(RS-232C / RS-485 変換器) 取扱説明書 注意

(RS-232C / RS-485 変換器) 取扱説明書 注意
CP-UM-5130
注意
コミュニケーションコントローラ
CMC10L (RS-232C / RS-485 変換器)
取扱説明書
コミュニケーションコントローラCMC10Lをご購入いただき、
まことにありがとうございます。
本書は、使用上の注意事項と取り扱い方法を説明したものです。
使用上の制限について
本製品は、一般機器での使用を前提に、開発・設
計・製造されております。
とくに、下記のような安全性が必要とされる用途に
使用する場合は、フェールセーフ設計、冗長設計 お
よび 定期点検の実施など、システム・機器全体の
安全に配慮していただいた上でご使用ください。
・人体保護を目的とした安全装置
・輸送機器の直接制御(走行停止など)
・航空機
・宇宙機器
・原子力機器 など
本製品の働きが直接人命に関る用途には使用しない
でください。
・本器への結線や取り付け、取り外しは必ず電源の供給元を切
った状態で行ってください。
故障の恐れがあります。
・本器を分解しないでください。
故障の恐れがあります。
・本器は仕様に記載された使用条件(温度、湿度、振動、衝撃、
取り付け方向、雰囲気など)の範囲内でお使いください。
火災、故障の恐れがあります。
・本器の通風穴をふさがないでください。
火災・故障の恐れがあります。
・本器への結線は定められた基準に従い、指定された電源、お
よび施工方法で正しく配線してください。
感電・火災・故障の恐れがあります。
・連結されたモジュール全体の消費電力の総和が100Wを超え
ないようにしてください。
・本器のケース内部に線くず、切粉、水などが入らないように
してください。
火災・故障の恐れがあります。
・端子ねじは仕様に記載されたトルクで確実に締めてくださ
い。締め付けが不完全だと火災の恐れがあります。
・本器の未使用端子を中継端子として使用しないでください。
感電・火災・故障の恐れがあります。
・雷サージの恐れがある場合は、当社製サージノンを使用して
ください。
火災・故障の恐れがあります
・本器を廃棄するときは、各自治体の条例に従って処理してく
ださい。
1.
各部の名称と機能
■ 本 体
● 前面
電源ジャック
:専用ACアダプタ
(81446748-001)を接続します
表示灯
・SD:RS-232C→RS-485
データ受信時に
点灯します
・PWR/RD:ディップスイッチの
設定により、点灯
状態が異なります
お願い
この取扱説明書は、本製品をお使いになる担当者のお手元
に確実に届くようにお取りはからいください。
この取扱説明書の全部、または一部を無断で複写、または
転載することを禁じます。この取扱説明書の内容を将来予
告なしに変更することがあります。
この取扱説明書の内容については、万全を期しております
が、万一ご不審な点や記入もれなどがありましたら、当社
までお申し出ください。
お客様が運用された結果につきましては、責任を負いかね
る場合がございますので、ご了承ください。
RS-232C接続用コネクタ
:ピンタイプの
D-SUB 9ピンコンタクト(オス)
(インチねじ)です
● 背面
1999 Yamatake Corporation ALL RIGHTS RESERVED
位置 信号名
11 DA
12 DB
13 SG
14 使用禁止
15 使用禁止
安全上の注意
この安全上の注意は、製品を安全に正しくお使いいただき、あ
なたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するため
のものです。安全上の注意は必ず守ってください。また、内容
をよく理解してから本文をお読みください。
警告
取り扱いを誤った場合に、使用者
が死亡または重傷を負う危険の状態
が生じることが想定される場合。
注意
取り扱いを誤った場合に、使用者が
軽傷を負うか、または物的損害のみ
が発生する危険の状態が生じること
が想定される場合。
RS-485接続コネクタ
:3線式RS-485用コネクタです
ベースのRS-485用端子と
共通の信号線です
ディップスイッチ
:詳細は 4. 設 定 をご覧ください
モード切り替えスイッチ
:詳細は 4. 設 定 をご覧ください
取扱い上の注意
ACアダプタを使用する場合は、ベース部の電源端子には
結線しないでください。
J1
■ ベース
● 据え置きの場合
レバー
:本体を固定します
取付ねじ穴
:2カ所あります
M3ねじでベースを
固定します
付属品の据え置き用ゴム足を本体左側面に貼り、設置
してください。
レバー
■ 本体をベースに取り付ける
電源端子
番号
信号名
1
DC24V(+)
2
DC24V(−)
3
使用禁止
通信切り離しスイッチ
:左側に連結した
機器とRS-485
通信を行わない
ときに使用します
出荷時は
CONNECT 側
です
フックを引っかけて、レバーがカチッ
と音がするまではめ込んでください。
外すときは、レバーを押しながら手前
に引いてください。
フック
1
2
RS-485通信端子
:3線式RS-485の
接続端子です
本体のRS-485用
コネクタと共通の
信号です
番号
信号名
4
DA
5
DB
6
SG
3
取付ねじ穴
4
5
6
DINレールストッパ
:DINレールに固定
するとき使用します
3.
結 線
■ 使用ケーブルについて
・RS-485用入出力、および電源には、JCS-364遮蔽付計装
用ポリエチレン絶縁ビニールシースケーブル相当品を使
用してください。(計装用ツイストシールド線)
・電磁誘導の比較的少ない場合は、シールド付き多心マイ
クロホンコード(MVVS)を使用できます。
・RS-232C用入出力には、シールド付きケーブルを使用し
てください。
参 考 推奨ツイストケーブル線 [(株)フジクラ製]
取扱い上の注意
・未使用端子を中継端子として使用しないでください。
2.
IPEV-S−0.9mm2×1P
KPEV-S−0.9mm2×1P
ITEV-S−0.9mm2×1T
KTEV-S−0.9mm2×1T
2心
取り付け
3心
■ 取り付け場所
■ 結線上の注意
次のような場所には取り付けないでください。
・仕様の範囲を超えた高温、低温、高湿度、低湿度になる
ところ
・硫化ガスなど腐食性ガスのあるところ
・粉塵、油煙などのあるところ
・直射日光、風雨が当たるところ
・仕様の範囲を超えた機械的振動、衝撃のあるところ
・高圧線の下、溶接機および電気的ノイズの発生源の近く
・ボイラなどの高圧点火装置から15m以内
・電磁界の影響のあるところ
・可燃性の液体や蒸気のあるところ
端子部の結線は必ず圧着端子を使用してください。
結線後、通電前に間違いのないことを確認してください。
■ 電源の接続
本器への電源供給は次の二つの方法があります。
● ACアダプタを使用する場合
■ モジュールの連結
本器は、ベース左右のコネクタで別のモジュールと連結が
できます。モジュールの連結は、DINレールへの取り付け、
またはねじ取り付けを行う前に作業してください。連結す
ることにより各モジュールの電源、およびRS-485通信が接
続され、配線を省くことができます。
RS-485通信は、ベースの通信切り離しスイッチで切り離し
ができます。
■ 取り付け方法
本器はベースをねじで取り付ける方法と、DINレールに取
単位:mm
り付ける方法があります。
(30)
30+0.9
+0.3
5
M3
5
取扱い上の注意
10±0.2
● DC24V電源を使用する場合
ベースの端子①、②へ次のように
接続してください。
1
2
3
使用禁止
−
+
DC24V±10%
取扱い上の注意
・UL規格に適合させるためには、電源はULクラス2電
源に接続してご使用ください。
・本体前面の電源ジャックは使用しないでください。
・モジュールを連結すると電源が相互に接続されます。
連結しているモジュールのどれか一つに電源を供給
してください。
・電源は、連結しているモジュールの消費電力の総和
を十分にまかなえるものを選んでください。
■ RS-485通信の接続
78.5±0.2
(100)
・本器は垂直な面にDINレール
ストッパを下側にして取り付
けてください。
別売りのACアダプタ(81446748-001)を、本体前面の電
源ジャックへ接続してください。
取扱い上の注意
・ACアダプタはULクラス2電源ではありません。
・接続した本体だけに電源が供給されます。連結した
他のモジュールへは電源供給されません。
・ベースの端子①、②への電源供給は行わないでくだ
さい。
RS-485通信は3線式接続です。本器のディップスイッチで
終端抵抗(150Ω 1/2W)の使用/不使用を設定します。
本体前面のコネクタで接続する場合は、次の適合コネクタ
を使用してください。
● ねじ取り付けの場合
ベースの取付ねじ穴2カ所を
M3ねじで固定してください。
適合コネクタ:フェニックス・コンタクト(株)製
コネクタセット(81440792-001 / 4個セット)
MSTB2,5/5-STF-5,08AU、または相当品
● DINレール取り付けの
場合
CMC10Lコネクタ
150Ω
① DINレールを固定し、DINレールストッパを十分引
き出してからベースをレールに引っかけてくださ
い。
② DINレールストッパを上方にカチッと音がするまで
押し込んでください。
11
12
13
14
ベース端子
SDA
J2
SDB
15
4
DA
5
6
DB
RDA RDB
SG
SG
ベース部 RS-485端子と本
器前面RS-485 用コネクタ
は、本器内部で接続されて
います
■ RS-232C通信の接続
SG 5
ER
SD
RD
CD 1
本器のD-SUB 9ピンコネクタにケーブル
を接続します。ケーブルの種類(クロス
またはストレート)と接続相手のモード
(モデム、またはターミナル)によりモ
ード切り替えスイッチを設定します。
ピン番号 信号名
1 *1
CD
2
RD
3
4
5
6
7
8
9
MODEM MODE
未使用
受信データ
(CMC10L→相手機器)
送信データ
(相手機器→CMC10L)
未使用
信号用グランド
未使用
RS信号
CS信号
未使用
SD
*1
*1
*2
*2
ER
SG
DR
RS
CS
CI
フレーム長は、スタートビット、データ、パリティビ
ット、ストップビットなどの ビット長の総和です。
例えば、データ長8ビット/偶数パリティ/1ストップビ
ットの設定では、11ビットになります。
9 CI
CS
RS
6 DR
スタート
11ビット
■ モード切り替えスイッチの設定
本器は、本体内部のモード切り替え
スイッチにより、RS-232Cの端子を
「TERMINAL」モードと「MODEM」
MODEM
モードに設定できます。
TERMINAL
(STRAIGHT)
(CROSS)
(出荷時設定は TERMINALモード)
使用するケーブルの種類、RS-232C側の接続相手のモード
により次のように設定を行います。
また、RS-232Cの相手側にパーソナルコンピュータなどの
端末機器を使用する場合は、通常相手側のモードを
TERMINAL側になります。
RS-232Cの
相手側モード
TERMINAL
TERMINAL
MODEM
MODEM
設 定
本器を使用する前に次の設定をしてください。
① ディップスイッチによる設定
ディップスイッチにより、伝送速度/フレーム長/LED
設定/終端抵抗設定を設定してください。
② モード切り替えスイッチの設定
③ 通信切り離しスイッチの設定
4
5
6
7
8
OFF
3
ON OFF
伝送速度設定
フレーム長設定
● 伝送速度設定
伝送速度の設定は次のとおりです。
1
2
3
伝送速度(bps)
OFF
OFF
ON
ON
OFF
OFF
ON
ON
OFF
OFF
OFF
OFF
ON
ON
ON
ON
300
600
1200
2400
4800
9600
19200
38400
● フレーム設定
フレーム長の設定は次のとおりです。
4
5
6
OFF
ON
OFF
ON
OFF
ON
OFF
ON
OFF
OFF
ON
ON
OFF
OFF
ON
ON
OFF
OFF
OFF
OFF
ON
ON
ON
ON
接続
切り離し
取扱い上の注意
フレーム長
8ビット
9ビット
10ビット
11ビット *
12ビット
13ビット
14ビット
15ビット
SW
本器は次のように入出力の制御を行います。
1. RS-232C、RS-485ともに受信電文がないとき
RS-232C、RS-485ともに受信待ちの状態になります。
2. RS-232C → RS-485への電文を受信したとき
RS-232Cから電文を受信すると、自動的にRS-485を送信
状態に切り替え、RS-232Cからの電文をRS-485に伝送し
ます。
RS-232Cからの電文の受信が終了すると切り替え待ち時
間後、RS-485を受信状態に切り替えます。
切り替え待ち時間の最大値は
最大切り替え待ち時間=「フレーム長設定の設定
ビット数」÷「伝送速度(設定値)」となります。
例えば、フレーム長設定:11ビット、伝送速度:19200
bpsの場合、最大切り替え待ち時間は573μsとなります。
3. RS-485→RS-232Cへの電文を受信したとき
RS-485から電文を受信すると、RS-232Cに電文を伝送し
ます。
このとき、RS-232Cから別の電文を受信すると、RS232Cが優先となり上記2.の状態に遷移します。
:パワーランプ
:終端抵抗未使用
OFF
ON
OFF
ON
OFF
ON
OFF
ON
CONNECT
■ CMC10Lの入出力制御と通信設定/
フレーム長設定に関する注意事項
LED設定(緑色LED)
終端抵抗(150Ω 1/2W)設定
ON : パワーランプ
ON : 終端抵抗使用
(電源投入時点灯)
OFF: 終端抵抗未使用
OFF : RDランプ
(RS-485 → RS-232Cデータ受信時点灯)
出荷時設定(上図)
伝送速度
:19200 bps
LED設定
フレーム長 :11ビット
終端抵抗
本器の
モード切り替え設定
MODEM
TERMINAL
TERMINAL
MODEM
本器は、ベースの通信切り離しスイッチに
より左側に連結したモジュールとRS-485通
信の接続または切り離し設定ができます。
左側モジュールの通信ラインと別系統の通
信ラインにする場合には、通信切り離しス
イッチを切り離し側に設定してください。
(出荷時設定は接続(CONNECT←)側)
本器は、本体内部のディップスイッチにより次の設定がで
きます。
2
使用する
ケーブルの種類
ストレート
クロス
ストレート
クロス
■ 通信切り離しスイッチの設定
■ ディップスイッチによる設定
1
ストップ
D1 D2 D3 D4 D5 D6 D7 D8 EP
TERMINALMODE
未使用
受信データ
(相手機器→CMC10L)
送信データ
(CMC10L→相手機器)
未使用
信号用グランド
未使用
RS信号
CS信号
未使用
*1 ピン番号1、4、6はそれぞれ内部で接続されています。
*2 ピン番号7、8は内部で接続されています。
4.
偶数パリティ
データ
・RS-232C→RS-485の伝送後にRS-485→RS-232Cの伝送
を行う場合、RS-485側の相手機器は返信開始、または
次の電文送信までに最大切り替え待ち時間が必要です。
・本器は、半二重での使用を前提としています。
返信が電文送信後に返ってくるか、またはタイムアウ
ト時間が経過してから次の電文を送信するようにして
ください。
* CPL通信
J3
5.
仕 様
■ 仕 様
項 目
通 信
仕 様
RS-232C/RS-485共通
RS-232C通信
RS-485通信
定格電源電圧
使用電源電圧
(DC24V端子使用時)
消費電力
絶縁抵抗
耐電圧
アイソレーション
一般仕様
通信方式:半二重
同期方式:調歩同期
伝送速度*1:38400/19200/9600/4800 /2400 /1200 /600 /300 bps
フレーム長*2:8∼15 ビット
伝送形式:不平衡型、伝送距離:最大15m、接続形式:1:1
伝送形式:平衡型(RS-485準拠:3線式)、伝送距離:最大500m、接続形式:1:N(最大31台) バス接続
DC24V端子使用時:DC24V、ACアダプタ *3使用時:AC100V(50/60Hz)
DC21.6∼26.4V
2.0W(動作条件にて)
DC500Vメガーにて50MΩ以上(ケースと24V電源端子間)
AC500V 1min(ケースと24V電源端子間)
ACアダプタ入力端子*4
デジタル回路
RS-232C 通信
RS-485 通信
DC24V 電源
実線:アイソレーションされています
点線:アイソレーションされていません
動作条件
周囲温度:0 ∼ 50℃、周囲湿度:30∼90%RH
輸送保管条件
周囲温度:−20 ∼ +70℃、周囲湿度:10∼95%RH、振動:4.9 m/s2以下、
衝撃:ねじ取り付け状態:392m/s2、DINレール取り付け状態:196m/s2、
包装落下衝撃試験:落下高さ60cm 自由落下
ねじ締付トルク
DC24V電源およびCPL通信端子0.8∼1N・m
取り付け
ねじ取り付けまたはDINレール取り付け
マスク/ケース
マスク/ケース材質 マスク:ポリカーボネート、ケース:ポリカーボネート、ベース:ポリカーボネート
マスク/ケース色
マスク:ネービーブルー、ケース:ライトグレー、ベース:ライトグレー
質 量
約150g
適合規格
EN61000-6-4、EN61000-6-2
付属品
取扱説明書(No.CP-UM-5130) 1冊 (本書)
据え置き用ゴム足
4個
品 名
形 番
内 容
オプション部品
(別売品)
ACアダプタ
81446748-001
AC100V用ACアダプタ
コネクタセット
81440792-001
RS-485 コネクタ接続用 (4個セット)
*1:伝送速度は、製品内部のディップスイッチで設定してください。詳細は、4.設定 をご覧ください。
*2:フレーム長は、製品内部のディップスイッチで設定してください。詳細は、4.設定 をご覧ください。
*3:ACアダプタは、別売品で用意しているものをご使用ください。
*4:ACアダプタ側でアイソレーションされています。
■ 外形寸法図
単位:mm
〔ご注意〕この資料の記載内容は、お断りなく変更する場合も
ありますのでご了承ください。
お問い合わせは、下記または当社事業所へお願いいたします。
アドバンスオートメーションカンパニー
本社
〒100-6419
北海道支店
東北支店
北関東支店
東京支社
東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビル
(011)781-5396
(022)292-2004
(048)653-8733
(03)6810-1200
中
関
中
九
部
西
国
州
支
支
支
支
社
社
店
社
(052)238-3037
(06)6881-3383∼4
(082)222-3982
(093)952-1210
製品のお問い合わせ、計装のご相談は…
コールセンター:
0466-20-2143
〈COMPO CLUBアドレス〉 http://www.compoclub.com
〈山武ホームページアドレス〉http://jp.azbil.com
この資料は再生紙を使用しています。 (13)
1999年
2007年
J4
5月 初版発行(R)
6月 改訂12版(A)
CP-UM-5130E
CAUTION
CMC10L (RS-232C / RS-485 Converter)
Communication Controller
User's Manual
• Before wiring, removing or installing the CMC10L, be sure
to turn the power OFF.
Failure to do so might cause faulty operation.
• Do not disassemble the CMC10L.
Doing so might cause faulty operation.
• Use the CMC10L within the operating ranges (temperature,
humidity, voltage, vibration, shock, mounting direction,
atmosphere, etc.) recommended in the specifications.
Failure to do so might cause fire or faulty operation.
• Do not block ventilation holes.
Doing so might cause fire or faulty operation.
• Wire the CMC10L in compliance with established
standards, using the specified power source and
recognized installation methods. Failure to do so might
cause electric shock, fire or device failure.
• Prevent the total power consumption of all linked modules
from exceeding 100W.
• Do not allow lead clippings, chips or water to enter the
CMC10L case.
Doing so might cause fire or faulty operation.
• Firmly tighten the terminal screws at the torque listed in
the specifications.
Insufficient tightening of terminal screws might cause fire.
• Do not use unused terminals on the CMC10L as relay terminals.
Doing so might cause electric shock, fire or faulty operation.
• Use Yamatake SurgeNon if there is the risk of power
surges caused by lightning.
Failure to do might cause fire or faulty operation.
• When disposing of the CMC10L, dispose of it appropriately
as industrial waste in accordance with local bylaws and
regulations.
Thank you for purchasing the CMC10L Communication
Controller.
This manual contains information ensuring correct use of
the CMC10L Communication Controller. It also provides
necessary information for installation and maintenance.
RESTRICTIONS ON USE
This product has been designed, developed and
manufactured for general-purpose application in
machinery and equipment.
Accordingly, when used in applications outlined
below, special care should be taken to implement a
fail-safe and/or redundant design concept as well as
a periodic maintenance program.
• Safety devices for plant worker protection
• Start/stop control devices for transportation and
material handling machines
• Aeronautical/aerospace machines
• Control devices for nuclear reactors
Never use this product in applications where human
safety may be put at risk.
1. NAMES AND FUNCTIONS OF PARTS
■ Body
● Front
Power jack:
For connecting the special
AC adapter (81446748-001)
NOTICE
Be sure that the user receives this manual before the
product is used.
Copying or duplicating this user’s manual in part or in
whole is forbidden. The information and specifications in
this manual are subject to change without notice.
Considerable effort has been made to ensure that this
manual is free from inaccuracies and omissions. If you
should find an error or omission, please contact
Yamatake Corporation.
In no event is Yamatake Corporation liable to anyone for
any indirect, special or consequential damages as a
result of using this product.
Indicator
• SD: Indicates RS-232C RS-485
data reception
• PWR/RD: Indication mode can be
selected with the DIP switch
RS-232C connector:
D-Sub 9-pin connector (male)
2005 Yamatake Corporation ALL RIGHTS RESERVED
SAFETY PRECAUTIONS
Safety precautions are for ensuring safe and correct
use of this product, and for preventing injury to the
operator and other people or damage to property.
You must observe these safety precautions. Also, be
sure to read and understand the contents of this
user's manual.
● Rear
RS-485 connector:
3-lead type RS-485 connector.
Common signal lead with
RS-485 terminal on base
Position
Signal
11
DA
12
DB
13
SG
14
Do not use
15
Do not use
DIP switch:
For details, see 4. SETUP
WARNING
Warnings are indicated when
mishandling this product might result
in death or serious injury to the user.
Mode selector switch:
For details, see 4. SETUP
CAUTION
Cautions are indicated when
mishandling this product might result
in minor injury to the user, or only
physical damage to this product.
Handling Precautions
When the AC adapter is used, do not wire to the power
terminal on the base.
E1
■ Base
● Upright Installation
Affix the upright installation rubber feet to the left side of the
body and install upright.
Lever:
For securing the body
Mounting hole
(2 locations):
For securing the
base with M3 screws
Power supply terminal
No.
1
2
3
Communications
disconnection
switch:
Used for disabling
local
CPL communications
with devices linked
on the left side
(factory setting:
CONNECT← )
1
2
Mounting hole
4
5
6
DIN rail locking tab:
Used for locking on
a DIN rail
Hook
3. WIRING
■ Wire and cable specifications
• Use shielded polyethylene insulated vinyl sheathed cable for
instrumentation for RS-485 input/output and power supply.
• Use shielded cable for RS-232C input/output.
■ Wiring precautions
Be sure to use crimped terminals for wiring terminals.
When wiring is finished, check the connections for any
miswiring before turning the power ON.
Handling Precautions
Do not use unused terminals as relay terminals.
■ Connecting the power supply
2. MOUNTING
There are two ways of supplying power to the CMC10L.
● AC adapter
Connect the AC adapter (81446748-001) (sold separately) to
the power jack on the front of the body.
Handling Precautions
• This AC adapter does not applied to a UL approved
Class 2 power supply.
• Power is supplied only to the body that is connected
and not to other linked modules.
• Do not supply power to terminals ① and ➁ on the
base.
■ Mounting locations
Avoid installing the CMC10L in the following locations:
• Locations subject to low and high temperature and humidity
exceeding the specified ranges
• Locations subject to corrosive gases such as sulfide gases
• Locations subject to dust or oil fumes
• Locations subject to direct sunlight, wind or rain
• Locations subject to vibration or shock exceeding the specified
ranges
• Locations under high-voltage lines and near sources of
electrical noise such as welders
• Locations within 15 meters of high-voltage ignition equipment
such as boilers
• Locations where magnetic fields are generated
• Locations near flammable liquid or steam
● 24Vdc power supply
RS-485 communications is performed using a 3-lead connection.
Set the terminator (150Ω 1/2W) to enabled or disabled on the
CMC10L's DIP switch. Use the following to connect by the
connector on the front of the body:
Handling Precautions
10
Recommendded connector
Connector set 81440792-001 (set of 4) MSTB2,5/5-STF-5,08
AU made by Phoenix Contacts Ltd. or equivalent product.
Unit: mm
M3
0.2
5
5
–
10%
■ Connecting for RS-485 communications
The CMC10L base can be mounted either by screws or by
attachment to a DIN rail.
30+0.9
+0.3
3
Handling Precautions
• The power supply unit must be a UL approved Class
2 power supply unit or Class 2 transformer in order
to apply UL.
• Do not use the power jack on the front of the body.
• Power is mutually connected between linked
modules.
Supply power to one of the linked modules.
• Select a power supply that can cover the total power
consumption of all linked modules.
■ Mounting method
(30)
2
Do not use
+
24Vdc
The CMC10L can be linked with other modules by the
connectors on the left and right of the base.
Modules must be linked before the CMC10L is mounted on the
DIN rail or mounted by screws.
By linking modules together, the power supply of each module
and RS-485 communications are connected, eliminating the need
for wiring.
RS-485 communications can be disconnected by the
communications disconnection switch located on the base.
• Install this module so that
it is vertical, with the DIN
rail locking tab at the
bottom.
1
Connect the 24Vdc power supply
to terminals ① and ➁ on the base.
■ Linking modules
Body connector
11
150
0.2
12
78.5
(100)
● When mounting the base
by screws
Secure the two mounting
holes on the base by M3
screws.
Base
Please the hook into the base and
push the body into the base until
you hear it click into place.
To remove the body from the
base, pull the body towards you
while pressing down the lever.
Signal
DC24V(+)
DC24V(–)
Do not use
RS-485communications
terminal:
3-lead RS-485
connector terminal
Common signal lead
with RS-485 connector
on body
No.
Signal
4
DA
5
DB
6
SG
3
Lever
■ Mounting the body on the
base
13
14
15
Base terminal
4
● When securing on a DIN
rail
(1) Secure the CMC10L on the DIN rail, fully draw out the
DIN rail locking tab and hook the base onto the DIN rail.
(2) Push the DIN rail locking tab upwards until you hear it
click into place.
SDA
E2
DA
SDB RDA
5
DB
RDB
6
SG
SG
The RS-485 terminal
on the base and the
RS-485 connector on
the front of the body
are connected
internally.
■ Connecting for RS-232C communications
Connect the cable to the D-SUB 9-pin
connector on the CMC10L. Set the mode
selector switch according to the cable type
(cross or straight) and mode (MODEM or
TERMINAL) of the peer device.
Pin
No.
1 *1
2
Signal
MODEM
MODE
Unused
Receive data
CD
RD
3
SG 5
ER
SD
RD
CD 1
■ Mode selector switch settings
The RS-232C terminal on the CMC10L can be set to either the
TERMINAL mode or the MODEM mode by the mode selector
switch on the inside of the body.
The factory setting is the TERMINAL
mode.
Set the mode as follows according to
the type of cable used and the mode
MODEM
TERMINAL
of the peer device on the RS-232C
(STRAIGHT)
(CROSS)
side.
9 CI
CS
RS
6 DR
TERMINAL
MODE
Unused
Receive data
RS-232C
Peer Mode
TERMINAL
TERMINAL
MODEM
MODEM
(CMC10L→Peer device) (Peer device→CMC10L)
SD
Send data
Send data
(Peer device→CMC10L) (CMC10L→Peer device)
4
5
6
7
8
9
ER
SG
DR
RS
CS
CI
*1
*1
*2
*2
Unused
Signal ground
Unused
RS
CS
Unused
Unused
Signal ground
Unused
RS
CS
Unused
■ Setting the communications disconnection switch
The CMC10L can be connected to or
disconnected from modules linked on its left
side and from RS-485 communications by
the communications disconnection switch
on the base of the CMC10L.
To set to a communications line different
from the line for modules linked on the left
side of the CMC10L, set this switch to the
disconnect side.
The factory setting is
connect(CONNECT←).
4. SETUP
Set up the CMC10L as follows before use:
(1) Setting by the DIP switch
(2) Set the transmission speed, frame length, LED setting and
terminator on the DIP switch.
(3) Set the mode selector switch
Set the communications disconnection switch
■ Setting by the DIP switch
4
5
6
7
8
OFF
3
Baud rate setting
Frame length setting
Factory setting
(The above figure shows factory settings.)
Baud rate setting : 19200 bps
Frame length
: 11bits
LED setting
: POWER lamp
Terminator setting : Disabled
2
OFF
OFF
ON
ON
OFF
OFF
ON
ON
3
OFF
OFF
OFF
OFF
ON
ON
ON
ON
ON OFF
Terminator(150 1/2W)setting
ON : Enabled
OFF : Disabled
LED setting (green LED)
ON : POWER lamp
(Indicates power is ON)
OFF : RD lamp
(Indicates RS-485 → RS-232C
data reception)
Baud rate(bps)
300
600
1200
2400
4800
9600
19200
38400
Maximum switching wait time =
5
OFF
OFF
ON
ON
OFF
OFF
ON
ON
6
OFF
OFF
OFF
OFF
ON
ON
ON
ON
Frame length
8bits
9bits
10bits
11bits *
12bits
13bits
14bits
15bits
Connect
Disconnect
number of bits set for the frame length
set baud rate
For example, the maximum switching wait time becomes
573µs when the frame length is set to 11 bits and the baud
rate is set to 19200 bps.
3. When an RS-485→RS-232C message is received:
When a message is received from the RS-485 interface, the
CMC10L sends the message to the RS-232C interface.
If a different message is received from the RS-232C
interface at this time, priority is given to the RS-232C
interface, and the CMC10L enters the state in 2. above.
● Frame length setting
Set the frame length as follows:
4
OFF
ON
OFF
ON
OFF
ON
OFF
ON
SW
Control CMC10L input and output as follows:
1. When there is no receive message on either the RS-232C or
RS-485 interface:
Both the RS-232C and RS-485 are in the wait state.
2. When an RS-232C→RS-485 message is received:
When a message is received from the RS-232C interface,
the CMC10L is automatically switched to send on the RS485 interface, and transfers the message from the RS-232C
interface to the RS-485 interface.
When reception of the message from the RS-232C interface
ends, the CMC10L waits for the switching wait time and is
then switched to receive on the RS-485 interface. Calculate
the maximum switching wait time
according to the following formula:
● Baud rate setting
Set the baud rate as follows:
1
OFF
ON
OFF
ON
OFF
ON
OFF
ON
CONNECT
■ Precautions relating to CMC10L I/O control and
communications/frame length setup
Make the following settings on the DIP switch on the
CMC10L's body:
2
Mode Setting
on CMC10L
MODEM
TERMINAL
TERMINAL
MODEM
When a personal computer or other terminal device is used as the
peer device on the RS-232C side, the peer device side normally
is set to the TERMINAL mode.
*1 Pin Nos. 1, 4 and 6 are each connected internally.
*2 Pin Nos. 7 and 8 are connected internally.
1
Type of
Cable Used
Straight
Cross
Straight
Cross
Handling Precautions
• To perform an RS-485 → RS-232C transfer after an RS232C → RS-485 transfer, the peer device on the RS-485
side must wait for the maximum switching wait time until
the start of the response or transmission of the next
message.
* CPL Communication
• The CMC10L assumes half-duplex communications. So,
send the next message after either the response is
returned after the previous message is sent or after the
preset time out has elapsed.
The frame length is the total bit length of the start bit, data,
parity bit and stop bit.
For example, the frame length is 11 bits when the data
length is 8 bits, and 1 Start
Even parity Stop
bit each is allocated
Data
for even parity and
D1 D2 D3 D4 D5 D6 D7 D8 EP
the start and stop bits.
11bits
E3
5. SPECIFICATIONS
■ Specifications
Item
Communications
Specifications
Common to
RS-232C/RS-485
RS-232C communicaions
RS-485 communicaions
General
Rated power voltage
specifications Operating power voltage
(24Vdc terminal is used)
Power consumption
Insulation resistance
Dielectric strength
Isolation
Communication system:half duplex
Synchronization:Start-stop synchronization
Baud rate *1:38400/19200/9600/4800/2400/1200/600/300 bps
Frame length *2:8 to 15 bits
Transmission system:Unbalanced, Transmission distance:Max.15m, Connection type:1:1
Transmission system:Balanced(RS-485-compliant:3-lead), Transmission distance:Max.500m
Connection type:1:N(Max. 31units), Bus connection
when 24Vdc terminal is used:24Vdc, when AC adapter*3 is used:100Vac(50/60Hz)
21.6 to 26.4Vdc
2.0W (Operating conditions)
Min. 50MΩ by 500Vdc megger (across case and 24V power terminal)
500Vac for 1min (across case and 24V power terminal)
RS-232C communications
AC adapter input terminal*4
Digital circuit
24Vdc power supply
RS-485 communications
Solid line:Isolated
Dotted line:Not isolated
Operating conditions
Ambient temperature:0 to 50˚C, Ambient humidity:30 to 90 %RH
Transport/storage conditions Ambient temperature:–20 to +70˚C, Ambient humidity:10 to 95 %RH,
Vibration resistance:Max. 4.9 m/s2
Impact resistance:Screw mount:max. 392m/s2, DIN rail mount:196m/s2,
Package drop test:Drop height 60cm free fall
Screw tightening torque
24Vdc power and CPL communications terminal 0.8 to 1N·m
Mounting
Screw mount or DIN rail mount
Mask/Case
Mask/Case materials
Mask:Polycarbonate, Case:Polycarbonate, Base:Polycarbonate
Mask/Case color
Mask:Navy blue, Case:Light gray, Base:Light gray
Mass
Approx.150g
Applicable standards
EN61000-6-4, EN61000-6-2
Standard
User's manual (No.CP-UM-5130E)
1packet(This manual)
accessories Rubber feet for upright installation
4 rubber feets
Options
Item
Model No.
Description
(Sold separately)
AC adapter
81446748-001
AC adapter to 100Vac
connector set
81440792-001
For RS-485 connector (set of 4)
*1:Set the baud rate on the DIP switch inside the product. For details, see 4. SETUP.
*2:Set the frame length on the DIP switch inside the product. For details, see 4. SETUP.
*3:Use the AC adapter (sold separately).
*4: This terminal is isolated on the AC adapter side.
■ External dimensions
Unit:mm
Dimension required for mounting
and removal from DIN rail
Dimension required for mounting
and removal of the body
Specifications are subject to change without notice.
Advanced Automation Company
1-12-2 Kawana, Fujisawa
Kanagawa 251-8522 Japan
Printed in Japan.
1st Edition: Issued in June 2000 (W)
9th Edition: Issued in June 2007 (A)
URL: http://www.azbil.com
Printed on recycled paper.
(07)
E4
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Thank you for your participation!

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