取扱説明書 - CANDELA（カンデラ）株式会社ディーオン

Index はじめに地上デジタルハイビジョン液晶テレビ製品と付属品を確認しましょう..................................8 リモコンを確認しましょう.........................................8 接続の準備....................................................................9 はじめに安全上のご注意.........................................................2 使用上のお願いとご注意..........................................5 必ずお読みください..................................................6 B-CAS（ビーキャス）カードをセットしましょう.... 7 準備をしましょう......................................................8 各部の名称と機能................................................... 10 Personal Series 取扱説明書リモコン.....................................................................10 本体.............................................................................11 接続端子.....................................................................12 コントロール部..........................................................13 テレビの角度を調整する....................................... 13 つないでみましょうテレビのつなぎかた - アンテナの接続................. 14 付属のアンテナ線のつなぎかた...............................14 AV 機器の接続....................................................... 16 ビデオ、DVD デッキなどの接続............................16 D4 映像端子対応 AV 機器の接続...........................17 HDMI 対応 AV 機器の接続......................................17 外部オーディオアンプとの接続...............................18 電源コードの接続と主電源操作...............................18 つないでみましょう CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 パソコンの接続...................................................... 19 チャンネル設定地上デジタル放送のチャンネル自動設定...............20 アナログ放送のチャンネル自動設定.......................23 リモコンのボタンにチャンネルを割り当てる.........24 地上デジタル放送のチャンネル割り当て...............24 アナログ放送のチャンネル割り当て.......................26 その他のチャンネル設定機能............................... 27 CPLV15WDG1 地上デジタル放送の受信レベルの確認...................27 アナログ放送の微調整..................................................28 チャンネル設定チャンネルを自動で設定する............................... 20 テレビを見るためにテレビを見る.......................................................... 29 テレビを見る.............................................................29 音声を切り替える......................................................30 視聴情報を表示する..................................................30 入力を切り替えてビデオや DVD などを見る..... 31 画面サイズを切り替える....................................... 32 環境に合わせて音を消す....................................... 33 音を一時的に消す - 消音...........................................33 自動的にテレビの電源を切る............................... 33 一定時間後に電源をオフにする - オフタイマー....33 地上デジタル放送の機能を使う........................... 34 テレビを見るために番組の情報を表示する - 番組表...............................34 字幕を表示する - 字幕...............................................35 各種設定機能設定メニューについて................................... 36 地上デジタル放送の設定メニューを表示／終了する.....36 テレビ全般の設定メニュー（メインメニュー）を表示／終了する....37 メニュー画面での基本操作......................................38 メインメニューで機能を設定する........................ 39 はじめにこの度はCANDELA製品をお買い上げいただきまして、誠にありがとうございます。 ●この取扱説明書は、大切に保管していただき、不明な点などがある場合に再度お読みください。 ●保証書に、お買い求めいただいた販売店の名称とお買いい上げ日が記入されていることをお確かめください。映像設定.....................................................................39 音声設定.....................................................................40 地上デジタル設定......................................................40 チューニング.............................................................41 イメージ.....................................................................41 その他の設定.............................................................42 地上デジタル放送の機能を設定する.................... 43 番組表.........................................................................43 お知らせ.....................................................................44 簡単設定.....................................................................44 詳細設定.....................................................................45 設定リセット.............................................................46 その他ファームウェアのダウンロード........................... 47 故障かな ! ？........................................................... 48 テレビ画面に表示されるメッセージ.................... 50 保証とアフターサービス....................................... 51 仕様.......................................................................... 52 表示モード.............................................................. 53 その他 ●本製品を安心してお使いいただくために、必ずこの取扱説明書をよくお読みください。各種設定 CPLV20WDG1 安全上のご注意本製品の性能を十分に発揮させ、安全にご利用いただくためにも、「安全上のご注意」をお読みになってから、取扱説明書をよくお読みになり、正しくお使いください。製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、いろいろな絵表示をしています。警告この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性があります。注意この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が障害を負ったり物的損害を発生する可能性があります。〈図記号の例〉記号は警告（注意）を示します。記号は行為の禁止を示します。（この例は「分解禁止」） ●記号は行為の強制を示します。（この例は「電源プラグを抜く」）強制の記号です。必ず実行していただきたいことを示します。警告異常や故障のとき ■異音や異臭がしたら ■内部に水や異物が入ったら製品が正常に機能しないとき、異常音や煙、異臭などが発生した場合は、すぐに電源プラグを抜き、テクニカルセンターにご連絡ください。製品を、雨のあたる場所や水気の多い場所（台所やプールの近くなど）に置かないようにしてください。内部に水や異物が入ったら、すぐに電源プラグを抜き、テクニカルセンターにご連絡ください。 ■電源コードを大切に ■改造しない、カバーを開けない破損した電源コードは、絶対に使わないでください。また、電源コードの上や周囲には物を置かないでください。電源コードが破損しやすくなります。感電を避けるため、ご自分で修理しないでください。液晶テレビのケースを開ける、または取り外すと高電圧やその他の危険要因と接触する可能性があり大変危険です。専門のサービス員にお任せください。 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 2 はじめに警告設置するときこの製品に使う電源仕様は AC100V です。AC100V 以外を使用すると、火災・感電の原因となります。また電源プラグはコンセントに根元まで確実に差し込んでください。電源コードはアース端子を備えた３線式接地型プラグを使用しています。これは安全上の機能ですので、コンセントにアース端子を接続できない場合は、電気工事士に依頼してコンセントを交換してください。また、アース接続は、必ず電源プラグをコンセントにつなぐ前に行ってください。アース接続を外す場合も、必ず電源プラグを、コンセントから外して行ってください。 ■屋外や浴室に置かない ■上にものを置かない雨のあたる屋外や水気の多い台所や浴室に置かないようにしてください。金属類や花びん、コップなどをテレビの上に置かないでください。 ■雷が鳴りだしたら、テレビ・電源コード・アンテナ線に触れない感電の原因となります。 ■異物を入れない ■清掃は電源プラグを抜いてから電源コンセントから、電源コードを抜くときは、コードではなく、プラグ部分を持って、まっすぐに引き抜いてください。清掃をするときは、電源プラグをコンセントから抜いてください。 3 その他 ■電源コードを引っ張らない各種設定感電や火災を避けるため、液晶テレビのケースのいかなる開口部・孔・隙間から金属類や紙などの燃えやすいものを挿入しないでください。テレビを見るために使用するとき・お手入れについてチャンネル設定 ■アースの利用 (CPLV20WDG1 のみ ) つないでみましょう ■電圧の確認 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 安全上のご注意（つづき）注意設置するとき ■温度の高い場所に置かない ■設置の際は壁から離す直射日光の当たる場所やストーブのそばなど、温度の高い場所に置かないでください。キャビネットの変形や破損によって感電の原因となることがあります。本棚などの通気の悪い場所に設置する場合は、本体と周囲との間に 10cm 以上のスペースを空けてください。 10cm以上 ■通風孔を塞がない ■お子様にご注意本体にある開口部は換気用です。過熱を防ぐため、通風孔を塞がないでください。テーブルクロス・カーテンなどを掛けたり、じゅうたんや布団の上に置かないでください。小さなお子様の手が届かない場所でお使いください。倒れたりしてけがの原因となることがあります。 30cm以上使用するとき・お手入れについて ■日本国内専用 ■優しく扱って… 本製品は、日本国内の一般家庭用として設計・製造されています。国外で使用された場合や一般家庭用以外の用途で使用された場合は、サポート・保証の対象外となります。液晶テレビの画面をたたいたり、衝撃を加えたりしないでください。もしも、ガラスが割れて内部の液晶 ( 液体 ) が目に入ったり、皮膚についたときは、きれいな水でよく洗い流し、直ちに医師に相談してください。 ■長時間使用しないときは、電源プラグを抜く ■清掃は優しく長期の旅行、外出のときは電源プラグをコンセントから抜いてください。清掃時は、本体と付属品が破損していないかチェックします。画面またはキャビネットに直接スプレーをかけたり、液体をこぼしたりしないでください。水または非アンモニア系、非アルコール系のガラスクリーナを使用して、湿った柔らかいきれいな布でやさしく拭いてください。 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 4 15cm以上 10cm以上はじめに注意使用するとき　つづき ■リモコンに使用している乾電池は、これらを守らないと、液もれ・破裂などによって、やけど・けがの原因となることがあります。もれた液が目や口に入ったり、皮膚についたりしたときは、きれいな水でよく洗い流し、直ちに医師に相談してください。衣服についたときは、すぐにきれいな水で洗い流してください。器具についたときは、液に直接触れないでふき取ってください。取扱いについて液晶パネルについて免責事項について ● 地震・雷などの自然災害、火災、第三者による行為、その他の事故、お客様の故意または過失、誤用、その他異常な条件下での使用によって生じた損害に関して、当社は一切の責任を負いません。 ● 本製品の故障、当社指定外の第三者による修理、その他の理由により生じた損害、および、逸失利益などに関しまして、当社は一切の責任を負いません。 ● 取扱説明書の記載内容を守らないことによって生じた損害に関して、当社は一切の責任を負いません。各種設定その他 ● 液晶パネルは、構造上、表示画面に黒い点（点灯しない点）、または輝点（光点）が見えることがあります。これは故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。 ● 液晶パネルは、長時間映し出しておくと、残像が出たり、液晶パネルの寿命を短縮させる場合があります。画面を見ないときは、節電機能やスクリーンセーバーをご利用ください。（バックライトの寿命：約 5 万時間） ● 液晶パネルの蛍光管は、高圧蛍光管を使用しています。長時間使用すると、画面の一部または、全体が暗くなるか、チラチラする場合があります。その際は、販売店または、テクニカルセンターにご相談ください。 ● B-CAS（ビーキャス）カードの登録廃止、登録名義変更などについては、（株）ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズにお問い合わせください。（カードが貼ってある説明書の表と裏をよくお読みください。） ● 一般の廃棄物と一緒にしないでください。ごみ廃棄場で処分されるごみの中にテレビを捨てないでください。本機内部で使用している蛍光管の中には水銀が含まれています。廃棄の際は、地方自治体の条例または規則に従ってください。テレビを見るために ● ご使用中に製品本体で熱くなる部分がありますので、ご注意ください。 ● 液晶テレビではテレビゲームをお楽しみいただけますが、光線銃などを使って画面を標的にしたゲームでは、原理上使用できません。また、外部入力の映像や音声には若干の遅れが生じます。廃棄、または譲渡するときチャンネル設定使用上のお願いとご注意つないでみましょう ●指定以外の乾電池 ( マンガン電池など ) は使用しない ●極性表示とを間違えて挿入しない ●充電・加熱・分解・ショートしたり、火の中に入れたりしない ●表示されている「使用推奨期限」の過ぎた乾電池や、使い切った乾電池はリモコンに入れておかない ●種類の違う乾電池、新しい乾電池と使用した乾電池を混ぜて使用しない 5 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 必ずお読みくださいアナログ放送からデジタル放送への移行について留意点 2003 年 12 月 1 日から、関東・近畿・中京の３大広域圏で、地上波の UHF 帯を使用して開始されたデジタル放送です。該当地域における受信可能エリアは、当初限定されていましたが、順次拡大される予定です。地上アナログ放送は 2011 年 7 月 24 日までに、 BS アナログ放送は 2011 年までに終了することが、国の方針として決定されています。 ● 付属の B-CAS（ビーキャス）カードは、デジタル放送を視聴していただくために、お客様へ貸与された大切なカードです。破損や紛失などの場合は、直ちに（株）ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズへご連絡ください。お客様の責任で破損、故障、紛失などが発生した場合は、再発行費用が請求されます。 ● お買い上げ後、より快適な環境でお使いいただくために、本機内部のファームウェア（制御プログラム）を更新する場合があります。 ● この取扱説明書に記載の画面イラストは、実際に表示される画面と異なる場合があります。チャンネル番号、チャンネル名、番組名などを含め、実際に表示される内容については画面でご確認ください。 ● 本機の仕様および機能などは、ダウンロードなどにより予告なく変更することがあります。 ● この取扱説明書と製品保証書は、大切に保管してください。製品保証書は、本製品を修理する場合など、当社のサポートをお受けいただく際に、ご提示いただく必要があります。 ● 本製品に関するお問い合わせ、および修理に関しましては、お買い上げになった販売店、または、当社テクニカルセンターまでご連絡ください。 ● この取扱説明書の内容につきましては、将来予告なしに変更することがあります。最新の情報についてはテクニカルセンターまでお問い合わせください。 ● この取扱説明書の内容につきましては、万全を期して作成しておりますが、万が一、誤りや記載もれなどがございましたらテクニカルセンターまでご連絡ください。地上デジタル放送を受信するには受信地点が、すでに放送地域になっていること地上デジタル放送の受信エリアの目安については、下記にお問い合わせください。総務省地上デジタルテレビジョン受信相談センター 0570-07-0101 受付時間 9：00 ～ 21：00（平日） 9：00 ～ 18：00（土、日、祝祭日） http://www.dpa.or.jp/ （2008 年 4 月現在） UHF アンテナが、地上デジタル放送に対応していること UHF アンテナには全帯域型と帯域専用型があります。地上デジタル放送を受信するには全帯域型または地上デジタル放送対応型の UHF アンテナをご使用ください。 UHF アンテナが、地上デジタル放送の送信塔の方向に向いていること現在お住まいの地域で、地上デジタル放送の送信塔が地上アナログ放送と同じ方向の場合は、そのままの向きで地上デジタル放送を受信できます。地上デジタル放送の送信塔が違う方向の場合は、UHF アンテナの向きを地上デジタル放送の送信塔に変更してください。本機内部のファームウェア更新時の画面表示 ●ファームウェアの更新 ( ダウンロード ) 時には、画面に「ダウンロード画面」が表示されますので、絶対に電源を切らないでください。更新処理が完了するまでには約 10 分程度かかります。万が一電源を切りますと、ご購入状態のファームウェアに戻る場合があります。（その場合は次回の更新タイミングで自動的にアップデートされます。）詳細は、「ファームウェアのダウンロード」（ 47 ページ ) をご覧ください。地上デジタル入力信号に、必要な強度があること地上デジタル放送は、現在のアナログ放送との混信を避けるために、当初は非常に小さな出力で放送されます。そのため受信エリアが限定されます。また、受信エリア内であっても、地形やビル陰などによって電波がさえぎられる場合や電波の伝搬状況などにより、視聴できない場合があります。 ●ケーブルテレビまたは共聴・集合住宅施設で地当社は、社団法人デジタル放送推進協会（Dpa）の会員です。ファームウェア更新は、Dpa のエンジニアリングサービスで行います。上デジタル放送を受信する場合は、ケーブル事業者または共聴施設管理者にお問い合わせください。 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 6 B-CAS（ビーキャス）カードをセットしましょう B-CAS はじめに必ず付属の B-CAS カードをセットしてください。B-CAS カードをセットしないと、地上デジタル放送をご覧になれません。また、付属のユーザー登録ハガキをご覧になって、ユーザー登録をしてください（登録は無料です）。 ●セットした B-CAS カードは、抜かずにご使用ください。 ●B-CAS カードを折り曲げたり傷付けたり濡らしたりしないでください。 IC 回路が損傷すると、地上デジタル放送を受信できません。 B-CAS カードを挿入する B-CAS カード挿入口は、左側面端子部にあります。B-CAS カードの表面（矢印が印刷されている面）を本機の背面に向けて、止まるまで差し込んでください。つないでみましょう本機の正面から見て左側面にある側面カバーをはずす (CPLV20WDG1 のみ ) チャンネル設定テレビを見るために側面カバーを取付ける (CPLV20WDG1 のみ ) カチッと音がするまで確実に取り付けてください。各種設定 ● B-CAS カードは、デジタル放送に必要な情報を書き込むための IC カードです。お客さまの個人情報は書き込まれません。 ●側面カバーは、B-CAS カードや接続端子をほこりから防ぐためのものです。(CPLV20WDG1 のみ ) その他 7 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 準備をしましょう取扱説明書中のイラストは、CPLV20WDG1 のものです。実際の製品や付属品と、本取扱説明書に掲載されているイラストは異なることがあります。製品と付属品を確認しましょう取扱説明書保証書……1 枚 ( 本書 )……1 冊 B-CAS 本体……1 台 ※ リモコンは、本体受信部から 2m 以内左右 30°以内でご使用ください。リモコン……1 台 ※ 台紙からはずしてご使用ください。 ※ カードの ID 番号は大切に保管してください。アナログ RGB ケーブル ( ミニ D-Sub15 ピン )……1 本 B-CAS カード・ユーザー登録ハガキ……1 枚オーディオケーブル……1 本アンテナ接続ケーブル……1 本単 4 形乾電池スタンド固定用 (2 個 ) ネジ (1 個 ) ケーブルクランプ……1 本 (CPLV15WDG1 のみ付属 ) 電源コード……1 本リモコンを確認しましょう単 4 乾電池を 2 個使用します。裏ぶたを外しますをよく確かめて、ら入れます側か裏ぶたを閉じます押しながら引き上げてください。乾電池は側から入れてください。水をかけたり、ぬれたものの上に置かないでください。落としたり衝撃を与えないでください。 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 8 ベンジン、シンナーなど揮発性の液体で拭かないでください。接続の準備 14 ページ）電アンテナ工事はプロにお任せください。工事の際は販売店にご相談ください。アンテナの定期的な点検、交換により美しい映像を見ることができます。パソコンをつなぐ（おまかせくださいつないでみましょうビデオやオーディオ機器をつなぐ（ 16 ページ） 19 ページ）お使いの AV 機器（ビデオデッキやオーディオ機器）やパソコンを接続します。 7 ページ）チャンネル設定 ●AV 機器／パソコンの取扱説明書もあわせてご覧ください付属の B-CAS カードを挿入する（ B-CAS 18 ページ）電源インジケータが赤色点滅から橙色点灯したことを確認し、電源を入れるまたは（本体）（リモコン）アナログ放送のチャンネル設定（ 20 ページ） 23 ページ）本製品には、地上デジタル放送設定用の「簡単設定」とアナログ放送設定用の「自動チャンネル検索」という、自動でチャンネルを設定する機能が搭載されています。アンテナなど、すべての接続が完了したら、まずは、「チャンネル設定」を実行してください。 9 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 その他受信チャンネルを設定する　地上デジタル放送のチャンネル設定（各種設定 ●AC100V コンセントをご使用ください。 ●主電源を入れてから、電源インジケータが赤色点滅をしている間は、操作を行わないでください（約 10 秒でスタンバイ状態になります）。 ●電源インジケータが赤色点灯 ( 省電力モード ) 時に電源ボタンを押すと、本体の電源が入るまで、約 10 秒かかる場合があります。その間は、むやみに電源ボタンを押さないようにしてください。電源インジケータが緑色に点灯したら操作が可能です。テレビを見るために ●セットした B-CAS カードは抜かずにご使用ください。電源プラグを差し込み、主電源を入れる（はじめにアンテナ線を接続する（各部の名称と機能本製品を快適にお使いいただくために、リモコンとテレビ本体にある各部の役割を覚えてください。本体上面のコントロール部のボタンでできる操作は、リモコンでもすべてできます。リモコン ◆画面サイズボタン ( 32ページ) ◆電源ボタン画面のサイズが、ボタンを押すごとに電源のオン・オフを切り替えます。切り替わります。 ◆消音ボタン ( 33ページ) ◆字幕ボタン ( 35ページ) 無音状態にします。字幕放送の場合に、字幕を表示します。 ※第２言語を受信していない場合は、字 ◆音声切替ボタン ( 30ページ) 幕第２言語を選択しても字幕は表示されステレオ放送・2ヶ国語放送などのません。音声を切り替えます。 ◆数字ボタン ◆オフタイマーボタン ( 33ページ) チャンネルを選択します。メニュー操作時は、数字入力として使用します。電源を何分後にオフにするかを設定します。メニューボタン ( 36ページ) 各種設定をするための … メインメニューを表示します。画面表示ボタン ( 30ページ) 本製品の設定状態や視聴放送の情報を表示します。 … 地上デジタル放送の設定をするためのメニューを表示します。 … 項目の選択や、設定した値を音量ボタン決定します。音量を調節します。＋を押すと音量が大きく、−を押すと音量が小さくなり … 項目を上下に移動します。 … ます。項目を左右に移動します。項目の値の増減にも使用します。 … 1つ前の画面に戻ります。チャンネルボタン日付別ボタン ( 35ページ) TV(テレビ)チャンネルを選択します。 Λで順送り、Vで逆送りで切り替わります。週間番組表で表示する日付を変更して表示します。地上ジャンル別ボタン ( 35ページ) 入力切替 ( 31ページ) … 入力切替メニューを表示します。上記以外のボタン … 現在番組・週間番組表の表示をジャン現在番組週間番組ジャンル別番組表日付別選択した放送・入力に切替わります。ルから選択してジャンル別に色分けして表示します。週間番組ボタン ( 34ページ) 現在の時刻から一週間分の放送予定の現在番組ボタン ( 34ページ) 番組表を表示します。現在時間の番組とその次に放送する番組表を表示します。＊各ボタンを押したときに画面に表示さ ◆ 印の付いたボタンは蛍光ボタンです CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 10 れる表示時間は各ボタン毎に異なります。本体はじめに ■ CPLV15WDG1 ■ CPLV20WDG1 【正面】【正面】つないでみましょう ① ① ② ② ③ 【側面】 ③ 【側面：側面カバーをはずした状態】 ⑥ チャンネル設定 ⑥ ⑦ ④ ⑪ ⑦ ⑧ ④ ⑨ ⑧ ⑪ テレビを見るために ⑨ ⑤ ⑩ リモコン受光部･････････････････リモコンの赤外線を受光します。電源インジケータ･･･････････････色によって状態を示します。消灯：主電源オフ（電源コードが未接続）赤色点滅：主電源起動中（約 10 秒で起動します。）赤色点灯：電源オフ（省電力モード）橙色点灯：スタンバイ状態（一定時間以上で省電力モードへ移ります。）緑色点滅：ファームウェアダウンロード中緑色点灯：電源オンで使用中スピーカー･････････････････････音声が出ます。（ステレオ放送対応）接続端子･･･････････････････････ AV 機器（ビデオデッキやオーディオ機器）を接続します。（各種設定 ① ② ③ ④ ⑤ ⑩ 12 ページ） ⑤ ヘッドホン端子･････････････････ヘッドホンを接続します。接続時はスピーカーの音声はオフになります。 ⑥ コントロール部･････････････････ボタンを押してテレビを操作します。（ 13 ページ） ⑧ 電源コネクタ･･･････････････････付属の電源コードを接続します。（ ⑨ ⑩ ⑪ 14 ページ） 18 ページ）主電源･････････････････････････主電源をオン・オフします。ケーブルクランプ･･･････････････アンテナ接続ケーブルや外部機器との接続コードを整理するのに便利です。 (CPLV15WDG1 は、付属品として同梱されていますので、本機へ取り付けてください。）スタンド固定ネジ穴･････････････付属のスタンド固定用ネジを使用して、転倒防止用に固定する際の穴です。 11 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 その他 ⑦ アンテナ入力 (VHF/UHF) 端子･･･地上アナログ・地上デジタル放送のアンテナを接続します。（各部の名称と機能（つづき）接続端子 ■ CPLV20WDG1 ■ CPLV15WDG1 【左側面】【左側面】 ① ② ③ ① ② ③ ④ ④ ⑤ ⑤ ⑥ ⑦ ⑥ ⑧ ⑨ ⑦ ⑩ ⑧ ⑨ ⑪ ⑩ ⑪ ① デジタル音声出力 ( 光 ) 端子････サラウンド対応 AV アンプなど、デジタル音声（5.1 チャンネルなど）を再生で 18 ページ）きる機器と接続します。（ ② PC 音声入力端子･･････････････PC 入力端子に接続したときに、パソコンの音声出力端子と接続します。（ 19 ページ） ③ F/W アップグレード用端子････この端子には何も接続しないでください。 ④ HDMI 入力端子･･･････････････HDMI 端子を持つ機器（DVD プレーヤーなど）を接続して映像・音声をデジタルで伝送します。（ 17 ページ） ⑤ PC 入力 (RGB 入力）端子･････PC( パソコン ) を接続します。（ 19 ページ） ⑥ B-CAS カード挿入口･･････････付属の B-CAS をカード挿入します。（ 7 ページ） ⑦ D4 映像入力端子･･････････････D4 映像端子を持つ AV 機器を D 映像ケーブルで接続します。（ 17 ページ） ⑧ ビデオ入力端子･･･････････････コンポジット出力を持つ機器（ビデオ、DVD プレーヤー、ゲーム機など）と接続します。（ 16 ページ） ⑨ S 映像入力端子･･･････････････S 映像端子出力を持つ機器（ビデオ、DVD プレーヤー、ゲーム機など）と接続します。（ 16 ページ） ⑩ 音声入力端子･････････････････ビデオ、DVD プレーヤー、ゲーム機などと接続します。（ 16 ページ） ⑪ 音声入力端子 (D4 映像用 )･････D4 映像端子を持つ AV 機器を音声ケーブルで接続します。（ 17 ページ） ●F/W アップグレード用端子 ( サービスポート ) は、メーカー調整用の端子です。何も接続しないでください。 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 12 コントロール部 ■ CPLV20WDG1 【上面】 ⑬ 【上面】 ⑭ ⑮⑯ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮⑯ メニューを表示しているときは、「決定」ボタンとなります。 ■ CPLV20WDG1 の側面カバーについてテレビを見るために ●CPLV20WDG1 の接続端子部および電源端子部には、側面カバーが付いています。接続するコードの太さによっては、側面カバーが閉まらない場合がありますのでご注意ください。 CPLV15WDG1 には、側面カバーは付きません。テレビの角度を調整する【側面】 5° ■ CPLV20WDG1 【側面】 20° 5° 【上面】各種設定テレビの角度を見やすい位置に調整することができます。倒れたりしないよう、スタンド部分をしっかりと押さえて調整してください。 ■ CPLV15WDG1 チャンネル設定 ⑫ 電源........................... 電源のオン・オフを切り替えます。 ⑬ チャンネル∧∨........ チャンネルを順送りまたは逆送りに切り替えます。メニューを表示しているときは項目を上下に移動します。 ⑭ 音量 < > ................. 音量を調節します。メニューを表示しているときは項目を左右に移動します。 ⑮ メニュー................... メインメニューを表示します。 ⑯ 入力切換 ( 決定 )...... 入力切替メニューを表示します。（ 31 ページ）つないでみましょう ⑫ はじめに ■ CPLV15WDG1 20° 30° 30° 30° その他 30° 13 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 テレビのつなぎかた　– アンテナの接続アンテナ工事には専門の技術が必要です。アンテナの設置・調整については、お買い上げの販売店にご相談ください。また、アンテナの取扱説明書もよくお読みください。本製品には、アンテナ接続ケーブル（同軸ケーブル）が１本付属しています。複数の同軸ケーブルが必要な接続をする場合は、機器の配置や端子の形状にあわせて適切な市販品をお買い求めください。付属のアンテナ線のつなぎかた ■地上デジタル放送 (UHF)/ 地上アナログ放送（VHF/UHF）の場合地上アナログアンテナ（VHF/UHF）アンテナ接続ケーブル（付属品）地上デジタルアンテナ（UHF）混合器壁のアンテナ端子 ■マンションなどの共同受信施設の場合（VHF/UHF/BS・110 度 CS 混合のとき）アンテナ接続ケーブル（付属品）分波器（市販品）同軸ケーブル（市販品） VHF/UHF 壁のアンテナ端子 ●アンテナ線の接続には、付属のアンテナ接続ケーブルか、F 型コネクタが付いた市販のアンテナ接続ケーブルをご利用ください。 ●壁のアンテナ端子が平行フィーダ線用の場合は、市販の整合器（300 Ω -75 Ω）を使って接続してください。 ●お部屋の壁にあるアンテナ端子が平行フィーダ線用の場合は、販売店にご相談ください。 ●ケーブルを接続するときや、長期間使用しないときは電源をオフにしてください。 ●電波が弱い地域で市販のブースターをご使用の場合、電波と同時にノイズも増幅されるため、テレビ画面にブロックノイズが残る場合があります。これは、製品の故障ではありません。 ●地上デジタル放送を受信する場合は、アンテナ、混合器、分波器、ブースター、ケーブル類はデジタル放送対応のものをお使いください。デジタル放送に対応していないものを使用すると、映像にブロックノイズが入ったり、チャンネルによって受信できないなどの現象が発生することがあります。 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 14 チャンネル設定 50cm 0∼15° テレビを見るために ●ディスプレイの角度はやや見下ろすように設定して、目の疲れを最小限に抑えるため画面から 50cm 以上離すように設置してください。 ●ディスプレイの照度、明るさと周囲の照明の明るさを適度に調整し、ディスプレイの反射を抑えてください。 ●パソコンの作業時間は１日最大６時間を目安として１時間ごとに 10 ～ 15 分の休憩を取るようにしてください。つないでみましょう ■本機をパソコン用ディスプレイとして使用する際は・・・はじめに地上デジタル放送を受信する場合 ●接続に使用する同軸ケーブルには、減衰量が少なく経年変化の少ない S-4C-FB 以上の特性のものを、F 型コネクターには、C15 型をおすすめします。F 型コネクターの加工方法については、F 型コネクターに付属の説明書をご覧ください。 ●混合器、分波器、ブースターなどを使用する場合は、地上デジタル放送の伝送チャンネルに対応したものを選び、妨害波の影響などを防ぐために空き端子には終端抵抗器（75 Ω）を接続してください。 ●一般的に地上デジタル放送は UHF アンテナで受信しますが、CATV（ケーブルテレビ）で伝送される場合や共聴システム（VHF 帯、または UHF 帯）で伝送される場合もあります。詳しくは、共聴システム管理者（マンション管理者や管理組合など）や、お住まいの地域のケーブルテレビ会社にお問い合わせください。映像にしまが出たり、線上のノイズが出るとき ●アンテナ線へのノイズの影響が原因です。アンテナ接続部のシールドを強化することで、ノイズの影響を抑えられ、よりきれいな映像でご覧いただくことができます。詳しくは販売店にご相談ください。アンテナの定期的な点検・交換を ●アンテナは屋外にあるため傷みやすく性能が低下します。映りが悪いときは販売店にご相談ください。アンテナの設置場所 ●きれいな映像でご覧いただくために、道路や線路、送電線から離れた場所にアンテナを設置してください。また、ネオンサインも大きなノイズを発生しますので注意が必要です。 ■入力切替時のご注意各種設定 ●地上アナログ放送から地上デジタル放送へ切替るときなどに、入力信号に合わせて本機内部で画面調整をおこなうため、画面が一瞬ちらつくことがありますが故障ではありません。 ●HDMI 入力へ切り替える際は、本機内部のチップ処理の関係で数秒時間がかかります。その他 15 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 AV 機器の接続本機には、次の種類の入力端子があります。AV 機器やゲーム機、パソコンなどを接続してお使いになれます。 ■ 映像・音声入力× 1（S 映像入力対応）、■ D4 映像・音声入力× 1、■ HDMI × 1、 ■ PC(RGB)・音声入力× 1 ●雑音や映像ノイズなどの原因となりますので、プラグは端子の奥までしっかりと差し込んでください。 ●プラグを抜くときは、コードを引っ張らずに、プラグを持って抜き取ってください。 ●AV 機器をつないだ際に映像の乱れや雑音が発生するときは、各機器を十分に離してみてください。 ●AV 機器によっては接続方法が本取扱説明書に記載されている方法と異なる場合があります。実際の接続では、接続する AV 機器の説明書も併せてお読みください。ビデオ、DVD デッキなどの接続 ※図はCPLV20WDG1 の端子です。 S映像用コード（市販品）信号の流れ S映像コードを使用して接続する場合 S映像出力端子 DVD/ビデオデッキ音声コードは S映像コード使用時も接続します音声出力端子映像出力端子映像コードを使用して接続する場合信号の流れ映像・音声用コード（市販品） ●出力側の機器に S 映像端子がある場合は、S 映像用コード（市販品）で本機の S 映像端子に接続することをおすすめします。 ●AV 機器の音声端子がモノラルの場合、図のような片側 1 ⇔片側 2 ピンプラグケーブルで接続してください。 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 16 D4 映像端子対応 AV 機器（BS/CS デジタルハイビジョンチューナーなど）の接続はじめに ※図はCPLV20WDG1 の端子です。 D端子ケーブル（市販品）信号の流れつないでみましょう D4映像出力端子 D映像端子付きのAV機器音声出力端子信号の流れ音声用コード（市販品）チャンネル設定 ●本機の D4 映像端子の規格は「D4」です。出力側の機器に D 映像端子と HDMI 端子があるときは、HDMI 端子で接続してください。接続が簡単で、より高精細な映像をお楽しみいただけます。テレビを見るために HDMI 対応 AV 機器の接続 ※図はCPLV20WDG1 の端子です。 HDMIケーブル（市販品）信号の流れ HDMI端子付きのAV機器 17 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 その他 ●HDMI 端子は、ハイビジョンの高画質映像と音声を、1 本のケーブルでデジタルのまま伝送します。出力側の機器に HDMI 端子と D 映像端子があるときは、HDMI 端子で接続してください。 ●暗号化処理された映像は、著作権保護のため D 端子などの接続では見ることができない場合があります。 ●HDMI 入力へ切り替える際は、本機内部のチップ処理の関係で数秒時間がかかります。各種設定 HDMI端子 AV 機器の接続（つづき）外部オーディオアンプとの接続地上デジタル放送のデジタル音声（5.1 チャンネルサラウンドなど）をダイレクトにデジタル音声のまま出力することができます。AV アンプなどのデジタル音声（光）入力端子に接続すると、サラウンド音声を迫力のある音で楽しめます。 ※図はCPLV20WDG1 の端子です。光デジタル音声ケーブル（市販品）信号の流れデジタル音声（光）入力端子 AVアンプなどのオーディオ機器 ●入力音声がアナログ音声の場合、アナログ音声が出力されます。 ●HDMI 入力音声も出力側のメディアがアナログの場合、アナログ音声が出力されます。電源コードの接続と主電源操作 ●電源プラグは、後で抜き差しがしやすい場所にあるコンセントをご使用ください。 ※CPLV15WDG1 の電源端子 ※CPLV20WDG1 の電源端子電源コード（付属品）壁のコンセント電源コードを電源端子へ接続する。本機の主電源をオンにする。電源インジケータが赤色点滅から橙色点灯 ( スタンバイ状態 ) になります。付属の電源コード以外は使用できません。火災・感電・電波妨害の原因になります。付属の電源コードは本機専用のため、他の機器には使用できません。 ●お買い上げ後、より快適な環境でお使いいただくために、本機内部のファームウェア（制御プログラム）を自動的に更新する場合があります。ファームウェアの更新は、地上デジタル放送波にファームウェア信号を載せて送信しますので、電源コードがコンセントへ接続された状態で主電源をオンにしておく必要があります。長期間ご使用にならない時以外は電源コードを抜かないようにしてください。 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 18 パソコンの接続本機とパソコンを接続するときは、以下の手順のとおりに接続してください。はじめに本機の主電源とパソコンの電源がオフになっていることを確認し、電源コードをコンセントから抜く ●本機の主電源がオフのときは、電源インジケータが消灯します。本機は、アナログ RGB( ミニ D-Sub15 ピン ) 端子を搭載しています。パソコン側の RGB 端子とアナログ RGB ケーブルを使って接続します。パソコンの音声出力は、付属のオーディオケーブル（ステレオミニジャック）で本機の PC 音声入力端子に接続します。 ※図はCPLV20WDG1 の端子です。オーディオケーブル（付属品）チャンネル設定パソコンの音声出力端子へフェライトコアの無側を本機へ接続するパソコンの RGB出力端子へ電源コードを接続して、主電源をオンにする ●主電源を入れてから、電源インジケータが赤色点滅をしている間は、操作を行わないでください（約 10 秒でスタンバイ状態になります）。 ①リモコンまたは本体の電源ボタンを押します。 ②パソコンの電源をオンにします。各種設定機器の電源を順番にオンするまたは（本体）テレビを見るためにアナログRGBケーブル（付属品）リモコンのつないでみましょうパソコンと本体を接続する（リモコン）入力切換ボタンを押し、入力画面を PC にする PC 画面が表示されることを確認します。 19 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 その他 ●本機が省電力モード ( 赤色点灯 ) 状態で、パソコンを起動させても " プラグ & プレイ " の機能が働きません。一度、電源ボタンを押し、スタンバイモード ( 橙色点灯 ) にしてから、パソコン本体を起動するようにしてください。チャンネルを自動で設定する本機の接続が終わったら、テレビ放送のチャンネルを自動で設定します。本機では、1 ～ 62 チャンネルまでの VHF/UHF 放送、C13 ～ C63 チャンネルまでの CATV 放送、000 ～ 999 チャンネルまでの地上デジタル放送を受信することができます。 ●お住まいの地域の放送をスキャンして、自動的にリモコンチャンネル番号に放送局（受信チャンネル）を割り当てます。チャンネル番号が 13 以降に割り当てられた放送を見るときは、を使います。 ●アナログ放送の UHF 放送は、VHF 放送が割り当てられていないチャンネル番号に設定されます。 ●本機では CATV 放送を受信するには、別途ケーブルテレビ会社との契約が必要です。また、スクランブルのかかった有料チャンネルの視聴にはケーブルテレビ会社から支給されるケーブルテレビチューナが必要です。 ●リモコンのチャンネルに割り当てられた放送は、変更することができます。「リモコンのボタンにチャンネルを割り当てる」（ 24 ページ）をご覧ください。地上デジタル放送のチャンネル自動設定 ●本機をご購入時、電源をオンにすると地上デジタル放送の「簡単設定」画面が表示されます。手順は行わず手順を押してテレビの電源をオンにするを押して、地上デジタル放送に切り替えるを押すで「簡単設定」を選んで押すまたは簡単設定画面が表示されます。で「次へ」を選んでまたはで選択し、地上 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 ～から行ってください。 20 を押すを押すを画面の内容を確認し、で「次へ」を選んではじめにを押す簡単設定 - 地上デジタル設定画面が開きます。画面の内容を確認し、で「次へ」を選んでを押すへ移ります。で「地域選択」を選んで択欄にを押し、地域選を表示させる。で、お住まいの地域名を選択し、を押します。チャンネル設定地上つないでみましょう「スキップ」を選択すると、受信チャンネル設定を行わずに、項番を押します。で「次へ」を選んで簡単設定 - 受信帯域設定画面が開きます。で「帯域設定」を選んで定欄にを押し、帯域設を表示させる。で、「帯域」を選択し、を押します。ケーブルテレビで受信する場合は「CATV」を、地上デジタルアンテナで受信する場合は「UHF」を選択します。で「次へ」を選んでテレビを見るためにを押します。各種設定チャンネルスキャンが開始される 21 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 その他チャンネルスキャンには数分かかります。スキャンが終わると、リモコンの割り当て画面が表示され、リモコンのチャンネルに自動的に割り当てられた放送が一覧表示されます。 ●リモコンのチャンネル割り当てを変えるには、「地上デジタル放送のチャンネル割り当て（入替・修正）」（ 24 ページ）をご覧ください。チャンネルを自動で設定する（つづき） ●放送局が表示されなかった場合は、アンテナ線の接続や B-CAS カードの有無、アンテナの位置、地上デジタル放送の受診エリアなどの確認を行ってください。ひとつでも不備があると正常に受信できない場合があります。受信チャンネルを確認し、を選んで地上で「次へ」を押す簡単設定 - カードテスト画面が表示されます。で「カードテスト」を選んでを押す B-CAS カード欄にテスト結果が表示されます。正常な場合は、で、「次へ」を選択し、簡単設定 - 完了画面が表示されます。を押します。 ●B-CAS カード欄に「接続に失敗しました」と表示された場合は、 B-CAS カードが正常な向きに挿入されているか、奥まで差し込まれているかの確認を行ってください。それでもエラーが発生する際は、B-CAS カスタマーセンターへお問い合わせください。 ■地上波デジタル放送のチャンネル設定時の補足地上波デジタル放送の初期設定 ( 簡単設定 ) を完了後、5 分以内に、主電源を切にしないでください。設定後 5 分以内は、チャンネル設定情報をメモリに保存しており、主電源を切断した場合は、メモリがリセットされ、次に電源を投入した時に、初期設定画面 ( 簡単設定 ) になります。 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 で「終了」を選んで 22 を押し終了するアナログ放送のチャンネル自動設定を押してテレビの電源をオンにするを押して、アナログ放送に切り替えるを押すで「チューニング」を選んでで「自動チャンネル検索」を選んでで選択し、を押すで選択し、を押すを押すつないでみましょうはじめにを押すチャンネル設定地上チャンネルスキャンには数分かかります。スキャンが終わると、受信チャンネルを自動的にリモコンのチャンネルに割り当てられ、リモコンの最初のチャンネル番号に割り当てられた放送が映ります。テレビを見るために自動チャンネル検索が開始されるチャンネル受信状況を確認するボタンで検索されたチャンネルを確認します。 ●リモコンのチャンネル割り当てを変えるには、「アナログ放送のチャンネル割り当て」（ 26 ページ）をご覧ください。 ●チャンネルの受信状態が悪い場合は、「アナログ放送の微調整」（ 28 ページ）をご覧ください。 23 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 その他 ●チャンネルスキャンで受信感度が悪い (40db 以下 ) 場合は、自動的にチャンネルをスキップ（表示しない）します。スキップされたチャンネルを受信したいときは、「アナログ放送の微調整」（ 28 ページ）をご覧ください。 ●ケーブルテレビにご加入の際は、メインメニューの「TV 切換」設定（ 41 ページ）を【CATV】に切り換えてから自動チャンネル検索を行ってください。各種設定チャンネルリモコンのボタンにチャンネルを割り当てるチャンネルの自動設定で割り当てられたチャンネル番号を、使いやすいようにリモコンの数字ボタンにご自分で割り当てることができます。地上デジタル放送のチャンネル割り当て（入替・修正）を押してテレビの電源をオンにするを押して、地上デジタル放送に切り替えるを押すで「詳細設定」を選んで押すまたはで「地上 D CH 設定」を選んでをまたはを押す詳細設定 - 地上デジタル設定画面が表示されます。地上で「スキップ」を選んでを押す「次へ」を押すと、再度チャンネル設定画面へ移ります。またはで選択し、を押すまたはで選択し、を押す設定されているチャンネル一覧画面が表示されます。 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 24 ■ 放送チャンネルを入れ替えるで「入替」を選択し、 ① を押すチャンネル一覧にカーソルが移動し、チャンネル行が反転表示されます。 ② で入れ替えたいチャンネルにカーソルを置き、選択したチャンネル行が枠線表示されます。 ③ で移動させるリモコン番号にカーソルを移動し、を押すチャンネル放送局が新しいリモコン番号へ移動します。チャンネル設定地上 ■ 放送チャンネルを修正するで「修正」を選択し、を押すチャンネル一覧にカーソルが移動し、チャンネル行が反転表示されます。 ② で修正したいチャンネルにカーソルを置き、を押す ③ 選択したチャンネル行が枠線表示されます。でチャンネルを変更し、テレビを見るためにリモコン番号に登録されているチャンネルを違うチャンネルに修正することができます。 ① つないでみましょうを押すはじめにリモコン番号に登録されているチャンネルをお好みのリモコン番号に入れ替えることができます。を押す CH、放送局が新しい放送局へ変更されます。各種設定設定が終わったらで「終了」を選メニュー項目で 25 を押して終了する CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 その他を押す択し、リモコンのボタンにチャンネルを割り当てる（つづき）アナログ放送のチャンネル割り当てを押してテレビの電源をオンにするを押して、アナログ放送に切り替えるを押すで「チューニング」を選んでで「手動チャンネル設定」を選んでを押すを押す手動チャンネル設定画面が表示されます。で選択し、を押すで選択し、を押す地上 ■受信しないチャンネルをスキップするには… ①手動チャンネル設定で、スキップさせたいチャンネルを選択します。 ②実際のチャンネル番号欄に放送していない架空のチャンネル番号を入れます。 ③受信感度が低いため、自動的にチャンネルをスキップします。リモコンの数字ボタンに受信チャンネルを割り当てます。例 ) リモコンの示させたいときは ① を押したときに、受信チャンネル 15 を表で変更したいチャンネルを選択する選択しているチャンネル欄が反転表示します。 ② リモコンの数字ボタンで割り当てたいチャンネル番号を入力します。「」「」を押すチャンネル番号が「15」に変わります。手順のを繰り返して、設定が終わったらしてメニュー項目へ戻る CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 26 を押その他のチャンネル設定機能地上デジタル放送の受信レベルの確認はじめにを押してテレビの電源をオンにするを押して、地上デジタル放送に切り替えるを押すで「詳細設定」を選んでまたはで「受信設定」を選んでを押すを押すつないでみましょう受信設定 - 地上デジタル設定画面が表示されます。チャンネル設定またはで選択し、を押すまたは地上で選択し、を押すを押すと、が表示される受信レベルを確認したいチャンネルを押します。で選択し、をを押し、メニュー選択画面にもど CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 その他 ●天候が悪いときなどは、受信レベルが低くなります。 ●物理チャンネルを変えると、別のチャンネル / 放送局の受信レベルを確認することができます。 27 各種設定アンテナレベルの最大値が高くなるか、現在値がそれに近い値になるようにアンテナの位置や向きを変える確認が終わったらるテレビを見るために物理チャンネル欄にカーソルを移動し、その他のチャンネル設定機能（つづき）アナログ放送の微調整を押してテレビの電源をオンにするを押して、アナログ放送に切り替える微調整を行うチャンネルを選局する。を押すで「チューニング」を選んでで「微調整」を選んで地上を押すを押すで、受信チャンネルを微調整するを押し、メニュー項目へ戻り、了するその他のチャンネルを微調整する際は、項目で選択し、を押すで選択し、を押して、終から行うを押す ●アナログ放送の微調整を行っても受信感度が悪い際は、アンテナ線やアンテナの向きを確認してください。 ●受信感度が改善されない (40db 以下 ) 場合、自動的にチャンネルをスキップ ( 表示しない ) します。 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 28 テレビを見るテレビを見る前に以下の点をご確認ください。・アンテナ（地上デジタル / アナログ）は接続されていますか？（・受信チャンネルは設定されていますか？（ 14 ページ） 7 ページ）はじめに・B-CAS カードはセットしていますか？（ 20 ページ）テレビを見るを押してテレビの電源をオンにするを押して、放送を選ぶ：地上デジタル放送に切り替えます。：アナログ放送に切り替えます。つないでみましょうチャンネルを選ぶ ■チャンネルを選ぶには・・・～を押して選びます。を押して音量を調節するテレビを見るためにを押します。12 番以降は地上現在番組週間番組ジャンル別番組表チャンネル設定画面右上にチャンネル番号が表示されます。日付別各種設定その他 29 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 テレビを見る（つづき）音声を切り替える放送音声に応じてを押して、好みの音声を選ぶ画面右上に選択した音声が表示されます。 ■地上デジタル放送の場合・音声解説や二ヶ国語音声があるとき：「音声 1　ステレオ」→「音声 2　ステレオ」… ・映画などの二ヶ国語音声があるとき：「音声　主」→「音声　副」→「音声　主 + 副」… ・ステレオ放送のとき：「音声　ステレオ」→「音声　モノラル」… ・サラウンド音声があるとき：「音声　サラウンド」 ■地上アナログ放送の場合・映画などの二ヶ国語音声があるとき：「主音声」→「副音声」→「音声　主 + 副」… ・ステレオ放送のとき：「ステレオ」→「モノラル」… ●番組の放送音声（音声解説 / 二ヶ国語 / ステレオ）によって選択できる音声が異なります。放送音声によってはボタンを押しても、切替ができない場合がありますが故障ではありません。視聴情報を表示するを押して、視聴中のチャンネル情報を表示する ■地上デジタル放送の場合放送波ダウンロードサービスに関するメールを受け取った時に表示されます。放送波ダウンロードサービスとは地上波デジタルの放送波を通してファームウェアのアップデートを行うシステムのことです。 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 30 入力を切り替えてビデオや DVD などを見る本機に接続した AV 機器・パソコンなどは、リモコンのボタンで簡単に切り替えることができます。はじめに切り替えたい入力のボタンを押す入力切替メニューを表示します。地上ボタンを押します。 PC 入力 (RGB 入力 ) 端子 /PC 音声入力端子の入力に切り替えます。日付別 D4 映像入力端子 (D4 映像 /D4 音声 ) に切り替えます。 HDMI 入力端子に切り替えます。 S 映像入力端子 (S 映像 / 音声 ) に切り替えます。ビデオ入力端子 ( 映像 / 音声 ) に切り替えます。入力切替メニューの表示項目切り替わる入力地上デジタル放送地上アナログ地上アナログ放送 HDMI HDMI 端子の入力 D4 映像 D4 端子の入力（D4 映像 /D4 音声） S 映像 S 映像 (S 映像 / 音声 ) 端子の入力ビデオ映像 ( 映像 / 音声 ) 端子の入力 PC PC(RGB) 入力端子 /PC 音声入力端子の入力テレビを見るために地上デジタルチャンネル設定 ●入力切替メニューについてつないでみましょう現在番組週間番組ジャンル別番組表で入力ソースを選択し、 ●接続されていない入力を選ぶと、ブラック画面になります。無信号入力時は、しばらくすると省電力モードになります。各種設定その他 31 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 画面サイズを切り替えるテレビの画面サイズ（画面の縦横比）を、リモコンのボタンで簡単に切り替えることができます。を押して、好みの画面サイズを選ぶ画面右上に選択画面サイズが表示されます。を押すたびに、次の順に変わります。地上デジタル放送受信時：フル→ 4：3 → 16：9 その他の放送受信・信号入力時：フル→ 4：3 ●選択できる画面サイズは、放送・入力によって異なります。地上デジタル4:3映像の場合 1 6 ：9 (地上デジタル放送のみ) 縦幅を基準に映像が拡大されて表示します。左右の黒い空間が若干狭くなります。元の映像フル画面サイズを16:10に縦方向へ拡大して表示します。若干縦長の画面表示となります。 4:3 映像 4：3 地上デジタル放送の 4:3映像は16:9で放送されているため、左右が縮小された画面表示となります。地上デジタル16:9映像の場合 1 6 ：9 (地上デジタル放送のみ) 縦幅を基準に映像が拡大されて表示します。左右が若干カットされます。元の映像フル 16:9映像を16:10に縦方向へ拡大して表示します。若干縦長の画面表示となります。 16:9 映像 4：3 横方向に圧縮されて表示します。周囲に黒い空間ができます。 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 32 環境に合わせて音を消すリモコンのボタンを押すだけで、音声を消すことができます。はじめに音を一時的に消す　―消音を押して、消音モードにする画面右上に「消音表示」が表示されます。電話や来客時などに便利 ●電話や急な来客時など、ボタンを押すだけですばやく消音できます。用事が終わったら、ボタンを押すだけですばやく元の音量に戻せます。チャンネル設定自動的にテレビの電源を切る一定時間後に電源をオフにする　―オフタイマーを押して、電源をオフにするまでの時間を選ぶテレビを見るために一定時間が経過すると自動的に電源をオフにする「オフタイマー」機能があります。夜寝るときなどに電源の切り忘れを防ぎ、省エネに役立ちます。つないでみましょうを押すと、音が消えます。もう一度押すと、元の音量に戻ります。画面右上にオフタイマー時間が表示されます。オフタイマーの設定を解除するときは、を選びます。を押して「なし」各種設定を押すたびに、次の順に変わります。 30 分 → 60 分 → 90 分 → 120 分 → 150 分 → なしその他 33 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 地上デジタル放送の機能を使う地上デジタル放送では、番組の詳細な情報を表示したり、字幕を表示したりすることができます。本機のリモコンのボタンを押すだけで、これらの機能をご利用になれます。番組の情報を表示する　― 番組表 ■現在放送中の番組表を表示する場合を押す地上現在時間の番組と次に放送する電子番組表を表示します。現在番組週間番組ジャンル別番組表ボタンで番組を選択し、放送チャンネルに切り替わります。次に放送する番組は番組内容を表示します。日付別ボタンを押すと、ボタンを押すと元の視聴番組に戻ります。 ■週間番組表を表示する場合を押す現在時刻から一週間分の放送予定の電子番組表を表示します。各放送局の番組内容を見ることができます。ボタンで番組を移動し、一週間分の番組を確認することができます。ボタンを押すと元の視聴番組に戻ります。 ●番組表情報をダウンロードするには、多少時間がかかります。( 電波状況により異なります。) 画面上部に「データ取得中」と表示されているときは、番組表データのダウンロード中ですので、しばらくお待ちください。 ●番組表は、地上デジタル放送でのみお使いになれます。 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 34 ボタンを押すと、 ■番組表の表示を変える～ジャンル別表示を押す画面下部のジャンルを選択できるようになります。現在番組週間番組ジャンル別番組表はじめに現在番組表または週間番組表を表示時に、地上ボタンでジャンルを選択し、ボタンを押すと、選択したジャンルの番組が色付きで表示されます。ボタンを複数回押すと、表示色を変えることができます。（5 回押すと元に戻ります。）日付別つないでみましょうボタンを押すと元の番組表に戻ります。 ■番組表の表示を変える～日付別表示週間番組表を表示時に、を押す画面下部の「前日」「翌日」を選択できるようになります。ボタンを押すと、ボタンを押すと元の番組表に戻ります。地上デジタル放送視聴中にを押すを押すたびに、字幕のオン（複数の字幕言語がある場合は字幕の言語）とオフが切り替わります。 ● 各種設定 ●放送中の番組に字幕が含まれている場合に有効です。テレビを見るために字幕を表示する　―字幕チャンネル設定ボタンで「前日」「翌日」を選択し、選択した日付の番組表が表示されます。は、地上デジタル放送でのみお使いになれます。その他 35 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 機能設定メニューについて本機には、機能を設定するための 2 種類のメニューがあります。地上デジタル放送の機能は地上デジタルメニューで設定し、テレビ全般の機能はメインメニューで設定します。リモコンのボタンとメニューについて ●リモコンのボタンで利用できる機能のほとんどは、メニューからでも設定・変更することができます。 ●本体上面にあるコントロールボタンでもメニュー画面を操作することができます。地上デジタル放送の設定メニューを表示 / 終了するを押して、地上デジタル放送に切り替えるを押す地上デジタルメニュー画面が表示されます。ボタンでメニューを選択し、すと、サブメニューが表示します。またはボタンを押ボタンでメニューを選択し、すと、機能設定画面が表示します。またはボタンを押設定を変えるときは、選択項目にカーソルを移動させ地上を押し、項目欄にを表示させてからます。選択後は、再度ボタンボタンで選択しボタンを押して決定します。地上デジタルメニューの詳細は：「地上デジタル放送の機能を設定する」（ 43 ページ）をご覧ください。設定が終わったら ●地上デジタルメニューは、地上デジタル放送に切り替えているときのみ表示されます。 ●メインメニュー画面で「地上デジタル」-「メニュー」を選択してしてから、ボタンを押すまたはで選択し、を押しても、地上デジタルメニューが表示されます。 ●地上デジタルメニューは、（ま）を押すまで終了しませたはん。 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 ボタンを押し、メニュー選択に戻 36 またはを押すで選択し、を押すテレビ全般の設定メニュー（メインメニュー）を表示 / 終了するはじめにを押すメインメニュー画面が表示されます。ボタンを押すと、サブボタンでメニューを選択し、設定画面が表示します。ボタンを押すと、機能ボタンで項目の選択や数値の調節を行ってください。テレビ放送や入力信号により、表示させるメニュー内容が異なります。詳細は：「メインメニューで機能を設定する」（ 39 ページ）をご覧ください。してから、ボタンを押し、メニュー選択に戻を押すを押すで選択し、を押す各種設定 ●しばらく何も操作しないと、メインメニューは自動的に終了します。テレビを見るためにで選択し、チャンネル設定設定が終わったらつないでみましょうボタンでメニューを選択し、メニューが表示します。その他 37 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 機能設定メニューについて（つづき）メニュー画面の基本操作メニュー画面で使うリモコンのボタンリモコンボタンボタンの使いかた各種設定をするメインメニューを表示します。もう一度押すと、メインメニューを終了します。項目を上下に移動します。項目を左右に移動します。項目の値の増減や選択にも使用します。項目の選択や設定した値を決定します。地上デジタル放送の設定をする地上デジタルメニューを表示します。もう一度押すと、地上デジタルメニューを終了します。 1 つ前の画面に戻ります。本体のボタンでメニューを操作するには ●本機の上面にあるコントロール部のボタンでも、メニューの操作ができます。・音量 <、音量 >：として使います。・チャンネル↑、チャンネル↓：・メニュー：として使います。として使います。・入力切換 ( 決定 )：メニューの表示中はとして使います。 ※コントロール部のボタンで地上デジタルメニューを操作するには、メインメニュー画面で「地上デジタル」－「メニュー」を選択してください。メニュー項目ごとの操作 ●設定項目には、でスライダーを動かすだけのもの、で選択してからを押すもの、で別の画面に変わるものなどがあり、メニュー項目によって操作が異なります。画面の説明などを見ながら操作してください。 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 38 メインメニューで機能を設定するメインメニューでは、各種機能を設定します。アナログ放送・デジタル放送・D4 映像・ HDMI・S 映像・ビデオ入力時を押すで選択し、 PC 入力時を押すで選択し、を押すで選択し、を押すつないでみましょうで選択し、はじめに映像設定 A 設定内容／設定値明るさ映像の明るさを設定します。数値が大きいほど明るくなります。（0 ～ 100 で調節）コントラスト映像のコントラストを設定します。数値が大きいほどコントラストの高い映像になります。（0 ～ 100 で調節）映像の鮮明度を設定します。数値が大きいほど映像がシャープになります。（0 ～ 15 で調節）色の濃さ映像の色の濃さ ( 彩度 ) を設定します。数値が大きいほど色が濃くなります。（0 ～ 100 で調節）色温度 (PC 入力時のみ ) 画面の色温度を設定します。 [USER] → [9300] → [6500] → [5800] → [sRGB] から選択します。色調映像の色調を設定します。数値が大きいほど赤みが強く、数値が小さいほど緑が強くなります。（0 ～ 100 で調節）色の調整 (PC 入力時のみ ) 色温度で [USER] を選択すると RGB の色を個別に調整できます。（RGB 各々 0 ～ 256 で調節）各種設定メニュー項目の表示 ●ご覧になっている放送や入力信号によって、メインメニュー項目およびサブメニュー項目が異なります。テレビを見るためにシャープネスチャンネル設定設定項目その他 39 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 メインメニューで機能を設定する（つづき）音声設定アナログ放送・デジタル放送・D4 映像・ HDMI・S 映像・ビデオ・PC 入力時を押すで選択し、設定項目で選択し、を押す設定内容／設定値音量音量を設定します。数値が大きいほど音が大きくなります。（0 ～ 100 で調節）バランス左右のスピーカーの音量バランスを設定します。数値が大きいほど右スピーカーの音が大きく、数値が小さいほど左スピーカーの音が大きくなります。（0 ～ 100 で調節）低音低音の強さを設定します。数値が大きいほど低音が強くなります。（0 ～ 100 で調節）高音高音の強さを設定します。数値が大きいほど高音が強くなります。（0 ～ 100 で調節）地上デジタル設定デジタル放送時で選択し、を押す設定項目 DTV メニュー CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 を押す設定内容／設定値地上デジタルメニュー（ 43 ページ）を表示します。 40 チューニングで選択し、を押すを押すで選択し、設定内容／設定値アナログ放送の受信方式を選択します。 [CATV] ←→ [AIR] を選択します。ケーブルテレビを受信する際は、CATV に切り換えます。微調整自動チャンネル検索で設定したチャンネルの受信状態が悪い際に、微調整で受信状態を調整します。「アナログ放送を微調整する」（ 28 ページ）自動チャンネル検索手動チャンネル設定地上アナログ放送の電波をスキャンして、受信チャンネルを自動的に登録します。「アナログ放送のチャンネル自動設定」（ 23 ページ）自動チャンネル検索でリモコンのボタンに割り当てられた受信チャンネルを変更することができます。「アナログ放送のチャンネル割り当て」（ 26 ページ）テレビを見るためにイメージ PC 入力時で選択し、を押すで選択し、チャンネル設定 TV 切換つないでみましょう設定項目はじめにアナログ放送時を押す Auto 各種設定設定項目設定内容／設定値パソコンの映像信号を自動で判別し、位置情報などのイメージング設定を行います。しばらく画面がちらつきますが故障ではありません。クロック画面に細い縦縞が入ったり水平にノイズが入る場合などに画質を調整します。ただし、調整のしかたによっては、画像が乱れたり、正しく表示されなくなることがありますのでご注意ください。フェーズ水平位置画面の水平位置を調整します。数値が大きいと右に、小さいと左に画面が移動します。（0 ～ 100 で調節）垂直位置画面の垂直位置を調整します。数値が大きいと上に、小さいと下に画面が移動します。（0 ～ 100 で調節） 41 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 その他自動調整メインメニューで機能を設定する（つづき）その他の設定アナログ放送・デジタル放送・D4 映像・ HDMI・S 映像・ビデオ・PC 入力時を押すで選択し、設定項目入力切換で選択し、を押す設定内容／設定値入力切換メニューを表示します。ボタンで入力ソースを選択し、入力切替画面の表示項目ボタンを押します。切り替わる入力地上デジタル地上デジタル放送地上アナログ地上アナログ放送 HDMI HDMI 端子の入力 D4 映像 D4 端子の入力（D4 映像 /D4 音声） S 映像 S 映像 (S 映像 / 音声 ) 端子の入力ビデオ映像 ( 映像 / 音声 ) 端子の入力 PC PC(RGB) 入力端子 /PC 音声入力端子の入力 ●接続されていない入力を選ぶと、ブラック画面になります。無信号入力時は、しばらくすると省電力モードになります。ワイド切換画面サイズ ( 画面の縦横比 ) を切り換えます。「画面サイズを切り替える」（地上デジタル放送受信時：16：9 →フル→ 4：3 その他の放送受信・信号入力時：フル→ 4：3 初期設定工場出荷初期状態に戻ります。 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 42 32 ページ）地上デジタル放送の機能を設定する地上デジタルメニューでは、地上デジタル放送の機能を設定します。はじめに ●地上デジタルメニューは、地上デジタル放送に切り替えているときのみ表示されます。番組表を押すつないでみましょうまたはで選択し、またはで選択し、を押すチャンネル設定設定内容／設定値現在放送中の番組とその次に放送する電子番組表を表示します。「地上デジタル放送の機能を使う」（ 34 ページ）週間番組現在時刻から一週間分の放送予定の電子番組表を表示します。各放送局の番組内容を見ることができます。「地上デジタル放送の機能を使う」（ 34 ページ）テレビを見るために設定項目現在番組各種設定その他 43 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 地上デジタル放送の機能を設定する（つづき）お知らせまたはで選択し、またはを押すで選択し、を押す設定項目設定内容／設定値メールデジタル放送を通じて放送局からのお知らせメッセージや、ファームウェアのアップデート通知メールが表示されます。カーソルで選択し、「決定」ボタンを押すとメール内容が表示されます。メールを受信した場合は、画面右上にメールアイコンが表示されます。カード情報使用している B-CAS カードのカード種別、カード ID、グループ ID が表示されます。機器情報本機のファームウェアバージョンが表示されます。簡単設定またはで選択し、を押す設定項目簡単設定 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 設定内容／設定値地上デジタル放送の自動チャンネル設定、カードテストを行います。「地上デジタル放送のチャンネル自動設定」（ 20 ページ） 44 詳細設定はじめにまたはで選択し、を押すまたはで選択し、を押すつないでみましょうチャンネル設定設定項目設定内容／設定値 35 字幕：テレビドラマの台詞などの字幕表示設定を行います。「字幕を表示する」（ページ）オフ→字幕第 1 言語→字幕第 2 言語文字スーパー：緊急ニュースなどの文字スーパー表示設定を行います。オフ→文字スーパー第 1 言語→文字スーパー第 2 言語地上 D CH 設定チャンネルの再スキャンとチャンネルの編集ができます。「地上デジタル放送のチャンネル割り当て（入替・修正）」（ 24 ページ）自動更新設定デジタル放送を通じて本機のファームウェアの更新（ダウンロード）を行うかを設定します。自動（初期値）：自動的にファームウェアの更新を実施します。手動：ファームウェアのアップデート通知メールからファームウェアの更新を実施します。「ファームウェアのダウンロード」（ 47 ページ）地上デジタルアンテナの受信感度を確認することができます。「地上デジタル放送の受信レベルの確認」（ 27 ページ）カードテスト使用している B-CAS カードのテストを行います。「地上デジタル放送のチャンネル自動設定」（ 22 ページ） 45 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 その他 ●共同受信、ケーブルテレビをご覧になる場合、およびアナログ周波数変更対象地域にお住まいの方は、チャンネル自動設定（ 20 ページ）で設定してください。各種設定受信設定テレビを見るために字幕設定地上デジタル放送の機能を設定する（つづき）設定リセットで選択し、またはで選択し、設定項目設定項目消去メール消去 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 を押すを押す設定値地上デジタルメニューの設定を工場出荷時の状態に戻します。消去終了後に、簡単設定画面が表示されます。「地上デジタル放送のチャンネル自動設定」（ 20 ページ）受信したメールを消去します。今まで受信したすべてのメールが削除されます。一度消去したメールは元に戻すことができませんので、消去する前は十分にご確認ください。 46 ファームウェアのダウンロードつないでみましょうファームウェアダウンロードの流れはじめにお買い上げ後、より快適な環境でお使いいただくために、本機内部のファームウェア（制御プログラム）を自動的に更新します。ファームウェアデータは、地上デジタル放送波にファームウェア信号を載せて送信され、本機へデータをダウンロードします。ファームウェアの更新は、更新時に自動でダウンロードがはじまるモードと、アップロードの通知メールから手動で行う方法があります。（初期値は自動に設定されています。）「地上デジタル放送の機能を設定する - 詳細設定」（ 45 ページ）また、ファームウェアの更新処理には約 10 分かかります。その間は、本機の主電源をオンにしておく必要があります。長期間ご使用にならない時以外は電源コードを抜かないようにしてください。自動選択時手動選択時チャンネル設定ファームウェア更新通知メールが届きます ※メールは地上デジタル放送波にある情報ですので、地上デジタル放送を受信していないと届きません。メール内容送信日時：xxxx 年 xx 月 xx 日（ｘ）xx：xx ※ダウンロード日時を経過した場合、ダウンロードは実行されません。次回の更新時にダウンロードを行います。また、ダウンロードの日時については、 Web サイトで告知しております。送信者： xxx 件名：ファームウェアの更新案内ダウンロード日時になると・・・ファームウェアをダウンロードします。ＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸ ■デジタル放送受信時：ダウンロードを開始する約 5 分前に予告画面を表示する ■アナログ放送受信時：ダウンロードを開始する約 5 分前にデジタル放送へ切替り予告画面を表示するダウンロードするダウンロードしないを押すダウンロード処理中です。しばらくお待ちくださいＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸまもなくダウンロードを開始しますＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸ準備完了ダウンロード中テレビ画面に戻る各種設定ダウンロードテレビを見るために地上デジタルメニューの「お知らせ」 − 「メール」を開くデータ展開書き込み約 10 分かかります 47 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 その他 ●本機の電源がオフの時は、内部で自動的にダウンロードが実行されます。ダウンロード実行時は、電源インジケータが緑色点滅となります。故障かな！？修理を依頼される前に、次のことをお調べください。それでも不具合が解決しないときは使用を中止し、電源プラグをコンセントから抜いて、お買い上げの販売店もしくはテクニカルセンターまでご連絡ください。 ■リモコンこんなときはここを確認してくださいリモコンを操作しても ●リモコンの乾電池が古くありませんか？テレビが反応しない ●リモコンの乾電池が正しくセットされていますか？ ●リモコンの発光部がテレビの受光部に正しく向いていますか？ ●テレビの受光部やリモコンの発光部が汚れていませんか？ ●テレビの受光部に強い光が当たっていませんか？ ●テレビの電源プラグが抜けていませんか？参照ページ P8 P18 ■電源こんなときはここを確認してください参照ページ電源がオンにならない ●電源プラグが抜けていないか確かめてください。 ●テレビ本体の主電源スイッチはオンになっていますか？ ●リモコンで操作している場合は、■リモコン欄を参照ください。 P18 P18 急に電源がオフになっ ●オフタイマーが働いていませんか？た P33 ■映像・音声こんなときはここを確認してください地上デジタル放送の映 ●アンテナは正しく接続されていますか？像や音声が出ない、ま ●UHF アンテナの向きが、風や振動により変わっていませんか？ ●アンテナ線の劣化はありませんか？たは映像が静止する地上デジタル放送が受 ●お住まいの場所は、地上デジタル放送の放送エリアですか？信できない ●UHF アンテナは地上デジタル放送の放送局に向いていますか？アナログ放送の送信局と方向が違う地域があります。 ●地上デジタル放送が受信できる UHF アンテナを使用していますか？地上デジタル放送の映 ●アンテナの向きを調整してください。像で画面が静止した ●受信レベルが 50 以下になると、正常に映らない場合があります。り、ブロックノイズが ●分配器などをご使用の場合、市販のブースターを接続することをお勧めします。出る音も映像も出ない ●入力切替ボタンを押して入力が合っているかを確かめてください。 ●アンテナや AV 機器などが正しく接続されていますか？スピーカーの片方から ●AV 端子の入力端子が片方外れていませんか？音が出ない ●テレビ放送であれば他のチャンネルでも試してください。ステレオ音声がモノラ ●音声切替がモノラルに設定されていませんか？ルになってしまう ●AV 機器と正しく接続されていますか？参照ページ P14 P6 P27 P31 P14 ～ P18 P16 P30 P14 ～ P18 映像が歪んでいる。ま ●映像に合った正しい画面サイズが選択されていますか？たは画面の上下に黒い ●放送される画像によっては黒い帯が出ることがあります。帯がある P32 P32 画面がいつも暗く感じ ●メニュー機能を使って映像の調整をしてください。る P39 画面上にいつも黒や白 ●液晶パネルの画素欠けが原因です。ある程度までは画素欠けは避けらの点があるれませんので、あらかじめご了承ください。テレビの映りが悪い ●アンテナケーブルが正しく接続されていますか？ ●屋外アンテナは正しく設置されていますか？ ● 「チャンネル自動設定」を実行してみましょう。 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 48 P14 P20 ■映像・音声（つづき）映像に縞が出るここを確認してください参照ページ ●アンテナケーブルにノイズが乗っています。アンテナケーブルの配線場所を変更してください。アンテナケーブルの近くに電源ケーブルやパソコンのケーブルなどがないか確かめてください。 ●正しいアンテナケーブルを使っていますか？付属のケーブル以外をお使いの場合は、販売店にご相談ください。 P14 ●テレビの近くで携帯電話を使っていませんか？　テレビの近くで通話をするとノイズが入ります。メールの受信でも同様です。 ●テレビの近くにパソコンがあるとノイズが入ることがあります。音声だけが出ない ●テレビが消音になっている？　リモコンの消音ボタンを押します。 ●音量が小さくなっている？　リモコンの音量ボタンで調節します。 ●テレビにヘッドホンが装着されていませんか？ P33 P10 P11 映像だけが出ない ●メニューの「映像設定」で「明るさ」と「コントラスト」の設定が「0」になっていませんか？ P39 映像の色がおかしい ●メニューの「映像設定」を調整してください。 ●チャンネル検索をし直してください。 ●ケーブルが正しく接続されているか確認してください。 P39 P20 P16 ～ P18 ■ HDMI 接続ここを確認してください参照ページ P17 ■パソコン接続ここを確認してください参照ページ P19 P19 P31 画面が明る過ぎる・暗 ●メニューの「映像設定」で「明るさ」と「コントラスト」を調整してすぎるください。 P39 画像が不鮮明、異常表 ●メニューの「イメージ」で「自動調整」を実行してください。示 ●パソコンとテレビが正しく接続されているか確認してください。 P41 P19 画像が歪む P41 ●メニューの「イメージ」で「自動調整」を実行してください。画面の位置やサイズが ●メニューの「イメージ」で「水平位置」と「垂直位置」の調整をしておかしいください。 ● 「自動調整」を実行してください。 P41 色にムラがある / 暗す ●メニューの「映像設定」で色を調整してください。ぎる / 白が白くない P39 P41 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 その他ワイド解像度で表示で ●お使いのビデオカード、またはビデオチップが、ワイド解像度をサポーきないトしているか確認ください。詳細は、お使いのビデオカードメーカーにお問い合わせください。 49 各種設定「無信号」が表示され ●パソコンとテレビが正しく接続されているか確認してください。る ●パソコンの電源がオフになっていないか確認してください。 ●入力選択が正しく行われているか確認してください。テレビを見るために映像が出ない・乱れる ●HDMI ケーブルを確実に接続してください。 ●本機は、HDMI 対応機器との接続ができますが、一部の機器では、映像や音声が出ないなど正常に動作しない場合があります。 ●本機の電源および接続機器の電源を「切」「入」してください。 ●接続機器側の設定を HDMI に設定しなければいけない機器があります。接続機器側をご確認ください。こんなときはチャンネル設定ノイズが聞こえるつないでみましょう映像が重なって見える ●アナログ放送の電波はビルなどの高層建築物があると乱反射するために、映像がだぶる（ゴースト現象）ことがあります。販売店に相談して、アンテナの取り付け位置を変更してください。こんなときははじめにこんなときはテレビ画面に表示されるメッセージ地上デジタル放送視聴時に、状況に合わせてテレビ画面に「メッセージ」が表示されます。主なメッセージと内容・対処のしかたは下記のとおりです。 Error ID メッセージ内容または対処のしかた E200 放送チャンネルでないため視聴できません非放送番組を選択した E201 信号レベルが低下しています一時的に受信レベルが低下している E202 受信できません一時的に受信できない E203 現在放送されていません放送時間が終了している E204 このチャンネルはありません選択したチャンネルがない E210 このチャンネルは受信できません本機の機能が選択したチャンネルのサービスに対応していない 0800 B-CAS カードを正しくセットしてください B-CAS カードが挿入されていない A1FF B-CAS カードに不具合があります。カスタマーセンターへお問い合わせください A102 ご利用できない B-CAS カードです。カスタマーセンターへお問い合わせください A103 この IC カードには必要な情報がありません。ご覧のチャンネルのカスタマーセンターへご連絡ください A104 この IC カードは使用できません。ご覧のチャンネルのカスタマーセンターへご連絡ください A105 この IC カードは使用できません。ご覧のチャンネルのカスタマーセンターへご連絡ください A106 この IC カードは使用できません。ご覧のチャンネルのカスタマーセンターへご連絡ください A107 この IC カードは使用できません。ご覧のチャンネルのカスタマーセンターへご連絡ください 6400 IC カードの交換が必要です。ご覧のチャンネルのカスタマーセンターへご連絡ください 6581 IC カードの交換が必要です。ご覧のチャンネルのカスタマー B-CAS カードからのリターンコードセンターへご連絡くださいです。このチャンネルはご覧いただけません。ご覧のチャンネルのメッセージに従い、対処してくださいカスタマーセンターへご連絡ください 8301 8302 契約期間が切れています。ご覧のチャンネルのカスタマーセンターへご連絡ください 8303 このチャンネルは視聴条件により、ご覧いただけません。ご覧のチャンネルのカスタマーセンターへご連絡ください 8501 このチャンネルはご覧いただけません。ご覧のチャンネルのカスタマーセンターへご連絡ください 8502 契約期間が切れています。ご覧のチャンネルのカスタマーセンターへご連絡ください 8503 このチャンネルは視聴条件により、ご覧いただけません。ご覧のチャンネルのカスタマーセンターへご連絡ください 8901 このチャンネルはご覧いただけません。ご覧のチャンネルのカスタマーセンターへご連絡ください 8902 契約期間が切れています。ご覧のチャンネルのカスタマーセンターへご連絡ください 8903 このチャンネルは視聴条件により、ご覧いただけません。ご覧のチャンネルのカスタマーセンターへご連絡ください ※ メッセージ中のカスタマーセンターとは、ディーオンテクニカルセンターを指します。 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 50 保証とアフターサービス修理を依頼されるときは保証書（別添）はじめに修理を依頼される前に「故障かな！？」の内容をチェックして、問題が解決できるか確認ください。問題が解決しないときは、まず電源コードを抜いてお買い上げの販売店もしくはテクニカルセンターまでご連絡ください。保証書は、必ず「お買い上げ日・販売店名」の記入をお確かめの上、販売店から受け取っていただき内容をよくお読みの後、大切に保管してください。保証期間……お買い上げ日から 1 年です。修理に関するご相談ならびにご不明な点は、お買い上げの販売店またはディーオンテクニカルセンターまでお問い合わせください。 ■ディーオン　テクニカルセンター修理料金のしくみ電話：045-472-8181 技術料製品を正常に修復するための料金です。技術ファクシミリ：045-473-6711 者の人件費、技術教育費、測定機器等設備費、 [email protected] 一般管理費などが含まれています。保証期間中は＋部品代修理に使用した部品代金です。その他修理に付帯する部材などを含む場合もあります。＋保障期間が過ぎているときは送料有償修理とさせていただきます。製品を修理会社まで運搬するための費用です。テレビを見るためにご連絡していただきたい内容チャンネル設定修理に際しましては保証書をご提示ください。保証書の規定に従って修理させていただきます。つないでみましょうご不明な点や修理に関するご相談はお名前ご住所電話番号 /FAX E-mail 製品名（型番）製品番号お買い上げ日接続している機器各種設定具体的な状況製品番号は品質管理上重要なものです。お買い上げの際には、製品本体と保証書の製造番号が一致しているかご確認ください。株式会社ディーオン（以下「当社」）は、お客様よりお知らせいただいたお客様の氏名・住所などの個人情報（以下「個人情報」）を、下記のとおり、お取り扱いします。当社は、お客様の個人の情報を、製品へのご相談への対応や修理およびその確認などに利用させていただき、これらの目的のためにご相談内容の記録を残すことがあります。法令に基づく業務の履行または権限の行使のために必要な場合は、その他正当な理由がある場合を除き、当社以外の第三者に個人情報を開示・提供いたしません。 51 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 その他修理・ご相談における個人情報の取り扱いについて仕様製品型番 CPLV15WDG1 種類 CPLV20WDG1 地上デジタルハイビジョン液晶テレビ使用電源消費電力 AC100V　50/60Hz 最大：45 W 最大：60 W 省電力モード時：１W 受信可能放送 VHF：ch １～ 12 ／ UHF：ch13 ～ 62 ／ CATV：c13 ～ c63 ／地上デジタル（CATV パススルー対応）スピーカーチルト / スィーベル液晶パネル（アスペクト比 16:10） 6W (3W+3W) 10W (5W+5W) 上 / 下：20°/5° 上 / 下：20°/5°、左 / 右：30°/30° 15W 型 20W 型（可視領域 15.4 インチ）（可視領域 20.1 インチ）パネルの種類 TN パネル画面表示サイズ画面表示モード画素ピッチ最大表示解像度表示可能色数輝度コントラスト比 16：10 16:9( 地上デジタル放送受信時のみ )、フル (16:10)、4:3 0.23025 mm 0.258 mm 画素数：水平 1440 ×垂直 900 画素数：水平 1680 ×垂直 1050 約 1670 万色（6bits）約 1677 万色（6bits+HiFRC） 250 cd/m2 300 cd/m2 400：1 1000：1 応答時間 16 ms 5 ms 視野角度水平 90 度、垂直 50 度水平 160 度、垂直 160 度ビデオ入力 S 映像入力接音声入力続 D4 映像 / 音声入力端子映像：１V [p-p]（75 Ω）Ｓ２映像：輝度・色信号分離（75 Ω）音声：左 / 右 0.5V [rms] Ｄ４映像：Y：1V [p-p]、PB/CB：0.7V [p-p]（75 Ω）、PR/CR：0.7V [p-p]（75 Ω）音声　：左 / 右 0.5V [rms] PC(RGB) 入力アナログ RGB( ミニ D-Sub15 ピン )、音声：0.5V [rms]（音声端子は、3.5 Φ）その他デジタル音声出力 ( 光 ) 端子、HDMI 端子（HDMI 1.1）、ヘッドホン端子 VESA マウント外形寸法質量動作使用条件付属品 VESA 100mm × 100mm 365.91(W) × 309.05(H) × 154.79(D)mm 478.6(W) × 395.0(H) × 201.0(D)mm 約 5.2 kg 約 8.5 kg 周囲温度：5℃～ 35℃、相対湿度：10％～ 90％（結露なきこと）電源コード、リモコン、オーディオケーブル、アナログ RGB ケーブル、アンテナ接続ケーブル、 B-CAS カード、取扱説明書、保証書、スタンド固定用ネジ、単４乾電池、ケーブルクランプ (CPLV15WDG1 のみ ) ※PC 入力時のワイド解像度は、VGA カードまたは VGA チップの PC 側のシステムが対応していないとサポートされません。 ※TN パネルでは、ディスプレイの上下部分が白くなることがありますが、故障ではありません。 ※本製品は、地上デジタル放送の「データ放送」には対応しておりません。双方向番組サービス、連動データ放送はご利用になれません。 ●本製品は日本国内専用です。日本国外でのご使用は保障の対象外となります。また、アフターサービスもご利用いただけません。 This product is exclusively for Japan. Use outside the Japan becomes the outside of the guarantee. Moreover, you can not use after-sale service. ●本製品は、ご使用終了時に再資源化の一助として主なプラスチック部品に材質名を表示しています。本製品は、J-Moss(JIS C 0950 電気・電子機器の特定の化学物質の含有表示方法 ) に基づくグリーンマークを表示しております。特定の化学物質（鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、PBB、PBDE）の含有について情報公開をしております。詳細は Web サイト、http://www.candela.co.jp/ をご覧ください。 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 52 表示モード ■ CPLV15WDG1 フル 4：3 640 × 350 60Hz 37.9kHz ○ ○ 640 × 400 60Hz 37.9kHz ○ ○ 720 × 400 60Hz 37.9kHz ○ ○ 640 × 480 60Hz 31.5kHz ○ ○ 800 × 600 60Hz 37.9kHz ○ ○ 1024 × 768 60Hz 48.4kHz ○ ○ 1280 × 768 60Hz 47.8kHz ○ ○ 1280 × 800 60Hz 47.8kHz ○ ○ 1440 × 900 60Hz 55.5kHz ○ ○ 垂直同期水平同期 640 × 350 60Hz 640 × 400 60Hz 720 × 400 640 × 480 つないでみましょう水平同期はじめに Screen Mode 垂直同期 ■ CPLV20WDG1 4：3 37.9kHz ○ ○ 37.9kHz ○ ○ 60Hz 37.9kHz ○ ○ 60Hz 31.5kHz ○ ○ 800 × 600 60Hz 37.9kHz ○ ○ 1024 × 768 60Hz 48.4kHz ○ ○ 1280 × 1024 60Hz 64.0kHz ○ ○ 1680 × 1050 60Hz 64.7kHz ○ ○ テレビを見るためにフルチャンネル設定 Screen Mode 各種設定その他 53 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 ...................................................................................................................................................... ...................................................................................................................................................... ...................................................................................................................................................... ...................................................................................................................................................... ...................................................................................................................................................... ...................................................................................................................................................... ...................................................................................................................................................... ...................................................................................................................................................... ...................................................................................................................................................... ...................................................................................................................................................... ...................................................................................................................................................... ...................................................................................................................................................... ...................................................................................................................................................... ...................................................................................................................................................... ...................................................................................................................................................... ...................................................................................................................................................... ...................................................................................................................................................... ...................................................................................................................................................... ...................................................................................................................................................... ...................................................................................................................................................... ...................................................................................................................................................... ...................................................................................................................................................... ...................................................................................................................................................... CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 54 ...................................................................................................................................................... はじめに ...................................................................................................................................................... ...................................................................................................................................................... ...................................................................................................................................................... ...................................................................................................................................................... つないでみましょう ...................................................................................................................................................... ...................................................................................................................................................... ...................................................................................................................................................... ...................................................................................................................................................... チャンネル設定 ...................................................................................................................................................... ...................................................................................................................................................... ...................................................................................................................................................... ...................................................................................................................................................... ...................................................................................................................................................... テレビを見るために ...................................................................................................................................................... ...................................................................................................................................................... ...................................................................................................................................................... 各種設定 ...................................................................................................................................................... ...................................................................................................................................................... ...................................................................................................................................................... ...................................................................................................................................................... ...................................................................................................................................................... 55 CPLV15WDG1/CPLV20WDG1 その他 ...................................................................................................................................................... サポート・修理窓口〒222-0033 横浜市港北区新横浜3-24-5 新横浜ユニオンビルANNEX 6F Phone 045-472-8181 Facsimile 045-473-6711 mail [email protected] ディーオンテクニカルセンター〒222-0033 横浜市港北区新横浜3-24-5 新横浜ユニオンビルANNEX 6F Phone 045-472-8181 Facsimile 045-473-6711 mail [email protected] ●本製品には、保証書がついています。ご購入の販売店名、ご購入年月日のご記入なきものは、無効となりますので必ずご確認ください。 ●本製品ならびに本書は、改善のために予告なく変更する場合があります。 ●本書の内容の一部または全部の無断転載を禁じます。 ●本製品の使用・故障によって生じた、直接・間接の損害については、弊社はその責任を負わないものとします。 ●乱丁本・落丁本の場合はお取り替えいたします。販売店、またはテクニカルセンターにご連絡ください。 Copyright © CANDELA Direct. 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