(別紙)

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「視力補正を目的としないカラーコンタクトレンズに関する調査報告書」概要
1. おしゃれ用カラーコンタクトレンズの眼障害の実態
おしゃれ用カラーコンタクトレンズの使用により生じた眼障害の実態については、
平成19年度に製品評価技術基盤機構が社団法人日本眼科医会会員を対象に実施した
アンケート結果から次のような実態が判明しました。
(1) 眼科医アンケート結果
原因が推定される眼障害の多くは、「手入れ不良」(25%)、「長時間装用」(10
%)、「使用方法を理解していない」(10%)、「装用したまま就寝」(4%)など、使用方
法の問題により生じたものである場合が多い。
図1.眼障害の原因
(2) 受診者アンケート結果
普段、おしゃれ用カラーコンタクトレンズ以外に、「コンタクトレンズを使用して
いない」人は、回答のあった93人のうち85人(91%)であるにも関わらず、「購入する
前に眼科医の診断を受けていない」(99%)、「販売店、インターネットなどで購入し
たが使用説明を受けていない」(84%)、「取扱説明書をもらっていない」(34%)等、
受診者が十分な情報提供を受けていなかった。また、使用頻度については、「ほぼ毎
日使用している」60人(61%)と、常時おしゃれ用カラーコンタクトレンズを装用して
いることが少なくない。
ほとんど その他,
使用し
2人,
て
2%
いない,
5人,
5%
診断を 受け
た,
1人, 1%
診断を 受け
て
いない,
83人,
99%
図2.眼科医の診断
受け
た, 14
人,
16%
受けて
ない,
75人,
84%
図3.使用説明
もらっ
ていな
い,
30人,
34%
もらっ
た,
59人,
66%
図4.取扱説明書の入手
時々,
27人,
28%
不明,
4人, 4%
ほぼ毎
日,
60人,
61%
図5.使用頻度
2.販売店において注意喚起すべき事項
おしゃれ用カラーコンタクトレンズの眼障害の実態をみると、レンズの手入れ不足
による角膜炎症、装用したまま就寝したことによる角膜障害があり、不適切な使用に
よる危険性が店頭で説明されなかったことに起因すると考えられる感染症の発生等が
みられます。
このことから、取扱説明書の添付状況にかかわらず次の事項について販売時に購入
者に対して注意喚起を行ってください。また、インターネットを通じて販売されるも
のについても、同様の情報提供が行われるように注意喚起を行ってください。
・適切な装用時間の目安と長時間装用の危険性
・保存等の方法
・眼障害を生じた場合には眼科医の診察の必要性
・夜間運転等に不向きであること
・使用方法(着脱の仕方)
・メンテナンスの仕方
※報告書の全体版は、以下のURLよりダウンロードできます。
http://www.nite.go.jp/jiko/press/prs080710.html
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