Casio TQT-261NJ Owner's Manual

Add to my manuals
2 Pages

advertisement

Casio TQT-261NJ Owner's Manual | Manualzz
TQT-261NJ
取扱説明書
このたびは弊社製品をお買い上げくださいまして誠にありがとうございます。
末長くご愛用いただくために、この説明書をよくお読みいただき、正しくお取
り扱いくださいますようお願いいたします。
本機を安全に正しくお使いいただくための注意事項「安全上のご注意」を本書
に記載しています。本機をご使用になる前に、必ずお読みください。なお、こ
の取扱説明書は大切に保管し、必要に応じてご覧ください。
電波時計について
安全上のご注意
P
● 電波時計とは
絵表示について
本書および製品への表示では、製品を安全に正し
くお使いいただき、あなたや他の人々への危害や
財産への損害を未然に防止するため、色々な絵表
示をしています。その表示と意味は次のようになっ
ています。
危険
絵表示の例
警告
この表示を無視して誤った取
り扱いをすると、人が死亡ま
たは重傷を負う危険が想定さ
れる内容を示しています。
注意
この表示を無視して誤った取
り扱いをすると、人が傷害を
負う危険が想定される内容お
よび物的損害のみの発生が想
定される内容を示しています。
記号は「気をつけるべきこと」
(注意)
を意味しています(左の例は感電注意)。
記号は「してはいけないこと」
(禁止)
を意味しています(左の例は分解禁止)。
〒 151-8543 東京都渋谷区本町 1-6-2
記号は「しなければならないこと」
(強
制)を意味しています(左の例は電源プ
ラグをコンセントから抜く)
。
本機の特長
● 電波時計(国内 2 局対応自動選局機能付)
福島県「おおたかどや山」
(40kHz)
佐賀県と福岡県の境「はがね山」
(60kHz)
この表示を無視して誤った取
り扱いをすると、人が死亡ま
たは重傷を負う危険が差し
迫って生じることが想定され
る内容を示しています。
正確な時刻情報 [ 日本標準時 ] をのせた長波標準電波(JJY)を受信することにより、正しい時刻を表示する時
計です。
日本標準時:日本の時刻のもとになるもので、テレビの時報などに利用されています。
この標準時は「セシウムビーム型原子周波数標準器」などにより制御されています。
電波時計は正確な日本標準時を受信していますが、時計内部の時刻演算処理などにより、時刻表示に 1 秒
未満のずれが生じます。
● 標準電波
標準電波は独立行政法人情報通信研究機構(NICT)が運用しており、福島県の「おおたかどや山」(40kHz)
および佐賀県と福岡県の境の「はがね山」(60kHz)から送信されています。
この標準電波はほぼ 24 時間継続して送信されていますが、保守作業や雷対策などで一時送信が中断されるこ
ともあります。
● 電波の受信範囲の目安
条件の良いときは、送信所からおよそ 1000km 離れた場所でも受信することができます。
 ただし、約 500km を超えると電波が弱くなるので、受信しにくくなることがあります。
 受信範囲内であっても、地形や建物の影響を受けたり、季節や天候、使用場所、時間帯(昼/夜)などによっ
て受信できないことがあります。
 電波の特性により、夜間の方がより受信しやすくなります。
注意
● 5 段階で変化する電子音アラーム
● スヌーズアラーム(一度止めても再び鳴ります)
● アラームオン中の秒針停止機能
● LED ライト
● 常時点灯ライト(アラームがスヌーズのとき)
警告
分解しないでください
袋をかぶって遊ばないでください
本機を分解しないでください。ケガを
したり、本機が故障する原因となるこ
とがあります。
ご使用上の注意
● 本機は精密な電子部品で構成されていますので、「極端な温度条件下」
、
「強い磁気の当たる場所」
、「はげしい振動のある場所」での使用や保管
および「強いショック」を避けてください。
● 高温では電池寿命が短くなったり故障の原因になったりしますので、
暖房器具の近くや直射日光の当たる所では使用しないでください。
· テレビの上など(テレビ画面に色むらが起こる場合があります)
· 時計、キャッシュカード、フロッピーディスク、プリペイドカード、
カセットテープの近くなど
● 極度の静電気により誤った表示をしたり、電子部品が破損する場合があ
ります。
● 本機を分解しますと、精度や機能が低下しますので、絶対に分解しない
でください。
● 汚れは、
「乾いた柔らかい布」か「中性洗剤に浸し固くしぼった布」で
おふきください。シンナー・ベンジンなどの揮発油やアルコール類では
絶対にふかないでください。
● この製品は、日本電波仕様です。海外で使用した場合、まれに日本標準
電波を受信して、日本の時間を表示してしまうことがあります。海外で
のご使用には対応しておりません。
設置場所について
電池の取り扱いについて
本機を不安定な場所に置いたり、不確実な掛
け方をしないでください。倒れたり、落ちた
りしてケガや故障の原因となることがありま
す。
使用している電池を取り外した場合は、誤っ
て電池を飲むことがないようにしてください。
特に小さなお子様にご注意ください。
湿気やほこりの多い場所には置かないでくだ
さい。火災の原因となることがあります。
台所や加湿器のそばなど、油煙や湯気が当た
る場所には置かないでください。火災の原因
となることがあります。
● 静電気により一時的に液晶の点灯していない部分ににじみ現象が発生す
ることがありますが、機能に影響はありません。
電池は、充電や分解、ショートする恐れのあ
ることはしないでください。また、加熱した
り火の中へ投入したりしないでください。
電池について
 新しい電池と古い電池を混ぜて使用しないでください。
 長時間使用しないときは、本体から電池を取り出しておいてください。
● 液晶表示は、見る方向によって表示が見にくくなることがあります。
電池の着脱を長く伸ばした爪で行うと、思わぬケガをおこす恐れがありますので、長く伸ばした爪
での着脱はおやめください。
あらかじめご了承ください。
はがね山
(60kHz)
500km
500km
● 電波受信について
本機は「おおたかどや山」
(40kHz)と「はがね山」(60kHz)の 2 局より受信しやすい方の電波を自動的に
選択し受信を行います(自動選局機能)。通常は毎日、電波受信を自動的に行います(自動受信)
。
● 使用場所について
本機は、テレビやラジオなどと同様に、電波を受信するものです。本機を使用するときは、
「電波を受けやすい」
部屋の窓際などでご使用することをおすすめします。
以下のような場所では、電波を受信しにくくなりますので、このような場所は避けて本機をお使いください。
 極性(, と . の向き)に注意して正しく入れてください。
 本機で指定されている電池以外は使用しないでください。
のいかなる請求についても、当社では一切その責任を負えませんので、
おおたかどや山
(40kHz)
電池は使い方を誤ると液漏れによる周囲の汚損や、破裂による火災・ケガの原因となることがあり
ます。次のことは必ずお守りください。
● 液晶表示は、使用温度範囲(0℃∼ 40℃)を超えると、表示が見にく
くなることがあります。
万一、本機使用や故障により生じた損害、逸失利益または第三者から
1000km
1000km
電池は小さなお子様の手の届かない所へ置い
てください。万一、
お子様が飲み込んだ場合は、
ただちに医師と相談してください。
 種類の違う電池を混ぜて使用しないでください。
《液晶表示が付いている製品の場合》
〈送信所の位置〉
製品本体が入っていた袋は、お子様がかぶって
遊ばないように、手の届かない所に保管または
廃棄してください。窒息の原因となります。
● 浴室など湿気の多い場所では使用しないでください。
● 以下のようなところに本機を置くことは避けてください。
 一般的に送信所からの距離が近い方の電波が受信しやすいと考えられますが、電波環境や使用場所によって
は、送信所からの距離が遠い方の電波が受信しやすい場合があります。
(
 ただし、窓際で使用すると受信しやすくな
ります。
家庭電化製品、OA機器のそば、金属板の上
時計が止まった場合は、速やかに電池を交換してください。また、使用しないときは電池をはずし
ておいてください。
高圧線、架線の近く
マンションやビルなどの鉄筋、鉄骨の建物の中
およびその周辺(ビルの谷間など)
(
テレビ、スピーカー、FAX、
パソコン、携帯電話など
)
電波障害の起きるところ
(
乗り物の中
自動車、電車、
飛行機など
)
山の裏側…など
)
工事現場、空港のそば、
交通量の多いところなど
● 正しく電波受信するために
電源に関するご注意
 電池の残量が残っている場合でも 1 年に 1 回は全部の電池を交換してください。
 付属の電池は充電式ではありません。絶対に充電しないでください。
 電池が消耗しますと一般的に以下のようなことが起こります。このようなときは長時間放置せず、速や
 お買い上げ時に付属している電池はモニター用電池 * のため、電池新品時の電池寿命に満たないうちに
かに新しい電池と交換してください(定期的な交換をおすすめします)。
切れることがあります。
➟ 誤動作(時刻やアラームなどのリセット、報音の停止、時刻狂いなど)することがあります。
* モニター用電池とは時計の機能や性能をチェックするための電池のことで、時計本体価格に電池代は含まれておりません。
➟ 液晶表示は「薄くなったり」「消えたり」します。
 電池が液漏れを起こした場合は液に触れずにすぐにふきとってください。
 電波受信できる場所でお使いください(「使用場所について」参照)。
 本機を電波送信所方向に向けると、受信しやすくなります(本機に内蔵されている受信アンテナと電波送信
所が垂直方向になるようにすると、最も受信しやすくなります)。
最も受信しやすい設置のしかた
・時計表示部または裏面を電波送信所に向かい合うようにする
・金属板の上などを避けて窓際で行う
➟ アナログ時計は「時計が遅れたり」「針が止まったり」します。
製品仕様
水 晶 発 振 周 波 数 : 32,768Hz
表 示 内 容 : 時・分・秒(3 針)、アラーム時刻(1 針)
電 波 受 信 機 能 : 自動受信(7 回/日 *)
、手動受信
* 午前 2:01 /午前 3:01 /午前 6:01 /午前 10:01 /午後 2:01 /
午後 6:01 /午後 10:01
自動選局機能
受信電波=長波標準電波 JJY
周波数= 40kHz / 60kHz
「時・分・秒」を受信
精
度 : 電波受信による時刻修正が行えない場合は、平均月差± 30 秒以内
[
]
ア ラ ー ム 機 能 : 電子音アラーム(報知時間= 1 分間)
、スヌーズアラーム/全 7 回、
アラーム精度=± 5 分以内、秒針停止機能
そ
他 : LED ライト
の
送信所
主 要 回 路 素 子 : 音叉型高性能水晶振動子、CMOS-LSI
使
用
温
度 : 0℃∼ 40℃
 受信中(受信インジケーター機能中)に時計を動かしたりボタン操作をしないでください。
使
用
電
池 : 単 3 形アルカリ乾電池(LR6)3 個
電
池
寿
命 : 約 1 年(電 波 受 信 7 回 / 日、 ラ イト 5 秒 間 / 日、 ア ラ ー ム 報 音 1 分 間 / 日、
常時点灯ライト機能 約 8 時間/日 使用した場合)
 ボタン操作で現在時刻を修正すると、以後 24 時間自動受信は行いません。ただし、この間に手動受信を行
うと、その時点で解除されます。
 電波受信を行わない間は、「製品仕様」記載の精度で計時します。
 電波障害により、誤った信号を受信することがあります。
© 2012 CASIO COMPUTER CO., LTD.
Printed in China MA1207-A
はじめてお使いになるときは(電池交換時もご覧ください)
各部の名称
(表面)時針
分針
「各部の名称」も一緒にご参照ください。
(側面)
電波を受信しにくい場合
アラームの使い方
● 電波を受信しにくい場合
● アラーム機能
 受信状態を受信ランプでお知らせする「インジケーター機能」は、アラーム
がオフになっているときに機能します。
3 スイッチがオフになっていることを確認してください。
1
設定した時刻にアラーム音を鳴らすことができます。
本機のアラームは、一度止めても繰り返し鳴るスヌーズアラームで、5 分お
きに最大で 7 回アラーム音が鳴ります。
部屋
電池を入れます
 電池ブタを閉じます。
秒針
2
アラーム針
リセット操作を行います
時針・分針・秒針が「12:00 00」に向けて動き始めます。
「12:00 00」になると自動的に電波受信を開始します。
 電池を入れた時点で時計としての動作が始まっていますが、そのままリセッ
ト操作をしてください。
1 ボタン SNOOZE/LIGHT(スヌーズ/ライト)
電波受信の様子を見ます(使用したい場所の近くに置きます)
● 使用したい場所の近くに置きます。
 アラーム報音中に音を止めるときに押します。
部屋を上から見たところ
回します
(反時計回し方向)
 電波の受信結果(その日に受信に成功しているか、していないか)を確認
するときに押します。点滅する受信ランプの色で判別できます。
 手動で電波を受信する操作は、アラームがオフになっているときに機能
します。3 スイッチがオフになっていることを確認します。
 本機の向きや場所を変えて 6 ボタンを押してください(再度、電波受信
を行います)。
● 電波を受信しにくい状態が続く場合
ボタン操作で時刻をセットして使用します(
「各部の名称」も一緒にご参照くだ
さい)。
 時刻を「ボタン操作でセットする」操作は、アラームがオフになっていると
きに行えます。3 スイッチがオフになっていることを確認してください。
1
 ライトを点灯するときに押します。約5秒間ライトが点灯します。
アラーム針をセットします
時計を止めます
本機裏面の 5 アラーム時刻セットつまみでアラーム時刻を合わせます。
アラーム針を反時計回りに回し、希望の時刻にセットします。
 本機に午前/午後の区別はありません。アラームをスヌーズのまま放置し
ますと、12 時間後の同じ時刻に再びアラームが鳴ります。鳴らしたくな
い場合は、アラームをオフにします。
使用したい場所の近くに
置いて様子を見る
2 受信ランプ
電波の受信状態や受信結果をお知らせします(インジケーター機能)。
緑色の点滅…受信中(受信しやすい状態)、または受信成功
赤色の点滅…受信中(受信しにくい状態)、または受信失敗
3 スイッチ ALARM SNZ/OFF(スヌーズ オフ)
アラームのスヌーズ/オフを切り替えるときに使います。
● 置いた場所が電波受信しやすいかどうかを受信ランプで確認し
ます。
4 スイッチ NIGHT LIGHT OFF/ON(自動点灯 切 入)
・
・
・常時点灯を行いません。
切(OFF)
緑色の点滅
(受信しやすい)
・
・
・
・アラームをスヌーズにすると自動的にライトの常時点灯を行います。
入(ON)
5 アラーム時刻セットつまみ
赤色の点滅
(受信しづらい)
 電波を受信中は受信ランプで受信状態をお知らせします(インジケーター機
能)。電波を受信しやすいと緑色の点滅をします。
アラームの時刻を合わせるときに使います。
 電波を受信しやすい状態でも、緑色の点滅に切り替わるまで 5 秒程度かかり
ます。
6 ボタン WAVE(電波受信)
すぐに電波を受信したいときに押します(手動受信)。
押します
秒針が止まります
秒針が 12 時の位置に来たとき、9 ボタンを押します。
➟ 秒針が停止し、セット状態となります。
2
 ボタンが押しにくい場合は先端の細いもので押してください(製品を傷つ
けないようご注意ください)。
8 ボタン DEMO(アラームモニター)
ボタン
電波受信の結果を確認します
<電波受信中>
 アラームがオフになっているときに機能します。
3 スイッチがオフになっていることを確認してください。
スヌーズ
アラーム時刻になるとアラーム音が1分間鳴ります。
なお 1 ボタンを押してアラーム音を止めても、5分おきに
アラーム音が鳴ります。
この動作を最大で7回繰り返します。
アラーム時刻になってもアラーム音は鳴りません。
 鳴っているアラーム音を止めるには、1 ボタンを押します(スヌーズアラー
ムのため再び鳴ります)。
再度、
押します
 スヌーズアラーム機能を解除するには、3 スイッチをオフにします。
時針・分針をセットします
● アラーム音をためしに聞くには
電波の受信に成功すると、正しい時刻の位置まで針が自動的に進みます。
現在時刻などを合わせるときに使います。
鳴り方
● 鳴っているアラーム音を止めるには
9 ボタンを押します。
9 ボタン SET(セット)
3 スイッチ
 アラーム音は 1 分間 5 段階で徐々に変化します。
 電波を受信中はボタン操作をしないでください(電波受信を終了します)。
4
アラームの音を試聴するときに押します。
3 スイッチの位置でアラームのスヌーズ/オフが設定できます。
オフ
 1 回の電波受信は約 2 ∼ 16 分間(リセット直後の電波受信は約 4 ∼ 16
分間)です。
電池交換後、必ず押します。
アラームのスヌーズ/オフを設定します
時刻を修正します
 受信ランプは使用場所を決める際の目安としてもお使いいただけます。
7 ボタン RESET(リセット)
<時刻の自動修正中>
● 電池交換のしかた
電池ブタの開け方
マークのあるところを
押しながら
矢印の方向にスライド
させてください
2
ボタン
 天候、時間、環境等により電波の状態は変化します(赤色→緑色、緑色→赤
色になることがあります)。
 アラームがオフになっているときに機能します。
3 スイッチがオフになっていることを確認してください。
つまみ
<電波受信の方法>
 ボタンが押しにくい場合は先端の細いもので押してください(製品を傷つけ
ないようご注意ください)。
3
アラーム時刻を設定します
電波受信は地形や建物の影響を受けたり、季節や天候、使用場所、時間帯(昼/夜)
などによって変わります。
「電波時計について」の「使用場所について」および「正しく電波受信するために」
もご参照の上、<電波受信の方法>を試して 1 ∼ 2 週間様子を見てください。
7 ボタンを押します。
(裏面)
1
送信所
 電池ブタを開き、+ - の向きに注意して、電池を正しく入れます(
「各部の
名称」の「電池交換のしかた」参照)。
 8 ボタンを押すとアラーム音を 1 分間聞くことができます。
1 回押します・・・・・・・1 分進みます。
 いずれかのボタンを押すと、アラーム音は止まります。
約 2 秒間押し続けます・・・押している間、分針の早送りを行います。
 秒合わせが必要なため、時刻合わせは 1 分程度進めて合わせます。
● 秒針停止機能
 本機に午前/午後の区別はありません。
秒針を停止させると、寝ているときなどに「秒針が動く音」が気になりません。
3
時計をスタートさせます
3 スイッチ スヌーズ・・・
秒針が 00 秒の位置で止まります(時針、分
針は通常通り動きます)。
3 スイッチ オフ・・・・・
すぐに正しい時刻まで秒針が早送りされてか
ら、通常通り動き始めます。
なお、電波受信中に切り替えた場合は、受信
終了後に秒針が動き始めます。
マーク
受信ランプ(点滅中)
電池ブタ
 電波受信は 1 日 7 回(午前 2:01、午前 3:01、午前 6:01、
午前 10:01、午後 2:01、午後 6:01、午後 10:01)行います。
 受信終了後に 1 ボタンを押すと 1 日の受信結果がわかります(3秒間)。
● 常時点灯ライト機能
夜間の暗いときでも時刻を見やすくするため、光量を落としてライトを常時
点灯します。
受信ランプが緑色の点滅・・・・・1日に1回以上受信に成功している
電池ブタの閉め方
ボタン
受信ランプが赤色の点滅・・・・・1日に1回も受信に成功していない
押します
電池ブタを図の位置に
置きます
矢印の方向にスライド
させてください
● 電波を受信できなかった場合
数分後に電波の受信を終了します。受信ランプが消え、時刻は修正されません。
上記のような場合は「電波を受信しにくい場合」をご参照ください。
テレビや時刻サービスなどの時刻に合わせ、6 ボタンを押します。
● 1 ∼ 2 週間電波受信の様子を見ます
 セット状態で何も操作を行わないと、約 3 分後に自動的に<通常状態>に戻
ります。
電波受信は地形や建物の影響を受けたり、季節や天候、使用場所、時間帯(昼/夜)
などによって変わります。
1 ∼ 2 週間様子を見ることをおすすめします。
電池の入れ方
受信ランプが常に緑色で点滅している、または緑色で点滅しているときが多い
➟ そのまま、その場所でお使いになれます。
単3形アルカリ乾電池
(LR6)3個
★ 図は操作説明用ですので、実際の製品とはデザインなどが異なることがあ
ります。
秒針が動き出します
受信ランプが常に赤色で点滅している、または赤色で点滅しているときが多い
➟ その場所では電波受信しにくいので、向きや場所を変えてください。
➟ その場所で使用する場合はボタン操作で時刻を合わせてご使用ください
(「電波を受信しにくい場合」参照)。
そして受信可能な別の場所でときどき電波受信を行ってください。
4
4 スイッチ 自動点灯 切・・・・3 スイッチをスヌーズに設定しても、ライ
トは点灯しません。
 4 スイッチが入のとき、3 スイッチをオフにするとライトは不灯になり
ます。
· 常時点灯のまま使用し続けると電池寿命は短くなります。アラームをご
使用後は 3 スイッチをオフにすることをお勧めします。
· 自動受信中に常時点灯ライトの明るさが変わることがあります。
再度、電波受信を行います
6 ボタンを押して電波受信を行います(「各部の名称」参照)。
 ボタン操作で現在時刻などを修正すると、以後 24 時間は自動受信を行いま
せん。ただし、この間に 6 ボタンを押して電波受信を行うと、通常の自動
受信を行うようになります。
 電波を受信しにくい状態で使い続ける場合は、受信可能な別の場所でときど
き電波受信を行ってください。
 電波受信がまったくできない場合でも、月差
4 スイッチ 自動点灯 入・・・・3 スイッチをスヌーズに設定すると、ライ
トが自動的に常時点灯になります。
30 秒の精度で計時します。

advertisement

Was this manual useful for you? Yes No
Thank you for your participation!

* Your assessment is very important for improving the workof artificial intelligence, which forms the content of this project

Related manuals

Download PDF

advertisement