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Nikon D600 使用説明書
デ ジ タ ル一 眼 レ フ カ メ ラ
使用説明書
Printed in Thailand
6MB15210-01
Jp
このたびはニコンデジタル一眼レフカメラをお買い上げくださいまして、誠にありがとうご
ざいます。お使いになる前に、この使用説明書をよくお読みになり、内容を充分に理解して
から正しくお使いください。お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見られるとこ
ろに必ず保管し、撮影を楽しむためにお役立てください。
本文中のマークについて
この使用説明書は、次の記号を使用しています。必要な情報を探すときにご活用ください。
D
カメラを使用する前に注意していただきたいことや守っていただきたいことを記載しています。
A
カメラを使用する前に知っておいていただきたいことを記載しています。
0
使用説明書上で関連情報が記載されているページです。
表記について
• SD メモリーカード、SDHC メモリーカード、および SDXC メモリーカードを「SD カード」
と表記しています。
• バッテリーチャージャーを「チャージャー」と表記しています。
• ご購入時に設定されている機能やメニューの設定状態を「初期設定」と表記しています。
• この使用説明書では、カメラの設定が初期設定であることを前提に操作の説明を行ってい
ます。
ヘルプ機能
このカメラにはヘルプ機能が付いています。メニュー操作時などに、液晶モニターでその項
目の意味などを調べることができます。詳しくは 0 18 をご覧ください。
「見て聞くマニュアル」デジチューター
インターネット上で D600 の操作方法を、動画や作例写真を交えながら説明しています。下
記アドレスのホームページをご覧ください。
http://www.nikondigitutor.com/
A 安全上のご注意
安全にカメラをお使いいただくために守っていただきたい内容が記載されていま
す。カメラをお使いになる前に必ずお読みください。詳しくは 0 xviii 〜 xxii をご覧
ください。
この使用説明書について
この使用説明書では、次から知りたいことを簡単に探し出すことができます。
i 目次 .................................... 0 x
i 目的別かんたん検索 ........... 0 ii
i 索引 .................................... 0 360
i 警告メッセージ .................. 0 345
i メニュー一覧 ...................... 0 iv
i 故障かな?と思ったら ....... 0 339
X お使いになる前に
s かんたんな撮影と再生
x 静止画ライブビュー撮影
y 動画ライブビュー撮影と再生
# P、S、A、Mモードで撮影する
$ ユーザーセッティングモードU1、U2を使う
k レリーズモード
d 画像の記録
N フォーカス
S ISO感度
Z 測光・露出
r ホワイトバランス
J 画像処理
l フラッシュ撮影
t 撮影の便利な機能
I 画像の再生
Q パソコン、プリンター、テレビとの接続
U メニューガイド
n 資料
01
0 33
0 47
0 55
0 71
0 81
0 83
0 91
0 101
0 109
0 113
0 119
0 133
0 147
0 157
0 185
0 203
0 217
0 303
i
目的別かんたん検索
撮る
0
i 撮り方を選ぶ
とにかく簡単に撮影する(i)
風景、人物など、撮影シーンに合わせて撮影する
シャッタースピードを決めて撮影する(S)
― 瞬間を写す、動きを写す ―
絞り値を決めて撮影する(A)
― 背景をぼかす、背景まではっきり写す ―
長時間露出で撮影する(M)― 花火や星空を撮影する ―
液晶モニターを見ながら静止画を撮影する
(C 静止画ライブビュー)
動画を撮影する(1 動画ライブビュー)
一定の間隔で撮影した静止画をつなげて動画にする(微速度撮影)
33
39
74
75
76、78
47
55
176
i シャッターのきり方(レリーズモード)
単写(1 コマ撮影)と連写(連続撮影)を切り換える
セルフタイマーやリモコンを使って撮影する
撮影時の動作音を小さくして撮影する(静音撮影)
6、83
85、87
6、83
i ピント(フォーカス)
ピントの合わせ方を選ぶ
ピントを合わせる位置を選ぶ
101
105
i 明るさ(露出)
画像を明るく / 暗くする
白とびや黒つぶれの少ない画像を撮影する
117
142
i フラッシュ
フラッシュが自動的に光るようにする
フラッシュを光らせずに撮影する
瞳が赤くならないようにする
148
33、148
148
i 画質・サイズ
大きくプリントする画像を撮影する
撮影できるコマ数を増やす
見る
95、98
0
i 再生
撮影した画像をカメラで見る
画像の情報を詳しく表示する
画像をスライドショーにして見る
画像をテレビで見る
画像を誤って削除しないようにする(プロテクト)
45、185
187
224
214
198
i 削除
不要な画像を削除する
ii
46、199
加工する
撮影した画像のサイズ、色、明るさなどを変更する
フラッシュで瞳が赤くなった画像を補正する
RAW 画像を JPEG 画像に変換する
2 コマの RAW 画像を 1 コマに合成する
写真を絵画のような画像にする
動画の必要な部分だけを残したり、1 フレームだけを切り出して
JPEG 画像にする
操作する
メニューの操作方法
メニューに表示される言語を変更する
コマンドダイヤルの操作方法
液晶モニターやファインダー内の表示がすぐに消えないようにする
ファインダーをはっきり見えるようにする
ファインダー撮影中やライブビュー表示中に構図用格子線を
表示する
カメラが水平かどうかを確認する(水準器を表示する)
内蔵時計の日付と時刻を設定する
SD カードを初期化(フォーマット)する
最初(ご購入時)の設定に戻す
ヘルプを表示する
パソコン / プリンター
パソコンに画像を転送する
プリンターで画像を印刷する
日付を入れて印刷する
アクセサリー / メンテナンス
使える SD カード
使えるレンズ
使える外付けフラッシュ(スピードライト)
使えるアクセサリー
使えるパソコン用ソフトウェア
付属品のアイピースキャップの用途
カメラを掃除する
カメラを点検や修理に出す
0
275
279
286
283
291、292
67
0
18
267
12
239
32
51 、59 、
241
272
27、267
30
226、233
18
0
203
206
207
0
356
303
310
316
317
86
320
369
iii
メニュー一覧
D 再生メニュー(0 217)
削除
選択画像削除
C 撮影メニュー(0 225)
撮影メニューのリセット
日付選択
しない
全画像削除
再生フォルダー設定
非表示設定
ND600
記録フォルダー設定
フォルダー番号指定
既存フォルダーから選択
(初期設定)
全てのフォルダー
ファイル名設定
ファイル名設定
記録中のフォルダー
スロット 2 の機能
順次記録
(初期設定)
バックアップ記録
設定
日付選択
一括解除
再生画面設定
する
画質モード
設定終了
標準表示への情報追加
フォーカスポイント
(0 95)
再生画面の追加
画像のみ
ハイライト
RGB ヒストグラム
画像サイズ
撮影情報
RAW+JPEG 分割記録
RAW+FINE
RAW+NORMAL
RAW+BASIC
RAW
FINE
(初期設定)
NORMAL
BASIC
サイズ L
(初期設定)
サイズ M
統合表示
画像コピー
(0 98)
コピー元の選択
コピー元画像の選択
撮像範囲
コピー先フォルダーの選択
コピー実行
する
しない
(初期設定)
削除後の次再生画像
後ろのコマ
(初期設定)
RAW 記録
記録方式
ホワイトバランス
オート
プリント指定 (DPOF)
(初期設定)
電球
(初期設定)
しない
スライドショー
(初期設定)
記録ビットモード
直前コマ送り方向に従う
する
サイズ優先
画質優先
前のコマ
縦位置自動回転
DX 自動切り換え
撮像範囲設定
JPEG 圧縮
撮影直後の画像確認
サイズ S
蛍光灯
(0 119)
晴天
開始
フラッシュ
再生画像の種類
曇天
インターバル設定
晴天日陰
設定
色温度設定
一括解除
プリセットマニュアル
ピクチャー
コントロール
スタンダード
(初期設定)
ニュートラル
ビビッド
モノクローム
ポートレート
風景
マークについて
セットアップメニューの[カメラ設定の保存と読み込
み]
(0 271)で、メニューの設定データをメモリーカー
ドに保存できるメニュー項目です。保存したメニューの
設定データは他の D600 でメモリーカードから読み込む
ことができます。
iv
カスタムピクチャー
コントロール
編集と登録
登録名変更※ 1
削除※ 1
メモリーカードを使用
自動ゆがみ補正
する
しない
(初期設定)
色空間
sRGB
Adobe RGB
アクティブ
D- ライティング※ 2
オート
(初期設定)
A カスタムメニュー(0 231)
カスタムメニューの
リセット
より強め
標準
優先
弱め
ヴィネット
コントロール
強め
優先
a3 AF ロックオン
スムージング
標準
(初期設定)
弱め
高感度ノイズ低減
a4 フォーカスポイ
する
しない
(初期設定)
ISO 感度
(0 109)
(初期設定)
瞬時リモコン
ミラーアップリモコン
多重露出
多重露出モード
コマ数
自動ゲイン補正
インターバルタイマー
撮影
a5 フォーカスポイ
ント循環選択
照射設定
感度自動制御
2 秒リモコン
b 露出・測光
b1 ISO 感度設定
ステップ幅
b2 露出設定
ステップ幅
b3 露出補正簡易
設定
開始トリガー
即時スタート
オート
(初期設定)
する
する
しない
開始時刻設定
範囲
撮影回数×コマ数
撮影動作
撮影動作
撮影間隔
(初期設定)
(初期設定)
(初期設定)
しない
(初期設定)
1/3 段
1/2 段
(初期設定)
1/3 段
1/2 段
する ( 自動リセット )
する
しない
b4 中央部重点測光
撮影間隔
微速度撮影
(初期設定)
a6 AF 点数切り換え 39 点
11 点
a7 内蔵 AF 補助光の する
しない
リモコンモード設定
(初期設定)
しない
(初期設定)
弱め
ISO 感度設定
ント照明
強め
標準
フォーカス
5 ( 強め )
4
3 ( 標準 )
2
1 ( 弱め )
しない
しない
長秒時ノイズ低減
(初期設定)
フォーカス
a2 AF-S モード時の レリーズ
しない
HDR(ハイダイナミック HDR モード
露出差
しない
a オートフォーカス
a1 AF-C モード時の レリーズ
強め
レンジ)
する
8 mm
φ12 mm
φ15 mm
φ20 mm
(初期設定)
φ
(初期設定)
画面全体の平均
b5 基準露出レベル
の調節
はい
いいえ
(初期設定)
撮影時間
動画の設定
画像サイズ / フレームレート
動画の画質
録音設定
動画記録先
※ 1 カスタムピクチャーコントロールが未登録の場合は選
択できません。
※ 2 撮影モード P、S、A、M、1、2、3 の初期設定は
[しない]、その他の撮影モードの初期設定は[オー
ト]です。
v
c AE ロック・タイマー
c1 半押し AE ロック する
しない
c2 半押しタイマー
4秒
6秒
10 秒
30 秒
1分
5分
10 分
30 分
d 撮影・記録・表示
d9 イルミネーター
(初期設定)
点灯
d10 露出ディレー
(初期設定)
モード
d11 フラッシュ使用
推奨表示
d12 MB-D14 電池
設定
制限なし
c3 セルフタイマー
d13 電池の使用順序
時間
撮影コマ数
パワーオフ時間
画像の再生
メニュー表示
インフォ画面表示
撮影直後の画像確認
ライブビュー表示
c5 リモコン待機
時間
d 撮影・記録・表示
d1 電子音設定
1分
5分
10 分
15 分
(初期設定)
音量
音の高さ
d2 格子線の表示
する
d3 ISO 感度表示と
感度を表示する
しない
簡易設定
d4 インフォ画面の
ガイド表示
d5 低速連続撮影
速度
d6 連続撮影コマ数
d7 連番モード
(初期設定)
感度表示と簡易設定をする
しない
(初期設定)
ガイド表示する
(初期設定)
ガイド表示しない
5 コマ / 秒
4 コマ / 秒
3 コマ / 秒
2 コマ / 秒
1 コマ / 秒
1 〜 100
する
(初期設定)
vi
自動
手動
しない
(初期設定)
する
(初期設定)
しない
アルカリ単 3 形電池 (初期設定)
Ni-MH 単 3 形充電池
リチウム単 3 形電池
(初期設定)
MB-D14 から
e フラッシュ・BKT 撮影
e1 フラッシュ撮影 1/250 秒(オート FP)
同調速度
1/200 秒(オート FP)
(初期設定)
1/200 秒
1/160 秒
1/125 秒
1/100 秒
1/80 秒
1/60 秒
(初期設定)
e2 フラッシュ時
1/60 秒
シャッター
1/30 秒
スピード制限
1/15 秒
1/8 秒
1/4 秒
1/2 秒
1秒
2秒
4秒
8秒
15 秒
30 秒
(初期設定)
e3 内蔵フラッシュ TTL モード
発光
マニュアル発光モード
コマンダーモード
e3 外付けフラッシュ TTL モード
(初期設定)
発光※
の露出補正
(初期設定)
e5 モデリング発光
(初期設定)
マニュアル発光モード
e4 フラッシュ使用時 全体を補正
リセット
表示設定
(初期設定)
リピーティング発光モード
しない
d8 インフォ画面の
しない
3秒
2秒
1秒
カメラから
連続撮影間隔
c4 液晶モニターの
する
(初期設定)
背景のみ補正
する
しない
(初期設定)
e フラッシュ・BKT 撮影
e6 オートブラケティ AE・フラッシュブラケティング
ングのセット
f 操作
f3 プレビュー
(初期設定)
ボタンの機能
AE ブラケティング
フラッシュブラケティング
WB ブラケティング
ADL ブラケティング
(初期設定)
e7 BKT の順序
[0] → [ − ] → [ + ]
[ − ] → [0] → [ + ]
※別売スピードライト SB-400 を装着したときのみ表示さ
フラッシュ発光禁止
れます。
マルチパターン測光簡易設定
(初期設定)
中央部重点測光簡易設定
選択フォーカスポイント表示
スポット測光簡易設定
使用しない
格子線表示 / 非表示切換
f2 Fn ボタンの機能 プレビュー
FV-L
AE-L/AF-L
AE-L
AE-L(ホールド)
AF-L
AF-ON
撮像範囲選択
ファインダー内水準器
マイメニュー
マイメニューのトップ項目先へ
ジャンプ
シャッター・絞り値 1 段選択
手動設定済みレンズの選択
フラッシュ発光禁止
再生
BKT 自動連写
アクティブ D- ライティング設定
プラス RAW 記録
設定しない
f4 AE/AFロック
ボタンの機能
マルチパターン測光簡易設定
中央部重点測光簡易設定
スポット測光簡易設定
格子線表示 / 非表示切換
撮像範囲選択
(初期設定)
ファインダー内水準器
マイメニュー
シャッター・絞り値 1 段選択
手動設定済みレンズの選択
設定しない
AE-L/AF-L
AE-L
AE-L(ホールド)
AF-L
AF-ON
FV-L
(初期設定)
設定しない
f5
コマンドダイヤル 回転方向の変更
の設定
メインとサブの入れ換え
マイメニューのトップ項目先へ
ジャンプ
再生
(初期設定)
BKT 自動連写
アクティブ D- ライティング設定
プラス RAW 記録
f 操作
f1 OK ボタンの機能 フォーカスポイント中央リセット
(撮影モード)
プレビュー
FV-L
AE-L/AF-L
AE-L
AE-L(ホールド)
AF-L
AF-ON
絞り値の設定方法
再生 / メニュー画面で使用
f6 ボタンの
ホールド設定
する
しない
f7 カードなし時
レリーズ禁止
レリーズ
レリーズ許可
(初期設定)
(初期設定)
f8 インジケーター
の+ / −方向
(初期設定)
f9 MB-D14 の
4 ボタンの機能
AE-L/AF-L
AE-L
AE-L(ホールド)
AF-L
AF-ON
FV-L
Fn ボタンと同じ
(初期設定)
vii
g 動画
g1 Fn ボタンの機能 インデックスマーキング
静止画撮影情報の表示
AE-L/AF-L
AE-L
AE-L(ホールド)
AF-L
AF-ON
設定しない
g2 プレビュー
ボタンの機能
フリッカー低減
オート
機器制御
地域と日時
夏時間の設定
言語 (Language)
静止画撮影情報の表示
画像コメント
ボタンの機能
English
日本語
設定終了
コメント入力
コメント添付
縦横位置情報の記録
する
電池チェック
–
著作権情報
設定終了
インデックスマーキング
撮影者名入力
静止画撮影情報の表示
著作権者名入力
静止画撮影
(初期設定)
しない
(初期設定)
著作権情報添付
カメラ設定の保存と
読み込み
保存
GPS
半押しタイマー
読み込み
情報表示
設定しない
g4 シャッター
現在地の設定
日付の表示順
(初期設定)
インデックスマーキング
(初期設定)
AE-L/AF-L
AE-L
AE-L(ホールド)
AF-L
AF-ON
(初期設定)
日時の設定
設定しない
ボタンの機能
出力解像度
50 Hz
60 Hz
AE-L/AF-L
AE-L
AE-L(ホールド)
AF-L
AF-ON
g3 AE/AF ロック
HDMI
(初期設定)
動画撮影
水準器表示
GPS による日時合わせ
–
レンズ情報手動設定
設定終了
レンズ No.
B セットアップメニュー(0 263)
カードの初期化
(フォーマット)
開放絞り値
スロット 1
AF 微調節
スロット 2
ユーザーセッティングの
リセット
U1 に登録
U2 に登録
U1 をリセット
U2 をリセット
液晶モニターの明るさ
オート
ユーザーセッティングの
登録
マニュアル
イメージセンサー
クリーニング
実行
クリーニングミラー
アップ※ 1
開始
AF 微調節 ( する / しない )
個別レンズの登録
その他レンズの登録
個別レンズ登録リスト
Eye-Fi 送信機能※ 2
スロット 1
スロット 2
(初期設定)
電源スイッチに連動
イメージダストオフデータ 開始
取得
イメージセンサークリーニング
後 開始
viii
焦点距離 (mm)
ファームウェアバージョン
–
※ 1 バッテリー残量表示が J 以下のときは選べません。
※ 2 この機能に対応した Eye-Fi カードを挿入したときのみ
表示されます。
N 画像編集メニュー(0 275)
トリミング
–
–
–
モノトーン
白黒
D- ライティング
赤目補正
O マイメニュー(0 298)
マイメニュー登録
撮影メニュー
カスタムメニュー
セットアップメニュー
画像編集メニュー
セピア
フィルター効果
再生メニュー
クール
登録項目の削除※
スカイライト
登録項目の順序変更
–
–
ウォームトーン
このタブの機能変更
マイメニュー
赤強調
緑強調
青強調
最近設定した項目
※[O マイメニュー]画面でメニューを選択し、O(Q)
ボタンを 2 回押しても登録したメニューを削除できます。
クロススクリーン
ソフト
RAW 現像
–
–
–
リサイズ
画像選択
カラーカスタマイズ
画像合成※ 1
記録先スロットの選択
画像サイズの設定
傾き補正
–
–
ゆがみ補正
オート
簡単レタッチ
マニュアル
魚眼効果
塗り絵
カラースケッチ
アオリ効果
ミニチュア効果
セレクトカラー
動画編集
–
–
–
–
–
–
始点 / 終点の設定
選択フレームの保存
–
G ボタンを押して、タブの N アイコンを選んだと
編集前後の画像表示※ 2
※1
きのみ、選択できます。
※ 2 1 コマ表示モードから J ボタンまたは c(b)ボタ
ン押して画像編集メニューを表示した場合のみ、選択
できます。
ix
目 次
目的別かんたん検索 ................................................................................................................................................
ii
iv
安全上のご注意 .................................................................................................................................................... xviii
ご確認ください ..................................................................................................................................... xxiii
メニュー一覧 ..............................................................................................................................................................
1
お使いになる前に
各部の名称と機能 .....................................................................................................................................................
1
1
撮影モードダイヤル .................................................................................................................................. 5
レリーズモードダイヤル ........................................................................................................................ 6
表示パネル ..................................................................................................................................................... 7
ファインダー ................................................................................................................................................ 8
インフォ画面 ................................................................................................................................................ 9
コマンドダイヤル .................................................................................................................................... 12
液晶モニターカバー BM-14 の取り付け、取り外し方 ........................................................ 17
メニューの操作方法 ............................................................................................................................................. 18
メニュー項目の設定 ............................................................................................................................... 19
撮影前の準備 ............................................................................................................................................................ 21
バッテリーを充電する .......................................................................................................................... 21
カメラにバッテリーを入れる ............................................................................................................ 23
レンズを取り付ける ............................................................................................................................... 25
日付と時刻を設定する .......................................................................................................................... 27
SD カードを入れる................................................................................................................................. 28
SD カードを初期化(フォーマット)する ................................................................................. 30
ファインダーを見やすくする(視度調節)................................................................................. 32
カメラ本体 .....................................................................................................................................................
かんたんな撮影と再生
33
i(オート)または j(発光禁止オート)で撮影する―カメラまかせの簡単撮影 ..........
ステップ 1:電源を ON にする .......................................................................................................
ステップ 2:撮影モードを i または j にする .....................................................................
ステップ 3:カメラを構える ............................................................................................................
ステップ 4:ピントを合わせる........................................................................................................
ステップ 5:撮影する ...........................................................................................................................
シーンに合わせて撮影する―簡単操作でより美しく ..........................................................................
k(ポートレート).................................................................................................................................
l(風景)....................................................................................................................................................
p(こどもスナップ)............................................................................................................................
m(スポーツ)...........................................................................................................................................
n(クローズアップ)............................................................................................................................
o(夜景ポートレート)........................................................................................................................
x
33
33
34
35
36
36
39
40
40
40
40
41
41
r(夜景)..................................................................................................................................................... 41
s(パーティー)...................................................................................................................................... 41
t(海・雪)................................................................................................................................................ 42
u(夕焼け)................................................................................................................................................ 42
v(トワイライト).................................................................................................................................. 42
w(ペット)................................................................................................................................................ 42
x(キャンドルライト).......................................................................................................................... 43
y(桜).......................................................................................................................................................... 43
z(紅葉)..................................................................................................................................................... 43
0(料理)...................................................................................................................................................... 43
1(シルエット)...................................................................................................................................... 44
2(ハイキー)........................................................................................................................................... 44
3(ローキー)........................................................................................................................................... 44
撮影した画像を確認する .................................................................................................................................... 45
画像を削除する ......................................................................................................................................... 46
静止画ライブビュー撮影
47
AF モードを変更する ............................................................................................................................. 48
AF エリアモードを変更する .............................................................................................................. 49
静止画ライブビュー撮影中の情報表示 ......................................................................................... 50
静止画ライブビュー時の表示切り換え ......................................................................................... 51
マニュアルフォーカスで撮影するときのピント合わせ........................................................ 51
動画ライブビュー撮影と再生
55
動画ライブビューで撮影する ........................................................................................................................... 55
インデックスマーキングについて ................................................................................................... 57
動画ライブビュー中の情報表示 ....................................................................................................... 57
動画ライブビュー時の表示切り換え .............................................................................................. 59
動画ライブビュー時の撮像範囲 ....................................................................................................... 60
動画の設定................................................................................................................................................... 63
動画の再生 ................................................................................................................................................................. 65
動画の編集 ................................................................................................................................................................. 67
動画の必要な部分を残す ...................................................................................................................... 67
動画の 1 フレームを JPEG 画像として保存する...................................................................... 69
xi
P、S、A、M モードで撮影する
71
撮影モード P、S、A、M を使う ......................................................................................................................
P(プログラムオート)..........................................................................................................................
S(シャッター優先オート).................................................................................................................
A(絞り優先オート)...............................................................................................................................
M(マニュアル).......................................................................................................................................
長時間露出で撮影する(撮影モード M のみ)...........................................................................
ユーザーセッティングモード U1、U2 を使う
71
73
74
75
76
78
81
U1、U2 にユーザーセッティングを登録する ........................................................................................... 81
83
レリーズモード
1 コマ撮影や連続撮影、静音撮影など、レリーズモードを変更する .........................................
セルフタイマーを使って撮影する(E)....................................................................................................
別売のリモコンを使って撮影する(4)....................................................................................................
ミラーアップして撮影する(MUP)..............................................................................................................
83
85
87
90
91
画像の記録
撮像範囲を変更する .............................................................................................................................................
91
95
画像サイズを設定する ........................................................................................................................................ 98
2 枚の SD カードに記録する(スロット 2 の機能)............................................................................. 99
画質モードを変更する ........................................................................................................................................
フォーカス
101
ピントを自動で合わせて撮影する(オートフォーカス)................................................................
AF モードを設定する .........................................................................................................................
AF エリアモードを変更する ...........................................................................................................
フォーカスポイントを自分で選ぶ ...............................................................................................
ピントを固定して撮影する(フォーカスロック)................................................................
ピントを手動で合わせる(マニュアルフォーカス)..........................................................................
ISO 感度
101
101
103
105
106
108
109
ISO 感度を設定する........................................................................................................................................... 109
感度自動制御機能を使う ................................................................................................................................. 111
測光・露出
113
明るさを測る方法を設定する(測光モード)........................................................................................
113
115
画像の明るさを調整する(露出補正)...................................................................................................... 117
露出を固定して撮影する(AE ロック)....................................................................................................
xii
ホワイトバランス
119
ホワイトバランスを変更する ........................................................................................................................ 119
ホワイトバランスを微調整する ................................................................................................................... 121
色温度を指定してホワイトバランスを設定する(色温度設定).................................................. 124
基準となる白を測定してホワイトバランスを設定する(プリセットマニュアル)............ 125
133
画像処理
画像の仕上がりを簡単に設定したり、思い通りに調整する
(ピクチャーコントロール)....................................................................................................................... 133
カスタムピクチャーコントロールを登録する ........................................................................ 138
白とびや黒つぶれを抑えて撮影する ......................................................................................................... 142
アクティブ D- ライティングで撮影する ................................................................................... 142
HDR(ハイダイナミックレンジ)合成を行う....................................................................... 144
フラッシュ撮影
147
内蔵フラッシュを使って撮影する .............................................................................................................. 147
調光量を補正して撮影する(調光補正).................................................................................................. 152
調光量を固定して撮影する(FV ロック)................................................................................................ 153
撮影の便利な機能
157
基本的な機能を初期設定に戻す(ツーボタンリセット)................................................................. 157
露出や調光、ホワイトバランス、アクティブ D- ライティングを変えながら撮影する
(オートブラケティング撮影)................................................................................................................... 158
1 つの画像に重ねて写し込む(多重露出撮影).................................................................................... 167
設定した間隔で撮影する(インターバルタイマー撮影)................................................................. 171
微速度撮影する .................................................................................................................................................... 176
非 CPU レンズを使う(レンズ情報手動設定)...................................................................................... 180
GPS 情報を画像に記録する ........................................................................................................................... 183
画像の再生
185
画像を 1 コマずつ再生する(1 コマ表示モード)............................................................................... 185
画像情報を表示する ........................................................................................................................................... 187
複数の画像を一覧表示する(サムネイル表示モード)..................................................................... 195
撮影した日付ごとに画像を表示する(カレンダー表示モード).................................................. 196
画像を拡大表示する ........................................................................................................................................... 197
画像を保護する(プロテクト)..................................................................................................................... 198
画像を削除する .................................................................................................................................................... 199
xiii
パソコン、プリンター、テレビとの接続
203
画像をパソコンに転送する ............................................................................................................................
カメラとパソコンを接続する前に ...............................................................................................
USB 接続でパソコンに画像を転送する ....................................................................................
画像をプリンターで印刷する .......................................................................................................................
カメラとプリンターを接続する ....................................................................................................
1 コマだけプリントする ...................................................................................................................
複数の画像をプリントする .............................................................................................................
プリントしたい画像を指定する(プリント指定)................................................................
画像をテレビで見る ..........................................................................................................................................
HDMI ケーブルを使ってハイビジョンテレビと接続する ...............................................
HDMI 対応機器との接続時の設定を変更する .......................................................................
メニューガイド
203
203
204
206
206
207
209
212
214
214
215
217
D 再生メニュー:再生で使える便利な機能 ....................................................................................... 217
再生フォルダー設定 ............................................................................................................................ 217
非表示設定 ............................................................................................................................................... 218
再生画面設定 .......................................................................................................................................... 219
画像コピー ............................................................................................................................................... 219
撮影直後の画像確認 ............................................................................................................................ 222
削除後の次再生画像 ............................................................................................................................ 222
縦位置自動回転 ..................................................................................................................................... 223
スライドショー ..................................................................................................................................... 224
C 撮影メニュー:撮影で使える便利な機能 ....................................................................................... 225
撮影メニューのリセット .................................................................................................................. 226
記録フォルダー設定 ............................................................................................................................ 226
ファイル名設定 ..................................................................................................................................... 228
自動ゆがみ補正 ..................................................................................................................................... 228
色空間 ......................................................................................................................................................... 229
ヴィネットコントロール .................................................................................................................. 229
長秒時ノイズ低減 ................................................................................................................................. 230
高感度ノイズ低減 ................................................................................................................................. 230
A カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定 ................................................................ 231
カスタムメニューのリセット ......................................................................................................... 233
a:オートフォーカス ......................................................................................................................... 233
a1:AF-C モード時の優先 ..........................................................................................................233
a2:AF-S モード時の優先 ...........................................................................................................233
a3:AF ロックオン .........................................................................................................................234
a4:フォーカスポイント照明 ...................................................................................................234
a5:フォーカスポイント循環選択 ..........................................................................................234
a6:AF 点数切り換え ....................................................................................................................235
xiv
a7:内蔵 AF 補助光の照射設定 ............................................................................................... 235
b:露出・測光 ....................................................................................................................................... 236
b1:ISO 感度設定ステップ幅 ................................................................................................... 236
b2:露出設定ステップ幅 ............................................................................................................ 236
b3:露出補正簡易設定................................................................................................................. 236
b4:中央部重点測光範囲 ............................................................................................................ 237
b5:基準露出レベルの調節 ....................................................................................................... 237
c:AE ロック・タイマー .................................................................................................................. 237
c1:半押し AE ロック .................................................................................................................. 237
c2:半押しタイマー ...................................................................................................................... 238
c3:セルフタイマー ...................................................................................................................... 238
c4:液晶モニターのパワーオフ時間 .................................................................................... 239
c5:リモコン待機時間 ................................................................................................................. 239
d:撮影・記録・表示 ......................................................................................................................... 240
d1:電子音設定 ............................................................................................................................... 240
d2:格子線の表示 .......................................................................................................................... 241
d3:ISO 感度表示と簡易設定 ................................................................................................... 241
d4:インフォ画面のガイド表示 ............................................................................................. 241
d5:低速連続撮影速度................................................................................................................. 241
d6:連続撮影コマ数 ..................................................................................................................... 242
d7:連番モード ............................................................................................................................... 242
d8:インフォ画面の表示設定 .................................................................................................. 243
d9:イルミネーター点灯 ............................................................................................................ 243
d10:露出ディレーモード ......................................................................................................... 243
d11:フラッシュ使用推奨表示 ............................................................................................... 243
d12:MB-D14 電池設定 ............................................................................................................. 244
d13:電池の使用順序 ................................................................................................................... 245
e:フラッシュ・BKT 撮影 ............................................................................................................... 246
e1:フラッシュ撮影同調速度................................................................................................... 246
e2:フラッシュ時シャッタースピード制限 ...................................................................... 247
e3:内蔵フラッシュ発光 ............................................................................................................ 248
e4:フラッシュ使用時の露出補正 ......................................................................................... 253
e5:モデリング発光 ...................................................................................................................... 253
e6:オートブラケティングのセット .................................................................................... 253
e7:BKT の順序 ............................................................................................................................... 253
f:操作 ....................................................................................................................................................... 254
f1:OK ボタンの機能(撮影モード)..................................................................................... 254
f2:Fn ボタンの機能 ..................................................................................................................... 254
f3:プレビューボタンの機能 .................................................................................................... 257
f4:AE/AF ロックボタンの機能 .............................................................................................. 257
f5:コマンドダイヤルの設定 .................................................................................................... 258
f6:ボタンのホールド設定 ......................................................................................................... 259
xv
f7:カードなし時レリーズ .........................................................................................................260
f8:インジケーターの+ / −方向 ...........................................................................................260
f9:MB-D14 の 4 ボタンの機能.............................................................................................260
g:動画 ..................................................................................................................................................... 261
g1:Fn ボタンの機能 ....................................................................................................................261
g2:プレビューボタンの機能 ...................................................................................................261
g3:AE/AF ロックボタンの機能 .............................................................................................261
g4:シャッターボタンの機能 ...................................................................................................262
B セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定 .................................................... 263
カードの初期化(フォーマット).................................................................................................. 264
液晶モニターの明るさ ....................................................................................................................... 264
イメージダストオフデータ取得 .................................................................................................... 265
フリッカー低減 ..................................................................................................................................... 266
地域と日時 ............................................................................................................................................... 267
言語(Language).............................................................................................................................. 267
画像コメント .......................................................................................................................................... 268
縦横位置情報の記録 ............................................................................................................................ 268
電池チェック .......................................................................................................................................... 269
著作権情報 ............................................................................................................................................... 270
カメラ設定の保存と読み込み ......................................................................................................... 271
水準器表示 ............................................................................................................................................... 272
AF 微調節 ................................................................................................................................................. 273
Eye-Fi 送信機能 .................................................................................................................................... 274
ファームウェアバージョン ............................................................................................................. 274
N 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能 ..................................................................... 275
D- ライティング ................................................................................................................................... 278
赤目補正 .................................................................................................................................................... 279
トリミング ............................................................................................................................................... 280
モノトーン ............................................................................................................................................... 281
フィルター効果 ..................................................................................................................................... 282
カラーカスタマイズ ............................................................................................................................ 283
画像合成 .................................................................................................................................................... 283
RAW 現像(パソコンを使わずに RAW 画像を JPEG 画像に変換する)................... 286
リサイズ .................................................................................................................................................... 287
簡単レタッチ .......................................................................................................................................... 289
傾き補正 .................................................................................................................................................... 289
ゆがみ補正 ............................................................................................................................................... 290
魚眼効果 .................................................................................................................................................... 291
塗り絵 ......................................................................................................................................................... 291
カラースケッチ ..................................................................................................................................... 292
アオリ効果 ............................................................................................................................................... 293
ミニチュア効果 ..................................................................................................................................... 294
xvi
セレクトカラー ...................................................................................................................................... 295
編集前後の画像表示 ............................................................................................................................ 297
O マイメニュー /m 最近設定した項目 ................................................................................................... 298
O マイメニュー:よく使うメニューを登録する ................................................................. 298
m 最近設定した項目:最近設定したメニューをたどる ................................................... 301
資料
303
使用できるレンズ................................................................................................................................................ 303
使用できるスピードライト(別売フラッシュ).................................................................................... 310
使用できるアクセサリー ................................................................................................................................. 316
カメラとパワーコネクター、AC アダプターの接続方法 ................................................. 319
カメラのお手入れについて ............................................................................................................................ 320
保管について ........................................................................................................................................... 320
クリーニングについて........................................................................................................................ 320
ローパスフィルターのお手入れについて ................................................................................. 321
カメラとバッテリーの取り扱い上のご注意 ........................................................................................... 325
カメラの取り扱い上のご注意 ......................................................................................................... 325
バッテリーの取り扱いについて .................................................................................................... 327
撮影モード別:設定できる機能一覧 ......................................................................................................... 328
初期設定一覧 ......................................................................................................................................................... 334
撮影モード P(プログラムオート)のプログラム線図 .................................................................... 338
故障かな?と思ったら ...................................................................................................................................... 339
表示関連 .................................................................................................................................................... 339
撮影関連(全撮影モード共通)....................................................................................................... 340
撮影関連(撮影モード P、S、A、M).......................................................................................... 342
再生関連 .................................................................................................................................................... 343
その他 ......................................................................................................................................................... 344
警告メッセージ .................................................................................................................................................... 345
主な仕様 ................................................................................................................................................................... 349
使用できる SD カード....................................................................................................................................... 356
記録可能コマ数と連続撮影可能コマ数 .................................................................................................... 357
撮影可能コマ数(電池寿命)について .................................................................................................... 359
索引 ............................................................................................................................................................................ 360
修理サービスのご案内 ...................................................................................................................................... 368
ニコンプラザについて ...................................................................................................................................... 369
xvii
安全上のご注意
お使いになる前に「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。この「安全上のご注
意」は、製品を安全に正しく使用し、あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するため
に重要な内容を記載しています。お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見られるところに必
ず保管してください。
表示と意味は、次のようになっています。
A危険
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性
A警告
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性
A注意
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定され
が高いと想定される内容を示しています。
が想定される内容を示しています。
る内容および物的損害の発生が想定される内容を示しています。
お守りいただく内容の種類を、次の絵表示で区分し、説明しています。
絵表示の例
I
L 記号は、注意(警告を含む)を促す内容を告げるものです。図の中や近くに具体的な注意
内容(左図の場合は感電注意)が描かれています。
E
F 記号は、禁止の行為(してはいけないこと)を告げるものです。図の中や近くに具体的な
禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれています。
M
D 記号は、行為を強制すること(必ずすること)を告げるものです。図の中や近くに具体的な強制
内容(左図の場合はプラグをコンセントから抜く)が描かれています。
A 警告
(カメラとレンズについて)
E
G
C
K
C
J
F
分解禁止
接触禁止
分解したり修理や改造をしないこと
感電したり、異常動作をしてケガの原因となります。
落下などによって破損し、内部が露出したときは、露出部に手を触れないこと
感電したり、破損部でケガをする原因となります。
すぐに修理依頼を バッテリー、電源を抜いて、ニコンサービス機関に修理を依頼してください。
バッテリーを取る
すぐに修理依頼を
水かけ禁止
熱くなる、煙が出る、こげ臭いなどの異常時は、すみやかにバッテリーを取り出すこと
そのまま使用すると火災、やけどの原因となります。
バッテリーを取り出す際、やけどに充分注意してください。
バッテリーを抜いて、ニコンサービス機関に修理を依頼してください。
水につけたり、水をかけたり、雨にぬらしたりしないこと
発火したり感電の原因となります。
引火・爆発のおそれのある場所では使用しないこと
使用禁止
プロパンガス、ガソリンなど引火性ガスや粉塵の発生する場所で使用すると、爆発や火災
の原因となります。
xviii
A 警告
F
F
F
使用禁止
発光禁止
(カメラとレンズについて)
レンズまたはカメラで直接太陽や強い光を見ないこと
失明や視力障害の原因となります。
車の運転者等に向けてフラッシュを発光しないこと
事故の原因となります。
フラッシュを人の目に近づけて発光しないこと
発光禁止
視力障害の原因となります。
特に乳幼児を撮影するときは 1m 以上離れてください。
A
保管注意
幼児の口に入る小さな付属品は、幼児の手の届くところに置かない
幼児の飲み込みの原因となります。
万一飲み込んだときは直ちに医師にご相談ください。
A
警告
ストラップが首に巻き付かないようにすること
特に幼児・児童の首にストラップをかけないこと。
首に巻き付いて窒息の原因となります。
F
AC アダプター使用時に雷が鳴り出したら、電源プラグに触れないこと
使用禁止
感電の原因となります。
雷が鳴り止むまで機器から離れてください。
A
警告
指定のバッテリーまたは専用 AC アダプターを使用すること
指定以外のものを使用すると、火災や感電の原因となります。
A 注意
I
感電注意
A
A
使用注意
保管注意
A
使用注意
A
A
保管注意
移動注意
A
K
M
使用注意
バッテリーを取る
プラグを抜く
(カメラとレンズについて)
ぬれた手でさわらないこと
感電の原因になることがあります。
カメラの電源が ON の状態で、長時間直接触れないこと
使用中に温度が高くなる部分があり、低温やけどの原因になることがあります。
製品は幼児の手の届くところに置かない
ケガの原因になることがあります。
逆光撮影では、太陽を画角から充分にずらすこと
太陽光がカメラ内部で焦点を結び、火災の原因になることがあります。画角から太陽をわ
ずかに外しても火災の原因になることがあります。
使用しないときは、レンズにキャップを付けるか、太陽光のあたらない所に保管すること
太陽光が焦点を結び、火災の原因になることがあります。
三脚にカメラやレンズを取り付けたまま移動しないこと
転倒したりぶつけたりして、ケガの原因となることがあります。
航空機内で使うときは、離着陸時に電源を OFF にすること
病院で使うときは病院の指示に従うこと
本機器が出す電磁波などにより、航空機の計器や医療機器に影響を与えるおそれがあります。
長期間使用しないときは電源(バッテリーや AC アダプター)を外すこと
バッテリーの液もれにより、火災、ケガや周囲を汚損する原因となることがあります。
AC アダプターをご使用の際には、AC アダプターを取り外し、その後電源プラグをコンセ
ントから抜いてください。火災の原因となることがあります。
xix
A 注意
(カメラとレンズについて)
F
F
F
発光禁止
禁止
内蔵フラッシュの発光窓を人体やものに密着させて発光させないこと
やけどや発火の原因になることがあります。
布団でおおったり、つつんだりして使用しないこと
熱がこもりケースが変形し、火災の原因になることがあります。
窓を閉め切った自動車の中や直射日光が当たる場所など、異常に温度が高くなる場所に放
放置禁止
置しないこと
内部の部品に悪影響を与え、火災の原因になることがあります。
F
禁止
付属の CD-ROM を音楽用 CD プレーヤーで使用しないこと
機器に損傷を与えたり大きな音がして聴力に悪影響を及ぼすことがあります。
A 危険
(専用リチウムイオン充電池について)
F
E
A
A
バッテリーを火に入れたり、加熱しないこと
A
ネックレス、ヘアピンなどの金属製のものと一緒に持ち運んだり、保管しないこと
禁止
分解禁止
危険
危険
危険
液もれ、発熱、破裂の原因となります。
バッテリーを分解しない
液もれ、発熱、破裂の原因となります。
バッテリーに強い衝撃を与えたり、投げたりしない
液もれ、発熱、破裂の原因となることがあります。
専用の充電器を使用すること
液もれ、発熱、破裂の原因となります。
ショートして液もれ、発熱、破裂の原因となります。
持ち運ぶときは端子カバーをつけてください。
F
Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL15 に対応していない機器には使用しないこと
使用禁止
液もれ、発熱、破裂の原因となります。
Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL15 は、D600 に対応しています。
A
危険
バッテリーからもれた液が目に入ったときはすぐにきれいな水で洗い、医師の治療を受けること
そのままにしておくと、目に傷害を与える原因となります。
A 警告
A
保管注意
(専用リチウムイオン充電池について)
バッテリーは幼児の手の届くところに置かない
幼児の飲み込みの原因となります。
万一飲み込んだ場合は直ちに医師にご相談ください。
J
A
A
水かけ禁止
警告
警告
xx
水につけたり、ぬらさないこと
液もれ、発熱の原因となります。
変色・変形、そのほか今までと異なることに気づいたときは、使用しないこと
液もれ、発熱・破裂の原因となります。
充電の際に所定の充電時間を超えても充電が完了しないときには、充電をやめること
液もれ、発熱・破裂の原因となります。
A 警告
(専用リチウムイオン充電池について)
バッテリーをリサイクルするときや、やむなく廃棄するときはビニールテープなどで接点
A
警告
部を絶縁する
他の金属と接触すると、発熱、破裂、発火の原因となります。ニコンサービス機関やリサ
イクル協力店にご持参くださるか、お住まいの自治体の規則に従って廃棄してください。
A
警告
バッテリーからもれた液が皮膚や衣服に付いたときはすぐにきれいな水で洗うこと
そのままにしておくと、皮膚がかぶれたりする原因となります。
A 注意
A
使用注意
(専用リチウムイオン充電池について)
充電中のバッテリーに長時間直接触れないこと
充電中に温度が高くなる部分があり、低温やけどの原因になることがあります。
A 警告
E
G
C
M
C
J
F
分解禁止
接触禁止
(チャージャーについて)
分解したり修理や改造をしないこと
感電したり、異常動作をしてケガの原因となります。
落下などによって破損し、内部が露出したときは、露出部に手を触れないこと
感電したり、破損部でケガをする原因となります。
すぐに修理依頼を 電源プラグをコンセントから抜いて、ニコンサービス機関に修理を依頼してください。
プラグを抜く
すぐに修理依頼を
水かけ禁止
熱くなる、煙が出る、こげ臭いなどの異常時は、速やかに電源プラグをコンセントから抜くこと
そのまま使用すると火災、やけどの原因となります。
電源プラグをコンセントから抜く際、やけどに充分注意してください。ニコンサービス機
関に修理を依頼してください。
水につけたり、水をかけたり、雨にぬらしたりしないこと
発火したり感電の原因となります。
引火・爆発のおそれのある場所では使用しないこと
使用禁止
プロパンガス、ガソリンなど引火性ガスや粉塵の発生する場所で使用すると、爆発や火災
の原因となります。
A
電源プラグの金属部やその周辺にほこりが付着している場合は、乾いた布で拭き取ること
F
雷が鳴り出したら電源プラグに触れないこと
警告
使用禁止
そのまま使用すると火災の原因になります。
感電の原因となります。
雷が鳴り止むまで機器から離れてください。
F
電源コードを傷つけたり加工したりしないこと
禁止
また、重いものを載せたり、加熱したり、引っ張ったり、無理に曲げたりしないこと
電源コードが破損し、火災、感電の原因となります。
I
ぬれた手で電源プラグをコンセントから抜き差ししないこと
F
チャージャーを海外旅行者用電子式変圧器(トラベルコンバーター)や DC/AC インバー
感電注意
禁止
感電の原因になることがあります。
ターなどの電源に接続して使わないこと
発熱、故障、火災の原因となります。
xxi
A 注意
I
A
A
F
感電注意
使用注意
放置注意
禁止
xxii
(チャージャーについて)
ぬれた手でさわらないこと
感電の原因になることがあります。
通電中のチャージャーに長時間直接触れないこと
通電中に温度が高くなる部分があり、低温やけどの原因になることがあります。
製品は幼児の手の届くところに置かない
ケガの原因になることがあります。
布団でおおったり、つつんだりして使用しないこと
熱がこもりケースが変形し、火災の原因となることがあります。
ご確認ください
●保証書について
この製品には「保証書」が付いていますのでご確認ください。
「保証書」は、お買い上げの際、ご購入店
からお客様へ直接お渡しすることになっています。必ず「ご購入年月日」
「ご購入店」が記入された保証
書をお受け取りください。「保証書」をお受け取りにならないと、ご購入 1 年以内の保証修理が受けられ
ないことになります。お受け取りにならなかった場合は、ただちに購入店にご請求ください。
●カスタマー登録
下記のホームページからカスタマー登録ができます。
https://reg.nikon-image.com/
付属の「登録のご案内」に記載されている登録コードをご用意ください。
●カスタマーサポート
下記アドレスのホームページで、サポート情報をご案内しています。
http://www.nikon-image.com/support/
●大切な撮影の前には試し撮りを
大切な撮影(結婚式や海外旅行など)の前には、必ず試し撮りをしてカメラが正常に機能することを事
前に確認してください。本製品の故障に起因する付随的損害(撮影に要した諸費用および利益喪失等に
関する損害等)についての補償はご容赦願います。
●本製品を安心してお使いいただくために
本製品は、当社製のアクセサリー(レンズ、スピードライト、バッテリー、チャージャー、AC アダプター
など)に適合するように作られておりますので、当社製品との組み合せでお使いください。
•
Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL15 には、ニコン純正品であることを示すホログラム
シールが貼られています。
• 模倣品のバッテリーをお使いになると、カメラの充分な性能が発揮できないほか、バッテリー
の異常な発熱や液もれ、破裂、発火などの原因となります。
• 他社製品や模倣品と組み合わせてお使いになると、事故・故障などが起こる可能性があります。その場合、当
社の保証の対象外となりますのでご注意ください。
●使用説明書について
• この使用説明書の一部または全部を無断で転載することは、固くお断りいたします。
• 仕様・性能は予告なく変更することがありますので、ご承知ください。
• 使用説明書の誤りなどについての補償はご容赦ください。
• 使用説明書の内容が破損などによって判読できなくなったときは、下記のホームページから使用説明書の PDF
ファイルをダウンロードできます。
http://www.nikon-image.com/support/manual/
ニコンサービス機関で新しい使用説明書を購入することもできます(有料)。
xxiii
●著作権についてのご注意
あなたがカメラで撮影したものは、個人として楽しむなどの他は、著作権上、権利者に無断で使うこと
ができません。なお、実演や興行、展示物の中には、個人として楽しむなどの目的であっても、撮影を
制限している場合がありますのでご注意ください。また、著作権の対象となっている画像は、著作権法
の規定による範囲内で使用する以外は、ご利用いただけませんのでご注意ください。
●カメラやメモリーカードを譲渡 / 廃棄するときのご注意
SD カード内のデータはカメラやパソコンで初期化または削除しただけでは、完全には削除されません。
譲渡 / 廃棄した後に市販のデータ修復ソフトなどを使ってデータが復元され、重要なデータが流出してし
まう可能性があります。SD カード内のデータはお客様の責任において管理してください。
SD カードを譲渡 / 廃棄する際は、市販のデータ削除専用ソフトなどを使ってデータを完全に削除するか、
初期化後に SD カードがいっぱいになるまで、空や地面などの画像で置き換えることをおすすめします。
なお、プリセットマニュアルの画像(0 125)も、同様に別の画像で置き換えてから譲渡 / 廃棄してくだ
さい。SD カードを物理的に破壊して廃棄する場合は、周囲の状況やけがなどに充分ご注意ください。
● 電波障害自主規制について
この装置は、クラス B 情報技術装置です。この装置は、家庭環境で使用することを目的としていますが、この
装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して使用されると、受信障害を引き起こすことがあります。
使用説明書に従って正しい取り扱いをしてください。
VCCI-B
●
AVC Patent Portfolio License に関するお知らせ
本製品は、お客様が個人使用かつ非営利目的で次の行為を行うために使用される場合に限り、AVC Patent
Portfolio License に基づきライセンスされているものです。
(i) AVC 規格に従い動画をエンコードすること(以下、エンコードしたものを AVC ビデオといいます)
(ii) 個人利用かつ非営利目的の消費者によりエンコードされた AVC ビデオ、または AVC ビデオを供給することに
ついてライセンスを受けている供給者から入手した AVC ビデオをデコードすること
上記以外の使用については、黙示のライセンスを含め、いかなるライセンスも許諾されていません。
詳細情報につきましては、MPEG LA, LLC から取得することができます。
http://www.mpegla.com をご参照ください。
D アクセサリーについてのご注意
このカメラには、当社製のアクセサリーをお使いいただくことをおすすめします。他社製アクセサリーは、カ
メラの故障や不具合の原因となることがあります。他社製アクセサリー使用によるカメラの不具合について
は、保証の対象となりませんので、ご了承ください。なお、このカメラに使用できる別売アクセサリーについ
ての最新情報は、最新のカタログや当社のホームページなどでご確認ください(0 xxiii)
。
D カメラなどの点検サービスについて
カメラは精密機械ですので、1 〜 2 年に 1 度は定期点検を、3 〜 5 年に 1 度はオーバーホールされることをおすす
めします(有料)。
• 特に業務用にお使いの場合は、早めに点検整備を受けてください。
• より安心してご愛用いただけるよう、お使いのレンズや別売スピードライトなども併せて点検依頼されるこ
とをおすすめします。
xxiv
Xお使いになる前に
各部の名称と機能
X
カメラ本体
1
2
3
4
5
6
7
8
9
レリーズモードダイヤル............................... 6、83
撮影モードダイヤル .............................................. 5
撮影モードダイヤルロックボタン ....................... 5
ストラップ取り付け部(吊り金具)
レリーズモードダイヤルロックボタン ....... 6、83
フラッシュ取り付け部
(アクセサリーシュー)................................... 310
アクセサリーシューカバー............................... 310
電源スイッチ .......................................................... 1
シャッターボタン ................................................ 36
10 E ボタン
11
12
13
14
露出補正 ......................................................... 117
ツーボタンリセット ...................................... 157
動画撮影ボタン.................................................... 56
Z(Q)ボタン
測光モード ..................................................... 114
フォーマット.................................................... 30
E 距離基準マーク.......................................... 108
表示パネル ..............................................................7
A 電源スイッチ
電源スイッチを矢印の方向に回して「ON」のマーク
電源スイッチを矢印の方向に回して「OFF」のマーク
を指標に合わせると、カメラの電源が ON になります。
を指標に合わせると、カメラの電源が OFF になります。
1
カメラ本体(つづき)
X
1
2
3
4
5
6
7
8
9
内蔵フラッシュ .................................................. 147
ミラー......................................................... 90、323
露出計連動レバー .............................................. 351
レンズ着脱指標 .................................................... 25
M (Y)ボタン
フラッシュモード .......................................... 147
調光補正.......................................................... 152
D ボタン
ブラケティング .............. 159、162、165、186
リモコン受光部(前面)...................................... 88
内蔵マイク....................................................56、63
ヘッドホン出力端子 /
外部マイク入力端子カバー.................. 58、318
10 HDMI 端子 /
USB 端子カバー......................... 204、206、214
11 アクセサリーターミナルカバー....................... 318
12 レンズ取り外しボタン ........................................ 26
13 AF モードボタン ..................... 48、49、102、104
14 フォーカスモードセレクター ....... 48、101、108
15 ヘッドホン出力端子............................................ 58
16 外部マイク入力端子.................................. 58、318
17 USB 端子
パソコンと接続する ...................................... 204
プリンターと接続する .................................. 206
18 HDMI ミニ端子 .................................................. 214
19 アクセサリーターミナル .................................. 318
A 表示パネルのイルミネーター(照明)について
電源スイッチを D マークの方向に回すと、表示パネルのイルミ
ネーター(照明)が点灯します。電源スイッチから指を放すと、ス
イッチは「ON」の位置に戻り、イルミネーターは 6 秒間点灯し続
けます。ただし、シャッターをきるか、もう一度 D マークの方向
に回すと消灯します。
2
電源スイッチ
X
1 AF 補助光ランプ................................................. 235
セルフタイマーランプ ........................................ 85
赤目軽減ランプ .................................................. 149
2 サブコマンドダイヤル ...................................... 258
3 プレビューボタン .................. 57、75、257、261
4 Fn ボタン
5
ファンクションボタン
................................ 94、154、182、254、261
バッテリー室カバー ............................................ 23
6
7
8
9
10
11
12
13
バッテリー室開閉ノブ ........................................ 23
MB-D14 用接点カバー ...................................... 316
パワーコネクターカバー .................................. 319
レンズ信号接点
レンズマウント.......................................... 26、108
AF カップリング
三脚ネジ穴
ボディーキャップ...................................... 25、317
D マイク、スピーカーについてのご注意
マイクやスピーカーに磁気カードなどの磁気製品を近づけると、記録内容が壊れることがあります。マイクや
スピーカーに磁気製品を近づけないでください。
3
カメラ本体(つづき)
X
1 ファインダー接眼窓 ............................................ 32
2 接眼目当て............................................................ 86
3 O (Q)ボタン
削除 ........................................................ 46、199
フォーマット .................................................... 30
4 K ボタン
再生 ........................................................ 45、185
5 液晶モニター
撮影時の設定を確認する................................... 9
ライブビューで撮影する.........................47、55
撮影した画像を確認する................................. 45
画像を 1 コマずつ再生する ............................ 185
6 G ボタン
メニュー................................................. 18、217
7 c (b)ボタン
画像編集................................................. 67、275
ピクチャーコントロール...................... 48、134
8 L(U)ボタン
ヘルプ................................................................ 18
プロテクト...................................................... 198
ホワイトバランス .................... 120、123、124
9 X(T) ボタン
拡大表示.......................................................... 197
画質モード / 画像サイズ ...............................95、98
10 W (S) ボタン
縮小 / サムネイル表示 ......................... 195、196
ISO 感度........................................................... 109
感度自動制御.................................................. 111
ツーボタンリセット ...................................... 157
11 視度調節ダイヤル................................................ 32
12 A ボタン
AE/AF ロックボタン ........................... 106、257
13 メインコマンドダイヤル .................................. 258
14 マルチセレクター................................................ 19
15 J OK ボタン.............................................. 19、254
16 フォーカスポイントロックレバー................... 105
17 SD カードカバー .................................................. 28
18
19
照度センサー
(液晶モニター自動明るさ調整機能)... 50、264
ライブビューセレクター
静止画ライブビュー ........................................ 47
動画ライブビュー............................................ 55
a ボタン ...................................................... 47、55
20
21 リモコン受光部(背面)...................................... 88
22 SD カードアクセスランプ........................... 28、36
23 スピーカー ........................................................... 66
24 R ボタン
インフォ ............................................................. 9
4
撮影モードダイヤル
撮影モードダイヤルロックボ
撮影モードダイヤル
タンを押しながら、撮影モード
ダイヤルを回すと、次の各モー
ドに切り換えられます。
X
撮影モードダイヤルロックボタン
P、S、A、M モード
シャッタースピードや絞り値、各種設定を自分で決めて、より本格的な撮影を楽しむこと
ができる撮影モードです。
P:プログラムオート(0 73)
S:シャッター優先オート(0 74)
A:絞り優先オート(0 75)
M:マニュアル(0 76)
オートモード
撮影状況に合わせて、各種設定をカメラが自動的にコントロー
ルするので、カメラまかせで簡単に撮影することができます。
デジタル一眼レフカメラを初めてお使いになる方におすすめの
撮影モードです。
i:オートモード(0 33)
j:発光禁止オートモード(0 33)
シーンモード(0 39)
撮影シーンに合わせて、各種設定をカメラが自動的にコント
ロールするので、撮影シーンが決まっているときにおすすめの
撮影モードです。
U1、U2 ユーザーセッティングモード(0 81)
撮影モードダイヤルを U1 または U2 に合わせるだけで、登録した撮影モードや撮影時の設
定で撮影できます。
A 使用レンズについて
A、M 以外の撮影モードで撮影するときは、CPU レンズ(0 305)をお使いください。非 CPU レンズ(0 306)
装着時は、シャッターはきれません。
5
レリーズモードダイヤル
レリーズモードダイヤルロックボタンを
押しながら、レリーズモードダイヤルを回
レリーズモードダイヤル
ロックボタン
すと、レリーズモードを切り換えられます
(0 83)。
X
レリーズモードダイヤル
レリーズモード
1 コマ撮影
低速連続撮影
高速連続撮影
6
内容
シャッターボタンを全押しするたびに 1 コマずつ撮
影します。
シャッターボタンを全押ししている間、低速連続撮
影します。
シャッターボタンを全押ししている間、高速連続撮
影します。
静音撮影
1 コマ撮影に比べて静かに撮影できます。
セルフタイマー撮影
セルフタイマー撮影ができます。
リモコン撮影
リモコン撮影ができます。
ミラーアップ撮影
ミラーアップ撮影ができます。
表示パネル(説明のため、全ての表示を点灯させています)
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
1 ホワイトバランス色温度表示........................... 124
2 シャッタースピード ....................................74、76
露出補正値.......................................................... 117
調光補正量.......................................................... 152
ホワイトバランス微調整量............................... 123
ホワイトバランス色温度......................... 119、124
ホワイトバランスプリセットマニュアル
データ番号...................................................... 126
オートブラケティング撮影コマ数 ................... 159
WB ブラケティング撮影コマ数 ........................ 162
インターバル回数 .............................................. 173
非 CPU レンズ焦点距離 ...................................... 182
17
18
19
20
21
22
測光モード.......................................................... 113
フラッシュシンクロマーク............................... 246
プログラムシフトマーク..................................... 73
オートエリア AF 設定マーク .................. 103、104
AF エリアモード表示 .............................. 103、104
3D- トラッキング設定マーク................. 103、104
HDR マーク ......................................................... 144
多重露出マーク .................................................. 167
13
14
15
16
MB-D14 のバッテリー使用マーク ......... 245、316
バッテリー残量表示............................................ 33
フラッシュモード.............................................. 148
AF モード ............................................................ 102
画像サイズ ........................................................... 98
画質モード ........................................................... 95
ホワイトバランス微調整設定マーク............... 123
ホワイトバランスモード .................................. 120
絞り込み段数マーク.................................. 71、306
絞り値 ........................................................... 75、76
絞り込み段数 ............................................. 71、306
オートブラケティング補正ステップ............... 159
WB ブラケティング補正ステップ .................... 163
ADL ブラケティング撮影コマ数 ...................... 165
インターバルタイマー撮影コマ数................... 173
非 CPU レンズ開放絞り値.................................. 182
PC 接続中マーク ................................................ 205
SD カードマーク(スロット 1).................. 29、99
SD カードマーク(スロット 2).................. 29、99
ISO 感度マーク ................................................... 109
感度自動制御設定マーク .................................. 112
インターバルタイマー設定マーク................... 173
微速度撮影設定マーク ...................................... 178
X
23 オートブラケティングマーク .......................... 159
WB ブラケティングマーク................................ 162
ADL ブラケティングマーク .............................. 165
24 ブラケティングバーグラフ ......... 159、162、165
25 露出補正マーク.................................................. 117
26 調光補正マーク.................................................. 152
27 1000 コマ以上補助表示 ...................................... 34
28 記録可能コマ数.................................................... 34
連続撮影可能コマ数.................................. 84、357
ISO 感度 .............................................................. 109
ホワイトバランスプリセットマニュアル
データ取得モード表示 .................................. 127
アクティブ D- ライティング度合い表示 ... 143、255
微速度撮影中マーク.......................................... 178
手動設定レンズ No. ......................................................182
PC カメラモード表示......................................... 205
HDMI-CEC 接続中マーク.................................. 215
7
ファインダー(説明のため、全ての表示を点灯させています)
X
1 構図用格子線 ...................................................... 241
(カスタムメニュー d2[格子線の表示]を
[する]に設定している場合のみ表示されます)
2 フォーカスポイント表示........................ 105、234
AF エリアモード表示 ......................................... 103
3 AF エリアフレーム .......................................32、35
4 ピント表示................................................. 36、108
5 測光モード.......................................................... 113
6 AE ロックマーク................................................. 115
7 シャッタースピード ....................................74、76
AF モード ............................................................ 102
8 絞り値............................................................75、76
絞り込み段数 ............................................. 71、306
9 調光補正マーク .................................................. 152
10 露出補正マーク .................................................. 117
11 ISO 感度マーク ................................................... 109
12 ISO 感度 ............................................................... 109
アクティブ D- ライティング度合い表示... 143、255
AF エリアモード................................................. 103
13 レディーライト .................................................... 38
14
15
16
17
18
19
20
21
22
FV ロックマーク................................................. 154
フラッシュシンクロマーク .............................. 246
絞り込み段数マーク.................................. 71、306
インジケーター
露出 ....................................................................... 77
露出補正 ............................................................. 117
ローリング方向の水準器 .................................. 256
バッテリー警告表示............................................ 33
オートブラケティングマーク .......................... 159
WB ブラケティングマーク................................ 162
ADL ブラケティングマーク .............................. 165
感度自動制御設定マーク .................................. 111
記録可能コマ数.................................................... 34
連続撮影可能コマ数......................... 36、84、357
ホワイトバランスプリセットマニュアル
データ取得モード表示 .................................. 127
露出補正値 ......................................................... 117
調光補正量 ......................................................... 152
1000 コマ以上補助表示 ...................................... 34
D ファインダーについてのご注意
カメラにバッテリーが入っていない、またはバッテリー残量がない状態では、ファインダー内が暗くなりま
す。充電したバッテリーを入れると明るくなります。
D 高温、低温下での液晶表示について
表示パネルやファインダーの液晶表示は、高温・低温下で色の濃さが変わったり、低温下で応答速度が多少遅
くなることがありますが、常温時には正常に戻ります。
8
インフォ画面(説明のため、全ての表示を点灯させています)
R ボタンを押すと、液晶モニターに「インフォ画面」が表示されま
す。シャッタースピードや絞り値、記録可能コマ数、AF エリアモー
ドなど、撮影に関する情報や設定の確認ができます。
R ボタン
1
2
3
4
撮影モード........................................... 33、39、71
プログラムシフトマーク..................................... 73
フラッシュシンクロマーク............................... 246
シャッタースピード ....................................74、76
露出補正値.......................................................... 117
調光補正量.......................................................... 152
オートブラケティング撮影コマ数 ................... 159
WB ブラケティング撮影コマ数 ........................ 163
非 CPU レンズ焦点距離 ...................................... 182
ホワイトバランス色温度......................... 119、124
5 ホワイトバランス色温度表示........................... 124
6 絞り込み段数マーク ................................. 71、306
7 絞り値............................................................75、76
絞り込み段数 ............................................. 71、306
オートブラケティング補正ステップ ............... 159
WB ブラケティング補正ステップ .................... 163
ADL ブラケティング撮影コマ数....................... 165
非 CPU レンズ開放絞り値 .................................. 182
X
8 レリーズモード.................................................... 83
連続撮影速度 ....................................................... 84
9 インジケーター
露出 ................................................................... 77
露出補正 ......................................................... 117
オートブラケティング .................................. 159
WB ブラケティング ....................................... 162
10 HDR マーク......................................................... 144
HDR 露出差......................................................... 145
11 カメラのバッテリー残量表示 ............................ 33
12 MB-D14 のバッテリー種別表示 ....................... 245
MB-D14 のバッテリー残量表示 ....................... 244
13 1000 コマ以上補助表示 ...................................... 34
14 記録可能コマ数.................................................... 34
微速度撮影中マーク.......................................... 178
手動設定レンズ No. .......................................... 182
15 Fn ボタンの機能表示.......................................... 254
16 AE/AF ロックボタンの機能表示....................... 257
17 リモコンモード.................................................... 87
18 長秒時ノイズ低減マーク .................................. 230
19 スロット 2 の機能 ................................................. 99
20 ホワイトバランスモード .................................. 119
ホワイトバランス微調整設定マーク............... 123
21 オートエリア AF 設定マーク............................. 104
フォーカスポイント表示 .................................. 105
AF エリアモード表示......................................... 104
3D- トラッキング設定マーク ........................... 104
22 画質モード ........................................................... 95
23 画像サイズ ........................................................... 98
24 フラッシュモード.............................................. 148
9
X
32
33
34
35
36
37
38
25
26
27
28
29
30
31
撮像範囲表示 ........................................................ 91
測光モード.......................................................... 113
自動ゆがみ補正 .................................................. 228
時刻未設定マーク ..................................... 27、267
画像コメント入力設定マーク........................... 268
39
40
41
42
43
44
45
46
47
著作権情報設定マーク ...................................... 270
オートブラケティングマーク........................... 159
WB ブラケティングマーク ................................ 162
ADL ブラケティングマーク .............................. 165
48
ADL ブラケティング度合い表示 ...................... 143
多重露出マーク.................................................. 167
電子音マーク ..................................................... 240
露出補正マーク.................................................. 117
調光補正マーク.................................................. 152
FV ロックマーク................................................. 154
インターバルタイマー設定マーク................... 173
微速度撮影設定マーク ...................................... 178
GPS 通信マーク.................................................. 183
プレビューボタンの機能表示 .......................... 257
ヴィネットコントロール .................................. 229
アクティブ D- ライティングマーク.................. 143
高感度ノイズ低減マーク .................................. 230
動画の設定 ........................................................... 63
AF モード ............................................................ 102
Eye-Fi 通信マーク .............................................. 274
ISO 感度マーク ................................................... 109
ISO 感度 .............................................................. 109
感度自動制御設定マーク .................................. 111
ピクチャーコントロールマーク....................... 134
A インフォ画面を消灯するには
• シャッターボタンを半押しする
• インフォ画面の表示中に、R ボタンを 2 回押す
操作を行わないまま約 10 秒経過したときも、インフォ画面は消灯します。
A 関連ページ
• 液晶モニターの点灯時間を変更する →
A c4[液晶モニターのパワーオフ時間](0 239)
A d8[インフォ画面の表示設定](0 243)
• インフォ画面の表示を手動で白黒反転する →
10
❚❚ 撮影時の設定を変更する
インフォ画面を表示中にもう一度 R ボタンを押すと、表示されてい
る撮影時の設定を変更できるようになります。
• マルチセレクターで項目を選んで J ボタンを押すと、設定したい
メニュー項目へ直接ジャンプします。
R ボタン
X
• インフォ画面からジャンプできるメニュー項目は次の通りです。
1
2
3
4
5
動画の設定............................................................ 63
高感度ノイズ低減 .............................................. 230
アクティブ D- ライティング.............................. 143
ヴィネットコントロール................................... 229
プレビューボタンの機能................................... 257
6
7
8
9
10
Fn ボタンの機能 ................................................. 254
AE/AF ロックボタンの機能 .............................. 257
リモコンモード設定............................................ 87
長秒時ノイズ低減.............................................. 230
スロット 2 の機能 ................................................. 99
A インフォ画面のガイド表示
選択しているメニュー項目名を表示します。カスタムメニュー d4[インフォ画
面のガイド表示]
(0 241)では、ガイドを表示させないようにできます。
11
コマンドダイヤル
コマンドダイヤル(メインコマンドダイヤル・サブコマンドダイヤル)を単体で回すか、次
のボタンを押しながら回すと、いろいろな機能が簡単に設定できます。
M(Y)ボタン
フラッシュモード・
調光補正
X
D ボタン
ブラケティング
AF モードボタン
AF モード・
AF エリアモード
サブコマンドダイヤル
撮影モードダイヤル
E ボタン
露出補正
Z(Q)ボタン
測光モード
メインコマンドダイヤル
L(U)ボタン
ホワイトバランス
X(T)ボタン
画質モード・画像サイズ
W(S)ボタン
ISO 感度・感度自動制御
12
❚❚ シーンモード
シーンモードの選択
(撮影モードが h のとき:
0 39)
撮影モード
h
メインコマンド
ダイヤル
液晶モニター
メインコマンド
ダイヤル
表示パネル
サブコマンド
ダイヤル
表示パネル
メインコマンド
ダイヤル
表示パネル
サブコマンド
ダイヤル
表示パネル
X
❚❚ 画質モード、画像サイズ
画質モードの設定(0 95)
+
X(T)
ボタン
画像サイズの設定(0 98)
+
X(T)
ボタン
❚❚ オートフォーカスに関する設定
AF モードの設定(0 102)
+
AF モードボタン
AF エリアモードの設定
(0 104)
+
AF モードボタン
13
❚❚ ISO 感度に関する設定
ISO 感度の設定(0 109)
+
W(S)
X
メインコマンド
ダイヤル
表示パネル
サブコマンド
ダイヤル
表示パネル
撮影モード P
メインコマンド
ダイヤル
表示パネル
撮影モード S
または M
メインコマンド
ダイヤル
表示パネル
撮影モード A
または M
サブコマンド
ダイヤル
表示パネル
ボタン
感度自動制御の設定
(0 111)
+
W(S)
ボタン
❚❚ 露出に関する設定
プログラムシフト(撮影モー
ドが P のとき:0 73)
シャッタースピードの設定
(撮影モードが S または M の
とき:0 74、76)
絞り値の設定(撮影モードが
A または M のとき:0 75、
76)
14
測光モードの設定(撮影モー
ドが P、S、A または M のとき:
0 114)
+
Z(Q)
メインコマンド
ダイヤル
ボタン
露出補正量の設定(撮影モー
ドが P、S、A または M のとき:
0 117)
表示パネル
X
+
E ボタン
オートブラケティングの設定 /
解除 / 撮影コマ数の設定(撮影
モードが P、S、A または M の
とき:0 159)
メインコマンド
ダイヤル
表示パネル
メインコマンド
ダイヤル
表示パネル
サブコマンド
ダイヤル
表示パネル
+
D ボタン
オートブラケティングの
補正ステップの設定(撮影
モードが P、S、A または M の
とき:0 159)
+
D ボタン
15
❚❚ ホワイトバランスに関する設定
ホワイトバランスモードの
設定(撮影モードが P、S、A
または M のとき:0 120)
+
L(U)
X
ボタン
ホワイトバランスの微調整 /
色温度選択 /
プリセットマニュアルデータ
選択(撮影モードが P、S、A
または M のとき:0 123、
124、126)
メインコマンド
ダイヤル
表示パネル
サブコマンド
ダイヤル
表示パネル
メインコマンド
ダイヤル
表示パネル
サブコマンド
ダイヤル
表示パネル
+
L(U)
ボタン
❚❚ フラッシュ撮影に関する設定
フラッシュモードの設定
(0 148)
+
M(Y)ボタン
調光補正量の設定(撮影モー
ドが P、S、A または M のとき:
0 152)
+
M(Y)ボタン
16
液晶モニターカバー BM-14 の取り付け、取り外し方
液晶モニターカバーを取り付けるには、液晶モニターの上にある溝
にカバーの上部をはめ込み(q)、カバーの透明な部分が液晶モニ
ターと重なるように置き、カチッと音がするまで上から軽く押して
ください(w)。
X
カバーを取り外すときは、カメラをしっかりと支え、右図のように
カバーの下からゆっくりと外してください。
17
メニューの操作方法
撮影や再生、カメラの基本的な設定をするときは、主にメニューを
使います。
G ボタンを押すと、液晶モニターに次のようなメニュー画面(例:
セットアップメニュー)を表示します。
G ボタン
X
メニュー切り換えタブ
次の各メニューのアイコンのタブを選ぶと、選んだメニュー画面が表示されます
D 再生メニュー(0 217)
C 撮影メニュー(0 225)
B
N
A
O
カスタムメニュー(0 231)
セットアップメニュー(0 263)
画像編集メニュー(0 275)
O マイメニュー(0 298)/
m 最近設定した項目(0 298)※
※ どちらかに設定できます。初期設定は[マイメニュー]です。
項目がそのメニュー全体のどの位置に
あるかを示しています
各項目の設定をアイコンで表示します
メニュー項目
タブで選んだメニュー内にある設定項
目を一覧表示します
d
ヘルプがある場合に表示します
このアイコンを表示しているときに L(U)ボタンを押すと、その項目のヘルプ(説明)を表示
します
• 説明が 2 ページ以上ある場合は、L(U)ボタンを
押しながらマルチセレクターの 3 を押して、次のペー
ジを表示してください。
•
L(U)ボタンを放すと、メニュー画面に戻ります。
L(U)ボタン
18
メニュー項目の設定
メニューの操作には、マルチセレクターと J ボタンを使います。
上に移動
決定する
前の画面に戻る
(左を選択または取り消し)
次の画面に進む
(右を選択または決定)
X
下に移動
❚❚ メニュー項目の設定方法
1
メニュー画面を表示する
• G ボタンを押します。
G ボタン
2
メニューのタブを選ぶ
• 4 を押して、タブのアイコンを黄色く表示します。
3
メニューを切り換える
• 1 または 3 を押して、メニューのタブを切り換えます。
4
選んだメニューに入る
• 2 を押して、選んだメニューに入ります。
19
5
メニュー項目を選ぶ
• 1 または 3 で項目を選びます。
X 6
7
設定内容を表示する
• 2 を押して設定内容を表示します。
設定内容を選ぶ
• 1 または 3 で設定内容を選びます。
8
決定する
• J ボタンを押して決定します。
• メニュー操作をキャンセル(中止)するには、G ボタンを押し
てください。
• 撮影モードやカメラの状態によって、設定できないメニュー項目があります。この場合、そ
の項目はグレーで表示されて選べません。
• J ボタンの代わりに 2 を押しても決定できますが、画像の削除や SDカードの初期化などの
重要な設定項目については、J ボタンしか使えないことがあります。
• メニュー画面から撮影に戻るには、シャッターボタンを半押し(0 37)してください。
20
撮影前の準備
バッテリーを充電する
付属の Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL15 は、お使いになる前に付属のバッテリー
チャージャー MH-25 でフル充電してください。使い切ったバッテリー 1 個を充電するには約
2 時間 35 分かかります。
1
X
チャージャーと電源コードを接続する
• 電源コードの AC プラグを AC プラグ差込口に差し込みます。AC
プラグは回転させずに図の位置でお使いください。
2
3
バッテリーの端子カバーを取り外す
バッテリーをチャージャーにセットする
• バッテリーをチャージャーの中に描かれている図に合わせて取り
付けます。
4
電源プラグをコンセントに差し込む
充電中
充電完了
•「CHARGE」ランプが点滅し、充電が始まります。
• 充電が完了すると、
「CHARGE」ランプが点滅から点灯に変わり
ます。
5
充電が完了したら、電源プラグをコンセントから抜き、バッテリーを取り外す
21
D チャージャーの「CHARGE」ランプが速く(1秒間に 8 回)点滅する場合
• バッテリーのセットミス:電源プラグをコンセントから抜いて、バッテリーを取り外し、チャージャーに
セットし直してください。
• 指定温度外での使用:チャージャーを指定温度範囲内(0 〜 40 ℃)でお使いください。
上記の処置をしても不具合が続く場合は、ただちに電源プラグをコンセントから抜いて、充電を中止してくだ
さい。販売店またはニコンサービス機関にチャージャーおよびバッテリーをお持ちください。
X
A 付属の電源コードと電源プラグ(直付け型)についてのご注意
付属の電源コードおよび電源プラグ(直付け型)は、バッテリーチャージャー MH-25 以外の機器に接続しな
いでください。この電源コードおよび電源プラグ(直付け型)は、日本国内専用(AC 100V 対応)です。海外
でお使いになる場合は、別売の専用コードが必要です。別売の電源コードについては、ニコンサービス機関
にお問い合わせください。また、オンラインショップ(ニコンダイレクト)
http://shop.nikon-image.com/ でもお求めいただけます。
A 電源プラグ(直付け型)について
• 電源プラグ(直付け型)の付属の有無は、ご購入いただいた国によって異なります。
• 電源プラグ(直付け型)を使う場合は、チャージャーの AC プラグ差し込み口
に付属の電源プラグ(直付け型)を差し込みます(q)
。その後、電源プラグ
(直付け型)回転ロックを矢印の方向にスライドさせながら(w)、電源プラ
グ(直付け型)を 90 °回転させ、しっかりと固定させます(e)。
• 電源プラグ(直付け型)をチャージャーから取り外すときは、取り付けたと
きと逆の手順で行ってください。
電源プラグ(直付け型)
回転ロック
90 °
22
カメラにバッテリーを入れる
カメラの電源スイッチが OFF になっていることを確認してください。
1
バッテリー室カバー開閉ノブを矢印の方向に押して(①)、
カメラ底面のバッテリー室カバーを開ける(②)
X
2
充電したバッテリーを入れる
• 右図のように、正しい向きで入れてください。
• オレンジ色のバッテリーロックレバーをバッテリー側面で押し
ながら、バッテリーを奥まで入れると、バッテリーロックレ
バーがバッテリーに掛かり、バッテリーがロックされます。
バッテリーロック
レバー
3
バッテリー室カバーを閉じる
A バッテリーを取り出すときは
電源を OFF にしてから、バッテリー室カバーを開けてください。バッテリーロッ
クレバーを矢印の方向に押すと、バッテリーが少し飛び出しますので、引き抜
いて取り出してください。
D バッテリーを出し入れするときは
バッテリーをカメラに入れたり、カメラから取り出したりするときは、必ずカメラの電源を OFF にしてくださ
い。
23
D バッテリーとチャージャーの使用上のご注意
• お使いになる前に、必ず「安全上のご注意」(0 xviii 〜 xxii)、
「カメラとバッテリーの取り扱い上のご注意」
(0 325 〜 327)をお読みになり、記載事項をお守りください。
• バッテリーは 0 〜 40 ℃の範囲を超える場所ではお使いにならないでください。バッテリーの性能が劣化した
り、故障の原因となります。周囲の温度が 5 〜 35 ℃の室内で充電してください。バッテリーの温度が 0 ℃以
下、60 ℃以上のときは、充電をしません。
• バッテリーの温度が 0 〜 15 ℃、45 〜 60 ℃のときは、充電できる容量が少なくなる、または充電時間が長く
X
なることがあります。
• 一般的な電池特性として、周囲の温度が下がるにつれ、バッテリーに充電できる容量は少なくなります。新
(0 269)
品のバッテリーでも、約 5 ℃以下の低温で充電した場合、セットアップメニューの[電池チェック]
で劣化度が「1」と表示されることがありますが、約 20 ℃以上で再充電すると劣化度の表示は「0」に戻ります。
• 一般的な電池特性として、周囲の温度が下がるにつれ、使用できるバッテリー容量は少なくなります。この
カメラでは、温度変化に対して使用できる容量も的確にバッテリー残量として表示します。そのため、充分
に充電したバッテリーでも、充電したときよりも温度が低くなると、充電直後から残量が減り始めた表示に
なることがあります。
• 充分に充電したにもかかわらず、室温での使用状態でバッテリーの使用時間が極端に短くなってきた場合
は、バッテリーの寿命です。新しいリチャージャブルバッテリー EN-EL15 をお求めください。
• カメラの使用後は、バッテリーが熱くなっていることがあります。取り出しの際はご注意ください。
• 充電中にチャージャーをゆすったり、充電中のバッテリーに触れたりすると、振動や静電気の影響により、
きわめてまれではありますが、未充電にもかかわらず充電完了表示になる場合があります。このような場合
にはバッテリーを取り外し、再度セットして充電を再開してください。
• チャージャーの端子をショートさせないでください。発熱、破損の原因となります。
• バッテリーをカメラやチャージャーから取り外しておくときは、ショートを防止するため、付属の端子カ
バーを取り付けてください。
• チャージャーを使用しないときは、電源プラグをコンセントから抜いてください。
• バッテリーチャージャー MH-25 に対応していないバッテリーは、バッテリーチャージャー MH-25 で充電し
ないでください。
A Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL15 について
付属の Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL15 をお使いの場合、セットアップメニューの[電池チェッ
ク]でより詳しいバッテリー残量や、直前の充電からの合計撮影回数、バッテリーの劣化度を表示することが
できます(0 269)
。
24
レンズを取り付ける
レンズを取り付けるときは、カメラ内部にほこりなどが入らないようにご注意ください。
この使用説明書では、主に AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR のレンズを使用して、説明
しています。各部名称は次の通りです。
焦点距離目盛指標
レンズ着脱指標
焦点距離目盛
CPU 信号接点(0 305)
レンズフード
X
レンズキャップ
裏ぶた
フォーカスモード切り換えスイッチ
(0 26、108)
手ブレ補正スイッチ
ズームリング
手ブレ補正モード切り換えスイッチ
フォーカスリング(0108)
1
2
カメラの電源を OFF にする
レンズの裏ぶたとカメラのボディー
キャップを外す
25
3
レンズとカメラの着脱指標を合わせ(①)
、矢印の方向にレンズを回す(②)
X
• カチッと音がするまでレンズを回します。このとき、レンズ取り外しボタンは押さないで
ください。
• A-M 切り換えスイッチまたはフォーカスモード切り換えスイッ
チのあるレンズを使用する場合は、A(オートフォーカス)ま
たは M/A(マニュアル優先オートフォーカス)に合わせてく
ださい。
A レンズを取り外すには
カメラの電源を OFF にしてから、カメラ前面のレンズ取り外しボタンを押しなが
ら(①)、レンズを矢印の方向にいっぱいまで回し(②)、引き抜いてください。
• レンズを取り外した後は、カメラのボディーキャップとレンズの裏ぶたをそれ
ぞれ取り付けてください。
D 絞りリングのある CPU レンズについてのご注意
絞りリングのある CPU レンズ(0 305)を取り付ける場合は、最小絞り(最大値)にして、ロックしてください。
A 撮像範囲について
DX レンズを装着すると、撮像範囲が DX フォーマットに切り替わります(0 91)。
撮像範囲
26
日付と時刻を設定する
ご購入後、初めて電源を ON にすると、カメラの内蔵時計の日付と時刻を設定する画面が表
示されます。日時の設定が完了するまで、撮影や他の設定はできません。
1
2
カメラの電源を ON にする
日付と時刻を合わせる
• マルチセレクターの 1 または 3 を押して、選択中の
X
項目の数値を合わせます。
• 2 を押して、次の項目に移動します。4 を押すと元
の項目に戻ります。
3
設定を完了する
• J ボタンを押して日付と時刻の設定を完了します。
A セットアップメニュー[地域と日時]
設定した日付と時刻は、セットアップメニュー[地域と日時](0 267)の[日時の設定]で変更できます。
[地域と日時]では、日時の他に、[現在地の設定](現在地のタイムゾーン)、
[日付の表示順]、
[夏時間の設
定]を設定できます。
A 時計用電池について
カメラの内蔵時計は、バッテリーとは別の時計用電池で作動します。カメラにバッテリーを入れるか、別売の
パワーコネクター EP-5B と AC アダプター EH-5b を接続すると(0 316)、時計用電池が充電されます。フル
充電するには約 2 日間かかります。充電すると、約 3 カ月の間時計を動かすことができます。液晶モニターに
「時計がリセットされました」と表示された場合は、内蔵時計の設定が初期化されているため、撮影日時が正
しく記録されません。もう一度日時設定してください。内蔵時計の設定が初期化されている場合、インフォ画
面で B が点滅します。
A カメラ内蔵の時計について
カメラの内蔵時計は、一般的な時計(腕時計など)ほど精度は良くありません。定期的に日時設定してください。
A GPS による日時合わせ(0 183)
GPS 機器(0 183)との接続時には、GPS 機器が取得した日時の情報でカメラの内蔵時計を合わせます。
27
SD カードを入れる
このカメラは、スロット 1 とスロット 2 の SD カードスロットを装備しており、2 枚の SD カー
ドを使用することができます。
SD カードは付属していないため、別途お買い求めください(0 356)。
X
1
カメラの電源を OFF にする
2
SD カードカバーを開ける
• SD カードカバーは、矢印の方向にスライドさせて(q)
、開きま
す(w)
。
3
SD カードを入れる
• SD カードを 1 枚だけ使用するときは、スロット 1 に入れてくださ
16GB
い(0 29)。
• 右図のように正しい向きで、カチッと音がするまで挿入してく
ださい。
おもて面
• 向きを間違えて挿入すると、カメラおよび SD カードが破損する
おそれがあります。正しく挿入していないと、SD カードカバー
が閉まりません。正しい方向で挿入しているか、必ずご確認く
SD カード
アクセスランプ
ださい。
• SD カードが正しく挿入されると、SD カードアクセスランプが数
秒間点灯します。
4
SD カードカバーを閉める
• SD カードカバーを閉めて(q)、スライドさせてください(w)。
• このカメラに他の機器で使った SD カードを初めて入れたときは、
SD カードを初期化してください(0 30)。
SD カードカバーを開ける前に、SD カードアクセスランプの消灯を確認して、電
源を OFF にしてください。SD カードカバーを開けて、SD カードを奥に押し込む
16GB
A SDカードを取り出すときは
と(q)
、カードが押し出されるので、引き抜いて取り出してください(w)
。
D SDカードを出し入れするときは
SD カードをカメラに入れたり、カメラから取り出したりするときは、必ずカメラの電源を OFF にしてくださ
い。
28
A SDカードを 2 枚使用する場合
スロット 1
• スロット 1 とスロット 2 の両方に SD カードを入れると、スロット 1 から優先
的に記録し、空き容量がなくなったら、記録先をスロット 2 に変更します(
[ス
ロット 2 の機能]
(0 99)が初期設定の[順次記録]のとき)。撮影で主に使
いたい SD カードは、スロット 1 に入れてください。
スロット 2
X
• 表示パネルとインフォ画面には、使用中のスロットが右図のように表示され
•
ます(例:スロット 1 とスロット 2 の両方に SD カードが入っている場合)。
SD カードの残量がなくなった場合や SD カードがロックされている場合な
ど、何らかのエラーが発生しているときは、エラーが発生している SD カード
のアイコンが点滅します(0 346)。
表示パネル
インフォ画面
29
SD カードを初期化(フォーマット)する
他の機器で使った SD カードを初めて入れたときは、必ずこのカメラで初期化してからお使い
ください。SD カードを初期化すると、カード内のデータは全て削除されます。必要な画像が
ある場合は、初期化する前にパソコンなどに保存してください(0 203)
。
X
1
カメラの電源を ON にする
2
2 つの Q ボタンを同時に押す
• 赤色の Q マークがついた O ボタンと Z ボタンを同時
に 2 秒以上押します。
• 表示パネルとファインダー内表示に C(フォー
マット)という文字が点滅します。
O(Q)ボタン
Z(Q)ボタン
• SD カードが 2 枚入っている場合は、表示パネルで点滅してい
る側の SD カードを初期化します。C が点滅しているとき
にメインコマンドダイヤルを回すと、初期化するスロットを
切り換えられます。
• C が点滅状態のまま約 6 秒経過すると、初期化はキャンセ
ルされます。O(Q)ボタンと Z(Q)ボタン以外のボタ
ンを押したときも、初期化をキャンセルします。
3
C が点滅している間に、もう一度 O(Q)ボタンと Z(Q)ボタンを
同時に押す
• 初期化が始まります。初期化中は、電源を OFF にしたり、バッテリーや SD カードを取り出
したりしないでください。
• 初期化が完了すると、表示パネルとファインダー内表示の記録可能コマ数表示部にこれか
ら撮影できるコマ数が表示されます。
30
D SDカード取り扱い上のご注意
• カメラに SD カードが 2 枚入っているときに初期化する場合は、スロット 1(0 29)の SD カードマークが先
に点滅します。
• カメラの使用後は SD カードが熱くなっていることがあります。取り出しの際はご注意ください。
•
SD カードの初期化中や画像の記録または削除中、パソコンとの通信時などには、次の操作をしないでくだ
さい。記録されているデータの破損や SD カードの故障の原因となります。
- SD カードの着脱をしないでください
- カメラの電源を OFF にしないでください
- バッテリーを取り出さないでください
- AC アダプターを抜かないでください
X
• 端子部に手や金属で触れないでください。
•
SD カードに無理な力を加えないでください。破損のおそれがあります。
• 曲げたり、落としたり、衝撃を与えたりしないでください。
• 熱、水分、直射日光を避けてください。
• パソコンで初期化しないでください。
•
SD カードには、書き込み禁止スイッチが付いています。このスイッ
チを「LOCK」の位置にすると、データの書き込みや削除が禁止され、
B
16G
A SDカードの書き込み禁止スイッチについて
カード内の画像を保護できます。
•「LOCK」した SD カードをカメラに入れてシャッターをきろうとする
と、警告メッセージが表示され、撮影できません。撮影時や、画像を
削除するときは「LOCK」を解除してください。
書き込み禁止
スイッチ
A SDカードが入っていないときの表示について
SD カードが入っていないときは、表示パネルとファインダー内表示の記録可
能コマ数表示部に S マークが表示されます。電源を OFF にしても、バッテ
リー残量があるときは、表示パネルの S マークが点灯します。
A 関連ページ
メニュー操作で SD カードを初期化する →
B[カードの初期化(フォーマット)](0 264)
31
ファインダーを見やすくする(視度調節)
撮影する前に、ファインダー内がはっきり見えるように調節してください。
1
2
レンズキャップを取り外し、カメラの電源を ON にする
視度調節ダイヤルを回して調節する
• ファインダーをのぞきながら視度調節ダイヤルを回
X
し、AF エリアフレームが最もはっきり見えるように
調節してください。
• 爪や指先で目を傷つけないようにご注意ください。
AF エリアフレーム
A 視度調節しても被写体がはっきり見えない場合は
•
AF モード(0 101)を AF-S、AF エリアモード(0 103)をシングルポイント AF に設定します。次に、中央
のフォーカスポイントを選んで、コントラストの高い被写体にオートフォーカスでピントを合わせます。そ
の状態で被写体が最もはっきり見えるように調節してください。
• 視度調節ダイヤルの範囲を超える補正が必要な場合は、別売の接眼補助レンズをお使いになることをおすす
めします(0 316)
。
32
sかんたんな撮影と再生
i(オート)または j(発光禁止オート)で
撮影する―カメラまかせの簡単撮影
撮影モード i は、シャッターボタンを押すだけの簡単な操作で、さまざまな
s
状況での撮影を楽しむことができます。暗いときや逆光のときなど、自動的
にフラッシュが光ります。撮影モード j は、フラッシュを光らせずに撮影し
たい場合に使用します。次のステップ 1 〜 5 の手順で撮影してください。
ステップ 1:電源を ON にする
1
カメラの電源を ON にする
• レンズキャップを外してください。
• 電源を ON にすると、表示パネルとファインダー内の表示が点灯します。
2
バッテリーの残量を確認する
• 表示パネルのバッテリー残量表示を確認します。
表示パネル
ファインダー
L
K
J
I
―
H
d
H
d
(点滅)
(点滅)
意味
残量は充分に残っています。
―
―
残量が減り始めました。
―
残量は残りわずかです。予備のバッテリーを準備するか、バッテ
リーを充電してください。
バッテリーが消耗して撮影できません。バッテリーを交換するか、
バッテリーを充電してください。
• 別売のパワーコネクター EP-5B と AC アダプター EH-5b を使用した場合、バッテリーの残量
表示が消え、インフォ画面には V アイコン(0 319)が表示されます。
33
3
SD カードの残量を確認する
• 表示パネルまたはファインダー内表示で記録可能コマ数(これか
ら撮影できるコマ数)を確認します。カメラに SD カードが 2 枚
入っている場合、スロット 1(0 29)の記録可能コマ数が表示さ
れます。
• 記録可能コマ数が 1000 コマ以上あるときは「K」マークが点灯し
ます。「K」は 1000 を意味しており、たとえば 2060 コマ撮影でき
s
るときは、右のように表示されます。
• 記録可能コマ数がゼロの場合、表示パネルとファインダー内表示のシャッタースピード表
示部に n(j)が、記録可能コマ数表示部に A が点滅します。このとき、残量のな
、別の SD カード
い SD カードのアイコンも点滅します。不要な画像を削除するか(0 199)
に交換してください。
ステップ 2:撮影モードを i または j にする
カメラ上面の撮影モードダイヤルを i または j に
合わせる
撮影モードダイヤル
• フラッシュが禁止されている場所での撮影や、内蔵フラッ
シュを光らせずに撮影したいときなどは、j に合わせてく
ださい。フラッシュを使わないことで、被写体を自然な感
じに表現します。
j 発光禁止オートモード
i オートモード
A イメージセンサークリーニングについて
カメラの電源を ON/OFF するたびに、撮像素子の前面にあるローパスフィルターを振動させてゴミをふるい落
とすイメージセンサークリーニングが作動します(0 322)。
34
ステップ 3:カメラを構える
1
カメラを構える
撮影するときは、カメラをしっかりと構え、ファインダーをのぞいて構図を決めます。
• 脇を軽く締め、右手でカメラのグリップを包み込むようにしっか
りと持ち、左手でレンズを支えます。
• 片足を少し前に踏み出すと、上半身が安定します。
s
• 人物などを縦位置で撮影する場合は、カメラを縦位置に構えます。
• 暗いときに撮影モード j で撮影する場合、手ブレしやすいので三
脚の使用をおすすめします。
2
構図を決める
• ファインダーをのぞいて、構図を決めてください。
• 被写体を AF エリアフレーム内に配置します。
AF エリアフレーム
A ズームレンズの使い方
被写体を大きく写したいときはズームリングを望遠側(焦点距離目盛の
望遠側
大きい数値側)に、広い範囲を写したいときはズームリングを広角側(焦
点距離目盛の小さい数値側)に回してください。
ズームリング
広角側
35
ステップ 4:ピントを合わせる
1
シャッターボタンを半押しして、ピント
を合わせる
フォーカスポイント
• シャッターボタンを軽く押す(半押しする)
と、被写体に自動的にピントが合います。
• ピントが合った位置には、フォーカスポイン
トが表示されます。
s
• 暗い場所などでは、AF 補助光が光ったり内蔵
フラッシュが上がることがあります。
2
ピント表示
連続撮影
可能コマ数
ファインダー内のピント表示(I)を確認する
• ピントが合うと、ファインダー内のピント表示(I)が点灯します。
ファインダー内ピント表示
I (点灯)
▲
(点灯)
意味
被写体にピントが合っています。
目的の被写体よりも手前にピントが合っています。
▼ ▼
▲
(点灯)
目的の被写体よりも後方にピントが合っています。
(点滅)
オートフォーカスでのピント合わせができません。
• シャッターボタンを押している間、続けて撮影できるコマ数(連続撮影可能コマ数)が
ファインダー内に表示されます。連続撮影可能コマ数の先頭には、「t」(0 84)が付きま
す。
• ピント合わせができない場合は、「オートフォーカスの苦手な被写体について」(0 107)
をご覧ください。
ステップ 5:撮影する
シャッターボタンを半押ししたまま、さらに深く
押し込んで(全押しして)、撮影する
• シャッターがきれ、画像が SD カードに記録されます。
• SD カードアクセスランプが点灯している間は、画像を記録
しています。SD カードやバッテリーを取り出したり、AC
アダプター(別売)を取り外さないでください。
36
SD カード
アクセスランプ
A シャッターボタンの半押し
シャッターボタンは、2 段階に押し込むようになっています。まず、シャッターボタンを軽く抵抗を感じると
ころまで押して、そのまま指を止めることを、「シャッターボタンを半押しする」といいます。次に、そのま
ま深く押し込む(これを「シャッターボタンを全押しする」といいます)と、シャッターがきれます。
半押しして
ピントを合わせる
全押しして
撮影する
s
A 半押しタイマーについて
このカメラには、バッテリーの消耗を抑えるための「半押しタイマー」という機能があります。半押しタイ
マーは、シャッターボタンを半押しするとオンになり、何も操作が行われないまま約 6 秒経過すると、オフに
なります。半押しタイマーがオフになると、表示パネルのシャッタースピード、絞り値表示とファインダー内
の全ての表示が消灯します。もう一度シャッターボタンを半押しすると、半押しタイマーがオンになり、元の
状態に戻ります。半押しタイマーの作動時間は、カスタムメニュー c2[半押しタイマー]
(0 238)で変更で
きます。
半押しタイマーオン
半押しタイマーオフ
半押しタイマーオン
A 電源 OFF の時の表示について
バッテリーが入っていると、カメラの電源が OFF のときも、表示パネルの SD
カードマークと記録可能コマ数が点灯します。SD カードの種類によっては、電
源が OFF のときに SD カードを挿入しても、まれに SD カードマークと記録可能
コマ数が点灯しないことがあります。この場合、カメラの電源を ON にすると点
灯します。
表示パネル
37
A 内蔵フラッシュについて
撮影モード i では、被写体が暗い場合や逆光の場合に、シャッターボタンを半
押しすると自動的に内蔵フラッシュが上がります。
ファインダー内に N(レディーライト)が点灯しているときは、シャッターボタ
ンを全押しすると、内蔵フラッシュが発光します。内蔵フラッシュが上がってい
s
る状態でNが点灯していないときは、フラッシュが充電中のため、撮影できません。
内蔵フラッシュを収納するときは、カチッと音がするまで手で軽く押し下げま
す。バッテリーの消耗を防ぐため、使用しないときは常に収納してください。
38
シーンに合わせて撮影する―簡単操作でより美しく
撮影するシーンが決まっているときは、シーンに合わせてシーンモードを選
ぶだけで、美しく撮影できます。シーンモードを選ぶ以外は、i と同じ操作
で撮影できます。
❚❚ シーンモードの設定方法
現在選択されているシーンモードは、撮影モードダイヤルを h に合わせた後、R ボタン
を押して確認できます。メインコマンドダイヤルを回すと、設定を変更できます。
s
撮影モードダイヤル
メインコマンド
ダイヤル
液晶モニター
次のシーンモードから設定できます。
ポートレート
風景
こども
スナップ
スポーツ
クローズ
アップ
夜景
ポートレート
夜景
k
l
p
m
n
o
r
パーティー
海・雪
夕焼け
トワイライト
ペット
キャンドル
ライト
桜
s
t
u
v
w
x
y
紅葉
料理
シルエット
ハイキー
ローキー
z
0
1
2
3
39
❚❚ 各シーンモードの特徴
k(ポートレート)
l(風景)
人物を美しく撮影したいときに使います。人物の
自然の風景や街並みを、色鮮やかに撮影したいと
肌をなめらかで自然な感じに仕上げます。
きに使います。
• 被写体と背景が離れているときや、望遠レンズ
• 内蔵フラッシュと AF 補助光ランプは光りません。
s
を使って撮影したときは、背景がぼけて立体感
のある画像になります。
• 暗いところでは手ブレしやすいので、三脚の使
用をおすすめします。
p(こどもスナップ)
m(スポーツ)
子供の撮影に向いています。肌の色を美しく表現
運動会などスポーツ写真の撮影に向いています。
すると同時に、服装や背景も鮮やかに仕上げます。
動きのある被写体の一瞬の動きを鮮明にとらえ、
躍動感のある画像に仕上げます。
• 内蔵フラッシュと AF 補助光ランプは光りません。
• 連続撮影する場合は、レリーズモードを連写に
します(0 6、83)
。
40
n(クローズアップ)
o(夜景ポートレート)
s
草花や昆虫などの小さな被写体に近づき、大きく写
夕景や夜景をバックに、人物を撮影したいときに
したいときに使います。
使います。人物と背景の両方を美しく表現します。
• マイクロレンズを使用すると、より被写体に近づ
• 手ブレしやすいので、三脚の使用をおすすめし
いて撮影することができます。
ます。
• 手ブレしやすいので、三脚の使用をおすすめします。
r(夜景)
s(パーティー)
夜景の撮影に適しています。ノイズや不自然な発色
パーティーなどでの撮影に適しています。パー
を抑え、外灯やネオンなどの光を鮮やかにして夜景
ティー会場の光の雰囲気も表現します。
の雰囲気を表現します。
• 内蔵フラッシュと AF 補助光ランプは光りません。
• 手ブレしやすいので、三脚の使用をおすすめします。
41
t(海・雪)
u(夕焼け)
晴天の海や湖、砂浜、雪景色などの撮影に適してい
夕焼けや朝焼けの撮影に適しています。
ます。
• 内蔵フラッシュと AF 補助光ランプは光りません。
• 内蔵フラッシュと AF 補助光ランプは光りません。
• 暗いところでは手ブレしやすいので、三脚の使
s
用をおすすめします。
v(トワイライト)
w(ペット)
夜明け前や日没後の風景の撮影に適しています。わ
動き回るペットなどの撮影に適しています。
ずかな自然光での風景をきれいに表現します。
•
• 内蔵フラッシュと AF 補助光ランプは光りません。
• 暗いところでは手ブレしやすいので、三脚の使用
をおすすめします。
42
AF 補助光ランプは光りません。
x(キャンドルライト)
y(桜)
s
キャンドルライトでの撮影に適しています。
桜、花畑などの花がたくさん咲いている風景の撮
• 内蔵フラッシュは光りません。
影に適しています。
• 暗いところでは手ブレしやすいので、三脚の使用
• 内蔵フラッシュは光りません。
をおすすめします。
• 暗いところでは手ブレしやすいので、三脚の使
用をおすすめします。
z(紅葉)
0(料理)
紅葉の撮影に適しています。紅葉の赤色や黄色を鮮
料理の撮影に適しています。料理を鮮やかに表現
やかに表現します。
します。
• 内蔵フラッシュは光りません。
• 暗いところでは手ブレしやすいので、三脚の使
• 暗いところでは手ブレしやすいので、三脚の使用
をおすすめします。
用をおすすめします。内蔵フラッシュも使えま
す(0 147)。
43
1(シルエット)
2(ハイキー)
背景が明るいシーンで、被写体を意図的にシルエッ
全体的に明るめの被写体の撮影に適しています。
トで表現します。
画像全体を意図的に明るいトーンで表現します。
• 内蔵フラッシュは光りません。
光に満ちた華やいだ雰囲気になります。
• 暗いところでは手ブレしやすいので、三脚の使用
• 内蔵フラッシュは光りません。
s
をおすすめします。
3(ローキー)
全体的に暗めの被写体の撮影に適しています。画像
全体を意図的に暗いトーンで表現します。深く落ち
着き、ハイライト部分が引き立った雰囲気になりま
す。
• 内蔵フラッシュは光りません。
• 暗いところでは手ブレしやすいので、三脚の使用
をおすすめします。
44
撮影した画像を確認する
1
K ボタンを押す
• 撮影した画像をカメラ背面の液晶モニターに表示
します。
• 表示中の画像がどちらのスロットの SD カードに
入っているかは、画像の左下の SD カードマーク
で確認できます。
2
K ボタン
s
マルチセレクターの 4 または 2 を押して他の
画像を確認する
• 1 または 3 を押すたびに、撮影情報の表示が切り替
1/ 12
NIKON D600
わります(0 187)。
1/ 125
F5. 6
100
85mm
0, 0
100ND600 DSC_0001. JPG
2012 / 04 / 15 10: 02: 28
N OR
ORMAL
AL
6016x4016
• 撮影に戻るには、シャッターボタンを半押ししてくだ
さい。
A 撮影直後の画像確認について
再生メニューの[撮影直後の画像確認]
(0 222)を[する]に設定すると、K ボタンを押さなくても、撮影
した画像を自動的に液晶モニターに表示します。
A 関連ページ
画像を表示するスロットを切り換える→「SD カードスロットの切り換えについて」(0 186)
45
画像を削除する
表示中の画像を削除します。削除した画像は元には戻せないのでご注意ください。
1
削除したい画像を表示する
• K ボタンを押して液晶モニターに画像を表示し
てから、マルチセレクターの 4 または 2 で削除
したい画像を選びます。
• 削除する画像がどちらのスロットの SD カードに
s
入っているかは、画像の左下の SD カードマーク
K ボタン
で確認できます。
2
画像を削除する
• O(Q)ボタンを押すと、削除確認画面が表示
されます。もう一度 O(Q)ボタンを押すと、
表示中の画像を削除して、再生画面に戻ります。
• 削除確認画面で、K ボタンを押すと、画像の削
除をキャンセルします。
O(Q)ボタン
D 再生メニュー[削除]
再生メニューの[削除]
(0 200)では、次の操作ができます。
• 複数の画像を選択して削除
• 同じ日付の画像をまとめて削除
• 再生フォルダー内の全画像を一括して削除
また、SD カードを 2 枚使っているときは、全画像を削除する SD カードスロットを指定できます。
46
x静止画ライブビュー撮影
液晶モニターで被写体を見ながら静止画を撮影できます。
1
ライブビューセレクターを C(静止画ライブビュー)
に合わせる
ライブビュー
セレクター
2
x
a ボタンを押す
• ミラーアップしてライブビューを開始します。ファインダー内が
暗くなり、液晶モニターに被写体が表示されます。
a ボタン
3
フォーカスポイントを被写体に重ねる
• フォーカスポイントの形状は AF エリアモードによって異なります(0 49)。
4
シャッターボタンを半押しして、ピントを合わせる
• シャッターボタンを半押ししている間のフォーカスポイントは、
オートフォーカス作動中は緑色で点滅し、ピントが合うと緑色で
点灯します。ピントが合わないと赤色で点滅します。
• シャッターボタンを半押しすると、ピントが合った時点でフォー
カスがロックされます。
• 露出を固定(AE ロック)するには、AAE/AF ロックボタンを押
AAE/AF ロックボタン
し続けます(0 115)。
• 撮影モードが M の場合は、露出インジケーター(0 77)を確認して、適正露出になるよう
設定できます。
47
5
シャッターボタンを全押しして撮影する
• 撮影時は液晶モニターが消灯します。
6
x
a ボタンを押してライブビューを終了する
A ライブビュー表示中にピクチャーコントロー
ルを変更する(撮影モード P、S、A、M のみ)
ライブビュー表示中に c(b)ボタンを押すと、ピクチャー
コントロールの一覧が表示されます。設定したいピクチャー
コントロールを選んで 2 を押すと、右の画面でピクチャーコ
ントロールを調整できます(0 133)。
c(b)ボタン
AF モードを変更する
フォーカスモードセレクターが AF の場合、ライブビュー
時のオートフォーカスでのピントの合わせ方を選べます。
AF-S シングル AF サーボ
フォーカスモード
セレクター
静止している被写体の撮影に適しています。シャッターボタンを半押しす
ると、ピントが合った時点でフォーカスがロックされます。
動いている被写体の撮影に適しています。シャッターボタンを半押しする
AF-F 常時 AF サーボ
まで、カメラは被写体の動きに合わせてピントを合わせ続けます。半押し
すると、ピントが合った時点でフォーカスがロックされます。
❚❚ ライブビュー撮影時の AF モードの変更方法
AF モードボタンを押しながら、メインコマンドダイヤルを回す
• AF モードは液晶モニターに
表示されます。
AF モードボタン メインコマンド
ダイヤル
48
液晶モニター
AF エリアモードを変更する
ライブビュー時にオートフォーカスでピントを合わせるフォーカスポイントをカメラがどの
ように選択するかを設定できます。AF エリアモードは、フォーカスモードセレクター(0 48)
が AF の場合のみ設定できます。
記念写真など、人物の顔にピントを合わせたい場合に適しています。カメラが人
物の顔を自動的に認識し、フォーカスポイントが黄色の二重枠に変わります。複
!
顔認識 AF
数の顔を認識した場合(最大 35 人まで)は、カメラが最も近いと判断した人物の
顔を二重枠で表示します。このとき、マルチセレクターで二重枠を移動して他の
顔を選ぶこともできます。途中で顔が後ろを向くなどしてカメラが顔を認識でき
なくなると、枠が消えます。
$
ワイド
エリア AF
風景などを手持ちで撮影する場合に適しています。フォーカスポイントは、マル
x
チセレクターで任意の位置に移動できます。J ボタンを押すと、フォーカスポイ
ントは中央に移動します。
画面の任意の位置にピンポイントでピントを合わせたい場合に適しています。
%
ノーマル
フォーカスポイントは、マルチセレクターで任意の位置に移動できます。J ボタ
エリア AF
ンを押すと、フォーカスポイントは中央に移動します。三脚の使用をおすすめし
ます。
指定した被写体に追尾させてフォーカスポイントを動かしたい場合に適していま
&
ターゲット
す。フォーカスポイントを被写体に重ねて J ボタンを押すと、被写体の追尾を開
追尾 AF
始し、被写体の動きに合わせてフォーカスポイントが移動します。もう一度 J ボ
タンを押すと、追尾を終了します。
❚❚ ライブビュー撮影時の AF エリアモードの変更方法
AF モードボタンを押しながら、サブコマンドダイヤルを回す
• AF エリアモードは液晶モニター
に表示されます。
AF モードボタン
サブコマンド
ダイヤル
液晶モニター
D ターゲット追尾 AFについてのご注意
次のような場合は、追尾動作が正常に行われないことがありますので、ご注意ください。
• 被写体の色、明るさが背景と似ている場合
• 被写体の大きさ、色、明るさが著しく変わる場合
• 被写体が大きすぎる / 小さすぎる場合
• 被写体が明るすぎる / 暗すぎる場合
• 被写体の動きが速すぎる場合
• 被写体が隠れたり、画面から外れた場合
49
静止画ライブビュー撮影中の情報表示
er
q
t
y
x
w
u
q ライブビュー残り時間
ライブビューが自動的に終了する 30 秒前から、ライブビュー
残り時間のカウントダウンを表示します。
0 53
w 操作ガイド
静止画ライブビュー表示時に操作できる機能を表示します。
—
e
AF モード
ライブビュー撮影時の AF モードを表示します。
r
AF エリアモード
ライブビュー撮影時の AF エリアモードを表示します。
t フォーカスポイント
枠内の被写体にピントが合います。フォーカスポイントの形
状は、選んだ AF エリアモード(0 49)により異なります。
0 48
0 49
0 47
液晶モニターを好みの明るさに調整できます。
• L(U)ボタンを押したまま 1 または 3 を押して、明る
さを調整します。
y 明るさインジケーター
•[A]
(オート)を選ぶと、照度センサー(0 4)が測定した、
液晶モニターが点灯した時点の周囲の明るさに合わせて、カ
—
メラが自動で液晶モニターを見やすい明るさに調整します。
• 液晶モニターの明るさを調整しても、撮影した画像には反映
されません。
u 露出インジケーター
50
自分で設定した露出値と、カメラが測光した露出値との差が
表示されます(撮影モードが M の場合のみ)
。
0 77
静止画ライブビュー時の表示切り換え
静止画ライブビュー中は、R ボタンを押すたびに、次のように画面の表示が切り替わります。
情報表示
情報表示なし
x
水準器表示(0 272)
格子線表示
マニュアルフォーカスで撮影するときのピント合わせ
フォーカスモードセレクターを M に合わせて、マニュアルフォーカス(0 108)で撮影する
ときは、次の方法で被写体にピントを合わせます。
• レンズのフォーカスリングを回して、被写体にピントを合わせます。
• X(T)ボタンを押すと、被写体が拡大表示され、ピントの状
態を細部まで確認できます(最大約 19 倍)
。
- X(T)ボタンを押すごとに拡大率が上がり、W(S)ボタ
ンを押すごとに拡大率が下がります。
X(T)ボタン
- 拡大表示中は、画面の右下に構図のどの部分を拡大しているかを
表すナビゲーションウィンドウ(グレーの枠)が表示されます。
- ライブビュー撮影時の AF エリアモードがワイドエリア AF または
ノーマルエリア AF の場合、拡大表示中にマルチセレクターを操作
して画面をスクロールさせて、見たい部分に移動できます。
ナビゲーション
ウィンドウ
51
A 非 CPU レンズを使用する場合は
• 非 CPU レンズ使用時は、セットアップメニューの[レンズ情報手動設定]
(0 180)で焦点距離と開
放絞り値を設定してください。
• 非 CPU レンズ(0 306)は、撮影モードが A、M のときのみ使用できます(0 75、76)。
• 絞り値の設定は、レンズの絞りリングで行ってください。
A ライブビュー撮影時の露出について
• ファインダー撮影時とライブビュー撮影時では、シーンによっては、露出が異なる場合があります。ライブ
ビュー撮影時は、ライブビュー表示に適した測光を行うため、液晶モニターに表示された明るさに近い露出
で撮影されます。
• 撮影モード P、S、A、M の場合、E ボタンを押しながらメインコマンドダイヤルを回すと、露出補正の設定
ができます(± 5 段の範囲)(0 117)
。ただし、画面で露出を確認できるのは± 3 段の範囲に限られます。
x D ライブビュー撮影時のご注意
• 静止画ライブビュー中は、液晶モニターの表示に次のような現象が発生することがありますが、実際に記録
される画像に影響はありません。
-
電車や自動車など、高速で画面を横切る被写体が歪んで表示される
カメラを左右に動かした場合、画面全体が歪んで見える
ジャギー、偽色、モアレ、輝点が発生する
周囲でスピードライトやフラッシュなどが発光されたり、イルミネーションなどの点滅する光源がある場
合、画面の一部が明るくなったり、明るい横帯が発生する
• 蛍光灯、水銀灯、ナトリウム灯などの照明下で、ライブビュー表示中に画面にちらつきや横縞が生じる「フ
リッカー現象」は、セットアップメニューの[フリッカー低減](0 266)で低減できますが、設定してい
るシャッタースピードによっては、撮影した静止画に記録されることがあります。
• レンズを取り外すと、ライブビュー撮影は終了します。
• 長時間ライブビューで撮影すると、カメラ内部の温度が上昇することがあるため、ノイズ(ざらつき、む
ら、輝点)が発生する場合があります。撮影時以外は、ライブビューを終了してください。
• 次のような場合は、高温によるカメラへの損傷を抑えるために、ライブビューの開始を制限したり自動的に
終了したりすることがあります。
- 撮影時の気温が高い場合
- ライブビュー撮影や動画撮影を長時間行った場合
- 連写(連続撮影)を行った直後など
カメラが熱くなってライブビューを開始できない場合は、カメラ内部の温度が下がるまでライブビューを一
時休止してください。このとき、カメラボディー表面が熱くなることがありますが故障ではありません。
• 適正露出に影響を与える接眼部からの逆入射光を防ぐため、シャッターボタンを押す前に付属のアイピース
キャップ DK-5 を取り付けてください(0 86)。
• ライブビュー表示中は、太陽など強い光源にカメラを向けないでください。内部の部品が破損するおそれが
あります。
• 静止画ライブビュー時に動画撮影ボタンを押しても動画撮影はできません。ライブビューセレクターを 1 に
合わせて動画ライブビューに切り換えてください(0 55)。
52
D ライブビュー残り時間のカウントダウンについて
• 自動的にライブビューを終了する 30 秒前から、液晶モニターの左上にカウントダウンを表示します(0 50)。
- カスタムメニュー c4[液晶モニターのパワーオフ時間](0 239)の設定により終了する場合は、終了 30
秒前から黒字で表示し、終了 5 秒前から赤字で表示します。
[液晶モニターのパワーオフ時間]の[ライブ
ビュー表示]を[制限なし]に設定している場合も、カメラ内部の温度上昇などによりライブビューが終
了する場合があります。
- カメラ内部の温度上昇により終了する場合は、終了 30 秒前から赤字で表示します。撮影条件によっては、
ライブビュー開始後すぐにカウントダウンが始まることがあります。
• 画像再生時はカウントダウンを表示しませんが、カウントダウン時間でライブビューを自動的に終了します。
D ライブビュー撮影時のオートフォーカスについてのご注意
• ライブビュー撮影時のオートフォーカスは、通常のオートフォーカスより、ピント合わせに時間がかかりま
す。また、次の被写体はピントが合わない場合がありますので、ご注意ください。
-
画面の長辺側と平行な線の被写体
x
明暗差の少ない被写体
フォーカスポイント内の被写体の輝度が著しく異なる場合
イルミネーション、夜景などの点光源や、ネオンなど明るさが変化する被写体
蛍光灯、水銀灯、ナトリウム灯などの照明下で、画面にちらつきや横縞が見える場合
クロスフィルターなど、特殊なフィルターを使用した場合
フォーカスポイントに対して被写体が小さい場合
連続した繰り返しパターンの被写体(ビルの窓やブラインドなど)
動く被写体
• オートフォーカス作動中は、画面の明るさが変わることがあります。
• フォーカスポイントが緑色に点滅しているとき(オートフォーカス作動中)は、シャッターはきれません。
ただし、赤色に点滅しているとき(ピントがあっていないとカメラが判断したとき)でもシャッターはきれ
ます。
• ピントが合わなくてもピント表示(緑枠)が点灯する場合があります。
•
AF-S 以外のレンズやテレコンバーターを使用した撮影では、充分なピント精度が出ない場合があります。
A HDMI 接続時の撮影について
•
HDMI 対応機器との接続時には、接続した機器とカメラのモニターに
被写体が表示されます。HDMI 出力時の静止画ライブビュー撮影画面
の表示は、右のようになります。
•
HDMI-CEC 対応機器との接続時にライブビュー撮影を行うには、セッ
トアップメニューの[HDMI]の[機器制御]を[しない]に設定し
てください(0 215)
。
A 関連ページ
ライブビュー表示中や動画撮影時のフリッカー現象を低減する→ B[フリッカー低減]
(0 266)
53
x
54
y動画ライブビュー撮影と再生
動画ライブビューで撮影する
液晶モニターを見ながら音声付きの動画を撮影できます。
1
ライブビューセレクターを 1(動画ライブビュー)に
合わせる
y
ライブビュー
セレクター
2
a ボタンを押す
• ミラーアップしてライブビューを開始します。ファインダー内が
暗くなり、液晶モニターに被写体が表示されます。
• 動画ライブビュー中は、実際に撮影される動画の露出(明るさ)
を液晶モニターで確認できます。
• 撮影モードが A または M の場合は、ライブビューを開始する前に
a ボタン
絞り値を設定します(0 75、76)。
3
ライブビュー撮影時の AF モードを設定する
• ライブビュー撮影時の AF モードの設定方法については、「AF モー
ドを変更する」(0 48)をご覧ください。
4
ライブビュー撮影時の AF エリアモードを設定する
• ライブビュー撮影時の AF エリアモードの設定方法については、
「AF エリアモードを変更する」(0 49)をご覧ください。
5
シャッターボタンを半押しして、ピントを合わせる
• 動画撮影を開始する前に、
「静止画ライブビュー撮影」の
手順 3 と 4(0 47)と同じ手順で被写体にピントを合わせます。
55
6
動画撮影ボタンを押して、撮影を始める
• カメラボディー前面にある内蔵マイク(0 2)で音声を記録しま
す(モノラル録音)。録画中は、マイクを指でふさがないように
してください。
• オートフォーカスでの撮影時は、シャッターボタンを半押しす
ると、ピントが合った時点でフォーカスがロックされます。
• AAE/AF ロックボタンを押し続けている間、露出を固定(AE
動画撮影ボタン
録画中マーク
ロック)できます。
• 撮影モード P、S、A の場合、E ボタンを押しながらメインコマン
ドダイヤルを回すと、1/3 段ステップで± 3 段の範囲で露出補正
ができます(0 117)。
• 録画中は録画中マークが液晶モニターに表示されます。SD カー
y
56
ドに記録できる残り時間の目安も液晶モニターで確認できます。
7
もう一度動画撮影ボタンを押して、撮影を終了する
8
a ボタンを押してライブビューを終了する
残り時間
インデックスマーキングについて
カスタムメニュー g1[Fn ボタンの機能]
、g2[プレビューボタンの
機能]または g3[AE/AF ロックボタンの機能](0 261)に[イン
デックスマーキング]を設定した場合、設定したボタンを動画撮影
中に押すと、撮影中の動画にインデックスマークを付けることがで
きます。インデックスマークを付けると、動画の再生時や編集時に
インデックスマーク
目的の場所へ素早く移動できます(0 66)。インデックスマークは
一つの動画に最大 20 個まで付けられます。
動画ライブビュー中の情報表示
ty
q
y
w
e
r
u
i
q 動画記録禁止マーク
w ヘッドホン音量設定
e マイク感度設定
動画が撮影できない状態のとき表示します。
市販のヘッドホン接続時に表示されます。動画撮影時のヘッドホ
ン出力の音量を調整できます。
動画撮影時のマイク感度を調整できます。
—
0 58
0 58
音声を記録するときの音量レベルを表示します。インジケーター
r
音声レベル
インジケーター
の色が赤で表示される場合、音量が大きすぎることを示していま
す。マイク感度を調節してください。別売のステレオマイクロホ
0 58
ン ME-1 または市販のマイクロホンを接続している場合、インジ
ケーターの下に L と R が表示されます。
t 動画記録残り時間
動画撮影時に、SD カードに記録できる残り時間を表示します。
y 動画の画像サイズ
動画の画像サイズを表示します。
u 明るさインジケーター
液晶モニターの明るさを調整できます。
i 操作ガイド
動画ライブビュー表示時に操作できる機能を表示します。
0 56
0 63
0 58
0 58
57
❚❚ マイク感度、ヘッドホン音量、液晶モニターの
明るさの調整方法
1
調整する機能を選ぶ
• 動画ライブビュー時に L(U)ボタンを押しながらマルチ
セレクターの 4 または 2 を押すと、調整する機能が切り替わ
ります。
• 選んだ機能の表示が黄色に変わります。
2
y
L(U)ボタン
設定を調整する
• L(U)ボタンを押したまま 1 または 3 を押して値を調整
します。
• 動画撮影中はマイク感度およびヘッドホンの音量を変更できません。
• 液晶モニターの明るさを調節しても撮影した画像には反映されません。
A 別売ステレオマイクロホンについて
別売ステレオマイクロホン ME-1 を外部マイク入力端子に接続すると、ステレオ録音ができます。また、動画
撮影中にオートフォーカスでピント合わせをしたときに生じるレンズの振動ノイズが録音されるのを低減で
きます(0 318)。
A ヘッドホンについて
• 市販のヘッドホンをヘッドホン端子に接続すると、音声はヘッドホンから再生されます。
• マイク感度を最大にして撮影した動画を再生すると、大音量で再生される場合がありますので、ヘッドホン
使用時は特にご注意ください。
58
動画ライブビュー時の表示切り換え
動画ライブビュー中は、R ボタンを押すたびに、次のように画面の表示が切り替わります。
情報表示
情報表示なし
y
水準器表示(0 272)
格子線表示
A 動画ライブビュー中の静止画撮影について
• 動画ライブビュー中にシャッターがきれるまでシャッターボタンを全押しし続けると、動画と同じ撮像範囲
(アスペクト比(縦横比)16:9)の静止画(0 60)を撮影します。動画撮影中の場合、動画撮影は終了し、
そこまでの動画を記録します。
• 動画ライブビュー中に静止画撮影を行う場合、露出補正(0 117)は、通常と同じ± 5 段まで設定できます
が、液晶モニターで確認できるのは± 3 段までになります(撮影モード P、S、A のみ)
。
• カスタムメニュー g1[Fn ボタンの機能]、g2[プレビューボタンの機能]または g3[AE/AF ロックボタン
の機能](0 261)に[静止画撮影情報の表示]を設定した場合、設定したボタンを押すと、静止画を撮影
するときの撮影情報が表示されます。
• 動画ライブビュー中の静止画撮影の露出は液晶モニターでは確認できません。撮影モード P、S、A での撮影
をおすすめします。撮影モード M で撮影する場合は、カスタムメニュー g1[Fn ボタンの機能]、g2[プレ
ビューボタンの機能]または g3[AE/AF ロックボタンの機能]
(0 261)で[静止画撮影情報の表示]を設
定し、静止画撮影情報で露出インジケーターを表示して適正露出に合わせてください。
• 内蔵フラッシュは発光しません。
A リモートコードについて
動画撮影時に別売のリモートコード MC-DC2(0 318)を使用する場合は、カスタムメニュー g4[シャッター
ボタンの機能](0 262)を[動画撮影]に設定すると、リモートコードのシャッターボタンを半押しして動
画ライブビューを開始したり、全押しして動画撮影の開始と終了を行えます。
59
動画ライブビュー時の撮像範囲
動画ライブビューで撮影する動画や静止画のアスペクト比(縦横比)は、16:9 になります。
(0 91)の[DX 自動切り換え]を[する]
• DX レンズを装着して撮影メニュー[撮像範囲]
に設定するか、
[撮像範囲設定]を[DX (24 × 16) 1.5 ×]にして撮影する場合、動画ライ
ブビューでの撮像範囲はDXベースの(動画)フォーマットになります(aが表示されます)。
• [FX
(36 × 24) 1.0 × ] に設定して撮影する場合は、動画ライブビューでの撮像範囲は FX
ベースの(動画)フォーマットになります。
A 動画ライブビュー時に撮影できる静止画の画像サイズと画質モードについて
動画ライブビュー時に撮影できる静止画の画像サイズは、次の通りです(画質モードは、撮影メニュー[画質
モード](0 95)で設定した内容になります)。
y
プリント時の大きさ
(出力解像度 300dpi の場合)※
撮像範囲
画像サイズ
FX ベースの
L (6016 × 3376 ピクセル)
M(4512 × 2528 ピクセル)
約 50.9 × 28.6 cm
S (3008 × 1688 ピクセル)
約 25.5 × 14.3 cm
L (3936 × 2224 ピクセル)
M(2944 × 1664 ピクセル)
約 33.3 × 18.8 cm
S (1968 × 1112 ピクセル)
約 16.7 ×
(動画)
フォーマット
(35.5 × 20.0 mm)
DX ベースの
(動画)
フォーマット
(23.5 × 13.2 mm)
約 38.2 × 21.4 cm
約 24.9 × 14.1 cm
9.4 cm
※ピクセル数÷出力解像度(dpi)× 2.54 cm で計算しています。
A 動画撮影について
• 使用している SD カードの書き込み速度によっては、最長記録時間に満たないで撮影が自動的に終了する場
合があります(0 356)
。
• 動画ライブビュー時は、AF エリアモードが顔認識 AF の場合に認識できる人数が少なくなります。
•
0(動画記録禁止)マーク(0 57)が表示されているときは、動画撮影できません。
• 1つの動画ファイルで記録可能な最大ファイルサイズは 4GB です。
• 動画ライブビュー時は測光モードがマルチパターン測光に固定されます。
• 動画撮影を開始する前に[ピクチャーコントロール](0 133)または[色空間]
(0 229)を設定すると、
設定した内容で動画撮影できます(撮影モード P、S、A、M のみ)。
• 動画ライブビュー時は、内蔵フラッシュと別売のスピードライト(0 310)は発光しません。
• 画像が明るくなりすぎたり、暗くなりすぎたりする場合は、ライブビューを終了してからもう一度動画ライ
ブビューを開始してください。
• 各撮影モードで動画ライブビュー時に設定できる機能は、次の通りです。
絞り値
P、S、A
M
h、i、j
シャッター
スピード
ISO 感度
露出補正
ー
ー
ー
○
ー
○
○
ー
ー
ー
ー
ー
• 動画撮影中に L(U)ボタンを押しながらメインコマンドダイヤルを回すと、ホワイトバランスを変更
できます(撮影モード P、S、A、M のみ、0 120)。
60
A マニュアル露出での動画撮影について
撮影モード M で動画撮影する場合、シャッタースピードと ISO 感度を次の範囲で設定できます。
•
ISO 感度:100 〜 Hi 2
• シャッタースピード:1/25 〜
1/4000 秒(動画のフレームレート(0 63)によって、低速側の制限が異な
ります。)
D 動画撮影時のご注意
• 動画撮影中の液晶モニターの表示に、次のような現象が発生する場合があります。これらの現象は撮影した
動画にも記録されます。
-
蛍光灯、水銀灯、ナトリウム灯などの照明下で、画面にちらつきや横縞が発生する
電車や自動車など、高速で画面を横切る被写体が歪む
カメラを左右に動かした場合、画面全体が歪む
ジャギー、偽色、モアレ、輝点が発生する
周囲でスピードライトやフラッシュなどが発光されたり、イルミネーションなどの点滅する光源がある場
合、画面の一部が明るくなったり、明るい横帯が発生する
• 動画ライブビュー時に、X(T)ボタンで画面を拡大した場合(0 51)、ノイズ(ざらつき、むら、す
y
じ)、色の変化が発生しやすくなります。
• 次のような場合は、動画撮影は自動的に終了します。
-
最長記録時間に達した場合
SD カードの残量がなくなった場合
レンズを取り外した場合
レリーズモードを 4 に切り換えた場合
撮影モードを切り換えた場合
• 長時間ライブビューで撮影すると、カメラ内部の温度が上昇することがあるため、ノイズ(ざらつき、む
ら、輝点)が発生する場合があります。撮影時以外は、ライブビューを終了してください。
• 次のような場合は、高温によるカメラへの損傷を抑えるために、カメラは自動的に動画撮影を終了すること
があります。
- 撮影時の気温が高い場合
- ライブビュー撮影や動画撮影を長時間行った場合
- 連写(連続撮影)を行った直後など
カメラが熱くなってライブビューまたは動画撮影を開始できない場合は、カメラ内部の温度が下がるまでラ
イブビューおよび動画撮影を一時休止してください。このとき、カメラボディー表面が熱くなることがあり
ますが故障ではありません。
• 動画撮影時、太陽など強い光源にカメラを向けないでください。内部の部品が破損するおそれがあります。
• 次のような場合は、レンズの動作音が録音されることがあります。
- オートフォーカス作動中
- VR レンズ使用時に VR(手ブレ補正)を ON にした場合
D ライブビュー残り時間のカウントダウンについて
• 自動的に動画撮影を終了する 30 秒前から、液晶モニターの左上にカウントダウンを表示します(0 57)。
• 撮影条件によっては、動画撮影を開始後すぐにカウントダウンが始まることがあります。
• 動画記録中にカウントダウンが始まった場合は、液晶モニターの右上に表示されている動画残り記録時間に
かかわらず、ライブビュー残り時間のカウントダウン時間で動画撮影を自動的に終了します。
61
A HDMI 接続時の撮影について
•
HDMI 対応機器との接続時には、接続した機器とカメラのモニターに
被写体が表示されます。
• 動画撮影中の HDMI 対応機器の表示は右のようになります。カメラの液晶
モニターでは、音声レベルインジケーターと水準器が非表示になります。
• 動画撮影中は、R ボタンを使って画面の表示を切り換えることはでき
ません。
•
HDMI-CEC 対応機器との接続時にライブビュー撮影を行うには、セットアップメニューの[HDMI]の[機
器制御]を[しない]に設定してください(0 215)。
A 関連ページ
• 動画撮影時のオートフォーカスについてのご注意→「ライブビュー撮影時のオートフォーカスについてのご
注意」(0 53)
• レンズのフォーカスリングを使って(マニュアルフォーカスで)ピントを合わせる→「マニュアルフォーカ
y
スで撮影するときのピント合わせ」(0 51)
• 動画の画像サイズや画質、マイク感度、記録先のスロットを設定する→ C[動画の設定](0 63)
• マルチセレクターの J ボタンを押して、画面中央にフォーカスポイントを移動したり、拡大表示に切り換え
られるようにする→ A f1[OK ボタンの機能(撮影モード)
](0 254)
• 動画ライブビュー時の Fn ボタン、プレビューボタン、AAE/AF ロックボタン、シャッターボタンの機能を
設定する→ A g1[Fn ボタンの機能]
(0 261)、A g2[プレビューボタンの機能]
(0 261)、A g3[AE/
•
AF ロックボタンの機能](0 261)、A g4[シャッターボタンの機能](0 262)
AAE/AF ロックボタンを押し続けなくても AE ロック状態を維持できるようにする→ A g1[Fn ボタンの機
能]
(0 261)
、A g2[プレビューボタンの機能]
(0 261)、A g3[AE/AF ロックボタンの機能]
(0 261)
• シャッターボタンを半押しして動画ライブビューを開始したり、全押しして動画撮影を開始、終了できるよ
うにする→ A g4[シャッターボタンの機能](0 262)
• ライブビュー表示中や動画撮影時のフリッカー現象を低減する→ B[フリッカー低減]
(0 266)
62
動画の設定
撮影メニューの[動画の設定]では、動画を記録するときの[画像サイズ / フレームレート]、
[動画の画質]
、[録音設定]、
[動画記録先]を設定できます。
❚❚ 画像サイズ / フレームレート、動画の画質
[画像サイズ / フレームレート]では、動画を記録するときの画像サイズ(ピクセル)/ フレー
ムレートを設定します。[動画の画質]では、動画の画質を高画質と標準から選べます。
画像サイズ / フレームレート
解像度(ピクセル)
フレームレート※ 1
1920 × 1080
1920 × 1080
1920 × 1080
1280 × 720
1280 × 720
1280 × 720
1280 × 720
30p
25p
24p
60p
50p
30p
25p
o/1
p/2
q/3
r/4
s/5
t/6
u/7
※1
動画の画質
最大ビットレート
(★高画質※ 2/ 標準)
最長記録時間
(★高画質 / 標準)
24 Mbps/12 Mbps
20 分 /29 分 59 秒
12 Mbps/ 8 Mbps
29 分 59 秒 /29 分 59 秒
y
60p:59.94 コマ / 秒、50p:50 コマ / 秒、30p:29.97 コマ / 秒、25p:25 コマ / 秒、24p:23.976 コマ / 秒
※ 2[動画の画質]が高画質の場合は、アイコンに★が表示されます。
D[画像サイズ /フレームレート]について
[画像サイズ / フレームレート]の設定によっては、撮影した動画のノイズ(ざらつき、むら、輝点)の見え方
が異なります。
❚❚ 録音設定 / マイク感度設定
内蔵マイクまたは別売のステレオマイクロホン ME-1(0 58)の感度の程度を設定します。
マイク感度 オート(A)
マイク感度 マニュアル
録音しない
カメラが自動的にマイク感度を調整します。
マイク感度を手動調整します。
[1]〜[20]の調整ができます。数字が大き
いほど感度が高く、小さいほど低くなります。
音声は記録しません。
❚❚ 動画記録先
SD カードを 2 枚使用している場合に動画を記録するスロットを設定
します。
• それぞれのカードで動画を記録できる残り時間が表示されます。
• 選んだ動画記録先の SD カードの残量がなくなると、撮影は自動的
に終了します。
63
❚❚ 動画の設定の変更方法
1
撮影メニューの[動画の設定]を選ぶ
• G ボタンを押して、撮影メニューの[動画の設
定]を選んでマルチセレクターの 2 を押します。
G ボタン
2
動画の設定項目を選ぶ
•[画像サイズ / フレームレート]、[動画の画質]、[録音
設定]、[動画記録先]のうちいずれかを選んでマルチ
y
セレクターの 2 を押すと、設定画面が表示されます。
3
設定したい項目を選ぶ
• J ボタンを押して設定します。
A 音声が記録されていない動画の表示について
撮影メニュー[動画の設定]の[録音設定]を[録音しない]にして撮影した
動画の場合、1 コマ表示モード時と再生中に 2(音声なしマーク)が表示され
ます。
64
動画の再生
1 コマ表示モード(0 185)で 1 マークが表示されている画像が動画です。J ボタンを押す
と動画を再生します。
1 マーク
再生時間 / 記録時間
記録時間
プログレスバー 音量設定 操作ガイド
❚❚ 動画再生中の操作方法
一時停止する
再生を再開する
y
マルチセレクターの 3 を押すと、一時停止します。
一時停止中または早送り / 巻き戻し中に J ボタンを押すと、動画
再生を再開します。
• 動画の再生中に 4 を押すと巻き戻
し、2 を押すと早送りします。同
じ方向のボタンを押すごとに、巻
巻き戻しする /
早送りする
•
き戻し / 早送りの速度が 2 倍、4 倍、8 倍、16 倍に切り替わります。
4 ボタンを押し続けると、最初のコマに移動し、2 ボタンを押
し続けると、最後のコマに移動します。
• 先頭フレームには
h アイコンが、
最終フレームには i アイコンが、
画面右上に表示されます。
コマ戻しする /
• 一時停止中に 4 または 2 を押すと、コマ戻し / コマ送りします。
コマ送りする
•
10 秒進める /
10 秒戻す
メインコマンドダイヤルを回すと、10 秒前または後に移動します。
4 または 2 を押し続けると、連続でコマ戻し / コマ送りします。
65
インデックス
動画撮影時に設定したインデックスマークに移動するには、サブ
マークに移動
コマンドダイヤルを回します。サブコマンドダイヤルを回すと、
する
前後のインデックスマークに移動します。
先頭フレームに
移動する /
動画にインデックスマークがない場合にサブコマンドダイヤル
最終フレームに
を回すと、先頭フレームまたは最終フレームに移動します。
移動する
音量を調節する
動画を編集する
y
X(T)/
W(S)
c (b )
再生終了
撮影に戻る
/K
X(T)ボタンを押すと音量が大きくなり、W(S)ボタ
ンを押すと小さくなります。
一時停止中に c(b)ボタンを押すと、
[動画編集]画面を表示
します(0 67)
。
1 または K ボタンを押すと 1 コマ表示モードに戻ります。
シャッターボタンを半押しすると液晶モニターが消灯し、すぐに
撮影できます。
A インデックスマーク
インデックスマークが設定された動画(0 57)の場合、1 コマ表示画面に
p マークが表示されます。
66
動画の編集
撮影した動画を編集できます。
9 始点 / 終点の設定
4 選択フレームの保存
選択した範囲を残します。
選択した 1 フレームを切り出して、JPEG 画像として保存します。
動画の必要な部分を残す
1
編集したい動画を表示する
• K ボタンを押して液晶モニターに画像を表示し
てから、マルチセレクターの 4 または 2 で編集
したい動画を選びます。
y
K ボタン
2
編集したい部分で動画を一時停止する
• J ボタンを押すと、動画が再生されます。再生中に
3 を押すと、一時停止します。
• プログレスバーで再生中の位置の目安を確認できます。
• 4 または 2、メインコマンドダイヤル、サブコマン
ドダイヤルで再生中の位置を調整できます。
3
プログレスバー
c(b)ボタンを押して、[動画編集]
画面で[始点 / 終点の設定]を選ぶ
•[始点 / 終点の設定]を選んで J ボタンを押します。
c(b)ボタン
4
始点または終点を選ぶ
• 右の画面で現在の位置を始点とするか終点とするかを選んで J
ボタンを押すと、始点 / 終点の設定画面が表示されます。
67
5
始点または終点を調整する
• 4 または 2 を押して、手順 4 で選んだ始点また
は終点の位置を調整します。
• L(U)ボタンを押すと、調整する w(始
点)または x(終点)を切り換えられます。
• メインコマンドダイヤルを回すと、10 秒前また
L(U)ボタン
は後に移動します。
• 動画撮影時にインデックスマークを設定した場合(0 57)は、サブコマンドダイヤルを回
すと、前後のインデックスマークに移動します。
6
1 を押して始点と終点を決定する
7
動画ファイルを作成する
y
•[新規保存]を選んで J ボタンを押すと、編集前の動
画とは別に、新しい動画として保存します。
•[上書き保存]を選んで J ボタンを押すと、編集前の
動画を上書きして動画を保存します。
•[キャンセル]を選んで J ボタンを押すと、手順 5 の
画面に戻ります。
•[プレビュー]を選んで J ボタンを押すと、設定した始点から終点の範囲の動画が再生さ
れます。
• 編集した動画には、1コマ表示時に 9 が表示されます。
D 動画編集時のご注意
•
SD カードに充分な空き容量がない場合、動画編集できません。
•[始点 / 終点の設定]では、2 秒未満の動画は編集できません。手順 6 で始点と終点を決めるときに、動画ファ
イルを作成できない位置では、再生時間の表示が赤色に変わり、手順 7 に進めません。
• 動画編集で作成した動画の日時情報は、撮影時の日時になります。
A 画像編集メニュー[動画編集]
動画編集は、メニュー操作でも行えます(0 275)。
68
動画の 1 フレームを JPEG 画像として保存する
1
編集したいフレームで動画を一時停止する
• J ボタンを押すと、動画が再生されます。再生中に
マルチセレクターの 3 を押すと、一時停止します。
• プログレスバーで、再生中の位置の目安を確認でき
ます。
• マルチセレクターの 4 または 2 でフレームを調整で
きます。
2
c(b)ボタンを押して、[動画編集]画面
で[選択フレームの保存]を選ぶ
y
•[選択フレームの保存]を選んで、J ボタンを押します。
c(b)ボタン
3
1 を押して、切り出すフレームを決定する
4
JPEG 画像を作成する
•[はい]を選んで J ボタンを押すと、JPEG の画像と
して保存します。
• 作成した JPEG 画像には、1 コマ表示時に 9 が表示さ
れます。
A[選択フレームの保存]で作成した画像について
• 画質モード[FINE]
(0 95)の JPEG 画像を作成します。
• 動画から作成した JPEG 画像に対して、画像編集することはできません。
• 再生時の画像情報で表示されない項目があります。
69
y
70
#P、S、A、Mモードで撮影する
撮影モード P、S、A、M を使う
撮影モード P、S、A、M では、撮影の意図に応じて、シャッタースピードと
絞りのそれぞれを自分で設定したり、カメラまかせにしたりすることができ
ます。
#
D 使用レンズについてのご注意
•
CPU レンズ(G タイプレンズを除く)の絞りリング(0 305)は、必ず最小絞り(一番大きい数値)にセッ
トしてください。
• 非 CPU レンズをお使いの場合は、撮影モード A または M で撮影してください(その他のモードではシャッター
がきれません)。絞りの設定や確認はレンズの絞りリングで行って撮影してください。詳しくは「使用でき
るレンズ」(0 303)をご覧ください。
A 非 CPU レンズを取り付けた場合
非 CPU レンズ(0 306)を装着してセットアップメニューの[レンズ情報手動
設定]
(0 180)でレンズの開放絞り値(開放 F 値)を設定した場合は、表示パ
ネルとファインダー内表示に絞り値が表示されます。絞り値の設定は、レンズ
の絞りリングで行ってください。この場合、絞りリングによる中間絞りの設定
は可能ですが、表示は 1 段単位になります。
• 開放絞り値を設定しない場合は、表示パネルとファインダー内の絞り値表示
が開放からの絞り段数表示(F、開放絞りは FA)となりますので、絞り
値の設定と確認は、レンズの絞りリングで行ってください。
71
A 露出について
被写体を撮影するときの明るさは、主にシャッタースピードと絞り値で調整します。シャッタースピードと絞
り値を調整して、被写体を意図した明るさ(露出)で撮影することを、
「露出を合わせる」といいます。同じ
露出の画像でも、シャッタースピードと絞り値の組み合わせによって、撮影される画像の流動感や背景のぼか
し具合などが変わってきます。
シャッタースピード
絞り値
表示パネル
#
72
速いシャッタースピード
遅いシャッタースピード
のとき
のとき
シャッタースピード:
シャッタースピード:
1/1600 秒
1/6 秒
絞りを開いたとき
絞りを絞り込んだとき
(絞り値が小さいとき)
(絞り値が大きいとき)
絞り値:F5.6
絞り値:F22
P(プログラムオート)
シャッターチャンスを逃したくないスナップなど幅広い撮影に適しています。被写体の明る
さに応じて露出が適正になるように、カメラがシャッタースピードと絞り値を自動的に決定
します。同じ露出でシャッタースピードと絞り値の組み合わせを変える「プログラムシフト」
も行えます。
#
A プログラムシフト
撮影モード P では、カメラがシャッタースピードと絞り値を決めますが、半押
しタイマーがオンのときに次の方法で「プログラムシフト」を行うと、適正露
出のまま、シャッタースピードと絞り値の組み合わせを変えられます。プログ
ラムシフト中は表示パネルに U マークが点灯します。
• 背景をぼかしたい(絞り値を小さくする)場合や動きの速い被写体を撮影し
たい(速いシャッタースピードにする)場合にはメインコマンドダイヤルを
右に回してください。
• 近くから遠くまでピントの合った写真を撮影したい(絞り値を大きくする)
メインコマンド
ダイヤル
場合や被写体の動きを強調したい(遅いシャッタースピードにする)場合に
はメインコマンドダイヤルを左に回してください。
• プログラムシフトを解除するには、プログラムシフトマーク U が消灯するま
でメインコマンドダイヤルを回してください。電源を OFF にしたときや、他
の撮影モードに切り換えたときも、プログラムシフトは解除されます。
表示パネル
A 関連ページ
•「撮影モード P(プログラムオート)のプログラム線図」(0 338)
•「半押しタイマーについて」(0 37)
73
S(シャッター優先オート)
シャッタースピードを自分で決めると、露出が適正になるようにカメラが自動的に絞り値を
決定します。動きの速い被写体の撮影や、遅いシャッタースピードで被写体の動きを強調す
る撮影に適しています。
速いシャッタースピードのとき
シャッタースピード:1/1600 秒
#
遅いシャッタースピードのとき
シャッタースピード:1/6 秒
半押しタイマーがオンのときに、メインコマンドダイヤルで好みのシャッター
スピードを設定する
メインコマンドダイヤル
表示パネル
• シャッタースピードは 1/4000(u)〜 30 秒(q)、v に設定できます。
A 関連ページ
表示パネルで A/% が点滅したときは→「警告メッセージ」(0 346)
74
A(絞り優先オート)
絞り値を自分で決めると、露出が適正になるようにカメラが自動的にシャッタースピードを
決定します。絞りを絞り込むことによって、手前から奥まで鮮明な写真を撮影したり、絞り
を開くことによって、背景をぼかして草花や人物を浮かび上がらせて撮影するなど、被写界
深度を優先した撮影に適しています。また、フラッシュ撮影時には、絞り値を変えることに
より調光範囲の変更もできます(0 151)。
絞りを開いたとき
絞り値:F5.6
絞りを絞り込んだとき
絞り値:F22
#
半押しタイマーがオンのときに、サブコマンドダイヤルで好みの絞り値を設定する
サブコマンドダイヤル
表示パネル
• 設定できる最小絞り、開放絞りはレンズによって異なります。
A 被写界深度のプレビュー
プレビューボタンを押し続けると、レンズの絞り羽根が絞り込まれます。この
状態でファインダーをのぞくと、そのときの絞り値のおおよその被写界深度(ピ
ントの合う前後の範囲)が確認できます。内蔵フラッシュ、別売のニコンクリ
エイティブライティングシステム(0 311)対応スピードライト(SB-910、
SB-900、SB-800、SB-700、SB-600 など)使用時は、モデリング発光をします。
モデリング発光をしないようにするには、カスタムメニュー e5[モデリング発
光]を[しない]に設定してください(0 253)。
プレビューボタン
75
M(マニュアル)
シャッタースピードと絞りの両方を自分で決定します。花火や星空などを長時間露光(バル
ブ撮影、タイム撮影、0 78)で撮影する場合にはこの撮影モードを使います。
半押しタイマーがオンのときに、ファインダー内表示の露出インジケーターを確
認しながら、シャッタースピードと絞り値を設定する
サブコマンドダイヤル
絞り値の設定
#
シャッタースピードの設定
メインコマンドダイヤル
• メインコマンドダイヤルを回すと、シャッタースピード表示が変化します。設定したい
シャッタースピード(1/4000(u)〜 30 秒(q)および A、v)に合わ
せてください。
• サブコマンドダイヤルを回すと、絞り値が変化します。設定できる最小絞り値、開放 F 値は
レンズの種類によって異なります。
76
A AFマイクロレンズ装着時の露出倍数について
AF マイクロレンズをカメラに装着して、外部露出計の測光値を参考に絞り値をサブコマンドダイヤルでセッ
トする場合、露出倍数を考慮する必要はありません。レンズの絞りリングでセットする場合だけ、露出倍数を
考慮した補正が必要になります。
A 露出インジケーターについて
撮影モードが M のときの適正露出との差が、ファインダー内表示に表示されます。この「露出インジケーター」
の見方は次の通りです(表示内容はカスタムメニュー b2[露出設定ステップ幅]
(0 236)の設定によって変
化します)。
ファインダー内表示
内容
適正露出
インジケーターが−側に振れているときは画像が適正露出よりも暗いことを意
(1/3 段アンダー)
味しています。
インジケーターが+側に振れているときは画像が適正露出よりも明るいことを
(2 段以上オーバー)
意味しています。
#
• 被写体が明るすぎ、または暗すぎてカメラの測光範囲を超えた場合は、露出インジケーターが点滅します。
• 長時間露光(バルブ、タイム)撮影時(0 78)は、露出インジケーターは表示されません。
D 露出の制御ができないときの警告について
光量がカメラの測光範囲を超えて露出の制御ができない場合や、ライブビューでの露出制御範囲を超えた場合
には、露出インジケーターが点滅して警告します。
A 関連ページ
インジケーターの+ / −方向を変更する→ A
f8[インジケーターの+ / −方向](0 260)
77
長時間露出で撮影する(撮影モード M のみ)
長時間露出撮影には、バルブ撮影とタイム撮影の 2 種類があります。花火や夜景、星空の撮
影や、自動車のライトの流れを表現したいときなどに使います。長時間露出撮影には、手ブ
レを抑えるために三脚や別売のリモコン ML-L3(0 317)、リモートコード MC-DC2(0 318)
が必要です。
シャッタースピードを 35 秒、
絞り値を F25 にして撮影した場合の画像
#
バルブ撮影
タイム撮影
シャッターボタンを押し続けている間シャッターが開いたままになり、シャッターボタン
を放すとシャッターが閉じます。
リモコンの送信ボタンを一度押すとシャッターが開いたままになり、もう一度押すと
シャッターが閉じます。
1
2
三脚などを使ってカメラを固定する
3
半押しタイマーがオンのときに、
メインコマンドダイヤルを回して、
シャッタースピードを A に
設定する
撮影モードダイヤルを M に合わせる
撮影モードダイヤル
メインコマンド
ダイヤル
• タイム撮影の場合は、シャッタースピードを A にしてから
レリーズモード(0 83)を 4(リモコン撮影)にしてくださ
い。シャッタースピードの表示が % に変わります。
78
4
ピントを合わせて、長時間露出撮影を開始する
バルブ撮影:
• シャッターボタンを全押しして、長時間露出撮影を開始します。シャッターボタンは押し
続けてください。
タイム撮影:
• リモコンの送信ボタンを押すと、シャッターが開き、長時間露出撮影を開始します。
5
長時間露出撮影を終了する
バルブ撮影:
• シャッターボタンを放すと、長時間露出撮影は終了します。
タイム撮影:
• リモコンの送信ボタンをもう一度押すと、長時間露出撮影を終了します。ただし、シャッ
#
ターが開いてから 30 分経つと自動的に閉じます。
A 長時間露出について
• 適正露出に影響を与える接眼部からの逆入射光を防ぐため、シャッターボタンを押す前に付属のアイピース
キャップ DK-5 を取り付けてください(0 86)。
• 露光時間が長くなると、画像にノイズ(ざらつき、むら、輝点)が発生することがあります。このノイズ
は、あらかじめ撮影メニューの[長秒時ノイズ低減]
(0 230)を[する]にしておくことで低減できます。
• 撮影中のバッテリー切れを防ぐため、充分に充電されたバッテリー EN-EL15、または別売のパワーコネク
ター EP-5B と AC アダプター EH-5b を組み合わせてお使いになることをおすすめします。
79
#
80
$ユーザーセッティングモード
U1、U2 を使う
U1、U2 にユーザーセッティングを登録する
よく使う機能(ユーザーセッティング)を、あらかじめ撮影モードダイヤル U1 と U2 に登録す
ると、撮影モードダイヤルを切り換えるだけで、登録したユーザーセッティングの内容で撮
影できます。
ユーザーセッティングを登録する
1
登録したい撮影モードを選ぶ
2
登録したい撮影機能を設定する
撮影モードダイヤル
$
• ユーザーセッティングモード U1、U2 には、次の撮影機能を登録できます。
–[記録フォルダー設定]、[ファイル名設定]、[撮像範囲]、[カスタムピクチャーコント
ロール]、[多重露出]、[インターバルタイマー撮影]以外の撮影メニュー項目(0 225)
– カスタムメニュー項目(0 231)
– シャッタースピード(撮影モード S、M)、絞り値(撮影モード A、M)、プログラムシフト
(撮影モード P)、露出補正、調光補正、フラッシュモード、フォーカスポイント、測光
モード、AF モード、AF エリアモード、オートブラケティング
3
セットアップメニューの[ユーザーセッ
ティングの登録]を選ぶ
• G ボタンを押して、セットアップメニューの
[ユーザーセッティングの登録]を選んでマル
チセレクターの 2 を押します。
G ボタン
81
4
設定を登録したいユーザーセッティングモー
ドを選ぶ
•[U1 に登録]または[U2 に登録]のいずれかを選ん
で、2 を押します。
5
ユーザーセッティングを登録する
• 1 または 3 で、[はい]を選んで J ボタンを押すと、
選んだユーザーセッティングモードに現在の設定内
容が登録されます。
6
登録したユーザーセッティングで撮影する
撮影モードダイヤル
• 撮影モードダイヤルを U1 または U2 に合わせると、登
録したユーザーセッティングの内容で撮影できます。
$
登録したユーザーセッティングをリセットする
1
セットアップメニューの[ユーザーセッ
ティングのリセット]を選ぶ
• G ボタンを押して、セットアップメニューの
[ユーザーセッティングのリセット]を選んで
マルチセレクターの 2 を押します。
G ボタン
2
リセットしたいユーザーセッティング
モードを選ぶ
•[U1 をリセット]または[U2 をリセット]のいずれ
かを選んで、2 を押します。
3
ユーザーセッティングをリセットする
• 1 または 3 で、[はい]を選んで J ボタンを押すと、
選んだユーザーセッティングモードに登録された設
定内容が、初期設定(撮影モード P)に戻ります。
82
kレリーズモード
1 コマ撮影や連続撮影、静音撮影など、
レリーズモードを変更する
レリーズモードダイヤルロックボタンを押しながら、レリーズモー
、シャッターをきる(レリーズする)と
ドダイヤルを回すと(0 6)
きの動作を設定できます。
レリーズモード
S 1 コマ撮影
CL 低速連続撮影
CH 高速連続撮影
内容
シャッターボタンを全押しするたびに 1 コマずつ撮影します。
シャッターボタンを全押ししている間、約1〜5コマ/秒※1で連続撮影できます※2。
シャッターボタンを全押ししている間、約 5.5 コマ / 秒で連続撮影できます※ 2。動
きのある被写体などに使用すると便利です。
k
1 コマ撮影時より静かに撮影したい場合に適しています。静音撮影では、シャッ
ターボタンを全押ししている間はミラーダウンしません。シャッターボタンを半
J 静音撮影
押し状態に戻すとミラーダウンするため、ミラーダウン音のタイミングを遅らせ
ることができます。また、ミラーダウンする音も 1 コマ撮影に比べ静かです。
• 静音撮影時には、カスタムメニュー d1[電子音設定](0 240)の設定にかか
わらず、電子音は鳴りません。
セルフタイマー シャッターボタンを全押しするとセルフタイマーが作動し、約 10 秒後にシャッ
E
撮影
4 リモコン撮影
MUP
ターがきれます。記念撮影などに便利です(0 85)。
リモコンの送信ボタンを押して撮影します(0 87)。別売のリモコン(ML-L3)
が必要です。
ミラーアップ
カメラ本体のミラーアップを行い、撮影時にミラーアップの振動によるブレを防
撮影
ぐことができます(0 90)。超望遠撮影時や接写撮影時に効果的です。
※ 1 カスタムメニュー d5[低速連続撮影速度](0 241)で設定した連続撮影速度になります。
※ 2 連続撮影速度は、AF モードが AF-C、撮影モード S または M、1/200 秒以上の高速シャッタースピード、電源
が EN-EL15 で、その他が初期設定のときの値です。
83
A 連続撮影可能コマ数について
• シャッターボタンを半押しすると、連続撮影可能コマ数が、表示パネルと
ファインダー内に表示されます。右図の場合、撮影速度を維持しながら最低
28 コマ続けて撮影できることを示しています。
• 連続撮影は最大 100 コマまでできます。ただし、
「tAA」と表示されたとき、
連続撮影速度が低下します。
• 表示される連続撮影可能コマ数は、おおよその目安です。撮影条件によって
増減することがあります。
A ライブビュー撮影時の連続撮影について
ライブビュー時に連続撮影をする場合、シャッターボタンを全押ししている間、撮影した画像が表示されま
す。画像が表示されている間は、ライブビューは表示されません。
A 連続撮影時の記録について
• 内蔵フラッシュが発光する場合(0 147)は、連続撮影できません。
•
SD カードの性能や撮影条件によっては、数十秒から 1 分間程度 SD カードアクセスランプが点灯します。SD
カードアクセスランプの点灯中にカメラから SD カードを取り出さないでください。データが消失するだけ
でなく、カメラと SD カードに不具合が生じるおそれがあります。
• SD カードアクセスランプ点灯中に電源を OFF にすると、撮影された全ての画像が SD カードに記録されてか
ら電源が切れます。
• 連続撮影時にバッテリーの残量がなくなった場合は、撮影は行わず、撮影済みの画像データが SD カードに
k
記録されて終了します。
A 連続撮影速度について
次の場合は連続撮影速度が遅くなることがあります。
• シャッタースピードが低速の場合
•
VR レンズ使用時にレンズの手ブレ補正スイッチを ON にしたとき
• 感度自動制御を[する]にして感度が自動制御されているとき(0 111)
• レンズの絞りを著しく絞り込んだ場合
• バッテリー残量が少ないとき
A 関連ページ
• 連続撮影時に撮影コマ数を制限する →
A d6[連続撮影コマ数](0 242)
•「記録可能コマ数と連続撮影可能コマ数」(0 357)
84
セルフタイマーを使って撮影する(E)
セルフタイマーによる撮影は記念写真など、撮影者自身もいっしょに写りたいときなどに便
利です。セルフタイマー撮影時は、三脚などを使ってカメラを固定してください。
1
レリーズモードダイヤルを E(セルフタイ
マー撮影)に合わせる
• レリーズモードダイヤルロックボタンを押しながら、
E に合わせます。
レリーズモード
ダイヤル
2
構図を決め、ピントを合わせる
• AF モードが AF-S でピントが合っていないときなど、カメラの
シャッターがきれない状態ではセルフタイマーは作動しません。
3
セルフタイマー撮影を開始する
• シャッターボタンを全押しすると、セルフタイマーラ
ンプが約 8 秒間点滅後、約 2 秒間点灯して合計で約 10 秒
k
後にシャッターがきれます。
• レリーズモードダイヤルを他のモードに切り換えると、セルフタイマーは解除されます。
A セルフタイマー撮影時のフラッシュについて
• 撮影モード P、S、A、M、0 でフラッシュを使って撮影したいときは、撮影を開始する前に M(Y)ボタン
を押して内蔵フラッシュを上げ、ファインダー内の c(フラッシュアイコン)が点灯するまでお待ちくださ
い(0 147)。セルフタイマーの作動中にフラッシュを上げると、撮影は中止されます。
• 内蔵フラッシュが発光するときは、カスタムメニュー c3[セルフタイマー]の[撮影コマ数]
(0 238)を
1 コマ以上に設定していても、連続撮影はできません。
85
A ファインダーから顔を離して撮影するときは
ファインダーから顔を離して撮影するときは、ファインダーから入った光が適正露出や画像に影響を与えるこ
とを防ぐため、付属のアイピースキャップ DK-5 を取り付けることをおすすめします。
アイピースキャップは、接眼目当て DK-21 を取り外し
接眼目当て DK-21
アイピースキャップ DK-5
(①)、右図のように取り付けます(②)。接眼目当てを
取り外すときは、カメラをしっかりと支えてください。
A シャッタースピードが A にセットされている場合について
撮影モードが M で、シャッタースピードが A にセットされていても、長時間露出(バルブ)撮影(0 78)
はできません。セルフタイマー撮影時には、一定のシャッタースピードでシャッターがきれます。
A 関連ページ
• セルフタイマーの作動時間、撮影コマ数、撮影間隔を設定する →
• セルフタイマー撮影時の電子音を設定する →
k
86
A c3[セルフタイマー](0 238)
A d1[電子音設定](0 240)
別売のリモコンを使って撮影する(4)
別売のリモコン ML-L3(0 317)を使って、カメラから離れた場所から静止画を撮影するこ
とができます。記念写真など自分も一緒に写りたいときや、シャッターボタンを押すときの
手ブレを軽減したいときなどにお使いください。リモコン撮影時は、三脚などを使ってカメ
ラを固定してください。
1
リモコンモードを設定する
• G ボタンを押して、撮影メニューの[リモコ
ンモード設定]を選んでマルチセレクターの 2
を押します。
• 設定したいリモコンモードを選んで J ボタンを
G ボタン
押します。
% 2 秒リモコン
$ 瞬時リモコン
&
2
ミラーアップ
リモコン
リモコンの送信ボタンを押すと、2 秒後にシャッターがきれます。
リモコンの送信ボタンを押すと、すぐにシャッターがきれます。
リモコンの送信ボタンを押すと、ミラーアップします。もう一度リモコ
ンの送信ボタンを押すと、撮影できます。撮影時にミラーアップの振動
によるブレを防ぐことができます。
k
レリーズモードダイヤルを 4(リモコン撮影)
に合わせる
• レリーズモードダイヤルロックボタンを押しながら、
4 に合わせます。
レリーズモード
ダイヤル
3
構図を決める
• リモコン使用時にオートフォーカスでピントを合わせるときは、ここでカメラのシャッ
ターボタンを半押しすると、あらかじめピントを合わせておくことができます(このとき
全押ししても、シャッターはきれません)。
• 撮影を開始する前にピント合わせを行ってください。
D リモコンをはじめてお使いになるときのご注意
リモコンにはさんである透明の絶縁シートを引き抜いてください。
87
4
リモコンの送信ボタンを押す
• 5 m 以内の距離から、リモコン送信部をカメラのリモコン受光部
に向け、送信ボタンを押してください(リモコン受光部は、カメ
ラ前面と背面の 2 カ所にあります、0 2、4)。
5
撮影する
• 2 秒リモコンモードではセルフタイマーランプが約 2 秒間点灯してからシャッターがきれます。
• 瞬時リモコンモードではすぐにシャッターがきれ、撮影後にセルフタイマーランプが一瞬
点灯します。
• ミラーアップリモコンモードの場合、リモコンの送信ボタンを 1 回押すと、ミラーアップし
ます。もう一度送信ボタンを押すと、シャッターがきれ、撮影後にセルフタイマーランプ
が一瞬点灯します。
• 2 秒リモコンモードと瞬時リモコンモードでの撮影時のフォーカス動作は、ファインダー撮
影時の AF モード(0 101)の設定によって、次のように異なります。
k
AF-A
AF-S
AF-C
ピントが合ってから約 2 秒後、または瞬時にシャッターがきれます。ピントが合わな
い場合は、待機状態に戻ります。ただし、すでにピントが合っているときはピント合
わせを行わず、シャッターがきれます。
ピント合わせは行わず、リモコンの送信ボタンを押してから約 2 秒後、または瞬時に
シャッターがきれます。
• ライブビュー撮影時は、ピントが合ってから約 2 秒後、または瞬時にシャッターがきれま
す。ただし、ピントが合わなくてもシャッターはきれます。
• ミラーアップリモコンモードでの撮影時は、オートフォーカスと測光は行いません。
• カスタムメニュー g4[シャッターボタンの機能]で[動画撮影]に設定している場合で
も、静止画を撮影します。
A ミラーアップリモコンモードについて
• ミラーアップ中は、ファインダーで構図を確認できません。
• リモコンの送信ボタンを 1 回押してミラーアップした後約 30 秒経過すると、自動的にシャッターがきれます。
A リモコン撮影の解除について
リモコンの待機状態を解除するには、他のレリーズモードに切り換えてください。
88
D リモコン撮影時のフラッシュについて
• 内蔵フラッシュが発光する撮影モード(0 147、P、S、A、M、0 を除く)では、リモコンの受信待機状態にな
るとフラッシュの充電が始まり、充電完了後にリモコンの送信ボタンを押すと、必要に応じて内蔵フラッ
シュが自動的に上がり発光します。フラッシュの充電中にリモコンの送信ボタンを押しても、カメラは反応
しません。しばらく待ってから送信ボタンを押してください。
• 撮影モード P、S、A、M、0 でフラッシュを使って撮影したいときは、撮影を開始する前に M(Y)ボタンを
押して内蔵フラッシュを上げ、ファインダー内表示の
c が点灯するまでお待ちください(0 147)。リモコ
ンの送信ボタンを押した後にフラッシュを上げると、リモコンの撮影は中止されます。
• 瞬時リモコンモード、ミラーアップリモコンモードの場合、赤目軽減発光(0 149)を組み合わせたフラッ
シュモードでは、赤目軽減ランプが約 1 秒間点灯してからシャッターがきれます。2 秒リモコンモードの場
合、セルフタイマーランプが約 2 秒間点灯した後、赤目軽減のために赤目軽減ランプが約 1 秒間点灯してか
らシャッターがきれます。
A 関連ページ
• リモコン撮影の受信待機時間を変更する →
• リモコン撮影時の電子音を設定する →
A c5[リモコン待機時間](0 239)
A d1[電子音設定](0 240)
• 付属のアイピースキャップを使う →「ファインダーから顔を離して撮影するときは」(0 86)
k
89
ミラーアップして撮影する(MUP)
ミラーアップ撮影すると、撮影時にミラーアップの振動によるブレを防ぐことができます。
1
レリーズモードダイヤルを MUP(ミラーアッ
プ撮影)に合わせる
• レリーズモードダイヤルロックボタンを押しながら、
MUP に合わせます。
レリーズモード
ダイヤル
2
構図と露出を決めて、シャッターボタンを全
押しする
• 半押ししてピントを合わせた後、シャッターボタンを全押しする
と、ミラーアップします。
3
k
撮影する
• もう一度シャッターボタンを全押しすると、撮影できます。
• ブレを防ぐため、シャッターボタンは静かに押してください。
• 撮影が終了すると、ミラーダウンします。
D ミラーアップ中のご注意
• ファインダーで構図を確認できません。
• オートフォーカスと測光は使えません。
A ミラーアップ撮影について
• 三脚の利用をおすすめします。
• ミラーアップ撮影時には、別売のリモートコード(0 318)を使うと効果的です。
(0 87)
• リモコンを使ってミラーアップ撮影する方法については、
「別売のリモコンを使って撮影する(4)」
をご覧ください。
• ミラーアップ開始後約 30 秒経過すると、自動的にシャッターがきれます。
90
d画像の記録
撮像範囲を変更する
撮像範囲を[FX (36 × 24) 1.0 ×]
(FX フォーマット)と[DX (24 × 16) 1.5 ×]
(DX フォー
マット)に切り換えて撮影できます。
❚❚ DX 自動切り換え
DX レンズを装着すると、自動的に撮像範囲を[DX (24 × 16) 1.5 ×]
(DX フォーマット)に切り換えるように設定できます。
する
しない
DX レンズを装着すると、自動的に撮像範囲を[DX (24 ×
16) 1.5 ×]に切り換えます。
自動的に切り換えません。
❚❚ 撮像範囲設定
撮像範囲を設定できます(0 93)。
35mm 判カメラに準じた画角の FX フォーマッ
c FX (36 × 24) 1.0× ト(35.9 × 24.0 mm)で画像を記録します。
(FX フォーマット) 35mm 判カメラ用のニッコールレンズを装着
d
して撮影するときに設定します。
a
DX フォーマット(23.5 × 15.7 mm)で画像を
DX (24 × 16) 1.5 ×
記録します。レンズに表記されている焦点距離
(DX フォーマット)
の約 1.5 倍のレンズに相当する画角になります。
35mm 判カメラ用レンズの
DX レンズの
イメージサークル
イメージサークル
FX (36 × 24) 1.0 ×
DX (24 × 16) 1.5 ×
91
D「ケラレ」について
DX レンズは通常の 35mm 判カメラ用レンズに比べ、イメージサークルが小さくなっています。このた
め、DX レンズを装着して[DX 自動切り換え]を[しない]に設定して[撮像範囲設定]を[FX (36
× 24) 1.0 ×]にして撮影すると、画面周辺部が黒くなることがあります。これを「ケラレ」といいま
す。ファインダー上ではケラレがないように見えても、撮影した画像を再生すると周辺部が暗くなっ
ていることや、充分な解像度が得られないことがあります。
A ファインダーの表示について
撮像範囲が[DX (24 × 16) 1.5 ×]のときは、右図のように表示します。カ
スタムメニュー a4[フォーカスポイント照明]
(0 234)を[しない]に設
定すると、記録されない部分が薄暗く表示されます。
DX (24 × 16) 1.5 ×
A 撮像範囲の表示について
撮像範囲は、インフォ画面に表示されます(0 9)
。
d
92
撮像範囲は、撮影メニューの[撮像範囲]の[撮像範囲設定]で設定するか、Fn ボタンとコ
マンドダイヤルで設定します。
❚❚ 撮影メニューの[撮像範囲]で設定する場合
1
撮影メニューの[撮像範囲]を選ぶ
• G ボタンを押して、撮影メニューの[撮像範
囲]を選んでマルチセレクターの 2 を押すと、
[撮像範囲]画面が表示されます。
G ボタン
2 [撮像範囲設定]を選ぶ
•[撮像範囲設定]を選んで 2 を押すと、
[撮像範囲設
定]画面が表示されます。
3
設定したい撮像範囲を選ぶ
• 設定したい撮像範囲を選んで、J ボタンを押します。
• 設定に応じた撮像範囲がファインダー内で確認でき
d
ます(0 92)。
93
❚❚ Fn ボタンとコマンドダイヤルで設定する場合
1
カスタムメニュー f2[Fn ボタンの機能](0 254)を[撮像範囲選択]に設
定する
• Fn ボタンとコマンドダイヤルの組み合わせに対して、撮像範囲の選択機能が割り当てられ
ます。
2
Fn ボタンを押しながら、メインコマンドダイ
ヤルまたはサブコマンドダイヤルを回す
Fn ボタン メインコマンド
ダイヤル
• 設定に応じた撮影範囲がファインダー内で確認できます(0 92)。
• Fn ボタンを押すと、表示パネルやファインダー内表示、インフォ
画面で撮像範囲の設定を確認できます。
d
撮像範囲
FX (36 × 24) 1.0 ×(FX フォーマット)
DX (24 × 16) 1.5 ×(DX フォーマット)
表示
36 - 24
24 - 16
D 撮像範囲の切り換えについて
撮像範囲の[DX 自動切り換え]を[する](0 91)に設定して DX レンズを装着している場合、Fn ボタンで
は撮像範囲は切り換えられません。
A 撮像範囲を変更したときの画像サイズについて
同じ画像サイズでも、[撮像範囲]の設定によって、撮影画像のピクセル数が変化します(0 98)
。
A 関連ページ
•「動画ライブビュー時の撮像範囲」(0 60)
• プレビューボタンで撮像範囲を切り換える → A f3[プレビューボタンの機能](0 257)
•「記録可能コマ数と連続撮影可能コマ数」(0 357)
94
画質モードを変更する
画像を記録する際の画質モードを選びます。
画質モード
ファイル形式
RAW
NEF
FINE
高
NORMAL 画質
BASIC
撮像素子の生データ(RAW 形式)を記録します。撮影時に設定した
ホワイトバランスやコントラストなどを、撮影後に変更できます。
画像データを約 1/4 に圧縮して記録します(サイズ優先時)
。
JPEG
画像データを約 1/8 に圧縮して記録します(サイズ優先時)
。
画像データを約 1/16 に圧縮して記録します(サイズ優先時)
。
低
RAW + FINE
RAW +
NORMAL
内容
RAW と JPEG(FINE)の 2 種類の画像を同時に記録します。
NEF + JPEG RAW と JPEG(NORMAL)の 2 種類の画像を同時に記録します。
RAW + BASIC
RAW と JPEG(BASIC)の 2 種類の画像を同時に記録します。
❚❚ 画質モードの設定方法
X(T)ボタンを押しながら、メインコマンドダイヤルを回す
• 画質モードは、表示パネルに
d
表示されます。
X(T)
ボタン
メインコマンド
ダイヤル
表示パネル
95
A RAW 画像について
• 画質モードで RAW を選んだ場合、画像サイズは設定できません。RAW で保存した画像を付属の ViewNX 2 や
別売の Capture NX 2(0 317)などで表示すると、画像サイズは L と同じになります。
• 現像には画像編集メニューの[ RAW 現像]( 0 286 )、または付属のソフトウェア ViewNX
2 や別売の
Capture NX 2 を使います。
• ViewNX 2 は付属の ViewNX 2 CD-ROM を使ってインストールできます。
A RAW 画像と JPEG 画像の同時記録について
• 画質モード[RAW + FINE]、
[RAW + NORMAL]、
[RAW + BASIC]で撮影したとき、カメラでは JPEG 画
像のみを再生します。SD カードを 1 枚使用している場合、JPEG 画像と同時記録された RAW 画像はパソコン
でのみ再生できます。
•
SD カードを 1 枚使用している場合や、SD カードを 2 枚使用していても[スロット 2 の機能](0 99)が[順
次記録]または[バックアップ記録]の場合、RAW 画像と同時記録された JPEG 画像をカメラ上で削除する
と、RAW 画像も削除されます。
•[スロット 2 の機能]
(0 99)を[RAW+JPEG 分割記録]に設定して SD カードを 2 枚使用している場合、
RAW 画像がスロット 1 に、JPEG 画像がスロット 2 に記録されます(0 99)。RAW 画像と同時記録された JPEG
画像をカメラ上で削除しても、RAW 画像は削除されません。
A[画質モード]について
画質モードは撮影メニュー(0 225)でも設定できます。
d
A 関連ページ
「記録可能コマ数と連続撮影可能コマ数」(0 357)
96
❚❚ JPEG 画像の圧縮方式を選ぶ
G ボタンを押して、撮影メニュー[JPEG 圧縮]を選んで、画質モードが JPEG(FINE)、
JPEG(NORMAL)、JPEG(BASIC)の画像を記録するときの圧縮方式を設定します。
O サイズ優先
P 画質優先
ファイルサイズがほぼ一定になるように圧縮します。
画質の劣化を抑えて圧縮します。画像によってファイルサイズは異なります。
❚❚ RAW 画像の圧縮方式を選ぶ
G ボタンを押して、撮影メニュー[RAW 記録]で[記録方式]を選んで、RAW 画像の記
録時の圧縮方式を設定します。
N
O
ロスレス
可逆圧縮します(データを完全に復元できます)
。非圧縮時のファイルサイズに
圧縮 RAW
対して、約 60 〜 80% に圧縮して記録します。
圧縮 RAW
非可逆圧縮します(データは完全には復元できません)
。非圧縮時のファイルサ
イズに対して、約 45 〜 65%に圧縮して記録します。
❚❚ RAW 画像の記録ビット数を選ぶ
G ボタンを押して、撮影メニュー[RAW 記録]で[記録ビットモード]を選んで、RAW
画像の記録ビット数を設定します。
q 12 ビット記録
RAW 画像を 12 ビットで記録します。
r 14 ビット記録
RAW 画像を 14 ビットで記録します。[12 ビット記録]の場合よりもさらに豊か
な階調表現になります。画像のファイルサイズは[12 ビット記録]よりも大き
d
くなります。
97
画像サイズを設定する
画像を記録する際の画像サイズ(大きさ)を、
[L]、[M]、[S]から設定できます。画像サ
イズは撮像範囲との組み合わせで変わります(0 91)。
撮像範囲
FX (36 × 24) 1.0 ×
DX (24 × 16) 1.5 ×
画像サイズ
L (6016 × 4016 ピクセル)
M(4512 × 3008 ピクセル)
S (3008 × 2008 ピクセル)
L (3936 × 2624 ピクセル)
M(2944 × 1968 ピクセル)
S (1968 × 1312 ピクセル)
プリント時の大きさ
(出力解像度 300dpi の場合)※
約 50.9 × 34.0 cm
約 38.2 × 25.5 cm
約 25.5 × 17.0 cm
約 33.3 × 22.2 cm
約 24.9 × 16.7 cm
約 16.7 × 11.1 cm
※ ピクセル数÷出力解像度(dpi)× 2.54 cm で計算しています。
❚❚ 画像サイズの設定方法
X(T)ボタンを押しながら、サブコマンドダイヤルを回す
• 画像サイズは、表示パネルに
表示されます。
d
X(T)
ボタン
A[画像サイズ]について
画像サイズは撮影メニュー(0 225)でも設定できます。
98
サブコマンド
ダイヤル
表示パネル
2 枚の SD カードに記録する(スロット 2 の機能)
G ボタンを押して、撮影メニュー[スロット 2 の機能]を選ぶと、2 つある SD カードス
ロットの両方を使って画像を記録するときのスロット 2 の機能を設定できます。
P
順次記録
Q
バックアップ記録
スロット 1 から優先的に記録し、空き容量がなくなったら、記録先をスロッ
ト 2 に変更します。
バックアップ用として同じ画像をスロット 1、スロット 2 に記録します。
、[RAW + NORMAL]、または[RAW
•[画質モード]が[RAW + FINE]
R RAW+JPEG 分割
記録
+ BASIC]の場合、スロット 1 に RAW 画像、スロット 2 に JPEG 画像を記録
します。
• その他の画質モードの場合は、同じ画像をスロット 1 とスロット 2 の両方に
記録します。
d
A[バックアップ記録]と[RAW+JPEG 分割記録]について
• 表示パネルとファインダー内表示の記録可能コマ数には、記録可能コマ数が少ないスロットのコマ数を表示
します。
• どちらか一方のスロットの空き容量がなくなると、シャッターがきれなくなります。
A 動画を記録するスロットについて
撮影メニュー[動画の設定]の[動画記録先]で、記録するスロットを設定できます(0 63)
。
99
d
100
Nフォーカス
ピントを自動で合わせて撮影する
(オートフォーカス)
フォーカスモードセレクターを AF に合わせると、オート
フォーカスモードセレクター
フォーカスになります。ここでは、ファインダーを見な
がら撮影するときの、オートフォーカスでのピントの合
わせ方について説明しています。
AF モードを設定する
オートフォーカスでのピントの合わせ方を選びます。
AF-A
AF サーボモード
被写体が静止しているときは AF-S、動いているときは AF-C に自動的に
自動切り換え
切り替わります。
静止している被写体の撮影に適しています。シャッターボタンを半押し
AF-S
シングル
すると、ピントが合った時点でフォーカスがロックされます。
AF サーボ
• 初期設定はピントが合うとシャッターがきれるフォーカス優先モード
N
です(0 233)。
ファインダー内のピント表示(●)がいったん点灯してもフォーカスロッ
クはされず、シャッターをきるまでピントを合わせ続けるモードです。ス
AF-C
コンティニュアス
AF サーボ
ポーツなど動きのある被写体の撮影に適しています。シャッターボタン
の半押しを続けると、被写体が動いている場合には予測駆動フォーカス
(0 102)に切り替わり、被写体の動きに合わせてピントを追い続けます。
• 初期設定ではピントの状態に関係なく、いつでもシャッターがきれるレリー
ズ優先モードです(0 233)。
101
❚❚ AF モードの変更方法
AF モードボタンを押しながら、メインコマンドダ
イヤルを回す
• AF モードは、表示パネルとファインダー内表示に表示
されます。
AF モードボタン
AF-A
AF-S
メインコマンド
ダイヤル
AF-C
N
A 予測駆動フォーカスについて
ファインダー撮影時の AF モードが AF-C のときや、AF-A に設定していて自動的に AF-C に切り替わったとき
は、シャッターボタンの半押し時に被写体が近づいてきたり遠ざかっていくのをカメラが認識すると、自動的
に予測駆動フォーカスに切り替わります。予測駆動フォーカスが作動すると、シャッターがきれる時点での到
達位置を予測しながらピントを合わせ続けます。
A 関連ページ
•
AF-C をフォーカス優先モードにする → A a1[AF-C モード時の優先](0 233)
AF-S をレリーズ優先モードにする → A a2[AF-S モード時の優先](0 233)
• ライブビュー / 動画撮影時の AF モードを設定する →「AF モードを変更する」(0 48)
•
102
AF エリアモードを変更する
オートフォーカスでピントを合わせるフォーカスポイントをカメラがどのように選択するか
を設定します。
AF エリアモード
内容
シングルポイント フォーカスポイントを自分で選べます(0 105)
。選んだフォーカスポイントだけ
AF
を使ってピント合わせをします。静止している被写体の撮影に適しています。
ダイナミック AF・
AF モードの AF-A または AF-C(0 101)との組み合わせで、撮影者が選択した 1
9点
つのフォーカスポイントから被写体が一時的に外れても、周辺のフォーカスポイン
トからのピント情報を利用してピントを合わせます。
• ダイナミック AF・9 点:構図を決めて撮影するときや、被写体の動く方向が予測
ダイナミック AF・
でき、フォーカスポイントで被写体を捉えやすい撮影に適しています(例:陸上
21 点
競技やモータースポーツ)
。
• ダイナミック AF・21 点:動きがランダムで予測しにくい被写体の撮影に適して
います(例:フィールドスポーツ)
。
ダイナミック AF・ • ダイナミック AF・39 点:被写体の動きが速く、選択したフォーカスポイントで
39 点
被写体を捉えにくい場合の撮影に適しています(例:野鳥撮影)
。
AF モードの AF-A または AF-C(0 101)との組み合わせで、39 点全てのフォーカ
スポイントを使って被写体を追尾する 3D- トラッキングになります。選んだフォー
カスポイントで被写体にピントを合わせると、シャッターボタンを半押ししている
間は被写体の動きに合わせて、フォーカスポイントを自動的に切り換えて被写体に
ピントを合わせ続けます。左右に動く被写体を自由な構図で撮影するのに適してい
ます(例:テニス)
。
N
3D- トラッキング • カメラが途中で被写体を見失ってしまった場合は、いったんシャッターボタンを
放して、もう一度被写体にフォーカスポイントを合わせてください。
カメラが自動的に全てのフォーカスポイントから被写
体を判別してピントを合わせます。また、G タイプまた
は D タイプのレンズ(0 305)を使用しているときは、
人物と背景を自動的に判別して、主要被写体にピントが
オートエリア AF
合う精度が高くなります。
•
AF モードが AF-S のときは、ピントが合ったフォーカ
スポイント全てを約 1 秒間表示します。AF-C または AF-A に設定していて自動的
に AF-C に切り替わったときは、ピントが合った複数のフォーカスポイントを一
瞬表示してから、主に使用するフォーカスポイント 1 点を表示します。
103
❚❚ AF エリアモードの変更方法
AF モードボタンを押しながら、サブコマンドダイ
ヤルを回す
• AF エリアモードは、表示パネル、ファインダーに表示
されます。
AF モードボタン
表示パネル
サブコマンド
ダイヤル
ファインダー内表示
A AFエリアモードの表示について
N
表示パネルおよびファインダー内表示の各 AF エリアモードの表示は次のようになります。
AF エリアモード
表示パネル
ファインダー
内表示
AF エリアモード
シングルポイント
ダイナミック AF・
AF
39 点※
ダイナミック AF・
9 点※
ダイナミック AF・
21 点※
表示パネル
ファインダー
内表示
3D- トラッキング
オートエリア AF
※ 実際にファインダーに表示されるフォーカスポイントは 1 点のみです。
ピント情報として利用する周辺のフォーカスポイントの数を選択できます。
A 3D-トラッキングについて
3D- トラッキングでは、半押ししていったんピントが合った時点で、選択したフォーカスポイント周辺の色を
記憶します。そのため、被写体の色が周囲の色と似ていたり、半押し開始時の被写体が小さいと、うまく動作
しない場合があります。
A マニュアルフォーカス時の AFエリアモードについて
AF エリアモードは自動的にシングルポイント AF になります。
A 関連ページ
•
AF ロックオンを解除する → A a3[AF ロックオン](0 234)
• ライブビュー / 動画撮影時の AF エリアモードを設定する →「AF エリアモードを変更する」(0 49)
104
フォーカスポイントを自分で選ぶ
このカメラには、39 カ所のフォーカスポイント(ピント合わせを行う領域)があります。フォー
カスポイントを自分で選ぶことで、構図を自由に変えられます。
1
フォーカスポイントロックレバーのロックを
解除する
• フォーカスポイントロックレバーを回して・に合わ
せ、ロックを解除すると、マルチセレクターで
フォーカスポイントを選べるようになります。
フォーカスポイント
ロックレバー
2
半押しタイマーがオンのときに、ファイン
ダーをのぞきながらマルチセレクターを
1342 またはななめ方向に押してフォーカ
スポイントを選ぶ
• ファインダー内で、フォーカスポイントが移動しま
す。
• J ボタンを押すと、フォーカスポイントは中央に移
動します。
N
• フォーカスポイントロックレバーを L の位置に回す
と、フォーカスポイントをロック(固定)します。
D オートエリア AF モードについて
AF エリアモードがオートエリア AF の場合、フォーカスポイントをカメラが自動的に選択するため、自分では
フォーカスポイントを選べません。
A 関連ページ
• フォーカスポイントの点灯に関する設定を変更する →
A a4[フォーカスポイント照明](0 234)
A a5[フォーカスポイント循環選択](0 234)
• マルチセレクターで選べるフォーカスポイントの数を変える → A a6[AF 点数切り換え]
(0 235)
• J ボタンを押したときの機能を変更する → A f1[OK ボタンの機能(撮影モード)](0 254)
• フォーカスポイントの選択を循環方式にする →
105
ピントを固定して撮影する(フォーカスロック)
フォーカスロックをしたい場合は、次の手順で行ってください。また、ピントを合わせたい
被写体がいずれのフォーカスポイントにも入らないときや、オートフォーカスが苦手な被写
体(0 107)を撮影するときには、次の手順でピントを固定(フォーカスロック)して撮影
してください。
フォーカスロックを行う前に、AF エリアモード(0 103)をオートエリア AF 以外に設定す
ることをおすすめします。
1
ピントを合わせたい被写体にフォーカスポイントを重ね、シャッターボタン
を半押しする
• ピントが合うと、ファインダー内のピント表示(I)
が点灯します。
2
ピントを固定する
AF モード(0 101)が AF-A または AF-C のとき
シャッターボタンを半押ししたまま(q)
、AAE/AF ロックボタ
ンを押すと(w)、ピントが固定されます。AAE/AF ロックボタ
N
シャッターボタン
ンを押している間は、シャッターボタンから指を放しても、ピ
ントと露出が固定されます。
AAE/AF ロックボタン
• AAE/AF ロックボタンを押している間、ファインダー内には
AE-L マークが点灯します。
AF モードが AF-S のとき
シャッターボタンを半押ししている間は、ピントが固定されます。AAE/AF ロックボタンを
押してピントを固定することもできます。
A シャッターボタンの半押しで露出を固定するには
カスタムメニュー c1[半押し AE ロック]を[する]に設定すると、シャッターボタンの半押しで露出を固定
できます(0 237)
。
106
3
フォーカスロックを行ったままで構図を変え、
シャッターボタンを全押しして撮影する
• 被写体との距離は変えないでください。フォーカス
ロック後に被写体との距離が変化した場合は、いっ
たんフォーカスロックを解除し、ピントを合わせ直
してください。
A ピントを固定したまま繰り返し撮影したいときは
• シャッターボタンの半押しでフォーカスロックした場合は、シャッターをきった後、シャッターボタンを半
押しの状態に戻し、そのままもう一度シャッターボタンを全押ししてください。
•
AAE/AF ロックボタンでフォーカスロックを行った場合は、AAE/AF ロックボタンを押したままもう一度
シャッターボタンを全押ししてください。
N
A 関連ページ
AAE/AF ロックボタンを押したときの機能を変更する → A f4[AE/AF ロックボタンの機能](0 257)
A オートフォーカスの苦手な被写体について
次のような被写体では、オートフォーカスによるピント合わせができず、シャッターがきれないことや、ピン
トが合わなくてもピント表示(I)が点灯し、シャッターがきれることがあります。このような場合は、マ
ニュアルフォーカス(0 108)でピントを合わせるか、フォーカスロック(0 106)を利用してください。
被写体の明暗差がはっきり
しない場合
(白壁や背景と同色の服を着
被写体の明暗差が極端に
異なる場合
(太陽を背景にした日陰の人
ている人物など)
物など)
フォーカスポイント内に
背景に対して被写体が
遠くのものと近くのものが
混在する被写体
(オリの中の動物など)
連続し た繰り返し パターン
の被写体
(ビルの窓やブラインドなど)
小さい場合
(遠くの建物を背景に近くの
人物を撮影する場合など)
絵柄が細かい場合
(一面の花畑など)
107
ピントを手動で合わせる(マニュアルフォーカス)
使用するレンズの種類によって、ピントを手動(マニュアル)で合わせるときの設定が異な
ります。各レンズでのマニュアルフォーカスの設定は次の通りです。
• AF-S レンズを使用している場合:レンズのフォーカスモード切り換えスイッチを M にして
ください。
• AF レンズを使用している場合:カメラのフォーカスモー
フォーカスモードセレクター
ドセレクターを M にしてください。レンズにフォーカス
モ ード 切 り換 え ス イッ チ が ある 場 合 は、レ ン ズ側 の
フォーカスモードも M にしてください。
• マニュアルフォーカスレンズを使用する場合:カメラの
フォーカスモードセレクターを M にしてください。
ピントは、レンズのフォーカスリングを回して、ファイ
ンダー内のメインの被写体がはっきり見えるように合わ
せます。
D AFレンズでマニュアルフォーカスをする場合のご注意
AF レンズでマニュアルフォーカスをする場合は、必ずカメラのフォーカスモードセレクターを M にしてくだ
さい。フォーカスモードセレクターが AF のままマニュアルフォーカスをすると、カメラやレンズの故障の原因
になります。
N
フォーカスエイドによるピント合わせ
開放 F 値が F5.6 以上の明るいレンズ(絞りの最も小さい数値が F5.6 以下のレンズ)を使って
マニュアルフォーカスで撮影するときは、ファインダー内のピント表示(I)でピントが
合っているかどうかを確認できます。ピントが合っているかどうかの基準となるフォーカス
ポイントは 39 カ所から選べます。
。
• ピントが合うとピント表示(I)が表示されます(0 36)
• オートフォーカスの苦手な被写体(0 107)では、ピントが合っ
ていなくてもピント表示(I)が点灯することがありますので、
ファインダースクリーンの像でピントが合っていることを確認し
てください。
A 距離基準マークについて
距離基準マーク E は撮影距離の基準となるマークで、カメラ内の撮像面の
位置を示します。マニュアルフォーカスや接写などでカメラから被写体ま
での距離を実測する場合、このマークが基準となります。レンズ取り付け
面(レンズマウント)から撮像面までの寸法(フランジバック)は 46.5mm
46.5mm
です。
距離基準マーク E
108
SISO感度
ISO 感度を設定する
ISO 感度は、フィルムカメラで使うフィルムの ISO 感度に相当します。一般的に、ISO 感度を
高くするほど、より高速のシャッタースピードで撮影できます(同じ被写体を同じ絞り値で
撮影する場合)。このため、暗い場所での撮影や動いている被写体の撮影などに効果的です
が、一方で、撮影した画像に多少ノイズ(ざらつき、むら、すじ)が発生する場合がありま
す。ISO 感度は ISO 100 〜 6400 の間で 1/3 段ステップで設定できます。また、ISO 100 から約
0.3 段〜約 1 段の範囲での減感と、ISO 6400 から約 0.3 段〜約 2 段の範囲での増感ができます。
設定できる ISO 感度は、撮影モードによって異なります。
P、S、A、M 以外
P、S、A、M
オート、Lo 0.3 〜 Lo 1、100 〜 6400、Hi 0.3 〜 Hi 2
Lo 0.3 〜 Lo 1、100 〜 6400、Hi 0.3 〜 Hi 2
•[オート]ではカメラが自動的に ISO 感度を決めます。
❚❚ ISO 感度の設定方法
W(S)ボタンを押しながら、メインコマンド
ダイヤルを回す
S
• ISO 感度は、表示パネル、ファインダー内表示に表示
されます。
W(S)
ボタン
表示パネル
メインコマンド
ダイヤル
ファインダー内表示
109
A 高感度(Hi 0.3〜 Hi 2)に設定した場合
ISO 感度を[Hi 0.3]に設定すると、ISO 6400 に対して約 0.3 段分増感します(ISO 8000 相当)。[Hi 2]では
約 2 段分の増感になります(ISO 25600 相当)
。これらの ISO 感度に設定したときは、ノイズ(ざらつき、むら、
すじ)が発生しやすくなります。
A 低感度(Lo 0.3 〜 Lo 1)に設定した場合
ISO 感度を[Lo 0.3]に設定すると、ISO 100 に対して約 0.3 段分減感します(ISO 80 相当)。[Lo 1]では約 1
段分の減感になります(ISO 50 相当)
。明るい場所で絞りを開きたい場合などに使用してください。これらの
ISO 感度で撮影した画像は、やや硬調な仕上がりになりますので、通常の撮影では[100]以上をお使いくだ
さい。
A[ISO 感度]について
ISO 感度は、撮影メニュー(0 225)の[ISO 感度設定]でも設定できます。
D ISO 感度についてのご注意
[ISO 感度]を[AUTO]にしてから撮影モードを P、S、A、M のいずれかに切り換えた場合は、以前に設定し
た ISO 感度に戻ります。
A 関連ページ
•
ISO 感度の設定ステップ幅を変更する → A b1[ISO 感度設定ステップ幅](0 236)
• 表示パネルに ISO 感度を表示したり、コマンドダイヤルを回すだけで ISO 感度を変更できるようにする
→
A d3[ISO 感度表示と簡易設定](0 241)
C[高感度ノイズ低減](0 230)
• 高感度撮影時のノイズを低減する →
S
110
感度自動制御機能を使う
撮影モード P、S、A、M のみ
感度自動制御機能は、設定した ISO 感度で適正露出が得られない場合に、カメラが自動的に
ISO 感度を変更する機能です。
❚❚ 撮影メニュー[ISO 感度設定]の[感度自動制御]で設定する場合
1
撮影メニューの[ISO 感度設定]で[感
度自動制御]を選ぶ
• G ボタンを押して、撮影メニューの[ISO 感
度設定]で[感度自動制御]を選んでマルチセ
レクターの 2 を押します。
G ボタン
2 [する]を選ぶ
•[する]を選んで J ボタンを押すと、カメラが自動的
に ISO 感度を変更するようになります。フラッシュ撮
影時も、フラッシュの光量が適正となるように感度
自動制御が機能します。
•[しない]を選ぶと、[ISO 感度]で設定した ISO 感度
に固定されます。
3
感度の制御方法を設定する
• カメラが感度を自動的に制御する方法を選びます。
S
制御上限感度
感度自動制御するときに ISO 感度が高くなりすぎないように、上限感度(200 〜
Hi 2)を設定できます。ISO 感度の下限は 100 になります。
撮影モード P または A で感度自動制御が働き始めるシャッタースピード (1/
2000 〜 1 秒)を設定できます。また、[オート]に設定すると、レンズの焦点距
離に応じてシャッタースピードの低速限界をカメラが自動で設定します(CPU
レンズ装着時のみ)
。例えば、望遠レンズ使用時は手ブレが発生しやすくなるた
め、低速限界が自動的に高速側に設定され、ブレを軽減できます。
低速限界設定
•[オート]を選んで 2 を押すと、補正値の設定画面が表示されます。低速限界
をカメラが自動で設定するときに、より高速側または低速側になるように調整
できます。
•
ISO 感度を上欄の[制御上限感度]まで上げても露出不足になる場合は、適正
露出を得るために、低速限界設定よりもさらにシャッタースピードが低速にな
ります。
• J ボタンを押して設定します。
111
❚❚ W(S)ボタンとサブコマンドダイヤルで設定する場合
W(S)ボタンを押しながら、サブコマンドダ
イヤルを回す
•[感度自動制御]が[する]または[しない]に切り
換わります。
[感度自動制御]を[する]にすると、表
示パネルとファインダー内表示に、ISO-AUTO が表示
されます。
表示パネル
W(S)
ボタン
サブコマンド
ダイヤル
ファインダー内表示
[ISO 感度]で設定した感度で撮影されます。感度
• ISO-AUTO 表示が点灯している場合は、
が自動制御されると ISO-AUTO 表示が点滅し、制御された ISO 感度がファインダー内表示
に表示されます。
S
A 感度自動制御についてのご注意
•
ISO 感度が高くなると、撮影した画像に多少ノイズ(ざらつき、むら、すじ)が発生する場合があります。
•[ISO 感度]で設定した ISO 感度よりも、[制御上限感度]で設定した ISO 感度が低い場合、[制御上限感度]
で設定した ISO 感度が優先されます。
• フラッシュ撮影時は、
[低速限界設定]で設定したシャッタースピードよりも、カスタムメニュー e1[フ
ラッシュ撮影同調速度](0 246)で設定したシャッタースピードが優先されます。
• 非 CPU レンズ使用時は、低速限界設定が 1/30 秒に固定されます。
• 内蔵フラッシュ撮影時または別売スピードライト(0 310)の装着時にフラッシュモードをスローシンクロ
に設定していても、背景の明るさがより適正となるように感度自動制御が機能して感度が自動的に上がり、
シャッタースピードが低速にならないことがあります。
112
Z測光・露出
明るさを測る方法を設定する(測光モード)
撮影モード P、S、A、M のみ
適正な露出を得るためにカメラが被写体の明るさを測る方法(測光モード)を設定します。
• P、S、A、M 以外の撮影モードの場合、それぞれの撮影シーンに適した測光モードが自動的に
選ばれます。
a
ほとんどの撮影状況に対応できる測光モードです。画面の広い領域を測光して、被写
マルチパターン 体の輝度(明るさ)分布、色、距離や構図などさまざまな情報を瞬時に分析するた
測光
め、見た目に近い画像が得られます。
画面の中央部分を重点的に測光します。画面中央にメインの被写体を大きく配置して
Z
中央部重点
測光※
撮影する場合などに適しています。
• 露出倍数のかかるフィルターをお使いになるときは、中央部重点測光をおすすめし
ます。
• 測光範囲はカスタムメニュー b4[中央部重点測光範囲]
(0 237)で変更できます
が、非 CPU レンズ使用時は、b4 の設定を[画面全体の平均]にすると画面全体の
平均になり、それ以外にするとφ12mm 相当になります。
フォーカスポイントに重なるφ4 mm 相当(全画面の約 1.5%)の部分だけを測光し
b
スポット
測光※
ます。逆光時や被写体の明暗差が激しいときなど、狭い範囲での露出を基準にして撮
影したい場合に適しています。
Z
• 測光エリアは、フォーカスポイントに連動します。ただし、ファインダー撮影時の
AF エリアモード(0 103)がオートエリア AF のときや、非 CPU レンズ使用時は、
中央のフォーカスポイントに相当する部分を測光します。
※ 非 CPU レンズ使用時は、セットアップメニューの[レンズ情報手動設定]
(0 180)で焦点距離と開放絞り値
を設定すると、測光の精度が向上します。
113
❚❚ 測光モードの設定方法
Z(Q)ボタンを押しながら、メインコマンドダイヤルを回す
• 測光モードは、表示パネルとファインダー内表示に
表示されます。
Z (Q)
ボタン
表示パネル
メインコマンド
ダイヤル
ファインダー内表示
Z
A マルチパターン測光とレンズの組み合わせについて
測光モードがマルチパターン測光のときの測光方式は、レンズの種類によって変わります。
•
CPU レンズ
- 「3D-RGB マルチパターン測光Ⅱ」:G または D タイプの CPU レンズ使用時の測光方式です。距離情報を利
用して測光します。
- 「RGB マルチパターン測光Ⅱ」:G または D タイプ以外の CPU レンズ使用時の測光方式です。距離情報は利
用しません。
• 非 CPU レンズ
- セットアップメニューの[レンズ情報手動設定](0 180)でレンズ情報を設定すると、「RGB マルチパ
ターン測光」という測光方式になります。レンズ情報を設定しない場合は、中央部重点測光になります。
スポット測光に設定することも可能です。
A 関連ページ
• 中央部重点測光の測光範囲を変更する →
A b4[中央部重点測光範囲](0 237)
A b5[基準露出レベルの調節](0 237)
• 測光モードごとに適正露出の基準を決める →
114
露出を固定して撮影する(AE ロック)
AE ロック撮影とは、被写体の特定の部分を測光して露出を決め、そのまま構図を変えて撮
影する方法です。露出を合わせたい部分とその周囲とで、極端に明るさが異なる場合などに
効果的です。
1
測光モードで中央部重点測光またはスポット測光を選ぶ(0 113)
• マルチパターン測光では、充分な効果が得られないため、おすすめできません。なお、撮
影モード i、j、またはシーンモードの場合も AE ロックは作動しますが、マルチパターン
測光での撮影となるため、おすすめできません。
2
露出を合わせたい部分にフォーカスポイントを重ねて
シャッターボタンを半押ししたまま、AAE/AF ロック
ボタンを押して、露出を固定する
シャッターボタン
• AAE/AF ロックボタンを押している間は、測光モードに応じた
部分の露出で固定(ロック)され、構図を変えても露出は変わ
りません。
• ファインダー内表示に AE-L マークが点灯します。
• オートフォーカス撮影時は、フォーカスロックも同時に行われ
ますので、ピント表示(I)の点灯も確認してください。
AAE/AF ロックボタン
Z
3
AAE/AF ロックボタンを押したまま、構図を
決めて撮影する
A 測光エリアについて
• スポット測光で、測光エリアとフォーカスポイントが連動する場合(0 113)は、選択しているフォーカス
ポイントの露出が記憶されます。
• 中央部重点測光に設定した場合は、ファインダー中央部(φ12
mm の円内)を重点的に測光した露出が記
憶されます。
115
A AEロック中のカメラ操作について
AAE/AF ロックボタンを押している間も以下の操作ができます。
撮影モード
操作
P
S
A
プログラムシフト(0 73)
シャッタースピードの変更
絞り値の変更
• 表示パネルやファインダー内表示には、変更後のシャッタースピード、絞り値が表示されます。
•
AE ロック中は、測光モードは変更できません。
A 関連ページ
• シャッターボタンの半押しで AE ロックできるようにする →
•
Z
116
A c1[半押し AE ロック](0 237)
AAE/AF ロックボタンに別の機能を割り当てる → A f4[AE/AF ロックボタンの機能](0 257)
画像の明るさを調整する(露出補正)
撮影モード P、S、A、M のみ
露出補正とは、カメラが制御する適正露出値を意図的に変えることです。画像全体を明るく
したり、暗くしたいときなどに使います。露出補正を行うときは、測光モード(0 113)を
中央部重点測光またはスポット測光にすると効果的です。
− 1 段補正
+ 1 段補正
露出補正なし
❚❚ 露出補正の設定方法
E ボタンを押しながら、メインコマンドダイヤルを回す
• 露出補正値は、表示パネルに表示されます。
E ボタン
• 露出補正は、1/3 段ステップで± 5 段の範
囲で設定できます。
メインコマンドダイヤル
表示パネル
• E ボタンを押すと、表示パネルとファインダー内表示で設定した補正量を確認できます。
補正なし
− 0.3 段補正
Z
+ 2 段補正
(E ボタンを押したとき)
• 補正量を設定すると、表示パネルとファインダー内表示に露出補
正マーク E が表示されます。また、撮影モード P、S、A では、
ファインダー内表示に露出補正インジケーターが表示され、
[0]
が点滅します。
• 被写体を明るくしたいときは+側に、暗くしたいときは−側に補
正するのが基本です。
• 露出補正を解除するには、補正量を 0.0 にしてください。カメラの電源を OFF にしても、補
正量の設定は解除されません。
117
A 撮影モード Mでの露出補正について
撮影モードが M のときは、インジケーター表示が変わるだけで、設定したシャッタースピードと絞り値は変わ
りません。
A フラッシュ使用時の露出補正
フラッシュ使用時に露出補正を行った場合は、背景露出とフラッシュの発光量の両方に補正が行われ、画像全
体の明るさが変わりますが、背景の明るさだけを補正することもできます(カスタムメニュー e4[フラッシュ
使用時の露出補正]、0 253)
。
A 関連ページ
• 露出補正のステップ幅を変更する →
A b2[露出設定ステップ幅](0 236)
E ボタンを使わずに露出補正する → A b3[露出補正簡易設定](0 236)
• フラッシュ使用時に露出補正する→ A e4[フラッシュ使用時の露出補正]
(0 253)
• 露出補正値を変えながら撮影する→「AE ブラケティング、フラッシュブラケティングの撮影方法」
(0 158)
•
Z
118
rホワイトバランス
ホワイトバランスを変更する
撮影モード P、S、A、M のみ
光源に合わせて、画像が見た目に近い色で撮影されるようにすることを「ホワイトバランス
を合わせる」といいます。初期設定の v(オート)でほとんどの光源に対応できますが、
撮影した画像が思い通りの色にならないときは、天候や光源に合わせてホワイトバランスを
変更してください。
• P、S、A、M 以外の撮影モードの場合、それぞれの撮影シーンに適したホワイトバランスが自
動的に選ばれます。
ホワイトバランス
v オート
AUTO1 標準
AUTO2
設定される
v(オート)で充分な効果を得るには、G または D タイプレン
約 3500 〜
ズをお使いになることをおすすめします。内蔵フラッシュまたは
8000K※
別売のスピードライトの使用時は、フラッシュ発光時の条件に応
電球色を残す
J 電球
I 蛍光灯
ナトリウム灯
混合光
内容
色温度
じて適したホワイトバランスに調整されます。
約 3000K ※
―
約 2700K ※
白熱電球下での撮影に適しています。
蛍光灯など、次の 7 種類の光源を使った撮影に適しています。
野球場、体育館などのナトリウム灯の混合光を使った撮影に適し
ています。
電球色蛍光灯
約 3000K ※
電球色蛍光灯下での撮影に適しています。
温白色蛍光灯
約 3700K ※
温白色蛍光灯下での撮影に適しています。
白色蛍光灯
約 4200K ※
白色蛍光灯下での撮影に適しています。
昼白色蛍光灯
約 5000K ※
昼白色蛍光灯下での撮影に適しています。
昼光色蛍光灯
約 6500K ※
昼光色蛍光灯下での撮影に適しています。
約 7200K ※
高色温度の水銀灯などを使った撮影に適しています。
H 晴天
約 5200K ※
晴天の屋外での撮影に適しています。
N フラッシュ
約 5400K ※
G 曇天
M 晴天日陰
約 6000K ※
曇り空の屋外での撮影に適しています。
約 8000K ※
晴天の日陰での撮影に適しています。
高色温度の
水銀灯
K 色温度設定
約 2500 〜
10000K
L プリセット
マニュアル
r
内蔵フラッシュや別売のスピードライトを使って撮影する場合
に適しています。
色温度を直接指定できます(0 124)。
撮影者が被写体や光源を基準にホワイトバランスを合わせたり、
―
SD カード内の画像と同じホワイトバランスで撮影したりできま
す(0 125)。
※ 微調整が 0 の場合の値です。
119
❚❚ ホワイトバランスの設定方法
L(U)ボタンを押しながら、メインコマンドダイヤルを回す
• ホワイトバランスは、
表示パネルに表示されます。
L (U )
ボタン
メインコマンド
ダイヤル
表示パネル
A[ホワイトバランス]について
ホワイトバランスは撮影メニュー(0 225)でも設定できます。
A v(オート)について
[AUTO2
v(オート)の場合は、撮影メニューで[AUTO1 標準]と[AUTO2 電球色を残す]から選べます。
電球色を残す]を選ぶと、電球色の光源下で撮影した際に暖かみのある画像の仕上がりになります。
A I(蛍光灯)について
I(蛍光灯)の場合は、撮影メニュー(0 225)で蛍光灯の種類を選べます。
D スタジオ用大型ストロボを使用する場合
スタジオ用大型ストロボを使用する場合は、v(オート)に設定していても適正なホワイトバランスが得ら
れないことがあります。その場合は、N(フラッシュ)モードにして微調整を行うか、プリセットマニュアル
をお使いください。
色温度について
r A
光の色には、赤みを帯びたものや青みを帯びたものがあり、人間の主観で光の色を表すと、見る人によって微
妙に異なリます。そこで、光の色を絶対温度(K:ケルビン)という客観的な数字で表したのが色温度です。
色温度が低くなるほど赤みを帯びた光色になり、色温度が高くなるほど青みを帯びた光色になります。
赤みが強くなる
3000
q
w
青みが強くなる
4000
e
5000
r
q I ナトリウム灯混合光(約 2700K)
J 電球(約 3000K)
w
I 電球色蛍光灯(約 3000K)
e I 温白色蛍光灯(約 3700K)
r I 白色蛍光灯(約 4200K)
t I 昼白色蛍光灯(約 5000K)
120
6000
8000
tyu i
o
y
u
i
o
!0
!1
H
N
G
I
I
M
!0
10000
[K]
!1
晴天(約 5200K)
フラッシュ(約 5400K)
曇天(約 6000K)
昼光色蛍光灯(約 6500K)
高色温度の水銀灯(約 7200K)
晴天日陰(約 8000K)
ホワイトバランスを微調整する
撮影モード P、S、A、M のみ
ホワイトバランスは、さらに微調整できます。
❚❚ 撮影メニューの[ホワイトバランス]で設定する場合
1
設定したいホワイトバランスを選ぶ
• G ボタンを押して、撮影メニューの[ホワイ
トバランス]で設定したいホワイトバランスを
選びます。
• ホワイトバランスを選んでマルチセレクターの
G ボタン
2 を押すと、微調整画面が表示されます。
•[オート]の場合は、[AUTO1 標準]または
[AUTO2 電球色を残す]を選んで 2 を押すと、微調整画面が表示されます。
•[蛍光灯]の場合は、該当する蛍光灯の種類を選んで 2 を押すと、微調整画面が表示されます。
•[色温度設定]の場合は、該当する色温度を選んで 2 を押すと、微調整画面が表示されます。
•[プリセットマニュアル]での微調整画面の表示方法については、「プリセットマニュアル
データの微調整について」
(0 130)をご覧ください。
2
微調整値を設定する
• マルチセレクターを操作すると、A(アンバー)、
B(ブルー)、G(グリーン)、M(マゼンタ)の 4
方向で、各方向 6 段まで微調整できます。設定し
た座標上の色に画像を補正します。
座標
設定段数
• 座標とホワイトバランスの効果の関係は次の図のようになります。
グリーンが強くなる
G(グリーン)
B(ブルー)
マゼンタが強くなる
ブルーが強くなる
r
A(アンバー)
M(マゼンタ)
アンバーが強くなる
• A(アンバー)、B(ブルー)方向は、色温度の高さを微調整できます。1 段は約 5 ミレッド
に相当します。
• G(グリーン)、M(マゼンタ)方向は、色補正用(CC)フィルターと同じような微調整が
できます。
121
3
微調整値を決定する
• J ボタンを押して微調整値を決定すると、撮影メニューに戻り
ます。
• ホワイトバランスを微調整すると、表示パネルにアスタリスク
(E)が表示されます。
A[色温度設定]での微調整について
ホワイトバランスが[色温度設定]の場合は、色温度を確認しながら微調整で
きます。
r
D ホワイトバランスの微調整画面について
ホワイトバランスの微調整画面で表示されている色は、色温度方向の目安の色を表しています。微調整画面で
設定しても、設定したそのままの色の画像にはならない場合があります。たとえば、ホワイトバランスを J
(電球)に設定して B(ブルー)方向に微調整しても、青色が強い画像にはなりません。
A ミレッド(MIRED)について
色温度の逆数を百万(106)倍したものです。色温度は、同じ色温度差でも、色温度の低い場合では色の変化
が大きく、色温度の高い場合では、色の変化が小さくなります。たとえば同じ 1000 ケルビンの違いでも 6000
ケルビン付近での変化は比較的小さく、3000 ケルビン付近では 1000 ケルビンの違いで光色が大きく変わりま
す。ミレッドは、その変化幅をほぼ同じに表現する尺度であり、色温度変換フィルターの単位としても利用さ
れます。
例)色温度の差(K:ケルビン):ミレッドの差 (M:ミレッド)
4000K − 3000K = 1000 K
7000K − 6000K = 1000 K
: 83 M
: 24 M
A 関連ページ
ホワイトバランスを変えながら撮影する
→A
e6[オートブラケティングのセット](0 253)
→「WB ブラケティングの撮影方法」(0 162)
122
❚❚ ホワイトバランスボタンとサブコマンドダイヤルで設定する場合
L(U)ボタンを押しながら、サブコマンドダイヤルを回す
• 現在選択中のホワイトバラン
スの微調整値は、表示パネルに
表示されます。
L (U )
ボタン
サブコマンド
ダイヤル
表示パネル
• L(U)ボタンとサブコマンドダイヤルで微調整する場合は、A(アンバー)から B(ブ
ルー)への横軸の方向のみ設定できます(0 121)。
• 各方向 6 段まで微調整できます。1 段は約 5 ミレッドに相当します(0 122)。
• サブコマンドダイヤルを左に回すと A(アンバー)方向に、右に回すと B(ブルー)方向に
色温度の高さを微調整できます。
• 微調整値を 0 以外に設定すると、表示パネルにアスタリスク(E)が表示されます。
• L(U)ボタンの操作では、K(色温度設定)と L(プリセットマニュアル)のホワ
イトバランスは微調整できません。撮影メニューで微調整してください(0 121)。
r
123
色温度を指定してホワイトバランスを設定する
撮影モード P、S、A、M のみ
(色温度設定)
ホワイトバランスを K(色温度設定)にしたときは、ホワイトバランスの色温度を直接数値
で指定できます。
❚❚ 色温度の設定方法
L(U)ボタンを押しながら、サブコマンドダイヤルを回す
• 色温度は、表示パネルに
表示されます。
L (U )
ボタン
サブコマンド
ダイヤル
表示パネル
r
D 色温度設定についてのご注意
• 光源が蛍光灯やフラッシュのときは、色温度設定を使わず、それぞれ I(蛍光灯)、c(フラッシュ)に設
定してください。
• ホワイトバランスの色温度を指定したときは、試し撮りをして、設定した色温度が撮影状況に適しているか
どうかを確認することをおすすめします。
•
L(U)ボタンとサブコマンドダイヤルで色温度を設定すると、撮影メニュー[ホワイトバランス]の
[色温度設定]で設定した微調整値は解除されます。
A[色温度設定]について
色温度設定は撮影メニュー(0 225)の [ ホワイトバランス ] でも設定できます。
124
基準となる白を測定してホワイトバランスを
撮影モード P、S、A、M のみ
設定する(プリセットマニュアル)
プリセットマニュアルでは、撮影する照明下で取得したホワイトバランスデータまたは撮影
済みの画像のプリセットマニュアルデータをカメラに保存し、ホワイトバランスを設定しま
す。カクテル照明(自然光と人工照明とが混ざった室内撮影)や特殊照明下で、前記の v
(オート)や J(電球)などの各設定や、色温度設定では望ましいホワイトバランスが得ら
れない場合に便利です。
最大 4 種類のプリセットマニュアルデータ(d-1 〜 d-4)をカメラに保存できます。プリセッ
トマニュアルデータを保存するには、次の方法があります。
プリセットマニュアルデータを
撮影する照明下で白またはグレーの被写体を基準にして撮影を
カメラで新規取得して保存する
行い、撮影データから取得して保存します(0 126)
。
撮影済みの画像のホワイトバランス
SD カードにある画像のホワイトバランスデータをコピーして
保存します(0 129)。
データをコピーして保存する
r
125
❚❚ プリセットマニュアルデータの新規取得
プリセットマニュアルデータを取得する前に:
• プリセットマニュアルデータを取得する場合は、あらかじめホワイトバランスをセットす
る照明下で、無彩色(白またはグレー)の被写体を用意しておいてください。スタジオ用
大型ストロボにてホワイトバランスをセットする場合は、被写体をグレー(ホワイトバラ
ンス取得用の 18% 標準反射板)にすることをおすすめします。
• 無彩色(白またはグレー)の被写体を基準にプリセットマニュアルデータを取得するとき
は、カメラが露出を通常よりも 1 段オーバーになるように自動的に調整します。撮影モード
が M の場合は、露出インジケーターを確認して、適正露出になるよう設定してください
(0 77)。
1
L(U)ボタンを押しながらメインコマンドダイヤルを回して、表示パネ
ルのホワイトバランス表示を L に合わせる
L(U)ボタン
2
メインコマンド
ダイヤル
表示パネル
新規取得するプリセットマニュアルデータの保存場所を選ぶ
• L(U)ボタンを押しながらサブコマンドダイヤルを回して、これから取得するプリ
セットマニュアルデータの保存場所を d-1 〜 d-4 の中から選びます。
r
L(U)ボタン
126
サブコマンド
ダイヤル
表示パネル
3
プリセットマニュアル取得モードにする
• いったん L(U)ボタンから指を放し、再度 L(U)
ボタンを押し続けると、プリセットマニュアル取得モードに
なり、表示パネルに L が、ファインダー内表示に D の文
字が、それぞれ約 6 秒間点滅します。
表示パネル
ファインダー内表示
4
D の点滅中に白またはグレーの被写体を撮影する
• 撮影時に使う照明の下で、用意した無彩色(白またはグレー)の被写体をファ
インダーいっぱいにとらえてシャッターボタンを全押しすると、プリセットマ
ニュアルデータが取得され、手順 2 で選んだ保存場所に保存されます。
• ピントが合わなくてもシャッターがきれ、プリセットマニュアルデータが正
常に取得されます。
• シャッターボタンを押しても、SD カードに画像は記録されません。
5
正常にプリセットマニュアルデータが取得されたことを確認する
• プリセットマニュアルデータが取得されると、表示パネルに
C の文字が、ファインダー内表示に a の文字が、それ
ぞれ約 6 秒間点滅し、プリセットマニュアル取得モードを終
了します。
表示パネル
r
ファインダー内表示
• 被写体が極端に低輝度または高輝度の場合、カメラがプリ
セットマニュアルデータを取得できないことがあります。こ
の場合、表示パネルとファインダー内表示に b
a の文字
が、それぞれ約 6 秒間点滅します。このとき、シャッターボタ
ンを半押しするとプリセットマニュアル取得モード(手順 4)
表示パネル
に戻ります。
ファインダー内表示
127
D プリセットマニュアル取得モードの時間制限について
プリセットマニュアル取得モードは、何も操作しないままカスタムメニュー c2[半押しタイマー]
(0 238)
で設定した時間が過ぎると解除されます。
D プリセットマニュアルデータ取得時の制限について
次の場合は、プリセットマニュアルデータを取得できません:
• ライブビュー撮影時(0 47、55)
•
HDR(ハイダイナミックレンジ)撮影時(0 144)
• 多重露出撮影時(0 167)
• カスタムメニュー g4[シャッターボタンの機能]が[動画撮影]のとき(0 262)
A ホワイトバランスのプロテクト設定について
プロテクト設定(0 132)されたプリセットマニュアルデータが選ばれている場合、プリセットマニュアル
データは新規取得できません(表示パネルとファインダー内表示で 3 が点滅します)。
A プリセットマニュアルデータについて
• ご購入時のプリセットマニュアルデータ d-1 〜 d-4 は、晴天モードと同じ色温度 5200K に設定されています。
• 撮影メニューから[ホワイトバランス]の[プリセットマニュアル]を選ぶ
と、取得したプリセットマニュアルデータが右のような撮影画像のサムネイ
ルで表示されます。マルチセレクターでプリセットマニュアルデータを選ん
で J ボタンを押すと、選んだプリセットマニュアルを使って撮影できます。
r
128
❚❚ 撮影済み画像のホワイトバランスデータをコピーする
選択したプリセットマニュアルデータの保存場所に、SD カード内の画像で使用されたホワイ
トバランスを、プリセットマニュアルデータとしてコピーできます。
1
撮影メニューの[ホワイトバランス]で
[プリセットマニュアル]を選ぶ
• G ボタンを押して、撮影メニューの[ホワイ
トバランス]で[プリセットマニュアル]を選
んでマルチセレクターの 2 を押します。
G ボタン
2
コピー先を選ぶ
• マルチセレクターで黄色い枠を移動して d-1 〜
d-4 の中からコピー先を選びます。
• W(S)ボタンを押すと設定画面が表示され
ます。
W(S)ボタン
3 [使用する画像の選択]を選ぶ
•[使用する画像の選択]を選んで 2 を押すと、SD カー
ド内の画像が一覧表示されます。
4
ホワイトバランスデータをコピーしたい画像
を選ぶ
• マルチセレクターで黄色い枠を移動して画像を選び
ます。
5
r
J ボタンを押す
• SD カード内の画像のホワイトバランスデータがコピーされます。
• 選択した画像に画像コメント(0 268)がある場合、画像コメ
ントもコピーされます。
129
A ホワイトバランスデータをコピーしたい画像について
• 選んだ画像は、X(T)ボタンを押している間、拡大
して確認できます。
X(T)ボタン
•
D ボタンを押しながら 1 を押すと、[スロット / フォル
ダー指定メニュー]画面が表示され、スロットやフォル
ダーを切り換えられます(0 186)。
D ボタン
A 設定画面でのプリセットマニュアルデータの切り換えについて
設定画面で、マルチセレクターの 1 を押してプリセットマニュアルデータ(d-
1 〜 d-4)を選び、2 を押すと、プリセットマニュアルデータが切り替わります。
A プリセットマニュアルデータの微調整について
設定画面で[微調整]を選ぶと、微調整画面が表示され、選択中のプリセット
マニュアルデータを微調整できます(0 121)。
r
130
❚❚ プリセットマニュアルデータにコメントを入力する
選択したプリセットマニュアルデータにコメント(最大 36 文字)を入力します。
1
撮影メニューの[ホワイトバランス]で
[プリセットマニュアル]を選ぶ
•[プリセットマニュアル]を選んでマルチセレクター
の 2 を押します。
2
プリセットマニュアルデータを選ぶ
• マルチセレクターで黄色い枠を移動して、プリ
セットマニュアルデータを選びます。
• W(S)ボタンを押すと設定画面が表示され
ます。
W(S)ボタン
3 [コメント編集]を選ぶ
•[コメント編集]を選んで 2 を押します。
4
コメントを入力する
• 最大 36 文字入力できます。コメントの入力方法は、「カスタムピ
クチャーコントロールを登録する」の手順 6 をご覧ください
(0 139)。
r
131
❚❚ プリセットマニュアルデータを保護する(プロテクト)
選択したプリセットマニュアルデータにプロテクト(保護)を設定できます。プロテクト設
定されたプリセットマニュアルデータは微調整やコメント編集ができなくなります。
1
撮影メニューの[ホワイトバランス]で[プ
リセットマニュアル]を選ぶ
•[プリセットマニュアル]を選んでマルチセレクター
の 2 を押します。
2
プリセットマニュアルデータを選ぶ
• マルチセレクターで黄色い枠を移動して、プリ
セットマニュアルデータを選びます。
• W(S)ボタンを押すと設定画面が表示され
ます。
W(S)ボタン
3 [プロテクト]を選ぶ
•[プロテクト]を選んで 2 を押します。
4 [する]を選ぶ
•[する]を選んで J ボタンを押すと、選んだプリセッ
トマニュアルデータがプロテクト設定されます。
r
• プリセットマニュアルデータのプロテクトを解除す
るには、もう一度[プロテクト]を選んでから[し
ない]を選びます。
132
J画像処理
画像の仕上がりを簡単に設定したり、
思い通りに調整する(ピクチャーコントロール)
撮影モード P、S、A、M のみ
「ピクチャーコントロール(Picture Control)システム」とは、対応するカメラまたはソフ
トウェアで調整した画像調整の設定を相互に利用できるニコン独自の画作りシステムです。
ピクチャーコントロールを選ぶ
このカメラには、被写体や撮影シーンに合わせて選ぶことのできる「ピクチャーコントロー
ル」が搭載されています。
• P、S、A、M 以外の撮影モードの場合、それぞれの撮影シーンに適したピクチャーコント
ロールが自動的に選ばれます。
Q スタンダード
鮮やかでバランスの取れた標準的な画像になります。
R ニュートラル
素材性を重視した自然な画像になります。
S
メリハリのある生き生きとした色鮮やかな画像になります。
ビビッド
T モノクローム
e ポートレート
f 風景
• ほとんどの撮影状況に適しています。
• 撮影した画像を積極的に調整、加工する場合に適しています。
• 青、赤、緑など、原色を強調したいときに適しています。
白黒やセピアなど、単色の濃淡で表現した画像になります。
人物の肌が滑らかで自然な画像になります。
自然の風景や街並みが色鮮やかな画像になります。
J
133
1
c(b)ボタンを押す
• ピクチャーコントロールの一覧画面が表示されます。
c(b)ボタン
2
設定したいピクチャーコントロールを選ぶ
• J ボタンを押して設定します。
A[ピクチャーコントロール]について
ピクチャーコントロールは撮影メニュー(0 225)でも設定できます。
J
A[カスタムピクチャーコントロール]について
撮影メニューで[カスタムピクチャーコントロール]を選ぶと、調整したピクチャーコントロールに名前を付
けて登録したり(0 138)
、SD カードを使って、同じ機種のカメラやピクチャーコントロールに対応するソフ
トウェアと共用する(0 141)ことができます。
A 撮影中のピクチャーコントロールの確認について
使用しているピクチャーコントロールは、R ボタンを押すと表示されるインフォ
画面で確認できます。
ピクチャーコントロール
アイコン
134
ピクチャーコントロールを調整する
ピクチャーコントロールやカスタムピクチャーコントロール(0 138)の設定は、撮影目的
や好みに合わせて調整できます。輪郭強調、コントラスト、色の濃さ(彩度)をバランス良
く自動的に調整できる「クイック調整」や各項目を手動で細かく調整する「手動調整」があ
ります。
1
調整したいピクチャーコントロールを選ぶ
• ピクチャーコントロールの一覧画面(0 134)で、マ
ルチセレクターの 2 を押します。
2
ピクチャーコントロールを調整する
• 1 または 3 で調整する項目(0 136)を選んで、4 ま
たは 2 で値を設定します。
•[クイック調整]を選ぶと、各項目のレベルを自動的に
調整します(0 136)。
• O(Q)ボタンを押すと初期設定の内容に戻ります。
3
J ボタンを押す
J
A ピクチャーコントロールを調整した場合の表示について
ピクチャーコントロールを調整すると、アイコンにアスタリスク(E)が表示
されます。
135
❚❚ レベル調整の設定項目
輪郭強調、コントラスト、色の濃さ(彩度)のレベルを自動的に調整します。
[− 2]〜[+ 2]の調整ができます。
クイック調整※ 1
• −側にするとそれぞれのピクチャーコントロールの特徴を抑えた画像にな
り、+側にするとそれぞれのピクチャーコントロールの特徴を強調した画像
になります。たとえば[ビビッド]を選んで+側にクイック調整すると、色
の鮮やかさを強調します。
輪郭の強弱を調整します。[0](輪郭強調しない)〜[9]までの手動調整と、
輪郭強調
自動で調整する[A](オート)があります。
• 数字が大きいほどくっきりとした画像になり、小さいほどソフトな画像にな
ります。
画像のコントラストを調整します。[− 3]〜[+ 3]までの手動調整と、自動
で調整する[A](オート)があります。
コントラスト
• −側にすると軟調な画像になり、+側にすると硬調な画像になります。晴天
時の人物撮影や白とびが気になる場合などは−側が、霞んだ遠景の撮影など
には+側が適しています。
白とびや黒つぶれを抑えながら画像の明るさを調整します。
[− 1]〜[+ 1]の
手
動
調
整
明るさ
調整ができます。
• −側にすると暗くなり、+側にすると明るくなります。
色の濃さ
(彩度)※ 2
色合い
(色相)※ 2
画像の彩度(色の鮮やかさ)を調整します。[− 3]〜[+ 3]までの手動調整
と、自動で調整する[A](オート)があります。
• −側にすると鮮やかさが抑えられ、+側にするとより鮮やかになります。
画像の色合いを調整します。[− 3]〜[+ 3]までの調整ができます。
• 肌色を基準にした場合、−側にすると赤みが増し、+側にすると黄色みが増
します。
フィルター
白黒写真用カラーフィルターを使って撮影したときのような効果が得られま
効果※ 3
す。フィルター効果は[OFF]
、
[Y]
、
[O]、
[R]
、
[G]から選べます(0 137)。
調色※ 3
[B&W]、
[Sepia]
、
[Cyanotype]、
[Red]、
[Yellow]、
[Green]、
[Blue Green]、
印画紙を調色したときのように、画像全体の色調を調整できます。調色は
[Blue]、[Purple Blue]
、[Red Purple]から選べます(0 137)
。
J
※ 1[ニュートラル]と[モノクローム]はクイック調整できません。カスタムピクチャーコントロール(0 138)
の場合も、クイック調整できません。
手動調整した後にクイック調整を行うと、手動調整で設定した値は無効になります。
※ 2[モノクローム]や[モノクローム]を元にしたカスタムピクチャーコントロールのときは、表示されません。
※ 3[モノクローム]や[モノクローム]を元にしたカスタムピクチャーコントロールのときのみ表示されます。
136
D[輪郭強調]、[コントラスト]、[色の濃さ(彩度)]の[A](オート)についてのご注意
• 同じような状況で撮影しても、被写体の位置や大きさ、露出によって、仕上がり具合は変化します。
• 充分な効果を得るには、G タイプまたは D タイプのレンズをお使いになることをおすすめします。
A ピクチャーコントロール調整時のグリッド表示
• ピクチャーコントロール調整中に
W(S)ボタンを押している間、調整し
ているピクチャーコントロールのコントラストと彩度が座標で表示され、他の
ピクチャーコントロールとの関係がわかります。ボタンを放すと、調整画面に
戻ります。
•[モノクローム]の場合、グリッド表示はコントラストのみ表示されます。
•[コントラスト]または[色の濃さ(彩度)]に[A](オート)が設定された
ピクチャーコントロールは、グリッド表示時はアイコンが緑色で表示されま
す。また、各軸に平行な上下または左右の線が表示されます。
A ピクチャーコントロール調整時のアンダーバーについて
ピクチャーコントロール調整中に各項目に表示されるアンダーバーは、調整する
前の値を示しています。前回調整した値を参考にして調整するときに便利です。
A[モノクローム]の[フィルター効果]について
[フィルター効果]には、次のような効果があります。
Y(黄※)
O(オレンジ※)
コントラストを強調する効果があり、風景撮影で空の明るさを抑えたい場合など
に使います。[Y]→[O]→[R]の順にコントラストが強くなります。
R(赤※)
G(緑※)
肌の色や唇などを落ち着いた感じに仕上げます。ポートレート撮影などに使いま
す。
※ 市販の白黒写真用カラーフィルターの色です。
[フィルター効果]で得られる効果は、市販の白黒写真用カ
ラーフィルターよりも強くなります。
A[モノクローム]の[調色]について
J
[調色]の項目([B&W]以外)を選んでマルチセレクターの 3 を押すと、さらに
色の濃淡を 7段階から選べます。4 または 2 を押して選んでください。
137
カスタムピクチャーコントロールを登録する
カメラに搭載された「ピクチャーコントロール」は、好みに合わせて調整して、
「カスタムピ
クチャーコントロール」として登録できます。
❚❚ カスタムピクチャーコントロールの登録方法
1
撮影メニューの[カスタムピクチャーコ
ントロール]を選ぶ
• G ボタンを押して、撮影メニューの[カスタ
ムピクチャーコントロール]を選んでマルチセ
レクターの 2 を押します。
G ボタン
2 [編集と登録]を選ぶ
•[編集と登録]を選んで 2 を押すと、[編集・登録対
象を選択]画面が表示されます。
3
元にするピクチャーコントロールを選ぶ
• ピクチャーコントロールを選んで 2 を押すと、編集
画面が表示されます。
• 編集を行わない場合は J ボタンを押します。[登録先
。
の選択]画面が表示されます(手順 5 へ)
4
ピクチャーコントロールを調整する
• 項目の内容や調整方法は[ピクチャーコントロール]
と同じです。
J
• J ボタンを押すと[登録先の選択]画面が表示され
ます。
• O(Q)ボタンを押すと初期設定の内容に戻ります。
5
登録先を選択する
• C-1 〜 9(カスタム 1 〜 9)の中から登録先を選びます。
138
6
登録名を編集する
• 登録先を選んで 2 を押すと、
[登録名変更]画面が表示されます。
• 初期状態では、「
(元になったピクチャーコントロー
ル名)-XX」が名前エリアに入力されています。XX
キーボード
エリア
には自動的に数値が設定されます。
名前エリア
• 登録名は 19 文字まで入力できます。文字はカーソル位置に挿入されます。
• 登録名を変更しない場合は、手順 7 へ進みます。
• 名前エリアに新しい文字を入力する場合は、マルチセレクターを操作して入力するキー
ボードエリアの文字上にカーソルを移動させ、J ボタンを押します。
• 名前エリアのカーソルを左右に移動する場合は、W(S)ボタンを押しながらマルチセ
レクターの 4 または 2 を押します。
• 名前エリアからあふれた文字は削除されます。
• 名前を 1 文字削除する場合は、W(S)ボタンを押しながら 4 または 2 を押して削除す
る文字の上にカーソルを移動させ、O(Q)ボタンを押します。
7
X(T)ボタンを押す
• 登録名の編集が終了します。
• 登録したピクチャーコントロールは、ピク
チャーコントロールの一覧画面に表示されます。
X(T)ボタン
J
139
A 登録名変更について
[カスタムピクチャーコントロール]で[登録名変更]を選ぶと、登録したカス
タムピクチャーコントロールの名前を変更できます。
A 登録したピクチャーコントロールを削除するには
[カスタムピクチャーコントロール]で[削除]を選ぶと、登録したカスタムピクチャーコントロールを削除
できます。
A 元になったピクチャーコントロールの表示について
カスタムピクチャーコントロールの調整画面では、元になったピクチャーコン
トロールがアイコンで表示されます。
元になった
ピクチャーコントロール
A カスタム 1〜 9で調整できる項目について
カスタム 1 〜 9 を選んだ場合は、元になったピクチャーコントロールと同じ項目が調整できます。
J
140
SD カードを使ってピクチャーコントロールを
対応ソフトウェアと共用する
付 属 の ViewNX 2 や 別 売 の Capture NX 2 の ピ ク チャ ー コ ン ト ロー ル ユ ー テ ィリ テ ィ ー
(Picture Control Utility)で作成したカスタムピクチャーコントロールを、SD カードからカ
メラに読み込んで登録したり、カメラで作成したカスタムピクチャーコントロールを SD カー
ドにコピーすることができます。また、SD カード上の不要なカスタムピクチャーコントロー
ルを削除することもできます。
1 [カスタムピクチャーコントロール]画面で
[メモリーカードを使用]を選ぶ
•[メモリーカードを使用]を選んでマルチセレクター
の 2 を押すと、[メモリーカードを使用]画面が表示
されます。
2 [カメラに登録]、[メモリーカードから削除]
または[メモリーカードにコピー」を選ぶ
[カメラに登録]
:
• SD カードにあるカスタムピクチャーコントロールをカ
メラに登録できます。カメラに登録したいカスタムピ
クチャーコントロールと登録先(C-1 〜 9(カスタム 1
〜 9))を選んで名前を付けると、選んだカスタムピクチャーコントロールがカメラに登録
されます。
[メモリーカードから削除]:
• SD カードにあるカスタムピクチャーコントロールを
選んで削除できます。右のような確認画面が表示さ
れるので、[はい]を選んで J ボタンを押すと、選ん
だカスタムピクチャーコントロールを削除できます。
[メモリーカードにコピー]:
• カメラにあるカスタムピクチャーコントロールを SD カードにコピーできます。SD カードに
J
コピーしたいカスタムピクチャーコントロールとコピー先(1 〜 99)を選んで J ボタンを
押すと、選んだカスタムピクチャーコントロールが SD カードにコピーされます。
A SDカードへのコピー /SD カードからの削除について
• カメラに搭載されているピクチャーコントロール(スタンダード、ニュートラル、ビビッド、モノクロー
ム、ポートレート、風景)は、コピーや削除ができません。
• カメラに SD カード内のカスタムピクチャーコントロールを登録するときや、カメラ内のカスタムピクチャー
コントロールを SD カードにコピーするときは、SD カードをスロット 1 に入れてください。スロット 2 に入っ
ている SD カードは認識されません。
•
SD カードに保存できるカスタムピクチャーコントロールは、99 個までです。
141
白とびや黒つぶれを抑えて撮影する
アクティブ D- ライティングで撮影する
撮影モード P、S、A、M のみ
撮影の前にあらかじめ[アクティブ D- ライティング]を設定しておくと、ハイライト部の白
とびを抑え、暗部の黒つぶれを軽減する効果があります。見た目のコントラストに近い画像
に仕上がります。暗い室内から外の風景を撮ったり、直射日光の強い海辺など明暗差の激し
い景色を撮影するのに効果的です。アクティブ D- ライティングを設定したときは、測光モー
ドをマルチパターン測光に設定して撮影することをおすすめします(0 113)。
アクティブ D- ライティング
[しない]
アクティブ D- ライティング
[Y オート]
J
D 撮影メニュー[アクティブ D-ライティング]と画像編集メニュー[D- ライティング]
の違い
[アクティブ D- ライティング]を設定してから撮影すると、撮影シーンに応じて露出や階調を制御し、ハイラ
イト部やシャドー部および中間調を適切に調整して画像を記録します。一方、
[D- ライティング]は、撮影済
みの画像に対して階調を再調整してシャドー部を明るく補正します。
142
❚❚ アクティブ D- ライティングの設定方法
1
撮影メニューの[アクティブ D- ライティン
グ]を選ぶ
• G ボタンを押して、撮影メニューの[アク
ティブ D- ライティング]を選んでマルチセレク
ターの 2 を押します。
G ボタン
2
効果の度合いを選び、J ボタンを押す
•[Y オート]
、
[Z より強め]、
[P 強め]、
[Q
標準]
、[R 弱め]、
[しない]に設定できます。
•[Y オート]に設定すると、撮影シーンに応じて自
動的に効果の度合いを設定します。
D
J
アクティブ D- ライティングについてのご注意
• アクティブ D- ライティングを設定して撮影をするとき、撮影シーンによっては、ノイズ(ざらつき、むら、
すじ)が強調される場合があります。
• アクティブ D- ライティングを設定していても、ISO 感度が Hi 0.3 以上の場合、アクティブ D- ライティングは
機能しません。
• 動画撮影時は、アクティブ D- ライティングは機能しません。
• 撮影モードが M のときは、[Y オート]に設定していても[Q 標準]相当の度合いに固定されます。
• 被写体によっては画像に階調とびが発生する場合があります。
A 関連ページ
• アクティブ D- ライティングの効果の度合いを変えながら撮影する
•
→「ADL ブラケティングの撮影方法」(0 165)
Fn ボタンとメインコマンドダイヤルでアクティブ D- ライティングの効果の度合いを切り換える
→ A f2[Fn ボタンの機能](0 254)
143
HDR(ハイダイナミックレンジ)合成を行う
1 回の撮影で露出が異なる画像を 2 コマ撮影して合成することにより、輝度範囲の広いシーン
でも白とびや黒つぶれの少ない画像を記録します。明暗差が著しい撮影シーンなどで、シャ
ドー部からハイライト部まで幅広く再現された画像になります。HDR モードを設定したとき
は、測光モードをマルチパターン測光に設定して撮影することをおすすめします(0 113)。
+
露出暗めで
撮影した画像
1
HDR モードで
合成された画像
露出明るめで
撮影した画像
撮影メニューの[HDR(ハイダイナミック
レンジ)]を選ぶ
• G ボタンを押して、撮影メニューの[HDR
(ハイダイナミックレンジ)]を選び、マルチセレ
クターの 2 を押します。
G ボタン
2 [HDR モード]を設定する
•[HDR モード]を選んで 2 を押します。
• 1 または 3 を押して HDR モードを設定し、J ボタン
を押します。
J
6 する(連続)
HDR モードで続けて撮影します。HDR モードを解除するには、もう一度
[HDR モード]を選んで[しない]を選択してください。
する(1 回)
撮影を終了すると、HDR モードが解除されます。
しない
HDR モードを解除します。
•[する(連続)]または[する(1 回)]を選ぶと、HDR モードの
撮影待機状態になり、表示パネルに k マークが点灯します。
D RAW を含む画質モードについて
RAW を含む画質モードの場合、HDR 撮影はできません。
144
3 [露出差]を設定する
•[露出差]を選んで 2 を押します。
• 1 または 3 を押して露出差を設定し、J ボタンを押
します。
• 露出差を大きく設定するほど、輝度範囲のより広い
被写体に対応できます。
• 被写体の輝度範囲に適した露出差以上に設定すると、
不自然な画像になる場合があります。被写体の輝度
範囲に合わせて選択してください。
•[オート]に設定すると、シーンに適した露出差が選択されます。
4 [スムージング]を設定する
•[スムージング]を選んで 2 を押します。
• 1 または 3 を押してスムージング(2 枚の画像の境界
のなめらかさ)の強さを設定し、J ボタンを押しま
す。
• スムージングを強めに設定するほど、画像がよりな
めらかに合成されます。
5
構図を決め、ピントを合わせて撮影する
• シャッターボタンを全押しすると、2 回連続してシャッターがきれます。
• 合成処理中は、表示パネルに l k が、ファインダー内表示に
l u が点滅します。この表示が消えるまで撮影できませ
J
ん。
•[する(連続)]の場合、[HDR モード]で[しない]を選んで
HDR モードを解除するまで、HDR モードで撮影できます。
• HDR モードが[する(1 回)]の場合、1 回撮影すると、HDR
モードが解除され、k マークが消灯します。
145
D HDR 撮影時のご注意
• 撮影した画像の画像周辺部は切り取られます。
• 撮影時の手ブレの量が大きい場合は、正しく合成されない場合があります。撮影時は、三脚の使用をおすす
めします。
• 動いている被写体を撮影すると、正しく合成されない場合があります。
• 撮影シーンによっては、明るい被写体の周辺に暗い影がでたり、暗い被写体の周辺が明るくなったりしま
す。[スムージング]の設定で調整できます。
• 被写体によっては画像に階調とびが発生する場合があります。
• 測光モードが中央部重点測光またはスポット測光のときや、非 CPU レンズ装着時に[露出差]を[オート]
に設定すると、露出差は[2 EV]相当の度合いに固定されます。
• 内蔵フラッシュと別売のスピードライトは発光しません。
• レリーズモード(0 83)が CL または CH の場合にシャッターボタンを全押しし続けても連続撮影しません。
• シャッタースピードは、A に設定できません。
D HDR モードの制限について
HDR モードは、次の機能とは同時に使用できません:
• 動画撮影(0 55)
• オートブラケティング撮影(0 158)
• 多重露出撮影(0 167)
• 微速度撮影(0 176)
A HDR モードとインターバルタイマー撮影の組み合わせについて
•
HDR モードを[する(連続)]に設定してからインターバルタイマー撮影(0 171)を設定すると、[イン
ターバルタイマー撮影]で設定されたインターバルで HDR 撮影ができます。
• HDR モードが[する(1 回)]の場合は、1 回だけ HDR モードで撮影した後、インターバルタイマーと HDR
モードが解除されます。
J
146
lフラッシュ撮影
内蔵フラッシュを使って撮影する
このカメラは 24 mm(DX フォーマット時:16 mm)レンズの画角をカバーする、ガイドナ
ンバー約 12(ISO 100・m、20 ℃)のフラッシュを内蔵しています。暗いところではもちろ
ん、逆光時や被写体の陰影を弱めたいとき、人物の目にキャッチライトを入れたいときなど
に、補助光としても使用できます。
❚❚ 撮影モード i、k、p、n、o、s、w の場合
1
2
フラッシュモードを設定する(0 148)
シャッターボタンを半押しして、ピントを合わ
せてから撮影する
暗いときや逆光のときなど、必要に応じて自動的に内蔵
フラッシュが上がり、発光します※。フラッシュが不要
な場合はフラッシュは上がらず、発光しません。
フラッシュが自動的に上がらないとき、手で無理に上げ
ないでください。内蔵フラッシュが破損するおそれがあります。
※ 内蔵フラッシュを発光させたくないときは、フラッシュモードを発光禁止にしてください(0 148)
。
❚❚ 撮影モード P、S、A、M、0 の場合
1
M(Y)ボタンを押して、内蔵フラッシュを
上げる※
2
フラッシュモードを設定する(0 148)
l
• 0 の場合、フラッシュモードを設定する必要はありません。
3
シャッターボタンを半押しして、ピントを合わ
せてから撮影する
M(Y)ボタン
※ 内蔵フラッシュを上げているときは、周囲の明るさなどにかかわらず、フラッシュは常に発光します。
発光させないようにするには、内蔵フラッシュを収納してください。
A 測光モードについて
マルチパターン測光または中央部重点測光に設定すると、i-TTL-BL 調光になり、スポット測光に設定すると、
スタンダード i-TTL 調光になります(0 150)。
147
❚❚ M(フラッシュモード)の設定方法
M(Y)ボタンを押しながら、メインコマンドダイヤルを回す
• フラッシュモードは、表示パネ
ルに表示されます。
M(Y)ボタン
メインコマンド
ダイヤル
i、k、p、n、s、w
j
o
通常発光オート(自動発光)
赤目軽減オート(自動発光)
+スローシャッター
赤目軽減オート(自動発光)
通常発光オート(自動発光)
+スローシャッター
j
発光禁止
発光禁止
P、A
通常発光
赤目軽減発光
赤目軽減発光
赤目軽減発光
+スローシャッター
後幕発光
※
後幕発光+スローシャッター
※フラッシュモードを設定すると、S の文字も
表示されます。
A 各撮影モードの初期設定
i、k、p、n、w
s
o
0、P、S、A、M
0
通常発光
148
S、M
通常発光
通常発光+スローシャッター
l
表示パネル
通常発光オート
赤目軽減オート
通常発光オート+
スローシャッター
通常発光
A 内蔵フラッシュを収納する
内蔵フラッシュを収納するときは、カチッと音がするまで手で軽く押し下げま
す。バッテリーの消耗を防ぐため、使用しないときは常に収納してください。
A フラッシュモード表示について
各フラッシュモードのアイコンの意味は次の通りです。
•
R 通常発光オート(自動発光):暗いときや逆光のときに、自動的に内蔵フラッシュが上がり、必要に
応じて発光します。
•
Y 赤目軽減発光:人物撮影に適しています。フラッシュが発光する前に、赤目軽減ランプが点灯して、人
物の目が赤く写る「赤目現象」を軽減します。
•
•
j 発光禁止:暗いときや逆光のときでも、内蔵フラッシュは発光しません。
S スローシャッター:夜景や夕景をバックにした人物撮影などに適しています。背景をきれいに写す
ために、自動的にシャッタースピードが遅くなります。
•
T 後幕発光:通常発光時はシャッターが開くと同時にフラッシュが発光します(先幕発光)が、後幕
発光ではシャッターが閉じる直前にフラッシュが発光します。動いている被写体の後方に流れる光や軌跡な
どを表現したい場合などに適しています。
先幕発光
後幕発光
A インフォ画面のフラッシュモード表示について
インフォ画面のフラッシュモードでは、内蔵フラッシュ使用時の発光方式が、次のように表示されます。内蔵
フラッシュの発光方式は、カスタムメニュー e3[内蔵フラッシュ発光]で設定できます(0 248)。
通常発光
FP 発光(0 247)
i-TTL-BL 調光
スタンダード i-TTL 調光
—
マニュアル発光
—
リピーティング発光
—
l
コマンダーモード
149
A 内蔵フラッシュについて
i-TTL モードでは次のような内蔵フラッシュ撮影ができます。
2016 分割 RGB センサーによる測光情報をもとに被写体と背景光のバランスを考慮した BL
(バランス)調光を行います。シャッターボタンを押すと、内蔵フラッシュがモニター発光
を行い、被写体と背景光のバランスを考慮した最適な発光量を決定します。
i-TTL-BL 調光 • G または D タイプレンズ装着時は、レンズから得られた被写体までの距離情報も利用して
最適な発光量を決定します。
• 非 CPU レンズ装着時は、レンズ情報(開放絞り値、焦点距離)を設定することにより、よ
り精度が向上します(0 180)。
スタンダード 背景の明るさは考慮されず、撮影画面が基準露光量となるように調光します。主要被写体の
i-TTL 調光
みを強調する場合や、フラッシュ撮影で露出補正する場合に適しています。
• 測光モードがスポット測光に設定されている場合、自動的にスタンダード i-TTL 調光になります。
D フラッシュ撮影時のご注意
• 内蔵フラッシュを使って撮影するときは、被写体から 0.6 m 以上離れてください。
• 内蔵フラッシュ撮影が可能なレンズは、焦点距離が 24 mm(DX フォーマット時 16 mm)から 300 mm のレ
ンズです。詳しくは 0 306 をご覧ください。
• フラッシュの光がさえぎられることがあるので、レンズフードは外してください。また、マクロ付きズーム
レンズのマクロ領域ではお使いになれません。
• 内蔵フラッシュ撮影時は、レリーズモードを CL または CH に設定しても、連続撮影にはなりません。
• 内蔵フラッシュを連続して使うと、発光部を保護するため、一時的に発光が制限され、シャッターがきれな
くなる場合があります。少し時間をおくと再び使えるようになります。
•
i-TTL モード時の ISO 感度連動範囲は、100 〜 6400 です。ISO 感度を 6400 よりも高感度に設定した場合には、
距離や絞り値によっては適正な発光量にならないことがあります。
A 内蔵フラッシュ撮影時のシャッタースピード制限について
内蔵フラッシュ撮影時のシャッタースピード制限は、次のようになります。
i 、P、A、k、
1/200 〜 1/60 秒
p、s、w
• 撮影モード
n、 0
o
1/200 〜 1/125 秒
1/200 〜 1 秒
S
M
1/200 〜 30 秒
1/200 〜 30 秒、A
P、S、A、M では、カスタムメニュー e1[フラッシュ撮影同調速度](0 246)を[1/250 秒
(オート FP)]に設定すると、内蔵フラッシュ使用時でも高速側のシャッタースピードが 1/250 秒までフラッ
l
150
シュ同調します(0 247)。また、カスタムメニュー e1[フラッシュ撮影同調速度]を[1/250 秒(オート
FP)]または[1/200 秒(オート FP)]に設定して SB-910、SB-900、SB-800、SB-700、SB-600 を装着した
場合は、高速側のシャッタースピードが 1/4000 秒まで制御されます。
A 内蔵フラッシュの調光範囲(光の届く範囲)と限界絞り値
内蔵フラッシュは ISO 感度と絞り値によって調光範囲(光の届く範囲)が異なります。下表を参考にしてくだ
さい。
100
1.4
2
2.8
4
5.6
8
11
16
ISO 感度および絞り値
400
800
1600
2.8
4
5.6
4
5.6
8
5.6
8
11
8
11
16
11
16
22
16
22
32
–
22
32
–
–
32
200
2
2.8
4
5.6
8
11
16
22
3200
8
11
16
22
32
–
–
–
6400
11
16
22
32
–
–
–
–
調光範囲
(m)
約 0.7 〜 8.5
約 0.6 〜 6
約 0.6 〜 4.2
約 0.6 〜 3
約 0.6 〜 2.1
約 0.6 〜 1.5
約 0.6 〜 1.1
約 0.6 〜 0.8
※ 内蔵フラッシュで調光できる最短撮影距離は 0.6m です。
• 撮影モード P では、内蔵フラッシュ使用時に下表の絞り値よりも絞りを開くことはできません。
100
2.8
200
3.5
ISO 感度と開放側の限界絞り(F)
400
800
1600
4
5
5.6
3200
7.1
6400
8
※ 制御される絞り値よりも開放絞りが暗い場合は、装着レンズの開放絞りによって制御されます。
A 関連ページ
•「オート FP ハイスピードシンクロについて」(0 247)
• フラッシュの調光量を固定して撮影する →「調光量を固定して撮影する(FV ロック)」
(0 153)
• 内蔵フラッシュの同調速度を変更する →
A e1[フラッシュ撮影同調速度](0 246)
(0 247)
A e2[フラッシュ時シャッタースピード制限]
• 内蔵フラッシュの発光方式を変更する → A e3[内蔵フラッシュ発光]
(0 248)
• 内蔵フラッシュをコマンダーモードで使用する → A e3[内蔵フラッシュ発光]
(0 248)
• 別売スピードライト(フラッシュ)を使って撮影する →「使用できるスピードライト」(0 310)
• フラッシュ時のシャッタースピードを制限する →
l
151
調光量を補正して撮影する(調光補正)
撮影モード P、S、A、M のみ
調光補正とは、フラッシュの発光量を意図的に変えることで、背景に対する被写体の明るさ
を調整したいときなどに使います。発光量を多くして被写体をより明るく照らしたり、発光
量を少なくして被写体に光が強く当たりすぎないようにするなど、発光量の微妙な調整がで
きます。
❚❚ 調光補正の設定方法
M(Y)ボタンを押しながら、サブコマンドダイヤルを回す
• 調光露出補正値は、表示パネルに表示されます。
• 調光補正は、1/3 段ステップで− 3 段〜+ 1 段の範囲で
設定できます。
M(Y)ボタン
• 補正量を設定すると、表示パネルとファインダー内表示に
サブコマンド
ダイヤル
Y
(調光補正)マークが表示されます。
• M(Y)ボタンを押すと、表示パネルとファインダー内表示で
設定した補正量を確認できます。
• 被写体を明るくしたいときは+側に、暗くしたいときは−側に
補正するのが基本です。
• 調光補正を解除するには、補正量を 0.0 にしてください。カメラ
補正なし(M(Y)ボタン
を押したとき)
の電源を OFF にしても、補正量の設定は解除されません。
− 0.3 段補正
+ 1 段補正
l
A 別売スピードライトの調光補正について
• 別売のスピードライト SB-910、SB-900、SB-800、SB-700、SB-600、SB-400、SB-R200 使用時も、調光補
正ができます。SB-910、SB-900、SB-800、SB-700、SB-600 使用時は、スピードライト側でも調光補正が
できます。
• カメラ側とスピードライト側で同時に調光補正を行う場合、両方の補正値を加算します。
A 関連ページ
• 調光補正のステップ幅を変更する →
A b2[露出設定ステップ幅](0 236)
• フラッシュ撮影時に露出補正した場合に調光量も補正するかどうかを設定する → A e4
[フラッシュ使用時
の露出補正]
(0 253)
• 調光補正値を変えながら撮影する →「AE ブラケティング、フラッシュブラケティングの撮影方法」
(0 158)
152
調光量を固定して撮影する(FV ロック)
フラッシュの調光量をロック(固定)することにより、被写体に調光量を合わせたまま構図
を変えたり、同じ調光量を維持したまま撮影できます。被写体が画面の中央にない場合など、
自由な構図で適切な調光量のフラッシュ撮影が可能です。
FV ロック中にカメラの ISO 感度や絞り値を変更しても、フラッシュの発光量が補正されるこ
とにより FV ロックは維持されます。
1
2
カスタムメニュー f2[Fn ボタンの機能](0 254)を
[FV-L]に設定する
内蔵フラッシュを上げる
• 撮影モード P、S、A、M、または 0 で M(Y)ボタンを押すと、内蔵フラッシュが上がり、
フラッシュの充電が開始されます。
• 撮影モード i、k、p、n、o、s、w では、シャッターボタ
ンを半押しすると、撮影状況に応じて内蔵フラッシュが自動的
に上がります。
M(Y)ボタン
3
被写体にピントを合わせる
• 発光量を合わせたい被写体を画面の中央でとらえ、
シャッターボタンを半押しして被写体にピントを合わ
せます。
l
153
4
モニター発光を行う
• ファインダー内表示に c が点灯していることを確認し、Fn ボタン
を押すと、フラッシュがモニター発光を行い、調光量を計算し
ます。
• FV ロックが行われ、ファインダー内表示に e(FV ロック)マー
クが表示されます。
Fn ボタン
5
構図を変更する
6
シャッターボタンを全押しして撮影する
• FV ロック中は、被写体の露出を一定にしたまま複数のコマを撮影することができます。必要
に応じて手順 5 〜 6 を繰り返してください。
7
FV ロックを解除する
• もう一度 Fn ボタンを押すと、FV ロックが解除され、ファインダー内表示の e が消灯します。
l
D 内蔵フラッシュの FV ロックについて
内蔵フラッシュだけを発光させてフラッシュ撮影を行う場合、FV ロックはカスタムメニュー e3[内蔵フラッ
シュ発光](0 248)が[TTL モード]に設定されている場合のみ機能します。
154
A 別売スピードライトの FV ロックについて
別売のスピードライト(0 310)の発光モードが TTL、
「モニター発光あり」の AA または A のいずれかに設定さ
れている場合も、FV ロックを行うことができます(別売スピードライトの発光モードについては、スピード
ライトの使用説明書をご覧ください)。カスタムメニュー e3[内蔵フラッシュ発光]
(0 248)を[コマンダー
モード]にして撮影する場合は、主灯(マスターフラッシュ)または補助灯(リモート)グループのうち、少
なくとも 1 グループの発光モードを[TTL]または[AA]に設定してください。
A 別売スピードライトの FV ロック時の測光エリアについて
別売スピードライトを使用した FV ロック時の測光エリアは次のようになります。
撮影状態
1 灯撮影時
アドバンストワイヤレスライティング
による増灯時
発光モード
測光エリア
i-TTL モード
画面中央φ5 mm 相当
絞り連動外部自動調光
スピードライトの外部測光エリア
i-TTL モード
全画面
絞り連動外部自動調光
外部自動調光
(マスタースピードライト)
スピードライトの外部測光エリア
A 関連ページ
• プレビューボタンを押して FV ロックをする →
•
A f3[プレビューボタンの機能](0 257)
AAE/AF ロックボタンを押して FV ロックをする → A f4[AE/AF ロックボタンの機能](0 257)
l
155
l
156
t撮影の便利な機能
基本的な機能を初期設定に戻す(ツーボタンリセット)
ツーボタンリセットにより、簡単にカメラの設定を初期
E ボタン
状態に戻すことができます。
W(S)ボタンと E ボタン(それぞれのボタンに緑
色の I がついています)を 2 秒以上同時に押すと、一瞬
表示パネルの表示が消え、カメラの機能が次のように初
期設定に戻ります。
W(S)ボタン
画質モード
NORMAL
画像サイズ
サイズ L
ホワイトバランス
AUTO1 標準
微調整値
A-B:0、G-M:0
HDR(ハイダイナミックレ
解除※ 1
ンジ)
ISO 感度
撮影 P、S、A、M 以外
オート
100
モード P、S、A、M
感度自動制御
しない
インターバルタイマー撮影 解除※ 2
ファインダー撮影時の AF
AF モード
AF-A
AF エリアモード
シングルポイント
n、x、0、1、2、3
0
95
解除
AE-L(ホールド)
98
119 オートブラケティング
解除
121 [ピクチャーコントロール]
144
109
111
171
101
AF
撮影
m、w
ダイナミック AF・
39 点
103
i、j、k、l、p、
o、r、s、t、u、 オートエリア AF
v、y、z、P、S、A、M
ライブビュー / 動画撮影時の AF
シングル AF サーボ 48
AF モード
AF エリアモード
m、r、w、1、2、3、
ワイドエリア AF
P、S、A、M
撮影 n、0
ノーマルエリア AF
49
モード i、j、k、l、p、
o、s、t、u、v、 顔認識 AF
x、y、z
フォーカスポイント※ 3
中央
105
測光モード
マルチパターン測光 113
モード
の調整値※ 4
フラッシュ調光補正
露出補正
露出ディレーモード
フラッシュモード
i、k、p、n、w
撮影
モード
s
o
0、P、S、A、M
FV ロック
0
106、
115
158
解除
135
解除(0.0)
解除(0.0)
しない
152
117
243
通常発光オート
赤目軽減オート
通常発光オート+
148
スローシャッター
通常発光
解除
解除※ 5
解除
解除
153
167
73
255
※ 1 HDR モードが[する(連続)]または[する(1 回)]
多重露出
プログラムシフト
プラス RAW 記録
※2
※3
※4
※5
の場合は[しない]に設定されます。露出差とス
ムージングは初期設定には戻りません。
インターバルタイマー撮影が中断されます。開始
時刻、撮影間隔、撮影回数×コマ数は初期設定に
は戻りません。
AFエリアモードがオートエリア AFのときは、フォー
カスポイントは表示されません。
現在選択中のピクチャーコントロールのみ解除さ
れます。
多重露出撮影が中断され、その時点までの露光結
果だけを重ね合わせた画像が記録されます。また、
多重露出モードが[する(連続)]または[する(1
回)]の場合は[しない]に設定されます。コマ数
と自動ゲイン補正は初期設定には戻りません。
t
157
露出や調光、ホワイトバランス、
アクティブ D- ライティングを変えながら
撮影する(オートブラケティング撮影) 撮影モード P、S、A、Mのみ
明るさ(露出)、フラッシュの発光量、ホワイトバランス、アクティブ D- ライティング(ADL)
の設定をカメラが自動的に変えながら撮影します。画像の明るさやフラッシュの発光量の調
整が難しい場合や複数の光源が混在していてホワイトバランスを決めにくい場合の撮影に効
果的です。
❚❚ AE ブラケティング、フラッシュブラケティングの撮影方法
露出値(AE)とフラッシュの発光量を変えながら撮影します。
1
カスタムメニュー e6[オートブラケティ
ングのセット]で[AE・フラッシュブラ
ケティング]を選ぶ
• G ボタンを押して、カスタムメニュー e6
[オートブラケティングのセット]で[AE・フ
ラッシュブラケティング]を選んで J ボタンを
G ボタン
押します。
•[AE ブラケティング]、[フラッシュブラケティ
ング]を選んだ場合も操作は同じです。
t
A AEブラケティング、フラッシュブラケティングについて
[AE・フラッシュブラケティング]では、AE ブラケティングとフラッシュブラケティングを同時に行います。
AE ブラケティングだけを行いたいときは[AE ブラケティング]を、フラッシュブラケティングだけを行いた
いときは[フラッシュブラケティング]を選びます。フラッシュブラケティングは、i-TTL 調光時および絞り
連動外部自動調光時(別売の絞り連動外部自動調光対応スピードライト使用時のみ)に使用できます(0 150、
312)。
158
2
撮影コマ数(2 コマまたは 3 コマ)を設定する
• D ボタンを押しながらメインコマンドダイヤルを回すと、表示パネルの撮影コマ数とブ
ラケティングバーグラフの表示が変化します。設定したい撮影コマ数に合わせてください。
撮影コマ数
ブラケティング
バーグラフ
D ボタン
メインコマンド
ダイヤル
表示パネル
• 表示パネルに M マークが、ファインダー内
表示に D が点灯します。
ファインダー内表示
.
• 設定した撮影コマ数により、ブラケティングの内容が次のように異なります。
撮影コマ数
ブラケティング
ブラケティングの内容
バーグラフ
「補正なし」→「−側に補正」→「+ 側に補正」の順に 3 コマ撮影
「補正なし」→「+ 側に補正」の順に 2 コマ撮影
「補正なし」→「−側に補正」の順に 2 コマ撮影
3
補正ステップ(0.3 段〜 3 段)を設定する
• D ボタンを押しながらサブコマンドダイヤルを回すと、表示パネルの補正ステップ表示
が変化します。設定したい補正ステップに合わせてください。
補正ステップ
D ボタン
サブコマンドダイヤル
表示パネル
t
159
4
撮影する
• 設定した撮影コマ数を撮影してください。
• シャッタースピードと絞り値は補正された値が表示されます。
• 表示パネルのブラケティングバーグラフから、基準露出のコマ
を撮影すると y が、マイナス側のコマを撮影すると z が、プラス側のコマを撮影すると
x が消えます。
補正なし
− 1 段補正
+ 1 段補正
y
z
x
• AE ブラケティングと露出補正(0 117)を同時に設定すると、両方の補正値が加算された
AE ブラケティング撮影が行えます。± 4 段を超える AE ブラケティング撮影を行うときに便
利です。
t
A 関連ページ
• オートブラケティングの補正ステップ幅を変更する →
• オートブラケティングの撮影順を変更する →
160
Ab2[露出設定ステップ幅](0 236)
Ae7[BKT の順序](0 253)
A AE ブラケティング、フラッシュブラケティング撮影をやめるには
D ボタンを押しながらメインコマンドダイヤルを回して、表示パネルのブラケティングバーグラフを消して
ください(M アイコンが消灯します)。
A AE・フラッシュブラケティング、AE ブラケティング、フラッシュブラケティング撮
影について
• レリーズモード(0 83)を CL または CH にセットして連続撮影する場合、シャッターボタンを押し続ける
と、セットしたコマ数の撮影が終了した時点でいったん停止し、シャッターボタンを押し直すと次の連続撮
影が可能になります。
• セルフタイマー撮影時(0 85)には、シャッターボタンを全押しすると、カスタムメニュー c3[セルフタ
イマー]
(0 238)の[連続撮影間隔]で設定した撮影間隔で撮影します。ただし、c3 の[撮影コマ数]で
設定した撮影コマ数にかかわらず、0 159 の手順 2 で設定した撮影コマ数が 1 コマずつ撮影されます。
• 撮影中に電源を OFF にしても、再び ON にすれば撮影を再開できます。
• 撮影中に SD カードの残量がなくなっても、残量のある他の SD カードに交換すれば残りを撮影できます。
A AE ブラケティング
AE ブラケティングでは、撮影モードによって補正される内容(シャッタースピード、絞り値)が異なります。
撮影モード
変化する内容
P
シャッタースピードと絞り値※ 1
S
絞り値※ 1
A
シャッタースピード※ 1
M
シャッタースピード※ 2
※ 1 撮影メニュー[ISO 感度設定]の[感度自動制御](0 111)が[する]のときは、シャッタースピード
や絞り値が制御範囲を超えると、自動的に ISO 感度が変化します。
(0 111)が[する]のときは、まず ISO 感度を変化さ
※ 2 撮影メニュー[ISO 感度設定]の[感度自動制御]
せて基準となる露出を適正露出に近づけてから、オートブラケティングでシャッタースピードを変化させ
ます。
t
161
❚❚ WB ブラケティングの撮影方法
ホワイトバランスの色温度を変えながら撮影します。ホワイトバランスについての説明は、
0 119 をご覧ください。
1
カスタムメニュー e6[オートブラケティングのセッ
ト]で[WB ブラケティング]を選ぶ
2
撮影コマ数(2 コマまたは 3 コマ)を設定する
• D ボタンを押しながらメインコマンドダイヤルを回すと、表示パネルの撮影コマ数とブ
ラケティングバーグラフの表示が変化します。設定したい撮影コマ数に合わせてください。
撮影コマ数
ブラケティング
バーグラフ
D ボタン
メインコマンド
ダイヤル
表示パネル
• 表示パネルに W マークが、ファインダー
内表示に D が点灯します。
ファインダー内表示
.
t
D WB ブラケティングの制限について
WB ブラケティングは、RAW を含む画質モードでは使用できません。
162
3
補正ステップを設定する
• D ボタンを押しながらサブコマンドダイヤルを回すと、表示パネルの補正ステップ表示
が変化します。設定したい補正ステップに合わせてください。
補正ステップ
D ボタン
サブコマンドダイヤル
表示パネル
、3(3 段)から選ぶことができます。
• 補正ステップは、1(1 段)、2(2 段)
• ホワイトバランス補正ステップの 1 段は、約 5 ミレッドに相当します。A 方向に数が大きく
なるごとにアンバーが強くなります。B 方向に数が大きくなるごとにブルーが強くなります
(0 122)。
• 補正ステップが 1 のときの撮影コマ数と撮影順序は次の表の通りです。
表示パネル
4
ブラケティングバーグラフ
撮影コマ数
補正ステップ
撮影順序
2
B 方向 1 段
0/B1
2
A 方向 1 段
0/A1
3
各方向 1 段
0/A1/B1
撮影する
• シャッターボタンを 1 回全押しすると、設定した全てのコマ
数の画像が記録されます。
• ホワイトバランスを微調整している場合は、微調整値に WB
ブラケティングの補正ステップが加算されます。
• WB ブラケティングの撮影コマ数が記録可能コマ数より多い
場合、表示パネルに n が、ファインダー内表示に j
が右図のように点滅し、シャッターがきれません(表示パネ
ルの残量のないメモリーカードのアイコンも点滅します)。
新しい SD カードに交換すると撮影できます。
t
163
A WB ブラケティング撮影をやめるには
D ボタンを押しながらメインコマンドダイヤルを回して、表示パネルのブラケティングバーグラフを消して
ください(W アイコンが消灯します)。
D WB ブラケティング撮影について
•
WB ブラケティングでは、色温度(A(アンバー)から B(ブルー)への横方向)の補正のみを行います(0 121)。
G(グリーン)から M(マゼンタ)への縦方向の補正は行いません。
• 撮影中に電源を OFF にした場合、全てのコマの記録が終了してから電源が切れます。
• セルフタイマー撮影時(0 85)には、シャッターボタンを全押しすると、カスタムメニュー c3[セルフタ
イマー]の[撮影コマ数]
(0 238)で設定した撮影コマ数にかかわらず、0 162 の手順 2 で設定した撮影
コマ数が全て記録されます。
A 関連ページ
「ミレッド(MIRED)について」(0 122)
t
164
❚❚ ADL ブラケティングの撮影方法
アクティブ D- ライティングの効果の度合いを変えながら撮影します。アクティブ D- ライティ
ングについての説明は、0 142 をご覧ください。
1
カスタムメニュー e6[オートブラケティングのセッ
ト]で[ADL ブラケティング]を選ぶ
2
撮影コマ数(2 コマまたは 3 コマ)を設定する
• D ボタンを押しながらメインコマンドダイヤルを回すと、表示パネルの撮影コマ数とブ
ラケティングバーグラフの表示が変化します。設定したい撮影コマ数に合わせてください。
撮影コマ数
ブラケティング
バーグラフ
D ボタン
メインコマンド
ダイヤル
表示パネル
• 表示パネルに d マークが、ファインダー
内表示に D が点灯します。
ファインダー内表示
• 設定した撮影コマ数により、ブラケティングの内容が次のように異なります。
撮影コマ数
ブラケティング
バーグラフ
ブラケティングの内容
[しない]→(撮影メニュー[アクティブ D- ライティング]で
設定されている効果の度合い)※ の順に撮影
[しない]→[標準]→[強め]の順に撮影
※撮影メニュー[アクティブ D- ライティング]で[しない]が選ばれている場合は、
[オート]で撮影します。
t
165
3
撮影する
• 設定した撮影コマ数を撮影してください。
• 撮影するたびに、表示パネルのブラケティングバーグラフから、
y(「補正なし」)→ 0(「補正あり」)(撮影コマ数が 2 コマの場
合)または y(「補正なし」)→ 0(「標準」
)→ 1(「強め」
)(撮
影コマ数が 3 コマの場合)の順に消えます。
A ADL ブラケティング撮影をやめるには
t
D ボタンを押しながらメインコマンドダイヤルを回して、表示パネルのブラケティングバーグラフを消して
ください(d アイコンが消灯します)。
A ADL ブラケティング撮影について
• レリーズモード(0 83)を CL または CH にセットして連続撮影する場合、シャッターボタンを押し続けると、
セットしたコマ数の撮影が終了した時点でいったん停止し、シャッターボタンを押し直すと次の連続撮影が
可能になります。
• セルフタイマー撮影時(0 85)には、シャッターボタンを全押しすると、カスタムメニュー c3[セルフタ
イマー](0 238)の[連続撮影間隔]で設定した撮影間隔で撮影します。ただし、c3 の[撮影コマ数]で
設定した撮影コマ数にかかわらず、0 165 の手順 2 で設定した撮影コマ数が 1 コマずつ撮影されます。
• 撮影中に電源を OFF にしても、もう一度 ON にすれば撮影を再開できます。
• 撮影中に SD カードの残量がなくなっても、残量のある他の SD カードに交換すれば残りを撮影できます。
166
1 つの画像に重ねて写し込む(多重露出撮影)
撮影モード P、S、A、M のみ
多重露出撮影は 2 〜 3 コマまで重ねて写し込み、1 つの画像として記録します。RAW データを
使用して合成するため、通常のアプリケーションソフトウェアなどで画像を合成する場合と
比べ、階調特性に優れた画像になります。
❚❚ 多重露出の撮影方法
1
撮影メニューの[多重露出]を選ぶ
• G ボタンを押して、撮影メニューの[多重露
出]を選んで、マルチセレクターの 2 を押しま
す。
G ボタン
2 [多重露出モード]を設定する
•[多重露出モード]を選んで、2 を押します。
•
1 または 3 を押して多重露出モードを設定し、J ボ
タンを押します。
6 する(連続)
同じ設定で続けて多重露出撮影します。多重露出撮影を解除するには、も
う一度[多重露出モード]を選んで[しない]を選択してください。
する(1 回)
多重露出撮影を終了すると、多重露出が解除されます。
しない
多重露出撮影を解除します。
•[する(連続)]または[する(1 回)]を選ぶと、多重露出の撮影
待機状態になり、表示パネルに n マークが点灯します。
t
A 撮影間隔が長くなる場合について
• 多重露出撮影中に、何も操作しないで 30 秒経過すると、カメラが待機状態に入ります。撮影を中断する前に
撮影した画像は記録されます。
• 撮影間隔が長くなる場合は、カスタムメニュー c2[半押しタイマー]
(0 238)を長めに設定することをお
すすめします。カメラが待機状態に入るまでの時間が、c2 で設定した時間に 30 秒を加えたものに延長され
ます。
167
3 [コマ数](露光回数)を設定する
•[コマ数]を選んで、2 を押します。
• 1 または 3 を押して露光回数を設定し、J ボタンを
押します。
4 [自動ゲイン補正]を設定する
•[自動ゲイン補正]を選んで、2 を押します。
• 自動ゲイン補正の設定後、J ボタンを押します。
重ね合わせた画像の露出が適正になるように、露光回数に合わせて自動的にゲイ
ン(出力)を補正します。ただし、背景が暗いときは[しない]にすることをお
する
すすめします。
• 各コマのゲインは、
「1 ÷露光回数」となります。たとえば、露光回数が「2 コ
マ」の場合は 1/2、
「3 コマ」の場合は 1/3 になります。
しない
5
ゲインを補正せず、全ての露光結果をそのまま重ね合わせます。
1 回目の撮影をする
• 撮影を始めると、n マークが点滅します。
t 6 2 回目以降の撮影をする
•[する(連続)]の場合、[多重露出モード]で[しな
い]を選んで多重露出モードを解除するまで、多重
露出撮影できます。
• 多重露出モードが[する(1 回)]の場合、手順 3 で設定したコマ数分の撮影をすると、多
重露出撮影が解除され、n マークが消灯します。
168
D 多重露出撮影時のご注意
• 多重露出の撮影途中、画像の再生やメニュー画面の表示で液晶モニターを点灯した場合、液晶モニターが消
灯してから操作のないままカスタムメニュー c2[半押しタイマー]
(0 238)で設定した時間に 30 秒を加え
た時間が経過すると、画像が記録されて多重露出が解除されます。
• 多重露出撮影中は、ライブビュー撮影ができません。
• 多重露出モードを[する(連続)]または[する(1 回)]に設定していても、ライブビュー表示にすると[し
ない]になります。
• 自動ゲイン補正(0 168)を[しない]に設定した場合、ノイズ(ざらつき、むら、すじ)が発生しやすく
なります。
• 多重露出による撮影中は、SD カードを交換しないでください。
• レリーズモード(0 83)を CL または CH に設定して撮影する場合、多重露出モードが[する(1 回)]のとき
は、シャッターボタンを押し続けると、多重露出で設定された撮影コマ数の撮影後、多重露出撮影を解除し
ます。
[する(連続)]のときは、シャッターボタンを押し続けている間、多重露出で設定された撮影コマ数
で多重露出撮影を繰り返します。
• セルフタイマー撮影時(0 85)には、シャッターボタンを全押しすると、カスタムメニュー c3[セルフタ
イマー]
(0 238)の[連続撮影間隔]で設定した撮影間隔で撮影します。ただし、c3 の[撮影コマ数]で
設定した撮影コマ数にかかわらず、多重露出で設定した撮影コマ数の撮影が終了した時点で画像が記録され
ます。
• 多重露出の撮影データ(撮影日時、測光モード、シャッタースピード、絞り値、撮影モード、露出補正値、
焦点距離、縦横位置情報など)は、1 コマ目の内容になります。
t
169
❚❚ 多重露出撮影を中断するには
設定したコマ数分を撮影する前に多重露出撮影を中断するには、多
重露出モードを[しない]に設定します。多重露出撮影を中断する
と、その時点までの露光結果だけを重ね合わせた画像が記録されま
す([自動ゲイン補正]を[する]にしていたときは、露光回数に
合わせてゲイン補正が行われます)。
このほか、次の場合も、多重露出は中断されます。
• ツーボタンリセット(0 157)を行ったとき
• カメラの電源を OFF にしたとき
• バッテリーの残量がなくなったとき
• 多重露出中に撮影した画像を削除したとき
t
A 多重露出とインターバルタイマー撮影の組み合わせについて
多重露出を設定してから
1 コマ目を撮影する前にインターバルタイマー撮影(0 171)を設定すると、設定さ
れたインターバルで多重露出撮影ができます。この場合、
[インターバルタイマー撮影]で設定されたインター
バルで 1 コマずつ撮影され、[多重露出]で設定されたコマ数の撮影が終了すると、インターバルタイマー撮
影を解除します。多重露出が[する(1 回)]の場合は、多重露出も解除されます。
A 多重露出撮影時に利用できない機能について
多重露出撮影中は SD カードの初期化はできません。また、一部のメニュー項目がグレーで表示されて選べま
せん。
170
設定した間隔で撮影する(インターバルタイマー撮影)
このカメラは、設定した開始方法(即時または設定時刻)と時間間隔で自動的に撮影を行う、
インターバルタイマー撮影が可能です。つぼみがゆっくりと開く様子や、蝶が羽化する様子
などを記録したい場合などに便利です。インターバルタイマー撮影は、レリーズモードを S、
CL、CH または J に設定して撮影してください。
❚❚ インターバルタイマー撮影の開始
1
撮影メニューの[インターバルタイマー
撮影]を選ぶ
• G ボタンを押して、撮影メニューの[イン
ターバルタイマー撮影]を選んでマルチセレク
ターの 2 を押します。[インターバルタイマー
撮影]画面が表示されます。
G ボタン
2 [開始トリガー](開始方法)を設定する
• すぐに撮影する場合、[即時スタート]を選んで 2 を
押します(手順 4 へ)。
• 開始時間を決めて撮影する場合、
[開始時刻設定]を
選んで 2 を押します(手順 3 へ)。
3 [開始時刻]を設定する
• 4 または 2 を押して時間、分を選び、1 または 3 を
押して数値を設定後、2 を押します。
•[開始トリガー]で[即時スタート]を選んだ場合、
この画面は表示されません。
4 [撮影間隔](インターバル)を設定する
• 4 または 2 を押して時間、分、秒を選び、1 または
3 を押して数値を設定後、2 を押します。
• 撮影間隔は、想定されるシャッタースピードに 1 回の
コマ数(手順 5)を掛けた値よりも長い時間を設定し
てください。
• 撮影間隔が充分な長さに設定されていない場合は、設定した[撮影回数×コマ数](手順 5)
t
で撮影できないことがあります。
D インターバルタイマー撮影を開始する前に
• 試し撮りをすることをおすすめします。
• あらかじめセットアップメニューの[地域と日時](0 267)で日時が正確に設定されていることを確認し
てください。
• カメラを三脚に固定することをおすすめします。
• 撮影中のバッテリー切れを防ぐため、充分に充電されたバッテリー EN-EL15、または別売のパワーコネク
ター EP-5B と AC アダプター EH-5b をお使いください。
171
5 [撮影回数×コマ数]を設定する
• 4 または 2 を押して撮影回数と 1 回のコマ数を 1 桁ず
つ選び、1 または 3 を押して数値を設定後、2 を押
します。
撮影回数 コマ数 合計撮影
コマ数
6
インターバルタイマー撮影を開始する
•[開始]を選んで J ボタンを押します。[開始トリ
ガー]で[即時スタート]を選んだ場合は、約 3 秒後
に撮影を開始します。
[開始時刻設定]を選んだ場合
は、設定した時刻に撮影を開始します。
• 設定した撮影間隔とコマ数で撮影を繰り返します。
• 設定のみを行いたいときは、[終了]を選んで J ボタンを押すと、撮影メニューに戻ります。
t
172
D インターバルタイマー撮影についてのご注意
• 実際のインターバルタイマー撮影には、インターバル時間の他、シャッタースピードやカメラが処理を行う
時間などが含まれます。撮影間隔が充分な長さに設定されていない場合は、設定した撮影間隔で撮影でき
ず、その回の撮影がキャンセルされることがあります(0 175)。
• 設定した[開始時刻]が現在時刻後 1 分以内の場合や、シャッタースピードが A(バルブ)の場合など、
インターバルタイマー撮影を開始できないときには警告メッセージを表示します。
•
SD カードのメモリー残量がない場合、撮影時刻ごとにカウントは進みますが、実際の撮影は行われません。
メモリー残量のある SD カードに交換し、インターバルタイマー撮影を再開してください(0 174)
。
• ファインダーから顔を離して撮影するときは、ファインダーからの光が適正露出や画像に影響を与えること
。
を防ぐため、付属のアイピースキャップ DK-5 を取り付けることをおすすめします(0 86)
A オートブラケティングとインターバルタイマー撮影の組み合わせについて
• インターバルタイマー撮影とオートブラケティングを同時に行う場合は、オートブラケティングを先にセッ
トしてからインターバルタイマーを設定してください。
• インターバルタイマー撮影時に AE・フラッシュブラケティング、AE ブラケティング、フラッシュブラケティ
ングまたは ADL ブラケティングを行う場合は、撮影時間ごとにオートブラケティングで設定したコマ数が撮
影されます。
• インターバルタイマー撮影時に WB ブラケティングを行う場合は、撮影時間ごとに 1 コマ撮影し、オートブラ
ケティングで設定したコマ数が記録されます。
A インターバルタイマー撮影の待機状態について
インターバルタイマー撮影の待機状態では、表示パネルに
Qマークが点滅し
ます。撮影直前になるとシャッタースピード表示部に残りの撮影回数を、絞り
値表示部にその回の残りの撮影コマ数を、それぞれ表示します。
• 待機状態でシャッターボタンを半押しすると、残りの撮影回数と撮影コマ数
を表示します。
• 撮影メニューから[インターバルタイマー撮影]を選ぶと、液晶モニターの
インターバル設定画面に撮影動作、開始時刻、撮影間隔、残りの撮影回数と
撮影コマ数が表示されます。ただし、[撮影動作](次ページ参照)以外の設
定変更はできません。
t
173
❚❚ インターバルタイマー撮影の一時停止と再開
次の場合はインターバルタイマー撮影が一時停止状態になります。
• 撮影待機中に J ボタンを押したとき
•[撮影動作]で[一時停止]を選んで、J ボタンを押したとき
• 電源を OFF にして、再度 ON にしたとき(電源が OFF の間にバッテリーや SD カードを交換し
ても、一時停止状態が持続します。)
• レリーズモードを E、4 または MUP に切り換えたとき
インターバルタイマー撮影を再開する手順は次の通りです。
1 [開始トリガー](0 171)を設定する
•[開始トリガー]を選んですぐに撮影する場合は[即
時スタート]を、開始時刻を設定する場合は[開始
時刻設定]を選んで 2 を押します。
•[開始時刻設定]を選んだときは、開始時刻を設定し
ます。
2
インターバルタイマー撮影を再開する
•[再開]を選んで J ボタンを押すと撮影を再開します。
• 撮影途中の回で停止状態になった場合、その回の残
りのコマはキャンセルされます。再開した場合は、
次の回の 1 コマ目から撮影されます。
t
174
❚❚ インターバルタイマー撮影の終了
次の場合はインターバルタイマー撮影が終了します。
•[撮影動作]で[終了]を選び、J ボタンを押したとき
• ツーボタンリセット(0 157)を行ったとき
•[撮影メニューのリセット](0 226)を[する]にしたとき
• オートブラケティング(0 158)を設定、または解除したとき
• HDR(ハイダイナミックレンジ)モードを解除したとき(0 144)
• 多重露出を解除したとき(0 170)
• バッテリーの残量がなくなったとき
インターバルタイマー撮影終了後は通常の撮影待機状態に戻ります。
❚❚ 撮影のキャンセル
撮影開始予定時刻を 8 秒過ぎても次の状態にある場合は、その回の撮影をキャンセルし、次
の回の撮影時刻から撮影を再開します。
• 前の回のコマを撮影中
• 連続撮影可能コマ数が 0 のとき
• SD カードに空きがないとき
• AF モードが AF-S、または AF-A で自動的に AF-S が選ばれていて、被写体にピントが合わな
いとき(撮影ごとにピントを合わせます。)
D レリーズモードについて
• レリーズモードに関係なく、1 回の撮影ごとに設定された撮影コマ数が撮影されます。
•
(0 241)で設定された速
CH では約 5.5 コマ / 秒、S または CL ではカスタムメニュー d5[低速連続撮影速度]
度で、1 回の撮影ごとに設定された撮影コマ数を撮影します。
• J の場合、撮影時の動作音を抑えて撮影します。
D インターバルタイマー撮影待機中の各種設定について
t
インターバルタイマー撮影の待機中は、各種設定やメニュー画面の操作や、画像を再生することができます。
ただし、メニュー画面や再生画面を表示している場合、撮影時刻の約 4 秒前に液晶モニターを消灯して、撮影
に入ります。
D インターバルタイマー撮影の制限について
インターバルタイマー撮影は、次の機能とは同時に使用できません:
• ライブビュー撮影(0 47、55)
• 長時間露出(バルブ)撮影(0 78)
• 微速度撮影(0 176)
• カスタムメニュー g4[シャッターボタンの機能]の[動画撮影](0 262)
175
微速度撮影する
微速度撮影では、設定した撮影間隔で自動的に撮影を行い、撮影した静止画をつないで動画
として記録できます。撮影メニュー[動画の設定](0 63)の内容で動画が記録されます。
❚❚ 微速度撮影の開始
1
撮影メニューの[微速度撮影]を選ぶ
• G ボタンを押して、撮影メニューの[微速度
撮影]を選んでマルチセレクターの 2 を押しま
す。[微速度撮影]画面が表示されます。
G ボタン
2 [撮影動作]画面で 2 を押す
• 2 を押すと、手順 3 に進みます。
• 設定を変えずに、初期設定(撮影間隔:5 秒、撮影時
間:25 分)で微速度撮影を行う場合は、手順 5 に進ん
でください。
3 [撮影間隔](インターバル)を設定する
• 4 または 2 を押して分、秒を選び、1 または 3 を押
して数値を設定後、2 を押します。
• 撮影間隔は、想定されるシャッタースピードよりも
長い時間を設定してください。
4 [撮影時間]を設定する
• 4 または 2 を押して時間、分を選び、1 または 3 を
押して数値を設定後、2 を押します。
• 撮影時間は、最長で 7 時間 59 分まで設定できます。
t
A 微速度撮影を開始する前に
• 動画ライブビューで実際に記録される範囲を確認してください(0 55)。
• ファインダー撮影時の露出で撮影します。試し撮りをして、画像を再生して確認することをおすすめします。
• カメラを三脚に固定することをおすすめします。
• 撮影中のバッテリー切れを防ぐため、別売のパワーコネクター EP-5B と AC アダプター EH-5b、または充分
に充電されたバッテリー EN-EL15 をお使いください。
176
5
微速度撮影を開始する
•[開始]を選んで J ボタンを押します。約 3 秒後に撮
影を開始します。
• 手順 4 で 設定した撮影時間内に手順 3 で設定した撮影
間隔で撮影を繰り返します。撮影中は SD カードアク
セスランプが点灯します。
• 設定のみを行いたいときは、[終了]を選んで J ボタンを押すと、撮影メニューに戻ります。
A 微速度撮影の記録コマ数(撮影回数)と動画の長さについて
• 手順 4 で設定する撮影時間を手順 3 で設定する撮影間隔で割った数(小数点以
下切り上げ)が、記録コマ数(撮影回数)の目安になります。
記録時間 /
最長記録時間
• 微速度撮影で記録される動画の長さは、上記の記録コマ数÷[動画の設定]
の[画像サイズ / フレームレート]で選んだフレームレートで計算できます
(例えば、
[動画の設定]の[画像サイズ / フレームレート]が[1920 × 1080
24p]のときに記録コマ数が 48 コマの場合、記録される動画の長さは約 2 秒
になります)。
• 最長 20 分の動画を記録できます。
SD カード
使用状況
動画の画像サイズ /
フレームレート
D 微速度撮影についてのご注意
• 微速度撮影時には、音声は記録されません。
• 実際の微速度撮影には、インターバル時間の他、シャッタースピードやカメラが処理を行う時間が含まれま
す。そのため、設定した撮影間隔で撮影できないことがあります。
• 次のような場合には、微速度撮影を開始できません:
- 設定した[撮影時間]が[撮影間隔]より短い場合
-[撮影時間]または[撮影間隔]が[00:00'00"]の場合
-
SD カードのメモリー残量がない場合
- レリーズモードが 4 の場合
•
AF モードが AF-S、または AF-A で自動的に AF-S が選ばれていて、被写体にピントが合わないときは、その
回の撮影をキャンセルし、次の回から撮影を再開します(撮影ごとにピントを合わせます)。
t
• 微速度撮影中は、K ボタンを押しても画像の再生はできません。G ボタンを押すと[微速度撮影]画面
が表示され、その他のメニューは選択できません。
• 微速度撮影をする場合、ホワイトバランスを v(オート)以外に設定すると色みを固定することができま
す(0 119)
。
• 微速度撮影で明るさの変化を記録したいときは、撮影モード M で露出を固定して撮影してください(0 76)。
• ファインダーから顔を離して撮影するときは、ファインダーからの光が適正露出や画像に影響を与えること
を防ぐため、付属のアイピースキャップ DK-5 を取り付けることをおすすめします(0 86)
。
• 微速度撮影中は、カスタムメニュー c2[半押しタイマー]
(0 238)の設定にかかわらず、半押しタイマー
はオフになりません。
177
A 微速度撮影の待機状態について
• 微速度撮影の待機状態では、表示パネルに Q マークが点滅し、微速度撮影中
マークが点灯します。撮影直前になるとシャッタースピード表示部にその回の
残りの撮影時間を表示します(時間、分)。
• 待機状態でシャッターボタンを半押しすると、残りの撮影時間を表示します。
• 待機状態で G ボタンを押すと、液晶モニターの微速度撮影画面に撮影動作、
撮影間隔と撮影時間が表示されます。ただし、
[撮影動作]
(次ページ参照)以
外の設定変更はできません。
A 撮影直後の画像確認について
微速度撮影中は、K ボタンで画像を表示することはできません。ただし、再生メニューの[撮影直後の画像
確認](0 222)を[する]にすると、撮影のたびに自動的に画像が数秒間液晶モニターに表示されます(表
示だけを行い、通常の再生時の操作は無効になります)。
A 微速度撮影動画の記録先について
微速度撮影で撮影した動画は、撮影メニューの[動画の設定]の[動画記録先]
(0 63)で選んだスロットに
記録されます。
t
178
❚❚ 微速度撮影の終了
• 次の場合は微速度撮影が終了し、終了時点までの動画が SD カードに記録されます。
-[微速度撮影]画面の[撮影動作]で[終了]が選ばれているときに J ボタンを押したとき
- 微速度撮影の待機状態や撮影直後の画像確認時に J ボタンを押したとき
- カメラの電源を OFF にしたとき
- バッテリーの残量がなくなったとき
- レンズを取り外したとき
- USB ケーブルまたは HDMI ケーブルを接続したとき
- 空いているスロットに SD カードを入れたとき
- シャッターボタンを全押ししたとき(微速度撮影を終了し、静止画を撮影します。)
- レリーズモードを 4 に切り換えたとき
- 撮影モードを U1 または U2 に切り換えたとき
- 撮影モードを U1 または U2 から他の撮影モードに切り換えたとき
• 次の場合は動画を記録せずに、微速度撮影が終了します(微速度撮影終了時の電子音は鳴
りません)。
- バッテリーや AC アダプターを取り外したとき
- SD カードを取り出したとき
• 微速度撮影終了後は通常の撮影待機状態に戻ります。
D 微速度撮影の制限について
微速度撮影は、次の機能とは同時に使用できません:
• ライブビュー撮影(0 47、55)
• 長時間露出(バルブ)撮影(0 78)
• オートブラケティング撮影(0 158)
t
•
HDR(ハイダイナミックレンジ)(0 144)
• 多重露出撮影(0 167)
• インターバルタイマー撮影(0 171)
A レリーズモードについて
• レリーズモードに関係なく、1 回の撮影ごとに 1 コマ撮影します。
•
•
E に設定していてもセルフタイマー撮影を行いません。
4 の場合は微速度撮影は使用できません。
A 関連ページ
微速度撮影終了時に電子音が鳴るようにする →
A d1[電子音設定](0 240)
179
非 CPU レンズを使う(レンズ情報手動設定)
レンズの情報をカメラに登録することにより、非 CPU レンズを使って撮影するときに、次の
機能が使用できます。
• 焦点距離を設定して使用できる機能:
– 別売のスピードライトのオートパワーズーム(0 312)
– 再生画面での焦点距離表示(焦点距離に*印が付きます)
• 開放絞り値(開放 F 値)を設定して使用できる機能:
– レンズで設定した絞り値表示(表示パネル、ファインダー内表示)
– スピードライトの絞り連動外部自動調光
– 再生画面での絞り値表示(絞り値に*印が付きます)
• 焦点距離と開放絞り値の両方を設定して使用できる機能:
– RGB マルチパターン測光※
※ レフレックスニッコールなど一部のレンズでは、焦点距離と開放絞り値を設定しても RGB マルチ
パターン測光では充分な精度が得られない場合があります。中央部重点測光またはスポット測光
に設定して撮影してください。
• 焦点距離と開放絞り値の両方を設定すると精度が向上する機能:
– 中央部重点測光
– スポット測光
– i-TTL 調光
t
D ズームレンズまたはテレコンバーター使用時のご注意
• ズームレンズ使用時やテレコンバーター使用時など、一致する焦点距離が選択項目にないときは、装着レン
ズの焦点距離に最も近く、かつ大きい値を選んでください。
• テレコンバーターを使用した際の開放絞り値は、合成絞り値を設定してください。
180
❚❚ レンズ情報の登録方法
1
セットアップメニューの[レンズ情報手
動設定]を選ぶ
• G ボタンを押して、セットアップメニューの
[レンズ情報手動設定]を選んで、マルチセレ
クターの 2 を押します。
G ボタン
2 [レンズ No.]を選ぶ
• 4 または 2 を押して、登録したいレンズ No.(1 〜 9)
を選びます。
3 [焦点距離(mm)]を選ぶ
• 4 または 2 を押して、レンズの焦点距離(6 〜 4000)
を選びます。
4 [開放絞り値]を選ぶ
• 4 または 2 を押して、レンズの開放絞り値(F1.2 〜
F22)を選びます。
5
設定を終了する
•[設定終了]を選んで J ボタンを押します。
• レンズの設定が保存されて、セットアップメニュー
画面に戻ります。
t
181
❚❚ 手動設定済みレンズ情報の選択方法
1
カスタムメニュー f2[Fn ボタンの機能](0 254)を[手動設定済みレンズ
の選択]に設定する
• Fn ボタンにレンズの選択機能が割り当てられます。
2
Fnボタンを押しながらメインコマン
ドダイヤルを回す
Fn ボタン
• レンズ No. は表示パネルに表示されます。
メインコマンド
ダイヤル
焦点距離
開放絞り値
使用したいレンズの番号が表示されるまでメインコマンドダイヤ
ルを回します。
レンズ No.
t
A ズームレンズ装着時について
非 CPU ズームレンズを装着してズーミングをした場合、変化するレンズの焦点距離や開放絞り値とカメラで設
定されているレンズ情報は連動しません。ズーミングを行った場合は、もう一度レンズ情報を設定してくださ
い。
A 関連ページ
プレビューボタンで手動設定済みレンズ情報を切り換える →
182
A f3[プレビューボタンの機能](0 257)
GPS 情報を画像に記録する
このカメラは、アクセサリーターミナル(0 2)に接続した別売の GPS ユニット GP-1 と通信
し、画像データに撮影時の緯度、経度、標高、UTC(協定世界時)を記録できます。
❚❚ GP-1 との接続について
• カメラの電源を OFF にしてから、GP-1 に付属のケーブルをアクセサリーターミナルに接続
します(0 318)
。詳しくは GP-1 の使用説明書をご覧ください。
• GP-1 と通信して撮影した画像には、再生時の画像情報に
GPS データのページ(0 193)が
追加されます。
❚❚ GP-1 と接続中のカメラの設定について
G ボタンを押して、セットアップメニューの[GPS]を選んでマルチセレクターの 2 を押
すと、GPS 機器と接続時の半押しタイマー、取得した GPS データの表示、GPS による日時合
わせを設定できます。
•[半押しタイマー]では、カメラと GP-1 を接続しているときの半押しタイマーを設定でき
ます。
カメラを操作していないときは、カスタムメニュー c2[半押しタイマー](0 238)で設定
された時間でオフになります。
有効
• カメラのバッテリーの消耗を少なくすることができます。
•
GP-1 との接続時には、電源を ON にした直後または半押しタイマーがオンになった直後は、
カメラが GPS データを取得できるまで半押しタイマーがさらに最大 1 分間延長されます。
無効 GP-1 と接続中は、半押しタイマーがオフになりません。
•[情報表示]では、GP-1 接続時に取得した情報を表示します。
緯度
緯度を表示
経度
経度を表示
標高
標高を表示
UTC
UTC(協定世界時)を表示。UTC(Coordinated Universal Time =協定世界時)は、GPS 機
器と接続して取得された世界標準時で、カメラで設定されている時刻とは別に記録されます。
•[GPS による日時合わせ]が[する]の場合、GP-1 接続時に取得した日時の情報でカメラ
[しない]を選んで
の内蔵時計を合わせます。GP-1 を使用して日時を合わせないときは、
ください。
t
A GP-1使用時の表示について
GP-1 との通信状態は、インフォ画面の GPS 通信マーク n で確認できます。
n(点灯):GP-1 との通信中です。
• n(点滅)
:GP-1 が取得している情報が確定していないため、GPS データは記
録されません。n が点灯するまでお待ちください。
• n(消灯)
:GP-1 との通信が 2 秒以上途絶えると、n が消灯します。この状態
で撮影した画像データには GPS データは記録されません。
•
183
t
184
I画像の再生
画像を 1 コマずつ再生する(1 コマ表示モード)
K ボタンを押すと、最後に撮影した画像が液晶モニ
ターに表示されます。
K ボタン
マルチセレクター
サブコマンドダイヤル
O(Q)ボタン
K ボタン
G ボタン
c(b)ボタン
L(U)ボタン
X(T)ボタン
W(S)ボタン
J ボタン
メインコマンドダイヤル
A 縦位置で撮影した画像の場合
再生メニューの[縦位置自動回転]
(0 223)を[する]に設定すると、縦位置
で撮影された画像を、右のように縦位置で再生します。
I
A 撮影直後の画像確認について
• 再生メニューの[撮影直後の画像確認]
(0 222)を[する]に設定すると、K ボタンを押さなくても、撮
影した画像を自動的に約 4 秒間液晶モニターに表示します。
• レリーズモードが CH や CL のときは、撮影終了後に、最初のコマから順次画像を表示します。
• 縦位置で撮影した状態のまま画像確認がしやすいように、再生メニューの[縦位置自動回転]を[する]に
設定しても、撮影直後の画像確認時は自動回転しません。
185
❚❚ 1 コマ表示モードでの操作方法
マルチセレクターの 4 を押すと前の画像が、2 を
前後の画像を見る
押すと次の画像が表示されます。
1 または 3 を押すと、静止画再生時に画像情報の
切り換えができます(0 187)。
画像情報を切り換える
画像を削除する
W(S)
X(T)
O(Q)
画像を保護する
L(U)
複数画像を一覧表示する
画像を拡大する
/K
撮影に戻る
画像編集メニューを
表示する
c(b)/
サムネイル表示モード(0 195)に切り替わります。
表示中の画像を拡大表示します(0 197)。
表示中の画像を削除します(0 199)。
表示中の画像にプロテクト(保護)を設定します
(0 198)
。
液晶モニターが消灯し、すぐに撮影できます。
画像編集メニュー(0 67、275)が表示されます。
1 マークが表示されている画像の場合、動画を再
生します(0 65)。
動画を再生する
A SDカードスロットの切り換えについて
1 コマ表示モードまたはサムネイル表示モードで D ボタンを押しながらマ
ルチセレクターの 1 を押すと、
[スロット / フォルダー指定メニュー]画面が
表示されます。
• スロットを選んで 2 を押すと、選んだスロット内のフォルダーの一覧が表
示されます。フォルダーを選んで J ボタンを押すと、フォルダー内の画像
が表示されます。
I
• すでに撮影した画像のホワイトバランスデータをコピーするとき(0 129)
D ボタン
や、再生メニュー(0 217)または画像編集メニュー(0 275)で画像を
選択するときも、同様の操作でスロットを切り換えられます。
A 関連ページ
液晶モニターの表示時間を変更する →
186
A c4[液晶モニターのパワーオフ時間](0 239)
画像情報を表示する
1 コマ表示モードでは、画像についての詳しい情報を見ることができます。マルチセレクター
の 1 または 3 を押すと、次のように撮影情報の表示が切り替わります。
1/ 12
1/ 12
1/ 125
F5. 6
NIKON D600
100
85mm
0, 0
100ND600 DSC_0001. JPG
2012 / 04 / 15 10: 02: 28
N OR
ORMAL
AL
6016x4016
100ND600 DSC_0001. JPG
2012 / 04 / 15 10: 02: 28
画像のみ表示※ 1
標準表示
N OR
ORMAL
AL
6016x4016
統合表示※ 1
L A T I T UD E
L ONG I T U D E
A L T I T UD E
T I M E (U T C )
:N
: 3 5º 3 5. 9 7 1‘
:E
: 1 3 9º 4 3. 6 9 6‘
: 3 5m
: 2012 / 04 / 15
: 01 : 15 : 00
N I KON D600
100-1
GPS データ※ 2
100-1
M T R , S P D, A P .
E X P . MO D E , I S O
ハイライト
RGB
ハイライト
RGB切り換え
ハイライト表示※ 1
RGB
F O C A L L E NG T H
L ENS
A F / VR
F L ASH T YP E
S Y N C MO D E
,
100-1
RGB切り換え
RGB ヒストグラム※ 1
: , 1 / 1 25 , F 5 . 6
: , 100
: 0. 0 , +1 / 6
: 8 5 mm
: 85
/ 1. 4
:S
:
:
:
N I KON D600
100-1
撮影情報※ 1
※ 1 再生メニューの[再生画面設定](0 219)で設定している場合のみ表示します。
※2
GPS(0 183)を使用して撮影した画像の場合のみ表示します。
I
187
❚❚ 標準表示
1/ 12
100ND600 DSC_0001. JPG
2012 / 04 / 15 10: 02: 28
N OR
ORMAL
AL
6016x4016
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
プロテクト設定の有無...................................... 198
画像編集の有無 ................................................. 275
フォーカスポイント※ 1、 2 ............................... 105
AF エリアフレーム※ 1 ..........................................32
コマ番号 / フォルダー内全画像数
画質モード ............................................................95
画像サイズ ............................................................98
撮像範囲※ 3 ...........................................................91
撮影時刻 ................................................................ 27
撮影日付 ................................................................ 27
スロット ...............................................................................99
フォルダー名 ..................................................... 226
ファイル名 ......................................................... 228
※ 1 再生メニューの[再生画面設定]
(0 219)で[フォーカスポイント]を設定している場合のみ表示します。
※ 2 表示されるフォーカスポイントは、撮影時の設定により、次のように異なります。
- ファインダー撮影時の AF モードが AF-S、または AF-A で自動的に AF-S が選ばれた場合、最初にロック
したフォーカスポイントを赤く表示します。
- ファインダー撮影時の AF モードが AF-C、または AF-A で自動的に AF-C が選ばれていて、AF エリアモー
ド(0 103)がシングルポイント AF、ダイナミック AF または 3D- トラッキングの場合、ピントが合った
ときはフォーカスポイントを赤く表示し、ピントが合っていないときは表示しません。
- ファインダー撮影時の AF モードが AF-C、または AF-A で自動的に AF-C が選ばれていて、オートエリア
AF の場合、フォーカスポイントを表示しません。
※ 3 DX フォーマット(0 91)で撮影した画像の場合(動画ライブビュー時は DX ベースのフォーマットのとき
0 60)、黄色で表示します。
I
188
❚❚ ハイライト表示
1 画像のハイライト部分(画像の中の非常に明る
100-1
RGB
※1
ハイライト
い部分)を各色ごとに点滅表示します※ 1
2 フォルダー番号 - コマ番号※ 2 ........................... 226
3 ハイライト部分が点滅表示している色※ 1
RGB切り換え
W(S)ボタンを押しながらマルチセレクターの 4 または 2 を押す
と、次のように点滅表示するハイライト部分が切り替わります。
W(S)ボタン
ハイライト
部分(RGB)
※2
赤色の
ハイライト
部分(R)
緑色の
ハイライト
部分(G)
青色の
ハイライト
部分(B)
DX フォーマット(0 91)で撮影した画像の場合(動画ライブビュー時は DX ベースのフォーマットのとき
0 60)、黄色で表示します。
I
189
❚❚ RGB ヒストグラム
1 画像のハイライト部分を
100-1
ハイライト
RGB
※1
各色ごとに点滅表示します※ 1 ......................... 189
2 フォルダー番号 - コマ番号※ 2 ........................... 226
3 ホワイトバランス.............................................. 119
ホワイトバランス色温度 .................................. 124
ホワイトバランス微調整 .................................. 121
プリセットマニュアル...................................... 125
4 ハイライト部分が点滅表示している色※1
5 RGB のヒストグラム
6 赤色(R)のヒストグラム
7 緑色(G)のヒストグラム
8 青色(B)のヒストグラム
RGB切り換え
W(S)ボタンを押しながらマルチセレクターの 4 または 2 を押すと、
次のように点滅表示するハイライト部分が切り替わります。
W(S)ボタン
ハイライト
部分(RGB)
赤色の
ハイライト
部分(R)
緑色の
ハイライト
部分(G)
青色の
ハイライト
部分(B)
点滅表示なし
※2
DX フォーマット(0 91)で撮影した画像の場合(動画ライブビュー時は DX ベースのフォーマットのとき
0 60)、黄色で表示します。
I
A 拡大ヒストグラム表示について
RGB ヒストグラム表示で X(T)ボタンを押すと、ヒストグラム表示のまま
拡大画面になります。拡大ヒストグラム表示では、拡大領域のヒストグラムを
表示することができます。また、拡大表示中にマルチセレクターを操作すると
画面をスクロールして見たい部分に移動できます。W(S)ボタンを押すと
画像を縮小表示します。
190
A ヒストグラムについて
ヒストグラムとは、画像の明るさ(輝度)の分布を表すグラフのことです。横軸は明るさ、縦軸は明るさごと
のピクセル数を示しています。
• いろいろな明るさの被写体が写っている画像では、グラフの山が
全体的に分布したヒストグラムになります。
• 暗い画像はヒストグラムの分布が左側に寄った形になります。
• 明るい画像はヒストグラムの分布が右側に寄った形になります。
露出補正を+側にすれば山が右側に寄り、−側にすれば山が左側に寄ります。
屋外などで周りが明るすぎて液晶モニターでは画像の明るさが確認しにくいときでも、ヒストグラムから画像
全体の露出傾向を確認することができます。
A ヒストグラム表示について
•
RGB ヒストグラムは明るさ(輝度)を表示しています。
• ヒストグラム表示は、画像加工アプリケーションで表示されるヒストグラムと異なることがあります。目安
としてお使いください。
I
191
❚❚ 撮影情報
撮影時の設定の詳細を表示します。
M T R , S P D, A P .
E X P . MO D E , I S O
: , 1 / 4 0 0 0 , F 2. 8
: , H i 0. 3,
: + 1. 3, +5 / 6
F O C A L L E N G T H : 8 5 mm
: 85
L ENS
/ 1. 4
: S / VR -O n
A F / VR
: B u i l t - i n , C MD
F L ASH T YP E
: S L OW
S Y N C MO D E
, : M : T T L , +3. 0 A : T T L , +3. 0
C : --B : ---
100-1
N I KON D600
W H I T E B A L AN C E
CO L OR S P A C E
P I C T UR E C T R L
Q U I C K AD J U S T
S HA R P E N I NG
C ON T R A S T
B R I GH T N E S S
S A T U R A T I ON
HU E
: AU T O 1 , 0 , 0
: s RGB
: S T ANDARD
:0
:3
:0
:0
:0
:0
100-1
N I KON D600
NO I S E R E D U C .
A C T . D - L I GH T .
HD R
V I GN E T T E C T R L
R E T OU C H
COMMENT
: H I I S O, N O R M
: N O R MA L
: A U T O, H I G H
: N O R MA L
: D - L I GH T I NG
WARM F I L T E R
C Y ANO T Y P E
TR I M
: SPR I NG HAS COME .
100-1
N I KON D600
AR T I S T
: N I KON TARO
CO P Y R I GHT
: N I K ON
N I KON D600
I
100-1
1 測光モード ......................................................... 113
シャッタースピード.................................... 74、76
絞り値........................................................... 75、76
2 撮影モード ........................................... 33、39、71
ISO 感度※ 1 ......................................................... 109
3 露出補正値 ......................................................... 117
基準露出レベルの調節値※ 2 ............................. 237
4 焦点距離 ................................................... 180、309
5 レンズ情報 ......................................................... 180
6 フォーカスモード.................................... 101、108
レンズの VR(手ブレ補正)機能の ON/OFF※ 3
7 フラッシュの種類.................................... 147、310
コマンダーモードの有無 .................................. 250
8 フラッシュモード.............................................. 148
9 フラッシュ発光方式..................... 248、312、313
フラッシュ調光補正値...................................... 152
10 カメラ名
11 撮像範囲※ 4 ...........................................................91
12 フォルダー番号 - コマ番号※ 4 ........................... 226
13 ホワイトバランス.............................................. 119
ホワイトバランス色温度 .................................. 124
ホワイトバランス微調整 .................................. 121
プリセットマニュアル...................................... 125
14 色空間................................................................. 229
15 ピクチャーコントロール .................................. 133
16 クイック調整※ 5 ................................................ 136
元になったピクチャーコントロール※ 6 .......... 133
17 輪郭強調 ............................................................. 136
18 コントラスト ..................................................... 136
19 明るさ................................................................. 136
20 色の濃さ(彩度)※ 7 ........................................... 136
フィルター効果※ 8 ............................................ 136
21 色合い(色相)※7 .............................................. 136
調色※ 8 ................................................................ 136
22 高感度ノイズ低減.............................................. 230
長秒時ノイズ低減.............................................. 230
23 アクティブ D- ライティング ............................. 142
24 HDR の露出差..................................................... 145
HDR のスムージング ......................................... 145
25 ヴィネットコントロール .................................. 229
26 画像編集メニュー(0 275)で行われた画像編集
27
28
29
192
の内容が一覧表示されます。
複数の画像編集が行われた場合は、順番に表示
されます。
画像コメント ..................................................... 268
撮影者名※ 9 ........................................................ 270
著作権者名※ 9 .................................................... 270
※ 1 感度自動制御した画像の場合、ISO 感度を赤く表示します。
※ 2 カスタムメニュー b5[基準露出レベルの調節](0 237)を 0 以外に設定している場合のみ表示します。
※3
※4
VR レンズ装着時のみ表示します。
DX フォーマット(0 91)で撮影した画像の場合(動画ライブビュー時は DX ベースのフォーマットのとき
0 60)、黄色で表示します。
※ 5[スタンダード]
、[ビビッド]、[ポートレート]、[風景]のとき表示します。
、[モノクローム]、カスタムピクチャーコントロールのとき表示します。
※ 6[ニュートラル]
※ 7[モノクローム]や[モノクローム]を元にしたカスタムピクチャーコントロールの場合、表示しません。
※ 8[モノクローム]や[モノクローム]を元にしたカスタムピクチャーコントロールのときのみ表示します。
※ 9 セットアップメニューの[著作権情報](0 270) を設定して撮影した画像の場合のみ表示します。
❚❚ GPS データ※
L A T I T UD E
L ONG I T U D E
A L T I T UD E
T I M E (U T C )
N I KON D600
1
2
3
4
:N
: 3 5º 3 5. 9 7 1‘
:E
: 1 3 9º 4 3. 6 9 6‘
: 3 5m
: 2012 / 04 / 15
: 01 : 15 : 00
緯度
経度
標高
UTC(協定世界時)
100-1
※ 動画の場合は、動画撮影開始時に取得した情報を表示します。
I
193
❚❚ 統合表示
1/ 12
–1. 3
NIKON D600
1/ 4000 F2. 8
Hi 0. 3
+ 1. 0
SLOW
–1. 3
85mm
1/ 4000 F2. 8
Hi 0. 3
+ 1. 0
SLOW
85mm
0, 0
0, 0
100ND600 DSC_0001. JPG
2012 / 04 / 15 10: 02: 28
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
N OR
ORMAL
AL
6016x4016
コマ番号 / フォルダー内全画像数
プロテクト設定の有無...................................... 198
カメラ名
画像編集の有無 ................................................. 275
画像のヒストグラムを表示します(0 191)。
横軸は明るさ、縦軸は明るさごとのピクセル数
を表します。
画質モード ............................................................ 95
画像サイズ ............................................................ 98
撮像範囲※ 1 ........................................................... 91
ファイル名 ......................................................... 228
撮影時刻................................................................ 27
フォルダー名 ..................................................... 226
撮影日付 ................................................................ 27
スロット................................................................ 99
測光モード ......................................................... 113
撮影モード ........................................... 33、39、71
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
シャッタースピード .................................... 74、76
絞り値 ........................................................... 75、76
ISO 感度※ 2 .......................................................... 109
焦点距離 .................................................. 180、309
GPS データの有無 .............................................. 183
画像コメントの有無 .......................................... 268
アクティブ D- ライティングの強度 .................. 143
ピクチャーコントロール .................................. 133
色空間 ................................................................. 229
フラッシュモード .............................................. 148
ホワイトバランス .............................................. 119
ホワイトバランス色温度 .................................. 124
ホワイトバランス微調整 .................................. 121
プリセットマニュアル ...................................... 125
フラッシュ調光補正値 ...................................... 152
コマンダーモードの有無 .................................. 250
露出補正値.......................................................... 117
DX フォーマット(0 91)で撮影した画像の場合(動画ライブビュー時は DX ベースのフォーマットのとき
0 60)、黄色で表示します。
※ 2 感度自動制御された画像の場合、ISO 感度を赤く表示します。
※1
I
194
複数の画像を一覧表示する(サムネイル表示モード)
1 コマ表示モードのときに W(S)ボタンを押すと、複数の縮小画像(サムネイル画像)
を表示する「サムネイル表示モード」に切り替わります。
W(S)
W(S)
X(T)
X(T)
1 コマ表示
サムネイル表示モード
モード
カレンダー
表示モード
❚❚ サムネイル表示モードでの操作方法
1 コマ表示時にボタンを押すと 4 コマ表示に、4 コマ表示
表示コマ数を増やす
W ( S)
時にボタンを押すと 9 コマ表示に、9 コマ表示時にボタ
ンを押すと 72 コマ表示に切り替わります。
表示コマ数を減らす
X( T )
72 コマ表示時にボタンを押すと 9 コマ表示に、9 コマ表
示時にボタンを押すと 4 コマ表示に、4 コマ表示時にボ
タンを押すと 1 コマ表示に切り替わります。
マルチセレクターを操作すると、黄色の枠(カーソル)
が動いて、拡大表示(0 197)や削除(0 199)、プロ
画像を選ぶ
テクト(0 198)の対象となる画像を選べます。
サムネイル表示モードを終了して、1 コマ表示モードに
1 コマ表示する
画像を削除する
画像を保護する
撮影に戻る
画像編集メニューを
表示する
戻ります。
O(Q)
L(U)
/K
c(b)
選んだ画像を削除します(0 199)
。
選んだ画像にプロテクト(保護)を設定します(0 198)。
液晶モニターが消灯し、すぐに撮影できます。
画像編集メニュー(0 67、275)が表示されます。
I
195
撮影した日付ごとに画像を表示する
(カレンダー表示モード)
72 コマ表示時(0 195)に W(S)ボタンを押すと、撮影した日付ごとに縮小画像を表
示する「カレンダー表示モード」に切り替わります。
カレンダー表示
W(S)
W(S)
X(T)
X(T)
撮影日サムネイル表示
1 コマ表示
サムネイル表示モード
カレンダー表示モード
モード
❚❚ カレンダー表示モードでの操作方法
• カレンダー表示時に W(S)ボタンを押すと、黄色い枠が撮影日
表示を
切り換える
W(S)
サムネイル表示に移動し、選択中の日付に撮影した画像が選べます。
• 撮影日サムネイル表示時に W(S)ボタンを押すと、カレンダー
表示に戻り、日付を選べます。
72 コマ表示に
戻る /
• カレンダー表示時は 72 コマ表示に切り替わります。
X(T) • 撮影日サムネイル表示時は、X(T)ボタンを押している間、
拡大表示をします。
画像を拡大する
• カレンダー表示時は、マルチセレクターを操作すると黄色の枠
(カーソル)が動いて、撮影した日付を選べます。
日付を選ぶ /
• 撮影日サムネイル表示時は、マルチセレクターの 1 または 3 を押
画像を選ぶ
して 1 コマ表示(0 185)や拡大表示(0 197)、プロテクト
、削除(0 199)の対象となる画像を選べます。
(0 198)
• カレンダー表示時は、選択した日付の画像を 1 コマ表示します。
1 コマ表示する
• 撮影日サムネイル表示時は、選択した画像を 1 コマ表示します。
• カレンダー表示時にボタンを押すと、選んだ日付の画像を全て削
画像を削除する
O(Q)
除します。
• 撮影日サムネイル表示時にボタンを押すと、選んだ画像を個別に
削除します(0 199)。
I
画像を保護する
撮影に戻る
撮影日サムネイル表示時にボタンを押すと、選んだ画像を個別にプ
L(U) ロテクトします(0 198)。
/K
画像編集
メニューを
表示する
196
c(b)
液晶モニターが消灯し、すぐに撮影できます。
撮影日サムネイル表示時は、画像編集メニュー(0 67、275)が表
示されます。
画像を拡大表示する
1 コマ表示モードのときに X(T)ボタンを押すと、拡大表示されます。拡大できる最大
の大きさ(長さ比)は、画像サイズが L の場合は約 38 倍、M では約 28 倍、S では約 19 倍です
(撮像範囲が[FX (36 × 24) 1.0 ×]の場合)。拡大表示中に人物の顔を認識した場合、最大
35 人までの顔を白枠で囲み、サブコマンドダイヤルを回して順次移動することができます。
❚❚ 拡大表示中の操作方法
拡大率を上げる
X(T)
ボタンを押すごとに拡大率が
拡大率を下げる
W(S)
ボタンを押すごとに拡大率が
上がります。
下がります。
画面をスクロールさせて、見た
画面をスクロール
い部分に移動できます。マルチ
(移動)させる
セレクターを押し続けると、高
速で移動します。
拡大表示中に拡大率を操作
すると、画面の右下にナビ
ゲーションウィンドウが表
示され、拡大表示中の部分が
黄色い枠で囲んで示されま
す。数秒すると消えます。
拡大表示中に人物の顔を認識
すると、画面右下のナビゲー
人物の顔へ
ションウィンドウに白枠が表
移動させる
示されます。サブコマンドダイ
ヤルを回すと、認識した顔に順
次移動します。
メインコマンドダイヤルを回すと、そのままの拡大率と表示範
前後の画像を見る
囲で、前後の静止画を表示します(動画を選ぶと、拡大表示を
終了します)
。
画像を保護する
撮影に戻る
画像編集メニューを
表示する
L(U)
/K
c(b)
表示中の画像にプロテクト(保護)を設定します(0 198)
。
液晶モニターが消灯し、すぐに撮影できます。
画像編集メニュー(0 67、275)が表示されます。
I
197
画像を保護する(プロテクト)
大切な画像を誤って削除しないために、画像にプロテクト(保護)を設定できます。ただし、
SD カードを初期化(フォーマット:0 30、264)すると、プロテクトを設定した画像も削
除されますのでご注意ください。
1
プロテクトする画像を選ぶ
• 1 コマ表示モード / 拡大表示の場合は、プロテクトする画像を表
示します。
• サムネイル表示モード / カレンダー表示モードの場合は、
プロテクトする画像をマルチセレクターで選びます。
2
L(U)ボタンを押す
• P アイコン が表示されます。
• 画像のプロテクトを解除するには、解除する画
像を表示(選択)して、L(U)ボタンを
押します。
L(U)ボタン
I
A プロテクトの一括解除について
画像の再生中に、L(U)ボタンと O(Q)ボタンを同時に 2 秒以上押し続けると、再生メニューの[再
生フォルダー設定]で設定されているフォルダー内の全ての画像のプロテクトを一括で解除できます。
198
画像を削除する
SD カードに記録された画像を削除します。削除した画像は元には戻せないのでご注意くださ
い。ただし、プロテクトおよび非表示設定されている画像は削除できません。
再生中の画像を削除する
O(Q)ボタンを押すと、表示中の画像を 1 コマ削除できます。
1
削除する画像を選ぶ
• 1 コマ表示モードのときは、削除する画像を表示します。
• サムネイル表示モードまたはカレンダー表示モードのときは、削除する画像を選択します。
2
O(Q)ボタンを押す
• 削除確認の画面が表示されます。
• K ボタンを押すと、画像の削除はキャンセルされます。
O(Q)ボタン
1 コマ表示モード
3
サムネイル表示モード
カレンダー表示モード
(撮影日サムネイル表示)
もう一度 O(Q)ボタンを押す
• 表示中の画像が削除されます。
O(Q)ボタン
I
A 選んだ日付の画像を削除するには
カレンダー表示モードのカレンダー表示時に、日付を選んで O(Q)ボタンを押すと、選んだ日付の画像を
全て削除します。
A 関連ページ
画像の削除後に表示される画像を変更する →
D[削除後の次再生画像](0 222)
199
複数の画像をまとめて削除する
再生メニューの[削除]では、複数の画像を一括して削除できます。たくさんの画像を削除
するときは、時間がかかることがあります。
Q 選択画像削除 選択した画像を削除します。
n
日付選択
選択した日付に撮影した画像を一括で削除します(0 201)。
[再生フォルダー設定]
(0 217)で設定したフォル
ダー内の全ての画像を削除します。
R
全画像削除
•
SD カードを 2 枚使用している場合は、画像を削除す
るスロットを選択できます。
❚❚ 選択画像削除
1
再生メニューの[削除]で[選択画像削
除]を選ぶ
• G ボタンを押して再生メニューの[削除]で
[選択画像削除]を選びます。マルチセレク
ターの 2 を押すと、削除画像の選択画面が表示
されます。
2
G ボタン
削除する画像を選ぶ
• マルチセレクターで画像を選びます。
• W(S)ボタンを押して設定します。
設定すると O アイコンが表示され、もう一度
W(S)ボタンを押すと解除されます。
• 削除する画像全てに設定してください。
W(S)ボタン
• X(T)ボタンを押している間、選択中の
画像を拡大表示します。
• D ボタンを押しながら 1 を押すと、[スロッ
ト / フォルダー指定メニュー]画面が表示され、
スロットやフォルダーを切り換えられます
(0 186)。
I 3
X(T)ボタン
設定を完了する
• J ボタンを押して、設定を終了します。
• 確認画面で[はい]を選んで J ボタンを押すと、選
択した画像が全て削除されます。
200
❚❚ 日付選択
1 [削除]画面で[日付選択]を選ぶ
•[日付選択]を選んでマルチセレクターの 2 を押します。
2
日付を選ぶ
• 日付を選んで 2 を押すと、日付の横にチェック M が
入ります。もう一度 2 を押すと解除されます。
• 削除する日付全てに設定してください。
• W(S)ボタンを押すと、選択している日付
に撮影した画像をサムネイル表示して確認でき
ます。もう一度 W(S)ボタンを押すと、日
付選択画面に戻ります。
• サムネイル表示中に X(T)ボタンを押す
と、ボタンを押している間、選んだ画像を拡大
W(S)ボタン
表示します。
3
設定を完了する
• J ボタンを押して、設定を終了します。
• 確認画面で[はい]を選択し、J ボタンを押すと、
選択した日付の画像が全て削除されます。
I
201
I
202
Qパソコン、プリンター、
テレビとの接続
画像をパソコンに転送する
このカメラでは、付属の USB ケーブル UC-E15 をカメラに接続して、撮影した画像をパソコ
ンに転送できます。ここでは、転送時に必要な操作について説明します。
カメラとパソコンを接続する前に
付属の ViewNX 2 CD-ROM を使って、お使いのパソコンに ViewNX 2 ソフトウェアをインス
トールします。ソフトウェアのインストール方法については、付属の簡単スタートガイドを
ご覧ください。
❚❚ 付属のソフトウェアについて
付属の ViewNX 2 をインストールすると、画像の転送機能「Nikon Transfer 2」で、撮影した
画像をパソコンに取り込めます。取り込んだ画像を表示したり、画像を選んで印刷したりで
きます。静止画や動画を編集する機能もあります。ソフトウェアの使い方については、ソフ
トウェアのヘルプをご覧ください。
❚❚ 対応 OS について※
付属のソフトウェアは、次のパソコンの OS(オペレーティングシステム)に対応しています。
Windows XP、Windows Vista、Windows 7、Windows 8
Windows
• すべてプリインストールされているモデルに対応
•
Macintosh
Windows XP は 32bit 版のみ対応します。
Mac OS X 10.6、10.7、10.8
※ 対応 OS に関する最新情報は、当社ホームページのサポート情報(0 xxiii)でご確認ください。
Q
D Windowsをお使いの場合
ViewNX 2 をインストールした後、[スタート]から[すべてのプログラム]→[Link to Nikon]の順にク
リックすると、当社のホームページにアクセスできます(インターネットに接続できる環境が必要です)。
203
USB 接続でパソコンに画像を転送する
付属の USB ケーブル UC-E15 を使ってカメラとパソコンを接続します。カメラとパソコンが通
信している間は、カメラの電源を OFF にしたり、USB ケーブルを抜いたりしないでください。
1
2
3
カメラの電源を OFF にする
パソコンを起動する
カメラとパソコンを接続する
• USB ケーブルは、無理な力を加えず、端子にまっすぐに差し込んでください。
4
カメラの電源を ON にする
5
Nikon Transfer 2 を起動する
• 起動するプログラム(ソフトウェア)を選ぶ画面がパソコンに表示されたときは、
Nikon Transfer 2 を選びます。
A Windows 7をお使いの場合
下の画面が表示されたときは、次の手順で Nikon Transfer 2 を選び
ます。
1 [画像とビデオのインポート]で使用するプログラムに
Nikon Transfer 2 を選ぶ
•[画像とビデオのインポート]の[プログラムの変更]をクリッ
クすると表示される画面で、[画像ファイルを取り込む -
Nikon Transfer 2 使用]を選んで、[OK]をクリックします。
2 [画像ファイルを取り込む]をダブルクリックする
Q
204
6
画像をパソコンに取り込む
•[転送開始]をクリックすると、記録されているすべての画像が
パソコンに取り込まれます(ViewNX 2 の初期設定)。
• Nikon Transfer 2 の使い方については、ViewNX 2 のヘルプ をご
覧ください。ヘルプは、Nikon Transfer 2 または ViewNX 2 を起
動し、メニューバーの[ヘルプ]メニューから[ViewNX 2 ヘ
ルプ]を選んで表示してください。
7
[転送開始]
転送が終わったら、カメラの電源を OFF にして、USB ケーブルを抜く
• 転送が終わると、Nikon Transfer 2 は自動的に終了します。
D パソコンとの接続時のご注意
• カメラとパソコンを接続するときは、充分に充電されたバッテリー EN-EL15、または別売のパワーコネク
ター EP-5B と AC アダプター EH-5b を組み合わせてお使いになることをおすすめします。
• ケーブルを接続するときは、端子の挿入方向を確認して無理な力を加えずに、まっすぐに差し込んでくださ
い。端子を引き抜くときも、まっすぐに引き抜いてください。
• ケーブルを抜き差しするときは、必ずカメラの電源が OFF になっていることを確認してください。
A 別売の Camera Control Pro 2 について
別売の Camera Control Pro 2(0 317)で、パソコンからカメラをコントロールして静止画や動画を撮影で
きます。Camera Control Pro 2 で画像の記録先の設定が[PC]になっている場合、カメラとパソコンを接続
して Camera Control Pro 2 を起動すると、表示パネルに PC 接続中マーク c が表示されます。
Q
D USB ハブについて
USB ハブに接続した場合の動作は保証しておりません。
A 端子カバーについて
使用しないときは、カメラの端子カバーを必ず閉じてください。ゴミなどが入ると、誤作動の原因となること
があります。
205
画像をプリンターで印刷する
PictBridge(ピクトブリッジ:0 355)対応プリンターをお使いの場合、パソコンを使わず
に、カメラとプリンターを付属の USB ケーブル UC-E15 で直接接続して SD カード内の画像を
プリントできます(ダイレクトプリント)。
カメラとプリンターを接続する
1
2
カメラの電源を OFF、プリンターの電源を ON にする
カメラとプリンターを接続する
• USB ケーブルは、無理な力を加えず、端子にまっすぐ差し込んでください。
3
カメラの電源を ON にする
• 正しく接続されると、液晶モニターにqの画面が表示された後、wの画面が表示されます。
q
w
ダイレクトプリントの前に
Q D
• ダイレクトプリント時は、充分に充電されたバッテリー EN-EL15、または別売のパワーコネクター EP-5B と
AC アダプター EH-5b を組み合わせてお使いになることをおすすめします。
• ダイレクトプリントする画像を撮影する場合は、撮影メニューの[色空間]
(0 229)を[sRGB]にするこ
とをおすすめします。
D USBハブについて
USB ハブに接続した場合の動作は保証しておりません。
206
1 コマだけプリントする
1
プリントしたい画像を選ぶ
• マルチセレクターの 4 または 2 を押してプリントし
たい画像を選びます。
• 1 コマ表示中に X(T)を押すと、表示中の画像
。K ボタンを押すと、
を拡大表示します(0 197)
1 コマ表示に戻ります。
• W(S)ボタンを押して 6 コマ表示に切り換えて、画像を選ぶことができます。
X(T)ボタンを押すと、1 コマ表示に戻ります。
• 6 コマ表示中に D ボタンを押しながら 1 を押すと、[スロット / フォルダー指定メニュー]
画面が表示され、スロットやフォルダーを切り換えられます(0 186)。
2
プリント設定画面を表示する
• J ボタンを押すとプリント設定画面が表示されます。
3
プリント設定の項目を設定する
• 3 または 1 を押して設定したい項目を選んで 2 を押すと、それぞれの設定画面が表示され
ます。
3 または 1 を押してプリントする用紙のサイズまたは[プリンターの設定](プリン
用紙設定
ターの設定を優先)を選んで J ボタンを押します。プリンターが対応する用紙サイズ
のみが表示されます。
3 または 1 を押して、プリントする枚数(1 〜 99 枚)を設定して J ボタンを押します。
3 または 1 を押して、[プリンターの設定](プリンターの設定を優先)、[あり](フ
フチ設定
チありプリント)または[なし]
(フチなしプリント)を選んで J ボタンを押します。
日付
3 または 1 を押して、[プリンターの設定](プリンターの設定を優先)、[あり](日
プリント 付を印刷する)または[なし](日付を印刷しない)を選んで J ボタンを押します。
[する]を選んで、2 を押すと、右のような画面が表示さ
枚数指定
れます。黄色の枠は、プリントされる範囲を示しています。
Q
範囲指定
•
W(S)ボタンを押すと枠が小さく(プリント範囲が狭く)なり、X(T)ボ
タンを押すと枠が大きく(プリント範囲が広く)なります。
• マルチセレクターを操作すると、プリント範囲が移動します。
•
J ボタンを押すと、プリント範囲が決定します。
207
4
プリントを開始する
•[プリント実行]を選んで、J ボタンを押すとプリン
トが始まります。
• プリントを中断したいときは、もう一度 J ボタンを押
してください。
D ダイレクトプリントについてのご注意
Q
•
RAW 画像(0 95)はダイレクトプリントできません。RAW 画像の場合は画像編集メニューの[RAW 現像]
(0 286)で作成した JPEG 画像をプリントしてください。
•[フチ設定]と[範囲指定]は、接続したプリンターがそれぞれの機能に対応していない場合は、選べませ
ん。なお、
[範囲指定]で狭い範囲を大きくプリントした場合は、画像が粗くプリントされる場合があります。
A プリンターの設定を優先してプリントしたいときは
[用紙設定]、
[フチ設定]、
[日付プリント]の設定について、プリンターの設定を優先したいときは、それぞ
れの設定時に[プリンターの設定]を選んでください。
208
複数の画像をプリントする
あらかじめカメラとプリンターを正しく接続してから(0 206)、次の手順でプリントして
ください。
1 「カメラとプリンターを接続する」の手順 3
(0 206)の画面で G ボタンを押す
G ボタン
2
プリント方法を選んでマルチセレクター
の 2 を押す
プリント
画像選択
日付選択
プリントする画像と枚数を選んでプリントします。
指定した日付に撮影した画像を全てプリントします。
DPOF
]
(0 212)で、事前に設定した画像をプリ
再生メニューの[プリント指定(DPOF)
プリント
ントします。プリント指定した画像と枚数は、手順 3 の画面に反映されます。
SD カードの中の JPEG 画像(0 95)を一覧できる「インデックス」をプリントします。
• インデックスプリントできるのは 256 コマまでです。SD カード内に 257 コマ以上の
INDEX
プリント
画像がある場合は、印刷されない画像があります(確認画面が表示されます)。
Q
209
3
プリントする画像と枚数を設定する
[プリント画像選択]または[DPOF プリント]の場合:
• マルチセレクターを操作してプリントする画像を選
び、W(S)ボタンを押しながら 1 または 3 を押
して、プリント枚数(99 枚まで)を設定します。
W(S)ボタン
• プリントされる画像には、Z アイコンとプリント枚数
が表示されます。枚数を 0 にすると、Z アイコンが消
え、その画像はプリントされません。
• X(T)ボタンを押している間は、選択中
の画像が拡大表示されます。
• D ボタンを押しながら 1 を押すと、[スロッ
ト / フォルダー指定メニュー]画面が表示され、
スロットやフォルダーを切り換えられます
(0 186)。
X(T)ボタン
• 画像と枚数を設定したら、J ボタンを押します。
[日付選択]の場合:
• 1 または 3 を押してプリントする日付を選び、2 を押して設定
します。
• プリントする枚数は設定できません。選択した日付の画像の全
てが 1 枚ずつプリントされます。
• W(S)ボタンを押すと、選択している日付
に撮影した画像をサムネイル表示して確認でき
X(T)
ます。もう一度 W(S)ボタンを押すと、日
ボタン
付選択画面に戻ります。
• サムネイル表示中に X(T)ボタンを押す
と、ボタンを押している間、選んだ画像を拡大
表示します。
Q
W(S)
ボタン
• 日付を設定したら、J ボタンを押します。
[INDEX プリント]の場合:
•[INDEX プリント]画面が表示されたら、J ボタンを押します。
210
4
プリント設定の項目を設定する
• 3 または 1 を押して設定したい項目を選んで 2 を押
すと、それぞれの設定画面が表示されます。
•「1 コマだけプリントする」の手順 3(0 207)と同様
に、[用紙設定]
、[フチ設定]
、[日付プリント]を設
定してください。
•[INDEX プリント]の場合、用紙サイズによっては、プリントできないことがあります
(警告画面が表示されます)。
5
プリントを開始する
•[プリント実行]を選んで J ボタンを押すと、プリントが始まります。プリン
トが終わると、手順 2 の画面に戻ります。
• プリントを中断したいときは、もう一度 J ボタンを押してください。
Q
A 関連ページ
プリント時のエラーについては、「警告メッセージ」(0 348)をご覧ください。
211
プリントしたい画像を指定する(プリント指定)
SD カードをプリンターのカードスロットに挿入して印刷するときや、プリントサービス店に
持ち込んでプリントを依頼するとき、またはカメラとプリンターを直接接続してダイレクト
プリントするとき(0 206)に、どの画像を何枚プリントするかをあらかじめ指定できます
(プリンターやプリントサービス店が DPOF 規格に対応している必要があります)。プリント
指定の方法は次の通りです。
1
再生メニューの[プリント指定(DPOF)]
で[設定]を選ぶ
• G ボタンを押して、再生メニューの[プリント
指定(DPOF)]で[設定]を選びます。マルチ
セレクターの 2 を押すと、プリント画像の選択画
面が表示されます。
2
G ボタン
プリントする画像と枚数を設定する
• マルチセレクターを操作してプリントする画像を選び、
W(S)ボタンを押しながら 1 または 3 を押して、プリ
ント枚数(99 枚まで)を設定します。
W(S)ボタン
• 設定した画像には、Z アイコンとプリント枚数が表示されま
す。枚数を 0 にすると Z アイコンが消え、その画像はプリン
トされません。
•
X(T)ボタンを押している間は、選択中の画像を拡大表示
します。
• D ボタンを押しながら 1 を押すと、[スロット / フォルダー
指定メニュー]画面が表示され、スロットやフォルダーを切り換えられます(0 186)。
• 画像と枚数を設定したら、J ボタンを押します。
3
プリント指定の項目を設定する
• 撮影情報や日付を画像に写し込まない場合は、そのまま[設定
終了]を選んで J ボタンを押してください。
• 指定した画像全てに撮影情報や日付をプリントしたい場合は、
[撮影情報]または[日付]を選んで 2 を押して U に L を入れて
Q
212
ください。
4
プリント指定を終了する
•[設定終了]を選んで、J ボタンを押します。
D プリント指定についてのご注意
• ダイレクトプリント時には、[プリント指定(DPOF)]の[撮影情報]、[日付]の設定は無効になります。
ダイレクトプリントで日付をプリントしたい場合は、ダイレクトプリントの[日付プリント]を[あり]に
してください。
•
SD カードの残量が充分にないときは、プリント指定ができない場合があります。
• RAW 画像(0 95)は、プリント指定ができません。RAW 画像は画像編集メニューの[RAW 現像]
(0 286)
で作成した JPEG 画像をプリントしてください。
• プリント指定を行った SD カード内のデータを、このカメラ以外で削除しないでください。正しくプリント
Q
できなくなる場合があります。
A 設定したプリント指定を一括で解除したいときは
前ページの手順 1 の画面で[一括解除]を選ぶと、
[プリント指定(DPOF)]で設定した内容を全て解除します。
213
画像をテレビで見る
HDMI ケーブルを使ってハイビジョンテレビと接続する
カメラを HDMI 端子のあるハイビジョンテレビなどと接続できます。接続には市販の HDMI
ミニ端子用ケーブル (Type C) が必要です。別途お買い求めください。
1
カメラの電源を OFF にする
• HDMI ケーブルを抜き差しするときは、必ずカメラの電源を OFF にしてください。
2
カメラとハイビジョンテレビを接続する
HDMI 端子※
(外部機器側)
HDMI ミニ端子(カメラ側)
※使用する外部機器の端子に合ったケーブルをお使いください。
3
4
テレビの入力を HDMI 入力に切り換える
カメラの電源を ON にして、K ボタンを押す
• 撮影した画像がテレビの画面に表示されます。
Q
214
HDMI 対応機器との接続時の設定を変更する
セットアップメニュー(0 263)の[HDMI]で、HDMI 対応機器への出力解像度を設定し
たり、HDMI-CEC 対応テレビのリモコンから制御できるように設定できます。
❚❚ 出力解像度
HDMI 対応機器への出力解像度を設定できます。
•[出力解像度]が[オート]の場合、出力先の映像信号形式を自動
的に検出します。
• 動画ライブビュー、動画の撮影または再生時には、
[出力解像度]
の設定にかかわらず、常に[オート]の動作になります。
❚❚
機器制御
HDMI-CEC 対応テレビのリモコンを使って、1 コマ表示とスライドショー再生のカメラ操作
を行えます。
1
2
カメラと HDMI-CEC 対応テレビを接続する
HDMI-CEC 対応テレビとカメラの電源を ON にする
•[機器制御]が[する]の場合、HDMI-CEC 対応テレビに
右の画面が表示され、カメラのマルチセレクターや J ボ
タンの代わりに HDMI-CEC 対応テレビのリモコンを使っ
てカメラを操作できるようになります。
•[機器制御]が[しない]の場合は、HDMI-CEC 対応テレ
ビのリモコンでカメラは動作しません。
A HDMI、HDMI-CEC とは
「HDMI」とは、High-Definition Multimedia Interface の略で、マルチメディアインターフェースのひとつで
す。
「HDMI-CEC」とは、HDMI-Consumer Electronics Control の略で、対応機器間での連携動作を可能にし
ます。
A HDMI-CEC 対応テレビとの接続時の表示
HDMI-CEC 対応テレビとの接続時には、表示パネルの記録可能コマ数表示部に ) が表示されます。
A 機器制御について
詳しくは、テレビの使用説明書などをご覧ください。
A テレビでの画像の再生について
Q
• 画像の再生方法は、液晶モニターで再生するときと同じです。
•
1 コマ表示モードで画像のみ表示に切り換えると(0 187)、テレビ画面ではフル表示になります。
• テレビ画面では、画像の周辺部が一部ケラレて表示される場合があります。
• テレビでの再生などでカメラを長時間使うときは、別売のパワーコネクター EP-5B と AC アダプター EH-5b
をお使いになることをおすすめします。
215
A 動画の音声について
• 動画撮影時に別売のステレオマイクロホン ME-1(0 58)を使ってステレオ録音した音声は、HDMI ケーブ
ルでカメラと HDMI テレビをつなぐと、ステレオ再生されます。
• テレビで動画を再生するときは、音量をテレビ側で調節してください。カメラ側では音量調節できません。
•
HDMI 対応機器接続時には、動画再生時の音声は、カメラに接続したヘッドホンから再生できません。
A HDMI ケーブル接続時のライブビュー撮影と動画撮影について
•
HDMI ケーブルでカメラとテレビをつなぐと、テレビ画面を見ながら静止画ライブビュー撮影や動画ライブ
ビュー撮影を行えます(0 47、55)。
• 動画ライブビュー中または動画の撮影時は、撮影メニュー[動画の設定]の[画像サイズ / フレームレート]
(0 63)の設定に合わせて HDMI 出力を行います。ただし、HDMI 対応機器によっては、
[動画の設定]の内
容では HDMI 出力できないことがあります。その場合は、セットアップメニュー[HDMI]の[出力解像度]
を[1080i (インターレース)](0 215)に設定してください。
• 動画記録中は、
[画像サイズ / フレームレート]
(0 63)の設定より小さい画像サイズで HDMI 出力されるこ
とがあります。
A 端子カバーについて
使用しないときは、カメラの端子カバーを必ず閉じてください。ゴミなどが入ると、誤作動の原因となること
があります。
Q
216
Uメニューガイド
D 再生メニュー:再生で使える便利な機能
G ボタンを押して、タブの D アイコンを選ぶと、再生メニューが表示されます。
G ボタン
再生メニューの項目は、次の通りです。
0
200
217
218
219
219
メニュー項目
削除
再生フォルダー設定
非表示設定
再生画面設定
画像コピー
メニュー項目
撮影直後の画像確認
削除後の次再生画像
縦位置自動回転
スライドショー
プリント指定(DPOF)
0
222
222
223
224
212
A 関連ページ
「再生メニューの初期設定」(0 334)
再生フォルダー設定
G ボタン ➜ D 再生メニュー
画像は SD カード内のフォルダーに保存されます。
画像の再生(0 185)時に表示するフォルダーを設定します。
ND600
全てのフォルダー
記録中のフォルダー
D600 で作成された全てのフォルダー内の画像を再生します。
SD カード内の全てのフォルダーの画像を再生します。
画像の記録に実際に使われているフォルダーの画像を再生します。
U
217
非表示設定
G ボタン ➜ D 再生メニュー
非表示設定した画像は、非表示設定画面以外では表示されません。
設定
画像ごとに非表示設定します。
選択した日付に撮影した画像を一括で非表示設定します。
• 非表示設定したい日付を選択し、マルチセレクターの 2 を押す
日付選択
と、日付の左側のチェックボックスがオン M になります。
• もう一度 2 を押すと、チェックボックスがオフ U になります。
•
J ボタンを押すと、設定を完了します。
一括解除 非表示設定を一括で解除します。
❚❚ 画像ごとに非表示設定する
1 [設定]を選ぶ
•[設定]を選んでマルチセレクターの 2 を押すと、画像
の選択画面が表示されます。
2
非表示する画像を選ぶ
• マルチセレクターを操作して画像を選び、W
(S)ボタンを押して設定します。設定すると
R が表示されます。もう一度 W(S)ボタン
を押すと、R が消えます。
• 非表示にする画像全てに設定してください。
W(S)ボタン
• X(T)ボタンを押している間、選んだ画
像を拡大表示します。
• D ボタンを押しながら 1 を押すと、[スロット / フォルダー指定メニュー]画面が表示さ
。
れ、スロットやフォルダーを切り換えられます(0 186)
3
設定を完了する
• J ボタンを押して、設定を終了します。
D 非表示設定についてのご注意
•
U
218
SD カードを初期化すると、非表示設定した画像も削除されますのでご注意ください。
• プロテクトと非表示の両方を設定した画像の非表示設定を解除すると、プロテクト設定も解除されます。
再生画面設定
G ボタン ➜ D 再生メニュー
標準表示画面(0 188)で、選択したフォーカスポイントまたはピント合わせに使用した
フォーカスポイントを表示するかどうかを設定できます。また、1 コマ表示時の画像情報表
示に、画像のみ表示、ハイライト表示、RGB ヒストグラム表示、撮影情報表示、統合表示を
表示するかどうかも設定できます。
1
項目を選ぶ
• 画像情報に表示したい項目を選択し、マルチセレク
ターの 2 を押すと、項目の左側のチェックボックス
がオン M になります。
• もう一度 2 を押すと、チェックボックスがオフ
Uに
なります。
2 [設定終了]を選ぶ
•[設定終了]を選んで J ボタンを押すと、設定が完了
します。
画像コピー
G ボタン ➜ D 再生メニュー
SD カードを 2 枚使用しているときに、SD カード内の画像をもう一方の SD カードにコピーで
きます。
コピー元の選択
コピーしたい画像があるスロットを選びます。
コピー元画像の選択
コピーしたい画像を選択します。
コピー先フォルダーの選択
コピー実行
[ コピー元の選択 ] で選ばなかったスロットにあるフォルダーを画像の
コピー先として選択します。
コピーを実行します。
❚❚ 画像のコピー方法
1
[ コピー元の選択 ] を選ぶ
•[コピー元の選択]を選んでマルチセレクターの 2 を
押すと、[コピー元の選択]画面が表示されます。
U
219
2
コピーしたい画像があるスロットを選ぶ
• コピーしたい画像が入っているカードのスロットを
[画像コピー]画面に戻り
選んで J ボタンを押すと、
ます。
3 [コピー元画像の選択]を選ぶ
•[コピー元画像の選択]を選んでマルチセレクターの
2 を押すと、[コピー元画像の選択]画面が表示され
ます。
4
コピー元画像があるフォルダーを選ぶ
• コピー元画像のあるフォルダーを選んで 2 を押すと、
[画像選択の初期状態]画面が表示されます。
5
画像の選択方式を選ぶ
• コピー画像の選び方は、次の 3 通りがあります。
全画像非選択
全画像選択
プロテクト
画像選択
6
フォルダー内全ての画像が選ばれていない状態で表示されます。
• コピーする画像を 1 枚ずつ自分で選びたい場合に適しています。
フォルダー内の全ての画像が選ばれた状態で表示されます。
• フォルダー内の全画像をコピーしたい場合に適しています。
フォルダー内のプロテクトされている画像だけが選ばれた状態で表示されます。
コピーする画像を選ぶ
• マルチセレクターで画像を選んで W(S)ボ
タンを押すと、L が表示されます。もう一度
W(S)ボタンを押すと、L が消えます。
• X(T)ボタンを押している間、選択中の
画像を拡大表示します。
• コピーしたい全ての画像に L を入れてから J ボ
U
220
タンを押すと、
[画像コピー]画面に戻ります。
W(S)ボタン
7 [コピー先フォルダーの選択]を選ぶ
•[コピー先フォルダーの選択]を選んで 2 を押すと、
[コピー先フォルダーの選択]画面が表示されます。
8
コピー先フォルダーの選択方法を選ぶ
• コピー先フォルダーの選択方法を選んで 2 を押しま
す。
コピー先のフォルダー番号を入力して指定します
(0 226)。指定したフォルダー番号のフォルダーがない
フォルダー
場合は、フォルダーを新規作成します。
番号指定
既存フォルダーの一覧表示から、コピー先フォルダーを
選択します。
既存フォルダー
から選択
9
コピー先フォルダーを選ぶ
• それぞれの画面で、フォルダー番号を指定または選択して J ボタンを押すと、コピー先
フォルダーを設定して[画像コピー]画面に戻ります。
10[コピー実行]を選ぶ
•[コピー実行]を選んで J ボタンを押すと、コピーの
確認画面が表示されます。
11[はい]を選ぶ
•[コピーしますか?]というメッセージと、コピーす
る枚数が表示されます。
•[はい]を選んで J ボタンを押すと、コピーを実行し
ます。
• コピーが終了したら、もう一度 J ボタンを押してコ
U
ピーを完了します。
221
D 画像コピーについてのご注意
• コピー先 SD カードの残量がない場合、コピーできません。
• コピー先フォルダーに同じファイル番号が存在する場合、右のよ
うな画面が表示されます。このとき、
[上書き]または[全て上
書き]を選択すると、コピー元の画像に上書きされますのでご注
意ください。ただし、コピー先の画像にプロテクトまたは非表示
が設定されている場合は、上書きできません。
[スキップ]を選
択すると、上書きせずに残りの画像のコピーを続けます。
[キャンセル]を選択すると、コピーを中止します。
• プロテクト設定はコピー先の画像に引き継がれます。
•[プリント指定(DPOF)](0 212)で設定した情報は、コピー先画像には引き継がれません。
• 非表示設定した画像はコピーできません。
• 動画をコピーするときは、バッテリー切れを防ぐため、充分に充電されたバッテリーをお使いください。
撮影直後の画像確認
G ボタン ➜ D 再生メニュー
撮影直後に画像を自動的に表示するかどうかを設定します。[しな
い]を選択した場合に撮影画像を表示確認するには、K ボタンを押
してください。
削除後の次再生画像
G ボタン ➜ D 再生メニュー
画像を削除した後に表示する画像を設定できます。
S
後ろのコマ
T
前のコマ
削除した画像の次に撮影した画像を表示します。
最後の画像を削除した場合は、1 つ前の画像を表示します。
削除した画像の前に撮影した画像を表示します。
最初の画像を削除した場合は、次に撮影した画像を表示します。
• 直前のコマ送りが前の画像から後の画像の順番のときは、
[後ろのコマ]と同じ
U 直前コマ送り
方向に従う
動作になります。
• 直前のコマ送りが後の画像から前の画像の順番のときは、
[前のコマ]と同じ動
作になります。
U
222
縦位置自動回転
G ボタン ➜ D 再生メニュー
縦位置で撮影した画像を、自動的に回転して表示します。
D 縦位置自動回転についてのご注意
•[縦位置自動回転]を[する]に設定しても、セットアップメニューの[縦横位置情報の記録]
(0 268)を
[しない]にして撮影した画像は、全て横位置で表示されます。
• 縦位置で撮影した状態のまま画像確認がしやすいように、
[縦位置自動回転]を[する]に設定しても、撮
影直後の画像確認時は自動回転しません。
U
223
スライドショー
G ボタン ➜ D 再生メニュー
撮 影し た画 像 を記 録さ れた 順番 に 1 コマ ずつ 連 続再 生し ます。[再生 フォ ルダ ー設 定]
[非
(0 217)で設定されたフォルダー内の画像が記録された順番で再生されます。ただし、
表示設定](0 218)されている画像は再生されません。
開始
再生画像の種類
インターバル設定
スライドショーを開始します。
スライドショーで再生する画像の種類を[静止画と動画]、[静止画のみ]、
[動
画のみ]から選べます。
1 コマの画像を表示する時間を設定します。
❚❚ スライドショーを再生する
[開始]を選んで J ボタンを押すと、スライドショーが始まります。
スライドショーの再生中は、次の操作が可能です。
マルチセレクターの 4 を押すと前の画像が、2 を押すと次
1 コマ進む / 戻る
の画像が表示されます。
1 または 3 を押すと、静止画再生時に画像情報の切り換え
ができます(0 187)。画像情報を「画像のみ」に切り換え
画像情報を切り換える
ると、画像だけをスライドショーで再生できます。
スライドショーが一時停止します。もう一度 J ボタンを押
一時停止する /
再開する
すと再開します。
再生メニューに戻る
X(T)/
W(S)
G
通常再生に戻る
K
動画再生中に
音量を調節する
X(T)ボタンを押すと音量が大きくなり、W(S)
ボタンを押すと小さくなります。
スライドショーを中止して、再生メニューに戻ります。
スライドショーを中止して、1 コマ表示モード(0 185)、サ
ムネイル表示モード(0 195)またはカレンダー表示モード
(0 196)に戻ります。
撮影に戻る
シャッターボタンを半押しすると、すぐに撮影できます。
再生が終わると、右のような画面が表示されます。[再開]を選ん
U
224
で J ボタンを押すと、スライドショーが再開します。[終了]を選
んで J ボタンを押すと、スライドショーが終了します。
C 撮影メニュー:撮影で使える便利な機能
G ボタンを押して、タブの C アイコンを選ぶと、撮影メニューが表示されます。
G ボタン
撮影メニューの項目は次の通りです。
メニュー項目
撮影メニューのリセット
記録フォルダー設定
ファイル名設定
スロット 2 の機能
画質モード
画像サイズ
撮像範囲
JPEG 圧縮
RAW 記録
ホワイトバランス
ピクチャーコントロール
カスタムピクチャーコントロール
自動ゆがみ補正
0
226
226
228
99
95
98
91
97
97
119
133
138
228
メニュー項目
色空間
アクティブ D- ライティング
HDR(ハイダイナミックレンジ)
ヴィネットコントロール
長秒時ノイズ低減
高感度ノイズ低減
ISO 感度設定
リモコンモード設定
多重露出
インターバルタイマー撮影
微速度撮影
動画の設定
0
229
142
144
229
230
230
109
87
167
171
176
63
A 設定できない撮影メニュー項目について
• 撮影モードやカメラの状態によって、設定できないメニュー項目があります。この場合、その項目はグレー
U
で表示されて選べません。
• 各撮影モードで設定できる撮影メニュー項目については、
「撮影モード別:設定できる機能一覧」をご覧く
ださい(0 328)。
225
撮影メニューのリセット
G ボタン ➜ C 撮影メニュー
撮影メニューをリセットして初期設定に戻します。
A 関連ページ
「撮影メニューの初期設定」(0 334)
記録フォルダー設定
G ボタン ➜ C 撮影メニュー
記録フォルダーの新規作成や既存フォルダーからの選択を行います。新規作成の場合は[フォ
ルダー番号指定]でフォルダー番号を設定します。既存フォルダーから選択する場合は[既
存フォルダーから選択]を選びます。
❚❚ フォルダー番号指定
記録するフォルダー番号を指定します。フォルダーが存在しない場合は新しく作成します。
1 [フォルダー番号指定]を選ぶ
•[フォルダー番号指定]を選んでマルチセレクターの
2 を押すと、[フォルダー番号指定]画面が表示され
ます。
•[フォルダー番号指定]画面の右上には、フォルダー
を作成するスロットが下線で強調されて表示されま
す。フォルダーを作成するスロットは、[スロット 2 の機能](0 99)の設定によって異な
ります。
2
フォルダー番号の桁を選ぶ
• 4 または 2 を押して、フォルダー番号の変更したい桁を選びます。
3
フォルダー番号を変更する
• 1 または 3 を押して、フォルダー番号の数値を変更します。
U
226
4
フォルダー番号を設定する
• J ボタンを押すと、新規フォルダーを作成して撮影メニュー画面に戻ります。
• 次に撮影する画像は、作成した新規フォルダーに保存します。
• 作成済みのフォルダー番号を指定すると、フォルダー番号の左にフォルダーマーク(W、
X、Y)が表示されます。
W または X を選んで J ボタンを押すと、指定したフォルダーを記録フォルダーに設定し
て撮影メニューに戻ります。
• キャンセルしたい場合は、G ボタンを押すと撮影メニューに戻ります。
A フォルダーマークについて
[フォルダー番号指定]画面では、フォルダー番号の左に、画像の入っていないフォルダーのときは W、フォ
ルダー内のファイル数が 999 個またはファイル番号が 9999 に達しているフォルダーのときは Y、その他の
フォルダーのときは X のフォルダーマークが表示されます。Y が表示されているフォルダーには、画像は記
録できません。
❚❚ 既存フォルダーから選択
既存のフォルダーから選択します。
1 [既存フォルダーから選択]を選ぶ
•[既存フォルダーから選択]を選んでマルチセレク
ターの 2 を押すと、[既存フォルダーから選択]画面
が表示されます。
2
フォルダーを選ぶ
• 1 または 3 を押して、画像を記録するフォルダーを選びます。
3
画像を記録するフォルダーを設定する
• J ボタンを押すと、設定が有効になり撮影メニュー画面に戻ります。
• 次に撮影する画像は、選んだフォルダーに保存します。
D フォルダー番号およびファイル番号についてのご注意
フォルダー番号が 999 に達しているときに、ファイル番号が 9999 に達するか、このフォルダー内のファイル
数が 999 個に達した場合は、それ以上フォルダーを作成できず、シャッターがきれなくなります。ただし、次
の場合、SD カードにまだ空き容量があれば、さらに撮影を続けられます。
• フォルダー番号が 999 以下で、その内のファイル数が 999 に達していないフォルダーを記録フォルダーとし
て選んだ場合
• フォルダー番号が 999 以下のフォルダーを新規に作成し、それを記録フォルダーとして選んだ場合
A 大容量の SDカードを使用する場合
U
すでにたくさんのフォルダーや画像が記録されているSDカードを使用する場合、SDカードを挿入したときや、
カメラの電源を ON にしたときなどに行われるファイル検索に時間がかかるため、撮影や再生ができるまでに
時間がかかることがあります。
227
ファイル名設定
G ボタン ➜ C 撮影メニュー
このカメラで撮影した画像には、自動的に DSC_nnnn.xxx というファイル名が付きます。
[ファイル名設定]では、
「DSC」の 3 文字を任意に変更できます。ファイル名の設定方法は、
「カスタムピクチャーコントロールを登録する」の手順 6 をご覧ください(0 139)。
A ファイル名について
• このカメラで撮影された画像には DSC_nnnn.xxx という名称が付きます。
nnnn には 0001 〜 9999 までの数字が入ります。xxx には選んだ画質モードによって、次の拡張子が入ります。
- NEF:RAW の場合
- JPG:FINE/NORMAL/BASIC の場合
- MOV:動画の場合
- NDF:イメージダストオフデータの場合
• 撮影メニューの[色空間]で[Adobe RGB]
(0 229)を選んだ場合は _DSCnnnn.xxx という名称が付きます。
• 同時記録された RAW 画像と JPEG 画像のファイル名は同じですが、拡張子がそれぞれ NEF、JPG になります。
自動ゆがみ補正
G ボタン ➜ C 撮影メニュー
[する]にすると、広角レンズ使用時のたる型のゆがみや、望遠レン
ズ使用時の糸巻き型のゆがみを補正して撮影します。
•[自動ゆがみ補正]は、G タイプ・D タイプレンズを装着した場合
のみ機能します。ただし、PC レンズ、フィッシュアイレンズ、そ
の他一部のレンズを装着した場合は機能しません。また、対応レン
ズ以外を装着した場合については、動作を保証しません。
D 自動ゆがみ補正についてのご注意
•[する]の場合、シャッターをきってから、記録が始まるまで時間がかかる場合があります。
• ゆがみを大きく補正するほど、画像周辺部は切り取られます。
•
DX レンズを装着している場合は、自動ゆがみ補正を行う前に、[DX 自動切り換え]を[する]に設定する
か、[撮像範囲設定]を[DX(24 × 16)1.5 ×]に設定してください(0 91)。その他の撮像範囲で撮影
すると、画像周辺部が大きく切り取られたり、DX フォーマットの外側の部分が特に強く補正されることが
あります。
• 動画撮影時は、自動ゆがみ補正の効果は適用されません。
A 関連ページ
撮影した画像のゆがみを補正する →
U
228
N[ゆがみ補正](0 290)
色空間
G ボタン ➜ C 撮影メニュー
記録する画像の色空間を指定します。
[sRGB]色空間は画像調整を行わずに再生やプリント
をする場合に適しています。
[Adobe RGB]色空間は、
[sRGB]に比べて色域が広いため、
商業印刷に適しています。
A 色空間についてのご注意
• カラーマネージメント機能を持たないアプリケーションで画像を開く場合、または印刷する場合には、sRGB
色空間をおすすめします。
•
Adobe RGB 色空間で記録した JPEG 画像は、DCF オプション色空間に対応しています。DCF オプション色空
間に対応しているアプリケーションやプリンターの場合、自動的に正しい色空間が設定されます。DCF オプ
ション色空間に対応していないアプリケーションやプリンターの場合は、Adobe RGB 色空間に設定してく
ださい。詳細については、アプリケーションやプリンターの説明書をご覧ください。
•
ExifPrint、市販プリンターなどのダイレクトプリント、キオスク端末プリント、およびプリントサービスな
どでプリントする場合、sRGB 色空間をおすすめします。Adobe RGB 色空間で記録すると、彩度が低下する
場合があります。
A ViewNX 2 または Capture NX 2をお使いの場合
付属の ViewNX 2 や別売の Capture NX 2 をお使いいただくと、正しい色空間での処理が自動的に行われます。
A 色空間とは
色を数値化して表現するときに、どの色にどの数値を対応させるかを定めたもので、
「カラースペース」とも
いいます。
ヴィネットコントロール
G ボタン ➜ C 撮影メニュー
ヴィネットコントロールは、レンズの特性による周辺光量の低下をレンズに応じて軽減しま
す。特に開放絞り側で撮影した場合に効果的です。G タイプ・D タイプレンズを装着してい
るときのみ機能します(DX レンズ、PC レンズを除く)
。
h 強め
g 標準
i 弱め
しない
効果が強い順に、[強め]、[標準]、[弱め]になります。
周辺光量の低下を補正しません。
D ヴィネットコントロールについてのご注意
• 次の場合、ヴィネットコントロールの効果は適用されません。
- DX レンズを装着して撮影メニュー[撮像範囲](0 91)の[DX 自動切り換え]を[する]に設定してい
る場合または[撮像範囲設定]を[DX(24 × 16)1.5 ×]に設定している場合
- 撮影メニューの[多重露出](0 167)を設定しているとき
- 動画撮影時
• JPEG 画像の場合、使用するレンズ、撮影条件や撮影シーンの組み合わせによっては、周辺光量が過剰に補
正されて画像周辺部が明るくなることや補正が不足して暗くなること、画像にノイズ(むら)が発生するこ
とがあります。また、調整したピクチャーコントロールやカスタムピクチャーコントロールを設定している
U
場合も、適切な補正ができない場合があります。初期設定は[標準]ですが、試し撮りをして、撮影状況に
適した設定を選択することをおすすめします。
229
長秒時ノイズ低減
G ボタン ➜ C 撮影メニュー
低速シャッタースピードになったときに発生するノイズ(ざらつき、むら、輝点)を低減し
ます。
する
しない
シャッタースピードが 1 秒より低速になった場合に、長秒時ノイズの低減処理を行い
ます。
長秒時ノイズの低減処理を行いません。
長秒時ノイズ低減処理は、撮影後に行われます。処理中は、表示
パネルとファインダー内表示に l
m が点滅します。この表
示が消えるまで、撮影はできません。長秒時ノイズの低減処理を
行う場合、画像を記録するまでの時間は、約 2 倍になります。
D 長秒時ノイズ低減についてのご注意
• 連続撮影速度は遅くなり、連続撮影可能コマ数も少なくなります。
• 処理中に電源を OFF にすると、処理は行われず、長秒時ノイズの低減処理を行う前の画像が保存されます。
• 動画撮影時は、長秒時ノイズ低減の効果は適用されません。
高感度ノイズ低減
G ボタン ➜ C 撮影メニュー
静止画撮影時に、感度が高くなるほど発生しやすいノイズ(ざらつき、むら、すじ)を低減
します。
強め
全ての ISO 感度で高感度ノイズの低減処理を行います。ISO 感度が高くなるほど、効
標準
果的です。
弱め
• ノイズ低減の効果は、強い順に [ 強め ]、[ 標準 ]、[ 弱め ] になります。
しない
U
230
ISO 感度が 2500 以上の高感度になったときのみ、ノイズ低減処理を行います。この場
合のノイズ低減効果は [ 弱め ] よりもさらに弱くなります。
A カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
G ボタンを押して、タブの A アイコンを選ぶと、カスタムメニューが表示されます。
G ボタン
<第 2 階層>
カメラの各種設定を撮影者の好みに合わせて変更で
きます。カスタムメニュー画面は、2 つの階層で構成
されています。
<第 1 階層>
カスタムメニューの
リセット(0 233)
U
231
カスタムメニューの項目は次の通りです。
メニュー項目
カスタムメニューのリセット
a オートフォーカス
a1 AF-C モード時の優先
a2 AF-S モード時の優先
a3 AF ロックオン
a4 フォーカスポイント照明
a5 フォーカスポイント循環選択
a6 AF 点数切り換え
a7 内蔵 AF 補助光の照射設定
b 露出・測光
b1 ISO 感度設定ステップ幅
b2 露出設定ステップ幅
b3 露出補正簡易設定
b4 中央部重点測光範囲
b5 基準露出レベルの調節
c AE ロック・タイマー
c1 半押し AE ロック
c2 半押しタイマー
c3 セルフタイマー
c4 液晶モニターのパワーオフ時間
c5 リモコン待機時間
d 撮影・記録・表示
d1 電子音設定
d2 格子線の表示
d3 ISO 感度表示と簡易設定
d4 インフォ画面のガイド表示
d5 低速連続撮影速度
d6 連続撮影コマ数
d7 連番モード
d8 インフォ画面の表示設定
※
0
メニュー項目
233
233
233
234
234
234
235
235
236
236
236
237
237
237
238
238
239
239
240
241
241
241
241
242
242
243
d9
d10
d11
d12
d13
イルミネーター点灯
露出ディレーモード
フラッシュ使用推奨表示
MB-D14 電池設定
電池の使用順序
e フラッシュ・BKT 撮影
e1 フラッシュ撮影同調速度
e2 フラッシュ時シャッタースピード
制限
e3
e4
e5
e6
e7
内蔵フラッシュ発光
フラッシュ使用時の露出補正
モデリング発光
オートブラケティングのセット
BKT の順序
f 操作
f1 OK ボタンの機能(撮影モード)
f2 Fn ボタンの機能
f3 プレビューボタンの機能
f4 AE/AF ロックボタンの機能
f5 コマンドダイヤルの設定
f6 ボタンのホールド設定
f7 カードなし時レリーズ
f8 インジケーターの+ / −方向
f9 MB-D14 の 4 ボタンの機能
g 動画
g1 Fn ボタンの機能
g2 プレビューボタンの機能
g3 AE/AF ロックボタンの機能
g4 シャッターボタンの機能
0
243
243
243
244
245
246
247
248
253
253
253
253
254
254
257
257
258
259
260
260
260
261
261
261
262
設定内容が初期設定と異なる場合、変更されたメニュー項目の左上にアスタリスク(E)を表示します。
A 設定できないカスタムメニュー項目について
• 撮影モードやカメラの状態によって、設定できないメニュー項目があります。この場合、その項目はグレー
で表示されて選べません。
• 各撮影モードで設定できるカスタムメニュー項目については、「撮影モード別:設定できる機能一覧」をご
覧ください(0 328)。
U A 関連ページ
「カスタムメニューの初期設定」(0 335)
232
カスタムメニューのリセット
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
カスタムメニューをリセットして初期設定に戻します。
a:オートフォーカス
a1:AF-C モード時の優先
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
ファインダー撮影時の AF モードが AF-C のとき(0 101)にシャッターボタンを全押しした
場合の動作を設定できます。
G
レリーズ
F フォーカス
ピント状態に関係なく撮影優先でシャッターをきることができます。
ピントが合うまで、シャッターボタンを押してもシャッターをきることがで
きません。
[AF-C モード時の優先]の設定にかかわらず、ピント表示(●)
• AF モードが AF-C のときは、
が点灯してもフォーカスロックは行われず、シャッターをきるまでピント合わせの動作を
続けます。
a2:AF-S モード時の優先
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
ファインダー撮影時の AF モードが AF-S のとき(0 101)にシャッターボタンを全押しした
場合の動作を設定できます。
G
レリーズ
F フォーカス
ピント状態に関係なく撮影優先でシャッターをきることができます。
ピントが合うまで、シャッターボタンを押してもシャッターをきることがで
きません。
[AF-S モード時の優先]の設定にかかわらず、ピント表示(●)
• AF モードが AF-S のときは、
が点灯した状態でシャッターボタンの半押しを続けると、シャッターをきるまでフォーカ
スロックが行われます。
U
233
a3:AF ロックオン
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
ファインダー撮影時の AF モードが AF-C のときや、AF-A に設定していて自動的に AF-C に切
り替わったときに、被写体との距離が瞬時に大きく変わった場合のピント合わせの動作につ
いて設定できます。
C
(
D
)
E
5(強め)
被写体との距離が瞬時に大きく変わったとき、一定時間経過してから被写体
を追従するピント合わせを行います。被写体とカメラの間を障害物が横切る
4
ような撮影など、意図に反して障害物にピント合わせを行うことを防止しま
3(標準)
す。
• 被写体との距離が瞬時に大きく変わってから、追従するピント合わせを開
2
始するまでの時間が長い順に、
[5 (強め)]、
[4]
、
[3(標準)
]、
[2 ]
、
[1
1(弱め)
(弱め)]になります。
被写体との距離が瞬時に大きく変わったときは、すぐに追従するようにピン
しない
ト合わせを行います。距離の異なる複数の被写体を次々と撮影するようなと
きに便利です。
a4:フォーカスポイント照明
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
ファインダー内のフォーカスポイントの照明方法を設定できます。
オート
する
しない
被写体が暗いときは、自動的にフォーカスポイントを赤色に照明します。
被写体の明るさにかかわらず常にフォーカスポイントが赤色に照明します。
背景が明るいときは、照明が見えづらい場合があります。
フォーカスポイントを照明しません。また、撮像範囲外の記録されない部分
をうす暗く表示します(0 92)
。
a5:フォーカスポイント循環選択
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
フォーカスポイントをマルチセレクターで選ぶときに、上下左右端
で循環するように設定できます。
[する]を選んだ場合、一番端のフォーカスポイント(①)を選
んでいるときに、さらにマルチセレクターを同方向(右図の場合
は 2)に押すと、反対側の端のフォーカスポイント(②)に移動
します。
U
234
w
q
a6:AF 点数切り換え
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
手動で選べるフォーカスポイントの数を設定できます。
#
39 点
A
11 点
39 点全てのフォーカスポイントを選べます。
11 点のフォーカスポイントから選べます。フォー
カスポイントの位置をすばやく動かしたいとき
に便利です。
a7:内蔵 AF 補助光の照射設定
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
被写体が暗いときなど、シャッターボタンを半押しすると、ピント
合わせのために AF 補助光を自動的に照射します。
暗い場所でも AF 補助光を自動的に照射させないように設定できます。
ファインダー撮影時に、オートフォーカスでのピント合わせの際に、次の条件が全
て満たされた場合に、自動的に AF 補助光を照射します。
する
• 被写体が暗い場合
•
AF モードが AF-S、または AF-A で自動的に AF-S が選ばれた場合(0 101)
• オートエリア AF 以外の AF エリアモード(0 103)で、中央のフォーカスポイン
しない
トを選択したとき、またはオートエリア AF のとき
AF 補助光を照射しません。被写体が暗いときなどは、オートフォーカスでのピント
合わせはできなくなる場合があります。
A AF補助光について
• 使用できる AF レンズの焦点距離は 24 〜 200mm、AF 補助光が届く距離範囲の目安は約 0.5 〜 3m です。
•
AF 補助光使用時は、レンズフードを取り外してください。
A 関連ページ
•「AF 補助光撮影に制限のあるレンズについてのご注意」(0 308)
• カスタムメニュー a7[内蔵 AF 補助光の照射設定]を設定できる撮影モード →「撮影モード別:設定できる
機能一覧」(0 328)
U
235
b:露出・測光
b1:ISO 感度設定ステップ幅
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
ISO 感度のステップ幅を設定できます。ISO 感度のステップ幅を変更
したとき、設定されている ISO 感度が変更後のステップ幅に存在し
ない場合は、最も近い値に変更されます。
b2:露出設定ステップ幅
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
シャッタースピード、絞り値、オートブラケティング補正量、露出
補正量、および調光補正量のステップ幅を設定できます。
b3:露出補正簡易設定
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
E ボタンを使用せずに、コマンドダイヤルだけで露出補正できるように設定を変更できます。
露出補正簡易設定を[する(自動リセット)]または[する]に設定すると、露出インジケー
ターの「0」が点滅します。
する
(自動リセット)
コマンドダイヤルだけで露出補正値を設定できます。
• コマンドダイヤルだけを使って設定した露出補正値は、電源を OFF にするか、
半押しタイマーがオフになると、リセットされます。
コマンドダイヤルだけで露出補正値を設定できます。
する
• 電源を OFF にしても、半押しタイマーがきれても、設定した露出補正値はリセッ
しない
E ボタンを押しながら、メインコマンドダイヤルを回して露出補正を設定します。
トされません。
A b3[露出補正簡易設定]と f5[メインとサブの入れ換え]の併用について
[露出補正簡易設定]とカスタムメニュー f5[コマンドダイヤルの設定](0 258)の[メインとサブの入れ
換え]との併用により、次の表で記載しているコマンドダイヤルで露出補正ができます。
カスタムメニュー f5 →メインとサブの入れ換え
U
236
撮影モード
P
S
A
M
しない
する
サブコマンドダイヤル
サブコマンドダイヤル
サブコマンドダイヤル
メインコマンドダイヤル
メインコマンドダイヤル
サブコマンドダイヤル
機能しません
A b3[露出補正簡易設定]と d3[ISO 感度表示と簡易設定]の[感度表示と簡易設定
をする]について
b3[露出補正簡易設定]の[する(自動リセット)]と[する]は、d3[ISO 感度表示と簡易設定]の[感度
表示と簡易設定をする]
(0 241)とは併用できません。メッセージが表示され、先に設定していた内容が[し
ない]にリセットされます。
b4:中央部重点測光範囲
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
中央部重点測光は、ファインダー中央部を重点的に測光して、露出
値を決定します。中央部重点測光の範囲を変更できます。
[画面全体の平
• 非 CPU レンズを装着しているときの測光範囲は、
均]にすると画面全体の平均になり、それ以外に設定すると
φ12mm 相当になります。
b5:基準露出レベルの調節
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
適正露出の基準を撮影者の好みに合わせ、測光モードごとに明るめ
(+側)または暗め(− 側)に調節できます。1/6 段ステップ幅で± 1
段の範囲で設定できます。初期設定は 0 です。
D 基準露出レベルの調節について
• カスタムメニュー b5[基準露出レベルの調節]を 0 以外に設定しても、E マークは表示されませんのでご注
意ください。設定した基準露出レベルは、カスタムメニュー b5 の画面でのみ確認できます。
• 基準露出レベルの調節の設定は、ツーボタンリセットでは解除できません。
c:AE ロック・タイマー
c1:半押し AE ロック
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
シャッターボタンを半押ししたときに AE ロックを行うかどうかを
設定できます。
U
237
c2:半押しタイマー
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
シャッターボタンを半押ししてから何も操作しないで一定時間が
過ぎると、待機状態に入ります。この待機状態になるまでの時間を
変更できます。
• 待機状態になると、表示パネルのシャッタースピードと絞り値の
表示とファインダー内の表示が消灯します。
• 半押しタイマーを延長すると、バッテリーの消耗が早くなります。
c3:セルフタイマー
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
セルフタイマー撮影時(0 85)にシャッターボタンを全押ししてからシャッターがきれるま
での時間と、撮影するコマ数、連続撮影するときの撮影間隔を設定できます。
時間
撮影コマ数
連続撮影間隔
U
238
シャッターがきれるまでの時間を選べます。
マルチセレクターの 1 または 3 を押して、1 コマ〜 9 コ
マの間で設定できます。
[撮影コマ数]を 2 コマ以上に設定した場合に、連続撮影
するときの撮影間隔を選べます。
c4:液晶モニターのパワーオフ
時間
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
液晶モニターが自動的に消灯するまでの時間を変更できます。
•[画像の再生]、
[メニュー表示]、
[インフォ画面表示]、
[撮影直後
の画像確認]、[ライブビュー表示]で液晶モニターが自動的に消
灯するまでの時間を個別に設定できます。
• 初期設定は、[画像の再生]と[インフォ画面表示]の場合は
10 秒、[メニュー表示]は 1 分、[撮影直後の画像確認]は 4 秒、
[ライブビュー表示]は 10 分です。
• 液晶モニターの表示時間を延長すると、バッテリーの消耗が早くなります。
c5:リモコン待機時間
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
リモコンモード(0 87)に設定してから、カメラがリモコンから
の信号を待ち受ける時間を設定します。
• リモコン待機時間を長くすると、カメラのバッテリーの消耗が早
くなります。
• リモコンモードにしてから、リモコン撮影をしないままで受信待
機時間が過ぎると、リモコンモードが解除され、半押しタイマー
がオフになります。リモコン待機状態に戻るには、シャッターボタンを半押ししてくださ
い。
U
239
d:撮影・記録・表示
d1:電子音設定
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
電子音の音の高さや音量を設定できます。
❚❚ 音量
電子音の音量を設定できます。
•[電子音なし]を選ぶと、電子音は鳴りません。
❚❚ 音の高さ
電子音の音の高さを[高音]と[低音]から選べます。
•[音量]を[電子音なし]以外に設定すると、次の場合に電子音が鳴ります。
-
セルフタイマー作動中
2 秒リモコン撮影(0 87)の作動中
瞬時リモコン撮影またはミラーアップリモコン撮影(0 87)の完了時
微速度撮影終了時(0 179)
オートフォーカスのピントが合ったとき(ただし、AF モード(0 101)が AF-C のとき、
または AF-A で自動的に AF-C が選ばれた場合、電子音は鳴りません)
-「LOCK」した SD カードをカメラに入れてシャッターをきろうとしたとき(0 31)
[電子音設定]
• 動画ライブビュー時(0 55)およびレリーズモードが J(0 83)の場合は、
の設定にかかわらず、ピントが合ったときの電子音は鳴りません。
A 電子音設定時の表示について
[音量]が[電子音なし]以外の場合はインフォ画面に c(電子音あり)マーク
が表示されます。
U
240
d2:格子線の表示
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
ファインダー内に構図用格子線(0 8)を表示するかしないかを設
定できます。
d3:ISO 感度表示と簡易設定
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
表示パネルの記録可能コマ数表示部に、ISO 感度を表示できます。
[感度表示と簡易設定をす
る]を選ぶと、コマンドダイヤルの操作だけで ISO 感度を変更できます。
8
9
感度を表示する
記録可能コマ数表示部に ISO 感度を表示します。
記録可能コマ数表示部に ISO 感度を表示し、撮影モードが P、S、A のときのみ
感度表示と
コマンドダイヤルで ISO 感度を変更できます。
簡易設定をする
• 撮影モード P、S:サブコマンドダイヤルで ISO 感度を変更します。
• 撮影モード A:メインコマンドダイヤルで ISO 感度を変更します。
しない
記録可能コマ数表示部に ISO 感度を表示しません。
d4:インフォ画面のガイド表示
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
インフォ画面で選んだ項目の文字表示ガイドを表示するかどうか
を設定します(0 11)。
d5:低速連続撮影速度
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
レリーズモードが CL のときの連続撮影速度を[5 コマ / 秒]〜
[1 コマ / 秒]の間で設定できます(0 83)。
A インターバルタイマー撮影速度について
レリーズモードを S に設定してインターバルタイマー撮影を行った場合、カスタムメニュー d5 で設定した連
続撮影速度で撮影されます。
U
241
d6:連続撮影コマ数
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
連続撮影を最大何コマまで継続できるかを設定できます。マルチセレクターの 1 または 3 を
押して、1 コマ〜 100 コマの間で設定します。
A 連続撮影コマ数について
カスタムメニュー d6[連続撮影コマ数]で設定するコマ数は、連続撮影を継続できる最大のコマ数です。た
だし、連続撮影速度を維持したまま連続撮影できるコマ数には、画質モードなどによって上限があります
(0 357)。このコマ数を超えると「t00」と表示され、連続撮影速度は低下します。
d7:連番モード
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
ファイル名に使われるファイル番号の連番について設定できます。
SD カードを交換したり、画像を記録するフォルダーを変更しても、連番でファイル
する
番号を付けます。複数のカードを使って撮影してもファイル番号が重複しないため、
撮影後の画像ファイルを管理しやすくなります。
SD カードや画像を記録するフォルダーを変更するたびに、ファイル番号が「0001」
に戻ります。画像を記録するフォルダー内にすでに画像ファイルがある場合は、次
しない
の番号からファイル番号が付きます。
• 連番モードを[する]から[しない]に変更しても、カメラはファイル番号を記
憶しています。次に[する]に切り換えたときは、以前記憶した番号からの連番
でファイル名が付きます。
[する]を設定したときのファイル番号をリセットします。リセットした後に撮影を
リセット
行うと、現在選択中のフォルダーに画像ファイルがない場合は 0001 から連番で画像
が記録されます。すでにファイルがある場合には、そのファイル番号の次の番号か
らファイル番号が付きます。
A ファイル番号について
• ファイル番号が 9999 に達したときに撮影を行うと、自動的に新規フォルダーが作成され、ファイル番号が
0001 番に戻ります。
• フォルダー番号が 999 に達しているときにファイル番号が 9999 に達するか、このフォルダー内のファイル数
が 999 個に達すると、それ以上フォルダーを作成できず、シャッターがきれなくなります。この場合は、カ
スタムメニュー d7[連番モード]を[リセット]した後、SD カードを初期化するか、交換してください。
D フォルダーの自動作成について
• 撮影中に記録フォルダー内に 999 個のファイルが記録された場合、SD カード内に存在する最大フォルダー番
号+ 1 という番号のフォルダーを自動的に作成して、記録フォルダーとしてそのフォルダーを選びます。
• 撮影中にファイル番号が 9999 となった場合、SD カード内に存在する最大フォルダー番号+ 1 の番号のフォ
ルダーを自動的に作成して、記録フォルダーとしてそのフォルダーを選びます。
U
242
d8:インフォ画面の表示設定
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
明るい場所や暗い場所で液晶モニターが見づらいときにインフォ画面(0 9)の見え方を設
定できます。
黒文字表示
白文字表示
インフォ画面の表示を見やすくするように、カメラが自動的に白黒反転します。明
v
自動
るい場所では黒文字表示に、暗い場所では明るさを抑えた白文字表示に切り替わり
ます。
手動でインフォ画面の表示を切り換えます。
手動
w
黒文字
x
白文字
明るい場所で撮影するときにインフォ画面が見やすいように、液
晶モニターが点灯し、文字を黒く表示します。
暗い場所で撮影するときにインフォ画面が見やすいように、液晶
モニターの明るさを抑え、文字を白く表示します。
d9:イルミネーター点灯
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
[しない]に設定すると、電源スイッチを D に合わせたときだけ表
示パネルのイルミネーター(照明)が点灯します(0 2)。[する]
に設定すると、電源スイッチを D に合わせなくても、半押しタイ
マー(0 37)の作動中には表示パネルのイルミネーター(照明)を
常に点灯します。ただし、バッテリーの消耗は早くなります。
d10:露出ディレーモード
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
顕微鏡撮影時などのカメラブレを最小限に抑えるため、シャッター
ボタンを押すと最初にミラーが作動し、約 1 〜 3 秒後にシャッターが
きれるように変更できます。
d11:フラッシュ使用推奨表示
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
被写体が暗いときや逆光など、フラッシュが必要な撮影条件でフラッシュを使わずに撮影し
ようとした場合に、ファインダー内のレディーライト c が点滅してフラッシュの使用をおす
U
すめします。[しない]を選ぶと、撮影状況にかかわらず、c は点滅しません。
243
d12:MB-D14 電池設定
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
別売のマルチパワーバッテリーパック MB-D14 に単 3 形電池(6 本)を入れて使用するときに、
カメラが電池残量をより正確に表示できるように、電池の種類を指定してください。ただし、
Li-ion リチャージャブルバッテリーEN-EL15 を使用する場合は、設定する必要がありません。
MB-D14 で使える市販の単 3 形電池は、アルカリ電池、ニッケル水素充電池、リチウム電池
です。次の表に合わせて正しく設定してください。
• 電池設定を正しく設定していない場合、カメラが正常に作動しないおそれがあります。
対応する電池
1
2
3
アルカリ単 3 形電池
アルカリ単 3 形電池
Ni-MH 単 3 形充電池
リチウム単 3 形電池
ニッケル水素単 3 形充電池
リチウム単 3 形電池
A 単 3形電池の使用について
別売のマルチパワーバッテリーパック MB-D14 に単 3 形電池(アルカリ電池、ニッケル水素充電池、リチウム
電池)を電源として使用するときは、次のことにご注意ください。
• アルカリ電池を電源として使用した場合、他の電源を使用した場合と比較して撮影できるコマ数が極端に減
少します。通常の撮影では他の電源を使用し、アルカリ電池は緊急用として使用してください。また、低温
時は使用しないでください。
• 電池のメーカーや銘柄によっては、撮影できるコマ数が少なかったり、使用できない場合があります。
• 周囲の温度が 20 ℃よりも低い環境では、撮影できるコマ数が極端に減少する場合があります。
• 電池の使用推奨期間内であっても、保管状態によっては撮影できるコマ数が減少したり、使用できない場合
があります。
• 単 3 形電池を使っているときは、表示パネルとファインダー内の電池残量表示は次のようになります。
U
244
表示パネル
ファインダー
意味
L
表示なし
H
d
バッテリーは充分に残っています。
バッテリーが残り少なくなりました。バッテリー交換の準備をして
H
d
(点滅)
(点滅)
ください。
撮影できません。バッテリーを交換してください。
d13:電池の使用順序
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
別売のマルチパワーバッテリーパック MB-D14 装着時に、MB-D14
に入っている電池から使用するか、カメラに入っているバッテリー
から使用するかを設定します。
•
MB-D14 側のバッテリーを使用しているときのみ、表示パネルに s アイコ
ンが表示されます。
A マルチパワーバッテリーパック MB-D14 について
• 別売のマルチパワーバッテリーパック MB-D14 をカメラに装着すると、イン
フォ画面の MB-D14 のバッテリー種別表示は、使用しているバッテリーによ
り、次のように変わります。
MB-D14 の
バッテリー種別表示
$
w
MB-D14 で使用しているバッテリー
Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL15
単 3 形電池
• 別売のパワーコネクター EP-5B と AC アダプターEH-5b を MB-D14 に接続している場合は、カスタムメニュー
d13[電池の使用順序]の設定に関わらず、常に AC アダプターを使用します。
U
245
e:フラッシュ・BKT 撮影
e1:フラッシュ撮影同調速度
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
フラッシュ撮影時の同調速度を設定できます。
1/250 秒
フラッシュ撮影時の同調速度を 1/250 秒または 1/200 秒に設定します。別売の
(オート FP)
オート FP ハイスピードシンクロ対応スピードライト(0 312)使用時は 1/250
1/200 秒
(オート FP)
1/200 秒
1/160 秒
1/125 秒
1/100 秒
1/80 秒
1/60 秒
秒または 1/200 秒より速いシャッタースピードでは自動的に FP 発光に切り替
※撮影モード
わります。※
フラッシュ撮影時の同調速度を、1/200 〜 1/60 秒の範囲で設定できます。
P または A で、表示パネルまたはファインダー内表示のシャッタースピードがカスタムメ
ニュー e1[フラッシュ撮影同調速度]で設定した同調速度を示す場合、実際に制御されるシャッター
スピードが同調速度よりわずかでも高速側であれば、FP 発光に切り替わります。
A シャッタースピードの同調速度を固定するには
撮影モード S または M のときに、シャッタースピードの同調速度をカスタムメニュー e1[フラッシュ撮影同調
速度]で設定した値に固定するには、最も低速側(30 秒または A)の次の位置を選んでください。表示
パネルとファインダー内表示に X(フラッシュシンクロマーク)と設定した同調速度が表示されます。
U
246
❚❚ オート FP ハイスピードシンクロについて
カスタムメニュー e1[フラッシュ撮影同調速度]
(0 246)を[1/250 秒(オート FP)]ま
たは[1/200 秒(オート FP)]に設定すると、内蔵フラッシュや別売のスピードライト
(0 312)を使って 1/250 秒または 1/200 秒までフラッシュ同調ができます。また、別売の
オート FP ハイスピードシンクロ対応スピードライト使用時にシャッタースピードが 1/250
秒または 1/200 秒より速くなると、自動的に FP 発光に切り替わります。
シャッター
スピード
1/4000 〜
1/250 秒
1/250 秒(オート FP)
1/200 秒(オート FP)
1/200 秒
内蔵
スピードライト
内蔵
スピードライト
内蔵
スピードライト
フラッシュ
(別売)
フラッシュ
(別売)
フラッシュ
(別売)
—
FP 発光
—
FP 発光
—
—
—
FP 発光
—
—
より高速側
1/250 〜
1/200 秒
フラッシュ
より高速側
1/200 〜
30 秒
同調
※
フラッシュ
同調
※
フラッシュ
フラッシュ
フラッシュ
フラッシュ
フラッシュ
フラッシュ
同調
同調
同調
同調
同調
同調
※ ガイドナンバーは、シャッタースピードが速くなるほど小さくなりますが、FP 発光時よりは大きくなります。
A FP 発光について
フラッシュ撮影時のシャッタースピードをカメラの最高速度まで設定できます(0 150)。
[1/250 秒(オート
FP)]や[1/200 秒(オート FP)]に設定すると、シャッタースピードがフラッシュ撮影同調速度よりも高速
側になった場合、自動的に FP 発光に切り替わります。日中でも、レンズの絞りを開いて背景をぼかした撮影
ができます。
•
FP 発光に切り替わると、インフォ画面のフラッシュモードに「FP」が表示されます(0 149、315)。
e2:フラッシュ時シャッター
スピード制限
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
撮影モードが P または A の場合のフラッシュ撮影時のシャッタース
ピードの低速側の制限を、
[1/60 秒]〜[30 秒]から設定できます。
• スローシンクロモード、後幕シンクロモード、赤目軽減スローシ
ンクロモード時や撮影モードが S または M の場合には、カスタムメ
ニュー e2[フラッシュ時シャッタースピード制限]の設定にかか
わらず、シャッタースピードの低速側の制限は 30 秒になります。
U
247
e3:内蔵フラッシュ発光
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
内蔵フラッシュの発光方式を設定できます。
1
2
3
TTL モード
内蔵フラッシュの光量は、撮影状況に応じて自動的に調節されます。
マニュアル
指定した発光量で内蔵フラッシュが発光します(0 249)。モニター発光は
発光モード
行いません。
リピーティング
発光モード
1 回の露光中に、内蔵フラッシュを繰り返し連続発光させます。被写体の連
続的な動きを分解写真のように写し込みます。詳しくは 0 249 をご覧くださ
い。
内蔵フラッシュを、カメラから離れた別売のスピードライトで構成される補
4
コマンダーモード
助灯(リモート ) グループをワイヤレス制御するためのコマンダーとして利
用します。詳しくは 0 250 をご覧ください 。
A 内蔵フラッシュの発光方式について
内蔵フラッシュの発光方式は、インフォ画面のフラッシュモードで確認できま
す(0 9、149)
。
A 調光補正マークの表示について
[マニュアル発光モード]、[リピーティング発光モード]にすると、表示パネルとファインダー内表示に Y
マークが点滅します。
A 別売スピードライト SB-400 を装着している場合について
別売スピードライト SB-400 を装着してスピードライトの電源を ON にすると、カスタムメニュー e3[内蔵フ
ラッシュ発光]が e3[外付けフラッシュ発光]に変わり、SB-400 の発光方式を[TTL モード]または[マニュ
アル発光モード]に設定できます。
[リピーティング発光モード]と[コマンダーモード]は表示されません。
U
248
❚❚ マニュアル発光モード
「Full」(フル発光)のほか、「1/1.3」〜「1/128」から発光量を選べます。
(フル発光)に設定した場合、内蔵フラッシュのガイドナンバーは約 12(ISO 100・
•「Full」
m、20 ℃)となります。
❚❚ リピーティング発光モード
[リピーティング発光モード]を選ぶと、右のような画面が表示さ
れます。
[回数]
、
[間隔]の各設定項目を切り換え、1
マルチセレクターの 4 または 2 で[発光量]、
または 3 で数値を設定してください。
1 回あたりの発光量を設定します。発光量は、1/4 〜 1/128 で設定できます。
1 回の露光中に発光する回数を設定します。設定できる発光回数は、発光量によっ
発光量
回数
て変わります。
発光間隔を、Hz(ヘルツ;1 秒あたりの発光回数)単位で設定します。
間隔
A リピーティング発光モードの発光回数について
•[回数]で設定する数値は、最大の発光回数です。シャッタースピードを高速にしたり、発光間隔を長くす
ると、実際の発光回数は設定よりも少なくなることがあります。
• 設定できる発光回数は、[発光量]によって次のように変わります。
発光量
1/4
1/8
1/16
1/32
1/64
1/128
回数
2
3
4
5
6
7
8
9
10
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
15
20
25
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
30
35
○
○
○
U
249
❚❚ コマンダーモード
内蔵フラッシュを主灯(マスターフラッシュ)として、カメラから離れた別売のスピードラ
イトで構成される補助灯グループをワイヤレス(アドバンストワイヤレスライティング、
0 312)で制御するためのモードです。
内蔵フラッシュや 2 つの補助灯グループのスピードライトに、それぞれ発光モードと調光補
正量(または発光量)を設定できます。
[コマンダーモード]を選ぶと、右のような画面が表示されます。
マルチセレクターの 4 または 2 で項目を切り換え、1 または 3 で発光モードや補正量(ま
たは発光量)を設定してください。
発光モード
TTL
内容
内蔵フラッシュは、i-TTL 調光を行います。右側の[補正量]欄で、内蔵フ
ラッシュの調光補正量を設定(1/3 段ステップで± 3 段)します。
内蔵フラッシュはマニュアル調光を行います。右側の[補正量]欄で、内蔵
内蔵
M
フラッシュの発光量を[1/1]
(フル発光)、または[1/1.3]〜[1/128]か
ら選びます。
フラッシュ
内蔵フラッシュは発光せず、補助灯だけが発光します。ただし、撮影時にモ
--
ニター発光を行えるよう、M(Y)ボタンを押して内蔵フラッシュを上げて
TTL
A グループの全ての補助灯が、i-TTL 調光を行います。右側の[補正量]欄
で、A グループの補助灯の調光補正量を設定(1/3 段ステップで± 3 段)し
おいてください。
ます。
A グループの全ての補助灯が、絞り連動外部自動調光を行います。右側の[補
A グループ
AA ※
正量]欄で、A グループの補助灯の調光補正量を設定(1/3 段ステップで± 3
段)します。
A グループの全ての補助灯が、マニュアル調光を行います。右側の[補正量]
M
欄で、A グループの補助灯の発光量を[1/1](フル発光)、または[1/1.3]
〜[1/128]から選びます。
-A グループの補助灯は発光しません。
B グループ B グループの補助灯について、A グループと同様の設定を行います。
補助灯と通信を行うためのチャンネルを、1 〜 4 のいずれかに設定します。全ての補助灯の
チャンネル
チャンネルを、ここで設定したチャンネルに合わせる必要があります。
※ 絞り連動外部自動調光対応スピードライトの場合のみ発光します(0 312)
。
U
250
コマンダーモードでの撮影手順は、次のとおりです。
1
右の画面で、[内蔵フラッシュ]の[発光モード]と
[補正量]を設定する
• 発光モードを[--]
(非発光)にした場合は、[補正量]が設定で
きません。
2
同様に[A グループ]の[発光モード]と[補正量]を
設定する
3
B グループの補助灯を使用する場合は、同様に[B グ
ループ]の[発光モード]と[補正量]を設定する
4 [チャンネル]を設定する
5
6
J ボタンを押して設定を有効にする
構図を決め、カメラと補助灯(別売のスピードライト)を配置する
• 補助灯は下図の範囲内に配置してください。
60º 以内
約 10 m 以内
30º 以内
約 5 m 以内
補助灯のワイヤレスリモートセン
サー窓をカメラ側に向けて設定して
ください。
カメラ
(内蔵フラッシュ)
30º 以内
約 5 m 以内
60º 以内
• 周辺環境により、上図内の距離は多少変化します。
U
251
7
使用する全ての補助灯の電源を ON にし、グループとチャンネルを設定する
• 補助灯の設定方法については、スピードライトの使用説明書をご覧ください。
• 補助灯のチャンネルは、必ずカメラで設定したものと同じチャンネル(1 〜 4)に設定して
ください。
8
M(Y)ボタンを押して、内蔵フラッシュを上げる
• 内蔵フラッシュの[発光モード]を[--]に設定した場合も、撮影時にモニター発光を行
えるよう、内蔵フラッシュを上げておいてください。
9
カメラのファインダー内表示と全ての補助灯でレディーライトが点灯してい
ることを確認し、ピントを合わせて撮影する
• コマンダーモードは FV ロック(0 153)と組み合わせて撮影することもできます。
A 内蔵フラッシュを発光させない場合の表示について
手順 1 で[内蔵フラッシュ]の[発光モード]を[--]にして内蔵フラッシュを上げると、表示パネルのフラッ
シュモード表示から c が消灯します。
A コマンダーモード時の調光補正と表示について
• コマンダーモード時に、M(Y)ボタンとサブコマンドダイヤルで調光補正を行うと、[内蔵フラッシュ]、
[A グループ]、
「B グループ」のそれぞれの[補正量]に加算されます。
•[内蔵フラッシュ]を[TTL]にして、[補正量]を 0 以外に設定すると、表示パネルとファインダー内表示
に Y が点灯します。
•[内蔵フラッシュ]を[M]に設定すると、表示パネルとファインダー内表示に Y が点滅します。
D コマンダーモードについてのご注意
• 補助灯は、内蔵フラッシュの光がセンサー窓に入る位置(通常はカメラより被写体に近い位置)に置きま
す。特に、手持ちで撮影するときは、内蔵フラッシュの光が確実にセンサー窓に入るように、補助灯はカメ
ラより前に構えてください。
• 補助灯の直接光または強い反射光が、カメラの撮影レンズ([TTL]設定時)や他の補助灯の外部自動調光
用受光窓([AA]設定時)に入らないようにしてください。光が入ると、適正露出が得られません。
• 同時に使用できる補助灯の台数に制限はありません。しかし、センサーに他の補助灯の強い光が入ると、正
常動作できない場合があるため、実用上は 3 台程度が限度です。
•[内蔵フラッシュ]の[発光モード]を[--]にした場合でも、補助灯の発光タイミングを合わせるため、モ
ニター発光とは別に、撮影中に内蔵フラッシュが少量発光を行います。近距離撮影を行う場合、この少量発
光が画像に写り込む場合があります。画像への影響を防ぐには、低い ISO 感度、または小さい絞り(大きい
絞り値)で撮影するか、別売の内蔵フラッシュ用赤外パネル SG-3IR をお使いください。少量発光の光量が大
きくなる後幕シンクロ撮影では、内蔵フラッシュ用赤外パネル SG-3IR をお使いください。
• 撮影準備と配置が終わったら、必ずテスト撮影を行って、画像を確認してください。
U
252
e4:フラッシュ使用時の露出補正
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
フラッシュ撮影時に露出補正を設定した場合のフラッシュの調光を設定できます。
YE
E
全体を補正
露出と調光量を同時に補正します。全体の露出が変化します。
背景のみ補正
背景の露出だけを補正します。
e5:モデリング発光
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
内蔵フラッシュや別売のニコンクリエイティブライティングシス
テム対応スピードライト(0 75、311)使用時にカメラのプレビュー
ボタンを押したときに、陰影の状況を把握するためのモデリング発
光を行わないように設定できます。
e6:オートブラケティングの
セット
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
オートブラケティング(0 158)の種類を設定できます。
j
AE・フラッシュ
ブラケティング
k
l
AE ブラケティング
フラッシュ
ブラケティング
m
露出値(AE)とフラッシュの発光量を変えながら撮影します。
露出値を変えながら撮影します。
フラッシュの発光量を変えながら撮影します。
1 回の撮影でホワイトバランス(WB)を変えた画像を記録します。複数の
WB ブラケティング
(0 162)
光源が混在しているなど、ホワイトバランスを決めにくいときや、微妙な
ADL ブラケティング
(0 165)
アクティブ D- ライティング(0 142)の効果の度合いを変えながら撮影し
白の色みを好みで選びたいときなどに便利です。RAW 画像を含む画質モー
ドを設定したときは、WB ブラケティングは使用できません。
y
ます。
e7:BKT の順序
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
オートブラケティングの補正順序を変更できます。
H
I
[0]→[−]→[+] 「補正なし」→「−側に補正」→「+側に補正」の順になります。
[−]→[0]→[+] 「−側に補正」→「補正なし」→「+側に補正」の順になります。
• カスタムメニュー e6[オートブラケティングのセット]が[ADL ブラケティング]の場合、e7 の設定
を変更しても補正順序は変わりません。
U
253
f:操作
f1:OK ボタンの機能
(撮影モード)
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
撮影時に J ボタンを押したときの機能を設定できます。
J フォーカスポイント
中央リセット
K 選択フォーカス
ポイント表示
使用しない
J ボタンを押すと、中央のフォーカスポイントが選ばれます。
J ボタンを押すと、選択中のフォーカスポイントが点灯します。
J ボタンは撮影時には機能しません。
f2:Fn ボタンの機能
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
Fn ボタンに割り当てる機能を設定できます。
q
プレビュー
r
FV-L
B
C
E
s
内蔵フラッシュまたは別売のスピードライト(0 312)使用時は、1 回押す
と FV ロック(0 153)を行い、もう一度 Fn ボタンを押すと解除します。
AE-L/AF-L
Fn ボタンを押している間、AE ロックとフォーカスロックを同時に行います。
AE-L
Fn ボタンを押している間、AE ロックを行います。
1 回押すと AE ロックを行い、AE ロック状態が維持されます。シャッターを
きっても AE ロックは解除されません。ただし、もう一度 Fn ボタンを押すか、
半押しタイマーがオフになると、AE ロックを解除します。
Fn ボタンを押している間、フォーカスロックを行います。
Fn ボタンを押すと、オートフォーカスが作動します。この場合、シャッター
AE-L
(ホールド)
F
A
レンズの絞り羽根が絞り込まれ、被写界深度が確認できます(0 75)。
AF-L
AF-ON
フラッシュ
発光禁止
ボタンの半押しではオートフォーカスは作動しません。
Fn ボタンを押している間、フラッシュは発光禁止になります。
カスタムメニュー e6[オートブラケティングのセット]が[WB ブラケティ
ング]以外の場合でレリーズモードが CH または CL のときは、Fn ボタンを押し
ながらシャッターボタンを全押ししている間、1 回分のブラケティング設定コ
マ数を撮影し終えた後も、引き続きブラケティング撮影をします。また、レ
U
t
BKT 自動連写
リーズモードが S または J のときは、Fn ボタンを押しながらシャッターボタン
を全押しし続けると、1 回分のブラケティング設定コマ数を連続撮影します。
[オートブラケティングのセット]が[WB ブラケティング]の場合は、Fn
ボタンを押しながらシャッターボタンを全押ししている間連続撮影して、各
コマに対して WB ブラケティングを行います。
254
y
アクティブ
D- ライティング
設定
Fn ボタンを押しながらメインコマンドダイヤルを回すと、アクティブ D- ラ
イティング(0 142)の効果の度合いが切り替わります。
、JPEG(NORMAL)
、JPEG(BASIC)の場合、Fn
画質モードが JPEG(FINE)
ボタンを押すと表示パネルの画質モードに「RAW」が表示され、押してか
e
プラス RAW 記録
L
マルチパターン
ら 1 回の撮影のみ RAW 画像が JPEG 画像と同時に記録されます。撮影後
シャッターボタンから指を放すか、もう一度 Fn ボタンを押すと[プラス RAW
記録]を解除します。
測光簡易設定
M
中央部重点測光
簡易設定
N
スポット測光
簡易設定
9
格子線表示 /
非表示切換
5
m
撮像範囲選択
ファインダー内
水準器
n
6
Fn ボタンを押している間、測光モードがマルチパターン測光になります。
Fn ボタンを押している間、測光モードが中央部重点測光になります。
Fn ボタンを押している間、測光モードがスポット測光になります。
Fn ボタンを押しながらメインコマンドダイヤルを回すと、ファインダーの格
子線の表示と非表示を切り換えます(0 8)。
Fn ボタンを押しながらコマンドダイヤルを回すと、[撮像範囲](0 91)の
設定を切り換えられます。
1 回押すと、ファインダー内表示にローリング方向の水準器インジケーター
を表示します(0 256)。もう一度 Fn ボタンを押すと、水準器表示を終了し
ます。
マイメニュー
Fn を押すと、マイメニュー(0 298)を表示します。
マイメニューの
マイメニューの最上位に登録してある項目へジャンプします。よく使うメ
トップ項目先へ
ニュー項目をマイメニューの最上位に登録して、この機能を使うと便利で
ジャンプ
す。
カスタムメニュー b2[露出設定ステップ幅]の設定にかかわらず、シャッ
タースピードまたは絞り値を 1 段ステップで設定できます。
v
シャッター・
絞り値 1 段選択
• 撮影モードがSまたはMのとき、Fnボタンを押しながらメインコマンドダイ
ヤルを回すと、シャッタースピードを 1 段ステップで設定します。
• 撮影モードが A または M のとき、Fn ボタンを押しながらサブコマンドダイ
w 手動設定済み
レンズの選択
K
再生
設定しない
ヤルを回すと、絞り値を 1 段ステップで設定します。
Fn ボタンを押しながらコマンドダイヤルを回すと、現在使用中のレンズの情
報を、セットアップメニューの[レンズ情報手動設定]
(0 180)で設定し
たレンズ No. のものに切り換えます。
Fn ボタンに K ボタンと同じ機能を割り当てます。望遠レンズなどを使用し
ていて、K ボタンを左手で操作できないときに便利です。
Fn ボタンは機能しません。
U
255
A 水準器インジケーターについて
[Fn ボタンの機能]を[ファインダー内水準器]に設定して Fn ボタンを押すと、カメラに内蔵している傾斜
センサーを使って、ファインダーに水準器インジケーターを表示します。この「水準器インジケーター」の見
方は次の通りです。
ローリング方向
カメラが時計回りに
カメラが正位置の場合
カメラが反時計回りに
傾いている場合
(傾いていない場合)
傾いている場合
• カメラを前または後ろに大きく傾けると、水準器の誤差が大きくなりますのでご注意ください。
• ファインダーに表示できる水準器インジケーターはローリング方向のみです。液晶モニターにローリングと
ピッチングの両方向の水準器を表示するには、セットアップメニューの[水準器表示]をお使いください
。
(0 272)
U
256
f3:プレビューボタンの機能
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
プレビューボタンに割り当てる機能を設定できます。
プレビューボタンに割り当てられる機能は、カスタムメニュー f2
[Fn ボタンの機能]
(0 254)と同じです。初期設定は[プレビュー]
です。
f4:AE/AF ロックボタンの機能
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
AAE/AF ロックボタンを押したときの機能を設定できます。
B
AE-L/AF-L
C
AE-L
AAE/AF ロックボタンを押している間、AE ロックとフォーカスロックを同時に行
います。
AAE/AF ロックボタンを押している間、AE ロックを行います。
1 回押すと AE ロックを行い、AE ロック状態が維持されます。シャッターをきって
AE-L
E (ホールド) も AE ロックは解除されません。ただし、もう一度 AAE/AF ロックボタンを押す
か、半押しタイマーがオフになると、AE ロックを解除します。
AAE/AF ロックボタンを押している間、フォーカスロックを行います。
F AF-L
AAE/AF ロックボタンを押すと、オートフォーカスが作動します。この場合、
A AF-ON
シャッターボタンの半押しではオートフォーカスは作動しません。
r
FV-L
設定しない
内蔵フラッシュまたは別売のスピードライト(0 312)使用時は、1 回押すと FV
ロック(0 153)を行い、もう一度 AAE/AF ロックボタンを押すと解除します。
AAE/AF ロックボタンは機能しません。
U
257
f5:コマンドダイヤルの設定
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
メインコマンドダイヤルとサブコマンドダイヤルの機能を変更できます。
❚❚ 回転方向の変更
露出補正の設定時またはシャッタースピード / 絞り値の設定時に、メ
インコマンドダイヤルとサブコマンドダイヤルを操作するときの回
転方向を逆方向に変更できます。
•[露出補正の設定時]または[シャッタースピード / 絞り値の設定
時]を選んでマルチセレクターの 2 を押すと、項目の左側のチェッ
クボックスがオン M になります。もう一度 2 を押すと、チェック
ボックスがオフ U になります。
•[設定終了]を選んで J ボタンを押すと、設定が完了します。
• 別売のマルチパワーバッテリーパック
MB-D14 のコマンドダイヤルの回転方向も、同時に
変更されます。
❚❚ メインとサブの入れ換え
シャッタースピードを設定するメインコマンドダイヤルと、絞り値
を設定するサブコマンドダイヤルの機能を入れ換えられます。
する
0
メインコマンドダイヤルで絞り値を、サブコマンドダイヤルでシャッタース
ピードを設定します。
する(A モード) 撮影モードが A のときのみ、メインコマンドダイヤルで絞り値を設定できます。
しない
メインコマンドダイヤルでシャッタースピードを、サブコマンドダイヤルで絞
り値を設定します。
• 別売のマルチパワーバッテリーパック MB-D14 のコマンドダイヤルの機能も入れ替わります。
❚❚ 絞り値の設定方法
CPU レンズの装着時に、撮影モード A または M でレンズの絞りリングを使って絞り値を設定
できるように変更できます。
サブコマンド
ダイヤル
絞りリング
U
サブコマンドダイヤルで絞り値をセットします([メインとサブの入れ換え]を[す
る]に設定した場合は、メインコマンドダイヤルでセットします)
。
レンズの絞りリングで絞り値をセットします。絞りリングによる中間絞りの設定は
可能ですが、絞り値の表示は 1 段ステップになります。
[絞り値の設定方法]での設定にか
• 絞りリングのないレンズ(G タイプレンズ)装着時は、
かわらず、絞り値はサブコマンドダイヤルで設定します。
[絞り値の設定方法]での設定にかかわらず、絞り値はレンズの絞
• 非 CPU レンズ装着時は、
りリングで設定します。
258
❚❚ 再生 / メニュー画面で使用
画像のコマ送りやメニュー操作を、マルチセレクターでの操作から、メインコマンドダイヤ
ルとサブコマンドダイヤルの操作でも行えるように変更できます。
再生時:
•
1 コマ表示時には、メインコマンドダイヤルで撮影画像をコマ送りし
ます。サブコマンドダイヤルで画像情報の表示ページを切り換えま
す。
• サムネイル表示時には、メインコマンドダイヤルを回すと、黄色の枠
(カーソル)が左右に移動し、サブコマンドダイヤルを回すと、上下
する
に移動します。
メニュー画面表示時※:
メインコマンドダイヤルで選択項目を切り換えます。サブコマンドダ
イヤルを時計方向に回すと、サブメニューに移動します。反時計回り
に回すと、前の画面に戻ります。
i
する
( 撮影後確認時を除く )
しない
[する]と同じ内容ですが、撮影直後の画像確認時は操作できません。
再生時の表示画像の切り換え、画像の選択、およびメニュー画面での
項目の選択は、マルチセレクターを操作して行います。
※ サブコマンドダイヤルでは項目を決定することはできません。項目を決定するには、J ボタンかマル
チセレクターの 2 を押してください。
f6:ボタンのホールド設定
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
ボタンを押しながらコマンドダイヤルを操作するときに、指を放しても設定できる状態が維
持できます。
[ボタンのホールド設定]の対象ボタンは、E ボタン、M(Y)ボタン、W(S)ボタン、
X(T)ボタン、L(U)ボタン、AF モードボタン、Z(Q)ボタンおよび D ボ
タンです。また、カスタムメニュー f2[Fn ボタンの機能]または f3[プレビューボタンの機
能]で Fn ボタンまたはプレビューボタンに[アクティブ D- ライティング設定]が割り当てら
れている場合も、[ボタンのホールド設定]の対象になります。
1 回ボタンを押すと、ボタンを放しても設定できる状態が維持され、コマンドダイ
ヤルで設定できます。もう一度ボタンを押すか、シャッターボタンを半押しするか、
する
半押しタイマーがきれると、解除されます。
• カスタムメニュー c2[半押しタイマー]が[制限なし]に設定されている場合
は、自動的に解除されません。
しない
ボタンを押し続けている間のみ設定できる状態となります。
U
259
f7:カードなし時レリーズ
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
カメラに SD カードを入れていないときのレリーズ操作を設定できます。
a
レリーズ禁止
b
レリーズ許可
SD カードを入れていないときは、シャッターはきれません。
SD カードを入れていないときでも、シャッターがきれます。再生時には[デ
モモード]と表示され、画像は記録できません。
f8:インジケーターの+ / −方向
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
ファインダー内表示およびインフォ画面(R)での露出、露出補正、オートブラケティング
のインジケーターの+と−方向を入れ換えることができます。
V
インジケーターの+側を左に、−側を右に表示します。
W
インジケーターの−側を左に、+側を右に表示します。
f9:MB-D14 の 4 ボタンの機能
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
別売のマルチパワーバッテリーパック MB-D14 の AAE/
AF ロックボタンの機能を設定します。
B
AE-L/AF-L
C
E
AE-L
AE-L
(ホールド)
F
AF-L
A
AF-ON
r
FV-L
G
Fn ボタンと同じ
AAE/AF ロックボタンを押している間、AE ロックとフォーカスロックを同
時に行います。
AAE/AF ロックボタンを押している間、AE ロックを行います。
1 回押すと AE ロックを行い、AE ロック状態を維持します。シャッターをきっ
ても AE ロックを解除しません。ただし、もう一度 AAE/AF ロックボタンを
押すか、半押しタイマーがオフになると、AE ロックを解除します。
AAE/AF ロックボタンを押している間、フォーカスロックを行います。
AAE/AF ロックボタンを押すと、オートフォーカスが作動します。この場
合、シャッターボタンの半押しではオートフォーカスは作動しません。
内蔵フラッシュまたは別売のスピードライト(0 312)使用時は、1 回押す
と FV ロック(0 153)を行い、もう一度 AAE/AF ロックボタンを押すと解
除します。
U
260
Fn ボタンと同じ機能になります(0 254)。
g:動画
g1:Fn ボタンの機能
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
動画ライブビューで Fn ボタンを押したときの機能を設定できます。初期設定は[設定しない]
です。
r
インデックス
マーキング
s
静止画撮影情報
の表示
B AE-L/AF-L
C AE-L
E AE-L
(ホールド)
F
AF-L
A AF-ON
設定しない
動画撮影中に Fn ボタンを押すと、撮影中の動画にインデックスマークを付け
ることができます。インデックスマークを付けると、動画の再生時や編集時に
目的の場所へ素早く移動できます(0 57)。
Fn ボタンを押すと、動画ライブビューで静止画を撮影するときの撮影情報が表
示されます。もう一度 Fn ボタンを押すと元の画面に戻ります(0 59)。
Fn ボタンを押している間、AE ロックとフォーカスロックを同時に行います。
Fn ボタンを押している間、AE ロックを行います。
1 回押すと AE ロックを行い、AE ロック状態が維持されます。シャッターをきっ
ても AE ロックは解除されません。ただし、もう一度 Fn ボタンを押すか、半押
しタイマーがオフになると、解除されます。
Fn ボタンを押している間、フォーカスロックを行います。
Fn ボタンを押すと、オートフォーカスが作動します。この場合、シャッターボ
タンの半押しではオートフォーカスは作動しません。
Fn ボタンは機能しません。
g2:プレビューボタンの機能
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
動画ライブビューでプレビューボタンを押したときの機能を設定できます。プレビューボタ
ンに割り当てられる機能は、カスタムメニュー g1[Fn ボタンの機能]と同じです。初期設
定は[インデックスマーキング]です。
g3:AE/AFロックボタンの機能
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
動画ライブビュー時で AAE/AF ロックボタンを押したときの機能を設定できます。AAE/AF
ロックボタンに割り当てられる機能は、カスタムメニュー g1[Fn ボタンの機能]と同じで
す。初期設定は[AE-L/AF-L]です。
U
261
g4:シャッターボタンの機能
G ボタン ➜ A カスタムメニュー
ライブビューセレクターが 1 の場合に、シャッターボタンを押したときの機能を設定できます。
シャッターボタンを全押しすると、アスペクト比(縦横比)16:9 の静止画を
C
静止画撮影
撮影します(撮影中の動画は終了します)。静止画の画像サイズ(ピクセル)
については、
「動画ライブビュー時に撮影できる静止画の画像サイズ」
(0 60)
をご覧ください。
シャッターボタンを半押しすると、動画ライブビューを開始します。動画ライ
ブビュー中にシャッターボタンを半押しすると、フォーカスモードセレクター
が AF の場合はピント合わせを行います。また、全押しすると、動画撮影を開
始します。もう一度シャッターボタンを押すと、動画撮影を終了します。
1
動画撮影
• 動画ライブビューを終了するには、a ボタンを押してください。
• レリーズモードが 4 の場合、シャッターボタンを半押ししても動画ライブ
ビューは開始されません。
• 別売のリモートコード(0 318)使用時には、リモートコードのシャッター
ボタンを半押しして動画ライブビューを開始したり、全押しして動画撮影の
開始と終了を行えます。
D[シャッターボタンの機能]が[動画撮影]のときのご注意
• カスタムメニュー g4[シャッターボタンの機能]が[動画撮影]の場合、インターバルタイマー撮
影(0 171)はできません。また、ライブビューセレクターが 1 のとき、静止画撮影、プリセット
マニュアルホワイトバランスデータ取得、イメージダストオフデータ取得などのシャッターボタンを
使う操作は行えません。これらの機能を使うには、g4 の設定を[静止画撮影]にしてください。
• レリーズモードが 4 の場合、リモコンの送信ボタンを押しても動画撮影は開始せず、静止画を撮影
します。
U
262
B セットアップメニュー:
カメラを使いやすくする基本設定
G ボタンを押して、タブの B アイコンを選ぶと、セットアップメニューが表示されます。
G ボタン
セットアップメニューの項目は次の通りです。
0
メニュー項目
メニュー項目
0
カードの初期化(フォーマット)
264
画像コメント
268
ユーザーセッティングの登録
81
縦横位置情報の記録
268
ユーザーセッティングのリセット
82
電池チェック
269
液晶モニターの明るさ
264
著作権情報
270
イメージセンサークリーニング
321
カメラ設定の保存と読み込み
271
クリーニングミラーアップ※ 1
323
GPS
183
イメージダストオフデータ取得
265
水準器表示
272
HDMI
215
レンズ情報手動設定
180
フリッカー低減
266
AF 微調節
273
地域と日時
267
Eye-Fi 送信機能※ 2
274
言語(Language)
267
ファームウェアバージョン
274
※ 1 バッテリー残量表示が J 以下のときは選べません。
※ 2 この機能に対応した Eye-Fi カードを挿入したときのみ表示されます。
A 関連ページ
「セットアップメニューの初期設定」(0 337)
U
263
カードの初期化(フォーマット)
G ボタン ➜ B セットアップメニュー
SD カードを初期化(フォーマット)します。初期化したいスロット
を選んで[はい]を選ぶと、選んだスロットの SD カードを初期化し
ます。初期化すると、カード内のデータは全て削除されます。カー
ド内に必要なデータが残っている場合は、初期化の前にパソコンな
どに保存してください。
D カードの初期化についてのご注意
[カードの初期化(フォーマット)中です。]のメッセージが液晶モニターに表示されている間は、電源を OFF
にしたり、SD カードを取り出さないでください。
A ボタン操作による初期化
O(Q)ボタンと Z(Q)ボタンを 2 秒以上同時に押して初期化することもできます(0 30)。
液晶モニターの明るさ
G ボタン ➜ B セットアップメニュー
画像の再生時、メニュー表示時、インフォ画面表示時の液晶モニターの明るさを設定できます。
液晶モニターが点灯した時点で照度センサー(0 4)の測定した周囲の明るさに合
オート
わせて、カメラが自動で液晶モニターを見やすい明るさに調整します。照度セン
サーを指でふさがないでください。
マニュアル
液晶モニターの明るさを、マルチセレクターの 1 または 3 を押して調整できます。
+ にすると明るく、−にすると暗くなります。
A 関連ページ
ライブビュー表示中の液晶モニターの明るさを設定する →「静止画ライブビュー撮影中の情報表示」(0 50)
U
264
イメージダストオフデータ取得
G ボタン ➜ B セットアップメニュー
別売の Capture NX 2(0 317)の「イメージダストオフ機能」を使うためのデータを取得し
ます。イメージダストオフとは、カメラの撮像素子の前面にあるローパスフィルターに付い
たゴミの写り込みを RAW 画像から取り除く機能です。イメージダストオフ機能については、
Capture NX 2 の使用説明書をご覧ください。
❚❚ イメージダストオフデータ取得の手順
1
イメージダストオフデータの取得方法を選ぶ
•[開始]を選んで J ボタンを押すと、[イメージダス
トオフデータ取得]画面が表示されます。
•[イメージセンサークリーニング後 開始]を選んで
J ボタンを押すと、すぐにイメージセンサークリー
ニングを実行します。イメージセンサークリーニン
グの実行後に、[イメージダストオフデータ取得]画
面が表示されます。
• 表示パネルとファインダー内表示には、右のように
表示されます。
• データ取得を取り消したいときは、G ボタンを押
してください。
2
レンズ先端から 10cm 程度離れた、明るく白い無地の被写体を画面いっぱい
にとらえ、シャッターボタンを半押しする
• オートフォーカスのときは、カメラが自動的に無限遠にピントを合わせます。
• マニュアルフォーカスのときは、手動で無限遠に合わせてください。
3
シャッターボタンを全押しして撮影する
• シャッターボタンを押すと、液晶モニターが消灯します。
• 被写体が暗いとき、ノイズ低減が自動的に実行される場合があります。その場合、SD カー
ドへの記録に時間がかかることがあります。
• 被写体が明るすぎ、または暗すぎたために、データが取得でき
なかった場合は、液晶モニターに右の画面が表示され、手順 1 の
状態に戻ります。被写体の明るさを変えて、もう一度撮影して
ください。
U
265
A イメージセンサークリーニングについてのご注意
イメージセンサークリーニングを実行する前に取得したイメージダストオフデータは、クリーニング実行後に
撮影した画像とゴミの位置が一致しなくなるため、Capture NX 2 のイメージダストオフ機能を使用できませ
ん。イメージセンサークリーニング機能とイメージダストオフ機能を併用する場合は、[イメージセンサーク
リーニング後 開始]を選択後に撮影することをおすすめします。
D イメージダストオフデータ取得についてのご注意
• 非 CPU レンズをお使いの場合は、[イメージダストオフデータ取得]を選べません。
• お使いになるCPUレンズは、焦点距離が50mm以上のレンズ(DXレンズを除く)をおすすめします(0 303)
。
• ズームレンズは望遠側にしてください。
• 取得したイメージダストオフデータは、データ取得後にレンズや絞り値を変更して撮影した画像にも適用で
きます。
• イメージダストオフデータは画像処理ソフトウェアなどで開けません。
• イメージダストオフデータをカメラで再生すると、右の画面が表示されます。
フリッカー低減
G ボタン ➜ B セットアップメニュー
蛍光灯や水銀灯などの光源下で、ライブビュー表示中(0 47)や
動画撮影時(0 55)に画面にちらつきや横縞が生じる「フリッカー
現象」を低減できます。通常はカメラが自動的に電源周波数を選ぶ
[オート]をお使いください。
[オート]にしていても、フリッカー
低減効果が得られない場合は、お使いの地域の電源周波数に応じ
て、
[50 Hz]と[60 Hz]から選びます。東日本など電源周波数が
50 Hz の地域では[50 Hz]を選び、西日本など電源周波数が 60 Hz の地域では[60 Hz]を
選んでください。
D フリッカー低減についてのご注意
•[オート]に設定してもフリッカー低減効果が得られない場合や電源周波数がわからない場合は、設定を切
り換えて試し撮りをすることをおすすめします。
• 被写体が非常に明るい場合、フリッカー低減効果が得られない場合があります。絞りを絞り込んで(より大
きい数値にして)ください。
U
266
地域と日時
G ボタン ➜ B セットアップメニュー
現在地と日時、年月日の表示順を設定します。
現在地のタイムゾーンを選びます。現在地のタイムゾーン
を変更すると、
[日時の設定]で設定された日時が、時差
現在地の設定
に合わせて自動的に更新されます。
[現在地の設定]で選ばれているタイムゾーンの時刻を設
定します。
日時の設定
液晶モニターに表示される、日付の年、月、日の表示順
を、
[年 / 月 / 日]
、
[月 / 日 / 年]
、
[日 / 月 / 年]から選びます。
日付の表示順
現在地で夏時間(サマータイム制)が実施されている場合
は[する]に、そうでない場合は[しない]に設定しま
夏時間の設定
す。
[する]にすると、時刻が 1 時間進みます。初期設定
は[しない]です。
• 日時が設定されていない場合、インフォ画面に時刻未設定マーク Y が点滅して警告します。
言語(Language)
G ボタン ➜ B セットアップメニュー
メニュー画面やメッセージの表示言語を選びます。
U
267
画像コメント
G ボタン ➜ B セットアップメニュー
あらかじめコメントを登録しておき、撮影する画像に添付できます。添付されたコメントは、
付属の ViewNX 2 や別売の Capture NX 2(0 317)のメタデータで確認できます。
❚❚ コメント入力
36 文字までのコメントを登録できます。[コメント入力]を選んでマルチセレクターの 2 を
押すと、画像コメントの入力画面が表示されます。入力画面での文字の入力方法については、
「カスタムピクチャーコントロールを登録する」の手順 6 をご覧ください(0 139)。
❚❚ コメント添付
登録したコメントを画像に添付したいときは、
[コメント添付]を
[設定終了]
選んで 2 を押し、チェックボックスをオン M にします。
を選んで J ボタンを押すと、設定が有効になり、その後撮影した画
像には全てコメントが添付されます。
A 画像情報に表示される画像コメントについて
入力・添付された画像コメントは、「撮影情報」の「画像コメント」に表示されます(0 192)。
縦横位置情報の記録
G ボタン ➜ B セットアップメニュー
撮影時のカメラの縦横位置情報を画像に記録できます。
液晶モニターや付属の ViewNX 2、別売の Capture NX 2(0 317)で画像を再生する
ときに、記録した縦横位置情報を利用して、自動的に回転表示されます。
記録されるカメラの縦横位置情報は、次の 3 種類です。
する
横位置
しない
縦位置
時計回りに
90º 回転
縦位置
反時計回りに
90º 回転
縦横位置情報は記録されず、再生時には常に横位置で表示します。
D 縦横位置情報記録についてのご注意
カメラを上向きまたは下向きにして撮影したり流し撮りすると、縦横位置情報が正しく得られない場合があり
U
ます。
A 再生メニュー[縦位置自動回転]
再生メニューの[縦位置自動回転]
(0 223)では、
[縦横位置情報の記録]を[する]に設定して縦位置で撮
影された画像を、液晶モニターに縦位置で表示するように変更できます。
268
電池チェック
G ボタン ➜ B セットアップメニュー
カメラに装着中のバッテリーの情報を表示します。
残容量
撮影回数
バッテリーの残量を 1%単位で表示します。
充電後にシャッターをきった回数を表示します。
バッテリーの劣化度合いが 5 段階のバーグラフで表示されます。
劣化度
• バーグラフが「0」(k)のときは、バッテリーは劣化していません。
• バーグラフが「4」
(l)のときは、バッテリーの寿命です。新しいバッテ
リーと交換してください。
D 撮影回数について
[撮影回数]に表示される回数は、シャッターをきった回数です。ホワイトバランスのプリセットマニュアル
データ取得など、実際に画像が SD カードに記録されない場合でも、シャッターをきるごとに 1 ずつ加算され
ます。
D 低温で充電した場合の劣化度表示について
一般的な電池特性として、周囲の温度が下がるにつれ、バッテリーに充電できる容量は少なくなります。新品
のバッテリーでも、約 5 ℃以下の低温で充電した場合、
[電池チェック]で劣化度が「1」と表示されることが
ありますが、約 20 ℃以上で再充電すると劣化度の表示は「0」に戻ります。
A マルチパワーバッテリーパック MB-D14 装着時の表示について
MB-D14 を 装着 して いる 場合、
MB-D14 に入れたバッテリーが Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL15
のときは、カメラに装着したバッテリーと同様に表示されます。単 3 形電池
別 売の マル チパ ワー バッ テリ ーパ ック
を使用している場合は、残容量にバッテリー残量表示のアイコンが表示さ
れ、その他の項目は表示されません。
U
269
著作権情報
G ボタン ➜ B セットアップメニュー
撮影した画像に著作権情報を添付することができます。添付された著作権情報は、付属の
ViewNX 2 や別売の Capture NX 2(0 317)のメタデータで確認できます。
❚❚ 撮影者名入力、著作権者名入力
36 文字までの撮影者名と、54 文字までの著作権者名を登録できます。[撮影者名入力]また
は[著作権者名入力]を選んでマルチセレクターの 2 を押すと名前の入力画面が表示されま
す。入力画面での文字の入力方法については、「カスタムピクチャーコントロールを登録す
る」の手順 6 をご覧ください(0 139)。
❚❚ 著作権情報添付
登録した著作権情報を画像に添付したいときは、
[著作権情報添付]
を選んで 2 を押し、チェックボックスをオン M にします。[設定終
了]を選んで J ボタンを押すと、設定が有効になり、その後撮影し
た画像には全て著作権情報が添付されます。
D 著作権情報に関するご注意
• カメラを貸したり譲渡したりする場合は、撮影者名や著作権者名の違法な使用を防ぐため、[著作権情報添
付]の設定を必ず解除してください。また、撮影者名と著作権者名は空欄にしてください。
•[著作権情報]の使用によって生じたトラブルや損害など、当社は一切責任を負いません。
A 画像情報に表示される著作権情報について
入力・添付された著作権情報は、「撮影情報」に表示されます(0 192)
。
U
270
カメラ設定の保存と読み込み
G ボタン ➜ B セットアップメニュー
カメラの各機能の設定データを SD カードに保存できます。また、SD カードに保存されている
設定データをカメラで読み込むこともできるので、複数の D600 を同じ設定で使う場合などに
便利です。カメラ設定の保存と読み込みに使用するSDカードは、スロット1に入れてください。
設定を保存、読み込みできる機能は次の通りです。
再生
メニュー
撮影
メニュー
再生画面設定
撮影直後の画像確認
削除後の次再生画像
縦位置自動回転
ファイル名設定
スロット 2 の機能
画質モード
画像サイズ
撮像範囲
JPEG 圧縮
RAW 記録
ホワイトバランス(微調整値、
プリセットマニュアルデータ)
ピクチャーコントロール
自動ゆがみ補正
色空間
アクティブ D- ライティング
ヴィネットコントロール
長秒時ノイズ低減
高感度ノイズ低減
ISO 感度設定
リモコンモード設定
動画の設定
カスタム
[ カスタムメニューのリセット ] を除
メニュー
く全メニュー
イメージセンサークリーニング
HDMI
セット
アップ
メニュー
フリッカー低減
地域と日時(日時の設定を除く)
言語(Language)
画像コメント
縦横位置情報の記録
著作権情報
GPS
マイ
レンズ情報手動設定
Eye-Fi 送信機能
マイメニューに登録した
メニュー / メニュー項目
最近設定 最近設定したメニュー項目
した項目
このタブの機能変更
❚❚ 保存
カメラの設定データを SD カードに保存します。SD カードに空き容量がない場合は、エラー
メッセージが表示され、設定データは保存されません。保存された設定データは他機種のカ
メラとの互換性はありません。
❚❚ 読み込み
SD カードからカメラの設定データを読み込みます。SD カードが装着されていないときや、
SD カードに設定データが記録されていないときは、[読み込み]は選べません。
D 設定データについてのご注意
SD カードに保存したカメラの設定データのファイル名は「NCSETUPA」です。ファイル名を変更すると、設
定データを読み込めなくなるためご注意ください。
U
271
水準器表示
G ボタン ➜ B セットアップメニュー
カメラに内蔵している傾斜センサーを使って、液晶モニターにローリング方向とピッチング
方向の水準器を表示します。
• カメラを正位置(傾きのない状態)にすると、ローリング方向の場合は水準器表示の基準
線が緑色に変わります。ピッチング方向の場合は基準線が緑色に変わり、中央に●が表示
されます。
• 水準器の 1 目盛は、5°を表します。
カメラがローリング方向、
ピッチング方向とも
正位置の場合
カメラがローリング方向に
傾いている場合
カメラがピッチング方向に
傾いている場合
D 水準器の精度について
カメラを前または後ろに大きく傾けると、水準器の誤差が大きくなりますのでご注意ください。測定できない
状態までカメラを傾けると、水準器の目盛が消灯します。
A 関連ページ
• ファインダーにローリング方向の水準器インジケーターを表示する→
A f2[Fn ボタンの機能](0 255、
256)
• 静止画ライブビュー、動画ライブビュー時に水準器を表示する→「静止画ライブビュー時の表示切り換え」
(0 51)、「動画ライブビュー時の表示切り換え」(0 59)
U
272
AF 微調節
G ボタン ➜ B セットアップメニュー
装着したレンズごとに最適なピント合わせを行いたいときに、自分でピント位置を調節でき
ます。通常は AF 微調節を行う必要はありません。必要な場合のみ調節を行ってください。正
常なレンズを調整すると、ピントが合わなくなる場合がありますのでご注意ください。
AF 微調節
( する / しない )
個別レンズ
の登録
AF 微調節の設定が有効になります。
AF 微調節を行いません。
装着している CPU レンズの微調節値を登録できま
す。マルチセレクターの 1 または 3 を押して、
+ 20 〜− 20 の範囲で調節できます。最大 12 種類の
する
しない
レンズを登録できます。
今回の
微調節値
ピントが合う
位置がカメラから
遠ざかります。
• 非 CPU レンズや、すでに登録してあるレンズと同
じ種類のレンズは登録できません。
[個別レンズの登録]で登録していない CPU レンズ
その他レンズ
を装着したときに、一律で微調節する値を設定しま
の登録
す。1 または 3 を押して、+ 20 〜− 20 の範囲で調
節できます。
前回設定した
微調節値
ピントが
合う位置が
カメラに近
づきます。
[個別レンズの登録]で登録したレンズを一覧表示します。
登録リストからレンズを選んで 2 を押すと、右の画面が表
示されます。
個別レンズ
登録リスト
•[識別番号入力]画面では、レンズの識別番号を変更で
きます。1 または 3 を押して識別番号を選んで、J ボ
タンを押します。
[個別レンズの登録]は同じ種類のレ
ンズを複数登録できないため、たとえば、同じレンズを
数本所有しているときに登録したレンズのシリアル番号の末尾 2 桁などを設定して
おくと、どのレンズで登録したかを識別できるので便利です。
D AF微調節設定時のご注意
AF 微調節を行うと、レンズの無限遠側または至近側で、ピントが合わなくなる場合がありますのでご注意く
ださい。
D ライブビュー撮影時の AF微調節について
ライブビュー撮影時にオートフォーカスでピント合わせを行うときは、
[AF 微調節]で設定した微調節値は適
用されません。
A 個別レンズの登録について
同じ種類のレンズは複数登録できませんが、テレコンバーターを装着した場合は違うレンズとして個別登録で
きます。
A 登録したレンズを削除するには
U
[個別レンズの登録]で登録したレンズを削除するには、
[個別レンズ登録リスト]画面の一覧表示から削除し
たいレンズを選んで、O(Q)ボタンを押します。
273
Eye-Fi 送信機能
G ボタン ➜ B セットアップメニュー
このメニューは、市販の Eye-Fi カードをカメラに挿入したときのみ、表示されます。
有効
カメラで作成した画像を、あらかじめ設定した保存先へ送信します。
無効
Eye-Fi 送信機能を使用しません。
• 電波の状態が悪い場合、
[有効]に設定していても送信できないことがあります。
• 電波の出力が禁止されている場所では、設定を[無効]にしてください。
A Eye-Fiカード使用時の表示について
カメラ内の Eye-Fi カードの通信状態は、インフォ画面の Eye-Fi 通信マークで確認
できます。
•
d:[Eye-Fi 送信機能]が[無効]に設定されています。
f(点灯):画像の送信を待っています。
• f(点滅):画像の送信中です。
• e:未送信の画像がありません。
• g:エラーが発生しました。Eye-Fi カードをコントロールできません。
- 表示パネルとファインダー内表示の記録可能コマ数表示部で W が点滅している場合は、0 347 をご
•
覧ください。
- W が点滅していない場合は、続けて撮影できます。ただし、Eye-Fi 送信機能の設定を変更できない
ことがあります。
A 使用できる Eye-Fi カードについて
このカメラでは、次の Eye-Fi カードをお使いいただけます(2011 年 12 月現在)。販売の有無は地域によって異
なりますので、カードメーカーにお問い合わせください。Eye-Fi カードのファームウェアを最新版にバージョ
ンアップしてお使いください。
• Eye-Fi Pro X2 SDHC 8GB
A アドホックモードの接続について
Eye-Fi カードでアドホックモードを使う場合は、通信の手続きに時間がかかることがあるため、カスタムメ
ニュー c2[半押しタイマー]を 30 秒以上に設定してください。
D Eye-Fiカードを使用するときのご注意
•
Eye-Fi カードの使用方法は Eye-Fi カードの使用説明書をご覧ください。Eye-Fi カードに関する不具合は、カー
ドメーカーにお問い合わせください。
• このカメラには Eye-Fi カードの通信機能を ON/OFF する機能がありますが、Eye-Fi カードの全ての機能を保
障するものではありません。
•
Eye-Fi カードは、ご購入された国でのみ使用が認められています(2011 年 12 月現在)。使用する国の法律に
従ってお使いください。
A Eye-Fi送信機能が無効のときの警告表示について
[無効]に設定しているときでも、電波が出力される場合があります。液晶モニターに警告表示(0 347)が
表示された場合は、カメラの電源を OFF にして Eye-Fi カードを取り出してください。
U ファームウェアバージョン
G ボタン ➜ B セットアップメニュー
カメラを制御する「ファームウェア」のバージョンを表示します。
274
N 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能
G ボタンを押して、タブの N アイコンを選ぶと、画像編集メニューが表示されます。
G ボタン
画像編集メニューでは、SD カード内の撮影済み画像を編集することができます。編集された
画像は、元の画像とは別に、新しい画像として記録されます。画像編集メニューの項目は次
の通りです。
画像
• カメラにSDカードが入っていない場合やSDカードに画像が記録されていない場合は、
編集メニューはグレーで表示されて選択できません。
メニュー項目
i
j
k
l
m
n
o
7
8
&
※1
D- ライティング
赤目補正
トリミング
モノトーン
フィルター効果
カラーカスタマイズ
画像合成※ 1
RAW 現像
リサイズ
簡単レタッチ
0
278
279
280
281
282
283
283
286
287
289
メニュー項目
e
(
)
f
g
h
i
u
9
p
傾き補正
ゆがみ補正
魚眼効果
塗り絵
カラースケッチ
アオリ効果
ミニチュア効果
セレクトカラー
動画編集
編集前後の画像表示※ 2
0
289
290
291
291
292
293
294
295
67
297
G ボタンを押して、タブの N アイコンを選んだときのみ表示されます。
※ 2 編集前または編集後の画像を 1 コマ表示して J ボタンまたは c(b)ボタンを押したときのみ表示されます。
U
275
❚❚ 画像編集の操作方法
1
画像編集メニューでメニュー項目を選ぶ
マルチセレクターの 1 または 3 でメニュー項目を選
び、2 を押します。
2
画像を選ぶ
• マルチセレクターで画像を選びます。
• X(T)ボタンを押している間、選んだ画像を拡
大表示します。
• D ボタンを押しながら 1 を押すと、[スロット / フォ
ルダー指定メニュー]画面が表示され、スロットや
フォルダーを切り換えられます(0 186)。
• 画像を選んで J ボタンを押すと、編集画面が表示されます。
3
画像を編集する
• 画像の編集方法については、各項目の説明をご覧く
ださい。
• 画像編集を途中でやめるには、G ボタンを押して
ください。画像編集メニューに戻ります。
4
編集した画像を記録する
• J ボタンを押すと、編集した画像が記録されます。
• 画像編集した画像には o が付きます。
A 1 コマ表示モードで選んだ画像を編集する
1 コマ表示モード(0 185)で静止画を選んでから c(b)または J ボタンを押すと、画像編集メニューが
表示され、選んだ画像を編集できます。
2
U
276
2
静止画を選んで c(b)
メニュー項目を選び、
または J ボタンを押す
J ボタンを押す
選んだ画像を編集する
D 画像編集についてのご注意
•
RAW 画像と JPEG 画像を 1 枚の SD カードに同時記録した場合(0 96)、JPEG 画像が画像編集の対象になりま
す([画像合成]と[RAW 現像]を除く)。
• このカメラ以外で撮影または編集した画像やパソコンで編集した画像は、このカメラでは再生または編集で
きないことがあります。
• 画像編集中に何も操作しないまましばらく経過すると、液晶モニターが消灯し、編集中の画像は保存されま
せん。カスタムメニュー c4[液晶モニターのパワーオフ時間]
(0 239)の[メニュー表示]の時間を長く
設定することをおすすめします。
D 繰り返し画像編集する場合のご注意
• 画像編集によって作成した画像に、さらに画像編集を行うこともできますが、画像が粗くなったり、退色し
たりする場合があります。
• 同じ画像編集を繰り返し行うことはできません([画像合成]、
[動画編集]の[始点 / 終点の設定]を除く)。
• 画像編集の組み合わせによっては繰り返し編集できないものもあります。
• 選択中の画像に使用できない画像編集項目は、画像編集メニューでグレーで表示されて選べません。
A 画質モードと画像サイズについて
[D- ライティング]、[赤目補正]、[モノトーン]、[フィルター効果]、[カラーカスタマイズ]、
[簡単レタッ
チ]、
[傾き補正]、
[ゆがみ補正]、
[魚眼効果]、
[塗り絵]、
[カラースケッチ]
、
[アオリ効果]、
[ミニチュア効
果]、
[セレクトカラー]で作成した画像は、元画像と同じ画質モードと画像サイズで記録します。ただし、元
画像が RAW を含む画質モードで撮影された画像の場合、[画質モード]が[FINE]、[画像サイズ]が[サイ
ズ L]の JPEG 画像を作成します。また、どの画質モードで撮影した画像も、
[JPEG 圧縮]は[サイズ優先]に
なります。
U
277
D- ライティング
G ボタン ➜ N 画像編集メニュー
D- ライティングでは、画像の暗い部分を明るく補正できます。逆光で撮影したために顔の部
分だけが暗くなった画像や、フラッシュの光量不足で暗くなった画像などに効果的です。
D- ライティング前
D- ライティング後
編集画面では、D- ライティング効果の適用前と適用後のプレビュー画像を表示します。
• マルチセレクターの 1 または 3 を押して、効果の度合いを[強
め]
、
[標準]
、
[弱め]の 3 段階から選びます。効果の度合いは、設
定画面のプレビュー画像で確認できます。
• J ボタンを押すと、編集した画像が記録されます。
U
278
赤目補正
G ボタン ➜ N 画像編集メニュー
フラッシュ撮影時の「赤目現象」によって人物の瞳の部分が赤くなってしまった画像を補正
できます。
• フラッシュを発光しないで撮影した画像は選べません。
• カメラが赤目現象を検出できない画像は補正されません。
編集画面では、プレビュー画像が表示され、次の操作ができます。
X(T)ボタンを押すごとにプレ
拡大率を上げる
X(T)ビュー画像の拡大率が上がります。
拡大率を下げる
W(S)(S)ボ タ ン を 押 す ご と に、プ レ
プレビュー画像の拡大再生中は、W
ビュー画像の拡大率が下がります。
画面をスクロール
(移動)する
拡大表示中にこれらの操作を
プレビュー画像の拡大再生中は、画 行うと、画面の右下に画像全体
面をスクロールして、見たい部分に が表示され、拡大部分が黄色い
移動できます。マルチセレクターを 枠で囲んで示されます。数秒す
押し続けると、高速で移動します。 ると消えますが、もう一度操作
すると表示されます。
拡大表示を
終了する
画像を保存する
拡大表示中に J ボタンを押すと、拡大表示を終了します。
補正した画像が記録されます。
D 赤目補正についてのご注意
赤目補正を行う場合は、次のことにご注意ください。
• 画像によっては、望ましい結果が得られないことがあります。
• ごくまれに赤目以外の部分が補正されることがあります。
赤目補正を行う場合は、画像を保存する前に、プレビュー画像で効果をよく確認してください。
U
279
トリミング
G ボタン ➜ N 画像編集メニュー
画像の必要な部分だけを切り抜きます。
編集画面では、トリミング範囲の黄色い枠が表示され、次の操作が
できます。
W(S)ボタンを押すごとにトリミングで切り抜かれる
切り抜く範囲を狭くする
W(S) 範囲は狭くなります。
切り抜く範囲を広くする
X(T)範囲は広くなります。
画像のアスペクト比
(縦横比)を変更する
切り抜く範囲を移動する
トリミングを実行して
画像を保存する
X(T)ボタンを押すごとにトリミングで切り抜かれる
メインコマンドダイヤルを回すと、アスペクト比を 3:2、
4:3、5:4、1:1、16:9 に変更できます。
トリミングで切り抜く範囲を移動します。マルチセレク
ターを押し続けると、高速で移動します。
トリミングした画像が記録されます。
D トリミング画像についてのご注意
• トリミング画像は、拡大表示できないことがあります。
• トリミング画像の画質モード(0 95)は、元画像の画質モードが RAW を含
む画質モードのときは[FINE]になり、[FINE]、[NORMAL]、[BASIC]
のときは元画像と同じ画質モードになります。
• トリミング画像の画像サイズは編集画面の左上に表示されます。画像サイズ
は、トリミング時の拡大率とアスペクト比により変わります。
U
280
モノトーン
G ボタン ➜ N 画像編集メニュー
モノトーンの画像(1 種類の色の明暗のみで構成される画像)を作
成します。
[モノトーン]を選ぶと、右のメニューが表示され、色調を選ぶこ
とができます。
白黒
モノクロになります。
セピア
セピア色(褐色)のモノトーンになります。
クール
ブルー系のモノトーンになります。
• 編集画面では、プレビュー画像を表示します。
濃くする
•[セピア]または[クール]を選んだ場合は、マルチセ
レクターで色の濃さを調整できます。1 を押すと色が
濃くなり、3 を押すと色が薄くなります。調整した色
の濃さはプレビュー画像に反映されます。
薄くする
• J ボタンを押すと、編集した画像が記録されます。
U
281
フィルター効果
G ボタン ➜ N 画像編集メニュー
画像全体の色調を演出できます。
スカイ
スカイライトフィルターのように、画像
ライト
の青みを抑える効果があります。
ウォーム
トーン
画像を暖色にする効果があります。
編集画面では、プレビュー画像を表示します。
赤強調
赤色が強調されます。
緑強調
緑色が強調されます。
マルチセレクターで強調の度合い(色の濃さ)
青強調
青色が強調されます。
を調整できます。1 を押すと色が濃くなり、
3 を押すと色が薄くなります。
クロスフィルターのように、太陽の反射
や街灯などの光源から、放射状に光の筋
が伸びる効果があります。
•[光線の本数]
:光線の本数を、3 種類か
クロス
スクリーン
ら選べます。
•[クロスの量]:クロスフィルターがか [確認]を選んで J ボタンを押すと、現在設定
かる光源の量を 3 段階から選べます。
している内容を画像に反映します。X(T)
•[光線の傾き]
:光線の傾きを 3 段階から
選べます。
•[光線の長さ]:放射状に伸びる光の長
さを 3 段階から選べます。
ソフト
ボタンを押している間、1 コマ表示モードと同
じ大きさで画像を確認できます。保存する場
合は[保存]を選んで J ボタンを押してくだ
さい。
ソフトフィルターのように、画像をソフ
トな雰囲気に仕上げます。
1 または 3 を押すと、効果の度合いを[強
め]、
[標準]、
[弱め]から選べます。効果の
度合いは、設定画面のプレビュー画面で確認
できます。
U
282
• J ボタンを押すと、編集した画像が記録されます。
カラーカスタマイズ
G ボタン ➜ N 画像編集メニュー
画像全体の色調を調整できます。
右のような画面が表示され、マルチセレクターで画像全体の
色調を調整できます。134 2 を押すたびに、画面全体の
色調が次のように変わります。
グリーンが強くなる
ブルーが
強くなる
アンバーが
強くなる
マゼンタが強くなる
色調を操作すると、プレビュー画像と
画面右側の RGB ヒストグラム(色の分
布図:0 190)に反映されます。
• J ボタンを押すと、編集した画像が記録されます。
A プレビュー画像の拡大表示について
調整画面で X(T)ボタンを押すと、プレビュー画像を拡大表示し、拡大領
域のヒストグラムを表示することができます。拡大表示中に L(U)ボタン
を押すと、色調の調整と拡大表示の操作を切り換えられます。拡大表示中にマ
ルチセレクターを操作して画面をスクロールさせて、見たい部分に移動できま
す。W(S)ボタンを押すと画像を縮小表示します。
画像合成
G ボタン ➜ N 画像編集メニュー
SD カードに記録されている RAW 画像 2 コマを重ね合わせて 1 コマの画像に合成できます。
RAW データを使用して合成するため、通常のアプリケーションソフトウェアなどで画像を合
成する場合と比べ、階調特性に優れた画像になります。
+
1
画像編集メニュー画面で[画像合成]を選ぶ
•[画像合成]を選んで 2 を押すと、右のような画面が
表示され、[画像 1]欄がハイライト表示されます。
U
283
2
合成する画像の 1 コマ目を選ぶ
• J ボタンを押すと表示される RAW 画像のサムネイル
一覧から、1 コマ目の画像を選びます。
• X(T)ボタンを押している間、選択中の画像を
拡大表示します。
• D ボタンを押しながら 1 を押すと[スロット / フォ
ルダー指定メニュー]画面が表示され、スロットやフォルダーを切り換えられます
(0 186)。
3
1 コマ目の画像を決定する
• J ボタンを押すと、選んだ画像が 1 コマ目に設定さ
れ、[画像 1]欄にプレビューが表示されます。
4
2 コマ目の画像を選ぶ
• 2 を押して[画像 2]を選び、手順 2 〜 3 と同じ手順で
2 コマ目の画像を選びます。
5
ゲインを調節する
• プレビュー欄に[画像 1]と[画像 2]を合成した画
像が表示されます。プレビュー欄で確認しながら、
合成画像の明るさが適正になるように、[画像 1]ま
たは[画像 2]を選んでから 1 または 3 を押してゲ
イン(出力)を設定します。
• ゲインは 0.1 〜 2.0 の範囲で、0.1 ステップで設定できます。
• 各数値は初期設定の 1.0(補正なし)を基準にした比率です。たとえば 0.5 にするとゲイン
は約半分になります。
6 [プレビュー]欄に移動する
• 4 または 2 を押して、プレビュー欄に移動します。
• 合成画像を確認せずに画像を保存したいときは、
[保
存]を選んで J ボタンを押してください。
U
284
7
合成画像を確認する
•[合成]を選び、J ボタンを押すと、合成画像の確認
画面が表示されます。
• 設定をやり直したいときは、W(S)ボタンを押
してください。手順 6 の画面に戻ります。
8
合成画像を保存する
• もう一度 J ボタンを押すと、合成画像が保存され、
合成画像が表示されます。
D 画像合成についてのご注意
• 合成できる画像は、このカメラで撮影した RAW 画像だけです。機種の異なるカメラや RAW 以外の画質モー
ドで撮影した画像は選べません。
• 合成画像の画質モード(0 95)と画像サイズ(0 98)は、合成時のカメラの設定と同じになります。画像
合成をする前に、これらの設定を確認してください。合成した画像をさらに別の RAW 画像と合成したいと
きは、画質モードを RAW に設定してください。
•[撮像範囲]と[記録ビットモード]が同じ RAW 画像のみ合成できます。
• 合成時に RAW を含む画質モードが選ばれている場合、元画像と同じ記録ビットモードになります。また、記
録方式は合成時のカメラの設定になります。
• 合成時の画質モードが JPEG の場合、[JPEG 圧縮]は[サイズ優先]になります。
• 合成画像のホワイトバランス、ピクチャーコントロール、撮影データ(撮影日時、測光モード、シャッター
スピード、絞り値、撮影モード、露出補正値、焦点距離、縦横位置情報など)は、
[画像 1]で選んだ画像の
内容を引き継ぎます。ただし、著作権情報は引き継ぎません。また、合成された画像には、画像合成時にカ
メラに設定されている画像コメントが添付されます。
U
285
RAW 現像(パソコンを使わずにRAW画像
を JPEG 画像に変換する)
G ボタン ➜ N 画像編集メニュー
RAW を含む画質モード(0 95)で記録した RAW 画像を、カメラで RAW 現像して JPEG 画像
を作成できます。
1
画像編集メニュー画面で[RAW 現像]を選ぶ
•[RAW 現像]を選んで 2 を押すと、RAW 画像がサム
ネイル表示されます。
2
RAW 現像する画像を選ぶ
• マルチセレクターを操作して RAW 現像する画像を選
んで J ボタンを押します。
• X(T)ボタンを押している間、選択中の画像を
拡大表示します。
• D ボタンを押しながら 1 を押すと[スロット / フォ
ルダー指定メニュー]画面が表示され、スロットやフォルダーを切り換えられます
(0 186)。
3
表示されている項目をそれぞれ設定する
画質モード(0 95)
画像サイズ(0 98)
ホワイトバランス(0 119)
露出補正(0 117)
ピクチャーコントロール(0 133)
高感度ノイズ低減(0 230)
色空間(0 229)
ヴィネットコントロール(0 229)
D- ライティング(0 278)
U
286
4
RAW 現像する
•[現像]を選んで J ボタンを押すと、JPEG 画像を保
存します。
• RAW 現像後の JPEG 画像が保存されます。
• キャンセルして画像編集メニューに戻るときは、
G ボタンを押してください。
D RAW 現像についてのご注意
•
RAW 現像できる画像は、このカメラで撮影した RAW 画像だけです。機種の異なるカメラで撮影した RAW 画
像や RAW 以外の画質モードで撮影した画像は選べません。
• 多重露出撮影した画像や[画像合成]で編集した画像の場合、
[ホワイトバランス]と[ヴィネットコント
ロール]は選べません。
•[露出補正]で設定できる明るさ(− 2 〜+ 2)は、通常の露出補正の段数とは異なります。
•
RAW 現像の[ピクチャーコントロール]では、調整時のグリッド表示はできません (0 137)。
リサイズ
G ボタン ➜ N 画像編集メニュー
サイズの小さい画像を作成します。SD カードを 2 枚使用している場合は、記録先のスロット
も指定できます。
❚❚ 複数の画像を選んでリサイズ画像を作成する
G ボタンを押して画像編集メニューを選んだ場合、複数の画像のリサイズ画像を一度に作
成できます。
1
画像編集メニュー画面で[リサイズ]を選ぶ
•[リサイズ]を選んでマルチセレクターの 2 を押します。
2
記録先のスロットを選ぶ
• SD カードを 2 枚使用している場合は、[記録先スロッ
トの選択]を選んで 2 を押します。
•
SD カードが 1 枚しか入っていない場合は、[記録先ス
ロットの選択]を選べません。手順 3 に進んでください。
• 1 または 3 でスロットを選び、J ボタンを押します。
U
287
3
画像サイズを設定する
•[画像サイズの設定]を選んで 2 を押します。
•
1 または 3 で画像サイズを選び、J ボタンを押します。
4 [画像選択]を選ぶ
•[画像選択]を選んで 2 を押すと、画像の選択画面が
表示されます。
5
リサイズしたい画像を選ぶ
• マルチセレクターを操作して、リサイズしたい画像
を選びます。
• X(T)ボタンを押している間、選んだ画像を拡
大表示します。
• D ボタンを押しながら 1 を押すと[スロット / フォル
ダー指定メニュー]画面が表示され、スロットやフォルダーを切り換えられます(0 186)。
6
設定する
• W(S)ボタンを押して設定します、設定す
ると 8 が表示されます。もう一度 W(S)
ボタンを押すと、8 が消えます。
• リサイズする画像全てに設定したら、J ボタン
を押します。
7
W(S)ボタン
リサイズ画像を作成する
• 確認画面で[はい]を選択し、J ボタンを押すと、
リサイズ画像が保存されます。
U D リサイズ画像についてのご注意
• リサイズ画像は、拡大表示できないことがあります。
• リサイズ画像の画質モード(0 95)は、元画像の画質モードが RAW を含む画質モードのときは[FINE]に
なり、[FINE]
、
[NORMAL]、[BASIC]のときは元画像と同じ画質モードになります。
288
簡単レタッチ
G ボタン ➜ N 画像編集メニュー
コントラストと色の鮮やかさを高めた画像を簡単に作成できます。
カメラが D- ライティングの機能を使って、画像の暗い部分を明る
く補正したり、コントラストと彩度(色の鮮やかさ)を高めたりし
ます。
• マルチセレクターの 1 または 3 を押すと、効果の度合いを[強
め]、
[標準]、[弱め]から選べます。効果の度合いは、設定画面
のプレビュー画面で確認できます。
• J ボタンを押すと、編集した画像が記録されます。
傾き補正
G ボタン ➜ N 画像編集メニュー
画像の傾きを± 5º の範囲(約 0.25º ステップ)で補正できます。
• 編集画面では、プレビュー画面を表示します。
• 補正する傾きが大きくなるほど、画像周辺部は切り取られます。
マルチセレクターの 2 を押すと時計回りに傾き、4 を押すと反
傾きを補正する
キャンセルする
傾き補正を実行して
画像を保存する
時計回りに傾きます。
K
編集中の画像を保存せずに、画像の再生に戻ります。
傾き補正した画像が記録されます。
U
289
ゆがみ補正
G ボタン ➜ N 画像編集メニュー
広角レンズ使用時のたる型のゆがみや、望遠レンズ使用時の糸巻き
型のゆがみを補正できます。
[オート]を選ぶと選択した画像のゆが
みを自動的に判別して補正しますが、好みに応じて微調整すること
もできます。[マニュアル]を選ぶと自分でゆがみを補正できます。
• 編集画面では、プレビュー画面を表示します。
•[オート]は、G タイプ・D タイプレンズで撮影した画像のみ機能
します。ただし、PC レンズ、フィッシュアイレンズ、その他一部のレンズで撮影した画像
には機能しません。また、対応レンズ以外で撮影した画像については、動作を保証しません。
[マニュアル]のみ選べます。
•[自動ゆがみ補正](0 228)を行った画像の場合、
• たる型のゆがみを補正するには、マルチセレクターの 2 を押し
ます。
ゆがみを補正する
• 糸巻き型のゆがみを補正するには、4 を押します。
キャンセルする
K
ゆがみ補正を実行して
画像を保存する
編集中の画像を保存せずに、画像の再生に戻ります。
ゆがみ補正した画像が記録されます。
D ゆがみ補正についてのご注意
• 補正するゆがみが大きくなるほど、画像周辺部は切り取られます。
•
U
290
DX レンズを装着し、撮像範囲を[FX (36 × 24) 1.0 ×]に設定して撮影した画像の場合、画像周辺部が大き
く切り取られたり、DX フォーマットの外側の部分が特に強く補正されることがあります。
魚眼効果
G ボタン ➜ N 画像編集メニュー
フィッシュアイ(魚眼)レンズで撮影したような画像になります。
• 編集画面では、プレビュー画面を表示します。
• 魚眼効果が大きくなるほど、画像周辺部は切り取られます。
マルチセレクターの 2 を押すほど、魚眼効果は大きくなり、
4 を押すほど小さくなります。
魚眼効果を調節する
キャンセルする
魚眼効果を実行して
画像を保存する
K
編集中の画像を保存せずに、画像の再生に戻ります。
魚眼効果の画像が記録されます。
塗り絵
G ボタン ➜ N 画像編集メニュー
輪郭を抽出して塗り絵の原画風の画像を作成できます。
• 編集画面では、プレビュー画像を表示します。
• J ボタンを押すと、編集した画像が記録されます。
塗り絵処理前
塗り絵処理後
U
291
カラースケッチ
G ボタン ➜ N 画像編集メニュー
輪郭を抽出して色をつけることで、スケッチ風の画像を作成できます。
• 編集画面では、プレビュー画面を表示します。
マルチセレクターの 1 または 3 を押して[色の濃さ]を選んで
色の濃さを変える
から、2 を押すと色が濃くなり、4 を押すと薄くなります。
1 または 3 を押して[線の濃さ]を選んでから、2 を押すと線
が濃くなり、4 を押すと薄くなります。
[線の濃さ]を濃くする
線の濃さを変える
と、画像全体の色も濃くなります。
キャンセルする
カラースケッチ画像を
保存する
U
292
K
編集中の画像を保存せずに、画像の再生に戻ります。
カラースケッチ画像が記録されます。
アオリ効果
G ボタン ➜ N 画像編集メニュー
高層ビルを見上げて撮影したときなどに生じる、遠近感による被写
体のゆがみを補正します。
• 編集画面では、プレビュー画像を表示します。
• アオリ効果が大きくなるほど、画像周辺部は切り取られます。
アオリ効果を
マルチセレクターの 1342 でアオリの効果を変更できます。
調節する
キャンセルする
アオリ効果を実行して
画像を保存する
K
編集中の画像を保存せずに、画像の再生に戻ります。
アオリ効果の画像が記録されます。
アオリ効果処理前
アオリ効果処理後
U
293
ミニチュア効果
G ボタン ➜ N 画像編集メニュー
ミニチュア(模型)を接写したように加工します。ミニチュア効果には、高いところから見
下ろして撮影した画像が適しています。
•[ミニチュア効果]を選ぶと、黄色い枠(ぼかさない範囲)が表示されます。
効果をかける方向を
変える
W(S)ボタンを押すと、効果をかける方向を縦と横から選
W(S) べます。
横方向に効果をかける場合、マルチセ
レクターの 1 または 3 を押して枠を
動かし、ぼかさないではっきりと見せ
る範囲を選びます。
ぼかさない範囲
ぼかさない範囲を
決める
縦方向に効果をかける場合、4 または
2 を押して枠を動かし、ぼかさないで
はっきりと見せる範囲を選びます。
ぼかさない範囲
横方向に効果をかける場合、4 または 2 で効果をかける幅の
広さを選びます。
効果をかける幅を
変える
縦方向に効果をかける場合、1 または 3 で効果をかける幅
の広さを選びます。
プレビューを
表示する
キャンセルする
X(T)プレビューが表示され、効果を確認できます。
K
編集中の画像を保存せずに、1 コマ表示モードに戻ります。
ミニチュア効果を
実行して画像を
保存する
U
294
ミニチュア効果の画像が記録されます。
セレクトカラー
G ボタン ➜ N 画像編集メニュー
選択した色のみを残し、それ以外の色をモノトーン(白黒)に加工します。
1
画像編集メニュー画面で
[セレクトカラー]を選ぶ
•[セレクトカラー]を選んでマルチセレクターの 2 を
押すと、画像の選択画面が表示されます。
2
加工する画像を選ぶ
• マルチセレクターで画像を選び、J ボタンを押します。
• X(T)ボタンを押している間、選択中の画像を
拡大表示します。
[スロット / フォ
• D ボタンを押しながら 1 を押すと、
ルダー指定メニュー]画面が表示され、スロットや
。
フォルダーを切り換えられます(0 186)
3
残したい色を抽出する
色
色取得
• マルチセレクターを操作して、色取得の枠を画
像上の残したい色に重ねます。
• X(T)ボタンを押すと拡大表示され、残し
たい色を細部まで確認できます。W(S)ボ
タンを押すと縮小表示します。
• 残したい色の彩度によっては、抽出しにくい場
AAE/AF ロックボタン
合があります。彩度の高い色の抽出をおすすめ
します。
• AAE/AF ロックボタンを押すと、色の枠に抽出した色が表示されます。
4
色の感度の枠を選ぶ
色の感度
• メインコマンドダイヤルを回して、色の感度の枠を選
びます。
• 抽出した色以外の色は、モノトーンで表示されます。
U
295
5
抽出する色の感度を設定する
• 1 または 3 を押して、抽出する色の感度を[1]〜
[7]から設定します。数値が大きいほど抽出する色の
色相が広くなり、小さいほど狭くなります。
• 色の感度を高く設定しすぎると、選択した色に近い色
相の色も抽出されます。
6
抽出する色を追加する
• メインコマンドダイヤルを回して、別の色の枠と感度
の枠を選び、手順 3 〜 5 と同じ手順で色を抽出し、色
の感度を設定します。
• 最大 3 色まで設定できます。
• 抽出した色の枠を選んで O(Q)ボタンを押すと、
抽出した色をリセットします。
• 抽出した全ての色を削除したい場合は、O(Q)ボタンを押し続けます。確認画面で[は
い]を選んで J ボタンを押すと、全ての色をリセットします。
7
決定する
• J ボタンを押すと、セレクトカラー画像が保存され、
1 コマ表示になります。
U
296
編集前後の画像表示
画像編集を行った画像を、編集元の画像と並べて表示して、画像編集の効果を確認できます。
このメニュー項目は、編集元または編集後の画像を 1 コマ表示して J ボタンまたは c(b)
ボタンを押したときのみ表示されます。
❚❚ 編集前後の画像表示方法
1
1 コマ表示モードで画像を選ぶ
• 画像編集で作成した画像(o が表示されている画像)
または画像編集の元画像のみを選べます。
• 画像を選んで J または c(b)ボタンを押すと、画
像編集メニュー項目を表示します。
2 [編集前後の画像表示]を選ぶ
•[編集前後の画像表示]を選んで J ボタンを押すと、
[編集前後の画像表示]画面を表示します。
3
編集前と編集後の画像を比較する
画像編集の内容
• 編集前の画像を左側、編集後の画像を右側に表示し
ます。
• 画像編集の内容は、2 つの画像の上に表示されます。
• マルチセレクターの 4 または 2 で、編集前 / 編集後の
画像を切り換えられます。
• 画像合成の元画像の場合、1 または 3 で 2 枚の元画像
を切り換えられます。
編集前
の画像
編集後
の画像
• 1 枚の元画像から複数の画像編集を行った場合、1 ま
たは 3 で編集後の画像を切り換えられます。
• X(T)ボタンを押している間、選択中の画像を拡大表示します。
• J ボタンを押すと、黄色の枠で選択中の画像を 1 コマ表示モードで再生します。
• K ボタンを押すと、再生画面に戻ります。
D 編集前後の画像表示についてのご注意
• 次の画像を編集した場合、編集前の画像は表示されません。
- プロテクト(0 198)が設定されている画像
- 書き込み禁止スイッチがロックされている SD カード(0 31)内の画像
• 編集元の画像を削除した場合や非表示設定(0 218)にした場合、画像の入ったカードが画像編集時とは違
うスロットに入っている場合も、編集前の画像は表示されません。
U
297
O マイメニュー /m 最近設定した項目
G ボタンを押して、タブの O アイコンを選ぶと、[マイメニュー]画面が表示されます。
G ボタン
O マイメニュー:よく使うメニューを登録する
再生、撮影、カスタム、セットアップ、画像編集の各メニューから、よく使う項目だけを選
んで、20 項目までマイメニューに登録できます。登録した項目は、削除したり、表示順序を
変えたりできます。
❚❚ マイメニューを登録する
1
マイメニュー画面で[マイメニュー登録]を
選ぶ
•[マイメニュー登録]を選んで、マルチセレクターの
2 を押します。
2
登録したいメニューを選ぶ
• 登録したいメニューを選んで 2 を押すと、選んだメ
ニューが一覧表示されます。
3
マイメニューに登録する項目を選ぶ
• マイメニューに登録する項目を選んで J ボタンを押
します。
4
登録する項目の表示位置を選ぶ
• 1 または 3 で登録する項目の表示位置を選んで、J
ボタンを押します。
U
298
5
マイメニューに表示したい全ての項目を登録する
• L が表示されている項目は、すでにマイメニューに登録済みです。
• 左横に V が表示されている項目は、マイメニューに登録できま
せん。
• 手順 1 〜 4 を繰り返して、マイメニューに表示したい項目を全て
登録します。
❚❚ 登録した項目を削除する
1
マイメニュー画面で[登録項目の削除]を選ぶ
•[登録項目の削除]を選び、マルチセレクターの 2 を押します。
2
削除したいメニュー項目を選ぶ
• 2 を押すと、項目の左側のチェックボックスが M に
なります。
• 削除したい全ての項目に L を入れます。
3 [選択終了]を選ぶ
•[選択終了]を選んで J ボタンを押すと、確認画面が
表示されます。
4
選んだ項目を削除する
• J ボタンを押すと、選択した項目が削除されます。
A ボタン操作で登録した項目を削除するには
[O マイメニュー]画面で削除したい項目を選んで O(Q)ボタンを押すと、確認画面が表示されます。もう
一度 O(Q)ボタンを押すと、選択した項目を削除します。
U
299
❚❚ 登録した項目の表示順序を変える
1
マイメニュー画面で[登録項目の順序変更]を選ぶ
•[登録項目の順序変更]を選び、マルチセレクターの 2 を押します。
2
順番を変えたい項目を選ぶ
• 順番を変えたい項目を選んで、J ボタンを押します。
3
選んだ項目を移動したい位置を選ぶ
• 1 または 3 で移動したい位置を選んで、J ボタンを
押すと、マイメニューの中で位置が変わります。
• 必要に応じて手順 2 〜 3 を繰り返します。
4
マイメニュー画面に戻る
G ボタンを押すと、マイメニュー画面に戻り
ます。
G ボタン
❚❚「マイメニュー」を「最近設定した項目」に変更する
1
マイメニュー画面で[このタブの機能変更]
を選ぶ
•[このタブの機能変更]を選び、マルチセレクターの
2 を押します。
2 [m 最近設定した項目]を選ぶ
•[このタブの機能変更]画面で[m 最近設定した項
目]を選んで、J ボタンを押します。
•[マイメニュー]が[最近設定した項目]に切り替わ
ります。
U
300
m 最近設定した項目:最近設定したメニューをたどる
❚❚「最近設定した項目」の設定方法
メニューを設定するたびに「最近設定した項目」に追加されます。
最大 20 項目まで登録されます。
A 最近設定した項目を削除するには
[最近設定した項目]画面で削除したい項目を選んで O(Q)ボタンを押すと、確認画面が表示されます。も
う一度 O(Q)ボタンを押すと、選択した項目を削除します。
A「最近設定した項目」から「マイメニュー」に戻すには
「最近設定した項目」の[このタブの機能変更]を選択すると、「「マイメニュー」を「最近設定した項目」に
変更する」
(0 300)の手順 2 と同じ画面が表示されます。
[O マイメニュー]を選んで J ボタンを押すと、
「マ
イメニュー」に切り替わります。
U
301
U
302
n資 料
このカメラで使えるアクセサリーやカメラの主な仕様など、カメラを使うときに役立つ情報
を記載しています。また、カメラの動作がおかしいときや警告メッセージが表示されたとき
の対処方法についても説明しています。
使用できるレンズ
CPU レンズ(IX ニッコールを除く)をおすすめします。とくに G タイプ・D タイプレンズは、
カメラの機能を最大限に引き出すことができます。
モード
フォーカスモード
AF
レンズ
G
D タイプレンズ※ 2、
AF-I レンズ、AF-S レンズ
PC-E NIKKOR シリーズ
PC マイクロ 85mm
F2.8D ※4
AF-S/AF-I テレコンバー
(オート
フォーカス)
撮影モード
M
フォーカス
(マニュアル
エイド
フォーカス)
P
S
A
M
測光モード
マルチパターン
測光
3D-RGB
RGB
中央部
重点測光 /
スポット測光
CPU レンズ※ 1
タイプレンズ※ 2、
○
○
○
○
○
○
×
○※ 3
×
○※ 5
○
○※ 5
○※ 5
○※ 5
×
○※ 3、5
×
○※ 5
○
×
○※ 6
○
×
○※ 3、5
○
○
○
○
○
○
×
○※ 3
○※ 8
○※ 8
○
○
○
×
○
○※ 3
×
○※ 9
○
○
○
×
○
○※ 3
×
○※ 9
○
×
○※ 12
×
○※ 13
○※ 14
×
○
○
×
○※ 15
×
×
×
レフレックスレンズ
×
×
○
×
○※ 12
×
×
○※ 14
PC ニッコール
AI-S、AI テレコンバー
×
○※ 5
○
×
○※ 16
×
×
○
×
○※ 18
○
×
○※ 12
×
○※ 13
○※ 14
×
○※ 18
○
×
○※ 20
×
×
○
×
○※ 18
○
×
○※ 12
×
×
○
ター※ 7
非 CPU レンズなど※ 10
G タイプ・Dタイプ以外の
AF レンズ(F3AF 用を除く)
AI-P ニッコール
AI-S、AI、AI 改造レンズ、
シリーズ E レンズ※ 11
メディカル 120mm f/4
ター※ 17
ベローズアタッチメント
PB-6 ※ 19
オート接写リング
(PK-11A、12、13、
PN-11)
※1
※2
※3
※4
IX レンズは装着できません。
このカメラは VR レンズの VR(手ブレ補正)機能に対応しています。
フォーカスポイントの選択によりスポット測光エリアの移動が可能(0 113)
。
カメラの測光モード、および調光制御機能は、アオリ操作(シフトまたはティルト)をしているとき、ま
たは開放絞り以外に絞り値が設定されているときには、正しく機能しません。
n
303
※5
※6
※7
※8
※9
※ 10
※ 11
※ 12
※ 13
※ 14
※ 15
※ 16
※ 17
※ 18
※ 19
※ 20
アオリ操作をしていない場合のみ可能。
撮影モードは M で使用可能。
AF-S レンズ、AF-I レンズ専用です(0 305)。オートフォーカスとフォーカスエイド可能なフォーカスポ
イントについては、0 305 をご覧ください。
AF80–200mm f/2.8S、AF35–70mm f/2.8S、AF28–85mm f/3.5–4.5S(New)、AF28–85mm f/3.5–4.5S
レンズを使用し、ズームの望遠側かつ至近距離で撮影した場合、ファインダースクリーンのマット面の像
とオートフォーカスのピント表示が合致しない場合があります。このような場合は、マニュアルフォーカ
スによりファインダースクリーンのマット面を利用してピントを合わせて撮影してください。
開放 F 値が F5.6 以上明るいレンズのみ使用可能。
一部装着不可能なレンズ(0 306)があります。
AI ED80–200mm f/2.8S の三脚座を回転するとカメラと干渉するため、回転方向に制限があります。AI
ED200–400mm f/4S をカメラに装着したままでのフィルター交換はできません。
レンズ情報手動設定(0 180)でレンズの開放絞り値を設定することにより表示パネル、ファインダー内
表示に絞り値が表示されます。
レンズ情報手動設定(0 180)でレンズの焦点距離、開放絞り値を設定することにより可能です。一部の
レンズでは焦点距離と開放絞り値を設定しても充分な精度が得られない場合があります。この場合は中央
部重点測光またはスポット測光を選択して撮影してください。
レンズ情報手動設定(0 180)で焦点距離、開放絞り値を設定することにより、測光の精度が向上します。
撮影モードが M でフラッシュ同調シャッタースピードより 1 段以上低速のシャッタースピードのときに使
えます。
絞り込み測光で使用します。撮影モードが A の場合はレンズ側で絞りプリセットを行い、AE ロック後にア
オリ操作を行ってください。撮影モードが M の場合はレンズ側で絞りプリセットを行い、あおる前に測光
して露出を決定してください。
AI 28–85mm f/3.5–4.5S、AI 35–105mm f/3.5–4.5S、AI 35–135mm f/3.5–4.5S、AF-S 80–200mm f/2.8D
レンズの組み合わせによっては、露出補正を行う必要があります。詳細はテレコンバーターの使用説明書
をご覧ください。
合成絞り値が F5.6 以上明るい場合に使用可能。
オート接写リング PK-12 または PK-13 を併用すると装着できます。カメラの姿勢、位置により PB-6D が必
要です。
絞り込み測光で使用可能、撮影モードが A の場合はベローズアタッチメント側で絞り込みを行い、測光後
撮影してください。
• 複写装置 PF-4 へはカメラアダプター PA-4 を併用すると装備できます。
• カメラに次のレンズを装着して動画撮影を行う場合、ISO 6400 以上の高感度で横すじノイズが発生することが
あります。この場合は、マニュアルフォーカスまたはフォーカスロックを利用して撮影してください。
- AF-S Zoom Nikkor 24-85mm F3.5-4.5G(IF)
- AF-S DX Zoom-Nikkor 18-70mm f/3.5-4.5G IF-ED
A レンズの開放 F 値とは
レンズの明るさを示す数値で、そのレンズで最も絞りを開いたときの絞り値を意味します。レンズ名称の最後
のほうに「f/2.8」
「f/3.5–5.6」などと記されています。
n
304
A CPU レンズ、G タイプレンズ、D タイプレンズの見分け方
CPU レンズには CPU 信号接点があります。G タイプレンズには「G」マークが、D タイプレンズには「D」マー
クが付いています。G タイプレンズには、絞りリングがありません。
CPU 信号接点
CPU レンズ
絞りリング
G タイプレンズ
D タイプレンズ
A AF-S/AF-Iテレコンバーターについて
AF-S/AF-I テレコンバーターは、AF-S レンズと AF-I レンズ専用のテレコンバーターです。使用できるレンズは、
次の通りです。
•
•
•
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•
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•
AF-S NIKKOR 70–200mm f/2.8G ED VR II
AF-S VR ED 70–200mm f/2.8G
AF-S ED 80–200mm f/2.8D
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED ※
AF-S NIKKOR 200mm f/2G ED VR II
AF-S VR ED 200mm f/2G
AF-S NIKKOR 200–400mm f/4G ED VR II
AF-S VR ED 200–400mm f/4G
AF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VR II
AF-S VR ED 300mm f/2.8G
AF-S ED 300mm f/2.8D II
AF-S ED 300mm f/2.8D
AF-I ED 300mm f/2.8D
•
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•
•
•
•
AF-S ED 300mm f/4D
AF-S NIKKOR 400mm f/2.8G ED VR
AF-S ED 400mm f/2.8D II
AF-S ED 400mm f/2.8D
AF-I ED 400mm f/2.8D
AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR
AF-S ED 500mm f/4D II
AF-S ED 500mm f/4D
AF-I ED 500mm f/4D
AF-S NIKKOR 600mm f/4G ED VR
AF-S ED 600mm f/4D II
AF-S ED 600mm f/4D
AF-I ED 600mm f/4D
※ オートフォーカス撮影はできません。
A オートフォーカスの F8対応について
AF-S/AF-I テレコンバーターを使用できるレンズのうち、開放 F 値が F4 のレンズを AF-S テレコンバーター
TC-20E/TC-20E II/TC-20E III に装着すると、F 値は 2 段暗くなって F8 相当となります。TC-17E II に装着すると、
F 値は 1.5 段暗くなって F6.8 相当となります。AF-S テレコンバーターを装着して撮影を行う場合、オートフォー
カスとフォーカスエイドが可能なフォーカスポイントは、次の図の通りです(開放 F 値(または合成絞り値)
が F5.6 より暗い場合は、コントラストの低い被写体や輝度の低い被写体の撮影時にピントが合わないことがあ
ります)。また、AF エリアモード(0 103)が 3D- トラッキングまたはオートエリア AF の場合、シングルポイ
ント AF に変更されます。
TC-17E II
TC-20E/TC-20E II/TC-20E III
TC-20E/TC-20E II/TC-20E III との組み合わせでは、中央のフォーカスポイント以外はラインセンサーによって
ピント情報を取得します。
n
305
A 非 CPU レンズを使用する場合は
非 CPU レンズは、撮影モードが A、M のときのみ使用できます。非 CPU レンズを使用する場合は、セットアッ
プメニューの[レンズ情報手動設定](0 180)でレンズの焦点距離と開放絞り値を設定することによって、
絞り値表示、RGB マルチパターン測光などの機能が使用できるようになります。レンズの焦点距離と開放絞り
値を設定しない場合、測光モードをマルチパターン測光に設定しても、自動的に中央部重点測光になります。
また、絞り値はレンズの絞りリングでのみ設定できます。[レンズ情報手動設定]でレンズの開放絞り値を設
定しない場合、表示パネルとファインダー内表示の絞り値表示が開放からの絞り込み段数表示となりますの
で、絞り値は、レンズの絞りリングで確認してください。
D 使用できないレンズ
次の非 CPU レンズは使用できません。無理に装着しようとすると、カメラやレンズを破損しますのでご注意く
ださい。
•
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•
•
•
•
AF テレコンバーター TC-16AS
AI 改造をしていないレンズ(AI 方式以前の連動爪を使用するタイプ)
フォーカシングユニット AU-1 を必要とするレンズ(400mm f/4.5、600mm f/5.6、800mm f/8、1200mm
f/11)
フィッシュアイ(6mm f/5.6、7.5mm f/5.6、8mm f/8、OP10mm f/5.6)
2.1cm f/4
K2 リング
ED180–600mm f/8(製品 No.174041 〜 174180)
ED360–1200mm f/11 (製品 No.174031 〜 174127)
200–600mm f/9.5(製品 No.280001 〜 300490)
F3AF 用(AF80mm f/2.8、AF ED200mm f/3.5、テレコンバーター TC-16S)
PC28mm f/4(製品 No.180900 以前の製品)
PC35mm f/2.8(製品 No.851001 〜 906200)
旧 PC35mm f/3.5
旧レフレックス 1000mm f/6.3
レフレックス 1000mm f/11(製品 No.142361 〜 143000)
レフレックス 2000mm f/11(製品 No.200111 〜 200310)
D 内蔵フラッシュ撮影に制限のあるレンズについてのご注意
• 内蔵フラッシュには、24mm(DX フォーマット時 16mm)から 300mm までの CPU レンズが使用できます。
-
ケラレを防止するため、レンズフードは取り外して使用してください。
撮影距離 0.6m 未満では使用できません。
マクロ付きズームレンズはマクロ領域では使用できません。
次の AF レンズではフラッシュの光がさえぎられるため、焦点距離や撮影距離に制限があります。
レンズ
AF-S DX NIKKOR 10–24mm f/3.5–4.5G ED
AF-S DX Zoom-Nikkor 12–24mm f/4G IF-ED
ケラレなく撮影できる焦点距離と撮影距離
● 焦点距離 18mm 以上では制約なし
● 焦点距離 18mm では撮影距離 1.0m 以上
● 焦点距離 20mm 以上では制約なし
● 焦点距離 20mm では撮影距離 2.0m 以上
n
306
D AF-S DX Zoom-Nikkor 17–55mm f/2.8G IF-ED ● 焦点距離 24mm 以上では撮影距離 1.0m 以上
X AF-S DX NIKKOR 18–200mm f/3.5–5.6G ED VR II
● 焦点距離 18mm では撮影距離 1.0m 以上
AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18–200mm f/3.5–5.6G
● 焦点距離 24mm 以上では制約なし
IF-ED
● 焦点距離 28mm では撮影距離 1.0m 以上
AF-S DX NIKKOR 18–300mm f/3.5–5.6G ED VR
● 焦点距離 50mm 以上では制約なし
レンズ
AF-S NIKKOR 16–35mm f/4G ED VR
AF-S Zoom-Nikkor 17–35mm f/2.8D IF-ED
AF Zoom-Nikkor 18–35mm f/3.5–4.5D IF-ED
ケラレなく撮影できる焦点距離と撮影距離
● 焦点距離 35mm では撮影距離 1.5m 以上
● 焦点距離 28mm では撮影距離 1.5m 以上
● 焦点距離 35mm では制限なし
● 焦点距離 24mm では撮影距離 1.0m 以上
● 焦点距離 28mm 以上では制限なし
● 焦点距離 24mm では撮影距離 1.5m 以上
AF Zoom-Nikkor 20–35mm f/2.8D IF
● 焦点距離 28mm では撮影距離 1.0m 以上
● 焦点距離 35mm では制限なし
AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED
AF-S NIKKOR 24–70mm f/2.8G ED
F
X AF-S VR Zoom-Nikkor 24–120mm f/3.5–5.6G
IF-ED
● 撮影距離 1.0m 以上
● 焦点距離 35mm では撮影距離 1.5m 以上
● 焦点距離 50mm 以上では制限なし
● 焦点距離 24mm では撮影距離 1.0m 以上
● 焦点距離 35mm 以上では制限なし
● 焦点距離 24mm では撮影距離 2.0m 以上
AF-S NIKKOR 24–120mm f/4G ED VR
● 焦点距離 28mm では撮影距離 1.0m 以上
● 焦点距離 50mm 以上では制限なし
AF-S Zoom-Nikkor 28–70mm f/2.8D IF-ED
● 焦点距離 28mm では撮影距離 1.0m 以上
● 焦点距離 50mm 以上では制限なし
● 焦点距離 28mm では撮影距離 1.5m 以上
AF-S NIKKOR 28–300mm f/3.5–5.6G ED VR
● 焦点距離 35mm では撮影距離 1.0m 以上
● 焦点距離 50mm 以上では制限なし
● アオリ操作をしていない状態で撮影距離 1.5m 以上
PC-E NIKKOR 24mm f/3.5 ED
- AF-S NIKKOR 14–24mm f/2.8G ED 使用時は、全ての撮影距離でケラレが発生します。
• 内蔵フラッシュ撮影時に使用可能な非 CPU レンズは、24mm から 300mm までのニッコール(AI-S、AI、改
造 AI)、ニコンレンズシリーズ E です。ただし、次のレンズは使用に制限があります。
レンズ
ケラレなく撮影できる焦点距離と撮影距離
● 焦点距離 25mm では撮影距離 2.0m 以上
AI-S 25–50mm f/4
AI 25–50mm f/4
● 焦点距離 28mm では撮影距離 1.0m 以上
AI 50–300mm f/4.5
AI 改 50–300mm f/4.5
AI-S ED 50–300mm f/4.5
AI ED 50–300mm f/4.5
● 焦点距離 70mm 以上では制限なし
● 焦点距離 35mm 以上では制限なし
D 赤目軽減モードについてのご注意
レンズの種類によっては、赤目軽減ランプの光がさえぎられ、フラッシュ撮影時に充分な赤目軽減効果が得ら
れない場合があります。
n
307
D AF 補助光撮影に制限のあるレンズについてのご注意
AF 補助光を使用できるレンズの焦点距離は 24 〜 200mm です。このうち、AF 補助光撮影に制限のあるレンズ
は次の通りです。
AF 補助光を使ってオートフォーカス撮影ができないレンズ
AF-S NIKKOR 200mm f/2G ED VR II
AF-S VR Zoom-Nikkor 200–400mm f/4G IF-ED
AF-S NIKKOR 200–400mm f/4G ED VR II
AF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VR II
撮影距離によって AF 補助光を使ったオートフォーカス撮影に制限のあるレンズ
AF-S NIKKOR 16–35mm f/4G ED VR
AF-S Zoom-Nikkor 17–35mm f/2.8D IF-ED
AF-S DX Zoom-Nikkor 17–55mm f/2.8G IF-ED
AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18–200mm f/3.5–5.6G IF-ED
AF Zoom-Nikkor 20–35mm f/2.8D IF
AF Zoom-Nikkor 24–85mm f/2.8–4D IF
AF-S NIKKOR 24–85mm f/3.5–4.5G ED VR
AF Zoom Nikkor 24–120mm f/3.5–5.6D(IF)
AF-S NIKKOR 24–120mm f/4G ED VR
AF-S NIKKOR 28–300mm f/3.5–5.6G ED VR
AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G
AF Zoom Micro Nikkor ED 70–180mm f/4.5–5.6D
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
AF-S DX NIKKOR 18–200mm f/3.5–5.6G ED VR II
AF-S NIKKOR 24–70mm f/2.8G ED
AF-S VR Zoom-Nikkor 24–120mm f/3.5–5.6G IF-ED
AF-S Zoom-Nikkor 28–70mm f/2.8D IF-ED
AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED
AF-S NIKKOR 14–24mm f/2.8G ED
AF-S DX NIKKOR 18–300mm f/3.5–5.6G ED VR
AF-S DX NIKKOR 55–300mm f/4.5–5.6G ED VR
AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70–200mm f/2.8G (IF)
AF-S NIKKOR 70–200mm f/2.8G ED VR II
AF Zoom-Nikkor 80–200mm f/2.8D ED
AF-S Zoom Nikkor ED 80–200mm f/2.8D (IF)
n
308
0.7m以内では内蔵AF補助光を使ったオート
フォーカス撮影はできません。
1.0m以内では内蔵AF補助光を使ったオート
フォーカス撮影はできません。
1.5m以内では内蔵AF補助光を使ったオート
フォーカス撮影はできません。
A レンズの画角と焦点距離について
D600 では、さまざまな当社製 35mm 判カメラ用レンズが使用できます。[DX 自動切り換え](0 91)を[す
る]に設定している場合、35mm 判カメラのレンズを装着すると、35mm 判カメラと同じ画角(フィルム面
に写し込む範囲)の[FX (36 × 24) 1.0 ×]で撮影できます。DX レンズを装着すると、カメラが判別して自
動的に[DX (24 × 16) 1.5 ×]に切り換えます。
[DX 自動切り換え]の設定を変えて、使用しているレンズと異なる画角で撮影することもできます。たとえ
[DX (24 × 16) 1.5 ×]に設定し、画角を狭くして撮影することも
ば、35mm 判カメラのレンズの使用時に、
できます。
このため、[撮像範囲]の設定によっては、同じレンズで撮影しても、画角と画面サイズが異なることにご注
意ください。
(35mm 判カメラに準じた
[FX (36 × 24) 1.0 ×]
撮影画面サイズ相当 35.9 × 24.0 mm)
レンズ
画面対角線
[DX (24 × 16) 1.5 ×]時の撮影画面サイズ
(23.5 × 15.7 mm)
[FX (36 × 24) 1.0 ×]
(35mm 判カメラ)時の画角
[DX (24 × 16) 1.5 ×]時の画角
35mm 判カメラの撮影画面サイズは、対角線の長さで[DX (24 × 16) 1.5 ×]のときの約 1.5 倍です。した
がって、D600 に 35mm 判カメラのレンズを装着したときのレンズに表記されている焦点距離は、
[DX (24 ×
[DX (24
16) 1.5 ×]のときの約 1.5 倍に相当します。たとえば、焦点距離 50 mm のレンズを装着したときは、
× 16) 1.5 ×]では約 75 mm の焦点距離に相当する画角になります。
n
309
使用できるスピードライト(別売フラッシュ)
このカメラは、ニコンクリエイティブライティングシステム対応スピードライトとの組み合
わせで、さまざまな機能が利用できます。
別売スピードライトをカメラに装着するには
1
アクセサリーシューカバーを取り外す
2
別売のスピードライトをアクセサリーシューに取り付
ける
• セーフティーロックピン付きのスピードライトを取り付けると、
スピードライトが不用意に外れるのを防止できます。
• スピードライトの取り付け方は、お使いになる各スピードライ
トの使用説明書をご覧ください。
A ホットシューアダプター AS-15
別売のホットシューアダプター AS-15 を装着すると、シンクロターミナルが利用できます。
D 他社製フラッシュについてのご注意
n
他社製のフラッシュ(カメラの X 接点に 250V 以上の電圧がかかるものや、アクセサリーシュー部の接点を
ショートさせてしまうもの)を使用しないでください。カメラの正常な機能が発揮できないだけでなく、カメ
ラおよびフラッシュのシンクロ回路を破損することがあります。
310
ニコンクリエイティブライティングシステム(CLS)に
ついて
ニコンクリエイティブライティングシステム(CLS)は、ニコンのスピードライトとカメラ
のデータ通信方式を改良したシステムで、スピードライト撮影に新たな可能性を開く、様々
な機能を提供します。
ニコンクリエイティブライティングシステム対応スピードライト
❚❚ SB-910、SB-900、SB-800、SB-700、SB-600、SB-400、
SB-R200 の主な仕様
ガイドナンバー(ISO 100・m/ISO 200・m、20 ℃)
SB-910 ※ 1
SB-900 ※ 1
SB-800
SB-700 ※ 1
SB-600
SB-400 ※ 2
SB-R200※ 3
34/48(照射角 35mm、スタンダード配光時)
34/48(照射角 35mm、スタンダード配光時)
38/53(照射角 35mm 時)
28/39(照射角 35mm、スタンダード配光時)
30/42(照射角 35mm 時)
21/30
10/14
※ 1 カメラのホワイトバランスを v(オート)または N(フラッシュ)に設定し、SB-910、SB-900、または
SB-700 用カラーフィルターを装着して撮影すると、カメラが自動的にフィルターを識別し、最適なホワイ
トバランスを設定します。
※ 2 ワイヤレス機能はありません。
※ 3 リモート発光用スピードライト
SB-R200 を使用するには、内蔵フラッシュをコマンダーモードに設定する
か、SB-910、SB-900、SB-800、SB-700、またはワイヤレススピードライトコマンダー SU-800 が必要です。
❚❚ SU-800
ワイヤレススピードライトコマンダー SU-800 は、ワイヤレスで SB-910、SB-900、SB-800、
SB-700、SB-600、SB-R200 を制御するコマンダーです。スピードライトを 3 つのグループに
分けて制御できます。SU-800 には発光機能はありません。
A ガイドナンバーとは
フラッシュの光量を示す値で、大きいほど光が遠くまで届きます。
「ガイドナンバー = 絞り値×撮影距離(m)」
(ISO 感度が 100 の場合)という関係があります。SB-800 はガイドナンバーが 38(照射角 35mm、ISO 感度
100、20 ℃)なので、ISO 感度が 100 で絞り値が F5.6 なら、38 ÷ 5.6 = 約 6.8m までフラッシュの光が届くこ
とになります。また、実効ガイドナンバーは ISO 感度が 2 倍になると約 1.4 倍(√ 2 倍)になります。たとえ
ば、このカメラ で ISO 感度 200 で SB-800 を使用すると、絞り値が F5.6 なら 38 ÷ 5.6 × 1.4 = 約 9.5m まで光
が届きます。
n
311
SB-910、SB-900、SB-800、SB-700、SB-600、SB-400、SB-R200
との組み合わせで使用できる機能
スピードライト SB-910、SB-900、SB-800、SB-700、SB-600、SB-400、SB-R200 を使用す
る場合、スピードライトとレンズの組み合わせによって次の機能が使用できます。
アドバンストワイヤレスライティング
1 灯のみで使用
スピードライト
AA
A
GN
M
RPT
機能
発光モード
i-TTL
REAR
Y
※1
主灯として使用
補助灯として使用
SB-910
SB-910
SB-910
SB-700
SB-900 SB-700 SB-600 SB-400 SB-900 SB-700 SU-800※1 SB-900
SB-R200
SB-600
SB-800
SB-800
SB-800
○※ 2 ○※ 2 ○※ 2 ○※ 2
○
○
○
○
○
スタンダード i-TTL 調光
○※ 3
○
○※ 3
○
−
−
−
−
−
−
絞り連動外部自動調光
○※ 4
−
−
−
○※ 5
−
○※ 5
○※ 5
−
−
i-TTL-BL 調光
○
外部自動調光
○※ 4
−
−
−
○※ 5
−
−
○※ 5
−
−
距離優先マニュアル発光
○
○
−
−
−
−
−
−
−
−
マニュアル発光
○
○
○
○※ 6
○
○
○
○
○
○
リピーティングフラッシュ
○
−
−
−
○
−
○
○
○
−
オート FP ハイスピード
シンクロ※ 7
○
○
○
−
○
○
○
○
○
○
FV ロック
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
マルチエリア AF 補助光※ 8
○
○
○
−
○
○
○
−
−
−
発光色温度情報伝達
○
○
○
○
○
○
−
−
−
−
後幕シンクロ
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
赤目軽減発光
○
○
○
○
○
○
−
−
−
−
オートパワーズーム
○
○
○
−
○
○
−
−
−
−
SU-800本体に発光機能はありません。表中の○は、SU-800 がコマンダーとして補助灯を制御できる機能です。
※ 2 スポット測光時は設定できません。
※3
SB-910、SB-900、SB-800、SB-600 の場合は、スピードライト側でも設定できます。
AA モードと A モードの選択は、SB-910、SB-900、SB-800 のカスタム設定で行います。
※ 5 SB-910、SB-900、SB-800 のカスタム設定にかかわらず、優先的に AA モードになります。
※ 6 カメラ側で設定できます。
※ 7 カスタムメニュー e1[フラッシュ撮影同調速度](0 246)を[1/250 秒(オート FP)]または[1/200 秒
(オート FP)]に設定してください。
※ 8 非 CPU レンズ装着時は機能しません。
※4
n
312
A AAモードと Aモード
AA モード設定時でも、非 CPU レンズを装着し、セットアップメニューの[レンズ情報手動設定]でレンズの
開放絞り値と焦点距離を設定していない場合は、自動的に A モードになります。
A その他のスピードライトとの組み合わせで利用できる機能
次のスピードライトを使用する場合、外部自動調光(A)あるいはマニュアル発光撮影となります。装着レン
ズによって機能が変わることはありません。
区分
スピードライト
SB-80DX
SB-28DX
SB-50DX ※1
SB-28
SB-26
SB-25
SB-24
SB-30
SB-27※2
SB-22S
SB-22
SB-20
SB-16B
SB-15
SB-23
SB-29※3
SB-21B※3
SB-29S※3
A
外部自動調光
○
−
○
○
M
マニュアル発光
○
○
○
○
○
G
マルチフラッシュ
○
−
○
−
−
○
○
○
○
○
REAR※ 4 後幕シンクロ
−
※ 1 撮影モードを P、S、A、M に設定し、内蔵フラッシュを収納した状態にして内蔵フラッシュが光らないよ
うにしてください。内蔵フラッシュが自動的に上がって光ることがあるため、その他の撮影モードは使用
しないでください。
※ 2 このカメラと SB-27 を組み合わせると自動的に TTL モードになりますが、TTL モードでは使えません。
SB-27 を A モードに設定し直してください。
※ 3 SB-29・21B・29S でオートフォーカスができるレンズは、AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED と
AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED のみです。
※ 4 カメラ側のフラッシュモードで設定してください。
D スピードライト使用時のご注意
• 詳細はお使いになる各スピードライトの使用説明書をご覧ください。
• ニコンクリエイティブライティングシステム対応のスピードライトの使用説明書にカメラ分類表が記載さ
れている場合は、ニコンクリエイティブライティングシステム対応デジタル一眼レフに該当する箇所をお読
みください。なお、このカメラは SB-80DX、SB-28DX、SB-50DX の使用説明書に記載のデジタル一眼レフ
カメラには該当しません。
• 別売のスピードライト使用時は、フラッシュモード(0 149)の R(オート:自動発光)機能は解除さ
れ、内蔵フラッシュは発光しません。
• スピードライトを使うと、j を除く全ての撮影モードでフラッシュ撮影できます。ただし、動画ライブビュー
時(0 61)や HDR モード(0 144)を設定した場合、スピードライトは発光しません。
i-TTL や外部自動調光モードにおいて、フル発光でも露出アンダーになる可能性のある場合には、発光直後
にレディーライト N が約 3 秒間点滅し、露出アンダー警告を行います。
• i-TTL モード時の ISO 感度連動範囲は ISO 100 〜 6400 相当です。
• ISO 感度を 6400 よりも増感した場合には、距離や絞り値によっては適正な発光量にならない場合がありま
•
す。
• 撮影モードが P の場合、下表の絞り値よりも絞りを開くことはできません。
100
4
200
5
ISO 感度と開放側の限界絞り(F)
400
800
1600
5.6
7.1
8
3200
10
6400
11
※ 制御される絞り値よりも開放絞りが暗い場合は、装着レンズの開放絞りによって制御されます。
• スピードライト SB-910、SB-900、SB-800、SB-700、SB-600、SB-400 の使用時に、フラッシュモードが赤
目軽減、赤目軽減スローシンクロモードの場合は、スピードライト側で赤目軽減発光が行われます。
n
313
• スピードライト SB-910、SB-900、SB-800、SB-700、SB-600、ワイヤレススピードライトコマンダー SU-800
の使用時に、AF 補助光の照射条件が満たされると、スピードライト側の AF 補助光を自動的に照射します。
• スピードライト SB-910、SB-900 の AF 補助光は、17 〜 135mm までの AF レンズに対応しています。各焦点距
離でオートフォーカス可能なフォーカスポイントは、次の図の通りです。
17 〜 19mmの場合
20 〜 105mmの場合
106 〜 135mmの場合
• スピードライトSB-800、
SB-600、ワイヤレススピードライトコマンダーSU-800のAF補助光は、24〜105mm
までの AF レンズに対応しています。各焦点距離でオートフォーカス可能なフォーカスポイントは、次の図
の通りです。
24 〜 34mmの場合
35 〜 49mmの場合
50 〜 105mmの場合
• スピードライト SB-700 の AF 補助光は、24 〜 135mm までの AF レンズに対応しています。各焦点距離でオー
トフォーカス可能なフォーカスポイントは、次の図の通りです。
24 〜 135mmの場合
•
i-TTL モード時に、調光コード SC-17、SC-28、SC-29 を使用してカメラからスピードライトを離して撮影す
る場合、スタンダード i-TTL 調光以外では適正露出を得られない場合があります。この場合は、スタンダー
•
ド i-TTL 調光に切り換えて撮影してください。また、あらかじめテスト撮影を行ってください。
i-TTL モード時に、発光面に内蔵パネルまたは付属のバウンスアダプター以外の部材(拡散板など)を装着
しないでください。カメラ内の演算に誤差が生じ、適正露出とならない場合があります。
n
314
A インフォ画面のフラッシュモード表示について
インフォ画面のフラッシュモードでは、別売のスピードライト使用時の発光方式が、次のように表示
されます。
通常発光
FP 発光(0 247)
i-TTL-BL 調光
スタンダード i-TTL 調光
絞り連動外部自動調光(AA)
外部自動調光(A)
距離優先マニュアル発光(GN)
マニュアル発光
リピーティング発光
—
アドバンストワイヤレスライティング
n
315
使用できるアクセサリー
D600 には撮影領域を拡げるさまざまなアクセサリーが用意されています。詳しくは最新の
カタログや当社のホームページなどでご確認ください。
• Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL15(0 21、23)
ニコンデジタルカメラ D600 用のバッテリーです。
• バッテリーチャージャー MH-25(0 21)
Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL15 用のチャージャーです。
• マルチパワーバッテリーパック MB-D14
MB-D14 には縦位置シャッターボタンとメインコマンドダイヤル、サブコマンドダイヤル、
マルチセレクター、AAE/AF ロックボタンが装備されているので、縦位置での撮影に便利
です。カメラ本体の MB-D14 用接点カバーを取り外して装着します。
• パワーコネクター EP-5B、AC アダプター EH-5b ※
電源
ACアダプターを使用すると、長時間カメラを使用するときに安定して電源を供給できます。
- このカメラは、カメラ本体と AC アダプターを接続するためにパワーコネクター EP-5B が
必要です。カメラとパワーコネクター、AC アダプターを接続する方法については、
「カメ
ラとパワーコネクター、AC アダプターの接続方法」(0 319)をご覧ください。
- EH-5b の代わりに AC アダプター EH-5/EH-5a も使えます。
- マルチパワーバッテリーパック MB-D14 をカメラに装着して AC アダプターを使用する場
合、EP-5B は、カメラではなく MB-D14 に入れてください。なお、カメラと MB-D14 の両
方に EP-5B を入れて使用しないでください。
※ 日本国内専用電源コード(AC 100V 対応)付属。日本国外でお使いになるには、別売の電源
コードが必要です。
• 接眼補助レンズ DK-20C
遠視、近視の方のための補助レンズで、接眼部に差し込むだけで簡単に取り換えることが
できます。− 5、− 4、− 3、− 2、0、+ 0.5、+ 1、+ 2、+ 3m − 1 の 9 種類が用意されて
いますが、いずれもこのカメラの視度調節ダイヤルが基準位置(− 1m − 1)の場合の値で
す。視度補正は個人差が大きいので店頭で実際に取り付けてお選びください。このカメラ
には視度調節機能がついています(− 3 〜+ 1m− 1)ので、この範囲外の視度補正が必要な
ときにお使いください。なお、接眼補助レンズを使用している場合は、接眼目当ては使用
できません。
ファインダー用
アクセサリー
• マグニファイングアイピース DK-21M
このカメラのファインダー倍率を約 1.17 倍(50 mm F 1.4 レンズ使用時・∞・− 1.0 m− 1 の
とき)に拡大します。
• マグニファイヤー DG-2
ファインダー中央部の像を拡大します。より厳密なピント合わせが必要なときに使用します。
• アイピースアダプター DK-22
上記 DG-2 を取り付けるためのアダプターです。
• 角窓用変倍アングルファインダー DR-6
カメラの接眼部に取り付けると、撮影レンズと直角の方向(水平方向に向けたカメラの真
上など)からファインダー内の画像を確認できます。
n
316
• フィルターをレンズ保護のために常用する場合は、NC フィルターをお使いください。
• カメラ測光系の特性上、従来の偏光フィルター(Polar)は使用できません。円偏光フィル
ター(C-PL、C-PL Ⅱ)をお使いください。
• 逆光撮影や、輝度の高い光源を画面に入れて撮影する場合は、フィルターによって画像上
にゴーストが発生するおそれがあります。このような場合は、フィルターを外して撮影す
ることをおすすめします。
フィルター
• 露出倍数のかかるフィルター(Y44、Y48、Y52、O56、R60、X0、X1、C-PL(円偏光フィ
ルター)、ND2S、ND4S、ND4、ND8S、ND8、ND400、A2、A12、B2、B8、B12)を使
用する場合、RGB マルチパターン測光、または 3D-RGB マルチパターン測光の効果が得られ
ない場合がありますので、測光モードを中央部重点測光に切り換えて撮影することをおす
すめします。詳しくは、各フィルターの使用説明書をご覧ください。
• 特殊フィルターなどを使用する場合は、オートフォーカスやフォーカスエイドが行えない
ことがありますのでご注意ください。
• Capture NX 2 ※
画像を詳細に編集できる、画像編集用ソフトウェアです。選択コントロールポイントや自
動レタッチブラシなどさまざまな機能を備えています。
• Camera Control Pro 2 ※
ニコンデジタル
パソコンからカメラを操作して静止画や動画を撮影したり、撮影した画像を直接パソコン
カメラ専用
へ保存したりできる、カメラコントロール用ソフトウェアです。
ソフトウェア
※ 必ず最新版にバージョンアップしてお使いください。ご使用のパソコンがインターネットに
接続されている場合、OS ログオン後に所定時間を経過すると、ニコンメッセージセンター
2 はソフトウェアの更新情報などを確認します(初期設定)。更新情報がある場合は、「通知
の画面」が自動的に表示されます。
• 対応 OS については、当社ホームページのサポート情報(0 xxiii)でご確認ください。
ボディー
キャップ
• ボディーキャップ BF-1B、BF-1A
レンズを取り外したカメラボディーに取り付けることにより、ゴミやほこりの付着を防ぎ、
カメラ内部を保護します。
• リモコン ML-L3
リモコン用電池(CR2025 型 3V リチウム電池)の交換方法
リモコン
(0 87)
電池室のノブを右側に押しながら(q)、隙間に爪などを差し込んで手前に引き出して(w)
ください。リチウム電池を入れる際は、「+」と「−」の向きをよくご確認ください(r)
。
n
317
アクセサリーターミナルに次のアクセサリーを接続することができます。
• リモートコード MC-DC2(0 78)
• GPS ユニット GP-1(0 183)
図のようにアクセサリーターミナルのZマークとコネクター
の Y マークを合わせて、コネクターをアクセサリーターミナ
アクセサリー
ルに接続します。
ターミナル
使用しないときは、カメラの端子カバーを必ず閉じてください。ゴミ等が入ると、誤作動の
原因となることがあります。
n
318
外部マイク
• ステレオマイクロホン ME-1(0 58)
ワイヤレス
• ワイヤレスモバイルアダプター WU-1b
モバイル
Wireless Mobile Adapter Utility をインストールしたスマートデバイスと双方向無線通信
アダプター
ができます。
カメラとパワーコネクター、AC アダプターの接続方法
カメラとパワーコネクター、AC アダプターを接続する前に、カメラ本体の電源が OFF になっ
ていることを確認してください。
1
カメラのバッテリー室カバー(q)とパワーコ
ネクターカバー(w)を開ける
2
パワーコネクター EP-5B を入れる
• パワーコネクターは、接点の向きに注意しながら入れてください。
• オレンジ色のバッテリーロックレバーをパワーコネクター側面で
押しながら、パワーコネクターを奥まで入れると、バッテリー
ロックレバーがパワーコネクターに掛かり、パワーコネクターが
ロックされます。
3
カメラのバッテリー室カバーを閉じる
• パワーコネクターのコードがパワーコネクターカバー
を開けた部分から出るように注意して、バッテリー室
カバーを閉じます。
4
パワーコネクターと AC アダプターを接続する
• 電源コードの AC プラグを、AC アダプターの AC プラグ差し込み口に差し込みます(e)。
• パワーコネクターの DC プラグコネクターに AC アダプターの DC プラグを差し込みます(r)。
• パワーコネクターと AC アダプターの使用時には、液晶モニター上のバッテリー残量表示が
V に変わります。
n
319
カメラのお手入れについて
保管について
長期間カメラを使用しないときは、必ずバッテリーを取り出してください。バッテリーを取
り出す前には、カメラの電源が OFF になっていることを確認してください。
カメラを保管するときは、下記の場所は避けてください。
• 換気の悪い場所や湿度が 60%をこえる場所
• テレビやラジオなど強い電磁波を出す装置の周辺
• 温度が 50 ℃以上、または− 10 ℃以下の場所
クリーニングについて
ほこりや糸くずをブロアーで払い、柔らかい乾いた布で軽く拭きます。海辺でカメラ
カメラ本体
を使用した後は、砂や塩を真水で湿らせた布で軽く拭き取り、よく乾かします。
ご注意:カメラ内部にゴミ、ほこりや砂などが入りこむと故障の原因となります。こ
の場合、当社の保証の対象外となりますのでご注意ください。
ガラスは傷つきやすいので、ほこりや糸くずをブロアーで払います。スプレー缶タイ
レンズ・
プのブロアーは、缶を傾けずにお使いください(中の液体が気化されずに吹き出し、レ
ミラー・
ンズ・ミラー・ファインダーを傷つけることがあります)。指紋や油脂などの汚れは、
ファインダー
柔らかい布にレンズクリーナーを少量付けて、ガラスを傷つけないように注意して拭
きます。
ほこりや糸くずをブロアーで払います。指紋や油脂などの汚れは、表面を柔らかい布
液晶モニター
かセーム革で軽く拭き取ります。強く拭くと、破損や故障の原因となることがありま
すのでご注意ください。
アルコール、シンナーなど揮発性の薬品はお使いにならないでください。
D 定期点検、オーバーホールのおすすめ
カメラは精密機械ですので、1 〜 2 年に 1 度は定期点検を、3 〜 5 年に 1 度はオーバーホールすることをおすすめ
します(有料)。
• とくに業務用にお使いの場合は、早めに点検整備を受けてください。
n
320
• より安心してご愛用いただけるよう、お使いのレンズやスピードライトなども併せて点検依頼されることを
おすすめします。
ローパスフィルターのお手入れについて
レンズを取り付けるときなどに、撮像素子の前面にあるローパスフィルターにゴミやほこり
が付くと、画像に影が写り込むことがあります。イメージセンサークリーニングを作動させ
ると、ローパスフィルターを振動させてゴミをふるい落とすことができます。
イメージセンサークリーニングは、メニューから操作する方法と、電源の ON/OFF 時に自動
的に行う方法があります。
❚❚ セットアップメニューの[イメージセンサークリーニング]から
操作する
1
セットアップメニューの[イメージセン
サークリーニング]を選ぶ
• G ボタンを押して、セットアップメニューの
[イメージセンサークリーニング]を選びます。
マルチセレクターの 2 を押すと、[イメージセ
ンサークリーニング]画面が表示されます。
2
G ボタン
実行を選ぶ
•[実行]を選んで J ボタンを押すと、イメージセン
サークリーニングが開始されます。実行中は、表示
パネルに P が点滅し、撮像素子のチェックも行
われます。
• クリーニングには、約 10 秒かかります。P が表
示されている間は、カメラの操作はできません。バッ
テリーや AC アダプターを取り外さないでください。
A イメージセンサークリーニング時のカメラの向きについて
効果的にゴミをふるい落とせるように、正位置(カメラを横位置で構えるとき
の向き)にしてイメージセンサークリーニングを行ってください。
n
321
❚❚ 電源の ON/OFF 時にイメージセンサークリーニングする
5
6
7
電源 ON で実行
電源 ON と同時にイメージセンサークリーニングが作動します。
電源 OFF で実行
電源 OFF と同時にイメージセンサークリーニングが作動します。
電源 ON と OFF で実行 電源 ON、OFF と同時にイメージセンサークリーニングが作動します。
実行しない
電源 ON、OFF してもイメージセンサークリーニングは作動しません。
1 [イメージセンサークリーニング]画面で[電
源スイッチに連動]を選ぶ
•[電源スイッチに連動]を選んでマルチセレクターの
2 を押すと、[電源スイッチに連動]画面が表示され
ます。
2
イメージセンサークリーニングの方法を選ぶ
• J ボタンを押して設定します。
D イメージセンサークリーニングについてのご注意
• 電源スイッチに連動してイメージセンサークリーニングが作動しているときにカメラを操作すると、イメー
ジセンサークリーニングは中断します。
• カメラの電源ON時に内蔵フラッシュの充電が行われるときは、カメラの電源 ONと同時にイメージセンサー
クリーニングが作動する設定になっていても、イメージセンサークリーニングを行わないことがあります。
• 完全にゴミを取り除けないことがあります。そのときは、ローパスフィルターを市販のブロアーで掃除する
(0 323)か、ニコンサービス機関にご相談ください。
n
322
• イメージセンサークリーニングを連続して行うと、内部の回路を保護するため、一時的に作動しなくなる場
合があります。少し時間をおくと再び作動するようになります。
❚❚ ローパスフィルターをブロアーで掃除する
イメージセンサークリーニング(0 321)でゴミやほこりを取りきれないときは、ローパス
フィルターを次の手順でクリーニングできます。ただし、ローパスフィルターは非常に傷つ
きやすいため、ニコンサービス機関にクリーニングをお申し付けくださることをおすすめし
ます。
• 作業中のバッテリー切れを防ぐため、充分に充電されたバッテリー EN-EL15、または別売
のパワーコネクター EP-5B と AC アダプター EH-5b を組み合わせてお使いください。
• セットアップメニューの[クリーニングミラーアップ]を使用します。バッテリー残量表
示が J 以下の場合、[クリーニングミラーアップ]は操作できません。
1
カメラの電源を OFF にしてからレンズを取り外す
レンズを取り外したら、カメラの電源を ON にしてください。
2
セットアップメニューで[クリーニング
ミラーアップ]を選ぶ
• G ボタンを押して、セットアップメニューの
[クリーニングミラーアップ]を選んでマルチセ
レクターの 2 を押します。
G ボタン
3
J ボタンを押す
• クリーニングミラーアップの待機状態になります。
• 液晶モニター、表示パネル、ファインダー内表示に右のように
表示されます。
• ローパスフィルターのお手入れを止めるには、カメラの電源を
OFF にしてください。
4
シャッターボタンを全押しする
• ミラーが上がり、シャッターが開いた状態になります。
• このとき、表示パネルは右のような点滅表示になり
ます。ファインダー内の表示は消灯します。
5
ローパスフィルターに光が当たるようにカメ
ラを持ち、ゴミやほこりが付いていないかどうかを点
検する
• ゴミやほこりが付いていない場合は、手順 7 にお進みください。
n
323
6
ローパスフィルターに付いたゴミやほこりをブロアー
で払う
• ブラシの付いていないブロアーをお使いください。ブラシで
ローパスフィルターの表面に傷が付くことがあります。
• ブロアーで取り除けない汚れがある場合は、ニコンサービス機
関にクリーニングをお申し付けください。絶対に、手でこすっ
たり、布で拭き取ったりしないでください。
7
カメラの電源を OFF にし、付属のボディーキャップを付ける
• ミラーがダウンしてシャッター幕が閉じます。
D 作業中のシャッター幕の破損を防ぐために
カメラのシャッター幕は非常に破損しやすい部品です。シャッター幕はカメラに電源の供給がなくなると、自
動的に閉じる構造になっています。作業中に不意にシャッター幕が閉じて破損することを防ぐために、次の点
にご注意ください。
• 作業中に電源を OFF にしないでください。
• 作業中にバッテリーや AC アダプターを取り外さないでください。
• ミラーアップ中にバッテリー残量が少なくなった場合、電子音が鳴り、セルフタイマーランプが点滅してお
知らせします。約 2 分経過するとシャッター幕が閉じてミラーがダウンするので、ただちに作業を終了して
ください。
D ローパスフィルター上のゴミ付着について
ニコンデジタルカメラは撮像素子の前面にあるローパスフィルターに付着するゴミについて、当社の品質基準
に基づいて製造しています。しかし、このカメラはレンズ交換方式のため、レンズ交換の際にカメラ内にゴミ
が入り込むことがあり、撮影条件によっては、撮像素子の前面のローパスフィルターに付着したゴミが写り込
む場合があります。カメラ内へのゴミの侵入を防止するため、ほこりの多い場所でのレンズ交換は避け、レン
ズを外してカメラを保管するときは、必ず付属のボディーキャップを装着してください。その際、ボディー
キャップのゴミも必ず除去してください。ローパスフィルターに付着したゴミを、イメージセンサークリーニ
n
ング(0 321)で取り除ききれないときは、上記の手順でクリーニングしていただくか、ニコンサービス機関
にクリーニングをお申し付けください。なお、ゴミの写り込みは、別売の Capture NX 2(0 317)や画像加
工アプリケーションなどで修正できます。
324
カメラとバッテリーの取り扱い上のご注意
カメラの取り扱い上のご注意
● 強いショックを与えない
カメラやレンズを落としたり、ぶつけたりしないようにご注意ください。強い衝撃や振動を加えると、破損した
り精密に調整された部分に悪影響を及ぼします。
● 水にぬらさない
カメラは水にぬらさないようにご注意ください。カメラ内部に水滴が入ったりすると部品がさびついてしまい、
修理費用が高額になるだけでなく、修理不能になることがあります。
● 急激な温度変化を与えない
極端に温度差のある場所に急にカメラを持ち込むと、カメラ内外に水滴が生じ、故障の原因となります。カメラ
をバッグやビニール袋などに入れて、周囲の温度になじませてからお使いください。
● 強い電波や磁気の発生する場所で撮影しない
強い電波や磁気を発生するテレビ塔などの周囲や、強い静電気の周囲では、記録データが消滅したり、撮影画像
へのノイズ混入等、カメラが正常に機能しないことがあります。
● 長時間、太陽に向けて撮影または放置しない
太陽などの高輝度被写体に向けて長時間直接撮影したり、放置したりしないでください。過度の光照射は撮像素
子の褪色・焼き付きを起こすおそれがあります。また、その際撮影された画像に、真っ白くにじみが生じること
があります。
● カメラ本体のお手入れについて
カメラ本体のお手入れの際は、ブロアーでゴミやほこりを軽く吹き払ってから、乾いた柔らかい布で軽く拭いて
ください。特に、海辺で使った後は、真水を数滴たらした柔らかい清潔な布で塩分を拭き取ってから、乾いた柔
らかい布で軽く拭いて乾かしてください。まれに、ブラシなどで表示パネルを拭いた場合に、静電気で表示パネ
ルが点灯したり、黒く変色したりすることがありますが、故障ではありません。しばらくすると元に戻ります。
● ミラーやレンズの手入れ方法について
ミラーやレンズは傷が付きやすいので、ゴミやほこりが付いているときは、ブロアーで軽く吹き払う程度にして
ください。なお、スプレー缶タイプのブロアーの場合、スプレー缶を傾けずにお使いください(中の液体が気化
されずに吹き出し、ミラーやレンズを傷つける場合があります)。レンズに万一指紋などが付いてしまった場合
は、柔らかい清潔な布に市販のレンズクリーナーを少量湿らせて、軽く拭き取ってください。
● ローパスフィルターの手入れ方法について
撮像素子の前面にあるローパスフィルターのクリーニングの方法については 0 321、323 ページをご覧くださ
い。
● レンズの信号接点について
レンズの信号接点を汚さないようにご注意ください。
● シャッター幕に触れない
シャッター幕は非常に薄いため、押さえたり、突いたり、ブロアーなどで強く吹くなどは、絶対にしないでくだ
さい。傷や変形、破損などの原因となります。
● 風通しのよい場所に保管する
カビや故障などを防ぐため、風通しのよい乾燥した場所を選んでカメラを保管してください。ナフタリンや樟脳
の入ったタンスの中、磁気を発生する器具のそば、高温となる夏季の車内、使用しているストーブの前などにカ
メラを置かないでください。故障の原因になります。
n
325
● 長期間使用しないときは、バッテリーを取り出し、乾燥剤と一緒に保管する
カメラを長期間使用しないときは、バッテリーの液もれなどからカメラを保護するために、必ずカメラからバッ
テリーを取り出しておいてください。保管する際は、カメラをポリエチレン袋などに乾燥剤と一緒に入れておく
とより安全です。ただし、皮ケースをビニール袋に入れると、変質することがありますので避けてください。バッ
テリーは高温、多湿となる場所を避けて保管してください。乾燥剤(シリカゲル)は湿気を吸うと効力がなくな
るので、ときどき交換してください。カメラを長期間使用しないまま放置しておくと、カビや故障の原因となる
ことがあるので、月に一度を目安にバッテリーを入れ、カメラを操作することをおすすめします。
● バッテリーや AC アダプターを取り外すときは、必ずカメラの電源を OFF にする
カメラの電源が ON の状態で、バッテリーを取り出したり、AC アダプターを取り外すと、故障の原因となりま
す。特に撮影中や記録データの削除中に前記の操作は行わないでください。
● 液晶モニターについて
• モニター画面は、非常に精密度の高い技術で作られており、99.99% 以上の有効ドットがありますが、0.01% 以
下でドット抜けするものがあります。そのため、常時点灯(白、赤、青、緑)あるいは非点灯(黒)の画素が
一部存在することがありますが、故障ではありません。また、記録される画像には影響ありません。あらかじ
めご了承ください。
• 屋外では日差しの加減で液晶モニターが見えにくい場合があります。
• 液晶モニター表面を強くこすったり、強く押したりしないでください。液晶モニターの故障やトラブルの原因
になります。もしゴミやほこり等が付着した場合は、ブロアーで吹き払ってください。汚れがひどいときは、
柔らかい布やセーム革等で軽く拭き取ってください。万一、液晶モニターが破損した場合、ガラスの破片など
でケガをするおそれがあるので充分ご注意ください。中の液晶が皮膚や目に付着したり、口に入ったりしない
よう、充分ご注意ください。
• カメラをお使いにならない場合や持ち運ぶ場合は、汚れ、傷を防ぐため液晶モニターに付属のモニターカバー
を取り付けてください。
n
326
バッテリーの取り扱いについて
● 使用上のご注意
• バッテリーの使用方法を誤ると液もれにより製品が腐食したり、バッテリーが破裂したりするおそれがありま
す。次の使用上の注意をお守りください。
-
バッテリーはカメラの電源を OFF にしてから入れる。
バッテリーを長時間使用した後は、バッテリーが発熱していることがあるので注意する。
バッテリーの端子は、汚さないように注意する。
必ず指定のバッテリーを使う。
バッテリーを火の中に投入したり、ショートさせたり、分解したりしない。
カメラやチャージャーから取り外したバッテリーには、必ず端子カバーを付ける。
• カメラの使用直後など、バッテリーの温度が高くなっている場合は、温度が下がるのを待ってから充電してく
ださい。バッテリー内部の温度が高い状態では、充電ができなかったり、または不完全な充電になるばかりで
なく、バッテリーの性能が劣化する原因になります。
• しばらく使わない場合は、カメラでバッテリーを使い切った状態でカメラから取り外し、涼しいところで保管
してください。周囲の温度が 15 〜
25 ℃くらいの乾燥したところをおすすめします。暑いところや極端に寒い
ところは避けてください。
• 使用後のバッテリーは半年以内に充電するようおすすめします。長期間保管する場合は、半年に一回程度充電
した後、カメラでバッテリーを使い切ってから涼しいところで保管してください。
• 使用しないときは必ずバッテリーをカメラやチャージャーから取り外してください。付けたままにしておくと、
電源が切れていても微少電流が流れていますので、過放電になり使えなくなるおそれがあります。
● 撮影前にバッテリーをあらかじめ充電する
撮影前にバッテリーを充電してください。付属のバッテリーは、ご購入時にはフル充電されていません。
● 予備バッテリーを用意する
撮影の際は、充電された予備のバッテリーをご用意ください。特に、海外の地域によってはバッテリーの入手が
困難な場合があるので、ご注意ください。
● 低温時にはフル充電したバッテリーを使用し、予備のバッテリーを用意する
低温時に消耗したバッテリーを使用すると、カメラが作動しないことがあります。低温時にはフル充電したバッ
テリーを使用し、保温した予備のバッテリーを用意して暖めながら交互に使用してください。低温のために一時
的に性能が低下して使えなかったバッテリーでも、常温に戻ると使えることがあります。
● バッテリーの残量について
• 電池残量がなくなったバッテリーをカメラに入れたまま、何度も電源の ON/OFF を繰り返すと、バッテリーの
寿命に影響を及ぼすおそれがあります。電池残量がなくなったバッテリーは、充電してお使いください。
• 充分に充電したにもかかわらず、室温での使用状態でバッテリーの使用時間が極端に短くなってきた場合は、
バッテリーの寿命です。新しいリチャージャブルバッテリー EN-EL15 をお求めください。
● 充電が完了したバッテリーを続けて再充電しない
バッテリー性能が劣化します。
● 小型充電式電池のリサイクル
不要になった充電式電池は、貴重な資源を守るために、廃棄しないで充電式電池リサイクル
協力店へお持ちください。
数字の有無と
数値は、電池
によって異な
ります。
n
327
撮影モード別:設定できる機能一覧
それぞれの撮影モードごとに、設定できる機能とできない機能をまとめています。表の見方
は次の通りです。
● :設定できます。ツーボタンリセット(0 157)で初期設定に戻ります。
◎ :設定できます。カスタムメニュー[カスタムメニューのリセット](0 233)で初期
設定に戻ります。
○ :設定できます。撮影モードを切り換えると、初期設定に戻ります。
△ :設定できます。撮影メニュー[撮影メニューのリセット](0 226)で初期設定に戻
ります。
▲ :設定できます。
− :設定できません。
撮影メニュー
❚❚ 撮影モード i j P S A M k l p m n o
i
j
P
S
A
M
k
l
p
m
n
o
記録フォルダー設定
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
ファイル名設定
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
スロット 2 の機能
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
画質モード
●
△
●
△
●
△
●
△
●
△
●
△
●
△
●
△
●
△
●
△
●
△
●
△
画像サイズ
●
△
●
△
●
△
●
△
●
△
●
△
●
△
●
△
●
△
●
△
●
△
●
△
撮像範囲
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
JPEG 圧縮
RAW 記録
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
ホワイトバランス
−
−
●
△
●
△
●
△
●
△
−
−
−
−
−
−
ピクチャーコントロール
−
−
△
△
△
△
−
−
−
−
−
−
自動ゆがみ補正
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
色空間
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△ −
アクティブ D −ライティング
−
※1 − ※1
HDR(ハイダイナミックレンジ)
−
−
●
△
●
△
●
△
●
△
−
−
−
−
−
−
ヴィネットコントロール
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
長秒時ノイズ低減
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
高感度ノイズ低減
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
●
△
●
△
●
△
●
△
△
△
△
△
△
●
△
●
△
●
△
ISO 感度設定
●
●
△※ 2 △ ※ 2
リモコンモード設定
△
328
●
●
●
●
●
●
△ ※ 2 △※ 2 △※ 2 △ ※ 2 △ ※ 2 △ ※ 2
△
△
△
△
△
△
多重露出
−
−
●
△
−
−
−
−
−
−
インターバルタイマー撮影
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
微速度撮影
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
動画の設定
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
※ 1 アクティブ D- ライティングは、常に[オート]になります。
n
※1 − ※1 − ※1 − ※1 − ※1 − ※1
※ 2[感度自動制御]は設定できません。
撮影関連の設定
カスタムメニュー
P
S
M
k
l
p
m
n
o
●
●
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
●
●
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
●
●
●
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
i
j
ファインダー撮影時の AF モード
●
○
●
○
●
●
ファインダー撮影時の
●
○
●
○
●
●
○
●
○
A
AF エリアモード
ライブビュー / 動画撮影時の
AF モード
ライブビュー / 動画撮影時の
AF エリアモード
AE ロックのホールド状態
●
○
●
○
●
●
●
●
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
プログラムシフト
−
−
●
−
−
−
−
−
−
−
−
−
測光モード
−
−
●
●
●
●
−
−
−
−
−
−
露出補正
−
−
●
●
●
●
−
−
−
−
−
−
オートブラケティング
−
−
●
●
●
●
−
−
−
−
−
−
フラッシュモード
●
○
●
●
○
−
●
○
−
●
○
●
○
−
●
●
●
調光補正
−
−
●
●
●
●
−
−
−
−
−
−
FV ロック
a1:AF-C モード時の優先
a2:AF-S モード時の優先
a3:AF ロックオン
a4:フォーカスポイント照明
a5:フォーカスポイント循環選択
a6:AF 点数切り換え
a7:内蔵 AF 補助光の照射設定
b1:ISO 感度設定ステップ幅
b2:露出設定ステップ幅
b3:露出補正簡易設定
b4:中央部重点測光範囲
b5:基準露出レベルの調節
c1:半押し AE ロック
c2:半押しタイマー
c3:セルフタイマー
c4:液晶モニターのパワーオフ時間
c5:リモコン待機時間
●
−
●
●
●
●
●
−
●
−
●
●
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
−
◎
−
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
−
−
◎
◎
◎
◎
−
−
−
−
−
−
−
−
◎
◎
◎
◎
−
−
−
−
−
−
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
n
329
カスタムメニュー
d1:電子音設定
d2:格子線の表示
d3:ISO 感度表示と簡易設定
d4:インフォ画面のガイド表示
d5:低速連続撮影速度
d6:連続撮影コマ数
d7:連番モード
d8:インフォ画面の表示設定
d9:イルミネーター点灯
P
S
A
M
k
l
p
m
n
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
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d11:フラッシュ使用推奨表示
d12:MB-D14 電池設定
d13:電池の使用順序
e1:フラッシュ撮影同調速度
e2:フラッシュ時シャッター
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スピード制限
e3:内蔵フラッシュ発光 /
外付けフラッシュ発光
e4:フラッシュ使用時の露出補正
e5:モデリング発光
e6:オートブラケティングの
e7:BKT の順序
f1:OK ボタンの機能(撮影モード)
f2:Fn ボタンの機能
f3:プレビューボタンの機能
f4:AE/AF ロックボタンの機能
f5:コマンドダイヤルの設定
f6:ボタンのホールド設定
f7:カードなし時レリーズ
f8:インジケーターの+ / −方向
f9:MB-D14 の 4 ボタンの機能
g1:Fn ボタンの機能
g2:プレビューボタンの機能
g3:AE/AF ロックボタンの機能
g4:シャッターボタンの機能
330
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d10:露出ディレーモード
セット
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撮影メニュー
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ファイル名設定
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スロット 2 の機能
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画質モード
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撮像範囲
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JPEG 圧縮
RAW 記録
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ホワイトバランス
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ピクチャーコントロール
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自動ゆがみ補正
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色空間
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アクティブ D −ライティング
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HDR(ハイダイナミックレンジ)
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ヴィネットコントロール
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△
長秒時ノイズ低減
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△
高感度ノイズ低減
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△
△
△
△
△
ISO 感度設定
撮影関連の設定
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● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
△ ※ 2 △ ※ 2 △ ※ 2 △※ 2 △ ※ 2 △※ 2 △ ※ 2 △※ 2 △ ※ 2 △※ 2 △ ※ 2 △※ 2 △ ※ 2
リモコンモード設定
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△
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△
△
多重露出
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−
インターバルタイマー撮影
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微速度撮影
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動画の設定
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ファインダー撮影時の AF モード
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AF エリアモード
ライブビュー / 動画撮影時の
AF モード
ライブビュー / 動画撮影時の
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AE ロックのホールド状態
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※ 1 アクティブ D- ライティングは、常に[オート]になります。
※ 2[感度自動制御]は設定できません。
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331
カスタムメニュー
n
332
a1:AF-C モード時の優先
a2:AF-S モード時の優先
a3:AF ロックオン
a4:フォーカスポイント照明
a5:フォーカスポイント循環選択
a6:AF 点数切り換え
a7:内蔵 AF 補助光の照射設定
b1:ISO 感度設定ステップ幅
b2:露出設定ステップ幅
b3:露出補正簡易設定
b4:中央部重点測光範囲
b5:基準露出レベルの調節
c1:半押し AE ロック
c2:半押しタイマー
c3:セルフタイマー
c4:液晶モニターのパワーオフ時間
c5:リモコン待機時間
d1:電子音設定
d2:格子線の表示
d3:ISO 感度表示と簡易設定
d4:インフォ画面のガイド表示
d5:低速連続撮影速度
d6:連続撮影コマ数
d7:連番モード
d8:インフォ画面の表示設定
d9:イルミネーター点灯
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d11:フラッシュ使用推奨表示
d12:MB-D14 電池設定
d13:電池の使用順序
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e1:フラッシュ撮影同調速度
e2:フラッシュ時シャッター
スピード制限
e3:内蔵フラッシュ発光 /
外付けフラッシュ発光
e4:フラッシュ使用時の露出補正
e5:モデリング発光
e6:オートブラケティングの
カスタムメニュー
セット
e7:BKT の順序
f1:OK ボタンの機能(撮影モード)
f2:Fn ボタンの機能
f3:プレビューボタンの機能
f4:AE/AF ロックボタンの機能
f5:コマンドダイヤルの設定
f6:ボタンのホールド設定
f7:カードなし時レリーズ
f8:インジケーターの+ / −方向
f9:MB-D14 の 4 ボタンの機能
g1:Fn ボタンの機能
g2:プレビューボタンの機能
g3:AE/AF ロックボタンの機能
g4:シャッターボタンの機能
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初期設定一覧
再生、撮影、カスタム、セットアップの各メニューの初期設定は次の通りです。ツーボタン
リセット(0 157)、撮影メニュー[撮影メニューのリセット](0 226)、またはカスタム
メニュー[カスタムメニューのリセット](0 233)を行うと、それぞれ別の項目の設定を
リセットできます。ツーボタンリセットで初期設定に戻る項目については、
「基本的な機能を
初期設定に戻す(ツーボタンリセット)
」(0 157)をご覧ください。
❚❚ 再生メニューの初期設定
再生メニュー項目
[再生フォルダー設定](0 217)
初期設定
ND600
[撮影直後の画像確認](0 222)
しない
[削除後の次再生画像](0 222)
後ろのコマ
[縦位置自動回転](0 223)
する
[スライドショー](0 224)
[再生画像の種類]
(0 224)
[インターバル設定]
(0 224)
静止画と動画
2秒
❚❚ 撮影メニューの初期設定
ご 購入 時の 設定に 戻す には、撮影 メニ ュー の[撮影 メニ ュー のリ セッ ト]を行 いま す
(0 226)。
撮影メニュー項目
初期設定
[ファイル名設定](0 228)
DSC
[スロット 2 の機能](0 99)
順次記録
[画質モード](0 95)
NORMAL
サイズ L
[画像サイズ](0 98)
[撮像範囲](0 91)
[DX 自動切り換え](0 91)
[撮像範囲設定]
(0 91)
する
FX (36 × 24) 1.0 ×
(0 97)
[JPEG 圧縮]
サイズ優先
[RAW 記録](0 97)
[記録方式]
(0 97)
ロスレス圧縮 RAW
[記録ビットモード]
(0 97)
[ホワイトバランス](0 119)
オート:標準
微調整値(0 121)
色温度設定(0 124)
プリセットマニュアル(0 125)
[ピクチャーコントロール](0 133)
[自動ゆがみ補正](0 228)
A-B:0、G-M:0
5000K
d-1
スタンダード
しない
sRGB
[色空間](0 229)
n
14 ビット記録
[アクティブ D- ライティング]
P、S、A、M、1、2、3
しない
(0 143)
その他の撮影モード
オート
334
撮影メニュー項目
初期設定
[HDR(ハイダイナミックレンジ)
](0 144)
[HDR モード](0 144)
しない
[露出差](0 145)
オート
[スムージング](0 145)
標準
[ヴィネットコントロール](0 229)
標準
[長秒時ノイズ低減](0 230)
しない
[高感度ノイズ低減](0 230)
標準
[ISO 感度設定](0 109)
[ISO 感度](0 109)
P、S、A、M
その他の撮影モード
[感度自動制御](0 111)
[リモコンモード設定](0 87)
100
オート
しない
2 秒リモコン
[多重露出](0 167)※ 1
[多重露出モード](0 167)
[コマ数](0 168)
しない
2
[自動ゲイン補正](0 168)
する
[インターバルタイマー撮影](0 171)
設定解除※ 2
[微速度撮影](0 176)
設定解除※ 3
[動画の設定](0 63)
[画像サイズ / フレームレート](0 63)
[動画の画質](0 63)
[録音設定](0 63)
[動画記録先](0 63)
1920 × 1080 30p
高画質
マイク感度 オート
スロット 1
※ 1 多重露出撮影中は、1 コマ目を撮影してから解除されるまで[撮影メニューのリセット]を選択できません。
※ 2[撮影メニューのリセット]を行うと、実行中のインターバルタイマー撮影は終了して初期状態(開始トリ
ガー:即時スタート、時間間隔:1 分、設定:1 回× 1 コマ、撮影動作:終了)にリセットされます。
※ 3 撮影メニューのリセットを行うと、初期状態(撮影間隔:5 秒、撮影時間:25 分)にリセットされます。
❚❚ カスタムメニューの初期設定
ご購入時の設定に戻すには、カスタムメニューの[カスタムメニューのリセット]を行いま
す(0 233)。
カスタムメニュー項目
a1
a2
a3
a4
a5
a6
a7
初期設定
[AF-C モード時の優先](0 233)
レリーズ
[AF-S モード時の優先](0 233)
フォーカス
[AF ロックオン](0 234)
3(標準)
[フォーカスポイント照明](0 234)
オート
[フォーカスポイント循環選択](0 234)
しない
[AF 点数切り換え](0 235)
39 点
[内蔵 AF 補助光の照射設定](0 235)
する
n
335
カスタムメニュー項目
b1
b2
b3
b4
[ISO 感度設定ステップ幅](0 236)
[露出設定ステップ幅](0 236)
[露出補正簡易設定](0 236)
[中央部重点測光範囲](0 237)
初期設定
1/3 段
1/3 段
しない
φ 12 mm
[基準露出レベルの調節](0 237)
b5
[マルチパターン測光]
[中央部重点測光]
[スポット測光]
c1 [半押し AE ロック](0 237)
c2 [半押しタイマー](0 238)
[セルフタイマー](0 238)
c3
[時間]
[撮影コマ数]
[連続撮影間隔]
0
0
0
しない
6秒
10 秒
1
0.5 秒
[液晶モニターのパワーオフ時間](0 239)
[画像の再生]
c4
[メニュー表示]
[インフォ画面表示]
[撮影直後の画像確認]
[ライブビュー表示]
c5 [リモコン待機時間](0 239)
[電子音設定](0 240)
[音量]
d1
[音の高さ]
n
336
d2 [格子線の表示](0 241)
d3 [ISO 感度表示と簡易設定](0 241)
d4 [インフォ画面のガイド表示](0 241)
d5 [低速連続撮影速度](0 241)
d6 [連続撮影コマ数](0 242)
d7 [連番モード](0 242)
d8 [インフォ画面の表示設定](0 243)
d9 [イルミネーター点灯](0 243)
d10 [露出ディレーモード](0 243)
d11 [フラッシュ使用推奨表示](0 243)
d12 [MB-D14 電池設定](0 244)
d13 [電池の使用順序](0 245)
e1 [フラッシュ撮影同調速度](0 246)
e2 [フラッシュ時シャッタースピード制限](0 247)
[内蔵フラッシュ発光]/[外付けフラッシュ発光]
e3
(0 248)
e4 [フラッシュ使用時の露出補正](0 253)
e5 [モデリング発光](0 253)
e6 [オートブラケティングのセット](0 253)
e7 [BKT の順序](0 253)
10 秒
1分
10 秒
4秒
10 分
1分
電子音なし
高音
しない
しない
ガイド表示する
3 コマ / 秒
100
する
自動
しない
しない
する
アルカリ単 3 形電池
MB-D14 から
1/200 秒
1/60 秒
TTL モード
全体を補正
する
AE・フラッシュブラケティング
[0] → [ − ] → [+]
カスタムメニュー項目
f1
f2
f3
f4
[OK ボタンの機能(撮影モード)]
(0 254)
[Fn ボタンの機能]
(0 254)
初期設定
フォーカスポイント中央リセット
撮像範囲選択
[プレビューボタンの機能](0 257)
プレビュー
[AE/AF ロックボタンの機能](0 257)
AE-L/AF-L
[コマンドダイヤルの設定](0 258)
[回転方向の変更](0 258)
f5
[メインとサブの入れ換え](0 258)
[絞り値の設定方法](0 258)
[再生 / メニュー画面で使用](0 259)
f6 [ボタンのホールド設定](0 259)
f7 [カードなし時レリーズ](0 260)
露出補正の設定時:U、
シャッタースピード / 絞り値の設定時:U
しない
サブコマンドダイヤル
しない
しない
レリーズ許可
f8 [インジケーターの+ / −方向](0 260)
f9
g1
g2
g3
g4
[MB-D14 の 4 ボタンの機能]
(0 260)
AE-L/AF-L
[Fn ボタンの機能]
(0 261)
設定しない
[プレビューボタンの機能](0 261)
インデックスマーキング
[AE/AF ロックボタンの機能](0 261)
AE-L/AF-L
[シャッターボタンの機能](0 262)
静止画撮影
❚❚ セットアップメニューの初期設定
セットアップメニュー項目
初期設定
[ユーザーセッティングの登録](0 81)
[U1 に登録]
[U2 に登録]
[液晶モニターの明るさ](0 264)
[マニュアル]
撮影モード P の初期設定
撮影モード P の初期設定
マニュアル
0
[イメージセンサークリーニング](0 321)
[電源スイッチに連動](0 322)
電源 ON と OFF で実行
[HDMI]
(0 215)
[出力解像度](0 215)
[機器制御](0 215)
[フリッカー低減](0 266)
オート
する
オート
[地域と日時](0 267)
[夏時間の設定](0 267)
[縦横位置情報の記録](0 268)
しない
する
[GPS]
(0 183)
[半押しタイマー](0 183)
有効
[GPS による日時合わせ]
(0 183)
する
[Eye-Fi 送信機能]
(0 274)
有効
n
337
撮影モード P(プログラムオート)の
プログラム線図
次のグラフは、撮影モードが P のとき(0 73)の露出制御プログラム(ISO 100 の場合)を
表しています。
ISO 100、開放絞り F1.4・最小絞り F16 のレンズ
(例:AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G)の場合
12
14
F1
13
11
9
10
8
7
5
6
3
2
4
0
1
-1
-2
-4
-5
[
-3
測光範囲:EV 0 − 20
]
EV
16 1
6 15
/
F1.4
17
18
19
20
F5.6
F8
F11
21
(絞り値)
F2.8
F4
F1.4 − F16
1
3
F2
22
F16
F32
23
F22
30" 15" 8" 4"
2"
1"
2
4
8
15 30 60 125 250 500 1000 2000 4000 8000
[秒]
(シャッタースピード)
• 測光範囲により、EV 値の両端に制限があります。
• マルチパターン測光では、ISO 100 の場合 16 1/3 を超える EV 値では、全て 16 1/3 として制御されます。
n
338
故障かな?と思ったら
カメラの動作がおかしいときは、ご購入店やニコンサービス機関にお問い合わせになる前に、
次の項目をご確認ください。
表示関連
● ファインダー内がはっきり見えない
視度調節ダイヤルで調節してください。調節後も見え方が不充分な場合は、別売の接眼補助レンズを
お使いください(0 32、316)。
● ファインダー内が暗い
バッテリー残量は充分ですか?
バッテリーが入っていない場合や、入っていても残量が無い場合は、
ファインダー内が暗く表示される場合があります(0 21、33)。
● ファインダー内や表示パネル、液晶モニターの表示が、すぐに消えてしまう
カスタムメニュー c2[半押しタイマー]や c4[液晶モニターのパワーオフ時間]で、表示が消えるま
での時間を設定できます(0 238、239)。
● 表示パネルやファインダー内の表示が薄い、表示が遅い
低温や高温のときは液晶表示の濃度が変わったり、応答速度が遅くなることがあります。
● ファインダー内に線や模様が見える
液晶の特性上、フォーカスポイントなどから外側に延びる細い線が見えたり、フォーカスポイントを
照明するときにファインダー内が赤くなることがありますが、いずれも故障ではありません。
A カメラが作動しなくなったら
きわめてまれに、液晶モニターが異常な状態になり、カメラが作動しなくなることがあります。原因として、
外部から強力な静電気が電子回路に侵入したことが考えられます。万一このような状態になった場合は、電源
を OFF にしてバッテリーを入れ直し(AC アダプター使用時はいったん外してから付け直し)、もう一度電源を
ON にしてください。このときバッテリーが熱くなっていることがあるので、取り扱いには充分にご注意くだ
n
さい。さらに不具合が続く場合は、ニコンサービス機関にお問い合わせください。
339
撮影関連(全撮影モード共通)
● 電源を ON にしてから、撮影できる状態になるまでに時間がかかる
SDカード内にフォルダーや画像が大量にあるときは、ファイル検索のため時間がかかる場合があります。
● シャッターがきれない
• 残量のある SD カードが入っていますか?(0 28、34)
•
SD カードがロックされていませんか?(0 31)
• 内蔵フラッシュの充電中はシャッターがきれません(0 150)。
• ピント表示(I)は点灯していますか?
•
G タイプレンズ以外の CPU レンズを装着している場合は、レンズの絞りリングを最小絞り(もっとも
大きい数値)に設定しないとシャッターがきれません。表示パネルに B と表示されている場合、
カスタムメニュー f5[コマンドダイヤルの設定]の[絞り値の設定方法]を[絞りリング]に設定
。
すると、レンズの絞りリングで絞り値を設定できます(0 258)
• CPU レンズが装着されていますか? 非 CPU レンズは撮影モード A または M 以外ではお使いになれ
。
ません(0 306)
● シャッターがきれるのが遅い
。
カスタムメニュー d10[露出ディレーモード]を[しない]にしてください(0 243)
● リモコンの送信ボタンを押しても撮影できない
• リモコンの電池残量はありますか?(0 317)
• リモコンモードに設定されていますか?(0 87)
• フラッシュの充電中は、シャッターがきれません(0 150)。
• 送信ボタンを押す前にカスタムメニュー c5[リモコン待機時間]を過ぎると、リモコンモードはリ
。シャッターボタンを半押ししてください。
セットされます(0 239)
• 極端な逆光状態などでは、リモコン撮影ができない場合があります。
● 連続撮影できない
内蔵フラッシュが発光する場合は、連続撮影できません(0 149)。
● ピントが合わない
• マニュアルフォーカスになっていませんか?
オートフォーカスで撮影するには、フォーカスモー
ドセレクターを AF に合わせてください(0 101)。
• 次のような被写体では、オートフォーカスではピントが合わせづらい場合があります。マニュアル
フォーカス、フォーカスロックを利用して撮影してください(0 106、108)。
明暗差がはっきりしない/遠くのものと近くのものが混在する/連続した繰り返しパターン/輝度差が
著しく異なる / 背景に対して主要被写体が小さい / 絵柄が細かい
● シャッターボタンを半押ししても、フォーカスロックされない
AF モードが AF-C または AF-A で自動的に AF-C が選ばれたときは、AAE/AF ロックボタンを押して
フォーカスをロックしてください(0 103)。
● フォーカスポイントを選べない
• フォーカスポイントロックレバーが L(ロック)の位置になっていませんか?(0 105)
•
AF エリアモードがオートエリア AF のときは、選べません(0 103)。
AF エリアモードを顔認識 AF にしてライブビュー撮影を行っている場合は、選べません(0 49)。
。
• 画像の再生時またはメニューの操作時には、フォーカスポイントを選べません(0 185、217)
•
• 半押しタイマーがオフになっていませんか?
フォーカスポイントを選択するには、シャッターボ
タンを半押しして半押しタイマーをオンにしてください(0 37)。
●
AF エリアモードを変更できない
フォーカスモードセレクターが M(マニュアルフォーカス)になっていませんか?(0 108)
● 画像サイズを変更できない
。
[画質モード]が[RAW]のときは、画像サイズを変更できません(0 96)
n
340
● 画像の記録に時間がかかる
撮影メニュー[長秒時ノイズ低減]が[する]になっていませんか?(0 230)
● 画像がざらつく
•
[標準]
、
[弱め]
ISO 感度が高くなっていませんか? 撮影メニュー[高感度ノイズ低減]を[強め]、
。
のいずれかに設定すれば、ざらつきを低減できます(0 230)
• シャッタースピードが 1 秒より低速な場合は、ざらつきが発生しやすくなります。撮影メニュー[長
。
秒時ノイズ低減]を[する]にして撮影すると、ざらつきを低減できます(0 230)
• アクティブ D- ライティングを設定していませんか? 撮影シーンによっては、ざらつきが強調され
。
る場合があります(0 142)
●
AF 補助光ランプが光らない
• 次の場合、AF 補助光を照射しません。
- ファインダー撮影時の AF モードが AF-C または AF-A で自動的に AF-C が選ばれたとき(0 101)
- ライブビュー / 動画撮影時
- オートエリア AF 以外の AFエリアモードで中央以外のフォーカスポイントが選択された場合(0 103、
105)
• カスタムメニュー a7[内蔵 AF 補助光の照射設定]が[しない]になっていませんか?(0 235)
• AF 補助光ランプを連続して使うと、保護機能が働いて一時的に照射が制限されます。少し時間をお
くと再び照射するようになります。また、短時間に何回も使うと、AF 補助光ランプが熱くなること
があるのでご注意ください。
● 画像にゴミが写り込む
• レンズの前面または背面(マウント側)が汚れていませんか?
• 撮像素子の前面にあるローパスフィルターにゴミが付着していませんか?
イメージセンサーク
リーニングを行ってください(0 321)。
● 動画に音声が録音されない
撮影メニュー[動画の設定]の[録音設定]が[録音しない]になっていませんか?
● ライブビュー表示中の液晶モニターに表示された明るさと、撮影した画像の明るさ(露出)が違う
次の条件で撮影した場合、液晶モニターに表示された明るさと、撮影した画像の明るさが異なること
があります。
• 測光モードが、中央部重点測光またはスポット測光(0 113)のとき
• 撮影モードが M のとき
• 被写体が明るすぎるまたは暗すぎるとき
• アクティブ D- ライティング設定時(0 142)
• バルブ撮影時(0 78)
• フラッシュ撮影時(0 147)
● ライブビュー表示中や動画撮影時に画面にちらつきや横縞が生じる
セットアップメニュー[フリッカー低減]の設定を、カメラをお使いになる地域の電源周波数に合わ
せてください(0 266)。
● ライブビュー表示中や動画撮影時に横帯状の明るい部分が生じる
撮影している周囲でスピードライトやフラッシュなどが発光されたり、イルミネーションなどの点滅
する光源がある場合には、画面の一部が明るくなったり、明るい横帯が発生することがあります。
● 選択または設定できないメニュー項目がある
。
撮影モードによっては、設定できない機能があります。この場合、その項目は選択できません(0 328)
n
341
撮影関連(撮影モード P、S、A、M)
● シャッターがきれない
•
CPUレンズが装着されていますか? 非CPUレンズはA、M以外の撮影モードではお使いになれませ
。
ん(0 306)
• 撮影モード M でシャッタースピードを A に設定し、そのまま撮影モードを S に変更した場合は、
シャッタースピードを再設定してから撮影してください(0 74)。
● 設定できるシャッタースピードの範囲が狭い
フラッシュ撮影時は、シャッタースピードが制限されます。フラッシュ撮影時の同調シャッタースピー
ドは、カスタムメニュー e1[フラッシュ撮影同調速度]で、1/250 〜 1/60 秒の範囲で設定できます。
[1/250 秒(オート FP)]または[1/200 秒(オート FP)]に設定して、別売のオート FP ハイスピード
シンクロ対応スピードライト を使用すると、全シャッタースピードに同調可能なオート FP ハイスピー
ドシンクロが可能です(0 246)。
● 画像の色合いがおかしい
• ホワイトバランスは正しく設定されていますか?(0 119)
• 撮影メニュー[ピクチャーコントロール]は正しく設定されていますか?(0 133)
● ホワイトバランスのプリセットマニュアルのデータが取得できない
被写体が明るすぎるか、暗すぎます(0 127)。
● ホワイトバランスのプリセットマニュアルのデータとして設定できない画像がある
この機種以外のカメラで撮影した画像は、プリセットマニュアルデータとして設定することはできま
。
せん(0 129)
● ホワイトバランス(WB)ブラケティング撮影ができない
•
RAW または RAW を含む画質モードの場合、ホワイトバランスブラケティング撮影はできません
。
(0 95、162)
。
• ホワイトバランスブラケティングと多重露出による撮影を同時に行うことはできません(0 167)
● [ピクチャーコントロール]の効果が安定しない
[ピクチャーコントロール]、[カスタムピクチャーコントロール]の調整画面で、[輪郭強調]、
[コン
トラスト]、
[色の濃さ(彩度)]のいずれかが[A](オート)に設定されています。ピクチャーコン
(オート)以外に設定してください(0 137)。
トロールの効果を一定にするには、これらの項目を[A]
● 測光モードが変更できない
AE ロック中または動画ライブビュー中は、測光モードを変更できません(0 55、115)。
● 露出補正ができない
撮影モードが M の場合、露出補正を行っても、露出インジケーターの表示が変化するだけで、シャッ
タースピードと絞り値は変化しません(0 117)。
● 画像の一部が赤っぽくなる
シャッタースピードを A にした場合など、長時間露出で撮影すると、画像の一部が赤っぽくなる
ことがあります。この現象は、撮影メニュー[長秒時ノイズ低減]を[する]に設定することで低減
。
できます(0 230)
● 画像にむらが出る
シャッタースピードを A にした場合など、長時間露出で撮影すると、画像の一部にむらが出るこ
とがあります。この現象は、撮影メニュー[長秒時ノイズ低減]を[する]に設定することで低減で
きます(0 230)。
n
342
再生関連
●
RAW 画像が表示されない
[画質モード]を[RAW + FINE]、[RAW + NORMAL]、[RAW + BASIC]にして撮影した画像は、
JPEG 画像しか再生されません(0 96)。
● 他のカメラで撮影した画像が表示されない
この機種以外のカメラで撮影した画像は、正常に表示されないことがあります。
● 全ての画像が表示されない
。
再生メニュー[再生フォルダー設定]を[全てのフォルダー]にしてください(0 217)
● 画像の縦位置・横位置が正しく表示されない
• 再生メニュー[縦位置自動回転]が[しない]になっていませんか?(0 223)
• セットアップメニュー[縦横位置情報の記録]が[しない]になっていませんか?(0 268)
• 撮影直後の画像確認では自動回転はしません(0 222)。
• カメラを上向き・下向きにして撮影すると、縦横位置情報が正しく得られない場合があります
。
(0 268)
● 画像が削除できない
•
SD カードがロックされていませんか?(0 31)
• 画像にプロテクトが設定されていませんか?(0 198)
● 画像が編集できない
このカメラでは編集できない画像です(0 277)。
● [撮影画像がありません]と表示される
SD カードの交換直後に画像を再生するときは、再生メニュー[再生フォルダー設定]を[全てのフォ
ルダー]にしてください(0 217)。
● プリント指定ができない
•
•
SD カードがロックされていませんか?(0 31)
SD カードの空き容量が不足していませんか?(0 34)
● ダイレクトプリントができない
RAW 画像はダイレクトプリントできません(0 208)。
RAW 画像をプリントできない
• 画像編集メニューの[RAW 現像]などで RAW 画像から JPEG 画像を作成してからプリントしてくだ
さい(0 286)。
• RAW 画像はパソコンに転送してから、付属ソフトウェアや別売の Capture NX 2 などのソフトウェ
アを使ってプリントしてください(0 317)。
● 画像が HDMI 対応機器で再生できない
市販の HDMI ケーブルが正しく接続されているか確認してください(0 214)。
● HDMI-CEC 対応機器のリモコンから制御できない
• セットアップメニューの[HDMI]の[機器制御]が[する]になっているか確認してください
。
(0 215)
• テレビ側の HDMI-CEC の設定については、テレビの使用説明書などをご覧ください。
●
● 画像をパソコンに転送できない
お使いのパソコンの OS によっては、カメラをパソコンに接続して画像を転送できないことがあります
(0 203)。カードリーダーなどの機器を使って、SD カードの画像をパソコンに保存してください。
●
Capture NX 2 で画像が表示されない
ソフトウェアのバージョンが最新になっていますか?(0 317)
n
343
●
Capture NX 2 でイメージダストオフ機能が動作しない
次の場合は、イメージセンサークリーニングにより、ローパスフィルター表面のゴミの位置が変わっ
てしまうため、イメージダストオフ機能を使用できません。
• イメージセンサークリーニングを実行する前に撮影した画像に対して、クリーニング後に取得した
イメージダストオフデータを使ってゴミの写り込みを取り除こうとしたとき
• イメージセンサークリーニングを実行する前に取得したイメージダストオフデータを使って、クリー
ニング後に撮影した画像に対してゴミの写り込みを取り除こうとしたとき(0 265)
● [ピクチャーコントロール]、
[アクティブ D- ライティング]、[ヴィネットコントロール]の効果がパソコ
ンで確認できない
RAW 画像で記録した場合、当社製ソフトウェア以外では機能しません。RAW 画像の現像は付属の
ViewNX 2 や、別売の Capture NX 2 をお使いください。
その他
● 撮影日時が正しく表示されない
カメラの内蔵時計は合っていますか?
カメラの内蔵時計は腕時計などの一般的な時計ほど精度は高
。
くないので、定期的に日時設定を行うことをおすすめします(0 27、267)
● 表示されているメニュー項目が選択できない
•
SD カードをカメラに挿入していないときは、選択できない項目があります。
• 一部のメニュー項目は、カメラの設定状況によって選択できない場合があります。
• セットアップメニュー[電池チェック]は、電源に別売のパワーコネクター EP-5B と AC アダプター
EH-5b を使用している場合は選択できません(0 269)。
n
344
警告メッセージ
表示パネル、ファインダー、液晶モニターに表示される警告メッセージの意味は次の通りです。
こんなとき
表示パネル
ファインダー
原因
対処方法
0
内表示
B
B
(点滅)
(点滅)
H
d
レンズの絞りリングが最小絞り レンズの絞りリングを最小絞り(最
になっていません。
も大きい値)にしてください。
バッテリー残量は残りわずかで バッテリー交換の準備をしてくださ
す。
い。
26
33
• バ ッ テ リ ー が 消 耗 し て い ま • バッテリーを交換してください。
23
21
• バッテリーとの情報通信がで • このバッテリーは使用できません。 369
• バッテリーを充電してください。
す。
きません。
ニコンサービス機関にご相談くださ
い。
H
d
(点滅)
(点滅)
• 別 売 の マ ル チ パ ワ ー バ ッ テ • 極端に消耗したバッテリーを使用し
リーパック
MB-D14 装 着 時
に、極 端 に 消 耗 し て い る • カメラと通信できないバッテリーを
Li-ion リチャージャブルバッ 使用している場合は、ニコン純正品
テリー EN-EL15、またはカメ
21
ている場合は、充電してください。
のバッテリーと交換してください。
xxiii、
24、
316
ラと通信できないバッテリー
をカメラか MB-D14 のいずれ
かで使用しています。
開放絞りからの絞り段数が表示
されています。非 CPU レンズが
F
F
装着されているか、またはレン レンズの開放絞り値を設定すると、
ズが装着されていない状態で、 レンズの絞り値が表示されます。
180
レンズの開放絞り値が設定され
ていません。
• CPU レンズを装着してください。す
でにCPUレンズを装着している場合
i
i
(点滅)
(点滅)
25、
303
レンズが装着されていないか、 は、一度レンズを取り外してから、
非 CPU レンズが装着されてい レンズを装着し直してください。
ます。
•非
CPU レンズを装着しているとき
306
は、撮影モード A または M で撮影して
ください。
—
2 4
(点滅)
オートフォーカスでピント合わ 構図を変えるか、マニュアル(手動)
せができません。
でピント合わせを行ってください。
108
n
345
こんなとき
表示パネル
ファインダー
原因
対処方法
0
内表示
• ISO 感度を低くしてください。
• 撮影モードが P のときは市販の ND
109
317
フィルター(光量調節用)を使用し
てください(S 、A のときに下記の操
被写体が明るすぎてカメラの制
御範囲を超えています。
作を行っても警告表示が消えない場
合も同様に対応してください)。
• 撮影モードが S のときはシャッター
74
スピードをより高速側にセットして
ください。
• 撮影モードが A のときは絞りを絞り
(シャッタースピード表示、
絞り値表示のいずれかまたは
75
込んでください(より大きい数値)。
• ISO 感度を高くしてください。
露出インジケーターが点滅)
• 撮影モードが Pのときはフラッシュを
109
147
使用してください(S 、A のときに下
記の操作を行っても警告表示が消えな
被写体が暗すぎて、カメラの制
御範囲を超えています。
い場合も同様に対応してください)。
• 撮影モードが S のときはシャッター
74
スピードをより低速側にセットして
ください。
• 撮影モードが A のときは絞りを開い
75
てください(より小さい数値)。
A
A
(点滅)
(点滅)
%
%
(点滅)
(点滅)
P
k
(点滅)
(点滅)
撮影モードが S のときにシャッ
タースピードが A にセッ
• シャッタースピードを変えてくださ
い。
トされています。
• 撮影モード M で撮影してください。
撮影モードが S のときにシャッ
• シャッタースピードを変えてくださ
タースピードが % にセットさ
れています。
カメラが処理を行っています。
い。
74、76
74、76
• 撮影モード M で撮影してください。
カメラが処理を終えるまでお待ちく
ださい。
—
撮影に必要な光量が不足している可
—
c
(点滅)
フラッシュがフル発光しまし
能性があります。撮影距離、絞り値、
た。
調光範囲、ISO 感度などをご確認く
151
ださい。
• SD カードに記録されている画像を
• 画像を記録する空き容量があ
n
j
(点滅)
(点滅)
りません。
• カメラが扱えるファイル数を
オーバーしています。
199
削除して、SD カードに画像ファイ
ルが保存可能な状態にしてくださ
い。必要な画像はパソコンなどに転
送してバックアップしてください。
• 新しい SDカードに交換してください。
28
もう一度シャッターボタンを押して
n
346
O
O
(点滅)
(点滅)
撮影中に何らかの異常を検出し
ました。
ください。警告表示が解除されない
場合や、頻繁に警告が表示される場
合は、ニコンサービス機関にご相談
ください。
369
こんなとき
液晶モニター
表示パネル
メモリーカードが入ってい
S
ません。
原因
対処方法
0
SD カードが入ってい
ないか、正しくセッ
トされていません。
SD カードを正しくセットしてく
ださい。
28
• SD カードへのアク
セス異常です。
• このカメラ用の SD カードであ
るかどうかを確認してくださ
い。
356
• SD カードが壊れている可能性
があります。ニコンサービス機
関にご連絡願います。
369
• 新規フォルダーが作 • SD カードに記録されている画
成できません。
像を削除して、SD カードに画
像ファイルが保存可能な状態に
してください。必要な画像はパ
ソコンなどに転送してバック
アップしてください。
199
このメモリーカードは
め、使用できません。
W、
O
カードを交換して
(点滅)
壊れている可能性があるた
ください。
g
W、
O
(点滅)
禁止スイッチがロック
(点滅)
されています。
W、
O
Eye-Fi カードの書き込
書き込み禁止の状態では
使用できません。
(点滅)
クされています。
禁止になっています。
Eye-Fi カードは
SDカードの書き込み
み禁止スイッチがロッ
ていません。
フォーマットして
• Eye-Fi カードのファームウェア
が最新版になっているか確認し
てください。
274
SD カードのロックを解除してく
ださい。
Eye-Fi カードのロックを解除し
てください。
• SD カードを初期化してくださ
このメモリーカードは
初期化 (フォーマット)され
28
Eye-Fi カードをコント • 新しい SD カードに交換するか、
ロールできません。
必要な画像をパソコンなどに転
送してバックアップした後、カ
メラで Eye-Fi カードをフォー
マットしてからご使用ください。
W、
X
メモリーカードが書き込み
• 新しい SD カードに交換してく
ださい。
T
(点滅)
SD カードが正しく初
期化されていません。
い。
• 正しく初期化された SD カード
28
31
31
30、
264
28
に交換してください。
ください。
時計がリセットされました
—
接続中のスピードライトは
—
ん。サービス機関にお問い
ライブビューを
しばらくお待ちください。
失敗したスピードラ
イトがカメラに装着
されています。
合わせください。
開始できません。
定されていません。
バージョンアップに
バージョンアップに失敗し
ているため使用できませ
内蔵時計の日時が設
—
カメラ内部の温度が
高くなっています。
日時を設定してください。
27
接続中のスピードライトはバー
ジョンアップに失敗しているた
め使用できません。
369
ニコンサービス機関にご相談く
ださい。
カメラ内部の温度が下がるまで、
ライブビュー撮影または動画撮
影を一時休止してください。
52、61
n
347
こんなとき
液晶モニター
原因
表示パネル
対処方法
• 撮影画像がありませ • 画像が記録されている SD カード
ん。
撮影画像が
ありません。
—
0
28
を入れてください。
• 再生するフォルダー • 再生メニューの[再生フォル
の指定に問題があり
ダー設定]で、表示可能な画像
ます。
があるフォルダーを選択してく
217
ださい。
記録されている画像
全ての画像が非表示に
設定されています。
—
が非表示設定されて
いるために表示され
ません。
再生メニューの[非表示設定]
で、画像の非表示設定を解除し
218
てください。
• パソコンで編集した
画像など、DCF 規格
このファイルは表示
できません。
外の画像ファイルの
—
ため再生できません。
• 画像ファイルに異常
パソコンで編集された画像を上
書き保存しないでください。
—
があるため再生でき
ません。
このファイルは選択
できません。
この動画は編集
できません。
このカメラで撮影または編集し
—
編集できない画像です。
—
編集できない動画です。 編集できません。
た画像しか画像編集できません。
• このカメラで撮影した動画しか
• 2秒未満の動画は編集できません。
277
68
68
用紙切れなどエラーの原因を取
り除いた後、[継続]を選んで
プリンターの状態を確認し
てください。※
—
プリンターに異常が
J ボタンを押すと、プリントが
あります。
再開されます(エラー内容に
206
よっては、[継続]を選べない場
合があります)。
用紙を確認して
ください。※
指定したサイズの用
—
紙がセットされてい
ません。
指定したサイズの用紙をセット
した後、[継続]を選んで J ボ
タンを押して、プリントを再開
206
してください。
詰まった用紙を取り除いた後、[継
紙詰まりです。※
—
用紙が詰まりました。
続]を選んで J ボタンを押して、
206
プリントを再開してください。
指定したサイズの用紙をセット
用紙がありません。※
—
用紙がセットされて
した後、[継続]を選んで J ボ
いません。
タンを押して、プリントを再開
206
してください。
インクを確認して
ください。※
n
インクがありません。※
—
—
インクに異常があり
ます。
インクがなくなりま
した。
※プリンターの使用説明書も併せてご覧ください。
348
インクを確認した後、[継続]を
選んで J ボタンを押して、プリ
206
ントを再開してください。
インクを交換した後、[継続]を
選んで J ボタンを押して、プリ
ントを再開してください。
206
主な仕様
ニコンデジタルカメラ D600
型式
型式
レンズマウント
レンズ交換式一眼レフレックスタイプデジタルカメラ
ニコン F マウント (AF カップリング、AF 接点付)
有効画素数
有効画素数
24.3 メガピクセル
撮像素子
方式
総画素数
35.9 × 24.0mm サイズ CMOS センサー、ニコン FX フォーマット
24.7 メガピクセル
ダスト低減機能
イメージセンサークリーニング、イメージダストオフデータ取得
(別売 Capture NX 2 必要)
記録形式
• 撮像範囲[FX (36 × 24) 1.0 ×]の場合:
記録画素数
6016 × 4016 ピクセル (サイズ L)
4512 × 3008 ピクセル (サイズ M)
3008 × 2008 ピクセル (サイズ S)
• 撮像範囲[DX (24 × 16) 1.5 ×]の場合:
3936 × 2624 ピクセル (サイズ L)
2944 × 1968 ピクセル (サイズ M)
1968 × 1312 ピクセル (サイズ S)
• FX ベースの(動画)フォーマット(撮像範囲[FX (36 × 24)1.0 ×]で
動画ライブビュー中に静止画撮影する場合)
6016 × 3376 ピクセル(サイズ L)
4512 × 2528 ピクセル(サイズ M)
3008 × 1688 ピクセル(サイズ S)
• DX ベースの(動画)フォーマット(撮像範囲[DX (24 × 16) 1.5 ×]で
動画ライブビュー中に静止画撮影する場合):
画質モード
3936 × 2224 ピクセル(サイズ L)
2944 × 1664 ピクセル(サイズ M)
1968 × 1112 ピクセル(サイズ S)
• RAW 12 ビット /14 ビット (ロスレス圧縮、圧縮)
• JPEG-Baseline 準拠、圧縮率(約)
:FINE (1/4)、NORMAL (1/8)、BASIC (1/16)
サイズ優先時、画質優先選択可能
• RAW と JPEG の同時記録可能
ピクチャー
スタンダード、ニュートラル、ビビッド、モノクローム、ポートレート、風景、いず
コントロールシステム れも調整可能、カスタムピクチャーコントロール登録可能
記録媒体
ダブルスロット
対応規格
SD メモリーカード、SDHC メモリーカード、SDXC メモリーカード(SDHC メモリー
カード、SDXC メモリーカードは UHS-I 規格に対応)
順次記録、同時記録、RAW + JPEG 分割記録ならびにカード間コピー
DCF 2.0(Design rule for Camera File system)、
DPOF(Digital Print Order Format)、
Exif 2.3(Exchangeable image file format for digital still cameras)、
PictBridge
n
349
ファインダー
ファインダー
視野率
倍率
アイポイント
視度調節範囲
ファインダー
スクリーン
ミラー
プレビュー
レンズ絞り
アイレベル式ペンタプリズム使用一眼レフレックス式ファインダー
• FX:上下左右とも約 100%(対実画面)
• DX:上下左右とも約 97%(対実画面)
約 0.7 倍(50mm f/1.4 レンズ使用、∞、–1.0 m–1 のとき)
接眼レンズ面中央から 21 mm(–1.0 m–1 のとき)
–3 〜+ 1 m–1
B 型クリアマットスクリーンⅧ(AF エリアフレーム付、構図用格子線表示可能)
クイックリターン式
プレビューボタンによる絞り込み可能、撮影モード A、M では設定絞り値まで絞り込
み可能、その他の撮影モードでは制御絞り値まで絞り込み可能
瞬間復元式、電子制御式
レンズ
•
•
•
交換レンズ
•
•
•
DX レンズ(撮像範囲は[DX (24 × 16) 1.5 ×])
G または D タイプレンズ(PC レンズ一部制限あり)
G または D タイプ以外の AF レンズ(IX 用レンズ、F3AF 用レンズ使用不可)
P タイプレンズ
非 CPU レンズ(ただし、非 AI レンズは使用不可):撮影モード A、M で使用可能
開放 F 値が F5.6 以上明るいレンズで、フォーカスエイド可能。ただしフォーカスポ
イント中央 7 点は開放 F 値が F8 以上明るいレンズで、中央 33 点は開放 F 値が F6.8 以
上明るいレンズでフォーカスエイド可能
シャッター
型式
シャッタースピード
フラッシュ同調
シャッタースピード
電子制御上下走行式フォーカルプレーンシャッター
1/4000 〜 30 秒(1/3、1/2 ステップ)、Bulb、Time(別売のリモコン ML-L3 使用)、X200
X=1/200 秒、1/250 秒以下の低速シャッタースピードで同調(1/200 〜 1/250 秒はガ
イドナンバーが減少)
レリーズ機能
レリーズモード
連続撮影速度
セルフタイマー
リモコンモード
n
350
S:単写、CL:低速連続撮影、CH:高速連続撮影、J:静音撮影、
E:セルフタイマー撮影、4:リモコン撮影、MUP:ミラーアップ撮影
• CL:約 1 〜 5 コマ / 秒
• CH:約 5.5 コマ / 秒
作動時間:2、5、10、20 秒、撮影コマ数:1 〜 9 コマ、連続撮影間隔:0.5、1、2、3 秒
2 秒リモコン、瞬時リモコン、ミラーアップリモコン
露出制御
測光方式
測光モード
測光範囲
露出計連動
撮影モード
露出補正
オートブラケティング
2016 分割 RGB センサーによる TTL 開放測光方式
• マルチパターン測光:3D-RGB マルチパターン測光 II (G または D タイプレンズ使用
時)、RGB マルチパターン測光 II (その他の CPU レンズ使用時)、RGB マルチパター
ン測光(非 CPU レンズのレンズ情報手動設定時)
• 中央部重点測光:φ12 mm 相当を測光(中央部重点度約 75%)、φ8 mm、
φ15 mm、φ20 mm、画面全体の平均のいずれかに変更可能
(非 CPU レンズ使用時はφ12 mm に固定、または画面全体の平均)
• スポット測光:約φ4 mm 相当(全画面の約 1.5%)を測光、フォーカスポイントに
連動して測光位置可動(非 CPU レンズ使用時は中央に固定)
• マルチパターン測光、中央部重点測光:0 〜 20 EV
• スポット測光:2 〜 20 EV(ISO 100、f/1.4 レンズ使用時、常温 20 ℃)
CPU 連動方式、AI 方式併用
i:オート、j:発光禁止オート、k:ポートレート、l:風景、p:こどもスナッ
プ、m:スポーツ、n:クローズアップ、o:夜景ポートレート、r:夜景、s:
パーティー、t:海・雪、u:夕焼け、v:トワイライト、w:ペット、x:キャン
ドルライト、y:桜、z:紅葉、0:料理、1:シルエット、2:ハイキー、3:ロー
キー、P:プログラムオート(プログラムシフト可能)、S:シャッター優先オート、
A:絞り優先オート、M:マニュアル、ユーザーセッティング U1、U2 に登録可能
範囲:± 5 段、補正ステップ:1/3、1/2 ステップ
• AE、フラッシュブラケティング時、撮影コマ数:2 〜 3 コマ、補正ステップ:1/3、
1/2、2/3、1、2、3 ステップ
• ホワイトバランスブラケティング時、撮影コマ数:2 〜 3 コマ、補正ステップ:1 〜 3
ステップ
• アクティブ D- ライティングブラケティング時、撮影コマ数:2 〜 3 コマ、撮影コマ数
が 2 コマの場合のみアクティブ D- ライティングの効果の度合いを撮影メニューの
AE ロック
ISO 感度
(推奨露光指数)
アクティブ
D- ライティング
[アクティブ D- ライティング]で選択可能
AAE/AF ロックボタンによる輝度値ロック方式
ISO 100 〜 6400(1/3、1/2 ステップ)、ISO 100 に対し約 0.3、0.5、0.7、1 段(ISO
50 相当)の減感、ISO 6400 に対し約 0.3、0.5、0.7、1、2 段(ISO 25600 相当)の増
感、感度自動制御が可能
オート、より強め、強め、標準、弱め、しない
オートフォーカス
方式
検出範囲
レンズサーボ
フォーカスポイント
AF エリアモード
フォーカスロック
TTL 位相差検出方式:フォーカスポイント 39 点(うち、クロスタイプセンサー 9 点、
F5.6 超〜 F8 未満は中央 33 点、F8 は中央 7 点)、マルチ CAM4800 オートフォーカスセ
ンサーモジュールで検出、AF 微調節可能、AF 補助光(約 0.5 〜 3 m) 付
–1 〜+ 19 EV (ISO 100、常温(20 ℃))
• オートフォーカス(AF)
:シングル AF サーボ(AF-S)、コンティニュアス AF サーボ
(AF-C)、AF サーボモード自動切り換え(AF-A)を選択可能、被写体条件により自
動的に予測駆動フォーカスに移行
:フォーカスエイド可能
• マニュアルフォーカス(M)
• AF39 点設定時:39 点のフォーカスポイントから 1 点を選択
• AF11 点設定時:11 点のフォーカスポイントから 1 点を選択
シングルポイント AF モード、ダイナミック AF モード(9 点、21 点、39 点)、3D- ト
ラッキング、オートエリア AF モード
AAE/AF ロックボタン、またはシングル AF サーボ(AF-S)時にシャッターボタン半
押し
n
351
フラッシュ
i、k、p、n、o、s、w 時:オートポップアップ方式による自動発光
P、S、A、M、0 時:押しボタン操作による手動ポップアップ方式
内蔵フラッシュ
ガイドナンバー:
• 約 12(マニュアルフル発光時約 12)(ISO 100・m、20 ℃)
2016 分割 RGB センサーによる TTL 調光制御:内蔵フラッシュ、SB-910、SB-900、
SB-800、SB-700、SB-600 または SB-400 で i-TTL-BL 調光(マルチパターン測光または
中央部重点測光)、スタンダード i-TTL 調光(スポット測光)可能
調光方式
通常発光オート、赤目軽減オート、通常発光オート+スローシャッター、赤目軽減
オート+スローシャッター、通常発光、赤目軽減発光、通常発光+スローシャッター、
フラッシュモード
赤目軽減発光+スローシャッター、後幕発光+スローシャッター、後幕発光、発光禁止
• オート FP ハイスピードシンクロ可能
範囲:–3 〜 +1 段、補正ステップ:1/3、1/2 ステップ
内蔵フラッシュ、別売スピードライト使用時に充電完了で点灯、フル発光による露出
調光補正
レディーライト
アクセサリーシュー
警告時は点滅
ホットシュー (ISO 518)装備:シンクロ接点、通信接点、セーフティーロック機構
(ロック穴)付
• SB-910、SB-900、SB-800 または SB-700 を主灯、SU-800 をコマンダーとしたアドバ
ニコンクリエイティブ
ライティングシステム
シンクロターミナル
ンストワイヤレスライティング(SB-600、SB-R200 はリモートのみ)に対応。コマ
ンダーモード設定時は、内蔵フラッシュを主灯として制御可能
• オート FP ハイスピードシンクロ、発光色温度情報伝達、モデリング発光、FV ロック
に対応(SB-400 は発光色温度情報伝達、FV ロックのみ対応)
ホットシューアダプター AS-15(別売)
ホワイトバランス
ホワイトバランス
ライブビュー機能
撮影モード
レンズサーボ
AF エリアモード
フォーカス
動画機能
測光方式
測光モード
オート(2 種)
、電球、蛍光灯(7 種)、晴天、フラッシュ、曇天、晴天日陰、プリセッ
トマニュアル(4 件登録可)、色温度設定(2500K 〜 10000K)、いずれも微調整可能
静止画ライブビューモード、動画ライブビューモード
• オートフォーカス(AF)
:シングル AF サーボ(AF-S)、常時 AF サーボ(AF-F)
• マニュアルフォーカス(M)
顔認識 AF、ワイドエリア AF、ノーマルエリア AF、ターゲット追尾 AF
コントラスト AF 方式、全画面の任意の位置で AF 可能(顔認識 AF またはターゲット追
尾 AF のときは、カメラが決めた位置で AF 可能)
撮像素子による TTL 測光方式
マルチパターン測光
• 1920 × 1080:30p/25p/24p
記録画素数 /
• 1280 × 720:60p/50p/30p/25p
フレームレート
※
60p:59.94fps、50p:50fps、30p:29.97fps、25p:25fps、24p:23.976fps
※標準 /★ 高画質選択可能
ファイル形式
映像圧縮方式
音声記録方式
録音装置
その他の機能
MOV
H.264/MPEG-4 AVC
リニア PCM
内蔵モノラルマイク、外部マイク使用可能(ステレオ録音)、マイク感度設定可能
インデックスマーク、微速度撮影
液晶モニター
n
352
液晶モニター
3.2 型低温ポリシリコン TFT 液晶、約 92 万ドット(VGA)、視野角約 170°、視野率約
100%、明るさ調整可能、照度センサーによる液晶モニター自動明るさ調整機能
再生機能
再生機能
1 コマ再生、サムネイル(4、9、72 分割またはカレンダーモード)、拡大再生、動画
再生、スライドショー(静止画 / 動画選択再生可能)、ヒストグラム表示、ハイライト
表示、撮影情報表示、GPS データ表示、撮影画像の縦位置自動回転
インターフェース
USB
HDMI 出力
アクセサリー
ターミナル
外部マイク入力
ヘッドホン出力
表示言語
表示言語
電源
使用電池
バッテリーパック
AC アダプター
三脚ネジ穴
三脚ネジ穴
寸法・質量
寸法(W × H × D)
質量
動作環境
温度
湿度
Hi-Speed USB
HDMI ミニ端子(Type C)装備
• リモートコード:MC-DC2(別売)
• GPS ユニット:GP-1(別売)
ステレオミニジャック(φ3.5mm、プラグインパワーマイク対応 )
ステレオミニジャック(φ3.5mm)
日本語、英語
Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL15(1 個使用)
マルチパワーバッテリーパック MB-D14(別売)
:Li-ion リチャージャブルバッテリー
EN-EL15 1 個使用。単 3 形電池 ( アルカリ電池、ニッケル水素充電池、リチウム電池)
6 本使用
AC アダプター EH-5b(パワーコネクター EP-5B と組み合わせて使用)(別売)
1/4 (ISO 1222)
約 141 × 113 × 82 mm
約 850 g(バッテリーおよび SD メモリーカードを含む、ボディーキャップを除く)
約 760 g(本体のみ)
0 〜 40 ℃
85%以下(結露しないこと)
• 仕様中のデータは特に記載のある場合を除き、全て常温(20 ℃)フル充電バッテリー使用時のものです。
• 仕様・性能は予告なく変更することがありますので、ご了承ください。使用説明書の誤りなどについて
の補償はご容赦ください。
n
353
バッテリーチャージャー MH-25
電源
AC 100 〜 240 V、50/60 Hz、0.23 〜 0.12 A
定格入力容量
21 〜 28 VA
充電出力
DC 8.4 V、1.2 A
適応充電池
Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL15
充電時間
約 2 時間 35 分
※残量のない状態からの充電時間(周囲温度 25 ℃)
使用温度
0 〜 40 ℃
寸法(W × H × D)
約 91.5 × 33.5 × 71 mm(突起部除く)
電源コード
長さ約 1.8 m、日本国内専用 AC 100V 対応
質量
約 110 g(電源コードおよび電源プラグ(直付け型)を除く)
Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL15
n
354
形式
リチウムイオン充電池
定格容量
7.0 V、1900 mAh
使用温度
0 〜 40 ℃
寸法(W × H × D)
約 40 × 56 × 20.5 mm
質量
約 88 g(端子カバーを除く)
A このカメラの準拠規格
•
Design rule for Camera File system (DCF) Version 2.0:各社のデジタルカメラで記録された画像ファ
イルを相互に利用し合うための記録形式です。
•
DPOF(Digital Print Order Format):デジタルカメラで撮影した画像をプリントショップや家庭用プリ
•
Exif Version 2.3:(Exif = Exchangeable image file format for digital still cameras):デジタルカメラと
ンターで自動プリントするための記録フォーマットです。
プリンターの連携を強化し、高品質なプリント出力を簡単に得ることを目指した規格です。この規格に対応
したプリンターをお使いになると、撮影時のカメラ情報をいかして最適なプリント出力を得ることができま
す。詳しくはプリンターの使用説明書をご覧ください。
•
PictBridge:デジタルカメラとプリンターメーカーの各社が相互接続を保証するもので、デジタルカメラ
•
HDMI (High-Definition Multimedia Interface) :家庭用電化製品および AV 機器用のマルチメディアイ
ンターフェース規格です。1 本のケーブルをつなぐだけで、画像、音声、制御信号を HDMI 対応機器に送信
の画像をパソコンを介さずプリンターで直接印刷するための標準規格です。
できます。
A 商標説明
•
PictBridge ロゴは商標です。
SD ロゴ、SDHC ロゴ、および SDXC ロゴは、SD-3C, LLC. の商標です。
• Microsoft、Windows および Windows Vista は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国におけ
•
る登録商標です。
•
Macintosh、Mac OS、QuickTime は米国およびその他の国で登録された Apple Inc. の商標です。
• HDMI、HDMI ロゴ、および High-Definition Multimedia Interface は、HDMI Licensing LLC の商標または
登録商標です。
• その他の会社名、製品名は各社の商標、登録商標です。
n
355
使用できる SD カード
次の SD カードの動作を確認しています。
SD メモリーカード
SDHC
SDXC
メモリーカード※ 2
メモリーカード※ 3
SanDisk 社製
2 GB※ 1
4 GB、8 GB、16 GB、
32 GB
64 GB
東芝製
2 GB※ 1
4 GB、8 GB、16 GB、
32 GB
64 GB
Panasonic 製
2 GB※ 1
4 GB、6 GB、8 GB、
12 GB、16 GB、24 GB、48 GB、64 GB
32 GB
LEXAR MEDIA 社製
2 GB※ 1
プラチナⅡシリーズ
プロフェッショナル
シリーズ
フル HD ビデオ
カードシリーズ
4 GB、8 GB、16GB
4 GB、8 GB、16 GB、
32 GB
2 GB※ 1
2 GB※ 1
―
―
―
4 GB、8 GB、16 GB、
32 GB
―
4GB、8GB、16GB
―
※ 1 カードリーダーなどをお使いの場合、お使いの機器が 2 GB の SD カードに対応している必要があります。
※2
SDHC 規格に対応しています。カードリーダーなどをお使いの場合、お使いの機器が SDHC 規格に対応して
いる必要があります。このカメラは、UHS-I 規格に対応しています。
※ 3 SDXC 規格に対応しています。カードリーダーなどをお使いの場合、お使いの機器
が SDXC 規格に対応している必要があります。このカメラは、UHS-I 規格に対応し
ています。
• 動画の撮影には、SD スピードクラスが Class 6 以上のカードをおすすめします。転送速度が
遅いカードでは、動画の撮影が途中で終了することがあります。
• 上記 SD カードの機能、動作の詳細、動作保証などについては、SD カードメーカーにご相談
ください。その他のメーカー製の SD カードにつきましては、動作の保証はいたしかねます。
n
356
記録可能コマ数と連続撮影可能コマ数
撮像範囲(0 91)
、画質モード(0 95)と、画像サイズ(0 98)の組み合わせによって、8GB の SD カー
ドに記録できるコマ数、および連続撮影できるコマ数は、次のようになります※ 1。ただし、カードの種
類や撮影条件によって、コマ数は増減することがあります。
❚❚[撮像範囲]が[FX (36 × 24) 1.0 ×]の場合※2
画質モード
RAW(ロスレス圧縮 RAW/12 ビット記録)
RAW(ロスレス圧縮 RAW/14 ビット記録)
RAW(圧縮 RAW/12 ビット記録)
RAW(圧縮 RAW/14 ビット記録)
FINE ※ 5
NORMAL※ 5
BASIC※ 5
1 コマあたりの
記録可能
連続撮影可能
サイズ ファイルサイズ
コマ数※ 3
コマ数※ 3、4
190 コマ
147 コマ
258 コマ
215 コマ
506 コマ
853 コマ
1600 コマ
1000 コマ
1600 コマ
3200 コマ
1900 コマ
3200 コマ
6300 コマ
22 コマ
16 コマ
27 コマ
16 コマ
57 コマ
100 コマ
100 コマ
100 コマ
100 コマ
100 コマ
100 コマ
100 コマ
100 コマ
画像
—
—
—
—
L
M
S
L
M
S
L
M
S
約 23.4 MB
約 29.2 MB
約 20.7 MB
約 25.4 MB
約 12.4 MB
約
約
約
約
約
約
約
約
7.4 MB
3.8 MB
6.2 MB
3.7 MB
1.9 MB
3.2 MB
1.9 MB
1.0 MB
❚❚[撮像範囲]が[DX (24 × 16) 1.5 ×]の場合※6
画質モード
RAW(ロスレス圧縮 RAW/12 ビット記録)
RAW(ロスレス圧縮 RAW/14 ビット記録)
RAW(圧縮 RAW/12 ビット記録)
RAW(圧縮 RAW/14 ビット記録)
FINE ※ 5
NORMAL※ 5
BASIC※ 5
1 コマあたりの
記録可能
連続撮影可能
サイズ ファイルサイズ
コマ数※ 3
コマ数※ 3、4
426 コマ
332 コマ
571 コマ
480 コマ
1000 コマ
1700 コマ
2900 コマ
2100 コマ
3300 コマ
5700 コマ
4100 コマ
6300 コマ
10000 コマ
62 コマ
38 コマ
86 コマ
61 コマ
100 コマ
100 コマ
100 コマ
100 コマ
100 コマ
100 コマ
100 コマ
100 コマ
100 コマ
画像
—
—
—
—
L
M
S
L
M
S
L
M
S
約 10.9 MB
約 13.4 MB
約
9.7 MB
約 11.7 MB
約
約
約
約
約
約
約
約
約
5.9 MB
3.7 MB
2.2 MB
3.0 MB
1.9 MB
1.1 MB
1.5 MB
1.0 MB
0.6 MB
A カスタムメニュー d6[連続撮影コマ数](0 242)
カスタムメニュー d6[連続撮影コマ数]では、連続撮影時の連続撮影コマ数を 1 〜 100 コマの範囲で設定でき
ます。
n
357
※1
SanDisk 社製 8GB の SDHC UHS-I カード(SDSDXPA-008G-J35)を使用した場合
※ 2[撮像範囲]の[DX 自動切り換え]が[する]で DX レンズ以外のレンズを装着した場合を含みます。
※ 3 撮影条件により、記録可能コマ数と連続撮影可能コマ数は、増減することがあります。
※4
ISO 感度が ISO 100 の場合の、連続撮影速度を維持して撮影できるコマ数です。次のような場合、連続撮影
可能コマ数は減少します。
•[JPEG 圧縮]を[画質優先]に設定して JPEG 画像を撮影した場合
•
ISO 感度(0 109)を Hi 0.3 以上に設定した場合
•[長秒時ノイズ低減]
(0 230)を[する]に設定した場合
•[自動ゆがみ補正]
(0 228)を[する]に設定した場合
1 コマあたりのファイルサイズおよび記録可能コマ数は、[JPEG 圧縮](0 97)が[サイズ優先]に設定さ
れている場合です。[JPEG 圧縮]を[画質優先]に設定した場合、記録可能コマ数は減少します。
※ 6[撮像範囲]の[DX 自動切り換え]が[する]で DX レンズを装着した場合を含みます。
※5
n
358
撮影可能コマ数(電池寿命)について
カメラ単体または別売のマルチパワーバッテリーパック MB-D14 装着時の撮影可能コマ数
(電池寿命)は、次の通りです。
•[CIPA 基準準拠※ 1]
約 900 コマ(カメラ本体で Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL15 使用時)
約 900 コマ(MB-D14 を装着して EN-EL15 使用時)
約 450 コマ(MB-D14 を装着してアルカリ単 3 形電池使用時)
•[当社試験条件※ 2]
約 3900 コマ(カメラ本体で EN-EL15 使用時)
約 3900 コマ(MB-D14 を装着して EN-EL15 使用時)
約 1300 コマ(MB-D14 を装着してアルカリ単 3 形電池使用時)
※ 1 初期設定条件で 30 秒間隔ごとに撮影レンズを無限遠から至近に 1 往復フォーカシング動作を
させて 1 コマ撮影する。ライブビュー撮影なし。レリーズ 2 回につき 1 回内蔵フラッシュを発
光させる。装着レンズ AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR、温度 23(± 2)℃。
※ 2 画質モード BASIC、画像サイズ M、シャッタースピード 1/250 秒、シャターの半押しを 3 秒間
持続後、撮影レンズを無限遠から至近間を 3 往復フォーカシング動作させ 6 回連続レリーズし
た後、液晶モニターを 5 秒間点灯させ、消灯後半押しタイマーがオフになるまで放置。以後同
じ動作を繰り返す。装着レンズ AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR、温度 20 ℃。
※バッテリーの充電状態、使用環境によって電池寿命が異なります。また、単 3 形電池使用時は、
銘柄や保管状態により撮影可能コマ数が減少することがあります。単 3 形電池は、銘柄によって
は使用できないこともあります。
次の場合はバッテリーの消耗が早くなります。
• ライブビュー撮影などで液晶モニターを使用した場合
• シャッターボタンの半押しを続けた場合
• オートフォーカスのレンズ駆動を繰り返し行った場合
• 画質モードを RAW に設定して撮影した場合
• 低速シャッタースピードで撮影した場合
•
•
GPS ユニット GP-1、ワイヤレスモバイルアダプター WU-1b、Eye-Fi カードを使用した場合
VR レンズ使用時に VR(手ブレ補正)機能を ON にした場合
Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL15 の性能を最大限に発揮させるため、次のことに
注意してください。
• バッテリーの端子を汚さないでください。端子が汚れていると、充分な性能が発揮できません。
• 充電が完了したバッテリーは、なるべく早いうちにお使いください。使用しないまま放置していると、
自己放電によって、バッテリー残量が減ってしまいます。
n
359
索 引
マーク・英数字
n
360
i(オート).................................................................. 5, 33
j(発光禁止オート)................................................... 5, 33
h(シーン)............................................................... 39
k(ポートレート)........................................................... 40
l(風景).......................................................................... 40
p(こどもスナップ)....................................................... 40
m(スポーツ)................................................................... 40
n(クローズアップ)....................................................... 41
o(夜景ポートレート)................................................... 41
r(夜景).......................................................................... 41
s(パーティー)............................................................... 41
t(海・雪)....................................................................... 42
u(夕焼け)....................................................................... 42
v(トワイライト)........................................................... 42
w(ペット)...................................................................... 42
x(キャンドルライト)..................................................... 43
y(桜)............................................................................... 43
z(紅葉)........................................................................... 43
0(料理)........................................................................... 43
1(シルエット)............................................................... 44
2(ハイキー)................................................................... 44
3(ローキー)................................................................... 44
P(プログラムオート)..................................................... 73
S(シャッター優先オート).............................................. 74
A(絞り優先オート)......................................................... 75
M(マニュアル)................................................................ 76
U1/U2 .....................................................................................................81
S(1 コマ撮影).............................................................. 6, 83
CL(低速連続撮影)............................................. 6, 83, 241
CH(高速連続撮影)...................................................... 6, 83
J(静音撮影)............................................................... 6, 83
E(セルフタイマー撮影)..................................... 6, 83, 85
4(リモコン撮影)................................................ 6, 83, 87
MUP(ミラーアップ撮影)..................................... 6, 83, 90
!(顔認識 AF)................................................................. 49
$(ワイドエリア AF)...................................................... 49
%(ノーマルエリア AF).................................................. 49
&(ターゲット追尾 AF)................................................ 49
a(マルチパターン測光)............................................ 113
Z(中央部重点測光)........................................... 113, 237
b(スポット測光)........................................................ 113
R(フラッシュモード)................................. 148, 149
T(フラッシュモード)......................................... 149
S(フラッシュモード)......................................... 149
Fn(ファンクション)ボタン
............................................ 11, 94, 154, 182, 254, 261
Fn(ファンクション)ボタンの機能 ................... 254, 261
D(オートブラケティング)ボタン
........................................................ 159, 162, 165, 186
R(インフォ)ボタン ....................................................... 9
a(ライブビュー)ボタン....................................... 47, 55
Q(ヘルプ)........................................................................ 18
t(連続撮影可能コマ数)................................. 36, 84, 357
N(レディーライト)........................................................ 38
12 ビット記録.................................................................... 97
14 ビット記録.................................................................... 97
1 コマ撮影 ...................................................................... 6, 83
1 コマ表示 ........................................................................ 185
2016 分割 RGB センサー ........................................ 351, 352
2 秒リモコン ...................................................................... 87
3D-RGB マルチパターン測光 II ................................................114
3D- トラッキング............................................................ 104
AC アダプター ........................................................ 316, 319
ADL ブラケティング(オートブラケティングのセット)
........................................................................ 165, 253
Adobe RGB(色空間)................................................... 229
AE-L マーク............................................................. 106, 115
AE/AF ロックボタンの機能................................... 257, 261
AE ブラケティング(オートブラケティングのセット)
........................................................................ 158, 253
AE ロック ......................................................................... 115
AE・フラッシュブラケティング
(オートブラケティングのセット)................... 158, 253
AF-A(AF サーボモード自動切り換え)........................ 101
AF-C(コンティニュアス AF サーボ).................. 101, 233
AF-C モード時の優先...................................................... 233
AF-F(常時 AF サーボ)..................................................... 48
AF-S(シングル AF サーボ)............................ 48, 101, 233
AF-S モード時の優先 ...................................................... 233
AF エリアフレーム...................................................... 32, 35
AF エリアモード........................................................49, 103
AF サーボモード自動切り換え(AF-A)........................ 101
AF 点数切り換え.............................................................. 235
AF 微調節 ......................................................................... 273
AF 補助光 ................................................................ 235, 308
AF モード ................................................................... 48, 101
AF モードボタン.................................... 2, 48, 49, 102, 104
AF ロックオン.................................................................. 234
A-M 切り換えスイッチ ..................................................... 26
AUTO1 標準 ........................................................... 119, 120
AUTO2 電球色を残す............................................ 119, 120
BASIC .....................................................................................................95
BKT の順序 ....................................................................... 253
Bulb(バルブ撮影).......................................................... 78
B 型クリアマットスクリーンⅧ ..................................... 350
Camera Control Pro 2...............................................................317
Capture NX 2 ................................................... 96, 141, 265, 317
CEC.......................................................................................................215
CPU 信号接点 ...................................................................305
CPU レンズ....................................................... 26, 303, 305
DCF Version 2.0 ............................................................................355
DPOF プリント(PictBridge)........................................209
DPOF(Digital Print Order Format).................. 212, 355
DX (24 × 16) 1.5 ×(撮像範囲)......................... 91, 92, 94
DX 自動切り換え(撮像範囲).......................................... 91
DX フォーマット................................................................ 91
DX ベースの(動画)フォーマット................................. 60
D タイプレンズ ................................................................305
D- ライティング...............................................................278
Exif Version 2.3 ..............................................................................355
Eye-Fi 送信機能 ................................................................274
F8 対応 ..............................................................................305
FINE.........................................................................................................95
FP 発光 ..................................................................... 246, 247
FV ロック ................................................................. 153, 254
FX (36 × 24) 1.0 ×(撮像範囲)................................ 91, 94
FX フォーマット ................................................................ 91
FX ベースの(動画)フォーマット ................................. 60
GPS............................................................................................183, 193
GPS データ .......................................................................193
GPS ユニット GP-1 .............................................................183, 318
G タイプレンズ ................................................................305
HDMI-CEC........................................................................................215
HDMI ミニ端子 ................................................................214
HDMI(High-Definition Multimedia Interface)
........................................................................ 214, 355
HDR(ハイダイナミックレンジ)..................................144
Hi(ISO 感度)...................................................................109
H.264...................................................................................................352
INDEX プリント(PictBridge).......................................209
ISO 感度 ............................................................................109
ISO 感度設定.....................................................................111
ISO 感度設定ステップ幅 .................................................236
ISO 感度表示と簡易設定 .................................................241
i-TTL-BL 調光 ........................................................... 150, 312
i-TTL 調光..........................................................................150
JPEG............................................................................................... 95, 97
JPEG 圧縮............................................................................ 97
L(画像サイズ)................................................................. 98
Li-ion リチャージャブルバッテリー................................ 21
Lo(ISO 感度)..................................................................109
M(画像サイズ)................................................................ 98
M(マニュアルフォーカス)................................... 51, 108
MB-D14............................................................. 244, 245, 260, 316
MB-D14 電池設定 ............................................................244
MB-D14 の AE/AF ロックボタンの機能 .........................260
MOV.....................................................................................................352
NEF...............................................................................................95, 228
Nikon Transfer 2 ................................................................203, 205
NORMAL.............................................................................................. 95
OK ボタンの機能(撮影モード)....................................254
PictBridge(ピクトブリッジ).............................. 206, 355
PRE(プリセットマニュアル).............................. 119, 125
RAW ....................................................................................... 95, 96, 97
RAW+JPEG 分割記録(スロット 2 の機能)..................... 99
RAW 記録............................................................................ 97
RAW 現像..........................................................................286
RGB ヒストグラム表示....................................................190
RGB マルチパターン測光 ....................................... 114, 306
S(画像サイズ)................................................................. 98
SD カード.......................................................... 28, 264, 356
sRGB(色空間)................................................................229
USB ケーブル .......................................................... 204, 206
UTC............................................................................................183, 193
ViewNX 2 ............................................................96, 141, 203, 268
WB ブラケティング(WB-BKT)............................ 162, 253
ア
アイピース ................................................................ 86, 316
アイピースキャップ.......................................................... 86
青強調(フィルター効果)..............................................282
アオリ効果 .......................................................................293
赤強調(フィルター効果)..............................................282
赤目軽減発光(フラッシュモード)...............................149
赤目補正 ...........................................................................279
明るさ(ピクチャーコントロール)...............................136
アクセサリー(使用できるアクセサリー)...................316
アクセサリーシュー........................................................310
アクセサリーターミナル ....................................... 183, 318
アクティブ D- ライティング ...........................................142
アクティブ D- ライティングブラケティング ................165
圧縮 RAW.............................................................................................. 97
後幕発光(フラッシュモード)......................................149
アンバー .................................................................. 121, 283
イメージセンサークリーニング ....................................321
イメージダストオフ........................................................265
イメージダストオフ機能(Capture NX 2)........ 265, 344
イメージダストオフデータ取得 ....................................265
イルミネーター .......................................................... 2, 243
イルミネーター点灯........................................................243
色合い ( 色相 )(ピクチャーコントロール)...................136
色温度 ............................................................. 119, 120, 124
色温度設定(ホワイトバランス)......................... 119, 124
色空間 ...............................................................................229
色の濃さ ( 彩度 )(ピクチャーコントロール)...............136
印刷(プリント).............................................................206
インジケーターの+ / −方向 ..........................................260
インターバル設定(スライドショー)...........................224
インターバルタイマー撮影 ............................................171
インデックスプリント....................................................209
n
インデックスマーキング .................................................. 57
361
インフォ画面のガイド表示 ........................................... 241
記録可能コマ数............................................................... 357
インフォ画面の表示設定 ............................................... 243
記録ビットモード(RAW 記録)...................................... 97
ヴィネットコントロール ............................................... 229
記録フォルダー設定 ....................................................... 226
ウォームトーン(フィルター効果).............................. 282
記録方式(RAW 記録)...................................................... 97
液晶モニター............................................................... 9, 185
クイック調整................................................................... 136
液晶モニターの明るさ ................................................... 264
クール(モノトーン)..................................................... 281
液晶モニターのパワーオフ時間.................................... 239
クリーニングミラーアップ ........................................... 323
オート(撮影モード)................................................... 5, 33
クリエイティブライティングシステム ........................ 311
オート(ホワイトバランス).......................................... 119
クロススクリーン(フィルター効果).......................... 282
オート FP ハイスピードシンクロ.......................... 246, 247
蛍光灯(ホワイトバランス).......................................... 119
オートエリア AF.................................................................. 103, 104
言語(Language).......................................................... 267
オートフォーカス ........... 48, 49, 101, 103, 105, 106, 107
現在地の設定(地域と日時).......................................... 267
オートブラケティング .......................................... 158, 253
高感度(Hi)..................................................................... 110
オートブラケティングのセット.................................... 253
高感度ノイズ低減 ........................................................... 230
カ
カードなし時レリーズ ................................................... 260
カードの初期化 ( フォーマット ) ..................................... 30, 264
外部マイク.......................................................... 58, 63, 318
開放 F 値........................................................... 108, 180, 304
開放絞り ......................................................... 108, 180, 304
開放絞り値の設定 ........................................................... 180
顔認識 AF..............................................................................................49
画角 .................................................................................. 309
n
362
格子線の表示................................................................... 241
高速連続撮影................................................................. 6, 83
コマ送り ........................................................... 65, 222, 259
コマンダーモード ........................................................... 250
コマンドダイヤル ............................................................. 12
コマンドダイヤルの設定 ............................................... 258
コンティニュアス AF サーボ(AF-C).................. 101, 233
コントラスト(ピクチャーコントロール).................. 136
サ
拡大表示 .......................................................................... 197
最近設定した項目 ........................................................... 301
画質モード......................................................................... 95
最小絞り ............................................................................ 26
画質優先(JPEG 圧縮)...................................................... 97
サイズ ........................................................................ 60, 280
カスタムピクチャーコントロール ................................ 138
サイズ優先(JPEG 圧縮).................................................. 97
カスタムメニュー ........................................................... 231
再生 ............................................................ 45, 65, 185, 214
カスタムメニューのリセット........................................ 233
再生画像の種類(スライドショー).............................. 224
画像合成 .......................................................................... 283
再生画面設定................................................................... 219
画像コピー....................................................................... 219
再生フォルダー............................................................... 217
画像コメント................................................................... 268
再生フォルダー設定 ....................................................... 217
画像サイズ......................................................................... 98
再生メニュー................................................................... 217
画像サイズ / フレームレート ........................................... 63
先幕発光(フラッシュモード)...................................... 149
画像情報 .......................................................................... 187
削除 ............................................................................ 46, 199
画像ファイル................................................................... 242
削除後の次再生画像 ....................................................... 222
画像編集メニュー ........................................................... 275
撮影画面サイズ......................................................... 63, 309
画像をテレビで見る ....................................................... 214
撮影コマ数....................................................................... 242
画像をパソコンに転送する ........................................... 203
撮影した画像を確認する ................................................. 45
傾き補正 .......................................................................... 289
撮影情報 .......................................................................... 192
カメラ設定の保存と読み込み........................................ 271
撮影直後の画像確認 .............................................. 185, 222
カラーカスタマイズ ....................................................... 283
撮影メニュー................................................................... 225
カラースケッチ............................................................... 292
撮影メニューのリセット ............................................... 226
カレンダー表示 ............................................................... 196
撮影モードダイヤル ............................................................ 5
簡単レタッチ................................................................... 289
撮影モードダイヤルロックボタン ..................................... 5
感度 ......................................................................... 109, 230
撮像範囲 ...................................................................... 60, 91
感度自動制御................................................................... 111
サマータイム(夏時間)................................................. 267
基準露出レベルの調節 ................................................... 237
サムネイル表示............................................................... 195
魚眼効果 .......................................................................... 291
シーンモード................................................................. 5, 39
距離基準マーク............................................................... 108
自動ゆがみ補正............................................................... 228
距離情報 ................................................................. 114, 150
視度調節機能............................................................. 32, 316
視度調節ダイヤル.............................................................. 32
選択画像削除 ...................................................................200
絞り値 ........................................................... 72, 75, 76, 258
測光モード .......................................................................113
絞り優先オート ................................................................. 75
外付けフラッシュ発光....................................................248
シャッタースピード............................................. 72, 74, 76
ソフト(フィルター効果)..............................................282
シャッターボタン.................... 36, 37, 106, 115, 153, 262
シャッターボタンの機能 ................................................262
シャッターボタンの半押し .............................................. 37
シャッター優先オート...................................................... 74
順次記録(スロット 2 の機能)......................................... 99
瞬時リモコン ..................................................................... 87
常時 AF サーボ(AF-F)...................................................... 48
使用できるスピードライト ............................................310
使用できるレンズ............................................................303
焦点距離の設定 ...............................................................180
焦点距離目盛 ..................................................................... 25
焦点距離目盛指標.............................................................. 25
照度センサー(液晶モニター自動明るさ調整機能)...264
情報表示(GPS)..............................................................183
初期化(フォーマット)........................................... 30, 264
初期設定一覧 .......................................................... 157, 334
白黒(モノトーン)..........................................................281
シングル AF サーボ(AF-S)............................ 48, 101, 233
シングルポイント AF ........................................................103, 104
シンクロターミナル........................................................310
水準器 ..................................................................51, 59, 256
水準器表示 .......................................................................272
推奨 SD カード..................................................................356
スカイライト(フィルター効果)..................................282
スタンダード(ピクチャーコントロール)...................133
スタンダード i-TTL 調光 ......................................... 150, 312
スピードライト ...................................................... 248, 310
スポット測光 ...................................................................113
スムージング ...................................................................145
スライドショー ...............................................................224
スローシャッター(フラッシュモード).......................149
スロット 2 の機能............................................................... 99
スロット / フォルダー指定 ..............................................186
制御上限感度(感度自動制御)......................................111
静止画ライブビュー.......................................................... 47
晴天(ホワイトバランス)..............................................119
晴天日陰(ホワイトバランス)......................................119
接眼補助レンズ ...............................................................316
接眼目当て ......................................................................... 86
設定できる機能一覧........................................................328
設定の保存 .......................................................................271
セットアップメニュー....................................................263
セピア(モノトーン)......................................................281
セルフタイマー ...............................................................238
セルフタイマー撮影............................................... 6, 83, 85
セレクトカラー ...............................................................295
全押し(シャッターボタン)..................................... 36, 37
全画像削除 .......................................................................200
タ
ターゲット追尾 AF........................................................................... 49
ダイナミック AF ..................................................................103, 104
タイマー(セルフタイマー)............................................ 85
タイム撮影(長時間露出)................................................ 78
ダイレクトプリント........................................................206
多重露出 ...........................................................................167
縦位置自動回転 ...............................................................223
縦横位置情報の記録........................................................268
地域と日時 ................................................................ 27, 267
チャージャー ..................................................................... 21
着脱指標 ............................................................................. 26
中央部重点測光 ...................................................... 113, 237
中央部重点測光範囲........................................................237
調光範囲 ...........................................................................151
調光補正 ...........................................................................152
長時間露出(バルブ)........................................................ 78
調色(ピクチャーコントロール)......................... 136, 137
長秒時ノイズ低減............................................................230
著作権情報 .......................................................................270
通常発光オート(フラッシュモード)...........................149
ツーボタンリセット........................................................157
低感度(Lo).....................................................................110
低速限界設定(感度自動制御)......................................111
低速連続撮影 ........................................................ 6, 83, 241
低速連続撮影速度............................................................241
手ブレ補正スイッチ.......................................................... 25
デモモード .......................................................................260
テレビ ...............................................................................214
電球(ホワイトバランス)..............................................119
電源コード ......................................................................... 22
電子音設定 .......................................................................240
電池チェック ...................................................................269
電池の使用順序 ...............................................................245
動画................................................................. 55, 63, 65, 67
動画記録先 ......................................................................... 63
動画撮影ボタン ............................................................. 1, 56
動画の画質 ......................................................................... 63
動画の設定 ......................................................................... 63
動画編集 ............................................................................. 67
動画ライブビュー..................................................... 55, 261
統合表示 ...........................................................................194
同調シャッタースピード .............................. 246, 247, 342
登録項目の削除(マイメニュー)..................................299
登録項目の順序変更(マイメニュー)...........................300
時計用電池 ......................................................................... 27
n
トリミング .......................................................................280
363
曇天(ホワイトバランス)............................................. 119
ナ
内蔵 AF 補助光の照射設定 .............................................. 235
内蔵フラッシュ............................................................... 147
内蔵フラッシュ発光 ....................................................... 248
夏時間の設定(地域と日時).......................................... 267
ニコンクリエイティブライティングシステム............. 311
日時の設定(地域と日時)....................................... 27, 267
ニュートラル(ピクチャーコントロール).................. 133
塗り絵 .............................................................................. 291
ノイズ低減....................................................................... 230
ノーマルエリア AF...........................................................................49
ハ
n
364
ピント ................................................................................ 36
ピント表示......................................................................... 36
ファームウェアバージョン ........................................... 274
ファイル名設定............................................................... 228
ファインダー(視度調節)....................................... 32, 316
フィルター効果............................................................... 282
フィルター効果(ピクチャーコントロール)..... 136, 137
風景(ピクチャーコントロール).................................. 133
フォーカスエイド ........................................................... 108
フォーカスポイント ........................... 36, 47, 49, 105, 234
フォーカスポイント循環選択........................................ 234
フォーカスポイント照明 ............................................... 234
フォーカスモード ............................................ 48, 108, 233
フォーカスモード切り換えスイッチ ........................ 25, 26
フォーカスモードセレクター........................... 48, 51, 101
フォーカスリング .............................................. 25, 51, 108
ハイダイナミックレンジ ............................................... 144
フォーカスロック(AF ロック).................................... 106
ハイビジョンテレビと接続する.................................... 214
フォーマット(カードの初期化)............................ 30, 264
ハイライト表示 ............................................................... 189
フチ設定(PictBridge).................................................. 207
パソコン .......................................................................... 203
ブラケティング..................................... 158, 162, 165, 253
バックアップ記録(スロット 2 の機能)......................... 99
プラス RAW 記録 ............................................................. 255
発光禁止(フラッシュモード)...................................... 149
フラッシュ....................................................................... 147
発光禁止オート(撮影モード).................................... 5, 33
フラッシュ(ホワイトバランス).................................. 119
バッテリー.......................................................... 21, 23, 354
フラッシュ撮影同調速度 ............................................... 246
バッテリー残量表示 ......................................................... 33
フラッシュ使用時の露出補正........................................ 253
バッテリーチャージャー ......................................... 21, 354
フラッシュ使用推奨表示 ............................................... 243
バッテリーパック ................................. 244, 245, 260, 316
フラッシュ時シャッタースピード制限 ........................ 247
バッテリーをカメラに入れる.......................................... 23
フラッシュブラケティング
バッテリーを充電する ..................................................... 21
(オートブラケティングのセット)................... 158, 253
バルブ撮影(長時間露出)............................................... 78
フラッシュモード ........................................................... 148
パワーオフ時間 ............................................................... 239
フランジバック............................................................... 108
パワーコネクター .................................................. 316, 319
プリセットマニュアル(ホワイトバランス)..... 119, 125
範囲指定(PictBridge).................................................. 207
フリッカー低減............................................................... 266
半押し AE ロック ............................................................. 237
プリント .......................................................................... 206
半押しタイマー......................................................... 37, 238
プリント画像選択(PictBridge).................................. 209
半押し(シャッターボタン)...................................... 36, 37
プリント実行(PictBridge)................................. 208, 211
非 CPU レンズ ................................................. 180, 303, 306
プリント指定(DPOF).................................................. 212
ピクチャーコントロール ............................................... 133
プリント設定(PictBridge)................................. 207, 211
ピクチャーコントロールユーティリティー ................ 141
フレームレート................................................................. 63
被写界深度......................................................................... 75
プレビューボタン ............................................ 57, 257, 261
ヒストグラム表示 .................................................. 190, 191
プレビューボタンの機能 ...................................... 257, 261
微速度撮影....................................................................... 176
プログラムオート ............................................................. 73
日付選択(PictBridge).................................................. 209
プログラムシフト ............................................................. 73
日付と時刻を設定する ..................................................... 27
プログラム線図............................................................... 338
日付の表示順(地域と日時).......................................... 267
プロテクト....................................................................... 198
日付プリント(PictBridge).......................................... 207
ヘッドホン......................................................................... 58
ピッチング....................................................................... 272
ヘルプ ................................................................................ 18
ビビッド(ピクチャーコントロール).......................... 133
編集前後の画像表示 ....................................................... 297
非表示設定....................................................................... 218
ポートレート(ピクチャーコントロール).................. 133
表示中の画像を削除する ................................................. 46
ボタンのホールド設定 ................................................... 259
表示パネル............................................................................ 7
ボディーキャップ ......................................................... 3, 25
標準表示 .......................................................................... 188
ホワイトバランス ........................................................... 119
ホワイトバランスの微調整 ............................................121
連写....................................................................................... 6
ホワイトバランスブラケティング
レンズキャップ ................................................................. 25
(WB ブラケティング)..................................................162
マ
マイク ..................................................................58, 63, 318
枚数指定(PictBridge)..................................................207
マイメニュー ...................................................................298
マイメニューのトップ項目先へジャンプ.....................255
マイメニュー登録(マイメニュー)...............................298
マゼンタ .................................................................. 121, 283
マニュアル(露出)............................................................ 76
マニュアル発光モード....................................................249
マニュアルフォーカス............................................. 51, 108
マルチパターン測光........................................................113
緑強調(フィルター効果)..............................................282
ミニチュア効果 ...............................................................294
ミラーアップ撮影................................................... 6, 83, 90
ミラーアップリモコン...................................................... 87
ミレッド ...........................................................................122
メモリーカード ...............................................................356
モデリング発光 ...............................................................253
モニターカバー ........................................................ 17, 326
モニター発光 ................................................. 150, 154, 248
モノクローム(ピクチャーコントロール)...................133
モノトーン .......................................................................281
ヤ
ユーザーセッティング...................................................... 81
レンズ情報手動設定........................................................180
レンズ着脱指標 ................................................................. 25
レンズの取り付け.............................................................. 25
レンズの取り外し.............................................................. 26
レンズマウント ...............................................................108
レンズ(使用できるレンズ)..........................................303
連続撮影 ............................................................................. 83
連続撮影コマ数 ...............................................................242
連番モード .......................................................................242
ローパスフィルター........................................................321
ローパスフィルターを自動で掃除する.........................321
ローパスフィルターをブロアーで掃除する .................323
ローリング .............................................................. 256, 272
録音設定 ............................................................................. 63
露出.................................................. 72, 113, 115, 117, 158
露出インジケーター.......................................................... 77
露出差 ...............................................................................145
露出設定ステップ幅........................................................236
露出ディレーモード........................................................243
露出補正 ...........................................................................117
露出補正簡易設定............................................................236
露出補正値 .......................................................................117
ロスレス圧縮 RAW .......................................................................... 97
ワ
ワイドエリア AF ............................................................................... 49
ワイヤレスモバイルアダプター ....................................318
ユーザーセッティングの登録 .......................................... 81
ユーザーセッティングのリセット .................................. 82
ゆがみ補正 .......................................................................290
用紙設定(PictBridge)..................................................207
予測駆動フォーカス........................................................102
ラ
ライブビュー .............................................................. 47, 55
ライブビューセレクター ........................................... 47, 55
リサイズ ...........................................................................287
リセット ......................................................... 157, 226, 233
リピーティング発光モード ............................................249
リモートコード ........................................................ 78, 318
リモコン .................................................................... 87, 317
リモコン撮影 .......................................................... 6, 83, 87
リモコン待機時間............................................................239
リモコンモード設定.......................................................... 87
輪郭強調 ...........................................................................136
レディーライト ............................................... 38, 252, 313
レリーズモード ................................................................. 83
n
レリーズモードダイヤル .................................................... 6
レリーズモードダイヤルロックボタン............................. 6
1
365
366
367
修理サービスのご案内
■修理のご依頼
ニコンサービス機関(修理センター、ニコンプラザサービスセンター)
、ご購入店、または最寄りの販売
店にご依頼ください。
※修理品をお預けいただく場合のご注意
• ボディーキャップやレンズキャップが付属している製品の場合は、製品保護のため、装着してお預け
ください。
• 修理に必要と思われるもの以外の付属品は、ご自身で保管ください。
• カメラなどの修理では、受付や修理の過程で撮影データをやむを得ず消去する場合があります。
大切なデータは必ずバックアップをお取りください。
■インターネットでのお申込み
http://www.nikon-image.com/support/repair/
■修理センター
株式会社ニコンイメージングジャパン修理センター
修理センター
ナビダイヤル
0570-02-8200
〒 230-0052 横浜市鶴見区生麦 2-2-26
営業時間:9:30 〜 18:00 (土曜日、日曜日、祝日、年末年始、夏期休業日など弊社定休日を除く毎日)
• 修理センターでは、「ニコンピックアップサービス」などの宅配便のみをお受けします。ご来所の方の
受付はございません。ご了承ください。
• ナビダイヤルをご利用いただけない場合は、ニコンカスタマーサポートセンター
(03)6702-0577 におかけください。
■ニコン ピックアップサービス
梱包資材のお届け・修理センターへのお引き取り、修理後のお届け・集金までをニコン指定の配送業者
(ヤマト運輸)が一括して代行するサービスです。全国一律の料金にて承ります(大きさや重さには制限
があり、取り扱いできない製品もあります)。
ニコン ピックアップサービス専用 フリーダイヤル(ヤマト運輸にて承ります)
0120-02-8155
営業時間:9:00 〜 18:00 (年末年始 12/29 〜 1/4 を除く毎日)
※ 上記フリーダイヤルは、ニコン指定の配送業者(ヤマト運輸)にて承ります。修理内容に関するお問
い合わせは、修理センターへ、製品に関するお問い合わせは、カスタマーサポートセンターへお願い
します。
368
補修用性能部品と修理可能期間について
補修用性能部品(機能維持に必要な部品)の保有期間内(製造打ち切り後 7 年を目安)を、修理可能期間
とさせていただきます。なお、部品保有期間の経過後も修理できる場合もありますので、ニコンサービス
機関、ご購入店または最寄りの販売店にお問い合わせください。また、水没、火災、落下等による故障ま
たは破損で全損と認められる場合は、保有期間内であっても修理できません。この故障や破損の程度の判
定は、ニコンサービス機関にお任せください。
ニコンプラザについて
ニコンプラザは、ショールーム、サービスセンター、ギャラリーを統合したニコン映像製品の総合情報
拠点です。
※ニコンプラザサービスセンターでは持ち込み修理の受け付けも行っています。
ニコンプラザショールーム
ナビダイヤル
0570-02-8080
ニコンプラザサービスセンター
ナビダイヤル
0570-02-8060
音声ガイダンスにしたがって、ご利用になるニコンプラザをお選びください。
• ナビダイヤルをご利用いただけない場合は、ニコンカスタマーサポートセンター(03)6702-0577 に
おかけください。
ニコンプラザについては、当社ホームページの下記 URL をご覧ください。
http://www.nikon-image.com/support/showroom/
369
ニコンイメージング会員「製品登録」のご案内
http://www.nikon-image.com/enjoy/membership/about/
ニコンでは製品を安全に、安心してご使用いただくため「製品登録」へのご協力をお願いしております。
「ニコンイメージング会員のご案内」ページからお手続きいただけます。
ニコンイメージング会員とは登録製品に関するサポート情報や、お得で便利な会員特典※などフォトライ
フをよりお楽しみいただくための会員サービスです。この機会にぜひご登録ください。
※特典は登録製品ごとに異なります。
ニコンイメージングサポートページのご案内
http://www.nikon-image.com/support/
最新の製品テクニカル情報や、ソフトウェアのアップデート情報をご覧いただけます。製品をより有効
にご利用いただくために、定期的なアクセスをおすすめします。
製品の使い方に関するお問い合わせ先
http://www.nikon-image.com/support/contact/
ニコン カスタマーサポートセンター
0570-02-8000
ナビダイヤル
営業時間:9:30 〜 18:00( 年末年始、夏期休業日等を除く毎日)
• ナビダイヤルをご利用いただけない場合は、ニコンカスタマーサポートセンター(03)6702-0577 におかけください。
• ファクシミリは、(03)5977-7499 にお送りください。
デ ジ タ ル一 眼 レ フ カ メ ラ
お問い合わせ時のお願い
• おわかりになる範囲で「製品名」、「製品番号」、「ご購入日」、問題が発生した場合は「手順」、「現象(表示されたメッ
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」
、
「発生頻度」などをご確認のうえ、お問い合わせください。
使用説明書
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