オペレーションマニュアル

オペレーションマニュアル
オペレーションマニュアル
目次
安全上のご注意 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 2
はじめに ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3
各部の名称 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4
フロントパネル ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4
リアパネル ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4
演奏前の準備 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4
電池を入れる ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4
接続しましょう ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 5
クイックガイド(演奏してみましょう) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 6
入力ゲイン/アンプシミュレーターの設定 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 8
入力ゲインの設定 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 8
アンプシミュレーターの設定 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 8
パッチを聴いてみよう(プレイモードの操作) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 9
プレイモードのパネル表示 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 9
パッチを選ぶ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 9
バイパス(ミュート)/チューナー機能を使う ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 10
内蔵リズムに合わせて演奏する ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 11
サンプラー機能を使う ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 12
イージーエディット機能を使う ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 13
次に読み込むパッチを予約する(DIRECT LORD) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 14
バンクを固定する(BANK HOLD)・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 14
パッチの音色を変えてみよう(エディットモードの操作) ・ ・ ・ ・ ・ 15
パッチの構成 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 15
エディットモードの基本操作 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 15
パッチを保存/コピーする ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 16
エフェクトタイプとパラメーター ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 17
COMP・DIST(コンプレッサー・ディストーション)モジュール ・ ・ ・ ・ 17
ZNR/EQ(ズームノイズリダクション/イコライザー)モジュール ・ ・ 17
MOD(モジュレーション)モジュール ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 18
REV(リバーブ)モジュール ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 19
TOTAL(トータル)モジュール ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 20
PEDAL(ペダル)モジュール ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 20
ジャムプレイを使う ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 21
ペダルでエフェクトをコントロールする ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 22
オールイニシャライズ/ファクトリーリコール ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 23
エクスプレッションペダルの調整 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 23
故障かな?と思う前に
製品仕様
安全上のご注意/使用上のご注意
安
全
上
の
ご
注
意
/
使
用
上
の
ご
注
意
接続ケーブルと入出力ジャックについて
安全上のご注意
注意
この取扱説明書では、誤った取り扱いによる事故を未然
に防ぐための注意事項を、マークを付けて表示していま
す。マークの意味は次の通りです。
ケーブルを接続する際は、各機器の電源スイッチを必ずオ
フにしてから行なってください。本製品を移動するときは、
必ずすべての接続ケーブルとACアダプターを抜いてから
行なってください。
改造について
警告
この表示を無視して誤った取り扱いを
すると、使用者が死亡または重傷を負
う可能性が想定される内容を示してい
ます。
注意
この表示を無視して誤った取り扱いをす
ると、使用者が傷害を負う可能性、また
は物的損害のみの発生が想定される内容
を示しています。
本製品を安全にご使用いただくために、つぎの事項にご注意く
ださい。
電源について
警告
本製品は、消費電流が大きいため、ACアダプターのご使
用をお薦めしますが、電池でお使いになる場合は、アルカ
リ電池をご使用ください。
● ACアダプターによる駆動
・ ACアダプターは、必ずDC9Vセンターマイナス300mA
(ズームAD-0006)をご使用ください。指定外のACア
ダプターをお使いになりますと、故障や誤動作の原因と
なり危険です。
・ ACアダプターの定格入力AC電圧と接続するコンセン
トのAC電圧は必ず一致させてください。
・ ACアダプターをコンセントから抜く時は、必ずACアダ
プター本体を持って行ってください。
・ 長期間ご使用にならない場合は、ACアダプターをコン
セントから抜いてください。
● 乾電池による駆動
・ 市販の1.5V単三乾電池×4本(アルカリ)をお使いくだ
さい。
・ BFX-708は充電機能を持っていません。
乾電池の注意表示をよくみてご使用ください。
・ 長期間ご使用にならない場合は、乾電池をBFX-708か
ら取り出してください。
・ 万一、乾電池の液もれが発生した場合は、電池ケース内
や電池端子に付いた液をよく拭き取ってください。
・ ご使用の際は、必ず電池ブタを閉めてください。
使用環境について
注意
BFX-708をつぎのような場所でご使用になりますと、故
障の原因となりますのでお避けください。
● 温度が極端に高くなるところや低くなるところ
● 湿度が極端に高いところ
● 砂やほこりの多いところ
● 振動の多いところ
取り扱いについて
注意
2
BFX-708は精密機器ですので、フットスイッチ以外のス
イッチ類は足で踏むなど無理な力を加えないようにしてく
ださい。
必要以上に力を加えたり、落としたりぶつけるなどの衝撃
は故障の原因となります。
注意
ケースを開けたり、改造を加えることは、故障の原因となり
ますので絶対におやめください。改造が原因で故障が発生し
ても当社では責任を負い兼ねますのでご了承ください。
使用上のご注意
他の電気機器への影響について
BFX-708は、安全性を考慮して本体からの電波放出および外部か
らの電波干渉を極力抑えております。しかし、電波干渉を非常に受
けやすい機器や極端に強い電波を放出する機器の周囲に設置する
と影響が出る場合があります。そのような場合は、BFX-708と影
響する機器とを十分に距離を置いて設置してください。
デジタル制御の電子機器では、BFX-708も含めて、電波障害によ
る誤動作やデータの破損、消失など思わぬ事故が発生しかねませ
ん。ご注意ください。
お手入れについて
パネルが汚れたときは、柔らかい布で乾拭きしてください。それでも
汚れが落ちない場合は、湿らせた布をよくしぼって拭いてください。
クレンザー、ワックスおよびアルコール、ベンジン、シンナーなど
の溶剤は絶対に使用しないでください。
故障について
故障したり異常が発生した場合は、すぐにACアダプターを抜いて
電源を切り、他の接続ケーブル類もはずしてください。
「製品の型番」
「製造番号」
「故障、異常の具体的な症状」
「お客様の
お名前、ご住所、お電話番号」をお買い上げの販売店またはズーム
サービスまでご連絡ください。
保証書の手続きとサービスについて
BFX-708の保証期間は、お買い上げいただいた日から1年間です。
ご購入された販売店で必ず保証書の手続きを行なってください。万
一保証期間内に、製造上の不備による故障が生じた場合は、無償で
修理いたしますのでお買い上げの販売店に保証書を提示して修理
をご依頼ください。ただし、つぎの場合の修理は有償となります。
1. 保証書のご提示がない場合。
2. 保証書にご購入の年月日、販売店名の記述がない場合。
3. お客様の取り扱いが不適当なため生じた故障の場合。
4. 当社指定業者以外での修理、改造された部分の処理が 不適当であっ
た場合。
5. 故障の原因が本製品以外の、他の機器にある場合。
6. お買い上げ後に製品を落としたり、ぶつけるなど、過度の衝撃によ
る故障の場合。
7. 火災、公害、ガス、異常電圧、および天災(地震、落雷、津波など)
によって生じた故障の場合。
8. 消耗品(電池など)を交換する場合。
9. 日本国外でご使用になる場合。
保証期間が切れますと修理は有償となりますが、引き続き責任を
持って製品の修理を行ないます。
このマニュアルは将来必要となることがありますので
必ず参照しやすいところに保管してください。
ZOOM BFX-708
はじめに
このたびはZOOM BFX-708(以下“BFX-708”と呼びます)をお買い上げいただきまして、
ありがとうございます。BFX-708は、次のような特長を備えたマルチエフェクターです。
は
じ
め
に
● 多彩なエフェクトを内蔵
4系統のエフェクトモジュール(単体/複合エフェクト)
、ZNR(ズームノイズリダクション)
、
アンプシミュレーターを同時に使用可能。ベース用にチューンナップされたコンプレッサ
ー/ディストーション系エフェクトから、コーラス/フランジャーなどのモジュレーション
系エフェクト、リバーブ/ディレイなどの残響系エフェクトまで、48種類の多彩なエフェク
トが利用できます。
● 即戦力の60パッチを搭載
エフェクトモジュールの組み合わせや設定内容を“パッチ”
としてメモリーに保存可能。読み
書き可能なユーザーグループに30パッチ、読み出し専用のプリセットグループに30パッチ、
合計60パッチをすぐにでも利用できます。各グループのパッチは、バンク(A∼F、0∼5)と
パッチナンバー(1∼5)で区別できるほか、6文字までのパッチ名を付けることが可能です。
● ライブ重視設計
電池で約14時間の連続使用が可能な、ライブ重視の設計(アルカリ電池使用時)
。パッチ名
を表示する大型ディスプレイと、表現力豊かなエクスプレッションペダルがステージワーク
を徹底サポートします。また、ACアダプターによる駆動も可能な、2電源方式です。
● ノブを使った直感的なエディットが可能
パッチを編集するときは、パネル上の3つのノブを使ってパラメーター(エフェクトモジュー
ルの構成要素)を直感的にエディット可能。さらに、演奏中にもノブを使ってエフェクトを調
節できるイージーエディット機能を搭載。エディットした内容は、自分自身のパッチとして保
存できます。
● クラス初のリズム機能を内蔵
このクラスでは初めて、PCM音源によるリアルなリズムパターンを再生するリズム機能を内
蔵。個人練習や簡易セッションが楽しくなる45種類のリズムパターンが用意されています。
● 最長6秒間の録音が可能なサンプラー機能
ベースのフレーズやCDプレーヤーなどの外部ソースを6秒間まで録音/再生できるサンプ
ラー機能を搭載。録音したフレーズのピッチを変えずに半速で再生することも可能。フレー
ズコピーにも威力を発揮します。
● ジャムプレイエフェクト
簡単なフットスイッチ操作で、演奏中のフレーズを最大2秒まで録音/再生するジャムプレイ
エフェクトを装備。DJ風のスクラッチやリバース再生などギミックなプレイもこなします。
● アンプシミュレーター内蔵
ベースアンプの音響特性や箱鳴り成分をシミュレートする、アンプシミュレーターを内蔵。
ミキサーやレコーダーにライン入力するときも、迫力あるサウンドが楽しめます。
BFX-708の機能を十分に活用し、末永くご愛用いただくためにも、このマニュアルをよくお読
みくださるようお願いします。
ZOOM BFX-708
3
各部の名称
フロントパネル
OUTPUT(アウトプット)ノブ
AMP SIM(アンプシミュレーター)ノブ
PARM(パラメーター)ノブ1∼3
各
部
の
名
称
/
演
奏
前
の
準
備
BANK/PATCH(バンク/パッチ)
インジケーター
ディスプレイ
モジュールLED
OUTPUT
AMP SIM
OFF
COMP•DIST/PARM1
MOD/PARM2
ペダルステータスLED
REV/PARM3
PATCH NAME
PATCH NAME
BANK
BANK
BOTH
BOTH
COMP-DIST
ZNR/EQ
MOD
REV
TOTAL
MODULE
TYPE (BANK)
(ON/OFF)
(GROUP)
PEDAL
EDIT
(CANCEL)
STORE
EDITED
(VALUE)
RHYTHM
PATCH
PATCH
COMP-DIST
SAMPLER
ZNR/EQ
MOD
REV
TOTAL
MODULE
TYPE (BANK)
(ON/OFF)
(GROUP)
EDITED
(VALUE)
PEDAL
EDIT
(CANCEL)
RHYTHM
STORE
SAMPLER
/
/
SAMPLER
(サンプラー)キー
RHYTHM(リズム)キー
STORE(ストア)キー
EDIT(CANCEL)
(エディット(キャンセル))キー
TYPE(BANK)▼/▲(タイプ(バンク)▼/▲)キー
▼/▲フットスイッチ
MODULE / (モジュール
エクスプレッションペダル
/
)キー
リアパネル
INPUT/AUX IN(インプット/AUXイン)端子
OUTPUT/PHONES(アウトプット/ヘッドフォン)端子
※コードフックの使用方法
INPUT
DC9V
(AUX IN)
300mA
OUTPUT
(PHONES)
POWER
ON
OU
(PH
OFF
ER OFF
POW
UT )
V
DC9 A
ON
300m
IN
DC 9V(ACアダプター)端子
POWER(パワー)スイッチ
コードフック
演奏前の準備
電池を入れる
本機は、乾電池(アルカリ)またはACアダプターによる駆動が可能な、2電源方式です。本機を乾電池
で使用する場合は、次の手順で電池を入れてください。
1
本機を裏返しにして、電池ブタを開けてください。
2
新品の単三乾電池(アルカリ)×4本を電池ケース
に入れてください。
+
OPEN
4
PATCH NAME
単三乾電池4本
乾電池の向きは
1本おきに逆に
なります。
電池ブタ
ツメ
本機を電池で使用しているときに、ディスプレイに
“BATT”という表示が現れる場合は、電池が消耗して
+
+
BFX708本体の裏側
電池ブタを閉めてください。
います。新品の電池に交換してください。
+
電池ブタ
3
NOTE
・ 長期間使用しない場合は、電池ケースから乾電池
を取り出してください。乾電池を入れたままにし
ておくと、液漏れが原因で本体が故障する恐れが
あります。
・ 本機には電池やACアダプターは付属していません。
ZOOM BFX-708
接続しましょう
モノラルケーブル
INPUT
DC9V
(AUX IN)
300mA
OUTPUT
演
奏
前
の
準
備
(PHONES)
POWER
ON
モノラルケーブル
ベースアンプ
OFF
ヘッドフォン
ACアダプター
ベース
1
モノラルケーブルを使って、本機のINPUT端子
をベースに接続します。
5
アンプの電源はオフに、BFX-708の電源スイッチ
ACアダプターで使用する場合は小さい方の端子
を本機のDC 9V端子に接続し、もう一方の端子を
電源コンセントに差し込みます。
もOFFにしてください。
HINT
POWER
ON
2
OFF
モノラルケーブルを使って、本機のOUTPUT端
子をアンプの入力端子に接続します。
HINT
アンプを2台使用すれば、ステレオエフェクトを使
用したときに、素晴らしい広がり感が得られます。
この場合は、ステレオY字ケーブルを使って、本機
のOUTPUT端子を2台のアンプの入力端子に接続
します。
ベースーアンプ2台
6
ACアダプターのコードをコードフックにひっかけ
ておけば、誤ってACアダプターのコードが外れて
しまうのを防ぐことができます。
BFX-708→アンプ(再生装置)の順に電源を入
れてください。
POWER
ON
7
OFF
楽器を弾きながら、適切な音量が得られるよう
に、アンプ、楽器、本機のボリュームを調節して
ください。
BFX-708のOUTPUTノブは3時近辺の位置、AMP
SIMノブは
“OFF”
の位置に合わせておいてください。
ステレオY字ケーブル
INPUT
DC9V
(AUX IN)
300mA
OUTPUT
3
(PHONES)
POWER
ON
OFF
ヘッドフォンでモニターする場合は、ヘッドフォ
ンをOUTPUT端子に接続します。
OUTPUT
OFF
AMP SIM
OFF
4
アンプの電源がオフになっていることを確認し、
アンプのボリュームを最小値まで下げてくださ
い。また、BFX-708の電源スイッチが“OFF”に
なっていることを確認してください。
ZOOM BFX-708
NOTE
BFX-708がバイパス状態(すべてのエフェクトを
一時的にオフにした状態。
P10)のとき、
OUTPUTノブを右に回しきった位置で入力レベ
ルと出力レベルが等しくなります。
5
クイックガイド(演奏してみましょう)
BFX-708の電源を入れた直後の状態を“プレイモード”と呼びます。
このクイックガイドでは、BFX-708をすぐ使ってみたい方のために、プレイモードの基本操作につい
て簡単に説明します。
1 エフェクト音色(パッチ)を切り替えるには
プレイモードでパッチを切り替えるには、▼/▲フットスイ
ッチのどちらか一方を踏みます。
ク
イ
ッ
ク
ガ
イ
ド
︵
演
奏
し
て
み
ま
し
ょ
う
︶
OUTPUT
現在選ばれているパッチの名前がディスプレイに表示され、
同時にそのパッチのバンクとパッチナンバーを
BANK/PATCHインジケーターで確認できます。
PATCH NAME
BANK
OFF
パッチ名
COMP•DIST/PARM1
MOD/PARM2
PATCH NAME
PATCH
COMP•DIST
BOTH
AMP SIM
ZNR/EQ
MOD
REV
MODULE
TYPE (BANK)
(ON/OFF)
(GROUP)
TOTAL
PEDAL
EDIT
(CANCEL)
STORE
REV
BANK
PA
BOTH
ED
(VALUE)
RHYTHM
EDITED
(VALUE)
/
バンク
パッチナンバー
バンクを直接切り替えたいときは、TYPE(BANK) ▼/▲
キーを押します。
パッチの切り替え方法の詳しい説明は P 9
バンクを固定する方法は P 14
パッチの切り替えを予約する方法は P 14
2 ペダル操作でエフェクトを
【パッチ/グループ/バンクについて】
エフェクトモジュールを組み合わせ、パラメータ
ー(モジュールごとの構成要素)を設定したもの
を“パッチ”と呼びます。
本機にはパッチの保管場所として、読み書き可能
なユーザーグループと、読み出し専用のプリセッ
トグループがあり、それぞれ30パッチずつ、合計
では60のパッチが利用できます。
パッチにはそれぞれ6文字までのパッチ名が付け
られ、
さらにバンク(A∼F、
0∼5)とパッチナンバ
ー(1∼5)で区別されます。
BANK 5
BANK F
PATCH
A1
BANK
A 2
BANK
PATCH
BANK
PATCH
1A1 1
BANK
PATCH
PATCH
A1
BANK
A 2
BANK
PATCH
BANK
PATCH
bA1 1
BANK
PATCH
BANK A
PATCH
PATCH
PATCH
PATCH
PATCH
1
2
3
4
5
3
PATCH
1
PATCH
PATCH
1 22
PATCH
PATCH
4
PATCH
2
PATCH
PATCH
2 33
PATCH
PATCH
PATCH
3 4 5
PATCH
PATCH
3 4
PATCH
PATCH
4
PATCH
PATCH
4 55
PATCH
PATCH
PATCH 5
PATCH 5
USERグループ
6
BANK 0
PATCH
PATCH
PATCH
PATCH
PATCH
1
2
3
4
5
3
PATCH
1
PATCH
PATCH
1 22
PATCH
PATCH
4
PATCH
2
PATCH
PATCH
2 33
PATCH
PATCH
5
PATCH
3
PATCH
PATCH
3 44
PATCH
PATCH
4 5
PATCH
PATCH
4
PATCH
PATCH 5
5
PATCH
PATCH 5
PRESETグループ
変化させるには
エフェクトをリアルタイムで変化させたいときは、プレイ
モードで楽器を演奏しながら、エクスプレッションペダル
を前後に動かします。
エクスプレッションペダルでコントロール可能な要素は、
パッチごとにプログラムできます。パッチを切り替えてみ
て、ペダルの効果がどのように変化するかを確かめてみま
しょう。
エクスプレッションペダルをもう一段深く踏み込んでみま
しょう。
エクスプレッションペダルは踏み込み式スイッチを兼ねて
おり、深く踏み込んだときに特定のエフェクトのオン/オ
フを切り替えることができます。オン/オフを切り替え可
能なエフェクトは、パッチごとにプログラムできます。
エクスプレッションペダルで変化させるエフェクトの設定
方法は P 22
エクスプレッションペダルを再調整する方法は
ZOOM BFX-708
P 23
S
3 エフェクトを調節する(イージーエディット機能)
BFX-708には、演奏中にパネル上のノブを使ってエフェクトを調
節する“イージーエディット機能”が搭載されています。コンパク
トエフェクター感覚でパッチの音色をエディットしてみましょう。
プレイモードで音色を調節したいパッチを選び、パラメーターノ
ブ1∼3を操作します。
それぞれのノブは次のパラメーターに割り当てられています。
歪みやコンプレッサー効果の強さを設定
コーラス効果やフランジャーなどの揺れの速さを設定
エコーの量が変わるエフェクト音色もあります
V/PARM3
PATCH
ク
イ
ッ
ク
ガ
イ
ド
︵
演
奏
し
て
み
ま
し
ょ
う
︶
リバーブやエコーの量を設定
PARM1ノブ PARM2ノブ PARM3ノブ
[COMP•DIST]
DITED
)
SAMPLER
NOTE
[MOD]
[REV]
実際に調節可能なパラメーターの種類は、パッチごとに異なり
ます。
イージーエディット機能の詳しい説明は P 13
本格的なエディットを行う方法は P 15
4 調節したエフェクト音色(パッチ)を保存するには
STOREキーを押します。
BFX-708がストア(保存)待機状態となります。
特に保存先を指定しない場合、保存先として元のバンク/パッチ
ナンバーが選ばれます。また、
プリセットグループのパッチをエデ
ィットした場合は、保存先として“A1”が選ばれます。必要ならば、
TYPE(BANK) ▼/▲キーと ▼/▲フットスイッチを使って、保
存先のパッチを指定してください。
前後に動かす
パッチの保存を実行するには、もう一度STOREキーを押します。
保存が実行され、
自動的にプレイモードに戻ります。
また、保存操作を中断したいときは、操作②の前に
EDIT(CANCEL)キーを押してください。
エディットしたパッチを保存する方法の詳しい説明は P16
5 その他の便利な機能を使う
深く踏み込む
アンプシミュレーターを使う P 8
CDなどプロのベース演奏を聴きなが
ら練習する P 12
チューナー機能を使う P 10
内蔵リズムパターンに合わせて練習
する P 11
ZOOM BFX-708
ホールドディレイやリバース再生、
スク
ラッチ再生を使う P 21
7
入力ゲイン/アンプシミュレーターの設定
ここでは、入力ゲインとアンプシミュレーターの設定方法について説明します。BFX-708を最適な状態で使用す
るためにも、楽器や再生装置の種類に応じた設定を済ませておくことを強くお勧めします。この設定はすべてのパ
ッチに共通です。
入力ゲインの設定
アクティブタイプのベースを使用する場合、およびBFXー708内部で信号が歪む場合は、次の手順に従
って入力ゲインを設定してください。なお、工場出荷時には、パッシブタイプのベースに合わせた設定
になっています。
1
入
力
ゲ
イ
ン
/
ア
ン
プ
シ
ミ
ュ
レ
ー
タ
ー
の
設
定
の表示が“INGAIN”に変わります。これは、入力ゲ
プレイモードでEDIT(CANCEL)キーを押してく
ださい。
インを設定するパラメーターです。
PATCH NAME
2
MODULE / キーを何回か押して、TOTAL
のモジュールLEDを点灯させてください。
BANK
BOTH
PATCH
EDITED
(VALUE)
PARM3ノブ
BANK/PATCHインジケーターに入力ゲインの設
MODULE
COMP•DIST
ZNR/EQ
MOD
REV
定値(HiまたはLo)が表示されます。
TOTAL
(ON/OFF)
3
TYPE(BANK)▼/▲キーを何回か押して、ディ
スプレイに“DIRLOD”と表示させてください。
TYPE (BANK)
PATCH NAME
BANK
(GROUP)
4
BOTH
5
そのままパラメーターノブ3を回し、ベースの特
性に応じて入力ゲインを設定してください。
●パッシブタイプのベースを使用するとき……Hi
●アクティブタイプのベースを使用するとき(信号が
内部で歪むとき)……Lo
PATCH
EDITED
(VALUE)
パラメーターノブ3を回してください。
パラメーターノブ3を回した瞬間に、ディスプレイ
6
もう一度EDIT(CANCEL)キーを押してください。
プレイモードに戻ります。INGAINパラメーターの設定
は、すべてのパッチで共通で、自動的に記憶されます。
アンプシミュレーターの設定
AMP SIMノブを回すと、ディスプレイに現在選ばれているタイプの名前
(EDGE A/B、WARM A/B)が表示されますので、お好みに応じてタイプ
WARM A, B
EDGE A, B
AP
Ln
を選択してください。
また、BANK/PATCHインジケーターには、現在選ばれているタイプの特
WARM A, B
性が表示されます。BFX-708をアンプに接続して使用する場合は“AP”
(ア EDGE A, B
AP
Ln
ンプ接続用に最適化された特性)
、ミキサーなどのラインレベル機器に接続
OFF
AMP SIM
する場合は“Ln”
(ライン接続用に最適化された特性)を選択してください。
■ライン接続用
■アンプ接続用
PATCH NAME
BANK
PATCH NAME
BANK
BOTH
BOTH
PATCH
PATCH
BANK
BOTH
EDITED
BOTH
(VALUE)
BANK
PATCH NAME
BANK
PATCH
EDITED
(VALUE)
EDITED
(VALUE)
PATCH
EDITED
(VALUE)
PATCH NAME
BANK
PATCH NAME
BANK
EDITED
PATCH
PATCH
明るい音色を持つアンプのシミュレーションです。
Bのタイプを選ぶと、箱鳴りの効果が強調されます。
BOTH
(VALUE)
中域の強調されたアンプのシミュレーションです。
Bのタイプを選ぶと、箱鳴りの効果が強調されます。
8
PATCH NAME
EDITED
PATCH NAME
BOTH
BANK
(VALUE)
明るい音色を持つアンプのシミュレーションです。
Bのタイプを選ぶと、箱鳴りの効果が強調されます。
BOTH
PATCH NAME
BOTH
PATCH
EDITED
(VALUE)
PATCH
EDITED
(VALUE)
中域の強調されたアンプのシミュレーションです。
Bのタイプを選ぶと、箱鳴りの効果が強調されます。
ZOOM BFX-708
パッチを聴いてみよう(プレイモードの操作)
BFX-708のメモリーに保存されたパッチを選んで演奏できる状態を“プレイモード”と呼びます。BFX-708の電
源を入れたときは、常にプレイモードになっています。ここでは、プレイモードの各種操作について説明します。
プレイモードのパネル表示
プレイモードでは、パネル上に次の情報が表示されます。
バンク(A∼F、
0∼5)
プレイモードの表示
バンクA∼Fはユーザーグループ、
バンク0∼5はプリセットグループです。
パッチ名
BANK
PATCH NAME
PATCH
パッチナンバー(1∼5)
BOTH
COMP•DIST
ZNR/EQ
MOD
REV
TOTAL
PEDAL
EDITED
パ
ッ
チ
を
聴
い
て
み
よ
う
︵
プ
レ
イ
モ
ー
ド
の
操
作
︶
(VALUE)
この位置にドット(.)が点灯しているときは、
エフェクトパラメーター(音色を構成する要素)が
変更されていることを表します。
現在選ばれているパッチでオンに
なっているモジュールは、該当する
モジュールLEDが点灯します。
この位置にドット(.)が点灯しているときは、
ユーザーグループ/プリセットグループの両方のパッチが
選択できます。
ペダルを動かしたときにエフェクトが
変化するパッチは、PEDALのステー
タスLEDが点灯します。
パッチを選ぶ
1
プレイモードでパッチを切り替えたいときは、▼/
▲フットスイッチのどちらか一方を踏んでください。
は、TYPE(BANK)▼/▲キーと▼/▲フットスイッ
▼フットスイッチを踏んだときは1つ下、▲フットス
NOTE
チを併用するのが便利です。
リズムパターン演奏中は使用できません。
イッチを踏んだときは1つ上のパッチに切り替わり
ます。例えば▲フットスイッチを繰り返し踏んだ場
必要に応じて、ユーザーグループのパッチのみ、ま
合、次のようにパッチ/バンク/グループが切り替
たはプリセットグループのパッチのみが切り替わる
わっていきます。
ように設定することも可能です。これを行なうには、
TYPE(BANK)▼/▲キーを両方同時に押します。
ユーザーグループ
両方のキーを押すたびに、選択可能なグループが次
のように切り替わります。
両方
プリセットグループ
HINT
ユーザー
プリセット
グループのみ グループのみ
TYPE (BANK)
TYPE (BANK)
(GROUP)
(GROUP)
・ 1曲の中で使うパッチは、ユーザーグループの
連続した位置にコピーしておくと便利です。
パッチのコピー方法は
2
バンクを直接切り替えたいときは、TYPE(BANK)
▼/▲キーを押してください。
P 16。
・ 上記の操作で次に使うパッチを予約しておき、確
定操作を行ったときに初めてそのパッチが読み
込まれるようにすることも可能です(詳しくは
P 14)。
1つ下、または1つ上のバンクに切り替わります。離
れた位置に保存されたパッチを呼び出したいとき
ZOOM BFX-708
9
バイパス
(ミュート)
/チューナー機能を使う
BFX-708にはベース専用のオートクロマチックチューナーが内蔵されています。チューナー機能を
利用するには、BFX-708のエフェクトをバイパス(一時的にオフ)またはミュート(原音+エフェクト
音を完全に消音)状態にします。
1
BFX-708をバイパス(ミュート)状態にするには、
プレイモードで▼/▲フットスイッチの両方を同
時に踏んでから放してください。
両方のフットスイッチを踏んですぐ放したときは、
BFX-708がバイパス状態となり、ディスプレイに
“BYPASS”
、BANK/PATCHインジケーターには
3
“-- ”と表示されます。
ディスプレイの表示が希望する音名になったら、
中央のモジュールLEDが点灯するように、さらに
微調整してください。
すぐ放す
パ
ッ
チ
を
聴
い
て
み
よ
う
︵
プ
レ
イ
モ
ー
ド
の
操
作
︶
COMP•DIST
ZNR/EQ
ピッチが低いときは
これらのLEDが点灯します。
BANK
MOD
REV
TOTAL
ピッチが高いときは
これらのLEDが点灯します。
PATCH
ピッチが正確に合ったときは
このLEDが点灯します。
BOTH
EDITED
(VALUE)
BFX-708がバイパス状態の間、アンプシミュレー
4
ターもオフとなり、エクスプレッションペダルは強
制的にボリュームペダルとして機能します。
チューナーの基準ピッチを変更したいときは、
TYPE(BANK)▼/▲キーを押してください。
ディスプレイに、現在の基準ピッチの値がしばらく
の間表示されます。電源を入れた直後は“440HZ”
両方のフットスイッチを1秒以上踏み続けてから放
(中央A=440Hz)に設定されています。
したときは、BFX-708がミュート状態となり、ディ
PATCH NAME
スプレイに“MUTE”、BANK/PATCHインジケー
ターには“-- ”と表示されます。
基準ピッチの値
1秒以上押し続けて
から放す
5
BANK
基準ピッチの値が表示されている間に
TYPE(BANK)▼/▲キーを押して、基準ピッチ
の値を変更してください。
“435HZ”∼“445HZ”の範囲を1Hz単位で設定で
PATCH
きます。なお、BFX-708の電源を入れ直したとき
BOTH
は、基準ピッチが“440HZ”にリセットされます。
EDITED
(VALUE)
PATCH NAME
BANK/PATCHインジケーターの“-- ”の表示は、チ
ューナーが入力待機状態であることを表します。
TYPE (BANK)
2
(GROUP)
チューニングしたい弦を開放弦で弾き、
BANK/PATCHインジケーターの表示を見なが
らチューニングを合わせてください。
BANK/PATCHインジケーターに最寄りの音名が
表示されます。
10
PATCH NAME
6
▼/▲フットスイッチのどちらかを踏むとプレ
イモードに戻ります。
ZOOM BFX-708
内蔵リズムに合わせて演奏する
BFX-708には、リアルなPCM音源を採用したリズム機能が搭載されており、45種類のリズムパタ
ーンを再生できます。パート練習はもちろん、簡単なセッションにも利用できます。
1
リズムパターンを演奏するには、プレイモード、
バイパス/ミュートモード、エディットモードの
いずれかのモードで、RHYTHMキーを押してく
ださい。
PATCH NAME
BANK
パターン名
BOTH
PATCH
EDITED
(VALUE)
PARM1ノブ
PATCH NAME
リズムパターンの演奏が始まります。
プレイモードの時はディスプレイに現在選ばれてい
るパターン名、BANK/PATCHインジケーターには
テンポ
PARM2ノブ
パターン番号が、しばらくの間表示されます。リズ
PATCH NAME
ムパターンの再生中には、テンポに合わせてリズム
LEDが点滅します。
リズム音量
PATCH NAME
BANK
PATCH
PARM3ノブ
RHYTHM
BOTH
/
2
EDITED
(VALUE)
リズムパターンの演奏を止めるには、もう一度
RHYTHMキーを押してください。
HINT
・ リズムのパターン、テンポ、音量レベルは、電源
を入れ直したときに、初期設定値に戻ります。
・ テンポの数値は、MODULE / キーで変更
することもできます。この場合は、1ステップ単
位で数値が変化します。
・ TYPE(BANK)▼/▲キーでパターンの種類を
変更できます。
■リズムパターン リスト
RHYTHM
リズムパターン
/
3
リズムパターンの種類、テンポ、音量を変えたい
ときは、プレイモードでリズムを演奏していると
きに、パラメーターノブ1∼3を操作してくだ
さい。
プレイモードでリズムを演奏しているときは、パラ
メーターノブ1∼3を使って次の要素を変更でき
ます。
リズムパターンのテンポ
(BPM40∼BPM250/2ステップずつ可変)
リズムパターンの種類
リズムパターンの音量レベル
(LVL0∼LVL30)
PARM1ノブ PARM2ノブ
PARM3ノブ
※BPM=1分間に演奏される4分音符の数で、
テンポを表す数値。
リズムパターンの演奏中にパラメーターノブを操作
すると、ディスプレイやBANK/PATCHインジケー
ターの表示が、一時的に変化します。
ZOOM BFX-708
8Beat1
8Beat2
8Beat3
8BeatShuff
le
16Beat1
16Beat2
16Beat3
16BeatShuff
le
3/4
6/8Rock
5/4
5/4Rock
Rock'nRol
l1
Rock'nRol
l2
Rock1
Rock2
HardRock1
HardRock2
Metal1
Metal2
Thrash
Punk
Pop1
Pop2
Dance1
Dance2
Dance3
Funk1
Funk2
Bal
lad1
Bal
lad2
Blues1
Blues2
Country
BossaNova
Jazz1
Jazz2
Reggae
Ska
Lat
in1
Lat
in2
Metronome(3拍子)
Metronome(4拍子)
Metronome(5拍子)
Metronome(拍なし)
ディスプレイ表示
BANK/PATCH
インジケーター表示
ベーシック
パターン
ロック
パターン
ダンス系
パターン
その他の
ジャンル
11
パ
ッ
チ
を
聴
い
て
み
よ
う
︵
プ
レ
イ
モ
ー
ド
の
操
作
︶
サンプラー機能を使う
BFX-708には、最長6秒間のサンプリング(録音)が可能なサンプラー機能が搭載されています。ベ
ースの演奏はもちろん、CDプレーヤーなど外部機器からの信号を内部メモリーに録音し、簡単なフッ
トスイッチ操作で自由に再生できます。録音したフレーズのピッチは変えずに、テンポのみを半分に
落として再生することも可能なので、CDなどから早弾きの演奏をコピーしたいときに便利です。
1
録音するソースをBFX-708のINPUT端子に接
続してください。
4
パラメーターノブ2を回して、再生モードとして
“NML”
(通常速度で再生)または“SLW”
(ピッチ
は変えずにテンポのみを半分に落として再生)を
選んでください。
PATCH NAME
CDプレーヤー
標準ステレオプラグのケーブル
パ
ッ
チ
を
聴
い
て
み
よ
う
︵
プ
レ
イ
モ
ー
ド
の
操
作
︶
PARM2ノブ
PATCH NAME
または
INPUT
DC9V
(AUX IN)
300mA
OUTPUT
ON
NOTE
2
(PHONES)
POWER
OFF
接続を変更する場合、必ずOUTPUTノブをゼロに
絞った状態でケーブルの抜き差しを行ってくださ
い。OUTPUTノブが上がったままケーブルを抜
き差しすると、ノイズが発生し、スピーカーが損傷
を受けることがあります。
5
サンプラー機能をオンにするには、プレイモード
でSAMPLERキーを押してください。
このときエクスプレッションペダルは、録音レベル
サンプラーが録音待機状態となり、ディスプレイに
を調節するコントローラーとして機能します。
次の情報が表示されます。
SAMPLER
▲フットスイッチを踏み、CDプレーヤーなど外
部ソースの再生を開始してください(または録音
したいフレーズを演奏してください)
。
録音中はディスプレイに“RECORDING”と表示さ
PATCH NAME
れます。また、パネル上のモジュールLEDが順番に
点灯し、経過時間を表示します。
入力ソース
再生モード
COMP•DIST
3
パラメーターノブ1を回して、入力ソースとして
“BP”
(BFX-708のエフェクトを一切通らない信
号)または“EF”
(BFX-708のエフェクトを通過
した信号)を選んでください。
PATCH NAME
経過時間
6
ZNR/EQ
1∼2
MOD
2∼3
3∼4
REV
TOTAL
4∼5
5∼6 秒
録音を終了するには、▼フットスイッチを踏んで
ください。
録音を終了し、すぐに先頭から再生を開始します。
再生中はディスプレイに“PLAY”と表示されます。
PARM1ノブ
PATCH NAME
または
また、録音開始後に何も操作しなかった場合は、6
秒間経過したときに録音を自動的に終了し、再生を
開始します。
PATCH NAME
12
ZOOM BFX-708
7
▼/▲フットスイッチやキーを使って再生/停止、
巻き戻し/早送りを操作してください。
8
サンプラー機能を終了してプレイモードに戻るに
は、もう一度SAMPLERキーを押してください。
サンプラー機能がオンの間、パネル上のフットスイ
SAMPLER
ッチやキーが次のように動作します。テープレコー
ダー感覚で自由に操作してみましょう。
MODULE キー
再生音の巻き戻しを行います。
NOTE
MODULE キー
再生音の早送りを行います。
MODULE
TYPE (BANK)
(ON/OFF)
(GROUP)
・ サンプラー機能をリズム機能やジャムプレイ機
能と同時に使用することはできません。
・ サンプラー機能を利用している間、パッチに含
まれるMODモジュール/REVモジュールは使
用できません(強制的にオフになります)
。
・ 録音した内容は、サンプラー機能を終了したと
きに、消去されます。
両方を押すと
先頭に戻ります。
パ
ッ
チ
を
聴
い
て
み
よ
う
︵
プ
レ
イ
モ
ー
ド
の
操
作
︶
▲フットスイッチ/TYPE(BANK)▲キー
新規録音を開始します。
▼フットスイッチ/TYPE(BANK)▼キー
再生/停止を行います。
イージーエディット機能を使う
通常BFX-708のパッチをエディットするには、エディットモードで目的のパラメーターを呼び出し、
その設定値を変更します。しかし、プレイモードで演奏しているときでも、パラメーターノブ1∼3を
使って一部のエフェクトパラメーターを変更できます。これがイージーエディット機能です。
1
ットは、パラメーターが変更されたことを表してい
演奏中にパッチの音色を調節するには、プレイモ
ードでパラメーターノブ1∼3を回してください。
ます。また、現在操作しているパラメーターを変更
前の値に戻したときは、このドットが消灯します。
それぞれのノブでコントロール可能なパラメーター
は次の通りです。
BANK
COMP・DIST
(コンプレッサー・ディストーション)
モジュールのパラメーター
BOTH
EDITED
(VALUE)
パラメーターの
変更を表すインジケーター
MOD(モジュレーション)
モジュールのパラメーター
REV(リバーブ)
モジュールのパラメーター
PARM1ノブ PARM2ノブ PARM3ノブ
PATCH
この他、プレイモードでMODULE / キーを
HINT 操作することで、PATCH LEVELパラメーター
(パッチごとの音量レベル)をエディットすること
も可能です。
2
エディットしたパッチを保存したいときは、保存
操作を行ってください(
P 16)
。
パラメーターノブ1∼3でコントロール可能なパラ
保存をせずに別のパッチを呼び出したときは、エデ
メーターは、パッチごとに異なります。
ィットした内容が失われます。
ノブを回すと、BANK/PATCHインジケーターに、
該当するパラメーターの現在の設定値が表示され、
“EDITED”の位置にドット(.
)が点灯します。このド
ZOOM BFX-708
NOTE
イージーエディット機能はリズムパターン演奏中
には使用できません。
13
次に読み込むパッチを予約する(DIRECT LORD)
工場出荷時の状態では、パッチを切り替えると即座に新規パッチが読み込まれて音色が変化します。
ただし、演奏中に離れた位置のパッチへと移行したい場合(例えばA1のパッチからE5のパッチに移
行したい場合)、パッチを切り替えるたびに音色がいちいち変わっていたのでは不便です。そこで、
次に読み込むパッチを予約しておき、パッチの確定操作を行ったときに初めて新規パッチが読み込め
るように内部設定を変更できます。
1
2
プレイモードでEDIT(CANCEL)キーを押してく
ださい。
5
もう一度EDIT(CANCEL)キーを押してください。
プレイモードに戻り、パッチの予約が可能となります。
この状態で新規のパッチを選ぶと、BANK/PATCH
MODULE / キーを何回か押して、TOTAL
のモジュールLEDを点灯させてください。
インジケーターやディスプレイのパッチ名が点滅し
ますが、音色はまだ切り替わりません。この点滅は、
確定待ちの状態にあることを表しています。
MODULE
COMP•DIST
ZNR/EQ
MOD
REV
TOTAL
(ON/OFF)
BANK
BOTH
パ
ッ
チ
を
聴
い
て
み
よ
う
︵
プ
レ
イ
モ
ー
ド
の
操
作
︶
3
PATCH
BANK
EDITED
BOTH
(VALUE)
PATCH
EDITED
(VALUE)
BANK
BOTH
PATCH
BANK
EDITED
BOTH
(VALUE)
PATCH
EDITED
(VALUE)
TYPE(BANK)▼/▲キーを何回か押して、ディ
スプレイに“DIRLOD”と表示させてください。
パッチを確定するには、▼/▲フットスイッチの両
DIRLOD(Direct Load)は、パッチを選んだとき
ターやディスプレイの点滅が止まり、新規パッチが
に、即座に読み込みを行うかどうかを決定するパラ
読み込まれます。
方を同時に押します。BANK/PATCHインジケー
メーターです。
TYPE (BANK)
BANK
PATCH NAME
BANK
PATCH
BOTH
BANK
PATCH
BOTH
EDITED
(VALUE)
PATCH
EDITED
(VALUE)
確定
(GROUP)
4
BOTH
EDITED
(VALUE)
HINT
パラメーターノブ1を回して、BANK/PATCHイ
ンジケーターの表示を“oF”に変更してください。
BANK
・ 元の設定に戻すには、DIRLODパラメーターを
“on”に戻します。
・ DIRECT LOADの設定を変更すると、自動的に本
体に記憶されます。特に保存操作を行う必要は
ありません。
PATCH
PARM1ノブ
BOTH
EDITED
(VALUE)
バンクを固定する(BANK HOLD)
プレイモードでバンクを固定し、そのバンクのみでパッチが切り替わるように設定することができます。
1
プレイモードでEDIT(CANCEL)キーを押してく
ださい。
2
MODULE / キーを何回か押して、TOTAL
のモジュールLEDを点灯させてください。
3
TYPE(BANK)▼/▲キーを何回か押して、ディ
スプレイに“DIRLOD”と表示させてください。
TYPE (BANK)
PATCH NAME
BANK
PATCH
5
そのままパラメーターノブ2を回して、BANK/
PATCHインジケーターの表示を“on”
(オン)に
変更してください。
6 もう一度EDIT(CANCEL)キーを押してください。
プレイモードに戻ります。BNKHLDパラメーター
の設定は、電源投入時にオフに初期化されます。
この状態で▲フットスイッチを繰り返し押すと、次の
ように同じバンク内でのみパッチが切り替わります。
(GROUP)
BOTH
EDITED
(VALUE)
BANK
4
パラメーターノブ2を回してください。
BOTH
PATCH
EDITED
(VALUE)
BANK
BOTH
PATCH
EDITED
(VALUE)
BANK
BOTH
PATCH
EDITED
(VALUE)
BANK
BOTH
PATCH
EDITED
(VALUE)
パラメーターノブ2を回した瞬間に、ディスプレイの
表示が
“BNKHLD”
(Bank Hold)に変わります。これ
はプレイモードでバンクを固定するかどうかを決め
るパラメーターで、初期設定値は“oF”
(オフ)です。
PATCH NAME
BANK
PATCH
PARM2ノブ
BOTH
14
HINT
・ バンクを固定したときも、TYPE(BANK)▼/▲
キーでバンクを切り替えることは可能です。
・ 元の設定に戻すには、BNKHLDパラメーターを
“oF”に戻します。
EDITED
(VALUE)
ZOOM BFX-708
パッチの音色を変えてみよう
(エディットモードの操作)
パッチを構成する要素を変更して、音色の作り替えを行う状態を“エディットモード”と呼びます。ここではエディ
ットモードの操作について説明します。
パッチの構成
BFX-708のパッチは、次の図のように複数の単体エフェクト(エフェクトモジュール)から構成されています。パ
ッチとは、これらのモジュールの組み合わせや設定内容を記憶したものと考えることができます。
SAMPLER
パッチ
COMP•DIST
ZNR
EQ
AMP SIM
MOD
REV
PATCH LEVEL
それぞれのモジュールには複数の効果が用意されています。これらの効果を“エフェクトタイプ”と呼びます。例え
ばREV(リバーブ)モジュールでは、HALL(ホール)
、ROOM(ルーム)
、PP-DLY(ピンポンディレイ)などのエフ
ェクトタイプが選べます。
また、パッチの音色を決定する要素を“エフェクトパラメーター”と呼びます。モジュールごとに複数のエフェクト
パラメーターがあり、パラメーターノブ1∼3を使って設定値を変更できます。
HINT 同じモジュールでも、エフェクトタイプが異なればエフェクトパラメーターも変わります。
エディットモードの基本操作
1
プレイモードで、エディットしたいパッチを選ん
でください。
3
MODULE / キーを使って、エディットした
いモジュールを選んでください。
ユーザーまたはプリセットのどちらのグループでも
次の順番でモジュールが切り替わり、現在選ばれて
エディットできます。ただし、プリセットグループは
いるモジュールのモジュールLEDが点滅します。
読み出し専用のため、保存先はユーザーグループと
2
なります。
COMP•
DIST
ZNR
EQ
PAGE 1
EQ
PAGE 2
MOD
REV
TOTAL
PEDAL
EDIT(CANCEL)キーを押してください。
COMP•DIST
赤
ZNR/EQ
橙
ZNR/EQ
赤
ZNR/EQ
緑
MOD
赤
REV
赤
TOTAL
赤
PEDAL
緑
BFX-708がエディットモードに移行します。最初に
エディットモードに移行したときは、TOTALモジュ
ディスプレイには、そのモジュールで現在選ばれて
ールが選ばれています。
いるエフェクトタイプが表示されます。選ばれたモ
PATCH NAME
BANK
ジュールがオフのときは、
“-oFF-”と表示されます。
PATCH
PATCH NAME
BOTH
TOTAL
BANK
BOTH
現在選ばれている
モジュール:
LEDが点滅します。
COMP•DIST
ZNR/EQ
MOD
現在オンになっている
モジュール:
LEDが点灯します。
REV
TOTAL
BANK
PATCH
選ばれているエフェクトがペダルコントロール
可能な設定のときはこの表示が出ます。
PEDAL
EDITED
(VALUE)
プレイモード時:
モジュールのオン/オフ、エフェクトタ
イプの種類、パラメーターの値が一カ
所でも変更されると、
この位置にドット
(.
)が点灯します。このドットは、パッチ
がエディットされたことを表します。
エディットモード時:
現在表示しているパラメーターが変
更されるとドット(.
)が点灯します。
ZOOM BFX-708
EDITED
(VALUE)
エフェクトタイプ
BOTH
現在オフになっている
モジュール:
LEDが消灯します。
PATCH
EDITED
(VALUE)
4
エ フ ェ クト タ イ プ を 変 更 し た い と き は 、
TYPE(BANK)▼/▲キーを押してください。
モジュールごとのエフェクトタイプやパラメーター
の詳細は、17∼20ページをご参照ください。
TYPE (BANK)
PATCH NAME
(GROUP)
15
パ
ッ
チ
の
音
色
を
変
え
て
み
よ
う
︵
エ
デ
ィ
ッ
ト
モ
ー
ド
の
操
作
︶
5
パラメーターノブ1∼3を使って、パラメーター
の設定値を変更してください。
TYPE (BANK)
PATCH NAME
BANK
PATCH
(GROUP)
BOTH
EDITED
(VALUE)
1回目
エディットモードでは、パラメーターノブ1∼3を使
TYPE (BANK)
って、現在選ばれているモジュールのパラメーター
PATCH NAME
BANK
PATCH
(GROUP)
BOTH
1∼3を設定できます。
EDITED
(VALUE)
2回目
TYPE (BANK)
PATCH NAME
BANK
PATCH
パラメーターノブ1∼3のいずれか1つを動かすと、
(GROUP)
ディスプレイには該当するパラメーターの名前、
BOTH
EDITED
(VALUE)
3回目
BANK/PATCHインジケーターにはそのパラメー
ターの現在の値が表示されます。
6
モジュールのオン/オフを切り替えたいときは、
MODULE / キーを両方同時に押してくださ
い。
7
手順3∼6の操作を繰り返し、他のモジュールも
同じ要領でエディットしてください。
8
エディットが終わったら、EDIT(CANCEL)キー
を押してください。
例えばREVモジュールのエフェクトタイプROOM
が選ばれているときは、パラメーターノブ1∼3で
次のパラメーターを設定できます。
●パラメーターノブ1……TIME
●パラメーターノブ2……TONE
●パラメーターノブ3……MIX
パ
ッ
チ
の
音
色
を
変
え
て
み
よ
う
︵
エ
デ
ィ
ッ
ト
モ
ー
ド
の
操
作
︶
パラメーターノブは動かさずにパラメーターの値を
BFX-708がプレイモードに戻ります。このとき
知りたいときは、TYPE(BANK)▼/▲キーを両方
BANK/PATCHインジケーターの“EDITED”の位
同時に押してください。両方のキーを押すたびに、
置に、パッチがエディットされたことを表すドット
パラメーター1∼3の名前と設定値が順番に表示さ
(.)が表示されます。
れます。
パッチを保存/コピーする
エディットしたパッチは、メモリーに保存しない限り、別のパッチを選んだときにエディット前の状態
に戻ってしまいます。気に入ったパッチができたら、必ず保存しておきましょう。また、既存のパッチ
を別の位置に保存してコピーを作ることも可能です。1曲の中で使用するパッチをユーザーグループ
の連続した位置にコピーしておけば、演奏中に素早く切り替えることができます。
1
PATCH NAME
プレイモードまたはエディットモードで、STORE
キーを押してください。
BANK
BOTH
PATCH
EDITED
(VALUE)
BFX-708がストア(保存)待機状態となります。リ
パッチの保存(コピー)を実行するには、もう一
度STOREキーを押してください。
します。
保存が実行され、自動的にプレイモードに戻ります。
また、エディットしたパッチを保存するときは、必要
保 存 操 作 を 中 断 し た い と き は 、操 作 3 の 前 に
に応じてパッチ名を変更してください。パッチ名の
EDIT(CANCEL)キーを押してください。
変更は、TOTALモジュールで行います(
2
3
にリズム機能を終了してからストア待機状態に移行
ズム機能の再生中にSTOREキーを押すと、強制的
P 20)
。
TYPE(BANK)▼/▲キーと▼/▲フットスイッ
チを使って、保存先(コピー先)のパッチを選ん
でください。
特に保存先を指定しない場合は、元のバンク/パッ
チナンバーが保存先となります。保存先のバンク/
パッチナンバーを変更すると、BANK/PATCHイン
ジケーターの変更部分が点滅します。ディスプレイ
NOTE
・ プリセットグループは読み出し専用で保存がで
きないため、プリセットグループのパッチが選ば
れていた場合は、STOREキーを押したときにユ
ーザーグループの“A1”のパッチが自動選択さ
れます。必要に応じてバンク/パッチナンバー
を選んでください。
・ 保存(コピー)を実行すると、それまで保存先(コ
ピー先)にあったパッチは消去され、復帰できな
くなります。ただし、ユーザーグループの任意の
パッチ、またはすべてのパッチを工場出荷時の
状態に復帰させることは可能です(
P 23)
。
には、
“STORE?”という文字と、保存先のパッチ名
が交互に表示されます。
16
ZOOM BFX-708
エフェクトタイプとパラメーター
ここでは、すべてのモジュールに含まれるエフェクトタイプとパラメーターについて説明します。ただし、他のエ
フェクトタイプと重複するパラメーターについては、最小限の説明にとどめています。
のマークは、そのパラメーターがエクスプレッションペダルに割り当て可能であることを表します(
P 22)
。
∼
のマークは、プレイモードでパラメーターノブ1∼3を使ってコントロール可能なパラメーターを表します。
COMP・DIST(コンプレッサー・ディストーション)モジュール
クリーンなコンプレッサーにエンハンサー、オーバードライブ、ファズなどのエフェクトを加えた、BFX-708の中心となるモジュールです。
TYPE 1
COMP(コンプレッサー)
レベルを抑えて音のツブ立ちを揃える標準的なコンプレッサーです。
※TYPE 1と2は、パラメーターが共通です。
1∼30
パラメーター1
SENS
コンプレッサーの感度を設定します。
0∼10
パラメーター2
TONE
音色を調節します。
1∼8
パラメーター3
LEVEL
COMP・DISTモジュール通過後の音量レベルを設定します。
TYPE 2
LR-CMP(ロングリリースコンプ)
COMPに比べて音色変化の少ないコンプレッサーです。
TYPE 3
LIMIT(リミッター)
信号が一定レベルを越えたときに圧縮するエフェクトです。
1∼30
パラメーター1
THRESH
圧縮を開始するレベルを設定します。
0∼10
パラメーター2
TONE
1∼8
パラメーター3
LEVEL
TYPE 4
OCTAVE(オクターブ)
BFX-708への入力音の1オクターブ下の音を付加するエフェクトで
す(単音弾き推奨)。
0∼30
パラメーター1
MIX
エフェクト音のミックス量を設定します。
0∼10
パラメーター2
TONE
1∼8
パラメーター3
LEVEL
TYPE 5
BP-ENH(バンドパスエンハンサー)
特定の周波数帯域のみを強調するエンハンサーです。
※TYPE 5と6は、パラメーターが共通です。
0∼30
パラメーター1
MIX
1∼10
パラメーター2
FREQ
エンハンサーの基準となる周波数を設定します。
1∼8
パラメーター3
LEVEL
TYPE 6
HP-ENH(ハイパスエンハンサー)
特定の周波数より高い帯域を強調するエンハンサーです。
TYPE 7
ISOLAT(アイソレーター)
信号を3つの周波数帯域に分割し、自由にミックスするエフェクトです。
0∼30
パラメーター1
HL-BAL
高音域と低音域のミックスバランスを設定します。
1∼10
パラメーター2
FREQ
分割する周波数帯域を設定します。
パラメーター3
TYPE 9
LEVEL
コンプレッサーとエンハンサーを組み合わせた複合エフェクトです。
※TYPE 9と10は、パラメーターが共通です。
oF, 1∼30
パラメーター1
COMP
コンプレッサー効果の感度を設定します。
oF, 1∼10
パラメーター2
ENHANC
エンハンサーの効果の深さを設定します。
パラメーター3
TYPE 10
LEVEL
中低域が太い特性に、コンプレッサーとエンハンサーを組み合わせ
た複合エフェクトです。
TYPE 11
SHAPE(シェイプクリーン)
中域を抑えた特性に、リミッターとエンハンサーを組み合わせた複合
エフェクトです。※TYPE 11と12は、パラメーターが共通です。
oF, 1∼30
パラメーター1
LIMIT
リミッターの感度を設定します。
パラメーター2
パラメーター3
TYPE 12
ENHANC
LEVEL
oF, 1∼10
1∼8
SLAP(スラップクリーン)
スラップ奏法に適した特性に、リミッターとエンハンサーを組み合
わせた複合エフェクトです。
TYPE 13
VINTAG(ビンテージドライブ)
ビンテージアンプの枯れたオーバードライブサウンドです。
※TYPE 13∼16は、パラメーターが共通です。
パラメーター1
GAIN
歪みの強さを設定します。
1∼30
0∼10
パラメーター2
BAL
エフェクト音と原音の音量バランスを設定します。値が大きいほ
どエフェクト音が大きくなります。
パラメーター3
TYPE 14
LEVEL
現代風のオーバードライブです。
歪みきったファズサウンドです。
TYPE 15
TYPE 16
1∼8
MODERN(モダンドライブ)
0∼10
パラメーター2
HL-MIX
高音域と低音域のミックス量を設定します。
1∼8
パラメーター3
LEVEL
SPLIT(スプリッター)
1∼8
FAT(ファットクリーン)
0∼30
パラメーター1
MIDMIX
中音域のミックス量を設定します。
TYPE 8
1∼8
FLAT(フラットクリーン)
FUZZ(ファズドライブ)
THRASH(スラッシュドライブ)
メタル系の曲に最適なオーバードライブです。
信号を2つの周波数帯域に分割し、自由にミックスするエフェクトです。
ZNR/EQ(ズームノイズリダクション/イコライザー)モジュール
音質を補正する4バンドイコライザーです。イコライザーのエフェクトタイプは1種類のみですが、パラメーターが多いためEQ P1とEQ
P2という2つのページに分けて設定します(ページの切り替えにはMODULE / キーを使用します)
。また、ZNRの設定もこのモジュ
ールで行います。
ZNR
(ズームノイズリダクション)
音色を損なわずに、無演奏時のノイズを抑えるズーム独自のノイズ
リダクションです。
ZOOM BFX-708
oF, 1∼7
パラメーター1
ZNR
ZNRの感度を調節します。音の消え際が不自然にならない範囲
で、最もノイズが少なくなる値に設定してください。
“oF”に設定
した場合は無効です。
17
エ
フ
ェ
ク
ト
タ
イ
プ
と
パ
ラ
メ
ー
タ
ー
NOTE
EQ P1
ZNRは、EQモジュールからは独立して動作します。例えばEQ
モジュールがオフのときにZNRを設定したり、EQモジュール
とZNRを同時に使用することも可能です。
(EQページ1)
4バンドイコライザーの高音域∼中低音域を調節します。
−12∼12
パラメーター3
LO-MID
中低音域をブースト/カットします。
EQ P2
(EQページ2)
4バンドイコライザーの低音域とレベルを調節します。
−12∼12
パラメーター1
LOW
低音域をブースト/カットします。
−12∼12
パラメーター1
HIGH
高音域をブースト/カットします。
−12∼12
パラメーター2
HI-MID
中高音域をブースト/カットします。
1∼8
パラメーター2
LEVEL
EQモジュール通過後の音量レベルを調節します。
MOD(モジュレーション)モジュール
コーラスやフランジャーなどの空間系エフェクト、オートワウなどのフィルター系エフェクト、リングモジューレーターなどのモジュ
レーション系エフェクトを集めたモジュールです。
TYPE 1
CHORUS(コーラス)
クリアーなサウンドと素晴らしい広がり感が得られるステレオコー
ラスです。
パラメーター1
DEPTH
効果の深さを設定します。
0∼10
パラメーター2
RATE
変調の速さを設定します。
1∼30
0∼30
パラメーター3
MIX
エフェクト音のミックス量を調節します。
TYPE 2
V-CHO(ビンテージコーラス)
暖かみのあるサウンドが特徴的なコーラスです。
エ
フ
ェ
ク
ト
タ
イ
プ
と
パ
ラ
メ
ー
タ
ー
パラメーター1
パラメーター2
パラメーター3
TYPE 3
DEPTH
RATE
MIX
0∼10
1∼30
0∼30
FLANGE(フランジャー)
サウンドに強烈なクセとウネリを加えるエフェクトです。
0∼10
パラメーター1
DEPTH
1∼30
パラメーター2
RATE
−10∼10
パラメーター3
FB
フィードバック量を調節します。プラス/マイナスどちらの方向
でも値を大きくするほどクセが強調されます。ただし、プラス方
向とマイナス方向では音色の感じが異なります。
TYPE 4
PHASE(フェイズ)
サウンドにシュワシュワした揺らぎを与えるエフェクトです。
AF, bF
パラメーター1
POSI
COMP・DISTモジュールとMODモジュールの接続順を次の2つ
の中から選択します。
AF: COMP・DIST→MOD
bF: MOD→COMP・DIST
1∼30
パラメーター2
RATE
1∼4
パラメーター3
COLOR
フェイズ音色のタイプを選択します。
TYPE 5
TREMOL(トレモロ)
音量を周期的に上下させるエフェクトです。
0∼10
パラメーター1
DEPTH
1∼30
パラメーター2
RATE
0∼10
パラメーター3
CLIP
変調波形のつぶれ具合を調節します。値が大きいほど変調感が強
調されます。
TYPE 6
CHO/O(コーラス/オクターブ)
オクターブとコーラスの複合エフェクトです
トです。
AF, Ar, bF, br
パラメーター1
POSI/C
DISTモジュールとMODモジュールの接続順、およびワウの音色
を設定します。
AF:モジュールの接続順はCOMP・DIST→MODです。音の太い
ワウです。
Ar:モジュールの接続順はCOMP・DIST→MODです。クセの強
いワウです。
bF:モジュールの接続順はMOD→COMP・DISTです。音の太い
ワウです。
br:モジュールの接続順はMOD→COMP・DISTです。クセの強
いワウです。
−10∼−1, 1∼10
パラメーター2
SENS
ワウ効果の感度を設定します。マイナスの値のときは、ワウ効果
が下向きにかかります。
0∼30
パラメーター3
OCTMIX
オクターブエフェクトのミックス量を設定します。
TYPE 8
PWAH/O(ペダルワウ/オクターブ)
エクスプレッションペダルを使ってワウ効果をマニュアル操作するペ
ダルワウとオクターブの複合エフェクトです。単音弾きを推奨します。
AF, Ar, bF, br
パラメーター1
POSI/C
COMP・DISTモジュールとMODモジュールの接続順、およびワ
ウの音色を設定します。
1∼10
パラメーター2
FREQ
ワウ効果の中心周波数を設定します。
パラメーター3
NOTE
TYPE 9
OCTMIX
0∼30
TYPE6∼8のエフェクトタイプに含まれるオクターブエフェク
トは、BFX-708への入力音から1オクターブ下のエフェクト音
を生成しています。オクターブエフェクトを利用する場合は、誤
動作を防ぐために単音弾きで演奏することをお勧めします。
STEP(ステップ)
フィルターが階段状に変化する特殊なエフェクトです。
パラメーター1
DEPTH
深さを設定します。
0∼10
1∼30
パラメーター2
RATE
0∼10
パラメーター3
RESO
効果のクセの強さを設定します。
TYPE 10
PITCH(ピッチシフター)
下1オクターブ∼上2オクターブの範囲でピッチを上下できるピッ
チシフトエフェクトです。
−12, ... −1, dt, 1, ... 12, 24
パラメーター1
PITCH
ピッチシフト量を設定します。
“dt”に設定した場合はデチューン
効果が得られます。
0∼10
パラメーター1
CHODEP
コーラス効果の深さを設定します。
0∼10
パラメーター2
TONE
エフェクト音のトーンを調節します。
0∼30
パラメーター2
CHOMIX
コーラスエフェクトのミックス量を設定します。
0∼30
パラメーター3
BAL
エフェクト音とダイレクト音のバランスを調整します。値が大き
いほどエフェクト音が大きくなります。
0∼30
パラメーター3
OCTMIX
オクターブエフェクトのミックス量を設定します。
“
TYPE 7
AWAH/O(オートワウ/オクターブ)
ワウ効果が自動的にかかるオートワウとオクターブの複合エフェク
18
TYPE 11
P-PIT(ペダルピッチ)
エクスプレッションペダルを使ってピッチをリアルタイムで変化さ
せるエフェクトです。
ZOOM BFX-708
1∼16
パラメーター1
TYPE
ペダルピッチのタイプを選択します。タイプに応じて踏み上げた
ときと踏み込んだときのピッチが異なります。
ペダル最小値
P-PIT
TYPE
1
−100cent
2
原音のみ
3
DOUBLING
4
Detun+DRY
5
0cent
6
+1オクターブ
7
0cent
8
−1オクターブ
9 −1オクターブ+DRY
10 +1オクターブ+DRY
11 −700cent+DRY
12
500cent+DRY
13 −∞(0Hz)+DRY
14
+1オクターブ
15 −∞(0Hz)+DRY
16 +1オクターブ+DRY
ペダル最大値
原音のみ
−100cent
Detun+DRY
DOUBLING
+1オクターブ
0cent
−1オクターブ
0cent
+1オクターブ+DRY
−1オクターブ+DRY
500cent+DRY
−700cent+DRY
+1オクターブ
−∞(0Hz)+DRY
+1オクターブ+DRY
−∞(0Hz)+DRY
0∼10
パラメーター2
TONE
エフェクト音のトーンを調節します。
PEDALモジュールのMODEパラメーター
(
P 20)の設定に
よらず、このエフェクトタイプでは
“UP”
と同じように動作します。
NOTE
TYPE 12
RING-M(リングモジュレーター)
金属的なサウンドを作り出すエフェクトです。
AF, bF
パラメーター1
POSI
COMP・DISTモジュールとMODモジュールの接続順を選択します。
1∼30
パラメーター2
RATE
リングモジューレーション効果の周波数を設定します。周波数に
応じて音色が大きく変化します。
0∼30
パラメーター3
BAL
エフェクト音とダイレクト音のバランスを調整します。
TYPE 13
SLOW-A(スローアタック)
ピッキングの強弱に応じて“バイオリン奏法”を自動的に行うエフェ
クトです。
AF, bF
パラメーター1
POSI
COMP・DISTモジュールとMODモジュールの接続順を選択します。
1∼30
パラメーター2
TIME
音の立ち上がりの速さを設定します。
1∼10
パラメーター3
CURVE
音の立ち上がりのカーブを選択します。
TYPE 14
DEFRET(デフレット)
どんなベースでもフレットレスベース風の音色に変身させるエフェ
クトです。単音弾きを推奨します。
TYPE 15
DELAY(ディレイ)
最長500mS(ミリセコンド)のディレイタイムを設定できるピンポ
ンディレイです。
1∼50
パラメーター1
TIME
ディレイタイムを10mS単位で設定します。
0∼10
パラメーター2
FB
フィードバック量を設定します。値を上げるほどディレイ音の繰
り返し回数が多くなります。
パラメーター3
TYPE 16
MIX
0∼30
ECHO(エコー)
テープエコー風の柔らかなエコー効果が得られるエフェクトです。
1∼50
パラメーター1
TIME
0∼10
パラメーター2
FB
フィードバック量を設定します。
0∼30
パラメーター3
MIX
TYPE 17
T-TRIP(タイムトリップ)
ピッキングの強弱に応じてディレイタイムが変化する、新感覚のディ
レイエフェクトです。
パラメーター1
SENS
効果の感度を設定します。
1∼50
−10∼10
パラメーター2
FB
0∼30
パラメーター3
BAL
エフェクト音とダイレクト音のバランスを調節します。
TYPE 18
TRMCHO(トレモロ・コーラス)
トレモロとコーラスの複合エフェクトです。
TYPE 19
VIBE(バイブ)
ビブラートのエフェクトです。
0∼10
パラメーター1
DEPTH
1∼30
パラメーター2
RATE
0∼30
パラメーター3
BAL
エフェクト音とダイレクト音のバランスを調節します。
TYPE 20
SYNTH(ベースシンセ)
ベースシンセの音色を合成するエフェクトです。単音弾きを推奨します。
1∼5
パラメーター1
VARI
シンセ音色のバリエーションを選択します。
1∼16
パラメーター1
SENS
エフェクトのトリガーがかかる感度を設定します。
1∼16
パラメーター2
SENS
トリガー検出の感度を調節します。
1∼10
パラメーター2
ATTACK
音の立ち上がりの速さを設定します。
0∼30
パラメーター3
BAL
エフェクト音と原音の音量バランスを調節します。
1∼10
パラメーター3
SINK
音が沈み込む量を設定します。
エ
フ
ェ
ク
ト
タ
イ
プ
と
パ
ラ
メ
ー
タ
ー
1∼30
パラメーター1
TRMRAT
トレモロ効果の速さを設定します。
パラメーター2
CHORAT 1∼30
コーラス効果の変調の速さを設定します。
パラメーター3
CHOMIX 0∼30
コーラス音のミックス量を設定します。
NOTE
ベースシンセのエフェクト音には、アンプシミュレーターはかか
りません。
REV(リバーブ)モジュール
リバーブ/ディレイなどの残響系エフェクトに、サンプリング技術を利用したトリッキーなJAMエフェクトを加えたモジュールです。
TYPE 1
HALL(ホール)
コンサートホールの残響をシミュレートするリバーブエフェクトです。
※TYPE 1と2は、パラメーターが共通です。
1∼30
パラメーター1
TIME
残響の長さ(リバーブタイム)を設定します。
0∼10
パラメーター2
TONE
エフェクト音のトーンを設定します。
0∼30
パラメーター3
MIX
エフェクト音のミックス量を設定します。
TYPE 2
ROOM(ルーム)
部屋の残響をシミュレートするリバーブエフェクトです。
ZOOM BFX-708
TYPE 3
PP-DLY(ピンポンディレイ)
最長1.5秒のディレイ音が得られるピンポンディレイです。
1∼99, 1.0∼1.5
パラメーター1
TIME
ディレイタイムを設定します。10mS∼990mSの範囲は10mS
単位(1∼99)、1秒以上は100mS単位(1.0∼1.5)で設定でき
ます。
0∼10
パラメーター2
FB
フィードバック量を設定します。
パラメーター3
TYPE 4
MIX
0∼30
DLY HAL(ディレイ+ホール)
ディレイとリバーブの複合エフェクトです。※TYPE 4と5は、パ
ラメーターが共通です。
19
1∼50
パラメーター1
DLYTIM
10mS単位でディレイタイムを設定します。
0∼15
パラメーター2
DLYMIX
ディレイのミックス量を調節します。
0∼15
パラメーター3
REVMIX
リバーブ音のミックス量を調節します。
TYPE 5
DLY ROM(ディレイ+ルーム)
ディレイとリバーブの複合エフェクトです。
JAM(ジャムプレイ)
演奏中にベースの信号を録音し、さまざまな方法で再生する特殊効
果です。
nM, rS, SC
パラメーター1
STYLE
録音したフレーズの再生方法を選択します。
nM(ノーマル):通常方向に再生します。
rS(リバース):逆方向に再生します。
SC(スクラッチ):エクスプレッションペダルを操作してDJ風の”
スクラッチ再生”を行います。中央付近からペダルを踏むと通常
方向、戻すと逆方向に再生します。
パラメーター2
TRG/GT
▼フットスイッチによる再生モードを選びます。
tS(トリガーワンショット):▼フットスイッチを踏むと、先頭から
1回だけ再生を行います。再生中に▼フットスイッチを踏むと、停
止します。
tL(トリガーループ):▼フットスイッチを踏むと、ループ再生を
開始します。再生中に▼フットスイッチを踏むと、停止します。
GS(ゲートワンショット):▼フットスイッチを踏んでいる間、先
頭から1回だけ再生を行います。▼フットスイッチを放すと、停止
します。
GL(ゲートループ):▼フットスイッチを踏んでいる間、先頭から
ループ再生を行います。▼フットスイッチを放すと、停止します。
rS(リトリガーワンショット):▼フットスイッチを踏むと、先頭か
ら1回だけ再生を行います。再生中に▼フットスイッチを踏むと、
先頭から再生を再開します。
0∼30
パラメーター3
MIX
エフェクト音のミックス量を設定します。
NOTE
ジャムプレイの詳しい操作方法は、21ページをご参照ください。
TOTAL(トータル)モジュール
TOTALは独立したエフェクトモジュールではなく、パッチ全体、またはBFX-708全体に関連したパラメーターを設定する部分です。
TOTAL 1とTOTAL 2は、TYPE(BANK)▼/▲キーで切り替えます。
エ
フ
ェ
ク
ト
タ
イ
プ
と
パ
ラ
メ
ー
タ
ー
TOTAL 1
TOTAL 2
パラメーター1
入力位置指定
パラメーター2
文字選択
パラメーターノブ1と2は、パッチ名の変更や入力に使用します。
ノブ1で文字の入力位置を指定し(ディスプレイ上で点滅している
部分が、入力可能な位置です)、ノブ2でアルファベットや数字を
選びます。
(Space)
(Space)
'
(
)
*
+
-
/
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
<
=
>
?
@
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
X
Y
Z
\
1∼30
パラメーター3
PATLVL
パッチの最終的な音量を設定します。レベルの調節には、パラメ
ーターノブ3を使用します。値が25でユニティゲインとなります。
on, oF
パラメーター1
DIRLOD
Direct Load機能のオン/オフを切り替えます。この機能が
“on”のときには、パッチを切り替えたときに即座にパッチが読み
込まれます(これが初期設定です)
。この機能が“oF”のときには、
確定操作を行うまで新規パッチの読み込みが延期されます。
このパラメーターはすべてのパッチに共通です。パラメーターの
設定を変えると自動保存されます。
on, oF
パラメーター2
BNKHLD
Bank Hold機能のオン/オフを切り替えます。この機能が“oF”
のときは、▲フットスイッチを繰り返し押すと、A1→A2→A3→
A4→A5→B1という具合にパッチやバンクが順に切り替わって
いきます。この機能を“on”にすると、バンクが固定され、A1→
A2→A3→A4→A5→A1と、同じバンク内のみでパッチが切り
替わります。
このパラメーターはすべてのパッチに共通です。電源立ち上げ時
に“oF”に初期化されます。
Hi, Lo
パラメーター3
INGAIN
入力信号のゲインの特性を設定します。詳細は8ページをご参照
ください。
このパラメーターはすべてのパッチに共通です。パラメーターの
設定を変えると自動保存されます。
PEDAL(ペダル)モジュール
PEDALモジュールは厳密に言えばエフェクトモジュールではなく、エクスプレッションペダルに関する設定を行う部分です。
oF, VL, dS, Md, rv
パラメーター1
ASSIGN
エクスプレッションペダルを割り当てるモジュールを選択します。
oF:オフ
VL:ボリューム
dS:COMP・DISTモジュール
Md:MODモジュール
rv:REVモジュール
UP, dn, Hi, Lo
パラメーター2
MODE
ペダルの動きに応じてパラメーターがどのように変化するかを設
定します。
UP: パラメーターの最小値→最大値(順方向)
dn: パラメーターの最大値→最小値(逆方向)
Hi: 現在の設定値→最大値(順方向)
Lo: 最小値→現在の設定値(順方向)
20
0∼10
パラメーター3
MINVOL
エクスプレッションペダルをボリュームペダルとして使用する場
合(ASSIGNパラメーターが“VL”に設定された場合)の最小ボリ
ュームを設定します。
NOTE
NOTE
HINT
エクスプレッションペダルボリュームペダルとして使用する場
合、MODEパラメーターの設定とは無関係に、MINVOLパラメ
ーターの値→最大値と順方向に変化します。
パラメーター1、2はパッチごとに設定可能で、保存操作を行っ
たときにパッチの一部として保存されます。これに対し、パラ
メーター3はすべてのパッチに共通で、設定を変えたときに自
動保存されます。
エクスプレッションペダルを使ってエフェクトパラメーターを
操作する方法は、22ページをご参照ください。
ZOOM BFX-708
ジャムプレイを使う
BFX-708には、通常のサンプラー機能とは別に、最大2秒間のフレーズを録音/再生できるジャムプレイ機能が
搭載されています。ジャムプレイ機能を使えば、ホールドディレイとして使用できるのはもちろん、フレーズを逆
から再生する“リバース再生”や、エクスプレッションペダルを使って再生速度や再生方向をコントロールする“ス
クラッチ再生”も楽しめます。
ジャムプレイ機能を利用するには、あらかじめREVモジュールのエフェクトタイプとしてJAMを選んだパッチを
用意し、STYLEパラメーター(再生方法)やTRG/GTパラメーター(フットスイッチによる操作方法)を設定して
おく必要があります。
● tL(トリガーループ)
1
ジャムプレイ機能を利用するパッチを選択してく
ださい。
2
エディットモードに移行し、REVモジュールのエ
フェクトタイプとしてJAMを選択してください
(
▼フットスイッチを踏むと
ループ再生開始
P15)。また、REVモジュールがオンにな
再生中に▼フットスイッチを踏むと停止
っていることを確認してください。
● GS(ゲートワンショット)
3
パラメーターノブ1を回して、STYLEパラメー
ター(録音したフレーズの再生方法)を次の中か
ら選んでください。
●nM(ノーマル)……通常方向に再生します。
●rS(リバース)……逆方向に再生します。
▼フットスイッチを踏んでいる間、 再生中に▼フットスイッチを放すと停止
先頭から1回だけ再生
●SC(スクラッチ)……エクスプレッションペダル
を操作してDJ風の”スクラッチ再生”を行います。
● GL(ゲートループ)
ペダルを中央付近から踏むと通常方向、戻すと逆
方向に再生します。
通常方向に再生
▼フットスイッチを踏んでいる間、
先頭からループ再生を開始
再生中に▼フットスイッチを
放すと停止
● rS(リトリガーワンショット)
録音したフレーズ
逆方向に再生
4 STYLEパラメーターを“nM”
(ノーマル)または
“rS”
(リバース)に設定した場合は、パラメーター
ノブ2を回して、TRG/GTパラメーター(トリガ
ー/ゲートモード)を次の中から選んでください。
再生中に▼フットスイッチを踏むと、
先頭から再生を開始
▼フットスイッチを踏むと
先頭から1回だけ再生
STYLEパラメーターが“SC”に設定されているとき
は、このパラメーターは無効です。
● tS(トリガーワンショット)
▼フットスイッチを踏むと
先頭から1回だけ再生
再生中に▼フットスイッチを踏むと停止
5
PEDALモジュールに移動して、エクスプレッシ
ョンペダルをREVモジュールに割り当ててくだ
さい(
P 22)
。
6
パッチを保存して、プレイモードに戻ってください。
プレイモードで、ジャムプレイ機能を利用できるパ
ZOOM BFX-708
21
ジ
ャ
ム
プ
レ
イ
を
使
う
ッチが選ばれているときは、REVとPEDALのモジ
って、録音したフレーズの再生/停止を操作して
ください。
ュールLEDが点滅します。
7
▼フットスイッチやエクスプレッションペダルの機
エクスプレッションペダルを奥まで踏み込んでく
ださい。
能は、あらかじめ設定したSTYLEパラメーターや
BFX-708がジャムプレイモードに入り、録音待機
STYLEパラメーターとして“nM”または“rS”が選
状態となります。このとき、BANK/PATCHインジ
ばれているときは、エクスプレッションペダルを使
ケーターに“JP”と表示されます。
って再生信号のレベルを調節できます。
TRG/GTパラメーターに応じて異なります。
新規のフレーズを録音再生したいときは、操作8∼
8
楽器を演奏しながら▲フットスイッチを踏み、録
音を開始してください。
通常のサンプラー機能とは異なり、ジャムプレイでは
9
10を繰り返します。
11 ジャムプレイモードを終了するには、もう一度エ
常にエフェクト通過後の信号が録音ソースとなります。
クスプレッションペダルを奥まで踏み込むか、
EDIT(CANCEL)キーを押してください。
途中で録音を終了するには、▼フットスイッチを
踏んでください。
ジャムプレイモードを抜け出た後も、電源を切るか
あるいは録音を開始して2秒間を経過すると、自動
ャムプレイで録音したフレーズは保持されており、
的に録音が終了します。
ジャムプレイが有効なパッチを次に選んだときに再
通常のサンプラー機能を利用しない限り、最後にジ
利用できます。また、ジャムプレイが有効なパッチ
同士であれば、録音したフレーズを再生しながら、
10 ▼フットスイッチやエクスプレッションペダルを使
ペ
ダ
ル
で
エ
フ
ェ
ク
ト
を
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
す
る
パッチを切り替えることも可能です。
ペダルでエフェクトをコントロールする
フロントパネルに搭載されたエクスプレッションペダルを使えば、ボリュームや、COMP・DIST、MOD、REVの
各モジュールに含まれるパラメーターをリアルタイムにコントロールできます。
1
エディットモードでMODULE / キーを使っ
て、PEDALモジュールのLEDを点滅させてくだ
さい。
3
エクスプレッションペダルでエフェクトパラメータ
パラメーター2は、パラメーターの変化幅と方向を
ーをコントロールするには、エディットモードであら
決めるMODEパラメーターです。UP(アップ)
、dn
かじめペダルにパラメーターを割り当てておく必要
(ダウン)、Hi(ハイ)、Lo(ロー)の中からいずれか
があります。
2
パラメーターノブ2を回して、ペダルの動きに応
じてパラメーターがどのように変化するかを選
択してください。
1つが選択できます。
パラメーターの値
最大値
パラメーターノブ1を回して、エクスプレッショ
ンペダルの割り当て先を選んでください。
UP
Hi
dn
PEDALモジュールのパラメーター1は、ペダルの
割り当て先を決めるASSIGNパラメーターです。割
Lo
り当て先としてVL(ボリューム)
、dS(COMP・DIST
パッチ内部で
プログラム
された値
最小値
モジュール)
、Md(MODモジュール)
、rv(REVモジ
ュール)が選べます。ペダルに割り当てたモジュー
ルを呼び出すと、BANK/PATCHインジケーター
に“Pd”と表示されます。
4
パッチを保存して、プレイモードに戻ってください。
このとき、ペダルを割り当てたモジュールがオンに
なっていることを確認してください。
実際にコントロール可能なパラメーターの種類は、
モジュールに含まれるエフェクトタイプごとに、あら
かじめ決められています。17∼20ページの説明で、
ペダルのマークが付いたパラメーターが該当します。
22
NOTE
エクスプレッションペダルをボリュームペダルと
して使用する場合の音量変化については、PEDAL
(ペダル)モジュールのMINVOLパラメーターの説
明(
P20)をご参照ください。
ZOOM BFX-708
5
プレイモードでエクスプレッションペダルを奥まで
保存したパッチを選んだ状態で、エクスプレッシ
ョンペダルを操作してください。
踏み込むと、ペダルに割り当てられたモジュールの
オン/オフを切り替えることができます。
エディットモードでペダルに割り当てたパラメータ
ーが変化します。
6
NOTE
ペダルに割り当てたモジュールのオン/オフを
切り替えたいときは、エクスプレッションペダル
を奥まで踏み込んでください。
・ ただし例外として、ジャムプレイ(
P21)
が有効なパッチが選ばれているときにペダルを
奥まで踏み込むと、BFX-708がジャムプレイモ
ードに入り、録音待機状態となります。
・ また、ペダルがボリュームに割り当てられてい
る場合は、ペダルを奥まで踏み込んでも音量が
上がるだけで、特別な効果はありません。
オールイニシャライズ/ファクトリーリコール
オールイニシャライズ/ファクトリーリコールは、BFX-708を工場出荷時の状態に戻す特殊な機能です。オール
イニシャライズを実行すると、ユーザーグループのすべてのパッチを含め、BFX-708の内部設定がすべて工場出
荷時の状態に戻ります。また、ファクトリーリコールを実行したときは、ユーザーグループの特定のパッチのみが
工場出荷時の設定に戻ります。
1
STOREキーを押しながらBFX-708の電源をオ
ンにしてください。
ディスプレイに“ALINIT”と点滅表示されます。
2
もう一度STOREキーを押してください。
オールイニシャライズまたはファクトリーリコール
が実行されます。オールイニシャライズ実行時には、
自動的にプレイモードに戻ります。
●オールイニシャライズを実行する場合
→ このまま次の操作に進んでください
●ファクトリーリコールを実行する場合
→ ▼/▲フットスイッチやTYPE(BANK)▼/
▲キーを使って、工場出荷時の設定に戻したい
パッチ(ユーザーグループ)を選んでください。
オールイニシャライズを実行すると、ユーザーが保
存したパッチはすべて消去されますのでご注意くだ
さい。オールイニシャライズ/ファクトリーリコー
ルを中断するには、操作2の前にEDIT(CANCEL)キ
ーを押してください。
エクスプレッションペダルの調整
BFX-708では、耐久性に優れた光学式のエクスプレッションペダルを採用しています。このペダルは工場出荷時
に最適な状態に調整されておりますが、必要に応じて再調整することも可能です。強く踏んでもペダルのオン/
オフが切り替わらない、あるいは軽く踏んだだけなのにオン/オフが切り替わってしまうという場合は、次の方法
で再調整してください。
1
SAMPLERキーを押しながら、BFX-708の電
源を入れてください。
ディスプレイに“MIN”と点滅表示されます。
2
この部分が接触するように、
強く踏みます
エクスプレッションペダルを最も手前の位置まで
踏み上げた後で、STOREキーを押してください。
そのまま足を放すと、
少し戻ります
STORE
ディスプレイの表示が“MAX”に変わります。
STORE
STOREキーを押します
PATCH NAME
これで調整が終わり、プレイモードに戻ります。
HINT
3
エクスプレッションペダルを最も奥の位置まで踏
み込み、そのまま足を放した後で(ペダルが少し
戻ります)
、STOREキーを押してください。
ZOOM BFX-708
手順3の設定に応じて、エクスプレッションペダル
のオン/オフが切り替わる位置が変わります。軽
く踏むだけでオン/オフが切り替わるようにした
いときは、手順3でペダルを浅めの位置に設定し
てください。
23
オ
ー
ル
イ
ニ
シ
ャ
ラ
イ
ズ
/
フ
ァ
ク
ト
リ
ー
リ
コ
ー
ル
/
エ
ク
ス
プ
レ
ッ
シ
ョ
ン
ペ
ダ
ル
の
調
整
故障かな?と思う前に
症状
確認
対策
・ 適切なACアダプターが接続されて、電源がオ
ンになっていますか?
「接続しましょう」のページに従って、電源をオン
してください。
・ INPUT端子と楽器が、OUTPUT端子と再生装置
が正しく接続されていますか?
「接続しましょう」のページに従って、接続してく
ださい。
・ ご使用のシールドケーブルは正常ですか?
シールドケーブルを交換してみてください。
・ アンプの電源は入っていますか? また、楽器
やアンプのボリュームは適切ですか?
アンプの電源を入れ、適切な音量になるようにボ
リュームを調節してください。
・ 本機がミュート状態になっていませんか?
ミュート状態を解除してください。
・ OUTPUTノブが下がっていませんか?
適切な音量になるようにOUTPUTノブを調節して
ください。
・ エクスプレッションペダルが押し上げられていま
せんか?
パッチによっては、エクスプレッションペダルでボ
リュームをコントロールするようにプログラムされ
たものもあります。適切な音量になるようにエクス
プレッションペダルを調節してください。
・ 入力ゲインが適切に設定されていますか?
P8を参考に、ベースの特性や再生機器に応じて
TOTALモジュールのINGAINパラメーターを設定
してください。
・ CDプレーヤーなどの出力音量は正しく設定さ
れていますか?
正しく設定してください。
リズムパターンが演奏さ
れない
・リズム音量が下がっていませんか?
適切な音量になるようにPARM 3ノブを調節し
てください。
エクスプレッションペダル
のオン/オフがうまく切り
替わらない
・ エクスプレッションペダルを再調整することで
改善される場合があります。
23ページを参考に、ペダルを再調節してください。
音がでない、非常に小さい
INPUT端子に接続した
CDなどの音が聞こえない
(サンプリングできない)
製品仕様
◆エフェクトプログラム
48タイプ(43エフェクト+4アンプシミュレー
◆アウトプット
ライン/ヘッドフォーン兼用アウト
ター+ZNR)
標準ステレオフォーンジャック
◆エフェクトモジュール 4モジュール+アンプシミュレーター+ZNR
(最大出力レベル=+3dBm/出力負荷イン
◆サンプラー機能
最大録音時間 6秒
ピーダンス=10kΩ以上時)
再生速度可変機能
◆ディスプレイ
6桁アルファニューメリックLEDディスプレイ
<サンプラー機能使用時はMODおよびREV
2桁7セグメントLEDディスプレイ
モジュールは一時的にOFF>
◆電源
別売ACアダプター
◆パッチメモリー
USER 6バンク×5=30(書き換え、保存可能)
DC9Vセンターマイナス300mA(ZOOM
PRESET 6バンク×5=30
AD−0006)
合計60パッチ
電池 単三乾電池×4本
◆サンプリング周波数
31.25kHz
連続使用 約14時間(アルカリ電池使用)
◆A/D変換
20ビット 64倍オーバーサンプリング
◆外形寸法
235mm(W)
×189mm(D)
×54mm(H)
◆D/A変換
20ビット 128倍オーバーサンプリング
◆重量
740g(電池含まず)
◆DSP
ZOOMオリジナル ZFx−2
◆インプット
ベースインプット
標準モノラルフォーンジャック
※0dBm=0.775Vrms
(定格入力レベル=−20dBm/入力インピー
※製品の仕様及び外観は、改良のため予告なく変更することがあります。
ダンス=470kΩ) 入力信号を6dBアッテネ
ート可能
AUX IN 兼用:AUX INとして使用時、標準ス
テレオジャック使用可能
株式会社ズーム
〒183-0022
東京都府中市宮西町2-10-2ノアビル1階 TEL: 042-369-7111
FAX: 042-369-7115
Printed in Japan 708-5010
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