Roland TD-11, TD-11KQ-PS, TD-15K, TD-15, TD-11KV, TD-15KV, TD-15KL-S, TD-11K Owner's manual

Roland TD-11, TD-11KQ-PS, TD-15K, TD-15, TD-11KV, TD-15KV, TD-15KL-S, TD-11K Owner's manual
※ 図は TD-15 です。
取扱説明書の PDF の提供について
本製品では、取扱説明書や資料の PDF ファイルを、弊社ホームページにて提供しています。
• TD-15 / TD-11 取扱説明書(本書)
• データ・リスト *
* 製品には付属しておりませんので、ダウンロードしてご利用ください。
下記の URL から「取扱説明書」を選び、機種名「TD-15」または「TD-11」を選んでください。
http://www.roland.co.jp/support/
安全上のご注意
201a
本機を正しくお使いいただくために、ご使用前に「安全上のご注意」
(P.2)と「使用上のご注意」
(P.4)をよくお読みください。また、
本機の優れた機能を十分ご理解いただくためにも、取扱説明書をよくお読みください。取扱説明書は必要なときにすぐに見ることが
できるよう、手元に置いてください。
安全上のご注意
火災・感電・傷害を防止するには
警告と
図記号の例
注意の意味について
警告
注意
は、注意(危険、警告を含む)を表していま
す。
具体的な注意内容は、 の中に描かれています。
左図の場合は、「一般的な注意、警告、危険」を
表しています。
取り扱いを誤った場合に、使用者が
死亡または重傷を負う可能性が想定
される内容を表しています。
取り扱いを誤った場合に、使用者
が傷害を負う危険が想定される場
合および物的損害のみの発生が想
定される内容を表しています。
は、禁止(してはいけないこと)を表していま
す。
具体的な禁止内容は、 の中に描かれています。
左図の場合は、「分解禁止」を表しています。
※物的損害とは、家屋・家財およ
び家畜・ペットにかかわる拡大
損害を表しています。
● は、強制(必ずすること)を表しています。
具体的な強制内容は、● の中に描かれています。
左図の場合は、「電源プラグをコンセントから抜
くこと」を表しています。
以下の指示を必ず守ってください
警告
警告
004
次のような場所で使用や保管はしな
い
本機の設置にスタンド(MDS シ
リーズ)を使用する場合、ぐら
つくような場所や傾いた場所に
設置しないでください。安定し
た水平な場所に設置してくださ
い。機器を単独で設置する場合
も、同様に安定した水平な場所
に設置してください。
付属の電源コードを使用する
• 雨に濡れる場所
• ほこりや砂ぼこりの多い場所
• 振動や揺れの多い場所
電源コードは、必ず付属のもの
を使用してください。また、付
属の電源コードを他の製品に使
用しないでください。
011
• 湯気や油煙が当たる場所
008e
AC アダプターは、必ず付属のも
のを、AC100V の電源で使用し
てください。
大音量で長時間使用しない
本機を単独で、あるいはヘッド
ホン、アンプ、スピーカーと組
み合わせて使用した場合、設定
によっては永久的な難聴になる
程度の音量になります。大音量
で、長時間使用しないでくださ
い。万一、聴力低下や耳鳴りを
感じたら、直ちに使用をやめて
専門の医師に相談してください。
付属の AC アダプターを AC100V
で使用する
• 水気の近く(風呂場、洗面台、
濡れた床など)や湿度の高い場
所
• 塩害の恐れがある場所
2
008c
• 温度が極端に高い場所(直射日
光の当たる場所、暖房機器の近
く、発熱する機器の上など)
不安定な場所に設置しない
010
修理/部品の交換などで、取扱
説明書に書かれていないことは、
絶対にしないでください。必ず
お買い上げ店またはローランド
お客様相談センターに相談して
ください。
電源コードを傷つけない
電源コードを無理に曲げたり、
電源コードの上に重いものを載
せたりしないでください。電源
コードに傷がつき、ショートや
断線の結果、火災や感電の恐れ
があります。
本機の設置には、ローランドが
推奨するスタンド(MDS シリー
ズ)を使用してください。
006a
003
個人で修理や部品交換はしない
指定のスタンド(MDS シリーズ)
を使用する
009
本機または AC アダプターを分
解したり、改造したりしないで
ください。
005a
002c
分解や改造をしない
警告
異物や液体を入れない、液体の入っ
た容器を置かない
本機に、異物(燃えやすいもの、
硬貨、針金など)や液体(水、
ジュースなど)を絶対に入れな
いでください。また、この機器
の上に液体の入った容器を置か
ないでください。ショートや誤
動作など、故障となることがあ
ります。
安全上のご注意
注意
警告
• 機器が(雨などで)濡れたとき
101f
• 異物が内部に入ったり、液体が
こぼれたりしたとき
102c
014
落としたり、強い衝撃を与えたりし
ない
AC アダプターを機器本体やコ
ンセントに抜き差しするときは、
必ずプラグを持ってください。
本機を落としたり、本機に強い
衝撃を与えないでください。
103b
015
タコ足配線はしない
AC アダプターのプラグを定期的に
掃除する
落雷の恐れがあるときは AC アダプ
ターをコンセントから抜く
落雷の恐れがあるときは、早め
に AC アダプターをコンセント
から抜いてください。
小さな部品はお子様の手の届かない
ところに置く
下記の部品はお子様が誤って飲
み込んだりすることのないよう
手の届かないところへ保管して
ください。
• 付属品
蝶ネジ(P.9)
• 取りはずしが可能な部品
専用接続ケーブルのキャップ
定期的に AC アダプターを抜き、
乾いた布でプラグ部分のゴミや
ほこりを拭き取ってください。
また、長時間使用しないときは、
AC アダプターをコンセントから
抜いてください。AC アダプター
とコンセントの間にゴミやほこ
りがたまると、絶縁不良を起こ
して火災の原因になります。
電源は、タコ足配線などの無理
な配線をしないでください。特
に、電源タップを使用している
場合、電源タップの容量(ワッ
ト/アンペア)を超えると発熱
し、コードの被覆が溶けること
があります。
016
海外でそのまま使用しない
104
コードやケーブルは煩雑にならない
ように配線する
023
接続したコードやケーブル類は、
繁雑にならないように配慮して
ください。特に、コードやケー
ブル類は、お子様の手が届かな
いように配慮してください。
CD-ROM をオーディオ CD プレー
ヤーで再生しない
106
CD-ROM を、一般のオーディオ
CD プレーヤーで再生しないでく
ださい。大音量によって耳を痛
めたり、スピーカーが破損した
りする恐れがあります。
スタンドを使う前に安全を確認する
AC アダプターはプラグを持って抜
き差しする
お手入れするときは AC アダプター
をコンセントから抜く
お手入れをするときには、電源
を切って AC アダプターをコン
セントから抜いてください
(P.10)
。
118d
013
お子様の取り扱いに注意する
外国で使用する場合は、お買い
上げ店またはローランドお客様
相談センターに相談してくださ
い。
本機は当社製のスタンド(MDS
シリーズ)とのみ、組み合わせ
て使用できるよう設計されてい
ます。他のスタンドと組み合わ
せて使うと、不安定な状態となっ
て落下や転倒を引き起こし、け
がをする恐れがあります。
取扱説明書に記載の注意事項が
守られていても、取り扱いによっ
てはスタンドから本機が落下し
たりスタンドが転倒したりする
可能性があります。使用にあたっ
ては事前に安全を確認した上で
お使いください。
• 機器に異常や故障が生じたとき
お子様のいる場所で使用する場
合、お子様の取り扱いやいたず
らに注意してください。必ず大
人のかたが、監視/指導してあ
げてください。
指定のスタンドのみ使用する
移動するときはすべての接続をはず
す
本機を移動するときは、AC ア
ダプターをコンセントから抜き、
外部機器との接続をはずしてく
ださい。
110b
• 煙が出たり、異臭がしたりした
とき
本機と AC アダプターは、風通
しのよい、正常な通気が保たれ
ている場所に設置して、使用し
てください。
109b
• AC アダプター本体、電源コー
ド、またはプラグが破損したと
き
風通しのよい場所に設置する
108b
101c
次のような場合は、直ちに電源
を切って AC アダプターをコン
セントから抜き、お買い上げ店
またはローランドお客様相談セ
ンターに修理を依頼してくださ
い。
101b
012b
異常や故障が生じたときは電源を切
る
注意
上に乗ったり、重いものを置いたり
しない
本機の上に乗ったり、機器の上
に重いものを置いたりしないで
ください。
107c
濡れた手で AC アダプターを抜き差
ししない
濡れた手で AC アダプターのプ
ラグを持って、機器本体やコン
セントに抜き差ししないでくだ
さい。
3
使用上のご注意
• 音楽をお楽しみになる場合、周囲に迷惑がか
からないように、音量に十分注意してくださ
い。ヘッドホンを使用すれば、気がねなくお
楽しみいただけます。
• 床や壁を通じての振動は意外によく伝わりま
す。周囲に迷惑がかからないように注意しま
しょう。
ドラム・パッドやペダルは演奏時の打撃音を
小さくする設計になっていますが、打面がゴ
ム製のものは、メッシュ製のものに比べてや
や大きい音がします。打撃音を小さくしたい
場合は、メッシュ・ヘッドのものに変えると
消音効果があります。
• 接続ケーブルには抵抗入りのものがあります。
抵抗入りのケーブルを使用すると音が極端に
小さくなったり、まったく聞こえなくなった
りする場合があります。抵抗の入っていない
接続ケーブルをお使いください。
他社製の接続ケーブルを使用する場合、仕様
についてはケーブルのメーカーにお問い合わ
せください。
985
• 本書では、画面を使用して機能説明をしてい
ますが、工場出荷時の設定(音色名など)と
本文中の画面上の設定は一致していないこと
があります。あらかじめご了承ください。
お手入れについて
401a
• 通常のお手入れは、柔らかい布で乾拭きするか、
固く絞った布で汚れを拭き取ってください。汚
れが激しいときは、中性洗剤を含んだ布で汚れ
を拭き取ってから、柔らかい布で乾拭きしてく
ださい。
402
452
トップ・パネル
• 製品に内蔵、付属されたコンテンツを、その
まま、もしくは酷似した形態で取り出し、別
の記録媒体に固定して配布したり、コンピュー
タネットワークを通じて公開したりすること
はできません。
T-01
• 修理に出される場合、記憶した内容が失われ
ることがあります。大切な記憶内容は、USB
メモリーに保存するか、記憶内容をメモして
おいてください。修理するときには記憶内容
の保存に細心の注意を払っておりますが、メ
モリー部の故障などで記憶内容が復元できな
い場合もあります。失われた記録内容の修復
に関しましては、補償も含めご容赦願います。
• USB メモリーは、確実に奥まで差し込んでく
ださい。
• 製品に内蔵、付属されたコンテンツ(音色波
形データ、スタイルデータ、伴奏パターン、
フレーズデータ、オーディオループ、画像デー
タなど)の著作権は当社および/またはアト
リエビジョン株式会社が保有しています。
• 製品に内蔵、付属されたコンテンツを素材と
して、お客様が新たな作品を制作、演奏、録音、
配布をすることに関しては、当社および/ま
たはアトリエビジョン株式会社の許諾を必要
としません。
ASIO
451c
4
• お客様が本機または AC アダプターを分解、
改造された場合、以後の性能について保証で
きなくなります。また、修理をお断りする場
合もあります。
外部メモリーをお使いになる前に
704
修理について
• 第三者の著作物(音楽作品、映像作品、放送、
実演、その他)の一部または全部を、権利者
に無断で録音、録画、複製あるいは改変し、
配布、販売、貸与、上演、放送などを行うこ
とは法律で禁じられています。
• 第三者の著作権を侵害する恐れのある用途に、
本製品を使用しないでください。お客様が本
製品を用いて他者の著作権を侵害しても、当
社は一切責任を負いません。
MPEG
• 変色や変形の原因となる、ベンジン、シンナー、
アルコール類は使用しないでください。
• ディスクの裏面(信号面)に触れたり、傷を
つけたりしないでください。データの読み出
しがうまくできなくなることがあります。ディ
スクの汚れをとる場合は、市販の専用クリー
ナーを使用してください。
著作権について
MMP
• 本機が入っていた梱包箱や緩衝材を廃棄する
ときは、各地域のゴミの分別基準に従ってく
ださい。
CD / DVD の取り扱い
801
• 輸送や引っ越しをするときは、本機が入って
いた箱と緩衝材、または同等品で梱包してく
ださい。
562
361
• 本機の上に水の入った容器、殺虫剤、香水、ア
ルコール類、マニキュア、スプレー缶などを置
かないでください。また、表面に付着した液体
は、速やかに乾いた柔らかい布で拭き取ってく
ださい。
• ケーブルを抜くときは、ショートや断線を防ぐ
ため、プラグ部分を持って引き抜いてください。
559c
355b
• 極端に温湿度の違う場所に移動すると、内部
に水滴がつく(結露する)ことがあります。
そのまま使用すると故障の原因になります。
数時間放置して、結露がなくなってから使用
してください。
• ディスプレイを強く押したり、叩いたりしな
いでください。
559a
354a
• 直射日光の当たる場所や発熱する機器の近く、
閉め切った車内などに放置しないでください。
変形、変色することがあります。
• 故障の原因になりますので、ボタン、つまみ、入
出力端子などに過度の力を加えないでください。
558c
352b
• 本機の近くで携帯電話などの無線機器を使用
すると、着信時や発信時、通話時に本機から
雑音が出ることがあります。この場合は、無
線機器を本機から遠ざけるか、電源を切って
ください。
• 分解や改造をしない。
• 本体メモリー、USB メモリーの失われた記憶
内容の修復に関しましては、補償を含めご容
赦願います。
558a
352a
• 本機をテレビやラジオの近くで動作させると、
テレビ画面に色ムラが出たりラジオから雑音
が出たりすることがあります。この場合は、
本機を遠ざけて使用してください。
• 水に濡らさない。
556
351
• 本機の近くにパワー・アンプなどの大型トラ
ンスを持つ機器があると、ハム(うなり)を
誘導することがあります。この場合は、本機
との間隔や方向を変えてください。
• 直射日光の当たる場所や、閉め切った自
動車の中などに放置しない。
554
設置について
• 曲げたり、落としたり、強い衝撃を与え
たりしない。
• 記憶した内容は、機器の故障や誤った操作な
どによって失われることがあります。失って
も困らないように、大切な記憶内容はバック
アップとして USB メモリーに保存しておいて
ください。
553
309
• 本機は、演奏や操作をやめてから 30 分経過
すると自動的に電源が切れます(工場出荷時
の設定)。自動で電源を切る必要がない場合は
35 ページに記載の手順で「Auto Off」の設定を
オフにしてください。
• 端子部に手や金属で触れない。
552
307
• 接続するときは、誤動作や故障を防ぐため、
必ずすべての機器の電源を切ってください。
• USB メモリーの端子の部分に触れたり、汚し
たりしないでください。
• USB メモリーは精密な電子部品で作られてい
ます。取り扱いについては次の点に注意して
ください。
• 静電気による破損を防ぐため、取り扱う
前に身体に帯電している静電気を放電し
ておく。
その他の注意について
551
302
• AC アダプターは長時間使用すると多少発熱
しますが、故障ではありません。
• 当社では、本機の補修用性能部品(製品の機
能を維持するために必要な部品)を、製造打
切後 6 年間保有しています。この部品保有期
間を修理可能の期間とさせていただきます。
なお、保有期間を過ぎた後でも、故障箇所に
よっては修理可能の場合がありますので、お
買い上げ店、またはローランドお客様相談セ
ンターにご相談ください。
708
301
• 本機を、インバーター制御の製品やモーターを
使った電気製品(冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、
エアコンなど)と同じコンセントに接続しない
でください。電気製品の使用状況によっては、
電源ノイズによって本機が誤動作したり雑音が
発生したりすることがあります。電源コンセン
トを分けることが難しい場合は、電源ノイズ・
フィルターを取り付けてください。
705
453a
電源について
202
• MMP(Moore Microprocessor Portfolio)
はマイクロプロセッサーのアーキテクチャー
に関する TPL(Technology Properties
Limited)社の特許ポートフォリオです。当社
は、TPL 社よりライセンスを得ています。
• MPEG Layer-3 オーディオ圧縮技術は、
Fraunhofer IIS 社と THOMSON multimedia
社よりライセンスを得ています。
• ASIO は、Steinberg Media Technologies
GmbH. の商標です。
• Roland、SuperNATURAL、V-Drums は、
日本国およびその他の国におけるローランド
株式会社の登録商標または商標です。
• 文中記載の会社名及び製品名は、各社の登録
商標または商標です。
© 2012 ローランド株式会社
本書の一部、もしくは全部を無断で複写・転
載することを禁じます。
主な特長
SuperNATURAL
ダイナミクス、ハイハット・コントロールなどのパッド演奏をサウンドへ的確に反映するとともに、連打やロールの
ようなドラム特有のサウンド・リアクションと、ドラムに適した残響音を再現することにより、心地よい演奏フィー
ルと自然で表現力豊かなサウンドが得られるドラム音源です。
SuperNATURAL とは ?
Behavior Modeling Technology により、従来の音源では難易度の高かった「自然で
豊かな表現」を可能にしたローランド独自の音色群です。
Behavior Modeling Technology とは ?
楽器そのもののモデリングに加え、奏法における各楽器独特の振る舞いをもモデリングすることにより、リア
ルタイムに自然で豊かな表現を可能にする音源技術です。
ドラム演奏をより楽しく
内蔵ソング(P.26)
リアルで迫力のあるバッキング・ソングやループ・フレーズを TD 本体内に収録。
ステージさながらのドラミングを楽しんだり、フレーズを使ったトレーニングなど、幅広く
活用できます。
ソング・プレーヤー(P.27)
USB メモリー内のオーディオ・ファイル(WAV、MP3)を再生することができ、お好みの
曲に合わせたドラム演奏を楽しむことができます。スピード・コントロールや A-B リピート
機能を使えば、難易度の高い曲にも挑戦できます。
効果的なトレーニング
コーチ・モード(P.31)
TD には、実践的なリズム・トレーニングに役立つコーチ・モードが用意されています。
正確なタイミングで叩けたかどうか確認できる「タイム・チェック」、テンポ感覚を養う「ク
ワイエット・カウント」、複数のコーチ・メニューが一定時間ごとに切り替わる「ウォーム・アッ
プ」の 3 種類の実用的なメニューで、練習のサポートをします。
QUICK REC 機能(P.14)
TD には、練習時の演奏を手軽に録音できる QUICK REC 機能を装備。パッドを叩くと同時
に録音を開始し、録音が終了するとすぐに再生できるため、演奏内容を手軽に確認すること
ができます。
パソコンと組み合わせて活用する
USB オーディオ/ USB MIDI に対応(P.47)
V-Drums Tutor や V-Drums Friend Jam などのパソコン用ソフトウェアと組み合わせれば、
USB ケーブル一本で演奏情報やオーディオ信号のやり取りができます。パソコンで再生した
曲を TD に接続したヘッドホンから聞くこともできます。
また、DAW ソフトウェアを使えば、TD の演奏をデジタル録音することができます。
5
目次
安全上のご注意. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2
ソングに合わせて演奏する. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 26
使用上のご注意. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4
ソングを再生する. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 27
主な特長. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5
各部の名称とはたらき . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7
フロント・パネル. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7
サイド・パネル(機器をつなぐ). . . . . . . . . . . . . 8
トップ・パネル(機器をつなぐ). . . . . . . . . . . . . 9
ボトム・パネル. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9
演奏の準備をする. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10
電源を入れる/切る. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10
演奏する. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 11
ドラム・キットとインスト. . . . . . . . . . . . . . . . 11
ドラム・キットを選ぶ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 11
ソングを選ぶ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 27
ソングの設定を変える. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 28
フォルダーを選ぶ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 28
指定した区間を繰り返し再生させる
(A-B リピート). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 29
ソングの情報を見る. . . . . . . . . . . . . . . . . 29
ソングに合わせて演奏を録音する
(QUICK REC). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 30
コーチ・モードで練習する. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 31
練習メニューを選ぶ. . . . . . . . . . . . . . . . . 31
機器全体の設定を変える(SYSTEM). . . . . . . . . . . 34
TD 全体の設定をする(Options)
. . . . . . . . . . . 35
メトロノームの設定を変える(Metronome)
. . 36
クロス・スティック奏法を使う. . . . . . . . . 11
パッドをスイッチとして使うための設定
(Pad Control) (TD-15 ONLY) . . . . . . . . . . . . 36
メトロノームを使う. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 13
USB メモリーを使う(USB Memory). . . . . . . 38
奏法について . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12
メトロノームを鳴らす . . . . . . . . . . . . . . . 13
MIDI に関する設定をする(MIDI). . . . . . . . . . 37
メトロノームのテンポと音量を変える . . . 13
USB メモリーにデータを保存する
(Save Backup). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 38
インストをすばやく調整する(QUICK EDIT)
(TD-15 ONLY). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 15
USB メモリーに保存したデータを
削除する(Delete Data). . . . . . . . . . . . . 39
演奏を録音する(QUICK REC). . . . . . . . . . . . 14
MENU 画面について. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 16
ドラム・キットを作る . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 17
インストを変更する. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 17
インストを調整する. . . . . . . . . . . . . . . . . 18
ドラム・キットの音量を調整する. . . . . . . 18
音に効果をかける(FX). . . . . . . . . . . . . . . . . . 19
パッドごとにアンビエンスのかかり具合
を変える(SEND). . . . . . . . . . . . . . . . . . 21
パッドごとにマルチエフェクトの
オン/オフを切り替える(SWITCH)
(TD-15 ONLY) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 21
ドラム・キットに名前をつける. . . . . . . . . . . . . 22
各パッドの MIDI ノート・ナンバーを変える. . . 22
ドラム・キット/パッドをコピー&ペーストする. 23
USB メモリーにドラム・キットを保存する. . . . 24
ドラム・キットを保存する. . . . . . . . . . . . 24
USB メモリーに保存したドラム・キット
を TD に読み込む. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 25
工場出荷時のドラム・キットに戻す . . . . . . . . . 25
USB メモリーに保存したデータを TD に
戻す(Load Backup). . . . . . . . . . . . . . . 39
USB メモリーの情報を見る(Information)
.40
USB メモリーをフォーマットする
(Format). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 40
パッドに最適な設定をする(Pad Settings). . . 41
パッドの種類を指定する[F1](TYPE)
. . 41
パッドの感度を設定する[F2](BASIC). 42
トリガー・パラメーターを細かく設定する
[F3](ADVNCD). . . . . . . . . . . . . . . . . . 43
TD 本体に関する情報を表示する(Information)
. 46
工場出荷時の設定に戻す(Factory Reset). . . . 46
パソコンや映像機器と接続する. . . . . . . . . . . . . . . . 47
USB を使ってパソコンにつなぐ. . . . . . . . . . . . 47
USB ドライバーをインストールする. . . . . 47
TD とパソコンをつなぐ. . . . . . . . . . . . . . 47
映像をコントロールする. . . . . . . . . . . . . . . . . . 47
故障かな?と思ったら . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 48
エラー・メッセージ一覧. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 49
主な仕様. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 50
索引 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 51
6
各部の名称とはたらき
フロント・パネル
[F1]〜[F3]ボタン
(ファンクション・ボタン)
ディスプレイの最下部に表示さ
れた機能を実行します。
本書では、左から順に[F1]、
[F2]、
[F3]ボタンと呼びます。
ディスプレイ
演奏時はドラム・キット名など
を、エディット時は設定内容をグ
ラフィックと文字で表示します。
[MENU]ボタン
メニュー画面を表示します
(P.16)。
[POWER]ボタン
電源をオン/オフします
(P.10)
。
※ 本機は演奏や操作をやめてから
30 分経過すると、自動的に電源
が切れます(工場出荷時の設定)。
自動で電源を切る必要がない場合
は、
『一定時間が経つと自動で電源
が切れるようにする(オート・オ
フ)
(
』P.35)
に記載の手順で
「オート・
オフ」を「OFF」に設定してくだ
さい。
カーソル・ボタン( / )
[VOLUME]つまみ
画面内のカーソルを動かします。
OUTPUT 端子から出力される
音量を調節します(P.10)。
[EXIT]ボタン
[QUICK EDIT]
ボタン
ボタンを押すたびに、1 つ上の
階層の画面に戻ります。何度か
押すと、最終的に DRUM KIT
画面に戻ります。
「TUNING」「MUFFLING」
「STRAINER」を切り替えます
(P.15)。
[ ](METRONOME)ボタン
バリュー・ダイヤル
メトロノームを鳴らします
(P.13)。
ドラム・キットを選んだり、値
を設定したりします。
[COACH]ボタン
[ ](QUICK REC)ボタン
コーチ機能を使うときに押しま
す(P.31)。
演奏を録音するときに使います
(P.14、P.30)。
[SONG]ボタン
SONG画面を表示します
(P.27)
。
ソングの再生や、ソングに関す
る設定をするときに押します。
[
[DRUM KIT]ボタン
ドラム・キットを変更します
(P.11)。
]ボタン
ソングや QUICK REC した演奏
(P.27、
P.30)
を再生/停止します。
※ 図は TD-15 です。
本書の読みかた
• 本書は TD-15 / TD-11 の共通の取扱説明書です。本文中では 2 機種を総称して「TD」と表記します。
• TD-15 のみの機能には
のアイコンがついています。
• パネル上にあるボタンは、[SETUP]ボタンのように、[
]で囲んで表記します。
• ディスプレイ上に表示される機能に対応したボタンは、[F3](XSTICK)ボタンのように表記します。
7
各部の名称とはたらき
サイド・パネル(機器をつなぐ)
DC IN 端子
付属の AC アダプターをつなぎます。
932
AC アダプターは、
インジケーターのあ
る面が上になるよう
に設置してください。
AC アダプターをコ
ンセントに接続する
と、インジケーター
が点灯します。
OUTPUT 端子
(L/MONO、R)
TD の楽器音を出力する端子です。外部
オーディオ機器やアンプにつなぎます。
モノ出力で使う場合は、L/MONO 端子
にだけプラグを差し込んでください。
MIDI OUT 端子
パッドでの演奏を、外部
MIDI 音源やサンプラーな
どで鳴らすときに使いま
す(P.37)。
※ 図は TD-15 です。
[VOLUME]つまみ
ヘッドホンの音量を調節します。
PHONES 端子
MIX IN 端子
ステレオ・ヘッドホン
をつなぎます。ヘッ
ドホンをつないでも、
OUTPUT 端子からは
音が出力されます。
オーディオ・プレー
ヤーなどの機器をステ
レオ・ミニ・プラグで
つなぐと、曲をバック
に演奏を楽しむことが
できます。
TRIGGER IN 端子
(CRASH2、AUX
)
パッドを増設することができ
ます。
※ 音量は、MIX IN 端子に接続した機器
(オーディオ・プレーヤーなど)で調
節してください。
ご注意!
921
• 他の機器と接続するときは、誤動作や故障を防ぐため、必ずすべての機器の音量を絞り、すべての機器の電源を切っ
てください。
926a
• 抵抗入りの接続ケーブルを使用すると、MIX IN 端子に接続した機器の音量が小さくなることがあります。抵抗の
入っていない接続ケーブルを使用してください。
8
各部の名称とはたらき
トップ・パネル(機器をつなぐ)
COMPUTER 端子
TD とパソコンを USB ケーブルで
つなぎます(P.47)。DAW ソフト
ウェアを使って、MIDI 情報やオー
ディオ・データを送受信できます。
MEMORY 端子
USB メモリー(別売)をつなぎます。
オーディオ・ファイルを再生したり
(P.27)、TD の設定を USB メモリーに
保存したりできます(P.38)。
ご注意 !
• ローランドが販売している USB メモリー
を使用してください。それ以外の製品を使
用したときの動作は保証できません。
930
931
• 本体の電源を入れたまま、USB メモリー
の抜き差しをしないでください。本体や
USB メモリー内のデータが失われる可能
性があります。
• USB メモリーは挿入方向や表裏に注意して、確実に奥まで
差し込んでください。また無理な挿入はしないでください。
ボトム・パネル
音源マウンティング・プレート取りつけ穴
TRIGGER INPUT 端子
付属の専用接続ケーブル
を取りつけて、各パッド
とペダルをつなぎます。
付属の音源マウンティング・プレートを取りつ
けて、TD をドラム・スタンドに取りつけます。
付属の蝶ネジを使って、図のように取りつけて
ください。
※ 付属の蝶ネジ以外は使わないでください。他のも
のを使うと故障の原因になります。
※ TD は、必ず音源マウンティング・プレートをつけ
た状態でお使いください。
AC アダプターのコードは、図のようにコード・
フックに固定してください。
誤ってコードを引っ
924
張ってしまっても、プラグが抜けて電源が切れ
てしまうことや、DC IN 端子に無理な力がかか
ることを防ぐことができます。
ご注意!
928
本機を裏返すときは、ボタンやつまみなどを破損しないように、取り扱いに注意してください。
9
演奏の準備をする
電源を入れる/切る
電源を入れる
※ 正しく接続したら(P.8)、必ず次の手順で電源を
入れてください。手順を間違えると、誤動作をし
たり故障したりすることがあります。
941
※ 電源を入れる/切るときは、音量を絞ってくださ
い。音量を絞っても電源を入れる/切るときに音
がすることがありますが、故障ではありません。
943
1.[VOLUME]つまみを左いっぱいに回して、音
量を最小にします。
電源を切る
ご注意!
TD 本体で変更した値は、電源を切るときに保存
されます。必ず[POWER]ボタンを押して、電
源を切るようにしてください。
1. TD および TD に接続している外部機器の音量
を最小にします。
2. 外部機器の電源を切ります。
3. 画面に「See you!」と表示されるまで、
[POWER]ボタンを押し続けます。
ヘッドホンをお使いの場合は、サイド・パネルにあ
る[VOLUME]つまみの音量も最小にします。
2. 接続しているアンプやオーディオ・システムの
音量を最小にします。
3.[POWER]ボタンを押します。
※ 本機は回路保護のため、電源をオンにしてからし
ばらくは動作しません。
942
4. TD に接続しているアンプやオーディオ・シス
テムの電源を入れます。
5. パッドを叩いて音を聴きながら、[VOLUME]
つまみを徐々に右に回して音量を調節します。
接続しているアンプやオーディオ・システムの音量
も適当な大きさに調節します。
ヘッドホンをお使いの場合は、サイド・パネルにあ
る[VOLUME]つまみの音量も調節します。
自動で電源を切りたくない場合は「Auto Off」の設定を「OFF」にしてください !
309
10
本機は、演奏や操作をやめてから 30 分経過すると、自動的に電源が切れます(工場出荷時の設定)。
自動で電源を切る必要がない場合は P.35 に記載の手順で「Auto Off」の設定を「OFF」にしてください。
演奏する
ドラム・キットとインスト
ドラム・キットを選ぶ
TD では、各パッドを叩いたときに鳴る音色を「イン
スト」と呼びます。各パッドに割り当てた音(イン
スト)のセットを「ドラム・キット」と呼びます。
ドラム・キット
ドラム・キット 100(TD-11 の場合は 50)
パッドの設定
KICK
SNARE
TOM1
TOM2
ヘッド
ヘッド
ヘッド
ヘッド
リム
リム
リム
CRASH2
HI-HAT
CRASH1
ヘッド
ボウ
ボウ
ボウ
リム
エッジ
エッジ
エッジ
ボウ
AUX
エッジ
ヘッド
ベル
DRUM KIT 画面が表示されます。
どの画面が表示されているときでも、[DRUM KIT]
ボタンを押すと DRUM KIT 画面になります。
リストからドラム・キットを選ぶ
DRUM KIT 画面でバリュー・ダイヤルを回すと、
KIT LIST が表示され、一覧からドラム・キットを選
ぶことができます。
ドラム・キット 1
RIDE
トを選びます。
インスト
ドラム・キットの構成は、以下のようになっています。
TOM3
1.[DRUM KIT]ボタンを押して、ドラム・キッ
DRUM KIT 画面について
この画面は、[DRUM KIT]ボタンを押すと表示され
る TD の基本となる画面です。
ドラム・キットの番号
パッドを叩いた強さ
ドラム・
キット名
リム
サブ・
タイトル
インストの設定
インスト(楽器音)、
EDIT(チューニング、音量など)
アンビエンスのセンドレベル
テンポ(メトロノームが
鳴っているときのみ表示)
MIDI の設定
アンビエンスの設定
演奏する場所、壁の材質、かかり具合など
クロス・スティック奏法を使う
マルチエフェクトの設定
[F3](XSTICK)ボタンを押すたびに、スネアのパッ
ドでクロス・スティック音(P.12)を鳴らす/鳴らさな
いの切り替えができます。
イコライザーの設定
ドラム・キット全体の設定
音量、ドラム・キット名
ヘッドとリムとは?
TD では、パッドのヘッドとリ
ム(シンバルの場合はボウと
エッジ)を別々に設定するこ
とができます。
ヘッド
リム
※ クロス・スティックが有効な場合のみ、[F3]
(XSTICK)ボタンが表示されます。
11
演奏する
奏法について
シンバル(CY-13R、CY-8 など)
パッド(PDX-100、PDX-8、PDX-6 など)
ボウ・ショット
シンバルの打面を叩くもっとも一般的な奏法です。
ヘッド・ショット
パッドの打面を叩くもっとも一般的な奏法です。
エッジ・ショット
ヘッド
オープン・リム・ショット
エッジ(シンバルの端)をスティックのショルダー
部で叩く奏法です。(図のエッジ・センサーの位置を
叩きます。)
ヘッド部とリム部を同時に叩きます。
ヘッド・ショット時とは異なる音色(リム音色)が
鳴ります。
エッジ・センサー
ベル・ショット(CY-15R、CY-13R のみ)
リム
ベル部を叩く奏法です。
クロス・スティック奏法
XSTICK(P.11)がオンの場合:
リム部のみを叩きます。
特定の音色では、リム・ショット奏法時にはリム音
色、クロス・スティック奏法時にはクロス・スティッ
ク音色というように、各奏法に対応した音色を鳴ら
し分けることができます。
※ スティックのショルダー部で、やや強く叩いてく
ださい。
チョーク奏法
リム
リム
※ スネアのパッドのみ対応しています。
※ クロス・スティック奏法で演奏するときは、ヘッ
ドに手を置かないようにしてください。ヘッドに
手を置くとクロス・スティック奏法が確実にでき
ない場合があります。
12
シンバルを叩いたあとにエッジ付近を手でチョーク
する(つかむ)と音が止まります。
図のエッジ・センサーの位置を手でチョークしてく
ださい。
センサーのない部分をチョークしても音は止まりま
せん。
ローランド・ロゴ
エッジ・センサー
演奏する
ハイハット(CY-5、VH-11)
オープン/クローズ
ハイハット・コントロール・ペダルやハイハット・
スタンドのペダルの踏み込み具合により、オープン
からクローズまで音色が連続的に変化します。
フット・クローズ(ペダルを踏み込んで鳴らす)やフッ
ト・スプラッシュ(ペダルを踏み込んで瞬時にオー
プンして鳴らす)も可能です。
メトロノームを使う
TD のメトロノーム機能を使えば、正確なタイミング
を養う練習ができます。
メトロノームを鳴らす
1.[ ]ボタンを押します。
メトロノームが鳴り始め、テンポに合わせてボタン
が点滅します。
メモ
メトロノームの鳴りかたを変えることができます
(P.36)。
ボウ・ショット
ハイハットの打面を叩く奏法です。
メトロノームのテンポと音量を変える
(TEMPO)ボ
1. DRUM KIT 画面(P.11)で[F1]
タンを押します。
METRONOME 画面が表示されます。
ボウ
エッジ・ショット
ハイハットのエッジ(端)をスティックのショルダー
部で叩く奏法です。
2.[F1]〜[F3]ボタンを押して、設定したい項
目を選び、バリュー・ダイヤルで設定値を変更
します。
ボタン
エッジ
[F1]
(TEMPO)
設定値
説明
20 ~ 260
バリュー・ダイヤルでテンポ
を設定します。
※[F1](TEMPO)ボタンを
連続で 3 回以上押すと、押
した間隔でテンポを設定す
ることができます。
[F2]
0 〜 10
(VOLUME)
[F3]
(SETUP)
バリュー・ダイヤルで音量を
設定します。
METRONOME SETUP 画面を開きます
(P.36)。
13
演奏する
演奏を録音する(QUICK REC)
TD では、自分の演奏を簡単に録音して、再生するこ
とができます(QUICK REC)。
練習しながら録音したものをすぐに確認し、再度、
練習(録音)するといった繰り返しの練習に便利です。
※ あらかじめ、練習(録音)に使うドラム・キット
を選んでおきます。
メモ
ソングに合わせた演奏を録音することもできま
す。詳しくは P.30 をご覧ください。
(QUICK REC)
1. DRUM KIT 画面(P.11)で[ ]
ボタンを押します。
[ ](QUICK REC)ボタンが点灯し、QUICK REC
画面が表示されます。
ご注意!
電源投入時には「デモ・パターン」が演奏される
状態になっています。
録音後に電源を切ると録音データは消去され、電
源投入時に再度デモ・パターンが本体メモリーか
ら呼び出されます。
録音データの保存先
USB メモリーを接続している場合、
録音内容が自動的に USB メモリーに
保存されます。常に最新の 5 回分の演
奏が、SMF として USB メモリーに保
存されます。
メモ
SMF(スタンダード MIDI ファイル)は、
いろいろな音楽アプリケーションの間で演
奏データのやり取りができるように考えら
れた標準のファイル形式のことです。
録音したデータは、USB メモリーの以下のフォ
ルダーに保存されます。
Roland
メモ
メトロノームに合わせて録音したいときは、[ ]
ボタンを押してメトロノームをオンにします。
バリュー・ダイヤルでテンポを決めます。
2. パッドを叩くか、[
を始めます。
]ボタンを押して、録音
※ 録音が始まると、前回の録音はすべて消去されま
す。
3.[
]ボタンを押して、録音を終了します。
4. 再度[
]ボタンを押します。
録音した演奏が再生されます。
[F2]
(REPEAT)ボタンを押すと、
演奏を繰り返し再生できます。
5.[
14
]ボタンを押して、再生を終了します。
TD-15 または TD-11
Backup
Kit
QUICK REC
KIT_01.MID
KIT_02.MID
KIT_03.MID
KIT_04.MID
KIT_05.MID
インストをすばやく調整する(QUICK EDIT)
TD-15 の QUICK EDIT 機能を使えば、インストを好みの音色にすばやく調整することができます。
1. 調整するインストのドラム・キットをあらかじめ選んでおきます。
2. DRUM KIT 画面(P.11)で[QUICK EDIT]ボタンを押します。
押すたびに、「Tuning」「Muffling」「Strainer」が切り替わり、DRUM KIT 画面に戻ります。
調整対象のパッド
3. インストの内容を調整したいパッドを叩きます。
叩いたパッドの設定画面が表示されます。
4. バリュー・ダイヤルで設定値を変更します。
パラメーター
設定値
説明
Tuning
-240 〜 +240
-の値にするとピッチが低くなり、+の値にするとピッチが高くなります。
Muffling
0 〜 50
値を大きくすると響きが少なくなり、アタックが強調された音になります。
Strainer
1 〜 10
スナッピー(響き線)の張り。値が大きいほど張りがタイトになります。
Snare Buzz
0 〜 10
スネアへの共鳴。値が大きいほど共鳴が大きくなります。
※ インスト・グループごとに編集できるパラメーターは異なります。
5.[EXIT]ボタンを押して、DRUM KIT 画面に戻ります。
15
MENU 画面について
ドラム・キットを編集するために、8 つのメニュー画面が用意されています。
DRUM KIT 画面で[MENU]ボタンを押すと、KIT MENU 画面が表示され、それぞれの編集画面にジャンプするこ
とができます。
INST
インストを変更したり、
ドラム・キット全体の音量を調整します
(P.17)
。
FX
ドラム・キットごとにエフェクトをかけます(P.19)。
メニュー
説明
Ambience
アンビエンスの設定
Multi-FX
EQ
マルチエフェクトの設定
EQ の設定
NAME
ドラム・キットに名前をつけます(P.22)。
MIDI
各パッドの MIDI ノート・ナンバーを変更します(P.22)。
COPY/PASTE
ドラム・キットやパッドをコピー&ペーストします(P.23)。
SAVE/LOAD
USB メモリーにドラム・キットを保存したり、USB メモリーに保存し
たドラム・キットを TD に読み込んだりします(P.24)。
1 KIT RESTORE
現在選んでいるドラム・キットを、工場出荷時の状態のドラム・キッ
トに戻すことができます(P.25)。
カーソル・ボタン( / )
を押して、画面をスクロール
します。
SYSTEM
機器全体の設定を変えます(P.34)。
16
メニュー
説明
Options
ディスプレイのコントラストや電源(オー
P.35
ト・オフ)に関する設定
ページ
Metronome
メトロノームの設定
Pad Control
TRIGGER IN AUX 端子に接続したパッド
P.36
の設定
P.36
MIDI
MIDI に関する設定
P.37
USB Memory
USB メモリーを使う
P.38
Wireless
別紙『ワイヤレス LAN 機能について』を
—
ご覧ください。
Pad Settings
パッドの設定
Information
TD 本体に関する情報を表示する
P.46
Factory Reset
工場出荷時の設定に戻す
P.46
P.41
ドラム・キットを作る
キット内の各インスト(楽器音)をエディットして、
演奏曲や目的にあったドラム・キットを作ります。
インストを変更する
TD では、ドラム・キットを構成するキック・ドラム
やスネア・ドラムなど、1 つ 1 つの楽器(音色)の
ことを「インスト(INST)」と呼びます。
1. DRUM KIT 画面(P.11)で[MENU]ボタンを
ヘッドとリムを別々に設定する(Link)
パッドによっては、ヘッドとリム(シンバルの場合
はボウとエッジ)に異なるインストを設定すること
ができます。その場合は、リンクをオフに設定します。
1. INST 画面で[F1](LINK)ボタンを押します。
押すたびに LINK のオン/オフが切り替わります。
設定値
説明
ON
SNARE、TOM1 〜 3、HIHAT、CRASH1
〜 2、RIDE、AUX(TD-15 のみ)につい
て、ヘッドとリムの設定(インスト/チュー
ニング/マフリング/パッド・ボリューム、
パン)が同時に変更されます。
OFF
SNARE、TOM1 〜 3、HIHAT、CRASH1
〜 2、RIDE、AUX(TD-15 のみ)について、
ヘッドとリムの設定が別々に変更されます。
押します。
KIT MENU 画面が表示されます。
インストをプレビュー(試聴)する
2.[F1](INST)ボタンを押します。
INST 画面が表示されます。
インストの種類
(インスト・グループ)
インスト
インスト
番号
INST 画面が表示されているときにパッドを叩くか、
[F3](PREVIEW)ボタンを押すと、選んだインス
トをプレビューすることができます。
パッド名
3. インストを変更したいパッドを叩きます。
叩いたパッドの設定画面が表示されます。
メモ
カーソル・ボタン( / )を押して、カーソル
をパッド名に合わせ、バリュー・ダイヤルでパッ
ドを選ぶこともできます。
4. カーソル・ボタン( / )を押して、カーソ
ルをインスト・グループ、またはインストに合
わせます。
5. バリュー・ダイヤルで、インスト・グループま
たはインストを変更します。
6.[EXIT]ボタンを数回押して、DRUM KIT 画
面に戻ります。
17
ドラム・キットを作る
インストを調整する
パラメー
ター
1. DRUM KIT 画面(P.11)で[MENU]ボタンを
押します。
KIT MENU 画面が表示されます。
Fixed HH
設定値
NORMAL、
FIXED1 〜 4
3. インストの設定を変更したいパッドを叩きま
す。
叩いたパッドの設定画面が表示されます。
4.[F2](EDIT)ボタンを押します。
ハイハットの開
NORMAL き具合がペダル
で変化します。
FIXED
2.[F1](INST)ボタンを押します。
INST 画面が表示されます。
説明
ハイハットの開
き具合が固定に
なります。
Tone
Color
-50 〜 +50
音の明るさを設定します。
+ の値にすると明るい音に
なり、-の値にすると暗い
音になります。
Volume
0 〜 100
音量を設定します。
Pan
L15 〜 CENTER 定位(パンポット)を設定
〜 R15
します。
INST EDIT 画面が表示されます。
LINK がオンにもかかわらずヘッドと
リムに異なる値が設定されている場合、
「+」が表示されます。
ドラム・キットの音量を調整する
1. INST EDIT 画面で、[F3](KIT VOL)を押し
ます。
KIT VOLUME 画面が表示されます。
5. カーソル・ボタン( / )を押して、パラメー
ターを選びます。
6. バリュー・ダイヤルで設定値を変更します。
設定できるパラメーターについては、以下の「INST
EDIT パラメーター一覧」をご覧ください。
7.[EXIT]ボタンを数回押して、DRUM KIT 画
面に戻ります。
INST EDIT パラメーター一覧
※ インスト・グループごとに編集できるパラメー
ターは異なります。
パラメー
ター
設定値
説明
Tuning
-240 〜 +240
-の値にするとピッチが低
くなり、+の値にすると
ピッチが高くなります。
0 〜 50
値を大きくすると響きが少
なくなり、アタックが強調
された音になります。
Snare Buzz 0 〜 10
値が大きいほどスネアへの
共鳴が大きくなります。
Muffling
Strainer
18
1 〜 10
値が大きいほどスナッピー
(響き線)の張りがタイト
になります。
2. カーソル・ボタン( / )を押して、パラメー
ターを選びます。
3. バリュー・ダイヤルで設定値を変更します。
パラメー
ター
設定値
説明
Kit
Volume
0 〜 100
ドラム・キット全体の音量
Pedal HH
Volume
0 〜 100
ペダル・ハイハットの音量
Xstick
Volume
0 〜 100
クロス・スティックの音量
4.[EXIT]ボタンを数回押して、DRUM KIT 画
面に戻ります。
ドラム・キットを作る
音に効果をかける(FX)
各エフェクトのはたらき
アンビエンス(AMBIENCE)
ドラム・サウンドに最適なアンビエンス(部屋の残響音)が得られます。
ルーム・アンビエンス(部屋の種類や大きさ)、リバーブ(残響音)を調整できます。
マルチ・エフェクト(MULTI-FX)
音作りに使える強力なマルチ・エフェクトです。
音を歪ませたり、厚みや広がりを与えたりします。
EQ(イコライザー)
4 バンド(低域、中域 ×2、高域)のイコライザーです。
音質を調節します。
基本操作
選んだエフェクトの設定画面が表示されます。
1. DRUM KIT 画面(P.11)で[MENU]ボタンを
押します。
カーソル・ボタン
( / )を押して、パラ
メーターを選びます。
バリュー・ダイヤルで
設定値を変更します。
KIT MENU 画面が表示されます。
2.[F2](FX)ボタンを押します。
FX 画面が表示されます。
3. ファンクション・ボタンを押して、設定したい
項目を選びます。
[F1](AMBIENCE)
アンビエンス
[F2](MULTI-FX)
マルチ・エフェクト
[F3](EQ)
イコライザー
[F1]〜[F3]ボタンを押して
タブ(画面)を切り替えます。
※ MULTI-FX は TD-15 のみの機能です。
4.[EXIT]ボタンを数回押して、DRUM KIT 画
面に戻ります。
19
ドラム・キットを作る
FX パラメーター一覧
パラメーター
設定値
説明
Type
10 種類
アンビエンスの種類
Character
1〜7
アンビエンス音のキャラクター
Size
TINY、SMALL、
MEDIUM、LARGE、
HUGE
部屋の大きさ
Wall Type
CURTAIN、CLOTH、
WOOD、
PLASTER(石膏板)、
CONCRETE、GLASS
壁の材質
Shape
0 〜 100
部屋の幅
Level
0 〜 100
全体のアンビエンス量
Ambience Send
0 〜 100
各パッドからアンビエンスへのセンド量
0 〜 100
マルチ・エフェクトからアンビエンスへのセンド量
[F1](AMBIENCE)
MFX to Ambi Send
[F2](MULTI-FX)
Type
10 種類
マルチエフェクトの種類
マルチ・エフェクトの全パラメーターについてはローランドの Web ページ
(http://www.roland.co.jp/support/)の「取扱説明書」の一覧にある「TD-15」
から『Data List』(PDF ファイル)をダウンロードしてご覧ください。
[F3](EQ)
20
High Freq
1kHz 〜 8kHz
高域の周波数
High Gain
-12dB 〜 +12dB
高域の増幅/減衰量
Low Freq
20Hz 〜 1kHz
低域の周波数
Low Gain
-12dB 〜 +12dB
低域の増幅/減衰量
Mid1 Freq
20Hz 〜 8kHz
中域 1 の周波数
Mid1 Q
0.5、1.0、2.0、4.0、8.0
中域 1 の幅
値を大きくするほど幅が狭くなります。
Mid1 Gain
-12dB 〜 +12dB
中域 1 の増幅/減衰量
Mid2 Freq
20Hz 〜 8kHz
中域 2 の周波数
Mid2 Q
0.5、1.0、2.0、4.0、8.0
中域 2 の幅
値を大きくするほど幅が狭くなります。
Mid2 Gain
-12dB 〜 +12dB
中域 2 の増幅/減衰量
ドラム・キットを作る
パッドごとにアンビエンスのかかり
具合を変える(SEND)
パッドごとにアンビエンスのかかり具合(センド・
レベル)を設定することができます。
1. 基本操作(P.19)の手順 1 〜 3 で、AMBIENCE
画面を表示させます。
2.[F3](SEND)ボタンを押します。
AMBIENCE SEND 画面が表示されます。
3.[F1](LINK)ボタンを押して、リンクのオン
/オフを切り替えます。
4. パッドを叩くか、[F2]( )または[F3]( )
ボタンを押して、パッドを選びます
選んだパッドにカーソルが移動します。
リンク・アイコン
5. バリュー・ダイヤルで、アンビエンスのかかり
具合(センド・レベル)を設定します。
設定値
0 〜 100
6.[EXIT]ボタンを数回押して、DRUM KIT 画
面に戻ります。
パッドごとにマルチエフェクトのオン/オフ
を切り替える(SWITCH)
パッドごとにマルチエフェクトをかける(オン)か
けない(オフ)を設定することができます。
1. 基本操作(P.19)の手順 1 〜 3 で、MULTI-FX 画
面を表示させます。
2.[F3](SWITCH)ボタンを押します。
MULTI-FX SWITCH 画面が表示されます。
3.[F1](LINK)ボタンを押して、リンクのオン
/オフを切り替えます。
4. パッドを叩くか、[F2]( )または[F3]( )
ボタンを押して、パッドを選びます。
選んだパッドにカーソルが移動します。
画面について詳しくは、AMBIENCE SEND 画面の
説明(P.21)を参考にしてください。
画面の中でカーソルを移動させます。
[F1](LINK)ボタンを押して、リンク・アイコンを
点灯(オン)させると、ヘッドとリム(シンバルの場
合はボウとエッジ、ライドの場合はボウとエッジとベ
ル)のパラメーターを同時に設定できます。
消灯中(オフ)は、それぞれ独立して設定することが
できます。
画面上の表示
パッド
K
キック
S
スネア
T1 〜 T3
タム 1 〜 3
HH
ハイハット
C1、C2
クラッシュ 1、2
RD
ライド
AUX
MFX
5. バリュー・ダイヤルでエフェクトのオン/オフ
を切り替えます。
6.[EXIT]ボタンを数回押して、DRUM KIT 画
面に戻ります。
AUX 端子につないだパッド
MFX からアンビエンスのセンド量
21
ドラム・キットを作る
ドラム・キットに名前をつける
ドラム・キットに、12 文字以内の名前をつけること
ができます。
また、名前の下に 14 文字以内で、音楽ジャンルや
作成日などのサブ・タイトルをつけることができま
す。
1. DRUM KIT 画面(P.11)で[MENU]ボタンを
押します。
KIT MENU 画面が表示されます。
2.[F3](NAME)ボタンを押します。
KIT NAME 画面が表示されます。
各パッドの MIDI ノート・ナンバー
を変える
各パッドが送受信する MIDI ノート・ナンバーを設
定することができます。
メモ
SYSTEM メニューの「Std MIDI Setup Lock」
が「ON」に設定されていると、この画面での設
定は無効になります(P.37)。
1. DRUM KIT 画面(P.11)で[MENU]ボタンを
押します。
KIT MENU 画面が表示されます。
ドラム・キット名
サブ・タイトル
2. カーソル・ボタン( / )または[MENU]
ボタンを押して画面をスクロールし、[F1]
(MIDI)ボタンを押します。
MIDI NOTE NUMBER 画面が表示されます。
3. 設定を変更したいパッドを叩きます。
3.[F1]( )または[F2]( )ボタンで、変更
する文字にカーソルを合わせます。
4. バリュー・ダイヤルで文字を変更します。
叩いたパッドの設定画面が表示されます。
メモ
カーソル・ボタン( / )を押して、パッドを
選ぶこともできます。
[F3](DEL/INS)ボタンを押しながら[F1]または
[F2]ボタンを押すと、文字を削除したり挿入したり
することができます。
ボタン
説明
[F3]+[F1]
(DEL)
カーソル位置の文字を削除し、以降
の文字を 1 つ左にずらします。
[F3]+[F2]
(INS)
カーソル位置に空白を挿入し、以降
の文字を 1 つ右にずらします。
5.[EXIT]ボタンを数回押して、DRUM KIT 画
面に戻ります。
[F2]
( )または[F3]
( )ボタンを押して、各パッ
ドのヘッド/リム(ボウ/エッジ/ベル)を選びます。
4. バリュー・ダイヤルで設定値を変更します。
設定値
0 〜 127、OFF
※ 他と同じノート・ナンバーを選ぶと、ノート・ナ
ンバーの右側に「*」が表示されます。
5.[EXIT]ボタンを数回押して、DRUM KIT 画
面に戻ります。
22
ドラム・キットを作る
ドラム・キット/パッドをコピー&
ペーストする
ドラム・キットやパッドなどの設定をコピーして、
別のキットやパッドにペーストすることができます。
3.[F1](SEL)ボタンを押して、ドラム・キット
をコピーするか、パッドをコピーするかを切り
替えます。
ドラム・キットをコピーする場合
ドラム・キット名
ご注意 !
ペーストすると、ペースト先の内容は消去されま
す。よく確認してから実行してください。
コピーされる設定について
ドラム・キットの場合
コピーされる設定
補足
ドラム・キット全体の
設定
音量、ドラム・キット名
アンビエンスの設定
オン/オフ、演奏する場所、
壁の材質、かかり具合など
イコライザーの設定
高域/中域/低域の調整
MFX の設定
各パッドの設定
—
インスト、
INST EDIT パラメーター、
MIDI ノート・ナンバー
パッドをコピーする場合
パッド名
4. バリュー・ダイヤルで、コピーするドラム・キッ
トまたはパッドを選びます。
メモ
• パッドを叩いて、コピーするドラム・キットやパッ
ドの音を確認することができます。
パッドの場合
コピーされる設定
補足
インストの設定
インスト、
INST EDIT パラメーター
※ エフェクトの設定と MIDI ノート・ナンバー
はコピーされません。
1. DRUM KIT 画面(P.11)で[MENU]ボタンを
押します。
KIT MENU 画面が表示されます。
2. カーソル・ボタン( / )または[MENU]
ボタンを押して画面をスクロールし、[F2]
(COPY/PASTE)ボタンを押します。
COPY/PASTE 画面が表示されます。
• パッドをコピー&ペーストする場合、ドラム・キッ
トを変更することもできます。カーソル・ボタン
( / )を押して、カーソルをドラム・キット名
に合わせ、バリュー・ダイヤルでドラム・キット
を変更します。
5.[F2](COPY)ボタンを押します。
ドラム・キット、またはパッドの内容がクリップボー
ドにコピーされます。
6. バリュー・ダイヤルで、ペーストするドラム・
キットまたはパッドを選びます。
メモ
ヘッドとリムのインストが同時にコピー&ペース
トされます。
23
ドラム・キットを作る
7.[F3](PASTE)ボタンを押します。
ペースト先がパッドの場合は、ここでペーストされ
ます。
ドラム・キットの場合は、確認画面が表示されます。
USB メモリーにドラム・キットを
保存する
USB メモリーにドラム・キットを保存することがで
きます。
ドラム・キットを保存する
1. USB メモリーを接続します(P.9)
※ 中止するには[F1](CANCEL)を押します。
8.[F3](OK)ボタンを押します。
クリップボードの内容がペースト先に上書きされま
す。
9.[EXIT]ボタンを数回押して、DRUM KIT 画
面に戻ります。
2. 保存するドラム・キットをあらかじめ選んでお
きます。
3. DRUM KIT 画面(P.11)で[MENU]ボタンを
押します。
KIT MENU 画面が表示されます。
4. カーソル・ボタン( / )または[MENU]
ボタンを押して画面をスクロールし、[F3]
(SAVE/LOAD)ボタンを押します。
1 KIT SAVE/LOAD 画面が表示されます。
5.[F1](SAVE)ボタンを押します。
1 KIT SAVE 画面が表示されます。
6. カーソル・ボタン( / )またはバリュー・
ダイヤルを使って、保存先を選びます。
7.[F3](SAVE)ボタンを押します。
※ 保存先にすでにデータがある場合、確認画面が表
示されます。
保存するときは[F3](OK)ボタンを押します。
中止するには[F1]
(CANCEL)ボタンを押します。
手順 2 で選んだドラム・キットが、USB メモリーに
保存されます。
保存が終了すると、「Completed」と表示され
DRUM KIT 画面に戻ります。
24
ドラム・キットを作る
USB メモリーに保存したドラム・キッ
トを TD に読み込む
1. USB メモリーを接続します(P.9)
2. 読み込み先のドラム・キットをあらかじめ選ん
でおきます。
3. DRUM KIT 画面(P.11)で[MENU]ボタンを
押します。
KIT MENU 画面が表示されます。
4. カーソル・ボタン( / )または[MENU]
ボタンを押して画面をスクロールし、[F3]
(SAVE/LOAD)ボタンを押します。
1 KIT SAVE/LOAD 画面が表示されます。
5.[F3](LOAD)ボタンを押します。
1 KIT LOAD 画面が表示されます。
工場出荷時のドラム・キットに戻す
現在選んでいるドラム・キットを、工場出荷時の状
態のドラム・キットに戻すことができます。
誤って上書きしてしまったドラム・キットも、この
操作で元に戻すことができます。
ご注意 !
現在選んでいるドラム・キットが上書きされます。
1. あらかじめ元に戻したいドラム・キットを選ん
でおきます。
2. DRUM KIT 画面(P.11)で[MENU]ボタンを
押します。
KIT MENU 画面が表示されます。
3. カーソル・ボタン( / )または[MENU]
ボタンを押して画面をスクロールし、
[F1](1 KIT RESTORE)ボタンを押します。
1 KIT RESTORE 画面が表示されて、工場出荷時のド
ラム・キットが一覧表示されます。
6. カーソル・ボタン( / )またはバリュー・
ダイヤルを使って、読み込むドラム・キットを
選びます。
7.[F3](LOAD)ボタンを押します。
確認画面が表示されます。
※ 中止するには[F1]
(CANCEL)ボタンを押します。
8.[F3](OK)ボタンを押します。
USB メモリーに保存されていたドラム・キットが、
手順 2 で選んだドラム・キットに上書きされます。
読み込みが終了すると、「Completed」と表示され
DRUM KIT 画面に戻ります。
4. カーソル・ボタン( / )またはバリュー・
ダイヤルを使って、ドラム・キットを選びます。
5.[F3](RESTORE)ボタンを押します。
確認画面が表示されます。
※ 中止するには[F1]
(CANCEL)ボタンを押します。
6.[F3](OK)ボタンを押します。
呼び出しが終了すると、「Completed」と表示され
DRUM KIT 画面に戻ります。
25
ソングに合わせて演奏する
TD は、いろいろなジャンルの曲(これをソングとい
います)を内蔵しています。これらのソングをバッ
クにドラムを叩くことができます。
USB メモリーを接続すれば、お気に入りのソングに
合わせてドラムを叩くことができます。
ソングの構成
ソングには、MP3 や WAV ファイルなどのオーディ
オ・トラックと、ドラム演奏を録音したドラム・トラッ
ク(MIDI データ)があります。
内蔵のソングには、あらかじめドラム・トラックに
データが保存されているものがあり、演奏の際のお
手本として利用することができます。
QUICK REC 機能を使えば、ソングに合わせた演奏
をドラム・トラックに録音することができます。再
生時にドラム・トラックの演奏をミュートすること
ができます。
ソング
オーディオ・
トラック
TD で再生できるオーディオ・ファイル
USB メモリー上の、以下のフォーマットのオーディ
オ・ファイルを再生することができます。
MP3
サンプリング周波数
44.1kHz
ビットレート
64kbps 〜 320kbps
WAV
サンプリング周波数
44.1kHz
ビット数
8、16、24 ビット
パソコンから USB メモリーにファイルを
保存するときは
USB メモリーのルート(一番上の階層)だけでなく、
フォルダー内に保存されたオーディオ・ファイルも
再生することができます。
フォルダーの選びかたについては、『フォルダーを選
ぶ』(P.28)をご覧ください。
※ ファイル名が、ソング名になります。
ドラム・
トラック
※ ファイル名には、半角、英数字を使用してくださ
い。
※ 14 文字以上のファイル名や 2 バイト文字を使っ
たファイル名は、正しく表示されません。
※ 1 つのフォルダーに保存するファイルは 100 個
以内にしてください。
※ ファイル・サイズは、1 ファイルが 2GB 以内に
なるようにしてください。
ソングにドラム・データがあると
きは、このボタンが表示されます。
※ ソングの演奏データは MIDI OUT 端子からは出
力されません。
26
ソングに合わせて演奏する
ソングを選ぶ
ソングを再生する
USB メモリー内のソングを選ぶ場合は、あらかじめ
USB メモリーを接続しておきます(P.9)。
ご注意!
1. 以下のボタンで、ソングを再生します。
ボタン
ソングに合わせて録音したドラム・データは、ソ
ングを切り替えるとすべて消去されます。
1.[SONG]ボタンを押します。
ボタンが点灯し、SONG 画面が表示されます。
[
機能
]
ソングの再生/停止
[F1](
)
前のソングを選びます。
押し続けるとソングを巻き戻しします。
[F2](
)
次のソングを選びます。
押し続けるとソングを早送りします。
[F3](DRUM)
ドラム・トラックのオン/オフ
※ ドラム・トラックのあるソングの場合、ソングの
途中から再生することはできません。再生すると
曲の先頭に戻ります。
カーソル・ボタン( / )を押すと、内蔵ソング
(Internal)または USB メモリー内のソング(フォ
ルダー名)を切り替えられます。
メモ
フォルダーの選びかたについては『フォルダーを
選ぶ』(P.28)をご覧ください。
2. バリュー・ダイヤルまたは[F1](
[F2](
)/
)ボタンでソングを選びます。
SONG 画面について
ソング名
現在選んでいるソン
グの名前が表示され
ます。
ソング番号
現在選んでいるソン
グの番号が表示され
ます。
※ ドラム・トラックのあるソングの場合、ソングの
早送り/巻き戻しはできません。
2. 停止するときは[
[
]ボタンを押します。
]ボタンが消灯し、ソングの再生が停止します。
メモ
• DRUM KIT 画面で[SONG]ボタンを押しなが
ら[
]ボタンを押すと、ソングを再生/停止
できます。
•[SONG]/[EXIT]/[DRUM KIT]ボタンを
押すと DRUM KIT 画面に戻りますが、ソングは
引き続き再生されます。
ソング再生中は、このマークが
表示されます。
経過時間
曲の再生ス
ピード(P.28)
ループ・オン
/オフ(P.28)
曲の再生位置
27
ソングに合わせて演奏する
ソングの設定を変える
フォルダーを選ぶ
1. SONG 画面で[MENU]ボタンを押します。
SONG MENU 画面が表示されます。
2. カーソル・ボタン( / )または[MENU]
1. SONG MENU 画面で[F2](FOLDER)ボタ
ンを押します。
FOLDER SELECTION 画面が表示されます。
ボタンを押して、画面をスクロールします。
3.[F1]〜[F3]ボタンを押して、設定を変える
メニューを選び、バリュー・ダイヤルで設定値
を変更します。
ボタン
設定値
説明
[F1]
(VOLUME)
0 〜 100
ソングの音量
[F2](SPEED)
80 〜 120%
[F3](A-B)
ソングの再生テンポ
(※)
リピート再生の設定をします(P.29)。
設定中に押すと、リピート再生がオフ
になります。
(※)
ON
曲の最後まで再生す
ると、先頭に戻って
繰り返し演奏を続け
ます。
OFF
曲の最後まで再生す
ると演奏を停止しま
す。
[F1](LOOP)
[F2]
(FOLDER)
USB メモリー内のフォルダーを選びま
す(P.28)。
[F3](INFO)
ソングの情報を表示します(P.29)。
(※)ドラム・トラックのあるソングの場合、これらの機能は
使えません。
4.[EXIT]ボタンを数回押して、SONG 画面に戻
ります。
28
2. フォルダーを選びます。
ボタン
説明
カーソル・ボタン
( / )/
フォルダーを選びます。
バリュー・ダイヤ
ル
[F1](BACK)
一階層上のフォルダーを表示します。
[F2](OPEN)
一階層下のフォルダーを表示します。
3.[F3](OK)ボタンを押して、フォルダーを決
定します。
メモ
選んだフォルダーの中にあるファイルおよびフォ
ルダーを再生します。
ソングに合わせて演奏する
指定した区間を繰り返し再生させる
(A-B リピート)
「A-B リピート」を使うと、ある一定区間を繰り返し
再生させることができます。
A
4. 繰り返しの終了位置で、[F3](SET B)ボタン
を押します。
「B」の文字が点灯し、ソングの A と B の間が繰り返
し再生されます。
B
繰り返し
ご注意!
リピート区間が短すぎる場合、設定できないこと
があります。
1. ソングを選んで再生します。
2. SONG MENU 画面で[F3](A-B)ボタンを
押します。
A-B REPEAT 画面が表示され、「A」の文字が点滅し
ます。
[F3](RESET)ボタンを押すと、範囲を設定し直す
ことができます。
[F1](CANCEL)ボタンを押すと、通常再生に戻り、
A-B REPEAT 画面が閉じます。
ソングの情報を見る
1. SONG MENU 画面で[F3](INFO)ボタン
を押します。
SONG INFORMATION 画面が表示されます。
ソング名
巻き戻し
早送り
メモ
[F1]( )/[F2]( )ボタンを押して、ソ
ングの早送り/巻き戻しができます。
3. 繰り返しを始めたい位置で、[F3](SET A)
ボタンを押します。
「A」の文字が点灯し、「B」の文字が点滅します。
表示
説明
Length
曲の演奏時間
Size
ファイル・サイズ
Volume
ソングの音量(P.28)
Loop
ループ再生のオン/オフ(P.28)
2.[F3](OK)ボタンを押して画面を閉じます。
29
ソングに合わせて演奏する
ソングに合わせて演奏を録音する
(QUICK REC)
ソングに合わせてドラムを録音することができます。
※ あらかじめ、練習(録音)に使うドラム・キット
とソングを選んでおきます。
※ MIX IN 端子からの信号は録音されません。
1. SONG 画面で、ソングを選びます。
2.[ ](QUICK REC)ボタンを押します。
QUICK REC 画面が表示され、録音のスタンバイ状
態になります。
録音データの保存先
USB メモリーを接続している場合、
録音内容が自動的に USB メモリーに
保存されます。常に最新の 5 回分の
演奏が、SMF(P.14)として USB メモ
リーに保存されます。
録音したデータは、USB メモリーの以下のフォ
ルダーに保存されます。
Roland
TD-15 または TD-11
Backup
Kit
QUICK REC
3.[
]ボタンを押して、録音を開始します。
ご注意!
• 録音が始まると、前回の録音はすべて消去されま
す。
• 曲を切り替えると、前回の録音はすべて消去され
ます。
• 録音した曲のスピードを変更することはできませ
ん。
4. ソングに合わせて演奏します。
5.[
]ボタンを押して、録音を終了します。
6. 再度[
]ボタンを押します。
録音した演奏が再生されます。
7.[
30
]ボタンを押して、再生を終了します。
SONG_01.MID
SONG_02.MID
SONG_03.MID
SONG_04.MID
SONG_05.MID
コーチ・モードで練習する
TD には、練習の効果を最大限に引き出すために用意
された、大変ユニークな練習用モード「コーチ・モー
ド」があります。
スピードのコントロール能力や、精度、持久力を鍛
えるとともに、タイミングをうまくとる練習に大変
適しています。
コーチ・モードには、調整可能なパラメーターがい
くつか用意されているため、それぞれのレベルに応
じた練習をすることができます。
ビートに合わせて正確に叩く
(TIME CHECK)
メトロノームに合わせて、正確にタイミングよく叩
く練習をするためのモードです。
練習
COACH MENU 画面で[F1](TIME CHECK)ボ
タンを押すとすぐに練習がスタートします。
1. メトロノームに合わせてパッドを叩きます。
練習メニューを選ぶ
正確なタイミングで叩いた割合が「%」で
表示されます。
1.[COACH]ボタンを押して点灯させます。
COACH MENU 画面が表示されます。
パッドを叩いたタイミングがメトロノームの拍子に
合っているかどうかを画面に表示します。
2. メニューを選び、練習を開始します。
ボタンを押すと、すぐに練習がスタートします。
ボタン
メニュー
正確なリズムを叩く力
タイム・チェック(P.31)
をつけます。
[F1]
[F2]
説明
クワイエット・カウント
(P.32)
[F3]
ウォーム・アップ(P.32)
体感でテンポを覚える
力をつけます。
採点
Score(P.31)を「ON」に設定しているときは、指定
した小節数の練習が終わると、タイム・チェックを
自動的に終了し、それまでの演奏を採点して、結果
を画面に表示します。
練習前に、軽く腕なら
ししたいとき。
コーチ・モードの共通操作
コーチ・モードの 3 つのメニューの基本操作(テン
ポ変更やスタート/ストップなど)は同じです。
操作
ボタン/ダイヤル
テンポを変える バリュー・ダイヤル
スタート
[F3](START)/[
ストップ
[F1](STOP)/[
設定をする
設定
TIME CHECK 画面で[F2](SETUP)ボタンを押す
と設定画面が表示されます。
パラメーター 設定値
]
]
[F2](SETUP)
説明
採点の結果を、画面に表示させるかどうかを設定
します。
Score
コーチ・モード
[COACH]
を終える
ウォーム・アップのときは[F3]
(PAUSE)ボタンを押して、
一時停止できます。
OFF
ON
(4、8、
16、32
meas)
採点しません。タイミングのチェッ
クだけをします。
採点の結果を画面に表示します。
また、採点までの間に練習する小節
数を指定します。
採点基準を設定します。
Grade
EASY
標準
HARD
より厳しくタイミングをチェックし
ます。
31
コーチ・モードで練習する
パラメーター 設定値
Display 1
Display 2
Gauge
説明
画面にタイミング・グラフを表示するパッドを選
びます。
LEFT
タイミング・グラフの左が BEHIND
BEHIND (遅い)で表示されます。
LEFT
AHEAD
タイミング・グラフの左が AHEAD(早
い)で表示されます。
設定
QUIET COUNT 画面で[F2](SETUP)ボタンを
押すと設定画面が表示されます。
パラメー
ター
設定値
Measures
「メトロノーム発音」と「Quiet」の繰
2、4、8、
り返し区間の長さ(小節)を設定しま
16(小節)
す。
※[F2]
(METRO)ボタンを押すと、メトロノームの設定(P.13)を
することができます。
Measures で設定した小節のうち、Quiet にする小
節の長さを設定します。
身体でテンポを覚える(QUIET COUNT)
身体でテンポを覚えるためのモードです。最初の数
小節は設定された音量でメトロノームが鳴りますが、
次の数小節は音量が小さくなり、ほとんど聴こえな
くなります。停止させるまで、この数小節間隔のサ
イクルが続きます。
説明
RANDOM
Quiet の区間が毎回ランダムに設定さ
れます。
1、2、4
設定した長さ(小節)が Quiet の区間
に設定されます。
※ Measures で設定した値の半分より
大きい値を設定することはできませ
ん。
Quiet
※[F2]
(METRO)ボタンを押すと、メトロノームの設定(P.13)を
することができます。
練習
COACH MENU 画面で[F2](QUIET COUNT)
ボタンを押すとすぐに練習がスタートします。
1. メトロノームのテンポに合わせて、パッドを叩
きます。
• 最初の数小節はメトロノームが鳴ります。メトロ
ノームが発音する最後の小節になると、画面に
「Ready」と表示されます。
ウォーム・アップ(WARM UPS)
このモードでは、ステップ 1 ~ 3 まで順番に練習し、
各ステップでの演奏を採点して、総合評価をします。
軽めの練習からハードな練習まで、3 つのコースが
選べます。また、演奏の上達度に合わせて、テンポ
の調節もできます。
メモ
WARM UPS をスタートさせたあとで[F3]
(PAUSE)ボタンを押すと、WARM UPS を一時
停止させることができます。
• メトロノームが鳴り終わると、画面の表示が
「Quiet」に変わります。この間もパッドを叩き続
けます。
練習を再開するときは、[F3](START)ボタン
を押します。WARM UPS を終了するときは、
[F1]
(STOP)ボタンを押します。
• Quiet の区間のあと、正確なテンポで叩いた割合
が「%」で表示されます。
32
コーチ・モードで練習する
ステップ 1:Change-Up
このステップでは、リズム・タイプが 2 小節ごとに
変化していきます。
2 分音符から始まって徐々に音符が細かくなってい
き、また 2 分音符まで戻るというリズムの変化を繰
り返します。
ステップ 2:Auto Up/Down
テンポを徐々に上げ下げします。
メトロノームが上限値になるまで、テンポが 1 ずつ
上がっていき、上限値になったらテンポが 1 ずつ下
がって最初のテンポに戻ります。その後、同じ動作
を繰り返します。
※ Auto Up/Down は、Duration(P.33)が 10
MINS または 15 MINS のときに実行されます。
総合評価
各ステップでの演奏を採点し、総合評価を表示しま
す。
EXCELLENT!(最高)、VERY GOOD!( 優秀)、
評価
GOOD(良)、AVERAGE(標準)、
(表示)
START OVER(やり直し)
設定
WARM UPS 画面で[F2](SETUP)ボタンを押す
と設定画面が表示されます。
パラメー
ター
設定値
時間を選びます。
5 MINS
Duration 10 MINS
※ 現在のテンポ設定値が、テンポ下限値になります。
15 MINS
メモ
練習中に[F1](SET MAX)ボタンを押すと、現
在のテンポがテンポ上限値となり、[F1](CLR
MAX)ボタンを押すとテンポ上限値が 260 に戻
ります。
所要時間:5 分
Change-Up:2 分
Time Check:3 分
所要時間:10 分
Change-Up:3 分
Auto Up/Down:3 分
Time Check:4 分
所要時間:15 分
Change-Up:5 分
Auto Up/Down:5 分
Time Check:5 分
採点基準を設定します。
Grade
ステップ 3:Time Check
このステップでは、メトロノームに合わせて正確に
タイミングよく叩く練習をします。
パッドを叩いたタイミングがメトロノームの拍子に
合っているかどうかを画面に表示します。
説明
EASY
標準
HARD
より厳しくタイミングをチェックしま
す。
ステップ 1:Change-Up での、リズム変化のパター
ンを設定します。
ChangeUp
Max
Tempo
ステップ 2:Auto Up/Down での、テンポの上限値
を設定します。
※[F2]
(METRO)ボタンを押すと、メトロノームの設定(P.13)を
することができます。
33
機器全体の設定を変える(SYSTEM)
メトロノームやパッドの感度など、TD 全体の動作に関するパラメーターを、システム・パラメーターといいます。
ここでは、システム・パラメーターを設定するときの操作と、そのはたらきを説明します。
基本操作
1. DRUM KIT 画面(P.11)で[MENU]ボタンを押します。
KIT MENU 画面が表示されます。
2. カーソル・ボタン( )を押して画面をスクロールさせ、SYSTEM アイコンを表示させます。
3.[F3](SYSTEM)ボタンを押します。
SYSTEM 画面が表示されます。
4. カーソル・ボタン( / )を押して、設定するメニューを選びます。
以下のメニューを選ぶことができます。
メニュー
Options
説明
ディスプレイのコントラストや電源
(オート・オフ)に関する設定
ページ
P.35
Metronome
メトロノームの設定
P.36
Pad Control
TRIGGER IN AUX 端子に接続した
パッドの機能設定
P.36
MIDI
MIDI に関する設定
P.37
USB Memory
USB メモリーを使う
P.38
Wireless
別紙『ワイヤレス LAN 機能について』
—
をご覧ください。
Pad Settings
パッドの設定
P.41
Information
TD 本体に関する情報を表示する
P.46
Factory Reset
工場出荷時の状態に戻す
P.46
5.[F3](ENTER)ボタンを押します。
それぞれの設定画面が表示されます。
6. カーソル・ボタン( / )を押してパラメーターを選び、バリュー・ダイヤルで設定値を変更します。
7.[EXIT]ボタンを数回押して、DRUM KIT 画面に戻ります。
34
機器全体の設定を変える(SYSTEM)
TD 全体の設定をする(Options)
操作方法については、『基本操作』(P.34)をご覧ください。
パラメーター
設定値
説明
ディスプレイのコントラストを調節します。
Display Contrast
1 〜 10
Display Brightness
1 〜 10
メモ
DRUM KIT 画面で、[MENU]ボタンを押しながらバリュー・ダイヤルを回して調
節することもできます。
ディスプレイの明るさを調節します。
演奏に合わせて、バリュー・ダイヤルの回り(リング)を光らせることができます。
Illumination Ring
OFF
リングは光りません。
DYNAMIC
演奏の強弱によってリングが光ります。
KICK
キックの演奏に合わせてリングが光ります。
TEMPO
テンポ設定に合わせてリングが光ります。
[DRUM KIT]ボタンを光らせることができます。
Illumination Kit Buttons
OFF
[DRUM KIT]ボタンは光りません。
ON
[DRUM KIT]ボタンが光ります。
TD は、工場出荷時には、演奏や操作をやめてから 30 分経過すると、自動的に電源が切れるように
設定されています。電源が切れる約 5 分前に、ディスプレイにメッセージが表示されます。
OFF
電源が自動的に切れません。
10 MINS
10 分経過すると、自動的に電源が切れます。
30 MINS
30 分経過すると、自動的に電源が切れます。
4 HOURS
4 時間経過すると、自動的に電源が切れます。
USB Audio Volume
0 〜 100
パソコンで再生するオーディオ・データを TD で聴くときの音量を調整します。
Write Protect
OFF、ON
ライト・プロテクトを ON にすると、すべての設定を保存しなくなります。
Auto Off
35
機器全体の設定を変える(SYSTEM)
メトロノームの設定を変える
(Metronome)
1. 基本操作(P.34)の手順 4 で「Metronome」
を選んで[F3](ENTER)ボタンを押し、
METRONOME SETUP 画面を表示させます。
パッドをスイッチとして使うための
設定(Pad Control)
TRIGGER IN AUX 端子に接続したパッドで、ドラム・
キットの切り替えやソングのスタート/ストップを
コントロールすることができます。
※ この設定は、DRUM KIT 画面と SONG 画面での
み有効です。
ご注意 !
必ず、
接続したパッドに応じたパッド・タイプ
(P.41)
を設定してください。
1. 基本操作(P.34)の手順 4 で「Pad Control」を
2. 設定する項目を以下から選びます。
ボタン
2. カーソル・ボタン( / )を押して、「AUX
説明
[F1](TIMSIG) メトロノームの拍子を変更します。
[F2]
(SOUND) メトロノームの音色を変更します。
[F3](MIDI)
選んで[F3](ENTER)ボタンを押し、PAD
CONTROL 画面を表示させます。
Head」または「AUX Rim」にカーソルを合わ
せます。
DAW ソフトウェアなど外部からの
MIDI 信号でメトロノームを鳴らします。
AUX Head
3. カーソル・ボタン( / )を押してパラメーター
を選び、バリュー・ダイヤルで設定値を変更し
ます。
AUX Rim
パラメーター
設定値
説明
Beat
1〜9
メトロノームの拍子
Rhythm Type
2 分、4 分、8 分、
8 分 3 連、
メトロノームの間隔
16 分(音符表示)
TIMSIG
SOUND
Sound
15 種類
メトロノームの音色
Volume
0 〜 10
メトロノームの音量
Pan
L15 〜 CENTER
〜 R15
メトロノームの定位
OUTPUT+
PHONES、
PHONES ONLY
メトロノームの出力
先
MIDI Channel
OFF、1 〜 16
メトロノームを鳴ら
す MIDI チャンネル
Note# Accent
0(C-1)~
127(G9)
1 拍目のノート・ナ
ンバー
Note# Normal
0(C-1)~
127(G9)
1 拍目以外のノート・
ナンバー
Output
MIDI
36
3. バリュー・ダイヤルで、コントロールしたい機
能を選びます。
機能
説明
OFF
パッド・コントロールをオフにします。
KIT+
次のドラム・キットを呼び出します。
KIT-
1 つ前のドラム・キットを呼び出します。
SONG PLAY
ソングの再生を開始させます。
SONG STOP
ソングの再生を停止させます。
SONG PLAY/
STOP
パッドを叩くたびにソングを再生/停止
させます。
TAP TEMPO
パッドを叩いた間隔でテンポを設定しま
す。
機器全体の設定を変える(SYSTEM)
MIDI に関する設定をする(MIDI)
TD 全体の MIDI 設定をします。
MIDI を使うと、次の応用操作ができます。
パッドの演奏で外部 MIDI 機器を鳴らす
TD の音に重ねて、MIDI 音源やサンプラーを鳴らすことができます。
TD をドラム専用音源として使う
パソコンの DAW ソフトウェアを使って、TD をドラム専用音源として使うことができます。
外部映像機器をコントロールする
映像機器と組み合わせて、TD で映像を切り替えることができます。
操作方法については、『基本操作』(P.34)をご覧ください。
パラメーター
設定値
説明
[F1](MIDI)
Std MIDI Setup
Lock
OFF、ON
MIDI Channel
OFF、1 〜 16
V-Drums Friend Jam や V-Drums Tutor(別売)を使うときは「ON」に設定します
(P.47)。
送受信チャンネルを設定します。
TD のパッドと内部音源を切り離すか
(OFF)、つなぐか(ON)を設定します。
通常は「ON」にしておきますが、TD の
パッドで外部音源だけをコントロールし
たいときや、TD をパソコンの DAW ソ
フトウェアと組み合わせて使うときは
「OFF」にします。
パソコンの DAW ソフトウェア
録音
MIDI スルー:オン
TD
Local Control の使いかた
Local Control
OFF、ON
TD と DAW ソフトウェアを組み合わ
せて使うと、パッドを叩いて鳴る音と、
DAW ソフトウェアのノート・オンを受
信して鳴る音が重なってしまうことがあ
ります。
このような場合は、ローカル・コントロー
ルを「OFF」にすれば、TD のパッドと音
源部が切り離されるので、図のような接
続でパソコンの DAW ソフトウェアと合
わせて使うことができます。
内部音源
Local Control:OFF
パッド
Note Chase
OFF、ON
この機能を「ON」にすると、パッドに対応した MIDI データを受信したときに、そのパッ
ドで使っているインストの設定画面を自動的に表示したり、カーソルが移動したりしま
す。
Prog Change Tx
OFF、ON
プログラム・チェンジ情報を送信する(ON)かしない(OFF)かを設定します。
「ON」にすると、TD でドラム・キットを切り替えたときに、プログラム・ナンバーが
送信されます。
OFF、ON
パソコンの DAW ソフトウェアから送られてきたプログラム・チェンジ情報を受信す
る(ON)かしない(OFF)かを設定します。
「ON」にすると、受信したプログラム・ナンバーに対応したドラム・キットに切り替
わります。
Prog Change Rx
[F2](VISUAL)
Visual Control
OFF、ON
演奏に合わせて映像機器(別売)をコントロールするときは「ON」に設定します(P.47)。
電源を入れたときは、必ず「OFF」になります。
Control Mode
MVC、V-LINK
接続する映像機器にあわせて設定します。
MIDI Channel
1 〜 16
映像を切り替えるために使用する MIDI チャンネル
37
機器全体の設定を変える(SYSTEM)
1.「Save Backup」を選び、[F3](ENTER)ボ
USB メモリーを使う
(USB Memory)
タンを押します(P.38)。
2. バリュー・ダイヤルで、保存先の番号を選びま
1. TD に、あらかじめ USB メモリーを接続して
おきます(P.9)。
2. 基本操作(P.34)の手順 4 で「USB Memory」
を選んで[F3](ENTER)ボタンを押し、USB
MEMORY 画面を表示させます。
3. カーソル・ボタン( / )を押して、設定す
るメニューを選びます。
メニュー
説明
ページ
Save Backup
USB メモリーにデータを保存
します。
P.38
Load Backup
USB メモリーに保存したデー
P.39
タを TD に戻します(ロード)。
Delete Data
USB メモリーに保存したデー
タを削除します。
P.39
Information
USB メモリーの情報を見るこ
とができます。
P.40
Format
USB メモリーをフォーマット
します。
P.40
USB メモリーにデータを保存する
(Save Backup)
保存されるデータ
• すべてのドラム・キット
• システムの設定
次に、保存するデータに名前をつける操作をします。
名前をつける必要がないときは、手順 7 に移ってく
ださい。
3.[F2](NAME)ボタンを押します。
SAVE 画面が表示されます。
8 文字以内の名前をつけることができます。
4.[F1]( )または[F2]( )ボタンで、変更
する文字にカーソルを合わせます。
以下のメニューを選ぶことができます。
TD のデータを USB メモリーに保存します。
す。
5. バリュー・ダイヤルで文字を変更します。
このとき、
[F3]
(DEL/INS)ボタンを押しながら[F1]
または[F2]ボタンを押すと、文字を削除したり挿
入したりすることができます。
ボタン
説明
[F3]+[F1]
(DEL)
カーソル位置の文字を削除し、以降
の文字を 1 つ左にずらします。
[F3]+[F2]
(INS)
カーソル位置に空白を挿入し、以降
の文字を 1 つ右にずらします。
6. 名前をつけたら、[EXIT]ボタンを押して、1
つ前の画面に戻ります。
7.[F3](SAVE)ボタンを押します。
※ すでにデータが保存されている番号を選んで[F3]
(SAVE)ボタンを押したときは、データを上書きし
てもよいかを確認するメッセージが表示されます。
中止するときは[F1]
(CANCEL)ボタンを押して、
保存先の番号を選び直してください。
上書きしてもよいときは[F3]
(OK)ボタンを押
します。
データの保存が終了すると、画面に「Completed」
と表示されます。
38
機器全体の設定を変える(SYSTEM)
USB メモリーに保存したデータを
TD に戻す(Load Backup)
USB メモリーに保存したデータを TD に戻します
(ロード)。
USB メモリーに保存したデータを
削除する(Delete Data)
USB メモリーに保存したデータを削除します。
ご注意!
• TD にあるデータや設定がすべて上書きされます。
•「Write Protect」
(P.35)が ON のときは、ロード
できません。
1.「Delete Data」を選び、[F3](ENTER)ボタ
ンを押します(P.38)。
2. カーソル・ボタン( / )を押して「Data
1.「Load Backup」を選び、[F3](ENTER)ボ
タンを押します(P.38)。
2. バリュー・ダイヤルで、ロードするデータを選
びます。
3.[F3](LOAD)ボタンを押します。
確認画面が表示されます。
Type」を選び、バリュー・ダイヤルで、削除
するデータのタイプを選びます。
データ・タイプ
1 KIT
BACKUP
説明
「1 KIT SAVE」
(P.24)
で保存したドラ
ム・キット
バックアップ・データ
3. カーソル・ボタン( / )を押して「File」
を選び、バリュー・ダイヤルで、削除するデー
タの番号を選びます。
4.[F3](DELETE)ボタンを押します。
確認画面が表示されます。
中止するときは[F1]
(CANCEL)ボタンを押します。
4. データをロードするときは[F3](OK)ボタ
ンを押します。
データのロードが終了すると、画面に「Completed」
と表示されます。
中止するときは[F1]
(CANCEL)ボタンを押します。
(OK)ボタンを押します。
5. 削除するときは[F3]
データの削除が終了すると、画面に「Completed」
と表示されます。
39
機器全体の設定を変える(SYSTEM)
USB メモリーの情報を見る
(Information)
USB メモリーの情報を見ることができます。
USB メモリーをフォーマットする
(Format)
ご注意 !
フォーマットを実行すると、USB メモリーにある
すべてのデータが失われます。
パラメーター
説明
Backups
バックアップ・データの数
Kits
保存されたドラム・キットの数
Size Used
USB メモリーの使用量
1.「Information」を選び、[F3](ENTER)ボタ
ンを押します(P.38)。
1.「Format」を選び、[F3](ENTER)ボタンを
押します(P.38)。
2.[F3](FORMAT)ボタンを押します。
確認画面が表示されます。
(OK)ボタンを押して、
2. 内容を確認したら[F3]
画面を閉じます。
中止するときは[F1]
(CANCEL)ボタンを押します。
3. フォーマットするときは[F3](OK)ボタン
を押します。
再度、確認画面が表示されます。
中止するときは[F1]
(CANCEL)ボタンを押します。
4. フォーマットするときは[F3](OK)ボタン
を押します。
フォーマットが終了すると、画面に「Completed」
と表示されます。
40
機器全体の設定を変える(SYSTEM)
パッドに最適な設定をする(Pad Settings)
(ENTER)ボタンを押し、PAD SETTINGS
1. 基本操作(P.34)の手順 4 で「Pad Settings」を選んで[F3]
画面を表示させます。
2. 設定する項目を以下から選びます。
ボタン
説明
ページ
[F1](TYPE)
パッドの種類を指定する
P.41
[F2](BASIC)
パッドの感度を設定する
P.42
[F3](ADVNCD)
トリガー・パラメーターを細かく設定する
P.43
3. パッドを叩いて、設定するパッドを選びます。
4. カーソル・ボタン( / )を押して、パラメーターを選び、バリュー・ダイヤルで設定値を変更します。
パッドの種類を指定する[F1]
(TYPE)
パッドからの信号を TD が確実に受信できるように、各パッドの種類(パッド・タイプ)を指定します。
パラメーター 設定値
Pad Type
説明
パッド・タイプは、さまざまなトリガーのパラメーターを、
KD-7、KD-8、KD-9、KD-120、KD-140、
各パッドに適した値に調整し、ひとまとめにしたものです。
PD-8、PD-85、PD-105、PD-108、PD-125、PD-128、
接続したパッドに合ったパッド・タイプを選べば、クロス
PDX-6、PDX-8、PDX100、
トーク・キャンセルを除くすべてのパラメーターが最適な
CY-5、CY-8、CY-12C、CY-13R、CY-14C、CY-15R、
値に設定されます。
VH-11、
ただし、これらは標準値ですので、パッドの取りつけかた
RT-10K、RT-10S、RT-10T
や使用状況に合わせて微調整してください。
以下のパッドは、トリガー入力「SNR」、「T1 〜 3」、「AUX」のいずれかに接続してください。
それ以外のトリガー入力に接続した場合、リムを叩いたときの信号が正しく検出されません。
パッド
PD-85、PD-105、PD-108、PD-125、PD-128、
PDX-6、PDX-8、PDX-100、
RT-10S
41
機器全体の設定を変える(SYSTEM)
パッドの感度を設定する[F2]
(BASIC)
この画面の設定(ベーシック・トリガー・パラメーター)は、パッド・タイ
プ(P.41)を設定すると自動的に各パッドに適した値に変更されるため、通常設
定する必要はありません。
より細かい設定をする場合は、パッドごとに次のパラメーターを調節します。
メモ
画面左側のベロシティー・モニターに、ベロシティーが表示されます。
パラメーター
設定値
Pad Type
P.41 参照
Sensitivity
1 〜 32
パッドの感度を調節し、叩く強さと音の大きさのバランスを調節します。
値を大きくすると感度が高くなり、パッドを弱く叩いても大きな音量で鳴ります。値を小さくすると
感度が低くなり、パッドを強く叩いても小さな音量で鳴ります。
0 〜 31
スレッショルド
ある一定以上の強さで叩いたときだけトリガー信号を
読み込むように、パッドの最低感度を設定します。こ
A
B
C
れにより、パッドが周囲の振動を拾うのを防ぐことが
できます。
右図で、B の信号は鳴りますが A と C は鳴りません。
大きな値に設定すると、弱く叩いたときに音が鳴らな
くなります。
パッドを叩きながらスレッショルドの値を徐々に上げていきます。
パッドを弱めに叩いて、音が欠けるようであれば少し値を下げます。これを繰り返してちょうどよい
設定にします。
Threshold
説明
パッドやドラム・トリガーによっては、叩く強さと音量変化の関係が不自然な場合があります。ここでは、パッドを
叩く強さに対する音量変化のしかたを設定します。
音量
LINEAR
標準的な設定です。叩く強さと音量の変化がもっとも自然に
なります。
叩く強さ
音量
EXP1、
EXP2
音量
LINEAR に比べ、強めに叩くときの音量変化が大きくなりま
す。
叩く強さ
音量
Curve
LOG1、
LOG2
叩く強さ
音量
LINEAR に比べ、弱めに叩くときの音量変化が大きくなりま
す。
叩く強さ
叩く強さ
音量
SPLINE
叩く強さによる音量変化が極端につきます。
叩く強さ
音量
LOUD1、
LOUD2
42
叩く強さによる音量変化が少なく、演奏しやすい音量が保て
ます。ドラム・トリガーを利用するときなど、安定した発音
が得られます。
音量
叩く強さ
叩く強さ
機器全体の設定を変える(SYSTEM)
トリガー・パラメーターを細かく設定する[F3]
(ADVNCD)
この画面の設定(アドバンスト・トリガー・パラメーター)は、パッド・タイプ(P.41)を設定すると自動的に各パッ
ドに適した値に変更されるため、クロストーク・キャンセルを除き、通常は設定する必要がありません。
各パラメーターの説明にあるような症状が起こったときにだけ、パッドごとに次のパラメーターを微調整してくださ
い。
1.[F1]〜[F3]ボタンを押して、設定したい項目を選びます。
2. パッドを叩いて、設定するパッドを選びます。
3. カーソル・ボタン( / )を押して、パラメーターを選びます。
4. バリュー・ダイヤルで設定値を変更します。
[F1]
(SCAN)
パラメーター
設定値
Pad Type
P.41 参照
Scan Time
トリガー信号の検出時間を設定します。
ドラム・パッドの種類やドラム・トリガー固有の性質により、トリガー
スキャン・タイム
信号波形の立ち上がり時間が微妙に異なるため、同じ強さで叩いても弱
く鳴ったり、強く鳴ったりすることがあります。このような場合に、ト
リガー信号の検出時間(スキャン・タイム)を調節することで、叩いた
時間
0 〜 4.0(ms) 強さを正確に検出することができます。
パッドを同じ強さで叩きながらスキャン・タイムの値を「0」から徐々
に上げていき、一番大きな音量で安定して発音する値にします。その値
で強弱をつけてパッドを叩き、適切な音量変化が得られることも確認し
てください。
※ 値を大きくすると発音までの時間が長くなります。できるだけ小さい値に設定してください。
Retrig
Cancel
1 〜 16
説明
リトリガーを防ぐための設定です。
ドラム・トリガーを取りつけたスネア・ドラムなどを叩いたときに、
A
波形が乱れているため次の図の A 点でも誤って発音してしまうこと
があります(リトリガー)。
時間
この現象は特に波形の消え際で起こりやすいものです。リトリガー・
キャンセルは、この波形の乱れを検出して、リトリガーが起こらな
いようにします。
パッドを叩きながら、リトリガーしなくなるまでリトリガー・キャ
ンセルの値を上げます。
※ 値を大きくするとリトリガーしなくなりますが、速く連打したときに音が抜けやすくなります。
リトリガーが起こらないことを確認しながら、できるだけ小さい値に設定してください。
メモ
マスク・タイム(P.44)でもこのような 2 度鳴りの症状を無くすことができます。マスク・タイム
がトリガー信号を受信してから設定した時間内は次のトリガー信号を検出しなくなるのに対して、
リトリガー・キャンセルはトリガー信号レベルの減衰を検出し、叩いたときのトリガー信号か、
鳴らす必要のないトリガー信号かを判別します。
43
機器全体の設定を変える(SYSTEM)
パラメーター
Mask Time
設定値
説明
2 度鳴りを防止するための設定です。
マスク・タイム
特にキック・トリガーで、鳴らした直後に再度ビーターがヘッ
ドに触れると、ダブル・トリガー(1 度鳴らすつもりなのに
2 度鳴ってしまう)の原因になります。マスク・タイムはこ
時間
れを防ぐための機能で、設定した時間内に再度起こったトリ
ガー信号を無視します。
パッドを叩きながらマスク・タイムの値を調節します。
発音しない
キック・トリガーの場合はキック・ペダルを踏みながら、バ
0 〜 64(ms) ウンシング(ビーターの跳ね返りによる発音)しなくなるま
でマスク・タイムの値を上げます。
※ 値を大きくすると、速く連打したときに音が抜けやすくなります。できるだけ小さい値に設定し
てください。
メモ
パッドを 1 度しか叩いていないのに 2 度以上音が鳴ってしまうときは、リトリガー・キャンセル
(P.43)を調節してください。
同じスタンドに 2 つのパッドを取りつけている場合などに、一方のパッドを叩いたときの振動で他
方のパッドが誤って発音してしまう「クロストーク」を防ぐための設定です。
取りつけられている 2 つのパッドの距離を離してセッティングすることにより、クロストークを防
ぐことができる場合もあります。
Xtalk Cancel 0 〜 80
設定例 : スネアのパッドを叩いたときにタム 1 の音が鳴ってしまう
スネアのパッドを叩きながら、タム 1 のパッドの「Xtalk Cancel」の値を徐々に上げていき、スネ
アのパッドを叩いてもタム 1 のパッドが鳴らなくなる値にします。値を上げるほど、タム 1 のパッ
ドが他のパッドからのクロストークを受けにくくなります。
※ 値を大きくし過ぎると、2 つのパッドを同時に叩いたときに弱く叩いた方のパッドの音が鳴りに
くくなります。設定値は、クロストークが起こらない最小の値にしてください。
[F2]
(RIM)
パラメーター
設定値
Pad Type
P.41 参照
説明
0 〜 8.0
PD-8/PD-85/PD-105/PD-108/PD-125/PD-128、PDX-6/PDX-8/PDX-100、CY シリーズ、VH11、RT-10S を使用するときの、リムを叩く強さと音の大きさのバランスを調節します。
値を大きくすると、リムを弱く叩いても大きな音量で鳴ります。値を小さくすると、リムを強く叩い
ても小さな音量で鳴ります。
Head/Rim
Adj
0 〜 80
PD-85/PD-105/PD-108/PD-125/PD-128、PDX-6/PDX-8/PDX-100、RT-10S を使用するときの、
ヘッド・ショットの鳴りやすさを調節します。ヘッドを強打したときにリムの音が鳴ってしまうとき
に、この値を大きくすると改善できます。値を大きくし過ぎると、リム側のインストが鳴りづらくな
ります。
Xstick Adj
-9 〜 +9
Rim Gain
クロス・スティック音とオープン・リム・ショット音が切り替わるときの叩く強さを設定します。
(+)の値にすると、より強く叩いてもクロス・スティックの音が鳴るようになります。
[F3]
(HIHAT)
44
パラメーター
設定値
Pedal HH
Sens
-5 〜 +5
説明
フット・クローズまたはフット・スプラッシュ奏法をしたときの感度を調節します。
(+)の値にすると、軽く踏んでも大きな音で鳴ります。
機器全体の設定を変える(SYSTEM)
(ADVNCD)ボタンを押して、さらに[F3]
8.[F3]
VH-11 の接続と TD の設定
(HIHAT)ボタンを押します。
以下の画面が表示されます。
接続のしかた
モーション・センサー・
ユニット
クラッチ・スクリュー
9. 画面左側に表示されるメーターを見ながら、
VH-11 の VH オフセット調整ネジを回して調
整します。
メーターに
TRIGGER OUT
端子
CONTROL OUT
端子
が表示されるように調整します。
VH オフセット調節
ネジ
HH ケーブルを接続
OPEN
CLOSE
HHC ケーブルを接続
設定のしかた
1. VH-11 が TD に正しく接続されていることを
確認します。
2. ハイハットをセッティングして、ペダルから足
を離した状態で、TD の電源を入れます。
※ ハイハットがモーション・センサー・ユニットに
触れた状態で電源を入れると、正しく調整できま
せん。
3. クラッチ・スクリューをゆるめて、ハイハット
をモーション・センサー・ユニットの上に自然
に置いた状態にします。
4. 基本操作(P.34)の手順 5 までを行い、PAD
SETTINGS 画面を表示させます。
5.[F1](TYPE)ボタンを押します。
6. カーソル・ボタン( / )を押して「HH」を
オフセット調整の目安
クローズド・ハイハットの音が鳴らしづらい
場合は、VH オフセット調整ネジを「CLOSE」
の方向へ回します。
オープン・ハイハットの音が鳴らしづらい場
合は「OPEN」の方向へ回します。
ご注意 !
強打時に音が途切れるときは、VH オフセッ
ト調整ネジを「OPEN」の方向へ回してく
ださい。
10. 必要に応じて、その他のパラメーターを調節し
ます。
ご注意 !
VH-11 のセッティングを正しく行わないと、正
常に動作しないことがあります。
選びます。
7. バリュー・ダイヤルで「VH-11」を選びます。
45
機器全体の設定を変える(SYSTEM)
TD 本体に関する情報を表示する
(Information)
3.[F3](RESET)ボタンを押します。
確認画面が表示されます。
TD 本体に関する情報を表示します。
操作方法については、
『基本操作』
(P.34)をご覧くださ
い。
項目
説明
Program Ver.
プログラムのバージョン
工場出荷時の設定に戻す
(Factory Reset)
中止するときは[F1]
(CANCEL)ボタンを押します。
4. ファクトリー・リセットを実行するときは、
[F3](OK)ボタンを押します。
再度、確認画面が表示されます。
TD に記録されているすべてのドラム・キットとシス
テムの設定を工場出荷時の設定に戻します。これを
「ファクトリー・リセット」といいます。
ご注意 !
• TD にあるデータや設定がすべて失われます。必
要なデータや設定は、USB メモリーに保存してく
ださい(P.38)。
•「Write Protect」
(P.35)が ON のときは、この操
作はできません。
1. 基本操作(P.34)の手順 4 で「Factory Reset」
を選んで[F3](ENTER)ボタンを押し、
FACTORY RESET 画面を表示させます。
2. バリュー・ダイヤルで、リセットする対象を選
びます。
パラメーター
Target
46
設定値
説明
ALL KITS
すべてのキット
SYSTEM
システムの設定
ALL
すべて
中止するときは[F1]
(CANCEL)ボタンを押します。
5. ファクトリー・リセットを実行するときは、
[F3](OK)ボタンを押します。
ファクトリー・リセットが終了すると、画面に
「Completed」と表示されます。
パソコンや映像機器と接続する
USB を使ってパソコンにつなぐ
市販の USB ケーブルを使って、TD の COMPUTER
端子とお使いのパソコンの USB 端子をつなぐと、パ
ソコンで鳴らした音を TD で聴いたり、TD で鳴らし
た音をパソコンに録音したりできます。
また、V-Drums Friend Jam や V-Drums Tutor を
使ってドラム演奏を楽しんだり、練習したりするこ
とができます。
TD とパソコンをつなぐ
1. 市販の USB ケーブルを使って、TD のトップ・
パネルにある COMPUTER 端子とお使いのパ
ソコンの USB 端子をつなぎます。
V-Drums Friend Jam とは?
V-Drums Friend Jam は
V-Drums とパソコンで世
界中の仲間と練習を楽し
むことのできるソーシャ
ル・ツールです。練習曲
はネットから自動でダウ
ンロードされ、Twitter と
も連携します。
http://vdru.ms/fj にアクセスして、ぜひダウン
ロードしてみましょう!
V-Drums Tutor とは?
V-Drums Tutor(別売)は、簡単に、楽しく、効
果的にドラムが練習できるローランド V-Drums
専用のドラム練習ソフトです。
USBドライバーをインストールする
TD とパソコンをつなぐには、最初に USB ドライバー
をインストールする必要があります。
1. USB ドライバーを、パソコンにインストール
します。
付属の CD-ROM からインストールするか、もしくは、
ローランドのホームページからダウンロードするこ
ともできます。
ローランドのホームページ
http://www.roland.co.jp/support/
動作条件については、ローランドのホームページを
ご覧ください。ドライバーはご使用の環境によって
インストールするプログラム、手順が異なります。
ダウンロードしたファイルにある Readme.htm をよ
く読んだ上でお使いください。
USB ケーブル
※ USB ケーブルは、USB2.0 Hi-Speed 対応のもの
をお使いください。
映像をコントロールする
MIDI Visual Control または V-LINK に対応した映
像機器を接続すると、演奏に合わせて映像をコント
ロールすることができます。
MIDI Visual Control とは
MIDI Visual Control は、音楽演奏と映像表
現を結びつけるために、MIDI 規格に追加さ
れた世界共通の推奨仕様です。MIDI Visual
Control 対応の映像機器と電子楽器を MIDI
で接続することにより、演奏に合わせて映像
をコントロールすることができます。
V-LINK とは
V-LINK は、音楽と映像を同時に演奏するため
の機能です。V-LINK に対応した機器同士を
MIDI で接続することにより、演奏表現に連動
したさまざまな映像効果を簡単に楽しむこと
ができます。
TD の MIDI OUT 端子と映像機器を MIDI ケーブル
で接続します。
Visual Control をオンにする(P.37)と、DRUM KIT
画面に MVC または V-LINK アイコンが表示されま
す。
47
故障かな?と思ったら
音が出なくなったり、動作がおかしいと思ったら、まず次の点をチェックしてください。
次のチェックをしても直らないときは、お買い上げ店、またはお客様相談センターにお問い合わせください。
症状
確認事項
対策
TRIGGER INPUT 端子に接続ケーブル
が正しく接続されていますか?
ー
各パッドやペダルにケーブルが正しく
接続されていますか?
TD の OUTPUT 端子や PHONES 端子
に接続ケーブルが正しく接続されてい
ますか?
音が鳴らない
接続を確認してください。
P.8
アンプやオーディオ・システムの入力
端子に正しく接続していますか?
接続ケーブルに異常はありませんか?
接続ケーブルを交換してみてください。
ー
[VOLUME]つまみが左いっぱいに回
りきっていませんか?
TD の音量を上げてみてください。
TD-15 をお使いの場合は、サイド・パ
ネルにある[VOLUME]つまみの音量
も確認してください。
P.7
アンプやオーディオ・システムの入力
切り替えは正しいですか?
アンプやオーディオ・システムを確認
してください。
ー
アンプやオーディオ・システムの音量
設定は正しいですか?
アンプやオーディオ・システムの音量
を上げてみてください。
ー
USB メモリーの種類を確認してくださ
い。
ローランドが販売している USB メモ
リーを使用してください。それ以外の
製品を使用したときの動作は保証でき
ません。
ー
USB メモリーのフォーマットを確認し
USB メモリーが認識されない
USB メモリーに保存したソングが表示 てください。
されない
MP3 / WAV ファイルが再生できない MP3 ファイルのサンプリング周波数、
ビット・レート、および WAV ファイ
ルのサンプリング周波数、量子化ビッ
ト数は TD に対応していますか?
TD は FAT でフォーマットされた USB
メモリーを扱うことができます。
TD で再度フォーマットしてください。
P.40
TD に対応した MP3 / WAV ファイル
をご使用ください。
P.26
高いビット・レートの MP3 で再生速度を上げたり、音程を変更すると再生が間
に合わない場合があります。
USB メモリーに TD のデータを保存で
きない
A-B リピートの時刻設定が正しくでき
ない
パソコンから TD が認識されない
USB メモリーの空き容量は十分です
か?
USB メモリーの不要なファイルを削除
するか、容量の多い USB メモリーを使
用してください。
時刻 A と B の間を 1 秒未満に設定する
ことはできません。
1 秒以上の間隔を空けて設定してくださ
い。
ー
P.39
P.29
MP3 では A-B リピート区間を正しく再生することができない場合があります。
パソコンと正しくつながれています
か?
パソコンとの接続を確認してください。
USB ドライバーはインストールされて
いますか?
パソコンに USB ドライバーをインス
トールしてからお使いください。
パソコンの USB 端子と USB ケーブル
USB2.0 Hi-Speed 対応のパソコンと
が、USB2.0 Hi-Speed 対応のものか確
ケーブルを使用してください。
認してください。
48
ページ
P.47
エラー・メッセージ一覧
TD の画面にエラー・メッセージが表示されたときは、何らかの理由で TD が正しく動作できないか、操作方法に誤
りがあります。次のように対処してください。
メッセージ
意味
対応
MIDI に関するエラー・メッセージ
MIDI buffer full.
大量の MIDI メッセージを短時間の間に受
信したため、TD が処理できません。
TD へ送信する MIDI メッセージの量を少なくしてくだ
さい。
MIDI Tx buffer full.
TD から送信するデータが多すぎて、MIDI
メッセージを正しく出力できません。
送信するデータ量を少なくしてください。
USB に関するエラー・メッセージ
不要なデータを削除するか、新しい USB メモリーを用
意してください。
USB memory full.
USB メモリーに空き容量がありません。
Check the USB memory.
USB メモリーが正しく動作していません。 USB メモリーを確認してください。
Could not read this file.
指定されたデータが、USB メモリーにあり
ません。または保存したデータが壊れてい USB メモリーを確認してください。
ます。
Unsupported format.
TD では読み込むことのできないファイル
形式、またはソング形式です。
USB device error.
TD では扱えない USB 機器が接続されてい
直ちに接続を止めて、MEMORY 端子に異物等が混入し
るか、MEMORY 端子に異物等が混入し、
ていないか確認してください。
ショートしている可能性があります。
USB memory busy.
USB メモリーからのデータの読み出しが間
に合いませんでした。
ファイルを確認してください。対応するソング形式は
(P.26) をご覧ください。
• ビットレートの高い MP3 データを再生しているとき
や、MP3 データの再生スピードを上げているときに
このエラーメッセージが出る場合は、ビットレート
を低くする、またはスピードを標準にすると解決す
る場合があります。
• ローランドが販売している USB メモリーを使用して
ください。
本体メモリーに関するエラー・メッセージ
Internal memory full.
QUICK REC の記憶容量がいっぱいになり、
—
録音を停止しました。
システムに関するエラー・メッセージ
Device error.
内部システムに異常があります。
お買い上げ店またはローランドお客様相談センターにお
問い合わせください。
Data memory was
damaged.
内部メモリーに異常があります。
自動的にファクトリー・リセットが実行されます。
その他のメッセージ(※ エラーではありません)
The module will turn off
soon.
USB memory is not
connected here.
切りたくない場合は、いずれかのボタンを押すか、パッ
「Auto Off」の設定により、まもなく電源が ドを叩いてください。
切れます。
自動的に電源が切れないように「Auto Off」の設定を解
除することもできます。(P.35)
TD に USB メモリーが接続されていません。 USB メモリーを接続してください。
This page is invalid when 「Std MIDI Setup Lock」が「ON」のとき、 有効にするには「Std MIDI Setup Lock」を「OFF」
Std MIDI Setup Lock is on. このページの設定は無効になります。
にします。(P.37)
Write Protect is ON.
ライト・プロテクトがオンになっているた
め、実行できません。
実行するには、
ライト・プロテクトをオフにします。
(P.35)
Not possible if recorded
drum data exists.
あらかじめドラムが収録されている内蔵ソ
ングや、QUICK REC 機能を使ってドラム
を録音したソングでは、この機能は使用で
きません。
ソングを選び直すと、QUICK REC 機能を使って録音し
たドラム演奏は消去され、この機能を再び使用できるよ
うになります。
49
主な仕様
ローランド TD-15
ローランド TD-11:ドラム・サウンド・モジュール
ドラム・キット数
TD-15
100
TD-11
50
アンビエンス(10 タイプ)
エフェクト・タイプ
4 バンド・イコライザー
マルチ・エフェクト(10 タイプ)※TD-15 のみ
分解能
480 クロック/ 4 分音符
レコーディング
方法
リアルタイム
最大記憶音数
約 30,000 音
再生可能フォーマット
オーディオ・
ファイル
WAV/MP3
イルミネーション・リング
※TD-15 のみ
点灯パターン:ダイナミック、キック、テンポ
ディスプレイ
64 x 128 ドット(バックライト付 LCD)
クイック・レック
TRIGGER INPUT 端子(25 ピン D-sub タイプ )
(キック、スネア、タム1、タム2、タム3、ハイハット、クラッシュ1、
ライド、ライド・ベル、ハイハット・コントロール)
拡張用トリガー・ TD-15
インプット端子 TD-11
接続端子
2(CRASH2、AUX)(ステレオ標準タイプ)
1(CRASH2)(ステレオ標準タイプ)
OUTPUT 端子(L/MONO、R)(ステレオ標準タイプ)
PHONES 端子(ステレオ標準タイプ)
MIX IN 端子(ステレオ・ミニ・タイプ)
MIDI OUT 端子
USB COMPUTER 端子
USB MEMORY 端子
インターフェース
Hi-Speed USB(USB-MIDI、USB-AUDIO、USB メモリー)
出力インピーダンス
1.0kΩ
電源
AC アダプター(DC9V)
消費電流
外形寸法
質量
962a
50
TD-15
450mA
TD-11
350mA
154(幅)×89(奥行)×225(高さ)mm
TD-15
685g(AC アダプターを除く)
TD-11
665g(AC アダプターを除く)
付属品
取扱説明書、AC アダプター、専用接続ケーブル、蝶ネジ(M5×10)×2、
音源マウンティング・プレート、CD-ROM(Play-along オーディオ・ソング、USB ドライバー)、
保証書、ローランド ユーザー登録カード
別売品
パッド(PD シリーズ、PDX シリーズ)、シンバル(CY シリーズ)、キック(KD シリーズ)、
ハイハット(VH-11)、ハイハット・コントロール・ペダル(FD シリーズ)、
スタンド(MDS シリーズ)、シンバル・マウント(MDY シリーズ)、
パッド・マウント(MDH シリーズ)、アコースティック・ドラム・トリガー(RT シリーズ )、
パーソナル・ドラム・モニター:PM-10、PM-30、
V-Drums アクセサリー・パッケージ:DAP-3X、V-Drums マット:TDM-20、TDM-10、USB メモリー
※ 製品の仕様や外観は、改良のため予告なく変更することがあります。
索引
A
V
B
W
ADVNCD. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 43
AMBIENCE. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 19
Auto Off. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 35
BASIC. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 42
Behavior Modeling Technology. . . 5
D
Delete Data. . . . . . . . . . . . . . . . . . 39
DRUM KIT 画面. . . . . . . . . . . . . . . . 11
E
EQ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 19
F
Factory Reset. . . . . . . . . . . . . . . . .
Format. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
FX. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
FX パラメーター. . . . . . . . . . . . . . .
46
40
19
20
I
Information. . . . . . . . . . . . . . . 40、46
INST EDIT パラメーター. . . . . . . . . 18
L
Link. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 17
Load Backup . . . . . . . . . . . . . . . . . 39
M
MENU 画面. . . . . . . . . . . . . . . . . . .
Metronome . . . . . . . . . . . . . . . . . .
MIDI . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
MIDI Visual Control. . . . . . . . . . . .
MIDI ノート・ナンバー . . . . . . . . . .
Muffling. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
MULTI-FX. . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
16
36
37
47
22
15
19
V-Drums Friend Jam. . . . . . . . . . . 47
V-Drums Tutor. . . . . . . . . . . . . . . . 47
V-LINK. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 47
Write Protect. . . . . . . . . . . . . . . . . 35
あ
明るさ
ディスプレイ . . . . . . . . . . . . . . . 35
アンビエンス. . . . . . . . . . . . . . . . . . 19
センド . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 21
い
イコライザー. . . . . . . . . . . . . . . . . . 19
インスト . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 17
え
映像機器 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 47
エフェクト. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 19
お
オーディオ・トラック . . . . . . . . . . .
オーディオ・ファイル . . . . . . . . . . .
音量
ドラム・キット. . . . . . . . . . . . . .
メトロノーム . . . . . . . . . . . . . . .
26
26
18
13
か
カーソル・ボタン. . . . . . . . . . . . . . . . 7
く
クロス・スティック. . . . . . . . . . . . . 12
こ
Options . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 35
コーチ・モード . . . . . . . . . . . . . . . . 31
コピー&ペースト
ドラム・キット/パッド. . . . . . . 23
コントラスト
ディスプレイ . . . . . . . . . . . . . . . 35
P
さ
O
Pad Control. . . . . . . . . . . . . . . . . . 36
Pad Settings. . . . . . . . . . . . . . . . . . 41
Q
QUICK EDIT. . . . . . . . . . . . . . . . . . 15
QUICK REC. . . . . . . . . . . . . . . 14、30
S
Save Backup. . . . . . . . . . . . . . . . . . 38
SEND . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 21
SMF. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 14
Snare Buzz. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 15
SONG 画面. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 27
Strainer. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 15
SuperNATURAL. . . . . . . . . . . . . . . . 5
SWITCH . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 21
SYSTEM . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 34
T
Tuning. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 15
U
USB ドライバー. . . . . . . . . . . . . . . . 47
USB メモリー. . . . . . . . . . . . . . 24、38
削除
TD のデータ. . . . . . . . . . . . . . . . 39
し
システム . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
情報
TD. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
USB メモリー. . . . . . . . . . . . . . .
ソング . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
34
46
40
29
せ
設定
MIDI. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
システム. . . . . . . . . . . . . . . . . . .
ソング . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
トリガー・パラメーター. . . . . . .
パッド . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
パッドの感度 . . . . . . . . . . . . . . .
メトロノーム . . . . . . . . . . . . . . .
センド
アンビエンス . . . . . . . . . . . . . . .
そ
奏法. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12
ソング. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 26
て
ディスプレイ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7
明るさ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 35
コントラスト . . . . . . . . . . . . . . . 35
電源. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10
テンポ
メトロノーム . . . . . . . . . . . . . . . 13
と
ドラム・キット . . . . . . . . . . . . . . . . 17
ドラム・トラック. . . . . . . . . . . . . . . 26
な
名前を付ける
ドラム・キット. . . . . . . . . . . . . . 22
は
パソコン . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 47
ふ
ファクトリー・リセット. . . . . . . . . . 46
ファンクション・ボタン. . . . . . . . . . . 7
フォーマット. . . . . . . . . . . . . . . . . . 40
プレビュー
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 17
へ
ヘッド. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 11、12
ほ
保存
TD のデータ. . . . . . . . . . . . . . . . 38
ソング . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 26
ドラム・キット. . . . . . . . . . . . . . 24
保存先
録音データ. . . . . . . . . . . . . 14、30
ま
マルチ・エフェクト. . . . . . . . . . . . . 19
め
メトロノーム. . . . . . . . . . . . . . 13、36
も
戻す
TD のデータ. . . . . . . . . . . . . . . . 39
ドラム・キット. . . . . . . . . . . . . . 25
ファクトリー・リセット. . . . . . . 46
よ
37
35
28
43
41
42
36
21
読み込む
ドラム・キット. . . . . . . . . . . . . . 25
り
リピート再生. . . . . . . . . . . . . . . . . . 29
リム. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 11、12
ろ
録音. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 14
ソング . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 30
51
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Thank you for your participation!

* Your assessment is very important for improving the work of artificial intelligence, which forms the content of this project

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