〈コンパクト第3世代ブレード〉HP BladeSystem c3000 中小

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〈コンパクト第3世代ブレード〉HP BladeSystem c3000 中小 | Manualzz
〈コンパクト第3世代ブレード〉HP BladeSystem c3000
中小規模システムの新しい選択肢
ブレードのポテンシャルを
あなたのビジネスにも。
中小規模システムにフィットする
〈コンパクト第3世代ブレード〉
HP BladeSystem c3000登場。
これまで、主に大規模システム向けという印象が強かったブレード型サーバ。
こうしたイメージを打ち破り、省スペース性、柔軟性、管理性といった
ブレード型サーバの持つ特性を中小規模システムでも存分に活用いただけるようにしたい。
HPはそう強く考え、
〈コンパクト第3世代ブレード〉HP BladeSystem c3000を生み出しました。
c3000の登場により、大規模システムで鍛え抜かれた高信頼なブレード型サーバを
中小規模システムでも気軽に導入することが可能になったのです。
c3000(タワー型)
c7000
c3000
(ラック搭載型)
ビジネスに成果をもたらすITの実現。
そのために生まれたHPの〈第3世代ブレード〉は
中小規模のシステムでも高い導入効果を発揮する。
バやストレージなどの各種コンポーネントにはc7000と同一の
HP自身が必要としたHP BladeSystem c-Classが
ものを搭載可能です。
「攻め」のIT投資実現を可能にした
今日、多くの企業のIT部門が、既存のITシステムを維持・管理する
「守り」のコストの増大に悩んでいます。新サービスの開発や
そのためのシステム刷新といった「攻め」の投資までは予算を
なかなか割り当てられない…という声も聞きます。同様の課題
※1 2007年第3四半期世界ブレード型x86サーバマーケットシェア
(台数)
出典:IDC Worldwide Quarterly Server Tracker, Q3 2007
※2 2007年第3四半期国内x86ブレードサーバマーケットシェア
(台数および金額)
出典:IDC Worldwide Quarterly Server Tracker, Q3 2007
大規模システムで鍛え抜かれた実績を継承するc3000
を抱えていたHPは、2002年、自社システムの管理コストを削減
すべく、全世界に散らばる約300のデータセンターを3箇所に
同一コンポーネントが
利用可能
集約する計画を開始しました。集約すべきサーバ数は約2万台。
しかし、従来型のサーバでは可用性、管理性、電力などの面で
目標達成が困難と判断し、新たなサーバシステムである〈第3世
代ブレード〉HP BladeSystem c-Classの開発を決断しました。可
用性に加え、少ないITスタッフでも効率よく管理できるよう、管
〈第3世代ブレード〉
HP BladeSystem c7000
〈コンパクト第3世代ブレード〉
HP BladeSystem c3000
• 統合想定規模:サーバ数台∼数千台
• 統合想定規模:サーバ数台
理性の向上を徹底的に追求し、
「本当に使えるシステム」の開発 〈第3世代ブレード〉の価値を中小規模システムにも
を試みたのです。
提供する〈コンパクト第3世代ブレード〉c3000
「守り」
と
「攻め」の最適化へのHPの挑戦
•「ブレードでは力不足」を解決した
〈第3世代ブレード〉HP BladeSystem c7000
サーバのみの集約を目的とした第2世代ブレードと異なり、サー
バに加えネットワークやストレージ、バックアップテープ等まで
も1つのエンクロージャに搭載可能な〈第3世代ブレード〉。この
アトランタ
コンセプトにより、適用できるシステムの幅が大きく広がり、従
B
ヒュ
ース
トン
A
来ブレード型サーバでは実現不可能なシステムでも利用を可能
A
ン
スチ
オー
B
A B
にしました。
発表後間もなく、多くの大規模重要システムに採用
全世界のブレードの約2台に1台はHPのブレード型サーバ
•「ブレードでは大きすぎる」を解決する
〈コンパクト第3世代ブレード〉HP BladeSystem c3000
「ブレード型サーバでは大きすぎる」と感じていたシステムで
その結果誕生した〈第3世代ブレード〉HP BladeSystem c-Class
も、c3000なら簡単に信頼性、管理性の高いブレードの導入が
は、サーバ本体に加え、ネットワークやストレージなどシステム
可能です。ラック不要で、従来のラックマウント型サーバよりも
レベルで1筐体内に収容できる、これまでのブレードの概念を
導入が容易なため、技術的な問題からラックマウント型サーバ
覆す製品です。最初のモデルであるc7000はその高い可用性
導入を見送り、
タワー型サーバを選択していたシステムでも、容
や優れた管理性、発熱と電力の削減技術の高さなどが評価さ
易に置き換えが可能です。
れ、2006年6月の製品発表以来、
システム停止が絶対に許され
ブレード型サーバの適用範囲がさらに拡大
ない金融機関や携帯キャリア、通信会社などの大規模な基幹シ
HPとCompaq合併時(2003年)の
MULTI
RECORDER
R DL
ステムに続々と採用されてきました。
こうした高い信頼性により
社内情報システム部の予算配分
現状
「守り」のコスト
大型サーバ
ストレージ
ネットワーク
DVD+R DL
テープ
「攻め」
HPは、世界のブレード型サーバ市場において出荷台数シェアで
アプリケー
インフラスト※1ションの
トップ(45.3%)
、
さらに日本市場でも台数/金額ともにシェア
維持
ラクチャの
「守り」の
理想
「攻め」
コスト
維持
※2
30
%
トップ(台数:33.3%、
売上24.4%)
を勝ち取っています。そし
42%
IT投資の7割近くが維持・管理に消えていた
アプリケー
ビジネスの変化に追随するための 〈コンパクト
て、
こうしたc7000の実績を受け継いでいるのが、
ションの
新規投資額は大幅に減少
刷新
第3世代ブレード〉
サー
23%HP BladeSystem c3000です。c3000は、
インフラスト
ラクチャの刷新
ラックマウント型サーバ
BL10e BL10e BL10e BL10e BL10e BL10e BL10e BL10e
BL10e
BL10e BL10e BL10e
BL10e BL10e BL10e BL10e
BL10e BL10e BL10e BL10e
hp BL20p
hp BL25p
hp BL20p
hp BL25p
hp BL20p
hp BL25p
hp BL20p
hp BL25p
c7000
タワー型
サーバ
〈第1世代〉
〈第2世代〉
〈コンパクト第3世代ブレード〉
c3000
〈第3世代〉
5%
1
タワー型やラックマウント型サーバにはない
ブレード型サーバならではのメリット。
HP BladeSystem c-Classが「攻め」のITに貢献します。
中小規模のシステムだから、
タワー型やラックマウント型のサーバで十分。
HP BladeSystem c-Classは、
このような従来の発想を覆す
ブレード型サーバにしか実現できない様々なメリットを提供します。
「守り」から
「攻め」への変革を真剣に考えるなら、HP BladeSystem c-Classは第1の選択肢になるはずです。
メリット1
すぐビジネスに活用できるようシステム全体を筐体内に統合
数台のサーバで構成される小規模システムの場合、選択肢とし
てまず思い浮かぶのはタワー型サーバでしょう。筐体内にサー
サーバ
ブレード
バやストレージ
(ハードディスク)、ネットワーク、光学ドライブな
どをオールインワンで搭載し、導入後すぐに利用できるからで
す。
しかし、HP BladeSystem c-Classは、
こうした選択を過去の
ネットワークスイッチ
ものにします。
〈第3世代ブレード〉であるHP BladeSystem c-Classは、
タワー型
サーバの特長であったオールインワンの発想をブレード型サー
バでも実現。サーバ本体はもちろん、ネットワークやストレージ、
光学ドライブ、さらにはテープドライブまで、ITシステムに必要
なあらゆる機器を1つのエンクロージャ内に収容可能です。
テープブレード
ストレージブレード
メリット2
共通機能の統合で信頼性向上と効率化を実現
従来の中小規模システムは、独立したサーバ、外部ストレージ、
ネットワークスイッチなどを組み合わせることが一般的でした。
ブレード型サーバはファンや電源の共通化が可能で、
ケーブルレスにも貢献
従来のシステム
各コンポーネントが個別に電源を装備するため、電力の利用効
率は悪化。ケーブル本数が増えると誤配線の可能性が高まり、
管理ツールも一貫性がなく、管理性は非常に悪くなりがちです。
専任スタッフの配置が難しい中小規模システムでは、管理性の
よさが大規模システム以上に重要です。
HP BladeSystem c-Classでは、サーバやストレージ、
テープドライ
ブなど搭載可能なすべてのコンポーネントが、電源や冷却ファ
ンを共有。電力効率や冷却効率が最大限に向上します。また、統
合的に利用できる管理ツール、ケーブル引き抜きなどのトラブ
ルを防止するケーブルレス設計などにより、ITスタッフが少ない
場合でも効率よくシステムの管理が行えます。
2
HP BladeSystem c-Class
ネットワークスイッチ
ネットワークスイッチ
内部で
配線済み
CPU
メモリ
HDD
CPU
メモリ
HDD
HDD
ファン
ファン
ファン
ファン
電源
電源
電源
電源
管理
機能
管理
機能
管理
機能
管理
機能
サーバ
サーバ
ストレージ
テープ
HDD
電源分配
テープ
ドライブ
CPU
メモリ
HDD
CPU
メモリ
HDD
HDD
HDD
テープ
ドライブ
ファン
電源
管理機能
統合管理が
可能
メリット3
オフィスコストの削減に役立つ優れた省スペース性
タワー型やラックマウント型サーバの場合、筐体あるいはラッ
ブレードなら設置スペースの大幅削減が可能
ク分のスペースを用意すると同時に、サーバ増設分のスペース
設置床面積
59.6cm
も考慮しておかなくてはなりません。こうした設置スペースに
関する課題に対し、ブレード型サーバは大きな強みを発揮しま
す。薄型のブレード型サーバなら高密度の設置が可能なため、
1.1m2
HP ProLiant
ML350x8台
119.2
cm
たとえばタワー型サーバと比較して、4分の1ほどのスペースし
か必要としません。また、サーバ増設の際もあらかじめ用意した
87.5cm
エンクロージャにブレードを挿して追加するだけ。新しいスペー
87.2cm
21.8cm
73%
省スペース
スを確保する必要もありません。オフィスのスペース効率は格
HP ProLiant
BL460cx4台
段に向上します。
0.3m2
メリット4
34.2cm
「守り」の管理コストの大幅削減に貢献する優れた管理性
システム更新やサーバ増設のたびに、モデルやメーカーの異な
87.5cm
34.2
cm
に表示し、
トラブル発生時には対処方法まで指示するる「Insight
るサーバをマシン単位で追加することも多いタワー型やラック Display」
を標準で装備。管理コストの大幅削減が可能です。
マウント型サーバ。その結果、システムは様々なサーバが混在
し、管理ツールもバラバラという複雑さを抱え込んでしまいま
前面下に設置されたInsight Display
す。これが「守り」のコストを増やす大きな要因です。
一方HP BladeSystem c-Classでは、サーバブレードの互換性に最
大限に配慮しサーバ管理ノウハウを共通化すると同時に、
統合的
な管理ツールも提供。システムの複雑さの排除と管理性の向上
を併せて実現します。さらに、高度な管理知識や取扱説明書がな
3インチのカラーLCDがシステム
の状態をリアルタイム表示
くても容易に管理できるよう、
システムの稼動状況をビジュアル
メリット5
信頼性や電力コストに直結する発熱問題をトータルに解決
一般にブレード型サーバでは、高密度設置が可能な分、発熱対
独自開発の冷却ファン
策が重要です。もし対策が不十分だと、サーバダウンによるビジ
ネスの停止さえ起きかねません。HP BladeSystem c-Classでは、
効率的な冷却が可能な「PARSEC(並列冷却)
アーキテクチャ」の
採用、HPが独自に開発した高性能・長寿命位の冷却ファンの搭載
など、万全の熱対策を設計段階から実施。また、
ブラウザから簡
単に温度監視などが可能な管理ツール「Onboard Administrator」
も提供し、
トータルな発熱対策を実現しています。
1台で1Uラックマウント型サーバを4台も冷
却できる性能。さらに同じ冷却性能のファ
ンと比較して4倍の設計寿命、1/3の省電
力、50%の静音性を実現しています。
3
ブレードの常識を覆すHP BladeSystem c3000。
これまでのブレードが抱えていた課題を
c3000は鮮やかに解決しました。
中小規模システムでのブレード型サーバ導入を考えてはみたものの
詳細に検討してみると、障害になっていた様々な課題。
これまでに蓄えてきたノウハウやお客様からの声を基に、HPはこれをひとつひとつ解消。
〈コンパクト第3世代ブレード〉HP BladeSystem c3000は、
中小規模システムでのブレード型サーバ活用を強力にサポートします。
課題 1
課題 2
ブレードは大量に導入するユーザ向けでは?
専用のラックやコンソールが必要なのでは?
特別な追加機器は不要で、
管理操作も自分のノートPCから可能
1台からでも導入できる
「ちょうど良い」サイズを実現
これまでブレード型サーバは数十∼数百台といったサーバで構
これまでの一般的なブレード型サーバは、設置する際にエンク
成される大規模システムで主に採用されてきたという経緯から、 ロージャを収容するラックや、管理操作で使う専用のコンソール
「サーバ数台の中小規模システムで利用できる環境は用意さ
機器を用意しなくてはなりませんでした。
しかし、
HP BladeSystem
れていないのでは」というイメージがあったかもしれません。
し c3000は、
専用のディスプレイやキーボードを用意しなくても、
管
かし、HP BladeSystem c3000は〈コンパクト第3世代ブレード〉と 理担当者のパソコンのブラウザから、LAN経由で完全に制御す
いう名称が示すように、
オフィス内に設置できる「ちょうど良い」 ることが可能です。これにより、設置・稼動条件を満たせばサーバ
サイズを実現。サーバ1台、2台といった規模からのスモールス
ルームやデータセンターのみではなく、
オフィスなどにもブレード
タートが可能です。最大で8台のサーバブレードを収容できる
型サーバを容易に設置できるようになりました。
ので、
システム増強の際にもサーバブレードを追加で挿すだけ。 HP BladeSystem c3000タワーエンクロージャは床置き対応、HP
c3000なら、
ブレード型サーバの優れた省スペース性と柔軟性を
BladeSystem c3000エンクロージャはラック搭載と平置きをサ
中小規模システムにおいても享受できるのです。
ポートしています。また、c-Class向けのサーバブレードは、HPの定
44.5cm
83.5cm
評あるリモート管理ツール「Integrated Lights Out 2
(iLO2)
」
を標準
で装備しており、
電源のON/OFF/長押し、
ブルースクリーン画面
の確認などのすべてのサーバ操作が可能です。また管理者側の
PCのDVDドライブを遠隔マウントするような高度な遠隔管理機能
も使用することが可能です。
26.5cm
一方、これまで慣れ親しんだ操作方法をご希望のお客様は、
c3000専用KVMオプションを使用することで、
これまでのタワー
型やラック型サーバと同様に、
設置場所近くのディスプレイ、
キー
ボード、
マウスでサーバを操作することが可能であり、設置場所、
ラック搭載型
34.2cm
操作場所、
そして操作方法の自由度が非常に高い製品です。
87.5cm
ラックやコンソールが不要に
19インチラック
不要
※ラックに設置する
ことも可能です
従来のサーバ以上に
スモールスタートが可能
54.1cm
タワー型
4
サーバ専用TFT
不要
キーボード
切替えスイッチ
不要
サーバ専用
キーボード・マウス
不要
全てオフィスのPCから
遠隔操作が可能なため
課題 3
課題 4
200Vなどの特殊な電源が必要になるのでは?
複数サーバのインストールに時間とコストがかかるのでは?
オフィスで標準の
AC100V電源をサポート
内蔵DVDドライブのディスク共有機能で
簡単インストール
これまでのブレード型サーバでは、数十台にものぼるブレード
複数のサーバを導入する際には、サーバすべてに1台ずつOS
型サーバの稼動を想定していたため、200Vなどの特殊な電源
をインストールする必要があり、多くの時間と手間がかかりま
が必要で、特別な電気工事なども必要でした。
しかしc3000で
す。その解決のためHPでは大量サーバの導入支援ソフトウェア
は最大8台までのサーバ稼動を想定しているため、通常の100V
Rapid Deployment Pack(RDP)
を提供し、
セットアップの負担を大
電源がそのまま利用できます。もちろん特別な電気工事なども
幅に軽減しました。
しかし、専用サーバの用意、事前のセットアッ
必要ありません。これは、
ブレード型サーバをより気軽に導入で
プといった準備が必要なため、中小規模システムでのRDPの利用
きるようにするc3000の大きな特長の1つです。さらに、通常の
は難しい面もありました。
100V電源でありながら、
よりパフォーマンスの高いクアッドコア
そこでc3000では、内蔵DVDドライブをすべてのサーバで共有
プロセッサを搭載したサーバブレードのフル搭載にも対応。一
可能にしています。この共有機能により、1枚のCDからエンク
般的な電源設備のままシステムをさらにパワーアップすること ロージャ内のすべてのサーバに同時並行でOSをインストール可
能です。共有機能のない一般的なDVDドライブで、1台ずつイン
が可能です。
ストールしていく場合と比べて、作業時間は約3分の1。c3000な
通常のAC100Vコンセントが利用可能
ら、導入の際の手間とコストが大幅に削減できるのです。
内蔵DVDのディスク共有機能で複数インストールも容易
他社ブレード
HP BladeSystem c3000
最大8台で同時にドライブを共有可能
サーバ1台のみドライブを利用可能
DVDドライブ
OSインストールなどを
簡単、短時間で実行可能
1台のインストールが終了してから
で な いと次 のブレードの インス
トールは開始できない
ブレード8台へのOSインストール
ブレード8台へのOSインストール
約2時間30分
約8時間
お望みの用途に合わせ、
1つのエンクロージャ内で
自在にシステムを簡単に構成できます。
ブレード型サーバならではの省スペース性、構成の柔軟さを中小規模システムでも実感できるHP BladeSystem c3000。
これまで分散していた各種サーバをコンパクトに集約し、
システム全体の機能をシンプルに統合します。
ニーズや今後のビジネス成長も見据えながら、自由な発想で活用ください。
おすすめ利用例1
おすすめ利用例2
Webサーバ、プロキシサーバ、メールサーバを中心に統合
したオフィスサーバに
ファイルサーバ、グループウェアサーバ、会計システムサー
バなどを統合した業務サーバに
Webやメール、
プロキシといったインターネット機能を中心に、オフィスで
業務で利用する大量の重要データを安全に保護・保管することを重視した
の利用度が高いファイルサーバやプリントサーバも統合した構成です。エン
構成です。サーバブレードとストレージブレードを組み合わせることで記憶
ドユーザが日常的に利用する多くのサーバ機能をコンパクトに集約するこ
容量は余裕の1.4TB。テープブレードへ重要データを随時バックアップして
とが可能です。
いくことが可能です。
サーバブレード
+
ストレージブレード
ファイルサーバ
サーバブレード
テープブレードと
組み合せて
バックアップサーバに
サーバブレード
+
テープブレード
バックアップサーバ
メールサーバ
プリンタサーバ
WEBサーバ
プロキシサーバ
ストレージブレード
と組み合わせて、
最大1.4TB搭載
可能のサーバ3台
5
HP BladeSystem c-Class オプション
前面
サーバブレード
イーサーネット用インターコネクト
HP ProLiant
ハーフハイト
BL2x220c
BL260c
BL460c
BL465c
Fibre Channel用インターコネクト
フルハイト
BL480c
BL680c
BL685c
InfiniBand用インターコネクト
バーチャルコネクト
パートナブレード
背面
HP StorageWorks
SB448c
追加用冷却ファン
テープ
ブレード HP StorageWorks
SB920c
PCI拡張
ブレード
ストレージ
ブレード
ストレージ
ブレード
HP StorageWorks
SB40c
HP StorageWorks
AiO SB600c
アクティブ冷却ファン
標準4個、最大6個まで搭載可能
追加用パワーサプライ
パワーサプライオプションキット
(1200W)
標準2個、最大6個まで搭載可能
ここで掲載しているオプションは一例です。詳細はwww.hp.com/jp/c3000をご参照ください。
HP BladeSystem c3000エンクロージャ
モデル
ラック搭載型(単相モデル)
タワー型(単相モデル)
サーバブレード最大搭載数
8
(フルハイトサーバの場合 4)
パワーサプライ
電源ケーブル
標準 2、最大 6 単相100V∼240V IEC C13
標準 2、最大 6 単相100V∼240V IEC C14×6
標準 2(AC200V用 C13-14)※PDUが別途必要
標準 2
(AC200V用 C13-14、AC100V用 C13-NEMA 5--15P)
標準 4、最大 6
標準 4、最大 6
冷却ファン
高さ
サイズ
(W×D×H)
6U
(26.5cm)
54.1cm
445×835×265mm
342×875×541mm
HP ProLiant BL サーバブレード
プロセッサ
HP ProLiant
BL2x220c※1
HP ProLiant
BL260c
HP ProLiant
BL460c
HP ProLiant
BL465c
HP ProLiant
BL480c
HP ProLiant
BL680c
HP ProLiant
BL685c
クアッドコアまたは
クアッドコア
クアッドコアまたは
クアッドコアまたは
クアッドコアまたは
クアッドコア
クアッドコアまたは
デュアルコア
インテル® Xeon®
デュアルコア
デュアルコア
デュアルコア
インテル® Xeon®
デュアルコア
インテル® Xeon®
AMD Opteron™
インテル® Xeon®
インテル® Xeon® ×2
プロセッサ搭載数
メモリ最大容量
ハードディスクドライブベイ
AMD Opteron™
最大 2P/8C ×2
最大 2P/8C
最大 2P/8C
最大 2P/4C
最大 2P/8C
最大 4P/16C
最大 4P/8C
16GB ×2
48GB
64GB
64GB
48GB
128GB
128GB
1(2.5インチ ノンホットプ 2(2.5インチ ノンホットプ
2(2.5インチ ホットプラグ
2(2.5インチ ホットプラグ (2.5インチ ホットプラグ
2(2.5インチ ホットプラグ
2(2.5インチ ホットプラグ
ラグ)×2
対応 SAS)
対応 SAS)
対応 SAS)
対応 SAS)
ラグ)
対応 SAS)
※1 本製品は1台に2サーバノードを搭載しています。
※ HP ProLiant BL2x220c/BL260c/BL460c/BL465c/BL480c/BL680c/BL685cを稼動させるには、サーバブレード エンクロージャ、パワー エンクロージャ、
インターコネクト、電源供給装置が必要です。
最新の製品ラインアップ/仕様は下記Webサイトでご確認いただけます。
www.hp.com/jp/bladesystem
安全に関するご注意
ご使用の際は、商品に添付の取扱説明書をよくお読みの上、
正しくお使いください。水、湿気、
油煙等の多い場所に設置しないでください。火災、故障、感電などの原因となることがあります。
お問い合わせはカスタマー・インフォメーションセンターへ
03-6416-6520
月∼金 9:00∼19:00
(土、
日、祝祭日、
年末年始および5/1を除く)
HP BladeSystem c3000製品に関する情報は www.hp.com/jp/c3000
検索
Yahoo!/Googleで「c3000」
と検索!
ProLiantは、
ヒューレット・パッカード社の商標です。
インテル、Intel、Intel Inside、Intel Insideロゴ、
インテルCentrino、
インテルCentrinoロゴ、Celeron、
インテルXeon、Intel SpeedStep、ItaniumおよびPentiumは
アメリカ合衆国および他の国におけるインテルコーポレーションまたはその子会社の商標または登録商標です。
AMD、
AMD Arrowロゴ、AMD Opteronならびにその組み合わせは、Advanced Micro Devices, Inc.の登録商標です。
記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
記載事項は2008年6月現在のものです。
本カタログに記載された内容は、予告なく変更されることがあります。
© Copyright 2007, 2008 Hewlett-Packard Development Company,L.P.
本カタログは、環境に配慮した用紙と
植物性大豆油インキを使用しています。
日本ヒューレット・パッカード株式会社
〒102-0076 東京都千代田区五番町7番地
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