Bosch GSA 36V-LI ユーザーマニュアル

Bosch GSA 36V-LI ユーザーマニュアル
00 GSA36V-LI 表紙 2009 年 2 月 20 日(金) 午後 5 時 0 分
バッテリー
セーバーソー
GSA36V-LI 型
このたびは、弊社バッテリーセーバーソーをお買
い求めいただき、誠にありがとうございます。
● ご使用になる前に、この『取扱説明書』をよく
お読みになり、正しくお使いください。
● お読みになった後は、この『取扱説明書』を大
切に保管してください。わからないことが起き
たときは、必ず読み返してください。
● 充電については、『充電器の取扱説明書』を併
せてお読みください。
00 GSA36V-LI 表紙 2009 年 2 月 20 日(金) 午後 5 時 0 分
安全上のご注意
警告表示の区分 ···································· 2
バッテリー工具全般についての注意事項 ·············· 2
バッテリーセーバーソーについての注意事項 ·········· 8
リサイクルのために
使用済みバッテリーのリサイクルにご協力ください ···· 11
本製品について
用 途 ············································ 12
各部の名称 ········································ 12
仕 様 ············································ 13
標準付属品 ········································ 14
使い方
バッテリーを準備する ······························ 15
作業前の準備をする ································ 17
作業する ·········································· 21
困ったときは
故障かな?と思ったら ······························ 24
修理を依頼するときは ······························ 25
お手入れと保管
クリーニング ······································ 26
セーバーソーブレードのお手入れ ···················· 26
保 管 ············································ 27
1
01 GSA36V-LI 安全編 2009 年 2 月 20 日(金) 午後 5 時 0 分
◆ 火災、感電、けがなど事故を未然に防ぐため、次に述べる『安全上のご
注意』を必ず守ってください。
◆ ご使用前に、この『安全上のご注意』をすべてよくお読みのうえ、指示
に従って正しく使用してください。
◆ お読みになった後は、ご使用になる方がいつでも見られる所に必ず保管
してください。
◆ 他の人に貸し出す場合は、いっしょに取扱説明書もお渡しください。
警告表示の区分
ご使用上の注意事項は
意味を表わします。
と
に区分していますが、それぞれ次の
◆ 誤った取扱いをしたときに、使用者が死亡または重傷を負う
可能性が想定される内容のご注意。
◆ 誤った取扱いをしたときに、使用者が傷害を負う可能性が想
定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容
のご注意。
に記載した事項でも、状況によっては重大な結果に結び付く可
なお、
能性があります。いずれも安全に関する重要な内容を記載しているので、必ず
守ってください。
バッテリー工具全般についての注意事項
ここでは、バッテリー工具全般の『安全上のご注意』についてご説明します。
今回お買い求めいただいたバッテリーセーバーソーには、当てはまらない項目
も含まれています。
2
01 GSA36V-LI 安全編 2009 年 2 月 20 日(金) 午後 5 時 0 分
警
告
1. 専用の充電器やバッテリーを使用してください。
◆ 他の充電器でバッテリーを充電しないでください。
◆ この取扱説明書に記載されているバッテリー以外は充電しないでくださ
い。
2. 正しく充電してください。
◆ この充電器は定格表示してある電源で使用してください。直流電源やエン
ジン発電機では使用しないでください。
◆ 温度が 0℃未満、又は温度が 45℃以上ではバッテリーを充電しないでくだ
さい。
◆ バッテリーは、換気の良い場所で充電してください。バッテリーや充電器
を充電中、布などで覆わないでください。
◆ 使用しない場合は、電源プラグを電源コンセントから抜いてください。
3. バッテリーの端子間を短絡させないでください。
◆ バッテリーを金属と一緒に工具箱や釘袋などに保管しな
いでください。
4. 感電に注意してください。
◆ ぬれた手で電源プラグに触れないでください。
5. 作業場の周囲状況も考慮してください。
◆ バッテリー工具、充電器、バッテリーは、雨
中で使用したり、湿った、又はぬれた場所で
使用しないでください。
◆ 作業場は十分に明るくしてください。
◆ 可燃性の液体やガスのある所で使用したり、
充電しないでください。
6. 保護めがねを使用してください。
◆ 作業時は、保護めがねを使用してください。また、粉塵の多い作業では、
防じんマスクを併用してください。
3
01 GSA36V-LI 安全編 2009 年 2 月 20 日(金) 午後 5 時 0 分
7. 防音保護具を着用してください。
◆ 騒音の大きい作業では、耳栓、耳覆い(イヤマフ)などの防音保護具を着
用してください。
8. 加工するものをしっかりと固定してください。
◆ 加工するものを固定するために、クランプや万力など
を利用してください。手で保持するより安全で、両手
でバッテリー工具を使用できます。
9. 次の場合は、バッテリー工具のスイッチを切り、バッテリーを
本体から抜いてください。
◆ 使用しない、又は修理する場合。
◆ 刃物、ビットなどの付属品を交換する場合。
◆ その他危険が予想される場合。
10. 不意な始動は避けてください。
◆ スイッチに指を掛けて運ばないでください。
◆ バッテリーをさし込む前にスイッチが切れていることを確認してくださ
い。
11. 指定の付属品やアタッチメントを使用してください。
◆ この取扱説明書、及びボッシュ電動工具カタログに記載されている付属品
やアタッチメント以外のものは使用しないでください。
12. バッテリーを火中に投入しないでください。
13. バッテリーの液が目に入ったら直ちにきれいな水で十分洗い、
医師の治療を受けてください。
14. 使用時間が極端に短くなったバッテリーは使用しないでくだ
さい。
4
01 GSA36V-LI 安全編 2009 年 2 月 20 日(金) 午後 5 時 0 分
注
意
1. 作業場は、いつもきれいに保ってください。
◆ ちらかった場所や作業台は、事故の原因となります。
2. 子供を近づけないでください。
◆ 作業者以外、バッテリー工具や充電器のコードに触れさせないでくださ
い。
◆ 作業者以外、作業場へ近づけないでください。
3. 使用しない場合は、きちんと保管してください。
◆ 乾燥した場所で、子供の手の届かない安全な所、又は鍵のかかる所に保管
してください。
◆ バッテリー工具やバッテリーを、温度が 50℃以上に上がる可能性のある
場所(金属の箱や夏の車内など)に保管しないでください。
4. 無理して使用しないでください。
◆ 安全に能率よく作業するために、バッテリー工具の能力に合った速さで作
業してください。
◆ モーターがロックするような無理な使い方はしないでください。
5. 作業に合ったバッテリー工具を使用してください。
◆ 小形のバッテリー工具やアタッチメントは、大形のバッテリー工具で行う
作業には使用しないでください。
◆ 指定された用途以外に使用しないでください。
6. きちんとした服装で作業してください。
◆ だぶだぶの衣服やネックレスなどの装身具は、回転部
に巻き込まれる恐れがあるので、着用しないでくださ
い。
◆ 屋外での作業の場合には、ゴム手袋と滑り止めのつい
た履物の使用をお勧めします。
◆ 長い髪は、帽子やヘアカバーなどで覆ってください。
5
01 GSA36V-LI 安全編 2009 年 2 月 20 日(金) 午後 5 時 0 分
7. バッテリー工具は、注意深く手入れをしてください。
◆ 安全に能率よく作業していただくために、刃物類は常に手入れをし、よく
切れる状態を保ってください。
◆ 付属品の交換は、取扱説明書に従ってください。
◆ 充電器のコードは定期的に点検し、損傷している場合は、お買い求めの販
売店、又はボッシュ電動工具サービスセンターに修理を依頼してください。
◆ 延長コードを使用する場合は、定期的に点検し、損傷している場合には交
換してください。
◆ 握り部は、常に乾かしてきれいな状態に保ち、油やグリースなどが付かな
いようにしてください。
8. 充電器のコードを乱暴に扱わないでください。
◆ コードを持って充電器を運んだり、コードを引っ張っ
てコンセントから抜かないでください。
◆ コードを熱、油、角のとがった所に近づけないでくだ
さい。
◆ コードが踏まれたり、引っかけられたり、無理な力を受けて損傷すること
がないように充電する場所に注意してください。
9. 無理な姿勢で作業をしないでください。
◆ 常に足元をしっかりさせ、バランスを保つようにして
ください。
10. 調節キーやレンチなどは、必ず取外してください。
◆ スイッチを入れる前に、調節に用いたキーやレンチなどの工具類が取外し
てあることを確認してください。
11. 屋外使用に合った延長コードを使用してください。
◆ 屋外で充電する場合、キャブタイヤコード、又はキャブタイヤケーブルの
延長コードを使用してください。
6
01 GSA36V-LI 安全編 2009 年 2 月 20 日(金) 午後 5 時 0 分
12. 油断しないで十分注意して作業を行ってください。
◆ バッテリー工具を使用する場合は、取扱方法、作業の
仕方、周りの状況など十分注意して慎重に作業してく
ださい。
◆ 常識を働かせてください。
◆ 疲れている場合は、使用しないでください。
13. 損傷した部品がないか点検してください。
◆ 使用前に、保護カバーやその他の部品に損傷がないか
十分点検し、正常に作動するか、また所定機能を発揮
するか確認してください。
◆ 可動部分の位置調整、及び締め付け状態、部品の破損、
取付け状態、その他運転に影響を及ぼす全ての箇所に
異常がないか確認してください。
◆ 電源プラグやコードが損傷した充電器や、落としたり、何らかの損傷を受
けた充電器は使用しないでください。
◆ 損傷した保護カバー、その他の部品交換や修理は、取扱説明書の指示に従
ってください。
取扱説明書に指示されていない場合は、お買い求めの販売店、又はボッシ
ュ電動工具サービスセンターに修理を依頼してください。
◆ スイッチで始動、及び停止操作の出来ないバッテリー工具は、使用しない
でください。
14. バッテリー工具の修理は、専門店に依頼してください。
◆ サービスマン以外の人はバッテリー工具、充電器、バッテリーを分解した
り、修理・改造は行わないでください。
◆ バッテリー工具が熱くなったり、異常に気付いた時は、点検・修理に出し
てください。
◆ この製品は、該当する安全規格に適合しているので改造しないでくださ
い。
◆ 修理は、必ずお買い求めの販売店、又はボッシュ電動工具サービスセンタ
ーにお申し付けください。修理の知識や技術のない方が修理すると、十分
な性能を発揮しないだけでなく、事故やけがの原因となります。
この取扱説明書は、大切に保管してください。
7
01 GSA36V-LI 安全編 2009 年 2 月 20 日(金) 午後 5 時 0 分
バッテリーセーバーソーについての注意事項
バッテリー工具全般の『安全上のご注意』について、前項ではご説明しました。
ここでは、バッテリーセーバーソーをお使いになるうえで、さらに守っていた
だきたい注意事項についてご説明します。
警
告
1. 使用するバッテリーは、取扱説明書に指定してあるものを装着
してください。
◆ 指定外のバッテリーを装着すると、本体に支障をきたすばかりでなく、発
煙・発火の原因になります。
2. 作業する個所に、電線管や水道管、ガス管などの埋設物がない
ことを、作業前に十分確かめてください。
◆ 埋設物があると、先端工具が触れたときに感電したり、漏電やガス漏れが
発生したりして、事故の原因になります。
3. 使用中に振り回されないよう、セーバーソー本体を確実に保持
し作業してください。
◆ 確実に保持していないと、けがの原因になります。
4. 使用中は、先端工具や切り粉などの排出部に、手や顔などを近
づけないでください。
◆ けがの原因になります。
5. フル充電されたバッテリーを複数個続けて使用する作業では、
本体が冷めるための時間を設けてください。
◆ 複数個連続使用しますと、機体に支障をきたすばかりでなく機体の温度が
上昇し、低温やけどをする恐れがあります。
8
01 GSA36V-LI 安全編 2009 年 2 月 20 日(金) 午後 5 時 0 分
6. 使用中に本体の調子が悪くなったり、異常音がしたときは、直
ちに「電子無段変速スイッチ」を切ってください。使用を中止
し、お買い求めの販売店またはボッシュ電動工具サービスセン
ターに点検、修理を依頼してください。
◆ そのまま使用していると、事故の原因になります。
7. 誤って落としたり、ぶつけたりしたときは、先端工具や本体な
どに破損や亀裂、変形がないことをよく点検してください。
◆ 破損や亀裂、変形があると、事故の原因になります。
9
01 GSA36V-LI 安全編 2009 年 2 月 20 日(金) 午後 5 時 0 分
注
意
1. 先端工具や付属品は取扱説明書に従って確実に取り付けてく
ださい。
◆ 確実でないと外れたりし、けがの原因になります。
2. 作業直後の先端工具や切り粉などは、高温になっていますので
触れないでください。
◆ やけどの原因になります。
3. 高所作業のときは、下に人がいないことをよく確かめてください。
◆ 材料や本体などを落としたとき、事故の原因になります。
4. 運転させたまま、台や床などに放置しないでください。
◆ 事故の原因になります。
5. 先端工具や先端工具取り付け部の切り粉などを、拭き取ってく
ださい。
◆ 先端工具が外れたりして、けがの原因になります。
10
02 GSA36V-LI リサイクル 2009 年 2 月 20 日(金) 午後 5 時 1 分
使用済みバッテリーのリサイクルにご協力ください
ボッシュは有限責任中間法人JBRCに
加盟し、使用済みバッテリー工具用バッ
テリーのリサイクルを推進しておりま
す。
恐れ入りますが使用済みのバッテリー
は、ボッシュ電動工具取扱店、ボッシュ
電動工具サービスセンター、またはJB
RCリサイクル協力店へお持ちください
ますようお願いいたします。
この電動工具は、リチウムイオンバッテリーを使用しています。リチウムイオ
ンバッテリーは、リサイクル可能な貴重な資源です。使用済みバッテリーのリ
サイクル活動にご協力くださいますよう、お願いいたします。
ご使用済みのリチウムイオンバッテリーは、電動工具本体から取り外し、ショ
ート防止のためバッテリー端子部に絶縁テープを貼ってお出しください。
11
03 GSA36V-LI 本製品について 2009 年 2 月 20 日(金) 午後 5 時 1 分
用
◆
◆
◆
◆
途
パイプ、アングルの切断
木材、生木、パーチクルボード、釘の入った木材などの切断
軟鋼板、ステンレス板、アルミ板などの切断
プラスチック、グラスファイバー、ALC などの切断
各部の名称
◆ フック④を使用しないときは、必ず折りたたんでください。
使用するときは、
「カチッ」と音がするまで引き上げてください。
◆ イラストの形状・詳細は、実物と異なる場合があります。
12
03 GSA36V-LI 本製品について 2009 年 2 月 20 日(金) 午後 5 時 1 分
仕
様
本
体
型
番
GSA 36V-LI
定格電圧
DC 36 V
ストローク数
1
-1
(回/分)
-1
(回/分)
0~2400 min
2
0~3000 min
ストローク幅
28mm
最大切断能力
木
250mm
パイプ
130mm
軟鋼材
20mm
質
材
量
4.2 kg
リチウムイオンバッテリー
電
圧
36 V
容
量
2.6 Ah
13
03 GSA36V-LI 本製品について 2009 年 2 月 20 日(金) 午後 5 時 1 分
標準付属品
36V リチウムイオンバッテリー
ターボ充電器
キャリングケース
◆イラストの形状・詳細は、実物と異なる場合があります。
14
04 GSA36V-LI 使い方 2009 年 2 月 20 日(金) 午後 5 時 1 分
◆ 不意の作動によるけがの発生を防ぐため、「ストローク数切
り替えスイッチ⑤」が“安全ロック(中央)”の位置になっ
ていることを確認してから、バッテリー⑦を取り外してくだ
さい。
バッテリーを準備する
取り外す
1. バッテリー⑦をセーバーソー本体の後方に押し込み、「バッテリー取
り外しボタン⑧」を押します。
2. 「バッテリー取り外しボタン⑧」を押しながら、バッテリー⑦をセー
バーソー本体から引き出します。
本機は、「バッテリー取り外しボタン⑧」を押しても、バッテリー⑦が外れな
いよう、バッテリー⑦の取り付けが二重ロックになっています。
点検する
● バッテリーは弊社指定のものか?
● バッテリーから液漏れが発生していないか?
● バッテリー端子が傷んでいたり、汚れていた
りしていないか?
● バッテリーは十分に充電されていて、消耗し
ていないか?
15
04 GSA36V-LI 使い方 2009 年 2 月 20 日(金) 午後 5 時 1 分
充電する
◆ 破損防止のため、弊社指定の充電器を使って、バッテリーを
充電してください。
◆ バッテリーが熱くなっているときは、冷えてから充電してく
ださい。
充電しても極端に作業時間が短い場合は、バッテリーが消耗しています。
バッテリーを交換してください。
1. 充電器の電源プラグを電源コンセントに差し込
みます。
2. 充電器にバッテリー⑦を差し込みます。
充電が始まります。
(『充電器の取扱説明書』参照)
充電が完了すると、バッテリー容量表示ランプ
⑩が3つ点灯します。
バッテリー容量表示ランプ⑩は、充電完了後 5 分経過すると消灯します。
充電器にバッテリー⑦を差し込んだときに、バッテリー温度表示ランプ⑨
が点灯する場合は、バッテリー⑦の温度が充電温度(0~45℃)の範囲外
であるため充電することができません。
バッテリー⑦の温度が高いときは、充電器のファンが自動的に作動し、バ
ッテリー⑦を冷却します。
3. 充電が終わったら、バッテリー⑦を充電器から抜きます。
4. 充電器の電源プラグを電源コンセントから抜きます。
16
04 GSA36V-LI 使い方 2009 年 2 月 20 日(金) 午後 5 時 1 分
作業前の準備をする
ストローク数を切り替える
◆ けがの発生を防ぐため、ストローク数を切り替えるときは、
バッテリーをセーバーソー本体から取り外してください。
「ストローク数切り替えスイッチ⑤」によって、2段階のストローク数があ
らかじめ選択できます。
速度 1:ブ レ ー ド の ス ト ロ ー ク 数 が
0-2400min-1(回/分)になります。
金属、硬質プラスチックなどの、
硬い材料の切断にお勧めします。
速度 2:ブ レ ー ド の ス ト ロ ー ク 数 が
0-3000min-1(回/分)になります。
木材などの柔らかい材料の切断
にお勧めします。
安全ロック(中間)
: 「ストローク数切り替えスイッ
チ⑤」を中間の位置にすると安全
ロックが働き、不用意に「電子無
段変速スイッチ⑥」が作動するの
を防ぎます。
使用しないときは、必ずこの位置
にしてください。
1
→
ロック
←
2
17
04 GSA36V-LI 使い方 2009 年 2 月 20 日(金) 午後 5 時 1 分
ベースプレートの角度を調整する
◆ けがの発生を防ぐため、ベースプレート①の角度を調整する
ときは、バッテリー⑦をセーバーソー本体から取り外してく
ださい。
本体をしっかりと保持し、ベース
プレート①を傾けて角度を調整
します。
ベースプレート①は、ベースプレ
ート①が切断材料の表面と接す
るように調整してください。
ベースプレート①は、角度を
固定できません。
セーバーソーブレードを取り付ける・取り外す
◆ けがの発生を防ぐため、セーバーソーブレードを取り付けた
り、取り外したりするときは、バッテリー⑦をセーバーソー
本体から取り外してください。
◆ 作業直後のセーバーソーブレードは高温になります。冷たく
なってから、セーバーソーブレードを取り外してください。
◆ セーバーソーブレードは刃先に触れないように注意して扱
ってください。けがの発生を防ぐため、手袋を着用して扱っ
てください。
セーバーソーブレードを点検する
● セーバーソーブレードは短すぎないか?
● セーバーソーブレードは曲がっていないか?
● セーバーソーブレードの刃先が欠けていたり、摩耗したりしていないか?
18
04 GSA36V-LI 使い方 2009 年 2 月 20 日(金) 午後 5 時 1 分
取り付け
1. セーバーソーブレード着脱スリーブ③の穴が上部にあり、セーバーソ
ーブレードホルダー②がセーバーソーブレード着脱スリーブ③より前
方に 2mm 程度出ていることを確認します。
2. セーバーソーブレード⑫を奥まで差し込みます。
奥までしっかり差し込むと「カチッ」と音がして、セーバーソーブレー
ド着脱スリーブ③がセーバーソーブレードが前方になるように上から
見て、左方向へ 90 度回転し、セーバーソーブレードが固定されます。
セーバーソーブレードは、刃を上下どちらの方向にしても取り付けられます。
フットプレートや切断材料(特にパイプ)より刃が先に出ない短いセーバーソ
ーブレードや、曲がったセーバーソーブレードは使用しないでください。
短すぎたり、曲がったセーバーソーブレードは、セーバーソーブレードの先端
がフットプレートや切断材料に引っかかり、刃が折れる場合があります。
材料よりセーバーソーブレードが
前方に出ている
19
04 GSA36V-LI 使い方 2009 年 2 月 20 日(金) 午後 5 時 1 分
3. セーバーソーブレードホルダー②とセーバーソーブレード着脱スリー
ブ③が接し、すき間が無くなったことを確認してください。
4. セーバーソーブレード⑫を手で引っぱり、確実に取り付けられている
ことを確認します。
取り外し
1. セーバーソーブレード着脱スリーブ③を矢印の方向に 90 度回転させ
ます。
セーバーソーブレード⑫が自動的に外れます。
セーバーソーブレード⑫は、押し出されますので、注意してください。
2. セーバーソーブレード⑫を引き抜きます。
3. セーバーソーブレードホルダー②が、セーバーソーブレード着脱スリ
ーブ③より前方に 2mm 程度出ていることを確認します。
20
04 GSA36V-LI 使い方 2009 年 2 月 20 日(金) 午後 5 時 1 分
作業する
◆ 不意の作動によるけがの発生を防ぐため、バッテリーを取り付け
る前に、「ストローク数切り替えスイッチ⑤」が“安全ロックの
位置(中央)”になっていることを確認してください。
セーバーソー本体にバッテリーを取り付ける
バッテリー⑦を、セーバーソー本体のバッテリー差し
込み口に「カチッ」と音がするまで押し込みます。
◆ 不意の脱落を防ぐため、確実に固定さ
れているか確認してください。
バッテリー充電状態表示
バッテリー⑦の充電状態をバッテ
リー容量表示ランプ⑩で、確認する
ことができます。「バッテリー容量
表示ランプボタン⑪」を押すと、バ
ッテリー容量表示ランプ⑩が点灯
します。
バッテリー容量表示ランプ⑩は 5
秒間点灯後、自動的に消灯します。
21
04 GSA36V-LI 使い方 2009 年 2 月 20 日(金) 午後 5 時 1 分
「バッテリー容量表示ランプボタン⑪」を押しても、バッテリー容量表示ラン
プ⑩が 1 つも点灯しないときは、バッテリー⑦が損傷しています。
バッテリーを交換してください。
充電状態は、バッテリー⑦をセーバーソー本体から取り外していても確認でき
ます。
◆ バッテリーの充電状態を確認するときは、必ず本体の作動を
停止させてください。
セーバーブレードを作動させたまま確認すると、けがの原因
になります。
バッテリー温度モニタ
バッテリー温度表示ランプ⑨は、バ
ッテリー⑦またはバッテリーを装
着した本体が最適な温度範囲内に
あるかどうかを知らせます。
温度が高すぎると、本体は本来の能
力を発揮しない場合があります。
「バッテリー容量表示ランプボタ
ン⑪」を押したときに、バッテリー
温度表示ランプ⑨が点灯する場合
は、バッテリーの温度が作業可能温
度の範囲外です。
作業可能温度範囲内になるまでバ
ッテリーは使用できません。
22
04 GSA36V-LI 使い方 2009 年 2 月 20 日(金) 午後 5 時 1 分
「電子無段変速スイッチ⑥」を操作する
◆ 使用中は、セーバーソー本体を確実に保持してください。
◆ 作業時、セーバーソー本体は軽く押すだけで十分です。
必要以上に強く押し付けると、セーバーソーブレードを傷め
て作業率がさがったり、本体が故障したりします。
スイッチの ON/OFF
スイッチ ON :「電子無段変速スイッチ⑥」を引き込みます。
スイッチ OFF :「電子無段変速スイッチ⑥」から指を離します。
切り始めは、セーバーソーブレードをゆっくり材料に押しつけてください。
切断中は、ベースプレート①を材料にしっかり押しつけてください。
適切な切断スピードで作業してください。
金属を切断する場合、切削オイルスプレー(ボッシュ純正)を使用すると、ス
ムーズで早い切断作業ができるとともに、セーバーソーブレードの寿命が延び
ます。
本機には、電子セル保護システム(ECP 機能)がついております。
本体が過負荷になった場合や、バッテリーが過放電または高温になった場合
には、バッテリー保護のために本体が自動的に停止します。
上記の状態が解消されると、再始動することができます。
本体が停止している状態で「電子無段変速スイッチ⑥」を引き込み続けると、
故障の原因になります。
23
05 GSA36V-LI 困ったときは 2009 年 2 月 20 日(金) 午後 5 時 1 分
故障かな?と思ったら
① 『取扱説明書』を読み直し、使い方に誤りがないか確かめます。
② 充電については、『充電器の取扱説明書』を読み直します。
③ 次の代表的な症状が当てはまるかどうか確かめます。
症
状
原
因
対
処
「電子無段変速スイッチ バッテリーが消耗している バ ッ テ リ ー を 充 電 す る
か、交換する
⑥」を引き込んでも、作
動しない
バッテリーの温度が最適 バッテリーが最適温度範
温度範囲外になっている 囲内になるまで待つか、
交換する
本機の温度が作業可能温 作業可能温度範囲内にな
度範囲外になっている
るまで待つ
「電子無段変速スイッチ 「ストローク数切り替え “1”か“2”の位置に
⑥」が引き込めない
スイッチ⑤」が“安全ロ しっかりと切り替える
ック”または、中途半端
な位置になっている
切断に時間がかかる(穴 セーバーソーブレードが セーバーソーブレードを
研磨するか、交換する
があかない)
摩耗している
バッテリーが消耗してい バ ッ テ リ ー を 充 電 す る
る
か、交換する
充電しても、フル充電し バッテリーの寿命が尽きた バッテリーを交換する
ない。または、フル充電
しても、使用時間が短い
24
05 GSA36V-LI 困ったときは 2009 年 2 月 20 日(金) 午後 5 時 1 分
修理を依頼するときは
◆ 『故障かな?と思ったら』を読んでもご不明な点があるときは、お買い
求めの販売店または弊社コールセンターフリーダイヤルまでお尋ねくだ
さい。
◆ 修理を依頼されるときは、お買い求めの販売店またはボッシュ電動工具
サービスセンターにご相談ください。
◆ この製品は厳重な品質管理体制の下に製造されています。万一、本取扱
説明書に書かれたとおり正しくお使いいただいたにもかかわらず、不具
合(消耗部品を除きます)が発生した場合は、お買い求めの販売店また
は、ボッシュ電動工具サービスセンターまでご連絡ください。
弊社で現品を点検・調査のうえ、対処させていただきます。お客様のご
使用状況によって、修理費用を申し受ける場合があります。あらかじめ
ご了承ください。
0120-345-762
コールセンターフリーダイヤル
土・日・祝日を除く、午前 9:00~午後 6:00
※携帯電話からお掛けのお客様は、TEL.03-5485-6161 をご利用ください。
コールセンターフリーダイヤルのご利用はできませんのでご了承くだ
さい。
ボッシュ株式会社ホームページ
http://www.bosch.co.jp
ボッシュ電動工具サービスセンター
〒360-0107 埼玉県熊谷市千代 39
株式会社バンテックゼットロジ内
TEL 048-536-7171 FAX 048-536-7176
ボッシュ電動工具サービスセンター西日本
〒811-0104 福岡県糟屋郡新宮町的野 741-1
TEL 092-963-3486 FAX 092-963-3407
25
06 GSA36V-LI お手入れと保管 2009 年 2 月 20 日(金) 午後 5 時 2 分
◆ 不意の作動によるけがの発生を防ぐため、バッテリーをセーバ
ーソー本体から取り外し、お手入れしてください。
クリーニング
通風口やセーバーソーブレード取り付け部などに付いたゴミ、
ホコリを吹き飛ばす
バッテリー取り外しボタンやバッテリー装着部分に付いたゴ
ミ、ホコリを吹き飛ばす
乾いた、柔らかい布で本体の汚れをふき取る
変色の原因になるベンジンなど、溶剤を使
わないでください。
セーバーソーブレードのお手入れ
◆ セーバーソーブレードは、刃先が身体に触れないように注意し
てください。けがの発生を防ぐため、手袋を着用してください。
● セーバーソーブレードに付着した切り粉、ホコリを取り除く。
26
06 GSA36V-LI お手入れと保管 2009 年 2 月 20 日(金) 午後 5 時 2 分
保
管
セーバーソーを使った後は、バッテリーを取り外し、きちんと
保管する
● 子供の手が届くところ、または錠が掛から
ないところに置かない。
● 風雨にさらされたり、湿度の高いところに
置かない。
● 直射日光が当たったり、車中など高温にな
るところに置かない。特に、バッテリーは
50℃以上になるところに置かない。
● ガソリンなど、引火性が高いものの近くに
置かない。
● ショートを防ぐため、バッテリー端子に絶
縁テープを貼ってください。
27
EMA-GSA36V
08 GSA36V-LI 裏表紙 2009 年 2 月 20 日(金) 5:02:19 PM
2 609 932 646 (08.04)
Was this manual useful for you? yes no
Thank you for your participation!

* Your assessment is very important for improving the work of artificial intelligence, which forms the content of this project

Download PDF

advertisement