クラウドロガー 取扱説明書

クラウドロガー 取扱説明書

クラウドロガー  

取扱説明書  

 

 

 

エコモット株式会社  

Copyright(c) ECOMOTT CO., LTD, All rights reserved.

取扱説明書の対象

本取扱説明書では、クラウドロガー(以下、端末と言います)の仕様、および設置、取り扱い方

法について次の方を対象に記述しています。

・電気、制御の知識・資格をお持ちの方で、制御機器導入の担当者、制御システムの設計者、

現場の管理者を対象にしております

【お願い】

本取扱説明書は、端末を使用するうえで必要な情報を記載しています。

使用される前によく読んで十分に理解してください。

また、お読みになった後も大切に保管し、いつも手元においてお使いください。

ご使用に際してのご承諾事項について

1.保証内容

(1)保証期間

当社商品の保証期間は、ご購入後またはご指定の場所に納入後1年といたします。

(2)保証範囲

上記保証期間中に当社側の責により当社商品に故障を生じた場合は代替品の提供、または

故障品の修理対応を、製品の購入場所において無償で実施いたします。但し、故障の原因

が次に該当する場合は、この保証の対象範囲から除外いたします。

① 条件・環境・取扱いがカタログまたは取扱説明書などの記載以外のご使用による場合

② 原因が当社商品以外の場合

③ 改造または修理が当社以外による場合

④ 当社商品本来の使い方以外のご使用による場合

⑤ 当社商品開発時における科学・技術の水準では予見できなかった場合

⑥ その他、天災、災害など当社側の責ではない原因による場合

なお、ここでの保証は、当社商品単体の保証を意味するもので、当社商品の故障により誘発

される損害は保証の対象から除かれるものとします。

2.責任の制限

当社商品に起因して生じた特別損害、間接損害、または消極損害に関しては、当社はいかな

る場合も責任を負いません。

3.適合用途の条件

(1)当社商品を他の商品と組み合わせて使用される場合、お客様が適合すべき規格 ・法規また

は規制をご確認ください。また、お客様が使用されるシステム、機械、装置への当社商品

の適合性は、お客様自身でご確認ください。これらを実施されない場合は、当社は当社商

品の適合性について責任を負いません。

これらを実施されない場合は、当社は当社商品の適合性について責任を負いません

(2)当社営業担当者にご相談の際は書面を持って仕様などをご確認ください。また、定格・性能

に対し余裕を持った使い方や、万一故障があっても 危険を最小にする安全回路などの安全

対策を講じる必要のある用途は次の通りです。

① 屋外での使用、潜在的な化学的汚染あるいは電気的妨害を被る用途またはカタログ・取

扱説明書などに記載のない条件や環境での使用

② 行政機関や個別業界の規制に従う設備 原子力制御設備、焼却設備、鉄道・航空・

2

車両設備、医用機械、娯楽機械、安全装置

③ 人命や財産に危険が及びうるシステム・機械・装置

④ 24時間連続運転システムやガス、水道、電気の供給システムなど高い信頼性が必要な

設備

⑤ その他、上記①~②に準ずる、高度な安全性が必要とされる用途

(3)お客様が当社商品を人命や財産に重大な危険を及ぼすような用途に使用される場合には、シ

ステム全体として危険を知らせたり、冗長設計により必要な安全性を確保できるよう設計

されていること、および当社商品が全体の中で意図した用途に対して適切に配電・設置さ

れていることを必ず事前に確認してください。

(4)カタログなどに記載されているアプリケーション事例は参考用ですので、ご採用に際しては

機器・装置の機能や安全性をご確認のうえ、ご使用ください。

(5)当社商品が正しく使用されずお客様または第三者に不測の損害が生じることがないよう使用

上の禁止事項および注意事項をすべてご理解のうえ守ってください。

4.仕様の変更

カタログ・取扱説明書などに記載の商品の仕様および付属品は改善またはその他の事由に

より、必要に応じて、変更する場合があります。当社営業担当者までご相談のうえ当社商

品の実際の仕様をご確認ください。

5.適用範囲

以上の内容は、日本国内での取引および使用を前提としております。

端末使用上のご注意

本取扱説明書に示す通り、正しく設置してください。

次のような環境には設置しないでください。

・製品本体に直接振動や衝撃が伝わる場所

・ちり、ほこり、塩分、鉄粉が多い場所

・日光が直接当たる場所

・温度変化が急激で結露するような場所

・腐食性ガス、可燃性ガスのある場所

・周囲温度や相対湿度が仕様値の範囲を超える場所

・水、油、薬品の飛沫がかかる場所

次のような場所で使用する際は、遮蔽対策を十分に行ってください。

・電源線や動力線が近くを通る場所

・強い電界や磁界が生じる場所

・静電気などによるノイズが発生する場所

・放射能を被曝する恐れのある場所

海外でのご使用について

・ご使用にならないで下さい。海外対応は行っておりません。

3

目次

は じ め に

取扱説明書の対象 …………………………………………………………………………………… 2

ご使用に際してのご承諾事項について …………………………………………………………… 2

端末使用上のご注意 ………………………………………………………………………………… 3

1 - 特 長 と 機 能 概 要

端末外観 ……………………………………………………………………………………………… 7

機能概要 ……………………………………………………………………………………………… 9

2 - シ ス テ ム 構 成

システム構成 ………………………………………………………………………………………… 11

イベントメールモード(単独モード) …………………………………………………………… 11

データ収集モード(サーバーモード) …………………………………………………………… 12

3 - 仕 様

一般仕様 ……………………………………………………………………………………………… 15

性能仕様 ……………………………………………………………………………………………… 15

制御機能 ……………………………………………………………………………………………… 16

入出力仕様 …………………………………………………………………………………………… 16

4 - 各 部 の 名 称 と 機 能

設定用ディップスイッチ …………………………………………………………………………… 17

アナログ入力切替ディップスイッチ ……………………………………………………………… 18

接続端子台 …………………………………………………………………………………………… 19

ケーブル ……………………………………………………………………………………………… 23

5 - R S 2 3 2 C イ ン タ ー フ ェ ー ス

端末PINアサイン ………………………………………………………………………………… 25

TOOLとの接続 …………………………………………………………………………………… 25

PLCとの接続 ……………………………………………………………………………………… 26

6 - 設 定 準 備

端末設定ソフト RemoteSANSetup…………………………………………………………………… 29

端末の設定 …………………………………………………………………………………………… 31

端末とPCのシリアル設定 ………………………………………………………………………… 32

7 - イ ベ ン ト メ ー ル モ ー ド 端 末 設 定

設定ツール画面操作説明 …………………………………………………………………………… 34

運転モード …………………………………………………………………………………………… 47

配信メール内容 ……………………………………………………………………………………… 48

遠隔操作画面 ………………………………………………………………………………………… 49

操作画面への接続 …………………………………………………………………………………… 51

回線の接続と切断 …………………………………………………………………………………… 52

ウェイクアップサービス …………………………………………………………………………… 55

8 - デ ー タ 収 集 モ ー ド 端 末 設 定

設定ツール操作画面説明 …………………………………………………………………………… 57

運転モード …………………………………………………………………………………………… 63

データバッファーの説明 …………………………………………………………………………… 63

9 - 実 装 と 配 線

システム設計にあたって …………………………………………………………………………… 64

設置環境 ……………………………………………………………………………………………… 65

端末設置について …………………………………………………………………………………… 66

配線について ………………………………………………………………………………………… 69

1 0 - 電 源 投 入

電源投入前の確認事項 ……………………………………………………………………………… 75

試運転の手順 ………………………………………………………………………………………… 75

1 1 - 安 全 上 の 注 意

表示の説明 …………………………………………………………………………………………… 77

図記号の説明 ………………………………………………………………………………………… 78

警告表示 ……………………………………………………………………………………………… 79

注意表示 ……………………………………………………………………………………………… 80

1 2 - ト ラ ブ ル シ ュ ー テ ィ ン グ ・ お 問 合 せ

トラブルシューティング …………………………………………………………………………… 81

お問合せ ……………………………………………………………………………………………… 82

改訂履歴

改訂日

2012.07.26 新規作成

改訂箇所・内容

端末外観

端子台との接続

7

アンテナタイプ

TYPE-D1

アンテナタイプ:ホイップアンテナ(アンテナ台底面マグネット付)

アンテナサイズ:300mm

ケーブル長:5000mm

TYPE-C

アンテナタイプ:ホイップアンテナ

アンテナサイズ:103mm(GND板部120mm×40mm)

ケーブル長:1500mm

TYPE-A

(端末本体直付アンテナ)

アンテナタイプ:ロッドアンテナ

アンテナサイズ:220mm

8

機能概要

各 部 の 名 称 と 機 能

7

①状態表示LED

②アンテナ接続端子

③RS232Cコネクタ(TOOL/PLC用)

④電源入力端子

⑤入出力端子台接続コネクタ

⑥設定用ディップスイッチ(DIP-SW1)(詳細は『6- 設定準備』をご参照ください)

⑦アナログ入力切替ディップスイッチ(DIP-SW2)

9

①状態表示LED

LED名称

POWER

RUN

ERROR

オレンジ

オレンジ

表示

点灯

消灯

点滅

状態

電源投入中

電源断

運転中

*1

消灯 停止(異常中)

点灯

消灯

異常中

*2

正常

*1 運転中のRUN点滅周期表示(5秒間)

電波状態 4回:強

3回:中

2回:弱

LED 表示4回点滅

1回:微弱

通信中または処理中 6~8回

5秒

*2 『12- トラブルシューティング・お問合せ』をご参照ください。

②アンテナ接続端子

BNCコネクタにより接続

③RS232Cコネクタ

D-Sub 9pinにより接続

PLCとの接続

メンテナンス用PC接続

④電源入力端子

DC12~24V

+プラス接続

-マイナス接続

アース接続

10

点灯

消灯

システム構成

イベントメールモード

端末機能

データ収集モード

Eメール

通知機能

※スイッチ1

データ収集&送信

故障データ送信

※スイッチ2 RS232C

※スイッチ1は端末設定ツールでの設定によります。

※スイッチ2の設定はセンターサーバーからの設定によります。

イベントメールモード(単独モード)

PLC等

au.net

メールサーバ

インターネット

クライアント

Eメール配信 ※ご使用に際してはメールサーバが必要です。

クライアント

接点入力8点に対応したメッセージをEメールにて端末から送信します。

アナログ入力に対して上下限チェックを行い、異常であればEメールを端末から送信します。

一日に3回、指定した時間にEメールを送信させることが出来ます。

1メッセージを5箇所まで配信できます。

配信先は10箇所まで登録できます。

・携帯電話メールアドレス

・一般家庭PC用メールアドレス

・事業所PC用メールアドレス

ウェイクアップサービス(オプション)

ウェイクアップサーバーから端末を呼び起こし、いつでも端末の入出力状態を確認すること

が出来ます。

遠隔操作機能

Eメールを受信した携帯電話又はパソコンから端末のリレー出力を制御することが出来ます。

リレー出力により信号のリセットなどが可能です。

11

データ収集モード(サーバーモード)

サーバーを使用する場合はセンターから端末を呼び出すことができます。

(KDDIサービス:CRG サービスを契約する必要があります)

シ ン グ ル 接 続

インターネット

クライアント

Packet One

LAN

クライアント

センサ

センターサーバ

(中央)

クライアント

データ収集&送信

カウンター入力3点(接点入力3bit)分及びアナログ入力4CHデータを設定時間ごとに収

集して端末に保存します。

端末内部ではDI、AIを10秒(DIカウンター時70ms)ごとにチェックしています。

送信指定時刻に中央へ採取データを送信します。送信後、端末内保存データはクリアします。

Eメール配信

接点入力8点に対応したメッセージをEメールにて中央から送信します。

アナログ入力に対して中央で上下限チェックを行い、異常であればEメールを送信します。

1メッセージを5箇所まで配信できます。

12

P L C 接 続

Packet One

インターネット

クライアント

LAN

クライアント

センサ

PLC

センターサーバ

(中央)

クライアント

データ収集拡張システム

RS232CポートによりPLCとの接続が可能です。

接続PLC:オムロン、三菱、キーエンス、その他(接続希望時はご相談ください)

データ収集&送信

端末データ+PLCデータ=MAX100W(ワード)分を1回のサンプリングで収集して

端末内部に保存します。但しPLC内部のデータは連続したエリアであることが条件です。

送信指定時刻に中央へ採取データを送信します。送信後、端末内保存データはクリアします。

故障データ送信

故障データ2W使用または4W使用を設定します。

故障データ2W使用の場合、端末接点入力8点+PLC22点=30点分を中央に送信しま

す。設定により30点分すべてPLCに変更できます。

故障データ4W使用の場合、端末接点入力8点+PLC53点=61点分を中央に送信しま

す。設定により61点分すべてPLCに変更できます。

但しPLC内部のエリアは連続していることが条件です。

中央にて各 bit に対応したメッセージをEメールにて配信します。

1メッセージを5箇所まで配信できます。

13

特殊機能(中央からの操作)

システム体系により変わりますがクライアントから操作が可能です。

端末には4点分のリレー出力を装備しております。このリレー動作を遠隔から操作させるこ

所での使用をお願い致します)

アクション

Packet One

クライアント

操作

PLC接続時、中央又はクライアントからPLC内部のデータを変更することができます。

変更可能エリアは連続したデータエリアで50W(ワード)です。係数変更、タイマー変更な

どが可能となります。(ご使用の場合はシステムをよく理解した方が行ってください)

※ PLCのデータ読出し書込み可能エリアは機種により異なりますので、ご使用のPLC取扱

説明書に従ってください。

収集データ保存

通信回線等の異常(災害発生時などは接続しにくくなります)時などは中央にデータ送信が

できなくなることがあります。この場合でも約64KW(キロワード)

のデータ保存エリア

がありデータを蓄えることができるようになっています。(停電保持も行っております)

通信が再開されれば蓄えたデータを中央へ送信します。また、異常が数週間に及ぶときは端

末からパソコンを接続してデータを収集することも可能です。

* 約64KW=約128KByte(503ページ×256Byte)

詳細は『8- サーバーモード 端末設定』のデータバッファーの説明をご参照ください。

時刻管理

KDDI通信網から発せられる標準時刻を常に受信しております。

14

一般仕様

項 目

電源電圧

消費電流

電圧変動

使用周囲温度

使用周囲湿度

使用周囲雰囲気

保存周囲温度

質量

オプション

環境試験

振動

外形寸法

性能仕様

項 目

OS

外部入力

外部出力

通信機能

通信規格

DC12V~24V

12VA

±

10%

0~50℃

10~90%RH(結露のないこと)

腐食性ガスのないこと

-20~70℃

本体

790g

端子台+ケーブル

壁取付け金具

DIN レール取付け金具 他

5~200Hz 4.5G を 10 分周期で X 軸 4 時間

Y、Z 軸は 2 時間の振動を印加

W40mm×D145mm×H140mm

注)使用周囲温度が平均温度で

50℃を超える場合には弊社窓口に

問合せをお願い致します。(寿命計算が必要となります)

LINUX

接点入力

8 点 コモン共通

アナログ入力

4CH コモン共通

(0~10V、0~5V、4~20mA 切替方式)

リレー出力

(AC100V/DC24V 1A) 4 点

RS232C PLC/TOOL 接続

CDMA 1X (KDDI 通信)

通信速度

標準 高速オプション

上り

14.4Kbps 64Kbps

下り

14.4Kbps 144Kbps

15

制御機能

項 目

通信プロトコル

データ収集

データ処理

バッファリング

伝送

入出力仕様

デ ィ ジ タ ル 入 力 仕 様

項 目

方式

入力電圧

入力点数

ア ナ ロ グ 入 力 仕 様

項 目

型式

分解能

消費電流

入力点数

入力インピーダンス

リ レ ー 出 力 仕 様

項 目

型式

接点定格 抵抗負荷

コイル消費電力

接点構成

PPP、TCP/IP、POP、SMTP 等

定周期データ収集(

1,5,10,30,60 分から選択)

パルス積算、停電処理、操作処理

収集データを格納するエリアサイズ

128KByte(64KW)

定周期データ

(5,10,30,60 分 2,6,12,24 時間から選択)

E メール送信(異常メッセージ)

フォトカプラ絶縁方式

DC24V

8 点 コモン共通方式

MPC3204

12bits

動作時

400μA 待機時 2μA

4CH コモン共通方式

0~10V 時 2KΩ

0~5V 時 数 MΩ

4~20mA 時 250Ω

G6D-1A

AC100V-1A、DC30V-1A 各 30 万回

200mW

1a

16

設定用ディップスイッチ

ON

拡大

端末前面の状態表示LED横に設定用ディップスイッチ(DIP-SW1)があります。

ディップスイッチ変更は必ず電源を切断してから行ってください。

SW

番号

名 称 内 容

1~6

不使用

RS232C ボーレー

データ設定

常時

OFF

OFF:4800bps ON:9600bps (TOOL は 9600bps

固定

)

OFF:通常 ON:設定モード

* 端末に対して必要情報を登録する時、及び、端末から収集データをTOOL接続により

取り出す時に設定します。

17

アナログ入力切替ディップスイッチ

拡大

端末下部にアナログ入力切替ディップスイッチ(DIP-SW2)があります。

ディップスイッチ変更は必ず電源を切断してから行ってください。

SW

番号

名 称 内 容

ON

電流

入力

1ch

OFF:電圧入力時 ON:4~20mA 入力

2ch

OFF:電圧入力時 ON:4~20mA 入力

3ch

OFF:電圧入力時 ON:4~20mA 入力

電圧

入力

4ch

OFF:電圧入力時 ON:4~20mA 入力

1ch

OFF:0~5V 入力(または電流入力時) ON:0~10V 入

2ch

3ch

OFF:0~5V 入力(または電流入力時) ON:0~10V 入

OFF:0~5V 入力(または電流入力時) ON:0~10V 入

8 4ch

OFF:0~5V 入力(または電流入力時) ON:0~10V 入

アナログ入力切替ディップスイッチ設定例

例1

アナログ1ch:0~5V入力

アナログ2ch:0~5V入力

アナログ3ch:0~10V入力

アナログ4ch:0~10V入力

SW

番号

1 2 3 4 5 6 7

OFF

OFF OFF OFF OFF OFF

ON

例2

アナログ1ch:4~20mA入力

アナログ2ch:4~20mA入力

アナログ3ch:0~5V入力

アナログ4ch:0~10V入力

ON

SW

番号

ON

ON

OFF

4 5 6 7

OFF OFF OFF OFF

18

ON

接続端子台

形式:BX1D-T40A(TDTタッチダウン構造形)

:BX1D-S40A( セルフアップ形 )

製造 IDEC株式会社

端子台とコネクタの結線

コネクタ

2 4

1 3

端⼦子台

1

2

3

4

6

5

5

6

8

7

7

8

搭載コネクタ 形式:JE1H-402(IDEC㈱)

19

40

39

39

40

定格電圧 125V

定格通電電流 1A

定格適合電線端子側 1.25 mm

2

BX1D-T40A(BX1D-S40A)端子台入出力

AI 1

AI 2

AI 3

+

-

E

+

-

E

1

2

3

4

5

6

アナログ入力

+

-

7

8

DC0~10V

DC0~5V

4~20mA

を入力してください

(コモン共通)

AI 4

E

+

9

10

-

E

11

12

13

(-R)

DI 0

DI 1

DI 2

14

15

16

17

18

(COM)

接点入力

DI 3

DI 4

DI 5

DI 6

19

20

21

22

DI 7

DRY

23

24

25

26

ドライ接点を

入力してください

(コモン共通)

27

28

29

30

31

32

DO 0

DO 1

DO 2

出力

ドライ接点を

出力します

33

34

35

DO 3

36

37

38

39

出力接点定格

AC100/DC24V

1A

40

20

形式:PCN-1H40

製造 東洋技研株式会社

端子台とコネクタの結線

コネクタ

端⼦子台

B1

A1

A1

B1

B2

A2

A2

B2

B3

A3

A3

B3

B4

A4

A4

B4

B20

A20

A20

B20

B1

A1

定格電圧 125V

定格通電電流 1A

※DINレール、止め金具は付属しておりません。

21

PCN-1H40端子台入出力

AI 1

AI 2

+

-

E

+

AI 3

-

E

+

-

AI 4

E

+

-

E

DI 0

DI 1

DI 2

DI 3

DI 4

DI 5

DI 6

DI 7

DRY

B13

A14

B14

A15

B15

A16

B16

A17

B17

A18

B18

A19

B19

A20

B20

A9

B9

A10

B10

A11

B11

A12

B12

A13

B6

A7

B7

A8

B8

B4

A5

B5

A6

A3

B3

A4

A1

B1

A2

B2

(-R)

(COM)

DO 0

DO 1

DO 2

DO 3

出力接点定格

AC100/DC24V

1A

アナログ入力

DC0~10V

DC0~5V

4~20mA

を入力してください

(コモン共通)

接点入力

ドライ接点を

入力してください

(コモン共通)

出力

ドライ接点を

出力します

22

ケーブル

バ ラ 線 圧 着 端 子 付 ケ ー ブ ル

型式:BX9Z-H100G4(ケーブル長L=1000mm)

BX9Z-H200G4(ケーブル長L=2000mm)

BX9Z-H300G4(ケーブル長L=3000mm)

製造 IDEC株式会社

符号 名称 型式

1 丸型圧着端子

2 シールド付ケーブル

RAV1.25-4

20PX28AWG(7/0.127)

3 IDEC㈱製コネクタ

4 マーキングチューブ

5 角型先開き圧着端子

JEIS-401

白色(文字は黒色)

1.25-3.5

40

40

23

フ ラ ッ ト ケ ー ブ ル

形式:DEW0354N

製造 株式会社電業社

ケーブル長:1000mm

24

端末PINアサイン

端末

D-sub 9pin(メス)

PIN番号

1

8

9

6

7

4

5

2

3

信号名

N. C

TD

RD

GND

CTS

RTS

N. C

方向

4-6間は折り返し

N.Cは不使用

TOOL(パソコン)との接続

端末側

D-sub 9pinオス

信号名

N. C

TD

RD

GND

CTS

RTS

N. C

PIN番号

1

2

3

6

7

4

5

8

9

TOOL側

D-sub 9pinメス

PIN番号

1

2

3

6

7

4

5

8

9

信号名

CD

RD

TD

DTR

GND

DSR

RTS

CTS

CI

項目 仕様

ボーレート 9600bps

スタートビット

データ長

1

8

ストップビット

パリティ

CTS制御

1

なし

なし

端末側のRS-232Cコネクタ取付ネジはミリネジ(M

2.6)ですので、専用ケーブルを作成す

る際は、D-sub9Pinコネクタフードはミリネジ(M

2.6)の製品をご使用下さい。

端末側D-Sub9Pinコネクタフード 推奨品

形XM2S-0911(オムロン株式会社)

25

PLCとの接続

オ ム ロ ン P L C の 接 続

ケーブルは専用ケーブルを作成してください。

オムロン

CPM2A-20CDR-A におけるシリアルポート接続

端末側

D-sub 9pinオス

信号名

N. C

TD

RD

GND

CTS

RTS

N. C

PIN番号

1

2

3

4

5

6

7

8

9

PLC側

D-sub 9pinオス

信号名 PIN番号

1

2

3

4

5

6

7

8

9

TD

RD

RS

CS

GND

項目

ボーレート

スタートビット

データ長

ストップビット

パリティ

CTS制御

BCC

通信条件の設定場所

DM6645に0001を設定してください。

DM6646に0803を設定してください。

CPUユニットのディップスイッチはOFFに設定してください。

三 菱 P L C の 接 続

ケーブルは専用ケーブルを作成してください。

プロトコル4をご使用ください。

CDは不使用です。(CD不使時の処理は三菱PLCの取扱説明書に従ってください)

Qシリーズ用

QJ71C24N(シリアルインターフェース)

仕様

9600bps

1

8

1

なし

なし

あり

端末側

D-sub 9pinオス

信号名

N. C

TD

RD

GND

CTS

RTS

N. C

PIN番号

1

2

3

4

5

6

7

8

9

PLC側

D-sub 9pinオス

PIN番号

1

2

3

4

5

6

7

8

9

信号名

CD

RD

TD

DTR

GND

DSR

RTS

CTS

CI

通信条件の設定場所

[PCパラメータ]-[I/O割付設定]-[スイッチ設定]

スイッチ1に05E2を設定してください。

スイッチ2に0004を設定してください。

項目

ボーレート

スタートビット

データ長

ストップビット

パリティ

チェックサム

仕様

9600bps

1

8

1

なし

あり

26

Aシリーズ用

A1SJ71UC24-R2/A1SJ71C24-R2(シリアルインターフェース)

端末側

D-sub 9pinオス

信号名

N. C

TD

RD

GND

CTS

RTS

N. C

PIN番号

1

2

3

4

5

6

7

8

9

PLC側

D-sub 9pinオス

PIN番号

1

2

3

4

5

6

7

8

9

信号名

CD

RD

TD

DTR

GND

DSR

RTS

CTS

CI

項目

ボーレート

スタートビット

データ長

ストップビット

パリティ

チェックサム

仕様

9600bps

1

8

1

なし

あり

通信条件の設定場所

伝送仕様設定スイッチに下記の設定を行ってください。

SW番号 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12

状態 - ON ON

OFF

ON ON OFF

OFF OFF

ON

モード設定スイッチはモード4(専用プロトコル 形式4)を設定してください。

FXシリーズ用

FX1S/FX1N(シリアルインターフェース)

端末側

D-sub 9pinオス

信号名

N. C

TD

RD

GND

CTS

RTS

N. C

PIN番号

1

2

3

7

8

9

4

5

6

PLC側

D-sub 9pinメス

PIN番号

1

2

3

7

8

9

4

5

6

信号名

CD

RD

TD

DTR

GND

DSR

RTS

CTS

CI

通信条件の設定場所

通信フォーマットD8120にE881を設定してください。

シーケンスプログラム又はパラメータ方式により設定を行ってください。

項目

ボーレート

スタートビット

データ長

ストップビット

パリティ

チェックサム

仕様

9600bps

1

8

1

なし

あり

27

キ ー エ ン ス P L C の 接 続

ケーブルは専用ケーブルを作成してください。

KV

-1000シリーズ(シリアルインターフェース)

端末側

D-sub 9pinオス

信号名

N. C

TD

RD

GND

CTS

RTS

N. C

PIN番号

1

2

3

4

5

6

7

8

9

PLC側

モジュラーコネクタ

PIN番号

1

2

3

4

5

6

信号名

+5V

+5V

RD

GND

TD

GND

KV

-L20V ポート1(シリアルインターフェース)

端末側

D-sub 9pinオス

信号名

N. C

TD

RD

GND

CTS

RTS

N. C

PIN番号

1

2

5

6

3

4

7

8

9

KV-L20V(ポート1)側

D-sub 9pinメス

PIN番号

1

2

5

6

3

4

7

8

9

信号名

CD

RD

SD

ER

SG

DR

RS

CS

-

動作モードはKVモード(上位リンク)に設定してください。

28

項目 仕様

ボーレート 9600bps

データ長 8

パリティチェック 偶数

ストップビット 1

項目 仕様

ボーレート 9600bps

データ長 8

パリティチェック 偶数

ストップビット 1

端末設定ソフト RemoteSANSetup

RemoteSANSetup はクラウドロガーの設定を行うソフトウェアです。

クラウドロガーの設定ソフトウェア RemoteSANSetup のインストールを行います。

RemoteSANSetup はクラウドロガーのホームページよりダウンロードできます。

※RemoteSANSetup は予め「Microsoft .NET Framework Version 1.1 再頒布可能パッケージ」が

インストールされている必要があります。以下の場所からダウンロードしてください。

Microsoft ダウンロードセンターホームページ

ダウンロードカテゴリ内の『開発リソース』

「Microsoft .NET Framework Version 1.1 再頒布可能パッケージ」をダウンロード

URL: http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=262d25e3-f589-4842-8157-0

34d1e7cf3a3&DisplayLang=ja

「dotnetfx.exe」をダブルクリックしてインストールしてください。

イ ン ス ト ー ル 手 順

1.ダウンロードした端末設定ソフト「RemoteSANSetup2.lzh」を展開し、Setup.exe をダブルク

リックしてインストールします。

2.セットアップウィザードが表示され、[次へ]をクリックします。

29

3.インストール先のフォルダと使用ユーザを選択し、[次へ]をクリックします。

4.インストールが完了します。

30

端末の設定

はじめに、端末の電源を開放してください。

購入時、端末前面にある設定用ディップスイッチは全てOFFになっております。

設定用ディップスイッチ(DIP-SW1)を設定します。

SW番号

1~7

状態

OFF

8 ON

端末とパソコンをRS232Cで接続してください。

・ストレートケーブルを使用してください。

・RS232Cについては『5- RS232Cインターフェース』をご参照ください。

・端末のコネクタ形状はメスです。お使いのパソコンとあわせてケーブルを選択してください。

電源を入れ、端末を立ち上げてください。

POWERが点灯、RUNが点滅、ERRORが消灯するまでお待ちください。

約110秒で立ち上がり完了となります。

状態表示LEDについては『1- 特徴と機能概要』をご参照ください。

立ち上がり完了後 RemoteSANSetup で端末設定を行ってください。

31

端末とPCのシリアル設定

下記アイコンをクリックして、クラウドロガー 設定ソフトウェア RemoteSANSetup を立ち上げて

ください。

RemoteSANSetup2

クラウドロガー 設定ツール画面が表示されます。

[設定]-[シリアル設定]をクリックします。

シリアル設定画面に移ります。

COMポートとスピードを選択し[設定]をクリックして閉じます。

ボーレートは9600bps で設定してください。

COMポートはCOM1~7の間を使用してください。

COMポートについてはご使用するパソコンのポート番号をご確認ください。

32

[設定 確認/変更]をクリックします。

モード選択画面に移ります。

・イベントメールモード(単独モード)の場合

単独モードを選択して[OK]をクリックしてください。

『7- イベントメールモード 端末設定』にお進みください。

・データ収集モード(サーバーモード)の場合

サーバーモード、CIPL接続を選択して[OK]をクリックしてください。

『8- データ収集モード 端末設定』にお進みください。

33

設定ツール画面操作説明

事前に『6- 設定準備』をご参照の上 RemoteSANSetup を立ち上げ、イベントメールモード(単

独モード)設定画面を表示してください。

① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦

①[接続]・[メール]

クラウドロガーからメール配信する為のプロバイダ接続情報およびメールアカウントの設定をし

ます。

②[信号名称]

遠隔操作画面に表示される信号名称が設定できます。

③[配信先メールアドレス]

メールの配信先を設定します。配信先メールアドレスで宛先を登録(最大10件)、メール配信設

定でイベント毎に配信先メールアドレスを設定(最大5件)します。

④[メールメッセージ]

各イベントに対応したメッセージを設定します。

接点入力8点、アナログ入力4点、定時刻メール3点、呼起しのメッセージを設定します。アナ

ログ信号における上下限の判定はメッセージに自動挿入されます。

⑤[アナログ]

アナログ入力信号4点の入力に対して、重み、オフセット、有効桁数、単位、上限値、下限値を

設定します。

重み、オフセット、有効桁数、単位は遠隔操作画面での表示の為の設定です。

上下限値はチェックマークにて判定を行います。上限判定は設定値を超えた場合、下限判定は設

定値を下回った場合です。

⑥[リモート]

入力信号により端末入出力状態を確認またはリレー出力を行う場合に使用します。

但し、リレー出力を行う場合は装置に大きな損傷を与えたり、人に危害を加えるような使用は避

けてください。

端末パスワードは遠隔操作画面にログインする為のパスワードです。

詳細説明はイベントメールモード遠隔操作の説明をお読みください。

⑦[その他]

端末名称の設定をします。端末名称はメールタイトルと遠隔操作画面上に表示されます。

定時刻1~3のメール送信時刻の設定をします。

34

[ 接 続 設 定 ]

設定内容はメールプロバイダに確認の上設定してください。 au

---------------------------------------------------------------------------------

[プロバイダ接続設定] au.NET使用時

上記のまま設定してください。

その他のプロバイダ使用時

PacketWIN/PacketOne 対応インターネットプロバイダの情報を入れてください。

---------------------------------------------------------------------------------

35

[ メ ー ル 設 定 ]

メール設定(送信サーバ SMTP)

お客様ご利用のプロバイダのアカウントを設定してください。

---------------------------------------------------------------------------------

[SMTP設定]

SMTPサーバ

Mailアドレス

認証方式

SMTP認証方法

IPアドレスまたはサーバ名を入れてください。

メールアドレスを入力してください。

メールサーバの認証方式を選択してください。

SMTP認証の場合、認証方法を選択してください。

(PLAIN、LOGIN、CRAM-MD5 に対応)

アカウント・パスワード ご利用のアカウント情報を入力してください。

POPサーバ名 POP認証の場合に入力してください。

ポート番号は 110 の固定になります

※接続設定においてau.NETを使用する場合、

2008年9月以降はSMTP認証に対応したメールサーバの使用に限ります。

---------------------------------------------------------------------------------

[緊急メールアドレス]

ダイアルアップ接続に失敗した場合に配信されるメールの配信先を設定します。

※緊急メールアドレスは[接続設定]が他のプロバイダ設定時に使用できます。

---------------------------------------------------------------------------------

36

[ 信 号 名 称 設 定 ]

遠隔操作画面の信号名称を設定してください。

入力できる文字数は最大半角16文字です。(全角1文字は半角2文字分です)

37

[ 配 信 先 メ ー ル ア ド レ ス 登 録 ]

メール配信先アドレスを登録してください。

登録後、右下の[メール配信設定]をクリックして設定を行ってください。

メールアドレス文字数は最大半角31文字になります。

38

[ メ ー ル 配 信 設 定 ]

配信先設定は信号名称・各イベントの配信先1~5のいずれかを選択します。

選択しますとプルダウンメニューが表示されます。

プルダウンメニューから登録したメールアドレス一つ選択してください。

※“呼起し”はウェイクアップサービスを行った場合の送信先を登録します。

選択完了後[設定]をクリックしてください。

39

[ メ ー ル メ ッ セ ー ジ 設 定 ]

信号名称・各イベントに対応したメッセージ(メール本文)を登録してください。

※“呼起し”はウェイクアップサービスを行った場合のメッセージを登録します。

メッセージ文字数は最大半角32文字になります。(全角1文字は半角2文字分です)

※半角カタカナには対応していません。

40

[ ア ナ ロ グ 設 定 ]

遠隔操作画面でのアナログ表示形式をCHごとに設定します。

---------------------------------------------------------------------------------

[重み]

入力カウント値に乗算する係数を指定します。

最大10文字(小数点含む)まで入力できます。

※アナログ入力はMAX4095カウントになります。

0~5V入力設定時:0Vで0、5Vで4095±2%以内です。

0~10V入力設定時:0Vで0、10Vで4095±2%以内です。

4~20mA入力設定時:0mAで0、20mAで4095±2%以内です。

[オフセット]

原点合わせのために(重み計算後の)値から加算する値を指定します。

最大10文字(小数点含む)まで入力できます。

[有効桁数]

データ表示の際の小数点以下桁数を指定します。

0~10まで指定できます。

[単位]

データ表示の際の単位を指定します。

文字数は最大半角10文字になります。(全角1文字は半角2文字分です)

41

[上限値/下限値]

上下限値を設定します。

設定された数値を上回るまたは下回る数値(重み、オフセット計算後)の場合、

メールを送信します。

チェックマークを入れてから値を設定してください。

ON : 設定値を超えたら異常SETです。

OFF : 異常信号をRESETする値を設定します。

<上限値設定>

メール

送信

異常

RESET

メール

送信

異常

RESET

ON

OFF

信号レベル

異常信号

異常状態

ONとOFFの間のヒステリヒスを設定できます。

---------------------------------------------------------------------------------

42

[ リ モ ー ト 設 定 ]

この操作は遠隔で行いますのでシステムとして重大な事故等になる恐れのあるところには使用し

ないでください。

携帯電話はインターネット接続可能な機種から操作が出来ます。

入力信号・イベント毎に遠隔操作の設定をします。設定は使用・未使用から選択してください。

---------------------------------------------------------------------------------

[端末パスワード]

遠隔操作画面にアクセスする際のパスワードを入力してください。

パスワード文字数は最大半角32文字になります。

---------------------------------------------------------------------------------

43

[ そ の 他 ]

---------------------------------------------------------------------------------

[端末名称]

設定した名称は配信されるメールの件名および遠隔操作画面に表示されます。

文字数は最大半角32文字になります。(全角1文字は半角2文字分です)

※半角カタカナには対応していません。

---------------------------------------------------------------------------------

[定時刻設定]

チェックマークを入れてから時刻を設定してください。

チェックマークを入れた時刻にメール配信されます。

---------------------------------------------------------------------------------

44

以上で設定項目の説明は終わります。

設定画面の右下にある[設定]をクリックして、設定データの送信を行ってください。

設定データを送信または取得します。

---------------------------------------------------------------------------------

[テストメール配信] 配信先メールアドレスに登録したアドレスに送信テストを行います。

※必ずメールが届くことを確認してください。

---------------------------------------------------------------------------------

[設定データ 送信] 端末に設定データを送信します。

---------------------------------------------------------------------------------

[設定データ 取得] 端末から設定データを取り込みます。

---------------------------------------------------------------------------------

[ファイル]をクリックすると次の操作ができます。

---------------------------------------------------------------------------------

[設定データ読込み] ファイル保存した設定データを読込みます。

---------------------------------------------------------------------------------

[設定データ保存] 設定データをファイル保存します

---------------------------------------------------------------------------------

設定終了後は[閉じる]をクリックして終了してください。

45

イベントメールモードの設定が終了しましたら端末の電源をお切りください。

テストメールが失敗(エラー)になる場合の確認事項

[メール設定]

・SMTPサーバ、POPサーバ名にサーバ名(DNS)のIPアドレスを設定してください。

サーバ名からIPアドレスの調べ方(Windows の場合)

①インターネット接続可能なPCを用意します

②「スタート」-「すべてのプログラム」-「アクセサリ」からコマンドプロンプトを起動します

③コマンド「nslookup “サーバ名”」を入力し「Enter」を押します

<サーバ名が aaa.bbbbb.jp の場合>

C:\>nslookup aaa.bbbbb.jp [Enter]

Server: xxx.yyyyy.jp

Address: 111.222.333.444

Name: aaa.bbbbb.jp

Address: 555.666.777.888 ←aaa.bbbbb.jpのIPアドレス

④最終行にIPアドレスが表示されます

・ご利用のメールサーバーがPOP認証の場合、POPサーバーのポート番号は110であるか

確認してください。

・ご利用のメールサーバーがSMTP認証の場合、認証方法が PLAIN、LOGIN、CRAM-MD5 のいずれ

かに対応していることを確認してください。

[配信先メールアドレス]

・登録したメールアドレスが間違っていないか確認してください。

※テストメール失敗の際は端末を再起動してから、再度テストメールを行ってください。

46

運転モード

端末の設定が全て終了しましたら、電源を切ってから設定用ディップスイッチ(DIP-SW1)

を全てOFFに設定します。

SW番号

1~8

状態

OFF

電源を入れ、端末を立ち上げてください。

POWERが点灯、RUNが点滅、ERRORが消灯するまでお待ちください。

約110秒で立ち上がり完了となります。

状態表示LEDについては『1- 特徴と機能概要』をご参照ください。

47

配信メール内容

配信するイベントメール内容は下記のようになります。

メール内容例

① from: [email protected]

② Subject: Sanyokogyo 09012345678

③ date: Mon Sep 10 12:34:56 2007

アナログ入力1 Low

http://111.222.333.444/remotectl.cgi?ID=09012345678&UID=1&BIT=0x0000

1

送信者

・【

Mail アドレス】

2

メールタイトル(件名)

・【端末名称】+

“電話番号”

3

メールメッセージ(本文)

・信号入力時刻・イベント発生時刻

・【信号名称】+

アナログ入力の場合“Low”または“Hi”

“通信モジュール動的IPアドレス”

URL をクリックすると遠隔操作画面に移ります。

リモート設定画面で

“使用”を選択した場合のみ

※【 】内は設定した情報および名称になります。

テストメール配信では下記の内容になります。

① from: [email protected]

② Subject: Sanyokogyo

③ The Mail from RemoteSAN!

48

遠隔操作画面

認証画面では設定した端末パスワードを入力してください。

パスワードを間違えた場合は再入力画面が表示されます。

パスワードを設定していない(空欄の)場合は認証画面が表示されません。

<認証画面>

パスワード認証されますと、状態表示画面が表示されます。

<状態表示画面>

49

---------------------------------------------------------------------------------

[端末ID] 端末ID(電話番号)が表示されます。

---------------------------------------------------------------------------------

[端末名称] 端末名称が表示されます。

---------------------------------------------------------------------------------

[DI status] DI入力状態 1 で入力ON

---------------------------------------------------------------------------------

[AI status] AI入力値表示

---------------------------------------------------------------------------------

[DO status] DO出力状態1で出力ON

[DO操作] 操作画面に行きます。

※他の人が遠隔操作を行っている場合は操作画面へ移れません。

---------------------------------------------------------------------------------

[更新] 状態表示画面の更新を行います。

[終了] 端末との回線を切断します。

※他の人が遠隔操作画面に接続している場合は切断しません。

<操作画面>

---------------------------------------------------------------------------------

[Remote Control]

DO名称:DO出力状態

プルダウンメニュー don't care:

Hi level:

何もしない

常時ON出力

Low level:

Pulse:

常時OFF出力

パルス出力

:パルス出力時間設定(1~15秒で設定)

---------------------------------------------------------------------------------

[送信] リレー出力設定後端末に送信を行う。

※送信・制御出力完了後に状態表示画面へ移ります。

[reset] Remote Control の選択を don't care(何もしない状態)に戻す

50

操作画面への接続

操作画面への接続(操作権限)は 1 クライアントのみになります。

操作権限は初めに操作画面へ接続したクライアントに与えられ、操作権限を保有している間、他

のクライアントは操作画面に接続できません。

操作権限を持ったクライアントは初回の操作画面への接続以降、状態表示画面に[操作終了]が

表示されます。再び遠隔操作を行う場合は[DO操作]をクリックします。

[操作終了]をクリックすると、遠隔操作を終了し操作権限を開放しますので他のクライアント

が操作画面に接続することが出来るようになります。

※画面が更新され[操作終了]が非表示になります。

また、操作権限を持ったクライアントは状態表示画面または操作画面にて、10分以上操作をし

なかった場合、操作権限を失います。再び遠隔操作を行うには一度最新の状態表示を確認後、操

作画面に接続してください。

操作権限のないクライアントであっても状態表示画面で10分以上操作をしなかった場合、同様

に一度[更新]をクリックして最新の状態表示を確認してください。

ご使用の携帯電話の機種により遠隔操作画面が正常に表示されない場合があります。

また、同一URL(IPアドレス)に対しての接続は前回接続時の画面が表示されることがあり

ます。その際は再度読み込み(更新)をする必要がありますのでご注意ください。

51

回線の接続と切断

イベントメールモード(単独モード)では、端末からEメールを送信することで端末-クライア

ント間の回線が接続され、1 時間後

回線は自動的に切断されます。

* 設定ツールにてリモート(遠隔操作)の使用を選択した場合です。未使用を選択した場合Eメール送信後切

断されます。

1時間

回線

(端末-クライアント間)

接続

自動切断

リモートSAN端末

異常発生

メール送信

クライアント

メール受信

Eメール送信 1 時間以内に次のEメールが送信された場合には、最後に送信されたEメールが基

準となり自動切断までの時間が延長されます。

1時間以内 1時間

回線

(端末-クライアント間)

接続

自動切断

リモートSAN端末

異常発生

メール 1送信

異常発生

メール 2送信

クライアント

メール

1受信

メール

2受信

クライアントが遠隔操作画面に接続している場合、状態表示画面の[終了]をクリックして切断

操作を行いますとその時点で回線は切断されます。切断操作を行わず遠隔操作画面を閉じた場合

は、1時間後に自動切断されます。

1時間以内

回線

(端末-クライアント間)

リモートSAN端末

クライアント

接続

異常発生

メール送信

メール受信 接続

遠隔操作画面

切断

切断操作

52

複数のクライアントが同時に遠隔操作画面に接続している場合、全てのクライアントが[終了]

をクリックして切断操作を行わない限り回線の切断は行われません。

1時間以内

回線

(端末-クライアント間)

リモートSAN端末

接続 切断

クライアントA

異常発生

メール送信

遠隔操作画面

クライアントB

メール受信 接続 切断操作

遠隔操作画面

メール受信 接続 切断操作

回線切断後は再び端末よりEメールが送信された場合にのみ、クライアント側から端末に接続が

出来ます。

<遠隔操作画面>

※回線切断時 ※切断操作時、他のクライアントが接続中の場合

53

※注意事項

・遠隔操作画面接続中であっても端末に新たな異常が発生した場合はEメール配信が行われます。

ただし、回線や携帯電話の状態により受信の遅れが生じる場合があります。

・Eメール送信から 1 時間が経過しますとクライアントが遠隔操作中でも回線は切断されます。

1時間

回線

(端末-クライアント間)

接続

自動切断

リモートSAN端末

異常発生

メール送信

遠隔操作画面

クライアント

メール受信 接続

・切断操作の直前に異常が発生した場合Eメール送信は行われますが、クライアントがメールを

受信した時点で回線が切断されていると遠隔操作画面に接続できません。

遠隔操作画面に接続する場合はウェイクアップサービスをご利用ください。

1時間以内

回線

(端末-クライアント間)

接続

切断

リモートSAN端末

異常発生

メール

1送信

異常発生

メール 2送信

クライアント

メール

1受信

接続

遠隔操作画面

切断操作 メール 2受信

54

ウェイクアップサービス

オプションサービス:別途契約が必要です。

ウェイクアップサーバから端末を呼起こし、携帯電話またはパソコンにEメールを送信させるこ

とで、いつでも状態表示画面へ接続できます。

ウェイクアップサーバ

クライアント

Eメール

イベントメールモード(単独モード)はクライアントから直接、端末に接続することが出来ませ

ん。クライアントが端末に接続できるのは、接点入力、アナログ上下限チェック、定時刻メール

設定によりEメールがクライアントに送信された時のみになります。

ウェイクアップサービスではクライアントからウェイクアップサーバに接続し、サーバより端末

にアクションを起すことでEメールを送信させます。

ウェイクアップ操作手順

携帯電話またはパソコンからウェイクアップサーバに接続します。

あらかじめ登録申請したユーザー名、パスワードを入力し[送信]をクリックします。

55

パスワード認証後、ウェイクアップサーバが対象端末を呼び起こしに行きます。

呼起こされた端末からEメールが送信されますので、本文中のIPアドレスから遠隔操作画面に

接続します。

他のクライアントが遠隔操作画面を閲覧中など、端末-クライアント間の回線が既に接続されて

いる場合、上記画面が表示されますが呼起こしは出来ません。

ウェイクアップサービスを有効に利用していただく為には、出来るだけ回線を切断した状態にし

てください。その為、設定ツールのリモート設定で遠隔操作未使用を選択し、遠隔操作画面に接

続する際は、呼起こしを行うことをおすすめします。また次の呼起こしを行えるように、遠隔操

作画面は[終了]をクリックして回線切断を行ってください。

1時間以内

回線

(端末-クライアント間)

接続 切断

接続

切断

リモートSAN端末

クライアント

異常発生

メール送信

呼起こし

メール送信

遠隔操作画面

メール受信

呼起こし

操作

呼起こし

メール受信

接続

切断操作

※注意事項

・設定ツールのメール配信設定にて呼起こしのメール送信先を必ず設定してください。

・回線の状況により呼起こしを行ってからEメールが届くまで時間が掛かることがあります。

メールが届かない時は再度呼起こしを行ってください。

56

設定ツール画面操作説明

事前に『6 - 設定準備』をご参照の上 RemoteSANSetup を立ち上げ、データ収集モード(サーバ

ーモード)設定画面を表示してください。

① ②

①[接続]

CRG 接続の為のドメイン、ユーザー名、パスワードの設定をします。

②[メール]

端末から配信する緊急メール用のメールアカウントの設定をします。

※メールアカウントはお客様でご用意ください。

③[サンプリング設定]

データを送信するセンターサーバーの設定をします。

[ 接 続 設 定 ]

---------------------------------------------------------------------------------

[ドメイン] CRG回線により決定されます

[ユーザー名] CRG登録(IPアドレス取得)時に決定されます

[パスワード] CRG 登録(IPアドレス取得)時に決定されます

---------------------------------------------------------------------------------

57

[ メ ー ル 設 定 ]

緊急メールは端末よりサーバへのPPP接続不可の際、メールを送信する機能です。

設定内容はご利用のプロバイダに確認の上設定してください。

メール設定(送信サーバ SMTP)

ご利用のプロバイダのアカウントを設定してください。

---------------------------------------------------------------------------------

[SMTP設定]

SMTPサーバ

Mailアドレス

認証方式

SMTP認証方法

IPアドレスまたはサーバ名を入れてください。

メールアドレスを入力してください。

メールサーバの認証方式を選択してください。

SMTP認証の場合、認証方法を選択してください。

(PLAIN、LOGIN、CRAM-MD5 に対応)

アカウント・パスワード ご利用のアカウント情報を入力してください。

POPサーバ名 POP認証の場合に入力してください。

ポート番号は 110 の固定になります

※2008年9月以降はSMTP認証に対応したメールサーバの使用に限ります。

---------------------------------------------------------------------------------

[緊急メールアドレス]

緊急メールの配信先を設定します。

---------------------------------------------------------------------------------

58

緊急メール内容

① from: [email protected]

② Subject: RemoteSAN Emergency Mail!!

③ PPP cannot be connected.

09012345678

送信者

・【

Mail アドレス】

メールタイトル(件名)

RemoteSAN Emergency Mail!!

メールメッセージ(本文)

PPP cannot be connected.

・【端末

ID】

※【 】内は設定した情報になります。

メッセージ内の端末ID(電話番号)にて、緊急メールを送信した端末を判別してください。

59

[ サ ン プ リ ン グ 設 定 ]

---------------------------------------------------------------------------------

[データ送信サーバ] サーバ設置時に決定されます。

[ポート番号] サーバ設置時に決定されます。

[異常データを4Wで使用する] 異常データを4W使用時はチェックマークを入れてください。

チェックマークなしは2W使用です。

[リアルタイム送信間隔] リアルタイムモニタにおけるデータ収集間隔を選択してください。

(5秒、10秒、20秒、30秒、60秒、300秒)

注 ) 定 期 収 集 デ ー タ や 異 常 信 号 の 処 理 中 な ど C P U が 高 負 荷 状 態 に な り ま す と 、

設 定 間 隔 通 り に デ ー タ 閲 覧 が 出 来 る と は 限 り ま せ ん 。

---------------------------------------------------------------------------------

60

以上で設定項目の説明は終わります。

設定画面の右下にある[設定]をクリックして、設定データの送信を行ってください。

設定データを送信または取得します。

---------------------------------------------------------------------------------

[設定データ 送信] 端末に設定データを送信します。

---------------------------------------------------------------------------------

[設定データ 取得] 端末から設定データを取り込みます。

---------------------------------------------------------------------------------

[ファイル]をクリックすると次の操作ができます。

---------------------------------------------------------------------------------

[設定データ読込み] ファイル保存した設定データを読込みます。

---------------------------------------------------------------------------------

[設定データ保存] 設定データをファイル保存します

---------------------------------------------------------------------------------

設定終了後は[閉じる]をクリックして終了してください。

61

[ツール]をクリックすると次の操作ができます。

---------------------------------------------------------------------------------

[OTA操作] OTA操作を行います。

OTA操作については「クラウドロガー OTA操作説明書」をご覧下さ

い。

---------------------------------------------------------------------------------

[バックアップデータ取得]

端末内に収集済みデータが送信されず残った場合に

TOOLから収集済みのデータを取得します。

CSV形式で保存されます。

---------------------------------------------------------------------------------

[データクリア] 端末内の収集済みデータエリアをクリアします。

---------------------------------------------------------------------------------

62

運転モード

端末の設定が全て終了しましたら、電源を切ってから設定用ディップスイッチ(DIP-SW1)

を全てOFFに設定します。

SW番号

PLC接続

有り 無し

1~6

*1

OFF

ON

OFF

OFF

OFF

OFF

*1 PLC接続時、通信ボーレート設定

ON: 9600bps

OFF:4800bps

PLCを接続しない場合はOFFにしてください。

電源を入れ、端末を立ち上げてください。

POWERが点灯、RUNが点滅、ERRORが消灯するまでお待ちください。

約110秒で立ち上がり完了となります。

状態表示LEDについては『1- 特徴と機能概要』をご参照ください。

データバッファーの説明

データバッファーエリアはEEPROMにて構成されています。

書込み回数10万回まで使用可能です。(書込み10万回/ページ)

1ページ256Byte で構成されています。端末側にて収集データ数MAX100Wを

選択した場合は1ページに1回分のデータが蓄積されます。バッファーエリアは

MAX503ページです。503回分のデータを蓄積することができます。

データ量が39W以下の場合は1ページに3回分のデータが蓄積されます。

データ量が40Wを超える場合は1ページに1回分となります。

63

制御盤内への設置、および電源と入出力の配線にあたっては、必ず以下の記述に従ってください。

システム設計にあたって

本端末を組込んだシステムを設計する上で、以下の項目にご配慮ください。

電 源 系 統 の 配 線 に つ い て

電源はDC入出力系統をそれぞれ別系統に分離して配線してください。

本ユニットに電源を供給する制御回路は、専用のサーキットプロテクタやヒューズをご使用にな

り、主回路から分岐してください。

電 源 線

電源線を配線する場合は必ず以下の処理を行ってください。

.ケーブルのサイズ3A連続通電可能な太さを選定してください。

.保護用ヒューズまたはサーキットプロテクタを取付けてください。

.アース端子には専用アース(D種接地)をお願いします。

.ACアダプターをご利用の場合でも2次側に保護用ヒューズを取付けてください。

.電流の極性を逆接続致しますと短絡電流が流れますのでご注意ください。

供 給 電 圧 に つ い て

推奨電圧DC24Vでのご使用をお勧め致します。

【お願い】

・端末仕様で示す電源電圧でご使用ください。焼損の恐れがあります。

・電源事情が悪い場所では定格電圧の電源を供給できるようにしてご使用ください。

・外部配線の短絡に備えて、ブレーカなどの安全対策を施してください。

・次のことを行うときは、PC本体の電源をOFFにしてください。感電や破損、誤動作の原因

となります。

装置の組み立て

ケーブルの接続、配線

・DC電源ユニットをご使用の場合は出力電圧

(出力0~定格電圧)までの電源電圧の立ち上がり時

間が0

.5(sec)以下の機器をご選定ください。

・DC電源ユニットの容量はI

/O接続を考慮して20W以上のものをご使用ください。

端 末 の 電 源 断 時 の 動 作 ( 停 電 検 出 ) に つ い て

電源電圧の低下:電源電圧が約9

.8V以下に低下しますと、端末は停止し出力をOFFします。

自動復帰:電源電圧が約11V以上に復帰しますと、自動的に再起動してデータ収集を再開しま

す。

瞬時停電時:一度端末は停止し再起動処理に入ります。

データ収集開始までの時間:復帰後システム立ち上げまでに110秒程度かかります。

【ご注意】

本装置におけるカウンター機能をご使用の場合は停電中カウントアップが行えません。もし、停

電をさせたくない場合はバッテリーバックアップ等による無停電機能を取付けてください。

64

設置環境

以下に示すとおり、正しく設置してください。誤動作の原因となります。

設 置 場 所 に つ い て

本端末は次のような場所は避けて設置してください。

・直射日光が当たる場所

・相対湿度が10~90%

RH の範囲を超える場所

・温度変化が急激で結露するような場所

・腐食性ガス、可燃性ガス、塩分のある場所

・塵埃、鉄粉の多い場所

・水、油、薬品の飛沫がかかる場所

・振動や衝撃が直接伝わる場所

その他、記載のない項目については端末仕様の範囲内でご使用ください。

次のような場所で使用する際は、遮蔽対策を十分に行ってください。

・静電気などによるノイズが発生する場所

・電界強度の強い場所

・放射能を被曝する恐れのある場所

・電源線や動力線が近くを通る場所

盤 内 の 取 り 付 け に つ い て

盤内の本端末装置取り付けは、操作性、保守性、耐環境性を十分考慮してください。

周 囲 温 度 に 対 す る 配 慮

本端末装置の使用周囲温度範囲は0~50℃です。

下記項目にご配慮ください。

・通風スペースを十分とってください。

・発熱量の高い機器(ヒータ、トランス、大容量の抵抗)の真上に取り付けることは避けてくだ

さい。

・周囲温度が0~50℃の範囲を超えるときは

強制ファンまたはクーラーを設置してください。

(図1参照)

・設置環境にて平均温度が50℃を超える場所への適用する場合は寿命計算が必要となりますの

で弊社までご連絡ください。

耐 ノ イ ズ 性 を 向 上 さ せ る た め の 配 慮

高圧機器の設置されている盤内での取り付けは避けてください。(図2参照)

動力線からは200mm以上離して取り付けてください。

操 作 性 、 保 守 性 に 対 す る 配 慮

保守、操作の安全性を考え、高圧機器、動力機器からはできるだけ離して取り付けてください。

制御盤の設置床面から1

,000~1,600mm の高さに取り付けると操作が容易になります。

ア ン テ ナ の 選 択

アンテナの選択は端末の設置環境および現場の電波環境を考慮し決定して下さい。

: 制御盤内に端末装置を取付ける場合は外部取付アンテナを選択する。

(外部アンテナ配線ケーブルをインシュロックタイなどで固定する場合は強く締め付けないでく

ださい。同軸ケーブルのインピーダンスが変化して電波の減衰が増加することがあります。)

65

<図1> <図2>

端末設置について

端末は、放熱のため、下図の設置方向のみで使用してください。

取 り 付 け 方 法

取付オプションで確実に固定してください。

取付オプションなしで放置しないでください。

66

壁取付オプション

・材質:ABS

67

DINレール用取付オプション

・材質:ポリアミド

68

配線について

配 線 時 の 一 般 的 留 意 事 項 ( 外 部 配 線 に つ い て )

ノイズを防ぐため、端末の入出力線は、動力線とは別の配線ダクトに配線してください。

外 部 信 号 接 続 方 法

アナログ入力信号接続

端子台入力表

【重要】

・アナログ入力のマイナスはch間共通です

・Eレベルと0Vレベルは同電位です

端子台端子番号

信号名

端末側

PIN番号

PCN-1H40

AI

AI

AI

AI

10

11

12

BX1D-T40A

BX1D-S40A

10

11

12

A1

B1

A2

B2

A3

B3

A4

B4

A5

B5

A6

B6

端末

AI 1

AI 4 ch 1

10

11

端子台

端子番号

1/A1

2/B1

10/B5

11/A6

69

アナログ入力設定(DIP-SW2)

SW番号1~4

SW番号5~8

4~20mA設定(電圧設定0~5Vを設定)

0~5V/0~10V設定 chごとに設定が出来ます。(注:コモン共通)

1KΩ

SW番号5

SW番号1

1chの場合

1KΩ

250Ω 4~20mA V=OFF I=ON

0~10V V=ON I=OFF

0~5V V=OFF Ⅰ=OFF

ツイストペアのシールド処理を使用してください。

極性を間違えると破損することがあります。

電圧発生源との絶縁をする場合は絶縁器を挿入してください。

※注意事項

・DC10V以下でご使用ください。

70

接点入力信号接続

端子台入力表

端子台端子番号

信号名

DI

COM

DI

DI

DI

DI

DI

DI

端末側

PIN番号

15

16

17

18

19

20

21

BX1D-T40A

BX1D-S40A

15

16

17

18

19

20

21

PCN-1H40

A8

B8

A9

B9

A10

B10

A11

DI

DI

22

23

22

23

B11

A12

端末

DI COM(+24V)

内部回路

DI 0

R

15

16

端子台

端子番号

15/A8

16/B8

接点1

内部回路

DI 7

R

23

23/A12

接点8

DI

COMとの接続をお願いします。他の電源との混線をしないようにしてください。

※注意事項

・接点信号でご使用ください。

71

リレー出力信号接続

端子台入力表

端子台端子番号

信号名

端末側

PIN番号

BX1D-T40A

BX1D-S40A

27

PCN-1H40

DO

DO

27

28

29

30

31

28

29

30

31

A14

B14

A15

B15

A16

DO2

DO

32

33

34

32

33

34

B16

A17

B17

端末

DO 0

27

28

端子台

端子番号

27/A14

28/B14

負荷

外部電源

DO 3

33

33/A17

負荷

外部電源

34

34/B17

端子台を使用せずケーブルと直接接続される場合はPIN番号を参照してください。

※注意事項

・外部電源はAC100V以下、DC30V以下で使用してください。

・負荷電流は抵抗負荷1A以下で使用してください。

・負荷が誘導負荷である場合はサージキラー等を取付けてください。

72

接 地 配 線

接地線の配線

ノイズで誤動作するときや電撃防止をするためには、接地端子をD種接地(第3種接地)してく

ださい。接地には、必ず1

.25mm

2

以上の電線を使用してください。

【お願い】

据え付け工事の際には、必ずD種接地(第3種接地)をしてください。感電する恐れがあります。

電 源 配 線

AC100~240V電源用の電源配線

・端末の電源回路は、他の機器の起動電流や突入電流による電圧降下のないよう、動力回路とは

別回路で配線してください。

・端末を複数台数使用する場合は、突入電流による電圧降下や遮断器の誤動作を防止するため、

別回路で配線することをおすすめします。

・電源線からのノイズ防止のため、電源線はツイストして使用してください。

1:1の絶縁トランスを解して配線するとより効果があります。

・電線は電圧降下や許容電流を考慮してなるべく太い電線をご使用ください。

AC ブレーカ

(+)

アダプター

1.25m㎡以上の電線を

ツイストしてください。

+

-‐‑‒

(-)

E

電 源 線 配 線

電源線を配線する場合は必ず以下の処理を行ってください。

.ケーブルは1.25mm

2

以上の電線を選定してください。

.保護用ヒューズまたはサーキットプロテクタを取り付けてください。

.アース端子には専用アースD種接地(第3種接地)をお願いします。

.ACアダプターを利用される場合でも2次側に保護用ヒューズを取付けてください。

電源の端⼦子台のねじは、M3-0.5Nm  

M3.5-0.8Nmのトルクで締めてください。

ねじが緩むと発⽕火および誤動作の恐れがあります。

73

接 地 線 接 続

接地線は2 mm

2

以上を使用してください。

本接地端子はノイズ強化を目的としています。

D種接地(第3種接地)をしてください。

感電防止用の筐体接地は直接筐体との接続をお願いします。

EMCレベルを向上させるには端末の取り付けを絶縁ブッシングにて浮かせてください。

接地場所と端末は出来る限り近距離でお願いします。

接地線は他の機器と共用したり、建物の梁に接続したりしないでください。

74

電源投入前の確認事項

確 認 事 項

【お願い】

・端末の設置・配線完了後は、電源投入の前に以下の項目を確認してください。

・ 電 源 の 極 性 を 逆 接 続 し ま す と 短 絡 電 流 が 流 れ ま す の で 必 ず 保 護 装 置( ヒ ュ ー ズ ,サ ー キ

ッ ト プ ロ テ ク タ ー ) を 取 付 け て く だ さ い 。

電 源 ・ 入 出 力 の 接 続

・配線は正しく行われているか。

・端子ネジのゆるみはないか。

・圧着端子などが短絡していないか。

接 続 ケ ー ブ ル

・各装置間の接続ケーブルは正しく接続され、ロックされているか。

試運転の手順

端末の電源投入の手順は、以下のとおりです。

電 源 投 入

・電源投入前

電源投入前に配線関係の確認を再度行ってください。

各種螺子の締め付けを確認してください。

各種螺子の締め付けを確認してください。

供給電源電圧が定格範囲であるか確認してください。

供給電源電圧の極性が間違いないか確認してください。

・定格電圧

DC12V~DC24Vが定格です。(変動率±10%)

・電源投入

LED表示 イニシャライズ中 システム立上げ完了時

POWER オレンジ

RUN オレンジ

ERROR 赤

電源正常にて点灯

点滅

点滅

電源正常にて点灯

CPU正常にて点滅

*1

消灯

*2

端末起動処理には約110秒かかります

*1 正常動作中のRUN点滅周期表示(5秒間)

電波状態 4回:強

3回:中

2回:弱

1回:微弱

通信中または処理中 6~8回

LED 表示4回点滅

5秒

点灯

消灯

*2 ERRORが点滅表示の場合は『12- トラブルシューティング・お問合せ』をご参照く

ださい。

75

電 源 遮 断

電源遮断はシステムの状況を踏まえて判断してください。

・LED表示はすべて消灯します。

・設定データ、採取データは全て停電保持エリアに待避します。

設 定 変 更

イベントメールモード(単独モード)は端末設定ソフトにより設定を変更します。

データ収集モード(サーバーモード)は端末設定ソフトによる設定と、クライアントからの設定

があります。(『クラウドロガー システム操作説明書』をご参照ください)

76

本取扱説明書では端末をより安全に使用していただくために、注意事項を次のような表示と記号

を使用して表記しています。ここで示した表記の内容は、安全に関する重大な内容を含みますの

で、必ず遵守してください。

表示の説明

警告

正しい取扱いをしなければ、この危険のために、軽・中程度度の傷害を負

ったり、万⼀一の場合には重傷や死亡に⾄至る恐れがあります。また、同様

に重⼤大な物的損害をもたらす恐れがあります

注意

正しい取扱いをしなければ、この危険のために、軽傷・中程度度の傷害を

負ったり、あるいは物的損害を受ける恐れがあります。

安 全 上 の 要 点

端末を安全に使用するために実施または回避すべきことを示します。

使 用 上 の 注 意

端末が動作不能、誤動作、または性能、機能への悪影響を予防するために実施または回避すべ

きことを示します。

お 願 い

本文中の【お願い】は安全上の要点、使用上の注意と同等の内容を示します。

77

図記号の説明

---------------------------------------------------------------------------------

上記記号は、禁止を意味しています。

具体的な内容は文章で示します。

上図の場合は、「分解禁止」を表します。

---------------------------------------------------------------------------------

上記記号は、注意(警告を含む)を意味しています。

具体的な内容は文章で示します。

上図の場合は、「感電注意」を表します。

----------------------------------------------------------------------------------

上記記号は、注意(警告を含む)を意味しています。

具体的な内容は文章で示します。

上図の場合は、「一般的な注意」を表します。

----------------------------------------------------------------------------------

上記記号は、強制を意味しています。

具体的な内容は文章で示します。

上図の場合は、「一般的な強制事項」を表します。

----------------------------------------------------------------------------------

78

警告表示

警告

通電中は、ユニットを分解したり内部に触れたりしないでください。

感電の恐れがあります。

--------------------------------------------------------------------------------------

通電中は端子に触れないでください。感電の恐れがあります。

--------------------------------------------------------------------------------------

端末の故障や外部要因による異常が発生した場合も、システム全体が安全側に働くように、外部

で安全対策を施してください。異常動作により、重大な事故につながる恐れがあります。

(1)端末は、自己診断機能で異常を検出したとき、運転を停止して全出力をOFFします。

このとき、システムが安全側に動作するよう、外部で対策を施してください。

(2)出力リレーの溶着や焼損又は出力トランジスタの破壊などによって、端末の出力がONまたは

OFFになったままになることがあります。このときシステムが安全側に動作するよう、外部

で対策を施してください。

(3)携帯電話網を使用している為、回線が途中で切れる場合、接続に時間が掛かる場合があります。

この時システムが安全側に作動するように、外部で対策を施して下さい。

--------------------------------------------------------------------------------------

79

注意表示

注意

AC電源の端子台ネジは本取扱説明書で指定した規定トルクで締めてください。

ネジが緩むと発火及び誤動作の恐れがあります。

--------------------------------------------------------------------------------------

80

トラブルシューティング

トラブル発生時は接続部分に緩み等がないかご確認ください。

トラブルはLED表示にて判断を行ってください。

---------------------------------------------------------------------------------

P O E W R オレンジLED点灯にて電源正常

オレンジLED消灯にて電源異常

異常時は電源端子台にて電圧計による測定を行ってください。

供給電源側の異常は供給電源を調査してください。

装置異常時はすぐに電源を切り装置本体の修理依頼をしてください。

---------------------------------------------------------------------------------

R U N

オレンジLED点滅にてシステム正常

オレンジLED消灯にてシステム異常

異常内容はERRORランプの点滅周期でご確認ください。

---------------------------------------------------------------------------------

E R R O R レッドLED消灯にて動作正常

レッドLED点灯にて動作異常 点滅周期により内容把握

点滅周期 5秒間に3回 メール送信異常(設定内容の確認をお願いします)

点滅周期 5秒間に2回 通信回線へ接続不可(データ送信時のエラーです)

・・・通信モジュールまたは通信回線異常が考えられます

点滅周期 5秒間に1回 電波レベルが低い

・・・電波が弱い時はアンテナの場所等を移動してください。

点滅周期 5秒間に4回 システムエラー

連続点灯 システムエラー

・・・装置異常が考えられます。

初期立上げ時、端末設定ソフトによる単独モード設定またはサーバーモード設定がされていない

場合はシステムエラーになることがあります。

---------------------------------------------------------------------------------

R U N 、 E R R O R 共 に L E D 消 灯

CPU異常

装置内異常時はすぐに電源を切り装置本体の修理依頼をしてください。

---------------------------------------------------------------------------------

81

イ ベ ン ト メ ー ル モ ー ド ( 単 独 モ ー ド ) 時 に メ ー ル が 届 か な い

設定ツールにて内容確認を行ってください。

イベントメールモードの設定説明をご参照ください。

デ ー タ 収 集 モ ー ド ( サ ー バ ー モ ー ド ) 時 に P L C 通 信 異 常 が 送 信 さ れ る

PLC通信異常の時は、端末とPLC間の通信ケーブルの状態確認を行ってください。

異常通知履歴を参照して履歴の有無をご確認ください。

設定内容の確認を行ってください。

詳細内容は『クラウドロガー システム操作説明書』をご参照ください。

※本製品は有寿命品を使用しております

※購入後5年以上経過した製品は部品交換を推奨致します。

※故障の際は内容のメモを装置に添付し、修理依頼をしてください。

〔記載例〕

現象――――RUN表示がしない

原因――――落雷後このような状態になった。

発生日―――平成○○年○月○日

お問合せ

問い合わせ先(修理依頼先)は次頁をご覧ください。

82

本取扱説明書記載以外の使用は行わないでください。

お こ と わ り

(1)本取扱説明書の一部または全部を無断で複写、複製、転載することを禁じます。

(2)本取扱説明書の内容に関しては、改良のため予告なしに仕様などを変更することが

ありますので、予めご了承ください。

(3)本取扱説明書の内容に関しては万全を期しておりますが、万一ご不審な点や誤りな

どお気付きのことがありましたら、お手数ですが巻末記載の当社営業所までご連絡

ください。その際、取扱説明書改訂日付も併せてお知らせください。

問い合わせ先(修理依頼先)

エ コ モ ッ ト 株 式 会 社

063-0811

住所 北海道札幌市西区琴似

1 条 3 丁目 3-12 しなねん琴似ビル 4F

TEL 011-802-8460

FAX 011-802-8468

HP http://www.ecomott.co.jp/

83

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* Your assessment is very important for improving the work of artificial intelligence, which forms the content of this project

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