簡易施工説明書(RS-485 接続のパワーコンディショナ)

簡易施工説明書(RS-485 接続のパワーコンディショナ)
対象型名:SLZ-485
SLZ-485-2
Ver. 3.9
簡易施工説明書(RS-485 接続のパワーコンディショナ)
※本紙に掲載されている本体図は、すべて RS-485 通信 1 系統タイプです。2 系統タイプでも取り扱いは同じです。
◆ Solar Link ZERO の基本構成
内容物の確認
① Solar Link ZERO 本体 ② 専用 USB メモリ ③ 専用 AC アダプタ
◎ パワーコンディショナのアドレス設定の確認
パワーコンディショナのアドレスが設定されていることを確認します。
※ 先頭番号から始まり、同じ番号が重複していないことを確認します。
※ パワーコンディショナの設定や操作方法はパワーコンディショナのメーカーや
パワーコンディショナに付属の取扱説明書をご確認ください。
【パワーコンディショナ本体のアドレス設定例】
※ 具体的な手順はパワーコンディショナの取扱説明書をご確認ください。
■オムロン製パワーコンディショナの場合
KP55F で2台以上接続している場合:1台目から「01」、
「02」…と設定してください。
HEP040 で2台以上接続している場合:1台目から「00」、
「01」…と設定してください。
計測の開始と確認に下記のものが必要です。
□ Windows PC
USB 端子と LAN ポートのあるもの。
対応 OS:Windows 7、Vista。USB 端子は必須。
専用 USB メモリ(設定変更用)内のプログラムを使い
設定変更を行います。
持ち運びがしやすいノート PC を推奨します。
□ USB マウス
USB 端子に接続できる有線マウス。
Solar Link ZERO 本体の「時計合わせの設定」に必要となる場
合があります。
□ LAN ケーブル
Windows PC と Solar Link ZERO を接続する場合に使用
します。ネットワークハブ等が無く、Windows PC と
Solar Link ZERO を1対1で接続する場合は、クロスケーブル
を用意します。
□ PC モニタ
RGB 端子(ミニ D-Sub15pin )のある PC 用モニタ。
Solar Link ZERO 本体の表示確認に必要となる場合があります。
ノート PC で代用することはできません。
現地に表示用のディスプレイがあり、Solar Link ZERO 本体の
設定をしながら画面が確認できる場合は不要です。
□ RGB ケーブル
◎ 本体の設置
設置環境
・ 必ず手が届くところに設置してください。設置後に本体のスイッチ操作や、
専用 USB メモリの抜き差し、LED 表示の確認が必要です。
・ パワーコンディショナからの RS-485 通信ケーブルが十分に届く場所。
・ ZERO 本体と電源コンセントが専用 AC アダプタを用いて接続可能な場所。
(専用 AC アダプタのケーブル長:180cm)
・ ZERO 本体を入れる収納箱がある場合は収納箱を設置できる広さが十分にある場所。
・ 平らで滑りにくい場所。
本体を、壁などにネジでとりつけます(本体穴:Φ 4.5 × 10mm 6箇所)
。
3-φ4.5×10
USBメモリ
9 28.5 12 (28.5) (12)
現地で準備するもの
STEP 1 本体の設置・接続
28.5 (28.5) ◆ 施工時に必要なもの
81(81)
④ 取扱説明書
⑤ 施工説明書
⑥ 簡易施工説明書 ―(本紙)
⑦ Web アプリケーション取扱説明書
⑧ IP アドレス出荷時設定表(Solar Link ZERO に設定されている IP アドレス情報)
■安川電機製パワーコンディショナの場合
【1台の場合】
パワーコンディショナのアドレス番号を「01」に設定してください。
【2台以上の場合】
パワーコンディショナのアドレス番号を1台目から「01」、
「02」…と設定してください。
1
2
設置用スペース
80 mm
※取り付け箇所に合ったネ
ジ類をご用意ください。
※本体の上下それぞれに
8cm 程度の設置用スペー
スが必要です。
※本体図の数値は RS-485
通信 1 系統タイプの寸法で
す。( ) 内は 2 系統タイプ
の寸法です。
RGB端子
Solar Link ZERO 本体と PC モニタを接続するケーブル。
79(109)
Solar Link ZERO 本体の表示確認に必要となる場合があります。
97(127)
設置用スペース
80 mm
115(145)
現地に表示用のディスプレイがあり、Solar Link ZERO 本体の
設定をしながら 画面が確認できる場合や、モニタに付属して
いる場合は不要です。
◎ パワーコンディショナの接続
配線に必要なもの
Solar Link ZERO に信号線を配線するには下記のものが必要です。
□ RS-485 通信ケーブル
パワーコンディショナからの RS-485 通信を行うためのケーブルです。
推奨通信ケーブル:シールド付きツイストペアケーブル KPEV ケーブル相当品
※ 必ず配線工事前にパワーコンディショナが2線式か4線式かの確認を行ってください。
□ 圧着端子
RS-485 通信ケーブルを Solar Link ZERO 本体へ接続する際に使用します。
推奨接続端子:(株)ニチフ端子工業製 TMEV 1.25-3 相当品
3mm
以下
4mm
以上
6mm
以下
φ3.2
下図を参考に、本体の端子台部にパワーコンディショナからの RS-485 通信ケー
ブルを接続してください。
・この段階で、本体に専用 AC アダプタを接続しないでください。
※2線式接続の例(4 線式の場合は、同梱の「施工説明書」P.19 を参照)。
485+
パワーコンディショナ
※ パワーコンディショナ側に
シグナルグランドがない場合、
SG は接続しません。
485-
SG
※ 2 系統タイプの場合は 2 系統目の接続も必要となります。
※ 施工時は、同梱の「施工説明書」P.16 の「RS-485 ポートの変更(接続と仕様の確認)」
をあらかじめご確認の上、作業を行ってください。
裏面 へ続く
2015.06.24
簡易施工説明書 (設置から計測開始まで - つづき)
● 表示がされないときは
◎ 本体への周辺機器の接続
① 下図を参考に、Solar Link ZERO 本体に、専用 USB メモリ・マウス・RGB ケーブル・
LAN ケーブルを接続します(周辺機器が有る場合はそれらの電源を入れます)。
RGBポート側から見た図
本体にモニタを接続すると、どのような画面が表示されていますか?
●真っ暗な画面、または、何も表示されない。
USBポート側から見た図
ディスプレイの電源は ON になっていますか?
ディスプレイの電源が ON になっているか、再度ご確認ください。
Solar Link ZERO 本体は起動していますか?
USB マウス
※電源アダプタは
最後に接続します
(接続と同時に 電源が入ります)
Solar Link ZERO 本体とディスプレイが正しく接続されていますか?
USB
メモリ
RGB ケーブル
LAN ケーブル
(ネットワーク)
本体専用
AC アダプタ
本体の LED ランプ表示については同梱の「施工説明書」P.23 を参照し、正しく起
動されているかご確認ください。
USB 有線マウス
(内部時計の
設定後に
取り外します)
Solar Link ZERO 本体とディスプレイ間の RGB ケーブルに緩みや外れがないか、
再度ご確認ください。
大型ディスプレイの入力(ライン)切替が正しく設定されていますか?
「パソコン」、「PC」、「RGB」
、「入力7」など、メーカー毎に表現も異なります。
大型ディスプレイの説明書もご参照の上、再度ご確認ください。
● 計測ができないときは(RS-485 接続)
ディスプレイ ( 背面 )
● 計測画面は表示されているが、データの欄が「---」となっている。
VGA
または、
電源ケーブル
などの「無通信」アイコンが表示されている。
RS-485 ケーブルが正しく接続されていますか?
RS-485 通信に LAN ケーブルを利用する場合、ケーブルを Solar Link ZERO 本体の
LAN ポートに接続しないようご注意ください。
STEP 2 計測の確認
RS-485 信号線のプラス・マイナスの接続が逆になっていませんか?
◎ 電源の投入と時計合わせの設定
Solar Link ZERO は、約 3 日間電源が供給されなかった場合、日付と時刻の設定が初期化され、
時計合わせの作業が必要になります。
② 本体に、専用 AC アダプタを接続。 →本体が自動起動し画面 a が現れます。
Solar Link ZERO 本体の端子台に接続されたパワーコンディショナからの RS-485
信号線のプラス・マイナスが正しいかをご確認ください。
RS-485 信号線が断線していませんか?
③ 内部時計がリセットされていると画面 b が表示されます。
内部時計が保持されている場合は画面 b が表示されません。 →計測の確認⑦へ
RS-485 信号線が途中で断線していないかをご確認ください。
※ 特に RS-485 通信に LAN ケーブルを利用する場合、LAN ケーブルを敷設する途中で断
線してしまった例が多くあります。ご注意ください。
画面a
パワーコンディショナの電源は投入されていますか?
画面b
時計設定
パワーコンディショナの電源が入っていないと、計測値が表示されません。
パワーコンディショナのアドレス設定はされていますか?
パワーコンディショナのアドレス設定が正しいかご確認ください。
(オムロン製・安川電機製パワーコンディショナの場合は裏面参照)
④ マウスを操作し、画面 b 右上にある時計をクリック。次いで、「TIME SET」をクリック。
⑤ 画面 c で表示されている日時を「Clear」をクリックして消去し、
現在の時刻の次の分を 12 桁の数値で設定します。
例)現在が 2013 年 10 月 30 日 9 時 11 分の場合
→「201310300912」を入力
画面c
⑥ 入力した時刻になれば「Set」をクリック。「時刻合わせ完了!」の
表示を確認して「Exit」をクリック。次いで「EXIT」をクリック。
マウスを Solar Link ZERO 本体から外します。
(画面 b の時計設定の表示と現在時刻を確認します)
●エラー画面が表示されている。
「時計を合わせてください」が表示。
「STEP 2 計測の確認」の
「電源の投入と時計合わせの設定」を参考に、
時計合わせの設定を行ってください。
「データフォルダが認識できません」が表示。
◎ 計測の確認
画面指示に従って、USB メモリの再接続をしてください。
⑦ 計測表示 画面 d または画面 e が表示されます(直前の状態により何れかを表示)。
少し待って、データが表示されることを確認します。
画面d
画面e
起動画面が途中で止まってしまった。
本体の再起動を行ってください。
1. 本体の Solar Link ZERO タクトスイッチ(黒いボタン)
を3秒長押しします。
2. 自動で本体の再起動が行われます。
⑧ 計測表示 画面 d または画面 e の画面切替は、Solar Link ZERO 本体の
タクトスイッチ(黒いボタン)を押します(3秒以内で1回以上)。
・本紙だけでは解決できない場合、同梱の「施工説明書」P.14~15 もご参照ください。
⑨ 計測表示 画面 d 等で、正しくデータが表示されているか確認します。
⑩ 再度、タクトスイッチを 3 秒間ほど長押しした後、離し、Solar Link ZERO を再起動します。
2015.06.24
株式会社 ラプラス・システム TEL: 075-634-8073
裏面 へ続く
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