取扱説明書 docomo SMART series P-09A 日本語

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取扱説明書 docomo SMART series P-09A 日本語 | Manualzz
カメラ
カメラをご利用になる前に . . . . . .
静止画を撮影する . . . . . . . . . . . . .
動画を撮影する . . . . . . . . . . . . . .
撮影時の設定を変える . . . . . . . . .
画像サイズや画質などを設定する .
バーコードリーダーを利用する. . .
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
...................
. . . . . . . .<静止画撮影>
. . . . . . . . . <動画撮影>
...................
...................
. <バーコードリーダー>
214
217
219
221
222
226
■著作権・肖像権
お客様が本製品を利用して撮影またはインターネット上のホームページからのダウンロードなどにより取得した文章、
画像、
音楽、ソフト
ウェアなど第三者が著作権を有するコンテンツは、私的使用目的の複製や引用など著作権法上認められた場合を除き、
著作権者に無断で複
製、改変、
公衆送信などすることはできません。
実演や興行、
展示物などには、私的使用目的であっても撮影または録音を制限している場合がありますのでご注意ください。
また、お客様が本製品を利用して本人の同意なしに他人の肖像を撮影したり、
撮影した他人の肖像を本人の同意なしにインターネット上の
ホームページに掲載するなどして不特定多数に公開することは、肖像権を侵害するおそれがありますのでお控えください。
≥ お客様が本機を利用して公衆に著しく迷惑をかける不良行為などを行う場合、
法律、
条例
(迷惑防止条例など)
に従い処罰されることがあり
ます。
カメラ付き携帯電話を利用して撮影や画像送信を行う際は、プライバシーなどにご配慮ください。
213
カメラをご利用になる前に
撮影時の留意事項
カメラ
・ 撮影前にレンズが汚れていないか確認してください。汚れている場合
は、柔らかい布できれいに拭いてください。レンズに指紋や油脂など
の汚れが付いていると、
フォーカスが合わなくなったり、撮影した静
止画や動画に汚れが映ったりします。
・ 撮影時は、レンズに指、
髪、
ストラップなどがかからないように注意し
てください。
・ 撮影するときは、
FOMA端末が動かないようにしっかりと持ってくだ
さい。動くと画像がぶれる原因となります。薄暗いところでは特にぶ
れやすいのでご注意ください。
・ レンズを直射日光に向けて放置しないでください。素子の褪色・焼付
きを起こすことがあります。
・ 蛍光灯、水銀灯、
ナトリウム灯などの高速で点滅している照明下で撮
影すると、帯状の縞模様が上下または左右に流れて見える「フリッ
カー現象」が起こる場合があり、
撮影のタイミングによっては、画像の
色合いが変わることがあります。
・ 日光の反射光などの部分的に極端に輝度の高い部分が含まれる被写
体を撮影すると、
明るい部分の一部分が黒い斑点になることがありま
すが、故障ではありません。
・ カメラで撮影した画像は、
実際の被写体と色味や明るさが異なる場合
があります。
・ 電池残量が少ないときは、
撮影した静止画や動画を保存できない場合
があります。
・ Oo
(
)
などを押してから実際に撮影されるまでに多少の時間差
があります。
そのため、
速く動いている被写体を撮影すると、
Oo
(
)
などを押したときに画面に表示されていた位置とは少し
ずれて撮影されることがあります。
・ microSDカードへ保存中にmicroSDカードを取り外さないでくだ
さい。FOMA端末、microSDカードの故障の原因となります。
・ ファイル保存中に電源を切った場合など、不完全なファイルが保存さ
れることがあります。
214
・ 本体またはmicroSDカードへ保存中に電池パックが抜かれた場合、
不確定なデータとなります。
・ microSDカードをご利用になるには、別途microSDカードが必要と
なります。
microSDカードをお持ちでない場合は、
家電量販店などでお買い求
めいただけます。
(P.344参照)
カメラの使用について
カメラを使って静止画や動画を撮影
します。
撮影時にはフォーカス機能を使用で
きます。
(P.221参照)また、
手ブレ
補正機能により、
ぶれを少なくでき
ます。
(P.222参照)
撮影時の主な設定は、
機能メニュー
からだけでなくボタンを操作するこ
とで簡単に変更できます。
カメラ
■ 撮影時の操作
アイコンメニュー操作
撮影モード選択
機能メニュー呼出
+l
+l
(1秒以上)
+i
フォルダジャンプ
+m
シャッター・保存
*Oo、-0
-1
画質設定
-2
高感度撮影
-3
1
明るさ調節
-4
9
ホワイトバランス設定
-5
撮影モード選択
(
「シーン」
設定時)
*Vo
広角
*Co
セルフタイマー設定※2
-7
フォーカス設定
*Zo
保存先設定※3
-9
フォーカス機能
*Xo、-a
アイコン表示※2
.<
カメラ終了
(通常時)
フォーカスロック解除
(フォーカスロック時)
カメラ終了
2 3 4 56 7 8
:
-r
-h
※1 押すごとに「フォトモード」
→
「ムービーモード」→
「連写モード」
の順に切り
替え
※2 押すごとに「ON」
「OFF」
を切り替え
※3 押すごとに「本体」
「microSD」を切り替え
お知らせ
≥カメラ起動中は着信/充電ランプが点滅します。
点滅は消せません。
≥シャッター音の音量を変更したり消去することはできません。
また、
ダウン
ロードしたメロディをシャッター音に設定することもできません。
≥撮影画面で何もボタン操作を行わないと、
約3分後にカメラが自動的に終了
します。
≥暗い場所で撮影する場合は、
「撮影モード選択」
を
「シーン」
の
「ナイトモード」
に設定したり、
「高感度撮影」を「ON」
に設定してください。
≥アイコンメニューで操作できるのは、
「画像サイズ設定」
「画質設定」
「高感度
撮影」
「明るさ調節」
「ホワイトバランス設定」
「撮影モード選択」
「フォーカス
設定」です。
;
<
=
>
?
@ABC
アイコン・バー名
1撮影モード選択
アイコン
説明
参照先
通常撮影
シーン
ポートレート
スポーツ
料理
風景
ナイトモード
222
逆光
文字
雪
夕焼け
ペット
215
カメラ
+c
撮影画面には、
さまざまな設定がアイコンやバーで表示されています。
-6
望遠
カメラモード切替※1
カメラの設定と撮影画面の見かた
画像サイズ設定
アイコン・バー名
アイコン
2カメラモード
・ ・
説明
217
ムービーモード
219
連写モード
(オート・マニュアル・
オートブラケット)
217
本体
3保存先設定
microSD
4 記録可能枚数
−
使用メモリ量
バー
参照先
フォトモード
静止画の残り撮影可能枚数
≥999枚まで表示されます。
カメラ
ムービーモード時のメモリ使用状況
(目安)
≥メモリがいっぱいのときは赤色で
表示されます。
メール制限
(大)
アイコン
2M
(1200×1600)
・
1M
(960×1280)
フ 待受(480×854)
ォ
VGA(640×480)
ト
ー
・
ー
222
連
写
・
画像サイズ
(ムービーモー
ド)
222
QVGA
(240×320)
QCIF(176×144)
Sub-QCIF(128×96)
VGA
(640×480)
HVGAワイド(640×352)
QVGA(320×240)
222
QCIF(176×144)
6手ブレ補正
オート
222
7撮影状態
動画撮影中
219
映像のみ録画
223
9記録可能時間
−
動画の記録可能時間
(目安)
ー
:ボタンガイダンス
−
ボタン操作を表示します。
−
;天地アイコン
撮影時の上下方向を示します。
ー
<ズームバー
望遠・広角の状態
221
Sub-QCIF
(128×96)
ノーマル
>画質設定
ファイン
222
スーパーファイン
? 連続撮影枚数
連写モードのマニュアル時の撮影枚
数
セルフタイマー
設定
ON
ON
@高感度撮影
OFF
A明るさ調節
216
参照先
2Mワイド(1920×1080)
長時間
8撮影種別設定
説明
3M
(1536×2048)
223
メール制限
(小)
5動画容量設定
アイコン・バー名
= 画像サイズ
(フォト・連写
モード)
∼
撮影画像の明るさ
223
225
223
222
アイコン・バー名
アイコン
Bホワイトバランス
設定
説明
参照先
オート
Oo(
3
Oo(
晴天
曇天
222
電球
蛍光灯
Cフォーカス設定
2
顔認識
オート
接写
222
風景
)
または0を押す
静止画を撮影します。
確認のためのポストビュー画面が表示されます。
≥「フォーカス設定」
を「顔認識」または
「オート」
にしていると、
フォーカス
動作後に撮影されます。
≥「自動保存設定」を「ON」
に設定している場合は、
自動的に保存されます。
)
または0を押す
撮影した静止画が本体の「マイピクチャ」内の「カメ
ラ」フォルダまたはmicroSDカードに保存されます。
≥保存先を選択するには「保存先設定」
「保存先フォ
、
ルダ選択」
参照。
≥rを押すと撮影した静止画を取り消して撮影画
面に戻ります。
静止画を撮影する
ポストビュー画面
≥保存した静止画を再生するには、P.318参照。
連続撮影する
静止画を撮影する
1
静止画を連続撮影します。
撮影枚数やオート撮影時の撮影間隔を設定で
きます。
(P.223参照)
cを押す
1
≥「m1LifeKit1カメラ」
の操作を行うとカメラメ
ニューが表示されます。カメラメニューから
「フォ
トモード」を選択しても起動できます。
≥カメラメニューをデスクトップに貼り付けておく
こともできます。
(P.30参照)
c1c(
)1c(
)
≥「オート」
「マニュアル」
「オートブラケット」のう
ち、
前回起動したモードで起動します。
連写モード
を変更するには「連写設定」
の
「連写モード設定」
参
照。
撮影画面
撮影画面
217
カメラ
<静止画撮影>
2
3
Oo(
)または0を押す
すべての静止画を保存する場合
連続撮影を開始します。
「連写モード設定」を「マニュアル」
に設定している場合は、撮影枚数分
Oo
(
)または0を押します。
確認のためのポストビュー画面が表
示されます。
≥「フォーカス設定」
を「オート」
にしていると、
フォーカス動作後に撮影さ
れます。
≥撮影を途中で中止する場合はrを押します。
「連写モード設定」
を「オー
ト」
または「オートブラケット」
モードで撮影している場合は、
l
(
)を押しても撮影を中止できます。
また、FOMA端末を閉じて
も撮影を中止します。
≥「自動保存設定」を「ON」
に設定している場合は、
自動的に保存されます。
1枚だけ選択して保存する場合
カメラ
静止画を選んでc
(
)1Oo(
)または0
≥詳細表示画面でNoを押
すと、
前または次の静止
画を表示します。
c
l(
お知らせ
≥「画像サイズ設定」
や「表示サイズ設定」
により画質が粗くなることがありま
す。
≥撮影時にはマナーモードなどの設定に関わらず
「シャッター音選択」
で選択
した音が鳴ります。シャッター音の音量は変更できません。
≥撮影中にメールを受信しても撮影動作は継続されます。
未読メールアイコン
は表示されますが、メール受信画面は表示されません。
≥撮影中にマルチタスクによりカメラ機能が終了した場合などは、
未保存の静
止画は削除されます。
≥撮影時に動くと画像がぶれる原因となりますので撮影の際はFOMA端末を
しっかり固定してください。
フォトモードのポストビュー画面・連写モードの詳細表示画面
の機能メニュー
保存
ポストビュー画面
詳細表示画面
≥選択した静止画には「
218
」が付きます。
)または0
P.217、P.218参照
iモードメール添付 撮影した静止画を保存し、
iモードメールに添付します。
P.130手順2へ進みます。
)を押してもiモードメールを作成できます。
≥l(
位置情報付加
複数の静止画を選択して保存する場合
保存したい静止画を選んでOo
(
1l(
)1保存
)
1保存
撮影した静止画が本体の「マイピクチャ」
内の
「カメラ」フォルダまたは
microSDカードに保存されます。
≥保存先を選択するには「保存先設定」、
「保存先フォルダ選択」
参照。
≥ポストビュー画面でrを押すと撮影した静止画を取り消して撮影画面
に戻ります。
1項目を選択
現在地確認から付加
. . . 現在地を測位して(P.306参照)位置情報を登録しま
す。
位置情報を確認し、Oo
(
)を押します。
位置履歴から付加
. . . 位置履歴
(P.310参照)
から位置情報を選択して登録
します。
ピクチャ貼付
フレーム取替え
撮影した静止画を保存し、
待受画面などに貼り付けて表示
します。
P.319「ピクチャ貼付」
へ進みます。
≥「保存先設定」
を「microSD」
に設定していても、
本体に保
存されます。
フレームを合成して撮影した静止画のフレームを取り替え
ます。
1フレームを選択
≥Noを押すと、
前または次のフレームを表示します。
≥フレームを選択し直す場合はl
(
)を押します。
1Oo
(
)
≥フレームの解除はできません。
P.223参照
表示サイズ設定
P.223参照
ファイル制限
P.225参照
アイコン表示
P.223参照
取り消し
撮影した静止画を保存しません。
<動画撮影>
動画を撮影する
≥保存した動画を再生するには、P.326参照。
1
c1c(
)
≥「m1LifeKit1カメラ」
の操作を行うとカメラメ
ニューが表示されます。
カメラメニューから「ムー
ビーモード」
を選択しても起動できます。
≥カメラメニューをデスクトップに貼り付けておく
こともできます。
(P.30参照)
カメラ
保存先設定
お知らせ
<全保存&自作アニメ>
≥「保存先設定」
を「microSD」に設定しているときは、
この機能は使用できませ
ん。
≥1枚だけ撮影した場合は、
この機能は使用できません。
お知らせ
<iモードメール添付>
≥ファイルサイズが2Mバイトより大きいときは、
2Mバイト以下に変換しま
す。この場合、
変換前の静止画と変換後の静止画が本体の
「マイピクチャ」
内
の「カメラ」フォルダに保存されます。
撮影画面
2
Oo(
3
Oo(
連写モードのポストビュー画面の機能メニュー
保存
P.218参照
全保存&自作アニメ 撮影した全静止画を保存し、
自作アニメとして登録します。
1保存1<未登録>
保存先設定
P.223参照
ファイル制限
P.225参照
取り消し
撮影した静止画を保存しません。
)
または0を押す
録画を開始します。
≥「フォーカス設定」
を
「オート」にしていると、フォーカス動作後に撮影が
始まります。
撮影中は
「フォーカス設定」
に関わらず、
自動的に被写体に
フォーカスを合わせます。
)
または0を押す
録画を終了します。
確認のためのポストビュー画面が表示されます。
≥録画中に電話がかかってきた場合、
電池切れアラームが鳴った場合、
FOMA端末を閉じた場合は、自動的に録画が終了します。
≥「自動保存設定」
を「ON」
に設定している場合や
「動画容量設定」
を「長時
間」
に設定している場合は、
自動的に保存されます。
219
4
Oo(
)または0を押す
お知らせ
≥被写体によりピントが合いにくい場合は、被写体を変えるとピントが合う場
合があります。
≥暗いところではフォーカスを合わせる動作は遅くなります。
撮影した動画が本体の「iモーション」
内の「カメ
ラ」フォルダまたはmicroSDカードに保存されま
す。
≥保存先を選択するには
「保存先設定」
「保存先フォ
、
ルダ選択」参照。
≥rを押すと撮影した動画を取り消して撮影画面
に戻ります。
ムービーモードのポストビュー画面の機能メニュー
ポストビュー画面
撮影中に録画が終了したり画質が悪くなったときは
カメラ
データの保存や削除を繰り返しているmicroSDカードを使用していると、デー
タの書き込み速度が遅くなり、
途中で録画が終了したり画質が悪くなったりす
ることがあります。
以下の操作を行うと改善される場合があります。
1.microSDカード内のすべてのデータを、そのままパソコンにコピーする。
≥パソコンの設定で、隠しフォルダや隠しファイルが表示されない設定に
なっている場合は、表示される設定に変更してから操作してください。設定
の変更方法についてはお使いのパソコンの取扱説明書またはヘルプをご覧
ください。
≥パソコン上にコピーしたデータのフォルダ名やファイル名は変更しないで
ください。
2.パソコンでmicroSDカード内のすべてのデータを削除する。
≥フォーマットしないでください。データが再生できなくなる場合があります。
3.手順1でコピーしておいたデータを、microSDカードにコピーして戻す。
≥必ず同じmicroSDカードにコピーして戻してください。
他のmicroSDカー
ドに保存しても、著作権のあるデータは再生できません。
お知らせ
≥撮影開始時・終了時にはマナーモードなどの設定に関わらず「シャッター音
選択」で選択した音が鳴ります。
シャッター音の音量は変更できません。
≥録画中・録音中にボタン操作を行うと、
操作音が録音される場合があります。
≥録画中は着信/充電ランプが点滅します。
≥撮影中、遠近の差のあるものに被写体を変えると、
ピントが合うまでに時間
がかかります。
220
再生
P.326参照
保存
P.220参照
iモードメール添付 撮影した動画を保存し、
iモードメールに添付します。
P.130手順2へ進みます。
≥l
(
)を押してもiモードメールを作成できま
す。
待受画面設定
撮影した動画を保存し、
待受画面に設定します。
保存先設定
P.223参照
表示サイズ設定
P.223参照
ファイル制限
P.225参照
アイコン表示
P.223参照
取り消し
撮影した動画を保存しません。
お知らせ
<待受画面設定>
≥動画によっては、
正しく表示されない場合があります。
≥待受画面に設定した動画の再生についてはP.99参照。
お知らせ
撮影時の設定を変える
≥以下の場合、
望遠は解除されます。
・-hを押してカメラを終了したとき
・サイズを変更したとき
・カメラモードを切り替えたとき
撮影時にカメラの設定をします。
ズームを使う
カメラで写している映像を広角(WIDE)
・望遠
(TELE)
で表示します。
各サイズにおける最大倍率は、以下のとおりです。
カメラモード
フォト
ムービー
1
ズーム段階
1段階
1段階
6段階
11段階
6段階
11段階
21段階
31段階
31段階
11段階
21段階
31段階
31段階
11段階
11段階
21段階
31段階
31段階
撮影画面1Noでズーム倍率を調節
お知らせ
≥広角・望遠にすると画質は多少変化することがあります。
最大倍率
約1.0倍
約1.0倍
約1.2倍
約1.6倍
約1.2倍
約1.6倍
約3.2倍
約5.3倍
約8.0倍
約1.6倍
約3.2倍
約5.3倍
約8.0倍
約1.6倍
約1.6倍
約2.4倍
約4.4倍
約6.0倍
フォーカス機能を使う
撮影時にフォーカスを合わせます。
≥「フォーカス設定」
を
「顔認識」
に設定している場合は、はじめに人物の顔を検
出します。
顔を検出すると黄色の枠が表示されます。最大3人までの顔を検出
し、
顔の大きさや位置に合わせて自動的にその中の1人にフォーカスを合わせ
て撮影します。
複数の人物の顔がある場合は、
フォーカスを合わせる顔の枠が
黄色になります。
検出に失敗した場合は、
「オート」
でフォーカスを合わせま
す。
≥フォーカス機能は約10cm以上の距離でフォーカスが合います。
1
撮影画面1Xoまたはa
フォーカスが合うとロック音が鳴って枠が緑色になり、
フォーカスがロッ
クされます。
フォーカスが合わなかった場合は枠が赤色になります。
≥Xoやaを押してロックしたフォーカスを解除する場合はrを押しま
す。
お知らせ
≥ムービーモード時に「撮影種別設定」
を
「音声のみ」
に設定している場合は、
フォーカス機能は使用できません。
≥「顔認識」
はフォトモード時のみ設定できます。
≥「顔認識」
に設定していても、
以下の場合は顔を検出できないことがありま
す。
・顔が横や斜めを向いている場合
・顔が傾いている場合
・眼鏡や帽子、
マスク、
影などで顔の一部が隠れている場合
・顔が画面全体に対して極端に小さい、
大きい、
暗い場合
・顔が画面の端にある場合
≥「顔認識」
で顔を検出できる距離は約2.5m以内です。
221
カメラ
連写
サイズ
3M
(1536×2048)
2Mワイド(1920×1080)
2M
(1200×1600)
1M
(960×1280)
待受
(480×854)
VGA(640×480)
QVGA(240×320)
QCIF
(176×144)
Sub-QCIF
(128×96)
VGA(480×640)
QVGA(240×320)
QCIF
(144×176)
Sub-QCIF
(96×128)
VGA(640×480)
HVGAワイド
(640×352)
QVGA(320×240)
QCIF
(176×144)
Sub-QCIF
(128×96)
画像サイズや画質などを設定する
撮影画面の機能メニュー
カメラモード切替
1モードを選択
≥「連写モード」
に設定した場合は、
「オート」
「マニュア
ル」
「オートブラケット」
のうち、前回起動していた
モードで起動します。
フォルダジャンプ
カメラの保存先のフォルダ内を表示します。
[フォト・連写モード]
撮影する際に、
場面に適した撮影モードを設定します。
設定を変更すると、
「撮影設定」
の
「明るさ調節」
「ホワイ
トバランス設定」
「色調切替」
「フォーカス設定」
が選択し
たモードに合わせて変更されます。
1撮影モードを選択
通常撮影 . . .通常のモードで撮影します。
シーン . . . . .選択する場面に合わせて撮影モードを選
択します。
画像サイズ設定
1画像サイズを選択
カメラ
撮影モード選択
動画容量設定
1項目を選択
[ムービーモードのみ]メール制限(小). . . .500Kバイトまで撮影できます。
メール制限(大). . . .2Mバイトまで撮影できます。
長時間 . . . . . . . . . . .長時間撮影できます。microSD
カードに保存します。
画質設定
保存する際の画質を設定します。
1画質を選択
ノーマル . . . . . . . . . . 標準の画質で撮影します。
ファイン . . . . . . . . . . やや高画質で撮影します。
スーパーファイン . . . 高画質で撮影します。
撮影設定
明るさ調節
カメラ起動時
±0
222
−3(暗い)∼+3(明るい)
で調節します。
1明るさを選択
ホワイトバランス カメラで写している映像の発色を調整して、
自然な色合
設定
いに設定します。
1項目を選択
カメラ起動時
オート . . . .ホワイトバランスを自動調整するとき
オート
晴天 . . . . . .屋外晴天下で撮影するとき
曇天 . . . . . .曇天や日陰で撮影するとき
電球 . . . . . .電球照明下で撮影するとき
蛍光灯 . . . .蛍光灯照明下で撮影するとき
色調切替
カメラ起動時
通常
フォーカス設定
カメラ起動時
フォトモード:
顔認識
連写・ムービー
モード:オート
1色調を選択
通常 . . . . . . .
セピア . . . . .
白黒 . . . . . . .
ヴィヴィッド
.
.
.
.
.
.
.
.
. 標準の色調で撮影します。
. セピア調で撮影します。
. 白黒調で撮影します。
. 輪郭をくっきりさせて彩度を上げて
撮影します。
ナチュラル . . . . . 輪郭をなめらかにさせて彩度を下げて
撮影します。
美白 . . . . . . . . . . 顔を明るめに撮影します。
日焼け . . . . . . . . 顔の色合いを濃くして撮影します。
フォーカスを設定します。
1項目を選択
顔認識 . . . .人物の顔にフォーカスを合わせます。
オート . . . .撮影前に自動的にフォーカスを合わせま
す。
(P.221参照)
接写 . . . . . .近くの物にフォーカスを合わせます。
風景 . . . . . .遠い風景にフォーカスを合わせます。
≥「顔認識」
はフォトモード時のみ設定できます。
撮影するときの手ブレを補正します。
手ブレ補正
[フォトモードのみ]1オート・OFF
フレーム撮影
カメラ起動時
OFF
フレームを合成して撮影します。
1ON・OFF1フレームを選択
[フォトモードのみ]
シャッター音選択 シャッター音を設定します。
フォトモード時
(連写モー
ド時)
とムービーモード時それぞれ個別のシャッター音
が設定できます。
1シャッター音を選択
≥選択中は、
確認のためシャッター音が鳴ります。
ちらつき補正設定 撮影時の撮影画面のちらつきを抑制します。
1自動・モード1
(50Hz地域)
・モード2
(60Hz地域)
保存設定
撮影した静止画や動画の保存先を設定します。
1本体・microSD
自動保存設定
撮影後、自動的に保存するかどうかを設定します。
「保存
先設定」が
「本体」
のときは
「カメラ」
フォルダ内、
「保存先
設定」
が「microSD」のときは
「保存先フォルダ選択」
で
設定したフォルダ内に保存されます。
1ON・OFF
ファイル制限
高感度撮影
カメラ起動時
OFF
P.225参照
高感度で撮影します。
1ON・OFF
連写設定
撮影枚数
1撮影枚数(枚)を入力
[連写モードのみ] ≥「画像サイズ設定」
が「VGA(480×640)」
に設定され
ている場合、
「撮影枚数」
は変更できません。
≥連写モードのオート・マニュアル時のみ設定できます。
撮影種別設定
カメラ起動時
通常
[フォトモードのみ]
セルフタイマー設定
撮影間隔
1撮影間隔を選択
[連写モードのみ] ≥連写モードのオート時のみ設定できます。
P.225参照
動画撮影時に映像と音声の両方、
またはどちらか一方の
みを記録するように設定します。
1通常・映像のみ・音声のみ
[ムービーモードのみ]
表示サイズ設定
撮影画面で静止画・動画を本来のサイズで表示
(等倍表
示)
するか画面サイズに合わせて表示するかを設定しま
す。
1等倍表示・画面サイズで表示
共通再生モード
iモードメールの添付に適した撮影サイズに設定します。
[ムービーモードのみ]1YES
≥画像サイズ設定が「QCIF」、
動画容量設定が
「メール制
限
(小)」
、
画質設定
(ムービーモード)が
「ノーマル」
に
設定されます。
アイコン表示
アイコンを表示するかどうかを設定します。
1ON・OFF
保存容量確認
保存容量
(目安)/件数を表示します。
223
カメラ
保存先設定
連写モード設定
1モードを選択
[連写モードのみ] オート
. . 「撮影間隔」
.
「撮影枚数」
、
で設定した間隔、
枚数を自
動で撮影します。
マニュアル
. . 「撮影枚数」
.
で設定した枚数を1枚ずつ手動で撮影
します。
オートブラケット
. . .約0.3秒間隔で9枚の静止画を1枚ずつ明るさや色
調を変えて自動で撮影します。
≥「マニュアル」に設定すると連続撮影枚数が表示され
ます。
お知らせ
カメラ
<撮影モード選択>
≥「明るさ調節」
「ホワイトバランス設定」
「色調切替」
「フォーカス設定」
の設定
を変更しても、
「撮影モード選択」を変更すると、
それぞれの設定は、各撮影
モードに適した設定になります。
≥ナイトモード時は露光が長くなり画像がぶれやすくなるので、
ご注意くださ
い。
<動画容量設定>
≥「長時間」に設定した場合、
「保存先設定」
が「microSD」に設定されます。その
後、カメラを終了せずに「動画容量設定」
を
「長時間」
以外に切り替えると、
「保
存先設定」は「本体」
に戻ります。
<手ブレ補正>
≥手ブレ補正機能はあくまでも手ブレを軽減するものであり、
効果は被写体や
条件によって異なります。
≥以下のような場合は、手ブレ補正が効きにくくなることがあります。
・手ブレが大きいとき
・ズームを使っているとき
・動きのある被写体を撮影しているとき
≥「撮影モード選択」を「シーン」の「スポーツ」
・
「ナイトモード」
・
「ペット」
に設
定した場合は、
「手ブレ補正」は無効になります。
≥被写体が動いていて、被写体の動いている箇所に残像が残る場合や、
全体に
ノイズ感が出る場合があります。
このような場合は、
「OFF」に設定してくだ
さい。
<フレーム撮影>
≥「画像サイズ設定」を「1M(960×1280)
」
以上に設定している場合はフ
レームを合成できません。
<ちらつき補正設定>
≥「自動」に設定した場合、自動調整に時間がかかることがあります。その場合、
撮影場所の電源周波数に合わせてモード1・モード2に切り替えてください。
224
お知らせ
<保存設定>
≥microSDカード内の保存先を設定するには
「保存先フォルダ選択」
参照。
≥「動画容量設定」
を「長時間」
に設定した場合は、
「保存先設定」
は「microSD」
に
設定され、
「保存設定」
は操作できません。
≥「自動保存設定」
が「ON」の場合、
「保存先フォルダ選択」
が設定されていない
場合や設定されたフォルダが削除された場合は、最新のフォルダに保存され
ます。
<高感度撮影>
≥「ON」
に設定している場合、
「画像サイズ設定」を
「待受(480×854)」
以上に
は設定できません。
≥「画像サイズ設定」を
「待受(480×854)」
以上に設定している場合に
「高感
度撮影」
を「ON」に設定すると、
「画像サイズ設定」
は「VGA(640×480)」に
変更されます。
その後、
カメラを終了せずに
「画像サイズ設定」
を変更するこ
となく
「高感度撮影」
を
「OFF」に切り替えると、
「高感度撮影」を「ON」
に設定
する前の画像サイズに戻ります。
<撮影枚数>
≥画像サイズによって設定できる枚数は異なります。
設定できる枚数について
は以下のとおりです。
VGA
(480×640) :4枚
QVGA(240×320) :5枚∼10枚
QCIF(144×176) :5枚∼20枚
Sub-QCIF(96×128)
:5枚∼20枚
<表示サイズ設定>
≥「画像サイズ設定」を「HVGAワイド
(640×352)」
以上に設定している場合
は、常に
「画面サイズで表示」
になります。
≥「画像サイズ設定」を「QCIF(176×144)」
「Sub-QCIF(128×96)」
、
に設
定している場合、
「等倍表示」
では縦横2倍のサイズで表示されます。
≥撮影画面での設定はポストビュー画面にも反映されますが、
ポストビュー画
面での設定は撮影画面には反映されません。
<共通再生モード>
≥「動画容量設定」
を「長時間」
に設定している場合は操作できません。
ファイル制限
セルフタイマー設定
撮影中の静止画や動画を保存したときのファイル制限を設定します。
一次配布で受け取った側がiモードメールに添付できなくなります。
1
2
撮影画面1i(
)1保存設定1ファイル制限
または
フォトモード、ムービーモード、連写モードのポスト
ビュー画面・連写モードの詳細表示画面1i(
1ファイル制限
カメラ起動時
1
OFF
撮影画面1i(
)1セルフタイマー設定
1ON・OFF1作動時間
(秒)を入力
≥「01」∼
「15」の2桁を入力します。
)
なし・あり
≥連写モードのポストビュー画面の場合、
チェックを入れた画像に対して
ファイル制限の設定を変更できます。
お知らせ
≥連写モードのマニュアル時はセルフタイマーで撮影できません。
≥撮影が終了するとセルフタイマーは「OFF」になります。
225
カメラ
お知らせ
≥「ファイル制限」を「あり」にした場合でも、
赤外線通信機能で送信したり、
microSDカードにコピーすることで静止画や動画を送り先の携帯電話から
出力できます。
≥保存後もP.320
「ファイル制限」
で設定を変更できます。
≥ムービーモード時に
「動画容量設定」
を「長時間」
に設定した場合は、
「ファイ
ル制限」は
「なし」になります。
セルフタイマー設定を「ON」に設定したときは
撮影画面に
「
」が表示されます。
Oo
(
)または0を押すと確認音が鳴り、
「
」
が点滅します。撮影の約5
秒前までは約1秒ごとに着信/充電ランプが点滅します。
撮影の約5秒前からは
約0.5秒ごとに着信/充電ランプが点滅し、
約1秒ごとに確認音が鳴ります。
設
定している作動時間の経過後に撮影されます。
≥撮影を中止する場合は、着信/充電ランプが点滅中にl(
)またはr
を押します。
撮影を中止しても
「セルフタイマー設定」は「ON」
のままです。
≥セルフタイマー作動中にOo
(
)または0を押すとすぐに撮影できま
す。
≥撮影時にはマナーモードなどの設定に関わらず確認音が鳴ります。
確認音の
音量は変更できません。
<バーコードリーダー>
バーコードリーダーを利用する
カメラを使ってJANコードやQRコードを読み取り、データとして登録
できます。また、CODE128は、対応しているiアプリをダウンロードし
て、コードを読み取ると、データが登録できます。
(P.273参照)
データを使って電話をかけたり、iモードメールの作成、インターネッ
ト接続などができます。
カメラ
■ バーコードリーダーで読み取りを行うときは
≥できるだけコードがガイド枠内
に大きく写るようにします。
≥オートフォーカスは約10cm以
上の距離でフォーカスが合いま
す。フォーカスが外れた状態で読
み取りを行った場合は、
認識率が
低下します。
≥コードに対してカメラが平行に
なるようにして読み取ってくだ
さい。
コード読み取り
バーコードリーダー起動時
ガイド枠
コード読取画面
■ JANコードとは
幅の異なる縦の線(バー)で数字を表現している
バーコードです。
読み取れるのは8桁
(JAN8)または13桁
(JAN13)のJANコードです。
≥FOMA端末で読み取ると
「4942857112597」
と表示されます。
■ QRコードとは
縦・横方向でデータを表現している二次元コードの1つです。
読み取ると、漢字・カナ・英数字・絵文字が表示されます。
画像や
メロディ情報を持つQRコードもあります。
≥FOMA端末で読み取ると
「株式会社NTTドコモ」
と表示され
ます。
226
■ CODE128とは
幅の異なる縦の線
(バー)で、
アスキーコー
ド128文字
(数字、
アルファベット、
記号な
ど)を表現しているバーコードです。
≥対応しているiアプリをダウンロードして読み取ると「NTT DOCOMO」と
表示されます。
明るさ:±0
ズーム:拡大
読み取ったデータは5件まで登録できます。
最大で16個まで分割されたQRコードを読み取れます。
1
m1LifeKit1バーコードリーダー1コード読み取り
2
読み取りたいコードをガイド枠に合わせてXoを押す
≥バーコードリーダー機能をデスクトップに貼り付けたり、
マルチボタン
長押し登録に登録しておくこともできます。
(P.30、P.386参照)
フォーカスが合うとロック音が鳴り、
十字マークが緑色になります。
≥i
(
)を押して
「明るさ調節」
を選択すると、
明るさを−3(暗い)∼
+3
(明るい)
で調節できます。
≥Coを押すと縮小表示され、Voを押すと元の表示に戻ります。
3
)を押す
コードが読み取られます。
(シャッター音は鳴りません。
)
≥読み取りを中止する場合はrまたはOo(
)を押します。
≥読み取りが完了すると読み取り完了音が鳴り、
着信/充電ランプが点灯
します。
音量は固定されており変更できません。ただし、マナーモードや
「着信音量」
の「電話」が「消去」
に設定中は音が鳴りません。
≥メロディのデータは「
」、
対応していないデータや破損しているデータ
は「
」や「
」で表示されます。
≥文字入力
(編集)中の場合はコード読取結果画面は表示されず、読み取っ
たコードの文字データ確認画面が表示されます。
読み取った文字を入力
する場合はOo
(
)を押します。破棄する場合はl(
)または
rを押します。表示できない文字は半角スペースに置き換えて表示さ
れます。
また、
文字データのないコードを読み取った場合、
正しく表示さ
れません。
≥読み取り中に一定の時間が経過しても読み取れない場合は、
読み取りが
中断され、コード読取画面に戻ります。
≥読み取ったコードが分割されたQRコードの一部の場合、
「OK」を選択し
て手順2∼手順3を繰り返して残りのデータを読み取ります。
i(
コード読取結果画面の機能メニュー
認識結果保存
P.227参照
一覧表示
登録データが1件以上ある場合に、バーコードリーダー一
覧画面を表示します。
Internet
選択中のURLにiモードまたはフルブラウザで接続します。
1iモードブラウザ・フルブラウザ1YES
)を押しても接続できます。
≥URLを選んでOo(
iモードメール作成 選択中のメールアドレスを宛先としたiモードメールを作
成します。
P.130手順3へ進みます。
)を押してもiモー
≥メールアドレスを選んでOo(
ドメールを作成できます。
≥コード読取結果画面で
「メール作成」
を選択すると、
新規
メールの宛先、
題名、
本文にコード読取結果画面のデータ
が入力されます。
電話発信
)1認識結果保存1OK
読み取ったデータが登録されます。
コード読取結果画面
お知らせ
≥JANコード、
QRコード、
CODE128以外のバーコード・二次元コードは読み
取れません。
≥読み取りに時間がかかる場合があります。
読み取り中は、FOMA端末が揺れ
たりしないようにしっかり持って操作してください。
≥傷、汚れ、破損、印刷物の品質、光の反射、QRコードのバージョンによっては、
正しく読み取りできない場合があります。
≥バーコードの種類やサイズによっては、
読み取れないことがあります。
選択中の電話番号に音声電話発信、
テレビ電話発信します。
1発信方法を選択
≥「テレビ電話画像選択」
を選択した場合はテレビ電話中に
相手に送信する画像を選択します。
≥「SMS作成」
を選択すると電話番号を宛先としたSMSを
作成します。P.174手順3へ進みます。
)を押しても発信できます。
≥電話番号を選んでOo(
1発信
≥国際電話をかける場合は
「国際ダイヤルアシスト」を選択
します。
(P.58参照)
≥発信者番号通知を設定する場合は
「発番号設定」
を選択し
ます。
(P.56手順2参照)
電話帳登録
P.82参照
Bookmark登録
サイト名とURLをブックマークに登録します。
1YES
≥「ページタイトル」を選択するとタイトルを編集できます。
1OK1登録したいフォルダを選択
227
カメラ
4
Oo(
画像保存
メロディ保存
トルカ保存
読み取った画像データを保存して、
待受画面などに設定し
ます。
1保存したいフォルダを選択
P.192手順3へ進みます。
≥保存している画像がいっぱいのときはP.194参照。
読み取ったメロディデータを保存して、着信音などに設定
します。
1YES1保存したいフォルダを選択
P.193手順3へ進みます。
≥「
」を選択するとメロディが再生されます。
≥保存しているメロディがいっぱいのときはP.194参照。
カメラ
読み取ったトルカデータを保存します。
1保存したいフォルダを選択
≥「
」を選択するとトルカが表示されます。
≥保存しているトルカがいっぱいのときはP.194参照。
iアプリ起動
読み取ったデータからiアプリを起動します。
1YES
コピー
1コピーする始点を選択1コピーする終点を選択
≥全角5000文字/半角10000文字までコピーできます。
≥コピーした文字を貼り付けるにはP.410参照。
お知らせ
<Internet>
≥URLは半角512文字まで表示されます。
<iモードメール作成>
≥入力できない文字が含まれていた場合、
宛先は入力されません。
また、
本文は
文字がスペースになることがあります。
<電話発信>
≥「110」
「119」
「118」を読み取っても緊急通報することはできません。
<Bookmark登録>
≥URLは半角512文字まで表示され、先頭から256文字のみ登録できます。
<画像保存>
≥保存された画像のファイル名、タイトル名は「imageXXX」
(XXXは数字)と
なります。
228
お知らせ
<メロディ保存>
≥保存されたメロディのファイル名は「melodyXXX」
(XXXは数字)
となりま
す。
≥タイトルが付けられていないメロディはファイル名がタイトルになります。
≥メロディを再生する際、
「着信音量」
の
「電話」
で設定した音量で再生されま
す。
保存データ一覧を表示する
m1LifeKit1バーコードリーダー
1保存データ一覧
1
登録済みのデータのタイトルが登録時の新しいも
のから順に表示されます。
≥タイトルを選択すると、
コード読取結果画面が表
示されます。
バーコードリーダー
一覧画面
お知らせ
≥読み取ったデータのタイトルは以下のようになります。
(例)
2009年11月18日10時00分に保存した場合
タイトル名:20091118_1000_0000
・同じ日時で複数保存した場合は下4桁の数字が「9999」まで順に増え
ます。
バーコードリーダー一覧画面の機能メニュー
タイトル編集
1タイトルを入力
全角9文字/半角18文字まで入力できます。
結果表示
登録されているデータのコード読取結果画面が表示さ
れます。
削除
1件削除
1YES
全削除
1端末暗証番号を入力1YES

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