取扱説明書

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取扱説明書 | Manualzz
保証書付
ポールバリカン(芝刈り専用)
安全上のご注意…………………… 1
二重絶縁について………………… 6
騒音について……………………… 6
ポールバリカンを安全に…………………7
お使いいただくために
各部の名称…………………………1 0
仕様………………………………… 1 1
付属品……………………………… 1 1
用途…………………………………1 2
別販売品……………………………1 2
主要機能 ・名称 ・用途
PAB-1610
二重絶縁
ページ
安全上のご注意
取扱説明書
もくじ
ご使用前の準備……………………1 3
作業前の庭の整理
漏電しゃ断器設置のおすすめ
延長コードについて
電源を確かめます
スイッチ操作について
ポール部の取付けを確かめます
電源プラグの接続を確かめます
電源コンセントを確かめます
準 備
ご使用前の点検……………………1 4
ポールの取付け……………………1 6
ポールの角度調整…………………1 8
スイッチの扱い方…………………1 8
スライダの取外し、取付け………1 9
グラスレシーバの取付け、取外し……2 1
刈込み高さ調整………………… 2 2
ポールを取付けて使用する場合
ポールなしの場合
上手な刈り方………………………29
長い芝は日をおいて順次短く
芝の刈込み
キワ刈り
ブレードのお手入れ……………… 31
ブレードの交換……………………33
各部取付けネジの点検……………35
使用後の手入れ……………………35
作業後の保管………………………35
修理について………………………35
保証書…………………………… 裏表紙
6985801
保守と点検
このたびは、リョービポールバリカンをお買い上げ
いただきありがとうございます。
安全に能率よくお使いいただくために、ご使用前
にこの取扱説明書を最後までよくお読みいただき、
使用上の注意事項、本機の能力、使用方法など十分
ご理解のうえで、正しく安全にご使用くださるよう
お願いいたします。また、この取扱説明書は大切に
お手元に保管してください。
使い方
電源コードの接続…………………25
ベルトフック付
コードストラップについて………26
刈込み作業…………………………26
安全上のご注意
●火災、感電、けがなどの事故を未然に防ぐために、次に述べる「安全上のご注意」
を必ず守ってください。
●ご使用前に、この「安全上のご注意」すべてをよくお読みのうえ、指示に従って
正しく使用してください。ご使用上の注意事項は「警告」と「注意」に区分して
いますが、それぞれ次の意味を表します。
●お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見られる所に必ず保管してく
ださい。
●他の人に貸出す場合は、いっしょに取扱説明書もお渡しください。
■警告表示・注意表示について
表示内容を無視して誤った使い方をしたときに生じる危害や損害の程度を、次の表示で区
分し、説明しています。 警 告
注 意
誤った取扱いをしたときに、使用者が死亡または重傷を負う可能性
が想定される内容のご注意。
誤った取扱いをしたときに、使用者が傷害を負う可能性が想定され
る内容および物的損害のみの発生が想定される内容のご注意。
なお、「注意」に記載した事項でも、状況によっては重大な結果に結びつく可能性があり
ます。いずれも安全に関する重要な内容を記載していますので、必ず守ってください。
「警告」
・「注意」以外に製品の据付け、操作、メンテナンスなどに関する重要な注意事項
は「注」にて表示しています。安全上の注意事項と同様必ず守ってください。
■絵表示について
お守りいただく内容の種類を、次の絵表示で区分し、説明しています。
この絵表示は、してはいけない「禁止」内
容です。行為の内容によって、文字や図記
号と組み合わせて表示しています。
この絵表示は、必ず実行していただく「強制」
内容です。行為の内容によって、文字や図
記号と組み合わせて表示しています。
この絵表示は、気をつけていただきたい「注
意喚起」内容です。行為の内容によって、文
字や図記号と組み合わせて表示しています。
1
禁止
分解禁止
水ぬれ禁止
必ず守る
よく読む
点検・確認
感電注意 回転部注意
安全上のご注意
警 告
作業場は、いつもきれいに保ってください。 ・ちらかった場所や作業台は、事故の原因となります。
必ず守る
主要機能 ・名称 ・用途
作業場の環境について
子供を近づけないでください。
禁止
・作業者以外、電動工具やコードに触れさせないでください。
・作業者以外、作業場へ近づけないでください。
作業場の周囲状況も考慮してください。
・電動工具は、雨ざらしにしたり、湿っ
た、またはぬれた場所で使用しない
でください。
水ぬれ禁止
準 備
・作業場は十分に明るくしてください。
必ず守る
・可燃性の液体やガスのある所で使用しないで
ください。
禁止
感電に注意してください。
使い方
コードを乱暴に扱わないでください。
禁止
・コードを持って電動工具を運んだり、コードを
引っ張って電源コンセントから抜かないでくだ
さい。
・コードを熱、油、角のとがった所に近づけない
でください。
保守と点検
電気に関する安全事項
・電動工具を使用中、身体をアースされているものに接触させない
ようにしてください。(例えば、パイプ、暖房器具、電子レンジ、
感電注意
冷蔵庫などの外枠)
屋外使用に合った延長コードを使用してください。
・屋外で使用する場合、キャブタイヤコード、またはキャブタイヤ
ケーブルの延長コードを使用してください。
必ず守る
2
警 告
不意な始動は避けてください。
必ず守る
・電源につないだ状態で、スイッチに指を掛けて運ばないでくださ
い。
・電源プラグを電源コンセントにさし込む前に、スイッチが切れて
いることを確認してください。
油断しないで十分注意して作業を行なってください。
必ず守る
・電動工具を使用する場合は、取扱方法、作業の仕方、周囲の状況
など十分注意して慎重に作業してください。
・常識を働かせてください。
個人的な警告事項
・疲れている場合は、使用しないでください。
禁止
無理な姿勢で作業をしないでください。
・常に足元をしっかりさせ、バランスを保つようにしてください。
禁止
きちんとした服装で作業してください。
禁止
必ず守る
・だぶだぶの衣服やネックレスなどの装身
具は、回転部に巻込まれる恐れがあるの
で着用しないでください。
・屋外での作業の場合には、ゴム手袋と滑止めのついた履物の使用
をお勧めします。
・長い髪は、帽子やヘアカバーなどで覆ってください。
保護めがねを使用してください。
必ず守る
・作業時は、保護めがねを使用してください。
また、粉じんの多い作業では、防じんマスク
を併用してください。
防音保護具を着用してください。
・騒音の大きい作業では、耳栓、耳覆い(イヤマフ)
などの防音保護具を着用してください。
必ず守る
3
安全上のご注意
警 告
無理して使用しないでください。
必ず守る
・安全に能率よく作業するために、電動工具
の能力に合った速さで作業してください。
主要機能 ・名称 ・用途
個人的な警告事項
作業に合った電動工具を使用してください。
禁止
・小型の電動工具やアタッチメントは、大型の電動工具で行なう作
業には使用しないでください。
・指定された用途以外に使用しないでください。
集じん装置が接続できるものは接続して使用してください。
必ず守る
・電動工具に集じん機などが接続できる場合は、これらの装置に確
実に接続し、正しく使用してください。
準 備
使用しない場合は、きちんと保管してください。
必ず守る
・乾燥した場所で、子供の手の届かない安全な所、または鍵のかか
る所に保管してください。
調節キーやレンチなどは、必ず取外してください。
必ず守る
・電源を入れる前に、調節に用いたキーやレンチなどの工具類が取
外してあることを確認してください。
使い方
・破損した保護カバー、その他の部品交換や修理は、取扱説明書の
指示に従ってください。取扱説明書に指示されていない場合は、
お買い上げの販売店に修理を依頼してください。
よく読む
保守と点検
工具の使用と手入れ
損傷した部品がないか点検してください。
・使用前に、保護カバーやその他の部品に損傷がないか十分点検し、
正常に作動するか、また所定機能を発揮するか確認してください。
・可動部分の位置調整、および締付け状態、部品の破損、取付け状態、
必ず守る
その他運転に影響を及ぼす全ての箇所に異常がないか確認してく
ださい。
4
警 告
・スイッチが故障した場合は、お買い上げの販売店に修理を依頼し
てください。
必ず守る
・スイッチで始動、および停止操作の出来ない電動工具は、使用し
ないでください。
禁止
工具の使用と手入れ
次の場合は、電動工具のスイッチを
切り、電源プラグを電源コンセント
から抜いてください。
電源プラグ
を抜く
・使用しない、または修理する場合。
・刃物、砥石、ビットなどの付属品を交換する場合。
・その他危険が予想される場合。
電動工具は、注意深く手入れをしてください。
必ず守る
・安全に能率よく作業していただくため
に、刃物類は常に手入れをし、よく切
れる状態を保ってください。
・注油や付属品の交換は、取扱説明書に従ってください。
よく読む
・コードは定期的に点検し、損傷している場合は、お買い上げの販
売店に修理を依頼してください。
点検・確認 ・延長コードを使用する場合は、定期的に点検し、損傷している場
合には交換してください。
・握り部は、常に乾かしてきれいな状態に保ち、油やグリスなどが
付かないようにしてください。
必ず守る
5
安全上のご注意
警 告
正しい付属品やアタッチメントを使用してください。
主要機能 ・名称 ・用途
修理とメンテナンス
禁止
・この取扱説明書、およびリョービパワーツールカタログに記載さ
れている付属品やアタッチメント以外のものを使用すると、事故
やけがの原因となる恐れがあるので使用しないでください。
電動工具の修理は、専門店に依頼してください。
分解禁止
・この製品は、該当する安全規格に適合しているので改造しないで
ください。
・修理の知識や技術のない方が修理すると、十分な性能を発揮しな
いだけでなく、事故やけがの原因となります。
・修理は、必ずお買い上げの販売店にお申しつけください。
準 備
必ず守る
二重絶縁について
使い方
二重絶縁とは、電気回路と使用者の間が異なる2つの絶縁物により絶縁され、感電
に対する安全性が高くなった構造を言います。このためアース(接地)する必要が
ありません。
騒音について
保守と点検
ご使用に際し、周囲に迷惑をかけないように、各都道府県などの条例で定める騒音
規制値以下でご使用になる必要があります。必要に応じてしゃ音壁を設けるなどし
てください。
この取扱説明書は、大切に保管してください。
6
ポールバリカンを安全にお使いいただくために
ポールバリカンご使用に際して
●先に電動工具として共通の警告・注意事項を述べましたが、ポールバリカ
ンをご使用の際には、さらにつぎに述べる警告・注意事項を守ってくだ
さい。
警 告
作業の前に
必ず守る
必ず守る
使用電源は、必ず銘板に表示してある電圧
で使用してください。
・表示を超える電圧で使用すると、速度が
異常に速くなり、故障・けが・火災の原
因になります。
作業する箇所に電線などがないことを、作業前に確認してください。
・電線があると、ブレードが触れ、感電や漏電の恐れがあり、事故
の原因になります。
感電注意
使用中は、本体を確実に保持してください。
・確実に保持していないと、けがの原因になります。
作業に関して
必ず守る
使用中は、ブレードに手や顔などを近づけないでください。また、
スイッチを切ってもブレードは数秒間、惰性で動いていますので注
回転部注意 意してください。
・けがの原因になります。
使用中、機械の調子が悪かったり、異常音がしたときは、直ちにスイッ
チを切って使用を中止し、お買い上げの販売店に点検・修理を依頼
してください。
必ず守る
・けがの原因になります。
点検・確認
7
誤って落としたり、ぶつけたときは、ブレードや本体などに破損、
亀裂、変形がないことをよく点検してください。
・破損や亀裂があるとけがの原因になります。
禁止
安全上のご注意
警 告
雨の中での作業や雨上がり、水やり(散水)直後のぬれた芝の刈込
みはしないでください。
・感電や漏電、事故の原因になります。
主要機能 ・名称 ・用途
作業に関して
セフティロックボタンを押込んだ状態で固定しないでください。
・セフティ機構が働かず、けがの原因になります。
禁止
停電などの時は必ず、スイッチを切ってください。
・停電、プラグの外れ、ブレーカーが切れるなどにより、モーター
が停止したときは必ずスイッチを切ってください。電源が回復し
必ず守る
たときに急に始動し、けがの原因になります。
準 備
使用中に異物をかみこんでブレードが動かなくなったときは、必ず
スイッチを切り、電源プラグを電源コンセントから抜いて異物を取
必ず守る り除いてください。
ぬれた手で、さし込みプラグを抜きさししないで
ください。
禁止
注 意
使い方
よく読む
必ず守る
刈込み中、ブレードを無理に押しつけたりすると、ブレードが破損
することがありますので注意してください。
保守と点検
安全作業のために
ブレードや付属品は、取扱説明書に従って確実に取付けてください。
・確実でないと外れたりし、けがの原因になります。
8
注 意
使用しないときや持ち運び、部品交換のときは、ブレードがむき出
しにならないようにブレードカバーをして、電源プラグを電源コン
セントから抜いてください。
必ず守る
・けがの原因になります。
刈込みをする前に、芝生内の小石、枝など異物を取り除いてください。
・刃こぼれだけでなく、飛び散る石や破片などでけがの原因になり
ます。
必ず守る
安全作業のために
使用中、コードを切断しないように注意してください。万一、コー
ドを傷つけたり、誤って切断した場合は直ちに電源プラグを電源コ
ンセントから抜いてください。
必ず守る
・感電の恐れがあります。
必ず守る
必ず守る
本機は芝の刈込み専用で使用してください。指定以外の用途(雑草
や小枝の刈込みなど)に使用しないでください。
・けがや故障の原因になります。
ブレードの交換や研磨などブレードの取扱いには十分注意をし、手
袋や布などで手を保護してください。
・けがの原因になります。
スイッチを引いた状態で固定しないでください。
・けがの原因になります。
禁止
9
主要機能・名称
安全上のご注意
■各部の名称
本体側
セフティロックボタン
セフティロックボタン
主要機能 ・名称 ・用途
スイッチ
(トリガ)
スイッチ
(トリガ)
電源プラグ
(ハンドル)
準 備
ポール
使い方
電源プラグ
(本体)
刃物ガード
保守と点検
スライダ
ブレード
10
仕様・付属品・用途
■仕様
・電 源… ……………………… 単相・交流 100V 50/60 Hz
・定格電流… ……………………………………………… 0.9 A
・消費電力… ……………………………………………… 80 W
・ストローク数(無負荷)
……………………………1,250min
-1
・刈込み幅… …………………………………………… 160 mm
・刈込み高さ… …………………………………… 25, 20, 15 mm
・ブレード駆動方式… ………………………………… 両刃駆動
・機体寸法(長さ×幅×高さ)……… 1365 × 178 × 850 mm
・コード長さ… …………………………………………… 0.25 m
・質 量… ………………………………………………… 1.5 kg
・絶縁方式… …………………………………………… 二重絶縁
■付属品
ブレードカバー(本体取付)……1
スライダ(本体取付)……1
11
ブレードセット(本体取付)……1
ポール ……1
別販売品
延長コード(10m)……1
主要機能 ・名称 ・用途
グラスレシーバ……1
安全上のご注意
■付属品
コードストラップ
(ベルトフック付) ……1
■用途
・芝の刈込み、キワ刈り
準 備
■別販売品
・ブレードセット
・ポール・スライダセット
使い方
保守と点検
12
準 備
■ご使用前の準備
●作業前に庭を整理し、足場を良くします。
・ 芝生の刈込みをする前に、小石や枝などの異物をよく取り除いてください。
●漏電しゃ断器設置のおすすめ
・ 本製品は二重絶縁構造ですので、法律により漏電しゃ断器の設置が免除されています
が、万一の感電防止のために、漏電しゃ断器の設置をおすすめします。
漏電しゃ断器は、定格感度電流 15mA 以下、動作時間 0.1 秒以下の電流動作型の市
販品を使用してください。(労働安全衛生規則第 333 条、第 334 条 . 電気設備の技術
基準第 18 条、第 28 条、第 41 条)
●延長コードについて
警 告
・延長コードは損傷のないものを用意してください。
必ず守る
・ 電源の位置が離れていて延長コードが必要なときは、製品を最高の能率で故障なく
ご使用いただくため、電流を流すのに十分な太さのものをできるだけ短くしてご使
用ください。
右表は、使用できるコード太さ(導
コードの太さ 使用できる最大長さ
体公称断面積)とその最大長さです。 (導体公称断面積)
0.75mm2
1.25mm2
2
2mm 以上
13
20 m
30 m
50m
安全上のご注意
■ご使用前の点検
警 告
主要機能 ・名称 ・用途
・ご使用前に次のことを確認してください。
❶〜❹項については、電源プラグを電源コンセントにさし込む前に確認
してください。
点検・確認 ・ 電源プラグを電源コンセントにさし込む前にスイッチが切れていること
を確認してください。不意に起動し思わぬ事故の原因になります。
❶電源を確かめます
・必ず銘板に表示してある電圧(100V)で
使用してください。表示を超える電圧で使
用するとモーターの回転が異常に高速にな
り、機体が破損する恐れがあります。
銘板
準 備
❷スイッチ操作について
・スイッチは、セフティロックボタンを押し
ながらトリガを引くと入ります。トリガを
放すと切れます。トリガを放したとき、ト
リガが戻ることを必ず確認してください。
セフティロックボタン
使い方
(ハンドルのスイッチ)
(本体のスイッチ)
セフティロックボタン
保守と点検
スイッチ
(トリガ)
スイッチ
(トリガ)
14
❸ポール部の取付けを確かめます
・ポール部(ジョイント部)が本体に完全に
取付けられているか、蝶ボルトが十分に締
付けられているか確認してください。
蝶ボルト
ジョイント部
しめる
❹電源プラグの接続を確かめます
・本体の電源プラグとポール部の本体側の電
源プラグ
ポール部本体側
電源プラグ
・ポール部のハンドル側の電源プラグ
と延長コード
本体の
電源プラグ
ポール部ハンドル側
電源プラグ
延長コード
❺電源コンセントを確かめます
15
・電源プラグをさし込んだとき、電源コンセ
ントがガタついたり、電源プラグがすぐ抜
けるようでしたら修理が必要です。 お近くの電気工事店などにご相談くださ
い。そのままお使いになりますと、過熱し
て事故の原因になります。 安全上のご注意
■ポールの取付け
警 告
主要機能 ・名称 ・用途
・ ポールを取付けて使用するときは、必ずポール部のハンドル側電源プ
ラグから電源コンセントに接続してください。本体の電源プラグから
直接電源コンセントに接続すると、ポール側でのスイッチ操作ができ
必ず守る
ず危険です。
・ ポールの脱着のときは、必ずスイッチを切り、電源プラグを電源コン
セントから抜いてください。不意な始動による、けがの原因になります。
電源プラグ
を抜く
注 意
必ず守る
準 備
・ポールの脱着のときは、必ず本体を作業台や床の平らなところに置い
て行なってください。破損やけがの原因になります。
・ ポールを取付けることにより、立ったまま刈込み作業ができます。
・ ポールの取付けは、下記の手順でポールのジョイント部を本体のハンドル部に取付け
てください。
1. Aの溝にセフティロックボタンをはめ込むように
ポールのジョイント部を押しあてます。
使い方
ジョイント部
A(溝)
セフティロック
ボタン
保守と点検
ジョイント部
A(溝)
セフティロックボタン
16
2. 矢印の方向に回しハンドルに被せます。
まわす
3. 蝶ボルトを矢印の方向に回し締付けま
す。
蝶ボルト
しめる
4. 本体の電源プラグとポール部の本体側電源プラグを接続します。
次に、ポール部のハンドル側電源プラグと延長コードを接続します。
ポール部本体側
電源プラグ
本体の
電源プラグ
ポール部ハンドル側
電源プラグ
延長コード
(注)
ポールを取付けて使用するときは、本体の電源プラグと延長コードは接続しな
いでください。ポール側でのスイッチ操作ができず危険です。
必ず守る
17
ポール
ゆるむ
低い
しまる
蝶ボルト
主要機能 ・名称 ・用途
・右図の蝶ボルトをゆるめることに
より、ポールの角度調整ができま
す。作業に合った位置にしっかり
と固定してください。
蝶ボルトは、右に回すと締まり、
左に回すとゆるみます。
高い
安全上のご注意
■ポールの角度調整
■スイッチの扱い方
警 告
準 備
・使用電源は、必ず銘板に表示してある電圧で使用してください。表示を
超える電圧で使用すると、過負荷による発熱、火災の原因になります。
・不意な始動は避けてください。本体が作動してけがの恐れがあります。
必ず守る ・セフティロックボタンを押込んだ状態で固定しないでください。セフ
ティ機構が働かず、けがの原因になります。
・ 本機はセフティ機構を採用しています。セフティロックボタンを押さなければスイッ
チは入りません。
・ 電源プラグを電源コンセントに接続するときは、スイッチが切れていることを確認し
てください。
・ スイッチは、セフティロックボタンを押した状態でトリガを引くと入ります。
トリガから指を放すと切れます。
使い方
(本体のスイッチ)
(ハンドルのスイッチ)
セフティロックボタン
セフティロックボタン
保守と点検
スイッチ
(トリガ)
スイッチ
(トリガ)
18
■スライダの取外し、取付け
警 告
・スライダの取外し、取付けのときは、スイッチを切り、電源プラグを
電源コンセントから抜いてください。不意な始動によるけがの原因に
なります。
電源プラグ
を抜く
注 意
・スライダの取外し、取付けのときは、ブレードカバーをしてください。
けがの原因になります。
必ず守る
(取外し)
1. 本体を裏返し、固定レバーを“固定”から“解
除”に切換えます。
スライダ
定
固
除
解
2.スライダの“押す”位置を押さえながら、
矢印の方向にスライドさせて取外します。
スライダ
19
固定レバー
安全上のご注意
(取付け)
1. 本体の溝にスライダをさし込みます。
スライダ
スライダ
主要機能 ・名称 ・用途
溝
2.
“押す”位置を持ちながら矢印の方向
にスライドさせて取付けます。
スライダ
準 備
3.作業中にスライダが外れないように
固定レバーを“解除”から“固定”
に切換えます。
スライダ
定
固
固定レバー
除
解
スライダ
使い方
刃物ガード
(注)
ブレード
(ブレードカバー)
保守と点検
・刃物ガードとブレード(ブレー
ドカバー)が接触しないよう取
付けに注意してください。
(悪い例)
20
■グラスレシーバの取付け、取外し
警 告
電源プラグ
を抜く
・グラスレシーバの取付け、取外しのときは、スイッチを切り、電源プ
ラグを電源コンセントから抜いてください。不意な始動によるけがの
原因になります。
注 意
・グラスレシーバの取付け、取外しのときは、ブレードカバーをしてく
ださい。けがの原因になります。
必ず守る
・ グラスレシーバを取付けて作業すると、刈取った芝草を受け止め、作業後の清掃が楽
になります。
※グラスレシーバを取付けるときは、ポール、スライダは取外してください。
(取付け)
・本体の溝にグラスレシーバをさし込み、 押す 位置を押さえながら矢印の方向にス
ライドさせて取付けます。
グラスレシーバ
グラスレシーバ
押す
21
グラスレシーバ
安全上のご注意
(取外し)
・グラスレシーバの 押す 位置を押さえながら矢印の方向にスライドさせて取外しま
す。
主要機能 ・名称 ・用途
準 備
■刈込み高さ調整
警 告
電源プラグ
を抜く
・刈込み高さ調整をするときは、ブレードカバーをしてください。 けがの原因になります。
保守と点検
注 意
使い方
・刈込み高さ調整をするときは、スイッチを切り、電源プラグを電源コン
セントから抜いてください。不意な始動による、けがの原因になります。
必ず守る
22
■刈込み高さ調整
・ スライダの高さ調整をすることにより、芝の刈込み高さを3段階(25,20,15mm)に
調整することができます。
・ ブレードが芝面と平行移動するので、芝を均一な高さに刈込みできます。
1. 本体を裏返し、スライダのレバーを“固定”
から“解除”に切換えます。
スライダ
定
固
除
解
2.スライダの“押す”位置を押さえながら、
矢印の方向にスライドさせます。
スライダ
23
固定レバー
4.作業中に刈込み高さが変わらないよ
うに固定レバーを“解除”から“固定”
に切換えます。
スライダ
定
固
低
除
固定レバー
解
本体目盛
主要機能 ・名称 ・用途
高
スライダ
安全上のご注意
3. スライダの合わせ線と本体の目盛の
位置を合わせます。
スライダ
合わせ線
準 備
ブレード
約15mm
約25mm
スライダを高くした状態
スライダを低くした状態
使い方
(注)
・スライダを外した状態で、ポールを使用しないでください。
裏蓋外れの原因になります。
必ず守る
保守と点検
24
使い方
■電源コードの接続
警 告
・電源コードを延長コードに接続する前にスイッチが切れていること、延
長コードが電源コンセントに接続されていないことを確認してくださ
い。
電源プラグ
を抜く
・ 電源コードを延長コードに接続します。
・ 右図のように延長コードと電源コードを
コードストラップに通すと接続部が抜けに
くくなります。
・ 接続部を確実に接続してから、延長コード
の電源プラグを電源コンセントにさし込み
ます。
電源コード
延長コード
コードストラップ
(ベルトフック付)
(注)
必ず守る
25
・市販の延長コードを使用する場合は、機械の性能を十分に発揮させるた
め、できる限り短く(30m以内)、本体取付コードより太い工具用のキャ
ブタイヤコードを使用してください。
長すぎる延長コードは電圧降下により、十分な性能が発揮されないだけ
でなく、モーター焼けの原因にもなります。
ドラム式の延長コードを使用する場合は、発熱などによる電圧降下や火
災事故を防止するために、コードを全て引出して使用してください。
・市販の延長コードは、太さによってはコードストラップを使用できない
ことがあります。
■刈込み作業
コードストラップ
(ベルトフック付)
主要機能 ・名称 ・用途
・ コードストラップを電源コードと延長コー
ドの抜け止め防止でなく、腰に取付けて作
業をすると、延長コードのたるみによる不
意な切断防止に効果があります。
・ ベルトフック付コードストラップを腰に取
付ける場合は、手を伸ばした状態でコード
に少し余裕がある位置に取付けてくださ
い。
安全上のご注意
■ベルトフック付コードストラップについて
延長コード
警 告
準 備
・ 使用中は、本体を確実に保持してください。確実に保持しないと、けが
の原因になります。
必ず守る
・ 無理な姿勢で作業しないでください。常に足元をしっかりさせ、バラン
スを保つようにしてください。
禁止
・ 使用中は、保護めがねを使用してください。
必ず守る
・ 使用中は、ブレードに手や顔などを近づけないでください。けがの原因
になります。
万一、異物をかみ込んだときは、直ちにスイッチを切り、電源プラグを
電源コンセントから抜いた後、異物を取除いてください。
必ず守る
保守と点検
・ 雨の中での作業や雨上がり、水やり(散水)直後のぬれた芝の刈込みは
しないでください。感電や漏電の恐れがあり、事故の原因になります。
使い方
必ず守る
感電注意
26
注 意
必ず守る
・ 本機は、芝の刈込み専用で使用してください。指定以外の用途(雑草や
小枝の刈込みなど)に使用しないでください。けがや故障の原因になり
ます。
・ 炎天下での作業はできる限り避けてください。炎天下で作業をする場合
には、暑さ対策をし、体調に十分注意してください。
必ず守る
・ ブレードなどは、取扱説明書に従って、確実に取付けてください。 確実でないと外れたりし、けがの原因になります。
よく読む
・ 刈込みをする前に、小石・枝など異物がないことを確認してください。
刃こぼれだけでなく、反発により思わぬけがの原因になります。
点検・確認
電源プラグ
を抜く
感電注意
27
・ 使用中、コードを切断しないように注意してください。万一、コードを
傷つけたり誤って切断した場合は直ちに電源プラグを電源コンセントか
ら抜いてください。感電の原因になります。
必ず守る
・ 指定以外の用途(雑草や小枝の刈込みなど)に使用すると、早期に刃物
が切れなくなり、また故障の原因にもなります。芝の刈込み専用で使用
してください。
・ モーターがロックしたり、回転が落ちるような使い方は、モーター焼け
の原因になります。負荷をかけ過ぎないように使用してください。
主要機能 ・名称 ・用途
・ 作業途中(休憩時など)に、機械を直射日光の当たる場所、高温になる
場所に放置しないでください。モーターの冷却が十分に行なわれず、モー
ター焼けや機械故障の原因になります。
必ず守る
安全上のご注意
(注)
必ず守る
準 備
・ 連続使用の場合、負荷のかけ過ぎで使用を続けると、モーター焼けの原
因になります。本体前部のハウジング部(モーター周辺)が熱くなると
きは、使用を中止して温度が下がるまで待ってください。
必ず守る
・ 刃先を下げて使用しないでください。刃先が土や小石に触れた状態で使
用すると、ブレードの切れ味が悪くなります。
禁止
●立ったままの姿勢で芝刈り(ポールを取付けて使用する場合)
(作業手順)
使い方
保守と点検
1. 本体にポール、スライダを取付ける。 (ポールの取付け 16 〜 17 ページ参照)
(スライダの取外し、取付け 19 〜 20 ペー
ジ参照)
2.ポール部のハンドル側電源プラグを延長
コードの電源プラグに接続する。
3.延長コードを電源コンセントにさし込
む。
4.ハンドルのスイッチを入れる。 (スイッ
チの扱い方 18 ページ参照)
5.刈込み作業する。 (上手な刈り方 29 〜
30 ページ参照)
6.作業が終わったらスイッチを切り、電源
プラグを電源コンセントから抜く。
28
●手元で操作(ポールなしの場合)
(作業手順)
1. 本体にグラスレシーバを取付ける。(グラ
スレシーバの取付け、取外し 21 〜 22 ペー
ジ参照)
2.本体電源プラグを延長コードの電源プラグ
に接続する。
3.延長コードを電源コンセントにさし込む。
4.スイッチを入れる。 (スイッチの扱い方
18 ページ参照)
4.刈込み作業する。 (上手な刈り方 29 〜
30 ページ参照)
5.作業が終わったらスイッチを切り、電源プ
ラグを電源コンセントから抜く。
■上手な刈り方
●長い芝は日をおいて順次短く
・ 芝があまり伸びないうちに刈ってくださ
い。
・ 芝が伸びすぎたときは、日をおいて順次短
く刈ってください。
最初から短く刈ると、機械に無理が生じる
と同時に、芝を枯らす恐れがあります。
●芝の刈込み
(ポール・スライダ取付け時)
・ 本体を芝の上に置き、スライダを利用し、
すべらせるようにして、ゆっくり前進しな
がら刈込みます。
・ スライダの高さ調整を行なうことにより、
安定した刈込みができます。
(刈込み高さ調整 22 〜 24 ページ参照)
29
25mm
15mm
順次短く
●キワ刈り
安全上のご注意
(注)
主要機能 ・名称 ・用途
必ず守る
・刃横を縁石に当てると跳ね返ります。
・ブレードにかえりや傷がついた時は、モーター焼けの原因となることが
あります。
ダイヤモンドヤスリなどで修正するか、新しいブレードセットと交換し
てください。
(スライダ取付け時)
・ スライダの側面を縁石に沿わせて刈込んでください。
ここを
縁石に沿わせる
準 備
スライダ
約 60゜
使い方
(グラスレシーバ取付け時)
・ 縁石などのキワ刈りでは、ブレードの跳
ね返りを防ぐために、刃先を縁石に沿わ
せて刈ってください。両刃駆動の特性を
生かせ、刈り残しのない作業が出来ます。
刈込み方向
保守と点検
芝は手入れをするほど美しく育ちます。伸びすぎないうちにこまめに刈込んでくだ
さい。刈取った芝草は、かき集めて取除いておきましょう。残していると、枯れて
見苦しいだけでなく、病虫害発生の原因にもなります。
刈込み回数は、夏の生育期には月5〜6回、冬の休眠期には月に1回、その他の時
期は月2〜3回を目安にしてください。
30
保守と点検
警 告
電源プラグ
を抜く
・保守、点検、部品交換などのお手入れの前に必ずスイッチを切り、電源
プラグを電源コンセントから抜いてください。不意な始動によるけがの
原因になります。
注 意
・ブレードの交換、お手入れのときは、手袋、ウエスなどで手を保護して
から行なってください。けがの原因になります。
必ず守る
■ブレードのお手入れ
・ ブレードは硬めのブラシで表裏ともきれ
いに汚れを落とした後、機械油などの粘
度の低い油を適量塗ってください。余っ
た油はふき取ってください。
(注)
・汚れたまま放置すると、ブレー
ドの動きが悪くなり、故障の
原因になります。
31
安全上のご注意
・ 小石などをかみ込んでブレードにかえり
が出るなど傷ついたとき、エッジが摩耗
し切れ味が低下したときは、ダイヤモン
ドヤスリなどで修正するか、新しいブレー
ドセットと交換してください。
ブレード側面
この面を研磨
すり合わせ面
この面は研磨しない
(ブレードの研磨)
・ 研磨は、ブレード側面とすり合わせ面と
の角が丸くならないように注意してブ
レード側面を研磨してください。
(注)
ブレード(上刃)
ブレード(下刃)
ベース板
準 備
・す り合わせ面は研磨しないで
ください。
主要機能 ・名称 ・用途
エッジ
必ず守る
使い方
保守と点検
32
■ブレードの交換
●取外し
1. スライダを取外します。
2.裏蓋の凹部を矢印①方向に押しながら、矢印②方向にスライドさせ、裏蓋を外してブ
レードセットを取外します。
ブレードセット
裏蓋
上刃
下刃
裏蓋
(注)
・上刃と下刃が上図のように交互になる位置で取外すと簡単に外れます。
●取付け
偏芯板
1. ギヤを手で回し、ギヤ用シャフトと偏心板
が図の位置になるようにします。
ギヤ用シャフト
33
ブレード(下刃)
ベース板
安全上のご注意
2.シャフト穴に対してガイド穴が左右対象に
なるようにブレードとベース板を動かして
合わせます。
ブレード(上刃)
(注)
シャフト穴
ガイド穴
ブレードセット
シャフト穴
準 備
3.2本のギヤ用シャフトと偏芯板をブレード
セットのシャフト穴およびベース板のガイ
ド穴に合わせてブレードセットを取付けま
す。
ベース板に 2 本のギヤ用シャフトが確実に
納まっていることを確認してください。
主要機能 ・名称 ・用途
・取付けの際は、ガイド穴の内
側(矢印)部分に少量のグリ
スを塗布してください。また、
必ず守る
ブレードには機械油などの粘
度の低い油を塗ってください。
偏芯板
ギヤ用シャフト
裏蓋
使い方
4.裏蓋でブレードセットを押さえ、本体の凸
部と裏蓋側面のA部が合うように矢印③方
向に裏蓋をスライドさせて取付けます。
裏蓋が確実に取付いていることを確認して
ください。
(注)
本体凸部
保守と点検
・ギヤ部についているグリスは
ふき取らないでください。ゴ
ミなどの異物が混ざった場合
必ず守る
には、異物をきれいに取除い
てください。
A
34
■各部取付けネジの点検
・ ネジなどのゆるみがないか確認してください 。もし、ゆるみがある場合は締直してく
ださい。
■使用後の手入れ
・ 本体は、乾いた布・せっけん水をつけた布などでふきとり、汚れを落としてください。
・ ガソリン、シンナー、石油などでの清掃は本体をいためます。また、水洗いは絶対に
しないでください。
■作業後の保管
ブレードカバー
・ ブレードカバーを取付け、高温にならな
い乾燥した場所に保管してください。 お子さまの手の届く範囲や落下の恐れの
あるところは避けてください。
■修理について
・ 本機は厳密な管理の元で製造されています。もし正常に作動しなくなった場合にはお
買い上げの販売店にご用命ください。その他、部品ご入用の場合、あるいは取扱い上
ご不明な点、ご質問など遠慮なくお問い合わせください。
35
持込修理
ポールバリカン 保証書
リョービポールバリカンをお買い上げいただきましてありがとうござ
います。
本書はお買い上げ日から下記保証期間中に故障が発生した場合に、
本書記載内容で無料修理を行なうことをお約束するものです。
詳細は下記をご参照ください。
モデル名
PAB-1610
レシート貼付
製造番号
お客様
お名前
ご住所 〒
電話 ( )
お買い上げ日
平成 年 月 日 保証期間(お買い上げ日より)
1年 販売店
取扱販売店名・住所・電話番号
印
無料修理規定
1.取扱説明書、本体貼付ラベルなどの注意書に従った使用状態で保証期間
内に故障した場合には、無料修理をさせていただきます。
(イ)無料修理をご依頼になる場合には、お買い上げの販売店に商品と
本保証書をご持参ご提示いただき、お申し付けください。
2.ご転居、贈答品等で本書に記入してあるお買い上げの販売店に修理がご
依頼になれない場合には、リョービ販売営業所にお問い合わせください。
3. 保証期間内でも次の場合には原則として有料にさせていただきます。
(イ)使用上の誤り及び不当な修理や改造による故障または損傷。
(ロ)お買い上げ後の落下、引越し、輸送等による故障または損傷。
(ハ)業務用およびそれに準ずる使用をされて生じた故障または損傷。
(ニ)本書のご提示がない場合。
(ホ)本書にお買い上げ年月日、お客様名、販売店名の記入または、お
買い上げ年月日、販売店名を証する物(レシートなど)の添付の
ない場合、あるいは字句を書き換えられた場合。
(ヘ)付属品、別販売品や消耗品類の場合。
4. 本書は日本国内においてのみ有効です。
(This warranty is valid only for Japan.)
5. 本書は再発行いたしませんので紛失しないよう大切に保存してください。
〒468-8512
愛知県名古屋市天白区久方1-145-1
TEL.(052) 806 - 5111
■修理メモ
●この保証書は本書に明示した期間、条件のも
とにおいて無料修理をお約束するものです。
従ってこの保証書によってお客様の法律上の
権利を制限するものではありませんので、保
証期間経過後の修理等についてご不明の場合
は、お買い上げの販売店またはリョービ販売
営業所にお問い合わせください。

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