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日本国内専用 東芝IHクッキングヒーター設置説明書 Use only in Japan ビルトインタイプ (単相200V) 形 名 BHP-V732S/V632S ※ BHP-V732SR/V632SR(※レンジフード連動機能付) 安全上のご注意 ●設置の前に、 この「安全上のご注意」をよくお読みのうえ正しく据え付けてください。 ●ここに示した注意事項は、安全に関する重大な内容を記載していますので必ず守ってください。 ●表示と意味は次のようになっています。 表 示 警告 注意 図記号の説明 表示の意味 誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容を示します。 誤った取り扱いをすると、人が*1傷害を負ったり*2 物的損害の発生が想定される内容を示します。 *1 傷害とは、 治療に入院や長期の通院を必要としない、けが・やけど・感電などをさします。 *2 物的損害とは、 家屋・家財および家畜・ペットにかかわる拡大損害をさします。 図記号 禁 止 指 示 図記号の意味 は、禁止(してはいけないこと) を示します。 具体的な禁止内容は、 の中や近くに文章や絵で指示します。 は、強制(必ずすること) を示します。 具体的な強制内容は、 の中や近くに文章や絵で指示します。 ●設置完了後、試験運転を行い、異常がないことを確認するとともに取扱説明書にそって、お客様に使用方法、 お手入れのしかたを説明してください。 ●この「設置説明書」は、取扱説明書とともにお客様に保管いただくように依頼してください。 設置は、お買い上げの販売店または専門業者に依頼する ●ご自分で設置され不備があると、水漏れや感電、火災の原因になります。 設置は、設置説明書に従い確実に行う ●設置に不備があると、水漏れや感電、火災の原因になります。 設置は、機器の重量に十分耐える所に確実に行う ●耐重量不足や取り付けが不完全な場合、機器の落下や転倒によりけがの原因になります。 電気工事は「電気設備技術基準」、 「内線規程」、及び設置説明書に従って施工し、必ず 専用回路を使用する。また、電圧は製品の定格電圧に合わせる 警告 ●電源回路内容量不足や施工不備があると感電、火災の原因になります。 電源は200V-30Aの専用回路と漏電しゃ断器を設置する また、電源プラグ(250V−30A)に合った専用コンセントを単独で使用する ●電源回路内容量不足や施工不備があると感電、火災の原因になります。 アース工事は、電気設備技術基準等関連する法令・規制等に従って必ず「法的有資格者」が行う ●アースが不完全な場合には、感電の原因になることがあります。 設置部品は、必ず付属品または、指定の部品を使用する ●異なった部品を使用すると、機器の落下や転倒、水漏れ、感電、火災の原因になります。 絶対に分解・修理・改造は行わない ●火災、 けが、感電の原因になります。 1 トッププレートに衝撃を加えない ●ひびが入ったり割れた場合、異常動作、感電の原因になります。 ※トッププレートの上に乗ったり、物を落としたり、 トッププレートの端に物を当てたりしないでください。 試験運転中は、 トッププレートやグリル扉など高温部にふれない ●やけどの恐れがあります。 注意 ワークトップの材料は、耐熱材料のものを使う ●熱硬化性樹脂高圧化粧板(JIS K 6903) またはこれと同等以上のもの。 耐熱性の低い材料を使用すると、変形・火災の原因になります。 ※ニス引きのものは変色するため、使わないでください。 設置される方への お 願 い 1 ●この器具を正しく安全にご使用いただくために、指定の方法で設置してください。 ●設置完了後に、試運転を必ず行い、お客様へ正しい使いかたをご説明ください。 ●この説明書は、必ずお客様にお渡しください。 ●梱包箱の内フラップに記入された付属品が同梱されていることをご確認ください。 ガス工作物(ガス配管、 ガスメーター、 ガス栓など) を無断で ●ガス事業者に連絡しないで、 撤去することは、法令により禁止されています。 事前に、 ガス事業者へ連絡してください。 ●設置説明書に従わなかったために生じた故障・事故などについては責任を負いかねます。 電気工事および接地工事 ■電源工事や接地工事は「電気設備技術基準」ならびに「内線規程」に準じてください。 ■電源は30A専用回路(ブレーカ付) を設けてください。電源は必ず単相3線式200Vを使用してください。 3相電源の1相での使用はしないでください。故障の原因です。 万一のときの安全のために、漏電しゃ断器の設置をお願いいたします。 ●推奨漏電しゃ断器:定格電流30A、感度電流30mA ■電源コンセント:埋込コンセント………単相3線式・2極・接地極付・250V・30A (推奨形番 東芝ライテック DC2582E 松下電工 WF3630B) ●電源コンセント取付位置は、次項の「システムキッチンとの関係寸法図」を 参照してください。 コンセント差し込み形状 ●電源コードの直付は絶対にしないでください。 ■アース工事を必ず行ってください。 (D種接地工事) ●上記コンセントの一極接地用に配線してください。 〈ご注意〉アースは、 ほかの電気器具と共用したり、 ガス管、水道管、電話線用のアース線には絶対に接続しない でください。 電気工事は、必ず電気工事士の免許をお持ちの方に行っていただきますようお願いします。 2 人造大理石ワークトップへ取り付けされる際のお願い ■人造大理石ワークトップは、加工状態や、 開 口 部 の 加 工 高温条件によっては、 クラック (ひび)の 入ることがあります。右記の要領で加工 し施工してください。 4-R20 R3 (注)人造大理石の種類によっては、断熱テープ R3 等の対策が必要となる場合があります。 2 ●穴あけはルーターを使用してください。 ●4コーナーのRは極力大きくしてくだ さい。 ●切断面の上下エッジは、3Rのアールを つけてください。または♯240のサン ドペーパーでエッジを丸く落としてくだ さい。 3 システムキッチンとの関係寸法図 R4∼20 B面(機器前面) (A) システムキッチン背 面 の壁のこの位置に図の ようにアース端子を左、 プラグ刃 受を右にして コンセントを設けてくだ さい。 〈正面図〉 ※設置の際、 前面より奥行25mm以上は 600mm幅の空間が必要です。 〈側面図〉 露出型コンセントも取り付けが可能です。 製品外形寸法図 ( )内はシステムキッチン寸法 〈平面図〉トッププレート幅75cmタイプ 105 598 0 15 φ 330 192 145 0 20 φ 517 0 20 φ 594 300 (600) 49 109 フラット部 A+38∼60 36以上(A+60時) 14以上(A+38時) (600以上) +4 (A+38∼60) (460 ) −0 A B面 (40以下) 220 (225) 15∼40 7 434 64 457 25 498.5 540.5 ※A寸法は、ワークトップ前面とキャビネット前面(機器前面) との差です。 3 15∼40 〈側面図〉 551 11.5 105 0 50 15 1 φ 単位:mm 〈正面図〉トッププレート幅75cm/60cm共用 〈平面図〉トッププレート幅60cmタイプ 748 200 137 517 182以上 225 160 ※600 4 560+ −0 4 36以上(A+60時) t=15∼40 14以上(A+38時) 200+ −50 +5 − 〈上面図〉 38∼60 A 4 560+ −0 ※A寸法は、 ワークトップ前面とキャビ ネット前面(機体前面) との差です。 600以上 A+38∼60 ( ) 部分への突起は不可 4 460+ −0 〈取り付け穴〉 ワークトップ 切り込み寸法 単位:mm 5 設置場所の確認 火災予防条例、電気設備技術基準省令第59条に従って設置してください。 ■設置を始める前に確認してください。 ●器具の大きさに合った丈夫で水平な台の上に設置してください。 との間を側面10cm以上、背面10cm以上、上面100cm以上離してください。 ●器具は火災予防上、可燃物(土壁・棚) また、器具の前面は60cm以上離してください。不燃壁の場合はその限りではありません。 ●可燃性の壁より、左記の距離を離して据付できな ●周囲に可燃性の壁・たな等がある場合や、可燃性 の壁にステンレス板を貼り付けてご使用の場合は、 い場合は、防火上有効な防熱処理をしてください。 下図に準じてください。 天井 c 10 m以 上 ( )内は不 燃 性 の 壁 また は 防 熱 板 を 取り付けた場合。 ( ※トッププレート 幅 7 5 c m タイ プの場合左右 は11cm以上 可燃物 ) 防熱板 可燃物 本体から ( ) 0cm以上 1cm以上 可燃物 面 前 以上 m c 60 以上 30cm以上 右1 0c m (0本 体か cm ら 以上 ) 防熱板 ※左 0cm以上 1cm以上 上面 正面 (消防法基準適合組込形) ●設置をするときは、所轄の消防署に確認してください。 ●製品の金属部がシステムキッチンの金属部と接触する場合は建造物の壁中の金属(メタルラスなど) とシステ ムキッチンの金属部を接触しないようにするか、 または、製品の金属部がシステムキッチンの金属部に接触しな いように取り付けてください。 (電気設備の技術基準の解釈について第5章電気使用場所の施設第1節屋内の 施設第167条で危害なきよう設置することが定められています。) ●グリル排気口をステンレスの水切りカバー(水返しカバー)などでふさがないでください。 ●本体をタイルやモルタルで、塗り込まないようにしてください。点検やアフターサービスの妨げとなります。 ●幕板上部とワークトップとのすき間は、ふさがないでください。 排気部分となっていますので製品の故障の原因となります。 ●湿気のすくないところに設置してください。 ●十分換気のできるところに、設置してください。 プラスチック、油、紙類など燃えやすいものは、置かないようにしてく ●器具のまわりや上部には、エアゾール缶、 ださい。 または、 これと同等以上の材料をお使いください。 ●ワークトップは、熱硬化性樹脂高圧化粧板(JIS K 6903) ●ワークトップの表面が、ニス引きのものは、変色しますので、お使いにならないでください。 〈ご注意〉この機器を設置される台所が、建築基準法に定める [内装制限受ける調理室]に該当する場合は、台所全体 についても内装材の制限を受けます。 ●設置場所と周囲の可燃物、防火措置は、必ず火災予防条例に準じて施工してください。 4 6 設置する 設置前の準備 ■包装材料を取り外し、付属品を確認する サイド飾り 左用 右用 排気カバー 1個 幕板 1個 焼網 天ぷら専用鍋 1個 グリル扉・受け皿 1個 ●取扱説明書、保証書、 ご使用ガイドがあることを確認してください。 ●操作部止めテープをはがし、焼網の包装材を取り除いてください。 ■焼網を取り外す グリル内の包装材を取り除き、焼網を取り 出す。 グリル扉・受け皿を取り付けな ●設置前には、 いでください。 ( ) 取り付けると、設置時にグリル扉が出たり、 前固定金具の固定時にグリル扉の表面を 傷付けることがあります。 パネル保護板は 設置完了までは、 はずさないでく ださい。 焼網 段ボール 保護テープ(保護テープ (1か所) (はがさないでください)) ●レール固定用テープは、 はがさないでください。 ( ) 設置時にレールが出てくる場合があり、ワ ークトップに当たり傷が付いたり故障の原 因となります。 レール固定用のテープは はがさないでください 本体の設置 1 電源プラグを差し込む トッププレート ●ワークトップに傷をつけないように包装用 のダンボール板を敷いてください。 お願い ●トッププレートの端部に衝撃 を加えないでください。 ●トッププレートの角を持たな いでください。 包装用のダンボール板 5 本体の設置(つづき) 2 ワークトップに 設置時のご注意 本体の前面を挿入して から全体をはめ込む 本体を持ち上げる際に、 トッププレートの角を持ったりワーク トップにぶつけたりしないように注意してください。 断面図 ●はめ込み時は、前面のスイッチや前板をワー クトップに当てないでください。 (スイッチの破損や前板に傷が付く原因になり ます。) ●トッププレート下面とワークトップのすき間が、 前後左右で均一であることを確認してください。 本体挿入時に、電源コードが本体底面と キャビネットの間に挟まると、本体が浮いて すき間がバラつきます。 注意 トッププレート 本体 ワークトップ 本体の前部 ※膨らみに乗り上げないよう、 フラット部にセットしてください。 ( ) トッププレート ワークトップ 本体 3 サイド飾り(左用、右用)を すき間 電源コード キャビネット 取り付け本体の位置を調整する サイド飾り ①パネル保護板を取りはずす。 ②前板側面の差し込み部に、サイド飾り (左用、右用) を取り付ける。 ③サイド飾りとキャビネットの左右側面とのすき間が 均一になるように、本体の位置を調整する。 サイド飾り ④キャビネットの扉面に本体の前面が合うよ うに、本体の位置を調整する。 ⑤トッププレート部分が、キッチンの天板に対 して平行になるように設置する。 4 後固定金具を固定する ⑤ ⑤左右平行に 差し込み部 サイド飾り パネル 保護板 差し込み部 後固定金具 切 入 ねじを右に回してワークトップに確実に固定する ( ) 後固定金具が上に移動してワークトップに 押え付けられシール性が確保されます 取り付け穴(460) ワークトップ 後固定金具 背面 294 40mm以下の場合は背板切り欠き 6 ワークトップ 切り欠き 60以上 60以上 キャビネットの後方に背板がある場合 ●背板位置がキャビネットの 〈正面(断面)図〉 取り付け穴から40mm以 取り付け穴(560) 下の場合は、後固定金具 切り欠き部 が通るよう背板に切り欠 100以上 きを設けてください。 背板 5 前固定金具(1か所)を固定し、 パネル部をスライドする レール固定用テープ、保護テープは 前固定金具の固定が終わってから、 は がしてください。 ①前固定金具のねじを締め付けてワークトップの 裏面に固定する。 ●固定時は、 ドライバーの先や根元などで製品を傷付け ないようにしてください。 ※先の長い(約70mm以上) ドライバーをお使いください。 ●固定後は、 トッププレートを押して動かないことを確認 してください。 トッププレート 前固定金具 切 パネル部 保護テープ ②パネル部を右側へスライドさせ、カチッと音が してロックされるまで移動する (上、下2箇所)。 ●パネル部を左へ戻すには図のようにします。 入 15∼30 当て木 トッププレート パネル部分のもどし方 爪 0∼5 ワークトップ 爪を手前にひいて ロックを解除しながら 左側にずらす 7 前固定金具 ワークトップの厚みが薄くて、後固定金具・前固定金具 が固定できない場合は、当て木を添えてください。 設置完了後 排気カバー 付属品およびグリル扉・受け皿、焼網の取り付け ①排気カバーを取り付ける。 ②幕板を取り付ける。 (幕板上部とワークトップとのすき間はふさがないでください。) 切 入 幕板 断面図 幕板 幕板は奥行きの長い面を下にしてはめ込みます。 下部フィラー(別売品)を必要とする場合・ ・ ・ 設置高さ270mm対応用 ③グリル扉・受け皿、焼網を取り付ける。 ●受け皿に扉を取り付け、 レールの奥に引っ 高さ調節用フィラー(ブラック) 高さ調節用フィラー(シルバー) かけ、斜め上からはめ込んでください。 ※天ぷら専用鍋、取扱説明書、 ご使用ガイド、 保証書は必ずお客様にお渡しください。 品 番 BHP-608HF BHP-608HFS 希望小売価格 3,900円 6,000円 ※取り付けかたは、各々の説明書をご覧ください。 グリル扉の取り付けかた ●受け皿の奥の引っかけ部をワイヤーにはめます。 ●スライドレールのツメにグリル扉の穴をはめこん で取り付けます(左右 2 カ所) グリル扉 ワイヤー ツメが穴に入っ ている グリル扉 グリル受け皿 引っかけ部 ツメ 正しく入っていない 7 スライド レール ツメが穴に入っ ていない 穴 8 設置完了後の確認 ■■設置終了後、次の手順で確認し、チェック欄に○印をしてください。完了後トッププレートに保護ダンボールを置いてください。 付属品など の 取付包装材 の 取り外し 電気工事 動 作 外 観 確 認 項 目 電 気 試 験 パネル保護板を取りはずす。 排気カバーの取り付け。 グリル受け皿、焼網グリル扉の取り付け。 取扱説明書、設置説明書、ご使用ガイド、天ぷら専用鍋を包装箱から取り出し、お客様にお渡しする。 グリル扉が、スムーズに奥まで完全に閉まることを確認する。 ◦トッププレートは浮いていないか。◦トッププレートは汚れていないか。◦外観にキズは付いていないか。 設置 漏電ブレーカーの設置 電源プラグの接続 ①ブレーカーを“入”にする。 ②電源電圧が 200V であることを確認する。 ③電源スイッチを“入”にする。 ( 「入」キーを 1 秒以上押す)→電源ランプが点灯する。 ④各ヒーターの動作をチェックをする。 ●左ヒーターのチェック 鉄系のなべがお手元にある場合 ◦水を入れたなべを載せて、左IHの「切/スタート」キーを 2 回を押す。 →トッププレート手前左側の火力表示ランプ 6 個が点灯し、水が加熱されるのを確認してください。 ◦確 認後は「切/スタート」キーを押して「切」の状態にしてください。 なべがない場合 ◦左IHの「切/スタート」キーを 2 回を押す。 →トッププレート手前左側の火力表示ランプ 6 個が点滅する。 (火力表示の点滅は、なべがなく通電されていない状態を示しており、正常です) ◦確 認後は「切/スタート」キーを押して「切」の状態にしてください。 ◦付属の天ぷら専用鍋は使わないでください。水を入れると錆びます。 ◦使用した場合は乾いた布で水気を十分に拭き取ってください。 ●右ヒーターのチェック 上記左ヒーターと同様に右IHの「切/スタート」キーで操作して確認してください。 ●中央ヒーターのチェック ◦操 作パネル部を押して手前に出し、上記左ヒーターと同様に中央 IH の「切/スタート」キーを操作して確認し てください。 (火力表示ランプは、なべを載せた場合は 5 個まで点灯、なべがない場合は 5 個まで点滅します) ◦確 認後は「切/スタート」キーを押して「切」の状態にしてください。 ●グリルのチェック ◦操 作パネル部を押して手前に出し「手動オーブン」キーを押し「切/スタート」キーを押す。温度設定 200 などを点灯させる。約 1 分でグリルの中が熱くなる。■ 確認後は「切」の状態にしてください。 チェック ( ) ■■レンジフード連動型のレンジフードの確認項目:レンジフード単体にて正常動作確認後、下記試験を実施してください。 確 認 項 目 電 気 試 験 ①電 源スイッチを「入」にする。 ( 「入」キーを 1 秒以上押す) ②右IHの「切/スタート」キーを 2 回押して、レンジフードが自動的に「中」で運転することを確認する。 キーを押す毎に「中」→「強」→「弱」と、風量が切り換わることを確認する。 ③操作パネルの キーを一度押す毎に、点灯、消灯が切り換わることを確認する。 ④ ⑤レンジフード側の停止ボタンを押して、レンジフードが止まることを確認する。 (右 IH の「切/スタート」キーを押して、切ると、レンジフードは約 3 分間回り続ける) ⑥他の「中央ヒーター、グリル、左ヒーター」についても、①〜⑤の操作を行いレンジフードが正常動作する ことを確認する。 ⑦右 IH の「切/スタート」キーを 2 回押して、レンジフードを自動的に「中」で運転させた後、電源スイッチ を「切」にし、レンジフードが約 3 分後に停止することを確認する。 チェック ■■総消費電力の切り換えについて(5800W ⇔ 4800W) この製品は総消費電力を 5800W(工場出荷時)から 4800W に切り換えることができます。 電気容量などにより、最大消費電力を少なくして、ご使用できます。 ●切り換え方法 ①電源スイッチを「入」にしてパネル操作部グリル「 < 」キーを 2 回押す。 ②続いてパネル操作部のグリル「切/スタート」キーと中央 IH「 」キーを同時に 1 回押す。■ ピーと鳴り、トッププレートに と表示されます。 ③中央 IH「 」キーを押して 5800W から 4800W に切り換えます、表示は となります。 ④電源スイッチを「切」にします。再度①②の操作により設定内容を確認し電源スイッチを「切」にします。 ※①と②の操作は 2 秒以内に行ってください。 ※詳細については販売店、施工店にご相談ください。 リビング機器事業部 〒101-0021 東京都千代田区外神田2-2-15(東芝昌平坂ビル) 8 Z01Z970901
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* Your assessment is very important for improving the workof artificial intelligence, which forms the content of this project
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