EV-16P/D/Z - 株式会社 ミツトヨ

EV-16P/D/Z - 株式会社 ミツトヨ

No.99MBC034B6

SERIES No.542

EV Counter

リニヤゲージ用

カウンタ

ユーザーズマニュアル

ご使用前にこのユーザーズマニュアルをよくお読みの上、

正しくお使いください。 お読みになった後は、

いつでも見られる所に必ず保管してください。

i

ユーザーズマニュアルで使用されているマーク

ユーザーズマニュアルで使用されているシンボルマーク

の意味と、各シンボルマークに付随して記述される内容

を以下に示します。

安全上のご注意

ユーザーズマニュアルでは、製品を正しくお使い頂き、

あなたや他の人々への危険や財産への損害を未然に防止

するために、いろいろな絵表示をしています。その表示

と意味はつぎの通りです。

以下の表示は特定しない一般的な注意、警告、危険を示

します。

この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が死

亡または重傷を負う危険が差し迫って生じることが想

定される内容を示しています。

この表示を無視して、誤った取扱をすると、人が死亡

または重傷を負う可能性が想定される内容を示してい

ます。

この表示を無視して、誤った取扱をすると、人が障害

を負う可能性が想定される内容および物的損害のみの

発生が想定されることを示しています。

以下の表示は特定の危険に対する注意、行為の禁止

/

制を示します。

注意

(

危険、警告を含む

)

を促す内容があることを告げ

るものです。図の中に具体的な注意内容

(

左図の場合

は感電注意

)

が描かれています。

禁止の行為であることを告げるものです。図の中や近

傍に具体的な禁止内容

(

左図の場合は接触禁止

)

が描か

れています。

行為を強制したり指示する内容を告げるものです。図

の中や近傍に具体的な指示内容

(

左図の場合は接地が

必要であること

)

が描かれています。

ユーザーズマニュアルで使用されているマーク

各種の注記について

正しい操作により、信頼性の高い測定データを得るための

助けとなる各種の”注記”を以下に示す用語により区分、

表示します。

重要

目的を達成するために必要な情報を示す注記です。

この指示を無視することはできません。

この指示に従わない場合は、本機の性能、精度を損

なう可能性あるいは維持することが困難になる可能

性があることを示します。

注記 本文の重要な点で特に強調または補足すべき情報を示

します。特定の操作に関してご留意頂きたい事柄

(

モリの制限、装置の構成、プログラムの特定のバージョ

ンに関する情報など

)

があることを示します。

参考 本文に記載されている操作方法や手順を特定の問題に

適用する場合の参考情報や、操作や機能に関する詳細

説明などを示します。

また、他に参照すべき情報がある場合には、参照個所

を示します。

本マニュアルに記載の使用法に依らない使用により損害

が発生した場合には、弊社は一切その責任を負いかねま

す。本書の記載内容については予告なく変更することが

あります。

©

Copyright Mitutoyo Corporation. All rights reserved.

ii

安全上の注意

(

必ずお読みください

)

本機の性能を十分に発揮させていただくために、つぎの

ことを守ってご使用ください。

カバーをはずしたり、

金属粉の混入によるショートで破損や火災の危険が

あります。

精密機器です。衝撃を加えたり、無理な力がかから

ないよう、取り扱いに充分注意してください。

本機は周囲温度

0 - 40

°

C

、非結露で温度変化の少な

い場所でご使用ください。

次のような場所では使用しないでください。

切粉、切削油、ごみ、ほこり、振動の多いところ

直射日光のあたるところ

高圧・大電流を扱う機器の周辺

*海外移転に関するご注意

本製品は「外国為替及び外国貿易法」の規制対象品です。

製品や技術を海外移転する場合は、事前に弊社にご相談

ください。

*電磁両立性について

この製品は

EMC

指令に適合していますが、この要求を

超える電磁妨害に対しては保証外となり、適切な対策が

必要となります。

iii

保証

本機は十分な品質管理のもとで製造されておりますが、

万一お買い上げの日より

1

年以内に当社の製造、輸送等

に起因する不具合が発生した場合には、添付の保証書の

内容にしたがって無償で修理させていただきます。お求

めの代理店、あるいは当社営業所へご連絡ください。

つぎのような場合には、保証期間内でも有償修理となり

ます。

使用上の誤り、改造や不当な修理による故障または

損傷

お買い上げ後の移動、輸送、落下などによる事故ま

たは損傷

不適当な保守、保管、保存による故障または損傷

異常電圧、指定外の使用電源

(

電圧、周波数

)

による

故障または損傷

火災、地震、水害、落雷、その他の天災地変、公害、

煙害、ガス害

(

硫化ガスなど

)

による事故または損傷

保証書のご提示がない場合

その他当社の責任とみなされない事故または損傷

本保証内容は、日本国内のみにおいて有効です。

iv

目次

ユーザーズマニュアルで使用されているマーク

.......... i

安全上の注意

........................................................iii

海外移転に関するご注意

......................................iii

電磁両立性について

.............................................iii

保証

......................................................................iv

1

概要

................................................................1-1

1.1 EV

カウンタ

.................................................... 1-1

1.1.1

特徴

....................................................... 1-1

1.1.2

各部の名称と寸法

................................. 1-2

1.2 D-EV

外部表示ユニット

(

オプション

) .......... 1-5

1.2.1

特徴

....................................................... 1-5

1.2.2

各部の名称と寸法

................................. 1-5

1.3

内部ブロック図

.............................................. 1-7

2

セットアップ

..................................................2-1

2.1 EV

カウンタの取付け

..................................... 2-1

2.2

ケーブルの接続

.............................................. 2-2

2.2.1

ゲージの接続

........................................ 2-2

2.2.2 D-EV(

外部表示ユニット

)

の接続

.......... 2-3

2.2.3 RS-232C

I/O / BCD

RS LINK

の接続

2-3

2.2.4

電源、アースの接続

.............................. 2-3

2.3

電源の投入

..................................................... 2-4

3

パラメータの設定

..........................................3-1

3.1

パラメータの設定方法

(D-EV

使用時

) ........... 3-1

3.1.1

パラメータモード

ON ........................... 3-1

3.1.2

ゲージ分解能の指定

(EV-16P

EV-16Z

の場合

) 3-2

3.1.3

使用軸指定の設定

................................. 3-2

3.1.4

パラメータモード

OFF .......................... 3-3

3.1.5

パラメータ一覧

..................................... 3-4

3.2

パラメータの設定方法

(EV

カウンタ使用時

) . 3-6

3.2.1

パラメータモード

ON ........................... 3-6

3.2.2

パラメータの設定

................................. 3-7

3.2.3

パラメータモード

OFF .......................... 3-7

3.2.4

パラメータ一覧

..................................... 3-8

v

目次

4

基本操作

.........................................................4-1

4.1

電源投入時の注意

........................................... 4-1

4.2

表示

/

出力

CH

の切換え

(D-EV

使用時

) ........ 4-2

4.3

ピークモードの切換え

(D-EV

使用時

) ........... 4-3

4.4

ピーク値のクリア

(D-EV

使用時

) .................. 4-3

4.5

プリセット値

/

公差値の入力

(D-EV

使用時

) . 4-4

4.6

エラーの解除方法

........................................... 4-5

4.7

プリセット

(D-EV

使用時

) ............................. 4-6

4.8

公差判定

(D-EV

使用時

) ................................. 4-6

5 RS-232C  

信機能

...........................................5-1

5.1 RS-232C

の接続

............................................. 5-1

5.2 RS-232C

出力仕様

......................................... 5-1

5.2.1

コネクタ、ケーブルの仕様

................... 5-1

5.2.2  

信仕様

(EIA: RS232C

準拠

) ................. 5-1

5.2.3

ピンアサインメント

.............................. 5-2

5.2.4

コマンド一覧

........................................ 5-2

5.2.5 RS-232C

コマンドと

RS-232C

応答出力

.... 5-4

5.2.6 HOLD

入力と

RS-232C

応答出力

.......... 5-4

5.2.7 RS-232C

データ出力時間

..................... 5-4

6 RS LINK

機能

.................................................6-1

6.1

接続方法

......................................................... 6-1

6.2

起動方法

......................................................... 6-2

6.3

トラブルシューティング

................................ 6-3

7 I/O

機能

..........................................................7-1

7.1 I/O

機能の概要

............................................... 7-1

7.2

コネクタ

......................................................... 7-1

7.3

入出力回路

..................................................... 7-1

7.3.1

出力回路

................................................ 7-1

7.3.2

入力回路

................................................ 7-1

7.4 NORMAL

モード

............................................ 7-2

7.4.1 NORMAL

モードの概要

......................... 7-2

7.4.2

公差判定出力

........................................ 7-2

7.4.3 BCD

出力

............................................... 7-4

7.4.4

セグメント出力

..................................... 7-6

7.5

演算モード

................................................... 7-10

7.5.1

演算モードの概要

............................... 7-10

7.5.2

公差判定出力

...................................... 7-10

7.5.3 BCD

出力

............................................. 7-11

7.5.4

セグメント出力

................................... 7-11

vi

目次

7.6

高速モード

................................................... 7-12

7.6.1

高速モードの概要

............................... 7-12

7.6.2

公差判定出力

...................................... 7-12

7.6.3 BCD

出力

............................................. 7-13

7.6.4

セグメント出力

................................... 7-13

7.7

タイミングチャート

..................................... 7-14

7.7.1

電源

ON

特性

....................................... 7-14

7.7.2

公差判定結

 

出力時間

.......................... 7-14

7.7.3

データ出力

.......................................... 7-14

7.7.4

外部プリセット

................................... 7-16

7.7.5

出力

CEL

指定

/

演算方法指定

............. 7-16

7.7.6

ピーククリア

...................................... 7-16

7.7.7 HOLD

タイミング

................................ 7-17

8

仕様

................................................................8-1

8.1

仕様

................................................................ 8-1

8.2

標準付属品

..................................................... 8-1

8.3

オプション商品

.............................................. 8-1

8.4

エラー出力一覧

.............................................. 8-2

サービスの窓口

vii

1

概要

この章では、リニヤゲージ用EVカウン

タの特徴など概要について説明します。

1.1 EVカウンタ

1.1.1 特徴

EVカウンタにはEV-16P、 EV-16D、 EV-16Zの3機種がありま

す。各々に接続可能なリニヤゲージは下記の通りです。

EV-16P: LGF、LGB、LGEシリーズ(サイン波出力機種を除く)

EV-16D: LGD、LGSシリーズ

EV-16Z: LGF-Zシリーズ

EV-16P,EV-16Dは最大6本のリニヤゲージ、EV-16Zは最大6本

のRef付きリニアゲージが接続可能な多軸カウンタです。

EV-16Zは原点機能によって高速応答を可能とし、電源投入時

毎に行うマスター合わせの手間も低減しました。

RS LINK機能により最大10台のEVカウンタとリンク接続が可

能です。そのため、PC等の1つのRS-232Cポートを使って最大

60本のリニヤゲージのシステムが構築できます。

表示部はインラインでの使用を考慮したセパレートタイプ(オ

プション)です。

接続する外部機器及び用途に合わせて、次のような接続I/F及

び出力モードを選択できます。

[接続I/F]

公差判定出力

各CELの判定結果を独立出力

セグメント出力

外部信号で指定した範囲を

±

10段の等分割出力

外部SET信号で出力CEL及び範囲指定

BCD出力

符号+6桁データ出力

外部SET信号で出力CEL指定

RS-232C/RS LINK

最大10ユニット・60CH接続可能

プリセット・公差値のリモート制御可能

他のI/Oと同時使用可能

[出力モード]

NORMALモード(工場出荷時設定)

演算モード

指定CEL間で合計・平均・最大・最小・幅を演算し結果を

出力

高速モード

指定CELを高速出力

No. 99MBC034B

1 - 1

1.1.2 各部の名称と寸法

1 ) E V - 1 6 P

1 5 2 3 4

単位:m m

10 11

4

F

IN

RS LINK

OUT

E D

Err.

LOAD 8 7 MODE 6

5 4

3

SEL. 2 1 DATA

INPUT

C B A

RS-232C

6 7

+V -V

IO/BCD

Code No.***-*** Model EV-16P

Code No.***-***

MADE IN JAPAN

DC12-24V

700mA

9

136

144

8

4

1 - 2

5

16

6.5

11, 12

161

139

16

5

1 RS LINKコネクタ

2 エラーLED

3 パラメータ入力スイッチ(4個)

4 パラメータLED (8個)

5 ゲージ入力コネクタ(INPUT A - F)

6  RS-232Cコネクタ

7  I/Oコネクタ

8 電源入力端子台

9 銘板

10  連結金具*

11 M4 

×

 8ネジ*

12  固定脚* *標準付属品

No. 99MBC034B

2 ) E V - 1 6 D

1

4

1 概要

2 3 4 5 10 11

単位:m m

IN

RS LINK

OUT

Err.

LOAD 8 7

5

MODE 6

4

3 SEL.

2 1 DATA

F E

INPUT

D C B A

RS-232C

+V -V

IO/BCD

6 7

D

Code No.***-*** Model EV-16D

Code No.***-***

MADE IN JAPAN

DC12-24V

700mA

9

136

144

8

4

5

16

6.5

No. 99MBC034B

11, 12

161

139 16

5

1 RS LINKコネクタ

2 エラーLED

3 パラメータ入力スイッチ(4個)

4 パラメータLED (8個)

5 ゲージ入力コネクタ(INPUT A - F)

6  RS-232Cコネクタ

7  I/Oコネクタ

8 電源入力端子台

9 銘板

10  連結金具*

11 M4 

×

 8ネジ*

12  固定脚* *標準付属品

1 - 3

3)  EV-16Z

1 5 2 3 4

単位:  mm

10 11

4

6 7

136

144

9 8

4

1 - 4

5

16

6.5

11, 12

161

139 16

5

1 RS LINKコネクタ

2  エラーLED

4 パラメータLED(8個)

5ゲージ入力コネクタ(INPUT  A  -  F)

6  RS−232Cコネクタ

7 I/Oコネクタ

8 電源入力端子台

9 銘板

10  連結金具*

11  M4×8ネジ*

12  固定脚* * 標準付属品

No. 99MBC034B

1 概要

1.2 D-EV外部表示ユニット(オプション)

1.2.1 特徴

D-EV外部表示ユニットは、EVカウンタの測定値を外部

表示したり測定条件の設定(パラメータ設定)を行うため

のオプション商品です。

1台のD-EVで1台のEVカウンタの表示/設定が可能です。

1.2.2 各部の名称と寸法

1 ) D-EV外観図(前面)

2

3

単位:m m

1

UNIT

DISP Fn

GAGE

MAX

TIR

MIN

+NG

GO

-NG

MODE P.SET

4

1 UNIT LED

2 ゲージNo. LED

3 ピークモードLED

4 キースイッチ

2) D-EV外観図(側面)

96

単位: mm

5

6.6

5 パネルマウント金具

67

No. 99MBC034B

(11)

1 - 5

3 ) D-EV外観図(後面)

Code No.

Model

Serial No.

02ADD400

D-EV

000001

IN

MADE IN JAPAN

RS LINK

OUT

DC12-24V

200mA

+V -V

単位:m m

6 7

91.4

6 RS LINKコネクタ

7 銘板

8 電源入力端子台

8

1 - 6

No. 99MBC034B

1.3 内部ブロック図

1 概要

ゲージセレクタ

パラメータの設定によりゲージ信号を内部カウンタに対して1対1

または1対多で接続できます。そのため、1本のゲージに対して複

数の原点や公差設定が行えます。

内部カウンタ

6個の内部カウンタ(CEL1  -  CEL6)に対し個別に原点設定、ピー

ク測定、公差設定が行えます。

演算機能

内部カウンタごとに異なった演算機能を持ち、パラメータで指

定したカウンタ間で演算を行います。

出力機能

RS-232C、BCD、公差判定、セグメントから選択して出力します。

出力するCELはRS-232CコマンドまたはSET信号で選択できます。

No. 99MBC034B

1 - 7

2

セ ッ ト ア ッ プ

この章では、EVカウンタの設置、接続

方法及び初期状態について説明します。

2.1 EVカウンタの取付け

EVカウンタの前後のパネルには取付け用の穴が各4箇所

開いています。標準付属品の固定脚や連結金具を使って

EVカウンタを取付けてください。 a) 固定脚の使い方

(1) 付属のねじを使ってカウンタ本

体に固定脚(4箇所)を取り付け

ます。

(2) 固定脚の長丸穴を利用して装置にカウンタを固定しま

す。 b) 連結金具の使い方

付属のねじと連結金具を使って

パネル同士をつなぎ合せること

が出来ます。

2 - 1

No. 99MBC034B

2.2 ケーブルの接続

重要

接続作業は本機及び接続相手側の機器の電源を必ず切

断してから行ってください。カウンタ本体や接続して

いる機器を破損するおそれがあります。

電源には1台当り直流12 - 24Vで制御出力電流1A以上

のものを使用し、他の大電力機器の電源と共用しない

でください。

電源ケーブル、I/Oケーブル、RS-232Cケーブル、

RS LINKケーブル、ゲージ接続ケーブルを他の電力線

と同じ配管内に配線しないでください。

I/Oケーブルはシールド線を使用し、長さは3m以内と

してください。

接地は必ず行ってください。

各接続ケーブルは装置本体等に固定してください。

2.2.1 ゲージの接続

(1) INPUTコネクタAより順に必要な本数のリニヤゲージ

を接続します。

(2) EV-16P、EV-16Zに分解能1

µ m以外のゲージを接続

する場合は、 3.1 パラメータの設定方法(D-EV使用) 、

3.2 パラメータの設定方法(EVカウンタ使用) を参照し

て分解能の変更を行ってください。

注記

工場出荷時、ゲージ分解能は1

µ mに設定されています。

EV-16Dでは分解能の設定は不要です。

(3) 接続するゲージの本数に合わせて使用軸指定パラメー

タの設定を行います。

( 3.1 パラメータの設定方法(D-EV使用) 、 3.2 パラメー

タの設定方法(EVカウンタ使用) 参照)

2 - 2

No. 99MBC034B

2 セットアップ

2.2.2 D-EV(外部表示ユニット)の接続

D-EV(外部表示ユニット)を使用する場合は下記の手順に

従って接続します。

(1) EVカウンタのRS  LINK  OUTコネクタとD-EVのRS

LINK  INコネクタを、RS  LINK接続ケーブルで接続

します。

EV Counter RS LINK

IN OUT

RS-232C

RS LINK

IN OUT

D-EV

RS LINK

接続ケーブル 

( オプション )

注記

RS LINK接続ケーブルは当社指定品をご使用くださ

い。(8.3 オプション商品参照)

(2) 2台以上のカウンタをRS LINK接続ケーブルでつなぐ

場合は 6 RS LINK機能 を参照してください。

参考

D-EVは自機のRS LINK INコネクタに接続されたEVカ

ウンタのデータを表示します。

2.2.3 RS-232C、IO/BCD、RS LINKの接続

E V カウンタにはR S - 2 3 2 C コネクタ、I O / B C D コネク

タ、RS LINKコネクタが装備されています。これらを使

用する場合は、

5 RS-232C通信機能

6 RS LINK機能

7 I/O機能

をお読み頂き正しくケーブルを接続してくださ

い。

+V -V

2.2.4 電源、アースの接続

EVカウンタ、D-EVには電源スイッチ

がありません。電源入力端子台の+V

端子、-V端子に所定の電源を接続する

ことで電源の供給を行います。

DC12-24V

700mA

重要

アース端子は必ず接地してください。

No. 99MBC034B

2 - 3

2.3 電源の投入

EVカウンタに電源を接続すると計数スタンバイ状態でカ

ウンタが立ち上がります。計数スタンバイ機能を解除し

て計数状態にします。

参考

計数スタンバイ機能とは使用中の電源中断に対するア

ラーム警報機能です。 a) D-EVを接続していない場合

(1) EV-16P、EV-16DではRS-232Cコマンド又はI/O信号

(HOLD入力によるエラークリア操作)をEVカウンタに

入力します。詳細は 5 RS-232C通信機能、7 I/O機能

を参照してください。

(2) EV-16Zでは(1)の動作後さらに、接続された全ゲージ

のスピンドルを押込み、原点を通過させます。 b) D-EVを接続している場合

(1) EVカウンタ、D-EVに電源を接続すると計数スタンバ

イ状態になります。

[D-EVの表示]

UNIT

+NG

GO

-NG

(2)-1

EV-16P、EV-16Dの場合、 P.SET

キーを押して計数ス

タンバイ状態を解除し、計数状態にします。

[D-EVの表示]

UNIT

+NG

GO

-NG

(2)-2

EV-16Zの場合、P.SETキーを押して計数スタンバイ状

態を解除し、原点検出待状態にします。原点検出待状

態では全ての少数点が点滅します。

[D-EVの表示]

UNIT

+NG

GO

-NG

2 - 4

(3) EV-16Zの場合、接続されたゲージのスピンドルを押

込み原点を通過させると、原点入力したCHのバーが

点滅から点灯に変わります。

[D-EVの表示]

UNIT

+NG

GO

-NG

No. 99MBC034B

2 セットアップ

(4) EV-16Zの場合、接続された全ゲージの原点を通過さ

せ、計数状態にします。

[D-EVの表示]

UNIT

+NG

GO

-NG c) EV-16Z使用時の注意事項

EV-16Zを使用されている場合は以下の点にご留意くださ

い。

重要

原点検出では原点を確実に通過させてください。原点

付近でスピンドルが振動したような場合、検出が不確

実になるおそれがあります。

参考

Ref付きゲージはゲージ内部に固有の原点を持ち、ス

ピンドルを動かすと、原点を通過した瞬間、信号を発

生します。これを基にプリセット位置を再現します。

原点検出は通常電源投入時のみ行いますが、パラメー

タの原点再検出(3.1パラメータの設定方法(D-EV使

用)参照)でプリセット・公差設定終了後、又は

HOLD信号の立ち上がりで再検出待ちになります。

原点再検出時に再度HOLD信号を入力するとエラー

解除時を除き、原点再検出を解除します。

No. 99MBC034B

2 - 5

3

パラメータの設定

この章では、EVカウンタを使用する上

で必要なパラメータ設定方法について説

明します。

3.1 パラメータの設定方法(D-EV使用時)

EVカウンタを使用するためにはパラメータの設定が必要

です。必ず設定する必要のある ゲージ分解能(EV-16P、

EV-16Zの場合)

使用軸指定

を例にとり設定方法を説明し

ます。

注記 0.1

µµµµµ m 設定にはD-EVが必須となります。

3.1.1 パラメータモードON

パラメータモードをONにすることによりパラメータ設定

の変更が可能になります。

(1) Fn キーを押しながら P.SET

キーを押してパラメータ

モードをONにします。

[D-EVの表示]

UNIT

00: パラメータ番号   0: 設定値

(2) P.SET

キーを1度押して設定値を1に変更します。

[D-EVの表示]

UNIT

+NG

GO

-NG

00: パラメータ番号   1: 設定値

+NG

GO

-NG

注記

パラメータの設定を変更する場合はまず最初にパラメー

タ00の設定を1に変更します。設定が0 (参照モード)のま

まではパラメータの変更はできません。

(3) パラメータの設定を始めます。

3 - 1

No. 99MBC034B

3.1.2 ゲージ分解能の指定(EV-16P、EV-16Zの場合)

分解能1

µ m以外のゲージを接続する場合は、そのゲージの

分解能に設定を変更する必要があります。

(1) Fn キーを繰り返し押してパラメータ番号 12 /INPUT番

A

を表示させます。

[D-EVの表示]

UNIT

+NG

GO

-NG

12: パラメータ番号   A: INPUT番号  2: 設定値

(2) P.SET

キーを押して設定値を変更します。( 3.1.5 パラ

メータ一覧 参照)

(3) 複数のゲージが接続されている場合は Fn キーを押して

INPUT

番号を切換えながら手順

(1)

(2)

を繰り返して

全てのゲージの分解能を設定します。

(4) 設定を終了する場合は Fn キーを押しながら P.SET

キー

を押します。EV-16Zのみその後、原点を通過させま

す。

引続き他のパラメータの設定を行う場合は Fn キーを押

します。

注記

一度設定した分解能を再設定する場合は、希望するパラ

メータ番号/INPUT番号が表示されるまでFnキーを繰返

し押すか、一旦パラメータ設定モードから抜けて再度最

初から設定をやり直してください。

3.1.3 使用軸指定の設定

接続しているゲージの本数が5本以下の場合は使用軸数

指定の設定変更が必要です。

(1) Fn キーを押してパラメータ番号 13 を表示させます。

[D-EVの表示]

UNIT

+NG

GO

-NG

13: パラメータ番号  6: 設定値

(2)

P.SET

キーを押して設定値を変更します。(

3.1.5 パラ

メータ一覧

参照)

注記 (使用軸指定>ゲージ本数)に設定した場合はエラー表示/

出力(Error40)になります。

(使用軸指定<ゲージ本数)に設定した場合は指定以外の

ゲージは無視されます。

詳細は8.4 エラー出力一覧を参照ください。

3 - 2

No. 99MBC034B

3 パラメータの設定

(3) 設定を終了する場合は

Fn

キーを押しながら

P.SET

キー

を押します。EV-16Zのみその後、原点を通過させま

す。

引続き他のパラメータの設定を行う場合は Fn キーを押

します。

参考

使用軸指定パラメータ機能の詳細説明

EVカウンタは6個の内部カウンタ(CEL1  -  6)を持っていま

す。ゲージ入力コネクタINPUT A - Fに接続されたゲージの

データはCEL1 - 6のデータとして表示/出力されます。使用

軸指定とはINPUT A - FとCEL1 - 6との関係を決めること

です。下表にその組合わせを示します。

4

5

設定値 CEL1 CEL2 CEL3 CEL4 CEL5 CEL6

1

2

*1

3

INPUT A INPUT A INPUT A INPUT A INPUT A INPUT A

INPUT A INPUT B INPUT A INPUT B INPUT A INPUT B

INPUT A INPUT B INPUT C INPUT A INPUT B INPUT C

INPUT A INPUT B INPUT C INPUT D INPUT A INPUT B

INPUT A INPUT B INPUT C INPUT D INPUT E INPUT A

6 *2 INPUT A INPUT B INPUT C INPUT D INPUT E INPUT F

*1: 設定値が2の場合、内部カウンタCEL1, 3, 5はINPUT Aの

データを表示/出力します。CEL2, 4, 6はINPUT Bのデー

タを表示/出力します。CEL1, 3, 5にそれぞれ別の公差を

設定することで、INPUT Aのデータを使って3種類の異な

る公差判定が行えます。

*2:工場出荷時設定値は6となっています。

3.1.4 パラメータモードOFF

(1)

Fn

キーを押しながら

P.SET

キーを押してパラメータ

モードをOFFにします。EV-16Zのみその後、原点を

通過させます。パラメータの設定内容が変更され計数

値表示に戻ります。

注記

操作の途中でFnキーを押しながらP.SETキーを押す

作業を中断し計数表示に戻ります。その場合、中断す

るまでの変更内容は反映されます。

パラメータ設定中は、パラメータ入力スイッチ、RS-

232出力、外部信号入力は停止します。

No. 99MBC034B

3 - 3

3.1.5 パラメータ一覧

設定値: 機能

*工場出荷時設定

No. パラメータ名

00 参照/変更

10 パラメータクリア

12 EV-16Dの場合

ゲージタイプ

1: 工場出荷時設定に戻す

11 計数方向選択 スピンドルを押し込んだ時

(各INPUT番号毎に設定) 0*: +カウント

1: -カウント

12 EV-16P、EV-16Zの場合 0: 10

µ mゲージ

ゲージ分解能指定* 1 1: 5

µ mゲージ

(各INPUT番号毎に設定) 2*: 1

µ mゲージ

3: 0.5

µ mゲージ

4: 0.1

µ mゲージ

0 :   I N C   ( L G S シ リ ー ズ )

1 * :   A B S   ( L G D シリーズ)

2: ABS ORG

13 使用軸指定* 2 6*: 使用ゲージ6本

5: 使用ゲージ5本

4: 使用ゲージ4本

3: 使用ゲージ3本

2: 使用ゲージ2本

1: 使用ゲージ1本

14 起動モード

0*: 参照のみ

1: 変更可能

2: 使用禁止

3: 使用禁止

15 表示単位* 1

17 演算軸指定* 4

20 I/O出力モード*

21 I/O出力論理*

22 I/O機能選択*

7

6

6

0*: 計数スタンバイ

1: 計数実行

0*: mm* 3

1: E (=1/25.4mm)

0*: CEL1、2

1: CEL1、2、3

2: CEL1、2、3、4

3: 使用軸指定されたCEL*

5

0: コマンド

1*: インターバル

公差判定及びセグメント

0*: 出力端子がL

1: 出力端子がH

BCD

0*: 出力1の時H

1: 出力1の時L

0*: NORMALモード

1: 演算モード

2: 高速モード

3 - 4

No. 99MBC034B

3 パラメータの設定

*工場出荷時設定

No. パラメータ名

23 I/O種類選択*

25 ボーレート* 8, 

26 パリティ* 8,  * 9

6

* 9

設定値: 機能

0*:公差判定

1:セグメント出力

2:BCD出力

0:4800bps

1*:9600bps

2:19200bps

0:なし

1:奇数

2*:偶数

27 データビット*

28 HOLD選択* 9

8, 

*

9

0*:7bit

1:8bit

0*:HOLD

1:RS-232C出力*

10

0*:+カウントで原点検出

1:−カウントで原点検出

41 原点検出方向

(EV-16Zのみ)

42 原点再検出*

11

(EV-16Zのみ)

0*:検出しない

1:検出する

43 原点イニシャライズ 1:イニシャライズ(ワンショット)

原点から0スタートします

(EV-16Zのみ)

*1:

このパラメータを変更すると、CEL1からCEL6全てのゼ

ロ点、プリセット値、公差値がクリアされます。

*2: この機能の詳細は 3-3ページ参考欄 を参照ください。

設定時は UNIT  LEDが緑点灯します。

*4: 演算機能で使用するCELを設定します。 I/O

機能選択 が 演算モード のときのみ有効です。

*5: 使用軸指定された全CEL を選択した場合、

るCELは下表の通りです。

使用軸指定の設定値

6

5

4

演算に使用するCEL

1、2、3、4、5、6

1、2、3、4、5

1、2、3、4

3

2又は1

1、2、3

1、2

*6: この機能の詳細は 7 I/O機能 を参照ください。

*7: I/O種類選択結果によってデータ部分の出力論理が違い

EXTEND出力は論理固定です。

*8: この機能の詳細は 5 RS-232C通信機能 を参照ください。

*9: このパラメータの変更内容は電源を再投入することに

より有効になります。

*10:I/OコネクタからのHOLD入力によりRS-232Cコネクタか

ンドは無効になります。

*11:

この機能の詳細は 2.3電源の投入 を参照してください。

No. 99MBC034B

3 - 5

3.2 パラメータの設定方法(EVカウンタ使用時)

EVカウンタを使用するためにはパラメータの設定が必要

です。パラメータの設定はD-EVを利用するとより簡単に

行えます。

重要

EV-16Zはカウンタのみで原点関係の設定変更をする事が

できません。原点関係の設定変更にはD-EVが必要となり

ます。

注記

本機のみでは0.1

µµµµµ m設定できません。D-EVをご使用く

ださい。

パラメータ41、42、43に変更時にはD-EVのみ設定が

可能です。

EV-16P、EV-16Zでは分解能1

µµµµµ m以外のゲージを接続

する場合は、そのゲージの分解能に設定を変更する必

要があります。

EV-16Dではゲージタイプ(INC、ABS等)の設定を行う

必要があります。

(使用軸指定>ゲージ本数)に設定した場合はエラー表

示/出力(Error40)になります。

(使用軸指定<ゲージ本数)に設定した場合は指定以外の

ゲージは無視されます。

詳細は8.4 エラー出力一覧を参照ください。

3.2.1 パラメータモードON

パラメータモードをONにすることによりパラメータ設定

の変更が可能になります。

(1) DATA ボタンを押しながら LOAD ボタンを押してパラ

メータモードをONにします。

[パラメータLEDの表示]

LOAD

8 7

MODE

5 4

6 3

SEL.

2 1

DATA

(2) パラメータの設定を始めます。

3 - 6

No. 99MBC034B

3 パラメータの設定

3.2.2 パラメータの設定

(1) SEL.

ボタンと MODE ボタンを使ってパラメータ名を

選択します。 SEL.

ボタンを押すと3、4、5、6番の

LED 表示が、 MODE ボタンを押すと7、8番の LED 表示

が切換わります。

[パラメータLEDの表示]

5 4

6 3

SEL.

5 4

6 3

SEL.

5 4

6 3

SEL.

5 4

6 3 SEL.

8 7

MODE

8 7

MODE

8 7

MODE

(2) DATA ボタンを使ってパラメータ値を選択します。 DATA

ボタンと押すと1、2番の LED 表示が切換わります。

[パラメータLEDの表示]

2 1 DATA 2 1 DATA 2 1 DATA 2 1 DATA

(3) LOAD ボタンを押して選択したパラメータ値を確定し

ます。自動的に次のパラメータに移ります。

注記

確定作業を行わなければ変更内容は反映されません。

(4) 手順

(1)

から

(3)

を繰返して必要なパラメータの設定を

行います。( 3.2.4 パラメータ一覧 参照)

3.2.3 パラメータモードOFF

(1)

DATA

ボタンを押しながら

LOAD

ボタンを押してパラ

メータモードをOFFにします。

[パラメータLEDの表示]

LOAD

8 7

MODE

5 4

6 3

SEL.

2 1

DATA

(2) 計数値表示に戻ります。(EV-16Zのみ、原点を通過

後、計数値表示に戻ります。)

注記

パラメータモードがOFFの時、MODEボタンを押しな

がらLOADボタンを1秒以上押し続けると、全てのパラ

メータが工場出荷時の設定に戻ります。

パラメータ設定中は、D-EVのキー操作、RS-232出

力、外部信号入力は停止します。

No. 99MBC034B

3 - 7

3.2.4 パラメータ一覧

パラメータ名

EV-16P、EV-16Zの場合

INPUT  Aの分解能

*1

INPUT  Bの分解能

*1

INPUT  Cの分解能

*1

INPUT  Dの分解能

*1

INPUT  Eの分解能

*1

INPUT  Fの分解能

*1

EV-16Dの場合

INPUT Aのゲージタイプ

INPUT Bのゲージタイプ

INPUT  Cのゲージタイプ

INPUT  Dのゲージタイプ

INPUT  Eのゲージタイプ

INPUT  Fのゲージタイプ

INPUT  Aの計数方向

INPUT  Bの計数方向

INPUT  Cの計数方向

INPUT  Dの計数方向

INPUT  Eの計数方向

INPUT  Fの計数方向

使用軸指定1

*2

LED

8 7 6 5 4 3

*工場出荷時設定

設定内容 LED

2 1

    10

    5

    1

µ

µ

    0.5

+ カウント*

-カウント

スピンドルを押し込ん

だ時

µ m m m*

µ m

INC  (LGSシリーズ)

ABS (LGDシリーズ)*

ABS  ORG

使用軸指定2

*2

軸指定2が有効*

1本接続

2本接続

3本接続

軸指定1が有効

4本接続

5本接続

6本接続*

3 - 8

No. 99MBC034B

パラメータ名

起動モード

表示単位 *1,  *3

演算軸指定

*4

I/O出力モード *6

I/O 出力論理

*7

I/O 機能選択

*6

I/O 種類選択

*6

ボーレート

*8,  *9

パリティ

*8,  *9

データビット

*8,  *9

HOLD選択 *9

3 パラメータの設定

LED

8 7 6 5 4 3

*工場出荷時設定

設定内容 LED

2 1

計数スタンバイ*

計数実行 m m *

E  (=1/25.4mm)

CEL1,  2*

CEL1,  2,  3

CEL1,  2,  3,  4

全CEL

*5

コマンド

インターバル*

出力端子がH*

出力端子がL

NORMALモード*

演算モード

高速モード

公差判定出力*

セグメント出力

BCD出力

4800bps

9 6 0 0 b p s *

19200bps

なし

奇数

偶数*

7 b i t *

8 b i t

H O L D *

RS-232C出力

*10

No. 99MBC034B

3 - 9

*1:このパラメータを変更すると、CEL1からCEL6全てのゼロ点、

プリセット値、公差値がクリアされます。

* 2 : この機能の詳細は下記の参考欄を参照ください。

* 3 : パラメータクリア時でも変更されません。表示単位がE設

定時は UNIT  LEDが緑点灯します。

* 4 : 演算機能で使用するCELを設定します。(この機能は I/O

機能選択が演算モード

のときのみ有効です。)

* 5 : 全CEL(使用軸指定された全CEL) を選択した場合、演算に

使用するCELは下表の通りです。

使用軸指定の設定値 演算に使用するCEL

6

5

1、2、3、4、5、6

1、2、3、4、5

4

3

1、2、3、4

1、2、3

2又は1 1 、2

* 6 : この機能の詳細は 7 I/O機能 を参照ください。

* 7 : I/O種類選択結果によってデータ部分の出力論理が違いま

す 。 但 し 、 入 力 信 号 及 び 、 N O R M A L 、 R E A D Y 、

START、EXTEND出力は論理固定です。

公差判定及びセグメント出力 BCD出力

 

該当出力端子がL、他はH 1=H,  0=L

 

該当出力端子がH、他はL 1=L,  0=H

* 8 : この機能の詳細は

5 RS-232C通信機能

を参照ください。

* 9 : このパラメータの変更内容は電源を再投入することによ

り有効になります。

* 1 0 : I/OコネクタからのHOLD入力によりRS-232Cコネ

クタからデータを出力する機能です。

  の場合はRS-232Cのコマンドは無効になります。

3 - 10

No. 99MBC034B

4

基本操作

この章では、D-EVを使った基本的なEV

カウンタの操作方法について説明します。

4.1 電源投入時の注意

2 . 3   電 源 の 投 入 を 参 照 し て 電 源 を 投 入 し ま す 。

計数スタンバイ状態になるまではゲージの測定子を動か

したりキーを操作しないでください。

[計数スタンバイ状態(D-EV)]

UNIT

+NG

GO

-NG

No. 99MBC034B

4 - 1

4.2 表示/出力CHの切換え(D-EV使用時)

DISP

キーを押して表示/出力CH(チャンネル)を切換えま

す。ここではRS LINK接続された先頭のEVカウンタを例

にとり説明します。

(1) 電 源 を 投 入 し 、 計 数 状 態 に す る と D - E V に C H 0 1

(CEL1)の計数値が表示され、CEL1を示すゲージNo.

LEDが点灯します。

[ゲージNo. LEDの表示]

GAGE

参考 • CH番号(01から99)は、RS LINK接続時に先頭のEVカ

ウンタより自動的に割付けられます。カウンタが1台

だけの場合はCH番号は01から06となり、それぞれ

CEL1からCEL6のデータに対応します。詳細は5 RS

LINK機能を参照ください。

ゲージNo. LEDは現在表示しているCEL番号を示します。

GAGE

CEL1 CEL2

GAGE

GAGE GAGE

CEL3 CEL4

GAGE GAGE

CEL5 CEL6

(2) DISP キーを押すと次のCH番号に切換わり、CH02

(CEL2)の計数値が表示されます。

DISP

キーが押され

ている間はCH番号(CH02)とゲージ入力コネクタ番号

(=b)を表示します。

[ゲージNo. LEDの表示]

GAGE

[D-EVの表示(DISPキーが押されている間)]

UNIT

+NG

GO

-NG

(3)

DISP

キーを押す度にCH番号が切換わり、CH03 (CEL3)

からCH06 (CEL6)までの計数値を順に表示します。

(4) もう一度 DISP キーを押すと6軸公差判定バー表示となり

CEL1からCEL6までの判定結果をまとめて表示します。

GAGE

[ゲージNo. LEDの表示]

[D-EVの表示]

CEL6

UNIT

CEL5 CEL4 CEL3 CEL2 CEL1

+NG

GO

-NG

注記

バー表示中はDISPキー以外の操作は無効となります。

エラーが発生したCELは+NGと-NGの両方のバーが点

灯します。

4 - 2

(5) 再度 DISP キーを押すとCH01 (CEL1)に戻ります。

No. 99MBC034B

4 基本操作

4.3 ピークモードの切換え(D-EV使用時)

内部カウンタCEL1  -  CEL6は計数値中のピーク値(Max.、

Min.、TIR)をホールドしています。 MODE キーを押して

ピークモードを切換えることにより、表示(D-EV)/出力する

値を切換えることができます。

(1)

DISP

キーを押してCEL番号を選択します。選択した

CELの計数値が表示(D-EV)/出力されます。

(2) M O D E キーを押してピークモードを切換えます。

選択したモードのLED (D-EV)が点灯します。

TIR

MAX MIN

現在値: 測定子の現在位置

TIR

MAX MIN

Max.: ピーク値クリア後の最大値

TIR

MAX MIN

Min.: ピーク値クリア後の最小値

TIR

MAX MIN

TIR: Max. - Min.

注記

ピーク値は電源を切ってもメモリにバックアップされ

ています。

• ピークモードの切替えはRS-232C通信でも可能です。

4.4 ピーク値のクリア(D-EV使用時)

ホールドされたピーク値をクリアします。

(1) DISP キーを押してCEL番号を選択します。選択した

CELの計数値が表示(D-EV)/出力されます。

(2) MODE キーを押してMax.、Min.、TIRいずれかのモー

ドを選択します。選択したモードのLED (D-EV)が点

灯します。( 4.3 ピークモードの切換え 参照)

(3) P . S E T キ ー を 押 し て ピ ー ク 値 を ク リ ア し ま す 。

Max. = Min. = 現在値、TIR = 0となります。

注記

• 現在値モードでP.SETキーを押した場合、ピーク値ク

リアとプリセットの両方実行します。(4.7 プリセット

(D-EV使用)参照)

• P.SETキーを押すと同じINPUT番号が割振られている

全 て の C E L の ピ ー ク 値 が ク リ ア さ れ ま す 。

(例: 使用軸指定 = 2の場合、P.SETキーでCEL1のピー

ク値をクリアするとCEL3、CEL5のピーク値もクリア

されます。3.2.4 パラメータ一覧参照)

No. 99MBC034B

4 - 3

4.5 プリセット値/公差値の入力(D-EV使用時)

D-EVを使用すると6桁までの設定値の入力が可能です。

(1) DISP キーを押してCEL番号を選択します。選択した

CELの計数値が表示(D-EV)/出力されます。

(2) Fn キーを押して設定値の種類(プリセット値、下限値、

上限値)を選択します。設定値の種類に合わせてCEL番号

を示すゲージNo. LEDの点滅色が変化し、現在の設定値

が表示されます。

GAGE

プリセット値: 緑色

GAGE

下限公差値: 橙色

GAGE

上限公差値: 赤色

[D-EVの表示(現在値表示)]

UNIT

+NG

GO

-NG

注記

D-EVカウンタは6桁表示ですがRS-232C通信を利用す

ると8桁までの数値が設定可能です。既に7桁以上の数値

が設定されている場合はF34.567のように最上位桁がF

表示されます。

(3) 設定値を入力します。

MODE キー: 入力桁(点滅)を移動する。

P.SET

キー: 設定値を入力(置数)する。

Fn キー: 作業を中止する(設定変更は無効)。

[D-EVの表示]

UNIT

+NG

GO

-NG

UNIT

± の符号は最上位桁で設

定します。0 , 1 , ... 9 , -0 ,

-1, ... -9 , 0の順に切換わ

ります。

(4) 手順(3)を繰り返して最下位桁まで数値を設定します。

[D-EVの表示]

UNIT

+NG

GO

-NG

注記

ゲージ分解能を5

µ m/0.5

µ mに設定している場合は最

下位桁を0又は5に設定してください。

公差値は1つのCELに1セットのみ設定可能です。

4 - 4

No. 99MBC034B

4 基本操作

(5) 最下位桁が点滅している状態で

MODE

キーを押しま

す。入力値が確定し数値の点滅が止まります。

[D-EVの表示]

UNIT

+NG

GO

-NG

(6) Fn キーを押して次の設定項目に移ります。

プリセット値 - 下限公差値 - 上限公差値 - 計数値表

示の順に切換わります。

注記

プリセット値、公差値は電源を切ってもメモリにバッ

クアップされます。

下限公差

上限公差となるように設定してください。

誤った設定を行うと公差設定エラー(Err 90)となりま

す。この場合P.SETキーを押して下限公差値より再入

力してください。

EV-16Dの場合、接続ゲージにより分解能が自動的に

設定されるため、ゲージを接続した状態でプリセッ

ト/公差設定を行ってください。

参考

• RS-232C通信を利用すると8桁までのプリセット値/

公差値が設定できます。

工場出荷時のプリセット値/下限公差値/上限公差値設

定値は次の通りです(1

µ mゲージ時)。

00000.000 / -99999.999 / 99999.999

(D-EVでの表示: 000.000 / -F99.999 / F99.999)

4.6 エラーの解除方法

以下の操作でエラーの解除ができます。EV-16Zのみ以

下の操作後、原点を通過させる必要があります。

(1) DISP キーを押してエラーの発生しているCEL番号を

表示させ、P.SETキーを押します。

(2) HOLD入力信号が立ち上がります。(I/O)

(3) CSコマンドを入力します。(RS-232C)

注記

• エラー解除実行中はError40が表示/出力されます。

• エラー解除実行中はゲージNo. LEDが点滅します。

エラー解除実行時間はEV-16P、EV-16Zで30ms、

EV-16Dで最大8sです。

No. 99MBC034B

4 - 5

4.7 プリセット(D-EV使用時)

現在値をプリセット値に置き換えます。

(1) DISP キーを押してCEL番号を選択します。選択した

CELの計数値が表示(D-EV)/出力されます。

(2) M O D E キーを押して現在値モードを選択します。

選択したモードのLED (D-EV)が点灯します。

TIR

[モードLEDの表示]

MAX MIN

(3) P.SET

キーを押して現在値(表示値)をプリセット値に

置換えます。同時にピーク値がクリアされMax. = Min.

= 現在値、TIR = 0となります。

注記

EVカウンタは8桁まで計数可能ですがD-EVは6桁まで

しか表示できません。計数値が7桁以上になった場

合、D-EVの最上位桁表示がFになります。計数値が6

桁 以 下 に 戻 る と D - E V も 通 常 表 示 に 戻 り ま す 。

例: EVカウンタ本体の計数値:

D-EVの表示:

1000.001

F00.001

• EV-16DのABS̲ORGではプリセット呼出しに約4秒か

かります。この間スピンドルを動かさないでくださ

い。ゼロ点がずれる場合が有ります。

ABS、ABS̲ORGでのプリセット有効回数は100万回

です。

4.8 公差判定(D-EV使用時)

3段の公差判定結果がゲージNo. LED及びI/Oコネクタで表

示/出力されます。(I/O出力については 7 I/O機能 参照)

(1) DISP キーを押してCEL番号を選択します。選択した

CELの計数値が表示(D-EV)/出力されます。

(2)

MODE

キーを押してMax.、Min.、TIRいずれかのピーク

モードを選択します。公差判定結果に合わせてCEL番号

を 示 す ゲ ー ジ N o .   L E D の 点 灯 色 が 変 化 し ま す 。

(CEL1の公差判定結果表示例)

GAGE

+NG: 赤色

GO:

(上限公差値<設計値)

GAGE

緑色

-NG:

(下限公差値 ≤ 設計値 ≤ 上限公差値)

GAGE

橙色

(設計値<下限公差値)

注記

• I/O出力は常に6CH分出力します。

公差判定結果は6軸公差判定バー表示でも確認できま

す。(4.2 表示/出力CHの切換え(D-EV使用)参照)

4 - 6

No. 99MBC034B

5

RS-232C通信機能

この章では、RS-232Cを使った通信機能に

ついて説明します。

5.1 RS-232Cの接続

RS-232Cコネクタに所定のケーブル(D-sub、9pinクロ

スケーブル)を接続します。ケーブルはお客様にてご用意

ください。

注記

複数のEVカウンタがRS LINKで接続されている場合、1

台目のEVカウンタのRS-232Cコネクタにケーブルを接

続します。

5.2 RS-232C出力仕様

5.2.1 コネクタ、ケーブルの仕様

レセプタクル仕様: D-sub、9pin (オス)、インチネジ仕様

適合プラグ仕様:  D-sub、9pin(メス)、インチネジ仕様

市販ケーブル例:

DOS/V用:  KRS-403XF  1K  (1.5m、サンワサプライ)

PC-98用:  KRS-423XF  1K  (1.5m、サンワサプライ)

5.2.2 通信仕様(EIA: RS232C準拠)

ホームポジション DTE (ターミナル)、クロスケーブル

使用のこと

通信方式 半2重、無手順

データ転送速度 4800、9600、19200bps

ビット構成

通信条件設定

スタートビット: 1

データビット: (7、8)  ASCII、

大文字

パリティビット: なし、偶数、奇数

ストップビット: 2

パラメータで設定

3 パラメータの設定 参照

5 - 1

No. 99MBC034B

5.2.3 ピンアサインメント

6

7

8

3

4

5

9

ピンNo.

信号名

1

2

NC

RXD

TXD

DTR

GND

DSR

RTS

CTS

NC

1

I/O

I

-----

I

I

O

O

O

-----

-----

RS-232C

内容

接続不可

受信データ

送信データ

データ端末レディ

グランド

データセットレディ

送信要求

送信可

接続不可

5

6

9

5.2.4 コマンド一覧

コマンド書式

GA**CRLF

CN**CRLF

CX**CRLF

CM**CRLF

CW**CRLF

対応する出力

G#**,

+01234.567CRLF

CH**CRLF

CH**CRLF

CH**CRLF

CH**CRLF

動作内容

表示値を出力

*1

現在値に表示切替

最大値に表示切替

最小値に表示切替

TIRに表示切替

CR**CRLF

CL**CRLF

CP**,

+01234.567CRLF

CD**,

+01234.567CRLF

CH**CRLF

CH**CRLF

CH**CRLF

CH**CRLF

ゼロセット

ピーククリア

プリセット *2

下限公差入力 *2,*3

CG**,

+01234.567CRLF

CS**CRLF

CK**CRLF

CH**CRLF

CH**CRLF

CH**, %CRLF

上限公差入力

*2,*3

エラーのクリア

HOLDの状態を返す *4,*6

CT¥¥CRLF CH¥¥,

+01234.567CRLF

演算データ出力

*5,*6, *7

*1: #はデータの種類(N: 現在値、X: 最大値、M: 最小値、W: TIR)

を示します。

*2: プリセット及び公差設定値は少数点を付けずに符号及び数値

8桁分を入力します。

5 - 2

No. 99MBC034B

5 RS-232C通信機能

* 3 :公差設定は下限値、上限値の順で続けて設定してください。

公差の順番が逆の場合はエラーを出力します。この場合、CD

コマンドから設定をやり直してください。

* 4 :CKコマンドの応答出力値(%)はホールドの状態を表します。

% = 1の時: カウンタはホールド状態です。

% = 0の時: カウンタはホールド状態ではありません。

* 5 :CTコマンドで演算データ出力時の注意事項

このコマンドはI/O機能選択パラメータが演算モードに設定

されているときのみ有効です。

¥¥は演算軸指定パラメータであらかじめ指定された軸間の

計算方法を指定します。

¥ ¥ の値 動作

01,  07*,  12** 指定各軸の合計値を求める

02,  08*,  13** 指定各軸の平均値を求める

03,  09*,  14** 指定各軸間の最大値を求める

04,  10*,  15** 指定各軸間の最小値を求める

05,  11*,  16** 指定各軸間の、最大値−最小値を求める

2 台 以 上 の E V カ ウ ン タ が R S   L I N K 接 続 さ れ て い る 場 合 、

*:  2台目のカウンタでの¥¥の値

**:  3台目のカウンタでの¥¥の値となります。

* 6 :CK、CTコマンドは全CH指定できません。全CH指定すると

コマンドエラーとなります。

* 7 :CTコマンドはEFカウンタには使用できません。

注記

**はゲージのチャンネル番号01から99を示します。

(00は全チャンネル)

CRLFはCR (キャリッジリターン)、LF (ラインフィー

ド)のことです。

エラー時の出力はCH**,  Error$$CRLFとなります。

($$はエラーコード番号です。8.4 エラー出力一覧参

照。)

コマンドに対応する応答出力を受け取ってから次のコ

マンドを送ってください。コマンドに対する応答が無

い場合は通信バッファをクリアし、1秒以上経ってか

ら再度コマンドを送ってください。

パラメータ、プリセット値、公差値の設定中はRS通

信機能は一時ストップします。計数可能状態に戻ると

コマンド及びデータ出力を実行します。

計数スタンバイ状態の解除は、CS00CRLF (全チャン

ネル指定)で行ってください。

GAコマンドとCTコマンドは一見似ていますが、動作

が違いますので注意してください。

GAコマンド:##で指定したCHの計数データを出力

CTコマンド:¥¥で指定した演算結果を出力

RS-232C コマンドでピークモードを切り替えた場

合、メモリバックアップされません。

No. 99MBC034B

5 - 3

5.2.5 RS-232CコマンドとRS-232C応答出力

コマンド 

応答出力 

コマンド時

注記

RS-232Cの出力はキー操作中保留され、キー操作終了

後出力されます。

5.2.6 HOLD入力とRS-232C応答出力

内は 、 、 測定時の数値です。 

データラッチ

µ

の場合、接続ゲージ 

に依存します。 

応答出力 

注記

RS-232Cの出力はキー操作中保留され、キー操作終

了後出力されます。

RS LINK接続の場合、最後尾カウンタのEXTENDが有

効です。

EXTEND出力はI/O出力モードパラメータがインター

バルモードの時のみ有効です。

HOLD入力中はD-EVのUNIT LEDが点滅します。

H O L D 入力信号でR S - 2 3 2 C 出力を行うためには、

HOLD選択パラメータをRS-232Cに設定します。(この

状態ではRS-232Cコマンドの入力は不可となります。)

高速モード時は出力CEL=全CELに設定します。

5.2.7 RS-232Cデータ出力時間

全データ出力コマンド(GA00CRLF)による最大出力時間

(ms)は下記のように算出できます。

= (カウンタ接続数 

×

 10) 

+

(接続チャンネル 

×

 17) 

+

6

[= (カウンタ接続数 

×

 10) 

+

(接続チャンネル 

×

 8.5) 

+

3]

伝送速度:  9600bps  [19200bps]

(例)  EV-16P  1台,ゲージ6ch:  Max.  118ms  [64ms]

(例)  EV-16P  10台,ゲージ60ch:  Max.  1126ms  [610ms]

注記

EFカウンタの場合はカウンタ接続数 

×

 20となります。

パソコンの処理時間は含みません。

ゲージ60ch時のデータサイズは900バイト(ゲージ1ch

当り15バイト)になります。受信側PCの仕様をご確認

ください。

5 - 4

No. 99MBC034B

6

RS LINK機能

この章では、ケーブルで接続された複数の

カウンタを制御するRS LINK機能について

説明します。

6.1 接続方法

最大10台までのEVカウンタが接続でき、先頭のカウンタ

のRS-232Cインターフェースを使ってカウンタ全体の制御

が可能です(

5 RS-232C通信

参照)。

下図のようにRS LINKコネクタのINとOUTを接続します。

先頭カウンタ  最後尾カウンタ 

パソコン 

RS LINK

IN OUT

RS LINK

IN OUT

RS LINK

IN OUT

RS-232C

最大

10

台 

RS LINK 接続ケーブル : 最長 10m

下図のようにD-EVを接続するとD-EVはEVカウンタ: A

のデータを表示します。

EV Counter: A EV Counter: B

パソコン  D-EV

RS LINK

RS LINK

IN OUT

RS LINK

IN OUT

IN OUT

RS-232C

RS LINK 接続ケーブル ( オプション )

注記

先頭カウンタのRS LINKコネクタのIN側には何も接続

しないでください。また、最後尾カウンタのOUT側に

はD-EV以外は接続しないでください。

EVカウンタに接続されているゲージのCH番号は電源

投入時(初期設定時)に先頭カウンタのINPUT Aから順

にCH01, CH02, CH03 . . . と自動的に設定されます(2

台目はCH07, CH08 . . . CH12となります)。

EFカウンタとの組み合わせも自由です。ただし、EF

カウンタが混在する場合の最大接続台数は6台です。

D-EVは接続台数に含まれません。

RS LINKケーブル長はシステム全体で最大10mです。

10台以上、10m以上のシステムにつきましては別途ご

相談ください。

No. 99MBC034B

6 - 1

6.2 起動方法

下記の手順にてシステム全体を立ち上げます。

(1)

全てのEVカウンタ/D-EV同時か、先頭のEVカウン

タ/ D - E V から順番に電源を投入します( 初期設定開

始)。初期設定中D-EVは"-  -  -  -  -"を点滅表示しま

す。

(2)

初期設定が終了すると点滅していたD-EVの"-  -  -  -

-"表示が点灯に変わります(計数スタンバイ状態)。

(3)

P.SET

キーを押すか外部HOLD、RSコマンドを入力

して計数スタンバイ状態を解除します。(

8.4 エラー出

力一覧 参照)。

注記

RS-232C関係のパラメータの変更は先頭カウンタで

のみ可能です

パラメータを変更した場合は接続しているすべてのカ

ウンタの電源を再投入してください。

起動モードは計数スタンバイモード(工場出荷時設定)

に設定してください。

6 - 2

No. 99MBC034B

6 RS LINK機能

6.3 トラブルシューティング

パソコンとの通信がうまく行かない場合は下記の例を参

照してください。

コマンドに対するEVカウンタからの応答がない。

1 ) RS LINKケーブルが正しく接続されていますか?

2 ) ストレート仕様のRS-232Cケーブルを使用してい

ませんか?

3 ) パソコンとEVカウンタの通信条件は合っていますか?

4 ) 一部のパソコンでは通信ポートの指定や使用/未使

用の設定を行う必要があります。指定したポートに

正しくケーブルが接続されていますか?

5 ) キー操作中、パラメータ設定中ではありませんか?

(操作中はRS-232C通信機能が停止/保留されます)

初期設定が終了しない(D-EVの表示が"-  -  -  -  -"点滅

のまま)。

電源投入の途中で計数スタンバイ状態になる(D-EV

の表示が"-  -  -  -  -"点灯に変わる)カウンタがある。

1 ) RS LINKケーブルが正しく接続されていますか?

2 ) EFカウンタが混在している場合はEFカウンタのデ

ジマチック選択パラメータがRS  LINKに設定され

ていることを確認してください。

エラー原因を除いた後、全カウンタの電源を再投入し

てください。

パソコンからのコマンド(ゼロセット、プリセット等)

は実行出来るがデータが取り込めない。または、取り

込みの途中で処理がストップする。

1 ) ゼロセット等のコマンドで、カウンタの応答出力を

読み込んでいますか?

2 ) カウンタからの応答出力の前に次のコマンドを出力

していませんか?

3 ) RS LINK接続のCH数とデータ取込の数は合ってい

ますか?

コマンドを送るとコマンド異常になる。

1 ) 全角又は小文字でコマンドを送っていませんか?

2 ) 接続しているCH数以上の番号を指定していません

か ?

No. 99MBC034B

6 - 3

6 - 4

No. 99MBC034B

7

I/O機能

この章では、データの入出力に関するI/O

機能について説明します。

7.1 I/O機能の概要

I/Oコネクタは、I/O種類選択パラメータ設定により、公

差判定出力、BCD出力、セグメント出力を行います。

各出力にはそれぞれNORMALモード、演算モード、高速

モードがあり、I/O機能選択パラメータで設定します。(

3

パラメータの設定 参照)

注記 接続ケーブルはお客様にてご用意ください。

7.2 コネクタ

レセプタクル:10236-52A2 (3M製, ハーフピッチ36pin, メス)

プラグ: 10136-3000VE (3M製)または相当品

カバー: 10336-52A0-008 (3M製)または相当品

7.3 入出力回路

7.3.1 出力回路

適用:公差判定出力、NORMAL、セグメント出力

動作:"L"の時、トランジスタがONになります(オープン

コレクタ出力)。

カウンタ 

5k

外部機器 

参考回路 

TD62583 相当 

出力 

+5V

0.01uF

74HC14

相当 

COM

出力耐圧 : Max. 24V

出力電流 : Max. 10mA

出力飽和電圧 : Max. 0.7V

7.3.2 入力回路

適用:P.SET、HOLD、SET

動作:"L"の時、入力が有効となります。

カウンタ 

+5V

5k

入力 

外部機器 

参考回路 

No. 99MBC034B

入力電流

(I

MAX

): 1mA

入力電圧

(H): 4 - 24V

入力電圧

(L): Max. 1V

0.01uF

COM

オープンコレクタ出力または 

リレー出力等を使用してくだ 

さい。 

7 - 1

7.4 NORMALモード

7.4.1 NORMALモードの概要

• 工場出荷時の設定モードです。一般的な使用であれば

このままでご使用いただけます。

• 各CELごとに独立して、原点設定,公差設定、プリ

セットが可能です。

• 公差判定出力(各CEL独立),BCD出力・セグメント出

力(CEL切換え式)が可能です。

7.4.2 公差判定出力

1) 機能

各内部カウンタ(CEL1からCEL6)の公差判定結果を個

別に出力します。

  測定値  < 下限公差値 -NG出力

  下限公差値  ≤ 測定値  ≤ 上限公差値 GO出力

  上限公差値 

<

測定値

2) パラメータ設定内容

+NG出力

I/O機能選択パラメータ: NORMALに設定

I/O種類選択パラメータ: 公差判定に設定

3) ピンアサインメント

18 1

7 - 2

36 19

6

7

4

5

No. 名称

1

2

3

COM

COM

CEL1̲-NG

I/O

OUT

動作内容

入出力回路の共通端子

(内部GNDに接続)

CEL1の公差判定結果

CEL1̲GO OUT CEL1の公差判定結果

CEL1̲+NG OUT CEL1の公差判定結果

CEL1̲NOM OUT CEL1のエラー信号

*1

CEL2̲-NG OUT CEL2の公差判定結果

8

9

CEL2̲GO

CEL2̲+NG

OUT

OUT

CEL2の公差判定結果

CEL2の公差判定結果

10 CEL2̲NOM OUT CEL2のエラー信号

*1

11 CEL3̲-NG OUT CEL3の公差判定結果

12 CEL3̲GO OUT CEL3の公差判定結果

13 CEL3̲+NG OUT

CEL3の公差判定結果

14 CEL3̲NOM OUT CEL3のエラー信号 *1

-NG

GO

+NG

-NG

GO

+NG

-NG

GO

+NG

15 CEL4̲-NG OUT CEL4の公差判定結果 -NG

16 CEL4̲GO OUT CEL4の公差判定結果 GO

17 CEL4̲+NG OUT CEL4の公差判定結果 +NG

18 CEL4̲NOM OUT CEL4のエラー信号 *1

No. 99MBC034B

7  I/O機能

3 1

3 2

3 3

3 4

3 5

2 8

2 9

3 0

No.

名称

1 9 CEL5̲-NG

2 0

2 1

2 2

2 3

2 4

2 5

CEL5̲GO

CEL5̲+NG

CEL5̲NOM O U T CEL5のエラー信号 *1

CEL6̲-NG

CEL6̲GO

I / O

O U T

O U T

O U T

O U T

O U T

動作内容

CEL5の公差判定結果

CEL5の公差判定結果

CEL5の公差判定結果

CEL6の公差判定結果

CEL6の公差判定結果

2 6

2 7

- N G

G O

+ N G

- N G

G O

CEL6̲+NG O U T CEL6の公差判定結果

CEL6̲NOM O U T CEL6のエラー信号

*1

EXTEND

+ N G

O U T L :   H O L D 入 力 に よ る R S - 2 3 2 C

コマンド実行中

H :   H O L D 入 力 に よ る R S - 2 3 2 C

コマンド完了時

用 途 :   R S デ ー タ 通 信 状 態 を I / O

でモニタする

READY

START

NORMAL

O U T 出力データが確定中は"L"

O U T CEL1のデータ出力中のみ"L"

O U T 異常時"H"

(全CELのNOMのOR動作)

P.SET

OUTCEL

SET1

SET2

SET3

IN

IN

IN

IN

IN

指定CELをプリセットする

OUTCELのON入力時に

SET1からSET3で指定した

出力CEL/演算方法に設定さ

れる

3 6 H O L D I N 入力中は表示ホールド。本信号の立

ち上がりでエラークリア

EV-16Zのみ原点再検出(パラメータ

No.42が1に設定されている時)

* 1 : 計数可能な時は"L"。

* : No.  3からNo.  26の出力は、I/O出力論理パラメータで

論理反転が可能です。

* * : No.  31からNo.  36の入力は"L"の時有効です。

4 ) P.SET時のCEL指定方法

詳細な手順は 7.7.4 外部プリセット を参照ください。

SET3 SET2 SET1 指定されるCEL

0

0

0

0

1

1

0

0

1

1

0

0

1

1

1

1

0="H"、1="L"

0

1

0

1

0

1

0

1

全CEL

CEL1

CEL2

CEL3

CEL4

CEL5

CEL6

指定不可

No. 99MBC034B

7 - 3

7.4.3 BCD出力

1 ) 機能出力 CEL指定 で指定したCELのデータをBCD

出力(6桁)します。

2 ) パラメータの設定

I/O機能選択パラメータ:  NORMALに設定

I/O種類選択パラメータ:  BCD出力に設定

3 ) ピンアサインメント

No. 名称 I / O 動作内容

入出力回路の共通端子

(内部GNDに接続)

1

COM

2 COM

3 1 × 10

0

4 2 × 10 0

5 4

×

10 0

6 8 × 10

0

7 1 × 10 1

8 2 × 10

1

9 4 × 10 1

1 0 8 × 10 1

1 1 1 × 10

2

1 2 2 × 10 2

1 3 4 × 10 2

1 4 8 × 10

2

1 5 1 × 10 3

1 6 2

×

10 3

1 7 4 × 10

3

1 8 8 × 10 3

1 9 1

×

10 4

2 0 2 × 10

4

2 1 4 × 10 4

2 2 8

×

10 4

2 3 1 × 10

5

2 4 2 × 10 5

2 5 4

×

10 5

2 6 8 × 10

5

2 7 SIGN

O U T BCD出力データ

O U T

O U T

O U T

O U T

O U T

O U T

O U T

O U T

O U T

O U T

O U T

O U T

O U T

O U T

O U T

O U T

O U T

O U T

O U T

O U T

O U T

O U T

O U T

O U T 計数値の符号

(+時"H"、-時"L")

2 8 READY

2 9 START

O U T 出力データが確定中は"L"

O U T CEL1のデータ出力中のみ"L"

3 0 NORMAL O U T 異常時"H"

3 1 P.SET

I N 指定CELをプリセットする

7 - 4

No. 99MBC034B

7  I/O機能

No. 名称 I / O 動作内容

3 2 O U T C E L I N OUTCELのON入力時にSET1

3 3 S E T 1

3 4 S E T 2

3 5 S E T 3

I N

I N

からSET3で指定した出力CEL/

演算方法に設定される

3 6 H O L D

I N     NORMAL/高速モード時:

    CEL指定

  演算モード時: 演算方法指定

I N 入力中は表示ホールド。本信号

の立ち上がりでエラークリア

EV-16Zのみ原点再検出(パラ

メータNo.42が1に設定されて

いる時)

* : No.  3からNo.  27の出力は、I/O出力論理パラメータで

論理反転が可能です。

* * : No.  31からNo.  36の入力は"L"の時有効です。

4 ) 出力CELの指定方法

詳細手順は 7.7.5 出力CEL指定/演算方法指定 を参照く

ださい。

SET3 SET2 SET1

動作内容

0 0 0 全CELのデータを時分割BCD出力

(電源投入時の設定)

1

1

1

0

0

0

0

1

1

0

0

1

1

0

1

0

1

0

1 1

0="H"、1="L"

1

CEL1のデータをBCD出力

CEL2のデータをBCD出力

CEL3のデータをBCD出力

CEL4のデータをBCD出力

CEL5のデータをBCD出力

CEL6のデータをBCD出力

指定不可

No. 99MBC034B

7 - 5

7.4.4 セグメント出力

1) 機能

出力CEL指定 で指定したCELのデータをセグメント出

力します。

セグメント出力とは、あらかじめ設定した測定レンジ

を21のセグメントに等分し、測定値を21段階に判定出

力する機能です。

セグメント出力される端子は-L10から+L10までの21

個の端子です。

2) パラメータ設定

I / O 機 能 選 択 パ ラ メ ー タ :   N O R M A L に 設 定

I/O種類選択パラメータ: セグメント出力に設定

3) ピンアサインメント

18 1

7 - 6

No. 名称

1 COM

2 COM

3 -OV

4 -L10

5 -L9

6 -L8

7 -L7

8 -L6

9 -L5

10 -L4

11 -L3

12 -L2

13 -L1

14 L0

15 +L1

16 +L2

17 +L3

18 +L4

19 +L5

20 +L6

21 +L7

22 +L8

23 +L9

24 +L10

36 19

I/O

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

動作内容

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

入出力回路の共通端子

(内部GNDに接続)

OUT 測定値が測定レンジをオー

バー時に出力

OUT セグメント出力データ

OUT

OUT

OUT

No. 99MBC034B

7  I/O機能

No. 名称

2 5 + O V

I / O 動作内容

O U T 測定値が測定レンジをオー

バー時に出力

2 6 NOM O U T 異常時"H"

2 7 EXTEND O U T L:  HOLD入力によるRS-232C

コマンド実行中

H:  HOLD入力によるRS-232C

コマンド完了時

用途:  RSデータ通信状態をI/O

でモニタする

2 8 READY

2 9 START

O U T 出力データが確定中は"L"

O U T CEL1のデータ出力中のみ"L"

3 0 NORMAL O U T 異常時"H"

3 1 P.SET

I N 指定CELをプリセットする

3 2 O U T C E L I N OUTCELのON入力時にSET1

3 3 S E T 1

3 4 S E T 2

I N からSET3で指定した出力CEL/

I N 演算方法に設定される

3 5

3 6

S E T 3

H O L D

I N NORMAL/高速モード時:

CEL指定

  演算モード時:演算方法指定

I N 入力中は表示ホールド。本信号

の 立 ち 上 が り で エ ラ ー ク リ ア

E V - 1 6 Z のみ原点再検出(パラ

メータNo.42が1に設定されてい

る時)

* : No.  3からNo.  26の出力は、I/O出力論理パラメータで

論理反転が可能です。

* * : No.  31からNo.  36の入力は"L"の時有効です。

4 ) 出力CELの指定方法

詳細手順は

7.7.5 出力CEL指定/演算方法指定

を参照く

ださい。

SET3 SET2 SET1 動作

0

0

0

0

0

1

全CELのデータを時分割セグメン

ト出力(電源投入時の設定)

CEL1のデータをセグメント出力

1

1

1

0

0

1

1

1

0

0

1

1

0="H"、1="L"

0

1

0

1

0

1

CEL2のデータをセグメント出力

CEL3のデータをセグメント出力

CEL4のデータをセグメント出力

CEL5のデータをセグメント出力

CEL6のデータをセグメント出力

指定不可

No. 99MBC034B

7 - 7

7 - 8

5) 測定レンジ: SET1からSET3入力により指定・変更され

ます(詳細手順は

7.7.5 出力CEL指定/演算方法指定

を参

測定レンジ一覧: ピークモードが現在値、MAX、MINの時

SET SET SET 測定レンジ(mm)/レンジ分解能(mm)

1

1

0

1

1

0

0

1

0

0

1

1

0

1

0

1

2

0

1

0

1

0

1

1

0

3

0

10

µ mゲージ 5

µ mゲージ 1

µ mゲージ 0.5

µ mゲージ

0

±

0.1

/0.01

0

±

0.05

/0.005

0

±

0.01

/0.001

0

±

0.005

/0.0005

0 ± 0.2/0.02

0 ± 0.1/0.01

0 ± 0.02/0.002

0 ± 0.01/0.001

0 ± 0.5

/0.05

0

±

1/0.1

0 ± 2/0.2

0 ± 5/0.5

0 ± 10/1

0 ± 20/2

0 ± 0.25

/0.025

0

±

0.5/0.05

0

±

0.1/0.01

0

±

0.05/0.005

0 ± 1/0.1

0

0

0

±

±

±

2.5/0.25

5/0.5

10/1

0 ± 0.05

/0.005

0

0

0

0

±

±

±

±

0.2/0.02

0.5/0.05

1/0.1

2/0.2

0 ± 0.025

/0.0025

0

0

0

0

±

±

±

±

0.1/0.01

0.25/0.025

0.5/0.05

1/0.1

測定レンジ一覧: ピークモードがTIRの時

SET SET SET 測定レンジ(mm)/レンジ分解能(mm)

1

0

0

0

0

1

1

1

1

0

1

1

0

0

1

1

2

0

1

0

1

0

1

3

0

1

0

10 µ mゲージ 5 µ mゲージ 1 µ mゲージ 0.5

µ mゲージ

0 - 0.2

/0.01

0 - 0.4

/0.02

0 - 0.1

/0.005

0 - 0.2

/0.01

0 - 0.02

/0.001

0 - 0.04

/0.002

0 - 0.01

/0.0005

0 - 0.02

/0.001

0 - 1.0

/0.05

0 - 0.5

/0.025

0 - 0.1

/0.005

0 - 0.05

/0.0025

0 - 2/0.1

0 - 1/0.05

0 - 0.2/0.01 0 - 0.1/0.005

0 - 4/0.2

0 - 2/0.1

0 - 0.4/0.02 0 - 0.2/0.01

0 - 10/0.5 0 - 5/0.25

0 - 1/0.05

0 - 0.5/0.025

0 - 20/1 0 - 10/0.5

0.1(0) - 2/0.1 0 - 1/0.05

0 - 40/2 0 - 20/1 0 - 4/0.2

0 - 2/0.1

レンジ分解能(1セグメントの範囲)は測定レンジを20等分した

値となります

例: 測定レンジ = 0.1mmの場合、レンジ分解能 = 0.01mm

No. 99MBC034B

7  I/O機能

6) 測定値と出力端子との関係

セグメント出力では、測定値に対応する出力端子(該

当端子Ln)がONとなります。

該当端子Ln (-10 

≤ n 

+10、但しnは整数)のnは下記の

ように求められます。(nが-10から-1の場合、端子は

ピークモード

現在値

MAX

MIN

TIR nの計算式

測定値が+の場合 n  =  INT  ((測定値  +  1/2レンジ分解能)  /

レンジ分解能)

測定値が-の場合 n = INT ((測定値 - 1/2レンジ分解能) /

レンジ分解能) n = -10 + INT (測定値 / レンジ分解能)

7) 出力パターン

ピークモードによってセグメント出力パターンが違い

ます。

ピークモード

現在値

MAX

MIN

TIR

出力

該当端子LnのみON

-L10から該当端子LnまでON

該当端子Lnから+L10までON

該当端子LnのみON

注記 レンジオーバー時の出力

+0V (プラス側に測定値がオーバー),-0V (マイナス側に

測定値がオーバー)レンジオーバー時は-L10から+L10ま

で全てOFFとなります。

参考

CH01=AとCH01̲A表示の違い

DISPキーで表示を切り替えた時、"="で示されたCEL

がI/O出力中のCELです。"̲"で示されるCELはI/O出力

していないCELです。

総合公差判定の行い方

公差判定出力時、I/O出力論理パラメータを"出力端子がH"

に設定しておくと、各CELのGO出力をワイヤードOR接続

することで接続した全てのCELがGOの時に出力"H"となる

総合公差判定が可能となります。

No. 99MBC034B

7 - 9

7.5 演算モード

7.5.1 演算モードの概要

1) 演算軸指定パラメータで指定したC E L を使用し、

SET1からSET3入力で指定した下記の演算結果を出力

します。

2) 演算方法の設定

詳細手順は 7.7.5 出力CEL指定/演算方法指定 を参照く

ださい。

SET3 SET2 SET1 演算方法

0

0

0

0

1

1

1

1

1

1

0

0

0

0

1

1

0

1

0

1

0

1

0

1

演算なし(電源投入時の設定)

演算軸指定したCELデータの合計値

演算軸指定したCELデータの平均値

演算軸指定したCELデータの最大値

演算軸指定したCELデータの最小値

演算軸指定したCELデータの最大

値 - 最小値

指定不可

指定不可

0="H"、1="L"

7.5.2 公差判定出力

1) 機能

• 演算結果に対してCEL6より公差判定出力します。

• 演算なしの場合、CEL6の計数値に対して公差判定

出力します。

• 公差はCEL6の公差値が適用されます。

2) パラメータの設定

• I/O機能選択パラメータ: 演算モードに設定

I/O種類選択パラメータ: 公差判定に設定

• 演算軸指定パラメータ: 0から3より選択

参考

演算モード設定時のD-EVの表示

DISPキーで表示を切り替えると、通常表示(CH01か

7 - 10

CL01̲1表示の後、合計値を表示

CL02̲2表示の後、平均値を表示

CL03̲3表示の後、最大値を表示

CL04̲4表示の後、最小値を表示

CL05̲5表示の後、最大値 - 最小値を表示

RS LINK上の2台目のEVカウンタの場合は下記の通り

です。

CL07̲1表示の後、合計値を表示

CL08̲2表示の後、平均値を表示

CL09̲3表示の後、最大値を表示

CL10̲4表示の後、最小値を表示

CL11̲5表示の後、最大値 - 最小値を表示

*演算モード時は、DISPキー以外のキー操作は無効と

なります。

No. 99MBC034B

7  I/O機能

参考

• CH06=F表示とCH06̲F表示の違い

SET3からSET1の設定が000以外(何らかの演算項目が指

定されている)場合はDIPSキーでCH06を指定すると

CH06̲F表示の後測定値表示となります。つまり、"̲"は

CH06の測定値に対して公差判定出力されていない(軸演

算結果に対して公差判定出力している)ことを意味しま

す。

一方SET=000の場合はCH06の測定値に対して公差判定

出力され、CH06=F表示の後測定値を表示します。

7.5.3 BCD出力

1 ) 機能

• SET3からSET1入力で指定した演算結果をBCD出

力します。

• SET3からSET1が"000"の時は、全CELのデータ

を時分割出力します。

2 ) パラメータの設定

I/O機能選択パラメータ: 演算モードに設定

• I/O種類選択パラメータ:  BCD出力に設定

• 演算軸指定パラメータ: 0から3より選択

7.5.4 セグメント出力

1 ) 機能

• SET3からSET1入力で指定した演算結果をセグメ

ント出力します。

SET3からSET1が"000"の時は、全CELのデータ

を時分割出力します。

2 ) パラメータの設定

• I/O機能選択パラメータ: 演算モードに設定

I/O種類選択パラメータ: セグメント出力に設定

• 演算軸指定パラメータ: 0から3より選択

No. 99MBC034B

7 - 11

7.6 高速モード

7.6.1 高速モードの概要

1) 出力CEL指定したCELのデータを高速出力します。

2) 高速モード時のデータ出力間隔

5ms (NORMALモード時: 30ms)

3) 出力CELの指定方法

詳細手順は 7.7.5 出力CEL指定/演算方法指定 を参照く

ださい。

SET3 SET2 SET1 出力CEL

0 0 0

0

0

0

1

1

0

全CELのデータを時分割出力、

NORMALモードと同じ

(電源投入時の設定)

CEL1のデータを高速出力*

CEL2のデータを高速出力*

0

1

1

1

0

0

1

0

1

CEL3のデータを高速出力*

CEL4のデータを高速出力*

CEL5のデータを高速出力*

1

1

1

1

0

1

CEL6のデータを高速出力*

指定不可

*他のCEL出力機能は停止します。

0="H"、1="L"

注記

停止状態の動作について

SET1からSET3で指定したCEL以外へのプリセット、

ピーククリア、ゼロセット(D-EV、I/O、RS-232C)は

保留され、そのCELが指定された時に初めて動作しま

す。

公差判定バー表示でも指定CEL以外はバーが動きませ

ん。

• SET1からSET3で指定以外のCELのRS-232C出力

は、直前データ(停止状態に入った時のデータ)を出力

します。

D-EVで表示しているCEL以外を出力CEL指定する

と、表示はホールドされます。

D-EVでキー操作を行うと、I/Oは全CELデータを時分

割出力となります。

7.6.2 公差判定出力

1) 機能

出力CEL指定したCELの公差判定結果を高速出力し

ます。

2) パラメータの設定

I/O機能選択パラメータ: 高速モードに設定

• I/O種類選択パラメータ: 公差判定出力に設定

7 - 12

No. 99MBC034B

7  I/O機能

7.6.3 BCD出力

1 ) 機能

出力CEL指定したCELのデータを高速BCD出力します。

2 ) パラメータの設定

• I/O機能選択パラメータ: 高速モードに設定

• I/O種類選択パラメータ:  BCD出力に設定

7.6.4 セグメント出力

1 ) 機能

出力CEL指定したCELのデータを高速にセグメント

出力します。

2 ) パラメータの設定

• I/O機能選択パラメータ: 高速モードに設定

• I/O種類選択パラメータ: セグメント出力に設定

No. 99MBC034B

7 - 13

7.7 タイミングチャート

7.7.1 電源ON特性

Min. 2sec (Min. 3.5sec) ( ): EV-16D

電源 

Min. 35ms

HOLD

Max. 35ms

NORMAL

Max. 2sec (Max. 3.5sec)

I/O 出力 

RS LINK接続時は最後に電源を投入したカウンタが基準

となります。

7.7.2

公差判定結果出力時間

各CELの出力は同時ではありません。

上限公差 

下限公差 

計数データ 

Max. 35ms (Max. 10ms)

[Max. 90ms]

-NG

+NG

( ):

高速モード、 

但し指定 CEL のみ 

(

CEL

を除く

)

[ ]: 演算モード 

Max. 35ms

(Max. 10ms)

[Max. 90ms]

注記 EV-16Dの場合の出力時間は接続しているゲージに依存

します。

7.7.3 データ出力

データ出力の方法にはコマンドモードとインターバル

モードの2つがあり、I/O出力モードパラメータで設定し

ます。

1) コマンドモード(全CEL出力)

HOLDとREADYによる同期制御で全CEL (SET1から

SET3で指定)のデータ出力を行います。

Min. 70ms Min. 15ms

HOLD

START

Max. 40ms

データラッチ 10

µ s ( ピーク測定時 10ms) 、 EV-16P 、 EV-16Z

5ms - 6ms

1.6ms - 2ms

READY

公差判定、セグメント、 BCD データ 

7 - 14

CEL1 CEL2 CEL3 CEL4 CEL5 CEL6

*HOLD入力中はUNIT LED (D-EV)が点滅します。

No. 99MBC034B

7  I/O機能

2 ) コマンドモード(個別CEL出力)

HOLDとREADYによる同期制御で個別CEL  (SET1

からSET3で指定)のデータ出力を行います。

Min. 40ms (Min. 15ms) [Min. 70ms] Min. 15ms

HOLD

データラッチ 10

µ s ( ピーク測定時 10ms) 、 EV-16P 、 EV-16Z

Max. 40ms

(Max. 15ms)

[Max. 80ms]

12ms - 15ms

(1.6ms - 2ms)

( ):

[ ]:

高速モード出力時 

演算モード出力時 

READY

公差判定、セグメント、 BCD データ 

注記 高速モード又は全CEL出力で使用する場合は、入力応答

時間が1ms以下の機器を使用してください。

3 ) インターバルモード(全CEL出力)

カウンタの内部タイミングで全CEL (SET1からSET3

で指定)のデータを連続出力します。

30ms - 35ms

START

5ms - 6ms

1.6ms - 2ms

READY

公差判定、セグメント、

BCD

データ 

CEL1 CEL2 CEL3 CEL4 CEL5 CEL6

4 ) インターバルモード(個別CEL出力)

カウンタの内部タイミングで個別CEL  (SET1から

SET3で指定)のデータを連続出力します。

30ms - 35ms (5ms)

12ms - 15ms (1.6ms - 2ms)

( ):

高速モード出力時 

READY

公差判定、セグメント、

BCD

データ 

No. 99MBC034B

7 - 15

7.7.4 外部プリセット

SET1からSET3で指定したCELの現在値=プリセット値

とします。

SET 1, 2, 3

P. SET

Min. 10ms Min. 10ms Min. 15ms

DATA

Max. 40ms

プリセットを実行するとピーク値はクリアされます。

(Max. = Min. = 現在値、TIR=0)

7.7.5 出力CEL指定/演算方法指定

SET1からSET3で指定したCELをデータ出力CELにします。

SET 1, 2, 3

OUTCEL

Min. 10ms Min. 10ms Min. 15ms

DATA

Max. 40ms

セグメント出力時のSET3からSET1入力

常時はレンジ指定データとして動作します(OUTCEL入力時

に出力CEL指定動作となります)。 7.4.4 セグメント出力 参照

I/O機能選択パラメータの設定によって動作が異なります。

• NORMAL、高速モード: 出力CEL指定

• 演算モード: 演算方法指定

7.7.6 ピーククリア

ピーク値をクリアします。

(Max. = Min. = 現在値、TIR=0)

SET 1, 2, 3

P. SET

Min. 10ms

Min. 10ms Min. 15ms

HOLD

Max. 40ms

DATA

注記

ピークモード時のみピーククリアを行います(現在値の時は

プリセットを行います)。

EV-16Dの場合、データ更新時間は接続しているゲー

ジに依存します。また、複数サイクル同一データを出

力する場合があります。

7 - 16

No. 99MBC034B

7  I/O機能

7.7.7 HOLDタイミング

HOLD

Min. 10ms Min. 15ms

Max. 40ms

エラー解除 

*1原点検出待ち 

*1:EV-16Zのみ原点再入力(パラメータNo.42が1に設定されている時) 

No. 99MBC034B

7 - 17

8

仕様

この章では、

EV

カウンタの仕様、付属品

各エラー出力とその原因、対策について説

明します。

8.1

仕様

コード

No.

符号

接続ゲージ数

計数範囲

(

ゲージ分解能

)

最大入力周波数

最大計数速度

電源電圧

消費電力

外形寸法

使用温度

保存温度

質量

542-063 542-067 542-064

EV-16P

6

±

999999.99 (10

μ m)

±

±

±

EV-16Z

6

99999.995 (5

μ

μ m)

μ m)

EV-16D

6

接続ゲージによる

±

9999.9999 (0.1

μ m)

1.25MHz (2

相方形波

) ------

応答速度はゲージ

に依存します。

5MHz ------

DC+12V - +24V

700mA

、端子台

(M3

ネジ

)

8.4VA

144

×

72

×

139mm (W

×

H

×

D)

0 - 40

°

C (20 - 80%RH

非結露

)

-10 - 50

°

C (20 - 80%RH

非結露

)

910g

CE

マーキング

EMC

指令

: EN61326-1

830g

8.2

標準付属品

パーツ

No.

02ADD301

02ADD302

------

99MBC034B

A42F08-003C

------

名称

フット

連結金具

取り付けねじ

M4

×

12

取扱説明書

(

本書

)

補足説明書

保証書

8.3

オプション商品

パーツ

No.

02ADD400

02ADB440

02ADD950

936937

995014

02ADD930

02ADN460

02ZAA000

名称

D-EV

AC

AC

外部表示ユニット

出力コネクタ

RS LINK

RS LINK

RS LINK

アダプタ

ケーブル

*

(

* AC

アダプタ使用時に必要です。

カバー付

接続ケーブル

接続ケーブル

接続ケーブル

端子台接続ケーブル

*

)

(0.5m)

(1m)

(2m)

個数

8

1

4

4

1

1

No. 99MBC034B

8 - 1

8.4 エラー出力一覧

8 - 2

No. 99MBC034B

8 仕様

No. 99MBC034B

8 - 3

営業の窓口

2015

6

月現在

仙台営業所 仙台市若林区卸町東

1-7-30

9 8 4 - 0 0 0 2

電話

: (022) 231-6881

ファクス

: (022) 231-6884

宇都宮営業所 宇都宮市平松本町

796-1

3 2 1 - 0 9 3 2

電話

: (028) 660-6240

ファクス

: (028) 660-6248

伊勢崎営業所 伊勢崎市宮子町

3463-13

3 7 2 - 0 8 0 1

川崎営業所

電話

: (0270) 21-5471

ファクス

: (0270) 21-5613

川崎市高津区坂戸

1-20-1

2 1 3 - 8 5 3 3

厚木営業所

諏訪営業所

電話

: (044) 813-1611

ファクス

: (044) 813-1610

厚木市旭町

2-8-6

リヴ・ロード

1

階 〒

2 4 3 - 0 0 1 4

電話

: (046) 226-1020

ファクス

: (046) 229-5450

諏訪市中洲

582-2

3 9 2 - 0 0 1 5

浜松営業所

電話

: (0266) 53-6414

ファクス

: (0266) 58-1830

浜松市早出町

1209-1

4 3 5 - 0 0 5 4

電話

: (053) 464-1451

ファクス

: (053) 464-1683

安城市住吉町

5-19-5

4 4 6 - 0 0 7 2

安城営業所

電話

: (0566) 98-7070

ファクス

: (0566) 98-6761

名古屋営業所 名古屋市昭和区鶴舞

4-14-26

4 6 6 - 0 0 6 4

金沢営業所

電話

: (052) 741-0382

ファクス

: (052) 733-0921

金沢市桜田町

1-26

ドマーニ桜田 〒

9 2 0 - 0 0 5 7

電話

: (076) 222-1160

ファクス

: (076) 222-1161

大阪市住之江区南港北

1-4-34

5 5 9 - 0 0 3 4

大阪営業所

電話

: (06) 6613-8801

ファクス

: (06) 6613-8817

京滋営業所 草津市大路

2-13-27

辻第

3

ビル

1F

525-0032

岡山営業所

広島営業所

電話

: (077) 569-4171

ファクス

: (077) 569-4172

岡山市北区田中

134-107

7 0 0 - 0 9 5 1

電話

: (086) 242-5625

ファクス

: (086) 242- 5653

東広島市八本松東

2-15-20

7 3 9 - 0 1 4 2

福岡営業所

電話

: (082) 427-1161

ファクス

: (082) 427-1163

福岡市博多区博多駅南

4-16-37

8 1 2 - 0 0 1 6

電話

: (092) 411-2911

ファクス

: (092) 473-1470

特機営業

1

課・

2

課 川崎市高津区坂戸

1-20-1

2 1 3 - 8 5 3 3

電話

: (044) 813-8236

ファクス

: (044) 822-8140

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電話

: (050) 3786-3214

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MANUAL No. 99MBC034B

サービスの窓口

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/

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321-0932

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/

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MANUAL No. 99MBC034B

株式会社ミツトヨ

神奈川県川崎市高津区坂戸1-20-1

〒213-0012

Printed in Japan

No.99MBC034B6

SERIES No.542

EV Counter

Linear Gage

Counter

User’s Manual

Read this User’s Manual thoroughly before operating the instrument. After reading, retain it close at hand for future reference.

i

CONVENTIONS USED IN USER'S MANUAL

Safety Precautions

To operate the instrument correctly and safely, Mitutoyo manuals use various safety signs (Signal Words and Safety Alert

Symbols) to identify and warn against hazards and potential accidents.

The following signs indicate

general

warnings:

DANGER

Indicates an imminently hazardous situation which, if not avoided, will result in serious injury or death.

CAUTION

Indicates a potentially hazardous situation which, if not avoided, could result in serious injury or death.

WARNING

Indicates a potentially hazardous situation which, if not avoided, may result in minor or moderate injury or property damage.

The following signs indicate

specific

warnings or prohibited actions, or indicate a mandatory action:

Alerts the user to a specific hazardous situa

tion. The given example means "Caution, risk of electric shock".

Prohibits a specific action. The given example

means " Do not touch".

Specifies a required action. The given example

means "Ground".

CONVENTIONS USED IN USER'S MANUAL

On Various Types of Notes

The following types of

notes

are provided to help the operator obtain reliable measurement data through correct instrument operation.

IMPORTANT

An

important note

is a type of note that provides information essential to the completion of a task. You cannot disregard this note to complete the task.

An important note is a type of precaution, which if neglected could result in a loss of data, decreased accuracy or instrument malfunction/failure.

NOTE

A emphasizes or supplements important points of the main text. A note supplies information that may only apply in special cases (e.g..

Memory limitations, equipment configurations, or details that apply to specific versions of a

program).

TIP

A is a type of note that helps the user apply

the techniques and procedures described in the text to their specific needs.

It also provides reference information associated with the topic being discussed.

Mitutoyo assumes no liability to any party for any loss or damage, direct or indirect, caused by use of this instrument not conforming to this manual.

Information in this document is subject to change without notice.

© Copyright Mitutoyo Corporation. All rights reserved.

ii

PRECAUTIONS

To obtain the optimum performance from it, obey the following precautions

Neither remove the cover nor disassemble this counter.

WARNING

Doing so may expose personnel to elec-

tric shock or result in damage or fire to this

counter due to a short circuit caused by metal chippings or dust.

This counter is a precision instrument. Do not bump or apply excessive force to any part of this counter when setting it up or operating it.

Use this counter in an environment where the temperature is between 0

°

C and 40

°

C. The temperature variation should be minimized so there is no condensation.

Avoid operating this counter in the following places: where it will be exposed to cutting chips and

oil, dirt, dust, or significant vibrations,

where it will be exposed to direct sunlight, or

near high-voltage/large current power equip

ment.

Export Control Compliance

The goods, technologies or software described herein may be subject to National or International, or Japanese Export

Controls. To export directly or indirectly such matter without due approval from the appropriate authorities may therefore be a breach of export control regulations and the law.

Electromagnetic Compatibility

This product complies with the EMC Directive. Note that in environments where electromagnetic interference exceeds EMC requirements defined in this directive, appropriate countermeasures are required to assure the product performance.

iii

WARRANTY

In the event that the Mitutoyo EV Counter should prove defective in workmanship or material, within one year from the date of original purchase for use, it will be repaired or replaced, at our option, free of charge upon its prepaid return to us.

This warranty shall not apply if the product has been subject to fair wear and tear, abuse through misuse or improper use/ handling/storage/maintenance/service/repair or through adaptation/modification by the original purchaser or any third party without prior written consent of Mitutoyo or as a result of damage by an actual disaster or circumstances beyond the control of Mitutoyo.

To obtain service under this warranty the product must be returned to the nearest Mitutoyo Service Center. Any postage, insurance, or shipping charges incurred in returning the product for service are the responsibility of the purchaser.

* This warranty is not transferable and is only valid within the country of the original purchase.

* You may have additional rights under the laws of country of original purchase that do not allow the exclusion of implied warranties or the exclusion or limitation of certain damages. If these laws apply, Mitutoyo's limitations and exclusions may not apply to you.

iv

CONTENTS

CONVENTIONS USED IN USER'S MANUAL .......i

PRECAUTIONS ...................................................iii

Export Control Compliance ..................................iii

Electromagnetic Compatibility ..............................iii

WARRANTY .........................................................iv

1 OVERVIEW .................................................... 1-1

1.1 EV Counter ....................................................... 1-1

1.1.1 Features ............................................................1-1

1.1.2 Name and dimensions of each part ..................1-2

1.2 D-EV External Display Unit (optional) ............... 1-5

1.2.1 Features ............................................................1-5

1.2.2 Name and dimensions of each part ..................1-5

1.3 Internal Block Diagram...................................... 1-7

2 SETUP ........................................................... 2-1

2.1 Installing the EV Counter .................................. 2-1

2.2 Connecting Cables............................................ 2-2

2.2.1 Connecting gages .............................................2-2

2.2.2 Connecting the D-EV (External Display Unit) ...............2-3

2.2.3 RS-232C, I/O/BCD, and RS LINK connections .............2-3

2.2.4 Connecting the power supply and grounding ................2-3

2.3 Power On .......................................................... 2-4

3 SETTING PARAMETERS .............................. 3-1

3.1 Setting Parameters (with D-EV) ........................ 3-1

3.1.1 Parameter mode ON .........................................3-1

3.1.2 Specifying the gage resolution (for EV-16P and EV-16Z) ..........3-2

3.1.3 Setting the axes to be used ...............................3-2

3.1.4 Parameter mode OFF .......................................3-3

3.1.5 List of parameters ............................................3-4

3.2 Setting Parameters (with EV Counter) .............. 3-6

3.2.1 Parameter mode ON .........................................3-6

3.2.2 Setting the parameters ......................................3-6

3.2.3 Parameter mode OFF .......................................3-7

3.2.4 List of parameters ............................................3-8

v

CONTENTS

4 BASIC OPERATION ...................................... 4-1

4.1 Power ON Precautions ..................................... 4-1

4.2 Switching the Display/Output CH (with D-EV) ................. 4-2

4.3 Switching the Peak Mode (with D-EV) .............. 4-4

4.4 Clearing the Peak Value (with D-EV) ................ 4-5

4.5 Input of Preset Value/Tolerance Value (with D-EV) .......... 4-6

4.6 Clearing the Error State .................................... 4-8

4.7 Presetting (with the D-EV) ................................ 4-9

4.8 Tolerance Judgment (with the D-EV) .............. 4-10

5 RS-232C COMMUNICATION FUNCTION............ 5-1

5.1 RS-232C Connection ........................................ 5-1

5.2 RS-232C Output Specifications ........................ 5-1

5.2.1 Specifications of cables and connectors ...........5-1

5.2.2 Communication specifications .........................5-1

5.2.3 Pin assignment .................................................5-2

5.2.4 List of available commands .............................5-2

5.2.5 RS-232C command and RS-232C response output ........5-4

5.2.6 HOLD input and RS-232C response output ..................5-4

5.2.7 Time required for RS-232C data output ..........5-5

6 RS LINK FUNCTION ...................................... 6-1

6.1 Connection Method ........................................... 6-1

6.2 Start-Up Method................................................ 6-2

6.3 Troubleshooting ................................................ 6-3

7 I/O FUNCTION ............................................... 7-1

7.1 Overview of the I/O function.............................. 7-1

7.2 Connectors........................................................ 7-1

7.3 Input/Output Circuit ........................................... 7-1

7.3.1 Output circuit ...................................................7-1

7.3.2 Input circuit ......................................................7-1

7.4 NORMAL Mode ................................................ 7-2

7.4.1 Overview of the NORMAL mode ...................7-2

7.4.2 Tolerance judgment output ..............................7-2

7.4.3 BCD output ......................................................7-4

7.4.4 Segment output ................................................7-6

7.5 Calculation Mode ............................................ 7-10

7.5.1 Overview of the calculation mode .................7-10

7.5.2 Tolerance judgment result output ...................7-10

7.5.3 BCD output .................................................... 7-11

7.5.4 Segment output .............................................. 7-11

vi

CONTENTS

7.6 High-speed Mode............................................ 7-12

7.6.1 Overview of the high-speed mode .................7-12

7.6.2 Tolerance judgment result output ...................7-13

7.6.3 BCD output ....................................................7-13

7.6.4 Segment output ..............................................7-13

7.7 Timing Chart.................................................... 7-14

7.7.1 Power ON characteristics ...............................7-14

7.7.2 Data output .....................................................7-15

7.7.3 External presetting .........................................7-16

7.7.4 Designating CELs to be output/Specifying the

calculation method ...............................................7-17

7.7.5 Peak clear .......................................................7-17

7.7.6 HOLD timing .................................................7-18

8 SPECIFICATIONS ......................................... 8-1

8.1 Specifications .................................................... 8-1

8.2 Standard Accessories ....................................... 8-1

8.3 Optional Accessories ........................................ 8-1

8.4 List of Error Outputs .......................................... 8-2

SERVICE NETWORK

vii

1

OVERVIEW

This chapter outlines the features of the EV

Counter for linear gages.

1.1 EV Counter

1.1.1 Features

Three models of EV counter (EV-16P, EV-16D, and EV-16Z) are available according to the linear gage connected. The applicable gages for each model are as follows.

EV-16P: LGF, LGB, and LGE series linear gage (excluding the models that output sine waves)

EV-16D: LGD and LGS series linear gage

EV-16Z: LGF-Z series linear gage

EV counter is a multi-axis counter to which plural gages can be connected. The maximum number of gages that each model can connect is 6.

Only EV-16Z supports the origin embedded gages.

The origin function of EV-16Z realizes high-speed response and reduces the time and labor taken by referencing with a master each time the power is turned on.

With the RS LINK function a maximum of ten EV Counter units can be linked. This makes it possible to construct a system consisting of a maximum of sixty linear gages through one RS-232C port, which is on, for example, a personal computer.

The display unit is of a separate type (optional) which takes in-line use into consideration.

Depending on the external devices to be connected and uses, the following I/F connection and output mode can be selected:

[Connection I/F]

Tolerance judgment output

Separately outputs the judgment result from each CEL.

Segment output

Outputs the range specified by the external signal after evenly dividing it into

±

ten stages.

The objective CEL to be output and its range can be specified with the external SET signal.

BCD output

Output of sign and 6-digit data.

The objective CEL to be output can be designated with the external

SET signal.

RS-232C/RS LINK

A maximum of 10units/60 channels can be linked.

Preset and tolerance values can be remotely controlled.

Can be used simultaneously with other I/O devices.

[Output mode]

NORMAL mode (factory-set default)

Calculation mode

Calculate the sum, mean, maximum, minimum, and width between the specified CELs and outputs the results.

High-speed mode

Quickly outputs the specified CEL.

No. 99MBC034B

1 - 1

1.1.2 Name and dimensions of each part

1) EV-16P

1 5 2 3 4 10 11

Unit: mm

4

F

IN

RS LINK

OUT

E D

Err.

INPUT

5

LOAD 8 7 MODE 6

4

3 SEL.

2 1 DATA

C B A

RS-232C

6 7

+V -V

IO/BCD

Code No.***-***

Code No.***-***

Model EV-16P

MADE IN JAPAN

DC12-24V

700mA

9

136

144

8

4

5

16

6.5

161

139

11, 12

16

5

1 - 2

1. RS LINK connector 2. Error LED

3. Parameter input switch (4 pieces)

4. Parameter LED (8 pieces)

5. Gage input connector (INPUT A - F)

6. RS-232C connector 7. I/O connector

8. Power inlet terminal strip 9. Name plate

10. Junction bracket

*

11. M4 x 8 screw

*

12. Fixing leg

*

* Standard accessory

No. 99MBC034B

1 OVERVIEW

2) EV-16D

4

1 2 3 4 5 10 11

Unit: mm

IN

RS LINK

OUT

Err.

5

LOAD 8 7 MODE 6

4

3 SEL.

2 1 DATA

F E

INPUT

D C B A

RS-232C

+V -V

6

IO/BCD

7

D

Code No.***-***

Code No.***-***

Model EV-16D

MADE IN JAPAN

DC12-24V

700mA

9

136

144

8

4

5

16

6.5

161

139

11, 12

16

5

No. 99MBC034B

1. RS LINK connector 2. Error LED

3. Parameter input switch (4 pieces)

4. Parameter LED (8 pieces)

5. Gage input connector (INPUT A - F)

6. RS-232C connector 7. I/O connector

8. Power inlet terminal strip 9. Name plate

10. Junction bracket

*

11. M4 x 8 screw

*

12. Fixing leg

*

* Standard accessory

1 - 3

3) EV-16Z

1 5 2 3 4 10 11

Unit: mm

4

6 7

136

144

9 8

4

5

16

6.5

161

139

11, 12

16

5

1 - 4

1. RS LINK connector 2. Error LED

3. Parameter input switch (4 pieces)

4. Parameter LED (8 pieces)

5. Gage input connector (INPUT A - F)

6. RS-232C connector 7. I/O connector

8. Power inlet terminal strip 9. Name plate

10. Junction bracket

*

11. M4 x 8 screw

*

12. Fixing leg

*

* Standard accessory

No. 99MBC034B

1 OVERVIEW

1.2 D-EV External Display Unit (optional)

1.2.1 Features

The D-EV External Display Unit is an optional product used to set the measurement conditions (parameters) and externally display EV Counter measurements.

A single D-EV can display/set up one EV Counter.

1.2.2 Name and dimensions of each part

1) D-EV appearance (front view)

2

3

Unit: mm

1

UNIT

DISP Fn

GAGE

MAX

TIR

MIN

+NG

GO

-NG

MODE P.SET

4

96

1. UNIT LED

2. GAGE No. LED

3. Peak mode LED

4. Key switch

2) D-EV appearance (side view) Unit: mm

No. 99MBC034B

5

6.6

67

5. Panel-mounting bracket

(11)

1 - 5

3) D-EV appearance (rear view)

Code No.

Model

Serial No.

02ADD400

D-EV

000001

IN

MADE IN JAPAN

RS LINK

OUT

DC12-24V

200mA

+V -V

Unit: mm

6 7

91.4

6. RS LINK connector

7. Name plate

8. Power inlet terminal strip

8

1 - 6

No. 99MBC034B

1.3 Internal Block Diagram

1 OVERVIEW

Gage selector:

By setting the appropriate parameters it is possible to connect a single gage output either to one internal counter or to multiple internal counters. With this function, multiple origins and tolerance setups can be set for a single gage.

Internal counter:

Origin setup, peak measurement, and tolerance setup can be performed individually for each of the six internal counters

(CEL1 - CEL6).

No. 99MBC034B

1 - 7

Calculation function:

Each of the internal counters has a specific calculation function. Therefore, calculation can be performed between the counters specified by the parameters.

Output function:

Either RS-232C, BCD, tolerance judgment, or segment output can be selected. The objective CEL to be output can be selected using the RS-232C command or SET signal.

1 - 8

No. 99MBC034B

2

2.1 Installing the EV Counter

Both the front and rear panels of the EV Counter have four mounting holes. Use the fixing legs and junction brackets which come as the standard accessories to install the EV Counter.

a) The fixing legs

(1) Attach the fixing legs (4 places) on the counter main unit using the supplied screws.

(2) Use the oval hole provided on each fixing leg to secure the counter to an appropriate surface.

b) The junction brackets

Use the junction brackets and supplied screws to join the two panels along the vertical.

2 - 1

No. 99MBC034B

2.2 Connecting Cables

IMPORTANT

Connection should be made only after the power to the main unit and to the partner device of the connection have been turned off. Otherwise, the counter main unit and the connected device will be damaged.

Use a 12 - 24VDC power supply with a control output current of 1A or greater. Do not draw power from a source which is used by highpower equipment.

Do not route the power cable, I/O cable, RS-

232C cable, RS LINK cable, or gage connection cable with other power cables.

Use a shielded I/O cable not longer than 3m.

Always ground.

Each cable should be secured (to, for example, the main body of the device).

2.2.1 Connecting gages

(1) Sequentially connect the required number of linear gages to the corresponding connectors, starting with the INPUT A connector.

(2) If the EV-16P or EV-16Z is connected to a gage that does not have a resolution of 1

µ m, refer to section 3.1 Setting

Parameters (with D-EV)

and section

3.2 Setting Parameters (with EV Counter)

to adjust the resolution.

NOTE

The gage resolution has been factory-set to 1mm.

It is not necessary to modify the resolution on the EV-

16D.

(3) Set the parameter for designating available axes according to the number of gages to be connected.

(Refer to section

3.1 Setting Parameters (with D-EV)

and section 3.2 Setting Parameters (with EV Counter) ).

2 - 2

No. 99MBC034B

2 SETUP

2.2.2 Connecting the D-EV (External Display Unit)

If a D-EV (External Display Unit) is used, make the necessary connections according to the following procedure.

(1) Connect the RS LINK OUT connector of the EV Counter to the RS LINK IN connector of the D-EV using an RS LINK connection cable.

EV Counter

RS LINK

IN OUT

RS LINK

IN OUT

D-EV

RS-232C

RS LINK connecting cable (optional)

NOTE

Always use the RS LINK connection cable specified by

Mitutoyo. Refer to section 8.3 Optional Accessories.

(2) To link more than one counter with the RS LINK connection cables, refer to chapter 6 RS LINK FUNCTION .

TIP

The D-EV will display the data of the EV Counter which is connected to the RS LINK IN connector of the D-EV.

2.2.3 RS-232C, I/O/BCD, and RS LINK connections

The EV Counter has an RS-232C connector, I/O/BCD connector, and RS LINK connector. If these connectors are used, refer to chapter

5 RS-232C COMMUNICA-

TION FUNCTION

; chapter

6 RS LINK

+V -V

FUNCTION ; and chapter 7 I/O FUNC-

TION for information about cable connections.

DC12-24V

700mA

2.2.4 Connecting the power supply and grounding

The EV Counter and D-EV do not have a power switch. Power is supplied by connecting the power source to the +V and -V terminals on the power inlet terminal strip.

IMPORTANT Positively ground the grounding terminal.

No. 99MBC034B

2 - 3

2.3 Power On

When the power source is connected to the EV Counter, it enters the counting stand-by state. To start operation and enter the counting state, quit the stand-by state.

TIP

The counting stand-by function is an alarm function that is entered if there is a power interruption during use.

a) If a D-EV is not connected

(1) If the EV-16P or EV-16D is used,enter the RS-232C command or I/O signal (a HOLD signal to clear the error) in the

EV Counter. For information refer to chapter

5 RS-232C

COMMUNICATION FUNCTION ; and chapter 7 I/O

FUNCTION .

(2) If the EV-16Z is used, push in the spindles of all connected gages to pass through the origins after completing the procedure (1) described above.

b) If a D-EV is connected

(1) When the EV Counter and D-EV are on, the counting standby state is entered.

[Display on the D-EV]

UNIT

+NG

GO

-NG

(2)-1

If the EV-16P or EV-16D is used, press the P.SET

key to quit the counting stand-by state and enter the counting state.

[Display on the D-EV]

UNIT

+NG

GO

-NG

(2)-2

If the EV-16Z is used, press the P.SET key to cancel the counting stand-by mode, then the counter enters the origin detection wait mode. All decimal points flash in the origin detection wait mode.

[Display on the D-EV]

UNIT

+NG

GO

-NG

2 - 4

No. 99MBC034B

2 SETUP

(3) If the EV-16Z is used, push in the spindle of the connected gages to pass through the origin one after another, and each time it passes through the origin the corresponding bar display of the CH starts flashing.

[Display on the D-EV]

UNIT

+NG

GO

-NG

(4) If the EV-16Z is used, push in the spindles of all connected gages to pass through the origins, then the counter enters the counting mode.

[Display on the D-EV]

UNIT

+NG

GO

-NG c) Precautions in using the EV-16Z

If the EV-16Z is used, note the following precautions.

IMPORTANT Be sure to pass the spindle through the origin for detection properly. If the spindle vibrates near the origin, the origin may not be detected correctly.

TIP

• The origin-embedded gage has a specific origin inside the gage. When the spindle passes through the origin the signal generates, then the preset position is restored.

• Origin detection is usually performed when the power is turned on. If the origin re-detection parameter

(P.No.42) is set to 1, the counter enters the origin detection wait mode after completing preset or tolerance setup (for details, refer to the section, “3.1 Setting

Parameters (with D-EV)”), or when the HOLD signal is triggered.

• If the HOLD signal is input again during origin re-detection, the counter resets origin re-detection, except when resetting an error.

No. 99MBC034B

2 - 5

3

SETTING PARAMETERS

This chapter describes the method used to set the parameters required to use the EV

Counter.

3.1 Setting Parameters (with D-EV)

Before using the EV Counter, various parameters must be set up. This section explains the setup method using the essential parameters, "gage resolution" (for EV-16P and EV-16Z) and

"designation of available axes", as examples.

NOTE

For the resolution of 0.1

µ m setting, a D-EV is absolutely necessary.

3.1.1 Parameter mode ON

Set the parameter mode to ON to modify the existing parameter settings.

(1) Press the P.SET

key while holding down the Fn key to set the parameter mode to ON.

[Display on the D-EV]

UNIT

+NG

GO

-NG

(2) Press the P.SET

key one more time to modify the setup value to 1.

[Display on the D-EV]

UNIT

+NG

GO

-NG

NOTE

If a parameter setting needs to be modified, first modify the setting of Parameter 00 to 1. Parameter modification cannot be attempted while the setting of Parameter 00 is

0 (Reference mode).

(3) Begin setting the parameters.

3 - 1

No. 99MBC034B

3.1.2 Specifying the gage resolution (for EV-16P and EV-16Z)

In order to connect a gage with a resolution that is not 1

µ m, the counter must modify its resolution setting to that of the connected gage.

(1) Press the Fn key repeatedly to display Parameter No. 12 and the INPUT number of A.

[Display on the D-EV]

UNIT

+NG

GO

-NG

(2) Press the P.SET

key to modify the setup value. (Refer to section

3.1.5 List of parameters

.)

(3) If more than one gage is connected, repeat steps (1) and (2) to set the resolution of all gages while sequentially switching the INPUT number by pressing the

Fn

key.

(4) To complete the setting operation press the P.SET

key while holding down the Fn key.

If the EV-16Z is used, push in the spindle to pass through the origin.

In order to continue the setup operation for other parameters simply press the

Fn

key.

NOTE

In order to modify the existing resolution setting, either press the Fn key repeatedly until the desired Parameter

No./INPUT number is displayed or exit from the parameter mode and start the setup operation from the beginning.

3.1.3 Setting the axes to be used

If there are less than six gages connected, the setting of the number of available axes must be modified.

(1) Press the

Fn

key to display Parameter No.13.

[Display on the D-EV]

UNIT

+NG

GO

-NG

(2) Press the

P.SET

key to modify the setup value. (Refer to section

3.1.5 List of parameters

.)

NOTE

If the setup is made as (Number of available axes) >

(Number of gages), an error display/output (Error40) will result.

If the setup is made as (Number of available axes) <

(Number of gages), gages that have not been designated will be ignored.

For information refer to section 8.4 List of Error Outputs.

3 - 2

No. 99MBC034B

3 SETTING PARAMETERS

(3) To complete the setting operation press the P.SET

key while holding down the Fn key. If the EV-16Z is used, push in the spindle to pass through the origin.

In order to continue the setup operation for other parameters simply press the Fn key.

TIP

Relationship between the parameter setup values and available axes

An EV Counter has six internal counters (CEL 1 - 6).

Data of gages connected to the gage input connectors,

INPUT A - F, will be displayed/output as the data of CEL

1 - 6, respectively.

Available axes are designated by determining the relationship between INPUT A - F and CEL 1 - 6. The following table lists the possible combinations.

Setup value

CEL1 CEL2 CEL3 CEL4 CEL5 CEL6

1

2

*1

3

INPUT A INPUT A INPUT A INPUT A INPUT A INPUT A

INPUT A INPUT B INPUT A INPUT B INPUT A INPUT B

INPUT A INPUT B INPUT C INPUT A INPUT B INPUT C

4

5

6

*2

INPUT A INPUT B INPUT C INPUT D INPUT A INPUT B

INPUT A INPUT B INPUT C INPUT D INPUT E INPUT A

INPUT A INPUT B INPUT C INPUT D INPUT E INPUT F

*1

: If the setup value is "2", internal counters CEL1, 3, and 5 will display/output the data of INPUT A. Internal counters CEL2, 4, and 6 will display/output the data of INPUT B. By setting a different tolerance value for each of CEL1, 3, and 5, three different types of tolerance judgments can be made from the data of IN-

PUT A.

*

2

: The factory-set default is "6".

3.1.4 Parameter mode OFF

(1) Press the P.SET

key while holding down the Fn key to set the parameter mode to OFF. If the EV-16Z is used, push in the spindle to pass through the origin. The parameter setup is modified and the Display Unit returns to the count value display.

NOTE

If the P.SET key is pressed during the setup operation and while the Fn key is being held down, the setup operation is interrupted and the count value display is restored. (If the EV-16Z is used, push in the spindle to pass through the origin.) If this occurs, the modifications made up to the interruption are reflected in actual operation.

During parameter setup operation, the parameter input switch, RS-232C output, and external signal input are all disabled.

No. 99MBC034B

3 - 3

3.1.5 List of parameters

3 - 4

* Factory-set default

No. Parameter name

00 Reference/Modification

Setup value: function

0

*

: For reference only

1: Can be modified

2: Not available

3: Not available

10 Parameter clear 1: Resets to factory-set default

11 Selection of counting direction If the spindle is pushed-in

(to be set for each INPUT number) 0

*

: + counting

1: - counting

12 Case of EV-16P or EV-16Z 0: 10

µ m gage

Specification of gage resolution

*1

(to be set for each INPUT number)

1: 5

µ m gage

2

*

: 1

µ m gage

3: 0.5

µ m gage

4: 0.1

µ m gage

12 Case of EV-16D 0: INC (LGS series)

Specification of gage type 1

*

: ABS (LGD series)

2

*

: ABS ORG

13 Designation of available axes

*2

6

*

: 6 gages are used

5: 5 gages are used

4: 4 gages are used

3: 3 gages are used

2: 2 gages are used

1: 1 gage is used

0

*

: Counting stand-by 14 Start-up mode

15 Display unit

*1

1: Counting execution

0

*

: mm

*3 axis

*4

1: E (=1/25.4 mm)

17 Designation of calculation 0

*

: CEL1, 2

1: CEL1, 2, 3

2: CEL1, 2, 3, 4

3: All CELs designated as

available axis

*5

20 I/O output mode

*6

21 I/O output logic

*7

0: Command

1

*

: Interval

Tolerance judgment and segment

0

*

: Output terminal is L

1: Output terminal is H

BCD

0

*

: H at output 1

22 Selection of I/O function

23 Selection of I/O type

*6

*6

1: L at output 1

0

*

: NORMAL mode

1: Calculation mode

2: High-speed mode

0

*

: Tolerance judgment

1: Segment output

2: BCD output

No. 99MBC034B

3 SETTING PARAMETERS

* Factory-set default

No. Parameter name

25 Baud rate

*8, *9

Setup value: function

0: 4800 bps

1

*

: 9600 bps

2: 19200 bps

26 Parity

*8, *9

27 Data bits

*8, *9

0: None

1: Odd number

2: Even number

0

*

: 7 bits

1: 8 bits

28 HOLD selection

*9

0

*

: HOLD

1: RS-232C output

*10

41 Origin detect direction (EV-16Z only) 0*: origin detection at + count

1: origin detection at - count

42 Origin re-detection

*11

(EV-16Z only) 0*: not detect

1: detect

43 Origin initialize (EV-16Z only) Starts with 0 from the origin.

1: initialize (one-shot)

*1 : If this parameter is modified, each zero point, preset value, and tolerance value for CEL1 to CEL6 will be cleared.

*2 : For information about this function refer to

TIP

on page 3-3.

*3 : This is not modified even if an attempt is made to clear the parameters. If the display unit is set to E, the

UNIT

LED lights in green.

*4 : Sets the CEL to be used for the calculation function. (This function is valid only if

Selection of I/O function

is set to

Calculation mode

.)

*5 : If all CELs designated as the available axis are selected, CELs to be used for calculation will be as shown in the table below.

Setup value for designating CEL to be used for calculation the available axes

6

5

4

3

2 or 1

1, 2, 3, 4, 5, 6

1, 2, 3, 4, 5

1, 2, 3, 4

1, 2, 3

1, 2

*6 : For information about this function refer to chapter 7 I/O

FUNCTION

.

*7 : The output logic of the data section will vary depending on the I/O type selection result. However, the logic of the input signal, NORMAL, READY, START, and EXTEND output remains fixed.

*8 : For information about this function refer to chapter 5 RS-

232C COMMUNICATION FUNCTION

.

No. 99MBC034B

3 - 5

*9 : The parameter modification will be made valid after resetting the power.

*10: This function will output data from the RS-232C connector if a HOLD signal is input through the I/O connector. In this case, all RS-232C commands will be ineffective.

*11: For details, refer to the section, "

2.3 Power On

".

3.2 Setting Parameters (with EV Counter)

Before using the EV Counter, various parameters must be set up. The parameter setup operation is easily performed if a D-

EV is used.

IMPORTANT The EV-16Z can not modify the origin-related settings by itself. For making this modification in EV-

16Z, prepare a D-EV.

NOTE

Use a D-EV for the resolution of 0.1

µ m setting.

Set up of EV Counter alone, is not possible.

Only a D-EV allows setting when the modification is made for the parameter no.41, 42, and 43.

In order to connect a gage with a resolution that is not

1

µ m, the counter must modify its resolution setting to that of the connected gage if the EV-16P or EV-16Z is used.

The gage type (INC, ABS, etc.) must be set for the

EV-16D.

If the setup is made as (Number of available axes) >

(Number of gages), an error display/output (Error40) will result.

If the setup is made as (Number of available axes) <

(Number of gages), gages that are not designated will be ignored. For information refer to section 8.4 List of

Error Outputs.

3.2.1 Parameter mode ON

Set the parameter mode to ON to modify the existing parameter settings.

(1) Press the

LOAD

button while holding down the

DATA

button to set the parameter mode to ON.

[Parameter LED Indicator]

LOAD

8 7

MODE

5 4

6 3

SEL.

2 1

DATA

3 - 6

(2) Begin setting the parameters.

No. 99MBC034B

3 SETTING PARAMETERS

3.2.2 Setting the parameters

(1) Select the parameter name using the

SEL.

button and

MODE

button. Each time the

SEL.

button is pressed, the on/off pattern of LEDs No.3, 4, 5, and 6 will change. Each time the MODE button is pressed, the on/off pattern of

LEDs

No.7 and 8 will change.

[Parameter LED Indicator]

5 4

6 3

SEL.

5 4

6 3

SEL.

5 4

6 3

SEL.

5 4

6 3 SEL.

8 7

MODE

8 7

MODE

8 7

MODE

(2) Select the parameter value using the

DATA

button. Each time the

DATA

button is pressed, the on/off pattern of

LEDs

No.1 and 2 will change.

[Parameter LED Indicator]

2 1 DATA 2 1 DATA 2 1 DATA 2 1 DATA

(3) Accept the parameter value selected by pressing the LOAD button. The next parameter for setup is automatically moved to.

NOTE

The modifications will not be reflected in the actual operation unless they have been accepted.

(4) Repeat steps (1) to (3) to set the other required parameters.

(Refer to section

3.2.4 List of parameters

.)

3.2.3 Parameter mode OFF

(1) Press the LOAD button while holding down the DATA button to set the parameter mode to OFF.

[Parameter LED Indicator]

LOAD

8 7

MODE

5 4

6 3

SEL.

2 1

DATA

(2) The count value display will be restored. (after passing through the origin, only EV-16Z restores the count value display)

No. 99MBC034B

3 - 7

NOTE

If the LOAD button is held down for more than 1 second while the MODE button is held down, all parameters will be reset to the factory-set defaults.

During the parameter setup operation, the D-EV keys,

RS-232C output, and external signal input are disabled.

3.2.4 List of parameters

Parameter name

* Factory-set default

LED

8 7 6 5 4 3

Setup content LED

2 1

Case of EV-16P or EV-16Z

Resolution of INPUT A

*1

Resolution of INPUT B

*1

Resolution of INPUT C

*1

Resolution of INPUT D

*1

Resolution of INPUT E

*1

Resolution of INPUT F

*1

10

5

1

µ

µ

0.5

µ m m

µ m

* m

Case of EV-16D

Gage type of INPUT A

Gage type of INPUT B

Gage type of INPUT C

Gage type of INPUT D

Gage type of INPUT E

Gage type of INPUT F

INC (LGS series)

ABS (LGD series)

ABS ORG

*

Counting direction of INPUT A

Counting direction of INPUT B

Counting direction of INPUT C

Counting direction of INPUT D

Counting direction of INPUT E

Counting direction of INPUT F

Designation of available axis 1

*2

+ Counting

*

- Counting

If the spindle is pushed-in

3 - 8

Designation of available axis 2

*2

Axis designation 2 is valid

1 gage is connected

*

2 gages are connected

3 gages are connected

Axis designation 1 is valid

4 gages are connected

*

5 gages are connected

6 gages are connected

*

No. 99MBC034B

3 SETTING PARAMETERS

Parameter name

Start-up mode

Display unit

*1*3

Designation of calculation axis

I/O output mode

I/O output logic

*7

*6

Selection of I/O function

Selection of I/O type

*6

*4

LED

8 7 6 5 4 3

*6

* Factory-set default

Setup content LED

2 1

Counting stand-by

Counting execution mm

*

E (=1/25.4 mm)

CEL1, 2

*

CEL1, 2, 3

CEL1, 2, 3, 4

All CELs

*5

Command

Interval

*

Output terminal is H

*

Output terminal is L

NORMAL mode

*

Calculation mode

High-speed mode

Tolerance judgment output

*

Segment output

BCD output

Baud rate

*8, *9

4800 bps

9600 bps

*

19200 bps

Parity

*8, *9

Data bits

*8, *9

HOLD selection

*9

None

Odd number

Even number

*

7 bits

*

8 bits

HOLD

*

RS-232C output

*10

No. 99MBC034B

3 - 9

3 - 10

*1: If this parameter is modified, each zero point, preset value, and tolerance value for CEL1 to CEL6 will all be cleared.

*2: For information about this function refer to

TIP

below.

*3: This is not modified even if an attempt is made to clear the parameters. If the display unit is set to E, the

UNIT LED lights in green .

*4: Sets the CEL to be used for the calculation function. (This function is valid only if

Selection of I/O function is set to

Calculation mode.

)

*5: If all CELs designated as the available axis are selected, CELs to be used for calculation will be as shown in the table below.

Setup value for designating CEL to be used for calculation the available axes

6

5

4

3

2 or 1

1, 2, 3, 4, 5, 6

1, 2, 3, 4, 5

1, 2, 3, 4

1, 2, 3

1, 2

*6: For information about this function refer to chapter 7 I/O

FUNCTION

.

*7: The output logic of the data section will vary depending on the I/O type selection result. However, each logic of the input signal, NORMAL, READY, START, and EXTEND output remains fixed.

Tolerance judgment and segment output BCD output

The corresponding output terminal is 1=H, 0=L

L, and others are H.

The corresponding output terminal is 1=L, 0=H

H, and others are L.

*8: For information about this function refer to chapter 5 RS-

232C COMMUNICATION FUNCTION

.

*9: The parameter modification will be made valid after resetting the power.

*10: This function will output data from the RS-232C connector if a HOLD signal is input through the I/O connector.

In the case of " ", all RS-232C commands will be ineffective.

No. 99MBC034B

4

BASIC OPERATION

This chapter describes the basic operation of the EV Counter with a D-EV.

4.1 Power ON Precautions

Turn on the power to the EV Counter by referring to section

2.3 Power On

.

Neither move the gage stylus nor operate any key until the EV

Counter enters the counting stand-by state.

[Counting stand-by state (on D-EV)]

UNIT

+NG

GO

-NG

No. 99MBC034B

4 - 1

4.2 Switching the Display/Output CH (with D-EV)

Use the DISP key to switch the display/output CH (channel).

This section explains the procedure, using the top EV Counter connected via the RS LINK function as an example.

(1) When the counter enters the counting mode after the power is turned on, the count value of CH01 (CEL1) is displayed on the D-EV, and the corresponding GAGE No. LED is turned on.

GAGE

[GAGE No. LED Indicator]

TIP

• CH numbers (01 - 99) will be automatically assigned to the EV counters sequentially from the top as they are connected via the RS LINK function. If only one counter is connected, it is assigned CH numbers 01 through 06, which corresponds to CEL1 through

CEL6. For more information refer to chapter 5, "RS

LINK FUNCTION".

GAGE No. LEDs show the currently displayed CEL number with the corresponding on/off pattern.

GAGE GAGE

CEL1 CEL2

GAGE GAGE

CEL3 CEL4

GAGE GAGE

CEL5 CEL6

(2) If the DISP key is pressed, the display/output CH is switched to the next display/output CH, displaying the count value of CH02 (CEL2). While the

DISP

key is held down, the CH number (CH02) and gage input connector number (= b) is displayed on the D-EV.

GAGE

[GAGE No. LED Indication]

[Display on D-EV (while the DISP key is held down)]

UNIT

+NG

GO

-NG

(3) Each time the DISP key is pressed, the current CH number is switched, sequentially displaying the count values of

CH03 (CEL3) to CH06 (CEL6) in order.

4 - 2

No. 99MBC034B

4 BASIC OPERATION

(4) If the DISP key is pressed again, a 6-axis tolerance judgment bar is displayed on the D-EV, showing all the judgment results from CEL1 to CEL6 at the same time.

GAGE

[Indication of GAGE No. LED]

[Display on D-EV]

UNIT

CEL6 CEL5 CEL4 CEL3 CEL2 CEL1

+NG

GO

-NG

NOTE

While the bar is being displayed, only the DISP key can be operated.

• The +NG and -NG bars are turned on for a CEL that causes an error.

(5) If the DISP key is pressed again, the display of CH01

(CEL1) restores.

No. 99MBC034B

4 - 3

4.3 Switching the Peak Mode (with D-EV)

The internal counters, CEL1 - CEL6, will hold (lock) the peak values (Max., Min., and TIR) of the count values. Therefore, by switching the peak mode with the

MODE

key, it is possible to switch the value to be displayed (on the D-EV) or output.

(1) Press the DISP key to select a CEL number. The count value of the selected CEL will be displayed (on the D-EV) or output.

(2) Press the

MODE

key to switch the peak mode.

The on/off pattern of the LEDs (on the D-EV) shows the selected peak mode.

TIR

MAX MIN Current value: Current stylus position

MAX

TIR

MIN

Max.: Maximum value since the peak value was last cleared.

MAX

MAX

TIR

MIN

Min.: Minimum value since the peak value was last cleared.

TIR

MIN

TIR: Max. - Min.

NOTE

• Peak values are retained in memory even when the power is off.

• The peak mode can be switched by RS-232C communication.

4 - 4

No. 99MBC034B

4 BASIC OPERATION

4.4 Clearing the Peak Value (with D-EV)

Held (retained) peak values can be cleared as necessary.

(1) Press the

DISP

key to select a CEL number. The count value of the selected CEL will be displayed (on D-EV) or output.

(2) Press the

MODE

key to select one of the Max., Min., and

TIR modes. The corresponding LED on the D-EV is turned on to indicate the selected mode. (Refer to section 4.3

Switching the Peak Mode (with D-EV)

.)

(3) Press the P.SET

key to clear the peak value.

This results in Max. = Min. = Current value, and TIR = 0.

NOTE

• If the P.SET key is pressed in the current-value mode, both peak-value clear and presetting are executed.

(Refer to section 4.7 Presetting (with D-EV).

• Press the P.SET key to clear the peak values of all

CELs assigned the same INPUT number.

(Example: With available axes = 2 if the peak value of

CEL1 is cleared with the P.SET key, the peak values of CEL3 and CEL5 will also be cleared. Refer to section 3.2.4 List of parameters.)

No. 99MBC034B

4 - 5

4.5 Input of Preset Value/Tolerance Value (with D-EV)

With the D-EV it is possible to input a setting value consisting of a maximum of six digits.

(1) Press the DISP key to select a CEL number. The count value of the selected CEL will be displayed (on the D-EV) or output.

(2) Press the Fn key to select the type of setting value (preset value, lower limit, and upper limit). The on pattern of the

GAGE No. LED, indicating the selected CEL number, will flash in a different color according to the type of setting value selected, and the current setting value will be displayed on the D-EV.

GAGE

Preset value green

GAGE

Lower tolerance limit amber

GAGE

Upper tolerance limit red

[Display on the D-EV (current value display)]

UNIT

+NG

GO

-NG

NOTE

The D-EV Counter uses a 6-digit display, however a value consisting of a maximum of eight digits can be set using the RS-232C communication function. If a number consisting of more than seven digits has already been set, the most significant one or two digits will be represented by an "F", as in F34.567, on the display.

(3) Enter the setting value.

MODE key: Shifts the digit place (flash) for input.

P.SET

key: Inputs the setting value (places a digit).

Fn

key: Aborts the input operation (modification of the setting value is canceled).

[Display on the D-EV]

UNIT

+NG

GO

-NG

4 - 6

UNIT

Either ± sign must be set with the most significant digit. The displayed number will change in the following order: 0, 1, ...9, -0, -1, ...-9, 0.

No. 99MBC034B

4 BASIC OPERATION

(4) Repeat step 3 as required to place all digits, including the least significant digit.

[Display on the D-EV]

UNIT

+NG

GO

-NG

NOTE

• If the gage resolution has been set to 5 µ m/0.5

µ m, set the least significant digit to 0 or 5.

Only one set of tolerance values can be set for each

CEL.

(5) While the least significant digit is flashing, press the

MODE key. The entered value is accepted and the flashing stops.

[Display on the D-EV]

UNIT

+NG

GO

-NG

(6) Press the

Fn

key to move to the next setup item.

The selected item will change as follows: preset value, lower limit value, upper limit value, count value.

NOTE

• Preset values and tolerance values are retained in memory even when the power is off.

• Set a lower tolerance limit that is equal to or smaller than the upper tolerance limit. An incorrect setting may cause a tolerance setting error (Err90). If this occurs, press the P.SET key and perform the input operation again, starting with the lower tolerance limit.

• In the case of using the EV-16D, perform presetting/ tolerance limit setting with the linear gage connected, as the connected linear gage sets the resolution automatically

TIP

• If the RS-232C communication function is used, a preset value/tolerance value of a maximum of eight digits can be set.

The factory-set default preset value, lower limit value, and upper limit value are as follows:

If a 1 µ m gage is used:00000.000 / -99999.999 /

99999.999

Display on D-EV: 000.000/ -F99.999/ F99.999

No. 99MBC034B

4 - 7

4.6 Clearing the Error State

The error state can be cleared with the following procedures.

If the EV-16Z is used, push in the spindle to pass through the origin after completing the following procedures.

(1) Press the DISP key to select a CEL number in the error state. Then press P.SET

key.

(2) The HOLD input signal rises to "H". (I/O)

(3) Input the CS command. (RS-232C)

NOTE

• While the error state is being canceled, Error40 is displayed (on D-EV) or output.

• While the error state is being canceled, the GAGE No.

LED flashes.

• Time required for error cancelation: 30ms (EV-16P and EV-16Z), max. 8s ( EV-16D)

4 - 8

No. 99MBC034B

4 BASIC OPERATION

4.7 Presetting (with the D-EV)

Replace the current value with a preset value.

(1) Press the

DISP

key to select a CEL number. The count value of the selected CEL will be displayed (on the D-EV) or output.

(2) Press the

MODE

key to select the current-value mode.

The on/off pattern of the LEDs show the selected mode.

[MODE LED Indicators]

MAX

TIR

MIN

(3) Press the

P.SET

key to replace the current value (displayed value) with a preset value. At this time the peak values will be cleared and Max. = Min. = Current value, and TIR = 0.

NOTE

• The EV Counter can count a maximum of eight digits, however the D-EV Counter can display a maximum of six digits. If a number has more than six digits, the most significant one or two digits will be represented by an "F". If the count value returns to a number of six digits or less, the D-EV also returns to normal display.

Example)

Count value of EV Counter main unit: 1000.001

Display on the D-EV: F00.001

• If the EV-16D is connected to an ABS_ORG type gage, approximately four seconds is required for the preset value to be recalled on the EV-16D. During this time do not move the spindle. Doing so may displace the zero point.

• An ABS or ABS_ORG type gage can be preset one million times (nominal).

No. 99MBC034B

4 - 9

4.8 Tolerance Judgment (with the D-EV)

Three tolerance judgment result stages can be displayed on the

GAGE No. LEDs and output through the I/O connector. (For more information about the I/O output function refer to chapter

7 I/O FUNCTION .)

(1) Press the

DISP

key to select a CEL number. The count value of the selected CEL will be displayed (on the D-EV) or output.

(2) Press the

MODE

key to select one of the peak modes: Max.,

Min., and TIR. The GAGE No. LED's on pattern, indicating the selected CEL number will light in a different color according to the tolerance judgment result.

(Display example of tolerance judgment result from CEL1)

GAGE

+NG: Red

GO:

(upper tolerance limit < design value)

GAGE

Green

-NG:

(lower tolerance limit ≤ design value ≤ upper tolerance limit)

GAGE

Amber

(design value < lower tolerance limit)

NOTE

• There will always be six I/O output channels.

• The tolerance judgment result can be also verified with the 6-axis tolerance judgment bar display. (Refer to section 4.2 Switching the Display/Output CH (with the D-EV).

4 - 10

No. 99MBC034B

5

RS-232C COMMUNICATION

FUNCTION

This chapter describes the RS-232C communication function.

5.1 RS-232C Connection

Connect the specified cable (D-sub, 9-pin cross-type cable) to the RS-232C connector. The user must separately purchase this cable.

NOTE

If multiple EV Counters are connected via the RS LINK function, connect the above-mentioned cable to the RS-

232C connector of the first EV Counter.

5.2 RS-232C Output Specifications

5.2.1 Specifications of cables and connectors

Receptacle specification:

D-sub, 9-pin (male) inch-screw specification

Applicable plug specification:

D-sub, 9-pin (female) inch-screw specification

Examples of commercially available cables:

DOS/V: KRS-403XF 1K (1.5m, Manufacturer: Sanwa Supply)

PC-98: KRS-423XF 1K (1.5m, Manufacturer: Sanwa Supply)

5.2.2 Communication specifications (Conforms to EIA: RS-

232C standard)

Home position

DTE (terminal), with cross-type cable

Communication method Half-duplex, teletype protocol

Data transfer rate

Bit configuration

4800, 9600, 19200bps

Start bit: 1 bit

Data bits: 7 or 8-bit ASCII uppercase characters

Parity bit: None, Even number,

Communication condition settings

Odd number

Stop bit: 2 bits

To be set with parameters

Refer to chapter 3 SETTING

PARAMETERS .

5 - 1

No. 99MBC034B

5.2.3 Pin assignment

Pin No. Signal name

1

2

NC

RXD

5

6

3

4

7

8

9

TXD

DTR

GND

DSR

RTS

CTS

NC

1

I/O Description

---Not connected

I Received Data

O

O

Transmission Data

Data Terminal Ready

---Ground

I Data Set Ready

O Request to Send

I Clear to Send

---Not connected

RS-232C

5

6 9

5.2.4 List of available commands

Command format Corresponding Operation output

GA

**

CRLF Outputs the displayed value.

*1

CN

CX

CM

CW

CR

CL

CP

**

**

**

**

**

**

**

,

CRLF

CRLF

CRLF

CRLF

CRLF

CRLF

+01234.567CRLF

CD

**

,

G#

**

+01234.567CRLF

CH

**

CRLF

CH

**

CRLF

CH

**

CRLF

CH

**

CRLF

CH

**

CRLF

CH

**

CRLF

CH

**

CRLF

CH

**

CRLF

Switches to the current value display

Switches to the max. value display

Switches to the min. value display

Switches to the TIR display

Zero-sets.

Clears peak values

Presets.

*2

Inputs lower tolerance limit

*2,*3

+01234.567CRLF

CG

**

+01234.567CRLF

CS

**

CRLF

CK

**

CRLF

CT \\ CRLF

CH

**

CH

**

CH \\ ,

CRLF

CRLF

+01234,567CRLF

Inputs upper tolerance limit

Clears the error.

*2,*3

CH

**

, %CRLF Returns the HOLD status

*4,*6

Outputs the calculation data

*5,*6,*7

*1: A "#" denotes the data type (N: Current value, X: Maximum, M: Minimum, W: TIR).

*2: For a preset value or tolerance value input a number that consists of a maximum of eight digits (not including a decimal point) and its sign.

5 - 2

No. 99MBC034B

5 RS-232C COMMUNICATION FUNCTION

*3: For the tolerance setting, first enter the lower limit value, then the upper limit value.

An error will result if the entries are not made in this order.

If this is the case, make the setting again, starting with the

CD command entry.

*4: The response output value (%) for the entered CK command represents the HOLD status.

% = 1: The counter is in the HOLD state.

% = 0: The counter is not in the HOLD state.

*5: Precautions to be observed when calculation data is output by the CT command:

This command is valid only if the I/O function selection parameter is set to "Calculation mode".

A double backslash (

\\

) is used to specify the calculation method between the axes which have been specified by the calculation axis designation parameter.

Value of double Operation backslash

01, 07

*

, 12

**

02, 08

*

, 13

**

03, 09

*

, 14

**

04, 10

*

, 15

**

05, 11

*

, 16

**

Obtains each total of specified axes.

Obtains each mean of specified axes.

Obtains the max. value of specified axes.

Obtains the min. value of specified axes.

Obtains Max. - Min. of specified axes.

If more than one EV Counter unit is connected via the RS-

LINK function:

*: Value of double backslash on the second counter.

**: Value of double backslash on the third counter.

*6: An all-channels specification is not permitted with the CK or CT command. If all channels are specified, a command error results.

*7: The CT command cannot be used with the EF Counter.

NOTE

A double asterisk (**) denotes a channel number between 01 and 99 (00 means all channels).

CRLF means a CR (carriage return) and an LF (line feed).

The output when an error occurs will be "CH ** ,

Error$$CRLF".

("$$" denotes the error code number. Refer to section

8.4 List of Error Outputs.)

Send the next command only after the response output to the current command has been received. If no response to the current command has been received, clear the buffer and wait for more than one second, then send the same command again.

No. 99MBC034B

5 - 3

The RS-232C communication function is suspended during a parameter, preset value, or tolerance value setup operation. If the counting state is restored, output of the command or data will be resumed.

To quit the counting stand-by state use "CS00CRLF"

(all-channels specification).

Note that the GA command and CT command look similar, however, their functions differ.

GA command: Outputs the count data of a CH specified by "##".

CT command: Outputs the calculation result specified by a double backslash.

If the peak mode is switched using an RS-232C command, peak values cannot be backed up in memory.

5 - 4

No. 99MBC034B

5 RS-232C COMMUNICATION FUNCTION

5.2.5 RS-232C command and RS-232C response output

Command LF LF

Response output

Max. 10ms

(If the GA command is issued)

LF

Min. 10ms

NOTE

During key operation RS-232C output will be suspended, and it will be resumed after the key operation has been completed.

5.2.6 HOLD input and RS-232C response output

* A value in brackets denotes a numeric value

at a MAX, MIN, or TIR measurement.

HOLD

Max. 70ms

Min. 10ms

EXTEND

Data latch for

10

µ s [10 ms]*

Response output

LF

Min. 10ms

NOTE

During key operation RS-232C output will be suspended, and it will be resumed after the key operation has been completed.

If the RS LINK connection has been established, the

EXTEND command is valid for the counter placed at the end of the chain.

EXTEND output will be in effect only if the I/O mode parameter is set to "Interval mode".

While the HOLD signal is being input, the D-EV UNIT

LED flashes.

In order to trigger data output from the RS-232C connector with the HOLD input signal set the HOLD selection parameter to "RS-232C". (In this state an RS-

232C command cannot be input.)

If the High-speed mode is specified, set the output cell to "All CELs".

No. 99MBC034B

5 - 5

5.2.7 Time required for RS-232C data output

The maximum output time (ms) as a result of executing the alldata output command (GA00CRLF) is calculated as follows:

= (number of connected counters x 10) + (number of available channels x 17) + 6

[= (number of connected counters x 10) + (number of available channels x 8.5) + 3]

Transmission speed: 9600bps [19200bps]

(Example)

One EV-16P unit (total 6 gage channels): Max. 118ms [64ms]

Ten EV-16P units (total 60 gage channels): Max. 1126ms [610ms]

NOTE

"Number of connected counters x 20" is used for EF

Counters.

The above figures do not include personal computer processing time.

The data size required if total 60 gage channels are used, is 900 bytes (15 bytes per gage channel). For more information refer to the specifications of the reception-side personal computer.

5 - 6

No. 99MBC034B

6

RS LINK FUNCTION

This chapter describes the RS LINK function that controls multiple counters connected via dedicated cables.

6.1 Connection Method

A maximum of ten EV Counter units can be chain-connected, and all the counters can be controlled through the RS-232C interface of the top counter. (Refer to chapter 5 RS-232C COM-

MUNICATION FUNCTION .)

Link the IN side of the RS LINK connector of one EV Counter with the OUT side of the RS LINK connector of another EV

Counter, as shown below.

Top counter End counter

Personal computer

RS LINK

IN OUT

RS LINK

IN OUT

RS LINK

IN OUT

RS-232C

10 units maximum

RS LINK connection cable with a maximum length of 10 m

If one D-EV is inserted in the middle, as shown below, it will display the data of EV Counter: A.

EV Counter: A EV Counter: B

Personal computer

RS LINK

IN OUT

D-EV

RS LINK

IN OUT

RS LINK

IN OUT

RS-232C

RS LINK connection cable (optional)

NOTE

Do not connect anything to the IN side of the RS LINK connector of the top counter. Also, do not connect anything except a D-EV to the OUT side of the RS

LINK connector of the end counter.

The CH numbers of the gages connected to each EV

Counter will be automatically assigned as CH01,

CH02, CH03..., from INPUT A of the top counter

No. 99MBC034B

when the power is turned on (during the initial setup).

On the second EV Counter, CH07, CH08,....CH12 will be assigned.

6 - 1

One or more EF Counters can be combined with the

EV Counters. However, if this is done, a maximum of six EF Counters can be combined. A D-EV, if inserted, will not be included in the number of connected units.

The maximum total length of the RS LINK cables used in the entire system is 10m.

Consult Mitutoyo to construct a system with more than 10 counters and/or a total cable length greater than 10m.

6.2 Start-Up Method

Start up the entire system with the following procedure.

(1) Either turn on the power to all the EV Counters/D-EVs simultaneously or turn on the power sequentially, starting from the top EV Counter/D-EV. The initial setup will commence.

During initial setup, the D-EV displays a flashing "-----".

(2) If the initial setup has been completed, the flashing "-----" on the D-EV will fix (indicating the counting stand-by state).

(3) Quit the counting stand-by state by either pressing the

P.SET

key or by inputting an external HOLD or RS command. (Refer to section 8.4 List of Error Outputs .)

NOTE

RS-232C-related parameters can only be modified on the top counter.

If the existing parameters are modified, reset the power to all the connected counters.

Always set the start-up mode to the counting stand-by mode (factory-set default).

6 - 2

No. 99MBC034B

6 RS LINK FUNCTION

6.3 Troubleshooting

If communication with the personal computer is not functioning well, refer to the following examples:

If no response to the entered command is received from the

EV Counter.

1) Is the RS LINK cable connected properly?

2) Is a straight-type RS-232C cable used?

3) Are the personal computer and EV Counter communication conditions consistent?

4) With some computers it is necessary to specify the communication port and whether it is to be used. Is a cable properly connected to the specified port?

5) Is key operation or parameter setup operation being performed?

(During the above-mentioned operations, RS-232C communication function is paused/suspended.)

The initial setup operation cannot be terminated ("-----" flashes on the D-EV).

Some counter enter the counting stand-by state ("-----" is displayed on the D-EV) while the power is being turned on.

1) Is the RS LINK cable connected properly?

2) If EF Counters are being used with EV Counters, make sure that the Digimatic selection parameter of the EF

Counter is set to "RS LINK".

After removing the cause of the error, reset the power to all counters.

A command (such as a zero-set or preset command) from the personal computer can be executed, but no data can be acquired. Or, data processing is stopped during data acquisition.

1) Is the response output from the counter read with such as the zero-set command, etc?

2) Is the next command issued before the response output from the counter is received?

3) Is the number of channels connected via the RS LINK function consistent with the number of data pieces to be acquired?

A command abnomaly occurs if a command is issued.

1) Was a command consisting of 2-byte characters or lowercase characters issued?

2) Don't you specify a number greater than the number of channels connected?

No. 99MBC034B

6 - 3

6 - 4

No. 99MBC034B

7

I/O FUNCTION

This chapter describes the I/O function related to data input and output.

7.1 Overview of the I/O function

According to the I/O-type selection parameter, the I/O connector will perform tolerance judgment output, BCD output, and segment output.

Each output can be performed in the NORMAL mode, calculation mode, or high-speed mode as set by the I/O function selection parameter. (Refer to chapter

3 SETTING PARAMETERS

.)

NOTE

The user must separately purchase the connection cable.

7.2 Connectors

Receptacle: 10236-52A2 (Manufacturer: 3M, half-pitch 36-pin, female)

Plug: 10136-3000VE (Manufacturer: 3M) or equivalent

Cover: 10336-52A0-008 (Manufacturer: 3M) or equivalent

7.3 Input/Output Circuit

7.3.1 Output circuit

Application: Tolerance judgment output, NORMAL, and segment output

Operation: Transistor turned ON at "L" (open-collector output)

Counter

TD62853 or the equivalent

Output

5k Ω

+5V

Reference circuit of external equipment

0.01uF

COM

74HC14 or the equivalent

Maximum output voltage: 24 V

Maximum output current: 10 mA

Maximum saturation voltage: 0.7 V

7.3.2 Input circuit

Application: P.SET, HOLD, SET

Operation: Input enabled at "L"

Counter

+5V

5k Ω

Input

Reference circuit of external equipment

No. 99MBC034B

Maximum input current: 1 mA

Input voltage (H): 4 - 24 V

Input voltage (L): 1 V max.

0.01uF

COM

Use open-collector output or relay output, etc.

7 - 1

7.4 NORMAL Mode

7.4.1 Overview of the NORMAL mode

• The NORMAL mode is the factory-set default. Use it without modification for general purposes.

• Origin setting, tolerance setting, and presetting can be performed individually for each CEL.

Tolerance judgment (for each CEL), BCD data, and segment (on selected CELs) output can be performed.

7.4.2 Tolerance judgment output

1) Function

Outputs the tolerance judgment result of each internal counter (CEL1 to CEL6).

Measured value < Lower tolerance limit -NG output

Lower tolerance limit ≤ Measured value ≤ Upper tolerance limit

GO output

Upper tolerance limit

<

Measured value

2) Parameter setup

+NG output

I/O function selection parameter: Set to NORMAL

I/O-type selection parameter: Set to tolerance judgment

3) Pin assignment

18 1

7 - 2

36 19

No. Name I/O Functional description

1 COM

2 COM

Common terminal of I/O circuit

(connected to internal GND)

3 CEL1_-NG OUT Tolerance judgment result of CEL1 -NG

4 CEL1_GO OUT Tolerance judgment result of CEL1 GO

5 CEL1_+NG OUT Tolerance judgment result of CEL1 +NG

6 CEL1_NOM OUT Error signal of CEL1

*1

7 CEL2_-NG OUT Tolerance judgment result of CEL2 -NG

8 CEL2_GO OUT Tolerance judgment result of CEL2 GO

9 CEL2_+NG OUT Tolerance judgment result of CEL2 +NG

10 CEL2_NOM OUT Error signal of CEL2

*1

11 CEL3_-NG OUT Tolerance judgment result of CEL3 -NG

12 CEL3_GO OUT Tolerance judgment result of CEL3 GO

13 CEL3_+NG OUT Tolerance judgment result of CEL3 +NG

14 CEL3_NOM OUT Error signal of CEL3

*1

15 CEL4_-NG OUT Tolerance judgment result of CEL4 -NG

16 CEL4_GO OUT Tolerance judgment result of CEL4 GO

17 CEL4_+NG OUT Tolerance judgment result of CEL4 +NG

18 CEL4_NOM OUT Error signal of CEL4

*1

No. 99MBC034B

7 I/O FUNCTION

No. Name I/O Functional description

19 CEL5_-NG OUT Tolerance judgment result of CEL5 -NG

20 CEL5_GO OUT Tolerance judgment result of CEL5 GO

21 CEL5_+NG OUT Tolerance judgment result of CEL5 +NG

22 CEL5_NOM OUT Error signal of CEL5

*

1

23 CEL6_-NG OUT Tolerance judgment result of CEL6 -NG

24 CEL6_GO OUT Tolerance judgment result of CEL6 GO

25 CEL6_+NG OUT Tolerance judgment result of CEL6 +NG

26 CEL6_NOM OUT Error signal of CEL6

*

1

27 EXTENDED OUT L: Execution of an RS-232C command, which is activated by a HOLD input, is being performed.

H: Execution of an RS-232C command, which was activated by a HOLD input, has been completed.

Purpose: Monitoring the RS data communication condition at the I/O port.

28 READY

29 START

OUT "L" if the output data has been accepted.

OUT "L" only when CEL1 data has been output.

30 NORMAL OUT "H" at an anomaly.

(Result of ORing NOMs of all CELs.)

31 P.SET

IN Presets the specified CELs.

32

33

34

OUTCEL

SET1

SET2

35 SET3

IN

IN

IN

IN

Sets the output CEL/calculation method specified by SET1 through SET3 if the ON signal of OUTCEL was input.

36 HOLD IN The display value is held during input. The error is cleared at the rise of this signal.

Only EV-16Z re-detects the origin if the parameter No.42 is set to 1.

*1: "L" if counting is permitted.

*: Outputs of No.3 through No.26 can be logically inverted by the I/O output logic parameter.

**: Inputs of No.31 through No.36 are valid at "L".

4) Designating the CEL for "P.SET"

For the detailed procedure, refer to section 7.7.4 External presetting .

SET3 SET2 SET1 CEL specified

0

0

0

0

0

1

All CELs

CEL1

1

1

0

0

1

1

0

0

1

1

1

1

0="H" 1="L"

0

1

0

1

CEL2

CEL3

CEL4

CEL5

0 CEL6

1 Specification prohibited.

No. 99MBC034B

7 - 3

7.4.3 BCD output

1) Function

Outputs the CEL data specified by the output CEL designation as a BCD (6 digits).

2) Parameter setup

I/O function selection parameter: Set to NORMAL

I/O-type selection parameter: Set to BCD output

3) Pin assignment

18 1

7 - 4

36 19

No. Name

1 COM

I/O Functional description

Common terminal of I/O circuit

2 COM

3 1 × 10

0

4 2 × 10

0

5 4 × 10

0

6 8

×

10

0

7 1 × 10

1

8 2 × 10

1

9 4 × 10

1

10 8

×

10

1

11 1 × 10

2

12 2 × 10

2

13 4 × 10

2

14 8 × 10

2

15 1 × 10

3

16 2 × 10

3

17 4 × 10

3

18 8

×

10

3

19 1 × 10

4

20 2 × 10

4

21 4 × 10

4

22 8

×

10

4

23 1 × 10

5

24 2 × 10

5

25 4 × 10

5

26 8 × 10

5

27 SIGN

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

(connected to internal GND)

BCD output data

OUT Sign of count value

("H" for "+" and "L" for "-")

28 READY OUT "L" if the output data has been accepted.

29 START OUT "L" if only CEL1 data has been output.

30 NORMAL OUT "H" at an anomaly

31 P.SET

IN Presets the specified CELs.

No. 99MBC034B

7 I/O FUNCTION

No. Name

33 SET1

34 SET2

35 SET3

36 HOLD

I/O

32 OUTCEL IN

IN

IN

IN

IN

Functional description

Sets the output CEL/calculation method specified by SET1 through SET3 if the ON signal of OUTCEL was input.

In NORMAL/High-speed mode:

CEL designation

In calculation mode:

Specification of calculation method

The display value is held during the input.

The error is cleared at the rise of this signal.

Only EV-16Z re-detects the origin if the parameter No.42 is set to 1.

*: Outputs of No.3 through No.27 can be logically inverted by the I/O output logic parameter.

**: Inputs of No.31 through No.36 are valid at "L".

4) Designating CELs to be output

For the detailed procedure, refer to section

7.7.5 Designating CELs to be output/Specifying the calculation method .

SET3 SET2 SET1 Operation

0 0 0 Outputs the data of all CELs as a time-division BCD (power-on default)

1

1

1

0

1

0

0

0="H" 1="L"

1

0

0

1

0

1

1

1

0

1

0

1

0

1

BCD output of CEL1 data

BCD output of CEL2 data

BCD output of CEL3 data

BCD output of CEL4 data

BCD output of CEL5 data

BCD output of CEL6 data

Specification prohibited.

No. 99MBC034B

7 - 5

7.4.4 Segment output

1) Function

Outputs the CEL data specified by the output CEL designation as segment data.

The segment output function is used to evenly divide the measurement range previously set into 21 segments, so that the 21 tolerance judgment stages of the measured value can be output.

21 pins numbered from -L10 to +L10 are used for this segment output.

2) Parameter setups

I/O function selection parameter: Set to NORMAL.

I/O-type selection parameter: Set to segment output

3) Pin assignment

18 1

7 - 6

4 -L10

5 -L9

6 -L8

7 -L7

8 -L6

9 -L5

10 -L4

11 -L3

12 -L2

13 -L1

14 L0

15 +L1

16 +L2

17 +L3

18 +L4

19 +L5

20 +L6

21 +L7

22 +L8

23 +L9

24 +L10

No. Name

1 COM

2 COM

3 -OV

36 19

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

I/O Functional description

Common terminal of I/O circuit

(connected to internal GND).

OUT To be output if the measured value exceeds the measurement range.

OUT Segment output data.

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

OUT

No. 99MBC034B

7 I/O FUNCTION

No. Name

25 +OV

I/O Functional description

OUT To be output if the measured value

26 NOM OUT exceeds the measurement range.

"H" at an anomaly

27 EXTEND OUT L: Execution of an RS-232C command, which was activated by a HOLD input, is being performed.

H: Execution of an RS-232C command, which was activated by an HOLD input, has been completed.

Purpose: Monitoring the RS data communication condition at the I/O port.

28 READY OUT "L" if the output data has been accepted.

29 START OUT "L" if only CEL1 data has been output.

30 NORMAL OUT "H" at an anomaly

31 P.SET

IN Presets the specified CELs.

32 OUTCEL IN Sets the output CEL/calculation

33 SET1

34 SET2

35 SET3

IN

IN

IN method specified by SET1 through SET3 if the ON signal of OUTCEL was input.

In the NORMAL/High-speed mode:

CEL designation.

In the calculation mode:

36 HOLD IN

Specification of calculation method.

The display value is held during the input.

The error is cleared at the rise of this signal.

Only EV-16Z re-detects the origin if the parameter No.42 is set to 1.

*: Outputs of No.3 through No.26 can be logically inverted by the I/O output logic parameter.

**: Inputs of No.31 through No.36 are valid at "L".

4) Designating CELs to be output

For the detailed procedure, refer to section 7.7.5 Designating

CELs to be output/Specifying the calculation method

.

1

1

0

1

SET3 SET2 SET1 Operation

0 0 0 Outputs the data of all CELs as time-

0

0

0

1 division segment data (power-on default)

1 Segment output of CEL1 data

0 Segment output of CEL2 data

1

1

0

0

1

1

0="H" 1="L"

1 Segment output of CEL3 data

0 Segment output of CEL4 data

1 Segment output of CEL5 data

0 Segment output of CEL6 data

1 Specification prohibited.

No. 99MBC034B

7 - 7

7 - 8

5) Measurement range: Can be specified/modified by inputting

SET1 through SET3 (For more information, refer to section

7.7.5 Designating CELs to be output/Specifying the calculation method

.)

List of measurement ranges: If the peak mode is set to current value, MAX, or MIN.

SET SET SET Measurement range (mm)/ Resolution (mm)

1 2 3 10 µ m gage 5 µ m gage 1 µ m gage 0.5

µ m gage

0 0 0 0 ± 0.1

0 ± 0.05

0 ± 0.01

0 ± 0.005

/0.01

/0.005

/0.001

/0.0005

0 0 1 0

±

0.2

/0.02

0 1 0 0 ± 0.5

/0.05

0

/0.01

0

±

±

0.1

0.25

/0.025

0

0

±

±

0.02

/0.002

0.05

/0.005

0

±

0.01

/0.001

0 ± 0.025

/0.0025

0 1 1 0 ± 1

/0.1

1 0 0 0 ± 2

/0.2

1 0 1 0 ± 5

/0.5

1 1 0 0 ± 10/1

1 1 1 0 ± 20/2

0 ± 0.5

/0.05

0 ± 1

/0.1

0

0

±

±

0.1

/0.01

0.2

/0.02

0 ± 0.05

/0.005

0 ± 0.1

/0.01

0 ± 2.5

/0.25

0 ± 0.5

/0.05

0 ± 0.25

/0.025

0 ± 5/0.5

0 ± 1/0.1

0 ± 0.5/0.05

0 ± 10/1 0 ± 2/0.2

0 ± 1/0.1

List of measurement ranges: If the peak mode is set to TIR.

SET SET SET Measurement range (mm)/ Resolution (mm)

1 2 3 10

µ m gage 5

µ m gage 1

µ m gage 0.5

µ m gage

0 0 0 0-0.2

/0.01

0 0 1 0-0.4

0-0.1

/0.005

0-0.2

0-0.02

/0.001

0-0.04

0-0.01

/0.0005

0-0.02

/0.02

0 1 0 0-1.0

/0.05

0 1 1 0-2

1

1

0

0

0

1

/0.1

0-4

/0.2

0-10

/0.01

0-0.5

/0.025

0-1

/0.05

0-2

/0.1

0-5

/0.002

0-0.1

/0.005

0-0.2

/0.01

0-0.4

/0.02

0-1

/0.001

0-0.05

/0.0025

0 ± 0.1

/0.005

0-0.2

/0.01

0-0.5

/0.5

1 1 0 0-20/1

1 1 1 0-40/2

/0.25

/0.05

/0.025

0-10/0.5

0.1(0)-2/0.1 0-1/0.05

0-20/1 0-4/0.2

0-2/0.1

Each resolution (range of one segment) is a value derived from the measurement range evenly divided by twenty.

Example: If the measurement range = 0.1mm, the resolution

= 0.01mm.

No. 99MBC034B

7 I/O FUNCTION

6) Relationship between the measurement value and output terminal

If a segment output is designated, the output terminal (corresponding terminal Ln) corresponding to the measurement value is turned ON.

'n' of corresponding terminal Ln (-10 ≤ n ≤ +10, n is an integer) can be calculated as follows. (If n is between -10 and -1, the corresponding terminal will be between -L10 and -L1.)

Peak mode Formula for n

Current value If the measurement value is positive:

MAX n = INT{(measurement value + 1/2 resolution)

MIN /resolution}

If the measurement value is negative

TIR n = INT{(measurement value - 1/2 resolution)

/resolution} n = -10 + INT(measurement value/resolution)

7) Output pattern

The segment output pattern varies with the peak mode setup.

Peak mode Output

Current value Only the corresponding terminal, Ln, is ON.

MAX Corresponding terminals from -L10 to Ln are ON.

MIN Corresponding terminals from Ln to +L10 are ON.

TIR Only the corresponding terminal, Ln, is ON.

NOTE

Output at range-over

Should a +0V (the measurement exceeds the upper limit) or -0V (the measurement falls below the lower limit) range-over occur, all terminals between -L10 to

+L10 will be set to OFF.

TIP

• Difference between CH01=A and CH01_A

A CEL that is represented so as to include "=" when the display is switched with the DISP key, is output with the I/O function. A CEL that is represented so as to include "_" is not output by the I/O function.

• How to make general tolerance judgment

Before tolerance judgment output, set the I/O output logic parameter to "Output terminal is H". This enables general tolerance judgment, in which the output is "H" if all the CELs, which are connected in such a way that the GO output of each CEL is connected by means of hard-wire OR operation, result in GO.

No. 99MBC034B

7 - 9

7.5 Calculation Mode

7.5.1 Overview of the calculation mode

1) Using the CEL that has been specified by the calculation axis designation parameter, output the calculation result specified by the input of SET1 to SET3, as shown below.

2) Setting the calculation method

(For the detailed procedure, refer to section

7.7.5 Designating

CELs to be output/Specifying the calculation method .)

1

1

0

1

1

SET3 SET2 SET1 Calculation method

0

0

0

0

0

1

0

1

0

No calculation (power-on default)

Sum of CEL data on specified calculation axes

Mean of CEL data on specified calculation axes

1

0

0

1

1

0="H" 1="L"

1

0

1

0

1

Max. of CEL data on specified calculation axes

Min. of CEL data on specified calculation axes

MAX - MIN of CEL data on specified calculation axes

Specification prohibited.

Specification prohibited.

7.5.2 Tolerance judgment result output

1) Function

• A tolerance judgment of the calculation result will be output from CEL6.

• In case of no calculation, a tolerance judgment to the count value of CEL6 will be output.

The tolerance limits for CEL6 will be applied.

2) Parameter setup

• I/O function selection parameter: Set to the calculation mode.

• I/O-type selection parameter: Set to tolerance judgment.

Calculation axis designation parameter:

Select one between 0 and 3.

TIP

Display on the D-EV when the calculation mode is being set.

If the display is switched with the DISP key, the following will be sequentially displayed after normal display

(CH01 to CH06 and 6-axis tolerance judgment bar):

Displays the sum after displaying CL01_1.

Displays the mean after displaying CL02_2.

Displays the maximum value after displaying CL03_3.

Displays the minimum value after displaying CL04_4.

Displays the MAX - MIN after displaying CL05_5.

For the second EV Counter on the RS LINK, the following will be displayed:

7 - 10

No. 99MBC034B

7 I/O FUNCTION

Displays the sum after displaying CL07_1.

Displays the mean after displaying CL08_2.

Displays the maximum value after displaying CL09_3.

Displays the minimum value after displaying CL10_4.

Displays the MAX - MIN after displaying CL11_5.

* All the keys except the DISP key will be disabled in the calculation mode.

• Difference between CH06=F and CH06_F.

If the setups of SET1 to SET3 are not '000' (some calculation item has been specified), and if CH06 is specified with the DISP key, the measured value will be displayed after 'CH06_F' is displayed. This means that "_" indicates that tolerance judgment output is not performed for the CH06 measurement value (i.e. the tolerance judgment output is performed for the calculation result).

In other cases, where SET=000, a tolerance judgment will be output to the measured value of CH06 and the measured value will be displayed after

'CH06=F' is displayed.

7.5.3 BCD output

1) Function

• Outputs the calculation results specified by SET1 through SET3 as the BCD data.

• Outputs the data of all CELs as a time-division BCD, if the setups of SET1 to SET3 are "000".

2) Parameter setup

• I/O function selection parameter: Set to the calculation mode.

• I/O-type selection parameter: Set to BCD output.

Calculation axis designation parameter:

Select one between 0 and 3.

7.5.4 Segment output

1) Function

• Outputs the calculation result specified by the input of

SET1 to SET3 as segment data.

If SET3 through SET1 are all "000", the data of all CELs will be output in a time-divided format.

2) Parameter setups

• I/O function selection parameter: Set to the calculation mode.

I/O type selection parameter: Set to segment output.

• Calculation axis designation parameter: Select one between 0 and 3.

No. 99MBC034B

7 - 11

7.6 High-speed Mode

7.6.1 Overview of the high-speed mode

1) Quickly outputs the CEL data specified by the output CEL designation.

2) Data output interval in the high-speed mode

5ms (30ms in NORMAL mode)

3) Designating CELs to be output

For the detailed procedure, refer to section 7.7.5 Designating

CELs to be output/Specifying the calculation method .

1

1

0

1

1

0

0

SET3 SET2 SET1 Output CEL

0 0 0 Outputs the data of all CELs in a timedivision output format, as in the

0

1

1

0

0

1

1

1

0

1

0

1

0

1

NORMAL mode (power-on default).

High-speed output of CEL1 data

*

High-speed output of CEL2 data

*

High-speed output of CEL3 data

*

High-speed output of CEL4 data

*

High-speed output of CEL5 data

*

High-speed output of CEL6 data

*

Specification prohibited.

0="H" 1="L"

* Other CEL output functions are disabled.

NOTE

About operation during suspension

• Presetting, peak clear, or zero-setting operation (with

D-EV, I/O, RS-232C) for CELs other than those which have been specified by SET1 through SET3 will be suspended, and they become effective only after the

CEL has been specified.

Even if the tolerance judgment bar display is active, only the bars of CELs that have been specified will operate.

• RS-232C output from CELs other than those which have been specified by SET1 through SET3 will be the previous data (existed when the suspension state began).

• If the CELs, excluding that which is displayed on the

D-EV, are specified for output CEL designation, the display values will be held (locked).

If key operation is attempted on the D-EV, the I/O function will output all CEL data in a time-division format.

7 - 12

No. 99MBC034B

7 I/O FUNCTION

7.6.2 Tolerance judgment result output

1) Function

A tolerance judgment of the CEL, which has been specified by output CEL designation, will be output at high speed.

2) Parameter setups

• I/O function selection parameter: Set to the high-speed mode.

• I/O-type selection parameter: Set to tolerance judgment output.

7.6.3 BCD output

1) Function

Quickly outputs the CEL data specified by output CEL designation as BCD data.

2) Parameter setups

I/O function selection parameter: Set to the high-speed mode.

• I/O-type selection parameter: Set to BCD output.

7.6.4 Segment output

1) Function

Quickly outputs the CEL data specified by output CEL designation as segment data.

2) Parameter setups

• I/O function selection parameter: Set to the high-speed mode.

I/O-type selection parameter: Set to segment output .

No. 99MBC034B

7 - 13

7.7 Timing Chart

7.7.1 Power ON characteristics

Min. 2sec (Min. 3.5sec)

( ): EV-16D

Power supply

Min. 35ms

HOLD

Max. 35ms

NORMAL

Max. 2sec (Max. 3.5sec)

I/O output

If linked to RS-LINK, the counter that is turned on last will be used as the reference.

7.7.2 Output period of tolerance judgment result

CEL outputs are not simultaneous.

Upper limit

Lower limit

Count data

-NG

+NG

Max. 35ms (Max. 10ms)

[Max. 90ms]

( ): High-speed mode only for specified CELs

(However, this is not effective if an all-CEL specification is made.)

[ ]: Calculation mode

Max. 35ms

(Max. 10ms)

[Max. 90ms]

NOTE

With an EV-16D, the output period varies according to the gage connected.

7 - 14

No. 99MBC034B

7 I/O FUNCTION

7.7.3 Data output

There are two data output methods that can be specified by the

I/O output mode parameter: the command mode and the interval mode.

1) Command mode (for outputting all CELs)

With synchronized control of the HOLD and READY signals, the data of all CELs (specified by SET1 through SET3) will be output.

Min. 70ms Min. 15ms

HOLD

START

Max. 40ms

Data latch for 10 µ s (10 ms at a peak measurement), for EV-16P and EV-16Z.

5ms - 6ms

1.6ms - 2ms

READY

Tolerance judgment, segment, BCD data

CEL1 CEL2 CEL3 CEL4 CEL5 CEL6

* While the HOLD signal is being input, the UNIT LED (on D-

EV) will flash.

2) Command mode (for outputting individual CELs)

With synchronized control of the HOLD and READY signals, the data of each CEL (specified by SET1 through

SET3) will be output.

Min. 40ms (Min. 15ms) [Min. 70ms] Min. 15ms

HOLD

Data latch for 10 _s (10 ms at a peak measurement), for EV-16P and EV-16Z.

Max. 40ms

(Max. 15ms)

[Max. 80ms]

12ms - 15ms

(1.6ms - 2ms)

( ): If outputted in the

high-speed mode.

[ ]: If outputted in the

calculation mode.

READY

Tolerance judgment, segment, BCD data

NOTE

If this command is used in the high-speed mode or in the all-CELs output mode, use a device that has an input response time that is less than 1ms.

No. 99MBC034B

7 - 15

3) Interval mode (for outputting all CELs)

According to the internal timing of the counter, the data of all CELs (specified by SET1 through SET3) will be output sequentially.

30ms - 35ms

START

5ms - 6ms

1.6ms - 2ms

READY

Tolerance judgment, segment, BCD data

CEL1 CEL2 CEL3 CEL4 CEL5 CEL6

4) Interval mode (for outputting individual CELs)

According to the internal timing of the counter, the data of each CEL (specified by SET1 through SET3) will be output sequentially.

30ms - 35ms (5ms)

12ms - 15ms (1.6ms - 2ms)

( ): If outputted in the

high-speed mode

READY

Tolerance judgment, segment, BCD data

7.7.4 External presetting

Use the current value of a CEL specified by SET1 through

SET3 as a preset value.

SET 1, 2, 3

P. SET

Min. 10ms Min. 10ms Min. 15ms

DATA

Max. 40ms

If presetting has been executed, the peak values will be cleared.

(Max.= Min. = current value, TIR = 0)

7 - 16

No. 99MBC034B

7 I/O FUNCTION

7.7.5 Designating CELs to be output/Specifying the calculation method

Assign a CEL that has been specified by SET1 through SET3 as the data output CEL.

SET 1, 2, 3

OUTCEL

Min. 10ms Min. 10ms Min. 15ms

DATA

Max. 40ms

Inputs of SET1 through SET3 for segment output

Usually, these function as range specification data (or as output CEL designation data if an OUTCEL signal is input).

Refer to section

7.4.4 Segment output

.

Operation varies depending on the setups of the I/O function selection parameter.

• NORMAL or high-speed mode: Output CEL designation.

Calculation mode: Specification of calculation method.

7.7.6 Peak clear

Clears the peak values.

(Max.= Min. = current value, TIR = 0)

SET 1, 2, 3

P. SET

Min. 10ms

Min. 10ms Min. 15ms

HOLD

Max. 40ms

DATA

NOTE

• Peak clear will be effective if the peak mode setup is other than "Current value". If "Current value" is specified, presetting is perfromed.

• With the EV-16D, the data update period depends on the gage connected. In addition, the same data may be output repeatedly over multiple cycles.

No. 99MBC034B

7 - 17

7.7.7 HOLD timing

# $ # &

#% $

'(

)(

* )

! "

7 - 18

No. 99MBC034B

8

SPECIFICATIONS

This chapter describes the EV Counter specifications, supplied accessories, and each error output, the cause, and the remedies.

8.1 Specifications

Code No.

Model No.

Number of connectable gages

Counting range

(Gage resolution)

542-063 542-064

EV-16P EV-16Z EV-16D

6

542-067

6

±999999.99 (10

µ m)

±99999.995 (5

µ m)

±99999.999 (1

µ m)

±9999.9995 (0.5

µ m)

±9999.9999 (0.1

µ m)

Maximum counting speed

5MHz

Maximum input frequency

6

Depends on gage connected

Power supply voltage

1.25MHz (two-phase square wave)

Response time depends on the gage to be used.

------

------

DC12V - 24V, 700mA, from terminal strip (M3 screw)

Power consumption

8.4VA

External dimensions

144 x

72 x

139mm (W x

H x

D)

Operation temperature

0

°

C to 40

°

C

(20 to 80%RH, without condensation)

Storage temperature

-10

°

C to 50

°

C

Mass

(20 to 80%RH, without condensation)

Approx. 910g Approx. 830g

CE marking

EMC Directive : EN61326-1

Immunity test requirements : Clause 6.2 Table2

Emission limit : Class B

8.2 Standard Accessories

Part No. Name

02ADD301 Foot

02ADD302 Junction bracket

-----Mounting screw M4 x

12

99MBC034B Operation Manual (this manual)

A42F08-003C Supplemental operation manual

-----Certificate

Quantity

4

4

8

1

1

1

No. 99MBC034B

8 - 1

8.3 Optional Accessories

Part No.

02ADD400

02ADB440

02ADD950

936937

995014

02ADD930

02ADN460

02ZAA000

02ZAA010

02ZAA020

02ZAA030

02ZAA040

02ZAA050

Name

D-EV External Display Unit

Output connector (with cover)

RS LINK connection cable (0.5 m)

RS LINK connection cable (1 m)

RS LINK connection cable (2 m)

Terminal strip connection cable *

AC adapter

AC cable (Japan, &c.) *

AC cable (USA, &c.) *

AC cable (EU, &c.) *

AC cable (UK, &c.) *

AC cable (China, &c.) *

AC cable (Korea, &c.)*

* Required if the AC adapter is used.

8 - 2

No. 99MBC034B

8.4 List of Error Outputs

8 SPECIFICATIONS

No. 99MBC034B

8 - 3

8 - 4

8 SPECIFICATIONS

8 - 5

SERVICE NETWORK

Europe

Mitutoyo Europe GmbH

*As of July 2015

TEL: 49(2137)102-0 FAX: 49(2137)102-351

Mitutoyo CTL Germany GmbH

Neckarstrasse 1/8, 78727 Oberndorf, GERMANY

TEL: 49(7423) 8776-0 FAX: 49(7423)8776-99

KOMEG Industrielle Messtechnik GmbH

Zum Wasserwerk 3, 66333 Völklingen, GERMANY

Germany

Mitutoyo Deutschland GmbH

Borsigstrasse 8-10, 41469 Neuss, GERMANY

TEL: 49(2137)102-0 FAX: 49(2137)86 85

Tempowerkring 9·im HIT-Technologiepark 21079 Hamburg, GERMANY

TEL: 49(40)791894-0 FAX: 49(40)791894-50

M3 Solution Center Berlin

Paradiesstrasse 208, 12526 Berlin, GERMANY

TEL: 49(30)2611 267 FAX: 49(30)26 29 209

M3 Solution Center Eisenach

TEL: 49(3691)88909-0 FAX: 49(3691)88909-9

M3 Solution Center Ingolstadt

Marie-Curie-Strasse 1a, 85055 Ingolstadt, GERMANY

TEL: 49(841)954920 FAX: 49(841)9549250

M3 Solution Center Leonberg GmbH

Steinbeisstrasse 2, 71229 Leonberg, GERMANY

TEL: 49(7152)6080-0 FAX: 49(7152)608060

Mitutoyo-Messgeräte Leonberg GmbH

U.K.

Mitutoyo (UK) L.td.

Joule Road, West Point Business Park, Andover, Hampshire SP10 3UX,

UNITED KINGDOM

TEL: 44(1264)353123 FAX: 44(1264)354883

M3 Solution Center Coventry

Unit6, Banner Park, Wickmans Drive, Coventry, Warwickshire CV4 9XA,

UNITED KINGDOM

TEL: 44(2476)426300 FAX: 44(2476)426339

M3 Solution Center Halifax

UNITED KINGDOM

TEL: 44(1422)375566 FAX: 44(1422)328025

M3 Solution Center East Kilbride

The Baird Bulding, Rankine Avenue, Scottish Enterprise Technology Park,

East Killbride G75 0QF, UNITED KINGDOM

TEL: 44(1355)581170 FAX: 44(1355)581171

Mitutoyo France

Paris Nord 2-123 rue de la Belle Etoile, BP 59267 ROISSY EN FRANCE

95957 ROISSY CDG CEDEX, FRANCE

TEL: 33(1) 49 38 35 00 FAX: 33(1) 48 63 27 70

Parc Mail 523, cours du 3éme millénaire, 69791 Saint-Priest, FRANCE

TEL: 33(1) 49 38 35 70 FAX: 33(1) 49 38 35 79

M3 Solution Center STRASBOURG

Parc de la porte Sud, Rue du pont du péage, 67118 Geispolsheim, FRANCE

TEL: 33(1) 49 38 35 80 FAX: 33(1) 49 38 35 89

M3 Solution Center CLUSES

TEL: 33(1) 49 38 35 90 FAX: 33(1) 49 38 35 99

M3 Solution Center TOULOUSE

Aeroparc Saint-Martin, ZAC de Saint Martin du Touch, 12 rue de Caulet, Cellule

TEL: 33(5) 82 95 60 69

MANUAL No. 99MBC034B

SERVICE NETWORK

MITUTOYO ITALIANA S.r.l.

Corso Europa, 7 - 20020 Lainate (Ml), ITALY

TEL: 39(02)935781 FAX: 39(02)9373290•93578255

M3 Solution Center TORINO

Via Brandizzo, 133/F - 10088 Volpiano (TO), ITALY

TEL: 39(0)11 9123995 FAX: 39(0)11 9953202

Contrada Santa Calcagna - 66020 Rocca S. Giovanni (CH), ITALY

TEL/FAX: 39(0872)709217

Netherlands

Mitutoyo Nederland B.V.

Storkstraat 40, 3905 KX Veenendaal, THE NETHERLANDS

TEL: 31(0)318-534911 FAX: 31(0)318-534811

Mitutoyo Research Center Europe B.V.

De Rijn 18, 5684 PJ Best, THE NETHERLANDS

Belgium

Mitutoyo Belgium N.V.

Storkstraat 40, 3905 KX Veenendaal, THE NETHERLANDS

TEL: 31(0)318-534911 FAX: 31(0)318-534811

Sweden

Mitutoyo Scandinavia AB

TEL: 46(0)8 594 109 50 FAX: 46(0)8 590 924 10

M3 Solution Center Alingsas

Kristineholmsvägen 26, 441 39 Alingsas, SWEDEN

TEL: 46(0)8 594 109 50 FAX: 46(0)322 63 31 62

M3 Solution Center Värnamo

Storgatsbacken 9, 331 30 Värnamo, SWEDEN

Switzerland

Mitutoyo Schweiz AG

Steinackerstrasse 35, 8902 Urdorf, SWITZERLAND

TEL: 41(0)447361150 FAX: 41(0)447361151

Poland

Mitutoyo Polska Sp.z o.o.

TEL: 48(71)354 83 50 FAX: 48(71)354 83 55

Czech Republic

Mitutoyo Cesko, s.r.o.

Dubska 1626, 415 01 Teplice, CZECH REP

TEL: 420-417-579-866 FAX: 420-417-579-867

Hungary

Mitutoyo Hungária Kft.

Záhony utca 7, D-building /Groundfloor, H-1031 Budapest, Hungary

TEL: 36(1)2141447 FAX: 36(1)2141448

Romania

1A Drumul Garii Odai Street, showroom, Ground Floor, OTOPENI-ILFOV, ROMANIA

TEL: 40(0)311012088 FAX: 40(0)311012089

Mitutoyo RUS LLC

13 Sharikopodshipnikovskaya, bld.2, 115088 Moscow, RUSSIAN FEDERATION

TEL: (7)495 7450 752 FAX: (7)495 745 0752

Finland

Mitutoyo Scandinavia AB Finnish Branch

Viherkiitäjä 2A, FI-33960, Pirkkala, Finland

Austria

Mitutoyo Austria GmbH

Johann Roithner Straße 131 A-4050 Traun

TEL: +43(0)7229/23850 FAX: +43(0)7229/23850-90

Singapore

Mitutoyo Asia Pacific Pte. Ltd.

Head office / M3 Solution Center

24 Kallang Avenue, Mitutoyo Building, SINGAPORE 339415

TEL: (65)62942211 FAX: (65)62996666

MANUAL No. 99MBC034B

Mitutoyo (Malaysia) Sdn. Bhd.

Kuala Lumpur Head Office / M3 Solution Center

Mah Sing Intergrated Industrial Park, 4, Jalan Utarid U5/14, Section U5, 40150

Shah Alam, Selangor, MALAYSIA

TEL: (60)3-78459318 FAX: (60)3-78459346

Penang Branch office / M3 Solution Center

MALAYSIA

TEL: (60)4-6411998 FAX: (60)4-6412998

Johor Branch office / M3 Solution Center

No. 70, Jalan Molek 1/28, Taman Molek, 81100 Johor Bahru, Johor, MALAYSIA

TEL: (60)7-3521626 FAX: (60)7-3521628

Thailand

Mitutoyo(Thailand)Co., Ltd.

Bangkok Head Office / M3 Solution Center

10220, THAILAND

TEL: (66)2-521-6130 FAX: (66)2-521-6136

Cholburi Branch / M3 Solution Center

7/1, Moo 3, Tambon Bowin, Amphur Sriracha, Cholburi 20230, THAILAND

TEL: (66)3-834-5783 FAX: (66)3-834-5788

Amata Nakorn Branch / M3 Solution Center

TEL: (66)3-846-8976 FAX: (66)3-846-8978

Indonesia

PT. Mitutoyo Indonesia

Head Office / M3 Solution Center

Jalan Sriwijaya No.26 Desa cibatu Kec. Cikarang Selatan Kab. Bekasi 17530,

INDONESIA

Vietnam

Mitutoyo Vietnam Co., Ltd

Hanoi Head Office / M3 Solution Center

No.34-TT4, My Dinh-Me Tri Urban Zone, My Dinh Commune, Tu Liem District,

Hanoi, VIETNAM

TEL: (84)4-3768-8963 FAX: (84)4-3768-8960

31 Phan Xich Long Street, Ward 2, Phu Nhuan District, Ho Chi Minh City,

VIETNAM

TEL: (84)8-3517-4561 FAX: (84)8-3517-4582

Mitutoyo Philippines, Inc.

Unit 2103, Bldg 2 GMV Center, 107 North Main Avenue, Laguna Technopark,

Binan, Laguna 4028, Philippines

India

Mitutoyo South Asia Pvt. Ltd.

Head Office / M3 Solution Center

C-122, Okhla Industrial Area, Phase-l, New Delhi-110 020, INDIA

TEL: 91(11)2637-2090 FAX: 91(11)2637-2636

MSA Gurgaon technical center

TEL: 91(0124)–2340294

Mumbai Region Head office

303, Sentinel Hiranandani Business Park Powai, Mumbai-400 076, INDIA

TEL: 91(22)2570-0684, 837, 839 FAX: 91(22)2570-0685

Pune Office / M3 Solution Center

G2/G3, Pride Kumar Senate, F.P. No. 402 Off. Senapati Bapat Road, Pune-411

016, INDIA

TEL: 91(20)6603-3643, 45, 46 FAX:91(20)6603-3644

S-1&S-2, Olive Complex, Nr. Haveli, Nizampura, Vadodara-390 002, INDIA

TEL: (91) 265-2750781 FAX: (91) 265-2750782

Bengaluru Region Head office / M3 Solution Center

No. 5, 100 Ft. Road, 17th Main, Koramangala, 4th Block, Bengaluru-560 034,

INDIA

TEL: 91(80)2563-0946, 47, 48 FAX: 91(80)2563-0949

No. 624, Anna Salai Teynampet, Chennai-600 018, INDIA

TEL: 91(44)2432-8823, 24, 27, 28 FAX: 91(44)2432-8825

MANUAL No. 99MBC034B

SERVICE NETWORK

Unit No. 1208,Om Tower, 32,J.L..Nehru Road, Kolkata-700 071, INDIA

TEL: (91) 33-22267088/40060635 Fax: (91) 33-22266817

Taiwan

Mitutoyo Taiwan Co., Ltd. / M3 Solution Center Taipei

4F., No.71, Zhouzi St., Neihu Dist.,Taipei City 114, TAIWAN (R.O.C.)

TEL: 886(2)5573-5902 FAX: 886(2)8752-3267

No.758, Zhongming S. Rd., South Dist., Taichung City 402, TAIWAN(R.O.C.)

TEL: 886(4)2262-9188 FAX: 886(4) 2262-9166

Kaohsiung Branch / M3 Solution Center Kaohsiung

1F., No.31-1, Haibian Rd., Lingya Dist., Kaohsiung City 802, TAIWAN (R.O.C.)

TEL: 886(7)334-6168 FAX: 886(7)334-6160

South Korea

Head Office / M3 Solution Center

(Sanbon-Dong, Geumjeong High View Build.), 6F, 153-8, Ls-Ro, Gunpo-Si,

Gyeonggi-Do, 435-040 KOREA

TEL: 82(31)361-4200 FAX: 82(31)361-4202

Busan Office / M3 Solution Center

Donghum Build. 1F, 559-13 Gwaebop-Dong, Sasang-Gu, Busan, 617-809,

TEL: 82(51)324-0103 FAX: 82(51)324-0104

Daegu Office / M3 Solution Center

371-12, Hosan-Dong, Dalseo-Gu, Daegu, 704-230, KOREA

TEL: 82(53)593-5602 FAX: 82(53)593-5603

China

Mitutoyo Measuring Instruments (Shanghai) Co., Ltd.

12F, Nextage Business Center, No.1111 Pudong South Road, Pudong New

District ,Shanghai 200120, CHINA

Suzhou Office / M3 Solution Center China (Suzhou)

No. 46 Baiyu Road, Suzhou 215021, CHINA

TEL: 86(512)6522-1790 FAX: 86(512)6251-3420

Wuhan Office

RM. 1206B Wuhan World Trade Tower, No. 686, Jiefang Ave, Jianghan District,

Wuhan 430032, CHINA

Chengdu Office

1-705, New Angle Plaza, 668# Jindong Road, Jinjiang District, Chengdu,

Sichuan 610066,CHINA

TEL: 86(28)8671-8936 FAX: 86(28)8671-9086

Hangzhou Office

RM. 902, Taifu Plaza No.1 Tonghui (M) Road, Xiaoshan District, Hangzhou

TEL: 86(571)8288-0319 FAX: 86(571)8288-0320

Tianjin Office / M3 Solution Center Tianjin

RM. A+B+C 15/F, TEDA Building, No.256 Jie-fang Nan Road Hexi District,Tianjin

300042, CHINA

TEL: 86(22)5888-1700 FAX: 86(22)5888-1701

Changchun Office

TEL: 86(431)8461-2510 FAX: 86(431)8464-4411

Qingdao Office / M3 Solution Center Qingdao

No.135-10, Fuzhou North Road, Shibei District, Qingdao City, Shandong

266034, CHINA

TEL: 86(532)8066-8887 FAX: 86(532)8066-8890

Xi’an Office

RM. 805, Xi’an International Trade Center, No. 196 Xiaozhai East Road, Xi’an,

710061, CHINA

Dalian Office / M3 Solution Center Dalian

RM.1008, Grand Central IFC, No.128 Jin ma Road,Economic Development

Zone,Dalian 116600, CHINA

TEL: 86(411)8718 1212 FAX: 86(411)8754-7587

Zhengzhou Office

Room1801,18/F,Unit1,Building No.23, Shangwu Inner Ring Road, Zhengdong

MANUAL No. 99MBC034B

Rm 818, 8/F, Vanta Industrial Centre, No.21-33, Tai Lin Pai Road, Kwai Chung,

NT, Hong Kong

TEL: 86(852)2992-2088 FAX: 86(852)2670-2488

Mitutoyo Leeport Metrology (Dongguan) Limited / M3 Solution Center Dongguan

No.26, Guan Chang Road, Chong Tou Zone, Chang An Town, Dong Guan,

523855 CHINA

Mitutoyo Leeport Metrology (Dongguan) Limited – Fuzhou office

Rm 2104, City Commercial Centre, No.129 Wu Yi Road N., Fuzhou City,

Fujian Province, CHINA

TEL: (86) 0591 8761 8095 FAX: (86) 0591 8761 8096

Mitutoyo Leeport Metrology (Dongguan) Limited – Changsha office

Rm 2121, Dingwang Building, No.88, Section 2, Furong Middle Road, Chang-

TEL: (86) 731 8872 8021 FAX: (86) 731 8872 8001

Mitutoyo Measuring Instruments (Suzhou) Co., Ltd.

No. 46 Baiyu Road, Suzhou 215021, CHINA

TEL: 86(512)6252-2660 FAX: 86(512)6252-2580

U.S.A.

Mitutoyo America Corporation

965 Corporate Boulevard, Aurora, IL 60502, U.S.A.

TEL: 1-(630)820-9666 Toll Free No. 1-888-648-8869 FAX: 1-(630)820-2614

965 Corporate Boulevard, Aurora, IL 60502, U.S.A.

TEL: 1-(630)-978-5385 FAX: 1-(630)-820-7403

M3 Solution Center-Ohio

6220 Hi-Tek Court, Mason, OH 45040, U.S.A.

TEL: 1-(513)754-0709 FAX: 1-(513)754-0718

M3 Solution Center-Michigan

TEL: 1-(734)459-2810 FAX: 1-(734)459-0455

M3 Solution Center-California

16925 E. Gale Avenue, City of Industry, CA 91745, U.S.A.

TEL:1-(626)961-9661 FAX:1-(626)333-8019

M3 Solution Center-North Carolina

11515 Vanstory Drive, Suite 150, Huntersville, NC 28078, U.S.A.

M3 Solution Center-Alabama

2100 Riverchase Center, Suite 106, Hoover, AL 35244, U.S.A

TEL: 1-(205)-988-3705 FAX: 1-(205)-988-3423

M3 Solution Center-Washington

1000 SW 34th Street Suite G, Renton WA 98057 USA

TEL:1-(888)648-8869 FAX:1-(205)-988-3423

M3 Solution Center-Texas

4560 Kendrick Plaza Drive, Suite 120, Houston, TX 77032

M3 Solution Center-Boston

753 Forest Street, Suite 110, Marlborough,MA 01752

TEL:1-(888)-648-8869 FAX:1-(508)-485-0782

Mitutoyo America Corporation Calibration Lab

TEL: 1-630-820-9666 FAX: 1-630-820-2614

Micro Encoder, Inc.

11533 NE 118th Street, Bldg. M, Kirkland, WA 98034, U.S.A.

TEL: 1-(425)821-3906 FAX: 1-(425)821-3228

Micro Encoder Los Angeles, Inc.

16925 E. Gale Avenue, City of Industry, CA 91745 USA

TEL: 1-(626)961-9661 FAX: 1-(626)333-8019

Canada

2121 Meadowvale Blvd., Mississauga, Ont. L5N 5N1., CANADA

TEL: 1-(905)821-1261 FAX: 1-(905)821-4968

Montreal Office

TEL: 1-(514)337-5994 FAX: 1-(514)337-4498

MANUAL No. 99MBC034B

SERVICE NETWORK

Mitutoyo Sul Americana Ltda.

AV. Joao Carlos da Silva Borges, 1240 - CEP 04726-002 - Santo Amaro -

São Paulo - SP, BRASIL

TEL: 55(11)5643-0000 FAX: 55(11)5641-3722

Regional Office

Belo Horizonte - MG

Rio Grande do Sul / PR, SC

TEL/FAX: 55(51)3342-1498 TEL: 55(51)3337-0206

Rio de Janeiro - RJ

TEL: 55(21)3333-4899 TEL/FAX: 55(21)2401-9958

Santa Barbara D’Oeste - SP

TEL: 55(19)3455-2062 FAX: 55(19)3454-6103

Norte, Nordeste, Centro Oeste

TEL: 55(11)5643-0060 FAX: 55(11)5641-9029

TEL/FAX: 55(71)3326-5232

Factory(Suzano)

Rodovia Índio Tibirica 1555, BAIRRO RAFFO, CEP 08620-000 SUZANO-SP, BRASIL

TEL: 55(11)4746-5858 FAX: 55(11)4746-5936

Argentina

Mitutoyo Sul Americana Ltda.

Av. B. Mitre 891/899 – C.P. (B1603CQI) Vicente López –Pcia. Buenos Aires – Argentina

TEL: 54(11)4730-1433 FAX: 54(11)4730-1411

Sucursal Cordoba

Av. Amadeo Sabattini, 1296, esq. Madrid Bº Crisol Sur – CP 5000, Cordoba, ARGENTINA

TEL/FAX: 54 (351) 456-6251

Mexico

Prolongación Industria Eléctrica No. 15 Parque Industrial Naucalpan

Naucalpan de Juárez, Estado de México C.P. 53370, MÉXICO

TEL: 52 (01-55) 5312-5612, FAX: 52 (01-55) 5312-3380

M3 Solution Center Monterrey

Av. Morones Prieto No 914, Oriente Local, 105 Plaza Matz

Col. La Huerta, C.P. 67140 Guadalupe, N.L.., MÉXICO

FAX: 52 (01-81) 8398-8226

M3 Solution Center Tijuana

Av. 2o. eje Oriente-Poniente No. 19075 Int. 18 Col. Cd. Industrial Nueva

Tijuana C.P. 22500 Tijuana, B. C., México

TEL: 52 (01-664) 647-5024 and 624-3644

M3 Solution Center Querétaro

Querétaro, Qro., México

TEL: 52 (01-442) 340-8018, 340-8019 and 340-8020 FAX: 52 (01-442) 340-8017

Aguascalientes Office / M3 Solution Center

Av. Aguascalientes No. 622, Local 12 Centro Comercial El Cilindro Fracc.

Pulgas Pandas Norte, C.P. 20138, Aguascalientes, Ags. México

TEL: 52 (01-449) 174-4140 and 174-4143

Irapuato Office / M3 Solution Center

Boulevard a Villas de Irapuato No. 1460 L.1 Col. Ejido Irapuato C.P. 36643

MANUAL No. 99MBC034B

Mitutoyo Corporation

20-1, Sakado 1-chome, Takatsu-ku, Kawasaki, Kanagawa 213-8533, Japan

Tel: +81(0)44 813-8230 Fax: +81(0)44 813-8231

Home page: http://www.mitutoyo.co.jp/global.html

For the EU Directive, Authorized representative and importer in the EU:

Mitutoyo Europe GmbH

Borsigstrasse 8-10, 41469 Neuss, Germany

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