Garmin | Panoptix LiveScope™ System (LVS32) | Garmin Panoptix LiveScope™ System (LVS32) インストールガイド

Garmin Panoptix LiveScope™ System (LVS32) インストールガイド
PANOPTIX™ LIVESCOPE™
LVS32-TH
インストールガイド
安全に関する警告と注意事項
警告
製品に関する警告およびその他の重要な情報については、製品パ
ッケージに同梱されている『安全および製品に関する警告と注意
事項』ガイドを参照してください。
付属の回転防止用ボルトを 1 本以上使用してデバイスを取り付
ける必要があります。 そうしない場合、船舶が移動していると
きにデバイスが回転し、船舶の損傷が発生する可能性がありま
す。
ユーザーは、船舶を安全かつ慎重に操縦する責任があります。
ソナーは、水中の物体を探知するためのツールですが、 航行中
に船舶周辺の水中を観察する責任を免除するものではありませ
ん。
• 32 mm スペード形ビット(11/4 in.)
(グラスファイバー製船
体)
• 38 mm 穴鋸(1 1/2 in.)(金属製船体)
• 帯鋸またはテーブルソー
• スリップジョイントプライヤーまたはモンキーレンチ
• マスキングテープ
• 耐海水性のシーリング材
• 溶媒洗浄剤
• プラスチック(コアグラスファイバー製船体)に使用できる、
船舶用エポキシまたは露出コアシーリング材
振動子について
振動子は、音波を水中で送受信し、音波情報をお客様の Garmin
ソナー装置に中継します。
取り付け場所に関する考慮事項
注意
これらの指示に従わずに、この機器の取り付けや保守を行った場
合、損害や負傷の発生する可能性があります。
掘削、切断、または研磨を行っている間は、保護ゴーグル、防音
保護具、および防塵マスクを忘れずに着用してください。
注記
ドリルで穴を開けたり、のこぎりで切断したりする場合は、表面
の反対側に何があるか常に確認してください。
• 船外機付きの船舶
では、エンジンの前方および近くに振動
子を取り付けてください。
最高のパフォーマンスを実現し船の破損を防ぐため、必ず次の指
• 船内機付きの船舶
では、振動子をエンジンのプロペラおよ
示に従って Garmin 振動子を取り付けてください。
びシャフトの前方と遠くに取り付けてください。
取り付ける前に、インストールガイドをすべてお読みください。
では、振動子を最初のステップの前に取
取り付け時に問題が発生した場合は、Garmin 製品サポートにお • ステップハル船舶
り付けてください。
問い合わせください。
• フルキール船舶
では、中心線と平行ではなく、わずかな角
度で振動子を取り付けてください。
デバイスの登録
今すぐオンライン登録を完了していただければ、お客様へのサポ • フィンキール船舶
では、振動子をキールの前 25 cm~75
ートはさらに容易になります。 購入時のレシートの原本または
cm(10~30 in.)、中心線の側面から最大 10 cm(4 in.)の位
コピーは安全な場所に保管しておいてください。
置に取り付けてください。
• 排水型船体付きの船舶
では、振動子を船首から船の水位線
1 my.garmin.com/registration にアクセスします。
の長さの約 1/3、中心線の側面から 150~300 mm(6 ~ 12
2 Garmin アカウントにサインインします。
in.)の位置に取り付けてください。
•
振動子は、
船舶の船尾軸に対して平行に取り付けてください。
ソフトウェア更新
•
振動子は、ストレーキ、ストラット、継ぎ目、取水または排
このデバイスを取り付ける場合は、ソフトウェアを更新する必要
水口の背後に取り付けないでください。また、気泡が発生さ
があります。
せたり、水の乱流を発生させるものの後ろには取り付けない
お使いの Garmin チャートプロッターに Wi‑Fi が搭載されてい
でください。
™
る場合には、互換性のある Android または Apple デバイス上か
最適な性能を得るには、振動子が清浄な(乱流でない)水中
ら ActiveCaptain™アプリを使い、ソフトウェアをアップデートす
にある必要があります。
る必要があります。 お使いのチャートプロッターに Wi‑Fi テク
ノロジーが搭載されていない場合には、メモリーカードと
• 振動子は、始動、運搬、保管時に振動する可能性のある場所
Windows コンピュータを使用してソフトウェアをアップデート
には取り付けないでください。
する必要があります。
• 1 基掛けエンジンの船では、プロペラの進路上に振動子を取
詳細については、support.garmin.com を参照してください。
り付けないでください。
振動子がキャビテーションを起こすと、ボートの性能が低下
必要な工具
し、プロペラが損傷するおそれがあります。
• ドリル
• 2 基掛けエンジンの船では、可能であれば振動子をドライブ
• 3 mm ビット(1/8 in.)
間に取り付けてください。
• 9 mm ビット(3/8 in.)
取り付けに関する注意事項
• 12 mm ビット(1/2 in.)(金属製船体)
• ソナーモジュールは適度な通気性があり、極端な温度変化の
1
• 13 mm ビット( /2 in.)(グラスファイバー製船体)
ない場所に取り付ける必要があります。
®
®
®
®
2019 年 1 月月
190-02496-90_0A
• 振動子は起動、運搬、保管の際には、振動が加わらない場所
に取り付ける必要があります。
• 振動子はストレーキ、ストラット、継ぎ目、取水および排水
口、スルーハル振動子あるいは気泡を発生させるもの、水の
乱流を発生させるものの後ろには取り付けないでください。
水の乱流はソナービームに干渉する可能性があります。
• 船の内部にバルクヘッドやストリンガがなく、フェアリング
ブロックの透明な表面を妨げる位置に振動子を取り付ける必
要があります。
• 振動子は可能な限り船の中心線の近くに取り付けてくださ
い。
• トランサムの中心から離れた場所に取り付けると船底勾配が
大きくなり、船体
とソナービーム
が干渉して船の反対
側
と異なる検知になる可能性があります。 これらの図
は、振動子を後ろから見たものです。
2 取り付け位置で、船体の船底勾配角を測定します。
3 テーブルソーブレードを傾けて 船底勾配角に合わせ、フェ
ンスを固定します。
4 テーブルの上にフェアリングブロックを置き、切断ガイドが
フェンスに接し 、切断角度が取り付け位置の角度に合うよ
うにします。
5 フェンスを調整して、フェアリングブロック の厚さが 2
mm(1/16 in.)以上になるようにします。
注: フェアリングブロックの最大切断角度
は 25°です。
6 フェアリングブロックを切断します。
7 RASP または電動工具を使用して、船体に合うようにフェア
リングブロックを可能な限り正確に成形します。
8 船体内部のバッキングブロックとして、フェアリングブロッ
クの残りのセクションを使用します。
• 1 基掛けエンジンの船では、振動子はプロペラの進路上には
取り付けないでください。
• 2 基掛けエンジンの船では、可能なら振動子はドライブの間
に取り付けてください。
• ソナーモジュールは LED が見える場所に取り付けてくださ
い。
• ソナーモジュールはケーブルが簡単に接続できる場所に取り
付けてください。
フェアリングブロックアングルカット
フェアリングブロックは、振動子を水位線と平行に配置して、ソ
ナー精度を向上させます。 船体の船底勾配角を測定し、振動子
を取り付けるためにフェアリングブロックが必要かどうかを判
断する必要があります。 取り付け位置の船底勾配角が 5 °を超
える場合は、フェアリングブロックを使用して振動子を取り付け
る必要があります。
船底勾配角
船底勾配とは、水平線と船の船体の間に 1 点で形成される角度で
す。 船底勾配角は、スマートフォンアプリケーション、アング
ルファインダー、分度器、デジタルレベルで測定できます。 船
体上の特定のポイントの船底勾配角については、船のメーカーに
問い合わせることもできます。
注: 船体の形状に応じて、船にいくつかの船底勾配角がある場
合があります。 振動子を設置する場所でのみ、船底勾配角を測
定します。
フェアリングブロックの切断
注意
掘削、切断、または研磨を行っている間は、保護ゴーグル、防音
保護具、および防塵マスクを忘れずに着用してください。
1 木製ネジを使用して、フェアリングブロックを木片に取り付
けます。
木片は、フェアリングブロックの切断ガイドになります。
2
ソナーモジュールを取り付ける
Panoptix LiveScope GLS 10 デバイスを取り付ける
注記
デバイスをグラスファイバーに取り付ける場合は、パイロットホ
ールをドリルで開けるときに、カウンターシンク形のドリルで、
最上部のジェルコーティング層のみにカウンターボア(ナットの
頭を収める空間)を開けることをお勧めします。 このように処
理することで、ねじを締めるときにジェルコーティング層のひび
割れを防ぐことができます。
注: ステンレススチールのねじの場合、グラスファイバーにね
じ込んで強く締めすぎると、穴の中で動かなくなることがありま
す。 ねじを取り付ける前に、焼き付き防止の潤滑剤をねじに塗
ることをお勧めします。
注: ねじはデバイスに同梱されていますが、取り付け面に適し
ていない可能性があります。
デバイスを取り付ける前に、取り付け位置を選択し、取り付け面
に適したねじと取り付け部品を決定します。
1 デバイスを取り付け位置に設置し、パイロット穴の位置に印
を付けます。
2 デバイスのいずれか 1 つの隅の位置にドリルでパイロット穴
を開けます。
3 対応するデバイスの隅を取り付け位置に仮止めし、残り 3 つ
のパイロット穴の印を確認します。
必要に応じて、パイロット穴の位置を付け直し、取り付け面
4
からデバイスを外します。
5 残りのパイロット穴を開けます。
6 取り付け位置にデバイスをしっかりと取り付けます。
点滅コード
ソナーモジュールの取り付け後、チャートプロッターがオンにな
ると点灯します。 ソナーモジュール上のカラーステータス LED
が動作状態を示します。
LED
の色
状態
ステータス
緑
点滅
ソナーモジュールはチャートプロッターに接続さ
れ、正常に機能しています。 チャートプロッター
上からソナーのデータを確認してください。
赤
点滅
ソナーモジュールはオンになっていますが、チャー
トプロッターに接続されていないか、チャートプロ
ッターへの接続待ちです。 ソナーモジュールがチ
ャートプロッターに接続されており、このコードの
状態が続く場合には、配線の接続を確認してくださ
い。
橙
点滅
ソフトウェアの更新中です。
赤/緑 点滅
赤
赤
赤
予約済み
2 回点滅の それ以外のソナーの不具合
あと、3 秒
停止
3 回点滅の 振動子がソナーモジュールから検出できません。
あと、3 秒 このコードの状態が続く場合には、配線の接続を確
停止
認してください。
5 回点滅の ソナーモジュールの入力電圧が最大入力電圧を超
あと、3 秒 えています。
停止
コアグラスファイバー製船体への取り付け指示
穴は水面に対して垂直である必要があります。
4 グラスファイバーの損傷を防ぐため、パイロット穴と船体の
外側の周辺部分にマスキングテープを貼ります。
5 ステム穴の位置で 32 mm(1 1/4 in.)ビットを使用して、外
6
7
8
9
皮 、内皮 、およびコア
に、船体の外側からドリルで
穴を開けます。
穴は水面に対して垂直である必要があります。
穴の周囲の内皮、コア、外皮を研磨し、清掃します。
露出した内部コアをエポキシで封止し 、エポキシ樹脂を完
全に硬化させます。
9 mm(3/8 in.)のビットを垂直に持ちながら、船体の外側か
ら船体に回転防止ボルトの穴を開けます。
穴は水面に対して垂直である必要があります。
穴の周囲を研磨して、溶媒洗浄剤を使用して清掃し、ほこり
を取り除きます。
スルーハル振動子への耐海水性のシーリング材の塗布
振動子に耐海水性のシーリング材を塗布して、フェアリングブロ
ックと船体の間に防水密閉性を確保する必要があります。 シー
リング材をステムまたは回転防止ボルトに直接塗布しないでく
ださい。
振動子のステムの底部および回転防止ボルトの周囲に耐海水
性のシーリング材
を塗布します。
フェアリングブロック付きスルーハル振動子の取り付け
コアグラスファイバー船体に振動子のステム穴と回転防止ボル
ト穴を開ける
回転防止ボルト用の穴を開ける前に、振動子ステム (コアグラス
ファイバー船体に振動子のステム穴と回転防止ボルト穴を開け
る, 3 ページ)また、フェアリングブロックを切断する必要があり
ます (フェアリングブロックの切断, 2 ページ)。
水が浸出しないように、コアは慎重に切断して密閉する必要があ
ります。
1 表面に凹凸や障害物がない取り付け場所を選択してくださ
い。
2 テンプレートを使用して、ステム穴と回転防止ボルトの位置
に印を付けます。
3 ステム穴の位置でテンプレートと船体に 3 mm(1/8 in.)の
パイロット穴を開けます。
フェアリングブロック付きの振動子の取り付け
この指示は、2 人の設置者で実行することをお勧めします。1 人
は船の外側、もう 1 人は船の内側に配置します。
注: 振動子をコアグラスファイバー製船体に取り付ける場合は、
ナットを締めすぎて、船体が損傷しないようにしてください。
1 回転防止ボルト と振動子ステム の底部に耐海水性のシ
ーリング材を塗布します。
3
2 振動子のハウジングを、フェアリングブロック
のくぼみに
しっかりと固定します。
3 船体に接触する必要があるフェアリングブロック の表面
に、耐海水性のシーリング材を塗布します。
4 インナーハルに接触する必要があるバッキングブロックの表
面に、耐海水性のシーリング材を塗布します。
5 船体の外側から、振動子ケーブル と振動子ステムを取り付
け穴に通します。
6 船体の内側から、バッキングブロックを振動子ステムにスラ
イドさせ、インナーハルにしっかりと固定します。
フェアリングおよび振動子は、キールと平行でなければなり
ません。
7 船体の内側から、露出している振動子のステムと回転防止ボ
ルトに、同梱の焼き付き防止コンパウンドを塗布します。
8 船体の内側から、スリップジョイントプライヤーまたはモン
キーレンチを使用して、付属の 46 mm 船体ナット 、ナイ
ロンワッシャ 、およびラバーワッシャ .を使用して、バ
ッキングブロックを振動子ステムに固定します。
船体のナットを締め過ぎないように注意してください。
9 船体の内側から、スリップジョイントプライヤーまたはモン
キーレンチを使用して、付属の M8 ナット
と 8 mm ワッシ
ャ
を使用してバッキングブロックを回転防止ボルトに固
定します。
M8 ナットを締め過ぎないように注意してください。
10 シーリング材が硬化する前に、フェアリングブロックおよび
外部船体の外側にある余分なシーリング材をすべて取り除
き、振動子の上をスムーズに水が流れるようにします。
コアなし/グラスファイバー/木製船体への取
り付け指示
コアなしグラスファイバー製船体内のスルーハル振動子、
フェアリングブロック付き
取り付け位置の船底勾配角が 5 °を超える場合は、フェアリング
ブロックを使用してデバイスを取り付ける必要があります。
4
コアなしグラスファイバー製船体に振動子のステム穴と回転防
止ボルト穴を開ける
回転防止ボルト用の穴を開ける前に、振動子ステム用の穴を開け
る必要があります。また、フェアリングブロックを切断する必要
があります (フェアリングブロックの切断, 2 ページ)。
フェアリングブロックを使用して振動子をコアグラスファイバ
ー製船体がない船に取り付ける場合は、次の指示に従ってくださ
い。
1 表面に凹凸や障害物がない取り付け場所を選択してくださ
い。
2 テンプレートを使用して、ステム穴と回転防止ボルトの位置
に印を付けます。
3 船体の外側から、ステム穴の位置で船体に 3 mm(1/8 in.)
のパイロット穴を開けます。
穴は水面に対して垂直である必要があります。
4 船舶にグラスファイバー製の船体が付いている場合は、グラ
スファイバーの破損を防ぐために、パイロット穴と船体の外
側の周辺部にマスキングテープを貼ります。
5 パイロット穴をテープで留めた場合は、カッターナイフを使
用してテープに穴を開けます。
6 32 mm(11/4 in.)のスペード形ビットを垂直に持ちながら、
ステム穴の位置で船体の外側から穴を開けます。
穴は水面に対して垂直である必要があります。
7 穴の周囲を研磨し、清掃します。
8 9 mm(3/8 in.)のビットを垂直に持ちながら、船体に回転防
止ボルトの穴を開けます。
穴は水面に対して垂直である必要があります。
9 穴の周囲を研磨して、溶媒洗浄剤を使用して清掃し、ほこり
を取り除きます。
スルーハル振動子への耐海水性のシーリング材の塗布
振動子に耐海水性のシーリング材を塗布して、フェアリングブロ
ックと船体の間に防水密閉性を確保する必要があります。 シー
リング材をステムまたは回転防止ボルトに直接塗布しないでく
ださい。
振動子のステムの底部および回転防止ボルトの周囲に耐海水
性のシーリング材
を塗布します。
ャ
を使用してバッキングブロックを回転防止ボルトに固
定します。
M8 ナットを締め過ぎないように注意してください。
10 シーリング材が硬化する前に、フェアリングブロックおよび
外部船体の外側にある余分なシーリング材をすべて取り除
き、振動子の上をスムーズに水が流れるようにします。
コアなしグラスファイバー製船体内のスルーハル振動子、
フェアリングブロックなし
取り付け位置の船底勾配角が 5 °を超えない場合は、フェアリン
グブロックなしでデバイスを取り付けできます。
フェアリングブロック付きの振動子の取り付け
この指示は、2 人の設置者で実行することをお勧めします。1 人
は船の外側、もう 1 人は船の内側に配置します。
注: 振動子をコアグラスファイバー製船体に取り付ける場合は、
ナットを締めすぎて、船体が損傷しないようにしてください。
1 回転防止ボルト と振動子ステム の底部に耐海水性のシ
ーリング材を塗布します。
振動子ステムと回転防止ボルト穴の穴あけ
グラスファイバー製の船に振動子を取り付ける場合、フェアリン
グブロックや防振板を使用しないときは、次の指示に従ってくだ
さい。
1 付属の振動子テンプレートをトリミングします。
2 表面に凹凸や障害物がない取り付け場所を選択してくださ
い。
3 テンプレートを使用して、ステム穴と回転防止ボルトの位置
に印を付けます。
4 32 mm(1 1/4 in.)のスペード形ビットを垂直に持ちながら、
振動子のステム穴を船体の外側から開けます。
穴は水面に対して垂直である必要があります。
5 9 mm(3/8 in.)のビットを垂直に持ちながら、船体の外側か
ら回転防止ボルトの穴を開けます。
穴は水面に対して垂直である必要があります。
6 穴の周囲の内皮、コア、外皮を研磨し、清掃します。
2 振動子のハウジングを、フェアリングブロック
3
4
5
6
7
8
9
のくぼみに
しっかりと固定します。
船体に接触する必要があるフェアリングブロック
の表面
に、耐海水性のシーリング材を塗布します。
インナーハルに接触する必要があるバッキングブロックの表
面に、耐海水性のシーリング材を塗布します。
船体の外側から、振動子ケーブル
と振動子ステムを取り付
け穴に通します。
船体の内側から、バッキングブロックを振動子ステムにスラ
イドさせ、インナーハルにしっかりと固定します。
フェアリングおよび振動子は、キールと平行でなければなり
ません。
船体の内側から、露出している振動子のステムと回転防止ボ
ルトに、同梱の焼き付き防止コンパウンドを塗布します。
船体の内側から、スリップジョイントプライヤーまたはモン
キーレンチを使用して、付属の 46 mm 船体ナット 、ナイ
ロンワッシャ 、およびラバーワッシャ .を使用して、バ
ッキングブロックを振動子ステムに固定します。
船体のナットを締め過ぎないように注意してください。
船体の内側から、スリップジョイントプライヤーまたはモン
キーレンチを使用して、付属の M8 ナット
と 8 mm ワッシ
スルーハル振動子への耐海水性のシーリング材の塗布
振動子に耐海水性のシーリング材を塗布して、フェアリングブロ
ックと船体の間に防水密閉性を確保する必要があります。 シー
リング材をステムまたは回転防止ボルトに直接塗布しないでく
ださい。
振動子のステムの底部および回転防止ボルトの周囲に耐海水
性のシーリング材
を塗布します。
5
フェアリングブロックのない振動子の取り付け
この指示は、2 人の設置者で実行することをお勧めします。1 人
は船の外側、もう 1 人は船の内側に配置します。
注: 振動子をコアなしグラスファイバー製船体に取り付ける場
合は、ナットを締めすぎないようにして、船体が損傷しないよう
にしてください。
1 振動子ステム 、回転防止ボルト の底部、および船体に
接触する必要のある振動子プレートの側面
に、耐海水性の
シーリング材を塗布します。
金属製船体に振動子のステム穴と回転防止ボルト穴を開ける
フェアリングブロックを使用して金属製船体がある船に振動子
を取り付ける場合は、次の指示に従ってください。
1 表面に凹凸や障害物がない取り付け場所を選択してくださ
い。
2 テンプレートを使用して、ステム穴と回転防止ボルトの位置
に印を付けます。
3 穴の外側から、ステム穴の位置で船体に 3 mm(1/8 in.)の
パイロット穴を開けます。
穴は水面に対して垂直である必要があります。
4 38 mm(1 1/2 in.)の穴鋸を使用して、ステム穴を船体の外
側から開けます。
穴は水面に対して垂直である必要があります。
5 13 mm(1/2 in.)のビットを垂直に持ちながら、船体の外側
から船体に回転防止ボルトの穴を開けます。
6 穴の周囲を研磨し、清掃します。
スルーハル振動子への耐海水性のシーリング材の塗布
振動子に耐海水性のシーリング材を塗布して、フェアリングブロ
ックと船体の間に防水密閉性を確保する必要があります。 シー
リング材をステムまたは回転防止ボルトに直接塗布しないでく
ださい。
振動子のステムの底部および回転防止ボルトの周囲に耐海水
性のシーリング材
を塗布します。
2 船体の外側から、振動子を取り付け穴に挿入し、しっかりと
3
4
5
6
船体に固定します。
船体の内側から、露出している振動子のステムと回転防止ボ
ルトに、同梱の焼き付き防止コンパウンドを塗布します。
船体の内側から、スリップジョイントプライヤーまたはモン
キーレンチを使用して、付属の 46 mm 船体ナット 、ナイ
ロンワッシャ 、およびラバーワッシャ
を振動子ステム
に固定します。
船体のナットを締め過ぎないように注意してください。
船体の内側から、スリップジョイントプライヤーまたはモン
キーレンチを使用して、同梱の M8 ナット
と 8 mm ナイロ
ンワッシャ
を回転防止用ボルトに固定します。
M8 ナットを締め過ぎないように注意してください。
シーリング材を硬化させる前に、外部船体の外側にある余分
なシーリング材をすべて取り除き、振動子の上をスムーズに
水が流れるようにします。
金属製船体への取り付け指示
金属製船体内のスルーハル振動子、フェアリングブロック
付き
取り付け位置の船底勾配角が 5 °を超える場合は、フェアリング
ブロックを使用してデバイスを取り付ける必要があります。
6
フェアリングブロックおよびブッシュ付きの振動子の取り付け
この指示は、2 人の設置者で実行することをお勧めします。1 人
は船の外側、もう 1 人は船の内側に配置します。
1 ブッシュ を回転防止ボルト と振動子ステム に固定
します。
2 ブッシュ、および回転防止ボルトと振動子ステムの底部に耐
海水性のシーリング材を塗布します。
3 振動子のハウジングを、フェアリングブロック のくぼみに
しっかりと固定します。
4 船体に接触する必要があるフェアリングブロックの側面に、
耐海水性のシーリング材を塗布します。
5 船体に接触する必要があるバッキングブロックの側面 に、
耐海水性のシーリング材を塗布します。
6 船体の外側から、振動子ケーブル と振動子ハウジングを取
り付け穴に挿入します。
7 船体の内側から、バックブロックを振動子にスライドさせ、
しっかりと船体に固定します。
露出した振動子ステムと回転防止ボルトに同梱の焼き付き防
8
止コンパウンドを塗布します。
9 付属の 46 mm 船体ナット 、ナイロンワッシャ 、および
ラバーワッシャ
を使用して、船体内側からスリップジョイ
ントプライヤーを使用して、バッキングブロックを振動子ス
テムに固定します。
10 船内から、スリップジョイントプライヤーを使用し、同梱の
M8 ナット
と 8 mm ワッシャ
でバッキングブロックを
回転防止ボルトに固定します。
11 シーリング材が硬化する前に、フェアリングブロックおよび
外部船体の外側にある余分なシーリング材をすべて取り除
き、振動子の上をスムーズに水が流れるようにします。
注: アルミ製またはスチール製の船体に振動子を取り付ける場
合は、付属の防振板を使用する必要があります。
1 ブッシュ を回転防止ボルト と振動子ステム に固定
します。
2 防振板 を振動子にしっかりと固定します。
3 振動子ステムと回転防止ボルトの底部、および船体に接触す
金属製船体内のスルーハル振動子、フェアリングブロック
なし
取り付け位置の船底勾配角が 5 度を超えない場合は、フェアリン
グブロックなしでデバイスを取り付けできます。
4
5
6
7
8
振動子ステムと回転防止ボルト穴の穴あけ
金属製の船体に振動子を取り付ける場合は、次の指示に従ってく
ださい。フェアリングブロックは使用しません。
1 付属の振動子テンプレートをトリミングします。
2 表面に凹凸や障害物がない取り付け場所を選択してくださ
い。
3 テンプレートを使用して、ステム穴と回転防止ボルトの位置
に印を付けます。
4 船体の外側から、ステム穴の位置で船体に 3 mm(1/8 in.)
のパイロット穴を開けます。
5 38 mm(1 1/2 in.)の穴鋸を使用して、ステム穴を船体の外
側から開けます。
穴は水面に対して垂直である必要があります。
6 12 mm(1/2 in.)のビットを垂直に持ちながら、船体の外側
から回転防止ボルトの穴を開けます。
穴は水面に対して垂直である必要があります。
7 取り付け位置からテンプレートを取り外します。
8 穴の周囲を研磨して、溶媒洗浄剤を使用して清掃し、ほこり
を取り除きます。
フェアリングブロックのない金属製船体への振動子の取り付け
この指示は、2 人の設置者で実行することをお勧めします。1 人
は船の外側、もう 1 人は船の内側に配置します。
る必要がある防振板の側面に、耐海水性のシーリング材を塗
布します。
注: すべての表面に十分な耐海水性のシーリング材を塗布し
て、防振板と船体の間の接着を確実にします。これには、密
閉部も含まれます。
船体の外側から、振動子を取り付け穴に挿入し、しっかりと
船体に固定します。
船体の内側から、露出している振動子のステムと回転防止ボ
ルトに、同梱の焼き付き防止コンパウンドを塗布します。
船体の内側から、スリップジョイントプライヤーまたはモン
キーレンチを使用して、付属の 46 mm 船体ナット 、ナイ
ロンワッシャ 、およびラバーワッシャ
を振動子ステム
に固定します。
船体の内側から、スリップジョイントプライヤーを使用して、
同梱の M8 ナット
と 8 mm ナイロンワッシャ
を回転防
止ボルトに固定します。
シーリング材を硬化させる前に、外部船体の外側にある余分
なシーリング材をすべて取り除き、振動子の上をスムーズに
水が流れるようにします。
メンテナンス
設置のテスト
注記
船を長時間水中に放置する前に、船に漏れがないか点検する必要
があります。
ソナー信号を伝えるには水が必要なため、振動子は水中になけれ
ば正常に作動しません。 水の外にあるときに深さや距離を読み
取ることはできません。 船を水中に入れるときは、水位線の下
に取り付けられたねじ穴の周囲に漏れがないか確認します。
防汚塗料
金属の腐食を防止し、船舶の性能に影響を与える恐れのある微生
物の成長を遅らせるには、6 か月ごとに水性の防汚塗料を振動子
に塗布する必要があります。
注: ケトンベースの防汚塗料を船舶に塗布しないでください。
ケトンはさまざまな種類のプラスチックを腐食させ、振動子を損
傷したり破壊したりする恐れがあります。
振動子のクリーニング
水中の汚れが溜まりやすく、デバイスのパフォーマンスが下がる
ことがあります。
1 柔らかい布と低刺激性の洗浄液で汚れを取り除きます。
7
2 汚れがひどい場合は、研磨パッドまたはパテナイフを使用し
て成長した微生物を取り除きます。
3 デバイスの湿気を拭き取ります。
仕様
Panoptix LiveScope LVS32-TH 仕様
寸法(長さ×高さ×幅)
136.4 x 96.5 x 44.5 mm(5.37 x 3.8
x 1.75 in.)
重量(振動子のみ)
850 g(1.87 lbs)
周波数
530~1.1 MHz
動作温度
0°~40°C(32~104°F)
保管温度
-40°~85°C(-40~185°F)
最大深度/距離*
61 m(200 ft.)
視野
前後:135 度
左右:20 度
*塩分濃度、底質、その他の水の条件によって変わります。
Panoptix LiveScope GLS 10 ソナーモジュールの仕様
寸法(幅×高さ×奥行き)
245 x 149 x 65 mm(9.7 x 5.9 x 2.6 in.)
重量
1.96 kg(4.33 lbs)
動作温度
-15°~70°C(5~158°F)
保管温度
-40°~85°C(-40~185°F)
電源入力
DC 10~32 V
消費電力
標準 21 W、最小 24 mW、最大 58 W
コンパス安全距離
178 mm(7 in.)
データ出力
GarminMarine Network
オープンソースソフトウェアライセンス
この製品に使用されているオープンソースソフトウェアライセ
ンスを表示するには、developer.garmin.com/open-source/linux
/にアクセスします。
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