取扱説明書

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取扱説明書 | Manualzz

№PMPH011-a

ご 使 用 に な る 前 に

この取扱説明書を最後までお読みい

ただき正しく取り扱ってください。

取扱説明書

NTN

小型省スペースホッパ

SV1/SV3 型

はじめに

この度はNTN小型省スペースホッパをお買い上げいただきありがとうございます。

NTN小型省スペースホッパを正しくお使いいただくために、ご使用前にこの説明書を

精読し、正しい操作で安全な作業をしてください。 なお、この取扱説明書は最終ご需

要先まで必ずお届けください。また、使用する方は、お読みになった後もすぐに取り

出し確認できますよう、大切に保管をお願いします。

1.ご使用の前に

□ 本機がお手元に届きましたら、輸送中にお

いて破損・欠品がないかをご確認ください。

もし不具合がある場合は最寄の営業所へ

ご連絡ください。

□ 本機の梱包はご使用前に必ず取り外して

ください。

□ 本機には必ずNTNコントローラを使用

してください。

NTNコントローラ以外では、所定の性

能が得られない場合があります。

目 次

ページ

はじめに ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1

1.ご使用の前に ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1

2.安全上のご注意 ・・・・・・・・・・・・・ 2~3

3.動作原理 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3

4.主要構造の名称と寸法 ・・・・・・・・・・ 4

5.運搬 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4

6.据付けと組立 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5

7.配線と運転方法 ・・・・・・・・・・・・・ 6~7

8.点検と調整 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7~8

9.トラブルの場合 ・・・・・・・・・・・・・ 8~9

10.仕様 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9

-1-

2.安全上のご注意

本機は部品供給機器としてトラブルフリー・省力化をコンセプトに設計・製造し

ておりますが、安全に関してはユーザである貴方自身の責任も重大となります。本

説明書を良く読んでからご使用を開始し、次の安全上の注意事項は絶対にお守りく

ださい。又、本体の警告・注意ラベルには必ず従うようお願いします。

警告

この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が死亡または重傷を負

う可能性が想定される内容を示しています。

注意

この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が傷害を負う可能性及

び物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。

警 告

本機で一番危険な箇所は電気機器類です。必ずアース線を接続してください。

アースをしないと感電の恐れがあります。

爆発性ガスや引火性ガスの雰囲気、あるいは漏れた場所での使用は絶対にし

ないでください。爆発または火災が発生する恐れがあります。

注 意

水がかかる場所や、屋外・極度な低温及び高温多湿な場所では使用しないで

ください(使用環境条件は、次頁を参照)。

・本機は重量物です(質量は 10 項の仕様を参照)。運搬は安全靴を履き落下

に注意し慎重に行ってください。

・本機を据付け後は確実に固定してください。

据付け・組立時は、素手で触れて作業しないでください。

必ず手袋を着用してください。

強度の不足する台や不安定な場所では使用しないでください。

所定の能力を発揮することができなくなります。

本体を傾けて設置しないでください。

所定の能力を発揮することができなくなります。

配線を傷つけたり、引張ったり、無理に曲げたりしないでください。また、

重い物を載せたり、挟み込んだりすると、配線が破損し、火災・感電の原

因となります。

- 2-

□正しくご使用するために

① NTN小型省スペースホッパ は、バルク状態の所定部品を一時的に貯蔵し、ボウルフ

ィーダなどの部品整列機器へ補給する振動機械です。上記以外の目的、例えば材料試験

やふるいなどの機器としては使用しないでください。

② NTN小型省スペースホッパ は本取扱説明書の指示に従ってご使用ください。又、技

術仕様は、10 項の仕様をご参照ください。

③本機には、必ず NTN コントローラを使用してください。又、本機に適合したコントローラ、

電源をご使用ください。

④本機の仕様と搬送する部品の材料等により発生する騒音レベルは異なります。騒音値が

許容限度を超えている場合には、遮音カバー等により遮音対策を実施してください。

(注1) 本機が完全な状態でない(異音、異振動、部品の欠損など)時は、使用しないでく

ださい。

(注2) 使用環境条件

使用周囲温度

使用周囲湿度

使用高度

0~40℃

30~90%(ただし、結露無きこと)

1000m以下

輸送時の保管温度 -10~50℃

使用場所の雰囲気

水・薬品等が掛からないこと。

可燃性ガス・腐食性ガスが無いこと。

屋内で使用すること。

□ユーザの遵守事項

①運転、保守、修理等どんな作業時でも本取扱説明書の指示に従って作業してください。

② NTN小型省スペースホッパ の安全を損ねるようなご使用はお避けください。又、安

全を害するような変化の兆候が見られた時は、その内容を

NTN

へご連絡ください。

(注) NTN小型省スペースホッパ の据付、操作、保守、修理は専門技術者が行ってくだ

さい。又、関係者以外の人が操作することはお避けください。

3.動作原理

・ NTN 小型 省スペースホッパの主な構成は、ワーク(所定部品)を貯蔵するタンクとタ

ンク下部に設けたシュート及びこれらを支持する防振ゴム・支持部材などによって構成

されています。

・タンクに投入されたワークは、シュートで受け止められ、バイブレータ内のマグネット

がONしたときシュートが振動し、ワークをシュートから排出します。又、排出の制御

はボウルフィーダのボウル内などのワーク量をレベルスイッチ(別売品:K-UE017)や

市販のセンサ等で検出し、コントローラによりマグネットを ON-OFF 制御します。

- 3-

4. 主要構造の名称と寸法

SV1、SV3

品 番 K-SV1S4 K-SV3S4

A 310~400 400~490

B 233 323

C

155~245

※ 印 寸 法 は シ ュ ー ト 傾 斜 角 1 0 °の

時の寸法です。シュート角度を変更

するとC寸法は変化します。

(注) 特別な仕様などの場合は、本図と異なることがあります。

5.運搬

注意

本機は重量物です。落下に注意し、慎重に運搬してください。

落下すると重大な事故につながる恐れがあります。

□ 運 搬 時 の 注 意

(1)吊上げ装置、吊り具は、各々の本体質量を吊上げるのに充分な容量のあるものをご使用

ください。本体質量は 10 項の仕様を参照ください。

(2)運搬時には保護手袋を着用し、エッジ・突起部等に人体が接触しないよう注意してくだ

さい。

(3)運搬作業を行うときは、作業に関係しない者を近づけないでください。又、付近の人々を

保護するための適切な予防措置を講じてください。

- 4-

6.据付けと組立

注意

・強度の不足する台や不安定な場所では使用しないでください。

・据付け時には転倒に注意を配り、ベース部を固定ボルトでしっかり締め付け

固定してください。

・保護手袋を着用してください。

(1)作業時エッジ部・突起部で怪我をしないよう予防措置を講じてください。

(2)据付けは、ベースのボルト穴(4か所)でしっかり固定してください。

(3)シュートの傾斜角度及びタンク排出口の排出量調整板、ゴム板は、ワークの排出状態に合わ

せて調整してください。又、状態に応じてゴム板等の交換を行ってください。

(4)本機のタンクは、パーツフィーダの保守・点検を容易にするために、上下及び回転方向に

簡単に移動できる構造になっています。タンクを移動するときは、タンク内のワークを排

出し、次の手順を厳守して作業を行ってください。

注意

ねじの締め付けは、しっかり行ってください。

手の挟まれなどには十分注意し、慎重に作業してください。

タンク上下移動の際は必ずタンクを支え、ゆっくり移動してください。

又、リード線配線時には、配線長さに余裕があるか確認して作業してください。

① タンクを旋回移動する場合

Aの支柱固定ねじの締めつけを確認

Bの支柱固定ねじを緩め、部品Bを旋回移動

② タンクを上下移動する場合

【上方移動】

Aの支柱固定ねじの締めつけを確認

Bの支柱固定ねじを緩め、

部品Bを上方に移動し固定

部品Aの支柱固定ねじを緩め、部品B

に接触するまで上方に移動し固定

【下方移動】

Bの支柱固定ねじの締めつけを確認

Aの支柱固定ねじを緩め、部品Aを下方に移動し固定

部品Bを支え、支柱固定ねじを緩め、Aに接触するまで下方にゆっくり移動し固定

- 5-

7.配線と運転方法

警 告

電源電圧は、振動本体の機械銘板(形式・電源・製造№のシール)に従ってください。

電源のアース線は必ず接続してください。

注 意

コントローラの各設定は、本体仕様及び電源条件に合わせてください。誤りますとマグネ

ット焼損等の事故を招く恐れがあります。ファンクション及び F-V カーブ等の詳細設定

についてはコントローラの取扱説明書をご参照ください。

(1)電源を接続します。

<コントローラのファンクション設定>

コントローラK-ECF25の例

<センサ接続>

ファンクション

名称(表示)

本機の設定

F-V カーブの設定 J04 H

コントローラ端子

センサ(3 線式)

24V 0V IN1

茶 青 黒

24V

0V

IN1

Y1A

Y1C

AL1

C1

レベルスイッチ

(近接センサ型)

アースバー

EM

C2

センサ接続

3線式

ホッパ

※1

単相電源に接続する

コントローラの指定電圧

200Vまたは 100V

負荷コード

赤(または黒1)

白(または黒2)

電源コード

緑(または緑/黄)はアースに接続する

※ 三相電源の場合は三相の内のいずれか二相を使用してください。

残りの一相は使用しないでください。

(注1) 電源の接続工事は、電気技術担当者が行ってください。又、結線を改造・変更する場合は

コントローラ取扱説明書をご参照ください。

(注2)ホッパ運転制御について

本機をフィーダ等と組合せ運転する場合は、フィーダ内のワーク量のレベルに合わせ運転制

御 するのが一 般 的 な使 用 方 法です。フィーダ内のレベル検出を行う時は、レベルスイッチ

(K-UE017 別売品)、又は、市販のセンサ等でワークレベルを検出してご使用ください。

<レベルスイッチ K-UE017 の使用方法>

検出レバーが真下の方向(ワーク無し)の時、接点が閉(ON)、ワーク確認で浮き上がった時、

接点が開(OFF)する構造になっています。投入するワーク量レベルに合わせレベルスイッチ

検出レバーの高さを調整し、ホッパ運転(ON-OFF)の制御機器としてご使用ください。

(注3)本機をフィーダ等と組合せる場合、フィーダ等が停止した時は、本機も必ず停止するように、電

気回路を構成してください。詳しくは、コントローラ取扱説明書をご参照ください。

- 6-

(2)タンク内にワークを投入します。

(NTNが適正なワーク収容量を指定した時は、指示に従ってください)

(3)コントローラの速度調整つまみを反時計方向に回し、目盛を「0」に合わせます。

(ホッパの振動部が周囲のものに接触せず、フリーな状態になっていることを確認)

(4)コントローラの電源スイッチを ON にします(電源ランプの点灯を確認する)。

(5)速度調整つまみをゆっくり時計方向に回し、必要とする排出量に合わせます。

(6)検出レバー等を動かして、ホッパが ON-OFF することを確認します。

(注 1) コントローラの速度調整つまみの周囲に指示マークがある場合は、調整つまみをその

位置に合わせてご使用ください。又、本機はバイブレータ内の板ばねの折損を防ぐた

め、8項の板ばねの許容最大振幅以下で運転してください。

(注 2) 本体の駆動周波数の調整が未調整の場合は、8項の周波数調整及びコントローラ取扱説明

書を参照し調整を行ってください。

8.点 検 と 調 整

(1)板ばねの許容最大振幅

本機はバイブレータ内の板ばねの折損を防ぐため下表の振幅以下で運転してください。

これ以上の振幅で使用した場合、早期に板ばねが折損する恐れがあります。

振幅の測定は、添付の振幅マークを右図の様

に貼り、必ず上下の振幅マークの読みを合計し

てください。

形式・サイズ 板ばね品番

SV1、SV3 K-PLS4-40×6

振幅(mm)

〈上部+下部〉

0.7

(注)許容最大振幅の点検を行う場合は、タンク内のワーク

を全て空にしてから行ってください。

(2)ホッパの周波数調整

本機の適用コントローラは周波数可変型コントローラです。コントローラの速度調整つ

まみで調整できない場合は、次の内容及びコントローラの取扱説明書を参考に周波数調整

を行ってください。

①電源を投入し、速度調整つまみを目盛り5に設定する。

②データキーを押し、周波数表示にする。

③ダウンキーを押し、周波数(約 70 Hz 近辺から)を徐々に下げながら必要な振幅量に

合わせる。(本機の目安としてコントローラ(K-ECA46の場合)の設定周波数

は、約 60Hz 近辺が最適となります。又、振動の大きさとしては、上記(1)項の許容

振幅内でワーク排出が可能な状態が最適な条件となります。シュートの傾斜、排出量の調

整と合わせて調整を行ってください。)

コントローラの設定周波数を本体の振動共振点

共振点

適正範囲

(最大振幅点)より少し高め(1~3Hz)に設

定し、コントローラの速度調整つまみを適正位

置に合わせることで最適な振動が得られます。

(注)周波数を高めから下げ共振点を通り越してしまった場合は、

アップキーで周波数を一旦共振点より高くし、上記③の操

作に戻ってください。

低 高

- 7-

周波数(Hz)

(3)マグネットすきまの点検と調整

バイブレータ内のマグネットと可動鉄芯のすきまは、NTN本体出荷時下表のすきまにセットされ

ていますが、最大振幅時に触れない程度で、できるだけ狭くするのが望ましいので時々点検し、適

正値を保ってください。

また、粉等の多い雰囲気中では、これらが固くこびりついてすきまを狭め、異常音を発生

することがあります。異常音が発生した場合はバイブレータ部を取外し、マグネットすき

ま部の点検をしてください。

マグネットすきま(㎜)

形式・サイズ

出荷時 最大

SV1、SV3 0.6

注 意

マグネットすきまを上記最大値の2割増し以上で使用すると、マグネットが焼損する恐れ

があります。マグネットすきまは時々点検し、適正値を保ってください。

(4)ボルトの締め付け確認と保守

①板ばね固定ボルトは出荷時に充分締め付けしていますが、トラブル防止のため定期

的に締め付けを確認してください。又、ボルトを交換する場合は、強度区分 10.9

以上のものをご使用ください。(板ばね固定ボルトの締付けトルク、強度区分は、

10 項の仕様を参照)

②部品の投入等の振動によりタンクやフレーム固定ボルトが緩む恐れがあります。上

記と同様に、固定ボルトの締付けを定期的に確認し、必要に応じて交換してくださ

い。

9.トラブルの場合

万一、トラブルが発生しましたら下記の点をお調べください。

(1)全く振動しない ①電源の接続不良はないか。( 7項の 配線と運転方法を参照)

②コントローラのヒューズが溶断していないか。

③マグネットコイルの断線はないか。

④レベル スイッチ等の制御方法のミス、又は破損がないか。

(2)少ししか振動しない ①電源不良(200V 仕様に 100V を接続していないか)

②周波数調整は適切か。(8項のホッパの周波数調整を参照)

③板ばね固定ボルトの緩みはないか。

(板ばね固定ボルトの締付けトルクは、10 項の仕様を参照)

④フレーム等の固定ボルトが緩んでいないか。

⑤ワーク投入質量が大きすぎないか。

- 8-

(3)振動量の調節ができ ①コントローラが故障していないか。

ない ②周波数調整は適切か。(8項のホッパの周波数調整を参照)

(4)異常な金属音がする ①バイブレータ内のマグネットのすきまは狭くないか。又、異物を噛み込ん

でいないか。

②過振幅になっていないか。

③タンク及び振動部等の固定ボルトがゆるんでいないか。

その他原因不明で、 NTN へトラブル状況をご連絡頂く場合には、早く対策を講じるため、上記

を参考にその内容をできるだけ詳しくお知らせください。

10.仕 様

K- SV 1 S 4

電圧・駆動方式 (4:200V 半波)

タンク材質(S:ステンレス)

ストレージ量

本体形式

駆動方式

品 番

タンク容量(L)

電源電圧(V)

消費電流(mA)

消費電力(VA)

振動数(回/分)

シュート傾斜角度(θ°)

最大ワーク投入質量(kg)

マグネット品番(個数)

ケーブル太さ×長さ

板ばね品番と標準セット枚数

(材質:スチール)

板ばね寸法(mm)

長さ(穴ピッチ)×幅×板厚

板ばね固定ボルトの

強度区分

板ばね締付トルク

主な外観色

質量(kg)

適用コントローラ

K-SV1S4

1.5

6

200

80

16

半波相当

0~10

K-PLS4-40×6

2 枚

K-SV3S4

3600(駆動周波数設定 60Hz の場合)

K-PMG-027-1 (1 個)

14.7N・m

(150kgf・cm)

3

8

フレーム:黒色

タンク・シュート:SUS生地

5.6

1m㎡×2m

40×42×0.6

12.9

K-ECF25 ※1

6.5

※1 本機の電源電圧は AC200Vとなりますが、AC100V 電源でご使用する場合は、お

問い合わせ下さい。

- 9-

【メモ】

NTNパーツフィーダ保証書について

この製品には保証書が添付されています。ご購入の際は、必ずお受取り下さい。

保証書は保証書記載の保証条件に従い、製品の無償修理をお約束するものです。記載内容をお確

かめの上、大切に保管して戴きますようお願いします。

・本説明書は機能向上などのため、ことわりなく変更することがあります。

改訂 2013 年 7 月 1 日 2 版

発行 2005 年 10 月 27 日

NTN

テクニカルサービス株式会社

精機商品部 製作課

〒399-4601

長野県上伊那郡箕輪町

大字中箕輪 14017-11

<TEL>0265-79-1782

<FAX>0265-79-1781

お問い合わせ先

東日本地区

<TEL> 03-6713-3652 <FAX> 03-6713-3687

〒108-0075 東京都港区港南 2 丁目 16 番 2 号

中日本地区

<TEL> 052-222-3291 <FAX> 052-222-3341

〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦 2 丁目 3 番 4 号

西日本地区

<TEL> 06-6449-6716 <FAX> 06-6448-7296

〒550-0003 大阪府大阪市西区京町堀 1 丁目 3 番 17 号

無断転載を禁ずる ◯ NTNテクニカルサービス 株式会社 2013

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