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GLV-60 取扱説明書 鉄 蓋 工 業 株 式 会 社 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3−6 山城第 3 ビル TEL03-3233-4479 Fax03-3233-4490 GLV−60上部補修工事においての注意点 設 置 断 面 図 蓋 固定ロックボルト 無収縮モルタル 受枠 路面 110 路面 空気弁筐 332 調整ブロック 222 側 壁 φ 585 φ 600 注意 :上部補修工事で使用する際に、下記のような場合が御座います、 あらかじめ、障害物を除去して設置してください。 事例① ステップの切断 手掛・足掛などが路面から 路面から332㎜以内にある 手掛・足掛(ステップ)・鎖 などを切断し、有効径φ600を 確保してから空気弁筐の設置を 行ってください。 332mm以 内 に あ る 場 合 。 事例② モルタルの除去 モルタルなどで有効径 φ 600mmを 犯 し て い る 場 合 。 路面から332㎜以内にある モルタルやコンクリートを除去 し、有効径φ600を確保した後 空気弁筐の設置を行って ください。 L−60枠(GLV‐60・GL‐60・L1‐60)施工上の注意点① 受枠設置位置について 受 枠 ←ア ンカー 穴 モ ル タル 口 注入 モル タル 注入口 モルタル 注入 口 注入 口 モルタ ル ー穴 ←アンカ 受枠のアンカー穴刻印箇所 (黄緑部分)を側塊のアンカー ボルトに差し込んで固定 してください。 *固定方法は固定ロックボルト 取付説明を参照して下さい。 モル カ ー 穴 タル 注入 口 モル ン ア ← タル 注入口 ▽ マークにより、施工後のアンカー位置を 認識できます。 側塊上面 アンカー L−60枠(GLV‐60・GL‐60・L1‐60)施工上の注意点② ① 鉄 枠 据付 断 面 図 蓋 受枠 固定ロックボルト φ 600 ☆ 無収縮モルタル 調整ブロック 側 壁 枠の施工時、この部分(☆印)は、 モルタル等で埋め込まないよう ご注意願います。(全周) この部分(☆印)には、下図の ように、蓋をセットする時、蓋の ロック装置(クランプ)が入ります。 ② 鉄 蓋 設置 状 態 図 固定ロックボルト 無収縮モルタル 蓋 空気弁筐 調整ブロック 側 壁 蓋のロック装置(クランプ)が 入った状態。 受枠 GLV型 取扱説明1 (空気弁筐のセット方法) ①空気弁筐の取っ手を持って枠に挿入する。 受枠 空気弁筐 ②空気弁筐セット完了。 位置合わせピン 受枠 空気弁筐 位置合わせピン ③蓋のロック装置(クランプ)のボルトを緩め蓋の中心側にづらし 空気弁筐の位置合わせピンに蓋のGLVマーク左のこじり穴が くるように蓋の向きを合わせてセットする。 蓋 空気弁筐 受枠 クランプ GLV型 取扱説明2 (蓋のセット方法) ④蓋のロック装置(クランプ)のボルトを蓋の外側に止まる所まで スライドさせて、ボルトをレンチで確実に締め付けます。 蓋 受枠 空気弁筐 クランプ 3 箇 所ともボックスレンチで確実に 締め付ける。 *レンチサイズ GLV−60 → 27㎜ GLV−75 → 30㎜ ⑥全箇所ボルトが締め上がったら、ゴムカバーをはめ込む。 締め上げが不十分ですとゴムカバーをしても意味がありません。 ゴムカバーは、万一の時のボルトの移動防止及び緩み防止の為に セットします。 注:ゴムカバーによって施錠を行っている訳ではありませんので御注意ください。 ゴムカバー 蓋 空気弁筐 受枠 G L V 6 0 用 固定ロ ッ ク ボルト ・ 保護キャ ッ プ 取付時の注意点 1.組 立 図 の 順 番 で 取 付 け て 下 さ い 。 ⑦防護キャップ 2.④ 固 定 用 ワ ッ シ ャ ー 下 部 の ず れ 止 め を ⑥ ナ ッ ト (M=16) 鉄枠のアンカー穴に差し込んでナットで ⑤スプリング ワッシャー ④キャップ固定用 ワッシャー 受枠 締め付けてください。 3.⑦ 防 護 キ ャ ッ プ は 、 右 回 り で 回 し て 動 か なくなったら固定完了です。 また、外す場合は軽く持ち上げて左に 回して下さい。 ③ワッシャー 4.側 塊 が 現 場 打 ち の 場 合 は 、 ア ン カ ー を ② ナ ッ ト (M-16) 打込んで取付けて下さい。 ① ボ ル ト (M-16) 番号 側壁上面 品 名 入庫数 ① ロ ッ ク ボ ル ト L=200 3 ② ナ ッ ト (M-16) 3 ③ ワッシャー 3 ④ 固定用ワッシャー 3 ⑤ スプリングワッシャー 3 ⑥ ナ ッ ト (M-16) 3 ⑦ 防護キャップ 3 グリップアンカー 3
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