Bosch | GSA 18V-32H(本体のみ) | manual | Bosch GSA 18V-32H(本体のみ) 商品取扱説明書

00-1 GSA18V-32 表紙.ai 1 2016/12/01 17:24:44
電動工具事業部
ホームページ : http://www.bosch.co.jp
〒150-8360 東京都渋谷区渋谷 3-6-7
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( 土 ・ 日 ・ 祝日を除く、 午前 9 : 00~午後 6 : 00)
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をご利用ください。 コールセンターフリーダイヤルのご利
用はできませんのでご了承ください。
1 609 92A 3P7
コードレスセーバーソー
GSA 18V-32 型
GSA 18V-32H 型(本体のみ)
1 609 92A 3P7 (2016.12)
取扱説明書
● 本取扱説明書に記載されている、 日本仕様の能力 ・ 型番などは、 外国語の印刷物とは異なる場合があります。
● 本製品は改良のため、 予告なく仕様等を変更する場合があります。
● 製品のカタログ請求、 その他ご不明な点がありましたら、 お買い求めになった販売店または弊社までお問い合わせください。
このたびは、 弊社コードレスセーバーソーをお買い求めいただき、 誠にありが
とうございます。
● ご使用になる前に、 この 『取扱説明書』 をよくお読みになり、 正しくお
使いください。
● お読みになった後は、 この 『取扱説明書』 を大切に保管してください。
わからないことが起きたときは、 必ず読み返してください。
● 充電については、 『充電器の取扱説明書』 を併せてお読みください。
00-2 GSA18V-32 目次 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 25 分
安全上のご注意
警告表示の区分 ···································· 2
バッテリー工具全般についての注意事項 ·············· 2
コードレスセーバーソーについての注意事項 ·········· 9
充電器についての注意事項 ·························· 15
リサイクルのために
使用済みバッテリーのリサイクルにご協力ください ···· 16
本製品について
用 途 ············································
各部の名称 ········································
仕 様 ············································
標準付属品 ········································
17
17
18
19
使い方
バッテリーを準備する ······························
作業前の準備をする ································
作業する ··········································
ポケット切断をする ································
際切りをする ······································
21
24
29
34
36
困ったときは
故障かな?と思ったら ······························ 37
修理を依頼するときは ······························ 38
お手入れと保管
クリーニング ······································ 39
セーバーソーブレードのお手入れ ···················· 39
保 管 ············································ 40
1
01 GSA18V-32 安全編 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 25 分
◆ 火災、感電、けがなどの事故を未然に防ぐため、次に述べる『安全上の
ご注意』を必ず守ってください。
◆ ご使用前に、この『安全上のご注意』すべてをよくお読みのうえ、指示
に従って正しく使用してください。
◆ お読みになった後は、ご使用になる方がいつでも見られる所に必ず保管
してください。
◆ 他の人に貸し出す場合は、一緒に取扱説明書もお渡しください。
警告表示の区分
ご使用上の注意事項は
ぞれ次の意味を表わします。
、
、
に区分していますが、それ
◆ 誤った取り扱いをしたときに、使用者が死亡または重傷を負
う可能性が大きい内容のご注意。
◆ 誤った取り扱いをしたときに、使用者が死亡または重傷を負
う可能性が想定される内容のご注意。
◆ 誤った取り扱いをしたときに、使用者が傷害を負う可能性が
想定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容
のご注意。
なお、
に記載した事項でも、状況によっては重大な結果に結び付く可能
性があります。いずれも安全に関する重要な内容を記載していますので、必ず
守ってください。
バッテリー工具全般についての注意事項
ここでは、バッテリー工具全般の『安全上のご注意』についてご説明します。
今回お買い求めいただいたコードレスセーバーソーには、当てはまらない項目
も含まれています。
2
01 GSA18V-32 安全編 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 25 分
危
険
1. 専用のバッテリー以外を使用しないでください。
◆ この取扱説明書に記載されているバッテリー以外は充電しないでくださ
い。
◆ 改造したバッテリー(分解して、セルなどの内蔵部品を交換したバッテリ
ーを含む)を使用しないでください。
工具本体の性能や安全性を損なう恐れがあり、けがや故障、発煙、発火など
の原因になります。
2. バッテリーを火中に投入したり、加熱したりしな
いでください。
3. バッテリーに釘を刺したり、衝撃を与えたりしないでください。
4. バッテリーを分解したり、改造したりしないでください。
5. バッテリーの端子間を短絡させないでください。
◆ バッテリーを金属と一緒に工具箱や釘袋などに保管し
ないでください。
6. バッテリーを火のそばや炎天下などの高温の場所で充電・使
用・保管しないでください。
発熱・発火・破裂の恐れがあります。
7. 専用の充電器以外では、充電しないでください。
◆ 他の充電器でバッテリーを充電しないでください。
バッテリーの液漏れや発熱、破裂の恐れがあります。
3
01 GSA18V-32 安全編 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 25 分
警
告
1. 正しく充電してください。
◆ 充電器は、定格表示してある電源で使用してください。直流電源やエンジ
ン発電機では、使用しないでください。
◆ 温度が 0℃未満、または温度が 45℃以上ではバッテリーを充電しないでく
ださい。
◆ バッテリーは、換気の良い場所で充電してください。充電中、バッテリー
や充電器を布などで覆わないでください。
◆ 充電器を使用しない場合は、電源プラグを電源コンセントから抜いてくだ
さい。
2. 感電に注意してください。
◆ ぬれた手で電源プラグに触れないでください。
3. 作業場の周囲状況も考慮してください。
◆ バッテリー工具、充電器、バッテリーは、雨
中で使用したり、湿った、またはぬれた場所
で使用しないでください。
◆ 作業場は十分に明るくしてください。
◆ 可燃性の液体やガスのある所で使用したり、
充電しないでください。
4. 保護めがねを使用してください。
◆ 作業時は、保護めがねを使用してください。また、粉じんの多い作業では、
防じんマスクを併用してください。
5. 防音保護具を着用してください。
◆ 騒音の大きい作業では、耳栓、耳覆い(イヤマフ)などの防音保護具を着
用してください。
6. 加工するものをしっかりと固定してください。
◆ 加工するものを固定するために、クランプや万力などを利
用してください。手で保持するより安全で、両手でバッテ
リー工具を使用できます。
4
01 GSA18V-32 安全編 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 25 分
7. 次の場合は、バッテリー工具のスイッチを切り、バッテリーを
本体から抜いてください。
◆ 使用しない、または修理する場合。
◆ 刃物、ビットなどの付属品を交換する場合。
◆ その他危険が予想される場合。
8. 不意な始動は避けてください。
◆ スイッチに指を掛けて運ばないでください。
◆ バッテリーを差し込む前にスイッチが切れていることを確認してくださ
い。
9. 指定の付属品やアタッチメントを使用してください。
◆ この取扱説明書、およびボッシュ電動工具カタログに記載されている付属
品やアタッチメント以外のものは使用しないでください。
10. バッテリーの液が目に入ったら直ちにきれいな水で十分洗い、
医師の治療を受けてください。
11. 使用時間が極端に短くなったバッテリーは使用しないでくだ
さい。
12. ご使用済みのバッテリーは、一般家庭ゴミとして捨てないでく
ださい。
捨てられたバッテリーが、ゴミ収集車内などで破壊されてショ
ートし、発火・発煙の原因になる恐れがあります。
5
01 GSA18V-32 安全編 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 25 分
注
意
1. 作業場は、いつもきれいに保ってください。
ちらかった場所や作業台は、事故の原因となります。
2. 子供や補助を必要とする人、および本機の操作に知識のない人
は、使用しないでください。
3. 使用しない場合は、きちんと保管してください。
◆ 乾燥した場所で、子供の手の届かない安全な所、または鍵のかかる所に保
管してください。
◆ バッテリー工具やバッテリーを、温度が 50℃以上に上がる可能性のある
場所(金属の箱や夏の車内など)に保管しないでください。
4. 無理して使用しないでください。
◆ 安全に能率よく作業するために、バッテリー工具の能力に合った速さで作
業してください。
◆ モーターがロックするような無理な使い方はしないでください。
5. 作業に合ったバッテリー工具を使用してください。
◆ 小型のバッテリー工具やアタッチメントは、大型のバッテリー工具で行う
作業には使用しないでください。
◆ 指定された用途以外に使用しないでください。
6. きちんとした服装で作業してください。
◆ だぶだぶの衣服やネックレスなどの装身具は、回転部
に巻き込まれる恐れがあるので、着用しないでくださ
い。
◆ 屋外での作業の場合には、ゴム手袋と滑り止めのつい
た履物の使用をお勧めします。
◆ 長い髪は、帽子やヘアカバーなどで覆ってください。
6
01 GSA18V-32 安全編 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 25 分
7. バッテリー工具は、注意深く手入れをしてください。
◆ 安全に能率よく作業していただくために、刃物類は常に手入れをし、よく
切れる状態を保ってください。
◆ 付属品の交換は、取扱説明書に従ってください。
◆ 充電器のコードは定期的に点検し、損傷している場合は、お買い求めの販
売店、またはボッシュ電動工具サービスセンターに修理を依頼してくださ
い。
◆ 延長コードを使用する場合は、定期的に点検し、損傷している場合には交
換してください。
◆ 握り部は、常に乾かしてきれいな状態に保ち、油やグリースなどが付かな
いようにしてください。
8. 充電器のコードを乱暴に扱わないでください。
◆ コードを持って充電器を運んだり、コードを引っ張っ
て電源コンセントから抜かないでください。
◆ コードを熱、油、角のとがった所に近づけないでくだ
さい。
◆ コードが踏まれたり、引っかけられたり、無理な力を受けて損傷すること
がないように充電する場所に注意してください。
9. 無理な姿勢で作業をしないでください。
◆ 常に足元をしっかりさせ、バランスを保つようにして
ください。
10. 調節キーやレンチなどは、必ず取り外してください。
◆ スイッチを入れる前に、調節に用いたキーやレンチなどの工具類が取り外
されていることを確認してください。
11. 屋外使用に合った延長コードを使用してください。
◆ 屋外で充電する場合、キャブタイヤコード、またはキャブタイヤケーブル
の延長コードを使用してください。
7
01 GSA18V-32 安全編 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 25 分
12. 油断しないで十分注意して作業を行ってください。
◆ バッテリー工具を使用する場合は、取り扱い方法、作
業の仕方、周りの状況など十分注意して慎重に作業し
てください。
◆ 常識を働かせてください。
◆ 疲れている場合は、使用しないでください。
13. 損傷した部品がないか点検してください。
◆ 使用前に、保護カバーやその他の部品に損傷がないか
十分点検し、正常に作動するか、また所定機能を発揮
するか確認してください。
◆ 可動部分の位置調整、および締め付け状態、部品の破
損、取り付け状態、その他運転に影響を及ぼすすべて
の個所に異常がないか確認してください。
◆ 電源プラグやコードが損傷した充電器や、落としたり、何らかの損傷を受
けた充電器は使用しないでください。
◆ 損傷した保護カバー、その他の部品交換や修理は、取扱説明書の指示に従
ってください。
取扱説明書に指示されていない場合は、お買い求めの販売店、またはボッ
シュ電動工具サービスセンターに修理を依頼してください。
◆ スイッチで始動、および停止操作のできないバッテリー工具は、使用しな
いでください。
14. バッテリー工具の修理は、専門店に依頼してください。
◆ サービスマン以外の人はバッテリー工具、充電器、バッテリーを分解した
り、修理・改造は行わないでください。
◆ バッテリー工具が熱くなったり、異常に気付いたときは、点検・修理に出
してください。
◆ この製品は、該当する安全規格に適合しているので改造しないでくださ
い。
◆ 修理は、必ずお買い求めの販売店、またはボッシュ電動工具サービスセン
ターにお申し付けください。修理の知識や技術のない方が修理すると、十
分な性能を発揮しないだけでなく、事故やけがの原因となります。
この取扱説明書は、大切に保管してください。
8
01 GSA18V-32 安全編 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 25 分
コードレスセーバーソーについての注意事項
バッテリー工具全般の『安全上のご注意』について、前項ではご説明しました。
ここでは、コードレスセーバーソーをお使いになるうえで、さらに守っていた
だきたい注意事項についてご説明します。
警
告
1. 作業の条件・内容を考慮して、目的に合った電動工具を用意し、
アクセサリーを選定してください。
◆ 目的に合っていない電動工具の使用は、事故やけがの原因となります。
2. 取扱説明書に記載されている用途、または能力以上の作業に使
用しないでください。
◆ 発煙・発火、また思わぬ事故の原因になります。
3. 使用するバッテリーは、取扱説明書に指定してあるものを装着
してください。
◆ 指定外のバッテリーを装着すると、電動工具本体に支障をきたすばかりで
なく、発煙・発火の原因になります。
4. この取扱説明書、およびボッシュカタログに記載されているア
クセサリー以外は使用しないでください。
◆ 指定されたアクセサリー以外は、取り付けられたとしても安全に作業でき
ない恐れがあります。
5. 作業領域に電線管や水道管、ガス管などが埋設されていないか、
適切な探知器で十分確認するか、公益事業者へ連絡をして、助
言を求めてください。
◆ 埋設物があると、先端工具が触れたとき事故の原因になります。
電気配線との接触は、発火や感電につながる恐れがあります。
ガス配管の損傷は、爆発につながる恐れがあります。
水配管の貫通は、器物破損の原因になります。
9
01 GSA18V-32 安全編 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 25 分
6. 作業開始前に、取り付けは間違いないか、各部品の損傷はない
かなど、電動工具の使用に問題がないことを確認してください。
損傷などあれば、使用せずに修理をご依頼ください。
◆ 多くの事故は、点検作業を怠ったときに起きています。
7. 作業時は、保護面や保護めがねを着用してください。
状況に応じて、防じんマスク、滑り止め付き安全靴、ヘルメッ
ト、防音保護具(耳栓など)などの防護用具を着用してくださ
い。
◆ めがねを着用しないと、材料の破片が目に入って失明したりする恐れがあ
ります。
◆ 防じんマスクをしないと、粉じんを吸入してじん肺などの原因になる恐れ
があります。
◆ 騒音は、難聴の原因となります。
◆ 防護用具を使用することで、けがの防止につながります。
8. 調整を行う場合やアクセサリーの交換を行う場合、あるいは工
具を保管する場合は、バッテリーを取り外してください。
◆ このような事前の安全対策は電動工具が不意に始動する危険性を低減し
ます。
9. 雨中での作業は行わないでください。また、電動工具を雨ざら
しにしたり、ぬれた場所に置いたりしないでください。
◆ 電動工具本体に水が入ると感電や短絡の恐れがあります。
◆ バッテリーが発煙・発火・破裂する恐れがあります。
10. 作業中は、できるだけ換気を良くしてください。
◆ 作業中に発生する粉じんは健康を害します。
11. 作業中は、関係者以外の人や子供を近づけないでください。
◆ 気が散ると、事故やけがの原因になります。
10
01 GSA18V-32 安全編 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 25 分
12. 意図せず作動開始しないよう、気をつけてください。必ずスイ
ッチがロックされていることを確かめた上で、バッテリーを取
り付けたり、工具を持ち上げたり、移動したりしてください。
◆ スイッチがロックされていない状態で、スイッチ部分に指が触れたり、バ
ッテリーを取り付けたりすると事故の原因になります。
13. 作業中に振り回されないよう、電動工具本体を確実に保持し作
業してください。
◆ 確実に保持していないと、けがの原因になります。
14. 作業中は、先端工具や切り粉などの排出部に、手や顔などを近
づけないでください。
◆ けがの原因になります。
15. フル充電されたバッテリーを複数個続けて使用する作業では、
電動工具本体が冷めるための時間を設けてください。
◆ 複数個連続使用しますと、電動工具本体に支障をきたすばかりでなく電動
工具本体の温度が上昇し、低温やけどをする恐れがあります。
16. 作業中に電動工具本体の調子が悪くなったり、異常音がしたと
きは、直ちに「電子無段変速スイッチ」を切ってください。使
用を中止し、お買い求めの販売店またはボッシュ電動工具サー
ビスセンターに点検、修理を依頼してください。
◆ そのまま使用していると、事故の原因になります。
17. 誤って落としたり、ぶつけたりしたときは、先端工具や電動工
具本体などに破損や亀裂、変形がないことをよく点検してくだ
さい。
◆ 破損や亀裂、変形があると、事故の原因になります。
18. バッテリーを乱暴に扱うと液漏れが発生する場合があります。
その場合、直接手で触れないでください。誤って触れた場合は
水で十分洗い流してください。
バッテリーの液が目に入った場合は、直ちにきれいな水で十分
洗い、医師の治療を受けてください。
◆ バッテリーから漏れた液は炎症ややけどをもたらす恐れがあります。
11
01 GSA18V-32 安全編 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 25 分
19. 損傷したバッテリーを使用したり、不適切な使い方をしたりし
ないでください。バッテリーから蒸気が発生する場合がありま
す。蒸気が発生したときは、直ちに周囲を換気し、医師の診断
を受けてください。
◆ 蒸気は呼吸器を刺激する恐れがあります。
注
意
1. アクセサリーを交換したり、調整したりしたときは、確実に取
り付けられていることを確認してください。
◆ 緩んでいると、予想外の動きをして、電動工具をコントロールできなくな
る恐れがあります。
2. 疲労していたり、薬・アルコールを服用していたりするときに
は、使用しないでください。
◆ 電動工具操作中に一瞬でも注意力が低下すると、重大なけがをする危険が
あります。
3. 鉛コーティングしてある作業材料やある種の木材、鉱物や金属
への作業から発生する粉じんは、健康に悪影響を与える恐れが
あります。作業者や見学者が粉じんを触ったり吸い込んだりす
ると、アレルギー反応、あるいは呼吸器感染症を引き起こす可
能性があります。
特に樫材やブナ材から出る粉じん、木材処理添加物(クロム酸、
防腐剤)は発がん性があると考えられています。
アスベストを含む材料への作業は、専門知識のある方にのみ許
されています。
・ できる限り、材料に合った吸じん装置を使用してください。
・ 作業場所の換気に注意してください。
・ DS2クラス以上のフィルター付き防じんマスクの着用をお勧めします。
◆ 作業場で粉じんの堆積は避けてください。容易に発火する恐れがあります。
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01 GSA18V-32 安全編 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 25 分
4. 曲がったり、磨耗したりしたセーバーソーブレードは使用しな
いでください。
◆ セーバーソーブレードが破損したり、キックバックが発生したりする危険
があります。
5. セーバーソーブレードは手入れをし、鋭利さを保ってください。
◆ 刃先が鋭利ならストレスなく、電動工具がコントロールできます。
6. 電線が通っていそうな場所で作業するときは、必ずハンドルの
絶縁されたグリップ面で電動工具を保持してください。
◆ セーバーソーブレードが通電している電線に接触して電動工具の金属に
電気が流れると、感電する恐れがあります。
7. 電源を“入”にしてからセーバーソーブレードを材料に当てて
ください。
◆ 材料に当ててから電源を“入”にすると、キックバックの危険があります。
8. 作業中は常にベースプレートを材料に押し当ててください。
◆ 押し当てていないと、セーバーソーブレードがかみ込み、電動工具のコン
トロールを失う恐れがあります。
9. 高所作業のときは、下に人がいないことをよく確かめてください。
◆ 材料や電動工具本体などを落としたとき、事故の原因になります。
10. 作業が終わったらスイッチを切り、鋸刃が完全に停止するまで
待ってから電動工具本体を材料から離してください。
◆ このようにしないと、キックバックが発生する危険があります。
11. 電源を“入”にしたまま、電動工具を持ち運ばないでください。
◆ 作動しているセーバーソーブレードが思いがけず身体に当たると、衣服に
引っ掛かり、身体が引き込まれる恐れがあります。
12. スイッチを切った後、セーバーソーブレードの側面を押さえて
止めないでください。
◆ セーバーソーブレードが破損・破断したり、キックバックが発生したりす
る危険があります。
13
01 GSA18V-32 安全編 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 25 分
13. 完全に停止してから、台や床などに置いてください。
◆ 完全に停止してから置かないと、電動工具の制御を失い、事故の原因にな
ります。
14. 作業直後のセーバーソーブレードや切り粉などは、高温になっ
ていますので触れないでください。
◆ やけどの原因になります。
15. 使用しないときは、乾燥した、子供の手の届かない、鍵のかか
る安全な場所に保管してください。
また、電動工具の取り扱いや手順に不慣れな人には操作させな
いでください。
◆ 教育を受けていない人の操作は大変危険です。誤って使用すると、事故や
けがの原因となります。
16. バッテリーは、釘やドライバーなど、尖ったものや外からの強
い力で傷つく場合があります。
◆ 内部で短絡してバッテリーが焼けたり、煙を出したり、破裂、オーバーヒ
ートする危険があります。
17. バッテリーを火のそばや炎天下などの高温の場所や水気・湿気
のある場所の近くに置かないでください。
◆ 発熱・発火・破裂の恐れがあります。
18. セーバーソーブレードやセーバーソーブレード取り付け部の
切り粉などを、拭き取ってください。
◆ 切り粉などが付着していると、セーバーソーブレードが外れたりして、け
がの原因になります。
14
01 GSA18V-32 安全編 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 25 分
充電器についての注意事項
ここでは、充電器をお使いになるうえで、さらに守っていただきたい注意事項
についてご説明します。
警
告
1. 電源プラグに合った電源コンセントを使用してください。
電源プラグの改造は、絶対に行わないでください。
◆ 純正電源プラグに適応した電源コンセントを使用しないと、感電の恐れが
あります。
2. 電源コードは乱暴に扱わないでください。
◆ コードが損傷したりもつれたりしていると、感電の恐れがあります。
3. やむを得ず、湿気の多い場所で充電器を使用する場合は、漏電
遮断器(RCD)を設置して給電してください。
◆ 漏電遮断器の設置で、感電する危険が低減されます。
4. 充電器は充電以外の用途に使用しないでください。
5. ラッカー、ペイント、ベンジン、シンナー、ガソリン、可燃性
ガス、接着剤などのある場所では充電しないでください。
◆ 爆発や火災の恐れがあります。
6. 充電器のバッテリー挿入部分には充電用端子があります。水や
金属片などの異物を入れないでください。
7. 紙類や布類、畳、カーペット、ビニールなどの上や、綿ぼこり
などほこりの多い場所では充電しないでください。
◆ 火災の恐れがあります。
8. 充電中、異常発熱などの異常に気がついたときは、直ちに電源
プラグを電源コンセントから抜き、充電を中止してください。
◆ そのまま充電を続けると発煙、発火、破裂の恐れがあります。
15
02 GSA18V-32 リサイクル 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 26 分
使用済みバッテリーのリサイクルにご協力ください
ボッシュは一般社団法人JBRCに加盟
し、使用済みバッテリー工具用バッテリ
ーのリサイクルを推進しております。
恐れ入りますが使用済みのバッテリー
は、ボッシュ電動工具取扱店、ボッシュ
電動工具サービスセンター、またはJB
RCリサイクル協力店へお持ちください
ますようお願いいたします。
この電動工具は、リチウムイオンバッテリーを使用しています。リチウムイオ
ンバッテリーは、リサイクル可能な貴重な資源です。使用済みバッテリーのリ
サイクル活動にご協力くださいますよう、お願いいたします。
ご使用済みのリチウムイオンバッテリーは、電動工具本体から取り外し、ショ
ート防止のためバッテリー端子部に絶縁テープを貼ってお出しください。
16
03 GSA18V-32 本製品について 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 26 分
用
途
◆ 木材、プラスチック、金属、建材の切断
LED ライト⑬の灯りは、作業を行う個所を照らすもので、家庭用の部屋の照明
には適しません。
各部の名称
◆ 作業中は、フック④を必ず折りたたんでください。
◆ イラストの形状・詳細は、実物と異なる場合があります。
17
03 GSA18V-32 本製品について 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 26 分
仕
様
本
体
品
番
GSA18V-32 / GSA18V-32H
定格電圧
DC18V
無負荷ストローク数
0~2500min (回/分)
ストローク幅
32mm
-1
最大切断能力
木
材
230mm
パイプ
175mm
軟鋼材
20mm
充電可能温度範囲
0℃~+45℃
使用可能温度範囲*
-20℃~+50℃
保管可能温度範囲
-20℃~+50℃
寸
法
幅 101×高さ 198×長さ 482mm
バッテリー付き
幅 101×高さ 218×長さ 482mm
質
バッテリーなし
量
4.2kg(6.3Ah バッテリー含む)
(EPTA プロシージャ 01/2014 に準拠)
振動3軸合成値
木工切断
13m/s
2
(EN60745 規格に基づき測定)
原産国
ハンガリー
* 0℃以下の環境では、設計上の十分な能力を発揮できないことがあります。
リチウムイオンバッテリー
18
電
圧
18V
容
量
6.3Ah
03 GSA18V-32 本製品について 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 26 分
標準付属品
GSA18V-32 型
セーバーソーブレード
S1156XHM (1本)
セーバーソーブレード
S1130CF (1本)
リチウムイオンバッテリー
6.3Ah (1個)
充電器
(GAL1880CV)
キャリングケース
L-BOXX238
◆イラストの形状・詳細は、実物と異なる場合があります。
19
03 GSA18V-32 本製品について 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 26 分
GSA18V-32H 型
セーバーソーブレード
S1110VF (1本)
セーバーソーブレード
S1130CF (1本)
◆イラストの形状・詳細は、実物と異なる場合があります。
20
04 GSA18V-32 使い方 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 26 分
バッテリーを準備する
◆ 不意の作動によるけがの発生を防ぐため、「電子無段変速スイ
ッチ⑦」がロックされていることを確認してください。
バッテリーを点検する
● バッテリーは弊社指定のものか?
● バッテリーから液漏れが発生していないか?
● バッテリー端子が傷んでいたり、汚れていた
りしていないか?
● バッテリーは十分に充電されていて、消耗し
ていないか?
バッテリーを充電する
充電については、『充電器の取扱説明書』を併せてお読みください。
リチウムイオンバッテリーは、バッテリー寿命に関係なくいつでも充電が可能
です。また充電の中断がバッテリーにダメージを与えることはありません。
◆ 破損防止のため、弊社指定の充電器を使って、バッテリー⑨
を充電してください。
◆ バッテリー⑨が熱くなっているときは、冷ましてから充電し
てください。
◆ エンジン発電機・変圧器で充電器を使用しないでください。
1. 充電器の電源プラグを電源コンセントに差し込
みます。
2. 充電器にバッテリー⑨を差し込みます。
充電が始まります。
(『充電器の取扱説明書』参照)
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04 GSA18V-32 使い方 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 26 分
3. 充電が終わったら、バッテリー⑨を充電器から抜きます。
4. 充電器の電源プラグを電源コンセントから抜きます。
新品のバッテリー⑨や長期間使用していなかったバッテリー⑨は、バッテリー本来
の能力を発揮させるために、1 時間程充電してから使用してください。
正しく充電しても使用能力が著しく低下するようになった場合は、バッテリー⑨の
寿命が尽きたと考えられます。
新しいバッテリー⑨と交換してください。
バッテリー残量表示
バッテリー⑨の充電状態をバッテリー残量表示ランプ⑩で確認することがで
きます。
「バッテリー残量表示ランプボタン⑪」を押すと、バッテリー残量表示ラン
プ⑩が点灯します。
バッテリー残量表示ランプ
バッテリー残量
3つ点灯
2/3 以上
2つ点灯
1/3 以上
1つ点灯
1/3 未満
1つ点滅
要充電
「バッテリー残量表示ランプボタン⑪」を押しても、バッテリー残量表示ラン
プ⑩が1つも点灯・点滅しないときは、バッテリー⑨が損傷しています。
バッテリー⑨を交換してください。
充電状態は、バッテリー⑨を取り外していても確認できます。
◆ バッテリー⑨の充電状態を確認するときは、必ずセーバーソ
ー本体の作動を停止させてください。
セーバーソーブレードを作動させたまま確認すると、けがの
原因になります。
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04 GSA18V-32 使い方 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 26 分
バッテリーを取り付ける・取り外す
取り付け
バッテリー⑨を、本体のバッテリー差し
込み口に“カチッ”
“カチッ”と2回音が
するまで押し込みます。
本機は、「バッテリー取り外しボタン」
が押されただけではバッテリー⑨が外
れないよう、バッテリー⑨の取り付けが
二重ロックになっています。
◆ 不意の脱落を防ぐため、確実に固定されているか確認してく
ださい。
取り外し
「バッテリー取り外しボタン」を押しながら、バッテリー⑨を引き抜きます。
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04 GSA18V-32 使い方 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 26 分
作業前の準備をする
◆ 不意の作動によるけがの発生を防ぐため、作業前の準備をする
ときは、バッテリー⑨をセーバーソー本体から取り外してくだ
さい。
セーバーソーブレードを選ぶ
材料の材質と厚みに合ったセーバーソーブレード⑭を選んでください。
きつい曲線を切断する場合は、曲線切断用のセーバーソーブレード⑭を使用
してください。
木材・プラスチックの切断 ........ 木工用のセーバーソーブレード
金属などの切断 .................. 金工用のセーバーソーブレード
切断しようとする材料より必要以上に長いセーバーソーブレード⑭を使用し
ないでください。
切削オイルスプレー(ボッシュ純正品 品番 2 607 001 409)などを使用すると、
セーバーソーブレード⑭が長持ちします。
セーバーソーブレードを取り付ける・取り外す
◆ 作業直後のセーバーソーブレード⑭は高温になります。冷た
くなってから、セーバーソーブレード⑭を取り外してくださ
い。
◆ セーバーソーブレード⑭は刃先に触れないように注意して
扱ってください。けがの発生を防ぐため、手袋を着用して扱
ってください。
セーバーソーブレードの点検
● セーバーソーブレードは短すぎないか?
● セーバーソーブレードは曲がっていないか?
● セーバーソーブレードの刃先が欠けていたり、摩耗したりしていないか?
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04 GSA18V-32 使い方 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 26 分
取り付け
1. ブレードホルダー②にゴミやホコリが付着していないか確認します。
付着しているときは、清掃してください。
2. ブレード着脱レバー③を矢印の方向に約 60°回転させ、保持します。
3. セーバーソーブレード⑭を奥まで差し込みます。
4. ブレード着脱レバー③を離します。
ブレード着脱レバー③を離すと、セーバーソーブレード⑭が固定されま
す。
5. セーバーソーブレード⑭を手で引っ張り、確実に取り付けられているこ
とを確認します。
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04 GSA18V-32 使い方 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 26 分
セーバーソーブレード⑭は、刃を上下どちらの方向にしても取り付けられます。
ベースプレート①や切断材料(特にパイプ)より刃が先に出ない短いセーバー
ソーブレード⑭や、曲がったセーバーソーブレード⑭は使用しないでください。
短すぎたり、曲がったセーバーソーブレード⑭は、セーバーソーブレード⑭の
先端がベースプレート①や切断材料に引っかかり、刃が折れる場合があります。
材料よりセーバーソーブレードが
前方に出ている
取り外し
1. ブレード着脱レバー③を矢印の方向に 60°回転させ、保持します。
2. セーバーソーブレード⑭を引き抜きます。
3. ブレード着脱レバー③を離します。
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04 GSA18V-32 使い方 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 26 分
ベースプレートの角度を調節する
◆ けがの発生を防ぐため、ベースプレート①の角度を調節する
ときは、バッテリー⑨をセーバーソー本体から取り外してく
ださい。
本体をしっかりと保持し、ベースプレー
ト①を傾けて角度を調節します。
ベースプレート①は、ベースプレート①
が切断材料の表面と接するように調節
してください。
ベースプレート①は、角度を固定で
きません。
ベースプレートの位置を調節する
「ベースプレート調節ボタン⑫」
を押しながら、ベースプレート①
を前後に動かし、作業に適した位
置に調節します。
ベースプレート①は、3段階で調
節できます。
確実に固定できる位置で、
調節してください。
◆ 作業中は「ベースプレート調節ボタン⑫」を押さないでくだ
さい。
電動工具のコントロールを失い、けがをする恐れがありま
す。
清掃などの際、ベースプレート①は取り外すことができます。
清掃後は、必ずベースプレート①を取り付けてください。
ベースプレート①は、本体側に押し込むと取り付けられます。
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04 GSA18V-32 使い方 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 26 分
フックを使用する
フックを使用すると、はしごなどにセー
バーソー本体を吊るすことができます。
使用するときは、フック④を開いてくだ
さい。
◆ セーバーソー本体を吊るすときは、誤ってセーバーソーブレ
ード⑭に触れないように注意してください。けがの原因にな
ります。
◆ 作業するときは、必ずフック④を折りたたんでください。
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04 GSA18V-32 使い方 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 26 分
作業する
◆ 不意の作動によるけがの発生を防ぐため、バッテリーを取り付
ける前に、「電子無段変速スイッチ⑦」がロックされているこ
とを確認してください。
◆ 作業を始める前に、材料に釘やネジなどが入っていないか確認
してください。
入っている場合は、必要に応じて取り除いてください。
セーバーソーブレード⑭を点検する
● セーバーソーブレードが曲がっていないか?
● セーバーソーブレードの歯先が欠けていたり、摩耗したりしていないか?
● セーバーソーブレードは、材料の径より長いか?
「オービタル切り替えスイッチ⑤」を切り替える
切断内容や材質に合わせて、「オービタル切
り替えスイッチ⑤」を切り替えてください。
試し切断をして、最適なオービタル動作を決
めてください。
「オービタル切り替えスイッチ⑤」の切り
換えは、切断中でもできます。
オービタル動作:なし(レベル0)
・薄い、または硬い鋼板や鋼材などを切断するとき
・きれいな切断面にするとき
オービタル動作:レベル1
・非鉄材、堅木、プラスチック、中密度の材料を切断するとき
オービタル動作:レベル2
・非鉄材、堅木、プラスチック、中密度の材料を切断するとき
・柔らかい建材、絶縁材、軟木、樹木などの柔らかい材料を切断するとき
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04 GSA18V-32 使い方 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 26 分
ストローク数調節ダイヤル⑥でストローク数を調節する
最適なストローク数は、材料やセーバーソーブレード⑭により異なります。
材料や作業に応じて、ストローク数を調節してください。
ダイヤルを数字の大きい方へ回すと速くなり、数字の小さい方へ回すと遅く
なります。(ダイヤル1~6で調整可能)
試し作業をして、最適な速度を設定してください。
プラスチックやアルミニウムなどを切断する場合は、ストローク数を低めに設
定し、焼きつきを防止してください。
低いストローク数で長い時間作業すると、セーバーソー本体が熱くなります。
熱くなったときは、セーバーソーブレード⑭を本体から取り外し、最高速で 3
分間ほど空転(無負荷運転)させて、モーターを冷やしてください。
「電子無段変速スイッチ⑦」を引き込む加減でもストローク数は調節できます
が、ストローク数調節ダイヤル⑥でストローク数を調節すると、むらのない作
業性能が得られます。
ストローク数の調節は、切断中でもできます。
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04 GSA18V-32 使い方 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 26 分
セーバーソー本体にバッテリー⑨を取り付ける
バッテリー⑨を、セーバーソー本体のバッテリー差し込み口に“カチッ”カ
チッ”と2回音がするまで押し込みます。
本機は、「バッテリー取り外しボタン」が押されただけではバッテリー⑨が外
れないよう、バッテリー⑨の取り付けが二重ロックになっています。
◆ 不意の脱落を防ぐため、確実に固定されているか確認してく
ださい。
バッテリー⑨の充電状態をバッテリー残量表示ランプ⑩で、確認することが
できます。(21 ページ「バッテリーを充電する」参照)
◆ バッテリー⑨の充電状態を確認するときは、必ずセーバーソ
ー本体の作動を停止させてください。
セーバーソーブレード⑭を作動させたまま確認すると、けが
の原因になります。
「電子無段変速スイッチ⑦」のロックを解除する
「電子無段変速スイッチロック解除ボタン⑧」を矢印の方向にスライドさせ
ます。
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04 GSA18V-32 使い方 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 26 分
「電子無段変速スイッチ⑦」を操作する
「電子無段変速スイッチ⑦」を引き込みます。
ストローク数(回転スピード)の調節
「電子無段変速スイッチ⑦」を引き込む加減で、ストローク数(回転スピー
ド)が調節できます。
ストローク数を調節することにより、材料に、より適した切断が可能になり
ます。
軽く引く・・・低ストローク数
強く引く・・・高ストローク数
本機には、電子セル保護システム(ECP 機能)がついております。
本体が過負荷になった場合やバッテリーが過放電または作業可能温度外にな
った場合には、バッテリー保護のために本体が自動的に停止します。
上記の状態が解消されると、再始動することができます。
本体が停止している状態で「電子無段変速スイッチ⑦」を“入”にし続ける
と、故障の原因になります。
切断する
◆ 作業中は、セーバーソー本体を確実に保持してください。
◆ 作業時、セーバーソー本体は軽く押すだけで十分です。
必要以上に強く押しつけると、セーバーソーブレード⑭を傷
めて作業効率がさがったり、本体が故障したりします。
「電子無段変速スイッチ⑦」を“入”にして、回転が十分に上がってから切
断を始めてください。
切り始めは、セーバーソーブレード⑭をゆっくり材料に押しつけてください。
作業中は、ベースプレート①を材料にしっかり押しつけてください。
適切な切断スピードで作業してください。
金属を切断する場合、切削オイルスプレー(ボッシュ純正 品番 2 607 001 409)
を使用すると、スムーズで早い切断作業ができるとともに、セーバーソーブレ
ード⑭の寿命が延びます。
低ストローク数で長時間切断作業すると、セーバーソー本体が高温になります。
32
本体が高温になったときは、最高ストローク数で約 3 分間無負荷回転させ、機
体を冷ましてください。
04 GSA18V-32 使い方 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 26 分
切断を終了する
「電子無段変速スイッチ⑦」から指を離します。
「電子無段変速スイッチ⑦」から指を離すと、
「電子無段変速スイッチロック
解除ボタン⑧」が元の位置(ロックの位置)に戻ります。
セーバーソーブレード⑭の動きが完全に止まるまで、本体を床やテーブルなど
に置かないでください。
「電子無段変速スイッチ⑦」を切ったあと、セーバーソーブレード⑭の動きを
無理に止めるようなことはしないでください。
また、手で押さえるようなことは絶対にしないでください。
使用しないときは、必ず「電子無段変速スイッチ⑦」をロックしてください。
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04 GSA18V-32 使い方 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 26 分
ポケット切断をする
◆ ポケット切断をするときは、「切断する」の警告・注意文およ
び操作方法をよく読み、内容を理解してから作業を行ってくだ
さい。
ポケット切断は、木材など軟らかい材料の中抜きができます。
分厚い材料や金属のような硬い材料では、ポケット切断を行わないでください。
このような材料は、材料の端から切断するか、セーバーソーブレード⑭に合っ
た大きさの貫通穴から切断を始めてください。
ポケット切断は、長さが 100mm 以下の短いセーバーソーブレード⑭を使用して
ください。
長いセーバーソーブレード⑭を使用すると、ベースプレート①が材料に当たら
ず、セーバーソー本体をしっかり保持できません。
1. 切断材料を確実に固定します。
2. セーバーソーブレード⑭が確実に取り付けられているか確認します。
3. 切断線の上にセーバーソーブレード⑭の先端がくるように、ベースプレ
ート①の後端部を切断材料に当ててセーバーソー本体を設置します。
4. 「電子無段変速スイッチロック解除ボタン⑧」を前方にスライドさせ、
ロックを解除します。
5. 「電子無段変速スイッチ⑦」をいっぱいまで引き込みます。
6. セーバーソー本体を確実に保持し、
ベ ー ス プ レー ト ① の 後端 部 を 支 点
に、セーバーソーをゆっくりと押し
込んでいきます。
支点(ベースプレート①の後端部)
が、材料から離れないよう、しっ
かりと固定してください。
切断を急がず、ゆっくりセーバー
ソーブレード⑭を押し下げてくだ
さい。
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04 GSA18V-32 使い方 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 26 分
7. ベースプレート①の全面が切断材料
に接したら、切断線に沿って切断を
続けます。
8. 切断が終わったら「電子無段変速スイッチ⑦」から指を離し、本体を材
料から離します。
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04 GSA18V-32 使い方 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 26 分
際切りをする
柔軟性のあるバイメタルセーバーソーブレードを使用すると、壁面や床面と材
料の切断面をそろえることができます。
◆ 際切りをするときは、「切断する」の警告・注意文および操作
方法をよく読み、内容を理解してから作業を行ってください。
1. セーバーソーブレード⑭が確実に取り付けられているか確認します。
2. セーバーソーブレード⑭の側面を壁面に当て、ベースプレート①を壁面
に向けるようにしてセーバーソーブレード⑭が壁面と平行になるように
しならせます。
3. 「電子無段変速スイッチロック解除ボタン⑧」を前方にスライドさせ、
ロックを解除します。
4. 「電子無段変速スイッチ⑦」をいっぱいまで引き込みます。
5. セーバーソー本体を確実に保持し、セ
ーバーソーブレード⑭をしならせた
状態で材料を切断します。
セーバーソーブレード⑭の先端が
常に切断材料より出るようにして
ください。キックバックの危険があ
ります。
6. 切断が終わったら「電子無段変速スイッチ⑦」から指を離します。
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05 GSA18V-32 困ったときは 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 27 分
故障かな?と思ったら
① 『取扱説明書』を読み直し、使い方に誤りがないか確かめます。
② 充電については、『充電器の取扱説明書』を読み直します。
③ 次の代表的な症状が当てはまるかどうか確かめます。
症
状
原
因
対
処
「電子無段変速スイッチ バッテリー⑨が消耗して バッテリー⑨を充電する
か、交換する
⑦」を引き込んでも、作 いる
動しない
バッテリー⑨の温度が最 バッテリー⑨が最適温度
適温度範囲外になってい 範 囲 内 に な る ま で 待 つ
か、交換する
る
本機の温度が作業可能温 作業可能温度範囲内にな
度範囲外になっている
るまで待つ
「電子無段変速スイッチ 「電子無段変速スイッチ 「電子無段変速スイッチ
⑦」が引き込めない
ロック解除ボタン⑧」が ロック解除ボタン⑧」を
ロックの位置になってい 解除の位置にする
る
切断に時間がかかる(穴 セーバーソーブレード⑭ セーバーソーブレード⑭
があかない)
が摩耗している
を研磨するか、交換する
バッテリー⑨が消耗して バッテリー⑨を充電する
いる
か、交換する
充電しても、フル充電し バッテリー⑨の寿命が尽 バッテリー⑨を交換する
ない。または、フル充電 きた
しても、使用時間が短い
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05 GSA18V-32 困ったときは 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 27 分
修理を依頼するときは
◆ 『故障かな?と思ったら』を読んでもご不明な点があるときは、お買い
求めの販売店または弊社コールセンターフリーダイヤルまでお尋ねくだ
さい。
◆ 修理を依頼されるときは、お買い求めの販売店またはボッシュ電動工具
サービスセンターにご相談ください。
◆ この製品は厳重な品質管理体制の下に製造されています。万一、本取扱
説明書に書かれたとおり正しくお使いいただいたにもかかわらず、不具
合(消耗部品を除きます)が発生した場合は、お買い求めの販売店また
は、ボッシュ電動工具サービスセンターまでご連絡ください。
弊社で現品を点検・調査のうえ、対処させていただきます。お客様のご
使用状況によって、修理費用を申し受ける場合があります。あらかじめ
ご了承ください。
0120-345-762
コールセンターフリーダイヤル
土・日・祝日を除く、午前 9:00~午後 6:00
※携帯電話からお掛けのお客様は、TEL.03-5485-6161 をご利用ください。
コールセンターフリーダイヤルのご利用はできませんのでご了承くだ
さい。
ボッシュ株式会社ホームページ
http://www.bosch.co.jp
ボッシュ電動工具サービスセンター
〒360-0107 埼玉県熊谷市千代 39
TEL 048-536-7171 FAX 048-536-7176
ボッシュ電動工具サービスセンター西日本
〒811-0104 福岡県糟屋郡新宮町的野 741-1
TEL 092-963-3486 FAX 092-963-3407
38
06 GSA18V-32 お手入れと保管 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 27 分
◆ 不意の作動によるけがの発生を防ぐため、バッテリー⑨をセー
バーソー本体から取り外し、お手入れしてください。
クリーニング
通風口やセーバーソーブレード取り付け部などに付いたゴミ、
ホコリを吹き飛ばす
清掃の際、ベースプレート①は取り外すことができます。
(27 ページ「ベースプレートの位置を調節する」参照)
バッテリー取り外しボタンやバッテリー装着部分に付いたゴ
ミ、ホコリを吹き飛ばす
乾いた、柔らかい布で本体の汚れをふき取る
変色の原因になるベンジンなど、溶剤を使
わないでください。
セーバーソーブレードのお手入れ
◆ セーバーソーブレード⑭は、刃先が身体に触れないように注意
してください。けがの発生を防ぐため、手袋を着用してくださ
い。
● セーバーソーブレード⑭に付着した切り粉、ホコリを取り除く。
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06 GSA18V-32 お手入れと保管 2016 年 12 月 1 日(木) 午後 5 時 27 分
保
管
セーバーソーを使った後は、バッテリー⑨を取り外し、きちん
と保管する
● 子供の手が届くところ、または錠が掛から
ないところに置かない。
● 風雨にさらされたり、湿度の高いところに
置かない。
● 直射日光が当たったり、車中など高温にな
るところに置かない。特に、バッテリーは
50℃以上になるところに置かない。
● ガソリンなど、引火性が高いものの近くに
置かない。
● ショートを防ぐため、バッテリー端子に絶
縁テープを貼ってください。
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