モジュール形調節計 DMC10S,DMC10D 取扱説明書 注意

モジュール形調節計 DMC10S,DMC10D 取扱説明書 注意
CP-UM-5126
注意
モジュール形調節計
DMC10S,DMC10D
取扱説明書
・本器への結線や取り付け、取り外しは必ず電源の供給元を
切った状態で行ってください。
故障の恐れがあります。
・本器を分解しないでください。
故障の恐れがあります。
・本器は仕様に記載された使用条件 (温度、湿度、振動、衝撃、
取り付け方向、雰囲気など) の範囲内でお使いください。
火災、故障の恐れがあります。
・本器の通風穴をふさがないでください。
火災・故障の恐れがあります。
・本器への結線は定められた基準に従い、指定された電源、
および施工方法で正しく配線してください。
感電・火災・故障の恐れがあります。
・本器のケース内部に線くず、切粉、水などが入らないよう
にしてください。
火災・故障の恐れがあります。
・端子ねじは仕様に記載されたトルクで確実に締めてくださ
い。締め付けが不完全だと火災の恐れがあります。
・本器の未使用端子を中継端子として使用しないでください。
感電・火災・故障の恐れがあります。
・雷サージの恐れがある場合は、当社製サージノンを使用し
てください。
火災・故障の恐れがあります。
・本器を廃棄されるときは、産業廃棄物として各自治体の条
例に従って適切に処理してください。
・本器のリレーは仕様に記載された寿命の範囲内で使用して
ください。寿命範囲を超えて使い続けると火災、故障の恐
れがあります。
・本器は電源投入後、約10秒間動作しません。本器からのリ
レー出力をインターロック信号として使用する場合には注
意してください。
・連結されたモジュール全体の消費電力の総和が100Wを超え
ないでください。
火災、故障の恐れがあります。
・連結されたモジュール全体に2系統以上の電源を供給しない
でください。
火災、故障の恐れがあります。
・制御出力部(電圧パルス出力時)を短絡しないでください。短
絡すると内部電源の過電流保護が働き本器がリセット状態
になります。
モジュール形調節計DMC10S,DMC10Dをご購入いただ
き、まことにありがとうございます。
本書は、使用上の注意事項と仕様と結線だけを説明した
ものです。詳しい取り扱い方法、設定方法は別冊の
モジュール形調節計DMC10 取扱説明書「機能説明編」
CP-UM-5143 をお読みになり、正しくご使用ください。
使用上の制限について
本製品は、一般機器での使用を前提に、開発・設
計・製造されております。
とくに、下記のような安全性が必要とされる用途に
使用する場合は、フェールセーフ設計、冗長設計 お
よび 定期点検の実施など、システム・機器全体の
安全に配慮していただいた上でご使用ください。
・人体保護を目的とした安全装置
・輸送機器の直接制御(走行停止など)
・航空機
・宇宙機器
・原子力機器 など
本製品の働きが直接人命に関る用途には使用しない
でください。
お願い
この取扱説明書は、本製品をお使いになる担当者のお
手元に確実に届くようにお取りはからいください。
この取扱説明書の全部、または一部を無断で複写、ま
たは転載することを禁じます。この取扱説明書の内容
を将来予告なしに変更することがあります。
この取扱説明書の内容については、万全を期しており
ますが、万一ご不審な点や記入もれなどがありました
ら、当社までお申し出ください。
お客様が運用された結果につきましては、責任を負い
かねる場合がございますので、ご了承ください。
1.
形番構成
基本形番 CH数
配線 制御 オプ 追加
方法 出力 ション 処理
DMC10S
DMC10D
1999 Yamatake Corporation ALL RIGHTS RESERVED
2
4
安全上の注意
T
C
この安全上の注意は、製品を安全に正しくお使いいただ
き、あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に
防止するためのものです。安全上の注意は必ず守ってく
ださい。また、内容をよく理解してから本文をお読みく
ださい。
R
V
00
01
02
03
04
*1:標準モデル選択時は、
オプション「05」、
「06」の選択はでき
ません。
05
*2:2CH入力を選択時は、
オプション「00」は
06
選択できません。
*3:4CH入力を選択時は、
オプション「00」固定となり
ます。
死亡または重傷を負う危険の状態が
警告 取り扱いを誤った場合に、使用者が
生じることが想定される場合。
注意 取り扱いを誤った場合に、使用者が
軽傷を負うか、または物的損害のみ
が発生する危険の状態が生じること
が想定される場合。
J1
00
D0
Y0
仕 様
標準モデル
高機能モデル *1
2CH入力 *2
4CH入力 *3
端子配線
コネクタ配線
リレー出力
電圧パルス出力(SSR駆動用)
なし
CT入力2点、イベントリレー出力4点
CT入力2点、外部スイッチ入力4点
AUX出力2点、イベントリレー出力4点
AUX出力2点、外部スイッチ入力4点
CT入力2点、イベントリレー出力2点
イベント電圧出力2点
CT入力2点、外部スイッチ入力2点
イベント電圧出力2点
なし
検査成績書付き
トレーサビリティ証明対応
2.
■ モジュールの連結
各部の名称と機能
本器はベース左右のコネクタで別のモジュールと連
結できます。
モジュールの連結はDINレールへの取り付け、また
はねじ取り付けを行う前に作業してください。
連結することで、各モジュールの電源およびCPL通
信が接続され、配線を省くことができます。
CPL通信は、ベースの通信切り離しスイッチで切り
離しができます。
■ 本 体
ローダジャック
:スマートローダパッケージSLP-D10J20(別売)
に同梱されている専用ケーブルを接続し、
ローダで設定/モニタを行います
機器アドレス用ロータリースイッチ
:上位通信時のアドレス設定を
行います
0 : 通信できません
1∼F : 通信有効
■ 取り付け方法
本器はベースをねじで取り付ける方法とDINレールに
取り付ける方法のどちらでもお使いいただけます。
POWERランプ
:電源が供給されているとき
に点灯します(出荷時)
電源投入後約10秒間は初期化
のため点滅動作をします
取扱い上の注意
・本器は垂直な面にDINレールストッパを下側にし
て取り付けてください。
● ねじ取り付けの場合
ベースの取付ねじ穴2カ所をM3ねじで固定して
ください。
単位:mm
(30)
+0.9
30+0.3
5
取付ねじ穴
DINレールストッパ
:DINレールに固定
するとき使用します
78.5±0.2
通信切り離しスイッチ
:左側に連結した
機器とCPL通信を
行わないときに
使用します
出荷時は
CONNECT 側
です
(連結されています)
レバー
:本体を固定します
(100)
取付ねじ穴
:2カ所あります
M3ねじでベースを
固定します
M3
10±0.2
5
■ ベース
電源端子
番号 信号名
1 DC24V(+)
2 DC24V(−)
3 使用禁止
● DINレール取り付けの場合
DINレールを固定したあと、DINレールストッパ
を十分引き出してからベースをレールに引っか
けてください。次にDINレールストッパを上方に
カチッと音がするまで押し込んでください。
CPL通信端子
:3線式RS-485の
接続端子です
番号 信号名
4 DA
5 DB
6 SG
■ 本体をベースに取り付ける
フックを引っかけて、レバーがカチッと音がするま
ではめ込んでください。
3.
取り付け
レバー
■ 取り付け場所
次のような所には取り付けないでください。
・仕様の範囲を超えた高温、低温、高湿度、低湿度
になるところ
・硫化ガスなど腐食性ガスのあるところ
・粉塵、油煙などのあるところ
・直射日光、風雨が当たるところ
・仕様の範囲を超えた機械的振動、衝撃のあるところ
・高圧線の下、溶接機および電気的ノイズの発生源
の近く
・ボイラなどの高圧点火装置から15m以内
・電磁界の影響のあるところ
・可燃性の液体や蒸気のあるところ
フック
外すときは、上部のレバーを押しながら手前に引い
てください。
J2
4.
結 線
2CHモデル
CT入力(CH1)
4CHモデル
CT
熱電対入力(CH3) 測温抵抗体入力(CH3) 直流電圧/
AUX出力(CH1)
21
21 +
22 −
イベントリレー出力 外部スイッチ入力
(CH1/2)
(CH1/2)
イベント1
RSW1
23
23
イベント2
25
CT入力(CH2)
CT
23 C
24 −
25
25
25 +
26 +
27
27 −
27 −
27 B
28
28 C
28
30
22 −
mA
26 A
23 +
29
29
29 −
30
30
30 +
12
12 −
13
13 C
14 −
14 B
15 +
15 A
mA
V
13 +
14 −
15 +
リレー出力(CH2) 電圧出力(CH2)
27 −
mA
11 +
直流電流入力(CH1)
26 +
V
11
熱電対入力(CH1) 測温抵抗体入力(CH1) 直流電圧/
16
16 +
17
17 −
熱電対入力(CH2) 測温抵抗体入力(CH2) 直流電圧/
28 +
直流電流入力(CH2)
リレー出力(CH4) 電圧出力(CH4)
RSW4
29
V
直流電流入力(CH4)
26 +
イベント4
21 +
熱電対入力(CH4) 測温抵抗体入力(CH4) 直流電圧/
AUX出力(CH2)
26
イベント4
30 −
22 B
23
24
イベントリレー出力 外部スイッチ入力
(CH3/4)
(CH3/4)
イベント3
RSW3
28
29 +
22 −
24
イベント電圧出力
(CH3/4)
イベント3
28 +
21 A
リレー出力(CH3) 電圧出力(CH3)
RSW2
24
リレー出力(CH1) 電圧出力(CH1)
直流電流入力(CH3)
21 +
22
2CH/4CHモデルとも共通
18
18 C
19 −
19 B
20 +
20 A
mA
V
18 +
19 −
20 +
*コネクタモデルも端子番号は同じです。
■ 結線上の注意
■ CPL通信の接続
・結線は計器形番と端子番号を本体側面のラベルで
確認してから行ってください。
・端子の接続にはM3.5のねじに適合する圧着端子を
使ってください。
・圧着端子などが隣の端子と接触しないように注意
してください。
・入出力信号線は動力線や電源線から50cm以上離し
てください。また、同一の配線間やダクト内を通
さないでください。
・他の計器と並列接続する場合は、他の計器の条件
をよく調べてから計装してください。
・カレントトランスにはヒータ電流の流れる導線を
貫通させてください。また、ヒータ電流は仕様に
記載した許容電流を超えて使用しないでくださ
い。本器を破損することがあります。
・本器は電源投入後、安定のため最大10秒間は機能
しないようになっています。その後運転状態に入
りますが、規定の精度を満足させるため、ウォー
ムアップしてください。ウォームアップ時間は30
分以上です。
・結線が終わったら、通電前に接続して間違いのな
いことを確認してください。
CPL通信(RS-485)は3線式接続です。
* CPL通信(Controller
Peripheral Link)とは、
当社上位通信プロトコル
のことです
例:5線式計器との接続方法
取扱い上の注意
・本器には終端抵抗相当が内蔵されているので外部
に終端抵抗を接続しないでください。
・SGは必ず接続してください。接続しないと安定
した通信ができないことがあります。
5.
■ DMC10S/DMC10Dのアイソレーション図
点線はアイソレーションされてないことを意味して
います。
PV CH1
PV CH2
PV CH3
PV CH4
RSW CH1
RSW CH2
RSW CH3
RSW CH4
CT CH1
CT CH2
ローダ通信
■ 電源の接続
電源端子は次のように接続してください。
1
2
仕 様
3
使用禁止
−
DC24V
+
UL規格に適合させるためには、電源はULクラス2電
源に接続してご使用ください。
取扱い上の注意
電 源
ロジック
OUT CH1 *1
OUT CH2 *1
OUT CH3 *1
OUT CH4 *1
EVENT CH1
EVENT CH2
EVENT CH3 *1
EVENT CH4 *1
AUX CH1
AUX CH2
CPL通信
*1:電圧出力タイプ時は、電源とアイソレーションされま
せん。
・連結しているモジュール間は、電源が相互に接続
されています。
・連結しているモジュールのどれか一つに電源を供
給してください。
・電源は、連結しているモジュールの消費電力の総
和を十分にまかなえるものを選定してください。
J3
■ 仕 様
■ 外形寸法図
項 目
PV入力
入力種類
精 度
単位:mm
仕 様
:K、J、E、T、R、S、B(JIS C 1602-1995)
DINU、DINL(DIN 43710-1985)
PL II(Engelhard Industries 資料
(IPTS68))
測温抵抗体 :Pt100(JIS C 1604-1997)
JPt100(JIS C 1604-1989)
リニア(直流電流):4∼20mA
リニア(直流電圧):1∼5V、0∼5V、0∼1V
DMC10S
±0.5% FS±1 digit
ただし、熱電対の負の領域は±1% FS±1 digit
DMC10D
±0.3% FS±1 digit
ただし、熱電対の負の領域は±0.6% FS±1 digit
密着計装時の端子温度補償誤差
端子タイプ :±1℃以下
コネクタタイプ:±2℃以下
熱電対
DINレールへの取り付け、
取り外しに必要な寸法
サンプリング
500ms
周期
入力間絶縁 あり(CHごとに異種入力可能)
SP設定
設定点数
1∼8点/CH(2CHモデル)
1∼4点/CH(4CHモデル)
制御出力 出力形式
リレー接点出力
電圧パルス出力
(SSR駆動用)
制御動作
ON/OFF、時間比例
接点形式:SPST
開放電圧:DC13V±5%
出力定格
接点定格:AC250V、3A 内部抵抗:150Ω±5%
DC30V、3A OFF時漏れ電流:
寿命:10万回以上
100μA以下
(抵抗負荷) 出力電流:30mA以下
最小開閉仕様:5V、10mA
イベント
点 数
2点または4点
出力
出力形式
リレー接点出力
電圧出力
出力定格
接点形式:SPST
開放電圧:DC13V±5%
接点定格:AC250V、1A 内部抵抗:150Ω±5%
DC30V、1A OFF時漏れ電流:
寿命:10万回以上
100μA以下
(抵抗負荷)
出力電流:30mA以下
最小開閉仕様:5V、10mA
動作種類/ 詳細はモジュール形調節計DMC10取扱説明書
付加機能 「機能説明編」CP-UM-5143をご覧ください
外部スイッチ 点 数
2点または4点
入力
入力形式
無電圧接点入力またはオープンコレクタ入力
許容ON接点抵抗
:250Ω以下
許容OFF接点抵抗 :100kΩ以上
許容ON残留電圧
:2V以下
開放時の端子電圧 :DC13V±5%
ON時の端子電流
:約5mA
補助出力 点数
2点
(AUX)
出力形式
DC0∼20mA/DC4∼20mA
出力内容
PV、SP、OUTなど
許容負荷抵抗 510Ω以下
出力精度
DMC10S:±0.5%FS
DMC10D:±0.3%FS
ただし、DC1mA以下は保証外
カレント
点 数
2点
トランス入力 計測範囲
0.4A∼50.0A
精 度
±5% FS±1 digit
一般仕様 記憶方式
半導体不揮発性メモリ
定格電圧
DC24V
動作許容
DC21.6∼26.4V
電圧範囲
消費電力
5W以下(動作条件にて)
絶縁抵抗
1次-2次間 :DC500V 20MΩ以上
耐電圧
1次-2次間 :AC500V 1min
電源投入時
10A以下
突入電流
ケース、ベース PC樹脂/ライトグレー
材料/色
(マンセル:2.5Y7.5/1相当)
質 量
200g 以下
本体の取り付け、取り外しに必要な寸法
DINレールへの取り付け、
取り外しに必要な寸法
本体の取り付け、取り外しに必要な寸法
〔ご注意〕この資料の記載内容は、お断りなく変更する場合もありますので
ご了承ください。
アドバンスオートメーションカンパニー
本 社 〒100-6419
東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビル
北海道支店
(011)781-5396
中部支社
(052)238-3037
東北支店
(022)292-2004
関西支社
(06)6881-3383∼4
北関東支店
(048)653-8733
中国支店
(082)222-3982
東京支社
(03)6810-1200
九州支社
(093)952-1210
製品のお問い合わせ、計装のご相談は…
コールセンター:
0466-20-2143
〈COMPO CLUBアドレス〉 http://www.compoclub.com
〈山武ホームページアドレス〉 http://jp.azbil.com
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J4
(13)
1999年 4月 初版発行(M)
2007年 6月 改訂18版( A )
CP-UM-5126E
WARNING
DMC10S/DMC10D
Distributed Multi-channel controller
User's Manual
Warnings are indicated when mishandling this
product might result in death or serious injury
to the user.
CAUTION
Cautions are indicated when mishandling this
product might result in minor injury to the user,
or only physical damage to this product.
CAUTION
• Before wiring or installing the DMC10S/DMC10D, be sure
to turn the power OFF.
Failure to do so might cause the DMC10S/DMC10D to
malfunction.
• Do not disassemble the DMC10S/DMC10D.
Doing so might cause faulty operation.
• Use the DMC10S/DMC10D within the operating ranges
(temperature, humidity, vibration, shock, mounting
direction, atmosphere, etc.) recommended in the
specifications.
Failure to do so might cause fire or faulty operation.
• Do not block ventilation holes.
Doing so might cause fire or faulty operation.
• Wire the DMC10S/DMC10D properly according to
predetermined standards.
Also wire the DMC10S/DMC10D using designated power
leads according to recognized installation methods.
Failure to do so might cause electric shock, fire or faulty
operation.
• Do not allow lead clippings, chips or water to enter the
DMC10S/DMC10D case.
Doing so might cause fire or faulty operation.
• Firmly tighten the terminal screws at the torque listed in
the specifications.
Insufficient tightening of terminal screws might cause fire.
• Do not use unused terminals on the DMC10S/DMC10D
as relay terminals.
Doing so might cause electric shock, fire or faulty
operation.
• Use Yamatake Corporation's SurgeNon if there is the
risk of power surges caused by lightning.
Failure to do so might cause fire or faulty operation.
• When disposing of the DMC10S/DMC10D, dispose of it
appropriately as industrial waste in accordance with
bylaws and regulations.
• Use the relay on the DMC10S/DMC10D within the rated
life described in the specifications. Continued use of the
DMC10S/DMC10D outside of the rated life might cause
fire or faulty operation.
• The DMC10S/DMC10D will not function for about ten
seconds after turning the power ON. Pay attention to
this when using the relay output from the
DMC10S/DMC10D as an interlock signal.
• Prevent the total power consumption of all linked
modules from exceeding 100W.
Failure to do so might cause fire or faulty operation.
• Do not supply power from two or more lines to all linked
modules.
Doing so might cause fire or faulty operation.
• Connect only one DMC10S/DMC10D to all linked modules.
Failure to do so might cause the DMC10S/DMC10D to
malfunction.
• Do not short the control output section (at voltage pulse
output). Doing so might activate the overcurrent
protection circuit for the internal power supply, and
reset the DMC10S/DMC10D.
Thank you for purchasing the DMC10S/ DMC10D
Distributed Multi-channel controller.
This manual describes only precautions for ensuring
correct use of the DMC10S/DMC10D Distributed Multichannel controller , specifications and wiring.
Be sure to keep this manual nearby for handy
reference.
For further details on correct use, read the DMC10
Distributed Multi-channel Controller User's Manual
(Functional Description) CP-UM-5143E.
RESTRICTIONS ON USE
This product has been designed, developed and
manufactured for general-purpose application in
machinery and equipment.
Accordingly, when used in applications outlined below,
special care should be taken to implement a fail-safe
and/or redundant design concept as well as a periodic
maintenance program.
• Safety devices for plant worker protection
• Start/stop control devices for transportation and
material handling machines
• Aeronautical/aerospace machines
• Control devices for nuclear reactors
Never use this product in applications where human
safety may be put at risk.
REQUEST
Make sure that this User's Manual is handed over to the
user before the product is used.
Copying or duplicating this User's Manual in part or in
whole is forbidden. The information and specifications in
this User's Manual are subject to change without notice.
Considerable effort has been made to ensure that this
User's Manual is free from inaccuracies and omissions.
If you should find any inaccuracies or omissions, please
contact Yamatake Corporation.
In no event is Yamatake Corporation liable to anyone for
any indirect, special or consequential damages as a
result of using this product.
2000 Yamatake Corporation ALL RIGHTS RESERVED
SAFETY PRECAUTIONS
Safety precautions are for ensuring safe and correct
use of this product, and for preventing injury to the
operator and other people or damage to property.
You must observe these safety precautions. Also, be
sure to read and understand the contents of this
user's manual.
E1
1. Model Selection Guide
Wiring
Method
Control
Output
Option
Additional
Processing
DMC10S
DMC10D
2
4
T
C
R
V
00
01
02
03
04
05
06
*1: When the standard model is selected, you can not
select options "05" and "06".
*2: When 2-channel input is selected, option "00"
cannot be selected.
*3: When 4-channel input is selected, option "00"
is fixed.
00
D0
Y0
2. Names and Functions of Parts
■ Body
■ Mounting Locations
Avoid installing the DMC10S/DMC10D in the following
locations:
• Locations subject to low and high temperature and
humidity exceeding the specified ranges
• Locations subject to corrosive gases such as sulfide
gases
• Locations subject to dust or oil smoke
• Locations subject to direct sunlight, wind or rain
• Locations subject to vibration or shock exceeding the
specified ranges
• Locations under high-voltage lines and near sources of
electrical noise such as welders
• Locations within 15 meters of high-voltage ignition
equipment such as boilers
• Locations where magnetic fields are generated
• Locations near flammable liquid or steam
Used for connecting the special cable packaged
with the Smart Loader Package SLP-D10J20
(provided separately) for performing setup and
monitoring on the Loader.
Rotary switch for device address:
Sets the address used for host
communications.
0
: Communications disabled
1 to F : Communications enabled
POWER lamp:
Lights when power is being supplied
(factory setting). Blinks for approx. 10
seconds for initialization after the
power is turned ON.
■ Linking modules
The DMC10S/DMC10D can be linked with other
modules by the connectors on the left and right of the base.
Modules must be linked before the DMC10S/DMC10D
is mounted on the DIN rail or mounted by screws. By
linking modules together, the power supply of each module
and CPL communications are connected, eliminating the
need for wiring. CPL communications can be disconnected
by the communications disconnection switch on the base.
■ Base
Communications
disconnection
switch:
Used for disabling
local
CPL communications
with devices linked on
the left side
(factory setting:
CONNECT
)
(linked state)
Mounting hole
Lever:
For securing
the body
Power supply terminal
No.
1
2
3
Signal
24Vdc(+)
24Vdc(-)
Do not use
■ Installation Procedure
The DMC10S/DMC10D can be mounted in either of two
ways, by mounting its base by screws or by securing on a
DIN rail.
Handling Precautions
• Install this module so that it is vertical, with the
DIN rail locking tab at the bottom.
(30)
Local CPL
communications
terminal:
● When mounting the base by
screws
Secure the two mounting
holes on the base by M3
screws.
3-lead RS-485
connector terminal
No.
4
5
6
Signal
DA
DB
SG
E2
Unit : mm
30 +0.9
+0.3
5
(100)
78.5
DIN rail locking tab:
Used for locking on a
DIN rail
Standard model
Advanced function model *1
2-channel input *2
4-channel input *3
Terminal wiring
Connector wiring
Relay output
Voltage pulse output (for SSR drive)
None
2 CT inputs, 4 event relay outputs
2 CT inputs, 4 external switch inputs
2 AUX outputs, 4 event relay outputs
2 AUX outputs, 4 external switch inputs
2 CT inputs, 2 event relay outputs, 2 event voltage outputs
2 CT inputs, 2 external switch inputs, 2 event voltage outputs
None
Inspection Certificate provided
Complying with the traceability certification
3. Installation
Loader jack:
Mounting hole
(2 locations):
For securing the
base with M3 screws
Specifications
5
Number of
Channels
0.2
Basic .
Model No
10
0.2
M3
● When securing on a DIN rail
Secure the DMC10S/ DMC10D on the DIN rail, fully draw out the DIN
rail locking tab and hook the base onto the DIN rail. Next, push the DIN
rail locking tab upwards until you hear it click into place.
Lever
■ Mounting the body on the base
Fit the hook into the base and push the body into the base until you hear it
click into place.
To remove the body from the base, pull the body towards you while pressing
down the lever.
■ Connecting the Power Supply
4. Wiring
■ Wiring Precautions
Connect the power terminal as follows:
1
• Check the model number of the controller and
terminal numbers on the label on the side of the
controller to prevent any wiring errors.
+
■ Connecting CPL communications
• Pass a lead wire for carrying the heater current
through a current transformer. Do not use a heater
current that exceeds the allowable current described in
the specifications. Doing so might damage the
DMC10S/DMC10D.
CPL communications (RS-485) is performed using a 3lead connection.
* CPL (Controller Peripheral
Link) communications network
is the Yamatake Corporation's
host-communications.
• The controller is designed not to function for ten
seconds after the power is turned ON. This is to allow
it to stabilize. The controller then enters the Run
mode. However, allow at least 30 minutes for the
controller to warm up so that the specified accuracy is
satisfied.
Ex: Connection with a 5-lead device
Handling Precautions
• When wiring is finished, check the connections for
any misswiring before turning the power ON.
21 +
Thermocouple
input (CH3)
21 +
22 -
22 -
22
Event relay output
(CH1/2)
Event 1 23
Event 2
24
External switch input
(CH1/2)
RSW1 23
RSW2
25
30 -
23
Relay output (CH3)
24
24
25
25
RTD input (CH3)
21 A
22 B
23 C
AUX output (CH2)
26 +
Thermocouple
input(CH4)
26 +
27
27 -
27 -
27 B
28
28 C
30
External switch input
(CH3/4)
RSW3 28
RSW4
29
30
Relay output
(CH4)
29
30
Common on both
2-channel/4-channel model
Relay output
(CH1)
11
12
RTD input (CH4)
26 A
DC voltage/
DC current input
(CH4)
26 +
V
27 mA
28 +
Voltage output
(CH4)
29 30 +
* The terminal numbers are the same on the connector model.
E3
Voltage output
(CH1)
11 +
12 -
Thermocouple
input (CH1)
13
25 +
26
Event relay output
(CH3/4)
Event 3
28
Event 4
29
DC voltage/
DC current input
(CH3)
21 +
V
22 mA
23 +
Voltage output
(CH3)
24 -
CT input (CH2)
CT
Event voltage output
(CH3/4)
Event 3
28 +
Event 4
29 +
• Do not connect an external terminating resistor
as the DMC10S/DMC10D has a built-in resistor
equivalent to a terminating resistor.
• Be sure to connect SG terminals each other.
Failure to do so might cause unstable
communications.
4-channel model
AUX output (CH1)
-
• Power is mutually connected between linked
modules.
• Supply power to one of the linked modules.
• Select a power supply that can cover the total
power consumption of all linked modules.
• Before connecting in parallel to other equipment,
thoroughly check the conditions of the other
equipment.
21
24Vdc
Handling Precautions
• I/O signal lines should be routed at least 50 cm away
from power lines. Also, do not route I/O leads through
the same distribution box or ducts.
CT input (CH1)
3
The power supply unit must be a UL approved Class 2 power
supply unit or Class 2 transformer in order to apply UL.
• Prevent crimped terminals from coming into touch
with adjacent terminals.
2-channel model
2
Do not use
• Use crimped terminals for M3.5 screws to connect
terminals.
CT
Hook
RTD input (CH1)
13 C
14 -
14 B
15 +
15 A
Relay output (CH2)
16
17
DC voltage/
DC current input
(CH1)
13 +
mA
14 V
15 +
Voltage output
(CH2)
16 +
17 -
Thermocouple
input (CH2)
18
RTD input (CH2)
18 C
19 -
19 B
20 +
20 A
DC voltage/
DC current input
(CH2)
18 +
mA
19 V
20 +
5. Specifications
Item
Current
Number of
transformer points
Measurement
input
range
Accuracy
General
Recording
specifications method
Rated power
voltage
Allowable operating
voltage range
Power
consumption
Insulation
resistance
Dielectric
strength
Power ON
rush current
Case, base
material/color
Mass
■ Isolation of DMC10S/DMC10D
Dotted lines in the following figure mean non-isolated areas:
PV CH1
PV CH2
PV CH3
PV CH4
RSW CH1
RSW CH2
RSW CH3
RSW CH4
CT CH1
CT CH2
Loader communications
Power supply
Logic
OUT CH1 *1
OUT CH2 *1
OUT CH3 *1
OUT CH4 *1
EVENT CH1
EVENT CH2
EVENT CH3 *1
EVENT CH4 *1
AUX CH1
AUX CH2
CPL communications
*1: When a voltage output type is selected, the power supply is not isolated.
■ Specifications
PV input
Item
Input type
SP setup
Control
output
Event
output
External
switch
input
Auxiliary
output
(AUX)
Specifications
Thermocouple : K, J, E, T, R, S, B (JIS C 1602-1995)
DINU, DINL (DIN 43710-1985)
PL II (Engelhard Industries Data
(IPTS68))
RTD
: Pt100 (JIS C 1604-1997)
JPt100 (JIS C 1604-1989)
DC current
: 4 to 20mA
DC voltage
: 1 to 5V, 0 to 5V, 0 to 1V
Accuracy
DMC10S
±0.5% FS ±1 digit
±1% FS ±1 digit for minus area for thermocouples
DMC10D
±0.3% FS ±1 digit
±0.6% FS ±1 digit for minus area for thermocouples
CJ error at linking with other modules
Terminal type: max. ±1˚C
Connector type: max. ±2˚C
Sampling cycle
500ms
Isolation
Insulated
between
(Different types can be input for each channel.)
inputs
Number of 1 to 8/channel (2-channel model)
setup points 1 to 4/channel (4-channel model)
Output type Relay contact output Voltage pulse output
(for SSR drive)
Control action
ON/OFF, time-proportional
Output
Open terminal voltage:
Contact type: SPST
rating
13.0Vdc ±5%
Contact rating:
250Vac, 3A, 30Vdc, 3A Internal resistance:
Life: 100,000
150Ω ±5%
operations or more OFF leakage current:
(resistive load)
max. 100µA
Min. switching
Output current:
specification:
max. 30mA
5V, 10mA
Specifications
2
0.4A to 50.0A
±5% FS ±1 digit
Non-volatile semiconductor memory
24Vdc
21.6 to 26.4Vdc
Max. 5W (in operating state)
Between primary and secondary sides:
min. 20MΩ at 500Vdc
Between primary and secondary sides:
500Vac 1min
Max. 10A
Polycarbonate/light gray
(munsell: 2.5Y7.5/1 or equivalent)
Max. 200g
■ External Dimensions
Unit: mm
Dimension required for mounting
onto and removal from DIN rail
Dimension required for mounting
and removal of the body
Number of points
2 or 4
Output type Relay contact output
Voltage output
Output
Open terminal voltage:
Contact type: SPST
rating
13.0Vdc ±5%
Contact rating:
250Vac, 1A, 30Vdc, 1A Internal resistance:
Life: 100,000
150Ω ±5%
operations or more OFF leakage current:
(resistive load)
max. 100µA
Min. switching
Output current:
specification:
max. 30mA
5V, 10mA
Type of action For details, refer to the Distributed Multi-channel
Controller DMC10 User's Manual of
/optional
functions
(Functional Description) CP-UM-5143E.
Number of points
2 or 4
Input type Dry contact input or open collector input
Allowable ON contact resistance : max. 250Ω
Allowable OFF contact resistance : min. 100kΩ
Allowable ON residual voltage
: max. 2V
Open terminal voltage
: 13Vdc ±5%
Terminal current when ON
: approx. 5mA
Number of points
2
Output type 0 to 20mAdc/4 to 20mAdc
Output content PV, SP, OUT, etc.
Allowable load Max. 510Ω
resistance
Output
DMC10S : ±0.5%FS / DMC10D : ±0.3%FS
accuracy
Accuracy not assured at 1mAdc or less
Dimension required for mounting
onto and removal from DIN rail
Dimension required for mounting
and removal of the body
Specifications are subject to change without notice.
Advanced Automation Company
1-12-2 Kawana, Fujisawa
Kanagawa 251-8522 Japan
Printed in Japan.
1st Edition: Issued in Sep. 2000 (C)
15th Edition: Issued in June 2007 (A)
URL: http://www.azbil.com
E4
Printed on recycled paper.
(07)
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