トラフィックデータ集計システム Traffic Manager

トラフィックデータ集計システム Traffic Manager

トラフィックデータ集計システム

Traffic

Manager

PBX版

設定マニュアル

V3.0

目次

1 はじめに .......................................................................................................................................................3

2 システム設定 ................................................................................................................................................4

2.1

方式

.......................................................................................................................................................4

2.2

接続

.......................................................................................................................................................4

3 初期設定 .......................................................................................................................................................5

3.1

Traffic Manager」の起動...................................................................................................................5

3.2

設定

.......................................................................................................................................................6

3.3

集計条件設定

.........................................................................................................................................8

3.3.1

システム

.........................................................................................................................................9

3.3.2

内線設定

.......................................................................................................................................11

3.3.3

局線設定

.......................................................................................................................................12

3.3.4

内線グループ設定

.........................................................................................................................13

3.3.5

局線グループ設定

.........................................................................................................................13

4 通信開始 .....................................................................................................................................................14

5 復元 ............................................................................................................................................................15

6 自動バックアップ .......................................................................................................................................16

7 ディレクトリ及びフォルダ .........................................................................................................................16

8 集計に関する注意点....................................................................................................................................17

2

1

はじめに

本取扱説明書は「トラフィックデータ集計システム」

Traffic Manager)の操作、機能について

記述します。

Traffic Manager」は岩崎通信機株式会社製デジタル交換機からのトラフィックデータを受信し、各種集

計を行うシステムです。

本取扱説明書ではプログラムのインストール方法については説明しておりません。

3

2

システム設定

2.1

方式

Traffic Manager」は岩崎通信機株式会社製デジタル交換機と接続し、交換機から出力される

トラフィックデータを常時受信し、パソコン上で各種集計の表示、ファイル作成、

印刷を行うことができます。

Traffic Manager」はパソコン上で動作するソフトウエアです。

各種の集計結果表示、ファイル出力、印刷等の操作は全て「

Internet Explorer」から行ないます。

2.2

接続

交換機 延長ユニット Traffic Manager

上記は

RS232C での接続です。

LAN 接続時(TELEMAGE Ver3.10 以降)には、クロスケーブル又はスト

レートケーブル

+スイッチングハブが必要になります。

動作対応ハードウエア

本体 P e n t i u m®4 プロセッサ 2.8GHz

メモリ 512MB 以上

ハードディスク容量 1 0 G B (バックアップデータ用として必要)

対応OS W i n d o w s 2 0 0 0 / X P

ディスクドライブ C D -ROM ドライブ1基

ディスプレイ 解像度 1024×768

バックアップメディア U S B メモリ 1GB

通信用ポート R S 2 3 2 C 1 ポート

4

3

3.1

初期設定

以下の手順で、

Traffic Manager」の初期設定を行います。

初期設定を行っていない場合、正常動作しません。

「Traffic Manager」の起動

受信データ表示エリア

「通信開始・通信終了」

: 通信開始・通信終了時にクリックします。

「復元」 :

過去のデータを集計データとして復元する場合に使用します。

「設定」 :

各種設定を行う時に使用します。

「受信データ表示エリア」

5

3.2

設定

設定ボタンをクリックすることにより、以下のウィンドウが表示されます。

ここでは交換機から受信したデータを1次処理する為の環境を設定します。 l データ保存先フォルダ

交換機から受信したデータを格納するフォルダを設定します。

デフォルトは 「

C:¥Program Files¥TrafficManagerACD¥DATA¥Real」 l 集計用データ保存先フォルダ

交換機から受信したデータを集計用に変換したデータを格納するフォルダを設定

します。

デフォルトは 「

C:¥Program Files¥TrafficManagerACD¥DATA¥Statistics」 l バックアップドライブ

各データのバックアップ先を設定します。

デフォルトは「なし」です。

6

l 通信ポート

交換機からのデータを受信する方法を選択します。

デフォルトは「

LAN」です。

シリアル:

交換機とシリアル接続する場合に選択します。

デフォルトは

接続ポート:

COM1

ボーレート:

1200

データビット数:

8 ビット

パリティ:なし

LAN:

交換機と

LAN 接続する場合に選択します。

デフォルトは

IP アドレス:192.168.1.200

ポート:

5008

各設定に間違えがないことを確認し、

7

3.3

集計条件設定

交換機からの受信データをもとに、各種集計の為の条件を設定します。

Traffic Manager」の集計機能は Web アプリケーションとして作成されていますので

設定は「

Internet Explorer」のブラウザ上から行ないます。

Internet Explorer」を起動します。

ブラウザのアドレスに

「 Http://127.0.0.1/setting.htm

」を入力します。

Web アプリケーションと接続すると以下のユーザ名とパスワードの問合せ画面が表示されます。

ユーザ名: guest パスワード:guest-pass を入力して下さい。

本システムではユーザ名、パスワードは固定されています。

変更する場合はインストールマニュアルを参照してください。

ユーザ名、パスワードが一致すると画面上にシステム設定のメニューが表示されますので、

各項目をクリックし、詳細を設定します。

8

3.3.1 システム

メニューからシステムを選択すると以下の画面が表示されます。 l システム名称

システム設置場所等の名称を入力してください。 l 内線数

交換機に収容されている内線数を設定してください。実際の数より多くても

支障はありません。 l 内線グループ数

内線をグループ分けする場合のグループ数を設定してください。 l 局線数

交換機に収容されている局線数を設定してください。実際の数より多くても

支障はありません。 l 局線グループ数

局線をグループ分けする場合のグループ数を設定してください。 l 集計日

月集計の集計日(締め日)を設定します。

集計日が「

1 日」の場合、12 月の集計を行うと

11 月 2 日∼12 月 1 日までの集計を行います。

集計日が「月末」の場合、

12 月の集計を行うと

12 月 1 日∼12 月 31 日までの集計を行います。

デフォルトは 「月末」 l リアルタイム表示間隔

集計結果をリアルタイム表示で行なう場合の表示間隔を設定します。

0」を設定した場合には、自動表示を行いません。

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l 表示フォントサイズ

用紙に印刷するフォントサイズを変更できます。表示行が増えて1ページに

収まらないときに微調整が可能です。 l データ参照フォルダ

交換機から受信したデータが格納されているフォルダを設定します。

3.2 設定」の項目で設定した「データ保存先ファルダ」と同じ内容を設定します。

デフォルトは「

C:Proguram Files¥Traffic Manager¥DATA¥Real」 l 集計用データ参照フォルダ

交換機から受信したデータを集計用に変換されたデータが格納されているフォルダ

を設定します。

3.2 設定」の項目で設定した「集計用データ保存先ファルダ」と同じ内容を設定します。

デフォルトは「

C:Proguram Files¥Traffic Manager¥DATA¥Statistics」

各設定に間違えがないことを確認し、

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3.3.2 内線設定

集計対象となる内線電話機の情報を設定します。交換機で管理されているシリアル番号に合わせて

設定します。シリアル番号を変更することできません。 l 内線番号 l 氏名

:交換機で使用されている内線番号です。

:内線使用者名を入力してください。 l 所属グループ番号

:内線の所属している内線グループ番号を入力してください。

複数のグループに所属することはできません。

各設定に間違えがないことを確認し、

注意:内線設定はページごとに、設定ボタンをクリックして下さい。

クリックせずに「次ページ」等をクリックすると、入力データは破棄されます。

11

3.3.3 局線設定

集計対象となる局線の情報を設定します。交換機で管理されている局線のシリアル番号に合わせて

設定します。

シリアル番号を変更することはできませんので、交換機設置時にはシリアル番号を局線数分1から

連番で設定してください。 l 局線番号

:交換機で使用されている局線のアクセス番号を入力してください。

(使用しない場合は入力する必要はありません) l 局線名称

:交換機で使用されている局線のアクセス番号を入力してください。

(使用しない場合は入力する必要はありません) l 所属グループ番号

:局線の所属しているグループ番号を入力してください。

各設定に間違えがないことを確認し、

注意:局線設定はページごとに、設定ボタンをクリックして下さい。

クリックせずに「次ページ」等をクリックすると、入力データは破棄されます。

12

3.3.4 内線グループ設定

内線電話機が所属する内線グループの名称を入力します。

グループ数は最大60グループです。

シリアル番号は内線設定で設定した所属グループ番号です。

各設定に間違えがないことを確認し、

3.3.5 局線グループ設定

局線が所属するグループの名称を入力します。

グループ数は最大60グループです。

局線グループ番号は局線設定で入力した所属グループ番号です。

各設定に間違えがないことを確認し、

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4

通信開始

Traffic Manager」の通信開始ボタンをクリックします。

画面下部の枠内に交換機からの受信データが随時表示されれば正常動作となり、

交換機動作中にもかかわらず、何も表示されない場合は再度設定項目を確認し直して下さい。

交換機からの受信データを表示

14

5

復元

Traffic Manager」の復元ボタンをクリックすると復元機能が利用できます。

データ収集フォルダ内の

Log ファイルを指定し、実行すると集計用データフォルダに

集計用データとして再構成します。

本機能は集計用データフォルダ内のファイルが破壊された場合や、他システムで収集した

Log ファイルを読み込んで「Traffic Manager」に集計用データとして取り込むことができます。

この場合のファイル名は

YYYYMMDD.LOG の必要があります。 l

LOG ファイル l 実行

:復元する

LOG ファイルを指定してください。

:復元を開始します。処理行表示にデータが表示されて

いることを確認してください。 l キャンセル

:復元をキャンセルします。

注意:復元するファイルは

1 日のデータを 1 ファイルとしてください。日をまたぐデータや、

2 日間のデータを 1 ファイルとした場合、全てのデータを 1 日として復元されます。

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6

7

自動バックアップ

通信中、毎日午前

3 時(時間固定)に自動バックアップが行われます。

「設定」

-「バックアップドライブ」で設定されたドライブにフォルダが自動生成されます。

自動バックアップされるファイルは、前日のデータファイル、集計用ファイルです。

バックアップメディアは標準として

USB メモリ 1GB を対象とします。

バックアップ容量はトラフィック量によりますが概ね

1 年程度ですので、必要に応じて交換するか、

不要なファイルは削除して下さい。

ディレクトリ及びフォルダ

データ保存先、集計用データ保存先フォルダのディレクトリ及びファイル名は以下の様になります。

16

8

集計に関する注意点

l 「

TrrafficManager」は交換機からの PBX 呼に関するイベントのみを集計しています。 l 全ての発・着信に関する統計数(総着信数・応答数等)は通話終了時にカウントされます。 l 発・着信にかかわらず保留応答通話は、着信通話時間にカウントされます。

(この場合、応答数・応答時間グループにはカウントされません。 l リアルタイム集計で表示される状態時間は、同一の状態が

24 時間継続された場合はリセットされます。 l リアルタイム集計は設定秒ごとに更新されます。サーバ負荷や、

LAN・WAN 等の負荷によりリアルタ

イムに処理されない場合があります。 l 集計データの保存、集計処理にはサーバ時刻を使用します。時刻に誤差が出た場合には時刻調整を行っ

てください。 l

PBX 側で、時刻調整、リセットを行う際には、通信の停止を行ってから行うようにしてください。 l 受信データ・集計用データは自動的に削除されません。ある一定間隔でバックアップを行っていること

を確認し、削除することをお勧めします。サーバ内のディスクが圧迫すると受信・統計処理に影響を及

ぼす場合があります。 l データを削除する場合、過去

30 日分のデータは削除しないで下さい。電話番号検索時に使用します。 l

LAN 接続は、TELEMAGE Ver3.10 以降の対応となります。 l

TELEMAGE に接続した場合には、シリアル番号 999 番以降の集計は正しく行われません。

l

LAN 接続時に、他の PC から集計(設定)を行う際は、集計装置へのアクセス方法が変わります。 l 通信中に

PBX リセット、LAN 接続エラーが発生した際には、通信を一度終了し再度開始を行ってくだ

さい。 l 本ソフトウェア以外で

PBX との通信を行う際には、通信を一度終了し再度開始を行ってください。

17

●お問い合せは下記営業所までお気軽にどうぞ

株 式 会 社 テ ク ノ ワ ー プ

東京都八王子市明神町2−12−17

TEL:042-643-7077 FAX:042-643-7078 http://technowarp.co.jp/

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* Your assessment is very important for improving the work of artificial intelligence, which forms the content of this project

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