SC-HT80

DVD ホームシアターサウンドシステム
取扱説明書
品番
保証書別添付
このたびは、DVD ホームシアターサウンドシステムをお買い上げい
ただき、まことにありがとうございました。
この取扱説明書と保証書をよくお読みのうえ、正しくお使いください。
そのあと保存し、必要なときにお読みください。
保証書は「お買い上げ日・販売店名」などの記入を必ず確かめ、販売
店からお受け取りください。
SC-HT80
上手に使って上手に節電
DIGITAL VIDEO
RQT5201-1S
もくじ
リージョン番号について
2
ALL
1
2
4
リージョン番号とは、発売地域ごとに DVD
のソフトと機器に割り当てられた番号です。
¡本機のリージョン番号は「2」です。
¡本機は「2」(または「2」を含むもの) と
「ALL」が表示されたディスクの再生が可
能です。
まず
確認と準備
ディスクについて
本機で再生できるディスク
DIGITAL VIDEO
すぐに
使いたいとき
dts で記録された音声を再生するには、別売りのデコ
ーダーが必要です。
特に、CD に記録された dts の信号を再生しようとす
ると、スピーカーから雑音が聞こえます。
本機で再生できないディスク
¡ リージョン番号に「2」または「ALL」の含まれない
DVD ビデオディスク
¡ DVD オーディオディスク
¡ PAL 方式で記録されたディスク
¡ DVD-ROM
¡ DVD-R
¡ DVD-RAM
¡ DVD+RW
¡ CD-ROM
¡ VSD
¡ CDV
¡ CD-G
¡ CD-RW
¡ CVD
¡ SACD
¡ SVCD
¡ CD-R
¡ フォト CD
など
もっと
使いこなしたいとき
さらに
使いこなしたいとき
本書で使用しているディスク記号について
ディスクの種類によって、使える機能が異なります。
本書では以下の記号を用いて、その説明箇所に当てはまるディスク
を表わしています。
DVD
VCD
CD
2
RQT5201
DVD で楽しめる機能です。
ビデオ CD で楽しめる機能です。
音楽 CD で楽しめる機能です。
ディスクによっては、これらの記号が付いている操作で
も、できないものがあります。
もし
必要なとき
安全上のご注意 ……………………………………………………………… 4
付属品 ………………………………………………………………………… 6
リモコンの準備 ……………………………………………………………… 6
DVD ビデオディスクの表示について …………………………………… 7
カラオケディスクについて ………………………………………………… 7
接続と設定 …………………………………………………………………… 8
●スピーカーコードにシールを貼る ……8
●アンテナ、テレビ、電源コードを
●スピーカーにゴム足を貼る ……………8
接続する ………………………………10
●スピーカーを設置する …………………8
●テレビ画面の設定 ……………………11
●スピーカーと本機を接続する …………8
映画や音楽を楽しむ ………………………………… 12
カラオケを楽しむ …………………………………… 14
●カラオケモードを使う ………………16
●音に効果を付ける ……………………17
いろいろな再生 ……………………………………… 18
●止めた位置から再生する ……………18
●一時停止 (静止) する…………………19
●DVD メニューを使う ………………23
●音声の変更 ……………………………24
●早送り/早戻し
●字幕言語の変更 ………………………25
●アングルを使う ………………………25
………………………19
●場面や曲を飛び越す …………………19
●コマ送り/コマ戻し再生 ……………20
●スロー再生 ……………………………20
●リピート機能 …………………………21
●好みの場所を記憶する ………………22
●タイトルメニューを使う ……………23
●好きなトラックから再生する ………26
●ランダムに再生する …………………26
ご使用前に
●プログラム再生する …………………27
●ディスクマネージャーを使う ………27
使いかた
GUI 画面を使う ……………………………………… 28
必要なとき
●GUI 画面の絵表示について …………30
ラジオを聞く ……………………………………………………………… 32
●放送局を記憶させる …………………34
●記憶させた放送局を聞く ……………35
音場効果を出す …………………………………………………………… 36
●本機内蔵の音場効果について ………36
●ドルビーデジタルを楽しむ …………38
●バーチャルリヤサラウンドの効果を出す
●ドルビープロロジックを楽しむ ……39
●スーパーサラウンドを楽しむ ………39
●マルチリヤサラウンドの効果を出す……40
…………………………………………40
●シミュレーテッドステレオを楽しむ……39
●シートポジションを使う ……………41
●センターフォーカスの効果を出す …41
●MIX 2ch にする ……………………39
●SFC の効果を出す
…………………41
タイマーを使う …………………………………………………………… 42
便利な機能 ………………………………………………………………… 43
外部機器の接続 …………………………………………………………… 44
外部機器の操作 …………………………………………………………… 46
基本設定について ………………………………………………………… 48
各部のなまえ…………………………………………………………………54
使用上のお願い………………………………………………………………56
主な仕様………………………………………………………………………57
用語解説………………………………………………………………………58
お電話の前に1度ご確認を
Q & A (よくあるご質問) …………………………………59
故障かな!? ……………………………………………60
3
保証とアフターサービス……………………………………………………62
RQT5201
安全上のご注意
必ずお守りください
お使いになる人や他の人への危害、財産への損害を未然に防止するため、必ずお守りいただくことを、次のように
説明しています。
■ お守りいただく内容の種類を、次の絵表示で
区分し、説明しています。
（下記は、絵表示の一例です。）
■ 表示内容を無視して誤った使い方をしたときに
生じる危害や損害の程度を、次の表示で区分
し、説明しています。
警告
注意
このような絵表示は、気をつけていただき
たい「注意喚起」内容です。
この表示の欄は、｢死亡または
重傷などを負う可能性が想定さ
れる」内容です。
このような絵表示は、してはいけない「禁
止」内容です。
この表示の欄は、｢傷害を負う
可能性または物的損害のみが発
生する可能性が想定される」内
容です。
このような絵表示は、必ず実行していただ
く「強制」内容です。
警告
電源コードについて
電源コード・プラグを破損
するようなことはしない
 傷つけたり、加工したり、熱器 
 具に近づけたり、無理に曲げた 
 り、ねじったり、引っ張ったり、


 重い物を載せたり、束ねたりし 
 ない。

¡ 傷んだまま使用すると、
感電・ショート・火災
の原因になります。
¡ コードやプラグの修理
は、販売店にご相談く
ださい。
ぬれた手で、電源プラグの
抜き差しはしない
使用方法
電源プラグは根元まで
確実に差し込む
¡ 差し込みが不完全ですと、感電
や発熱による火災の原因になり
ます。
¡ 傷んだプラグ・ゆるんだコンセ
ントは使用しないでください。
コンセントや配線器具の
定格を超える使い方や、
交流 100 V 以外での使用
はしない
¡感電の原因になります。
ぬれ手禁止
電源プラグのほこり等は
定期的にとる
¡ たこ足配線等で、定格を超える
と、発熱による火災の原因にな
ります。
雷
4
RQT5201
¡ プラグにほこり等がたまると、
湿気等で絶縁不良となり火災の
原因になります。
電源プラグを抜き、乾いた布で
ふいてください。
¡ 長期間使用しないときは、電源
プラグを抜いてください。
雷が鳴ったら、アンテナ線
や機器、電源プラグに触れ
ない
接触禁止
¡ 感電の恐れがあります。
機器内部に金属物を入れた
り、水をかけたり濡らした
りしない
¡ ショートや発熱によ
り火災や感電の原因
になります。
¡ 機器の上に液体の入
った容器や金属物を
置かないでください。
¡ 特にお子様にはご注
意ください。
分解、改造をしない
¡ 内部には電圧の高い
部分があり、感電の
原因になります。
分解禁止 ¡ 内部の点検や修理は、
販売店へご依頼くだ
さい。
もし異常が起こったら
以下のようなときは
電源プラグを抜く
¡ 機器内部に金属や
水、異物が入った
とき
¡ 煙や異臭、異音が
電源プラグ 出たり、落下、破
を抜く
損したとき
¡そのまま使用すると、火災や感
電の原因になります。
¡販売店にご相談ください。
注意
設置・接続
屋外アンテナの設置・工事
は自分でしない
放熱を妨げない
¡ 強風でアンテナが倒
れた場合に、感電や
けがの原因になるこ
とがあります。
¡ 設置・工事は販売店
にご相談ください。
¡内部に熱がこもると、機器のケ
ースが変形したり、火災の原因
になります。
以下のことを守り
正しく設置する
¡ 不安定な場所に置かない
¡上に大きなもの重いものを載せ
ない
¡ 取扱説明書に記載されている以外
の方法で壁などへ取り付けない
¡ 付属以外のスピーカ
ーを接続すると、ス
ピーカーが発熱し、
火災の原因になるこ
とがあります。
使用方法
¡ 耳を刺激するような
大きな音量で長時間
続けて聞くと、聴力
に悪い影響を与える
ことがあります。
コードを接続した状態で
移動しない
¡ 接続した状態で移動させようとす
ると、コードが傷つき火災や感電
の原因になることがあります。
¡ また、引っかかって、けがの原
因になることがあります。
¡ 電気が油や水分、ほ
こりを伝わり、火災
や感電の原因になる
ことがあります。
異常に温度が高くなるとこ
ろに置かない
付属のスピーカー以外は
接続しない
¡ 機器が落ちたり、倒
れたりして、けがの
原因になることがあ
ります。
ヘッドホン使用時は、
音量を上げすぎない
油煙や湯気の当たるところ
や湿気やほこりの多いとこ
ろに置かない
ディスク挿入口の奥には
手を入れない
¡ 閉まるときにはさま
れて、けがの原因に
なることがあります。
¡ 特にお子様にはご注
指に注意
意ください。
機器に乗らない
¡ 倒れてけがの原因になることが
あります。
¡ 特にお子様にはご注意ください。
¡機器表面や部品が劣化するほ
か、火災の原因になることがあ
ります。
¡ 直射日光の当たるところ、スト
ーブの近くでは特にご注意くだ
さい。
乾電池
以下のことを守り
正しく取り扱う
+ と⃝
¡⃝
−は正しく入れる
¡ 新・旧電池や違う種類の電池を
いっしょに使用しない
¡ 乾電池は充電しない
¡ 加熱・分解したり、水、火の中
へ入れたりしない
¡ 長期間使用しないときは、取り
出しておく
¡ ネックレスなどの金属物といっ
しょにしない
¡ 乾電池の代用として充電式電池
を使わない。
¡取り扱いを誤ると、
電池の液もれにより、
火災や周囲汚損の原
因になります。
¡ 万一液もれが起こっ
たら販売店にご相談
ください。
¡ 液が身体についたと
きは、水でよく洗い
流してください。
5
RQT5201
付属品
リモコンの準備
設置・接続のまえに、まず付
属品を確かめてください。
乾電池の入れかた
+
□ 電源コード . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .1 本
（品番：RJA0059-J)
–
単3形
2
–
□ AM ループアンテナセット . . . . . . . . .1 組
（品番：RSA0012)
+
1
＋と⃝
−を正しく、⃝
−側へ
⃝
3
押しながら入れる。
リモコンの使いかた
□ FM 簡易型アンテナ . . . . . . . . . . . . . . .1 本
（品番：RSA0006-J)
リモコン受光部
□ ビデオコード . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .1 本
（品番：RJL1P007B20)
□ リモコン . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .1 個
（品番：EUR51963)
30°
30°
送信部
正面で約 7 m 以内
（使用範囲は角度によ
り異なります。）
□ リモコン用単 3 形乾電池 . . . . . . . . . .2 個
□ スピーカー用ゴム足 . . . . .1シート (25 個)
（品番：RFA0631A-K)
※買い替え時のサービス供給品
は 1 シート (4 個) です。
□ スピーカー用シール . . . . . .1 シート (2 組)
3
4
5
6
SUBWOOFER
CENTER
SURROUND R
SURROUND L
SURROUND R
SURROUND L
FRONT R
FRONT L
3
2
2
3
4
1
1
4
5
5
6
SUBWOOFER
CENTER
SURROUND R
SURROUND L
FRONT R
FRONT L
SUBWOOFER
CENTER
SURROUND R
SURROUND L
FRONT R
FRONT L
6
RQT5201
2
FRONT R
CENTER
6
6
1
FRONT L
SUBWOOFER
5
4
3
2
1
※1 組を予備として、お使いく
ださい。サービス供給品は
ありません。
付属品の買い替えは、お買い上げの販売店にご
相談ください。
カッコ ( ) 内は買い替え時の品番です。
正しく送信するために
¡ 受光部とリモコンの間に障害物は置かない。
¡ 受光部とリモコンの先端のほこりに注意。
¡ 受光部に直射日光やインバーター蛍光灯の強い光
を当てない。
故障防止のために
¡ 分解、改造しない。
¡ 重いものを載せない。
¡ 直射日光の当たるところに放置しない。
¡ ジュースなど液状のものをこぼさない。
本体をラックに入れて使用するとき
ラックのガラス扉の厚さや色などによって、リモコン
の使用範囲が短くなることがあります。
リモコンのふたの開けかた
DVD ビデオディスクの表示について
DVD ビデオディスクの裏には、次のような表示があります。
リージョン番号
2
ALL
音声トラック数
音声記録方式
2
(5.1chサラウンド)
1:オリジナル
〈英語〉
本
語 (5.1chサラウンド)
2:日
字幕
2
1:日本語字幕
2:英 語 字 幕
著作権保護のために設定された地域限定番号です。
ディスクの番号と機器の番号が一致していないと再生できません。
本機で再生できるディスクは「2」(または「2」を含むもの) と「ALL」
の表示のあるディスクです。
数字は音声トラックが何種類記録されているかを表わしています。右側
に記載されているのは、そのトラックに収録されている言語と記録方式
です。
表示例は、英語と日本語の 2 種類の言語の記録があり、それらが、
Dolby Digital 5.1 チャンネルで記録されていることを表わしています。
dts と表示されている音声を再生する場合は、本機の光出力端子に別売
りのデコーダーを接続する必要があります。
収録されている字幕の数と、その言語を表わします。
表示例は、日本語字幕と、英語字幕の 2 種類で記録されていることを
表わしています。
マルチアングルのディスクであることを表わしています。また、数字は、
何種類のアングルで記録されているかを表わします。
マルチアングル
付
属
品
／
リ
モ
コ
ン
の
準
備
ご使用前に
2
どのような画面サイズで記録されているかを表わします。
画面サイズ
4:3
4：3 画面サイズで記録されています。
16:9 LB
ワイドテレビではワイド画像を、4：3 のテレビではレターボックスサ
イズ画像を楽しめるように記録されています。
16:9 PS
ワイドテレビではワイド画像を、4：3 のテレビでは左右をカットした
4：3 の画像を楽しめるように記録されています。
カラオケディスクについて
このとおりに構成されていないディスクもあります。
DVD 5ch
1ch
2ch
3ch
4ch
5ch
音声番号 (ストリーム) 1
ステレオ伴奏 (左)
ステレオ伴奏 (右)
ガイドメロディー (ボーカル部のメロディーライン)
模範歌唱 1
模範歌唱 2
DVD 2ch
音声番号 (ストリーム)1
音声番号 (ストリーム) 2
1ch ステレオ伴奏 (左) ステレオ伴奏 (左)+模範歌唱
2ch ステレオ伴奏 (右) ステレオ伴奏 (右)+模範歌唱
ビデオ CD など
1ch モノラル伴奏
2ch モノラル伴奏 + 模範歌唱
カデ
ラィ
オス
ケク
デの
ィ表
ス示
クに
につ
つい
いて
て／
7
RQT5201
※別添チラシ “スピーカーの設置と接続について”もご覧ください。
1
スピーカーコードにシールを貼る
2
小さいスピーカーは 5 つとも同じ大きさ、同じ性能です。
スピーカーにゴム足を貼る
小さいスピーカーは縦横どちらでも設置できます。
各スピーカーとも振動による移動や転倒を防ぐため、
設置する方向の底面にゴム足 (付属) を貼ってください。
約 10 cm
1
2
3
4
5
6
SUBWOOFER
CENTER
SURROUND R
SURROUND L
FRONT R
SURROUND R
SURROUND L
FRONT R
FRONT L
3
3
4
2
2
4
5
5
6
SUBWOOFER
CENTER
SURROUND R
SURROUND L
FRONT R
FRONT L
CENTER
SURROUND R
SURROUND L
FRONT R
FRONT L
6
5
4
3
2
FRONT L
1
SUBWOOFER
横のとき
FRONT
L
1
1
1
6
縦のとき
1
FRONT L
CENTER
FRONT L
SUBWOOFER
1
付属のシールを貼る。
q∼t：小さいスピーカーに
(フロント×2、サラウンド×2、センター×1)
y
：大きいスピーカーに
(サブウーハー)
3
ゴム足は 1 シート (25 個)
付属しています。スピーカー
1つにつき 3∼4 個の割合で
使用してください。
スピーカーを設置する
q, w) は、
フロントスピーカー (q
テレビの左右に
t) は、
センタースピーカー (t
テレビの真上に
e, r) は、
サラウンドスピーカー (e
視聴位置の左右（横またはやや後ろ）に、耳の位置
より 1 m ほど高く
y)は、
サブウーハー(y
テレビから大きく離れない程度の適当な位置に
それぞれ設置してください。
t センター
q フロント左
30° 30°
w フロント右
y サブウーハー
視聴位置
120°
e サラウンド左
r サラウンド右
q∼y のシールを貼ったスピーカーが上の図のよう
な位置になるように設置してください。
お知らせ
※ 視聴位置からフロント/センター/サラウンドの各
スピーカーを同じ距離に設置するのが理想です。
なお、角度はあくまでも目安です。
4
¡ サラウンドスピーカーを設置する場所がないとき
は、フロントスピーカーに並べて設置することもで
きます。(バーチャルリヤサラウンド⇒ 37 ページ)
スピーカーと本機を接続する
スピーカーコード
(スピーカー直出し）
¡ シールの番号と本機の後面の番号
が一致するように接続する。
+ 、⃝
¡ 左、右と⃝
−を正しく接続する。
¡ 芯線は、ショートしないよう奥まで
しっかり差し込む。
1
サブ センター サラウン
ド
ウーハー
6
5
右
4
左
3
フロント
右
2
左
1
3
FRONT
FRONT
2
SURROUND
L
SURROUND
R
CENTER
−
⃝ 灰 (青ラインあり) または黒
+ 灰 (ラインなし) または赤
⃝
SUBWOOFE
R
6
3
R
L
1
フロント左スピーカー フロント右スピーカー
サラウンド左スピーカー
2
4
サラウンド右スピーカー センタースピーカー
サブウーハー
5
お願い
8
RQT5201
¡ スピーカーコードの配線処理は確実に行ってください。スピーカーコードは 10 m あります。設置場所や設置
方法によってはコードにゆとりができます。余ったコードは、束ねてひもでくくるなどして、邪魔にならない
ようその処理には十分ご注意ください。
壁に取り付ける
縦向きに取り付けるときは
横向きに取り付けるときは
ゴム足 (付属)
ネジ (市販)
ネジ (市販)
ゴム足 (付属)
106 mm
,,
,,
,,
,,
,,
,,
ゴム足 (付属)
30-35 mm
φ7.5~9.5
7-9 mm
接
続
と
設
定
30-35 mm
φ7.5~9.5
7-9 mm
お願い
※ゴム足 (付属) はネジを引っかける穴に沿って穴
をふさがないように4ヶ所に貼ってください。
¡ 壁に取り付ける場合は、壁に、5 kg 以上の重
量を支えられる強度が必要です。くわしくは施
工者の方などにご相談ください。
スピーカースタンドに取り付ける
60 mm
φ5
このねじ穴にスタンド
を取り付けます。
板厚 + 7∼10 mm
スピーカースタンド (市販)
お願い
スピーカースタンドをお買い求めの際は、下記の
点をご確認ください。
¡ スピーカーを取り付けるためのネジの径および
長さ、ネジとネジとの間隔が左の図を満たして
いること。
¡ 5 kg 以上の重量に耐えうる強度を有している
こと。
¡ スピーカーの位置を高くしても、安定した設置
が可能であること。
ブランドのプレートの向きを変える
小さいスピーカーを横に向けて設置するときは、
Panasonic のブランドのプレートを水平になる
ように回転させることもできます。
布等
お願い
¡ 落下の危険がありますので、必ず水平な場所にぐ
らつきなどのないように設置してください。それ
以外の場所への設置は、落下防止などの十分な安
全対策を行ってください。
(傷が付く恐れがあります。マイナスドライバーの
先に布等を必ず巻いてから行なってください。)
ブランドのあるプレートの下にマイナスのドライ
バーを差し込みプレートを浮かせます。プレート
を浮かせたら、手でプレートごと回転させてくだ
さい。
ご使用前に
● ● ● ●
スススス
ピピピピ
ーーーー
カカカカ
ーーーー
とをにコ
本設ゴー
機置ムド
をす足に
接るをシ
続 貼ー
す るル
る
を
貼
る
お知らせ
¡ スピーカーネットは取り外しができません。
9
RQT5201
アンテナ、テレビ、電源コードを接続する
※ダイレクト DVD ボタンを使用する場合はテレビの“ビデオ 2”入力端子に接続してください。(⇒ 47 ページ)
FM 簡易型アンテナ(付属）
テレビ (別売り)
放送局を受信 (⇒ 33 ページ) してみて、雑音が少ない位置に
取り付ける。
セロハンテープなどで、
壁や柱に固定
後面例
S映像入力
S映像出力
映像入力
映像出力
1
2
左
AM ループ
アンテナ
ホルダー
(付属)
AM ループアンテナ(付属）
音声出力
右
放送局を受信 (⇒ 33 ページ)
してみて、雑音が少ない位置と
角度に調整する。
3
本機でテレビの音声を楽しみた
いときは
壁や柱に取り付けるときは
ステレオピンコード
[別売り：
品番 RP-CAP3G10 (1 m) など]
ネジ
(付属)
FM アンテナ
AM アンテナ
(75 Ω)
アース
ループ 外部
テレビ (TV)
音声入力
ループアンテ
ナ
ホルダー
AC 入力∼
映像 S映像
出力 出力
右 左
ビデオコード(付属）
電源コード (付属）
最後に接続する。
より高画質で楽しみたいときは
S 映像コード
[別売り：品番 RP-CVS0G10 (1 m) など]
ステレオピンコードと S 映像コードが 1 つになった
[別売り：品番 RP-CVS3G10 (1 m) など] もあります。
お願い
10
RQT5201
本機の映像出力は、直接テレビに接続してください。
ビデオデッキなどを通すと、コピーガードの影響を
受け、再生時に画面が乱れることがあります。
家庭用電源コンセント
(AC 100 V 50/60 Hz)
付属の電源コードは、本機専用です。
他の機器に使用しないでください。
お願い
テレビ画面の設定
ご使用のテレビの種類により、画面のサイズの設定をします。
初期設定は従来のテレビ (4：3) になっています。4：3 のテレビをお使いの場合はこの設定は不要です。
準備
¡ テレビの電源を入れる。
¡ 本機との接続に合わせてテレビも入力を切り換える。(ビデオ 2 など)
1
接
続
と
設
定
押して
POWER
電源を入れる
/I
2
3
押して
DVD/CD
“DVD/CD”を選ぶ
押してテレビに
初期設定
初期設定画面を表示
させる
1
2
3
4
5
6
7
ディスク言語
視聴制限
画面メニュー言語
オンスクリーン
接続するTV
デジタル出力
スピーカー設定
レベル 8
日本語
4：3
ご使用前に
電源
9 エキスパート設定
0 終了
ダイレクトDVD ラジオ/バンド テレビ/ビデオ
DVD/CD
テレビ
ディスク1 ディスク2
1
2
ビデオ
チャンネル
ディスク3
3
ディスク4 ディスク5
● ●
4
選択
音量
4
5
6
＋
7
8
9
−
押して
上／入
“5 接続する TV”
を選ぶ
下／切
10
ディスク サブウーハー
レベル
0
一時停止
スロー/サーチ
消音
再生
スキップ
スキップ
5
押して
上／入
サイズを選ぶ
選択
停止
下／切
ディスク
マネージャー
再生モード
クリア
リピート
タイトル
上／入
画面表示
A-Bリピート
マーカー
メニュー
字幕
選択
下／切
リターン
初期設定
AVエフェクト
アングル
テスト
シミュレーテッド
ステレオ
タイマー
CH選択
SFC
カラオケ
モード
カラオケ
エフェクト
AUX
音声
FLディスプレイ MIX 2ch
接続するテレビの設定
プロロジック
スーパー
サラウンド
4：3 従来のテレビ
16：9 ワイドテレビ
設定後は、初期設定画面に戻
ります。
1
4：3
2
16：9
リターンボタンで取り消し
シフト
6
下／切
選択
テア
レン
ビテ
画ナ
面、
のテ
設レ
定ビ
、
電
源
コ
ー
ド
を
接
続
す
る
初期設定画面の状態で
押して
“0 終了”を選ぶ
■ 手順 4∼6 は、数字ボタンでも操作できます。
それぞれ項目の前にある数字のボタンを押してください。
(例) 手順 4 では [5] を押す。
11
RQT5201
準備
¡ テレビの電源を入れる。
¡ 本機との接続に合わせてテレビの入力を切り換える。(ビデオ 2 など)
TUNE MODE
音量
＋
−
DVD/CD
ディスク1 ディスク2
1
2
ディスク
ディスク3
3
ディスク4 ディスク5
4
5
6
7
8
9
再生
10
0
停止
上／入
選択
下／切
12
RQT5201
お知らせ
この表示が、ボタン操作中にテレビ画面に出たら、本機あるいはディスクが禁止している操作を示します。
DVD
1
CD
VCD
押して
SELECTOR
DVD/CD を選ぶ
本体のボタン DVD/CD
押すたびに
AUX
FM
リモコンで操作するには
[DVD/CD] を押す。
自動的に電源も入ります。
VCR
AM
TV
2
いずれかを押して
ディスクを選ぶ
1
5
選んだディスクのランプが点灯します。
ディスクが入っている場合は再生が始
まります。(ワンタッチプレイ)
ディスクが入っていない
ことを表示
リモコンで操作するには
[ディスク] を押してから、[ディスク1]∼
[ディスク5] を押す。
3
ラベル面を上に
押して
トレイを開け、ディスク
を入れる
OPEN/CLOSE
もう一度押すと、トレイが閉まり、再
生が始まります。
取り出すときも、このボタンを使います。
4
12 cm ディスク用ガイド
8 cm ディスク用ガイド
手順 3 で再生が始まらないときは
押して
MEMORY
ディスクが DVD の時点灯
再生時に点灯
DVD
再生を始める
使いかた
ディスクにドルビー
デジタルの信号があ
るときに点灯
DIGITAL
96 kHz 24 bit
リモコンで操作するには
[再生 ] を押す。
映
画
や
音
楽
を
楽
し
む
ディスクに 96 kHz 24 bit
の信号があるときに点灯
テレビ画面にタイトル表示が出たら
ディスク1 ディスク2
上／入
タイトルメニュー
1
1.演歌
4.ジャズ
2.ロック
5.ポップス
3.カラオケ
6.練習
または
5
6
7
8
9
10
0
タイトルを選び
押して
選択
タイトルを選ぶ
押す
10 以上の選びかた
10：[≥10]→[1]→[0]
11：[≥10]→[1]→[1]
ビデオ CD のときは、数字ボタンでのみ選択できます。
回して
VOLUME
音量を調整する
-- dB
（最小）
リモコンで操作するには
（小）
DOWN
3
4
押して
5
2
ディスク4 ディスク5
下／切
お知らせ
ディスク3
0 dB
（最大）
UP
（大） [音量 (+ またはー)] を押す。
TUNE MODE
■ 演奏を停止したいときは
(続き再生メモリー機能⇒18 ページ)
押す リモコンで操作するには
[停止
] を押す。
13
RQT5201
準備
¡ テレビの電源を入れる。
¡ 本機との接続に合わせてテレビの入力も切り換える。(ビデオ 2 など)
¡ 本機にマイクを接続する。
(マイクを接続すると、強制的に“ステレオ (2ch)”になります。
TUNE MODE
1-MIC-2
音量
マイク (別売り)
¡ プラグタイプ モノラル大型 (M6)
¡ 推奨品：RP-VK90、RP-VK120 など
＋
−
DVD/CD
ディスク
ディスク1 ディスク2
1
2
ディスク3
3
ディスク4 ディスク5
4
5
6
再生
7
8
9
停止
10
0
上／入
選択
下／切
14
RQT5201
お知らせ
この表示が、ボタン操作中にテレビ画面に出たら、本機あるいはディスクが禁止している操作を示します。
DVD
1
CD
VCD
押して
SELECTOR
DVD/CD を選ぶ
本体のボタン DVD/CD
押すたびに
AUX
FM
リモコンで操作するには
[DVD/CD] を押す。
自動的に電源も入ります。
VCR
AM
TV
2
いずれかを押して
ディスクを選ぶ
1
5
選んだディスクのランプが点灯します。
ディスクが入っている場合は再生が始
まります。(ワンタッチプレイ)
ディスクが入っていない
ことを表示
リモコンで操作するには
[ディスク] を押してから、[ディスク1]∼[ディスク5] を押す。
3
押して
OPEN/CLOSE
ラベル面を上に
トレイを開け、ディスク
を入れる
もう一度押すと、トレイが閉まり、
再生が始まります。
取り出すときも、このボタンを使います。
4
手順 3 で再生が始まらないときは
押して
MEMORY
再生を始める
カ
ラ
オ
ケ
を
楽
し
む
12 cm ディスク用ガイド
8 cm ディスク用ガイド
使いかた
リモコンで操作するには
[再生 ] を押す。
メニュー画面が表示されたら
上／入
メニュー
ディスク1 ディスク2
1
1 演歌 1
5 演歌 5
2 演歌 2
3 演歌 3
6 演歌 6
7 演歌 7
4 演歌 4
8 演歌 8
または
4
5
6
7
8
9
下／切
押して
10
タイトルを選び
0
押して
タイトルを選ぶ
押す
¡ ビデオ CD のときは、数字ボタンでのみ選択できます。
¡ DVD カラオケ、プレイバックコントロール付きビデオ CD のカ
ラオケディスク は 1 曲終わるごとにメニュー画面に戻ります。
5
6
3
ディスク4 ディスク5
選択
お知らせ
2
ディスク3
10 以上の選びかた
10：[≥10]→[1]→[0]
11：[≥10]→[1]→[1]
回して
VOLUME
音量を調整する
（小）
DOWN
-- dB
（最小）
リモコンで操作するには
UP
（大） [音量 (+ またはー)] を押す。
MIC VOL
0 dB
（最大）
回して
マイクの音量を調整する
（小） MIN
MAX （大）
■ 演奏を停止したいときは
(続き再生メモリー機能⇒18 ページ)
TUNE MODE
押す
リモコンで操作するには
[停止
] を押す。
15
RQT5201
カラオケモードを使う
ボーカル部のメロディー演奏の「入」「切」や
ボーカルの音声の「入」「切」ができます。
再生中に
リモコン
タイマー
シフト
押しながら
電源
ダイレクトDVD ラジオ/バンド テレビ/ビデオ
カラオケ
モード
カラオケ GUI 画面がテレビ画面に表示されます。
ガイドメロディー
DVD/CD
テレビ
ビデオ
1
2
5
7
8
10
切
ディスク3
3
ディスク4 ディスク5
4
ボイスミュート
音量
6
＋
9
−
押して
ディスク サブウーハー
レベル
0
一時停止
ボーカル選択
チャンネル
1
ディスク1 ディスク2
押す
スロー/サーチ
ガイドメロディーの設定をす
るときは
DVD 5ch カラオケディスクのみ
消音
再生
スキップ
スキップ
ガイドメロディーを選ぶ
停止
ボーカルの音声の設定をする
ときは
ディスク
マネージャー
再生モード
クリア
リピート
タイトル
上／入
画面表示
A-Bリピート
ボーカル選択を選ぶ
AVエフェクト
(カラオケディスクのとき)
または
マーカー
メニュー
字幕
選択
下／切
初期設定
ボイスミュートを選ぶ
プロロジック
アングル
スーパー
サラウンド
テスト
シミュレーテッド
ステレオ
タイマー
CH選択
SFC
カラオケ
モード
カラオケ
エフェクト
AUX
音声
FLディスプレイ MIX 2ch
シフト
リターン
(カラオケディスクでないとき)
上／入
押して
下／切
好みのモードを選ぶ
■ カラオケ GUI 画面を消すときは
[シフト] を押しながら [カラオケモード] を押す。
または
[クリア] を押す。
お知らせ
16
RQT5201
¡ 一部のディスクでは使用できません。
¡ ボイスミュートはモノラル録音されたディスク
では使用できません。
¡ マイクの音を外部機器に録音することはできま
せん。
DVD
VCD
CD
DVD
CD
VCD
音に効果を付ける
ガイドメロディーでは
「1」：「入」通常の音量
「2」：「入」音量大
「切」：「切」
を選択できます。
(ただし、ディスクにガイドメロディーが独立
して記録されている必要があります。)
「1」または「2」では、ボーカル部のメロデ
ィーラインが演奏されます。
「切」では、伴奏だけになります。
ボーカル選択では
DVD カラオケディスク (ソロ)
「---」ボーカル「切」
「入」ボーカル「入」
を選択できます。
DVD カラオケディスク (デュエット)
「---」ボーカル「切」
「1+2」ボーカル1、2「入」
「V1」ボーカル1のみ「入」
「V2」ボーカル2のみ「入」
を選択できます。
音多ディスク (ビデオ CD/音楽 CD)
「LR」左右両チャンネルの音声
「L」左チャンネルの音声のみ
「R」右チャンネルの音声のみ
を選択できます。
カラオケ時に、キーの高さを変えたり、エコーを
かけたりできます。
キ ー コ ン
KEYCON
：キーの高さを調整します。
エ コ ー
ECHO
：エコーを効かせます。
コ ー ラ ス
CHORUS： コーラスをしている雰囲気を作り出
します。
ラ ウ ン ジ
LOUNGE： マイクの音をセンターとサラウンド
の各スピーカーから出すことによっ
て、ラウンジで楽しんでいる雰囲気
を作り出します。
リモコン
CH選択
シフト
押しながら
カラオケ
エフェクト
押す
KEY CON
KEY CON
5 秒以内に
押して
使いかた
モードを選ぶ
● ●
押すたびにモードが切り換わります。
ボイスミュートでは
KEYCON
：入
ECHO
：切
を選択できます。
外部機器でカラオケを楽しむ
CHORUS
LOUNGE
複数のモードを同時に使用するこ
ともできます。ただし、“ECHO”
と“LOUNGE”は同時には使用で
きません。
上／入
カセットデッキ等を接続して、カラオケを楽しむ
こともできます。
(接続については⇒ 44 ページ)
各モードが表示中に
押して
レベルを調整する
下／切
再生中に
リモコン
押しながら
押す
カラオケ
モード
V.MUTE
MONO L
MONO L
ー3
ー2
ー1
0
ECHO (エコー)
押すたびにモードが切り換わります。
V.MUTE
音カ
にラ
効オ
果ケ
をモ
付ー
けド
るを
使
う
押すたびにそれぞれ次のように切り換わります。
KEY CON
KEYCON (キーコントロール)
タイマー
シフト
カ
ラ
オ
ケ
を
楽
し
む
MONO R
MONO R
(切)
お知らせ
¡ これらのモードはソースによって、使用できな
いことがあります。
1
2
3
2
2
+3
OFF
KEY CON CHORUS
OFF
LOUNGE (ラウンジ)
1
+2
KEY CON
ECHO
CHORUS (コーラス)
1
+1
3
KEY CON
LOUNGE
OFF
■カラオケエフェクトを解除するには
表示窓に“KARAOKE EFFECT OFF”と表示されるまで、
[シフト] を押しながら [カラオケエフェクト] を押す。
17
RQT5201
DVD
VCD
CD
止めた位置から再生する
再生中に本体の [■] または、リモコンの [停止
■] を押すと、止めた位置を記憶します。(続き再
生メモリー機能)
RESUME
DVD
■ 止めた位置から再生するには
VOLUME
SELECTOR
SUBWOOFER
SFC
LEVEL
DOLBY VIRTUAL
PRO LOGIC REAR
MULTI
REAR
“RESUME” 点灯中
CENTER
FOCUS
本体
DOWN
OPEN/CLOSE
TUNE MODE
FM MODE
UP
MEMORY
リモコン
MEMORY
TUNING
再生
MIC VOL
1–MIC–2
MIN
MAX
PHONES
押す
■ 止めた位置までのあらすじを見るには
DVD のみ
“RESUME”点灯中に本体の [ ] または、リモコ
ンの [再生 ] を押すと、次のメッセージがテレビ
に表示されます。
電源
ダイレクトDVD ラジオ/バンド テレビ/ビデオ
DVD/CD
テレビ
ディスク1 ディスク2
1
2
ビデオ
チャンネル
再生ボタンを押すと、
あらすじリプレイになります
ディスク3
3
ディスク4 ディスク5
音量
4
5
6
＋
7
8
9
−
メッセージ表示中
本体
10
ディスク サブウーハー
レベル
再生
0
一時停止
スロー/サーチ
スキップ
停止
ディスク
マネージャー
再生モード
クリア
リピート
タイトル
上／入
画面表示
A-Bリピート
選択
リターン
AVエフェクト
タイトルの先頭から止めた位置までの各チャプタ
ー (⇒ 58 ページ) の冒頭が約 5 秒間再生された
後、止めた位置から再生が始まります。(あらすじ
リプレイ機能)
チャプター 1 のときはあらすじリプレイにならな
い場合があります。
■ 続き再生メモリー機能を解除するには
“RESUME” 点灯中
本体
メニュー
字幕
下／切
初期設定
プロロジック
アングル
スーパー
サラウンド
テスト
シミュレーテッド
ステレオ
タイマー
CH選択
SFC
カラオケ
モード
カラオケ
エフェクト
AUX
音声
FLディスプレイ MIX 2ch
押す
消音
再生
スキップ
マーカー
リモコン
MEMORY
リモコン
TUNE MODE
停止
押す
お知らせ
シフト
18
RQT5201
¡ トレイを開けたり、ディスクをチェンジすると、
続き再生メモリー機能は解除されます。
¡ 再生しても表示窓に時間表示の出ないディスク
の場合は、続き再生メモリー機能は働きません。
¡ 電源を切ってもメモリーは保持されます。
¡ あらすじリプレイのできない DVD もあります。
DVD
VCD
CD
一時停止 (静止) する
CD
DVD ビデオのチャプターやビデオ CD、音楽
CD のトラックの頭へ飛び、そこから再生します。
リモコン
FM MODE
スチル
一時停止
押す
再生中に
本体
リモコン
TUNING
スキップ
DVD
■ 通常再生に戻すには
本体の [ ] または、リモコンの [再生
] を押す。
：戻し方向
：送り方向
¡ 押した回数のチャプター (⇒ 58 ページ)/トラ
ック (⇒ 58 ページ) を飛び越せます。
¡ 戻し方向に 1 回押すと、再生中のチャプター
(⇒ 58 ページ)/トラック (⇒ 58 ページ) の先
頭に戻ります。
再生中に
リモコン
押す
い
ろ
い
ろ
な
再
生
お知らせ
：戻し方向
：送り方向
■ 通常再生に戻すには
本体の [ ] または、リモコンの [再生
スキップ
押す
早送り/早戻し
スロー/サーチ
VCD
場面や曲を飛び越す
再生中に
本体
DVD
¡ プレイバックコントロール付きビデオ CD のメ
ニュー再生中にこの操作をすると、メニュー画
面に戻ることがあります。
] を押す。
お知らせ
¡ 押すたびに、5 段階まで速くなっていきます。
¡ DVD、ビデオ CDのとき
早送り 1 の時は、音声が聞こえます。
初期設定の中のエキスパート設定で、この音声
のあり/なしの設定ができます。(⇒ 48 ページ)
音楽 CD のとき
早送り 5 の時でも音声は聞こえます。
¡ プレイバックコントロール付きビデオ CD をメ
ニュー画面から再生を始めた場合に、この操作
をすると、メニュー画面に戻ることがあります。
使いかた
● ● ● ●
場早一止
面送時め
やり停た
曲／止位
を早︵置
飛戻静か
びし止ら
越 ︶再
す す生
るす
る
19
RQT5201
DVD
VCD
コマ送り/コマ戻し再生
リモコン
一時停止 (静止) 中に
押す
：戻し方向
：送り方向
VOLUME
SELECTOR
DOLBY VIRTUAL
PRO LOGIC REAR
SFC
SUBWOOFER
LEVEL
MULTI
REAR
CENTER
FOCUS
■ 通常再生に戻すには
本体の [ ] または、リモコンの [再生
DOWN
OPEN/CLOSE
TUNE MODE
FM MODE
UP
MEMORY
TUNING
MIC VOL
1–MIC–2
MIN
MAX
PHONES
] を押す。
お知らせ
¡ 押すたびに、1 コマずつ再生します。
¡ 押し続けると、連続コマ送り/コマ戻し再生にな
ります。
¡本体の [
] または、リモコンの [一時停
止、 ] を押しても、1 コマずつコマ送り再生
できます。
¡ ビデオ CD はコマ戻し再生できません。
電源
ダイレクトDVD ラジオ/バンド テレビ/ビデオ
DVD/CD
テレビ
ディスク1 ディスク2
1
2
ビデオ
5
7
8
10
3
リモコン
スロー/サーチ
6
＋
9
−
ディスク サブウーハー
レベル
スロー/サーチ
消音
再生
スキップ
スキップ
ディスク
マネージャー
再生モード
クリア
リピート
タイトル
上／入
画面表示
A-Bリピート
選択
RQT5201
AVエフェクト
下／切
初期設定
字幕
音声
アングル
スーパー
サラウンド
テスト
シミュレーテッド
ステレオ
タイマー
CH選択
SFC
カラオケ
モード
カラオケ
エフェクト
AUX
シフト
20
リターン
メニュー
FLディスプレイ MIX 2ch
押す
：戻し方向
：送り方向
■ 通常再生に戻すには
本体の [ ] または、リモコンの [再生
] を押す。
お知らせ
¡ 押すたびに、5 段階まで速度が速くなります。
¡ ビデオ CD は戻し方向にスロー再生できません。
停止
マーカー
スロー再生
音量
0
一時停止
VCD
一時停止 (静止) 中に
ディスク3
ディスク4 ディスク5
4
チャンネル
DVD
プロロジック
DVD
VCD
CD
リピート機能
チャプター、タイトル、トラックを繰り返す
再生中に
2 点間を指定して繰り返す
再生中に
リモコン
リモコン
A-Bリピート
リピート
押す
押して
開始地点を選ぶ
押すたびに
い
ろ
い
ろ
な
再
生
DVD
A・
C
C
押すたびに
A・
T
T
AB
切
C：チャプター
(⇒ 58 ページ)
T：タイトル
(⇒ 58 ページ)
・・
使いかた
A-Bリピート
ビデオ CD/音楽 CD
押して
終了地点を選ぶ
T
T
AB
A
A
■ 通常再生に戻すには
“
. . ”が表示されるまで、押す。
お知らせ
切
T：トラック
(⇒ 58 ページ)
A：ディスク全体
■ 通常再生に戻すには
切 ”が表示されるまで、押す。
“
お知らせ
¡ リピート機能が働かない DVD もあります。
¡ リピート機能は、インタラクティブな DVD や
プレイバックコントロール付きビデオ CD の
メニュー再生中には働きません。
¡ 時間表示の出ない DVDでは使用できません。
¡ A-B リピート機能は、同一タイトル (DVD) ま
たは、同一トラック (ビデオ CD/音楽 CD) で
のみ可能です。
¡ A-B リピート時に、AB 間の前後の字幕が表示
されないことがあります。
¡ A-B リピートは、電源を切ったり、ディスクを
チェンジしたり、トレイを開けたり、入力を切
り換えると解除されます。
● ● ●
リスコ
ピロマ
ーー送
ト再り
機生／
能 コ
マ
戻
し
再
生
21
RQT5201
好みの場所を記憶する
再び見たい (聞きたい) 位置にマーカーをつけてお
くと、いつでもそこから再生できます。マーカー
は 5 つまでつけられます。
再生中に
リモコン
タイトル
シフト
押しながら
電源
テレビ
ディスク1 ディスク2
1
2
ビデオ
チャンネル
ディスク3
＊＊＊＊＊
選択
3
ディスク4 ディスク5
押す
マーカー画面が表示されます。
ダイレクトDVD ラジオ/バンド テレビ/ビデオ
DVD/CD
マーカー
押す
最大 5ヶ所までマークできます。
音量
4
5
6
＋
7
8
9
−
1＊＊＊＊
10
ディスク サブウーハー
レベル
0
一時停止
スロー/サーチ
2ヶ所以上マークを付けるときは
押して
消音
再生
スキップ
カーソルを移動
させる
1 ＊＊＊＊
押す
1 2＊＊＊
スキップ
停止
ディスク
マネージャー
再生モード
クリア
リピート
タイトル
上／入
画面表示
A-Bリピート
マーカー
メニュー
字幕
選択
下／切
リターン
初期設定
AVエフェクト
プロロジック
アングル
スーパー
サラウンド
テスト
シミュレーテッド
ステレオ
タイマー
CH選択
SFC
カラオケ
モード
カラオケ
エフェクト
AUX
音声
FLディスプレイ MIX 2ch
選択
好みの場所から再生する
マーカー表示中に
押して
シフト
番号を選び
上／入
押す
マーク番号を取り消す
マーカー表示中に
押して
番号を選び
22
RQT5201
クリア
押す
DVD
CD
VCD
DVD
DVD メニューを使う
表示を消すには、「シフト」を押しながら「マー
カー」を押す。
お知らせ
¡ 時間表示の出ないディスクでは使用できません。
¡ マーカー機能は選択中のディスクでのみ働きます。
¡ マーカーを付けた場所によっては、字幕が表示
されないことがあります。
¡ マーカー機能は、インタラクティブな DVD や
プレイバックコントロール付きビデオ CD のメ
ニュー再生中には働きません。
¡ 電源を切ったり、トレイを開けたり、ディスク
をチェンジしたり、入力を切り換えるとマーク
番号は解除されます。
多くの DVD では、本編とは別に、構成場面を編
集したものやその場面を選択できるメニュー画面
を設けています。また、メニュー選択で再生する
のが基本の DVD もあります。
メニュー画面の出しかたや選びかたはディスクに
よって異なりますので、ここでは一般的な操作を
説明します。
い
ろ
い
ろ
な
再
生
停止中または再生中に
リモコン
メニュー
押す
メニュー画面が表示されます。
DVD メニュー
1.音声メニュー
DVD
2.字幕メニュー
タイトルメニューを使う
3.アングルメニュー
複数タイトルを持つ DVD では、DVD メニュー
からタイトルを選択して再生することができます。
上／入
押して
停止中または再生中に
リモコン
メニューを選ぶ
下／切
タイトル
押す
タイトルメニュー画面が
表示されます。
● ● ●
タイトルメニュー
演歌
ジャズ
ロック
ポップス
カラオケ
練習
選択
押す
お知らせ
上／入
¡ ディスクによっては、数字ボタン [1∼0] で選
べるものもあります。
押して
タイトルを選ぶ
下／切
使いかた
D タ好
V イみ
D トの
メル場
ニメ所
ュニを
ーュ記
をー憶
使をす
う使る
う
選択
押す
お知らせ
¡ ディスクによっては、数字ボタン [1∼0] で選
べるものもあります。
23
RQT5201
DVD
音声の変更
複数の音声言語/音声記録方式が収録されている
DVD ビデオでは、再生中に好みの音声 (言語や
PCM などの音声記録方式) を選ぶことができます。
リモコン
電源
ダイレクトDVD ラジオ/バンド テレビ/ビデオ
DVD/CD
テレビ
ディスク1 ディスク2
1
2
ビデオ
5
7
8
10
音声
押す
LPCM
1 日 48k
ディスク3
音量
6
＋
9
−
こんにちは
上／入
ディスク サブウーハー
レベル
押して
0
一時停止
16b
3
ディスク4 ディスク5
4
チャンネル
再生中に
スロー/サーチ
音声を切り換える
消音
LPCM
2 英 48k
下／切
16b
再生
スキップ
スキップ
Hello,
everyone
停止
ディスク
マネージャー
再生モード
クリア
リピート
タイトル
上／入
画面表示
A-Bリピート
マーカー
メニュー
字幕
選択
下／切
AVエフェクト
お知らせ
初期設定
プロロジック
アングル
スーパー
サラウンド
テスト
シミュレーテッド
ステレオ
タイマー
CH選択
SFC
カラオケ
モード
カラオケ
エフェクト
AUX
音声
FLディスプレイ MIX 2ch
シフト
リターン
■ 表示を消すには
「音声」または「選択」を押す。
¡ 希望の音声にならない場合は、ディスクにその
音声が収録されていません。
¡ 始めから好みの言語で聞きたい場合は、初期設
定画面で音声言語の設定 (⇒ 48 ページ) を行っ
てください。（電源を入れたときやディスクを入
れ替えたときは、その設定が優先されます。設
定した言語がディスクにないときは、ディスク
で決められた言語になります。ただし、一部の
ディスクでは異なる場合があります。）
DVD
カラオケディスクのときはボーカルの「入」「切」や切り換えができます。
24
RQT5201
DVD カラオケディスク (ソロ)
「---」ボーカル「切」
「入」ボーカル「入」
DVD カラオケディスク (デュエット)
「---」ボーカル「切」
「1+2」ボーカル1、2「入」
「V1」ボーカル1のみ「入」
「V2」ボーカル2のみ「入」
音多ディスク (ビデオ CD)
「LR」左右両チャンネルの音声
「L」左チャンネルの音声のみ
「R」右チャンネルの音声のみ
音声
VCD
再生中に
押す
DVD
ビデオ CD
1 ＊
Vocal
1+ 2
L R
上／入
下／切
押して
ボーカルを切り換える
DVD
字幕言語の変更
DVD
アングルを使う
複数の字幕言語が収録されている DVD では、再
生中に好みの言語を選ぶことができます。
リモコン
マルチアングルが収録されている DVD では、
1 つの場面を角度や視点などを変えて見ることが
できます。
リモコン
再生中に
再生中に
字幕
押す
アングル
押す
い
ろ
い
ろ
な
再
生
入
1日
1
愛してるよ
字幕を「入」「切」するには
押す
上／入
入
1日
押す
切
1日
下／切
3
字幕の種類を選ぶには
使いかた
上／入
■ 表示を消すには
「アングル」または「選択」を押す。
押す
下／切
入
2英
I Love you
■ 表示を消すには
「字幕」または「選択」を押す。
● ● ●
お知らせ
¡ ディスクに複数のアングルが記録されていない
と働きません。
¡ 複数のアングルが記録されている場合は、その
場所になると、本機の表示窓に“ANGLE”の
表示がでます。
ア字音
ン幕声
グ言の
ル語変
をの更
使変
う更
ANGLE
お知らせ
¡ 変更した後、その言語が表示されるまでにしば
らく時間がかかる場合があります。
¡ 希望の言語にならない場合は、ディスクにその
言語が収録されていません。
¡ 始めから好みの言語で見たい場合は、初期設定
画面で字幕言語の設定 (⇒ 48 ページ) を行っ
てください。（電源を入れたときやディスクを入
れ替えたときは、その設定が優先されます。設
定した言語がディスクにないときは、ディスク
で決められた言語になります。ただし、一部の
ディスクでは異なる場合があります。)
25
RQT5201
VCD
CD
好きなトラックから再生する
リモコン
ディスク
押す
ディスク1 ディスク2
1
ディスク3
2
押して
3
ディスク4 ディスク5
4
ディスクを選ぶ
5
電源
ディスクチェンジが終了し、
再生が始まってから
ダイレクトDVD ラジオ/バンド テレビ/ビデオ
DVD/CD
テレビ
ビデオ
チャンネル
ディスク1 ディスク2
1
ディスク1 ディスク2
1
2
4
5
7
8
10
3
音量
6
＋
9
−
ディスク サブウーハー
レベル
0
一時停止
3
押して
ディスク4 ディスク5
ディスク3
ディスク4 ディスク5
ディスク3
2
4
5
6
7
8
9
トラックを選ぶ
10
0
■ 10以上のトラック選びかた（例）
トラック番号 10：[≥10]→[1]→[0]
トラック番号 25：[≥10]→[2]→[5]
スロー/サーチ
消音
お知らせ
再生
スキップ
スキップ
停止
ディスク
マネージャー
再生モード
クリア
リピート
タイトル
上／入
画面表示
A-Bリピート
マーカー
メニュー
字幕
選択
下／切
初期設定
AVエフェクト
VCD
プロロジック
アングル
スーパー
サラウンド
テスト
シミュレーテッド
ステレオ
タイマー
CH選択
SFC
カラオケ
モード
カラオケ
エフェクト
AUX
音声
FLディスプレイ MIX 2ch
シフト
リターン
¡ プレイバックコントロール付きビデオ CD の場
合、[停止 ■] を押して、プレイバックコントロ
ールを解除しないと好みのトラックが選べない
ことがあります。
メニュー画面に戻す場合は [停止 ■] を押して
から、[メニュー] を押してください。
¡ プレイバックコントロール付きビデオ CD では
働かないものもあります。
CD
ランダムに再生する
各トラックを 1 度ずつ、順不同に再生します。
停止中に
再生モード
押して
“RANDOM”を選ぶ
押すたびに
PRGM
RANDOM
RANDOM
(切)
ランダム再生
プレイボタンでランダム再生スタート
再生
26
RQT5201
押す
■ 通常の再生に戻すには
停止させた後、「再生モード」を押して、“切”を
選ぶ。
CD
VCD
プログラム再生する
CD
ディスクマネージャーを使う
最大 18 トラックまで好みの順に再生します。
停止中に
5 枚の CD を連続して、あるいは繰り返して再生
することができます。
停止中に
リモコン
再生モード
リモコン
押して
ディスク
マネージャー
“PRGM”を選ぶ
押すたびに
PRGM
RANDOM
押す
押すたびに
い
ろ
い
ろ
な
再
生
ALL DISC
(切)
ALL DISC
トラック番号を選んでください。
1 7 13
2 8 14
3 9 15
4 10 16
5 11 17
6 12
ALL DISC REPEAT
ALL DISC
1-DISC
ラストクリア
オールクリア
プレイボタンでプログラム再生スタート
ALL DISC：
5 枚のディスクを連続して再生します。
ALL DISC REPEAT：
5 枚のディスクを繰り返し再生します。
1-DISC：
そのディスク 1 枚のみ再生します。
PRGM
トラック番号は数字
ボタンでも選べます。
上／入
ALL DISC
ディスク1 ディスク2
1
ディスク3
2
3
使いかた
ディスク4 ディスク5
下／切
押して
4
5
6
番号を選ぶ
7
8
9
再生
押す
● ● ● ●
10
0
ALL DISC
繰り返して入力する
トラック番号を選んでください。
選択
1 7 13
2 8 14
3 9 15
4 10 16
5 11 17
6 12
押す
10
ラストクリア
オールクリア
プレイボタンでプログラム再生スタート
PRGM
再生
押す
■ 通常の再生に戻すには
停止させた後、[再生モード] を押して、モードを
解除する。
■ ディスクマネージャーを解除するには
設定中
[ディスクマネージャー] を押して、“1-DISC”
を選ぶ。
再生中
[停止■] を 2 回押す。
お知らせ
¡ 停止中でも“RESUME”点灯中は使用できま
せん。
¡ この機能が使用できるのは、音楽 CD のみです。
¡ DVD、ビデオ CD のときに設定すると、再生
が始まっても、ディスクマネージャー機能は解
除されます。
¡ 途中に DVD、ビデオ CD のディスクがあると
きは、それらのディスクは飛び超えて再生され
ます。
デプラ好
ィロンき
スグダな
クラムト
マムにラ
ネ再再ッ
ー生生ク
ジすすか
ャるるら
ー
再
を
生
使
す
う
る
■ 最後に入力した予約を取り消すには
“ラストクリア”を選ぶ。または、[クリア] を押す。
■ 予約をすべて取り消すには
“オールクリア”を選ぶ。
27
RQT5201
DVD
VCD
CD
GUI 画面を使う
グ ラ フ ィ カ ル
ユ ー ザ ー インターフェイス
GUI (Graphical User Interface) 画面とは、「画
面を見ながら対話形式で操作ができる」ことを意
味し、本機の場合は、ディスク情報や本機の情報
などを表示する細長い画面を「GUI 画面」と呼び
ます。情報を見ながら内容を変更することにより、
様々な操作ができます。
リモコン
電源
ダイレクトDVD ラジオ/バンド テレビ/ビデオ
DVD/CD
テレビ
ディスク1 ディスク2
1
2
ビデオ
押す
GUI 画面が表示されます。
押すたびに画面が切り換わります。
チャンネル
ディスク3
3
ディスク4 ディスク5
音量
4
5
6
＋
7
8
9
−
10
画面表示
押して
項目を選ぶ
ディスク サブウーハー
レベル
0
一時停止
スロー/サーチ
消音
再生
スキップ
3
スキップ
停止
ディスク
マネージャー
再生モード
クリア
リピート
タイトル
上／入
画面表示
A-Bリピート
マーカー
選択
下／切
初期設定
字幕
音声
アングル
スーパー
サラウンド
テスト
シミュレーテッド
ステレオ
タイマー
CH選択
SFC
カラオケ
モード
カラオケ
エフェクト
AUX
シフト
RQT5201
押す
AVエフェクト
メニュー
FLディスプレイ MIX 2ch
28
リターン
このしるしの項目の変更が
できます。
上／入
下／切
プロロジック
■ GUI 画面を消すには
元の画面に戻るまで、「画面表示」を押す。また
は「クリア」を押す。
お知らせ
¡ 各項目の変更操作については、一部異なるもの
がありますので、“GUI 画面の絵表示について”
(⇒ 30、31 ページ) を参照してください。
¡ タイトルやトラック、チャプターなど、各項目
の変更操作後に GUI 画面の消えるものもあり
ます。
¡ GUI 画面の一部が欠けたり、表示されなかった
りするときは、初期設定画面でオンスクリーン
の変更をしてください。(⇒ 48 ページ)
画面表示
GUI 画面には次の 3 つがあります。
ディスク情報画面：タイトル/トラックやチャプターを選んだり、タイムコード/音声/字幕/アングルを
切り換えたりできます。
本機の情報画面：お好みの場所をマークしたり、好きな場所を繰り返したりできます。
シャトル画面：早送り/早戻しや、スロー再生、一時停止 (静止) ができます。
以下は、例です。ディスクによっては表示の異なるものもあります。
DVD
1
. .
1
1:56:37
LPCM
1 英 48k 16b
入
1 英
1
本機情報
＊＊＊＊＊
入
ディスク情報
–100
+100
Ｇ
Ｕ
Ｉ
画
面
を
使
う
シャトル画面
元の画面 (GUI 画面表示なし)
ビデオ CD
使いかた
1
. .
3:37
切
PRG
L R
PBC
ディスク情報
切
本機情報
＊＊＊＊＊
–40
+40
シャトル画面
元の画面 (GUI 画面表示なし)
音楽 CD
1
. .
–50
ディスク情報
3:37
切
PRG
本機情報
＊＊＊＊＊
+50
シャトル画面
元の画面 (GUI 画面表示なし)
29
RQT5201
GUI 画面の絵表示について
ディスク情報画面
表示
内容
変更方法
タイトル番号 (DVD)、トラック番号 (ビデオ CD、音楽 CD) [
] [
] または数字
を表わします。
ボタンを押して [選択]
1
DVD のみ
1
チャプター番号を表わします。
[
] [
] または数字
ボタンを押して [選択]
経過時間を表わします。
DVD
数字ボタンを押して [選択]
1:56:37
a
ビデオ CD/音楽 CD
経過時間
[
トラックの残り時間
ディスクの残り時間
a 音声の番号を表わします。
言語の略称は右ページ下の表のとおりです。
b
LPCM
1英
48k 16b
c
1＊
押すたびに次の時間を表わします。
d
Vocal
V1 + V2
e
b 信号のタイプを表わします。
LPCM (リニア PCM)、
(ドルビーデジタル)
または dts
c サンプリングレートまたはチャンネル数を表わします。
ディスクが LPCM なら：48 kHz または 96 kHz
ディスクが
なら：1 ch∼5.1 ch
ディスクが dts なら ：1 ch∼5.1 ch
d ビット数を表わします。
ディスクが LPCM のみ：16∼24 bit
e ボーカルの「入」「切」を表わします。
ディスクがソロなら：--- または 入
ディスクがデュエットなら：--- 、V1+V2、V1 または V2
f 字幕の番号を表わします。
言語の略称は右ページ下の表のとおりです。
g
f
入
1 英
g 字幕表示の「入」「切」を表わします。
][
] を押す
DVD のみ
[
] [
] または数字
ボタンを押して [選択]
DVD のみ
ー
DVD カラオケのみ
[
][
] を押す
DVD のみ
[
] [
] または数字
ボタンを押す
DVD のみ
[
][
] を押す
DVD のみ
1
アングル番号を表わします。
[
] [
] または数字
ボタンを押す
ビデオ CD のみ
L R
音声モードを表わします。
L：左チャンネルの音声
R：右チャンネルの音声
LR：左チャンネル+右チャンネルの音声
PBC
30
RQT5201
切
メニュー再生の「入」「切」を表わします。
※選択数字が表示される項目は、数字ボタンでも選べます。
ディスクによっては、一部機能の使用できないものがあります。
[
][
] を押す
ビデオ CD のみ
ー
DVD
VCD
CD
本機の情報画面
表示
内容
変更方法
[選択] を押して開始点を決
め、[選択] で終点を選ぶ。
A-B リピート再生を開始します。
. .
リピート再生のモードを選びます。
[
] または [
DVD：C チャプター T タイトル
押す。
ビデオ CD/音楽 CD：T トラック A ディスク全体
切
PRG
再生モードを表わします。
ーー 通常再生
PRG プログラム
RND ランダム
ビデオ CD/音楽 CD のみ
マークを付ける。
[選択] を押す。
ー
[
マークを呼び出す。
＊＊＊＊＊
] を
] または [
して、 [
] を押
] を押す。
[
] または [
] を押
して、 [クリア] を押す。
マークを消す。
シャトル画面
使いかた
2
1
2
–100
+100
4
3
4
変更方法
q 一時停止
[
w スロー再生
●
各方向 5 段階まで選べます。
表示
：戻し方向 (DVD のみ)
：送り方向 (DVD、ビデオ CD のみ)
e 再生
r 早送り/早戻し
Ｇ
Ｕ
Ｉ
画
面
を
使
う
] を押す。
[
] を押して、[
を押す。
] または [
]
] または [
]
ー
：戻し方向
：送り方向
数字はディスクによって異なります。
DVD：+100∼ー100
ビデオ CD：+40∼ー40
音楽 CD：+50∼ー50
言語の略称について
日 日本語
英 英語
仏 フランス語
独 ドイツ語
伊 イタリア語
西 スペイン語
[
] を押して、[
を押す。
蘭 オランダ語
中 中国語
露 ロシア語
韓 韓国語
＊ その他
G
U
I
画
面
の
絵
表
示
に
つ
い
て
31
RQT5201
FM MODE
32
RQT5201
押して
1
SELECTOR
FM
または
AM を選ぶ
MHz
FM
押すたびに
DVD/CD
AM
AUX
TV
VCR
2
3
押して
TUNE MODE
“MANUAL”を選ぶ
押して
TUNING
放送局を選ぶ
ラ
ジ
オ
を
聞
く
MHz
TUNED
STEREO
ステレオ放送を受信すると点灯
正確に受信すると点灯
4
回して
VOLUME
音量を調整する
（小）DOWN
（大）
UP
-- dB
（最小）
0 dB
（最大）
■ 自動選局するには
TUNING
使いかた
押したままにし、周波数表示が動き始めたら指を離す。最初に受信した放送局で
自動停止します。
お知らせ
周囲に電波妨害があると、放送局を受信せずに自動選局が停止することがあります。
■ FMステレオで雑音が多いときは
FM MODE
¡モノラル音声になりますが、雑音が減って聞きやすくなります。
押す ¡通常は“MONO”を消灯させておいてください。
MHz
TUNED
MONO
お知らせ
¡AM の音声はモノラルになります。
¡受信状態が悪いときは屋外アンテナの利用をおすすめします。
（⇒ 45ページ）
33
RQT5201
放送局を記憶させる
¡ チャンネルに放送局を記憶させておくと、簡単
な操作で聞けます。
¡ FM、AM とも12 局ずつ記憶できます。
準備
本体の [SELECTOR] または、リモコンの [ラジ
オ/バンド] で FM または AM を選んでください。
VOLUME
SELECTOR
DOLBY VIRTUAL
PRO LOGIC REAR
SFC
SUBWOOFER
LEVEL
MULTI
REAR
CENTER
FOCUS
本体
TUNE MODE
DOWN
OPEN/CLOSE
TUNE MODE
FM MODE
MEMORY
押して、
“MANUAL”を選ぶ
UP
TUNING
MIC VOL
1–MIC–2
MIN
MAX
PHONES
押すたびに
MANUAL
PRESET
電源
ダイレクトDVD ラジオ/バンド テレビ/ビデオ
TUNING
押して
DVD/CD
テレビ
ディスク1 ディスク2
1
2
ビデオ
ディスク3
3
ディスク4 ディスク5
4
5
7
8
10
一番低い周波数を選ぶ
チャンネル
MHz
音量
6
＋
9
−
FM：76.0 MHz
AM：522 kHz
ディスク サブウーハー
レベル
0
一時停止
スロー/サーチ
消音
MEMORY
周波数が動き出すまで押し
続ける
再生
スキップ
スキップ
停止
ディスク
マネージャー
再生モード
クリア
リピート
タイトル
上／入
画面表示
A-Bリピート
マーカー
メニュー
字幕
選択
下／切
シフト
RQT5201
リターン
初期設定
AVエフェクト
プロロジック
アングル
スーパー
サラウンド
テスト
シミュレーテッド
ステレオ
タイマー
CH選択
SFC
カラオケ
モード
カラオケ
エフェクト
AUX
音声
FLディスプレイ MIX 2ch
34
PRGM
記憶動作終了後は、最後に記憶した放送
局を受信します
お知らせ
プリセットされた放送局は電源コードを抜いても、
2 週間記憶されています。
ラ
ジ
オ
を
聞
く
記憶させた放送局を聞く
簡単な操作で受信できます。
1局ずつ記憶させるには
本体
本体
MEMORY
SELECTOR
押す
FM または AM を選ぶ
MHz
MHz
PRGM
TUNE MODE
TUNING
押して
“PRESET”を選ぶ
押して
放送局を選ぶ
押すたびに
PRESET
MANUAL
TUNING
MEMORY
押して
押す
チャンネルを選ぶ
使いかた
● ●
PRGM
MHz
TUNING
押して
記憶させる、プリセットチ
ャンネルを選ぶ
MEMORY
押して
■ 記憶させた放送局をリモコンで選ぶには
① [ラジオ/バンド] を押して FM または AM
を選ぶ。
② 数字ボタンでチャンネルを選ぶ。
チャンネル 10 以上の選びかた
10 ch：[≥10]→[1]→[0]
11 ch：[≥10]→[1]→[1]
または
[チャンネル ( 、 )] を押して選ぶ。
記放
憶送
さ局
せを
た記
放憶
送さ
局せ
をる
聞
く
操作を完了させる
MHz
さらに記憶させるには、以上の操作を繰り返す。
35
RQT5201
本機内蔵の音場効果について
種類
ド ル ビ ー
特徴
ディスクリート 6 (5.1) チャン
ネル方式を用いた映画館用デジタ
ルサラウンドシステムの 1 つで
す。
デ ジ タ ル
Dolby Digital
本機では、DVD ソフトに Dolby
Digital の信号が入っている場合
は自動で判定します。
ド ル ビ ー
プ ロ
Dolby Pro Logic は、Dolby
Surround のソースによりリアル
な音場を形成するため開発された
デコードシステムです。
センタースピーカーチャンネルを
独立させることで、特に定位感を
向上させています。
ロ ジ ッ ク
Dolby Pro Logic
ム ー ビ ー
MOVIE
ス ー パ ー
SUPER
サ
ラ
ウ
ン
ド
SURROUND
ミュージック
MUSIC
RQT5201
上記システムで記録されていない
映画ソフトにサラウンド効果を付
加します。
上記のマークのついた
¡ DVD
上記のマークのついた
¡ DVD
¡ ビデオテープ
¡ CD
ステレオ録音されていればどの
ソースでも可能。
ただし、ラジオは不可。
ステレオ録音された音楽ソースに
サラウンド効果を付加します。
SIMULATED STEREO
モノラル録音されたソースにステ
レオ録音されているかのような効
果を付加します。
モノラル録音されていればど
のソースでも可能。
ただし、ラジオは不可。
SFC
再生音の音質を変えたり、残響を
与えたりします。
どのソースでも可能。
シ ミ ュ レ ー テ ッ ド
36
供給ソフト
ス
テ
レ
オ
使用できる拡張機能
A
B
C
D
バーチャル
リ
ヤ
サ ラ ウ ン ド
Virtual rear surround
マ ル チ
リ ヤ
サ ラ ウ ン ド
Multi rear surround
シ ー ト ポ ジ シ ョ ン
Seat position
セ ン タ ー フォーカス
Center focus
バーチャル
A
B
C
D
リ
ヤ
サ ラ ウ ン ド
Virtual rear surround
マ ル チ
リ ヤ
サ ラ ウ ン ド
Multi rear surround
シ ー ト ポ ジ シ ョ ン
Seat position
セ ン タ ー フォーカス
Center focus
ヤ
サ ラ ウ ン ド
¡ サラウンドスピーカーを
フロントスピーカーに並
べて設置している場合に
使用します。
¡ サラウンドスピーカーか
らの音声があたかも後か
ら聞こえてくるような効
果があります。
マ ル チ
バーチャル
リ
A Virtual rear surround (⇒ 40 ページ)
リ
ヤ
音
場
効
果
を
出
す
サ ラ ウ ン ド
B Multi rear surround (⇒ 40 ページ)
¡ いくつものサラウンドス
ピーカーがあるかのよう
な効果を作り出し、映画
館にいるような雰囲気を
出します。
使いかた
バーチャル
リ
ヤ
サ ラ ウ ン ド
A Virtual rear surround
マ ル チ
リ ヤ
サ ラ ウ ン ド
B Multi rear surround
シ ー ト ポ ジ シ ョ ン
C Seat position
●
シ ー ト
ポ ジ シ ョ ン
C Seat position (⇒ 41 ページ)
なし
¡ 視聴位置を変えても、音
声が元の位置と同じよう
に聞こえます。
なし
セ ン タ ー
本
機
内
蔵
の
音
場
効
果
に
つ
い
て
フォーカス
D Center focus (⇒ 41 ページ)
なし
¡ テレビの上から出ている
音声がテレビの中から聞
こえてくるよう感じにな
ります。
¡ センタースピーカーはテレ
ビの上に置いてください。
37
RQT5201
ドルビーデジタルを楽しむ
DVD のみ
ディスクを再生してください。
Dolby Digital の信号がある場合は表示窓に
“
DIGITAL”が点灯します。
DVD
VOLUME
DIGITAL
SELECTOR
SUBWOOFER
SFC
LEVEL
DOLBY VIRTUAL
PRO LOGIC REAR
MULTI
REAR
CENTER
FOCUS
DOWN
OPEN/CLOSE
TUNE MODE
FM MODE
UP
MEMORY
TUNING
ドルビーデジタル、ドルビープロロジックの調整
MIC VOL
1–MIC–2
MIN
MAX
PHONES
実際にソフトを再生してみて、各スピーカーのレ
ベルにばらつきがあると感じる時は、視聴する位
置に座った状態で、全てのスピーカーからの出力
が同じ音量になるように調整してください。
準備
電源
ダイレクトDVD ラジオ/バンド テレビ/ビデオ
DVD/CD
テレビ
ビデオ
チャンネル
ドルビーデジタルの調整を行なうときは
[DVD/CD] を押す。
ドルビープロロジックの調整を行なうときは
[
プロロジック] を押す。
テスト
ディスク1 ディスク2
1
2
3
ディスク4 ディスク5
4
5
7
8
10
次の順序で出力されます。
ドルビーデジタルのとき
L：フロント左スピーカー
C：センタースピーカー
R：フロント右スピーカー
RS：サラウン右ドスピーカー
LS：サラウン左ドスピーカー
※サブウーハーからは出力されません。
音量
6
＋
9
−
ディスク サブウーハー
レベル
0
一時停止
スロー/サーチ
押して
テスト信号を出力させる。
ディスク3
消音
再生
スキップ
スキップ
ドルビープロロジックのとき
L：フロント左スピーカー
C：センタースピーカー
R：フロント右スピーカー
S：サラウンドスピーカー
※サブウーハーからは出力されません。
停止
ディスク
マネージャー
再生モード
クリア
リピート
タイトル
上／入
画面表示
A-Bリピート
マーカー
メニュー
字幕
選択
下／切
38
RQT5201
初期設定
AVエフェクト
プロロジック
アングル
スーパー
サラウンド
テスト
シミュレーテッド
ステレオ
タイマー
CH選択
SFC
カラオケ
モード
カラオケ
エフェクト
AUX
音声
FLディスプレイ MIX 2ch
シフト
リターン
音量
＋
押して
通常聞く音量にする。
−
上／入
押して
各スピーカーのレベルが同一にな
るように調整する。
下／切
ドルビープロロジックのときは C と S
のみ調整できます。
ドルビープロロジックを楽しむ
スーパーサラウンドを楽しむ
本体
リモコン
リモコン
DOLBY
PRO LOGIC
プロロジック
スーパー
サラウンド
押す
PRO LOGIC
押す
VIRTUAL REAR SRND
MULTI REAR SRND
CENTER FOCUS
SEAT POSITION
押すたびに
MUSIC
SUPER SRND
■ 解除するには
本体の [DOLBY PRO LOGIC] または、リモコン
の[
プロロジック] を押す。
音
場
効
果
を
出
す
MOVIE
SUPER SRND
VIRTUAL REAR SRND
MULTI REAR SRND
SEAT POSITION
■ テスト信号を止めるには
[テスト] を押す。
■ 再生中に各スピーカーを個々で調整するには
1. [CH 選択] を押してスピーカーを選ぶ。
ドルビーデジタルのとき
L
C
R
RS
LS
SW
SW (サブウーハー) は“OFF”のときには
選択できません。(⇒43 ページ)
ドルビープロロジックのとき
C
S
2. [
] または [
] を押す。
■ 各スピーカーの調整可変レベルは
L、R：
ー16 dB∼0 dB
C、RS、LS、S：ー10 dB∼+6 dB
SW：
ー10 dB∼+10 dB です。
ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製
造されています。
「Dolby」、「Pro Logic」及びダブル D 記号はド
ルビーラボラトリーズの商標です。
非公開機密著作物。著作権1992-1997年ドル
ビーラボラトリーズ。不許複製。
STEREO (切)
■ スーパーサラウンドを解除するには
[スーパーサラウンド] を押して、“STEREO”を
選ぶ。
■ サラウンドスピーカーのレベルを調整するには
1. [CH 選択] を押す。
2. [
] または [
] を押しレベルを調整する。
ー10 dB∼+6 dB の範囲で調整できます。
使いかた
シミュレーテッドステレオを楽しむ
リモコン
● ● ● ● ●
シミュレーテッド
ステレオ
押す
SIMULATED ST
■ シミュレーテッドステレオを解除するには
[シミュレーテッドステレオ] を押す。
MIX 2ch にする
Dolby Digital などの 5.1 ch の音声を 2 ch に
集約してフロントスピーカーから出力します。
リモコン
MIX 2ch
押す
DVD
Mシスドド
I ミールル
X ュパビビ
2 レーーー
c ーサプデ
h テラロジ
にッウロタ
すドンジル
るスドッを
テをク楽
レ楽をし
オし楽む
をむし
楽 む
し
む
DIGITAL
MIX 2ch
お知らせ
ドルビーデジタルは“DVD”のみで使用でき
ます。また、ドルビープロロジック、スーパー
サラウンドおよびシミュレーテッドステレオは
入力がラジオのときは使用できません。
ドルビープロロジック、スーパーサラウンドお
よびシミュレーテッドステレオはカラオケエフ
ェクトをオンにしたり、ヘッドホンを接続した
りすると使用できません。
39
RQT5201
バーチャルリヤサラウンドの効果を出す
本体
リモコン
VIRTUAL
REAR
AVエフェクト
押す
押す
押して
“VIRTUAL
REAR
SRND”を
選ぶ
VOLUME
SELECTOR
DOLBY VIRTUAL
PRO LOGIC REAR
SFC
SUBWOOFER
LEVEL
MULTI
REAR
CENTER
FOCUS
DOWN
OPEN/CLOSE
TUNE MODE
FM MODE
UP
MEMORY
TUNING
VIRTUAL REAR SRND
MULTI REAR SRND
CENTER FOCUS
SEAT POSITION
上／入
MIC VOL
1–MIC–2
MIN
MAX
PHONES
電源
ダイレクトDVD ラジオ/バンド テレビ/ビデオ
押す
■ バーチャルリヤサラウンドを解除するには
本体の
[VIRTUAL REAR] を押す。
リモコンの
1. [AV エフェクト] を押す。
2. [
DVD/CD
テレビ
ディスク1 ディスク2
1
2
ビデオ
ディスク3
3
ディスク4 ディスク5
4
7
5
8
10
チャンネル
音量
6
9
＋
−
“VIRTUAL REAR
SRND”点滅中
] または [
] を押して、
“VIRTUAL REAR SRND”を選ぶ。
3. [
] を押す。
マルチリヤサラウンドの効果を出す
本体
MULTI
REAR
ディスク サブウーハー
レベル
リモコン
押す
AVエフェクト
押す
0
一時停止
スロー/サーチ
押して
消音
“MULTI
REAR
SRND”を
選ぶ
再生
スキップ
スキップ
停止
ディスク
マネージャー
再生モード
クリア
リピート
タイトル
上／入
画面表示
A-Bリピート
マーカー
メニュー
字幕
選択
下／切
40
RQT5201
初期設定
AVエフェクト
プロロジック
アングル
スーパー
サラウンド
テスト
シミュレーテッド
ステレオ
タイマー
CH選択
SFC
カラオケ
モード
カラオケ
エフェクト
AUX
音声
FLディスプレイ MIX 2ch
シフト
リターン
VIRTUAL REAR SRND
MULTI REAR SRND
CENTER FOCUS
SEAT POSITION
上／入
“MULTI REAR SRND”
点滅中
押す
■ マルチリヤサラウンドを解除するには
本体の
[MULTI REAR] を押す。
リモコンの
1. [AV エフェクト] を押す。
2. [
] または [
] を押して、
“MULTI REAR SRND”を選ぶ。
3. [
] を押す。
シートポジションを使う
センターフォーカスの効果を出す
リモコン
本体
リモコン
CENTER
FOCUS
AVエフェクト
押す
AVエフェクト
押す
押す
押して
“SEAT POSITION”
を選ぶ
押して
“CENTER
FOCUS”
を選ぶ
VIRTUAL REAR SRND
MULTI REAR SRND
CENTER FOCUS
SEAT POSITION
VIRTUAL REAR SRND
MULTI REAR SRND
CENTER FOCUS
SEAT POSITION
上／入
上／入
上／入
“ ”点滅中
押して
下／切
位置を選ぶ
“CENTER FOCUS”
点滅中
押す
“SEAT POSITION”点滅中
押す
音
場
効
果
を
出
す
■ センターフォーカスを解除するには
本体
[CENTER FOCUS] を押す。
リモコンの
1. [AV エフェクト] を押す。
2. [
] または [
] を押して、
“CENTER FOCUS”を選ぶ。
3. [
] を押す。
使いかた
VIRTUAL REAR SRND
MULTI REAR SRND
CENTER FOCUS
SEAT POSITION
■ バーチャルリヤサラウンド時には
左右方向のみ調整できます。
■ シートポジションを解除するには
1. [AV エフェクト] を押す。
2. [
] または [
] を押して、
“SEAT POSITION”を選ぶ。
3. [
] を押す。
SFC の効果を出す
SFC はどのソースに対しても設定できます。
SFC には以下のようなモードがあります。
HEAVY：ロックなど。パンチを効かせる。
CLEAR：ジャズなど。高音部を鮮明にする。
SOFT：BGM として聞く。
DISCO：ディスコのような長い残響音。
LIVE：ボーカルにつやをだす。
HALL：大ホールのような音の広がり。
FLAT：効果を出す前の状態。
初期設定は“HEAVY”です。
本体
リモコン
SFC
SFC
押す
AUX
押すたびに
HEAVY
CLEAR
SOFT
HEAVY
CLEAR
SOFT
FLAT
HALL
LIVE
● ● ● ● ●
S セシマバ
F ンールー
C タトチチ
のーポリャ
効フジヤル
果ォシサリ
をーョラヤ
出カンウサ
すスをンラ
の使ドウ
効うのン
果 効ド
を 果の
出 を効
す 出果
すを
出
す
DISCO
DISCO
LIVE
HALL
FLAT
■ SFC を解除するには
[SFC] を押して、
“FLAT” を選ぶ。
41
RQT5201
タイマーを使う
本機には 2 つのタイマー機能があります。
¡ スリープタイマー
セットした時間になると電源が切れます。
30、60、90 分の設定ができます。
¡ ウェイクタイマー
本機の電源を切ってから一定の時間になると電源が
入ります。
5、7、9 時間の設定ができます。
VOLUME
SELECTOR
DOLBY VIRTUAL
PRO LOGIC REAR
SFC
SUBWOOFER
LEVEL
MULTI
REAR
CENTER
FOCUS
リモコン
タイマー
DOWN
OPEN/CLOSE
TUNE MODE
FM MODE
UP
MEMORY
押して
SLEEP または WAKE を選ぶ
TUNING
押すたびに
SLEEP
WAKE
OFF
MIC VOL
1–MIC–2
MIN
MAX
PHONES
スリープタイマーを選んだとき
SLEEP
ウェイクタイマーを選んだとき
電源
ダイレクトDVD ラジオ/バンド テレビ/ビデオ
DVD/CD
テレビ
ディスク1 ディスク2
1
2
ビデオ
チャンネル
ディスク3
タイマー
3
ディスク4 ディスク5
5
6
＋
7
8
9
−
長押して
時間を設定する
音量
4
10
WAKE
スリープタイマー時は
押すたびに
ディスク サブウーハー
レベル
30
0
一時停止
スロー/サーチ
消音
再生
スキップ
5H
停止
電源
ディスク
マネージャー
再生モード
クリア
リピート
タイトル
上／入
画面表示
A-Bリピート
選択
90 (分)
ウェイクタイマー時は
押すたびに
スキップ
マーカー
60
リターン
7H
9H (時間)
ウェイクタイマー のみ
押して
電源を切る
AVエフェクト
WAKE
メニュー
字幕
下／切
42
RQT5201
プロロジック
アングル
スーパー
サラウンド
テスト
シミュレーテッド
ステレオ
タイマー
CH選択
SFC
カラオケ
モード
カラオケ
エフェクト
AUX
音声
FLディスプレイ MIX 2ch
シフト
初期設定
点灯
■ スリープタイマーの残り時間を調べたい、ある
いは、ウェイクタイマーの設定時間を調べたい
ときは
[タイマー] を押す。
■ タイマーを解除したいときは
[タイマー] を押し、“OFF”を選ぶ。
お知らせ
¡ タイマーは両方同時に使用できません。
便利な機能
一時的に消音するには (ミューティング）
低音を調整するには
リモコン
本体
リモコン
SUBWOOFER
LEVEL
消音
押す
■ 消音を解除するには
[消音] を押す。または、
音量を最小“VOL --”にする。
サブウーハー
レベル
押すたびに
S.W
お知らせ
電源を切ると消音は解除されます。
S.W
本体の表示窓を消すには
タ
イ
マ
ー
を
使
う
S.W
暗い部屋で映画などを鑑賞中に、本機の表示窓を
消すことができます。
FLディスプレイ
押す
S.W
表示窓が消えます。
■ 元にもどすには
[FL ディスプレイ] を押す。
ヘッドホン (別売り) で聞くには
■ 解除するときは
“OFF”を選ぶ。
本体
VOLUME
PHONES
DOWN
初期設定は“4”です。
UP
① 音量を下げる。
②“PHONES”端子にヘッドホンを接続し、音
量を調整する。
強制的にステレオ (2ch) になります。
ヘッドホン
¡ プラグタイプ：ステレオ大型 (M6)
¡ 推奨品：RP-HT400、RP-HT242
使いかた
便
利
な
機
能
（共に別売り）
お願い
耳を刺激するような大きな音量で長時間聞くことは避け
てください。
音のエチケット
楽しい音楽も時と場所によっ
ては気になるものです。特に
静かな夜間には窓を閉めた
り、ヘッドホンをご使用にな
音のエチケット
るのも一つの方法です。
シンボルマーク
43
RQT5201
別売りの機器を接続する
下記は一例です。たとえば、カセットデッキのかわりにミニディスクデッキを接続したり、補助入力端子にアナ
ログプレーヤーや LD プレーヤーを接続したりすることもできます。
カセットデッキ (別売り)
ビデオデッキ (別売り)
音声
出力
再生
録音
ステレオピンコード (別売り)
品番：RP-CAP3G10 (1m) など
q 防塵キャップをはずす
w 形状を合わせて差し込む
ビデオ (VCR)
音声入力
補助入力
(AUX)
音声出力
光
出力
右
左
オプティカルデジタルケーブル (別売り)
品番：RP-CA2010A (1m) など
または
MD へ録音したいときは
dts を楽しみたいときは
光
入力
ミニディスクデッキ (別売り)
ドルビーデジタル、dts 方式で記録されたディスクの音
声をそのまま、MD デッキなどにデジタル録音すること
はできません。
44
RQT5201
光
入力
デジタルサラウンドプロセッサー (別売り)
または
デコーダー内蔵アンプ (別売り)
dts の音声をお楽しみになる場合は
初期設定のうちデジタル出力の設定を変更す
る必要があります。(⇒48∼51 ページ)
dts Off → Bitstream にしてください。
アナログプレーヤーを接続するには
フォノイコライザー (レコードの音声信号を増幅するアンプ) を通して“補助入力 (AUX)”端子に接続します。そ
のまま接続すると、音が小さくなります。
推奨品： アナログプレーヤー：[別売り：品番 SL-J8 (フォノイコライザー内蔵)]
フォノイコライザー：[サービスルート扱い：品番 RFKZ0088KIT]
屋外アンテナを接続する
山間部や鉄筋コンクリート建のビルの中などで電波を受信しにくい場合は、屋外アンテナを接続してく
ださい。
FM (テレビアンテナの利用)
付属の FM アンテナははずしてください。
テレビアンテナ
2
3
テレビ、
ビデオなど
1
分配器
（市販）
外
部
機
器
の
接
続
本体後面
,
,,
,,
q 外皮をむく
30mm
,
,,
,
75Ω
アース
w 網線を束ねる
使いかた
e 芯線を出す15mm
● ●
AM (市販のビニール線)
窓際などに、ビニール線を水平に取り付けます。
付属の AM ループアンテナも同時に接続しておきます。
AM ループアンテナ
ビニール線 5∼12 m
5∼12 m
本体後面
屋別
外売
アり
ンの
テ機
ナ器
をを
接接
続続
すす
るる
2
ループ
外部
3
1
45
RQT5201
外部機器を再生する
本体
押して
SELECTOR
“TV”
、“VIDEO”あるいは
“AUX”を選ぶ
または
リモコン
VOLUME
SELECTOR
DOLBY VIRTUAL
PRO LOGIC REAR
SFC
SUBWOOFER
LEVEL
MULTI
REAR
CENTER
FOCUS
テレビ
押す
DOWN
OPEN/CLOSE
TUNE MODE
FM MODE
ビデオ
UP
MEMORY
TUNING
SFC
シフト
押しながら
MIN
MAX
押す
AUX
MIC VOL
1–MIC–2
PHONES
再生を始める
電源
ダイレクトDVD ラジオ/バンド テレビ/ビデオ
DVD/CD
テレビ
ディスク1 ディスク2
1
2
ビデオ
5
7
8
10
3
外部機器に録音する
音量
6
＋
9
−
ディスク サブウーハー
レベル
スロー/サーチ
または
DVD/CD
再生モード
クリア
リピート
タイトル
上／入
画面表示
A-Bリピート
選択
下／切
46
RQT5201
リターン
初期設定
ラジオ/バンド
押す
AVエフェクト
プロロジック
アングル
スーパー
サラウンド
テスト
シミュレーテッド
ステレオ
タイマー
CH選択
SFC
カラオケ
モード
カラオケ
エフェクト
AUX
音声
FLディスプレイ MIX 2ch
シフト
“DVD/CD”
、“FM”あるいは
“AM”を選ぶ。
リモコン
ディスク
マネージャー
字幕
押して
スキップ
停止
メニュー
本体
消音
再生
スキップ
マーカー
準備：
録音機器の準備をする。（⇒ 44ページ）
SELECTOR
0
一時停止
¡ 外部機器 (カセットデッキ等) でカラオケを楽し
むこともできます。
ディスク3
ディスク4 ディスク5
4
チャンネル
お知らせ
録音をスタートし、ソースの再生を始める。
お知らせ
¡ 外部機器 (カセットデッキ等) にはマイクの音は
録音できません。
¡“TV”、“VCR”、“AUX”の入力を選んでも外
部機器には録音できません。
本機のリモコンでテレビを操作する
リモコンをテレビ操作モードにする
本機の入力も“TV”に切り換わります。
テレビ
押す
電源を入れる
電源
押す
チャンネルを切り換える
チャンネル
押して
チャンネル番号を指定する。
1∼10 ch は数字ボタン [1]∼[0] で
も選択できます。(10 ch は [0] で選
択します。)
テレビ / ビデオモードを切り換える
テレビ/ビデオ
押す
本機のリモコンでビデオデッキを操作する
リモコンをビデオ操作モードにする
本機の入力も“VCR”に切り換わります。
ビデオ
押す
電源を入れる
電源
ダイレクト DVD ボタンを使う
ダイレクト DVD ボタンを押すだけで、同時に次
の操作ができます。
本機の
¡ 電源が入る。
¡ 入力切り換えが“DVD/CD”になる。
¡ ディスクが入っている場合は再生が始まる。
テレビの
¡ テレビ/ビデオ入力が“ビデオ 2”になる。
準備：
¡ 本機の映像出力をテレビの“ビデオ 2”端子に
接続します。(⇒10 ページ)
¡ テレビの電源を入れる。
ダイレクトDVD
押す
お知らせ
この機能が使用できるテレビは、1992 年以降に
発売を開始した当社の新製品で “ビデオ 2” 端
子のあるものです。
¡ 当社製でもこれ以外のものをお使いの場合はテ
レビの入力が“ビデオ 2”に切り換わらない場
合があります。
¡ 本機を“ビデオ 2”端子以外に接続している場
合、この機能は使用できません。
¡ テレビに“ビデオ 2”端子のない場合には使用
できません。
このような場合には左記“リモコンでテレビを
操作する”記載の方法で操作するか、テレビに
付属のリモコンをお使いください。
押す
チャンネルを切り換える
チャンネル
押して
チャンネル番号を指定する。
1∼10 ch は数字ボタン [1]∼[0] で
も選択できます。(10 ch は[0] で選択
します。)
お手持ちのテレビでこの機能が使用できるか確認するには
① テレビの電源を入れる。
② テレビの入力を“ビデオ 2”以外にする。
③ [ダイレクト DVD] を押す。
“ビデオ 2”にならないときは、この機能は使
用できません。
再生する
再生
押す
早送り、巻き戻しをする
スロー/サーチ
押す
停止する
停止
押す
外
部
機
器
の
操
作
お知らせ
¡ 本機のリモコンで操作できるのは、当社製の
テレビ、ビデオのみです。
¡ 一部の機種では操作できないものもあります。
¡ リモコンでの誤動作防止のため、テレビ、ビ
デオ操作後は、[DVD/CD] を押して、リモコ
ンを本体操作モードにしておいてください。
使いかた
● ● ● ● ●
ダ本本外外
イ機機部部
レのの機機
クリリ器器
トモモにを
D ココ録再
V ンン音生
D でですす
ボビテるる
タデレ
ンオビ
をデを
使ッ操
うキ作
をす
操る
作
す
る
47
RQT5201
初期設定一覧
本システムの初期設定は以下のようになっています。
この設定は、接続するテレビ画面についての設定 (⇒ 11 ページ) さえ行なっていただければ、特に変更する必要
はありません。(本機には 8 の項目はありません。)
項目
1 ディスク言語
2 視聴制限
初期設定
変更可能な設定
1 音声言語
1 日本語
1
2
3
4
日本語
英語
オリジナル
その他 ＊＊＊＊
2 字幕言語
1 オート
1
2
3
4
オート
日本語
英語
その他 ＊＊＊＊
3 メニュー言語
1 日本語
1 日本語
2 英語
3 その他 ＊＊＊＊
8 すべて視聴可
8 すべて視聴可 ∼ 0 すべて不可
7 ∼ 0 設定時には暗証番号を設定
暗証番号の変更も可
3 画面メニュー言語 1 日本語
4 オンスクリーン
1 画面メッセージ
1入
1入
2切
2 色と位置
1 青色
1 青色
2 紫色
3 緑色
1 4:3
1 4:3
2 16:9
6 デジタル出力
1 LPCM 96 kHz-48 kHz 変換 1 しない
1 しない
2 する
2 Dolby Digital
1 Bitstream
1 Bitstream
2 PCM
3 dts
1 Off
1 Off
2 Bitstream
センターディレイタイム
0 ms
0 ms
1.3 ms
2.6 ms
3.9 ms
5.3 ms
サラウンドディレイタイム
0 ms
0 ms
5.3 ms
10.6 ms
15.9 ms
1 オート
1 オート
2 フィールド
3 フレーム
2 早送り 1 の時の音
1 あり
1 あり
2 なし
3 TV モード (4:3)
1 パン＆スキャン 1 パン＆スキャン
2 レターボックス
9 エキスパート設定 1 スチルモード
RQT5201
4 青色
5 紫色
6 緑色
5 接続する TV
7 スピーカー設定
48
1 日本語
2 English
4 音声のダイナミックレンジ圧縮 1 切
1切
2入
5 I/P/B インジケーター
1 しない
2 する
1 しない
初期設定を変更すると、その内容は電源を切った状態でも保持されます。元に戻したい場合は再度設定
を仕直す必要があります。
設定内容
スピーカーから出力される音声言語の種類を設定
(ただし、ディスクによっては、ディスクの情報が最優先される場合あり。)
テレビに表示される字幕言語の種類を設定
(ただし、ディスクによっては、ディスクの情報が最優先される場合あり。)
タイトルメニューなど画面表示される言語の種類を設定
DVD ソフトの視聴制限のレベルを設定
(ただし、ソフトに記録されていることが条件。ディスクに“視聴制限設定付属”等の記載あり。)
レベル 8 すべてのソフトを再生
レベル 7 ∼ レベル 1 一部の DVD ソフトの再生禁止 (どのレベルになるかはソフトの記録による。)
レベル 0 全ての DVD ソフトの再生を禁止
基
本
設
定
に
つ
い
て
初期設定画面の言語やテレビ画面に表示される“再生”などの言語の設定
“再生”や“停止”などの表示を常にテレビ画面に表示するかしないかを設定
使いかた
“再生”や“停止”などの表示および GUI 画面/カラオケ GUI 画面の色と表示位置を設定
●
接続するテレビの画面サイズ (4:3 または 16:9) を設定
デジタル音声出力端子から出る音声信号の種類を設定
初
期
設
定
一
覧
センタースピーカーとサラウンドスピーカーのディレイタイム (遅延時間) を設定
静止中の画面に発生する画像のブレ、小さな文字や細かい絵柄の見え方を設定
フィールド：静止画面を常にブレないようにするとき
フレーム：静止画面を常にはっきりさせたいとき
早送り 1 の時の音声の有無を設定
4:3 サイズのテレビを接続している時、ワイドで記録されたソフトを再生したときにテレビ画面にど
のように表示されるかを設定
ソフト再生時の音域を設定 (ドルビーデジタルのみ)
DVD のダイナミックレンジ (音量の大小の差) を少なくすることができる。
静止時に、DVD の画像の種類 (I/P/B) をテレビ画面に表示するかしないかを設定
49
RQT5201
初期設定を変更するには
停止中に
リモコン
初期設定
押して
初期設定画面を表示させる
1
2
3
4
5
6
7
電源
ダイレクトDVD ラジオ/バンド テレビ/ビデオ
DVD/CD
テレビ
ディスク1 ディスク2
1
2
ビデオ
チャンネル
レベル 8
日本語
4：3
9 エキスパート設定
0 終了
ディスク3
3
ディスク4 ディスク5
ディスク言語
視聴制限
画面メニュー言語
オンスクリーン
接続するTV
デジタル出力
スピーカー設定
上／入
音量
4
5
6
＋
7
8
9
−
押して
10
ディスク サブウーハー
レベル
下／切
変更したい項目を選ぶ
0
一時停止
スロー/サーチ
消音
再生
スキップ
スキップ
停止
選択
押す
ディスク
マネージャー
再生モード
クリア
リピート
タイトル
上／入
画面表示
A-Bリピート
マーカー
選択
メニュー
下／切
字幕
音声
リターン
初期設定
AVエフェクト
プロロジック
アングル
スーパー
サラウンド
テスト
シミュレーテッド
ステレオ
タイマー
CH選択
SFC
カラオケ
モード
カラオケ
エフェクト
AUX
上／入
押して
FLディスプレイ MIX 2ch
シフト
選ぶ
下／切
画面の指示に従って、
繰り返し好みの設定
にする
(何回繰り返すかは設定項
目によります)
選択
押す
お知らせ
50
RQT5201
¡ 各項目の前に、数字が記載がある場合は、その
数字ボタンを押しても選択できます。
¡「2 視聴制限」 で、レベル 0 の「すべて不可」
に変更されている場合、DVD ディスクが入っ
た状態では、初期設定のすべての項目が変更で
きません。DVD ディスクを取り出してから、
操作を行なってください。
■ 前の画面に戻るには
■ 視聴制限の設定で暗証番号を入力するときは
リモコン
リモコン
ディスク1 ディスク2
シフト
画面表示
押しながら
リターン
1
押す
¡ 画面に“0 終了”の表示があれば
下／切
押して
ディスク3
2
3
ディスク4 ディスク5
4
5
6
7
8
9
押して
4 桁の数字を入力する。
0
“0 終了”を選び
■ 初期設定画面を終了させるには
基
本
設
定
に
つ
い
て
初期設定画面で
リモコン
下／切
押して
“0 終了”を選び
選択
押す
選択
押す
使いかた
言語コード一覧
6565：アファル
6566：アプハジア
6570：アフリカーンス
6577：アムハラ
6582：アラビア
6583：アッサム
6588：アイマラ
6590：アゼルバイジャン
6665：バシキール
6669：ベロルシア
(白ロシア)
6671：ブルガリア
6672：ビハール
6678：ベンガル
(バングラ)
6679：チベット
6682：ブルターニュ
6765：カタロニア
6779：コルシカ
6783：チェコ
6789：ウェールズ
6865：デンマーク
6869：ドイツ
6890：ブータン
6976：ギリシア
6978：英語
6979：エスペラント
6983：スペイン
6984：エストニア
6985：バスク
7065：ペルシア
7073：フィンランド
7074：フィジー
7079：フェロー
7082：フランス
7089：フリジア
7165：アイルランド
7168：(スコットランド)
ゲール
7176：ガリチア
7178：グアラニー
7185：グジャラト
7265：ハウサ
7273：ヒンディー
7282：クロアチア
7285：ハンガリー
7289：アルメニア
7365：インターリングア
7378：インドネシア
7383：アイスランド
7384：イタリア
7387：ヘブライ
7465：日本語
7473：イディッシュ
7487：ジャワ
7565：グルジア
7575：カザフ
7576：グリーンランド
7577：カンボジア
7578：カンナダ
7579：韓国 (朝鮮) 語
7583：カシミール
7585：クルド
7589：キルギス
7665：ラテン
7678：リンガラ
7679：ラオ
7684：リトアニア
7686：ラトビア
(レット)
7771：マダガスカル
7773：マオリ
7775：マケドニア
7776：マラヤーラム
7778：モンゴル
7779：モルダビア
7782：マラッタ
7783：マライ (マレー)
7784：マルタ
7789：ビルマ
7865：ナウル
7869：ネパール
7876：オランダ
7879：ノルウェー
7982：オーリヤ
8065：パンジャブ
8076：ポーランド
8083：パシュト
8084：ポルトガル
8185：ケチュア
8277：レトロマンス
8279：ルーマニア
8285：ロシア
8365：サンスクリット
8368：シンド
8372：セルボクロアチア
8373：シンハラ
8375：スロバキア
8376：スロベニア
8377：サモア
8378：ショナ
8379：ソマリ
8381：アルバニア
8382：セルビア
8385：スンダ
8386：スウェーデン
8387：スワヒリ
8465：タミル
8469：テルグ
8471：タジク
8472：タイ
8473：ティグリニア
8475：トルクメン
8476：タガログ
8479：トンガ
8482：トルコ
8484：タタール
8487：トウイ
8575：ウクライナ
8582：ウルドゥー
8590：ウズベク
8673：ベトナム
8679：ヴォラピュック
8779：ウォロフ
8872：コーサ
8979：ヨルバ
9072：中国語
9085：ズールー
●
初
期
設
定
を
変
更
す
る
に
は
51
RQT5201
ディレイタイムの算出方法
センタースピーカー
フロント左
スピーカー
フロント右
スピーカー
D3
D1
D1
視聴位置
D2
スピーカーを置く位置によって、各スピーカーか
ら音が届くタイミングが異なります。この差を補
正するために、センターとサラウンドスピーカー
から音が届くまでの時間 (ディレイタイム) を調整
します。
センタースピーカーのディレイタイム
D1≦D3
D1＞D3
D2
サラウンド右
スピーカー
サラウンド左
スピーカー
約
約
約
約
50 cm のとき
100 cm のとき
150 cm のとき
200 cm のとき
0 ms
1.3 ms
2.6 ms
3.9 ms
5.3 ms
サラウンドスピーカーのディレイタイム
D1：フロントスピーカーからの距離
D2：サラウンドスピーカーからの距離
D3：センタースピーカーからの距離
スピーカー設定のテレビ画面
センターのディレイタイム
スピーカー設定
L
0
C
ms
終了
SL
R
SW
0
ms
SR
リターンボタンで取り消し
サラウンドのディレイタイム
52
RQT5201
D1≦D2
D1＞D2
約 200 cm のとき
約 400 cm のとき
約 650 cm のとき
0 ms
5.3 ms
10.6 ms
15.9 ms
テレビ画面一覧
テレビに映し出される映像は、ソフトとテレビ (画質モード) との関係で以下の画面になります。
テレビ
(画質モード)
4:3
16 : 9
(フルモード)
16 : 9
(ズームモード)
16 : 9
(オートモード)
左右が切れた画面
フル画面
上下が切れた画面
フル画面
左右にのびた画面
上下が切れた画面
フル画面
(左右に黒い帯)
ソフト
ワイドソフト
(パン＆スキャン指定あり)
(パン＆スキャン指定なし)
レターボックス
(上下に黒い帯)
4：3 のソフト
フル画面
ワイドソフト
基
本
設
定
に
つ
い
て
使いかた
●
4：3 のソフト
(レターボックス)
レターボックス
(上下に黒い帯)
左右にのびた画面
(上下に黒い帯)
フル画面
左右両端がのびた画面
(上下に黒い帯)
テ
レ
ビ
画
面
一
覧
¡ ソフトや画質モードの呼びかたはメーカーにより異なる場合があります。
¡ パン＆スキャンとは、ワイドソフトの両側 (または片側) をカットしてテレビ画面全体に映し出すこと
です。
¡ レターボックスとは、ワイド (16：9) のソフトを再生するときに、画面サイズの不足分を埋めるた
めに、画面の上下に黒帯を入れたものです。
53
RQT5201
操作部
音質、音場効果ボタン
ディスク
5 DISC 1∼5 (ディスク選択) ボタン
(⇒ 38∼41 ページ)
サ ブ ウ ー ハ ー
レ ベ ル
(⇒ 13 ページ)
セ レ ク タ ー
SUBWOOFER LEVEL ボタン
SELECTOR (入力選択)
(⇒ 43 ページ)
(スタンバイ) ランプ
ボタン (⇒ 13 ページ)
ボ リ ュ ー ム
電源コードを接続すれば「赤色」点灯
VOLUME (音量調整) つまみ
表示窓
電源を入れれば「緑色」点灯
(⇒ 13 ページ)
VOLUME
SELECTOR
パ
ワ
ー
SFC
SUBWOOFER
LEVEL
MULTI
REAR
CENTER
FOCUS
POWER
POWER (電源) ボタン
(⇒ 11 ページ)
1
2
3
4
5
DOLBY VIRTUAL
PRO LOGIC REAR
WAKE
/I
DOWN
OPEN/CLOSE
TUNE MODE
FM MODE
UP
MEMORY
TUNING
MIC VOL
1–MIC–2
ディスクトレイ
MIN
PHONES
MAX
ホ
基本操作ボタン
ー
ン
ズ
PHONES (ヘッドホン)
端子 (⇒ 43 ページ)
ウ ェ イ ク
WAKE (ウェイクタイマー) ランプ
マイク
マイク
(⇒ 42 ページ)
MIC 1、2 端子、MIC VOL (マイク音量調整)
(⇒ 14、15 ページ)
表示部
リ ジ ュ ー ム
SFC モード表示
RESUME (続き再生メモリー機能) 表示
(⇒ 41 ページ)
(⇒ 18 ページ)
DVD ディスク表示
カラオケ表示
(⇒ 13 ページ)
(⇒ 16、17 ページ) 各操作に共通の表示部
再生表示
(⇒ 13 ページ)
一時停止表示
(⇒ 19 ページ)
HEAVY DISCO V.MUTE
CLEAR LIVE MONO LR
SOFT
HALL
FLAT
KEY CON CHORUS
ECHO
LOUNGE
RESUME
PRO LOGIC
SUPER SRND
S.W SIMULATED ST
DVD
DIGITAL
MIX 2ch
96 kHz 24 bit
ミックス
TUNED
MONO
STEREO
VIRTUAL REAR SRND
MULTI REAR SRND
CENTER FOCUS
SEAT POSITION
MHz
kHz
ALL DISC
ANGLE
WAKE
RANDOM
PRGM T C A SLEEP
タイマー表示
(⇒ 42 ページ)
ラジオ関連表示
(⇒ 33 ページ)
リピート表示
(⇒ 21 ページ)
プログラム表示
アングル表示
DVD ディスク信号表示
(⇒ 27 ページ)
(⇒ 25 ページ)
(⇒ 13 ページ)
ランダム表示
オールディスク表示 (⇒ 26 ページ)
(⇒ 27 ページ)
MIX 2ch 表示
(⇒ 39 ページ)
音場表示
(⇒ 38∼41 ページ)
S.W
これらはスピーカーの表示です。
■ スピーカー表示について
サブウーハー (青色)
(⇒ 43 ページ)
センタースピーカー (青色)
サラウンドスピーカー (青色)
(バーチャルリヤサラウンド時に点灯)
(⇒ 40 ページ)
54
RQT5201
フロントスピーカー (青色)
サラウンドスピーカー (オレンジ色)
(マルチリヤサラウンド時に点灯)
(⇒ 40 ページ)
サラウンドスピーカー (青色)
サラウンドスピーカー (オレンジ色)
(バーチャルリヤサラウンド時に点灯)
(⇒ 40 ページ)
S.W
リモコン
ダイレクト DVD ボタン
(⇒ 47 ページ)
電源
ダイレクトDVD ラジオ/バンド テレビ/ビデオ
電源ボタン
ラジオ/バンド∼ビデオ
(入力切り換え) ボタン
ラジオ/バンドボタンは
バンドを切り換える際
にも使用します。
1∼0、≥10 (数字)
ボタン (⇒ 11,13,15 ページ)
DVD/CD
テレビ
ディスク1 ディスク2
1
2
ビデオ
5
7
8
10
3
音量
6
＋
9
−
ディスク サブウーハー
レベル
0
一時停止
基本操作ボタン
スロー/サーチ
ディスクマネージャー
ボタン (⇒ 27 ページ)
ディスク
マネージャー
再生モード
クリア
リピート
タイトル
上／入
画面表示
A-Bリピート
メニュー
字幕
FL ディスプレイ
(表示窓消灯) ボタン
(⇒ 43 ページ)
スキップ
停止
マーカー
ディスク操作ボタン
消音
再生
スキップ
再生モードボタン
(⇒ 26 ページ)
チャンネル切り換え
(⇒ 35 ページ)
ディスク3
ディスク4 ディスク5
4
チャンネル
選択
下／切
初期設定
音量 (調整) ボタン
サブウーハーレベル (調整)
ボタン (⇒ 43 ページ)
ディスクボタン
(⇒ 13,15, 26 ページ)
消音ボタン
(⇒ 43 ページ)
クリア (取消し) ボタン
(⇒ 22 ページ)
リピートボタン
(⇒ 21 ページ)
AVエフェクト
プロロジック
アングル
テスト
シミュレーテッド
ステレオ
タイマー
CH選択
SFC
カラオケ
モード
カラオケ
エフェクト
AUX
FLディスプレイ MIX 2ch
シフト
リターン
スーパー
サラウンド
音声
テレビ/ビデオ
(切り換え) ボタン
(⇒ 47 ページ)
各
部
の
な
ま
え
音質、音場効果ボタン
(⇒ 38∼41 ページ)
SFC, AUX ボタンは AUX
に入力を切り換える際にも
使用します。
必要なとき
シフトボタン
(⇒ 16 ページ)
テストボタン
(⇒ 38 ページ)
CH 選択、カラオケエフェクトボタン
(⇒ 17, 39 ページ)
タイマー、カラオケモードボタン
(⇒ 16, 42 ページ)
ミックス
MIX 2ch ボタン
(⇒ 39 ページ)
青色が点灯
実際に音の出ているスピーカーを示します。
青色が点滅
出力レベル調整中のスピーカーを示します。
オレンジ色が点灯 仮想のスピーカー
あたかもそこにスピーカーがあるかのように聞こえます。
55
RQT5201
ディスクについて
ディスクの保管
■ 次のような場所に置かない
DIGITAL VIDEO
¡直射日光の当たる場所
¡湿気やほこりの多い場所
¡暖房器具の熱が直接当たる場所
のマークが入ったものをご使用ください。
ただし、ハート型など、特殊形状のディスクはご使用
にならないでください。
(機器の故障の原因になります。)
■ 持ちかた
お手入れ
■ 本機が汚れたら
柔らかい布でふいてください。
ひどい汚れは、薄めた台所用洗剤（中性）を含ま
せた布でふき、後はからぶきしてください。
¡ アルコールやシンナーは使わないでください。
¡ 化学ぞうきんをご使用の際は、その注意書に
従ってください。
本機を移動するときは
再生面には手を触れない
■ 汚れたときは
水を含ませた柔らかい布でふき、あとは空ぶきし
てください。
再生面 (光っている面)
1. ディスクをすべて取り出す
2. [POWER] を押して電源を切る
3. 電源プラグを抜く
ディスクメカの故障防止のために
¡ トレイには、1 枚のディスクを入れる
内側から外側へ
■ 露がついたら
急に暖かい室内に持ち込んだときなど、露がつい
た場合は、乾いた柔らかい布でふいてください。
取扱上のお願い
ディスクそのものの破損の原因となるほか、機器の故障
の原因ともなりますので、次のことをお守りください。
¡ 鉛筆やボールペンなどで字を書かない
¡ レコードクリーナーやシンナー、ベンジン、アル
コールでふかない
¡ 傷つき防止用のプロテクターなど当社指定以外の
市販品は使わない
¡ 紙やシール、ラベルを貼らない
¡ シールやラベルがはがれたり、のりがはみ出して
いるディスクは使わない
56
RQT5201
¡ ディスクは、図の位置に正しく置く
¡ シングルディスク (8 cm ディスク) アダプターを
使わない
¡ 水平なところで使用する。本機の下に雑誌などを
置いて、傾けて使用しないでください
¡ トレイが動いている間や、ディスクを入れたまま
本機を移動しない
¡ トレイにディスク以外のものを入れない
¡ クリーニングディスク、そりの大きなディスク、
割れたりヒビの入っているディスクを使わない
主な仕様
■ アンプ部
■ 本体総合
実用最大出力
総合出力 300 W
(1 kHz、全高調波ひずみ率 10 %、6 Ω)
フロント L/R、センター、サラウンド L/R
36 W×5
サブウーハー
120 W
定格出力
総合出力 240 W
(1 kHz、全高調波ひずみ率 1 %、6 Ω)
フロント L/R、センター、サラウンド L/R
30 W×5
サブウーハー
90 W
入力感度/入力インピーダンス
AUX
250 mV/10 kΩ
MIC
0.7 mV/600 Ω
電源
消費電力
寸法 (幅×高さ×奥行)
質量
■ FM チューナー部
受信周波数帯
実用感度
アンテナ端子
76.0∼90.0 MHz
(100 kHz ステップ)
16.3 dBf (1.8μV、IHF’58)
75 Ω (不平衡型)
■ AM チューナー部
受信周波数帯
実用感度 (S/N 20 dB)
522∼1629 kHz
(9 kHz ステップ)
500 μV/m
■ ディスク部
<ディスク>
DVD VIDEO
8 cm/12 cm
片面、1 層
8 cm/12 cm
片面、2 層
8 cm/12 cm
両面、2 層 (1 層/片面)
CD/ビデオCD
8 cm/12 cm
<ビデオ>
信号方式
NTSC
出力レベルコンポジットビデオ
1 Vp-p (75 Ω)
S-ビデオ Y
1 Vp-p (75 Ω)
S-ビデオ C
0.286 Vp-p (75 Ω) (NTSC)
<オーディオ>
標本化周波数
CD
44.1 kHz
DVD
48 kHz/96 kHz
量子化
16/20/24 ビット直線
ワウ・フラッター
測定限界以下
デジタルフィルター
8 fs
D/A コンバーター
デルタ-シグマ DAC
ピックアップ
光源：半導体レーザー
波長：665 nm
AC 100V
50/60 Hz
172 W
430×136×400 mm
約 8.6 Kg
■ スピーカー部
<SB-AFC80-S>
(フロント L/R、センター、サラウンド L/R)
形式
1 ウェイ スピーカーシステム バスレフ型
フルレンジ
8 cm コーン
インピーダンス
6Ω
許容入力
60 W (ミュージック)/30 W (DIN)
出力音圧レベル
79 dBw (1.0 m)
再生周波数帯域
80 Hz∼22 kHz (ー16 dB)
110 Hz∼20 kHz (ー10 dB)
寸法 (幅×高さ×奥行)
88×158×105 mm
質量
約 0.8 Kg
<SB-W80-S> (サブウーハー)
形式
1 ウェイ スピーカーシステム バスレフ型
ウーハー
17 cm コーン
インピーダンス
6Ω
許容入力
180 W(ミュージック)/90 W(DIN)
出力音圧レベル
80 dBw (1.0 m)
再生周波数帯域
41 Hz∼1.8 kHz (ー16 dB)
45 Hz∼1.6 kHz (ー10 dB)
寸法 (幅×高さ×奥行) 200×450×300 mm
質量
約 5.9 Kg
電源ボタンスタンバイ
時の消費電力 0.25 W
注)
1 この仕様は、性能向上のため変更することが
あります。
2 全高調波ひずみ率は、スペクトラムアナライ
ザーによる第 10 次高調波までの総和です。
使
用
上
の
お
願
い
必要なとき
主
な
仕
様
57
RQT5201
用語解説
映像についての用語
デジタル音声ついての用語
デコーダー
DVD などに符号化して記録した音声データーを、通
常の音声信号に戻す装置。この処理をデコードとい
います。
フレーム
動画の 1 コマ 1 コマのこと。
たとえばテレビでは、1 秒間に
30 コマ (静止画像)を連続して映
し出すことで、動きのある映像を
作っています。
フィールド
1 フレームの映像情報を 2 つに
分けたもの。
通常のテレビでは、このフィール
ドを順次に映し出すことで 1 フ
レームを構成しています。
ドルビーデジタル
ドルビーラボラトリーズが開発したデジタル音声記
録方式。圧縮率が高く、1 枚のディスクに大量のデ
ータを収録できます。
1 フィールド
フレームスチル/フィールドスチル
動画を一時停止して静止画像にすることをスチルと
いいます。
フレームスチルでは、 2 フィールドを交互に映し続
けるため画面にブレを生じますが、画質はよくなり
ます。
フィールドスチルでは、映像情報が半分のため画質
が荒くなりますが、画面のブレはありません。
I/P/B
DVD で採用されている映像方式 MPEG 2 では、1
画面 (フレーム) を、以下の 3 つのピクチャータイプ
に分け、デジタル信号に符号化しています。
I: I-Picture (フレーム内符号化)
基準の画面であり、単独で画面を構成します。画質
がもっとも良く、画像調整する場合はこの静止画面
が適しています。
P: P-Picture (前方向予測符号化)
過去の Picture (I または P) から算出される画面。
B: B-Picture (両方向予測符号化)
前後の Picture (I または P) の比較から算出される
もので、画像情報がもっとも少ない画面です。
dts (digital theater systems)
DTS 社が開発したデジタル音声記録方式。音質を重
視し、圧縮率を低くしています。
サンプリング周波数
サンプリングとは、デジタル信号を作るためアナロ
グ信号を一定の時間間隔で細かく刻み、1 つ 1 つの
波の高さを数値化すること。1 秒間に刻む回数をサ
ンプリング周波数といい、これが多いほど元の音を
精密に再現できます。
パ ル ス
コ ー ド
モ ジ ュ レ ー シ ョ ン
リニア PCM (Pulse Code Modulation)
音楽 CD などで一般に使用されているデジタル信号
方式。DVD ディスクは容量が多いため、CD 以上の
サンプリング周波数を用いたリニア PCM 信号を収
録することができます。
Bitstream (ビットストリーム)
5.1 ch などの音声データを各チャンネルにデコード
する前のデジタル信号。
その他の用語
トラック
CD、ビデオ CD の小さな区切り。
チャプター
DVD ビデオの小さな区切り。CD などのトラックに
当たります。
タイトル
DVD ビデオの一番大きな区切り。
プレイバックコントロール (PBC)
バージョン 2.0 のビデオ CD で使われている再生方
式。メニューを選びながら再生するなど、対話形式
で操作できます。
58
RQT5201
Q & A (よくあるご質問)
Q (質問)
他
の
機
器
と
の
接
続
デ
ィ
ス
ク
に
つ
い
て
そ
の
他
A (回答)
参照ページ
手持ちのアナログプレーヤー
を接続したい。
現在、アンプの“フォノ”または“プレーヤー”
端子に接続している場合は、フォノイコライザー
アンプ (サービスルート扱い) が必要です。
そのまま接続すると、増幅機能がないため音が小
さくなります。
44
有線放送を接続したい。
本機の“補助入力 (AUX)”に接続します。
44
他のスピーカーを接続したい。
付属のスピーカー以外はご使用になれません。
本機は、本体と付属のスピーカーの組み合わせに
より、正しい特性の音が得られます。他のスピー
カーを使用すると、音の特性などが悪くなるほか、
故障の原因にもなります。
ー
dts で記録されたディスクを
再生したい。
本機には dts デコーダーを搭載しておりません。
本機の“光出力”に別売りのデコーダーを接続し
てお楽しみください。
44
海外で購入した DVD などの
ビデオディスクを再生したい。
DVD ビデオディスクにはリージョン番号があり、
プレーヤーとその番号が合致していないと再生で
2, 7
きません。
また、PAL 方式で記録されているディスクは再
生できません。
DVD の映画をビデオにダビ
ングしたい。
ほとんどの DVD ディスクにはコピーガードがか
けてあり、ダビングすることはできません。
ー
引っ越しするのだが、そのま
ま使えるか。
東日本、西日本に関係なく使えます。
ー
SUBWOOFER（サブウーハ
ー）が効かないが。
SUBWOOFER は、そのソフトに含まれている低
音の成分によって効果が異なります。また、ヘッ
ドホンでは十分な効果で聞くことはできません。
ー
長時間使用していると本体が
熱くなるが大丈夫か
大丈夫です。
ただし、本体の上に物を置いて放熱を妨げること
はしないでください。特に、通風孔はふさがない
でください。
ー
用
語
解
説
必要なとき
Q
&
A
59
RQT5201
修理を依頼される前に、この表で症状を確かめてください。なお、これらの処置をしても直らない場合や、この表
以外の症状は、お買い上げの販売店にご相談ください。
こんなとき
¡ 電源プラグが抜けていないか確認してください。
音が出ない。
¡ 音量が最小になっていませんか。［VOLUME］で調整してくだ 13,15
さい。
¡ ミューティング (消音) になっていないか確認してください。
43
¡ スピーカーが正しく接続されているか確認してください。
8
音の位置が定まらない。
または左右が逆になる。
+ −
¡ スピーカーコードの (右) (左) ⃝
⃝ を確認し、正しく接続して
ください。
8
演奏中に「ブーン」とい
う低い音が出る。
¡ 電気器具の電源コードや蛍光灯が本機の近くにある場合は、離
してください。
ー
¡ スピーカーコードがショートしていませんか。その場合はいっ
たん本機の電源を切り、接続を直してからもう一度電源を入れ
てください。
8
¡ リモコンの [FL ディスプレイ] を押して表示窓を点灯させてく
ださい。
43
“ERROR”表示が出る。
¡ 間違った操作をしたためです。もう一度、操作方法を確かめて
ください。
ー
“F61”表示が出る。
¡ スピーカーコードがショートしていないか確認してください。
それでも直らない場合は、お買い上げの販売店にご相談下さい。
8
10
サブウーハから音が出ない。
¡ サブウーハーが“OFF”になっていないか確認してください。
43
5.1 ch サラウンドのソフト
を再生しているのに、セン
ターやサラウンドスピーカ
ーから音が出ない。
¡ マイクを接続していませんか。
マイクを接続していると、強制的にステレオ (2 ch) になり、
センターやサラウンドスピーカーから音がでません。
14
10
ー
FM がよく受信できない。
雑音やひずみが多い。
¡ FM 簡易型アンテナの向きや位置を変えてみてください。
¡ テレビ、ビデオ、BS チューナーなどの電源が入っている場合
は切ってみてください。
¡ 送信所が遠い場合、または鉄筋ビルの中などでは電波が弱くなり
ます。テレビのアンテナを利用したり、また、音にひずみが多い
場合は、より高感度のアンテナが必要になる場合もあります。
10
ー
AM がよく受信できな
い。雑音が多い。
¡ AM ループアンテナの向きや位置を変えてみてください。
¡ テレビ、ビデオ、BS チューナーなどの電源が入っている場合
は切ってみてください。
¡ アンテナ線の近くに電源コードがある場合は離してください。
¡ 受信状態が改善されない場合は、屋外アンテナを設置する方法
もあります。
ラ
ジ
オ
RQT5201
参照ページ
電源が入らない
シ
ス
テ 演奏中に音が出なくなった。
ム
全
体
に パネルの照明が消えている。
共
通
60
ここを確認・処置してください
45
ー
45
こんなとき
デ
ィ
ス
ク
ここを確認・処置してください
参照ページ
演奏できない。
ディスクを入れても曲数
などが表示されない。
¡ ディスクが表裏逆に入っていませんか。
13,15
¡ 規格外のディスクを使っていませんか。
56
¡ ディスクがひどく曲がったり傷ついたりしている場合
56
は使用できません。
¡ 寒いところから急に暖かいところへ持ってきたときな
ー
どに、レンズ部に露が付く場合があります。1時間ほ
ど待ってください。
特定の箇所が演奏できない。
¡ ディスクが汚れている場合は、柔らかい布でふき取っ
てください。
56
CD を再生しようとした
が雑音しか出ない。
¡ ディスクを確認してください。
dts の CD の可能性があります。本機では dts の音
声は再生できません。別売りのデコーダーが必要です。
44
“DTS NO AUDIO”の表
示が出る。
¡ 本機では dts の音声は再生できません。別売りのデ
コーダーが必要です。
44
“DVD U11”の表示が
出る。
¡ ディスクが汚れています。柔らかい布でふいてください。
56
ー
“DVD H□□”の表示が
出る。
¡ トラブルが生じました。電源を切ってから、電源プラ
グも抜いてください。しばらくしたら、もう一度、電
源プラグを差し込み、正常に動作するか、確かめてく
ださい。
それでも、直っていない場合は、お買い上げの販売店
にご相談ください。
ー
“DISC/TAKE OUT”の
表示が出る。
¡ トラブルが生じました。トレイが自動的に開きますの
で、ディスクを取り出して、トレイを閉じてください。
しばらくの間、ディスクをチェンジしている音がしま
すが、すぐに正常に戻ります。
¡ 停止状態で、本体の [ ] を押しながら、リモコンの
[≥10] を押す。
表示窓に“INITIALIZE”の文字が表示され、テレビ
画面には “オールクリア”と表示されます。
ー
視聴制限の暗証番号を忘
れた
初期設定で変更した好み
の言語や字幕にならない
¡ 初期設定を変更して音声言語や字幕言語にある種の設
定をしても、ディスクにそれらについての優先に関す
る情報の記録がある場合は、それに従うため、好みの
設定どおりにならない場合があります。
48
49
+ −
¡ 乾電池の ⃝
⃝ が逆に入っていませんか。
¡ 本機との間に障害物はありませんか。
¡ 電池が消耗している場合は、新しい電池と取り替えて
ください。
¡ テレビやビデオの操作モードになっていませんか。
[DVD/CD] を押して、本機の操作モードにしてくだ
さい。
6
6
ー
リ
モ リモコンが働かない。
コ
ン
故
障
か
な
！
？
必要なとき
47
61
RQT5201
修理・お取り扱い・お手入れ
などのご相談は…
まず、お買い上げの販売店へ
お申し付けください
転居や贈答品などでお困りの場合は…
●修理は、サービス会社・販売会社の「修理ご相談窓
口」へ！
●その他のお問い合わせは、「お客様ご相談センタ
ー」へ！
■ 保証書（別添付）
お買い上げ日・販売店名などの記入を必ず確か
め、お買い上げの販売店からお受け取りくださ
い。よくお読みのあと、保存してください。
保証期間：お買い上げ日から本体1年間
■ 修理を依頼されるとき
60∼61ページの表に従ってご確認のあと、直
らないときは、
まず電源プラグを抜いて、お買い
上げの販売店へご連絡ください。
●保証期間中は
保証書の規定に従って、出張修理をさせてい
ただきます。
●保証期間を過ぎているときは
修理すれば使用できる製品については、ご希
望により有料で修理させていただきます。
ただし、DVD ホームシアターサウンドシステ
ムの補修用性能部品の最低保有期間は、製造
打ち切り後 8 年です。
注）補修用性能部品とは、
その製品の機能を維
持するために必要な部品です。
●修理料金の仕組み
修理料金は、技術料・部品代・出張料などで構
成されています。
本機は一般家庭用として作られています。
一般家庭用以外での使用 (例えば飲食店などの営業
用としての長時間使用など) により故障した場合
は、保証期間内でも有料修理とさせていただくこ
とがあります。
技術料 は、診断・故障箇所の修理および部
品交換・調整・修理完了時の点検
などの作業にかかる費用です。
部品代 は、修理に使用した部品および補助
材料代です。
出張料 は、製品のある場所へ技術者を派遣す
る場合の費用です。
ナショナル／パナソニック
使いかた・
お買い物の
ご相談は
お客様ご相談センター
フリーダイヤル
( 料金無料 )
パナは
3 6 5 日
0120- 878 - 365
365日／受付9時∼20時
Help desk for foreign residents in Japan
Open : 9:00 - 17:30 (closed on Saturdays / Sundays / national holidays)
Tokyo (03) 3256 - 5444
62
RQT5201
Osaka (06) 6645 - 8787
ナショナル／パナソニック
修理の
ご相談は
修
理
ご
ナビダイヤル
（全国共通番号）
相 談 窓 口
パナ
パナ
0570-087-087
●お客様がおかけになった場所から最寄りの地区の修理ご相談窓口につながります。
呼出音の前にNTTより通話料金の目安をお知らせします。
●携帯電話・PHSからは最寄りの地区の修理ご相談窓口に直接おかけください。
（ナビダイヤルはご利用頂けません）
北 海 道 地 区
札幌
札幌市厚別区厚別南
2丁目17-7
帯広
(011)894-1251
旭川
旭川市2条通21丁目
左1号
(0155)33-8477
函館
(0166)31-6151
東
青森
北
青森市大字八ッ役字矢作
1-37
秋田市御所野湯本2丁目
1-2
地
宮城
盛岡市羽場13地割30-3
山形
福島
福島県安達郡本宮町
字南ﾉ内65
(0243)34-1301
首 都 圏 地 区
宇都宮市御幸町194-20
千葉
(028)689-2551
群馬
高崎市萩原町沖中205-18
つくば
埼玉
東京
千葉市中央区星久喜町172
(029)225-0249 山梨
つくば市花畑2丁目8-1
(0298)64-8756 神奈川
桶川市赤堀2丁目4-2
(075)672-9636
大阪
大阪市北区本庄西1丁目
1-7
中
国
和歌山
和歌山市中島499-1
兵庫
神戸市中央区琴ﾉ緒町
3丁目2-6
(0743)59-2770
(0734)75-1311
(078)272-6645
地
岡山
鳥取市安長295-1
(0857)26-9695
米子
米子市米原4丁目2-33
松江
松江市西津田2丁目10-19
出雲
出雲市渡橋町416
(0839)86-4050
浜田市下府町327-93
必要なとき
東京都世田谷区宮坂
2丁目26-17
四
国
高松市勅使町152-2
地
南国市岡豊町中島331-1
愛媛
松山市土居田町750-2
(087)868-9477
甲府市下飯田2丁目1-27
(0552)22-5171 徳島
横浜市港南区日野5丁目
3-16
徳島県板野郡北島町
鯛浜字かや108
(0888)66-3142
(089)971-2144
(0886)98-1125
九
新潟市東明1丁目8-14
州
春日市春日公園3丁目48
石川
石川県石川郡野々市町
稲荷3丁目80
地
名古屋
富山市寺島1298
岡崎
福井市開発4丁目112
岐阜
(0776)54-5606
長野
静岡
松本市大字笹賀7600-7
(0263)58-0073 高山
静岡市西島765
名古屋市瑞穂区塩入町
8-10
岡崎市岡町南久保28
(054)287-9000 三重
岐阜県本巣郡北方町
高屋太子2丁目30
(058)323-6010
佐賀市本庄町大字本庄
896-2
(0952)26-9151
(0564)55-5719 大分
(076)432-8705
福井
佐賀
(052)819-0225 長崎
(076)294-2683
富山
区
宮崎
高山市花岡町3丁目82
長崎市東町1949-1
地
熊本市健軍本町12-3
天草
本渡市港町18-11
鹿児島
鹿児島市与次郎1丁目
5-33
大島
名瀬市矢之脇町10-5
(096)367-6067
(0969)22-3125
よ
く
お
読
み
く
だ
さ
い
(099)250-5657
(097)556-3815
(0997)53-5101
宮崎県宮崎郡清武町
下加納366-2
(0985)85-6530
(0577)33-0613
沖
久居市森町字北谷1920-3
(059)255-1380 沖縄
区
熊本
(095)830-1658
大分市萩原4丁目8-35
区
高知
(092)593-9036
部
山口市鋳銭司
字鋳銭司団地北447-23
(0855)22-6629
(025)286-7725 福岡
中
広島市西区南観音8丁目
13-20
(082)295-5011
山口
(0853)21-3133
浜田
区
岡山県都窪郡早島町
矢尾807
(086)292-1162
(0859)34-2129 広島
(0852)23-1128
区
大和郡山市椎木町404-2
(06)6359-6225
(045)840-3155
新潟
地
奈良
(077)582-5021
(03)5450-7431 香川
水戸市柳河町309-2
(048)729-2102
京都市南区上鳥羽石橋町
20-1
(043)208-6034
(027)352-1109
水戸
京都
仙台市泉区市名坂
字清水端59-2
山形市流通センター
3丁目12-2
畿
守山市勝部町6丁目2-1
区
(023)641-8100
(019)639-5120
栃木
近
滋賀
(022)375-2512 鳥取
(018)826-1600
岩手
函館市西桔梗589番地241
（函館流通卸センター内）
(0138)48-6631
(0177)39-9712
秋田
帯広市西19条南1丁目
7-11
保
証
と
ア
フ
タ
ー
サ
ー
ビ
ス
縄
浦添市城間4丁目23-11
所在地、電話番号が変更になることがありますので、あらかじめご了承ください。
地
区
(098)877-1207
0999
63
RQT5201
スピーカーについてのお知らせ
ディスクを無断で複製、放送、公開演奏、レンタ
ルすることは法律により禁じられています。
愛情点検
本製品は、著作権保護技術を採用しており、マク
ロビジョン社及びその他の著作権利者が保有する
米国特許及びその他の知的財産権によって保護さ
れています。
この著作権保護技術の使用は、マクロビジョン社の
許可が必要で、また、マクロビジョン社の特別な許
可がない限り家庭用及びその他の一部の鑑賞用の使
用に制限されています。分解したり、改造すること
も禁じられています。
別売り品の品番は、1999年8月現在のものです。
品番は変更されることがあります。
長年ご使用の DVD ホームシアターサウンドシステムの点検を!
こんな症状
はありませ
んか
¡ 煙が出たり、異常なにおいや音がする
¡ 音が出ないことがある
¡ 正常に動作しないことがある
¡ 商品に破損した部分がある
¡ その他の異常や故障がある
このような症状の時は使
用を中止し、故障や事故
の防止のために、必ず販
売店に点検をご相談くだ
さい。
便利メモ （おぼえのため、記入されると便利です。）
販 売 店 名
1（
）
− お 客 様
ご相談窓口
1（
）
− 品 番
SC-HT80
お買い上げ日
年 月 日
松下電器産業株式会社 オーディオ事業部
〒 571-8505 大阪府門真市松生町 1 番 4 号
© Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. (松下電器産業株式会社)
1999
RQT5201-1S
H0999HM1099 (D)
DVD ホームシアターサウンドシステム SC-HT80 取扱説明書
¡ 本機のスピーカーは、テレビとの近接使用が可能
なスピーカーシステム <防磁設計 (EIAJ)> ですが、
設置の仕方によっては、テレビに色ムラが生じる
場合があります。その場合は、一度テレビの電源
を切り、15∼30 分後に再びスイッチを入れてく
ださい。テレビの自己消磁機能により、画面への
影響が改善されます。その後も色ムラが起こるよ
うな場合には、スピーカーをさらに離してご使用
ください。
¡ 近くに磁石等磁気を発生するものが置かれている
場合には、本機との相互作用により、テレビに色
ムラが発生する場合がありますので、設置にご注
意ください。
※ <防磁設計 (EIAJ)> とは (社) 日本電子機械工業
会 (EIAJ) の技術基準に適合したスピーカーシ
ステムです。