Nikon COOLPIX S6600 活用ガイド(詳しい説明書)

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240 Pages

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Nikon COOLPIX S6600 活用ガイド(詳しい説明書) | Manualzz
デジタルカメラ
クールピクス S6600
活用ガイド
Jp
COOLPIX S6600 のおすすめ機能
c ジェスチャー操作 - 自分撮りが簡単にできる
このカメラの液晶モニターは、向きや角度を調節する
ことができます。
[ジェスチャー操作]と組み合わせて使うことで、より
簡単に自分撮りができます。
・ 液晶モニターを開き、カメラのレンズ面と同じ方向に向けると、シャッターボタンを
使わずに、液晶モニターに表示されるアイコンに向かって手を動かすだけで撮影でき
ます。
3
p 方向に手を動かす
カウントダウンが始まる
・ 以下の撮影機能が使えます。
- q:動画撮影開始
- r:広角ズーム
操作方法 → A46
- p:静止画撮影
- s:望遠ズーム
写真が撮れる
はじめに
各部の名称
撮影と再生の基本ステップ
いろいろな撮影
いろいろな再生
動画を撮影、再生する
カメラに関する基本設定
Wi-Fi(無線 LAN)を使う
テレビ、パソコン、プリンターとの接続
詳細編
付録、索引
i
はじめに
はじめに
はじめにお読みください
ニコンデジタルカメラ COOLPIX S6600 をお買い上げいただき、誠にありがとうございま
す。
お使いになる前に、本製品の使用方法や「安全上のご注意」(Avii ∼ xiii)をよくお読み
になり、内容を充分に理解してから正しくお使いください。お読みになった後は、お使い
になる方がいつでも見られるところに保管し、撮影を楽しむためにお役立てください。
ii
本書について
はじめに
すぐにカメラをお使いになりたいときは、「撮影と再生の基本ステップ」(A10)をご覧
ください。
また、カメラ各部の名称や液晶モニターの表示については、
「各部の名称」
(A1)をご覧
ください。
iii
●本書の記載について
・ 本文中のマークについて
マーク
意味
はじめに
B
カメラを使用する前に注意していただきたいことや守っていただきたいこ
とを記載しています。
C
カメラを使用する前に知っておいていただきたいことを記載しています。
A/E/F
関連情報が記載されているページです。Eは「詳細編」、F は「付録、索
引」のページです。
・ SD/SDHC/SDXC メモリーカードを「SD カード」と表記しています。
・ ご購入時のカメラの設定を「初期設定」と表記しています。
・ 液晶モニターに表示されるメニュー項目や、パソコンに表示されるボタン名、メッセー
ジなどは、[ ]で囲って表記しています。
・ 本書では、液晶モニター上の表示をわかりやすく説明するために、被写体の表示を省
略している場合があります。
・ 本文中の画面表示を含むイラストは、実際と異なる場合があります。
ご確認ください
●保証書について
この製品には「保証書」が付いていますのでご確認ください。「保証書」は、お買い上げ
の際、ご購入店からお客様へ直接お渡しすることになっています。必ず「ご購入年月日」
と「ご購入店」が記入された保証書をお受け取りください。「保証書」をお受け取りにな
らないと、ご購入 1 年以内の保証修理が受けられないことになります。お受け取りになら
なかった場合は、ただちにご購入店にご請求ください。
iv
●カスタマー登録のお願い
下記のホームページから登録をお願いします。
https://reg.nikon-image.com/
付属の「登録のご案内」に記載の登録コードをご用意ください。
はじめに
●大切な撮影を行う前には試し撮りを
大切な撮影(結婚式や海外旅行など)の前には、必ず試し撮りをしてカメラが正常に機能
することを事前に確認してください。本製品の故障に起因する付随的損害(撮影に要した
諸費用および利益喪失等に関する損害等)についての補償はご容赦願います。
●本製品を安心してご使用いただくために
本製品は、当社製のアクセサリー(電池、バッテリーチャージャー、本体充電 AC アダプ
ター、AC アダプターなど)に適合するように作られていますので、当社製品との組み合
わせでお使いください。
・Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL19 には、ニコン純正品で
あることを示すホログラムシールが貼られています。
カメ
ホログラム ・模倣品の Li-ion リチャージャブルバッテリーをお使いになると、
シール
ラの充分な性能が出せないことや、電池の異常な発熱や液もれ、破裂、
発火などの原因となることがあります。
・ 他社製品や模倣品と組み合わせてお使いになると、事故、故障などが起こる可能性が
あります。その場合、当社の保証の対象外となりますのでご注意ください。
●説明書について
・ 説明書の一部または全部を無断で転載することは、固くお断りいたします。
・ 説明書の誤りなどについての補償はご容赦ください。
・ 製品の外観、仕様、性能は予告なく変更することがありますので、ご了承ください。
・ 説明書が破損などで判読できなくなったときは、PDF ファイルを下記のホームページ
からダウンロードできます。
http://www.nikon-image.com/support/manual/
ニコンサービス機関で新しい使用説明書を購入することもできます(有料)。
v
はじめに
●著作権についてのご注意
あなたがカメラで撮影または録音したものは、個人として楽しむなどの他は、著作権法
上、権利者に無断で使うことができません。なお、実演や興行、展示物の中には、個人と
して楽しむなどの目的であっても、撮影や録音を制限している場合がありますのでご注意
ください。また、著作権の目的となっている画像や音楽は、著作権法の規定による範囲内
でお使いになる以外は、ご利用いただけませんのでご注意ください。
●カメラやメモリーカードを譲渡 / 廃棄するときのご注意
メモリー(SD カード / カメラ内蔵メモリーを含む)内のデータはカメラやパソコンで初期
化または削除しただけでは、完全には削除されません。譲渡 / 廃棄した後に市販のデータ
修復ソフトウェアなどを使ってデータが復元され、重要なデータが流出してしまう可能性
があります。メモリー内のデータはお客様の責任において管理してください。
メモリーを譲渡 / 廃棄する際は、市販のデータ削除専用ソフトウェアなどを使ってデータ
を完全に削除するか、初期化後にメモリーがいっぱいになるまで、空や地面などを撮影す
ることをおすすめします。なお、
[オープニング画面]
(A78)の[撮影した画像]も、
同様に別の画像で置き換えてから譲渡 / 廃棄してください。メモリーを物理的に破壊して
廃棄するときは、周囲の状況やけがなどに充分ご注意ください。
●電波障害自主規制について
この装置は、クラス B 情報技術装置です。この装置は、家庭環境で使用することを目的
としていますが、この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して使用されると、受
信障害を引き起こすことがあります。
説明書に従って正しい取り扱いをしてください。
VCCI-B
vi
安全上のご注意
危険
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可
能性が高いと想定される内容を示しています。
警告
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可
能性が想定される内容を示しています。
注意
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定
される内容および物的損害の発生が想定される内容を示しています。
はじめに
お使いになる前に「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しい方法でお使い
ください。
この「安全上のご注意」は製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の
人々への危害や財産への損害を未然に防止するために重要な内容を記載して
います。内容を理解してから本文をお読みいただき、お読みになった後は、お
使いになる方がいつでも見られるところに必ず保管してください。
表示と意味は以下のようになっています。
お守りいただく内容の種類を、以下の図記号で区分し、説明しています。
絵表示の例
記号は、注意(警告を含む)を促す内容を告げるものです。図の中や近くに具体的
な注意内容(左図の場合は感電注意)が描かれています。
記号は、禁止(してはいけないこと)の行為を告げるものです。図の中や近くに具
体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれています。
記号は、行為を強制すること(必ずすること)を告げるものです。図の中や近くに
具体的な強制内容(左図の場合はプラグをコンセントから抜く)が描かれています。
vii
警告(カメラについて)
はじめに
分解禁止
接触禁止
すぐに修理依頼を
水かけ禁止
電池を取る
すぐに修理依頼を
viii
分解したり、
修理や改造をしないこと
感電したり、
異常動作をしてケガの原因となります。
落下などによって破損し、
内部が露出したときは、
露出部に手を触
れないこと
感電したり、
破損部でケガをする原因となります。
電池、
電源を抜いて、
ニコンサービス機関に修理を依頼してくださ
い。
水につけたり、
水をかけたり、雨にぬらしたりしないこと
発火したり感電の原因となります。
熱くなる、
煙が出る、こげ臭いなどの異常時は、
すみやかに電池を
取り出すこと
そのまま使用すると火災、
やけどの原因となります。
電池を取り出す際、
やけどに充分注意してください。
電池を抜いて、
ニコンサービス機関に修理を依頼してください。
禁止
通電中のカメラに長時間直接触れない
使用中に温度が高くなる部分があり、低温やけどの原因になることがあります。
使用禁止
引火、爆発のおそれのある場所では使わない
プロパンガス、
ガソリン、
可燃性スプレーなど引火性ガスや粉塵の
発生する場所で使用すると爆発や火災の原因になります。
発光禁止
車の運転者等にむけてフラッシュを発光しないこと
事故の原因となります。
発光禁止
フラッシュを人の目に近づけて発光しない
視力障害の原因になります。
1 m 以上離れてください。 撮影時には、
特に乳幼児の撮影には注意してください。
幼児の口にはいる小さな付属品は、
幼児の手の届く所に置かない
幼児の飲み込みの原因となります。
飲み込んだときは、
ただちに医師にご相談ください。
保管注意
ストラップが首に巻きつかないようにすること
特に幼児・児童の首にストラップをかけないこと
首に巻き付いて窒息の原因となります。
警告
指定の電源
(電池、本体充電 AC アダプターまたは AC アダプター)
を使うこと
指定以外のものを使用すると、
火災や感電の原因となります。
使用禁止
充電時や AC アダプター使用時に雷が鳴り出したら、
電源プラグに
触れないこと
感電の原因となります。
雷が鳴り止むまで機器から離れてください。
はじめに
保管注意
注意(カメラについて)
感電注意
ぬれた手でさわらないこと
感電の原因になることがあります。
保管注意
製品は、
幼児の手の届く所に置かない
ケガの原因になることがあります。
保管注意
使用しないときは、
電源を OFF にしてレンズを遮光し、太陽光のあ
たらない所に保管すること
太陽光が焦点を結び、
火災の原因になることがあります。
移動注意
三脚にカメラを取り付けたまま移動しないこと
転倒したりぶつけたりしてケガの原因になることがあります。
ix
航空機内では、
離着陸時に電源を OFF にすること
飛行中は無線通信機能を使わない
病院では病院の指示に従うこと
本機器が出す電磁波などが、
航空機の計器や医療機器に影響を与
Eye-Fi カードは、あらかじめカメラから取
えるおそれがあります。
り外してください。
使用注意
はじめに
電池を取る
プラグを抜く
長期間使用しないときは電源(電池、
本体充電 AC アダプター、AC
アダプター)
を外すこと
電池の液もれにより、火災、ケガや周囲を汚損する原因になることがあります。
本体充電 AC アダプターや AC アダプターをお使いの際には、電源
プラグをコンセントから抜いて、
その後でカメラを取り外してく
ださい。火災の原因になることがあります。
発光禁止
内蔵フラッシュの発光窓を人体やものに密着させて発光させないこと
やけどや発火の原因になることがあります。
禁止
布団でおおったり、
つつんだりして使用しないこと
熱がこもりケースが変形し、
火災の原因になることがあります。
放置禁止
窓を閉め切った自動車の中や直射日光が当たる場所など、
異常に
温度が高くなる場所に放置しない
故障や火災の原因になることがあります。
禁止
付属の CD-ROM を音楽用 CD プレーヤーで使用しないこと
機器に損傷を与えたり大きな音がして聴力に悪影響を及ぼすことがあります。
危険(専用 Li-ion リチャージャブルバッテリーについて)
x
禁止
電池を火に入れたり、
加熱しないこと
液もれ、
発熱、
破裂の原因となります。
分解禁止
電池を分解しないこと
液もれ、
発熱、
破裂の原因となります。
電池に強い衝撃を与えたり、
投げたりしないこと
液もれ、
発熱、
破裂の原因となります。
危険
専用の充電器を使用すること
液もれ、
発熱、
破裂の原因となります。
はじめに
危険
Li-ion リチャージャブルバッテリーEN-EL19 は、ニコンデジタル
カメラ専用の充電池で COOLPIX S6600 に対応しています。
ENEL19 に対応していない機器には使用しないこと
使用禁止
液もれ、発熱、
破裂の原因となります。
危険
ネックレス、
ヘアピンなど金属製のものと一緒に持ち運んだり、
保
管しないこと
ショートして液もれ、
発熱、
破裂の原因となります。
持ち運ぶときはバッテリーケースに入れてください。
危険
電池からもれた液が目に入ったときは、
すぐにきれいな水で洗い、
医師の治療を受けること
そのままにしておくと、
目に傷害を与える原因となります。
警告(専用 Li-ion リチャージャブルバッテリーについて)
保管注意
電池は、
幼児の手の届く所に置かない
幼児の飲み込みの原因となります。
飲み込んだときは、
ただちに医師にご相談ください。
水かけ禁止
水につけたり、
ぬらさないこと
液もれ、発熱の原因となります。
使用禁止
変色や変形、
そのほか今までと異なることに気づいたときは、
使用
しないこと
液もれ、発熱、
破裂の原因となります。
警告
充電の際に所定の充電時間を超えても充電が完了しないときは、
充電をやめること
液もれ、発熱、
破裂の原因となります。
xi
はじめに
警告
電池をリサイクルするときや、
やむなく廃棄するときは、
ビニール
テープなどで接点部を絶縁すること
他の金属と接触すると、
発熱、
破裂、発火の原因となります。
ニコン
サービス機関またはリサイクル協力店にご持参いただくか、
お住
まいの自治体の規則に従って廃棄してください。
警告
電池からもれた液が皮膚や衣服に付いたときは、
すぐにきれいな
水で洗うこと
そのままにしておくと、
皮膚がかぶれたりする原因となります。
警告(本体充電 AC アダプターについて)
分解禁止
接触禁止
すぐに修理依頼を
プラグを抜く
すぐに修理依頼を
xii
分解したり修理・改造をしないこと
感電したり、
異常動作をしてケガの原因となります。
落下などによって破損し、
内部が露出したときは、
露出部に手を触
れないこと
感電したり、
破損部でケガをする原因となります。
電源プラグをコンセントから抜いて、ニコンサービス機関に修理
を依頼してください。
熱くなる、
煙が出る、こげ臭いなどの異常時は、
速やかに電源プラ
グをコンセントから抜くこと
そのまま使用すると火災、
やけどの原因となります。
電源プラグをコンセントから抜く際、やけどに充分注意してくだ
さい。
電源プラグをコンセントから抜いて、ニコンサービス機関に修理
を依頼してください。
水かけ禁止
水につけたり、
水をかけたり、雨にぬらしたりしないこと
発火したり感電の原因となります。
使用禁止
引火、爆発のおそれのある場所では使わない
プロパンガス、
ガソリン、
可燃性スプレーなど引火性ガスや粉塵の
発生する場所で使用すると爆発や火災の原因になります。
電源プラグの金属部やその周辺にほこりが付着しているときは、
乾いた布で拭き取ること
そのまま使用すると火災の原因になります。
使用禁止
雷が鳴り出したら電源プラグに触れないこと
感電の原因となります。
雷が鳴り止むまで機器から離れてください。
禁止
ケーブルを傷つけたり、
加工したりしないこと
また、重いものを載せたり、
加熱したり、引っぱったり、
むりに曲げ
たりしないこと
ケーブルが破損し、
火災、感電の原因となります。
感電注意
ぬれた手で電源プラグを抜き差ししないこと
感電の原因になることがあります。
禁止
海外旅行者用電子式変圧器(トラベルコンバーター)や DC/AC イ
ンバーターなどの電源に接続して使わないこと
発熱、
故障、火災の原因となります。
禁止
通電中の AC アダプターに長時間直接触れない
使用中に温度が高くなる部分があり、
低温やけどの原因になるこ
とがあります。
はじめに
警告
注意(本体充電 AC アダプターについて)
感電注意
ぬれた手でさわらないこと
感電の原因になることがあります。
放置注意
製品は、
幼児の手の届く所に置かない
ケガの原因になることがあります。
禁止
布団でおおったり、
つつんだりして使用しないこと
熱がこもりケースが変形し、
火災の原因になることがあります。
xiii
Wi-Fi(無線 LAN)機能について
はじめに
● 電波に係わるご注意
・ 本製品の Wi-Fi の無線機能は、ご購入された国の法令に準拠し、ご購入された国以外で
は使用できません。
ご購入された国以外での使用について、当社は一切の責任を負いません。
ご購入された国がわからないときは、本書裏面に記載のニコン カスタマーサポートセ
ンターにご相談ください。
● Wi-Fi(無線 LAN)機能のご注意
2.4 DS4 / OF4
Wi-Fi(無線 LAN)機能:2.4DS4/OF4
本製品の使用周波数は 2.4 GHz 帯、変調方式は DSSS、OFDM、与干渉距離は約 40 m です。
・ 本製品は、
「電波法」に基づく技術基準適合認証を受けた無線設備を内蔵し、証明ラベ
ルは無線設備上に表示しています。
以下の行為は法令で罰せられることがあります。
- 本製品の分解 / 改造
- 本製品から証明ラベルをはがす
・ 本製品の使用周波数帯は、以下の機器や無線設備と同じです:
- 電子レンジなどの産業・科学・医療用機器
- 工場の製造ライン等の移動体識別用の
1 構内無線局(免許を要する無線局)
2 特定小電力無線局(免許を要しない無線局)
- アマチュア無線局(免許を要する無線局)
これらの無線設備の近くでは、電波干渉で通信速度の低下、通信距離の短縮、通信の
途絶が双方に生じることがあります。
xiv
はじめに
・ 本製品で電波干渉を起こさないよう、以下にご注意ください。
- 使用周波数帯が同じ無線設備が近くにないか?事前に確認する
- 万一、本製品から移動体識別用の構内無線局に電波干渉を生じたら、Wi-Fi アクセス
ポイントのチャンネル番号を変更して使用周波数を変える
- その他、本製品から移動体識別用の特定小電力無線局あるいはアマチュア無線局に
対して電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、本書
裏面 に記載のニコン カスタマーサポートセンターにご相談ください。
・ データの送受信は、第三者に傍受される危険性にご留意ください。
データ送受信による情報漏洩には、当社は一切の責任を負いません。
・ 本製品は、電子レンジなどの電気製品、AV 機器、OA 機器などの電磁波や磁気の発生源
の周辺で使わないでください。
- 雑音が増大したり、通信が途絶したりします。
- AV 機器、OA 機器などの受信障害の原因になります。
● 本製品の使用上のご注意
本製品は、Wi-Fi (無線 LAN)機器としてお使いください。
Wi-Fi 機器以外としての使用による損害は、当社では一切の責任を負いません。
・ 医療機器や人命に直接的または間接的に係わるシステムなど、高い安全性が要求され
る用途には使わないでください。
・ Wi-Fi 機器よりも高い信頼性が要求される機器や電算機システムなどの用途では、使用
システムの安全設計や故障に対する適切な処置をしてください。
● 本製品の輸出、持ち出しに係わるご注意
本製品は、米国輸出規制(EAR)を含む米国法の対象であり、米国政府指定の輸出規制国
(キューバ、イラン、北朝鮮、スーダン、シリア)への輸出や持ち出しには、米国政府の
許可が必要になりますので、ご注意ください。
なお、輸出規制国は変更されている可能性がありますので、詳しくは米国商務省へお問い
合わせください。
xv
はじめに
xvi
● 個人情報の管理および免責事項
・ 使用者によって本製品内に登録または設定された、Wi-Fi (無線 LAN)接続設定等の個
人情報を含む情報は、誤操作、静電気の影響、事故、故障、修理、その他の取り扱い
で変化、消失する場合があります。
必要な内容は、お客さまの責任において控えを必ずおとりください。
当社の責によらない内容の変化、消失、それらに起因する直接または間接の損害およ
び逸失利益には、当社は一切の責任を負いません。
・ 本製品を譲渡 / 廃棄するときは、使用者によって本製品内に登録または設定された、WiFi 接続設定等の個人情報を含む内容を、セットアップメニュー(A79)の[設定クリ
アー]で消去してください。
・ 本製品の盗難や紛失などで、第三者による不正使用の被害が発生しても、当社は一切
の責任を負いません。
目次
各部の名称 .................................... 1
カメラ本体 ................................................... 1
ストラップの取り付け方 .................... 3
液晶モニターの開き方と角度調節 ... 3
メニューを使う(d ボタン)............... 4
液晶モニターの表示内容 ......................... 6
撮影モード.............................................. 6
再生モード.............................................. 8
撮影と再生の基本ステップ .......... 10
準備 1 電池を入れる ........................... 10
準備 2 電池を充電する ....................... 12
準備 3 SD カードを入れる ................ 14
内蔵メモリーとSDカードについて
................................................................ 15
準備 4 表示言語と日時を設定する
..................................................................... 16
ステップ 1 電源を ON にする .......... 20
ステップ 2 撮影モードを選ぶ .......... 22
撮影モードの種類 .............................. 23
ステップ 3 カメラを構え、構図を決め
る ................................................................ 24
ズームを使う ...................................... 25
ステップ 4 ピントを合わせ、シャッ
ターをきる ................................................ 26
シャッターボタンの半押しと全押し
はじめに
はじめに ....................................... ii
はじめにお読みください ......................... ii
本書について ........................................ iii
ご確認ください .................................... iv
安全上のご注意 ........................................ vii
Wi-Fi(無線 LAN)機能について ...... xiv
................................................................ 27
ステップ 5 画像を再生する ............... 28
ステップ 6 画像を削除する ............... 30
いろいろな撮影 ........................... 32
x(おまかせシーン)モード ............. 32
シーンモード(シーンに合わせて撮影す
る).............................................................. 34
ヒントとご注意 .................................. 35
スペシャルエフェクトモード(効果を付
けて撮影する)......................................... 40
ベストフェイスモード(笑顔を撮影す
る).............................................................. 42
A(オート撮影)モード ..................... 44
クイックエフェクトを使う ............. 45
ジェスチャー操作でセルフタイマー撮影
をする ........................................................ 46
マルチセレクターで設定できる機能
.....................................................................
フラッシュを使う ..............................
セルフタイマーを使う .....................
マクロ(接写)モードを使う .........
明るさを調整する(露出補正).......
初期設定一覧 ......................................
48
49
51
53
54
55
d ボタンで設定できる機能(撮影メ
ニュー)...................................................... 57
撮影メニューの種類 .......................... 58
組み合わせて使えない機能 .................. 60
xvii
ピント合わせについて ........................... 63
ターゲットファインドAFについて
................................................................ 63
顔認識撮影について .......................... 64
美肌機能について .............................. 65
はじめに
オートフォーカスが苦手な被写体
................................................................ 66
フォーカスロック撮影 ..................... 67
いろいろな再生 ........................... 68
拡大表示 .................................................... 68
サムネイル表示 / カレンダー表示 ...... 69
d ボタンで設定できる機能(再生メ
ニュー)...................................................... 70
動画を撮影、再生する ................. 72
動画を撮影する ....................................... 72
dボタンで設定できる機能(動画
メニュー)............................................. 75
動画を再生する ....................................... 76
カメラに関する基本設定 .............. 78
d ボタンで設定できる機能(セット
アップメニュー)..................................... 78
Wi-Fi(無線 LAN)を使う .......... 80
Wi-Fi 機能でできること ........................ 80
写真を撮る........................................... 80
写真を見る........................................... 80
スマートデバイスにソフトウェアをイン
ストールする ........................................... 80
カメラとスマートデバイスを接続する
..................................................................... 81
xviii
テレビ、パソコン、プリンターとの
接続 ............................................ 83
カメラとの接続方法 ............................... 83
ViewNX 2 を使う .................................... 85
ViewNX 2をインストールする ...... 85
パソコンに画像を取り込む ............. 88
画像を見る........................................... 90
詳細編 ..................................... E1
かんたんパノラマの使い方(撮影と再
生).......................................................... E2
かんたんパノラマの撮影方法 ..... E2
かんたんパノラマで撮影した画像の
再生方法 ........................................... E5
お気に入り再生モード ....................... E6
お気に入りフォルダーに画像を登録
する ................................................... E6
お気に入りフォルダーの画像を再生
する ................................................... E7
お気に入りフォルダーの画像登録を
解除する ........................................... E8
お気に入りフォルダーのアイコンを
変更する ........................................... E9
オート分類再生モード ..................... E10
撮影日一覧モード ............................. E11
連写した画像(連写グループ)の再生と
削除 ...................................................... E12
連写グループの再生方法 ........... E12
連写グループの画像を削除する
.......................................................... E13
画像の編集(静止画)....................... E14
画像編集の前に ............................ E14
クイックエフェクト(色合いや雰囲
気を変える).................................. E15
美肌効果 ......................................... E49
笑顔自動シャッター .................... E50
目つぶり軽減 ................................ E51
再生メニュー ..................................... E52
プリント指定(プリントする画像や
枚数の設定).................................. E52
スライドショー ............................ E56
プロテクト設定 ............................ E57
画像回転 ......................................... E59
音声メモ ......................................... E60
画像コピー(内蔵メモリーと SD
カード間のコピー)...................... E61
連写グループ表示方法 ............... E63
連写の代表画像選択 .................... E63
動画メニュー ..................................... E64
動画設定 ......................................... E64
HS動画で記録開始....................... E68
AF モード....................................... E68
風切り音低減 ................................ E69
セットアップメニュー ..................... E70
オープニング画面 ........................ E70
地域と日時..................................... E71
モニター設定 ................................ E73
デート写し込み(日付の写し込み)
.......................................................... E75
ジェスチャー操作 ........................ E76
手ブレ補正..................................... E77
モーション検知 ............................ E78
AF補助光 ........................................ E79
電子ズーム..................................... E79
操作音 ............................................. E80
オートパワーオフ ........................ E80
メモリー /カードの初期化(フォー
マット)........................................... E81
言語/Language ........................... E82
はじめに
簡単レタッチ(コントラストと鮮や
かさを高める).............................. E16
D- ライティング(画像の暗い部分を
明るく補正する).......................... E16
赤目補正(フラッシュ撮影による赤
目を補正する).............................. E17
メイクアップ効果(人物の顔をきれ
いに見せる).................................. E18
スモールピクチャー(画像サイズを
小さくする).................................. E20
トリミング(画像の一部を切り抜く)
.......................................................... E21
テレビとの接続(テレビ画面での再生)
............................................................... E22
プリンターとの接続(ダイレクトプリン
ト)........................................................ E24
カメラとプリンターを接続する
.......................................................... E25
1コマずつプリントする ............. E27
複数の画像をプリントする ....... E29
動画の編集 .......................................... E32
撮影メニュー(A(オート撮影)モー
ド)........................................................ E34
画像モード(画像サイズ/画質)
.......................................................... E34
ホワイトバランス(色合いの調整)
.......................................................... E36
連写 ................................................. E39
ISO感度設定 .................................. E42
ピクチャーカラー ........................ E43
AFエリア選択 ............................... E44
AFモード(オートフォーカスモード)
.......................................................... E48
クイックエフェクト .................... E48
ベストフェイスメニュー ................ E49
xix
はじめに
TV 出力設定................................... E82
パソコン接続充電 ........................ E83
目つぶり検出設定 ........................ E84
Wi-Fi設定 ....................................... E85
Eye-Fi送信機能 ............................. E87
設定クリアー ................................ E88
バージョン情報 ............................ E88
警告メッセージ ................................. E89
記録データのファイル名 ................ E94
別売アクセサリー ............................. E95
付録、索引 ................................ F1
取り扱い上のご注意 ............................. F2
カメラについて ................................ F2
電池について .................................... F3
本体充電ACアダプターについて
.............................................................. F5
メモリーカードについて ............... F5
お手入れ方法 ......................................... F6
クリーニングについて ................... F6
保管について .................................... F7
故障かな?と思ったら ......................... F8
主な仕様 ............................................... F17
推奨SDカード ................................ F21
索引 ....................................................... F24
アフターサービスについて ............. F31
xx
各部の名称
カメラ本体
1
2 3 4
5 6
各部の名称
7
8
14
13
12
11
9
10
レンズ収納時
1 フラッシュ................................... 49
2 シャッターボタン ....................... 26
ズームレバー ............................... 25
f :広角ズーム......................... 25
3 g :望遠ズーム......................... 25
h:サムネイル表示................. 69
i :拡大 .................................... 68
j :ヘルプ ................................ 34
4 電源スイッチ / 電源ランプ.......... 20
5 c(再生)ボタン ...................... 28
6 A(撮影モード)ボタン .......... 22
7 セルフタイマーランプ ............... 51
AF 補助光 ..................................... 79
8 マイク(ステレオ)
9 レンズ
10 レンズバリアー
11 ストラップ取り付け部 ..................3
12 端子カバー................................... 83
13 HDMI マイクロ端子(Type D)
...................................................... 83
14 USB/ オーディオビデオ出力端子
...................................................... 83
1
1
2
3
11
各部の名称
4
5
6
7
10
9
8
1 充電ランプ................................... 13
フラッシュランプ ....................... 49
2 b(e動画撮影)ボタン .......... 72
8 パワーコネクターカバー(別売 AC ア
ダプター接続用)
3 マルチセレクター ..........................4
9 三脚ネジ穴
4 k(決定)ボタン ..........................4
10 スピーカー
5 l(削除)ボタン.......... 30、E61
11 液晶モニター........................... 3、6
(メニュー)ボタン
6 d
........................... 4、57、70、75、78
2
7 電池 /SD カードカバー ........ 10、14
ストラップの取り付け方
各部の名称
液晶モニターの開き方と角度調節
このカメラの液晶モニターは、向きや角度を調節することができます。カメラを高い位置
や低い位置に構えて撮影するときに便利です。また、[ジェスチャー操作](A46)と組
み合わせて使うことで、より簡単に自分撮りができます。
90°
180°
通常は、モニター画面を外側にしてカメラ本体に収納した状態(3)でお使いください。
カメラを使わないときや持ち運ぶときは、傷や汚れを防ぐため
にモニター画面を内側にしてカメラ本体に収納してください。
B
液晶モニターについてのご注意
液晶モニターを動かすときは、無理な力を加えず、可動範囲内でゆっくりと回してください。
3
メニューを使う(dボタン)
メニューの操作には、マルチセレクターとkボタンを使います。
1
2
dボタンを押す
・ メニュー画面が表示されます。
マルチセレクターのJを押す
各部の名称
・ メニューアイコンが黄色で表示され
ます。
撮影メニュー
画像モード
ホワイトバランス
連写
ISO 感度設定
25m 0s
880
ピクチャーカラー
AF エリア選択
AF モード
メニュー切り換えアイコン
3
メニューアイコンを選ぶ
・ メニューが切り換わります。
4
kボタンを押す
・ メニュー項目が選べるようになりま
す。
セットアップ
4
オープニング画面
オープニング画面
地域と日時
地域と日時
モニター設定
モニター設 定
デート 写し込み
デート写し込み
ジェスチャー操作
ジェスチャー操作
手 ブレ補正
手 ブレ補正
モーション 検知
モーション検知
5
メニュー項目を選ぶ
6
kボタンを押す
・ 選んだメニュー項目の設定内容が表
示されます。
手ブレ補正
オープニング画面
地域と日時
する
デート写し込み
しない
各部の名称
モニター設定
ジェスチャー操作
手 ブレ補正
モーション検知
7
8
設定内容を選ぶ
kボタンを押す
・ 選んだ設定内容が決定します。
・ メニュー操作を終了するには、dボ
タンを押してください。
手ブレ補正
する
しない
C
メニュー項目の設定方法について
・ 撮影モードやカメラの状態によって、設定できないメニュー項目があります。この場合、その
項目はグレーで表示されて選べません。
・ メニュー画面から撮影画面にするには、シャッターボタン、A(撮影モード)ボタンまたは
b(e動画撮影)ボタンを押してください。
5
液晶モニターの表示内容
撮影、再生画面に表示される情報は、カメラの設定や状態によって異なります。
初期設定では電源 ON 時や操作時などに表示され、数秒後に消灯します([モニター設定]
(A78)→[モニター表示設定]→[情報オート]時)
。
各部の名称
撮影モード
41
40
39
6
2
10
38 HDR
37
36
35
2
3
120
1
34
33
32
31
5
7
AF
60
4
8
10
9
PRE
10
29
28
30
27 26
25
13
400
1/250
F3.3
22
17
+1.0
29m 0s
999
14
999
9999
16
24
23
6
Hi1
11 12
21 20 19
18
15
1 撮影モード .......................... 22、23
2 フラッシュモード........................ 49
3 マクロモード ............................... 53
4 ズーム表示 .......................... 25、53
21
22
23
24
動画設定(通常速度の動画)
........................................ 75、E64
25
7 動画設定(HS 動画)..... 75、E65
27
8 画像モード .................... 58、E34
9 かんたんパノラマ........................ 38
28
29
10 手ブレ補正表示............................ 78
30
11 モーション検知表示.................... 79
12 風切り音低減 ............................... 75
31
6
26
13 露出補正値 ................................... 54
14 記録可能時間(動画).................. 72
32
33
34
15 記録可能コマ数(静止画).......... 20
35
16 内蔵メモリー表示........................ 20
36
17 絞り値 ........................................... 27
37
18 AF エリア(ターゲットファインド
AF 時)........................... 26、58、63
AF エリア(マニュアル、中央時)
19
.............................................. 58、67
AF
エリア(顔認識時、ペット検出
20
時)....................... 39、42、58、64
38
39
40
41
各部の名称
5 AF 表示.......................................... 26
AF エリア(ターゲット追尾時)
........................................ 58、E47
シャッタースピード ................... 27
ISO 感度表示 ................................ 58
電池残量表示............................... 20
デート写し込み........................... 78
訪問先 .....................................E71
日時未設定................................... 16
Eye-Fi 通信表示 ........................... 79
Wi-Fi 通信表示............................. 79
ジェスチャー操作 ............... 46、78
ホワイトバランス ....................... 58
美肌効果 ...................................... 59
ピクチャーカラー ....................... 58
クイックエフェクト ........... 45、58
連写モード................................... 58
目つぶり軽減............................... 59
手持ち撮影 / 三脚撮影 ......... 35、36
逆光(HDR)................................ 37
セルフタイマー........................... 51
笑顔自動シャッター ................... 59
ペット自動シャッター ............... 39
7
再生モード
10 11
1 2 3
45678 9
12
13
999 / 999
14
各部の名称
999 / 999
9999 / 9999
29m00s
29m00s
15
27
26
25
16
17
9999. JPG
2013 / 11 / 15 15:30
23
24
22
8
19 18
21
20
a
b
1 お気に入りフォルダー表示 .... E6
2 オート分類項目表示.............. E10
3 撮影日一覧表示...................... E11
4 プロテクト表示............. 70、E57
15 画像モード..................... 58、E34
16 かんたんパノラマ ....................... 38
17 動画設定......................... 75、E64
18 トリミング済み表示 ..... 68、E21
6 プリント指定表示......... 70、E52
19 スモールピクチャー ..... 70、E20
7 音声メモ表示 ................ 70、E60
20 音量表示......................... 76、E60
8 メイクアップ効果済み表示
........................................ 70、E18
21 クイックエフェクト設定ガイド
...................................................... 29
9 クイックエフェクト済み表示
................................ 29、45、E15
かんたんパノラマ再生ガイド
.......................................... 38、E5
22 連写グループ再生ガイド
........................................ 71、E12
動画再生ガイド ........................... 76
10 D- ライティング済み表示
........................................ 70、E16
11 簡単レタッチ済み表示
........................................ 70、E16
12 赤目補正 ........................ 70、E17
13 内蔵メモリー表示........................ 20
各部の名称
5 連写グループ表示([1 枚ずつ]設定
時).................................. 71、E63
14 (a) 画像の番号 / 全画像数
(b) 動画の再生時間
23 撮影時刻
24 撮影日
25 電池残量表示............................... 20
26 ファイル名............................. E94
27 Eye-Fi 通信表示 ............. 79、E87
9
撮影と再生の基本ステップ
準備 1 電池を入れる
撮影と再生の基本ステップ
1
電池 /SD カードカバーを開ける
2
電池を入れる
・ オレンジ色の電池ロックレバーを矢印の方向に押し上げな
がら(1)、奥まで差し込みます(2)
。
・ 正しく入れると、電池が固定されます。
B
逆挿入に注意
電池の向きを間違えると、カメラを破損するおそれがあります。
10
電池ロックレバー
3
電池 /SD カードカバーを閉じる
電池を取り出すときは
撮影と再生の基本ステップ
電源を OFF にして、電源ランプと液晶モニターの消灯を確認し
てから、電池 /SD カードカバーを開けます。
電池ロックレバーを矢印の方向に動かすと(1)、電池が押し
出されます(2)。
B
高温注意
カメラを使った直後は、カメラや電池、SD カードが熱くなっていることがあります。
11
準備 2 電池を充電する
撮影と再生の基本ステップ
1
付属の本体充電 AC アダプターを用意する
2
電池を入れたカメラと本体充電 AC アダプターを1∼3の順に接続する
・ 電源は OFF にしたままにしてください。
・ プラグの向きを確認して、まっすぐに差し込んでください。プラグを外すときも、まっ
すぐに引き抜いてください。
家庭用コンセント
充電ランプ
USB ケーブル(付属)
・ カメラの充電ランプが緑色でゆっくり点滅し、充電が始まります。
・ 本体充電 AC アダプターで接続中は、撮影できません。
12
充電ランプ
意味
ゆっくり点滅(緑色)
充電中です。
消灯
ゆっくりした点滅(緑色)から消灯に変わると、充電の完了です。
残量がない電池の場合、フル充電までの時間は約 3 時間です。
速い点滅(緑色)
・ 使用可能な温度ではありません。周囲の温度が 5 ℃∼ 35 ℃の室内
で充電してください。
・ USB ケーブルまたは本体充電 AC アダプターが正しく接続されて
いないか、電池の異常です。正しく接続し直すか、電池を交換し
てください。
撮影と再生の基本ステップ
3
コンセントから本体充電 AC アダプターを外し、USB ケーブルを外す
C
パソコンや充電器で充電する
。
・ このカメラをパソコンに接続しても、電池を充電できます(A83、E83)
・ 別売のバッテリーチャージャー MH-66(E95)を使うと、カメラを使わずに電池を充電でき
ます。
13
準備 3 SD カードを入れる
撮影と再生の基本ステップ
1
電源を OFF にして、電池 /SD カードカバーを開け
る
2
SD カードを入れる
・ カチッと音がするまで差し込みます。
B
逆挿入に注意
SD カードの向きを間違えると、カメラや SD カードを破損する
おそれがあります。
3
14
電池 /SD カードカバーを閉じる
SD カードスロット
B
SD カードの初期化について
他の機器で使った SD カードをこのカメラではじめて使うときは、必ずこのカメラで初期化して
ください。カードをカメラに入れ、dボタンを押し、セットアップメニューの[カードの初期
化]を選びます。
SD カードを取り出すときは
撮影と再生の基本ステップ
電源を OFF にして、電源ランプと液晶モニターの消灯を確認し
てから、電池 /SD カードカバーを開けます。
SD カードを指で軽く押し込むと(1)、SD カードが押し出され
ます(2)。
B
高温注意
カメラを使った直後は、カメラや電池、SD カードが熱くなっていることがあります。
内蔵メモリーと SD カードについて
撮影したデータは、カメラの内蔵メモリーまたは SD カードのどちらかに記録されます。内
蔵メモリーを使うときは、SD カードを取り出してください。
15
準備 4 表示言語と日時を設定する
ご購入後はじめて電源を ON にすると、表示言語やカメラの内蔵時計の日時を設定する画
面が自動的に表示されます。
・ 日時未設定のまま、設定の画面を終了すると、撮影画面でOが点滅します。
撮影と再生の基本ステップ
1
電源スイッチを押して、電源を ON にする
2
マルチセレクターの HI で表示言
語を選び、kボタンを押す
言語 / Language
English‫ޓ‬
日本語
キャンセル
3
[はい]を選び、kボタンを押す
地域と日時を
設定しますか?
はい
いいえ
キャンセル
16
4
自宅のある地域(タイムゾーン)を
選び、kボタンを押す
・ 夏時間(サマータイム)を設定するには、
H を押して夏時間の設定をオンにしま
す。設定をオンにすると、地図の上部に
W マークが表示されます。オフにするに
はIを押します。
5
日付の表示順を選び、kボタンを押す
Tokyo, Seoul
戻る
日付の表示順
撮影と再生の基本ステップ
年/月/日
月/日/年
日/月/年
6
日時を合わせ、kボタンを押す
・ 項目を選ぶ:J Kを押します([年]
、
[月]、
[日]
、
[時]、
[分]に切り換わります)
。
・ 日時を合わせる:HIを押します。
・ 設定を確認する:
[分]を選び、kボタンを押します。
日時の設定
年
月
2013
01
01
00
00
日
変更
7
[はい]を選び、kボタンを押す
・ 設定が完了すると、レンズが繰り出し、撮影画面になりま
す。
日時の設定
2013/11/15 15:30
この設定で
年
日
月
よろしいですか?
2013
11
15
はい 1 5
30
いいえ
変更
17
C
言語や日時の設定をやり直すときは
・ zセットアップメニュー(A78)で[言語 /Language]または[地域と日時]を設定します。
・ zセットアップメニュー→[地域と日時]→[タイムゾーン]でマルチセレクターのKを押し、
Hで夏時間の設定をオンにすると時計が 1 時間早くなり、Iでオフにすると 1 時間戻ります。
C
撮影と再生の基本ステップ
18
時計用電池について
・ カメラの時計は、内蔵のバックアップ用電池で動いています。
バックアップ用電池は、カメラに電池を入れるか AC アダプター(別売)を接続すると、約 10
時間で充電され、時計を数日間動かします。
・ バックアップ用電池が切れたときは、電源を ON にすると、日時を設定する画面が表示されま
す。日時を再設定してください。→「準備 4 表示言語と日時を設定する」手順 3(A16)
C
撮影日入りの画像をプリントするには
・ セットアップメニュー(A78)で[デート写し込み]を設定すると、撮影時に、画像に日付
を写し込めます。
(A85)を使
・ [デート写し込み]を設定しないで撮影した画像は、ソフトウェア「ViewNX 2」
うと、日付を入れてプリントできます。
19
ステップ 1 電源を ON にする
1
電源スイッチを押す
・ 液晶モニターが点灯します。
・ もう一度、電源スイッチを押すと、電源は OFF になりま
す。
撮影と再生の基本ステップ
2
電池残量表示と記録可能コマ数を確認する
電池残量表示
表示
記録可能コマ数
意味
b
電池残量はあります。
B
電池残量が少なくなりました。
N
電池残量が
ありません
撮影できません。
充電してください。
25m 0s
880
電池残量表示
記録可能コマ数
撮影できるコマ数が表示されます。
・ SD カードをカメラに入れていないときは、Cが表示され、画像を内蔵メモリーに記録し
ます。
20
C
オートパワーオフについて
点滅
さらに
操作しない
状態
操作しない
状態
3分
25m 0s
880
待機状態
電源 OFF
撮影と再生の基本ステップ
・ 待機状態になるまでの時間は、約 1 分です。セットアップメニュー(A78)の[オートパワー
オフ]で変更できます。
・ 待機中に液晶モニターを再点灯するには、以下のボタンのいずれかを押すか、液晶モニターを
開きます。
→ 電源スイッチ、シャッターボタン、A(撮影モード)ボタン、c(再生)ボタン、または
b(e動画撮影)ボタン
21
ステップ 2 撮影モードを選ぶ
撮影と再生の基本ステップ
22
1
Aボタンを押す
2
マルチセレクターの HI で撮影
モードを選び、kボタンを押す
・ ここでは、A(オート撮影)モードを例
に説明します。
・ 選んだ撮影モードは、電源を OFF にして
も記憶されます。
オート撮 影
撮影モードの種類
x
おまかせシーン
A32
構図を決めるだけでカメラが撮影シーンを自動的に判別し、簡単にシーンに合った設
定で撮影ができます。
b
シーン
A34
撮影シーンを選ぶと、そのシーンに適した設定で撮影ができます。
D
スペシャルエフェクト
A40
画像に効果を付けて撮影できます。
ベストフェイス
撮影と再生の基本ステップ
F
A42
カメラが人物の笑顔を検出すると、シャッターボタンを押さなくても自動でシャッターが
きれます(笑顔自動シャッター)。美肌機能で人物の肌(顔)をなめらかにできます。
A
オート撮影
A44
基本的な撮影ができます。また、撮影状況や撮影意図に合わせて設定を変更できます。
23
ステップ 3 カメラを構え、構図を決める
1
カメラをしっかりと構える
・ レンズやフラッシュ、AF 補助光、マイク、スピーカーな
どに、指などがかからないようにご注意ください。
撮影と再生の基本ステップ
・ 縦位置で撮影するときは、フラッシュの位置をレンズよ
りも上にしてください。
2
構図を決める
25m 0s
880
24
C
三脚の使用について
・ 以下の場合などは、手ブレしやすくなるため、三脚などの使用をおすすめします。
- 暗い場所で撮影するとき
- フラッシュモード(A50)をW(発光禁止)にして撮影するとき
- 望遠側で撮影するとき
・ 三脚などで固定して撮影するときは、補正機能の誤動作を防ぐためセットアップメニュー
(A78)の[手ブレ補正]を[しない]にしてください。
ズームを使う
・ ズームレバーを動かすと、液晶モニターの画面上部に
ズームの量が表示されます。
・ 光学ズームの最大倍率でズームレバーを g 側に動かすと、
電子ズームが作動し、さらに約 4 倍まで拡大できます。
広角側
望遠側
撮影と再生の基本ステップ
ズームレバーを動かすと、ズーム位置が変わります。
・ 被写体を大きく写す:g(望遠)側
・ 広い範囲を写す:f(広角)側
電源を ON にしたときは、最も広角側になっています。
光学ズーム 電子ズーム
C
電子ズームと画質の劣化について
電子ズーム使用時は、ズームの量が V マークを超えると画質が
劣化します。V マークの位置は撮影時の画像サイズが小さいほ
ど右に移動します。
画像サイズが小さい場合
25
ステップ 4 ピントを合わせ、シャッターをきる
1
シャッターボタンを半押しする
撮影と再生の基本ステップ
・ ピントが合うと、
「AF エリア表示」が緑色に点灯し
ます(複数のエリアが点灯することがあります)
。
・ 電子ズーム使用時は、AF エリアは表示されず、画面
中央でピントが合います。ピントが合うと AF 表示
(A7)が緑色に点灯します。
・ AF エリアまたは AF 表示が赤色に点滅したときはピ
ントが合っていません。構図を変えて半押しをやり
直してください。
1/250
2
3
半押ししたまま、シャッターボタンを全押しし
て撮影する
撮影した画像に効果を付けるときは、k ボタン
を押す
・ 効果を選ぶ画面が表示されます。
→「クイックエフェクトを使う」(A45)
・ dボタンを押すか、無操作で約 5 秒経過すると撮影画面
に戻ります。
・ 撮影メニュー(A57)の[クイックエフェクト]を[し
ない]にすると、右の画面を表示しないようにできます。
26
F3.3
クイックエフェクト
キャンセル
効果選択
シャッターボタンの半押しと全押し
シャッターボタンを軽く抵抗を感じるところまで押して、そのまま指を止
めることを、「シャッターボタンを半押しする」といいます。
半押しするとピントと露出(シャッタースピードと絞り値)が合います。
半押しを続けている間、ピントと露出を固定します。
全押し
シャッターボタンを深く押し込む(全押しする)と、シャッターがきれま
す。
シャッターボタンを押すときに力を入れすぎると、カメラが動いて画像が
ぶれる(手ブレする)ことがあるので、ゆっくりと押し込んでください。
撮影と再生の基本ステップ
半押し
B
撮影後の記録についてのご注意
撮影後、「記録可能コマ数」または「記録可能時間」が点滅しているときは、画像または動画の
記録中です。電池 /SD カードカバーを開けたり、電池や SD カードを取り出したりしないでくだ
さい。撮影した画像や動画が記録されないことや、カメラや SD カードが壊れることがあります。
27
ステップ 5 画像を再生する
1
c(再生)ボタンを押す
・ 電源 OFF の状態でc(再生)ボタンを長押しす
ると、再生モードで電源が ON になります。
撮影と再生の基本ステップ
2
マルチセレクターで前後の画像を表示する
前の画像を表示
・ HIJ Kを長押しすると、画像が速く切り換わります。
次の画像を表示
・ 撮影に戻るには、Aボタンまたはシャッターボタンを押
します。
4/4
0004. JPG
2013 / 11 / 15 15:30
28
C
クイックエフェクト機能について
・ 1 コマ表示でeが表示されたときは、kボタンを押すと画
像に効果を付けられます。
・ 効果の選択画面が表示されたら、マルチセレクターのHIJ K
で効果を選んで k ボタンを押し、確認画面で[はい]を選ん
でkボタンを押すと、別画像として保存されます。
→「クイックエフェクト(色合いや雰囲気を変える)」
(E15)
4/4
0004. JPG
2013 / 11 / 15 15:30
撮影と再生の基本ステップ
29
ステップ 6 画像を削除する
1
撮影と再生の基本ステップ
2
削除したい画像を表示してlボタンを押す
マルチセレクターの HI で削除方法を選び、k
ボタンを押す
・ 削除をやめるには、dボタンを押します。
削除
表示画像
削除画像選択
全画像
3
[はい]を選び、kボタンを押す
・ 削除した画像は、元に戻せません。
・ 削除をやめるときは、
[いいえ]を選び、kボタンを押し
ます。
1枚削除します。
よろしいですか?
はい
いいえ
30
削除画像選択画面の操作方法
1
マルチセレクターの J K で削除したい画像を選
び、HでKを表示する
削除 画像選択
・ 選択を解除するときは、Iを押してKを非表示にします。
・ ズームレバー(A1)をg(i)側に動かすと 1 コマ表示
に、f(h)側に動かすと一覧表示に切り換わります。
戻る
削除したい画像すべてにKを表示し、kボタンを押して選択を決定する
撮影と再生の基本ステップ
2
・ 確認画面が表示されます。画面の表示に従って操作してください。
B
連写グループの削除について
・ 代表画像のみの表示中に(A71)l ボタンを押して代表画像を削除すると、代表画像を含む
同じ連写グループの画像すべてが削除されます。
・ 連写グループ内の画像を個別に削除するときは、kボタンを押して1コマずつに展開表示して
からlボタンを押します。
C
撮影モードで画像を削除する
撮影モードでlボタンを押すと、最後に保存した画像を削除できます。
31
いろいろな撮影
x(おまかせシーン)モード
構図を決めるだけでカメラが撮影シーンを自動的に判別し、簡単にシーンに合った設定で
撮影ができます。
撮影画面にする MA(撮影モード)ボタン Mx(おまかせシーン)モード M
kボタン
いろいろな撮影
・ カメラを被写体に向けると、以下の撮影シーンに合わせた設定に自動的に切り換わり
ます。
e
ポートレート(1 ∼ 2 人のアップ)
b
ポートレート(3 人以上の撮影や背景の面積が大きい構図)
f
風景
h
夜景ポートレート(1 ∼ 2 人のアップ)
c
夜景ポートレート(3 人以上の撮影や背景の面積が大きい構図)
g
夜景
i
クローズアップ
j
逆光(人物以外の撮影)
d
逆光(人物撮影)
d
その他の撮影シーン
・ ピント合わせをするエリア(AF エリア)は、構図によってカメラが選びます。カメラ
。
が人物の顔を認識すると、顔にピントが合います(A64)
32
C
撮影シーンの判別について
・ 電子ズーム使用時は、撮影シーンの判別はdになります。
・ 撮影状況によっては、意図したシーンに切り換わらないことがあります。その場合は、A
(オート撮影)モードに切り換えるか、目的に合ったシーンモードを選んで撮影してください
。
(A22)
x(おまかせシーン)モードで設定できる機能
・ フラッシュモード(A49)
・ セルフタイマー(A51)
・ 露出補正(A54)
いろいろな撮影
33
シーンモード(シーンに合わせて撮影する)
撮影シーンを選ぶと、そのシーンに適した設定で撮影ができます。
撮影画面にする M A(撮影モード)ボタン M b(上から 2 番目のアイコン※)M
K M HIJ K M シーンを選択する M kボタン
※ 前回選んだシーンのアイコンが表示されます。
b ポートレート
(初期設定)
c 風景※ 1
f パーティー※ 2
(A35)
Z ビーチ※ 2
いろいろな撮影
i トワイライト※ 1、3
l ミュージアム※ 2
(A37)
j 夜景※ 1
(A36)
d スポーツ※ 2
(A35)
z 雪※ 2
k クローズアップ
(A36)
e 夜景ポートレート
(A35)
h 夕焼け※ 2、3
u 料理
(A36)
m 打ち上げ花火※1、3 n モノクロコピー※ 2 o 逆光※ 2
(A37)
(A37)
(A37)
p かんたんパノラマ O ペット
(A39)
(A38)
※ 1 ピントは遠景に合います。
※ 2 ピントは画面中央のエリアで合わせます。
※ 3 シャッタースピードが遅くなるため、三脚などの使用をおすすめします。三脚などで固定し
て撮影するときは、セットアップメニュー(A78)の[手ブレ補正]を[しない]にして
ください。
各シーンの説明を見るには(ヘルプ表示)
シーンの種類を選び、ズームレバー(A1)をg(j)側に
動かすと、各シーンの説明を表示できます。元の画面に戻る
には、もう一度ズームレバーをg(j)側に動かします。
34
かんたんパノラマ
ヒントとご注意
d スポーツ
・ シャッターボタンを全押ししている間、約 2 コマ / 秒の速さで約 6 コマまで連写できます(画像
モードがPのとき)
。
・ 画像モード、SD カードの種類または撮影状況によって、連写速度が遅くなることがあります。
・ 連写した画像のピント、露出および色合いは、1 コマ目と同じ条件に固定されます。
e 夜景ポートレート
いろいろな撮影
・ e[夜景ポートレート]を選ぶと表示される画面で、
[手持ち撮影]または[三脚撮影]を選
びます。
・ [手持ち撮影](初期設定):
- 画面左上の e アイコンが緑色のときは、シャッターボタンを全押しすると連続撮影し、画
像を重ね合わせて 1 コマ記録します。
- シャッターボタンを全押しした後に静止画が表示されるまで、カメラを動かさないように、
しっかり持ってください。撮影終了後、撮影画面に切り換わるまで、電源を OFF にしない
でください。
- 連写している間、被写体が動くと画像がゆがんだり、重なったり、ぼやけることがあります。
・ [三脚撮影]
:
- シャッターボタンを全押しすると、スローシャッターで 1 コマ撮影します。
- セットアップメニューの[手ブレ補正](A78)を[する]に設定していても、手ブレ補
正を行いません。
f パーティー
・ 手ブレしやすいため、カメラをしっかり持ってください。三脚などで固定して撮影するとき
は、セットアップメニュー(A78)の[手ブレ補正]を[しない]にしてください。
35
j 夜景
いろいろな撮影
・ j[夜景]を選ぶと表示される画面で、
[手持ち撮影]または[三脚撮影]を選びます。
・ [手持ち撮影](初期設定):
- 画面左上の j アイコンが緑色のときは、シャッターボタンを全押しすると連続撮影し、画
像を重ね合わせて 1 コマ記録します。
- シャッターボタンを全押しした後に静止画が表示されるまで、カメラを動かさないように、
しっかり持ってください。撮影終了後、撮影画面に切り換わるまで、電源を OFF にしない
でください。
- 保存される画像の画角(写る範囲)は、撮影画面で見える範囲よりも狭くなります。
・ [三脚撮影]
:
- シャッターボタンを全押しすると、スローシャッターで 1 コマ撮影します。
- セットアップメニューの[手ブレ補正](A78)を[する]に設定していても、手ブレ補
正を行いません。
k クローズアップ
・ マクロモード(A53)が ON になり、最短撮影距離で撮影可能な位置までズームが自動的に
移動します。
・ ピントを合わせるエリア(AF エリア)を移動できます。k ボタンを押し、マルチセレクター
のHIJ Kで移動し、kボタンで決定します。
u 料理
・ マクロモード(A53)が ON になり、最短撮影距離で撮影可能な位置までズームが自動的に
移動します。
・ 色合いをマルチセレクターのHIで調節できます。色合いの設
定は、電源を OFF にしても記憶されます。
・ ピントを合わせるエリア(AF エリア)を移動できます。kボタ
ンを押し、マルチセレクターのHIJ Kで移動し、kボタンで
決定します。
25m 0s
880
36
l ミュージアム
・ シャッターボタンを押し続けると、最大 10 コマ連写し、最も鮮明に撮れている 1 コマだけをカ
メラが自動で選んで記録します(BSS(ベストショットセレクター)
)。
・ フラッシュは発光しません。
m 打ち上げ花火
・ シャッタースピードは、4 秒に固定されます。
・ 使用できるズーム位置は、4ヵ所に限定されます。
n モノクロコピー
・ 近くのものを撮影するときは、マクロモード(A53)を併用してください。
いろいろな撮影
o 逆光
・ o[逆光]を選ぶと表示される画面で、HDR(ハイダイナミックレンジ)合成の[する]/[し
ない]を撮影シーンに合わせて選びます。
・ [しない](初期設定)
:人物が陰にならないように、フラッシュを発光します。
- シャッターボタンを全押しすると、1 コマ撮影します。
・ [する]:明暗差の大きい風景撮影に適しています。
- シャッターボタンを全押しすると、高速で連写し、以下の 2 コマを記録します。
- HDR 合成していない画像
- HDR 合成した画像(白とびや黒つぶれを抑えた画像)
- 記録可能コマ数が 1 コマの場合は、撮影時に D- ライティング(A70)で暗い部分を明るく
補正し、1 コマ記録します。
- シャッターボタンを全押しした後に静止画が表示されるまで、カメラを動かさないように、
しっかり持ってください。撮影終了後、撮影画面に切り換わるまで、電源を OFF にしない
でください。
- 保存される画像の画角(写る範囲)は、撮影画面で見える範囲よりも狭くなります。
37
p かんたんパノラマ
・ p[かんたんパノラマ]を選ぶと表示される画面で、撮影する範囲を[標準(180°
)
]または
[ワイド(360°
)]から選びます。
・ ズーム位置は広角側に固定されます。
・ シャッターボタンを全押しして指を離し、続けて、水平方向にカメラをゆっくり動かします。
設定の範囲を撮影し終えると撮影が終了します。
・ ピントと露出は、撮影開始時に固定されます。
・ 撮影した画像は、1 コマ再生してkボタンを押すと、スクロールして再生します。
・ このカメラでは画像編集はできません。
→「かんたんパノラマの使い方(撮影と再生)
」(E2)
B
いろいろな撮影
38
パノラマ写真をプリントするときのご注意
プリンターの設定によっては、全景をプリントできないことがあります。また、プリンターに
よっては、プリントできないことがあります。
O ペット
・ 犬または猫にカメラを向けると、顔を検出してピントを合わせます。初期設定では、ピントが
合うと自動でシャッターがきれます(ペット自動シャッター)
。
・ O[ペット]を選ぶと表示される画面で、
[単写]または[連写]を選びます。
- [単写]:検出した顔にピントが合うたびに、1 コマ撮影します。
- [連写]:検出した顔にピントが合うたびに、3 コマ連写します。
B
いろいろな撮影
ペット自動シャッターについて
・ マルチセレクターのJ(n)を押すと、
[ペット自動シャッター]の設定を変更できます。
- [Y]:犬または猫の顔を検出し、ピントが合うと自動でシャッターがきれます。
- [OFF] :犬または猫の顔を検出しても、自動でシャッターはきれません。シャッターボタ
ンを押してください。
[OFF]のときは、人物の顔も認識します。
・ [ペット自動シャッター]は、連写で 5 回繰り返すと[OFF]になります。
・ [ペット自動シャッター]の設定にかかわらず、シャッターボタンを押しても撮影できます。
[連写]設定時は、シャッターボタンを全押ししている間、連写できます。
B
AF エリアについて
・ 検出した顔は、黄色い枠で囲まれます。二重枠の AF エリア表
示で囲まれた顔にピントが合うと、表示が緑色に変わります。
顔を検出していないときは、ピントは画面中央の被写体で合わ
せます。
・ 撮影条件によっては、顔を検出しないことや、犬や猫以外に枠
が表示されることがあります。
25m 0s
880
39
スペシャルエフェクトモード(効果を付けて撮影する)
画像に効果を付けて撮影できます。
撮影画面にする M A(撮影モード)ボタン M D(上から 3 番目のアイコン※)M
K M HIJ K M 効果を選択する M kボタン
※ 前回選んだ効果のアイコンが表示されます。
種類
D
ソフト※(初期設定)
いろいろな撮影
E ノスタルジックセピア※
内容
やわらかな雰囲気にするために、画像全体を少しぼかしま
す。
セピア色でコントラストが低めの、昔の写真のような雰囲
気にします。
F 硬調モノクローム
コントラストがはっきりした調子の白黒写真にします。
G ハイキー
画像全体を明るいトーンで表現します。
H ローキー
画像全体を暗いトーンで表現します。
I セレクトカラー
画像の特定の色だけを残し、他の部分を白黒にします。
l ポップ
画像全体の色を鮮やかにし、���c�Yo���+����ddW�]���巑1�iT�t�8�<����x���M��a���9b�I�WQ��px���?b�B��ڰm�n峂:`c�W������_��6��i��Đܳۙ��y#�}k� ��3f.���Jc@'j�߸����=��?e���Sƶ�s�5�P[��J"Frtf�ˏD3���6�rI9�7nx�n��蒂ĕ=�C/�Z��|�<���z����ڏď�+K%���p�SF��灴�.O�:�z�h�dr��f+e���ddc�j�Kt�E"�+�;������9뚬-nQDB��Sq�1�ݻ�*&���B�2Ȓ�b:n'�G#�A'����h$t(�� Um�c#���-q�n$�VslD,��H.�N>�
���GS���Ħ֊���Y��c4n��@��,6�+��Ƽ}y�K���;b �Q�:���C�s�Y�o=��<o�>���=��Z=��Q�4�yZ[K���M��n��W�K�tD�SrU�׎�U���)R8���bvm'q��_Ч������$fiŒ�nc��ҿQ袊(��(���J���������O~�^'�)���FҼ7mg8��T�{���7)��`q���E��wų�������մ�%����l�A�s~��Iv+�||F��S�h�
@�BO�)��#~Ч"_���S/Bi:J=NӚ���'�?y�w�Wn��k��_���'ƥ,��v|Z��Z!��m�?
��d��ݢ��~)(8���t����!S��(�~�O���+$��ͤ�s?�nqD߲w�y����w��#/��F��<%��G�N߲�)!u�����fe I�DJ�j�g��S�1�ن$���><�4{s$zƟ�������MU��+��&��u��&u[9�8�\�n?b���O7�������(Nz��=���O�i���+¾!�l�_��oo`��$1�$��d!?љ��ާ�]^���VS��~��#'1B�&��l�96��ʶ"���Ti��ߴ����������|�i?b-p�1~��(zG�<���H��W��]����
������6�a��|]���c��P}|Gh~���P�����7��A�������8���jt��|R�������Oc�;.�����O���~ٿ�Xc?��q�����B�_�?�����x��������[�����O?�)�>�ϊ���6���k����%p��6_ؗWq����h(�rXx���T�?b]q�c�����������x�1����{G�6g�Q0#O�J�B���d�ާo؇Rd���C����;˟j�߰�ܟ�l�"M���1���k�=���8|�g�ѫ~Ϟ=�g�%��Ϫ|X�φ<K������u톧+������'f9RL�_�4QEQEQEa������=?�n���^�g��)�C���N�5�q#H31u7J�m~�i��:�@�r����玔�R���11���u�f$��f&�b-��vH�"�m�O9��zׁ|U�>����0y��ڸ�8���w���g�<@a��I
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�<��WWi���5żf'�O)�{]U!rm����ګ\h�'Kl�yf�nU�$1������Q|/��!h�\ʣ6☷�m�3�}�EQEQE|/�$O���d���x�0�L���Ҿ诋�i�i>5־-=���h���[�_~iCK������ѢrYIwr����Q�!|9���}+Y״=��CP��4��ᱻ�]0iG��9�m“�̀I�5��?�g��7��χ.<W�Z�X��7�>�k��<+��ji��-��RVA�Gp��%����_���ߋ��������~>�Α�]g�>�8�l�]T��h�g��+��_�߳����&�Q�>"x����R�#�e���B��}.�.c�Q?�:<nI�j�����U�?f�{��ĭJ�+�_x��Z���mB�5����n�E��%�KH��p�k?ؗÚ̞(�>%�R���x�E�|7�u����Iѵ(uh-�KKXљ� S$�f���{������M���C�Y��?�\�=��o5�X��9��R[��.4�<���|"�3��"�����f��hf���4�5g�Xllt��+h`����mo�Jᤐ�]�+�j�m��O��y�����~� ���^�[������������5=[C�6�e�h� Ю�Ǩ�j:t�=�ͼ�]C#�FVR8"�|���~h:����O���
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?�3�/����a�����6|�F9��Z����V��V��1��F�v��#���3�{��c޾����X��%����M��$��o��!�#�`:��ྦ��o�~c��������
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endstream
endobj
8 0 obj
<< /Type /XObject
/Subtype /Image
/BitsPerComponent 8
/Width 401
/Height 300
/ColorSpace /DeviceRGB
/Filter /DCTDecode
/Length 15433
>>
stream
����Adobed��C
!*$( %2%(,-/0/#484.7*./.��C
...................................................��,�"��
���}!1AQa"q2���#B��R��$3br�
%&'()*456789:CDEFGHIJSTUVWXYZcdefghijstuvwxyz���������������������������������������������������������������������������
���w!1AQaq"2�B����#3R�br�
$4�%�&'()*56789:CDEFGHIJSTUVWXYZcdefghijstuvwxyz��������������������������������������������������������������������������?���;�@�ӫ��N�R�hN)s���L◯$b�;�K�@��3Ҏ��}�i
�Z\}i?K��@\��ց��@�{b�c�ix��ERt�Q�(�$�Ǡ�N�Ҁ���?*@)qK�:�(�CK��8}h��^iZ�jPh�)~�qF�����1��)h���qց�:P!6�I�O?J)��3J�(��K�ڀ=M{����h#4�p>��LR�?��6�:ґ�G��PJ�ۚa�z��aM`8�"?lR��̤�r�!�@�'4Q��h�#5zt�zb��lҎ�%!)Giq���0�F;�ǩ~R�Q�JQ���`R�E.=�}h�h��@�&�<Ѹ択してください。
・[次へ]をクリックすると、[Welcome]ウィンドウが開きます。
3
インストールを開始する
・ インストールをする前に、
[Welcome]ウィンドウの[インストールガイド]をクリッ
クして、インストール方法のヘルプと動作環境を確認することをおすすめします。
]をクリックします。
・[Welcome]ウィンドウの[インストール(推奨)
4
ソフトウェアをダウンロードする
・[ソフトウェアのダウンロード]画面が表示されたら、[同意して、ダウンロード開始]
をクリックします。
・ 画面の指示に従ってインストールを続けてください。
86
5
インストール終了画面が表示されたら、インストールを終了する
・ Windows:
[はい]をクリックします。
・ Mac OS:
[OK]をクリックします。
6
テレビ、
パソコン、
プリンターとの接続
以下のソフトウェアがインストールされます。
・ ViewNX 2(以下の 3 つのモジュールで構成されています)
- Nikon Transfer 2:画像をパソコンに取り込みます
- ViewNX 2:取り込んだ画像の閲覧、編集、印刷ができます
- Nikon Movie Editor:取り込んだ動画の簡易編集ができます
・ Panorama Maker(複数コマに分割して撮影した風景などを、1 枚のパノラマ写真に合成
できます)
CD-ROM を CD-ROM ドライブから取り出す
87
パソコンに画像を取り込む
1
画像の入った SD カードを用意する
SD カード内の画像は、次の方法でパソコンに取り込めます。
・ SD カードを入れたカメラの電源をOFF にしてから、USBケーブルでカメラとパソコンを接
続する。カメラの電源が自動的にONになります。
内蔵メモリー内の画像を取り込むには、カメラに SD カードを入れずにパソコンに接続しま
す。
テレビ、
パソコン、
プリンターとの接続
88
・ カードスロットを装備したパソコンのときは、カードスロットに直接 SD カードを差し込
む。
・ 市販のカードリーダーをパソコンに接続して、SD カードをセットする。
起動するプログラム(ソフトウェア)を選ぶ画面がパソコンに表示されたときは、Nikon
Transfer 2 を選びます。
・ Windows 7 をお使いの場合
テレビ、
パソコン、
プリンターとの接続
右の画面が表示されたときは、次の手順で
Nikon Transfer 2 を選びます。
1[画像とビデオのインポート]の[プログ
ラムの変更]をクリックすると表示され
る 画 面 で、[画 像 フ ァ イ ル を 取 り 込 む [OK]
Nikon Transfer 2 使用]を選んで、
をクリックする
2[画像ファイルを取り込む]をダブルクリックする
SD カード内に大量の画像があると、Nikon Transfer 2 の起動に時間がかかる場合がありま
す。Nikon Transfer 2 が起動するまでお待ちください。
B
USB ケーブル接続についてのご注意
USB ハブに接続した場合の動作は保証しておりません。
2
画像をパソコンに取り込む
・ Nikon Transfer 2 の[オプション]の[転送元]に、接続したカメラ名またはリムーバ
ブルディスクのデバイス名が表示されていることを確認します(1)
。
・[転送開始]ボタンをクリックします(2)。
1
2
・ 記録されているすべての画像がパソコンに取り込まれます(ViewNX 2 の初期設定)
。
89
3
接続を解除する
・ カメラを接続している場合は、カメラの電源を OFF にして、USB ケーブルを抜きます。
・ カードリーダーやカードスロットをお使いの場合は、パソコン上でリムーバブルディス
クの取り外しを行ってから、カードリーダーまたは SD カードを取り外してください。
画像を見る
ViewNX 2 を起動する
テレビ、
パソコン、
プリンターとの接続
90
・ 画像の取り込みが終わると、ViewNX 2 が自動的
に起動し、取り込んだ画像が表示されます。
・ ViewNX 2 の詳しい使い方は、ViewNX 2 のヘル
プを参照してください。
C
ViewNX 2 を手動で起動するには
・ Windows:デスクトップの[ViewNX 2]のショートカットアイコンをダブルクリックします。
・ Mac OS:Dock の[ViewNX 2]アイコンをクリックします。
詳細編
詳細編では、機能の詳細や使い方のヒントなどを記載しています。
撮影
かんたんパノラマの使い方(撮影と再生)...............................................E2
再生
お気に入り再生モード ................................................................................E6
オート分類再生モード ............................................................................. E10
撮影日一覧モード..................................................................................... E11
連写した画像(連写グループ)の再生と削除 ...................................... E12
画像の編集(静止画)............................................................................... E14
テレビとの接続(テレビ画面での再生)................................................ E22
プリンターとの接続(ダイレクトプリント)........................................ E24
動画の編集 ................................................................................................ E32
メニュー
撮影メニュー(A(オート撮影)モード)........................................... E34
ベストフェイスメニュー ......................................................................... E49
再生メニュー ............................................................................................ E52
動画メニュー ............................................................................................ E64
セットアップメニュー ............................................................................. E70
資料
警告メッセージ......................................................................................... E89
記録データのファイル名 ......................................................................... E94
別売アクセサリー..................................................................................... E95
E1
かんたんパノラマの使い方(撮影と再生)
かんたんパノラマの撮影方法
撮影画面にする M A(撮影モード)ボタン M b(上から 2 番目のアイコン※)M
K M HIJ K M p(かんたんパノラマ)M kボタン
※ 前回選んだシーンのアイコンが表示されます。
1
撮影する範囲を[標準(180°
)]または[ワイド
(360°
)]から選び、kボタンを押す
・ カメラを横位置で構えたときの画像サイズ(ヨコ×タテ)
は、以下のとおりです。
- [標準(180°
)
]:水平に移動時 4800 × 920、垂直に移
動時 1536 × 4800
)]
:水平に移動時 9600 × 920、垂直に
- [ワイド(360°
移動時 1536 × 9600
2
かんたんパノラマ
標準 ( 180 °
)
ワイド ( 360°
)
一番端の被写体に構図を合わせ、シャッターボ
タンを半押ししてピントを合わせる
詳細編
・ ズーム位置は、広角側に固定されます。
・ ピントは画面中央で合わせます。
25m 0s
880
E2
3
シャッターボタンを全押しし、シャッターボタ
ンから指を離す
・ カメラを動かす方向を示すKLJ Iマークが表示されま
す。
4
カメラを 4 方向のいずれかに、ガイドの終端まで
動かす
ガイド
・ カメラが動いている方向を検出すると、撮影が始まりま
す。
カメラの動かし方の例
詳細編
・ 撮影者を軸にして、カメラをマーク(KLJ I)と平行に、円弧を描くようにゆっくり
動かします。
[標準(180°
)
]時)
、または約30
・ ガイドが端まで到達しないまま、撮影開始から約15秒(
秒(
[ワイド(360°
)
]時)が経過すると撮影は終了します。
E3
B
かんたんパノラマ撮影時のご注意
・ 保存される画像の範囲は、撮影時に画面で見える範囲よりも狭くなります。
・ 動かす速度が速すぎるときや、ブレが大きいとき、または壁や暗闇など被写体に変化が少ない
ときなどはエラーになります。
・ パノラマ範囲の半分に到達する前に撮影が止まると、パノラマ画像は保存されません。
・ パノラマ範囲の半分以上を撮影していて、終端に到達する前に撮影が終了したときは、撮影さ
れなかった範囲がグレーの表示で記録されます。
詳細編
E4
かんたんパノラマで撮影した画像の再生方法
再生モードにして(A28)、かんたんパノラマで撮影した画
像を 1 コマ表示し、kボタンを押すと、撮影したときと同じ
方向でスクロールします。
4/4
0004. JPG
2013 / 11 / 15 15:30
再生中は、画面下部に操作パネルが表示されます。
マルチセレクターのJ Kで操作パネルのアイコンを選び、k
ボタンを押すと以下の操作ができます。
機能
巻き戻し
早送り
一時停止
B
E
G
内容
kボタンを押している間、スクロールを早戻しします。
kボタンを押している間、スクロールを早送りします。
一時停止します。一時停止中に以下の操作ができます。
C
kボタンを押している間、巻き戻しします。
D
kボタンを押している間、スクロールします。
F
自動スクロールを再開します。
詳細編
再生終了
アイコン
A
1 コマ表示に戻ります。
B
スクロール再生についてのご注意
このカメラ以外のかんたんパノラマで撮影した画像は、スクロール再生や拡大表示ができないこ
とがあります。
E5
お気に入り再生モード
撮影した画像(動画を除く)をお気に入りに登録すると、登録した画像だけを再生できま
す。
・ 9 つあるフォルダーに分類できます。1 つのフォルダーには、最大 200 コマを登録でき
ます。
・ 元画像はコピーや移動はされません。
・ 同じ画像を複数のフォルダーに登録できます。
お気に入りフォルダーに画像を登録する
cボタンを押す(再生モード)M dボタン M お気に入り登録 M kボタン
1
マルチセレクターの J K で登録したい画像を選
び、HでLを表示する
お気に入り登 録
・ 複数の画像にLを付けられます。非表示にするには、I
を押します。
・ ズームレバー(A1)をg(i)側に動かすと 1 コマ表示
に、f(h)側に動かすと一覧表示に切り換わります。
詳細編
2
3
戻る
設定が終わったら、kボタンを押す
登録したいフォルダーを選び、kボタンを押す
お気に入り登録
・ 登録が完了します。
戻る
E6
登録
お気に入りフォルダーの画像を再生する
cボタンを押す(再生モード)M cボタン M hお気に入り再生 M kボタン
マルチセレクターでフォルダーを選び、k ボタンを押すと、
お気に入り再生
選んだフォルダー内の画像を再生します。
・ 選んだフォルダー内の画像を対象に、再生メニュー(A70)
の機能が使えます(
[画像コピー]
、
[お気に入り登録]を除
く)
。
・ お気に入りフォルダーの選択画面では、以下の操作がで
アイコン選択
きます。
- dボタン:選んだフォルダーのアイコンを変更できます(E9)。
- lボタン:選んだフォルダーに登録した元画像をすべて削除します。
B
削除についてのご注意
お気に入り再生モードで画像を削除すると、元画像が削除されます。登録を解除するときは、
「お
気に入りフォルダーの画像登録を解除する」
(E8)をご覧ください。
詳細編
E7
お気に入りフォルダーの画像登録を解除する
hお気に入り再生モードにする M 登録を解除したいフォルダーを選ぶ M
kボタン M d ボタン M お気に入り解除 M kボタン
1
マルチセレクターの J K で解除したい画像を選
び、HでLを非表示にする
お気に入り解 除
・ 再表示するにはIを押します。
・ ズームレバー(A1)をg(i)側に動かすと 1 コマ表示
に、f(h)側に動かすと一覧表示に切り換わります。
戻る
2
3
設定が終わったら、kボタンを押す
[はい]を選んでkボタンを押す
・ 解除をやめるときは、[いいえ]を選びます。
詳細編
E8
お気に入りフォルダーのアイコンを変更する
cボタンを押す(再生モード)M cボタン M hお気に入り再生 M kボタン
1
マルチセレクターでフォルダーを選び、dボタ
ンを押す
お気に入り再生
アイコン選択
2
J Kでアイコンの色を選び、kボタンを押す
アイコン選択
戻る
3
アイコンを選び、kボタンを押す
アイコン選択
・ アイコンが変更されます。
詳細編
戻る
E9
オート分類再生モード
撮影画像は、撮影時の設定に応じて人物、風景、動画などの項目別に自動分類されます。
cボタンを押す(再生モード)M cボタン M Fオート分類再生 M kボタン
マルチセレクターで分類を選び、kボタンを押すと、選んだ
分類の画像を再生します。
・ 選んだ分類の画像を対象に、再生メニュー(A70)の機
能が使えます([画像コピー]、
[お気に入り解除]を除く)。
・ 分類の選択画面で l ボタンを押すと、選んだ分類の元画
像をすべて削除できます。
B
人物
その他の画像
オート分類再生モードについてのご注意
・ 1 つの分類で表示できるのは、最大 999 コマです。
・ このカメラ以外で記録した画像や動画は、オート分類再生モードで表示できません。
詳細編
E10
撮影日一覧モード
cボタンを押す(再生モード)M cボタン M C撮影日一覧 M kボタン
マルチセレクターで日付を選び、kボタンを押すと、選んだ
撮影日の画像を再生します。
・ 選んだ撮影日の画像を対象に、再生メニュー(A70)の
機能が使えます([画像コピー]、
[お気に入り解除]を除
く)
。
・ 撮影日の選択画面では、以下の操作ができます。
- dボタン:以下の機能が使えます。
・ プリント指定※
・ スライドショー
・ プロテクト設定※
撮影日一覧
2013/11/20
3
2013/11/15
2
2013/11/10
1
2013/11/05
10
※ 選んだ撮影日の画像をすべて同じ設定にできます。
- lボタン:選んだ撮影日の画像を、すべて削除します。
B
E11
詳細編
撮影日一覧モードについてのご注意
[過去画像]に
・ 選べる撮影日は、最新の撮影日から過去 29 日分までです。それ以前の画像は、
分類されます。
・ 表示できる画像は、最新の画像から 9,000 コマまでです。
・ 日時を設定せずに撮影した画像は、
「2013 年 1 月 1 日」の画像として扱われます。
連写した画像(連写グループ)の再生と削除
連写グループの再生方法
連写した画像は「連写グループ」として保存されます。
1 コマ表示やサムネイル表示では、グループ内の 1 コマ目を代
表画像として表示します(初期設定)。
グループ内の画像を 1 コマずつ表示するには、kボタンを押
します。
1/5
0004. JPG
2013 / 11 / 15 15:30
kボタンを押したあとの操作方法は、以下のとおりです。
・ 画像を切り換えるには、マルチセレクターの J K を押し
ます。
・ 表示しているグループ以外の画像を見るには、Hを押し、
代表画像の表示に戻します。
・ 連写グループ内の画像をサムネイル表示やスライド
ショーで再生したいときは、再生メニュー[連写グルー
。
プ表示方法]を[1 枚ずつ]にしてください(E63)
詳細編
B
1/5
戻る
2013 / 11 / 15 15:30
連写グループの表示方法について
このカメラ以外で連写した画像は、連写グループとして表示できません。
E12
C
連写グループで使える再生メニュー
・ グループ内画像の 1 コマ表示中に d ボタンを押すと、再生メニュー(A70)の機能が選べ
ます。
・ 代表画像でdボタンを押すと、そのグループ内の画像すべてに、以下の設定ができます。
- お気に入り登録、プリント指定、プロテクト設定、画像コピー
連写グループの画像を削除する
連写グループでは、lボタンを押すと、表示している画像によって削除される対象が異な
ります。
・ 代表画像の表示中:
[表示画像]
:
表示しているグループ内の画像をすべて削除します。
[削除画像選択]
: 削除画像の選択画面(A31)で代表画像を選ぶと、そのグループ
内の画像をすべて削除します。
[全画像]
:
内蔵メモリーまたは SD カード内の画像をすべて削除します。
・ グループ内画像の 1 コマ表示中:
[表示画像]
:
表示している 1 コマを削除します。
[削除画像選択]
: グループ内の画像を選択して削除します。
[表示グループ]
: 表示しているグループ内の画像をすべて削除します。
詳細編
E13
画像の編集(静止画)
画像編集の前に
このカメラでは画像を簡単に編集できます。編集した画像は元画像とは別に、異なるファ
イル名で保存されます。
編集で作成した画像の撮影日時は、元の画像と同じです。
C
画像編集の制限
編集で作成した画像に別の編集を追加するときには、以下の制限があります。
編集に使った機能
追加できる編集機能
クイックエフェクト
簡単レタッチ
D- ライティング
メイクアップ効果、スモールピクチャーまたはトリミングができま
す。
赤目補正
追加編集できません。
メイクアップ効果
クイックエフェクト、簡単レタッチ、D- ライティング、スモールピ
クチャーまたはトリミングができます。
スモールピクチャー
トリミング
追加編集できません。別の編集機能と組み合わせるときは、スモー
ルピクチャーまたはトリミングは最後に編集してください。
・ 編集で作成した画像に同じ種類の編集を繰り返すことはできません。
詳細編
E14
クイックエフェクト(色合いや雰囲気を変える)
クイックエフェクトの種類
ポップ / 極彩色
内容
主に色を強調して効果を付けます。
絵画調 / ハイキー / トイカメラ風 1/ トイカメラ風 2/
主に色合いを変化させ、雰囲気の異な
ローキー/ クロスプロセス(赤)/ クロスプロセス(黄)/
る画像にします。
クロスプロセス(緑)/ クロスプロセス(青)
ソフトポートレート / 魚眼効果 / クロススクリーン /
ミニチュア効果
画像を加工して、さまざまな効果を付
けます。
硬調モノクローム / セピア / クール / セレクトカラー
カラーの画像を 1 色で表現します。セレ
4/4
クトカラーは、特定の色だけを残し、他
の部分を白黒にします。
1
2
効果を付けたい画像を 1 コマ表示して、kボタン
を押す
マルチセレクターのHIJ Kで効果を選び、k
ボタンを押す
3
クイックエフェクト
ポップ
ハイキー
極彩色
トイカメラ風
絵画調
1 トイカメラ風 2
キャンセル
[はい]を選び、kボタンを押す
・ 編集画像が作成されます。
E15
詳細編
・ ズームレバー(A1)をg(i)側に動かすと 1 コマ表示
に、f(h)側に動かすと一覧表示に切り換わります。
・ 効果を付けた画像を保存せずに終了するには、d ボタ
ンを押します。
0004. JPG
2013 / 11 / 15 15:30
簡単レタッチ(コントラストと鮮やかさを高める)
cボタンを押す(再生モード)M 画像を選ぶ M dボタン M 簡単レタッチ M
kボタン
マルチセレクターのHI で効果の度合いを選び、k
ボタンを押す
簡単レタッチ
・ 右側に表示される画像は、編集後の見本です。
・ 中止するときは、Jを押します。
標準
強弱
D- ライティング(画像の暗い部分を明るく補正する)
cボタンを押す(再生モード)M 画像を選ぶ M dボタン M D- ライティング M
kボタン
詳細編
マルチセレクターのHIで[実行]を選び、kボタ
ンを押す
D- ライティング
・ 右側に表示される画像は、編集後の見本です。
・ 中止するときは、
[キャンセル]を選び、kボタンを押します。
実行
キャンセル
E16
赤目補正(フラッシュ撮影による赤目を補正する)
cボタンを押す(再生モード)M 画像を選ぶ M dボタン M 赤目補正 M
kボタン
効果を確認し、kボタンを押す
赤目補正
・ 中止するときは、マルチセレクターのJを押します。
戻る
保存
B
・
・
・
・
赤目補正についてのご注意
カメラが赤目現象を検出できない画像は補正されません。
ペット(犬または猫)の場合、目の色が赤以外の場合でも補正されます。
画像によっては、望ましい結果が得られないことがあります。
ごくまれに赤目以外の部分が補正されることがあります。
詳細編
E17
メイクアップ効果(人物の顔をきれいに見せる)
cボタンを押す(再生モード)M 画像を選ぶ M dボタン M メイクアップ効果
M kボタン
1
マルチセレクターの HIJ Kで編集する人物を
選び、kボタンを押す
人物選択
・ 検出した顔が 1 人のときは、手順 2 へ進んでください。
戻る
2
J K で効果の種類を、HI で効果の度合いを選
び、kボタンを押す
・ 同時に複数の効果を付けられます。
k ボタンを押す前に、すべての効果を設定または確認し
てください。
B(美肌)、F(小顔)、A(ビッグアイ)、C(肌トー
ンアップ)
、E(クマ軽減)、G(ホワイトアイ)
、
H(歯のホワイトニング)
、D(チーク)
・ 人物の選択画面に戻るには、dボタンを押します。
詳細編
3
効果を確認し、kボタンを押す
美肌
3
2
1
戻る
効果確認
・ 設定をやり直すには、Jを押して手順 2 に戻ります。
・ 効果を付けた画像を保存せずに終了するには、d ボタ
ンを押します。
保存
E18
4
[はい]を選び、kボタンを押す
・ 編集画像が作成されます。
保存します。
よろしいですか?
はい
いいえ
B
メイクアップ効果についてのご注意
・ メイクアップ効果で編集できる顔は 1 人のみです。
・ 顔の向きや明るさなどによっては、適切に顔を検出できないことや望ましい効果が得られない
ことがあります。
・ 顔を検出できないときは、警告メッセージが表示され、再生メニューに戻ります。
・ ISO 感度が 1600 以下の条件で撮影した画像のみ、メイクアップ効果の編集ができます。
詳細編
E19
スモールピクチャー(画像サイズを小さくする)
cボタンを押す(再生モード)M 画像を選ぶ M dボタン M スモールピクチャー
M kボタン
1
マルチセレクターの HI でスモールピクチャー
のサイズを選び、kボタンを押す
・[l 4608 × 2592]の画像は、640 × 360 のサイズにな
ります。手順 2 へ進んでください。
スモールピクチャー
640×480
320×240
160×120
2
[はい]を選び、kボタンを押す
・ 編集画像が作成されます(圧縮率約 1/16)。
スモールピクチャーを
作 成しますか?
はい
いいえ
詳細編
E20
トリミング(画像の一部を切り抜く)
1
2
ズームレバーで拡大表示する(A68)
切り抜きたい部分だけが表示されるように調節
し、dボタンを押す
・ ズームレバーを g(i)または f(h)側に動かして拡
大率を調節します。uが表示される拡大率にしてくだ
さい。
・ マルチセレクターのHIJ Kで表示範囲を移動します。
3
3.0
[はい]を選び、kボタンを押す
・ 編集画像が作成されます。
表示している画像で
保存しますか?
はい
いいえ
C
画像サイズについて
トリミングして画像サイズが 320 × 240 以下になった画像は、再生画面で小さく表示されます。
E21
詳細編
C
縦位置の画像を縦位置のままトリミングするには
[画像回転]
(E59)で画像を横位置に回転してからトリミングし、もう一度回転して縦位置に
戻します。
テレビとの接続(テレビ画面での再生)
1
カメラの電源を OFF にし、テレビに接続する
・ プラグの向きを確認して、まっすぐに差し込んでください。プラグを外すときも、まっ
すぐ引き抜いてください。
オーディオビデオケーブルで接続する場合
黄
白
HDMI ケーブルで接続する場合
詳細編
HDMI マイクロ端子(Type D)
E22
HDMI 入力端子へ
赤
2
テレビの入力をビデオ入力(外部入力)に切り換える
・ 詳しくはお使いのテレビの説明書をご覧ください。
3
カメラのcボタンを長押しして電源をONにする
・ 画像がテレビに表示されます。
・ カメラの液晶モニターは点灯しません。
B
画像がテレビに映らないときは
セットアップメニュー→[TV 出力設定](E82)がお使いのテレビに合っているか確認してく
ださい。
C
テレビのリモコンを使う(HDMI 機器制御)
HDMI-CEC 対応テレビのリモコンで、画像の選択や動画の再生 / 停止、1 コマ表示と 4 コマのサム
ネイル表示の切り換えなどができます。
(E82)を[する]
(初期設定)にし、HDMI
・ カメラの[TV 出力設定]の[HDMI 機器制御]
ケーブルで接続してください。
・ リモコンは、テレビに向けて操作してください。
詳細編
E23
プリンターとの接続(ダイレクトプリント)
PictBridge 対応プリンターをお使いの場合は、パソコンを使わずに、カメラとプリンター
を直接つないでプリントできます(ダイレクトプリント)。
撮影する
プリントする画像や枚数を
あらかじめ設定する
(プリント指定:E52)
カメラとプリンターを接続する(E25)
1 コマずつプリントする
(E27)
詳細編
E24
複数の画像をプリントする(E29)
プリントが終了したら、カメラの電源を OFF にして USB ケーブルを抜く
カメラとプリンターを接続する
1
2
カメラの電源を OFF にする
プリンターの電源を ON にする
・ プリンターの設定を確認します。
3
USB ケーブルでカメラとプリンターを接続する
・ プラグの向きを確認して、まっすぐに差し込んでください。プラグを外すときも、まっ
すぐに引き抜いてください。
詳細編
E25
4
カメラの電源が自動的に ON になる
・ カメラの液晶モニターに[PictBridge]画面(1)が表示された後、
[プリント画像選
択]画面(2)が表示されます。
1
2
プリント画像選択
2013/11/15
B
32
PictBridge 画面が表示されないときは
プリンターによっては、
[パソコン接続充電]
(E83)を[オート]にするとプリントできない
場合があります。電源が ON になっても PictBridge 画面が表示されないときは、カメラの電源を
いったん OFF にして USB ケーブルを外し、
[パソコン接続充電]を[しない]に設定してから、
再接続してください。
詳細編
E26
1 コマずつプリントする
1
マルチセレクターでプリントする画像を選び、
kボタンを押す
プリント画像選択
2013/11/15
32
・ ズームレバーをf(h)側に動かすと一覧表示に、
g(i)側に動かすと 1 コマ表示に切り換わります。
2
HI で[プリント枚数設定]を選び、k ボタン
を押す
PictBridge
1 枚プリント
プリント実行
プリント枚数設定
用紙設定
3
プリント枚数(9 枚まで)を設定し、kボタンを
押す
プリント枚数設定
4
詳細編
E27
4
[用紙設定]を選び、kボタンを押す
PictBridge
4 枚プリント
プリント実行
プリント枚数設定
用紙設定
5
用紙サイズを選び、kボタンを押す
用紙設 定
プリンターの 設 定
・ プリンター側の設定を優先したいときは、
[プリンターの
設定]を選びます。
・ カメラ側で選べる用紙サイズは、使用するプリンターに
よって異なります。
L サイズ
2L サイズ
はがき
100×150 mm
4×6 in.
8×10 in
6
[プリント実行]を選び、kボタンを押す
・ プリントが始まります。
・ プリントを中止したいときは、kボタンを押します。
PictBridge
4 枚プリント
プリント実行
プリント枚数設定
用紙設定
詳細編
E28
複数の画像をプリントする
1
2
[プリント画像選択]画面が表示されたら、d
ボタンを押す
マルチセレクターのHIで[用紙設定]を選び、
kボタンを押す
・ プリントメニューを終了したいときは、d ボタンを押
します。
3
用紙サイズを選び、kボタンを押す
プリント画像選択
2013/11/15
32
プリントメニュー
プリント選択
全画像プリント
DPOF プリント
用紙設定
用紙設 定
プリンターの 設 定
・ プリンター側の設定を優先したいときは、
[プリンターの
設定]を選びます。
・ カメラ側で選べる用紙サイズは、使用するプリンターに
よって異なります。
L サイズ
2L サイズ
はがき
100×150 mm
詳細編
4×6 in.
8×10 in
E29
4
[プ リ ン ト 選 択]、[全 画 像 プ リ ン ト]ま た は
[DPOF プリント]を選んで、kボタンを押す
プリントメニュー
プリント選択
全画像プリント
DPOF プリント
用紙設定
プリント選択
プリントする画像(最大 99 コマまで)と、プリン
ト枚数(各 9 枚まで)を設定します。
・ マルチセレクターの J K で画像を選び、HI で
プリント枚数を設定します。
・ プリントされる画像には、M とプリント枚数が
表示されます。枚数を 0 にすると、その画像の
選択を解除できます。
・ ズームレバーを g(i)側に動かすと 1 コマ表示
に、f(h)側に動かすと一覧表示に切り換わ
ります。
・ 設定が終了したら k ボタンを押します。
・ 右の画面が表示されたら、
[プリント実行]を
選び、k ボタンを押すと画像のプリントが始ま
ります。
詳細編
E30
10
プリント画像選択
1
戻る
選択画 像プリント
枚プリント
プリント実行
キャンセル
1
3
全画像プリント
SD カードまたは内蔵メモリー内のすべての画像を
1 枚ずつプリントします。
・ 右の画面が表示されたら、
[プリント実行]を選
び、k ボタンを押すと画像のプリントが始まり
ます。
全画像プリント
枚プリント
プリント実行
キャンセル
DPOF プリント
[プリント指定]
(E52)であらかじめ指定してお
いた画像をプリントします。
・ 右の画面が表示されたら、
[プリント実行]を選
び、k ボタンを押すと画像のプリントが始まり
ます。
[画像の確認]を選んで k ボタンを押すと、ど
の画像をプリント指定したか確認できます。も
う一度 k ボタンを押すと、画像のプリントが始
まります。
DPOFプリント
枚プリント
プリント実行
画像の確認
キャンセル
詳細編
E31
動画の編集
撮影した動画の必要な部分だけを切り出し、別ファイルとして保存します。
1
2
編集する動画を再生して、切り出したい先頭で一時停止する(A76)
3
HIで編集操作パネルのM(始点の設定)を選ぶ
マルチセレクターのJ Kで操作パネルのIを選
び、kボタンを押す
1m30s
始点の設定
・ J Kで始点を調節します。
・ 編集を中止するには、O(戻る)を選び、kボタンを押
します。
詳細編
4
E32
HIでN(終点の設定)を選ぶ
・ J Kで終点を調節します。
・ 設定した範囲をプレビューするには、Gを選び、kボタ
ンを押します。プレビューを停止するときは、もう一度
kボタンを押します。
終点の設定
5
HIでm(保存)を選び、kボタンを押す
保存
・ 画面に従って保存します。
B
動画編集についてのご注意
・ [piFrame 720/30p]/[piFrame 720/25p]
(E64)で撮影した動画は編集できません。
・ 編集中に電源が切れないよう、充分に残量のある電池をお使いください。電池残量表示が B
のときは、動画編集の操作はできません。
・ 編集で作成した動画は、再編集できません。
・ 設定した始点 / 終点のフレームと、実際の切り出し範囲は、多少ずれることがあります。
・ 再生時間が 2 秒未満になる切り出しはできません。
詳細編
E33
撮影メニュー(A(オート撮影)モード)
画像モード(画像サイズ / 画質)
撮影画面にする M dボタン M 画像モード M kボタン
記録する画像サイズ(画像の大きさ)と画質(画像の圧縮率)の組み合わせを選びます。
画像サイズの大きい画像モードほど大きくプリントするのに適し、圧縮率が低いほど高画
質になりますが、記録可能コマ数は少なくなります。
項目※
圧縮率
アスペクト比
(横:縦)
約 1/4
4:3
P 4608 × 3456
(初期設定)
約 1/8
4:3
R 3264 × 2448
約 1/8
4:3
r 2272 × 1704
約 1/8
4:3
q 1600 × 1200
約 1/8
4:3
O 640 × 480
約 1/8
4:3
l 4608 × 2592
約 1/8
16:9
s 3456 × 3456
約 1/8
1:1
Q 4608 × 3456P
詳細編
※ 記録データの総画素数(ピクセル)と横×縦の画素数を表しています。
例:P 4608 × 3456:約 16 メガピクセル= 4608 × 3456 ピクセル
E34
C
画像モードの設定について
・ 画像モードは、オート撮影モード以外でも設定できます。設定は、他の撮影モードにも適用さ
れます。
・ 他の機能の設定によっては、変更できないことがあります。
C
記録可能コマ数
・ 記録可能なコマ数の目安は、撮影時の表示で確認できます(A20)。
・ 実際に記録可能なコマ数は、同じメモリー容量と画像モードでも、JPEG 圧縮の性質上、画像
の絵柄によって大きく異なります。SD カードの種類によっても、記録可能コマ数が異なるこ
とがあります。
・ 記録可能コマ数が 10,000 コマ以上の場合、画面には「9999」と表示されます。
C
画像サイズ 1:1 の画像をプリントするときのご注意
プリンターの設定を「フチあり」にしてください。プリンターによっては、画像を 1:1 の縦横比
でプリントできない場合があります。
詳細編
E35
ホワイトバランス(色合いの調整)
A(オート撮影)モードの撮影画面にする M dボタン M ホワイトバランス M
kボタン
画像を見た目に近い色で記録するように、天候や光源に合わせて設定します。
・ 通常は[オート]で撮影してください。撮影する画像の色味を変更したい場合は、設
定を変更してください。
項目
a オート(初期設定)
b プリセットマニュアル
内容
カメラが自動的にホワイトバランスを調整します。
[オート]や[電球]などの設定では望ましい結果が得られ
ない場合に使います(E37)。
c 晴天
晴天の屋外での撮影に適しています。
d 電球
白熱電球の下での撮影に適しています。
e 蛍光灯
白色蛍光灯の下での撮影に適しています。
f 曇天
曇り空の屋外での撮影に適しています。
g フラッシュ
フラッシュを使う撮影に適しています。
B
詳細編
ホワイトバランスについてのご注意
・ [オート]、
[フラッシュ]以外のホワイトバランスを選んだときは、フラッシュをW(発光禁
止)に設定してください(A49)。
・ 他の機能の設定によっては、変更できないことがあります。
E36
プリセットマニュアルの使い方
以下の手順で、撮影する照明下のホワイトバランス値を測定して、撮影します。
1
2
白またはグレーの被写体を用意し、撮影する照明下に置く
マルチセレクターのHIで[ホワイトバランス]
の[プリセットマニュアル]を選び、k ボタン
を押す
・ レンズが測定用のズーム位置になります。
ホワイトバランス
オート
プリセットマニュアル
晴天
電球
蛍光灯
曇天
フラッシュ
3
[新規設定]を選ぶ
プリセットマニュアル
・ 前回の測定値を使いたいときは、
[前回の設定]を選んで
kボタンを押します。
前回の設定
新規設定
4
測定窓に、用意した白またはグレーの被写体を
収める
プリセットマニュアル
詳細編
前回の設定
新規設定
測定窓
E37
5
kボタンを押して測定する
・ シャッターがきれて、新規設定が終了します(画像は記録されません)。
B
プリセットマニュアルについてのご注意
フラッシュ発光時のホワイトバランス値は測定できません。フラッシュ撮影時は、
[ホワイトバ
ランス]を[オート]または[フラッシュ]に設定してください。
詳細編
E38
連写
A(オート撮影)モードの撮影画面にする M dボタン M 連写 M kボタン
項目
内容
U 単写(初期設定)
1 コマずつ撮影します。
k 連写 H
シャッターボタンを全押ししている間、連写します。
・ 連写速度は約 10 コマ / 秒、連続撮影可能コマ数は約 7 コマです
(画像モード[P 4608 × 3456]時)。
m 連写 L
シャッターボタンを全押ししている間、連写します。
・ 連写速度は約 2 コマ / 秒、連続撮影可能コマ数は約 6 コマです(画
像モード[P 4608 × 3456]時)。
q 先取り撮影
シャッターボタンを半押しすると先取り撮影を開始します。シャッ
ターチャンスで全押しすると、その直前の画像もさかのぼって記録
します(E41)。シャッターチャンスを逃しにくくなります。
・ 連写速度は約 10 コマ / 秒、連続撮影可能コマ数は 5 コマ(先取り
です
(画像モード[P 4608 × 3456]
時)
。
撮影の最大 2 コマを含む)
n 高速連写 120 fps
シャッターボタンを 1 回全押しすると、高速で連写します。
・ 連写速度は約 120 コマ / 秒、連続撮影可能コマ数は 50 コマです。
・ 画像モードは O(画像サイズ:640 × 480 ピクセル)に固定され
ます。
詳細編
E39
項目
j 高速連写 60 fps
j BSS
(ベストショット
セレクター)
W マルチ連写
B
内容
シャッターボタンを 1 回全押しすると、高速で連写します。
・ 連写速度は約 60 コマ / 秒、連続撮影可能コマ数は 25 コマです。
・ 画像モードは M(画像サイズ:1280 × 960 ピクセル)に固定さ
れます。
シャッターボタンを全押ししている間、連写を続け(最大 10 コマ)、
撮影した画像の中から最も鮮明に撮れている 1 コマをカメラが自動
的に選んで記録します。
フラッシュ撮影禁止の場所など、手ブレしやすい状況で静止してい
る被写体を撮影するときに使います。
シャッターボタンを 1 回全押しすると、16 コ
マの連続写真を撮影し、1 コマの画像として
記録します。
・ 連写速度は約 30 コマ / 秒です。
・ 画像モードは L(画像サイズ:2560 ×
1920 ピクセル)に固定されます。
・ 電子ズームは使えません。
詳細編
連写についてのご注意
・ [単写]以外にして撮影するときは、フラッシュは使えません。ピントと露出、ホワイトバラ
ンスは、最初の 1 コマと同じ条件に固定されます。
・ 撮影後の画像の記録に時間がかかることがあります。
・ ISO 感度が上がって、撮影した画像がざらつくことがあります。
・ 画像モード、SD カードの種類または撮影状況によって、連写速度が遅くなることがあります。
[マルチ連写]の場合、蛍光灯、水
・ [先取り撮影]、
[高速連写 120 fps]、[高速連写 60 fps]、
銀灯、ナトリウム灯などの高速で明滅する照明下では、画像に横帯が発生したり、画像の明る
さや色合いがばらついたりすることがあります。
・ 他の機能の設定によっては、変更できないことがあります。
E40
C
先取り撮影について
シャッターボタンの半押し / 全押しと記録する画像の関係は以下のとおりです。
半押し開始
さかのぼって記録される画像
全押し開始
全押しで記録する画像
・ シャッターボタンの半押し中は、撮影画面の先取り撮影アイコン(Q)が緑色に変わります。
詳細編
E41
ISO 感度設定
A(オート撮影)モードの撮影画面にする M dボタン M ISO 感度設定 M kボ
タン
ISO 感度を高くすると、より暗い被写体を撮影できます。また、同じ明るさの被写体でも、
より速いシャッタースピードで撮影でき、手ブレや被写体の動きによるブレを軽減しやす
くなります。
・ ISO 感度を高くすると、撮影した画像が多少ざらつくことがあります。
項目
内容
a オート(初期設定) ISO 125 ∼ 1600 の範囲で自動設定します。
I 感度制限オート
自動設定範囲を[ISO 125-400]、
[ISO 125-800]から選べます。
125、200、400、800、 ISO 感度を選んだ値に固定します。
1600、3200、Hi 1
・[Hi 1]は ISO 6400 に相当します。
B
ISO 感度設定についてのご注意
他の機能の設定によっては、変更できないことがあります。
C
詳細編
撮影画面の ISO 感度表示について
・ [オート]時は、感度が上がったときにEが表示されます。
・ [感度制限オート]時は、感度の上限値が表示されます。
E42
ピクチャーカラー
A(オート撮影)モードの撮影画面にする M dボタン M ピクチャーカラー M
kボタン
記録する画像の色調を変えます。
項目
内容
n 標準カラー(初期設定)
自然な色調になります。
o ビビッドカラー
はっきりした色調になります。
p 白黒
白黒写真になります。
q セピア
セピア色になります。
r クール
ブルー系のモノトーンになります。
B
ピクチャーカラーについてのご注意
他の機能の設定によっては、変更できないことがあります。
詳細編
E43
AF エリア選択
A(オート撮影)モードの撮影画面にする M dボタン M AF エリア選択 M
kボタン
オートフォーカスでピント合わせをするエリアの決め方を設定します。
項目
内容
カメラが人物の顔を認識すると、顔にピ
ントが合います。
→「顔認識撮影について」
(A64)
25m 0s
880
AF エリア
a 顔認識オート
詳細編
E44
人物以外の撮影や顔を認識できない構
図では、シャッターボタンを半押しする
と、9 つある AF エリアのうち最も手前の
被写体をとらえているエリアでピント
が合います。
1/250
F3.3
AF エリア
項目
x マニュアル
内容
マルチセレクターの HIJ K で、AF エ
リアを、ピントを合わせたい位置に移動
できます。
・ マルチセレクターでフラッシュモー
ドなどを設定したいときは、k ボタ
ンを押します。AF エリアの移動に戻
るには、もう一度 k ボタンを押しま
す。
移動可能エリア
AF エリア
画面中央の被写体にピントが合います。
y 中央
25m 0s
880
AF エリア
詳細編
s ターゲット追尾
動く被写体の撮影に使います。ピントを
合わせたい被写体を登録すると、AF エ
リアが被写体を追いかけて移動します。
→「ターゲット追尾の使い方」
(E47)
開始
E45
項目
内容
カメラが主要な被写体を検出すると、そ
の被写体にピントが合います。
→「ターゲットファインド AF について」
M ターゲットファ (A63)
インド AF
(初期設定)
1/250
F3.3
AF エリア
B
AF エリア選択についてのご注意
・ 電子ズーム使用時は、
[AF エリア選択]の設定にかかわらず、画面中央でピント合わせを行い
ます。
・ 他の機能の設定によっては、変更できないことがあります。
詳細編
E46
ターゲット追尾の使い方
A(オート撮影)モードの撮影画面にする M dボタン M AF エリア選択 M
kボタン M s ターゲット追尾 M kボタン M dボタン
1
被写体を登録する
・ 追尾したい被写体を画面中央の枠に合わせ、k ボタンを
押します。
・ 被写体が登録されると、黄色い AF エリア表示で囲まれ、
ターゲット追尾が始まります。
・ 登録できなかったときは、枠が赤色に表示されます。構
図を変えて登録をやり直してください。
・ 登録を解除したいときは、kボタンを押します。
・ カメラがターゲットを見失うと、AF エリア表示が消えま
す。登録をやり直してください。
2
開始
シャッターボタンを全押しして撮影する
・ AF エリアが表示されていない状態でシャッターボタンを
押すと、画面中央の被写体にピントが合います。
F3.3
詳細編
1/250
B
ターゲット追尾についてのご注意
・ ターゲットの追尾中にズーム操作などを行うと、登録が解除されます。
・ 撮影条件によっては、適切にターゲット追尾できないことがあります。
E47
AF モード(オートフォーカスモード)
A(オート撮影)モードの撮影画面にする M dボタン M AF モード M kボタン
静止画撮影時のピントの合わせ方を設定します。
項目
A シングル AF
(初期設定)
B 常時 AF
内容
シャッターボタンを半押ししたときのみピントを合わせます。
シャッターボタンを半押ししていないときも、ピントを合わせ続けま
す。常に動作音がします。
C
動画の AF モードについて
動画撮影時の AF モードは、動画メニューの[AF モード](E68)で設定します。
クイックエフェクト
A(オート撮影)モードの撮影画面にする M dボタン M クイックエフェクト
M kボタン
詳細編
項目
p する
(初期設定)
しない
B
内容
A(オート撮影)モードで、シャッターをきった直後に k ボタンを押す
。
と、効果を選ぶ画面が表示され、クイックエフェクトが使えます(A45)
クイックエフェクト機能(撮影モード時)を OFF にします。
クイックエフェクトについてのご注意
他の機能の設定によっては、変更できないことがあります。
E48
ベストフェイスメニュー
・ [画像モード]については、
「画像モード(画像サイズ / 画質)
」
(E34)をご覧ください。
美肌効果
撮影画面にする M A(撮影モード)ボタン M F ベストフェイスモード M kボ
タン M dボタン M 美肌効果 M kボタン
項目
S 強め
内容
Q 弱め
、画
シャッターがきれると、人物の顔をカメラが検出し(最大 3 人)
像処理で顔の肌をなめらかにしてから画像を記録します。効果の度
合いを選べます。
しない
美肌機能を OFF にします。
R 標準(初期設定)
撮影画面の被写体では、効果の度合いは確認できません。撮影後に画像を再生して確認し
てください。
詳細編
E49
笑顔自動シャッター
撮影画面にする M A(撮影モード)ボタン M F ベストフェイスモード M kボ
タン M dボタン M 笑顔自動シャッター M kボタン
カメラが人物の笑顔を検出するたびにシャッターをきります。
項目
内容
a する(単写)
笑顔を検出するたびに、1 コマずつ撮影します。
aC する(連写)
笑顔を検出するたびに、最大 5 コマ連写し、5 コマとも記録します。
フラッシュは使えません。
aD する(BSS)
(初期設定)
笑顔を検出するたびに、最大 5 コマ連写し、最も笑顔がよく撮れて
いる 1 コマを記録します。フラッシュは使えません。
しない
B
笑顔自動シャッターを OFF にします。
笑顔自動シャッターについてのご注意
他の機能の設定によっては、変更できないことがあります。
詳細編
E50
目つぶり軽減
撮影画面にする M A(撮影モード)ボタン M F ベストフェイスモード M kボ
タン M dボタン M 目つぶり軽減 M kボタン
項目
内容
y する
撮影のたびに 2 回シャッターをき
り、人物が目をつぶっていない画像
を優先して 1 コマだけ記録します。
・ 目をつぶっている可能性のある
画像を記録したときは、右のメッ
セージが数秒間表示されます。
・ フラッシュは使えません。
しない(初期設定)
目つぶり軽減機能を OFF にします。
目つぶり検 出した画像を
記録しました。
B
目つぶり軽減についてのご注意
他の機能の設定によっては、変更できないことがあります。
詳細編
E51
再生メニュー
・ 画像編集機能については、「画像の編集(静止画)」(E14)をご覧ください。
・ [お気に入り登録]、
[お気に入り解除]については、「お気に入り再生モード」(E6)
をご覧ください。
プリント指定(プリントする画像や枚数の設定)
cボタンを押す(再生モード)M dボタン M プリント指定 M kボタン
プリント指定をあらかじめ設定しておくと、以下の方法でプリントするときに利用できま
す。
・ DPOF (Digital Print Order Format) 対応のプリントサービス店に SD カードを持ち込
む。
・ DPOF 対応のプリンターのカードスロットに SD カードを入れてプリントする。
・ PictBridge 対応のプリンターにカメラを接続してプリントする(E24)。
1
詳細編
E52
マルチセレクターの HI で[複数画像選択]を
選び、kボタンを押す
・ お気に入り再生、オート分類再生または撮影日一覧モー
ドのときは、右の画面は表示されません。手順 2 へ進んで
ください。
プリント指定
複数画像選択
プリント指定取消
2
プリントする画像(最大 99 コマまで)とプリン
ト枚数(各 9 枚まで)を設定する
・ マルチセレクターのJ Kで画像を選び、HIでプリント
枚数を設定します。
・ プリントされる画像には、M とプリント枚数が表示され
ます。枚数を 0 にすると、その画像の選択を解除できます。
・ ズームレバーをg(i)側に動かすと 1 コマ表示に、
f(h)側に動かすと一覧表示に切り換わります。
・ 設定が終了したらkボタンを押します。
3
日付と撮影情報を画像に入れてプリントするか
どうかを設定する
・[日付]を選んでkボタンを押すと、すべての画像に撮影
日を印字します。
・[撮影情報]を選んでkボタンを押すと、すべての画像に
シャッタースピードと絞り値を印字します。
・ 最後に[選択終了]を選び、k ボタンを押し、設定を有
効にします。
プリント画像選択
1
1
3
戻る
プリント指定
選択終了
日付
撮影情報
詳細編
E53
B [プリント指定]についてのご注意
お気に入り再生、オート分類再生または撮影日一覧モードでプリント指定するときに、選んだ分
類または撮影日に含まれていない画像にプリント指定されていると、以下の画面が表示されま
す。
・ [はい]:他の画像のプリント指定は解除せずに、今回の設定を追加します。
・ [いいえ]:他の画像のプリント指定をすべて解除し、今回の設定だけを残します。
プリント指定
選択した画像以外の
プリント指定を
選択終了
残しますか?
はい
日付
いいえ
撮影情報
お気に入り再生またはオート分
類再生モードのとき
プリント指定
選択した日以外のプリント
選択終了
指
定を残しますか?
はい
日付
いいえ
撮影情報
撮影日一覧モードのとき
また、設定の追加で設定コマ数が 99 コマを超える場合は、以下の画面が表示されます。
・ [はい]:他の画像のプリント指定をすべて解除し、今回の設定だけを残します。
・ [キャンセル]:他の画像のプリント指定を残し、今回の設定を取り消します。
プリント指定
枚数制限を超えています。
選択した画像以外の
選択終了
プリント指定を
取り消しますか?
詳細編
E54
はい
日付
キャンセル
撮影情報
お気に入り再生またはオート分
類再生モードのとき
プリント指定
枚数制限を超えています。
選択した日以外のプリント
選択終了
指 定を取り消しますか?
はい
日付
キャンセル
撮影情報
撮影日一覧モードのとき
B [プリント指定]の[日付]と[撮影情報]についてのご注意
・ プリンターによっては、日付や撮影情報を印字できないことがあります。
・ カメラをプリンターに接続したときは、撮影情報は印字されません。
・ プリント指定を行った後、
[プリント指定]を再表示すると、
[日付]と[撮影情報]の設定は
リセットされます。
・ 日付は、撮影時点でカメラに設定されている日時です。
[プリ
・ [デート写し込み]
(E75)を使って撮影した画像は、
ント指定]で日付の印字を設定しても、デート写し込みした日
付のみがプリントされます。
2013.11.15
C
プリント指定をすべて取り消すには
「プリント指定(プリントする画像や枚数の設定)
」の手順 1(E52)で[プリント指定取消]を
選びます。
C
関連ページ
画像サイズ 1:1 の画像をプリントするときのご注意→E35
詳細編
E55
スライドショー
cボタンを押す(再生モード)M dボタン M スライドショー M kボタン
画像を 1 コマずつ順番に自動再生します。動画は 1 フレーム目のみを表示します。
1
マルチセレクターの HI で[開始]を選び、k
ボタンを押す
スライドショー
開始
・ スライドショーが始まります。
インターバル設定
・[開始]を選ぶ前に[インターバル設定]を選びkボタン
エンドレス
を押すと、画像の表示時間を変更できます。
・ 繰り返し再生するには、[開始]を選ぶ前に[エンドレ
開始後の一時停止
ス]を選んでkボタンを押します。
・ スライドショーの連続再生時間は、
[エンドレス]に設定している場合も含め、最大約 30
分です。
2
終了または再開する
・ 再生終了後や一時停止中は、右の画面になります。終了
するには、G を選び k ボタンを押します。再開するに
は、Fを選びkボタンを押します。
詳細編
再生中の操作
・ J Kでコマ送りします。押し続けると早送りします。
・ 一時停止または途中で終了したいときは、kボタンを押します。
E56
プロテクト設定
cボタンを押す(再生モード)M dボタン M プロテクト設定 M kボタン
大切な画像を誤って削除しないように保護します。
画像選択の画面で(E58)、画像を選んでプロテクトの設定または解除をします。
内蔵メモリー /SD カードを初期化(フォーマット)
(E81)すると、プロテクト設定し
た画像も削除されますので、ご注意ください。
詳細編
E57
画像選択画面の操作方法
操作中に右のような画像選択画面が表示されたときは、以下
の手順で画像を選びます。
プロテクト画像選択
戻る
1
マルチセレクターのJ Kで画像を選ぶ
プロテクト画像選択
・ ズームレバー(A1)をg(i)側に動かすと 1 コマ表示
に、f(h)側に動かすと一覧表示に切り換わります。
・[画像回転]、[連写の代表画像選択]、[オープニング画
面]の画像選択では、1 画像しか選べません。→手順 3 へ
戻る
2
HIで ON/OFF(またはプリント枚数)を設定す
る
プロテクト画像選択
・ ON にすると、選択画像の下にアイコンが表示されます。
複数の画像に設定したいときは、手順 1 と 2 を繰り返しま
す。
詳細編
戻る
3
kボタンを押して画像選択を決定する
・[選択画像コピー]などでは確認画面になります。画面の表示に従って操作してください。
E58
画像回転
cボタンを押す(再生モード)M dボタン M 画像回転 M kボタン
撮影後に、カメラなどで表示するときの画像の向き(縦横位置)を設定します。
静止画を時計方向に 90 度、または反時計方向に 90 度回転できます。
、画像回転の画面が表示されます。マル
画像選択の画面で回転する画像を選ぶと(E58)
チセレクターのJ Kを押すと 90 度回転します。
画像回転
画像回転
回転
戻る
反時計方向に
90 度回転
戻る
画像回転
回転
回転
戻る
時計方向に
90 度回転
kボタンを押すと、表示している方向で決定し、画像に縦横位置情報が記録されます。
詳細編
E59
音声メモ
cボタンを押す
(再生モード)M 画像を選ぶ M dボタン M 音声メモ M kボタン
撮影した画像に音声メモが付けられます。
音声メモを録音する
kボタンを押している間、約 20 秒まで録音できます。
カメラのマイクに触れないようご注意ください。
録音中はoとpが点滅します。
録音が終了すると、音声メモの再生画面になり、k ボタ
ンを押すと再生できます。
・ 録音し直すときは、音声メモをいったん削除してくださ
い(E61)。
・ 録音済みの画像には、1 コマ表示でpが表示されます。
・
・
・
・
17s
音声メモを再生する
詳細編
dボタンを押す前にp付きの画像を選んでください。
・ 再生するには、kボタンを押します。もう一度押すと、再
生が止まります。
・ 再生中は、ズームレバーで音量を調節できます。
E60
戻る
音声メモを削除する
「音声メモを再生する」(E60)の画面でlボタンを押しま
す。
マルチセレクターの HI で[はい]を選び、k ボタンを押
します。
・ [プロテクト設定]済みの画像は、保護を解除すると音声
メモを削除できます。
データを削除します。
よろしいですか?
はい
いいえ
画像コピー(内蔵メモリーと SD カード間のコピー)
cボタンを押す(再生モード)M dボタン M 画像コピー M kボタン
内蔵メモリーの画像を SD カードへ、または SD カードの画像を内蔵メモリーへコピーでき
ます。
1
マルチセレクターの HI でコピーする方向を選
び、kボタンを押す
画像コピー
カメラ→カード
カード→カメラ
詳細編
E61
2
コピーの方法を選び、kボタンを押す
カメラ→カード
・[選択画像コピー]を選んだときは、画像選択の画面で、
画像を選びます(E58)。
選択画像コピー
全画像コピー
B
画像コピーについてのご注意
・ このカメラで記録できるファイル形式のみコピーできます。
・ 他社製のカメラで撮影した画像やパソコンで加工した画像は動作を保証していません。
・ [プリント指定]
(E52)の設定内容はコピーされません。
・ コピーした画像や動画は、オート分類再生モード(E10)では表示できません。
・ お気に入り登録(E6)の内容はコピーされません。
C
連写グループの画像コピーについて
・ [選択画像コピー]で代表画像を選ぶと、グループ内の画像をすべてコピーします。
・ グループ内画像の表示中に d ボタンを押したときは、
[カード→カメラ]方向のみコピーで
きます。
[表示グループコピー]を選ぶと、グループ内の画像をすべてコピーします。
C
詳細編
画像が記録されていない SD カードへのコピーについて
再生モードに切り換えると、
[撮影画像がありません。
]と表示されますが、dボタンを押すと
[画像コピー]を選べます。
E62
連写グループ表示方法
cボタンを押す(再生モード)M d ボタン M 連写グループ表示方法 M kボタ
ン
連写グループ(E12)の再生時の表示方法を設定します。
項目
内容
Q 1 枚ずつ
連写した画像を、常に 1 コマずつ表示します。再生画面で F
が表示されます。
C 代表画像のみ(初期設定)
連写した画像を代表画像で表示します。
設定内容は、すべての連写グループに反映され、電源を OFF にしても記憶されます。
連写の代表画像選択
cボタンを押す(再生モード)M 代表画像を変更したい連写グループを表示する
M dボタン M 連写の代表画像選択 M kボタン
連写グループの代表画像をグループ内の他の画像に変更します。
。
・ 代表画像の選択画面が表示されたら、画像を選びます(E58)
詳細編
E63
動画メニュー
動画設定
撮影画面にする M dボタン M Dメニューアイコン M 動画設定 M kボタン
撮影する動画の種類を選びます。
通常速度の動画と、再生するとスローモーションや早送りになる HS(ハイスピード)動
画(E65)があります。
・ 動画撮影には、SD スピードクラスが Class 6 以上の SD カードをおすすめします(F21)。
通常速度の動画
項目
(画像サイズ / フレームレート※ 1、
記録方式)
画像サイズ
アスペクト比
(横:縦)
1920 × 1080(高画質)
16:9
e 1080/30p
S 1080/25p
1920 × 1080
16:9
Z 1080/60i
U 1080/50i
1920 × 1080
16:9
f 720/30p
V 720/25p
1280 × 720
16:9
p iFrame
p iFrame 720/25p ※ 2
1280 × 720
16:9
g 480/30p
W 480/25p
640 × 480
4:3
d 1080P/30p
R 1080P/25p
(初期設定)
詳細編
720/30p ※ 2
E64
※ 1 設定できる項目とフレームレートは、セットアップメニュー→[TV 出力設定]→[ビデオ
出力]の設定によって異なります(E82)。
※ 2 iFrame は、Apple Inc. がサポートするフォーマットのひとつです。このカメラでは、iFrame
の編集はできません。内蔵メモリーで撮影すると、連続撮影可能時間に到達する前に撮影が
終了することがあります。
HS 動画
撮影した動画を再生すると、スローモーションや早送りになります。
」(E66)
→「スローモーション、早送り動画の撮影方法(HS 動画)
画像サイズ
アスペクト比(横:縦)
内容
h
HS 480/4 倍
a
640 × 480
4:3
1/4 の速度のスローモーション動画です。
・ 最長撮影時間※:10 秒(再生時間:40 秒)
i
HS 720/2 倍
X
1280 × 720
16:9
1/2 の速度のスローモーション動画です。
・ 最長撮影時間※:30 秒(再生時間:1 分)
j
HS 1080/0.5 倍
Y
1920 × 1080
16:9
2 倍の速度の早送り動画です。
・ 最長撮影時間※:2 分(再生時間:1 分)
項目
※ 撮影中にスローモーション / 早送りと通常速度の切り換えができます。
表中の最長撮影時間は、スローモーションまたは早送り再生になる部分だけの撮影時間です。
B
詳細編
HS 動画についてのご注意
・ 音声は記録されません。
・ ズーム位置、ピント、露出、ホワイトバランスは、撮影開始時に固定されます。
・ スペシャルエフェクトの効果の種類によっては、選べない[動画設定]があります。
E65
スローモーション、早送り動画の撮影方法(HS 動画)
撮影画面にする M dボタン M Dメニューアイコン M 動画設定 M kボタン
HS(ハイスピード)動画で撮影すると、通常再生の 1/4、または 1/2 の速度のスローモー
ションや 2 倍の早送りで再生されます。
1
マルチセレクターのHIで HS 動画(E65)を
選び、kボタンを押す
・ 設定したらdボタンを押して、撮影画面に戻ります。
2
動画設定
HS 480 / 4 倍
HS 720 / 2 ୚
HS 1080 / 0.5 ୚
b(e 動画撮影)ボタンを押して、撮影を開始
する
詳細編
・ 動画メニューの[HS 動画で記録開始]が[する]の場合
は HS 動画で、
[しない]の場合は通常速度で撮影が始ま
ります。
・ 撮影中にkボタンを押すと、HS 動画と通常速度の撮影が
5s
切り換わります。
・ 動画設定アイコンの表示は、HS 動画の速度のときと、通
常速度のときで切り換わります。
・ HS 動画の最長撮影時間(E65)が経過すると、自動的に通常速度の動画撮影に切り換
わります。
3
E66
b(e動画撮影)ボタンを押して、撮影を終了する
C
スローモーション再生と早送り再生について
通常速度で撮影した場合:
撮影時間
10 秒
再生時間
10 秒
[h HS 480/4 倍]/[a HS 480/4 倍]で撮影した場合:
通常速度の 4 倍のハイスピードで撮影します。
再生時は、4 倍の時間をかけてスローモーションで再生します。
10 秒
撮影時間
再生時間
40 秒
スローモーション再生
[j HS 1080/0.5 倍]/[Y HS 1080/0.5 倍]で撮影した場合:
通常速度の 1/2 のスピードで撮影します。
再生時は、2 倍の速さで早送り再生します。
10 秒
撮影時間
詳細編
再生時間
5秒
早送り再生
E67
HS 動画で記録開始
撮影画面にする M d ボタン M Dメニューアイコン M HS 動画で記録開始 M
kボタン
HS 動画を撮影するときに、HS 動画で開始するか、通常速度で開始するかを設定します。
項目
内容
する(初期設定)
HS 動画で撮影を開始します。
しない
通常速度の動画で撮影を開始します。
AF モード
撮影画面にする M dボタン M Dメニューアイコン M AF モード M kボタン
動画撮影時のピントの合わせ方を設定します。
項目
A シングル AF
(初期設定)
詳細編
B 常時 AF
内容
b(e動画撮影)ボタンで撮影を開始したときのピントに固定します。
撮影中に被写体との距離があまり変化しない撮影に適しています。
動画撮影中、ピント合わせを繰り返します。
撮影中に被写体との距離が変化する撮影に適しています。ピントを合
わせる動作音が録音されることがあります。動作音が気になるときは、
[シングル AF]での撮影をおすすめします。
・ [動画設定]を HS 動画に設定したときは、[シングル AF]に固定されます。
E68
風切り音低減
撮影画面にする M dボタン M Dメニューアイコン M 風切り音低減 M kボタン
動画撮影時に風切り音を低減するかどうかを設定します。
項目
内容
Y する
マイクに吹き付ける風の音を抑えて記録します。再生時に風切り音以
外の音が聞こえにくくなることがあります。
しない(初期設定)
風切り音を低減しません。
・ [動画設定]を HS 動画に設定したときは、[しない]に固定されます。
詳細編
E69
セットアップメニュー
オープニング画面
dボタンを押す M zメニューアイコン M オープニング画面 M kボタン
電源を ON にしたときに表示されるオープニング画面の設定をします。
項目
内容
なし(初期設定) オープニング画面を表示しません。
COOLPIX
COOLPIX のオープニング画面を表示します。
撮影した画像
撮影した画像をオープニング画面として表示します。
・ 画像の選択画面が表示されます。画像を選び(E58)、k ボタンを押し
て登録します。
・ 登録した画像はカメラに記憶されるため、元画像を削除しても、オープ
ニング画面に残ります。
・ 縦横比が画面と異なる画像、スモールピクチャーやトリミングで極端に
サイズが小さくなった画像などは登録できません。
詳細編
E70
地域と日時
dボタンを押す M zメニューアイコン M 地域と日時 M kボタン
内蔵時計の日時を設定します。
項目
日時の設定
内容
・ 項目を選ぶ:マルチセレクターの J K を
押します([年]、
[月]、
[日]、
[時]
、
[分]
に切り換わります)
。
・ 日時を合わせる:H I を押します。
・ 設定を完了する:
[分]を選び、k ボタ
ンを押します。
日時の 設定
年
月
2013
01
01
00
00
日
変更
日付の表示順
タイムゾーン
、[月 / 日 / 年]、[日 / 月 / 年]から選びます。
[年 / 月 / 日]
タイムゾーン(地域)や夏時間(サマータイム)を設定します。
・ 自宅(w)を設定してから、訪問先(x)のタイムゾーンを設定すると、
時差を自動計算し、撮影日時を訪問先の時間で記録できます。
タイムゾーンの設定方法
マルチセレクターの HI で[タイムゾーン]を
選び、kボタンを押す
地域と日時
詳細編
1
日時の設定
日付の表示順
タイムゾーン
Tokyo, Seoul
2013/11/15 15:30
E71
2
[w 自宅]または[x 訪問先]を選び、k ボタ
ンを押す
・ 自宅か訪問先の日時に切り替わります。
タイムゾーン
自宅
訪問先
London, Casablanca
2013/11/15 06:30
3
Kを押す
タイムゾーン
自宅
訪問先
London, Casablanca
2013/11/15 06:30
4
J Kでタイムゾーンを選ぶ
New York, Toronto, Lima
・ Hを押すと夏時間(サマータイム)になり、Wが表示さ
れます。解除するには、Iを押します。
・ kボタンを押して、タイムゾーンを決定します。
・ 自宅または訪問先のタイムゾーンの設定では、正しい時
刻が表示されないときは、
[日時の設定]で合わせてくだ
さい。
02:30
–13:00
戻る
詳細編
タイムゾーン
自宅
訪問先
New York, Toronto, Lima
2013/11/15 02:30
E72
モニター設定
dボタンを押す M zメニューアイコン M モニター設定 M kボタン
項目
内容
モニター表示設定
画面に情報を表示するかどうかを設定します。
撮影後の画像表示
撮影直後に、撮影した画像を表示するかどうかを設定します。
・ 初期設定:
[する]
画面の明るさ
5 段階で調節できます。
・ 初期設定:
[3]
[モニター表示設定]について
撮影時
再生時
4/4
情報 ON
25m 0s
880
0004. JPG
2013 / 11 / 15 15:30
情報 OFF
E73
詳細編
情報オート [情報 ON]と同じ情報を表示した後、操作しない状態が数秒経過すると[情報
(初期設定) OFF]と同じ表示になります。操作すると、再び情報を表示します。
撮影時
再生時
4/4
格子線 +
情報オート
25m 0s
880
0004. JPG
2013 / 11 / 15 15:30
[情報オート]の表示内容に加えて、構 [情報オート]と同じです。
図を決める際の参考となる格子線を表
示します。
動画撮影中は格子線を表示しません。
4/4
動画枠 +
情報オート
25m 0s
880
0004. JPG
2013 / 11 / 15 15:30
[情報オート]の表示内容に加えて、動 [情報オート]と同じです。
画撮影開始前に動画撮影範囲の枠を画
面に表示します。
動画撮影中は動画枠を表示しません。
詳細編
B
モニター設定についてのご注意
[クイックエフェクト]
(E48)が[する]のときは、
[撮影後の画像表示]は[する]に固定されます。
E74
デート写し込み(日付の写し込み)
dボタンを押す M zメニューアイコン M デート写し込み M kボタン
撮影時に日時を画像に写し込んで記録します。日付の印字
(E55)に対応していないプリンターでも日付入りの画像
をプリントできます。
2013.11.15
項目
内容
f 年・月・日
S 年・月・日・時刻
日付と時刻を写し込みます。
しない(初期設定)
日付、時刻のどちらも写し込みません。
日付を写し込みます。
B
E75
詳細編
デート写し込みについてのご注意
・ 一度写し込まれた日時を画像から消したり、撮影した後で日時を写し込むことはできません。
・ 以下の場合は日時を写し込めません。
- シーンモードの[夜景ポートレート]([手持ち撮影]時)、[夜景]([手持ち撮影]時)、[か
んたんパノラマ]
- 連写の設定(E39)が[先取り撮影]、[高速連写 120 fps]、[高速連写 60 fps]
- 動画
・ 画像サイズが小さいと、日時が読みにくいことがあります。
ジェスチャー操作
dボタンを押す M zメニューアイコン M ジェスチャー操作 M kボタン
液晶モニターをカメラのレンズ面と同じ方向に向けたときに、ジェスチャー操作機能を
使って撮影するかどうかを設定します。
シーンモードの[ポートレート]
、[夜景ポートレート]、ベストフェイスモード、
A(オート撮影)モードで使えます。
項目
内容
c する(初期設定)
ジェスチャー操作が使えます。
しない
ジェスチャー操作が使えません。
B
ジェスチャー操作についてのご注意
・ 撮影条件によっては、適切に手のひらや手の動きを検出できないことがあります。
・ 手を動かすときは、手のひらを垂直にカメラと向かい合わせ、そのまま移動してください。
・ ジェスチャー操作時には、以下の機能が制限されます。
制限される機能
内容
セルフタイマー(A51)
、クイッ
クエフェクト(E48)
、笑顔自動
使用できません。
シャッター(E50)、AF 補助光
(E79)、電子ズーム(E79)
詳細編
連写(E39)
[連写 L]
、
[先取り
ジェスチャー操作開始前に、
[連写 H]、
撮影]、
[BSS]を設定していた場合、
[単写]に固定されます。
AF エリア選択(E44)
[ターゲットファインド AF]に固定されます。
モニター設定(E73)
[モニター表示設定]は[情報 ON]に固定されます。
オートパワーオフ(E80)
ジェスチャー操作開始前に、
[30 秒]、[1 分]を設定して
いた場合、[5 分]に固定されます。
・ ジェスチャー操作後に液晶モニターをカメラ背面に向けると、制限されていた機能は元の設定
に戻ります(ジェスチャー操作時に設定を変更しなかった場合)
。
E76
手ブレ補正
dボタンを押す M zメニューアイコン M 手ブレ補正 M kボタン
撮影時の手ブレ補正を設定します。
三脚などでカメラを固定して撮影するときは、手ブレ補正を[しない]にしてください。
項目
内容
g する(初期設定) 手ブレを補正します。
しない
手ブレ補正をしません。
B
手ブレ補正についてのご注意
・ カメラの電源を ON にした直後、または再生モードから撮影モードに切り換えた直後は、液晶
モニターの画像が安定してから撮影してください。
・ 撮影直後に液晶モニターの画像がずれて見えることがあります。
・ 撮影状況によっては手ブレを完全に補正できないことがあります。
詳細編
E77
モーション検知
dボタンを押す M zメニューアイコン M モーション検知 M kボタン
静止画の撮影時に被写体ブレや手ブレを軽減する「モーション検知」機能を設定します。
項目
U オート
(初期設定)
しない
B
内容
撮影画面にrが表示される撮影モードや設定で作動します。
カメラが被写体の動きや手ブレを検知すると r が緑色に変わり、ISO 感度
を上げてシャッタースピードを速くします。
・ A(オート撮影)モードでは、
[ISO 感度設定](E42)を[オート]
に設定してください。
モーション検知をしません。
モーション検知についてのご注意
・ 撮影状況によってはブレを軽減できないことがあります。
・ 極端にブレているときや暗すぎるときは、作動しないことがあります。
・ 撮影した画像が多少ざらつくことがあります。
詳細編
E78
AF 補助光
dボタンを押す M zメニューアイコン M AF 補助光 M kボタン
オートフォーカスを補助する AF 補助光の点灯 / 非点灯を設定します。
項目
a オート
(初期設定)
内容
暗い場所などで自動的に点灯します。AF 補助光が届く距離は、広角側で約
2 m、望遠側で約 1.1 m です。
・ AF エリアの位置やシーンモードの種類によっては点灯しない場合があり
ます。
AF 補助光は点灯しません。
なし
電子ズーム
dボタンを押す M zメニューアイコン M 電子ズーム M kボタン
項目
内容
する(初期設定) 電子ズームが使えます。
しない
電子ズームが使えないように制限します。
電子ズームについてのご注意
以下の場合、電子ズームは使えません。
・ シーンモードが[ポートレート]、[夜景ポートレート]、[夜景]、[逆光]
([HDR] を[する]
に設定した時)
、[かんたんパノラマ]、[ペット]のとき
・ ベストフェイスモードのとき
・ A(オート撮影)モードで、
[連写]
(E39)を[マルチ連写]に設定したとき
(E44)を[ターゲット追尾]に設定したとき
・ A(オート撮影)モードで、
[AF エリア選択]
E79
詳細編
B
操作音
dボタンを押す M zメニューアイコン M 操作音 M kボタン
項目
内容
設定音
[あり]
(初期設定)にすると、操作時に設定音(電子音 1 回)
、合焦音(電
子音 2 回)
、警告音(電子音 3 回)、およびオープニング音が鳴ります。
・ シーンモードの[ペット]では鳴りません。
シャッター音
[あり]
(初期設定)にすると、シャッターをきったときに電子音が鳴ります。
・ 連写時や動画撮影時、シーンモードの[ペット]では鳴りません。
オートパワーオフ
dボタンを押す M zメニューアイコン M オートパワーオフ M kボタン
カメラが待機状態(A21)になるまでの時間を設定します。
[30 秒]、[1 分](初期設定)、
[5 分]
、[30 分]から選べます。
C
詳細編
オートパワーオフの設定について
以下の場合、待機状態になるまでの時間は固定です。
[5 分]または[30 分]に設定時は、設定した時間で待機状態になります。
)
・ メニュー表示中:3 分(
・ AC アダプター EH-62G 接続中:30 分
・ オーディオビデオケーブルまたは HDMI ケーブル接続中:30 分
E80
メモリー / カードの初期化(フォーマット)
dボタンを押す M zメニューアイコン M メモリーの初期化 / カードの初期化 M
kボタン
内蔵メモリーまたは SD カードを初期化(フォーマット)します。
初期化すると、内蔵メモリー /SD カード内のデータはすべて削除されます。削除したデー
タは元に戻せません。必要なデータは初期化する前にパソコンなどに転送してください。
・ 初期化中は、電源を OFF にしたり、電池 /SD カードカバーを開けたりしないでください。
内蔵メモリーを初期化する
SD カードを取り出します。セットアップメニューの項目に
[メモリーの初期化]が表示されます。
手ブレ補正
モーション検知
内 蔵メモリー内のデータを
すべて削 除します。
AF 補助光
電子ズーム
よろしいですか?
操作音
初期化する
オートパワーオフ
いいえ
メモリーの初期化
言語/ Language
SD カードを初期化する
手ブレ補正
モーション検知
詳細編
SD カードをカメラに入れます。セットアップメニューの項
目に[カードの初期化]が表示されます。
カード内 のデータをすべて
削 除します。
AF 補助光
電子ズーム
よろしいですか?
操作音
初期化する
オートパワーオフ
いいえ
メモリーの初期化
言語/ Language
E81
言語 /Language
dボタンを押す M zメニューアイコン M 言語 /Language M kボタン
画面に表示する言語を設定します。
TV 出力設定
dボタンを押す M zメニューアイコン M TV 出力設定 M kボタン
テレビとの接続に必要な設定を行います。
項目
ビデオ出力
HDMI
内容
ビデオの出力方式を[NTSC]と[PAL]から選びます。
[NTSC]と[PAL]はいずれも、アナログカラーテレビ放送の規格です。
・ ビデオ出力の設定を切り換えると、[動画設定](E64)で選べるフ
レームレートが変わります。
HDMI 出力時の解像度を選びます。[オート](初期設定)にすると、接続
[720p]または[1080i]から
するテレビに対応した解像度を[480p]、
自動で選んで出力します。
詳細編
HDMI 機器制御
C
[する]
(初期設定)にすると、HDMI-CEC 対応テレビのリモコンで再生中
の操作ができます(E23)。
HDMI、HDMI-CEC とは
「HDMI」とは、High-Definition Multimedia Interface の略で、マルチメディアインターフェー
スのひとつです。
「HDMI-CEC」とは、HDMI-Consumer Electronics Control の略で、対応機器
間での連携動作を可能にします。
E82
パソコン接続充電
dボタンを押す M zメニューアイコン M パソコン接続充電 M kボタン
項目
a オート
(初期設定)
しない
内容
起動済みのパソコンに接続すると(A83)、パソコンからの電力供給状態
に応じて、カメラ内の電池を充電します。
パソコンに接続しても、カメラ内の電池を充電しません。
B
パソコンで充電するときのご注意
・ カメラは、パソコンに接続すると自動で電源が ON になり、充電が始まります。カメラの電源
を OFF にすると、充電は中止されます。
・ 残量がない電池の場合、フル充電までの時間は約 3 時間 15 分です。また、画像を転送しながら
充電すると、充電に時間がかかります。
・ 充電が完了し、パソコンとの通信が無い状態が 30 分続くと、カメラの電源は自動的に OFF に
なります。
B
E83
詳細編
充電ランプが緑色で速く点滅したときは
充電できません。以下の可能性があります。
・ 使用可能な温度ではありません。周囲の温度が 5 ℃∼ 35 ℃の室内で充電してください。
・ USB ケーブルが正しく接続されていないか、電池の異常です。正しく接続し直すか、電池を交
換してください。
・ パソコンが休止状態(スリープ状態)で電力を供給していません。パソコンを復帰してくださ
い。
・ パソコンの仕様または設定がカメラへの電力供給に対応していないため充電できません。
目つぶり検出設定
dボタンを押す M zメニューアイコン M 目つぶり検出設定 M kボタン
以下の撮影モードで顔認識撮影(A64)したときに、目つぶりを検出するかどうかを設
定します。
・ x(おまかせシーン)モード(A32)
、[夜景ポートレート]
・ シーンモード(A34)の[ポートレート]
・ A(オート撮影)モード(AF エリア選択が[顔認識オート](E44)のとき)
項目
する
しない
(初期設定)
内容
顔認識して撮影した直後に、被写体の人物が目を閉じて写っている可能性
がある場合は、液晶モニターに[目つぶり確認]画面を表示します。
撮影した画像を見て、撮り直すかどうかを確認できます。
目つぶり検出をしません。
目つぶり確認画面の操作方法
詳細編
目つぶり検出した顔は、枠で囲まれます。
目つぶり確認
以下の操作ができます。
・ 顔を拡大表示する:ズームレバーをg(i)側に動かしま
す。複数の顔を検出したときは、マルチセレクターの J
Kで顔が切り換わります。
・ 1 コマ表示に戻る:ズームレバーを f(h)側に動かし
拡大
終了
ます。
kボタンを押すか、操作しない状態が数秒経過すると、撮影画面に戻ります。
B
目つぶり検出設定についてのご注意
・ 連写の設定が[単写]
(E39)以外のときは、目つぶり検出をしません。
・ 撮影状況などによっては、適切に目つぶり検出ができないことがあります。
E84
Wi-Fi 設定
dボタンを押す M zメニューアイコン M Wi-Fi 設定 M kボタン
カメラとスマートデバイスを接続するための Wi-Fi(無線 LAN)ネットワーク情報を設定
します。
項目
内容
Wi-Fi 接続設定
カメラとスマートデバイスを無線接続するときは、
[Wi-Fi 接続設
定]を[する]にします。初期設定は[しない]です。
→「Wi-Fi(無線 LAN)を使う」(A80)
SSID
SSID を任意に変更できます。ここで設定した SSID が、スマート
デバイスに表示されます。英数字の 1 ∼ 24 桁で設定します。
認証 / 暗号
スマートデバイスと接続するときに、通信信号を暗号化するかど
うかを設定します。
[OPEN](初期設定)のときは、暗号化しません。
パスワード
パスワードを設定します。英数字の 8 ∼ 16 桁で設定します。
チャンネル
無線接続で使用するチャンネルを設定します。
現在の設定
現在の設定を一覧表示します。
工場出荷時設定
Wi-Fi の設定を初期設定に戻します。
詳細編
E85
文字入力画面の操作方法
・ マルチセレクターの HIJ K でキーボードの英数字を選
択します。k ボタンを押すと、選択した英数字が文字列
に追加されカーソルが次の桁に移動します。
・ 文字列のカーソル位置を移動するには、キーボードの N
またはO を選んでkボタンを押します。
・ 1 文字削除するには、lボタンを押します。
・ 設定を確定するには、キーボードのPを選んでkボタン
を押します。
文字列
SSID
戻る
1 字削除
キーボード
B
Wi-Fi 接続設定についてのご注意
以下の場合、[Wi-Fi 接続設定]は選べません。
・ HDMI ケーブル、USB ケーブルまたはオーディオビデオケーブルをカメラに接続しているとき
・ カメラに SD カードを挿入していないとき
・ カメラに Eye-Fi カードを挿入しているとき
・ 液晶モニターの電池残量表示がBのとき
詳細編
E86
Eye-Fi 送信機能
dボタンを押す M zメニューアイコン M Eye-Fi 送信機能 M kボタン
項目
内容
b 有効(初期設定) カメラで作成した画像を、あらかじめ設定した保存先へ送信します。
c 無効
画像を送信しません
B
Eye-Fi カードを使用するときのご注意
・ 電波の状態が悪い場合、
[有効]に設定していても送信できないことがあります。
・ 電波の出力が禁止されている場所では、Eye-Fi カードはカメラから取り出してください。設定
を[無効]にしただけでは、電波が発信されることがあります。
・ Eye-Fi カードの使用方法は Eye-Fi カードの説明書をご覧ください。Eye-Fi カードに関する不具
合や質問は、カードメーカーにお問い合わせください。
・ このカメラには Eye-Fi カードの通信機能を ON/OFF する機能がありますが、Eye-Fi カードの全
ての機能を保証するものではありません。
・ エンドレスメモリー機能には対応していません。パソコンで設定をしている場合は、OFF にし
てください。エンドレスメモリー機能を設定していると、撮影した画像枚数表示が正常に表示
されなくなることがあります。
・ Eye-Fi カードの送信機能の使用は、ご購入された国でのみ使用が認められています。使用する
国の法律に従ってお使いください。
・ [有効]にしていると、電池の消耗は通常より早くなります。
詳細編
C
Eye-Fi カード使用時の表示について
カメラ内の Eye-Fi カードの通信状態は、画面で確認できます(A7)。
・ w:[Eye-Fi 送信機能]が[無効]に設定されています。
・ x(点灯):画像の送信を待っています。
・ x(点滅):画像の送信中です。
・ y:未送信の画像がありません。
・ z:エラーが発生しました。Eye-Fi カードをコントロールできません。
E87
設定クリアー
dボタンを押す M zメニューアイコン M 設定クリアー M kボタン
[はい]を選ぶと、カメラの設定が初期設定にリセットされます。
・ [地域と日時]
、[言語 /Language]など、一部の設定はリセットされません。
C
ファイル番号の連番をリセットする
内蔵メモリー /SD カード内の画像をすべて削除(A30)してから[設定クリアー]を行うと、
連番は「0001」からにリセットされます。
バージョン情報
dボタンを押す M zメニューアイコン M バージョン情報 M kボタン
カメラのファームウェアのバージョン情報を表示します。
詳細編
E88
警告メッセージ
以下のメッセージが表示されたときは、次の内容を確認してください。
表示
電池が高温です。
電源を OFF にします。
カメラが高温です。
電源を OFF にします。
考えられる原因や対処
A
電源が自動的に OFF になります。温度が下がるまでしばら
−
く放置してからご使用ください。
カードがロック
されています。
SD カードの書き込み禁止スイッチが「Lock」されていま
−
す。
「Lock」を解除してください。
このカードは
使えません。
SD カードへのアクセス異常です。
・ 動作確認済みのカードを使ってください。
・ カードの端子部分が汚れていないか確認してくださ 14、F21
い。
・ カードが正しく挿入されているか確認してください。
カードに異常が
あります。
このカードは初期化
されていません。
初期化しますか?
SD カードが、このカメラ用に初期化されていません。
初期化するとカード内のデータはすべて削除されるため、
カード内に必要なデータが残っているときは、
[いいえ] F5
を選び、初期化する前にパソコンなどに保存してくださ
い。
[はい]を選んで k ボタンを押すと、SD カードを初
期化できます。
詳細編
E89
表示
Eye-Fi カードは
A
考えられる原因や対処
Eye-Fi カードの書き込み禁止スイッチが「Lock」されて
います。
−
書き込み禁止の状態で Eye-Fi カードへのアクセス異常です。
・ カードの端子部分が汚れていないか確認してくださ 14
は使用できません。
い。
・ カードが正しく挿入されているか確認してください。
メモリー残量が
ありません。
不要な画像を削除するか、SD カードを交換してください。 14、30、77
画像記録中にエラーが発生しました。
SD カードを交換するか、内蔵メモリー /SD カードを初期 E81
化してください。
これ以上記録できないファイル番号に達しました。
画像を保存できません。 SD カードを交換するか、内蔵メモリー /SD カードを初期 E81
化してください。
オープニング画面に登録できない画像です。
E70
画像コピー先の容量不足です。
コピー先の不要な画像を削除してください。
30
すでに 200 コマの画像がお気に入りフォルダーに登録さ
これ以上、お気に入り登 れています。
E8
・ 画像のお気に入り登録を解除してください。
録できません。
E6
・ 別のお気に入りフォルダーに登録してください。
詳細編
音声メモを付けられない画像です。
音声を登録できません。 ・ 動画には音声メモを付けられません。
・ このカメラで撮影した画像を選んでください。
E90
−
表示
動画記録できません。
A
考えられる原因や対処
この画像は編集できま
編集可能な条件を確認してください。
せん。
E14、
F15
SD カードに動画を記録するのに時間がかかっています。
73、F21
画像記録処理の速い SD カードに交換してください。
撮影済みの画像がありません。
・ 内蔵メモリー内の画像を再生するときは、SD カードを 15
カメラから取り出してください。
・ 内蔵メモリー内の画像を SD カードにコピーするとき E61
は、d ボタンを押して再生メニューの[画像コピー]
撮影画像がありません。 を選んでください。
選んだお気に入りフォルダーに画像が登録されていませ
E6、E7
ん。
オート分類再生モードで選んだ項目に、分類された画像が E10
ありません。
このファイルは
表示できません。
このデータは
再生できません。
このカメラ以外で作成または編集したファイルです。
このカメラでは再生できません。
−
ファイルを作成または編集したパソコンなどで再生して
ください。
表示できる
画像がありません。
スライドショーなどで表示できる画像がありません。
E56
このファイルは
削除できません。
画像にプロテクトがかかっています。
プロテクトを解除してください。
E57
詳細編
E91
表示
考えられる原因や対処
A
スマートデバイスからの通信信号を受信できません。セッ
アクセスありませんで トアップメニュー[Wi-Fi 設定]の[Wi-Fi 接続設定]を
81、E85
した。
[する]に再設定し、無線接続の操作をやり直してくださ
い。
接続できませんでした。
Wi-Fi の接続を
切断しました。
スマートデバイスからの通信信号を受信中、接続に失敗し
ました。セットアップメニュー[Wi-Fi 設定]で[チャン
81、E85
ネル]を別の番号に変更し、無線接続の操作をやり直して
ください。
カメラとスマートデバイスを無線接続中に、カメラにケー
ブルが接続されたか、電池残量が少なくなったか、または
81、E85
電波の状態が悪くなり無線接続が解除されました。ケーブ
ルを外して無線接続の操作をやり直してください。
レンズエラー
レンズの作動不良です。
電源を入れ直してください。エラー表示が続くときは、ニ 20
コンサービス機関までご連絡ください。
通信エラー
プリンターとの通信中にエラーが発生しました。
カメラの電源を OFF にして、USB ケーブルの接続をやり直 E25
してください。
システムエラー
カメラの内部回路にエラーが発生しました。
電源を OFF にして電池を入れ直し、もう一度電源を ON に
10、20
してください。エラー表示が続くときは、ニコンサービス
機関までご連絡ください。
詳細編
E92
表示
プリンターエラー:
プリンターを確認
してください。
考えられる原因や対処
A
エラーの原因を取り除いた後、
[継続]を選んでkボタン
−
を押し、プリントを再開してください。※
プリンターエラー:
指定したサイズの用紙をセットした後、[継続]を選んで
−
用紙を確認してくださ
kボタンを押し、プリントを再開してください。※
い。
プリンターエラー:
紙詰まりです。
詰まった用紙を取り除いた後、
[継続]を選んでkボタン
−
を押し、プリントを再開してください。※
プリンターエラー:
用紙がありません。
指定したサイズの用紙をセットした後、[継続]を選んで
−
kボタンを押し、プリントを再開してください。※
プリンターエラー:
インクに異常があります。
インクを確認してくだ インクを確認した後、[継続]を選んで k ボタンを押し、 −
さい。
プリントを再開してください。※
プリンターエラー:
インクがありません。
インクを交換した後、[継続]を選んで k ボタンを押し、
−
プリントを再開してください。※
プリントする画像ファイルに異常があります。
プリンターエラー:
[キャンセル]を選びkボタンを押して、プリントを中止 −
ファイルが異常です。
してください。
※ プリンターの説明書もあわせてご覧ください。
詳細編
E93
記録データのファイル名
このカメラで撮影した静止画、動画、および音声メモには、以下のようにファイル名が付
けられます。
DSCN0001.JPG
識別子
(カメラの画面には表示されません)
拡張子
(ファイルの種類を示します)
編集していない静止画および
DSCN
付随する音声メモ、動画
静止画
スモールピクチャー画像およ
SSCN
び付随する音声メモ
音声メモ
動画
.JPG
.MOV
.WAV
トリミング画像および付随す
RSCN
る音声メモ
スモールピクチャーとトリミ
ング以外の画像編集 ※ で作成
FSCN
した画像、付随する音声メモお
よび動画編集で作成した動画
ファイル番号
(0001 からの連番で付けられます)
※ A(オート撮影)モードのクイックエフェクト(A45)を含む
・ 音声メモのファイル名は、音声メモを録音した画像と同じ識別子とファイル番号にな
ります。
詳細編
E94
別売アクセサリー
充電器
バッテリーチャージャー MH-66 ※
(残量のない状態からの充電時間:約 1 時間 50 分)
AC アダプター EH-62G ※
< EH-62G の取り付け方>
AC アダプター
AC アダプターのコードを AC アダプターの溝に奥まで入れてから電
池室に入れてください。また、電池 /SD カードカバーを閉める前に、
コードを電池室の溝に奥まで入れてください。コードが溝からはみ
出していると、カバーを閉めたときにカバーやコードを破損するお
それがあります。
オーディオビデオ
ケーブル
オーディオビデオケーブル EG-CP16
国または地域によって、販売していない場合があります。
アクセサリーの最新情報は、当社ホームページやカタログなどでご確認ください。
E95
詳細編
※ 日本国内専用電源コード(AC 100 V 対応)付属。日本国外でお使いになるには、別売の電源
コードが必要です。別売の電源コードについては、ニコンサービス機関にお問い合わせくだ
さい。
また、オンラインショップ(ニコンダイレクト)http://shop.nikon-image.com/ でもお買い
求めいただけます。
E96
付録、索引
取り扱い上のご注意 ..................................................... F2
カメラについて.............................................................................................F2
電池について ................................................................................................F3
本体充電 AC アダプターについて ..............................................................F5
メモリーカードについて .............................................................................F5
お手入れ方法............................................................... F6
クリーニングについて .................................................................................F6
保管について ................................................................................................F7
故障かな?と思ったら .................................................. F8
主な仕様 ................................................................... F17
推奨 SD カード .......................................................................................... F21
索引 ......................................................................... F24
アフターサービスについて ......................................... F31
F1
取り扱い上のご注意
カメラについて
お使いになるときは、必ず「安全上のご注意」(Avii ∼ x)をお守りください。
● 強いショックを与えないでください
カメラを落としたり、ぶつけたりすると、故障の原因になります。また、レンズやレンズバリ
アーに触れたり、無理な力を加えたりしないでください。
● 水に濡らさないでください
カメラ内部に水が入ると、部品がサビつくなど修理費用が高額になるだけでなく、修理不能にな
ることがあります。
● 急激な温度変化を与えないでください
温度差が極端な場所(寒いところから急激に暖かいところや、その逆の場合)にカメラを持ち込
むと、カメラ内外に結露が生じ、故障の原因になります。カメラをバッグやビニール袋などに入
れて、周囲の温度になじませてから使ってください。
● 強い電波や磁気を発生する場所で撮影しないでください
強い電波や磁気を発生するテレビ塔などの周囲および強い静電気の周囲では、記録データが消滅
したり、カメラが正常に機能しないことがあります。
● 長時間、太陽に向けて撮影または放置しないでください
太陽などの高輝度被写体に向けて長時間直接撮影したり、放置したりしないでください。過度の
光照射は、撮像素子などの褪色・焼き付きを起こすおそれがあります。また、その際に撮影した
画像には、真っ白くにじみが生ずることがあります。
付録、索引
● 電池や AC アダプターやメモリーカードを取り外すときは、必ず電源を OFF にしてください
電源が ON の状態で取り外すと、故障の原因になります。特に、撮影中やデータの削除中は、デー
タの破損やカードの故障の原因になります。
● 液晶モニターについて
・ モニター画面(電子ビューファインダー含む)は、非常に精密度の高い技術で作られており、
99.99% 以上の有効ドットがありますが、0.01% 以下でドット抜けするものがあります。その
ため、常時点灯(白、赤、青、緑)あるいは非点灯(黒)の画素が一部存在することがありま
すが、故障ではありません。また、記録される画像には影響ありません。あらかじめご了承く
ださい。
F2
・ 屋外では液晶モニターは、日差しの影響で見えにくいことがあります。
・ 液晶モニターの表面を強くこすったり、強く押したりすると、破損や故障の原因になります。
万一、液晶モニターが破損した場合は、ガラスの破片などでケガをするおそれがありますので
ご注意ください。また、中の液晶が皮膚や目に付着したり、口に入ったりしないようご注意く
ださい。
電池について
お使いになるときは、必ず「安全上のご注意」(Ax ∼ xii)をお守りください。
● 使用上のご注意
・ 使用後の電池は、発熱していることがあるのでご注意ください。
・ 周囲の温度が 0 ℃∼ 40 ℃の範囲を超える場所で使うと、性能劣化や故障の原因になります。
・ 万一、異常に熱くなる、煙が出る、こげ臭いなどの異常や不具合が起きたら、すぐに使用を中
止して、ご購入店またはニコンサービス機関に修理を依頼してください。
・ カメラやバッテリーチャージャーから取り外したときは、必ず付属のバッテリーケースに入れ
てください。
● 充電について
撮影の前に充電してください。付属の電池は、ご購入時にはフル充電されておりません。
・ 周囲の温度が 5 ℃∼ 35 ℃の室内で充電してください。
・ 電池内部の温度が高い状態では、充電ができなかったり、不完全な充電になったりし、性能劣
化の原因にもなります。カメラの使用直後など、電池内部の温度が高くなっているときは、電
池の温度が下がるのを待ってから充電してください。
このカメラを本体充電 AC アダプター またはパソコンに接続して充電する場合、電池の温度が
0 ℃以下、45 ℃以上のときは、充電をしません。
・ 充電が完了した電池を、続けて再充電すると、性能が劣化します。
・ 充電直後に電池の温度が上がることがありますが、性能その他に異常はありません。
● 低温時には残量のじゅうぶんな電池を使い、予備電池も用意する
電池は一般的な特性として、性能が低温時に低下します。低温時には、電池およびカメラを冷や
さないようにしてください。
消耗した電池を低温時に使うと、カメラが動かないこともあります。予備の電池は保温し、交互
にあたためながらお使いください。低温で一時的に使えなかった電池も、常温に戻ると使える場
合があります。
F3
付録、索引
● 予備電池を用意する
撮影環境に応じて、予備電池をご用意ください。地域によっては入手が困難な場合があります。
● 電池の接点について
電池の接点が汚れると、接触不良でカメラが作動しなくなることがあります。接点の汚れは、乾
いた布で拭い取ってください。
● 残量のなくなった電池は充電する
残量のなくなった電池をカメラに入れたまま、何度も電源スイッチの ON/OFF を繰り返すと、電
池の寿命に影響をおよぼすおそれがあります。残量がなくなった電池は、充電してからお使いく
ださい。
● 保管について
・ 電池を使わないときは、必ずカメラやバッテリーチャージャーから取り出してください。取り
付けたままにすると、電源を切っていても微小電流が流れ続けて過放電状態になり、使えなく
なることがあります。
・ 電池は、長期間使わないときでも必ず半年に 1 回は充電し、使い切った状態で保管してくださ
い。
・ 電池は、付属のバッテリーケースに入れて、涼しい場所で保管してください。周囲の温度が 15
℃∼ 25 ℃くらいの乾燥した場所をおすすめします。暑い場所や極端に寒い場所は避けてくだ
さい。
● 寿命について
電池をじゅうぶんに充電しても、使用期間が極端に短くなってきたときは、寿命です。新しい電
池をお買い求めください。
● リサイクルについて
充電を繰り返して劣化し、使えなくなった電池は、廃棄しないでリサイクルにご
協力ください。接点部にビニールテープなどを貼り付けて絶縁してから、ニコン
サービス機関やリサイクル協力店へお持ちください。
付録、索引
数字の有無と数値は電池に
よって異なります。
F4
本体充電 AC アダプターについて
お使いになるときは、必ず「安全上のご注意」(Axii ∼ xiii)をお守りください。
・ 本体充電 AC アダプター EH-70P に対応している機器以外で使わないでください。
・ EH-70P 以外の本体充電 AC アダプター、USB-AC アダプターは絶対に使わないでください。カ
メラの故障、発熱の原因となります。
・ EH-70P は、家庭用電源の AC 100 − 240 V、50/60 Hz に対応しています。日本国外では、必要
に応じて市販の変換プラグアダプターを装着してお使いください。変換プラグアダプターは、
あらかじめ旅行代理店などでお確かめのうえ、お買い求めください。
メモリーカードについて
● 使用上のご注意
・ メモリーカードは、SD カード以外は使えません。推奨カード→F21
・ お使いになるときは、必ずメモリーカードの説明書の注意事項をお守りください。
・ ラベルやシールを貼らないでください。
F5
付録、索引
● 初期化について
・ SD カードをパソコンで初期化(フォーマット)しないでください。
・ 他の機器で使った SD カードをこのカメラではじめて使うときは、必ずこのカメラで初期化し
てください。
未使用の SD カードは、このカメラで初期化してからお使いになるようおすすめします。
・ SD カードを初期化すると、カード内のデータは、すべて削除されます。初期化する前に、必
要なデータはパソコンなどに保存してください。
・ SD カードを入れたあとにカメラに「このカードは初期化されていません。初期化しますか?」
の警告メッセージが表示されたときは初期化が必要です。削除したくないデータがある場合
は、
[いいえ]を選んでください。必要なデータはパソコンなどに保存してください。カード
を初期化してよければ、
[はい]を選んでkボタンを押してください。
・ 初期化中、画像の記録中や削除中、パソコンとの通信中などに以下の操作をすると、データの
破損やカードの故障の原因になります。
- 電池 /SD カードカバーを開けて、カードや電池を脱着する
- カメラの電源を OFF にする
- AC アダプターを外す
お手入れ方法
クリーニングについて
アルコール、シンナーなど揮発性の薬品は使わないでください。
レンズ
ガラス部分をクリーニングするときは、手で直接触らないようご注意ください。ゴミ
やホコリはブロアーで吹き払ってください。ブロアーで落ちない指紋や油脂などの汚
れは、乾いた柔らかい布やメガネ拭きなどでガラス部分の中央から外側に円を描くよ
うにゆっくりと拭き取ってください。強く拭いたり、硬いもので拭いたりすると、破
損や故障の原因になることがあります。汚れが取れないときは、レンズクリーナー液
(市販)で湿らせた柔らかい布で軽く拭いてください。
液晶モニター
ゴミやホコリはブロアーで吹き払ってください。指紋や油脂などの汚れは、乾いた柔ら
かい布やメガネ拭きなどで軽く拭き取ってください。強く拭いたり、硬いもので拭いた
りすると、破損や故障の原因になることがあります。
カメラボディー
・ ゴミやホコリはブロアーで吹き払ってください。乾いた柔らかい布などで軽く拭い
てください。
・ 海辺などでカメラを使った後は、真水で湿らせてよく絞った柔らかい布で砂や塩分
を軽く拭き取った後、よく乾かしてください。
ご注意:カメラ内部にゴミ、ホコリや砂などが入りこむと故障の原因になります。こ
の場合、当社の保証の対象外になります。
付録、索引
F6
保管について
カメラを長期間お使いにならないときは、電池を取り出してください。また、カビや故障
を防ぎ、カメラを長期にわたってお使いいただけるように、
「月に一度」を目安に電池を入
れ、カメラを操作するようおすすめします。
カメラを以下の場所に保管しないようにご注意ください。
・ 換気の悪い場所や湿度の高い場所
・ テレビやラジオなど強い電磁波を出す装置の近辺
・ 温度が 50 ℃以上、または− 10 ℃以下の場所
・ 湿度が 60% を超える場所
電池の保管は、
「取り扱い上のご注意」の「電池について」の「保管について」
(F4)を
お守りください。
付録、索引
F7
故障かな?と思ったら
カメラの動作がおかしいとお感じになったときは、ご購入店やニコンサービス機関にお問
い合わせいただく前に、以下の項目をご確認ください。
電源、表示、設定関連
こんなときは
考えられる原因や対処法
A
・ 画像や動画の記録などの処理が終わるまでお待ちくだ −
さい。
・ 操作できない状態が続くときは、電源を OFF にする操 20、E95
作をしてください。
電源 ON の状態で、カメ
電源が OFF にならない場合は、電池を入れ直してくだ
ラの操作ができない
さい。
AC アダプター使用時は付け直してください。
- 記録中であったデータは保存されません。
- 保存済みのデータは電池や AC アダプターの取り外
しでは失われません。
付録、索引
12
・ プラグの接続状態を確認してください。
・ パソコンで充電するときは、以下の原因が考えられま
す。
- セットアップメニュー[パソコン接続充電]が[し 79、E83
ない]になっています。
- カメラの電源を OFF にすると、電池の充電は中止さ −
れます。
カメラ内の電池を充電
- カメラの表示言語と日時を設定していないときや、 16、18
できない
時計用電池が切れて日時がリセットされたときは充
電できません。本体充電 AC アダプターで充電してく
ださい。
- パソコンが休止状態(スリープ状態)になると、充 −
電が中止されることがあります。
- パソコンの仕様、設定または状態によっては、充電 −
できないことがあります。
F8
こんなときは
電源を ON にできない
A
考えられる原因や対処法
電池残量がありません。
・ オートパワーオフ機能が働きました。
・ 低温下ではカメラや電池が正常に動作しないことがあ
ります。
カメラの電源が突然切 ・ カメラの内部が高温になっています。温度が下がるまで
れる
しばらく放置してから電源を入れ直してください。
・ パソコンまたはプリンターとの接続中に USB ケーブル
が外れると電源が OFF になります。USB ケーブルの接
続をやり直してください。
20
21
F3
−
83、88、
E25
20
・ 電源が入っていません。
・ 節電機能により待機状態になっています。電源スイッ 1、21
チ、シャッターボタン、A ボタン、c ボタン、また
は b(e 動画撮影)ボタンを押してください。
液晶モニターに何も映
・ フラッシュランプが点滅しているときは、フラッシュの 49
らない
充電中です。充電が完了するまでお待ちください。
・ カメラとパソコンが USB ケーブルで接続されています。 83、88
・ カメラとテレビがオーディオビデオケーブルまたは 83、E22
HDMI ケーブルで接続されています。
液晶モニターがよく見 ・ 液晶モニターの明るさを調整してください。
えない
・ 液晶モニターが汚れています。
78、E73
F6
F9
付録、索引
・ 日時を設定していない(撮影時に日時未設定マークが点
滅している)場合は、静止画の撮影日時が「0000/00/
00 00:00」、動画の撮影日時が「2013/01/01 00:00」
と記録されます。セットアップメニュー[地域と日時] 16、78、
撮影日時が正しく表示
E71
で日時を正しく設定してください。
されない
・ 内蔵時計は腕時計などの一般的な時計ほど精度は高く
ありません。
定期的に日時の設定を行うことをおすすめ
します。
こんなときは
A
考えられる原因や対処法
撮影情報や画像情報が セットアップメニュー[モニター設定]の[モニター表示
78、E73
表示されない
設定]が[情報 OFF]になっています。
[デート写し込み]が選 セットアップメニュー[地域と日時]が設定されていませ 16、78、
E71
べない
ん。
[デート写し込み]を有
・ 日付を写し込めない撮影モードになっています。
効にしたのに、日付が
・ 動画には写し込みできません。
写し込まれない
電源を入れると地域と
日時の設定画面が表示
される
時計用電池が切れたため、設定がリセットされました。
設定内容が初期状態に
戻ってしまった
78、E75
16、18
電池の温度が高温になっています。電源を OFF にして、電
液晶モニターが消灯
池の温度が下がるまでしばらく放置してからご使用くだ
し、電源ランプが高速
−
さい。ランプの点滅が 3 分続くと電源は自動的に OFF にな
点滅する
りますが、電源スイッチを押しても OFF にできます。
動画撮影や Eye-Fi カードでの画像送信などで長時間使っ
カメラの温度が高くな
たり、周囲の温度が高い場所で使ったりすると、カメラの −
る
温度が高くなることがありますが、故障ではありません。
カメラから音がする
付録、索引
F10
[AF モード]の[常時 AF]時や、選んだ撮影モードによっ
ては、オートフォーカスの動作音が聞こえることがありま 58、75
す。
撮影関連
こんなときは
A
考えられる原因や対処法
・ HDMI ケーブルまたは USB ケーブルを外してください。 83、88、
E22、
E25
撮影モードにできない
・ 本体充電 AC アダプターでコンセントに接続していると 12
きは、撮影モードにできません。
撮影できない
ピントが合わない
1、28
4
20
49
・ 被写体との距離が近すぎます。おまかせシーンモード、 32、36、53
シーンモードの[クローズアップ]、またはマクロモー
ドでの撮影をお試しください。
66
・ オートフォーカスが苦手な被写体を撮影しています。
・ セットアップメニュー[AF 補助光]を[オート]にし 79、E79
てください。
20
・ 電源を入れ直してください。
・ フラッシュを使ってください。
・ ISO 感度を上げて撮影してください。
・ 手ブレ補正機能やモーション検知機能を使ってくださ
い。
・ D(ベストショットセレクター)を使ってください。
49
58
78
37、58、
E39
・ 三脚などでカメラを安定させてください(セルフタイ 51
マーを併用すると、より効果的です)。
F11
付録、索引
画像がぶれる
・ 再生モードになっているときは、A ボタン、シャッター
ボタン、または b(e 動画撮影)ボタンを押してくだ
さい。
・ メニューが表示されているときは、d ボタンを押し
てください。
・ 電池残量がありません。
・ フラッシュランプが点滅しているときは、フラッシュの
充電中です。
こんなときは
考えられる原因や対処法
A
フ ラ ッ シ ュ 撮 影 時 に、 フラッシュの光が空気中のほこりなどに反射して写り込
画像に白い点が写り込 んでいます。フラッシュモードを W(発光禁止)にして 50
む
ください。
・ フラッシュモードが W(発光禁止)になっています。 49
・ フラッシュが発光しないシーンモードになっています。 55
・ ベストフェイスメニューで[目つぶり軽減]が[する] 59
フラッシュが発光しな
になっています。
い
・ ベストフェイスメニューで[笑顔自動シャッター]が 59
[する(連写)]または[する(BSS)]になっています。
・ フラッシュが制限される他の機能が設定されています。 60
・ セットアップメニュー[電子ズーム]が[しない]に 79、E79
なっています。
・ 以下の場合、電子ズームは使えません。
- シーンモードが[ポートレート]、[夜景ポートレー 34
ト]、
[夜景]、
[逆光]
([HDR] を[する]に設定した
時)、
[かんたんパノラマ]、
[ペット]のとき
電子ズームが使えない
42
- ベストフェイスモードのとき
- 撮影メニュー[連写]が[マルチ連写]のとき
58、E39
- 撮影メニュー[AF エリア選択]が[ターゲット追尾] 58、E44
のとき
46、E76
・ ジェスチャー操作中です。
[画像モード]が選べな
[画像モード]が制限される他の機能が設定されています。 60
い
セットアップメニュー[操作音]の[シャッター音]が
シャッター音が鳴らな
[なし]になっています。
[あり]にしていても、撮影モー 79、E80
い
ドや設定によってはシャッター音が鳴りません。
付録、索引
F12
こんなときは
A
考えられる原因や対処法
・ セットアップメニュー[AF 補助光]が[なし]になっ 79、E79
ています。[オート]に設定していても、AF エリアの
AF補助光が点灯しない 位置やシーンモードによっては点灯しない場合があり
ます。
・ ジェスチャー操作中です。
46、E76
画像が鮮明でない
レンズが汚れています。
F6
画像の色合いが不自然 適切なホワイトバランスまたは色合いが選ばれていませ 36、58、
E36
になる
ん。
画像がざらつく
画像が暗すぎる
画像が明るすぎる
被写体が暗いため、シャッタースピードが遅くなっている
か、ISO 感度が高くなっています。
49
・ フラッシュを使ってください。
58、E42
・ 低い ISO 感度にしてください。
・
・
・
・
・
・
フラッシュモードが W(発光禁止)になっています。 49
24
フラッシュが指などでさえぎられています。
49
被写体にフラッシュの光が届いていません。
54
露出を補正してください。
ISO 感度を上げてください。
58、E42
逆光で撮影しています。シーンモードの[逆光]にする 37、49
か、フラッシュモードを X(強制発光)にしてください。
露出を補正してください。
54
F13
付録、索引
V(赤目軽減自動発光)や、おまかせシーンモード、シー
ンモードの[夜景ポートレート]の赤目軽減スローシンク
赤目以外の部分が補正 ロ強制発光でフラッシュ撮影すると、ごくまれに赤目以外
32、35、49
された
の部分が補正されることがあります。
[夜景ポートレート]
以外の撮影モードで、フラッシュモードをV(赤目軽減
自動発光)以外にして撮影してください。
こんなときは
考えられる原因や対処法
A
・ 撮影条件によっては、美肌効果が適切に得られないこと 42
美肌の効果が得られな
があります。
い
・ 4 人以上の顔を撮影した画像は、再生メニュー[メイク 70、E18
アップ効果]の[美肌]をお試しください。
以下の場合、画像の記録に時間がかかることがあります。
・ 暗い場所などで自動的にノイズ低減機能が作動したと −
き
・ フラッシュを V(赤目軽減自動発光)にして撮影した 50
画像の記録に時間がか
とき
かる
・ シーンモードの[夜景]、[夜景ポートレート]または 35、36、37
[逆光]
([HDR] を[する]に設定した時)で撮影したとき
59
・ 美肌機能で撮影したとき
・ 連写で撮影したとき
58、E39
逆光撮影や、太陽などの非常に強い光源が画面内にある撮
画面や撮影画像にリン
影では、リング状の帯や虹色の縞模様(ゴースト)等が写
グ状の帯や虹色の縞模
−
し込まれることがあります。光源の位置を変えるか、光源
様が見える
を画面内に入れずに撮影をお試しください。
付録、索引
F14
再生関連
こんなときは
再生できない
A
考えられる原因や対処法
・ このカメラ以外で記録した画像は、再生できないことが
あります。
−
・ このカメラ以外で記録した動画は、再生できません。
・ パソコンで加工したデータは、再生できないことがあり
ます。
・ 動画やスモールピクチャー、320 × 240 以下にトリミ
画像の拡大表示ができ
ングされた画像は拡大表示できません。
−
ない
・ このカメラ以外で撮影した画像は、拡大できないことが
あります。
・ 動画には音声メモを付けられません。
−
音声メモを録音できな ・ このカメラ以外で撮影した画像には、このカメラで音声 70、E60
い
メモを付けられません。また、このカメラ以外で画像に
音声メモを付けると、このカメラで再生できません。
画像編集ができない
画像を回転できない
・ 画像によっては編集できません。編集で作成した画像
は、再編集できないことがあります。
・ 内蔵メモリー /SD カードに空き容量がありません。
・ このカメラ以外で撮影した画像は編集できません。
・ 動画は、画像編集できません。
38、E14
このカメラ以外で撮影した画像は回転できません。
−
−
70、E14
−
F15
付録、索引
・ セットアップメニュー[TV 出力設定]の[ビデオ出力] 79、E82
または[HDMI]が正しく設定されていません。
・ HDMI マイクロ端子と USB/ オーディオビデオ出力端子 83、88、
画像がテレビに映らな
の両方にケーブルが接続されています。
E22、
E25
い
・ 画像が記録されていない SD カードが入っています。SD 15
カードを交換してください。内蔵メモリーの画像を再生
するときは SD カードを取り出してください。
こんなときは
・
・
カメラをパソコンに接 ・
続しても、Nikon
・
Transfer 2 が自動起動 ・
しない
・
A
考えられる原因や対処法
カメラの電源が OFF になっています。
電池残量がありません。
USB ケーブルが正しく接続されていません。
パソコンにカメラが正しく認識されていません。
対応 OS を確認してください。
Nikon Transfer 2 が自動起動しない設定になっていま
す。Nikon Transfer 2 については、ViewNX 2 のヘルプ
をご覧ください。
20
20
83、88
ー
85
90
PictBridge 対応プリンターの種類によっては、[パソコン
カメラをプリンターに
接続充電]を[オート]に設定していると、PictBridge 起
接続しても、
動画面が表示されず、プリントできない場合があります。 79、E83
PictBridge 起動画面が [パソコン接続充電]を[しない]にしてプリンターに接
表示されない
続し直してください。
SD 14
・ 画像が記録されていない SD カードが入っています。
プリントする画像が表
カードを交換してください。
示されない
・ 内蔵メモリーの画像をプリントするときは SD カードを 15
取り出してください。
PictBridge 対応プリンターでも、以下の場合はカメラで
「用紙設定」ができません。プリンター側で用紙サイズを
設定してください。
カメラ側で用紙設定が
・ カメラ側で設定した用紙サイズにプリンターが対応し 83、E28、
できない
E29
ていません。
・ 自動的に用紙サイズを認識するプリンターを使ってい ー
ます。
付録、索引
F16
主な仕様
ニコン デジタルカメラ COOLPIX S6600
型式
コンパクトデジタルカメラ
有効画素数
電子ズーム倍率
1602 万画素
1/2.3 型 原色 CMOS、総画素数 1679 万画素
光学 12 倍ズーム、NIKKOR レンズ
4.5-54.0 mm(35 mm判換算 25-300 mm相当の撮影画角)
f/3.3-6.3
7 群 9 枚(ED レンズ 1 枚)
最大 4 倍(35 mm 判換算で約 1200 mm 相当の撮影画角)
手ブレ補正機能
レンズシフト方式
ブレ軽減機能
モーション検知(静止画)
撮像素子
レンズ
焦点距離
開放 F 値
レンズ構成
オートフォーカス
コントラスト検出方式
撮影距離範囲
・ 先端レンズ面中央から約 50 cm ∼∞(広角側)、約 1.5 m ∼
∞(望遠側)
(広角側)
・ マクロモード時は先端レンズ面中央から約 2 cm ∼∞
AF エリア
、中央、ターゲット追尾、ター
顔認識オート、マニュアル(99点)
ゲットファインドAF
画像モニター
2.7 型 TFT 液晶、反射防止コート付き、約 46 万ドット
輝度調節機能付き
(5 段階)
上下左右とも約 97%(対実画面)
視野率(再生時)
上下左右とも約 99%(対実画面)
付録、索引
視野率(撮影時)
記録方式
記録媒体
内蔵メモリー(約 25 MB)、SD/SDHC/SDXC メモリーカード
対応規格
DCF、Exif 2.3、DPOF 準拠
ファイル形式
静止画:JPEG
音声メモ:WAV
動画:MOV(映像:H.264/MPEG-4 AVC、音声:LPCM ステレオ)
F17
16M(高画質)[4608 × 3456P]
16M[4608 × 3456]
8M[3264 × 2448]
4M[2272 × 1704]
2M[1600 × 1200]
VGA[640 × 480]
16:9[4608 × 2592]
1:1[3456 × 3456]
記録画素数
(画像モード)
・
・
・
・
・
・
・
・
ISO 感度
(標準出力感度)
・ ISO 125 ∼ 1600
・ ISO 3200、Hi 1(ISO 6400 相当)
(オート撮影モード時に設定
可能)
露出
測光モード
露出制御
シャッター方式
シャッタースピード
絞り
制御段数
セルフタイマー
フラッシュ
付録、索引
調光範囲
(ISO感度設定オート時)
調光方式
インターフェース
通信プロトコル
ビデオ出力
HDMI 出力
入出力端子
F18
マルチパターン測光、中央部重点測光(電子ズームが 2 倍未満の
とき)
、スポット測光(電子ズームが 2 倍以上のとき)
プログラムオート、露出補正(± 2 段の範囲で 1/3 段刻み)可能
メカニカルシャッターと CMOS 電子シャッターの併用
・ 1/2000 ∼ 1 秒
・ 1/4000 秒(高速連写時の最高速)
・ 4 秒(シーンモードの[打ち上げ花火])
電磁駆動による ND フィルター(− 2 AV)選択方式
2(f/3.3、f/6.6[広角側])
約 10 秒、約 2 秒
約 0.5 ∼ 3.0 m(広角側)
約 1.5 ∼ 1.8 m(望遠側)
モニター発光による TTL 自動調光
Hi-Speed USB
MTP、PTP
NTSC、PAL から選択可能
オート、480p、720p、1080i から選択可能
、HDMI マイ
オーディオビデオ(AV)出力 / デジタル端子(USB)
クロ端子(Type D)(HDMI 出力)
表示言語
電源
充電時間
日本語、英語
Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL19(リチウムイオン充
電池:付属)× 1 個
AC アダプター EH-62G(別売)
約 3 時間(本体充電 AC アダプター EH-70P 使用時、残量のない状
態からの充電時間)
電池寿命※ 1
静止画撮影時
約 150 コマ(EN-EL19 使用時)
動画撮影時(実撮影電池
約 25 分(EN-EL19 使用時)
寿命)※ 2
三脚ネジ穴
寸法
(幅×高さ×奥行き)
質量
動作環境
使用温度
使用湿度
1/4(ISO 1222)
約 96.9 × 57.1 × 27.2 mm(突起部除く)
約 165 g(電池、SD メモリーカード含む)
0 ℃∼ 40 ℃
85% 以下(結露しないこと)
Wi-Fi(無線 LAN)
準拠規格
伝送方式
通信距離
IEEE 802.11b/g/n(無線 LAN 標準プロトコル)
IEEE 802.11b:DBPSK、DQPSK、CCK
IEEE 802.11g:OFDM
IEEE 802.11n:OFDM
約 10 m
付録、索引
使用周波数範囲(中心周
2412 ∼ 2462 MHz(1 ∼ 11 チャンネル)
波数)
IEEE 802.11b:5 Mbps
デ ー タ 転 送 速 度(実 測
IEEE 802.11g:20 Mbps
値)
IEEE 802.11n:20 Mbps
セキュリティー
WPA2
アクセス方式
インフラストラクチャーモード
F19
・ 仕様中のデータは特に記載のある場合を除き、CIPA(カメラ映像機器工業会)規格によ
る温度条件 23 ℃(± 3 ℃)で、フル充電電池使用時のものです。
※ 1 電池寿命は、撮影間隔、メニュー表示時間、画像表示時間などの使用状況によって異なりま
す。
※ 2 動画の連続撮影可能時間(1 回の撮影で記録可能な時間)は、SD カードの残量が多いときで
もファイルサイズ 4 GB まで、または最長 29 分までです。
カメラが熱くなった場合、連続撮影可能時間内でも動画撮影が終了することがあります。
Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL19
形式
リチウムイオン充電池
定格容量
DC 3.7 V、700 mAh
0 ℃∼ 40 ℃
約 31.5 × 39.5 × 6 mm
約 14.5 g(バッテリーケースを除く)
使用温度
寸法(幅×高さ×奥行き)
質量
本体充電 AC アダプター EH-70P
電源
定格入力容量
定格出力
使用温度
寸法(幅×高さ×奥行き)
質量
付録、索引
B
AC 100 ∼ 240 V、50/60 Hz、0.07 ∼ 0.044 A
7 ∼ 10.56 VA
DC 5.0 V、550 mA
0 ℃∼ 40 ℃
約 55 × 22 × 54 mm
約 47 g
説明書について
・ 説明書の誤りなどについての補償はご容赦ください。
・ 製品の外観、仕様、性能は予告なく変更することがありますので、ご了承ください。
F20
推奨 SD カード
下記の SD カードの動作を確認しています。
・ 動画の撮影には、SD スピードクラスが Class 6 以上のカードをおすすめします。転送速度
が遅いカードでは、動画の撮影が途中で終了することがあります。
SD メモリー
カード
SanDisk TOSHIBA Panasonic Lexar 2 GB ※ 1
–
2 GB ※ 1
–
SDHC メモリーカード※ 2
SDXC メモリーカード※ 3
4 GB、8 GB、16 GB、32 GB 64 GB、128 GB
4 GB、8 GB、16 GB、32 GB 64 GB
4 GB、8 GB、16 GB、32 GB 64 GB
4 GB、8 GB、16 GB、32 GB 64 GB、128 GB
※ 1 カードリーダーなどをお使いの場合、お使いの機器が 2 GB の SD カードに対応している必要
があります。
※ 2 SDHC 規格に対応しています。カードリーダーなどをお使いの場合、お使いの機
器が SDHC 規格に対応している必要があります。
※ 3 SDXC 規格に対応しています。カードリーダーなどをお使いの場合、お使いの機
器が SDXC 規格に対応している必要があります。
・ 上記 SD カードの機能、動作の詳細、動作保証などについては、各カードメーカーにお問い合わ
せください。その他のメーカー製の SD カードは、動作の保証をいたしかねます。
付録、索引
F21
AVC Patent Portfolio License に関するお知らせ
本製品は、お客様が個人使用かつ非営利目的で次の行為を行うために使用される場合に限
り、AVC Patent Portfolio License に基づきライセンスされているものです。
(i) AVC 規格に従い動画をエンコードすること(以下、エンコードしたものを AVC ビデオ
といいます)
(ii) 個人利用かつ非営利目的の消費者によりエンコードされた AVC ビデオ、または AVC ビ
デオを供給することについてライセンスを受けている供給者から入手した AVC ビデオを
デコードすること
上記以外の使用については、黙示のライセンスを含め、いかなるライセンスも許諾されて
いません。
詳細情報につきましては、MPEG LA, LLC から取得することができます。
http://www.mpegla.com をご参照ください。
付録、索引
F22
商標説明
・ Microsoft、Windows および Windows Vista は、Microsoft Corporation の米国および
その他の国における登録商標または商標です。
・ Macintosh および Mac OS は、Apple Inc. の米国およびその他の国における登録商標で
す。iFrame のロゴおよびシンボルは、Apple Inc. の商標です。
・ Adobe および Adobe Acrobat は Adobe Systems, Inc.(アドビシステムズ社)の商標、
または特定地域における同社の登録商標です。
・ SDXC、SDHC、SD ロゴは SD-3C, LLC の商標です。
・ PictBridge ロゴは商標です。
・ HDMI、HDMI ロゴ、および High-Definition Multimedia Interface は、HDMI Licensing
LLC の商標または登録商標です。
・ Wi-Fi および Wi-Fi ロゴは、Wi-Fi Alliance の商標または登録商標です。
・ Android と Google Play は、Google Inc. の商標または登録商標です。
・ その他の会社名、製品名は各社の商標、登録商標です。
FreeType License(FreeType2)
本製品のソフトウェアの著作権の一部は、© 2013 The FreeType Project(http://www.
freetype.org)のものです。すべての権利はその所有者に帰属します。
MIT License(HarfBuzz)
本製品のソフトウェアの著作権の一部は、© 2013 The HarfBuzz Project(http://www.
freedesktop.org/wiki/Software/HarfBuzz)のものです。すべての権利はその所有者に
帰属します。
付録、索引
F23
索引
マーク・英数
付録、索引
x おまかせシーンモード.............................32
b シーンモード...............................................34
D スペシャルエフェクトモード .............. 40
F ベストフェイスモード ........................... 42
A オート撮影モード .......................... 22、44
c 再生モード..................................................28
h お気に入り再生モード .........................E6
F オート分類再生モード.......................E10
C 撮影日一覧モード................................ E11
z セットアップメニュー ..............................78
g 望遠ズーム ....................................................25
f 広角ズーム ..................................................25
i 拡大表示 ........................................................68
h サムネイル表示.........................................69
j ヘルプ ...........................................................34
A 撮影モードボタン ............................. 1、22
c 再生ボタン........................................... 1、28
b (e 動画撮影)ボタン .................... 2、72
d メニューボタン.... 4、57、70、75、78
l 削除ボタン ................................... 30、E61
m フラッシュモード...................................... 49
n セルフタイマー .......................................... 51
p マクロモード .............................................. 53
o 露出補正 .......................................................54
1 コマ表示 .........................................................68
AC アダプター ................................. 83、E95
AF エリア ..........................................................26
AF エリア選択................................. 58、E44
AF 表示................................................................. 7
F24
AF 補助光 ....................................1、79、E79
AF モード .................58、75、E48、E68
AV ケーブル..................................................... 84
BSS ......................................................37、E40
DPOF プリント..........................................E31
DSCN ...........................................................E94
D- ライティング .............................. 70、E16
Eye-Fi 送信機能 ............................... 79、E87
FSCN ............................................................E94
HDMI ........................................................... E82
HDMI 機器制御......................................... E82
HDMI ケーブル................................84、E22
HDMI マイクロ端子 ..........................................1
HDR .....................................................................37
HS 動画............................... 75、E65、E66
HS 動画で記録開始......... 75、E66、E68
ISO 感度 .............................................58、E42
Nikon Transfer 2 .................................. 87、89
Panorama Maker ...........................................87
PictBridge ........................................ 84、E24
RSCN ............................................................E94
SD カード .......................................................... 14
SD カードスロット......................................... 14
SD カードの初期化.................15、79、E81
SSCN ............................................................E94
TV 出力設定 ......................................79、E82
USB/ オーディオビデオ出力端子..... 83、88
USB ケーブル ..........................83、88、E25
ViewNX 2 ..........................................................85
Wi-Fi 設定.................................79、80、E85
.JPG ..............................................................E94
.MOV ............................................................E94
.WAV ............................................................E94
ア
赤目軽減自動発光 ...........................................50
赤目補正............................................. 70、E17
圧縮率 .......................................................... E34
打ち上げ花火 m .................................... 34、37
笑顔自動シャッター....................... 59、E50
液晶モニター ............................ 2、3、6、F6
オーディオビデオケーブル..........................83
オート撮影モード ................................. 22、44
オートパワーオフ .................. 21、79、E80
オートフォーカス
.....................................58、75、E48、E68
オート分類再生モード.............................E10
オープニング画面 ...........................78、E70
お気に入り解除...................................71、E8
お気に入り再生モード...............................E6
お気に入り登録...................................71、E6
お気に入りフォルダー...............................E9
音声入力 / 映像入力端子.............................. 84
音声メモ.............................................70、E60
音量 .....................................................77、E60
カ
サ
再生 .................................. 28、68、76、E60
再生メニュー.................................... 70、E52
再生モード ........................................................28
先取り撮影 ..................................E39、E41
削除 ...................................... 30、E13、E61
撮影 .................................................. 22、24、26
撮影後の画像表示 ........................... 78、E73
撮影日一覧モード ..................................... E11
撮影メニュー....................................58、E34
F25
付録、索引
カードの初期化........................15、79、E81
絵画調 h .......................................................... 40
顔認識オート .............................................E44
顔認識撮影 ....................................................... 64
拡大表示.............................................................68
拡張子 ..........................................................E94
風切り音低減 ....................................75、E69
画像回転.............................................70、E59
画像コピー .........................................71、E61
画像サイズ ........................................58、E34
画像モード ........................................58、E34
画面の明るさ.................................... 78、E73
カレンダー表示................................................69
かんたんパノラマ p .............. 34、38、E2
かんたんパノラマ再生 .....................38、E5
簡単レタッチ.................................... 70、E16
感度制限オート......................................... E42
逆光 o...................................................... 34、37
強制発光.............................................................50
記録可能コマ数................................ 20、E35
記録可能時間...........................................72、73
クイックエフェクト
.....................................29、45、E15、E48
クール .......................................................... E43
クローズアップ k................................ 34、36
クロスプロセス o ........................................ 40
言語 /Language ..............................79、E82
広角ズーム ........................................................25
光学ズーム ........................................................25
高速連写...................................................... E39
硬調モノクローム F .................................... 40
極彩色 k ........................................................... 40
付録、索引
撮影モード ........................................................22
サマータイム ............................ 17、18、E71
サムネイル表示................................................69
三脚ネジ穴 ............................................ 2、F19
シーンモード .......................................... 34、35
ジェスチャー操作 ................. 46、78、E76
識別子 ..........................................................E94
時差 ...............................................................E71
自動発光.............................................................50
絞り値 .................................................................27
シャッター音 ............................................. E80
シャッタースピード.......................................27
シャッターボタン .................................... 1、26
充電器 ..................................................13、E95
充電ランプ ..................................................2、13
常時 AF ......................58、75、E48、E68
初期化 .........................................15、79、E81
白黒 .............................................................. E43
シングル AF .............58、75、E48、E68
ズーム .................................................................25
ズームレバー ..............................................1、25
ストラップ .......................................................... 3
ストラップ取り付け部......................................1
スピーカー .......................................................... 2
スペシャルエフェクトモード .................... 40
スポーツ d ............................................. 34、35
スモールピクチャー.......................70、E20
スライドショー................................70、E56
スローシンクロ................................................50
スローモーション撮影
.............................................. 75、E65、E66
接写 ..................................................................... 53
設定音 .......................................................... E80
設定クリアー ....................................79、E88
セットアップメニュー...................................78
F26
セピア .......................................................... E43
セルフタイマー................................................ 51
セルフタイマーランプ ............................1、52
セレクトカラー I......................................... 40
操作音 .................................................79、E80
ソフト D.......................................................... 40
タ
ターゲット追尾......................... E45、E47
ターゲットファインド AF
.................................................... 58、63、E46
タイムゾーン.....................................18、E71
ダイレクトプリント...................... 84、E24
端子カバー ...........................................................1
単写 ..................................................... 58、E39
地域と日時 ................................16、78、E71
デート写し込み....................... 18、78、E75
手ブレ補正 ........................................ 78、E77
テレビ .................................................84、E22
電源 .....................................................................20
電源スイッチ / 電源ランプ ................... 1、20
電子ズーム ...............................25、79、E79
電池 ....................................................10、12、18
電池 /SD カードカバー.................. 2、10、14
電池残量表示....................................................20
電池ロックレバー ........................................... 10
トイカメラ風 1 m......................................... 40
トイカメラ風 2 n ........................................ 40
動画再生.............................................................76
動画撮影.............................................................72
動画設定.............................................75、E64
動画編集............................................. 77、E32
動画メニュー....................................75、E64
トリミング ..................................................E21
トワイライト i ..............................................34
ナ
内蔵メモリー ........................................... 15、20
内蔵メモリーの初期化................... 79、E81
内蔵メモリー表示 ...................................... 7、9
夏時間 ......................................... 17、18、E71
日時の設定 ................................16、78、E71
ノスタルジックセピア E ........................... 40
ハ
マ
マイク(ステレオ)............................................1
マクロモード.................................................... 53
マルチセレクター ...................................... 2、4
マルチ連写 .................................................E40
ミュージアム l .................................... 34、37
ミラー b .......................................................... 40
無線 LAN...................................79、80、E85
メイクアップ効果 ........................... 70、E18
目つぶり軽減.....................................59、E51
目つぶり検出設定 ...........................79、E84
メモリー残量....................................................20
メモリーの初期化 ........................... 79、E81
モーション検知................................ 79、E78
モニター設定.................................... 78、E73
モニター表示設定 ........................... 78、E73
モノクロコピー n ................................ 34、37
F27
付録、索引
バージョン情報................................79、E88
パーティー f......................................... 34、35
ハイキー G...................................................... 40
パソコン................................................... 84、88
パソコン接続充電 ...........................79、E83
発光禁止.............................................................50
バッテリーチャージャー ...............13、E95
半押し .................................................................27
ビーチ Z ...........................................................34
ピクチャーカラー ...........................58、E43
日付の写し込み................................ 18、E75
日付の表示順 ..................................... 17、E71
日付のプリント.................18、E53、E55
ビデオ出力 ................................................. E82
美肌 ........................................... 59、65、E49
ビビッドカラー......................................... E43
標準カラー ........................................58、E43
ピント ....................................... 26、58、E44
ファイル名 .................................................E94
風景 c................................................................34
フォーカスロック撮影...................................67
フォーマット .................................... 79、E81
フラッシュ ................................................. 1、49
フラッシュモード ................................. 49、50
フラッシュランプ ....................................2、49
プリセットマニュアル ........................... E37
プリンター ....................................... 84、E24
プリント....70、84、E27、E29、E52
プリント指定.................................... 70、E52
プロテクト設定................................ 70、E57
ベストショットセレクター..........37、E40
ベストフェイスメニュー ..............57、E49
ベストフェイスモード ..................................42
別売アクセサリー .................................... E95
ペット O ................................................. 34、39
ペット自動シャッター ..................................39
ヘルプ .................................................................34
望遠ズーム ........................................................25
ポートレート b...............................................34
ポップ l ........................................................ 40
ホワイトバランス ........................... 58、E36
本体充電 AC アダプター............................... 12
ヤ
夜景 j...................................................... 34、36
夜景ポートレート e............................ 34、35
夕焼け h ...........................................................34
雪 z ....................................................................34
用紙設定...................................... E28、E29
ラ
料理 u ....................................................... 34、36
連写 ..................................................... 58、E39
連写グループ表示方法.... 71、E12、E63
連写の代表画像選択........ 71、E12、E63
レンズ ......................................................1、F17
レンズバリアー...................................................1
ローキー H...................................................... 40
露出補正.............................................................54
付録、索引
F28
F29
F30
アフターサービスについて
■この製品の使い方や修理に関するお問い合わせは
・ 使い方に関するご質問は、裏面に記載の「ニコン カスタマーサポートセンター」に
お問い合わせください。
・ 修理に関するご質問は、裏面に記載の「修理センター」にお問い合わせください。
【お願い】
・ お問い合わせいただく場合には、おわかりになる範囲で結構ですので、次の内容をご確認の
上、お問い合わせください。
「製品名」
、
「製品番号」
、
「ご購入日」
、
「問題が発生したときの症状」
、
「表示されたメッセージ」
、
「症状の発生頻度」など。
・ ソフトウェアのトラブルの場合には、おわかりになる範囲で結構ですので、次の内容をご確認
の上、お問い合わせください。
、
「メモリー容
「ソフトウェア名およびバージョン」
、
「パソコンの機種名」
、
「OS のバージョン」
量」
、
「ハードディスクの空き容量」
、
「問題が発生したときの症状」
、
「症状の発生頻度」
、エラー
メッセージが表示されている場合はエラーメッセージの内容など。
・ ファクシミリや郵送でお問い合わせの場合は「ご住所」
、
「お名前」、
「フリガナ」
、
「電話番号」
、
「FAX 番号」を(会社の場合は会社名と部署名も)明確にお書きください。
■修理を依頼される場合は
・ ニコンサービス機関(裏面に記載の「修理センター」など)、ご購入店、または最寄り
の販売店にご依頼ください。
・ ニコンサービス機関につきましては、詳しくは「ニコン サービス機関のご案内」をご
覧ください。
【お願い】
・ 修理に出されるときは、メモリーカードがカメラ内に挿入されていないかご確認ください。
※内蔵メモリー内に画像データがあるときは、消去される場合があります。
F31
付録、索引
■補修用性能部品について
このカメラの補修用性能部品(その製品の機能を維持するために必要な部品)の保有年数
は、製造打ち切り後 5 年を目安としています。
・ 修理可能期間は、部品保有期間内とさせていただきます。なお、部品保有期間経過後
も、修理可能な場合もありますので、ニコンサービス機関またはご購入店へお問い合
わせください。水没、火災、落下等による故障または破損で全損と認められる場合は、
修理が不可能となります。なお、この故障または破損の程度の判定は、ニコンサービ
ス機関にお任せください。
YP3F01(10)
6MN25510-01

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