SPH-DA09/DA05

Add to my manuals
97 Pages

advertisement

SPH-DA09/DA05 | Manualzz
はじめに
ユーザーズガイド
スマートフォンリンク アプリケーションコントロールメインユニット
SPH-DA09
基本操作
アプリケーション
ラジオ
交通情報
テレビ
音楽ディスク
映像ディスク
スマートフォンリンク アプリケーションコントロールメインユニット
SPH-DA05
iPod
ハンズフリー
バックカメラ
オーディオ設定
システム設定
Bluetooth設定
付 録
目次
はじめに
本書の見かた ..................................... 5
本書の表記のしかた ............................. 5
基本操作
基本操作 ............................................. 6
ボタン操作 ............................................ 6
タッチ操作 ............................................ 6
フリック操作 ......................................... 7
リスト操作 ............................................ 7
走行中に制限される機能について ...... 7
HOMEメニューの操作 ..................... 8
HOMEメニューを表示する ................ 8
コントロールバーの操作 ............... 12
MIX機能について ............................. 12
時計/カレンダーを調整する ....... 14
アプリケーション
アプリケーションを使う ............... 15
アプリケーションを使うための準備 .... 15
アプリケーションを使う .................. 17
ラジオ
ラジオを聞く .................................. 19
バンドを切り換える .......................... 19
放送局を登録する .............................. 19
交通情報
交通情報を聞く ............................... 21
テレビ
テレビを見る < SPH-DA09のみ> ............ 22
バンドを切り換える .......................... 23
放送局を登録する .............................. 24
番組表を見る ...................................... 24
番組内容を見る .................................. 26
番組情報を取得する .......................... 26
データ放送を見る .............................. 26
データ放送画面の操作のしかた ....... 27
字幕を切り換える .............................. 27
音声を切り換える .............................. 28
音声多重を切り換える ...................... 28
映像を切り換える .............................. 28
ワイドモードを設定する .................. 28
お知らせメッセージを表示する ....... 29
バージョン情報を表示する .............. 29
サービスリストから チャンネルを選ぶ .......................... 30
サービスを切り換える ...................... 30
テレビの機能設定をする < SPH-DA09のみ> ................................ 31
12セグ・ワンセグ切換設定 ............ 32
シンク切換設定 .................................. 32
オート放送局サーチ設定 .................. 32
文字スーパー表示設定 ...................... 32
イベントリレー設定 .......................... 32
緊急警報放送設定 .............................. 33
地域設定 ............................................. 33
郵便番号設定 ...................................... 33
番組名称情報取得設定 ...................... 34
視聴者設定クリア .............................. 34
番組表表示設定 .................................. 34
4チューナー設定 ............................... 34
音楽ディスク
音楽 CDを聴く < SPH-DA09のみ> ......... 35
聴きたい曲を探す .............................. 35
タイムバーサーチ再生 ...................... 36
リピート再生 ...................................... 36
ランダム再生 ...................................... 36
サウンドレトリバーを切り換える ..... 36
ROM(WMA/MP3/AAC)
を聴く < SPH-DA09のみ> ................................ 37
聴きたい曲を探す .............................. 38
タイムバーサーチ再生 ...................... 38
リピート再生 ...................................... 38
ランダム再生 ...................................... 38
サウンドレトリバーを切り換える ..... 39
目次
iPod
DVDビデオを見る < SPH-DA09のみ> ... 40
iPodを使う ..................................... 54
ダイレクトサーチ .............................. 41
ディスクメニューの操作 (ダイレクトタッチ) ...................... 41
ワイドモードを設定する .................. 42
コマ送り再生 ...................................... 42
スロー再生 ......................................... 43
リピート再生 ...................................... 43
リターン再生 ...................................... 43
タイムバーサーチ再生 ...................... 43
音声言語の切り換え .......................... 44
音声出力の切り換え .......................... 44
字幕言語の切り換え .......................... 44
アングルの切り換え .......................... 44
ブックマークの登録 .......................... 45
聴きたい曲や見たい映像を探す ....... 55
ワイドモードを設定する (ビデオのみ) .................................. 56
リピート再生 ...................................... 56
シャッフル再生 .................................. 56
タイムバーサーチ再生 ...................... 57
オーディオブックの再生スピードを 設定する(ミュージックのみ) ...... 57
DVD-VRを見る < SPH-DA09のみ> ....... 46
リストからタイトルを選んで 再生する ......................................... 47
ワイドモードを設定する .................. 47
コマ送り再生 ...................................... 48
スロー再生 ......................................... 48
リピート再生 ...................................... 48
タイムバーサーチ再生 ...................... 49
音声言語の切り換え .......................... 49
音声出力の切り換え .......................... 49
字幕言語の切り換え .......................... 49
DVDの機能設定をする < SPH-DA09のみ> ................................ 50
基本字幕 ............................................. 50
基本音声 ............................................. 51
メニュー言語 ...................................... 51
マルチアングル .................................. 51
テレビアスペクト .............................. 51
視聴制限レベル .................................. 52
オートプレイ ...................................... 52
言語コード表 ...................................... 53
はじめに
映像ディスク
ハンズフリー
ハンズフリー通話をする ............... 58
ハンズフリーでエコー(残響音)が 気になるときは .............................. 58
電話の受けかた .................................. 58
電話のかけかた .................................. 59
通話中メニューの操作 ...................... 61
バックカメラ
バックカメラを使う ....................... 62
バックカメラの映像を表示する ....... 62
オーディオ設定
オーディオ設定をする ................... 63
Fader / Balance設定 .................... 63
Balance設定 ..................................... 64
Graphic EQ設定 .............................. 64
Loudness設定 ................................. 65
Subwoofer設定 ................................ 65
Bass Booster設定 .......................... 66
High Pass Filter設定 ..................... 67
Source Level Adjuster設定 ......... 67
システム設定
システム設定をする ....................... 68
リアスピーカー設定をする .............. 68
タイトルスクロール設定をする ....... 69
Bluetoothメモリクリア .................. 69
カメラ極性設定をする ...................... 69
目次
カメラの映像信号を設定する ........... 69
画質調整をする .................................. 70
MIX音声レベル設定をする .............. 70
時刻表示設定をする .......................... 70
壁紙設定をする .................................. 71
システムリセットをする .................. 71
取り付け状態を確認する .................. 71
センサー学習状況を確認する ........... 72
放送局表示を選ぶ .............................. 73
Bluetooth設定
Bluetooth設定をする ................... 74
本機と接続可能な スマートフォンについて .............. 74
Bluetooth接続できないときは ...... 74
Bluetooth設定メニューを 表示する ......................................... 74
スマートフォンを登録する .............. 75
スマートフォンを切り換える ........... 77
スマートフォンを削除する .............. 77
自動接続を設定する .......................... 77
自機検出を設定する .......................... 77
パスキーを設定する .......................... 78
自機情報を表示する .......................... 78
Bluetooth設定の流れ ...................... 79
付録
再生できるディスクの種類 < SPH-DA09> .................................... 80
DVDに表示されている マークの意味 .................................. 81
ディスクの操作について .................. 81
ディスクの構成について < SPH-DA09> .................................... 82
DVDビデオ ........................................ 82
CD ....................................................... 82
WMA/MP3/AACファイルについて < SPH-DA09> .................................... 83
フォルダーと WMA/MP3/ AACファイルについて ................. 83
WMAとは? ....................................... 83
MP3とは? ....................................... 84
AACとは? ........................................ 85
故障かな?と思ったら ................... 86
共通項目 ............................................. 86
ラジオ ................................................. 87
テレビ < SPH-DA09> ............................. 88
CD/ROM(WMA/MP3/AAC) < SPH-DA09> ...................................... 89
DVD-V/VR < SPH-DA09> .................... 90
iPod .................................................... 91
ハンズフリー ...................................... 91
エラーメッセージと対処方法 ....... 92
共通項目 ............................................. 92
テレビ ................................................. 92
索引 .................................................. 93
用語索引 ............................................. 93
本書の見かた
表記
× →斜体
意味
注意マーク
操作を行う状況において注意していただきたいことや、本製品の性能を維持する上で
注意していただきたいことについて説明しています。
メモ
操作する上でのヒントや便利な使いかたなどについて説明します。
タッチキーを表します。
例: × にタッチする
本体についているボタンを表します。
ボタンを押す
例:
参照していただきたい本文タイトルやページ、または他の説明書を導きます。
( P6)
例:→「基本操作」
はじめに
本書の表記のしかた
長く押す/ 「ピッ」と音がするまで押す(タッチする)ことを示します。
長くタッチする
押し続ける/ 押している(タッチしている)間だけ動作していることを示します。
タッチし続ける
メモ
•
•
•
•
•
本書では、iPod、iPhoneを総称して「iPod」と表記する場合があります。
本書では、
「SPH-DA09」の画面を例に説明しています。
本書で使っているイラストや画面例は、実際の製品と異なることがあります。
実際の製品の画面は、性能・機能改善のため、予告なく変更することがあります。
本書に記載している製品名などの固有名詞は各社の商標または登録商標です。
基本操作
本機の基本的な操作方法について説明します。
ボタン操作
タッチ操作
本体のボタンを使用して行える操作です。
画面上に表示されるマークや項目(操作
タッチキー)に直接指でタッチして行える
操作です。
B-CASカードやディスクの
(イジェクト) 出し入れ、モニターの角度調
ボタン
整などができます。長く押す
(SPH-DA09のみ)と、モニターが開きます。
オーディオの音量を調整でき
/
ます。
(音量調整) ボタン
HOMEメニューを表示します。
(HOME) ボタン
(→ P8)
また、続けて 2回押すと、再
生中の AVソースを操作でき
るコントロールバー(→ P12)
を表示することができます。
Android™ OS搭載スマート
フォン(以降 Android)接続
(メニュー) ボタン
時、操作画面で利用できるメ
ニューを表示します。
Android接続時、1つ前の画
(バック)ボタン 面に戻ります。
メモ
• Android接続時以外では、
タンは機能しません。
ボタンと ボ
← × 現在開いているメニューな
どの画面から、1つ前の画
面に戻ります。
現在開いているメニューな
どを終了して、元の画面ま
たは HOMEメニューに戻
ります。
メモ
• タッチキーの表示が薄くなっている場合は、選
択できないことを意味しています。
• その他のタッチキーについては、各機能の説明
ページをご覧ください。
基本操作
フリック操作
リストバー
基本操作
画面に触れた指を上下左右に払うように操
作することで、ページの切り換えやリスト
の移動などが行えます。
リスト項目量の目安とリス
ト の 現 在 位 置 を 示 し ま す。
バーにタッチしたまま上下
にスライドすると、スライ
ドした位置のリストが表示
されます。
走行中に制限される機能に
ついて
ページマーク
切り換え可能なページが複数
ある場合に表示され、現在の
ページ位置を白丸で示します。
本機は、安全のため走行中のメニュー操作
を制限したり、映像が見れないように設計
されています。(例:走行中に映像を見よ
うとすると、以下のメッセージが表示され
ます。)
リスト操作
操作中に表示されるリスト画面の操作につ
いて説明します。
タブ
リスト項目
タブ選択
リスト項目
∧ / ∨ メニュー操作や映像視聴などは、安全な場
所に車を止めて、パーキングブレーキをか
けてから行ってください。
リストバー
タブ付きリストでは、選ん
だタブのリストに切り換わ
ります。
目的の項目を選んでタッチ
します。
1画面ずつページ送りしま
す。タッチし続けると、連
続してページを送ります。
HOMEメニューの操作
HOME メニューを表示することで、
本機のいろいろな機能を使うことができます。
HOMEメニューを表示する
HOMEメニューは、2ページに分かれて
います。
ボタンを押す
1
▼
HOMEメニュー(ページ 1)が表示され
ます。
メモ
• 機器を接続していなかったり、再生の準備がで
きていない機能は選択できません。
• アプリ のアイコンは、接続するスマートフォ
ン(iPhone/Android)によって変化します。
2 左にフリックする
時計 /カレンダー
▼
時計/ カレンダー
タッチすると、時計とカレン
ダーの調整画面が表示されま
(→ P14)
す。
幹線道路などで放送されてい
る AMの交通情報を受信でき
(→ P21)
ます。
別売のバックカメラユニット
の映像が表示されます(リア
(→ P62)
ビューモード)。
Bluetooth接続メニューやハ
ンズフリーメニューが表示さ
(→ P58,74)
れます。
Disc 音 楽 CD や 楽 曲 を 記 録 し た
(SPH-DA09のみ)デ ィ ス ク、DVD ビ デ オ な ど
の映像ディスクを再生できま
(→ P35,37,40,46)
す。
DTV 地上デジタルテレビ放送を視
(SPH-DA09のみ)聴できます。(→ P22)
アプリ 接続したスマートフォンのア
プリケーションを、本機で表
(→ P15)
示・操作できます。
iPod 接続した iPodの音楽や映像
(→ P54)
を再生できます。
FM / AM FM/AMラジオ放送を受信で
(→ P19)
きます。
HOMEメニュー(ページ 2)が表示され
ます。
ページ 1に戻るときは右にフリックして
ください。
設定 本機に関する各種設定や状態確認
(→ P9)
を行うことができます。
OFF 交 通 情 報、D i s c、D T V、i P o d、
FM/AMを OFFにします。
映像 OFF 一時的に画面を消すことができま
す。画面にタッチすると、元の画
面に戻ります。
HOME メニューの操作
設定メニュー
基本操作
オーディオ設定
ビデオ設定
カスタムメニュー登録済みマーク
マルチアングル マルチアングルの場面を再
生しているときに表示され
る、アングル選択マークの
表示 /非表示を設定できま
(→ P51)
す。
テレビ
テレビアスペクト(画面の
(→
アスペクト 縦横比)を設定できます。
P51)
設定項目
カスタムメニュー
よく使う設定項目として登録したリストを
表示できます。各設定項目を、カスタムメ
ニュー登録済みマーク(★)が点灯するま
で長く押すことで登録できます。登録を解
除する場合は、カスタムメニュー登録済み
マーク(★)が消灯するまで長く押します。
システム設定
視聴制限レベル 視聴制限レベルが設定され
ているディスクでは、成人
向けの内容や暴力シーンな
ど、子供に見せたくない場
面にパスワードを設定して
(→
視 聴 を 制 限 で き ま す。
P52)
DVD
オートプレイ DVDを挿入したときに、メ
ニューのタイトル順に自動
的に再生を開始するかど
(→
う か を 設 定 で き ま す。
P52)
オーディオ設定
ビデオ設定< SPH-DA09 のみ>
オーディオの音質設定ができます。
DVDの再生条件を設定できます。
基本字幕 優先して表示させたい字幕
(→
の言語を設定できます。
P50)
基本音声 優先して聞きたい音声の
(→
言 語 を 設 定 で き ま す。
P51)
メニュー言語 ディスクに収録されている
メニュー画面の表示言語に
ついて、優先して表示させ
た い 言 語 を 設 定 で き ま す。
(→ P51)
Fader /
前後左右の音量バランスを
(→ P63)
Balance 設定できます。
(リアスピーカー設
定 で「フルレンジ」
選択時)
Balance 左右の音量バランスを設定
(→ P64)
(リア スピー カ ー できます。
設 定 で「サブウー
ファー」選択時)
Graphic EQ あらかじめ用意された 5つ
の設定とお好みで調節した
設定からイコライザーカー
ブ を 選 ぶ こ と が で き ま す。
(→ P64)
HOME メニューの操作
Loudness 小さな音量で聞いていると
きに、低・高音の不足感を
補正して、メリハリのある
(→ P65)
音にできます。
Subwoofer サブウーファーから出力さ
れる音の設定を行うことが
(→ P65)
できます。
Bass Booster サブウーファーから出力さ
れる低音域の増強効果を設
(→ P66)
定できます。
High Pass
選んだ周波数より低い周波
Filter 数の音がサブウーファー以
外の各スピーカーから出力
されないように設定できま
(→ P67)
す。
Source Level Disc、DTV、iPod、FM/AM
Adjuster を切り換えたときに音量の
違いが出ないように、FMの
音量を基準にして音量の差
をそろえることができます。
(→ P67)
システム設定
本機の動作設定ができます。また、各種情
報を確認できます。
Bluetooth Bluetoothソフトウェアを
ソフトウェア
アップデートする際に使用
アップデート します。
Bluetooth Bluetoothのバージョン情
バージョン情報 報を表示できます。
カメラ極性設定 別売のバックカメラユニッ
ト接続時に、車の後方の映
像を表示できるように設定
(→ P69)
できます。
映像信号設定 バックカメラの映像信号を
(→ P69)
設定できます。
画質調整 周 囲 の 明 る さ や 見 る 角 度、
映像に合わせて画質を調整
(→ P70)
できます。
MIX音声レベル アプリ(→ P15)の音声と、
Disc、DTV、iPod、FM/AM
の音声を同時に出力( MIX
音声)する際のアプリの音量
(→ P70)
を設定できます。
時計表示 HOMEメニューの時計 /カ
レンダーを 12時間表示ま
た は 24 時 間 表 示 の ど ち
(→
ら か に 設 定 で き ま す。
P70)
壁紙 HOMEメニュー画面などの
(→
背 景 を 設 定 で き ま す。
P71)
システム リセット 取り付け状態 リアスピーカー 接続するリアスピーカーの
設定 種類に合わせて、リアスピー
カーの出力方法が設定でき
(→ P68)
ます。
タイトル Disc、iPodのリスト画面を
スクロール 表示したときに、タイトル
スクロール機能を常時また
は 1回のどちらかに設定で
(→ P69)
きます。
Bluetooth Bluetooth設定の内容を消
(→ P69)
メモリクリア 去できます。
10
設 定 し た 内 容 を 消 去 し て、
工場出荷時の状態に戻すこ
(→ P71)
とができます。
GPSアンテナの接続状態や
受信感度と測位状態、取り
付け位置の確認や車速パル
ス、電源電圧、バック信号の
状 態 な ど が 表 示 で き ま す。
(→ P71)
センサー学習 状況 センサーの学習状況を確認
(→ P72)
できます。
HOME メニューの操作
放送局選択 基本操作
同じ周波数でも、地域によ
り受信する放送局が違うこ
と が あ り ま す。 本 機 に は、
あらかじめ放送局名が記憶
されています。ディスプレ
イに表示されている放送局
名と受信している放送局名
が異なる場合は、放送局名
を変更することができます。
(→ P73)
ラジオ放送受信時以外は選
択できません。
DTV設定 地上デジタルテレビ放送に
(SPH-DA09のみ)関する機能を設定できます。
(→ P31)
地上デジタルテレビ放送視
聴時以外は選択できません。
11
コントロールバーの操作
※1
コントロールバーとは、映像 OFF や AV ソースの一部操作、
消音機能や MIX 機
※2
能などよく使うタッチキーを画面下部に表示 して、使用することができる機
能です。
※ 1 表示されるタッチキーは、使用中の AV ソースによって異なります。
※ 2 設定メニューなど、一部表示対象外の画面もあります。
ボタンを続けて2回押す
1
例:FM
▼
コントロールバー
< / > 一時的に画面を消します。(映
像 OFF)
交通情報、 放送局を選びます。
FM/AM、
DTV
Disc、iPod 曲または映像を選
びます。
バンドを切り換えます。
FM1 / FM2 / AM1 / AM2 (FM/AMのみ)
DTV1 / バンドを切り換えます。
DTV2 (DTVのみ)
f 一時停止をします。一時停止中
(Disc、iPod にもう一度タッチすると、再生
を再開します。
のみ)
MIX アプリの音声と、Disc、DTV、
iPod、FM/AM、交通情報の音
声を同時に出力することができ
(→ P12)
ます。
音声をミュート(消音)
します。も
う一度タッチすると、ミュートを
解除します。
12
メモ
• MIX は、ス マ ー ト フ ォ ン 未 接 続 時 ま た は
HOMEメニュー(ページ 2)で OFF にタッチ
した直後では選択できません。
• コントロールバーを消すときは、画面にタッチ
するか、
ボタンを押します。
MIX機能について
MIX機能を使うと、画面表示がアプリ(例:
ナ ビ ア プ リ)の 状 態 で も、Disc、DTV、
iPod、FM/AM、交通情報の音声を出力す
ることができます。
メモ
• アプリとの同時出力が可能な音声は、1つまで
です。
• iPhoneをご使用の場合、MIX機能で iPodを
選択することはできません。
MIX機能で出力する音声を選ぶ
1 アプリを選択する
→「アプリケーションを使う」
( P15)
2 コントロールバーを表示し、 MIX にタッチする
コントロールバーの操作
3 アプリと同時出力する音声を選
基本操作
んでタッチする
アプリが選択されている状態であれば、
HOMEメニュー画面などからも同様の操
作が可能です。
▼
選んだ音声がアプリと同時出力されます。
メモ
• MIX音声の音量は調整できます。→「 MIX音声
レベル設定をする」
( P70)
MIX機能を ON/OFFする
1 Disc / DTV / iPod / FM/
AM /交通情報のいずれかを
選択する
→「HOMEメニューを表示する」
( P8)
2 コント ロ ー ル バ ー を 表 示し、 MIX にタッチする
▼
タッチするごとに、MIX機能の ON ←
→
OFF が切り換わります。
13
時計/カレンダーを調整する
現在時刻とカレンダーを調整できます。
ボタンを押し、時計/カ
レンダー部分にタッチする
1
時計 /カレンダー
2 年月日、時刻の各項目にタッチ
し、 ∧ または ∨ で調整する
メモ
• 時計は、12時間表示または 24時間表示のど
ちらかに設定することができます。→「時刻表
示設定をする」
( P70)
14
アプリケーションを使う
本機にスマートフォンを接続することにより、スマートフォンにインストールさ
れているアプリケーションを本機の画面に表示することができます。
また、本機対応のアプリケーションの場合は、本機でアプリケーションを操作す
ることもできます。
アプリケーション
メモ
• スマートフォンやアプリケーションの仕様によっては、本機の画面に表示できない場合があります。
• 本機は、ドコモスマートフォン(Android)と iPhone(ソフトバンク /au)に対応しています。
最新の対応機種は、カロッツェリアホームページをご覧ください。
(http://pioneer.jp/carrozzeria/support/splink/)
アプリケーションを使うた
めの準備
アプリケーションを使うためには、お使いのス
マートフォンに応じた各種準備が必要です。
iPhoneをお使いの場合
1 別 売 の iPhone/iPod 用 接 続
ケーブル「CD-IUV220」を用意
する
2 App Storeから本機専用アプ
リケーション『Linkwith』をダ
ウンロードし、iPhoneにインス
トールする
『Linkwith』
3 iPhoneを操作して
を起動する
4 別売のケーブルを使って、
iPhoneを本機に接続する → 付属の『取付説明書』
本機との通信許可を求めるメッセージが
iPhoneの画面に表示された場合は、
「許
可」をタップしてください。
メモ
•『 Linkwith 』がインストールされていない iPhoneやロック状態の iPhoneを接続した場
合は、以下の画面が表示されます。
『Linkwith』のインストールまたはロック解除を
行ってから再接続してください。( 無視 にタッ
チした場合、アプリケーションは使えません。)
Androidをお使いの場合
1 別売の Android(HDMI)用 接 続 ケ ー ブ ル セ ット「CDHUV 220」ま た は 別 売 の
Android(MHL)用接続ケー
ブルセット「CD-MUV220」を
用意する
※お使いの Androidの仕様をお確かめの
上、ご用意ください。
2 Google Play から本 機専用 アプリケーション『Linkwith』
をダウンロードし、Androidに
インストールする
メモ
•『Linkwith』対応アプリケーション(ナビなど)
で文字入力を行うには、『 Linkwithキーボー
ド Powered by ATOK』もインストールして
ください。
『Linkwith』
3 Androidを操作して
を起動する
4 Bluetooth接続を行う
Bluetooth接続は、本機または Android
のどちらからでも行えます。
15
アプリケーションを使う
本機からの方法について
HOMEメニューから、 - の順にタッチします。
- 機器登録/削除 A n d r o i d の B l u e t o o t h 設 定 を O N に し、
Androidを検出可能状態にしたら、 にタッ
チします。
例:
本機への接続許可を求めるメッセージが表示
されたら、接続を許可します。
そ の 後、自 動 的 に 本 機 と A n d r o i d 間 で
Bluetooth接続が行われます。
Bluetooth接続完了までは、約 30秒から 1分
程度かかります。
接続状況は、ステータスバーに表示されるア
イコンで確認できます。
(未接続)→ → メモ
『Linkwith』
• AndroidのBluetooth設定画面は、
の「設定/ヘルプ」-「Bluetooth接続マニュ
アル」-「Bluetooth設定画面を開く」の操作
で表示させることもできます。
お使いの Androidが本機の画面にリスト表示
されたら、タッチします。
本機と Androidに下記画面が表示されたら、
Androidを操作してペアリングを行います。
(接続待機)→ (接続中)
(接続完了)
メモ
• 接続状況をステータスバーに表示する・しな
いは、
『Linkwith』の「設定/ヘルプ」から変更
することができます。
• Bluetooth接続が完了したかどうかは、本機の
各アイコンの状態で確認することもできます。
- HOMEメニューのアプリアイコンの場合
(HDMI接続されている必要があります。
)
接続待機
接続中
接続完了
- 機器登録/削除画面のアイコンの場合
ペアリングが成功すると、本機の画面に「登録
が完了しました。
」と表示されます。
引き続き、Androidの画面に電話帳へのアク
セス許可を求めるメッセージが表示されます。
用途に応じて設定してください。
ステータスバー
ハンズフリーのみ使用可能
状態
ハンズフリーおよびアプリ
ケーション使用可能状態
Android からの方法について
Bluetooth設定を ONにし、本機が検出され
たらタップしてペアリングをします。
例:
16
注:メッセージがステータスバーにのみ表示
されることがあります。ステータスバー
を下にドラッグし、通知パネル開いて操
作してください。
アプリケーションを使う
アプリケーションを使う
ボタンを押し、 アプリ に
1
タッチする
アプリケーション
ペ ア リ ン グ が 成 功 す る と、自 動 的 に
Androidと本機間で Bluetooth接続が
行われます。
接続状況の確認のしかたなどについて
は、本機から行う場合と同じです。
メモ
• AndroidのBluetooth設定画面は、
『Linkwith』
の「設定/ヘルプ」-「Bluetooth接続マニュ
アル」-「Bluetooth設定画面を開く」の操作
で表示させることもできます。
• Androidから本機が検出できない場合は、本機
の検出状態をご確認ください。→「自機検出を
設定する」
( P77)
5 別売のケーブルを使って、
Androidを本機に接続する → 付属の『取付説明書』
メモ
メモ
• Bluetooth接続完了後、はじめて本機に接続
する Androidの場合は、 アプリ にタッチした
後、本機との認証操作が必要になります。以下
の画面が表示されたら、白丸部分を順番にタッ
チしてください。
•『 Linkwith』が イン スト ー ル さ れ てい な い
Androidや Bluetooth設定を行っていない
Androidを接続した場合は、以下の画面が表
示されます。
設定 にタッチすると Bluetooth設定を開始
します。→「 Bluetooth設定をする」―「スマー
トフォンを登録する」
( P75)
本機でアプリケーションを操作する必要が
ない場合は、 無視 にタッチしてください。そ
の 後 画 面にタッチすると、最 後に接 続した
Androidとの再接続が行われます。(接続状
況は表示されません。)
認証が完了するとメッセージが表示され、ア
プリケーションをお使いいただくことができ ます。
この認証操作は、一度だけ必要になります。
一度行った後は、スマートフォンの登録を削
除・再接続しても表示されません。ただし、
『Linkwith』をインストールし直した状態で本
機に接続した場合は、再表示されます。
2 使いたいアプリケーションに
タッチする
▼
以降は、各アプリケーションに応じて
操作してください。
17
アプリケーションを使う
メモ
• Androidをお使いの場合、アプリケーション
(プレーヤ-等)の音量は Androidおよび本
機のどちらからでも調整できます。ただし、
Androidで調整を行った場合は、本機との接続
を解除した後も調整結果が残るため、意図せ
ず音量が上がっている場合があります。ヘッ
ドフォン等で音楽を聴く場合などは、事前に
Androidの音量を確認してください。
• 使いたいアプリケーションを変更する場合は、
ボタンを押して手順 2の画面に戻って
ボタン
ください。手順2の画面で再度 を押すと、HOMEメニューに戻ります。
• 本機対応アプリケーション以外については、ス
マートフォンに表示された内容が本機の画面
に映し出されるだけで、本機から操作すること
はできません。
にタッチすると、アプリケーションのアイ
• コンを拡大表示します。
• 本機を使い始める時点で、スマートフォンの
アプリ(
『Linkwith』など本機専用アプリケー
ション)が起動状態の場合は、自動的に本機の
「アプリ」が動作します。スマートフォンのア
プリが起動中でない場合は、最後に使用してい
た機能(iPodや FM/AMなど)が動作します。
入力方法を設定する(Android
のみ)
Androidをお使いの場合、
『Linkwith』対
応アプリケーション(ナビなど)で文字
入力を行うには、
『Linkwithキーボード
Powered by ATOK』のインストールと入
力切り替え操作が必要です。
1 Google Play から『Linkwith キーボードPowerd by ATOK』
をダウンロードし、Androidにイ
ンストールする
18
2 Androidの入力方法設定画面
を開き、
『Linkwithキーボード
Powerd by ATOK』
をタップ
する
『L i n k w i t h キ ー ボ ー ド P o w e r d b y
ATOK』にチェックマークが表示された
ことを確認してください。
3
ボタンを押し、 アプリ に
タッチする
4 以 下 の 画 面 が 表 示 さ れ たら ボタンを押し、 キーボード切
り替え - OK にタッチする
『Linkwith 5 Androidを操作して、
キーボードPowerd by ATOK』
をタップする
メモ
• Android を 本 機 に 接 続 し て い な い 場 合 は、
『Linkwith』の「設定/ヘルプ」-「キーボード切
り替え」からも入力切り替え操作ができます。
• 一度入力切り替えを行うと、本機と Android
の接続を解除しても入力方法は変更されませ
ん。この場合、Android単体の操作(メール作
成など)においては、文字入力ができません。
Androidを操作して、元の入力方法に戻してく
ださい。
ラジオを聞く
ラジオの受信のしかたを説明します。
1
ボタンを押し、
FM / AM にタッチする
ラジオ受信画面が表示され、前回受信し
ていた放送局を受信します。
本機では FM / AMそれぞれに 2つのバン
ドがあり、バンドごとにプリセットリスト
を使い分けることができます。
1 FM1 または AM1 にタッチす
る(→P19)
プリセットリスト
FM1 / AM1 バンドを切り換えます。
(→ P19)
プリセット リスト
BSM < / > リスト項目にタッチすると、
その放送局を受信します。長
くタッチすると、現在受信中
の放送局をタッチした項目に
上書き登録します。
受信状態の良い放送局を自動
的に探してプリセットリスト
(→ P19)
に登録します。
周 波 数 を 順 に 送 り ま す。 長
くタッチすると、受信できる
放 送 局 を 自 動 的 に 探 し、放
送を受信すると止まります。
(SEEK)
メモ
ラジオ
▼
バンドを切り換える
▼
タッチするごとに、以下のように切り換
わります。
FM1 ←
→ FM2
AM1 ←
→ AM2
メモ
• ふだんは FM1や AM1を使用し、旅行先では
FM2や AM2を使用するなど、用途によって使
い分けると便利です。
放送局を登録する
放送局をプリセットリストに登録します。
放送局を自動で登録する
受信状態の良い放送局を探して、プリセッ
トリストに自動的に登録します。
1 BSM にタッチする(→P19)
▼
• 本機には、あらかじめ放送局名が記憶されてい
ます。画面に表示されている放送局名と受信
している放送局名が異なる場合は、放送局名を
「放送局表示を選ぶ」
変更することができます。→
(P73)
• 放送局がリスト表示されていても、現在地の環
境や電波状況によっては、受信できない場合が
あります。
• トンネル内や山かげ、ビルの谷間など、電波が
さえぎられやすい場所、電波の弱い地域では、
受信状態が悪くなる場合があります。
キャンセル にタッチすると、自動登録を
中止します。
自動登録が完了すると、プリセットリス
トに放送局が登録されます。
19
ラジオを聞く
メモ
• 受信状態の良い放送局が 6局以下の場合は、以
前に登録した放送局が残ることがあります。
放送局を手動で登録する
各バンドごとに 6局まで、手動で登録でき
ます。
1 < / > にタッチして、登録し
たい放送局(周波数)を選ぶ(→
P19)
2 登録したいプリセットリスト項
目に2秒以上タッチする
▼
現在受信中の放送局(周波数)が、選んだ
プリセットリスト項目に登録されます。
20
交通情報を聞く
交通情報の受信のしかたを説明します。
1
ボタンを押し、
タッチする
に ▼
1620kHz 1629kHz 交通情報
交通情報画面が表示され、前回受信して
いた周波数の交通情報を受信します。
1 620 kHzを受信します。
1 629 kHzを受信します。
21
テレビを見る < SPH-DA09のみ>
テレビの視聴のしかたを説明します。
注意
• 停車中でパーキングブレーキがかかっているときに、モニターで映像を見ることができます。走行
中は安全のためにモニターには、映像は表示されません。
メモ
• ご購入後、初めて本機能を利用される場合は、B-CASカードの装着や、チャンネルスキャンの実行と
いった準備作業が必要になります。詳しくは付属の『取扱説明書』をご覧ください。
また、以下の場合においても、チャンネルスキャン操作が必要になります。
– バッテリーを外したとき
– 視聴者設定クリア(→ P34)をしたとき
1
ボタンを押し、 DTV に
タッチする
アイコン一覧
複数の映像あり
▼
複数の音声あり
テレビ画面が表示され、前回受信してい
た放送局を受信します。
複数の字幕あり
HDTV(ハイビジョン放送)
2 画面にタッチする
SDTV(標準画質放送)
▼
ワンセグ(1セグメント放送)
操作タッチキーが表示されます。
データ連動放送
サラウンド放送
2カ国語放送
マルチ編成
ワンセグから通常放送へ切り換え
可能
マルチビュー放送
アンテナ受信感度
リスト項目
リスト項目
DTV1 / DTV2 番組表 タ ッ チ し た 放 送 局 を 受 信 し ます。
バンドを切り換えます。
(→ P23)
コントロールパネルを表示し
(→ P22)
ます。
コントロールパネル表示中は
が表示され、タッチす
るとコントロールパネルが閉
じます。
操作タッチキーを消します。
番組表を表示します。
(→ P24)
22
未読のお知らせメッセージあり
コントロールパネルを表示する
1
にタッチする(→P22)
コントロールパネル(ページ 1)
テレビを見る
番組内容 番組内容を表示します。
<SPH-DA09のみ>
コントロールパネル(ページ 3)
(→ P26)
番組情報取得 番組情報を取得します。
(→ P26)
スキャン ▲
▲
/ コントロールパネル(ページ 2)
お知らせ メッセージ バージョン 情報 本機に送られてきたメッセー
(→ P29)
ジを表示します。
本機のソフトウェアのバー
ジ ョ ン や、B-CAS カ ー ド な
(→
ど の 情 報 を 表 示 し ま す。
テレビ
次ページ 2秒以上タッチすると、受信
状態の良い放送局を自動的に
(→ P24)
登録します。
3 桁 チ ャ ン ネ ル を 順 に 送 り ます。
長くタッチすると、物理チャ
ン ネ ル を 自 動 的 に 探 し、放
送を受信すると止まります。
(SEEK)
データ放送などを操作できる
ダイレクトタッチキーを表示
(→ P27)
できます。
データ放送画面に切り換えま
(→ P26)
す。
コントロールパネル(ページ
2)を表示します。
P29)
サービス サービスリストを表示しま
(→ P30)
リスト す。
サービス切換 同じ放送局内のサービスを切
(→ P30)
り換えます。
前ページ コントロールパネル(ページ
2)を表示します。
バンドを切り換える
本機では 2つのバンドがあり、バンドごと
にプリセットメモリー(P01 ~ P12)を
使い分けることができます。
字幕切換 複数の字幕がある場合、字幕
(→ P27)
を切り換えます。
音声切換 複数の音声がある場合、音声
(→ P28)
を切り換えます。
映像切換 番 組 に 複 数 の 映 像(マ ル チ
ビュー)がある場合、映像を切
(→ P28)
り換えます。
音声多重 音声多重放送の場合、MAIN、
SUB、MAIN+ SUBを切り換
(→ P28)
えます。
ワイドモード 表示画面を設定します。
1 DTV1 または DTV2 にタッチ
する(→P22)
▼
タッチしたバンドに切り換わります。
メモ
• ふだんは DTV1を使用し、旅行先では DTV2
を使用するなど、用途によって使い分けると便
利です。
(→ P28)
前ページ 次ページ コントロールパネル(ページ
1)を表示します。
コントロールパネル(ページ
3)を表示します。
23
テレビを見る
<SPH-DA09のみ>
放送局を登録する
放送局をプリセットメモリーに登録し
ます。
2 プリセットメモリーに登録した
い枠を2秒以上タッチする
放送局を自動で登録する(チャ
ンネルスキャン)
受信状態の良い放送局を探してプリセット
メモリーに自動的に登録できます。
1 スキャン に 2秒以上タッチする (→P23)
▼
▼
現在受信中の放送局が、選んだプリセッ
トメモリーに登録されます。
番組表を見る
本機が取得したチャンネルの、最大1週間先
までの電子番組表(EPG)を表示できます。
中止 にタッチすると、自動登録を中止し
ます。
自動登録が完了すると、プリセットメモ
リーに放送局が登録されます。
メモ
• 受信状態の良い放送局が 12局以下の場合は、
以前に登録した放送局が残ることがあります。
1 番組表 にタッチする(→P22)
▼
番組表が表示されます。
3桁チャンネル番号
放送事業者名
日付・
地域名 番組名
時刻
アイコン
放送局を手動で登録する
バンドごとに各 12局まで、手動で登録で
きます。
▲
▲
1 / にタッチして、登録し
たい放送局を選ぶ(→P23)
番組表
∧ / ∨ / 番組表の各項目にカーソルを移動
< / > します。
前日
前日の番組表を表示します。
翌日
翌日の番組表を表示します。
ジャンル検索画面が表示されます。
ジャンルを選んで、見たい番組を検
(→ P25)
索し、視聴します。
24
テレビを見る
切換
メモ
• 画面の項目に直接タッチして操作できます。
• 終了 にタッチすると、通常の放送画面に戻り
ます。
• 番組情報取得の操作(→ P26)を行っていな
い場合、現在受信中のチャンネル以外は“決
定で情報を取得します”と表示されます。該
当部分にタッチするか、 Λ V < > で選んで 決定 にタッチすると、そのチャンネルの番組
情報が取得され、番組表に表示されます。た
だし、番組情報取得操作を行った結果、番組情
報が存在しない場合は空欄となります。
ジャンル検索で見たい番組を選ぶ
ジャンルから見たい番組を検索することが
できます。
メモ
• 検索結果は最大で 30番組までです。また、検
索対象は 24時間以内に開始される番組とな
ります。
1 番組表が表示されているときに にタッチする
2 見たい番組のジャンルを選んで
テレビ
タッチするごとに、以下のように表示
方法が切り換わります。
4チャンネル分 → 7チャンネル分 →
1チャンネル分 → 4チャンネル分に 戻る
終了
通常の視聴画面に戻ります。
決定 現在放送中の番組であれば、選んだ
ま た は 番組を視聴します。
番組表 現在放送中の番組でなければ、選択
された番組の番組内容画面を表示し ます。
<SPH-DA09のみ>
タッチする
メモ
• ジャンル検索画面表示中に Λ V でジャンルを
選び、カラーボタン( 青□ 、 赤□ 、 緑□ 、 黄□ )
にタッチすると、その選んだジャンルの番組が
カラーボタンの色で番組表に表示されます。
3 見たい番組を選んでタッチする
▼
現在放送している番組であれば、その番
組に切り換わります。
これから放送する番組であれば、その番
組の情報が表示されます。
25
テレビを見る
<SPH-DA09のみ>
番組内容を見る
番組情報を取得する
視 聴 し て い る 番 組 の 番 組 内 容 を 表 示 し ます。
番組情報を取得して、番組表や番組内容を
最新の状態にします。
1 番組内容 にタッチする (→P23)
1 番組情報取得 にタッチする (→P23)
▼
番組内容が表示されます。
▼
3桁チャンネル番号
名
放送
(サービス)
番組名
放送事業者名
地域名
中止 にタッチすると、取得を中止します。
データ放送を見る
番組内容
アイコン
メモ
• ∧ / ∨ にタッチすると、表示しきれていない
番組内容を確認できます。
• 終了 にタッチすると、通常の放送画面に戻り
ます。
視聴中の番組にデータ放送がある場合は、
データ放送に切り換えることができます。
メモ
• 地域を対象としたサービス(設定した地域の天
気予報や選挙速報など)を行っている場合は、
郵便番号設定(→ P33)で設定した地域の情報
を受信します。
1
にタッチする(→P23)
▼
データ放送の画面に切り換わります。
メモ
• データ放送画面は、画面の項目に直接タッチし
て操作することはできません。十字パネルキー
で項目を選んで操作します。→「データ放送画
面の操作のしかた」
( P27)
• データ放送画面から通常の放送画面に戻るに
は、データ放送画面にタッチしてから に
タッチします。
26
テレビを見る
データ放送画面の操作のし
かた
データ放送画面では、パネルタッチキーを
表示させて操作します。
1 データ放送画面で、
チする
プリセットメモリーの操作や数字の入力な
どができます。
▼
カーソル操作や項目の決定、各機能ボタン
の操作ができます。
テレビメニュー画面に戻
ります。
データ放送画面と通常の
放送画面を切り換えます。
数字パネルタッチキーに
(→
表示を切り換えます。
P27)
戻る 1つ前の操作に戻ります。
∧ / ∨ / < / > カーソルを操作します。
決定 項目を決定します。
青 青ボタンとして使います。
赤 赤ボタンとして使います。
緑 緑ボタンとして使います。
黄 黄ボタンとして使います。
ESC ESCボタンとして、全解除
などに使います。
パネルタッチキーを消し
ます。
テレ ビ メ ニ ュ ー 画 面 に 戻 り ます。
データ放送画面と通常の放送
画面を切り換えます。
十字パネルタッチキーに表示
(→ P27)
を切り換えます。
戻る 1つ前の操作に戻ります。
1 ~ 12/# 数字を入力します。数字入力
(数字キー) 画面以外では、プリセットメモ
リーキーとして動作します。
決定 項目を決定します。
パネルタッチキーを消します。
× テレビ
十字パネルタッチキーの操作
数字 数字パネルタッチキーの操作
にタッ
パネルタッチキーが表示されます。パネ
ルタッチキーには十字パネルタッチキー
と数字パネルタッチキーがあります。
× <SPH-DA09のみ>
字幕を切り換える
番組に字幕があるときに、字幕の言語と表
示の ON/OFFを切り換えます。
1 字幕切換 にタッチする (→P23)
▼
タッチするごとに、次のように切り換わ
ります。
字幕 1 → 字幕 2 → 字幕 OFF → 字幕 1 に戻る
27
テレビを見る
<SPH-DA09のみ>
音声を切り換える
ワイドモードを設定する
番組に複数の音声があるときに、音声を切
り換えます。
通常の映像をワイド映像に拡大する方法を
選択することができます。
工場出荷時は「Full」です。
1 音声切換 にタッチする (→P23)
▼
タッチするごとに、以下のように切り換
わります。
第 1音声 → … → 第 36音声 → 第 1音声 に戻る
メモ
• 通常映像は縦横比 4:3、ワイド映像は縦横比
16:9です。
1 ワイドモード にタッチする (→P23)
2 お好みの表示方法にタッチする
音声多重を切り換える
番組に複数の音声があるときに、音声多重
を切り換えます。
1 音声多重 にタッチする (→P23)
▼
タッチするごとに、以下のように切り換
わります。
MAIN(主音声)→ SUB(副音声)→
MAIN+SUB(主音声+副音声)→ MAIN に戻る
映像を切り換える
Full 4:3の映像の左右だけを拡大
します。映像が欠けることな
くワイド画面が表示されます。
Zoom 4:3の映像の上下だけを拡
大します。映画など横長の映
像のうち、字幕が映像の上に
重なって表示されるものに適
しています。
4:3の映像をそのまま表示
します。
Normal マルチビューなど、複数の映像がある番組
のときに、映像を切り換えます。
1 映像切換 にタッチする (→P23)
▼
タッチするごとに、以下のように切り換
わります。
映像 1 → … → 映像 16 → 映像 1 に戻る
28
メモ
• Zoomで映像を見るときは、画質が粗くなり ます。
• 営利目的、または公衆に視聴させることを目的
として、本機のワイドモード切り換え機能を利
用すると(Full、Zoomで画面の圧縮や引き伸
ばしなどを行うと)
、著作権法上で保護されて
いる著作者の権利を侵害する恐れがあります
ので、ご注意ください。
テレビを見る
お知らせメッセージを表示
する
本機に送られてきたメッセージを表示し ます。
1 お知らせメッセージ にタッチ
する(→P23)
<SPH-DA09のみ>
バージョン情報を表示する
本機のソフトウェアのバージョンや
B-CASカードなどの情報を表示します。
1 バージョン情報 にタッチする
(→P23)
▼
本機ソフトウェアのバージョン
テレビ
メッセージ一覧画面
選択中のメッセージ番号と総メッセージ数
未読アイコン
未読件数の表示
B-CAS カードの情報
メモ
既読アイコン
スクロールアイコン
メッセージの件名
2 内容を見たいメッセージにタッ
チする
▼
選んだメッセージの内容が表示されます。
選択中のメッセージ番号と総メッセージ数
日付・時刻
未読件数の表示
スクロールアイコン
• ICカードテスト にタッチすると、本機に挿入
した B-CASカードが正常に動作しているかど
うか確認できます。
「正常動作中」と表示され
れば問題なく視聴できます。
「カードエラー」
と表示された場合は、B-CASカードに何らか
の問題があるため、通常放送は視聴できませ
ん。
(ワンセグ放送は視聴できます。
)B-CAS
カード本体や本機への挿入状態を再確認して
ください。それでも直らないときは、お買い上
げの販売店にご相談ください。
メッセージの内容
メモ
• 戻る または 終了 にタッチすると、放送画面
(視聴画面)に戻ります。
• 未読メッセージがあると、画面に が表示さ
れます。
29
テレビを見る
<SPH-DA09のみ>
サービスリストからチャン
ネルを選ぶ
受信中のサービスをリストで表示します。
1 サービスリスト にタッチする (→P23)
2 受信したいサービスチャンネル
にタッチする
サービスを切り換える
現在受信中のチャンネルで複数のサービス
やワンセグが提供されている場合、サービ
スを切り換えることができます。
1 サービス切換 にタッチする (→P23)
▼
別のサービスが表示されます。
30
テレビの機能設定をする < SPH-DA09のみ>
テレビ視聴時の機能を設定できます。
メモ
• AVソース OFF時や DTV以外のソース選択時は、設定できません。
ボタンを押し、左に フリックする
1
2 設定 - - DTV設定 にタッチ
テレビ
する
イベントリレー 別のチャンネルで延長番組
設定 が放送されるときに、自動
的にチャンネルを切り換え
るか、手動で切り換えるか
(→ P32)
を設定します。
緊急警報放送
緊急警報放送が始まったと
設定 きに、チャンネルを自動で
切り換えるか、手動で切り
(→
換えるかを設定します。
P33)
地域設定 3 設定したい項目にタッチする
12セグ・ワン 視聴している番組の受信レ
セグ切換設定 ベ ル が 低 く な っ た 場 合 に、
12セグとワンセグを自動的
に切り換えるか手動で切り
(→
換えるかを設定します。
P32)
シンク切換設定 12セグとワンセグ自動切り
換え時に、画像および音声
を途切れないようにスムー
ズにつなぐかを設定します。
(→ P32)
オート放送局
サーチ設定 文字スーパー
表示設定 受信状態が悪くなったとき、
他の受信状態の良い中継局
または系列局を自動で探す
(→ P32)
かを設定します。
文字スーパーの言語や表示
(→ P32)
を設定します。
本機をお使いの地域を設定
(→ P33)
します。
郵便番号設定 本機をお使いの地域を設定
(→ P33)
します。
番組名称情報
地上デジタルテレビ放送
取得設定 を視聴していないときや 4
チューナー設定(→ P34)を
「番組表取得/サーチ優先」
に設定している場合に、自
動的に最新の番組情報を取
得するかどうかを設定しま
(→ P34)
す。
視聴者設定
廃棄や譲渡などで本機を手
クリア 放すときに、本機に記録さ
れている視聴者設定を消去
するための設定です。
チ ャ ン ネ ル お よ び 番 組 表、
テレビの機能設定、データ
連動放送のブックマークが
(→ P34)
消去されます。
番組表表示設定 表示する番組表を、主要サー
ビスのメインチャンネルに
するか全チャンネルにする
(→ P34)
かを設定します。
4チューナー
4つのチューナーを全て受
設定 信性能優先とするか、受信
と機能を 2チューナーずつ
に 分 け る か を 設 定 し ま す。
機能とは、中継局サーチや
他の放送局の番組表取得な
(→ P34)
どです。
31
テレビの機能設定をする
<SPH-DA09のみ>
12セグ・ワンセグ切換設定
工場出荷時は「オート」です。
1 12セグ・ワンセグ切換設定 に
タッチする(→P31)
▼
タッチするごとに、オート ←
→ マニュアル
が切り換わります。
「オート」
受信状況に応じて、12セグ
とワンセグを自動で切り換
えます。
「マニュアル」 12セグとワンセグを手動で
切り換えます。
シンク切換設定
工場出荷時は「On」です。
1 シンク切換設定 にタッチする
(→P31)
▼
タッチするごとに、On ←
→ Off が切り換
わります。
「On」
「Off」
スムーズにつなげます。
スムーズにつなぐ機能は Off
にします。
メモ
• 12セグ・ワンセグ切換設定が「マニュアル」
の場合は、設定できません。
オート放送局サーチ設定
工場出荷時は「中継局」です。
1 オート放送局サーチ設定 に
タッチする(→P31)
32
▼
タッチするごとに、以下のように切り換
わります。
中継局 → 中継局 +系列局 → Off → 中継局 に戻る
「中継局」
自動で中継局を探します。
「中継局 +系列局」自動で中継局・系列局を
探します。
「Off」
中継局、系列局は探しま せん。
文字スーパー表示設定
工場出荷時は「第 1言語」です。
1 文字スーパー表示設定 にタッ
チする(→P31)
▼
タッチするごとに、以下のように切り換
わります。
第 1言語 → 第 2言語 → Off → 第 1言語 に戻る
「第 1言語」
「第 2言語」
「Off」
第 1言語で表示します。
第 2言語で表示します。
文字スーパーを表示しま
せん。
イベントリレー設定
工場出荷時は「マニュアル」です。
1 イベントリレー設定 にタッチす
る(→P31)
▼
タッチするごとに、オート ←
→ マニュアル
が切り換わります。
「オート」
自動でチャンネルを切り換
えます。
「マニュアル」 手動でチャンネルを切り換
えます。
テレビの機能設定をする
<SPH-DA09のみ>
緊急警報放送設定
郵便番号設定
工場出荷時は「オート」です。
設定した内容は、データ放送の地域を対象
にしたサービスで使用され、それぞれのバ
ンドごとに保存できます。
1 緊急警報放送設定 にタッチす
る(→P31)
▼
タッチするごとに、オート ←
→ マニュアル
が切り換わります。
自動でチャンネルを切り換
えます。
「マニュアル」 手動でチャンネルを切り換
えます。
(→P31)
2 BAND1 または BAND2 に
タッチする
テレビ
「オート」
1 郵便番号設定 にタッチする 地域設定
設定はそれぞれのバンドごとに保存でき ます。
1 地域設定 にタッチする (→P31)
3 郵便番号を入力して、
タッチする
に
2 BAND1 または BAND2 に
タッチする
メモ
• C にタッチすると、入力した番号を消去し ます。
3 地域を選んでタッチする
33
テレビの機能設定をする
<SPH-DA09のみ>
番組名称情報取得設定
4チューナー設定
工場出荷時は「On」です。
工場出荷時は「受信性能優先」です。
1 番組名称情報取得設定 にタッ
チする(→P31)
▼
タッチするごとに、On ←
→ Off が切り換
わります。
「On」
「Off」
自動的に取得します。
自動的に取得しません。
視聴者設定クリア
1 視聴者設定クリア にタッチす
る(→P31)
2 はい にタッチする
▼
視聴者設定が消去されます。
番組表表示設定
工場出荷時は「メインチャンネル」です。
1 番組表表示設定 にタッチする
(→P31)
▼
→
タッチするごとに、メインチャンネル ←
全チャンネル が切り換わります。
「メインチャンネル」メインチャンネルの番組
表を表示します。
「全チャンネル」 全チャンネルの番組表を
表示します。
34
1 4チューナー設定 にタッチする
(→P31)
▼
タッチするごとに、受信性能優先 ←
→ 番組 表取得/サーチ優先 が切り換わります。
「受信性能優先」4つのチューナーを全て受
信性能優先します。
「番組表取得/ 必要に応じて 2チューナー
サーチ優先」 で 放 送 を 受 信 し、残 り の 2
チューナーで機能を実行し
ます。
音楽 CDを聴く < SPH-DA09のみ>
音楽 CD の再生のしかたを説明します。
1 ディスクを挿入する (→ 付属の『取扱説明書』
)
▼
自動的に再生が始まります。
トラック No.
Media 再生対象を選択するメニュー
(音楽データ(CD)と が表示されます。
WMA/MP3/AAC 音楽データ(CD)を選択す
(ROM)が混 在した るとき:
ディスクのみ)
CD-DA にタッチしてくだ
さい。
メモ
タイムバー
リ ス ト 画 面 を 表 示 し ま す。
(→ P35)
タイムバー
S.Rtrv タッチした位置より再生し
ます。(タイムバーサーチ再
( → P36)
生)
サウンドレトリバー(圧縮
音楽の音質補正機能)で再
(→
生することができます。
• すでに再生したいディスクが挿入されている
場合は、HOMEメニュー(→ P8)で Disc に
タッチしてください。
• ディスクの判別などを行うため、再生までに時
間がかかります。
• 再 生 で き る デ ィ ス ク に つ い て は「再 生 で き
るディスクの種類」
(→ P80)を参照してくだ さい。
(CD)
とWMA/MP3/AAC
(ROM)
• 音楽データ
が混在しているディスクを再生した場合、CD
が優先的に再生されます。
音楽ディスク
WMA/MP3/AAC(ROM)
を選択するとき:
Music にタッチしてくだ
さい。
P36)
4 6 ¢ トラックダウンします。長く
タッチすると早戻しします。
再生中は一時停止をします。
一時停止中は再生を開始し ます。
トラックアップします。長く
タッチすると早送りします。
リピート再生します。
(→ P36)
ランダム再生します。
聴きたい曲を探す
リストを表示して、再生したい曲を直接選
ぶことができます。
1 にタッチする(→P35)
2 聴きたい曲にタッチする
(→ P36)
▼
選んだ曲が再生されます。
35
音楽 CD を聴く
<SPH-DA09のみ>
タイムバーサーチ再生
ランダム再生
タイムバーのカーソルを左右にスライド
させることで、再生位置(時間)を指定でき ます。
曲順を変えて再生することができます。
1 再生画面でタイムバーのカーソ
ルを左右にスライドして、再生
位置を決める
1
にタッチする(→P35)
▼
タッチするごとに、ランダム再生の ON
(青)/OFF(白)が切り換わります。
メモ
• リピート再生の範囲が TRACK REPEATの場
合、ランダム再生を ONにすると、リピート再
生の範囲は DISC REPEATに自動的に切り換
わります。
• ランダム再生中にリピート再生やリピート再
生の範囲を超える操作を行うと、ランダム再生
が中止される場合があります。
▼
指を離した位置(時間)から再生されます。
リピート再生
指定したディスク、トラックを繰り返して
再生することができます。
1
にタッチする(→P35)
▼
タッチするごとに、リピート再生の範囲
が以下のように切り換わります。
DISC REPEAT ←
→ TRACK REPEAT
通常の再生状態です。再生中
のディスクを繰り返します。
(DISC REPEAT)
再生中のトラック(曲)を繰
(TRACK REPEAT)り返します。
サウンドレトリバーを切り
換える
圧縮音楽を再生するときに効果的です。
圧縮音楽は、人の耳では聴こえにくい音の
成分がカットされてしまいます。
「サウンドレ
トリバー」は、デジタル信号処理により残さ
れたデータから圧縮時に失われた音を補間
して、音楽の持つ余韻や躍動感、広がり感の
ある音を復元して再生することができます。
1 S.Rtrv にタッチする (→P35)
OFF → Mode1 → Mode2 → OFF に戻る
メモ
• リピート再生中にリピート再生の範囲を超え
る操作(TRACK REPEAT中の選曲操作など)
を行うと、リピート再生の範囲が変更される場
合があります。
(OFF)
(Mode1)
(Mode2)
36
▼
タッチするごとに、サウンドレトリバー
が以下のように切り換わります。
サウンドレトリバー機能を
使用しません。
圧縮率の低い圧縮音楽に適
しています。
圧縮率の高い圧縮音楽に適
しています。
ROM(WMA/MP3/AAC)を聴く<SPH-DA09のみ>
ROM(WMA/MP3/AAC)の基本的な再生のしかたを説明します。
1 ディスクを挿入する (→ 付属の『取扱説明書』
)
▼
自動的に再生が始まります。
Media 再生対象を選択するメニュー
(音楽データ(CD)と が表示されます。
WMA/MP3/AAC 音楽データ(CD)を選択す
(ROM)が混 在した るとき:
ディスクのみ)
CD-DA にタッチしてくだ
さい。
トラックタイトル
アーティスト名
メモ
ジャンル
ファイル No.
アルバムタイトル
タイムバー
表示する情報を音楽情報ま
たはファイル情報に切り換
えられます。
(→
リ ス ト を 表 示 し ま す。
P38)
タイムバー
タッチした位置より再生しま
す。
(タイムバーサーチ再生)
(→ P38)
/ S.Rtrv フォルダーのダウン/アッ
プをします。
サウンドレトリバー(圧縮
音楽の音質補正機能)で再
(→
生することができます。
P39)
4 6 ¢ トラックダウンします。長く
タッチすると早戻しします。
再生中は一時停止をします。
一時停止中は再生を開始し
ます。
トラックアップします。長く
タッチすると早送りします。
リピート再生します。
• すでに再生したいディスクが挿入されている
場合は、HOMEメニューで Disc にタッチし
てください。
• ディスクの判別などを行うため、再生までに時
間がかかります。
• 再生できるディスクについては「再生できる
ディスクの種類」
( → P80)を参照してください。
• ID3 Tag/ WMA Tag/AAC Tag(→ P84 ~
85)からタイトル情報を取得できた場合は、タ
イトルやアーティスト名が表示されます。
• タイトル情報を取得できなかった場合は以下
のように表示されます。
– アルバムタイトル:フォルダー名
– トラックタイトル:ファイル名
– アーティスト名:No Name
• WMAのときに Tagの Author情報があった場
合、アーティスト名として表示します。
• DRM(デジタル著作権管理)が設定されたファ
イルは再生できません。
(CD)
とWMA/MP3/AAC
(ROM)
• 音楽データ
が混在しているディスクを再生した場合、CD
が優先的に再生されます。
音楽ディスク
WMA/MP3/AAC(ROM)
を選択するとき:
Music にタッチしてくだ
さい。
フォルダー No.
(→ P38)
ランダム再生します。
(→ P38)
37
ROM(WMA/MP3/AAC)を聴く < SPH-DA09のみ>
聴きたい曲を探す
リピート再生
リストを表示して、再生したい曲を直接選
ぶことができます。
指定したディスク、フォルダー、トラック
を繰り返して再生することができます。
1 にタッチする(→P37)
2 聴きたい曲にタッチする
1
にタッチする(→P37)
▼
タッチするごとに、リピート再生の範囲
が以下のように切り換わります。
DISC REPEAT→ TRACK REPEAT
→FOLDER REPEAT → DISC REPEAT に戻る
通 常 の 再 生 状 態 で す。再
生中のディスクを繰り返し ます。
再生中のトラック(曲)を
(TRACK REPEAT) 繰り返します。
再生中のフォルダーを繰
り返します。
(FOLDER REPEAT)
(DISC REPEAT)
▼
選んだ曲が再生されます。
メモ
• フォルダーの階層は、リストの左側に表示さ
れています。上位階層のフォルダー名にタッ
チすると、そのフォルダー内のリストを表示し ます。
タイムバーサーチ再生
タイムバーのカーソルを左右にスライド
させることで、再生位置(時間)を指定でき ます。
1 再生画面でタイムバーのカーソ
ルを左右にスライドして、再生
位置を決める
メモ
• リピート再生中にリピート再生の範囲を超え
る操作(TRACK REPEAT中の選曲操作など)
を行うと、リピート再生の範囲が変更される場
合があります。
ランダム再生
曲順を変えて再生することができます。
1
にタッチする(→P37)
▼
タッチするごとに、ランダム再生の ON
(青)/OFF(白)が切り換わります。
メモ
▼
指を離した位置
(時間)
から再生されます。
38
• リピート再生の範囲が TRACK REPEATの場
合、ランダム再生を ONにすると、リピート再
生の範囲は FOLDER REPEATに自動的に切
り換わります。
• ランダム再生中にリピート再生やリピート再
生の範囲を超える操作(フォルダーの切り換え
など)を行うと、ランダム再生が中止される場
合があります。
ROM(WMA/MP3/AAC)を聴く <SPH-DA09のみ>
サウンドレトリバーを切り
換える
1 S.Rtrv にタッチする (→P37)
▼
タッチするごとに、サウンドレトリバー
が以下のように切り換わります。
音楽ディスク
圧縮音楽を再生するときに効果的です。
圧縮音楽は、人の耳では聴こえにくい音の
成分がカットされてしまいます。「サウン
ドレトリバー」は、デジタル信号処理によ
り残されたデータから圧縮時に失われた音
を補間して、音楽の持つ余韻や躍動感、広
がり感のある音を復元して再生することが
できます。
OFF → Mode1 → Mode2 → OFF に 戻る
(OFF)
(Mode1)
(Mode2)
サウンドレトリバー機能を
使用しません。
圧縮率の低い圧縮音楽に適
しています。
圧縮率の高い圧縮音楽に適
しています。
39
DVDビデオを見る < SPH-DA09のみ>
DVD ビデオの再生のしかたについて説明します。
1 ディスクを挿入する (→ 付属の『取扱説明書』
)
▼
自動的に再生が始まります。
2 画面にタッチする
> 再生中に音声を切り換えま
( → P44)
す。(マルチ音声)
操 作 タ ッ チ キ ー 2 を 表 示 し ます。
操作タッチキー 2
▼
操作タッチキー 1が表示されます。
操作タッチキー 1
再生中に字幕を切り換えます。
( → P44)
(マルチ字幕)
音声出力を切り換えます。
(→ P44)
タイムバー
タイムバー
ダイレクトサーチを行いま
(→ P41)
す。
タッチした位置より再生しま
す。(タイムバーサーチ再生)
(→ P43)
4 6 7
¢ チャプターダウンします。
再生中は一時停止をします。
一 時 停 止 中 は 再 生 を 開 始 し ます。
再生を停止します。停止した
場所を記憶し、次回同じディ
スクを再生すると、続きから
再生されます。(ディスクに
よっては続きから再生されな
い場合があります。)
チャプターアップします。
(→
表 示 画 面 を 設 定 し ま す。
P42)
E 40
コマ送り再生/スロー再生を
(→ P42,43)
行います。
MENU / ディスクに記録されたメ
TOP MENU ニューがある場合、メニュー
(→ P41)
画面を表示します。
(→
リピート再生を行います。
P43)
Return 再生中にカメラアングルを切
(→ P44)
り換えます。
ディスクメニュー操作キーを
表示して、ディスクメニューの
(→ P41)
操作を行います。
再生中のディスクにブック
(→ P45)
マークを登録します。
戻る位置が指定されたディス
クの場合、再生中に指定され
た位置まで戻って再生します。
(→ P43)
< 操 作 タ ッ チ キ ー 1を 表 示 し ます。
メモ
• × にタッチすると、
操作タッチキーは消えます。
• すでに再生したいディスクが挿入されている
場合は、HOMEメニューで Disc にタッチし
てください。
• DVDによっては、ディスクメニューが表示さ
れて自動的に再生が開始されない場合があり
ます。その場合は、ディスクメニューを操作し
て再生してください。→「ディスクメニューの操
作(ダイレクトタッチ)
(
」 P41)
DVD ビデオを見る
• オートプレイの設定を ONにすると、タイトル
→
「オー
順に自動的に再生することができます。
トプレイ」
( P52)
• DVDの録音レベルは FM/AMや iPodなどに
比べ低いため、音が小さく感じられる場合があ
ります。ソースレベルアジャスターで音量の
(→ P67)
違いをそろえることができます。
• 再生できるディスクについては「再生できる
ディスクの種類」
( → P80)を参照してください。
ダイレクトサーチ
1 にタッチする(→P40)
ディスクメニューの操作
(ダイレクトタッチ)
ディスクにあらかじめ記録されているディ
スクメニューに直接タッチして操作でき ます。
ディスクメニューの操作方法は、再生する
ディスクにより異なります。
本 機 は、画 面 に 表 示 さ れ る デ ィ ス ク メ
ニューに直接タッチして操作することがで
きます。
1 MENU または TOP MENU にタッチする(→P40)
2 画面にタッチして操作する
2 指定する方法(サーチの種類)
映像ディスク
見たい場面を数字で指定して再生すること
ができます。
<SPH-DA09のみ>
にタッチする
Title 、 Chapter 、 10Key から選べます。
メモ
• に タ ッ チ す る と デ ィ ス ク メ ニ ュ ー 操 作
(→
キーを表示して操作することができます。
Title Chapter 10Key タイトル番号を指定します。
チャプター番号を指定します。
数字のコマンドを指定します。
3 見たい番組の番号を入力し、
にタッチする
▼
指定した場面から再生されます。
メモ
• C にタッチすると、入力した番号を消去し ます。
P41)
ディスクメニュー操作キーで操
作する
ディスクメニューの文字列が小さくてタッ
チしにくいときや、文字列の一部がタッチ
キーなどに隠れてしまっている場合など
は、ディスクメニュー操作キーを表示して
操作することができます。
1 操作タッチキー 2で タッチする(→P40)
に 41
DVD ビデオを見る
<SPH-DA09のみ>
<
>
2 、 < 、 > 、 にタッチして項
Full 4:3の映像の左右だけを拡大
します。映像が欠けることな
くワイド画面が表示されます。
Zoom 4:3の映像の上下だけを拡
大します。映画など横長の映
像のうち、字幕が映像の上に
重なって表示されるものに適
しています。
4:3の映像をそのまま表示
します。
目を選び、 Enter にタッチする
Normal メモ
• Touch にタッチすると、ダイレクトタッチの
操作(→ P41)に戻ります。
•
にタッチすると、1つ前の画面に戻ります。
ワイドモードを設定する
通常の映像をワイド映像に拡大する方法を
選択することができます。
工場出荷時は「Full」です。
メモ
• 通常映像は縦横比 4:3、ワイド映像は縦横比
16:9です。
1
にタッチする(→P40)
2 お好みの表示方法にタッチする
メモ
• Zoomで映像を見るときは、画質が粗くなり ます。
• 営利目的、または公衆に視聴させることを目的
として、本機のワイドモード切り換え機能を利
用すると(Full、Zoomで画面の圧縮や引き伸ば
しなどを行うと)
、著作権法上で保護されてい
る著作者の権利を侵害する恐れがありますの
で、ご注意ください。
コマ送り再生
再生中の映像を 1コマずつ止めながら、進
めて見ることができます。
1 E にタッチする(→P40)
▼
再生が一時停止し、E にタッチするごと
に、映像が 1コマずつ送られます。
メモ
• 6 にタッチすると通常再生に戻ります。
• ディスクによっては、コマ送り再生時に映像が
乱れる場合があります。
• ディスクや再生位置によって、(禁止マーク)
が表示され、操作できない場合があります。
42
DVD ビデオを見る
スロー再生
<SPH-DA09のみ>
メモ
再生スピードを遅くして見ることができます。
1 E に2秒以上タッチする (→P40)
▼
スロー再生されます。
スロー再生中に E にタッチするごとに、
スロー再生の速度が以下のように切り換
わります。
• 選んだリピート再生範囲は、画面に表示されま
すが、
通常再生である DISC REPEATは画面に
表示されません。
• ディスクまたは再生位置によっては、 (禁止
マーク)が表示され、リピート再生できない場
合があります。
• リピート再生中にリピート再生の範囲を超え
る操作(CHAPTER REPEAT中のチャプター
の切り換えなど)を行うと、リピート再生が中
止される場合があります。
1/16 → 1/8 → 1/4 → 1/2
リピート再生
リターン再生
戻る位置の指定が収録されているディスク
の場合、指定された位置まで戻って再生す
ることができます。
映像ディスク
メモ
• 6 にタッチすると通常再生に戻ります。
• ディスクによっては、スロー再生中に映像が乱
れる場合があります。
• 戻り方向のスロー再生はできません。
• ディスクや再生位置によって、(禁止マーク)
が表示され、操作できない場合があります。
1 Retern にタッチする (→P40)
▼
ディスクの指定された位置まで戻り、再
生を始めます。
指定したディスク、チャプター、タイトルを
繰り返して再生することができます。
1
にタッチする(→P40)
▼
タッチするごとに、リピート再生の範囲
が次のように切り換わります。
DISC REPEAT → CHAPTER REPEAT
→ TITLE REPEAT → DISC REPEAT
に戻る
通常の再生状態です。再
生中のディスクを繰り返
します。
再生中のチャプターを繰
(CHAPTER REPEAT) り返します。
再生中のタイトルを繰り
返します。
(TITLE REPEAT)
タイムバーサーチ再生
タイムバーのカーソルを左右にスライド
させることで、再生位置(時間)を指定でき ます。
1 再生画面でタイムバーのカーソ
ルを左右にスライドして、再生
位置を決める
(DISC REPEAT)
▼
指を離した位置
(時間)
から再生されます。
43
DVD ビデオを見る
<SPH-DA09のみ>
音声言語の切り換え
字幕言語の切り換え
音声が複数収録されているディスクの場
合、再生中に音声を切り換えることができ
ます(マルチ音声)。
字幕が複数収録されているディスクの場
合、再生中に字幕を切り換えることができ
ます(マルチ字幕)。
にタッチする(→P40)
1
▼
タッチするごとに、音声言語が切り換わ
ります。
音声出力の切り換え
音声がリニアPCMのディスクの場合、収録
された左右のチャンネルのうち、どちらをス
ピーカーから出力するかを切り換えます。
にタッチする(→P40)
▼
タッチするごとに、音声出力のチャンネ
ルが以下のように切り換わります。
L+ R → L → R → MIX → L+R に戻る
L+R
L
R
MIX
44
▼
タッチするごとに、字幕言語が切り換わ
ります。
メモ
メモ
マークの数字が、
• パッケージについている
音声の収録数です。
• DVDによっては、収録されているディスクメ
ニューでしか切り換えることができない場合
があります。DTS音声は再生できません。
•[ Dolby D]や[ 5.1ch ]などの表示は、ディス
クに収録されている音声の内容を表示していま
す。実際に再生される音声は、設定により表示
とは異なる場合があります。
1
にタッチする(→P40)
1
左右両方の音声を出力します。
左の音声を出力します。
右の音声を出力します。
左右の音声をミックスして出力します。
• パッケージについている マークの数字が、
字幕の収録数です。
• DVDによっては、収録されているディスクメ
ニューでしか切り換えることができない場合
があります。
アングルの切り換え
複数のカメラで同時に撮影された映像が収
録されているディスクの場合、再生中にカ
メラアングルを切り換えることができます
(マルチアングル)。
1
にタッチする(→P40)
▼
タッチするごとに、アングルが切り換わ
ります。
DVD ビデオを見る
<SPH-DA09のみ>
メモ
• マルチアングルが収録されている場面で操作
します。マルチアングルが収録されている場
面を再生すると、アングル選択マークとアング
ル番号が表示されます。
• パッケージについている
マークの数字が、
アングルの収録数です。
• アングル選択マークの表示 /非表示は、DVD
機能設定メニューの「マルチアングル」で行い
( P51)
ます。→「マルチアングル」
ブックマークとは、ディスク再生中に場面
を選んで登録する機能です。次にディスク
を挿入したときに、登録した場面から再生
されます。
映像ディスク
ブックマークの登録
にタッチする(→P40)
1
▼
選んだ場面がブックマークとして登録さ
れ、次回ディスク挿入時、その場面より再
生されます。
消去する場合は、
ます。
に2秒以上タッチし
メモ
• ディスク 1枚につき 1場面登録できます。
45
DVD-VRを見る < SPH-DA09のみ>
DVD-VR の再生のしかたについて説明します。
1 ディスクを挿入する (→
リピート再生を行います。
P48)
(→ 付属の『取扱説明書』
)
▼
自動的に再生が始まります。
2 画面にタッチする
▼
> 再生中に音声を切り換えま
( → P49)
す。(マルチ音声)
操 作 タ ッ チ キ ー 2 を 表 示 し ます。
操作タッチキー 2
操作タッチキー 1が表示されます。
操作タッチキー 1
音声出力を切り換えます。
(→ P49)
タイムバー
タイムバー
タイトルリストを表示しま
(→ P47)
す。
タッチした位置より再生しま
す。(タイムバーサーチ再生)
(→ P49)
4 6 7
¢ チャプターダウンします。
再生中は一時停止をします。
一 時 停 止 中 は 再 生 を 開 始 し ます。
再生を停止します。停止した
場所を記憶し、次回同じディ
スクを再生すると、続きから
再生されます。(ディスクに
よっては続きから再生されな
い場合があります。)
チャプターアップします。
(→
表 示 画 面 を 設 定 し ま す。
P47)
e / E 46
コマ送り再生/スロー再生を
(→ P48)
行います。
再生中に字幕を切り換えま
( → P49)
す。(マルチ字幕)
< 操 作 タ ッ チ キ ー 1 を 表 示 し ます。
メモ
• × にタッチすると、
操作タッチキーは消えます。
• すでに再生したいディスクが挿入されている
場合は、HOMEメニューで Disc にタッチし
てください。
• DVD-VRの録音レベルは FM/AMや iPodなど
に比べ低いため、音が小さく感じられる場合が
あります。ソースレベルアジャスターで音量
(→ P67)
の違いをそろえることができます。
• 再生できるディスクについては「再生できる
ディスクの種類」
( → P80)を参照してください。
DVD-VR を見る
リストからタイトルを選ん
で再生する
リストから見たいタイトルを選んで再生す
ることができます。
1 にタッチする(→P46)
2 再生したいタイトルにタッチ する
モード切換
<SPH-DA09のみ>
ワイドモードを設定する
通常の映像をワイド映像に拡大する方法を
選択することができます。
工場出荷時は「Full」です。
メモ
• 通常映像は縦横比 4:3、ワイド映像は縦横比
16:9です。
1
にタッチする(→P46)
2 お好みの表示方法にタッチする
映像ディスク
▼
選んだタイトルが再生されます。
メモ
• モード切換( Program / PlayList )にタッチ
するごとに、
リスト表示を Program再生(ディ
スクに記録された順番に再生)と PlayList再
生(ユーザーが任意で指定して記録された順番
に再生)に切り換えることができます。
• フォルダーの階層は、リストの左側に表示さ
れています。上位階層のフォルダー名にタッ
チすると、そのフォルダー内のリストを表示し ます。
Full 4:3の映像の左右だけを拡大
します。映像が欠けることな
くワイド画面が表示されます。
Zoom 4:3の映像の上下だけを拡
大します。映画など横長の映
像のうち、字幕が映像の上に
重なって表示されるものに適
しています。
4:3の映像をそのまま表示
します。
Normal メモ
• Zoomで映像を見るときは、画質が粗くなり ます。
• 営利目的、または公衆に視聴させることを目的
として、本機のワイドモード切り換え機能を利
用すると(Full、Zoomで画面の圧縮や引き伸ば
しなどを行うと)
、著作権法上で保護されてい
る著作者の権利を侵害する恐れがありますの
で、ご注意ください。
47
DVD-VR を見る
<SPH-DA09のみ>
コマ送り再生
リピート再生
再生中の映像を 1コマずつ止めながら、進
めて見ることができます。
指定したディスク、チャプター、タイトルを
繰り返して再生することができます。
1 E にタッチする(→P46)
にタッチする(→P46)
1
▼
▼
再生が一時停止し、E にタッチするごと
に、映像が 1コマずつ送られます。
メモ
• 6 にタッチすると通常再生に戻ります。
• ディスクによっては、コマ送り再生時に映像が
乱れる場合があります。
• ディスクや再生位置によって、(禁止マーク)
が表示され、操作できない場合があります。
• 静止画コンテンツを再生された場合は、タッチ
するごとに静止画が順に送られます。
スロー再生
再生スピードを遅くして見ることができます。
1 E に2秒以上タッチする (→P46)
▼
スロー再生されます。
スロー再生中に E / e にタッチする
とスロー再生速度を調整することができ
ます。
1/16 ←
→ 1/4 ←
→ 1/2
→ 1/8 ←
メモ
• 6 にタッチすると通常再生に戻ります。
• ディスクによっては、スロー再生中に映像が乱
れる場合があります。
• 戻り方向のスロー再生はできません。
48
タッチするごとに、リピート再生の範囲
が以下のように切り換わります。
DISC REPEAT → CHAPTER REPEAT
→ TITLE REPEAT → DISC REPEAT
に戻る
通常の再生状態です。再
生中のディスクを繰り返
(DISC REPEAT)
します。
再生中のチャプターを繰
(CHAPTER REPEAT) り返します。
再生中のタイトルを繰り
返します。
(TITLE REPEAT)
メモ
• ディスクまたは再生位置によっては、 (禁止
マーク)が表示され、リピート再生できない場
合があります。
• リピート再生中にリピート再生の範囲を超え
る操作(CHAPTER REPEAT中のチャプター
の切り換えなど)を行うと、リピート再生が中
止される場合があります。
DVD-VR を見る
<SPH-DA09のみ>
タイムバーサーチ再生
音声出力の切り換え
タイムバーのカーソルを左右にスライド
させることで、再生位置(時間)を指定でき ます。
音声がリニアPCMのディスクの場合、収録
された左右のチャンネルのうち、どちらをス
ピーカーから出力するかを切り換えます。
1 再生画面でタイムバーのカーソ
ルを左右にスライドして、再生
位置を決める
1
にタッチする(→P46)
▼
タッチするごとに、音声出力のチャンネ
ルが以下のように切り換わります。
L+ R → L → R → MIX → L+R に戻る
▼
指を離した位置
(時間)
から再生されます。
音声言語の切り換え
音声が複数収録されているディスクの場
合、再生中に音声を切り換えることができ
ます(マルチ音声)。
にタッチする(→P46)
1
左右両方の音声を出力します。
左の音声を出力します。
右の音声を出力します。
左右の音声をミックスして出力します。
映像ディスク
L+R
L
R
MIX
字幕言語の切り換え
字幕が複数収録されているディスクの場
合、再生中に字幕を切り換えることができ
ます(マルチ字幕)。
にタッチする(→P46)
1
▼
タッチするごとに、字幕言語が切り換わ
ります。
▼
タッチするごとに、音声言語が切り換わ
ります。
メモ
メモ
• ディスクによっては、収録されているディスク
メニューでしか切り換えることができない場
合があります。
• DTS音声は再生できません。
•[Dolby
D]や[ 5.1ch ]などの表示は、ディ
スクに収録されている音声の内容を表示して
います。実際に再生される音声は、設定により
表示とは異なる場合があります。
49
DVDの機能設定をする < SPH-DA09のみ>
DVD の再生条件を使用する環境に合わせて設定することができます。
メモ
• AVソース OFF時や DTV以外のソース選択時は、設定できません。
ボタンを押し、左に フリックする
1
2 設定 - にタッチする
視聴制限レベル 視聴制限レベルが設定され
ているディスクでは、成人
向けの内容や暴力シーンな
ど、子供に見せたくない場
面にパスワードを設定して
視聴制限をかけることがで
きます(パレンタルロック)。
(→ P52)
DVDオート
プレイ 3 設定したい項目にタッチする
DVDを挿入したときに、メ
ニューのタイトル順に自動
的に再生を開始するかどう
(→ P52)
かを設定します。
基本字幕
工場出荷時は「日本語」です。
1 基本字幕 にタッチする (→P50)
2 言語にタッチして設定する
基本字幕 優先して表示させたい字幕
の言語を設定することがで
きます(マルチ言語字幕)。
(→ P50)
基本音声 優先して聞きたい音声の言
語を設定することができま
(→ P51)
す(マルチ音声)。
メニュー言語 ディスクに収録されている
メニュー画面の表示言語に
ついて、優先して表示させ
たい言語を設定することが
(→ P51)
できます。
マルチアングル マルチアングルの場面を再
生しているときに表示され
る、アングル選択マークの
表示 /非表示を設定するこ
(→ P51)
とができます。
テレビアスペクト テレビアスペクト(画面の
(→
縦横比)を設定します。
50
P51)
英語 、 ポルトガル語 、 日本語 、
オランダ語 、 フランス語 、 韓国語 、
ドイツ語 、 タイ語 、 中国語 、 ロシア語 、
イタリア語 から選んでタッチします。
メモ
• その他の言語を設定したいときは、 その他 (→ P53)より、4桁
にタッチし「言語コード表」
の言語コードを数字で入力します。
• 選んだ言語がディスクに収録されていない場
合は、ディスクで指定されている言語が選ばれ
ます。
• ディスクによっては設定した言語が優先され
ない場合があります。
DVD の機能設定をする
<SPH-DA09のみ>
基本音声
テレビアスペクト
1 基本音声 にタッチする 工場出荷時は「16:9」です。
(→P50)
設定項目は基本字幕言語と同じです。
メニュー言語
1 メニュー言語 にタッチする (→P50)
▼
タッチするごとに、以下のように切り換
わります。
16:9 → レターボックス → パンスキャン → 16:9 に戻る
工場出荷時は「On」です。
1 マルチアングル にタッチする ▼
タッチするごとに On ←
→ Off が切り換
わります。
アングルマークを表示します。
アングルマークを表示しません。
メモ
• この設定は、複数のカメラで同時に撮影された
映像(マルチアングル)が収録されているディ
スクに対して有効です。
ワイドモニター(16:9)使
用時に選びます。16:9で収
録された画像が 16:9で表示
されます。
レターボックス ノーマルモニター(4:3)使
用時に選びます。16:9で収
録された画像の横幅を 4:3モ
ニターの横幅に合わせて16:
9の比率で表示します。
パンスキャン ノーマルモニター(4:3)使
用 時 に 選 び ま す。16:9 で
収録された画像の縦幅を 4:
3モニターの縦幅に合わせて
16:9の比率で表示します
(左右にはみ出た映像は表示
されません)。
映像ディスク
マルチアングル
On
Off
(→P50)
16:9
設定項目は基本字幕言語と同じです。
(→P50)
1 テレビアスペクト にタッチする
メモ
• 通常は 16:9に設定してお使いください。
• パンスキャン指定されていないディスクを再
生したときは、[パンスキャン ] に設定してもレ
ターボックスで再生されます。ディスクのパッ
マークを確認してくだ ケージなどで さい。
• ディスクによっては、テレビアスペクトの変更
ができないものもあります。詳しくは、ディス
クの説明書を参照してください。
51
DVD の機能設定をする
<SPH-DA09のみ>
視聴制限レベル
工場出荷時は「8」です。
1 視聴制限レベル にタッチする
(→P50)
2 4桁の暗証番号を入力して、 にタッチする
暗証番号を忘れたときは
暗証番号入力画面で C に10回連続でタッ
チすると、暗証番号が解除されます。
オートプレイ
工場出荷時は「Off」です。
1 DVDオートプレイ にタッチする
(→P50)
▼
タッチするごとに On ←
→ Off が切り換
わります。
On
Off
自動再生します。
自動再生しません。
メモ
• はじめて操作する場合は、希望の暗証番号を
登録してください。以後、視聴制限されたディ
スクを再生するときや制限レベルを変更する
ときは、登録した暗証番号の入力が必要になり
ます。
• C にタッチすると、入力した番号を消去します。
3 制限レベル( 1 ~ 8 )を入力
して、
にタッチする
設定レベル 内容
8
7~2
1
52
ディスクをすべて再生します。
成人向けディスクの再生を禁止
します(子供向けや一般向けディ
スクを再生します)
。
子供向けのディスクのみ再生し
ます。
メモ
• オートプレイの設定を Onにしても、ご使用さ
れるディスクにより期待どおりの動作ができ
ない場合があります。このような場合は、オー
トプレイを Offにして再生してください。
DVD の機能設定をする
<SPH-DA09のみ>
言語コード表
言語名(言語コード) 入力コード
グアラニ語(gn)
0714
グジャラート語(gu)
0721
ハウサ語(ha)
0801
ヒンディー語(hi)
0809
クロアチア語(hr)
0818
ハンガリー語(hu)
0821
アルメニア語(hy)
0825
国際語(ia)
0901
interlingue(ie)
0905
イヌピアック語(ik)
0911
インドネシア語(in)
0914
アイスランド語(is)
0919
ヘブライ語(iw)
0923
イディッシュ語(ji)
1009
ジャワ語(jw)
1023
グルジア語(ka)
1101
カザフ語(kk)
1111
グリーンランド語(kl)
1112
カンボジア語(km)
1113
カンナダ語(kn)
1114
カシミール語(ks)
1119
クルド語(ku)
1121
キルギス語(ky)
1125
ラテン語(la)
1201
リンガラ語(ln)
1214
ラオス語(lo)
1215
リトアニア語(lt)
1220
ラトビア語(lv)
1222
マダガスカル語(mg)
1307
マオリ語(mi)
1309
マケドニア語(mk)
1311
マラヤーラム語(ml)
1312
モンゴル語(mn)
1314
モルダビア語(mo)
1315
マラータ語(mr)
1318
マライ語(ms)
1319
マルタ語(mt)
1320
ビルマ語(my)
1325
ナウル語(na)
1401
ネパール語(ne)
1405
ノルウェー語(no)
1415
プロバンス語(oc)
1503
オロモ語(om)
1513
オリヤー語(or)
1518
パンジャブ語(pa)
1601
ポーランド語(pl)
1612
言語名(言語コード) 入力コード
アフガニスタン語(ps)1619
ケチュア語(qu)
1721
レートロマン語(rm) 1813
キルンディ語(rn)
1814
ローマ語(ro)
1815
キニヤルワンダ語(rw) 1823
サンスクリット語(sa)1901
シンド語(sd)
1904
サンド語(sg)
1907
セルボクロアチア語(sh)
1908
セイロン語(si)
1909
スロバック語(sk)
1911
スロベニア語(sl)
1912
サモア語(sm)
1913
ショナ語(sn)
1914
ソマリ語(so)
1915
アルバニア語(sq)
1917
セルビア語(sr)
1918
シスワティ語(ss)
1919
セストゥ語(st)
1920
スンダ語(su)
1921
スワヒリ語(sw)
1923
タミル語(ta)
2001
テルグ語(te)
2005
タジル語(tg)
2007
タイ語(th)
2008
チグリス語(ti)
2009
ツルキ語(tk)
2011
タガログ語(tl)
2012
セツワナ語(tn)
2014
トンガ語(to)
2015
トルコ語(tr)
2018
ツォンガ語(ts)
2019
タタール語(tt)
2020
トウィ語(tw)
2023
ウクライナ語(uk)
2111
ウルドゥー語(ur)
2118
ウズベク語(uz)
2126
ベトナム語(vi)
2209
ボラピュク語(vo)
2215
ウォルフ語(wo)
2315
コーサ語(xh)
2408
ユルバ語(yo)
2515
ズールー語(zu)
2621
映像ディスク
言語名(言語コード)
入力コード
日本語(ja)
1001
英語(en)
0514
フランス語(fr)
0618
スペイン語(es)
0519
ドイツ語(de)
0405
イタリア語(it)
0920
中国語(zh)
2608
オランダ語(nl)
1412
ポルトガル語(pt)
1620
スウェーデン語(sv)
1922
ロシア語(ru)
1821
韓国語(ko)
1115
ギリシャ語(el)
0512
アファル語(aa)
0101
アブハジア語(ab)
0102
アフリカーンス語(af)
0106
アムハラ語(am)
0113
アラビア語(ar)
0118
アッサム語(as)
0119
アイマラ語(ay)
0125
アゼルバイジャン語(az)0126
バシキール語(ba)
0201
ベラルーシ語(be)
0205
ブルガリア語(bg)
0207
ビハーリー語(bh)
0208
ビスラマ語(bi)
0209
ベンガル語(bn)
0214
チベット語(bo)
0215
ブルトン語(br)
0218
カタロニア語(ca)
0301
コルシカ語(co)
0315
チェコ語(cs)
0319
ウェールズ語(cy)
0325
デンマーク語(da)
0401
ブータン語(dz)
0426
エスペラント語(eo)
0515
エストニア語(et)
0520
バスク語(eu)
0521
ペルシア語(fa)
0601
フィンランド語(fi)
0609
フィジー語(fj)
0610
フェロー語(fo)
0615
フリジア語(fy)
0625
アイルランド語(ga)
0701
スコットランドゲール語(gd)0704
ガルシア語(gl)
0712
53
iPodを使う
本機に接続した iPod の操作のしかたを説明します。
メモ
• iPodを接続するには、別売の iPhone/iPod用接続ケーブル「CD-IUV220」が必要です。
• Androidと iPodの同時接続が可能です。別売の Android用 USB電源ケーブルセット「RD-SPC1」
が必要です。
• ビデオ機能に関しては、ビデオに対応した iPod が必要です。
(映像再生中に iPodを一度外して再度着
• iPod利用中に iPodが STOP状態となることがあります。
けた場合など)
• 絞り込み操作中、リストに表示される内容と再生される曲は異なることがあります。
• 絞り込み操作中、動作が不安定となることがあります。
• ご使用前に、お持ちの iPodのバージョンを最新にしてください。
• 対応 iPodおよび制限事項については、カロッツェリアホームページ(http://carrozzeria.jp)をご覧
ください。
1
ボタンを押し、 iPod に
タッチする
▼
前回再生していた曲または映像から再生
されます。
iPod ミュージック
トラックタイトル
アーティスト名
ジャケット画像
タイムバー
タッチした位置より再生
します。(タイムバーサー
( → P57)
チ再生)
4 トラックダウンします。
6 再生中は一時停止をしま
す。一時停止中は再生を開
始します。
¢ トラックアップします。
× 1 オーディオブックの再生ス
(→
(オーディオブック再 ピード を 設 定し ま す。
P57)
生時のみ)
リピート再生を行います。
(→ P56)
シャッフル再生を行いま
(→ P56)
す。
iPod ビデオ
ジャンル
タイムバー
アルバムタイトル
iPod
リスト画面を表示します。
(→ P55)
トラックタイトル/ タッチすることにより、そ
アーティスト名 / れぞれに関連したリスト
アルバムタイトル/ を 表 示 し ま す。(リ ン ク
( → P55)
ジャンル
サーチ)
ジャケット画像 再生中のアルバム内の曲
リストを表示します。同
一アルバム内での選曲が
可能です。
54
タイムバー
× iPod
タイムバー
操作タッチキーを消します。
リ ス ト 画 面 を 表 示 し ま す。
(→ P55)
タッチした位置より再生し
ます。(タイムバーサーチ再
( → P57)
生)
iPod を使う
4 6 トラックダウンします。
再生中は一時停止をします。
一時停止中は再生を開始し
ます。
トラックアップします。
(→
表示画面を設定します。
¢ 4 聴きたい曲や見たい映像にタッ
チする
P56)
リ ピ ー ト 再 生 を 行 い ま す。
(→ P56)
シャッフル再生を行います。
(→ P56)
▼
リストを表示して、聴きたい曲や見たい映
像を直接選ぶことができます。
1
2
iPod
にタッチする(→P54)
または にタッチする
メモ
• フォルダーの階層は、リストの左側に表示さ
れています。上位階層のフォルダー名にタッ
チすると、そのフォルダー内のリストを表示し ます。
• × にタッチすると再生画面に戻ります。
iPod
聴きたい曲や見たい映像を
探す
聴きたい曲や見たい映像が再生されます。
リンクサーチ(ミュージックのみ)
iPodミュージック再生中に表示されてい
るトラックタイトルやアーティスト名、ア
ルバムタイトル、ジャンル、ジャケット画
像から聴きたい曲を探すことができます。
トラックタイトル
にタッチするとトラック名またはビ
デオ名から絞り込むことができます。
3 曲または映像を絞り込む
アーティスト名
アルバムタイトル
ジャンル
iPodミュージック内の全
てのトラックリストを表
示します。
iPodミュージック内の全
てのアーティスト名を表
示します。
iPodミュージック内の全
てのアルバムリストを表
示します。
iPodミュージック内の全
てのジャンルリストを表
示します。
55
iPod を使う
ワイドモードを設定する
(ビデオのみ)
通常の映像をワイド映像に拡大する方法を
選択することができます。
工場出荷時は「Full」です。
リピート再生
指定した範囲を繰り返し再生することがで
きます。
1
▼
タッチするごとに 、リピート再生の範囲
が以下のように切り換わります。
メモ
• 通常映像は縦横比 4:3、ワイド映像は縦横比
16:9です。
1
REPEAT ONE ←
→ REPEAT ALL
にタッチする(→P55)
2 お好みの表示方法にタッチする
Full Zoom Normal 4:3の映像の左右だけを拡大
します。映像が欠けることな
くワイド画面が表示されます。
4:3の映像の上下だけを拡
大します。映画など横長の映
像のうち、字幕が映像の上に
重なって表示されるものに適
しています。
4:3の映像をそのまま表示
します。
メモ
• Zoomで映像を見るときは、画質が粗くなり ます。
• 営利目的、または公衆に視聴させることを目的
として、本機のワイドモード切り換え機能を利
用すると(Full、Zoomで画面の圧縮や引き伸ば
しなどを行うと)
、著作権法上で保護されてい
る著作者の権利を侵害する恐れがありますの
で、ご注意ください。
56
にタッチする(→P54,55)
再生中のプレイリスト、アル
(REPEAT ONE)バム、またはその他のリスト
のトラック(曲)を繰り返し
ます。
通常の再生状態です。再生
(REPEAT ALL) 中の iPod内の曲を繰り返し
ます。
シャッフル再生
再生順を変えて再生することができます。
1
にタッチする(→P54,55)
▼
タッチするごとに 、シャッフルの範囲が
以下のように切り換わります。
OFF →
SHUFFLE SONGS → SHUFFLE ALBUMS → OFF に戻る
(SHUFFLE
SONGS)
(SHUFFLE
ALBUMS)
プ レ イ リ ス ト、ア ル バ ム、
またはその他のリストのト
ラック(曲)をランダムで再
生します。
プレイリストまたはアルバ
ム内のトラック(曲)をラン
ダムで再生します。
メモ
• ビデオ再生時は、 にタッチするごとに 、
シャッフル再生のON/OFFが切り換わります。
iPod を使う
タイムバーサーチ再生
タイムバーのカーソルを左右にスライド
させることで、再生位置(時間)を指定でき ます。
1 再生画面でタイムバーのカーソ
ルを左右にスライドして、再生
位置を決める
iPod
▼
指を離した位置
(時間)
から再生されます。
オーディオブックの再生ス
ピードを設定する
(ミュージックのみ)
オーディオブック再生時の再生スピードを
変えられます。
1 ×1 にタッチする(→P54)
▼
タッチするごとに、再生スピードが以下
のように切り換わります。
×1 → × 2 → ×1/2 → ×1 に戻る
×1
×2
×1/2
通常のスピードで再生します。
2倍のスピードで再生します。
通常の半分程度のスピードで再生
します。
57
ハンズフリー通話をする
本機に Bluetooth 接続したスマートフォンを使って、ハンズフリー通話ができ
ます。あらかじめ Bluetooth 設定を行ってください。→「 Bluetooth 設定をする」
(P74)
ハンズフリーでエコー(残
響音)が気になるときは
エコーは相手の声が車両スピーカーを通し
てマイクに入り込むことが原因で発生し
ます。スピーカーからの声がマイクに入ら
ないようにすることでエコーを軽減できま
す。また、電話回線状況、使用するスマー
トフォン、通話相手の環境によりエコーが
発生する場合もあります。
以下のような方法でエコーを軽減できる場
合があります。
• 受話音量を小さくする(→ P61)
• お互いに一呼吸おいて話す
ただし、本機内部のエコーキャンセラーの
しくみ上、完全にエコーをなくすことはで
きません。また、通話相手側が大きな声で
話すとさらに聞き取りにくくなります。
電話の受けかた
メモ
• 電話帳(→ P59)に登録されている電話番号と
一致すると、電話帳で登録された名称が表示
されます。
• 発信者番号通知サービスの利用状況によって
は、相手の電話番号や名前は表示されません。
• スマートフォンを操作して電話に出ることも
できます。
• スマートフォン側で応答保留にしても、 に
タッチすることで応答保留を解除できます。
「通話中メニューの操作」
(→
• 電話の切りかたは、
P61)をご覧ください。
自動応答設定をする
かかってきた電話に自動応答するかしない
かを設定できます。
工場出荷時は「OFF」です。
1
ボタンを押し、
タッチする
に 2 Auto にタッチする
電話がかかってくると、車のスピーカーから
着信音が流れ、
以下の画面が表示されます。
▼
タッチするごとに、ON ←
→ OFF が切り
換わります。
にタッチすると電話がつながり、通話
ができます。
58
ON
OFF
着信 5秒後に自動で通話することが
できます。
にタッチしない限り、通話できま
せん。
ハンズフリー通話をする
着信音の出力設定をする
車のスピーカーから着信音を出力するかし
ないかを設定できます。
工場出荷時は「ON」です。
1
ボタンを押し、
タッチする
3 電話番号を入力し、 にタッチ
する
に 2 Tone にタッチする
▼
発信を開始します。
発信中 にタッチすると、発信を中止し
ます。
タッチするごとに、ON ←
→ OFF が切り
換わります。
ON
OFF
スピーカーから出力します。
スピーカーから出力しません。
電話のかけかた
いろいろな方法で電話をかけることができ
ます。
電話番号を入力して電話をかける
電話番号を入力して電話をかけます。
1
2
ボタンを押し、
タッチする
に スマートフォンから転送した電話帳情報を
使って電話をかけます。あらかじめ、
スマー
トフォンの電話帳を本機に転送してくださ
い。電話帳の転送方法は、スマートフォン
の取扱説明書をご覧ください。
ハンズフリー
電話帳から電話をかける
▼
メモ
• 電話帳は、登録したスマートフォンごとに、そ
れぞれ 1 000件ずつ保存できます。
• 電話帳は、本機に登録されたスマートフォンご
とに読み込まれます。接続するスマートフォ
ンを切り換えると、表示される電話帳の内容も
切り換わります。
1
2
ボタンを押し、
タッチする
に にタッチする
にタッチする
59
ハンズフリー通話をする
3 相手先を選んでタッチする
3 表示したい履歴を選んでタッチ
する
発信履歴
着信履歴
メモ
•
にタッチすると、姓名の順序を入れ換えて
表示することができます。
不在着信
4 選んだ相手先に含まれる電話番
メモ
号を選んでタッチする
•
にタッチすると、姓名の順序を入れ換えて
表示することができます。
4 相手先を選んで する
5
にタッチする
▼
発信を開始します。
▼
発着信履歴から電話をかける
本機と接続中の履歴(発信、
着信、
不在着信)
を表示し、電話をかけることができます。
1
2
にタッチ ボタンを押し、
タッチする
にタッチする
に 発信を開始します。
メモ
• 発信履歴、着信履歴、不在着信履歴を含め、
100件まで保存されます。新しい履歴ができ
たときは、古い履歴から順に削除されます。
プリセットダイヤルから電話を
かける
よく連絡する相手をスマートフォンごとに
6件まで登録できます。
プリセットダイヤルに登録する
1
60
ボタンを押し、
タッチする
に ハンズフリー通話をする
2 電話帳(→P59)または発着信
履歴(→ P60)から登録する
相手を選んで、2秒以上タッチ する
▼
プリセットダイヤルに登録されます。
通話中メニューの操作
通話中は、通話中メニューが表示され、受
話音量の調整やハンズフリー機能の ON/
OFF、電話を切るなどの操作ができます。
音声を Mute(保留状態)にし
ます。Muteを解除するときは、
ボタンを押し、 にタッ
チしてください。
電話を切ります。
Private ハンズフリー機能を ON/OFF
します。スマートフォンで通話
したいときは ONにします。
受話音量を 3段階で調整でき ます。
電話をかける
1
2
ボタンを押し、
タッチする
に にタッチする
Vol. ハンズフリー
× メモ
• スマートフォン側で操作することもできます。
3 相手先を選んでタッチする
メモ
• プリセットダイヤルに 2秒以上タッチすると、
登録した相手を削除できます。
4
にタッチする
▼
発信を開始します。
61
バックカメラを使う
別売のバックカメラユニットを接続すると、車の後方映像を本機のモニターに表
示することができます。
バックカメラの映像表示には、2通りの方法があります。
・リバース連動
- バック信号線の接続が必要です。→付属の『取付説明書』
( P69)
- カメラの極性設定が必要です。→「カメラ極性設定をする」
・リアビューモード
( P69)
- カメラの極性設定が必要です。→「カメラ極性設定をする」
メモ
( P70)
• カメラ映像は調整できます。→「画質調整をする」
注意
• バックカメラの映像だけを見ての後退は絶対に行わないでください。後退するときには、直接目で
後方を確認しながら後退を開始してください。バックカメラの映像は後方確認の補助手段としてご
使用ください。
バックカメラの映像を表示する
リバース連動で表示する
1 車両のシフトレバーをR(リバー
リアビューモードで表示する
1
チする
ボタンを押し、
にタッ
ス)の位置にする
▼
バックカメラの映像が表示されます。
▼
バックカメラの映像が表示されます。
シフトレバーを他のギアに切り換える
と、元の表示に戻ります。
62
リアビューモード中に画面にタッチする
と、元の画面に戻ります。
元の画面が AVソース画面の場合、何も
操作しないと約 7秒後にリアビューモー
ドに戻ります。
リアビューモードを解除するには、もう
一度 HOMEメニューの にタッチして
ください。
オーディオ設定をする
お好みに合わせてオーディオの音質を設定することができます。
メモ
• アプリ、
Disc、
DTV、
iPod、
FM/AMのいずれも選択していない状態やミュート中は、
設定できません。
ボタンを押し、左に フリックする
1
2 設定 - Loudness にタッチする
Subwoofer Bass Booster High Pass
Filter 3 設定したい項目にタッチする
Fader/Balance 前後左右の音量バランス
(リアスピーカー設定で を設定することができま
(→ P63)
「フルレンジ」選択時) す。
Balance 左右の音量バランスを設
(リアスピーカー設定で 定 す る こ と が で き ま す。
(→ P64)
「サブウーファー」選択時)
Graphic EQ あらかじめ用意された 5
つ の 設 定(ファクトリー
カーブ)とお好みで調節
した設定(Custom1、2)
からイコライザーカーブ
を選ぶことができます。
(→ P64)
オーディオ設定
Source Level
Adjuster 小さな音量で聞いている
ときに、低・高音の不足
感を補正して、メリハリ
のある音にすることがで
(→ P65)
きます。
サブウーファーから出力
される音の設定を行うこ
(→ P65)
とができます。
サブウーファーから出力
される低音域の増強効果
(→ P66)
を設定します。
選 んだ周波 数より低い周
波数の音がサブウーファー
以 外 の 各スピーカーから
出力されないように設 定
(→ P67)
できます。
AVソースを切り換えた
ときに音量の違いが出な
いように、FMの音量を基
準にして各 AVソースの
音量の差をそろえること
(→ P67)
ができます。
Fader / Balance設定
工場出荷時は以下の通りです。
F / R:
「0」
L / R:
「0」
メモ
• リアスピーカー設定(→ P68)が「サブウー
ファー」の場合は、設定できません。
1 Fader/ Balance にタッチす
る(→P63)
63
オーディオ設定をする
2 ∧ 、 < 、 ∨ 、 > にタッチして、 Graphic EQ設定
前後左右の音量バランスを調整
する
工場出荷時は「Flat」です。
1 Graphic EQ にタッチする (→P63)
2 お好みの設定(ファクトリーカー
ブ)にタッチする
音量バランスをカーソルの位置で確認で
きます。
Balance設定
工場出荷時は「L / R:0」です。
メモ
• リアスピーカー設定(→ P68)が「フルレンジ」
の場合は、設定できません。
1 Balance にタッチする 2 < 、 > にタッチして、左右の音
量バランスを調整する
音量バランスをカーソルの位置で確認で
きます。
64
タッチするごとに、イコライザーカーブ
が切り換わります。
S.Bass 低音が厚みを持ち、迫力の
ある重低音が響きます。
Powerful 低 音 と 高 音 が 厚 み を 持 ち、
アップテンポな曲がメリハ
リよく聞こえます。
Natural 自然なバランスで、聞き疲
れしない心地良い音を再生
します。
Vocal 中高音域が厚みを持ち、伸
びやかなボーカルを際立た
せます。
Flat 音の補正をしません。設定
したイコライザーカーブと
交互に切り換えて、イコラ
イザーの効果を確認すると
きにご使用ください。
Custom1 AVソースごとに異なる調整
値を登録して、Customメ
モリーから呼び出します。
Custom2 す べ て の AV ソ ー ス に 共
通 の 調 整 値 を 登 録 し て、
Customメモリーから呼び
出します。
ファクトリーカーブ
(→P63)
▼
オーディオ設定をする
Loudness設定
工場出荷時は「Off」です。
1 または にタッチする
▲
選んだファクトリーカーブを、各周波数ご
とに細かくレベルを補正することができま
す。補正した値は、 Custom1 に登録され
ます。
▲
イコライザーを補正する
メモ
• C u s t o m 2 を 選 ん で 行 っ た 補 正 値 は、
Custom2に登録されます。
1 ファクトリーカーブを選ぶ (→P64)
2 補正する周波数にタッチする
▼
タッチするごとに、以下のように切り換
わります。
Off ←
→ Low ←
→ Mid ←
→ High ←
→ Off
工場出荷時は以下のとおりです。
100 Hz、315 Hz、1.25 kHz、3.15 kHz、
8 kHzから周波数を選べます。
3 ∧ 、 ∨ にタッチして、レベルを
補正する
▼
タッチするごとに、-12 dB ~ +12 dB
の間で 2 dBごとに調整できます。
Subwoofer :
「On」
Phase
:
「Normal」
Level
:
「0」
Frequency :
「80 Hz」
オーディオ設定
Subwoofer設定
1 Subwoofer にタッチする (→P63)
2 Subwoofer にタッチする
▼
タッチするごとに、On ←
→ Off が切り換
わります。
On
Off
サブウーファー出力を設定す
る場合に選びます。
サブウーファー出力を設定し
ない場合に選びます。以降の
設定は必要ありません。
65
オーディオ設定をする
定する
▲
5 または にタッチしてカッ
▲
3 Phase にタッチして位相を設
トオフ周波数を設定する
▼
→ Reverse タッチするごとに、
Normal ←
が切り換わります。
Normal
Reverse
フロント /リアスピーカーと
同じ位相で出力するとき
フロント /リアスピーカーと
逆の位相で出力するとき
50 Hz、
63 Hz、
80 Hz、
100 Hz、
125 Hz から周波数を選べます。
メモ
• カットオフ周波数やレベルは、フロント /リア
スピーカーとのバランスやお好みに応じて設
定してください。
メモ
Bass Booster設定
工場出荷時は「0」です。
▲
1 または にタッチする
▲
• サブウーファーから出力される音の中には、フ
ロント /リアスピーカーから出力される音と
同じ周波数帯域のものが含まれています。車
内条件により、これらの音の位相どうしが反転
(干渉)すると、
その周波数帯域が打ち消し合っ
てしまうことがあります。この現象を防ぐも
のが、サブウーファーの位相切り換えです。サ
ブウーファーを固定したあとに、Normalまた
は Reverseどちらかを選んで、低音の音量が
大きく感じられる方に設定してください。
▲
▲
4 または にタッチしてレベ
ルを設定する
0 dB ~ +6 dBの間で 1 dBごとに調整
できます。
- 24 dB ~ + 6 dBの間で 1 dBごとに
調整できます。
66
オーディオ設定をする
High Pass Filter設定
工場出荷時は「Off」です。
▲
▲
1 または にタッチする
Off、50 Hz、63 Hz、80 Hz、100 Hz、
125 Hzから周波数を選べます。
工場出荷時は「± 0 dB」です。
メモ
• FMの音量を基準に Disc、DTV、iPod、AMと
の音量を調節するため、FMを聞いているとき
は、ソースレベルアジャスターを設定すること
はできません。
• Disc、DTV、iPod、AMそれぞれで登録されま
すが、CDと ROMは同じ設定になります。
オーディオ設定
Source Level Adjuster
設定
1 Source Level Adjuster に
タッチする(→P63)
2 ∧ または ∨ にタッチする
- 4 dB ~ +4 dBの間で 1 dBごとに調
整できます。
67
システム設定をする
ボタンを押し、左に フリックする
1
2 設定 - 時計表示 にタッチする
壁紙 HOME メ ニ ュ ー の 時 計
/カレンダーの表示形式
を 12時間表示または 24
時間表示のどちらかに設
(→ P70)
定できます。
HOMEメニュー画面など
の 背 景 を 設 定 で き ま す。
(→ P71)
システムリセット 設 定 し た 内 容 を 消 去 し
て、工場出荷時の状態に
(→
戻すことができます。
P71)
取り付け状態 3 設定したい項目にタッチする
リアスピーカー 設定 接続するリアスピーカー
の種類に合わせて、リア
スピーカーの出力方法が
(→ P68)
設定できます。
タイトルスクロール Disc、iPod の リ ス ト 画
面を表示したときに、タ
イトルスクロール機能を
常時または 1回のどちら
(→
か に 設 定 で き ま す。
P69)
Bluetooth メモリクリア Bluetooth ソフトウェア アップデート Bluetooth バージョン情報 カメラ極性設定 Bluetooth設定の内容を
(→ P69)
消去できます。
Bluetoothソフトウェア
をアップデートする際に
使用します。
Bluetoothのバージョン
情報を表示できます。
別売のバックカメラユ
ニット接続時に、車の後
方の映像を表示できるよ
(→
う に 設 定 で き ま す。
P69)
映像信号設定 バックカメラの映像信
(→
号 を 設 定 で き ま す。
P69)
画質調整 周囲の明るさや見る角
度、映 像 に 合 わ せ て 画
(→
質 を 調 整 で き ま す。
P70)
MIX音声レベル
68
MIX時(→ P12)のアプリ
の 音 量 を 設 定 で き ま す。
(→ P70)
GPSアンテナの接続状態
や 受 信 感 度 と 測 位 状 態、
取り付け位置の確認や車
速パルス、電源電圧、バッ
ク信号の状態などが表示
(→ P71)
できます。
センサー学習状況 センサーの学習状況を確
(→ P72)
認できます。
放送局選択 同じ周波数でも、地域に
より受信する放送局が違
うことがあります。本機
には、あらかじめ放送局
名 が 記 憶 さ れ て い ま す。
ディスプレイに表示され
ている放送局名と受信し
ている放送局名が異なる
場合は、放送局名を変更
(→
することができます。
P73)
リアスピーカー設定をする
工場出荷時は「フルレンジ」です。
1 リアスピーカー設定 にタッチす
る(→P68)
▼
タッチするごとに、フルレンジ ←
→ サブ
ウーファー が切り換わります。
フルレンジ リアスピーカーの出力をフルレ
ンジに設定します。
サブウー リ ア ス ピ ー カ ー の 出 力 を サ ブ
ファー
ウーファーに設定します。
システム設定をする
タイトルスクロール設定を
する
工場出荷時は「1回」です。
1 タイトルスクロール にタッチす
る(→P68)
▼
タッチするごとに、1回 ←
→ 常時 が切り
換わります。
1回
常時
タイトルスクロールを 1回スク
ロールさせます。
タイトルスクロールを常時スク
ロールさせます。
カメラ極性設定をする
工場出荷時は「Off」です。
1 カメラ極性設定 にタッチする (→P68)
▼
タッチするごとに、以下のように切り換
わります。
Off → High → Low → Off に戻る
High
Low
Bluetoothメモリクリア
車のシフトレバーを R(リバース)の
位置にしたときに、取り付け状態(→
P71)の「バック信号」が Highと表 示される車両の場合に選択します。
車のシフトレバーを R(リバース)の
位置にしたときに、取り付け状態(→
P71)の「バック信号」が Lowと表示
される車両の場合に選択します。
1 Bluetoothメモリクリア に
タッチする(→P68)
カメラの映像信号を設定する
工場出荷時は「オート」です。
1 映像信号設定 にタッチする ▲
▲
(→P68)
2 または にタッチして、映像
信号を選ぶ
システム設定
2 クリア - OK にタッチする
▼
設定が初期化されます。
オート、PAL、NTSC、PAL-M、PAL-N、
SECAM、オート から選べます。
69
システム設定をする
画質調整をする
周囲の明るさや見る角度、映像に合わせて
「明るさ」、
「コントラスト」、
「色の濃さ」、
「色
合い」、「ディマー」、「色温度」を調整でき
ます。
メモ
• 車のライトに連動して、昼と夜の設定を自動的
に切り換えます。
•「コントラスト」
、
「明るさ」
、
「ディマー」の設
定は、昼と夜で別々に設定できます。
•「色の濃さ」
、
「色合い」は、映像系 AV ソース
を表示している場合のみ、調整できます。
• 色温度は、LED バックライトの経年劣化など
の理由で、本機のモニターに表示している映像
と実際の映像の色味に誤差が生じた場合など
に調整します。
• 走行中は操作できません。
明るさ
暗
明
暗くなる
明るくなる
コントラスト
L
H
白黒の差が小さくなる
白黒の差が大きくなる
色の濃さ
L
H
薄くなる
濃くなる
色合い
R
G
赤くなる
緑になる
ディマー
暗
明
暗くなる
明るくなる
色温度
暖色系が強くなる
寒色系が強くなる
1 画質調整 にタッチする (→P68)
2 調整したい項目にタッチする
MIX音声レベル設定をする
工場出荷時は「Mid」です。
1 MIX音声レベル にタッチする (→P68)
メモ
• バックカメラ または ソース にタッチすると、
調整範囲をバックカメラまたは AVソース(ア
プリを含む)に切り換えられます。
3 < または > にタッチして調整
する
▼
タッチするごとに、MIX時のアプリの音
量が以下のように切り換わります。
Mid → High → Low → Mid に戻る
時刻表示設定をする
工場出荷時は「12H」です。
1 時計表示 にタッチする (→P68)
▼
タッチするごとに、12H ←
→ 24H が切
り換わります。
70
12H
24H
時刻表示が 12時間表示になります。
時刻表示が 24時間表示になります。
システム設定をする
壁紙設定をする
取り付け状態を確認する
1 壁紙 にタッチする(→P68)
2 壁紙を選んでタッチする
1 取り付け状態 にタッチする ▼
選んだ壁紙が設定されます。
システムリセットをする
注意
1 システムリセット にタッチする (→P68)
2 OK にタッチする
▼
GPS アンテナ
GPSアンテナの接続状態が表示されます。
正しく接続されているときは「OK」
、接続さ
れていない場合は
「未接続」
と表示されます。
その右側に表示されているアンテナのイラ
ストはGPSアンテナの受信状態を確認でき
ます。電波の受信しやすい見晴らしの良い
場所で2 本以上バーが表示されていれば良
好です。
測位状態
現在の測位状態(3 次元測位/ 2 次元測位
/未測位)と受信中の衛星の数が表示され
ます。橙色の衛星マークは測位に使用して
いる衛星の数、黄色の衛星マークは捕捉中
の衛星の数を示します。3 つ以上の衛星の
電波を受信すると現在地の測位が可能にな
ります。
システム設定
• 一度消去したデータは元に戻せません。十分
注意してから操作してください。
• 必要な情報は事前に控えておいてください。
(→P68)
取り付け位置
本機の設置状態が表示されます。正しく設
置されているときは「OK」
、設置状態に問題
があるときは、
「取付角度許容範囲外」また
は「振動許容範囲外」と表示されます。
▼
設定がリセットされ、工場出荷時の状態
に戻ります。
車速パルス
現在本機が認識している車速パルスの数が
表示されます。停車中の場合は「0」が表示
されます。車を走行させると、速度に応じて
数字が変化します。
71
システム設定をする
電源電圧
車のバッテリーから本機に供給されている
電源電圧が表示されます。エンジンをかけ
た状態で11 V ~ 15 Vの範囲にあれば正常
です。なお、
最大で±0.5 V 程度の誤差があ
るため、この表示は参考値です。
バック信号
バック信号入力の接続状態が表示されます。
シフトレバーを「R」
(リバース)の位置にす
ると「High」と「Low」の表示が入れ換わり
ます。ブレーキペダルを踏んだままシフト
レバーを操作し、正しく表示されることを確
認してください。この接続は、車の前進 / 後
退を判断するためのものです。
※接続しないと前進後退を正しく検知でき
ないことがあるため、自車位置がずれる
場合があります。また、別売のバックカメ
ラを接続してのリバース連動は動作しま せん。
前後 G/
回転速度計
傾斜計
現在本機が認識している前後G
の強さがバーで、左右の回転速
度が扇で表示されます。
現在本機が認識している上下の
傾きが道路の傾きで表現され ます。
センサーリセットについて
本体の取り付け位置や角度を変更した場
合、または別の車両へ載せ換えた場合など
は、センサーリセットを行ってください。
1 センサー学習状況 にタッチす
る(→P68)
2 学習リセット にタッチする
センサー学習状況を確認する
センサー学習状況を確認できます。
メモ
• センサー学習とは、本機の 3Dハイブリッド センサーが走行状況(距離 /方位 /傾斜(3D)
)
を検知して、その結果を学習しています。学習
した結果は、本機に内蔵されているセンサーメ
モリーに蓄積され、走行を重ねるごとに測位精
度が高くなります。
3 距離学習リセット または オールリセット にタッチする
1 センサー学習状況 にタッチす
る(→P68)
▼
距離学習
リセット オール
リセット タイヤを交換したあと、しばら
くたっても距離誤差が補正され
ない場合に選択します。
測位の誤差が大きくなった場合
に選択します。
4 はい にタッチする
前後 G/回転速度計
72
傾斜計
▼
センサー学習がリセットされます。
システム設定をする
放送局表示を選ぶ
本機には、あらかじめ放送局名が記憶され
ています。画面に表示されている放送局名
と受信している放送局名が異なる場合は、
放送局名を変更することができます。
メモ
• ラジオ受信中以外は、設定できません。
1 放送局選択 にタッチする (→P68)
2 放送局名 にタッチする
タッチするごとに、放送局名が切り換わ
ります。
メモ
システム設定
▼
• 放送局名を表示させたくない場合には、
「空白」
を選んでください。
73
Bluetooth設定をする
アプリ機能( Android 接続時)やハンズフリー機能を利用するためには、スマー
トフォンを本機に Bluetooth 接続します。
本機と接続可能なスマート
フォンについて
症状
HFP接続ができ ない。
• ド コ モ ス マ ー ト フ ォ ン( Android)と
iPhone(ソフトバンク /au)に対応して
います。
最新の対応機種は、カロッツェリアホー
ムページをご覧ください。
(http://pioneer.jp/carrozzeria/
support/splink/)
• 本機は、以下の Bluetoothプロファイル
に対応しています。
プロファイル名
HFP
(Hands Free Profile)
OPP
(Object Push
Profile)
PBAP
(Phone Book
Access Profile)
HSP
(Headset Profile)
SPP
(Serial Port Profile)
処置
車のエンジンスイッチを
O F F → O N( A C C O F F → ON)してください。
本機に登録済みのスマー
トフォンをいったん削除
し、もう一度登録・接続を 行ってください。
Bluetooth設定メニュー
を表示する
注意
用途
電話帳転送
• パーキングブレーキが解除されている場合は
操作できません。安全な場所に車を止めて
パーキングブレーキをかけてから操作してく
ださい。
電話帳同期
1
ハンズフリー通話
ヘッドセット通話
2
ボタンを押し、
タッチする
にタッチする
シリアル通信
• スマートフォンは、ロック機能を解除し
てから接続してください。
Bluetooth接続できない
ときは
下記症状でお困りの場合は、それぞれの「処
置」をお試しください。
症状
HFP 接 続はでき
るが、
SPP接続が
できない。
74
処置
スマートフォンの
Bluetooth機能を OFF→
ONしてください。
スマートフォンの電源を
OFF→ ONしてください。
▼
に Bluetooth 設定をする
機器登録/削除 Bluetooth 接 続 す る ス
マートフォンを本機に登
録(ペアリング)します。
(→ P75)
また、スマートフォンを
2台以上登録したときは、
手動で切り換えたり、削
除 す る こ と が で き ま す。
(→ P77)
特別接続機器 自動接続 自機検出 パスキー 特殊な Bluetooth機器を
本機に登録することがで
(→ P76)
きます。
本機とスマートフォンの
自動接続を設定できま
(→ P77)
す。
自機検出の設定をするこ
(→ P77)
とができます。
本機のパスキーを変更す
(→
る こ と が で き ま す。
P78)
自機名称 本 機 の自機 名 称と BDア
(→
ドレスを表示します。
P78)
メモ
• 最大 3台のスマートフォンを登録できます。
スマートフォンの切り換えかたは「スマート
フォンを切り換える」
( → P77)をご覧ください。
3
にタッチする
▼
周辺の Bluetooth機器を自動的に探し ます。
▼
Bluetooth機器が見つかると、リスト表
示されます。
お使いのスマートフォンによっては本機
からの検索で見つからない場合がありま
す。その場合は、特別接続機器(→ P76)
から登録をしてください。
3 登録するスマートフォンにタッ
チする
1 機器登録/削除 にタッチする Bluetooth設定
スマートフォンを登録する
メモ
『Linkwith』の「設
• Androidをお使いの場合は、
定/ヘルプ」-「Bluetooth接続マニュアル」
-「Bluetooth設定画面を開く」から Android
の Bluetooth設定画面を表示させることがで
きます。
(→P74)
2 スマートフォンの Bluetooth
機能をONにし、本機からの検
出が可能な状態にする
例:
メモ
• 機器名称 または BDアドレス にタッチする
と、リスト表示を機器名称または BDアドレス
に切り換えられます。
75
Bluetooth 設定をする
4 下記画面が 表 示されたら、ス
マートフォンを操作してペアリ
ング設定をする
▼
ペアリングが完了すると、自動的に本機
とスマートフォンとの Bluetooth接続が
開始されます。
メモ
• Androidをお使いの場合は、電話帳へのアクセ
ス許可を求めるメッセージがステータスバー
にのみ表示されることがあります。その場合
は、ステータスバーを下にドラッグして、通知
パネルを表示して操作してください。
• Androidをお使いの場合は、Bluetooth接続
完了まで約 30秒から 1分程度かかります。
• スマートフォンからパスキーを求められた場
合は、本機に表示されている数字を入力してく
ださい。
特別接続機器を登録する
「機器登録/削除」からの操作で登録でき
ないスマートフォンをお使いの場合は、以
下の方法で登録を行ってください。
1 特別接続機器 にタッチする (→P74)
76
▼
ペアリングが成功すると下記画面が表示
されます。
2 お使いのスマートフォンを選ん
引き続き、電話帳へのアクセス許可を求
めるメッセージと、本機への接続許可を
求めるメッセージが順番に表示されま
す。それぞれ設定を行ってください。
▼
3 スマートフォンから本機を登録
でタッチする
する
スマートフォンの Bluetooth機能を ON
にします。
Bluetooth 設定をする
その後、スマートフォンから本機を検出
し、機器登録を行います。機器登録後、ス
マートフォンと本機間で Bluetooth接続
が行われます。
▼
- はい にタッチする
2
以上で、登録完了です。
スマートフォンを切り換える
スマートフォンを複数台登録した場合、切
り換えて使用することができます。
1 機器登録/削除 にタッチする (→P74)
2 切り換えたいスマートフォンに
タッチする
▼
スマートフォンが削除されます。
自動接続を設定する
本機に登録したスマートフォンが接続可能
な場合、自動で接続を行います。
1 自動接続 にタッチする (→P74)
タッチするごとに、On ←
→ Off が切り換
わります。
メモ
メモ
• 切り換えるスマートフォンの Bluetooth機能
が ONになっていないと、スマートフォンが画
面に表示されません。
▼
選んだスマートフォンに切り換わります。
接続中のスマートフォンには、 が付き
ます。
スマートフォンを削除する
登録したスマートフォンを削除します。
1 機器登録/削除 にタッチする (→P74)
スマートフォンと自動接続します。
スマートフォンと自動接続しません。
• 自動接続を「On」に設定している場合でも、ス
マートフォンの状況によっては再接続できな
いときがあります。
自機検出を設定する
Bluetooth設定
On
Off
スマートフォンから本機を検出できるよう
にします。
1 自機検出 にタッチする (→P74)
タッチするごとに、On ←
→ Off が切り換
わります。
On
Off
スマートフォンから本機を検出でき
ます。
スマートフォンから本機は検出でき
ません。
77
Bluetooth 設定をする
メモ
• 設定を「Off」にしても、Bluetooth機能は使用
できます。
パスキーを設定する
本機のパスキーを設定することができます。
工場出荷時は「0000」です。
1 パスキー にタッチする (→P74)
2 パスキーを入力し、
チする
にタッ
メモ
• パスキーは、8桁まで入力できます。
• C にタッチすると、入力した番号を消去し ます。
自機情報を表示する
本機の自機名称や BDアドレスを確認でき
ます。
1 自機名称 にタッチする (→P74)
78
▼
Bluetooth 設定をする
Bluetooth設定の流れ
例:
HOMEメニューを表示し、
にタッチする
お使いのスマートフォンが表
示されたらタッチする
スマートフォンを操作して、電
話帳へのアクセスを設定する。
※Androidをお使いの場合、こ
のメッセージがステータスバー
にのみ表示されることがありま
す。その場合は、ステータスバ
ーを下にドラッグし通知パネル
を開いて操作してください。
にタッチする
例:
例:
スマートフォンを操作して、
本機との接続を許可する。
例:
スマートフォンのBluetooth
機能をONにし、本機からの
検出が可能な状態にする。
スマートフォンを操作し
て、本機とのペアリング
を設定する。
Bluetooth設定
機器登録/削除 にタッチする
自動的に本機とスマートフォン
間でのBluetooth接続を開始し
ます。
※Androidをお使いの場合、
Bluetooth接続が完了するまで約
30秒∼1分程度かかります。
にタッチする
79
再生できるディスクの種類<SPH-DA09>
下記マークは、ディスクのタイトル面、パッケージ、またはジャケットに付いています。
本機は NTSC(日本のテレビ方式)に適合
していますので、ディスクやパッケージに
「NTSC」と表示されているディスクをご
使用ください。
DVDビデオ
CD
• ファイナライズしていない CD-R/RWお
•
•
•
• DVDオーディオディスクは再生できま
せん。
• DVDビデオディスクでも、リージョン番
•
•
•
•
•
•
•
80
号が異なるディスクは再生できません。
DVDビデオディスクによっては、一部の
機能がご使用になれない場合や再生でき
ない場合があります。
DVD-R/RWディスクは、ビデオフォー
マット(ビデオモード /VRモード)で記録
されファイナライズされたもの、および
WMA/MP3/AACファイルが収録され
たものに限り、再生することができます。
ビデオフォーマット(ビデオモード/
VRモード)で記録した DVD-R/RWディ
スクでも、ディスクの特性やキズ・汚れ、
または本機内部のレンズの汚れ、露など
により、本機では再生できない場合があ
ります。
CD-EXTRAは、音楽 CDとして再生する
ことができます。
コピーガード機能付き CD(Copy Control
CDなど)は正式な CD規格に準拠していな
いため、再生できない場合があります。
音楽用 CDレコーダーで録音したもの以
外の CD-R/RWディスクは、正常に再生
できない場合があります。
CD-RWディスクは、ディスクを挿入し
てから再生が始まるまで、通常の CDや
CD-Rディスクより時間がかかる場合が
あります。
•
•
•
•
よび DVD-R/RW( VRを含む)ディスク
は、再生できない場合や再生が始まるま
でに時間がかかる場合があります。
CD-R/RWおよび DVD-R/RW(VRを含
む)ディスクの取り扱いについては、ディ
スクの説明書や注意書きを十分お読みく
ださい。
DDCD( Double Density CD)形式で
録音された CD-R/RWディスクは再生で
きません。
音楽用 CDレコーダーで録音した音楽用
CD-R/RWディスクでも、ディスクの特
性やキズ・汚れ、または本機内部のレン
ズの汚れ・露などにより、本機では再生
できない場合があります。
直射日光や高温など、車内での保管状況
により、再生できなくなる場合があり ます。
PC(パソコン)で記録したディスクは、
正しいフォーマットで記録されたものは
再生できますが、アプリケーションソフ
トの設定や環境などによっては再生でき
ない場合があります。
(詳細については
アプリケーションソフト発売元にお問い
合わせください。
)
本 機 は、音 楽 デ ー タ( CD)と WMA/
MP3/AACデータ( ROM)が混在して
いるディスクの再生には対応しています
が、再生される優先順位は CDから再生
されます。
以下のロゴは、本機がビデオレコーディ
ングフォーマット(VRモード)で記録さ
れた DVD-R/RWディスクの再生に対応
していることを示しています。
再生できるディスクの種類
ハ イ ビ ジ ョ ン 画 質(AVCHD/AVCREC
規格)で記録されたディスクについて
• 本機は、AVCHD/AVCREC規格に非対
応のため再生できません。
• ディスクの取り出しができなくなる場合
がありますので、AVCHD/AVCREC規
格で記録されたディスクは入れないでく
ださい。
「DualDisc」の再生について
•「DualDisc」は、片面に DVD規格準拠の
DVD に 表 示 さ れ て い る
マークの意味
DVDディスクのタイトル面やパッケージ
には、以下のようなマークが表示されてい
ます。それぞれのマークは、そのディスク
に記録されている映像または音声のタイ
プ、使える機能を表しています。
マーク
意味
音声の数
2
2
字幕の数
3
アングルの数
16 : 9 LB
2
ALL
画面サイズ (アスペクト比:
横と縦の比率 )の種類
再生可能な地域番号 (リー
ジョン番号 )
本 機 の リ ー ジ ョ ン 番 号 は、
「2」です。リージョン番号
が「2」や「ALL」など「2」を
含んでいるディスクを再生
することができます。
ディスクの操作について
DVDでは、ディスク制作者の意図により、
特定の操作を禁止しているものがありま
す。また、メニュー操作や、再生中に対話
式の操作が可能なディスクでは、タイトル
/チャプターの構成上リピート再生など一
部の操作ができないことがあります。
付録
映像やオーディオが、もう片面に CD再
生機での再生を目的としたオーディオが
それぞれ収録されています。
•「DualDisc」のDVDの面は再生可能です。
• DVD面ではないオーディオ面は、一般的
な CDの物理的規格に準拠していないた
めに再生できないことがあります。
「DualDisc」
を再生機器に挿入をしたり、
•
取り出しをしたりするときに再生面の反
対側の面に傷が付く場合があります。傷
が付いた面は再生すると不具合が起こる
場合があります。
• ディスクを取り出せないといった不
具合が起こる可能性がありますので
「DualDisc」はご使用にならないでくだ
さい。
•「DualDisc」の仕様や規格などの詳細に
関しましては、ディスクの発売元または
販売元にお問い合わせください。
<SPH-DA09>
このような場合、本機では画面に「禁止マー
ク」が表示されます。
ディスクによっては、表示されないことも
あります。
禁止マーク
81
ディスクの構成について <SPH-DA09>
DVDビデオ
DVDビデオでは内容をタイトルという単
位で分け、さらにタイトルをチャプターと
いう単位で分けています。
映画など
1つの作品が1つのタイトルとなっており、
場面ごとにチャプターで分けられています。
カラオケディスク
1曲が1タイトルとなっています。
タイトル1
チャプター1
チャプター2
タイトル2
チャプター1
チャプター2
DVD
メモ
• 上記のような構成(区切りのしかた)になって
いないディスクもありますので、サーチ機能を
使用する際は、構成の違いにご注意ください。
CD
CDは、ディスクをトラックという単位で
分けています。
一般的には、1曲が 1つのトラックに対応
しています。さらにトラックがインデック
スという単位で分けられている場合もあり
ます。
トラック1
トラック2
CD
82
トラック3
トラック4
トラック5
WMA/MP3/AACファイルについて<SPH-DA09>
フォルダーとWMA/MP3/
AACファイルについて
• WMA/MP3/AACファイルを収録した
ディスク内のイメージは下図のようにな
ります。
• 再 生 で きるファイル 数 の 合 計 は、最 大 3 500です。
• ファイル名の最大表示文字数は、拡張子
(.wma、.mp3、.m4a)を含め、全角で 32 文字、
半角で 64文字までです。また、
フォ
ルダー名の最大表示文字数は全角で 32
文字、半角で 64文字までです。
拡張フォーマット
( Romeo)に準拠して
•
記録されたファイルの場合、全角では先
頭 から 28 文 字、半角では先 頭 から 56
文字までの表示に対応しています。
再生などの操作でフォルダーが選択され
•
る順番は、ライティングソフトで書き込
まれた順番になります。ただし、
ライティ
ングソフトによっては、再生の順番を設
定できるものもあります。
メモ
1階層 2階層 3階層
• フォルダー番号は本機が割り当てます。お客
様が割り当てることはできません。
• WMA / MP3 / AACファイルを含まないフォ
ルダーは認識しません(フォルダー番号の表示
をせず、スキップします)
。
• 多くの階層を持つディスクは、再生が始まるま
でに時間がかかります。ディスク作成時には、
階層を 2つ以下にすることをおすすめします。
録 さ れ た DVD - R / DVD - RW/CD - R /
CD-RW/CD-ROM
(CD-ROMモードは
モード1、モード 2、FORM1、FORM2
に対応)の再生に対応しています。
ディス
ク は、I S O 9 6 6 0 の レ ベ ル 1、 •
およびレベル2、および拡張フォーマット
( Joliet、Romeo)に準拠して記録され
たディスクが再生可能です。
本機はマルチセッション方式で記録した
•
ディスクの再生に対応しています。
• パケットライトには対応していません。
• m3u のプレイリストには 対応していま せん。
MP3i
(MP3 interactive)
フォーマット、
•
および MP3 PROフォーマットには対応
していません。
• 再生できるフォルダー数の合計は、最大 700です。
WMAとは?
付録
• 本機は WMA/MP3/AACファイルが記
WMAとは、「Windows Media Audio」
の略で、米国 Microsoft Corporationに よって開発された音声圧縮方式です。
WMAデータは、
Windows Media Player
Ver.7以降を使用してエンコードすること
ができます。
メモ
• WMAファイルをエンコードしたアプリケー
ションによっては、正常に動作しないことがあ
ります。
• WMAファイルをエンコードしたアプリケー
ションによっては、アルバム名などの文字情報
が正しく表示されないことがあります。
83
WMA/MP3/AAC ファイルについて
再生できる WMAファイルに ついて
メモ
• WMAファイルに名前を付けるときは、ファイ
ル名のあとに拡張子(.wma)を付けてください。
• 本機は、拡張子(.wma)が付いているファイル
を WMAファイルとして再生します。雑音や
故障の原因となりますので、WMAファイル以
外には拡張子(.wma)を付けないでください。
• 本機では、Windows Media Player Ver7 / 8/9を使用してエンコードしたWMAファイル
を再生することができます。
• 画像データを含む WMAファイルを再生する
場合、再生が始まるまでに時間がかかることが
あります。
• WMA Tagの album(ディスクタイトル
として表示)、title(トラックタイトルと
して表示)、artist(アーティストとして
表示)の表示に対応しています。
• 再生可能な WMAファイルのサンプリン
グ周波数は 8 kHz ~ 48 kHzです。
• 対応ビットレートは48 kbps ~ 320 kbps
です。VBRに対応しています。
デジタル著作権管理
(DRM)で保護された
•
ファイルは再生できません。すべてのファ
イルがDRM で保護されている場合、本機
では再生できません。
• 下記形式には対応していません。
・Windows Media Audio 9
Professional(5.1ch)
・Windows Media Audio 9 Lossless
(可逆圧縮)
・Windows Media Audio 9 Voice
84
<SPH-DA09>
MP3とは?
MP3とは、「MPEG Audio Layer 3」の
略で、音声圧縮技術に関する標準フォー
マットです。
再生できる MP3ファイルに ついて
メモ
• MP3ファイルをライティングした iTunesの
バージョンによっては、ファイル名などの文
字情報が正しく表示されないことがあります。
• MP3ファイルに名前を付けるときは、ファイル
名のあとに拡張子(.mp3)を付けてください。
• 本機は、拡張子(.mp3)が付いているファイル
を MP3ファイルとして再生します。雑音や故
障の原因となりますので、MP3ファイル以外
には拡張子(.mp3)を付けないでください。
• ID3 Tagの album(ディスクタイトルと
•
•
•
して表示)
、title
(トラックタイトルとして
表示)
、artist( アーティストとして表示)
の表示に対応しています。
対 応 可 能 な ID3 Tag の バ ー ジ ョ ン は
1.0,1.1,2.2,2.3です。なお、ID3 Tag
の Ver.1.Xと Ver. 2.X が混在している
場合は、Ver.2.X が優先されます。
再生可能な MP3ファイルの対応サンプ
リング周波数は、8kHz ~ 48kHzです。
エンファシスに対応しています。
対応ビットレートは8 kbps ~ 320 kbps
で す。VBRに 対 応 し て い ま す。 な お、
VBRの場合、正確な再生時間が表示され
ない場合があります。また、ソース切り換
えを行った際に、再生開始位置がずれる場
合があります。
WMA/MP3/AAC ファイルについて
<SPH-DA09>
AACとは?
AACとは、「Advanced Audio Coding」
の略で、MPEG2、MPEG4で使用される音
声圧縮技術に関する標準フォーマットです。
再生できる AACファイルに ついて
メモ
• AACファイルをライティングした iTunesの
バージョンによっては、ファイル名などの文字
情報が正しく表示されないことがあります。
• AACファイルに名前を付けるときは、ファイル
名のあとに拡張子(.m4a)を付けてください。
• 本機は、iTunesで作成された拡張子(.m4a)
が付いているファイルを AACファイルとして
再生します。雑音や故障の原因となりますの
で、AACファイル以外には拡張子(.m4a)を
付けないでください。
• 画像データを含む AACファイルを再生する場
合、再生が始まるまでに時間がかかることがあ
ります。
• AAC Tagの album(ディスクタイトルと
•
•
•
付録
•
して表示)
、title(トラックタイトルとし
て表示)
、
artist
(アーティストとして表示)
の表示に対応しています。
AACファイルをエンコードした iTunes
のバージョンによっては、正しく再生され
ないことがあります。
再生可能な AACファイルのサンプリング
周波数は8 kHz ~ 44.1 kHzです。
対応ステレオビットレートは8 kbps ~
320 kbpsです。
この製品は、下記の形式には対応してい
ませ ん。 * Apple Lossless
85
故障かな?と思ったら
修理を依頼する前に、以下の内容をチェックしてください。チェックしても直ら
ないときは、販売店にご相談ください。
共通項目
症状
原因
電 源 が入らな い、動 作し ヒューズが切れている。
ない。
接続ケーブルが正しく接続されて
いない。
処置
切れたヒューズを同じ容量の
ヒューズと交換してください。
付属の取付説明書をよく読み、接続
ケーブルが正しく接続されている
かご確認ください。
周 囲 の 温 度 が 極 度 に 低 い ま た は 本機には、使用温度範囲(- 10 ℃
~+ 60 ℃)があります。使用温度
高い。
範囲になるまで、エアコンなどで温
度を調節してください。
ノイズなどが原因で内蔵のマイコ 販売店または修理受付窓口(沖縄県
ンが誤動作している。
のみ、沖縄サービス認定店)にご相
談ください。(→裏表紙)
(→
画面に何も表示されない。映像 OFF状態になっている。
映像 OFFを解除してください。
P8)
画面にタッチしても、し リ ア ビ ュ ー モ ー ド 状 態 に な っ て リアビューモードを解除してくださ
( P62)
ばらくすると黒い画面ま いる。
い。→「バックカメラを使う」
たはバックカメラ映像が
表示される。
映像が出ない。
パ ー キ ン グ ブ レ ー キ を か け て い パーキングブレーキをかけてくだ
画質調整ができない。
ない。
さい。
液晶画面が暗い・見にくい。
「明るさ」の調整が適切ではない。 「明るさ」を調整してください。→「画
質調整をする」
( P70)
画面に小さな黒い点や明 液晶特有の現象で、故障ではありま
るく光る点がある。
せん。
画面の残像が目立ったり、周囲の温度が低い。
画質が劣化して見える。
タ ッ チ キ ー の 表 示 が 薄 走行規制などで、走行中は操作でき
く、タッチしても反応し ないタッチキーです。
ない。
設定や接続状況などにより、操作で
きないタッチキーです。
テ レ ビ(SPH-DA09 の 走行中である。
み)、iPodビ デ オ な ど の
映像が見られない。
−
周囲の温度が高まると通常画質に
戻ります。
車を安全な場所に停車し、パーキン
グブレーキをかけてから操作して
ください。
設定や接続状態を確認してください。
本機は、安全のため走行中にテレ
ビや iPodビデオなどの映像を見る
ことはできません。映像をご覧に
なる場合は、安全な場所に停車して パーキングブレーキをかけて、お楽
しみください。
パーキングブレーキコードを接続 パーキングブレーキコードを接続
していない。
してください。
86
故障かな?と思ったら
症状
音が出ない。
原因
処置
オーディオの音量が0になっている。音量を調整してください。
接続中のAndroidの音量が0になっ 接続中の Androidの音量を調整し
ている。
てください。
接続が間違っている。
付属の取付説明書をよく読み、接続
を確認してください。
ディスクが入らない。
すでにディスクが挿入されている。 挿入済みのディスクを取り出して
(SPH-DA09のみ)
ください。
前/後/左/右のスピー 前後左右の音量バランスの調整が 正しく調整・設定してください。→
「Fader / Balance設定」
( P63)
カーから音が出ない。
適切でない。
映像がギザギザに表示さ ワイド画面特有の現象で、故障では −
れる。
ありません。
スマートフォン端末が充 スマートフォン端末を充電しなが スマートフォンをケーブルから外
電されない。
ら長時間使用したため、端末の温度 し、端末の温度が冷めるまでお待ち
が上がり、充電が停止している。
ください。
充電よりも電池の消費量が多い。 スマートフォンの不要なサービス
を停止すると改善される場合があ
ります。
ラジオ
処置
他の放送局を選局してみてくださ
( P19)
い。→「放送局を登録する」
受信状態が良くなると、雑音も少な
くなります。
手動で選局してください。→「放送
付録
症状
原因
ラジオ受信中に
“ジージー、放送局の電波が弱い。
ザーザー”という雑音が多
周りに障害物があるなど、受信状態
い。
が良くない。
自動選局できない。
強い電波の放送局がない。
局を手動で登録する」
( P20)
87
故障かな?と思ったら
テレビ
< SPH-DA09>
症状
原因
処置
画面が止まっている。
受信状態が悪くなった場合などは、受信状態の安定した場所に移動し
画面がカクカクして映る、そのような症状になります。これ て視聴してください。
らは地上デジタル放送特有の現象
コマ落ちしている。
画 面に正 方形のノイズが で、故障ではありません。
映る。
メ ッ セ ー ジ が 表 示 さ れ、本機が対応しない放送を視聴しよ 本機は、以下の放送には対応してい
視聴ができない。
うとしている。
ません。
• 番組単位で購入できる有料放送
(ペイ・パー・ビュー)
• 双方向通信を使うデータ放送
対応している放送に切り換えてく
ださい。
チャンネルスキャンをしていない。 初めて使うときや「視聴者設定ク
受信できない。
リア」をしたときは、チャンネルス
「受信できません」という
キャンをしてください。→「放送局
メッセージが表示される。
を自動で登録する(チャンネルスキャ
「チャン ネ ル ス キャンを
ン)
」
( P24)
してください」
というメッ
移動により、受信中のチャンネル電 他の中継局(チャンネル)に切り換
セージが表示される。
波が弱くなった。
えてみてください。DTV設定によ
り、受信可能な中継局を自動的に探
して切り換えることができます。→
「オート放送局サーチ設定」
( P32)
受信レベルが低下して、放送が受信 受信状態の安定した場所に移動し
できない。
て視聴してください。ワンセグ放
送が受信可能な場合は、 サービス切
換 で切り換えられます。→「サービ
スを切り換える」
( P30)
車両に電波シールドガラスが使わ
れている。
データ放送画面に切り換 受信中の番組が、それらの情報を放
え ら れ な い。 映 像 切 換、送していない。
音声切換、字幕切換、音声
多重のタッチキーが薄く
表示されていて、切り換
えられない。
画質が悪くなった。
ワンセグに切り換わっている。
外付けの地上デジタル TV用アンテ
ナを使用してください。
それらの情報を放送している番組
で操作してください。
ワンセグを通常放送に手動で切り
換えるときは、 サービス切換 で切り
換えられます。→「サービスを切り換
える」
( P30)
88
故障かな?と思ったら
CD/ROM(WMA/MP3/AAC)< SPH-DA09>
症状
原因
処置
C D - R や C D - R W、C D - ディスクがファイナライズされて ディスクをファイナライズしてく
ROMを再生できない。 いない。
ださい。→「再生できるディスクの種
類」
( P80)
付録
WMA/MP3/AAC フ ァ WMAフ ァ イ ル に「.wma」
、MP3 WMAファイルに拡張子「.wma」
、
イルを再生できない。
ファイルに「.mp3」
、AACファイル MP3ファイ ル に 拡 張 子「.mp3」
、
に
「.m4a」
の拡張子が付いていない。AACファイルに拡張子「.m4a」の付
いたディスクに交換してください。
対応していないビットレートで記 対応しているビットレートで記録
録されている。
された WMA/MP3/AACファイル
にしてください。
ISO9660のレベル 1、レベル 2、ISO9660のレベル 1、レベル 2、
Romeo、Jolietに準拠して記録さ Romeo、Jolietに準拠して記録さ
れていない。
れたディスクに交換してください
WMA/MP3/AAC フ ァ ファイルの形式と拡張子があって デ ィ ス ク を 交 換 し て く だ さ い
イル再生中に大きな雑音 いない。
(WMA 形 式 で な い フ ァ イ ル に
が出る。
「.wma」、MP3形式でないファイル
に「.mp3」、AAC形式でないファイ
ルに「.m4a」の拡張子を付けた CDROMを再生しないでください)。
聞 き た い WMA/MP3/ WMAフ ァ イ ル に「.wma」
、MP3 WMAファイルに拡張子「.wma」
、
AACファイルが見つから ファイルに「.mp3」
、AACファイル MP3ファイ ル に 拡 張 子「.mp3」
、
ない。
に
「.m4a」
の拡張子が付いていない。AACファイルに拡張子「.m4a」の付
いたディスクに交換してください。
フォルダー名やファイル ISO9660のレベル 1、レベル 2、ISO9660のレベル 1、レベル 2、
名 が 正 し く 表 示 さ れ な Romeo、Jolietに準拠して記録さ Romeo、Jolietに準拠して記録さ
い。
れていない。
れたディスクに交換してください。
WMA/MP3/AAC フ ァ WMA/MP3/AACファイルは、記 ライティングソフトウェアによっ
イル再生が、記録した順 録したときの順番どおりに再生さ ては、フォルダー名、ファイル名の
と異なる。
れない場合があります。
はじめに数字(01、02など)を付け
ることにより、再生順を指定できる
場合があります。
89
故障かな?と思ったら
DVD-V/VR
症状
再生できない。
< SPH-DA09>
原因
処置
本 機 の リ ー ジ ョ ン 番 号 と 異 な る 本機と同じリージョン番号のディ
ディスクを挿入した。
スクに交換してください。→「再生
できるディスクの種類」
( P80)
ファイナライズされていないディス
クを挿入している。
ディスクを入れても自動 ディスクによっては、ディスクメ
的に再生しない。
ニューが表示されて自動的に本編
を再生しない場合があります。
ファイナライズされたディスクを挿
入してください。
ディスクメニューを操作して、再生
を開始するか、オートプレイを ON
に設定してください→「オートプレ
イ」
( P52)
オートプレイが正しく動 オートプレイが正しく動作できな ご使用されるディスクにより期待
作しない。
いディスクが入っている。
どおりの動作ができない場合があ
ります。このような場合はオート
プレイを OFFにして再生してくだ
( P52)
さい。→「オートプレイ」
音が出ない。
静止画、スロー、コマ送り再生中で 静止画、スロー、コマ送り再生中に、
ある。
音声を聞くことはできません。
視聴制限のメッセージが 視聴制限がかかっている。
視聴制限を解除、またはレベルの変
表示され、再生できない。
更をしてください。→「視聴制限レベ
ル」
( P52)
音声言語、字幕言語が切 複 数 の 言 語 が 収 録 さ れ て い な い 複 数 の 言 語 が 収 録 さ れ て い な い
り換えられない。
DVDを再生している。
ディスクでは、切り換えられません。
ディスクのメニューでしか切り換 ディスクのメニューで切り換えて
えできないように制限されている。 ください。
初期設定で選んだ音声言 初期設定で選んだ言語が収録され 初期設定で選んだ言語が収録され
語、字幕言語にならない。 ていない DVDを再生している。
ていない DVDでは、選んだ言語に
は切り換わりません。
アングルを切り換えて見 複数のアングルが収録されていな 複数のアングルが収録されていな
ることができない。
い DVDを再生している。
い DVDでは、切り換えられません。
複数のアングルが収録されていな 複数のアングルが収録されている
い場面で操作している。
場面で、操作してください。
ディスク再生中に映像が ディスクコピー禁止信号が入って アナログコピープロテクト方式の
乱れる。または暗い。
いる。(ディスクによって入ってい コピーガードに対応しているため、
る場合があります。)
コピー禁止信号が入っているディ
スクを再生した場合、一部のモニ
ターでは横縞が入るなどの症状が
出るものがあります(故障ではあり
ません)。
(禁止マーク)が画面 ディスクが禁止している操作です。 この操作はできません。
ディスクの構造上対応できない操
に出て操作できない。
作をしている。
再生停止)にタッチしてから、
画面が止まり、操作を受 ディスク再生中にデータを読み取 7 (
もう一度再生してください。
け付けない。
れなくなった。
90
故障かな?と思ったら
iPod
症状
接続できない。
原因
処置
iPod用接続ケーブルが正しく接続 付属の取付説明書をよく読み、接続
されていない。
ケーブルが正しく接続されている
かご確認ください。
ビデオが再生できない。 接続している iPodがビデオ機能に ビデオ機能に対応した iPodでない
対応していない。
と、ビデオはご覧になれません。
ハンズフリー
症状
原因
処置
Bluetoothを使ってスマー Bluetooth機器登録をしていない。 接続したいスマートフォンを本機
トフォンと接続できない。
に機器登録してください。→「スマー
トフォンを登録する」
( P75)
接続するスマートフォンを変えた。 接続したいスマートフォンに切り
換えてください。→「スマートフォン
を切り換える」
( P77)
付録
91
エラーメッセージと対処方法
共通項目
エラーメッセージ
走行中は操作できません。
この機能は走行中利用できま せん。
AMP ERROR
原因
処置
走行規制のかかった操作を行 車を安全な場所に停車し、パーキ
おうとした。
ングブレーキをかけてから操作
してください。
スピーカーの接続状態または スピーカーの接続状態をご確認
本機に異常があり、保護回路が ください。
動作した。
エンジンスイッチを OFF⇒ON
してもメッセージが消えない場
合は、販売店またはパイオニアカ
スタマーサポートセンターにご
相談ください。
テレビ
エラーメッセージ
原因
DTVで高温を検出しました。保 内部温度が高くなった。
護のため停止中です。
処置
正常に動作する温度になるまで
お待ちください。改善されない
ときは、設置場所に問題がないか
確認してください。
サービスが登録されていません。サービスが登録されていない。 電波状況の良い場所で、チャンネ
電波状況の良い場所でスキャン
ルスキャンを行ってください。→
「放送局を自動で登録する(チャンネ
をしてください。
ルスキャン)
」
( P24)
アンテナ接続エラーの可能性が 地上デジタル TVのアンテナに 付属の取付説明書をよく読み、地
あります。
不具合がある。
上デジタル TVのアンテナ接続が
正しく行われているか確認して
ください。
92
索引
用語索引
五十音順
あ行
か行
回転速度計 72
画質調整 68, 70
カスタムメニュー 9
壁紙 68, 71
カメラ極性設定 68, 69
カレンダー 14
機能設定
DVD 50
テレビ 31
基本音声 50, 51
さ行
サウンドレトリバー
ROM 39
音楽 CD 36
削除(スマートフォン) 77
サービス切換 30
サービスリスト 30
サンプリング周波数 84
自機検出 77
自機名称 78
時刻 14
時刻表示 68, 70
システム設定 10, 68
システムリセット 68, 71
視聴者設定クリア 31, 34
視聴制限レベル 50, 52
自動応答 58
自動接続 77
字幕切換(テレビ) 27
字幕言語
DVD-VR 49
DVD ビデオ 44
ジャケット画像 54
車速パルス 71
シャッフル再生 56
ジャンル検索(テレビ) 25
十字パネルタッチキー(データ放送) 27
シンク切換 31, 32
数字パネルタッチキー(データ放送) 27
付録
明るさ 70
アプリケーション 15
アングル切換(DVD ビデオ) 44
暗証番号 52
イコライザーカーブ 64
イベントリレー 31, 32
色合い 70
色温度 70
色の濃さ 70
映像 OFF 8, 12
映像切換(テレビ) 28
映像信号設定 68, 69
エコー(残響音) 58
お知らせメッセージ 29
オーディオ設定 9, 63
オーディオブック 57
オートプレイ 52
オート放送局サーチ 31, 32
オールリセット 72
音楽 CD 35
音質設定 63
音声切換(テレビ) 28
音声言語
DVD-VR 49
DVD ビデオ 44
音声出力
DVD-VR 49
DVD ビデオ 44
音声多重 28
基本字幕 50
距離学習リセット 72
切り換え(スマートフォン) 77
緊急警報放送 31, 33
禁止マーク(DVD) 81
傾斜計 72
言語コード表 53
交通情報 21
コピーガード機能付き CD 80
コマ送り再生
DVD-VR 48
DVD ビデオ 42
コントラスト 70
コントロールバー 12
コントロールパネル(テレビ) 22
93
索引
スマートフォン 58, 74
スロー再生
DVD-VR 48
DVD ビデオ 43
設定メニュー 9
前後 G 72
センサー学習状況 68, 72
センサーリセット 72
操作タッチキー
DVD-VR 46
DVD ビデオ 40
測位状態 71
た行
タイトル 82
タイトルスクロール 68, 69
タイムバーサーチ再生
DVD-VR 49
DVD ビデオ 43
iPod 57
ROM 38
音楽 CD 36
ダイレクトサーチ(DVD ビデオ) 41
ダイレクトタッチ(DVD ビデオ) 41
地域 31, 33
着信音 59
チャプター 82
通話中メニュー 61
ディスクメニュー(DVD ビデオ) 41
ディマー 70
84
デジタル著作権管理(DRM)
データ放送 26, 27
テレビ 22
テレビアスペクト 50, 51
電源電圧 72
電話
受けかた 58
かけかた 59
電話帳 59
登録
スマートフォン 75
テレビ放送局・自動 24
テレビ放送局・手動 24
ラジオ放送局・自動 19
ラジオ放送局・手動 20
特別接続機器 76
時計 14
トラック 82
94
取り付け位置 71
取り付け状態 68, 71
は行
ハイビジョン 81
パケットライト 83
バージョン情報 29
パスキー 78
バックカメラ 62
バック信号 72
発着信履歴 60
パレンタルロック 50
番組情報 26
番組内容 26
番組表 24
番組表表示 31, 34
番組名称情報取得 31, 34
パンスキャン 51
ハンズフリー 58
バンド 19
ビットレート
AAC 85
MP3 84
WMA 84
ビデオ設定 9
ビデオレコーディングフォーマット (VR モード) 80
ファイナライズ 80
ファクトリーカーブ 64
ブックマーク 45
プリセットダイヤル 60
プリセットメモリー(テレビ) 24
プリセットリスト(ラジオ) 19
フリック 7
放送局選択(ラジオ) 68, 73
放送局名(ラジオ) 73
補正(イコライザー) 65
ま行
マーク(DVD) 81
マルチアングル 44
マルチアングル(DVD 機能設定) 50, 51
マルチ音声 50
DVD-VR 49
DVD ビデオ 44
マルチ言語字幕 50
索引
マルチ字幕
DVD-VR 49
DVD ビデオ 44
マルチセッション 83
メニュー言語 50, 51
文字スーパー表示 31, 32
や行
郵便番号 31, 33
ら行
わ行
ワイドモード
DVD-VR 47
DVD ビデオ 42
iPod ビデオ 56
テレビ 28
数字
4 チューナー 31, 34
12 セグ・ワンセグ切換 32
16:9 51
A
AAC (Advanced Audio Coding) 37, 83, 85
AM 19
Apple Lossless 85
Auto(電話・自動応答) 58
AVCHD → ハイビジョン 81
AVCREC → ハイビジョン 81
B
B-CAS カード 29
Balance 64
Bass Booster 66
Bluetooth
設定 74
プロファイル 74
メモリクリア 68, 69
BSM 19
C
CD 35, 82
CD-EXTRA 80
CD-R 83
CD-ROM 83
CD-RW 83
CD-RW ディスク 80
CHAPTER REPEAT 43, 48
Copy Control CD 80
付録
ラジオ 19
ランダム再生
ROM 38
音楽 CD 36
リアスピーカー設定 68
リアビューモード 62
リージョン番号 80, 81
リストバー 7
43
リターン再生(DVD ビデオ)
リニア PCM
DVD-VR 49
DVD ビデオ 44
リバース連動 62
リピート再生
DVD-VR 48
DVD ビデオ 43
iPod 56
ROM 38
音楽 CD 36
リンクサーチ 55
レターボックス 51
数字・アルファベット順・記号
D
d → データ放送 26
DDCD(Double Density CD) 80
DISC REPEAT 36, 38, 43, 48
DRM → デジタル著作権管理 84
DTV 22
DTV 設定 31
DualDisc 81
DVD-R 83
DVD-R/RW ディスク 80
DVD-RW 83
DVD-VR 46
95
索引
DVD オーディオディスク 80
DVD オートプレイ 50, 52
DVD ビデオ 40, 82
DVD ビデオディスク 80
F
Fader / Balance 63
Flat 64
FM 19
FOLDER REPEAT 38
Full 28, 42, 47, 56
G
GPS アンテナ 71
Graphic EQ 64
H
HFP(Hands Free Profile) 74
High Pass Filter 67
HOME メニュー 8
HSP(Headset Profile) 74
I
IC カードテスト 29
iPod 54
ISO9660 83
iTunes 85
J
Joliet 83
L
Loudness 65
M
MIX 12
MIX 音声レベル 68, 70
MP3 37, 83, 84
(MPEG Audio Layer 3)
MP3i 83
MP3 PRO 83
MPEG2 85
MPEG4 85
N
Natural 64
Normal 28, 42, 47, 56
NTSC 80
96
O
OPP(Object Push Profile)
74
P
PBAP(Phone Book Access Profile) 74
Phase 66
Powerful 64
R
Retern 43
ROM 37
Romeo 83
S
S.Bass 64
S.Rtrv → サウンドレトリバー
ROM 39
音楽 CD 36
SHUFFLE 56
Source Level Adjuster 67
SPP(Serial Port Profile) 74
Subwoofer 65
T
Tag
AAC 85
ID3 84
WMA 84
TITLE REPEAT 43, 48
Tone(電話・着信音) 59
TRACK REPEAT 36, 38
V
Vocal 64
W
Windows Media Audio 9 Lossless 84
Windows Media Audio 9 Professional 84
Windows Media Audio 9 Voice 84
WMA (Windows Media Audio) 37, 83
Z
Zoom 28, 42, 47, 56
記号
× 6
← 6
ご相談窓口のご案内
※番号をよくお確かめの上でおかけいただきますようお願いいたします
パイオニア商品の修理・お取り扱い
(取り付け・組み合わせなど)
については、お買い求めの販売店様へお問い合わせください。
ユーザーズガイド
<各窓口へのお問い合わせ時のご注意>
「0120」で始まる フリーコール および フリーコールは、携帯電話・PHS・一部のIP電話などからは、
ご使用に
なれません。また、
【 一般電話】は、携帯電話・PHS・
IP電話などからご利用可能ですが、通話料がかかります。
正確なご相談対応のために折り返しお電話をさせていただくことがございますので発信者番号の通知にご協力いただきますよう
お願いいたします。
商品についてのご相談窓口 ● 商品のご購入や取り扱い、故障かどうかのご相談窓口およびカタログのご請求窓口
カスタマーサポートセンター
受付時間 月曜∼金曜 9:30∼18:00、
土曜 9:30 ∼12:00、
13:00 ∼17:00(日曜・祝日・弊社休業日は除く)
●カーオーディオ/カーナビゲーション商品
電話: 0120-944-111 【一般電話】044-572-8101 FAX:044-572-8103
インターネットホームページ ※商品についてよくあるお問い合わせ・メールマガジン登録のご案内・お客様登録など
修理窓口のご案内
※番号をよくお確かめの上でおかけいただきますようお願いいたします
修理をご依頼される場合は、取扱説明書の『 故障かな?と思ったら』を一度ご覧になり、故障かどうかご確認ください。それでも正常
に動作しない場合は、①型名、②ご購入日、③故障症状を具体的にご連絡ください。
修理受付窓口(沖縄県を除く全国)
受付時間 月曜∼金曜 9:30∼18:00、
土曜 9:30 ∼12:00、
13:00 ∼17:00(日曜・祝日・弊社休業日は除く)
電話: ゴー パ イ オ ニ ア
0120-5-81028 【一般電話】044-572-8100 FAX: 0120-5-81029
インターネットホームページ ※家庭用オーディオ/ビジュアル商品はインターネットによる修理のお申し込みを受付けております
沖縄サービス認定店(沖縄県のみ)
受付時間 月曜∼金曜 9:30∼18:00(土曜・日曜・祝日・弊社休業日は除く)
電話: 【一般電話】098-987-1120 FAX:098-987-1121
部品のご購入についてのご相談窓口 ● 部品(付属品・リモコン・取扱説明書など)のご購入について
部品受注センター
受付時間 月曜∼金曜 9:30∼18:00、
土曜 9:30 ∼12:00、
13:00 ∼17:00(日曜・祝日・弊社休業日は除く)
電話: 0120-5-81095 【一般電話】044-572-8107 FAX: 0120-5-81096
記載内容は、
予告なく変更させていただくことがありますので予めご了承ください。
〒 212-0031
神奈川県川崎市幸区新小倉1番1号
VOL.045
© パイオニア株式会社 2012
< KFWF > < CXX4872-A >
SPH-DA09/DA05
修理についてのご相談窓口 ● お買い求めの販売店に修理の依頼ができない場合

advertisement

Was this manual useful for you? Yes No
Thank you for your participation!

* Your assessment is very important for improving the workof artificial intelligence, which forms the content of this project

Related manuals

Download PDF

advertisement