TTL AUTO、AUTO、MANUAL、FP TTL AUTO、
FP MANUAL、RC、SL AUTO、SL MANUAL
バウンス角度
: 上側:0 ∼ 90° 下側:7°
右側:0 ∼ 90° 左側:0 ∼ 180°
オートパワーオフ : 通信可能なカメラのオートパワーオフに連動
AF イルミネ−タ : 通信可能なカメラとの組合せのみ低輝度で自動照射
有効距離の目安:0.7m ∼ 7m
(使用するカメラ、レンズの種類によって異なります)
55
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RC 機能
電源
外部電源
大きさ
質量
使用環境
: オリンパスワイヤレス RC フラッシュシステムに対応の
カメラとの組み合わせで作動
有効距離 約 10m 以内
: 単 3 アルカリ電池・ニッケル水素電池・リチウム電池・
オキシライド電池・ニッカド電池を4本使用。または、
CR-V3(当社製 LB-01)リチウム電池パック 2 個使用。
: フラッシュパワーグリップ FP-1、フラッシュハイボルテー
ジセット SHV-1
: 78mm(幅)×141mm(高さ)×107mm(奥行き)
(突起部含まず)
: 385g(電池別)
: 温度 0 ∼ 40℃、湿度 80%以下(結露しないこと)
外観・仕様は予告なく変更することがあります。あらかじめご了承く
ださい。
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2007/08/01 14:49:54
メモ
57
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j00_r2062_cs2j.indb 57
2007/08/01 14:49:54
メモ
58
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2007/08/01 14:49:54
メモ
59
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j00_r2062_cs2j.indb 59
2007/08/01 14:49:54
Printed in Singapore
j00_r2062_cs2j.indb 60
VS161201
2007/08/01 14:49:54
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Thank you for your participation!

* Your assessment is very important for improving the work of artificial intelligence, which forms the content of this project

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