取扱説明書/メニュー集

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24 Pages

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取扱説明書/メニュー集 | Manualzz
三菱
インバーター
オーブンレンジ(家庭用)
形名 RO-ME2
取扱説明書/メニュー集
●この商品には、オートパワーオフ(待機時消費電力ゼロ)がついています。
使っていないときは、自動的に電源が切れる機能です。ドアを開けると電源が入ります。
●ご使用の前に、この取扱説明書をよくお読みになり、正しく安全にお使いください。
●保証書は「お買上げ日・販売店名」などの記入を確かめて、
販売店からお受取りください。
●取扱説明書と保証書は大切に保存してください。
オートパワーオフ
ご使用の手順
もくじ
オートパワーオフとは、自動的に電源が切れ、待機時消費電力をゼロにする省エネ機能です。
b電源プラグを差込んだだけでは電源は入りません。 b調理終了後、5分すぎると電源が切れます。
(キーを押しても受付けません)
bまた、ドアを閉めてから5分間使わないと電源が
ご
使
用
の
前
に
ドアを開けると電源が入ります。
ドアを開けてから
操作をしてください。
電源が入ると
表示部は「0」を表示。
オ
ー
ト
パ
ワ
ー
オ
フ
/
か
ん
た
ん
操
作
ガ
イ
ド
切れます。
1
すぐ切りたいときは、とりけし・切を押します。
安全のために必ず
お守りください を読む
{4ページ
bお使いになる際に、必ず守って
いただきたいことが記載してあ
ります。
かんたん操作ガイド 手動で加熱する場合の時間のめやす{39ページ
※ ⃝⃝∼⃝⃝℃:赤外線センサーで、記載の温度に仕上がりを調節できる。
レンジ<1000W・600W・200W> {32ページ
オートメニュー(自動){28ページ
●手動でのあたためやお料理のとき
時間を合わせます
1回押し:1000W
bおかずのあたため など
2回押し:600W
b肉まんのあたため
(約50秒∼1分)など
3回押し:200W
b煮込み料理、解凍 など
●メニュー集記載の料理が
自動でできます
1 ピザ
6 温泉たまご
2 焼きもち
7 スポンジケーキ
3 ヘルシーフライ 8 クッキー
4 茶わんむし
9 サクッとフライ
5 肉じゃが
両面グリル
赤外線センサー使用キーの
上手な使い方 {9ページ
●食品は丸皿の中央に置く
●庫内・丸皿を冷やして使う
●加熱時、飛び散るもの以外は
ラップ・ふたをしない
{33ページ
●グラタンなど表面に焼き色を
つけるとき
時間を合わせます
{20ページ
オーブン {34・35・36ページ
解凍(自動)
●オーブン料理をするとき
温度と時間を合わせます
*予熱が必要なときは、2回押します
*パン生地の発酵は「発酵40℃」
に合わせます
●さしみや肉を解凍したいとき
ラップをはずしスチロールトレー
のまま解凍します
1回押し:さしみ・魚介類
● まぐろ、えび など
2回押し:全解凍
(肉類)
● 薄切り肉、ひき肉 など
−10∼90℃
●お好みの温度にあたためるとき
仕上がり温度を合わせます
bベビーフード30∼40℃
bアイスクリーム(柔らかく)
−10∼−4℃
キッチンタイマー {14ページ
●お知らせタイマーとして使えます
(調理時以外)
設定できる時間は10秒∼60分
メモリー {38ページ
●手動調理の加熱方法を登録で
きます。
2
設置場所を確認して、
アースを取付ける
{4ページ
b正しい設置場所に本体を置き、
アースを確実に取付けてくださ
い。
あたため(自動){16・18ページ
70∼90℃
●自動であたためるとき
1回押し:常温・冷蔵品
● カレー、野菜炒めはラップをする
2回押し:冷凍品
● 冷凍ごはんなど
※牛乳や酒かんはミルク・酒かんで
お好み温度 {30ページ
2
ページ
3
電源プラグを差込み、
ドアを開閉して
電源を入れる
{2ページ
bオートパワーオフ(待機時消費電
力ゼロ)機能がついています。
4
カラ焼きをする
{13ページ
自動
スピードトースト {24ページ
冷凍トースト {24ページ
● 炊飯 {25ページ
● グラタン {26ページ
● 焼き魚 {26ページ
● 脱臭 {40ページ
●
●
ミルク・酒かん(自動) {19ページ
ご
使
用
の
前
に
b自動調理
あたため(常温・冷蔵品)…………………16∼17
あたため(冷凍品)………………………………18
ミルク・酒かん……………………………………19
解凍……………………………………………20∼21
ゆでもの………………………………………22∼23
スピードトースト/冷凍トースト………………24
炊飯…………………………………………………25
グラタン/焼き魚…………………………………26
オートメニュー
6.温泉たまご …………………………………27
1.ピザ・2.焼きもち・3.ヘルシーフライ
4.茶わんむし・5.肉じゃが
7.スポンジケーキ・8.クッキー・9.サクッとフライ
………………………………………………28∼29
使
い
方
b手動調理
お好み温度(レンジ加熱)…………………30∼31
レンジ「1000W」
「600W」
「200W」……………32
両面グリル(ヒーター加熱)……………………33
オーブン/発酵(ヒーター加熱)……………34∼37
メモリー……………………………………………38
b庫内の油を焼き切っておきます。
ゆでもの(自動) {22ページ
●生の野菜をゆでるとき
洗ってラップに包み、丸皿に直
接のせます(容器は使わない)
1回押し:葉・花・果菜
● ブロッコリー、
ほうれん草など
2回押し:根菜など
● じゃがいも、かぼちゃなど
オートパワーオフ(待機時消費電力ゼロ)……2
かんたん操作ガイド………………………………2
ご使用の手順………………………………………3
安全のために必ずお守りください…………4∼8
加熱のしくみ………………………………………9
各部のなまえ…………………………………10∼13
準備(カラ焼き)…………………………………13
音量調節/出し忘れお知らせ/キッチンタイマー …14
使える容器・使えない容器………………………15
これで、調理ができます。
こ
ん
な
と
き
は
手動で加熱する場合の時間のめやす……………39
お手入れ/脱臭/重量センサーの0グラム調節 ……40∼41
お料理がうまくできないとき………………42∼43
故障かな?と思ったら………………………44∼45
保証とアフターサービス……………………46∼47
仕様……………………………………………裏表紙
メ
ニ
ュ
ー
集
メニュー集……………………………………48∼75
メニュー集もくじ…………………………………48
40∼80℃
●牛乳のあたためや酒かんのとき
● 牛乳、酒かん 1∼4杯
3
安全のために必ずお守りください
■誤った取扱いをしたときに生じる危険とその程度を、次の表示で区分して説明しています。
お子さまだけで使わせない
幼児の手の届くところで使わない
危険 誤った取扱いをしたときに、死亡や重傷に結びつくもの
ご
使
用
の
前
に
熱に弱い物を近づけない
ご
使
用
の
前
に
誤った取扱いをしたときに、死亡や重傷に結びつく可能性があるもの
誤った取扱いをしたときに、傷害または家屋・家財などの損害に結びつくもの
■本文中の図記号の意味は次のとおりです。
安
全
の
た
め
に
必
ず
お
守
り
く
だ
さ
い
禁止
(本体表示)
禁止
アース線接続
注意
発火
注意
分解禁止
指示にしたがう
感電
注意
高温
注意
接触禁止
電源プラグを抜く
やけど・感電・けがの原因
電源コード・プラグを傷つけない
危険
分解・修理・改造はしない
傷つけ禁止
吸・排気口やすき間・穴などに
ピン・針金・金属物など、
異物を入れない
重い物をのせたり、折ったり、束ねたり
すると、破損して感電・発火の原因
調理中に電源プラグを抜差ししない
感電・けがの原因
*異物が入ったときは、電源プラグを
抜いて、お買上げの販売店または
「三菱電機 修理窓口・ご相談窓口」
にご相談ください。
アースを確実に取付ける
故障・漏電のときに感電の原因
アース線接続
アース端子つきコンセントがある
アース線の先端の皮をむ
いて、アース端子に確実
に固定する。
禁止
プラグを抜く
感電・火災の原因
bお手入れは本体が冷めてから行う。
bぬれた手で抜差ししない。
感電・けがの原因
電源は交流100Vで定格15A以上の
コンセントを単独で使う
電源プラグの刃および
刃の取付面のほこりをとる
アース端子つきコンセントがない
お買上げの販売店にアース工事(D種接地
工事)をご相談ください。
アース工事は「電気工事士」の資格が必要
です。
bガス管、水道管、避雷針、電話線のアース
線には接続しない。
感電・爆発・引火の原因
4
安
全
の
た
傷んだ電源コード・プラグや
差込みのゆるいコンセントは使わない め
に
必
ず
お
守
使用禁止
り
く
だ
さ
感電・ショート・発火の原因
い
お手入れのときは電源プラグを抜く
禁止
分解禁止
感電・発火・けがの原因
*修理は、お買上げの販売店または「三
菱電機 修理窓口・ご相談窓口」にご
相談ください。
禁止
bたたみ、じゅうたん、冷蔵庫、
テーブルクロスなどの上に置かない。
b燃えやすい物、カーテン、スプレー缶
などを近づけない。
ヒーター加熱時の高温で火災・破裂の原因
コンセントの
単独使用
他の器具と併用したり、机や家具のコン
セント、延長コードを使うと、異常発熱
して発火・火災の原因
ほこりをとる
ほこりが付着していると、火災の原因
5
安全のために必ずお守りください(つづき)
ご
使
用
の
前
に
庫内の包装材は、使用前に取出す
吸気口・排気口をふさがない
ビンのふたや栓ははずす
*吸気口・排気口は
10ページを参照
包装材は取る
安
全
の
た
め
に
必
ず
お
守
り
く
だ
さ
い
禁止
焦げ・変形・発火を防ぐため
火災の原因
水平で丈夫な場所に置く
電源コードを排気口や
温度の高い部分に
近づけない
振動・騒音を防ぐため
水平な
場所に置く
禁止
ドアに無理な力を加えない
重さが4kg以上の物はのせない
本体が倒れ、
けが・電波もれの原因
近づけ禁止
禁止
飲み物や食品などを加熱しすぎない
火気の近くや水のかかるところに
置かない
b牛乳、生クリーム、粘りや油脂分の多い液
体、コーヒー、お酒、水、ジュースなど
突然沸とうして飛び散り(突沸)、やけどの原因
*加熱前にスプーンなどでかき混ぜる。
*加熱しすぎたときは、少し時間をおいて
取出す。
感電・火災の原因
電源プラグを持って抜く
禁止
感電・漏電の原因
電源コードを持って
引き抜くと感電・
ショート・発火の原因
プラグを持つ
長期間使わないときは、
b排気が壁に直接あたらないように据付ける。 電源プラグを抜く
過熱による発火の原因
プラグを抜く
b窓ガラスの場合、排気口(10ページ参照)と
20cm以上離す。
[設置基準適合]
温度差で割れる原因
上20Ú以上
間をあける
後ろ10Ú以上
本体を冷ます
*上記寸法を離しても、調理物の油や蒸気で、
壁が汚れたり、結露することがあります。
やけどを防ぐため
本体の上に物を
置かない
食品カス・油・煮汁をつけたまま
放置したり、加熱しない
禁止
加熱しすぎて、変形・焦げ・
発火の原因
禁止
b付着したときは、必ずふき取る。
(特に右側面の電波出口、
ドア、
庫内)
火花・発煙・発火・故障・サビの原因
{「お手入れ」41ページ
ドアを開けると空気が入り、火勢を増す原因
1. とりけし・切を押して、電源プラグを抜く。
2. 本体から燃えやすい物を遠ざけて、
鎮火を待つ。
鎮火しないときは、水か消火器
で消す。
*そのまま使わずに、必ず販売店に
ドアを
点検を依頼してください。
開けない
(
禁止
)
調理以外の目的に使わない
故障・発煙・発火の原因
b密封性の高いふたも
ふたをはずす
はずす。
容器が破裂して、やけど・けがの原因
卵は割りほぐす
bゆで卵や目玉焼きの
あたためもしない。
破裂して、やけど・けがの原因
割りほぐす
殻や膜のある物は、
割れ目や切れ目を入れる
例)ぎんなん・栗・イカ・ソーセージ
切れ目を
入れる
殻や膜が破裂して、やけど・けがの原因
容器を取出すときは、熱くなって
いることがあるので注意する
ラップをはずすときは、
熱に注意
蒸気の熱に注意する
安
全
の
た
め
に
必
ず
お
守
り
く
だ
さ
い
やけどの原因
鮮度保持剤(脱酸素剤など)を
入れたまま加熱しない
油脂などが底面に落ち、発火の原因
食品が燃え出したら、ドアを開けない
お手入れは本体が
冷めてから行う
右5Ú以上
天面、背面、左右側面のうち1面を開放する。
5面を囲む設置はしない。
禁止
( 焼きアミで肉や魚を焼くときは、
角皿の上に焼きアミをのせる )
絶縁劣化による感電・
漏電火災を防ぐため
左5Ú以上
b少量、干物、スナック菓子など
発煙・発火の原因
*加熱中はそばを離れない
焼きアミの上で、バター、ジャムを
塗ったパンを焼かない
壁との間をあける
6
電波もれによる障害の原因
*置台は壁に固定することをおすすめします。
4輪キャスター付き置台は不安定なためおすすめ
できません。
ご
使
用
の
前
に
レンジ加熱のとき
ドアに物をはさんだまま使わない
発火の原因
乳幼児のミルクなどのあたためは
仕上がり温度を確認する
やけどの原因
温度を確認
ヒーター加熱のとき
加熱中や加熱後しばらくは高温部
(庫内・ドア・本体・天面・付属品
など)
に触れない
ただし、操作パネルや
ドアハンドルはのぞく
禁止
禁止
接触禁止
高温のため、やけどの原因
7
安全のために必ずお守りください(つづき)
加熱のしくみ
レンジ加熱
お願い
ご
使
用
の
前
に
冷えやすい場所や
蒸気・油のかかる場所に置かない
本体が結露して、故障の原因
安
全
の
た
め
に
必
ず
お
守
り
く
だ
さ
い
テレビ・ラジオ・アンテナ線を
近づけない
レンジ加熱のとき
角皿、金属容器、金串、アルミホイ
ルなどを使わない
bアルミで加工したもの(紙やテープなど)
や、金銀の模様のある容器も使わない。
その結果、熱が発生して、食品は内側と外側から同時に加熱されます。
(あたため、解凍、ゆでもの、ミルク・酒かん、炊飯、お好み温度、レンジキー)
電波の性質
吸 収
透 過
缶詰、レトルト食品などは
他の容器に移す
食品や水分に吸収されます。
ドアに衝撃を与えない
加熱中、ドアに水をかけない
空のまま加熱しない
少量や乾燥した物を加熱しすぎない
b小さく切った根菜の少量加熱はしない。
庫内やドアの内側が異常に熱くなり、
やけど・火花・発煙・発火・故障の原因
丸皿にのせる分量は、容器の重さを
含めて4kgまでにする
重い物は丸皿の中央にのせる
故障を防ぐため
変形・ひび・欠け・割れる原因
落雷のおそれがあるときは、
電源プラグをコンセントから抜く
故障の原因
使用するキーをまちがえない
ヒーター加熱のとき
付属品の出し入れは、
厚手のミトンや布などを使い、
両手でする
やけどを防ぐため
調理後の付属品は、
本体や熱に弱い物の上に置かない
加熱しすぎて、焦げ・発煙・発火の原因
bのみものをあたためで加熱しない。
突然沸とうして飛び散り(突沸)、やけど
の原因
ガラス、陶器は通り抜けます。
加
熱
の
し
く
み
金属に当たると反射します。
(レンジ加熱では使えません。火花の原因。)
ヒーター加熱
火花・発煙・発火・破裂を防ぐため
直後やその後の調理中に、
ドアガラスが割れる原因
反 射
火花・発煙・発火・故障・ドアの破損の原因
画像の乱れ・雑音の原因
bドアは急冷したり、ぶつけたり、
傷つけない。
ご
使
用
の
前
に
電波が食品に当たると、食品の水分に吸収されて、水の分子にまさつ運動が起こります。
b4m以上離す。
付属品を落としたり、急冷しない
8
電波で食品を内と外から同時に加熱
変形・焦げの原因
オーブン
上下ヒーターで包むように外側から加熱
グラタン、オートメニュー「1.ピザ」「2.焼き
もち」
「6.温泉たまご」
「7.スポンジケーキ」
「8.クッキー」
、オーブンキー
(
グリル
)(
ケーキ、パンなどのお菓子をふっくら焼き上げま
す。
高温の上下ヒーターで表面にこげめをつける
スピードトースト、冷凍トースト、焼き魚、
オートメニュー「3.ヘルシーフライ」、両面グリ
ルキー
こんがり焼き目をつけます。
)
コンビ加熱(レンジ+ヒーター)
茶わんむしなどを
電波とヒーターで加熱
(オートメニュー
「4.茶わんむし」
「5.肉じゃが」
「9.サクッとフライ」
キー) 早くしっとり加熱します。
赤外線センサーについて
あたため、ミルク・酒かん、お好み温度
あたため、ミルク・酒かん、お好み温度は赤外線センサーを使っています。
食品の表面温度を継続して測り、設定温度になったとき、自動で加熱を終わらせます。
コツとお願い
■食品は庫内の中央に置く
■庫内を冷まして使う
食品の温度を正しく検知するために中央に
置いてください。
複数個を同時に加熱するときは、中央に寄
せて置いてください。
庫内の温度が高いと、赤外線センサーが使えま
せん。(自動での加熱はできますが、温度の設
定・表示はできません。またお好み温度は、ホ
ット表示となり使えません){30ページ
■ふたは使わない
■現在温度の表示は目安です
陶器製やガラス製のふたは赤外線センサーが
上手く働かないため使えません。
また、ほとんどの食品でラップは必要ありま
せんが、分量の多いときやカレーなど飛び散
るものはラップをします。ラップをすると仕
上がり温度が変わります。
スタート約20秒後に現在温度が表示されます。
表示は食品のおよその平均温度です。短い時
間であたたまるものは表示しない場合がありま
す。
9
各部のなまえ
付属品
本体前面
ご
使
用
の
前
に
必ず使う
上ヒーター(2本)
電波出口
手前側のヒーターは赤くなりません。
2ヵ所から電波が出るツイン加熱。
お願い
強い衝撃を加えない。
ガラス管の割れの原因。
各
部
の
な
ま
え
︵
本
体
︶
付 属 品
使 い 方
回転アミ
1コ
加熱中、
庫内を照らす。
お好み温度・
オートメニュー表示シール
丸皿
(セラミック製)
1コ
はがすこともできます。
(再度貼りつけはできません)
操作パネル
‚12ページ
皿受け棚
(上段・下段)
ドア
下ヒーター
(内蔵)
ご
使
用
の
前
に
レンジ オーブン グリル コンビ トースト
お願い
汚れをつけたまま使わない。
焦げ・火花が出る原因。
回転軸
使わない
加 熱 方 法
庫内灯
赤外線センサー
使える 焼きアミ
1コ
b庫内底部の回転軸に差込む。
bお手入れの時以外は、差込ん
でおく。
bはずすときは、冷めてから真
っすぐ上に引き抜く。
b回転アミの上にのせる。
b汚れたまま使わない。
焦げつき・変色の原因。
b強い衝撃を加えない。
ひび・欠け・割れる原因。
bオーブン加 熱 中 や加 熱 直 後
は、丸皿に直接触れない。
やけどの原因。
丸皿や食品を出し入れすると
きは、ミトンや厚手の布など
を使う。
b食品は、ずらさずに持ち上げ
て取出す。
丸皿がはずれる原因。
各
部
の
な
ま
え
︵
付
属
品
︶
b角皿にのせて使う。(トース
トのときは、庫内に直接置く)
ドアハンドル
焼きアミ
回転アミ
角皿
本体背面
排気口
角皿
(ホーロー加工)
両側面と
背面上部にある。
吸気口
電源コード
アース線
b皿受け棚にのせる。
b急冷しない。変形の原因。
調理によっても(冷たい物
など)変形する場合がある。
「変形の直し方」{41ページ
b酸性の食品(レモン汁など)
を使うときは、オーブンシー
トなどをしく。
変色を防ぐため。
1本 b本体背面に取付けてある。
「アースの取付け方」{4ページ
1コ
取扱説明書/メニュー集(本書)1部 保証書 1部 栗原はるみのふたり分が楽しいメニューブック 1部
電源プラグ
アース端子(ネジ)
10
アース線
*オーブン・グリル調理時の角皿、丸皿の出入れ用「持ち手」が別売品としてあります。
(部品コード:M18 316 180U)お買上げの販売店でお買求めください。
*付属の丸皿を割ってしまったときは、お買上げの販売店でお買求めください。
付属の丸皿以外の皿は使わないでください。故障の原因。
11
準備
操作パネル
ランプについて
操作が必要なときに、ランプが点滅してお知らせします。
ご
使
用
の
前
に
準 備(カラ焼き)
表示部
手動キー
ダイヤル
{30∼37ページ
b料理に応じて温度
・時間を設定して
使う。
各
部
の
な
ま
え
︵
操
作
パ
ネ
ル
︶
時間
b時間の設定に使う。
オートメニュー
{27∼29ページ
b時間・温度設定が不要。
とりけし・切キー
温度・仕上がりキー
bキーを押し間違え
たとき、途中で加
熱をやめたいとき
に使う。
b電 源を切りたいと
きに使う。
{14ページ
b調理をしていない
ときに、お知らせ
タイマーとして使
える。
メモリー
{38ページ
b手動調理の加熱方
法を登録して使う。
(
形名
脱臭キー
自動キー
{19∼26ページ
b時間・温度設定が
不要。
{40ページ
b初めにカラ焼きす
るとき、庫内の臭
いが気になるとき
に使う。
)
あたため
キー
スタート あたため {16∼18ページ
b時間設定が不要。
スタート
b加熱をスタートすると
きに押す。
※加熱の途中でドアを開け
ると加熱は中断する。続
けるときはもう一度押す。
●自動メニューは、あたため(2メニュー)、解凍(2メニュー)、ゆでもの(2メニュー)、ミルク・酒か
ん、スピードトースト、冷凍トースト、グラタン(3メニュー)、炊飯、焼き魚(3メニュー)、温泉たま
ご、オートメニュー(9品目、18メニュー)の合計35メニューです。
12
<例>bレンジ「600W」で1分30秒。
bヒーター加熱時の気になる臭いを抑えるため、
最初に庫内の油を焼き切ります。
b約10分で終了します。
お願い
煙や臭いが出ますが、故障ではありません。
窓を開けるか、換気扇を回してください。
その他の表示
温度
bあたため、ミルク・酒かん、
お好み温度のとき仕上が
り温度の設定に使う。
bオーブンのとき温度の設
定に使う。
仕上がり
b自動キー(あたため、ミル
ク・酒かん以外)
、オート
メニューのとき、仕上が
りの強弱を調節したいと
きに使う。
bスタート後、20秒間だけ
調節できる。
…加熱時間が約2割
(弱め) 減る。
…加熱時間が約2割
(強め) 増える。
キッチンタイマー
b加熱時間や選んだ機能、働い
ている機能を表示します。
ご
使
用
の
前
に
初めてのご使用前に必ずカラ焼きを!
<加熱表示>
1
電源プラグをコンセントに差込み、
ドアを開ける
ドアを開けると
「0」を表示。
b加熱時間や現在温度が確定するま
で表示する。
<ホット表示>
2
回転アミを庫内の回転軸に差込み、
ドアを閉める
お願い
丸皿、包装材、燃えやすい紙
などは必ず取る。
bお好み温度で庫内の温度が高いとき
に点滅して表示。
{30ページ
<エラー表示>
3
各
部
の
な
ま
え
︵
操
作
パ
ネ
ル
︶
/
準
備
脱臭を押す
脱臭がスタート。
加熱表示後、
残り時間を表示。
b使う付属品が間違っているときに
表示。
{45ページ
<故障表示>
終了
b故障したとき、E0、P0などを表示。
{45ページ
*「デモ」が表示されているときは、
店頭展示用モードになっています。
使用時は、デモを解除してください。
{45ページ
終了音が鳴る
加熱中や加熱後は、高温部(庫内・本体・天面・
回転アミなど)
に触れない。
高温のため、やけどの原因。
お知らせ
カラ焼きをする前に調理をしても、食品には影響ありま
せん。
13
音量調節/出し忘れお知らせ/キッチンタイマー
便利機能
お好みで設定を変更してください。
使える容器・使えない容器
使える 便利機能
容器の種類
キッチ ン タ イ マ ー
ご 音量調 節
使 b加熱が終了すると、ブザーが鳴ります。
用 b音量をかえたり、消すことができます。 b調理をしていないときに、お知らせタ
イマーとして使えます。
の
音量をかえる・音を消すとき
b設定した時間(60分まで設定できる)
前
表示部が「0」のとき、
になると、ブザーが鳴ってお知らせし
に
ドアを開けたまま、
両面グリルを続けて3回押す
音
量
設定終了 ピッ(音を消したときは鳴らない)
調
節
押すごとに、
/
音量小
鳴らない
音量標準
出
し
をくり返す。
忘 *切りかわると、2秒間「0」を点滅後、
「0」を表示します。
れ
お
知 お知らせ
ら 電源プラグを抜いても記憶しています。
せ
/ 便利機能 お好みで変更してください。
キ
ッ 出し 忘 れ お 知 ら せ
チ
ン b加熱終了後、食品をすぐに取出さない
タ
と、ブザーでお知らせする機能です。
イ
マ (出荷時は設定されていません。)
ー
出し忘れお知らせにするとき
表示部が「0」のとき、
ドアを開けたまま、
あたためを続けて3回押す
ます。
1
ドアを開閉して、
表示部に「0」を表示させる
2
設定すると
b加熱終了後、ドアを開けないと、1分ごとにブ
ザーが鳴ります。
(10分間。表示部は「0」を表示
します)
b鳴っているブザーを消すときは、ドアを開けるか、
とりけし・切を押します。
お知らせ
電源プラグを抜いても記憶しています。
14
コンビ加熱
(レンジ+ヒーター加熱)
ご
使
用
の
前
に
*ただし、ひび、傷のある器を使ったり、急熱、急冷すると割れることがある。
耐熱性のない
ガラス容器
bクリスタルガラス、カットガラス、強化ガラスなども使えない。
耐熱性
プラスチック容器
b耐熱温度が140℃以上で、
「電子レンジ使用可」の
表示のある物が使える。
*ただし、電波で変質する
物、砂糖・油分の多い
料理など、高温になる食
品には使えない。
キッチンタイマーを押す
ヒーター加熱
耐熱性ガラス容器
その他
プラスチック容器
*ただし、オーブン・グリル指定のものは使える。
b耐熱温度が140℃未満の物、電波で変質する物も使えない。
(例:スチロール、ポリエチレン、メラミン、ユリア、フェノール樹脂など)
使
え
る
容
器
・
使
え
な
い
容
器
*ただし、スチロールトレーは解凍のみ使える。
b耐熱温度が140℃以上
の物が使える。
ラップ
3
4
*ただし、砂糖・油分の *ただし、発酵には使
える。
多い料理など、高温に
なる食品には使えない。
ダイヤルで時間を合わせる
10秒∼5分は10秒単位、5∼20分は30秒単位、
20分∼60分は1分単位で設定できる。
(20分以上は分のみを表示)
金属容器、金串、金網、
*ただし、アルミホイ
アルミホイルなど
ルは電波を反射する
性質を利用して部分
的に使うことがある。
(解凍など)
イ
ミホ
アル
スタートを押す
表示部は残り時間を表示。
ル
*ただし、取っ手がプ
ラスチックの物は使
えない。
陶器、磁器
(ピッピッピーッと鳴る)
*切りかわると、2秒間「0」を点滅後、
「0」を表示します。
*戻すときも同じ手順です。
(ピッピッピッと鳴る)
レンジ加熱
使えない
*ただし、ひび、傷、金銀の模様、内側に色絵のある器は、傷めたり、火
花が出るので使えない。
タイマー終了
20秒間ブザーが鳴る
*途中で取り消すときや、ブザーを止めるときは
とりけし・切を押す。
お知らせ
キッチンタイマー動作中は、庫内灯が点灯し、丸
皿が回転します。
また、ドアを開けると一時停止になります。
漆器、
竹・木・籐・紙製品
bこげたり、塗りがはがれたり、ひび割れすることがある。
*ただし、紙、楊枝、竹串などは料理によっては使うことがある。
*耐熱温度は、容器に表示されている家庭用品品質表示法の表示をご覧ください。
材質や耐熱温度がわからない容器は使わないでください。
*あたため、ミルク・酒かん、お好み温度のとき(赤外線センサー使用時)、ふた(陶器、ガラス、プ
ラスチックなど)を使うと、センサーの働きが悪くなるので使わないでください。
15
常温・冷蔵品の
あたため(ごはんやおかずを自動であたためる)
丸皿を使う。
b設定温度は80℃です。70∼90℃に調節できます。
b食品の分量は約100∼500gです。
b出力1000Wのレンジ加熱です。
b冷凍品(冷凍ごはんなど)はあたためを2回押してください。
{18ページ
b手動で加熱する場合の時間のめやす。{39ページ
仕上がり温度(設定温度)を
変えるとき
(あたため、ミルク・酒かんで変更できます)
スタート後、20秒以内(ランプ点灯中)に
温度・仕上がり
を押して、設定
温度を合わせる
2
あたためを押す
加熱がスタート。
(39ページ「あたため」)
<設定できる温度>
キー名
温 度
あたため
70∼90℃
ミルク・酒かん
40∼80℃
20秒後
現在温度を表示。
庫内の温度が高いと
自
動
調
理
あ
た
た
め
︵
常
温
・
冷
蔵
品
︶
16
赤外線センサーに
ついて{9ページ
お知らせ
加 熱 中 など、 ドア
の内側がくもること
があります。
ドアの内側に露がつ
き、床にたれたとき
は、布でふいてくだ
さい。
b肉まん、あんまんは水を振ってから加熱
(あんが先に熱くなるので注意する)
お知らせ 庫内温度が高いときは、変更でき
ません。
ラップをするもの
b表示部に「1000W」が
表示されます。
(赤外線センサーが使
えないため、仕上がり
温度の設定・変更は
できません。)
(19ページ)
(あたためでは沸騰したり、上手に加熱できない)
*5℃単位で設定できます。
●仕上がり温度(設定温度)を変え
たいとき {17ページ
使
い
方
■牛乳・酒かん
{ミルク・酒かん
■肉まん・あんまん・パン
{レンジ「600W」で様子を見ながら加熱
1 食品を入れる
容器に入れて丸皿の中央にのせる。
お願い 角皿ははずす。
〈 下記の食品は
それぞれのキーであたためる 〉
加熱終了
加熱終了音が鳴る
食品を取出す。
●もっと熱くしたいとき
レンジ「600W」で様子を見ながら加熱する。
b分量が多いとき
bあたためると飛び散って庫内がよごれる
もののとき(カレー等)
bラップは、食品部はゆったりと、容器の
ふちはぴったりおおう
(ラップの破裂防止のため)
bラップをすると仕上がり温度が低めにな
ります。
野菜炒め
焼きそば
野菜の煮もの
カレー
シチュー
加熱後、混ぜる。
お願い
■ゆで卵や目玉焼きを作ったり、あたため直したりしない。
破裂して、やけど・けがの原因。
■市販のおべんとうは、ラップやふた、アルミホイルや別容
器の調味料は取除いてから加熱する。
■丸皿が熱いときは、耐熱性のない容器やラップ包装した食
品などをのせない。とけたり、変形の原因。
■食品が少量(100g未満)のときは、レンジ「 600W」で様
子を見ながら加熱する。
焼き魚
使
い
方
ラップをしないもの
ごはんもの
ごはん・ピラフ
しっとり仕上げたい
ときは水をふる。
汁もの(1人分)
みそ汁・すまし汁・
スープ
煮魚
煮汁を少しかける。
しゅうまい
ハンバーグ
焼きとり
自
動
調
理
あ
た
使う容器は
た
■食品の量にあった大きさの、陶磁器、耐熱性の容器を使う。{15ページ
め
︵
常
上手なあたためのコツ
温
■食品は高さが均一になるように盛りつける。
・
(食品が薄くて平らな物のときや少量(100g以下)のときは、レンジ「600W」で
冷
様子を見ながら加熱する)
蔵
■加熱の途中で、かき混ぜや裏返しをする。
︶
17
冷凍品の
あたため(冷凍品を自動であたためる)
丸皿を使う。
ミルク・酒かん(牛乳やお酒を自動であたためる)
丸皿を使う。
b冷凍品や市販のレンジ用冷凍食品のあたためができます。
b設定温度は80℃です。70∼90℃に調節できます。
b食品の分量は約100∼500gまでです。
b出力600Wのレンジ加熱です。
b手動で加熱する場合の時間のめやす。{39ページ「あたため」
1
1 食品を入れる
ミルクはマグカップに、
酒はとっくりか耐熱性のコップに入れて
丸皿の中央にのせる。
食品を入れる
容器に入れて丸皿の中央にのせる。
お願い
b設定温度は60℃です。40∼80℃に調節できます。
b食品の分量は1∼4杯までです。
b出力600Wのレンジ加熱です。
b手動で加熱する場合の時間のめやす。{39ページ「あたため」
角皿ははずす。
お願い 角皿ははずす。
2 あたためを2回押す
2 ミルク・酒かんを押す
加熱がスタート。
加熱がスタート。
●仕上がり温度(設定温度)を変え
たいとき {17ページ
使
い
方
加熱表示し、20秒後に現在温度を表示。
20秒後
●仕上がり温度(設定温度)を変えたいとき{17ページ
現在温度を表示。
庫内の温度が高いと
自
動
調
理
あ
た
た
め
︵
冷
凍
品
︶
18
b表示部に「600W」が表
示されます。
(赤外線センサーが使
えないため、仕上がり
温度の設定・変更は
できません。)
赤外線センサーに
ついて{9ページ
このあたためができます
b冷凍ピラフ、冷凍コロ
ッケ、冷凍スパゲッテ
ィーなど、市販のレン
ジ用冷凍食品
bホームフリージングし
たもの(ごはんなど)
加熱終了
加熱終了音が鳴る
食品を取出す。
●もっと熱くしたいとき
レンジ「600W」で様子を見ながら加熱する。
お知らせ
■食品を上手に仕上げるため、パッケージに記載された調理
時間より長くなることがあります。
■クリームコロッケのような中身のやわらかい物は、中身が
出てしまうことがあります。
使う容器は
■食品の量にあった大きさの、陶磁器、耐熱性の容器を使う。
{15ページ
■ふたは使わない。
上手な加熱のコツ
■パッケージに並べ方の記載があるときは、その並べ方にする。
■ピラフなどのご飯類、スパゲティーなどのめん類は、加熱後
かき混ぜる。
使
い
方
酒かんをするときは、50∼55℃に設定する。
庫内の温度が高いと
b表示部に「600W」が表
示されます。
(赤外線センサーが使
えないため、仕上がり
温度の設定・変更は
できません。)
赤外線センサーに
ついて{9ページ
加熱終了 加熱終了音が鳴る
食品を取出す。
●もっと熱くしたいとき
レンジ「200W」で様子を見ながら加熱する。
上手な加熱のコツ
■1杯分の分量のめやす
b牛乳=約200mL
b酒かん=約180mL
(1mL=1cc)
b容器の7∼8分目をめ
やすに入れる。
b容器に対して少量しか
入れないと、仕上がり
温度が高くなる。
■分量にあった容器を使う
b容器の大きさ、形状、
材質により、仕上がり
温度がかわる。
bとっくりは背の低い物
を使う
■加熱後は
かき混ぜる。
■首のほそいとっくりは
上1/3をアルミホイルで
おおって、しっかりと
押さえる。
アルミホイル
■丸皿への並べ方(中央に寄せて置く)
1杯
2杯
丸皿
3杯
自
動
調
理
ミ
ル
ク
・
酒
か
ん
4杯
19
解凍(肉やさしみを自動で解凍する)
丸皿を使う。
b食品の分量は約100∼800gです。
b出力100W相当のレンジ加熱です。
b手動で加熱する場合の時間のめやす。{39ページ
スチロールトレーのとき
{ラップをはずして
スチロールトレーごと
丸皿にのせる。
ラップ包装のままのとき
{付属の丸皿に直接のせ、
仕上がり (弱め)
を使う。
2 解凍を押す
さしみは1回押す
使
い
方
全解凍は2回押す
加熱がスタート。
表示部は「解凍」が点滅し、20秒後に残り時間を表示。
●仕上がりの調節をしたいとき {12ページ
スタート後、20秒以内(ランプ点灯中)に温度・仕上がり
(弱め)または (強め)を選ぶ。
加熱終了
加熱終了音が鳴る
さしみ:解凍を1回押す
自
動
調
理
解
凍
20
お願い
庫内や丸皿が熱いときは、ドアを開けて冷やしてから使う。
(約15分)
お知らせ
■容器を使うと、重さが増えるため、加熱時間が長くなり、解
凍しすぎになります。容器を使うときは、ラップをはずし、
レンジ「200W」で様子を見ながら解凍します。 {32ページ
全解凍:解凍を2回押す
b解凍後、
そのまま生で食べるときなど
(包丁で切れる半解凍仕上がり)
まぐろ・切り身魚
厚さが均一でない
ときは、薄い部分
にアルミホイルを
巻く。
b解凍後、加熱調理するときなど
(ほぐせる全解凍仕上がり)
薄切り肉
冷凍時に、できる
だけ重ねないで平
らにする。
えび
冷凍時に、重ねな
いで平らにする。
ひき肉
冷凍時に、薄く平
らな形に小分けす
る。
一匹魚
頭、尾などの細い
部分にアルミホイ
ルを巻く。
かたまり肉
側面にアルミホイ
ルを巻く。
仕上がり (強め)
を使う。
食品を取出す。
●もっと解凍したいとき
レンジ「200W」で様子を見ながら加熱する。
レンジ「200W」で様子を見ながら解凍する
●食器にのせて解凍するとき
{ラップははずす。
●スチロールトレーがないとき
{丸皿にラップを広げ、その上に
食品をのせる。
●冷凍室から出してしばらく時間の
たったもの、溶けかけているもの
1 食品を入れる
ラップをはずし、スチロール
トレーごと丸皿にのせる。
お願い
角皿、ラップ、飾りははずす。
次の場合、自動でできません
お願い
アルミホイルを巻くときは、
丸皿からはみ出さないように巻く。
庫内の壁に触れると、火花の原因。
上手な解凍のコツ
■厚みのある物、かたまり肉などは
側面にアルミホイルを巻く
側面だけ早く解凍されるのを防ぐことが
できる。また、仕上がり (強め)を使う。
■細い部分、薄い部分にはアルミホイル
を巻く
解凍のしすぎを防ぐことができる。
また、薄い物は仕上がり (弱め)
を使う。
使
い
方
とり肉
骨付きのもも肉は、細い部分にアルミホ
イルを巻く。
自
動
調
理
■冷凍室から出してすぐに解凍
溶けかけている物、100g未満の物は、解 解
凍
凍しすぎを防ぐためレンジ「200W」で
様子を見ながら解凍する。
■ホームフリージングは
b新鮮な物を選ぶ。
b飾りや敷き物は取除く。
b1回分(約200g)ずつに分けて、約
3cm以内に厚さをそろえる。
b空気を抜き、ラップなどで密封する。
21
ゆでもの(生の野菜を自動でゆでる)
丸皿を使う。
洗ってラップに包み、丸皿に直接のせます。(容器は使わない)
bお湯をわかさず、野菜の下ごしらえが簡単にできます。
b食品の分量は葉菜が約100∼500g、根菜が約100∼600gです。
b出力600Wのレンジ加熱です。
b手動で加熱する場合の時間のめやす。{39ページ
1
使
い
方
根菜・火の通りにくい物
(ゆでものを1回押す)
ブロッコリー・カリフラワー
(ゆでものを2回押す)
じゃがいも・さつまいも
食品を入れる
)食品を洗い、水気を残したまま
ラップでピッタリ包む。
(容器は使わない)
*直接、丸皿にのせる。
小房に分けて太い部分に
切り込みを入れる。
お願い 角皿ははずす。
2
葉・花・果菜
なす
ゆでものを押す
葉・花・果菜は1回押す
加熱後、約5分庫内でむ
らす。
かぼちゃ
容器を使うとき・
細かく切ったもの・
少量のとき
{レンジ「600W」で
様子を見ながら加熱する
お知らせ
薄く切ったもの、小さく切った
もの(にんじん、ミックスベジタ
ブルなど)の少量加熱は、火花
が出ることがあります。
耐熱容器に入れ、ひたひたの水
を加えたり、様子を見ながらレン
ジ「600W」
で加熱してください。
例)
玉ねぎのみじん切り
根菜は2回押す
加熱がスタート。
表示部は「レンジ」が点滅し、20秒後に残り時間を表示。
●仕上がりの調節をしたいとき {12ページ
スタート後、20秒以内(ランプ点灯中)に温度・仕上がり
(弱め)または (強め)に合わせる。
加熱後、水にさらしてアク
を抜く。
大きさをそろえて平らに
し、ラップに包む。
ほうれん草・キャベツ・白菜など
とうもろこし
使
中1コ(200g)=約4分
ふたをしないで加熱する。 い
にんじんのスライス
方
お知らせ
自
動
調
理
ゆ
で
も
の
22
■加熱中など、ドアの内
側がくもることがあり
ます。
ドアの内側に露がつき、
床にたれたときは、布
でふいてください。
■容器を使うと、重さが
増えるため加熱時間が
長 くなり、 焦 げ・ 発
煙・発火の原因になり
ます。
野 菜 はラップに包 み、
直接、丸皿にのせてく
ださい。
加熱終了
加熱終了音が鳴る
食品を取出す。
●加熱がたりないとき
レンジ「600W」で様子を見ながら加熱する。
再度、ゆでもので加熱しない。
さつまいもなどは加熱しすぎとなり、焦げ・発煙・発火の原因
(
)
お願い
■丸皿が熱いときは、冷やしてから使う。
■少量(100g未満)や、すでに加熱されたものは、ゆでものは
使わない。レンジ「600W」で様子を見ながら加熱する。
■さつまいもは、含まれる水分が少なく、焦げ・発煙・発火し
やすい食品なので、細く小さいもの(100g未満)や保存など
により乾燥しているものは、レンジ「600W」で加熱時間を短
めにして、様子を見ながら加熱する。
茎と葉を交互に重ねてラッ
皮をむいてラップに包む。
プに包む。アクの強い物は、 (はじける音がするときが
ある。
)
加熱後、水にさらしてアク
を抜く。
グリーンアスパラガス
中1本(100g)=約8∼10分
ひたひたの水を入れ、ふ
たをして加熱する。
自
動
調
理
上手な加熱のコツ
■洗ったあとの水気を残したまま加熱する。
■厚さや大きさをそろえて加熱する。
■加熱の途中で、裏返しやかき混ぜをすると、加熱ムラが少なくなる。
■ほうれん草やなすなどアクの強い野菜は、加熱前や加熱後に水にさ
らしてアクを抜く。
根元の固い部分の皮をむ
く。穂先と根元を交互に
重ねて、ラップに包む。
加熱後、水にさらして色
止めをする。
ゆ
で
も
の
こんなメニューのときにも便利
bコロッケ{じゃがいも…水っぽくならず、コロッケの形を整えや
すくなります。
bマーボーなす{なす…炒めるとき、油の量を減らせます。
bかぼちゃの煮物{かぼちゃ…煮込みの時間が短くできます。
23
スピードトースト/冷凍トースト(食パンを自動で焼く)
焼きアミを使う。
(丸皿ははずす)
b食品の分量は、食パン1∼2枚です。
b時間はスピードトーストが約3∼5分、冷凍トーストが
約4∼6分です。(グリル加熱です)
b手動で加熱する場合の時間のめやす。{39ページ
1 丸皿をはずし、焼きアミを
庫内の奥にセットする
炊飯(ごはんを炊く)
丸皿を使う。
bお米の分量は1∼2合です。(レンジ加熱です)
b手動で加熱する場合の時間のめやす。{39ページ
1 お米と水を耐熱容器に入れる
(水の量、容器のめやす{下表)
)米はよく洗い、水気をきる。
*米と水を耐熱容器に入れ、ふたをする。
+丸皿にのせる。
お願い
角皿、丸皿ははずす。
焼きアミは庫内の奥まで入れる。
お願い 角皿ははずす。
2 食品を焼きアミにのせる
3 スピードトーストまたは
冷凍トーストを押す
1枚は1回押す
使
い
方
2 炊飯を押す
加熱がスタート。
加熱表示後、
残り時間を表示。
2枚は2回押す
使
い
方
●2合を炊飯するとき
スタート後、20秒以内(ランプ点灯中)に温度・仕上がり
(強め)
を選ぶ。
加熱がスタート。
表示部は「グリル」が点滅し、20秒後に残り時間を表示。
●仕上がりの調節をしたいとき {12ページ
スタート後、20秒以内(ランプ点灯中)に温度・仕上がり
(弱め)または (強め)を選ぶ。
加熱終了
加熱終了音が鳴る
庫内で約5分間蒸らし、よくほぐす。
水の量・容器のめやすと炊飯時間
加熱終了
加熱終了音が鳴る
食品を取出す。
自
動
調
理
ス
ピ
ー
ド
ト
ー
ス
ト
/
冷
凍
ト
ー
ス
ト
1合(150g)
2合(300g)
水の量
300mL
450mL
容器
●もっと焼きたいとき
両面グリルで様子を見ながら加熱する。
仕上がり調節
炊飯時間
直径約21cm、深さ約8cmの大きさのふたつきの耐熱容器
−
約23分(蒸らしを除く)
強め
約27分(蒸らしを除く)
b水の量はお好みで加減してください。
b2合は温度・仕上がり (強め)を選んでください。
お願い
庫内に落ちたパンくずは早めにふき取る。
自
動
調
理
炊
飯
上手なトーストのコツ
■焼き色はパンの種類、厚さなどにより異なる。
お好みに合わないときは、温度・仕上がり
で調節する。
■焼きアミへの並べ方
1枚
24
米の量
焼きアミ
2枚
25
グラタン/焼き魚
メニュー集にしたがって、
丸皿または焼きアミ+角皿
を使う。
または
オートメニュー「6.温泉たまご」
丸皿を使う。
例:グラタンを焼くとき
1 食品を入れる
b一度に2∼4個の温泉たまごを作ることができます。
b時間は約42分です。(オーブン加熱です)
1 卵と水を耐熱容器に入れ、
丸皿にのせる
食品を丸皿にのせる。
お願い
角皿ははずす。
(容器のめやす・水の量 { 下表)
)耐熱容器に卵を入れ、卵が充分にひたるまで
水を入れる。
*丸皿にのせる。
お願い 角皿ははずす。
2 グラタンを押す
加熱がスタート。
加熱表示後、残り時間を表示。
グラタンでは、残り時間を表示
するまで、15分程度かかること
がある。
●仕上がりの調節をしたいとき {12ページ
スタート後、20秒以内に温度・仕上がり (弱め)または
(強め)を選ぶ。
(
使
い
方
加熱終了
)
ダイヤルを回してメニュー番号を
2「6.
温泉たまご」に合わせる
右に回すと、メニュー番号が
「1」
「9」にかわる。
左に回すと、
「9」 「1」にかわる。
食品を取出す。
3 スタートを押す
グラタンでできるメニュー
マカロニグラタン {66ページ
ほうれん草とさけのグラタン {66ページ
チキンドリア {67ページ
オーブン加熱です
*市販の電子レンジ用グラタンは、グラタンでは調理で
きません。
自
動
調
理
26
焼き魚でできるメニュー
角皿の上に焼きアミをのせ、棚上段にのせる。
(焼きアミは角皿の端に寄せて置き、庫内の奥
側になるようにセットする)
(棚上段)
グリル加熱です
さけ焼き ぶりの照り焼き あじの開き {62ページ
{62ページ
{62ページ
*種類や大きさによって、火の通り具合が異なります。火
の通りが悪いときは、両面グリルで様子を見ながら加熱
します。
*冷凍品は、解凍してから調理します。
加熱がスタート。
加熱表示し、約20分後、
残り時間を表示。
お知らせ
■温泉たまごは赤外線
センサーで水の温度
を測り、ヒーターを
コントロールして調
理します。そのため
手動では調理できま
せ ん 。( 手 動 等 で の
レンジ加熱は破裂
し、やけどやけがの
原因になるので、絶
対に行わない)
加熱終了
加熱終了音が鳴る
卵を取出し、水につける。
やけどに注意する。
水につけないと、卵が固まってしまう
(
)
容器のめやす・水の量と加熱時間
卵の数
容器
水の量
加熱時間
M玉∼L玉 2∼4個
直径21cm 深さ8cm程度の大きさの耐熱容器
約1100mL
約42分
自
動
調
理
オ
ー
ト
メ
ニ
ュ
ー
﹁
6
.
グ
ラ
タ
ン
/
焼
き
魚
使
い
方
加熱終了音が鳴る
b冬場など、水温が低いときは、温度・仕上がりダイヤルで
「強め」を選んでください。
お願い
ふた・ラップはしない(赤外線センサー使用のため)
温
泉
た
ま
ご
﹂
27
オートメニュー
メニュー集にしたがって、
丸皿または角皿を使う。
または
bメニューを合わせてスタートすれば、
センサーのはたらきで自動でできます。
例:茶わんむしを作るとき
1
食品を入れる
bメニュー番号とメニュー名は、ドアを開けた本体右側にもあります。
b下準備はメニュー集を参照してください。
メニュー番号
ピザ
手作りピザ
手作りピザの
バリエーション
冷凍ピザ
食品を丸皿にのせる。
お願い
丸皿を使うときは、角皿ははずす。
角皿を使うときは、丸皿ははずす。
メニュー番号
温泉たまご
{75ページ
{75ページ
{75ページ
温泉たまご
{27ページ
オーブン加熱です
オーブン加熱です
メニュー番号
2
ダイヤルを回してメニュー番号を
「4. 茶わんむし」に合わせる
右に回すと、メニュー番号が
「1」
「9」にかわる。
左に回すと、
「9」 「1」にかわる。
使
い
方
3 スタートを押す
加熱がスタート。
加熱表示し、「レンジ」と「オーブン」
が交互に点滅。
約20秒後、残り時間を表示。
●仕上がりの調節をしたいとき {12ページ
スタート後、20秒以内(ランプ点灯中)に温度・仕上が
り (弱め)または (強め)を選ぶ。
自
動
調
理
オ
ー
ト
メ
ニ
ュ
ー
スポンジケーキ
メニュー番号
焼きもち
スポンジケーキ
(角皿にオーブンシートをしく。
)
焼きもち
{63ページ
オーブン加熱です
メニュー番号
クッキー
メニュー番号
お知らせ
設定温度の変更はできません。
型抜きクッキー
チョコチップクッキー
ヘルシーフライ {54ページ
b材料に少量の油をかけてオーブン
で焼く体にやさしいフライです。
グリル加熱です
エビフライ
さけフライ
とりのから揚げ
ベジタブルアラカルト
フライドポテト
{54ページ
{54ページ
{55ページ
{55ページ
{55ページ
メニュー番号
茶わんむし
加熱終了音が鳴る
食品を取出す。
オーブン加熱です
(棚上段)
茶わんむし
加熱終了
{68ページ
{64ページ
コンビ加熱です
使
い
方
{71ページ
{71ページ
オーブン加熱です
メニュー番号
サクッとフライ
(ラップ・包装ははずす)
b調理済みのフライなどをサクッと仕
上げます。(冷凍品はあたためを2
回押す)
コンビ加熱です b食品の分量は約100∼300gです。
b食品は丸皿に直接のせます。また、
丸皿にオーブンシートをしくことも
できます。(アルミホイルは火花が
飛ぶ恐れがあるため使えない)
b手動で加熱する場合の時間のめや
す。{39ページ
上手な加熱のコツ
■冷凍や厚みのある物は仕上がり (強め)を使う。
■薄い物やクリームコロッケのような中身のやわらか
い物は仕上がり (弱め)を使う。
メニュー番号
肉じゃが
肉じゃが
{64ページ
自
動
調
理
オ
ー
ト
メ
ニ
ュ
ー
コンビ加熱です
28
29
お好み温度(仕上がり温度を設定してあたためる)
丸皿を使う。
b赤外線センサーを使い、食品の仕上がり温度をお好みに設
定できます。(レンジ加熱です)
b設定できる温度は−10∼90℃、食品の分量は約50∼500g
です。
<お好み温度と食品のめやす>
<お好み温度表示>
(本体)
℃
90
1 食品を入れる
85
容器に入れて丸皿の中央にのせる。
80
お願い 角皿ははずす。
2
設定できる温度
75
お好み温度を押す
70
65
60
3
使
い
方
55
温度・仕上がり
を押して、
お好みの設定温度に合わせる
−10∼0℃は2℃単位、
0∼90℃まで5℃単位で設定でき
る。
50
※ドアを開けた、
本体右側に
あります
{10ページ
40
30
20
赤外線センサーに
4
スタートを押す
ごはん
みそ汁
あご
たは
たん
め・
にお
か
ず
の
ミルク
酒かん
バター・チョコレート
(溶かす)
bバターは、約3cmの角切りにする。
あパ
たン
た・
めピ
にザ
な
ど
の
使
い
方
ベビーフード
b容器に移しかえて加熱する。
b冷凍したものは、あたためられません。
b赤ちゃんに与える前に必ず温度を確かめる。
バター・クリームチーズ
(柔らかくする)
0
加熱がスタート。
加熱表示し、20秒後に現在温度を表示。
(スタート後は、設定温度の変更は
できません)
ついて{9ページ
10
スープ
カレー・シチュー
b加熱後、混ぜる。
-5
-10
アイスクリーム(柔らかくする)
b分量は120∼500mLにする。
b容器のふた(内ぶたも)は必ず取る。
※ベビーフードは、1回に加熱できる量は60∼130g。
手
動
調
理
お
好
み
温
度
使う容器は
■食品の量にあった大
きさの、陶磁器、耐
熱性の容器を使う。
{15ページ
■ふたは使わない。
{9ページ
加熱終了 加熱終了音が鳴る
食品を取出す。
庫内の温度が高いと
(ホット表示)
30
bお好み温度を押すとブザーが鳴り、
ホット表示となり使えません。
とりけし・切を押し、ドアを開けて
庫内が冷めるのを待ちます。
(約15分。ただし、レンジは使えます)
手
動
調
理
お
好
み
温
度
31
レンジ(時間を合わせてあたためる)
丸皿を使う。
両面グリル(時間を合わせてヒーター加熱する)
b下ごしらえやお料理、手動でのあたため・煮こみなどに使います。
bレンジ出力は1000W、600W、200Wが選べます。
b設定できる時間は、レンジ「1000W」が10秒∼5分、レンジ「600W」が
10秒∼20分、レンジ「200W」が30秒∼90分です。
1
食品を入れる
料理ブックにしたがって、
丸皿または角皿を使う。
または
丸皿に食品をのせる。
*メニューにより焼きアミ
も使うことがある。
お願い 角皿ははずす。
2
メニュー集または市販の
bグラタンやピザなど表面をこがす料理などに使います。
b350℃の高温で加熱します。
(温度の変更、予熱はできません。
)
b設定できる時間は1∼30分です。
1 食品を入れる
丸皿または角皿に、食品をのせる。
レンジを押す
「1000W」は1回押す 「600W」は2回押す 「200W」は3回押す
お願い
丸皿を使うときは、角皿ははずす。
角皿を使うときは、丸皿ははずす。
2 両面グリルを押す
3 ダイヤルを回して時間を合わせる
使
い
方
10秒∼30秒は5秒単
位、30秒∼5分は10
秒単位で表示。
10秒∼5分は10秒単
位、5∼20分は30秒
単位で表示。
20分は
分のみを表示。
(
4
)
30秒∼10分は30秒単
位、10∼30分は1分
単位、30∼90分は5
分単位で表示。
20分以上は
分のみを表示。
(
3 ダイヤルを回して時間を合わせる
1∼10分は30秒単位、10∼30分は1分単位
で表示。
20分以上は
分のみを表示。
(
)
スタートを押す
加熱がスタート。
加熱がスタート。
レ
ン
ジ
32
残り時間を表示。
角皿を使ったときは
上手なあたためのコツ
■様子を見ながら、途中で手前と奥を
入れかえると均一に加熱できます。
■角皿を入れかえるめやすは、全体の
調理時間の約7割が経過したら入れ
かえます。
{17ページ
■加熱時間は、食品の量が2
倍になると2倍弱になる。
■加熱時間を短めにし、途中
でできばえを見て調節した
り、かき混ぜたり裏返す。
■煮こみのとき
bふきこぼれを防ぐため、必
ず深めの耐熱容器を使う。
bふたがないときはラップ
をかける。
b落としぶたは、耐熱容器よ
りもひとまわり小さめの皿
やオーブンシートでもよい。
)
4 スタートを押す
残り時間を表示。
手
動
調
理
加熱終了
加熱終了音が鳴る
食品を取出す。
お願い
■丸皿が熱いときは、耐熱性のない容器やラップ包装した食品
などをのせない。とけたり、変形の原因。
■少量(100g未満)のものはレンジ「600W」
を使い、様子を見な
がら加熱する。
使
い
方
加熱終了
加熱終了音が鳴る
食品を取出す。
手
動
調
理
両
面
グ
リ
ル
33
オーブン(パン生地を発酵させる)
オーブン(温度・時間を合わせてオーブン加熱する)
(発酵)
(予熱なし)
メニュー集または市販の
料理ブックにしたがって、
丸皿または角皿を使う。
または
メニュー集または市販の
bパン生地の発酵に使います。
b設定できる温度は40℃、時間は1∼60分です。
料理ブックにしたがって、
丸皿または角皿を使う。
1 食品を入れる
または
丸皿または角皿に、食品をのせる。
お願い
丸皿を使うときは、角皿ははずす。
角皿を使うときは、丸皿ははずす。
丸皿または角皿に、食品をのせる。
丸皿を使うときは、角皿をはずす。
お願い
角皿を使うときは、丸皿をはずす。
3 温度・仕上がり
を押して
3 ダイヤルを回して
時間を合わせる
温度を合わせる
1∼10分は30秒単位、
10∼30分は1分単位、
30∼60分は5分単位で表示。
20分以上は
分のみを表示。
(
4 スタートを押す
発酵がスタート。
加熱終了音が鳴る
発酵40℃・100∼250℃、
10℃単位で表示。
使
い
方
4 ダイヤルを回して
時間を合わせる
)
1∼10分は30秒単位、
10∼30分は1分単位、
30∼60分は5分単位で表示。
(20分以上は分のみを表示。
)
残り時間を
表示。
上手な加熱のコツ
加熱終了
1 食品を入れる
2 オーブンを押す
2 オーブンを押す
使
い
方
b設定できる温度は100∼250℃、時間は1∼60分です。
{37ページ
5 スタートを押す
残り時間を
表示。
加熱がスタート。
食品を取出す。
手
動
調
理
オ
ー
ブ
ン
︵
発
酵
︶
34
●途中で温度を変更したいとき
温度・仕上がり
で合わせる
加熱終了 加熱終了音が鳴る
食品を取出す。
角皿を使ったときは
■様子を見ながら、途中で
手前と奥を入れかえると
均一に加熱できます。
■角皿を入れかえるめやす
は、全体の調理時間の約
7割が経過したら入れか
えます。
お知らせ
温度と時間どちらからでも合わせることができます。
手
動
調
理
オ
ー
ブ
ン
︵
予
熱
な
し
︶
35
オーブン(温度・時間を合わせてオーブン加熱する)
(予熱あり)
予熱のときは、角皿、
丸皿、食品は入れない。
b予熱が必要なメニューのときに使います。
b設定できる温度は100∼250℃、時間は1∼60分です。
b予熱は自動的に行います。予熱時間は約6∼12分です。
加熱する
4 食品を入れる
丸皿または角皿に食品をのせ、庫内にセットする。
予熱する
1
オーブンを
2回押す
予熱後は、庫内が熱くなっているので、
やけどに注意する。
5 ダイヤルを回して
時間を合わせる
お願い
丸皿、角皿ははずす。
1∼10分は30秒単位、
10∼30分は1分単位、
30∼60分は5分単位で表示。
20分以上は
分のみを表示。
2 温度・仕上がり
を押して
使
い
方
(
温度を合わせる 100∼250℃、
6
10℃単位で表示。
お知らせ
現在温度は、庫内の
およその温度です。
途中でドアを開けたと
きなど、表示と実際の
温度が異なる場合があ
ります。
手
動
調
理
オ
ー
ブ
ン
︵
予
熱
あ
り
︶
36
3
スタートを押す
予熱がスタート。
予熱終了
加熱表示し、
20秒後に現
在温度を表
示。
予熱終了音が鳴る
30秒ごとにブザーが鳴り、20分間は保温している。
お知らせ
保温が終了すると続けて
操作できない。
手順 1 からやり直す。
)
スタートを押す
残り時間を
表示。
加熱がスタート。
●途中で温度を変更したいとき
温度・仕上がり
で合わせる
加熱終了 加熱終了音が鳴る
食品を取出す。
使
い
方
角皿を使ったときは
■様子を見ながら、途中で手前と奥を
入れかえると均一に加熱できます。
■角皿を入れかえるめやすは、全体の
調理時間の約7割が経過したら入れ
かえます。
上手な加熱のコツ
■ガスオーブンや市販の料理ブックでの作り方の温度や時間に合わせた場合、
仕上がりがよくないことがあります。
次回からはお好みの仕上がりになるように温度や時間をかえてください。
■調理中は、ドアの開閉は控えめに。
(庫内温度が下がる原因)
■加熱後は、焦げを防ぐため、すぐに取出す。
「予熱あり」のコツ
庫内温度が下がると、仕上がりが悪くなる。
b予熱中にドアを開けない。
b予熱後は、できるだけ早く食品を入れて、加熱する。
手
動
調
理
オ
ー
ブ
ン
︵
予
熱
あ
り
︶
37
メモリー(お好みの加熱方法を登録する)
bよく作る料理やメニュー集の手動調理などの、お好みの加熱方法を登録しておく
キーです。(レンジ・オーブン・グリルの手動調理が1つ登録できます。発酵は登
録できません)
bメモリーを使えば、組合わせた連続加熱もできます。
登録のしかた
使い方
手動調理を設定し、メモリーを2回押す
と登録されます。
1
<例>連続加熱の設定
レンジ「600W」7分{
レンジ「200W」で18分を登録する
*メニュー集 65ページ「ごはん(炊飯)
」を手動加熱
1
2
3
4
5
使
い
方
メ
モ
リ
ー
38
メモリーを押し
登録内容を確認する
表示部に、登録されている内容が表示され
るので、確認する。(登録されている内容が
順次表示され、スタートランプが点滅する)
2
スタートランプが点滅したら
スタートを押す
レンジ「600W」が終わ
る と 、続 け て レ ン ジ
「200W」の残り時間を
表示
メモリーを2回押す
加熱終了 加熱終了音が鳴る
お願い
■メモリーを使うときは、表示部に表示さ
れる登録内容を確認してから、スタート
を押す。
お知らせ
■設定時・使用時ともに、途中で間違え
たときは、とりけし・切を押して、最初
からやり直します。
■メモリー登録済みのとき、新たに登録の
操作をすると、登録済みの内容が消去さ
れ、新たに登録した内容に変更されます。
加熱時間のめやす
分 量
加熱時間のめやす
1人分(150g) 約50秒∼1分30秒
è
100g
約30秒∼1分
ピラフ
1皿(250g)
約2∼2分30秒
さ
し
み
しゅうまい
15コ(225g)
約2∼2分30秒
200g
300g
約1∼2分
約2∼3分
é
焼き魚
1切(70g)
約50秒∼1分
みそ汁
1杯(150mL) 約1分30秒∼2分
100g
200g
300g
約1∼2分
約3∼4分
約4∼5分
スープ
1杯(200mL) 約2∼2分30秒
野菜炒め
}
有り
1皿(250g)
全
解
凍
ゆでもの(レンジ「600W」で加熱する)
約2∼2分30秒
約2∼2分30秒
牛乳
1杯(200mL) 約1分30秒∼2分
酒かん
1杯(180mL) 約1∼1分20秒
分 量
è
葉
菜
100g
200g
300g
加熱時間のめやす
約1分30秒∼2分
約2分30秒∼3分
約3分30秒∼4分
ピラフ
1皿(250g)
しゅうまい
肉まん
15コ(225g) 約4∼4分30秒
1コ(100g) 約50秒∼1分
手
動
で
100g
約2分30秒∼3分
加
é
200g
約3分30秒∼4分
熱
根
す
300g
約5分∼6分
菜
る
500g
約9分∼10分
場
合
オートメニュー「9.サクッとフライ」(両面グリルで加熱する) の
時
間
分 量
加熱時間のめやす
の
常
温
め
・
100∼300g
約10∼12分
冷
蔵
や
す
あんまん
1コ(100g) 約50秒∼1分
スピードトースト/冷凍トースト(両面グリルで加熱する)
冷凍肉まん
1コ(100g) 約1分20秒∼約1分30秒
野菜の煮もの
(ピッ)
連続調理について
bレンジ{レンジ、または、オーブン(グ
リル){オーブン(グリル)の設定ができ
ます。
bレンジ「1000W」を設定すると、次はレン
ジ「600W」またはレンジ「200W」のみの
設定となります。
分 量
焼きそば ラップ 1皿(300g)
メモリーを押す
登録完了ピッピー
あたため(レンジ「600W」で加熱する) 解凍(レンジ「200W」で解凍する)
ごはん
加熱がスタート。
レンジを押し「200W」に合わせ、
ダイヤルで「18分」に合わせる
加熱時間は、電源電圧・室温・庫内温度・分量・初期温度などで変化します。
食品の様子を見ながら加熱してください。
メニュー
ドアを開閉して、
表示部に「0」を表示させる
レンジを押し「600W」に合わせ、
ダイヤルで「7分」に合わせる
手動で加熱する場合の時間のめやす
カレー
ごはん
カレー
}
ラップ
有り
}
ラップ
有り
1皿(300g)
約2∼3分
1皿(200g) 約1分30秒∼2分
1人分(150g) 約2分∼2分30秒
1皿(200g)
冷
焼きおにぎり 2コ(100g)
凍
約5∼6分
約1分30秒∼2分
約4∼4分30秒
冷凍あんまん 1コ(100g) 約1∼1分20秒
1mL=1cc
分 量
こ
ん
な
と
き
は
加熱時間のめやす
常
温
1∼2枚
約3∼5分
冷
凍
1∼2枚
約4∼6分
39
お手入れ
本 体
かたく絞った柔らかい布でふく
汚れがひどいときは、うすめた台所用中性洗剤を使う。必ず、洗剤をよくふき取る。
お手入れのときには安全のため、次のことを必ずお守りください。
上ヒーター
庫内
電源プラグを抜く
*汚れをふき取った跡が
残りますが、ご使用上
さしつかえありません。
本体が冷めてから行う
bぬれた手で抜差ししない。
感電・けがの原因
プラグを抜く
やけどを防ぐため
本体を冷ます
お願い
■こまめにお手入れ
汚れたままでは汚れが落ちにくくなった
り、火花・煙・さび・腐食・ドアのひ
び・割れの原因。
■本体の周囲も清潔に
■布やスポンジとうすめた台所用中性洗剤を
使い、次の物は使わない
傷・さび・ドアのひび・割れの原因。
bみがき粉・クレンザー(丸皿には使える)
b金属タワシ・
スポンジのナイロン面など
bアルカリ性や酸性の洗剤
b揮発性の溶剤や薬品
オーブンクリーナー・灯油・ガソリン・
ベンジン・シンナーなど
脱臭(庫内の臭いが気になるとき)
脱臭抗菌コーティングが
してある。
bコーティングを長持ち
させるために、固い物
でこすらない。柔らか
い布でふく。
b庫内の臭いが気になる
ときは、脱臭を押す。
{40ページ
1
お
手
入
れ
こ
ん
な
と
き
は
ドアを開け、
庫内をカラにする
■ドア・操作パネル
油汚れを残さない。
ひび・割れの原因。
うすめた台所用中性洗
剤を使う。
■吸気口 {10ページ
性能を維持するため、
ほこりがつかないよう
に、乾いた布で定期的
にふく。
電波出口
回転アミをはずしてふく。
回転アミをはずすときは、真っすぐ
上に引き抜く。
もとに戻すときは、強く押し込まない。
故障の原因。
汚れをつけたまま使わない。
焦げ・火花の原因。
金属タワシ、ぬれた布などで強くこすらない。
傷・破れの原因。
*汚れがひどく落ちないときは、販売店にご
相談のうえ、交換してください。(有料)
付属品
スポンジなどでこまめに洗い、水気をふく
お願い
丸皿、角皿ははずす。
2
外観
底面
庫内に脱臭抗菌コーティングがしてあり、ヒーターの高温で臭いをやわらげます。
*抗菌効果はフィルム密着法により、œ日本食品分析センター、›京都微生物研究所で
確認したものです。
庫内に汚れがついていると、落ちにくくなるので、ふき取ってから行ってください。
金属タワシなどで強く
こすらない。
強い衝撃を加えない。
ガラス管の割れの原因。
汚れはすぐにふき取る。丸皿の落ちにくい汚れは、クレンザーでこすり落とす。
特に丸皿は、汚れたままで加熱すると落ちにくくなり、焦げつき・変色の原因。
お願い ■金属タワシなどでこすらない 傷・割れ・火花の原因。
脱臭を押す
■角皿は急冷しない 変形の原因。
冷めるまで待つ。
万一、変形したときは、図のように調理台などを利用し、
静かに押して変形を直す。
脱臭がスタート。
(約10分)
加熱表示後、
残り時間を表示。
お
手
入
れ
こ
ん
な
と
き
は
重量センサーの0グラム調節
b自動調理がうまくいかないときに行ってください。また、定期的(半年に1回程度)に
行うことをおすすめします。
(重量センサーを正しくはたらかせるための基準合わせです)
終了 終了音が鳴る
加熱中や加熱後は、高温部(庫内・本体・天面・
回転アミなど)に触れない。
高温のため、やけどの原因。
40
1
2
ドアを開けて、庫内に回転アミと丸皿をセットする
お願い 角皿ははずす。
ドアを開けたまま、脱臭を6秒間押す
6秒後に「ピッー」と鳴り、0グラム調節が完了。
41
お料理がうまくできないとき
解凍
食品が煮えた
bラップをはずして解凍しましたか。
b食品の厚みは均一ですか。
冷凍時に食品の厚みを3cm以下にそろえてください。
b食器を使っていませんか。スチロールトレーで解凍してくだ
さい。
スチロールトレーがないときは、丸皿にラップをしき、その上
に食品をのせてレンジ「200W」で様子を見ながら加熱します。
b冷凍庫から出してすぐ解凍しましたか。
時間がたったり溶けかけたものは、レンジ「200W」を使
い、様子を見ながら解凍してください。
解凍不足
b食品の量が少なすぎたり、多すぎませんか。
100g∼800gが上手にできる分量です。
☆さらに解凍したいときは、レンジ「200W」で時間を合わせ、
様子を見ながら加熱してください。
(再度、解凍は使わない)
全般
自動キー、
オートメニューが
うまくできない
b重量センサーの0グラム調節を行ってください 。‚41ページ
ごはん・おかずのあたため
食品がうまく
あたたまらない
b食品が金属容器・アルミホイルでおおわれていませんか。
レンジ加熱では、金属容器は使えません。
あたためで
あたためても、
熱くならない
bふた(陶器やガラス製など)を使っていませんか。
赤外線センサーがうまく働きません。
b食品を中央に置いていますか。
端に置くと、上手にあたたまりません。
b食品の量が少なすぎたり、多すぎませんか。
100g∼500gが上手にできる分量です。
b重量センサーの0グラム調節を行ってください。‚41ページ
☆もう少し加熱したいときは、レンジ「600W」で時間を合わせ、
様子を見ながら加熱してください。
あたためで
あたためると、
熱くなりすぎる
お
料
理
が ごはんがぬるい、
う あつい
ま
く
で ごはんがパサつく
き
な 冷凍品
い
と (冷凍ごはんなど)が
き あたたまらない
こ
ん
な
と
き
は
b食品の量が少なすぎたり、多すぎませんか。
100g∼500gが上手にできる分量です。
b食品の量に対して容器が大きすぎたり、重くありませんか。
b重量センサーの0グラム調節を行ってください。‚41ページ
b食品の量にあった食器を使っていますか。
b食品を中央に置いていますか。
端に置くと、上手にあたたまりません。
b仕上がり温度(70∼90℃)で調節してください。
bあたためを2回押していますか。
b食品の量にあった食器を使っていますか。
容器を使わないとあたたまりません。タッパーなどの軽い容
器のときは、仕上がり温度を高めに合わせたり、レンジ
「600W」で様子を見ながら加熱します。
(
トースト
42
野菜をゆでると
できすぎになる
b容器を使っていませんか。
食品は洗ってラップに包み、直接丸皿にのせてください。
容器を使うときは、レンジ「600W」で様子を見ながら加
熱します。
生 っぽいところと、
できすぎのところが
混在する
bじゃがいもなど2個以上ゆでるときは、大きさをそろえてくだ
さい。
bほうれん草などの葉菜類は葉と茎を交互に重ねてください。
☆さらに加熱したいときは、レンジ「600W」で時間を合わせ、様
子を見ながら加熱してください。(再度、ゆでものは使わない)
b加熱前に水を少しかけると、しっとり仕上がります。
)
カレーやシチューが
bカレーなどとろみのあるものは、仕上がり温度を高め(85∼
熱くならない
90℃)に合わせると熱くなります。また、加熱後はかき混ぜ
熱いところとぬるい
ます。
ところがある
焼き魚の
bラップをして、様子を見ながら加熱します。
身が飛び散る
焼けない
裏面が焼けない
ゆでもの
b丸皿をはずし、焼きアミをセットしていますか。
b焼きアミは庫内の奥にセットしていますか。‚24ページ
(中央や手前にセットすると、焼き色がつきません)
牛乳が
熱くなりすぎる
お
料
理
が
う
のみもののあたため
ま
く
bミルク・酒かんを使っていますか。
で
あたためでは、熱くなりすぎます。
b重い(厚めの)カップ(容器)を使うと熱くなる場合があります。 き
仕上がり温度を低めに合わせるか、軽い(薄手の)カップ な
い
にかえてください。
と
bカップに対して牛乳を少量しか入れていないと沸騰することが
き
あります。カップの7∼8分目まで牛乳を入れます。
それより少ないときは、仕上がり温度を低めに合わせます。
お酒のあたため方が
わからない
bミルク・酒かんを使い、温度・仕上がり
50∼55℃に合わせます。
こ
ん
な
と
き
は
で仕上がり温度を
b加熱後はよくかき混ぜます。
上の方と下の方では
b首の細いとっくりは、首の部分をアルミホイルでおおって加熱
温度が違う
すると上下の差が少なくなります。
オーブン・グリル
b食品の様子を見ながら、途中(めやすは調理時間の7割経過
角皿調理のとき
時点)で、角皿の手前と奥を入れかえると、均一に加熱でき
焼きムラが気になる
ます。
43
故障かな?と思ったら
修理など依頼される前に取扱説明書をよくお読みの上、次の点をお調べください。
こんな場合は故障ではありません。
表示が出ない
キーを押しても
作動しない
食品が加熱されない
故
障
か
な
?
と
思
っ
た
ら
こ
ん
な
と
き
は
火花が出る
bドアは確実に閉まっていますか。
bドアを閉めてから5分を過ぎていませんか。
ドアを開閉し、もう一度キーを押してください。
「オートパワーオフ」のため ‚2ページ
bレンジ加熱のとき、食品が金属容器・アルミホイルなどで
おおわれていませんか。
bあたため、自動キー、スタートを押し忘れていませんか。
b表示部に「デモ」が表示されていませんか。(店頭展示用(デ
モ)モードになっています)
電源プラグを抜いて、数秒後に再度差込んでください。
「デ
モ」が消え、デモモードが解除されます。
b金・銀模様の容器、針金など金属を使った容器を使用して
いませんか。
b庫内の壁にアルミホイル、金串など金属が触れていませんか。
b食品の量がきわめて少なくありませんか。‚23ページ
表示部に「デモ」が
表示されている
煙が出たり、
いやな臭いがする
bカラ焼きをしましたか。‚13ページ
庫内の油を焼き切るため、煙や臭いが出ますが、故障ではありません。
b庫内やドアの内側に食品カス、油などがついていませんか。
庫内の臭いが気になるときは、汚れをふきとった後で
脱臭を行ってください。‚40ページ
b角皿を使うときは、丸皿ははずしてください。
bメニューの材料、分量、作り方を確認してください。
b加熱中、ひんぱんにドアを開閉しませんでしたか。
b他の料理ブックを使ったとき、でき上がりが多少異なることが
あります。
b自動調理がうまくいかないときは、重量センサーの0グラム調
節を行ってください。‚41ページ
丸皿、回転アミが
左右に回る
b回転方向は一定ではなく、左右どちらにも回ります。
丸皿が回らない
b丸皿が白いため、回っていないように見えていませんか。
食品を丸皿の端にのせてあたためで確認してください。
b店頭展示用(デモ)モードになっています。(キーを押しても加
熱されません)
電源プラグを抜いて、数秒後に再度差込んでください。
「デ
モ」が消え、デモモードが解除されます。
b冬場やメニューにより、ドアの内側や表示部がくもることがあります。
表示部がくもる
ドアの内側に露がつき、床にたれたときは、布でふいてください。
ドアがくもり、水滴が落ちる
加熱中、加熱後に
音がする
b加熱中にカチカチする音は、加熱をコントロール(制御)してい
る音です。
bレンジ加熱中の「ブーン」「ジィージィー」等の音は、レンジ
の動作音で故障ではありません。
b熱による膨張、収縮でポコッ、キシキシという音が出ることが
あります。
オーブン・グリル調理のとき
b手前側のヒーターは消費電力が低いため、赤くなりません。
上ヒーターが赤くならない
“あたため・スタート”
のランプが点滅する
加熱終了後、
ブザーが鳴る
ブザーが鳴り
ホット表示が点滅する
b電波出口、庫内底面に汚れ(食品カスなど)がついていま
せんか。‚41ページ
調理の
でき上がりが悪い
44
b電源プラグをコンセントに差込んで、ドアを開閉しましたか。
bドアを閉めてから5分を過ぎていませんか。
ドアを開閉してください。
(電源プラグを差込んだだけでは、表示は出ません。
)
加熱終了後5分すぎると、自動的に電源が切れて表示が消えます
が故障ではありません。
「オートパワーオフ」のため {2ページ
b停電していませんか。
b電源プラグが抜けていませんか。
b配電盤のヒューズがとんだり、ブレーカーが落ちていませんか。
(電流容量不足)
こんな場合は故障ではありません。
「
」の表示が出る
b加熱の途中でドアを開けると点滅します。
続けて加熱するときはスタートを押してください。
加熱しないときはとりけし・切を押してください。
b出し忘れお知らせを設定していませんか。‚14ページ
食品をすぐに取出さないと、加熱後から1分ごとにブザーが
鳴ります。(10分間)
故
障
か
な
?
と
思
っ
た
ら
bお好み温度で庫内の温度が高いときに表示します。
とりけし・切を押し、ドアを開けて庫内が冷めるのを待ってく
ださい。
(レンジは使えます)
b付属品をまちがえていませんか。
使う付属品をメニュー集で確認してください。
角皿だけの調理のときは、丸皿ははずしてください。
レンジ加熱のときは、丸皿をセットしてください。
正しい付属品をセットしてください。
脱臭のときは、丸皿をはずしてください。
とりけし・切を押すと「 」の表示は消えます。
以上のことをお調べになって、それでも不具合があるときは使用を中止し、必ず電源プラグを抜い
てください。
故障の状況と表示部の英数字(
、
、
、
、
、
、
)をお買上げ
、 、 、
の販売店にご連絡ください。
ご連絡いただきたい内容
1. 品 名 (オーブンレンジ)
2. 形 名 (RO-ME2)
3. お買上げ日 (
年 月 日)
4.
5.
6.
故障の状況 (できるだけ具体的に)
ご 住 所 (付近の目印なども)
お名前・電話番号・訪問希望日
※付属品のお買求めは、お買上げの販売店にご相談ください。
45
こ
ん
な
と
き
は
仕様
電 源
交流100V
消費電力
電子レンジ
50Hz-60Hz共用
正面図
1400W
手動:1000W・600W・200W
発振周波数
2450MHz
消費電力
1430W
温度調節
40℃(発酵)・100∼250℃
グリル
消費電力
1430W
トーストキー
消費電力
1430W
「0」表示のとき
消費電力
2.4W
待機時消費電力
寸 法
485
自動:1000W∼100W相当
高周波出力
オーブン
外形寸法(単位mm)
315
415
三
菱
オ
ー
ブ
ン
レ
ン
ジ
側面図
250
380
0W
外形
幅485×奥行380×高さ315mm
庫内(有効)
幅290×奥行310×高さ190mm
ターンテーブル
(丸皿)直径
270
285mm
13kg
質 量
※付属品については11ページをご覧ください。
※空焼き防止のため、このオーブンレンジの250℃の温度での運転時間は約12分間です。
その後は自動的に200℃に切換わります。
※待機時消費電力とは、電源プラグを差込んでも、表示部が消灯している状態の消費電力です。
※この商品は日本国内専用で、
外国では使用できません。またアフターサービスもできません。
愛情点検
b長年ご使用の
オーブンレンジ・
電子レンジの点検を!
熱、湿気、ホコリなどの影響や、使用の度合いにより部品
が劣化し、故障したり、時には安全性を損なって事故につな
がることもあります。
b電源コードやプラグが異常に熱い。
このような bコゲくさい臭いがする。
症状はあり b製品に触れるとビリビリと電気を感じる。
ませんか b自動的に切れないときがある。
bその他の異常・故障がある。
お買上げ日
故障や事故防止のため
ご 使 用 電源プラグを抜いてか
中 止 ら、必ず販売店にご相
談ください。
年 月 日
便利メモ
販 売 店 名
@(
)
三菱電機株式会社
三菱電機ホーム機器株式会社
MITSUBISHI
RO-ME2
〒369-1295 埼 玉 県 大 里 郡 花 園 町 小 前 田 1728-1
ZT945Z500H01Á

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