Bosch | PMF 10.8LI | manual | Bosch PMF 10.8LI 商品取扱説明書

00-1 PMF10.8LI 表紙.ai 1 2015/10/15 15:40:54
電動工具事業部
ホームページ : http://www.bosch.co.jp
〒150-8360 東京都渋谷区渋谷 3-6-7
コールセンターフリーダイヤル
バッテリーマルチツール
PMF 10.8LI 型
( 土 ・ 日 ・ 祝日を除く、 午前 9 : 00~午後 6 : 00)
* 携帯電話からお掛けのお客様は、 TEL. 03-5485-6161
をご利用ください。 コールセンターフリーダイヤルのご利
用はできませんのでご了承ください。
1 609 92A 18H
1 609 92A 18H (15.10)
取扱説明書
● 本取扱説明書に記載されている、 日本仕様の能力 ・ 型番などは、 外国語の印刷物とは異なる場合があります。
● 本製品は改良のため、 予告なく仕様等を変更する場合があります。
● 製品のカタログ請求、 その他ご不明な点がありましたら、 お買い求めになった販売店または弊社までお問い合わせください。
このたびは、 弊社バッテリーマルチツールをお買い求めいただき、 誠にあり
がとうございます。
● ご使用になる前に、 この 『取扱説明書』 をよくお読みになり、 正しくお
使いください。
● お読みになった後は、 この 『取扱説明書』 を大切に保管してください。
わからないことが起きたときは、 必ず読み返してください。
● 充電については、 『充電器の取扱説明書』 を併せてお読みください。
00-2 PMF10.8LI 目次 2015 年 10 月 15 日(木) 午後 3 時 42 分
安全上のご注意
警告表示の区分 ···································· 2
バッテリー工具全般についての注意事項 ·············· 2
バッテリーマルチツールについての注意事項 ·········· 9
リサイクルのために
使用済みバッテリーのリサイクルにご協力ください ···· 12
本製品について
用 途 ············································
各部の名称 ········································
仕 様 ············································
標準付属品 ········································
13
13
14
15
使い方
バッテリーを準備する ······························ 16
作業前の準備をする ································ 19
作業する ·········································· 23
吸じんシステム(別売)との接続 ···················· 26
困ったときは
故障かな?と思ったら ······························ 28
修理を依頼するときは ······························ 29
お手入れと保管
クリーニング ······································ 30
保 管 ············································ 30
1
01 PMF10.8LI 安全編 2015 年 10 月 15 日(木) 午後 3 時 42 分
◆ 火災、感電、けがなどの事故を未然に防ぐため、次に述べる『安全上の
ご注意』を必ず守ってください。
◆ ご使用前に、この『安全上のご注意』すべてをよくお読みのうえ、指示
に従って正しく使用してください。
◆ お読みになった後は、ご使用になる方がいつでも見られる所に必ず保管
してください。
◆ 他の人に貸し出す場合は、一緒に取扱説明書もお渡しください。
警告表示の区分
ご使用上の注意事項は
ぞれ次の意味を表わします。
、
、
に区分していますが、それ
◆ 誤った取り扱いをしたときに、使用者が死亡または重傷を負
う可能性が大きい内容のご注意。
◆ 誤った取り扱いをしたときに、使用者が死亡または重傷を負
う可能性が想定される内容のご注意。
◆ 誤った取り扱いをしたときに、使用者が傷害を負う可能性が
想定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容
のご注意。
なお、
に記載した事項でも、状況によっては重大な結果に結び付く可能
性があります。いずれも安全に関する重要な内容を記載していますので、必ず
守ってください。
バッテリー工具全般についての注意事項
ここでは、バッテリー工具全般の『安全上のご注意』についてご説明します。
今回お買い求めいただいたバッテリーマルチツールには、当てはまらない項目
も含まれています。
2
01 PMF10.8LI 安全編 2015 年 10 月 15 日(木) 午後 3 時 42 分
危
険
1. 専用のバッテリー以外を使用しないでください。
◆ この取扱説明書に記載されているバッテリー以外は充電しないでくださ
い。
◆ 改造したバッテリー(分解して、セルなどの内蔵部品を交換したバッテリ
ーを含む)を使用しないでください。
工具本体の性能や安全性を損なう恐れがあり、けがや故障、発煙、発火など
の原因になります。
2. バッテリーを火中に投入したり、加熱したりしな
いでください。
3. バッテリーに釘を刺したり、衝撃を与えたりしないでください。
4. バッテリーを分解したり、改造したりしないでください。
5. バッテリーの端子間を短絡させないでください。
◆ バッテリーを金属と一緒に工具箱や釘袋などに保管し
ないでください。
6. バッテリーを火のそばや炎天下などの高温の場所で充電・使
用・保管しないでください。
発熱・発火・破裂の恐れがあります。
7. 専用の充電器以外では、充電しないでください。
◆ 他の充電器でバッテリーを充電しないでください。
バッテリーの液漏れや発熱、破裂の恐れがあります。
3
01 PMF10.8LI 安全編 2015 年 10 月 15 日(木) 午後 3 時 42 分
警
告
1. 正しく充電してください。
◆ 充電器は、定格表示してある電源で使用してください。直流電源やエンジ
ン発電機では、使用しないでください。
◆ 温度が 0℃未満、または温度が 45℃以上ではバッテリーを充電しないでく
ださい。
◆ バッテリーは、換気の良い場所で充電してください。充電中、バッテリー
や充電器を布などで覆わないでください。
◆ 充電器を使用しない場合は、電源プラグを電源コンセントから抜いてくだ
さい。
2. 感電に注意してください。
◆ ぬれた手で電源プラグに触れないでください。
3. 作業場の周囲状況も考慮してください。
◆ バッテリー工具、充電器、バッテリーは、雨
中で使用したり、湿った、またはぬれた場所
で使用しないでください。
◆ 作業場は十分に明るくしてください。
◆ 可燃性の液体やガスのある所で使用したり、
充電しないでください。
4. 保護めがねを使用してください。
◆ 作業時は、保護めがねを使用してください。また、粉じんの多い作業では、
防じんマスクを併用してください。
5. 防音保護具を着用してください。
◆ 騒音の大きい作業では、耳栓、耳覆い(イヤマフ)などの防音保護具を着
用してください。
6. 加工するものをしっかりと固定してください。
◆ 加工するものを固定するために、クランプや万力などを利
用してください。手で保持するより安全で、両手でバッテ
リー工具を使用できます。
4
01 PMF10.8LI 安全編 2015 年 10 月 15 日(木) 午後 3 時 42 分
7. 次の場合は、バッテリー工具のスイッチを切り、バッテリーを
本体から抜いてください。
◆ 使用しない、または修理する場合。
◆ 刃物、ビットなどの付属品を交換する場合。
◆ その他危険が予想される場合。
8. 不意な始動は避けてください。
◆ スイッチに指を掛けて運ばないでください。
◆ バッテリーを差し込む前にスイッチが切れていることを確認してくださ
い。
9. 指定の付属品やアタッチメントを使用してください。
◆ この取扱説明書、およびボッシュ電動工具カタログに記載されている付属
品やアタッチメント以外のものは使用しないでください。
10. バッテリーの液が目に入ったら直ちにきれいな水で十分洗い、
医師の治療を受けてください。
11. 使用時間が極端に短くなったバッテリーは使用しないでくだ
さい。
12. ご使用済みのバッテリーは、一般家庭ゴミとして捨てないでく
ださい。
捨てられたバッテリーが、ゴミ収集車内などで破壊されてショ
ートし、発火・発煙の原因になる恐れがあります。
5
01 PMF10.8LI 安全編 2015 年 10 月 15 日(木) 午後 3 時 42 分
注
意
1. 作業場は、いつもきれいに保ってください。
ちらかった場所や作業台は、事故の原因となります。
2. 子供を近づけないでください。
◆ 作業者以外、バッテリー工具や充電器のコードに触れさせないでくださ
い。
◆ 作業者以外、作業場へ近づけないでください。
3. 使用しない場合は、きちんと保管してください。
◆ 乾燥した場所で、子供の手の届かない安全な所、または鍵のかかる所に保
管してください。
◆ バッテリー工具やバッテリーを、温度が 50℃以上に上がる可能性のある
場所(金属の箱や夏の車内など)に保管しないでください。
4. 無理して使用しないでください。
◆ 安全に能率よく作業するために、バッテリー工具の能力に合った速さで作
業してください。
◆ モーターがロックするような無理な使い方はしないでください。
5. 作業に合ったバッテリー工具を使用してください。
◆ 小型のバッテリー工具やアタッチメントは、大型のバッテリー工具で行う
作業には使用しないでください。
◆ 指定された用途以外に使用しないでください。
6. きちんとした服装で作業してください。
◆ だぶだぶの衣服やネックレスなどの装身具は、回転部
に巻き込まれる恐れがあるので、着用しないでくださ
い。
◆ 屋外での作業の場合には、ゴム手袋と滑り止めのつい
た履物の使用をお勧めします。
◆ 長い髪は、帽子やヘアカバーなどで覆ってください。
6
01 PMF10.8LI 安全編 2015 年 10 月 15 日(木) 午後 3 時 42 分
7. バッテリー工具は、注意深く手入れをしてください。
◆ 安全に能率よく作業していただくために、刃物類は常に手入れをし、よく
切れる状態を保ってください。
◆ 付属品の交換は、取扱説明書に従ってください。
◆ 充電器のコードは定期的に点検し、損傷している場合は、お買い求めの販
売店、またはボッシュ電動工具サービスセンターに修理を依頼してくださ
い。
◆ 延長コードを使用する場合は、定期的に点検し、損傷している場合には交
換してください。
◆ 握り部は、常に乾かしてきれいな状態に保ち、油やグリースなどが付かな
いようにしてください。
8. 充電器のコードを乱暴に扱わないでください。
◆ コードを持って充電器を運んだり、コードを引っ張っ
て電源コンセントから抜かないでください。
◆ コードを熱、油、角のとがった所に近づけないでくだ
さい。
◆ コードが踏まれたり、引っかけられたり、無理な力を受けて損傷すること
がないように充電する場所に注意してください。
9. 無理な姿勢で作業をしないでください。
◆ 常に足元をしっかりさせ、バランスを保つようにして
ください。
10. 調節キーやレンチなどは、必ず取り外してください。
◆ スイッチを入れる前に、調節に用いたキーやレンチなどの工具類が取り外
されていることを確認してください。
11. 屋外使用に合った延長コードを使用してください。
◆ 屋外で充電する場合、キャブタイヤコード、またはキャブタイヤケーブル
の延長コードを使用してください。
7
01 PMF10.8LI 安全編 2015 年 10 月 15 日(木) 午後 3 時 42 分
12. 油断しないで十分注意して作業を行ってください。
◆ バッテリー工具を使用する場合は、取り扱い方法、作
業の仕方、周りの状況など十分注意して慎重に作業し
てください。
◆ 常識を働かせてください。
◆ 疲れている場合は、使用しないでください。
13. 損傷した部品がないか点検してください。
◆ 使用前に、保護カバーやその他の部品に損傷がないか
十分点検し、正常に作動するか、また所定機能を発揮
するか確認してください。
◆ 可動部分の位置調整、および締め付け状態、部品の破
損、取り付け状態、その他運転に影響を及ぼすすべて
の個所に異常がないか確認してください。
◆ 電源プラグやコードが損傷した充電器や、落としたり、何らかの損傷を受
けた充電器は使用しないでください。
◆ 損傷した保護カバー、その他の部品交換や修理は、取扱説明書の指示に従
ってください。
取扱説明書に指示されていない場合は、お買い求めの販売店、またはボッ
シュ電動工具サービスセンターに修理を依頼してください。
◆ スイッチで始動、および停止操作のできないバッテリー工具は、使用しな
いでください。
14. バッテリー工具の修理は、専門店に依頼してください。
◆ サービスマン以外の人はバッテリー工具、充電器、バッテリーを分解した
り、修理・改造は行わないでください。
◆ バッテリー工具が熱くなったり、異常に気付いたときは、点検・修理に出
してください。
◆ この製品は、該当する安全規格に適合しているので改造しないでくださ
い。
◆ 修理は、必ずお買い求めの販売店、またはボッシュ電動工具サービスセン
ターにお申し付けください。修理の知識や技術のない方が修理すると、十
分な性能を発揮しないだけでなく、事故やけがの原因となります。
この取扱説明書は、大切に保管してください。
8
01 PMF10.8LI 安全編 2015 年 10 月 15 日(木) 午後 3 時 42 分
バッテリーマルチツールについての注意事項
バッテリー工具全般の『安全上のご注意』について、前項ではご説明しました。
ここでは、マルチツールをお使いになるうえで、さらに守っていただきたい注
意事項についてご説明します。
警
告
1. 使用するバッテリーは、取扱説明書に指定してあるものを装着
してください。
◆ 指定外のバッテリーを装着すると、マルチツール本体に支障をきたすばか
りでなく、発煙・発火の原因になります。
2. 作業する個所に、電線管や水道管、ガス管など埋設物がないこ
とを、作業前に確認してください。
◆ 埋設物があると、先端工具が触れたときに感電したり、漏電やガス漏れが
発生したして、事故の原因になります。
3. 使用中に振り回されないよう、マルチツール本体を確実に保持
してください。
◆ 確実に保持しないと、けがの原因になります。
4. 使用中は、先端工具や切り粉などの排出部に、手や顔などを近
づけないでください。
◆ けがの原因になります。
5. フル充電されたバッテリーを複数個続けて使用する作業では、
マルチツール本体が冷めるための時間を設けてください。
◆ 複数個による連続作業は、本体に支障をきたすばかりでなく、本体の温度
を上昇させて低温やけどをする恐れがあります。
6. 取扱説明書に記載されている用途、または能力以上の作業に使
用しないでください。
特にモーターをロックさせるなどの無理な使用はしないでく
ださい。
◆ 発煙・発火の原因になります。
9
01 PMF10.8LI 安全編 2015 年 10 月 15 日(木) 午後 3 時 42 分
7. 使用中にマルチツールの調子が悪くなったり、異常音がしたり
したときは、直ちに「メインスイッチ」を切ってください。使
用を中止し、お買い求めの販売店またはボッシュ電動工具サー
ビスセンターに点検・修理を依頼してください。
◆ そのまま使用していると、事故の原因になります。
8. 誤って落としたり、ぶつけたりしたときは、先端工具やマルチ
ツール本体などに破損や亀裂、変形がないことをよく点検して
ください。
◆ 破損や亀裂、変形があると、事故の原因になります。
9. 石綿は、人体に有害です。このような成分を含んだ材料を加工
するときは、防じん対策をしてください。
10. 金属を研磨すると、火花が飛ぶ恐れがあります。引火または爆
発の危険性がある場所では、絶対に使用しないでください。
◆ 火災の原因になります。
11. 金属を研磨するときは、吸じん機能を使用しないでください。
◆ 火災の原因になります。
注
意
1. 先端工具や付属品は、取扱説明書に従って確実に取り付けてく
ださい。
◆ 確実でないと外れたりし、けがの原因になります。
2. 使用中は、軍手など巻き込まれる恐れがある手袋を着用しない
でください。
◆ けがの原因になります。
3. 作業直後の先端工具や切り粉などは、高温になっていますので
触れないでください。
10
◆ やけどの原因になります。
01 PMF10.8LI 安全編 2015 年 10 月 15 日(木) 午後 3 時 42 分
4. 高所作業のときは、下に人がいないことをよく確かめてくださ
い。
◆ 材料やマルチツール本体などを落としたとき、事故の原因になります。
5. 作動させたまま、台や床などに放置しないでください。
◆ 事故の原因になります。
6. 安全のため、ヘルメットおよび安全靴、騒音からの保護のため、
耳栓をしてください。
7. 必ず本体を作動させてから、加工材料にあててください。
11
02 PMF10.8LI リサイクルのために 2015 年 10 月 15 日(木) 午後 3 時 42 分
使用済みバッテリーのリサイクルにご協力ください
ボッシュは一般社団法人JBRCに加盟
し、使用済みバッテリー工具用バッテリ
ーのリサイクルを推進しております。
恐れ入りますが使用済みのバッテリー
は、ボッシュ電動工具取扱店、ボッシュ
電動工具サービスセンター、またはJB
RCリサイクル協力店へお持ちください
ますようお願いいたします。
この電動工具は、リチウムイオンバッテリーを使用しています。リチウムイオ
ンバッテリーは、リサイクル可能な貴重な資源です。使用済みバッテリーのリ
サイクル活動にご協力くださいますよう、お願いいたします。
ご使用済みのリチウムイオンバッテリーは、電動工具本体から取り外し、ショ
ート防止のためバッテリー端子部に絶縁テープを貼ってお出しください。
12
03 PMF10.8LI 本製品について 2015 年 10 月 15 日(木) 午後 3 時 42 分
用
途
◆ 木材、プラスチック、石こうボード、非鉄金属などの切断
◆ 木材、プラスチック、非鉄金属などの研磨
◆ 壁、床などの付着物や汚れの除去
※ 小さな個所のサンダーがけや削り出し、壁の柔らかいタイルへのサンダー
がけにも適しています。
※ 特に材料端の近くの作業や直線切りに適しています。
各部の名称
◆イラストの形状・詳細は、実物と異なる場合があります。
13
03 PMF10.8LI 本製品について 2015 年 10 月 15 日(木) 午後 3 時 42 分
仕
型
様
番
PMF 10.8LI
定格電圧
DC 10.8 V
振り子振動数
5000~20000 min (回/分)
振り子振動角度
左右 1.4°
質
0.9 kg
量
-1
充電可能温度範囲
0℃~+45℃
使用/保管可能温度範囲*
-20℃~+50℃
振動3軸合成値
研 磨
4 m/s
2
剥 離
6 m/s
2
切 断
20 m/s
2
EN60745 規格に基づき測定
* 0℃以下の環境では、設計上の十分な動作ができません。
14
03 PMF10.8LI 本製品について 2015 年 10 月 15 日(木) 午後 3 時 42 分
標準付属品
リチウムイオンバッテリー
10.8V 2.0Ah
専用充電器
カットソーブレード
(木工・非鉄金属用)
カットソーブレード
(木工・非鉄金属用)
ラバーパット
サンディングペーパー
六角レンチ
キャリングケース
◆イラストの形状・詳細は、実物と異なる場合があります。
15
04 PMF10.8LI 使い方 2015 年 10 月 15 日(木) 午後 3 時 42 分
◆ 不意の作動によるけがの発生を防ぐため、「メインスイッチ②」
が入っていないことを確認し、「メインスイッチ②」に指を掛
けないように注意してください。
バッテリーを準備する
バッテリー⑤を点検する
● バッテリーは弊社指定のものか?
● バッテリーから液漏れが発生していないか?
● バッテリー端子が傷んでいたり、汚れていた
りしていないか?
バッテリー⑤を充電する
充電については、『充電器の取扱説明書』を併せてお読みください。
◆ 破損防止のため、弊社指定の充電器を使って、バッテリー⑤
を充電してください。
◆ バッテリー⑤が熱くなっているときは、冷めてから充電して
ください。
◆ エンジン発電機・変圧器で充電器を使用しないでください。
◆ 電源に 100V が確実に供給されていることを確認してくださ
い。特に、延長ケーブルを使用するときは必ず事前に確認し
てください。
◆ バッテリー挿入口に異物が入らないよう注意してください。
ショートの原因になります。
16
04 PMF10.8LI 使い方 2015 年 10 月 15 日(木) 午後 3 時 42 分
1. 充電器の電源プラグを電源コンセントに差
し込みます。
2. 充電器にバッテリー⑤を差し込みます。
充電が始まります。
3. 充電が終わったら、バッテリー⑤を充電器
から抜きます。
4. 充電器の電源プラグを電源コンセントから
抜きます。
正しく充電しても使用能力が著しく低下するようになった場合は、バッテリー
⑤の寿命が尽きたと考えられます。
新しいバッテリー⑤と交換してください。
本体が過負荷になった場合や、バッテリー⑤が過放電または作業可能温度外に
なった場合には、バッテリー⑤保護のために本体が自動的に停止します。
バッテリー⑤の残量(目安)は、本体のバッテリー残量表示ランプ③の表示
で知ることができます。バッテリー残量表示ランプ③は、
「メインスイッチ②」
を“入”にすると点灯します。
バッテリー残量表示ランプ
残量
緑の点灯
70%以上
黄色の点灯
30~70%
赤の点灯
30%以下
バッテリー残量表示ランプ③が赤色に点滅しているときは、バッテリー⑤の
温度が 0℃以下または 45℃以上になっています。この場合、バッテリー⑤が
適温になるまで充電は開始されません。
17
04 PMF10.8LI 使い方 2015 年 10 月 15 日(木) 午後 3 時 42 分
バッテリー⑤を取り付ける・取り外す
◆ 不意の作動によるけがの発生を防ぐため、「メインスイッチ
②」に触れないように注意してください。
取り付け
バッテリー⑤を、マルチツール本体のバッテリー差し込み口に“カチッ”と
音がするまで押し込みます。
◆ 不意の脱落を防ぐため、確実に固定されているか確認してく
ださい。
取り外し
「バッテリー取り外しボタン⑥」を両側から押しながら、バッテリー⑤を抜
き取ります。
18
04 PMF10.8LI 使い方 2015 年 10 月 15 日(木) 午後 3 時 42 分
作業前の準備をする
先端工具を選ぶ
アクセサリー
材
料
用
途
カットソーブレード
木材、プラスチック、 木工のきわ切り切断
金属など
釘、銅管の切断
サンディングプレート
木材、塗装など
カットソーブレード
木材、柔らかいプラ 木工、石こうボードのポケ
スチック、金属
ット切断
釘、銅管の切断
カットソーブレード
モルタル、セメント、 陶器タイル、目地、FRP
FRP
の切断
仕上げ研磨
コーナー部などの研磨
超硬サンディングプレート モルタル、セメント、 木材の荒削り
FRP
モルタル、接着剤はがし
カットソーブレード
モルタル、セメント、 タイルの改修作業
FRP
モルタル、接着剤の除去
スクレーパー
特殊材料
カットソーブレード
(ナイフ刃)
カーペット、ゴム、 カーペット、ゴム、発泡ス
革など
チロール、断熱材などの切
断
硬化したボンドなどのはが
し
19
04 PMF10.8LI 使い方 2015 年 10 月 15 日(木) 午後 3 時 42 分
先端工具を取り付ける・取り外す
◆ けがの発生を防ぐため、先端工具を取り付けたり取り外した
りするときは、バッテリー⑤をマルチツール本体から取り外
してください。
◆ 先端工具を取り付けたり取り外したりするときは、手など身
体を傷つけないように十分注意してください。
※イラストのアクセサリーは標準付属品に含まれないものもあります。
20
04 PMF10.8LI 使い方 2015 年 10 月 15 日(木) 午後 3 時 42 分
取り付ける
1. ツールホルダー①に先端工具や固定ネジ⑦が取り付けられているとき
は取り外します。
2. ツールホルダー①の凸に、先端工具の穴を合わせて差し込みます。
先端工具の表裏をまちがえないよう、確認してください。
(前ページイラスト参照)
作業に合わせて、先端工具の先端向きを任意で決めてください。
3. 固定ネジ⑦をツールホルダー①に差し込み、六角レンチ(付属品)で
回して締め付けます。
4. 研磨用先端工具のときは、ラバーパッドの向きに合わせて、サンディ
ングペーパー(マジック式)を取り付けます。
パッドはマジック式ですので、交換も工具なしでワンタ
ッチで素早く行えます。
新しくサンディングペーパーを装着するときは、ラバー
パッドに付着したゴミ等を取り除いてください。サンデ
ィングペーパーはラバーパッドにしっかりと押す感じで
取り付けてください。その際にサンディングペーパーは
吸じん用の穴あきタイプになっていますので、ラバーパ
ッドの穴に合うように取り付けてください。
● アクセサリーはボッシュ純正品をご使用ください。
取り外す
1. 研磨用先端工具のときは、サンディングペーパーの端を持ち上げ、引
きはがします。
2. 固定ネジ⑦を六角レンチ(付属品)で回して緩めます。
3. 固定ネジ⑦を外して、先端工具を取り外します。
21
04 PMF10.8LI 使い方 2015 年 10 月 15 日(木) 午後 3 時 42 分
サンディングペーパーを選択する
研磨する材料により、異なるサンディングペーパーが使用可能です。
サンディングペーパー(別売アクセサリー)については、ボッシュアクセサ
リーカタログまたはホームページ(http://www.bosch.co.jp)をご覧くださ
い。
22
04 PMF10.8LI 使い方 2015 年 10 月 15 日(木) 午後 3 時 42 分
作業する
振動数を調節する
「電子無段変速ダイヤル④」で振動
数を調節します。
材料や作業に応じて、振動数を調節
してください。ダイヤルを本体前方
へ回すと振動数が上昇し、本体の後
方へ回すと減少します。
試し作業などをし、最適な速度
を設定してください。
「電子無段変速ダイヤル④」は、
作業中でも変更できます。
硬い材料(木材や金属など)の切断
:振動数“5”または“E”
柔らかい材料(プラスチックなど)の切断
:振動数“4”以下
硬い材料(木材や金属など)のサンダーがけ
:振動数“5”
柔らかい材料(柔らかい木材など)のサンダーがけ:振動数“4”以下
省エネ・電子制御
「電子無段変速ダイヤル④」を“E”にすると、
“省エネ・電子制御”が有効
となります。
“省エネ・電子制御”にすると、先端工具に負荷がかからなかった場合、約
1秒後に振動数が減少し、先端工具に負荷がかかり次第、最大振動数に上昇
します。
振動数の減少は、先端工具を材料に当てやすくします。
振動数の減少は、1回の充電で使えるバッテリーの時間が長くなります。
“省エネ・電子制御”はサンダーがけ作業には適していません。
本体にバッテリー⑤を取り付ける
23
04 PMF10.8LI 使い方 2015 年 10 月 15 日(木) 午後 3 時 42 分
「メインスイッチ②」を“入”にする
スイッチの入/切
スイッチ入:
「メインスイッチ②」をIの方へスライドさせる。
スイッチ切:
「メインスイッチ②」を0の方へスライドさせる。
作業後は、必ず「メインスイッチ②」を“切”にしてから、本機を材料から離
してください。
作業する
◆ 作業するときは、機械の先端部に手や顔を近づけないでくだ
さい。
◆ モーターがロックする、または機械が停止するような負荷
を、本体に与えないでください。
先端工具は、振り子振動角度 1.4°で最大 20000 回/分振動します。
低い、均一な圧力を与えながら作業を行ってください。
そうしないと、作業能力が低下し、先端工具が引っかかる恐れがあります。
また、先端工具が過度に熱を持ったり、引っかかったりしないよう、電動工
具を前後に動かして作業してください。
切断作業
先端工具を材料に当て、先端工具の動きが鈍くならない程度に本体を前に進
めます。
無理に力を入れたり、無理に前に進めようとしても、早くは切れません。
傷んでいない良好な状態のブレードのみを使用してください。折れ曲がったり、
刃先が傷んだりしたブレードは破損、不良切断、並びに跳ね返りにつながりま
す。
プランジ切断は、柔らかい木材や石こうボードなどの材料のみに可能です。
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04 PMF10.8LI 使い方 2015 年 10 月 15 日(木) 午後 3 時 42 分
研磨作業
◆ 金属の研磨に使用したサンディングペーパーは他の材料の
研磨に使用しないでください。
◆ 摩耗したり、目減りしたサンディングペーパーは使用しない
でください。
サンディングペーパー全体を加工面に当て、適度な圧力で動かしてください。
不要な材料で振動数を確認してから作業を行うことをお勧めします。
加工面が一様に研磨されるまでは同じ粒度のサンディングペーパーを使用し
てください。途中で粒度の異なるサンディングペーパーに取り替えるときれい
に仕上がらない場合があります。
ボッシュ純正のサンディングペーパーを使用してください。
傷んでいないサンディングペーパーでのみ良好なサンダーがけができ、本機の
寿命を延ばします。
必要以上に強く押し付けても、研磨効率は上がりません。逆に、本機やサンデ
ィングペーパーを消耗させることになります。
コーナー部分、角や手が届きにくい小さな個所の研磨は、ラバーパッドの先端
部分で行うことができます。
特定の個所を集中的にサンダーがけする場合、サンディングペーパーがある程
度熱くなります。振動数と押し付ける圧力を下げて、サンディングペーパーが
定期的に冷却できるようにしてください。
剥離作業
平らな場所で柔らかい表面(例えば木材)に対して、軽く圧力を加えてくだ
さい。
高い振動数を選んでください。
圧力が強過ぎると、ブレードが表面に食い込んでしまう恐れがあります。
タイルの剥がし作業
壁のタイルを取り外すとき、先端工具を長時間使用するとタイルが激しく傷み
ますので、ご注意ください。
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04 PMF10.8LI 使い方 2015 年 10 月 15 日(木) 午後 3 時 42 分
吸じんシステム(別売)との接続
木材を研磨する際には、ボッシュマルチクリーナーとの接続による吸じんシス
テムをお勧めします。作業時に発生する粉じんが大幅に低減しますので、クリ
ーンな作業が可能となります。また、作業後の作業場の清掃、本機のメンテナ
ンス作業も軽減されます。
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04 PMF10.8LI 使い方 2015 年 10 月 15 日(木) 午後 3 時 42 分
1. 吸じんアダプターリング(b)と吸じんアダプター連結部(c)、吸じんア
ダプターホース接続部(e)を組み付けます。
2. 組み付けた吸じんアダプターを本体に取り付けます。
吸じんアダプターリング(b)をツールホルダー①に、吸じんアダプター
連結部(c)の凸を本体のスリットに差し込みます。
3. 吸じんアダプタークリップ(d)の凸を本体の凹に合わせて取り付け、吸
じんアダプターを本体に固定します。
4. 吸じんアダプターリング(b)にフェルトリング(a)を当て、ラバーパッ
ドを取り付けて、フェルトリング(a)を固定します。
5. 吸じんアダプターホース接続部(e)に、吸じん専用ホース(f)を差し込
み、接続します。
傷んだフェルトリング(a)は、速やかに交換してください。
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05 PMF10.8LI 困ったときは 2015 年 10 月 15 日(木) 午後 3 時 43 分
故障かな?と思ったら
① 『取扱説明書』を読み直し、使い方に誤りがないか確かめます。
② 充電については、『充電器の取扱説明書』を読み直します。
③ 次の代表的な症状が当てはまるかどうか確かめます。
症
状
原
因
対
処
「メインスイッチ②」を バッテリー⑤が消耗して バッテリー⑤を充電する
“入”にしても動かない いる
充電してもフル充電しな バッテリー⑤の寿命が尽 バッテリー⑤を交換する
い、または、フル充電し きた
ても使用時間が短い
ブレードの切れ味が悪く ブレードが摩耗している ブレードを交換する
なった
研磨できない
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サンディングペーパーが サンディングペーパーを
交換する
摩耗している
05 PMF10.8LI 困ったときは 2015 年 10 月 15 日(木) 午後 3 時 43 分
修理を依頼するときは
◆ 『故障かな?と思ったら』を読んでもご不明な点があるときは、お買い
求めの販売店または弊社コールセンターフリーダイヤルまでお尋ねくだ
さい。
◆ 修理を依頼されるときは、お買い求めの販売店またはボッシュ電動工具
サービスセンターにご相談ください。
◆ この製品は厳重な品質管理体制の下に製造されています。万一、本取扱
説明書に書かれたとおり正しくお使いいただいたにもかかわらず、不具
合(消耗部品を除きます)が発生した場合は、お買い求めの販売店また
は、ボッシュ電動工具サービスセンターまでご連絡ください。
弊社で現品を点検・調査のうえ、対処させていただきます。お客様のご
使用状況によって、修理費用を申し受ける場合があります。あらかじめ
ご了承ください。
コールセンターフリーダイヤル
0120-345-762
土・日・祝日を除く、午前 9:00~午後 6:00
※携帯電話からお掛けのお客様は、TEL.03-5485-6161 をご利用ください。
コールセンターフリーダイヤルのご利用はできませんのでご了承くだ
さい。
ボッシュ電動工具サービスセンター
〒360-0107 埼玉県熊谷市千代 39
TEL 048-536-7171 FAX 048-536-7176
ボッシュ電動工具サービスセンター西日本
〒811-0104 福岡県糟屋郡新宮町的野 741-1
TEL 092-963-3486 FAX 092-963-3407
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06 PMF10.8LI お手入れと保管 2015 年 10 月 15 日(木) 午後 3 時 43 分
◆ 不意の作動によるけがの発生を防ぐため、バッテリー⑤を本体
から取り外し、お手入れしてください。
クリーニング
ツールホルダー①や通風口などに付いたゴミ、ホコリを吹き飛
ばす
乾いた、柔らかい布で本体の汚れ
をふき取る
変色の原因になるベンジンなど、溶剤を使
わないでください。
保
管
マルチツールを使った後は、バッテリー⑤を取り外し、きちん
と保管する
● 子供の手が届くところ、または錠が掛
からないところに置かない。
● 風雨にさらされたり、湿度の高いとこ
ろに置かない。
● 直射日光が当たったり、車中など高温
になるところに置かない。
特に、バッテリーは 50℃以上になると
ころに置かない。
● ガソリンなど、引火性の高いものの近
くに置かない。
● ショートを防ぐため、バッテリー端子
に絶縁テープをはってください。
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07 PMF10.8LI メモ 2015 年 10 月 15 日(木) 午後 3 時 43 分
MEMO
07 PMF10.8LI メモ 2015 年 10 月 15 日(木) 午後 3 時 43 分
MEMO
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