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Shure AD4Q Digital Quad Receiver ユーザーガイド
AD4Q
Digital Quad Receiver
AD4Q Axient Digital Quad Channel Receiver User Guide
Version: 8 (2020-A)
Shure Incorporated
Table of Contents
AD4QDigital Quad Receiver
4
安全のための重要注意事項
4
オーストラリアの無線に関する警告
5
AD4Q AXT Digital 4チャンネルワイヤレス受信機
5
特長
5
同梱物
6
取り付け方法
6
ハードウェア
7
受信機フロントパネル
7
受信機の背面パネル
8
メニューと構成
10
デバイス構成メニューとチャンネルメニューへのアクセス 1
0
周波数ダイバーシティ
24
クアッドバーシティ
24
アンテナバイアス
25
RFカスケードポート
25
ファームウェア
25
音声設定
26
チャンネルゲインと音声出力の調整
26
トーンジェネレーター
27
ヘッドホンモニタリング
27
システムゲイン
28
ネットワーク
28
受信機のネットワーク接続
28
ネットワークブラウザ
29
ネットワークトラブルシューティング
30
操作
30
デバイスIDの割り当て
30
チャンネル名の割り当て
30
操作部のロックおよびロック解除
31
表示画面のオプション
31
受信機設定をユーザープリセットとして保存する
31
IRプリセットを使った送信機のプログラム
31
19
暗号化
32
RFチューニングバンドの設定
19
冷却ファン
32
赤外線同期
19
受信機を工場出荷時設定に戻す
33
周波数の手動設定
20
チャンネルスキャンとグループスキャン
20
ホーム画面
10
画面アイコン
11
デバイス構成メニュー
12
AD4Dデバイス構成パラメーター
13
チャンネルメニューパラメーター
17
無線周波数(RF)設定
スペクトラムマネージャーから[新しい周波数]を要求しま
す。
21
トラブルシューティング
33
電源
33
ゲイン
33
送信モード
21
ケーブル
33
送信機スロットに送信機を割り当てる
22
インターフェースのロック
33
干渉の管理
22
暗号不一致
33
チャンネルクオリティメーター
23
ファームウェア不一致
34
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Shure Incorporated
無線周波数 (RF)
仕様
表および図
34
受信機周波数帯域
39
35
認証
40
38
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Shure Incorporated
AD4Q
Digital Quad Receiver
安全のための重要注意事項
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
11.
12.
この説明書をお読みください。
この説明書を保管しておいてください。
警告事項すべてに留意してください。
すべての指示に従ってください。
この製品は水の近くで使用しないでください。
掃除は乾いた布でから拭きするだけにしてください。
通風口を塞がないようにしてください。十分な換気ができるよう余裕を持たせ、メーカーの指示に従って設置してくださ
い。
火、ラジエーターや暖房送風口、ストーブ、その他、熱を発生する機器 (アンプなど) の近くには設置しないでください。
火が出る物を製品の上に置かないでください。
有極プラグやアース付きプラグは安全のために用いられていますので、正しく接続してください。有極プラグは、2本のブ
レードのうち一方が幅広になっています。アース付きプラグは2本のブレードの他に、3本目のアース端子がついています。
幅広のブレードや3本目の棒は、安全のためのものです。これらのプラグがコンセントの差し込み口に合わない場合は、電
気工事業者に相談し、コンセントを交換してもらってください。
電源コードは特にプラグ差し込み部分、延長コード、機器から出ている部分において、引っかかって抜けたり挟まれたりし
ないように保護してください。
アタッチメントや付属品は必ずメーカー指定のものをご利用ください。
カートやスタンド、三脚、ブラケット、テーブル等はメーカー指定のものか、この装置用に販売されているものを必ずご利
用ください。カートに装置を載せて動かす際はつっかけて怪我をしないよう注意してください。
13. 雷を伴う嵐の際、または長期間使用しない場合は、プラグをコンセントから抜いてください。
14. 整備の際は、資格のある整備担当者に必ずご相談ください。電源コードやプラグの損傷、液体や異物が装置内に入り込ん
だ場合、装置が雨や湿気に曝された場合、正常に作動しない場合、装置を落とした場合など、装置が何らかの状態で損傷
した場合は、整備が必要です。
15. 水滴や水しぶきに曝さないでください。液体の入った花瓶などを装置の上に置かないでください。
16. MAINSプラグまたはアプライアンスカップラーが使用できる状態にしておいてください。
17. 装置の空気伝播音は70 dB(A)を超えません。
18. クラスI構造の装置は保護接地接続のある主電源の壁コンセントに接続してください。
19. 火災や感電の危険を避けるため、本機器は雨や湿気のある場所にさらさないでください。
20. 本製品の改造は試みないでください。けがや製品の故障の原因となる可能性があります。
21. 本製品は指定された動作温度範囲内で使用してください。
警告: この装置内には、生命の危険を伴う高電圧が存在します。ユーザーは内部の部品を保守できません。保守の際は、資格のあ
る保守担当者に必ずご相談ください。使用電圧の工場出荷時設定が変更された場合は、安全保証は適用されません。
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Shure Incorporated
オーストラリアの無線に関する警告
このデバイスは、ACMAクラスライセンスの下に動作し、動作周波数を含む当該ライセンスのあらゆる条件に適合している必要が
あります。2014年12月31日までは、このデバイスは、520-820 MHz周波数帯域での動作に適合します。警告:2014年12月31日
を過ぎたら、適合のためには本機器を694-820 MHz帯域で動作させてはいけません。
AD4Q AXT Digital 4チャンネルワイヤレス受信機
AD4Q AXT Digital 4チャンネルワイヤレス受信機は、透明なデジタル音声と最大限のスペクトル効率性において新たな標準を打ち
立てました。画期的なパフォーマンス機能には、広範囲なチューニングレンジ、低レイテンシー、ハイデンシティ(HD)モード、
クアッドバーシティ™などがあり、最も過酷なRF環境でも安定したパフォーマンスを提供します。ネットワークコントロール、
AES3とDANTE出力、および信号ルーティングオプションにより、ワークフロー全体に新しいレベルの管理と柔軟性をもたらしま
す。すべてのAXT Digital送信機と互換性を持ちます。
特長
オーディオ
• 60 dBのゲイン調整により、幅広い入力ソースに対応
• Dante™ネットワークで迅速かつ容易なチャンネル管理
• サードパーティコンポーネントを含むすべてのDanteチャンネルのヘッドホンモニタリングにアサイン可能なDanteブラウズ機
能
• AES-256bit暗号化によるオーディオチャンネルの高い秘匿性
• 自動リミッター機能が信号クリッピングを保護、高いゲイン設定を可能にし、予想外の信号ピークを防止
• フロントパネルの音量調整可能なヘッドホン端子
I/O
• 4つのトランスバランス型XLR出力(出力3と4はAES3デジタルと切り替え)
• 4つのトランスバランス型6.3mm出力
• 2つのDante対応イーサネットポート、2つのPoE付きネットワークコントロールイーサネットポート
◦ スプリット-リダンダントモード:2つのコントロールイーサネットポート、2つのDanteポート
◦ スイッチドモード:4つのコントロールイーサネットポート、4つのDanteポート
• ロック式AC電源コネクター
• 追加するコンポーネントへのAC電源カスケード
• 別売オプションの電源冗長化用DCモジュール
RF
•
•
•
•
•
•
•
•
チャンネルごとのトゥルーデジタルダイバーシティ受信
カバーエリアを拡張するクアッドバーシティモード
最大210 MHzのチューニングレンジ
チャンネルクオリティメーターによるRF信号のS/N比表示
送信機タイプにより選択可能なセレクションまたはコンバイニングモードの周波数ダイバーシティ
1台の追加受信機のアンテナカスケード
プリプログラムされたグループおよびチャンネルマップはカスタムグループにも対応
グループ/チャンネルスキャンによる受信機での空き周波数の検索
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Shure Incorporated
• 周波数コーディネーション時にWireless Workbenchによるフル帯域スキャンを実行可能
• 1つの受信機チャンネルに最大8つの送信機を登録可能
• 1つの6 MHz TVチャンネルで最大47チャンネル運用を可能とするハイデンシティ送信モード(8 MHz TVチャンネルでは最大
63チャンネル)
ネットワークコントロール
•
•
•
•
®
Wireless Workbench コントロールソフトウェア
ShurePlus™ Channelsモバイルデバイスコントロール
コンソールとの統合
システムサポートコントロール
同梱物
受信機には次のコンポーネントが同梱されています:
ハードウェアキット
90XN1371
バルクヘッドアダプター、BNC
95A8994
1/2波長広帯域アンテナ 2本
地域により異なります
バルクヘッド取り付け用BNC-BNC 同軸RFケーブル(短)
95B9023
バルクヘッド取り付け用BNC-BNC 同軸RFケーブル(長)
95C9023
同軸RFカスケードケーブル
95N2035
AC電源ケーブル、VLock
地域により異なります
AC電源ジャンパーケーブル
地域により異なります
イーサネットケーブル、約90cm
95A33402
イーサネットジャンパーケーブル
95B33402
取り付け方法
本ユニットはラックマウント用としてデザインされています。
警告:怪我を防止するために、機器は確実にラックに固定してください。
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Shure Incorporated
ハードウェア
受信機フロントパネル
① ヘッドホン音量ノブ
選択したチャンネルのヘッドホン音量を調整します。クリップインジケーターがオーバーロードを警告します。
ノブを押すと、Danteオプションとヘッドホン設定にアクセスできます。
② モニタージャック
6.3 mm(1/4”)出力ジャック。
③ 赤外線(IR)同期LED
送信機と受信機がIR同期時に正しく向き合っている場合、LEDが赤くなります。
④ 赤外線(IR)同期ウィンドウ
同期する際は、送信機のIRウィンドウと向かい合わせにします。
⑤ 周辺光センサー
明るさを自動的に検知します。
⑥ チャンネル選択ボタン
押してチャンネルを選択します。
⑦ 同期ボタン
ボタンを押すと、送信機と受信機が同期されます。IR同期LEDが赤く変わり、正しく合っていることを示します。
⑧ アンテナステータスLED
両方のアンテナのステータスを示します:
◦ 青色 = 受信機と送信機間のRF信号は正常
◦ 赤色 = 干渉を検出
◦ 消灯 = 受信機と送信機間にRF接続なし
注:青色のLEDが少なくとも1つ点灯していないと、受信機は音声を出力しません。
⑨ RF信号強度LED
送信機からのRF信号の強度を示します:
◦ オレンジ = 正常(5 dBm単位で-90から-70 dBmまで)
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Shure Incorporated
◦ 赤 = オーバーロード(-20 dBm以上)
⑩ オーディオLED
赤、黄、緑のLEDでアベレージとピークの音声レベルを示します。
リミッターが発動するとLEDが赤色に変わります。
⑪ ディスプレイ
選択したチャンネルの情報を表示します。
⑫ 機能ボタン
各ボタンを押すと、編集および構成オプションが表示されます。ボタンは上からF1、F2、F3、F4があり、編集オプションが使
用できるようになると点灯します。
⑬ ENTERボタン
押すと、変更が保存されます。
⑭ EXITボタン
押すと、変更がキャンセルされてメインメニューに戻ります。
⑮ コントロールホイール
◦ 押してメニューを表示します
◦ 押してチャンネルまたはメニューアイテムを選択します。
◦ 回して、メニューアイテムをスクロール、またはパラメーター値を変更します。
⑯ 電源スイッチ
ユニットの電源をオン/オフします。
受信機の背面パネル
① AC電源入力
IECロッキングコネクター100-240 V AC
② AC電源保護ヒューズ
AC電源をオーバーロードから保護します。
③ AC電源カスケード(ロック)
IEC延長ケーブルを使って、複数のデバイスにループ接続します。
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Shure Incorporated
④ イーサネットポート
4つのイーサネットポートは以下の信号をやりとりします:
◦
◦
◦
◦
ctrl 1:ネットワークコントロール
ctrl 2:ネットワークコントロール
Dante Primary:Danteデジタルオーディオ
Dante Secondary:Danteデジタルオーディオ
ネットワークステータス(緑)LED:
◦ 消灯 = ネットワークリンクがありません
◦ 点灯 = ネットワークリンク有効
◦ 点滅 = ネットワークリンクが有効で、トラフィック量に応じた速度で点滅します
ネットワーク速度(オレンジ)LED:
◦ 消灯 = 10/100 Mbps
◦ 点灯 = 1 Gbps
⑤ ワードクロック入力とスルーポート
◦ 入力:AES3デジタル出力用の外部ワードクロックを接続します
◦ Thru:ワードクロック信号を他のユニットに送ります
⑥ AES3スイッチ
AES3出力をOutput 3とOutput 4に出力します。
⑦ ワードクロック終端スイッチ
◦ 信号を他のユニットに送るときはThruに設定します
◦ Thru接続しないときはTerm 75Ωに設定します
⑧ バランスXLR音声出力(各チャンネルに1つ)
◦ トランスバランス型
◦ マイクまたはラインレベル入力に接続します。AES3信号を有効にするとOutput 3とOutput 4から信号が送られます。
⑨ Mic/Lineスイッチおよびグランドリフトスイッチ(チャンネルごとに1つ)
◦ Mic/Line: micポジションにすると30 dBパッドが挿入されます。
◦ グランドリフト:XLRコネクターのピン1と¼"音声出力のスリーブをグランドから切り離します。
⑩ ¼"音声出力(各チャンネルに1個)
トランスバランス型
⑪ アンテナAとアンテナBからの同軸入力
アンテナAとアンテナB用のRF接続
⑫ RFカスケードコネクターCおよびD
アンテナAとアンテナBからのRF信号を次の受信機へ送ります。クアッドバーシティモードでは、このコネクターをアンテナ入
力として使用します。
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Shure Incorporated
⑬ アンテナバイアスインジケーターLED
◦ 緑色:アンテナバイアスが有効
◦ 赤色:アンテナ系統の異常
◦ 消灯:アンテナバイアスが無効
⑭ クアッドバーシティモードインジケーターLED
受信機がクアッドバーシティモードに構成されている場合に点灯します。
メニューと構成
受信機は2層メニュー構造により、1Uラックサイズ内の複数チャンネルに対応しています:
• デバイス構成メニュー:このメニューの項目は、受信機全体のパフォーマンスに影響し、全チャンネルに適用されます
• チャンネル構成メニュー:各チャンネル用のメニューで、チャンネル個々の構成を行います
デバイス構成メニューとチャンネルメニューへのアクセス
ホーム画面から、次の方法によりDevice Configurationメニューにアクセス、またはチャンネルメニューの1つを開きます。
• Device Configurationメニューに入るには、コントロールホイールを押します
• Channelメニューに入るには、チャンネル番号を選択してから、コントロールホイールを押してチャンネルメニューにアクセス
します
ホーム画面
ホーム画面には、4つのチャンネルステータスが表示されます。
コントロールホイールを回して、ホーム画面に表示する様々なビュー(チャンネル名、グループおよびチャンネル、クオリティメー
ター、ゲイン、および周波数)を選択することができます。
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Shure Incorporated
View 1
View 2
View 3
View 4
画面アイコン
次の画面アイコンは受信機モードまたは設定を示しています:
STD
スタンダード送信モード
HD
ハイデンシティ送信モード
G:
周波数グループ
C:
チャンネル
TV:
選択した周波数のTVチャンネル
AES3
AES3出力が選択されています
View
選択したホーム画面ビュー
スクロールアップしてその他の選択肢を表示
スクロールダウンしてその他の選択肢を表示
右にスクロールしてその他の選択肢を表示
左にスクロールしてその他の選択肢を表示
他のShureデバイスまたはWWBにネットワーク接続が存在し
ます
電源スイッチがロックされています
フロントパネルコントロールがロックされています
送信機が受信機チャンネルにリンクされていることを示します
リンクされた送信機とShowLinkコントロールが有効であるこ
とを示します
クアッドバーシティモードが有効です
リンクした送信機のコントロールがロックされていることを示
します
リンクされた送信機のRF信号がオンになっていることを示し
ます
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Shure Incorporated
アラートまたは警告を示します
周波数ダイバーシティ、コンバイニングモードが有効です
周波数ダイバーシティ、セレクションモードが有効です
暗号化が有効です
アクセスコントロールが有効です
デバイス構成メニュー
以下のメニュー項目とパラメーター設定により、デバイスレベルで受信機を構成します。
ヒント:ENTERボタンで変更が保存され、EXITを押すと保存せずにキャンセルされます。
デバイス構成メニュー画面
ホーム画面で、コントロールホイールを押すとDevice Configurationメニューにアクセスできます。
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Shure Incorporated
デバイス構成メニューマップ
AD4Dデバイス構成パラメーター
Device RF
RFバンド
受信機のチューニングバンドを選択します。
暗号化
RF信号の暗号化を有効にします。
送信モード
StandardまたはHigh Densityモードを設定します。
クアッドバーシティ
クアッドバーシティモードを有効にするとRFポートに4つのアンテナ信号を入力できます。
カスタムグループ
カスタム周波数グループを構成、編集、読み込みます。
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Shure Incorporated
アンテナバイアス
アクティブRFアンテナ用のアンテナバイアスを有効にします。
テレビフォーマット
TVチャンネルフォーマットを各地域の方式に合わせます。
デバイスオーディオ
AES3音声
AES3オーディオパラメーターを構成します。
DANTEネーム
ネットワーク接続されたDanteコンポーネントの名前を表示、編集およびコピーします。
デバイスID
デバイスID
コントロールホイールを使って、IDの割り当てや編集をします。
ネットワーク設定
IP、ネットワーク、Dante設定を構成します
セットアップ
イーサネットポートとIP設定を構成します。
アクセス
アクセスコントロールのステータスを表示します(EnabledまたはDisabled)。Wireless Workbenchまたはその他のShureコ
ントロールソフトウェアを使ってアクセスコントロールを有効化/無効化します。
ネットワークブラウザ
ネットワークブラウザのユーティリティを使用して、ネットワークのShureデバイスを表示します。
表示
ネットワーク上の全デバイスを表示します。
すべてをフラッシュ
ネットワーク上の全デバイスのフロントパネルLEDを点滅させて接続を検証します。
ファームウェアバージョン
選択したネットワークコンポーネントにインストールされているファームウェアバージョンを表示します。
ロック
電源スイッチ
◦ ロック
◦ ロック解除
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Shure Incorporated
フロントパネル
◦ ロック
◦ ロック解除
ファン
ファンモード
◦ Auto:受信機の温度が上昇すると、ファンが自動的に作動します。
◦ On:温度の高い環境下で最大限の冷却を行うために、ファンは連続的に作動します
温度
受信機内部の温度を表示します。
表示
明るさ
ディスプレイの明るさを調整します。
反転
ディスプレイの色を反転します。
ディスプレイスリープ
10秒、30秒、または60秒後にディスプレイとフロントパネルの点灯をオフにするオプションを提供します。
ヒント:
任意のフロントパネルボタンを押してDisplay Sleepを中断します。
DCモジュール状態(オプション)
DCモジュールの動作ステータスを表示します(インストールされている場合)。
送信機ファームウェアアップデート
送信機をIRウィンドウに向かい合わせにしたら、送信機ファームウェアのアップデートを選びます。
ユーザープリセット
ユーザープリセットを作成して管理します。
• Restore User Preset: 既存のプリセットを読み込みます
• Save User Preset:現在の設定をプリセットとして保存します
• Delete User Preset:プリセットを削除します
出荷時設定にリセット
すべての受信機パラメーターを工場出荷時設定に復元します。
バージョン情報
受信機のバージョン情報詳細を表示します。
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Shure Incorporated
チャンネルメニュー
次のメニューとパラメーターを使用して、受信機チャンネルを構成します。
ヒント:メニューパラメーターを構成しているとき、チャンネル選択ボタンを使ってそのまま別のチャンネルへ移動できます。
ENTERボタンで変更が保存され、EXITを押すと保存せずにキャンセルされます。
チャンネルメニューのホーム画面
チャンネルメニューのホーム画面では、選択したチャンネルの設定と、そのチャンネルにリンクされた送信機の情報詳細を表示す
ることができます。メニューにアクセスするチャンネル番号を選びます。
EDIT機能ボタンを使って、ゲイン、グループ、チャンネルおよび周波数を調整できます。
チャンネルメニュー
チャンネルメニューを使って、メニューパラメーターを選択および編集します。コントロールホイールを押して、チャンネルメ
ニューホーム画面からチャンネルメニューにアクセスします。
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Shure Incorporated
チャンネルメニューマップ
チャンネルメニューパラメーター
新しい周波数
スペクトラムマネージャーを周波数サーバーとして使用するときに、ENTERキーを押して新しい周波数を割り当てます。
注:このメニューオプションは、受信機に周波数サーバーが割り当てられていない場合は表示されません。
音声
ゲイン/ミュート
受信機ゲインを調整します。
◦ Gain:1 dB単位でゲインを調整します。
◦ Output:受信機の音声出力について[On]または[Mute]を選択します。
スイッチステータス
グランドリフトとレベルスイッチのスイッチ位置を表示します。
システムゲイン
入力パッド、マイクオフセット、受信機ゲインといったシグナルチェーン上のすべてのゲインステージを表示、計算します。
トーンジェネレーター
テストとトラブルシューティングのための連続的な音声信号トーンを提供します。
メーターオーバーロードホールド
オーバーロードホールドを有効にすると信号ピーク表示が保持されます。
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Shure Incorporated
Radio
G:(グループ)
周波数グループを割り当てます。
C:(チャンネル)
チャンネルを割り当てます。
周波数
周波数を手動で選択します。
TV
選択している周波数が含まれるTVチャンネルを表示します。
チャンネル名
チャンネル名
コントロールホイールを使ってチャンネル名を割り当てるか、または編集します。
チャンネルスキャン
選択されたグループ内で空きチャンネルを見つけます:
• Find Next:最も近い次の空きチャンネルを探します
• Find Best:最良のRFノイズフロアを持つチャンネルを選択します
グループスキャン
選択したグループをスキャンしてすべての空きチャンネルを検索します。
送信機
送信機スロット
コントロールホイールを使って、送信機スロットの割り当てと表示を行います。
ACTIVATE(ADX送信機は、ShowLinkアクセスポイントにリンクされている)
コントロールホイールを使用して送信機を選択し、ACTIVATEを押してRFを渡し、他のすべての送信機のRFをミュートしま
す。
FLASH(ADX送信機は、ShowLinkアクセスポイントにリンクされている)
受信機にリンクされている送信機のディスプレイが点滅します。
UNLINK
選択したスロットから送信機を解除します。
SYNC:
[SYNC]を押すと、選択したスロットに送信機を割り当てます。
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Shure Incorporated
送信機の詳細
選択した送信機の仕様と情報詳細を表示します。
IR プリセット
赤外線同期により自動的に設定される送信機パラメーターを編集します。
詳細
干渉の管理
チャンネルの干渉検出設定を選びます。
周波数ダイバーシティ
周波数ダイバーシティをハンドヘルド用あるいはボディパック送信機用に構成します。
トークスイッチ/出力ルーティング
送信機からトークスイッチをコントロールするための、受信機の出力信号ルーティングオプションを設定します。Axient
Digital送信機でトークスイッチを使用する方法の詳細については、トークスイッチのユーザーガイドを参照してください。
無線周波数(RF)設定
RFチューニングバンドの設定
受信機は、各地域で使用可能なスペクトラムの使用効率を最大化するため、チューニングバンド選択機能を提供します。
1. Device Configurationメニューから:Device RF > RF Band
2. コントロールホイールを押して編集を有効にし、RFバンドを選択します。
3. ENTERを押して保存します。
注:RFバンドを設定した後、受信機とリンクした送信機を再同期します。
赤外線同期
赤外線同期を使って送信機と受信機間の音声チャンネルを形成します。
注:受信機の帯域は送信機の帯域に一致しなくてはなりません。
1.
2.
3.
4.
5.
受信機チャンネルを選択します。
グループスキャンを使って、チャンネルを使用可能な周波数にチューニングします。
送信機の電源をオンにします。
受信機のSYNCボタンを押します。
IR LEDが赤く点灯するまでIRウィンドウを向き合わせます。完了すると、Sync Success!と表示され、送信機と受信機の
周波数合わせが完了したことが分かります。
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Shure Incorporated
注:
暗号化を有効/無効にしたり、または新たな暗号化キーを要求したりするなど、受信機の暗号化ステータスを変更した場合には、
設定を送信機に送るために同期を行う必要があります。
周波数の手動設定
任意の周波数を選択する場合は、各チャンネルに周波数を手動で設定できます。
1.
2.
3.
4.
チャンネルを選択して、Radioメニューに移動します。
コントロールホイールを使って、FREQ (MHz)パラメーターを選択します。
コントロールホイールを押して編集を有効にし、回転させて周波数を変更します。
ENTERボタンを押して、変更を保存します。
チャンネルスキャンとグループスキャン
受信機は各チャンネルをスキャンして使用可能な周波数を検索するか、あるいはグループ全体をスキャンして使用可能なベストな
周波数を検索します。
重要!作業の前に
すべての送信機の電源をオフにします。(周波数スキャン中の検出を防止するため)
以下のような干渉の可能性となるデバイスの電源を投入し、プレゼンや演奏中の動作時と同じ状態にします(スキャンが、それら
によって生じる干渉を検出して回避します)。
•
•
•
•
•
他のワイヤレスシステムまたはデバイス
コンピューター
CDプレーヤー
大型LEDパネル
エフェクトプロセッサー
チャンネルスキャン
チャンネルスキャンでは、グループを自動スキャンして、使用可能な周波数を検索します。
1. 選択したチャンネルメニューから:Channel Scan
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Shure Incorporated
2. 始めに、コントロールホイールを使用してスキャンするグループを選択します。
3. 次のオプションからいずれかを選択します:
◦ Find Next:グループ内で次に使用可能な周波数を検索します
◦ Find Best:RSSIに基づいた最良の使用可能な周波数を検索します
4. ENTERを押して、選択した周波数を確定します。
グループスキャン
グループスキャンは、使用可能な周波数グループを自動検索します。選択された使用可能な周波数は、受信機チャンネルおよびそ
の他のネットワークコンポーネントに自動的に割り当てられます。
1.
2.
3.
4.
選択したチャンネルから:Group Scan
Startを押してグループをスキャンします。
スキャンが完了すると、ディスプレイに見つかった周波数の件数が表示されます。
Deployを選択して、ネットワーク上のコンポーネントに周波数を割り当てます。
スペクトラムマネージャーから[新しい周波数]を要求します。
受信機の周波数サーバーとしてスペクトラムマネージャーを割り当てた場合は、[New Frequency]メニューオプションを使用し
て、クリアな周波数にすばやく変更することができます。[新しい周波数]オプションは、スペクトラムマネージャーを受信機の
周波数サーバーとして割り当てた場合のみ使用できます。
注意:新しい周波数が割り当てられた後は、リンクされた送信機の周波数を手動で更新するか、IR同期を使用して更新する必要
があります。
1. チャンネルメニューに移動し、[New Frequency]を選択します。
2. ENTERを押し、スペクトラムマネージャーから新しい周波数を得ます。
送信モード
受信機は、送信機が使用する使用可能なスペクトラムを効率的に管理するため、2つの送信モードを提供します。
スタンダードモード
スタンダードモードでは、設定可能な電力レベルで送信機を運用する通常のチャンネル間隔を採用します。
スタンダードモードは、スペクトラムが特に制限されていない、またはカバー範囲を拡大するため高い電力レベルで送信機を
運用する場合などに有効です。
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ハイデンシティモード
ハイデンシティモードは、2 mW 送信出力で送信し、 混雑したRF環境でもチャンネル数を増やすために占有帯域幅を縮小し
ます。
ハイデンシティモードは、密集エリア、送信距離が短い場所、使用可能な周波数帯域が限定されている場所で多くのチャンネ
ルが必要な用途に最適です。
注:操作モードは地域によって異なります。ブラジルではハイデンシティモードを使用します。
送信モードの選択
1. Device Configurationメニューから: Device RF > Transmission Mode
2. コントロールホイールを押して、編集を有効にします。ホイールを回して、モードを選択します。
3. ENTERを押して保存します。
送信機スロットに送信機を割り当てる
各受信機チャンネルには、受信するRF信号をコントロールするための送信機スロットが8つあります。送信機はチャンネルスロッ
トへの割り当て、すなわち受信機に「登録」することができます。
RF干渉から保護するため、受信機は未登録の送信機からの信号に対して警告を表示、あるいはブロックします。
送信機を受信機チャンネルに割り当てるには:
1. Channelメニューから:Transmitter(s) > Transmitter Slots
2. コントロールホイールを使って、空いている送信機スロットを選びます。スロットが空いていない場合、IR同期により既存
の送信機が上書きされます。
3. 送信機と受信機の赤外線同期ウィンドウを向かい合わせにし、SYNCを押します。
同期が完了すると、送信機がスロットに割り当てられます。送信機はリンクが解除されるまではスロットに割り当てられたままと
なります。スロットから送信機を削除するには、コントロールホイールを使ってスロットを選択してからUNLINKを押します。
ヒント:すばやくアクセスするには、チャンネルメニューでF4機能ボタンを選んでスロットにアクセスします。
干渉の管理
信号劣化が生じた場合、干渉管理機能により手動または自動で、互換性を持つクリーンな周波数へ切り替えるオプションが提供
されます。
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警告への対応は、手動での新しい周波数の選択、あるいはスペクトラムマネージャーやWireless Workbenchによる干渉検出時の
すみやかなバックアップ周波数への割り当てが可能です。
ヒント:干渉アラートを解除するには、影響を受けているチャンネルを選択してからDismissを選択します。
干渉管理の構成
干渉管理は、それぞれのチャンネルについて個別に構成できます。
検出モードの設定
モード設定により、干渉発生時に受信機がどのようにクリアな周波数に切り替わるかが決まります。
1. チャンネルを選択して、次の項目に移動します:Advanced > Interference Management
2. 次のモードからいずれかを選択します:
◦ Manual:干渉が発生した場合、手動で周波数を選択します
◦ Automatic:受信機が自動で新しい周波数を選択することを許可します。
未登録送信機のアクション
UNREG. TX ACTIONオプションは、受信機が干渉源となりうる未登録の送信機にどのように反応するかを決定します。
Interference Managementメニューから、次のオプションのいずれかを選択します:
• Allow:受信機は、未登録の送信機からの音声出力を許可します
• Warn:受信機は、未登録の送信機が検出された場合に警告を表示します
• Block:受信機は、未登録の送信機を干渉として処理し音声をブロックします
周波数サーバー
周波数サーバーオプションを使うと、干渉が発生した場合にクリアな周波数を把握するためネットワークに接続されたスペクトラ
ムマネージャーを周波数サーバーとして割り当てることができます。
1. Interference Managementメニューから、Freq. Serverを選択します
2. コントロールホイールを押して編集を有効にしたら、ホイールを回して編集します。
3. ENTERを押して保存します。
チャンネルクオリティメーター
ホーム画面には、RF信号のSN比を視覚的に示すチャンネルクオリティメーターが表示されます。RF信号が強くてノイズが少ない
場合は5つすべてのセグメントが点灯し、Q5という数字が表示されます。
ノイズフロアが上昇すると、表示されるセグメント数が減るか、またはクオリティ値が低くなります。チャンネルクオリティのレベ
ルが下がると、早期にRF環境下の潜在的な問題に関する警告が出されるため、クリアな周波数に切り替えることができます。
セグメント
数値
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周波数ダイバーシティ
周波数ダイバーシティは、失敗の許されない用途においてシームレスで途切れのない音声を実現します。周波数ダイバーシティ
は、ADX2FD周波数ダイバーシティハンドヘルド型送信機、または2台のAD/ADXシリーズボディパック送信機からの独立した2つ
の周波数で音声を送信します。
周波数ダイバーシティモードで使用すると、受信機は2つの周波数を使って1つの音声チャンネルを提供します。1つの周波数で干
渉を検出すると、もう1つの周波数からの音声によってドロップアウトや音声の途切れを防止します。
干渉検出に周波数ダイバーシティを用いることで、さらなる音声信号の保護を提供します。
1. チャンネルメニューから:Advanced > Frequency Diversity。
2. 次の周波数ダイバーシティモードから1つ選択します:
◦ Combining:1本のADX2FDハンドヘルド型送信機に使用
◦ Selection:2台のAD1またはADX1ボディパック送信機に使用
3. ENTERを押して保存します。
4. 受信機と送信機間でIR同期を実行します。
クアッドバーシティ
クアッドバーシティモードでは、受信機は4つのアンテナ入力が可能な構成となり、RFのカバー範囲を最大化し、干渉が原因のド
ロップアウトと信号ロスのリスクを最小化します。受信機は、クアッドバーシティモードで設定されている場合は2つの音声チャン
ネルを提供します。
受信機とアンテナの構成
クアッドバーシティモードでは、アンテナはRF入力ポートと追加のアンテナ入力として動作するよう切り替えられたRFカスケード
ポートに接続します。カスケードポートの構成変更は、受信機をクアッドバーシティモードに設定する必要があります。
1. Device Configurationメニューから:RF Device > Quadversity
2. コントロールホイールを使用して、QuadversityをOnに設定します。ENTERを押すと受信機は再起動し、クアッドバーシ
ティモードが有効となります。
3. アンテナを両方のRF入力ポートと両方のRFカスケードポートに接続します。
4. アンテナを会場に適したカバー範囲が得られるように設置します。
5. ウォークテストを行ってカバー範囲を検証し、必要に応じてアンテナ位置を調整します。
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アンテナバイアス
すべてのアンテナポートは、アクティブアンテナを使用するためにDCバイアスを供給します。パッシブ(電源不要)アンテナを使
う場合はDC電源をオフにします。
アンテナバイアスをオフにするには:
1. デバイス構成メニューから:Device RF > Antenna Bias
2. コントロールホイールを押して編集を有効にし、Offを選択します
ヒント:Antenna Bias画面には、個別のアンテナの電流と、全アンテナの合計電流が表示されます。
RFカスケードポート
受信機はリアパネルに2つのRFカスケードポートを備え、アンテナからのRF信号をもう1台の受信機と共有することができます。
シールド処理された同軸ケーブルを使って、1台目の受信機のRFカスケードポートを2台目の受信機のアンテナ入力に接続しま
す。
重要:周波数モデル(A、B、C)は両受信機で同一バンドにしてください。
ファームウェア
ファームウェアとは、各コンポーネントに組み込まれ、動作をコントロールするソフトウェアのことです。新機能や拡張を組み込
むために、定期的に新しいバージョンのファームウェアが開発されています。改善点を利用するには、Shure Update Utilityを使っ
て最新バージョンのファームウェアをアップロードし、インストールして下さい。Shure Update Utilityは http://www.shure.com.か
らダウンロードできます。
ファームウェアバージョン
受信機のファームウェアをアップデートする際、組み合わせる送信機も同じファームウェアにアップデートして一定した動作が得
られるようにします。
すべてのデバイスのファームウェアは、MAJOR. MINOR. PATCH (例 1.2.14)の形式です。ネットワーク上のすべてのデバイス
(送信機を含む)のファームウェアは、少なくともバージョン番号の「メジャー」と「マイナー」の部分が同じである必要があります
(例 1.2.x)。
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受信機ファームウェアのアップデート
注意!ファームウェアのアップデート中に受信機の電源とネットワーク接続が確実に維持されるようにしてください。アップデー
トが完了するまで受信機の電源をオフにしないでください。
1. Wireless WorkbenchからShure Update Utilitiyを開きます。 Tools > Shure Update Utility
2.
3.
4.
5.
Check for Updates...をクリックして、ダウンロード可能な最新バージョンを表示させます。
機種とバージョンを選択し、指定したファームウェアをダウンロードします
受信機とコンピューターを同じネットワークに接続します
最新のファームウェアを受信機にダウンロードします
送信機ファームウェアのアップデート
1. 受信機のデバイス構成メニューから Tx Firmware Update
2. 送信機をオンにして、送信機と受信機のIR同期ウィンドウを合わせます。正しく合うと、赤いLEDが点灯します。
3. 位置を合わせたままにし、受信機で ENTER を押してアップデートを開始します。
アップデート中はずっと位置を合わせたままにする必要があります。受信機ディスプレイに進捗状況のパーセントが表示さ
れます。完了すると、受信機に Complete! と表示されます。
音声設定
チャンネルゲインと音声出力の調整
ゲインおよび音声出力は、チャンネルごとにリアルタイムでコントロールできます。
チャンネルを選択してAudioメニューに移動し、Gain/Muteを選択します。
音量を調節するには:
1. コントロールホイールを使用してGAINオプションを選択します。
2. コントロールホイールを回して、リアルタイムでゲインを-18 dBから+42 dBに調整します。
3. EXITを押して終了します。
ヒント:標準的な音声入力信号レベルを使ってサウンドチェックを行いながらゲインを調整し、音声メーターLEDをモニターしま
す。赤いLEDが繰り返し点灯する場合はゲインを下げます。
音声出力をコントロールするには:
1. コントロールホイールを使用してOUTPUTオプションを選択します。
2. コントロールホイールを使って、リアルタイムでOnまたはMuteを選択します。
3. EXITを押して終了します。
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トーンジェネレーター
受信機には継続的な音声信号を発するトーンジェネレーターが内蔵されており、これはサウンドチェックとシステムのトラブル
シューティングに有効です。信号音の音量と周波数は調節可能です。
注:トーンジェネレーターは、システムゲインより先に信号チェーンに入ります。全体的なシステムゲインは、信号音の音量に影響を与えます。
1. チャンネルメニューから:Audio > Tone Generator
2. コントロールホイールを使って、トーンの音量と周波数を選択します。
3. ENTERを押して保存します。
ヒント: LevelをOffにセットすればジェネレーターは停止します。
ヘッドホンモニタリング
ヘッドホンモニタリングジャックは、受信機のチャンネルを選んで検聴、またはネットワーク上のDante対応デバイス音声にアクセ
スしてモニタリングすることができます。
受信機のチャンネルを検聴するには、チャンネル番号を選び、ボリュームノブで信号レベルを調整します。
ヘッドホンモニタリングオプション
アドバンストなヘッドホンオプションとして、ネットワーク上のDanteデバイスからの音声をモニターできるヘッドホンモニター設
定と調整が可能です。
ヘッドホン・ボリュームノブを押すとHeadphone Monitorメニューが開きます。コントロールホイールで、以下のオプションから選
択します:
Danteブラウズ
コントロールホイールを押すと、ネットワーク上のDanteチャンネルを検索します。スクロールして、ヘッドホンでモニターす
るデバイスを選択します。
Danteキュー
コントロールホイールを使って受信機をCue Stationとして設定すれば、受信機がシステムのマスターモニタリングポイントと
して機能します。Cue Groupsには他のチャンネルを追加できます。Cue Groupのチャンネルは、各受信機のチャンネルボタン
を押したままにすることによりモニターできます。
ヘッドホン設定
構成オプション:
◦ LIMITER THRESHOLD:ヘッドホンリミッターの作動ポイントを調整して、予想外に信号レベルが上昇することを防ぎます。
◦ FD-S PRE/POST SELECTION:ヘッドホンの信号パス上のモニタリングポイントを、周波数ダイバーシティ処理の前または後
から選択します。この設定は、雑音や干渉源の切り分けに役立ちます。
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システムゲイン
システムゲイン機能により、入力パッド、オフセット、受信機ゲインといったシグナルチェーン上のすべてのゲインステージを表
示、計算できます。ゲイン調整を行うと、リアルタイムでオーディオ出力レベルが変更されます。
1. 選択したChannelメニューから:Audio > System Gain
2. ディスプレイには、送信機のパッドとオフセット、受信機のゲイン設定が表示されます。
3. コントロールホイールを用いて、1/4”(6.3 mm)出力とXLR出力の出力レベル値をモニタリングしながら、リアルタイムで
受信機ゲインを調整します。
4. 完了したら、EXITを押します。
ネットワーク
受信機のネットワーク接続
受信機には4ポートネットワークインターフェースが搭載されています。Danteテクノロジーは、デジタルオーディオを伝送するた
めの統合ソリューションを提供しています。Danteは、標準IPオーバーイーサーネットを使用し、ITとコントロールデータと同じ
ネットワーク上に安全に共存することができます。選択可能なネットワークモードは、ネットワークセットアップとポート信号のフ
レキシブルなルーティングを可能にします。
ネットワークコントロールソフトウェア
受信機は、リモート管理とモニタリングのためShure コントロール(Wireless Workbench)によってコントロールできます。
Dante Controllerはデジタル音声ルーティングを管理します。AMXとCrestronコントローラーの信号は、Shure Controlと同じネッ
トワーク上で伝達されます。
Shureコントロール
Wireless Workbench 6(WWB6)ソフトウェアはワイヤレスオーディオシステムの包括的コントロールを提供します。
Wireless Workbenchは、ネットワーク上の受信機とリモートコントロールを可能にし、リアルタイムでゲイン、周波数、RF
出力、コントロールロックを変更することができます。慣れたチャンネルストリップインターフェースが、オーディオメー
ター、送信機パラメーター、周波数設定、ネットワークステータスを表示します。
Dante
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Dante Controllerは、Audinate™が作成した無料ソフトウェアプログラムで、Dante対応デバイスのネットワークを設定管理す
ることができます。コントローラーを使って、ネットワーク接続したコンポーネント間にオーディオルートを作成し、オンライ
ンデバイスのステータスをモニタリングします。
ネットワークモードおよびスイッチ設定
受信機ではネットワークモードを選択できます:
• Split/Redundant:このモードを選択すると、Dante音声とShureコントロールが別々のネットワーク上に配置され、Dante冗長
性を活用することができます。
• Switched:スイッチドモードでは、受信機が4ポートネットワークスイッチとして機能します。ShureコントロールとDante音声
はすべてのネットワークポートに存在します。
工場出荷時は、受信機がSplit/Redundant モードに設定されています。
スイッチモードを設定するには:
1. Device Configuration > Network Configuration.
2. Setupを選択してSwitch Configurationメニューに入ります。
3. コントロールホイールを使用してモードを変更します。
4. ENTERを押して受信機を再起動し、モードを変更します。
IPアドレス設定
IPアドレスは、ネットワークの各デバイスに割り当て、コンポーネント間の通信とコントロールを確保してください。有効なIPアド
レスは、DHCPサーバーから自動で、または有効なIPアドレスのリストからマニュアルで割り当てることができます。Danteオー
ディオを使用する場合、別のDante IPアドレスも受信機に割り当てる必要があります。
自動IPアドレス設定モード
1. DHCPが可能なイーサネットスイッチを使用する場合、DHCPスイッチをオンに設定します。
2. デバイス構成メニューから:Network Configuration > Next
3. コントロールホイールを押してModeの編集を有効にしてから、モードをAutomaticに設定します。
手動IPアドレス設定モード
1. デバイス構成メニューから:Network Configuration > Next
2. コントロールホイールを押してModeの編集を有効にしてから、モードをManualに設定します。
3. 有効なIPアドレスとサブネット値を設定し、ENTERを押して保存します。
ネットワークブラウザ
ネットワークブラウザでは、ネットワークに接続された他のデバイスを検出できます。デバイスID、IPアドレス、ファームウェアの
バージョン、およびモデル名など、検出されたデバイスに関する情報を表示できます。
1. Device Configurationメニューから:Network Browser
2. 選択すると、ネットワークブラウザがネットワーク上のデバイスを検出してリスト化します。
3. コントロールホイールを使ってスクロールし、デバイスを選択します。
ネットワークブラウザで使用できる情報とアクションは次のとおりです:
•
•
•
•
Show:リストからデバイスを選択します
Flash:フロントパネルLEDをフラッシュします
Info:デバイスID、モデル、IPアドレス、およびファームウェアバージョンを表示します
Flash All:全デバイスのフロントパネルをフラッシュします
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ネットワークトラブルシューティング
•
•
•
•
ネットワークごとにDHCPサーバーは1台だけ使用してください
すべての機器が同じサブネットマスクを共有しなければなりません
すべての受信機に同じレベルのファームウェアをインストールしてください
各デバイスのフロントパネルまたはディスプレイに点灯したネットワークアイコンを確認してください:
アイコンが点灯していない場合、ネットワークジャックのケーブル接続とLEDをチェックします。
ケーブルが接続されているのにLEDが点灯していない場合には、ケーブルを交換し、LEDとネットワークアイコンを再度
チェックします。
WWB6からネットワークへの接続状況をチェックするには:
1. Wireless Workbenchソフトウェアを起動し、Inventoryビューでネットワークに接続された機器を表示させます。
2. ネットワーク上のデバイスのいずれかのIPアドレスを調べ、Wireless Workbenchが稼動しているコンピュータからpingによ
り接続を確かめることができます。
3. WINDOWS/MACコマンドプロンプトから、デバイスに対し「ping IPADDRESS」と入力します(例:「ping
192.168.1.100」)。
4. pingが成功した場合(パケット損失なし)、パソコンはネットワーク上の機器を認識しています。Pingに失敗した場合
(100%パケット損失)、パソコンのIPアドレスをチェックし同じサブネットになっていることを確認します。
5. Pingが成功しても機器がWWB6インベントリに表示されない場合、すべてのファイアウォールが無効になっていること、
WWBネットワークトラフィックがアプリケーションへ渡されることが許可されていることを確認します。ファイアウォール
設定がネットワークアクセスをブロックしていないかチェックします。
操作
デバイスIDの割り当て
カスタム名またはIDを割り当てることにより、受信機が大規模なシステムの一部である場合のモニタリングおよび整理に役立ちま
す。
1. Device Configurationメニューから:Device ID
2. コントロールホイールを押して回転させ、IDを編集します。
3. ENTERを押して保存します。
チャンネル名の割り当て
各チャンネルに固有名またはIDを割り当てることにより、受信機が大規模なシステムの一部である場合の識別および整理に役立ち
ます。
1. チャンネルを選択して、Channel Nameに移動します。
2. コントロールホイールを押して編集を有効にしてから、ホイールを回転させて押すことで編集します。
3. 終了したら、ENTERを押して保存します。
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操作部のロックおよびロック解除
ロック機能を使用して、コントロールおよび設定に対する誤変更や権限のない人による変更を防止します。フロントパネルと電源
スイッチは個別にロック/ロック解除できます。
1. Device Configurationメニューから:Locks
2. コントロールホイールを使って、フロンとパネルコントロールまたは電源スイッチのロックステータスを変更します。
3. ENTERを押して保存します。
表示画面のオプション
受信機には次の表示オプションがあります:
• Brightness: Low、Medium、High、Auto
• Invert:黒い背景に白い文字、あるいは白い背景に黒い文字
• Display Sleep:10秒、30秒、または60秒後にディスプレイとフロントパネルの点灯をオフにするオプションを提供します
ヒント:任意のフロントパネルコントロールを押してDisplay Sleepを中断します。
1. Device Configurationメニューから:Display
2. コントロールホイールを使用してBrightness、Invert、Sleep Displayの設定を変更します。
3. ENTERを押して保存します。
受信機設定をユーザープリセットとして保存する
ユーザープリセットを使用すると、現在の受信機設定を保存して復元することができます。プリセットには、受信機設定をすべて
格納し、受信機をすばやく設定したり、複数の設定を切り替えたりできます。最大4つのプリセットを受信機のメモリに保存する
ことができます。
[Device Configuration]メニューから[User Presets]を選択し、次のいずれかのオプションを選択します。
• Restore a User Preset:コントロールホイールを使って、保存済みのプリセットを選択します。
• Save a User Preset:コントロールホイールを使って、現在の受信機設定をプリセットとして保存します。
• Delete a User Preset:コントロールホイールを使ってプリセットを選択し、削除します。
IRプリセットを使った送信機のプログラム
IRプリセットを構成すると、IR同期中に受信機からすべての送信機パラメーターを自動的に設定できます。
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個別のパラメーターは、IR Presetsメニューで構成できます。各プリセットのデフォルト値はNo Changeで、IR同期後も設定は変
更されません。
1. チャンネルメニューから選択します:IR Presets
2. コントロールホイールを使って、プリセットからのパラメーターを選択して編集します。No Changeを選択して、既存の設
定を保持します。
3. ENTERを押して保存します。
暗号化
受信機はAdvanced Encryption Standard(AES-256)を採用しており、送信機と暗号化キーで設定されている特定の受信機での
み音声コンテンツをモニタリングできるようになっています。
注:有効にすると暗号化がすべての受信機チャンネルに適用されます。暗号化はDante音声信号、音質、チャンネルスペースには影響しません。
1. デバイス構成メニューから:Device RF > Encryption
2. コントロールホイールを使ってOnを選択します。
3. ENTERを押して保存します。
4. IR同期を実行して、送信機と受信機間の暗号化を行います。受信機と送信機両方のディスプレイに、暗号化キーアイコン
が表示されます。
注:
暗号化を有効/無効にしたり、または新たな暗号化キーを要求したりするなど、受信機の暗号化ステータスを変更した場合
には、設定を送信機に送るために同期を行う必要があります。
ヒント:暗号化を解除するには、コントロールホイールを使ってOffを選択し、送信機を再同期して暗号化をクリアします。
冷却ファン
受信機には、過熱状態を防ぐ冷却ファンが内蔵されています。
1. Device Configurationメニューから:Fan
2. 次のファン設定オプションから選択します:
◦ Auto:受信機の温度が上昇すると、ファンが自動的に作動します。
◦ On:温度の高い環境下で最大限の冷却を行うために、ファンは連続的に作動します
ヒント:内部受信機温度が、Fanディスプレイ画面に表示されます。
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受信機を工場出荷時設定に戻す
Factory Reset機能を使うと、現在の設定がクリアされて工場出荷時設定に戻ります。
注意:リセット中に現在の全設定がクリアされるため、受信機を再起動する必要があります。
1. デバイス構成メニューから:Factory Reset
2. ENTERを押して受信機をリセットするか、またはEXITを押してデバイス構成メニューに戻ります。
トラブルシューティング
問題
解決策
音が出ない
電源、ケーブル、無線周波数、暗号化の不一
致
音が小さい、または歪んでいる
ゲイン、ケーブル
レンジが狭い、不快なノイズバーストがある、音の欠落がある
無線周波数 (RF)
送信機の電源をオフにできない、周波数設定を変更できない、受信機をプログ
ラムできない
インターフェースのロック
暗号化不一致メッセージ
暗号不一致
ファームウェア不一致メッセージ
ファームウェア不一致
アンテナ故障の赤LED
RF
電源
受信機と送信機には、十分な電圧を供給してください。電池インジケータをチェックし、必要に応じて送信機の電池を交換しま
す。
ゲイン
受信機前面のシステムゲインを調整します。受信機背面の出力レベルがミキシングコンソール、アンプ、またはDSPのmic/line入
力設定に適していることを確認します。
ケーブル
ケーブルとコネクターがすべて正常に機能しているかチェックしてください。
インターフェースのロック
送信機と受信機は、意図しない、または許可されていない変更を防ぐために、ロックすることが可能です。機能やボタンがロック
されている時は、LCDパネル上に Locked画面が表示されたり、送信機上で錠前のアイコンが点滅したりします。
暗号不一致
暗号化の有効/無効設定の後にはすべての受信機と送信機を再度同期させます。
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ファームウェア不一致
ペアリングした送信機と受信機は同じファームウェアバージョンをインストールし、一定した動作が得られるよにします。ファー
ムウェアアップデート方法については、ファームウェアトピックを参照してください。
無線周波数 (RF)
RF LED
青のRFダイバーシティLEDのどちらも点灯していない場合は、受信機が送信機の存在を検出していないことを意味します。
オレンジ色のRF信号強度LEDは、受信中のRFの強さを示します。この信号は送信機から来ているかもしれませんが、テレビ放送
のような妨害電波源から来ている可能性もあります。送信機を切ってもオレンジ色のRFLEDが2個以上点灯したままの場合、電波
干渉を受けている可能性があるので、別のチャンネルを試してください。
赤いRFLEDは、RFオーバーロードを示します。オーバーロードすると、複数のシステムで干渉を起こす可能性があります。オー
バーロードが発生した場合は、受信機の電源をオフにして、他のコンポーネントと干渉を起こしてないか確認してください。
数値チャンネル選択ボタンも赤色に変わり、干渉を示します。
• 薄暗い赤 = チャンネルが選択されておらず、干渉が発生している
• 明るい赤 = チャンネルが選択されており、干渉が発生している
互換性
• スキャンと同期を実行し、送信機と受信機が同じグループおよびチャンネルに設定されていることを確認してください。
• 送信機のバンド名ラベルを見て、受信機が同じバンドに設定されていることを確認します。
干渉を減らす
• グループまたはチャンネルスキャンを実行して最適な空き周波数を検出します。 同期を実行して設定を送信機に転送しま
す。
• 複数システムの場合は、すべてのシステムが同じグループのチャンネルに設定されていることを確認してください (別のバンド
にあるシステムは、必ずしも同じグループに設定する必要はありません)。
• 送信機と受信機アンテナが目視線上にあるようにします。
• 金属物体やRF干渉電波源 (LEDパネル、コンピュータ、デジタルエフェクター、ネットワークスイッチ、ネットワークケーブ
ル、インイヤーモニター (PSM) ワイヤレスシステムなど) から、受信機のアンテナの向きをそらしたり、距離を離したりして
下さい。
• RFオーバーロードをなくします (下記参照)。
レンジの拡大
送信機が受信機アンテナから 6~60 m 以上の距離にある場合は、下記のいずれかを行ってレンジを拡大することができます:
•
•
•
•
干渉を減らす (上記を参照してください)。
送信機RF出力レベルを増やす。
ハイデンシティモードの代わりにノーマルモードを使用します。
アクティブ指向性アンテナやアンテナ配分システムなどのアンテナアクセサリーを使用して、RF レンジを拡大する。
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RFオーバーロードをなくす
赤のRF LEDが受信機に表示される場合は、以下を試してください:
•
•
•
•
送信機RF出力レベルを減らす
送信機を受信機からさらに離す - 6 m以上
アクティブアンテナを使用している場合は、アンテナまたはアンプのゲインを下げる。
無指向性アンテナを使用する
アンテナの故障
Antenna Faultの赤いLEDは、アンテナポートのショート回路状態または過負荷を表します。
• アンテナとケーブルに損傷がないかチェックします
• アンテナポートがオーバーロードになっていないことを確認します
• アンテナバイアス電圧設定をチェックします。パッシブアンテナを使用する場合は電圧をオフにします。
仕様
システム 仕様
送受信周波数帯域
470~960 MHz, 地域により異なります (周波数表を参照)
到達距離
100 m (330 ft)
注:実際の到達距離は、無線信号の吸収や反射、干渉により左右されます。
RFチューニングステップサイズ
25 kHz, 地域により異なります
チャンネル間隔
スタンダードモード
350 kHz
ハイデンシティモード
125 kHz
地域により異なります
イメージ抑圧比
>70dB, 標準
RF 感度
−98 dBm 10-5 BER時
遅延 アナログ 出力
STD
2.08 ms
HD
2.96 ms
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周波数特性
AD1
20 ~ 20 kHz (±1dB)
AD2
注:マイクロホンのタイプにより異なります
S/N比(ダイナミックレンジ)
標準, 20 Hz~20 kHz, 受信機ゲイン設定 = -12 dB
Aウェイト
加重なし
XLRライン出力
120dB
117dB
デジタル(AES3/Dante)
130dB
126dB
THD(全高周波歪率)
-6 dBFS、1 kHz、 システムゲイン @ +10
<0.01%
システムオーディオ極性
マイクロホンのダイヤフラムへの正の圧力は、ピン2(XLR出力のピン3に対する)と6.35 mm出力のチップ
端子に正電圧を生成します。
動作温度範囲
-18°C (0°F) ~ 50°C (122°F)
注:電池特性によりこの範囲は限定される場合があります。
保管温度範囲
-29°C (-20°F) ~ 65°C (149°F)
音声出力
ゲイン調整範囲
−18 ~ +42dB 1 dB刻み (プラスミュート設定)
構成
XLR
トランス結合、バランス (1 = アース、2 = オー
ディオ +、3 = オーディオ −)
TRS
トランス結合、バランス (チップ=オーディオ+、リ
ング=オーディオ-、スリーブ=接地)
インピーダンス
100 Ω, 典型的, XLRライン出力
フルスケール出力 (200K Ω 負荷)
LINE設定
+18 dBV
MIC設定
−12 dBV
TRS
+8 dBV
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Shure Incorporated
Mic/Lineスイッチ
30 dBパッド
ファンタム電源保護
搭載
寸法
44 x 483 x 333 mm 高さ×幅×奥行き
質量
4.8 kg (10.6 lb), アンテナなし
外装
スチール、押出成型アルミニウム
使用電源
100 ~ 240 V AC, 50-60 Hz, 0.68 A 最大
熱出力損失
最大
31 W (106 BTU/時)
待機状態
21 W (72 BTU/時)
DC所要電力
10.9 ~ 14.8V DC ,4.0 A 最大
ネットワークインターフェース
10/100 Mbps, 1Gbps, Danteデジタルオーディオ
ネットワークアドレス容量
DHCPまたはマニュアルIPアドレス
最大ケーブル長
100 m (328 ft)
カスケード出力
コネクターの種
BNC
注:同じ帯域への追加受信機1台接続用
構成
アンバランス、パッシブ
インピーダンス
50 Ω
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Shure Incorporated
挿入損失
0dB, 標準
RF入力
スプリアス除去
>80dB, 標準
コネクターの種
BNC
インピーダンス
50 Ω
バイアス電圧
12 ~ 13.5 V DC, 150 mA 最大, アンテナ毎
切り替え可能オン/オフ
送受信周波数帯域 モデルによって異なります
AD4Q=A
470~636 MHz
AD4Q=B
606~810 MHz
AD4Q=C
750~960 MHz
表および図
オーディオ出力
XLRから¼"出力
以下の配線図を使って、XLR出力を¼"出力に変換します。
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Shure Incorporated
受信機周波数帯域
バンド
周波数帯域(MHz)
G53
470 ~ 510
G54
479 ~ 565
G55†
470 ~ 636*
G56
470 ~ 636
G57(G57+)
470 ~ 616*(614 ~ 616*** )
G62
510 ~ 530
H54
520 ~ 636
K53
606 ~ 698*
K54
606 ~ 663**
K55
606 ~ 694
K56
606 ~ 714
K57
606 ~ 790
K58
622 ~ 698
L54
630 ~ 787
R52
794 ~ 806
JB
806 ~ 810
X51
925 ~ 937.5
X55
941 ~ 960
Z16††
1,240 ~ 1,260
*608-614 MHz間に差がある
**608と614 MHz間、616と653 MHz間に差がある。
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Shure Incorporated
***G57+バンドを選択すると、614~616 MHzの間に2 MHzの追加スペクトルを持つG57バンドが拡張されます。最大送信電力
は、614~616 MHzの間で10 mWに制限されています。
操作モードは地域によって異なります。ブラジルではハイデンシティモードを使用します。
††Z16は日本のみ
認証
本製品は、関連するすべての欧州指令の基本的要件を満たし、CEマークに適合しています。
FCC規則第15章の適合宣言(DoC)規定による承認取得。
IEC 60065に基づく電気安全要件に適合しています。
次の欧州指令の必須要件を満たします:
• WEEE指令2012/19/EU(2008/34/EC改正)
• RoHS指令EU 2015/863
注:電池および電気製品の廃棄については地域のリサイクル方法に従ってください
本製品は、関連するすべての欧州指令の基本的要件を満たし、CEマークに適合しています。
Shure Incorporatedは、無線機器が指令2014/53/EUを順守していることを宣言します。EU適合宣言書の全文は以下のインター
ネットアドレスでご覧いただけます:http://www.shure.com/europe/compliance
ヨーロッパ認定代理店:
Shure Europe GmbH
ヨーロッパ、中東、アフリカ地域本部:
部門:EMEA承認
Jakob-Dieffenbacher-Str. 12
75031 Eppingen, Germany
TEL:+49-7262-92 49 0
FAX:+49-7262-92 49 11 4
Email: EMEAsupport@shure.de
カナダの無線に関する警告
このデバイスは、保護なし、干渉なしの方針に基づいて動作します。ユーザーが同じTV帯域で動作する他の無線サービスからの保
護を求めるには、無線ライセンスが必要です。詳細は、Innovation, Science and Economic Development Canadaのドキュメント
『Client Procedures Circular CPC-2-1-28, Voluntary Licensing of Licence-Exempt Low-Power Radio Apparatus in the TV Bands』
を参照してください。
Ce dispositif fonctionne selon un régime de non‑brouillage et de non‑protection. Si l’utilisateur devait chercher à obtenir une
certaine protection contre d’autres services radio fonctionnant dans les mêmes bandes de télévision, une licence radio serait
requise. Pour en savoir plus, veuillez consulter la Circulaire des procédures concernant les clients CPC‑2‑1‑28, Délivrance de
licences sur une base volontaire pour les appareils radio de faible puissance exempts de licence et exploités dans les bandes
de télévision d’Innovation, Sciences et Développement économique Canada.
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