取扱説明書 - 三共電子

取扱説明書 - 三共電子

VoiceNavi

取扱説明書

高齢者・視覚障害者用 音響標識・誘導音再生機能付

音声付触知図案内板用 WAVE ファイル再生ユニット

WAV2500-VN01

02-WAV-25VN01-UM—01 020325

このたびは、WAV2500-VN シリーズをお買い上げ頂き、誠にありがとうございます。

本機の優れた機能をご理解頂き、末永くご愛用頂くためにも、この取扱説明書をよくお読み下さい。

安全に関するご注意

●水、湿気、ほこり、油煙などの多い場所に設置しないで下さい。火災、故障、感電の

原因になります。

●本装置の接続、カードの挿入・交換、各種設定・変更の際は、感電事故を避けるた

め、必ず、電源を切ってから行って下さい。

●本装置の定格範囲外で使用されますと、故障が起きたり、十分な機能が発揮でき

ないことがあります。

●本装置の設置、接続、使用方法に関しては本取扱説明書をよくお読み頂き、正しく

ご使用下さい。

1 概要

2 特長

3 主な用途

4 登録時間

5 仕様

6 外観図並びに外形寸法図

7 付属品及びオプション

8 適用音源

9 適用メモリカード並びに WAVE ファイル登録・カードデータ作成ソフト

10 設置方法

11 接続

12 再生モード・タイマー・再生チャンネルの設定

13 再生モード

14 再生チャンネル用の音響標識・誘導音・音声ガイドの録音・登録

15 Flash メモリカード「スマートメディア」のセット

16 再生チャンネルと VoiceMaker3 上アドレスの関係

17 音量調整

18 使用電源

設置参考図

接続参考図

押しボタン付ハーネスについて

困った時に (トラブル対策)

2

2

2

2

3

4

4

4

6

6

6

6

7

10

11

11

12

12

13

14

15

16

VoiceNavi

三共電子株式会社

VoiceNavi

1.概要

本ユニットは、高齢者・視覚障害者向けの音声付触知図案内板用の音源として、使用する WAVE ファイル再生

ユニットです。本機の電源投入もしくはセンサー(人検知)入力により、触知図案内板の所在を示し、誘導する音響

標識・誘導音再生機能も有しています。

施設・設備の音声ガイド・案内は Flash メモリカード内に最大16CH まで登録でき、付属品の押しボタンを押すこと

により、即時再生できます。触知図案内板の所在を示し・誘導する音響標識・誘導音は最大 4CH まで登録、インタ

ーバルタイマーによるエンドレス再生します。

音声ガイド・内容と音響標識・誘導音は Windows パソコンで手軽に録音・登録できます。

2.特長

●最大16CHまでの施設・機器の音声ガイド・案内を登録でき、押しボタンで即時再生できます。

●最大4CH までの音響標識・誘導音を登録し、DIP SWで選択、エンドレス再生できます。

●音響標識・誘導音のインターバルタイマー0/10/15/20/30/40/45/60 秒間はDIP SWで設定できます。

●記憶媒体に Flash メモリカード「スマートメディア」を採用。

●「WAVE ファイル」採用により Windows パソコンで手軽に録音・登録できます。

●スピーカーアンプ 5Wmax.8Ω搭載

●300W×160D×40H mm

●AC100V 電源

3.主な用途

●音声付触地図案内板用音源

触 知 図 案 内 板 でのトイレ・券 売 機 コーナー等 の音 声 ガイド・案 内

●案 内 板 の音 源

観 光 案 内 板 での施 設 ・名 所 案 内

ショールーム展 示 物 の音 声 ガイド・案 内

4.登録時間

■登 録 時 間 :サンプリング周 波 数 ・Flash カードのカード容 量 による。.

サンプリング周 波 数 KHz

カード容 量

11.025KHz 22.05KHz 44.1KHz

8MB 11.2 分 5.6 分 2.8 分

16MB 22.4 分 11.2 分 5.6 分

32MB 44.8 分 22.4 分 11.2 分

64MB 89.6 分 44.8 分 22.4 分

128MB 179.2 分 89.6 分 44.8 分

PCM 8Bit MONO 単 位 :分 max

(注 ) 1WAVE ファイルの制 限 16MB 未 満 。 16MB 以 上 の WAVE ファイルは再 生 できません。

サンプリング周 波 数 の混 在 再 生 もできます。

■再 生 時 間 :プログラム再 生 登 録 機 能 を使 用 する場 合 はプログラム登 録 内 容 によります。

プログラム再 生 登 録 していない場 合 接 点 端 子 に登 録 した WAVE ファイル時 間

プログラム再 生 登 録 してある場 合 組 立 再 生 登 録 ・リピート回 数 登 録 内 容 による

- 2 -

-

VoiceNavi

5.仕様

定格使用電圧

消費電流

寸法・重量

塗装・仕上

使用温度範囲

保存温度範囲

使用湿度範囲

音声出力

音量調整

再生制御

適用メモリカード

AC100V(AC85~132V) 50/60Hz AC電源コード

またはDC+24V±10% スクリューレス端子台

注.AC170V~264V対応品-受注生産品

待機時 約 7W 最大時 約 19W (再生-音量 VR 最大時)

300W X 160D X 40H (mm)突起部含まず 約2.5K

グレー 焼付塗装

-5℃~55℃

-10℃~70℃

35%~80%RH(但し結露なき事)

スピーカ出力 5Wmax 8Ω

LINE出力 0dBm 600Ω(不平衡)

SP OUT 外部可変ボリューム

LINE OUT 半固定ボリューム(ボード上 VR2) -12dBm~2dBm

再生モード、標識・誘導音・タイマー時間は DIP SW で設定

●音声ガイド・案内

接点制御 後入力切替再生モード・通常再生モード

16点 max.

●音響標識・誘導音

インターバルタイマーエンドレス再生

1CH-標識・誘導音を 4CH から 1CHを DIP SW で設定

インターバルタイマー 0/10/15/20/30/40/45/60 秒間 DIP SW で設定

(注)音響標識・誘導音は、押しボタンによる音声ガイド・案内再生中は、停止します。

フラシュメモリカード

「スマートメディア」 8/16/32/64/128MB 3.3V タイプ 1 枚 max.

適用フォーマット

フラッシュパス,Windows95/98/ME/2000(FAT) 対応

再生方式

48.0/44.1/32.0/22.05/16.0/11.025KHz 混在可

PCM 8Bit モノラル (WAVE ファイル)

再生帯域 300Hz~10KHz

カード容量と WAVE ファイルのサンプリング周波数による

登録時間

44.1KHz 22.05KHz 11.025KHz

8MB 2.8 分 5.6 分 11.2 分

16MB 5.6 分 11.2 分 22.4 分

32MB 11.2 分 22.4 分 44.8 分

64MB 22.4 分 44.8 分 89.6 分

128MB 44.8 分 89.6 分 179.2 分

(注 ) 1WAVE ファイル制 限 16MB 未 満 16MB 以 上 の WAVE ファイルは再 生 で

再生時間

プログラム再生

登録機能

きません。

プログラム再生登録機能を採用した場合、プログラム内容による

本機能は、カードデータ作成ソフト VoiceMaker3 上で設定します。

組立再生登録 1 接点 8 WAVE ファイル max.

リピート回数登録 1 接点 5 回 max.

適用音源・録音装置 WAVE ファイル PCM 8Bit Mono Windows95/98 パソコンの録音機能による

適用カードデータ

ファイル作成ソフト

VoiceMaker3 for windows95/98

WAVE ファイル登録・プログラム再生登録・レポート作成機能他

- 3 -

-

VoiceNavi

6.外観図並びに外形寸法図

・ ・ ・ ・

300

後面

正面

7.付属品及びオプション

製 品 名

WAV2500-VN01

付 属 品

1.取扱説明書

2.保証書

オ プ シ ョ ン

■ ス マ ー ト メ デ ィ ア 8MB 16MB 32MB

64MB 128MB 3.3V タイプ

■WAV 用 WAVE ファイル登録・カードデー

タファイル作成ソフト:VoiceMaker3

8.各部の名称と機能

■フロントパネル WAV2500-VN01

No. 名称

1 カード挿入口

2 MODE3 スイッチ

3 MODE2 スイッチ

4 MODE1 スイッチ

5 PLAY(再生中)LED

8 7 6 5 4 3 2 1

8 音量ボリューム

- 4 -

-

VoiceNavi

■リアパネル WAV2500-VN01

No. 名称

1 AC100V 電源用コード

2 ヒューズホルダー(0.5A)

3 スクリューレス端子台

■コネクタのピンアサイン

コネクタ

No.

CN6

ピン

No.

1

2

I/O

信号名

適応コネクタ一覧表

コネクタNo

CN6

基板側コネクタ仕様

日圧/B2B-EH

■端子台ピンアサイン

説 明

LINE OUT+

LINE OUT-

ケーブル側コネクタ仕様 適合コンタクト

日圧/EHR-2 BEH-001T-P0.6

No.

1 COM

表示

2 ALM

3 BUSY

4 OP

5 STOP

6 16

7 15

8 14

9 13

10 12

11 11

12 10

13 9

14 8

15 7

16 6

17 5

18 4

19 3

20 2

21 1

22 COM

23 +(SP OUT)

24 -(SP OUT)

25 +(DC IN)

26 GND(DC IN)

O

O

I/O レベル(H/L)

I L

説明

信号用GND

O

O

L

L

L

L

アラーム信号出力

ビジー信号出力

OP信号入力

ストップ信号入力

L

L

L

L

L

SW16

SW15

SW14

SW13

SW12

L

L

L

L

L

L

L

L

L

L

L

L

SW11

SW10

SW9

SW8

SW7

SW6

SW5

SW4

SW3

SW2

SW1

信号用GND

スピーカ出力+側

スピーカ出力-側

DC+24V電源入力

同上-入力

・ ・ ・ ・

適用コネクタケーブル

オプション

CK-LER2

2 1

1 2 3 4 5

スクリューレス端子台

6 7 8 19 20 21 22 23 24 25 26

サトーパーツ:ML−800S1H26P

(注)適合電線

撚線:0.3mm

2 ~1.25mm 2 (AWG22~AWG16)

素線径:φ0.18以上

(注)

1. 接続する場合、必ず電源を切って下さい。

2. 信号入出力、スピーカー出力端子には電圧を印加しないで下さい。

3. 信号入出力、SP の配線はできる限り短くして下さい。高圧ケーブルとの併設は避けて下さい。

4.

必要に応じてシールド線等をご使用下さい。

- 5 -

-

VoiceNavi

9.適用音源

下記の WAVE ファイルが使用できます。

48.0/44.1/32.0/22.05/16.0/11.025KHz

PCM 8Bit

MONO

(ご注意〕

1WAVE ファイル 16MB 未満以内

8.3 形式のファイル名

16Bit・ステレオ・ロングネームは使用できません。

(注)

録音される場合、サウンドレコーダーやサウンドブラスター(互換)サウンドボードでフォローされている 44.1/22.05/11.025KHz サンプ

リングを推奨します。

10.適用メモリカード並びに WAVE ファイル登録・カードデータ作成ソフト

適用メモリカード

適用 WAVE ファイル登録・

カードデータファイル作成ソフト

Flash メモリカード 「スマートメディア」

8/16/32/64/128MB 3.3V タイプ

ボイスメーカースリー VoiceMaker3

(注)

購入した場合、パソコン上でフォーマ

ット(初期化)してご使用下さい。

作成したカードデータファイル.wpj

と WAVE ファイル.wav はカードアダ

プタを使用してスマートメディアに

コピーします.

11.設置方法

本体付属のL金具を使用する場合

その他の設置方法

ビス等で取付面に固定します。

(参考図)外観図

本体付属のL金具を取り外すことができます。

L金具取付け穴等を使用して、固定します。

12.再生モード・タイマー・再生チャンネルの設定

MODE1SW(DIPSW)で再生モード・タイマー・再生チャンネルを設定します。

(注) 必ず、電源を切って行って下さい。電源 ON 時に設定内容を識別します。

1 2 3 4 5 6 7 8

1.再生モードの設定(Bit1,2,3)

使用する再生モードを設定します。

MODE1 SW

1 2 3 4 5 6 7 8 再生モード

1 誘導音インターバルタイマー再生モード

●->ON

2 誘導音センサー・接点入力再生モード

3 テスト再生モード

- 6 -

-

VoiceNavi

2.誘導音の選択(Bit4,5)

21CH~24CHに登録されている内容(誘導音)を選択します

MODE1 SW

1 2 3 4 5 6 7 8 再生モード

● 2 誘導音2(22CH)

● 3

● ● 4 誘導音4(24CH)

3. 誘導音再生用インターバルタイマーの設定(Bit6,7,8)

生後に付加するタイマー時間を設定します

MODE1 SW

1 2 3 4 5 6 7 8 インターバルタイマー

● 2 インターバルタイマー 10 秒

● 3 インターバルタイマー 15 秒

● ● 4 インターバルタイマー 20 秒

● 5 インターバルタイマー 30 秒

● 6 インターバルタイマー 40 秒

● ● 7 インターバルタイマー 45 秒

● ● ● 8 インターバルタイマー 60 秒

13.再生モード

1. 再生モードの説明

再生モード

誘導音インターバル

タイマー再生モード

機 能

DIP−SWにて指定されたCH(21CH∼24CH)を電源ONにて設

定されたインターバルタイマーにより繰り返し再生を行い、再生中に接点入

力(SW1∼SW16)があるとそれに該当するチャンネルの内容に即座に

切り替わり再生します

誘導音センサー・接点

入力再生モード

DIP−SWにて指定されたCH(21CH∼24CH)をセンサー入力(O

P)にて設定されたインターバルタイマーにより繰り返し再生を行い、再生

中に接点入力(SW1∼SW16)があるとそれに該当するチャンネルの内

容に即座に切り替わり再生します

SW1∼SW16にて入力されたチャンネルのワンショット再生もしくはリ

テスト再生モード

ピート再生

(MODE2,MODE3のDIPSWにてSW1〔1CH〕∼SW16〔1

6CH〕の選択可能)

2. 再生モード 「誘導音インターバルタイマー再生モード」

接点入力と再生アドレスの対応は以下の様になります

接点入力

SW1

SW2

SW3

SW4

SW5

SW6

再生チャンネル

1CH

2CH

3CH

4CH

5CH

6CH

- 7 -

-

VoiceNavi

SW7

SW8

SW9

SW10

SW11

SW12

SW13

SW14

SW15

SW16

7CH

8CH

9CH

10CH

11CH

12CH

13CH

14CH

15CH

16CH

① 電源オンと同時に DIP-SW(Bit4,5)にて設定されたチャンネル(21CH~24CH)をリピート再生しま

す。(タイマー設定時は該当するインターバルにて再生)

② ①のチャンネルが再生中に、接点入力があると該当するチャンネル(1CH~16CH)へ即座に切り

替わり再生します。

③ 接点入力によるチャンネルの再生中は、当該接点以外の入力は有効とされ、即座に入力された接

点に該当するチャンネルへ切り替わり再生します(後入力優先再生)

④ 接点入力によるチャンネル再生の終了後は、タイマーを起動させ(ビットSWにて設定されたタイマー

値)、①の動作へ移行します。

⑤ 電源オフにて再生を終了します。

スイッチ入力

再生出力

電源オン

誘導音

タイマー

SW1 SW8

誘導音

1CH再生

SW8

再生中と同一の

連続入力は無効になる

8CH再生

SWn

タイマー nCH再生

誘導音

タイマー

タイマー

3. 再生モード「誘導音センサー・接点入力再生モード」

本機の電源投入後、30秒間はOP入力が無効となります。

接点入力と再生アドレスの対応は前記の「誘導音インターバルタイマー再生モード」と同様になります。

① センサー入力(OP)があると、DIP-SW(Bit4,5)にて設定されたチャンネル(21CH~24CH)をリピ

ート再生します。(タイマー設定時は該当するインターバルにて再生)

注.センサー入力はレベル入力であっても、ワンショット入力と見なし 1 回のみ再生

② ①のチャンネルが再生中に、接点入力があると該当するチャンネル(1CH~16CH)へ即座に切り

替わり再生します。

③ 接点入力によるチャンネルの再生中は、当該接点以外の入力は有効とされ、即座に入力された接

点に該当するチャンネルへ切り替わり再生します(後入力優先再生)

④ 接点入力によるチャンネル再生の終了後は、タイマーを起動させ(ビットSWにて設定されたタイマー

値)、①の動作へ移行します。

⑤ 電源オフにて再生を終了します。

- 8 -

-

VoiceNavi

スイッチ入力

センサー入力(OP)

再生出力

レベル入力でも

ワンショット入力と見なす

誘導音

タイマー

SW1 SW8

誘導音

1CH再生

SW8

再生中と同一の

連続入力は無効になる

8CH再生

タイマー

タイマー

誘導音

SWn nCH再生

タイマー

注意.OP入力については、センサー出力の安定時間を考慮し、本機の電源投入後30秒間は

OP入力が無効となります。

4. 再生モード「テスト再生モード」

端子台からの接点入力(SW1∼SW16)もしくは、MODE2,3SW(DIPSW)により

下記の再生ができます。

MODE2,3SWと接点入力の関係

MODE2 SW

1 2 3 4 5 6 7 8

機能

1 SW1 ON と同一動作

2 SW2 ON と同一動作

3 SW3 ON と同一動作

4 SW4 ON と同一動作

5 SW5 ON と同一動作

● 6

● 7 SW7 ON と同一動作

● 8 SW8 ON と同一動作

MODE3 SW

1 2 3 4 5 6 7 8

機能

1 SW9 ON と同一動作

2 SW10 ON と同一動作

3 SW11 ON と同一動作

4 SW12 ON と同一動作

5 SW13 ON と同一動作

● 6

● 7 SW15 ON と同一動作

● 8 SW16 ON と同一動作

1.ワンパルス入力時

① 再生は一回のみ再生で、再生中は他の入力は見ません。

② 再生終了後に次のSW入力からスキャンを行います。

③ ストップ信号入力により、即停止します。

- 9 -

-

VoiceNavi

SW1

SW2

SWn

STOP

再生出力

1 n

1 2

2.レベル入力時

① レベル入力の場合はリピート再生で、再生中は他の入力は見ません。

② 再生終了後に次のSW入力からスキャンを行います。

③ ストップ信号入力で即停止し、引き続き入力がある時は、ストップ解除後に最初から再生します。

SW1

SW2

SWn

STOP

再生出力

1 1 2 1 n n n

3.タイマー設定時

再生終了後に DIPSW(No.3,4,5)にて設定されたタイマー時間(0秒~60秒)

が作動し、経過後にBUSY信号がオフします。

SW入力

BUSY

再生出力

SWn n

T秒 x

SWx

T秒 x

T秒

T秒:DIPSWにより設定されたタイマー時間

14.再生チャンネル用の音響標識・誘導音・音声ガイドの録音・登録

No.

1

2

3

4

5

項目

WAVE ファイル製作

(パソコン録音)

VoiceMaker3 で

WAVE ファイル登録

VoiceMaker3 で

アドレス登録

VoiceMaker3 で

組立再生、リピート回数登録

カードデータファイル作成

内容

Windows パソコンの録音機能を使用し、MIC または外部機器を接続し

て、録音し、WAVE ファイルを作成します。

通常、市販・フリーウェアの WAVE ファイル録音・編集ソフトでメッセージ

の前後の無音をカット・追加などの編集を行います。

VoiceMaker3 の WAVE ファイル登録画面で上記の WAVE ファイルを、

登録します。

また必要に応じて、組立再生、リピート回数を設定し、カードデータファ

イルを作成します。

VoiceMaker3 のプログラム再生登録画面でアドレスに WAVE ファイルを

割付けします。

また必要に応じて、組立再生、リピート回数を設定し、カードデータファ

イルを作成します。

上記の登録の際、1 アドレス毎に組立再生、リピート回数を設定できま

す。

VoiceMaker3のカードデータ作成画面で所定事項を入力し、カードデー

タファイルを作成します。

- 10 -

-

6

7

8

VoiceNavi

必要に応じて、ドキュメントを印刷します。 VoiceMaker3 で

ドキュメント印刷

Flash メモリカード「スマートメ

ディア」のフォーマット(初期

化)

Flash メモリカードスマートメ

ディアへのコピー

購入したスマートメディアを Windows パソコン上でフォーマット(初期化)

します。

(注)市販されているスマートメディアはデジタルカメラフォーマットです。

上記 2.で作成した WAVE ファイル XXX.wav とカードデータファイル

XXX.wpj をスマートメディアにコピーします。

カードのフォーマットについては下記OSに対応しております

OS

Windows95

Windows98

WindowsME

WindowsNT 4.0

Windows2000

(「FAT」形式)

対応アダプタ

フラッシュパス

PCカードアダプタ

USBカードアダプタ

フラッシュパス

PCカードアダプタ

USB対応カードアダプタ

フラッシュパス

PCカードアダプタ

USBカードアダプタ

フラッシュパス

フラッシュパス

PCカードアダプタ

USBカードアダプタ

注意事項

32MB カード以上のカ

ードを使用する場合、

大容量のため、コピー

時間がかかります。

時間短縮のため、PC

カードアダプタ 、 USB

カードアダプタを推奨

します。

注1. フラッシュパスを使用する場合は、フラッシュパス専用のユーティリティソフトでフォーマットして下さい。

それ以外のフォーマット形式で はカードが装置側で認識できません

注3. 対応アダプタはメーカにより仕様が異なりますので、詳細はメーカに問い合わせの上御使用願います。

15.Flash メモリカード「スマートメディア」のセット

金色の接触部を下にし、カードコネクタに軽く、水平に挿入します。

最後まで確実に挿入して下さい。

16.再生チャンネル/VoiceMaker3 上のアドレスの関係

VoiceMaker3 上の各画面の No.と再生チャンネルの関係は次の通りになります。

WAVE ファイル登録画面で WAVE フィル登録を行い、次にプログラム再生登録画面で登録します。

■音声ガイド・案内と音響標識・誘導音

押 ボ タ ン

等 の 入 力

SW

VoiceMaker3 上の

プログラム再生登録画面上 No.

SW1 1

SW 2 2

SW 3

SW 4

3

4

SW 5

SW 6

SW 7

SW 8

SW 9

SW 10

SW 11

5

6

7

8

9

10

11

- 11 -

-

VoiceNavi

音響標識・

誘導音

SW 12

SW 13

SW 14

SW 15

SW 16

12

13

14

15

16

1 21

2 22

3 23

4 24

(注)必ず、プログラム再生登録画面で登録して下さい。

■組立再生・リピート回数の登録

VoiceMaker3 上のプログラム再生登録画面上で、アドレス登録以外に下記の登録ができます。

組立再生 1 アドレス 8wave ファイル max.

リピート回数 5 回 max. (組立再生全体をリピートします)

17.音量調整

可変ボリュームで音量調整します。

出 力 出 力 内 容 調 整 方 法

シャフト付き可変ボリューム

18.使用電源

使用電源 電圧範囲

AC100V 電源 AC100V±10% 50/60Hz

消費電力

待機時 最大時(5W 最大時)

約 7W 約 19W

備考

ヒューズ 0.5A

- 12 -

-

VoiceNavi

設置参考図

1.ビス止めによる設置

設置図 (底面ビス止め)

75

4 X M3

基板

スペーサー(5mm)

106

2.DINレールへの設置

300 t=1.6mm

119

設置図 (DINレール専用取付足使用時)

300

75

4 X M3

106 119

DINレール専用取付足(タカチ:CKD-120)

21.5

6.2

スペーサー(5mm)

3.L金具使用による設置

設置図 (L金具:WAV-LKANAGU使用時)

340

320

300

基板

スペーサー(5mm) t=1.6mm t=1.6mm

- 13 -

-

44

13.4

設置図 (側面ビス止め)

160

133.2

基  板

8 X M4 バーリング

13.4

VoiceNavi

接続参考図

1.「誘導音インターバルタイマー再生モード」での使用時

WAV2500-VN01

+24V 端子台

COM

COM

SW16

1

22

SW15

SW14

6

7

8

SW2

SW1

21

20

SP OUT+

23

SP OUT− 24

スピーカ(8Ω)

5W max

+24V

DC+24V電源 FUSE

AC100V

2.「誘導音センサー・接点入力再生モード」での使用時

WAV2500-VN01

+24V 端子台

COM 1

COM 22

SW16

SW15

SW14

6

7

8

SW2

SW1

21

20

OP

4

センサー

+24V

SP OUT+

23

SP OUT− 24

スピーカ(8Ω)

5W max

DC+24V電源 FUSE

AC100V

- 14 -

-

使用するセンサーは、出力がオー

プンコレクタになっている物を使用

願います。

VoiceNavi

押しボタン付ハーネスについて

1.押しボタン付ハーネスの破損・劣化内容並びに保守メンテンス

用途

駅の触知図案内板の場合

博物館・記念館の点字説

明板・装置の場合

破損・劣化内容

酔っ払いなどが雨傘でフェンシング

し、押しボタンを破壊。

またはハーネス毎、引き出し、破損。

一般健常者兼用の触知図案内板の

場合、使用頻度が高く、押しボタンが

劣化・破損

子供が、力強く、押しボタンを押すの

で、劣化が激しい。場合により破損。

メンテンス

押しボタン部品の交換

押しボタン付きハーネスの交換

押しボタン部品の交換

押しボタン部品の定期交換

押しボタン部品の交換

押しボタン部品の定期交換

(注)保守メンテンス用に予備の押しボタン、押しボタン付ハーネスを在庫して下さい。

2.押しボタン付ハーネスの製作上のご注意

押しボタンの選択

ハーネス製作

1.使用頻度が高いので、FA 用の押しボタンを推奨。

2.押しボタンのキャップなどが簡単に交換できる構造を推奨

3.駅などの触知図案内板の場合、「防滴仕様」を推奨。

押しボタンと WAV2500-VN01 間は、必ず、中継コネクター・端子台等で中

継して接続します。この際、COM(GND)は押しボタン端子で取るのでは

なく、中継コネクタ・端子台側で取ります。

理由は、酔っ払いなどが雨傘でフェンシングし、押しボタン本体を破損し

たり、ハーネス毎、引出しても、他の押しボタンは正常に動作(再生)させ

るためです。

3.製作参考図

押しボタンスイッチ

COM

COM

SW16

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 

1 2

SW側

使用部品(参考)

品 名

押しボタンスイッチ

スイッチ用ボタン

スイッチ用ソケット

SW4

COM(GND)

SW3

1 2

1 2

SW側

SW2

COM(GND)

SW1

型名/メーカー

LB-15WGS1/日本開閉器

AT-4045-Y(黄色)/日本開閉器

AT-711/日本開閉器

中継用コネクタ

備 考

防滴または相当品

カラーバリエーション有り

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VoiceNavi

困った時に (トラブルシューティング)

電話で多い ま っ た く 、 再 生 し

ない

再生しない WAVE

ファイルがある

スマートメディアのフォーマット(初期化)をしないで、カードデータファイルと

WAVE ファイルをコピーした

カードデータファイル .wpj がコピーされていない。

ある WAVE ファイル録音・編集ソフトで録音・保存した WAVE ファイルは WAV シ

リーズで再生できないものがあります。WindowsOS アクセサリのサウンドレコー

ダー等で開き、別のファイル名で保存し、VoiceMaker3 で登録して下さい。

VoiceMaker3

パックがある場

● メッセージ・接点端子の割付け

● WAVE ファイル.wpj の試聴

● レポート印刷

MODE1 再生モードー「通常再生」「タイマー 0 秒」に設定します。

MODE2/MODE3 1-8/9-16 まで「全て ON」に設定します。

電源 ON にして、再生するか点検します。

スマートメディア内のデータを、事前に VoiceMaker3|CardData フォル

ダーに収納するフォルダを作成してコピーします。

コピー後、VoiceMaker3 を起動し、WAVE ファイル登録画面でカードデー

タファイル.wpj を読み込み、画面表示、印刷、試聴して登録内容を確認

します。

困った状態

電源 LED が点灯しな

再生しない接点・アド

レスがある

LED表示 原因

電源が接続されていない

が点灯しない

極性が間違っている

接続ミス

LE D その接点・アドレスに対応し

た WAVE ファイルがない

スマートメディアがフォーマッ

トされていない

対処方法

接続を点検し、接続します。

接続を点検し、接続します。

接続参考図を参照の上、コネクタの接続を点検し、再

接続

カードにコピーした際、漏れが生じたので、その WAVE

ファイルをコピーします。

12項を参照の上、スマートメディアをフォーマットし、デ

ータ(wpj ファイル,WAVE ファイル)をコピーします。

再生するが、時々、

リセット状態

入力接点と再生する

内 容 が 合 っ て い な

い。

組立再生しない、順

序が違う

リ ピ ー ト 回 数 再 生 し

ない、回数が違う

スマートメディアがカ

ードコネクタの奥まで

入らない

注 )

カード内にカードデータファイ

ル(xxx.wpj)がない

WAVE ファイル(xxx.wav)が

カード内にない

音量ボリューム 「小」

接続ミス

再生モード設定ミス

タイマーモード設定ミス

ノイズ等で CPU 暴走

設定ミス

接続ミス

設定ミス

挿入方向違い

VoiceMaker3 でカード内の.wpj ファイルを読み込み、レ

ポ ー ト 出 力 し て 確 認 。 デ ー タ フ ァ イ ル が な い 場 合 、

VoiceMaker3 で作成し、コピーします。

VoiceMaker3 でカード内の.wpj ファイルを読み込み、レ

ポート出力して確認。

ない場合、WAVE ファイルをコピーします。

再調整

コネクタの接続を点検し(特に COM 端子部)、再接続

再生モードを確認し、再設定

タイマーモードを確認し、再設定

ウ ォ ッ チ ド ッ ク タ イ マ ー 自 己 復 旧 し て い る が 、 ALM

LED、ALM 端子は出力を保持。電源ライン、信号ライ

ン、近所にモーター等ノイズ源をノイズ対策します。

VoiceMaker3 でカード内の.wpj ファイルを読み込み、レ

ポート出力して確認。再設定、カード作成し、コピーし

ます

コネクタの接続を点検し、再接続

VoiceMaker3 でカード内の.wpj ファイルを読み込み、レ

ポート出力して確認。再設定、カード作成し、コピーし

ます

挿入方向を確認し、再挿入

(注)本書中記載の商品・社名は各社の商標または登録商標です。本書記載の仕様・概観は改良等により、予告なく変更になることがあります。

VoiceNavi

三共電子株式会社

02-WAV-25VN01-UM—01 020325

〒381-3203 長野県上水内郡中条村中条 38 TEL 026-268-3950 FAX 026-268-3105

URL http://www.voicenavi.co.jp E-mail [email protected]

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