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00 PWS620-100 表紙.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 午前 10 時 3 分 ディスクグラインダー PWS620-100 型 取 扱 説 明 書 このたびは、弊社ディスクグラインダーをお買い求めいただき、誠にありがと うございます。 ● ご使用になる前に、この『取扱説明書』をよくお読みになり、正しくお使 いください。 ● お読みになった後は、この『取扱説明書』を大切に保管してください。 わからないことが起きたときは、必ず読み返してください。 00 PWS620-100 表紙.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 午前 10 時 3 分 00 PWS620-100 表紙.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 午前 10 時 3 分 安全上のご注意 警告表示の区分 ···································· 2 電動工具全般についての注意事項 ···················· 2 ディスクグラインダーについての注意事項 ············ 8 本製品について 各部の名称 ········································ 12 用 途 ············································ 14 仕 様 ············································ 14 標準付属品 ········································ 15 使い方 作業前の準備をする ································ 17 作業する ·········································· 28 ギアハウジングの角度を調節する(4 方向ヘッド) ····· 32 困ったときは 故障かな?と思ったら ······························ 34 修理を依頼するときは ······························ 35 お手入れと保管 クリーニング ······································ 36 保 管 ············································ 36 1 01 PWS620-100 安全編.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 午前 10 時 3 分 ◆ 火災、感電、けがなどの事故を未然に防ぐため、次に述べる『安全上の ご注意』を必ず守ってください。 ◆ ご使用前に、この『安全上のご注意』すべてをよくお読みのうえ、指示 に従って正しく使用してください。 ◆ お読みになった後は、ご使用になる方がいつでも見られる所に必ず保管 してください。 ◆ 他の人に貸し出す場合は、いっしょに取扱説明書もお渡しください。 警告表示の区分 ご使用上の注意事項は 意味を表わします。 と に区分していますが、それぞれ次の ◆ 誤った取り扱いをしたときに、使用者が死亡または重傷を負 う可能性が想定される内容のご注意。 ◆ 誤った取り扱いをしたときに、使用者が傷害を負う可能性が 想定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容 のご注意。 に記載した事項でも、状況によっては重大な結果に結び付く可能 なお、 性があります。いずれも安全に関する重要な内容を記載していますので、必ず 守ってください。 電動工具全般についての注意事項 ここでは、電動工具全般の『安全上のご注意』について説明します。今回お買 い求めいただいたディスクグラインダーには、当てはまらない項目も含まれて います。 2 01 PWS620-100 安全編.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 午前 10 時 3 分 警 告 1. 作業場は、いつもきれいに保ってください。 ちらかった場所や作業台は、事故の原因となります。 2. 作業場の周囲状況も考慮してください。 ◆ 電動工具は、雨ざらしにしたり、湿った、 またはぬれた場所で使用しないでください。 ◆ 作業場は十分に明るくしてください。 ◆ 可燃性の液体やガスのある所で使用しない でください。 3. 感電に注意してください。 ◆ 電動工具を使用中、身体をアースされているものに接触させないようにし てください。 (例えば、パイプ、暖房器具、電子レンジ、冷蔵庫などの外枠) 4. 子供を近づけないでください。 ◆ 作業者以外、電動工具やコードに触れさせないでください。 ◆ 作業者以外、作業場へ近づけないでください。 5. 使用しない場合は、きちんと保管してください。 ◆ 乾燥した場所で、子供の手の届かない安全な所、または鍵のかかる所に保 管してください。 6. 無理して使用しないでください。 ◆ 安全に能率よく作業するために、電動工具の能力に合った速さで作業して ください。 ◆ モーターがロックするような無理な使い方はしないでください。 7. 作業に合った電動工具を使用してください。 ◆ 小形の電動工具やアタッチメントは、大形の電動工具で行う作業には使用 しないでください。 ◆ 指定された用途以外に使用しないでください。 3 01 PWS620-100 安全編.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 午前 10 時 3 分 8. きちんとした服装で作業してください。 ◆ だぶだぶの衣服やネックレスなどの装身具は、回転部 に巻き込まれる恐れがあるので着用しないでくださ い。 ◆ 屋外での作業の場合には、ゴム手袋と滑り止めのつい た履物の使用をお勧めします。 ◆ 長い髪は、帽子やヘアカバーなどで覆ってください。 9. 保護めがねを使用してください。 ◆ 作業時は、保護めがねを使用してください。また、粉じんの多い作業では、 防じんマスクを併用してください。 10. 防音保護具を着用してください。 ◆ 騒音の大きい作業では、耳栓、耳覆い(イヤマフ)などの防音保護具を着 用してください。 11. 集じん装置が接続できるものは接続して使用してください。 ◆ 電動工具に集じん機などが接続できる場合には、これらの装置に確実に接 続し、正しく使用してください。 12. コードを乱暴に扱わないでください。 ◆ コードを持って電動工具を運んだり、コードを引っ張 って電源コンセントから抜かないでください。 ◆ コードを熱、油、角のとがった所に近づけないでくだ さい。 13. 加工するものをしっかりと固定してください。 ◆ 加工するものを固定するために、クランプや万力を使 用してください。手で保持するより安全で、両手で電 動工具を使用できます。 14. 無理な姿勢で作業をしないでください。 ◆ 常に足元をしっかりさせ、バランスを保つようにして ください。 4 01 PWS620-100 安全編.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 午前 10 時 3 分 15. 電動工具は、注意深く手入れをしてください。 ◆ 安全に能率よく作業していただくために、刃物類は常に手入れをし、よく 切れる状態を保ってください。 ◆ 注油や付属品の交換は、取扱説明書に従ってください。 ◆ コードは定期的に点検し、損傷している場合は、お買い求めの販売店、ま たはボッシュ電動工具サービスセンターに修理を依頼してください。 ◆ 延長コードを使用する場合は、定期的に点検し、損傷している場合には交 換してください。 ◆ 握り部は、常に乾かしてきれいな状態に保ち、油やグリースなどが付かな いようにしてください。 16. 次の場合は、電動工具のスイッチを切り、電源プラグを電源コ ンセントから抜いてください。 ◆ 使用しない、または修理する場合。 ◆ 刃物、砥石、ビットなどの付属品を交換する場合。 ◆ その他危険が予想される場合。 17. 調節キーやレンチなどは、必ず取り外してください。 ◆ 電源を入れる前に、調節に用いたキーやレンチなどの工具類が取り外して あることを確認してください。 18. 不意な始動は避けてください。 ◆ 電源につないだ状態で、スイッチに指を掛けて運ばないでください。 ◆ 電源プラグを電源コンセントに差し込む前に、スイッチが切れていること を確認してください。 19. 屋外使用に合った延長コードを使用してください。 ◆ 屋外で使用する場合、キャブタイヤコード、またはキャブタイヤケーブル の延長コードを使用してください。 20. 油断しないで十分注意して作業を行ってください。 ◆ 電動工具を使用する場合は、取り扱い方法、作業の仕 方、周りの状況など十分注意して慎重に作業してくだ さい。 ◆ 常識を働かせてください。 ◆ 疲れている場合は、使用しないでください。 5 01 PWS620-100 安全編.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 午前 10 時 3 分 21. 損傷した部品がないか点検してください。 ◆ 使用前に、保護カバーやその他の部品に損傷がないか十分点検し、正常に 作動するか、また所定機能を発揮するか確認してください。 ◆ 可動部分の位置調整、および締め付け状態、部品の破損、取り付け状態、 その他運転に影響を及ぼすすべての個所に異常がないか確認してくださ い。 ◆ 破損した保護カバー、その他の部品交換や修理は、取扱説明書の指示に従 ってください。 取扱説明書に指示されていない場合は、お買い求めの 販売店、またはボッシュ電動工具サービスセンターに 修理を依頼してください。 スイッチが故障した場合は、お買い求めの販売店、ま たはボッシュ電動工具サービスセンターに修理を依頼 してください。 ◆ スイッチで始動、および停止操作のできない電動工具は、使用しないでく ださい。 22. 異常や故障時には、直ちに使用を中止し、すぐに電源プラグを 電源コンセントから抜いてお買い求めの販売店、またはボッシ ュ電動工具サービスセンターに、点検、修理を依頼してくださ い。 そのまま、使用すると発煙・発火、感電、けがに至る恐れがあります。 <異常・故障例> ・電源コードや電源プラグが異常に熱い。 ・電源コードに深いキズや変形がある。 ・コードを動かすと、通電したりしなかったりする。 ・焦げくさい臭いがする。 ・ビリビリと電気を感じる。 ・スイッチを入れても動かない。 など 23. 指定の付属品やアタッチメントを使用してください。 ◆ この取扱説明書、およびボッシュ電動工具カタログに記載されている付属 品やアタッチメント以外のものを使用すると、事故やけがの原因となる恐 れがあるので使用しないでください。 6 01 PWS620-100 安全編.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 午前 10 時 3 分 24. 電動工具の修理は、専門店に依頼してください。 ◆ この製品は、該当する安全規格に適合しているので改造しないでくださ い。 ◆ 修理は、必ずお買い求めの販売店、またはボッシュ電動工具サービスセン ターにお申しつけください。 修理の知識や技術のない方が修理すると、十分な性能を発揮しないだけでな く、事故やけがの原因となります。 この取扱説明書は、大切に保管してください。 7 01 PWS620-100 安全編.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 午前 10 時 3 分 ディスクグラインダーについての注意事項 電動工具全般の『安全上のご注意』について、前項ではご説明しました。ここ では、ディスクグラインダーをお使いになるうえで、さらに守っていただきた い注意事項についてご説明します。 警 告 1. 必ず銘板に表示してある電圧の電源を使用してください。 ◆ 表示を越える電圧で使用しますと、回転数が異常に高速となり、けがの原 因になります。 2. 使用中に電源コードを破損した場合には、電源コードには触れ ないようにし、速やかに電源プラグを抜いてください。 また、以後その電源コードのままでは、絶対に使用しないでく ださい。 ◆ 破損したまま使用していると、感電や事故の原因になります。 3. 保護カバーを必ず取り付けて使用してください。 ◆ 保護カバーを取り付けないと、工具類(砥石など)が破損したとき、けが の原因になります。 4. 使用するオフセット砥石は、最高使用周速度72m/s以上の正規 の砥石を取り付け、正しい使用面で研削してください。側面や 上面では研削しないでください。 ◆ 正規以外の砥石を使用したり、また側面や上面で研削すると、砥石が破壊 し、けがの原因になります。 5.砥石にヒビ、割れがないことを確認してから使用してください。 ◆ 異常があると、砥石が破壊し、けがの原因になります。 6. 使用中は、本体を確実に保持してください。特に始動時は注意 してください。 ◆ 確実に保持していないと、振り回されたりし、けがの原因になります。 8 01 PWS620-100 安全編.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 午前 10 時 3 分 7. 水、研削液などは使用しないでください。 ◆ 本機は乾式用のため、砥石の破壊によるけがや感電の恐れがあります。 8. 本体を上向きにしたり、万力などで固定して使用しないでくだ さい。 ◆ 砥石が破壊したとき、けがの原因になります。 9. 切断砥石以外の砥石での切断作業はしないでください。 ◆ 切断砥石以外の砥石使用は、けがの原因になります。 10. 切断砥石を用いて切断作業をする場合は、切断砥石用の保護カ バー(別売ボッシュ純正アクセサリー)を取り付けて使用して ください。 ◆ 切断砥石が破壊したとき、けがの原因になります。 11. 研削砥石や切断砥石を使用する際、研削火花を吸じんしないで ください。 ◆ 吸じんホースやクリーナーが引火し、火災の原因になります。 12. 使用中は、工具類(砥石など)や切りくずなどに手や顔などを 近づけないでください。 ◆ けがの原因になります。 13. 研削粉は火花となって飛散するので、引火しやすいもの、傷付 きやすいものは安全な場所に遠ざけてください。また、研削火 花を直接手足などに当てないようにしてください。 ◆ 火災ややけどの原因になります。 14. 本体を作動させたまま床などに放置しないでください。 ◆ 事故やけがの原因になります。 15. 使用中、機械の調子が悪かったり、異常音がしたときは直ちに スイッチを切って使用を中止し、お買い求めの販売店またはボ ッシュ電動工具サービスセンターに点検・修理を依頼してくだ さい。 ◆ そのまま使用していると、けがの原因になります。 9 01 PWS620-100 安全編.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 午前 10 時 3 分 16. 誤って落としたり、ぶつけたときは、工具類(砥石など)や本 体などに破損や亀裂、変形がないことをよく点検してください。 ◆ 破損や亀裂、変形があると、けがの原因になります。 17. [事業者の方へ]砥石の交換・試運転は、法・規則で定める特 別教育を受けた人に行わせてください。 関連法令 労働安全衛生法 第 59 条 労働安全衛生規則 第 36 条 労働安全特別教育規程 第 1 条、第 2 条 18. 使用する砥石は穴径15mmφのものを使用してください。 ◆ 穴径が合っていないと、砥石が外れたりし、けがの原因になります。 19. 使用中は電源コードを傷つけないよう注意し、常に本体の後方 に離してご使用ください。 ◆ 感電や故障の原因になります。 20. 加工材料は確実に固定してください。 ◆ 確実に固定されていないと、けがの原因になります。 21. 作業をする個所に、電線管や水道管、ガス管など埋設物がない ことを、作業前に十分確かめてください。 ◆ 埋設物があると、砥石などが触れたときに感電したり、漏電やガス漏れが 発生したりして、事故の原因になります。 22. ジグザグに切断したり、本体をこじったりしないでください。 また、砥石の側面や上面を使って研削しないでください。 ◆ 強い反発力が生じたりし、けがの原因になります。 10 01 PWS620-100 安全編.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 午前 10 時 3 分 注 意 1. 工具類(砥石など)や付属品は、取扱説明書に従って確実に取 り付けてください。 ◆ 確実でないと、外れたりし、けがの原因になります。 2. 新しい砥石を取り付け、はじめてスイッチを入れるときは、回 転面から一時身体を避けてください。 ◆ 砥石が破壊したとき、けがの原因になります。 3. 試運転を励行してください。 試運転時間 砥石交換のとき…3分間以上 作業開始のとき…1分間以上 ◆ 試運転せずに作業を開始すると、思わぬけがの原因になります。 4. 高所作業のときは、下に人がいないことをよく確かめてくださ い。 ◆ 材料や機体などを落としたときなど、事故の原因になります。 5. 取扱説明書に記載されている用途以外の刃物(丸のこ刃、チッ プソーなど)での切断作業はしないでください。 11 02 PWS620-100 本製品について.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 午前 10 時 3 分 各部の名称 12 02 PWS620-100 本製品について.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 午前 10 時 3 分 ◆イラストの形状・詳細は、実物と異なる場合があります。 13 02 PWS620-100 本製品について.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 午前 10 時 3 分 用 途 適切な先端工具を使用することで、以下の用途に使用できます。 ◆ 各種研磨・研削(金属類、樹脂類など) ◆ 鉄などのバリ取りおよび仕上げ ◆ 塗装面の下地仕上げ、さび落とし、塗装落とし ◆ 金属類の切断(全ネジなど) ※ 本製品は、ご家庭での使用を想定した「DIY用」製品です。業務(建 築作業・電気工事等)で頻繁に使用される場合は、当社「プロ用」製 品のご使用をお薦めします。 仕 本 様 体 型 番 定格電源 回転数(無負荷時) 使用砥石径 スピンドルネジ径 PWS620-100 単相 AC100V 50/60Hz 11000 min-1(回転/分) 100 mm M10 スピンドルネジ長さ 10 mm 砥石取り付け穴径 15 mm 質 量 1.6 kg 振動3軸合成値 1.5 m/s2 EN60745 規格に基づき測定 14 02 PWS620-100 本製品について.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 午前 10 時 3 分 標準付属品 サイドハンドル 保護カバー ピンスパナ フランジ 固定ナット 六角棒レンチ ◆イラストの形状・詳細は、実物と異なる場合があります。 15 03 PWS620-100 使い方.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 午前 10 時 4 分 ◆ 作業前の準備をするときは、電源プラグを電源 コンセントから抜いてください。 ◆ 電源コードや電源プラグが損傷しているときは、 直ちに使用を中止してください。お買い求めの販 売店またはボッシュ電動工具サービスセンター に修理を依頼してください。 使用電源を点検する ● 単相 AC100V(50/60Hz)か? ● コンセント不良(ガタ)のため、電源プ ラグが簡単に抜けないか? ● 電源コードが断線していたり、電源プラ グが破損していたりしていないか? 16 03 PWS620-100 使い方.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 午前 10 時 4 分 作業前の準備をする 保護カバーを取り付ける・取り外す ◆ 取り付け・取り外し、交換、調整などを行うときは、危険防 止のため必ず電源プラグを電源コンセントから抜いてくだ さい。 ◆ 保護カバーは、安全のため必ず取り付けてください。 ◆ 切断砥石を使用するときは、必ず切断砥石用保護カバー⑨ (別売)を取り付けてください。 作業の種類により、保護カバーを付け替えてください。 研削砥石を使用する・・・・保護カバー④ 切断砥石を使用する・・・・切断砥石用保護カバー⑨(別売) ここでは、保護カバー④の取り付け・取り外しについて説明します。 切断砥石用保護カバー⑨(別売)も同じ手順で取り付け・取り外しすること ができます。 17 03 PWS620-100 使い方.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 午前 10 時 4 分 取り付け 1. 六角棒レンチ(標準付属品)で保護カバー取り付けネジ⑤を緩めます。 2. 下図の向きで保護カバー④の凸部を、本体凹部に合わせてはめ込みま す。 3. 保護カバー④を、作業者に火花が飛ばない位置に調整します。 4. 保護カバー④に保護カバー取り付けネジ⑤を取り付け、六角棒レンチ (標準付属品)でネジを締めて保護カバー④を固定します。 5. 保護カバー④が完全に固定されているか確認します。 18 03 PWS620-100 使い方.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 午前 10 時 4 分 取り外し 1. 六角棒レンチ(標準付属品)で保護カバー取り付けネジ⑤を緩めて取 り外し、保護カバー④の取り付け部を開きます。 2. 保護カバー④の凸部を、本体凹部に合わせて、保護カバー④を取り外 します。 3. 取り外した保護カバー取り付けネジ⑤を、保護カバー④に取り付けま す。 サイドハンドル③を取り付ける・取り外す ◆ サイドハンドル③は必ず取り付け、両手で作業してくださ い。 サイドハンドル③は、左右 2 方向 に取り付けが可能です。サイドハ ンドル③を右方向(時計方向)に 回すとネジが締まり、左方向(反 時計方向)に回すと緩みます。作 業内容に応じて最も作業しやす い位置に取り付けてください。 先端工具を取り付ける・取り外す ◆ けがの発生を防ぐため、先端工具を取り付けたり取り外した りするときは、電源プラグを電源コンセントから抜いてくだ さい。 ◆ 先端工具を取り付けたり取り外したりするときは、手など身 体を傷つけないように十分注意してください。 ◆ 先端工具は、弊社指定のものを使用してください。 ◆ スピンドルと先端工具は常にきれいにしておいてください。 ● 先端工具は本機の最高回転数(仕様参照)に適したものをご使用ください。 19 03 PWS620-100 使い方.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 午前 10 時 4 分 研削砥石 取り付け 1. 保護カバー④が取り付けられているか確認します。 2. 「スピンドルロックボタン①」 を押しながら、ピンスパナで固 定ナット⑧を緩めて取り外し ます。 スピンドル⑫には「スピン ドルロックボタン①」がか み合う位置があります。 「ス ピンドルロックボタン①」 を押しながら固定ナット⑧ を回し、スピンドル⑫が確 実にロックする位置を探し てください。スピンドル⑫ がロックする位置では「ス ピンドルロックボタン①」 が一段深く押し込めます。 スピンドル⑫がロックされ ていないと、固定ナット⑧ は緩めることができませ ん。 3. スピンドル⑫にフランジ⑥の凹がかみ合うようにはめ込まれているか 確認します。 4. 研削砥石⑦の内径を、フランジ⑥の凸に合わせてはめ込みます。 5. 固定ナット⑧の凸を本体側(砥石側)に向け、スピンドル⑫にねじ込 みます。 6. 「スピンドルロックボタン①」を押しながら、ピンスパナで固定ナッ ト⑧を締めます。 スピンドル⑫がロックされていないと、固定ナット⑧は締め付けるこ とができません。 20 03 PWS620-100 使い方.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 午前 10 時 4 分 7. 「スピンドルロックボタン①」を放します。 8. 研削砥石⑦が確実に取り付けられているか確認 します。 研削砥石⑦を手で逆回転方向(本体の矢印と逆方 向)に回し、緩みやガタがなければ取り付け完了 です。 研削砥石⑦を手で回転させるときは、手などを 傷つけないよう、十分に注意してください。 9. 研削砥石⑦が保護カバー④の内部に接触していないことを確認しま す。 取り外し 1. 「スピンドルロックボタン①」を押しながら、ピンスパナで固定ナッ ト⑧を緩めて取り外します。 スピンドル⑫には「スピンドルロックボタン①」がかみ合う位置があ ります。「スピンドルロックボタン①」を押しながら固定ナット⑧を 回し、スピンドル⑫が確実にロックする位置を探してください。スピ ンドル⑫がロックする位置では「スピンドルロックボタン①」が一段 深く押し込めます。 スピンドル⑫がロックされていないと、固定ナット⑧は緩めることが できません。 2. 研削砥石⑦を取り外します。 3. 固定ナット⑧の凸を本体側に向け、スピンドル⑫にねじ込みます。 21 03 PWS620-100 使い方.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 午前 10 時 4 分 切断砥石(市販品) 取り付け 1. 切断砥石用保護カバー⑨(別 売)が取り付けられているか確 認します。 他の保護カバーが取り付けら れているときは、切断砥石用保 護カバー⑨に交換してくださ い。 2. 「スピンドルロックボタン①」 を押しながら、ピンスパナで固 定ナット⑧を緩めて取り外し ます。 スピンドル⑫には「スピン ドルロックボタン①」がか み合う位置があります。 「ス ピンドルロックボタン①」 を押しながら固定ナット⑧ を回し、スピンドル⑫が確 実にロックする位置を探し てください。スピンドル⑫ がロックする位置では「ス ピンドルロックボタン①」 が一段深く押し込めます。 スピンドル⑫がロックされ ていないと、固定ナット⑧ は緩めることができませ ん。 3. スピンドル⑫にフランジ⑥の凹部がかみ合うようにはめ込まれている か確認します。 4. 切断砥石⑪(市販品)の内径を、フランジ⑥の凸部に合わせてはめ込 みます。 22 03 PWS620-100 使い方.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 午前 10 時 4 分 5. 固定ナット⑧の凹を本体側(砥石側)に向け、スピンドル⑫にねじ込 みます。 6. 「スピンドルロックボタン①」を押しながら、ピンスパナで固定ナッ ト⑧を締めます。 7. 「スピンドルロックボタン①」を放します。 8. 切断砥石⑪が確実に取り付けられているか確認します。 切断砥石⑪を手で逆回転方向(本体の矢印と逆方向)に回し、緩みや ガタがなければ取り付け完了です。 切断砥石⑪を手で回転させるときは、手などを傷つけないよう、十分 に注意してください。 9. 切断砥石⑪が切断砥石用保護カバー⑨の内部に接触していないことを 確認します。 取り外し 1. 「スピンドルロックボタン①」を押しながら、ピンスパナで固定ナッ ト⑧を緩めて取り外します。 スピンドル⑫には「スピンドルロックボタン①」がかみ合う位置があ ります。「スピンドルロックボタン①」を押しながら固定ナット⑧を 回し、スピンドル⑫が確実にロックする位置を探してください。スピ ンドル⑫がロックする位置では「スピンドルロックボタン①」が一段 深く押し込めます。 スピンドル⑫がロックされていないと、固定ナット⑧は緩めることが できません。 2. 切断砥石⑪を取り外します。 3. 固定ナット⑧の凸を本体側に向け、スピンドル⑫にねじ込みます。 23 03 PWS620-100 使い方.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 午前 10 時 4 分 サンディングディスク(市販品) 取り付け 1. 保護カバーが取り付けられ ていないことを確認しま す。取り付けられていると きは、外してください。 2. サイドハンドル③を取り外 します。 3. ハンドプロテクター⑬(別 売)をサイドハンドル③で 本体に取り付けます。 ハンドプロテクター⑬とサ イドハンドル③は、左右ど ちらにも取り付け可能で す。 4. 「スピンドルロックボタン ①」を押しながら、ピンス パナで固定ナット⑧を緩め て取り外します。 スピンドル⑫には「スピンドルロックボタン①」がかみ合う位置があ ります。「スピンドルロックボタン①」を押しながら固定ナット⑧を 回し、スピンドル⑫が確実にロックする位置を探してください。スピ ンドル⑫がロックする位置では「スピンドルロックボタン①」が一段 深く押し込めます。 スピンドル⑫がロックされていないと、固定ナット⑧は緩めることが できません。 5. フランジ⑥を取り外します。 6. スピンドル⑫にサンディングラバーパッド⑭(別売)とサンディング ディスク⑮(市販品)をはめ込みます。 24 03 PWS620-100 使い方.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 午前 10 時 4 分 7. サンディングラバーパッド用固定ナット⑭(サンディングラバーパッ ド⑭のセット品)の凸を本体側(サンディングラバーパッド側)に向 け、スピンドル⑫にねじ込みます。 8. 「スピンドルロックボタン①」を押しながら、ピンスパナでサンディ ングラバーパッド用固定ナット⑭を締めます。 9. サンディングラバーパッド⑭とサンディングディスク⑮が確実に取り 付けられているか確認します。 サンディングディスク⑮を手で逆回転方向(本体の矢印と逆方向)に 回し、緩みやガタがなければ取り付け完了です。 サンディングディスク⑮を手で回転させるときは、手などを傷つけな いよう、十分に注意してください。 取り外し 1.「スピンドルロックボタン①」を押しながら、ピンスパナでサンディン グラバーパッド用固定ナット⑭を緩めて取り外します。 スピンドル⑫には「スピンドルロックボタン①」がかみ合う位置があ ります。「スピンドルロックボタン①」を押しながら固定ナット⑧を 回し、スピンドル⑫が確実にロックする位置を探してください。スピ ンドル⑫がロックする位置では「スピンドルロックボタン①」が一段 深く押し込めます。 スピンドル⑫がロックされていないと、固定ナット⑧は緩めることが できません。 2. サンディングラバーパッド⑭とサンディングディスク⑮を取り外しま す。 3. スピンドル⑫にフランジ⑥をはめ込みます。 4. 固定ナット⑧の凸を本体側に向け、スピンドル⑫にねじ込みます。 25 03 PWS620-100 使い方.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 午前 10 時 4 分 カップワイヤーブラシ(市販品) 取り付け 1. 保護カバーが取り付けられ ていないことを確認しま す。取り付けられていると きは、外してください。 2. サイドハンドル③を取り外 します。 3. ハンドプロテクター⑬(別 売)をサイドハンドル③で 本体に取り付けます。 ハンドプロテクター⑬とサ イドハンドル③は、左右ど ちらにも取り付け可能で す。 4. 「スピンドルロックボタン①」を押しながら、ピンスパナで固定ナッ ト⑧を緩めて取り外します。 スピンドル⑫には「スピンドルロックボタン①」がかみ合う位置があ ります。「スピンドルロックボタン①」を押しながら固定ナット⑧を 回し、スピンドル⑫が確実にロックする位置を探してください。スピ ンドル⑫がロックする位置では「スピンドルロックボタン①」が一段 深く押し込めます。 スピンドル⑫がロックされていないと、固定ナット⑧は緩めることが できません。 5. フランジ⑥を取り外します。 6. 「スピンドルロックボタン①」を押しながら、スピンドル⑫にカップ ワイヤーブラシ⑯(市販品)をねじ込みます。 26 03 PWS620-100 使い方.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 午前 10 時 4 分 取り外し 1.「スピンドルロックボタン①」を押しながら、カップワイヤーブラシ⑯ を緩めて取り外します。 スピンドル⑫には「スピンドルロックボタン①」がかみ合う位置があ ります。「スピンドルロックボタン①」を押しながら固定ナット⑧を 回し、スピンドル⑫が確実にロックする位置を探してください。スピ ンドル⑫がロックする位置では「スピンドルロックボタン①」が一段 深く押し込めます。 スピンドル⑫がロックされていないと、固定ナット⑧は緩めることが できません。 2. スピンドル⑫にフランジ⑥をはめ込みます。 3. 固定ナット⑧の凸を本体側に向け、スピンドル⑫にねじ込みます。 27 03 PWS620-100 使い方.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 午前 10 時 4 分 作業する ◆ 不意の作動によるけがの発生を防ぐため、電源プラグを電源コ ンセントに差し込む前に、「メインスイッチ②」が“切”にな っていることを確認してください。 ◆ 必ず試運転作業を行い、砥石にヒビ割れがないことを確認して ください。(労働安全衛生規則第 118 条) ※試運転時間 ・砥石交換時 3 分間以上 ・作業開始時 1 分間以上 ◆ 加工物は、万力やクランプなどを利用して、しっかりと固定し てください。 ◆ 作業中は、回転が停止するような強い力で過負荷を与えないで ください。 ◆ 作業する前には、必ず先端工具を点検してください。ヒビ割れ、 欠け、曲がりがある場合は、使用しないでください。 ◆ 本機は乾式でのみご使用ください。 ◆研磨・研削作業 ◆ 保護カバーを取り付けて作業を行ってください。 ◆ 研削火花を吸じんしないでください。 電源プラグを電源コンセントを差し込む 28 03 PWS620-100 使い方.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 午前 10 時 4 分 「メインスイッチ②」を“入”にする メインスイッチの“入” 1. 「メインスイッチ②」を本体の先端方向にスライドさせます。 →先端工具が回転します。 この時点では「メインスイッチ②」は固 定されていません。スイッチから指を離 すと“切”の位置に戻り、回転が停止し ます。 2. 「メインスイッチ②」の先端を本体に押し込みます。 →スイッチが“入”に固定され、連続運転します。 メインスイッチの“切” 1. 「メインスイッチ②」の後方を押します。 →スイッチが“切”の位置に自動的に戻り、停止します。 スイッチ“入”の状態 「メインスイッチ②」が“切” の位置に戻り、回転が停止し ます。 「メインスイッチ②」は、研削砥石⑦が加工材等に当たらない位置で“入”に してください。 作業は、回転が完全に上昇してから開始してください。 29 03 PWS620-100 使い方.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 午前 10 時 4 分 研削作業をする 効率の良い研削作業をするには、砥石 の全面を使用するのではなく、15°~ 30°傾け、外周部分で行います。 火花が一番多く出る状態が最適です。 押し付ける力は、グラインダー本体の重さだけで充分ですので、無理に押し付 けないでください。過度に荷重をかけると研削能力が低下するうえに、仕上げ もきたなくなります。また、モーターの故障の原因にもなりますので注意して ください。 新しい研削砥石⑦の場合は、砥石の角が取れるまで、後方に引いて使用してく ださい。前方に押して使用すると、加工材に食い込むことがあります。 30 03 PWS620-100 使い方.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 午前 10 時 4 分 ◆ステンレス、鉄、その他金属の切断(切断砥石使用) ◆ 水、切削液などは使用しないでください。 ◆ 必ず切断砥石用の保護カバー(別売)を取り付けて作業を行 ってください。 ◆ 切断砥石以外の砥石での切断作業はしないでください。 ◆ 切断火花を吸じんしないでください。 電源プラグを電源コンセントに差し込む 「メインスイッチ②」を“入”にする (29 ページ 「メインスイッチ②」を“入”にする参照) 「メインスイッチ②」は、切断砥石⑪が切断材料に触れない位置で“入”にし てください。 切断作業をする 本体をしっかりと保持し、切断砥石⑪の回転が上昇した ら、ゆっくりとまっすぐ前方へ押し進めてください。決 して無理をせず、切り終えるまで同じペースで行ってく ださい。 31 03 PWS620-100 使い方.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 午前 10 時 4 分 ギアハウジングの角度を調節する(4 方向ヘッド) ◆ 危険防止のため、必ず電源プラグを電源コンセントから抜いて ください。 ギアハウジングの角度を調節することにより、どのような作業状態でも使い やすく、安全なポジションが得られます。 ギアハウジングは、90°ずつ 4 方向に向きを換えて固定できます。 1. 砥石、保護カバーなどを外します。 2. フランジを固定しているネジ(4 本) を緩めて外します。 3. フランジを慎重に抜き取ります。 4. ギアハウジングを固定しているネ ジ(4 本)を緩めて外します。 5. ギアハウジングを任意の方向に回 します。 ギアハウジングを本体から抜き 取らないように注意してくださ い。 32 03 PWS620-100 使い方.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 午前 10 時 4 分 6. ギアハウジングを固定しているネ ジ(4 本)を取り付けて締め、ギア ハウジングを固定します。 7. フランジを、元の位置に慎重にセッ トします。 8. フランジを固定しているネジ(4 本) を取り付けて締め、フランジを固定 します。 33 04 PWS620-100 困ったときは.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 午前 10 時 4 分 故障かな?と思ったら ① 『取扱説明書』を読み直し、使い方に誤りがないか確かめます。 ② 次の代表的な症状が当てはまるかどうか確かめます。 症 動作しない 34 状 原 因 対 処 電源プラグが電源コンセン 電源プラグを電源コンセン トに差し込む トから抜けている 電源コードが断線している 修理を依頼する スイッチが故障している 修理を依頼する 04 PWS620-100 困ったときは.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 午前 10 時 4 分 修理を依頼するときは ◆ 『故障かな?と思ったら』を読んでもご不明な点があるときは、お買い 求めの販売店または弊社コールセンターフリーダイヤルまでお尋ねくだ さい。 ◆ 修理を依頼されるときは、お買い求めの販売店またはボッシュ電動工具 サービスセンターにご相談ください。 ◆ この製品は厳重な品質管理体制の下に製造されています。万一、本取扱 説明書に書かれたとおり正しくお使いいただいたにもかかわらず、不具 合(消耗部品を除きます)が発生した場合は、お買い求めの販売店また は、ボッシュ電動工具サービスセンターまでご連絡ください。 弊社で現品を点検・調査のうえ、対処させていただきます。お客様のご 使用状況によって、修理費用を申し受ける場合があります。あらかじめ ご了承ください。 コールセンターフリーダイヤル 0120-345-762 土・日・祝日を除く、午前 9:00~午後 6:00 ※携帯電話からお掛けのお客様は、TEL.03-5485-6161 をご利用ください。 コールセンターフリーダイヤルのご利用はできませんのでご了承くだ さい。 ボッシュ電動工具サービスセンター 〒360-0107 埼玉県熊谷市千代 39 TEL 048-536-7171 FAX 048-536-7176 ボッシュ電動工具サービスセンター西日本 〒811-0104 福岡県糟屋郡新宮町的野 741-1 TEL 092-963-3486 FAX 092-963-3407 35 05 PWS620-100 お手入れと保管.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 午前 10 時 4 分 ◆ 不意の作動によるけがの発生を防ぐため、電源プラグを電源コ ンセントから抜いて、お手入れしてください。 クリーニング 通風口などに付いたゴミ、ホコリを吹き飛ばす 本体に切り粉やホコリがたまると故障の原因になります。 乾いた、柔らかい布で本体の汚れをふき取る 変色の原因になるベンジンなど、溶剤を使 わないでください。 モーターを無負荷運転させる 保 管 ディスクグラインダーを使った後は、きちんと保管する ● 先端工具類(砥石など)は、本体から 取り外しておく。 ● 子供の手が届くところ、または錠が掛 からないところに置かない。 ● 風雨にさらされたり、湿度の高いとこ ろに置かない。 ● 直射日光が当たったり、車中など高温 になるところに置かない。特に、50℃ 以上になるところに置かない。 ● ガソリンなど、引火性が高いものの近 くに置かない。 36 06 PWS620-100 裏表紙.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 10:05:01 AM 06 PWS620-100 裏表紙 1.doc 2012 年 4 月 12 日(木) 6:28:38 PM 1 619 929 K59 (12.04)
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