HKS-24

HKS-24
仕様書
Model
サージハンター Hシリーズ/寿命モニター付き
HKS-24
HKS-24Z
計装電流信号用避雷器
■ 形式
■ 特長
HKS-24Z
・通報出力端子付き(HKS-24Z)
DC24V系
通報機能付き
・シンプルなモニター回路(漏れ電流による発光)
・寿命がモニターランプで判断できる。
■ 用途
・DINレールに取り付け可能です。
電流信号 DC4-20mA、電圧信号 DC0-10V
・並列接続で追加取り付け工事も簡単です
・専用電源不要です。
■ 対応規格
JIS C 5381-21準拠
カテゴリC2,D1
■ ブロックダイヤグラム
RoHS
ソケット内にて接続
■ 性能
L+ 12
形 式
HKS-24
HKS-24Z
通報出力機能
通報出力なし
通報出力付き
最大回路電圧
Uc
動作開始電圧
防護レベル
L- 9
32V
32~40V
各線接地間
135~165V
線間
62V (8/20μs)
線間
接地端子
100Ω
以下
250V (8/20μs)
衝撃波
600回/500A 2分間隔にて印加後、放電開始電
放電寿命 (10/1000μs) 圧の変化率は±50%以内
※
最大負荷電流
100mA
モニターランプ (LED)
ライン間 50~60μA
にて赤色微発光
■ 設置仕様
ソケット部
形
式:PYF08A-S
構
造:プラグイン構造
ハウジング材質:黒色プラスチック(難燃性)
取
付:直取付けまたはDINレール取付け(35mm巾)
■ 端子配列
6
エレメント部
8-3×8
セムスねじ
2013.07.10 更新
8
5
本体
固定ねじ
15±0.2
67
4 1
名称
シール
±0.3
59
71
35.5
モニター
30
1 A-
HKS-24Z
のみ
寿命モニター(LED):正常時は無色です。劣化時は赤色に
発光しますので更新時期としてください。
ランプの点灯状態の詳細は取扱説明書を参照してください。
■ 外形寸法図 (単位:mm)
6
LED
モニター
端子ねじ材質 :鉄にクロメート
使用湿度範囲:5~90%RH以下(結露しないこと)
量:約65g
※通報出力
接 続 方 式:M3ねじ端子接続(締付トルク1.2N・m以下)
使用温度範囲:-10~+60℃
重
14
4 A+
PC
■ ソケット仕様 (標準付属品)
通報出力 オープンコレクター DC50V100mA
(抵抗負荷)
耐電圧 ライン-通報出力間 AC2000V 1分間
法:W22×H71×D67
E
Z
検
出
回
路
Z(ZnO)
:酸化亜鉛吸収素子
ZD:シリコン吸収素子
PC:photo coupler
L+,L-:ライン符号
E:接地端子(D種接地)
FG:フレーム グランド
A+,A-:通報出力端子
5μA以下 (最大回路電圧にて)
寸
Z
Z
サージ電流耐量(1回線にて) 6,
000A (8/20μs)
漏れ電流
ZD
フレーム
13
グランド FG
線間
(制限電圧)Up 各線接地間
ライン
8 L+
ライン
5 L-
22
取付け穴
2-M4
又は
φ4.5穴
12
9
14 13
短絡板(付属)
13-14 短絡用
端子
名称
番号
符号
ライン
8
5
L+
L-
ライン
12
9
L+
L-
接地
14
E
フレーム
グランド
13
FG
通報
4
1
*
A+
A-
*HKS-24はNC
図番 ZS-274
サージハンター
取扱説明書
Model
サージハンター Hシリーズ/寿命モニター付き
ightning
rrester
HKS-24
HKS-24Z
計装電流信号用避雷器
本器は、ライン間に特別機能としてサージ通過時やサージ吸収素子の劣化を目視できるモニターランプがあります。通報機能を
利用して一般のカウンタに接続して雷サージ通過回数の把握や無人施設での通報はテレメーターに接続して遠方監視するなど
応用ができます。本器をより効果的にご使用いただくため、事前に下記の事項をご確認ください。
■ 各部名称 (単位:mm)
エレメント部
■ 効果的な渡り配線
ソケット部
セムスねじ 8-3×8
圧着端子の幅は6mm以下をご使用ください。
6
避雷器
被保護機器
E
FG
モニター 正常時消灯/劣化時赤色点灯
渡り配線
E パネル接地
71
固定用ねじ
取り替え作業はエレメントを軽く引きながら、
ねじを緩めてください。
接地 100Ω以下
保護したい機器のフレームグランド端子FGを
避雷器の端子Eに接続してからパネル接地端子
に接続すると、被保護機器には雷サージが及ば
ないようになります。
取り付け穴(適応ねじM4)
パネルに直付けの場合に、ご使用ください。
接地配線用端子(13-14番)
短絡板(付属)はずさないでご使用ください。
■ 効果的なシールド端対策
DINレール脱着用フック
DINレールよりソケットごと取りはずす場合、
マイナスドライバーなどをご使用ください。
22
L1
L2
GND
L1
L2
GND
シールド線
E
非接地端はZnOで
電位上昇を抑える。
E
■ 結線図と応用例
通報回路例
電源の無い現場ではモニターランプで確認
4
発信器
例
8
12
5
9
DC4-20mA
13 14
接地端子
フリッカーリレー
モニター
4
ランプ点滅による通報
F/F
直流電源 Bz
雷サージ
1
ブザーによる通報
1
8
12
5
9
13 14
接地端子
ディストリ
ビューター
FG
(
端子12-8,9-5はソケット
内部で接続しています。直列接続
の場合でも本体をはずしても信号
は途切れません。
)
■ 接続方法
1)正電圧側をL+、負電圧側をL-としています。ライン間の電圧で漏れ電流を検出していますので、配線時+-の極性を正しく
おこなってください。
2)接地線はできる限り最短距離にて接続してください。線サイズは2m㎡以上にておこなってください。
3)(※1)予備線やシールド非接地端の対策もご検討願います。誘導雷対策としては両端接地が最適ですが、現場によりできない
場合があります。シールド用避雷器SC-E270をお勧めいたします。
■ 使用上の注意事項
1)取り付け時、形式の確認をおこなってください。ソケットにエレメントの形式を表示しています。
2)設備の絶縁・耐圧試験は、エレメント部をはずしておこなってください。
ラインと接地間の放電開始電圧が試験電圧よりも低いので漏れ電流により不良と見誤ることがあります。
3)デジタル信号伝送路に使用されるときは静電容量が少ないHFシリーズをご検討ください。
4)本器はラインと接地間の漏れ電流は表示していません。
■ 定期点検の方法
・わからない間に誘導雷サージを受けている場合があります。雷シーズンの前後年2回位、定期点検の実施をお勧め致します。
交換用避雷器の手配中に被保護機器がサージを受けて破損することも考えられます。予備品の在庫をお勧め致します。
・避雷器専用の簡易チェッカーCLA-2000(2000V用)をご使用ください。
■ 保証期間
仕様範囲および正常な使用状態で製造上の故障と認められる場合、1年間とします。
ただし、製品の故障や不具合などによる付随的損害の補償については、その責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。
2013.07.10 更新
図番 TH-57
HSK-24 HKS-24Z
■ 漏れ電流モニター回路特性
試験回路
mA
+極であること
R
12
13
V
直流電源
14
ON
劣化時通報出力
外部 回路 例
PC
IL
4
LED
5
R
通報出力
LM
リークモニター
保護回路
1
通報出力はHKS-24Zのみ
モニター(透明/赤)
正常時でも瞬時発光および通報出力します
OFF
ON
OFF
1%
漏れ電流-電圧特性
IL
ライン間
保護素子
9
サージ通過時出力
8
2% 出力開始
発光開始
ラ 50
イ
ン 40
間
電
圧 30
E
(V)20
10
0
0
100
200
300
400
500
600
700
800
900 1000 1100 1200
漏れ電流 IL (μA)
データー例
ライン電圧
E (V)
0
漏れ電流
IL(μA)
0
10
0.12
15
0.24
20
0.43
25
1.03
30
モニター
表示状態
透明
OFF
微発光 赤色
38.4
59.0
赤色判断確実
39.0
85.7
160
41.0
285
42.0
424
42.9
1000
高輝度L E D
フ ォ ト カ プラ ー
Z NR
1 4 D3 9 0
D C 4 ~2 0 m A の 1 %を 異常値と し
1 ~2 %の 間で 通報を おこ な い ま す。
モ ニ タ ーは 予告と し て 漏れ電流の 発生後
わ ずか 数十マ イ ク ロ ア ン ペア に て 判断で き る
赤色の 表示と な り ま す。
2.65
14.3
40.0
試験部品
サ ージ 吸収素子
35
2013.07.10 更新
通報
出力
ON
補足版1/2
通報機能の使い方
HSK-24 HKS-24Z
■ 応用例1
本来の使い方は避雷器が寿命となった場合、漏れ電流が生じますので、その漏れ電流でLEDを発光させて通報としています。
端子4番と1番間はオープンコレクタのON出力となります。
Bz
4 1
12
8
発信器
例
避雷器
5
9
13 14
LED
フォトカプラー
内部回路
モニター付き
通過時は単発に鳴る程度
故障時は連続的に鳴る
4
ライン間素子
の漏れ電流
4-20mA信号ライン
極性にご注意ください。
+側
電流が流れる方向
1
-側
逆電圧保護
ダイオード入り
接地端子
■ 応用例2 テレメータに入力して遠方の監視室に故障の通報する
現場側
監視側
テレメータ
テレメータ
警報
※2
4-20mA
L+
L+
L+
L-
L-
L+
+
-
L-
避雷器
HKS-24Z
E
E
シールド線
Z
避雷器
SA
※1
Z(ZnO)
:酸化亜鉛吸収素子 SA:サージ吸収素子
E:接地端子(D種接地)
FG:フレーム グランド
L-
E
E
+
-
FG
HKS-24Z
L+,L-:ライン符号
被
保
護
機
器
※2
ライン間に誘導雷が発生した場合、通報
出力は短時間のON信号となります。
サージ通過時出力 OFF
ON
線間の素子が劣化の場合、通報出力は
ON信号が継続となります。
OFF
劣化時出力
ON
(注)
サージ通過時の通報出力はサージ電流波形を
フォトカプラーで出力させていますので、
均整のとれた出力波形ではありません。
■ 応用例3 市販のトータルカウンタに入力してサージの侵入回数を観察する。
カウンターなどへ
発信器
例
4 1
12
8
5
9
13 14
接地端子
2013.07.10 更新
避雷器の処理回数が判ります。
プリセット機能付きを使用すれば
設定した回数に達したときメンテナンス
作業指示の通告がおこなえます。
たとえば、500回で避雷器チェックを
おこなうなど
カウンタは1kHz以上の
対応可能な仕様をお薦めします。
カウント数をセーブしたいときは
30Hz等を使用すると良いでしょう。
補足版2/2
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