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Nikon D500 使用説明書
デ ジ タ ル カメ ラ
使用説明書
• 製品をお使いになる前に本書をよくお読みください。
•「安全上のご注意」(xiii ページ)も必ずお読みになり、
正しくお使いください。
Printed in Thailand
Jp
6MB34010-04
• お読みになった後は、いつでも見られるところに保管
してください。
Jp
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レージサービスに直接アップロード可能。もちろん、クラウド上の映像
は、あなたがお持ちのさまざまな端末からもアクセスできます。あなた
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よびApple App Store® またはGoogle PlayTM
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ムページでご確認ください(0 xix)。
D500 Model Name: N1501
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ドできます。
映像体験を豊かにする各種サービス
○ カメラのリモート操作
○ 映像へのクレジット情報の写し込み
(著作権情報、画像コメント、任意テキスト、
ロゴなどから最大 2 種類)
○ カメラの日時・位置情報の自動更新
○ ファームウェア更新案内の受け取り
i
お使いになる前に、この使用説明書をよくお読みになり、内容を充分に理解してか
ら正しくお使いください。お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見られ
るところに必ず保管し、撮影を楽しむためにお役立てください。
本文中のマークについて
この使用説明書は、次の記号を使用しています。必要な情報を探すときにご活用く
ださい。
D
カメラを使用する前に注意していただきたいことや守っていただきたい
A
カメラを使用する前に知っておいていただきたいことを記載しています。
0
使用説明書上で関連情報が記載されているページです。
ことを記載しています。
表記について
• XQD メモリーカードを「XQD カード」と表記し、SD メモリーカード、SDHC メ
モリーカード、および SDXC メモリーカードを「SD カード」と表記しています。
説明が「XQD カード」と「SD カード」で共通の場合は「メモリーカード」と表
記しています。
• バッテリーチャージャーを「チャージャー」と表記しています。
• ご購入時に設定されている機能やメニューの設定状態を「初期設定」と表記して
います。
• この使用説明書では、カメラの設定が初期設定であることを前提に操作の説明を
行っています。
メニューガイドについて
このカメラには、メニューの詳細やパソコン、プリンター、テレビとの接続などが
記載された PDF 形式のメニューガイドが当社のホームページに用意されています。
ダウンロードの方法は次の通りです。
1 Web ブラウザで下記のホームページにアクセスする
http://downloadcenter.nikonimglib.com/
2 機種を選んで、PDF ファイルをダウンロードする
• メニューガイドをご覧いただくためには、Adobe Reader または Adobe Acrobat
Reader が必要です。
ii
「Nikon Manual Viewer 2」アプリ
ニコンデジタルカメラの説明書をスマートフォンやタブレットで見る
ことができるアプリです。App Store または Google Play でダウンロー
ドできます(無料)。
* アプリおよび使用説明書をダウンロードするには、インターネットに接続
できる環境が必要です(通信料が発生します)。
A 安全上のご注意
安全にカメラをお使いいただくために守っていただきたい内容が記載さ
れています。カメラをお使いになる前に必ずお読みください。詳しくは
0 xiii 〜 xviii をご覧ください。
iii
カメラと付属品を確認する
お使いになる前に、カメラと付属品が全てそろっていることを確認して
ください。万一、付属品がそろっていない場合は、ご購入店にご連絡く
ださい。
❏ ボディーキャップ
BF-1B(0 17、324)
❏ D500 カメラ本体(0 1)
❏ Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL15
(端子カバー付)
(0 12、14)
❏ バッテリーチャージャー MH-25a
(電源プラグ(直付け型)付)(0 12)
❏ USB ケーブルクリップ
❏ HDMI ケーブルクリップ
❏ USB ケーブル UC-E22
❏ ストラップ AN-DC17(0 12)
❏ 保証書
❏ 使用説明書(本書)
• レンズキットの場合はレンズも付属しています。
• メモリーカードは別売です。
• 日本国内でご購入いただいたカメラは、画面の表示言語を日本語または英語に設
定できます。
iv
A ニコンソフトウェア ViewNX-i と Capture NX-D について
ViewNX-i はカメラで撮影した画像の転送や閲覧・調整が、Capture NX-Dは画像
の調整や RAW 現像ができるニコンのソフトウェアです。下記のホームページで
ソフトウェアの最新情報や動作環境をご確認の上、ダウンロードしてください。
http://downloadcenter.nikonimglib.com/
v
目 次
カメラと付属品を確認する........................................................................ iv
安全上のご注意.............................................................................................
ご確認ください .............................................................................
xiii
xix
Wi-Fi(無線 LAN)機能 /Bluetooth 機能に
ついて .......................................................................................... xxii
1
お使いになる前に
各部の名称と機能 ............................................................................................
1
1
表示パネル ........................................................................................... 5
ファインダー ...................................................................................... 6
チルト式画像モニター ................................................................... 8
タッチパネル ................................................................................... 10
カメラ本体 ...........................................................................................
撮影前の準備
12
ストラップを取り付ける ...........................................................
12
12
カメラにバッテリーとメモリーカードを入れる ........... 14
レンズを取り付ける..................................................................... 17
電源を ON にして、カメラをセットアップする .......... 19
ファインダーを見やすくする ................................................. 26
バッテリーを充電する ................................................................
基本操作
27
メニューの操作方法 ....................................................................................
27
28
撮影と再生の基本操作 ............................................................................... 31
バッテリーとメモリーカードの残量を確認する ........... 31
かんたんに静止画を撮影する ................................................. 34
撮影した画像を確認する ........................................................... 36
メニュー項目の設定.....................................................................
vi
ライブビュー撮影
39
オートフォーカスで撮影する ................................................................. 42
AF モードを変更する .................................................................. 42
AF エリアモードを変更する.................................................... 43
マニュアルフォーカスで撮影する ....................................................... 45
i ボタンを使う .............................................................................................. 46
情報表示について ......................................................................................... 49
表示を切り換える.......................................................................... 50
タッチシャッターで静止画を撮影する .............................. 51
動画撮影と再生
54
動画を撮影する .............................................................................................. 54
インデックスマーキングについて ........................................ 56
i ボタンを使う............................................................................... 57
情報表示について.......................................................................... 59
[画像サイズ / フレームレート]および
[動画の画質]について ........................................................ 61
表示を切り換える.......................................................................... 62
動画撮影時の画角について ...................................................... 63
動画撮影時の静止画撮影 ........................................................... 64
静止画をつないで動画にする(微速度撮影).................................. 68
動画の再生 ....................................................................................................... 74
動画の編集 ....................................................................................................... 77
動画の必要な部分を残す ........................................................... 77
動画の 1 フレームを JPEG 画像として保存する ........... 81
画像の記録
82
撮像範囲を変更する .................................................................................... 82
画質モードを変更する ............................................................................... 85
画像サイズを変更する ............................................................................... 88
2 枚のメモリーカードに記録する(主スロットの選択、
副スロットの機能)................................................................................. 90
vii
91
フォーカス
オートフォーカスで撮影する .................................................................
91
AF モードを変更する .................................................................. 95
AF エリアモードを変更する ................................................... 97
フォーカスポイントを自分で選ぶ ..................................... 102
ピントを固定して撮影する(フォーカスロック)...... 105
マニュアルフォーカスで撮影する .................................................... 108
レリーズモード
110
1 コマ撮影や連続撮影、静音撮影など、レリーズモードを
変更する.................................................................................................... 110
セルフタイマーを使って撮影する(E)........................................ 113
ミラーアップして撮影する(MUP)................................................. 115
ISO 感度
116
ISO 感度を変更する ................................................................................. 116
感度自動制御機能を使う ....................................................................... 118
測光・露出
121
測光モードを設定する ............................................................................
121
シャッタースピードや絞り値で露出を設定する
(露出モード)..........................................................................................
123
P(プログラムオート)............................................................. 124
S(シャッター優先オート)................................................... 125
A(絞り優先オート)................................................................. 126
M(マニュアル).......................................................................... 128
長時間露出で撮影する(露出モード M のみ)............................. 130
シャッタースピードと絞り値をロックする ................................. 133
AE ロックして露出を固定する ........................................................... 135
露出補正して画像の明るさを調整する ........................................... 137
オートブラケティングで露出や調光、ホワイトバランス、
アクティブ D- ライティングを変えながら撮影する ..........
viii
140
ホワイトバランス
151
ホワイトバランスを変更する .............................................................. 151
ホワイトバランスを微調整する ......................................................... 154
色温度設定で色温度を指定する ......................................................... 157
プリセットマニュアルで基準となる白を設定する ................... 159
ファインダー撮影時にプリセットマニュアル
データを新規取得する........................................................ 160
ライブビュー時にスポットホワイトバランスでプリ
セットマニュアルデータを取得する ........................... 164
プリセットマニュアルデータを管理する....................... 168
171
画像処理
ピクチャーコントロールを使って画像の仕上がりを
簡単に設定したり、思い通りに調整する................................. 171
ピクチャーコントロールを選ぶ .......................................... 171
ピクチャーコントロールを調整する ................................ 173
カスタムピクチャーコントロールを登録する ............. 176
白とびや黒つぶれを抑えて撮影する................................................ 180
アクティブ D- ライティングで撮影する ........................ 180
HDR(ハイダイナミックレンジ)合成を行う ............ 182
ix
フラッシュ撮影
187
別売スピードライトをカメラに装着して撮影する ...................
187
カメラに装着したスピードライトの発光モードを
設定する....................................................................................................
190
192
フラッシュモードを切り換える.......................................... 193
調光補正してフラッシュの発光量を変更する ............................ 194
FV ロックして調光量を固定する....................................................... 196
フラッシュモードを設定する ..............................................................
複数のスピードライトを同時に発光させる
(ワイヤレス増灯撮影).......................................................................
199
200
ワイヤレス増灯撮影を行う ................................................... 205
スピードライトの設定を確認する .................................................... 214
各発光モードの表示について .............................................. 214
ワイヤレス増灯撮影の準備をする .....................................
撮影の便利な機能
218
R ボタンを使う ........................................................................................ 218
i ボタンを使う ........................................................................................... 221
ツーボタンリセットで基本的な機能を初期設定に戻す ......... 222
フリッカー低減機能を使う................................................................... 225
多重露出撮影で 1 つの画像に重ねて写し込む ............................ 227
設定した間隔で撮影する(インターバルタイマー撮影)....... 232
非 CPU レンズを使う(レンズ情報手動設定)............................ 239
GPS 機器で取得した位置情報を画像に記録する ...................... 242
x
画像の再生
245
画像を再生する ........................................................................................... 245
1 コマ表示モード ....................................................................... 245
サムネイル表示モード ............................................................. 245
画像再生時のボタン操作 ........................................................ 246
再生時にタッチパネルでできること ................................ 248
i ボタンを使う............................................................................ 250
画像情報を表示する ................................................................................. 251
画像を拡大表示する ................................................................................. 261
プロテクトで画像を削除できないように保護をする .............. 263
画像にレーティングを設定する ......................................................... 264
スマートフォンに取り込みたい画像をカメラで
送信指定する .......................................................................................... 265
表示中の画像を送信指定する............................................... 265
複数の画像をまとめて送信指定する ................................ 266
画像を削除する ........................................................................................... 267
メニュー一覧
270
D 再生メニュー ........................................................................................ 270
C 静止画撮影メニュー ......................................................................... 272
1 動画撮影メニュー................................................................................ 277
A カスタムメニュー ............................................................................... 281
B セットアップメニュー ........................................................................ 292
N 画像編集メニュー ............................................................................... 301
O マイメニュー /m 最近設定した項目 ......................................... 303
画像編集メニューの詳細........................................................................ 304
RAW 現像(パソコンを使わずに RAW 画像を
JPEG 画像に変換する)....................................................... 304
トリミング ..................................................................................... 306
画像合成 .......................................................................................... 307
xi
310
資料
使用できるレンズ ......................................................................................
310
ニコンクリエイティブライティングシステム(CLS)に
ついて ........................................................................................................
317
324
カメラのお手入れについて................................................................... 326
保管について ................................................................................ 326
クリーニングについて ............................................................. 326
撮像素子のお手入れについて .............................................. 327
撮像素子前面をブロアーで掃除する ................................ 329
カメラとバッテリーの取り扱い上のご注意 ................................. 333
チャージャーの使用上のご注意.......................................... 338
故障かな?と思ったら ............................................................................ 339
警告メッセージ........................................................................................... 347
主な仕様 ......................................................................................................... 356
AF-S DX NIKKOR 16–80mm f/2.8–4E ED VR について ... 366
使用できるメモリーカード................................................................... 375
記録可能コマ数と連続撮影可能コマ数 ........................................... 376
撮影可能コマ数(電池寿命)について ........................................... 379
索引................................................................................................................... 381
修理サービスのご案内 ............................................................................ 388
ニコンプラザについて ............................................................................ 389
使用できるアクセサリー .......................................................................
xii
安全上のご注意
お使いになる前に「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。
この「安全上のご注意」は、製品を安全に正しく使用し、あなたや他の人々への危
害や財産への損害を未然に防止するために重要な内容を記載しています。お読みに
なった後は、お使いになる方がいつでも見られるところに必ず保管してください。
表示と意味は、次のようになっています。
A危険
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡また
A警告
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡ま
A
注意
は重傷を負う可能性が高いと想定される内容を示しています。
たは重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を
負う可能性が想定される内容および物的損害の発生が想定さ
れる内容を示しています。
お守りいただく内容の種類を、次の絵表示で区分し、説明しています。
絵表示の例
L 記号は、注意(警告を含む)を促す内容を告げるものです。図の中や
I
E
M
近くに具体的な注意内容(左図の場合は感電注意)が描かれています。
F 記号は、禁止の行為(してはいけないこと)を告げるものです。図の
中や近くに具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれています。
D 記号は、行為を強制すること(必ずすること)を告げるものです。図の中
や近くに具体的な強制内容(左図の場合はプラグをコンセントから抜く)が
描かれています。
xiii
A 警告(カメラとレンズについて)
E
G
C
K
C
分解禁止
分解したり修理や改造をしないこと
感電したり、異常動作をしてケガの原因となります。
落下などによって破損し、内部が露出したときは、露出部に手を
触れないこと
感電したり、破損部でケガをする原因となります。
すぐに修理依頼を 電池、電源を抜いて、ニコンサービス機関に修理を依頼してくだ
さい。
接触禁止
熱くなる、煙が出る、こげ臭いなどの異常時は、すみやかに電池
を取り出すこと
そのまま使用すると火災、やけどの原因となります。
すぐに修理依頼を 電池を取り出す際、やけどに充分注意してください。
電池を抜いて、ニコンサービス機関に修理を依頼してください。
電池を取る
J
水かけ禁止
水につけたり、水をかけたり、雨にぬらさない
感電や発火などの事故や故障の原因になります。
F
使用禁止
引火・爆発のおそれのある場所では使わない
プロパンガス、ガソリン、可燃性スプレーなどの引火性ガスや粉
塵の発生する場所で使用すると、爆発や火災の原因になります。
F
使用禁止
レンズまたはカメラで直接太陽や強い光を見ないこと
失明や視力障害の原因となります。
F
発光禁止
車の運転者等に向けてフラッシュを発光しないこと
事故の原因となります。
F
発光禁止
フラッシュを人の目に近づけて発光しない
視力障害の原因になります。
撮影時には、1m 以上離れてください。
特に乳幼児の撮影には注意してください。
A
保管注意
幼児の口に入る小さな付属品は、幼児の手の届くところに置かない
幼児の飲み込みの原因となります。
万一飲み込んだときは直ちに医師にご相談ください。
A
警告
ストラップが首に巻き付かないようにする
特に幼児・児童の首にストラップをかけない
首に巻き付くと窒息の原因になります。
AC アダプター使用時に雷が鳴り出したら、電源プラグに触れな
F
xiv
使用禁止
いこと
感電の原因となります。
雷が鳴り止むまで機器から離れてください。
A 警告(カメラとレンズについて)
A
警告
指定の電源(電池、AC アダプター)を使う
指定以外のものを使用すると、事故や故障の原因になります。
A 注意(カメラとレンズについて)
I
感電注意
ぬれた手でさわらない
感電の原因になることがあります。
A
使用注意
カメラの電源が ON の状態で、長時間直接触れないこと
使用中に温度が高くなる部分があり、低温やけどの原因になるこ
とがあります。
A
保管注意
製品は幼児の手の届くところに置かない
ケガの原因になることがあります。
A
使用注意
逆光撮影では、太陽を画角から充分にずらすこと
太陽光がカメラ内部で焦点を結び、火災の原因になることがあり
ます。画角から太陽をわずかに外しても火災の原因になることが
あります。
A
保管注意
使用しないときは、レンズにキャップを付けるか、太陽光のあた
らない所に保管すること
太陽光が焦点を結び、火災の原因になることがあります。
A
移動注意
三脚にカメラやレンズを取り付けたまま移動しないこと
転倒したりぶつけたりして、ケガの原因となることがあります。
A
使用注意
航空機内での使用については、航空会社の指示に従う
病院内での使用については、病院の指示に従う
K
M
F
電池を取る
プラグを抜く
禁止
長期間使用しないときは電源(電池や AC アダプター)を外すこと
電池の液もれにより、火災、ケガや周囲を汚損する原因となるこ
とがあります。
AC アダプターをご使用の際には、AC アダプターを取り外し、そ
の後電源プラグをコンセントから抜いてください。火災の原因と
なることがあります。
布団でおおったり、つつんだりして使用しないこと
熱がこもりケースが変形し、火災の原因になることがあります。
xv
A 注意(カメラとレンズについて)
F
窓を閉め切った自動車の中や直射日光が当たる場所など、異常に
温度が高くなる場所に放置しない
故障や火災の原因になることがあります。
放置禁止
A 危険(専用リチウムイオン充電池について)
F
禁止
電池を火に入れたり、加熱しないこと
液もれ、発熱、破裂、発火の原因になります。
E
分解禁止
電池を分解しない
液もれ、発熱、破裂、発火の原因になります。
A
危険
電池、または電池を入れたカメラに強い衝撃を与えたり、投げた
りしない
液もれ、発熱、破裂、発火の原因になることがあります。
A
危険
専用の充電器を使用すること
液もれ、発熱、破裂、発火の原因になります。
A
危険
ネックレス、ヘアピンなどの金属製のものと一緒に持ち運んだ
り、保管したりしない
ショートして液もれ、発熱、破裂、発火の原因になりますので、
端子カバーをつけて絶縁してください。
F
使用禁止
Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL15 は、D500 に対応
しています。EN-EL15 に対応していない機器には使用しないこと
液もれ、発熱、破裂、発火の原因になります。
J
水かけ禁止
水につけたり、ぬらさないこと
液もれ、発熱、発火の原因となります。
A 警告(専用リチウムイオン充電池について)
xvi
A
警告
電池からもれた液が目に入ったときはすぐにきれいな水で洗い、
医師の治療を受けること
そのままにしておくと、目に傷害を与える原因となります。
A
保管注意
電池は、幼児の手の届くところに置かない
幼児の飲み込みの原因となります。
万一飲み込んだ場合は直ちに医師にご相談ください。
A 警告(専用リチウムイオン充電池について)
A
警告
変色・変形、そのほか今までと異なることに気づいたときは、使
用しないこと
液もれ、発熱・破裂、発火の原因になります。
A
警告
充電の際に所定の充電時間を超えても充電が完了しないときに
は、充電をやめること
液もれ、発熱・破裂、発火の原因になります。
警告
電池をリサイクルするときや、やむなく廃棄するときはビニール
テープなどで接点部を絶縁すること
他の金属と接触すると、発熱、破裂、発火の原因となります。ニ
コンサービス機関やリサイクル協力店にご持参くださるか、お住
まいの自治体の規則に従って廃棄してください。
A
A 注意(専用リチウムイオン充電池について)
A
使用注意
電池からもれた液が皮膚や衣服に付いたときはすぐにきれいな
水で洗うこと
そのままにしておくと、皮膚がかぶれたりする原因となります。
A
使用注意
充電中の電池に長時間直接触れないこと
充電中に温度が高くなる部分があり、低温やけどの原因になるこ
とがあります。
A 警告(チャージャーについて)
E
G
C
M
C
分解禁止
分解したり修理や改造をしないこと
感電したり、異常動作をしてケガの原因となります。
落下などによって破損し、内部が露出したときは、露出部に手を
触れないこと
感電したり、破損部でケガをする原因となります。
すぐに修理依頼を 電源プラグをコンセントから抜いて、ニコンサービス機関に修理
を依頼してください。
接触禁止
熱くなる、煙が出る、こげ臭いなどの異常時は、速やかに電源プ
ラグをコンセントから抜くこと
そのまま使用すると火災、やけどの原因となります。
すぐに修理依頼を 電源プラグをコンセントから抜く際、やけどに充分注意してくだ
さい。ニコンサービス機関に修理を依頼してください。
プラグを抜く
xvii
A 警告(チャージャーについて)
J
水かけ禁止
水につけたり、水をかけたり、雨にぬらさない
感電や発火などの事故や故障の原因になります。
F
使用禁止
引火・爆発のおそれのある場所では使わない
プロパンガス、ガソリン、可燃性スプレーなどの引火性ガスや粉
塵の発生する場所で使用すると、爆発や火災の原因になります。
A
警告
電源プラグの金属部やその周辺にほこりが付着している場合は、
乾いた布で拭き取ること
そのまま使用すると火災の原因になります。
F
使用禁止
雷が鳴り出したら電源プラグに触れないこと
感電の原因となります。
雷が鳴り止むまで機器から離れてください。
I
感電注意
ぬれた手で電源プラグを抜き差ししないこと
感電の原因になることがあります。
F
禁止
チャージャーを海外旅行者用電子式変圧器(トラベルコンバー
ター)やDC/AC インバーターなどの電源に接続して使わないこと
発熱、故障、火災の原因となります。
A 注意(チャージャーについて)
xviii
I
感電注意
ぬれた手でさわらない
感電の原因になることがあります。
A
使用注意
通電中のチャージャーに長時間直接触れないこと
通電中に温度が高くなる部分があり、低温やけどの原因になるこ
とがあります。
A
放置注意
製品は幼児の手の届くところに置かない
ケガの原因になることがあります。
F
禁止
布団でおおったり、つつんだりして使用しないこと
熱がこもりケースが変形し、火災の原因となることがあります。
ご確認ください
●保証書について
この製品には「保証書」が付いていますのでご確認ください。「保証書」は、お買
い上げの際、ご購入店からお客様へ直接お渡しすることになっています。必ず「ご
購入年月日」
「ご購入店」が記入された保証書をお受け取りください。
「保証書」を
お受け取りにならないと、ご購入 1 年以内の保証修理が受けられないことになりま
す。お受け取りにならなかった場合は、直ちに購入店にご請求ください。
●カスタマーサポート
下記アドレスのホームページで、サポート情報をご案内しています。
http://www.nikon-image.com/support/
●大切な撮影の前には試し撮りを
大切な撮影(結婚式や海外旅行など)の前には、必ず試し撮りをしてカメラが正常
に機能することを事前に確認してください。本製品の故障に起因する付随的損害
(撮影に要した諸費用および利益喪失等に関する損害等)についての補償はご容赦
願います。
●本製品を安心してお使いいただくために
本製品は、当社製のアクセサリー(レンズ、スピードライト、バッテリー、チャー
ジャー、AC アダプターなど)に適合するように作られておりますので、当社製品
との組み合わせでお使いください。
•
Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL15 には、ニコン純正
品であることを示すホログラムシールが貼られています。
• 模倣品のバッテリーをお使いになると、カメラの充分な性能が
発揮できないほか、バッテリーの異常な発熱や液もれ、破裂、発
火などの原因となります。
• 他社製品や模倣品と組み合わせてお使いになると、事故・故障などが起こる可能
性があります。その場合、当社の保証の対象外となりますのでご注意ください。
xix
●使用説明書について
• この使用説明書の一部または全部を無断で転載することは、固くお断りいたします。
• 製品の外観・仕様・性能は予告なく変更することがありますので、ご承知ください。
• 使用説明書の誤りなどについての補償はご容赦ください。
• 使用説明書の内容が破損などによって判読できなくなったときは、下記のホーム
ページから使用説明書の PDF ファイルをダウンロードできます。
http://downloadcenter.nikonimglib.com/
ニコンサービス機関で新しい使用説明書を購入することもできます(有料)。
●著作権について
カメラで著作物を撮影または録音したものは、個人として楽しむなどの他は、著作
権法上、権利者に無断で使用できません。なお、個人として楽しむなどの目的で
あっても、実演や興行、展示物などは、撮影や録音が制限されている場合がありま
すのでご注意ください。
●カメラやメモリーカードを譲渡 / 廃棄するときのご注意
メモリーカード内のデータはカメラやパソコンで初期化または削除しただけでは、
完全には削除されません。譲渡 / 廃棄した後に市販のデータ修復ソフトなどを使っ
てデータが復元され、重要なデータが流出してしまう可能性があります。メモリー
カード内のデータはお客様の責任において管理してください。
メモリーカードを譲渡 / 廃棄する際は、市販のデータ削除専用ソフトなどを使って
データを完全に削除するか、初期化後にメモリーカードがいっぱいになるまで、空
や地面などの画像で置き換えることをおすすめします。メモリーカードを物理的に
破壊して廃棄する場合は、周囲の状況やケガなどに充分ご注意ください。
本製品を譲渡 / 廃棄する際は、使用者によって本製品内に登録または設定された、
無線 LAN 接続設定などの個人情報を含む内容を、カメラのセットアップメニュー
[カメラの初期化]を行って削除してください。
●電波障害自主規制について
この装置は、クラス B 情報技術装置です。この装置は、家庭環境で使用すること
を目的としていますが、この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して使
用されると、受信障害を引き起こすことがあります。
使用説明書に従って正しい取り扱いをしてください。
VCCI-B
xx
● AVC Patent Portfolio License に関するお知らせ
本製品は、お客様が個人使用かつ非営利目的で次の行為を行うために使用される場
合に限り、AVC Patent Portfolio License に基づきライセンスされているものです。
(i)AVC 規格に従い動画をエンコードすること(以下、エンコードしたものを AVC
ビデオといいます)
(ii)個人利用かつ非営利目的の消費者によりエンコードされた AVC ビデオ、または
AVC ビデオを供給することについてライセンスを受けている供給者から入手し
た AVC ビデオをデコードすること
上記以外の使用については、黙示のライセンスを含め、いかなるライセンスも許諾
されていません。
詳細情報につきましては、MPEG LA, LLC から取得することができます。
http://www.mpegla.com をご参照ください。
D アクセサリーについてのご注意
このカメラには、当社製のアクセサリーをお使いいただくことをおすすめしま
す。他社製アクセサリーは、カメラの故障や不具合の原因となることがありま
す。他社製アクセサリー使用によるカメラの不具合については、保証の対象と
なりませんので、ご了承ください。なお、このカメラに使用できる別売アクセ
サリーについての最新情報は、最新のカタログや当社のホームページなどでご
確認ください(0 xix)。
xxi
Wi-Fi(無線 LAN)機能 /Bluetooth 機能に
ついて
●電波に係わるご注意
• 本製品は Wi-Fi(無線 LAN)および Bluetooth 機能を搭載しています。国や地域に
よって、法律により Wi-Fi(無線 LAN)および Bluetooth 機能が使用できない場
合があります。ご購入された国以外での使用については、本書の裏表紙に記載の
ニコン カスタマーサポートセンターへお問い合わせください。
• 本製品の Wi-Fi(無線 LAN)および Bluetooth の無線機能は、2.4 GHz 帯の周波数
を使用します。
Wi-Fi(無線 LAN)機能:2.4DS1/OF1
本製品の使用周波数は 2.4 GHz 帯、変調方式は
DS-SS、OFDM、与干渉距離は約 10m です。
Bluetooth 機能:2.4FH2/XX2
本製品の使用周波数は 2.4 GHz 帯、変調方式は
FH-SS、その他の方式、与干渉距離は約 20m です。
• 本製品は、「電波法」に基づく技術基準適合認証を受けた無線設備を内蔵し、証
明ラベルは無線設備上に表示しています。
以下の行為は法令で罰せられることがあります。
- 本製品の分解 / 改造
- 本製品から証明ラベルをはがす
• 本製品の使用周波数帯は、以下の機器や無線設備と同じです。
- 電子レンジなどの産業・科学・医療用機器
- 工場の製造ライン等の移動体識別用の
q 構内無線局(免許を要する無線局)
w 特定小電力無線局(免許を要しない無線局)
- アマチュア無線局(免許を要する無線局)
これらの無線設備の近くでは、電波干渉で通信速度の低下、通信距離の短縮、通信
の途絶が双方に生じることがあります。
• 本製品で電波干渉を起こさないよう、以下にご注意ください。
- 使用周波数帯が同じ無線設備が近くにないか、事前に確認する
- 万一、本製品から移動体識別用の構内無線局に電波干渉を生じたら、Wi-Fi アク
セスポイントのチャンネル番号を変更して使用周波数を変える
• その他、本製品から移動体識別用の特定小電力無線局あるいはアマチュア無線局
に対して電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、
本書の裏表紙に記載されているニコンカスタマーサポートセンターへお問い合
わせください。
xxii
• データの送受信は、第三者に傍受される危険性にご留意ください。
データ送受信による情報漏洩には、当社は一切の責任を負いません。
• 本製品は、電子レンジなどの電気製品、AV 機器、OA 機器などの電磁波や磁気の
発生源の周辺で使わないでください。
- 雑音が増大したり、通信が途絶したりします。
- AV 機器、OA 機器などの受信障害の原因になります。
●本製品の使用上のご注意
本製品は、Wi-Fi(無線 LAN)および Bluetooth 機器としてお使いください。
Wi-Fi および Bluetooth 機器以外としての使用による損害は、当社では一切の責任
を負いません。
• 医療機器や人命に直接的または間接的に係わるシステムなど、高い安全性が要求
される用途には使わないでください。
•
Wi-Fi および Bluetooth 機器よりも高い信頼性が要求される機器や電算機システ
ムなどの用途では、使用システムの安全設計や故障に対する適切な処置をしてく
ださい。
●セキュリティーについて
• 本製品は電波を利用して情報を交換するため、電波の届く範囲で自由に無線接続
が可能であるという利点がありますが、セキュリティーに関する設定を行ってい
ない場合、以下のような問題が発生する可能性があります。
- 情報の漏洩:悪意ある第三者が電波を故意に傍受し、ID やパスワードなどの個
人情報が漏洩する可能性があります。
- 不正アクセス:悪意ある第三者が無断でネットワークにアクセスして、なりす
まし、情報の改ざんなどの行為を行う可能性があります。また、本製品にセキュ
リティーを設定したにもかかわらず、Wi-Fi および Bluetooth の仕様上、特殊な
方法によりセキュリティーが破られることもありますので、ご理解の上ご使用
ください。
• スマートフォンに使用権限のないネットワークが表示されても、接続しないでく
ださい。接続すると、不正アクセスとみなされるおそれがあります。使用権限の
あるネットワークだけをお使いください。
●本製品の輸出、持ち出しに係わるご注意
本製品は米国輸出管理規則 Export Administration Regulations(EAR)を含む米
国法の対象です。EAR の輸出規制国(キューバ、イラン、北朝鮮、スーダン、シ
リア:変更される可能性があります)以外への輸出や持ち出しは、米国政府の許
可は不要です。
xxiii
●個人情報の管理および免責事項
• 使用者によって本製品内に登録または設定された、Wi-Fi(無線
LAN)接続設定
等の個人情報を含む情報は、誤操作、静電気の影響、事故、故障、修理、その他
の取り扱いで変化、消失する場合があります。
必要な内容は、お客様の責任において控えを必ずおとりください。
当社の責によらない内容の変化、消失、それらに起因する直接または間接の損害
および逸失利益には、当社は一切の責任を負いません。
• 本製品を譲渡 / 廃棄するときは、使用者によって本製品内に登録または設定され
た、Wi-Fi 接続設定等の個人情報を含む内容を、セットアップメニュー[カメラ
の初期化]で工場出荷時の設定にリセットしてください(0 297)
。
• 本製品の盗難や紛失などで、第三者による不正使用の被害が発生しても、当社は
一切の責任を負いません。
xxiv
お使いになる前に
各部の名称と機能
カメラ本体
8
1
9
10
2
11
3
12
4
4
5
13
6
16
7
15
1 T ボタン .............86、89、222
2 レリーズモードダイヤル
ロックボタン
3
4
..................................110
..........110
レリーズモードダイヤル
ストラップ取り付け部
(吊り金具)..........................................12
5 U ボタン ............ 152、155、158
6 I ボタン .....................................123
7 Y ボタン ..........................................122
8 動画撮影ボタン .................. 55、289
14
9 電源スイッチ .................. 3、14、19
10 シャッターボタン .............. 35、291
11 E ボタン .............................. 137、222
12 S(Q)ボタン .......... 116、120
13 表示パネル ............................................ 5
14 視度調節ノブ .................................... 26
15 E 距離基準マーク ....................109
16 フラッシュ取り付け部
(アクセサリーシュー)...............187
1
カメラ本体(つづき)
4
2
1
5
15
6
16
2
3
21
1
2
14
セルフタイマーランプ
13 12
11
...............113
11
マイク(ステレオ)
..........................................55、57、279
3 露出計連動レバー ........................359
4 BKT ボタン
....................... 141、145、148、289
5 シンクロターミナルカバー .....188
6 10 ピンターミナルカバー
..................................................242、325
7 USB 端子カバー
8 ヘッドホン / マイク端子カバー
.............................................58、60、66
9 HDMI 端子カバー ............294、324
10 AF モードボタン
10
7
17
8
18
9
19
20
フォーカスモードセレクター
..........................................42、91、108
12 レンズ取り外しボタン ................. 18
13 レンズ着脱指標 ............................... 17
14 ミラー .................................. 115、329
15 シンクロターミナル ....................188
16 10 ピンターミナル ......... 242、325
17 USB 端子
18 外部マイク入力端子
.......................................66、325、362
19 HDMI 端子 .......................... 294、324
20 ヘッドホン出力端子 ......... 58、362
21 ボディーキャップ .............. 17、324
.................................. 42、44、95、99
A 端子カバーについて
使用しない場合は、必ず端子カバーを閉じてください。ゴミなどが入ると、誤
作動の原因となることがあります。
2
1
8
2
9
3
10
4
11
5
6
7
1 Pv ボタン ......41、127、289、291
2 サブコマンドダイヤル ...............290
3 Fn1 ボタン ............................289、291
4 N マーク(NFC アンテナ部)......20
5 パワーコネクターカバー
6 バッテリー室カバー .......................14
7 バッテリー室開閉ノブ ................. 14
8 レンズマウント .................. 17、109
9 レンズ信号接点
10 MB-D17 用接点カバー ...............324
11 三脚ネジ穴
A 表示パネルの照明(イルミネーター)について
電源スイッチを D マークの方向に
回すと、表示パネルとボタンのイル
ミネーター(照明)が点灯し、電源
スイッチを放すと、数秒間点灯し続
けます。ただし、シャッターをきる
か、もう一度 D マークの方向に回す
と消灯します。
電源スイッチ
• ボタン照明が点灯すると、暗い場
所で操作しやすくなります。
3
カメラ本体(つづき)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
1
2
12
14
15
16
13
17
18
19
20
21
24
ファインダー接眼窓 .......................26
アイピースシャッターレバー
...............................................................113
O(Q)ボタン .... 37、267、292
K ボタン .............................. 36、245
G ボタン ........................... 27、270
L(Z/Q)ボタン
.............................28、48、172、263
7 X ボタン
..................... 41、45、48、75、261
8 W(M)ボタン ....... 41、48、75、
193、194、245、246、261
9 J OK ボタン ......................................28
10 Fn2 ボタン
11 チルト式画像モニター ........8、36、
39、54、245、292、293
12 アイピース .......................................113
3
4
5
6
22
23
13
14
スピーカー
......................................... 75
サブセレクター
............103、105、135、289、291
15 AF-ON ボタン ............96、106、289
16 メインコマンドダイヤル ..........290
17 マルチセレクター ....28、38、246
18 フォーカスポイント
ロックレバー
..................................102
19 メモリーカードカバー ................. 14
20 R ボタン ..........................................218
21 ライブビューセレクター
.......................................................39、54
22 a ボタン .....................39、54、290
23 i ボタン ...........46、57、221、250
24 メモリーカードアクセス
ランプ
...........................16、35、112
D スピーカーについてのご注意
スピーカーに磁気カードなどの磁気製品を近づけると、記録内容が壊れること
があります。スピーカーに磁気製品を近づけないでください。
4
表示パネル
カメラの電源を ON にすると、表示パネルが点灯します。表示パネルに
はカメラの設定に関するさまざまな情報が表示されます。
初めて電源を ON にしたときは、次の情報が表示されます。その他の情
報については、本文中の各機能で説明しています。
1 2
3
4
5
15
14
6
7
13
12
11
1
2
露出モード
10 9
.......................................123
静止画撮影メニュー設定表示
...............................................................272
3 シャッタースピード .......125、128
4 バッテリー残量表示 .......................31
5 絞り値 ...................................126、128
6 XQD カードマーク ............ 32、292
7 SD カードマーク ................ 32、292
8
8 記録可能コマ数 .................. 32、376
9 AF エリアモードマーク .. 97、100
10 AF モードマーク .............................. 95
11 ホワイトバランスモード ..........151
12 画像サイズ(JPEG/TIFF)........... 88
13 画質モード ......................................... 85
14 B マーク
15 測光モード .......................................121
A B マークについて
表示パネルで B が点滅している場合、カメラの内蔵時計が初期化されていま
す。その場合は撮影日時が正しく記録されないため、セットアップメニュー[地
域と日時]
(0 292)の[日時の設定]で日時設定をしてください。カメラの内
蔵時計は、バッテリーとは別の時計用電池で作動します。カメラにバッテリー
を入れるか、別売のパワーコネクターと AC アダプターを接続すると、時計用電
池が充電されます。フル充電するには約 2 日間かかります。充電すると、約 3 カ
月の間時計を動かすことができます。
5
ファインダー(説明のため、全ての表示を点灯させています)
4
5
6
1
2
7
8
9
3
13
10 11 12 14
23 24
15
16
17 18 19 20
25
26
1 白黒マーク .......................................171
2 AF エリアフレーム ......................... 26
3 ローリング方向の水準器 ※1、2
................................................... 293
4
5
6
7
8
6
対 DX 1.3×クロップ撮像範囲 ... 83
構図用格子線 ..................................286
(カスタムメニュー d8[ファイン
ダー内格子線表示]を[する]に設
定している場合のみ表示されます)
フォーカスポイント表示
..........................34、102、282、283
対 DX 1.3×クロップマーク ....... 83
ピッチング方向の水準器 ※1、3
................................................... 293
27 28
21 22
29
9 フリッカー検出 ............... 225、276
10 ピント表示 ............................ 35、109
11 測光モード ...................................... 121
12 AE ロックマーク ........................... 135
13 シャッタースピード
14
15
16
17
ロックマーク ................................. 133
シャッタースピード ...... 125、128
AF モード ............................................ 95
絞り値ロックマーク ................... 133
絞り値 ................................... 126、128
絞り込み段数 .................... 126、313
露出モード ...................................... 123
18
オートブラケティング
................................................141
WB ブラケティングマーク ........145
ADL ブラケティングマーク ........ 148
19 バッテリー警告表示 .......................31
20 ISO 感度マーク ...............................116
感度自動制御設定マーク ..........119
21 1000 コマ以上補助表示 ................32
マーク
22
27
28
29
レディーライト ※4
.................................... 187、197、360
23 FV ロックマーク ............................197
24 フラッシュシンクロマーク .....287
25 絞り込み段数マーク .......126、313
26
インジケーター
.............................194
.............................138
記録可能コマ数 .................. 32、376
連続撮影可能コマ数 ...... 111、376
ISO 感度 .............................................116
調光補正マーク
露出補正マーク
ホワイトバランスプリセット
マニュアルデータ取得モード
表示 .....................................................161
アクティブ D- ライティング度合い
表示
AF エリアモード .............................. 99
露出補正値 .......................................138
調光補正量 .......................................194
PC 接続中マーク
................................................129
......................................138
※1 カスタムメニュー f1[カスタムボタンの機能](0 289)で、
[ファインダー
露出
露出補正
内水準器]を割り当てたボタンを押したときに水準器インジケーターを表示
します。
※2 カメラを縦位置に構えて撮影するときは、ピッチング方向の水準器になります。
※3 カメラを縦位置に構えて撮影するときは、ローリング方向の水準器になります。
※4 別売のスピードライト(0 317)使用時のみ点灯します。スピードライトの
充電が完了してフラッシュ撮影できることを示します。
D ファインダーについてのご注意
カメラにバッテリーが入っていない、またはバッテリー残量がない状態では、ファ
インダー内が暗くなります。充電したバッテリーを入れると明るくなります。
D 高温、低温下での液晶表示について
表示パネルやファインダーの液晶表示は、高温・低温下で色の濃さが変わった
り、低温下で応答速度が多少遅くなることがありますが、常温時には正常に戻
ります。
7
チルト式画像モニター
このカメラの画像モニターは、角度を変えて使えます。
通常の撮影
通常の撮影では、画像モニターを収納している状態
でお使いください。
ローアングル撮影
ライブビュー撮影時にモニター
画面を上に向けると、カメラを低
い位置に構えて撮影できます。
ハイアングル撮影
ライブビュー撮影時にモニター
画面を下に向けると、カメラを高
い位置に構えて撮影できます。
8
D チルト式画像モニター取り扱い上のご注意
• 画像モニターの角度を変える場合は、可動範囲内でゆっくりと動かしてくださ
い。無理な力がかかると、カメラ本体や画像モニターの破損の原因となります。
• 画像モニターの内側には触れないでください。
故障の原因となります。
• 画像モニターの内側に水などの液体がかからない
ようにご注意ください。故障の原因となります。
• 撮影時以外は、画像モニターをカメラ本体に収
納することをおすすめします。
• 画像モニター部分を掴んで、カメラを持ち上げ
たりしないでください。カメラが破損すること
特にこの部分には
があります。
触れないでください。
• 三脚使用時には、画像モニターが三脚に接触し
ないように注意しながら角度を変えてください。
9
タッチパネル
このカメラの画像モニターはタッチパネルになっており、指で画面に
タッチして操作できます。操作方法は次の通りです。
フリック
タッチパネルを指で左右に払う操作です。
スライド
タッチパネルに触れたまま指を上下左右に動
かす操作です。
広げる / つまむ
タッチパネルに 2 本の指を触れたまま、指の
間隔を広げたり、つまむように狭めたりする
操作です。
10
❚❚ タッチ操作でできること
再生時(0 248)
• 前後の画像を表示する
• 静止画を拡大 / 縮小表示する
• サムネイル表示する
• 動画を再生する
ライブビュー撮影時
• タッチシャッターで静止画を撮影する(0 51)
• スポットホワイトバランスでプリセットマニュアルデータを取得
する(0 164)
その他
• 文字を入力する(0 177)
D タッチパネルについてのご注意
• このカメラのタッチパネルは静電式です。爪でタッチしたり、手袋などをはめ
たままタッチしたりすると反応しないことがあります。
• 先のとがった硬い物で押さないでください。
• タッチパネルを必要以上に強く押したり、こすったりしないでください。
• 市販の保護フィルムを貼ると反応しないことがあります。
D タッチパネル操作時のご注意
• タッチパネルに指が触れたまま、別の指でタッチすると、適切に動作しないこ
とがあります。
適切に動作しないことが
• スライド / 広げる / つまむ操作時に次の操作をすると、
あります。
- タッチパネルをはじく
- 指を動かす距離が短すぎる
- タッチパネルを軽くなでるように指を動かす
- 指を動かす速度が速すぎる
- 広げるとき / つまむときに、2 本の指のタイミングの差が大きい
A タッチ操作の有効 / 無効について
セットアップメニュー[タッチ操作](0 294)で、タッチ操作の有効 / 無効を
切り換えられます。
A 関連ページ
次 の画 像 を表 示す ると きの フ リッ クの 方向 を 変更 する →
(0 294)
B[タッ チ操 作]
11
撮影前の準備
ストラップを取り付ける
ストラップの取り付け手順は次の通りです。
バッテリーを充電する
付属の Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL15 は、お使いになる前
に付属のバッテリーチャージャー MH-25a でフル充電してください。
• 電源プラグ(直付け型)を取り付けた後(q)、電源プラグ(直付け
型)回転ロックを矢印の方向にスライドさせながら(w)、電源プラ
グ(直付け型)を 90° 回転させ、しっかりと固定させます(e)
。
電源プラグ(直付け型)
回転ロック
90°
D バッテリーとチャージャーの使用上のご注意
お使いになる前に、必ず「安全上のご注意」(0 xiii 〜 xviii)、「カメラとバッテ
リーの取り扱い上のご注意」(0 333 〜 338)をお読みになり、記載事項をお守
りください。
12
• フル充電するには約 2 時間 35 分かかります(残量のないバッテリーの
場合)
。
充電中
充電完了
(点滅)
(点灯)
D チャージャーの「CHARGE」ランプが速く(1 秒間に 8 回)点滅する
場合
• バッテリーのセットミス:電源プラグをコンセントから抜いて、バッテリーを
取り外し、チャージャーにセットし直してください。
• 指定温度外での使用:チャージャーを指定温度範囲内(0 ℃〜 40 ℃)でお使い
ください。
• 上記の処置をしても不具合が続く場合は、直ちに電源プラグをコンセントから
抜いて、充電を中止してください。販売店またはニコンサービス機関にチャー
ジャーおよびバッテリーをお持ちください。
D 付属の電源プラグ(直付け型)についてのご注意
付属の電源プラグ(直付け型)は、バッテリーチャージャー MH-25a 以外の機
器に接続しないでください。この電源プラグ(直付け型)は、日本国内専用(AC
100V 対応)です。海外でお使いになる場合は、別売の専用コードが必要です。
別売の電源コードについては、ニコンサービス機関にお問い合わせください。
また、オンラインショップ(ニコンダイレクト)http://shop.nikon-image.com/
でもお求めいただけます。
13
カメラにバッテリーとメモリーカードを入れる
• バッテリーやメモリーカードをカメラに入れたり、カメラから取り出
したりするときは、必ずカメラの電源スイッチが OFF の位置にあるこ
とを確認してください。
• バッテリーとメモリーカードは、図のように正しい向きで入れてくだ
さい。
• オレンジ色のバッテリーロックレバーをバッテリー側面で押しなが
ら、バッテリーを奥まで入れると、バッテリーロックレバーがバッテ
リーに掛かって固定されます。
バッテリーロックレバー
• メモリーカードは、カチッと音がするまで挿入してください。
- XQD カードの場合:
16GB
- SD カードの場合:
14
D メモリーカード取り扱い上のご注意
• カメラの使用後はメモリーカードが熱くなっていることがあります。取り出し
の際はご注意ください。
• メモリーカードの初期化中や画像の記録または削除中、パソコンとの通信時な
どには、次の操作をしないでください。記録されているデータの破損やメモ
リーカードの故障の原因となります。
- メモリーカードの着脱をしないでください
- カメラの電源を OFF にしないでください
- バッテリーを取り出さないでください
- AC アダプターを抜かないでください
• 端子部に手や金属を触れないでください。
• メモリーカードに無理な力を加えないでください。破損のおそれがあります。
• 曲げたり、落としたり、衝撃を与えたりしないでください。
• 熱、水分、直射日光を避けてください。
• パソコンで初期化しないでください。
A SD カードの書き込み禁止スイッチについて
•
SD カードには、書き込み禁止スイッチ
が 付 い て い ま す。こ の ス イ ッ チ を
「LOCK」の位置にすると、データの書
き込みや削除が禁止され、カード内の
画像を保護できます。
書き込み禁止スイッチ
•「LOCK」した SD カードをカメラに入れてシャッターをきろうとすると、警告
メッセージが表示され、撮影できません。撮影時や、画像を削除するときは
「LOCK」を解除してください。
A メモリーカードが入っていないときの表示について
メモリーカードが入っていないときは、表示パ
ネルとファインダー内表示の記録可能コマ数
表示部に S マークが表示されます。電源を
OFF にしても、バッテリー残量があるときは、
表示パネルの S マークは点灯します。
15
❚❚ バッテリーとメモリーカードの取り出し方
バッテリーを取り出すには
電源を OFF にしてからバッテリー室カバーを
開けてください。バッテリーロックレバーを矢
印の方向に押すと、バッテリーが少し飛び出し
ますので、引き抜いて取り出してください。
メモリーカードを取り出すには
メモリーカードアクセスランプの消灯を確認し、電源を OFF にしてから
メモリーカードカバーを開けてください。メモリーカードを奥に押し込
んで放すと(q)、カードが押し出されるので、引き抜いて取り出して
16GB
ください(w)。
XQD カードの場合
16
SD カードの場合
レンズを取り付ける
• この使用説明書では、主に AF-S
DX NIKKOR 16–80mm f/2.8–4E ED
VR のレンズを使用して説明しています。
• ほこりなどがカメラ内部に入らないように注意してください。
カメラのボディー
キャップを外す
レンズの裏ぶたを外す
カメラの指標
カメラの指標とレンズの
指標を合わせる
レンズの指標
カチッと音がするまで矢印の方向にレンズを回す
• 撮影する前に、レンズキャップを取り外してください。
17
A レンズを取り外すには
カメラの電源を OFF にしてから、カメラ前面のレ
ンズ取り外しボタンを押しながら(①)、レンズ
を矢印の方向にいっぱいまで回し(②)、引き抜
いてください。
• レンズを取り外した後は、カメラのボディー
キャップとレンズの裏ぶたをそれぞれ取り付
けてください。
D 絞りリングのある CPU レンズについてのご注意
絞りリングのある CPU レンズ(0 313)を取り付ける場合は、最小絞り(最大
値)にして、ロックしてください。
18
電源を ON にして、カメラをセットアップする
❚❚ スマートフォンまたはタブレットを使ってセット
アップする場合
• スマートフォンまたはタブレット(ここでは「スマート
フォン」を使って説明します)にあらかじめ SnapBridge
アプリをインストールしてください。SnapBridge アプリ
の ダ ウ ン ロ ー ド に つ い て は、表 紙 の 裏 ペ ー ジ に あ る
SnapBridge の紹介ページをご覧ください。
• スマートフォンの Bluetooth と Wi-Fi の設定を有効にしてください。
カメラとの接続は SnapBridge アプリを使って行います。スマート
フォンの Bluetooth 設定画面からは接続できません。
• 途中で電源が切れないよう、十分に残量のある電池をお使いください。
• 残量のあるメモリーカードをカメラに入れてください。
• カメラおよびスマートフォンの画面は、実際の画面と異なる場合があ
ります。
• ここでは、SnapBridge アプリ バージョン 2.0 を使って説明しています。
• 最新の接続方法は「SnapBridge 接続ガイド」
(PDF 形式)をダウンロー
ドセンターからダウンロードしてご覧ください。
http://downloadcenter.nikonimglib.com
1 カメラ:電源を ON にする
• 設定項目の変更や決定にはマルチセレクターおよび J ボタンを使
います。
電源スイッチ
マルチセレクター
上
左
J ボタン(決定)
右
下
19
2 カメラ:右の画面が表示されたら、
J ボタンを押す
• スマートフォンを使わずにカメラを
セットアップする場合は、G ボタン
を押します(0 24)。
• 右の画面が表示されない場合は、セッ
トアップメニューの[スマートフォンと接続]で[開始]を選ん
で J ボタンを押してください。
3 カメラ / スマートフォン:ペアリン
グを開始する
• カメラとスマートフォンを Bluetooth
で接続する設定のことを、ここではペ
アリングと言います。
NFC 対応の Android の場合:
カメラの N(N マーク)にスマートフォ
ンの NFC アンテナ部をタッチすると、
SnapBridge アプリが起動します。
SnapBridge アプリが起動したら画面に
従って操作し、手順 7 にお進みください。
• スマートフォンの NFC 設定を、あらかじめ ON にしてください。
• スマートフォンの画面にSnapBridgeアプリのダウンロードサイトが
表示された場合は、インストール後に操作をやり直してください。
iOS または NFC 非対応の Android の場合:
カメラの J ボタンを押して接続待機状態にします。
20
4 カメラ:右の画面が表示されている
ことを確認する
• スマートフォンを用意して次の手順に
進んでください。
5 スマートフォン:SnapBridgeアプ
リを起動し、[カメラとペアリング]
をタップする
• カメラを選択する画面が表示された場
合は、接続するカメラを選んでタップ
してください。
6 スマートフォン:[カメラとペアリ
ング]画面でカメラ名をタップする
• iOS の場合は、はじめて接続するときに
手順説明の画面が表示されます。内容
を確認して[確認しました]をタップ
します(表示されていない場合は、画
面を下にスクロールしてください)
。ア
クセサリーを選択する画面が表示され
たら、再度カメラ名をタップします
(カメラ名の表示に時間がかかることがあります)。
21
7 カメラ / スマートフォン:カメラとスマートフォンに同じ番
号(6 桁)が表示されていることを確認する
• iOS の場合、OS のバージョンによってはスマートフォンに番号が表
示されないことがあります。その場合は手順 8 へお進みください。
8 カメラ / スマートフォン:カメラのJ ボタンと
SnapBridge アプリの[ペア設定する]を押す
• ご使用のスマートフォンの機種や OS のバージョンによっては、表
示が異なる場合があります。
22
9 カメラ / スマートフォン:接続設定を完了する
• カメラ:右の画面が表示されたら、J
ボタンを押してください。
• スマートフォン:右の画面が表示され
たら、
[OK]をタップしてください。
10カメラ:画面の指示に従ってセットアップを完了する
•[位置情報をスマートフォンから取得しますか?]で[する]を
選ぶと、撮影画像に位置情報を記録できます。スマートフォン本
体の位置情報機能を有効にし、SnapBridge アプリの タブで
[自動連携設定]→[位置情報を同期]を有効にしてください。
•[日時をスマートフォンと同期させますか?]で[する]を選ぶ
と、カメラの内蔵時計の設定をスマートフォンの日時設定と同期
させることができます。SnapBridge アプリの タブで[自動連
携設定]→[時刻情報を同期]を有効にしてください。
カメラとスマートフォンの接続が完了しました。
カメラで撮影した画像がスマートフォンに自動送信されます。
23
❚❚ スマートフォンまたはタブレットを使わずに
セットアップする場合
日付と時刻は手動で設定します。
1 カメラの電源を ONにする
• 設定項目の変更や決定にはマルチセレクターおよび J ボタンを使
います。
電源スイッチ
マルチセレクター
上
左
J ボタン(決定)
右
下
2 右の画面が表示されたら、G ボタ
ンを押す
G ボタン
24
3 日付と時刻を設定する
• G ボタンを押して、セットアップメ
ニューを表示します。
• メニューの操作方法について詳しくは、
「メニューの操作方法」をご覧ください
(0 27)
。
G ボタン
• ご購入後、初めてセット
アップメニュー画面を表示
したときは、
[地域と日時]
が選ばれています。マルチ
セレクターの 2 を押して、
[地域と日時]画面を表示
します。
•[地域と日時]画面で[日時の設定]を
選びます。
• マルチセレクターの 1 また
は 3 を押して、選択中の項
目の数値を合わせ、4 また
は 2 で項目を移動します。
• 日付と時刻の設定を完了し
たら、J ボタンを押します。
• 設定した日付と時刻は、セットアップメニュー[地域と日時]
(0 292)の[日時の設定]で変更できます。
A セットアップメニュー[地域と日時]について
[地域と日時]では現在地、日付の表示順、夏時間も設定できます(0 292)
。
25
ファインダーを見やすくする
• ファインダーで構図を決めながら撮影する
場合は、あらかじめ、ファインダー内がはっ
きり見えるように視度調節をしてください。
• ノブを引き出し、ファインダーをのぞきな
がら視度調節ノブを回して、フォーカスポ
イントまたは AF エリアフレームの枠が最も
はっきり見えるように調節してください。
フォーカス
ポイント
AF エリア
視度調節前
フレーム
視度調節後
• 爪や指先で目を傷つけないようにご注意ください。
• 調節が終わった後は、視度調節ノブを押し込んで戻してください。
A 接眼補助レンズを取り付けるには
別売の接眼補助レンズを取り付けるには、アイ
ピース(DK-17F)を取り外す必要があります。ア
イピースシャッターを閉じてロックを解除してか
ら(q)、アイピースを軽くはさむように二本の指
で持ち、図の方向に回して取り外します(w)。
26
基本操作
メニューの操作方法
撮影や再生、カメラの基本的な設定をすると
きは、主にメニューを使います。
G ボタンを押すと、画像モニターに次のよ
う な メ ニ ュ ー 画 面(例:セ ッ ト ア ッ プ メ
ニュー)を表示します。
G ボタン
メニュー切り換えタブ
次の各メニューのアイコンのタブを選ぶと、選んだメニュー画面が表示されます
D
C
1
A
再生メニュー(0 270)
静止画撮影メニュー(0 272)
動画撮影メニュー(0 277)
カスタムメニュー(0 281)
B
N
セットアップメニュー(0 292)
画像編集メニュー(0 301)
O マイメニュー /
O m 最近設定した項目(0 303)※
※ どちらかに設定できます。初期設定は[マイメニュー]です。
項目がそのメニュー全体のどの位置に
あるかを示しています
各項目の設定をアイコンで表示します
メニュー項目
ヘルプあり表示(0 28)
タブで選んだメニュー内にある設定
項目を一覧表示します
27
メニュー項目の設定
メニューの操作には、マルチセレクターと J ボタンを使います。
マルチセレクター
上に移動
中央ボタン
決定する
前の画面に戻る
次の画面に進む
(右を選択
(左を選択また
は取り消し)
または決定)
J ボタン
下に移動
決定する
A d(ヘルプあり表示)
ヘルプがある場合に L(Z/Q)ボタンを押すと、その項目のヘルプ(説明)
を表示します。
• 説明が 2 ページ以上ある場合は、L(Z/Q)ボタンを押しながらマルチセ
レクターの 3 を押して、次のページを表示してください。
• L(Z/Q)ボタンを放すと、メニュー画面に戻ります。
L(Z/Q)ボタン
28
❚❚ メニュー項目の設定方法
1 メニュー画面を表示する
• G ボタンを押します。
G ボタン
2 メニューのタブを選ぶ
• 4 を押して、タブのアイコ
ンを黄色く表示します。
3 メニューを切り換える
• 1 または 3 を押して、メニューのタブを切り換えます。
4 選んだメニューに入る
• 2 を押して、選んだメ
ニューに入ります。
29
5 メニュー項目を選ぶ
• 1 または 3 で項目を選び
ます。
6 設定内容を表示する
• 2 を押して設定内容を表示
します。
7 設定内容を選ぶ
• 1 または 3 で設定内容を選
びます。
8 決定する
• J ボタンを押して決定します。
• メニュー操作をキャンセル(中止)する
には、G ボタンを押してください。
• メニュー画面から撮影に戻るには、
シャッターボタンを半押ししてくだ
さい。
J ボタン
D メニュー項目の設定について
• カメラの状態によって、設定できないメニュー項目があります。この場合、そ
の項目はグレーで表示されて選べません。
• J ボタンの代わりにマルチセレクターの 2 や中央ボタンを押しても決定でき
ますが、画像の削除やメモリーカードの初期化などの重要な設定項目について
は、J ボタンしか使えない項目があります。
30
撮影と再生の基本操作
バッテリーとメモリーカードの残量を確認する
撮影を始める前に、バッテリーの残量と記録可能コマ数を確認してくだ
さい。
❚❚ バッテリーの残量について
表示パネルまたはファインダー内表示で、
バッテリーの残量を確認できます。
表示パネル
ファインダー内表示
表示パネル
ファインダー
L
K
J
I
—
—
—
—
残量は充分に残っています。
意味
H
d
残量は残りわずかです。予備のバッテリーを準備
するか、バッテリーを充電してください。
H
d
(点滅)
(点滅)
撮影できません。バッテリーを交換するか、バッ
テリーを充電してください。
残量が減り始めました。
31
❚❚ メモリーカード表示と記録可能コマ数について
このカメラは、XQD スロットと SD スロット
XQD スロット
の 2 つのメモリーカードスロットを装備して
おり、XQD カードと SD カードをそれぞれ 1 枚
ずつ使用することができます。
• 両方のスロットにメモリーカードを入れる
と、
[主スロットの選択]で選択されている
優先的に使うスロット(主スロット)から
記録し、空き容量がなくなったら、記録先
をもう一方のスロット(副スロット)に変
SD スロット
更します([副スロットの機能]
(0 272)が初期設定の[順次記録]
のとき)
。
• 表示パネルには、使用中のスロットが右図
のように表示されます(例:両方のスロッ
トにメモリーカードが入っている場合)
。
• 何らかのエラーが発生しているときは、
表示パネル
エラーが発生しているメモリーカードの
アイコンが点滅します(0 351、352)
(例:メモリーカードの残量が
なくなった場合やカードがロックされている場合など)。
• 表示パネルまたはファインダー内表示で、
メモリーカードの記録可能コマ数(これか
記録可能コマ数
ら撮影できる枚数)を確認できます。
• 記録可能コマ数が 1000 コマ以上あるとき
は、1000 を意味する「k」マークが点灯し
ます。
表示パネル
ファインダー内表示
32
A 電源 OFF時のパネル表示について
バッテリーが入っていると、カメラの電源が OFF
のときも、表示パネルのメモリーカードマークと
記録可能コマ数が点灯します。メモリーカードの
種類によっては、電源が OFF のときにメモリー
カードを挿入しても、まれにメモリーカードマー
クと記録可能コマ数の表示が点灯しないことがあ
表示パネル
ります。この場合、カメラの電源を ON にすると点灯します。
33
かんたんに静止画を撮影する
1 カメラを構える
• 脇を軽く締め、右手でカメラのグリッ
プを包み込むようにしっかりと持ち、
左手でレンズを支えます。
• 人物などを縦位置で撮影する場合は、
カメラを縦位置に構えます。
2 構図を決める
• ファインダーをのぞいて、構図を決め
てください。
• 被写体を中央のフォーカスポイントに
合わせます。
フォーカスポイント
34
3 シャッターボタンを軽く
押して(半押しして)、ピ
ントを合わせる
• ご購入時の設定では、中央
のフォーカスポイントに重
なっている被写体に自動的
にピントが合います。
ピント表示
• ピントが合うと、ファインダー内のピント表示(●)が点灯します。
ファインダー内
意味
ピント表示
●
F
(点灯) 被写体にピントが合っています。
(点灯) 目的の被写体よりも手前にピントが合っています。
H (点灯) 目的の被写体よりも後方にピントが合っています。
オートフォーカスでのピント合わせができません(
「オー
F
(0 107)をご覧
H (点滅) トフォーカスの苦手な被写体について」
ください)
。
4 シャッターボタンを半押
ししたまま、さらに深く
押し込んで(全押しして)
撮影する
• メモリーカードアクセスラ
ンプが点灯している間は、
画像を記録しています。
メモリーカードやバッテ
メモリーカード
アクセスランプ
リーを取り出したり、AC アダプター(別売)を取り外さないで
ください。
35
撮影した画像を確認する
1 K ボタンを押す
• 撮影した画像をカメラ背面の画像モニ
ターに表示します。
K ボタン
• 表示中の画像がどちらのスロットのメ
モリーカードに入っているかは、画像
の左下のメモリーカードマークで確認
できます。
2 マルチセレクターの4または2を押
して他の画像を確認する
• 画面を左右にフリックしても画像を切
り換えられます(0 248)。
• 1 または 3 を押すたびに、撮影情報の
表示が切り替わります(0 251)。
• 撮影に戻るには、シャッターボタンを半押ししてください。
A 撮影直後の画像確認について
再生メニューの[撮影直後の画像確認]
(0 271)を[する]に設定すると、K
ボタンを押さなくても、撮影した画像を自動的に画像モニターに表示します。
A 関連ページ
画像を表示するスロットを切り換える→「画像再生時のボタン操作」
(0 246)
36
❚❚ 画像を削除する
表示中の画像を削除します。削除した画像は元には戻せないのでご注意
ください。
1 削除したい画像を表示する
• K ボタンを押して画像モニターに
画像を表示してから、マルチセレ
クターの 4 または 2 で削除したい
画像を選びます。
K ボタン
• 削除する画像がどちらのスロットのメ
モリーカードに入っているかは、画像
の左下のメモリーカードマークで確認
できます。
2 画像を削除する
• O(Q)ボタンを押すと、削除確認画
面が表示されます。もう一度 O(Q)
ボタンを押すと、表示中の画像を削除
して、再生画面に戻ります。
• 削除確認画面で K ボタンを押すと、画
像の削除をキャンセルします。
O(Q)ボタン
37
A 再生メニュー[削除]
再生メニューの[削除]
(0 270)では、複数の画像を選んで削除したり、再生
フォルダー内の全画像を一括して削除したりできます。また、メモリーカード
を 2 枚使っているときは、全画像を削除するメモリーカードスロットを指定でき
ます。
A ファインダー撮影時の半押しタイマーについて
このカメラには、バッテリーの消耗を抑えるための「半押しタイ
マー」という機能があります。半押しタイマーは、シャッターボ
タンを軽く押す(半押しする)とオンになり、何も操作が行われ
ないまま約 6 秒経過すると、オフになります。半押しタイマーがオ
フになると、表示パネルのシャッタースピード、絞り値表示とファ
インダー内の全ての表示が消灯します。もう一度シャッターボタンを半押しす
ると、半押しタイマーがオンになり、元の状態に戻ります。半押しタイマーの
作動時間は、カスタムメニュー c2[半押しタイマー]
(0 284)で変更できます。
半押しタイマーオン
半押しタイマーオフ
A 撮影時のマルチセレクターの操作について
半押しタイマーがオンのときにマルチセレクター
の 1342 またはななめを押すと、フォーカス
ポイントを自分で選べます(0 102)
。
マルチセレクター
38
ライブビュー撮影
画像モニターで被写体を見ながら静止画を撮影できます。
1 ライブビューセレクターを C(静
止画ライブビュー)に合わせる
ライブビューセレクター
2 a ボタンを押す
• ミラーアップしてライブビューを開始
します。ファインダー内が暗くなり、
画像モニターに被写体が表示されます。
a ボタン
3 フォーカスポイントを被写体に重ねる
• フォーカスポイントの形状はAFエリアモードによって異なります
(0 43)
。
39
4 シャッターボタンを半押しして、
ピントを合わせる
• シャッターボタンを半押しすると、ピン
トが合った時点でフォーカスがロックさ
れます。
• フォーカスポイントは、オートフォーカス作動中は緑色で点滅し、
ピントが合うと緑色で点灯します。ピントが合わないと赤色で点
滅します。
• 露出を固定(AE ロック)するには、サブセレクターの中央を押し
続けます(0 135)。
• ライブビュー時に J ボタンを押すと、
右のような露出プレビュー画面に切り
替わります。露出プレビューに設定す
ると、表示されたシャッタースピード、
絞り値、ISO 感度での撮影で、どのよう
な露出(明るさ)になるのかを画像モ
ニターで確認しながら静止画撮影できます。露出補正(0 137)
は、通常と同じ ±5 段まで設定できますが、画像モニターで確認
できるのは ±3 段までになります。
5 シャッターボタンを全押しして撮影
する
• 撮影時は画像モニターが消灯します。
6 a ボタンを押してライブビューを
終了する
40
D 露出プレビューについて
• シャッタースピードが A(バルブ)または %(タイム)の場合、露出プ
レビューには切り替わりません。また、次の場合は、露出プレビューの表示が
実際に撮影される画像と異なります。
- 別売スピードライト装着時
-[アクティブ D- ライティング](0 180)または[HDR(ハイダイナミック
レンジ)](0 182)を設定した場合
(オート)の場合(0 174)
- ピクチャーコントロールの[コントラスト]が[A]
- シャッタースピードを p に設定した場合
- オートブラケティング撮影時
• 被写体が極端に明るい場合や暗い場合には、画像の明るさを正しく表示できな
いことがあります(露出インジケーターが点滅します)
。
A ライブビュー時の拡大表示
ライブビュー中に X ボタンを押すと、拡大表示できます(最大約 11 倍)
。
•
X ボタンを押すごとに拡大率が上がり、W(M)ボタンを押すごとに拡大率
が下がります。
• 拡大表示中は、画面の右下に構図のどの部分を拡大しているかを表すナビゲー
ションウィンドウ(グレーの枠)が表示されます。
• 拡大表示中は、マルチセレクターを操作すると、見たい部分に移動できます。
X ボタン
ナビゲーションウィンドウ
A ライブビュー時のプレビュー機能
ライブビュー中に Pv ボタンを押すと開放絞りになり、ピントが確認しやすくな
ります。再度 Pv ボタンを押すか、オートフォーカスでピントを合わせると、設
定した絞り値に絞り込まれます。開放絞りにしたままでシャッターボタンを全
押しすると、設定した絞り値に絞り込まれてから撮影します。開放絞り中は画
像モニターに開放絞りのアイコンが表示されます(0 49)
。
A HDMI 接続時の撮影について
HDMI 対応機器との接続時には、接続した機器とカメラのモニターに被写体が表
示されます。
41
オートフォーカスで撮影する
フォーカスモードセレクターを AF フォーカスモード
に合わせると、オートフォーカス セレクター
に な り ま す。こ こ で は、ラ イ ブ
ビュー時のオートフォーカスでの
ピントの合わせ方について説明し
ています。
AF モードを変更する
AF-S
シングル
AF サーボ
静止している被写体の撮影に適しています。シャッターボ
タンを半押しすると、ピントが合った時点でフォーカスが
ロックされます。
動いている被写体の撮影に適しています。シャッターボタ
AF-F
常時 AF
ンを半押しするまで、カメラは被写体の動きに合わせてピ
サーボ
ントを合わせ続けます。半押しすると、ピントが合った時
点でフォーカスがロックされます。
❚❚ ライブビュー時の AF モードの変更方法
AF モードボタンを押しながら、メインコマンドダイヤルを回す
• AF モードは画像モニターに表示されます。
AF モードボタン
42
メインコマンド
ダイヤル
画像モニター
AF エリアモードを変更する
記念写真など、人物の顔にピントを合わせたい場合に適してい
ます。カメラが人物の顔を自動的に認識し、フォーカスポイン
トが黄色の二重枠に変わります。複数の顔を認識した場合(最
!
顔認識 AF
大 35 人まで)は、カメラが最も近いと判断した人物の顔を二重
枠で表示します。このとき、マルチセレクターで二重枠を移動
して他の顔を選ぶこともできます。途中で顔が後ろを向くなど
してカメラが顔を認識できなくなると、枠が消えます。
5
ワイド
エリア AF
風景などを手持ちで撮影する場合に適しています。フォーカス
ポイントは、マルチセレクターで任意の位置に移動できます。
中央ボタンを押すと、フォーカスポイントは中央に移動します。
画面の任意の位置にピンポイントでピントを合わせたい場合
6
ノーマル
に適しています。フォーカスポイントは、マルチセレクターで
エリア AF
任意の位置に移動できます。中央ボタンを押すと、フォーカス
ポイントは中央に移動します。三脚の使用をおすすめします。
指定した被写体に追尾させてフォーカスポイントを動かした
& ターゲット
追尾 AF
い場合に適しています。フォーカスポイントを被写体に重ねて中
央ボタンを押すと、被写体の追尾を開始し、被写体の動きに合わ
せてフォーカスポイントが移動します。もう一度中央ボタンを押
すと、追尾を終了します。
D ターゲット追尾 AF についてのご注意
次のような場合は、追尾動作が正常に行われないことがありますので、ご注意く
ださい。
• 被写体の色、明るさが背景と似ている場合
• 被写体の大きさ、色、明るさが著しく変わる場合
• 被写体が大きすぎる / 小さすぎる場合
• 被写体が明るすぎる / 暗すぎる場合
• 被写体の動きが速すぎる場合
• 被写体が隠れたり、画面から外れた場合
43
❚❚ ライブビュー時の AF エリアモードの変更方法
AF モードボタンを押しながら、サブコマンドダイヤルを回す
• AF エリアモードは画像モニターに表示されます。
AF モードボタン
サブコマンド
画像モニター
ダイヤル
D ライブビュー時のオートフォーカスについてのご注意
• ライブビュー時のオートフォーカスは、通常のオートフォーカスより、ピント
合わせに時間がかかります。また、次の被写体はピントが合わない場合があり
ますので、ご注意ください。
- 画面の長辺側と平行な線の被写体
- 明暗差の少ない被写体
- フォーカスポイント内の被写体の輝度が著しく異なる場合
- イルミネーション、夜景などの点光源や、ネオンなど明るさが変化する被写体
- 蛍光灯、水銀灯、ナトリウム灯などの照明下で、画面にちらつきや横縞が見
える場合
- クロスフィルターなど、特殊なフィルターを使用した場合
- フォーカスポイントに対して被写体が小さい場合
- 連続した繰り返しパターンの被写体(ビルの窓やブラインドなど)
- 動く被写体
• オートフォーカス作動中は、画面の明るさが変わることがあります。
• フォーカスポイントが緑色に点滅しているとき(オートフォーカス作動中)は、
シャッターはきれません。ただし、赤色に点滅しているとき(ピントが合って
いないとカメラが判断したとき)でもシャッターはきれます。
• ピントが合わなくてもピント表示(緑枠)が点灯する場合があります。
• AF-S や AF-P 以外のレンズやテレコンバーターを使用した撮影では、充分なピ
ント精度が出ない場合があります。
44
マニュアルフォーカスで撮影する
マニュアルフォーカス(0 108)で撮影する
ときは、レンズのフォーカスリングを回して、
被写体にピントを合わせます。
• ピントの状態を細部まで確認したい場合
は、X ボタンを押して被写体を拡大表示して
ください(0 41)
。
X ボタン
45
i ボタンを使う
ライブビュー撮影時に i ボタンを押すと、次
の機能の設定を変更できます。項目を選んで
マルチセレクターの 2 を押すと、選んだ項目
の設定画面が表示されます。
• 設定終了後、J ボタンを押して決定します。
• 撮影に戻るには、再度 i ボタンを押してくだ
さい。
撮像範囲設定
アクティブ
D- ライティング
電子先幕
シャッター
i ボタン
ライブビュー撮影時の撮像範囲を選べます(0 82)
。
アクティブ D- ライティングの設定を変えられます(0 180)
。
電子先幕シャッターを有効にするかどうかを設定できます
(0 286)。
• ライブビュー時の画像モニ
ターの明るさを、1 または
モニターの明るさ
3 を押して調整できます。
• 画像モニターの明るさを調
整すると、ライブビュー中の
表示に反映されますが、撮影
した画像や画像再生時の表
示、メニュー表示などには反映されません。
A 画像再生時やメニュー表示時の明るさについて
画像再生時やメニュー表示時などの画像モニターの明るさは、セットアップメ
ニューの[モニターの明るさ](0 292)で設定してください。
46
ライブビュー撮影時には、撮影
用のホワイトバランス(0 151)
とは別に、画像モニター用のホ
ワイトバランス(画像モニター
の色み)を設定できます。撮影
用のホ ワイトバランスを[フ
ラッシュ]や[プリセットマニュ
アル]などに設定していると、実際に撮影される画像の色みと
静止画 Lv 画面の
画像モニターで表示されている色みが異なることがあります。
ホワイトバランス
あらかじめ画像モニターの色みを撮影する画像の色みに合わ
せておくことで、撮影画像の仕上がりをイメージしやすくなり
ます。
•[撮影時と同じ]を選ぶと、画像モニター用ホワイトバラ
ンスは撮影用ホワイトバランスと同じになります。
• 画像モニター用ホワイトバランスは、カメラの電源を OFF
にすると解除されます。U ボタンを押しながら a ボタン
を押すと、前回設定した画像モニター用ホワイトバランス
の表示でライブビューを開始できます。
同じ水平面上の異なる 2 カ所
を同時に拡大表示します。建築
2 点拡大
物などの水平合わせの確認に
便利です(0 48)
。
47
❚❚ 2 点拡大
ライブビュー撮影時に i ボタンを押して
[2 点
拡大]を選ぶと、左右に並んだ拡大表示画面
が表示されます(2 点拡大表示)。それぞれの
画面には、ナビゲーションウィンドウの 2 カ
所の r 部分が拡大されて表示されます。
• X ボタンを押すごとに拡大率が上がり、
W(M)ボタンを押すごとに拡大率が下が
ります。
• マルチセレクターの 4 または 2 を押すと、
左右それぞれの拡大表示画面を横方向にス
クロールできます。左右の画面を切り換え
る場合は L(Z/Q)ボタンを押します。
ナビゲーション
ウィンドウ
• マルチセレクターの 1 または 3 を押すと、
左右の拡大表示画面が縦方向に同時にスク
ロールします。
• シャッターボタンを半押しすると、
選択されている画面の中心点にピントが
合います。
ピントが合う部分
• i ボタンを押すと、2 点拡大表示を終了します。
48
情報表示について
r t
q
y
w
e
q
w
ライブビュー
ライブビューが自動的に終了する 30 秒前から、ライ
残り時間
ブビュー残り時間のカウントダウンを表示します。
静止画 Lv 画面の
画像モニターの色み(画像モニター用ホワイトバ
ホワイトバランス ランス)を表示します。
e 開放絞り表示
r
AF モード
t AF エリアモード
y
フォーカス
ポイント
0 53
0 47
Pv ボタンを押して開放絞りにすると表示されます。 0 41
AF モードを表示します。
0 42
AF エリアモードを表示します。
0 43
枠内の被写体にピントが合います。フォーカスポ
イントの形状は、選んだ AF エリアモードにより異
0 43
なります。
49
表示を切り換える
R ボタンを押すたびに、次のように画面の表示が切り替わります。
情報表示
情報表示なし
水準器表示(0 293)
格子線表示
ヒストグラム ※
※ 露出プレビュー時(0 40)のみ表示されます。
50
タッチシャッターで静止画を撮影する
タッチした位置にピントを合わせ、指を放す
とシャッターがきれます。タッチしている間
はピントが固定されます。
撮影画面で右図のアイコンにタッチすると、
画面をタッチしたときの機能を切り換えら
れます。
W
タッチした位置にフォーカスポイントを移動してピント合わせを行い、
指を放すとシャッターがきれます。
タッチした位置にフォーカスポイントを移動して、ピント合わせを行い
V
ます。
• AF エリアモードがターゲット追尾 AF(0 43)の場合、追尾中に画面
X
タッチ操作は無効になります。
をタッチすると、追尾している被写体にピント合わせを行います。
51
D タッチ操作で撮影するときのご注意
• フォーカスモードセレクターを M にしている場合(0 108)は、タッチしても
ピント合わせを行いません。
• タッチするときに力を入れすぎると、カメラが動いて画像がブレる(手ブレす
る)ことがあります。
• W に設定していても、シャッターボタンを押して撮影できます。
• タッチシャッターでは動画撮影中に静止画の撮影(0 64)はできません。
• レリーズモードを CL(低速連続撮影)
、CH(高速連続撮影)、または QC(静音
連続撮影)に設定していても、1 コマしか撮影されません。連続撮影するには、
シャッターボタンを押して撮影してください。
• セルフタイマー(0 113)設定時は、画面の被写体をタッチするとピントが
固定され、指を放してから約 10 秒後にシャッターがきれます。また、セルフ
タイマーの撮影コマ数を 1 コマ以外に設定した場合、連続で撮影します。セル
フタイマーの作動時間と撮影コマ数は、カスタムメニュー c3[セルフタイ
。
マー]で変更できます(0 285)
• フォーカスポイントロックレバーが L(ロック)の位置になっている場合、タッ
チ操作によるフォーカスポイントの移動はできません。ただし、AF エリアモー
。
ドが顔認識 AF の場合は、タッチした顔に黄色の二重枠を移動します(0 43)
D ライブビュー撮影時のご注意
• 画像モニターの表示に次のような現象が発生することがありますが、実際に記
録される画像に影響はありません。
- 動きのある被写体が歪んで表示される
- 電車や自動車など、高速で画面を横切る被写体が歪んで表示される
- カメラを左右に動かした場合、画面全体が歪んで見える
- ジャギー、偽色、モアレ、輝点が発生する
- 周囲でスピードライトやフラッシュなどが発光されたり、イルミネーション
などの点滅する光源がある場合、画面の一部が明るくなったり、明るい横帯
が発生する
• 蛍光灯、水銀灯、ナトリウム灯などの照明下で、ライブビュー表示中に画面に
ちらつきや横縞が生じる「フリッカー現象」は、動画撮影メニューの[フリッ
カー低減](0 279)で低減できますが、設定しているシャッタースピードに
よっては、撮影した静止画に記録されることがあります。
• 適正露出や画像に影響を与える接眼部からの逆入射光を防ぐため、シャッター
ボタンを押す前にアイピースシャッターを閉じてください(0 113)
。
• ライブビュー表示中は、太陽など強い光源にカメラを向けないでください。内
部の部品が破損するおそれがあります。
• ライブビュー中は、カスタムメニュー c2[半押しタイマー]
(0 284)の設定
にかかわらず、半押しタイマーはオフになりません。
52
D ライブビュー残り時間のカウントダウンについて
自動的にライブビューを終了する 30 秒前から、画像モニターの左上にカウント
ダウンを表示します(0 49)。
• カスタムメニュー c4[モニターのパワーオフ時間]
(0 285)の設定により終
了する場合は、終了 30 秒前から黒字で表示し、終了 5 秒前から赤字で表示しま
す。
[モニターのパワーオフ時間]の[ライブビュー表示]を[制限なし]に
設定している場合も、カメラ内部の温度上昇などによりライブビューが終了す
る場合があります。
• カメラ内部の温度上昇により終了する場合は、終了 30 秒前から赤字で表示し
ます。撮影条件によっては、ライブビュー開始後すぐにカウントダウンが始ま
ることがあります。
A 関連ページ
• ライブビューの表示時間を設定する → A c4[モニターのパワーオフ時間]
(0 285)
• マルチセレクターの中央ボタンを押して、画面中央にフォーカスポイントを移
動したり、拡大表示に切り換えられるようにする → A f2[中央ボタンの機
能]
(0 289)
(0 290)
• a ボタンの動作を制限する → A f8[ライブビューボタンの設定]
• ライブビュー中の動画撮影ボタンとコマンドダイヤルの機能を設定する
→ A f1[カスタムボタンの機能]の[動画撮影ボタン+ y]
(0 289)
53
動画撮影と再生
動画を撮影する
画像モニターを見ながら音声付きの動画を撮影できます。
1 ライブビューセレクターを 1(動画
ライブビュー)に合わせる
ライブビューセレクター
2 a ボタンを押す
• ミラーアップしてライブビューを開始
します。ファインダー内が暗くなり、
画像モニターに被写体が表示されます。
• ライブビュー中は、実際に撮影される
動画や静止画の露出(明るさ)を画像
モニターで確認できます。
3 動画撮影時の AFモードを設定する
• 動画撮影時の AF モードの設定方法につ
いては、「AF モードを変更する」
(0 42)をご覧ください。
54
a ボタン
4 動画撮影時の AFエリアモードを
設定する
• 動画撮影時の AF エリアモードの設定方
法については、
「AF エリアモードを変
更する」
(0 43)をご覧ください。
5 AF-ONボタンを押して、ピントを
合わせる
• 動画撮影を開始する前に、被写体にピ
ントを合わせます。
AF-ON ボタン
6 動画撮影ボタンを押して、動画記録
を始める
• 動画記録中は録画中マークが画像モニ
ターに表示されます。メモリーカード
に記録できる残り時間の目安も画像モ
ニターで確認できます。
• 動画記録中も、AF-ON ボタンを押すと被
写体にピントを合わせられます。
• 内蔵マイク(0 2)で音声を記録しま
動画撮影ボタン
録画中マーク
す。録画中は、マイクを指でふさがな
いようにしてください。
• 露出を固定(AE ロック)するには、サ
ブセレクターの中央を押し続けます
(0 135)。
• 動画記録中は ±3 段の範囲で露出補正が
できます(0 137)
。
残り時間
• 動画撮影中に画面をタッチすると、タッチした位置にフォーカス
ポイントが移動してピントを合わせることができます。
55
7 もう一度動画撮影ボタンを押して、
動画記録を終了する
8 a ボタンを押してライブビューを
終了する
インデックスマーキングについて
動画記録中に、カスタムメニュー g1[カスタ
ムボタンの機能]
(0 291)で[インデックス
マーキング]を割り当てたボタンを押すと、
記録中の動画にインデックスマークを付ける
ことができます。インデックスマークを付け
ると、動画の再生時や編集時に目的の場所へ
素早く移動できます(0 75)。インデックス
インデックスマーク
マークは 1 つの動画に最大 20 個まで付けられ
ます。
A 動画撮影時のピント合わせについて
シャッターボタンを半押ししてピントを合わせることもできます。
56
i ボタンを使う
動画撮影時に i ボタンを押すと、次の機能の
設定を変更できます。項目を選んでマルチセ
レクターの 2 を押すと、選んだ項目の設定画
面が表示されます。
• 設定終了後、J ボタンを押して決定します。
• 撮影に戻るには、再度 i ボタンを押してくだ
さい。
i ボタン
撮像範囲設定
動画撮影時の撮像範囲を選べます(0 63)
。
画像サイズ /
動画を記録するときの画像サイズ(ピクセル)/ フレームレー
トを設定します(0 61)。
フレームレート
D- ライティング
動画撮影時のアクティブ D- ライティングの設定を変えられま
す(0 180)。
• 動画の画像サイズ(0 61)が 3840×2160 の場合、アクティ
動画の画質
動画の画質を選べます(0 61)。
アクティブ
ブ D- ライティングは機能しません。
内蔵マイクまたは外部マイク
(0 325)の感度を、1 または
マイク感度
録音帯域
風切り音低減
動画記録先
3 を押して調整できます
(0 279)。
内 蔵マ イ クま た は外 部 マイ ク の 周波 数 特性 を 設定 し ま す
(0 279)。
内蔵マイクに吹き付ける風の音を抑えるローカットフィル
ター機能を有効にするかどうかを設定できます(0 279)
。
メモリーカードを 2 枚使用している場合に動画を記録するス
ロットを設定できます(0 277)
。
57
• 動画撮影時の画像モニターの明るさを、1 または 3 を押し
て調整できます。
モニターの明るさ • 画像モニターの明るさを調整すると、ライブビュー中の表
示に反映されますが、撮影した画像や画像再生時の表示、メ
ニュー表示などには反映されません。
マルチセレクターによるパワー絞りを有効にするかどうかを
マルチセレクター
によるパワー絞り
設定できます。
•[有効]に設定すると、1 を押している間、開放絞り側に絞
りが動きます。また、3 を押している間、最小絞り側に絞
りが動きます。
動画 撮影 時、ハ イ ライ ト部 分
ハイライト部分
(非常に明るい部分)を斜線で
表示するかどうかを設定でき
ハイライト表示
ヘッドホン音量
ます。
ヘッドホン音量を、1 または 3 を押して調整できます。
動画撮影時に電子手ブレ補正を行います。
• 動画の画像サイズ(0 61)が 3840×2160 の場合、電子手
電子手ブレ補正
ブレ補正は機能しません。
•[撮像範囲設定]が[DX]の場合(0 63)、電子手ブレ補正
を[する]に設定すると画角が小さくなるため少し拡大され
ます。
A ヘッドホンについて
• 市販のヘッドホンをヘッドホン端子に接続すると、音声はヘッドホンから再生
されます。
• マイク感度を最大にして撮影した動画を再生すると、大音量で再生される場合
がありますので、ヘッドホン使用時は特にご注意ください。
58
情報表示について
q
y
u
i
w
e
o
r
!1
!0
t
q 動画記録禁止マーク
動画が記録できない状態のとき表示します。
—
w ヘッドホン音量
市販のヘッドホン接続時に表示されます。
ヘッドホン出力の音量レベルを表示します。
0 58
e マイク感度
マイク感度のレベルを表示します。
0 279
音声を記録するときの音量レベルを表示し
r
音声レベル
インジケーター
ます。インジケーターの色が赤で表示され
る場合、音量が大きすぎることを示してい
—
ます。マイク感度を調節してください。
t 録音帯域マーク
録音帯域の設定を表示します。
y 風切り音低減マーク
風切り音低減が有効の場合に表示します。
u 動画記録残り時間
動画記録時に、メモリーカードに記録でき
る残り時間を表示します。
0 279
0 279
0 55
0 61
0 280
!0 ハイライト表示マーク ハイライト表示が有効の場合に表示します。 0 58
!1 パワー絞り禁止マーク パワー絞りができないときに表示します。
0 58
i 動画の画像サイズ
動画の画像サイズを表示します。
o 電子手ブレ補正マーク 電子手ブレ補正が有効の場合に表示します。
59
D ライブビュー残り時間のカウントダウンについて
• 自動的に動画撮影を終了する 30 秒前から、画像モニターの左上にカウントダ
ウンを表示します(0 49)。
• 撮影条件によっては、動画撮影を開始後すぐにカウントダウンが始まることが
あります。
• 動画記録中にカウントダウンが始まった場合は、画像モニターの右上に表示さ
れている動画残り記録時間にかかわらず、ライブビュー残り時間のカウントダ
ウン時間で動画撮影を自動的に終了します。
A 動画撮影中の調整について
• ヘッドホンの音量は変更できません。
• マイク感度を 7 以外に設定すると、動画記録中にマイク感度を変更できます。
7 には変更できません。
60
[画像サイズ / フレームレート]および
[動画の画質]について
動画撮影メニュー[画像サイズ / フレームレート]では、動画を記録する
ときの画像サイズ(ピクセル)とフレームレートを設定します。
[動画の
画質]では、動画の画質を高画質と標準から選べます。それぞれの設定
時の最大ビットレートと最長記録時間は次の通りです。
最大ビットレート
[画像サイズ / フレームレート]※1 (
[動画の画質]※2: 最長記録時間
★高画質 / 標準)
r 3840×2160(4K UHD)30p ※3
144Mbps
s 3840×2160(4K UHD)25p ※3
t 3840×2160(4K UHD)24p ※3
y/y 1920×1080 60p
48Mbps/24Mbps
z/z 1920×1080 50p
29 分 59 秒 ※4
1/1 1920×1080 30p
2/2 1920×1080 25p
24Mbps/12Mbps
3/3 1920×1080 24p
4/4 1280×720 60p
5/5 1280×720 50p
※1 60p:59.94 コマ / 秒(fps)、50p:50 コマ / 秒、30p:29.97 コマ / 秒、
25p:25 コマ / 秒、24p:23.976 コマ / 秒
※2[動画の画質]が高画質の場合は、アイコンに★が表示されます。画像サイズ
を 3840×2160 に設定した場合は、常に高画質で記録されます。
※3 画像サイズを 3840×2160 に設定した場合は k が表示されます。
※4 動画は最大 8 個のファイルに分割されて記録されます。各ファイルのファイル
サイズは最大で 4GB です。1 回の撮影で作成されるファイルの数と 1 ファイル
あたりの記録時間は[画像サイズ / フレームレート]および[動画の画質]の
設定によって異なります。
61
表示を切り換える
R ボタンを押すたびに、次のように画面の表示が切り替わります。
情報表示
情報表示なし
水準器表示(0 293)
62
格子線表示
ヒストグラム
動画撮影時の画角について
動画のアスペクト比(縦横比)は、16:9 です。動画の画角は、動画の
画像サイズ(0 61)と動画撮影メニューの[撮像範囲設定](0 277)
によって異なります。
1920×1080、
1280×720
(
[撮像範囲設定]が
[DX]の場合)
1920×1080、
1280×720
3840×2160
([撮像範囲設定]が
[1.3×]の場合)
• 画像サイズが 1920×1080 または 1280×720 の場合、[撮像範囲設定]
を[1.3×]に設定すると、DX フォーマットの約 1.3 倍に相当する画
角で撮影されます。画像サイズが 3840×2160 の場合は、
[撮像範囲設
定]の設定に関わらず DX フォーマットの約 1.5 倍に相当する画角で撮
影されます。
• 動画撮影時の撮像範囲は次の通りです。
- 画像サイズが 3840×2160 の場合:約 16.2×9.1mm
[撮像範囲設定]が
- 画像サイズが 1920×1080 または 1280×720 で、
[DX]の場合:約 23.5×13.3mm
[撮像範囲設定]が
- 画像サイズが 1920×1080 または 1280×720 で、
[1.3×]の場合:約 18.0×10.1mm
63
動画撮影時の静止画撮影
カスタムメニュー g1[カスタムボタンの機
能]の[シャッターボタン]
(0 291)を[静
止画撮影]に設定した場合、動画撮影中(ラ
イブビュー時または動画記録時)にシャッ
ターがきれるまでシャッターボタンを全押しし続けると、静止画を撮影
します。撮影される静止画のアスペクト比(横:縦)は、16:9 になります。
• 動画記録中の場合、動画記録は終了し、そこまでの動画を記録します。
• 画質モードは、静止画撮影メニュー[画質モード]
(0 85)で設定し
た内容になります。ただし、動画の画像サイズ(0 61)を 3840×2160
に設定した場合は[FINE ★]になります。
• 動画撮影時の静止画撮影の露出は画像モニターでは確認できません。
露出モード P、S、A での撮影をおすすめします。露出モード M で撮影
する場合は、一度ライブビューセレクターを C に合わせて露出を確認
してから撮影することをおすすめします。
❚❚ 撮影できる静止画の画像サイズ
撮影できる静止画の画像サイズは、次の通りです。
• 1920×1080、1280×720 の場合、静止画撮影メニュー[画像サイズ]
の[JPEG/TIFF]の設定によって、撮影される画像サイズが異なります。
動画の画像サイズ(0 61)
3840×2160
撮影される静止画の画像サイズ(0 88)
3840×2160 ピクセル
L (5568×3128 ピクセル)
1920×1080、1280×720
(動画撮影メニュー[撮像範囲設定] M(4176×2344 ピクセル)
が[DX]の場合)
S (2784×1560 ピクセル)
L (4272×2400 ピクセル)
1920×1080、1280×720
(動画撮影メニュー[撮像範囲設定] M(3200×1800 ピクセル)
が[1.3×]の場合)
S (2128×1192 ピクセル)
64
A 動画撮影について
• 使用しているメモリーカードの書き込み速度によっては、最長記録時間
(0 61)に満たないで記録が自動的に終了する場合があります。
• 動画撮影時は、AF エリアモードが顔認識 AF の場合に認識できる人数が少なくな
ります。
•
0(動画記録禁止)マーク(0 59)が表示されているときは、動画記録でき
ません。
• 1つの動画ファイルで記録可能な最大ファイルサイズは 4GB です。
• 動画撮影中は測光モードをスポット測光に設定できません。
• 動画を撮影するときは、常に sRGB の色空間で撮影されます。
• 動画撮影時は、別売のスピードライト(0 317)は発光しません。
• 露出モード P、S で画像が明るくなりすぎたり、暗くなりすぎたりする場合は、
ライブビューを終了してからもう一度ライブビューを開始するか、露出モード
を A にして、絞りの調整を行ってください。
• 動画撮影時に絞り値、シャッタースピード、ISO 感度を設定できるかどうかは、
露出モードによって異なります。
P、S
A
M
絞り値
シャッタースピード
ISO 感度 ※1
ー
ー
ー ※2
○
ー
ー ※2
○
○
○ ※3
※1 動画撮影メニューの[電子手ブレ補正]が[する]のときに ISO 感度が高
感度(Hi 0.3 〜 Hi 5)になった場合は、ISO 51200 に制限されます。
※2 動画撮影メニュー[ISO 感度設定]
(0 278)の[制御上限感度]で ISO
感度の上限を設定できます。
※3 動画撮影メニュー[ISO 感度設定]の[M モード時の感度自動制御]を[す
る]に設定した場合、[制御上限感度]で ISO 感度の上限を設定できます。
• 動画撮影中に U ボタンを押しながらメインコマンドダイヤルを回すと、ホワ
イトバランスを変更できます(0 151)
。
A マニュアル露出での動画撮影について
露出モード M で動画撮影する場合、シャッタースピードを 1/25 〜 1/8000 秒の範
囲で設定できます(動画のフレームレート(0 61)によって、低速側の制限が
異なります)。
65
D 動画撮影時のご注意
• 動画撮影中の画像モニターの表示に、次のような現象が発生する場合がありま
す。これらの現象は撮影した動画にも記録されます。
- 蛍光灯、水銀灯、ナトリウム灯などの照明下で、画面にちらつきや横縞が発
生する(0 279)
- 動きのある被写体が歪む
- 電車や自動車など、高速で画面を横切る被写体が歪む
- カメラを左右に動かした場合、画面全体が歪む
- ジャギー、偽色、モアレ、輝点が発生する
- 周囲でスピードライトやフラッシュなどが発光されたり、イルミネーション
などの点滅する光源がある場合、画面の一部が明るくなったり、明るい横帯
が発生する
- パワー絞り作動中(0 58)、画面にちらつきが発生する
• 動画撮影時に、X ボタンで画面を拡大した場合(0 45)、ノイズ(ざらつき、
むら、すじ)
、色の変化が発生しやすくなります。
• 次のような場合は、動画記録は自動的に終了します。
- 最長記録時間に達したとき
- メモリーカードの残量がなくなったとき
- ライブビューセレクターを切り換えたとき
- レンズを取り外したとき
• 動画撮影時、太陽など強い光源にカメラを向けないでください。内部の部品が
破損するおそれがあります。
• 次のような場合は、動作音が録音されることがあります。
- オートフォーカス作動中
- パワー絞り作動中
- 絞り値を変更した場合
- VR レンズ使用時に VR(手ブレ補正)を ON にした場合
A ワイヤレスリモートコントローラーとリモートコードについて
カスタムメニュー g1[カスタムボタンの機能]
(0 291)の[シャッターボタ
ン]を[動画撮影]に設定すると、ワイヤレスリモートコントローラー(0 324)
やリモートコード(0 325)のシャッターボタンを半押ししてライブビューを
開始したり、全押しして動画記録の開始と終了を行えます。
A 外部マイクについて
別売のステレオマイクロホン ME-1 またはワイヤレスマイクロホン ME-W1 を外
部マイク入力端子に接続すると、外部マイクを使用して動画撮影することがで
きます(0 325)。
66
A HDMI 接続時の撮影について
HDMI 対応機器との接続時には、接続した機器とカメラのモニターに被写体が
表示されます。
A 関連ページ
• 動画撮影時のオートフォーカスについてのご注意 →「ライブビュー時のオート
フォーカスについてのご注意」(0 44)
• レンズのフォーカスリングを使って(マニュアルフォーカスで)ピントを合わ
せる →「マニュアルフォーカスで撮影する」
(0 45)
• ライブビュー表示中や動画記録時のフリッカー現象を低減する → 1[フリッ
カー低減](0 279)
• マルチセレクターの中央ボタンを押して、画面中央にフォーカスポイントを移
動したり、拡大表示に切り換えられるようにする → A f2[中央ボタンの機
能]
(0 289)
a ボタンの動作を制限する → A f8[ライブビューボタンの設定](0 290)
• 動画撮影時の Pv ボタン、Fn1 ボタン、Fn2 ボタン、サブセレクターの中央、シャッ
(0 291)
ターボタンの機能を設定する → A g1[カスタムボタンの機能]
• 動画撮影時の Pv ボタン、Fn1 ボタン、Fn2 ボタン、サブセレクターの中央で撮
像範囲を切り換える → A g1[カスタムボタンの機能](0 291)
• サブセレクターの中央を押し続けなくても AE ロック状態を維持できるように
する → A g1[カスタムボタンの機能]の[サブセレクター中央]
(0 291)
•
67
静止画をつないで動画にする
(微速度撮影)
微速度撮影では、設定した撮影間隔で自動的に撮影を行い、撮影した静
止画をつないで動画として記録できます。動画撮影メニューの[撮像範
囲設定]
(0 277)、
[画像サイズ / フレームレート]、
[動画の画質]
(0 61)
および[動画記録先]
(0 277)で設定した内容で動画が記録されます。
❚❚ 微速度撮影の開始
1 動画撮影メニューの[微速度撮影]
を選ぶ
• マルチセレクターの 2 を押すと、微速
度撮影の設定画面が表示されます。
A 微速度撮影を開始する前に
• 試し撮りをして、画像を再生して確認することをおすすめします。
• カメラを三脚で固定することをおすすめします。
• 撮影中のバッテリー切れを防ぐため、別売のパワーコネクターと
AC アダプ
ター、または充分に充電されたバッテリーをお使いください。
• ファインダーから顔を離して撮影するときは、ファインダーからの光が適正露
出や画像に影響を与えることを防ぐため、シャッターボタンを押す前にアイ
ピースシャッターレバーを回してアイピースシャッターを閉じることをおす
すめします(0 113)。
68
2 微速度撮影の設定をする
• 撮影間隔(インターバル)を設定する
[撮影間隔]を選んで 2 を
押す
撮影間隔(分、秒)を設定
して J ボタンを押す
- 撮影間隔は、想定されるシャッタースピードよりも長い時間を
設定してください。
• 撮影時間を設定する
[撮影時間]を選んで 2 を
押す
撮影時間(時、分)を設定
して、J ボタンを押す
- 撮影時間は、最長で 7 時間 59 分まで設定できます。
69
• 露出平滑化をするかどうかを選ぶ
[露出平滑化]を選んで 2
を押す
露出平滑化をするかどうか
を選んで J ボタンを押す
-[する]を選ぶと、明るさの変化がなめらかになり、より自然な
動画を記録します。ただし、露出モード M で静止画撮影メ
ニュー[ISO 感度設定]の[感度自動制御]が[しない]の場
合、露出の平滑化は行いません。
3[撮影開始]を選んで J ボタンを押す
• 約 3 秒後に撮影を開始します。
• 手順 2 で設定した[撮影時間]内に、設
定した[撮影間隔]で撮影を繰り返し
ます。
70
❚❚ 微速度撮影を終了するには
• 微速度撮影を終了するには、次の操作を行います。
- 撮影待機中に動画撮影メニュー[微速度撮影]で[終了]を選び、J
ボタンを押す
- 微速度撮影の待機状態や撮影直後の画像確認時に J ボタンを押す
• 微速度撮影を終了すると、終了時点までの動画がメモリーカードに記
録され、通常の撮影待機状態に戻ります。
A 微速度撮影の記録コマ数(撮影回数)と動画の長さについて
• 手順 2 で設定する撮影時間を撮影間隔で割った
数(小数点以下切り上げ)が、記録コマ数(撮
影回数)になります。
記録時間 /
最長記録時間
• 微速度撮影で記録される動画の長さは、上記の
記録コマ数÷動画撮影メニューの[画像サイズ /
フレームレート]で選んだフレームレートで計
算できます(例えば、
[画像サイズ / フレームレー
ト]が[1920×1080 24p]のときに記録コマ
数が 48 コマの場合、記録される動画の長さは約
2 秒になります)。
• 最長 20 分の動画を記録できます。
メモリーカード
使用状況
動画の画像サイズ /
フレームレート
71
D 微速度撮影についてのご注意
• 微速度撮影で撮影される静止画の画角は、動画撮影時と同じになります。画像
サイズを 3840×2160 に設定している場合は、画角の目安としてファインダー
に[撮像範囲設定]が[1.3×]のときの撮像範囲を示す枠(0 6)が表示さ
れます。ライブビューで構図を確認してから撮影することをおすすめします。
• 微速度撮影時には、音声は記録されません。
• 実際の微速度撮影には、インターバル時間の他、シャッタースピードやカメラ
が処理を行う時間が含まれます。そのため、設定した撮影間隔で撮影できない
ことがあります。
• 次のような場合には、微速度撮影を開始できません。
- 設定した[撮影時間]が[撮影間隔]より短い場合
-[撮影時間]または[撮影間隔]が[00:00'00"]の場合
- メモリーカードのメモリー残量がない場合
• AF モードが AF-S で、被写体にピントが合わないときは、その回の撮影をキャ
ンセルし、次の回から撮影を再開します(撮影ごとにピントを合わせます)
。
• 微速度撮影中は、K ボタンを押しても画像の再生はできません。G ボタン
を押すと[微速度撮影]画面が表示され、その他のメニューは選択できません。
• 微速度撮影をする場合、ホワイトバランスを v(オート)以外に設定する
と色みを固定することができます(0 151)
。
• 微速度撮影中は、カスタムメニュー c2[半押しタイマー]
(0 284)の設定に
かかわらず、半押しタイマーはオフになりません。
• シャッターボタンを全押しすると、微速度撮影を終了して静止画を撮影します。
• 微速度撮影中にカメラの設定を変更したり、カメラの操作を行ったり、HDMI
ケーブルを接続すると、撮影が終了することがあります。その場合はその時点
までの動画を記録して微速度撮影を終了します。
• 次の場合は動画を記録せずに、微速度撮影が終了します(微速度撮影終了時の
電子音は鳴りません)。
- バッテリーや AC アダプターを取り外したとき
- メモリーカードを取り出したとき
A 撮影直後の画像確認について
微速度撮影中は、K ボタンで画像を表示することはできません。ただし、再生
メニューの[撮影直後の画像確認]
(0 271)を[する]にすると、撮影のたび
に自動的に画像が数秒間画像モニターに表示されます(表示だけを行い、通常
の再生時の操作は無効になります)
。
72
A 微速度撮影の待機状態について
• 微速度撮影の待機状態では、表示パネルに Q
マークが点滅し、微速度撮影中マークが点灯し
ます。撮影直前になるとシャッタースピード表
示部にその回の残りの撮影時間を表示します
(時間、分)。
• 待機状態でシャッターボタンを半押しすると、残りの撮影時間を表示します。
• 待機状態で G ボタンを押すと、画像モニター
の微速度撮影画面に撮影間隔と撮影時間、露出
平滑化の設定が表示されます。また、
[終了]を
選んで微速度撮影を終了できます(0 71)
。
A 微速度撮影動画の記録先について
微速度撮影で撮影した動画は、動画撮影メニューの[動画記録先]
(0 277)で
選んだスロットに記録されます。
D 微速度撮影の制限について
微速度撮影は、次の機能とは同時に使用できません。
• ライブビュー撮影(0 39)
• 動画撮影(0 54)
• 長時間露出(バルブまたはタイム)撮影(0 130)
• オートブラケティング撮影(0 140)
•
HDR(ハイダイナミックレンジ)(0 182)
• 多重露出撮影(0 227)
• インターバルタイマー撮影(0 232)
A レリーズモードについて
• レリーズモードに関係なく、1 回の撮影ごとに 1 コマ撮影します。
• E に設定していてもセルフタイマー撮影を行いません。
A 関連ページ
微速度撮影終了時に電子音が鳴るようにする → B[電子音設定]
(0 294)
73
動画の再生
1 コマ表示モード(0 245)で 1 マークが表示されている画像が動画で
す。マルチセレクターの中央ボタンを押すか、または画面上の a アイ
コンをタッチして動画を再生します(プログレスバーで再生中の位置の
目安を確認できます)。
1 マーク
再生時間 / 記録時間
記録時間
a アイコン
プログレスバー
操作ガイド
音量設定
❚❚動画再生中の操作方法
一時停止する
再生を再開する
74
マルチセレクターの 3 を押すと一時停止し
ます。
一時停止中または早送り / 巻き戻し中に中央
ボタンを押すと動画再生を再開します。
• 動画の再生中に 4
を押すと巻き戻
し、2 を押すと早
送りします。同じ方向のボタンを押すごと
に、巻き戻し / 早送りの速度が 2 倍、4 倍、
巻き戻しする /
•
早送りする
8 倍、16 倍に切り替わります。
4 を押し続けると、最初のコマに移動し、2
を押し続けると、最後のコマに移動します。
• 先頭フレームには
h アイコンが、最
終フレームには i
アイコンが、画面右上に表示されます。
スロー再生する
一時停止中に 3 を押すとスロー再生します。
コマ戻しする /
コマ送りする
• 一時停止中に 4 または 2 を押すと、コマ戻
し / コマ送りします。
• 4 または 2 を押し続けると連続でコマ戻
し / コマ送りします。
10 秒進める /
10 秒戻す
メインコマンドダイヤルを回すと、10 秒前ま
たは後に移動します。
動画記録時に設定したインデックスマーク
インデックス
マークに移動する
に移動するには、サブコマンドダイヤルを回
します。サブコマンドダイヤルを回すと、前
先頭フレームに
動画にインデックスマークがない場合にサブ
移動する / 最終フ
コマンドダイヤルを回すと、先頭フレームま
たは最終フレームに移動します。
後のインデックスマークに移動します。
レームに移動する
音量を調節する
動画を編集する
再生終了
X ボタンを押すと音量が大きくなり、W(M)
X / W(M) ボタンを押すと小さくなります。
i/J
一時停止中にiまたはJボタンを押すと、
[動
画編集]画面を表示します(0 77)。
/ K 1 または K ボタンを押すと 1 コマ表示モー
ドに戻ります。
75
撮影に戻る
シャッターボタンを半押しすると画像モニ
ターが消灯し、すぐに撮影できます。
A インデックスマーク
インデックスマークが設定された動画(0 56)の
場合、1 コマ表示画面に p マークが表示されます。
76
動画の編集
撮影した動画を編集できます。
9
始点 / 終点の設定
4 選択フレームの保存
動画の前半、後半、または前後両端を切り取って、選
択した範囲だけを残します。
選択した 1 フレームを切り出して、JPEG 画像として保
存します。
動画の必要な部分を残す
1 1 コマ表示モード(0 245)で編集したい動画を表示する
2 切り取りたい位置で動画を一時停止
する
• マルチセレクターの中央ボタンを押す
と、動画が再生されます。再生中にマ
ルチセレクターの 3 を押すと、一時停
止します。
• プログレスバーで再生中の位置の目安
を確認できます。
プログレスバー
• 4 または 2、メインコマンドダイヤル、サブコマンドダイヤルで
再生中の位置を調整できます。
77
3[始点 /終点の設定]を選ぶ
• i または J ボタンを押して、
[始点 / 終点
の設定]を選んで 2 を押します。
4 始点を選ぶ
•[始点]を選んで J ボタンを押すと、選
んだ始点より後ろの部分が残ります。
始点
5 手順 4で選んだ位置を調整する
• 4 または 2 を押して、切り取りたい位
置を調整します。
• メインコマンドダイヤルを回すと、
10 秒前または後に移動します。
• サブコマンドダイヤルを回すと、先頭
フレームまたは最終フレームに移動し
ます。
• 動画記録時にインデックスマークを設定した場合(0 56)は、
サブコマンドダイヤルを回すと、前後のインデックスマークに移
動します。
78
6 残したい範囲の末尾の部分(終点)
を選ぶ
• L(Z/Q)ボタンを押して x(終点)
に切り換え、手順 5 と同じ手順で x(終
点)の位置を調整します。
L(Z/Q)ボタン
終点
7 1 を押して決定する
8 保存する動画を確認する
•[プレビュー]を選んで J ボタンを押す
と、編集後の動画のプレビューが再生
されます(プレビューを終了するには
1 を押します)。
•[キャンセル]を選んで J ボタンを押す
と、手順 5 の画面に戻ります。
9 動画ファイルの保存方法を選ぶ
•[新規保存]を選ぶと、編集前の動画と
は別に、新しい動画として保存します。
[上書き保存]を選ぶと、編集前の画像
が上書きされます。
10 動画ファイルを保存する
• J ボタンを押して決定します。
79
D 動画編集時のご注意
• メモリーカードに充分な空き容量がない場合、動画編集できません。
•[始点 / 終点の設定]では、2 秒未満の動画は編集できません。
• 動画編集で作成した動画の日時情報は、撮影時の日時になります。
A 動画の前半または後半だけを残すには
• 動画の前半だけを残したい場合は、手順 4 で[終点]を選んで J ボタンを押し
てから、手順 6 では L(Z/Q)ボタンを押さずに手順 7 に進みます。
• 動画の後半だけを残したい場合は、手順 6 で L(Z/Q)ボタンを押さずに
手順 7 に進みます。
A 画像編集メニュー[動画編集]
動画編集は、メニュー操作でも行えます(0 302)
。
80
動画の 1 フレームを JPEG 画像として保存する
1 保存したい位置で動画を一時停止
する
• 動画の再生中にマルチセレクターの 3
を押すと、一時停止します。
2[選択フレームの保存]を選ぶ
• i または J ボタンを押して、[選択フ
レームの保存]を選んで 2 を押します。
3 JPEG 画像として保存したいフレー
ムを決める
• 保存したいフレームを選んで 1 を押し
ます。
4 JPEG 画像を作成する
•[はい]を選んで J ボタンを押すと、
JPEG の画像として保存します。
A[選択フレームの保存]で作成した画像について
• 画質モード[FINE ★](0 85)の JPEG 画像を作成します。
• 画像編集はできません。
• 再生時の画像情報(0 251)で表示されない項目があります。
81
画像の記録
撮像範囲を変更する
撮像範囲を[DX
(24×16)]
(DX フォーマット)または[1.3×(18×12)]
(対 DX 1.3×クロップ)のいずれかに変更できます。
a DX(24×16)
23.5×15.7 mm の撮像範囲で画像を記録します(DX
フォーマット)
。
18.0×12.0 mm で画像を記録します。撮像範囲が[DX
Z 1.3×(18×12)
(24×16)]の場合と比べ、記録する撮像範囲が狭くな
り、レンズを交換しなくても望遠レンズで撮影したとき
と同様の効果があります。
ファインダー表示
DX(24×16)で
1.3×(18×12)で
撮影した画像
撮影した画像
撮像範囲は、静止画撮影メニューの[撮像範囲設定]で設定するか、
[撮
像範囲選択]を割り当てたボタンとコマンドダイヤルで設定します
(0 84、273)
。
82
❚❚ 静止画撮影メニューの[撮像範囲設定]で設定する
場合
1 静止画撮影メニューの[撮像範囲設
定]を選んでマルチセレクターの 2
を押す
2 設定したい撮像範囲を選ぶ
• 設定したい撮像範囲を選んで、J ボタ
ンを押します。
• 設定に応じた撮像範囲がファインダー
内で確認できます。
A 撮像範囲が[1.3×(18×12)]のときの表示について
ファインダー撮影時、ファインダー内で撮像範囲
を表す枠を右図のように表示します。また、ファ
インダー右上に Z が表示されます。
対 DX 1.3×クロップ
A 撮像範囲の表示について
撮像範囲は、インフォ画面に表示されます。
83
❚❚ ボタンとコマンドダイヤルで設定する場合
1 カスタムメニュー f1[カスタムボタンの機能](0 289)
で任意のボタンに[撮像範囲選択]を割り当てる
2[撮像範囲選択]を割り当てたボタンを押しながら、メイン
コマンドダイヤルまたはサブコマンドダイヤルを回す
• 設定に応じた撮影範囲がファインダー内で確認できます
(0 83)
。
•[撮像範囲選択]を割り当てたボタンを
押すと、表示パネルやインフォ画面で
撮像範囲の設定を確認できます。
撮像範囲
表示
DX(24×16)
1.3×(18×12)
A 撮像範囲を変更したときの画像サイズについて
同じ画像サイズでも、
[撮像範囲設定]の設定により、撮影画像のピクセル数が
変化します。
A 関連ページ
•「動画撮影時の画角について」(0 63)
•「記録可能コマ数と連続撮影可能コマ数」(0 376)
84
画質モードを変更する
❚❚ 画質モードについて
画像を記録する際の画質モードを選びます。
画質モード
ファイル形式
内容
撮像素子の生データを未現像の状態で
RAW
NEF
記録します。撮影時に設定したホワイ
トバランスやコントラストなどを、撮
影後に変更できます。
RAW + FINE ★ /
RAW + FINE
RAW + NORMAL ★ /
RAW + NORMAL
RAW + BASIC ★ /
RAW + BASIC
NEF + JPEG
RAW と JPEG(NORMAL)の 2 種類の画
像を同時に記録します。
RAW と JPEG(BASIC)の 2 種類の画像
を同時に記録します。
画像データを約 1/4 に圧縮して記録し
高
FINE ★ /FINE
NORMAL ★ /
NORMAL
BASIC ★ /
BASIC
RAW と JPEG(FINE)の 2 種類の画像を
同時に記録します。
ます(サイズ優先時)。
画質
TIFF(RGB)
JPEG
画像データを約 1/8 に圧縮して記録し
ます(サイズ優先時)。
画像データを約 1/16 に圧縮して記録し
低
ます(サイズ優先時)。
TIFF
(RGB)
画像を 8 ビット非圧縮の TIFF-RGB 形式
で記録します。多くの画像アプリケー
ションで使用できます。
A JPEG 画像の圧縮方式について
JPEG 画像は★の有無によって圧縮方式が異なります。
• ★がある項目は画質優先となり、画質の劣化を抑えて圧縮します。画像によっ
てファイルサイズは異なります。
• ★がない項目はサイズ優先となり、ファイルサイズがほぼ一定になるように圧
縮します。
A 関連ページ
「記録可能コマ数と連続撮影可能コマ数」
(0 376)
85
❚❚ 画質モードの設定方法
T ボタンを押しながら、メインコマンドダイヤルを回す
• 画質モードは表示パネルに表示されます。
T ボタン
メインコマンド
ダイヤル
表示パネル
A RAW 画像について
画像編集メニューの[RAW 現像](0 301)、または Capture NX-D などのソフ
トウェアを使うと、RAW 画像を現像できます。
A[画質モード]について
画質モードは静止画撮影メニュー(0 273)でも設定できます。
A RAW 画像と JPEG 画像の同時記録について
• 画質モード[RAW + FINE ★]、
[RAW + FINE]
、
[RAW + NORMAL ★]
、
[RAW
+ NORMAL]
、
[RAW + BASIC ★]、
[RAW + BASIC]で撮影したとき、カメ
ラでは JPEG 画像のみを再生します。メモリーカードを 1 枚使用している場合、
JPEG画像と同時記録された RAW 画像はパソコンでのみ再生できます。
• メモリーカードを 1 枚使用しているときや、メモリーカードを 2 枚使用していて
も[副スロットの機能]
(0 90)が[順次記録]または[バックアップ記録]の
ときに画質モード[RAW + FINE ★]、[RAW + FINE]、[RAW + NORMAL
★]
、[RAW + NORMAL]、[RAW + BASIC ★]、[RAW + BASIC]で撮影し
た場合、RAW 画像と同時記録された JPEG 画像をカメラ上で削除すると、RAW
画像も削除されます。
•[副スロットの機能]を[RAW+JPEG 分割記録]に設定してメモリーカードを
2 枚使用している場合は、画質モード[RRAW + FINE ★]、[RAW + FINE]、
[RAW + NORMAL ★]、
[RAW + NORMAL]
、
[RAW + BASIC ★]
、
[RAW +
BASIC]で撮影すると、RAW 画像が主スロットに、JPEG 画像が副スロットに
記録されます。RAW 画像と同時記録された JPEG 画像を削除する場合は、それ
ぞれのスロットから削除してください(0 267)。
86
❚❚ RAW 画像の圧縮方式を選ぶ
静止画撮影メニュー[RAW 記録]で[圧縮方式]を選んで、RAW 画像
の記録時の圧縮方式を設定します。
N
ロスレス
圧縮 RAW
可逆圧縮します(データを完全に復元できます)
。
[非圧縮
RAW]に対してファイルサイズが約 60 〜 80% になります。
記録した画像は[非圧縮 RAW]と同等の画質になります。
非可逆圧縮します(データは完全には復元できません)。
O
圧縮 RAW
[非圧縮 RAW]に対してファイルサイズが約 45 〜 65% にな
ります。非可逆圧縮ですが、記録した画像は[非圧縮 RAW]
とほぼ同等の画質になります。
非圧縮 RAW
圧縮しないため、
[ロスレス圧縮 RAW]や[圧縮 RAW]に
比べ、ファイルサイズが大きくなります。
❚❚ RAW 画像の記録ビット数を選ぶ
静止画撮影メニュー[RAW 記録]で[記録ビットモード]を選んで、
RAW 画像の記録ビット数を設定します。
q 12 ビット記録 RAW 画像を 12 ビットで記録します。
r 14 ビット記録
[12 ビット記録]の場
RAW 画像を 14 ビットで記録します。
合よりもさらに豊かな階調表現になります。画像のファイ
ルサイズは[12 ビット記録]よりも大きくなります。
87
画像サイズを変更する
画像のサイズ(大きさ)は[サイズ L]
、
[サイズ M]、
[サイズ S]のい
ずれかに設定できます。画像サイズは撮像範囲との組み合わせで変わり
ます(0 82)。
撮像範囲設定
画像サイズ
L (5568×3712 ピクセル)
M(4176×2784 ピクセル)
S (2784×1856 ピクセル)
L (4272×2848 ピクセル)
1.3×(18×12) M(3200×2136 ピクセル)
S (2128×1424 ピクセル)
DX (24×16)
プリント時の大きさ
(出力解像度 300dpi の場合)※
約 47.1×31.4 cm
約 35.4×23.6 cm
約 23.6×15.7 cm
約 36.2×24.1 cm
約 27.1×18.1 cm
約 18.0×12.1 cm
※ ピクセル数÷出力解像度(dpi)×2.54 cm で計算しています。
88
❚❚ 画像サイズの設定方法
T ボタンを押しながら、サブコマンドダイヤルを回す
• 表示パネルに画像サイズが表示されます。
• RAW 画像の画像サイズは静止画撮影メニュー[画像サイズ]の[RAW]
で設定してください。
T ボタン
サブコマンド
表示パネル
ダイヤル
A[画像サイズ]について
•
JPEG または TIFF の画像サイズは、静止画撮影メ
ニュー[画像サイズ]の[JPEG/TIFF]でも設
定できます。
•
RAW 画像の画像サイズが[サイズ M]または
[サイズ S]の場合、
[RAW 記録]の[圧縮方式]
(0 87)は[ロスレス圧縮 RAW]に、
[記録ビッ
トモード]
(0 87)は[12 ビット記録]に固定
されます。
89
2枚のメモリーカードに記録する
(主スロットの選択、副スロットの機能)
このカメラは、XQD カードと SD カードを同時に使うことができます。
このとき、優先的に使うスロット(主スロット)を選んだり、もう一方
のスロット(副スロット)の機能を設定できます。
❚❚ 優先的に使うスロットを決める
静止画撮影メニュー[主スロットの選択]を選んで、撮影時や再生時に
優先的に使うスロットを設定します。
XQD スロット
SD スロット
XQD カードを優先的に使うときに選びます。
SD カードを優先的に使うときに選びます。
❚❚ 副スロットの機能
静止画撮影メニュー[副スロットの機能]を選んで、副スロットへの記
録方法を設定します。
主スロットから優先的に記録し、空き容量がなくなったら、
P
順次記録
Q
バックアップ バックアップ用として同じ画像を主スロット、副スロット
記録
に記録します。
記録先を副スロットに変更します。
•[画質モード]が[RAW+FINE ★]、[RAW+FINE]、
[RAW+NORMAL ★]、[RAW+NORMAL]、
R RAW+JPEG
分割記録
[RAW+BASIC ★]、または[RAW+BASIC]の場合、主ス
ロットに RAW 画像、副スロットに JPEG 画像を記録します。
• その他の画質モードの場合は、同じ画像を主スロットと副
スロットの両方に記録します。
A[バックアップ記録]と[RAW+JPEG 分割記録]について
• 表示パネルとファインダー内表示の記録可能コマ数には、記録可能コマ数が少
ないスロットのコマ数を表示します。
• どちらか一方のスロットの空き容量がなくなると、シャッターがきれなくなり
ます。
A 動画を記録するスロットについて
動画撮影メニューの[動画記録先]で、記録するスロットを設定できます(0 277)。
90
フォーカス
オートフォーカスで撮影する
フォーカスモードセレクターを フォーカスモード
AF に合わせると、オートフォーカ セレクター
スになります。ここでは、ファイ
ンダーを見ながら撮影するとき
の、オートフォーカスでのピント
の合わせ方について説明してい
ます。
• このカメラは、153 点のフォーカスポイント
を使用してピントを合わせます。そのうち
の 55 点(右図で r で表示されているポイン
ト)は自分で選ぶことができます(0 102)
。
選択可能な
フォーカスポイント
A[撮像範囲設定]が[1.3×(18×12)]のときのフォーカスポイント
について
[撮像範囲設定]
(0 82)が[1.3×(18×12)]の
場合、左右両端を除く 117 点のフォーカスポイント
を使用してピントを合わせます。自分で選ぶことが
できるポイントは 45 点です(0 102)。
[1.3×(18×12)]に
設定したときのフォーカス
ポイント
91
A クロスセンサーについて
使用できるフォーカスポイントのうち、クロスセンサーを使用するポイントは
装着しているレンズによって異なります。
クロスセンサー ※2、3
装着するレンズ
(グレーのエリア内にある
フォーカスポイント)
下記のレンズを除く開放絞り値 ※1 が F4 以上
明るい AF-S レンズ
• クロスセンサー 99 点
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
AF-S DX Zoom-Nikkor 12–24mm
f/4G IF-ED
AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
AF-S NIKKOR 600mm f/4G ED VR
AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR
AF-S Nikkor 600mm f/4D IF-ED II
AF-S Nikkor 600mm f/4D IF-ED
AF-S NIKKOR 200–400mm f/4G ED VR II
AF-S VR Zoom-Nikkor 200–400mm
f/4G IF-ED
AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR
AF-S Nikkor 500mm f/4D IF-ED II
AF-S Nikkor 500mm f/4D IF-ED
開放絞り値 ※1 が F4 より暗い AF-S レンズ
AF-S レンズを除くその他のレンズ
• クロスセンサー 63 点
• クロスセンサー 45 点
※1 ズームレンズの場合は最も望遠側の開放絞り値。
※2 クロスセンサー以外のポイントは、ラインセンサーで横線を検出します。
※3[撮像範囲設定](0 273)が[1.3×(18×12)]の場合、左右両端を除
くフォーカスポイントを使用してピントを合わせます(0 91)
。
92
A AF-S/AF-I テレコンバーター使用時のフォーカスポイントについて
AF-S/AF-I テレコンバーターを使用する場合、オートフォーカスとフォーカスエ
イドが可能なフォーカスポイントは、次の図の通りです(合成絞り値が F5.6 よ
り暗い場合は、コントラストの低い被写体や輝度の低い被写体の撮影時にピン
トが合わないことがあります)。
使用する
テレコンバーター
TC-14E/TC-14E II/
TC-14E III
TC-17EII
TC-20E/TC-20E II/
TC-20E III
TC-14E/TC-14E II/
TC-14E III
TC-17EII
TC-20E/TC-20E II/
TC-20E III
使用可能なフォーカスポイント
装着する
(グレーのエリア内にある
レンズの
開放絞り値 ※1
フォーカスポイントは
クロスセンサー ※2)
F2
F2.8
• 153 点(選択可能ポイント 55 点)
• クロスセンサー 99 点
F2.8
TC-14E/TC-14E II/
TC-14E III
F4
TC-17EII
F4
TC-800-1.25E ED
F5.6
TC-20E/TC-20E II/
TC-20E III
F4
TC-14E/TC-14E II/
TC-14E III
F5.6
• 153 点(選択可能ポイント 55 点)
• クロスセンサー 45 点
•
37 点(選択可能ポイント 17 点)
• クロスセンサー 25 点
• 15 点(選択可能ポイント 9 点)
• クロスセンサー 5 点
93
※1 ズームレンズの場合は最も望遠側の開放絞り値。
※2 クロスセンサー以外のポイントは、ラインセン
サーで横線を検出します。ただし、クロスセン
サー 5 点の場合、右図の■のポイントのみ縦線
を検出します。
•
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED をお使いの場合、オートフォーカ
ス撮影はできません。
94
AF モードを変更する
静止している被写体の撮影に適しています。シャッ
AF-S
シングル
ターボタンを半押しすると、ピントが合った時点で
フォーカスがロックされます。ピントが合っていない
AF サーボ
ときはシャッターはきれません。
• 初期設定はピントが合うとシャッターがきれる
フォーカス優先モードです(0 281)
。
ファインダー内のピント表示(●)がいったん点灯し
てもフォーカスロックはされず、シャッターをきるま
でピントを合わせ続けるモードです。スポーツなど動
きのある被写体の撮影に適しています。シャッターボ
AF-C
コンティニュアス タンの半押しを続けると、被写体が動いている場合に
は予測駆動フォーカス(0 96)に切り替わり、被写
AF サーボ
体の動きに合わせてピントを追い続けます。
• 初期設定ではピントの状態に関係なく、いつでも
シャッターがきれるレリーズ優先モードです
(0 281)。
❚❚ AF モードの変更方法
AF モードボタンを押しながら、メインコマンドダイヤルを回す
• AF モードは、表示パネルとファインダー内表示に表示されます。
表示パネル
AF モードボタン
メインコマンド
ダイヤル
ファインダー内表示
95
A 関連ページ
•
•
(0 281)
AF-Cをフォーカス優先モードにする → A a1[AF-C モード時の優先]
(0 281)
AF-S をレリーズ優先モードにする → A a2[AF-S モード時の優先]
• シャッターボタン半押しでオートフォーカスが作動しないようにする
→ A a8[半押し AF レンズ駆動](0 282)
•
AFモードを[AF-S]または[AF-C]に固定する → A a10[AF モードの制限]
(0 282)
• サブコマンドダイヤルで AF モードを切り換えられるようにする → A
f4[コ
マンドダイヤルの設定]の[メインとサブの入れ換え](0 290)
• ライブビュー / 動画撮影時の AF モードを設定する →「AF モードを変更する」
(0 42)
A AF-ON ボタンについて
AF-ON ボタンを押すと、カメラが自動的に被写体
にピントを合わせます。
AF-ON ボタン
A 予測駆動フォーカスについて
ファインダー撮影時の AF モードが AF-C のときに、シャッターボタンを半押し
するか、AF-ON ボタンを押してピントを合わせる場合、被写体が近づいてきたり
遠ざかっていくのをカメラが認識すると、自動的に予測駆動フォーカスに切り
替わります。予測駆動フォーカスが作動すると、シャッターがきれる時点での
到達位置を予測しながらピントを合わせ続けます。
96
AF エリアモードを変更する
AF エリアモード
シングル
ポイント AF
内容
フォーカスポイントを自分で選べます(0 102)。選んだ
フォーカスポイントだけを使ってピント合わせをします。静
止している被写体の撮影に適しています。
AF モードの AF-C(0 95)との組み合わせで、撮影者が選ん
ダイナミック AF・ だ 1 つのフォーカスポイントから被写体が一時的に外れても、
25 点
周辺のフォーカスポイントからのピント情報を利用してピン
トを合わせます。
• ダイナミック AF・25 点:構図を決めて撮影するときや、被
ダイナミック AF・
写体の動く方向が予測でき、フォーカスポイントで被写体を
72 点
捉えやすい撮影に適しています(例:陸上競技やモータース
ポーツ)。
• ダイナミック AF・72 点:動きがランダムで予測しにくい被
ダイナミック AF・
153 点
写体の撮影に適しています(例:フィールドスポーツ)
。
• ダイナミック
AF・153 点:被写体の動きが速く、選んだ
フォーカスポイントで被写体を捉えにくい場合の撮影に適
しています(例:野鳥撮影)
。※
AF モードの AF-C(0 95)との組み合わせで、153 点全ての
フォーカスポイントを使って被写体を追尾する 3D- トラッキ
ングになります。※ 選んだフォーカスポイントで被写体にピ
ントを合わせると、シャッターボタンを半押ししている間は
被写体の動きに合わせて、フォーカスポイントを自動的に切
り換えて被写体にピントを合わせ続けます。左右に動く被写
体を自由な構図で撮影するのに適しています(例:テニス)。
3D- トラッキング • カメラが途中で被写体を見失ってしまった場合は、いった
んシャッターボタンを放して、もう一度フォーカスポイン
トで被写体にピントを合わせてください。
97
AF エリアモード
内容
撮影者が選んだフォーカスポイント(グループ)を使ってピ
ント合わせをします。広い範囲で被写体を捉えるため、誤っ
グループエリア
AF
て背景にピントが合ってしまうことが起こりにくくなりま
す。1 つのフォーカスポイントでは捉えにくい被写体を撮影
する場合に適しています。
•
AF モードが AF-S のときは、人物の顔を認識します。その場
合は、認識した顔を優先してピントを合わせます。
カメラが自動的に全ての
フォーカスポイントから被写
体を判別してピントを合わせ
ます。また、人物の顔を認識し
オートエリア AF
た場合は優先してピントを合
わせます。
•
AF モードが AF-S のときは、
ピントが合った複数のフォーカスポイントを一瞬表示しま
す。AF-C のときは、使用するフォーカスポイント 1 点を表
示します。
※[撮像範囲設定]
(0 82)が[1.3×(18×12)]のときは、左右両端を除く 117
点のフォーカスポイントを使用してピントを合わせます(0 91)
。
98
❚❚ AF エリアモードの変更方法
AF モードボタンを押しながら、サブコマンドダイヤルを回す
• AF エリアモードは、
表示パネルとファインダー内表示に表示されます。
表示パネル
AF モードボタン
サブコマンド
ダイヤル
ファインダー内表示
A 3D- トラッキングについて
3D- トラッキングでは、半押ししていったんピントが合った時点で、選んだフォー
カスポイント周辺の色を記憶します。そのため、被写体の色が周囲の色と似てい
たり、半押し開始時の被写体が小さいと、うまく動作しない場合があります。
A マニュアルフォーカス時の AF エリアモードについて
AF エリアモードは自動的にシングルポイント AF になります。
99
A AF エリアモードの表示について
表示パネルおよびファインダー内表示の各 AF エリアモードの表示は次のように
なります。
AF エリアモード
表示パネル
ファインダー内表示
ファインダー内表示
(撮影時)
シングルポイント
AF
ダイナミック AF・
25 点 ※
ダイナミック AF・
72 点 ※
ダイナミック AF・
153 点 ※
3D- トラッキング
グループエリア AF
オートエリア AF
※ 実際にファインダーに表示されるフォーカスポイントは 1 点のみです。
ピント情報として利用する周辺のフォーカスポイントの数を選択できます。
A AF-S/AF-I テレコンバーター使用時の AF エリアモードついて
AF-S/AF-I テレコンバーターを使用して合成絞り値が F5.6 より暗い場合、AF エリ
アモードを 3D- トラッキングまたはオートエリア AF に設定していても、シング
ルポイント AF に変更されます。
100
A 関連ページ
•
AF ロックオンを設定する → A a3[AF ロックオン](0 281)
3D-トラッキング時に顔認識するかどうかを設定する → A a4[3D-トラッキ
ングの顔認識](0 281)
• 3D-トラッキング時に追尾する被写体の範囲を設定する → A a5[3D-トラッ
キングの捕捉領域](0 281)
• カメラの縦位置と横位置で個別にフォーカスポイントや AF エリアモードを設
定する → A a7[縦 / 横位置フォーカス切換](0 282)
• 使用する AF エリアモードを限定する → A a9[AF エリアモードの限定]
(0 282)
• フォーカスポイントの表示の設定を変更する → A a12
[フォーカスポイント
表示の設定](0 283)
• メインコマンドダイヤルで AF エリアモードを切り換えられるようにする
→ A f4[コマンドダイヤルの設定]の[メインとサブの入れ換え]
(0 290)
• ライブビュー / 動画撮影時の AF エリアモードを設定する →「AF エリアモード
を変更する」(0 43)
•
101
フォーカスポイントを自分で選ぶ
153 点のフォーカスポイントのうち、55 点を
自分で選べます。
[撮像範囲設定]
(0 82)が
[1.3×(18×12)]のときは、117 点のフォー
カスポイントのうち 45 点が選べます。フォー
カスポイントを自分で選ぶことで、構図を自由に変えられます。
1 フォーカスポイントロッ
クレバーのロックを解除
する
• フォーカスポイントロック
レバーを回して・に合わ
せ、ロックを解除すると、
マルチセレクターでフォー
カスポイントを選べるよう
になります。
2 半押しタイマーがオンの
ときに、ファインダーを
のぞきながらマルチセレ
クターでフォーカスポイ
ントを選ぶ
• ファインダー内で、フォー
カスポイントが移動します。
• 中央ボタンを押すと、中央
部のフォーカスポイントが
選ばれます。
102
フォーカスポイント
ロックレバー
• フォーカスポイントロック
レバーを L の位置に回すと、
フォーカスポイントをロッ
ク(固定)します。
D オートエリア AF モードについて
AF エリアモードがオートエリア AF の場合、フォーカスポイントをカメラが自動
的に決めるため、自分ではフォーカスポイントを選べません。
A サブセレクターについて
• サブセレクターは、中央を押す操
作に加え、右の図のように上下左
右に倒して操作することもできま
す。側面から押すと、正しく動作
しないことがあります。
• マルチセレクターの代わりにサブ
セレクターを上下左右に倒して
フォーカスポイントを選ぶことも
サブセレクター
できます。
• サブセレクターの中央を押している間、AE ロック(0 135)とフォーカスロッ
ク(0 105)を同時に行います。
• サブセレクターを操作するときは、爪や指先で目を傷つけないようにご注意く
ださい。
103
A 関連ページ
• マルチセレクターで選べるフォーカスポイントの数を変える → A
a6[AF 点
数切り換え](0 282)
• カメラの縦位置と横位置で個別にフォーカスポイントや
AF エリアモードを
a7[縦 / 横位置フォーカス切換](0 282)
フォーカスポイントの選択を循環方式にする → A a11[フォーカスポイント
循環選択](0 282)
フォーカスポイントの点灯に関する設定を変更する → A a12[フォーカスポ
イント表示の設定](0 283)
サブセレクターを上下左右に倒したときの機能を変更する → A f1
[カスタム
ボタンの機能]の[サブセレクター]
(0 289)
サブセレクターの中央を押したときの機能を変更する → A f1
[カスタムボタ
ンの機能]の[サブセレクター中央]
(0 289)
マルチセレクターの中央ボタンを押したときの機能を変更する → A f2
[中央
ボタンの機能](0 289)
設定する → A
•
•
•
•
•
104
ピントを固定して撮影する(フォーカスロック)
ピントを合わせたい被写体がいずれのフォーカスポイントにも入らな
いときや、オートフォーカスが苦手な被写体(0 107)を撮影するとき
には、次の手順でピントを固定(フォーカスロック)して撮影してくだ
さい。
フォーカスロックを行う前に、AF エリアモード(0 97)をオートエリ
ア AF 以外に設定することをおすすめします。
1 ピントを合わせたい被写
体にフォーカスポイント
を重ね、シャッターボタ
ンを半押しする
• ピントが合うと、ファイン
ダー内のピント表示(●)
が点灯します。
2 ピントを固定する
AF モード(0 95)が AF-C のとき
シャッターボタン
シャッターボタンを半押ししたまま
(q)、サブセレクターの中央を押すと
(w)、ピントが固定されます。サブセ
レクターの中央を押している間は、
シャッターボタンから指を放しても、
ピントと露出が固定されます。
• サブセレクターの中央を押している
間、ファインダー内には AE-L マーク
が点灯します。
サブセレクター
AF モードが AF-S のとき
シャッターボタンを半押ししている間は、ピントが固定されます。
サブセレクターの中央を押してピントを固定することもできます。
105
3 フォーカスロックを行っ
たままで構図を変え、
シャッターボタンを全押
しして撮影する
• 被写体との距離は変えない
でください。フォーカス
ロック後に被写体との距離が変化した場合は、いったんフォーカ
スロックを解除し、ピントを合わせ直してください。
A シャッターボタンの半押しで露出を固定するには
カスタムメニュー c1[シャッターボタン AE ロック]を[する(半押し)]に設
。
定すると、シャッターボタンの半押しで露出を固定できます(0 284)
A ピントを固定したまま繰り返し撮影したいときは
• シャッターボタンの半押しでフォーカスロックした場合は、シャッターをきっ
た後、シャッターボタンを半押しの状態に戻し、そのままもう一度シャッター
ボタンを全押ししてください。
• サブセレクターの中央を押してフォーカスロックを行った場合は、サブセレク
ターの中央を押したままもう一度シャッターボタンを全押ししてください。
A AF-ON ボタンを使ったフォーカスロックについて
• シャッターボタンの代わりにAF-ONボタンを押してピントを合わせることもで
きます(0 96)。
• ファインダー撮影時にカスタムメニュー a8[半押し AF レンズ駆動]
(0 282)
が[しない]に設定されている場合は、AF-ON ボタンを押したときだけピント
合わせを行い、シャッターボタンを半押ししてもピントを合わせません。この
とき、AF-ON ボタンでピントを合わせた後で AF-ON ボタンから指を放しても
フォーカスロックの状態を維持します。フォーカスロックを解除してピントを
合わせ直すには、もう一度 AF-ON ボタンを押してください。
106
A オートフォーカスの苦手な被写体について
次のような被写体では、オートフォーカスによるピント合わせができず、シャッ
ターがきれないことや、ピントが合わなくてもピント表示(●)が点灯し、シャッ
ターがきれることがあります。このような場合は、マニュアルフォーカス
(0 108)でピントを合わせるか、フォーカスロック(0 105)を利用してくだ
さい。
被写体の明暗差がはっきりしない場合
(白壁や背景と同色の服を着ている人物など)
フォーカスポイント内に遠くのものと近くのものが混
在する被写体
(オリの中の動物など)
連続した繰り返しパターンの被写体
(ビルの窓やブラインドなど)
被写体の明暗差が極端に異なる場合
(太陽を背景にした日陰の人物など)
背景に対して被写体が小さい場合
(遠くの建物を背景に近くの人物を撮影する場合など)
絵柄が細かい場合
(一面の花畑など)
107
マニュアルフォーカスで撮影する
使用するレンズの種類によって、ピントを手動(マニュアル)で合わせ
るときの設定が異なります。各レンズでのマニュアルフォーカスの設定
は次の通りです。
• AF レンズを使用している場合: フォーカスモード
カメラのフォーカスモードセレ セレクター
クターを M にしてください。レ
ンズにフォーカスモード切り換
えスイッチがある場合は、レン
ズ側のフォーカスモードも M に
してください。
- AF-S レンズを使用している場
合は、レンズのフォーカスモード切り換えスイッチを M にしてくださ
い。カメラのフォーカスモードセレクターを切り換える必要はあり
ません。
• マニュアルフォーカスレンズを使用する場合:マニュアルフォーカス
レンズを使用すると、常にマニュアルフォーカスで撮影できます。
ピントは、レンズのフォーカスリングを回し
て、ファインダー内のメインの被写体がはっ
きり見えるように合わせます。
D AF-S レンズ以外の AF レンズでマニュアルフォーカスをする場合の
ご注意
必ずカメラのフォーカスモードセレクターを M にしてください。フォーカスモー
ドセレクターが AF のままマニュアルフォーカスをすると、カメラやレンズの故
障の原因になります。
108
❚❚ フォーカスエイドによるピント合わせ
マニュアルフォーカスで撮影するときは、ファ
インダー内のピント表示(●)でピントが合っ
ているかどうかを確認できます。ピントが合っ
ているかどうかの基準となるフォーカスポイ
ントは 55 カ所([撮像範囲設定](0 82)が
[1.3×(18×12)
]のときは 45 カ所)から選
べます。
• ピントが合うとピント表示(●)が表示されます(0 35)
。
• オートフォーカスの苦手な被写体(0 107)では、ピントが合ってい
なくてもピント表示(●)が点灯することがありますので、ファイン
ダースクリーンの像でピントが合っていることを確認してください。
• 別売の AF-S/AF-I テレコンバーターを装着した場合のフォーカスエイ
ドが可能なフォーカスポイントについては、「AF-S/AF-I テレコンバー
ター使用時のフォーカスポイントについて」
(0 93)をご覧ください。
A AF-P DX NIKKOR 18–55mm f/3.5–5.6G VR、AF-P DX NIKKOR
18–55mm f/3.5–5.6G 使用時のマニュアルフォーカスについて
AF-P DX NIKKOR 18–55mm f/3.5–5.6G VR または AF-P DX NIKKOR 18–55mm
f/3.5–5.6G を使ってマニュアルフォーカスでピントを合わせるときに、ファイン
ダー内のピント表示が点滅した場合、それ以上同じ方向にフォーカスリングを
回しても、ピントは合いません(ライブビュー撮影時には、画像モニターの
フォーカスポイントが点滅します)
。
A 距離基準マークについて
距離基準マーク E は撮影距離の基準となる
マークで、カメラ内の撮像面の位置を示しま
す。マニュアルフォーカスや接写などでカメ
ラから被写体までの距離を実測する場合、こ
46.5mm
のマークが基準となります。レンズ取り付け
面(レンズマウント:0 3)から撮像面まで
の寸法(フランジバック)は 46.5mm です。
距離基準マーク E
109
レリーズモード
1コマ撮影や連続撮影、静音撮影など、
レリーズモードを変更する
レリーズモードダイヤルロックボタンを押し
ながら、レリーズモードダイヤルを回すと、
シャッターをきる(レリーズする)ときの動
作を設定できます。
• レリーズモードのアイコンをレリーズモー
ドダイヤル指標に合わせてください。
レリーズモードダイヤル
指標
レリーズモード
内容
S
シャッターボタンを全押しするたびに 1 コマずつ撮影します。
1 コマ撮影
CL
低速連続撮影
CH
高速連続撮影
Q
静音撮影
QC
静音連続撮影
E
セルフタイマー
撮影
110
シャッターボタンを全押ししている間、約 1 〜 9 コマ / 秒 ※ で連
続撮影できます。
シャッターボタンを全押ししている間、約 10 コマ / 秒で連続撮
影します。動きのある被写体などに使用すると便利です。
1 コマ撮影時より静かに撮影したい場合に適しています。静音撮
影では、シャッターボタンを全押ししている間はミラーダウン
しません。シャッターボタンを半押し状態に戻すとミラーダウ
ンするため、ミラーダウン音のタイミングを遅らせることがで
きます。また、ミラーダウンする音も1コマ撮影に比べ静かです。
• 静 音 撮 影 時 に は、セ ッ ト ア ッ プ メ ニ ュ ー[電 子 音 設 定]
(0 294)の設定にかかわらず、電子音も鳴りません。
シャッターボタンを全押ししている間、約 3 コマ / 秒で連続静
音撮影します。
セルフタイマー撮影ができます(0 113)
。
レリーズモード
内容
カメラ本体のミラーアップを行い、撮影時にミラーアップの
MUP
。超望遠撮影
振動によるブレを防ぐことができます(0 115)
ミラーアップ撮影
時や接写撮影時に効果的です。
※ カスタムメニュー d1[低速連続撮影速度]
(0 285)で設定した連続撮影速度
になります。
A 連続撮影速度について
連続撮影速度は、AF モードが AF-C、露出モードが S または M、1/250 秒以上の
高速シャッタースピード、電源が EN-EL15 で、その他が初期設定のときの値で
す。次の場合などは連続撮影速度が遅くなることがあります。
• シャッタースピードが低速の場合
• 感度自動制御を[する]にして感度が自動制御されているとき(0 118)
• ISO 感度を高感度(Hi 0.3 〜 Hi 5)に設定している場合
• 静止画撮影メニュー[フリッカー低減]の[フリッカー低減機能]が[有効]
のときに、フリッカーが検出されている場合(0 276)
• レンズの絞りを著しく絞り込んだ場合
• VR レンズ使用時にレンズの手ブレ補正機能を ON にしたとき
• バッテリー残量が少ないとき
• 一部のレンズを使用したとき
• 非 CPU レンズ装着時およびカスタムメニュー f4[コマンドダイヤルの設定]の
[絞り値の設定方法]を[絞りリング]に設定した場合(0 290)
A 連続撮影可能コマ数について
• シャッターボタンを半押しすると、連続撮影可
能コマ数が表示パネルとファインダー内に表
示されます。右図の場合、最低 99 コマ続けて
撮影できることを示しています。
• ただし、「tAA」と表示されたとき、連続撮影速
度が低下します。
• 表示される連続撮影可能コマ数は、おおよその
目安です。撮影条件によって増減することがあります。
111
D 連続撮影についてのご注意
• メモリーカードの性能や撮影条件によっては、数十秒から 1 分間程度メモリー
カードアクセスランプが点灯します。メモリーカードアクセスランプの点灯中
にカメラからメモリーカードを取り出さないでください。データが消失するだ
けでなく、カメラとメモリーカードに不具合が生じるおそれがあります。
• メモリーカードアクセスランプ点灯中に電源を OFF にすると、撮影された全て
の画像がメモリーカードに記録されてから電源が切れます。
• 連続撮影時にバッテリーの残量がなくなった場合は、撮影は行わず、撮影済み
の画像データがメモリーカードに記録されて終了します。
A 関連ページ
• 連続撮影した画像を最初のコマから再生するか最後のコマから再生するかを設
D[連続撮影後の再生画像](0 271)
A d2[連続撮影コマ数](0 285)
•「記録可能コマ数と連続撮影可能コマ数」(0 376)
定する→
• 連続撮影時に撮影コマ数を制限する →
112
セルフタイマーを使って撮影する(E)
1 レリーズモードダイヤルを E(セル
フタイマー撮影)に合わせる
• レリーズモードダイヤルロックボタン
を押しながら、E に合わせます。
2 構図を決め、ピントを合わせる
• AF モードが AF-Sでピントが合っていな
いときなど、カメラのシャッターがき
れない状態ではセルフタイマーは作動
しません。
3 セルフタイマー撮影を
開始する
• シャッターボタンを全押し
すると、セルフタイマー
ランプが約 8 秒間点滅後、約 2 秒間点灯して合計で約 10 秒後に
シャッターがきれます。
• レリーズモードダイヤルを他のモードに切り換えると、セルフタ
イマーは解除されます。
A ファインダーから顔を離して撮影するときは
ファインダーから顔を離して撮影するときは、ファ
インダーから入った光が適正露出や画像に影響を
与えることを防ぐため、シャッターボタンを押す前
にアイピースシャッターレバーを回してアイピー
スシャッターを閉じることをおすすめします。
113
A 関連ページ
• セルフタイマーの作動時間、撮影コマ数、撮影間隔を設定する →
A c3[セ
ルフタイマー](0 285)
• セルフタイマー撮影時の電子音を設定する →
114
B[電子音設定](0 294)
ミラーアップして撮影する(MUP)
ミラーアップ撮影すると、撮影時にミラーアップの振動によるブレを防
ぐことができます。
• レリーズモードダイヤルロックボタンを押
しながら、レリーズモードダイヤルを MUP
(ミラーアップ撮影)に合わせます。
• シャッターボタンを半押ししてピントと露
出を合わせた後、全押しするとミラーアッ
プします。ミラーアップ時は表示パネルに
「Z」が表示されます。
• もう一度シャッターボタンを全押しすると撮影できます。
D ミラーアップ中のご注意
• ファインダーで構図を確認できません。
• オートフォーカスと測光は使えません。
A ミラーアップ撮影について
• 三脚の利用をおすすめします。
• ブレを防ぐため、シャッターボタンは静かに押してください。
• 撮影が終了すると、ミラーダウンします。
• ミラーアップ開始後約 30 秒経過すると、自動的にシャッターがきれます。
• ライブビュー撮影時は、シャッターボタンを一度全押しするだけで撮影できます。
A ミラーアップ撮影時の電子音について
セットアップメニュー[電子音設定]
(0 294)の[音量]を[電子音なし]以
外に設定しているときは、ミラーアップ後のシャッターボタン全押しのときに
電子音が鳴ります。
A 関連ページ
電子先幕シャッターを使ってさらにカメラブレを低減する →
A d6[電子先幕
シャッター](0 286)
115
ISO 感度
ISO感度を変更する
撮影時の周辺の明るさに応じて、光に対する感度(ISO 感度)を変更でき
ます。一般的に、ISO 感度を高くするほど、より高速のシャッタースピー
ドで撮影できます(同じ被写体を同じ絞り値で撮影する場合)。ISO 感度
は ISO 100 〜 51200 の間で 1/3 段ステップで設定できます。また、ISO 100
から約 0.3 段〜約 1 段の範囲での減感と、ISO 51200 から約 0.3 段〜約 5 段
の範囲での増感ができます。
❚❚ ISO 感度の設定方法
S(Q)ボタンを押しながら、メインコマンドダイヤルを回す
• ISO 感度は、表示パネルとファインダー内表示に表示されます。
S(Q)ボタン
表示パネル
ファインダー内表示
メインコマンドダイヤル
116
A[ISO 感度]について
ISO 感度は静止画撮影メニュー(0 272)の[ISO
感度設定]でも設定できます。
A ISO 感度を高く設定した場合
ISO 感度を高くするほど暗い場所での撮影や動いている被写体の撮影などに効
果的です。ただし、撮影した画像に多少ノイズ(ざらつき、むら、すじ)が発
生する場合があります。
A 高感度(Hi 0.3 〜 Hi 5)に設定した場合
ISO 感 度 を[Hi 0.3]に 設 定 す る と、ISO 51200 に 対 し て 約 0.3 段 分 増 感 し
(ISO 64000 相当)
、
[Hi 5]では約 5 段分の増感になります(ISO 1640000 相当)
。
これらの ISO 感度に設定したときは、ノイズ(ざらつき、むら、すじ)が発生し
やすくなります。
A 低感度(Lo 0.3 〜 Lo 1)に設定した場合
ISO 感度を[Lo 0.3]に設定すると、ISO 100 に対して約 0.3 段分減感します
(ISO 80 相当)。[Lo 1]では約 1 段分の減感になります(ISO 50 相当)。明るい
場所で絞りを開きたい場合などに使用してください。これらの ISO 感度で撮影し
た画像は、やや硬調な仕上がりになりますので、通常の撮影では[100]以上
をお使いください。
A 関連ページ
• ISO 感度の設定ステップ幅を変更する →
(0 283)
• 表示パネルやファインダーに
(0 285)
A b1[ISO 感度設定ステップ幅]
ISO 感度を表示する → A d3[ISO 感度表示]
• 高感度撮影時のノイズを低減する →
C/1[高感度ノイズ低減](0 275、
279)
117
感度自動制御機能を使う
感度自動制御機能は、設定した ISO 感度で適正露出が得られない場合に、
カメラが自動的に ISO 感度を変更する機能です。
❚❚ 感度自動制御の設定方法
1 静止画撮影メニューの[ISO感度設
定]で[感度自動制御]を選んでマ
ルチセレクターの 2 を押す
2[する]を選ぶ
•[する]を選んで J ボタンを押すと、カ
メラが自動的に ISO 感度を変更するよう
になります。フラッシュ撮影時も、フ
ラッシュの光量が適正となるように感
度自動制御が機能します。
•[しない]を選ぶと、
[ISO 感度]で設定した ISO 感度に固定され
ます。
118
3 感度の制御方法を設定する
• カメラが感度を自動的に制御する方法
を選びます。
感度自動制御するときに ISO 感度が高くなりすぎないよう
制御上限感度 に、上限感度(200 〜 Hi 5)を設定できます。ISO 感度の下
限は 100 になります。
M 使用時の
制御上限感度
別売スピードライト(0 317)を使用した場合の上限感度
(200 〜 Hi 5)を設定できます。[フラッシュなしの設定と
同じ]を選ぶと、[制限上限感度]と同じ設定になります。
露出モード P または A で感度自動制御が働き始めるシャッ
タースピードを 1/4000 〜 30 秒から設定できます。また、
[オート]に設定すると、レンズの焦点距離に応じてシャッ
タ ース ピ ー ドの 低 速限 界 を カメ ラ が自 動 で 設定 し ま す
(CPU レンズ装着時のみ)。例えば、望遠レンズ使用時は手
ブレが発生しやすくなるため、低速限界が自動的に高速側
低速限界設定 に設定され、ブレを軽減できます。
•[オート]を選んで 2 を押すと、補正値の設定画面が表示
されます。低速限界をカメラが自動で設定するときに、よ
り高速側または低速側になるように調整できます。
•
ISO 感度を上欄の[制御上限感度]まで上げても露出不足
になる場合は、適正露出を得るために、低速限界設定よ
りもさらにシャッタースピードが低速になります。
• J ボタンを押して設定します。
[感度自動制御]を[する]にすると、表示
パネルとファインダー内表示に、右のように
表示されます。ISO-AUTO 表示が点灯して
いる場合は、[ISO 感度]で設定した感度で
撮 影 さ れ ま す。感 度 が 自 動 制 御 さ れ る と
ISO-AUTO 表示が点滅し、制御された ISO 感
度が表示されます。
119
A 感度自動制御の設定について
S(Q)ボタンを押しながらサブコマンドダイ
ヤルを回すと、感度自動制御のオンとオフが切り
替わり、表示パネルとファインダー内表示の感度
自動制御アイコンも ISO-AUTO(感度自動制御す
る)と ISO(感度自動制御しない)に切り替わり
ます(0 118)。
D 感度自動制御についてのご注意
•[制御上限感度]で設定した ISO 感度よりも[ISO 感度]
(0 116)で設定した
ISO 感度が高い場合、[ISO 感度]で設定した ISO 感度を制御上限感度として撮
影します。
• フラッシュ撮影時のシャッタースピードはカスタムメニュー e1[フラッシュ
撮 影 同 調 速 度](0 287)と e2[フ ラ ッ シ ュ 時 シ ャ ッ タ ー ス ピ ー ド 制 限]
(0 288)で設定した範囲内に制限されます。[低速限界設定]のシャッター
スピードをこの範囲外に設定した場合は、シャッタースピードの下限は e2[フ
ラッシュ時シャッタースピード制限]で設定したシャッタースピードに制限さ
れます。
• レンズ情報を登録していない非 CPU レンズ使用時は、低速限界設定が 1/30 秒
に固定されます。
• 別売スピードライトの装着時にフラッシュモードをスローシンクロに設定し
ていても、背景の明るさがより適正となるように感度自動制御が機能して感度
が自動的に上がり、シャッタースピードが低速にならないことがあります
(0 187、192)。
A 関連ページ
フラッシュ撮影時に感度自動制御する場合の、露出を合わせる対象を設定する
→ A e4[M 使用時の感度自動制御]
(0 288)
120
測光・露出
測光モードを設定する
適正な露出を得るために、カメラが被写体の明るさを測ることを「測
光」といいます。
L
マルチパターン
測光
ほとんどの撮影状況に対応できる測光モードです。画面の広い
領域を測光して、被写体の輝度(明るさ)分布、色、距離や構
図などさまざまな情報を瞬時に分析するため、見た目に近い画
像が得られます。
画面の中央部分を重点的に測光します。画面中央にメインの被
写体を大きく配置して撮影する場合などに適しています。
M
中央部重点
測光
• 露出倍数のかかるフィルターをお使いになるときは、中央部
重点測光をおすすめします。
• 測 光 範 囲 は カ ス タ ム メ ニ ュ ー b6[中 央 部 重 点 測 光 範 囲]
(0 284)で変更できますが、非 CPU レンズ使用時はφ8mm
相当になります。
フォーカスポイントに重なるφ3.5mm 相当(全画面の約 2.5%)
の部分だけを測光します。逆光時や被写体の明暗差が激しいと
N
スポット
測光
きなど、狭い範囲での露出を基準にして撮影したい場合に適し
ています。
• 測光エリアは、フォーカスポイントに連動します。ただし、
AF エリアモード(0 97)がオートエリア AF のときや、非 CPU
レンズ使用時は、中央のフォーカスポイントに相当する部分
を測光します。
t
画面のハイライト部分を重点的に測光します。舞台撮影など、
ハイライト重点 ハイライト部分の白とびを軽減して撮影したい場合に適してい
ます。
測光
121
❚❚ 測光モードの設定方法
Y ボタンを押しながら、メインコマンドダイヤルを回す
• 測光モードは、表示パネルとファインダー内表示に表示されます。
表示パネル
Y ボタン
メインコマンド
ダイヤル
ファインダー内表示
A マルチパターン測光とレンズの組み合わせについて
測光モードがマルチパターン測光のときの測光方式は、レンズの種類によって
変わります。
•
CPU レンズ
-「3D-RGB マルチパターン測光Ⅲ」:G、E または D タイプの CPU レンズ使用
時の測光方式です。距離情報を利用して測光します。
-「RGB マルチパターン測光Ⅲ」:G、E または D タイプ以外の CPU レンズ使用
時の測光方式です。距離情報は利用しません。
• 非 CPU レンズ
- セットアップメニューの[レンズ情報手動設定](0 239)でレンズ情報を
設定すると、「RGB マルチパターン測光」になります。レンズ情報を設定し
ない場合は、中央部重点測光になります。
A ハイライト重点測光とレンズの組み合わせについて
測光モードがハイライト重点測光のときは、一部の CPU レンズ(G、E、D タイ
プ以外の AF レンズ、AI-P ニッコールレンズ)または非 CPU レンズを使用すると、
自動的に中央部重点測光に変更されます(0 310)
。
A 関連ページ
• マルチパターン測光時に顔検出をするかどうかを設定する → A
パターン測光](0 284)
• 中央部重点測光の測光範囲を変更する →
A b6[中 央 部 重 点 測 光 範 囲]
(0 284)
• 測光モードごとに適正露出の基準を決める →
節]
(0 284)
122
b5[マルチ
A b7[基準露出レベルの調
シャッタースピードや絞り値で露出を
設定する(露出モード)
I ボタンを押しながらメインコマンドダイヤルを回すと、露出モー
ドを設定できます。
• 表示パネルの露出モードのアイコンが切り替わります。
I ボタン
e
プログラムオート
(0 124)
メインコマンド
ダイヤル
表示パネル
シャッターチャンスを逃したくないスナップ撮影などに
使います。シャッタースピードと絞り値の両方をカメラが
自動制御します。
被写体の動きを強調して撮影したいときなどに使います。
f
シャッター優先
シャッタースピードを自分で設定し、絞り値はカメラが自
オート(0 125)
動制御します。
g
絞り優先オート
(0 126)
h
マニュアル
(0 128)
背景のぼかし方を調節して撮影したいときなどに使いま
す。絞り値を自分で設定し、シャッタースピードはカメラ
が自動制御します。
シャッタースピードと絞り値の両方を自分で設定します。
長時間露出(バルブ、タイム)撮影も、このモードで行い
ます。
D 使用レンズについてのご注意
•
CPU レンズ(G タイプ、E タイプレンズを除く)の絞りリング(0 313)は、
必ず最小絞り(一番大きい数値)にセットしてください。
• 露出モードが P または S のときに非 CPU レンズ(0 313)を装着すると、露出
モードを自動的に A に切り換えて制御します。このとき、表示パネルの P また
は S が点滅して警告し、ファインダー内表示に A が点灯します。
123
P(プログラムオート)
被写体の明るさに応じて露出が適正になるように、カメラがシャッター
スピードと絞り値を自動的に決定します。同じ露出でシャッタースピー
ドと絞り値の組み合わせを変える「プログラムシフト」も行えます。
A プログラムシフトについて
露出モード P では、カメラがシャッタースピード
と絞り値を決めますが、半押しタイマーがオンの
ときに次の方法で「プログラムシフト」を行うと、
適正露出のまま、シャッタースピードと絞り値の
組み合わせを変えられます。プログラムシフト中
は表示パネルにプログラムシフトマーク U が点灯
します。
• プログラムシフトを解除するには、プログラム
メインコマンド
シフトマーク U が消灯するまでメインコマンド
ダイヤルを回してください。電源を OFF にした
ダイヤル
り、他の露出モードに切り換えたときも、プログラムシフトは解除されます。
A 関連ページ
「ファインダー撮影時の半押しタイマーについて」(0 38)
124
S(シャッター優先オート)
シャッタースピードを自分で決めると、露出
が適正になるようにカメラが自動的に絞り値
を決定します。動きの速い被写体の撮影や、
遅いシャッタースピードで被写体の動きを強
調する撮影に適しています。シャッタース
ピードは、半押しタイマーがオンのときにメ
インコマンドダイヤルを回して設定します。
• シャッタースピードは 1/8000(o)〜
30 秒(q)、p に設定できます。
メインコマンド
ダイヤル
• 設定したシャッタースピードはロックでき
ます(0 133)
。
125
A(絞り優先オート)
絞り値を自分で決めると、露出が適正になる
ようにカメラが自動的にシャッタースピード
を決定します。絞り値を設定するには、半押
しタイマーがオンのときにサブコマンドダイ
ヤルを回します。
• 設定できる最小絞り値、開放 F 値はレンズの
種類によって異なります。
サブコマンドダイヤル
• 設定した絞り値はロックできます(0 133)
。
A 非 CPUレンズを取り付けた場合
非 CPU レ ン ズ を 装 着 し て セ ッ ト ア ッ プ メ ニ ュ ー の[レ ン ズ 情 報 手 動 設 定]
(0 239)でレンズの開放絞り値(開放 F 値)を設定した場合は、表示パネルと
ファインダー内表示に絞り値が表示されます。絞り値の設定は、レンズの絞り
リングで行ってください。この場合、絞りリングによる中間絞りの設定は可能
ですが、表示は 1 段単位になります。
• 開放絞り値を設定しない場合は、表示パネルと
ファインダー内の絞り値表示が開放からの絞
り段数表示(F、開放絞りは FA)となりま
すので、絞り値の設定と確認は、レンズの絞り
リングで行ってください。
126
A 被写界深度のプレビュー
Pv ボタンを押し続けると、レンズの絞り羽根が絞
り込まれます。この状態でファインダーをのぞく
と、そのときの絞り値のおおよその被写界深度(ピ
ントの合う前後の範囲)が確認できます。別売の
ニコンクリエイティブライティングシステム
(0 317)対応スピードライト使用時は、モデリン
グ発光をします(0 320)。モデリング発光をしな
いようにするには、カスタムメニュー e5[モデリ
ン グ 発 光]を[し な い]に 設 定 し て く だ さ い
Pv ボタン
(0 288)
。
127
M(マニュアル)
シャッタースピードと絞り値の両方を自分で決定します。花火や星空な
どを長時間露出(バルブ撮影、タイム撮影、0 130)で撮影する場合に
は、この露出モードを使います。半押しタイマーがオンのときに、露出
インジケーターを確認しながら、コマンドダイヤルを回してシャッター
スピードと絞り値を設定します。
• メインコマンドダイヤルを回すと、シャッタースピード表示が変化し
ます。シャッタースピードは、1/8000(o)〜 30 秒(q)お
よび A(バルブ)
、%(タイム)
、p に設定できます。
• サブコマンドダイヤルを回すと絞り値が変化します。
• 設定できる最小絞り値、開放 F 値はレンズの種類によって異なります。
• 設定したシャッタースピードと絞り値はロックできます(0 133)
。
絞り値の
設定
サブコマンドダイヤル
シャッター
スピードの
設定
メインコマンドダイヤル
128
A AF マイクロレンズ装着時の露出倍数について
AF マイクロレンズをカメラに装着して、外部露出計の測光値を参考に絞り値を
サブコマンドダイヤルでセットする場合、露出倍数を考慮する必要はありませ
ん。レンズの絞りリングでセットする場合だけ、露出倍数を考慮した補正が必
要になります。
A 露出インジケーターについて
自分で設定した露出値と、カメラが測光した露出値との差が、表示パネルとファ
インダー内表示に表示されます。この「露出インジケーター」の見方は次の通
りです(表示内容はカスタムメニュー b2[露出設定ステップ幅]
(0 283)の
設定によって変化します)。
[露出設定ステップ幅]が[1/3 段]のとき
適正露出の場合
1/3 段
3 1/3 段以上
アンダーの場合
オーバーの場合
表示パネル
ファインダー
内表示
A 露出の制御ができないときの警告について
光量がカメラの測光範囲を超えて露出の制御ができない場合や、ライブビューで
の露出制御範囲を超えた場合には、露出インジケーターが点滅して警告します。
A 関連ページ
インジケーター表示の+/−方向を変更する → A f7
[インジケーターの+/−方
向](0 290)
129
長時間露出で撮影する
(露出モード M のみ)
長時間露出撮影には、バルブ撮影とタイム撮影の 2 種類があります。花
火や夜景、星空の撮影や、自動車のライトの流れを表現したいときなど
に使います。
シャッタースピードを 35 秒、
絞り値を F25 にして撮影した場合の画像
バルブ撮影
タイム撮影
シャッターボタンを押し続けている間シャッターが開いたままに
なり、シャッターボタンを放すとシャッターが閉じます。
シャッターボタンを全押しするとシャッターが開いたままにな
り、もう一度押すとシャッターが閉じます。
• 長時間露出撮影には、手ブレを抑えるために三脚、別売のワイヤレスリモートコ
ントローラー(0 324)、リモートコード(0 325)などが必要です。
1 三脚などを使ってカメラを固定する
2 I ボタンを押しながらメインコマンドダイヤルを回し、
表示パネルに M を表示させる
I ボタン
メインコマンド
ダイヤル
130
表示パネル
3 半押しタイマーがオンのときに
メインコマンドダイヤルを回し、
シャッタースピードを A(バル
ブ)または %(タイム)にする
• シャッタースピードを A または %
バルブ撮影
に設定すると、露出インジケーターは
表示されません。
タイム撮影
4 ピントを合わせて、長時間露出撮影を開始する
バルブ撮影:
• シャッターボタンを全押しして、長時間露出撮影を開始します。
シャッターボタンは押し続けてください。
タイム撮影:
• シャッターボタンを全押しすると、シャッターが開き、長時間露
出撮影を開始します。
5 長時間露出撮影を終了する
バルブ撮影:
• シャッターボタンを放すと、長時間露出撮影は終了します。
タイム撮影:
• もう一度シャッターボタンを全押しします。
131
A 長時間露出について
• ファインダーから入った光が画像に影響を与えることを防ぐため、シャッター
ボタンを押す前にアイピースシャッターレバーを回してアイピースシャッ
ターを閉じることをおすすめします(0 113)
。
• 露光時間が長くなると、画像にノイズ(ざらつき、むら、輝点)が発生するこ
とがあります。
• 静止画撮影メニューの[長秒時ノイズ低減]
(0 275)を[する]に設定する
と、画像に発生するむらや輝点が低減されます。
• 撮影中のバッテリー切れを防ぐため、電源としてフル充電した Li-ion リチャー
ジャブルバッテリー、または別売のパワーコネクターと AC アダプターをお使
いいただくことをおすすめします。
132
シャッタースピードと絞り値を
ロックする
露出モード S ではシャッタースピードを、A では絞り値を、M ではシャッ
タースピードと絞り値のロックを設定できます。
• P では設定できません。
❚❚ シャッタースピードと絞り値のロック方法
1 カスタムメニュー f1[カスタムボタンの機能](0 289)
で任意のボタンに[シャッタースピードと絞り値のロック]
を割り当てる
2 シャッタースピードまたは絞り値をロックする
シャッタースピードのロック:
• 露出モード S または M で、
[シャッター
スピードと絞り値のロック]を割り
当てたボタンを押しながらメインコ
マンドダイヤルを回し、表示パネル
とファインダー内表示に F(シャッ
タースピードロック)マークを表示
させます。
• シャッタースピードのロックを解除する場合は、
[シャッタース
ピードと絞り値のロック]を割り当てたボタンを押しながらメイ
ンコマンドダイヤルを回し、F マークを消します。
絞り値のロック:
• 露出モード A または M で、
[シャッター
スピードと絞り値のロック]を割り
当てたボタンを押しながらサブコマ
ンドダイヤルを回し、表示パネルと
ファインダー内表示に F(絞り値の
ロック)マークを表示させます。
133
• 絞り値のロックを解除する場合は、[シャッタースピードと絞り
値のロック]を割り当てたボタンを押しながらサブコマンドダイ
ヤルを回し、F マークを消します。
A 関連ページ
常にシャッタースピードと絞り値をロックする → A f3
[シャッタースピードと
絞り値のロック](0 290)
134
AE ロックして露出を固定する
AE ロック撮影とは、被写体の特定の部分を測光して露出を決め、その
まま構図を変えて撮影する方法です。露出を合わせたい部分とその周囲
とで、極端に明るさが異なる場合などに効果的です。
1 測光モードで中央部重点測光またはスポット測光を選ぶ
(0 121)
2 露出を合わせたい部分にフォーカ
シャッターボタン
スポイントを重ねてシャッターボ
タンを半押ししたまま、サブセレ
クターの中央を押して露出を固定
する
• サブセレクターの中央を押している間
は、測光モードに応じた部分の露出で
固定(ロック)され、構図を変えても
露出は変わりません。
• ファインダー内表示に AE-L マークが
サブセレクター
点灯します。
• オートフォーカス撮影時はフォーカス
ロックも同時に行われますので、
ピント表示(●)の点灯も確認してく
ださい。
3 サブセレクターの中央を
押したまま、構図を決め
て撮影する
135
A 測光エリアについて
• スポット測光で、測光エリアとフォーカスポイントが連動する場合(0 121)
は、選択中のフォーカスポイントの露出が記憶されます。
• 中央部重点測光に設定した場合は、ファインダー中央部(φ8mm の円内)を
重点的に測光した露出が記憶されます。
A AE ロック中のカメラ操作について
サブセレクターの中央を押している間も次の操作ができます。
露出モード
操作
P
S
A
プログラムシフト(0 124)
シャッタースピードの変更
絞り値の変更
• 表示パネルやファインダー内表示には、変更後のシャッタースピード、絞り値
が表示されます。
•
AEロック中は、測光モードは変更できません。
A 関連ページ
シャッターボタンの半押しで AE ロックできるようにする →
ボタン AE ロック](0 284)
136
A c1[シャッター
露出補正して画像の明るさを調整する
露出補正とは、カメラが制御する適正露出値を意図的に変えることで
す。画像全体を明るくしたり、暗くしたいときなどに使います。露出補
正を行うときは、測光モード(0 121)を中央部重点測光またはスポッ
ト測光に設定すると効果的です。
− 1 段補正
露出補正なし
+ 1 段補正
❚❚ 露出補正の設定方法
E ボタンを押しながら、メインコマンドダイヤルを回す
• 露出補正値は、表示パネルに表示されます。
• 露出補正は、1/3 段ステップで ±5 段の範囲で設定できます。
E ボタン
表示パネル
メインコマンドダイヤル
137
• E ボタンを押すと、表示パネルとファインダー内表示で設定した補正
量を確認できます。
補正なし
(E ボタンを押したとき)
− 0.3 段補正
+ 2 段補正
• 補正量を設定すると、表示パネルとファ
インダー内表示に露出補正マーク E と露
出補正インジケーターが表示され、露出
モードが P、S、または A の場合は[0]が
点滅します。
• 被写体を明るくしたいときは+側に、暗
くしたいときは−側に補正するのが基本です。
• 露出補正を解除するには、補正量を 0.0 にしてください。カメラの電源
を OFF にしても、補正量の設定は解除されません。
A 露出モード M での露出補正について
露出モードが M のときは、インジケーター表示が変わるだけで、設定したシャッ
タースピードと絞り値は変わりません。
A 別売スピードライト使用時の露出補正
別売スピードライト使用時に露出補正を行った場合は、背景露出とスピードラ
イトの発光量の両方に補正が行われ、画像全体の明るさが変わりますが、背景
の明るさだけを補正することもできます(カスタムメニュー e3[フラッシュ使
用時の露出補正]、0 288)。
138
A 関連ページ
• 露出補正のステップ幅を変更する → A
b3[露出・調光補正ステップ幅]
(0 283)
•
E ボタンを使わずに露出補正する → A b4[露出補正簡易設定](0 283)
• 露出補正値を変えながら撮影する →「AE ブラケティング、フラッシュブラケ
ティングの撮影方法」(0 141)
139
オートブラケティングで露出や調光、
ホワイトバランス、アクティブ D-ライ
ティングを変えながら撮影する
明るさ(露出)、フラッシュの発光量、ホワイトバランス、アクティブ D-ラ
イティング(ADL)の設定をカメラが自動的に変えながら撮影します。画
像の明るさやフラッシュの発光量の調整が難しい場合や複数の光源が混
在していてホワイトバランスを決めにくい場合の撮影に効果的です。
❚❚ オートブラケティングの設定方法
オートブラケティングの種類は、静止画撮影
メニューの[オートブラケティングのセット]
(0 276)で設定できます。
AE・フラッシュ
140
露出値(AE)とフラッシュの発光量を変えながら撮
ブラケティング
影します。
AE ブラケティング
露出値(AE)を変えながら撮影します。
フラッシュブラケティング
フラッシュの発光量を変えながら撮影します。
WB ブラケティング
ホワイトバランス(0 151)の色温度を変えながら
撮影します。
ADL ブラケティング
アクティブ D- ライティング(0 180)の効果の度合
いを変えながら撮影します。
❚❚ AE ブラケティング、フラッシュブラケティングの
撮影方法
− 1 段補正
補正なし
+ 1 段補正
1 撮影コマ数を設定する
• BKT ボタンを押しながらメインコマンドダイヤルを回すと、撮影
コマ数を設定できます。
撮影コマ数
BKT ボタン
メインコマンド
ダイヤル
表示パネル
オートブラケティング
インジケーター
• r 以外に設定すると、表示パネルに
M マークとオートブラケティングイ
ンジケーターが、ファインダー内表示に BKT が表示されます。
A AE ブラケティング、フラッシュブラケティングについて
[AE・フラッシュブラケティング]では、AE ブラケティングとフラッシュブラ
ケティングを同時に行います。AE ブラケティングだけを行いたいときは[AE ブ
ラケティング]を、フラッシュブラケティングだけを行いたいときは[フラッ
シュブラケティング]を選びます。フラッシュブラケティングは i-TTL 調光時お
よび絞り連動外部自動調光(qA)時(別売の絞り連動外部自動調光対応スピー
。
ドライト使用時のみ)に使用できます(0 189、317)
141
2 補正ステップを設定する
• BKT ボタンを押しながらサブコマンドダイヤルを回すと、補正ス
テップを設定できます。
補正ステップ
BKT ボタン
サブコマンド
ダイヤル
表示パネル
• 補正ステップは、露出設定ステップ幅が「1/3 段」の場合、0.3
(1/3 段)
、0.7(2/3 段)
、1.0(1 段)
、2.0(2 段)
、3.0(3 段)から
選ぶことができます。補正ステップを 2.0 または 3.0 に設定した場
合、撮影コマ数は最大 5 枚です。手順 1 で撮影コマ数を 7 枚または
9 枚に設定していても、自動的に 5 枚に変更されます。
• 補正ステップが 0.3 のときの撮影コマ数と撮影順序は次の表の通
りです。
表示パネル
オートブラケティング
インジケーター
撮影
コマ数
0
3
3
2
2
3
5
7
9
142
撮影順序
0
0/ + 0.3/ + 0.7
0/ − 0.7/ − 0.3
0/ + 0.3
0/ − 0.3
0/ − 0.3/ + 0.3
0/ − 0.7/ − 0.3/
+ 0.3/ + 0.7
0/ − 1.0/ − 0.7/ − 0.3/
+ 0.3/ + 0.7/ + 1.0
0/ − 1.3/ − 1.0/ − 0.7/
− 0.3/ + 0.3/ + 0.7/
+ 1.0/ + 1.3
3 撮影する
• 設定した撮影コマ数を撮影してください。
• シャッタースピードと絞り値は補正さ
れた値が表示されます。
• 表示パネルとファインダー内表示には、オートブラケティングイ
ンジケーターが表示されます。撮影するたびに、コマ数を示す表
示が、オートブラケティングインジケーター上から消えます。
撮影コマ数:3
補正ステップ:0.7
1 コマ撮影した状態
• AE ブラケティングと露出補正(0 137)を同時に設定すると、
両方の補正値が加算された AE ブラケティング撮影が行えます。
❚❚ AE、フラッシュブラケティング撮影をやめるには
BKT ボタンを押しながら、メインコマンドダイヤルを回して表示パネル
の撮影コマ数を r にしてください(M マークが消灯します)。ただし、
設定した補正ステップは記憶されます。また、ツーボタンリセット
(0 222)でもブラケティングを解除できますが、この場合は設定した
補正ステップもリセットされます。
A 関連ページ
• オートブラケティングの補正ステップ幅を変更する →
テップ幅](0 283)
A b2[露出設定ス
• オートブラケティングの撮影順を変更する →
•
A e7[BKT の順序](0 289)
BKT ボタンの機能を変える → A f1[カスタムボタンの機能]の[BKT ボタン
+y](0 289)
143
A AE・フラッシュブラケティング、AE ブラケティング、フラッシュ
ブラケティング撮影について
• レリーズモード(0 110)を CL、CH、または QC に設定した場合、シャッター
ボタンを押し続けると、セットしたコマ数の撮影が終了した時点でいったん停
止します。シャッターボタンを押し直すと、次の連続撮影が可能になります。
• セルフタイマー撮影時(0 113)には、シャッターボタンを全押しすると、カ
スタムメニュー c3[セルフタイマー]
(0 285)の[連続撮影間隔]で設定し
た撮影間隔で撮影します。ただし、c3 の[撮影コマ数]で設定した撮影コマ
数にかかわらず、0 141 の手順 1 で設定した撮影コマ数が 1 コマずつ撮影され
ます。
• 撮影中に電源を OFF にしても、もう一度 ON にすれば撮影を再開できます。
• 撮影中にメモリーカードのメモリー残量がなくなっても、メモリー残量のある
他のメモリーカードに交換すれば残りを撮影できます。
A AE ブラケティング
AE ブラケティングでは、露出モードによって補正される内容(シャッタースピー
ド、絞り値)が異なります。
露出モード
変化する内容
P
S
A
M
シャッタースピードと絞り値 ※1
絞り値 ※1
シャッタースピード ※1
シャッタースピード ※2、3
※1 静止画撮影メニュー[ISO 感度設定]の[感度自動制御]
(0 118)が[す
る]のときは、シャッタースピードや絞り値が制御範囲を超えると自動的
に ISO 感度が変化します。
※2 静止画撮影メニュー[ISO 感度設定]の[感度自動制御]
(0 118)が[す
る]のときは、まず ISO 感度を変化させて基準となる露出を適正露出に近
づけてから、オートブラケティングでシャッタースピードを変化させます。
※3 カスタムメニュー e6[BKT 変化要素(M モード)]により変化する内容を
シャッタースピードと絞り値の両方、絞り値のみ、あるいはフラッシュの
調光量のみに変更できます(0 289)
。
144
❚❚ WB ブラケティングの撮影方法
1 撮影コマ数を設定する
• BKT ボタンを押しながらメインコマンドダイヤルを回すと、撮影
コマ数を設定できます。
撮影コマ数
BKT ボタン
メインコマンド
ダイヤル
表示パネル
WB ブラケティング
インジケーター
• r 以外に設定すると、表示パネルに
は、W マークと WB ブラケティ
ングインジケーターが、ファインダー内表示には BKT が表示され
ます。
D WB ブラケティングの制限について
WB ブラケティングは、RAW を含む画質モードでは使用できません。
145
2 補正ステップを設定する
• BKT ボタンを押しながら、サブコマンドダイヤルを回すと補正ス
テップを設定できます。
補正ステップ
BKT ボタン
表示パネル
サブコマンド
ダイヤル
• 補正ステップは、1(1 段)
、2(2 段)
、3(3 段)から選ぶことが
できます。
• ホワイトバランス補正ステップの 1 段は、約 5 ミレッドに相当しま
す。A 方向に数が大きくなるごとにアンバーが強くなります。B 方向
に数が大きくなるごとにブルーが強くなります(0 154)。
• 補正ステップが 1 のときの撮影コマ数と撮影順序は次の表の通り
です。
表示パネル
WB ブラケティング
撮影
補正
インジケーター
コマ数
ステップ
0
3
3
2
2
3
5
7
9
146
撮影順序
1段
0
B 方向 1 段
0/B1/B2
A 方向 1 段
0/A2/A1
B 方向 1 段
0/B1
A 方向 1 段
0/A1
各方向 1 段
0/A1/B1
各方向 1 段 0/A2/A1/B1/B2
0/A3/A2/A1/
各方向 1 段
B1/B2/B3
0/A4/A3/A2/
各方向 1 段 A1/B1/B2/B3/
B4
3 撮影する
• シャッターボタンを 1 回全押しすると、
設定した全てのコマ数の画像が記録さ
れます。
• ホワイトバランスを微調整している場合は、微調整値に WB ブラケ
ティングの補正ステップが加算されます。
• WB ブラケティングの撮影コマ数が記
録可能コマ数より多い場合、表示パ
ネルに n が、ファインダー内表
示に j が右図のように点滅し、
シャッターがきれません(表示パネ
ルの残量のないメモリーカードのア
イコンも点滅します)
。新しいメモ
リーカードに交換すると撮影できます。
❚❚ WB ブラケティング撮影をやめるには
BKT ボタンを押しながら、メインコマンドダイヤルを回して表示パネル
の撮影コマ数を r にしてください(W マークが消灯します)。た
だし、設定した補正ステップは記憶されます。また、ツーボタンリセッ
ト(0 222)でもブラケティングを解除できますが、この場合は設定し
た補正ステップもリセットされます。
A WB ブラケティング撮影について
•
WB ブラケティングでは、色温度(A(アンバー)から B(ブルー)への横方
向)の補正のみを行います(0 154)。G(グリーン)から M(マゼンタ)へ
の縦方向の補正は行いません。
• 撮影中に電源を OFF にした場合、全てのコマの記録が終了してから電源が切れ
ます。
• セルフタイマー撮影時(0 113)には、シャッターボタンを全押しすると、カ
スタムメニュー c3[セルフタイマー]の[撮影コマ数]
(0 285)で設定した
撮影コマ数にかかわらず、0 145 の手順 1 で設定した撮影コマ数が全て記録さ
れます。
147
❚❚ ADL ブラケティングの撮影方法
1 撮影コマ数を設定する
• BKT ボタンを押しながら、メインコマンドダイヤルを回すと撮影
コマ数を設定できます。
撮影コマ数
BKT ボタン
メインコマンド
ダイヤル
表示パネル
ADL ブラケティング
インジケーター
• r 以外に設定すると、表示パネルには、d マークと ADL ブ
ラケティングインジケーターが、ファインダー内表示には BKT が
表示されます。
• 設定した撮影コマ数により、ブラケティングの内容が次のように
異なります。
撮影コマ数
ブラケティングの内容
2 コマ
[しない]→(手順 2 で設定するアクティブ D- ライティン
グの度合い)
3 コマ
4 コマ
5 コマ
[しない]→[弱め]→[標準]
[しない]→[弱め]→[標準]→[強め]
[しない]→[弱め]→[標準]→[強め]→[より強め]
• 撮影コマ数を 3 コマ以上に設定した場合は、手順 3 に進んでくだ
さい。
148
2 アクティブ D-ライティングの度合いを設定する
• BKT ボタンを押しながらサブコマンドダイヤルを回すと、撮影コ
マ数が 2 コマのときの 2 コマ目のアクティブ D- ライティングの度
合いを設定できます。
BKT ボタン
サブコマンドダイヤル
• アクティブ D- ライティングの度合いは、表示パネルの ADL ブラケ
ティングインジケーターで確認できます。
アクティブ D- ライティングの度合い
Y
オート
R
弱め
Q
標準
P
強め
Z
より強め
表示パネル
149
3 撮影する
• 設定した撮影コマ数を撮影してくだ
さい。
• 表示パネルには、ADL ブラケティング
インジケーターが表示されます。撮影
するたびに、コマ数を示す表示が、
ADL ブラケティングインジケーター上
から消えます。
撮影コマ数:3
1 コマ撮影した状態
❚❚ ADL ブラケティング撮影をやめるには
BKT ボタンを押しながら、メインコマンドダイヤルを回して表示パネル
の撮影コマ数を r にしてください(d マークが消灯します)。た
だし、設定したアクティブ D- ライティングの度合いは記憶されます。ま
た、ツーボタンリセット(0 222)でもブラケティングを解除できます
が、この場合は設定したアクティブ D-ライティングの度合いもリセット
されます。
A ADL ブラケティング撮影について
• レリーズモード(0 110)を CL、CH、または QC に設定した場合、シャッター
ボタンを押し続けると、セットしたコマ数の撮影が終了した時点でいったん停
止します。シャッターボタンを押し直すと、次の連続撮影が可能になります。
• セルフタイマー撮影時(0 113)には、シャッターボタンを全押しすると、カ
スタムメニュー c3[セルフタイマー]
(0 285)の[連続撮影間隔]で設定し
た撮影間隔で撮影します。ただし、c3 の[撮影コマ数]で設定した撮影コマ
数にかかわらず、0 148 の手順 1 で設定した撮影コマ数が 1 コマずつ撮影され
ます。
• 撮影中に電源を OFF にしても、もう一度 ON にすれば撮影を再開できます。
• 撮影中にメモリーカードのメモリー残量がなくなっても、メモリー残量のある
他のメモリーカードに交換すれば残りを撮影できます。
150
ホワイトバランス
ホワイトバランスを変更する
光源に合わせて、画像が見た目に近い色で撮影されるようにすることを
「ホワイトバランスを合わせる」といいます。初期設定の v(オート)
でほとんどの光源に対応できますが、撮影した画像が思い通りの色にな
らないときは、天候や光源に合わせてホワイトバランスを変更してくだ
さい。
ホワイトバランス
v
設定される
色温度
オート
v(オート)で充分な効果を得るには、G、
E または D タイプレンズをお使いになること
AUTO0
白を優先する
約 3500 〜
AUTO1 標準
8000K※
電球色を残す
電球
I
蛍光灯
H
をおすすめします。また、別売のスピードラ
イトの使用時は、フラッシュ発光時の条件に
応じて適したホワイトバランスに調整され
ます。
AUTO2
J
内容
約 3000K※
白熱電球下での撮影に適しています。
—
蛍光灯など、次の 7 種類の光源を使った撮影
に適しています。
ナトリウム灯
混合光
約 2700K※
野球場、体育館などのナトリウム灯の混合光
を使った撮影に適しています。
電球色蛍光灯
約 3000K※
電球色蛍光灯下での撮影に適しています。
温白色蛍光灯
約 3700K※
温白色蛍光灯下での撮影に適しています。
白色蛍光灯
約 4200K※
白色蛍光灯下での撮影に適しています。
昼白色蛍光灯
約 5000K※
昼白色蛍光灯下での撮影に適しています。
昼光色蛍光灯
約 6500K※
昼光色蛍光灯下での撮影に適しています。
高色温度の
水銀灯
約 7200K※
高色温度の水銀灯などを使った撮影に適し
ています。
約 5200K※
晴天の屋外での撮影に適しています。
晴天
151
ホワイトバランス
N
G
M
設定される
内容
色温度
別売のスピードライトを使って撮影する場合
フラッシュ
約 5400K※
曇天
約 6000K※
曇り空の屋外での撮影に適しています。
晴天日陰
約 8000K※
晴天の日陰での撮影に適しています。
K
色温度設定
L
プリセット
約 2500 〜
10000K
に適しています。
色温度を直接指定できます(0 157)
。
撮影者が被写体や光源を基準にホワイトバ
マニュアル
—
ランスを合わせたり、メモリーカード内の画
像と同じホワイトバランスで撮影したりで
きます(0 159)
。
※ 微調整が 0 の場合の値です。
❚❚ ホワイトバランスの設定方法
U ボタンを押しながら、メインコマンドダイヤルを回す
• ホワイトバランスは、表示パネルに表示されます。
U ボタン
メインコマンド
表示パネル
ダイヤル
A[ホワイトバランス]について
ホワイトバランスは静止画撮影メニュー(0 272)または動画撮影メニュー
(0 277)でも設定できます。
152
A v(オート)について
[AUTO1
v(オート)の場合は、静止画撮影メニューで[AUTO0 白を優先する]、
標準]または[AUTO2 電球色を残す]から選べます。電球色の光源下で撮影し
た場合、[AUTO0 白を優先する]を選ぶと電球色を残さずに白く補正され、
[AUTO2 電球色を残す]を選ぶと暖かみのある画像の仕上がりになります。
A I(蛍光灯)について
I(蛍光灯)の場合は、静止画撮影メニュー(0 272)で選んだ種類の蛍光灯
になります。
D スタジオ用大型ストロボを使用する場合
スタジオ用大型ストロボを使用する場合は、v(オート)に設定していても
適正なホワイトバランスが得られないことがあります。その場合は、N(フラッ
シュ)モードにして微調整を行うか、プリセットマニュアルをお使いください。
A 色温度について
光の色には、赤みを帯びたものや青みを帯びたものがあり、人間の主観で光の色
を表すと、見る人によって微妙に異なリます。そこで、光の色を絶対温度(K:
ケルビン)という客観的な数字で表したのが色温度です。色温度が低くなるほど
赤みを帯びた光色になり、色温度が高くなるほど青みを帯びた光色になります。
赤みが強くなる
3000
q
q
w
e
r
t
w
青みが強くなる
4000
e
r
5000
6000
tyu i
ナトリウム灯混合光
I
(約 2700K)
J 電球(約 3000K)
I 電球色蛍光灯(約 3000K)
I 温白色蛍光灯(約 3700K)
I 白色蛍光灯(約 4200K)
I 昼白色蛍光灯(約 5000K)
y
u
i
o
!0
!1
8000
o
H
N
G
I
I
M
!0
10000
[K]
!1
晴天(約 5200K)
フラッシュ(約 5400K)
曇天(約 6000K)
昼光色蛍光灯(約 6500K)
高色温度の水銀灯(約 7200K)
晴天日陰(約 8000K)
A 関連ページ
ホワイトバランスを変えながら撮影する →「WB ブラケティングの撮影方法」
(0 145)
153
ホワイトバランスを微調整する
❚❚ メニューの[ホワイトバランス]で設定する場合
1 静止画撮影メニューの[ホワイトバ
ランス]で、設定したいホワイトバ
ランスを選び、微調整画面が表示さ
れるまで 2 を押す
•[プリセットマニュアル]での微調整画
面の表示方法については、「プリセット
マニュアルデータの微調整について」(0 170)をご覧ください。
2 微調整値を設定する
• マルチセレクターを操作すると、A(ア
、
ンバー)、B(ブルー)、G(グリーン)
M(マゼンタ)の 4 方向で、設定段数を
各方向 6 段階まで微調整できます。
• A(アンバー)、B(ブルー)方向は、色
座標
設定段数
温度の高さを 0.5 段単位で微調整できま
す。1 段は約 5 ミレッドに相当します。
• G(グリーン)
、M(マゼンタ)方向は、色補正用(CC)フィル
ターと同じような微調整を 0.25 段単位で行えます。1 段は濃度約
0.05 に相当します。
3 微調整値を決定する
• J ボタンを押して微調整値を決定すると、メニューに戻ります。
• ホワイトバランスを微調整すると、表
示パネルにアスタリスク(U)が表示
されます。
154
A ホワイトバランスの微調整画面について
ホワイトバランスの微調整画面で表示されている色は、色温度方向の目安の色
を表しています。微調整画面で設定しても、設定したそのままの色の画像には
ならない場合があります。たとえば、ホワイトバランスを J(電球)に設定し
て B(ブルー)方向に微調整しても、青色が強い画像にはなりません。
❚❚ ホワイトバランスボタンとサブコマンドダイヤル
で設定する場合(アンバーおよびブルー方向のみ)
U ボタンを押しながら、サブコマンドダイヤルを回す
• ホワイトバランスの微調整値は、表示パネルに表示されます。
U ボタン
サブコマンド
ダイヤル
表示パネル
• U ボタンとサブコマンドダイヤルで微調整する場合は、A(アンバー)
から B(ブルー)への横軸の方向のみ設定できます。
• サブコマンドダイヤルを左に回すと A(アンバー)方向に、右に回す
と B(ブルー)方向に色温度の高さを 0.5 段単位で微調整できます。1
段は約 5 ミレッドに相当します。
• 微調整値を 0 以外に設定すると、表示パネルにアスタリスク(U)が表
示されます。
• U ボタンの操作では、L(プリセットマニュアル)のホワイトバ
ラ ン ス は 微 調 整 で き ま せ ん。メ ニ ュ ー で 微 調 整 し て く だ さ い
(0 154)。
155
A インフォ画面で設定を変更する
ファインダー撮影時、インフォ画面表示中に U
ボタンを押すと、ホワイトバランス調整画面が表
示されます。
• メインコマンドダイヤルを回すとホワイトバラ
ンスの設定を変更できます。
• ホワイトバランスの設定が K(色温度設定)の
場合はサブコマンドダイヤルを回して色温度を
設定できます(0 158)。
• ホワイトバランスの設定がプリセットマニュアルの場合はサブコマンドダイ
ヤルを回してプリセットマニュアルデータの保存場所を設定できます
(0 161)。
• その他のホワイトバランスの場合、マルチセレクターを操作して A(アンバー)、
B(ブルー)、G(グリーン)、M(マゼンタ)の 4 方向の調整が可能です。
A ミレッド(MIRED)について
色温度の逆数を百万(106)倍したものです。色温度は、同じ色温度差でも、色
温度の低い場合では色の変化が大きく、色温度の高い場合では、色の変化が小
さくなります。たとえば同じ 1000 ケルビンの違いでも 6000 ケルビン付近での変
化は比較的小さく、3000 ケルビン付近では 1000 ケルビンの違いで光色が大きく
変わります。ミレッドは、その変化幅をほぼ同じに表現する尺度であり、色温
度変換フィルターの単位としても利用されます。
例) 色温度の差(K:ケルビン): ミレッドの差(M:ミレッド)
4000K − 3000K = 1000 K : 83 M
7000K − 6000K = 1000 K : 24 M
156
色温度設定で色温度を指定する
❚❚ メニューの[ホワイトバランス]で設定する場合
A(アンバー)、B(ブルー)方向と G(グリーン)、M(マゼンタ)方向
の両方の色温度を設定できます。
1 静止画撮影メニューの[ホワイトバランス]で、[色温度設
定]を選んでマルチセレクターの 2 を押す
2 A(アンバー)、B(ブルー)方向の
色温度を設定する
• 4 または 2 を押して色温度を 1 桁ずつ
選び、1 または 3 を押して数値を設定
します。
A(アンバー)、B(ブルー)
方向の色温度
3 G(グリーン)、M(マゼンタ)方向
の色温度を設定する
• 4 または 2 を押して、G(グリーン)、
M(マゼンタ)方向の色温度にカーソ
ルを移動し、1 または 3 を押して数値
を設定します。
G(グリーン)、M(マゼン
タ)方向の色温度
4 色温度を決定する
• J ボタンを押して色温度を決定すると、メニューに戻ります。
• G(グリーン)、M(マゼンタ)方向の色
温度を 0 以外に設定すると、表示パネル
にアスタリスク(U)が表示されます。
157
❚❚ ボタン操作で色温度を設定する場合
(アンバーおよびブルー方向のみ)
ホワイトバランスが K(色温度設定)のときに U ボタンを押
しながら、サブコマンドダイヤルを回す、またはマルチセレク
ターの 1342 を押す
• U ボタンを押しながらサブコマ
ンドダイヤルを回すと、色温度が
切り替わります(ミレッド単位、
0 156)。
U ボタン
サブコマンド
ダイヤル
• U ボタンを押しながらマルチセレクターの 4 ま
たは 2 を押すと、色温度を 1 桁ずつ選べます。1 ま
たは 3 を押すと選んだ桁の数値を設定できます。
• A(アンバー)、B(ブルー)方向の色温度のみ設定
できます。
• 色温度は、表示パネルに表示されます。
表示パネル
D 色温度設定についてのご注意
• 光源が蛍光灯やフラッシュのときは、色温度設定を使わず、それぞれ
I(蛍
光灯)
、c(フラッシュ)に設定してください。
• ホワイトバランスの色温度を指定したときは、試し撮りをして、設定した色温
度が撮影状況に適しているかどうかを確認することをおすすめします。
158
プリセットマニュアルで基準となる
白を設定する
プリセットマニュアルでは、撮影する照明下で取得したホワイトバラン
スデータまたは撮影済みの画像のプリセットマニュアルデータをカメ
ラに保存し、ホワイトバランスを設定します。カクテル照明や特殊照明
下で、前記の v(オート)や J(電球)などの各設定や、色温度設
定では望ましいホワイトバランスが得られない場合に便利です。
最大 6 種類のプリセットマニュアルデータ(d-1 〜 d-6)をカメラに保存
できます。プリセットマニュアルデータを保存するには、次の方法があ
ります。
プリセットマニュアル
データをカメラで
新規取得して保存する
撮影する照明下で白またはグレーの被写体を基準に
して撮影を行い、撮影データから取得して保存します
(0 160)。ライブビュー時(0 39、54)には、画像
モニターに表示中の被写体の一部分を選んでプリ
セットマニュアルデータを取得できます(スポットホ
ワイトバランス、0 164)
。
撮影済みの画像の
メモリーカードにある画像のホワイトバランスデー
ホワイトバランスデータを
タをコピーして保存します(0 168)
。
コピーして保存する
A
すでに設定されているプリセットマニュアルデータの変更について
プリセットマニュアルデータ(d-1 〜 d-6)の内容は、静止画撮影メニュー「A」
〜「D」
(0 272)で共用しています。このため、たとえば静止画撮影メニュー
「A」でプリセットマニュアルデータの内容を変更すると、静止画撮影メニュー
「B」〜「D」のプリセットマニュアルデータも変更されます。
159
ファインダー撮影時にプリセットマニュアル
データを新規取得する
プリセットマニュアルデータを取得する前に:
• プリセットマニュアルデータを取得する場合は、あらかじめホワイト
バランスをセットする照明下で、無彩色(白またはグレー)の被写体
を用意しておいてください。スタジオ用大型ストロボにてホワイトバ
ランスをセットする場合は、被写体をグレー(ホワイトバランス取得
用の 18% 標準反射板)にすることをおすすめします。
• 無彩色(白またはグレー)の被写体を基準にプリセットマニュアル
データを取得するときは、カメラが露出を通常よりも 1 段オーバーに
なるように自動的に調整します。露出モードが M の場合は、露出イン
ジ ケ ー タ ー を 確 認 し て、適 正 露 出 に な る よ う 設 定 し て く だ さ い
(0 129)。
1 U ボタンを押しながらメインコマンドダイヤルを回して、
表示パネルのホワイトバランス表示を L に合わせる
U ボタン
160
メインコマンド
ダイヤル
表示パネル
2 新規取得するプリセットマニュアルデータの保存場所を選ぶ
• U ボタンを押しながらサブコマンドダイヤルを回して、これか
ら取得するプリセットマニュアルデータの保存場所を d-1 〜 d-6
の中から選びます。
U ボタン
サブコマンド
表示パネル
ダイヤル
3 プリセットマニュアル取得モードにする
• いったん U ボタンから指を放し、
再度 U ボタンを押し続けると、プ
リセットマニュアル取得モードにな
り、表示パネルには L が、ファイ
ンダー内表示には D の文字がそれ
表示パネル
ぞれ数秒間点滅します。
ファインダー内表示
4 D の点滅中に白またはグレーの被写体を撮影する
• 撮影時に使う照明の下で、用意した無彩色(白また
はグレー)の被写体をファインダーいっぱいにとら
えてシャッターボタンを全押しすると、プリセット
マニュアルデータが取得され、手順 2 で選んだ保存場
所に保存されます。
• ピントが合わなくてもシャッターがきれ、プリセットマニュアル
データが正常に取得されます。メモリーカードに画像は記録され
ません。
161
5 正常にプリセットマニュアルデータが取得されたことを確
認する
• プリセットマニュアルデータが取得
されると、表示パネルに C の文
字が、ファインダー内表示に a の文
字が、それぞれ点滅します。シャッ
ターボタンを半押しすると、プリ
表示パネル
セットマニュアル取得モードが終了
し、撮影が可能になります。
ファインダー内表示
• 被写体が極端に低輝度または高輝度の
場合、カメラがプリセットマニュアル
データを取得できないことがありま
す。この場合、表示パネルとファイン
ダー内表示に b a の文字が、それ
表示パネル
ぞれ点滅します。このとき、シャッ
ターボタンを半押しするとプリセット
マニュアル取得モード(手順 4)に戻
ります。
\
ファインダー内表示
D プリセットマニュアル取得モードの時間制限について(ファインダー
撮影時)
プリセットマニュアル取得モードは、何も操作しないままカスタムメニュー c2
[半押しタイマー](0 284)で設定した時間が過ぎると解除されます。
A プリセットマニュアルデータ取得時の制限について(ファインダー
撮影時)
次の場合は、プリセットマニュアルデータを取得できません。
• HDR(ハイダイナミックレンジ)撮影時(0 182)
• 多重露出撮影時(0 227)
162
A ホワイトバランスのプロテクト設定について
プロテクト設定(0 170)されたプリセットマニュアルデータが選ばれている
場合、プリセットマニュアルデータは新規取得できません(表示パネルとファ
インダー内表示で 3 が点滅します)。
A プリセットマニュアルデータについて
• ご購入時のプリセットマニュアルデータ d-1 〜 d-6 は、晴天モードと同じ色温
度 5200K に設定されています。
• 静止画撮影メニューから[ホワイトバランス]の
[プリセットマニュアル]を選ぶと、取得したプ
リセットマニュアルデータが右のように表示さ
れます。マルチセレクターでプリセットマニュ
アルデータを選んで J ボタンを押すと、選んだ
プリセットマニュアルを使って撮影できます。
163
ライブビュー時にスポットホワイトバランスで
プリセットマニュアルデータを取得する
ライブビュー撮影時(0 39、54)には、画像モニターに表示されてい
る被写体の一部分を選んでプリセットマニュアルデータを取得できま
す(スポットホワイトバランス)。被写体の一部に白、またはグレーの
部分があれば、あらかじめプリセットマニュアル取得用の被写体を用意
する必要はなく、望遠レンズ装着時にも、レンズを交換せずにそのまま
プリセットマニュアルデータを取得できます。
1 a ボタンを押す
• ミラーアップしてライブビューを開始します。ファインダー内が
暗くなり、画像モニターに被写体が表示されます。
2 U ボタンを押しながらメインコマンドダイヤルを回して、
画像モニターのホワイトバランス表示を L に合わせる
U ボタン
メインコマンド
ダイヤル
164
画像モニター
3 新規取得するプリセットマニュアルデータの保存場所を選ぶ
• U ボタンを押しながらサブコマンドダイヤルを回して、これか
ら取得するプリセットマニュアルデータの保存場所を d-1 〜 d-6
の中から選びます。
U ボタン
サブコマンド
画像モニター
ダイヤル
4 プリセットマニュアル取得モードに
する
• いったん U ボタンから指を放し、再
度 U ボタンを押し続けると、プリ
セットマニュアル取得モードになり、
画像モニターに L が点滅します。
5 L の点滅中に、マルチセレクター
を操作して、r を被写体の白または
グレーの部分に重ねる
• X ボタンを押すと、被写体が拡大表示
され、r で選んだ部分を細部まで確認
できます。
• タッチ操作でもプリセットマニュアルデータを取得できます。画
像モニター上で被写体の白またはグレーの部分をタッチすると、
r が移動してデータを取得します。タッチで取得した場合は、手
順 7 に進んでください。
165
6 マルチセレクターの中央ボタンを押
すか、シャッターボタンを全押しし
て、プリセットマニュアルデータを
取得する
• データが取得できなかった場合は、画
像モニターに右の画面が表示され、手
順 5 の状態に戻ります。r の位置を変
えるなどして、再度プリセットマニュ
アルデータを取得してください。
7 U ボタンを押してプリセットマニュアル取得モードを終
了する
• 静止画撮影メニューまたは動画撮影メ
ニュー[ホワイトバランス]の[プリ
セットマニュアル]を選ぶと、ライブ
ビューで取得したプリセットマニュア
ルデータを確認できます。ホワイトバ
ランスを取得した範囲には白い枠が表
示されます。
D プリセットマニュアル取得モードの時間制限について(ライブビュー
撮影時)
ライブビュー撮影時のプリセットマニュアル取得モードの時間制限は、カスタ
ムメニュー c4[モニターのパワーオフ時間]の[ライブビュー表示]で設定し
た時間になります(0 285)。
166
D プリセットマニュアルデータ取得時の制限について(ライブビュー
撮影時)
次の場合は、プリセットマニュアルデータを取得できません:
• HDR(ハイダイナミックレンジ)撮影時(0 182)
•[静止画 Lv 画面のホワイトバランス]が[撮影時と同じ]のとき(0 47)
167
プリセットマニュアルデータを管理する
❚❚ 撮影済み画像のホワイトバランスデータをコピー
する
選んだプリセットマニュアルデータの保存場所に、メモリーカード内の
画像で使用されたホワイトバランスを、プリセットマニュアルデータと
してコピーできます。
1 静止画撮影メニューの[ホワイトバ
ランス]で[プリセットマニュア
ル]を選んでマルチセレクターの 2
を押す
2 コピー先を選ぶ
• マルチセレクターで黄色い枠を移動して
d-1 〜 d-6 の中からコピー先を選びます。
• 中央ボタンを押すと設定画面が表示さ
れます。
3[使用する画像の選択]を選ぶ
•[使用する画像の選択]を選んで 2 を押
すと、メモリーカード内の画像が一覧
表示されます。
168
4 ホワイトバランスデータをコピー
したい画像を選ぶ
• マルチセレクターで黄色い枠を移動
して画像を選びます。
• 画像は、X ボタンを押している間、拡
大して確認できます。
• W(M)ボタンを押すと、[スロット /
フォルダー指定]画面が表示され、ス
ロットやフォルダーを切り換えられます
(0 247)。
5 ホワイトバランスデータをコピーする
• J ボタンを押すとメモリーカード内の画像のホワイトバランス
データがコピーされます。
• 選んだ画像に画像コメント(0 294)がある場合、画像コメント
もコピーされます。
A 設定画面でのプリセットマニュアルデータの切り換えについて
設定画面でプリセットマニュアルデータ(d-1 〜
d-6)を選び、2 を押すと、プリセットマニュア
ルデータが切り替わります。
169
A プリセットマニュアルデータの微調整について
設定画面で[微調整]を選ぶと、微調整画面が表
示され、選択中のプリセットマニュアルデータを
微調整できます(0 154)。
A プリセットマニュアルデータにコメントを入力する
設定画面で[コメント編集]を選ぶと、選択中の
プリセットマニュアルデータにコメント(最大 36
文字)を入力できます。コメントの入力方法は、
「カスタムピクチャーコントロールを登録する」の
手順 6 をご覧ください(0 177)。
A プリセットマニュアルデータを保護する(プロテクト)
設定画面で[プロテクト]を選ぶと、選択中のプ
リセットマニュアルデータにプロテクト(保護)
を設定できます。プロテクトの設定画面で[する]
を選んで J ボタンを押すと、選んだプリセットマ
ニュアルデータがプロテクト設定されます。プロ
テクト設定されたプリセットマニュアルデータは
微調整やコメント編集ができなくなります。
170
画像処理
ピクチャーコントロールを使って画像
の仕上がりを簡単に設定したり、思い
通りに調整する
ピクチャーコントロールを選ぶ
被写体や撮影シーンに合わせて、次のピクチャーコントロールから選び
ます。
鮮やかでバランスの取れた標準的な画像になります。
Q
スタンダード
R
ニュートラル
S
ビビッド
T
モノクローム 白黒やセピアなど、単色の濃淡で表現した画像になります。
o
ポートレート 人物の肌がなめらかで自然な画像になります。
p
風景
q
フラット
• ほとんどの撮影状況に適しています。
素材性を重視した自然な画像になります。
• 撮影した画像を調整、加工する場合に適しています。
メリハリのある生き生きとした色鮮やかな画像になります。
• 青、赤、緑など、原色を強調したいときに適しています。
自然の風景や街並みが色鮮やかな画像になります。
シャドー部からハイライト部まで幅広く情報を保持した
画像になります。
• 撮影した画像を積極的に調整、加工する場合に適してい
ます。
171
1 L(Z/Q)ボタンを押す
• ピクチャーコントロールの一覧画面が
表示されます。
L(Z/Q)ボタン
2 設定したいピクチャーコントロール
を選ぶ
• J ボタンを押して設定します。
A[カスタムピクチャーコントロール]について
静止画撮影メニューまたは動画撮影メニューで[カスタムピクチャーコント
ロール]を選ぶと、調整したピクチャーコントロールに名前を付けて登録した
り(0 176)、メモリーカードを使って、同じ機種のカメラやピクチャーコント
ロールに対応するソフトウェアと共用することができます。
A[ピクチャーコントロール]について
ピクチャーコントロールは静止画撮影メニューまたは動画撮影メニューでも設
定できます。
A 撮影中のピクチャーコントロールの確認について
使用しているピクチャーコントロールは、R ボタン
を押すと表示されるインフォ画面で確認できます。
ピクチャーコントロール
マーク
172
ピクチャーコントロールを調整する
ピクチャーコントロールやカスタムピクチャーコントロール(0 176)の
設定は、撮影目的や好みに合わせて調整できます。輪郭強調、コントラス
ト、色の濃さ(彩度)をバランス良く自動的に調整できる「クイック調整」
や各項目を手動で細かく調整する「手動調整」ができます。
1 調整したいピクチャーコントロール
を選ぶ
• ピクチャーコントロールの一覧画面
(0 172)で、マルチセレクターの 2
を押します。
2 ピクチャーコントロールを調整する
• 1 または 3 で調整する項目(0 174)
を選びます。4 または 2 を押すと 1 ス
テップ刻みで、サブコマンドダイヤル
を回すと 0.25 ステップ刻みで値を設定
します。
•[クイック調整]を選んで 4 または 2 を押すと、各項目のレベルを
自動的に調整します。
• O(Q)ボタンを押すと初期設定の内容に戻ります。
3 設定する
• J ボタンを押して設定します。
A ピクチャーコントロールを調整した場合の表示について
ピクチャーコントロールを調整すると、アイコン
の横にアスタリスク(U)が表示されます。
173
❚❚ レベル調整の設定項目
クイック調整 ※1
輪郭強調
明瞭度
コントラスト
手
動
調
整
明るさ
色の濃さ
(彩度)※3
色合い
(色相)※3
輪郭強調、コントラスト、色の濃さ(彩度)のレベルを自動
的に調整します。
輪郭の強弱を調整できます。[A](オート)を選ぶと、自動
で調整します。
画像の明瞭度を調整します。[A](オート)を選ぶと、自動
で調整します ※2。明瞭度の設定は、動画には反映されません。
画像のコントラストを調整できます。[A](オート)を選ぶ
と、自動で調整します。
白とびや黒つぶれを抑えながら画像の明るさを調整します。
画像の彩度(色の鮮やかさ)を調整できます。
[A ]
(オート)
を選ぶと、自動で調整します。
画像の色合いを調整できます。
フィルター
白黒写真用カラーフィルターを使って撮影したときのよう
効果※4
な効果が得られます(0 175)
。
調色※4
印画紙を調色したときのように、画像全体の色調を調整でき
ます(0 175)
。
※1[ニュートラル]、
[モノクローム]または[フラット]はクイック調整できま
せん。カスタムピクチャーコントロール(0 176)の場合も、クイック調整
できません。手動調整した後にクイック調整を行うと、手動調整で設定した
値は無効になります。
※2 設定する強度や撮影シーンによっては、明るい被写体の周辺に暗い影が出た
り、暗い被写体の周辺が明るくなったりします。
※3[モノクローム]を元にしたカスタムピクチャーコントロールや[モノクロー
ム]のときは、表示されません。
※4[モノクローム]を元にしたカスタムピクチャーコントロールや[モノクロー
ム]のときのみ表示されます。
A レベル調整時の手動調整とオートの切り換えについて
[輪郭強調]、
[明瞭度]、
[コントラスト]
、
[色の濃
さ(彩度)]の場合、X ボタンを押して手動調整と
[A ]
(オート)を切り換えられます。
174
D[輪郭強調]、[明瞭度]、[コントラスト]、[色の濃さ(彩度)]の
[A](オート)についてのご注意
• 同じような状況で撮影しても、被写体の位置や大きさ、露出によって、仕上が
り具合は変化します。
• 充分な効果を得るには、G タイプ、E タイプまたは D タイプのレンズをお使い
になることをおすすめします。
A ピクチャーコントロール調整時の j マークについて
ピクチャーコントロール調整中に各項目に表示さ
れる j マークは、調整する前の値を示しています。
前回調整した値を参考にして調整するときに便利
です。
A[モノクローム]の[フィルター効果]について
[フィルター効果]には、次のような効果があります。
Y(黄 ※)
コントラストを強調する効果があり、風景撮影で空の明るさ
O(オレンジ ※) を抑えたい場合などに使います。[Y]→[O]→[R]の順
にコントラストが強くなります。
R(赤 ※)
G(緑 ※)
肌の色や唇などを落ち着いた感じに仕上げます。ポートレー
ト撮影などに使います。
※ 市販の白黒写真用カラーフィルターの色です。
A[モノクローム]の[調色]について
[調色]の項目([B&W]以外)を選んでマルチセ
レクターの 3 を押すと、さらに色の濃淡を選べま
す。4 または 2 を押して選んでください。
175
カスタムピクチャーコントロールを登録する
カメラに搭載された「ピクチャーコントロール」は、好みに合わせて調
整して、「カスタムピクチャーコントロール」として登録できます。
❚❚ カスタムピクチャーコントロールの登録方法
1 静止画撮影メニューの[カスタムピ
クチャーコントロール]を選んでマ
ルチセレクターの 2 を押す
2[編集と登録]を選ぶ
•[編集と登録]を選んで 2 を押すと、
[編集・登録対象を選択]画面が表示さ
れます。
3 元にするピクチャーコントロールを
選ぶ
• ピクチャーコントロールを選んで 2 を
押すと、編集画面が表示されます。
• 編集を行わない場合は J ボタンを押し
ます。[登録先の選択]画面が表示され
ます(手順 5 へ)
。
176
4 ピクチャーコントロールを調整する
• 項目の内容や調整方法は[ピクチャー
コントロール]と同じです。
• J ボタンを押すと[登録先の選択]画
面が表示されます。
• O(Q)ボタンを押すと初期設定の内
容に戻ります。
5 登録先を選ぶ
• C-1 〜 9(カスタム 1 〜 9)の中から登録
先を選びます。
6 登録名を編集する
• 登録先を選んで 2 を押すと、
[登録名変
名前エリア
更]画面が表示されます。
• 初期状態では、
「(元になったピク
チャーコントロール名)-XX」が名前エ
リアに入力されています。XX には自動
的に数値が設定されます。
• 登録名は 19 文字まで入力できます。文
字はカーソル位置に挿入されます。
• 登録名を変更しない場合は、手順 7 へ進
みます。
キーボード
文字種変更
エリア
• 名前エリアに新しい文字を入力する場合は、キーボードエリアで
文字をタッチしてください。マルチセレクターを操作して入力す
るキーボードエリアの文字上にカーソルを移動させ、中央ボタン
を押しても入力できます。
• 名前エリアのカーソルを左右に移動する場合は、名前エリアをタッ
チするか W(M)ボタンを押しながら 4 または 2 を押します。
177
• 文字種変更アイコンをタッチすると、アルファベット大文字 / 小
文字 / 記号を切り換えられます。
• 名前エリアからあふれた文字は削除されます。
• 登録名を 1 文字削除するには、削除する文字の上にカーソルを移
動させ、O(Q)ボタンを押します。
7 登録名の編集を終了する
• J ボタンを押します。
• 登録したカスタムピクチャーコント
ロールは、ピクチャーコントロールの
一覧画面に表示されます。
A 登録名変更について
[カスタムピクチャーコントロール]で[登録名変
更]を選ぶと、登録したカスタムピクチャーコン
トロールの名前を変更できます。
A 登録したカスタムピクチャーコントロールを削除するには
[カスタムピクチャーコントロール]で[削除]を選ぶと、登録したカスタムピ
クチャーコントロールを削除できます。
A 元になったピクチャーコントロールの表示について
178
カスタムピクチャーコントロールの調整画面で
元になった
は、元になったピクチャーコントロールがアイコ
ンで表示されます。
ピクチャーコントロール
A カスタム 1 〜 9 で調整できる項目について
カスタム 1 〜 9 を選んだ場合は、元になったピクチャーコントロールと同じ項目
が調整できます。
A カメラで登録したカスタムピクチャーコントロールについて
[カスタムピクチャーコントロール]の[メモリー
カードを使用]を使うと、カメラで登録したカス
タムピクチャーコントロールをメモリーカードに
コピーできます。また、メモリーカード内のカス
タムピクチャーコントロールをカメラに登録した
り、削除したりできます(メモリーカードを 2 枚
使用している場合、静止画撮影メニューの[主ス
ロットの選択](0 272)で選んだ主スロットのカードが対象になります)
。
•[メモリーカードにコピー]
:カメラで登録したカスタムピクチャーコントロー
ルをメモリーカードにコピー(エクスポート)できます。メモリーカードにコ
ピーしたいカスタムピクチャーコントロールとコピー先(1 〜 99)を選んで J
ボタンを押すと、選んだカスタムピクチャーコントロールがメモリーカードに
コピーされます。
•[カメラに登録]
:メモリーカードに保存されているカスタムピクチャーコント
ロールをカメラに登録(インポート)できます。カメラに登録したいカスタム
ピクチャーコントロールと登録先(C-1 〜 9(カスタム 1 〜 9)
)を選んで名前を
付けると、選んだカスタムピクチャーコントロールがカメラに登録されます。
•[メモリーカードから削除]:メモリーカードに保存されているカスタムピク
チャーコントロールを選んで削除できます。
179
白とびや黒つぶれを抑えて撮影する
アクティブ D- ライティングで撮影する
撮影の前にあらかじめ[アクティブ D- ライティング]を設定しておくと、
ハイライト部の白とびを抑え、暗部の黒つぶれを軽減する効果がありま
す。見た目のコントラストに近い画像に仕上がります。暗い室内から外
の風景を撮ったり、直射日光の強い海辺など明暗差の激しい景色を撮影
するのに効果的です。アクティブ D- ライティングを設定したときは、測
光モードをマルチパターン測光に設定して撮影することをおすすめしま
す(0 121)。
アクティブ D- ライティング
[しない]
アクティブ D- ライティング
[Y オート]
A 静止画撮影メニューおよび動画撮影メニューの[アクティブ D- ライ
ティング]と画像編集メニュー[D- ライティング]の違い
[アクティブ D- ライティング]を設定してから撮影すると、撮影シーンに応じて
露出や階調を制御し、ハイライト部やシャドー部および中間調を適切に調整し
て画像を記録します。一方、
[D- ライティング]
(0 301)は、撮影済みの画像
に対して階調を再調整してシャドー部を明るく補正します。
D アクティブ D- ライティングについてのご注意
• アクティブ D- ライティングを設定して撮影をするとき、撮影シーンによって
は、ノイズ(ざらつき、むら、すじ)が強調される場合があります。
• 露出モードが M のときは、[Y オート]に設定していても[Q 標準]相当
の度合いに固定されます。
• 被写体によっては画像に階調とびが発生する場合があります。
•
180
ISO 感度が高感度(Hi 0.3 〜 Hi 5)のときは機能しません。
❚❚ アクティブ D- ライティングの設定方法
1 静止画撮影メニューの[アクティブ
D- ライティング]を選んでマルチセ
レクターの 2 を押す
2 効果の度合いを選び、J ボタンを
押す
•[Y オート]に設定すると、撮影シー
ンに応じて自動的に効果の度合いを設
定します。
D 動画撮影時のアクティブ D-ライティングについて
• 動画の画像サイズを 3840×2160 に設定している場合、動画撮影時のアクティ
ブ D- ライティングは機能しません。
• 静止画撮影メニューのアクティブ D ライティングが[オート]のときに、動画
撮影メニューで[静止画の設定と同じ]を選んだ場合は、
[標準]と同じ設定
になります。
A 関連ページ
アクティブ D- ライティングの効果の度合いを変えながら撮影する →「ADL ブラ
ケティングの撮影方法」(0 148)
181
HDR(ハイダイナミックレンジ)合成を行う
1 回の撮影で露出が異なる画像を 2 コマ撮影して合成することにより、輝
度範囲の広いシーンでも白とびや黒つぶれの少ない画像を記録します。
明暗差が著しい撮影シーンなどで、シャドー部からハイライト部まで幅
広く再現された画像になります。HDR モードを設定したときは、測光
モードをマルチパターン測光に設定して撮影することをおすすめします
(0 121)。
+
露出暗めで撮影
露出明るめで撮影
HDR モードで合成
した画像
した画像
された画像
1 静止画撮影メニューの[HDR(ハイ
ダイナミックレンジ)]を選んでマル
チセレクターの 2 を押す
D RAW を含む画質モードについて
RAW を含む画質モードの場合、HDR 撮影はできません。
182
2[HDRモード]を設定する
•[HDR モード]を選んで 2 を押します。
• 1 または 3 を押して HDR モードを設定
し、J ボタンを押します。
解除するまで連続して HDR 撮影します。HDR モード
0
する(連続) を解除するには、もう一度[HDR モード]を選んで
[しない]を選んでください。
する(1 回) 撮影を終了すると、HDR モードが解除されます。
しない
HDR モードを解除します。
•[する(連続)]または[する(1 回)
]
を選ぶと、HDR モードの撮影待機状態
になり、表示パネルに y マークが点灯
します。
183
3[露出差]を設定する
•[露出差]を選んで 2 を押します。
• 1 または 3 を押して露出差を設定し、
J ボタンを押します。
• 露出差を大きく設定するほど、輝度範
囲のより広い被写体に対応できます。
• 被写体の輝度範囲に適した露出差以上
に設定すると、不自然な画像になる場
合があります。被写体の輝度範囲に合わせて選んでください。
•[オート]に設定すると、シーンに適した露出差が選ばれます。
4[スムージング]を設定する
•[スムージング]を選んで 2 を押します。
• 1 または 3 を押してスムージング(2
枚の画像の境界のなめらかさ)の強さ
を設定し、J ボタンを押します。
• スムージングを強めに設定するほど、
画像がよりなめらかに合成されます。
184
5 構図を決め、ピントを合わせて撮影する
• シャッターボタンを全押しすると、2 回連続してシャッターがき
れます。
• 合成処理中は、表示パネルに
l y が、ファインダー内表示に
l u が点滅します。この表示
が消えるまで撮影できません。
•[する(連続)]の場合、
[HDR モー
ド]で[しない]を選んで HDR モー
ドを解除するまで、HDR モードで撮
影できます。
• HDR モードが[する(1 回)
]の場合、1 回撮影すると、HDR モー
ドが解除され、y マークが消灯します。
A BKT ボタンとコマンドダイヤルで HDR モードと露出差を設定する
カスタムメニュー f1[カスタムボタンの機能]の[BKT ボタン+ y]を[HDR
(ハイダイナミックレンジ)]に設定すると、BKT ボタンとコマンドダイヤルの操
作で手順 2 の[HDR モード]と手順 3 の[露出差]を設定できます。
•
BKT ボタンを押しながら、メインコマンドダイヤ
ルを回して a([しない])、B([する(1 回)])
、
b([する(連続)])から選んでください。
•
BKT ボタンを押しながら、サブコマンドダイヤル
を回すと、表示パネルの露出差の表示が切り替
わります。
185
D HDR 撮影時のご注意
• 撮影した画像の画像周辺部は切り取られます。
• 動いている被写体を撮影する場合や撮影時の手ブレの量が大きい場合は、正し
く合成されない場合があります。撮影時は、三脚をお使いいただくことをおす
すめします。
• 撮影シーンによっては、明るい被写体の周辺に暗い影がでたり、暗い被写体の
周辺が明るくなったりします。[スムージング]の設定で調整できます。
• 被写体によっては画像に階調とびが発生する場合があります。
• 測光モードが中央部重点測光またはスポット測光のときや、非 CPU レンズ装
着時に、
[露出差]を[オート]に設定すると、露出差は[2 EV]相当の度合
いに固定されます。
• 別売のスピードライトは発光しません。
• レリーズモード(0 110)を CL、CH、または QC に設定した場合にシャッター
ボタンを全押しし続けても連続撮影しません。
• シャッタースピードは、A(バルブ)または %(タイム)に設定できま
せん。
A HDR モードの制限について
HDR モードは、次の機能とは同時に使用できません。
• オートブラケティング撮影(0 140)
• 多重露出撮影(0 227)
• 微速度撮影(0 68)
A HDR モードとインターバルタイマー撮影の組み合わせについて
•
HDR モードを[する(連続)]に設定してインターバルタイマー撮影(0 232)
を設定すると、設定されたインターバルで HDR 撮影ができます。この場合、
[インターバルタイマー撮影]で設定されたインターバルで撮影されます。
• HDR モードが[する(1 回)]の場合は、1 回だけ HDR モードで撮影した後、イ
ンターバルタイマーと HDR モードが解除されます。
A 静止画撮影メニューの管理
HDR モードは、静止画撮影メニュー(「A」〜「D」)(0 272)ごとに設定でき
ますが、多重露出撮影中(0 227)またはインターバルタイマー撮影中(0 232)
に HDR モードを[する(連続)]または[する(1 回)]に設定した静止画撮影
メニューに切り換えた場合、HDR モードが解除されます。また、HDR モードが
[する(連続)]または[する(1 回)]のときに、RAW を含む画質モードが選ば
れている静止画撮影メニューに切り換えた場合も、HDR モードが解除されます。
186
フラッシュ撮影
別売スピードライト(0 317)をカメラに装着すると、フラッシュ撮影
ができます。複数のスピードライトをリモート制御して、増灯撮影する
こともできます。
• お使いのスピードライトの使用方法については、スピードライトの使
用説明書をご覧ください。
別売スピードライトをカメラに
装着して撮影する
1 カメラのアクセサリーシューにス
ピードライトを装着する
• スピードライトの装着方法については、
お使いになる各スピードライトの使用
説明書をご覧ください。
2 カメラとスピードライトの電源を ONにする
• スピードライトの充電が開始され、撮影ができる状態になると
ファインダー内表示に c(レディーライト)が点灯します。
3 発光モード(0 190)とフラッシュモード(0 192)を設
定する
187
4 シャッタースピード、絞り値を設定する
5 撮影する
A ユニファイドフラッシュコントロールについて
ユニファイドフラッシュコントロールは、ユニファイドフラッシュコントロール
に対応した別売スピードライトをカメラに装着しているとき、フラッシュ発光に
関する各種設定をスピードライトとカメラで共有できる機能です。カメラや別売
の Camera Control Pro 2 を使用してスピードライトの設定を行えます。スピード
ライトで設定を行った場合は、カメラや Camera Control Pro 2 に反映されます。
A 別売スピードライト使用時のシャッタースピード
別売のスピードライト使用時にカメラで設定できるシャッタースピードと絞り
値は、次の通りです。
露出モード
設定可能なシャッタースピード
P、A
S
M
カメラが自動的に 1/250 〜 1/60 秒にセット ※
1/250 〜 30 秒
1/250 〜 30 秒、A(バルブ)、%(タイム)
※ フラッシュモード(0 192)をスローシンクロモード、後幕スローシンクロ
モード、赤目軽減スローシンクロモードに設定している場合は、シャッター
スピードが最長 30 秒まで延長されます。
A シンクロターミナル
シンクロコードを必要とするスピードライト撮影
時に、シンクロコードをシンクロターミナル(JIS-
B 型外れ防止ネジ付き)に接続してください。た
だし、後幕シンクロ撮影ができるスピードライト
をアクセサリーシューに装着して後幕シンクロを
行う場合には、シンクロターミナルに他のスピー
ドライトを接続して増灯撮影などを行わないでく
ださい。
188
D 他社製フラッシュについてのご注意
他社製のフラッシュ(カメラの X 接点に 250V 以上の電圧がかかるものや、アク
セサリーシュー部の接点をショートさせてしまうもの)を使用しないでくださ
い。カメラの正常な機能が発揮できないだけでなく、カメラおよびフラッシュ
のシンクロ回路を破損することがあります。
A スピードライトの調光方式について
別売のニコンクリエイティブライティングシステム対応スピードライト
(0 317)をカメラに装着し、スピードライトの発光モードを TTL にセットする
と、モニター発光を行う専用 TTL モード(i-TTL モード)になり、i-TTL-BL 調光な
どによるフラッシュ撮影ができます。ニコンクリエイティブライティングシス
テム非対応のスピードライトでは、i-TTL モードでの撮影はできません。i-TTL
モード時は、次のような調光方式が利用できます。
180K ピクセル(約 180,000 ピクセル)RGB センサーによる測
光情報をもとに主要被写体と背景光のバランスを考慮した BL
(バランス)調光を行います。シャッターボタンを押すと、
シャッターの開く直前にスピードライトがモニター発光を行
i-TTL-BL
調光
い、被写体と背景光のバランスを考慮した最適な発光量を決
定します。
•
G、E または D タイプレンズ装着時は、レンズから得られた被
写体までの距離情報も利用して最適な発光量を決定します。
• 非 CPU レンズ装着時は、レンズ情報(開放絞り値、焦点距
離)を 設 定 す る こ と に よ り、よ り 精 度 が 向 上 し ま す
(0 239)。
スタンダード
i-TTL 調光
背景の明るさは考慮されず、撮影画面が基準露光量となるよ
うに調光します。主要被写体のみを強調する場合や、フラッ
シュ撮影で露出補正する場合に適しています。
• カメラの測光モード(0 121)がスポット測光に設定されている場合、自動
的にスタンダード i-TTL 調光になります。
189
カメラに装着したスピードライトの
発光モードを設定する
SB-5000、SB-500、SB-400、または SB-300 を
カメラに装着した場合、スピードライトの発
光 モ ー ド や 補 正 量 な ど は、静 止 画 撮 影 メ
ニュー[フラッシュ発光]の[発光モード]
で設定できます。選べる発光モードは装着し
たスピードライトによって異なります
(0 317)
。選んだ項目によって[発光モード]の下に表示されるメニュー
項目が変更されます。
• SB-5000 をお使いの場合はスピードライト本体でも設定できます。
• SB-500、SB-400、SB-300 以外のスピードライトを装着した場合、発光
モードなどの設定はスピードライト本体で行ってください。
スピードライトの発光量は、撮影状況に応じて自動的に調節さ
れます。
TTL 調光
•[TTL 調光補正]でスピードライトの調光補正値を設定します。
SB-500、SB-400 または SB-300 を装着した場合、調光補正は
W(M)ボタンを押して行えます(0 194)。
スピードライトの発光による被写体からの反射光を外部自動調光
用センサー窓で測光し、スピードライトが発光量を制御します。
•[外部自動調光補正]でスピードライトの調光補正値を設定し
ます。
外部自動調光
•「絞り連動外部自動調光」(qA) と「外部自動調光」(A) があり
ま す。セ ッ ト ア ッ プ メ ニ ュ ー の[レ ン ズ 情 報 手 動 設 定]
(0 239)でレンズの開放絞り値と焦点距離を設定していない
非 CPU レンズを装着した場合は A モードになります。詳しく
はご使用のスピードライトの使用説明書をご覧ください。
スピードライトから被写体までの距離を設定すると、カメラの
設定に合わせて適正な発光量をスピードライトが自動的に設定
距離優先
します。
マニュアル発光
•[距離優先マニュアル発光設定]の[距離]で被写体までの距離
を、[調光補正]でスピードライトの調光補正値を設定します。
190
マニュアル発光
指定した発光量でスピードライトが発光します。
•[マニュアル発光量]でスピードライトの発光量を設定します。
1 回の露光中に、スピードライトを連続発光させて、被写体の連
続的な動きを多重露出のように写し込みます。
•[リピーティング発光設定]の[発光量]でスピードライトの
リピーティング
発光
発光量を、[回数]で連続発光する回数を設定できます。[周
波数]で発光周波数(1 秒あたりの発光回数)を Hz(ヘルツ)
単位で設定できます。
• 最大連続発光回数は[発光量]と[周波数]の組み合わせに
より異なります。詳しくはご使用のスピードライトの使用説
明書をご覧ください。
191
フラッシュモードを設定する
モード
内容
通常のフラッシュ撮影時にはこのモードを設定します。露出
モードを P または A にセットしてフラッシュ撮影すると、カメラ
先幕シンクロ
モード
が適正露出となるようにシャッタースピードを 1/250 〜 1/60 秒
(オート FP ハイスピードシンクロ時は 1/8000 〜 1/60 秒)に自
動的にセットします。
赤目軽減発光機能付きのスピードライトを使用することによ
り、暗いところで人物の目が赤く写るのを軽減できます。
赤目軽減
モード
• シャッターがきれるまで、カメラや被写体の人物が動かない
ように注意してください(シャッターチャンスを優先するよ
うな撮影にはおすすめできません)
。
赤目軽減モードとスローシンクロモードが同時にセットされま
す。露出モードは P または A に設定してください。夜景や夕景を
バックにした人物撮影などに適しています。
赤目軽減
スローシンクロ • シャッタースピードが遅くなりますので、手ブレに注意して
ください。三脚をお使いいただくことをおすすめします。
モード
露出モードを P または A に設定してフラッシュ撮影すると、背景
の露出を考慮してシャッタースピードが最長 30 秒まで延長さ
れます。これにより、背景を描写しながらスピードライトを発
スローシンクロ 光させ、夕景や夜景の雰囲気を活かした撮影ができます。
• シャッタースピードが遅くなりますので、手ブレに注意して
モード
ください。三脚をお使いいただくことをおすすめします。
シャッター後幕の走行開始(シャッターが閉じる)直前にスピー
ドライトが発光します。動いている被写体の後方に流れる光や
後幕シンクロ
モード
発光禁止
軌道などを表現したい場合などに適しています。
• 露出モードを P または A に設定すると、スローシンクロモード
も自動的にセットされます。シャッタースピードが遅くなり
ますので、手ブレに注意してください。三脚をお使いいただ
くことをおすすめします。
スピードライトは発光しません。
A スタジオ用大型ストロボ使用時について
スタジオ用大型ストロボでは正しい同調が行えないため、後幕シンクロモード
は使用できません。
192
フラッシュモードを切り換える
W(M)ボタンを押しながら、
メインコマンドダイヤルを回す
• フラッシュモードは、表示パネル
に表示されます。
W(M)ボタン
メインコマンド
ダイヤル
赤目軽減スロー
先幕シンクロモード
赤目軽減モード ※1
シンクロモード ※1、2
発光禁止
後幕
シンクロモード ※4
スロー
シンクロモード ※3
※1 スピードライト側が赤目軽減発光機能に対応していない場合は、フラッシュ
モード表示の赤目軽減マーク Y が点滅します。
※2 露出モードが S または M の場合、赤目軽減スローシンクロモードは設定できま
せん。このモードを選んだ場合は自動的に「赤目軽減モード」に変更されます。
※3 露出モードが S または M の場合、スローシンクロモードは設定できません。こ
のモードを選んだ場合は自動的に「先幕シンクロモード」に変更されます。
※4 露出モードが P または A の場合は、スローシンクロモードも自動的に
セットされ、W(M)ボタンから指を放すと右のように表示されます。
193
調光補正してフラッシュの発光量を
変更する
調光補正とは、フラッシュの発光量を意図的に変えることで、背景に対
する被写体の明るさを調整したいときなどに使います。発光量を多くし
て被写体をより明るく照らしたり、発光量を少なくして被写体に光が強
く当たりすぎないようにするなど、発光量の微妙な調整ができます。
❚❚ 調光補正の設定方法
W(M)ボタンを押しながら、
サブコマンドダイヤルを回す
• 調光補正値は、表示パネルに表示
されます。
• 調光補正は、1/3 段ステップで
− 3 段〜+ 1 段の範囲で設定でき W(M)ボタン
ます。
サブコマンド
ダイヤル
• W(M)ボタンを押すと、表示パネルとファインダー内表示で設定し
た補正量を確認できます。
補正なし(W(M)ボタ
ンを押したとき)
− 0.3 段補正
+ 1 段補正
• 補正量を設定すると、表示パネルとファインダー内表示に Y マークが
表示されます。
• W(M)ボタンを押すと、表示パネルで設定した補正量を確認できます。
194
• 被写体を明るくしたいときは+側に、暗くしたいときは−側に補正す
るのが基本です。
• 調光補正を解除するには、補正量を 0.0 にしてください。カメラの電源
を OFF にしても、補正量の設定は解除されません。
A 別売スピードライトの調光補正について
i-TTL 調光時および絞り連動外部自動調光(qA)時は、W(M)ボタンを押し
て設定した調光補正と、スピードライト本体または静止画撮影メニュー[フラッ
シュ発光]で設定した調光補正を同時に行う場合、両方の補正値を加算します。
A 関連ページ
• 調光補正のステップ幅を変更する →
(0 283)
A b3[露出・調光補正ステップ幅]
• フラッシュ撮影時に露出補正した場合に調光量も補正するかどうかを設定す
る → A e3[フラッシュ使用時の露出補正](0 288)
• 調光補正値を変えながら撮影する →「AE ブラケティング、フラッシュブラケ
ティングの撮影方法」(0 141)
195
FVロックして調光量を固定する
別売のニコンクリエイティブライティングシステム(0 317)対応ス
ピードライト使用時は、調光量を固定(FV ロック)することにより、被
写体に調光量を合わせたまま構図を変えたり、同じ調光量を維持したま
ま撮影できます。被写体が画面の中央にない場合など、自由な構図で適
切な調光量のフラッシュ撮影が可能です。
• FV ロック中にカメラの ISO 感度や絞り値を変更しても、フラッシュの
発光量が補正されることにより FV ロックは維持されます。
1 カスタムメニュー f1[カスタムボタ
ンの機能]
(0 289)で任意のボタ
ンに[FV-L]を割り当てる
2 FV ロック対応スピードライト(0 318)をカメラのアク
セサリーシューに装着する
3 スピードライトの電源を ONにし、発光モードを TTLまたは
「モニター発光あり」の qA または A のいずれかにセットする
• 別売スピードライトの発光モードについては、スピードライトの
使用説明書をご覧ください。
4 被写体にピントを合わせる
• 発光量を合わせたい被写体
を画面の中央でとらえ、
シャッターボタンを半押し
して被写体にピントを合わ
せます。
196
5 モニター発光を行う
• ファインダー内表示に c が点灯していることを確認し、
[FV-L]
を割り当てたボタンを押すと、フラッシュがモニター発光を行
い、調光量を計算します。
• FV ロックが行われ、ファインダー内
表示に FV ロックマーク(e)が表示
されます。
6 構図を変更する
7 シャッターボタンを全押しして撮影する
• FV ロック中は、被写体の露出を一定にしたまま複数のコマを撮影
できます。必要に応じて手順 6 〜 7 を繰り返してください。
8 FVロックを解除する
• もう一度[FV-L]を割り当てたボタンを押すと、FV ロックが解
除され、ファインダー内表示の FV ロックマーク(e)が消灯し
ます。
197
A 測光エリアについて
FV ロック時の測光エリアは次のようになります。
撮影状態
発光モード
測光エリア
i-TTL モード
画面中央φ6mm 相当
絞り連動外部自動調光
スピードライトの
(qA)
外部測光エリア
i-TTL モード
全画面
アドバンストワイヤレス
ライティングによる
絞り連動外部自動調光
(qA)
スピードライトの
増灯時
外部自動調光(A)
(マスターフラッシュ)
1 灯撮影時
198
外部測光エリア
複数のスピードライトを同時に
発光させる(ワイヤレス増灯撮影)
カメラから離れた位置にあるスピードライト(リモートフラッシュ)を
ワイヤレスで制御して、増灯撮影ができます(アドバンストワイヤレス
ライティング(AWL)、0 318)。リモートフラッシュを制御する方法
は、マスターフラッシュの微小発光によって制御する光制御(光制御ア
ドバンストワイヤレスライティング)と、カメラに装着した WR-R10 か
らの電波によって制御する電波制御(電波制御アドバンストワイヤレス
ライティング)があります。
カメラに SB-5000、SB-500、または WR-R10 を装着した場合、カメラの
静止画撮影メニュー[フラッシュ発光]の[ワイヤレス設定]でリモー
トフラッシュの制御方法を選べます。
マスターフラッシュの微小発光で、リモートフラッシュを制御
します。
• カメラのアクセサリーシューに SB-5000 または SB-500 を装着
光制御 AWL
した場合に選べます。
• 光制御アドバンストワイヤレスライティングで使用できるス
ピードライトについては、317 ページの「ニコンクリエイティ
ブライティングシステム対応スピードライトとの組み合わせ
で使用できる機能」をご覧ください。
光で制御するリモートフラッシュと、電波で制御するリモート
光制御 /
電波制御 AWL
フラッシュを併用してフラッシュ撮影を行います。
• カメラに WR-R10 を装着し、アクセサリーシューに SB-500 ま
たはマスターフラッシュとして設定した SB-910、SB-900、
SB-800、SB-700 または SU-800 を装着した場合に選べます。
•[増灯発光モード](0 205)は[グループ発光]のみ使用で
きます。
カメラに装着した WR-R10 を使用して、電波によってリモート
電波制御 AWL
フラッシュを制御します。
• カメラに WR-R10 を装着した場合に選べます。
• リモートフラッシュは、電波制御 AWL 対応のスピードライト
のみ使用できます。
しない
リモートフラッシュの制御を行いません。
199
ワイヤレス増灯撮影の準備をする
ここでは、カメラおよびカメラに装着している機器での操作を C、リ
モートフラッシュとして使用するスピードライトでの操作を f で表し
ています。
• スピードライトの操作については、詳しくはスピードライトの使用説
明書をご覧ください。
❚❚ 光制御アドバンストワイヤレスライティングの場合
ここでは、SB-5000 または SB-500 をマスターフラッシュとして装着し
た場合の説明をしています。
• SB-910、SB-900、SB-800、SB-700 または SU-800 をマスターフラッ
シュとして装着した場合、設定は全てスピードライトで行います。詳
しくはスピードライトの使用説明書をご覧ください。
1 C:SB-5000または SB-500 をカメラのアクセサリー
シューに装着する
2 C:静止画撮影メニュー[フラッシュ発光]の[ワイヤレ
ス設定]で[光制御 AWL]を選ぶ
• 準備完了後、ワイヤレス増灯撮影を行うには 205 ページの「ワイ
ヤレス増灯撮影を行う」をご覧ください。
200
❚❚ 電波制御アドバンストワイヤレスライティングの
場合
WR-R10 を装着したカメラで、電波制御 AWL に対応したスピードライト
をリモートフラッシュとして制御して増灯撮影します。
1 C:WR-R10をカメラに装着する
• 装着方法については、WR-R10 の使用説明書をご覧ください。
2 C:静止画撮影メニュー[フラッシュ発光]の[ワイヤレ
ス設定]で[電波制御 AWL]を選ぶ
3 C:WR-R10のチャンネルを設定
する
• WR-R10のチャンネル切り換えスイッチ
を任意のチャンネルに設定します。
A ワイヤレスリモートコントローラー WR-R10 について
• カメラに装着するには、WR 用変換アダプター WR-A10 が必要です。
• 電波制御アドバンストワイヤレスライティングを行うためには、別売のワイヤ
レスリモートコントローラー WR-R10 のファームウェアを最新版にバージョ
ンアップしてお使いください。ファームウェアのバージョンアップ方法につい
ては、当社のホームページでご確認ください。
201
4 C:WR-R10 のリンクモードを設
定する
• カメラのセットアップメニュー[リモコ
ン(WR)設定]の[リンクモード]で
次のどちらかを設定します(0 295)。
ペアリング
PIN コード
WR-R10 とスピードライトをペアリングして通信を行います。
カメラとスピードライトに同じ4桁のPINコードを入力して通
信を行います。
5 f:スピードライトと WR-R10 を接続する
• スピードライトをリモートモードにします。
• スピードライトのチャンネルは必ず手順 3 で設定した WR-R10 の
チャンネルと同じものを設定してください。
• スピードライトのリンクモードは手順 4 で設定した WR-R10 のリ
ンクモードと同じものを設定してください。
-[ペアリング]を選んだ場合、スピードライトでペアリングを開
始すると同時に WR-R10 のペアリングボタンを押します。ペア
リングが完了すると、WR-R10 とスピードライトの LINK ライト
が緑とオレンジの点滅を行います。接続が完了すると、スピー
ドライトの LINK ライトが緑色に点灯します。
-[PIN コード]を選んだ場合、カメラで入力したものと同じ PIN
コードをスピードライトで入力します。PIN コードの入力が完了
すると、自動で接続を開始します。接続が完了すると、スピー
ドライトの LINK ライトが緑色に点灯します。
6 f:使用する全てのスピードライトで手順 5を繰り返す
• 準備完了後、ワイヤレス増灯撮影を行うには 205 ページの「ワイ
ヤレス増灯撮影を行う」をご覧ください。
202
A
一度接続したスピードライトと再度接続する場合
チャンネルやリンクモードの設定を変更していない場合、手順 3 〜 6 を行わずに
スピードライトをリモートモードにするだけでカメラと接続できます。接続が
完了すると、スピードライトの LINK ライトが緑色に点灯します。
A
電波制御時にスピードライトを装着した場合
電波制御でワイヤレス増灯をした場合に、電波制御で接続したリモートフラッ
シュに加えてアクセサリーシューに装着したスピードライトも発光させること
ができます。
•
SB-5000 の場合、スピードライトで電波制御マスターモード(画面左上に d
が表示されている状態)に設定し、グループ発光または増灯リピーティング発
光を選んで装着してください。装着した SB-5000 の設定は、スピードライト本
体またはカメラで行えます。カメラで行う場合、グループ発光は[グループ発
光設定]の[マスターフラッシュ]、増灯リピーティング発光は[増灯リピー
ティング発光設定]の[M](マスターフラッシュ)で設定してください。
•
SB-910、SB-900、SB-800、SB-700 の場合、1 灯で使用する設定にして装着し
てください。発光モードや補正量はスピードライト側で設定してください。
•
SB-500、SB-400、SB-300 の場合、そのまま装着してください。発光モードや
補正量はカメラの[グループ発光設定]の[マスターフラッシュ]で設定して
ください。
A
電波制御で接続しているスピードライトの情報をカメラで一覧表示する
カメラの静止画撮影メニュー[フラッシュ発光]
の[電波リモートフラッシュ情報]では、接続中
のスピードライトの情報を一覧表示できます。
• 一覧表示するときの識別用の名前は、スピード
ライト側で設定できます(リモートフラッシュ
ネーム設定)。
203
❚❚ 光制御アドバンストワイヤレスライティングと
電波制御アドバンストワイヤレスライティングを
併用する場合
静止画撮影メニュー[フラッシュ発光]の[ワイヤレス設定]で[光制
御 / 電波制御 AWL]を選びます。電波で制御するリモートフラッシュに
は 201 ページの「電波制御アドバンストワイヤレスライティングの場
合」の準備を行ってください。
• リモートフラッシュのグループは、A 〜 F の最大 6 グループまで構成で
きます。光で制御するリモートフラッシュには A 〜 C、電波で制御す
るリモートフラッシュには D 〜 F が設定できます。
• 準備完了後、ワイヤレス増灯撮影を行うには 205 ページの「ワイヤレ
ス増灯撮影を行う」をご覧ください。
204
ワイヤレス増灯撮影を行う
静止画撮影メニュー[フラッシュ発光]の[増灯発光モード]で[グ
ループ発光]、
[クイックワイヤレス]、
[増灯リピーティング発光]のい
ずれかを選びます。
❚❚[グループ発光]で撮影する
リモートフラッシュのグループごとに発光モードを設定できます。
1 C:[フラッシュ発光]画面で[グ
ループ発光設定]を選んでマルチセ
レクターの 2 を押す
2 C:発光モードと調光補正量(ま
たは発光量)を設定する
• マスターフラッシュおよびリモートフ
ラッシュグループそれぞれの発光モー
ドと補正量(または発光量)を設定し
ます。
• 設定できる発光モードは次の通りです。
TTL
i-TTL 調光を行います(0 189)。
qA
絞り連動外部自動調光を行います。ただし、絞り連動外部自動
調光に対応していないスピードライトは発光しません。
M
––
マニュアル発光を行います。
リモートフラッシュは発光しません。[補正量]は設定できま
(非発光) せん。
205
•[ワイヤレス設定]
(0 199)で[光制
御 AWL]または[光制御 / 電波制御
AWL]を選んだ場合は、[チャンネル]
で光制御のリモートフラッシュと通信
を行うためのマスターフラッシュの
チャンネル(1 〜 4)を選びます。
• SB-500 をリモートフラッシュとして使用する場合は、チャンネル
を[3]に設定してください。
3 f:光制御の場合は、リモートフラッシュのチャンネルを
設定する
• 手順 2 の[チャンネル]で設定したチャンネルと同じものに設定
してください。
4 f:グループの設定をする
光制御の場合:
• A 〜 C のグループを設定できます。
• SB-500 をマスターフラッシュにしている場合、設定できるグルー
プは A と B のみになります。
• 同時に使用できるリモートフラッシュの台数に制限はありません。
ただし、センサーに他のリモートフラッシュの強い光が入ると正
常に動作しない場合があるため、実用上は各グループ 3 台程度が目
安です。
電波制御の場合:
• A 〜 F のグループを設定できます。
• リモートフラッシュの各グループに設定できる台数に制限はあり
ませんが、制御できるのは全グループ合計で 18 台までです。
206
5 C/f:構図を決め、カメラとリモートフラッシュを配置
する
• リモートフラッシュの配置などについては、スピードライトの使
用説明書をご覧ください。
• テスト発光を行って、使用する全てのスピードライトが正常に発
光するか確認してください。電波制御時は、フラッシュインフォ
画面(0 214)で i ボタンを押して[M テスト発光]を選んで、
テスト発光を行うこともできます。
6 C/f:使用する全てのスピードライトのレディーライト
が点灯していることを確認してから撮影する
• 電波制御の場合は、全てのスピードライ
トがフラッシュ撮影可能な状態になる
と、ファインダー内表示(0 7)やフラッ
シュインフォ画面にレディーライトが点
灯します。カメラの静止画撮影メニュー
[フラッシュ発光]の[電波リモートフ
ラッシュ情報]で確認することもできます。
207
❚❚[クイックワイヤレス]で撮影する
リモートフラッシュの A グループと B グループの光量比と C グループの
発光量を入力することで、全体の発光量を設定できます。C グループは
マニュアル発光のみ使用できます。
1 C:[フラッシュ発光]画面で[ク
イックワイヤレス発光設定]を選ん
でマルチセレクターの 2 を押す
2 C:クイックワイヤレスモードの設定をする
• A グループと B グループの光量比を設定
する
• A グループと B グループの調光補正量を
設定する
• C グループの設定をする
-[M]に設定すると発光し、[––]に
設定すると発光しません。
-[M]にした場合は設定した発光量で
C グループが発光します。
208
• チャンネルを設定する
-[ワイヤレス設定](0 199)で[光制
御 AWL]を選んだ場合は、[チャンネ
ル]で光制御のリモートフラッシュと
通信を行うためのマスターフラッシュ
のチャンネル(1 〜 4)を選びます。
- SB-500 をリモートフラッシュとして使用する場合は、チャンネ
ルを[3]に設定してください。
3 f:光制御の場合は、リモートフラッシュのチャンネルを
設定する
• 手順 2 の[チャンネル]で設定したチャンネルと同じものに設定
してください。
4 f:グループの設定をする
• A 〜 C のグループを設定できます。
光制御の場合:
• 同時に使用できるリモートフラッシュの台数に制限はありません。
ただし、センサーに他のリモートフラッシュの強い光が入ると正
常に動作しない場合があるため、実用上は各グループ 3 台程度が
目安です。
電波制御の場合:
• リモートフラッシュの各グループに設定できる台数に制限はあり
ませんが、制御できるのは全グループ合計で 18 台までです。
5 C/f:構図を決め、カメラとリモートフラッシュを配置
する
• リモートフラッシュの配置などについては、スピードライトの使
用説明書をご覧ください。
• テスト発光を行って、使用する全てのスピードライトが正常に発
光するか確認してください。電波制御時は、フラッシュインフォ
画面(0 214)で i ボタンを押して[M テスト発光]を選んで、
テスト発光を行うこともできます。
209
6 C/f:使用する全てのスピードライトのレディーライト
が点灯していることを確認してから撮影する
• 電波制御の場合は、全てのスピードライ
トがフラッシュ撮影可能な状態になる
と、ファインダー内表示(0 7)やフラッ
シュインフォ画面にレディーライトが点
灯します。カメラの静止画撮影メニュー
[フラッシュ発光]の[電波リモートフ
ラッシュ情報]で確認することもできます。
210
❚❚[増灯リピーティング発光]で撮影する
1 回の露光中に、増灯したリモートフラッシュを連続発光させて、被写
体の連続的な動きを多重露出のように写し込みます。
1 C:[フラッシュ発光]画面で[増
灯リピーティング発光設定]を選ん
でマルチセレクターの 2 を押す
2 C:増灯リピーティング発光モードの設定をする
• 発光量、発光回数、周波数を設定する
• 発光するかどうかをグループごとに設
定する
-[ON]に設定すると発光し、[––]に
設定すると発光しません。
• チャンネルを設定する
-[ワイヤレス設定](0 199)で[光制
御 AWL]を選んだ場合は、[チャンネ
ル]で光制御のリモートフラッシュと
通信を行うためのマスターフラッシュ
のチャンネル(1 〜 4)を選びます。
- SB-500 をリモートフラッシュとして使用する場合は、チャンネ
ルを[3]に設定してください。
211
3 f:光制御の場合は、リモートフラッシュのチャンネルを
設定する
• 手順 2 の[チャンネル]で設定したチャンネルと同じものに設定
してください。
4 f:グループの設定をする
光制御の場合:
• A 〜 C のグループを設定できます。
• 同時に使用できるリモートフラッシュの台数に制限はありません。
ただし、センサーに他のリモートフラッシュの強い光が入ると正
常に動作しない場合があるため、実用上は各グループ 3 台程度が
目安です。
電波制御の場合:
• A 〜 F のグループを設定できます。
• リモートフラッシュの各グループに設定できる台数に制限はあり
ませんが、制御できるのは全グループ合計で 18 台までです。
5 C/f:構図を決め、カメラとリモートフラッシュを配置
する
• リモートフラッシュの配置などについては、スピードライトの使
用説明書をご覧ください。
• テスト発光を行って、使用する全てのスピードライトが正常に発
光するか確認してください。電波制御時は、フラッシュインフォ
画面(0 214)で i ボタンを押して[M テスト発光]を選んで、
テスト発光を行うこともできます。
212
6 C/f:使用する全てのスピードライトのレディーライト
が点灯していることを確認してから撮影する
• 電波制御の場合は、全てのスピードライ
トがフラッシュ撮影可能な状態になる
と、ファインダー内表示(0 7)やフラッ
シュインフォ画面にレディーライトが点
灯します。カメラの静止画撮影メニュー
[フラッシュ発光]の[電波リモートフ
ラッシュ情報]で確認することもできます。
A 光制御で増灯撮影する場合のご注意
• リモートフラッシュは、マスターフラッシュの光がセンサー窓に入る位置に置
きます。特に、手持ちで撮影するときは、マスターフラッシュの光が確実にセ
ンサー窓に入るようにしてください。
• リモートフラッシュの直接光または強い反射光が、カメラの撮影レンズ([TTL]
設定時)や他のリモートフラッシュの外部自動調光用受光窓([qA]設定時)
に入らないようにしてください。光が入ると、適正露出が得られません。
•[マスターフラッシュ]の[発光モード]を[––]にした場合でも、リモート
フラッシュの発光タイミングを合わせるため、モニター発光とは別に、撮影中
にマスターフラッシュが微小発光を行います。近距離撮影を行う場合、この少
量発光が画像に写り込む場合があります。画像への影響を防ぐには、低い ISO
感度、または小さい絞り(大きい絞り値)で撮影してください。
• 撮影準備と配置が終わったら、必ずテスト撮影を行って、画像を確認してくだ
さい。
A 増灯撮影時の調光補正と表示について
• 増灯撮影時に、W(M)ボタンとサブコマンドダイヤルで調光補正を行うと、
マスターフラッシュとリモートフラッシュのそれぞれの[補正量]に加算され
ます。
• マスターフラッシュとリモートフラッシュのいずれかを[TTL]または[qA]
にして補正値を 0 以外に設定すると、表示パネルとファインダー内表示に Y
が点滅します。
213
スピードライトの設定を確認する
カメラのアクセサリーシューに SB-5000、SB-500、SB-400、SB-300 を
取り付けた場合またはWR-R10を使用して電波でリモートフラッシュを
制御している場合、スピードライトの設定内容をカメラのフラッシュイ
ンフォ画面で確認できます。フラッシュインフォ画面は、インフォ画面
(0 218)表示中に再度 R ボタンを押すと表示されます。
各発光モードの表示について
❚❚ TTL 調光
123
4
5
6
7
1
2
レディーライト
.............................187
バウンスマーク(スピードライト
のフラッシュヘッドを正面以外に
3
設定している場合に表示されます)
照射角不適合マーク(照射角の
4
設定が適切でない場合に表示され
ます)
発光モード .......................................190
FP 発光表示 ......................................287
5 TTL 調光補正量 ..............................194
6 フラッシュモード .........................192
7 調光補正量 .......................................194
❚❚ 外部自動調光
1
1
2
214
2
発光モード .......................................190
FP 発光表示 ......................................287
外部自動調光補正量 ....................194
❚❚ 距離優先マニュアル発光
1
1
2
3
2
発光モード .......................................190
FP 発光表示 ......................................287
距離優先マニュアル発光
3
調光補正量 .......................................194
距離 .....................................................190
1
発光モード
❚❚ マニュアル発光
1
2
2
.......................................190
FP 発光表示 ......................................287
発光量 ................................................194
❚❚ リピーティング発光
1
2
3
1
2
3
.......................................190
................................................191
回数 .....................................................191
周波数 ................................................191
発光モード
発光量
215
❚❚ グループ発光
1
2
3
5
6
4
1
2
3
4
5
6
レディーライト ※1
増灯発光モード
.......................207
.............................205
リモートフラッシュの
制御方法 ※2 ......................................199
各グループの制御方法 ※2、3
各グループの発光モード ..........205
調光補正量(または発光量)...205
チャンネル ※2 ...... 201、202、206
リンクモード
..................................202
❚❚ クイックワイヤレス
1
3
4
5
6
2
7
8
1
2
3
レディーライト ※1
増灯発光モード
.......................210
.............................205
リモートフラッシュの
制御方法 ※2
......................................199
4 A グループと B グループの
光量比
................................................208
5 調光補正量 .......................................194
6 C グループの発光の有無と
7
8
発光量 ................................................208
チャンネル ※2 ...... 201、202、209
リンクモード
..................................202
A フラッシュインフォ画面での撮影に関する情報について
フ ラ ッ シ ュ イ ン フ ォ 画 面 で、露 出 モ ー ド や
シャッタースピード、絞り値、ISO 感度など、
撮影に関する情報や設定の確認することもで
きます。
216
❚❚ 増灯リピーティング発光
1
2
3
4
5
6
7
1
2
レディーライト ※1
.......................213
3
増灯発光モード .............................205
発光量 ................................................211
リモートフラッシュの
4
制御方法 ※2 ......................................199
回数 .....................................................211
5
6
7
周波数 ................................................211
各グループの発光の有無 ..........211
チャンネル ※2
.......................201、202、211、212
..................................202
リンクモード
※1 電波制御時、レディーライトは全てのスピードライトがフラッシュ撮影可能
な状態になると表示されます。
※2 光制御時は Y、電波制御時は Z、併用時は両方のアイコンが表示されます。
併用時に光制御のチャンネルが表示されるのは、SB-500 をマスターフラッ
シュとして装着している場合のみです。
※3 光制御と電波制御を併用している場合のみ、各グループの制御方法がアイコ
ンで表示されます。
A 設定を変更する
フラッシュインフォ画面表示中に i ボタンを押す
と、フラッシュの設定を変更できます。表示される
項目は、接続しているスピードライトや設定によっ
て異なります。テスト発光することもできます。
217
撮影の便利な機能
Rボタンを使う
ファインダー撮影時に R ボタンを押すと、画像モニターに「インフォ
画面」が表示されます。シャッタースピードや絞り値、撮影コマ数、記
録可能コマ数、AF エリアモードなど、撮影に関する情報や設定の確認
ができます(図は、説明のため全ての表示を点灯させています)。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
15
16
12
17
14
13
1 Bluetooth 通信マーク ................296
2
3
4
5
6
7
8
9
機内モード .......................................295
Wi-Fi 通信マーク ...........................296
Eye-Fi 通信マーク .........................296
衛星受信状態マーク ....................242
長秒時ノイズ低減マーク
..........275
ヴィネットコントロールマーク
...............................................................275
.............................275
電子先幕シャッター ....................286
露出ディレーモード ....................286
13
インターバルタイマー設定
15
16
17
................................................235
微速度撮影設定マーク ..................68
& マーク
電子音マーク
..................................294
カメラのバッテリー残量表示 ... 31
MB-D17 のバッテリー種別表示
...............................................................297
MB-D17 のバッテリー残量表示
...............................................................296
12 ホワイトバランス .........................151
自動ゆがみ補正
マーク
218
10
11
14
ピクチャーコントロール
マーク ................................................172
アクティブ D- ライティング
マーク ................................................181
静止画撮影メニュー設定表示 ....272
撮像範囲表示
.................................... 82
.............................110
レリーズモード
18 19 20
21 22
27
28
29
30
23
24
25
26
31
18
19
フラッシュシンクロマーク
.....287
29
................................................133
20 シャッタースピード .......125、128
21 絞り込み段数マーク .......126、313
22 絞り値 ...................................126、128
絞り込み段数 .....................126、313
マーク
23
インジケーター
................................................129
......................................138
オートブラケティング ..........141
WB ブラケティング ................145
露出
露出補正
24
画像コメント入力設定マーク
...............................................................294
25 著作権情報設定マーク ...............294
26 IPTC 設定マーク ............................294
27 プログラムシフトマーク ..........124
28 露出モード .......................................123
オートブラケティング
撮影コマ数表示 .............................141
WB ブラケティング
撮影コマ数表示 .............................145
ADL ブラケティング
度合い表示 .......................................149
HDR 露出差 ......................................184
HDR(連続)マーク ...................185
多重露出撮影コマ数 ....................229
多重露出(連続)マーク ..........229
シャッタースピードロック
30
オートブラケティングマーク
...............................................................141
WB ブラケティングマーク .......145
ADL ブラケティングマーク .....148
HDR マーク ......................................183
多重露出マーク .............................227
31 フラッシュモード .........................192
219
36
32
33
34
35
37
38
42 41
40
39
32
露出補正マーク .............................138
露出補正値 .......................................138
38 1000 コマ以上補助表示 ............... 32
39 記録可能コマ数 .................. 32、376
33
調光補正マーク .............................194
調光補正量 .......................................194
40
34 FV ロックマーク ............................197
35 測光モード .......................................121
36 絞り値ロックマーク ....................133
37 ISO 感度 .............................................116
ISO 感度マーク ...............................116
感度自動制御設定マーク ..........119
手動設定レンズ No.
.....................239
......................................... 85
副スロットの機能 ........................... 90
画像サイズ ......................................... 88
XQD カードマーク ............ 32、292
SD カードマーク ................ 32、292
41 AF モードマーク .............................. 91
42 AF エリアモード表示 ....... 97、100
画質モード
A インフォ画面を消灯するには
• シャッターボタンを半押しする
• インフォ画面またはフラッシュインフォ画面の表示中に、R ボタンを押す
操作を行わないまま約 10 秒経過したときも、インフォ画面は消灯します。
A 関連ページ
• 画像モニターの点灯時間を変更する →
(0 285)
A c4[モニターのパワーオフ時間]
• インフォ画面の表示を手動で白黒反転する →
(0 293)
220
B[インフォ画面の表示設定]
i ボタンを使う
ファインダー撮影時に i ボタンを押すと、次
のメニューが表示されます。マルチセレク
ターで項目を選んで J ボタンを押すと、選ん
だ項目の設定画面が表示されます。撮影に戻
るには、シャッターボタンを半押ししてくだ
さい。
メニュー項目
静止画撮影メニューの管理
カスタムメニューの管理
カスタムボタンの機能
アクティブ D- ライティング
撮像範囲設定
長秒時ノイズ低減
高感度ノイズ低減
0
272
281
289
181
82
275
275
i ボタン
221
ツーボタンリセットで基本的な機能を
初期設定に戻す
T ボタンと E ボタン(それぞれ
のボタンに緑色の I が付いていま
す)を 2 秒以上同時に押すと、一瞬
表示パネルの表示が消え、カメラの
機能が次のように初期設定に戻り
ます。
T ボタン
E ボタン
❚❚ 静止画撮影メニュー項目 ※1
メニュー項目
静止画撮影メニューの拡張
画質モード
初期設定
しない
NORMAL
画像サイズ
JPEG/TIFF
RAW
ISO 感度設定
ISO 感度
サイズ L
サイズ L
100
感度自動制御
しない
ホワイトバランス
AUTO0 白を優先する
A-B: 0、G-M: 0
微調整
ピクチャーコントロールの調整値
解除※2
多重露出
解除※3
HDR(ハイダイナミックレンジ)
解除※4
インターバルタイマー撮影
解除※5
フリッカー低減
フリッカー低減機能
無効
フリッカー検出の表示
する
※1 現在選択中の静止画撮影メニュー(「A」〜「D」のいずれか)の項目のみが
解除されます(多重露出とインターバルタイマー撮影は、全ての静止画撮影
メニューで共通です)。
※2 現在選択中のピクチャーコントロールのみ解除されます。
222
※3 多重露出撮影が中断され、その時点までの露光結果だけを重ね合わせた画像
が記録されます。また、多重露出モードが[する(連続)]または[する(1
回)]の場合は[しない]に設定されます。コマ数と合成モードは初期設定に
は戻りません。
※4
HDR モードが[する(連続)]または[する(1 回)]の場合は[しない]に設
定されます。露出差とスムージングは初期設定には戻りません。
※5 インターバルタイマー撮影が中断されます。開始日時、撮影間隔、撮影回数
×1 回のコマ数、露出平滑化は初期設定には戻りません。
❚❚ 動画撮影メニュー項目
メニュー項目
ISO 感度設定
M モード時の ISO 感度設定
M モード時の感度自動制御
初期設定
100
しない
制御上限感度
51200
ホワイトバランス
静止画の設定と同じ
アクティブ D- ライティング
しない
電子手ブレ補正
しない
223
❚❚ その他の撮影関連の機能
機能
初期設定
フォーカスポイント ※1
中央
プリセットフォーカスポイント
中央
露出モード
プログラムシフト
露出補正
P
解除
解除(0.0)
AE-L(ホールド)
解除
コマンドロック(絞り)
解除
コマンドロック(シャッタースピード)
AF モード
ファインダー撮影時の AF エリアモード
解除
AF-S
シングルポイント AF
ライブビュー時の AF エリアモード
ノーマルエリア AF
静止画 Lv 画面のホワイトバランス
撮影時と同じ
マルチセレクターによるパワー絞り
ハイライト表示
ヘッドホン音量
測光モード
オートブラケティング
フラッシュモード
調光補正
FV ロック
露出ディレーモード ※3
※1
無効
しない
15
マルチパターン測光
解除※2
先幕シンクロ
解除(0.0)
解除
しない
AF エリアモードがオートエリア AF のときは、フォーカスポイントは表示され
ません。
※2 撮影コマ数が 0 に設定されます。AE、フラッシュ、WB ブラケティングの補正
ステップは 1 になります。ADL ブラケティングで撮影コマ数が 2 コマのときの
[Y オート]になります。
2 コマ目のアクティブ D- ライティングの度合いは、
※3 現在選択中のカスタムメニュー(「A」〜「D」のいずれか)の項目のみが解
除されます。
224
フリッカー低減機能を使う
フリッカー低減機能を使うと、撮影時に蛍光灯や水銀灯などの光源下で
生じるちらつきや横縞(フリッカー現象)の影響を低減できます。フ
リッカー低減機能には、ファインダー撮影時に使う静止画撮影メニュー
の[フリッカー低減]と、ライブビュー表示中や動画記録時に使う動画
撮影メニューの[フリッカー低減]の 2 種類があります。
❚❚ ファインダー撮影時
• 静止画撮影メニューの[フリッカー低減]で
[フリッカー低減機能]を[有効]に設定す
ると、ファインダー撮影時に「フリッカー
現象」の影響が少ないタイミングで撮影で
きます。
•[フリッカー検出の表示]を[する]に設定
すると、フリッカーを検出しているときに
シャッターボタンを半押しした場合、ファ
インダー内に FLICKER アイコンが点灯しま
す。FLICKER アイコンが点滅した場合は[フ
リッカー低減機能]の設定が[無効]になっ
ています。フリッカー現象を低減したい場
合は、
[フリッカー低減機能]を[有効]に
FLICKER アイコン
設定してください。
❚❚ ライブビュー表示中および動画記録時
動画撮影メニュー[フリッカー低減]では、
ライブビュー表示中(0 39)や動画記録中
(0 54)に、蛍光灯や水銀灯などの光源下で
画面に生じるちらつきや横縞(フリッカー現
象)を低減できます。
225
A 静止画撮影メニュー[フリッカー低減]について
• 撮影の前に、試し撮りをすることをおすすめします。
• フリッカー低減機能を使うと、光源によってシャッターのきれるタイミングが
少し遅れることがあります。また、連続撮影時は撮影速度が遅くなったり、撮
影間隔が一定ではなくなることがあります。
• 電源周波数が 50Hz の場合は 100Hzの点滅周期を、
また電源周波数が 60Hz の場
合は 120Hz の点滅周期を検出します。連続撮影中に光源の点滅周期が変化し
た場合、フリッカーの影響は低減できません。
• 背景が暗い場合や輝度が高い光源が含まれる場合など光源や撮影条件によっ
ては、フリッカーが検出できなかったり、フリッカー低減の効果が得られない
ことがあります。
• イルミネーションなどの特殊な光源下では、フリッカー低減機能の効果が得ら
れないことがあります。
• 増灯時(0 199)を除くフラッシュ撮影では、フリッカー低減が機能します。
D 静止画撮影メニュー[フリッカー低減]の制限について
次の場合など、静止画撮影メニュー[フリッカー低減]が無効になります。
• レリーズモード(0 110)が MUP(ミラーアップ撮影)の場合
• 露出ディレーモード(0 286)が有効の場合
• シャッタースピードが 1/100 秒より低速の場合や、A(バルブ)または
%(タイム)の場合
226
多重露出撮影で 1 つの画像に重ねて
写し込む
多重露出撮影は 2 〜 10 コマまで重ねて写し込み、1 つの画像として記録
します。
❚❚ 多重露出の撮影方法
1 静止画撮影メニューの[多重露出]
を選んでマルチセレクターの 2 を
押す
2[多重露出モード]を設定する
•[多重露出モード]を選んで、2 を押し
ます。
• 1または3を押して多重露出モードを設
定し、J ボタンを押します。
0
同じ設定で続けて多重露出撮影します。多重露出撮影を
する(連続) 解除するには、もう一度[多重露出モード]を選んで
[しない]に設定してください。
する(1回) 多重露出撮影を終了すると、多重露出が解除されます。
しない
多重露出撮影を解除します。
•[する(連続)]または[する(1 回)
]
を選ぶと、多重露出の撮影待機状態に
なり、表示パネルに n マークが点灯し
ます。
227
3[コマ数](露光回数)を設定する
•[コマ数]を選んで、2 を押します。
• 1 または 3 を押して露光回数を設定
し、J ボタンを押します。
4[合成モード]を設定する
•[合成モード]を選んで、2 を押します。
• 合成モードの設定により、撮影した画像の仕上がりが異なります。
加算
全ての露光結果をそのまま重ね合わせます。
重ね合わせた画像の露出が適正になるように、露光回数に合
わせて自動的にゲイン(出力)を補正します。
加算平均
• 各コマのゲインは、
「1÷露光回数」となります。たとえば、
露光回数が「2 コマ」の場合は 1/2、
「3 コマ」の場合は 1/3
になります。
撮影した画像の中から、画素ごとに明るい方を選んで合成し
ます。
比較明合成
+
撮影した画像の中から、画素ごとに暗い方を選んで合成します。
比較暗合成
228
+
5 1 回目の撮影をする
• 撮影を始めると、n マーク
が点滅します。
6 2 回目以降の撮影をする
•[する(連続)]の場合、
[多重露出モード]で[し
ない]を選んで多重露出
モードを解除するまで、多
重露出撮影できます。
]の場合、手順 3 で設定したコマ
• 多重露出モードが[する(1 回)
数分の撮影をすると、多重露出撮影が解除され、n マークが消灯
します。
A BKT ボタンとコマンドダイヤルで多重露出モードとコマ数を設定する
カスタムメニュー f1[カスタムボタンの機能]の[BKT ボタン+y](0 289)
を[多重露出]に設定すると、BKT ボタンとコマンドダイヤルの操作で手順 2 の
[多重露出モード]と手順 3 の[コマ数]を設定できます。
•
BKT ボタンを押しながら、メインコマンドダイヤ
ルを回して a([しない])、B([する(1 回)])
、
b([する(連続)])から選んでください。
•
BKT ボタンを押しながら、サブコマンドダイヤル
を回すと、表示パネルのコマ数が切り替わります。
229
D 多重露出撮影時のご注意
• 多重露出の撮影途中、画像の再生やメニュー画面の表示で画像モニターを点灯
した場合、画像モニターが消灯してから操作のないまま 30 秒程度経過すると、
画像が記録されて多重露出が解除されます。撮影間隔が長くなる場合は、カス
タムメニュー c2[半押しタイマー]
(0 284)を長めに設定すると、多重露出
が解除されるまでの時間が延長されます。
• 多重露出撮影中は、ライブビューを開始できません。
• 多重露出モードを[する(連続)]または[する(1 回)]に設定していても、
ライブビュー表示にすると[しない]になります。
• 多重露出で撮影する場合、ノイズ(ざらつき、むら、すじ)が発生しやすくな
ります。
• レリーズモード(0 110)を CL、CH、または QC に設定した場合、多重露出
モードが[する(1 回)]のときは、シャッターボタンを押し続けると、多重
露出で設定された撮影コマ数の撮影後、多重露出撮影を解除します。
[する(連
続)]のときは、シャッターボタンを押し続けている間、多重露出で設定され
た撮影コマ数で多重露出撮影を繰り返します。
• セルフタイマー撮影時(0 113)には、シャッターボタンを全押しすると、カ
(0 285)の[連続撮影間隔]で設定し
スタムメニュー c3[セルフタイマー]
た撮影間隔で撮影します。ただし、c3 の[撮影コマ数]で設定した撮影コマ
数にかかわらず、多重露出で設定した撮影コマ数の撮影が終了した時点で画像
が記録されます。
• 多重露出の撮影データ(撮影日時、測光モード、シャッタースピード、絞り
値、露出モード、露出補正値、焦点距離、縦横位置情報など)は、1 コマ目の
内容になります。
• 多重露出による撮影中は、メモリーカードを交換しないでください。
• 多重露出撮影中はメモリーカードの初期化はできません。また、一部のメ
ニュー項目がグレーで表示されて選択できません。
230
❚❚ 多重露出撮影を終了するには
設定したコマ数分を撮影する前に多重露出撮
影を終了するには、多重露出モードを[しな
い]に設定します。多重露出撮影を中断する
と、その時点までの露光結果だけを重ね合わ
せた画像が記録されます([合成モード]を
[加算平均]に設定していた場合は、露光回数
に合わせてゲイン補正が行われます)
。
このほか、次の場合も、多重露出は終了されます。
• ツーボタンリセット(0 222)を行ったとき
• カメラの電源を OFF にしたとき
• バッテリーの残量がなくなったとき
• 多重露出中に撮影した画像を削除したとき
A 多重露出とインターバルタイマー撮影の組み合わせについて
多重露出を設定してから 1 コマ目を撮影する前にインターバルタイマー撮影
(0 232)を設定すると、設定されたインターバルで多重露出撮影ができます。
この場合、
[インターバルタイマー撮影]で設定されたインターバルで 1 コマず
つ撮影され、
[多重露出]で設定されたコマ数の撮影が終了すると、インターバ
ルタイマー撮影を終了します。多重露出が[する(1 回)]の場合は、多重露出
も終了します。
231
設定した間隔で撮影する
(インターバルタイマー撮影)
このカメラは、設定した開始方法(即時または設定時刻)と撮影間隔で
自動的に撮影を行う、インターバルタイマー撮影が可能です。つぼみが
ゆっくりと開く様子や、蝶が羽化する様子などを記録したい場合などに
便利です。インターバルタイマー撮影は、レリーズモードを S、CL、CH、
Q、QC または MUP に設定して撮影してください。
❚❚ インターバルタイマー撮影の開始
1 静止画撮影メニューの[インターバ
ルタイマー撮影]を選ぶ
• マルチセレクターの 2 を押すと、イン
ターバルタイマー撮影の設定画面が表
示されます。
232
2 インターバルタイマー撮影の設定をする
• 開始方法を選ぶ
[開始方法の設定]を選ん
で 2 を押す
開始方法を選んで J ボタン
を押す
- インターバルタイマー撮影をすぐに開始する場合は、[即時ス
タート]を選びます。
- インターバルタイマー撮影の開始日時を設定する場合は、[開始
日時設定]を選びます。表示される画面で開始日時を設定して
J ボタンを押します。
• 撮影間隔(インターバル)を設定する
[撮影間隔]を選んで
2 を押す
撮影間隔(時、分、秒)を
設定して J ボタンを押す
233
• 撮影回数と 1 回のコマ数を設定する
[撮影回数×1 回のコマ数]
を選んで 2 を押す
撮影回数と 1 回で撮影する
コマ数を設定して、J ボタ
ンを押す
- レリーズモードが S の場合、撮影コマ数を 2 コマ以上に設定する
と、カスタムメニュー d1[低速連続撮影速度](0 285)で設
定された速度で撮影します。
• 露出平滑化をするかどうかを選ぶ
[露出平滑化]を選んで 2
を押す
露出平滑化をするかどうか
を選んで J ボタンを押す
-[する]を選ぶと、1 コマ前に撮影した静止画と大きく明るさが
変化しないようにカメラが自動で露出を調整します。ただし、
露出モード M で静止画撮影メニュー[ISO 感度設定]の[感度自
動制御]が[しない]の場合、露出の平滑化は行いません。
234
3[撮影開始]を選んで J ボタンを押す
• 手順 2 の[開始方法の設定]で[即時ス
タート]を選んでいる場合は、約 3 秒後
に撮影を開始します。
• 手順 2 の[開始方法の設定]で[開始日
時設定]を選んでいる場合は、設定し
た日時に撮影を開始します。
• 設定した撮影間隔とコマ数で撮影を繰り返します。
D インターバルタイマー撮影を開始する前に
• 試し撮りをすることをおすすめします。
• あらかじめセットアップメニューの[地域と日時]
(0 292)で日時が正確に
設定されていることを確認してください。
• カメラを三脚で固定することをおすすめします。
• 撮影中のバッテリー切れを防ぐため、充分に充電されたバッテリー、または別
売のパワーコネクターと AC アダプターをお使いください。
• ファインダーから顔を離して撮影するときは、ファインダーからの光が適正露
出や画像に影響を与えることを防ぐため、シャッターボタンを押す前にアイ
ピースシャッターレバーを回してアイピースシャッターを閉じることをおす
すめします(0 113)。
A インターバルタイマー撮影の待機状態について
インターバルタイマー撮影の待機状態では、表示
パネルに Q マークが点滅します。撮影直前にな
るとシャッタースピード表示部に残りの撮影回数
を、絞り値表示部にその回の残りの撮影コマ数を、
それぞれ表示します。
• 待機状態でシャッターボタンを半押しすると、残りの撮影回数と撮影コマ数を
表示します。
235
❚❚ インターバルタイマー撮影を一時停止するには
インターバルタイマー撮影を一時停止するには、次の操作を行います。
• 撮影待機中に J ボタンを押す
• 撮影待機中に静止画撮影メニュー[インターバルタイマー撮影]で
[一時停止]を選び、J ボタンを押す
❚❚ インターバルタイマー撮影を再開するには
インターバルタイマー撮影を再開する手順は次の通りです。
すぐに再開する場合
[再開]を選んで J ボタ
ンを押す
再開する日時を設定する場合
[開始方法の設定]画面
で[開始日時設定]を
選び 2 を押す
開始日時を設定して
J ボタンを押す
[再開]を選んで J ボタ
ンを押す
❚❚ インターバルタイマー撮影を終了するには
インターバルタイマー撮影を終了するには、撮影待機中に静止画撮影メ
ニュー[インターバルタイマー撮影]で[終了]を選び、J ボタンを押
します。
236
D インターバルタイマー撮影についてのご注意
• 撮影間隔は、想定されるシャッタースピードに 1 回の撮影コマ数を掛けた値よ
りも長い時間を設定してください。実際のインターバルタイマー撮影には、イ
ンターバル時間の他、シャッタースピードやカメラが処理を行う時間などが含
まれます。撮影間隔が充分な長さに設定されていない場合は、設定した撮影間
隔で撮影できず、その回の撮影がキャンセルされることがあります。
• 撮影間隔が充分な長さに設定されていない場合は、設定した[撮影回数×1 回
のコマ数]で撮影できないことがあります。
• スピードライトを使用する場合は、適正な発光を行うために必要な充電時間よ
りも長い時間を設定してください。撮影間隔が充分な長さに設定されていない
場合は、発光量が不足することがあります。
• 設定した開始日時が現在時刻後 1 分以内の場合や[撮影間隔]が[00:00'00"]
の場合、シャッタースピードが A(バルブ)または %(タイム)の場合
など、インターバルタイマー撮影を開始できないときには警告メッセージを表
示します。
• メモリーカードのメモリー残量がない場合、撮影時刻ごとにカウントは進みま
すが、実際の撮影は行われません。メモリー残量のあるメモリーカードに交換
し、インターバルタイマー撮影を再開してください(0 236)
。
• 次の場合はインターバルタイマー撮影が一時停止状態になります。
- 電源を OFF にして、再度 ON にしたとき(電源が OFF の間にバッテリーやメ
モリーカードを交換しても、一時停止状態が持続します)
- レリーズモードを E に切り換えたとき
• インターバルタイマー撮影中にカメラの設定を変更すると、インターバルタイ
マー撮影が終了する場合があります。
•
AF モードが AF-S の場合は、撮影ごとにピント合わせを行います。被写体にピ
ントが合わないときに撮影開始予定時刻を 8 秒過ぎると、その回の撮影をキャ
ンセルして次の回の撮影時刻から撮影を再開します。
A 撮影コマ数について
レリーズモードに関係なく、1 回の撮影ごとに設定された撮影コマ数が撮影され
ます。
A インターバルタイマー撮影待機中の各種設定について
インターバルタイマー撮影の待機中は、各種設定やメニュー画面の操作や、画
像の再生を行うことができます。ただし、メニュー画面や再生画面を表示して
いる場合、撮影時刻の約 4 秒前に画像モニターを消灯して、撮影に入ります。
237
A オートブラケティングとインターバルタイマー撮影の組み合わせに
ついて
• インターバルタイマー撮影とオートブラケティングを同時に行う場合は、オー
トブラケティングを先にセットしてからインターバルタイマーを設定してく
ださい。
• インターバルタイマー撮影時にAE・フラッシュブラケティング、AEブラケティ
ング、フラッシュブラケティングまたは ADL ブラケティングを行う場合は、撮
影時間ごとにオートブラケティングで設定したコマ数が撮影されます。
• インターバルタイマー撮影時に WB ブラケティングを行う場合は、撮影時間ご
とに 1 コマ撮影し、オートブラケティングで設定したコマ数が記録されます。
A インターバルタイマー撮影の制限について
インターバルタイマー撮影は、次の機能とは同時に使用できません。
• ライブビュー(0 39)
• 長時間露出(バルブまたはタイム)撮影(0 130)
• 微速度撮影(0 68)
• カスタムメニュー g1[カスタムボタンの機能]>[シャッターボタン]>[動
画撮影](0 291)
A インターバルタイマー撮影の設定について
電源を OFF にしたり、レリーズモードを切り換えたりした場合も、設定した内
容は記憶されています。
A 静止画撮影メニューの切り換えとリセットについて
インターバルタイマー撮影設定画面の内容は、全ての静止画撮影メニュー(
「A」
〜「D」)
(0 272)で共通です。このため、静止画撮影メニューの[静止画撮影
メニューの管理]で静止画撮影メニューを切り換えても、インターバルタイマー
撮影は続行します。また、
[静止画撮影メニューの管理]で静止画撮影メニュー
をリセットすると、全ての静止画撮影メニューでインターバルタイマー撮影設
定が初期状態(開始方法の設定:即時スタート、撮影間隔:1 分、撮影回数×
1 回のコマ数:1 回 /1 コマ、露出平滑化:しない)にリセットされ、実行中のイ
ンターバルタイマー撮影は終了します。
238
非 CPU レンズを使う(レンズ情報手動
設定)
このカメラでは、非 CPU レンズ装着時も露出モード A または M で撮影が
できます。非 CPU レンズを使用する場合、絞り値はレンズの絞りリング
で設定します。セットアップメニューの[レンズ情報手動設定]でレン
ズの情報をカメラに登録すると、非 CPU レンズ(0 313)を使って撮影
するときに、次の機能が使用できるようになります。
• 焦点距離を設定して使用できる機能:
- 別売のスピードライトのオートパワーズーム
- 再生画面での焦点距離表示(焦点距離に*印が付きます)
• 開放絞り値(開放 F 値)を設定して使用できる機能:
- レンズで設定した絞り値表示(表示パネル、ファインダー内表示)
- スピードライトの絞り連動外部自動調光(qA)
- 再生画面での絞り値表示(絞り値に*印が付きます)
• 焦点距離と開放絞り値の両方を設定して使用できる機能:
- RGB マルチパターン測光(レフレックスニッコールなど一部のレン
ズでは、焦点距離と開放絞り値を設定しても RGB マルチパターン測
光では充分な精度が得られない場合があります。中央部重点測光ま
たはスポット測光に設定して撮影してください)
• 焦点距離と開放絞り値の両方を設定すると精度が向上する機能:
- 中央部重点測光
- スポット測光
- i-TTL 調光
D ズームレンズまたはテレコンバーター使用時のご注意
• ズームレンズ使用時やテレコンバーター使用時など、一致する焦点距離が選択
項目にないときは、装着レンズの焦点距離に最も近く、かつ大きい値を選んで
ください。
• テレコンバーターを使用した際の開放絞り値は、合成絞り値を設定してくだ
さい。
239
❚❚ レンズ情報の登録方法
1 セットアップメニューの[レンズ情
報手動設定]を選んでマルチセレク
ターの 2 を押す
2[レンズ No.]を選ぶ
• 4 または 2 を押して、登録したいレン
ズ No. を選びます。
3[焦点距離(mm)]を選ぶ
• 4 または 2 を押して、レンズの焦点距
離を選びます。
4[開放絞り値]を選ぶ
• 4 または 2 を押して、レンズの開放絞
り値を選びます。
5 J ボタンを押して、設定を終了する
• レンズの設定が保存されて、セットアップメニュー画面に戻ります。
240
❚❚ 手動設定済みレンズ情報の選択方法
1 カスタムメニュー f1[カスタムボタンの機能](0 289)で
任意のボタンに[手動設定済みレンズの選択]を割り当てる
2[手動設定済みレンズの選択]を割
り当てたボタンを押しながらメイン
コマンドダイヤルまたはサブコマン
ドダイヤルを回す
メインコマンド
ダイヤル
• レンズ No. は表示パネルに表示されま
す。使用したいレンズの番号が表示さ
焦点距離
開放絞り値
れるまでメインコマンドダイヤルまた
はサブコマンドダイヤルを回します。
レンズ No.
A ズームレンズ装着時について
非 CPU ズームレンズを装着してズーミングをした場合、変化するレンズの焦点
距離や開放絞り値とカメラで設定されているレンズ情報は連動しません。ズー
ミングを行った場合は、もう一度レンズ情報を設定してください。
241
GPS機器で取得した位置情報を画像に
記録する
このカメラは、10 ピンターミナル(0 2)に接続した GPS 機器により、
位置情報を画像に記録することができます。GPS 機器と通信して撮影し
た画像には、再生時の画像情報に位置情報のページ(0 258)が追加さ
れます。位置情報を記録するには、次の 2 つの方法があります。
• 別売の GPS ユニット GP-1 または GP-1A と接続する
GP-1/GP-1A を接続すると、画像データに撮影時の緯度、経度、標高、
UTC(協定世界時)を記録できます。
• 他社製の GPS 機器と接続する(0 325)
別売の GPS 変換コード MC-35 を介して、市販の対応 GPS 機器(0 325)
と通信し、画像データに撮影時の緯度、経度、標高、UTC(協定世界
時)
、撮影方位を記録できます。
❚❚ 別売の GPS ユニット GP-1/GP-1A と接続する
別売の GPS ユニット GP-1/GP-1A は、ニコンデジタルカメラ専用の GPS
機器です。カメラと GP-1/GP-1A の接続方法については、GP-1/GP-1A
の使用説明書をご覧ください。
A GPS 機器使用時の表示について
GPS 機器との通信状態は、インフォ画面の衛星受
信状態マーク o で確認できます。
•
•
o(点灯):位置情報が確定しています。
o(点滅):GPS 機器が取得している情報が確定
していないため、位置情報は記録されません。
o が点灯するまでお待ちください。
• o(消灯)
:GPS 機器との通信が 2 秒以上途絶え
ると、o が消灯します。この状態で撮影した画
像データには位置情報は記録されません。
A スマートフォンからの位置情報取得について
カメラとスマートフォンを接続して、セットアップメニュー[位置情報]の[ス
マートフォンから取得]
(0 294)を[する]にすると、スマートフォンから位
置情報を取得して画像データに記録することができます。
242
❚❚ GPS 機器接続時のカメラの設定について
セットアップメニューの[位置情報]を選んでマルチセレクターの 2 を
押すと、GPS 機器と接続時の半押しタイマーの設定、取得した位置情報
の表示、衛星による日時合わせの設定ができます。
•[情報表示]では、GPS 機器接続時に取得した情報を表示します。
緯度
緯度を表示。
経度
経度を表示。
標高
標高を表示。
撮影方位を表示。
• 撮影方位は、電子コンパス内蔵の
GPS 機器と接続して撮影した場
合のみ記録されます。
方位
•
GP-1/GP-1A を接続した場合、撮
影方位は記録されません。
• 撮影方位を正確に記録したい場
合 は、カ メ ラ か ら GPS 機 器 を
20cm 以上離し、撮影する方位に GPS 機器の向きを合わせてく
ださい。
UTC
UTC(協定世界時)を表示。
UTC(Coordinated Universal Time =協定世界時)は、GPS 機器
と接続して取得された世界標準時で、カメラで設定されている時
刻とは別に記録されます。
•[GPS 機器設定]の[半押しタイマー]では、カメラと GPS 機器を接
続しているときの半押しタイマーを設定できます。
カメラを操作していないときは、カスタムメニュー c2[半押しタ
イマー]
(0 284)で設定された時間で半押しタイマーがオフにな
ります。
有効
• カメラのバッテリーの消耗を少なくすることができます。
• GP-1/GP-1A との接続時には、電源を ON にした直後または半押
しタイマーがオンになった直後は、カメラが位置情報を取得で
きるまで半押しタイマーがさらに最大 1 分間延長されます。
•
GP-1/GP-1A との接続時には、半押しタイマーがオフになって
からも、位置情報の測位を一定時間継続します。
無効
GPS 機器と接続中は、半押しタイマーがオフにならず、位置情報
を測位し続けます。
243
•[GPS 機器設定]の[衛星による日時合わせ]が[する]の場合、GPS
機器接続時に取得した日時の情報でカメラの内蔵時計を合わせます。
[しない]を選んでくだ
GPS 機器を使用して日時を合わせないときは、
さい。
244
画像の再生
画像を再生する
W
W
W
X
X
X
1 コマ表示
モード
サムネイル表示モード
1 コマ表示モード
K ボタンを押すと、最後に撮影した画像が画
像モニターに表示されます。
• マルチセレクターの 4 を押すと前の画像
が、2 を押すと次の画像が表示されます。
タッチパネルをフリックしても画像を切り
換えられます。
• 1 または 3 を押すと、表示中の画像につい
K ボタン
ての詳しい情報が表示されます(0 251)。
サムネイル表示モード
1 コマ表示モードのときに W(M)ボタンを
押すと、複数の縮小画像(サムネイル画像)
を表示する「サムネイル表示モード」に切り
替わります。
• 表示される画像の数は、W(M)ボタンを
押すたびに 4 コマ、9 コマ、72 コマの順に増
W(M)ボタン
え、X ボタンを押すたびに減ります。
• マルチセレクターの 1342 またはななめを押して画像を選びます。
• タッチパネルを上下にスライドすると画面をスクロールできます。
245
画像再生時のボタン操作
O(Q):画像を削除する(0 267)
G:メニューに移る(0 270)
L(Z/Q):画像を保護する(0 263)
X:画像を拡大する(0 261)
W(M):サムネイル表示モードで画像を
一覧表示する(0 245)
J ボタンで使える再生機能
マルチセレクターとの組み合わせで次の機能を使えます。
J+
[スロット / フォルダー指定]画面が表示されます。スロットを
選んで 2 を押すと、選んだスロット内のフォルダーの一覧が表
示されます。フォルダーを選んで J ボタンを押すと、
フォルダー
内の画像が表示されます。
J+
• 静止画の場合:画像編集メニュー(0 301)が表示されます。
• 動画の場合:動画編集メニュー(0 77)が表示されます。
セットアップメニュー[IPTC](0 294)でカメラに登録した
J+
IPTC プリセットの一覧が表示されます。IPTC プリセットを選ん
で J ボタンを押すと、選んだ IPTC プリセットが表示中の静止画
に添付されます(すでに画像に IPTC プリセットが添付されている
場合は、選んだ IPTC プリセットに上書きされます)。
J+
246
WT-7 を装着したときに、選んだ画像を画像送信モードでパソコ
ンや FTP サーバーに送信できます。
A メモリーカードスロットの切り換えについて
サムネイル表示モードの 72 コマ表示時に W(M)ボタンを押して[スロット /
フォルダー指定]画面を表示することもできます。
A 縦位置で撮影した画像の場合
再生メニューの[縦位置自動回転](0 271)を
[する]に設定すると、縦位置で撮影された画像
を、右のように縦位置で再生します。
A 撮影直後の画像確認について
再生メニューの[撮影直後の画像確認]
(0 271)で[する]が設定されている
ときは、K ボタンを押さなくても、撮影した画像を自動的に画像モニターに表
示します。
• レリーズモードが CH、CL、または QC のときは、撮影終了後に、最初のコマか
ら順次画像を表示します。
• 縦位置で撮影した状態のまま画像確認がしやすいように、再生メニューの[縦
位置自動回転]
(0 271)を[する]に設定しても、撮影直後の画像確認時は
自動回転しません。
A 関連ページ
• 画像モニターの表示時間を変更する →
(0 285)
A c4[モニターのパワーオフ時間]
• マルチセレクターの中央ボタンの機能を変更する →
A f2[中央ボタンの機
能]
(0 289)
• 画像のコマ送りやメニュー操作をコマンドダイヤルで行えるようにする
→ A f4[コマンドダイヤルの設定]の[再生 / メニュー画面で使用]
(0 290)
247
再生時にタッチパネルでできること
このカメラの画像モニターは、再生時に指で画面にタッチして次の操作
ができます。
前後の画像を表示する
左右にフリックすると、前後の画像を表示し
ます。
前後の画像を高速で切り換える
1 コマ表示時に画面下部をタッチすると、フ
レームアドバンスバーが表示されます。フ
レームアドバンスバーに触れたまま指を左右
にスライドすると、前後の画像を高速で切り
換えられます。
フレームアドバンスバー
拡大表示する(静止画のみ)
1 コマ表示中に広げる操作をするか、画面を素
早く 2 回タッチすると、拡大表示(0 261)し
ます。
• さらに広げる操作をすると、拡大率が上が
ります。
• つまむ操作をすると、拡大率が下がります。
• 画面をスライドすると、見たい部分に移動できます。
• 画面を素早く 2 回タッチすると、拡大表示を解除します。
248
サムネイル表示する
1 コマ表示中につまむ操作をすると、サムネ
イル表示(0 245)します。
• 広げる / つまむ操作をすると、表示コマ数
(4 コマ /9 コマ /72 コマ)が切り替わります。
動画を再生する
1 が表示されている画像で、操作ガイドに
タッチすると再生します。
• 再生中に画面をタッチすると一時停止しま
す。もう一度タッチすると再生を再開します。
操作ガイド
• 再生中に Z にタッチすると、再生を終了し
て 1 コマ表示モードに戻ります。
• タッチでは操作できない操作ガイドもあり
ます。
249
i ボタンを使う
1 コマ表示モードまたはサムネイル表示モー
ドで i ボタンを押すと、次のメニューが表示
されます。項目を選んでマルチセレクターの
2 を押すと、選んだ項目の設定画面が表示さ
れます。
• 動画再生の一時停止中に i ボタンを押すと、
動画の編集(0 77)を行えます。
i ボタン
• 再生画面に戻るには、再度 i ボタンを押して
ください。
レーティング
選んだ画像にレーティングを設定します(0 264)。
スマートフォンへ スマートフォンに取り込みたい静止画を送信指定することが
の送信指定 / 解除 できます(0 265)
。
IPTC
選んだ静止画に設定した IPTC 情報を添付します(0 294)。
画像編集
選んだ静止画を編集できます(0 301)
。
動画編集
選んだ動画を編集できます(0 77)
。
スロットとフォルダーを切り換えられます。スロットを選ん
スロット /
フォルダー指定
で 2 を押すと、選んだスロット内のフォルダーの一覧が表示
されます。フォルダーを選んで J ボタンを押すと、フォルダー
内の画像が表示されます。
250
画像情報を表示する
1 コマ表示モードでは、画像についての詳しい情報を見ることができま
す。マルチセレクターの 1 または 3 を押すと、次のように撮影情報の
表示が切り替わります。
標準表示
画像のみ表示 ※1
ハイライト表示 ※1
RGB ヒストグラム※1
統合表示
IPTC 情報 ※2
撮影情報 ※1
位置情報 ※3
※1 再生メニューの[再生画面設定]
(0 270)で設定している場合のみ表示します。
※2 IPTC プリセット(0 294)を添付した静止画の場合のみ表示します。
※3 撮影時に位置情報(0 242)を記録した画像の場合のみ表示します。
251
❚❚ 標準表示
12 3 4
5
6
7
16
15
14
13
8
12
11
1 プロテクト設定の有無 ...............263
2 画像編集の有無 .............................301
3 送信指定の有無 .............................265
4 IPTC プリセット添付の有無
5
6
..................................................246、294
フォーカスポイント ※1、2 ..........102
コマ番号 /
フォルダー内全画像数
7 AF エリアフレーム※1 .................. 26
10 9
8
9
10
11
12
13
14
15
16
......................................... 85
......................................... 88
撮像範囲 .............................................. 82
撮影時刻 ............................................292
撮影日付 ............................................292
スロット .............................................. 36
レーティング ..................................264
フォルダー名 ..................................272
ファイル名 .......................................272
画質モード
画像サイズ
※1 再生メニューの[再生画面設定]
(0 270)で[フォーカスポイント]を設定
している場合のみ表示します。
※2 表示されるフォーカスポイントは、撮影時の設定により、次のように異なり
ます。
- ファインダー撮影時に AF エリアモード(0 97)がシングルポイント AF、ダ
イナミック AF またはグループエリア AF の場合、またはファインダー撮影時
にマニュアルフォーカスで撮影した場合、自分で選んだフォーカスポイント
を表示します。
- ファインダー撮影時の AF エリアモードが 3D- トラッキング、オートエリア
AF の場合、撮影時にカメラが選んだフォーカスポイントを表示します。
252
❚❚ ハイライト表示
1
2
3
1
2
※
画像のハイライト部分(画像の中
3
ハイライト部分が点滅表示してい
る色 ※
の非常に明るい部分)を各色ごと
に点滅表示します ※
フォルダー番号 - ファイル名を表
す 4 桁の数字 ...................................272
W(M)ボタンを押しながらマルチセレク
ターの 4 または 2 を押すと、次のように点滅
表示するハイライト部分が切り替わります。
W(M)ボタン
ハイライト部分
(RGB)
赤色のハイライト
部分(R)
青色のハイライト
部分(B)
緑色のハイライト
部分(G)
253
❚❚ RGB ヒストグラム
5
1
6
1
2
7
3
4
8
画像のハイライト部分を
4
ハイライト部分が点滅表示してい
各色ごとに点滅表示します ※
る色 ※
...............................................................253 5 RGB のヒストグラム
2 フォルダー番号 - ファイル名を表
6 赤色(R)のヒストグラム
す 4 桁の数字 ...................................272
7 緑色(G)のヒストグラム
3 ホワイトバランス ........................151 8 青色(B)のヒストグラム
ホワイトバランス色温度 ..........157
ホワイトバランス微調整 ..........154
プリセットマニュアル ...............159
※ W(M)ボタンを押しながらマルチセレク
ターの 4 または 2 を押すと、次のように点滅
表示するハイライト部分が切り替わります。
W(M)ボタン
ハイライト部分
(RGB)
点滅表示なし
254
赤色のハイライト
部分(R)
青色のハイライト
部分(B)
緑色のハイライト
部分(G)
A 拡大ヒストグラム表示について
RGB ヒストグラム表示で X ボタンを押すと、ヒス
トグラム表示のまま拡大画面になります。拡大ヒ
ストグラム表示では、拡大領域のヒストグラムを
表示することができます。また、拡大表示中にマ
ルチセレクターを操作すると画面をスクロールし
て見たい部分に移動できます。W(M)ボタンを
押すと画像を縮小表示します。
A ヒストグラムについて
ヒストグラムとは、画像の明るさ(輝度)の分布を表すグラフのことです。横
軸は明るさ、縦軸は明るさごとのピクセル数を示しています。
• いろいろな明るさの被写体が
写っている画像では、グラフの山
が全体的に分布したヒストグラ
ムになります。
• 暗い画像はヒストグラムの分布
が左側に寄った形になります。
• 明るい画像はヒストグラムの分
布が右側に寄った形になります。
露出補正を+側にすれば山が右側に寄り、−側にすれば山が左側に寄ります。
屋外などで周りが明るすぎて画像モニターでは画像の明るさが確認しにくいと
きでも、ヒストグラムから画像全体の露出傾向を確認することができます。
A ヒストグラム表示について
•
RGB ヒストグラムは明るさ(輝度)を表示しています。
• ヒストグラム表示は、画像加工アプリケーションで表示されるヒストグラムと
異なることがあります。目安としてお使いください。
255
❚❚ 撮影情報
撮影時の設定の詳細を表示します。
1
2
3
4
5
6
8
9
7
1
測光モード
2
シャッタースピード .......125、128
絞り値 ...................................126、128
露出モード .......................................123
3
ISO 感度 ※1
露出補正値
4
.......................................121
.......................................116
.......................................137
基準露出レベルの調節値 ※2 ....284
焦点距離 ...............................239、316
5
6
7
8
9
レンズ情報
.......................................239
フォーカスモード ........................... 91
レンズの VR(手ブレ補正)機能
の ON/OFF※3
カメラ名
撮像範囲
.............................................. 82
フォルダー番号 - ファイル名を表
す 4 桁の数字
10
11
12
13
10
11
フラッシュの種類 ※4
リモートフラッシュの制御方法 ※4
...............................................................199
256
12
13
フラッシュモード ※4
...................192
.........214
.................................194
スピードライトの設定 ※4
調光補正値 ※4
14
15
16
14
15
16
色空間
高感度ノイズ低減 ........................275
長秒時ノイズ低減 ........................275
アクティブ D- ライティング ....180
21
画像編集メニュー(0 301)で行わ
れた画像編集の内容が一覧表示さ
HDR のスムージング ...................184
ヴィネットコントロール ..........275
22
........................151
..........157
ホワイトバランス微調整 ..........154
プリセットマニュアル ...............159
ホワイトバランス
ホワイトバランス色温度
................................................274
....171
ピクチャーコントロール ※5
17
18
19
20
21
22
17
18
19 HDR の露出差 .................................184
20
れます。複数の画像編集が行われ
た場合は、順番に表示されます。
画像コメント ..................................294
257
23
24
23
撮影者名 ※6 ......................................294
24
著作権者名 ※6
.................................294
※1 感度自動制御した画像の場合、ISO 感度を赤く表示します。
(0 284)を 0 以外に設定して
※2 カスタムメニュー b7[基準露出レベルの調節]
いる場合のみ表示します。
※3
VR レンズ装着時のみ表示します。
※4 別売のスピードライト使用時にのみ表示します(0 317)
。
※5 表示される項目は、撮影時に設定したピクチャーコントロールによって異な
ります。
※6 セットアップメニューの[著作権情報]
(0 294)を設定して撮影した画像の
場合のみ表示します。
❚❚ 位置情報 ※1(0 242)
1
2
3
4
5
1
2
3
緯度
経度
4 UTC(協定世界時)
5 撮影方位※2
標高 ※2
※1 動画の場合は、動画撮影開始時に取得した情報を表示します。
※2 対応する GPS 機器と接続して撮影した場合のみ表示します。
258
❚❚ IPTC 情報(0 294)
1
2
3
4
5
6
7
1
2
3
4
Caption
Event ID
Headline
Object Name
5 City
6 State
7 Country
8
9
10
11
12
13
14
8 Category
9 Supp. Cat.(Supplemental
Categories)
10 Byline
11
12
13
14
Byline Title
Writer/Editor
Credit
Source
259
❚❚ 統合表示
1 2 3 45 6
18
7
19 20 21 22 23
8
9 31
30
29
17
28 27
24
25
26
16 15 14 13 12 11 10
1 画像コメントの有無 ....................294
2 コマ番号 / フォルダー内全画像数
3 プロテクト設定の有無 ...............263
4 画像編集の有無 .............................301
5 送信指定の有無 .............................265
6 カメラ名
7 IPTC プリセット添付の有無
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
..................................................246、294
.............................242
位置情報の有無
画像のヒストグラムを表示します
(0 255)。
画質モード ..........................................85
画像サイズ
..........................................88
撮像範囲 ...............................................82
ファイル名
.......................................272
撮影時刻 ............................................292
フォルダー名
..................................272
18 レーティング ..................................264
19 測光モード .......................................121
20 露出モード .......................................123
21 シャッタースピード ...... 125、128
22 絞り値 .................................. 126、128
23 ISO 感度※1 ................................. 116
24 焦点距離 .............................. 239、316
25 アクティブ D- ライティングの強度
...............................................................181
..........171
色空間 ................................................274
フラッシュモード ※2 ............... 192
ホワイトバランス .........................151
ホワイトバランス色温度 ..........157
ホワイトバランス微調整 ..........154
プリセットマニュアル ...............159
30 調光補正値※2 ............................ 194
26
27
28
29
撮影日付 ............................................292
スロット ...............................................90
31
ピクチャーコントロール
コマンダーモードの有無 ※2
露出補正値 .......................................137
※1 感度自動制御された画像の場合、ISO 感度を赤く表示します。
※2 別売のスピードライト使用時にのみ表示します(0 317)。
260
画像を拡大表示する
1 コマ表示モードのときに X ボタンまたは中
央ボタンを押すか、画面を素早く 2 回タッチ
すると、拡大表示されます。拡大できる最大
の大きさ(長さ比)は、画像サイズが L の場
合は約 21 倍、M では約 16 倍、S では約 10 倍
です(撮像範囲が[DX(24×16)
]の場合)
。
拡大表示中に人物の顔を認識した場合、最大 X ボタン
35 人までの顔を白枠で囲み、サブコマンドダ
イヤルを回して順次移動することができます。
❚❚ 拡大表示中の操作方法
ボタンを押すか、画面で
拡大率を
上げる
X/
拡大率を
下げる
W(M)/
広げる操作をするごと
に拡大率が上がります。
ボタンを押すか、画面で 拡大表示中に拡大率
つまむ操作をするごと を操作すると、画面の
に拡大率が下がります。 右下にナビゲーショ
ンウィンドウが表示
され、拡大表示中の部
画面を
スクロール
(移動)
させる
/
分が黄色い枠で囲ん
マルチセレクターを押 で 示 さ れ ま す。ナ ビ
すか、画面をスライド ゲーションウィンド
すると見たい部分に移 ウの下には拡大率を
動できます。マルチセ 示すバーが表示され、
レクターを押し続ける 拡 大 率 が 100% の 場
と、高速で移動します。 合、バーの色が緑で表
示されます。ナビゲー
ションウィンドウは
数秒すると消えます。
261
拡大表示中に人物の顔 操作ガイド
を認識すると、画面右
下のナビゲーション
ウィンドウに白枠が表
人物の顔へ
示されます。サブコマ
移動させる
ンドダイヤルを回す
か、操作ガイドをタッ
チすると、認識した顔
に順次移動します。
メインコマンドダイヤルを回すと、そのまま
の拡大率と表示範囲で、前後の静止画を表示
前後の画像
します(動画を選ぶと、拡大表示を終了しま
を見る
す)
。画面下部に表示される ef をタッチして
も画像を切り換えられます。
画像を
保護する
撮影に戻る
L(Z/Q)
/K
表示中の画像にプロテクト(保護)を設定し
ます(0 263)
。
シャッターボタンを半押しするか、K ボタン
を押すと、画像モニターが消灯し、すぐに撮
影できます。
メニューに
移る
262
G
メニューが表示されます(0 270)
。
プロテクトで画像を削除できないよう
に保護をする
大切な画像を誤って削除しないために、画像にプロテクト(保護)を設
定できます。ただし、メモリーカードを初期化(フォーマット:0 292)
すると、プロテクトを設定した画像も削除されますのでご注意ください。
1 プロテクトする画像を選ぶ
• 1 コマ表示モード / 拡大表示の場合は、プロテクトする画像を表示
します。
• サムネイル表示モードの場合は、プロテクトする画像をマルチセ
レクターで選びます。
2 L(Z/Q)ボタンを押す
• P アイコン が表示されます。
• 画像のプロテクトを解除するには、解除
する画像を表示(選択)して、L
(Z/Q)ボタンを押します。
L(Z/Q)ボタン
A プロテクトの一括解除について
画像の再生中に、L(Z/Q)ボタンと O(Q)ボタンを同時に 2 秒以上押し
続けると、再生メニューの[再生フォルダー設定]で設定されているフォルダー
内の全ての画像のプロテクトを一括で解除できます。
263
画像にレーティングを設定する
1 マルチセレクターでレーティングを
設定する画像を選んで i ボタンを押す
i ボタン
2[レーティング]を選んでマルチセ
レクターの 2 を押す
3 レーティングを設定する
• 4 または 2 を押して、ccccc 〜
c、星なし、d(削除候補)から選び
ます。
• J ボタンを押して決定します。
A Fn2 ボタンを押してレーティングを設定する
カスタムメニュー f1[カスタムボタンの機能]で[Fn2 ボタン]を[レーティ
ング]に設定している場合、再生画面で Fn2 ボタンを押しながら 4 または 2 を
押してレーティングを設定できます。
A レーティングについて
画像に設定したレーティングは、Capture NX-D または ViewNX-i にも反映され
ます。プロテクトした画像にはレーティングを設定できません。
264
スマートフォンに取り込みたい画像を
カメラで送信指定する
カメラとスマートフォンを接続していないときに、スマートフォンに取
り込みたい静止画をあらかじめカメラで選んで送信指定することがで
きます。動画は送信指定できません。
表示中の画像を送信指定する
1 送信指定する画像を選ぶ
• 1 コマ表示モードのときは、送信指定する画像を表示します。
• サムネイル表示モードのときは、送信指定する画像を選びます。
2 i ボタンを押す
i ボタン
3[スマートフォンへの送信指定/解
除]を選んで J ボタンを押す
• W アイコンが表示されます。
A 送信指定を解除するには
解除したい画像を選んで、手順 2 と 3 を行います。
265
複数の画像をまとめて送信指定する
1 再生メニューの[スマートフォンへの送信指定]で[画像
の選択]を選んでマルチセレクターの 2 を押す
2 送信指定する画像を選ぶ
• マルチセレクターで画像を選び、中央
ボタンを押すと、W が表示されて送
信指定されます。もう一度中央ボタン
を押すと解除されます。
• X ボタンを押している間、選択中の画
像を拡大表示します。
3 設定を完了する
• J ボタンを押して、設定を完了します。
266
画像を削除する
メモリーカードに記録された画像を削除します。削除した画像は元には
戻せないのでご注意ください。ただし、プロテクトおよび非表示設定さ
れている画像は削除できません。
ボタン操作で画像を削除する
O(Q)ボタンを押すと、表示中の画像を 1 コマ削除できます。
1 マルチセレクターで削除する画像を
選んで O(Q)ボタンを押す
• 削除確認の画面が表示されます。
• K ボタンを押すと、画像の削除はキャ
ンセルされます。
O(Q)ボタン
2 もう一度 O(Q)ボタンを押す
• 表示中の画像が削除されます。
O(Q)ボタン
A 関連ページ
画像の削除後に表示される画像を変更する →
(0 271)
D[削除後の次再生画像]
267
複数の画像をまとめて削除する
再生メニューの[削除]では、複数の画像を一括して削除できます。た
くさんの画像を削除するときは、時間がかかることがあります。
Q
選択画像削除 選んだ画像を削除します。
[再 生 フ ォ ル ダ ー 設 定]
(0 270)で 設 定 し た フ ォ ル
ダー内の全ての画像を削除し
R
全画像削除
ます。
• メモリーカードを
2 枚使用
している場合は、画像を削
除するスロットを選択でき
ます。
❚❚ 選択画像削除
1 再生メニューの[削除]で[選択画
像削除]を選んでマルチセレクター
の 2 を押す
2 削除する画像を選ぶ
• マルチセレクターで画像を
選びます。
• X ボタンを押している間、選択中の画像を拡大表示します。
268
3 設定する
• 中央ボタンを押すと、O が
表示されます。もう一度中
央ボタンを押すと、O が消
えます。
• 削除する画像全てに設定し
てください。
4 設定を完了する
• J ボタンを押して、設定を終了します。
• 確認画面で[はい]を選んで J ボタンを
押すと、選んだ画像が全て削除されます。
269
メニュー一覧
ここでは各メニュー項目の一覧が記載されています。各メニュー項目に
ついての詳しい説明は、メニューガイドをご覧ください。
D 再生メニュー
削除
選択画像削除
複数の画像を一括して削除するときに使い
全画像削除
ます(0 268)。
再生フォルダー設定
(フォルダーグループ名)
全てのフォルダー
初期設定:[全てのフォルダー]
ここで選んだフォルダーに保存されている画像
が、再生時に表示されます。
記録中のフォルダー
非表示設定
設定
画像の表示 / 非表示を設定できます。このメ
一括解除
ニューで非表示設定した画像は、非表示設定
画面以外では表示されません。
再生画面設定
標準表示への情報追加
フォーカスポイント
再生画面の追加
画像のみ
ハイライト
RGB ヒストグラム
撮影情報
統合表示
270
1 コマ表示モードで表示する画像情報を追加
できます(0 251)。
画像コピー
コピー元画像の選択
メモリーカードを 2 枚使用しているときに、
メモリーカード内の画像をもう一方のメモ
コピー先フォルダーの選択
リーカードにコピーできます。
コピー元の選択
コピー実行
撮影直後の画像確認
する
しない
初期設定:[しない]
撮影直後に画像を自動的に表示するかどう
かを設定します(0 247)。
削除後の次再生画像
初期設定:
[後ろのコマ]
後ろのコマ
画像を削除した後に表示する画像を設定で
前のコマ
きます。
直前コマ送り方向に従う
連続撮影後の再生画像
初期設定:
[最後の画像]
先頭の画像
最後に撮影した画像が連続撮影の場合、画像
最後の画像
を再生したときに連続撮影した最初のコマ
または最後のコマのどちらを表示するかを
設定できます。
縦横位置情報の記録
初期設定:
[する]
する
撮影時のカメラの縦横位置情報を画像に記
しない
録できます。
縦位置自動回転
初期設定:
[する]
する
縦位置で撮影した画像を、自動的に回転して
しない
表示します(0 247)。
スライドショー
開始
画像や動画を連続再生します。
再生画像の種類
インターバル設定
スマートフォンへの送信指定
画像の選択
スマートフォンに取り込みたい静止画を送
送信指定の一括解除
信指定することができます(0 266)。
271
C 静止画撮影メニュー
静止画撮影メニューの管理
A
B
C
D
静止画撮影メニューの設定内容を、「A」、
「B」、「C」、「D」の 4 通り記憶できます。
静止画撮影メニューの拡張
初期設定:
[しない]
する
静止画撮影メニュー(「A」〜「D」)ごとに
しない
露出モード、シャッタースピード(露出モー
ド S、M のみ)、絞り値(露出モード A、M の
み)
、フラッシュモードを記憶できます。
記録フォルダー設定
フォルダーグループ名変更
画像を保存するフォルダーを設定します。フォ
フォルダー番号指定
ルダーを新しく作成することもできます。
既存フォルダーから選択
ファイル名設定
ファイル名設定
このカメラで撮影した画像のファイル名
DSC_nnnn.xxx ま た は _DSCnnnn.xxx の
「DSC」の 3 文字を任意に変更できます。
主スロットの選択
XQD スロット
SD スロット
初期設定:
[XQD スロット]
XQD カードと SD カードを同時に使うとき
の、優先的に使うスロット(主スロット)を
設定できます。
副スロットの機能
272
初期設定:
[順次記録]
順次記録
メモリーカードスロットを両方使用して画
バックアップ記録
像を記録する場合の、副スロットの機能を設
RAW+JPEG 分割記録
定できます(0 90)。
フラッシュ発光
ワイヤレス設定
発光モード
別売のスピードライトを取り付けた場合の、
発光モードとワイヤレス増灯撮影時の設定
増灯発光モード
を行います(0 190)。
電波リモートフラッシュ情報
撮像範囲設定
DX(24×16)
1.3×(18×12)
画質モード
RAW+FINE ★
RAW+FINE
RAW+NORMAL ★
RAW+NORMAL
RAW+BASIC ★
RAW+BASIC
RAW
FINE ★
FINE
NORMAL ★
NORMAL
BASIC ★
BASIC
TIFF(RGB)
初期設定:
[DX(24×16)
]
撮像範囲を設定できます(0 82)。
初期設定:
[NORMAL]
画像を記録するときの画質モードを設定で
きます(0 85)。★がない項目はサイズ優
先、★がある項目は画質優先となります。
画像サイズ
JPEG/TIFF
RAW
画像を記録するときの画像サイズ(大きさ)
をファイル形式ごとに設定できます(0 88)。
RAW 記録
圧縮方式
記録ビットモード
RAW 画像を記録するときの圧縮方式や記録
ビット数を設定します(0 87)。
273
ISO 感度設定
ISO 感度
静止画撮影時の ISO感度に関する設定ができ
感度自動制御
ます(0 116、118)。
ホワイトバランス
初期設定:
[オート]
オート
光源の種類に合わせてホワイトバランスを
電球
設定します(0 151)。
蛍光灯
晴天
フラッシュ
曇天
晴天日陰
色温度設定
プリセットマニュアル
ピクチャーコントロール
初期設定:
[スタンダード]
スタンダード
記録する画像の仕上がり(ピクチャーコント
ニュートラル
ロール)を、撮影シーンや好みに合わせて選
べます(0 171)。
ビビッド
モノクローム
ポートレート
風景
フラット
カスタムピクチャーコントロール
編集と登録
「ピクチャーコントロール」を好みに合わせ
登録名変更
て調整して、「カスタムピクチャーコント
削除
ロール」として登録できます(0 176)。
メモリーカードを使用
色空間
sRGB
Adobe RGB
274
初期設定:[sRGB]
記録する静止画の色空間を指定できます。
アクティブ D- ライティング
オート
より強め
強め
初期設定:[しない]
白とびや黒つぶれを軽減した、見た目のコン
トラストに近い画像を撮影できます
(0 180)。
標準
弱め
しない
長秒時ノイズ低減
初期設定:[しない]
する
シャッタースピードが遅いときに発生する
しない
ノイズ(むら、輝点)を低減できます。
高感度ノイズ低減
強め
標準
初期設定:
[標準]
ISO 感度が高くなるほど発生しやすいノイズ
(ざらつき)を低減します。
弱め
しない
ヴィネットコントロール
初期設定:
[標準]
強め
レンズの特性による周辺光量の低下をレン
標準
ズに応じて軽減します。特に開放絞り側で撮
弱め
影した場合に効果的です。G タイプ、E タイ
プ、または D タイプレンズを装着していると
しない
きのみ機能します(PC レンズを除く)。
自動ゆがみ補正
初期設定:[しない]
する
広角レンズ使用時のたる型のゆがみや、望遠
しない
レンズ使用時の糸巻き型のゆがみを補正し
て撮影します。
275
フリッカー低減
フリッカー低減機能
フリッカー検出の表示
[フリッカー低減機能]を[有効]にすると、
ファインダー撮影時に、蛍光灯や水銀灯など
の光源下で生じるちらつきや横縞(フリッ
カー現象)の影響が少ないタイミングで撮影
[フリッカー検出の表示]
できます(0 225)。
では、フリッカーを検出したとき、ファイン
ダー内に FLICKER を表示するかどうかを設定
できます。
オートブラケティングのセット
初期設定:
[AE・フラッシュブラケティング]
AE・フラッシュ
オートブラケティング(0 140)の種類を設
ブラケティング
定できます。
AE ブラケティング
フラッシュブラケティング
WB ブラケティング
ADL ブラケティング
多重露出
多重露出モード
コマ数
2〜10コマのRAWデータを重ねて写し込み、
1 つの画像として記録します(0 227)。
合成モード
HDR(ハイダイナミックレンジ)
HDR モード
輝度範囲の広いシーンでも白とびや黒つぶ
露出差
れの少ない画像を記録します(0 182)。
スムージング
インターバルタイマー撮影
撮影開始
設定した撮影間隔(インターバル)と撮影回
開始方法の設定
数で自動的に撮影するインターバルタイ
撮影間隔
マー撮影を行えます(0 232)。
撮影回数×1 回のコマ数
露出平滑化
276
1 動画撮影メニュー
動画撮影メニューのリセット
する
動画撮影メニューをリセットして初期設定
しない
に戻します。
ファイル名設定
ファイル名設定
このカメラで撮影した動画のファイル名
DSC_nnnn.mov の「DSC」の 3 文字を任意
に変更できます。
動画記録先
XQD スロット
SD スロット
撮像範囲設定
DX
1.3×
画像サイズ / フレームレート
3840×2160 30p
3840×2160 25p
3840×2160 24p
1920×1080 60p
1920×1080 50p
1920×1080 30p
1920×1080 25p
1920×1080 24p
1280×720 60p
1280×720 50p
動画の画質
高画質
初期設定:
[XQD スロット]
メモリーカードを 2 枚使用している場合に、
動画を記録するスロットを設定します。
初期設定:[DX]
撮像範囲を設定できます(0 63)。
初期設定:
[1920×1080 60p]
動画の画像サイズ(ピクセル)とフレーム
レートを設定します(0 61)。
初期設定:[高画質]
動画の画質を選べます(0 61)。
標準
277
ISO 感度設定
M モード時の ISO 感度設定
M モード時の感度自動制御
動画撮影時の ISO 感度に関する設定ができま
す。
制御上限感度
ホワイトバランス
初期設定:
[静止画の設定と同じ]
静止画の設定と同じ
動画撮影時のホワイトバランスを設定でき
オート
ます。[静止画の設定と同じ]を選ぶと、静
止画撮影メニューの[ホワイトバランス]と
電球
蛍光灯
同じ設定になります(0 274)。
晴天
曇天
晴天日陰
色温度設定
プリセットマニュアル
ピクチャーコントロール
初期設定:
[静止画の設定と同じ]
静止画の設定と同じ
動画撮影時のピクチャーコントロールを設
スタンダード
定できます。[静止画の設定と同じ]を選ぶ
ニュートラル
と、静止画撮影メニューの[ピクチャーコン
ビビッド
。
トロール]と同じ設定になります(0 274)
モノクローム
ポートレート
風景
フラット
カスタムピクチャーコントロール
編集と登録
「ピクチャーコントロール」を好みに合わせ
登録名変更
て調整して、「カスタムピクチャーコント
削除
ロール」として登録できます(0 176)。
メモリーカードを使用
278
アクティブ D- ライティング
静止画の設定と同じ
より強め
強め
標準
弱め
初期設定:[しない]
白とびや黒つぶれを軽減した、見た目のコント
ラストに近い動画を記録できます(0 180)。
[静止画の設定と同じ]を選ぶと、静止画撮影
メニューの[アクティブ
D- ライティング]
(0 275)と同じ設定になります。
しない
高感度ノイズ低減
強め
標準
初期設定:
[標準]
ISO 感度が高くなるほど発生しやすいノイズ
(ざらつき)を低減します。
弱め
しない
フリッカー低減
初期設定:[オート]
オート
ライブビュー表示中(0 39)や動画記録中
50 Hz
60 Hz
(0 54)に、蛍光灯や水銀灯などの光源下で
画面に生じるちらつきや横縞(フリッカー現
象)を低減できます。
マイク感度
マイク感度 オート
マイク感度 マニュアル
初期設定:
[マイク感度 オート]
内蔵マイクまたは外部マイク(0 325)の感
度の程度を設定します。
録音しない
録音帯域
初期設定:[広帯域]
広帯域
内蔵マイクまたは外部マイクの周波数特性
音声帯域
を設定します。
風切り音低減
初期設定:[しない]
する
内蔵マイクに吹き付ける風の音を抑える
しない
ローカットフィルター機能を有効にするか
どうかを設定できます。
279
微速度撮影
撮影開始
撮影間隔
設定した撮影間隔で自動的に撮影を行い、撮
影した静止画をつないで動画として記録で
撮影時間
きます(0 68)。
露出平滑化
電子手ブレ補正
する
しない
280
初期設定:
[しない]
動画記録時に電子手ブレ補正を行うかどう
かを設定できます。
A カスタムメニュー
カスタムメニューの管理
A
B
C
D
カスタムメニューの設定内容を、
「A」、
「B」
、
「C」、「D」の 4 通り記憶できます。
a オートフォーカス
a1 AF-C モード時の優先
初期設定:
[レリーズ]
レリーズ
ファインダー撮影時の AF モードが AF-C の
フォーカス / レリーズ
とき(0 95)にシャッターボタンを全押し
レリーズ / フォーカス
した場合の動作を設定できます。
フォーカス
a2 AF-S モード時の優先
初期設定:
[フォーカス]
レリーズ
ファインダー撮影時のAFモードがAF-Sのと
フォーカス
き(0 95)にシャッターボタンを全押しし
た場合の動作を設定できます。
a3 AF ロックオン
横切りへの反応
被写体の動き
フ ァ イ ン ダ ー 撮 影 時 の AF モ ー ド が AF-C
(0 95)のときのピント合わせの動作につい
て設定できます。
a4
3D- トラッキングの顔認識
初期設定:[しない]
する
AF エリアモード(0 97)が 3D- トラッキング
しない
の場合、カメラが人物の顔を認識したときに顔
にピントを合わせるかどうかを選べます。
a5 3D- トラッキングの捕捉領域
初期設定:
[標準]
広い
AF エリアモード(0 97)が 3D- トラッキン
標準
グの場合に、半押ししたときに記憶する被写
体情報の捕捉領域を設定できます。
281
a6 AF 点数切り換え
55 点
15 点
初期設定:[55 点]
ファインダー撮影時、手動で選べるフォーカ
スポイントの数を設定できます。
a7 縦 / 横位置フォーカス切換
初期設定:
[しない]
フォーカスポイント
ファインダー撮影時、カメラを正位置(横位
フォーカスポイントと
置)にしたときと縦位置にしたときで個別に
AF エリアモード
フォーカスポイントと AF エリアモードを設
定できます。
しない
a8 半押し AF レンズ駆動
初期設定:[する]
する
シャッターボタンを半押ししたときの、ピン
しない
ト合わせ動作を設定できます。[しない]を
選んだ場合は、シャッターボタンを半押しし
てもピントを合わせません。
a9 AF エリアモードの限定
シングルポイント AF
ファインダー撮影時に、AF モードボタンを
ダイナミック AF(25 点)
押しながらサブコマンドダイヤルを回した
ダイナミック AF(72 点)
ダイナミック AF(153 点)
場合に選べる AF エリアモード(0 97)を設
定できます。
3D- トラッキング
グループエリア AF
オートエリア AF
a10 AF モードの制限
AF-S
AF-C
初期設定:[制限しない]
ファインダー撮影時の AF モード(0 95)を
固定できます。
制限しない
a11 フォーカスポイント循環選択
初期設定:
[しない]
する
ファインダー撮影時、フォーカスポイントを
しない
マルチセレクターで選ぶときに、上下左右端
で循環するように設定できます。
282
a12 フォーカスポイント表示の設定
マニュアルフォーカス時の
表示
ファインダー内のフォーカスポイントの表
示に関する設定ができます。
ダイナミック AF 時の
アシスト表示
グループエリア AF モード時
の表示
フォーカスポイント照明
a13 AF 設定時のフォーカスリング操作
初期設定:
[有効]
有効
このメニューに対応したレンズを装着した
無効
ときのみ表示されます。[無効]にすると、
オートフォーカス時にレンズのフォーカス
リングを回してもマニュアルフォーカスに
切り替わりません。
b 露出・測光
b1 ISO 感度設定ステップ幅
1/3 段
1/2 段
1段
b2 露出設定ステップ幅
1/3 段
1/2 段
1段
初期設定:[1/3 段]
シャッタースピード、絞り値、およびオート
ブラケティング補正値のステップ幅を設定
できます。
b3 露出・調光補正ステップ幅
1/3 段
1/2 段
1段
b4 露出補正簡易設定
初期設定:[1/3 段]
ISO 感度のステップ幅を設定できます。
初期設定:[1/3 段]
露出補正時と調光補正時の補正量のステッ
プ幅を設定できます。
初期設定:[しない]
する(自動リセット)
E ボタンを使用せずに、コマンドダイヤルの
する
操作だけで露出補正値を設定できます。
しない
283
b5 マルチパターン測光
顔認識する
顔認識しない
初期設定:[顔認識する]
測光モード(0 121)がマルチパターン測光
の場合、カメラが人物の顔を認識したときに
顔の明るさに合わせて露出を決定するかど
うかを選べます。
b6 中央部重点測光範囲
6mm
φ 8mm
φ10mm
φ13mm
φ
初期設定:
[φ8mm]
ファインダー撮影時、測光モードが中央部重
点測光の場合の重点測光範囲を変更できま
す(非 CPU レンズを装着しているときの測
光範囲は、φ8mm 相当になります)。
画面全体の平均
b7 基準露出レベルの調節
マルチパターン測光
中央部重点測光
スポット測光
測光モードごとに適正露出の基準を撮影者
の好みに合わせ、明るめ(+側)または暗め
(−側)に調節できます。
ハイライト重点測光
c AE ロック・タイマー
c1 シャッターボタン AE ロック
する(半押し)
する(連続撮影時)
初期設定:
[しない]
シャッターボタンを押して AE ロックを行う
かどうかを設定できます。
しない
c2 半押しタイマー
4秒
6秒
10 秒
30 秒
1分
5分
10 分
30 分
制限なし
284
初期設定:
[6 秒]
表示パネルやファインダー内表示を自動的
に消灯するまでの時間を設定できます
(0 38)。
c3 セルフタイマー
時間
撮影コマ数
セルフタイマー撮影時にシャッターボタン
を全押ししてからシャッターがきれるまで
連続撮影間隔
の時間と、撮影するコマ数、連続撮影すると
きの撮影間隔を設定できます。
c4 モニターのパワーオフ時間
画像の再生
メニュー表示
画像モニターが自動的に消灯するまでの時
間を変更できます。
インフォ画面表示
撮影直後の画像確認
ライブビュー表示
d 撮影・記録・表示
d1 低速連続撮影速度
9 コマ / 秒
8 コマ / 秒
7 コマ / 秒
6 コマ / 秒
5 コマ / 秒
4 コマ / 秒
3 コマ / 秒
2 コマ / 秒
1 コマ / 秒
初期設定:
[5 コマ / 秒]
レリーズモードが CL(低速連続撮影)時の
連続撮影速度を設定できます(0 110)。
d2 連続撮影コマ数
1 〜 200
初期設定:[200]
連続撮影を最大何コマまで継続できるかを
設定できます。
d3 ISO 感度表示
する
しない
初期設定:[しない]
表示パネルとファインダー内の記録可能コマ
数表示部に、ISO感度を表示するかどうかを設
定できます。
285
d4 連動レリーズモード設定
連動する
連動しない
初期設定:
[連動する]
マスターカメラのレリーズに連動してリ
モートカメラをレリーズさせるかどうかを
設定できます。
d5 露出ディレーモード
3秒
2秒
1秒
しない
初期設定:
[しない]
シャッターボタンを押すと最初にミラーが
作動し、約 1 〜 3 秒後にシャッターがきれる
ように変更できます。カメラブレを最小限に
抑えられます。
d6 電子先幕シャッター
初期設定:[無効]
有効
電子先幕シャッターを有効にするかどうかを
無効
設定できます。電子先幕シャッターで撮影す
ることにより、カメラブレを低減できます。
電子先幕シャッターで撮影するには、レリー
ズモードダイヤルを MUP(ミラーアップ)に
合わせてください(0 115)。
d7 連番モード
初期設定:[する]
する
ファイル名に使われるファイル番号の連番
しない
について設定できます。
リセット
d8 ファインダー内格子線表示
初期設定:
[しない]
する
ファインダー内に構図用格子線を表示する
しない
かしないかを設定できます。
A 電子先幕シャッターについて
•
G タイプ、E タイプ、D タイプ以外のレンズを装着していると、むら、すじな
どが発生する場合があります。その場合は、
[無効]に設定して撮影してくだ
さい。
•
MUP 以外のレリーズモードの場合は、常にメカニカルシャッターで撮影します。
• 電子先幕シャッター使用時は、シャッタースピードの上限が 1/2000 秒、ISO 感
度の上限が 51200 に制限されます。
286
d9 イルミネーター点灯
する
しない
初期設定:[しない]
電源スイッチを D に合わせたときだけでは
なく、半押しタイマーの作動中にも、表示パ
ネルやボタンのイルミネーター(照明)を点
灯するように設定できます。
d10 光学手ブレ補正
する
しない
初期設定:
[する]
このメニューに対応するレンズをカメラに
装着した場合に、手ブレ補正を行うかどうか
を設定できます。
e フラッシュ・BKT 撮影
e1 フラッシュ撮影同調速度
1/250 秒(オート FP)
1/250 秒
1/200 秒
1/160 秒
1/125 秒
1/100 秒
1/80 秒
1/60 秒
初期設定:
[1/250 秒]
フラッシュ撮影時の同調速度を設定します。
A シャッタースピードの同調速度を固定するには
露出モードが S または M のときに、シャッタースピードの同調速度をカスタムメ
ニュー e1[フラッシュ撮影同調速度]で設定した値に固定するには、最も低速
側(30 秒または %)の次の位置を選んでください。表示パネルとファインダー
内表示に X(フラッシュシンクロマーク)と設定した同調速度が表示されます。
A FP 発光について
• フラッシュ撮影時のシャッタースピードをカメラの最高速度まで設定できま
す(0 188)。
[1/250 秒(オート FP)]に設定すると、シャッタースピードが
フラッシュ撮影同調速度よりも高速側になった場合、自動的に FP 発光に切り
替わります。日中でも、レンズの絞りを開いて背景をぼかした撮影ができます。
•
FP 発光に切り替わると、インフォ画面のフラッシュモードに「FP」が表示さ
れます(0 214)。
287
e2 フラッシュ時シャッタースピード制限
1/60 秒
1/30 秒
1/15 秒
1/8 秒
1/4 秒
1/2 秒
1秒
2秒
4秒
8秒
15 秒
30 秒
初期設定:[1/60 秒]
フラッシュ撮影時の露出モードが P または A
の場合に、シャッタースピードの低速側の制
限を設定できます。
e3 フラッシュ使用時の露出補正
初期設定:[全体を補正]
全体を補正
フラッシュ撮影時に露出補正を設定した場
背景のみ補正
合のフラッシュの調光を設定できます。
e4 M 使用時の感度自動制御
初期設定:
[被写体と背景]
被写体と背景
フラッシュ撮影時に感度自動制御を行う場
被写体のみ
合の、露出を合わせる対象を設定できます。
e5 モデリング発光
する
しない
初期設定:[する]
別売のニコンクリエイティブライティング
システム対応スピードライト(0 317)使用
時に、カメラの Pv ボタンを押してモデリング
発光を行うかどうかを設定できます。
288
e6 BKT 変化要素(M モード)
初期設定:
[フラッシュ・シャッタースピード]
フラッシュ・
露出モード M でオートブラケティングを行
シャッタースピード
うときに変化する内容を設定できます。
フラッシュ・シャッター
スピード・絞り値
フラッシュ・絞り値
フラッシュ
e7 BKT の順序
初期設定:
[
[0]→[−]→[+]]
[0]→[−]→[+]
オートブラケティングの補正順序を変更で
[−]→[0]→[+]
きます。
f 操作
f1 カスタムボタンの機能
プレビューボタン
カメラの各ボタンを押したときの機能と、コ
プレビューボタン+ y
マンドダイヤルを併用したときの機能を設
Fn1 ボタン
Fn1 ボタン+ y
Fn2 ボタン
AF-ON ボタン
定できます。
サブセレクター
サブセレクター中央
サブセレクター中央+ y
BKT ボタン+ y
動画撮影ボタン+ y
レンズのフォーカス作動
ボタン
f2
中央ボタンの機能
撮影モード
マルチセレクターの中央ボタンを押したと
再生モード
きの機能を設定できます。
ライブビュー
289
f3
シャッタースピードと絞り値のロック
シャッタースピードのロック 露出モード S または M ではシャッタースピー
ドを、露出モード A または M では絞り値を現
絞り値のロック
在の設定でロックします。
f4
コマンドダイヤルの設定
回転方向の変更
メインコマンドダイヤルとサブコマンドダ
メインとサブの入れ換え
イヤルの機能を変更できます。
絞り値の設定方法
再生 / メニュー画面で使用
サブコマンドダイヤルで
画像送り
f5
マルチセレクターの半押し起動
する
しない
初期設定:
[しない]
半押しタイマー(0 38)がきれたときにマ
ルチセレクターを操作して、半押しタイマー
を起動するように設定できます。
f6
ボタンのホールド設定
初期設定:
[しない]
[する]に設定して対象のボタンを 1 回押す
する
しない
と、ボタンを放しても設定できる状態が維持
され、コマンドダイヤル単独で設定できま
す。もう一度ボタンを押すか、シャッターボ
タンを半押しするか、半押しタイマーがオフ
になると解除されます。
f7
インジケーターの+ / −方向
初期設定:[
]
ファインダー内表示、表示パネルおよびイン
フォ画面(R)での露出、露出補正、オー
トブラケティングのインジケーターの+と
−方向を入れ換えることができます。
f8
有効
ライブビューボタンの設定
初期設定:[有効]
意図せずに a ボタンを押したときにライブ
半押しタイマー作動中のみ有効 ビューが開始しないように、a ボタンを無
無効
290
効に設定できます。
f9
D スイッチの機能
D の点灯 / 消灯
D とインフォ画面の点灯 /
初期設定:[D の点灯 / 消灯]
電源スイッチを D マークの方向に回したと
きの動作を設定できます。
消灯
f10 MB-D17 のボタンの機能
Fn ボタン
Fn ボタン+ y
AF-ON ボタン
別売のマルチパワーバッテリーパック
MB-D17 のボタンの機能を設定します。
マルチセレクター
g 動画
g1 カスタムボタンの機能
プレビューボタン
ライブビュー時のライブビューセレクター
プレビューボタン+ y
が 1 の場合に、カメラの各ボタンを押した
Fn1 ボタン
Fn1 ボタン+ y
Fn2 ボタン
ときの機能と、コマンドダイヤルを併用した
サブセレクター中央
ときの機能を設定できます。
•[シャッターボタン]の設定を[動画撮影]
にすると、動画記録以外のシャッターボタ
ンを使う操作は行えません。
サブセレクター中央+ y
シャッターボタン
291
B セットアップメニュー
カードの初期化(フォーマット)
XQD スロット
SD スロット
メモリーカードを初期化(フォーマット)し
ます。初期化したいスロットを選んで[は
い]を選ぶと、選んだスロットのメモリー
カードを初期化します。初期化すると、カー
ド内のデータは全て削除されます。カード内
に必要なデータが残っている場合は、初期化
の前にパソコンなどに保存してください。
言語(Language)
メニュー画面やメッセージの表示言語を選
びます。
地域と日時
現在地の設定
現在地と日時、年月日の表示順、スマート
日時の設定
フォンから日時の情報を取得するかどうか
スマートフォンと同期
を設定します。
日付の表示順
夏時間の設定
モニターの明るさ
メニュー / 再生
画 像 の 再 生 時、メ ニ ュ ー 表 示 時、ラ イ ブ
ライブビュー
ビュー時の画像モニターの明るさを調整で
きます。
A ボタン操作でメモリーカードを初期化(フォーマット)する
•
O(Q)ボタンと S(Q)ボタンを同時に 2 秒以上押し、表示パネルとファ
インダー内表示に C が点滅している間に、もう一度 O(Q)ボタンと S
(Q)ボタンを同時に押すと、表示パネルで点滅しているメモリーカードを初
期化します。
• メモリーカードが 2 枚入っている場合は、表示パネルで点滅している側のメモ
リーカードを初期化します。C が点滅しているときにメインコマンドダイ
ヤルを回すと、初期化するスロットを切り換えられます。
• 初期化中は、電源を OFF にしたり、バッテリーやメモリーカードを取り出した
りしないでください。
292
モニターのカラーカスタマイズ
カメラの画像モニターの色調を好みに合わ
せて変更できます。
水準器表示
カメラに内蔵している傾斜センサーを使っ
て、画像モニターに水準器を表示します。
インフォ画面の表示設定
初期設定:
[自動]
自動
明るい場所や暗い場所で画像モニターが見
手動
づらいときにインフォ画面の見え方を設定
できます。
AF 微調節
AF 微調節(する / しない)
装着したレンズごとに自分でピント位置を
個別レンズの登録
調節できます。通常は AF 微調節を行う必要
その他レンズの登録
はありません。必要な場合のみ調節を行って
個別レンズ登録リスト
ください。正常なレンズを調整すると、ピン
トが合わなくなる場合がありますのでご注
意ください。また、このカメラでは自動で AF
微調節ができます。詳しくは 298 ページの
「AF 微調節の自動設定」をご覧ください。
レンズ情報手動設定
レンズ No.
非CPUレンズの焦点距離と開放絞り値をカメラ
焦点距離(mm)
に登録することにより、CPUレンズ装着時と同
開放絞り値
じ機能が一部使えるようになります(0 239)。
イメージセンサークリーニング
実行
撮像素子の前面に付いたゴミをふるい落と
電源スイッチに連動
します(0 327)。
クリーニングミラーアップ
撮像素子前面をクリーニングするために、ミ
ラーを上げた状態で固定できます(0 329)。
Bluetooth を使ってスマートフォンと接続し
ているとき、無線および有線 LAN を使って通
信機器と接続しているとき、またはバッテ
リー残量表示が J 以下のときは選べません。
293
イメージダストオフデータ取得
開始
イメージセンサー
Capture NX-D(0 v)の「イメージダストオ
フ機能」を使うためのデータを取得します。
クリーニング後 開始
画像コメント
コメント添付
コメント入力
あらかじめコメントを登録しておき、撮影す
る画像に添付できます。添付されたコメント
は、Capture NX-D または ViewNX-i のメタ
データで確認できます。
著作権情報
著作権情報添付
撮影者名入力
著作権者名入力
撮影した画像に著作権情報を添付すること
が で き ま す。添 付 さ れ た 著 作 権 情 報 は、
Capture NX-D または ViewNX-i のメタデー
タで確認できます。
IPTC
編集と登録
IPTC 情報をカメラで新規作成または編集して、
削除
撮影した静止画に添付することができます。
撮影時自動付加
メモリーカードを使用
電子音設定
音量
電子音の音の高さや音量を設定できます。
音の高さ
タッチ操作
タッチ操作の設定
画像モニターのタッチ操作の機能を設定で
1 コマ送り時のフリック操作 きます(0 10)。
HDMI
出力解像度
詳細設定
HDMI 対応機器との接続時の設定を変更で
きます。
位置情報
スマートフォンから取得
情報表示
GPS 機器設定
294
位置情報に関する設定を変更できます
(0 242)。
リモコン(WR)設定
LED ランプの点灯
別売ワイヤレスリモートコントローラーの
リンクモード
LED ランプの点灯とリンクモードを設定で
きます。
リモコン(WR)の Fn ボタンの機能
プレビュー
初期設定:
[設定しない]
別売のワイヤレスリモートコントローラー
の Fn ボタンを押したときの機能を設定でき
FV-L
ます。
AE-L/AF-L
AE-L
AE-L(レリーズでリセット)
AF-L
AF-ON
I 発光禁止 / 許可切換
プラス RAW 記録
ライブビュー
設定しない
機内モード
初期設定:
[無効]
有効
[機 内 モ ー ド]を[有 効]に 設 定 す る と、
無効
Bluetooth、Wi-Fi、および Eye-Fi を使った無
線通信を OFF にできます。
• 内蔵無線機能、Eye-Fi 以外の無線通信機器
との接続を無効にする場合は、カメラから
無線通信機器を取り外してください。
スマートフォンと接続
開始
パスワードによる保護
[開始]を選ぶと、カメラとスマートフォン
を接続するためのガイドを表示します。[パ
スワードによる保護]では、Bluetooth 接続
時にパスワードによる保護を行うかどうか
を設定できます。
スマートフォンへの自動送信
する
しない
初期設定:[しない]
[する]に設定すると、撮影するたびに画像
をスマートフォンに自動送信します。
295
Wi-Fi
接続設定
現在の設定
スマートフォンとカメラを Wi-Fi(無線 LAN)
で接続するときの設定を行います。
接続設定の初期化
Bluetooth
通信機能
スマートフォンとカメラを Bluetooth で接
ペアリング済み機器
続するときの設定を行います。
電源 OFF 中の通信
ネットワーク
ハードウェアの選択
WT-7 を装着して有線 LAN または無線LAN で
接続設定
パソコンや FTP サーバーと通信する場合の
オプション
設定を行います。このメニュー項目は、WT-7
を装着したときのみ設定できます。
Eye-Fi 送信機能
有効
無効
初期設定:[有効]
カメラで作成した画像を、あらかじめ設定し
た保存先へ送信します。この機能に対応した
Eye-Fi カードを挿入したときのみ表示され
ます。
認証マークの表示
このカメラが取得している認証マークの一
部を表示します。
MB-D17 電池設定
初期設定:
[アルカリ単 3 形電池]
アルカリ単 3 形電池
別売のマルチパワーバッテリーパック
Ni-MH 単 3 形充電池
MB-D17 に単 3 形電池を入れて使用するとき
リチウム単 3 形電池
に、電池の種類を指定することでより正確に
電池残量を表示できます。Li-ion リチャー
ジャブルバッテリー EN-EL15b/EN-EL15a/
EN-EL15または別売のEN-EL18c/EN-EL18b/
EN-EL18a/EN-EL18 を使用する場合は、設定
する必要がありません。
296
電池の使用順序
MB-D17 から
カメラから
初期設定:
[MB-D17 から]
別売のマルチパワーバッテリーパック
MB-D17 装着時に、MB-D17 に入っている電
池から使用するか、カメラに入っているバッ
テリーから使用するかを設定します。
電池チェック
カメラに装着中のバッテリーの情報を表示
します。
カードなし時レリーズ
初期設定:
[レリーズ許可]
レリーズ禁止
カメラにメモリーカードを入れていないと
レリーズ許可
きのレリーズ操作を設定できます。
カメラ設定の保存と読み込み
保存
カメラの各機能の設定データをメモリー
読み込み
カードに保存できます。また、メモリーカー
ドに保存されている設定データをカメラで
読み込むこともできます。複数の D500 を同
じ設定で使う場合などに便利です。
カメラの初期化
初期化する
セットアップメニュー[言語(Language)]
初期化しない
と[地域と日時]を除く、すべての設定をリ
セットして初期設定に戻します。
ファームウェアバージョン
カメラを制御する「ファームウェア」のバー
ジョンを表示します。
D カメラの初期化
• 著作権情報や IPTC などの撮影者が入力したデータも初期化されます。初期化
した設定は元には戻せないのでご注意ください。
• あらかじめセットアップメニュー[カメラ設定の保存と読み込み]で設定デー
タを保存しておくことをおすすめします。
297
❚❚ AF 微調節の自動設定
AF 微調節(0 293)を自動で行う方法は次の通りです。
1 ライブビューセレクターを C に合
わせて a ボタンを押す
2 AFモードを AF-S、AFエリアモード
をワイドエリア AF またはノーマル
エリア AF に設定する
298
3 フォーカスポイントの位置を画面中
央に設定する
• マルチセレクターの中央ボタンを押す
と、フォーカスポイントが画面中央に
移動します。
4 シャッターボタンを半押ししてピント合わせを行う
• ピント合わせをするときは、カメラを三脚に固定し、コントラス
トの高い平面を被写体として選んでください。
• 絞りを開放にすることをおすすめします。
• ピント合わせの後に拡大表示をしてピントが正確に合っているか
確認してください。
• 暗い環境では、ライブビューでのオートフォーカスや、自動 AF 微
調節ができない場合があります。
299
5 AFモードボタンと動画撮影ボタン
を 2 秒以上同時に押す
AF モードボタン
動画撮影ボタン
6[はい]を選んで J ボタンを押す
• 自動 AF 微調節が実行され、
[個別レン
ズ登録リスト]に装着している CPU レ
ンズの微調節値が登録されます。
• 同一モデルのレンズは複数登録できま
せん。
7 セットアップメニュー[AF微調節]
]で
の[AF 微調節(する / しない)
[する]を選んで J ボタンを押す
• AF 微調節が有効になります。
300
N 画像編集メニュー
RAW 現像
RAW を含む画質モード(0 85)で記録した
RAW 画像を、カメラで RAW 現像して JPEG 画
像を作成します(0 304)。
トリミング
画像の一部を切り抜きます(0 306)。
リサイズ
画像選択
サイズの小さい画像を作成します。
記録先スロットの選択
画像サイズの設定
D- ライティング
画像の暗い部分を明るく補正できます。
赤目補正
フラッシュ撮影時の「赤目現象」によって人
物の瞳の部分が赤くなってしまった画像を
補正できます。
傾き補正
画像の傾きを±5° の範囲(約 0.25° ステップ)
で補正できます。
ゆがみ補正
オート
広角レンズ使用時のたる型のゆがみや、望遠
マニュアル
レンズ使用時の糸巻き型のゆがみを補正で
きます。
•[オート]を選ぶと画像のゆがみを自動的
に判別して補正します。
アオリ効果
高層ビルを見上げて撮影したときなどに生
じる、遠近感による被写体のゆがみを補正し
ます。
301
フィルター効果
スカイライト
ウォームトーン
レンズにフィルターを装着して撮影したよ
うな画像になります。
• スカイライト:画像の青みを抑えます。
• ウォームトーン:画像を暖色にします。
モノトーン
セピア
モノトーンの画像(1 種類の色の明暗のみで
構成される画像)を作成します。
クール
• セピアはセピア色(褐色)、クールはブルー
白黒
系のモノトーンの画像になります。
画像合成
RAW 画像 2 コマを重ね合わせて 1 コマの画像
に合成します(0 307)。このメニュー項目
は、G ボタンを押して、タブの N アイコ
ンを選んだときのみ表示されます。
動画編集
始点 / 終点の設定
撮影した動画を編集できます(0 77)。
選択フレームの保存
編集前後の画像表示
画像編集を行った画像を、編集元の画像と並
べて表示して、画像編集の効果を確認できま
す。このメニュー項目は、編集元または編集
後の画像を1コマ表示してJボタンを押しな
がら 2 を押すか、i ボタンを押して、画像編
集メニューを選んだときのみ表示されます。
302
O マイメニュー /m 最近設定した項目
マイメニュー登録
再生メニュー
再生、静止画撮影、動画撮影、カスタム、セッ
静止画撮影メニュー
トアップ、画像編集の各メニューから、よく
動画撮影メニュー
使う項目だけを選んで、20 項目までマイメ
カスタムメニュー
ニューに登録できます。
セットアップメニュー
画像編集メニュー
登録項目の削除
マイメニューの登録項目を削除します。
登録項目の順序変更
マイメニューの登録項目の順序を変更します。
このタブの機能変更
マイメニュー
最近設定した項目
初期設定:
[マイメニュー]
「マイメニュー」を「最近設定した項目」に
変更します。[最近設定した項目]に設定す
ると、最後に設定したメニュー項目から順番
に最新の 20 項目が自動的に表示されます。
303
画像編集メニューの詳細
RAW 現像(パソコンを使わずに RAW 画像を
JPEG 画像に変換する)
RAW を含む画質モード(0 85)で記録した RAW 画像を、カメラで RAW
現像して JPEG 画像を作成できます。
1 画像編集メニュー画面で[RAW現
像]を選ぶ
•[RAW 現像]を選んでマルチセレク
ターの 2 を押すと、RAW 画像がサムネ
イル表示されます。
2 RAW現像する画像を選ぶ
• マルチセレクターで RAW 現像する画像
を選んで J ボタンを押します。
• X ボタンを押している間、選択中の画
像を拡大表示します。
304
3 表示されている項目をそれぞれ設定する
画質モード(0 85)
画像サイズ(0 88)
ホワイトバランス(0 151)
露出補正(0 137)
ピクチャーコントロール(0 171)
高感度ノイズ低減(0 275)
色空間(0 274)
ヴィネットコントロール(0 275)
D- ライティング(0 301)
4 RAW現像する
•[現像]を選んで J ボタンを押すと、
JPEG 画像を保存します。
• RAW 現像後の JPEG 画像が保存されます。
• キャンセルして画像編集メニューに戻る
ときは、G ボタンを押してください。
D RAW 現像についてのご注意
•
RAW 現像できる画像は、このカメラで撮影した RAW 画像だけです。機種の異
なるカメラで撮影した RAW 画像や RAW 以外の画質モードで撮影した画像は
選べません。
• 多重露出撮影した画像や[画像合成]で編集した画像の場合、[ホワイトバラ
ンス]と[ヴィネットコントロール]は選べません。
•[露出補正]で設定できる明るさ(− 2 〜+ 2)は、通常の露出補正の段数とは
異なります。
305
トリミング
画像の必要な部分だけを切り抜きます。
編集画面では、トリミング範囲の黄色い枠が表示され、次の操作ができ
ます。
切り抜く範囲を
狭くする
切り抜く範囲を
広くする
W(M)ボタンを押すごとにトリミングで切
W(M) り抜かれる範囲が狭くなります。
X
画像のアスペクト比
れる範囲が広くなります。
メインコマンドダイヤルを回すと、アスペク
(縦横比)を変更する
ト比を変更できます。
トリミングで切り抜く範囲を移動します。マ
切り抜く範囲を
ルチセレクターを押し続けると、高速で移動
移動する
します。
画像のプレビューを
見る
トリミングを
実行して画像を
X ボタンを押すごとにトリミングで切り抜か
トリミングした画像のイメージを見ることが
できます。
J
トリミングした画像が記録されます。
保存する
D トリミング画像についてのご注意
• トリミング画像は、拡大表示できないことがあ
ります。
• トリミング画像の画質モード(0 85)は、元画
像 の 画 質 モ ー ド が RAW を 含 む 画 質 モ ー ド や
TIFF のときは[FINE ★]になり、JPEG のとき
は元画像と同じ画質モードになります。
• トリミング画像の画像サイズは編集画面の左上
に表示されます。画像サイズは、トリミングす
る範囲とアスペクト比(横:縦)により変わります。
306
画像合成
メモリーカードに記録されている RAW 画像 2 コマを重ね合わせて 1 コ
マの画像に合成できます。RAW データを使用して合成するため、通常
のアプリケーションソフトウェアなどで画像を合成する場合と比べ、階
調特性に優れた画像になります。
+
1 画像編集メニュー画面で[画像合
成]を選ぶ
•[画像合成]を選んでマルチセレクター
の 2 を押すと、右のような画面が表示
され、
[画像 1]欄がハイライト表示さ
れます。
2 合成する画像の 1 コマ目を選ぶ
• J ボタンを押すと表示される RAW 画像
のサムネイル一覧から、1 コマ目の画像
を選びます。
• X ボタンを押している間、選択中の画
像を拡大表示します。
• W(M)ボタンを押すと、[スロット / フォルダー指定]画面が表
示され、スロットやフォルダーを切り換えられます(0 246)
。
3 1コマ目の画像を決定する
• J ボタンを押すと、選んだ画像が 1 コマ
目に設定され、
[画像 1]欄にプレ
ビューが表示されます。
307
4 2コマ目の画像を選ぶ
• 2 を押して[画像 2]を選び、手順
2 〜 3 と同じ手順で 2 コマ目の画像を選
びます。
5 ゲインを調節する
• プレビュー欄に[画像 1]と[画像 2]
を合成した画像が表示されます。プレ
ビュー欄で確認しながら、合成画像の
明るさが適正になるように、[画像 1]
または[画像 2]を選んでから 1 また
は 3 を押してゲイン(出力)を設定します。
• ゲインは 0.1 〜 2.0 の範囲で、0.1 ステップで設定できます。
• 各数値は初期設定の 1.0(補正なし)を基準にした比率です。た
とえば 0.5 にするとゲインは約半分になります。
6 プレビュー欄に移動する
• 4 または 2 を押して、プレビュー欄に
移動します。
• 合成画像を確認せずに画像を保存した
いときは、[保存]を選んで J ボタンを
押してください。
7 合成画像の構図を確認する
•[合成]を選び、J ボタンを押すと、合
成画像の確認画面が表示されます。
• 設定をやり直したいときは、W(M)
ボタンを押してください。手順 6 の画面
に戻ります。
308
8 合成画像を保存する
• もう一度 J ボタンを押すと、合成画像
が保存され、合成画像が表示されます。
D 画像合成についてのご注意
• プレビュー画像と実際の合成画像では、色や明るさなどの見え方が異なること
があります。
• 合成できる画像は、このカメラで撮影した静止画撮影メニュー[画像サイズ]
の[RAW]が[サイズ L]の RAW 画像だけです。機種の異なるカメラや RAW
以外の画質モードで撮影した画像は選べません。
• 合成画像の画質モード(0 85)と画像サイズ(0 88)は、合成時のカメラの
設定と同じになります(ただし[画像サイズ]の[RAW]が[サイズ M]ま
たは[サイズ S]の場合は、[サイズ L]として合成されます)。画像合成をす
る前に、これらの設定を確認してください。合成した画像をさらに別の RAW
画像と合成したいときは、画質モードを RAW、画像サイズを[サイズ L]に設
定してください。
• 次の項目の設定が同じ RAW 画像のみ合成できます。
-[撮像範囲設定]
-[画像サイズ]
-[RAW 記録]の[記録ビットモード]
• 合成時に RAW を含む画質モードが選ばれている場合、元画像と同じ記録ビッ
トモードになります。また、RAW 圧縮は合成時のカメラの設定になります。
• 合成画像のホワイトバランス、ピクチャーコントロール、撮影データ(撮影日
時、測光モード、シャッタースピード、絞り値、露出モード、露出補正値、焦
点距離、縦横位置情報など)は、
[画像 1]で選んだ画像の内容を引き継ぎま
す。ただし、著作権情報は引き継ぎません。また、合成された画像には、画像
合成時にカメラに設定されている画像コメントが添付されます。
309
資 料
このカメラで使えるアクセサリーやカメラの主な仕様など、カメラを使
うときに役立つ情報を記載しています。また、カメラの動作がおかしい
ときや警告メッセージが表示されたときの対処方法についても説明し
ています。
使用できるレンズ
CPU レンズ(IX ニッコールを除く)をおすすめします。とくに G タイプ、
E タイプ、D タイプレンズは、カメラの機能を最大限に引き出すことが
できます。
モード
フォーカスモード
AF
CPU レンズ※2
レンズ
M
(オート (フォーカス
フォーカス)エイド)※1
G タイプレンズ※3、
E タイプレンズ※3、
D タイプレンズ※3、
AF-S レンズ、
AF-P レンズ、
AF-I レンズ
PC-E NIKKOR
シリーズ
PC マイクロ 85mm
F2.8D ※6
AF-S/AF-I テレコン
バーター ※8
G タイプ、E タイプ、
D タイプ以外の
AF レンズ(F3AF 用
露出モード
P
S
A
M
○
○
測光モード
L
3D-RGB RGB
M
N
t
○
×
○ ※4
○
○ ※5
×
○ ※4、5
○
○※7
○
×
○ ※4、5
○
○
○
○
×
○ ※4
○
○ ※9
○
○
×
○
○ ※4
×
○ ※10
○
○
×
○
○ ※4
×
○
○
×
○ ※5
×
○ ※5
×
○
○
○ ※9
×
○※5 ○※5
を除く)
AI-P ニッコール
L= マルチパターン測光、M= 中央部重点測光、N= スポット測光、t= ハイライ
ト重点測光
310
モード
フォーカスモード
AF
レンズ
AI-S、AI、AI 改造
レンズ、シリーズ
E レンズ※12
非 CPU レンズなど ※11
メディカル
120mm f/4
レフレックスレン
ズ
PC ニッコール
AI-S、AI テレコン
バーター ※18
ベローズアタッチ
メント PB-6 ※20
オート接写リング
(PK-11A、12、
13、PN-11)
※1
※2
※3
※4
※5
※6
M
(オート (フォーカス
フォーカス)エイド)※1
露出モード
P
S
A
M
測光モード
L
3D-RGB RGB
M
N
○※14 ○ ※15
t
×
○ ※10
×
○※13
×
×
○
×
○※16
×
×
×
×
×
×
×
○※13
×
×
○ ※15
×
×
○ ※5
×
○※17
×
×
○
×
×
○ ※19
×
○※13
×
×
○ ※19
×
○※21
×
×
○
×
×
○ ※19
×
○※13
×
×
○
×
○※14 ○ ※15
×
×
M(マニュアルフォーカス)は全てのレンズで使用可能です。
IX レンズは装着できません。
このカメラは VR レンズの VR(手ブレ補正)機能に対応しています。
フォーカスポイントの選択によりスポット測光エリアの移動が可能(0 121)。
アオリ操作をしていない場合のみ可能。
カメラの測光モード、および調光制御機能は、アオリ操作(シフトまたはティルト)
をしているとき、または開放絞り以外に絞り値が設定されているときには、正しく
機能しません。
※7 露出モードは M で使用可能。
※8 オートフォーカスとフォーカスエイドが可能なフォーカスポイントについては、
0 93 をご覧ください。
※9 AF80–200mm f/2.8S、AF35–70mm f/2.8S、AF28–85mm f/3.5–4.5S(New)、
AF28–85mm f/3.5–4.5S レンズを使用し、ズームの望遠側かつ至近距離で撮影した
場合、ファインダースクリーンのマット面の像とオートフォーカスのピント表示が
合致しない場合があります。このような場合は、マニュアルフォーカスによりファ
インダースクリーンのマット面を利用してピントを合わせて撮影してください。
※10 開放 F 値が F5.6 以上明るいレンズのみ使用可能。
※11 一部装着不可能なレンズ(0 314)があります。
※12 AI ED80–200mm f/2.8S の三脚座を回転するとカメラと干渉するため、回転方向に
制限があります。AI ED200–400mm f/4S をカメラに装着したままでのフィルター
交換はできません。
311
※13 レンズ情報手動設定(0 239)でレンズの開放絞り値を設定することにより表示パ
ネルとファインダー内表示に絞り値が表示されます。
※14 レンズ情報手動設定(0 239)でレンズの焦点距離、開放絞り値を設定することに
より可能です。一部のレンズでは焦点距離と開放絞り値を設定しても充分な精度が
得られない場合があります。この場合は中央部重点測光またはスポット測光を選ん
で撮影してください。
※15 レンズ情報手動設定(0 239)で焦点距離、開放絞り値を設定することにより、測
光の精度が向上します。
※16 露出モードが M でフラッシュ同調シャッタースピードより 1 段以上低速のシャッ
タースピードのときに使えます。
※17 絞り込み測光で使用します。露出モードが A の場合はレンズ側で絞りプリセットを
行い、AE ロック後にアオリ操作を行ってください。露出モードが M の場合はレンズ
側で絞りプリセットを行い、あおる前に測光して露出を決定してください。
※18 AI 28–85mm f/3.5–4.5S、AI 35–105mm f/3.5–4.5S、AI 35–135mm f/3.5–4.5S、
AF-S 80–200mm f/2.8D レンズの組み合わせによっては、露出補正を行う必要があ
ります。
※19 合成絞り値が F5.6 以上明るい場合に使用可能。
※20 オート接写リング PK-12 または PK-13 を併用すると装着できます。カメラの姿勢、
位置により PB-6D が必要です。
※21 絞り込み測光で使用可能、露出モードが A の場合はベローズアタッチメント側で絞
り込みを行い、測光後撮影してください。
• 複写装置 PF-4 へはカメラアダプター PA-4 を併用すると装備できます。
• 高感度撮影時には、オートフォーカス作動中にノイズ(すじ)が発生することが
あります。この場合は、マニュアルフォーカスまたはフォーカスロックを利用し
て撮影してください。また、動画撮影時やライブビュー表示中に ISO 感度が高い
場合は、絞り作動中にノイズ(すじ)が発生することがあります。
312
A CPU レンズ、G タイプレンズ、E タイプレンズ、D タイプレンズの
見分け方
CPU レンズには CPU 信号接点があります。G タイプレンズには「G」マークが、
E タイプレンズには「E」マークが、D タイプレンズには「D」マークが付いてい
ます。G タイプレンズと E タイプレンズには、絞りリングがありません。
CPU 信号接点
CPU レンズ
絞りリング
G/E タイプレンズ
D タイプレンズ
A レンズの開放 F 値とは
レンズの明るさを示す数値で、そのレンズで最も絞りを開いたときの絞り値を
意味します。レンズ名称の最後のほうに「f/2.8」
「f/3.5–5.6」などと記されてい
ます。
A 非 CPU レンズを使用する場合は
• 非 CPU レンズを使用する場合は、セットアップメニューの[レンズ情報手動
設定](0 239)でレンズの焦点距離と開放絞り値を設定することによって、
絞り値表示、RGB マルチパターン測光などの機能が使用できるようになりま
す。レンズの焦点距離と開放絞り値を設定しない場合、測光モードをマルチパ
ターン測光に設定しても、自動的に中央部重点測光になります。
• 絞り値はレンズの絞りリングでのみ設定できます。[レンズ情報手動設定]で
レンズの開放絞り値を設定しない場合、表示パネルとファインダー内表示の絞
り値表示が開放からの絞り込み段数表示となりますので、絞り値は、レンズの
絞りリングで確認してください。
313
D 使用できないレンズ
次の非 CPU レンズは使用できません。無理に装着しようとすると、カメラやレ
ンズを破損しますのでご注意ください。
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314
AF テレコンバーター TC-16AS
AI 改造をしていないレンズ(AI 方式以前の連動爪を使用するタイプ)
フォーカシングユニット AU-1 を必要とするレンズ(400mm f/4.5、600mm
f/5.6、800mm f/8、1200mm f/11)
フィッシュアイ(6mm f/5.6、7.5mm f/5.6、8mm f/8、OP10mm f/5.6)
2.1cm f/4
K2 リング
ED180–600mm f/8(製品 No.174041 〜 174180)
ED360–1200mm f/11(製品 No.174031 〜 174127)
200–600mm f/9.5(製品 No.280001 〜 300490)
F3AF 用(AF80mm f/2.8、AF ED200mm f/3.5、テレコンバーター TC-16S)
PC28mm f/4(製品 No.180900 以前の製品)
PC35mm f/2.8(製品 No.851001 〜 906200)
旧 PC35mm f/3.5
旧レフレックス 1000mm f/6.3
レフレックス 1000mm f/11(製品 No.142361 〜 143000)
レフレックス 2000mm f/11(製品 No.200111 〜 200310)
A VR レンズ装着時のご注意
次のレンズは、高感度や長時間露出で撮影する場合に装着すると VR 制御システ
ムの特性により画像にむらが出ることがあるため、このような条件でお使いに
なることはおすすめしません。
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AF-S VR Zoom-Nikkor 24–120mm f/3.5–5.6G IF-ED
AF-S VR Zoom-Nikkor 70–200mm f/2.8G IF-ED
AF-S VR Zoom-Nikkor 70–300mm f/4.5–5.6G IF-ED
AF-S VR Nikkor 200mm f/2G IF-ED
AF-S VR Nikkor 300mm f/2.8G IF-ED
AF-S NIKKOR 16–35mm f/4G ED VR
AF-S NIKKOR 24–120mm f/4G ED VR
AF-S NIKKOR 28–300mm f/3.5–5.6G ED VR
AF-S NIKKOR 400mm f/2.8G ED VR
AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR
AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18–200mm f/3.5–5.6G IF-ED
AF-S DX NIKKOR 16–85mm f/3.5–5.6G ED VR
AF-S DX NIKKOR 18–200mm f/3.5–5.6G ED VR II
AF-S DX Micro NIKKOR 85mm f/3.5G ED VR
AF-S DX NIKKOR 55–300mm f/4.5–5.6G ED VR
その他のレンズをお使いの場合、画像への影響を避けるために VR は OFF にして
ください。
315
A レンズの画角と焦点距離について
D500 ではさまざまなニコン一眼レフカメラ用レンズが使えます。ただし、これ
らのレンズを D500 に装着したときの画角は、レンズに表記されている焦点距離
の約 1.5 倍のレンズに相当する画角になります。これは 35mm 判カメラの撮影画
面サイズ(36×24mm)に対して、D500 の撮影画面(23.5×15.7mm)が小さ
いためです。
例:D500 に 24mm のレンズを装着した場合の画角は、35mm 判カメラ換算で
おおよそ 36mm の焦点距離となります。
静止画撮影メニューの[撮像範囲設定]が[DX(24×16)]の場合、D500 の
[1.3×(18×12)]を選ん
撮影画面サイズ(23.5×15.7mm)で撮影します。
だ場合、画面サイズは狭くなります([撮像範囲設定]が[DX(24×16)]の
。
場合の約 1.3 倍長い焦点距離に相当する画角になります)
35mm 判撮影画面サイズ
(36×24mm)
[DX(24×16)]時の撮影画面サイズ
(23.5×15.7mm)
[1.3×(18×12)]時の撮影画面サイズ
(18.0×12.0mm)
レンズ
画面対角線
35mm 判の画角
[DX(24×16)]時の画角
[1.3×(18×12)]時の画角
316
ニコンクリエイティブライティング
システム(CLS)について
ニコンクリエイティブライティングシステム(CLS)は、ニコンのス
ピードライトとカメラのデータ通信方式を改良したシステムで、スピー
ドライト撮影に新たな可能性を開く、さまざまな機能を提供します。
❚❚ ニコンクリエイティブライティングシステム対応
SB-600
SB-500
SU-800
SB-R200
SB-400
SB-300
○
○
○
○
ー
ー
○
○
○ ※2
○ ○ ※2 ○
ー
ー
○
○
絞り連動外部
自動調光
○
○ ※3
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
外部自動調光
ー ※4
○ ※3
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
GN
距離優先
マニュアル発光
○
○
○
ー
ー
ー
ー
ー
ー
M
マニュアル発光
○
○
○
○ ○ ※5
ー
ー ○ ※5 ○ ※5
RPT
リピーティング
フラッシュ
○
○
ー
ー
ー
ー
qA
1灯
SB-700
i-TTL-BL 調光 ※1 ○
i-TTL スタンダード
○ ※2
i-TTL 調光
SB-910
SB-900
SB-800
SB-5000
スピードライトとの組み合わせで使用できる機能
A
ー
ー
ー
317
SB-910
SB-900
SB-800
SB-700
SB-600
SU-800
SB-R200
SB-400
SB-300
○
ー ○ ※5
○
ー
ー
ー
i-TTL i-TTL 調光
○
○
○
ー ○ ※5
ー
ー
ー
ー
クイック
[A : B]ワイヤレス
コントロール
○
ー
○
ー
ー
○ ※6
ー
ー
ー
qA
絞り連動外部
自動調光
○
○
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
A
外部自動調光
ー
ー ※7
ー
ー
ー
ー
ー
ー
M
マニュアル発光
○
○
○
ー ○ ※5
ー
ー
ー
ー
RPT
リピーティング
フラッシュ
○
○
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
i-TTL i-TTL 調光
○
○
○
○
○
ー
○
ー
ー
クイック
[A : B]ワイヤレス
コントロール
○
○
○
○
○
ー
○
ー
ー
○ ※8
○ ※8
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
絞り連動外部
qA/A 自動調光 /
外部自動調光
M
マニュアル発光
○
○
○
○
○
ー
○
ー
ー
RPT
リピーティング
フラッシュ
○
○
○
○
○
ー
ー
ー
ー
○ ※9
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
発光色温度情報伝達
(フラッシュ)
○
○
○
○
○
ー
ー
○
○
発光色温度情報伝達
(LED ライト)
ー
ー
ー
ー
○
ー
ー
ー
ー
○
○
○
○
○
○
○
ー
ー
電波制御アドバンスト
ワイヤレスライティング
オート FP ハイスピード
シンクロ ※10
FV
318
SB-500
SB-5000
○
マスターフラッシュ
○
リモートフラッシュ
光制御アドバンストワイヤレスライティング
リモートフラッシュへ
の発光指示
ロック ※11
○
○
○
○
○
○
○
○
○
マルチポイント AF 補助光
○
○
○
○
ー
○ ※12
ー
ー
ー
赤目軽減発光
○
○
○
○
○
ー
ー
○
ー
カメラ起動モデリング発光
○
○
○
○
○
○
○
ー
ー
SB-5000
SB-910
SB-900
SB-800
SB-700
SB-600
SB-500
SU-800
SB-R200
SB-400
SB-300
ユニファイドフラッシュ
コントロール
○
ー
ー
ー
○
ー
ー
○
○
カメラからのスピードライト
ファームアップ
○
○ ※13
○
ー
○
ー
ー
ー
○
※1
※2
※3
※4
※5
※6
※7
※8
※9
※10
※11
※12
※13
スポット測光時は設定できません。
スピードライト側でも設定できます。
qA と A の選択は、スピードライトのカスタム設定で行います。また、セットアッ
プメニューの[レンズ情報手動設定]でレンズの開放絞り値と焦点距離を設定して
いない非 CPU レンズを装着した場合は A モードになります。
セットアップメニューの[レンズ情報手動設定]でレンズの開放絞り値と焦点距離
を設定していない非 CPU レンズを装着した場合は外部自動調光になります。
カメラ側でのみ設定できます。
クローズアップ撮影時のみ設定できます。
スピードライトのカスタム設定にかかわらず、セットアップメニューの[レンズ情
報手動設定]でレンズの開放絞り値と焦点距離を設定していない非 CPU レンズを装
着した場合は A モードになります。
qA と A の選択は、マスターフラッシュの設定に準じます。
使用できる機能は、光制御アドバンストワイヤレスライティングのリモートフラッ
シュと同じです。
発光モードが i-TTL、qA、A、GN、M の場合のみ動作します。
発光モードが i-TTL または「モニター発光あり」の qA、A の場合のみ動作します。
コマンダー撮影時のみ設定できます。
SB-910 と SB-900 のみカメラからのスピードライトファームアップが可能です。
❚❚ SU-800 について
ワイヤレススピードライトコマンダーSU-800 は、ワイヤレスで SB-5000、
SB-910、SB-900、SB-800、SB-700、SB-600、SB-500、SB-R200 を制御
するコマンダーです。スピードライトを 3 つのグループに分けて光制御で
きます。SU-800 には発光機能はありません。
319
A モデリング発光について
別売のニコンクリエイティブライティングシステム対応スピードライト装着時
には、Pv ボタンを押すとモデリング発光が行われます。アドバンストワイヤレ
スライティングによる増灯時には、使用する全てのスピードライトのモデリン
グ発光が行われるので、照射光の効果を簡単に確認できます。プレビュー時に
モデリング発光を行わないようにするには、カスタムメニュー e5[モデリング
発光]
(0 288)を[しない]に設定してください。
A その他のスピードライトとの組み合わせで利用できる機能
次のスピードライトを使用する場合、外部自動調光(A)あるいはマニュアル発
光撮影となります。装着レンズによって機能が変わることはありません。
]
区分
スピードライト
SB-28
SB-26
SB-80DX
SB-50DX
SB-25
SB-28DX
SB-24
SB-30
SB-27※1
SB-22S
SB-22
SB-20
SB-16B
SB-15
SB-23
SB-29※2
SB-21B※2
SB-29S※2
A
外部自動調光
○
ー
○
○
ー
M
マニュアル発光
○
○
○
○
○
G マルチフラッシュ
REAR※3 後幕シンクロ
○
ー
○
ー
ー
○
○
○
○
○
※1 このカメラと SB-27 を組み合わせると自動的に TTL モードになりますが、
TTL モードでは使えません。SB-27 を A モードに設定し直してください。
※2
SB-29・21B・29S でオートフォーカスができるレンズは、AF-S VR MicroNikkor 105mm f/2.8G IF-ED と AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED のみ
です。
※3 カメラ側のフラッシュモードで設定してください。
320
D スピードライト使用時のご注意
• 詳細はお使いになる各スピードライトの使用説明書をご覧ください。
• ニコンクリエイティブライティングシステム対応のスピードライトの使用説
明書にカメラ分類表が記載されている場合は、ニコンクリエイティブライティ
ングシステム対応デジタル一眼レフに該当する箇所をお読みください。なお、
このカメラは SB-80DX、SB-28DX、SB-50DX の使用説明書に記載のデジタル
一眼レフカメラには該当しません。
• ニコンクリエイティブライティングシステム対応スピードライト使用時には、
i-TTL や外部自動調光モードにおいて、フル発光でも露出不足になる可能性の
ある場合に、発光直後に M(レディーライト)が約 3 秒間点滅して露出アンダー
警告を行います。
•
•
i-TTL モード時の ISO 感度連動範囲は ISO 100 〜 12800 相当です。
ISO 感度を 12800 よりも増感した場合には、距離や絞り値によっては適正な発
光量にならない場合があります。
• 露出モードが P の場合、下表の絞り値よりも絞りを開くことはできません。
100
4
200
5
ISO 感度と開放側の限界絞り(F)
400
800
1600
3200
5.6
7.1
8
10
6400
11
12800
13
※ 制御される絞り値よりも開放絞りが暗い場合は、装着レンズの開放絞りに
よって制御されます。
• スピードライト SB-5000、SB-910、SB-900、SB-800、SB-700、SB-600、SB-500、
SB-400 の使用時に、フラッシュモードが赤目軽減、赤目軽減スローシンクロ
モードの場合は、スピードライト側で赤目軽減発光が行われます。
• パワーアシストパック SD-8A または SD-9 をカメラに固定した状態でフラッ
シュ撮影をすると、筋状のノイズが写り込むことがあります。その場合は、
ISO 感度を下げるか、SD-8A または SD-9 をカメラから離してお使いください。
• スピードライト SB-5000、SB-910、SB-900、SB-800、SB-700、SB-600、ワ
イヤレススピードライトコマンダー SU-800 の使用時に、AF 補助光の照射条件
が満たされると、スピードライト側の AF 補助光を自動的に照射します。
321
• スピードライトSB-5000のAF補助光は、24〜135mmまでのAFレンズに対応し
ています。AF 補助光が照射されるフォーカスポイントは、次の図の通りです。
AF 補助光が照射されるフォーカスポイント
焦点距離が 50mm から 焦点距離が 85mm から
49mm の場合
84mm の場合
135mm の場合
焦点距離が 24mm から
• スピードライト SB-910、SB-900 の AF 補助光は、17 〜 135mm までの AF レンズ
に対応しています。AF 補助光が照射されるフォーカスポイントは、次の図の
通りです。
AF 補助光が照射されるフォーカスポイント
焦点距離が 20mm から
135mm の場合
焦点距離が 17mm から
19mm の場合
• スピードライト SB-800、SB-600、ワイヤレススピードライトコマンダー SU-800
の AF 補助光は、24 〜 105mm までの AF レンズに対応しています。AF 補助光が
照射されるフォーカスポイントは、次の図の通りです。
AF 補助光が照射されるフォーカスポイント
焦点距離が 35mmから 焦点距離が 50mmから
34mmの場合
49mmの場合
105mmの場合
焦点距離が 24mmから
322
• スピードライト SB-700 の AF 補助光は、24 〜 135mm までの AF レンズに対応し
ています。AF 補助光が照射されるフォーカスポイントは、次の図の通りです。
AF 補助光が照射されるフォーカスポイント
焦点距離が 28mm から
27mm の場合
135mm の場合
焦点距離が 24mm から
• 使用するレンズや撮影シーンによっては、オートフォーカスによるピント合わ
せができずにシャッターがきれなかったり、ピントが合わなくてもピント表示
(I)が点灯してシャッターがきれることがあります。
•
i-TTL モード時に、調光コード SC-17、SC-28、SC-29 を使用してカメラからス
ピードライトを離して撮影する場合、スタンダード i-TTL 調光以外では適正露
出を得られない場合があります。この場合は、スタンダード i-TTL 調光に切り
換えて撮影してください。また、あらかじめテスト撮影を行ってください。
•
i-TTL モード時に、発光面に内蔵パネルまたは付属のバウンスアダプター以外
の部材(拡散板など)を装着しないでください。カメラ内の演算に誤差が生
じ、適正露出とならない場合があります。
323
使用できるアクセサリー
このカメラには撮影領域を拡げるさまざまなアクセサリーが用意され
ています。詳しくは最新のカタログや当社のホームページなどでご確認
ください。
•
電源
Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL15(0 iv、12)
- EN-EL15 の代わりに EN-EL15b/EN-EL15a も使えます。
• バッテリーチャージャー MH-25a(0 iv)
• マルチパワーバッテリーパック MB-D17
• パワーコネクター EP-5B、AC アダプター EH-5b
ワイヤレス
トランスミッ
• ワイヤレストランスミッター WT-7
ター(0 296)
ワイヤレス
• ワイヤレスリモートコントローラー WR-R10/WR-T10
リモートコント
• ワイヤレスリモートコントローラー WR-1
ローラー
• 接眼目当て DK-19
• 接眼補助レンズ DK-17C
• マグニファイングアイピース DK-17M
ファインダー用
アクセサリー
• マグニファイヤー DG-2
• アイピースアダプター DK-18
• アンティフォグ ファインダーアイピース DK-14、DK-17A
• フッ素コート付きファインダーアイピース DK-17F
• 変倍アングルファインダー DR-5
• アングルファインダー DR-4
HDMI ケーブル
•
アクセサリー
シューカバー
• アクセサリーシューカバー BS-3
• アクセサリーシューカバー BS-1
ボディー
キャップ
• ボディーキャップ BF-1B、BF-1A
ニコンデジタル
カメラ専用
ソフトウェア
324
•
HDMI ケーブル HC-E1
Camera Control Pro 2
• リモートコード MC-22、MC-22A(長さ:約 1 m)
• リモートコード MC-30、MC-30A(長さ:約 80 cm)
• リモートコード MC-36、MC-36A(長さ:約 85 cm)
10 ピン
• 延長コード MC-21、MC-21A(長さ:約 3 m)
ターミナルに
• 接続コード MC-23、MC-23A(長さ:約 40 cm)
接続する
• 変換コード MC-25、MC-25A(長さ:約 20 cm)
アクセサリー
•
WR 用変換アダプター WR-A10
GPS ユニット GP-1/GP-1A
GPS 変換コード MC-35(長さ:約 35 cm)
• ルミコントロールセット ML-3
• ステレオマイクロホン ME-1(0 60)
• ワイヤレスマイクロホン ME-W1
•
•
外部マイク
端子カバー
• ステレオミニプラグケーブル用端子カバー UF-8
•
USB ケーブル用端子カバー UF-7
A 使用できるアクセサリーについて
• 国または地域によって、販売していない場合があります。
• アクセサリーの最新情報は、当社ホームページやカタログなどでご確認くだ
さい。
325
カメラのお手入れについて
保管について
長期間カメラを使用しないときは、必ずバッテリーを取り出してくださ
い。バッテリーを取り出す前には、カメラの電源が OFF になっているこ
とを確認してください。
カメラを保管するときは、下記の場所は避けてください。
• 換気の悪い場所や湿度が 60%を超える場所
• テレビやラジオなど強い電磁波を出す装置の周辺
• 温度が 50 ℃以上、または− 10 ℃以下の場所
クリーニングについて
ほこりや糸くずをブロアーで払い、柔らかい乾いた布で軽く拭き
ます。海辺でカメラを使用した後は、砂や塩を真水で湿らせた布
カメラ本体
で軽く拭き取り、よく乾かします。
ご注意:カメラ内部にゴミ、ほこりや砂などが入り込むと故障の
原因となります。この場合、当社の保証の対象外となりますので
ご注意ください。
レンズ・
ガラスは傷つきやすいので、ほこりや糸くずをブロアーで払いま
す。スプレー缶タイプのブロアーは、缶を傾けずにお使いくださ
い(中の液体が気化されずに吹き出し、レンズ・ミラー・ファイ
ミラー・
ンダーを傷つけることがあります)
。指紋や油脂などの汚れは、柔
ファインダー
らかい布にレンズクリーナーを少量付けて、ガラスを傷つけない
ように注意して拭きます。
ほこりや糸くずをブロアーで払います。指紋や油脂などの汚れは、
画像モニター 表面を柔らかい布かセーム革で軽く拭き取ります。強く拭くと、
破損や故障の原因となることがありますのでご注意ください。
アルコール、シンナーなど揮発性の薬品はお使いにならないでください。
326
撮像素子のお手入れについて
レンズを取り付けるときなどに、撮像素子の前面にゴミやほこりが付く
と、画像に影が写り込むことがあります。イメージセンサークリーニン
グを作動させると、撮像素子前面のゴミをふるい落とすことができます。
イメージセンサークリーニングは、メニューから操作する方法と、電源
の ON/OFF 時に自動的に行う方法があります。
❚❚ セットアップメニューの[イメージセンサー
クリーニング]から操作する
• 効果的にゴミをふるい落とせるように、正
位置(カメラを横位置で構えるときの向き)
にしてください。
• セットアップメニューの[イメージセン
サークリーニング]を選び、
[実行]を選ん
で J ボタンを押すと、イメージセンサーク
リーニングが開始されます。実行中は、表
示パネルに 1 が点滅し、撮像素子の
チェックも行われます。
• イメージセンサークリーニング実行中は、
カメラの操作はできません。バッテリーや
AC アダプターを取り外さないでください。
• クリーニングが完了すると、セットアップ
メニュー画面に戻ります。
327
❚❚ 電源の ON/OFF 時にイメージセンサークリーニング
する
5
電源 ON で実行
6
電源 OFF で実行
7
電源 ON と OFF
で実行
実行しない
電源 ON と同時にイメージセンサークリーニングが作動
します。
電源 OFF と同時にイメージセンサークリーニングが作
動します。
電源 ON、OFF と同時にイメージセンサークリーニング
が作動します。
電源 ON、OFF してもイメージセンサークリーニングは
作動しません。
1[イメージセンサークリーニング]
画面で[電源スイッチに連動]を
選ぶ
•[電源スイッチに連動]を選んでマルチ
セレクターの 2 を押すと、[電源ス
イッチに連動]画面が表示されます。
2 イメージセンサークリーニングの方
法を選ぶ
• J ボタンを押して設定します。
D イメージセンサークリーニングについてのご注意
• 電源スイッチに連動してイメージセンサークリーニングが作動しているとき
にカメラを操作すると、イメージセンサークリーニングは中断します。
• 完全にゴミを取り除けないことがあります。そのときは、撮像素子前面を市販
のブロアーで掃除する(0 329)か、ニコンサービス機関にご相談ください。
• イメージセンサークリーニングを連続して行うと、内部の回路を保護するた
め、一時的に作動しなくなる場合があります。少し時間をおくと再び作動する
ようになります。
328
撮像素子前面をブロアーで掃除する
イメージセンサークリーニング(0 327)でゴミやほこりを取りきれな
いときは、撮像素子前面を次の手順でクリーニングできます。ただし、
カメラ内部の撮像素子は非常に傷つきやすいため、ニコンサービス機関
にクリーニングをお申し付けくださることをおすすめします。
• 作業中のバッテリー切れを防ぐため、充分に充電されたバッテリー、
または別売のパワーコネクターと AC アダプターを組み合わせてお使
いください。
• セットアップメニューの[クリーニングミラーアップ]を使用します。
バッテリー残量表示が J 以下の場合、このメニュー項目は操作でき
ません。
1 カメラの電源を OFFにしてからレンズを取り外す
• レンズを取り外したら、カメラの電源を ON にしてください。
2 セットアップメニューで[クリー
ニングミラーアップ]を選んでマ
ルチセレクターの 2 を押す
3 J ボタンを押す
• クリーニングミラーアップの待機状態
になります。
• 画像モニター、表示パネル、ファイン
ダー内表示に右のように表示されま
す。
• 撮像素子のお手入れをやめるには、カ
メラの電源を OFF にしてください。
329
4 シャッターボタンを全押しする
• ミラーが上がり、シャッターが開いた
状態になります。
• このとき、表示パネルは右のような点
滅表示になります。ファインダー内の
表示は消灯します。
5 カメラの内部に光が当たるように
カメラを持ち、ゴミやほこりが付
いていないかどうかを点検する
• ゴミやほこりが付いていない場合は、
手順 7 にお進みください。
330
6 撮像素子前面に付いたゴミやほこり
をブロアーで払う
• ブラシの付いていないブロアーをお使
いください。ブラシで撮像素子の表面
に傷が付くことがあります。
• ブロアーで取り除けない汚れがある場合
は、ニコンサービス機関にクリーニングをお申し付けください。
絶対に、手でこすったり、布で拭き取ったりしないでください。
7 カメラの電源を OFFにし、付属のボディーキャップを付ける
• ミラーがダウンしてシャッター幕が閉じます。
D 作業中のシャッター幕の破損を防ぐために
カメラのシャッター幕は非常に破損しやすい部品です。シャッター幕はカメラに
電源の供給がなくなると、自動的に閉じる構造になっています。作業中に不意に
シャッター幕が閉じて破損することを防ぐために、次の点にご注意ください。
• 作業中に電源を OFF にしないでください。
• 作業中にバッテリーや AC アダプターを取り外さないでください。
• ミラーアップ中にバッテリー残量が少なくなった場合、電子音が鳴り、セルフ
タイマーランプが点滅してお知らせします。約 2 分経過するとシャッター幕が
閉じてミラーがダウンするので、直ちに作業を終了してください。
D 撮像素子前面に付着するゴミなどについて
撮像素子前面には、カメラからレンズまたはボディーキャップを取り外した際
に外部からカメラ内に入ったゴミや、まれにカメラ内部の潤滑剤や細粉などが
付着することがあり、撮影条件によっては撮像素子前面に付着したゴミや潤滑
剤、細粉などが撮影画像に写り込む場合があります。カメラ内へのゴミの侵入
を防止するため、ほこりの多い場所でのレンズ交換やボディーキャップの着脱
は避け、カメラ本体のマウント部およびレンズのマウント部、ボディーキャッ
プのゴミを除去してからカメラに取り付けてください。レンズを外してカメラ
を保管するときは、必ず付属のボディーキャップを装着してください。撮像素
子前面に付着したゴミなどをイメージセンサークリーニング(0 327)で取り
除ききれないときは、329 ページの手順でクリーニングしていただくか、ニコン
サービス機関にクリーニングをお申し付けください。なお、ゴミの写り込みは、
画像加工アプリケーションなどで修正できます。
331
D 定期点検、オーバーホールのおすすめ
カメラは精密機械ですので、1 〜 2 年に 1 度は定期点検を、3 〜 5 年に 1 度はオー
バーホールすることをおすすめします(有料)
。
• 特に業務用にお使いの場合は、早めに点検整備を受けてください。
• より安心してご愛用いただけるよう、お使いのレンズやスピードライトなども
併せて点検依頼されることをおすすめします。
332
カメラとバッテリーの取り扱い上の
ご注意
カメラの取り扱い上のご注意
● 強いショックを与えない
カメラやレンズを落としたり、ぶつけたりしないようにご注意ください。強い衝撃
や振動を加えると、破損したり精密に調整された部分に悪影響を及ぼします。
● 水にぬらさない
カメラは水にぬらさないようにご注意ください。カメラ内部に水滴が入ったりする
と部品がさびついてしまい、修理費用が高額になるだけでなく、修理不能になるこ
とがあります。
● 急激な温度変化を与えない
極端に温度差のある場所に急にカメラを持ち込むと、カメラ内外に水滴が生じ、故
障の原因となります。カメラをバッグやビニール袋などに入れて、周囲の温度にな
じませてからお使いください。
● 強い電波や磁気の発生する場所で撮影しない
強い電波や磁気を発生するテレビ塔などの周囲や、強い静電気の周囲では、記録
データが消滅したり、撮影画像へのノイズ混入等、カメラが正常に機能しないこと
があります。
● 長時間、太陽に向けて撮影または放置しない
太陽などの高輝度被写体に向けて長時間直接撮影したり、放置したりしないでくだ
さい。過度の光照射は撮像素子の褪色、焼き付き、破損を起こすおそれがありま
す。また、その際撮影された画像に、真っ白くにじみが生じることがあります。
● カメラ本体のお手入れについて
カメラ本体のお手入れの際は、ブロアーでゴミやほこりを軽く吹き払ってから、乾
いた柔らかい布で軽く拭いてください。特に、海辺で使った後は、真水を数滴たら
した柔らかい清潔な布で塩分を拭き取ってから、乾いた柔らかい布で軽く拭いて乾
かしてください。まれに、ブラシなどで表示パネルを拭いた場合に、静電気で表示
パネルが点灯したり、黒く変色したりすることがありますが、故障ではありませ
ん。しばらくすると元に戻ります。
333
● ミラーやレンズの手入れ方法について
ミラーやレンズは傷が付きやすいので、ゴミやほこりが付いているときは、ブロ
アーで軽く吹き払う程度にしてください。なお、スプレー缶タイプのブロアーの場
合、スプレー缶を傾けずにお使いください(中の液体が気化されずに吹き出し、ミ
ラーやレンズを傷つける場合があります)。レンズに万一指紋などが付いてしまっ
た場合は、柔らかい清潔な布に市販のレンズクリーナーを少量湿らせて、軽く拭き
取ってください。
● 撮像素子の手入れ方法について
撮像素子のクリーニングの方法については 0 327、329 をご覧ください。
● レンズの信号接点について
レンズの信号接点を汚さないようにご注意ください。
● シャッター幕に触れない
• シャッター幕は非常に薄いため、押さえたり、突いたり、ブロアーなどで強く吹
くなどは、絶対にしないでください。傷や変形、破損などの原因となります。
• シャッター幕に色むらが見える場合がありますが、異常ではありません。また、
撮影した画像には影響ありません。
● 風通しのよい場所に保管する
カビや故障などを防ぐため、風通しのよい乾燥した場所を選んでカメラを保管して
ください。防虫剤のあるところ、磁気を発生する器具のそば、高温となる夏季の車
内、使用しているストーブの前などにカメラを置かないでください。故障の原因に
なります。
● 長期間使用しないときは、バッテリーを取り出し、乾燥剤と一緒に保管する
カメラを長期間使用しないときは、バッテリーの液もれなどからカメラを保護する
ために、必ずカメラからバッテリーを取り出しておいてください。保管する際は、
カメラをポリエチレン袋などに乾燥剤と一緒に入れておくとより安全です。ただ
し、皮ケースをビニール袋に入れると、変質することがありますので避けてくださ
い。バッテリーは高温、多湿となる場所を避けて保管してください。乾燥剤(シリ
カゲル)は湿気を吸うと効力がなくなるので、ときどき交換してください。カメラ
を長期間使用しないまま放置しておくと、カビや故障の原因となることがあるの
で、月に一度を目安にバッテリーを入れ、カメラを操作することをおすすめします。
● バッテリーや AC アダプターを取り外すときは、必ずカメラの電源を OFF にする
カメラの電源が ON の状態で、バッテリーを取り出したり、AC アダプターを取り外
すと、故障の原因となります。特に撮影中や記録データの削除中に前記の操作は行
わないでください。
334
● 画像モニターについて
• 画像モニターは、非常に精密度の高い技術で作られており、99.99% 以上の有効
ドットがありますが、0.01% 以下でドット抜けするものがあります。そのため、
常時点灯(白、赤、青、緑)あるいは非点灯(黒)の画素が一部存在することが
ありますが、故障ではありません。また、記録される画像には影響ありません。
あらかじめご了承ください。
• 屋外では日差しの加減で画像モニターが見えにくい場合があります。
• 画像モニター表面を強くこすったり、強く押したりしないでください。画像モニ
ターの故障やトラブルの原因になります。もしゴミやほこり等が付着した場合
は、ブロアーで吹き払ってください。汚れがひどいときは、柔らかい布やセーム
革等で軽く拭き取ってください。万一、画像モニターが破損した場合、ガラスの
破片などでケガをするおそれがあるので充分ご注意ください。中の液晶が皮膚や
目に付着したり、口に入ったりしないよう、充分ご注意ください。
335
バッテリーの使用上のご注意
● 使用上のご注意
• バッテリーの使用方法を誤ると液もれにより製品が腐食したり、バッテリーが破
裂したりするおそれがあります。次の使用上の注意をお守りください。
- バッテリーはカメラの電源を OFF にしてから入れる。
- バッテリーを長時間使用した後は、バッテリーが発熱していることがあるので
注意する。
- バッテリーの端子は、汚さないように注意する。
- 必ず指定のバッテリーを使う。
- バッテリーを火の中に投入したり、ショートさせたり、分解したりしない。
- カメラやチャージャーから取り外したバッテリーには、必ず端子カバーを付ける。
• カメラの使用直後など、バッテリーの温度が高くなっている場合は、温度が下が
るのを待ってから充電してください。バッテリー内部の温度が高い状態では、充
電ができなかったり、または不完全な充電になるばかりでなく、バッテリーの性
能が劣化する原因になります。
• しばらく使わない場合は、カメラでバッテリーを使い切った状態でカメラから取
り外し、涼しいところで保管してください。周囲の温度が 15 ℃ 〜 25 ℃くらいの
乾燥したところをおすすめします。暑いところや極端に寒いところは避けてくだ
さい。
• 使用後のバッテリーは半年以内に充電するようおすすめします。長期間保管する
場合は、半年に一回程度充電した後、カメラでバッテリーを使い切ってから涼し
いところで保管してください。
• 使用しないときは必ずバッテリーをカメラやチャージャーから取り外してくだ
さい。付けたままにしておくと、電源が切れていても微少電流が流れていますの
で、過放電になり使えなくなるおそれがあります。
• バッテリーは
0 ℃〜 40 ℃の範囲を超える場所ではお使いにならないでください。
バッテリーの性能が劣化したり、故障の原因となります。周囲の温度が 5 ℃〜 35 ℃
の室内で充電してください。バッテリーの温度が 0 ℃以下、60 ℃以上のときは、充
電をしません。
• バッテリーの温度が 0 ℃〜 15 ℃、45 ℃〜 60 ℃のときは、充電できる容量が少なく
なる、または充電時間が長くなることがあります。
• 一般的な電池特性として、周囲の温度が下がるにつれ、バッテリーに充電できる
容量は少なくなります。新品のバッテリーでも、約 5 ℃以下の低温で充電した場
合、セットアップメニューの[電池チェック]
(0 297)で劣化度が「1」と表示
されることがありますが、約 20 ℃以上で再充電すると劣化度の表示は「0」に戻
ります。
336
• 一般的な電池特性として、周囲の温度が下がるにつれ、使用できるバッテリー容
量は少なくなります。このカメラでは、温度変化に対して使用できる容量も的確
にバッテリー残量として表示します。そのため、充分に充電したバッテリーでも、
充電したときよりも温度が低くなると、充電直後から残量が減り始めた表示にな
ることがあります。
• カメラの使用後は、バッテリーが熱くなっていることがあります。取り出しの際
はご注意ください。
● 撮影前にバッテリーをあらかじめ充電する
撮影前にバッテリーを充電してください。付属のバッテリーは、ご購入時にはフル
充電されていません。
● 予備バッテリーを用意する
撮影の際は、充電された予備のバッテリーをご用意ください。特に、海外の地域に
よってはバッテリーの入手が困難な場合があるので、ご注意ください。
● 低温時にはフル充電したバッテリーを使用し、予備のバッテリーを用意する
低温時に消耗したバッテリーを使用すると、カメラが作動しないことがあります。
低温時にはフル充電したバッテリーを使用し、保温した予備のバッテリーを用意し
て暖めながら交互に使用してください。低温のために一時的に性能が低下して使え
なかったバッテリーでも、常温に戻ると使えることがあります。
● バッテリーの残量について
• 電池残量がなくなったバッテリーをカメラに入れたまま、何度も電源の ON/OFF
を繰り返すと、バッテリーの寿命に影響をおよぼすおそれがあります。電池残量
がなくなったバッテリーは、充電してお使いください。
• 充分に充電したにもかかわらず、室温での使用状態でバッテリーの使用時間が
極端に短くなってきた場合は、バッテリーの寿命です。新しいリチャージャブ
ルバッテリーをお求めください。
● 充電が完了したバッテリーを、続けて再充電しない
バッテリー性能が劣化します。
● 小型充電式電池のリサイクル
不要になった充電式電池は、貴重な資源を守るために、廃棄
しないで充電式電池リサイクル協力店へお持ちください。
数字の有無と数値は、
電池によって異なり
ます。
337
チャージャーの使用上のご注意
• 充電中にチャージャーをゆすったり、充電中のバッテリーに触れたりすると、振
動や静電気の影響により、きわめてまれではありますが、未充電にもかかわらず
充電完了表示になる場合があります。このような場合にはバッテリーを取り外
し、再度セットして充電を再開してください。
• チャージャーの端子をショートさせないでください。発熱、破損の原因となります。
• チャージャーを使用しないときは、電源プラグをコンセントから抜いてください。
• バッテリーチャージャー MH-25a 対応のバッテリー以外は充電しないでくださ
い。
338
故障かな?と思ったら
カメラの動作がおかしいときは、ご購入店やニコンサービス機関に
お問い合わせになる前に、次の項目をご確認ください。
電源・表示関連
● 電源 ON の状態で、カメラの操作ができない
• 画像の記録などの処理が終わるまでお待ちください。
• 操作できない状態が続くときは、電源を OFF にする操作をしてください。
• 電源が OFF にならない場合は、バッテリーを入れ直してください。
•
AC アダプター使用時は付け直してください。
- 記録中であったデータは保存されません。
- 保存済みのデータはバッテリーや AC アダプターの取り外しでは失われま
せん。
● ファインダー内がはっきり見えない
• ファインダー内の見え方は、視度調節ノブを回して調節できます(0 26)
。
• 視度調節しても被写体がはっきり見えない場合は、
AF モード(0 95)を AF-S、
AF エリアモード(0 97)をシングルポイント AF に設定します。次に、中央
のフォーカスポイントを選んで、コントラストの高い被写体にオートフォー
カスでピントを合わせます。その状態で被写体が最もはっきり見えるように
調節してください。
• 視度調節の範囲を超える補正が必要な場合は、別売の接眼補助レンズをお使
いになることをおすすめします(0 26、324)
。
● ファインダー内が暗い
バッテリー残量は充分ですか?バッテリーが入っていない場合や、入っていて
も残量がない場合は、ファインダー内が暗く表示される場合があります(0 7、
31)。
● ファインダー内や表示パネル、画像モニターの表示が、すぐに消えてしまう
カスタムメニュー c2[半押しタイマー]や c4[モニターのパワーオフ時間]
で、表示が消えるまでの時間を設定できます(0 284、285)
。
● 表示パネルやファインダー内の表示が薄い、表示が遅い
低温や高温のときは表示の濃度が変わったり、応答速度が遅くなることがあり
ます。
339
撮影関連
● 電源を ON にしてから、撮影できる状態になるまでに時間がかかる
メモリーカード内にフォルダーや画像が大量にあるときは、ファイル検索のた
め時間がかかる場合があります。
● シャッターがきれない
• 残量のあるメモリーカードが入っていますか?(0 32、376)
•
•
SD カードがロックされていませんか?(0 15)
G タイプ、E タイプレンズ以外の CPU レンズを装着している場合は、レンズ
の絞りリングを最小絞り(最も大きい数値)に設定しないとシャッターがき
れません。表示パネルに B と表示されている場合、カスタムメニュー f4
[コマンドダイヤルの設定]の[絞り値の設定方法]を[絞りリング]に設
定すると、レンズの絞りリングで絞り値を設定できます(0 290)
。
• 露出モード M でシャッタースピードを A(バルブ)または %(タイム)
に設定し、そのまま露出モードを S に変更した場合は、シャッタースピード
を再設定してから撮影してください(0 348)
。
• セットアップメニュー[カードなし時レリーズ]が[レリーズ禁止]になっ
ていませんか?(0 297)
● シャッターがきれるのが遅い
カスタムメニュー d5[露出ディレーモード]を[しない]にしてください
(0 286)。
● 連続撮影できない
HDR 撮影時は、連続撮影できません(0 182)。
● ピントが合わない
• マニュアルフォーカスになっていませんか?オートフォーカスで撮影する
には、フォーカスモードセレクターを AF に合わせてください(0 91)
。
• 次のような被写体では、オートフォーカスではピントが合わせづらい場合が
あります。マニュアルフォーカス、フォーカスロックを利用して撮影してく
ださい(0 105、108)。明暗差がはっきりしない / 遠くのものと近くのもの
が混在する / 連続した繰り返しパターン / 輝度差が著しく異なる / 背景に対し
て主要被写体が小さい / 絵柄が細かい
● 電子音が鳴らない
• AF モードが AF-C の場合、ピントが合ったときの電子音は鳴りません。
•[電子音設定]
(0 294)の[音量]を[電子音なし]以外に設定すると電子
音が鳴ります。
340
● 設定できるシャッタースピードの範囲が狭い
フラッシュ撮影時は、シャッタースピードが制限されます。フラッシュ撮影時
の同調シャッタースピードは、カスタムメニュー e1[フラッシュ撮影同調速
度]で、1/250 〜 1/60 秒の範囲で設定できます。
[1/250 秒(オート FP)]に
設定して、別売のオート FP ハイスピードシンクロ対応スピードライトを使用
すると、全シャッタースピードに同調可能なオート FP ハイスピードシンクロ
が可能です(0 192)。
● シャッターボタンを半押ししても、フォーカスロックされない
AF モードが AF-C に設定されている場合、サブセレクターの中央を押して
フォーカスをロックしてください(0 105)。
● フォーカスポイントを選べない
• フォーカスポイントロックレバーが L(ロック)の位置になっていませんか?
(0 102)
•
•
AF エリアモードがオートエリア AF のときは、選べません(0 97)。
AF エリアモードを顔認識 AF にしてライブビュー撮影を行っている場合は、
選べません(0 43)。
• 画像の再生時またはメニューの操作時には、フォーカスポイントを選択でき
ません(0 245、270)。
• 半押しタイマーがオフになっていませんか?フォーカスポイントを選ぶに
は、シャッターボタンを半押しして半押しタイマーをオンにしてください
(0 38)。
●
AF モードを変更できない
カスタムメニュー a10[AF モードの制限]を[制限しない]に設定してくだ
さい(0 282)。
● 画像の記録に時間がかかる
静止画撮影メニュー[長秒時ノイズ低減]が[する]になっていませんか?
(0 275)
341
● 画像にノイズ(ざらつき、むら、すじ、輝点)が発生する
•
ISO 感度を低く設定して撮影すると、ざらつき、むら、すじ、輝点を低減で
きます。
• シャッタースピードが 1 秒より低速な場合は、静止画撮影メニュー[長秒時
ノイズ低減]を[する]にして撮影すると、むら、輝点を低減できます
(0 275)。
• 高温となる場所での撮影や長時間露出撮影などでカメラが熱くなっている
場合は、むら、輝点が強調されることがあります。カメラの電源を OFF にし
てカメラ内部の温度が下がるまで涼しいところにしばらく置いてから撮影
すると、むら、輝点を低減できます。
• 一部のスピードライトを使用したときに
ISO 感度を高く設定して撮影する
と、すじが発生することがあります。この場合、ISO 感度を下げて撮影して
ください。
• 次の場合、静止画撮影メニューまたは動画撮影メニューの[高感度ノイズ低
減]を[しない]以外に設定すると、ざらつきを低減できます(0 275、279)
。
- ISO 感度を高く設定している場合
-[感度自動制御]を[する]にして ISO 感度が高くなった場合
• 次の条件で撮影する場合、ISO 感度を高く設定しているとざらつき、むら、
すじ、輝点が強調されることがあります。
- アクティブ D- ライティングを[しない]以外に設定して撮影する場合
(0 171)を選んで撮影する場合
-[ピクチャーコントロール]で[フラット]
- ピクチャーコントロール調整で調整する値が大きい場合(0 173)
- 多重露出撮影する場合
- 長時間露出撮影する場合
- 高温となる場所で撮影する場合
● ライブビュー表示中の画像モニターに表示された明るさと、撮影した画像の
明るさ(露出)が違う
ライブビュー時に画像モニターの明るさを調整しても、撮影した画像には反映
されません(0 46)。
● 動画撮影時に画面にちらつきや横縞が生じる
動画撮影メニュー[フリッカー低減]の設定を、カメラをお使いになる地域の
電源周波数に合わせてください(0 279)
。
● ライブビューで横帯状の明るい部分が生じる
撮影している周囲でスピードライトやフラッシュなどが発光されたり、イルミ
ネーションなどの点滅する光源がある場合には、画面の一部が明るくなった
り、明るい横帯が発生することがあります。
342
● 画像にゴミが写り込む
• レンズの前面または背面(マウント側)が汚れていませんか?
• 撮像素子の前面にゴミが付着していませんか?イメージセンサークリーニ
ングを行ってください(0 327)。
● ライブビューが開始されなかったり、自動的に終了する
• 次のような場合は、高温によるカメラへの損傷を抑えるために、ライブ
ビューの開始を制限したり自動的に終了したりすることがあります。
- 撮影時の気温が高い場合
- ライブビュー撮影や動画撮影を長時間行った場合
- 連続撮影を行った直後など
• カメラが熱くなってライブビューを開始できない場合は、カメラ内部の温度
が下がるまでライブビューを一時休止してください。このとき、カメラボ
ディー表面が熱くなることがありますが故障ではありません。
● ライブビューで画面にノイズ(ざらつき、むら、すじ、輝点)が発生する
• ライブビューで長時間カメラを使用すると、カメラ内部の温度が上昇するこ
とがあるため、ざらつき、むら、輝点が発生する場合があります。撮影時以
外は、ライブビューを終了してください。
• ライブビュー時、X ボタンで画面を拡大すると(0 45)、ざらつき、むら、
すじや色の変化が発生しやすくなります。
• 動画撮影メニューの[画像サイズ / フレームレート]の設定によっては(0 61)、
撮影した動画のざらつき、むら、輝点の見え方が異なります。
● ホワイトバランスのプリセットマニュアルのデータが取得できない
被写体が明るすぎるか、暗すぎます(0 162)
。
● ホワイトバランスのプリセットマニュアルのデータとして設定できない画像
がある
この機種以外のカメラで撮影した画像は、プリセットマニュアルデータとして
設定することはできません(0 168)。
● ホワイトバランス(WB)ブラケティング撮影ができない
•
RAW または RAW を含む画質モードの場合、ホワイトバランスブラケティン
グ撮影はできません(0 85、145)
。
• ホワイトバランスブラケティングと多重露出による撮影を同時に行うこと
はできません(0 227)。
●[ピクチャーコントロール]の効果が安定しない
[ピクチャーコントロール]、[カスタムピクチャーコントロール]の調整画面
で、
[輪郭強調]、
[明瞭度]、
[コントラスト]
、
[色の濃さ(彩度)]のいずれか
が[A]
(オート)に設定されています。ピクチャーコントロールの効果を一
定 に す る に は、こ れ ら の 項 目 を[A](オ ー ト)以 外 に 設 定 し て く だ さ い
(0 175)。
343
● 測光モードが変更できない
AE ロック中は、測光モードを変更できません(0 136)。
● 露出補正ができない
露出モードが M の場合、露出補正を行っても、露出インジケーターの表示が変
わるだけで、シャッタースピードと絞り値は変化しません(0 138)
。
● 画像の一部が赤っぽくなる
シャッタースピードを A(バルブ)または %(タイム)にした場合など、
長時間露出で撮影すると、画像の一部が赤っぽくなることがあります。この現
象は、静止画撮影メニュー[長秒時ノイズ低減]を[する]に設定することで
低減できます(0 275)。
● 動画に音声が録音されない
動画撮影メニュー[マイク感度]が[録音しない]になっていませんか?
(0 279)
再生関連
● RAW 画像が表示されない
[画質モード]を[RAW + FINE ★]、[RAW + FINE]、
[RAW + NORMAL
★]
、
[RAW + NORMAL]、[RAW + BASIC ★]、
[RAW + BASIC]にして撮
影した画像は、JPEG 画像しか再生されません(0 86)
。
● 他のカメラで撮影した画像が表示されない
この機種以外のカメラで撮影した画像は、正常に表示されないことがあります。
● 全ての画像が表示されない
再生メニュー[再生フォルダー設定]を[全てのフォルダー]にしてください
(0 270)。
● 画像の縦位置・横位置が正しく表示されない
• 再生メニュー[縦横位置情報の記録]が[しない]になっていませんか?
(0 271)
• 再生メニュー[縦位置自動回転]が[しない]になっていませんか?(0 271)
• 撮影直後の画像確認では自動回転はしません(0 271)。
• カメラを上向き・下向きにして撮影すると、縦横位置情報が正しく得られな
い場合があります。
● 画像が削除できない
画像にプロテクトが設定されていませんか?(0 263)
● 画像が編集できない
このカメラでは編集できない画像です。
344
● 画像を記録したのに[撮影画像がありません]と表示される
再生メニュー[再生フォルダー設定]を[全てのフォルダー]にしてください
(0 270)。
● ダイレクトプリントができない
RAW 画像や TIFF 画像はダイレクトプリントできません。
RAW 画像をプリントできない
• 画像編集メニューの[RAW 現像]などで RAW 画像から JPEG 画像を作成して
からプリントしてください(0 304)
。
• RAW 画像はパソコンに転送してから、Capture NX-D などのソフトウェアを
使ってプリントしてください(0 v)
。
● 画像が HDMI 対応機器で再生できない
HDMI ケーブルが正しく接続されているか確認してください(0 324)。
● Capture NX-D でイメージダストオフ機能が動作しない
●
次の場合は、イメージセンサークリーニングにより、撮像素子前面のゴミの位置
が変わってしまうため、イメージダストオフ機能を使用できません。
• イメージセンサークリーニングを実行する前に撮影した画像に対して、ク
リーニング後に取得したイメージダストオフデータを使ってゴミの写り込
みを取り除こうとしたとき
• イメージセンサークリーニングを実行する前に取得したイメージダストオ
フデータを使って、クリーニング後に撮影した画像に対してゴミの写り込み
を取り除こうとしたとき(0 294)
●[ピクチャーコントロール]、[アクティブ D- ライティング]、
[ヴィネットコ
ントロール]の効果がパソコンで確認できない
RAW 画像で記録した場合、当社製ソフトウェア以外では機能しません。RAW
画像の現像は Capture NX-D をお使いください。
● 画像をパソコンに転送できない
お使いのパソコンの OS によっては、カメラをパソコンに接続して画像を転送
できないことがあります。カードリーダーなどの機器を使って、メモリーカー
ドの画像をパソコンに保存してください。
345
Wi-Fi(無線 LAN)および Bluetooth 関連
● スマートフォンにカメラの SSID(ネットワーク名)が表示されない
• セットアップメニューの[機内モード]が[無効]になっていること、およ
び[Bluetooth]の[通信機能]が[有効]になっていることを確認してく
ださい(0 295、296)。
• スマートフォンの無線機能を OFF にしてから ON にし直してください。
●
NFC でカメラとスマートフォンを接続できない
カメラの N(N マーク)
(0 20)とスマートフォンの NFC アンテナ部をタッチ
しても接続できない場合は、その他の方式で接続してください(0 20)
。
● プリンターなどの無線通信機器と接続できない
このカメラは、SnapBridge アプリがインストールされたスマートフォン以外
の機器とは無線接続できません。
その他
● 撮影日時が正しく表示されない
カメラの内蔵時計は合っていますか? カメラの内蔵時計は腕時計などの一
般的な時計ほど精度は高くないため、定期的に日時設定を行うことをおすすめ
します(0 292)。
● 表示されているメニュー項目が選べない
• 一部のメニュー項目は、カメラの設定状況によって選べない場合があります。
• セットアップメニュー[電池チェック]は電源に別売のパワーコネクターと
AC アダプターを使用している場合は選べません(0 297)。
346
警告メッセージ
表示パネル、ファインダー、画像モニターに表示される警告メッセージ
の意味は次の通りです。
こんなとき
表示
ファインダー
パネル
内表示
B
B
(点滅)
(点滅)
H
d
原因
対処方法
レンズの絞りリングが レンズの絞りリングを最
最小絞りになっていま 小絞り(最も大きい値)
せん。
14、
31
• バッテリーが消耗し • バッテリーを交換して 14
わずかです。
してください。
ください。
• バッテリーを充電して
ください。
• バッテリーとの情報 • このバッテリーは使用
通信ができません。
で き ま せ ん。ニ コ ン
サービス機関にご相談
ください。
• 極端に消耗したバッテ
H
d
(点滅)
18
にしてください。
バッテリー残量は残り バッテリー交換の準備を
ています。
(点滅)
0
リーを使用している
場合は、充電してくだ
さい。
• カメラと通信できな • カメラと通信できない
いバッテリーを使用
しています。
バッテリーを使用して
いる場合は、ニコン純
12
324、
388
14、
31
xix、
14、
324
正品のバッテリーと交
換してください。
• バッテリーの温度が • バッテリーをカメラか
高くなっています。
—
ら 取 り 出 し て、バ ッ テ
リーの温度が下がるま
でお待ちください。
347
こんなとき
表示
ファインダー
パネル
内表示
原因
対処方法
• 別売のマルチパワー • カメラと通信できない
H
d
(点滅)
(点滅)
バッテリーパック
MB-D17 装着時に、極
バッテリーを使用して
いる場合は、ニコン純
端に消耗している
正品のバッテリーと交
Li-ion リチャージャ
換してください。
0
xix、
14、
324
ブルバッテリー、また
はカメラと通信でき
ないバッテリーをカ
メラか MB-D17 のい
ずれかで使用してい
ます。
開放絞りからの絞り段
数が表示されていま
す。非 CPU レンズが装
F
F
着されているか、また
レンズの開放絞り値を設
定すると、レンズの絞り
はレンズが装着されて
値が表示されます。
いない状態で、レンズ
239
の開放絞り値が設定さ
れていません。
—
F H
(点滅)
A
A
(点滅)
(点滅)
オートフォーカスで
露出モードが S のとき
にシャッタースピード
露出モードが S のとき
%
%
(点滅)
1
k
(点滅)
(点滅)
35、
108
125、
128
てください。
• シャッタースピードを
変えてください。
にシャッタースピード
• 露出モード M で撮影し
が %(タイム)に
セットされています。
348
• シャッタースピードを
変えてください。
が A(バルブ)に • 露出モード M で撮影し
セットされています。
(点滅)
構図を変えるか、マニュ
ピント合わせができま アル(手動)でピント合
せん。
わせを行ってください。
125、
128
てください。
カメラが処理を行って カメラが処理を終えるま
います。
でお待ちください。
—
こんなとき
表示
ファインダー
パネル
内表示
—
c
(点滅)
原因
スピードライトがフル
発光しました。
対処方法
0
撮影に必要な光量が不足
している可能性がありま
す。撮影距離、絞り値、
321
調光範囲、ISO 感度など
をご確認ください。
•
ISO 感度を低くしてく
116
ださい。
• 露出モードが P のとき
は市販の ND フィル
ター(光量調節用)を
使用してください(S、
A のときに下記の操作
(シャッタースピード
被写体が明るすぎてカ
表示、絞り値表示のい
メラの制御範囲を超え
ずれかと、露出インジ
ています。
ケーターが点滅)
•
を行っても警告表示が
消えない場合も同様に
対応してください)
。
露出モードが S のとき
125
はシャッタースピード
をより高速側にセット
してください。
• 露出モードが A のとき
126
は絞りを絞り込んで
ください(より大きい
数値)
。
349
こんなとき
表示
ファインダー
パネル
内表示
原因
•
対処方法
0
ISO 感度を高くしてく
116
ださい。
• 露出モードがPのときは
187
別売スピードライトを
使用してください(S、
A のときに下記の操作を
(シャッタースピード
表示、絞り値表示のい
ずれかと、露出インジ
ケーターが点滅)
被写体が暗すぎて、
カメラの制御範囲を超
えています。
行っても警告表示が消
えない場合も同様に対
応してください)。
• 露出モードが S のとき
125
はシャッタースピード
をより低速側にセット
してください。
• 露出モードが A のときは
絞りを開いてください
126
(より小さい数値)。
赤目軽減モードまたは • 赤目軽減発光機能が可
能な専用スピードライ
赤目軽減スローシンク
Y
(点滅)
350
—
トをお使いください。
ロモードが設定され、
赤目軽減発光機能が不 • フラッシュモードの設
可能なスピードライト
定を変更してください。
が装着されています。
318
192
こんなとき
表示
ファインダー
パネル
内表示
n
j
(点滅)
(点滅)
原因
対処方法
0
• 画像を記録する空き
容量がありません。
• メモリーカードに記録
されている画像を削除
267
• カメラが扱えるファ
して、カードに画像
イル数をオーバーし
ています。
ファイルが保存可能な
状態にしてください。
必要な画像はパソコン
などに転送してバック
アップしてください。
• 新しいメモリーカード
14
に交換してください。
もう一度シャッターボタ
ンを押してください。警
O
O
(点滅)
(点滅)
撮影中に何らかの異常
を検出しました。
告表示が解除されない場
合や、頻繁に警告が表示
388
される場合は、ニコン
サービス機関にご相談く
ださい。
351
こんなとき
画像モニター
原因
表示
対処方法
0
パネル
メモリーカードが
メモリーカードが
入っていません。
S
入っていないか、
正しくセットされ
メモリーカードを正しく
セットしてください。
14
ていません。
• メモリーカード • このカメラ用のメモ
へのアクセス異
リーカードであるか
常です。
どうかを確認してくだ
375
さい。
• メモリーカードが壊れ
388
ている可能性がありま
す。ニコンサービス機
このメモリー
カードにアクセス
関までご連絡願います。
W、 • 新規フォルダー • メモリーカードに記録
R
が作成できま
されている画像を削除
できません。
カードを交換して (点滅)
せん。
267
して、メモリーカード
ください。
に画像ファイルが保存
可能な状態にしてくだ
さい。必要な画像はパ
ソコンなどに転送して
バックアップしてくだ
さい。
m
W、 Eye-Fi カードをコ
O ントロールできま
(点滅) せん。
352
• 新しいメモリーカード
に交換してください。
14
•
Eye-Fi カードのファー
ムウェアが最新版に
なっているか確認して
ください。
—
• 新しい Eye-Fi カードに
交換するか、必要な画
像をパソコンなどに
転送してバックアップ
した後、カメラで
Eye-Fi カードをフォー
マットしてからご使用
ください。
292
こんなとき
画像モニター
メモリーカードが
書き込み禁止に
書き込み禁止の
状態では使用
できません。
がロックされてい 除してください。
0
15
ます。
Eye-Fi カードの書
W、
き込み禁止スイッ Eye-Fi カードのロックを
O
(点滅)
チがロックされて 解除してください。
います。
• メモリーカードを初期
このメモリーカー
15
292
化してください。
ドは初期化
(フォーマット)
対処方法
SDカードの書き
W、
込み禁止スイッチ SD カードのロックを解
X
なっています。 (点滅)
Eye-Fi カードは
原因
表示
パネル
T
されていません。 (点滅)
フォーマットして
メモリーカードが
正しく初期化され
ていません。
• 正しく初期化されたメ
モリーカードに交換し
てください。
14
ください。
ライブビューを開
始できません。
しばらくお待ちく
ださい。
カメラ内部の
—
るまで、ライブビュー撮
温度が高くなって
影または動画撮影を一時
います。
休止してください。
52、
343
• 撮影画像があり • 画像が記録されている
14
ません。
撮影画像が
ありません。
—
カメラ内部の温度が下が
メモリーカードを入れ
てください。
• 再生するフォル • 再生メニューの[再生
ダーの指定に問
フォルダー設定]で、
題があります。
270
表示可能な画像がある
フォルダーを選んでく
ださい。
全ての画像が非表
示に設定されてい
ます。
—
記録されている画
像が非表示設定さ
れているために表
示されません。
再生メニューの[非表示
設定]で、画像の非表示
270
設定を解除してください。
353
こんなとき
画像モニター
原因
表示
対処方法
0
パネル
• アプリケーショ
ンソフトで編集
された画像や
DCF規格外の
このファイルは
表示できません。
—
画像ファイルの
ため再生できま
せん。
アプリケーションソフト
で編集された画像を上書
き保存しないでください。
—
• 画像ファイルに
異常があるため
再生できません。
このファイルは
選択できません。
この動画は
編集できません。
—
—
このカメラで撮影または
編集できない画像
編集した画像しか画像編
です。
集できません。
—
• このカメラで撮影し
—
た動画しか編集でき
ません。
編集できない画像
です。
•
2 秒未満の動画は編集
80
できません。
用紙切れなどエラーの原
因 を取 り除 いた 後、
[継
プリンターの
状態を確認して
ください。※
—
続]を選んで J ボタンを
プリンターに異常
押すと、プリントが再開
があります。
されます(エラー内容に
—
よっては、
[継続]を選べ
ない場合があります)
。
指定したサイズの用紙を
354
用紙を確認して
ください。※
—
紙詰まりです。※
—
[継続]を
指定したサイズの セットした後、
用紙がセットされ 選んで J ボタンを押し
ていません。
用紙が詰まりま
した。
—
て、プリントを再開して
ください。
詰まった用紙を取り除い
た後、
[継続]を選んで J
ボタンを押して、プリン
トを再開してください。
—
こんなとき
画像モニター
用紙が
ありません。※
表示
原因
対処方法
0
パネル
—
指定したサイズの用紙を
セットした後、
[継続]を
用紙がセットされ
選んで J ボタンを押し
ていません。
て、プリントを再開して
ください。
—
インクを確認した後、
[継
インクを確認して
ください。※
—
インクに異常が
続]を選んで J ボタンを
あります。
押して、プリントを再開
—
してください。
インクを交換した後、
インクが
ありません。※
—
インクがなくなり [継続]を選んで J ボタ
ました。
ンを押して、プリントを
—
再開してください。
※ プリンターの使用説明書も併せてご覧ください。
355
主な仕様
ニコンデジタルカメラ D500
型式
型式
レンズマウント
実撮影画角
レンズ交換式一眼レフレックスタイプデジタルカメラ
ニコン F マウント(AF カップリング、AF 接点付)
ニコン DX フォーマット、焦点距離が約 1.5 倍のレンズの FX
フォーマット(35mm 判相当)での画角に相当
有効画素数
有効画素数
2088 万画素
撮像素子
方式
総画素数
23.5×15.7 mm サイズ CMOS センサー
2151 万画素
ダスト低減機能
イメージセンサークリーニング、イメージダストオフデータ
取得(Capture NX-D が必要)
記録形式
]の場合:
• 撮像範囲[DX(24×16)
•
•
記録画素数
•
•
5568×3712 ピクセル(サイズ L)
4176×2784 ピクセル(サイズ M)
2784×1856 ピクセル(サイズ S)
撮像範囲[1.3×(18×12)]の場合:
4272×2848 ピクセル(サイズ L)
3200×2136 ピクセル(サイズ M)
2128×1424 ピクセル(サイズ S)
撮像範囲[DX]で動画撮影中に静止画撮影する場合:
5568×3128 ピクセル(サイズ L)
4176×2344 ピクセル(サイズ M)
2784×1560 ピクセル(サイズ S)
撮像範囲[1.3×]で動画撮影中に静止画撮影する場合:
4272×2400 ピクセル(サイズ L)
3200×1800 ピクセル(サイズ M)
2128×1192 ピクセル(サイズ S)
動画の画像サイズを 3840×2160 に設定し、動画撮影中に
静止画撮影した場合:
3840×2160 ピクセル
356
記録形式
•
RAW 12 ビット /14 ビット(ロスレス圧縮、圧縮、非圧縮)、
サイズ L/M/S 選択可能(サイズ M/S は 12 ビット、ロスレス
圧縮に固定)
画質モード
•
TIFF(RGB)
:FINE(1/4)
、NORMAL
• JPEG-Baseline 準拠、圧縮率(約)
(1/8)、BASIC(1/16)サイズ優先または画質優先選択可能
ピクチャー
• RAW と JPEG の同時記録可能
スタンダード、ニュートラル、ビビッド、モノクローム、ポー
コントロール
トレート、風景、フラット、いずれも調整可能、カスタムピ
システム
記録媒体
ダブルスロット
対応規格
クチャーコントロール登録可能
XQD カード、SD メモリーカード、SDHC メモリーカード、
SDXC メモリーカード(SDHC メモリーカード、SDXC メモ
リーカードは UHS-II 規格に対応)
メモリーカードの順次記録、同時記録、RAW + JPEG 分割記
録ならびにカード間コピー可能
DCF 2.0、Exif 2.3、PictBridge
ファインダー
ファインダー
アイレベル式ペンタプリズム使用一眼レフレックス式ファイ
ンダー
]
:上下左右とも約 100%(対実画面)
• 撮像範囲[DX(24×16)
視野率
• 撮像範囲[1.3×(18×12)]:上下左右とも約 98%(対実
倍率
約 1.0 倍(50mm f/1.4 レンズ使用、∞、− 1.0 m − 1 のとき)
アイポイント
接眼レンズ面中央から 16 mm(− 1.0 m − 1 のとき)
視度調節範囲
ファインダー
− 2 〜+ 1 m − 1
B 型クリアマットスクリーン II(AF エリアフレーム付、構図用
スクリーン
格子線表示可能)
画面)
ミラー
クイックリターン式
プレビュー
Pv ボタンによる絞り込み可能、露出モード A、M では設定絞り
値まで絞り込み可能、P、S では制御絞り値まで絞り込み可能
レンズ絞り
瞬間復元式、電子制御式
357
レンズ
•
•
G、E または D タイプレンズ(PC レンズ一部制限あり)
G、E または D タイプ以外の AF レンズ(IX 用レンズ、F3AF
用レンズ使用不可)
•
交換レンズ
P タイプレンズ
• DX レンズ
• 非 CPU レンズ(ただし、非 AI レンズは使用不可)
:露出モー
ド A、M で使用可能
• 開放 F 値が F5.6 以上明るいレンズで、フォーカスエイド可
能。ただしフォーカスポイント 15 点(選択可能 9 点)は、F8
以上明るいレンズで、フォーカスエイド可能。
シャッター
型式
シャッター
スピード
フラッシュ同調
シャッター
電子制御上下走行式フォーカルプレーンシャッター、電子先
幕シャッター(ミラーアップ撮影時)
1/8000 〜 30 秒(1/3、1/2、1 ステップに変更可能)、Bulb、
Time、X250
X=1/250 秒、1/250 秒以下の低速シャッタースピードで同調
スピード
レリーズ機能
レリーズモード
連続撮影速度
セルフタイマー
358
S(1 コマ撮影)、CL(低速連続撮影)、CH(高速連続撮影)、
Q(静音撮影)、QC(静音連続撮影)、E(セルフタイマー撮
影)、MUP(ミラーアップ撮影)
CL:約 1 〜 9 コマ / 秒
CH:約 10 コマ / 秒
QC:約 3 コマ / 秒
作動時間:2、5、10、20 秒、撮影コマ数:1 〜 9 コマ、
連続撮影間隔:0.5、1、2、3 秒
露出制御
測光方式
180K ピクセル(約 180,000 ピクセル)RGB センサーによる TTL
開放測光方式
• マルチパターン測光:3D-RGB マルチパターン測光Ⅲ(G、
E または D タイプレンズ使用時)、RGB マルチパターン測光
Ⅲ(その他の CPU レンズ使用時)、RGB マルチパターン測光
(非 CPU レンズのレンズ情報手動設定時)
• 中央部重点測光:φ8 mm 相当を測光(中央部重点度約
75%)、φ6 mm、φ10 mm、φ13 mm、画面全体の平均
測光モード
のいずれかに変更可能(非 CPU レンズ使用時はφ8 mm)
• スポット測光:約 φ3.5 mm 相当(全画面の約 2.5%)を測
光、フォーカスポイントに連動して測光位置可動(非 CPU
レンズ使用時は中央に固定)
測光範囲
露出計連動
露出モード
露出補正
AE ロック
ISO 感度
(推奨露光指数)
アクティブ
D- ライティング
• ハイライト重点測光:G、E または D タイプレンズ使用時のみ
• マルチパターン測光、中央部重点測光:− 3 〜 20 EV
• スポット測光:2 〜 20 EV(ISO 100、f/1.4 レンズ使用時、
常温 20 ℃)
• ハイライト重点測光:0 〜 20 EV
CPU 連動方式、AI 方式併用
P:プログラムオート(プログラムシフト可能)、S:シャッ
ター優先オート、A:絞り優先オート、M:マニュアル
範囲:±5 段、補正ステップ:1/3、1/2、1 ステップに変更可能
輝度値ロック方式
ISO 100 〜 51200(1/3、1/2、1 ステップ)、ISO 100 に対し
約 0.3、0.5、0.7、1 段(ISO 50 相当)の減感、
ISO 51200 に対し約 0.3、0.5、0.7、1 段、2 段、3 段、4 段、
5 段(ISO 1640000 相当)の増感、感度自動制御が可能
オート、より強め 、強め、標準、弱め、しない
オートフォーカス
TTL 位相差検出方式:フォーカスポイント 153 点(選択可能 55
点)
方式
• クロスタイプセンサー 99 点(選択可能 35 点)
•
F8 対応 15 点(選択可能 9 点)
マルチ CAM20K オートフォーカスセンサーモジュールで検
検出範囲
出、AF 微調節可能
–4 〜 +20 EV(ISO 100、常温(20 ℃))
359
オートフォーカス
• オートフォーカス:シングル AF サーボ(AF-S)またはコン
レンズサーボ
フォーカス
ポイント
ティニュアス AF サーボ(AF-C)、被写体条件により自動的
に予測駆動フォーカスに移行
• マニュアルフォーカス(M):フォーカスエイド可能
フォーカスポイント 153 点
• AF55 点設定時:55 点のフォーカスポイントから選択可能
• AF15 点設定時:15 点のフォーカスポイントから選択可能
シングルポイント AF モード、ダイナミック AF モード(25 点、
AF エリアモード 72 点、153 点)、3D- トラッキング、グループエリア AF モー
ド、オートエリア AF モード
サブセレクターの中央押し、またはシングル AF サーボ(AF-S)
フォーカスロック
時にシャッターボタン半押し
フラッシュ
調光方式
フラッシュ
モード
調光補正
レディーライト
アクセサリー
シュー
ニコン
クリエイティブ
ライティング
システム
シンクロ
ターミナル
360
180K ピクセル(約 180,000 ピクセル)RGB センサーによる
TTL 調光制御:i-TTL-BL 調光(マルチパターン測光、中央部重
点測光またはハイライト重点測光)、スタンダード i-TTL 調光
(スポット測光)可能
先幕シンクロ、スローシンクロ、後幕シンクロ、赤目軽減、
赤目軽減スローシンクロ、後幕スローシンクロ、発光禁止
• オート FP ハイスピードシンクロ可能
範囲:− 3 〜 +1 段、補正ステップ:1/3、1/2、1 ステップ
別売スピードライト使用時に充電完了で点灯、フル発光によ
る露出警告時は点滅
ホットシュー(ISO 518)装備:シンクロ接点、通信接点、
セーフティーロック機構(ロック穴)付
i-TTL 調光、電波制御アドバンストワイヤレスライティング、
光制御アドバンストワイヤレスライティング、モデリング発
光、FV ロック、発光色温度情報伝達、オート FP ハイスピード
シンクロ、マルチポイント AF 補助光、ユニファイドフラッ
シュコントロール
シンクロターミナル(ISO 519)装備(外れ防止ネジ付)
ホワイトバランス
オート(3 種)
、電球、蛍光灯(7 種)
、晴天、フラッシュ、曇
ホワイトバランス
天、晴天日陰、プリセットマニュアル(6 件登録可、ライブ
ビュー時にスポットホワイトバランス取得可能)
、色温度設定
(2500K 〜 10000K)
、いずれも微調整可能
ブラケティング
AE ブラケティング、フラッシュブラケティング、ホワイトバ
ブラケティング
ランスブラケティング、アクティブ D- ライティングブラケ
ティング
ライブビュー機能
撮影モード
C(静止画ライブビュー)モード、1(動画ライブビュー)
モード
• オートフォーカス(AF)
:シングル AF サーボ(AF-S)、常時
AF サーボ(AF-F)
レンズサーボ
AF エリアモード
フォーカス
• マニュアルフォーカス(M)
顔認識 AF、ワイドエリア AF、ノーマルエリア AF、ターゲッ
ト追尾 AF
コントラスト AF 方式、全画面の任意の位置で AF 可能(顔認識
AF またはターゲット追尾 AF のときは、カメラが決めた位置で
AF 可能)
動画機能
測光方式
測光モード
記録画素数 /
フレームレート
ファイル形式
映像圧縮方式
音声記録方式
録音装置
撮像素子による TTL 測光方式
マルチパターン測光、中央部重点測光、ハイライト重点測光
• 3840×2160(4K UHD)
:30p/25p/24p
•
•
1920×1080:60p/50p/30p/25p/24p
1280×720:60p/50p
※ 60p:59.94fps、50p:50fps、30p:29.97fps、25p:25fps、
24p:23.976fps
※ 標準 / ★高画質選択可能(3840×2160 は★高画質のみ)
MOV
H.264/MPEG-4 AVC
リニア PCM
内蔵ステレオマイク、外部マイク使用可能、マイク感度設定
可能
361
動画機能
、
• 露出モード M:ISO 100 〜 51200(1/3、1/2、1 ステップ)
感度
ISO 51200 に対し約 0.3、0.5、0.7、1 段、2 段、3 段、4 段、
5 段(ISO 1640000 相当)の増感、感度自動制御(ISO 100
〜 Hi 5)が可能、制御上限感度が設定可能
、
• 露出モード P、S、A:感度自動制御(ISO 100 〜 Hi 5)
制御上限感度が設定可能
アクティブ
D- ライティング
その他の機能
より強め、強め、標準、弱め、しない
インデックスマーク、微速度撮影、電子手ブレ補正
画像モニター
画像モニター
チルト式 3.2 型 TFT 液晶モニター(タッチパネル)、約 236 万
ドット(XGA)
、視野角 170°、視野率約 100%、明るさ調整可能
再生機能
1 コマ再生、サムネイル(4、9、72 分割)、拡大再生、動画再
生、スライドショー(静止画 / 動画選択再生可能)、ヒストグ
再生機能
ラム表示、ハイライト表示、撮影情報表示、位置情報表示、
撮影画像の縦位置自動回転、レーティング、IPTC プリセット
添付 / 表示可能
インターフェース
USB
HDMI 出力
外部マイク入力
ヘッドホン出力
10 ピン
ターミナル
SuperSpeed USB(USB 3.0 Micro-B 端子)(標準装備された
USB ポートへの接続を推奨)
HDMI 端子(Type C)装備
ステレオミニジャック(φ3.5mm)、プラグインパワーマイ
ク対応
ステレオミニジャック(φ3.5 mm)
• リモートコントロール:10 ピンターミナルに接続
• GPS:GPS ユニット GP-1/GP-1A(別売)を 10 ピンターミ
ナルに接続。または、10 ピンターミナルに接続した GPS 変
換コード MC-35(別売)を介して、NMEA0183 Ver. 2.01
および Ver. 3.01 に準拠した GPS 機器(D-sub 9 ピンケーブ
ル併用)に接続
• ワイヤレスリモートコントローラー
WR-R10(WR 用変換
アダプター WR-A10 が必要)/WR-1
362
Wi-Fi(無線 LAN)・Bluetooth
• 準拠規格:IEEE802.11b、IEEE802.11g
Wi-Fi
• 周波数範囲(中心周波数):2412 〜 2462 MHz(1 〜 11ch)
• 出力:3.0 dBm (EIRP)
• 認証方式:オープンシステム、WPA2-PSK
• 通信方式:Bluetooth 標準規格 Ver.4.1
• 周波数範囲(中心周波数):
Bluetooth
通信距離
(見通し)
Bluetooth:2402 〜 2480 MHz
Bluetooth Low Energy:2402 〜 2480 MHz
• 出力(EIRP):
Bluetooth:1.0 dBm
Bluetooth Low Energy:1.0 dBm
約 10 m※
※ 電波干渉がない場合。通信距離は遮蔽物や電波状態などに
より影響されます。
NFC
方式
周波数範囲
(中心周波数)
表示言語
表示言語
NFC フォーラム Type 3 Tag
13.56 MHz
日本語、英語
電源
使用電池
バッテリーパック
Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL15※ 1 個使用
※ EN-EL15 の代わりに EN-EL15b/EN-EL15a も使えます。
• マルチパワーバッテリーパック MB-D17(別売)
:Li-ion リ
チャージャブルバッテリー EN-EL18c/EN-EL18b/EN-EL18a/
EN-EL18(別売)※1 または EN-EL15※2 1 個使用。単 3 形電池
(アルカリ電池、ニッケル水素充電池、リチウム電池)8 本
使用
※1 別売のバッテリーチャージャー MH-26a または
MH-26
と、バッテリー室カバー BL-5 が必要です。EN-EL18 を
使用した場合、EN-EL18c/EN-EL18b/EN-EL18a を使用し
たときよりも撮影可能コマ数(電池寿命)が減少します。
AC アダプター
三脚ネジ穴
三脚ネジ穴
※2 EN-EL15 の代わりに EN-EL15b/EN-EL15a も使えます。
AC アダプター EH-5b(パワーコネクター EP-5B と組み合わせ
て使用)(別売)
1/4(ISO 1222)
363
寸法・質量
寸法(W×H×D)約 147×115×81 mm
約 850 g(バッテリーおよび XQD カードを含む、ボディー
質量
キャップを除く)、約 760 g(本体のみ)
動作環境
温度
湿度
0 ℃〜 40 ℃
85%以下(結露しないこと)
• 仕様中のデータは特に記載のある場合を除き、CIPA(カメラ映像機器工業会)規
格またはガイドラインに準拠しています。
• 仕様中のデータは、フル充電バッテリー使用時のものです。
• 製品の外観・仕様・性能は予告なく変更することがありますので、ご了承くださ
い。使用説明書の誤りなどについての補償はご容赦ください。
• カメラに表示されるサンプル画像、および説明書内の画像やイラストは、機能を
説明するためのイメージです。
❚❚ バッテリーチャージャー MH-25a
AC 100–240 V、50/60 Hz、0.23–0.12 A
21–28VA
DC 8.4 V、1.2 A
Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL15b/EN-EL15a/
適応充電池
EN-EL15
約 2 時間 35 分
充電時間
※ 残量のない状態からの充電時間(周囲温度 25 ℃)
使用温度
0 ℃〜 40 ℃
寸法(W×H×D) 約 95×33.5×71 mm(突起部除く)
質量
約 115 g(電源プラグ(直付け型)を除く)
電源
定格入力容量
充電出力
製品に表示されている記号の意味は下記の通りです。
m AC(交流)、p DC(直流)、q クラスⅡ機器(二重絶縁構造)
❚❚ Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL15
形式
リチウムイオン充電池
定格容量
7.0 V、1900 mAh
使用温度
0 ℃〜 40 ℃
寸法(W×H×D) 約 40×56×20.5 mm
質量
約 78 g(端子カバーを除く)
364
❚❚ レンズ AF-S DX NIKKOR 16–80mm f/2.8–4E
ED VR
型式
焦点距離
最大口径比
レンズ構成
画角
焦点距離目盛
撮影距離情報
ズーミング
ピント合わせ
手ブレ補正
撮影距離目盛
最短撮影距離 ※1
絞り羽根枚数
絞り方式
絞りの範囲 ※2
測光方式
アタッチメント
サイズ
寸法
質量
ニコン F マウント CPU 内蔵 E タイプ、AF-S DX レンズ
16 mm–80 mm
1:2.8–4
13 群 17 枚(ED レンズ 4 枚、非球面レンズ 3 枚、ナノクリスタ
ルコートあり、フッ素コートあり)
83°–20°
16、24、35、50、80 mm
カメラへの撮影距離情報を出力可能
ズームリングによる回転式
IF(ニコン内焦)方式、超音波モーターによるオートフォー
カス、マニュアルフォーカス可能
ボイスコイルモーター(VCM)によるレンズシフト方式
∞〜 0.35 m
撮像面から 0.35 m(ズーム全域)
7 枚(円形絞り)
電磁絞りによる自動絞り
• 焦点距離 16 mm 時:f/2.8–22
• 焦点距離 80 mm 時:f/4–32
開放測光
72 mm(P=0.75 mm)
約 80 mm(最大径)×
らレンズ先端まで)
約 480 g
85.5 mm(レンズマウント基準面か
※1 距離基準マーク(0 109)は撮像面の位置を示します。
※2 カメラの露出値設定のステップ幅により、最小絞り値の表示が異なる場合が
あります。
• 製品の外観・仕様・性能は予告なく変更することがありますので、ご了承くださ
い。使用説明書の誤りなどについての補償はご容赦ください。
365
AF-S DX NIKKOR 16–80mm
f/2.8–4E ED VR について
このカメラと AF-S DX NIKKOR 16–80mm f/2.8–4E ED VR をレンズキット
でご購入の場合は、こちらをレンズの使用説明書としてお使いください。
• 国または地域によっては、レンズキットを販売していない場合があります。
❚❚ 各部名称
AF-S DX NIKKOR 16–80mm f/2.8–4E ED VR の各部名称は次の通りです。
1
2 3 4
5 6 7 8
9
10 11 12 13
1
2
3
4
5
6
7
8
レンズキャップ
ズームリング
焦点距離目盛指標
9 CPU 信号接点 ..................................313
10 焦点距離目盛
11 フォーカスモード切り換え
スイッチ
距離目盛
距離目盛基準線
...........108、369
................................17
フォーカスリング
レンズ着脱指標
レンズマウントゴムリング
• AF-S
14
12
13
手ブレ補正モード切り換え
スイッチ
14
............................................108
....................368
手ブレ補正スイッチ
............................................369
裏ぶた
DX NIKKOR 16–80mm f/2.8–4E ED VR は、DX フォーマットの
ニコンデジタル一眼レフカメラ専用です。
• このレンズは、デジタル一眼レフカメラの D2 シリーズ、D1 シリーズ、
D200、D100、D90、D80、D70 シリーズ、D60、D50、D40 シリー
ズ、D3000、およびフィルム一眼レフカメラには対応していません。
366
D 距離目盛について
距離目盛は目安であり、被写体までの距離を保証するものではありません。ま
た、遠景撮影でも被写界深度などの影響により∞マークに届かない位置でピン
トが合う場合があります。
D レンズのお手入れと取り扱い上のご注意
• レンズをカメラから取り外すと、絞りが開放状態になります。レンズ内部を保
護するために、レンズキャップを取り付けるか、太陽光のあたらない所に保管
してください。
• フードをレンズに装着した状態で、フードだけを持たないでください。
•
CPU 信号接点は汚さないようにご注意ください。
• レンズマウントゴムリングが破損した場合は、そのまま使用せず販売店または
ニコンサービス機関に修理を依頼してください。
• レンズ面の清掃は、ホコリを払う程度にしてください。
• 最前面と最後面のレンズの表面はフッ素コート加工されています。乾いた布で
軽く拭くだけで、汚れを取り除くことができます。表面に指紋がついたとき
は、柔らかい清潔な木綿の布または市販のレンズクリーニングペーパーでレン
ズの中心から外周へ渦巻き状に、拭きムラ、拭き残りがないように注意して拭
いてください。汚れがひどい場合は、柔らかい布を少量の真水、無水アルコー
ル(エタノール)、または市販のレンズクリーナーで湿らせ、軽く拭いてくだ
さい。フッ素コート加工されたレンズ面は、撥水性、撥油性が高いため、水滴
状の拭き残りが生じることがあります。その場合は、乾いた布で拭き取ってく
ださい。
• シンナーやベンジンなどの有機溶剤は絶対に使用しないでください。
• レンズ表面の汚れや傷を防ぐためには、NC フィルターをお使いいただけます。
また、レンズのフードも役立ちます。
• レンズをケースに入れるときは、必ずレンズキャップと裏ぶたを取り付けてく
ださい。
• レンズを長期間使用しないときは、カビやサビを防ぐために、高温多湿のとこ
ろを避けて風通しのよい場所に保管してください。また、直射日光の当たると
ころ、防虫剤のあるところも避けてください。
• レンズを水にぬらすと、部品がサビつくなどして故障の原因となりますのでご
注意ください。
• ストーブの前など、高温になるところに置かないでください。極端に温度が高
くなると、外観の一部に使用している強化プラスチックが変形することがあり
ます。
367
❚❚ 手ブレ補正機能(VR)を使う
AF-S DX NIKKOR 16–80mm f/2.8–4E ED VR
で手ブレ補正機能を使用すると、使わないと
きと比べて 4.0 段(NORMAL モード使用時)※
シャッタースピードを遅くして撮影できる
ため、シャッタースピードの選択範囲が広が
ります。
※ CIPA 規格準拠。ただし、FX フォーマット対応レ
ンズはFXフォーマットデジタル一眼レフ使用時、
DX レンズは DX フォーマットデジタル一眼レフ
使用時。ズームレンズは最も望遠側で測定。
• 手ブレ補正機能を使うときは、手ブレ補正
スイッチを ON にしてください。
• シャッターボタンを半押しすると、手ブレ補正を開始します。ファイ
ンダー像のブレも補正するため、ピント合わせが容易で、フレーミン
グしやすくなります。
D 手ブレ補正使用時のご注意
• シャッターボタンを半押し後、ファインダー像が安定してから撮影することを
おすすめします。
• 手ブレ補正の原理上、シャッターをきるとファインダー像がわずかに動くこと
がありますが、異常ではありません。
• 手ブレ補正中にカメラの電源を OFF にしたり、レンズを取り外したりしないで
ください(その状態でレンズを振るとカタカタ音がすることがありますが、故
障ではありません。カメラの電源スイッチを再度 ON にすれば、音は消えます)。
• 内蔵フラッシュ搭載のカメラで、内蔵フラッシュの充電中は、手ブレ補正は行
いません。
• 三脚撮影時に ON にすると、三脚ブレを軽減します。また、三脚を使っても雲
台を固定しないときや一脚を使用する場合は、ON にすることをおすすめしま
す。ただし、三脚の種類や撮影条件により OFF にした方がよい場合があります。
368
A AF-S DX NIKKOR 16–80mm f/2.8–4E ED VR の手ブレ補正
モード切り換えスイッチの使い方
手ブレ補正スイッチを ON にし、手ブレ補正モード切り換えスイッチを設定します。
NORMAL
ACTIVE
手ブレ補正効果が高く、静止している被写体を撮影する時など
に適しています。
乗り物に乗っている場合など、揺れの激しい条件でのブレから
通常の手ブレまで補正します。
• 流し撮りする場合は、NORMAL モードにすることをおすすめします。NORMAL
モードでは、流し撮りなどでカメラの向きを大きく変えた場合、流した方向の
手ブレ補正は機能しません。例えば、横方向に流し撮りすると、縦方向の手ブ
レだけが補正されます。
A AF-S DX NIKKOR 16–80mm f/2.8–4E ED VR の M/A(マニュアル
優先オートフォーカスモード)の使い方
オートフォーカス撮影中にマニュアルフォーカスに切り換えることができます。
1 レンズのフォーカスモード切り換えスイッチ(0 366)を[M/A]にセットする
2 オートフォーカス撮影時、シャッターボタンを半押ししたまま、あるいはカメ
ラの AF-ON ボタンを押したまま、フォーカスリング(0 366)を手で回転させる
• 瞬時にマニュアルフォーカス撮影が行えます。
• シャッターボタンの半押しやカメラの AF-ON ボタンを再度操作するとオート
フォーカスで撮影が可能となります。
369
D カメラの内蔵フラッシュ使用時にケラレなく撮影できる焦点距離と撮
影距離について
カメラにこのレンズを取り付けて内蔵フラッシュを使用したときに、ケラレな
く撮影できる焦点距離と撮影距離は次の通りです。
カメラ
ケラレなく撮影できる焦点距離と撮影距離 ※
• 焦点距離 18mm では撮影距離 1.0m 以上
D7200/D7100/D7000
D5500/D5300/D5200/
D5100/D5000/D3300/
D3200/D3100
• 焦点距離 24、35、50、80mm では撮影距離 0.6m
以上
• 焦点距離 24mm では撮影距離 1.0m 以上
• 焦点距離 35、50、80mm では撮影距離 0.6m 以上
• 焦点距離 18mm では撮影距離 1.5m 以上
D300 シリーズ
• 焦点距離 24、35、50、80mm では撮影距離 0.6m
以上
※ レンズのフードを取り付けていない場合の値です。
• ケラレとは、フラッシュの光がレンズの先端でさえぎられて影になり、画像に
映り込む現象です。
影
370
ケラレ
A AF-S DX NIKKOR 16–80mm f/2.8–4E ED VR の付属アクセサリー
•
72mm スプリング式レンズキャップ LC-72
• 裏ぶた LF-4
• バヨネットフード HB-75
レンズフードの取り付け方
フード着脱指標(●)とフード取り付け指標(
)を合わせて(q)、フー
ドを矢印の方向に回転させ、フード着脱指標とフードセット指標(—)を
合わせてください(w)。
- フード先端を強くつかむと着脱が困難になります。着脱の際は、フード取り
付け指標(
)付近を持って回転させてください。
- フードが正しく取り付けられないと画像にケラレを生じますのでご注意く
ださい。
- 収納時はフードを逆向きにしてレンズに取り付けられます。
レンズフードの取り外し方
フードロック解除ボタンを押さえ(q)、矢印の方向に回転させて(w)
、取り
外します(e)。
371
A AF-S DX NIKKOR 16–80mm f/2.8–4E ED VR で使用できる
アクセサリー
•
72mm ネジ込み式フィルター
• レンズケース CL-1218
A 広角・超広角レンズのオートフォーカス撮影について
次のような被写体では、オートフォーカスによるピント合わせができないこと
があります。このような場合は、マニュアルフォーカスでピントを合わせるか、
フォーカスロックを利用してください。
1 背景に対してメインの被写体が小さい場合
〈人物〉
フォーカスポイント内に遠くの建物と近くの人物
が混在する場合は、背景にピントが合い、人物のピ
ント精度が低下することがあります。
2 絵柄が細かい場合
〈花畑〉
背景に対して被写体が小さい場合や被写体と背景
の明暗差が少ない場合は、オートフォーカスによる
ピント合わせができないことがあります。
「オートフォーカスの苦手な被写体について」の説明も参照してください(0 107)。
A このカメラの準拠規格
•
Design rule for Camera File system(DCF)Version 2.0:各社のデジタ
•
Exif Version 2.3:(Exif = Exchangeable image file format for digital still
cameras):デジタルカメラとプリンターの連携を強化し、高品質なプリント
ルカメラで記録された画像ファイルを相互に利用し合うための記録形式です。
出力を簡単に得ることを目指した規格です。この規格に対応したプリンターを
お使いになると、撮影時のカメラ情報を活かして最適なプリント出力を得るこ
とができます。詳しくはプリンターの使用説明書をご覧ください。
•
PictBridge:デジタルカメラとプリンターメーカーの各社が相互接続を保証
するもので、デジタルカメラの画像をパソコンを介さずプリンターで直接印刷
するための標準規格です。
•
372
HDMI(High-Definition Multimedia Interface):家庭用電化製品および
AV 機器用のマルチメディアインターフェース規格です。1 本のケーブルをつな
ぐだけで、画像、音声、制御信号を HDMI 対応機器に送信できます。
A 商標説明
•
XQD はソニー株式会社の商標です。
SD ロゴ、SDHC ロゴ、および SDXC ロゴは、SD-3C, LLC. の商標です。
• Windows は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登
•
録商標です。
•
Apple®、App Store®、Apple ロゴ、iPhone®、iPad®、iPod touch®、Mac お
よび OS X は米国およびその他の国々で登録された、Apple Inc. の商標です。
•
iPhone の商標は、アイホン株式会社(http://www.aiphone.co.jp/)のライ
センスに基づき使用しています。
• Android と Google Play および Google Play ロゴは、Google LLC の商標です。
Android ロボットは、Google が作成および提供している作品から複製または
変更したものであり、Creative Commons 3.0 Attribution ライセンスに記載
された条件に従って使用しています。
•
IOS の商標は、米国およびその他の国における Cisco のライセンスに基づき使
用しています。
•
•
PictBridge ロゴは商標です。
HDMI、HDMI ロゴ、および High-Definition Multimedia Interface は、HDMI
Licensing LLC の商標または登録商標です。
•
Bluetooth® のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc. が所有する登
録商標であり、株式会社ニコンはこれらのマークをライセンスに基づいて使用
しています。
•
Wi-Fi および Wi-Fi ロゴは、Wi-Fi Alliance の商標または登録商標です。
• N マークは米国およびその他の国における NFC Forum, Inc. の商標または登録
商標です。
• その他の会社名、製品名は各社の商標、登録商標です。
Use of the Made for Apple badge means that an accessory has been
designed to connect specifically to the Apple products identified in the
badge, and has been certified by the developer to meet Apple
performance standards. Apple is not responsible for the operation of
this device or its compliance with safety and regulatory standards.
Please note that the use of this accessory with an Apple product may
affect wireless performance.
373
A 認証マークの表示
セットアップメニューの[認証マークの表示]では、このカメラが取得してい
る認証マークの一部を確認できます(0 296)
。
A FreeType License(FreeType2)
本製品のソフトウェアの著作権の一部は、© 2012 The FreeType Project
(http://www.freetype.org)のものです。すべての権利はその所有者に帰属し
ます。
A MIT License(HarfBuzz)
本製品のソフトウェアの著作権の一部は、© 2016 The HarfBuzz Project
(http://www.freedesktop.org/wiki/Software/HarfBuzz)のものです。すべ
ての権利はその所有者に帰属します。
374
使用できるメモリーカード
❚❚ XQD カード
• XQD カードを使用できます。
• 動画撮影には、最大
45MB/s(300 倍速)以上の転送速度を持つメモ
リーカードをおすすめします。転送速度が遅いメモリーカードでは、
動画の記録が途中で終了したり、カメラでの動画再生がスムーズに行
われないことがあります。
• メモリーカードの機能、動作の詳細、動作保証などについては、メモ
リーカードメーカーにご相談ください。
❚❚ SD カード
• SD メモリーカード、SDHC メモリーカード、および SDXC メモリーカー
ドが使用できます。
• UHS-I および UHS-II に対応しています。
• 動画の撮影には、UHS スピードクラス 3 以上のカードをお
すすめします。転送速度が遅いカードでは、動画の記録が途中で終了
することがあります。
• カードリーダーなどをお使いの場合は、お使いのメモリーカードに対
応していることをご確認ください。
• メモリーカードの機能、動作の詳細、動作保証などについては、各
カードメーカーにお問い合わせください。
375
記録可能コマ数と連続撮影可能コマ数
撮像範囲(0 82)、画質モード(0 85)、画像サイズ(0 88)の組み
合わせによって、64GB のメモリーカードに記録できるコマ数、および
連続撮影できるコマ数は、次のようになります ※1。ただし、カードの種
類や撮影条件によって、コマ数は増減することがあります。
❚❚[撮像範囲設定]が[DX(24×16)]の場合
画質モード
RAW(ロスレス圧縮 RAW/
12 ビット記録)
RAW(ロスレス圧縮 RAW/
14 ビット記録)
RAW(圧縮 RAW/
12 ビット記録)
RAW(圧縮 RAW/
14 ビット記録)
RAW(非圧縮 RAW/
12 ビット記録)
RAW(非圧縮 RAW/
14 ビット記録)
TIFF(RGB)
FINE※4
NORMAL※4
BASIC※4
376
1 コマあたりの
記録可能
連続撮影可能
サイズ ファイルサイズ
コマ数※2
コマ数 ※2、3
200 コマ
200 コマ
200 コマ
画像
L
M
S
約 20.1 MB
約 11.0 MB
1700 コマ
2400 コマ
3200 コマ
L
約 25.0 MB
1300 コマ
200 コマ
L
約 17.2 MB
2400 コマ
200 コマ
L
約 21.3 MB
2000 コマ
200 コマ
L
約 33.1 MB
1700 コマ
200 コマ
L
約 43.1 MB
1300 コマ
79 コマ
L
M
S
L
M
S
L
M
S
L
M
S
約 62.5 MB
975 コマ
1600 コマ
3600 コマ
4400 コマ
7300 コマ
13700 コマ
8600 コマ
14100 コマ
25900 コマ
16600 コマ
26600 コマ
46500 コマ
48 コマ
56 コマ
64 コマ
200 コマ
200 コマ
200 コマ
200 コマ
200 コマ
200 コマ
200 コマ
200 コマ
200 コマ
約 14.5 MB
約 35.6 MB
約 16.4 MB
約 10.4 MB
約 6.4 MB
約 3.4 MB
約 5.3 MB
約 3.3 MB
約 1.8 MB
約 2.8 MB
約 1.8 MB
約 1.0 MB
❚❚[撮像範囲設定]が[1.3×(18×12)]の場合
画質モード
RAW(ロスレス圧縮 RAW/
12 ビット記録)
RAW(ロスレス圧縮 RAW/
14 ビット記録)
RAW(圧縮 RAW/
12 ビット記録)
RAW(圧縮 RAW/
14 ビット記録)
RAW(非圧縮 RAW/
12 ビット記録)
RAW(非圧縮 RAW/
14 ビット記録)
1 コマあたりの
記録可能
連続撮影可能
サイズ ファイルサイズ
コマ数 ※2
コマ数 ※2、3
200 コマ
200 コマ
200 コマ
画像
L
M
S
約 12.4 MB
約 7.0 MB
2900 コマ
3900 コマ
5100 コマ
L
約 15.4 MB
2300 コマ
200 コマ
L
約 10.7 MB
3900 コマ
200 コマ
L
約 13.1 MB
3300 コマ
200 コマ
L
約 20.1 MB
2900 コマ
200 コマ
L
約 25.9 MB
2300 コマ
200 コマ
約 9.1 MB
約 37.2 MB
L
1600 コマ
135 コマ
約 21.4 MB
M
2700 コマ
200 コマ
約 10.0 MB
S
5700 コマ
200 コマ
約 6.5 MB
L
7000 コマ
200 コマ
FINE※4
約 4.2 MB
M
11100 コマ
200 コマ
約 2.4 MB
S
19200 コマ
200 コマ
約 3.4 MB
L
13600 コマ
200 コマ
NORMAL※4
約 2.2 MB
M
21200 コマ
200 コマ
約 1.3 MB
S
35700 コマ
200 コマ
約 1.8 MB
L
25600 コマ
200 コマ
BASIC※4
約 1.2 MB
M
39200 コマ
200 コマ
約 0.8 MB
S
60600 コマ
200 コマ
※1 Lexar Professional 2933× XQD 2.0 のメモリーカードを使用した場合
(2016 年 4 月現在)
TIFF(RGB)
※2 撮影条件により、記録可能コマ数と連続撮影可能コマ数は増減することがあ
ります。
377
※3
ISO 感度が ISO 100 の場合の、連続撮影速度を維持して撮影できるコマ数です。
次のような場合、連続撮影可能コマ数は減少します。
•[画質モード]で画質を優先した([★]が付いた)項目に設定して JPEG 画
像を撮影した場合
•[自動ゆがみ補正](0 275)を[する]に設定した場合
※4
1 コマあたりのファイルサイズおよび記録可能コマ数は、[画質モード]で
サイズを優先した([★]が付いていない)項目に設定されている場合です。
画質を優先した([★]が付いた)項目に設定した場合、記録可能コマ数は減
少します。
A カスタムメニュー d2[連続撮影コマ数](0 285)
カスタムメニュー d2[連続撮影コマ数]では、連続撮影時の連続撮影コマ数を
1 〜 200 コマの範囲で設定できます。
378
撮影可能コマ数(電池寿命)について
カメラ単体または別売のマルチパワーバッテリーパック MB-D17 装着時の撮影可
能コマ数(電池寿命)は、次の通りです。
• 撮影可能コマ数(1 コマ撮影モード)
:CIPA 基準準拠 ※1
約 1240 コマ(カメラ本体で Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL15※2 使用時)
約 1240 コマ(MB-D17 を装着して EN-EL15※2 1 個使用時)
約 2510 コマ(MB-D17 を装着して EN-EL18a※3 1 個使用時)
約 1140 コマ(MB-D17 を装着してアルカリ単 3 形電池使用時)
• 撮影可能コマ数(連続撮影モード)
:当社試験条件 ※4
約 2740 コマ(カメラ本体で EN-EL15※2 使用時)
約 2740 コマ(MB-D17 を装着して EN-EL15※2 1 個使用時)
約 6570 コマ(MB-D17 を装着して EN-EL18a※3 1 個使用時)
約 2620 コマ(MB-D17 を装着してアルカリ単 3 形電池使用時)
• 動画記録可能時間 ※5
約 50 分(カメラ本体で EN-EL15※2 使用時)
約 50 分(MB-D17 を装着して EN-EL15※2 使用時)
約 130 分(MB-D17 を装着して EN-EL18a※3 使用時)
約 60 分(MB-D17 を装着してアルカリ単 3 形電池使用時)
※1 初期設定条件で 30 秒間隔ごとに撮影レンズを無限遠から至近に 1 往復フォーカシン
グ動作をさせて1コマ撮影する。ライブビュー撮影なし。装着レンズAF-S DX NIKKOR
16–80mm f/2.8–4E ED VR、温度 23(± 2)℃。
※2 EN-EL15 の代わりに EN-EL15b/EN-EL15a も使えます。
※3 別売のバッテリーチャージャー MH-26a または MH-26 と、バッテリー室カバー BL-5
が必要です。EN-EL18a の代わりに EN-EL18c/EN-EL18b/EN-EL18 も使えます。
EN-EL18 を使用した場合、EN-EL18c/EN-EL18b/EN-EL18a を使用したときよりも撮
影可能コマ数(電池寿命)が減少します。
※4 画質モード NORMAL、画像サイズ L、シャッタースピード 1/250 秒、シャッターの
半押しを 3 秒間持続後、撮影レンズを無限遠から至近間を 3 往復フォーカシング動作
させ 6 回連続レリーズした後、画像モニターを 5 秒間点灯させ、消灯後半押しタイ
マーがオフになるまで放置。以後同じ動作を繰り返す。装着レンズ AF-S NIKKOR 70–
200mm f/2.8G ED VR II(VR 機能 OFF)、温度 23 ℃。
※5 電池寿命測定方法を定めた CIPA(カメラ映像機器工業会)規格による実撮影電池寿
命です。装着レンズ AF-S DX NIKKOR 16–80mm f/2.8–4E ED VR、温度 23(±2)℃。
カメラは初期設定状態。
- 1 回の動画撮影で記録可能な最長時間は 29 分 59 秒です。
- 1 つの動画ファイルで記録可能な最大ファイルサイズは 4GB です。
- カメラが熱くなった場合、連続撮影時間内でも動画記録が終了することがあります。
※ バッテリーの充電状態、撮影間隔やメニュー画面からの設定条件などの使用環境によって
電池寿命が異なります。また、単3 形電池使用時は、銘柄や保管状態により撮影可能コマ数
が減少することがあります。単3 形電池は、銘柄によっては使用できないこともあります。
379
次の場合はバッテリーの消耗が早くなります。
• ライブビューなどで画像モニターを使用した場合
• シャッターボタンの半押しを続けた場合
• オートフォーカスのレンズ駆動を繰り返し行った場合
• 画質モードを RAW、TIFF(RGB)に設定して撮影した場合
• 低速シャッタースピードで撮影した場合
•
Bluetooth および Wi-Fi(無線 LAN)機能を使用した場合
• アクセサリーを装着して使用した場合
• VR レンズ使用時に VR(手ブレ補正)機能を ON にした場合
•
AF-P レンズ使用時にズーム操作を繰り返した場合
Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL15 の性能を最大限に発揮させるため、次
のことに注意してください。
• バッテリーの端子を汚さないでください。端子が汚れていると、充分な性能が発
揮できません。
• 充電が完了したバッテリーは、なるべく早いうちにお使いください。使用しない
まま放置していると、自己放電によって、バッテリー残量が減ってしまいます。
380
索 引
マーク・英数字
P(プログラムオート)............... 123, 124
S(シャッター優先オート)..... 123, 125
A(絞り優先オート)..................... 123, 126
M(マニュアル).............................. 123, 128
S(1 コマ撮影)............................................. 110
CL(低速連続撮影)................................... 110
CH(高速連続撮影).................................. 110
Q(静音撮影)...............................................110
E(セルフタイマー撮影)....... 110, 113
MUP(ミラーアップ撮影)....... 111, 115
K(シングルポイント AF)....... 97, 100
I(ダイナミック AF).................. 97, 100
N(グループエリア AF)............. 98, 100
H(オートエリア AF).................. 98, 100
!(顔認識 AF)............................................... 43
5(ワイドエリア AF)................................ 43
6(ノーマルエリア AF).......................... 43
&(ターゲット追尾 AF)....................... 43
L(マルチパターン測光)....... 121, 284
M(中央部重点測光).................. 121, 284
N(スポット測光)................................... 121
t(ハイライト重点測光).................121
Fn(ファンクション)ボタン
.................................................................... 84, 291
Pv(プレビュー)ボタン
........................................................ 41, 127, 291
R(インフォ)ボタン ........ 50, 62, 218
i ボタン ............................... 46, 57, 221, 250
a(ライブビュー)ボタン ............... 290
t(連続撮影可能コマ数)........ 111, 376
M 使用時の感度自動制御........................288
M 使用時の感度自動制御(感度自動
制御)............................................................... 119
D スイッチの機能 ..................................... 291
10 ピンターミナル ................... 2, 242, 325
12 ビット記録................................................... 87
14 ビット記録................................................... 87
180K ピクセル(約 180,000 ピクセル)
RGB センサー .................... 189, 359, 360
1.3×(18×12)(撮像範囲設定)
...................................................................... 82, 84
1.3×(撮像範囲設定)............................... 63
1 コマ撮影 ........................................................ 110
1 コマ表示 ........................................................ 245
2 点拡大........................................................ 47, 48
3D-RGB マルチパターン測光 III ........ 122
3D- トラッキング .......................................... 97
AC アダプター .............................................. 324
ADL ブラケティング(オート
ブラケティングのセット)............... 148
Adobe RGB(色空間)............................ 274
AE-L マーク ..................................................... 135
AE・フラッシュブラケティング
(オートブラケティングのセット)
............................................................................ 141
AE ブラケティング(オート
ブラケティングのセット)............... 141
AE ロック .......................................................... 135
AF-C(コンティニュアス AF サーボ)
................................................................... 95, 281
AF-F(常時 AF サーボ).............................. 42
AF-ON ボタン....................................... 96, 282
AF-S(シングル AF サーボ)
.......................................................... 42, 95, 281
AF エリアモード ........................ 43, 97, 282
AF 点数切り換え .......................................... 282
AF 微調節 .......................................................... 293
AF モード ........................................ 42, 95, 282
381
AF モードボタン .................. 42, 44, 95, 99
AF ロックオン ............................................... 281
BASIC......................................................................85
BASIC ★ ................................................................85
BKT の順序 ....................................................... 289
BKT 変化要素(M モード).................... 289
BKT ボタン ....... 141, 145, 148, 185, 229
Bluetooth ....................................................... 296
Bulb(バルブ撮影).................................. 130
Camera Control Pro 2.......................... 324
Capture NX-D .................................................... v
CPU 信号接点 ................................................ 313
CPU レンズ .................................18, 310, 313
DCF Version 2.0......................................... 372
DX(24×16)(撮像範囲設定)
....................................................................... 82, 84
DX(撮像範囲設定).....................................63
DX ベースの(動画)フォーマット
................................................................................63
D タイプレンズ ............................................ 313
D- ライティング .......................................... 301
Exif Version 2.3........................................... 372
Eye-Fi 送信機能 ............................................ 296
E タイプレンズ ............................................. 313
FINE .........................................................................85
FINE ★....................................................................85
FV ロック .......................................................... 196
G タイプレンズ ............................................ 313
HDMI(High-Definition Multimedia
Interface)................................................... 372
HDR(ハイダイナミック
レンジ)......................................................... 182
Hi(ISO 感度)............................................... 117
H.264 .................................................................. 361
IPTC ..................................................................... 294
ISO 感度 ......................... 116, 118, 278, 283
ISO 感度設定 .................................................. 278
ISO 感度設定ステップ幅 ....................... 283
i-TTL 調光 ............................................. 189, 317
382
JPEG ................................................ 85, 301, 304
JPEG/TIFF 記録 ................................................ 89
Li-ion リチャージャブルバッテリー
......................................................................... iv, 12
Lo(ISO 感度)...............................................117
L(画像サイズ)............................................... 88
MB-D17 ......................... 291, 296, 297, 324
M(画像サイズ)............................................ 88
M(マニュアルフォーカス)...... 45, 108
NEF .......................................................................... 85
NORMAL ............................................................. 85
NORMAL ★ ....................................................... 85
PictBridge(ピクトブリッジ)..........372
PRE(プリセットマニュアル)
................................................................. 152, 159
RAW .................. 85, 86, 87, 273, 301, 304
RAW+JPEG 分割記録(副スロットの
機能).................................................................. 90
RAW 圧縮(RAW 記録).............................. 87
RAW 記録 ................................................. 87, 273
RAW 現像 ..............................................301, 304
RGB ヒストグラム表示............................254
RGB マルチパターン測光
.....................................................122, 239, 313
SD カード ................................................. 14, 375
sRGB(色空間)............................................274
S(画像サイズ).............................................. 88
TIFF(RGB)....................................................... 85
USB ケーブル ...................................................... iv
UTC ...........................................................243, 258
ViewNX-i ................................................................ v
WB ブラケティング(WB-BKT).......145
WT-7 ....................................................................296
XQD カード .....................................................375
ア
アイピース.................................. 26, 113, 324
アイピースシャッターレバー .. 26, 113
アオリ効果 ...................................................... 301
カードの初期化(フォーマット)
赤目軽減 ............................................................ 192
............................................................................ 292
赤目補正 ............................................................ 301
外部マイク ....................................... 2, 60, 325
明るさ(ピクチャーコントロール)
開放 F 値 ................................................. 239, 313
............................................................................. 174
アクセサリー
(使用できるアクセサリー)............ 324
開放絞り................................................ 239, 313
顔認識 ................................................................. 284
アクセサリーシューカバー ................. 324
顔認識 AF ............................................................. 43
画角 ...................................................................... 316
アクティブ D- ライティング................ 180
アクティブ D- ライティング
拡大表示............................................................ 261
画質モード ......................................................... 85
ブラケティング ....................................... 148
カスタムピクチャーコントロール
圧縮 RAW ............................................................. 87
............................................................................ 176
後幕シンクロモード ................................. 192
カスタムメニュー ...................................... 281
位置情報 .................................... 242, 258, 294
カスタムメニューの管理 ...................... 281
イメージセンサークリーニング ...... 327
風切り音低減 . ............................................... 279
イメージダストオフ ..................... 294, 345
イルミネーター ...................................... 3, 287
画像合成................................................ 302, 307
画像コピー ...................................................... 271
色合い(色相)
(ピクチャーコントロール)............ 174
色温度 ......................................... 151, 153, 157
画像コメント ................................................. 294
画像サイズ ......................................................... 88
色温度設定 ...................................................... 152
画像サイズ / フレームレート ................. 61
画像情報............................................................ 251
色空間 ................................................................. 274
画像編集メニュー ...................................... 301
色の濃さ(彩度)
(ピクチャーコントロール)............ 174
画像モニター ....... 8, 245, 285, 292, 293
インジケーターの+ / −方向 .............. 290
インターバルタイマー撮影 ................. 232
カメラ設定の保存と読み込み ........... 297
感度自動制御 ................................................. 118
インデックスマーキング ......................... 56
インフォ画面 ..................................... 218, 293
ヴィネットコントロール ...................... 275
基準露出レベルの調節 ........................... 284
機内モード ...................................................... 295
傾き補正............................................................ 301
................................................................. 151, 153
距離基準マーク ........................................... 109
記録可能コマ数 ........................................... 376
記録ビットモード(RAW 記録).......... 87
オートエリア AF ................................. 98, 100
オートフォーカス
記録フォルダー設定 ................................. 272
クイック調整 ................................................. 174
............................. 42, 43, 91, 97, 105, 107
クイックワイヤレス ................................. 208
クリーニングミラーアップ................. 329
オート(ホワイトバランス)
オートブラケティング................ 140, 276
カ
カードなし時レリーズ............................ 297
グループエリア AF ........................... 98, 100
グループ発光 ................................................. 205
クロスセンサー .............................................. 92
蛍光灯(ホワイトバランス).............. 151
383
言語(Language).................................... 292
................................................................. 133, 290
高感度(Hi)................................................... 117
シャッターボタン ..... 35, 105, 135, 196
高感度ノイズ低減...................................... 275
シャッターボタン AE ロック ...............284
高速連続撮影 ................................................ 110
このタブの機能変更 ................................ 303
シャッター優先オート............................125
順次記録(副スロットの機能)............ 90
コマ送り ...............................................................75
コマンドダイヤルの設定...................... 290
常時 AF サーボ(AF-F)............................... 42
焦点距離の設定 ............................................239
コンティニュアス AF サーボ(AF-C)
焦点距離目盛 .................................................366
初期化(フォーマット).........................292
................................................................................95
コントラスト
(ピクチャーコントロール)........... 174
サ
最小絞り ...................................................18, 123
サイズ.................................... 64, 88, 301, 306
再生 ..................................................... 36, 74, 245
再生画面設定 ................................................ 270
再生フォルダー設定 ................................ 270
再生メニュー ................................................ 270
先幕シンクロモード ................................ 192
削除 ..............................................................37, 267
削除後の次再生画像 ................................ 271
撮影画面サイズ ........................................... 316
撮影情報 ........................................................... 256
撮影直後の画像確認 .................... 247, 271
撮影メニュー .................................... 272, 277
撮影メニューの拡張 ................................ 272
撮影メニューの管理 ................................ 272
撮像範囲 .................................... 46, 57, 63, 82
サブセレクター ............................... 105, 135
サムネイル ...................................................... 245
自動ゆがみ補正 ........................................... 275
視度調節機能 ........................................26, 324
絞り値......................................... 123, 126, 133
絞り値のロック ............................... 133, 290
絞り優先オート ........................................... 126
シャッタースピード ........ 123, 125, 133
384
シャッタースピードのロック
光学手ブレ補正 ........................................... 287
シングル AF サーボ(AF-S)........... 42, 95
シングルポイント AF ...................... 97, 100
シンクロターミナル ........................... 2, 188
水準器 ............................................... 50, 62, 293
推奨メモリーカード .................................375
スタンダード i-TTL 調光.............. 189, 317
スタンダード
(ピクチャーコントロール)............171
ステレオミニプラグケーブル用
端子カバー ....................................................... iv
スピードライト ................................187, 320
スポット測光 .................................................121
スポットホワイトバランス .................164
スマートフォンへの自動送信 ...........295
スマートフォンへの送信指定 / 解除
.............................................................................265
スムージング .................................................184
スライドショー ............................................271
スローシンクロモード............................192
スロット / フォルダー指定メニュー
.............................................................................250
スロット切り換え .......................... 169, 246
制御上限感度(感度自動制御).........119
静止画 Lv 画面のホワイトバランス
................................................................................ 47
晴天(ホワイトバランス)....................151
晴天日陰(ホワイトバランス).........152
接眼補助レンズ ............................................324
設定の保存.......................................................297
セットアップメニュー............................ 292
低速連続撮影 ..................................... 110, 285
セルフタイマー ................................ 113, 285
手ブレ補正スイッチ ..................... 366, 368
全押し(シャッターボタン)................. 35
電球(ホワイトバランス)................... 151
全画像削除 ...................................................... 268
電子音設定 ...................................................... 294
選択画像削除 ................................................. 268
増灯発光モード(フラッシュ発光)
電子先幕シャッター ................................. 286
電子手ブレ補正 .................................. 58, 280
............................................................................. 205
電池チェック ................................................. 297
電波制御アドバンストワイヤレス
増灯リピーティング発光 ...................... 211
測光モード ...................................................... 121
タ
ターゲット追尾 AF........................................ 43
対 DX 1.3×クロップ ................................... 83
ダイナミック AF ................................. 97, 100
タイマー(セルフタイマー)
................................................................. 113, 285
タイム撮影(長時間露出)................... 130
多重露出 ............................................................ 227
タッチシャッター ......................................... 51
タッチ操作 ............................................. 10, 248
縦位置自動回転 ............................................ 271
縦横位置情報の記録 ................................. 271
縦 / 横位置フォーカス切換 ................... 282
ライティング ............................................ 201
動画 ....................................................... 54, 74, 77
動画記録先 ...................................................... 277
動画撮影ボタン .............................................. 55
動画撮影メニューのリセット ........... 277
動画の画質 ......................................................... 61
動画編集...................................................... 77, 81
動画ライブビュー ......................................... 54
統合表示............................................................ 260
同調シャッタースピード .......... 287, 341
登録項目の削除 ........................................... 303
登録項目の順序変更 ................................. 303
トリミング .......................................... 301, 306
曇天(ホワイトバランス)................... 152
ナ
地域と日時 ...................................................... 292
チャージャー .................................................... 12
ニュートラル
着脱指標 ............................................................ 366
中央部重点測光 ................................ 121, 284
ノーマルエリア AF ....................................... 43
中央ボタンの機能 ...................................... 289
調光補正 ............................................................ 194
長時間露出 ...................................................... 130
調色(ピクチャーコントロール)
(ピクチャーコントロール)............ 171
ノイズ低減 ...................................................... 275
ハ
................................................................. 174, 175
ハイダイナミックレンジ ...................... 182
長秒時ノイズ低減 ...................................... 275
著作権情報 ...................................................... 294
ハイライト表示 .............................................. 58
バックアップ記録(副スロットの
チルト式画像モニター.................................. 8
ツーボタンリセット ................................. 222
発光禁止............................................................ 192
低感度(Lo)................................................... 117
低速限界設定(感度自動制御)......... 119
機能).................................................................. 90
発光モード(フラッシュ発光)........ 190
バッテリー .....................iv, 12, 14, 31, 364
385
バッテリーチャージャー....... iv, 12, 364
フォーマット(カードの初期化)
バッテリーパック...................................... 324
.............................................................................292
バルブ撮影(長時間露出)................... 130
副スロットの機能 ......................................... 90
パワーオフ時間 ........................................... 285
ブラケティング ........141, 145, 148, 276
パワーコネクター...................................... 324
半押し AF レンズ駆動 .............................. 282
フラッシュ.......................................................187
フラッシュ(ホワイトバランス)...152
半押し(シャッターボタン).................35
半押しタイマー ...................................38, 284
フラッシュインフォ画面 ......................214
フラッシュ撮影同調速度 ......................287
非 CPU レンズ........................ 239, 311, 313
フラッシュ使用時の露出補正 ...........288
フラッシュ時シャッタースピード制限
非圧縮 RAW ........................................................87
光制御アドバンストワイヤレス
ライティング ............................................ 200
ピクチャーコントロール...................... 171
.............................................................................288
フラッシュ発光 ....................190, 199, 205
フラッシュブラケティング(オート
被写界深度 .......................................... 126, 127
ブラケティングのセット)...............141
ヒストグラム表示.......................... 254, 255
フラッシュモード .......................... 192, 193
微速度撮影 ..........................................................68
ビビッド
(ピクチャーコントロール)........... 171
フランジバック ............................................109
プリセットマニュアル
非表示設定 ...................................................... 270
フリッカー低減 ................................225, 279
標準表示 ........................................................... 252
ファームウェアバージョン ................ 297
フレームレート ............................................... 61
プログラムオート ......................................124
ファイル名設定 ........................................... 272
プログラムシフト ......................................124
ファインダー(視度調節)...........26, 324
プロテクト.......................................................263
ファインダー内格子線表示 ................ 286
ヘッドホン音量 ............................................... 58
フィルター効果 ............................... 174, 302
フィルター効果
編集前後の画像表示 .................................302
ポートレート
(ホワイトバランス)................152, 159
(ピクチャーコントロール)........... 175
(ピクチャーコントロール)............171
風景(ピクチャーコントロール)... 171
フォーカスエイド...................................... 109
ボタン照明................................................. 3, 287
........ 34, 43, 92, 93, 97, 102, 282, 283
ボタンのホールド設定............................290
ボディーキャップ ......................................324
ホワイトバランス ......................................151
フォーカスモード..................... 42, 91, 108
フォーカスモード切り換えスイッチ
ホワイトバランスブラケティング
(WB ブラケティング).........................145
フォーカスポイント
............................................................................ 366
フォーカスモードセレクター
マ
........................................................... 42, 91, 108
フォーカスリング..................45, 108, 366
フォーカスロック(AF ロック)...... 105
386
マイク .....................................................279, 325
マイク感度.......................................................279
マイメニュー .................................................303
マイメニュー登録 ...................................... 303
レリーズモード ........................................... 110
マニュアル(露出).................................... 128
レンズ(使用できるレンズ).............. 310
マニュアルフォーカス................... 45, 108
レンズ情報手動設定 ..................... 239, 240
マルチセレクターの半押し起動 ...... 290
レンズの取り外し ......................................... 18
マルチパターン測光 ..................... 121, 284
ミラーアップ撮影 .......................... 111, 115
レンズマウント ........................................... 109
連続撮影................................................ 110, 111
ミレッド ............................................................ 156
無線 LAN................................................ 296, 324
連続撮影コマ数 ........................................... 285
連続撮影速度 ................................................. 285
明瞭度 ................................................................. 174
連番モード ...................................................... 286
メモリーカード .......................... 14, 90, 375
録音帯域............................................................ 279
モデリング発光 ................................ 127, 288
露出 ...................... 121, 123, 135, 137, 140
モニターの明るさ ......................................... 58
露出インジケーター ................................. 129
モニターのカラーカスタマイズ ...... 293
露出差 ................................................................. 184
モニター発光 ..................................... 189, 197
露出設定ステップ幅 ................................. 283
モノクローム
露出・調光補正ステップ幅................. 283
(ピクチャーコントロール)............ 171
モノトーン ...................................................... 302
ヤ
ゆがみ補正 ...................................................... 301
ユニファイドフラッシュ
露出ディレーモード ................................. 286
露出プレビュー ..................................... 40, 41
露出補正................................................ 137, 283
露出モード ...................................................... 123
ロスレス圧縮 RAW ....................................... 87
ワ
コントロール ............................................ 188
予測駆動フォーカス .................................... 96
ラ
ライブビュー ........................................... 39, 54
ワイドエリア AF ............................................. 43
ワイヤレス設定
(フラッシュ発光)................................. 199
ワイヤレスリモートコントローラー
........................................... 66, 201, 295, 324
ライブビュー撮影 ......................................... 39
ライブビューセレクター ................ 39, 54
リサイズ ............................................................ 301
リセット ................................................ 222, 277
リモートコード ................................... 66, 325
リモコン(WR)設定 .............................. 202
リモコン(WR)の Fn ボタンの機能
............................................................................. 295
輪郭強調 ............................................................ 174
レーティング ................................................. 264
レディーライト ................................ 187, 360
387
修理サービスのご案内
■修理のご依頼
ニコンサービス機関(修理センター、ニコンプラザサービスセンター)
、ご購入店、
または最寄りの販売店にご依頼ください。
※修理品をお預けいただく場合のご注意
• ボディーキャップやレンズキャップが付属している製品の場合は、製品保護のた
め、装着してお預けください。
• 修理に必要と思われるもの以外の付属品は、ご自身で保管ください。
• カメラなどの修理では、受付や修理の過程で撮影データをやむを得ず消去する場
合があります。大切なデータは必ずバックアップをお取りください。
■インターネットでのお申込み
http://www.nikon-image.com/support/repair/
■修理センター
株式会社ニコンイメージングジャパン修理センター
修理センター
ナビダイヤル
0570-02-8200
〒 230-0052
横浜市鶴見区生麦 2-2-26
営業時間:9:30 〜 18:00 (土曜日、日曜日、祝日、年末年始、夏期休業日など
弊社定休日を除く毎日)
• 修理センターでは、「ニコンピックアップサービス」などの宅配便のみをお受け
します。ご来所の方の受付はございません。ご了承ください。
• ナビダイヤルをご利用いただけない場合は、ニコンカスタマーサポートセンター
(03)6702-0577 におかけください。
■ニコン ピックアップサービス
梱包資材のお届け・修理センターへのお引き取り、修理後のお届け・集金までをニコ
ン指定の配送業者(ヤマト運輸)が一括して代行するサービスです。全国一律の料金
にて承ります(大きさや重さには制限があり、取り扱いできない製品もあります)。
ニコン ピックアップサービス専用 フリーダイヤル(ヤマト運輸にて承ります)
0120-02-8155
営業時間:9:00 〜 18:00 (年末年始 12/29 〜 1/4 を除く毎日)
※ 上記フリーダイヤルは、ニコン指定の配送業者(ヤマト運輸)にて承ります。修
理内容に関するお問い合わせは、修理センターへ、製品に関するお問い合わせ
は、カスタマーサポートセンターへお願いします。
388
補修用性能部品と修理可能期間について
補修用性能部品(機能維持に必要な部品)の保有期間内(製造打ち切り後 7 年を目
安)を、修理可能期間とさせていただきます。なお、部品保有期間の経過後も修理
できる場合もありますので、ニコンサービス機関、ご購入店または最寄りの販売店
にお問い合わせください。また、水没、火災、落下等による故障または破損で全損
と認められる場合は、保有期間内であっても修理できません。この故障や破損の程
度の判定は、ニコンサービス機関にお任せください。
ニコンプラザについて
ニコンプラザは、ショールーム、サービスセンター、ギャラリーを統合したニコン
映像製品の総合情報拠点です。
※ニコンプラザサービスセンターでは持ち込み修理の受け付けも行っています。
ニコンプラザショールーム
ナビダイヤル
0570-02-8080
0570-02-8060
ニコンプラザサービスセンター
ナビダイヤル
音声ガイダンスにしたがって、ご利用になるニコンプラザをお選びください。
• ナビダイヤルをご利用いただけない場合は、ニコンカスタマーサポートセンター
(03)6702-0577 におかけください。
ニコンプラザについては、当社ホームページの下記 URL を
ご覧ください。
http://www.nikon-image.com/support/showroom/
389
ニコンイメージング会員「製品登録」のご案内
http://www.nikon-image.com/enjoy/
membership/about/
ニコンでは製品を安全に、安心してご使用いただくため「製品登
録」へのご協力をお願いしております。
「ニコンイメージング会
員のご案内」ページからお手続きいただけます。
ニコンイメージング会員とは登録製品に関するサポート情報や、
お得で便利な会員特典 ※ などフォトライフをよりお楽しみいただ
くための会員サービスです。この機会にぜひご登録ください。
※特典は登録製品ごとに異なります。
ニコンイメージングサポートページのご案内
デ ジ タ ル カメ ラ
http://www.nikon-image.com/support/
最新の製品テクニカル情報や、ソフトウェアのアップデート情報
をご覧いただけます。製品をより有効にご利用いただくために、
定期的なアクセスをおすすめします。
製品の使い方に関するお問い合わせ先
http://www.nikon-image.com/support/contact/
ニコン カスタマーサポートセンター
0570-02-8000
ナビダイヤル
使用説明書
営業時間:9:30 〜 18:00( 年末年始、夏期休業日等を除く毎日)
• ナビダイヤルをご利用いただけない場合は、ニコンカスタマーサポートセンター
(03)6702-0577 におかけください。
• ファクシミリは、(03)5977-7499 にお送りください。
お問い合わせ時のお願い
• おわかりになる範囲で「製品名」、「製品番号」、「ご購入日」、問題が発生した場
合は「手順」
、
「現象(表示されたメッセージ)
」
、
「発生頻度」などをご確認のうえ、
お問い合わせください。
• 製品をお使いになる前に本書をよくお読みください。
•「安全上のご注意」(xiii ページ)も必ずお読みになり、
正しくお使いください。
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• お読みになった後は、いつでも見られるところに保管
してください。
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