取扱説明書 - TASCAM
D01145001A
[email protected]#
Liner PCM Recorder
取扱説明書
安全にお使いいただくために
この取扱説明書の表示は、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への危害や
財産への損害を未然に防止するために、いろいろな絵表示をしています。その表示と意味は、
次のようになっています。内容をよく理解してから本文をお読みください。
表示の意味
á 警告
この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性
が想定される内容を示しています。
á 注意
この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定され
る内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。
絵表示の例
á
è
ì
è
△ 記号は注意(警告を含む)を促す内容があることを告げるものです。
í 記号は禁止の行為であることを告げるものです。図の中に具体的な禁止内容(左
図の場合は分解禁止)が描かれています。
● 記号は行為を強制したり指示する内容を告げるものです。図の中に具体的な指
示内容(左図の場合は電源プラグをコンセントから抜け)が描かれています。
この機器を絶対に分解しないでください。感電の原因となります。内部の点検・修
理は、販売店またはティアック修理センターにご依頼ください。
この機器を改造しないでください。火災・感電の原因となります。
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安全にお使いいただくために
ì
í
万一、煙が出ている、変なにおいや音がするなどの異常状態のまま使用すると、火
災・感電の原因となります。すぐに機器本体の電源を切り、ACアダプター使用時に
はACアダプターの電源プラグをコンセントから抜いてください。煙が出なくなるの
を確認して販売店またはティアック修理センターに修理をご依頼ください。
万一機器の内部に異物や水などが入った場合は、まず機器本体の電源を切り、ACアダプ
ター使用時にはACアダプターの電源プラグをコンセントから抜いて、販売店またはティ
アック修理センターにご連絡ください。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
万一、この機器を落としたり、キャビネットを破損した場合は、機器本体の電源を
切り、ACアダプター使用時にはACアダプターの電源プラグをコンセントから抜い
て、販売店またはティアック修理センターにご連絡ください。そのまま使用すると
火災・感電の原因となります。
この機器の隙間などから内部に金属類や燃えやすいものなどを差し込んだり、落と
し込んだりしないでください。火災・感電の原因となります。
この機器の上に小さな金属物を置かないでください。中に入った場合は、火災・感
電の原因となります。
航空機の運航の安全に支障を及ぼすおそれがあるため、離着陸時の使用は、航空法
令により制限されていますので、離着陸時は本機の電源をお切りください。
船舶などの直流(DC)電源には、接続しないでください。火災・感電の原因となります。
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安全にお使いいただくために
オーディオ機器、スピーカーなどの機器を接続する場合は、各々の機器の取扱説明
書をよく読み、電源を切り、説明に従って接続してください。また、接続は指定の
コードを使用してください。
ó
電源を入れる前には、音量を最小にしてください。突然大きな音が出て聴力障害な
どの原因となることがあります。
この機器にACアダプターを接続する場合は、別売の専用ACアダプター(TASCAM
PS-P515U)をご使用ください。それ以外の物を使用すると故障、火災、感電の原
因となります。
ACアダプター使用時には、この機器をコンセントの近くに設置し、ACアダプター
の電源プラグに容易に手が届くようにしてください。
í
ヘッドホンをご使用になるときは、音量を上げすぎないように注意してください。
耳を刺激するような大きな音量で長時間続けて聴くと、聴力に悪影響を与えること
があります。
次のような場所に置かないでください。火災、感電やけがの原因となることがあり
ます。
・調理台や加湿器のそばなど油煙や湯気があたる場所
・湿気やほこりの多い場所
・ぐらついた台の上や傾いた所など不安定な場所
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DR-07MKII
安全にお使いいただくために
電池の取り扱いについて
本製品は、電池を使用しています。誤った使用による発熱、発火、液漏れなどを避けるため、
以下の注意事項を必ず守ってください。
(乾電池に関する警告)
í
乾電池は、絶対に充電しないでください。
乾電池の破裂、液もれにより、火災・けがの原因となります。
(電池に関する警告)
ó
電池を入れるときは、極性表示(プラス±とマイナス—の向き)に注意し、電池ケー
スの表示されているとおりに正しく入れてください。
間違えると電池の破裂、液もれにより、火災、けがや周囲を汚損する原因となるこ
とがあります。
保管や廃棄をする場合は、他の電池や金属製のものと接触しないようにテープなど
で端子を絶縁してください。
使い終わった電池は、電池に記載された廃棄方法、もしくは各市町村の廃棄方法に
従って捨ててください。
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安全にお使いいただくために
(電池に関する警告)
指定以外の電池は、使用しないでください。また、新しい電池と古い電池、または
種類の違う電池を混ぜて使用しないでください。
電池の破裂、液もれにより、火災、けがや周囲を汚損する原因となることがあります。
電池を金属製の小物類と一緒に携帯、保管しないでください。電池がショートして
液もれや破裂などの原因となることがあります。
電池は、加熱したり、分解したり、火や水の中に入れないでください。
電池の破裂、液もれにより、火災、けがや周囲を汚損する原因となることがあります。
í
液がもれた場合は、電池ケースについた液をよく拭き取ってから新しい電池を入れ
てください。
液が目に入った時には、失明の恐れがありますので、目をこすらずにすぐにきれい
な水で洗ったあと、ただちに医師にご相談ください。液が体や衣服に付いたときは、
皮膚の怪我・やけどの原因になるのできれいな水で洗い流したあと、ただちに医師
にご相談ください。
電池の挿入や交換は、本機の電源を切った状態で行ってください。
長時間使用しないときは、電池を取り出しておいてください。
電池から液がもれて火災、けが、周囲を汚損する原因となることがあります。
もし液がもれた場合は、電池ケースについた液をよく拭き取ってから新しい電池を
入れてください。
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目次
安全にお使いいただくために ............................................ 2
電池の取り扱いについて ............................................... 5
クイックスタートガイド ................................................ 11
第1章 はじめに .............................................................
本機の概要 ....................................................................
本製品の構成 ................................................................
本書の表記 ....................................................................
商標および著作権に関して .........................................
microSDカードについて ...........................................
取り扱い上の注意 ....................................................
設置上の注意 ................................................................
結露について ................................................................
製品のお手入れ ............................................................
ユーザー登録について ................................................
アフターサービス ........................................................
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第2章 各部の名称と働き .............................................
トップパネル ................................................................
フロントパネル ............................................................
リアパネル ....................................................................
左サイドパネル ............................................................
右サイドパネル ............................................................
ボトムパネル ................................................................
ホーム画面 ....................................................................
録音画面.........................................................................
再生コントロール画面 ................................................
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メニューの構成 ............................................................ 31
メニューを使う ............................................................ 32
操作の基本 .................................................................... 33
第3章 準備 .....................................................................
電源の準備 ....................................................................
電池について ............................................................
単3形電池で使用する .............................................
ACアダプターで使用する(別売).........................
USBバスパワーで駆動する ...................................
電源をオンする/オフにする .................................
電源をオンにする ....................................................
電源をオフにする ....................................................
リジューム機能 ........................................................
日時を設定する ............................................................
microSDカードを挿入する/取り出す ....................
挿入する ....................................................................
取り出す ....................................................................
microSDカードを使えるようにする ........................
内蔵スピーカーで再生する .........................................
モニター用機器を接続する .........................................
内蔵ステレオマイクについて .....................................
広がりのあるステレオ録音設定をする
(A-Bポジション).......
クリアなステレオ録音設定をする
(X-Yポジション).......
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目次
内蔵ステレオマイクの左右設定を切り換える .......... 43
マイク位置検出について ......................................... 44
第4章 録音 .....................................................................
ファイル形式/サンプリング周波数/タイプ/
最大ファイルサイズを設定する ......
ファイルの保存先を設定する .....................................
入力の設定をする ........................................................
設置または接続をする ................................................
内蔵ステレオマイクで録音する .............................
外部マイクで録音する(MIC IN)..........................
外部機器から録音する(EXT IN).........................
入力レベルを調節する ................................................
手動で入力レベルを調節する .................................
レベルコントロール機能を使う .............................
録音する ........................................................................
再生音に入力音を重ねて録音する
(オーバーダビング).................
入力音を重ねるファイルを選択する .....................
ファイルフォーマットを設定する .........................
再生音と入力音を同時に聴く
(モニターミックス).................
入力レベルを調整する(簡易調整).......................
オーバーダビングを実行する .................................
録音機能を自動で動作させる(AUTO REC).........
録音中にファイルを切り換えて録音を続ける
(トラックインクリメント)......
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録音中に手動でトラックインクリメントする ......
ファイルサイズで自動的に
トラックインクリメントする ......
マーク機能 ....................................................................
録音中に手動でマークを付ける .............................
録音中に自動でマークを付ける .............................
マークの位置への移動 ............................................
録音開始の少し前から録音する(PRE REC).........
セルフタイマー機能 ....................................................
録音時間について ........................................................
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第5章 ファイルやフォルダの操作(BROWSE画面)... 65
BROWSE画面内のナビゲージョン .......................... 65
BROWSE画面内のアイコン表示 .............................. 66
ファイル操作 ................................................................ 66
フォルダ操作 ................................................................ 67
新しいフォルダを作る ................................................ 68
第6章 再生 .....................................................................
再生の音量を調節する ................................................
再生範囲を設定する(AREA)...................................
BROWSE画面を使って
再生範囲のフォルダを選択する(1).........
BROWSE画面を使って
再生範囲のフォルダを選択する(2).........
プレイリスト ................................................................
プレイリストに登録する .........................................
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目次
プレイリストを編集する .........................................
再生するファイルを選択する(スキップ)................
再生する ........................................................................
一時停止する ............................................................
停止する ....................................................................
早戻し/早送りをする(サーチ)...........................
繰り返し再生する(REPEAT)..................................
特殊な再生(再生コントロール機能).......................
再生コントロール機能の設定 .................................
指定した区間を繰り返し再生する(ループ再生)..
再生スピードを変える(VSA機能)......................
再生イコライザー(PLAY EQ)を使う ..................
再生中に数秒前に戻り再生し直す
(ジャンプバック再生)..........
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第7章 クイック操作 .....................................................
QUICKボタンの概要 ...................................................
クイックメニュー画面 ................................................
クイックメニュー画面を閉じる .............................
選択ファイルを削除する(クイックデリート) ........
選択ファイルを分割する(DIVIDE).........................
音圧感を上げて聞き取りやすくする
(レベルアライン機能)..........
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第8章 エフェクター ..................................................... 88
エフェクターを設定する ............................................ 88
エフェクターのプリセット一覧 ................................. 89
第9章 楽器をチューニングする(チューナー ) ........
チューナーを使う ........................................................
チューナーを設定する ............................................
チューニングする ....................................................
チューニングの入力レベルを調節する .................
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第10章 パソコンと接続する .......................................
パソコンへファイルを取り出す .................................
パソコンからファイルを取り込む .............................
パソコンとの接続を解除する .....................................
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第11章 各種設定および情報表示 ...............................
情報を見る(INFORMATION).................................
ファイル情報ページ(FILE)..................................
カード情報ページ(CARD)..................................
システム情報ページ(SYSTEM).........................
環境設定(SYSTEM)................................................
電源のオートオフ設定 ............................................
バックライトの設定 ................................................
ディスプレーのコントラスト調節 .........................
電池の種類の設定 ....................................................
初期設定に戻す ........................................................
クイックフォーマットする .....................................
フルフォーマットする ............................................
ファイル名の形式を設定する .....................................
ファイル名の形式 ....................................................
文字(WORD)の設定 ...........................................
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目次
第12章 メッセージ ................................................... 100
第13章 トラブルシューティング ............................ 103
第14章 仕様 ...............................................................
定格 ............................................................................
入出力定格 .................................................................
アナログオーディオ入出力定格 ..........................
コントロール入出力定格 ......................................
オーディオ性能 .........................................................
接続するパソコンの動作条件 ..................................
一般 ............................................................................
寸法図 ........................................................................
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クイックスタートガイド
本機を使って、録音と再生をしてみましょう。
工場出荷時には、あらかじめmicroSDカードが本体に挿
入されおり、録音形式はWAV形式44.1kHz、16ビット
に設定されています。
録音形式を変更すると、より高音質で録音したしたり、よ
り長時間の録音することができます。詳しくは、45ページ
「ファイル形式/サンプリング周波数/タイプ/最大ファイ
ルサイズを設定する」をご参照ください。
2. 電源をオンにします。各種情報を表示します。
(HOME)[8] ボタンを、本機が起動されるまで
押し続けます。本機が起動したらボタンを離します。
1. 本機の裏面にある電池ケースに電池を入れます。電池
ケース内の±と—表示に合わせて電池をセットしてく
ださい。
注意
お買い上げ後、最初に電源を入れたときには、内蔵時
計を設定するための画面が表示されます。
.ボタンまたは/ボタンを押して、カーソル(反
転表示部)を移動し、+ボタンまたは-ボタンを使っ
て日付と時刻を合わせます。
設定が完了したら、7ボタンを押して確定します。
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クイックスタートガイド
3. RECORD [0] ボタンを押すと、録音待機状態になり
ます。このとき、RECインジケーターが点滅します。
REC インジケーター
メモ
このとき、ホーム画面右上に“
”または“
”
のアイコンが付いている場合、マイクの角度と内蔵マ
イクの左右設定が合っていませんので、設定を変更し
ます。( → 42ページ「内蔵ステレオマイクについて」)
メモ
録音中に再度RECORD [0] ボタンを押すことで録音
を一時停止し、RECORD [0] ボタンを押すと同じフ
ァイルに録音を再開することができます。
7. 7ボタンを押すと、今録音したものが再生されます。
ヘッドホンで聴く場合や、外部モニターシステム(パ
ワードモニタースピーカーまたはアンプとスピーカー)
で聴く場合は、左サイドパネルにある /LINE OUT端
子に機器を接続します。
本体内蔵のスピーカーで聴く場合は、スピーカー設定
をオンにします。( → 41ページ「内蔵スピーカーで
再生する」)
4. .ボタンまたは/ボタンを使って録音レベルを設
定します。詳しくは、49ページ「入力レベルを調節
する」を参照してください。
5. RECORD [0] ボタンを押すと、録音が始まります。
録音中は、RECインジケーターが点灯します。
6. 録音を終了するには、
します。
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(HOME)[8] ボタンを押
ヘッドホン
パワードモニタースピーカーまたは
アンプとスピーカー
クイックスタートガイド
8. 再生音量の調節は、+ボタンまたは-ボタンを使って
行います。
9. 再生を停止するには、
します。
(HOME)[8] ボタンを押
メモ
録音を複数回行った場合は、ホーム画面で停止中また
は再生中に、.ボタンまたは/ボタンを使って再
生するファイルを選択します。
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第 1 章 はじめに
こ の た び は、TASCAM Linear PCM Recorder DR07MKIIをお買い上げいただきまして、誠にありがとうご
ざいます。
ご使用になる前に、この取扱説明書をよくお読みになり、
正しい取り扱い方法をご理解いただいたうえで、末永く
ご愛用くださいますようお願い申しあげます。お読みに
なったあとは、いつでも見られるところに保管してくだ
さい。
また取扱説明書は、TASCAMのウェブサイト(http://
tascam.jp/)からダウンロードすることができます。
0 0.3Wモノラル出力のスピーカー内蔵
0 録音時または再生時に使用可能な内蔵エフェクター
(リバーブ)を搭載
0 音声の入力レベルを感知して、自動で録音の開始が行
えるオートレック機能
0 録音を継続したまま、あらかじめ設定した最大ファイ
ルサイズによって、自動的に新たなファイルに記録を
開始することが可能
0 状態に応じて、必要な機能にすばやくアクセスするた
めのQUICK(クイック)ボタン搭載
本機の概要
0 記録メディアにmicroSD / microSDHCカードを採
用したコンパクトサイズのオーディオレコーダー
0 高性能な指向性ステレオマイクを搭載
0 マイクの開閉により音質の異なるステレオ録音が可能
Close:位相差を抑えたクリアなステレオ録音
Open:広がりのあるステレオ録音
0 44.1k/48k/96kHz、16/24ビ ッ ト の リ ニ アPCM
(WAV形式)録音が可能
0 WAVファイルはBWFフォーマットに対応
0 32k ~ 320kbpsのMP3形式での録音が可能
(ID3 tag v2.4対応)
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0 再生音に入力信号をミックスして別ファイルとして録
音することが可能なオーバーダビング機能
DR-07MKII
0 録音を継続したまま、任意の位置でファイルを更新で
きるトラックインクリメント機能
0 録音開始2秒前からの音を録音できるプリレック機能
0 入力レベルが大きすぎる場合に、適度なレベルに自動
的に入力レベル設定を下げるピークリダクション機能
0 大きい音は小さく、小さい音は大きくして常に最適な
レベルで録音できるオートレベル機能
0 入力レベルが大きすぎる場合に、その部分だけ適度な
レベルに自動的に調節するリミッター機能
0 低域ノイズの低減に便利なローカットフィルター
第 1 章 はじめに
0 音程を変えずに再生スピードを0.5倍から1.5倍まで
(0.1倍単位)可変できるVSA機能
0 リピート再生機能およびIN-OUTループ再生機能
0 再生スピードコントロール、IN-OUTループの設定を
行う画面を表示するPB CONTボタン搭載
0 3.5mm(1/8”)ライン出力/ヘッドホン出力端子
0 128 x 64のバックライト付ドットマトリックスタイ
プLCD
0 Mini-B タイプUSB 2.0端子
0 楽器の音程を合わせるためのチューナー機能
0 単3形 電 池2本、ACア ダ プ タ ー( 別 売:TASCAM
PS-P515U)またはUSBバスパワー駆動
0 指定時間後に録音を開始するセルフタイマー機能
0 本体に三脚取り付け用穴を装備
0 再生中にボタンのワンプッシュで数秒前に戻って再生
しなおすジャンプバック再生機能
0 USBケーブル付属
0 録音ボタンの操作音の録音を避けるためのレックディ
レイ機能
0 プレイリスト機能
本製品の構成
0 任 意 の 位 置 で フ ァ イ ル を 分 割 す る デ ィ バ イ ド 機 能
(WAVファイルのみ)
0 特定の位置への移動に役立つマーク機能
0 再生イコライザー機能および、再生全体の音圧感を上
げるレベルアライン機能
0 ファイル名の形式をユーザーワードまたは日付のどち
らかに設定可能
0 電源をオフにする前の再生位置を記憶しておくリジ
ューム機能
0 外部ステレオマイク入力(プラグインパワー対応)ま
たはステレオ外部入力用の3.5mm(1/8”)端子
本製品の構成は、以下の通りです。
なお開梱は、本体に損傷を与えないよう慎重に行ってく
ださい。梱包箱と梱包材は、後日輸送するときのために
保管しておいてください。
付属品が不足している場合や輸送中の損傷が見られる場
合は、当社までご連絡ください。
–
–
–
–
–
本体
x1
microSDメモリーカード(本体差し込み済) x1
単3形アルカリ乾電池 x2
USBケーブル(80cm)
x1
取扱説明書(本書)
x1
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第 1 章 はじめに
本書の表記
商標および著作権に関して
本書では、以下のような表記を使います。
0 本機および外部機器のボタン/端子などを「MENUボ
タン」のように太字で表記します。
0 TASCAMおよびタスカムは、ティアック株式会社の
登録商標です。
0 microSDHCロゴは、SD-3C, LLCの商標です。
0 ディスプレーに表示される文字を“ON”のように“__”
で括って表記します。
0「microSDメモリーカード」のことを「microSDカー
ド」と表記します。
0 パソコンのディスプレー上に表示される文字を《DR07MK2》のように《__》で括って表記します。
「ヒント」、
「メモ」、
「注
0 必要に応じて追加情報などを、
意」として記載します。
ヒント
本機をこのように使うことができる、といったヒント
を記載します。
メモ
補足説明、特殊なケースの説明などをします。
注意
指示を守らないと、人がけがをしたり、機器が壊れた
り、データが失われたりする可能性がある場合に記載
します。
16 TASCAM
DR-07MKII
0 Supply of this product does not convey a
license nor imply any right to distribute MPEG
Layer-3 compliant content created with this
product in revenue-generating broadcast
systems (terrestrial, satellite, cable and/or other
distribution channels), streaming applications
(via Internet, intranets and/or other networks),
other content distribution systems (pay-audio or
audio-on-demand applications and the like) or on
physical media (compact discs, digital versatile
discs, semiconductor chips, hard drives, memory
cards and the like). An independent license for
such use is required. For details, please visit
http://mp3licensing. com.
第 1 章 はじめに
0 MPEG Layer-3 audio coding technology
licensed from Fraunhofer IIS and Thomson.
0 Microsoft, Windows, Windows XP, Windows Vista,
および Windows 7 は、米国 Microsoft Corporation
の、米国、日本およびその他の国における登録商標ま
たは商標です。
0 Apple、Macintosh、iMac、Mac OS および MacOS
X は、Apple Inc. の商標です。
0EVOLTAは、パナソニック株式会社の登録商標です。
0 eneloopは、三洋電機株式会社の登録商標です。
0 その他、記載されている会社名、製品名、ロゴマーク
は各社の商標または登録商標です。
ここに記載されております製品に関する情報、諸データ
は、あくまで一例を示すものであり、これらに関します
第三者の知的財産権、およびその他の権利に対して、権
利侵害がないことの保証を示すものではございません。
従いまして、上記第三者の知的財産権の侵害の責任、ま
たはこれらの製品の使用により発生する責任につきまし
ては、弊社はその責を負いかねますのでご了承ください。
microSD カードについて
本機では、microSDカードを使って録音や再生を行います。
使用できるカードは、64MB ~ 2GBのmicroSDカード、
および4GB ~ 32GBのmicroSDHCカードです。
TASCAMのウェブサイト(http://tascam.jp/)には、
当社で動作確認済みのmicroSDカードのリストが掲載さ
れていますので、ご参照ください。もしくは、タスカム
カスタマーサポートまでお問い合わせください。
取り扱い上の注意
microSDカードは、精密にできています。カードやスロ
ットの破損を防ぐため、取り扱いにあたって以下の点を
ご注意ください。
0 極端に温度の高い、あるいは低い場所に放置しないと。
0 極端に湿度の高い場所に放置しないこと。
0 濡らさないこと。
0 上に物を乗せたり、ねじ曲げたりしないこと。
0 衝撃を与えないこと。
第三者の著作物は、個人として楽しむなどのほかは、著
作権法上権利者に無断で使用できません。装置の適正使
用をお願いします。
弊社では、お客様による権利侵害行為につき一切の責任
を負担致しません。
TASCAM DR-07MKII
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第 1 章 はじめに
設置上の注意
0 本製品の動作保証温度は、摂氏0度〜40度です。
0 次のような場所に設置しないでください。音質低下の
原因、または故障の原因となります。
振動の多い場所。
窓際などの直射日光が当たる場所。
暖房器具のそばなど極端に温度が高い場所。
極端に温度が低い場所。
湿気の多い場所や風通しが悪い場所。
ほこりの多い場所。
0 本機の近くにパワーアンプなどの大型トランスを持つ
機器がある場合にハム(うなり)を誘導することがあ
ります。この場合は、この機器との間隔や方向を変え
てください。
0 テレビやラジオの近くで本機を動作させると、テレビ
画面に色むらが出たり、ラジオから雑音が出ることが
あります。この場合は、本機を遠ざけて使用してくだ
さい。
0 携帯電話などの無線機器を本機の近くで使用すると、
着信時や発信時、通話時に本機から雑音が出ることが
あります。この場合は、それらの機器を本機から遠ざ
けるか、もしくは電源を切ってください。
18 TASCAM
DR-07MKII
0 放熱を良くするために、本製品の上には物を置かない
でください。
0 パワーアンプなど熱を発生する機器の上に本製品を置
かないでください。
結露について
本製品を寒い場所から暖かい場所へ移動したときや、寒
い部屋を暖めた直後など、気温が急激に変化すると結露
を生じることがあります。結露したときは、約1〜2時間
放置した後、電源を入れてお使いください。
製品のお手入れ
製品の汚れは、柔らかい布でからぶきしてください。化
学ぞうきん、ベンジン、シンナー、アルコールなどで拭
かないでください。表面を傷めたり色落ちさせる原因と
なります。
ユーザー登録について
TASCAMのウェブサイト(http://tascam.jp/)にて、
オンラインでのユーザー登録をお願いいたします。
第 1 章 はじめに
アフターサービス
0 この製品には、保証書を別途添付しております。保証
書は、所定事項を記入してお渡ししてますので、大切
に保管してください。
0 保証期間は、お買い上げ日より1年です。保証期間中は、
記載内容によりティアック修理センターが修理いたし
ます。その他の詳細については、保証書をご参照くだ
さい。
0 保証期間経過後、または保証書を提示されない場合の
修理などについては、お買い上げの販売店またはティ
アック修理センターにご相談ください。修理によって
機能を維持できる場合は、お客様のご要望により有料
修理いたします。
≠
≠
≠
≠
≠
型名、型番(DR-07MKII)
製造番号(Serial No.)
故障の症状(できるだけ詳しく)
お買い上げ年月日
お買い上げ販売店名
0 お問い合わせ先については、巻末をご参照ください。
0当社は、この製品の補修用性能部分(製品の機能を維
持するために必要な部品)を製造打ち切り後8年間保
有しています。
0 本機を廃棄する場合に必要となる収集費などの費用
は、お客様のご負担になります。
0 万一、故障が発生した場合は使用を中止し、必ず電源
プラグをコンセントから抜いて、お買い上げ店または
ティアック修理センターまでご連絡ください。修理を
依頼される場合は、次の内容をお知らせください。
なお、本機の故障、もしくは不具合により発生した付
随的損害(録音内容などの補償)の責については、ご
容赦ください。
本機を使ったシステム内のハードディスクなどの記憶
内容を消失した場合の修復に関しては、補償を含めて
当社は責任を負いかねます。
TASCAM DR-07MKII
19
第 2 章 各種の名称と働き
トップパネル
ができます。
リアパネルのMIC/EXT IN端子に外部マイクや外部入
力を接続すると、接続した外部マイク/外部入力が優
先になり、内蔵ステレオマイクが無効になります。
2 PEAKインジケーター
録音する音のレベルが歪む直前に赤く点灯します。
3 ディスプレー
4
1 内蔵ステレオマイク
エレクトレットコンデンサータイプの指向性ステレオ
マイクです。マイクは、両方のマイクを開いた状態
(A-B)、閉じた状態(X-Y)の2つの状態にすること
20 TASCAM
DR-07MKII
各種情報を表示します。
(HOME)[8] ボタン
再生中にこのボタンを押すと、その位置で再生を停止
します(一時停止)。一時停止中にこのボタンを押すと、
その曲の先頭に戻ります。
録音待機中または録音中にこのボタンを押すと、録音
を停止します。
各種設定画面を表示中に押すと、ホーム画面に戻ります。
また、各種設定画面の操作では、確認のポップアップメ
ッセージに対して「NO」と答えるときに使います。
長く押すと、電源のオン/オフの切り換えを行います。
5 +ボタン
ホーム画面および“TUNER”画面を表示中にこのボ
タンを押すと、内蔵スピーカーまたは
/LINE OUT
第 2 章 各種の名称と働き
端子から出力される音量を大きくします。調節中は、
ボリューム位置がディスプレーの下部にプルアップ表
示されます。
再生コントロール画面を表示中にこのボタンを押す
と、再生スピードを早くします。
各種設定画面での操作時、項目を選択したり選択肢/
値を変更するときに使います。
6 MENUボタン
ホーム画面表示中にこのボタンを押すと、
“MENU”画
面が表示されます。
各種設定画面を表示中に、このボタンを押したときも、
“MENU”画面に戻ります。
再生コントロール画面でIN点(ループ再生の始点)
およびOUT点(終点)が設定されているときにこの
ボタンを押すと、ループ再生のオン/オフを切り換
えます。
7 .ボタン
再生中、またはファイルの途中で停止しているときに
このボタンを押すと、曲の先頭に戻ります。
現在位置から曲の先頭の間にIN点(ループ再生の始
点)およびOUT点(終点)が設定されているときには、
IN点(始点)またはOUT点(終点)に移動します。
ファイルの先頭で停止しているときに押すと、手前の
ファイルにスキップします。
押し続けると早戻しサーチを行います。
MARKボタンを押しながらこのボタンを押すと、前の
マークに移動します。
各種設定画面を表示中に、画面内のカーソルを左に移
動します。
“BROWSE”画面では、階層を戻ります。
録音待機中または録音中に押すと、内蔵ステレオマイ
クまたはリアパネルのMIC/EXT IN端子からの入力音
の入力レベルを小さくします。調節中は、入力レベル
設定状態を表すメーターがディスプレーの下部にプル
アップ表示されます。
8 PB CONTボタン
このボタンを押すと、再生コントロール画面が表示さ
れます。
再生コントロール画面表示中にこのボタンを押すと、
ホーム画面に戻ります。
録音待機中にこのボタンを押すと、セルフタイマー機
能のオフ、時間の切り換えをします。
9 ーボタン
ホーム画面および“TUNER”画面を表示中にこのボ
タンを押すと、内蔵スピーカーまたは
/LINE OUT
端子から出力される音量を小さくします。
調節中は、ボリューム位置がディスプレーの下部にプ
ルアップ表示されます。
TASCAM DR-07MKII
21
第 2 章 各種の名称と働き
再生コントロール画面を表示中にこのボタンを押す
と、再生スピードを遅くします。
各種設定画面での操作時、項目を選択したり選択肢/
値を変更するときに使います。
0 RECインジケーター
録音待機中は、インジケーターが点滅します。
録音を開始するとインジケーターが点灯します。
q RECORD [0] ボタン
停止中に押すと録音待機状態になり、RECインジケー
ターが点滅します。また、
“MONITOR MIX”画面の
“INPUT”項目が“ON”
(モニターミックスがオン)の
場合は、オーバーダビングのオン/オフ設定のポップ
アップメニューが表示されます。
録音待機中に押すと録音が始まり、RECインジケー
ターが点灯します。
録音中に押すと、録音一時停止になります。
w QUICKボタン
ホーム画面で停止中/一時停止中/再生中/録音待機
中、および再生コントロール画面を表示中にこのボタ
ンを押すと、クイックメニュー画面を表示します。ボ
タンを押したときの本機の状態で、表示される機能が
異なります。
o 停止中:現在の曲の削除、分割、レベルアライン機能
22 TASCAM
DR-07MKII
o 再生中/再生コントロール画面:レベルアライン機能
o 録音待機中:レベルコントロール機能
録音中に押すと、トラックインクリメントします。
“BROWSE”画面および“PLAYLIST”画面を表示中
にこのボタンを押すと、ファイル/フォルダ操作のポ
ップアップメニューを表示/非表示します。
e /ボタン
停止中または再生中にこのボタンを押すと、次のファ
イルにスキップします。
現在位置から曲の先頭の間にIN点(ループ再生の始
点)およびOUT点(終点)が設定されているときには、
IN点(始点)またはOUT点(終点)に移動します。
押し続けると早送りサーチを行います。
各種設定画面を表示中に、画面内のカーソルを右に移
動します。
MARKボタンを押しながらこのボタンを押すと、次の
マークに移動します。
“BROWSE”画面では、階層を進みます。ファイルが
選択されているときは、ファイルをロードしてホーム
画面に戻り停止します。
録音待機中または録音中に押すと、内蔵ステレオマイ
クまたはリアパネルのMIC/EXT IN端子からの入力音
の入力レベルを大きくします。調節中は、入力レベル
設定状態を表すメーターがディスプレーの下部にプル
アップ表示されます。
第 2 章 各種の名称と働き
r 7ボタン
ホーム画面で停止中に押すと、再生を始めます。
再生中に押すと、ジャンプバック再生を行います。
また、各種設定画面の操作では、選択されている項目
を決定したり、確認のポップアップメッセージに対し
て「YES」と答えるときに使います。
“BROWSE”画面で、ファイルまたはフォルダを選択
した状態でこのボタンを押すと、ホーム画面に戻り、
そのファイルまたはフォルダの最初から再生します。
フロントパネル
t MARKボタン
録音中に手動でマークを付けるときに使用します。
このボタンを押しながら、.ボタンを押すと前の
マークに、/ボタンを押すと次のマークへ移動しま
す。また、再生コントロール画面表示中に、希望の区
間をループ再生させるときのIN点(始点)とOUT点(終
点)を設定します。
IN点(始点)とOUT点(終点)が設定されているときに、
このボタンを押すと、IN点(始点)とOUT点(終点)
がクリアされます。
y ストラップホルダー
ストラップを取り付けます。
リアパネル
u MIC/EXT IN端子
ステレオミニジャックの外部マイク入力または外部入
力端子です。プラグインパワーに対応しています。
MIC/EXT IN端子に接続された外部マイクが内蔵ステ
レオマイクよりも優先されます。
TASCAM DR-07MKII
23
第 2 章 各種の名称と働き
右サイドパネル
左サイドパネル
i
/LINE OUT端子
ヘッドホンまたはステレオミニジャックケーブルを使
用して外部機器のライン入力端子と接続します。
o HOLDスイッチ
左側にセット(矢印の方向に移動)するとホールド機
能が働きます。
ホールド中は、全てのボタン操作を受付けません。
p USB端子
付属のUSBケーブルを使って、パソコンと接続するた
めのUSBポートです。( → 91ページ「パソコンと接
続する」)
付属のUSBケーブルまたは別売の専用ACアダプター
(TASCAM PS-P515U)で電源を供給することがで
きます。
注意
パソコンとの接続は、USBハブを経由せずに直接接続
してください。
a microSDカードスロット
24 TASCAM
DR-07MKII
microSDカードの挿入/取り出しをします。
第 2 章 各種の名称と働き
とき、スピーカーがオフに設定されているとき、また
はモニターミックスがオンに設定されているときは、
音が出力されません。
ボトムパネル
d 三脚取り付け用穴(1 / 4インチ)
本体に三脚を取り付けることができます。
注意
i 本体の落下を防ぐため、三脚またはマイクスタンド各
部のねじを確実に締めてください。
i 三脚またはマイクスタンドに本体を取り付けて使用す
る場合は、三脚またはマイクスタンドを水平な場所に
置いてください。
f 電池ケース蓋
g 電池ケース
本機の電源になる電池(単3形電池、2本)を収納する
ケースです。
( → 34ページ「単3形電池で使用する」)
s 内蔵モノラルスピーカー
モニター用の内蔵スピーカーです。
録音待機中または録音中、ヘッドホンを接続している
TASCAM DR-07MKII
25
第 2 章 各種の名称と働き
2 ループ再生/リピート再生の設定状態表示
ホーム画面
状況に応じて、以下のアイコンを表示します。
:シングル再生
:1曲リピート再生
:全曲リピート再生
:ループ再生
3 モニターミックスの状態表示
モニターミックスのオン/オフ状態を表示します。
:モニターミックスオフ
:モニターミックスオン
4 エフェクターのオン/オフ状況表示
1
再生速度の状態表示
再生速度の設定に応じて、以下のアイコンを表示します。
アイコン
再生速度
1倍
1.1〜1.5倍
0.5〜0.9倍
再生スピードの変更不可のとき
26 TASCAM
DR-07MKII
エフェクターのオン/オフ状態をアイコン表示します。
:内蔵エフェクターオフ :内蔵エフェクターオン
5 内蔵ステレオマイクの左右設定表示
内蔵ステレオマイクの左右設定が、マイクの角度設定
と合っていないときに、現在の左右設定状態を表示し
ます。
アイコン マイク角度
閉(X-Y)
開(A-B)
MIC設定
L-R
R-L
第 2 章 各種の名称と働き
6 電源供給の状態表示
電池駆動時は、電池アイコンを表示します。
電池残量に応じて、目盛りが表示されます(
“ ”
、
“ ”
、
“ ”
)
。
目盛り表示がなくなると“ ”が点滅し、電池切れ
のためにまもなく電源がオフになります。
別売の専用ACアダプター(TASCAM PS-P515U)
使用時およびUSBバスパワー駆動時は、
“ ”を表示
します。
8 レベルメーター
9 ファイル情報表示
メモ
残量がなくなる前でも録音など消費電力の大きい動作
を行おうとすると、
“Battery Low”の警告のポップ
アップメッセージが出ることがあります。
7 レコーダーの状態表示
レコーダーの動作状況をアイコン表示します。
表示
8
9
7
,
m
/
.
内容
停止中
一時停止中
再生中
早送り中
早戻し中
次のファイルの先頭にスキップ
現在または手前のファイルの先頭にスキップ
入力音または再生音のレベルを表示します。
モニターミックスがオンのときは、入力音と再生音を
ミックスしたレベルを表示します。
再生中のファイルのファイル名、またはタグ情報を表
示します。
ID3タグ情報を持つMP3ファイルの場合は、ID3タグ
情報が優先して表示されます。
メモ
ID3タグ情報とは、MP3ファイルに保存可能なタイト
ルやアーティスト名の情報です。
0 再生位置表示
現在の再生位置をバー表示します。再生の経過ととも
に、左からバーが伸びていきます。
q 経過時間表示
再生中のファイルの経過時間(時:分:秒)を表示し
ます。
w 残量時間表示
再生中のファイルの残量時間(時:分:秒)を表示し
ます。
TASCAM DR-07MKII
27
第 2 章 各種の名称と働き
e ピーク値のデシベル(dB)表示
一定時間毎に、その期間の再生レベルの最大値を、デ
シベル表示します。
r モニター出力表示
録音画面
録音待機中または録音中は、以下の録音画面を表示します。
:ヘッドホンから出力します
:内蔵スピーカーから出力します
t 再生範囲表示
現在の再生ファイルの範囲を表示します。
ALL :MUSICフォルダ内の全ファイル
FOLDER :選択したフォルダ内の全ファイル
P.LIST
:プレイリストに登録されたファイル
y ループ再生のIN点(始点)、OUT点(終点)の
設定状況
ループ再生のIN点(始点)/ OUT点(終点)の設定
状況を表示します。
IN点(始点)を設定すると、再生位置表示バー上の該
当位置に“ ”アイコンが表示されます。
OUT点(終点)を設定すると、再生位置表示バー上の
該当位置に“ ”アイコンが表示されます。
u 再生ファイル番号/総ファイル数
再生対象エリアの総ファイル数と現在のファイル番号
を表示します。
28 TASCAM
DR-07MKII
1 レベルコントロール機能状態表示
:レベルコントロール機能オフ
:ピークリダクション
:オートレベル
:リミッター
2 プラグインパワーオン/オフ状態表示
プラグインパワーのオン/オフ状態を表示します。
:プラグインパワーオフ
:プラグインパワーオン
第 2 章 各種の名称と働き
3 プリレック機能またはオートレック機能の設定
7 ファイル名表示
状態表示
プリレック機能が“ON”のかつ録音待機中は、
“
アイコンが表示されます。
オートレック機能が“ON”かつ録音中は、
“
アイコンが表示されます。
”
”
4 ローカットフィルターオン/オフ状態表示
ローカットフィルターのオン/オフ状態を表示しま
す。“40Hz”、“80Hz”または“120Hz”設定時に反
転表示します。
:ローカットフィルターオフ
:ローカットフィルターオン
5 レコーダー動作状態表示
内容
8
録音待機中
9
録音一時停止中(録音待機中)
0
録音中
6 レベルメーター
入力音のレベルを表示します。
オーバーダビング中は、入力音と再生音をミックスし
たレベルを表示します。
録音するファイルに自動的に付けられるファイル名を
表示します。
8 録音モード表示
録音ファイルの形式、サンプリング周波数、ステレオ/
モノラル(
“ST”/“MONO”
)を表示します。
9 録音経過時間
録音ファイルの経過時間(時:分:秒)を表示します。
0 録音残時間
レコーダーの動作状況をアイコン表示します。
表示
目盛りには、-12dBの位置に入力レベル調整時の
目印となる“b”マークがあります。
設定した最大ファイルサイズに対する残時間(時:分:
秒)を表示します。ただし、SDカードの残り時間の
方が少ない場合はそちらを表示します。
q ピーク値のデシベル(dB)表示
録音レベルのピーク値をデシベル表示します。
w 入力レベル使用ボタン表示
入力レベルを表示するために使用するボタン(
“.”/
“/”
)を表示します。
.ボタン/ /ボタンを押すと、この部分に入力
レベル設定状態を表すメーターがプルアップ表示され
ます。
TASCAM DR-07MKII
29
第 2 章 各種の名称と働き
3 再生位置表示
再生コントロール画面
停止中または再生中にPB CONTボタンを押すと、再生
コントロール画面が表示されます。
この画面では、録音はできません。また、.ボタン/
/ボタンは、IN点(始点)/ OUT点(終点)または先
頭/末尾へスキップし、前または次のファイルへのスキ
ップはできません。
現在の再生位置をバー表示します。再生の経過ととも
に、左からバーが伸びていきます。
4 ループ再生のIN点(始点)、OUT点(終点)の
設定状況
ループ再生のIN点(始点)/ OUT点(終点)の設定
状況を表示します。
IN点(始点)を設定すると、再生位置表示バー上の該
当位置に“ ”アイコンが表示されます。
OUT点(終点)を設定すると、再生位置表示バー上の
該当位置に“
”アイコンが表示されます。
5 使用ボタン表示
1 ループ再生の設定状態表示
ループ再生が有効なとき、“
れます。
”アイコンが表示さ
再生速度が標準再生速度の何倍かで表示されます。
VSA機能(Variable Speed Audition:曲の音程を保
ったまま再生スピードを変えることができる機能)が
有効であることを示す“VSA”が先頭に表示されます。
30 TASCAM
DR-07MKII
MARK:IN点(始点)、OUT点(終点)および
それらのクリアに使います。
MENU:ループ再生のオン/オフを切り換える
のに使います。
2 再生速度表示
再生コントロール画面を表示中に使用するボタンと、
その用途を表示します。
メモ
こ の 画 面 でQUICKボ タ ン を 押 し た と き に は、 他 の
画面と異なり、クイックメニュー画面には“LEVEL
ALIGN”のみが表示され、レベルアライン機能のみが
使用できます。
第 2 章 各種の名称と働き
メニューの構成
MENUボタンを押すと、
“MENU”画面が表示されます。
メニュー項目は、以下の通りです。
メニュー項目
REC SETTING
機能
録音の設定をします。
参照ページ
45ページ
69ページ
再生範囲、リピート再
76ページ
PLAY SETTING 生、再生EQ、ジャンプ
80ページ
バックの設定をします。
81ページ
カード内のファイル、フ
BROWSE
65ページ
ォルダの操作をします。
内蔵スピーカーのオン/
SPEAKER
41ページ
オフを設定します。
OTHERSサブメニュー
OTHERS
を表示します。
サブメニュー項目 機能
モニターミックスの設
MONITOR MIX
定をします。
チューナーを使用しま
TUNER
す。
エフェクターの設定を
EFFECT
します。
ファイル名の設定をし
FILE NAME
ます。
日時、時刻の設定をし
DATE/TIME
ます。
SYSTEM
各種設定を行います。
参照ページ
54ページ
90ページ
88ページ
99ページ
38ページ
96ページ
注意
“MENU”画面で“OTHERS”を選択すると、
“OTHERS”
サブメニュー画面が表示されます。サブメニュー項目は、
以下の通りです。
i 録音待機中または録音中は、下記の画面と項目のみ表
示されます。
“REC SETTING”画面の
“MIC POWER”項目および“LOW CUT”項目
“MONITOR MIX”画面の
“PB INPUT”項目
“EFFECT”画面の全項目
サブメニュー項目 機能
参照ページ
ファイル情報、microSD
INFORMATION カード情報、システム情 94ページ
報を表示します。
i 再生コントロール画面では、MENUボタンを押しても
“MENU”画面は表示されません。ループ再生機能が
オン/オフされます。( → 78ページ「指定した区間
を繰り返し再生する(ループ再生)」)
TASCAM DR-07MKII
31
第 2 章 各種の名称と働き
メニューを使う
再生範囲の設定を変更することを例に説明します。
1. MENUボタンを押して、“MENU”画面を表示します。
[AREA 選択時]
4. /ボタンまたは7ボタンを押すと、設定内容にカー
ソルが移動します(反転表示)。
2. +ボタンまたは-ボタンを使ってメニュー項目を選択
(反転表示)し、7ボタンを押すと各種設定画面に移
動します。
5. +ボタンまたは-ボタンを使って、設定を変更します。
[PLAY SETTING 選択時]
6. 同じメニュー内で別の項目を設定する場合は、.ボ
タンを押します。
設定項目選択状態に戻りますので、+ボタンまたは
-ボタンを使って設定したい項目を選択(反転表示)
します。
3. +ボタンまたは-ボタンを使って、設定する項目を選
択(反転表示)します。
7. 必要に応じて、3. ~ 6.を繰り返して、各項目を設定
します。
8. MENUボ タ ン を 押 す と、“MENU” 画 面( ま た は ”
OTHERS” サ ブ メ ニ ュ ー 画 面 ) に 戻 り ま す。
(HOME)[8] ボタンを押すと、ホーム画面に戻ります。
32 TASCAM
DR-07MKII
第 2 章 各種の名称と働き
操作の基本
.ボタン
各種設定画面の操作には、次の操作子を使用します。
MENUボタン
“MENU”画面を呼び出します。
PB CONTボタン
再生コントロール画面を呼び出します。
(HOME)[8] ボタン
各設定画面を表示中に
(HOME)[8] ボタンを押
すと、ホーム画面に戻ります。確認のポップアップメ
ッセージに対して「NO」を選択するときにも使用し
ます。
7ボタン
設定画面内のカーソル(反転表示部)を左に移動する
ときや、“BROWSE”画面でフォルダを閉じるときに
使用します。
+ボタン
各項目を画面上方向に移動して選択したり、設定値を
高い値/大きい値に変更するときに使用します。
-ボタン
各項目を画面下方向に移動して選択したり、設定値を
低い値/小さい値に変更するときに使用します。
QUICKボタン
クイックメニュー画面を呼び出します。
“BROWSE”画面および“PLAYLIST”画面を表示中
にポップアップメニューを表示/非表示します。
各設定項目の選択を確定したり、確認のポップアップ
メッセージに対して「YES」を選択するときに使用し
ます。
/ボタン
設定画面内のカーソル(反転表示部)を右に移動する
ときや、“BROWSE”画面でフォルダを開くときに使
用します。
TASCAM DR-07MKII
33
第 3 章 準備
単3形電池で使用するとき、電池の残量表示や正常動作に
必要な最低残量を識別するために、電池の種類を設定し
てください。( → 97ページ「電池の種類の設定」)
電源の準備
電源について
本 機 は、 単3形 電 池2本、 別 売 の 専 用ACア ダ プ タ ー
(TASCAM PS-P515U)または付属のUSBケーブルを
使って(USBバスパワー駆動)、本機に電源を供給します。
本機は、単3形アルカリ乾電池、および単3形ニッケル水
素電池も使用することができます。
単3形電池で使用する
本機の裏面にある電池ケースふたをスライドして取り外
し、電池ケース内の±と—の表示に合わせて、単3形電池
を2本セットして、電池ケースふたを取り付けます。
注意
i 単3形マンガン乾電池は、使用できません。
i 本機で単3形ニッケル水素電池を充電することはでき
ません。市販の充電器をご使用ください。
i 付属のアルカリ乾電池は、動作確認用です。そのため
寿命が短い場合があります。
ACアダプターで使用する(別売)
図のように、別売の専用ACアダプター(TASCAM PSP515U)と本機のUSB端子を付属のUSBケーブルで接
続します。
AC コンセント
TASCAM
PS-P515U(別売)
Mini-B USB プラグ
34 TASCAM
DR-07MKII
第 3 章 準備
注意
i 必 ず 別 売 の 専 用ACア ダ プ タ ー(TASCAM PSP515U)をご使用ください。それ以外のものを使用
すると故障、火災、感電の原因となります。
i 本体をACアダプターに近づけて使うと、マイク収録時
にノイズが発生する場合があります。このようなとき
には、ACアダプターを本体から離してお使いください。
電 源 が オ ン の と き にUSB接 続 す る、 ま た はUSB接 続
後に電源をオンにすると、USBバスパワーで駆動する
か、またはパソコンとUSB接続するかを選択する‘USB
SELECT”画面が表示されます。
+ボタンまたはーボタンを使って“BUS POWER”を選
択(反転表示)し、7ボタンを押すと電源がUSB端子か
ら供給され、ホーム画面が表示されます。
メモ
電池とACアダプターの両方をセットした場合は、AC
アダプターから電源が供給されます。
USBバスパワーで駆動する
図のように、パソコンと本機を付属のUSBケーブルを使
って接続します。
パソコン
メモ
電池をセットした状態でUSB接続した場合は、USB
から電源が供給されます。(USBバスパワー優先)
Mini-B USB プラグ
USB
TASCAM DR-07MKII
35
第 3 章 準備
電源をオンにする/オフにする
注意
i 別売の専用ACアダプター(TASCAM PS-P515U)
使用時、およびパソコンとのUSBバスパワー接続で駆
動しているときは、電源をオフにするとスタンバイ状
態になります。
i 本機の電源のオン/オフは、本機に接続しているモニター
システムのボリュームを絞った状態で行ってください。
i 電源のオン/オフ時にヘッドホンを装着しないでくだ
さい。ノイズによっては、スピーカーや聴覚を損傷す
る恐れがあります。
[ホーム画面]
注意
初回電源投入時(および電池がない状態でしばらく置
いたため内蔵時計がリセットされたとき)には、起
動画面が表示される前に、日時を設定する“DATE/
TIME”画面が表示されます。
電源をオンにする
電源がオフ時に、
(HOME)[8] ボタンを長押しし、
“TASCAM DR-07MKII”(起動画面)が表示されたら離
します。
本機が起動してホーム画面が表示されます。
36 TASCAM
[起動画面]
DR-07MKII
.ボタンまたは/ボタンを押して、カーソル(反転
表示部)を移動し、+ボタンまたは-ボタンを使って値
を変更します。
設定が完了したら、7ボタンを押して確定します。
起動画面が表示され、起動が終了するとホーム画面が表
示されます。
日時を設定せずに7ボタンを押して起動させ、あとから
日時を設定することもできます。( → 38ページ「日時を
設定する」)
第 3 章 準備
電源をオフにする
電 源 オ ン 時 に、
(HOME)[8] ボ タ ン を 長 押 し し、
“LINEAR PCM RECORDER”と表示されたら離します。
シャットダウン処理が実行されたあとに、電源がオフに
なります。
リジューム機能
本機は、リジューム機能を搭載しており、電源をオンに
したときに、前回電源をオフにしたときの位置(時間)
にロケートされます。
電源投入後、再生ボタンを押すと、電源をオフにしたと
きの曲の、電源をオフにしたときの位置(時間)から再
生することが可能です。
メモ
注意
電源をオフにするときは、必ず
(HOME)[8] ボ
タンで行ってください。
電源がオンのときに電池を外したり、別売の専用ACア
ダプター(TASCAM PS-P515U)で使用している
時に電源コードを抜いたり、USBバスパワーで使用し
ている時にUSBケーブルを抜いたりすると録音データ
や設定などが全て失われます。なお、失われたデータ
や設定は、復活することができません。
この内容は、microSDカードに記録されているため、
カードを変えたり、フォーマットした場合にはリジュー
ムできません。
TASCAM DR-07MKII
37
第 3 章 準備
日時を設定する
3. +ボタンまたは-ボタンを使って“DATE/TIME”メ
ニュー項目を選択(反転表示)し、
7ボタンを押します。
本機は、本体内の時計をもとに、録音したファイルに日
時を記録します。
1. MENUボタンを押して、“MENU”画面を表示します。
“DATE/TIME”画面が表示されます。
2. +ボタンまたは-ボタンを使って“OTHERS”メニ
ュー項目を選択(反転表示)し、7ボタンを押します。
4. .ボタンまたは/ボタンを押して、カーソル(反
転表示部)を移動し、+ボタンまたは-ボタンを使っ
て値を変更します。
5. 7ボタンを押すと確定し、
“OTHERS”画面に戻ります。
“OTHERS”画面が表示されます。
38 TASCAM
DR-07MKII
メモ
ここで設定した日時をファイルの名前に付けることがで
きます。
( → 99ページ
「ファイル名の形式を設定する」
)
第 3 章 準備
注意
日時の設定は、電池のない状態または別売の専用AC
アダプター(TASCAM PS-P515U)の接続がない
状態、USBバスパワーで動作していない状態では、数
分しか保持しません。
電池でお使いの場合は、完全に電池がなくなる前に電
池交換することをお勧めします。
microSDカードを挿入する/取り出す
挿入する
メモ
本 機 を お 買 い 上 げ 時、microSDカ ー ド ス ロ ッ ト に
microSDカードが挿入されています。このmicroSD
カードをそのまま使って録音/再生を行う場合は、改
めて挿入し直す必要はありません。
取り出す
1. microSDカードスロットのカバーをあけます。
2. microSDカードを軽く押し込んでから放すと手前に
出てきます。
1. 右サイドパネルのmicroSDカードスロットのカバー
をあけます。
2. microSDカードを図の方向にカチッと音がするまで
差し込みます。
TASCAM DR-07MKII
39
第 3 章 準備
注意
3. 7ボタンを押すと、フォーマットを開始します。
i パソコンとUSB接続中、本機からmicroSDカードを
取り外さないでください。
i 使用できるmicroSDカードは、microSD/microSDHC
規格に対応したカードです。
i TASCAMのウェブサイト(http://tascam.jp/)には、
当社で動作確認済みのmicroSDカードのリストが掲
載されています。
microSDカードを使えるようにする
本機でmicroSDカードを使えるようにするために、本機
でフォーマットする必要があります。
1. microSDカードが挿入されていることを確認し、電
源をオンにします。
2. 新しいカード、または本機以外でフォーマットされた
カードを挿入したとき、以下のようなポップアップメ
ッセージが表示されます。
40 TASCAM
DR-07MKII
注意
フォーマットを行うと、カード上のデータは全て失わ
れます。
4. フォーマットが終了するとホーム画面に戻ります。また、
本機ではいつでもフォーマットを行うことができます。
注意
フォーマットは、別売の専用ACアダプター(TASCAM
PS-P515U)を使用するか、パソコンとのUSBバス
パワー接続状態で駆動しているときに行うか、電池の
残量が十分な状態で行ってください。
第 3 章 準備
内蔵スピーカーで再生する
本機の内蔵スピーカーで再生音を聴く場合は、“MENU”
画面内の“SPEAKER”設定項目をオンにしてください。
1. MENUボタンを押して、“MENU”画面を表示します。
2. +ボタンまたは-ボタンを使って“SPEAKER”メニ
ュー項目を選択(反転表示)し、7ボタンを押します。
メモ
録音待機中または録音中のとき、またはヘッドホン/
モニターシステムを接続すると、
“SPEAKER”設定が
“ON”に設定されていても、スピーカーから音は出力
されません。
モニター用機器を接続する
ヘッドホンで聴く場合は、 /LINE OUT端子にヘッドホ
ンを接続してください。
外部モニターシステム(パワードモニタースピーカーま
たはアンプとスピーカー)で聴く場合は、 /LINE OUT
端子に外部モニターシステムを接続してください。
“SPEAKER”画面が表示されます。
3. +ボタンまたは-ボタンを使って“ON”に設定します。
4. 設定が終了したら、
(HOME)[8] ボタンを押し
て、ホーム画面に戻ります。
ヘッドホン
パワードモニタースピーカーまたは
アンプとスピーカー
TASCAM DR-07MKII
41
第 3 章 準備
内蔵ステレオマイクについて
本機のステレオ内蔵マイクは可動式になっており、マイク
の角度を変えることができるようになっています。録音の
ソースと状況またはお好みに合わせて、広がりのあるステ
レオ録音または位相差を抑えたクリアなステレオ録音を、
内蔵マイクを開閉することで選ぶことができます。
広がりのあるステレオ録音設定をする
(A-Bポジション)
マイクを左右に開きます(A-Bポジション)。
左右に大きく広がった、ステレオ感あふれる録音が可能
です。
内蔵ステレオマイクを使用中にマイクを開閉して、内蔵
ステレオマイクの左右設定が、マイクの角度設定と合わ
なくなったときに、マイクの左右設定を切り換えるかど
うかのポップアップメッセージが表示されます。( → 44
ページ「マイク位置検出について」)
42 TASCAM
DR-07MKII
注意
内蔵ステレオマイクの左右設定は、“L-R”に設定して
ください
内蔵ステレオマイク使用時に、マイクを開いたときに
左右設定が“L-R”になっていないときにはホーム画
面に“
”アイコンが表示されます。( → 43ペー
ジ「内蔵ステレオマイクの左右設定を切り換える」)
クリアなステレオ録音設定をする
(X-Yポジション)
マイクを閉じた状態にします(X-Yポジション)。
この設定では、位相差を抑えたクリアなステレオ感のあ
る録音が可能です。
内蔵ステレオマイクを使用中にマイクを開閉して、内蔵
ステレオマイクの左右設定が、マイクの角度設定と合わ
なくなったときに、マイクの左右設定を切り換えるかど
うかのポップアップメッセージが表示されます。( → 44
ページ「マイク位置検出について」)
第 3 章 準備
注意
内蔵ステレオマイクの左右設定は“R-L”に設定して
ください
内蔵ステレオマイク使用時に、マイクを閉じたときに
左右設定が“R-L”になっていないときにはホーム画
面に“
”アイコンが表示されます。( → 43ペー
ジ「内蔵ステレオマイクの左右設定を切り換える」)
内蔵ステレオマイクの左右設定を切り
換える
マイクの角度設定によって、左マイク、右マイクの入れ
換えを行います。
左右のマイクが開いている時には左のマイクが左チャン
ネル、右のマイクが右チャンネルとなる設定(A-Bポジシ
ョン時:“L-R”)。マイクが閉じている時には左のマイク
が右チャンネル、右のマイクが左チャンネルとなる設定
(X-Yポジション時:“R-L”)にします。
内蔵ステレオマイク使用時に、この設定になっていない
場合は、現在のマイク設定がホーム画面にアイコンで警
告表示されます。
2. QUICKボタンを押します。
クイックメニュー画面が表示されます。
3. +ボタンまたは-ボタンを使って“MIC LR SWAP”
が選択(反転表示)されている状態で、7ボタンを押
します。
LRスワップ設定ポップアップ画面が表示されます。
4. +ボタンまたは-ボタンを使って、マイクの開閉状況
に応じて“L-R”もしくは“R-L”を選択(反転表示)
します。
5. 7ボタンを押すと、選択が確定し、ホーム画面に戻り
ます。
1. RECORD [0] ボタンを押して、
録音待機状態にします。
RECインジケーターが点滅し、録音画面が表示されます。
TASCAM DR-07MKII
43
第 3 章 準備
マイク位置検出について
マイクを開いたり閉じたりして、内蔵ステレオマイクの
左右設定が、マイクの角度設定と合わなくなったときに、
以下のポップアップメッセージが表示されます。
7ボタンを押すと、設定を変更します。
(HOME)[8] ボタンを押すと、設定を変更しません。
メモ
i この画面は、左側のマイクを開閉したときに自動的に
表示されます。右側のマイクだけを開閉した場合は、
表示されません。
i マイクの角度設定を変えてポップアップメッセージが
表示されている場合は、7ボタンを押して“L-R”設
定を変更するか、
(HOME)[8] ボタンを押して
設定を変更しないか、マイクの角度をもとに戻してポ
ップアップメッセージを閉じるまでは、録音を開始す
ることができません。
i 録音中は、マイクの角度設定を変えても、このポッ
プアップ画面はでません。RECORD [0] ボタンを
44 TASCAM
DR-07MKII
押 し て 録 音 待 機 状 態 に し て か ら、QUICKボ タ ン を
押して表示されるクイックメニュー画面の“MIC LR
SWAP”項目で切換を行ってください。( → 43ペー
ジ「内蔵ステレオマイクの左右設定を切り換える」)
第 4 章 録音
本機は、内蔵ステレオマイクを使った録音の他に、外部マイ
クあるいは外部オーディオ機器(CDプレーヤーなど)から
の信号を録音することができます。録音オーディオファイル
形式は、MP3(32k ~ 320kbps、44.1k/48kHz)
、WAV
(44.1k/48k/96kHz、16/24ビット)から設定可能です。
WAVファイルは、BWFフォーマットに対応していますの
で、録音中に付けたマークをBWF対応のソフトなどで使
用することができます。
また本機では、オーディオファイルを再生しながら入力
信号をミックスして別ファイルとして録音することがで
きます(オーバーダビング機能)。
ファイル形式/サンプリング周波数/タ
イプ/最大ファイルサイズを設定する
録音を実行する前に、録音オーディオのファイル形式を
設定します。
1. MENUボタンを押して、“MENU”画面を表示します。
2. +ボタンまたは-ボタンを使って“REC SETTING”
メニュー項目を選択(反転表示)し、7ボタンを押し
ます。
“REC SETTING”画面が表示されます。
3. +ボタンまたは-ボタンを使って“FORMAT”項目
を選択(反転表示)し、/ボタンまたは7ボタンを
押します。
ここでファイル形式を設定します。
+ボタンまたは-ボタンを使って、以下の中から設定
します。
“WAV 16bit”( 初 期 値 )、
“WAV 24bit”、“MP3
32k”bps、“MP3 64k”bps、“MP3 96k”
bps、
“MP3 128k”bps、
“MP3 192k”bps、
“MP3
“MP3 320k”bps
256k”bps、
メモ
i WAVの方がMP3よりも高音質で録音ができます。
i MP3の方がWAVよりも長時間録音ができます。
値が大きいほど高音質で録音ができます。
i MP3の場合は、
TASCAM DR-07MKII
45
第 4 章 録音
4. .ボタンを押して、設定項目選択状態にします。
5. +ボタンまたは-ボタンを使って“TYPE”項目を選
択(反転表示)し、/ボタンまたは7ボタンを押し
ます。
ここでサンプリング周波数を設定します。
+ボタンまたは-ボタンを使って“44.1k”
(初期値)、
“48k”、“96k”の中から設定します。
メモ
ここでは、ステレオファイルかモノラルファイルかを
選択します。
+ボタンまたは-ボタンを使って、“STEREO”(初期
値)または“MONO”を選択します。
"MONO"を選択するとモノラルファイルが生成されま
すが、メーターや出力にはL / R両チャンネルに同じ
信号が供給されます。
WAV形式の"MONO" を選択した場合は、"STEREO"
を選択した場合に対し録音時間が2倍となりますので、
長時間録音が可能となります。
6. .ボタンを押して、設定項目選択状態にします。
7. +ボタンまたは-ボタンを使って“SAMPLE”項目を
選択(反転表示)し、/ボタンまたは7ボタンを押
します。
46 TASCAM
DR-07MKII
ファイル形式がMP3のときは、“96k”は選択できま
せん。
8. .ボタンを押して、設定項目選択状態にします。
9. +ボタンまたは-ボタンを使って“SIZE”項目を選択
(反転表示)し、/ボタンまたは7ボタンを押します。
ここで最大ファイルサイズを設定します。
+ボタンまたは-ボタンを使って“64M”、“128M”、
“256M”、“512M”、“1G”、“2G”(初期値)の中から
設定します。
第 4 章 録音
メモ
“REC SETTING”画面で設定した最大フ
i 録音中に、
ァイルサイズを超えると、新たな別のファイルとして
録音を継続します。
i ファイル形式によって、同じ最大ファイルサイズにお
ける録音時間が異なります。
この値は、設定値の右の括弧の中に表示されます。
i 録音時間が24時間を超える場合は、自動的に停止し
ます。
入力の設定をする
1. MENUボタンを押して、“MENU”画面を表示します。
2. +ボタンまたは-ボタンを使って“REC SETTING”
メニュー項目を選択(反転表示)し、7ボタンを押し
ます。
“REC SETTING”画面が表示されます。
10. 設定が終了したら、
(HOME)[8] ボタンを押し
て、ホーム画面に戻ります。
ファイルの保存先を設定する
録音したファイルの保存するフォルダを設定します。録
音したファイルは、カレントフォルダ(現在選択されて
いるフォルダ)に録音されます。詳細は、67ページ「フ
ォルダ操作」の“SELECT”ポップアップメニュー項目
を参照してください。
特に指定しない場合は、
《MUSIC》フォルダの下にファ
イルが作成されます。
この画面で、入力に関する以下の項目を設定します。
.ボタン/ /ボタン、および+ボタン/-ボタン
を使って、各項目の設定を行います。
MIC POWER:
プラグインパワーを必要とする外部マイクを接続
したとき、“ON”に設定します。(初期値:
“OFF”)
LOW CUT:
マイク入力時のローカットフィルターを設定しま
す。カットオフ周波数は“40Hz”、“80Hz”また
は“120Hz”から選択できます。(初期値:
“OFF”)
TASCAM DR-07MKII
47
第 4 章 録音
注意
i ダイナミックマイクや電池内蔵の外部マイクを接続す
るときは、“MIC POWER”項目を“OFF”に設定し
てください。
“ON”にすると接続したマイクの故障の
原因になる恐れがあります。
i マイクを使って録音を行うときは、モニターシステム
にヘッドホンを使って行ってください。スピーカーを
使ってモニターすると、スピーカーの出力音が入力さ
れて、正常な音で録音できなかったり、ハウリング(フ
ィードバック)を起こす可能性があります。
メモ
“MIC POWER”と“LOW CUT”の項目は、録音中お
よび録音待機中でも設定/変更することができます。
設置または接続をする
内蔵ステレオマイクで録音する
内蔵ステレオマイクを音源の方向へ向け、振動の少ない、
安定した場所に設置してください。
外部マイクで録音する(MIC IN)
外部マイクを本機のMIC/EXT IN端子に接続します。
外部マイクを音源の方向へ向け、振動の少ない、安定し
た場所に設置してください。
ヒント
i“LOW CUT”を使用すると空調機やプロジェクター
などによるノイズや耳障りな風切音などのノイズを低
減することができます。
i 本機には、エフェクターが内蔵され、必要に応じて入
力ソースに掛けることができます。( → 88ページ「エ
フェクター」)
メモ
48 TASCAM
DR-07MKII
外部マイク使用時は、内蔵ステレオマイクおよびマイ
クの左右設定は無効となります。
第 4 章 録音
外部機器から録音する(EXT IN)
ステレオミニプラグケーブルを使用して、外部オーディ
オ機器(ポータブルCDプレーヤ-のヘッドホン端子など)
の出力と接続します。
メモ
外部マイク使用時は、内蔵ステレオマイクおよびマ
イクの左右設定は無効となります。
入力レベルを調節する
録音した曲が、入力が大きすぎて歪んでいたり、小さす
ぎてノイズに埋もれてしまったりするのを避けるために、
録音する前に入力レベルを調節する必要があります。
手動で調節する機能の他にピークリダクション、オート
レベル、リミッターの3つのレベルコントロール機能もあ
りますので、お好みに応じてお使いください。
ヒント
オーディオ機器または
外部音源
注意
入力レベルの調節だけでなく、マイクと音源との距離
や向きを調節してみてください。また、マイクの向き
や音源との距離によって音質が変わります。
i 本機の入力レベルを調節しても、入力された音が歪んで
いる場合は、外部機器の再生音量を小さくしてください。
i 外部機器の出力レベルを調節できないライン出力を
接続した場合は、音量が大きい音源等などではレベル
オーバーとなり、調節できない場合があります。そ
の場合には、レベル調節可能なヘッドホン端子など
を接続してください。
TASCAM DR-07MKII
49
第 4 章 録音
手動で入力レベルを調節する
入力のレベルを調節します。
注意
レベルコントロール機能のオートレベルを選択(録音
画面の左上に“
”が点灯)しているときは、手
動での調節はできません。手動で入力レベルを調節す
るためには、レベルコントロール設定画面で“OFF”
または他のモードを選択してください。( → 51ペー
ジ「レベルコントロール機能を使う」)
1. RECORD [0] ボタンを押して、
録音待機状態にします。
RECインジケーターが点滅し、録音画面が表示され
ます。
2. .ボタンまたは/ボタンを使って、入力レベルを
調節します。.ボタンまたは/ボタンを押すと、
入力レベル設定状態を表すメーターがディスプレーの
下部にプルアップ表示されます。
50 TASCAM
DR-07MKII
録音する音のレベルが歪む直前になると、ディスプレー
の左上にあるPEAKインジケーターが赤く点灯します。
レベルメーターには、−12dBの位置に“b”の目印
が付いています。この目印を中心にレベルが変化し、
かつPEAKインジケーターが赤く点灯しないように録
音レベルを設定してください。
メモ
i 録音待機状態を解除するには、
タンを押します。
(HOME)[8] ボ
“SPEAKER”項目の設定がオ
i 録音待機中や録音中は、
ンの場合でもスピーカーから音は出ません。
モニター音を聞きながら入力レベル調節や録音を行う
場合は、ヘッドホンを本機の
/LINE OUT端子に接
続してください。
モニター音は、ホーム画面表示中に+ボタンまたは
―ボタンで調節できます。モニター音量を変えても
録音される音には、影響ありません。
第 4 章 録音
レベルコントロール機能を使う
マイク入力時の録音レベルコントロール機能を設定します。
1. RECORD [0] ボタンを押して、
録音待機状態にします。
RECインジケーターが点滅し、録音画面が表示されます。
2. QUICKボタンを押します。
クイックメニュー画面が表示されます。
4. +ボタンまたは-ボタンを使って機能を選択(反転表
示)し、7ボタンを押すと機能が有効になり、録音画
面に戻ります。
選択されている機能は、録音画面にアイコンで表示さ
れます。
PEAK REDUCTION(ピークリダクション)
入力音が大きすぎたときに、録音レベルを適度なレベル
まで自動で下げる機能です。これにより難しい録音レベ
ルの設定を簡単に行うことができます。
録音レベルを上げたいときは、手動で行うことができます。
ヒント
3. +ボタンまたは−ボタンを使って“LEVEL CTRL”を
選択(反転表示)し、7ボタンを押します。
レベルコントロール設定画面が表示されます。
選 択 肢:“OFF”( 初 期 値 )、“PEAK REDUCTION”、
“AUTO LEVEL”、“LIMITER”
たとえば、バンド演奏を録音するとき、実際に録音す
る前にピークリダクションのリハーサルを行うことが
できます。
録音待機状態でピークリダクションモードを選択し、録
音レベルを最大にします。ここでリハーサル演奏を行う
と、入力音に応じて適度なレベルまで録音レベルが下げ
られ、演奏に合わせた録音レベルが設定されます。
録音を開始する前にオフすれば設定された録音レベル
で録音することができます。また、そのまま録音を行
えば録音中も入力音に応じて録音レベルを自動調節で
きます。
ピークリダクションモードで録音レベルを自動設定し
た後、リミッターモードで録音することもできます。
TASCAM DR-07MKII
51
第 4 章 録音
AUTO LEVEL(オートレベル)
入力音が小さいときは大きく、大きいときは小さくなる
ように録音レベルを自動で調節するため、会議録音など
に適しています。このモードでは、手動で録音レベルを
変更することはできません。
LIMITER(リミッター)
突発的な過大入力による歪みを防ぐ機能です。
音量変化が激しいライブ録音などに適しています。
このモードでは、録音中でも手動で録音レベルを変更す
ることができます。
注意
入力音が大きすぎるとリミッターをオンにしても歪ん
でしまう場合があります。そのときは、手動で録音レ
ベル(REC LEVEL)を下げるか、音源から本体を離
してください。
録音する
以下の操作手順は、すでに入力ソースが設定され、入力
レベル調節を行い、ホーム画面が表示されていることを
前提にしています。
1. RECORD [0] ボタンを押して、
録音待機状態にします。
録音画面の下側には、録音ファイル名とともに、入力
ソース、録音オーディオファイル形式およびサンプリ
ング周波数が表示されますので、録音を開始する前に
確認することができます。
メモ
モニターミックスをオンにしているときは、オーバー
ダビングをオン/オフ設定するポップアップメニュー
が表示されます。この場合には、“OFF”を選択(反
転表示)した状態で次の手順2.に進んでください。
2. 再度RECORD [0] ボタンを押します。通常の録音が
始まります。
52 TASCAM
DR-07MKII
第 4 章 録音
再生音に入力音を重ねて録音する
(オーバーダビング)
録音が始まるとRECインジケーターが点灯し、ディスプ
レーには、録音経過時間および録音残時間が表示されます。
3. 録音を終了するには、
(HOME)[8] ボタンを押
します。
録音を一時停止するには、RECORD [0] ボタンを押
します。再度RECORD [0] ボタンを押すと、同じフ
ァイルに続きが録音されます。
一時停止後に
(HOME)[8] ボタンを押すと、
一時停止までを録音したオーディオファイルが作成さ
れます。
メモ
本機は、RECORD [0] ボタンの操作音が録音される
のを避けるため、録音開始時にRECORD [0] ボタン
が押されてから約0.3秒後(時間固定)に録音が開始
されます。(レックディレイ機能)
注意
本体をACアダプターに近づけて使うと、マイク収録時
にノイズが発生する場合があります。このようなとき
には、ACアダプターを本体から離してお使いください。
既に録音したファイルを再生しながら、その再生音に入
力音を重ねて新しいファイルとして録音することができ
ます。
メモ
i インプットモニターがオフのときオーバーダビングは
できません。
i オーバーダビングをするためにインプットモニターを
オンにした場合、プリレック機能は無効になります。
i オートレック機能をオンにしたときは、オーバーダビ
ングはできません。
i オーバーダビング中は、手動でファイルを更新するこ
とはできません。
i オ ー バ ー ダ ビ ン グ 中 は、 一 時 停 止 は で き ま せ ん
(RECORD [0] ボタン操作を受け付けません)。
i オーバーダビングは、サンプリング周波数の設定にか
かわらず、再生ファイルのサンプリング周波数となり
ます。
i サンプリング周波数が96kHzのWAVファイルをオー
バーダビングするときには、MP3ファイルにするこ
とはできません。
TASCAM DR-07MKII
53
第 4 章 録音
入力音を重ねるファイルを選択する
1. .ボタン、/ボタン、もしくは“BROWSE”画
面で、音を重ねたいファイルを選択します。
メモ
“BROWSE”画面を使ってのファイルの選択は、65
ページ「第5章 ファイルやフォルダの操作(BROWSE
画面)」を参照してください。
ファイルフォーマットを設定する
1. MENUボタンを押して、“MENU”画面を表示します。
2. +ボタンまたは-ボタンを使って“REC SETTING”メ
ニュー項目を選択(反転表示)し、
7ボタンを押します。
“REC SETTING”画面が表示されます。
4. +ボタンまたは-ボタンを使って、ファイルフォーマ
ットを設定します。
5. 設定が終了したら、
(HOME)[8] ボタンを押し
て、ホーム画面に戻ります。
再生音と入力の音を同時に聴く
(モニターミックス)
再生音と入力の音を同時に聴くことができるように設定
します。(モニターミックス)
注意
モニターミックスをオンにすると、プリレック機能は
無効になります。
1. MENUボタンを押して、“MENU”画面を表示します。
3. +ボタンまたは-ボタンを使って“FORMAT”項目
を選択(反転表示)し、/ボタンまたは7ボタンを
押します。
54 TASCAM
DR-07MKII
2. +ボタンまたは-ボタンを使って“OTHERS”メニ
ュー項目を選択(反転表示)し、7ボタンを押します。
“OTHERS”サブメニューを表示します。
第 4 章 録音
3. +ボタンまたは-ボタンを使って“MONITOR MIX”
メニュー項目を選択(反転表示)し、7ボタンを押し
ます。
“MONITOR MIX”画面が表示されます。
4. +ボタンまたは-ボタンを使って“INPUT”項目を選択
(反転表示)し、/ボタンまたは7ボタンを押します。
5. +ボタンまたは-ボタンを使って、
“ON”に設定します。
(初期値:
“OFF”)
7. +ボタンまたは-ボタンを使って“PB INPUT”項目
を選択(反転表示)し、/ボタンまたは7ボタンを
押します。
8. +ボタンまたは-ボタンを使って、再生音のレベルを
調節します。設定範囲は、
“0”~“20”です。
9. 設定が終了したら、
(HOME)[8] ボタンを押し
て、ホーム画面に戻ります。
メモ
“MONITOR MIX”画面の“INPUT”項目のオン/オ
フの設定は、録音中または録音待機中にはできません。
ヒント
これで入力音のモニターが可能になります。
6. .ボタンを押して、設定項目選択状態にします。
モニターミックスをオンにすると、オーバーダビング
以外に、録音した(あるいは取り込んだ)オーディオ
ファイルに合わせて歌や楽器の練習をしたり、カラオ
ケを楽しむことができます。
TASCAM DR-07MKII
55
第 4 章 録音
入力レベルを調節する(簡易調節)
モニターミックス(“MONITOR MIX”画面の“INPUT”項目)
がオンになっているときは、クイックメニュー画面で入
力レベルを簡易的に調節することができます。
注意
メモ
i モニターミックスがオフになっているときは、.ボ
タンまたは/ボタンを押してもメーターはプルアッ
プ表示されません。
クイックメニュー画面では、レベルメーターが隠れる
仕様になっています。このため、レベルメーターを見
ながらの調節はできません。
i 入力音のレベルが歪む直前になると、ディスプレーの
左上にあるPEAKインジケーターが赤く点灯しますの
で、PEAKインジケーターが赤く点灯しないように録
音レベルを設定してください。
1. ホーム画面で停止中または再生中にQUICKボタンを
押します。
クイックメニュー画面が表示されます。
メモ
[停止中のクイックメニュー画面]
2. 入力音を聞きながら、.ボタンまたは/ボタンを
使って、入力レベルを調節します。
.ボタンまたは/ボタンを押すと、入力レベル設
定状態を表すメーターがディスプレーの下部にプルア
ップ表示されます。
56 TASCAM
DR-07MKII
インプットモニターがオンのときやオーバーダビング
中のPEAKインジケーターは、入力音と再生音をミッ
クスした信号のレベルで点灯します。
第 4 章 録音
オーバーダビングを実行する
1. RECORD [0] ボタンを押して、
録音待機状態にします。
録音画面にオーバーダビングをオン/オフ設定するポ
ップアップメニューが表示されます。
また、録音ファイル名、入力ソース、録音オーディオ
ファイルの形式/サンプリング周波数が表示されます
ので、録音を開始する前に確認することができます。
2. +ボタンまたは-ボタンを使って、オーバーダビン
グをオン/オフ設定するポップアップメニュー上の
“ON”を反転表示します。(初期値:
“OFF”)
3. RECORD [0] ボタンを押します。オーバーダビング
が始まります。
録音が始まると RECインジケーターが点灯し、録音画
面には録音経過時間および録音残時間が表示されます。
再生可能なファイルが選択されていないときは、次の
ようなポップアップメッセージが表示されます。
4. 録音を終了するには、
します。
(HOME)[8] ボタンを押
TASCAM DR-07MKII
57
第 4 章 録音
録音機能を自動で動作させる
(AUTO REC)
入力音のレベルに応じて、録音の開始や一時停止とファ
イルの更新、マークの設定を自動で行う機能です。
1. MENUボタンを押して、“MENU”画面を表示します。
OFF(初期値):オフ
REC:自動で録音と停止を行なうモード
MARK:録音中に自動でマークを付けるモード
5. .ボタンを押して、設定項目選択状態にします。
6. +ボタンまたは-ボタンを使って“LEVEL”項目を選択
(反転表示)し、/ボタンまたは7ボタンを押します。
2. +ボタンまたは-ボタンを使って“REC SETTING”メ
ニュー項目を選択(反転表示)し、
7ボタンを押します。
“REC SETTING”画面が表示されます。
7. +ボタンまたは-ボタンを使って、信号が入力された
と判断する基準レベルを“-6dB”、
“-12dB”(初期値)、
“-24dB”、“-48dB”の中から設定します。
3. +ボタンまたは-ボタンを使って“MODE”項目を選択
(反転表示)し、/ボタンまたは7ボタンを押します。
4. +ボタンまたは-ボタンを使って、AUTORECのモー
ドを設定します。
58 TASCAM
DR-07MKII
8. 設定が終了したら、
(HOME)[8] ボタンを押し
て、ホーム画面に戻ります。
9. RECORD [0] ボタンを押し、録音待機状態にします。
入力音が“LEVEL”項目で設定した基準レベルを上回
ると自動で録音を開始します。
第 4 章 録音
10. 録音中の動作は“MODE”の設定により、次のよう
になります。
“REC”のとき:
入力音が“LEVEL”項目で設定した基準レベルを
5秒以上にわたって下回ると録音待機状態になり、
その後入力音が基準レベルを上回ると新しいファ
イルに録音を再開します。
“MARK”のとき:
入力音が“LEVEL”項目で設定した基準レベルを
5秒以上にわたって下回った後に、入力音が基準
レベルを上回るとその位置にマークを付けます。
11. 録音を停止させる場合は、
を押してください。
(HOME)[8] ボタン
ヒント
プリレック機能と組み合わせることにより、出音の部
分を欠かすことなく録音できます。
注意
i オートレック機能をオンにしたときは、オーバーダビ
ングはできません。
i オートレック機能がオンの時には、セルフタイマーは
使用できません。
録音中にファイルを切り換えて録音を
続ける(トラックインクリメント)
録音中に手動で、または“REC SETTING”画面にて設定
した最大ファイルサイズになったときに自動的に現在の
ファイルへの録音を停止し、新しいファイルに録音を継
続することができます。(トラックインクリメント機能)
録音中に手動でトラックインクリメントする
録音中に、いつでも簡単に手動でファイルを更新し、録
音を継続することができます。
1. 録音中に、QUICKボタンを押します。
メモ
新しいファイルが作成されると、ファイル名の末尾の
数字が繰り上がります。
注意
i フォルダとファイルの総数が5000個を超える場合
は、新たなファイルは作成できません。
i 録音時間が2秒以内のファイルを作成することはでき
ません。
i 新たに作成するファイルのファイル名が既に存在する
場合は、更に数字が繰り上がります。
i オーバーダビング中は、トラックインクリメントはで
きません。
TASCAM DR-07MKII
59
第 4 章 録音
ファイルサイズで自動的にトラックインク
リメントする
録音中に、
“REC SETTING”画面にて設定した最大ファ
イルサイズに達すると、自動的に現在のファイルへの録
音を停止し、新しいファイルに録音を継続します。
以下の手順で最大ファイルサイズの設定を行います。
1. MENUボタンを押して、“MENU”画面を表示します。
2. +ボタンまたは-ボタンを使って“REC SETTING”
メニュー項目を選択(反転表示)し、7ボタンを押し
ます。
“REC SETTING”画面が表示されます。
3. +ボタンまたは-ボタンを使って“SIZE”項目を選択
(反転表示)し、/ボタンまたは7ボタンを押します。
+ボタンまたは-ボタンを使って、自動でトラック
インクリメントする最大ファイルサイズを“64M”、
“128M”、“256M”、“512M”、“1G”、
“2G”( 初 期 値 )
の中から設定します。
60 TASCAM
DR-07MKII
4. 設定が終了したら、
(HOME)[8] ボタンを押し
て、ホーム画面に戻ります。
注意
フォルダとファイルの総数が5000個を超える場合
は、新たなファイルは作成できません。
メモ
ファイル形式によっては、同じ最大ファイルサイズにお
ける録音時間が異なります。また、録音時間が24時間
以上の場合は、23時間59分59秒として表示されます。
第 4 章 録音
マーク機能
録音中に手動でマークを付ける
録音中に手動で任意の位置にマークを付けることができ
ます。
1. 録音中にMARKボタンを押します。
マーク番号がディスプレーの下部にプルアップ表示さ
れます。
録音中に自動でマークを付ける
オートレック機能により自動でマークをつけるように設
定することができます。
“AUTO REC”
画面の
“MODE”
項目を
“MARK”
に設定します。
詳細は、58ページ「録音機能を自動で動作させる(AUTO
REC)」を参照してください。
マークの位置への移動
メモ
i マークは、ファイルごとに“01”~“99”まで設定でき、
ファイルにマークの情報を記録します。
i 本機で録音したWAVファイルは、BWFフォーマット
に対応しているため、録音中に付けたマークの情報
はファイルへ保存されます。BWF対応ソフトなどで、
このマーク情報を使用することができます。
停止中または再生中に、選択されているファイルに挿入
されているマークの位置へ移動することができます。
頭出しのためのインデックスのように使用することがで
きます。
1. 停止中または再生中にMARKボタンを押しながら、
.ボタンまたは/ボタンを押します。
メモ
異なるファイルのマークへの移動はできません。
TASCAM DR-07MKII
61
第 4 章 録音
録音開始の少し前から録音する
(PRE REC)
録音待機中に入力される信号を最大2秒間録音しておき、
録音開始時に最大2秒前からの信号を録音することができ
ます。
1. MENUボタンを押して、“MENU”画面を表示します。
2. +ボタンまたは-ボタンを使って“REC SETTING”
メニュー項目を選択(反転表示)し、7ボタンを押し
ます。
“REC SETTING”画面が表示されます。
3. +ボタンまたは-ボタンを使って“PRE REC”項目を
選択(反転表示)し、/ボタンまたは7ボタンを押
します。
4. +ボタンまたは-ボタンを使って、
“ON”に設定します。
(初期値:
“OFF”)
62 TASCAM
DR-07MKII
5. 設定が終了したら、
(HOME)[8] ボタンを押し
て、ホーム画面に戻ります。
ヒント
オートレック機能と組み合わせることにより、出音の
部分を欠かすことなく録音できます。
メモ
i 録音待機状態になってから2秒以内に録音を開始した場
合は、録音待機状態にした時点からの録音となります。
i プリレック機能を使用してのオーバーダビングはでき
ません。オーバーダビングを行うときは、プリレック
機能は無効になります。
第 4 章 録音
セルフタイマー機能
カメラのセルフタイマーのように、設定時間経過後に録
音を開始するように設定ができます。
1. 停止中または再生中にRECORD [0] ボタンを押して
録音待機状態にし、PB CONTボタンを押します。
メモ
i 録音中に一時停止したときにはセルフタイマー機能
は、使用できません。
i オートレック機能がオンの時にはセルフタイマーは使
用できません。
2. レコーダーの動作状態表示部が、セルフタイマーアイ
コン“ ”に変わり、その右に時間が表示されます。
PB CONTボタンを押すたびに、以下のように設定が
変わります。
“ ”アイコン右の時間表示
“OFF”
(初期値)→“5S”
(5秒)→“10S”
(10秒)→“OFF”
3. 時間を設定後、RECORD [0] ボタンまたは7ボタ
ンを押します。
設定時間経過後、録音が開始されます。
TASCAM DR-07MKII
63
第 4 章 録音
録音時間について
各ファイルフォーマットにおける、microSD/microSDHCカード容量別の録音時間を以下の表に示します。
ファイルフォーマット(録音時の設定)
44.1kHz
WAV16ビット(STEREO) 48kHz
96kHz
44.1kHz
WAV24ビット(STEREO) 48kHz
96kHz
32kbps 44.1kHz / 48kHz
64kbps 44.1kHz / 48kHz
96kbps 44.1kHz / 48kHz
MP3
128kbps 44.1kHz / 48kHz
(STEREO /
MONO)
192kbps 44.1kHz / 48kHz
256kbps 44.1kHz / 48kHz
320kbps 44.1kHz / 48kHz
microSD / microSDHCカード容量
1GB
2GB
4GB
8GB
1時間41分
3時間22分
6時間44分
13時間28分
1時間33分
3時間06分
6時間12分
12時間24分
46分
1時間33分
3時間06分
6時間12分
1時間07分
2時間15分
4時間30分
9時間00分
1時間02分
2時間04分
4時間08分
8時間16分
31分
1時間02分
2時間04分
4時間08分
74時間32分 149時間04分 298時間08分 596時間16分
37時間16分
72時間32分 149時間04分 298時間08分
24時間50分
49時間40分
99時間20分 198時間40分
18時間38分
37時間16分
74時間32分 149時間04分
12時間25分
24時間50分
49時間40分
99時間20分
9時間19分
18時間37分
37時間16分
74時間32分
7時間27分
14時間54分
29時間48分
59時間36分
0 上記録音時間は目安です。ご使用のmicroSD / microSDHCカードにより異なる場合があります。
0 上記録音時間は連続録音時間ではなく、microSD / microSDHCカードに可能な録音合計時間です。
0 WAV形式のMONO録音の場合は、上記録音時間の約2倍の時間となります。
64 TASCAM
DR-07MKII
第 5 章 ファイルやフォルダの操作(BROWSE 画面)
“BROWSE” 画 面 で は、microSDカ ー ド 上 の“MUSIC”
フォルダ(オーディオファイルの収納フォルダ)の内容を
見ることができます。また、この画面で選択したオーディ
オファイルの再生や削除、フォルダの作成やプレイリスト
への登録などができます。
( → 73ページ
「プレイリスト」
)
ヒント
本機とパソコンをUSB接続するか、あるいはmicroSD
カードを直接パソコンにセットすることにより、パソ
コンからも“MUSIC”フォルダ内のフォルダ構成の変
更やファイルの削除ができます。さらにパソコンから
はファイル名の編集が可能です。
“BROWSE”画面を表示するには、MENUボタンを押し
て“MENU”画面を表示し、+ボタンまたは-ボタンを使
って“BROWSE”メニュー項目を選択(反転表示)し、
7ボタンを押します。
この画面には、
“BROWSE”画面を表示する前に、ホー
ム画面で選択されていたファイルを含むフォルダの内容
が表示されます。
BROWSE画面内のナビゲーション
“BROWSE”画面には、パソコンにおけるファイルのリ
スト表示のように、フォルダや音楽ファイルが「階層ツ
リー形式」で表示されます。フォルダは、第2階層まで作
成できます。
0 +ボタンまたは-ボタンを使って、ファイルやフォル
ダを選択します。
0 フォルダを選択中に/ボタンを押すと、フォルダの
内容が表示されます。
0 ファイルやフォルダを選択中に.ボタンを押すと、
現在開いているフォルダが閉じて、上位の階層レベル
が表示されます。
0 フォルダやファイルを選択中にQUICKボタンを押す
と、ポップアップメニューが表示されます。
0 ファイルを選択中に7ボタンを押すと、ホーム画面に
戻りそのファイルが再生されます。
このファイルを含むフォルダがカレントフォルダ(現
在選択されているフォルダ)になり、録音したファイ
ルはここに記録されるようになります。また、再生範
囲設定が“FOLDER”の場合は、このフォルダが再生
範囲になります。
TASCAM DR-07MKII
65
第 5 章 ファイルやフォルダの操作(BROWSE 画面)
0 フォルダが選択中(反転表示中)に7ボタンを押すと、
ホーム画面に戻り、そのフォルダの最初のファイル(リ
スト表示したときに一番上に表示されるファイル)が
再生されます。
このフォルダがカレントフォルダ(現在選択されてい
るフォルダ)になり、録音したファイルはここに記録
されるようになります。また、直前の再生範囲設定に
かかわらず、再生範囲設定が“FOLDER”になり、こ
のフォルダが再生範囲になります。
表示中のフォルダ(
)
現在、このフォルダの内容を画面表示しています。
ファイル操作
“BROWSE”画面内の希望のオーディオファイルを選択
(反転表示)し、QUICKボタンを押すと、以下のポップ
アップメニューが表示されます。
BROWSE画面内のアイコン表示
以下に“BROWSE”画面内のアイコン表示内容を説明します。
MUSIC フォルダ(
)MUSIC
ルート(ROOT)階層表示中の“BROWSE”画面では、
最上段にMUSICフォルダが表示されます。
オーディオファイル(
音楽ファイルは、“
示されます。
)
”アイコンのあとにファイル名が表
フォルダ(
)
フォルダ(
)
内部にフォルダが存在するフォルダです。
内部にフォルダが存在しないフォルダです。
66 TASCAM
DR-07MKII
+ボタンまたは-ボタンを使って希望の項目を選択(反転
表示)し、
本機が以下の動作を行います。
7ボタンを押すと、
INFO
選択したファイルの情報(日付、サイズ)が表示されます。
再度7ボタンを押すか、
(HOME)[8] ボタンを押
すと、“BROWSE”画面に戻ります。
第 5 章 ファイルやフォルダの操作(BROWSE 画面)
ADD LIST
プレイリストに選択したファイルを登録します。( → 73
ページ「プレイリスト」)
DELETE
選択したファイルを削除する確認のポップアップメッセー
ジが表示されます。
(HOME)
7ボタンを押すとファイルが削除され、
[8] ボタンを押すと削除が中止されます。
CANCEL
選択中(反転表示)のファイルに関する操作をキャンセ
ルしポップアップメニューを閉じます。
メモ
QUICKボタンを押すことでポップアップメニューを
閉じることもできます。
フォルダ操作
“BROWSE”画面内の希望のフォルダを選択し、QUICK
ボタンを押すと、以下のポップアップメニューが表示さ
れます。
+ボタンまたは-ボタンを使って希望の項目を選択(反
転表示)し、7ボタンを押すと本機が以下の動作を行い
ます。
SELECT
ホーム画面に戻り、選択したフォルダ内の最初のファイ
ルが選択されます。直前の再生範囲設定にかかわらず、
再生範囲設定が“FOLDER”になり、このフォルダが再
生範囲になります。また、この操作で選択されたフォル
ダに、録音したファイルが保存されます。
TASCAM DR-07MKII
67
第 5 章 ファイルやフォルダの操作(BROWSE 画面)
ALL DEL
選択したフォルダ内のファイルを一括削除する確認のポ
ップアップメッセージが表示されます。
(HOME)
7ボタンを押すとファイルが削除され、
[8] ボタンを押すと削除が中止されます。
メモ
書き込み禁止ファイルや本機で認識されていないファ
イルは、削除されません。
新しいフォルダを作る
各フォルダの一番下に、“NEW FOLDER”があります。
“NEW FOLDER”を選択(反転表示)し、7ボタンを押
します。新たなフォルダを作成する確認のポップアップ
メッセージが表示されます。
CANCEL
選択中のフォルダに関する操作をキャンセルしポップア
ップメニューを閉じます。
メモ
QUICKボタンを押すことでポップアップメニューを
閉じることもできます。
68 TASCAM
DR-07MKII
(HOME)
7ボタンを押すとフォルダが作成され、
[8] ボタンを押すと作成が中止されます。ただし、本機で
は3階層以上のフォルダを扱うことはできないため、第2
階層のフォルダには“NEW FOLDER”はありません。新
規に作成されたフォルダがカレントフォルダ(現在選択さ
れているフォルダ)になり、録音したファイルはここに記
録されるようになります。また、
再生範囲設定が
“FOLDER”
の場合は、このフォルダが再生範囲になります。
第 6 章 再生
ホーム画面上では、.ボタンまたは/ボタンを使って
再生する曲(ファイル)を選びます。このときに選択可能
なファイルの範囲を「再生範囲」として設定することがで
きます。カード上に数多くのファイルが記録されている場
合など、選択範囲を限定することにより選択がやりやすく
なります。
“PLAY SETTING”画面で、再生範囲を全ファ
イル、現在のフォルダ、プレイリストの中から選択するこ
とができます。また、
“BROWSE”画面を使って希望のフ
ォルダを再生範囲に設定することができます。
メモ
“BROWSE”画面では、再生範囲設定にかかわらず、
カード上の希望のファイルを選択することができます。
再生範囲を設定する(AREA)
“PLAY SETTING”画面で再生範囲を設定することがで
きます。
1. MENUボタンを押して、“MENU”画面を表示します。
2. +ボタンまたは-ボタンを使って“PLAY SETTING”
メニュー項目を選択(反転表示)し、7ボタンを押し
ます。
“PLAY SETTING”画面が表示されます。
再生の音量を調節する
内蔵スピーカーまたは
/LINE OUT端子から出力され
る音量を、ホーム画面表示中に+ボタンまたは-ボタン
を使って調節します。
このとき、ボリューム位置がディスプレーの下部にプル
アップ表示されます。
3. +ボタンまたは-ボタンを使って“AREA”項目を選択
(反転表示)し、/ボタンまたは7ボタンを押します。
TASCAM DR-07MKII
69
第 6 章 再生
4. +ボタンまたは-ボタンを使って、再生範囲を設定し
ます。
ALL FILES:
microSDカード上のMUSICフォルダ内の全ファ
イルを再生することができます。
FOLDER(初期値):
現在選ばれているファイルが含まれているフォル
ダ内のファイルを再生することができます。
PLAYLIST:
プレイリストに登録されているファイルを再生す
ることができます。
( → 73ページ「プレイリスト」)
プレイリストが存在しない場合は、ポップアップ
メッセージ“No PLAYLIST”を表示します。
5. 設定が終了したら、
(HOME)[8] ボタンを押し
て、ホーム画面に戻ります。
70 TASCAM
DR-07MKII
メモ
再生範囲の現在の設定が、ホーム画面左下部に表示さ
れます。
再生範囲表示
第 6 章 再生
BROWSE画面を使って再生範囲のフォ
ルダを選択する(1)
4. QUICKボタンを押すと、以下のポップアップメニュー
が表示されます。
現在の再生範囲にかかわらず、
“BROWSE”画面でフォル
ダを選択すると、選択したフォルダが再生範囲になります。
1. MENUボタンを押して、“MENU”画面を表示します。
2. +ボタンまたは-ボタンを使って“BROWSE”メニ
ュー項目を選択(反転表示)し、7ボタンを押します。
“BROWSE”画面が表示されます。
ホーム画面で選択されていたファイルを含むフォルダ
の内容が表示されます。
+ボタンまたは-ボタンを使って“SELECT”を選択
(反転表示)し、7ボタンを押します。
ホーム画面に戻り、フォルダ内の最初のファイルが選
択され、停止状態になります。
以前の再生範囲設定にかかわらず、再生範囲設定が
“FOLDER”になり、このフォルダが再生範囲になりま
す。また、このフォルダがカレントフォルダ(現在選
択されているフォルダ)になり、録音したファイルも
ここに保存されるようになります。
3. .ボタンまたは/ボタンを使って階層を移動し、
+ボタンまたは-ボタンを使って、フォルダを選択(反
転表示)します。
“BROWSE”画面でのナビゲーション操作については、
「BROWSE画面内のナビゲーション」(65ページ)を
ご覧ください。
TASCAM DR-07MKII
71
第 6 章 再生
BROWSE画面を使って再生範囲のフォ
ルダを選択する(2)
4. /ボタンを押します。
5. 再生したい曲(ファイル)を選択(反転表示)します。
再生範囲が“FOLDER”のとき、“BROWSE”画面でフ
ァイルを選択すると、選択したファイルを含むフォルダ
が再生範囲になります。
1. MENUボタンを押して、“MENU”画面を表示します。
2. +ボタンまたは-ボタンを使って“BROWSE”メニ
ュー項目を選択(反転表示)し、7ボタンを押します。
“BROWSE”画面が表示されます。
ホーム画面で選択されていたファイルを含むフォルダ
の内容が表示されます。
3. .ボタンまたは/ボタンを使って階層を移動し、
+ボタンまたは-ボタンを使って再生したい曲(ファ
イル)が入っているフォルダを選択(反転表示)します。
“BROWSE”画面でのナビゲーション操作については、
「BROWSE画面内のナビゲーション」(65ページ)を
ご覧ください。
72 TASCAM
DR-07MKII
6. 7ボタンを押します。
ホーム画面に戻り、選択したファイルが再生されます。
また、このフォルダがカレントフォルダ(現在選択さ
れているフォルダ)になり、録音したファイルもここ
に保存されるようになります。
再生範囲が“FOLDER”に設定されていた場合は、選
択したファイルを含むフォルダが再生範囲になります。
第 6 章 再生
プレイリスト
再生するファイルのリスト(プレイリスト)を作成する
ことができます。
“PLAY SETTING”画面の“AREA”項目で“PLAY LIST”
に設定すると、プレイリスト上の曲を再生することができ
ます。
プレイリストに登録する
1. MENUボタンを押して、“MENU”画面を表示します。
2. +ボタンまたは-ボタンを使って“BROWSE”メニ
ュー項目を選択(反転表示)し、7ボタンを押します。
“BROWSE”画面が表示されます。
メモ
“BROWSE”画面の詳細については、「第5章 ファイ
ルやフォルダの操作(BROWSE画面)」(65ページ)
をご覧ください。
3. +ボタンまたは-ボタンを使ってプレイリストに登録
したいファイルを選択し、QUICKボタンを押します。
ポップアップメニューが表示されます。
メモ
4. +ボタンまたは-ボタンを使って、
“ADD LIST”を選
択(反転表示)します。
5. 7ボタンを押します。
選択(反転表示)した曲がプレイリストに登録され、
ポップアップメニューが閉じます。
6. 必要に応じて上記手順3.、4.、5.を繰り返します。リ
スト上では、登録順に曲番号が付けられます。
プレイリストを編集する
“PLAYLIST”画面には、作成したプレイリストが表示さ
れます。また、この画面を使って、ファイルの再生やプ
レイリストの編集を行うことができます。
1. MENUボタンを押して、“MENU”画面を表示します。
2. +ボタンまたは-ボタンを使って“BROWSE”メニ
ュー項目を選択(反転表示)し、7ボタンを押します。
“BROWSE”画面が表示されます。
ファイルの選択方法の詳細については、「BROWSE画
面内のナビゲーション」
(65ページ)をご覧ください。
TASCAM DR-07MKII
73
第 6 章 再生
3. .ボタンを使って、一番上の階層まで階層を移動し
ます。
6. +ボタンまたは-ボタンを使って希望の項目を選択
(反転表示)し、7ボタンを押すと、本機が以下の動
作を行います。
4. +ボタンまたは-ボタンを使って“PLAYLIST”を選
択(反転表示)して、/ボタンを押します。
“PLAYLIST”画面が表示されます。
5. +ボタンまたは-ボタンを使って編集したいファイル
を選択(反転表示)し、QUICKボタンを押します。
ポップアップメニューが表示されます。
74 TASCAM
DR-07MKII
ALL CLR:
プレイリスト上の全てのファイルを削除する確認
のポップアップメッセージが表示されますので、
削除する場合は 7ボタンを押します。削除しない
場合は
(HOME)[8] ボタンを押します。
この操作の場合は、手順3.でどの曲を選択しても
かまいません。全ファイルがプレイリストから削
除されますが、microSDカードからは削除されま
せん。
DELETE:
曲をプレイリストから削除します。プレイリスト
から削除されますが、microSDカードからは削除
されません。
第 6 章 再生
MOVE:
選択している曲(ファイル)の曲順を変更します。
ファイル名だけでなく、曲番数字も反転表示にな
ります。
p +ボタンまたは-ボタンを使って、プレイリス
ト内で選択ファイルの曲順を移動します。
再生するファイルを選択する(スキップ)
ホーム画面で、.ボタンまたは/ボタンを押して、再
生したいファイルを選択します。
ファイルの途中で.ボタンを押すとファイルの先頭へ
戻り、ファイルの先頭で.ボタンを押すと1つ前のファイ
ルの先頭にスキップします。
ファイルの先頭、または途中で/ボタンを押すと、次
のファイルへスキップします。
メモ
上図は、4曲目のファイルを3曲目に移動した例
です。
p 7ボタンを押します。
移動が完了して、通常の“PLAYLIST”画面に
戻ります。
CANCEL:
選択中のファイルに関する操作をキャンセルしま
す。
i 再生できるファイルは、再生範囲内のファイルです。
i 再生中のファイル情報(曲名など)やファイル番号が
ディスプレーに表示されます。
i ファイルの先頭で停止しているときは、ディスプレー
に動作アイコン“8”を表示します。ファイルの途中
で停止しているときは、動作アイコン“9”を表示し
ます。
i 現在の位置から曲の先頭または最後までの間にIN点
(ループ再生の始点)およびOUT点(終点)がある場
合には、その点に移動します。曲を移動したい場合に
は、.ボタンまたは/ボタンを必要なだけ押して
ください。
TASCAM DR-07MKII
75
第 6 章 再生
メモ
再生する
ホーム画面で停止中に7ボタンを押すと、再生を始めます。
メモ
i 再生できるファイルは、再生範囲内のファイルです。
.ボタン/ /ボタンを押し続けるとサーチスピー
ドが加速してゆきます。
繰り返し再生する(REPEAT)
i“BROWSE”画面でファイル名を選択して再生させる
こともできます。
1つのファイルを繰り返して再生したり、指定した範囲内
の複数のファイルを繰り返して再生することができます。
一時停止する
1. MENUボタンを押して、“MENU”画面を表示します。
ホーム画面で再生中に
(HOME)[8] ボタンを押す
と、その位置で再生を停止します。(一時停止)
再度7ボタンを押すと、その位置から再生を始めます。
停止する
ホーム画面で再生中に
(HOME)[8] ボタンを押し
て一時停止状態にし、再度
(HOME)[8] ボタンを
押すと、ファイルの先頭に戻ります。(停止)
早戻し/早送りをする(サーチ)
ホーム画面で停止中または再生中に.ボタン/ /ボ
タンを押し続けると、早戻し/早送りサーチ再生を行い
ます。
76 TASCAM
DR-07MKII
2. +ボタンまたは-ボタンを使って“PLAY SETTING”
メニュー項目を選択(反転表示)し、7ボタンを押し
ます。
“PLAY SETTING”画面が表示されます。
3. +ボタンまたは-ボタンを使って“REPEAT”項目を
選択(反転表示)し、/ボタンまたは7ボタンを押
します。
第 6 章 再生
4. +ボタンまたは-ボタンを使って、リピートのモード
を設定します。
CONTINUOUS(初期値):
通常の再生(再生範囲内の連続再生)を行うモー
ドです。
SINGLE:
1曲だけ再生するモードです。リピートは行いま
せん。
ホーム画面に“
”アイコンが表示されます。
1 REPEAT:
再生中の曲をリピート再生するモードです。ホー
ム画面に“ ”アイコンが表示されます。
ALL REPEAT:
再生範囲設定で設定した範囲内の全曲をリピート
再生するモードです。ホーム画面に“
”アイ
コンが表示されます。
特殊な再生(再生コントロール機能)
本機の再生コントロール機能を使って、ファイル内の希
望の区間を繰り返し再生したり、音程を変えずに再生ス
ピードを変えたりすることができます。また、再生した
ときに小さくて聞き取りにくいときに、全体の音圧感を
調整して聞き取りやすくすることができます。
これらの再生コントロール機能を使って、練習やフレー
ズコピーを効果的に行うことができます。
再生コントロール機能の設定
再生コントロール機能の設定は、再生コントロール画面
で行います。
ホーム画面で停止中または再生中にPB CONTボタンを
押すと、再生コントロール画面が表示されます。
メモ
上記の“REPEAT”項目を“CONTINUOUS”以外に
設定しているときにループ再生を実行すると、リピー
ト再生が自動的に“OFF”になります。
5. 設定が終了したら、
(HOME)[8] ボタンを押し
て、ホーム画面に戻り、再生を開始します。
この画面では、再生スピード、ループ再生の設定ができます。
この画面内での設定作業を終えた後、
(HOME)[8]
ボタンまたはPB CONTボタンを押すと、ホーム画面に
戻ります。
TASCAM DR-07MKII
77
第 6 章 再生
指定した区間を繰り返し再生する
(ループ再生)
以下の手順で、ファイル内の希望の区間を繰り返し再生
(ループ再生)することができます。
1. ホーム画面で停止中または再生中にPB CONTボタン
を押して、再生コントロール画面を表示します。
ループ再生中は“
”が点灯します。
PB CONTボタンを押すと、
IN点
(始点)
/ OUT点
(終点)
の設定、およびループ設定が有効なままホーム画面に
戻ります。このとき、
ホーム画面でも“
”が点灯し、
再生位置表示バーの下部には、
IN点(始点)/ OUT点(終
点)に該当する位置に“ ”/“ ”が点灯します。
メモ
2. 7ボタンを押して再生し、ループ再生したい区間の始
点でMARKボタンを押します。
現在位置がIN点(始点)として設定されます。
再生位置表示バーの下部には、該当する位置に“ ”
が点灯します。
“I/O Too Short”
i IN-OUT点間が短すぎる場合には、
というポップアップメッセージが表示されます。1秒
以上空けて設定し直してください。
3. ループ再生したい区間の終点でMARKボタンを押し
ます。
現在位置がOUT点(終点)として設定され、IN-OUT
点間のループ再生が開始されます。
再生位置表示バーの下部には、該当する位置に“ ”
が点灯します。
i ループ再生を中止するには、再生コントロール画面を
表示中にMENUボタンを押します。再度MENUボタ
ンを押すと、設定されているIN-OUT点間でループ再
生を行います。
78 TASCAM
DR-07MKII
i 再 度MARKボ タ ン を 押 す と、IN点( 始 点 ) お よ び
OUT点(終点)をクリアします。
i 2つ以上のファイルを跨いでのIN点(始点)および
OUT点(終点)の設定はできません。
第 6 章 再生
i 違うファイルに対してIN点(始点)を設定すると、以
前のIN点(始点)およびOUT点(終点)の設定は破
棄されます。
再生コントロール画面表示中に、+ボタンまたは-ボタ
ンを押すと、再生スピードを早くするまたは遅くするこ
とができます。
i MP3ファイルがVBR形式の場合は、正確なIN点(始
点)およびOUT点(終点)の指定ができない場合があ
ります。
再生スピードを変える(VSA機能)
本機では、VSA機能(Variable Speed Audition)が搭
載されており、再生音の音程を保ったまま再生スピード
を変えることができます。
注意
サンプリング周波数96kHzで録音されたファイルを
選択しているときには、VSA機能は使用できません。
このとき、“
”アイコンが表示されます。た
だし、このときにも再生スピードの変更は行うことが
できます。
このファイルでは有効になりませんが、ホーム画面
に 戻 っ て.ボ タ ン や/ボ タ ン を 使 う な ど し て
44.1k/48kHzのファイルをロードしたときに、再生
スピードの設定が有効になります。
再生スピード可変範囲は、
“0.5”倍(50%)~“1.5”
倍(150%)の範囲で、0.1倍単位で設定可能です。
PB CONTボタンを押すと、設定した再生速度が有効な
ままホーム画面に戻ります。
再生速度が“1.0”倍より大きいときには“
”、
“1.0”
倍より小さいときには“
”と表示されます。
TASCAM DR-07MKII
79
第 6 章 再生
再生イコライザー(PLAY EQ)を使う
再生音を聞きやすくするために、お好みに合わせて音色を
選択することができます(PLAY EQ:再生イコライザー)
。
再生イコライザーの設定は、
“PLAY SETTING”画面で
行います。
1. MENUボタンを押して、“MENU”画面を表示します。
2. +ボタンまたは-ボタンを使って“PLAY SETTING”
メニュー項目を選択(反転表示)し、7ボタンを押し
ます。
“PLAY SETTING”画面が表示されます。
3. +ボタンまたは-ボタンを使って“PLAY EQ”項目
を選択(反転表示)し、/ボタンまたは7ボタンを
押します。
80 TASCAM
DR-07MKII
4. +ボタンまたは-ボタンを使ってイコライザーの設定
をします。
“TREBLE”で高域を、
“MIDDLE”で中域、
“BASS”で低域が調節できることを示し、
“+”/“-”
はその音域を上げるか下げるかを示します。
選択肢:
“OFF”
(初期値)
、
“TREBLE +”、
“TREBLE -”、
“MIDDLE +”、
“MIDDLE -”、
“BASS +”、
“BASS -”
5. 設定が終了したら、
(HOME)[8] ボタンを押し
て、ホーム画面に戻ります。
第 6 章 再生
再生中に数秒前に戻り再生し直す
(ジャンプバック再生)
再生中に7ボタンを押すと、数秒前(設定可能)に戻っ
て再生します。(ジャンプバック再生機能)
再生中に聴きなおしたいフレーズ、歌詞などがあったと
きに7ボタンをおすことで、少し前から聞きなおすこと
ができます。
戻る時間は、“JUMPBACK”項目で指定できます。
4. +ボタンまたは-ボタンを使ってジャンプバックで戻
る時間を設定します。
“1 SEC.”(1秒)~“10 SEC.”(10秒)の範囲で、
1秒刻みおよび、
“20 SEC.”
(20秒)
“
、30 SEC.”
(30
秒)で設定できます。(初期値:“3 SEC.”)
5. 設定が終了したら、
(HOME)[8] ボタンを押し
て、ホーム画面に戻ります。
1. MENUボタンを押して、“MENU”画面を表示します。
2. +ボタンまたは-ボタンを使って“PLAY SETTING”
メニュー項目を選択(反転表示)し、7ボタンを押し
ます。
“PLAY SETTING”画面が表示されます。
3. +ボタンまたは-ボタンを使って“JUMPBACK”項
目を選択(反転表示)し、/ボタンまたは7ボタン
を押します。
TASCAM DR-07MKII
81
第 7 章 クイック操作
QUICKボタンの概要
QUICKボタンを使うと、次のことができます。
0 ホーム画面で停止中または一時停止中に押すと、現在
の曲の削除、分割とレベルアライン機能(全体の音圧
感を上げる)を使うためのクイックメニュー画面を表
示します。
再生中は、レベルアライン機能のみのクイックメニュー
画面を表示します。
0 ホーム画面で録音待機中に押すと、レベルコントロー
ル機能または内蔵ステレオマイクの左右を設定するた
めのクイックメニュー画面を表示します。
0 ホーム画面で録音中に押すと、現在のファイルへの録
音を停止し、新しいファイルに録音を継続するトラッ
クインクリメントを行います。( → 59ページ「録音
中に手動でトラックインクリメントする」)
このとき、クイックメニュー画面は表示されません。
0“BROWSE”画面または“PLAYLIST”画面では、選
択されているファイルまたはフォルダを操作するポッ
プアップメニューが表示されます。
0“TUNER”画面で“CALIB”項目と“INPUT LEVEL”
項目を切り換えます。
82 TASCAM
DR-07MKII
メモ
“MENU” 画 面、
“OTHERS” サ ブ メ ニ ュ ー 画 面 お よ
び“REC SETUP” 画 面 な ど の 各 種 設 定 画 面 で は、
QUICKボタンは無効です。
表示画面、状態におけるQUICKボタンの動作は、次のよ
うになります。
表示画面
状態
動作内容
停止中/
削除、分割、レベルアライン機能
一時停止中 のクイックメニュー画面を表示
レベルアライン機能のみのク
再生中
イックメニュー画面を表示
ホーム画面
レベルコントロール機能、内蔵
録音待機中 ステレオマイクの左右設定の
クイックメニュー画面を表示
ファイルを切り換えて録音を続
録音中
ける(トラックインクリメント)
レベルアライン機能のみのク
再生コントロール画面
イックメニュー画面を表示
選択したファイル(またはフォ
“BROWSE”画面、
ルダ)を操作するポップアップ
“PLAYLIST”画面
メニューを表示
“CALIB”項目と“INPUTLEVEL”
“TUNER”画面
項目を切り換え
“MENU”画面、
“OTHERS”
ー
サブメニュー画面、各種
設定画面
第 7 章 クイック操作
クイックメニュー画面
0 ホーム画面で再生中のとき、または再生コントロール
画面のときレベルアライン機能のみが選択できます。
ホーム画面表示中にQIUCKボタンを押すと、クイックメ
ニュー画面が表示されます。
この画面に表示される内容は、QIUCKボタンを押したと
きの状態により動作が異なります。
0 ホーム画面で停止中または一時停止中のとき現在の曲
の削除、分割とレベルアライン機能が選択できます。
[再生中/再生コントロール画面のクイックメニュー画面]
0 ホーム画面で録音待機中のときレベルコントロール機
能と内蔵ステレオマイクの左右設定が選択できます。
[停止中/一時停止中のクイックメニュー画面]
DELETE:
現在の曲の削除ができます。( → 85ページ「選択
ファイルを削除する(クイックデリート)」)
DIVIDE:
現在の曲を分割することができます。
( → 85ペー
ジ「選択ファイルを分割する(DIVIDE)」)
LEVEL ALIGN:
全体の音圧感を上げて聞き取りやすくすることが
できます。( → 87ページ「音圧感を上げて聞き取
りやすくする(レベルアライン機能)」)
[録音待機中のクイックメニュー画面]
“LEVEL CTRL”が選択(反転表示)されている状態で、
7ボタンを押すと、レベルコントロール設定画面が表
示されます。
TASCAM DR-07MKII
83
第 7 章 クイック操作
この画面で、次の3つからレベルコントロール機能を
選択できます。
PEAK REDUCTION(ピークリダクション):
入力音が大きすぎたときに、録音レベルを適度な
レベルまで自動で下げます。
AUTO LEVEL(オートレベル):
入力音が小さいときは大きく、大きいときは小さ
くなるように録音レベルを自動で調節します。
LIMITER(リミッター):
突発的な過大入力による歪みを防ぐことができま
す。
レベルコントロール機能の詳細は、51ページ「レベ
ルコントロール機能を使う」を参照してください。
モニターミックスがオンになっているときには、.ボタ
ンまたは/ボタンを使って入力レベルを簡易的に調節で
きます。
.ボタンまたは/ボタンを押すと、入力レベル設定状
態を表すメーターがディスプレーの下部にプルアップ表
84 TASCAM
DR-07MKII
示されます。入力音を聞きながら入力レベルを調節して
ください。( → 56ページ「入力レベルを調節する(簡易
調節)」)
メモ
i モニターミックス用の簡易的なレベル調整です。レベ
ルメーターを見ながらの調整ができないため、録音す
るための正確なレベル調整はできません。録音待機中
に行ってください。( → 49ページ「入力レベルを調
節する」)
i レベルコントロール機能でオートレベルに設定されて
いる場合には、入力レベルの調節はできません。
クイックメニュー画面を閉じる
クイックメニュー画面を閉じるには、QUICKボタンを押
します。
第 7 章 クイック操作
選択ファイルを削除する
(クイックデリート)
“BROWSE”画面を使わずに、現在選択されているファ
イルを削除することができます。
1. .ボタン、/ボタン、もしくは“BROWSE”画面
で、削除したいファイルを選択します。
2. ホーム画面で停止中にQIUCKボタンを押して、クイ
ックメニュー画面を表示します。
3. +ボタンまたは-ボタンを使って、
“DELETE”項目
を選択(反転表示)します。
4. 7ボタンを押すと、ファイルの削除の確認画面が表示
されます。
7ボ タ ン を 押 す と フ ァ イ ル が 削 除 さ れ、
(HOME)[8] ボタンを押すと削除が中止されます。
選択ファイルを分割する(DIVIDE)
録音したファイルを任意の位置で、2つのファイルに分割
することができます。
1. .ボタン、/ボタン、もしくは“BROWSE”画面
で、分割したいファイルを選択します。
2. ホーム画面で停止中にQUICKボタンを押して、クイ
ックメニュー画面を表示します。
3. +ボタンまたは-ボタンを使って“DIVIDE”メニュー
項目を選択(反転表示)し、7ボタンを押します。
“DIVIDE”画面が表示されます。
TASCAM DR-07MKII
85
第 7 章 クイック操作
4. +ボタンまたは-ボタンを使って分割する位置を決定
し、RECORD [0] ボタンを押します。
以下のポップアップメッセージが表示されます。
分割後のファイル名
DR0000_0000_a.wav(分割点より前の部分)
DR0000_0000_b.wav(分割点より後の部分)
注意
i MP3ファイルは、分割できません。
i microSDカードの容量が少ない場合は、分割できな
い場合があります。
i ファイル名が200文字以上になる場合は、分割できま
せん。
5. 7ボタンを押すと、ファイルが分割されます。
(HOME)[8] ボ タ ン を 押 す と、 分 割 さ れ ず に
“DIVIDE”画面に戻ります。
メモ
i“DIVIDE”画面表示中に7ボタンを押し、再生しなが
ら位置を決めることもできます。
i“DIVIDE”画面表示中は、7ボタンを押すたびに再
生/一時停止を切り換え、.ボタンで曲の先頭に、
/ボタンで曲の最後に移動します。+ボタンまたは
-ボタンを押すと分割位置の微調整が行え、長く押す
と連続移動できます。
i 分割すると、ファイル名の末尾に“_a”または“_b”
が付加されたファイルが作成されます。
(例)
分割前のファイル名
DR0000_0000.wav
86 TASCAM
DR-07MKII
i 分割後のファイル名と同名のファイルが存在する場合
は、分割できません。
ヒント
録音中にあらかじめ分割したい位置にマークを付けて
おくことができます。( → 61ページ「マーク機能」)
第 7 章 クイック操作
音圧感を上げて聞き取りやすくする
(レベルアライン機能)
再生したときに小さくて聞き取りにくい音があるときな
どに、全体の音圧感を上げて聞き取りやすくします。(レ
ベルアライン機能)
1. ホーム画面で停止中または再生中にQIUCKボタンを
押して、クイックメニュー画面を表示します。
4. +ボタンまたは-ボタンを使って、
“ON”を選択(反
転表示)し7ボタンを押すと、レベルアライン機能が
オンになります。
“OFF”を選択(反転表示)し7ボタンを押すと、レ
ベルアライン機能がオフになります。
メモ
再生音の素材によっては、効果が少ない場合がありま
す(すでに音圧調整が行われている音楽ファイルなど)
。
[停止中] [再生中]
2. +ボタンまたは-ボタンを使って、
“LEVEL ALIGN”
項目を選択(反転表示)し、7ボタンを押します。
3. レベルアライン設定画面が表示されます。
[停止中]
TASCAM DR-07MKII
87
第 8 章 エフェクター
本機には、エフェクターが内蔵されています。
録音時や練習時、入力信号にエフェクトを掛けたり、再生
時に再生信号にエフェクトを掛けることもできます。
エフェクターがオンのときは、ホーム画面上部の“
”
アイコンが反転表示(“
”)します。
FXアイコン
エフェクターを設定する
EFFECT:
エフェクターのオン/オフ設定をします。
(初期値:
“OFF”)
PRESET:
使用するエフェクターをプリセットの中から設定
します。エフェクターのプリセットの内容につい
ては、「エフェクターのプリセット一覧」(89ペー
ジ)をご覧ください。
LEVEL:
“PRESET”項目で設定したエフェクターの出力レベ
ルを変更することができます。設定範囲は、
“0”~
“20”です。
SOURCE:
エフェクトを入力信号(INPUT)に掛けるか、出
力信号(OUTPUT)に掛けるかを設定します。(初
期値:“OUTPUT”)
1. MENUボタンを押して、“MENU”画面を表示します。
2. +ボタンまたは-ボタンを使って“OTHERS”メニ
ュー項目を選択(反転表示)し、7ボタンを押して
“OTHERS”サブメニュー画面を表示します。
3. +ボタンまたは-ボタンを使って“EFFECT”メニュー
項目を選択(反転表示)し、7ボタンを押します。
“EFFECT”画面が表示されます。
88 TASCAM
DR-07MKII
上図のように、
“EFFECT”画面には、4つの設定項目
があります。
.ボタン/ /ボタン、および+ボタン/-ボタン
を使って各項目の設定をします。
第 8 章 エフェクター
4. +ボタンまたは-ボタンを使って希望の項目を選択
(反転表示)し、/ボタンまたは7ボタンを押すと、
選択肢/値の設定ができるようになります。
5. +ボタンまたは-ボタンを使って、希望の選択肢/値
に設定します。
6. .ボタンを押して、設定項目状態にします。
7. 設定が終了したら、
ます。
(HOME)[8] ボタンを押し
注意
サンプリング周波数を96kHzに設定しているとき、
およびサンプリング周波数が96kHzのWAVファイル
を再生した場合には、エフェクター機能は働きません。
このとき、エフェクターの設定をすることは可能です。
エフェクターのプリセット一覧
プリセットネーム
効果
ホールのような広い空間をイメージ
HALL 1(初期値)
したブライトなリバーブです。
ホールのような広い空間をイメージ
HALL 2
したウォームなリバーブです。
小さな室内の空間をイメージしたリ
ROOM
バーブです。
スタジオのような空間をイメージし
STUDIO
たリバーブです。
PLATE 1
ブライトなプレートリバーブです。
PLATE 2
ウォームなプレートリバーブです。
TASCAM DR-07MKII
89
第 9 章 楽器をチューニングする(チューナー)
本機は、チューナーを内蔵しています。楽器の音を本機
に入力することによって、ディスプレーのチューニング
メーターを見ながら正確なチューニングができます。
チューナーを使う
チューナーを設定する
1. MENUボタンを押して、“MENU”画面を表示します。
2. +ボタンまたは-ボタンを使って“OTHERS”メニ
ュー項目を選択(反転表示)し、7ボタンを押して
“OTHERS”サブメニュー画面を表示します。
チューニングする
1.“TUNER”画面が表示されている状態で、チューニン
グする楽器の音を入力します。
もっとも近い音名がメーター上部に表示されます。
2. 合わせたい音名が表示されて、メーター中央部が点灯
するようにチューニングします。
チューニングが低すぎる場合は左側、高すぎる場合は
右側にバーが表示されます。ズレが大きいほど、バー
が長く表示されます。
3. +ボタンまたは-ボタンを使って“TUNER”メニュー
項目を選択(反転表示)し、7ボタンを押します。
“TUNER”画面が表示されます。
チューニングの入力レベルを調節する
1.“TUNER”画面が表示されている状態でQUICKボタン
を押すと、画面下の“CALIB”項目が“INPUTLEVEL”
項目に切り換わります。
“TUNER”画面では、A(ラ)音の基準周波数を設定す
る“CALIB”項目があります。.ボタンを押すと基準
周波数の値が下がり、/ボタンを押すと上がります。
設定範囲:“435Hz”~“445Hz”(1Hz単位)
初期値:“440Hz”
90 TASCAM
DR-07MKII
2. .ボタンまたは/ボタンを使って、入力レベルを
調節します。調節中は、入力レベル設定状態を表すメー
ターがディスプレーの下部にプルアップ表示されます。
調節の方法は、入力の簡易調節( → 56ページ「入力
レベルを調節する(簡易調節)」)と同様です。
第 10 章 パソコンと接続する
本機をパソコンと付属のUSBケーブルで接続することで、
本機のmicroSDカードの中の音声ファイルをパソコンに
取り出したり、パソコンの中の音声ファイルを本機に取
り込んだりすることができます。
本機で取り扱うことができる音声ファイル形式は、以下
の通りです。
MP3:32k ~ 320kbps、44.1k/48kHz
WAV:44.1k/48k/96kHz、16/24ビット
パソコン
注意
i USB接続中は、本機の操作はできません。
i パソコンとの接続は、ハブを経由せずに直接接続して
ください。
電源がオンのときにUSB接続すると、またはUSB接続後
に電源をオンにすると、USBバスパワーで駆動するか、
パソコンとUSB接続するかを選択する“USB SELECT”
画面が表示されます。
Mini-B USB プラグ
USB
+ボタンまたはーボタンを使って“STORAGE”を選択(反
転表示)し、7ボタンを押すと本機がパソコンに接続され、
ディスプレーに“USB connected”が表示されます。
メモ
本機とパソコンをUSB接続する代わりに、本機から
microSDカードを取り外して直接(あるいはカード
アダプターを使って)パソコンにセットしても、同じ
操作ができます。
本機にmicroSDカードが正しく挿入されていることを確
認してください。
TASCAM DR-07MKII
91
第 10 章 パソコンと接続する
メモ
電 池 を セ ッ ト し た 状 態 で、USB接 続 し た 場 合 は、
USBから電源が供給されます。
(USBバスパワー優先)
microSDカードが正しく挿入されていない状態でUSB
接続を行うと、ポップアップメッセージ“Can't Save
Data”が表示されます。
パソコンのディスプレー上に、本機が《DR-07MK2》と
いうボリュームラベルの外部ドライブとして表示されま
す。
92 TASCAM
DR-07MKII
パソコンへファイルを取り出す
1. パソコンのディスプレー上の《DR-07MK2》ドライ
ブをクリックすると、
《MUSIC》フォルダと《UTILTY》
フォルダが表示されます。
2.《MUSIC》フォルダを開き、パソコンに取り出したい
ファイルを任意の場所にドラッグ&ドロップします。
第 10 章 パソコンと接続する
パソコンからファイルを取り込む
1. パソコンのディスプレー上の《DR-07MK2》ドライ
ブをクリックすると、
《MUSIC》フォルダと《UTILTY》
フォルダが表示されます。
2. パソコンの任意の音声ファイルを《MUSIC》フォル
ダにドラッグ&ドロップします。
ヒント
パソコンとの接続を解除する
パソコンと本機の接続を外すときは、パソコンから本機を
正しい手順で切り離してから、USBケーブルを外します。
シャットダウン処理が実行されたあとに、電源がオフに
なります。
パソコン側での接続解除方法については、パソコンの取
扱説明書をご覧ください。
《MUSIC》フォルダ内を管理す
i パソコン上の操作で、
ることができます。
i《MUSIC》フォルダ内にサブフォルダを作成すること
ができます。サブフォルダは、2階層まで作成できます。
本機では、3階層以下のサブフォルダおよびファイル
は認識できません。
i 本機では、フォルダ内のみを再生範囲に設定するこも
できますので、取り込む楽曲のカテゴリーや演奏者別
に整理しておくと便利です。
i サブフォルダや楽曲に希望の名前を付けておくと、本
機のホーム画面上やブラウズ画面上に表示されます。
TASCAM DR-07MKII
93
第 11 章 各種設定および情報表示
情報を見る(INFORMATION)
“INFORMATION”画面で、本機の各種情報を見ることが
できます。
以下の手順で“INFORMATION”画面を表示します。
ファイル情報ページ(FILE)
“FILE”ページでは、現在ロードされているオーディオフ
ァイルの情報を表示します。
1. MENUボタンを押して、“MENU”画面を表示します。
2. +ボタンまたは-ボタンを使って“OTHERS”メニ
ュー項目を選択(反転表示)し、7ボタンを押して
“OTHERS”サブメニュー画面を表示します。
3. +ボタンまたは-ボタンを使って“INFORMATION”
メニュー項目を選択(反転表示)し、7ボタンを押し
ます。
“INFORMATION”画面には、以下の3ページがあります。
+ボタンまたは-ボタンを使って、これらのページを切
り換えることができます。
0 ファイル情報ページ(FILE):
現在ロードされているオーディオファイルの情報を表示
0 カード情報ページ(CARD):
セットしているmicroSDカードの使用状況を表示
0 システム情報ページ(SYSTEM):
本機のシステムの設定情報、ファームウェアバージョ
ンを表示
94 TASCAM
DR-07MKII
WAV / MP3
オーディオファイルの形式を表示します。
WAVファイルの場合は、ビット長、ステレオ/モノラル、
サンプリング周波数(Hz)を表示します。
MP3ファイルの場合は、ビットレート(kbps)、CBR /
VBR、サンプリング周波数(Hz)を表示します。(CBR:
固定ビットレート、VBR:可変ビットレート)
TITLE
ファイル名を表示します。
MP3ファイルでID3タグのタイトル情報がある場合は、
その情報を表示します。
DATE
ファイルの日付を表示します。
SIZE
ファイルサイズを表示します。
第 11 章 各種設定および情報表示
カード情報ページ(CARD)
“CARD”ページでは、挿入しているmicroSDカードの使
用状況を表示します。
システム情報ページ(SYSTEM)
TOTAL MUSIC
“SYSTEM”ページでは、本機のシステムの設定情報、フ
ァームウェアバージョンを表示します。
MUSICフォルダ内にある再生可能なファイル数を表示し
ます。
TOTAL FOLDER
MUSICフォルダ内にあるフォルダ数を表示します。
TOTAL SIZE
microSDカードの総メモリー容量を表示します。
REMAIN SIZE / USED SIZE
microSDカードの残容量/使用量を表示します。
.ボ タ ン ま た は/ボ タ ン を 押 す と、 表 示 が
“REMAINSIZE”と“USED SIZE”に交互に切り換わります。
AUTO OFF
電源のオートオフ設定を表示します。
BACKLIGHT
バックライトのオートオフ設定を表示します。
BATTERY
使用する電池の種類の設定を表示します。
System Ver.
システムファームフェアのバージョン情報を表示します。
TASCAM DR-07MKII
95
第 11 章 各種設定および情報表示
環境設定(SYSTEM)
使用環境や条件に合わせて本機を快適に使うためのさま
ざまな設定、および本機の初期化やmicroSDカードのフ
ォーマットなどを、“SYSTEM”画面で行います。
以下の手順で“SYSTEM”画面を表示します。
電源のオートオフ設定
“AUTO OFF”項目で電池駆動のときに、最後に動作ある
いは操作してから自動的に電源がオフになるまでの時間
を設定します。
選択肢:
“OFF”(初期値、自動オフしない)、“3min”、
“5min”、“10min”、“30min”
1. MENUボタンを押して、“MENU”画面を表示します。
2. +ボタンまたは-ボタンを使って“OTHERS”メニ
ュー項目を選択(反転表示)し、7ボタンを押して
“OTHERS”サブメニュー項目を表示します。
3. +ボタンまたは-ボタンを使って“SYSTEM”メニ
ュー項目を選択(反転表示)し、7ボタンを押します。
“SYSTEM”メニュー画面が表示されます。
バックライトの設定
“BACKLIGHT”項目で電池駆動のときに、最後に操作し
てから自動的にバックライトが消灯するまでの時間を設
定します。
選択肢:
“OFF”(消灯)、“5sec”(初期値)、“10sec”、
“15sec”、“30sec”、“ALWAYS”(常に点灯)
ディスプレーのコントラスト調節
“CONTRAST”項目でディスプレーのコントラストを調
節します。
“SYSTEM”画面の各項目で、以下の設定を行うこと
ができます。
.ボタン、/ボタン、および+ボタンまたは-ボ
タンを使って、各項目の設定をします。
96 TASCAM
DR-07MKII
選択肢:“1”~“20”(初期値:“5”)
第 11 章 各種設定および情報表示
電池の種類の設定
“BATTERY TYPE”項目で、使用する電池の種類を設定
します。この設定は、電池の残量表示や正常動作に必要
な最低残量の識別に使用されます。
選択肢:“ALKAL”(アルカリ乾電池、初期値)、
“Ni-MH”(ニッケル水素電池)
初期設定に戻す
“INITIALIZE”項目でイニシャライズを実行することによ
り、本機のさまざまな設定を初期設定状態に戻すことが
できます。
1. +ボタンまたは-ボタンを使って“INITIALIZE”項目
を選択(反転表示)し、7ボタンを押すと、“Exec”
が反転表示します。
2. 7ボタンを押すと、確認のポップアップメッセージが
表示されます。
3. 7ボタンを押して、イニシャライズを実行します。イ
ニシャライズしない場合は、
(HOME)[8] ボタ
ンを押します。
クイックフォーマットする
“QUICK FORMAT”項目で、microSDカードをクイック
フォーマットします。
クイックフォーマットを行うと、カード上の全ての音楽
ファイルが消去され、《MUSIC》フォルダ、《UTILTY》
フォルダおよび《dr-1.sys》が自動生成されます。
1. +ボタンまたは-ボタンを使って“QUICK FORMAT”
項目を選択(反転表示)し、7ボタンを押すと、
“Exec”
が反転表示します。
2. 7ボタンを押すと、確認のポップアップメッセージが
表示されます。
3. 7ボ タ ン を 押 し て、 ク イ ッ ク フ ォ ー マ ッ ト を 実 行
します。クイックフォーマットしない場合は、
(HOME)[8] ボタンを押します。
TASCAM DR-07MKII
97
第 11 章 各種設定および情報表示
フルフォーマットする
“FULL FORMAT” 項 目 で、microSDカ ー ド を フ ル フ
ォーマットします。フルフォーマットを行うと、カード
上の全ての音楽ファイルが消去され、《MUSIC》フォル
ダ、《UTILTY》フォルダおよび《dr-1.sys》が自動生
成されます。
フルフォーマットでは、メモリーのエラーをチェックし
ながらフォーマットを実行します。クイックフォーマッ
トと比べて多くの時間がかかります。
1. +ボタンまたは-ボタンを使って“FULL FORMAT”
項目を選択(反転表示)し、7ボタンを押すと、
“Exec”
が反転表示します。
2. 7ボタンを押すと、確認のポップアップメッセージが
表示されます。
3. 7ボタンを押して、フルフォーマットを実行します。
フルフォーマットしない場合は、
(HOME)[8]
ボタンを押します。
98 TASCAM
DR-07MKII
注意
フォーマットの実行は、別売の専用ACアダプター
(TASCAM PS-P515U)を使用するか、パソコンと
のUSBバスパワー接続状態で行うか、電池の残量が十
分な状態で行ってください。
フォーマット中に電池切れになると、正常なフォーマ
ットができない場合があります。
第 11 章 各種設定および情報表示
ファイル名の形式を設定する
本機で録音するファイルの名前の形式を設定することが
できます。
1. MENUボタンを押して、“MENU”画面を表示します。
2. +ボタンまたは-ボタンを使って“OTHERS”メニ
ュー項目を選択(反転表示)し、7ボタンを押して
“OTHERS”サブメニュー画面を表示します。
3. +ボタンまたは-ボタンを使って“FILE NAME”メ
ニュー項目を選択(反転表示)し、
7ボタンを押します。
“FILE NAME”画面が表示されます。
ファイル名の形式
“TYPE”項目で、
“WORD”か“DATE”かを設定します。
選択肢:“WORD”(初期値)、“DATE”
WORD:“WORD”で設定した6文字をファイル
名に付けます。
(例)DR0000_0000.wav
DATE:日付をファイル名に付けます。
(例)110101_0000.wav
メモ
日付は、本体内の時計をもとに設定されます。
( → 38
ページ「日時を設定する」
)
文字(WORD)の設定
.ボタン、/ボタン、および+ボタンまたは-ボ
タンを使って、各項目の設定をします。
この画面の各項目で、以下の設定を行うことができま
す。
“WORD”項目で、.ボタンまたは/ボタンでカーソ
ルを移動し、+ボタンまたは-ボタンを使って文字を設
定します。
文字は、英数の他に、記号「! # $ % & ’( ) + , - . ; =
@ [] ^ _ ` { } ̃」が使用可能です。
TASCAM DR-07MKII
99
第 12 章 メッセージ
以下にポップアップメッセージの一覧表を示します。
DR-07MKIIでは、状況に応じてポップアップメッセージが表示されますが、それぞれのメッセージの内容を知りたいとき、
および対処方法を知りたいときにこの表をご覧ください。
メッセージ
File Name ERR
Dup File Name
File Not Found
Non-Supported
Battery Empty
I/O Too Short
File Not Found
PLAYLIST
No PLAYLIST
PLAYLIST Full
MBR Error Init CARD
100 TASCAM
内容と対処方法
DIVIDEによりファイル名の文字数が200文字を超えました。DIVIDEを行うとファイル名の
末尾に「_a」または「_b」が追加されます。DIVIDEを行う前にパソコンと接続し、198文
字以下のファイル名に変更してください。
DIVIDEにより作成されるファイルと同じファイル名のファイルが同じフォルダ内に既に
存在します。DIVIDEを行うとファイル名の末尾に「_a」または「_b」が追加されます。
DIVIDEを行う前にパソコンと接続し、ファイル名を変更してください。
プレイリストに登録されているファイルが見つからないか、ファイルが壊れている可能性が
あります。対象のファイルを確認してください。
ファイル形式がサポート対象外です。取り扱い可能なファイル形式については、「第10章 パ
ソコンと接続する」をご覧ください。
電池の残量がありません。電池を交換してください。
IN点(始点)とOUT点(終点)の間隔が短すぎます。1秒以上空けて設定してください。
プレイリストに登録されているファイルが見つかりません。MUSICフォルダ内に対象のファ
イルがあるか確認してください。
プレイリストにファイルが登録されていません。プレイリストにファイルを登録するか、プ
レイモードを「PLAYLIST」以外に設定してください。
プレイリストが一杯です。プレイリストには、最大99ファイルまで登録可能です。
カードが正常にフォーマットされていないか、カードが壊れている可能性があります。カー
ドを交換するか、このメッセージが表示されている状態で7ボタンを押すと、FATフォーマ
ットが実行されます。
FATフォーマットが実行されるとカード内のデータは、全て消去されます。
DR-07MKII
第 12 章 メッセージ
メッセージ
Format Error
Format CARD
File Not Found
Make Sys File
Invalid SysFile
Make Sys File
Invalid Card
Change Card
Write Timeout
Card Full
Layer too Deep
Can't Divide
Max File Size
File Full
Card Error
Current File MP3
File Protected
No Card
内容と対処方法
カードが正常にフォーマットされていないか、カードが壊れている可能性があります。この
メッセージは、USB接続したパソコンでFATフォーマットした場合や未フォーマットのカー
ドを挿入した場合にも表示されます。
フォーマットは、必ずDR-07MKII本体で行ってください。カードを交換するか、このメッ
セージが表示されている状態で7ボタンを押すと、FATフォーマットが実行されます。
FATフォーマットが実行されるとカード内のデータは、全て消去されます。
本機を使用するために必要なシステムファイルがありません。このメッセージが表示されて
いる状態で7ボタンを押すと、システムファイルが作られます。
本機を使用するために必要なシステムファイルが正常でありません。このメッセージが表示
されている状態で7ボタンを押すと、新しいシステムファイルが作られます。
カードが正常でない可能性があります。カードを交換してください。
カードへの書き込みが間に合いませんでした。
ファイルをパソコンへバックアップの上、フォーマットを実行してください。
カードの残容量がありません。不要なファイルを削除するかパソコンへ移動してください。
フォルダは、2階層までです。このフォルダ内に新たなフォルダを作成することはできません。
DIVIDE実行時に分割位置が適切でありません。(曲の先頭、曲の最後)
ファイルのサイズが指定のサイズを超えました。あるいは録音時間が24時間を超えました。
フォルダとファイルの総数が制限値(5000個)を超えました。不要なフォルダやファイル
を削除するかパソコンへ移動してください。
カードを正常に認識できません。カードを交換してください。
MP3ファイルの分割はできません。
リードオンリーファイルのため、削除できません。
カードが無いため、録音できません。
TASCAM DR-07MKII
101
第 12 章 メッセージ
メッセージ
No PB File
No MUSIC File
Cannot overdub!
See REC setting
Not Continued
File Error
Can't Save Data
Player Error
Device Error
Writing Failed
Sys Rom Err
Remote Cmd
Remote Rx
System Err 50
System Error 1
System Error 2
System Error 3
System Error 4
System Error 5
System Error 6
System Error 7
System Error 8
System Error 9
102 TASCAM
内容と対処方法
再生可能なファイルがありません。ファイルが壊れている可能性があります。
再生ファイルが無いため、DIVIDEおよびOVER DUBは実行できません。
96kHzのWAVファイルをMP3でオーバーダビングすることはできません。録音フォーマッ
トをWAVにしてください。
これらのエラーが出た場合は、本体の電源を入れなおしてください。
電源を切ることができない場合は、電池や別売の専用ACアダプター(TASCAM PSP515U)を取り外す、またはUSBバスパワー駆動時はUSBケーブルを外してください。
これらのエラーが頻繁に発生する場合は、ティアック修理センターにご相談ください。
DR-07MKII
第 13 章 トラブルシューティング
本機の動作がおかしいときは、修理を依頼する前にもう一度、下記の点検を行ってください。それでも改善しないときは、
お買い上げ店またはティアック修理センターにご連絡ください。
0 電源が入らない。
↓
i 電池が消耗していませんか?
i 電池の±、—を間違ってセットしていませんか?
i 別売の専用ACアダプター(TASCAM PS-P515U)
の電源プラグおよびUSBコネクターがしっかりと差
し込まれていますか?
i パ ソ コ ン とUSBバ ス パ ワ ー 接 続 し て い る と き に、
USBケーブルがしっかりと差し込まれていますか?
i パ ソ コ ン とUSBバ ス パ ワ ー 接 続 し て い る と き に、
USBハブを使用していませんか?
0 本体で操作できない。
↓
i HOLDスイッチが矢印方向にセットされていませか?
i USB接続(USB Connected)になっていませんか?
0 microSDカードを認識しない。
↓
i microSDカードがしっかりと挿入されているか確認
してください。
0 再生できない。
↓
i WAVファイルの場合は、本機が対応しているサンプ
リング周波数であるかどうかを確認してください。
i MP3ファイルの場合は、本機が対応しているビット
レートであるかどうかを確認してください。
0 スピーカーから音が出ない。
↓
i ヘッドホンをつないでいませんか?
i“SPEAKER”項目が“OFF”になっていませんか?
i モニターシステムは、きちんと接続されていますか?
i モニターシステムの音量が最小になっていませんか?
i 本機の出力レベル設定が最小になっていませんか?
0 録音できない。
↓
i 接続をもう一度確認してください。
i 入力設定をもう一度確認してください。
i 録音レベルが低くなっていませんか?
i microSDカード容量がいっぱいになっていませんか?
i ファイル数が最大数に達していませんか?
TASCAM DR-07MKII
103
第 13 章 トラブルシューティング
0 録音レベルが低い。
↓
i 入力レベル設定が低くなっていませんか?
i 接続した外部機器の出力レベルが低くなっていません
か?
0 録音しようとする音が歪んで聞こえる。
↓
“REC LEVEL”)の設定が大きすぎませ
i 入力レベル(
んか?
i エフェクターがかかっていませんか?
0 再生音が不自然に聞こえる。
↓
i 再生のスピードを変えていませんか?
i 再生イコライザーがかかっていませんか?
i レベルアライン機能が有効になっていませんか?
i エフェクターがかかっていませんか?
0 ファイルが消去できない。
↓
i パソコンで読み取り専用に設定したファイルをコピー
したものを消去しようとしていませんか?
104 TASCAM
DR-07MKII
0 パソコン上に本機のファイルが表示されない。
↓
i 本機がUSB端子経由でパソコンに接続されています
か?
i USBハブを使っていませんか?
i 本機が録音中、または録音待機中になっていません
か?
第 14 章 仕様
定格
記録メディア
microSDカード(64MB ~ 2GB)
microSDHCカード(4GB ~ 32GB)
録音再生フォーマット
WAV:44.1k/48k/96kHz、16/24ビット
MP3:44.1k/48kHz、32k/64k/96k/128k/
192k/256k/320kbps
チャンネル数
2チャンネル(ステレオ)
入出力定格
/LINE OUT 端子
コネクター:1/8”(3.5mm)ステレオミニジャック
出力インピーダンス:12Ω
基準出力レベル:−14dBV(10kΩ負荷時)
最大出力レベル:+2dBV(10kΩ負荷時)
最大出力:20mW+20mW(32Ω負荷時)
内蔵スピーカー
0.3W(モノラル)
コントロール入出力定格
USB 端子
コネクター:Mini-B タイプ
フォーマット:
USB2.0 HIGH SPEED マスストレージクラス
アナログオーディオ入出力定格
MIC/EXT IN 端子(プラグインパワー対応)
コネクター:1/8”(3.5mm)ステレオミニジャック
入力インピーダンス:25kΩ
基準入力レベル: −20dBV
最大入力レベル: −4dBV
TASCAM DR-07MKII
105
第 14 章 仕様
オーディオ性能
周波数特性
20-20kHz +1/-3dB
(EXT IN to LINEOUT、Fs44.1kHz、JEITA)
20-22kHz +1/-3dB
(EXT IN to LINEOUT、Fs48kHz、JEITA)
20-40kHz +1/-3dB
(EXT IN to LINEOUT、Fs96kHz、JEITA)
歪率
0.05%以下
(EXT IN to LINE OUT、Fs44.1k/48k/96kHz、JEITA)
S/N 比
92dB以上
(EXT IN to LINE OUT、Fs44.1k/48k/96kHz、JEITA)
注)JEITA:JEITA CP-2150準拠
接続するパソコンの動作条件
最新の対応OS状況については、TASCAMのウェブサイ
ト(http://tascam.jp/)ご確認ください。
Windowsマシン
Macintoshマシン
DR-07MKII
Power PC、iMac、G3、G4 266MHz以上
64MB以上のMemory
USBポート(推奨:USB2.0)
推奨USBホストコントローラー
Intel製チップセット
サポートOS
106 TASCAM
Pentium 300MHz以上
128MB 以上のMemory
USBポート(推奨:USB2.0)
Windows:Windows XP、Windows Vista、
Windows 7
Macintosh:Mac OS X 10.2以上
第 14 章 仕様
一般
電源
単3形電池2本(アルカリ乾電池またはニッケル水素電池)
パソコンからのUSBバスパワー
専用ACアダプター(TASCAM PS-P515U、別売)
消費電力
1.7W(最大時)
電池持続時間(連続使用時)
0 アルカリ乾電池(EVOLTA)使用時
録音/再生 フォーマット
持続時間
WAV、96kHz、
録音時
約10.5時間
24ビット
WAV、44.1kHz、
録音時
約17.5時間
16ビット
MP3、44.1kHz、
録音時
約16時間
128kbps
MP3、48kHz、
録音時
約11時間
320kbps
WAV、96kHz、
再生時
約17時間
24ビット
WAV、96kHz、
再生時
約17時間
24ビット
備考
内蔵ステレオ
マイク入力時
内蔵ステレオ
マイク入力時
内蔵ステレオ
マイク入力時
内蔵ステレオ
マイク入力時
ヘッドホン
使用時
内蔵スピー
カー使用時
録音/再生 フォーマット
持続時間
WAV、44.1kHz、
再生時
約19.5時間
16ビット
WAV、44.1kHz、
再生時
約19.5時間
16ビット
MP3、44.1kHz、
再生時
約19.5時間
128kbps
MP3、44.1kHz、
再生時
約18.5時間
128kbps
MP3、48kHz、
再生時
約19.5時間
320kbps
MP3、48kHz、
再生時
約18.5時間
320kbps
備考
ヘッドホン
使用時
内蔵スピー
カー使用時
ヘッドホン
使用時
内蔵スピー
カー使用時
ヘッドホン
使用時
内蔵スピー
カー使用時
録音時:JEITA録音時、再生時:JEITA音楽再生時
0 ニッケル水素電池(eneloop)使用時
録音/再生 フォーマット
持続時間
WAV、96kHz、
録音時
約10時間
24ビット
WAV、44.1kHz、
録音時
約15.5時間
16ビット
MP3、44.1kHz、
録音時
約13時間
128kbps
MP3、48kHz、
録音時
約11時間
320kbps
備考
内蔵ステレオ
マイク入力時
内蔵ステレオ
マイク入力時
内蔵ステレオ
マイク入力時
内蔵ステレオ
マイク入力時
TASCAM DR-07MKII
107
第 14 章 仕様
備考
ヘッドホン
使用時
内蔵スピー
カー使用時
ヘッドホン
使用時
内蔵スピー
カー使用時
ヘッドホン
使用時
内蔵スピー
カー使用時
ヘッドホン
使用時
内蔵スピー
カー使用時
録音時:JEITA録音時、再生時:JEITA音楽再生時
外形寸法
68 x 158 x 26mm
(幅 x 高さ x 奥行き、
マイク閉状態)
90 x 158 x 26mm
(幅 x 高さ x 奥行き、
マイク開状態)
127g(電池を含まず)
質量
動作温度
0 ~ 40℃
108 TASCAM
DR-07MKII
寸法図
26mm
68mm
158mm
録音/再生 フォーマット
持続時間
WAV、96kHz、
再生時
約15時間
24ビット
WAV、96kHz、
再生時
約14時間
24ビット
WAV、44.1kHz、
再生時
約16.5時間
16ビット
WAV、44.1kHz、
再生時
約16.5時間
16ビット
MP3、44.1kHz、
再生時
約16時間
128kbps
MP3、44.1kHz、
再生時
約15時間
128kbps
MP3、48kHz、
再生時
約16時間
320kbps
MP3、48kHz、
再生時
約15時間
320kbps
第 14 章 仕様
90mm
[マイク開状態の寸法]
* 取扱説明書のイラストが一部製品と異なる場合があり
ます。
* 製品の改善により、仕様および外観が予告なく変更す
ることがあります。
TASCAM DR-07MKII
109
この製品の取り扱いなどに関するお問い合わせは
タスカム カスタマーサポートまでご連絡ください。お問い合わせ受付時間は、土・日・祝日・
弊社休業日を除く10:00〜12:00 / 13:00〜17:00です。
タスカム カスタマーサポート
〒 206-8530 東京都多摩市落合 1-47
0120-152-854
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番号(下記)にお掛けください。
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故障・修理や保守についてのお問い合わせは
修理センターまでご連絡ください。
お問い合わせ受付時間は、土・日・祝日・弊社休業日を除く9:30〜17:00です。
ティアック修理センター 〒 358-0026 埼玉県入間市小谷田 858
一般電話・公衆電話からは市内通話料金でご利用いただけます。
0570-000-501
ナビダイヤルは全国どこからお掛けになっても市内通話料金でご利用いただけます。
PHS・IP電話などからはナビダイヤルをご利用いただけませんので、通常の電話番号(下記)
にお掛けください。
新電電各社をご利用の場合は、「0570」がナビダイヤルとして正しく認識されず、「現在、この
電話番号は使われておりません」などのメッセージが流れることがあります。
このような場合は、ご契約の新電電各社へお問い合わせいただくか、通常の電話番号(下記)に
お掛けください。
電話:04-2901-1033 / FAX:04-2901-1036
■ 住所や電話番号は, 予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
〒 206-8530
東京都多摩市落合 1-47
http://tascam.jp/
Printed in China
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Thank you for your participation!

* Your assessment is very important for improving the work of artificial intelligence, which forms the content of this project

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