取扱説明書(PDF:13049KB)


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取扱説明書(PDF:13049KB) | Manualzz
お使い前に
お使いになる前に
本体準備
本体を準備する
試しに作る
試しに作ってみる
入力・編集
テープワープロ PM-2400
文字を入力・編集
する
ラベル印刷
ラベルを印刷して
貼り付ける
取扱説明書
文章保存
文章を保存する
作成の応用
いろいろな
ラベルを作る
パソコン活用
パソコンでラベルを
作る
メンテナンス
ご使用になる前に必ず本書をお読みください。
本書はお読みになった後も大切に保管し、いつでも手にとって読むこ
とができるようにしてください。
アフターサービスについてご不明な点やご相談がある場合は、下記ま
でお問い合わせください。
カスタマイズする
(オリジナルテンプレート作成)
長くお使い
いただくために
付
録
マックス お客様相談ダイヤル
TEL
:0120-510-200
受付時間 :9:00 ~ 18:00
※土・日・祝祭日および当社休日を除く
カスタマイズ
6 - 24mm 幅
レタリテープ対応
付 録
1
はじめに
このたびは、
マックス テープワープロ Bepop mini PM-2400 をお買い上げいただきありがとうございます。
PM-2400(以下、「本機」)は、キーボードからの入力、編集などの簡単操作にてラベルを作成する
ことができるのに加え、テンプレートを使用することにより、目的にあったラベルを簡単に作成する
ことができます。また、パソコンと接続し、専用ソフトを使って編集することにより、より簡単にオ
リジナルデザインのラベルを効率的に作成することができます。
■ こんなことができます
本機のみで手軽にラベルの作成
パソコンで凝ったラベルを効率的に作成
簡単に文字を入力・編集して・・・
ソフトの様々な機能を活用して・・・
P.26
縦書きにしたり、飾り枠を付けて・・・
P.62
テンプレートの内容を変えるだけで・・・
P.71
2
はじめに
P.82
お使い前に
■ マニュアルについて
本体準備
・ご使用の前に必ず本書をお読みの上、正しくお使いください。
・なお、本書はお読みになった後も大切に保管してください。
・本書の内容は将来予告なしに変更することがあります。
・本書の内容の一部または全部を無断で複写、転載することは禁じられています。
・本書の内容は万全を期して作成いたしましたが、万一不審な点や誤りなどお気づきのことがあ
りましたらご連絡ください。
・本書にある以下の記号は、重要度によって追加情報を表示するために使用しています。
試しに作る
この記号は、従っていただく情報や手順を表しています。
もしも、従っていただけない場合は、故障やケガ、誤動作の原因となる場合があります。
この記号は、本機をよりよく知っていただくため、また機能的に使っていただくための情
報や手順を表しています。
入力・編集
■ 本機について
・この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)の基準に基づくクラス B 情報技
ラベル印刷
術装置です。この装置は、家庭環境で使用することを目的としていますが、この装置がラジオ
やテレビジョン受信機に近接して使用されると、受信障害を引き起こすことがあります。取扱
説明書に従って正しい取り扱いをしてください。
・万一、本機や本機で作成したラベルを使用したこと、および故障・修理や電池消耗などによりデー
タが消えたり変化したことで生じた損害や逸失利益、または第三者からのいかなる請求につき
ましても、当社では一切その責任を負えませんので、あらかじめご了承ください。
文章保存
■ 商標について
・IBM は International Business Machines Inc. の商標です。
・Microsoft, Windows は、米国 Microsoft Corporation の登録商標です。
■ オンラインユーザー登録について
パソコン活用
弊社では、ご購入の製品をインターネットのホームページでご登録していただいたお客様を対象
に、より充実したサービス&サポートや情報提供などを行っております。
この機会にぜひご登録ください。
作成の応用
その他記載したソフトウェア名、商品名、製品名は、一般に開発元各社の商標または登録商標です。
カスタマイズ
オンラインユーザー登録のホームページアドレス:
http://www.max-ltd.co.jp/op/
Bepop mini / Bepop の情報:
http://www.bepop-net.com/
メンテナンス
付
録
はじめに
3
もくじ
まずは
お使いになる前に・・・・・・・ P.6
1.
2.
3.
4.
5.
安全上のご注意 ............................................. P.6
使用上のご注意 ............................................. P.8
付属品の確認 ................................................... P.8
各部の名前とはたらき ............................ P.9
ラベル作成の流れ ....................................P.13
確認して準備しよう
試しに作ってみる・・・・・ P.19
さあ
簡単に使ってみよう
1. ファイルラベル(横書き)を作る ... P.19
2. ファイルラベル(縦書き)を作る ... P.22
3. ケーブルマーキングラベルを作る ... P.24
文字を入力・編集する ・・ P.26
1. 入力方式(ローマ字入力 / かなめく
り入力)を選択する ...............................P.26
2. 入力モード(ひらがな / カタカナ、
大文字 / 小文字)を選択する ........P.27
3. ひらがな / カタカナを入力する .......P.28
もっと
上手に使ってみよう
さらに
高度に使ってみよう
もしも
知りたいことや
困ったことがあったら
4
もくじ
文章(テキスト)を保存する
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.49
1.
2.
3.
4.
ファイルに保存する ...............................P.49
ファイルを呼び出す ...............................P.50
ファイルを削除する ...............................P.51
ファイルを印刷する ...............................P.52
パソコンでラベルを作る
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.82
1.
2.
3.
4.
各ソフトウェアの紹介 .........................P.82
ソフトウェアをインストールする.....P.83
簡単なラベルを作る ...............................P.88
他の種類のラベルを作る ...................P.94
長くお使いいただくために
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.111
1.
2.
3.
4.
画面の濃さを変更する .....................P.111
お手入れのしかた ................................P.111
困ったときには ......................................P.113
長期間お使いにならないときは ..P.119
文字の設定を変更する .........................P.53
ラベルの設定を変更する ...................P.62
バーコードを使用する .........................P.69
テンプレートを使う ...............................P.71
オリジナルテンプレートを使用する...P.95
データベースを使用する ...............P.101
ロゴ(イメージ)を使用する ..................P.106
本機のデータをバックアップする ...P.109
バックアップしたデータを本機に戻す ...P.110
バーコード対応一覧 ...........................P.120
JIS 外漢字一覧........................................P.121
記号一覧 .......................................................P.122
ローマ字変換一覧 ................................P.124
仕様 ...................................................................P.125
索引 ...................................................................P.127
弊社のホームページでは、本機に関わるさ
まざまな情報やサービスなど、皆様のお役
に立てるコンテンツを提供しております。
ぜひ、ご覧ください。
弊社のホームページアドレス:
http://www.max-ltd.co.jp/op/
もくじ
付
録
1.
2.
3.
4.
5.
6.
メンテナンス
付録・・・・・・・・・・・・・・・・ P.120
本書では、各ソフトウェアのインストール
から簡単なラベルの作り方までを説明して
います。より詳しい情報や高度な使い方を
知りたい場合は、各ソフトウェアに収録さ
れているヘルプを参照してください。ヘル
プの閲覧方法については、本書の「ヘルプ
の使い方」
(P.92)を参照してください。
カスタマイズ
1.
2.
3.
4.
5.
ラベルを上手に作るには、本書で説明する
さまざまな機能を活用することはもちろん
ですが、使用するレタリテープを工夫して
選ぶ必要があります。
レ タ リ テ ー プ の 種 類 に つ い て は、 同 梱 の
「テープカタログ」を参照してください。
パソコン活用
カスタマイズする(オリジナル
テンプレート作成)・・・・・ P.95
1. 印刷イメージを確認する ...................P.43
2. 印刷する ...........................................................P.44
3. 特殊な方法(複数枚 / 連番 / ミラー)
で印刷する......................................................P.44
4. ラベルを貼り付ける ...............................P.48
作成の応用
1.
2.
3.
4.
ラベルを印刷して貼り付ける
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.43
文章保存
いろいろなラベルを作る
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.53
15. 改行を取り消して文字を連結する ... P.42
16. 改ブロックする ..........................................P.42
ラベル印刷
漢字を入力する ..........................................P.32
アルファベットを入力する..............P.34
数字を入力する ..........................................P.35
スペースを入力する ...............................P.35
記号やイラストを入力する..............P.36
カーソルの使い方 ....................................P.38
文字を削除する ..........................................P.38
文字を挿入する ..........................................P.39
全ての文章を削除する .........................P.39
改行する ...........................................................P.40
文字を入力した後で改行して行を増
やす .......................................................................P.41
入力・編集
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
11.
12.
13.
14.
弊社では、ご購入の製品をインターネット
のホームページでご登録していただいたお
客様を対象に、より充実したサービス&サ
ポートや情報提供などを行っております。
この機会にぜひご登録ください。
ユーザー登録のホームページアドレス:
http://www.max-ltd.co.jp/op/
試しに作る
電源を準備する ..........................................P.14
レタリテープをセットする..............P.16
電源を入れる ................................................P.17
テープ送りをする ....................................P.18
本体準備
1.
2.
3.
4.
お使い前に
本体を準備する・・・・・・・ P.14
5
お使いになる前に
1. 安全上のご注意
本製品をお使いいただく方や他の人々への危害、財産への損害を未然に防ぐために、必ずお守りいた
だきたい事項について、いろいろな絵表示にて説明しております。
その表示と意味は次の通りです。
警告
この表示を無視して誤った取扱いをすると、人が死亡または重傷を負う危険の
可能性が想定される内容を示しています。
注意
この表示を無視して誤った取扱いをすると、人が傷害を負う可能性および物的
損害が発生する可能性が想定される内容を示しています。
本書で使用している絵表示は次の通りです。
記号は:「気をつけるべきこと」危険通告を意味しています。
記号は:「してはいけないこと」禁止事項を意味しています。
記号は:「しなければならないこと」義務行為を意味しています。
警告
電池について
液漏れ、発火、破裂の原因となり、けがややけどをする恐れがありますので、以下のことを必ずお
守りください。
・電池の分解、充電、加熱、ショートなどは絶対に行わないでください。
・ピンセットやペン先など金属製のもので電池の取り外しを行わないでください。
AC アダプタについて
火災、感電、故障の原因となりますので、以下のことを必ずお守りください。
・指定された電圧 (100V) 以外の電圧、及び付属の AC アダプタ以外は使用しないでください。
・タコ足配線はしないでください。
・コードやプラグなどを傷つけたり、加工しないでください。また、家具などの重いものを
乗せたり、無理に曲げたり、引っ張ったりしないでください。
・コードが傷ついたときは、使用しないでください。
・濡れた手で AC アダプタ、電源プラグに触れないでください。
・プラグは根元まで確実に差し込んでください。また、ゆるみのあるコンセントには差し込
まないでください。
・AC アダプタを分解、改造しないでください。
・湿度の高い環境で使用しないでください。
本体について
火災、感電、故障の原因となりますので、以下のことを必ずお守りください。
・分解、改造しないでください。
・落としたり、踏んだり、強い衝撃を与えないでください。
・コーヒーやジュースなどの飲み物、花瓶の水をかけるなど、水で濡らさないでください。
・異物が本機に入った状態で使用しないでください。
・濡れた手で製品に触れないでください。
6
1.安全上のご注意
お使いになる前に
お使い前に
警告
・内部の点検、調整、修理は、お買い上げの販売店、最寄りの弊社営業所または巻末記載のマッ
本体準備
クスサービスにご依頼ください。(お客様による分解、改造、落下により故障した場合は、
保証期間内でも有償修理となります。)
・万一、本機が破損したり、本機に水などの液体や異物が入った場合は、速やかに本機の電
源スイッチを切り、AC アダプタをコンセントから抜き、電池をはずして、お買い上げの販
売店、最寄りの弊社営業所または巻末記載のマックスサービスにご連絡ください。
・使用中、保管時に異臭を感じたり、発熱・変色・変形、その他今までと異なることに気が
ついたときは、ACアダプタをコンセントから抜き、電池をはずして、使用を中止してく
ださい。
・袋をかぶらないでください。
本機が入っていた袋は、お子様がかぶって遊ばないように、手の届かない所に保管または
廃棄してください。かぶって遊ぶと窒息の恐れがあります。
入力・編集
試しに作る
注意
ラベル印刷
電池について
文章保存
電池の取り扱い方を誤ると電池の液漏れや破裂の原因になりますので、以下のことを必ずお守りく
ださい。
・古い電池と新しい電池を混ぜて使用しないでください。
・違う種類の電池を混ぜて使用しないでください。
・電池は+―の向きを正しくセットしてください。
・長期間ご使用にならないときは、電池を取り出してから保管してください。
作成の応用
AC アダプタについて
・長期間ご使用にならないときは、安全のために必ず AC アダプタを本機及びコンセントか
ら抜いて保管してください。
・コンセントへの抜き差しは、AC アダプタ本体を持って行ってください。
パソコン活用
テープカッターについて
・テープカッターには直接手を触れないでください。けがをする危険があります。
設置・保管場所について
・本機をぐらついた台の上や高い棚の上など不安定な場所に置かないでください。倒れたり、
落下して、けがをする恐れがあります。
カスタマイズ
・本機の上に重いものを置かないでください。バランスが崩れて倒れたり、落下して、けが
をする恐れがあります。
メモリについて
・本機の故障、修理、電池消耗などにより、メモリなどに保存されてたデータが消えること
メンテナンス
があります。
・本機およびパソコンに保存した内容は、永久的に保存できません。
故障、修理などに起因するデータ消失による損害、ならびに逸失利益については、責任を
負いかねます。あらかじめご了承ください。
付
録
テープについて
・テープを貼り付ける場所や物の材質や環境条件などによっては、テープの色が変わる、剥
れる、または、剥がした際に糊が残る、テープの色が移る、剥れない、下地がいたむなど
の不具合が生じることがあります。貼り付ける場所や物の材質や使用目的を確認し、あら
かじめ目立たない部分でテストしてからご使用ください。
1.安全上のご注意
7
お使いになる前に
2.使用上のご注意
・本書に記載されていない操作は行わないでください。事故や故障の原因となることがあります。
・本機には、マックス純正の消耗品(レタリテープ)をご使用ください。
・テープを無理に引っ張りだしたり、押し込んだりしないでください。
・テープ出口や AC アダプタ差し込み口、USB ポートに物を入れたり、ふさいだりしないでください。
・使い終わったレタリテープのご使用やレタリテープをセットしないで印刷を行うことはおやめくだ
さい。印刷ヘッドの故障の原因となります。
・印刷ヘッドは指などで触らないでください。
・電池交換の際は必ず電源を切ってください。
・電池を取り出したり、AC アダプタをはずして保管すると、メモリなど保存されていたデータが全
て消えますのでご了承ください。
・本機のお手入れには、シンナー、ベンジン、アルコールなどの揮発性の溶剤を使わないでください。
・直射日光の当たる場所、火器・暖房器具の近くなど温度の極端に高い場所や低い場所、湿気やほこ
りの多い場所での使用、保管は避けてください。使用温度範囲は、10℃~ 35℃です。
・CD-ROM にキズをつけないように注意してください。また、CD-ROM を極端に高温、または低温
の場所に置いたり、CD-ROM の上に重いものを載せたり、力を加えたりしないでください。
・CD-ROM に収録されているソフトウェアは、本機を使用する目的に限り、一事業所内で複数のパソ
コンにインストールして使用することができます。
・付属ケーブル(USB)以外は使用しないでください。
3.付属品の確認
本製品を使用する前に以下の付属品が揃っているか確認してください。不足しているときや破損して
いるときは、お買い上げの販売店にお問い合わせください。
PM-2400 本体
レタリテープ× 1 巻
LM-L512BW:
12mm 幅 , 白に黒文字 ,
ラミネートテープ
CD-ROM
付属ケーブル(USB, 1.8m)
テープカタログ
8
2.使用上のご注意 / 3.付属品の確認
取扱説明書
AC アダプタ
保証書兼お客様登録用紙
お使いになる前に
お使い前に
4. 各部の名前とはたらき
テープカセットカバー
テープカセット確認窓
本体準備
■ 本体各部の名前
テープカセットカバーを開いた状態
テープカセットケース
入力・編集
テープ出口
試しに作る
キーボード
ラベル印刷
液晶表示画面
印刷ヘッド
テープカッター
リリースレバー
文章保存
出荷時には、傷防止のため、液晶表示パネルと
テープカセットカバーに透明保護シートが貼っ
てあります。ご使用の前に保護シートをはがし
てください。
作成の応用
電池カバーを取りはずした状態
AC アダプタ差し込み口
電池カバーフック
電池カバー
パソコン活用
カスタマイズ
電池ケース
メンテナンス
USB ポート
シリアル No. シール
( 末尾 9 桁 )
付
録
4.各部の名前とはたらき
9
お使いになる前に
■ キーボードの名前とはたらき
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪
⑫
①
②
⑤
⑥
④
③
⑬
⑱
⑭
⑲
⑮
⑯
⑳
⑰
21
22
23
①
24
25
⑥
電源の入 / 切をします。
印刷イメージを表示します。
を押しながらを
②
文字の入力や削除をするためにカーソルを移
動します。また、漢字変換時やイラスト、文
字設定 / 機能設定時の候補を選択します。
⑦
液晶表示画面の表示形式を「ガイダンス+ 2
行」→「ガイダンスなし 3 行」→ガイダンス
+ 1 行(1 行の表示文字サイズが 2 行分)」の
順で切り替えます。
③
入力した全ての文字または、入力した文字お
よび文字設定や枠囲みなどを削除します。
⑧
④
設定操作を取り消して、入力画面または 1 つ
前のステップに戻ります。
本体に転送されたパソコンで作成したオリジ
ナルのテンプレートやロゴを使ってラベルを
作成します。
を押しながら
を押すと、本体に転
入力した文字をテープに印刷します。
送されたパソコンで作成したデータベースを
使ってラベル作成ができます。
⑤
を押しながら
を押すと、「コピー
印刷」「連番印刷」「ミラー印刷」などの特殊
印刷を設定できます。
10
を押すと、テー
プを 23mm 程度空送りし、自動的にカットし
ます。
4.各部の名前とはたらき
お使いになる前に
お使い前に
⑨
⑱
「用途別」「フリー」「ケーブルマーキング」
のテンプレートを使用してラベルを作成し
ます。
カーソルの前(左側)の文字を削除します。
⑲
本体準備
反転表示中の文字、漢字変換候補やイラス
ト、文字設定/機能設定時に表示されてい
る設定項目を確定します。
⑩
「書体」
「文字サイズ」
「文字装飾」
「字揃え」
「文
字幅」「文字間」「下線」を設定します。
改行します。
を押しながら
「枠」「ラベル長」「カット形式」「長さ補正」
を設定します。
21
縦書きの設定をします。
記号やイラストを入力するときに、選択メ
ニューを呼び出します。
~
文字や数字を入力します。
ラベル印刷
⑬
を 押 す と、 改 ブ
ロックします。
試しに作る
⑫
入力・編集
⑳
⑪
22
「入力方式切替」「画面の濃さ」「自動サイズ
縮小優先」「お気に入り設定」「バーコード
設定」「特殊テープ」を設定します。
「バーコード入力」でバーコードの入力や、
「バージョン情報」の表示もできます。
文章保存
ひらがな入力とカタカナ入力のモードを切
り替えます。
反転表示中の文字をひらがな/カタカナの
交互に切り替えることもできます。
⑭
23
⑮
パソコン活用
メモリ内の文章の「印刷」「呼出」「削除」
や入力した文章の「保存」ができます。
作成の応用
アルファベットの大文字入力と小文字入力
のモードを切り替えます。
反転表示中の文字をアルファベットの大文
字→小文字→先頭のみ大文字の順で切り替
えることもできます。
(アルファベット変換)
24
⑯
力するときに使用します。
を押しなが
ら文字キーを押します。
を押しながら
を押して「特殊印
を押して「テープ送り
&カット」の操作が、
を押して「デー
タベース」の操作、などができます。
25
ひらがな入力時で漢字変換候補が表示され
ているときに、ひらがなのまま変換しない
で文字を確定します。
メンテナンス
刷」の設定、
カスタマイズ
反転表示中のひらがなの漢字変換候補を表
示します。
反転表示中の文字がないときは、スペース
を入力します。
文字キーの紫色で刻印されている文字を入
⑰
付
録
バーコードラベルを作成するときに、値を
入力する画面を表示します。
4.各部の名前とはたらき
11
お使いになる前に
■ 画面の見方
①
⑥ ⑦ ⑧⑨ ⑩ ⑪
②
③
④
⑫
⑤
① 行頭マーク
1 行目の行頭に
、2 行目の行頭に
のように何行目の行頭かを表示します。
② 通常表示
入力が確定した文字です。通常表示の文字だけ印刷することができます。
③ 反転表示
仮確定の文字です。反転表示のときだけ、ひらがな/カタカナ、アルファベットの大文字/小
文字、漢字を変換できます。
反転表示の文字は印刷できません。
または
を押して確定してください。
④ 改行マーク
改行すると表示されます。
⑤ カーソル
この位置の前(左側)に文字が入力、および削除されます。
⑥~⑪ 設定ガイダンス:
⑥書体、⑦文字サイズ、⑧文字装飾、⑨枠、⑩縦書きを表示します。
⑪ ラベル長
印刷されるラベル長さがどれくらいになるか表示します。
⑫ カーソル選択マーク
カーソルキーを使って変換候補や設定項目を選択できることを示すマークです。漢字変換、文
字設定、イラスト、機能設定時などに表示されます。←、→、↑、↓の示す方向の
12
4.各部の名前とはたらき
を押します。
お使いになる前に
お使い前に
5. ラベル作成の流れ
本機でラベルを作成する一般的な手順は、次のようになります。
作成したいラベルの種類を決定します。
本体準備
1
ラベルのイメージ
入力・編集
ディ 営業
スク
トップ Window
PMT‑ s XP
5546
8
試しに作る
2
ラベル印刷
▼
用途に合った幅・種類のレタリテープを準備します。
文章保存
ラベルのイメージに適した
レタリテープを準備
レタリテープをセット
作成の応用
P.16
パソコン活用
 テープカタログ
▼
ラベルを作成して印刷します。
本機のみで作成
カスタマイズ
3
パソコンを活用して作成
P.82
5.ラベル作成の流れ
付
録
P.19
会議議事録
メンテナンス
会議議事録
13
本体を準備する
1. 電源を準備する
■ AC アダプタを本機に接続する
本機の保存機能は、電池をセットしているときのみ有効です。(P.49)
本機に付属の AC アダプタを接続します。
AC アダプタ
AC アダプタ差し込み口
1
AC アダプタのコネクタを本機の AC アダプタ差し込み口にしっかりと差し込みます。
2
AC アダプタのプラグを家庭用コンセントに差し込みます。
・本体の電源を切ってから、AC アダプタの抜き差しを行ってください。
・長期間使用しない場合は、AC アダプタを本機および家庭用コンセントから抜いて保管して
ください。
・AC アダプタのコードを強く引っ張ったり、繰り返し折り曲げたりしないでください。断線
することがあります。
・本機専用 AC アダプタ以外の AC アダプタは使用しないでください。故障や破損の原因とな
ります。本機専用でない AC アダプタを使用したために発生した本機や AC アダプタの故障
や破損は保証できません。
・本機専用 AC アダプタは家庭用コンセント(AC100V)以外には、差し込まないでください。
故障や破損の原因となります。誤った AC アダプタの使い方によって発生した本機や AC ア
ダプタの故障や破損は保証できません。
・入力した文章やメモリなどのデータを保存しておくため、AC アダプタをご使用になるとき
も電池を正しくセットしておいてください。
14
1.電源を準備する
本体を準備する
お使い前に
■ 電池をセットする
本機の保存機能は、電池をセットしているときのみ有効です。
(P.49)
本体の電源が入っているときは、電源を切ってから電池交換を行ってください。
電池は同梱しておりません。市販品の単 3 形アルカリ乾電池(8 本)をご購入ください。
電池カバーフック
電池カバーを開けます。
本体準備
1
本体を裏返して、電池カバーフックに指をあてて電池カ
バーを開けます。
試しに作る
使用済みの電池が入っている場合は、全て取り出
してください。
入力・編集
電池カバー
2
電池をセットします。
ラベル印刷
単 3 アルカリ乾電池(8 本)をケース内の刻印指示に従っ
て+-の向きに注意してセットします。
文章保存
作成の応用
電池ケース
3
電池カバーを閉めます。
パソコン活用
電池カバー下部のフックを本体のミゾに合わせて、電池
カバーを閉めます。
カスタマイズ
電池カバー
・印刷中や操作中に突然電源が切れて、再び電源を ON したときに「電池残量が少なくなりま
付
録
1.電源を準備する
メンテナンス
した。」または「電池を交換してください。」と表示された場合は、電池が消耗しています。
ただちに全ての電池を新品の単 3 アルカリ乾電池(8 本)と交換してください。(「電池残量
が少なくなりました。」または「電池を交換してください。」の状態のときに保存した文章は
記憶されています。)
・電池を抜いて 5 分以上放置しておくと、入力した文章やメモリ登録した文章が消えてしまい
ます。電池の交換は 5 分以内に手早く行ってください。
・常温の環境下でのご使用であれば、新品の単 3 アルカリ乾電池(8 本)で、24mm 幅レタリ
テープ 1 本以上印刷できます。ただし、大きな文字ばかり連続して印刷したり、温度の低い
ところで使用すると、電池が早く消耗します。
・長時間使用しないときは、電池の液漏れを防ぐため、電池を取り出して保管してください。
・使用済み電池は、定められた条例に従って廃棄してください。
15
本体を準備する
2. レタリテープをセットする
弊社純正の 6mm、9mm、12mm、18mm、24mm 幅のレタリテープが使用できます。
・レタリテープに右図のようなまわりどめ(紙)が付い
ON
ている場合は、あらかじめはずしておきます。
LATI
TN
WA
まわりどめ(紙)
レタリテープ
・巻き取りスプールを指で矢印方向へ 1 ~ 2 回巻き、リ
ボンのたるみをとります。
1
テープの先端が曲がっていないこと、テープの先
端がテープガイドを通っていることを確認します。
テープの先端
テープガイド
2
本体の電源を切ってから、テープカセットカバー
の両側にあるつまみに指をあてて、テープカセッ
トカバーを開けます。
テープカセットカバー
つまみ
つまみ
16
2.レタリテープをセットする
本体を準備する
お使い前に
3
本体のテープ出口にテープの先端が向くようにレタリテープの向きを確認して、カ
チッと音が出るまでしっかりとセットします。
印刷ヘッドにテープやインクリボンを引っかけないように注意してください。
本体準備
テープの先端
レタリテープ
試しに作る
入力・編集
テープ出口
4
テープカセットカバー
ラベル印刷
カチッと音が出るまでしっかりとテープカセット
カバーを閉めます。
文章保存
作成の応用
・テープカセットカバーを閉める前に、リリースレバーを押し下げるとカバーが閉まりません。
リリースレバーは飛び出した状態でカバーを閉めてください。
・レタリテープをセットしたら、テープのたるみを取るため、必ずテープ送りを行ってください。
(P. 18)
パソコン活用
・テープは、手で無理に引き出さないでください。インクリボン飛び出しなど故障の原因にな
ります。また、引き出したテープは戻すことはできません。
・レタリテープは、直射日光・高温多湿・ほこりを避けて、冷暗所で保管してください。また、
開封後は、できるだけ早めにお使いください。
カスタマイズ
3. 電源を入れる
を押すと電源が切れます。
メンテナンス
を押すと電源が入ります。もう一度
・本機を電池で使用しているときは、電源が入ったまま 5 分以上何も操作されないと電池の消
3.電源を入れる
付
録
耗を防ぐために自動的に電源がきれます(オートパワーオフ機能)。AC アダプタで使用して
いるとき、パソコンを接続しているときは、60 分以上操作されないとオートパワーオフ機
能が働きます。
再度、電源を入れるとオートパワーオフ直前のテキスト入力画面に戻ります。
・文字を入力した状態で電源を切り、再度電源を入れると、電源を切る前の状態に戻ります。
入力した文字が未確定文字の場合は、電源を切ると消去されます。
17
本体を準備する
4. テープ送りをする
テープを約 23mm 程度空送りします。レタリテープをセットしたときは、
テープのたるみを取るため、
必ずテープ送りを行ってください。
たるみのある状態で、印刷を行うとテープづまりなどが生じる場合があります。
1
を押しながら
を押します。
「テープ送り&カットしますか?」と確認メッセージが表示されます。
2
を押します。
テープ送りを行います。
「実行中です。」のメッセージが消えて、自動的にテープがカットされま
す。
・テープ送りをやめるときは、「テープ送り&カットしますか?」の確認メッセージが表
示されているときに、
を押します。
・特殊テープを使用するときは、テープがカットされません。詳細は、「特殊テープを使
用する」(P.67)を参照してください。
18
4.テープ送りをする
お使い前に
試しに作ってみる
具体的なラベルを作成して、ラベル作成の手順を簡単に説明します。
本体準備
1. ファイルラベル(横書き)を作る
例
試しに作る
1
入力・編集
12mm のレタリテープを使って、一般的なファイルラベルを作成します。
文字の入力方法や編集方法、ラベルを目的のサイズに仕上げる設定などを試してみてください。
を押します。
2
の上下キーを押して候補を切り替え、
「第」
文章保存
3
または
を表示させます。
ラベル印刷
「だい」が反転表示され、「大」という漢字の変換候補が画面上段に表示
されます。
を押します。
4
作成の応用
「第」が確定されます。
と押します。
「50」が入力されます。
パソコン活用
5
と押します。
「き」が反転表示され、「期」という漢字の変換候補が画面上段に表示さ
れます。
カスタマイズ
6
を押します。
「期」が確定されます。
を押します。
メンテナンス
7
スペースが入力されます。
8
と押します。
1.ファイルラベル(横書き)を作る
付
録
「はる」が反転表示され、「春」という漢字の変換候補が画面上段に表示
されます。
19
試しに作ってみる
9
を押します。
「春」が確定されます。
10
と押します。
「の」が反転表示され、漢字の変換候補が画面上段に表示されます。
11
または
を押します。
「の」が確定されます。
12
カタカナを入力するために、
を押します。
「入力モード:アイウ」と表示され、入力画面に戻ります。
13
と押します。
「キャンペーン」が反転表示されます。
14
または
を押します。
「キャンペーン」が確定されます。
15
ラベルの長さと切り方を設定するために、
を押します。
枠 / ラベル長さ設定メニューが表示されます。
16
17
18
19
20
の上下キーを押して、「ラベル長」を選択します。
の左右キーをまたは 数 字 キ ー を 押 し て、「 ラ ベ ル 長 」 を
「80mm」に設定します。
の上下キーを押して、「カット形式」を選択します。
の左右キーを押して、「カット形式」を「余白小」に設定し
ます。
を押します。
ラベルの長さと切り方が設定され、入力画面に戻ります。
21
ラベルの中心に文字を配置するために、
文字設定メニューが表示されます。
20
1.ファイルラベル(横書き)を作る
を押します。
試しに作ってみる
お使い前に
の上下キーを押して、「字揃え」を選択します。
23
の左右キーを押して、「字揃え」を「中央」に設定します。
24
を押します。
本体準備
22
試しに作る
字揃えが設定され、入力画面に戻ります。
これでラベルデータの作成は完了です。
を押します。
入力・編集
25
「印刷準備中です。」→「印刷中です。」とメッセージが表示され、本機
からラベルが印刷されます。
ラベル印刷
文章保存
作成の応用
パソコン活用
カスタマイズ
メンテナンス
付
録
1.ファイルラベル(横書き)を作る
21
試しに作ってみる
2. ファイルラベル(縦書き)を作る
例
24mm のレタリテープを使って、一般的なファイルラベルを作成します。
文字の入力方法や編集方法、ラベルを目的のサイズに仕上げる設定などを試してみてください。
1
2
「1. ファイルラベル(横書き)を作る」(P.19)を参照して、
同じ手順でラベルデータを作成します。
縦書きにするために、
を押します。
縦書きに設定され、設定ガイダンスに「
縦書き設定は、これで完了です。
」が表示されます。
を押せば、本機からラベルが印刷されます。
本機には、見栄えの良い縦書きラベルを作成するために、2 桁数字の記号が用意されてい
ます。ここでは、引き続き 2 桁数字の記号を使う手順について説明します。
3
4
の左右キーを押して、削除したい文字「50」の後ろにカー
ソルを移動します。
を 2 回押します。
「50」が削除されます。
5
を押します。
記号メニューが表示されます。
グループ別に記号やイラストが表示されています。
6
の上下キーを押して、「2 桁数字」を選択します。
7
の左右キーを押して、「50」を選択します。
8
を押します。
「50」が入力されます。
これでラベルデータの作成は完了です。
22
2.ファイルラベル(縦書き)を作る
試しに作ってみる
お使い前に
9
を押します。
「印刷準備中です。」→「印刷中です。」とメッセージが表示され、本機
からラベルが印刷されます。
本体準備
試しに作る
入力・編集
ラベル印刷
文章保存
作成の応用
パソコン活用
カスタマイズ
メンテナンス
付
録
2.ファイルラベル(縦書き)を作る
23
試しに作ってみる
3. ケーブルマーキングラベルを作る
例
12mm レタリテープ(巻きつけタイプ)を使って、LAN 配線などのマーキングラベルを作ります。
本機に内蔵されているテンプレートを使うと、簡単にケーブルマーキングが作成できます。
ケーブルマーキングラベルを作るときは、巻きつけタイプのレタリテープをお使いください。
通常タイプのレタリテープでは剥がれる場合があります。
1
を押します。
テンプレートメニューが表示されます。
2
の上下キーを押して、
「ケーブルマーキング作成」を選択し、
を押します。
テープ幅選択画面が表示されます。
3
の上下キーを押して、
「12mm」を選択し、
を押します。
テンプレート候補選択画面が表示されます。
4
の上下キーを押して、
「フラグ A」を選択し、
を押します。
書式設定画面が表示されます。
5
6
の上下キーを押して、「直径」を選択します。
の左右キーを押して、
「007 mm」に設定し、
を押します。
「 タイトル」の入力画面が表示されます。
7
と押して、
を押します。
「本田」が確定されます。
8
を押します。
入力モードが「カタカナ」に変更されます。
9
と押します。
「デスクトップ」が直接入力されます。
24
3.ケーブルマーキングラベルを作る
試しに作ってみる
お使い前に
10
を押します。
入力モードが「アルファベットの大文字」に変更されます。
と押して、
を押しながら
と押します。
本体準備
11
「-Hub」が直接入力されます。
12
を押します。
試しに作る
メニュー選択画面が表示されます。
13
の上下キーを押して、「印刷」を選択し、
を押します。
入力・編集
「印刷準備中です。」→「印刷中です。」とメッセージが表示され、本機
からラベルが印刷されます。
ラベル印刷
14
ラベルをケーブルに貼り付けます。
右図のように、ケーブルにマーキングすることができま
す。
文章保存
裏面の台紙の半分を残して貼りあわせると、きれ
いに貼れます。
作成の応用
パソコン活用
カスタマイズ
メンテナンス
付
録
3.ケーブルマーキングラベルを作る
25
文字を入力・編集する
1. 入力方式(ローマ字入力 / かなめくり入力)を選択する
本機の日本語文字の入力方式は、「ローマ字入力」と「かなめくり入力」の 2 種類があります。
・ ローマ字入力
日本語文字を入力するときに、キー上に書かれた「アルファベット」を押して文字の読みを「ローマ字」
で入力する方法
ローマ字の入力方法は、「ローマ字変換一覧」(P.124)を参照してください。
・ かなめくり入力
日本語文字を入力するときに、キー上に書かれた「かな」を押して文字の読みを「かな」で入力す
る方法
1 つのキーに複数の文字が割り当てられているロータリー入力方式のため、同じキーを繰り返し押
して、目的の文字を表示させて入力します。
例えば、
の場合は、「あ」→「い」
・・・→「ぇ」→「ぉ」→「あ」
・・・と順に切り替わります。
次の方法で入力方式を切り替えます。「ローマ字入力」が、初期設定値になります。
1
を押します。
設定メニューが表示されます。
2
3
の上下キーを押して、「入力方式切替」を選択し、
します。
の上下キーを押して、入力方式を選択し、
を押
を押します。
入力方式が確定されます。
を押すごとに 1 つ前の画面に戻ります。
・入力方式の設定を途中でやめるときは、
を押すと初期設定値(ローマ字入力)に戻ります。
・入力方式の設定時に、
26
1.入力方式(ローマ字入力/かなめくり入力)を選択する
文字を入力・編集する
お使い前に
2. 入力モード(ひらがな / カタカナ、大文字 / 小文字)を選択する
■ ひらがな / カタカナの切替
本体準備
を押すごとに、「ひらがな」と「カタカナ」の入力モードを切り替えます。
(約 1 秒間、下記の画面が表示されて、入力モードが切り替わります。)
試しに作る
ひらがな入力モード
カタカナ入力モード
入力・編集
■ アルファベットの大文字 / 小文字の切替
を押すごとに、アルファベットの「大文字」と「小文字」の入力モードを切り替えます。
(約 1 秒間、下記の画面が表示されて、入力モードが切り替わります。)
ラベル印刷
アルファベットの
小文字入力モード
文章保存
アルファベットの
大文字入力モード
作成の応用
パソコン活用
カスタマイズ
メンテナンス
付
録
2.入力モード(ひらがな/カタカナ、大文字/小文字)を選択する
27
文字を入力・編集する
3. ひらがな / カタカナを入力する
レタリテープをセットした状態で文字を入力すると、セットされているテープ幅に合わせて、
印刷されるラベル長さを画面右上に表示します。
■ ローマ字入力のとき
例 「うさぎクラブ」
ローマ字入力で、ひらがなやカタカナを入力する方法について説明します。
1
を押します。
入力モードがひらがなになっていることを確認します。
ひらがな入力モードの場合、「入力モード:あいう」が表示され、入力
画面に戻ります。
2
と押します。
「うさぎ」が反転表示されます。
反転表示中は、
を押すとひらがなとカタカナを交互に切り替
えることができます。
3
を押します。
「うさぎ」が確定されます。
を押すと、ひらがなのまま確定できます。
・候補が表示されているときに
の上下キーを押してひらがなの候補「うさぎ」を選択して、
を押しても確定で
・
きます。
4
を押します。
入力モードをカタカナにします。
カタカナ入力モードの場合、「入力モード:アイウ」が表示され、入力
画面に戻ります。
5
と押します。
「クラブ」が反転表示されます。
でカタカナに変換できます。
・ひらがな入力モードで文字入力後、反転表示中に
を押すとひらがなとカタカナを交互に切り替えることができます。
・反転表示中は、
6
を押します。
「クラブ」が確定されます。
・ひらがな入力モードで文字入力後、変換候補からカタカナを選択することもできます。
・反転表示されている間に、入力の間違いに気づいたときは、削除したい文字の右側にカーソ
ルを移動させ、
を押します。カーソルの 1 つ前の文字を削除することができます。
・反転表示されている未確定文字は、25 文字まで入力できます。
・確定した後、入力した文字を削除するときは、「文字を削除する」(P.38)を参照してくだ
さい。
28
3.ひらがな/カタカナを入力する
文字を入力・編集する
お使い前に
■ かなめくり入力のとき
同じ行の文字を続けて入力する
例 「やよい」
本体準備
かなめくり入力で、「やよ」のように同じ行の文字を続けて入力する方法を説明します。
1
を押します。
2
試しに作る
入力モードがひらがなになっていることを確認します。
ひらがな入力モードの場合、「入力モード:あいう」が表示され、入力
画面に戻ります。
を押します。
3
の 右キーを押して、
入力・編集
「や」が反転表示されます。
を 3 回押します。
「やよ」が反転表示されます。
ラベル印刷
4
を 2 回押します。
「やよい」が反転表示されます。
文章保存
5
を押します。
「やよい」が確定されます。
作成の応用
を押すと、ひらがなのまま確定できます。
・候補が表示されているときに
の上下キーを押してひらがなの候補「やよい」を選択して、
を押しても確定で
・
きます。
パソコン活用
反転表示されている未確定文字は、ローマ字入力 25 文字、かなめくり入力 22 文字まで入力
できます。また、確定文字は最大 186 文字まで入力できます。
カスタマイズ
メンテナンス
付
録
3.ひらがな/カタカナを入力する
29
文字を入力・編集する
かなめくり入力で、濁音・半濁音・長音を入力する
例 「ぱー」
かなめくり入力で、濁音や半濁音、長音を入力する方法を説明します。
1
入力モードがひらがなの状態で、
を押します。
「は」が反転表示されます。
2
を 2 回押します。
「ぱ」が反転表示されます。
3
の 右キーを押して、
を押します。
「ぱー」が反転表示されます。
4
を押します。
「ぱー」が確定されます。
を押すと、ひらがなのまま確定できます。
・候補が表示されているときに
の上下キーを押して、ひらがなの候補「ぱー」を選択して、
を押しても確定で
・
きます。
かなめくり入力で、日本語の小文字を入力する
例 「ょ」
かなめくり入力で、日本語の小文字を入力する方法を説明します。
1
入力モードがひらがなの状態で、
を 6 回押します。
「ょ」が反転表示されます。
2
を押します。
「ょ」が確定されます。
を押すと、ひらがなのまま確定できます。
・候補が表示されているときに
・ の上下キーを押してひらがなの候補「ょ」を選択して、 を押しても確定できます。
30
3.ひらがな/カタカナを入力する
文字を入力・編集する
お使い前に
かなめくり入力で、カタカナを入力する
例 「ア」
かなめくり入力で、カタカナを入力する方法を説明します。
本体準備
1
を押します。
2
試しに作る
入力モードがカタカナになっていることを確認します。
ひらがな入力モードの場合、「入力モード:アイウ」が表示され、入力
画面に戻ります。
を押します。
「ア」が反転表示されます。
を押すとひらがなとカタカナを交互に切り替えることができます。
を押します。
ラベル印刷
3
入力・編集
反転表示中は、
「ア」が確定されます。
文章保存
でカタカナに変換できます。
・ひらがな入力モードで文字入力後、反転表示中に
・ひらがな入力モードで文字入力後、変換候補からカタカナを選択することもできます。
作成の応用
パソコン活用
カスタマイズ
メンテナンス
付
録
3.ひらがな/カタカナを入力する
31
文字を入力・編集する
4. 漢字を入力する
この例では、読みの入力方式をローマ字入力で説明しています。漢字の変換方法についてはかなめく
り入力の場合も同じです。
■ 読みをひらがなで入力して変換する
例 「赤い靴」
漢字の“読み”をひらがなで入力し、
を使って漢字に変換します。
文節を検索して熟語変換しますので、文章を入力して、漢字に変換することができます。
一度に入力して変換できる未確定文字数は 25 文字までです。
1
ひらがな入力モードの状態で「あかいくつ」と入力します。
「あかいくつ」が反転表示され、「あかい」という読みの候補が画面上段
に表示されます。
2
3
または
の上下キーを押して候補を切り替え、「赤
い」を表示させます。
を押します。
「赤い」が確定され、「くつ」の漢字候補が画面上段に表示されます。
4
5
または
の上下キーを押して候補を切り替え、「靴」を表示させます。
を押します。
「靴」が確定されます。
・一度確定したひらがなや漢字は変換できません。
を押してください。
・漢字変換を途中でやめるときは、
・同じ読みに単文節と単漢字の候補があるときは、単文節→単漢字→単文節…の順に切り替わ
ります。
・確定した漢字候補を優先的に表示する「学習機能」がついています。
・カタカナ入力モードでは、変換できません。
■ 読みの長さを変えて変換する
例 「山田花子」
文節を検索して熟語変換されるため、希望の読みの長さと違う漢字に変換されることがあります。
その場合は、
1
と
を使って、漢字の読みの長さを変えて変換(読み短縮機能)できます。
ひらがな入力モードの状態で「やまだはなこ」と入力します。
「やまだはなこ」が反転表示され、「やまだは」という読みの候補が画面
上段に表示されます。
32
4.漢字を入力する
文字を入力・編集する
を押しながら、
お使い前に
2
の左キーを押します。
変換される漢字の読みの長さが短くなり、「やまだ」という読みの候補
が上段に表示されます。
4
または
の上下キーを押して候補を切り替え、「山田」を表示させます。
本体準備
3
を押します。
5
の上下キーを押して候補を切り替え、
「花子」を表示させます。
を押します。
入力・編集
6
または
試しに作る
「山田」が確定され、「はなこ」の漢字候補が画面上段に表示されます。
「花子」が確定されます。
変換する漢字の読みの長さを変更するときは、
を押しながら、
の左右キーを押します。
ラベル印刷
+左キーを押すと読みの長さが短くなり、
ります。
+右キーを押すと読みの長さが長くな
文章保存
■ 当て字や難しい固有名詞を変換する
例 「亞」
1
作成の応用
熟語変換で候補が出てこない当て字や難しい固有名詞などは、最初から 1 文字ずつ単漢字変換するか、
前ページの読み短縮機能を使って単漢字まで読みを短縮して変換してみてください。
ひらがな入力モードの状態で「あ」と入力します。
「あ」が反転表示され、
「あ」という読みの候補が画面上段に表示されます。
または
を表示させます。
パソコン活用
2
の上下キーを押して候補を切り替え、
「亞」
・
を押しながら、
カスタマイズ
・単漢字の場合は、漢字候補は 7 個ずつ表示され、選択候補が反転表示になります。
または
の上下キーを押すと、1 個ずつ候補が移動します。
・
の上下キーを押すと、変換候補の前ページ / 次ページを表示
します。
メンテナンス
3
を押します。
「亞」が確定されます。
付
録
4.漢字を入力する
33
文字を入力・編集する
5. アルファベットを入力する
■ 大文字と小文字を切り替えながら入力する
例 「Sale」
を使って、アルファベットの大文字と小文字を切り替えながら入力する方法を説明します。
1
を押します。
アルファベットの大文字入力モードになっていることを確認します。
アルファベットの大文字入力モードの場合、「入力モード:ABC」が表
示され、入力画面に戻ります。
2
を押します。
「S」が直接入力されます。
3
を押しながら、
を押します。
「ale」が直接入力されます。
・アルファベットは直接入力されて、通常表示になります。入力の間違いに気づいたときは、
削除したい文字の右側にカーソルを移動させ、
削除することができます。
・アルファベットの小文字入力モードで、
大文字が入力されます。
を押します。カーソルの 1 つ前の文字を
を押しながら、アルファベットキーを押すと、
大文字と小文字の入力モードを切り替えながら入力する
アルファベットの大文字と小文字の入力モードを切り替えながら入力する方法を説明します。
1
アルファベットの大文字入力モードの状態で、
を押します。
「S」が確定されます。
2
を押します。
アルファベットの小文字入力モードに切り替わります。
アルファベットの小文字入力モードの場合、「入力モード:abc」が表示
され、入力画面に戻ります。
3
を押します。
「ale」が直接入力されます。
アルファベットの大文字入力モードの状態で、
を押しながら文字を入力すると、小文字
が直接入力できます。
逆に、アルファベットの小文字入力モードの状態のときは、大文字が直接入力できます。
34
5.アルファベットを入力する
文字を入力・編集する
お使い前に
■ ひらがな/カタカナを入力したあとで、アルファベットに変換する
入力方式がローマ字入力の場合は、ひらがな/カタカナを入力したあとで、アルファベットに変換で
きます。
ひらがな入力モードの状態で、
を押します。
本体準備
1
「さぇ」が反転表示され、「さぇ」という読みの候補が画面上段に表示さ
れます。
を 3 回押し、「Sale」を表示させます。
試しに作る
2
を押すごとに、「ABC(すべて大文字)」→「abc(すべて小文字)」→「Abc(先頭
3
入力・編集
のみ小文字)」の順に切り替わります。
を押します。
ラベル印刷
「Sale」が確定されます。
6. 数字を入力する
文章保存
入力モードに関係なく、数字キーを押すと、直接数字が入力されます。
作成の応用
反転表示中の文字があるときは、数字も未確定文字として入力されます。
反転表示中のひらがな、カタカナがないことを確認して、
ます。
パソコン活用
7. スペースを入力する
を押し
カスタマイズ
「全角のスペース(
・ひらがな / カタカナ入力モードのときは、
を押しながら、
メンテナンス
)
」アルファベット入力モー
ドのときは、「半角のスペース( )」が入力されます。
/ 」と表示されますが、印刷すると空白になります。
・画面上は「
・全角のスペースは約 1 文字分の空白、半角のスペースは約半分文字分の空白となります。
を押しながら、
を押すと、半角
・ひらがな / カタカナ入力モードのときに、
のスペースを入力することができます。また、アルファベット入力モードのときに、
を押すと、全角のスペースを入力することができます。
付
録
6.数字を入力する / 7.スペースを入力する
35
文字を入力・編集する
8. 記号やイラストを入力する
記号を入力する方法には、キーボード上に刻印されている記号を直接入力する方法と、記号やイラス
トのメニューを呼び出して入力する方法があります。
■ キーボード上の記号を入力する
例 「\」
キーボード上に刻印されている記号を直接入力できます。
1
を押しながら、
を押します。
「\」が確定されます。
反転表示中の文字があるときは、記号も未確定文字として入力されます。
■ キーボードにない記号やイラストを入力する
横書きの場合
62
縦書きの場合
62
例
記号メニューから記号やイラストを入力できます。
1
を押します。
記号メニューが表示されます。
グループ別に記号やイラストが表示されています。
前回入力した記号がある場合は、「お気に入り」グループが表示され、以前選択した記号
が表示されます。詳細は、「記号のお気に入り設定を使用する」(P.37)を参照してく
ださい。
2
の上下キーを押して、グループを選択します。
3
の左右キーを押して、「62」を選択します。
画面の中央に拡大表示されている記号やイラストが選択可能な記号やイ
ラストです。
4
を押します。
「62」が確定されます。
リサイクルマーク(プラ、紙、アルミ、スチール)は、法律で定められた範囲内で、マークが
かすれたり、つぶれたりしない程度の文字サイズで使用してください。小さいサイズで印刷す
るとマークがかすれたり、つぶれたりする可能性があります。
36
8.記号やイラストを入力する
文字を入力・編集する
お使い前に
・内蔵記号は、「記号一覧」(P.122)を参照してください。
を押すと、初期設定値(記述カテゴリー)に戻ります。
・記号選択時に、
を押します。
・記号の入力を途中でやめるときは、
本体準備
■ 記号のお気に入り設定を使用する
1
試しに作る
お気に入り設定を使用すると、記号メニュー内に「お気に入り」というグループを新しく作成して、
一度入力したイラストを登録することができます。
「お気に入り」のグループが最初に表示されるため、よく使う記号やイラストがある場合に、目的の
イラストを素早く入力できます。
を押します。
入力・編集
設定メニューが表示されます。
の上下キーを押して、「お気に入り設定」を選択して、
を押します。
3
の上下キーを押して、「更新する」を選択して、
ます。
4
記号メニューからお気に入りに登録したいイラストを入力しま
す。
ラベル印刷
2
を押し
文章保存
詳細は、「キーボードにない記号やイラストを入力する」(P.36)を参
照してください。
作成の応用
5
を押します。
パソコン活用
イラストメニューが表示されます。
「お気に入り」のカテゴリーが最初に表示され、手順 4 で入力した記号
が登録されています。
カスタマイズ
・「お気に入り」に記憶される記号は、記号を選択たびに更新されます。
・「お気に入り」に記憶できる記号やイラストは、最大 20 個です。
・20 個を超えると、古いものから順に削除されます。
・「お気に入り」に記憶させた記号やイラストは、電源を切っても記憶されています。
(電池をセットしている場合のみ)
メンテナンス
・お気に入りの登録記号を固定したい場合
①前ページに従って、登録したい記号を入力します。
②上記手順に従って、<お気に入り設定>を「更新しない」に設定します。
付
録
8.記号やイラストを入力する
37
文字を入力・編集する
9. カーソルの使い方
画面上で点滅表示している縦線「|」をカーソルといい、文字を入力、削除する位置を示します。
カーソルを移動するには、カーソルキー
の上下左右キーを使います。
画面は最大 7 文字× 3 行まで表示しますが、それ以上の文字を入力すると、画面から外れて見えなく
なります。隠れた文字を見るときもカーソルキーを使って、カーソルを移動します。
・左キーを 1 回押す
・右キーを 1 回押す
・上キーを 1 回押す
・下キーを 1 回押す
・
・
・
・
:左方向へ 1 文字移動します。
:右方向へ 1 文字移動します。
:前(上)の行へ 1 行移動します。
:次(下)の行へ 1 行移動します。
を押しながら左キーを押す :行頭へジャンプします。
を押しながら右キーを押す :行末へジャンプします。
を押しながら上キーを押す :文頭へジャンプします。
を押しながら下キーを押す :文末へジャンプします。
文中に反転表示文字があるときは、カーソルは反転表示文字の範囲内でしか移動しません。
10.文字を削除する
例
1
2
営業 2 課
→
の左右キーを押して、削除したい文字の後ろにカーソルを
移動します。
を押します。
カーソルの前(左)の文字が削除されます。
1 行目の行頭マーク(
38
営業課
)は削除できません。
9.カーソルの使い方 / 10.文字を削除する
文字を入力・編集する
お使い前に
11.文字を挿入する
例
の左右キーを押して、文字を挿入したい位置にカーソルを
移動します。
試しに作る
2
営業 5 課
→
本体準備
1
営業課
を押します。
入力・編集
カーソルの前(左)に文字が表示されます。
12.全ての文章を削除する
ラベル印刷
全ての文章を削除するときは、文章のみを削除する方法(文章)と文章と書式設定の両方を削除する
方法(文章&書式設定)があります。「文章&書式設定」を選択すると書体、サイズ、装飾、字揃え、
文字間、下線などの書式設定および枠 / ラベル設定、縦書き設定が初期設定値に戻ります。
文章保存
1
を押します。
「削除しますか?」と確認メッセージが表示されます。
を押します。
パソコン活用
3
の上下キーを押して、
「文章」または「文章 & 書式設定」を
選択します。
作成の応用
2
入力されていた文字が全て削除されます。
カスタマイズ
全文削除をやめるときは、
「削除しますか?」の確認メッセージが表示されているときに、
を押します。
メンテナンス
付
録
11.文字を挿入する / 12.全ての文章を削除する
39
文字を入力・編集する
13.改行する
例
販売企画部
佐藤ゆみ
改行を使って 2 行以上のラベルを作ることができます。
・テープ幅によって、印刷できる行数が違います。
テープ幅
行数
6mm
2行
9mm
2行
12mm
3行
18mm
4行
24mm
5行
・テープ幅と行数に合わせて、印刷される文字のサイズは自動的に変わります。
・何行目を入力しているかは、行頭マークで確認します。
1
2
「販売企画部」と入力します。
を押します。
改行され、2 行目の行頭マーク(
3
)が表示されます。
「佐藤ゆみ」と入力します。
・本体にセットされているテープ幅で印刷できる行数を超えていると、
を押したとき、エ
またはいずれかのキーを押すと、入力
ラーメッセージが表示されて、印刷できません。
画面に戻ります。行数を減らして印刷するか、印刷可能な広い幅のレタリテープに交換して
ください。
を押すと「入力可能な行数は
・入力できる行数は最大 5 行までです。5 行入力した後に、
またはいずれかのキーを押すと入力画面
最大 5 行です。」とメッセージが表示されます。
に戻ります。
・画面右上のラベルの長さ表示は、ラベル長さを設定していない場合、同じ文字を入力しても
セットしているテープ幅によって異なります。
・テープ幅に対して印刷できない行数で入力している場合は、画面右上のラベル長さの表示が
「---mm」になります。
40
13.改行する
文字を入力・編集する
お使い前に
14.文字を入力した後で改行して行を増やす
例
販売企画部
佐藤ゆみ
→
本体準備
販売企画部佐藤ゆみ
文字を入力した後でも、文章の途中で改行して行を増やすことができます。
2
の左右キーを押して、改行したい位置にカーソルを移動し
ます。
入力・編集
3
「販売企画部佐藤ゆみ」と入力します。
試しに作る
1
を押します。
)が表示されます。
ラベル印刷
改行され、2 行目の行頭マーク(
・改行したことで、本体にセットされているテープ幅で印刷できる行数を超えると、
文章保存
を押
またはいずれかのキーを
したとき、エラーメッセージが表示されて、印刷できません。
押すと、入力画面に戻ります。行数を減らして印刷するか、印刷可能な広い幅のレタリテー
プに交換してください。
を押すと「入力可能な行数は最大 5 行で
・入力できる行数は最大 5 行までです。5 行目で
またはいずれかのキーを押すと入力画面に戻ります。
す。」とメッセージが表示されます。
作成の応用
パソコン活用
カスタマイズ
メンテナンス
付
録
14.文字を入力した後で改行して行を増やす
41
文字を入力・編集する
15.改行を取り消して文字を連結する
例
販売企画部
佐藤ゆみ
→
販売企画部佐藤ゆみ
文字を入力した後でも、改行を取り消して文章を連結することができます。
1
の上下左右キーを押して、取り消したい改行の次の行の先
頭にカーソルを移動します。
2
を押します。
改行が取り消され、2 行目の行頭マーク( )が消えます。
「販売企画部」と「佐藤ゆみ」が連結され 1 行になります
16.改ブロックする
例
販売企画部
営業 2 課 佐藤ゆみ
改ブロックを使うと、改ブロックを区切りとした 2 列以上のラベルを作ることができます。
改ブロック数に合わせて、印刷される文字のサイズは自動的に変わります。
1
2
「販売企画部」と入力して
を押しながら
を押し、
「営業 2 課」と入力します。
を押します。
改ブロックされて、改ブロックマーク( )が表示されます。また、次
の列の 1 行目の行頭マーク( )が表示されます。
3
「佐藤ゆみ」と入力します。
入力できるブロック数は最大 9 ブロックまでです。9 ブロックある状態で
を押すと
「全ブロック合計で 9 までです。
」
とメッセージが表示されます。
を押すと入力画面に戻ります。
42
15.改行を取り消して文字を連結する / 16.改ブロックする
を押しながら
またはいずれかのキー
お使い前に
ラベルを印刷して貼り付ける
1. 印刷イメージを確認する
本体準備
入力した文章の印刷イメージを画面上で確認できます。
1
を押します。
試しに作る
プレビュー画面(印刷イメージ、セットされているテープ幅およびテー
プ長)が表示されています。
入力画面
入力・編集
印刷イメージ
(拡大表示)
ラベル印刷
2
印刷イメージを確認します。
ラベルの長さによっては、画面上に一度に表示されません。次のキーで
表示する位置の移動や表示倍率の変更ができます。
・左キーを押す :表示位置を左方向へ移動します。
文章保存
・右キーを押す :表示位置を右方向へ移動します。
印刷イメージ
(縮小表示)
作成の応用
を押しながら左キーを押す :ラベル先頭を表示します。
・
を押しながら右キーを押す :ラベル後尾を表示します。
・
上下キーを押す
:拡大表示と縮小表示を交互に切り替えます。
・
を押す
:表示倍率が初期表示に戻ります。
・
パソコン活用
・プレビュー画面から直接印刷する場合も、入力画面から印刷する場合と同じです。印刷の方
法は、「印刷する」(P.44)を参照してください。印刷終了後は、入力画面に戻ります。
・プレビュー表示をやめて入力画面に戻るときは、
または
を押します。
カスタマイズ
印刷プレビュー表示はイメージ表示であり、実際の印刷結果とは異なります。
メンテナンス
付
録
1.印刷イメージを確認する
43
ラベルを印刷して貼り付ける
2. 印刷する
1
レタリテープを正しくセットします。(P.16)
新たにレタリテープをセットしたら、テープのたるみを取るため、必ずテープ送りを行ってく
ださい。(P.18)
2
を押します。
「印刷準備中です。」→「印刷中です。」とメッセージが表示されます。
「枠 / ラベル長さ」のカット形式設定が「余白あり」「余白小」に設定さ
れている場合は、印刷終了後、自動的にテープがカットされます。
を押すと、印刷を中止し、電源が切れます。
・印刷中に
・反転表示の文字があるときは印刷されません。文字を確定してから印刷してください。
・カットと余白の設定については、「ラベルの余白と切り方を設定する」(P.66)を参照して
ください。
・初期値は「余白小」になっています。左余白約 23mm をカットしてから、印刷されたラベ
ルが出てきます。
・
を押したときに各種のエラーメッセージが表示されることがあります。「こんなメッ
セージがでたときは」(P.113)を参照して、原因を確認してください。
・印刷中はテープ出口を手などでふさがないでください。テープづまりの原因になります。
・テープは絶対に手で引っ張らないでください。インクリボン飛び出しなど故障の原因になり
ます。
3. 特殊な方法(複数枚 / 連番 / ミラー)で印刷する
特殊印刷では、複数枚 / 連番 / ミラー印刷ができます。
どの方法も
を押しながら
ら印刷します。
を押して表示される特殊印刷メニューか
■ 同じラベルを複数枚印刷する
同じ内容のラベルを 99 枚まで連続して印刷することができます。
1
レタリテープを正しくセットします。(P.16)
新たにレタリテープをセットしたら、テープのたるみを取るため、必ずテープ送りを行ってく
ださい。(P.18)
2
を押しながら
を押します。
特殊印刷メニューが表示されます。
3
の上下キーを押して、「コピー印刷」を選択し、
ます。
印刷枚数設定画面が表示されます。
44
2.印刷する / 3.特殊な方法(複数枚/連番/ミラー)で印刷する
を押し
ラベルを印刷して貼り付ける
お使い前に
4
の上下キーまたは数字キーを押して、必要な印刷枚数を設
定します。
の上下キーを長押しすると 5 枚単位で変更ができます。
本体準備
5
を押します。
試しに作る
「印刷準備中です。」→「印刷中です。」と表示されます。
1 枚ずつ自動的にテープがカットされ、設定した枚数を印刷します。印
刷が終了すると入力画面に戻ります。
・連続印刷を行う前に、必ずテープの残量を確認してください。
入力・編集
テープの残量が少ないときは、設定枚数を少なくするか、複数枚印刷は避けてください。
を押して電
源を切ってください。そのまま印刷を続けると故障の原因になります。
・印刷中に黒い縞模様のテープが出てきたら、レタリテープ終了です。直ちに
・1 枚ずつラベルをカットせずに連続して印刷することもできます。「ラベルの余白と切り方を
ラベル印刷
設定する」(P.66)を参照してください。
・印刷中に右側に表示される数字は、“印刷中の枚数/設定されている印刷枚数”です。
または
を押すと、枚数設定が初期設定値に戻ります。また、
・印刷枚数設定時に
を押すと 1 桁ずつ削除されます。
文章保存
■ 連番印刷する
例 「実績 01 月」~「実績 12 月」の 12 枚のラベルを連番印刷で作る
実績 02 月
・・・
作成の応用
実績 01 月
実績 12 月
1
パソコン活用
ラベルに入力した文章の数字部分を指定した枚数分だけ 1 ずつ増加させて、連番で印刷することがで
きます。
レタリテープを正しくセットします。(P.16)
2
を押しながら
カスタマイズ
新たにレタリテープをセットしたら、テープのたるみを取るため、必ずテープ送りを行ってく
ださい。(P.18)
を押します。
特殊印刷メニューが表示されます。
の上下キーを押して、
「連番印刷」を選択し、
メンテナンス
3
を押します。
連番印刷開始位置指定画面が表示されます。
4
付
録
の左右キーを押して、連番印刷する範囲の開始位置を選択
し、
を押します。
連番印刷終了位置指定画面が表示されます。
3.特殊な方法(複数枚/連番/ミラー)で印刷する
45
ラベルを印刷して貼り付ける
5
の左右キーを押して、連番印刷する範囲の終了位置を選択
し、
を押します。
連番印刷枚数設定画面が表示されます。
6
の上下キーまたは数字キーを押して、必要な印刷枚数を設
定します。
の上下キーを長押しすると 5 枚単位で変更ができます。
7
を押します。
「印刷準備中です。」→「印刷中です。」と表示されます。
1 枚ずつ自動的にテープがカットされ、設定した枚数を印刷します。印
刷が終了すると入力画面に戻ります。
入力画面の文字が増加後の次の数字になりますので、再利用する
ときは注意してください。
・連続印刷を行う前に、必ずテープの残量を確認してください。
テープの残量が少ないときは、設定枚数を少なくするか、複数枚印刷は避けてください。
を押して電
源を切ってください。そのまま印刷を続けると故障の原因になります。
・印刷中に黒い縞模様のテープが出てきたら、レタリテープ終了です。直ちに
・連番印刷の範囲が 0 ~ 9 のときは、0, 1, 2・・・9 まで増加すると 0 に戻ります。
・連番印刷の範囲が 00 ~ 99 のときは、00, 01, 02・・・99 まで増加すると 00 に戻ります。
・連番印刷の範囲が A ~ Z のときは、A, B, C・・・Z まで増加すると A に戻ります。
・連番印刷の範囲を設定するときは、桁数に注意してください。
例えば、日付の月を連番にする場合は、「01 月」など 2 桁に設定してください。
「1 月」と入力して 12 枚印刷しても、「9 月」の次は「0 月」となり「10 月」以降が正しく
印刷できません。
・連番印刷の範囲に 2 箇所以上数字がある場合は、最終の数字が連番印刷されます。
例えば、「1 月 01 日」を連番印刷の範囲に設定した場合、1 月 01 日 , 1 月 02 日・・・と最
終の数字が増加します。
・記号を使用して入力した数字(① , ② , ③ , ・・・、01, 02, 03, ・・・など)は、連番にできません。
・1 枚ずつラベルをカットせずに連続して、印刷することもできます。「ラベルの余白と切り方
を設定する」(P.66)を参照してください。
・印刷中に右側に表示される数字は、“印刷中の枚数/設定されている印刷枚数”です。
を押すと、枚数設定が初期設定値に戻ります。また、
・連番印刷枚数設定時に
を押すと 1 桁ずつ削除されます。
46
3.特殊な方法(複数枚/連番/ミラー)で印刷する
ラベルを印刷して貼り付ける
お使い前に
■ ミラー印刷する
データを左右反転して印刷します。ガラスの内側に貼るときなどに利用します。透明テープを使用し
てください。
試しに作る
1
本体準備
販売企画部
例
レタリテープを正しくセットします。(P.16)
新たにレタリテープをセットしたら、テープのたるみを取るため、必ずテープ送りを行ってく
ださい。(P.18)
を押しながら
を押します。
入力・編集
2
特殊印刷メニューが表示されます。
3
を押し
ラベル印刷
の上下キーを押して、「ミラー印刷」を選択し、
ます。
「ミラー印刷しますか?」と確認メッセージが表示されます。
4
を押します。
文章保存
「印刷準備中です。」→「印刷中です。」と表示されます。
1 枚ずつ自動的にテープがカットされ、設定した枚数を印刷します。印
刷が終了すると入力画面に戻ります。
作成の応用
を押すと、印刷を中止し、電源が切れます。
・印刷中に
・反転表示の文字があるときは印刷されません。文字を確定してから印刷してください。
パソコン活用
・印刷中はテープ出口を手などでふさがないでください。テープづまりの原因になります。
・テープは絶対に手で引っ張らないでください。インクリボン飛び出しなど故障の原因になり
ます。
カスタマイズ
メンテナンス
付
録
3.特殊な方法(複数枚/連番/ミラー)で印刷する
47
ラベルを印刷して貼り付ける
4. ラベルを貼り付ける
1
ラベルの裏紙をはがします。
2
目的のところに、上からしっかりと指で押さえてラベルを貼り付けます。
・ぬれたり、汚れたり、凹凸のあるところなどはラベルが貼れなかったり、はがれやすくなっ
たりします。
・雨や日光に直接さらされるところや屋外では、ラベルがはがれやすくなったり、変色するこ
とがあります。
・人体、生き物にラベルを貼ったり、公共の場所や他人の持ち物に許可なくラベルを貼ること
はやめてください。
・油性または水性ペンなどで書かれた上に直接ラベルを貼り付けると、インクがラベルに浸透
して透けて見えるようになる場合があります。あらかじめ 2 枚重ねて貼り付けるか、濃い色
のラベルを使用してください。
・強粘着布テープなどの特殊レタリテープをご使用の際は、テープに同梱されている取扱説明
書を必ずお読みいただき、注意事項を十分ご確認の上、ご使用ください。
テープの種類によっては、テープの裏紙にはがしやすい
ように切り込み(ハーフスリット)が入っていますので、
切り込みにそってはがしてください。
ハーフスリット
48
4.ラベルを貼り付ける
お使い前に
文章(テキスト)を保存する
1. ファイルに保存する
本体準備
をファイル番号 01 に保存する
例 入力した 山田大輔
000-1234-5678
1
文章を入力します。
入力・編集
2
試しに作る
入力した文章などを最大 99 個まで本体に保存しておくことができます。保存した文章は、必要に応
じて、呼び出して使用したり、直接印刷することができます。
を押します。
保存メニューが表示されます。
の上下キーを押して、「保存」を選択し、
を押します。
ラベル印刷
3
保存先画面が表示されます。
4
文章保存
の上下キーまたは数字キーを押して、保存先(保存するファ
イル番号)を設定します。
既にファイルが保存されている場合は、ファイル番号の下に、保
存されている文章の内容が表示されます。
作成の応用
5
を押します。
パソコン活用
ファイルが保存され、入力画面に戻ります。
既に存在するファイル番号を設定した場合は、ファイルは上書き保存されます。
カスタマイズ
メンテナンス
を押すごとに 1 つ前の画面に戻ります。
・保存を途中でやめるときは、
・1 つのファイルに最大 186 文字まで保存できます。ただし、入力行数により異なります。
・テンプレートやカスタマイズを使用して入力した文章は保存できません。
・保存される内容は、入力した文字など、文字設定で設定した各項目、枠 / ラベル長さで設定
した各項目、縦・横書き設定です。余白・カットの設定も含まれます。
付
録
1.ファイルに保存する
49
文章(テキスト)を保存する
2. ファイルを呼び出す
(ファイル番号 01)を呼び出す
例 保存している 山田大輔
000-1234-5678
保存しているファイルを呼び出して再利用することができます。
1
を押します。
保存メニューが表示されます。
2
の上下キーを押して、「呼出」を選択し、
を押します。
呼出画面が表示されます。
3
の上下キーまたは数字キーを押して、呼び出すファイル番
号を選択します。
ファイル番号の下に、保存されている文章の内容が表示されます。
4
を押します。
入力画面に戻ります。
呼び出したファイルの文章が入力されています。
・ファイルを呼び出すと、呼び出し前に入力されていた文章および文字設定情報に、呼び出し
たファイルの情報が上書きされます。
・呼び出した文章の行数が、セットされているテープ幅で印刷できる最大行数を超えている場
合、
を押すとエラーメッセージが表示されます。
またはいずれかのキーを押して、
エラーメッセージを消し、印刷可能な幅のレタリテープに交換するか、行数を減らして、再
度印刷してください。
呼び出しを途中でやめるときは、
50
2.ファイルを呼び出す
を押すごとに 1 つ前の画面に戻ります。
文章(テキスト)を保存する
お使い前に
3. ファイルを削除する
本体準備
(ファイル番号 01)を削除する
例 保存している 山田大輔
000-1234-5678
保存しているファイルを削除することができます。
1
を押します。
2
の上下キーを押して、「削除」を選択し、
試しに作る
保存メニューが表示されます。
を押します。
削除画面が表示されます。
入力・編集
3
の上下キーまたは数字キーを押して、削除するファイル番
号を選択します。
ファイル番号の下に、保存されている文章の内容が表示されます。
ラベル印刷
4
を押します。
ファイルが削除され、入力画面に戻ります。
文章保存
を押すごとに 1 つ前の画面に戻ります。
・削除を途中でやめるときは、
・登録してあるファイルの一括削除はできません。
作成の応用
パソコン活用
カスタマイズ
メンテナンス
付
録
3.ファイルを削除する
51
文章(テキスト)を保存する
4. ファイルを印刷する
(ファイル番号 01)を印刷する
例 保存している 山田大輔
000-1234-5678
保存しているファイルを一時的に呼び出し、割り込み印刷できます。
印刷後は直前の編集画面に戻ります。
1
を押します。
保存メニューが表示されます。
2
の上下キーを押して、「印刷」を選択し、
を押します。
印刷画面が表示されます。
3
の上下キーまたは数字キーを押して、印刷するファイル番
号を選択します。
ファイル番号の下に、保存されている文章の内容が表示されます。
4
を押します。
ファイルが印刷され、入力画面に戻ります。
を押すごとに 1 つ前の画面に戻ります。
・印刷を途中でやめるときは、
を押すと、印刷を中止し、電源が切れます。
・印刷中に
・印刷するファイルの文章の行数が、セットされているテープ幅で印刷できる最大行数を超え
またはいずれかのキーを押して、エラー
ている場合、エラーメッセージが表示されます。
メッセージを消し、印刷可能な幅のレタリテープに交換するか、行数を減らして、再度印刷
してください。
・印刷したときに各種のエラーメッセージが表示されることがあります。「こんなメッセージが
でたときは」(P.113)を参照して、原因を確認してください。
・印刷中はテープ出口を手などでふさがないでください。テープづまりの原因になります。
・テープは絶対に手で引っ張らないでください。インクリボン飛び出しなど故障の原因になり
ます。
52
4.ファイルを印刷する
お使い前に
いろいろなラベルを作る
1. 文字の設定を変更する
本体準備
を使って、カーソルのある行の文字のサイズ、書体、装飾などを変えたり、文字間や字揃えを
変えたりして、いろいろな文字設定のラベルを作ることができます。
を押すと文字設定メニューが表示されます。
試しに作る
の上下キーを使って設定項目を切り替え、
の左右キーを使って候補を選択します。
を押すと設定されます。
入力・編集
・文字設定は、文字を入力する前でも後でも設定できます。
・文字設定を変更しても、画面上の文字は変わりません。
・設定後、改行すると新しくできた行は、直前の行の設定となります。
・文字設定は行単位で設定を変えることができます。
・文字単位では変えられません。
ラベル印刷
■ 設定一覧
設定項目
選択項目と画面上の表示
※ゴシック
明朝
※自動
7pt
36pt
48pt
※なし
12pt
18pt
24pt
太字
袋文字
影付き
立体
斜体
※左
中央
右
均等
※× 1
× 3/2
×2
× 1/2
※普通
狭い
※なし
下線
作成の応用
サイズ
9pt
文章保存
書体
パソコン活用
装飾
カスタマイズ
字揃え
× 2/3
文字幅
メンテナンス
文字間
付
録
取消線
下線
※は初期設定値を示します。
1.文字の設定を変更する
53
いろいろなラベルを作る
■ 書体を変更する
書体
例 書体の「ゴシック」を「明朝」に変更する
販売企画部
1
2
→
販売企画部
文章を入力します。
を押します。
文字設定メニューが表示されます。
3
の上下キーを押して、「書体」を選択します。
4
の左右キーを押して、「明朝」を選択します。
5
を押します。
「書体」が「明朝」に設定され、入力画面に戻ります。
設定ガイダンスに「
」が表示されます。
を押します。
・文字設定を途中でやめて入力画面に戻るときは、
を押すと初期設定値に戻ります。
・設定候補を選択時に、
54
1.文字の設定を変更する
いろいろなラベルを作る
お使い前に
■ サイズを変更する
サイズ
原寸
本体準備
試しに作る
入力・編集
ラベル印刷
例 サイズの「自動」を「7pt」に変更する
販売企画部
文章を入力します。
作成の応用
2
販売企画部
文章保存
1
→
を押します。
文字設定メニューが表示されます。
4
の左右キーを押して、「7pt」を選択します。
5
を押します。
カスタマイズ
の上下キーを押して、「サイズ」を選択します。
パソコン活用
3
メンテナンス
「サイズ」が「7pt」に設定され、入力画面に戻ります。
スタイルガイダンスに「
」が表示されます。
りの行は印刷可能な最大サイズになります。
付
録
・サイズ自動は、セットされたテープ幅と入力行数に応じて最大のサイズで印刷します。
を押します。
・文字設定を途中でやめて入力画面に戻るときは、
を押すと初期設定値に戻ります。
・設定候補を選択時に、
・小さいサイズにするとかすれたり、つぶれたりする文字があります。
・複数行入力して特定の行に文字サイズを設定したときに、残りの行を自動にしておくと、残
・48pt に設定すると、枠囲みはできません。(エラーになります。)
1.文字の設定を変更する
55
いろいろなラベルを作る
■ 装飾を変更する
装飾
例 装飾の「なし」を「太字」に変更する
販売企画部
1
2
→
販売企画部
文章を入力します。
を押します。
文字設定メニューが表示されます。
3
の上下キーを押して、「装飾」を選択します。
4
の左右キーを押して、「太字」を選択します。
5
を押します。
「装飾」が「太字」に設定され、入力画面に戻ります。
設定ガイダンスに「 」が表示されます。
を押します。
・文字設定を途中でやめて入力画面に戻るときは、
を押すと初期設定値に戻ります。
・設定候補を選択時に、
・装飾を設定した場合と設定しない場合では、同じテープ幅で、同じ文字サイズを設定しても
印刷される文字サイズが異なります。
・6mm 幅テープ使用時に入力行数が 2 行の場合には、斜体以外の装飾は無効となります。
・縦書き設定がありの場合は、斜体の装飾は無効となります。
56
1.文字の設定を変更する
いろいろなラベルを作る
字揃え
お使い前に
■ 字揃えを変更する
本体準備
例 字揃えの「左」を「中央」に変更する
1
会議議事録
製品 A
文章を入力します。
入力・編集
2
→
試しに作る
会議議事録
製品 A
を押します。
文字設定メニューが表示されます。
4
の左右キーを押して、「中央」を選択します。
5
を押します。
文章保存
の上下キーを押して、「字揃え」を選択します。
ラベル印刷
3
作成の応用
「字揃え」が「中央」に設定され、入力画面に戻ります。
パソコン活用
を押します。
・文字設定を途中でやめて入力画面に戻るときは、
を押すと初期設定値に戻ります。
・設定候補を選択時に、
・字揃えは、ラベル長さに対して設定されています。ラベル長さが自動の場合は、最も長い行
に対して、他の行を配置します。
カスタマイズ
メンテナンス
付
録
1.文字の設定を変更する
57
いろいろなラベルを作る
■ 文字幅を変更する
文字幅
例 文字間の「× 1」を「× 1/2」に変更する
販売企画部
1
2
→
販売企画部
文章を入力します。
を押します。
文字設定メニューが表示されます。
3
の上下キーを押して、「文字幅」を選択します。
4
の左右キーを押して、「× 1/2」を選択します。
5
を押します。
「文字幅」が「× 1/2」に設定され、入力画面に戻ります。
を押します。
・文字設定を途中でやめて入力画面に戻るときは、
を押すと初期設定値に戻ります。
・設定候補を選択時に、
58
1.文字の設定を変更する
いろいろなラベルを作る
文字間
お使い前に
■ 文字間を変更する
本体準備
例 文字間の「普通」を「狭い」に変更する
1
販売企画部
文章を入力します。
入力・編集
2
→
試しに作る
販売企画部
を押します。
文字設定メニューが表示されます。
4
の左右キーを押して、「狭い」を選択します。
5
を押します。
文章保存
の上下キーを押して、「文字間」を選択します。
ラベル印刷
3
作成の応用
「文字間」が「狭い」に設定され、入力画面に戻ります。
パソコン活用
を押します。
・文字設定を途中でやめて入力画面に戻るときは、
を押すと初期設定値に戻ります。
・設定候補を選択時に、
カスタマイズ
メンテナンス
付
録
1.文字の設定を変更する
59
いろいろなラベルを作る
■ 下線・取消線を設定する
下線
例 下線の「なし」を「下線」に変更する
販売企画部
1
2
→
販売企画部
文章を入力します。
を押します。
文字設定メニューが表示されます。
3
の上下キーを押して、「下線」を選択します。
4
の左右キーを押して、「下線」を選択します。
5
を押します。
「下線」が「下線」に設定され、入力画面に戻ります。
を押します。
・文字設定を途中でやめて入力画面に戻るときは、
を押すと初期設定値に戻ります。
・設定候補を選択時に、
60
1.文字の設定を変更する
いろいろなラベルを作る
お使い前に
■ 文章全体の文字設定を一括して変更する
文章全体の文字設定を一括して変更することもできます。
を押しながら
を押すと、文字設定メニューが表示されます。
の上下キーを使って設定項目を切り替え、
の左右キーを使って候補を選択します。
本体準備
を押すと文書全体に文字設定がされます。
試しに作る
・文字設定は、文字を入力する前でも後でも設定できます。
・文字設定を変更しても、画面上の文字はかわりません。
・行単位で文字設定を変更した後、
入力・編集
を押して文字設定メニューを表
示すると、行単位で異なる設定がされている項目の候補が「****」
と表示されます。ここで、 の左右キーを使って候補を選択し直すと、
文章全体に設定されますので、注意してください。
ラベル印刷
文章保存
作成の応用
パソコン活用
カスタマイズ
メンテナンス
付
録
1.文字の設定を変更する
61
いろいろなラベルを作る
2. ラベルの設定を変更する
を使って、ラベルに飾り枠を付けたり、ラベルの長さや余白を設定したりして、いろいろなデ
ザインのラベルを作ることができます。
また、
を使って、ラベルを縦書きにできます。
・枠や縦書きは、文字を入力する前でも後でも設定できます。
・枠や縦書きを変更しても、画面上の文字はかわりません。
・枠や縦書きは、行単位で設定を変えることはできません。
■ ラベルに枠を設定する
枠の候補と印刷サンプル
62
2.ラベルの設定を変更する
いろいろなラベルを作る
お使い前に
例 枠「クリップ」を設定する
→
文章を入力します。
試しに作る
2
本体準備
1
を押します。
枠 / ラベル長さ設定メニューが表示されます。
4
の左右キーを押して、「クリップ」を選択します。
5
を押します。
ラベル印刷
の上下キーを押して、「枠」を選択します。
入力・編集
3
文章保存
「枠」が「クリップ」に設定され、入力画面に戻ります。
設定ガイダンスに「
」が表示されます。
作成の応用
を押します。
・枠 / ラベル長さ設定を途中でやめて入力画面に戻るときは、
を押すと初期設定値に戻ります。
・設定候補を選択時に、
・枠を設定すると、同じテープ幅で同じ文字サイズを設定しても、枠なしより印刷される文字
サイズが小さくなる場合があります。(文字サイズ自動の場合)
パソコン活用
・「表罫線」の場合は、改行が行の区切り、改ブロックが列の区切りになります。
・「ブロック 1」、「ブロック 2」の場合は、改ブロックがブロックの区切りになります。
・文字サイズを 48pt に設定すると、枠囲みはできません。(エラーになります。)
カスタマイズ
メンテナンス
付
録
2.ラベルの設定を変更する
63
いろいろなラベルを作る
■ ラベルの長さを設定する
例 ラベル長を「80mm」に設定する
30 ~ 300mm の範囲で、ラベルの長さを固定値に設定できます。
1
を押します。
枠 / ラベル長さ設定メニューが表示されます。
2
3
の上下キーを押して、「ラベル長」を選択します。
の左右キーまたは数字キーを押して、ラベル長を設定しま
す。
の左右キーを長押しすると 10mm 単位で変更ができます。
4
を押します。
ラベル長さが設定され、入力画面に戻ります。
設定ガイダンスのラベル長の上部に「
」が表示されます。
を押します。
・枠 / ラベル長さ設定を途中でやめて入力画面に戻るときは、
を押すと初期設定値に戻ります。また、
・設定候補を選択時に、
を押すと 1
桁ずつ削除されます。
・ラベル長さには、余白長さを含みます。
余白大
:左右約 24mm ずつ、計 48mm です。
余白小
:左右約 4mm ずつ、計 8mm です。
カットなし:ラベルとラベルの間の余白は約 8mm です。
(余白小でカットしないに設定したイメージです。)
従って、同じラベル長さに設定しても余白大・小により、印刷できる文字サイズが異なる場
合があります。
設定したラベル長に文字が収まらない場合は、「入力データがラベル長設定を超えています。」
とエラーメッセージが表示されます。
またはいずれかのキーを押してください。
64
2.ラベルの設定を変更する
いろいろなラベルを作る
お使い前に
■ 自動サイズ縮小優先を設定する
例 「文字幅優先」でラベルに収める
販売企画部
販売企画部
入力・編集
1
→
優先文字幅優先
試しに作る
文字サイズ
本体準備
スタイル設定メニューの「サイズ」を「自動」に設定しているときに、ラベル長を固定値に設定すると、
「自動サイズ縮小優先」が「サイズ優先」の場合は、文字サイズ全体を縮小して、ラベルに収めます。
「自動サイズ縮小優先」が「文字幅優先」の場合は、文字の高さを優先して文字幅を 50% まで縮小し、
ラベルに収めます。ただし、文字幅を 50% まで縮小しても収まらない場合は、文字幅を 50% のまま
文字サイズをラベルに収まるまで縮小します。
を押します。
設定メニューが表示されます。
の上下キーを押して、「自動サイズ縮小優先」を選択し、
を押します。
の上下キーを押して、「文字幅優先」を選択し、
ます。
を押し
文章保存
3
ラベル印刷
2
「文字幅優先」が設定され、入力画面に戻ります。
ります。
・自動サイズ縮小優先の設定時に、
作成の応用
・自動サイズ縮小優先の設定を途中でやめるときは、
を押すごとに 1 つ前の画面に戻
を押すと初期設定値(サイズ優先)に戻
パソコン活用
ります。
カスタマイズ
メンテナンス
付
録
2.ラベルの設定を変更する
65
いろいろなラベルを作る
■ ラベルの余白と切り方を設定する
ラベルを自動カットしない設定にしたり、ラベルの余白量を変更することができます。
強粘着テープなど本機のカッターでカットできない特殊テープを使用する場合は、設定メ
ニューの「特殊テープ」を「特殊テープ」に設定して印刷してください。
枠 / ラベル長さ設定メニューの「カット方式」でカットと余白設定を選択することができます。
余白あり
ラベルを 1 枚印刷するごとに、自動カットします。
(初期設定値) ラベルは左右 24mm の余白付きで印刷されます。
ABC
24mm
余白小
自動カット
ラベルを 1 枚印刷するごとに、余白部分とラベルを
自動カットします。ラベルは左右 4mm の余白付き
で印刷されます。
ABC
複数枚印刷する場合は、最初の余白部分をカット後、
23mm 4mm 4mm
左右 4mm の余白付きラベルを 1 枚ずつ自動カット
します。
送りなし
複数枚印刷する場合、テープを節約することがで
きる設定です。最初の余白部分をカット後、左右
4mm の余白付きラベルを 1 枚ずつ自動カットしま
す。
最後のラベルは、テープ送りと自動カットされずに
そのまま止まりますので、
「テープ送り&カット」を
押してカットしてください。
カットなし
1
ABC
24mm
複数枚印刷する場合で 1 枚ごとにラベルをカットし
たくないとき、布テープや強粘着テープなど本機の
カッターでカットできない特殊テープを使用する場
合に設定してください。
印刷後は、テープ送りと自動カットされずに止まり
ます。「テープ送り&カット」を押してカットしてく
ださい。
ABC
23mm 4mm
3
の左右キーを押して、カット形式を選択します。
4
を押します。
8mm
カット形式が設定され、入力画面に戻ります。
を押します。
・枠 / ラベル長さ設定を途中でやめて入力画面に戻るときは、
を押すと初期設定値に戻ります。
・設定候補を選択時に、
66
2.ラベルの設定を変更する
ABC
ABC ABC
27mm
を押します。
の上下キーを押して、「カット形式」を選択します。
自動カット
4mm
枠 / ラベル長さ設定メニューが表示されます。
2
ABC
いろいろなラベルを作る
お使い前に
特殊テープを使用する
強粘着テープなど本機のカッターでカットできない特殊テープを使用する場合は、設定メニューの「特
殊テープ」を「特殊テープ」に設定して印刷してください。
特殊テープに設定すると、他の設定に関わらずオートカットしません。
印刷後は、レタリテープを取り出して市販のハサミでカットしてください。
本体準備
1
を押します。
設定メニューが表示されます。
を押し
3
の上下キーを押して、「特殊テープ」を選択し、
ます。
を押し
入力・編集
の上下キーを押して、「特殊テープ」を選択し、
ます。
試しに作る
2
「特殊テープ」が設定され、入力画面に戻ります。
ラベル印刷
を押すごとに 1 つ前の画面に戻ります。
・特殊テープの設定を途中でやめるときは、
を押すと初期設定値(通常テープ)に戻ります。
・設定候補を選択時に、
・強粘着テープをカットするとテープカッターにのりが付着してテープづまりの原因とな
ります。
文章保存
■ ラベルの長さ補正を設定する
1
作成の応用
設定したラベルの長さと、実際に印刷したラベルの長さが異なる場合、実際のラベル長さに対して
-1 ~+ 3% の範囲で、ラベルの長さ補正を設定できます。
を押します。
枠 / ラベル長さ設定メニューが表示されます。
3
の左右キーを押して、長さ補正を設定します。
4
を押します。
カスタマイズ
の上下キーを押して、「長さ補正」を選択します。
パソコン活用
2
メンテナンス
ラベルの長さ補正が設定され、入力画面に戻ります。
を押します。
・枠 / ラベル長さ設定を途中でやめて入力画面に戻るときは、
を押すと初期設定値に戻ります。
・設定候補を選択時に、
付
録
2.ラベルの設定を変更する
67
いろいろなラベルを作る
■ 縦書きにする
05 販売実績
1
→
販売実績
05
例 縦書きにする
文章を入力します。
05 などの 2 桁の数字は、記号内の「2 桁数字」のカテゴリーから選択し、入力します。
記号内の 2 桁数字は、2 桁の数字を 1 文字分として扱うため、数字 2 桁ともに縦書きと
なります。通常の入力方法で 2 桁の数字を入力すると 1 文字ずつ縦書きとなります。
2
を押します。
縦書きに設定され、入力画面に戻ります。
設定ガイダンスに「
」が表示されます。
・
を押すたびに、縦書きと横書きを交互に切り替えます。スタイルガイダンスに「
が表示されているときは「縦書き」、表示されていないときは「横書き」になります。
・縦書きを設定すると斜体の装飾は無効となります。
・縦書きは文章全体に設定され、文字ごとや行単位に設定を変えることはできません。
68
2.ラベルの設定を変更する
」
いろいろなラベルを作る
お使い前に
3. バーコードを使用する
バーコードラベルは、
ます。
を使って、バーコードの規格を設定した後で、バーコードの数値を入力し
本体準備
・バーコードの読み取り確認は、お客様にてお願い致します。
・「バーコード印刷の注意」(P.121)を必ずお読みください。
試しに作る
■ バーコードを設定する
バーコード設定一覧
設定項目
I-2/5
JAN13
UPC-A
UPC-E
CODABAR
※中、大、小
下部文字
※あり、なし
JAN8
ラベル印刷
幅
入力・編集
規格
候補
※ CODE39
文章保存
チェックデジット ※なし、あり
※は初期設定値を示します。
例 規格「CODE39」、幅「小」、下部文字「あり」、チェックデジット「あり」に設定する
作成の応用
バーコードを使用するときは、はじめにバーコードの規格を設定します。
1
を押します。
の上下キーを押して、「バーコード設定」を選択し、
押します。
3
の上下キーを押して、「規格」を選択し、
押して、「CODE39」を選択します。
4
の上下キーを押して、「幅」を選択し、
して、「小」を選択します。
5
の上下キーを押して、
「下部文字」を選択し、
を押して、「あり」を選択します。
6
の上下キーを押して、「チェックデジット」を選択し、
の左右キーを押して、「あり」を選択します。
を
カスタマイズ
2
パソコン活用
設定メニューが表示されます。
の左右キーを
メンテナンス
の左右キーを押
の左右キー
付
録
3.バーコードを使用する
69
いろいろなラベルを作る
7
を押します。
バーコード設定が完了し、入力画面に戻ります。
を押すごとに 1 つ前の画面に戻ります。
・バーコード設定を途中でやめるときは、
を押すと初期設定値に戻ります。
・設定候補を選択時に、
■ バーコードを入力する
例 規格「CODE39」、幅「小」、下部文字「あ
り」、チェックデジット「あり」でバー
コード「1234」を入力する
1
を押します。
バーコード入力画面が表示されます。
2
数字キー押して、「1234」を入力します。
3
を押します。
バーコードが入力され、入力画面に戻ります。
「
」が表示されます。
を押すごとに 1 つ前の画面に戻ります。
・バーコード入力を途中でやめるときは、
を押すと初期設定値に戻ります。
・設定候補を選択時に、
を押して入力する記号
・CODE39 と CODABAR で特殊記号を入力するときは、
を選択します。
「バーコード印刷の注意」(P.121)を必ずお読みください。
70
3.バーコードを使用する
いろいろなラベルを作る
お使い前に
4. テンプレートを使う
本体準備
を押して表示されるテンプレートメニューから、あらかじめ内蔵されたテンプレートを使って、
いろいろなレイアウトのラベルを作ることができます。
テンプレートには、VHS ビデオや MD などの「用途別ラベル作成」、テープ長さがフリーの「フリー
ラベル作成」、ケーブルマーキング用の「ケーブルマーキング作成」の 3 種類があります。
■ 用途別テンプレートのラベルを作る
試しに作る
用途別ラベルテンプレート一覧
8mm ビデオ 9 × 73
9 × 43
スマート
メディア
9 × 26
画面表示
①
シンボル
①
シンボル
②タイトル
②タイトル
④録画時間
③コメント
⑤録画日
ラベル印刷
Mini DV
印刷サンプル
入力・編集
テンプレート
寸法(mm)
候補
CD/DVD
6 × 117
①タイトル
②録画日
②コメント
①
シンボル
9 × 80
②タイトル
①タイトル
メモリー
スティック
12 × 34
①タイトル
②コメント1
③コメント2
ファイル小
12mm 幅
12 × 80
VHS ビデオ
18 × 142
24 × 69
①
シンボル
②タイトル
③コメント
④録画時間
⑤標準/3倍
⑥録画日
①タイトル
メンテナンス
FD/MD
①タイトル
カスタマイズ
18 × 200
パソコン活用
①タイトル
②コメント1
③コメント2
作成の応用
SD メモリー 12 × 25
カード
ファイル背
18m 幅
文章保存
音楽カセット 9 × 85
ファイル小
9mm 幅
①タイトル
①タイトル
②コメント1
③コメント2
24 × 37
①タイトル
②コメント1
③コメント2
4.テンプレートを使う
付
録
コンパクト
フラッシュ
71
いろいろなラベルを作る
テンプレート
寸法(mm)
候補
ファイル背 24 × 200
24mm 幅
ファイル
見出し
印刷サンプル
画面表示
①タイトル
24 × 28
①タイトル
②タイトル
※スマートメディア ™ は株式会社東芝の商標です。
※メモリースティック ™ はソニー株式会社の商標です。
※コンパクトフラッシュ ™ はサンディスク株式会社の商標です。
用途別ラベルテンプレート候補画面の見方
①
②
③
④
① カーソル選択マーク
の上下キーを押して、テンプレート候補の切り替えができることを示します。
② テンプレート候補の名称
③ テンプレートのレイアウト略図
④ テープ幅とテープの長さ
72
4.テンプレートを使う
いろいろなラベルを作る
お使い前に
用途別テンプレートのラベルを作る
例 用途別テンプレート「CD/DVD」のラベルを作る
2
本体準備
1
6mm 幅のレタリテープをセットします。
を押します。
試しに作る
テンプレートメニューが表示されます。
3
の上下キーを押して、「用途別ラベル作成」を選択し、
を押します。
入力・編集
テンプレート候補選択画面が表示されます。
4
の上下キーを押して、
「CD/DVD」を選択し、
を押します。
書式設定画面が表示されます。
6
の上下キーを押して、「たて書」を選択し、
を押して押して、「しない」を選択します。
7
の左右キーを
の左右キー
文章保存
の上下キーを押して、「書体」を選択し、
押して、「明朝」を選択します。
ラベル印刷
5
を押します。
作成の応用
「 シンボル」の入力画面が表示されます。
記号の「オフィス」の「
」を入力し、
を押します。
パソコン活用
8
「 タイトル」の入力画面が表示されます。
記号の入力方法は、通常の記号入力操作と同じです。(P.36)
「新商品プレゼン資料 -販売戦略会議-」と入力し、
します。
カスタマイズ
9
を押
メニュー選択画面が表示されます。
メンテナンス
・入力方法は通常の文字入力操作と同じです。
・「 タイトル」の入力画面で、
を押すまでは、
の上下キーを押して、入力画面を
切り替えて編集し直すことができます。
除する場合は
を押すと「定型内の文章をすべて削除しますか?」と表示されます。削
を、削除しない場合は
を押します。
4.テンプレートを使う
付
録
・入力画面で
73
いろいろなラベルを作る
10
の上下キーを押して、「印刷」を選択し、
を押します。
「印刷準備中です。」→「印刷中です。」と表示されます。
印刷が終了するとメニュー選択画面に戻ります。
を押しても印刷できます。
・
・同じラベルを複数枚印刷する場合は、
11
を押しながら
の上下キーを押して、「終了」を選択し、
を押します。(P.44)
を押します。
入力画面に戻ります。
・同じラベルを続けて印刷する場合は、
の上下キーを押して、「印刷」を選択し、
を押します。
・印刷したラベルを修正したり、内容を変更する場合は、
式/文章編集」を選択し、
の上下キーを押して、「書
を押します。書式設定画面に戻りますので、手順 5 以降
の操作を繰り返します。入力したテキストは、記憶されています。
・テンプレートごとに定められたテープ幅と違うレタリテープがセットされている場合は、印
刷を実行すると、「9mm テープカセットを装着してください。」などのエラーメッセージが
表示されます。
またはいずれかのキーを押して、エラーメッセージを消し、指定されたテー
プ幅のレタリテープに交換し、再度印刷をしてください。
を押すと「入力可
・入力文字数が、定められた文字数を超えている場合は、文字入力後、
能文字数を超えています。」とエラーメッセージが表示されます。
またはいずれかのキー
を押してエラーメッセージを消し、文字数を減らしてください。
による設定、
による設定、および
による保存はで
・用途別テンプレートでは
きません。
を押すごとに 1 つ前の画面に戻ります。
・用途別ラベルの作成を途中でやめるときは、
・テンプレートメニュー、テンプレート候補選択画面、書式設定画面、メニュー選択画面で、
を押すと初期設定値に戻ります。
74
4.テンプレートを使う
いろいろなラベルを作る
お使い前に
■ フリーテンプレートのラベルを作る
フリーラベルテンプレート一覧
印刷サンプル
レイアウト
本体準備
テンプレート 寸法(幅)
候補
(mm)
2行A
9 ~ 24
①1行目
②2行目
9 ~ 24
①1行目
試しに作る
2行B
②2行目
2行C
18 ~ 24
①1行目
②2行目
18 ~ 24
入力・編集
2行D
①1行目
②2行目
12 ~ 24
①1行目
ラベル印刷
3行
②2行目
③3行目
1 行+ 2 行
6 ~ 12
①左
①左
1 行+ 2 行 B 18 ~ 24
1 行+ 4 行
18 ~ 24
③右2行目
②右1行目
①左
①左
③右2行目
②右1行目
③右2行目
④右3行目
パソコン活用
18 ~ 24
②右1行目
作成の応用
1 行+ 3 行
③右2行目
文章保存
1 行+ 2 行 A 18 ~ 24
②右1行目
②右1行目
①左
③右2行目
④右3行目
⑤右4行目
1行
9 ~ 24
①左
②右
カスタマイズ
フリーラベルテンプレート候補画面の見方
②
メンテナンス
①
③
④
⑤
① カーソル選択マーク
の上下キーを押して、テンプレート候補の切り替えができることを示します。
付
録
② テンプレート候補の名称
③ テンプレートのレイアウト略図
④ 行ごとの文字サイズ
⑤ テープ幅とテープの長さ
4.テンプレートを使う
75
いろいろなラベルを作る
フリーテンプレートのラベルを作る
例 フリーテンプレート「2 行 A」のラベルを作る
1
24mm 幅のレタリテープをセットします。
2
を押します。
テンプレートメニューが表示されます。
3
の上下キーを押して、「フリーラベル作成」を選択し、
を押します。
テープ幅選択画面が表示されます。
4
の上下キーを押して、
「24mm」を選択し、
を押します。
テンプレート候補選択画面が表示されます。
5
の上下キーを押して、「2 行 A」を選択し、
を押します。
書式設定画面が表示されます。
6
の上下キーを押して、「書体」を選択し、
押して、「明朝」を選択します。
7
の上下キーを押して、「たて書」を選択し、
を押して、「しない」を選択します。
8
の上下キーを押して、「枠」を選択し、
して、「なし」を選択します。
9
を押します。
「
1 行目」の入力画面が表示されます。
10 「営業第 2 課」と入力し、
「
を押します。
2 行目」の入力画面が表示されます。
入力方法は通常の文字入力操作と同じです。
76
4.テンプレートを使う
の左右キーを
の左右キー
の左右キーを押
いろいろなラベルを作る
お使い前に
11 「田中まゆみ」と入力し、
を押します。
メニュー選択画面が表示されます。
2 行目」の入力画面で、
を押すまでは、
の上下キーを押して、入力画面を
本体準備
・「
切り替えて編集し直すことができます。
・入力画面で
除する場合は
を、削除しない場合は
を押します。
の上下キーを押して、「印刷」を選択し、
試しに作る
12
を押すと「定型内の文章をすべて削除しますか?」と表示されます。削
を押します。
入力・編集
「印刷準備中です。」→「印刷中です。」と表示されます。
印刷が終了するとメニュー選択画面に戻ります。
13
を押しながら
の上下キーを押して、「終了」を選択し、
ラベル印刷
を押しても印刷できます。
・
・同じラベルを複数枚印刷する場合は、
を押します。(P.44)
を押します。
・同じラベルを続けて印刷する場合は、
文章保存
入力画面に戻ります。
の上下キーを押して、「印刷」を選択し、
を押します。
式/文章編集」を選択し、
の上下キーを押して、「書
作成の応用
・印刷したラベルを修正したり、内容を変更する場合は、
を押します。書式設定画面に戻りますので、手順 6 以降
の操作を繰り返します。入力したテキストは、記憶されています。
パソコン活用
・別のレイアウトに変更する場合は、
の上下キーを押して、
「レイアウト変更」選択し、
を押します。テンプレート候補選択画面に戻りますので、手順 5 以降の操作を繰り
返します。入力したテキストは、記憶されています。
カスタマイズ
・テンプレートごとに定められたテープ幅と違うレタリテープがセットされている場合は、印
選択画面で、
付
録
を押すごとに 1 つ前の画面に戻ります。
・フリーラベルの作成を途中でやめるときは、
・テンプレートメニュー、テープ幅選択画面、レイアウト候補選択画面、書式設定画面、メニュー
メンテナンス
刷を実行すると、「9mm テープカセットを装着してください。」などのエラーメッセージが
表示されます。
またはいずれかのキーを押して、エラーメッセージを消し、指定されたテー
プ幅のレタリテープに交換し、再度印刷をしてください。
・入力文字数が、定められた文字数を超えている場合は、文字入力時に「入力可能文字数を超
またはいずれかのキーを押してエラー
えています。」とエラーメッセージが表示されます。
メッセージを消し、文字数を減らしてください。
による設定、
による設定、および
による保存はで
・フリーテンプレートでは
きません。
を押すと初期設定値に戻ります。
4.テンプレートを使う
77
いろいろなラベルを作る
■ ケーブルマーキングテンプレートのラベルを作成する
ケーブルマーキングラベルテンプレート一覧
テンプレート 寸法(幅)
候補
(mm)
フラグ A
6 ~ 24
印刷サンプル
レイアウト
①タイトル
①タイトル
1 つの入力でフラグ両面に印刷します。
フラグ B
6 ~ 24
①接続元
②接続先
ケーブル B
12 ~ 24
①タイトル
①タイトル
①タイトル
①タイトル
①タイトル
①タイトル
①タイトル
①タイトル
①タイトル
①タイトル
①タイトル
①タイトル
①タイトル
①タイトル
①タイトル
12 ~ 24
①タイトル
左右異なる印字ができます。
ケーブル A
1 つの入力で印刷可能な分コピーして印刷します。
ピッチ/カット 6 ~ 24
①タイトル
②タイトル
③タイトル
①タイトル
②タイトル
③タイトル
所定のピッチごとにカットします。
ピッチ/ライン 6 ~ 24
所定のピッチごとにラインを入れて印刷します。
ケーブルマーキングテンプレート候補画面の見方
②
①
③
④
① カーソル選択マーク
の上下キーを押して、テンプレート候補の切り替えができることを示します。
② テンプレート候補の名称
③ テンプレートのレイアウト略図
④ テープ幅とテープの長さ
78
4.テンプレートを使う
いろいろなラベルを作る
お使い前に
ケーブルマーキングテプレートのラベルを作る
例 ケーブルマーキング「フラグ B」のラベルを作る
本体準備
2
試しに作る
1
24mm 幅のレタリテープをセットします。
を押します。
テンプレートメニューが表示されます。
入力・編集
3
の上下キーを押して、
「ケーブルマーキング作成」を選択し、
を押します。
ラベル印刷
テープ幅選択画面が表示されます。
4
の上下キーを押して、
「24mm」を選択し、
を押します。
テンプレート候補選択画面が表示されます。
の上下キーを押して、
「フラグ B」を選択し、
文章保存
5
を押します。
書式設定画面が表示されます。
の左右キーを
7
の上下キーを押して、「直径」を選択し、
押して、「12mm」に設定します。
の左右キーを
パソコン活用
の上下キーを押して、「書体」を選択し、
押して、「ゴシック」を選択します。
作成の応用
6
の左右キーを長押しすると 10mm 単位で変更ができます。
の上下キーを押して、
「フラグ長」を選択し、
を押して、「25mm」に設定します。
の左右キー
カスタマイズ
8
の左右キーを長押しすると 10mm 単位で変更ができます。
10
の上下キーを押して、「枠」を選択し、
して、「なし」を選択します。
メンテナンス
9
の左右キーを押
を押します。
付
録
「 接続先」の入力画面が表示されます。
4.テンプレートを使う
79
いろいろなラベルを作る
11 「HUB1」と入力し、
を押します。
「 接続元」の入力画面が表示されます。
入力方法は通常の文字入力操作と同じです。
12 「PC15」と入力し、
を押します。
メニュー選択画面が表示されます。
・「 接続先」の入力画面で、
を押すまでは、
の上下キーを押して、入力画面を切
り替えて編集し直すことができます。
・入力画面で
除する場合は
13
を押すと「定型内の文章をすべて削除しますか?」と表示されます。削
を、削除しない場合は
を押します。
の上下キーを押して、「印刷」を選択し、
を押します。
「印刷準備中です。」→「印刷中です。」と表示されます。
印刷が終了するとメニュー選択画面に戻ります。
を押しても印刷できます。
・
・同じラベルを複数枚印刷する場合は、
14
を押しながら
の上下キーを押して、「終了」を選択し、
を押します。(P.44)
を押します。
入力画面に戻ります。
・同じラベルを続けて印刷する場合は、
の上下キーを押して、「印刷」を選択し、
を押します。
・印刷したラベルを修正したり、内容を変更する場合は、
式/文章編集」を選択し、
の上下キーを押して、「書
を押します。書式設定画面に戻りますので、手順 6 以降
の操作を繰り返します。入力したテキストは、記憶されています。
80
4.テンプレートを使う
いろいろなラベルを作る
お使い前に
・テンプレートごとに定められたテープ幅と違うレタリテープがセットされている場合は、印
本体準備
刷を実行すると、「9mm テープカセットを装着してください。」などのエラーメッセージが
表示されます。
またはいずれかのキーを押して、エラーメッセージを消し、指定されたテー
プ幅のレタリテープに交換し、再度印刷をしてください。
を押すと「入力可
・入力文字数が、定められた文字数を超えている場合は、文字入力後、
またはいずれかのキー
能文字数を超えています。」とエラーメッセージが表示されます。
を押してエラーメッセージを消し、文字数を減らしてください。
による設定、
による設定、および
に
・ケーブルマーキングテンプレートでは
よる保存はできません。
試しに作る
・ケーブルマーキングラベルの作成を途中でやめるときは、
体と枠、メニュー選択画面で、
入力・編集
を押すごとに 1 つ前の画面に
戻ります。
・テンプレートメニュー、テープ幅選択画面、テンプレート候補選択画面、書式設定画面の書
を押すと初期設定値に戻ります。
ラベル印刷
文章保存
作成の応用
パソコン活用
カスタマイズ
メンテナンス
付
録
4.テンプレートを使う
81
パソコンでラベルを作る
1. 各ソフトウェアの紹介
同梱の編集ソフトを使用すると、オリジナルラベルを簡単に作成することができます。バーコード
印刷や画像の取り込みなど表現豊かなオリジナルデザインのラベルを作成できる高機能な「P-touch
Editor(ピータッチ エディタ)」です。
本機をパソコンに接続して使用するには、パソコンに下記①~③のソフトウェア全て
をインストールする必要があります。
付属の CD-ROM を使って、次ページ以降の説明に従って、インストールしてください。
① P-touch Editor 4.2
いろいろなデザインのラベルが作成できる高機能な編集ソフトウェアです。
また、次のツールもあわせてインストールされます。
・P-touch Library 1.0
(P-touch Editor で作成したラベルを素早く簡単に再印刷できます。)
・P-touch 4.2 アドイン設定
®
®
®
(Microsoft Word/Excel/Outlook に設定されたアドインアイコンを使用して、Microsoft
®
Word/Excel/Outlook のデータからラベルを作成できます。)
・P-touch Transfer Manager 1.2(トランスファ マネージャ)
(P-touch Editor で作成したラベルをエクスポートしてできたテンプレートデータ、データ
ベース、イメージデータを本機に転送できます。本機に転送されたデータをダウンロードテ
ンプレートてとして、本機のみで印刷できます。)
・P-touch Backup Manager 1.2(バックアップ マネージャ)
(本機内のデータをパソコンに転送して、バックアップしておくことができます。そのデータ
を本機内に再度戻すこともできます。)
②日本語フォント
独自の日本語フォント(和桜明朝、美杉ゴシック)です。
③プリンタドライバ
本機をプリンタとして使用するためのソフトウェアです。本機とパソコンを接続して使用するときは、
このプリンタドライバをインストールする必要があります。
82
1.各ソフトウェアの紹介
パソコンでラベルを作る
お使い前に
2. ソフトウェアをインストールする
■ インストール前に確認する
本体準備
動作環境
事前に、インストール可能なパソコン(IBM PC または互換機)の動作環境をご確認ください。
項目
詳細
®
Microsoft Windows 98SE/Me/2000 Pro/XP ※ 1
インターフェイス
USB ポート (USB1.1 以降対応 )
70MB 以上の空き容量
メモリ
64MB 以上搭載
モニタ
SVGA, HighColor 以上のグラフィックカード
入力・編集
ハードディスク※ 2
その他
試しに作る
®
OS
CD-ROM ドライブ
®
®
ラベル印刷
※ 1 Microsoft Windows 2000 Pro で使用する場合は、インストール時に「Administrator」権
限でログインする必要があります。
®
®
Microsoft Windows XP で使用する場合は、インストール時に、「コンピュータの管理者」
文章保存
権限でログインする必要があります。
※ 2 ハードディスクの空き容量は、ソフトウェアの全オプションをインストールしたときに必要な
空き容量です。
インストールするときの注意
作成の応用
・ソフトウェアをインストールするまでは、パソコンに
付属ケーブル(USB)を接続しないでください。
パソコン活用
もし、付属ケーブル(USB)を先に接続していた場合に次の
画面が表示されたときは、
[キャンセル]ボタンをクリックし、
付属ケーブル(USB)を抜いてください。
カスタマイズ
・Microsoft® Windows® 2000 Pro で使用する場合、インストールするときは、「Administrator」権
限を持つユーザー名でログインしてください。
・Microsoft® Windows® XP で使用する場合、インストールするときは、「コンピュータの管理者」
メンテナンス
権限を持つユーザー名でログインしてください。
付
録
2.ソフトウェアをインストールする
83
パソコンでラベルを作る
■ ソフトウェアをまとめてインストールする
P-touch Editor 4.2、Transfer Manager 1.2、P-touch Backup Manager 1.2、日本語フォント、プ
リンタドライバをまとめてインストールする方法について説明します。
インストール手順は、お使いのパソコンの OS によって異なります。
®
ここでは、Windows XP の場合を例に説明します。
1
パソコンを起動し、CD-ROM ドライブに CD-ROM を挿入します。
Bepop mini インストーラが起動し、メニュー画面が表示されます。
・画面が表示されるまで、時間がかかる場合があります。
・自動的に起動しない場合は、CD-ROM 内の「Setup.exe」アイコンをダブルクリック
してください。
「旧バージョンのソフトウェ
・他の Bepop mini(ビーポップ ミニ)機種をお使いの場合は、
アが見つかりました。」とメッセージが表示されます。[インストール続行]をクリック
します。
2
「標準インストール」をクリックします。
インストールの準備が開始され、使用許諾契約画面が表
示されます。
「個別インストール」をクリックすると、P-touch
Editor 4.2、P-touch Transfer Manager 1.2、
P-touch Backup Manager 1.2、日本語フォント、
プリンタドライバの中からインストールしたいプ
ログラムだけを選択できます。
3
使用許諾契約をよく読んで、使用許諾の諸条件に
合意される場合は、[はい]をクリックしてインス
トールを続けます。
ユーザ情報画面が表示されます。
4
「ユーザ名」と「会社名」を入力し、
[次へ]をクリッ
クします。
インストール先の選択画面が表示されます。
5
[次へ]をクリックします。
ショートカットの追加画面が表示されます。
インストール先のフォルダを変更したい場合は、
[参照]をクリックして変更します。
84
2.ソフトウェアをインストールする
パソコンでラベルを作る
お使い前に
6
ソフトウェアのショートカット(クリックひとつ
で簡単にアクセスできる機能)を追加したい場所
にチェックを入れ、[次へ]をクリックします。
設定内容を確認し、正しく設定されている場合は、
[次へ]をクリックします。
試しに作る
7
本体準備
ショートカットが必要ない場合は、チェックをは
ずしてください。
入力・編集
「 イ ン ス ト ー ル の 準 備 を し て い ま す。」 が 表 示 さ れ、
P-touch Editor がインストールされます。
画面左上には、インストール情報が表示されます。
・画面が表示されるまで、時間がかかる場合があり
ます。
[戻る]をクリッ
・正しく設定されていない場合は、
8
ラベル印刷
クし、設定し直してください。
アドイン設定したいソフトウェアにチェックを入
れ、[次へ]をクリックします。
文章保存
確認画面が表示されます。
・Microsoft® Office® のアプリケーションがすべ
内容を確認して、[OK]をクリックします。
パソコン活用
9
作成の応用
て終了していることを確認してから、次へ進んで
ください。
・アドイン設定の詳細は、「P-touch Editor 4.2 ヘ
ルプ」を参照してください。
ドライバのセットアップ画面が表示されます。
10
カスタマイズ
ドライバのセットアップ画面に「MAX PM-2400
を接続し、電源を入れてください。」とメッセージ
が表示されたことを確認します。
メンテナンス
付
録
2.ソフトウェアをインストールする
85
パソコンでラベルを作る
11
本機の USB ポートに付属ケーブル(USB)(B タ
イプ)を差し込みます。
・USB ポート部に貼付されている「注意シール」をはが
します。
・付属ケーブル(USB)のコネクタ形状と向きを確認の上、
本機とパソコンを接続してください。
A タイプ
B タイプ
USB ポート
12
付属ケーブル
(USB)
(B タイプ)
パソコンの USB ポートに付属ケーブル(USB) 付属ケーブル
(USB)
(A タイプ)
のもう一方(A タイプ)を差し込みます。
パソコンの
パソコンによって、USB ポートの位置が異なりま
す。詳細はパソコンの取扱説明書を参照ください。
13 本機の
USB ポートへ
を押して電源を入れます。
パソコンが本機を認識すると、新しいハードウェアの検出ウィザード画面が表示されます。
[次へ]
14 「いいえ、今回は接続しません」を選択して、
をクリックします。
®
®
Microsoft Windows XP Service Pack 2 以 外
を使用のときは、本画面は表示されませんので、
次の手順に進んでください。
15 [次へ]をクリックします。
ハードウェアのインストール画面が表示されます。
®
®
Microsoft Windows XP Service Pack 2 以 外
を使用のときは、本画面は表示されませんので、
次の手順に進んでください。
16 [続行]をクリックします。
®
®
Microsoft Windows XP Service Pack 2 以 外
を使用のときは、本画面は表示されませんので、
次の手順に進んでください。
86
2.ソフトウェアをインストールする
パソコンでラベルを作る
お使い前に
17 [完了]をクリックします。
プリンタドライバのインストール画面が完了すると、オ
ンラインユーザー登録画面が表示されます。
®
®
すぐにオンラインユーザー登録をするかを選択し、
[次へ]をクリックします。
試しに作る
18
本体準備
Microsoft Windows XP Service Pack 2 以 外
を使用のときは、本画面は表示されませんので、
次の手順に進んでください。
・「はい、表示します。」を選択すると、インターネット経
入力・編集
由でオンラインユーザー登録をする画面が表示されま
す。ユーザー登録後、インストールを継続してください。
(登録推奨)
・「いいえ、表示しません。」を選択すると、インストール
が継続されます。
ラベル印刷
19 [完了]をクリックします。
ソフトウェアのインストールが完了します。
P-touch Setup 画面の[終了]をクリックします。
作成の応用
20
文章保存
インストールが完了すると、パソコンを再起動す
るようにメッセージが表示される場合があります。
その場合は、
「再起動」を選択し、
[完了]をクリッ
クしてください。
これで、ソフトウェアとプリンタドライバのインストー
ルは完了です。
CD-ROM を取り出します。
パソコン活用
カスタマイズ
21
このあと、「簡単なラベルを作る」(P.88)に進みます。
メンテナンス
付
録
2.ソフトウェアをインストールする
87
パソコンでラベルを作る
3. 簡単なラベルを作る
インストールした P-touch Editor を使って簡単なラベルを作る方法について説明します。
■ P-touch Editor を使ってラベルを作る
ここでは、P-touch Editor の概要についてのみ説明しています。詳しい使い方は、ヘルプに
掲載されています。詳細は、「ヘルプの使い方」(P.92)を参照してください。
1
[ スタート ]-[すべてのプログラム ( プログラム )][
- MAX][
- P-touch Editor 4.2]
の順にクリックします。
次の方法で P-touch Editor を起動することもできます。(ショートカットをインストー
ル時に作成した場合のみ)
・デスクトップ上のショートカットをダブルクリック
・クイック起動バーのショートカットをクリック
P-touch Editor が起動すると、新しいレイアウトでラベルを作成するか、既存のラベルを開く
かなどを選択する「動作選択」ダイアログボックスが表示されます。
P-touch Editor を起動したときの動作設定は、メニューの[ツール]-[オプション]の
順にクリックして[オプション]ダイアログボックスを表示します。[全般]タブの「起
動時の設定」にある「動作」リストボックスで指定できます。通常は、「動作選択ダイア
ログを表示」を指定してください。
2
[動作選択]ダイアログボックスで動作を選択し、
[OK]をクリックします。
・「新規レイアウト」、「レイアウトスタイルを適用する」、
「最後に使用したレイアウトを開く」を選択したときは、
編集画面が表示されます。
・「オートフォーマットを使用する」を選択したときは、
[オートフォーマット]ダイアログボックスが表示され
ます。あらかじめ用意されたテンプレートから好みのレ
イアウトを簡単に作成できます。
・「既存のレイアウトを開く」を選択すると、[開く]ダイ
アログボックスが表示されます。保存したレイアウトを
再利用できます。
・「 ヘ ル プ - 操 作 ガ イ ド 」 を 選 択 し た と き は、P-touch
Editor ヘルプが表示されます。よく使うラベルの作成
方法を順を追って学習することができます。
・インターネットに接続しているパソコンで、「最新版を
確認する」を選択したときは、MAX BEPOP MEMBER
HOMEPAGE にアクセスします。最新ソフトウェアのダ
ウンロードや、FAQ などを確認することができます。
88
3.簡単なラベルを作る
パソコンでラベルを作る
お使い前に
編集画面
編集画面は、次の 6 種類で構成されています。
①
②
本体準備
③
④
試しに作る
入力・編集
⑤
⑥
ラベル印刷
① メニュー
ファイル、編集、表示、挿入など、機能ごとのメニューに各コマンドが分類されています。
文章保存
② 標準ツールバー
新規レイアウト、開く、保存、オートフォーマットなど、メニューのコマンドのうち、よく使われ
るコマンドを集めたツールバーです。
作成の応用
③ プロパティドック
印刷プロパティ、ページプロパティ、テキストプロパティ、レイアウトプロパティ、データベース
プロパティがあります。プロパティドックの左のボタンをクリックして、表示 / 非表示を切り替え
ることができます。
パソコン活用
④ 描画ツールバー
オブジェクトの選択、テキスト入力、図形の描画などの機能があります。
⑤ レイアウトウィンドウ
挿入したオブジェクトを表示、編集する領域です。
カスタマイズ
⑥ オブジェクトドック
テキスト、アレンジテキスト、バーコード、飾り枠、表、図などを簡単に挿入できます。
・ツールバーやドック、ウィンドウは、[表示]メニューで表示 / 非表示を切り替えることがで
メンテナンス
きます。
・データベースおよびラベルリストを利用するときは、編集画面にラベルリスト / データベー
スウィンドウが表示されます。
付
録
3.簡単なラベルを作る
89
パソコンでラベルを作る
例
キャンペーン報告書
3
12mm 幅テープを本体にセットし、ページプロパ
ティボックスの
をクリックします。
ページプロパティボックスがプロパティドックに
表示されていない場合は、
をクリックして表示
してください。
4
ページプロパティボックスにあるラベルの長さを
「80mm」に設定します。
レイアウトウィンドウのラベルフォーマットが設定した
サイズに変更されます。
5
テキストプロパティボックスにある文字サイズを
「24」に設定します。
テキストプロパティボックスがプロパティドック
に表示されていない場合は、
をクリックして表
示してください。
6
オブジェクトドックにある (テキスト)をクリッ
クし、「キャンペーン報告書」と入力します。
7
描画ツールの をクリックした後、文字をドラッ
グして適切な位置に移動します。
8
画面下側のオブジェクトドックの
(飾り枠)をクリックします。
[飾り枠のプロパティ]ダイアログボックスが表示されます。
9
90
「カテゴリ」の「シンプル」を選択して、
「スタイル」
の「角の丸い長方形(細線)」を選択します。
3.簡単なラベルを作る
パソコンでラベルを作る
お使い前に
10 [OK]をクリックします。
右のようにレイアウトされます。
本体準備
11
印刷プロパティボックスにある印刷したい枚数を
「1」に設定し、
をクリックします。
ラベルが印刷されます。
試しに作る
・印刷プロパティボックスがプロパティドックに表示されていない場合は、
入力・編集
をクリッ
クして表示してください。
・ をクリックして表示される[印刷]ダイアログボックスで印刷条件を設定して、印
刷することもできます。
・ラベルを保存するときは、[ファイル]メニューから[名前を付けて保存]をクリック
します。
12 「作成したレイアウトの自動登録機能を有効にしま
ラベル印刷
すか?」とメッセージが表示されますので、
[はい]
をクリックします。
文章保存
13 [ファイル]メニューから[アプリケーションの終了]をクリックし、P-touch
Editor を終了します。
作成の応用
パソコン活用
カスタマイズ
メンテナンス
付
録
3.簡単なラベルを作る
91
パソコンでラベルを作る
ヘルプの使い方
P-touch Editor のヘルプでは、利用できる機能についての詳しい情報や操作手順を説明しています。
1
P-touch Editor の編集画面で[ヘルプ]
[P-touch
Editor ヘルプ]の順にクリックします。
[P-touch Editor4.2 ヘルプ]ウィンドウが表示されます。
次の方法で P-touch Editor のヘルプを起動することもできます。
[MAX]
[P-touch
Editor 4.2 ヘルプ]
・[ スタート ]-[すべてのプログラム ( プログラム )]
の順にクリックします。
・P-touch Editor の編集画面を表示しているときに、キーボードの[F1]キーを押します。
2
P-touch Editor ヘルプを操作して、閲覧します。
①
②
③
④
① ツールバー
ヘルプを素早く、簡単に操作するためのアイコンです。
② タブ
[目次]、[キーワード]、[検索]、[お気に入り]の 4 通りの方法で、P-touch Editor ヘルプ
の記載情報を検索することができます。
③ メニュー
選択したタブの内容が表示されます。
④ トピックエリア
選択した項目の説明が表示されます。
: 事例に従って、ラベル作成手順を説明します。
・ 操作編
: P-touch Editor の機能を項目別に説明します。
・ 機能編
・ トラブルシューティング : トラブルの対処法について説明します。
: P-touch Library のヘルプにジャンプします。
・ 各ヘルプにジャンプ
92
3.簡単なラベルを作る
パソコンでラベルを作る
お使い前に
3
必要に応じて、ヘルプを印刷します。
ヘルプの内容を印刷することができます。ヘルプは通常のプリンタから印刷します。
①[目次]タブで印刷したいトピックを選択します。
をクリックします。
本体準備
② ツールバーの
[トピック印刷]ダイアログボックスが表示されます。
試しに作る
③ 印刷するトピックの範囲を選択して、[OK]をクリッ
クします。
[印刷]ダイアログボックスが表示されます。
④「プリンタ」を選択して[印刷]をクリックします。
ヘルプが印刷されます。
入力・編集
A4 など一般的な用紙サイズに対応している通常のプリンタを選択してください。
ラベル印刷
文章保存
作成の応用
パソコン活用
カスタマイズ
メンテナンス
付
録
3.簡単なラベルを作る
93
パソコンでラベルを作る
4. 他の種類のラベルを作る
「P-touch Editor ヘルプ」の操作編(PM シリーズ)では、次のようなラベルを作成する手順を説明
しています。
例
名前ラベルを作っ
てみよう
紹介している機能
・ラベルの大きさを指定
・テキストラベルを中央
に配置
・テキストのまわりに枠
付け
CD ケースラベルを
作ってみよう
・背景テーマの設定
・クリップアートの挿入
・シート機能で複数のラ
ベルをまとめる
94
縦書きラベルを
作ってみよう
・縦書きラベルの作成
・縦中横組み文字の設定
ナ ン バ リ ン グ( 連
番)印刷してみよう
・テキストのナンバリン
決まった長さのラ
ベルを作ってみよ
う
・テキストの拡大、均等
グの設定、印刷
割付
・文字の制御方法
表を作ってみよう
・表の挿入
・セルの結合
・表内へのテキスト入力
短縮ダイヤルラベ
ルを作ってみよう
・罫線なしの表
・セルの幅設定
バーコードラベル
を作ってみよう
・規格の選択
・サイズの変更
Excel のデータを利
用して印刷してみ
よう
・Excel ファイルの接続
・レイアウトへのマージ
幅広ラベルを作っ
てみよう
・幅広ラベルの設定
・文字の反転
4.他の種類のラベルを作る
お使い前に
カスタマイズする(オリジナルテンプレート作成)
本体準備
本機は、パソコンで用意したデータを転送することにより、使いやすくカスタマイズすることができ
ます。
パソコンから本機に転送できるデータは、以下の形式ファイルです。
●テンプレートデータ(lbl 形式)
試しに作る
P-touch Editor 4.2 で作成したラベルデータです。
テンプレートデータには、オートフォーマットやレイアウト画面などで作成した通常のテンプレー
トデータと、データベースを利用して作成したテンプレートデータの 2 種類があります。
● データベースデータ(mdb/xls/csv/txt 形式)
®
Microsoft Excel や Access などで作成した表データです。
データベースを利用して作成したテンプレートとの連携状態を維持したまま、本機に転送できます。
入力・編集
● ロゴ(イメージ)データ(bmp 形式)
ロゴなどのイメージデータです。
転送できるファイル数は、以下の通りです。
ラベル印刷
・テンプレートとロゴ(イメージ)データをあわせて、最大 10 件(データ 0 ~ 9)までです。
・データベースは 1 件のみです。
文章保存
1. オリジナルテンプレートを使用する
■ オリジナルテンプレートを作る
作成の応用
例
パソコン活用
カスタマイズ
種類:備品票(オリジナルテンプレート)、サイズ:24mm(テープ幅)× 80mm
P-touch Editor 4.2 を使って、本機に転送して使用するオリジナルテンプレートを作成します。
P-touch Editor を起動します。
メンテナンス
1
P-touch Editor の起動方法の詳細は「P-touch Editor を使ってラベルを作る」(P.88)
を参照してください。
付
録
1.オリジナルテンプレートを使用する
95
カスタマイズする(オリジナルテンプレート作成)
2
オリジナルテンプレートを、通常のラベルを作る
場合と同じ手順で作成します。
P-touch Editor の 操 作 方 法 の 詳 細 は「P-touch
Editor を使ってラベルを作る」(P.88)を参照
してください。
P-touch Editor で転送用のテンプレートを作ると
きは、さまざまな点に注意する必要があります。
詳細は、
「テンプレート作成時の注意事項」
(P.97)
を参照してください。
3
テキストボックスを選択し、右クリックして表示
されるメニューから「プロパティ」を選択します。
[テキストのプロパティ]ダイアログボックスが表示され
ます。
4
[拡張]タブをクリックして、「オブジェクト名」
の内容を変更します。
・「オブジェクト名」は、本機でオリジナルテンプ
レートを使用するときに、項目名として表示され
ます。
使いやすいテンプレートを作るために、工夫して
入力してください。
・[拡張]タブが表示されない場合は、[テキストの
プロパティ]ダイアログボックスを閉じ、
[ツール]
メニューから[オプション]をクリックして[オ
プション]ダイアログボックスを表示します。
[全般]タブの「オブジェクトのプロパティで拡
張ページを表示」をチェックし、[OK]をクリッ
クします。
5
LCD 表示
ココに表示
[OK]をクリックします。
テキストボックスの数だけ、手順 3 ~ 5 までを繰り返します。
・本機で文字入力したくないテキストボックスをグループ化しておくと、本機で入力画面が表
示されなくなります。
・本機での入力表示順は、原則として P-touch Editor でオブジェクトを作成した順になります。
96
1.オリジナルテンプレートを使用する
カスタマイズする(オリジナルテンプレート作成)
お使い前に
テンプレート作成時の注意事項
P-touch Editor で転送用のテンプレートを作るときは、以下の点に注意してください。
項目
内容
1 テンプレートに入力できる文字数は、最大 180 文字です。
書体(フォント)
パソコンで設定した書体(フォント)は、本機内蔵の「ゴシック」と「明
朝」に置き換わります。テンプレート作成時は、「美杉ゴシック M 体」
がイメージに最も近くなります。
文字サイズ
パソコンから転送すると、文字サイズはすべて「自動」となります。
文字設定(文字装飾)
パソコンで設定した文字単位の文字設定(文字装飾)は、行単位の文
字設定(文字装飾)に置き換わります。
入力・編集
最大文字数
試しに作る
使用可能な文字は、Shift-JIS(Japanese) に登録されている文字のみで
す。(特殊な漢字や記号は使用できません。)
本体準備
使用可能な文字
本体側で対応していない文字設定(文字装飾)は、すべて無効になり
ます。
パソコンで設定した行間・文字間は、すべて無効になります。
ナンバリング設定
パソコンで設定したナンバリング設定は、すべて無効になります。
背景
パソコンで設定した背景は、すべて無効になります。
日付・時刻
パソコンで設定した日付・時刻は、すべて無効になります。
バーコード
本体側で対応していないバーコードは印刷できません。
作成の応用
行間・文字間
文章保存
パソコンで設定した下線・取消線(線種選択可能)は、本機内蔵の線
種(1 種類)に置き換わります。また、回転していないテキストに下線・
取消線を設定した場合は有効になりますが、90 度など回転したテキ
ストに下線・取消線を設定した場合は無効になります。
ラベル印刷
下線・取消線
1 つのテンプレートに入力できるバーコードの数は、最大 5 件です。
ラベル長さ
ラベルの長さは、最大 1m までです。
パソコン活用
パソコンでは、ラベルの長さを自動に設定できますが、本体ではラベ
ル編集時の長さで固定となります。
パソコンで設定したラベル長さは、本機に転送すると 1mm 程度の誤
差が発生します。
1 テンプレートに配置できるフィールド(ブロック)数は、最大 9 件
です。
オブジェクトの重ね合わせ
パソコンで、テキストやバーコードとその他のオブジェクトを重ね合
わせたレイアウトを作成した場合は、常にテキストとバーコードが、
その他のオブジェクトの前面に配置されます。
メンテナンス
フィールド ( ブロック ) 数
カスタマイズ
1 フィールドに入力可能な 1 フィールドに入力できる行数は 1 行までです。2 行目以降は、すべ
行数
て無効になります。
付
録
1.オリジナルテンプレートを使用する
97
カスタマイズする(オリジナルテンプレート作成)
■ オリジナルテンプレートを転送する
パソコンで作成したデータを本機に転送するときは、P-touch Editor 4.2 とあわせてインストールさ
れている P-touch Transfer Manager(トランスファ マネージャ)を使用します。
1
2
P-touch Editor で、転送したいテンプレートを開きます。
[ファイル]メニューの[テンプレートの転送]を
クリックします。
P-touch Transfer Manager(トランスファ マネージャ)
が起動して、[テンプレート名]ダイアログボックスが表
示されます。
3
「テンプレート名」を入力して、[OK]をクリック
します。
P-touch Transfer Manager(トランスファ マネージャ)
のファイルリストにテンプレートが登録されます。
4
ファイルリストに登録されたテンプレートを選択
して、[PF キーの割り当て変更]をクリックし、
表示されたメニューから本機への転送先を選択し
ます。
PF キーとは、本機のテンプレート保存先を示して
います。
を押したときのテンプレートやイメー
本機で
ジ文字の表示順を設定できます。
・「プレビュー」に表示されるイメージは、P-touch Editor 上の印刷イメージです。本機
での印刷結果とは異なる場合があります。
・ウィンドウの表示が「P-touch Transfer Manager(MAX PM-24)」となっている場合は、
プリンタの設定が必要です。この表示の左側にあるアイコンを右クリックし、[プリン
タ設定]-[MAX PM-2400]の順にクリックして、
[OK]をクリックします。
5
本機の電源を切り、付属ケーブル(USB)でパソコンと接続し
た後、
を押しながら
を押します。
本機が転送モードで起動します。
データを転送する場合は、必ず本機を転送モードにしてください。
98
1.オリジナルテンプレートを使用する
カスタマイズする(オリジナルテンプレート作成)
お使い前に
6
ファイルリストに登録されているファイルを選択
して、[開始]をクリックします。
試しに作る
7
本体準備
ファイルの転送が開始されます。
ファイルの転送が完了すると、「転送は正常に終了しまし
た。」とメッセージが表示されます。
[OK]をクリックします。
これでオリジナルテンプレートの転送は完了です。
入力・編集
転送が完了したら、本機の電源を切ってください。
もう一度、電源を入れると通常モードで起動します。
ラベル印刷
本体テンプレートの削除について
本体のテンプレートは、本体では削除できません。削除する場合は、別のテンプレートデータ
を削除する番号と同じ番号に指定し、本体に転送します。上書きされて、前のデータは削除さ
れます。
ロゴデータについても同様です。
文章保存
作成の応用
パソコン活用
カスタマイズ
メンテナンス
付
録
1.オリジナルテンプレートを使用する
99
カスタマイズする(オリジナルテンプレート作成)
■ オリジナルテンプレートを使ってラベルを作る
例
種類:備品票(オリジナルテンプレート)、サイズ:24mm(テープ幅)× 80mm
P-touch Editor 4.2 を使って、本機に転送して使用するオリジナルテンプレートを作成します。
1
2
を押して、本機の電源を入れます。
を押します。
テンプレート選択画面が表示されます。
3
の上下キーを押して、
「データ4」を選択し、
を押します。
「1:社名は?」の入力画面が表示されます。
(P.96 の手順 4 で[拡張]タブの「オブジェクト名」に入力した文字
がメッセージとして表示されます。)
4
表示された内容を「松楠株式会社」に変更し、
を押します。
「2:品名は?」の入力画面が表示されます。
5
表示された内容を「テープワープロ」に変更し、
を押します。
「3:番号は?」の入力画面が表示されます。
6
表示された内容を「5542212」に変更し、
を押します。
「4:購入日は?」の入力画面が表示されます。
7
表示された内容を「2005/1/10」に変更し、
を押します。
メニュー選択画面が表示されます。
8
の上下キーを押して、「印刷」を選択し、
を押します。
「印刷準備中です。」→「印刷中です。」とメッセージが表示され、本機
からラベルが印刷されます。
100 1.オリジナルテンプレートを使用する
カスタマイズする(オリジナルテンプレート作成)
お使い前に
2. データベースを使用する
■ データベースを利用したテンプレートを作る
本体準備
例
試しに作る
種類:部品票、サイズ:18mm(テープ幅)× 72mm
P-touch Editor を使って、本機に転送するデータベースを利用したテンプレートを作成します。
P-touch Editor を起動します。
P-touch Editor の起動方法の詳細は「P-touch Editor を使ってラベルを作る」(P.88)
を参照してください。
ラベル印刷
2
入力・編集
1
データベースを利用したテンプレートを、通常の
ラベルを作る場合と同じ手順で作成します。
文章保存
データベースを利用したラベルの作り方の詳細は、
「他の種類のラベルを作る」(P.94)を参照して
ください。
作成の応用
・本 機 へ 転 送 で き る デ ー タ ベ ー ス の 最 大 行 数 は
パソコン活用
999 行です。それ以降は、無効になりますので
注意してください。
・P-touch Editor で転送用のテンプレートを作る
ときは、さまざまな点に注意する必要があります。
詳細は、「オリジナルテンプレートを使用する」
(P.95)を参照してください。
カスタマイズ
メンテナンス
付
録
2.データベースを使用する
101
カスタマイズする(オリジナルテンプレート作成)
■ データベースを利用したテンプレートを転送する
パソコンで作成したデータを本機に転送するときは、P-touch Editor と一緒にインストールされてい
る P-touch Transfer Manager(トランスファ マネージャ)を使用します。
1
2
P-touch Editor で、転送したいテンプレートとデータベースを開きます。
[ファイル]メニューの[テンプレートの転送]を
クリックします。
P-touch Transfer Manager(トランスファ マネージャ)
が起動して、[テンプレート名]ダイアログボックスが表
示されます。
3
「テンプレート名」を入力して、[OK]をクリック
します。
P-touch Transfer Manager(トランスファ マネージャ)
のファイルリストにテンプレートが登録されます。
4
ファイルリストに登録されたテンプレートを選択
して、[PF キーの割り当て変更]をクリックし、
表示されたメニューから本機への転送先を選択し
ます。
・ファイルリストに自動的に連携したリストのファ
イルもデータベースとして表示されます。
・PF キーとは、本機のテンプレート保存先を示し
ています。
本機で
を押したときのテンプレートやイ
メージ文字の表示順を設定できます。
・「プレビュー」に表示されるイメージは、P-touch Editor 上の印刷イメージです。本機
での印刷結果とは異なる場合があります。
・ウィンドウの表示が「P-touch Transfer Manager(MAX PM-24)」となっている場
合は、プリンタの設定が必要です。この表示の左側にあるアイコンを右クリックし、
[プ
リンタ設定]-[MAX PM-2400]の順にクリックして、
[OK]をクリックします。
5
本機の電源を切り、付属ケーブル(USB)でパソコンと接続し
た後、
を押しながら
を押します。
本機が転送モードで起動します。
データを転送する場合は、必ず本機を転送モードにしてください。
102 2.データベースを使用する
カスタマイズする(オリジナルテンプレート作成)
お使い前に
6
ファイルリストに登録されているテンプレートと
データベースを選択して、
[開始]をクリックします。
本体準備
ファイルの転送が開始されます。
ファイルの転送が完了すると、「転送は正常に終了しまし
た。」とメッセージが表示されます。
転送できるデータベースファイルは 1 件のみです。
試しに作る
7
[OK]をクリックします。
入力・編集
これでテンプレートとデータベースの転送は完了です。
転送が完了したら、本機の電源を切ってください。
もう一度、電源を入れると通常モードで起動しま
す。
ラベル印刷
文章保存
作成の応用
パソコン活用
カスタマイズ
メンテナンス
付
録
2.データベースを使用する
103
カスタマイズする(オリジナルテンプレート作成)
■ データベースを利用したテンプレートを使ってラベルを作る
例
種類:部品管理ラベル、サイズ:18mm(テープ幅)× 72mm
1
2
を押して、本機の電源を入れます。
を押します。
テンプレート選択画面が表示されます。
3
の上下キーを押して、データベースを利用して作成したテ
ンプレート「データ1」を選択し、
を押します。
データベース呼出画面が表示されます。
4
の上下キーを押して、「2:AC アダプタ」を選択し、
押します。
を
「1:部品名」の入力画面が表示されます。
5
データベースから読み込まれた内容が正しいか確認し、
押します。
を
「2:型名」の入力画面が表示されます。
6
データベースから読み込まれた内容が正しいか確認し、
押します。
を
「3:部品コード」の入力画面が表示されます。
7
データベースから読み込まれた内容が正しいか確認し、
押します。
を
メニュー選択画面が表示されます。
8
の上下キーを押して、「印刷」を選択し、
を押します。
「印刷準備中です。」→「印刷中です。」とメッセージが表示され、本機
からラベルが印刷されます。
メニュー選択画面で、
を押しながら
を押すと、データベース範囲画面が表示
されます。「開始レコード」と「終了レコード」を設定することにより、データベースに
登録された複数のラベルを一度に印刷することができます。
104 2.データベースを使用する
カスタマイズする(オリジナルテンプレート作成)
お使い前に
■ データベースのテキストを使ってラベルを作る
例
本体準備
1
を押しながら
入力・編集
2
を押して、本機の電源を入れます。
を押します。
ラベル印刷
データベース呼出画面が表示されます。
3
を操作して、レコード No.1 の型名「CB-001」を選択し、
を押します。
を押すと、データベース検索画面が
を押すことにより、データベース内の
パソコン活用
4
作成の応用
を押しながら
を押すと、レコード
また、データベース検索画面でさらに、
No. 入力画面が表示されますので、レコード No. でテキストを特定することもできます。
文章保存
「CB-001」がデータベースから読み込まれて入力されます。
データベース呼出画面で、
を押しながら
表示されます。検索したい文字列を入力して、
テキストを検索して表示することができます。
試しに作る
種類:型名ラベル、内容:レコード No.1 の型名「CB-001」
パソコンから転送したデータベースのテキストは、通常のラベル作成時にも使用することができます。
を押します。
カスタマイズ
「印刷準備中です。」→「印刷中です。」とメッセージが表示され、本機
からラベルが印刷されます。
メンテナンス
付
録
2.データベースを使用する
105
カスタマイズする(オリジナルテンプレート作成)
3. ロゴ(イメージ)を使用する
■ ロゴ(イメージ)を転送する
パソコンで用意したイメージデータ(bmp)を本機に転送するときは、P-touch Editor と一緒にイ
ンストールされている P-touch Transfer Manager(トランスファ マネージャ)を使用します。
1 [スタート]-[すべてのプログラム(プログラム)]
-[MAX] -[P-touch ツ ー ル ] -[P-touch
Transfer Manager 1.2]の順にクリックします。
P-touch Transfer Manager(トランスファ マネージャ)
が起動します。
2 [フォルダ変更]をクリックします。
[フォルダの参照]ダイアログボックスが表示されます。
3
本機に転送したいロゴ(イメージ)データの保存
されているフォルダを選択して、[OK]をクリッ
クします。
P-touch Transfer Manager(トランスファ マネージャ)
のファイルリストに転送できるイメージデータが、イメー
ジ文字として登録されます。
・ロゴ(イメージ)データの最大サイズは、2048
× 2048 ドットです。
・ロゴ(イメージ)データは、縦サイズに合わせて、
横サイズを縮小します。(縦横比固定)
ただし、縮小時の横サイズは、320 ドットまで
です。320 ドットに収まらない場合は、範囲外
の部分が無効になります。(印刷されません。)
106 3.ロゴ(イメージ)を使用する
カスタマイズする(オリジナルテンプレート作成)
お使い前に
4
ファイルリストに登録されたイメージ文字を選択
して、[PF キーの割り当て変更]し、表示された
メニューから本機への転送先を選択します。
本体準備
・PF キーとは、本機のテンプレート保存先を示し
ています。
・「プレビュー」に表示されるイメージは、P-touch Editor 上の印刷イメージです。本機
試しに作る
本機で
を押したときのテンプレートやイ
メージ文字の表示順を設定できます。
での印刷結果とは異なる場合があります。
プリンタの設定が必要です。この表示の左側にあるアイコンを右クリックし、[プリン
タ設定]-[MAX PM-2400]の順にクリックして、
[OK]をクリックします。
本機の電源を切り、付属ケーブル(USB)でパソコンと接続し
た後、
を押しながら
を押します。
本機が転送モードで起動します。
6
作成の応用
ファイルリストに登録されているイメージ文字を選
択して、[開始]をクリックします。
文章保存
データを転送する場合は、必ず本機を転送モードにしてください。
ラベル印刷
5
入力・編集
・ウィンドウの表示が「P-touch Transfer Manager(MAX PM-24)」となっている場合は、
ファイルの転送が開始されます。
ファイルの転送が完了すると、「転送は正常に終了しまし
た。」とメッセージが表示されます。
パソコン活用
カスタマイズ
7
[OK]をクリックします。
これでイメージ文字の転送は完了です。
メンテナンス
転送が完了したら、本機の電源を切ってください。
もう一度、電源を入れると通常モードで起動しま
す。
付
録
3.ロゴ(イメージ)を使用する
107
カスタマイズする(オリジナルテンプレート作成)
■ ロゴ(イメージ)を使ってラベルを作る
例
種類:ロゴラベル、内容:「MAX」
1
2
を押して、本機の電源を入れます。
を押します。
テンプレート選択画面が表示されます。
3
の上下キーを押して、「外字データ」を選択し、
ます。
を押し
外字データ「MAX」が入力されます。
文字サイズの設定に応じて、大きさを変えることができます。
4
を押します。
画面上には、「PF0」のようにデータ転送したときの番号が「PF」の後
についたマークで表示されます。
「印刷準備中です。」→「印刷中です。」とメッセージが表示され、本機
からラベルが印刷されます。
108 3.ロゴ(イメージ)を使用する
カスタマイズする(オリジナルテンプレート作成)
P-touch Backup Manager(バックアップ マネージャ)を使用して、P-touch Transfer Manager(ト
ランスファ マネージャ)で本体に転送したデータを、パソコン上にバックアップできます。
本機の電源を切り、付属ケーブル(USB)でパソコンと接続し
た後、
を押しながら
を押します。
本体準備
1
お使い前に
4. 本機のデータをバックアップする
本機が転送モードで起動します。
[スタート]-[すべてのプログラム(プログラム)]
-[MAX] -[P-touch ツ ー ル ] -[P-touch
Backup Manager 1.2]の順にクリックします。
入力・編集
2
ラベル印刷
P-touch Backup Manager(バックアップ マネージャ)
が起動します。
3
試しに作る
データを転送する場合は、必ず本機を転送モードにしてください。
[プリンタ -> PC]タブをクリックします。
文章保存
本体内のバックアップ可能なデータが「データリスト」
に表示されます。
[変更]をクリックして、パソコンの保存先フォル
ダを変更できます。
作成の応用
バックアップしたいデータを選択し、[開始]をク
リックします。
パソコン活用
4
メンテナンス
5
カスタマイズ
本体内のデータがパソコンに転送されます。
ファイルの転送が完了すると、「転送は正常に終了しまし
た。」とメッセージが表示されます。
[OK]をクリックします。
これで、本体内のデータのバックアップは完了です。
付
録
4.本機のデータをバックアップする
109
カスタマイズする(オリジナルテンプレート作成)
5. バックアップしたデータを本機に戻す
P-touch Backup Manager(バックアップ マネージャ)を使用して、パソコン上にバックアップし
たデータを本機に戻すことができます。
1
本機の電源を切り、付属ケーブル(USB)でパソコンと接続し
た後、
を押しながら
を押します。
本機が転送モードで起動します。
データを転送する場合は、必ず本機を転送モードにしてください。
2
[スタート]-[すべてのプログラム(プログラム)]
-[MAX] -[P-touch ツ ー ル ] -[P-touch
Backup Manager 1.2]の順にクリックします。
P-touch Backup Manager(バックアップ マネージャ)
が起動します。
3
[PC -> プリンタ]タブをクリックします。
パソコン内のあらかじめ決められたディレクトリに保存
されているバックアップファイルが「ファイルリスト」
に表示されます。
バックアップ時に、保存先フォルダを変更した場
合は、[変更]をクリックして、参照元フォルダを
変更してください。
4
本体に戻したいバックアップデータを選択し、[開
始]をクリックします。
バックアップデータがパソコンに接続されている本機に
転送されます。
ファイルの転送が完了すると、「転送は正常に終了しまし
た。」とメッセージが表示されます。
バックアップ後、他のテンプレートを転送すると、
バックアップファイルを本機にうまく転送できな
いことがあります。その場合は、本機を一度リセッ
トしてください。
と
を押しながら、
を押します。
※ この操作では、保存していたメモリや記号のお気
に入りも削除されますので、注意してください。
リセット方法:
5
[OK]をクリックします。
これで、バックアップデータが本機に戻す操作は完了です。
110 5.バックアップしたデータを本機に戻す
お使い前に
長くお使いいただくために
画面の表示が見にくい場合など、画面の濃さを 5 段階(+ 2、+ 1、0、- 1、- 2)から設定するこ
とができます。0 が、初期設定値になります。
試しに作る
1
を押します。
設定メニューが表示されます。
3
の上下キーを押して、「画面の濃さ」を選択し、
ます。
の上下キーを押して、画面の濃さを選択し、
を押し
入力・編集
2
本体準備
1. 画面の濃さを変更する
を押します。
ラベル印刷
実際の画面の濃さも変わりますので、見やすい濃さに調整してください。
文章保存
を押すごとに 1 つ前の画面に戻ります。
・画面の濃さの設定を途中でやめるときは、
を押すと初期設定値(0)に戻ります。
・画面の濃さ設定時に、
作成の応用
2. お手入れのしかた
お手入れするときは、必ず本体の電源を切ってください。
本体外観の汚れ・ほこりは、乾いた柔らかい布で拭き取ってください。汚れのひどいときは、水でぬ
らして固くしぼった布で拭き取ってください。
カスタマイズ
ベンジン、シンナー、アルコールなどの溶剤・薬剤などは使用しないでください。ケースが変形
したり、表面が傷んだりする恐れがあります。
パソコン活用
■ 本体外観の汚れ
メンテナンス
付
録
1.画面の濃さを変更する / 2.お手入れのしかた
111
長くお使いいただくために
■ 印刷ヘッドの汚れ
印刷した文字がかすれたり欠けたりするときは、印刷ヘッドが汚れている可能性があります。市販の
綿棒で印刷ヘッドを軽く拭いてください。
印刷ヘッド
印刷ヘッド
印刷ヘッドに直接手を触れないでください。
■ テープカッター刃の汚れ
テープをカットし続けると、テープの粘着材がカッター刃に付
着して、切れ味が悪くなったり、テープづまりを起こしたりす
る可能性があります。1 年に1度程度、市販の綿棒にアルコー
ルをつけてカッター刃を拭いてください。
カッター刃に直接手を触れないでください。けがをする
危険があります。
テープカッター刃
112 2.お手入れのしかた
長くお使いいただくために
お使い前に
3. 困ったときには
■ 初期化(リセット)する
1
電源を切った状態で、
と
を押しながら
を押します。
「初期化しました。」と表示されます。
入力画面が表示され、初期化が終了します。
ラベル印刷
2
を先に離したあ
入力・編集
と
と
を同時に押してください。
と、残りのキーを離してください。
試しに作る
初期化を行うと、入力した文章、保存したファイルなどが全て消去されます。初期化してもよ
いか充分に確認してから操作してください。
本体準備
本体に保存されていたデータの内容を、購入時の状態(初期状態)に戻したい場合、もしくは、表示
が乱れて正常な動作が行われない場合は、内部メモリの初期化を行ってください。
■ こんなメッセージがでたときは
原因と対処
電池残量がなくなると、印刷後にこのメッセージが表示されます。いずれ
かのキーを押してエラーメッセージを消し、電源 OFF 後、電池交換、または、
AC アダプタを本機に接続して、印刷を行ってください。
カッターが正常に動作していない可能性があります。いずれかのキーを押
してエラーメッセージを消し、電源を入れ直してから、再度印刷を行って
ください。パソコンと接続して使用している場合も同様です。
3.困ったときには
付
録
テープカセットがセットされていません。いずれかのキーを押してエラー
メッセージを消し、テープカセットを正しくセットしてから、印刷、プレ
ビューを行ってください。
メンテナンス
文字やイラストなど入力画面に何も入力されていません。いずれかのキー
を押してエラーメッセージを消し、文字やイラストなどを入力してから印
刷、プレビューを行ってください。
カスタマイズ
専用アダプタ以外のアダプタを使用しています。必ず、付属の専用アダプ
タを使用してください。
パソコン活用
電源 OFF 後、セットした電池種類、電池の向き、消耗した電池を使用して
いないか確認し、入れ直してください。
作成の応用
電池の残量が少なくなると、印刷後にこのメッセージが表示されます。い
ずれかのキーを押してエラーメッセージを消し、電源 OFF 後、電池交換、
または、AC アダプタを本機に接続して、印刷を行ってください。
文章保存
メッセージ
113
長くお使いいただくために
メッセージ
原因と対処
印刷中、カット動作中にテープカセットを交換しないでください。いずれ
かのキーを押してエラーメッセージを消し、正しいテープカセットをセッ
トしてから、印刷を行ってください。
改行できるのは 5 行までです。5 行以上は入力できません。いずれかのキー
を押してエラーメッセージを消してください。
入力されているテキストの行数が、セットされているテープ幅で印刷でき
る最大行数を超えています。いずれかのキーを押してエラーメッセージを
消し、行数を減らすか、印刷可能なテープ幅のテープカセットに交換して
ください。
入力されているテキストの行数が、セットされているテープ幅で印刷でき
る最大行数を超えています。いずれかのキーを押してエラーメッセージを
消し、行数を減らすか、印刷可能なテープ幅のテープカセットに交換して
ください。
入力されているテキストの行数が、セットされているテープ幅で印刷でき
る最大行数を超えています。いずれかのキーを押してエラーメッセージを
消し、行数を減らすか、印刷可能なテープ幅のテープカセットに交換して
ください。
改ブロックできるのは 9 ブロックまでです。いずれかのキーを押してエラー
メッセージを消してください。
入力できる文字数は、操作によって異なります。入力可能文字数を超える
と文字の入力、挿入はできません。いずれかのキーを押してエラーメッセー
ジを消し、文字数を調整してください。
テープの長さが 1m を超えています。いずれかのキーを押してエラーメッ
セージを消し、文字サイズを小さくするか、文字数を減らしてください。
24mm テープ幅に定められたテンプレートにおいて、24mm 幅以外のテー
プがセットされています。いずれかのキーを押してエラーメッセージを消
し、24mm 幅のテープカセットにセットし直してください。
18mm テープ幅に定められたテンプレートにおいて、18mm 幅以外のテー
プがセットされています。いずれかのキーを押してエラーメッセージを消
し、18mm 幅のテープカセットにセットし直してください。
12mm テープ幅に定められたテンプレートにおいて、12mm 幅以外のテー
プがセットされています。いずれかのキーを押してエラーメッセージを消
し、12mm 幅のテープカセットにセットし直してください。
9mm テープ幅に定められたテンプレートにおいて、9mm 幅以外のテープ
がセットされています。いずれかのキーを押してエラーメッセージを消し、
9mm 幅のテープカセットにセットし直してください。
6mm テープ幅に定められたテンプレートにおいて、6mm 幅以外のテープ
がセットされています。いずれかのキーを押してエラーメッセージを消し、
6mm 幅のテープカセットにセットし直してください。
テンプレートにおいて、レイアウトを変更すると、変更後のレイアウトの
入力可能文字数を超えています。いずれかのキーを押してエラーメッセー
ジを消してください。
114 3.困ったときには
長くお使いいただくために
お使い前に
メッセージ
原因と対処
ラベル長設定において、設定範囲外の数値を入力しています。30mm ~
300mm の範囲で設定してください。
試しに作る
設定した文字サイズが、印字可能範囲を超えています。いずれかのキーを
押してエラーメッセージを消し、文字サイズを小さくしてください。
本体準備
入力されているデータの長さが、設定されているラベル長を超えています。
いずれかのキーを押してエラーメッセージを消し、文字サイズを小さくす
る、文字数を減らす、または、ラベル長設定を変更してください。
入力・編集
メモリの残容量がありません。いずれかのキーを押してエラーメッセージ
を消し、保存してあるファイルを削除するなどして、メモリ容量を調整し
てください。
バーコードの入力では、入力桁数が固定されています。いずれかのキーを
押してエラーメッセージを消し、固定桁数までデータを入力してください。
ラベル印刷
バーコード規格「CODABAR」は、スタート/ストップコードに A ~ D の
入力が必要です。いずれかのキーを押してエラーメッセージを消し、A ~
D を入力してください。
入力可能なバーコードは、5 個までです。いずれかのキーを押してエラーメッ
セージを消してください。
文章保存
※上記以外の表示が出た場合は、マックス お客様相談ダイヤル(P.118)にお問い合わせください。
作成の応用
パソコン活用
カスタマイズ
メンテナンス
付
録
3.困ったときには
115
長くお使いいただくために
■ 故障かな?と思ったら
●正常な動作が行われない
「初期化(リセット)する」(P.113)を参照し、本体の初期化を行ってください。
●電源が入らない、画面に何も表示されない
AC アダプタはきちんと接続されていますか?
専用 AC アダプタが正しく接続されているか確
認してください。
専用の AC アダプタを使用していますか ?
付属の専用 AC アダプタをご使用ください。
電池が消耗していませんか?
新しい電池(別売)に交換してください。
●操作中に突然電源が切れた
AC アダプタはきちんと接続されていますか?
専用 AC アダプタが正しく接続されているか確
認してください。
電池が消耗していませんか?
新しい電池(別売)に交換してください。
●
を押しても何も印刷されない、テープが出てこない
テキストは入力されていますか?
何も入力されていないと印刷されません。
付属ケーブル(USB)はきちんと接続されてい 付属ケーブル(USB)が正しく接続されている
ますか?(パソコン接続時)
か確認してください。
残量のあるレタリテープが正しくセットされて 残量のあるレタリテープが正しくセットされて
いますか?
いるか確認してください。
テープの先端が曲がっていませんか?
曲がっているテープ先端をハサミで切ってまっ
すぐにしてテープ出口から出るように正しく
セットし直してください。
テープがつまっていませんか?
レタリテープを取り出し、つまったテープ部分
をゆっくり引き出して、ハサミで切ってくださ
い。テープ先端がカセットの「テープガイド」
を通っていることを確認して正しくセットし直
してください。
印刷中やテープ送り中にテープ出口をふさがないでください。テープづまりの原因になります。
●テープに文字がきちんと印刷されない
レタリテープは正しくセットされていますか?
レタリテープはカチッと音がするまでしっかり
とセットしてください。
印刷ヘッドが汚れていませんか?
印刷ヘッドが汚れていると文字がかすれたり、
欠けたりします。市販の綿棒で印刷ヘッドを軽
くふいてください。
カット形式が「送りなし」「カットなし」になっ 枠 / ラベル長さ設定メニューのカット形式が「送
ていませんか?
りなし」「カットなし」に設定されている場合、
印刷後にテープ送りをしてください。
116 3.困ったときには
長くお使いいただくために
インクリボンが切れている場合は、新しいレタ
リテープ(別売)に交換してください。インク
リボンが切れていない場合は、テープをカット
しないままレタリテープを取り出し、下図の方
法でゆっくりインクリボンを巻き取ってくださ
い。
本体準備
インクリボンがたるんだままレタリテープを
セットしていませんか?
印刷したテープを手で引っ張りだしませんでし
たか?
お使い前に
●インクリボンがテープと一緒にテープ出口から出てきた
試しに作る
巻き取り
スプール
ラベル印刷
●文章の途中で印刷が止まって印刷できない
黒い縞模様のテープが出てきたら、レタリテー
プ終了です。新しいレタリテープ(別売)に交
換してください。
AC アダプタはきちんと接続されていますか?
AC アダプタが正しく接続されているか確認して
ください。
文章保存
レタリテープの残りはありますか?
作成の応用
●ラベルが自動でカットされない
設定メニューの<特殊テープ>で「通常テープ」
に設定を変更してください。
●テープを貼ることができない
水や油がついているところ、汚れているところ、
表面が凸凹しているところなどはテープが貼れ
なかったり、はがれやすくなったりします。
メンテナンス
裏紙をはがしてから貼ってください。
貼るところや物は適していますか?
カスタマイズ
裏紙をはがしましたか?
パソコン活用
カット形式が「送りなし」または「カットなし」 枠 / ラベル長さ設定メニューのカット形式が「送
になっていませんか?
りなし」「カットなし」に設定されていると自動
でカットされません。カット形式設定を確認し
てください。
特殊テープの設定になっていませんか?
入力・編集
レタリテープをセットするときにインクリボンのたるみを取ってください。印刷したテープは
絶対に引っ張り出さないでください。インクリボン飛び出しの原因になります。
付
録
3.困ったときには
117
長くお使いいただくために
■ ユーザーサポートについて
保証書:
本機に付属しています。販売店・お買い上げ年月日等の記入をお確かめになってください。保証書、
保証規定の内容をよくご覧のうえ、大切に保管してください。
お問い合わせ:
アフターサービスについてご不明な点やご相談がある場合、下記までお問い合わせください。
マックス お客様相談ダイヤル
TEL
受付時間
:0120 - 510 - 200
:9:00 ~ 18:00
※日・祝祭日および当社休日を除く
マックスのホームページ(http://www.max-ltd.co.jp/)では、次のようなサービスをご提供しています。
• 最新ソフトのダウンロード(必要に応じての公開になります。)
• メールでのお問い合わせ
• 新製品情報
118 3.困ったときには
長くお使いいただくために
お使い前に
4. 長期間お使いにならないときは
■ 本体を保管する
保管してください。
試しに作る
電池を取り出して保管すると、メモリなどに保存されていたデータが消えます。
■ ソフトウェアをアンインストールする
入力・編集
P-touch Editor をアンインストールする
プログラム(P-touch Editor)をパソコンからアンインストール(削除)します。
1
[マイコンピュータ]の[プログラムの追加と削除]を選択します。
®
Windows 98SE/Me/2000 Pro の場合
[スタート]メニュー-[設定]-[コントロールパネル]を選択し、[アプリケーショ
ンの追加と削除]アイコンをダブルクリックします。
ラベル印刷
[プログラムの追加と削除]ダイアログボックスが表示されます。
文章保存
2
本体準備
・長期間ご使用にならないときは、電池を取り出してから保管してください。
・長期間ご使用にならないときは、安全のために必ず AC アダプタを本機及びコンセントから抜いて
削 除 す る プ ロ グ ラ ム「MAX P-touch Editor
Version 4.2」を選択します。
®
Windows 98SE/Me の場合
作成の応用
[アプリケーションの追加と削除プロパティ]画面
で、[インストールと削除]タブをクリックし、削
除するプログラム「MAX P-touch Editor Version
4.2」を選択します。
パソコン活用
3
[変更と削除]をクリックします。
[ファイル削除の確認]ダイアログボックスが表示されます。
[OK]をクリックします。
カスタマイズ
4
アンインストールが開始されます。
アンインストールが完了すると、[メンテナンスの完了]
画面が表示されます。
メンテナンス
5
[完了]をクリックします。
プログラムがアンインストール(削除)されます。
付
録
4.長期間お使いにならないときは
119
付録
1. バーコード対応一覧
本機または P-touch Editor を使って、商品管理やレジスターなどに利用できるバーコードラベルを
簡単に作成することができます。バーコードには様々な規格がありますので、作成する規格、バーコー
ドリーダーで読み取れる規格を確認してから作成してください。
本機で作成できるバーコードは、以下のとおりです。
規格
形式
CODE39
一次元コード
0-9,a-z,$,/,%,+, -,.,
スペース
I-2/5(ITF)
一次元コード
0-9
UPC-A
UPC-E
JAN13(EAN13)
JAN8(EAN8)
一次元コード
一次元コード
一次元コード
一次元コード
0-9
0-9
0-9
0-9
CODABAR(NW-7) 一次元コード
CODE128
一次元コード
EAN128
一次元コード
POSTNET
Laser Bar Code
ISBN-2
ISBN-5
カスタマバーコード
本機のみで印刷、
入力できるもの
○
1-250
(1 ~ 46 桁)
○
1-250
(1 ~ 48 桁)
11+1(チェックデジット)
○
6+1(チェックデジット)
○
12+1(チェックデジット)
○
7+1(チェックデジット)
○
○
3-250
(3 ~ 48 桁)
文字
桁数
0-9, A-D, $,/,:,+,-,.,
全 ASCII(128 文字)
制御コード(37 種類)
全 ASCII(128 文字)
制御コード(37 種類)
0-9
0-9
0-9
0-9
0-9,-
一次元コード
一次元コード
一次元コード
一次元コード
一次元コード
二次元コード
PDF417
全文字
(スタック型)
二次元コード
QR コード
全文字
(マトリックス型)
二次元コード
マイクロ QR コード
全文字
(マトリックス型)
1-250
1-250
5,9,11 ※ 1
3,5,7,9,11,13,15 ※ 2
14+1(チェックデジット)
17+1(チェックデジット)
7-99
1-1850
(数字のみ最大 2710)
1-1817
(数字のみ最大 7089)
1-9
(数字のみ最大 35)
※ 1 POSTNET は、データ総和の 1 桁目が「0」になるように算出します。
※ 2 Laser Bar Code は、データ総和の 1 桁目がチェックデジットとなります。
120 1.バーコード対応一覧
付録
お使い前に
本体準備
試しに作る
バーコード印刷の注意
バーコードを印刷するときは、以下の点に注意してください。
・本機はバーコードラベル専用機ではありません。
本機で作成したバーコードラベルは、使用するバーコードリーダーで読み取りができること
を確認の上、使用してください。
・万一、バーコードの誤読等による損害が発生しても、当社は一切責任を負いません。
・バーコードを印字する場合は、なるべく白ベース/黒インクのテープを使用してください。
こ れ 以 外 の テ ー プ で は、 バ ー コ ー ド リ ー ダ ー で 読 み 取 れ な い こ と が あ り ま す。 ま た、
QRCODE を印刷する場合は、つや消しのラミネートテープが最適です。
・バーコードの幅は、なるべく大きく設定してください。小さく設定した場合、バーコードリー
ダーによっては読み取れないことがあります。
・バーコードが含まれたラベルを大量に連続して印刷すると、プリントヘッドが高温になり、
正しく印刷できなくなることがあります。
入力・編集
2. JIS 外漢字一覧
「読み」は一例です。これ以外の「読み」で変換することもできます。
ラベル印刷
文章保存
作成の応用
パソコン活用
カスタマイズ
メンテナンス
2.JIS 外漢字一覧
付
録
※ 本表に記載の文字は、表示される文字あるいは実際に印刷される文字(字形)と異なるものがあり
ます。
121
付録
3. 記号一覧
を押して、グループを選択して記号を入力します。詳細については、「記号やイラストを入力す
る」(P.36)を参照してください。
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グループ
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122 3.記号一覧
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付録
本体準備
���
���
入力・編集
ラベル印刷
文章保存
作成の応用
パソコン活用
カスタマイズ
メンテナンス
付
録
123
3.記号一覧
試しに作る
�
��
お使い前に
�����
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��
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���
��
����
���
���
付録
4. ローマ字変換一覧
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
わ
ん
が
ざ
だ
ば
ぱ
きゃ
しゃ
ちゃ
にゃ
ひゃ
あ
A
か
KA
CA
い
I
き
KI
さ
SA
し
SI
SHI
CI
ち
TI
CHI
に
NI
ひ
HI
た
TA
な
NA
は
HA
ま
MA
や
YA
ら
RA
わ
WA
ん
NN
が
GA
ざ
ZA
だ
DA
ば
BA
ぱ
PA
きゃ
KYA
しゃ
SYA
SHA
ちゃ
TYA
CHA
CYA
にゃ
NYA
ひゃ
HYA
み
MI
い
YI
り
RI
ゐ
WI
ぎ
GI
じ
ZI
JI
ぢ
DI
び
BI
ぴ
PI
きぃ
KYI
しぃ
SYI
ちぃ
TYI
CYI
にぃ
NYI
ひぃ
HYI
124 4.ローマ字変換一覧
う
U
く
KU
CU
QU
す
SU
え
E
け
KE
お
O
こ
KO
CO
せ
SE
そ
SO
CE
て
TE
と
TO
つ
TU
TSU
ぬ
NU
ふ
HU
FU
む
MU
ゆ
YU
る
RU
う
WU
ね
NE
へ
HE
の
NO
ほ
HO
め
ME
いぇ
YE
れ
RE
ゑ
WE
も
MO
よ
YO
ろ
RO
を
WO
ぐ
GU
ず
ZU
げ
GE
ぜ
ZE
ご
GO
ぞ
ZO
づ
DU
ぶ
BU
ぷ
PU
きゅ
KYU
しゅ
SYU
SHU
ちゅ
TYU
CHU
CYU
にゅ
NYU
ひゅ
HYU
で
DE
べ
BE
ぺ
PE
きぇ
KYE
しぇ
SYE
SHE
ちぇ
TYE
CHE
CYE
にぇ
NYE
ひぇ
HYE
ど
DO
ぼ
BO
ぽ
PO
きょ
KYO
しょ
SYO
SHO
ちょ
TYO
CHO
CYO
にょ
NYO
ひょ
HYO
みゃ
りゃ
ぎゃ
じゃ
ぢゃ
びゃ
ぴゃ
くぁ
ぐぁ
つぁ
てゃ
でゃ
ふぁ
ふゃ
ぁ
ゃ
みゃ
MYA
りゃ
RYA
ぎゃ
GYA
じゃ
ZYA
JA
JYA
ぢゃ
DYA
びゃ
BYA
ぴゃ
PYA
くぁ
QA
QWA
ぐぁ
GWA
つぁ
TSA
てゃ
THA
でゃ
DHA
ふぁ
FA
ふゃ
FYA
ぁ
VA
ゃ
VYA
みぃ
MYI
りぃ
RYI
ぎぃ
GYI
じぃ
ZYI
JYI
ぢぃ
DYI
びぃ
BYI
ぴぃ
PYI
くぃ
QI
QWI
ぐぃ
GWI
つぃ
TSI
てぃ
THI
でぃ
DHI
ふぃ
FI
ふぃ
FYI
ぃ
VI
ぃ
VYI
みゅ
MYU
りゅ
RYU
ぎゅ
GYU
じゅ
ZYU
JU
JYU
ぢゅ
DYU
びゅ
BYU
ぴゅ
PYU
くぅ
QWU
ぐぅ
GWU
つ
TSU
てゅ
THU
でゅ
DHU
ふ
FU
ふゅ
FYU
VU
ゅ
VYU
いぇ
ぁ
か
ぁ
LA
か
LKA
っ
ゃ
わ
ゃ
LYA
わ
LWA
ぃ
LI
ぅ
LU
っ
LTU
LTSU
ゅ
LYU
みぇ
MYE
りぇ
RYE
ぎぇ
GYE
じぇ
ZYE
JE
JYE
ぢぇ
DYE
びぇ
BYE
ぴぇ
PYE
くぇ
QE
QWE
ぐぇ
GWE
つぇ
TSE
てぇ
THE
でぇ
DHE
ふぇ
FE
ふぇ
FYE
ぇ
VE
ぇ
VYE
いぇ
YE
ぇ
LE
け
LKE
みょ
MYO
りょ
RYO
ぎょ
GYO
じょ
ZYO
JO
JYO
ぢょ
DYO
びょ
BYO
ぴょ
PYO
くぉ
QO
QWO
ぐぉ
GWO
つぉ
TSO
てょ
THO
でょ
DHO
ふぉ
FO
ふょ
FYO
ぉ
VO
ょ
VYO
ぉ
LO
二重子音+
母音
ょ
LYO
※「ゐ」と「ゑ」は変換が必要です。
付録
お使い前に
5. 仕様
■ 本体
入力・編集
ラベル印刷
文章保存
作成の応用
パソコン活用
カスタマイズ
メンテナンス
付
録
5.仕様
試しに作る
項目
キーボード
キー配列
漢字変換
本体準備
詳細
ピアノキー式キーボード(67 キー)
QWERTY 配列
学習機能付き最長一致単文節変換
(辞書登録語数 92,164 語、うち単漢字 14,577 語)
表示
表示装置
ドットマトリックス LCD
文字表示
8 文字× 3 行(128 ドット× 48 ドット)
白色バックライト付
印刷
印刷方式
熱転写方式/感熱方式
180dpi / 128 ドット
印刷ヘッド
最大 18.1mm (24mm 幅テープ使用時)
印刷幅
約 10mm /秒
印刷スピード
6、9、12、18、24mm 幅対応
レタリテープ
テープカッター
本体内蔵自動式フルカット
24mm 幅テープ:1 ~ 5 行
印刷行数
18mm 幅テープ:1 ~ 4 行、12mm 幅テープ :1 ~ 3 行
9mm 幅テープ:1 ~ 2 行、6mm 幅テープ :1 ~ 2 行
印刷方向
連続印刷
横書き、縦書き
1 ~ 99 枚
プレビュー
カット形式設定
あり
余白あり/余白小/送りなし/カットなし
文字
内蔵文字数
7,366 文字(JIS 第 1 水準漢字 2,965 文字、JIS 第 2 水準漢字 3,390
文字、JIS 外漢字 116 文字、ひらがな/カタカナ 172 文字、英
数字 62 文字、その他記号 661 文字)
書体
明朝体、ゴシック体
ドットイメージフォント(16 ドット /24 ドット /32 ドット /48 ドット系)
フォント
文字サイズ
7/9/12/18/24/36/48pt
文字装飾
太字、袋文字、影付き、立体、斜体
文字間
普通/狭い
× 1 /× 3/2 /× 2 /× 1/2 /× 2/3
文字幅
字揃え
左寄せ/中央揃え/右寄せ/均等割付
記憶
文章メモリ
最大 186 文字(改行マーク等含む)
メモリ登録
最大 99 ファイル 2260 文字
その他機能
飾り枠
20 種類
テンプレート機能 用途別 / フリーラベル / ケーブルマーキング
カスタマイズテンプレート(最大 10 種類)
画面の濃さ
5 段階(+2, +1, 0, -1, -2)
180(W)x 248(D)x 72(H)mm
電源・サイズ他 本体サイズ
850g (レタリテープを除く)
本体質量
専用 AC アダプタ、単 3 アルカリ乾電池
電源
12W 以下
最大消費電力
オートパワーオフ 5 分(AC アダプタ時およびパソコン接続時は 60 分)
10℃~ 35℃/ 20%~ 80%(無結露)
動作温度・湿度
入力
125
付録
■パソコン接続時
動作環境
項目
詳細
OS
Microsoft Windows XP/Vista/7
インターフェイス
USB ポート(USB2.0 12Mbps Full Speed)
ハードディスク
70MB 以上の空き容量
メモリ
64MB 以上搭載
モニタ
SVGA,HighColor 以上のグラフィックカード
その他
CD-ROM ドライブ
®
®
※ 1 ハードディスクの空き容量は、ソフトウェアの全オプションをインストールしたときに必要な
空き容量です。
126 5.仕様
付録
け
ケーブルマーキングテプレート ...............P.79
ケーブルマーキングテンプレート .........P.78
ケーブルマーキングラベルテンプレート一覧
......................................................................................................P.78
こ
さ
サイズを変更する .....................................................P.55
し
い
え
液晶表示画面 ......................................................................P.9
数字を入力する ...........................................................P.35
スペースを入力する ...............................................P.35
全ての文章を削除する .........................................P.39
せ
設定ガイダンス ...........................................................P.12
そ
か
長期間お使いにならないときは ...........P.119
つ
通常表示 ..............................................................................P.12
つまみ ....................................................................................P.16
て
データベースを使用する ..............................P.101
テープ送り ........................................................................P.18
テープガイド ..................................................................P.16
テープカセット確認窓 .............................................P.9
テープカセットカバー ..................................P.9, 16
テープカセットケース .............................................P.9
6.索引
付
録
キーボード .................................................................P.9, 10
記号一覧 ..........................................................................P.122
ち
メンテナンス
き
装飾を変更する ...........................................................P.56
ソフトウェア ........................................P.82, 84, 119
カスタマイズ
カーソル ...................................................................P.12, 38
カーソル選択マーク ...............................................P.12
改行する ..............................................................................P.40
改行マーク ........................................................................P.12
改ブロックする ...........................................................P.42
カスタマイズ ..................................................................P.95
下線・取消線を設定する ..................................P.60
カットなし ........................................................................P.66
かなめくり入力 ................................................P.26, 29
画面 ...........................................................................................P.12
画面の濃さ ....................................................................P.111
漢字を入力する ...........................................................P.32
パソコン活用
大文字 / 小文字 ............................................................P.27
お気に入り設定 ................................................P.36, 37
送りなし ..............................................................................P.66
お手入れのしかた .................................................P.111
オリジナルテンプレート ..................................P.95
す
作成の応用
お
文章保存
字揃えを変更する .....................................................P.57
自動サイズ縮小優先を設定する ...............P.65
仕様 .......................................................................................P.125
使用上のご注意 ...............................................................P.8
初期化(リセット)する ..............................P.113
書体を変更する ...........................................................P.54
シリアル No. シール ...................................................P.9
印刷イメージ ..................................................................P.43
印刷する ..............................................................................P.44
印刷ヘッド ....................................................................P.112
インストール .......................................................P.83, 84
ラベル印刷
アルファベット ...........................................................P.27
アルファベットを入力する ............................P.34
アンインストール .................................................P.119
安全上のご注意 ...............................................................P.6
入力・編集
故障かな?と思ったら .....................................P.116
困ったときには .......................................................P.113
こんなメッセージがでたときは ...........P.113
あ
試しに作る
AC アダプタ ............................................................P.8, 14
AC アダプタ差し込み口 .............................P.9, 14
A タイプ ..............................................................................P.86
B タイプ ..............................................................................P.86
CD-ROM ................................................................................P.8
P-touch Backup Manager .......P.109, 110
P-touch Editor .................................P.82, 88, 119
P-touch Transfer Manager
........................................................................P.98, 102, 106
USB ポート ...............................................................P.9, 86
本体準備
記号やイラストを入力する ............................P.36
行頭マーク ........................................................................P.12
行を増やす ........................................................................P.41
アルファベット
お使い前に
6. 索引
127
付録
テープカタログ ...............................................................P.8
テープカッター ...............................................................P.9
テープカッター刃 .................................................P.112
テープ出口 .................................................................P.9, 16
電源 ...........................................................................................P.17
電源を準備する ...........................................................P.14
電池カバー .................................................................P.9, 15
電池カバーフック ..............................................P.9, 15
電池ケース .................................................................P.9, 15
電池をセットする .....................................................P.15
テンプレート ..................................................................P.71
本体各部の名前 ...............................................................P.9
本体を保管する .......................................................P.119
ま
まわりどめ ........................................................................P.16
み
ミラー印刷 ........................................................................P.47
も
文字間を変更する .....................................................P.59
文字の設定を変更する .........................................P.53
文字幅を変更する .....................................................P.58
文字を挿入する ...........................................................P.39
文字を連結する ...........................................................P.42
と
動作環境 ...............................................................P.83, 126
特殊テープ ........................................................................P.67
取扱説明書 ............................................................................P.8
に
日本語フォント ...........................................................P.82
入力方式 ..............................................................................P.26
入力モード ........................................................................P.27
は
バーコード設定一覧 ...............................................P.69
バーコード対応一覧 ...........................................P.120
バーコードを設定する .........................................P.69
バーコードを入力する .........................................P.70
ハーフスリット ...........................................................P.48
バックアップしたデータを本機に戻す P.110
反転表示 ..............................................................................P.12
ゆ
ユーザーサポート .................................................P.118
よ
用途別フォーマット ....................................P.71, 73
用途別ラベルフォーマット一覧 ...............P.71
余白小 ....................................................................................P.66
ら
ラベル長 ..............................................................................P.12
ラベルに枠を設定する .........................................P.62
ラベルの長さ補正を設定する ......................P.67
ラベルの長さを設定する ..................................P.64
ラベルの余白と切り方を設定する .........P.66
ラベルを貼り付ける ...............................................P.48
り
ひ
ひらがな / カタカナ ...............................................P.27
ひらがな / カタカナを入力する ................P.28
リリースレバー ...............................................................P.9
れ
ふ
ファイルに保存する ...............................................P.49
ファイルを印刷する ...............................................P.52
ファイルを削除する ...............................................P.51
ファイルを呼び出す ...............................................P.50
複数枚印刷する ...........................................................P.44
付属ケーブル(USB) ....................................P.8, 86
付属品 ........................................................................................P.8
フリーフォーマット ....................................P.75, 76
フリーラベルフォーマット一覧 ...............P.75
プリンタドライバ .....................................................P.82
文章全体の文字設定を一括して変更する ...P.61
へ
ヘルプ ....................................................................................P.92
編集画面 ..............................................................................P.89
ほ
本機のデータをバックアップする .....P.109
本体 .................................................................P.8, 111, 125
128 6.索引
レタリテープ ......................................................................P.8
レタリテープをセットする ............................P.16
連番印刷 ..............................................................................P.45
ろ
ローマ字入力 .......................................................P.26, 28
ローマ字変換一覧 .................................................P.124
ロゴ(イメージ)を使用する ..................P.106
わ
枠の候補と印刷サンプル ..................................P.62
本 社・ 営 業 本 部
〒103-8502
中 央 区 日 本 橋 箱 崎 町 6-6
TEL(03)3669-8108 ㈹
東
京
支
店
〒103-8502
中 央 区 日 本 橋 箱 崎 町 6-6
TEL(03)3669-8141 ㈹
札
幌
支
店
〒060-0041
札 幌 市 中 央 区 大 通 東 6-12-8
TEL(011)261-7141 ㈹
仙
台
支
店
〒984-0002
仙 台 市 若 林 区 卸 町 東 2-1-29
TEL(022)236-4121 ㈹
新
潟
支
店
〒955-0081
新 潟 県 三 条 市 東 裏 館 2-14-28
TEL(0256)34-2112 ㈹
店
〒462-0819
愛知県名古屋市北区平安 2-4-87
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古
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埼 玉 マ ッ ク ス ㈱
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