Dell 2300 Wireless Broadband Router electronics accessory ユーザーガイド

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196 ページ

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Dell 2300 Wireless Broadband Router electronics accessory ユーザーガイド | Manualzz

Dell™ TrueMobile™ 2300

ワイヤレスブロードバンドルータ

ユーザーズガイド

目次

はじめに

ルータの管理

一般ケースの設定手順

技術仕様と規制情報

FAQ

用語集

オンラインカスタマーサポート

本書は予告なく変更されることがあります。

© 2003 Dell Computer Corporation

。著作権所有。

本書で使用している商標について

:

Dell

DELL

のロゴで、

TrueMobile

Dell Computer Corporation

の商標です。

Microsoft

Windows

Microsoft Corporation

の登録商標です。 本書で使用している他社の商標および商品名は、

その商標と商品名を主張するエンティティまたはその製品を参照している場合があります。

Dell

は、同社のもの以

外の商標や商号のすべての所有権を否認します。

P/N M1683 Revision A00, 7

2003

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はじめに:

Dell™ TrueMobile™ 2300

ワイヤレスブロードバンドルー

タユーザーズガイド

概要

ワイヤレスネットワークの概要

ハードウェア

概要

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータは、インターネット ルータを内蔵する

802.11b/g

ワイヤレ

スアクセスポイントです。

xDSL

またはケーブルモデムに接続することで、有線とワイヤレスコンピュータが同時

にインターネットにアクセスできます。 ワイヤレスブロードバンドルータは次のようにセットアップできます。

インターネットルータ

:

ケーブルまたは

xDSL

モデムに接続すると、有線とワイヤレスコンピュータの両方を

インターネットに接続できます。 ルータコントロールインターネットアクセスに含まれるファイアウォール

機能は、ネットワークを保護します。

ワイヤレスハブ

(

アクセスポイント

):

ファイルとプリンタを共有するコンピュータに接続します。

4

ポートイーサネットスイッチ

:

ファイルとプリンタを共有する

4

台の有線コンピュータに接続します。

イーサネットブリッジ

:

有線とワイヤレスコンピュータ間でファイルとプリンタを共有できます。さらに、

イーサネットハブに接続して、インターネットの接続と共有をさらに多くの有線コンピュータに拡張できま

す。

ワイヤレスブロードバンドルータは

252

台までのクライアントをサポートします。

252

台のクライアントのう

16

台まではワイヤレスを適用できます。ネットワークアドレス変換

(NAT)

機能により

64

台のクライアントが同時

にインターネットと通信できます。一秒間に最大

54

メガバイト

(Mbps)

の速度で転送し、

LAN (

有線

)

ポートが

10/100

Mbps

で転送します。ブロードバンドルータと各コンピュータ間の最大距離は

300

フィートで、この距離は環境に

よって左右されることは稀です。

注意

:

デフォルトセットアップを使用すると、ワイヤレスブロードバンドルータは、

99

台までの有線および

ワイヤレスコンピュータに

IP

アドレスを 提供できます。

IP

アドレスはネットワーク上のコンピュータを

一意に特定します。 ユーザーが

20

台以上の接続になると、ネットワークトラフィックの増加のために、ス

ループットが遅くなる場合があります。

デフォルトでは、ブロードバンドルータを次のように使用できます。

ワイヤレスネットワークネームとして 「ワイヤレス」 を使用するワイヤレスアクセスポイント。

IP

アドレスをワイヤレスと有線クライアントに提供する

DHCP

サーバ。

イーサネットハブへのブリッジ。

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ルータの管理

Dell™ TrueMobile™ 2300

ワイヤレスブロードバンドルータユー

ザーズガイド

概要

セットアップウィザード

コントロールユーテリティ

ウェブベースのコンフィギュレーションツール

概要

TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータの工場出荷デフォルト設定は、ほとんどのネットワーク環境で使用できる設定で

す。しかし、ネットワーク環境によっては、異なるルータ設定が必要な場合もあります。

セットアップウィザード

:

セットアップウィザードは、

Windows

ベースのソフトウェアプログラムで、

TrueMobile 2300 CD

に含まれています。このプログラ

ムは、

1)

ネットワークにルータをインストールして複数の

PC

でインターネットにアクセスできる環境を設定する、

2)

ネットワーク

に別のコンピュータを追加する、さらに

3)

ユーザーーズガイドと

Dell

サポート

Web

サイトへのリンクを提供します。

コントロールユーティリティ

:

コントロールユーティリティも

Windows

ベースのソフトウェアプログラムで、

TrueMobile 2300 CD

に含まれています。この ユー

ティリティは、通常、ルータインストレーションの最後の部分にあり、

PC

とインターネットの接続状況情報と、パスワード、無線

チャネル、また

SSID

などのワイヤレスブロードバンドルータの管理設定変更機能を提供します。

Web

ベースコンフィギュレーションツール

:

Web

ベースコンフィギュレーションツールは、ワイヤレスブロードバンドルータの詳細設定を行う場合に使用します。このツールは

ルータ内にあり、ブラウザを使ってアクセスします。このツールには、ワイヤレスブロードバンドルータの基本設定オプションと詳

細設定オプションがあります。たとえば、他のインターネットユーザーに、ローカルのプライベートネットワーク上の

Web

サーバへ

のアクセスを許可したり、ワイヤレスネットワークをディセーブルにする許可を与えることができます。

注意

:

セットアップウィザードインストールウィザード またはコントロールユーテリティ は、

Windows 2000/XP

コンピュー

タで実行しなければなりません。 ウェブベースのコンフィギュレーションツールには、

Microsoft

インターネットエクスプ

ローラ

(4.0

以降

)

または

Netscape (4.0

以降

)

を使用します。

工場出荷デフォルト設定

:

Dell

では、ワイヤレスブロードバンドルータの当初セットアップは次の通りです。

注意

:

デバイス設定がわからなくなった場合は、リセットボタンを押すとルータの設定を復元することができます。

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設定

ユーザー名

パスワード

デバイス名

IP

アドレス

サブネットマスク

10 Mbps

イーサネット

WAN IP

WAN DHCP

クライアント

ESSID (

ワイヤレスネットワーク名

)

チャネル

暗号化

DHCP

サーバ

NAT

ルーティング

デフォルト admin admin my.router

192.168.2.1

255.255.255.0

<DHCP

経由で

ISP

から取得する

>

有効

ワイヤレス

6

暗号化なし

有効

有効

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一般ケースの設定手順:

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバ

ンドルータユーザーズガイド

ケーブルモデムの接続

xDSL

モデムの接続

イーサネット以外でケーブル接続する場合のインストールおよび設定

既存ネットワークへの設定

TrueMobile 2300

ルータをゲーム用に設定する

ルータで暗号化を設定するには

?

どのようにしてブロードキャスト

SSID

を解除しますか

?

アクセスポイントとしての設定

ファイルとプリンタの共有

ルータへの

WinXP

クライアント接続の設定

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技術仕様及び規制に関する情報:

Dell™ TrueMobile™ 2300

ワイヤレスブロードバンドルータユーザーズ

ガイド

技術仕様

規制に関する情報

限定保証と返品に関するポリシー

ワイヤレス相互運用性

Dell TrueMobile 2300

製品は、直接拡散スペクトラム拡散

(DSSS)

無線技術、直交周波数分割多重方式(

OFDM

)に

基づいて、いかなるワイヤレス

LAN

製品とも相互運用が可能なように、また次に示す基準に適合するように設計され

ています。

IEEE 802.11b

ワイヤレス

LAN

に関する基準。

IEEE 802.11g

ワイヤレス

LAN

に関する基準。

WECA (Wireless Ethernet Compatibility Alliance)

による定義に従った、ワイファイ

(WiFi)

認定。

ワイヤレス

802.11

と 健康に関する問題

Dell™ TrueMobile™ 2300

ワイヤレスブロードバンドルータは、その他の無線デバイスと同様に、無線周波数の電磁

エネルギーを放出します。このデバイスによって放出されるエネルギーのレベルは、携帯電話など、その他のワイヤ

レスデバイスの放出する電磁エネルギーに比べて低いものとなっています。

Dell™ TrueMobile™ 2300

ワイヤレスブ

ロードバンドルータは、無線周波数に関する安全基準及び推薦で見られるガイドラインの範囲で操作を行います。こ

れらの基準及び推薦事項は、科学界の意見や、広範囲にわたる研究文献の絶え間ない確認と解釈に従事している、科

学者たちによるパネル及び委員会の審議の結果を反映するものです。特定の状況もしくは環境下においては、建築物

の所有者もしくは該当する団体内で責任を有する代表者によって、

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスデバイスの使用

が制限される可能性があります。そのような状況の例には次のようなものがあります

Dell TrueMobile

機器を航空機の中で使用する場合。

Dell TrueMobile

機器を他のデバイスもしくはサービスとの電波混信の危険性があると考えられるか、あるいは

有害であると認識された、その他すべての環境で使用する場合。

ある特定の団体もしくは環境

(

例えば空港など

)

におけるワイヤレスデバイスの使用に関して、適用すべきポリシーが

不明の場合には、電源を入れる前に

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスデバイスの使用許可を請求するように推薦しま

す。

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技術仕様

サポートされるスタンダード

IEEE 802.3, IEEE 802.3u, IEEE 802.11b, 802.11g

プロトコル

TCP/ IP

環境

作業場の湿度

10%

から

85% (

非濃縮

)

保管場所の湿度

5%

から

90% (

非濃縮

)

作業場の温度

から

40° C

保管場所の温度

から

70° C

電源仕様

受信感度

11Mbps: 10-5 BER @ -80 dBm

、一般

54Mbps: 10-5 BER @ -65 dBm

、一般

トランスミットパワー

普通温度範囲

: ±12 dBm

DC

電源供給

インプット

: DC 100-250 50-60 Hz 1A

アウトプット

: 5V DC 2A

無線仕様

範囲

:

室内

"100m

以下

"

、 野外

"450m

以下

"(

オープン距離

)

周波数レンジ

: 2.4 - 2.4835 GHz

、直接拡散巣ペクトラム拡散

チャンネル数

:

ヨーロッパ

: 11 (1-11)

アメリカ

: 11 (1-11 )

フランス

: 2 (10-11 )

日本

: 11 (1-11 )

モビリティ

:

ハンドオーバによるセル境界線を越えたシームレスローミング

特殊機能

サポートされたビットレート

:

802.11g

の場合

:

54 Mbps

48 Mbps

36 Mbps

24 Mbps

18 Mbps

12 Mbps

9 Mbps

6 Mbps

802.11b

の場合

:

11 Mbps

5.5 Mbps

2 Mbps

1 Mbps

データ暗号化

: WEP (64/128 bit)

WPA

ユーティリティソフトウェア

セットアップウィザードソフトウェア

コントロールユーティリティソフトウェア

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規制に関する情報

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスネットワークデバイスのインストール及び使用に関しては、製品に付属したユーザ

向けのドキュメンテーションで説明されている、製造メーカーによる使用方法を厳しく守らなければなりません。各

国に特有の認可については、無線認可を参照してください。この

Dell TrueMobile 2300

キットを含めたデバイスに対

して許可されていない変更を行うか、あるいは

Dell Computer Corporation

が指定した以外の接続ケーブル及び装置で

交換もしくは取り付けを行って、無線もしくはテレビの混信が生じた場合、

Dell Computer Corporation

は一切責任を

負いません。許可されていない変更、交換もしくは取り付けなどで生じた混信の修正に関しては、ユーザが責任を持

ちます。ユーザがこのガイドラインを守らなかったために生じた、いかなる損害もしくは政府規制への違反について

も、

Dell Computer Corporation

及び、認可されたその再販業者、代理店は一切責任を負いません。

規制に関する最新情報、ドキュメンテーション及びその他の更新内容については、

support.dell.com

.

Dell

ウェブサ

イトをご覧ください。

カナダ

-- Industry Canada (IC)

This device complies with RSS210 of Industry Canada

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ヨーロッパ

-- EU Declaration of Conformity

This equipment complies with the essential requirements of the European Union directive 1999/5/EC.

Cet équipement est conforme aux principales caractéristiques définies dans la Directive européenne RTTE

1999/5/CE.

Die Geräte erfüllen die grundlegenden Anforderungen der RTTE-Richtlinie 1999/5/EG.

Questa apparecchiatura è conforme ai requisiti essenziali della Direttiva Europea R&TTE 1999/5/CE.

Este equipo cumple los requisitos principales de la Directiva 1999/5/CE de la UE, "Equipos de Terminales de Radio y

Telecomunicaciones".

Este equipamento cumpre os requisitos essenciais da Directiva 1999/5/CE do Parlamento Europeu e do Conselho

(Directiva RTT).

Deze apparatuur voldoet aan de noodzakelijke vereisten van EU-richtlijn betreffende radioapparatuur en telecommunicatie-eindapparatuur 1999/5/EG.

Dette udstyr opfylder de Væsentlige krav i EU's direktiv 1999/5/EC om Radio- og teleterminaludstyr.

Dette utstyret er i overensstemmelse med hovedkravene i R&TTE-direktivet (1999/5/EC) fra EU.

Utrustningen uppfyller kraven för EU-direktivet 1999/5/EC om ansluten teleutrustning och ömsesidigt erkännande av utrustningens överensstämmelse (R&TTE).

Tämä laite vastaa EU:n radio- ja telepäätelaitedirektiivin (EU R&TTE Directive 1999/5/EC) vaatimuksia.

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フランス

フランスのある地域では周波数帯が制限されています。最悪の場合で認可された最大室内電源は次のとおりです。

2.4 GHz

(2400 MHz

2483.5 MHz)

全体につき

10 mW

2446.5 MHz

から

2483.5 MHz

までの周波数で

100 mW (

注意

- 2446.6 MHz

から

2483.5 MHz

の帯域におけるチャンネ

10

から

13

までの包括的操作

)

戸外で使用できる可能性はほとんどありません。私有地もしくは公的個人の私有地においては、使用は国防省による

予備認可手続きの下に、

2446.5-2483.5 MHz

帯で

100 mW

の最大認可電源が必要です戸外の公有地での使用は禁止さ

れています。

次に示す県内では、

2.4 GHz

帯全体が対象となります。

室内での最大認可電源は

100 mW

です。

戸外での最大認可電源は

10 mW

です。

2400-2483.5 MHz

帯を使用する県では、室内で

100 mW

以下、及び戸外で

10 mW

以下の

EIRP

で許可されていま

す。

01 Ain Orientales 36 Indre

02 Aisne 37 Indre et Loire

66 Pyrénées

67 Bas Rhin

03 Allier 41 Loir et Cher

05 Hautes Alpes 42 Loire

68 Haut Rhin

70 Haute Saône

08 Ardennes

09 Ariège

11 Aude

45 Loiret

50 Manche

55 Meuse

71 Saône et Loire

75 Paris

82

Tarn et

Garonne

12 Aveyron

16 Charente

24 Dordogne

25 Doubs

26 Drôme

58 Nièvre

59 Nord

84 Vaucluse

88 Vosges

60 Oise

61 Orne

89 Yonne

90

Territoire de

Belfort

63 Puy du Dôme 94 Val de Marne

32 Gers 64

Pyrénées

Atlantique

この必要条件はやがて変更される可能性があり、ワイヤレス

LAN

カードを、将来フランスのより広い地域で使用でき

る可能性があります。最新情報については、

ART

をチェックしてください

(www.art-telecom.fr)

注意:

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータは、

100 mW

以下かつ

10 mW

以上を通電しま

す。

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イタリア

屋内で使用する場合ライセンスが必要です。屋外での使用は禁じられています。

E' necessaria la concessione ministeriale anche per l'uso interno. Verificare con i rivenditori la procedura da seguire.

L'uso per installazione in esterni non e' permessa.

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アメリカ

-- Federal Communications Commission (FCC)

This device complies with Part 15 of the FCC Rules. Operation of the device is subject to the following two conditions:

This device may not cause harmful interference.

This device must accept any interference that may cause undesired operation.

Interference statement

This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules. These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in a residential installation. This equipment generates, uses, and can radiate radio frequency energy. If the equipment is not installed and used in accordance with the instructions, the equipment may cause harmful interference to radio communications. There is no guarantee, however, that such interference will not occur in a particular installation. If this equipment does cause harmful interference to radio or television reception (which can be determined by turning the equipment off and on), the user is encouraged to try to correct the interference by taking one or more of the following measures:

Reorient or relocate the receiving antenna.

Increase the distance between the equipment and the receiver.

Connect the equipment to an outlet on a circuit different from that to which the receiver is connected.

Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help.

NOTE: This Dell TrueMobile 2300 wireless network device must be installed and used in strict accordance with the manufacturer's instructions as described in the user documentation that comes with the product. Any other installation or use will violate FCC Part 15 regulations.

IMPORTANT NOTE

FCC RF Radiation Exposure Statement

This equipment complies with FCC RF radiation exposure limits set forth for an uncontrolled environment. This equipment should be installed and operated with a minimum distance of 20 centimeters between the radiator and your body. This transmitter must not be co-located or operating in conjunction with any other antenna or transmitter.

Radio approvals

To determine whether you are allowed to use your wireless network device in a specific country, please check to see if the radio type number that is printed on the identification label of your device is listed on the radio approval list posted on the general Dell support site at support.dell.com

.

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限定保証と返品に関するポリシー

Dell-branded hardware products purchased in the U.S. or Canada come with either a 90-day (U.S. only), one-year, twoyear, three-year, or four-year limited warranty. To determine which warranty you purchased, see the invoice that accompanied your hardware product(s). The following sections describe the limited warranties and return policy for the

U.S., the limited warranties and return policy for Canada, and the manufacturer guarantee for Latin America and the

Caribbean.

Limited Warranty for the U.S.

What is covered by this limited warranty?

This limited warranty covers defects in materials and workmanship in your - our end-user customer's - Dell-branded hardware products, including Dell-branded peripheral products.

What is not covered by this limited warranty?

This limited warranty does not cover:

• Software, including the operating system and software added to the Dell-branded hardware products through our factory -integration system, third-party software, or the reloading of software

• Non-Dell-branded products and accessories

• Problems that result from:

- External causes such as accident, abuse, misuse, or problems with electrical power

- Servicing not authorized by us

- Usage that is not in accordance with product instructions

- Failure to follow the product instructions or failure to perform preventive maintenance

- Problems caused by using accessories, parts, or components not supplied by us

• Products with missing or altered service tags or serial numbers

• Products for which we have not received payment

THIS WARRANTY GIVES YOU SPECIFIC LEGAL RIGHTS, AND YOU MAY ALSO HAVE OTHER RIGHTS WHICH

VARY FROM STATE TO STATE (OR JURISDICTION TO JURISDICTION). DELL'S RESPONSIBILITY FOR

MALFUNCTIONS AND DEFECTS IN HARDWARE IS LIMITED TO REPAIR AND REPLACEMENT AS SET FORTH IN

THIS WARRANTY STATEMENT. ALL EXPRESS AND IMPLIED WARRANTIES FOR THE PRODUCT, INCLUDING

BUT NOT LIMITED TO ANY IMPLIED WARRANTIES AND CONDITIONS OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR

A PARTICULAR PURPOSE, ARE LIMITED IN TIME TO THE TERM OF THE LIMITED WARRANTY PERIOD

REFLECTED ON YOUR INVOICE. NO WARRANTIES, WHETHER EXPRESS OR IMPLIED, WILL APPLY AFTER THE

LIMITED WARRANTY PERIOD HAS EXPIRED. SOME STATES DO NOT ALLOW LIMITATIONS ON HOW LONG AN

IMPLIED WARRANTY LASTS, SO THIS LIMITATION MAY NOT APPLY TO YOU.

WE DO NOT ACCEPT LIABILITY BEYOND THE REMEDIES PROVIDED FOR IN THIS LIMITED WARRANTY OR FOR

CONSEQUENTIAL OR INCIDENTAL DAMAGES, INCLUDING, WITHOUT LIMITATION, ANY LIABILITY FOR THIRD

PARTY CLAIMS AGAINST YOU FOR DAMAGES, FOR PRODUCTS NOT BEING AVAILABLE FOR USE, OR FOR

LOST DATA OR LOST SOFTWARE. OUR LIABILITY WILL BE NO MORE THAN THE AMOUNT YOU PAID FOR THE

PRODUCT THAT IS THE SUBJECT OF A CLAIM. THIS IS THE MAXIMUM AMOUNT FOR WHICH WE ARE

RESPONSIBLE. SOME STATES DO NOT ALLOW THE EXCLUSION OR LIMITATION OF INCIDENTAL OR

CONSEQUENTIAL DAMAGES, SO THE ABOVE LIMITATION OR EXCLUSION MAY NOT APPLY TO YOU.

How long does this limited warranty last?

This limited warranty lasts for the time period indicated on your invoice, except that the limited warranty on Dell-branded batteries lasts only one year and the limited warranty on the lamps for Dell-branded projectors lasts only ninety days. The limited warranty begins on the date of the invoice. The warranty period is not extended if we repair or replace a warranted product or any parts. Dell may change the availability of limited warranties, at its discretion, but any changes will not be retroactive.

What do I do if I need warranty service?

Before the warranty expires, please call us at the relevant number listed in the following table. Please also have your Dell service tag number or order number available.

Individual Home Consumers:

Technical Support

Customer Service

1-800-624-9896

1-800-624-9897

Individual Home Consumers who purchased through an Employee Purchase Program:

Technical Support and Customer Service 1-800-822-8965

Home and Small Business Commercial Customers:

Technical Support and Customer Service 1-800-456-3355

Medium, Large, or Global Commercial Customers, Healthcare Customers, and Value Added Resellers (VARs):

Technical Support and Customer Service 1-800-822-8965

Government and Education Customers:

Technical Support and Customer Service

Dell-Branded Memory

1-800-234-1490

1-888-363-5150

What will Dell do?

During the first 90 days of the 90-day limited warranty and the first year of all other limited warranties

: For the first

90 days of the 90-day limited warranty and the first year of all other limited warranties, we will repair any Dell-branded hardware products returned to us that prove to be defective in materials or workmanship. If we are not able to repair the product, we will replace it with a comparable product that is new or refurbished.

When you contact us, we will issue a Return Material Authorization Number for you to include with your return. You must return the products to us in their original or equivalent packaging, prepay shipping charges, and insure the shipment or accept the risk if the product is lost or damaged in shipment. We will return the repaired or replacement products to you.

We will pay to ship the repaired or replaced products to you if you use an address in the United States (excluding Puerto

Rico and U.S. possessions and territories). Otherwise, we will ship the product to you freight collect.

If we determine that the product is not covered under this warranty, we will notify you and inform you of service alternatives that are available to you on a fee basis.

NOTE

: Before you ship the product(s) to us, make sure to back up the data on the hard drive(s) and any other storage device(s) in the product(s). Remove any confidential, proprietary, or personal information and removable media such as floppy disks, CDs, or PC Cards. We are not responsible for any of your confidential, proprietary, or personal information; lost or corrupted data; or damaged or lost removable media.

During the remaining years

: For the remaining period of the limited warranty, we will replace any defective part with new or refurbished parts, if we agree that it needs to be replaced. When you contact us, we will require a valid credit card number at the time you request a replacement part, but we will not charge you for the replacement part as long as you return the original part to us within thirty days after we ship the replacement part to you. If we do not receive the original part within thirty days, we will charge to your credit card the then-current standard price for that part.

We will pay to ship the part to you if you use an address in the United States (excluding Puerto Rico and U.S.

possessions and territories). Otherwise, we will ship the part freight collect. We will also include a prepaid shipping container with each replacement part for your use in returning the replaced part to us.

NOTE

: Before you replace parts, make sure to back up the data on the hard drive(s) and any other storage device(s) in the product(s). We are not responsible for lost or corrupted data.

What if I purchased a service contract?

If your on-site service contract is with Dell, on-site service will be provided to you under the terms of the on-site service agreement. Please refer to that contract for details on how to obtain service.

If you purchased through us a service contract with one of our third-party service providers, please refer to that contract for details on how to obtain service.

How will you fix my product?

We use new and refurbished parts made by various manufacturers in performing warranty repairs and in building replacement parts and systems. Refurbished parts and systems are parts or systems that have been returned to Dell, some of which were never used by a customer. All parts and systems are inspected and tested for quality.

Replacement parts and systems are covered for the remaining period of the limited warranty for the product you bought.

What do I do if I am not satisfied?

We pride ourselves on our great customer service. If you are not satisfied with the service you receive under this limited warranty, please let us know. We have found that the best way to resolve issues regarding our limited warranty is to work together. If, after those discussions, you are still not satisfied, we believe arbitration is the most expeditious way to resolve your concerns. Therefore,

ANY CLAIM, DISPUTE, OR CONTROVERSY (WHETHER IN CONTRACT, TORT, OR

OTHERWISE, WHETHER PREEXISTING, PRESENT, OR FUTURE, AND INCLUDING STATUTORY, COMMON LAW,

INTENTIONAL TORT, AND EQUITABLE CLAIMS) AGAINST DELL

arising from or relating to this limited warranty, its interpretation, or the breach, termination, or validity thereof, the relationships which result from this limited warranty

(including, to the full extent permitted by applicable law, relationships with third parties), Dell's advertising, or any related purchase

SHALL BE RESOLVED EXCLUSIVELY AND FINALLY BY BINDING ARBITRATION ADMINISTERED BY

THE NATIONAL ARBITRATION FORUM (NAF)

under its Code of Procedure then in effect (available via the Internet at www.arb-forum.com

or via telephone at 1-800-474-2371). The arbitration will be limited solely to the dispute or controversy between you and Dell. Any award of the arbitrator(s) shall be final and binding on each of the parties, and may be entered as a judgment in any court of competent jurisdiction. Information may be obtained and claims may be filed with the NAF at P.O. Box 50191, Minneapolis, MN 55405. This provision applies only to individual home consumers and consumers who purchased through an employee purchase program. It does not apply to small, medium, large, and

global commercial customers or government, education, and healthcare customers.

May I transfer the limited warranty?

Limited warranties on systems may be transferred if the current owner transfers ownership of the system and records the transfer with us. The limited warranty on Dell-branded memory may not be transferred. You may record your transfer by going to Dell's website:

• If you are an Individual Home Consumer, go to www.dell.com/us/en/dhs/topics/sbtopic_015_ccare.htm

• If you are a Small, Medium, Large, or Global Commercial Customer, go to www.dell.com/us/en/biz/topics/sbtopic_ccare_nav_015_ccare.htm

• If you are a Government, Education, or Healthcare Customer, or an Individual Consumer who purchased through an employee purchase program, go to www.dell.com/us/en/pub/topics/sbtopic_015_ccare.htm

If you do not have Internet access, call your customer care representative or call 1-800-624-9897.

"Total Satisfaction" Return Policy (U.S. Only)

We value our relationship with you and want to make sure that you're satisfied with your purchases. That's why we offer a

"Total Satisfaction" return policy for most products that you - the end-user customer - purchase directly from Dell. Under this policy, you may return to Dell products that you purchased directly from Dell for a credit or a refund of the purchase price paid, less shipping and handling and applicable restocking fees as follows:

• New Hardware Products and Accessories -- All new hardware, accessories, parts, and unopened software still in its sealed package, excluding the products listed below, may be returned within thirty days from the invoice date. To return applications software or an operating system that has been installed by Dell, you must return the entire computer. A different return policy applies to non-defective products purchased through Dell's Software and Peripherals division by customers of our Small and Medium Business divisions.

Those products may be returned within thirty days from the invoice date, but a fifteen percent (15%) restocking fee will be deducted from any refund or credit. The "Total Satisfaction" Return Policy and Software and Peripherals division return policy are not available for Dell | EMC storage products, EMC-branded products, or enterprise software.

• Reconditioned or Refurbished Dell-Branded Hardware Products and Parts -- All reconditioned or refurbished Dellbranded server and storage products may be returned within thirty days from the invoice date. All other reconditioned or refurbished Dell-branded hardware products and parts may be returned within fourteen days of the invoice date.

To return products, e-mail or call Dell customer service to receive a Credit Return Authorization Number within the return policy period applicable to the product you want to return. You must obtain a Credit Return Authorization Number in order to return the product. See "Contacting Dell" or "Getting Help" in your customer documentation (or www.dell.com/us/en/gen/contact.htm

) to find the appropriate contact information for obtaining customer assistance.

You must ship the products to Dell within five days of the date that Dell issues the Credit Return Authorization Number.

You must also return the products to Dell in their original packaging, in as-new condition along with any media, documentation, and all other items that were included in the original shipment, prepay shipping charges, and insure the shipment or accept the risk of loss or damage during shipment.

Limited Warranty Terms for Canada

What is covered by this limited warranty?

This limited warranty covers defects in materials and workmanship in your -- our end-user customer's -- Dell-branded hardware products, including Dell-branded peripheral products.

What is not covered by this limited warranty?

This limited warranty does not cover:

• Software, including the operating system and software added to the Dell-branded hardware products through our factory -integration system, or the reloading of the software

• Non-Dell branded products and accessories

• Problems that result from:

- External causes such as accident, abuse, misuse, or problems with electrical power

- Servicing not authorized by us

- Usage that is not in accordance with product instructions

- Failure to follow the product instructions or failure to perform preventive maintenance

- Problems caused by using accessories, parts, or components not supplied by us

• Products with missing or altered service tags or serial numbers

• Products for which we have not received payment

THIS WARRANTY GIVES YOU SPECIFIC LEGAL RIGHTS, AND YOU MAY ALSO HAVE OTHER RIGHTS WHICH

VARY FROM PROVINCE TO PROVINCE. DELL'S RESPONSIBILITY FOR MALFUNCTIONS AND DEFECTS IN

PRODUCT IS LIMITED TO REPAIR AND REPLACEMENT AS SET FORTH IN THIS WARRANTY STATEMENT, FOR

THE TERM OF THE WARRANTY PERIOD REFLECTED ON YOUR INVOICE. EXCEPT FOR THE EXPRESS

WARRANTIES CONTAINED IN THIS WARRANTY STATEMENT, DELL DISCLAIMS ALL OTHER WARRANTIES AND

CONDITIONS, EXPRESS OR IMPLIED, INCLUDING WITHOUT LIMITATION IMPLIED WARRANTIES AND

CONDITIONS OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE, STATUTORY OR

OTHERWISE. SOME PROVINCES DO NOT ALLOW THE EXCLUSION OF CERTAIN IMPLIED WARRANTIES OR

CONDITIONS, OR LIMITATIONS ON HOW LONG AN IMPLIED WARRANTY OR CONDITION LASTS. THEREFORE,

THE FOREGOING EXCLUSIONS AND LIMITATIONS MAY NOT APPLY TO YOU.

WE DO NOT ACCEPT LIABILITY BEYOND THE REMEDIES PROVIDED FOR IN THIS WARRANTY STATEMENT OR

FOR SPECIAL, INDIRECT, CONSEQUENTIAL, OR INCIDENTAL DAMAGES, INCLUDING, WITHOUT LIMITATION,

ANY LIABILITY FOR THIRD PARTY CLAIMS AGAINST YOU FOR DAMAGES, FOR PRODUCTS NOT BEING

AVAILABLE FOR USE, OR FOR LOST DATA OR LOST SOFTWARE. OUR LIABILITY WILL BE NO MORE THAN THE

AMOUNT YOU PAID FOR THE PRODUCT THAT IS THE SUBJECT OF A CLAIM. THIS IS THE MAXIMUM AMOUNT

FOR WHICH WE ARE RESPONSIBLE.

SOME PROVINCES DO NOT ALLOW THE EXCLUSION OR LIMITATION OF SPECIAL, INDIRECT, INCIDENTAL, OR

CONSEQUENTIAL DAMAGES, SO THE ABOVE LIMITATION OR EXCLUSION MAY NOT APPLY TO YOU.

How long does this limited warranty last?

This limited warranty lasts for the time period indicated on your invoice, except that the limited warranty on Dell-branded batteries lasts only one year and the limited warranty on the lamps for Dell-branded projectors lasts only ninety days. The limited warranty begins on the date of the invoice. The warranty period is not extended if we repair or replace a warranted product or any parts. Dell may change the terms and availability of limited warranties, at its discretion, but any changes will not be retroactive (that is, the warranty terms in place at the time of purchase will apply to your purchase).

What do I do if I need warranty service?

Before the warranty expires, please call us at the relevant number listed in the following table. Please also have your Dell service tag number or order number available.

Individual Home Consumers; Home Office and Small Business Customers:

Technical Support and Customer Service 1-800-847-4096

Medium, Large, and Global Commercial Customers; Government, Education, and Healthcare Customers; and

Value Added Resellers (VARs):

Technical Support 1-800-387-5757

Customer Service 1-800-326-9463

Government or Education Customers, or Individual Home Consumers who purchased through an Employee

Purchase Program:

Technical Support

Customer Service

Dell-Branded Memory

1-800-387-5757

1-800-326-9463 (Extension 8221 for Individual

Consumers)

1-888-363-5150

What will Dell do?

During the first year of all limited warranties

: During the first year of all limited warranties, we will repair any Dellbranded hardware products returned to us that prove to be defective in materials or workmanship. If we are not able to repair the product, we will replace it with a comparable product that is new or refurbished.

When you contact us, we will issue a Return Material Authorization Number for you to include with your return. You must return the products to us in their original or equivalent packaging, prepay shipping charges, and insure the shipment or accept the risk if the product is lost or damaged in shipment. We will return the repaired or replacement products to you.

We will pay to ship the repaired or replaced products to you if you use an address in Canada. Otherwise, we will ship the product to you freight collect.

If we determine that the problem is not covered under this warranty, we will notify you and inform you of service alternatives that are available to you on a fee basis

.

NOTE

: Before you ship the product(s) to us, make sure to back up the data on the hard drive(s) and any other storage device(s) in the product(s). Remove any confidential, proprietary or personal information, removable media, such as floppy disks, CDs, or PC Cards. We are not responsible for any of your confidential, proprietary or personal information; lost or corrupted data; or damaged or lost removable media.

During the remaining years following the first year of all limited warranties

: We will replace any defective part with new or refurbished parts, if we agree that it needs to be replaced. When you contact us, we will require a valid credit card number at the time you request a replacement part, but we will not charge you for the replacement part as long as you return the original part to us within thirty days after we ship the replacement part to you. If we do not receive the original part within thirty days, we will charge to your credit card the then-current standard price for that part.

We will pay to ship the part to you if you use an address in Canada. Otherwise, we will ship the part freight collect. We will also include a prepaid shipping container with each replacement part for your use in returning the replaced part to us.

NOTE

: Before you replace parts, make sure to back up the data on the hard drive(s) and any other storage device(s) in the product(s). We are not responsible for lost or corrupted data.

What if I purchased an on-site service contract?

If your service contract is with Dell, service will be provided to you under the terms of the service contract. Please refer to that contract for details on how to obtain service. Dell's service contracts can be found online at

www.dell.ca

or by calling Customer Care at 1-800-847-4096. If you purchased through us a service contract with one of our third-party service providers, please refer to that contract (mailed to you with your invoice) for details on how to obtain service.

How will you fix my product?

We use new and refurbished parts made by various manufacturers in performing warranty repairs and in building replacement parts and systems. Refurbished parts and systems are parts or systems that have been returned to Dell, some of which were never used by a customer. All parts and systems are inspected and tested for quality.

Replacement parts and systems are covered for the remaining period of the limited warranty for the product you bought.

Dell owns all parts removed from repaired products.

What do I do if I am not satisfied?

We pride ourselves on our great customer service. If you are not satisfied with the service you receive under this limited

warranty, please let us know. We have found that the best way to resolve issues regarding our limited warranty is to work together. If, after those discussions, you are still not satisfied, we believe arbitration is the most expeditious way to resolve your concerns. Therefore,

ANY CLAIM, DISPUTE, OR CONTROVERSY (WHETHER IN CONTRACT, TORT, OR

OTHERWISE, WHETHER PREEXISTING, PRESENT OR FUTURE, AND INCLUDING STATUTORY, COMMON LAW,

INTENTIONAL TORT, AND EQUITABLE CLAIMS) AGAINST DELL

arising from or relating to this limited warranty, its interpretation, or the breach, termination or validity thereof, the relationships which result from this limited warranty

(including, to the full extent permitted by applicable law, relationships with third parties), Dell's advertising, or any related purchase

SHALL BE RESOLVED EXCLUSIVELY AND FINALLY BY BINDING ARBITRATION ADMINISTERED BY

THE NATIONAL ARBITRATION FORUM (NAF)

under its Code of Procedure then in effect (available via the Internet at www.arb-forum.com

, or via telephone at 1-800-474-2371). The arbitration will be limited solely to the dispute or controversy between you and Dell. Any award of the arbitrator(s) shall be final and binding on each of the parties, and may be entered as a judgment in any court of competent jurisdiction. Information may be obtained and claims may be filed with the NAF at P.O. Box 50191, Minneapolis, MN 55405.

May I transfer the limited warranty?

Limited warranties on systems may be transferred if the current owner transfers ownership of the system and records the transfer with us. The limited warranty on Dell-branded memory may not be transferred. You may record your transfer by going to our website:

• If you are an Individual Home Consumer, go to

www.dell.com/us/en/dhs/topics/sbtopic_016_ccare.htm

• If you are a Home Office, Small, Medium, Large, or Global Commercial Customer, go to

www.dell.com/us/en/biz/topics/sbtopic_ccare_nav_016_ccare.htm

• If you are a Government, Education, or Healthcare Customer, or an Individual Home Consumer who purchased through an Employee Purchase Program, go to

www.dell.com/us/en/pub/topics/sbtopic_016_ccare.htm

If you do not have Internet access, please call Dell at 1-800-326-9463.

"Total Satisfaction" Return Policy

If you are an end-user customer who bought new products directly from Dell, you may return them to Dell up to 30 days after you receive them for a refund or credit of the product purchase price. If you are an end-user customer who bought reconditioned or refurbished products from Dell, you may return them to Dell within 14 days after the date of invoice for a refund or credit of the product purchase price. In either case, the refund or credit will not include any shipping and handling charges shown on your invoice and will be subject to a fifteen percent (15%) restocking fee, unless otherwise prohibited by law. If you are an organization that bought the products under a written agreement with Dell, the agreement may contain different terms for the return of products than specified by this policy.

To return products, you must call Dell Customer Service at 1-800-387-5759 to receive a Credit Return Authorization

Number. To expedite the process of your refund or credit, Dell expects you to return the products to Dell in their original packaging within five days of the date that Dell issues the Credit Return Authorization Number. You must also prepay shipping charges and insure the shipment or accept the risk of loss or damage during shipment. You may return software for a refund or credit only if the sealed package containing the floppy disk(s) or CD(s) is unopened. Returned products must be in as-new condition, and all of the manuals, floppy disk(s), CD(s), power cables, and other items included with a product must be returned with it. For customers who want to return, for refund or credit only, either application or operating system software that has been installed by Dell, the whole system must be returned, along with any media and documentation that may have been included in the original shipment.

The "Total Satisfaction" Return Policy does not apply to Dell | EMC storage products. It also does not apply to products purchased through Dell's Software and Peripherals division. For those products, please instead refer to Dell's Software and Peripheral's then-current return policy (see the following section, "Dell Software and Peripherals (Canada Only)").

Dell Software and Peripherals (Canada Only)

Third-Party Software and Peripherals Products

Similar to other resellers of software and peripherals, Dell does not warrant third-party products. Third-party software and peripheral products are covered by the warranties provided by the original manufacturer or publisher only. Third party manufacturer warranties vary from product to product. Consult your product documentation for specific warranty information. More information may also be available from the manufacturer or publisher.

While Dell offers a wide selection of software and peripheral products, we do not specifically test or guarantee that all of the products we offer work with any or all of the various models of Dell computers, nor do we test or guarantee all of the products we sell on the hundreds of different brands of computers available today. If you have questions about compatibility, we recommend and encourage you to contact the third-party software and peripheral product manufacturer or publisher directly.

Dell-Branded Peripheral Products

Dell does provide a limited warranty for new Dell-branded peripheral products (products for which Dell is listed as the manufacturer) such as monitors, batteries, memory, docking stations, and projectors). To determine which limited warranty applies to the product you purchased, see the Dell invoice and/or the product documentation that accompanied your product. Descriptions of Dell's limited warranties are described in preceding sections.

Return Policy

If you are an end-user customer who bought Dell Software and Peripherals products directly from a Dell company, you may return Dell Software and Peripherals products that are in as-new condition to Dell up to 30 days from the date of invoice for a refund of the product purchase price if already paid. This refund will not include any shipping and handling charges shown on your invoice; you are responsible for those.

To return products, you must call Dell Customer Service at 1-800-387-5759 to receive a Credit Return Authorization

Number. You must ship the Dell Software and Peripherals products back to Dell in their original manufacturer's packaging

(which must be in as-new condition), prepay shipping charges, and insure the shipment or accept the risk of loss or damage during shipment.

To qualify for refund or replacement, returned products must be in as-new condition, software products must be unopened, and all of the manuals, floppy disk(s), CD(s), power cables, and other items included with a product must be returned with it.

One-Year End-User Manufacturer Guarantee (Latin America and the Caribbean Only)

Guarantee

Dell Computer Corporation ("Dell") warrants to the end user in accordance with the following provisions that its branded hardware products, purchased by the end user from a Dell company or an authorized Dell distributor in Latin America or the Caribbean, will be free from defects in materials, workmanship, and design affecting normal use, for a period of one year from the original purchase date. Products for which proper claims are made will, at Dell's option, be repaired or replaced at Dell's expense. Dell owns all parts removed from repaired products. Dell uses new and reconditioned parts made by various manufacturers in performing repairs and building replacement products.

Exclusions

This Guarantee does not apply to defects resulting from: improper or inadequate installation, use, or maintenance; actions or modifications by unauthorized third parties or the end user; accidental or willful damage; or normal wear and tear.

Making a Claim

Claims must be made in Latin America or the Caribbean by contacting the Dell point of sale within the guarantee period.

The end user must always supply proof of purchase, indicating name and address of the seller, date of purchase, model and serial number, name and address of the customer, and details of symptoms and configuration at the time of malfunction, including peripherals and software used. Otherwise, Dell may refuse the guarantee claim. Upon diagnosis of a warranted defect, Dell will make arrangements and pay for ground freight and insurance to and from Dell's repair/replacement center. The end user must ensure that the defective product is available for collection properly packed in original or equally protective packaging together with the details listed above and the return number provided to the end user by Dell.

Limitation and Statutory Rights

Dell makes no other warranty, guarantee or like statement other than as explicitly stated above, and this Guarantee is given in place of all other guarantees whatsoever, to the fullest extent permitted by law. In the absence of applicable legislation, this Guarantee will be the end user's sole and exclusive remedy against Dell or any of its affiliates, and neither

Dell nor any of its affiliates shall be liable for loss of profit or contracts, or any other indirect or consequential loss arising from negligence, breach of contract, or howsoever.

This Guarantee does not impair or affect mandatory statutory rights of the end user against and/or any rights resulting from other contracts concluded by the end user with Dell and/or any other seller.

Dell World Trade LP

One Dell Way, Round Rock, TX 78682, USA

Dell Computadores do Brasil Ltda (CNPJ No. 72.381.189/0001 -10) /

Dell Commercial do Brasil Ltda (CNPJ No. 03 405 822/0001-40)

Avenida Industrial Belgraf, 400

92990-000 - Eldorado do Su - RS - Brasil

Dell Computer de Chile Ltda

Coyancura 2283, Piso 3- Of.302,

Providencia, Santiago - Chile

Dell Computer de Colombia Corporation

Carrera 7 #115-33 Oficina 603

Bogota, Colombia

Dell Computer de Mexico SA de CV

Paseo de la Reforma 2620 - 11° Piso

Col. Lomas Altas

11950 México, D.F.

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FAQ

ハードウェアのインストール

対象エリアを最適化する

ために、

Dell TrueMobile

2300

ワイヤレスブロードバ

ンドルータをどのようにイ

ンストールしますか

?

Dell TrueMobile 2300

イヤレスブロードバンド

ルータで使用できるワイヤ

レス、有線、インターネッ

トユーザーの最大数はいく

つですか

?

Dell TrueMobile 2300

イヤレスブロードバンド

ルータはハブ、スイッチ、

またはルータに接続できま

すか

?

Dell TrueMobile 2300

イヤレスブロードバンド

ルータから有線ネットワー

クへの物理的接続とは何で

すか

?

ソフトウェアの設定

インターネットの設定

ワイヤレスの属性

サポートされる機能

トラブルシューティング

その他

用語集

対象エリアを最適化するために、

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロード

バンドルータをどのようにインストールしますか

?

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータは、障害物や干渉の有無にもより

ますが、最高半径約

45

から

60

メートルまでサポートします 小規模のインストールの場

合は、実験しながら、

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータのよい設置

場所を見つけます。

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータで使用できるワイヤ

レス、有線、インターネットユーザーの最大数はいくつですか

?

内蔵

DHCP

サーバでは、最高

252

台のクライアントに

IP

アドレスを提供できます。 各

ユニットで

16

台のワイヤレスクライアントが同時にサポートさ れます。

32

台のクライ

アントが、内蔵

NAT

ルータ経由でインターネットに同時アクセスできます。

注意

: Dell TrueMobile 2300

のユーザー数が増加すると、ネットワークのパフォー

マンスが低下します。

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータはハブ、スイッチ、

またはルータに接続できますか

?

はい、できます。

LAN

ポートに接続することで、

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブ

ロードバンドルータは、様々なネットワーク設定および接続に柔軟に対応します。

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータから有線ネットワー

クへの物理的接続とは何ですか

?

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータには、

10/100

イーサネット

(LAN

ポート

)

接続があり、

10

メガビット

/

(Mbps)

100 Mbps

、または

10/100 Mbps

のハブ

やスイッチとの通信が可能です。

アクセスポイント

:

アクセスポイントは、データの受信および転送を行うワイヤレスネットワーク上のデバイスで、 ワイヤレスネット

ワークアダプタ搭載のコンピュータが、通常イーサネットネットワークに接続できるようにします。

ケーブルモデム

:

ケーブルモデムは、ケーブルテレビ用の回線に

PC

を接続してインターネットへのアクセスを可能にするデバイス

です。

クライアント

:

クライアントはネットワーク上のコンピュータです。

ドメインネームシステム (またはサービス)

(DNS) :

DNS

は、ドメイン名を

IP

アドレス に変換するインターネットサービスです。

DNS

サーバにホスト コンピュー

タ、それぞれのドメイン名、

IP

アドレスのデータベースが保管され、ドメイン名が要請された場合、

DNS

サーバ

はこの表を使ってユーザを適切な

IP

アドレスに導きます。

DNS

システムは、それ自体がネットワークを構成しているともいえます。ある

DNS

サーバで特定のドメイン名を

変換できない場合には、正確な

IP

アドレスが返されるまで次々と他の

DNS

サーバに問い合わせます。

ダイナミックホストコンフィギュレーションプロトコル

(DHCP):

DHCP

は、ネットワーク上のすべてのコンピュータに

TCP/IP

を自動的に設定するプロセスです。

暗号化

:

暗号化は、セキュリティを導入し情報を保護するための一般的な方法で、 暗号化では、アルゴリズムとよばれる一

連の指示を情報に適用します。 アルゴリズムは、プレインまたはクリアテキストの情報と、暗号化キーと呼ばれる

16

進数の連数で構成されます。

ワイヤレスクライアントまたはアクセスセス ポイントでは情報を無線送信する前に情報を暗号化します。 情報を受

信するアクセスポイントまたはワイヤレスクライアントは、同じキーを使って情報を解読、または情報を逆スクラ

ンブルします。 正しい暗号化キーを持つ

WLAN

デバイスのみが情報を読むことができます。キーが長いほど暗号

化の有効性が高くなります。

WLAN

のワイヤレスクライアントとアクセスポイントは、同じ暗号化方法とキーを使

わなければなりません。

イーサネット

:

イーサネットは、最も一般的に使われている

LAN

技術で、 当初

Xerox

により開発され、

1980

年に

DEC

Intel

Xerox

により公式化された工業規格です。イーサネットのネットワークは、指定された プロトコル

使い

10/100 Mbps

でデータを送信します。

イーサネットアドレス

(MAC

アドレス

):

イーサネットアドレスは事前にプログラムされた固有のアドレスで、

Media Access Control (MAC)

アドレスとも呼

ばれます。イーサネットネットワーク上の各コンピュータは、それぞれ固有のイーサネットアドレスを持ちます。

この

12

桁の

16

進数によるアドレスは、製造時にコンピュータのネットワークアダプタの回路にコードとして入力

されます。ネットワーク上の他のデバイスはこのアドレスを使ってコンピュータを識別します。このアドレス

は、

TCP/IP

ネットワーク上のコンピュータに割り当てられる

IP

アドレス

とは異なります。これらのネットワーク

では、

IP

アドレスは

MAC

アドレスと関連し、ネットワークの通信を可能にします。

ホスト

:

イーサネットアドレスは事前にプログラムされた固有のアドレスで、

Media Access Control (MAC)

アドレスとも呼

ばれます。イーサネットネットワーク上の各コンピュータは、それぞれ固有のイーサネットアドレスを持ちます。

この

12

桁の

16

進数によるアドレスは、製造時にコンピュータのネットワークアダプタの回路にコードとして入力

されます。ネットワーク上の他のデバイスはこのアドレスを使ってコンピュータを識別します。このアドレス

は、

TCP/IP

ネットワーク上のコンピュータに割り当てられる

IP

アドレスとは異なります。これらのネットワーク

では、

IP

アドレスは

MAC

アドレスと関連し、ネットワークの通信を可能にします。

インターネットプロトコル

(IP):

IP

は、インターネットを利用して

1

台のコンピュータから別のコンピュータへデータを送信するプロトコルで

す。

IP

プロトコルは 、インターネットコンピュータが、ネットワーク上の各コンピュータの

IP

アドレス を追跡

し、

1

つの

IP

アドレスから別の

IP

アドレスへ送信するデータパケットの経路を決定する方法を記述します。

インターネットサービスプロバイダ

(ISP):

ISP

は、個人および企業にインターネットアクセス、およびウェブサイト作成や仮想ホスト、その他の関連サービ

スを提供する会社です。

ISP

はそのサービス地域において、インターネット上の

POP

を持つために必要な装置お

よび電話回線へのアクセスを有し、独自の高速専用回線を持つ大手の

ISP

は、電話通信プロバイダにそれほど依存

することなく、顧客により良いサービスを提供できます。

IP

アドレス

:

IP

アドレスは、インターネットまたはローカル ネットワーク上の各コンピュータに固有の識別番号を割り当てま

す。

IP

アドレスは通常 「

169.254.10.2

」 のようなピリオドで区切られた

4

組の数字で構成され、各数字の最高値

255

です。各イーサネットのインターフェースは

IP

アドレスを持ちます。

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブ

ロードバンドルータには、

LAN

イーサネット インターフェイスおよび

WAN

イーサネットインターフェイスがあ

り、したがって、

LAN IP

アドレスおよび

WAN IP

アドレスがあります。

リンクランプ

:

リンクランプは、ネットワーク接続状況が良好なことを示すネットワークデバイスのランプです。ハブには通常各

ポートに対してリンク ランプがありますが、説明のラベルが貼られていなかったり、ランプが他の情報を示すこと

もあります。 これらのランプは、一般にネットワークアクティビティがある時に点滅します。

10 Mbps

100

Mbps

で異なる色のランプを使用するハブもあります。 詳細情報は、製品付属のマニュアルを参照してください。

ローカルエリアネットワーク (

LAN

:

LAN

は、

1

ヶ所に存在するネットワークです。ネットワーク内のユーザは、ファイル、プリンタ、およびその他の

サービスを共有できます。

WAN

を参照してください。

ネットワーク アダプタ

:

ネットワークアダプタは、コンピュータとネットワーク間の物理的な接続を提供するデバイス拡張カードです アダ

プタには多くの種類があり、 サウンドカードやモデムカードのようにユーザがコンピュータのスロットに挿入する

ラップトップ用の

PC

カードや、組み込み型カード、組み込み型

USB

アダプタ、

USB

ドングル アダプタ、および

USB

デスクトップ アダプタなどがあります。ネットワークアダプタが最初から内蔵された新型コンピュータもあ

ります。

PC

カードやデスクトップのスロットに挿入するカードはネットワークインターフェイスカード、または

NIC

と呼ばれることもあります。

ネットワークアドレス変換

(NAT):

NAT

は、プライベートな

LAN

における複数の

IP

アドレス

が、 単一の公開アドレスに変換される際に発生しま

す。この公開アドレスはインターネットに送信されます。 プライベートな

LAN

に接続された

PC

IP

アドレスは

インターネットに送信されないため、

NAT

ではセキュリティが強化されます。 また、

NAT

インターネットサー

ビスプロバイダ

により、

TCP/IP

アドレスが

1

つしか提供されないような低額のインターネットアカウントにおい

ても、

xDSL/

ケーブルルータの使用を可能とします。ユーザは、

ISP

により提供された単独のアドレスでマスクさ

れた多くのプライベートアドレスを持つことができます。

NAT

は、内部ホストに対する外部ネットワークからの

DoS

(サービス不能攻撃

)

を防止します。

ネットワーク名

(SSID):

アクセスポイント

は、

ESSID

と呼ばれる識別子によりグループ化されます。

ESSID

Net ID

とも呼ばれ、その

ネットワーク環境に適した文字や数字の組み合わせで構成されます。

ESSID

はアクセス ポイント専門語で、 ピア

ツーピアのネットワークではこの用語は使用しません。

サービスセット識別子

(SSID)

は、より普遍的に使用される用語で、ワイヤレスネットワークを構成するすべてのコ

ンピュータおよび装置を識別するための

32

文字の名前です。

ESSID

および ベーシックサービスセット識別子

(BSSID)

SSID

の一種です。

BSSID

は ワイヤレス

アダプタ

またはアクセスポイントの

MAC

アドレス

です。

Point to Point Protocol over Ethernet (PPPoE):

PPPoE

Point to Point Protocol over Ethernet

)は、通常ユーザ名やパスワードによりユーザや装置を

インター

ネットサービスプロバイダ に対して認可する方法で、

デバイスを工場出荷時のデフォルトパラメータに再設定する

選択またはアクションです。

ポート

:

ネットワークケーブルに接続するために使用されるネットワークデバイスのコネクタです。 ハブおよびスイッチに

ある複数のポートで、ネットワーク上のコンピュータに接続します。

プロトコル

:

プロトコルは、ネットワーク上で情報を送受信するための一連の規則で、 ネットワークにおける送信データの形式

や、その他の面、たとえばエラーの検出や修正方法などを決定するものです。 各コンピュータのプロコルドライバ

は、情報の送受信に際してこれらの規則に従うソフトウェアで、 これらのドライバもまた、よくプロトコルと呼ば

れます。

Transmission Control Protocol/Internet Protocol (TCP/IP):

TCP/IP

は、インターネット上でコンピュータが通信するために使う

プロトコル です。

TCP

は、コンピュータがど

のようにデータを 「パケット」 と呼ばれる小さなユニットに分割して他のコンピュータに送信するか、また受信側

のコンピュータがどのようにパケットを

1

つのファイルに再構築するかを決定します。

IP

はインターネット上で

のパケットの伝達ルートを決定します。

インターネットプロトコルを参照してください。

バーチャルローカルエリアネットワーク

(VLAN):

VLAN

は、物理的には

LAN

の異なるセグメントに位置していながら、あたかも同じケーブルに接続しているかのよ

うに動作するコンピュータのネットワークです。

VLAN

はハードウェアよりもソフトウェアを通してセットアップ

され、非常に柔軟性に優れています。

VLAN

上のコンピュータは、物理的に別の場所に移動しても、ハードウェア

を再設定することなく同一の

VLAN

上で継続して使用することができます。

仮想サーバ

:

仮想サーバは、インターネットプロトコル

(IP)

マッピングを行うデバイスです。

IP

マッピングにより、リモートク

ライアントがインターネットを通してネットワークにアクセスできるようになります。

ワイドエリアネットワーク

(WAN):

WAN

は、電話回線、衛星回線、無線周波などのデバイスを使い、

LAN

よりも広域のサービスを提供する通信ネッ

トワークです。

ワイヤレスローカルエリアネットワーク

(WLAN):

ワイヤレスローカルエリアネットワーク

(WLAN)

は、ネットワーク上のクライアントおよびデバイス間での通信お

よびデータ送信を目的とした、有線ではなく高周波無線を使う

ローカルエリアネットワーク

(LAN)

の一種で、

有線

LAN

の拡張またはその代用として導入された、柔軟性に優れたデータ通信システムです。 有線

LAN

の拡張または

その代用として導入される、柔軟性に優れたデータ通信システムです。

LAN

と同様、ネットワーク内のユーザは

ファイル、プリンタ、およびその他のサービスを共有できます。

xDSL

モデム:

DSL

は、電話回線を使ってインターネットへのアクセスを提供するサービスで、 通常、電話会社またはサービスプ

ロバイダにより提供されます。

xDSL

接続は、標準の銅線ツイストペアの電話線を使った、インターネットへの高速デジタル接続です。

DSL

には

複数の種類があり、「

x

」 はすべての種類を表します。

Dell™ TrueMobile™ 2300

ワイヤレスブロードバンドルータ

ユーザーズガイド

目次

はじめに

ルータの管理

一般ケースの設定手順

技術仕様と規制情報

FAQ

用語集

オンラインカスタマーサポート

本書は予告なく変更されることがあります。

© 2003 Dell Computer Corporation

。著作権所有。

本書で使用している商標について

:

Dell

DELL

のロゴで、

TrueMobile

Dell Computer Corporation

の商標です。

Microsoft

Windows

Microsoft Corporation

の登録商標です。 本書で使用している他社の商標および商品名は、

その商標と商品名を主張するエンティティまたはその製品を参照している場合があります。

Dell

は、同社のもの以

外の商標や商号のすべての所有権を否認します。

P/N M1683 Revision A00, 7

2003

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ワイヤレスネットワーク概要

:

Dell™ TrueMobile™ 2300

ワイヤレスブロードバンドルータユーザー

ガイド

ワイヤレスローカルエリアネットワーク

(WLAN)

WLAN

との識別

暗号化

速度の自動選択と速度のスケール

ワイヤレスローカルエリアネットワーク

(WLAN)

ローカルエリアネットワーク

(LAN)

は、一ヶ所に存在するネットワークです。ネットワーク内のユーザーは、ファ

イル、プリンタ、およびその他のサービスを共有することができます。

LAN

では、サービスを要請するネットワー

クコンピュータはクライアントと呼ばれます。ワイヤレスローカルエリアネットワーク

(WLAN)

は、回線ではな

く、高周波数の無線を使ってネットワークのクライアントおよびデバイス間で通信およびデータを送受信するタイ

プの

LAN

です。有線

LAN

の拡張またはその代用として導入される、柔軟性に優れたデータ通信システムです。

WLAN

ではクライアントによりワイヤレスアダプタがインストールされており、これらもワイヤレスクライアント

と呼ばれます。アダプタの使用により、ワイヤレスクライアントはケーブルを使わずに

WLAN

と通信することが可

能です。ワイヤレスクライアントは、チャンネルと呼ばれる大気中の通信路を通して情報を送受信します。

WLAN

の標準は

IEEE 802.11b

です。

Dell 802.11b/g

準拠デバイスは、他のメーカーの

802.11b/g

準拠ワイヤレスデバ

イスと相互運用します。

WiFi

認証マークは、そのワイヤレスデバイスが独立組織によりテスト済みであることを示

します。

ワイヤレスクライアントは、インフラモードまたはピアツーピアモードで機能します。

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WLAN

との識別

ESSID

BSSID

は両方とも

1

つの

WLAN

への無線クライアントのアクセスを識別し制御する

Service Set Identifiers

(SSID

:サービス設定識別子

)

です。

SSID

は、どの

WLAN

を参照するか示します。ほとんどの場合、

SSID

はユー

ザーインターフェイスに表示されます。

ワイヤレスクライアントにアクセスポイントまたはワイヤレスアダプタをインストールする場合、インストールプ

ログラムにより

SSID

を入力するように指示されます。ワイヤレスブロードバンドルータにデフォルト

SSID

の「ワ

イヤレス」を使用することができますが、この情報は、ネットワークにより異なるので、

Dell

では提供できませ

ん。

WLAN

のワイヤレスクライアントとアクセスポイントは、同じネットワーク名でなければなりません。

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暗号化

WLAN

では、ワイヤレスクライアントとアクセスポイントが空気中を通して情報を送受信します。セキュリティを

導入しないと、アクセス権のない人に傍受される恐れがあります。

セキュリティおよび情報保護の一般的な方法として暗号化があります。暗号化では、アルゴリズムと呼ばれる 一連

の指示を情報に適用します。アルゴリズムは、プレインまたはクリアテキストの情報と、[

encryption key

(暗号化

キー)]と呼ばれる

16

進法数の 連数で構成されます。

情報を電波に乗せて受信する前に、ワイヤレスクライアントまたはアクセスポイントは情報を暗号化またはスクラ

ンブルします。情報を受信するアクセスポイント またはワイヤレスクライアントは、同じキーを使って情報を解

読、または情報を逆スクランブルします。正しい暗号化キーを持つ

WLAN

デバイス のみが情報を読むことができま

す。キーが長いほど暗号化の有効性が高くなります。

TrueMobile 2300

は、

WEP (Wired Equivalent Privacy)

WPA (Wi-Fi Protected Access)

の両方をサポートしていま

す。

WEP

WEP

は、ワイヤレスクライアント

(

例えばワイヤレス

PC

カードを搭載したノートパソコン

)

とルータ間で共有される

暗号化キーを作成する方法を提供します。ワイヤレスブロードバンドルータにおいて、

WEP

は 有効または無効に

切換が可能なオプション機能です。

WEP

暗号化を有効にする際は、同様の

WEP

キーを持つアクセスポイントにの

み接続が可能となるため、クライアントにアクセスポイントと同様の

WEP

キーを設定する必要があります。

注意

:

キーを頻繁に変更することを推奨します。安全保護の対象となる通信は常に同様のアルゴリズムを使

用します。同様のキーおよびメッセージが全く同じ暗号テキストを発するため、アクセス侵入者が暗号化さ

れたデータを破壊することが可能となります。以上の理由からキーを頻繁に変更するようにしてください。

WEP

暗号化方法には2種類あります。

40(64)

ビット暗号化

104(128)

ビット暗号化

40

ビットと

64

ビットの暗号化は同一の形態で、メーカーによって

40

ビットと

64

ビットを使用する場合がありま

す。

40

ビットと

64

ビットの暗号化を使うとされるワイヤレスデバイスは、相互に互換性があります。

40(64)

ビット

のキーは、以下の通り

10

桁の

16

進数で構成されます。

キー

#1: 1011121314

キー

#2: 2021222324

キー

#3: 3031323334

キー

#4: 4041424344

104(128)

ビットキーは

40(64)

ビットキーに比べて数兆倍もの組み合わせが可能です。

26

桁の

16

進数で構成され以下

のように配列されています。

キー

(#1): 101112131415161718191A1B1C

WLAN

内のワイヤレスクライアントとアクセスポイントは、同じ暗号化方法とキーを使 わなければなりません。以

下に

2

つの例を挙げて、いかにこの点が重要であるかを説明します。

1

アクセスポイントの暗号化方法が

40(64)

ビットです。ワイヤレスクライアントが

104(128)

ビット暗号化を使用しま

す。クライアントおよびアクセスポイントは、選択キーが同じでも互いに通信できません。この問題を解決するに

はアクセスポイントで

104(128)

ビット暗号化を使うようにセットアップします。

2

アクセスポイントとワイヤレスクライアントが使う暗号化も同じです。アクセスポイントキーでキー

1

を、ワイヤ

レスクライアントでキー

2

を選択 します。ワイヤレスクライアントは

WLAN

で通信できません。この問題を解決す

るにはワイヤレスクライアントでキー

1

を選択します。

注意

: WLAN

上のワイヤレスデバイスでは、同一のキーと暗号化方法を使用してください。これを実行しな

い場合、相互に通信できません。

ワイヤレスブロードバンドルータは、

16

進数または

ASCII

文字を使い、暗号化キーを作成します。

16

進数は

0

9

の数字と

A

から

F

の アルファベットで構成されます。例えば、

10

進法の数字の

15

16

進数システムでは、

F

と表

示されます。

ASCII

American Standard Code for Information Interchange

の略で、アスキーと発音します。

ASCII

は英語の文字

を数字で表すコードで、各文字には

0

から

127

の数字が割り当てられています。例えば、

ASCII

コードで大文字

M

は数字で

77

に相当します。 大部分のコンピュータはテキストを表すために

ASCII

を使い、コンピュータ間の

データ送信を可能とします。

WPA

WPA

はワイヤレスネットワークの安全性を高めるために

WEP (Wired Equivalent Privacy)

にアップグレードされま

す。

WPA

は将来の

IEEE 802.11i

と両立でき、更に発展したデータの暗号化とユーザー認証を提供します。

安全性を強化するため、

WPA

TKIP (Temporal Key Integrity Protocol)

暗号化を利用して

WEP (Wired Equivalent

Privacy)

で使用されている静的キーを保護します。

TKIP

には、パケットを不正変更から保護するための

MIC

(message integrity check)

、軽いキーアタックを防ぐための

PPK (Per-Packet Key)

ハッシング、

IV

の再利用やハッ

カーが暗号を解読するために必要なパケットを収集する恐れを軽減するための拡張

IV (initialization vector)

、一時的

なキーを動的に変更するための再入力機能の

4

つのアルゴリズムがあります。ワイヤレスクライアントが

TKIP

をサ

ポートしていない場合、

TKIP

が最も一般的な暗号化方法です。

TrueMobile 2300

AES (Advanced Encryption

Security)

暗号化もサポートしています。

AES

802.11i

において

802.11

RC4

ベースの暗号化に入れ替わりま

す。

AES

は優れた暗号化アルゴリズムで、ワイヤレスネットワークに最大の安全性を提供します。

ユーザー認証に関して、

WPA

は認証システムを採用し、 via 802.1x. 802.1x

を通してユーザー認証の構造とキー区

分の管理方法を提供します。

802.1x

には、認証サーバー(一般的に

RADIUS

サーバー)、

WPA

を有効にしたルータ

または

AP

"

Authenticator

"

と呼ばれる)、および

WPA

を有効にしたクライアント(

"

Supplicant

"

と呼ばれる)

3

つの主要な要素があります。

802.1x

は許可されたユーザーのみがアクセスできるようにします。

会社企業ではワイヤレスルータおよび認証サーバーの連結に

WPA

が利用できます。認証サーバーのない

Small

Office/ Home Office (SOHO)

環境下では、ユーザーは認証サーバーに代わって pre-shared

キー

(PSK)

モードを使用

することができます。

TrueMobile 2300

PSK

モード起動の

WPA

を提供します。

WPA

の相互認証および改良された

暗号化技術により、ワイヤレス通信の安全性が強化されます。

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速度の自動選択と速度のスケール

802.11g

では、ワイヤレスネットワークアダプタおよびアクセスポイントは

54, 48, 36, 24, 18, 12, 9, or 6 Mbps

のい

ずれかの速度でデータを送信できます。アダプタとアクセスポイント間の距離が変わると、データ送信速度も自動

的に変わります。妨害等の他の要素も、データ送信速度に影響します。ワイヤレスブロードバンドルータは 速度の

自動選択および速度のスケールを使い、通信に最適な速度を判断します。速度のスケールはワイヤレスクライアン

トと

WLAN

間の通信を最適な状況に保ちます。

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ハードウェア:

Dell™ TrueMobile™ 2300

ワイヤレスブロードバンド

ルータユーザーズガイド

フロントパネル

バックパネル

フロントパネル

Dell TrueMobile™ 2300

ワイヤレスブロードバンドルータの正面には

7

つの

LED

(リンクランプ)、またはリンク

ライト がついています。以下の表で、各

LED

の機能を説明します。

LED

意味 機能

Power

電源 電源が接続されている場合は継続的に点灯します。ユニットをリセットする場合は

Wireless

ワイヤ

レス

LAN

.

点滅します。

継続的に点滅

ます。

-

ワイヤレスリンクが

1

つ以上ユニットに接続していることを示し

Internet DSL

たは

ケーブ

ルモデ

LAN 1

LAN 2

LAN 3

LAN 4

継続的な緑の点灯は接続中、点滅はデータアクティビティがあることを示します。

継続的な点灯はデータ衝突があることを示します。

LAN

継続的な緑の点灯は接続中で転送速度が

100Mbps

であるあることを示しま

す。

Γ

教騎鎧碵雹

継続的な黄緑の点灯は接続中で転送速度が

10Mbps

であるあることを示します。

テーブル

1. Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータ

LED

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バックパネル

コネク

Lock

説明

デバイスの盗難防止にロックデバイスを使用します。

Reset

クリップを伸ばしたもの等を使用してボタンを

3

秒間押します。電源

LED

が一瞬オフにな

り、再び点灯します。ボタンをリリースし、デバイスを出荷時の設定値にリセットします。

Internet

ネットワークケーブルに

RJ-45

コネクタを使用します。

Accept an RJ-45

を使用して

4

台までの

PC

をゲートウェー

4-

ポートスイッチに接続します。

LAN 1

LAN 2

LAN 3

LAN 4

Power

電源アダプタを電源ポートへ接続し、他の電源ケーブルをコンセントにプラグインします。

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セットアップウィザード:

Dell™ TrueMobile™ 2300

ワイヤレスブ

ロードバンドルータユーザーズガイド

はじめに

セットアップウィザードの起動

セットアップウィザード画面

はじめに

セットアップウィザードは使いやすいプログラムで、

TrueMobile 2300 CD

に含まれています。このウィザードで

は、ワイヤレスブロードバンドルータによるインターネット接続のわかりやすい手順が説明されています。セット

アップウィザードは、まず ケーブル

/DSL

モデムで接続されているアクティブ

ISP

接続から接続設定を抽出し、次

に、ルータをネットワークに接続する方法が図示されます。その後、抽出したルータの設定を適用し、インスト

レーションを有効にします。インストレーションが完了しなかった場合、セットアップウィザードによりトラブル

シューティングの詳しいインストラクションが表示されます。

さらに、セットアップウィザードでは、

TrueMobile 2300 CD

に含まれているユーザーズガイドと

Dell

サポー

Web

サイトへのリンクも提供されています。

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セットアップウィザードの起動

セットアップウィザードを実行するには、次の手順に従います。

111

パッケージに同梱されていた

TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータのセットアップウィザード

とユーザーガイド

CD

をコンピュータの

CD-ROM

ドライブに挿入します。[

TrueMobile CD browser

TrueMobile CD

ブラウザ)]プログラムが自動的に起動しない場合、次の手順で [

browser

(ブ

ラウザ)]を起動してください。

a.

コンピュータで

[

Start

(スタート)

]

[

Run

(ファイル名を指名して実行 )

]

をクリックします。

b.

「 x:/setup.exe

」 と入力します

(

「 x

」 は

CD-ROM

ドライブのドライブ名です。

)

セットアップウィザードが起動されると、次々とウィンドウが表示されます。下の図はこれらのウィンドウとその

機能についての説明です。

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セットアップウィザードスクリーン

Welcome

メニュー

このメニューには次のようなオプションがあります。

Installation

[

インストレーション

] --

ルータのインストールを開始し、インターネットに接続するため にコン

ピュータを設定する。

User's Guide

[

ユーザーガイド

] --

ユーザーーズガイド

(

本書

)

を表示する。

Exit[

終了

]

--

セットアップウィザードを終了する。

インストレーション

> PC

の設定

メインメニューで[

Installation

(インストレーション)

]

を選択すると、次の図が表示されます。

ケーブルまたは

DSL

モデムでインターネットに接続するためにルータをコンピュータにインストールする場

合、[

Setup First Computer

1

台目のコンピュータの設定 )

]

をクリックします。

ネットワークに別のコンピュータを接続するには、[

Setup First Computer

1

台目のコンピュータの設

定)

]

オプションを使用してルータをインストールした後、[

Setup Additional Computer

(別のコンピュー

タの設定)

]

をクリックします。

トップに戻る

インストレーション

> PC

の設定

> 1

台目のコンピュータの設定

DSL/

ケーブルモデムによるインターネット接続の確認

PPPoE

接続を使用している場合、コンピュータを再起動する必要があります。

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータをネットワークに接続する

Step 1:

ルータにケーブル

/DSL

モデムを接続する方法が説明されています。

Step 2:

ルータを

PC

に接続する方法が説明されています。

Step 3:

ルータへの電源接続方法が説明されています。

Dell TrueMobil 2300

ワイヤレスブロードバンドルータを設定する

Next

(次へ)

]

をクリックすると、セットアップウィザードにより、インターネット接続設定がルー

タに適用さ れ ます。

PPPoE

接続の場合、セットアップ ウィザードに

PPPoE

ユーザー名とパスワードを入力します。

セットアップが完成しました!

これでルータが設定され、

1

台目の

PC

でインターネットにアクセスできます。

ワイヤレス設定とルータの安全強化方法を説明するウインドウ。

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インストレーション

> PC

の設定

>

別のコンピュータの設定

Set up your PC

PC

の設定)

]

で、[

Setup Additional Computer

(別のコンピュータの設定)

]

選択する と、次の図が表示されます。コンピュータとユータ間に[

Wired Connection

(有線接続)]

か[

Wireless Connection

(ワイヤレス接続)]のいずれかを選択します。

別の

PC

をネットワークに追加する:有線接続

イーサネットケーブルを使って、コンピュータをネットワークに接続する方法が表示されます。

別の

PC

をネットワークに追加する:有線接続

無線チャネルを使って、コンピュータをネットワークに接続する方法が表示されます。

セットアップが完成しました!

PC

がネットワークに接続されました。

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コントロールユーティリティ:

Dell™ TrueMobile™ 2300

ワイヤレスブロードバンドルータユーザー

ズガイド

Contact Utility(

コントロールユーティリティ

)

は、

Windows

のソフトウェアで、使用コンピュータからワイヤレス

ブロードバンドルータとインターネットへの接続状況をモニタします。

Install the Control Utility

(コントロールユーティリティのインストール)

Uninstall the Control Utility

(コントロールユーティリティのアンインストール)

Start the Control Utility

(コントロールユーティリティの使用法)

Exit the Control Utility

(コントロールユーティリティの終了)

コントロールユーティリティによるルータの設定

コントロールユーティリティのインストール

セットアップウィザードを使用して設定する際に、コントロールユーティリティを

PC

にインストールできます。

111 TrueMobile 2300 ワイヤレスブロードバンドルータセットアップウィザードとユーザーガイド

CD

CD

ドラ

イブに挿入します。

CD

が自動的にセットアップウィザードプログラムを起動します。自動的に起動しない場

合、次の手順でウィザードを起動してください。

111 [ スタート] の [ファイル名を指定して実行] へ進み、

111

「 x:\setup.exe

」 と入力します

(

「 x

」 は

CD-ROM

ドライブのドライブ名です。

)

111

メインメニューで、[

Installation

(インストレーション)

]

をクリックし、次に[

Setup First Computer

1

台目のコンピュータの設定)

]

、または[

Setup Additional Computers

(別のコンピュータの設定)

]

どちらかをクリックします。

111

画面上に表示される説明に従い、設定を完了します。

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コントロールユーティリティのアンインストール

111

システムトレーにルータアイコンが表示されている場合、アイコンを右クリックし [

Exit

(終了)] を選択

します。

111 次に、[

Start

(スタート)]、[

Control Panel

(コントロールパネル)]、[

Add/Remove Program

(プログラムの追加と除去)] の順でクリックします。

111

プログラムリストから [

Control Utility

(コントロールユーティリティ)] を選択し、指示に従ってプログ

ラムを除去します。

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コントロールユーティリティの使用法

この[

Control Utility(

コントロールユーティリティ

)

]は、システムが起動すると自動的に実行するデフォルトセッ

トアップです。[

Utility(

ユーティリティ

)

]が自動的に開始しない場合、[

Start

(スタート)] の [

Programs

(プログラム)] で [

Dell TrueMobile 2300 Wireless Broadband Router

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブ

ロードバンドルータ)]、次に [

Dell Control Utility

Dell

コントロールユーティリティ)] の順にクリックし

(

ユーティリティ

)

プログラムを起動します。

一度実行されると、システムトレーにルータアイコンが作成されます。インターネットの接続が良好状態の場合、

システムトレーのアイコンは

.

のようになり、ルータのアイコンをダブルクリックし、ユーティリティーパネル

を開くことができます。

注意

:

アイコンが黄色 である際は、インターネット接続がされていないことを示します。アイコンが

赤 色 である際は、ルータへの接続が失敗したことを示します。

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コントロールユーティリティの終了

コントロールユーティリティープログラム開始時にアイコン がシステムトレーに表示されます。プログラムを

終了する場合は、システムトレイ中のユーティリティアイコンを右クリックし、メニューを開きメニューから

Exit

(終了)]を選択してプログラムを終了します。

注意: ウインドウタイトルバー上のクローズボタンをクリックするとコントロールユーティリティが

閉じますが、プログラムを終了したことにはなりません。

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ウェブベースの設定ツール

Dell™ TrueMobile™ 2300

ワイヤレスブロードバンドルータユーザー

ズガイド

概要

Basic Settings (

ベーシック設定

)

デバイス情報とステータス

System Tools (

システムツール

)

Advanced Settings (

詳細設定

)

Log Off (

ログオフ

)

概要

ウェブベースの設定ツールを使い、

Dell(R) TrueMobile(TM) 2300

ワイヤレスブロードバンドルータのネットワーク

を設定します。ウェブツールへアクセスするには、下の指示に従います。

注意

:

ウェブベースのコンフィギュレーションツールには、

Microsoft

インターネットエクスプローラ

(4.0

)

または

Netscape (4.0

以降

)

を使用します。

 

111 Windows ベースのコンピュータでは、

[

Start (

スタート

)

]

、次に

[

Run (

ファイル名を指定して実行

)

]

の順にク

リックし、次のように入力してルータのコンフィギュレーション画面を表示します。 http://my.router

(

またはデフォルトアドレス http://192.168.2.1

)

111

はじめてワイヤレスブロードバンドルータを設定する場合、またはユーザー名やパスワードが変更されてい

ない場合、

[

User Name (

ユーザー名

)

]

[

Password (

パスワード

)

]

ボックスの両方に 「 admin

」 と入力

し、

[

OK

]

をクリックします。

111 下のようなコンフィギュレーション画面が表示できたら、

[

Basic Settings (

ベーシック設定

)

]

などのトピック

を選択し、上にあるナビゲーションバーの対応するタブをクリックし、ルータを管理します。

注意

: Dell

の技術担当者は、設定プログラムの

Advanced Settings

(詳細設定)の設定オプションに対する

サポートは提供しません。 これらのオプションはユーザ

-

の便宜を図るためにのみ提供されるものですが、

このガイドではすべての詳細設定について説明します。

 

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Log Off (

ログオフ

)

複数の人がワイヤレスブロードバンドルータを同時に設定する場合混乱を避けるために、ウェブベースコンフィ

ギュレーションツールを使用すると、

1

人のユーザーがいつでもコンフィギュレーション画面にアクセスできま

す。しかし、現在の管理者がウェブベースコンフィギュレーションツールの使用をやめて他の人がツールに再度ア

クセスするまで

5

分のデフォルトタイムアウトがあります。

5

分のタイムアウトの影響を最小にするためには、

[

Log Off (

ログオフ

)

]

タブをクリックし、ウェブベースコンフィ

ギュレーションツールのコントロールを放棄します。 こうすると他のユーザーがツールに正規にアクセスできま

す。

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ケーブルモデムの接続

注意

:Dell

では、

TrueMobile 2300 CD

のセットアップウィザードを使用してインターネットへ接続することを

推奨します。

セットアップウィザードでインストールできない場合は、次のインストレーション手順に従ってインストー

ルします。

ケーブルモデム

-

標準設定

ケーブルプロバイダがインターネットブロードバンド接続情報を必要とする場合、このセットアップを実行しま

す。

ネーム設定によるケーブルモデムの設定

ケーブルプロバイダが、インターネット ブロードバンド接続のホストネームとドメインネームの入力を必要とする

場合、次のように設定します。

その他の設定によるケーブルモデムの設定

ケーブルプロバイダが、他の情報の入力を必要とする場合、次のように設定します。

ケーブルモデム

-

標準設定

111

ケーブルモデムのイーサネットポートとルータのインターネットポートをイーサネットケーブルで接続しま

す。

111

ルータにある

4

個の

LAN

ポートの

1

つと、コンピュータのイーサネットポートをイーサネットケーブルで接続

します

(

ワイヤレス ネットワークアダプタで、

PC

からルータに接続します。

)

111

ルータの電源を入れます。

111

ルータは、工場出荷デフォルト設定で作動します。

注意

:

設定を変更したなどでインストレーションが失敗した場合、ルータの側面にあるリセットボタンを

2

秒以

上押すとデフォルト設定を復元できます。ルータはデフォルト設定でリブートし、この時点でセットアップが

完了します。

ヒント

:

ワイヤレスブロードバンドルータのデフォルト設定では、次のような設定になってい

ます。

ケーブル

/xDSL

インターフェース:

DHCP

クライアントはイネーブル

LAN

とワイヤレスインターフェース:

DHCP

はイネーブル

ユーザー名、パスワード、コンピュータ名、ワークグループ名:イネーブルではない

この設定は、ケーブルモデムプロバイダが認証を必要としない場合作動する

Top

に戻る

ネーム設定によるケーブルモデム

111 ケーブルモデムのイーサネットポートとルータのインターネットポートをイーサネットケーブルで接続しま

す。

111

ルータにある

4

個の

LAN

ポートの

1

つと、コンピュータのイーサネットポートをもう

1

本のイーサネットケーブ

ルで接続します

(

ワイヤレス ネットワークアダプタで、

PC

からルータに接続します。

)

111

ルータの電源を入れます。

111 ウェブブラウザをオープンして http://my.router

(

またはデフォルトアドレス http://192.168.2.1

へ進みま

す。

)

111

上部のナビゲーションバーにある

[

Basic Settings (

ベーシック設定

)

]

タブをクリックします。

111

ナビゲーションバーの左側にある

[

CABLE/xDSL ISP Settings(

ケーブル

/xDSL ISP

設定

)

]

タブをクリックし

ます。

111

Your ISP requires you to input

Host Computer Name or Domain Name (ISP

によりホストコンピュータ名

またはドメイン名の入力が必要

)

ボックスを選択します。

111

割り当てられた

Host Name

(ホスト名

)

Computer Name (

コンピュータ名)を適切なボックスに入力しま

す。

111 [

Next

]

ボタンをクリックします。

1111 [

Save & Restart

(保存して再起動)

]

タブをクリックして新しい設定を保存します。

1111

スクリーンの下にステータスバーが表示されます。

1111 ベースステーションのリセット中は、ユニット正面の

Power (

電源

)

ランプが点滅します。

1111 ウェブブラウザワイヤレスブロードバンドルータのメインページに戻る場合、デバイスは新しい設定で再起

動しています。

Top

に戻る

その他の設定によるケーブルモデムの設定

ケーブルプロバイダがインターネットブロードバンド接続用に別の設定を必要とする場合、

ネーム設定によるケー

ブルモデムの設定

のケーブル

/xDSL ISP

設定ページを参照し、正しいフィールドボックスだけを選択し、正しい数

値を入力します。

Top

に戻る

目次に戻る

目次に戻る

xDSL

モデムの接続

注意

:Dell

では、

TrueMobile 2300 CD

のセットアップウィザードを使用してインターネットへ接続することを

推奨します。

セットアップウィザードでインストールできない場合は、次のインストレーション手順に従ってインストー

ルします。

PPPoE

がない xDSL -

標準設定

DSL

プロバイダが、インターネットブロードバンド接続情報を必要としない場合、次のように設定します。

PPPoE

がある xDSL

ISP

からインターネットブロードバンド接続用のユーザーネームとパスワードが提供されている場合、次のように

設定します。

PPPoE

がない

xDSL -

標準設定

111

ケーブルモデムのイーサネットポートとルータのインターネットポートをイーサネットケーブルで接続しま

す。

111 ルータにある

4

個の

LAN

ポートの

1

つと、コンピュータのイーサネットポートをイーサネットケーブルで接続

します

(

ワイヤレスネットワークアダプタで、

PC

からルータに接続します。

)

111

ルータの電源を入れます。

111

ルータは、工場出荷デフォルト設定で作動します。

注意

:

設定を変更したなどでインストレーションが失敗した場合、ルータの側面にあるリセットボタンを

2

秒以

上押すとデフォルト設定を復元できます。ルータはデフォルト設定でリブートし、この時点でセットアップが

完了します。

ヒント

:

ワイヤレスブロードバンドルータのデフォルト設定では、次のような設定になっています。

Top

に戻る

ケーブル

/xDSL

インターフェース:

DHCP

クライアントはイネーブル

LAN

とワイヤレスインターフェース:

DHCP

はイネーブル

ユーザー名、パスワード、コンピュータ名、ワークグループ名:イネーブルではない

この設定は、ケーブルモデムプロバイダが認証を必要とない場合作動する

PPPoE

がある

xDSL

111

ケーブルモデムのイーサネットポートとルータのインターネットポートをイーサネットケーブルで接続しま

す。

111

ルータにある

4

個の

LAN

ポートの

1

つと、コンピュータのイーサネットポートをイーサネットケーブルで接続

します

(

ワイヤレスネットワークアダプタで、

PC

からルータに接続します。

)

111

ルータの電源を入れます。

111

ウェブブラウザをオープンして http://my.router

(

またはデフォルトアドレス http://192.168.2.1

へ進みま

す。

)

111 上部のナビゲーションバーにある

[

Basic Settings (

ベーシック設定

)

]

タブをクリックします。

111

ナビゲーションバーの左側にある

[

CABLE/xDSL ISP Settings(

ケーブル

/xDSL ISP

設定

)

]

タブをクリックし

ます。

111 [

Your ISP requires you to input username/password (PPPoE Settings) (ISP

によりユーザー名

/

パスワー

ドの入力が必要

<PPPoE

設定

>)

]

ボックスを選択します。

111 [

User Name

(ユーザー名)

]

ボックスに

ISP

により提供されたユーザ名を入力します。

111 パスワードを

[

Password (

パスワード

)

]

および

[

Retype Password (

パスワードの再入力

)

]

ボックスに入力し

ます。

1111 ISP

により

MAC

アドレスの入力が必要な場合は、

[

Your ISP requires you to input WAN Ethernet Mac

(ISP

により

WAN

イーサネット

MAC

の入力が必要

)

]

ボックスを選択します。

1111

該当するボックスにアドレスを入力します。

1111 [

Next

]

ボタンをクリックします。

1111 [

Save & Restart

(保存して再起動)

]

ボタンをクリックします。

1111

スクリーンの下にステータスバーが表示されます。

1111

ベースステーションのリセット中は、ユニット正面の

Power (

電源

)

ランプが点滅します。

1111

ウェブブラウザワイヤレスブロードバンドのメインページに戻る場合、デバイスは新しい設定で再起動して

います。

トップに戻る

目次に戻る

目次に戻る

イーサネット以外でケーブル接続する場合のインストールおよび設定

ケーブルモデムは、イーサネット接続のみ、

USB

接続のみ、または両方の接続タイプをサポートすることがありま

す。

USB

接続のみのケーブルモデム

TrueMobile 2300

ルータは、ブロードバンドインターフェイスではイーサネット接続でのみ機能します。ご使用の

ケーブルモデムが

USB

接続のみをサポートする場合、少なくても

1

つのイーサネット接続が可能なモデルと交換

する必要があります。

USB

およびイーサネット接続の両方が可能なケーブルモデム

ケーブルモデムが

USB

とイーサネット接続の両方をサポートするが、コンピュータに

USB

ケーブルで接続されて

いる場合、次のインストラクションに従ってイーサネット接続に変換します。

111 ケーブルモデムの電源を切る。

111

コンピュータとケーブルモデムから

USB

ケーブルを取り外す。

111

標準イーサネットケーブルの端を、コンピュータのイーサネットカードのイーサネットポートに接続する。

111

ケーブルの端をケーブルモデムのイーサネットポートに挿入する。

111 ケーブルモデムの電源を入れます。モデムの初期化には数分かかることがあります。

111

コンピュータの

CDROM

ドライブに

TrueMobile 2300 CD

を挿入すると、セットアップウィザードが起動す

るので、

[

Installation

(インストレーション )

]

[

Setup First Computer

1

台目のコンピュータの設定)

]

を選択し、ルータのインストレーションを開始します。

トップに戻る

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既存ネットワーク用の設定

すでにネットワークがある場合、ネットワークサービスが設定されていることがあります。この場合は、ルータを

アクセスポイントとして使用してワイヤレスと有線のコンピュータを追加してネットワークを拡大できます。ま

た、

DHCP

サーバを実行している場合は、

IP

アドレスのコンフリクトを避けるためにルータの

DHCP

を解除する必

要があります。

DHCP

サーバをディセーブルにし、ルータをアクセスポイントとして設定するには

:

111 http://my.router

を開く

(

またはデフォルトアドレス http://192.168.2.1)

111

ナビゲーションバーの

Basic Settings[

基本設定

]

タブをクリックする。

111 Access Point[

アクセスポイント

]

モードを選択する。

111 Next[

次へ

]

ボタンをクリックする

.

111 OK をクリックし、

DHCP

ディセーブルメッセージボックスを無視する。

111 ナビゲーションバーの

Advanced Settings [

詳細設定

]

タブをクリックする。

111

ナビゲーションバーの左側にある

Advanced IP Settings [

詳細

IP

設定

]

タブをクリックする。

111

ワイヤレスブロードバンドルータに

IP

アドレスを割り当てる。

注意

: IP

アドレスは

DHCP

サーバがリザーブします。 そのためワイヤレスブロードバンドルータは、

DHCP

ライアントにはなれず、

LAN

インターフェースの静的

IP

アドレスが必要となります。

111 Submit[

提出

]

ボタンをクリックする。

1111 Save & Restart[

保存して再起動

]

ボタンをクリックする。

1111

スクリーンの下の部分にステータスバーが表示される。

1111

ワイヤレスブロードバンドルータがリセットされ、ルータの前部にあるパワーライトが点滅する。

1111 ブラウザがワイヤレスブロードバンドルートページのメインページに戻ると、デバイスは新しい設定で再起

動する。

注意

:

ステップ

8

でルータの

IP

アドレスを変更した場合は、メインページに戻りません。メインページを表示

するには、ルータの新しい

IP

アドレスを入力します。

1111

既存

LAN

のイーサネットケーブルを取り外し、ワイヤレスブロードバンドルータのいずれかの

LAN

ポートに

接続する。

目次に戻る

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TrueMobile 2300

ルータをゲーム用に設定する

このセクションでは、

Dell TrueMobile 2300

ルータをゲーム用に設定します。 ルータのファイヤーウォール機能に

よってゲームが正しく機能しない場合があります。 本書では各ゲーム用に詳しい情報は提供されていません

が、

1

つ以上のシステムにおける

TCP/IP

ポートのオープン方法が説明されています。

警告

!

ファイヤーウォールの保護なしでインターネットでクライアントシステムを動作すると、認証されて

いない人がシステムにアクセスする場合があります。この場合、データが損失することもあります。

次の手順に従ってルータをゲーム用に設定します。

111

ゲーム用システムとして使用するシステムを選択します。

111 各システムの

MAC

アドレスを捜します。

Windows 2000

および

XP

111 [

スタート

]

[

ファイル名を指定して実行

]

の順にクリックします。

111

ipconfig/all

」 と入力します。

111 コンピュータの

MAC (

物理的

)

アドレスを書きとめ、ゲーム用に設定します。

111

ウェブブラウザをオープンして http://my.router

( http://192.168.2.1

へ進みます。

)

111 [

詳細設定

]

タブをクリックします。

111

ナビゲーションバー左側にある

[

DHCP Server Settings

(DHCP

サーバ設定

)]

タブをクリックします。

111

IP Address Reservation

IP

アドレス予約) で、

111

ゲーム用に使用するシステムの

MAC

アドレスを

[

Computer MAC

(

コンピュータ

MAC)]

フィールドに

入力します。

111

システムの

[

IP address (IP

アドレス

)

]

を入力します

(101

から

254

までの数字を選択します

)

111 [

Submit (

送信

)

]

をクリックします。

111

ナビゲーションバー左側にある

[

Port Forwarding Settings

(

ポート転送設定

)]

タブをクリックします。

111

コンピュータを

1

台設定する場合、

DMZ

ホストボックスを確認します。

111 DMZ IP

アドレスフィールドにシステムの

IP

アドレスを入力します。

111 [

Submit

(

送信

)]

をクリックします。

注意

:DMZ

サービスは

1

台のコンピュータにしか設定できません。複数のコンピュータでゲームを

する場合、

[Port Forwarding Settings (

ポート転送設定

)]

[

Custom Port Forwarding Settings (

カス

タムポート転送設定

) ]

を参照してください。

111

この時点でクライアントシステムが再起動します。クライアントシステムは新しく割り当てられた

IP

を使用し、

TCP/IP

ポートはルータのファイヤーウォール機能によって妨害されません。

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ルータでの暗号化設定

ネットワークでワイヤレスセキュリティの設定がされていない場合、ワイヤレス範囲内のアクセス侵入者がネット

ワークにアクセスでき、データが盗用される恐れがあるため、

DELLTrueMobile 2300

では、

WEP

WPA

暗号化に

よるワイヤレスセキュリティを提供しています。

WPA

は、ワイヤレスネットワークの安全性を高めるため、

WEP (Wired Equivalent Privacy)

にアップグレードされ

ます。

WPA

を利用してワイヤレスネットワークの安全性を強化する場合は、以下が必要です。

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータで

WPA

を有効にする。

ワイヤレスクライアントをサポートする

WPA

Dell TrueMobile

ワイヤレスクライアントをご使用の際

は、 http://support.dell.com

で、ワイアレスクライアントをサポートする

WPA

が有効なソフトウェアの更新の

可能性を確認してください。

111

ウェブブラウザをオープンしてルータの設定ページ http://my.router

(

またはデフォルトアドレス http://192.168.2.1

)

へ進みます。

111

Basic Settings

(基本設定)]タブをクリックします。

111

Wireless Security

(ワイヤレスセキュリティ)]タブをクリックします。

111

Enable Wireless Security

(ワイヤレスセキュリティを有効にする)]のボックスをクリックして選択し

ます。

111 ネットワーク認証リストから[

WEP

]または[

WPA

]を選択します。

WEP

の設定

111 16 進法か

ASCII

文字を[

Key Format

(キーフォーマット)]として選択します。一連の

16

進数

(0

から

9

の数

字 と

A

から

F

の文字

)

または

ASCII (

キーボード上のすべてのキー

)

を使用できます。

111

Key Length

(鍵長)]リストから[

40(64)-

ビット ]か[

104(128)-

ビット ]の適当な暗号化レベルを選

択します。

111

Key1

(キー

1

)][

Key2

(キー

2

)][

Key3

(キー

3

) ][

Key4

(キー

4

)]フィールドに異なった

キーを入力し、ルータに保存します。

40(64)-

ビット暗号化の場合は

WEP

キーを

5

文字

(

または

16

進数を

10

)

を入力し、

104(128)-

ビット暗号化の場合は、

WEP

キーを

13-

文字

(

または 16進数を

16

文字

)

入力しま

す。

111

暗号化のための[

Default Key

(デフォルトキー)]には4つのキーから1つだけを選択してください。

1111

NEXT

(次に)]、 [

Save and Restart

(保存して再起動)]タブの順にクリックして変更を保存しま

す。

1111

ワイヤレスクライアントに

WEP

を設定するには、 ワイヤレスクライアント付属のマニュアルかワイヤレスク

ライアントのオンラインヘルプシステムを参照してください。

WPA

の設定

111 pre-shared

キーを入力します。このキーは、ルータの接続するワイヤレスクライアントによって使用される

キーと同一である必要があります。

111 16

進数か

ASCII

文字を[

Key Format

(キーフォーマット)]として選択します。一連の

16

進数

(0

から

9

の数

字 と

A

から

F

の文字

)

または

ASCII (

キーボード上のすべてのキー

)

を使用できます。

111

WPA Group Rekey Interval

WPA

グループ再入力インターバル)]が暗号化キーのローテーションや変

更回数を指定します。

111 WPA

暗号化により

TKIP

AES

2

種類の暗号化方法より

1

つを選択します。この際、ワイヤレスクライアン

トのサポートする方を選択してください。

1111

NEXT

(次に)]、 [

Save and Restart

(保存して再起動)]タブの順にクリックして変更を保存しま

す。

1111 .

ワイヤレスクライアントに

WPA

を設定するには、 ワイヤレスクライアント付属のマニュアルかワイヤレス

クライアントのオンラインヘルプシステムを参照してください。

注意

: TrueMobile 2300

ルータは、ルータにおける

2

つのワイヤレス暗号化設定方法を提供しています。

1

は上述のウェブコンフィギュレーションツールにおけるワイヤレスセキュリティ機能で、もう

1

つは、ウィ

ンドウ方式のソフトウェアプログラムである

コントロールユーティリティー です。

ユーティリティに関す

る詳細についても、このリンクを参照してください。

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どのようにしてブロードキャスト

SSID

を解除しますか

?

111

ウェブブラウザをオープンして http://my.router

(

またはデフォルトアドレス http://192.168.2.1

へ進みま

す。

)

111 上部のナビゲーションバーにある

[

Advanced Settings (

詳細設定

)

]

タブをクリックします。

111

ナビゲーションバーの左側にある

[

Advanced Wireless (

詳細ワイヤレス

)

]

をクリックします。

111 [

Enable SSID Broadcast function (SSID

ブロードキャスト機能を有効にする

)

]

チェックボックスが選択さ

れていないことを確認します。

111 [

Submit (

提出

)

]

をクリックします。

111

[Save & Restart

(保存して再起動)

]

をクリックします。

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アクセスポイントとしての設定

111

ウェブブラウザをオープンして http://my.router

(

またはデフォルトアドレス http://192.168.2.1

へ進みま

す。

)

111

上部のナビゲーションバーにある

[

Basic Settings(

ベーシック設定

)

]

タブをクリックします。

111 [

Access Point Mode (

アクセスポイントモード

)

]

を選択します。

111 [

Next (

次に

)

]

ボタンをクリックします。

111

上部のナビゲーションバーにある

[

Save & Restart (

保存して再起動

)

]

タブをクリックします。

111 [

Save & Restart

(保存して再起動)

]

をクリックします。

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ファイルとプリンタの共有

はじめに

ファイルとプリンタを共有する場合の設定

プリンタの共有

ファイルの共有

セキュリティに関する注意事項

はじめに

TrueMobile 2300

ルータを使用してネットワークが設定できると、ファイルとプリンタを共有できます。 たとえ

ば、自宅にコンピュータが

3

台あるが、プリンタが

1

台しかないと仮定しましょう。

3

台のコンピュータが同じプ

リンタを使えるように、ネットワークを設定することができます。

ファイルとプリンタの共有を有効にするには、次のように設定します

:

ネットワークの各コンピュータに、

[

File and printer sharing for Microsoft Networks

Microsoft Networks

でファイルとプリンタを共有)

]

をインストールします

(

ファイルとプリンタを共有する場合の設定

)

共有したいプリンタで共有を有効にします

(

プリンタの共有

)

共有したいファイルの共有を有効にします

(

ファイルの共有

)

ファイルとプリンタを共有のインストール

すべてのコンピュータで次の操作を行い、ファイルとプリンタの共有サービスをインストールします。

Windows2000

XP

の場合

111

デスクトップのネットワーク接続のアイコンを右クリックして、

[

プロパティ

]

を選択します。

111

ローカルエリア接続のアイコンを右クリックして

[

プロパティ

]

を選択します。

111 [

Microsoft Networks

でファイルとプリンタの共有

]

タブが表示されている場合、 このセクションを飛ばしま

す。 ファイルとプリンタの共有サービスがインストールされました。

111 [

Microsoft Networks

でファイルとプリンタの共有

]

タブが表示されていない場合、

[

インストール

]

タブをク

リックします。

111 [ サービス

]

、次に

[

追加

]

タブを選択します。

111 [

Microsoft Networks

でファイルとプリンタを共有

]

を選択し、

OK

をクリックします。

プリンタの共有

プリンタを共有するには、共有したいプリンタに接続してあるコンピュータで次の操作を行います。

111 [

スタート

]

[

設定

]

[

プリンタ

]

の順にクリックします。

111

共有したいプリンタをクリックし、ハイライトします。

111 [

ファイル

]

メニューで

[

プロパティ

]

をクリックします。

111 [ 共有

]

タブ、次に

[

このファイルを共有する

]

をクリックします。

111

スクリーンに表示されるインストラクションに従い、インストールを完了します。

これで、他のコンピュータでもプリンタが使用できます。

他のコンピュータで次の操作を行います。

111 [

スタート

]

[

設定

]

[

プリンタ

]

の順にクリックします。

111 [

プリンタの追加

]

アイコンをダブルクリックします。

111

最初のスクリーンに表示される

[

次へ

]

をクリックします。

111 次のスクリーンで

[

ネットワークプリンタ

]

、次に

[

次へ

]

をクリックします。

111 [

プリンタを参照

]

ボタンをクリックし、共有プリンタを選択します。

111

スクリーンに表示されるインストラクションに従い、インストールを完了します。

ファイルの共有

ネットワーク上の他のコンピュータを使用しているユーザーがファイルを表示できるように、コンピュータでファ

イルを共有できます。

111 Microsoft Windows Explorer

内で共有したいファイル、フォルダー、またはドライブ名を右クリックし、

[

]

、次に

[

共有する

]

を選択します。

111

共有名を入力し、スクリーンに表示されるインストラクションに従って操作を完了します。

セキュリティに関する注意事項

インターネットで他のユーザーがあなたのファイルやプリンタにアクセスしないように、ファイヤーウォールプロ

グラムをインストールします。

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ルータへの

WinXP

クライアント接続の設定

ワイヤレス接続の設定

: Microsoft Windows XP

ゼロ設定

Microsoft Windows XP

ゼロ設定は、他のメーカーのソフトウェアを使用しなくても、アダプタをインストールでき

るドライバとコンフィグレーションソフトウェアを提供します。

自動ネットワーク接続の設定

1

つ以上のワイヤレスネットワークを自動接続に設定するには、以下の手順に従ってください。

111

Start

(スタート)]

->

Control Panel

(コントロールパネル)]の順にクリックします。

111 ネットワーク接続をダブルクリックします。

111

Wireless Network Connection

(ワイヤレスネットワーク接続)]のアイコンを右クリックし、[

Properties

(プロパティ)]をクリックします。

111

下の[

Wireless Networks

(ワイヤレスネットワーク)]のタブをクリックすると、指定されたネットワー

ク名が表示されます。

注意

:

詳細に関しては、

Microsoft

社の提供するワイヤレスネットワーク設定を参照してください。

暗号化を有効にする

ワイヤレスネットワークは周波数を利用してデータを転送するため、ワイヤレスブロードバンドルータの通信範囲

内にあるワイヤレスネットワークアダプタ搭載の他のコンピュータがネットワークに接続することが可能です。暗

号化を有効にすることによって、ワイヤレスネットワークへの侵入者のアクセスを阻止できます。暗号化を有効に

する際には、ネットワークの暗号化キーを指定するかネットワークキーを指定します。ネットワークキーは数字や

文字を組み合わせたものです。ネットワークキーはワイヤレスブロードバンドルータで指定したネットワークキー

と同一である必要があります。

111

デスクトップから[

Start

(スタート)]ボタンをクリックし、[

Control Panel

.

(コントロールパネル)]

を開きます。

111

画面上に[

Category View of Control Panel

(コントロールパネルのカテゴリビュー)]が表示されている

場合は、 [

Switch to Classic View

(クラシックビューへの切換)]のアイコンをクリックします。 [

Classic View of Control Panel

(コントロールパネルのクラシックビュー)]が表示されている場合は、次

のステップへ進んでください。

111

Network Connections

(ネットワークの接続)]のアイコンをダブルクリックします。

111 LAN

もしくは高速インターネットエリア内のアダプタを右クリックし、[

Properties

(プロパティ)]をク

リックします。

111 [

Wireless Networks

(ワイヤレスネットワーク)]のタブがトップになければ、[

Wireless

Networks

(ワイヤレスネットワーク)]のタブをクリックします。

111

Use Windows to configure my wireless network settings

Windows

を利用してワイヤレスネットワー

ク設定をする)]のボックスが選択されていることを確認します。選択されていない場合は、選択してくだ

さい。

111

可能なネットワークリストからワイヤレスネットワークを選択し、[

Configure

(設定)]をクリックしま

す。

111 ワイヤレスネットワークキー(

WEP

)の下の[

Wireless Network Properties

(ワイヤレスネットワークプ

ロパティ)]より[

Data encryption (WEP enabled)

(データの暗号化(

WEP

を有効にする))]を選択

し、 and unselect

The key is provided for me automatically

(キーを自動的に提供する)]のチェックを

はずします。これで[

Network key

(ネットワークキー)]のフィールドに暗号化キーを入力することがで

きます。

111

ネットワークキーフィールドにネットワークキーを入力します。キーフォーマットや鍵長を設定する必要は

ありませんが、これらのフィールドは鍵長やキーで文字を使用するかに よって自動的に変化します。

1111

キーを入力したら、[

Wireless Network Properties

(ワイヤレスネットワークプロパティ) ]のボックス

の下の

OK

をクリックします。

.

注意

:

ワイヤレス

USB

アダプタにおけるネットワーク暗号化キーがワイヤレスブロードバンドルータのキー

セットと同一でないと、

PC

がネットワークに接続できません。

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対象エリアを最適化するために、

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータをどのよ

うにインストールしますか

?

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータは、障害物や干渉の有無にもよりますが、最高半径約

45

から

60

メートルまでサポートします 小規模のインストールの場合は、実験しながら、

Dell TrueMobile 2300

ワイ

ヤレスブロードバンドルータのよい設置場所を見つけます。

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータで使用できるワイヤレス、有線、インター

ネットユーザーの最大数はいくつですか

?

内蔵

DHCP

サーバでは、最高

252

台のクライアントに

IP

アドレスを提供できます。 各ユニットで

16

台のワイヤ

レスクライアントが同時にサポートさ れます。

32

台のクライアントが、内蔵

NAT

ルータ経由でインターネット

に同時アクセスできます。

注意

: Dell TrueMobile 2300

のユーザー数が増加すると、ネットワークのパフォーマンスが低下します。

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータはハブ、スイッチ、またはルータに接続で

きますか

?

はい、できます。

LAN

ポートに接続することで、

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータは、様々

なネットワーク設定および接続に柔軟に対応します。

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータから有線ネットワークへの物理的接続とは

何ですか

?

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータには、

10/100

イーサネット

(LAN

ポート

)

接続があり、

10

メガビット

/

(Mbps)

100 Mbps

、または

10/100 Mbps

のハブやスイッチとの通信が可能です。

 

FAQ

ハードウェアのインストール

ソフトウェアの設定

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータの管理方法を教えてください。

Dell TrueMobile 2300

MAC

アドレスをどのように検出できますか

?

インターネットの設定

ワイヤレスの属性

サポートされる機能

トラブルシューティング

その他

用語集

FAQ

ハードウェアのインストール

ソフトウェアの設定

インターネットの設定

インターネットサービスプロバイダ

(ISP)

からインターネットプロトコル

(IP)

の設定をどのように取

得しますか

?

TCP/IP

をどのようにインストールしますか

?

Point to Point Protocol over Ethernet (PPPoE)

をどのように有効にしますか

?

動的

IP

アドレスまたは静的

IP

アドレスのいずれかに

Dell TrueMobile 2300

をどのように設定しま

すか

?

ブロードバンド接続がない場合どうするといいですか

?

ワイヤレスの属性

サポートされる機能

トラブルシューティング

その他

用語集

FAQ

ハードウェアのインストール

ソフトウェアの設定

インターネットの設定

ワイヤレスの属性

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータの実使用範囲はどれくらいですか

?

信号は壁越しに通信できますか

?

どのようなデバイスが干渉を起こしますか

?

Dell TrueMobile 2300

を使って他のサブネットにローミングできますか?

サポートされる機能

トラブルシューティング

その他

用語集

FAQ

ハードウェアのインストール

ソフトウェアの設定

インターネットの設定

ワイヤレスの属性

サポートされる機能

Dell TrueMobile 2300

2

つ以上のイーサネット

LAN

をブリッジできますか

?

TrueMobile 2300

はリピートをサポートしますか

?

Dell TrueMobile 2300

は統合ワイヤレスアダプタと

DELL

以外のベンダーのワイヤレスアダプタを装

備したノートパソコンをサポートしますか

?

Dell TrueMobile 2300

はオプションのアンテナに対応していますか

?

Dell TrueMobile 2300

VPN

をサポートしますか

?

Dell TrueMobile 2300

MAC

アドレスのフィルターをサポートしますか

?

Dell TrueMobile 2300

は個別のゲームポート設定をサポートしますか

?

Dell TrueMobile 2300

RIP

をサポートしますか

?

Dell TrueMobile 2300

MAC

環境で操作できますか

?

トラブルシューティング

その他

用語集

FAQ

ハードウェアのインストール

ソフトウェアの設定

インターネットの設定

ワイヤレスの属性

サポートされる機能

トラブルシューティング

LAN

に数台のクライアントしかありません。 どうするといいですか

?

コンピュータが

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータに接続されていません。どう

するといいですか

?

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータを介してインターネットにアクセスできませ

ん。 どうするといいですか

?

ブラウザがウェブベースのコンフィギュレーションツールを表示しません。 どうするといいですか

?

CD-ROM

CD-ROM

ドライブに挿入しても

TrueMobile CD

ブラウザプログラムが自動的に実行され

ません。どうするといいですか

?

コンピュータをインターネットに接続できません。どうするといいですか

?

DHCP

サーバ機能を無効にした後、どうするとワイヤレスブロードバンドルータにアクセスできます

?

ワイヤレスブロードバンドルータを再起動、または再設定するにはどうするといいですか

?

その他

用語集

FAQ

ハードウェアのインストール

ソフトウェアの設定

インターネットの設定

ワイヤレスの属性

サポートされる機能

トラブルシューティング

その他

用語集

ファームウェアのアップグレード情報はどのように入手できますか

?

Dell TrueMobile 2300

の実際の速度スループットはいくらですか

?

Dell TrueMobile 2300

からの無線周波

(RF)

伝送により生じるヘルス問題がありますか

?

これには共有またはスイッチ機能がありますか

?

Bluetooth

802.11

の違いは何ですか?

Dell TrueMobile 2300

はインターネットゲームをサポートしますか

?

ルータでネットワークに接続してゲームをするにはどの設定ですか

?

Dell TrueMobile 2300

はハッカー行為を防止しますか

?

追加情報はどのようにして入手しますか

?

用語集

アクセスポイント

ケーブルモデム

クライアント

ドメインネームサーバ

(DNS)

Dynamic Host Configuration Protocol (DHCP)

暗号化

イーサネット

イーサネットアドレス

(MAC

アドレス

)

ホスト

インターネットプロトコル

(IP)

インターネットサービスプロバイダ

(ISP)

IP

アドレス

リンクランプ

LAN

ネットワーク アダプタ

ネットワークアドレス変換

(NAT)

ネットワーク名

(SSID)

Point to Point Protocol over Ethernet (PPPoE)

ポート

プロトコル

Transmission Control Protocol/Internet Protocol (TCP/IP)

Virtual Local Area Network (VLAN)

仮想サーバ

Wide Area Network (WAN)

ワイヤレスローカルエリアネットワーク

(WLAN) xDSL

モデム

FAQ

目次に戻る

コントロールユーティリティによるルータの設定

: Dell™ TrueMobile™

2300

ワイヤレスブロードバンドルータユーザーガイド

ネットワークの概要

ワイヤレスの設定

ネットワーク接続コントロール

ゲーム

リモートアクセス

管理

診断

詳細設定

ネットワークの概要

本メニューの情報では、ネットワークの状況の一般的概要について説明します。ルータとの接続状況

は、画面の左側に表示されます。リフレッシュボタンをクリックすると状況がアップデートされます。

また、下記の基本事項が画面の右側に表示されます。

操作モード

接続タイプ

インターネット

IP

アドレス

WAN MAC

アドレス

LAN IP

アドレス

ネットマスク

ネットワーク名

(SSID)

WEP

機能

トップに戻る

ワイヤレス設定

ワイヤレスネットワークを有効にするには、ネットワーク名とチャンネルが必要です。

Network Name (SSID)

(ネットワーク名)] は、独自のネットワーク名で、

SSID (Service Set

Identifer)

とも呼ばれ、

WLAN

を指定するのに使用されます。モービルデバイスがルータに接続する際、ユー

ザーは先ずルータの

SSID

を知っておく必要があります。

Channel

(チャンネル)]は周波チャンネルで、これを通して通信転送が実行されます。操作チャンネル

数はドメインによって異なります。

ワイヤレスブロードバンドルータはワイヤレスの安全性を高めるため、詳細機能を提供し、データの機密性を保証

するほか、データが変更されるのを防ぎます。セキュリティ機能を有効にする場合は、[

Enable Wireless

Security

(ワイヤレスセキュリティを有効にする)]ボックスを選択し、[

Network Authentication

(ネット

ワーク認証)]で

WEP

または

WPA

を選択してください。

WEP

Wired Equivalent Privacy (WEP)

暗号化は、

802.11

標準で使用され、アクセス侵入者からのワイヤレス通信を防ぎ

ます。

WEP

はワイヤレスクライアント(例えばワイヤレス

PC

カード搭載のノートパソコン)とルータ間で共有さ

れる暗号化キーを作成する方法を提供します。このキーは転送される前にデータを暗号化しま

す。

WEP

40(64)

ビット キーまたは

104(128)

ビットキーで実行されます。基本的にキーが長いほどデータの安全

性が高まります。安全性を強化するためにキーを頻繁に変更するようにしてください。ワイヤレスデバイスにおい

てキーを変更する際は、ネットワーク内のすべてのワイヤレスデバイスおよびアクセスポイントのキーも変更 して

ください。

キーフォーマット

: ASCII

または

16

進数のフォーマットのいずれかとなります。

16

進数は

0

から

9

の数字と

A

から

F

のアルファベットで、

ASCII

フォーマットではすべての文字の入力が可能です。

鍵長

: 40(64)

ビットまたは

104(128)

ビットのいずれかとなります。ワイヤレスネットワークカードによって

は、

40(64)

ビット暗号化のみが有効です。すべてのクライアントが

104(128)

ビットで しか通信ができない場

合は、

104(128)

ビットを選択してください。クライアントが

40(64)

ビットでしか通信できない場合

は、

40(64)

ビットを選択してください。

キー

1

、キー

2

、キー

3

、キー

4

:

ワイヤレスブロードバンドルータに保存するため、フィールドに

4

つの異なっ

たキーを入力します。

40(64)

ビット暗号化を選択する場合は、

5

文字

(

または

16

進数を

10

文字

)

WEP

キー

を、

104(128)

ビット暗号化を選択する場合は、

13

文字

(

または

16

進数を

26

文字

)

WEP

キーを入力してくだ

さい。

デフォルトキー

:

暗号化ドロップダウンリスト中の

4

つのデフォルトキーから

1

つを選択します。

WPA

WPA

は、ワイヤレスネットワークの安全性を高めるため、

WEP (Wired Equivalent Privacy)

をアップグレードした

ものです。

WPA

を利用してワイヤレスネットワークの安全性を強化する場合は、以下が必要です。

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータで

WPA

を有効にする。

ワイヤレスクライアントをサポートする

WPA

Dell TrueMobile

ワイヤレスクライアントをご使用の際

は、 http://support.dell.com

で、ワイアレスクライアントをサポートする

WPA

が有効なソフトウェアの更新の

可能性を確認してください。

フィールドに必要なパラメーターを入力します。

WPA Pre-shared

キー

WPA Pre-Shared

キー

(PSK)

はパスワードが入力されるフィールドです。すべてのワイヤレスクライ

アントはネットワークに接続するためにこのパスワードを入力する必要があります。 キーフォーマッ

トはワイヤレスクライアントの設定に合わせるようにしてください。

キーフォーマット

キーフォーマットボックスには

16

進数

(0-9

の数字と

A-F

のアルファベットのみ

)

ASCII

(

すべての文

字、数字、シンボル

)

2

つのリストがあります。キーに適切なフォーマットを選択します。ワイヤレス

クライアントが上記のうち片方のみをサポートしている場合は、サポートされている方法を選択するよ

うにしてください。

WPA

グループ再入力インターバル

WPA

グループ再入力インターバルは、暗号化キーのローテーションの回数を指定するのに利用されま

す。数が小さければ小さいほど暗号化キーがローテーションされますが、数字が小さすぎるとワイヤレ

スネットワークがスローダウンします。

WPA

暗号化

WPA

暗号化には二種類あり、

TKIP

(Temporal Key Integrity Protocol)

は最も一般的な暗号化方法

で、

AES

(Advanced Encryption Standard)

は、ワイヤレスクライアントが

TKIP

をサポートしていない

場合に使用できます。

Factory Default Value

(出荷時のデフォルト値)]をクリックしてワイヤレス設定を出荷時のデフォルト値に

リセットします。

Apply

(決定)]をクリックして設定を保存します。

Restore

(再起動)]をクリックして設定を保存します。

トップに戻る

ネットワーク接続コントロール

ボタン

Add

(追

加)

Edit

(作

成)

Delete

(削

除)

Add

(追加)]

アクション

をクリックすると新エントリーがリストに追加されます。

record needs to be modified in the list

(リスト中の記録を修正する)]を選択

し、[

Edit

(作成)]をクリックするとダイヤログボックスが表示されます。

リストから記録を削除する場合は、削除する記録を選択し、[

Delete

(削除)]

ボタンをクリックします。

Delete

All

(すべて

を削除)

Restore

(再

起動)

Delete All

(すべてを削除)]をクリックすると、リストからすべての記録を削

除します。

Restore

(再起動)]をクリックすると設定が保存されます。

親コントロール

インターネット中の不適当な情報について懸念が高まる中、ルータは不適当なウェブサイト

(

例えば性

や暴力に関するサイト

)

のアクセスを防いだりブロックする機能を提供します。親コントロールによっ

てクライアントがアクセスできるウェブサイトを指定することができます。クライアントがいつイン

ターネットにアクセスできるかを指定することもできます。

新エントリーの追加手順

111 [

Enable Parental Control

(親コントロールを有効にする)]を選択します。

111

Add

(追加)]をクリックすると[

Parental Control

(親コントロール)]ウィンドウが表

示されます。

111

コントロールするコンピュータの

IP

アドレス(例えばクライアント)を[

Host IP

(ホス

IP

)]のフィールドに入力します。

111

Internet Access

(インターネット接続)]リストから[

Allowed

(許可)]または[

Denied

(拒否)]を選択します。

111 時間の[

Interval

(インターバル)]を決定します。 これでインターネット接続コントロールの

時間を決定または指定する場合は、[

Permanent

(パーマネント)]をクリックします。

111

ウェブ接続について[

Allowed

(許可)]または[

Denied

(拒否)]を選択します。

111

Website URL

(ウェブサイト

URL

)]フィールドに

URL

を入力してどのウェブサイトを許可

または拒否するかを指定します。

111

OK

]ボタンをクリックして決定するか、[

Cancel

(キャンセル)]をクリックして変更を

中止して終了します。

111

画面下の[

Apply Parental Control Settings

(親コントロール設定)]をクリックして新しい

設定を有効にします。

MAC

この機能は、ワイヤレスローカルエリアネットワーク

(WLAN)

内で特定の

MAC (Media Access Control)

アドレスがネットワークにアクセスできないように指定します。

新エントリーの追加手順

111

Enable MAC Access Control

MAC

アクセスコントロールを有効にする)]を選択し、[

MAC Access Control Settings

MAC

アクセスコントロール設定)]ウインドウが表示しま

す。

111

Add

(追加)]をクリックすると[

MAC Access Control: Add Entry

MAC

アクセスコント

ロール:追加入力)]ウインドウが表示されます。

111

Host MAC

(ホスト

MAC

)]ボックスにアクセスを許可または拒否する

MAC

アドレス(例え

00:11:22:33:44:55

)の

16

進数を入力します。

111

Operating Type

(操作タイプ)]リストから[

Grant

(許可)]または[

Deny

(拒否)]

を選択します。 [

Grant

(許可)]を選択すると、この

MAC

アドレスを持つデバイスがネット

ワークにアクセスすることができ、他の

MAC

アドレスはアクセス不可能となります。

注意

:

すべての記録に関する操作タイプを

[Grant

(許可)

]

または

[Deny

(拒否)}する必

要があります。

111

OK

]をクリックして決定するか、[

Cancel

(キャンセル)]をクリックして変更を中止し

て終了します。

111

選択された記録をクリックし、再び[

Host Name

(ホスト名)]をクリックし、この記録に適

切な名称を入力します。

111

画面下の[

Apply MAC Control Settings

MAC

コントロール設定を決定)]をクリックして新

しい設定を有効にします。

トップに戻る

ゲーム

ルータのファイヤーウォール機能によってはゲームが正しく機能しない場合があります。[

Gaming

]メニューの設定リストがこの問題を解決します。ここでは、ゲームのデバイス設定について説明しま

す。

TrueMobile2300

ルータには、

LAN

側のコンピュータにインターネット接続するようリクエストされて

いないデータを拒否する

Network Address Translation (NAT)

ファイアーウォールが一体化されていま

す。基本的にデータ要求されないと、データはファイヤーウォールから通過 できません。 e-mail

やウェ

ブブラウザのようなアプリケーションでは、コンピュータが e-mail

やウェブページのデータを受信する

ようリクエストするため、この

NAT

の影響 は受けません。しかし、アプリケーション

(

例えばインター

ネットによるメッセージ通信やゲームアプリケーション

)

によっては正しく機能しない場合がありま

す。これは、データリクエストがコンピュータでなく、インターネット外のデバイス

/

コンピュータに

由来しており、

NAT

ファイアーウォールがこれらのアプリケーションに必要なデータをブロックするた

めです。

ポート転送設定

Gaming

(ゲームメニュー)]では、データ要求されていないデータの特定ポートやプロトコルが

コンピュータにアクセスできないようにするカスタムルールを設定できます。ゲームとプロトコルタイ

プ(

TCP

UDP

、または両方)はどのゲームサーバーを使用しているかに よります。下記のポート設

定をするようにしてください。

インフォメーション

:

ポートナンバー

ポートナンバーはプロトコルやサービスを指定します。

0

から

1023

が最も一般的に使用

されるポートナンバーで、特定のサーバーの標準ポートとされています。例えば、ポー

80

は一般的に

HTTP

トラフィックを示します。

1024

から

49151

は多目的に使用されま

すが、

49152

から

65535

Dynamic/Private

ポート(使用はまれ)です。コマンドライン

に[

netstat -a

]と入力して現在の

IP

接続状況を確認することができます

(

Start

(ス

タート)]、[

Run

(ファイル名を指定して実行)]の順にクリックし、[

cmd

]と入

力しエンターキーを押します。コマンドプロンプトが表示されたら、[

netstat -a

]と

入力します)。すべての接続とポートのリストを表示します。

111

画面下の[

Add

(追加)]をクリックすると[

Gaming: New Record

(ゲーム

:

新しい記録)]

のウィンドウが表示されます。

(

以下を参照

)

ゲームのプロフィールをリスト中に作成する場合は、変更するプロフィールを選択し、[

edit

(作成)]をク

リックすると、[

Gaming: Edit Record

(ゲーム

:

記録作成)]ウインドウが表示されます。

ゲームプロフィールをリストから削除する場合は、削除するプロフィールを選択し、[

Delete

(削除)]をク

リックしてリストから削除します。

すべてのゲームプロフィールをリストから削除する場合は、リストから[

Delete All

(すべてを削除)]をク

リックしてすべてのエントリーを削除します。

111

Game Description

(ゲームの詳細)]フィールドに適切な名称または詳細を入力します。

111

ゲームのデバイスの

IP

アドレス

(

例えば desktop PC)

を[

Computer IP for gaming

(ゲームのコ

ンピュータ

IP

)]フィールドに入力します。

111 [

Protocol Type

(プロトコルタイプ)]リストから転送プロトコルを選択します。ここで表示

されるオプションは

TCP (Transmission Control Protocol)

UDP (User Datagram Protocol)

、また

は両方です。

111

受信ポートナンバーを[

Incoming Port No

(受信ポートナンバー)]フィールドに入力し、[

Outgoing Port No

(送信ポートナンバー)]

(

別名[

Destination Port

(指定ポート)]

)

フィー

ルドに入力します。以上の情報は通常ゲームサービスプロバイダから提供されます。

注意

:

ポートの最小ナンバーは

0

で、最大ポートナンバーは

65535

です。

例えば、オンラインゲーム 「

Diablo II

(Battle.net)

IP

アドレス

192.168.2.3

PC

でプレイする

場合は、ホスト

IP

フィールドに[

192.168.2.3

]と入力します。プロトコルタイプリストから[

Both

(両方)]を選択し、受信ポートナンバーフィールドと送信ポートナンバーフィールド

4000

または

6112

-

6119

と入力します。

111

State

(状況)]リストからゲームを[

Enable

(有効にする)]または[

Disable

(無効に

する)]を選択します。

111

OK

]をクリックして決定するか、[

Cancel

]をクリックして変更を中止して終了します。

DMZ

アプリケーションによっては、ファイヤーウォールの後方で実行すると問題が生じる場合があります。

この場合は、アプリケーションを実行するコンピュータを物理的にルータの

DMZ

(非武装地帯)機能を

通してファイアーウォールの外に置きます。

ルータの

DMZ

にコンピュータを置くとルータがすべてのルータポートを通してすべてのデータがコン

ピュータに送信されます。こうしてコンピュータの

NAT

ファイアーウォール が無効にされると、コン

ピュータの安全性が低下し、アクセス侵入を受けやすくなります。このため重要データの保存されてい

ないコンピュータでのみ実行するようにしてください。

111

Enable DMZ Host

DMZ

ホストを有効にする)]を選択します。

111

ゲームアプリケーションを実行するコンピュータの

IP

アドレスを[

DMZ IP Address

DMZ IP

ドレス)]フィールドに入力します。

トップに戻る

リモートアクセス

リモートユーザーのデバイス設定を許可する

ネットワークを通してリモートサイトからデバイスを設定できるようにします。

111

Allow remote user to configure the device

(リモートユーザーのデバイス設定を許可す

る)]をクリックします。

.

111

リモート管理ホストの

IP

アドレスをフィールドに入力します。

111

ルータで使用される

HTTP

ポートナンバーを[

HTTP port number

HTTP

ポートナンバー)]

フィールドに入力します。

111 [

Apply

(決定)]をクリックして設定を保存するか、[

Restore

(再起動)]を押して設定を

保存してください。

リモートユーザーのデバイス「

ping

」入力を許可する

WAN

設定の「 ping

」入力ができるようにします。デフォルト設定はできません。ルータは 「 ping

」リ

クエストに応答しないため、

WAN

ポートはポートスキャナに検出されません。このようにしてネット

ワークの安全性を強化します。

111 WAN ポートをインターネットに反映する場合は、[

Allow remote user to ping the device

(リ

モートユーザーのデバイスピン入力を許可する)]を選択します。

111

Apply

(決定)]をクリックして設定を保存するか、[

Restore

(再起動)]を押して設定を

保存してください。

トップに戻る

管理

パスワードの変更

アクセス権のない人がアクセスして設定を変更するのを防ぐために、デバイスはパスワードで保護され

ています。出荷時のデフォルトパスワードを変更することを強く推奨します。

111

Change Password

(パスワードの変更)]をクリックすると、[

Password Settings

(パ

スワードの設定)]のウインドウが表示されます。

111 [

Original Password

(元のパスワード)]のフィールドに元のパスワードを入力します。

111

New Password

(新しいパスワード)]のフィールドに新しいパスワードを入力し、[

Confirm Password

(パスワードの確認)]に再入力して確認します。

111

password hint message

(パスワードのヒントメッセージ)]のフィールドにパスワードの

ヒントメッセージを入力します。

111

設定が完成したら[

Submit

(送信)]をクリックします。フィールド内の入力情報をクリアに

する場合は[

Cancel

(キャンセル)]をクリックします。

システム復元

コンフィギュレーション設定は、「

TrueMobile Profile (.pro)

」ファイルに保存されています。 必要時に

これらのバックアップファイルを復元できます。システム復元の

4

つのボタンは以下の通りです。

現在のシステム設定をファイルに保存する-現在の設定を適切なディレクトリに 「 pro

」ファイ

ルと保存します。

システム設定をマニュアルでロードする-設定を保存するためにバックアップファイルをロード

します。

コンフィギュレーションファイルリストから選択

-

設定ファイルを保存する際、ルータが自動的

に記録をファイルに追加します。このリストから設定ファイルを選択することができます。ファ

イルを保存したディレクトリを検出する必要はありません。

出荷時のデフォルト設定値にリセットする

-

ルータをデフォルト設定値にリセットします。

新しいファームウェアのアップグレード

ファームウェアをアップグレードする際には[

Upgrade to New Firmware

(新しいファームウェアの

アップグレード)]をクリックします。

Dell

のウェブサイトに接続され、最新のファームウェアにアッ

プグレードできます。尚、ルータが正常に起動していればファームウェアをアップグレードする必要は

ありません。

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診断

Diagnostics

(診断)]メニューでネットワーク接続の現在の状況を観察できます。画面下の[

Start Diagnostics

(診断開始)]をクリックするとネットワーク診断が実行されます。

診断が終了すると画面上にインターネット接続状況の結果が表示されます。ネットワーク内の[

LAN

Hosts

LAN

ホスト)]と[

Wireless Hosts

(ワイヤレスホスト)]の情報

(

例えばホスト名、

IP

アド

レス、

MAC

アドレス、接続状況

)

が表示されます。

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詳細設定

ルータの詳細設定をするには[

Login

(ログイン)]をクリックし、ウェブベースの設定ツールにログインしま

す。ウェブベースの設定ツールは、

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータで可能なすべてのネッ

トワーク設定をセットアップすることができます。

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基本設定

Dell™ TrueMobile™ 2300

ワイヤレスブロードバンドルータ

ユーザーズガイド

Basic Settings

(基本設定)

]

には以下のオプションが含まれます。

Router Mode

(ルータモード)

Wireless Settings

(ワイヤレスの設定)

Wireless Security

(ワイヤレスセキュリティ)

Internet Connection Settings

(インターネット接続設定)

Save & Apply

(保存して決定)

注意

:

設定に加えた変更を実行するには、保存してルータを再起動する必要があります。 再起動しない場

合、ルータは以前の設定を使用します。 ウェブ設定ツールの

[

Basic Settings

(

基本設定

)]

[

BACK/NEXT

(

戻る

/

次に

)]

リンクを使用して各スクリーンを移動する場合、最終的には

[Save & Restart (

保存して再起

)]

ページが表示されます。

[

Save & Restart

(

保存して再起動

)]

をクリックし変更を保存すると、ルータは

自動的に再起動し新しい設定が有効になります。

ルータモード

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータ のデバイスには、[

Gateway

(ゲートウェー)]と

Access Point

(アクセスポイント)]モードの二種類のモードがあります。

Gateway

(ゲートウェイ)]モードによって、ルータがブロードバンドルータと接続するワイヤレスネットワー

クを設けます。有線およびワイヤレスネットワークデバイスはゲートウェーモードの[

Internet

(インターネッ

ト)]ポートを通して同一のインターネット接続を共有します。 しかし、

ISP

によってはルータを使用してイン

ターネットにアクセスする前に

PPPoE

のような詳細設定が必要となる場合があります。

Access Point

(アクセスポイント)]モードによって、ルータが既存のネットワーク内のワイヤレスデバイス

とイーサネットデバイス間でブリッジします。すべての有線およびワイヤレスデバイスは同一のクラス

C

のサブ

ネットに 置かれます。インターネットポートはここでは使用しません。アクセスポイントモードは独立した単一の

ネットワークを設定する際に役立ちます。

注意

:

デバイスが

AP

モードにされると、[

Internet Connection Setting

(インターネット接続設定)]は

使用できません。

Gateway

(ゲートウェー)]モードはワイヤレスブロードバンドルータにおけるデフォルト設定です。

[ radio

]ボタンをクリックして、これら二つのモードを選択してください。

NEXT

(次に)]をクリックして続けてください。

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Wireless Settings (

ワイヤレス設定

)

ワイヤレスブロードバンドルータを設定する場合、ワイヤレスパラメータを次のように設定します。 ワイヤレスブ

ロードバンドルータを既存のワイヤレスネットワークに追加する場合、 ネットワーク管理者または最初にワイヤレ

スネットワークをセットアップした人に相談してください。 ワイヤレス設定に不慣れな場合、下の説明を参照して

ください。

注意

:

各クライアントのワイヤレスアダプタ設定を変更して、ワイヤレスブロードバンドルータの設定と一

致させる必要があります。 デフォルト設定が変更されていない限り、ワイヤレスブロードバンドルータの

出荷時デフォルトを使用してください。 この場合、変更に留意し、各ワイヤレスネットワークカードの新

しい変更を使用します。ワイヤレスネットワークカードの設定については、カードのマニュアルを参照して

ください。

設定

ネットワーク名

(SSID)

Channel

(チャンネル)

可能な値

(

デフォルトは

<wireless>

)

(

デフォルトは

6

)

ネットワーク名

(SSID)

ネットワーク名は、特定のネットワーク内で見つかる[

wireless (

ワイヤレス

)

]デバイスの集合体を識別する値で

す。 ワイヤレスブロードバンドルータのデフォルト値は、「 wireless (

ワイヤレス

)

」 です。 すべてのワークステー

ションおよびアクセスポイントは、互いに通信するには同じ

SSID

を使わなければなりません。

SSID

32

文字のフィールドで、大文字と小文字を区別します。 例: 住所、

WLAN

の物理位置の別の識別子、

ユーザーの名前、会社名、会社名と所属部署、お気に入りのスローガンやことわざなど。

チャネル

ワイヤレスブロードバンドルータ

ワイヤレスブロードバンドルータは様々なチャネルで動作します。 近接しているユニットは異なるチャネルを使用

する必要があります。 ユニットが

1

台だけの場合、デフォルトはチャネル

6

で、恐らくこれで充分です。 ネット

ワークに複数のアクセスポイントがある場合、各ユニットにチャネルを交互に配置することを推奨します。 マイク

ロ波、携帯電話タワー、または地域内にその他のアクセスポイントがあるなどチャネルを変更する特別の理由がな

い限り、デフォルトを使用することを推奨します。

[

NEXT (

次に

)

]

をクリックして続けます。

トップに戻る

ワイヤレスセキュリティ

データの暗号化は、暗号化キーを用いてネットワークのコミュニケーションをコード化し安全性を高めます。ワイ

ヤレスブロードバンドルータは、暗号化をサポートするワイヤレスネットワークアダプタと共同で送信されたデー

タが他人に盗聴されたり奪われたりすることがないようにスクランブルをかけます。データの暗号化

WEP

WAP

の二つが可能です。ワイヤレスセキュリティを有効にするには[

Enable Wireless Security

(ワイ

ヤレスセキュリティを有効にする)]のボックスを選択してください。

.

WEP

WEP

暗号化を有効にする場合は、[

Network Authentication

(ネットワーク認証)]リストで

WEP

を選択してく

ださい。

設定

Key Format

(キーフォーマット)

Key Length

(鍵長)

Key1, Key2, Key3, Key4

可能な値

16

進数

/ ASCII

文字

40

ビット

(5

文字

) / 104

バイト

(13

文字

)

<

(ユーザー定義)

>

WEP

暗号化には

40(64)

ビットと

104(128)

ビットの

2

つのレベルがあり、

104(128)

ビットはより安全です。

WEP

暗号

化キーは、ランダムに選択された

16

進 数もしくは

ASCII

文字の組み合わせです。各ワイヤレスブロードバンドルー

タおよびワイヤレスワークステーションが正常に通信されるためには同一の

WEP

暗号化キーを使用する必要があり

ます。暗号化についての詳細は、ユーザーガイドの

Wireless Networking Overview

(ワイヤレスネットワークの概

要)

-

暗号化

のセクションを参照してください。

キーフォーマット

キーフォーマットには

ASCII

16

進数フォーマットの

2

種類のフォーマットがあります。

16

進数は

0

9

の数字 および

A

から

F

のアルファベットで構成されます。例えば、

10

進法の

15

16

進法の番号シス

テムでは

F

と表示されます。

ASCII

フォーマットを選択すると、どんな文字 でも入力することができま

す。

ASCII

American Standard Code for Information Interchange

の略で、

ASCII

では、各文字に

1

127

の数字が割り当てられており、アルファベットで数字を表します。例えば、

ASCII

コードの大文

字の

M

77

に相当します。大部分のコンピュータはテキストを表すために

ASCII

を使い、コンピュータ

間のデータ送信を可能とします。

鍵長

鍵長には、

40(64)

ビットと

104(128)

ビットの

2

つがあります。基本的に キーが長いほどデータの安全性

が高くなります。ワイヤレスネットワークカードによっては、

40(64)

ビットの暗号化のみを実行できる

場合があります。クライアントが

104(128)

ビットでしか通信できない場合には

104(128)

ビットを選択

し、クライアントが

40(64)

ビットでしか通信できない場合は

40(64)

ビットを選択するようにします。

キー

40(64)

ビット暗号化を選択する場合は、フィールドに

5

文字(

10

16

進数)の

WEP

暗号化キーを入力し

ます。

104(128)

ビット暗号化を選択する場合は、フィールドに

13

文字(

26

文字の

16

進数)を入力しま

す。 ワイヤレスブロードバンドルータに保存する際、

4

つの異なったキーを入力できるオプションがあ

ります。暗号化のドロップダウンリスト中の[

Default Key

(デフォルトキー)]において提供され

4

つのキーのうち

1

つだけを選択します。安全性を強化するために、キーを頻繁に変更するようにして

ください。ワイヤレスデバイスでキー変更を行う際は、すべてのワイヤレスデバイスおよびネットワー

クのアクセスポイントにおいても同様の変更が必要です。

注意

:

ワイヤレスブロードバンドルータを既存のネットワークに追加し、既存の暗号化キーをワイヤレスク

ライアントに使用する場合、ネットワークの管理者に相談してください。ワイヤレスブロードバンドルータ

の暗号化を設定する際には、同一のキーを使用します。管理者は、ネットワークのすべてのアクセスポイン

トやワイヤレスクライアントに対してこれらのキー変更を通知してください。

1

つのアクセスポイントもし

くはワイヤレスクライアントがキー変更を行うと、他のすべてのネットワークとの接続ができなくなりま

す。

WPA

WPA

暗号化を有効にする場合は、[

Network Authentication

(ネットワーク認証)]リストより

WPA

を選択しま

す。

WPA

は、ワイヤレスネットワークの安全性を高めるため、

WEP (Wired Equivalent Privacy)

をアップグレードした

ものです。

WPA

を利用してワイヤレスネットワークの安全性を強化する場合は、以下が必要です。

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータで

WPA

を有効にする。

ワイヤレスクライアントをサポートする

WPA

Dell TrueMobile

ワイヤレスクライアントをご使用の際

は、 http://support.dell.com

で、ワイアレスクライアントをサポートする

WPA

が有効なソフトウェアの更新の

可能性を確認してください。

フィールドに必要なパラメーターを入力します。

WPA Pre-shared

キー

WPA Pre-Shared

キー

(PSK)

はパスワードが入力されるフィールドです。すべてのワイヤレスクライ

アントはネットワークに接続するためにこのパスワードを入力する必要があります。 キーフォーマッ

トはワイヤレスクライアントの設定に合わせるようにしてください。

キーフォーマット

キーフォーマットボックスには

16

進数

(0-9

の数字と

A-F

のアルファベットのみ

)

ASCII

(

すべての文

字、数字、シンボル

)

2

つのリストがあります。キーに適切なフォーマットを選択します。ワイヤレス

クライアントが上記のうち片方のみをサポートしている場合は、サポートされている方法を選択するよ

うにしてください。

WPA

グループ再入力インターバル

WPA

グループ再入力インターバルは、暗号化キーのローテーションの回数を指定するのに利用されま

す。数が小さければ小さいほど暗号化キーがローテーションされますが、数字が小さすぎるとワイヤレ

スネットワークがスローダウンします。

WPA

暗号化

WPA

暗号化には二種類あり、

TKIP

(Temporal Key Integrity Protocol)

は最も一般的な暗号化方法

で、

AES

(Advanced Encryption Standard)

は、ワイヤレスクライアントが

TKIP

をサポートしていない

場合に使用できます。

NEXT

(次に)]をクリックして続けてください。

トップに戻る

インターネット接続の設定

ワイヤレスブロードバンドルータがルータとして使用される場合のみ設定する必要があります。

ISP

設定に関する

詳細は、

ISP

設定選択リスト

.

を参照してください。

注意: [

Installation

(インストール)]と[

Setup First Computer

(一台目のコンピュータを設定する)]

を選択後、セットアップウィザードが、ルータに必要なケーブル

/xDSL ISP

設定を入力し、インストールを

完成します。セットアップウィザードがインターネット接続できない場合のみ、オプションで

Cable/xDSL

ISP

の設定を変更する必要があります。

注意

:

デバイスが

AP

モードにされると、インターネット接続は使用できません。

ISP

によるホストコンピュータ名とドメイン名の入力要求

ISP

によりホストコンピュータ名とドメイン名の入力が要求されたら、ボックスから[

Your ISP requires you to input Host Computer Name or Domain Name

ISP

によるホストコンピュータ名と

ドメイン名の入力リクエスト)]を選択します。ボックスはケーブルによる

ISP

がホストコンピュータ

名かドメイン名を提供している場合のみ選択します。正しい値をフィールドに入力します。

NEXT

(次に)]をクリックして続けてください。

注意

:

ホストコンピュータ名およびドメイン名はケーブルモデム

ISP

によってのみ利用されま

す。

ISP

による

WAN

イーサネット

Mac

アドレスの入力要求

ISP

により

WAN

イーサネット

MAC

アドレスの入力が要求されたら、ボックスから[

Your ISP requires you to input WAN Ethernet MAC

ISP

による

WAN

イーサネット

Mac

アドレスの入力 リクエスト)]

を選択します。フィールドにワイヤレスブロードバンドルータに割り当てられたパブリック

WAN (

ケー

ブル

/xDSL) MAC

アドレスを入力します。ワイヤレスブロードバンドルータのバックパネル上かウェブ

による設定ツールのデバイスインフォメーションページで

WAN MAC

アドレスを検出できます。

NEXT

(次に)]をクリックして続けてください。

接続タイプ

リストの

4

つのオプションから接続タイプを選択します。

ケーブルモデム

DSL (

静的

)

DSL (PPPoE)

PPTP

ケーブルモデム設定

更に設定する必要はありません。ケーブルモデム接続に関する上記の設定が正しいかどうかを確認して

ください。

DSL

静的

IP

設定

フィールド(下記に列挙)に

ISP

から提供された

IP

アドレス、

IP

サブネットマスク、

ISP

ゲートウェー

アドレス、ドメイン名サーバー

(DNS) IP

アドレスを入力します。

ISP

から提供された

IP

アドレス

IP

サブネットマスク

ISP

ゲートウェーアドレス

ドメイン名サーバー

(DNS) IP

アドレス

DSL PPPoE

設定

Point to Point Protocol over Ethernet

(PPPoE)

は、ホストの

PC

がネットワークに接続するためにブロー

ドバンドモデム(例: xDSL

、ケーブル、ワイヤレスなど)とどのように相互作用するかを特定しま

す。

PPPoE

は多くの面でダイヤルアップネットワークと似ています。

DSL (PPPoE)

インターネット接

続の場合は、

ISP

から提供された

PPPoE

ユーザー名とパスワード(パスワードは確認のため再入力が必

要) を入力します。

PPTP

設定

通常インターネットサービスプロバイダ(

ISP

)より以下の設定が提供されます。

IP

アドレス

サブネットマスク

サーバー

IP

アドレス

ユーザー名

パスワード

ISP

PPTP (Point-to-Point Tunneling Protocol)

をインターネット接続に指定する場合は、セットアッ

プウィザードを利用してルータを自動的にセットアップすることはできません。イーサネットケーブル

をコンピュータからはずし、ルータのインターネットポートに接続します。 他のイーサネットケーブ

ルの一方を4

LAN

ポートのいずれかに、もう一方をコンピュータに接続します。自動的にアドレスを維

持されるようイーサネットアダプタを設定します。コンピュータのネットワークアダプタ設定について

の詳細は、

Windows

のヘルプを参照してください。

NEXT

(次に)]をクリックして続けます。

警告

!

インターネット接続が分単位計算で支払われる場合、インターネットに接続しない際

にはワイヤレスブロードバンドルータ上のインターネットポートからネットワークケーブル

をはずすようにしてください。

トップに戻る

保存して決定

保存して決定のページを利用してすべてのネットワーク設定の変更を送信することができます。[

Save & Restart

(保存して再起動)]をクリックするとワイヤレスブロードバンドルータのネットワーク設定が更新されます。新

しい設定がファームウェアに書き込まれ、ワイヤレスブロードバンドルータが自動的に再起動されます。

注意

:

ネットワークにワイヤレスクライアントがある場合、ワイヤレスブロードバンドルータの設定に合わ

せてクライアントのワイヤレスネットワークカードを設定する必要があります。

トップに戻る

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デバイス情報とステータス

Dell™ TrueMobile™ 2300

ワイヤレスブ

ロードバンドルータユーザーズガイド

[Device Information & Status(

デバイス情報と状況

)]

ページには、

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンド

ルータの基本的なネットワーク設定が表示されます。 ネットワーク設定に変更が加えられると、これらの情報は更

新されます。さらに、ワイヤレスブロードバンドルータとネットワーク内のその他のデバイスの現在の接続状況が

ビジュアルに表示されます。 ネットワークデバイス間の接続は黄色の矢印で表示され、 操作不可能な接続は、

1

の赤のスラッシュが入った黄色の接続ラインで表示されます。

TrueMobile 2300

ルのネットワークのステータスは、

2

種類の方法でチェックできます。

Windows

ベースの

ソフトウェアプログラム コントロールユーティリティ

では、

PC

とインターネットの接続を監視できます。

このユーティリティの詳細については、上記のリンクをクリックしてください。別の方法は、ルータ内

Web

コンフィギュレーションツールを使う方法で、ネットワークとユニットの詳細情報が提供されます。

1. Device Status[

デバイスステータス

]

ページ

デバイス情報とステータス

[Device Information & Status (

デバイス情報と状況

)]

ページには、以下の接続状況が表示されます。

デバイス

ケーブル

/xDSL

モデム

有線クライアント

(LAN)

ワイヤレスクライアント

表示

非アクティブなケーブル

/DSL

接続は、ケーブルが接続されていないか、ワイヤレス

ブロードバンドルータが

IP

アドレスを受信していないことを示します。

アクティブ接続とは、ルータの

WAN

インターフェースに有効な

IP

アドレスがあり、

コンピュータがルータ経由でインターネットに接続できる状態です。

有線クライアントが設定され、使用するネットワークに物理的に接続されている際

に、アクティブな接続として表示されます

;PC

にイーサネットケーブルが接続され

ていない場合はアクティブではありません。

ワイヤレスクライアントがネットワークに接続されている際にアクティブな接続と

して表示されます

;

ルータにワイヤレスクライアントが接続されていない場合はアク

ティブではありません。

ワイヤレスブロードバンドルータは、

DHCP

サーバとして動作する際、

IP

アドレスをネットワーク上のクライアン

トに割り当て、これらの

IP

アドレスは、

[Device Status (

デバイスの状況

)]

図下の

[DHCP Log (DHCP

ログ

)]

に表

示されます。

WAN

イーサネット設定

次の

WAN

イーサネット設定およびワイヤレスブロードバンドルータ用のインターネットプロトコル

(IP)

設定につ

いては、画面の左側を参照してください。

Internet

Router IP

設定

/

デバイス

LAN MAC

WAN MAC

デバイス名

ファームウェアバージョン

ワイヤレスチャネル

ネットワーク名

表示される情報

アクティブ

/

非アクティブ。

ワイヤレスブロードバンドルータに割り当てられた

IP

アドレス。

LAN

およびワイヤレスインターフェイス用

MAC

アドレス。

WAN

インターフェイス用

MAC

アドレス。

ワイヤレスブロードバンドルータのホスト名。

ワイヤレスブロードバンドルータに現在インストールされているファーム

ウェアのバージョンナンバーとそのリリースされた日付。

ワイヤレスブロードバンドルータが空中で通信する無線チャネル。

ネットワークを識別する独自の名称で、別名

SSID (Service Set Identifer)

す。クライアントのステーションがルータに接続しようとする際、ユーザー

は予めルータの

SSID

を知っておく必要があります。

次のボタンが左側のナビゲーションバーに表示されます。

ボタン 操作

このボタンをクリックすると、

ISP

ワイヤレスブロードバンドルータに割り当

てられている

IP

アドレスをリリースします。 ワイヤレスブロードバンド

RELEASE (

リリース

)

RENEW (

更新

)

トップに戻る

目次に戻る

ルータが静的

IP

アドレスを受信するように設定されている場合

は、

[

Release (

リリース

)

]

をクリックしてもこの

IP

アドレスはリリースされ

ません。

このボタンをクリックすると、

DHCP

サーバを使う

IP

アドレスを更新しよ

うとします。 ワイヤレスブロードバンドルータが静的

IP

アドレスを受信す

るように設定されている場合は、

[

Renew (

更新

)

]

をクリックしてもこの

IP

アドレスはリリースされません。

目次に戻る

System Tools (

システムツール

) Dell™ TrueMobile™ 2300

ワイヤレス

ブロードバンドルータユーザーズガイド

Intruder Detection Log (

侵入者検出記録ログ

)

やルーティングテーブル、デバイス設定およびステータスに関する

System Diagnostics (

システム診断

)

を表示するには、

System Tools

(システムツール)を使用します。 これら

3

つのテーブルは、参考資料としてのみ利用してください。

[System Tools (

システムツール

)]

のセクションには、デ

フォルト設定の再ロード、ワイヤレスブロードバンドルータ用ファームウェアのアップグレード、およびユニット

のリセットをするための機能も含まれます。

ウェブベースのコンフィギュレーションツールで以下のページを使い、

[System Tools (

システムツール

)]

セクショ

ンにアクセスします。

Intruder Detection Log

(侵入者検出記録ログ)

Display Routing Table

(ルーティングテーブルの表示)

System Diagnostic

(システム診断)

Load Default Setting

(デフォルト設定のロード)

Upgrade Firmware

(ファームのアップグレード)

Reset Device

(デバイスのリセット)

Intruder Detection Log

(侵入者検出記録ログ)

インジケータ

イベント

時間

ソース

IP

指定

IP

ポート

説明

ルータが検出した攻撃タイプ。

IP

パケットのタイムスタンプから時間のオフセットを調整したもの。

パケットの送信元の

ポートナンバー。

IP

アドレス。

通常ワイヤレスブロードバンドルータの

IP

アドレス。

システムは e-mail

でアクセス侵入警報を出します。

111 [e-mail 警報を有効にする

]

のボックスを選択します。

111

警報メッセージを受信する e-mail

アドレスを

[e-mail

アドレス

]

のフィールドに入力します。

111 [

送信

]

ボタンをクリックします。

下の図より、

INT_ATEMPT

イベントの例で、

IP

アドレスが

192.168.2.60(

ソース

)

のコンピュータから、ルータのポー

トナンバー

80

12 AM:1 Min: 5 Sec

に侵入が試みられたことがわかります。

トップに戻る

Display Routing Table

(ルーティングテーブルの表示)

インジケータ

タイプ

指定

LAN IP

アドレス

説明

ルーティングのタイプで、以下のいずれか。

LAN

WAN

インターフェイス

(INTF)

静的ルーティング

ネットワーク全体または特定の

IP

アドレス。 「

.0

」 で終わる

IP

アドレスは、ネット

ワークを指す。

サブネットマスク

Hop

カウント

サブネットマスクルールに従う必要がある。

ゲートウェー

IP

アドレス 送信先の

IP

アドレスと一致する

IP

アドレスと通信するために、ワイヤレスブロード

バンドルータはすべてのトラフィックをここに表示されるゲートウェイ

IP

アドレスに

送信します。

パケットが目的地に着くまでに通過したルータの数。

Hop

間の距離を測るのに利用されます。ソースと目的地ノード間に

3

つのルータがあれば、

パケットが目的地に着くと

Hop

カウントは

3

となります。

カウントは、ソースと目的地

下の図は、現在ルータにある

3

つのネットワークルートを示しています。

192.168.2.0

は、ルータのインターフェー

スポート

(LAN

または

WAN)

1

つに接続している送り先のネットワークで、このインターフェースの

IP

アドレスとサブ

ネットマスクは、それぞれ

192.168.2.1

255.255.255.0

です。パケットが横断するルータ

(Hop Count)

数は

1

です。

また、この例では、送り先が

0.0.0.0

のネットワークと

0.0.0.0

サブネットマスクは、ルータのデフォルトルート

で、マップされずに他のルートに送られたパケットはこのルータにマップされます。送信デフォルトゲートウェイ

IP

アドレスは

169.95.1.254

です。

トップに戻る

System Diagnostics (

システム診断

)

Systems Diagnostics

(システム診断)

]

のページは参考資料としてのみ利用してください。 このページはワイヤレ

スブロードバンドルータの設定および診断の両方を表示します。 設定にはネットワークに設定した

ISP

およびデバ

イス設定が含まれます。

[Diagnostics

(診断)

]

セクションにはネットワークにおける現在の接続状況が表示されます。 診断の設定には

ISP

ステータス、リンクステータス、現在の

WAN

接続、

LAN MAC

テーブル、および

WAN MAC

テーブルが含まれま

す。

トップに戻る

Load Default Setting

(デフォルト設定のロード)

[Load Default Settings

(デフォルト設定のロード)

]

ぺージでは、デバイスの出荷時デフォルト設定を再ロードで

きます。 このオプションを実行すると、デフォルト

IP

アドレスは製造元のデフォルト値(

192.168.2.1

)にリセッ

トされます。 これは、デバイスの背面にある

[

Reset

(リセット)

]

ボタンを

3

秒以上押さえる場合と同じです。

(詳細は

A Look at the Hardware

を参照してください)

Load Default Settings

(デフォルト設定のロード)を使うと、既存のワイヤレスブロードバンドルータの

設定が失われます。

デフォルト設定を再ロードするには、

[

START

(スタート)

]

ボタンをクリックします。

トップに戻る

Upgrade Firmware (

ファームウェアのアップグレード

)

Dell

では、パフォーマンスと機能の向上のため、定期的にファームウェアの更新版をリリースします。 ワイヤレス

ブロードバンドルータのファームウェアをアップグレードするには、ワイヤレスブロードバンドルータのアップ

デートユーティリティを使います。 まず新しいファームウェアを

Dell

のサポートウェブサイト、 support.dell.com

からダウンロードし、ネットワークのいずれかのクライアントに保存します。 ファームウェアをアップグレードす

るには、ディレクトリのバスを入力するか、

[

Browse

(参照)

]

ボタンをクリックしてアップグレードするファー

ムウェアのファイルを選択します。

注意

:

選択するファイルが実際に

Dell(R) TrueMobile(TM) 2300

ワイヤレスブロードバンドルータファーム

ウェアファイルであることを確認してください。

ファイルを選択し、

[

START

(

スタート

)]

ボタンをクリックします。 ファームウェアがワイヤレスブロードバンド

ルータに書き込まれた後、ユニットが再起動します。 ワイヤレスブロードバンドルータのリセット中は、ユニット

正面の[

Power

(

電源

)

]ランプが点滅します。

トップに戻る

Reset Device (

デバイスのリセット

)

システムエラーが発生した場合、

Reset Device (

デバイスのリセット

)

機能を使用します。 この機能は出荷時デフォ

ルト設定を再ロード できません。 システムに支障が起こる前のネットワーク設定にデバイスをリセットします。

これは、デバイスの電源を切って再度電源を入れる、または[

Power

(

電源

)

]ライトが点滅するまで

3

秒間リセッ

トボタンを押すのと同じことです。設定はそのまま保存されます。

注意:ネットワーク設定の更新中にデバイスの設定をリセットすると、これらの変更は消去されます。

ワイヤレスブロードバンドルータを

[

current firmware settings

(現在のファームウェア設定)

]

にリセットするに

は、

[

START

(

スタート

)]

ボタンをクリックします。 ワイヤレスブロードバンドルータのリセット中は、ユニット正

面の[

Power

(

電源

)

]ランプが点滅します。

トップに戻る

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Advanced Settings (

詳細設定

) :Dell™ TrueMobile™ 2300

ワイヤレス

ブロードバンドルータユーザーズガイド

IP

詳細設定

DHCP

サーバー設定

時間設定

詳細ワイヤレス

パラレルコントロール

接続コントロール設定

ポート転送設定

静的ルーティング

管理設定

注意

: Dell

テクニカルサポートは、設定プログラムの

Advanced Settings

(詳細設定)の設定オプション

に対するサポートは提供しません。 これらのオプションはユーザーの便宜を図るためにのみ提供される

ものですが、このガイドではすべての詳細設定について説明します。

注意

:

オプションの[

Port Fo

warding Setting

(ポート転送設定)]と [

Static Routing

(静的ルー

ティング)] は接続ポイントモードでは表示されません。

注意

:

Advanced Settings

(詳細設定)

]

で変更を行い

[

SUBMIT

(送信)

]

ボタンをクリックする

と、

[

Save & Restart

(保存して再起動)

]

ボタンをクリックできるページに移動します。このボタンを

クリックして変更を保存しルータを再起動します。 変更を有効にするには、すべての新しい設定を保存

する必要があります。

IP

詳細設定

Dell TrueMobilie 2300

ワイヤレスブロードバンドルータには[

IP Address

IP

アドレス )]および[

IP Subnet

Mask

(サブネット マスク)]が割り当てられています。 これらの設定はルータの

[Local Network (

ローカルネット

ワーク

)]

部にのみ適用されます。 既存のネットワークにユニットをインストールする場合や、単にこれらの値を変

更する場合には、ネットワーク上のデバイスすべての

IP

サブネットマスクが同じであることを確認します。 ま

た、

IP

アドレスのネットワーク部分も、ネットワークにおけるすべてのデバイスで同一にする必要があります。

注意

: Dell

では、特別な理由がない限り、

IP

アドレスを変更しないことを強く推奨します。

IP

アドレスの変更時には、以下に留意してください。

ワイヤレスブロードバンドルータを変更すると、

DHCP

サーバが有効な場合には

IP

アドレス

pool

も変更さ

れます。

ワイヤレスブロードバンドルータをケーブルモデムまたは

DSL

回線で使用している場合は、「プライベー

ト」な

IP

アドレスを割り当てます。 プライベートな

IP

アドレスの範囲は、以下の

3

つの内のどれかとなり

ます。

10.0.0.1-10.254.254.254

172.16.0.1-172.31.254.254

192.168.0.1-192.168.254.254

ウェブベースの設定ツールに接続するには、新しい

IP

アドレスを使わなければなりません。

注意

:

既存の有線ネットワークにワイヤレスブロードバンドルータをインストールし、セットアップ

ウィザードでワイヤレスブロードバンドルータの

DHCP

サーバ機能が無効になっている場合のみ、

IP

ドレスおよび

IP

サブネットを変更します。 詳細情報は、ネットワーク管理者に問い合わせてくださ

い。

[SUBMIT

(送信)

]

ボタンをクリックし、変更を保存します。

トップに戻る

DHCP

サーバー設定

Dynamic Host Configuration Protocol

(DHCP)

は、

IP

アドレスをネットワーク上のコンピュータに自動的に割り当

てる方法を定義付けます。

IP

アドレスは

DHCP

サーバで管理されます。

Windows

コンピュータが

IP

アドレスを

自動的に取得するように設定されている場合、

DHCP

サーバからアドレスが自動的に取得されます。

DHCP

サーバー機能を有効にする

デフォルトでは、ワイヤレスブロードバンドルータは、

DHCP

サーバとして機能するように設定されています。

DHCP

サーバが搭載されている既存ネットワークにユニットをインストールする、またはワイヤレスブロードバン

ドルータをネットワークの

DHCP

サーバとして機能させたくない場合、[

Enable DHCP Server Functions

DHCP

サーバ機能を有効にする) ]を選択せず、

DHCP

サーバ機能を無効にします。

IP Address Pool Range

IP

アドレス

Pool

幅)

[IP Address Pool Range

IP

アドレス

Pool

幅)

]

のセクションでは、ネットワークにおける

IP

アドレス値の高低

を制御する手段が提供されます。 該当するフィールドを使い、ワイヤレスブロードバンドルータが

DHCP

クライ

アントに提供する

IP

アドレス幅を定義します。入力できる有効変域は

1

から

254

までです。

リース時間は、

DHCP

サーバーから割り当てられた

IP

アドレスの使用を許可された時間です。

DHCP

サーバーより

クライアントが使用する

IP

アドレスのリース時間を指定します。この設定はユーザーが頻繁に変わる状況下で特に

便利です。

IP Address Reservation

IP

アドレスの予約)

またネットワーク内の特定のデバイス用に、特定の

IP

アドレスが予約されていることがあります。

[

IP Address

Reservation

IP

アドレスの予約)

]

フィールドでは、

1

つのシステムに対し最高

4

つまでの

IP

アドレスを予約で

きます。

[

Computer MAC

(コンピュータ

MAC

]

フィールドは、同じネットワーク内でルータとしてインター

フェースするクライアントコンピュータのネットワークカードの

MAC

アドレスです。 [

IP Address

IP

アドレ

ス)] 下の入力ボックスを使い、手動で定義された

IP

アドレスを使うデバイスの

IP

アドレスとコンピュータ名を

指定します。

[SUBMIT

(送信)

]

ボタンをクリックし、変更を保存します。

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時間帯

ドロップダウンリストから時間帯を選択するには

[Time Settings (

時間の設定

)]

ページを使います。

Time Settings

(

時間設定

)

Intruder Detection Log

(侵入者検出記録ログ) のみに影響します。 この設定は、

Greenwich Mean

Time (

GMT

)

(グリニッジ標準時間) の

IP

パケットのタイムスタンプをオフセットします。

IP

パケットに常時こ

のスタンプがあるとは限らず、また不正なスタンプを持つ場合もあるため、時間帯の情報が常に正確であるとは限

りません。

国によっては、日光節約時間(別名サマータイム)が活用されます。夏期に時計を標準時間より

1

時間進めます

(高緯度の国では

1

時間以上進めます)。時間設定を確認するには、夏から冬にかけて時間を切り替えます。日光

接続時間を採用している国に居住している場合は、日光節約時間設定ボックスを選択してください。

注意:日光節約時間設定は、以下の地域に適用されます。グアム、アラスカ、太平洋標準時、山地標準

時、メキシコ、中央オーストラリア標準時、東部標準時、大西洋標準時、イギリス、フランス、ギリ

シャ、イラク、パキスタン、タイ、中国、シンガポール、ブラジル東部、ニュージーランド、オースト

ラリア。

[Time Settings (

時間の設定

)]

は、

[Parent Control (

親コントロール

)]

オプションにも影響します。このオプションで

は、親がインターネット接続をコントロールできます。このオプションを有効にするには、ルータのウェブ設定

ツールの

[

Advanced Settings

(

詳細設定

)]

[

Parental Control

(

親コントロール

)]

の順にクリックします。 デフォ

ルトでは、インターネット接続はどの場合も阻止されていません。

[

SUBMIT

(送信)

]

ボタンをクリックし、変更を保存します。

トップに戻る

ワイヤレス詳細

Enable Wireless (

ワイヤレスを有効にする

)

ワイヤレスブロードバンドルータで無線の送受信を有効にするにはこのボックスを選択します。

無線を無効にするにはこのボックスを選択しません。

Hide my wireless network

(ワイヤレスネットワークを無効にする

)

このボックスを選択すると、ワイヤレスブロードバンドルータでビーコンパケットをワイヤレスネット

ワークに送信できます。

デフォルトによって選択されない場合、 他のユーザーは、ワイヤレスブロードバンドルータを簡単に

見つけ、関連付けることができます。

しかし、ワイヤレスネットワークのセキュリティを高くするためには、この機能をオンにする必要があ

ります。

モード

TrueMobile2300

ルータは

802.11g

互換機で、モードリストより

[b&g

(デュアルモード)

]

[802.11b]

[802.11g]

選択できます。

SSID

Service Set Identifier (SSID)

は、ワイヤレスネットワークを構成するすべてのコンピュータおよび装置

を識別するための

32

文字の名前です。

転送速度

転送速度は自動または固定値に設定することができます。

自動に設定してワイヤレスネットワークデバイスが、特定の時間に最適な速度で転送できるように自動

Auto

)に設定することを推奨します。

チャネル

チャネル設定では、このワイヤレスブロードバンドルータもチャネルを設定できます。ラジオチャンネ

ルでは、通信の伝達が行われます。チャンネル番号の操作は、各ドメインによって異なります。

注意

:

ビーコンインターバル、

RTS

しきい値、フラグメンテーションしきい値、

DTM

インターバルの設定

をする場合は、[

Advanced Options

(詳細オプション)]が選択されていることを確認してくださ

い。

ビーコンインターバル

ワイヤレスブロードバンドルータからクライアントステーションへの無線ビーコンのインターバルで

Kusecs (1 Kusec

1,024

マイクロセカンド

)

で表されます。バリュー変域は

1

から

65535

です。

RTS

しきい値

ワイヤレスブロードバンドルータがパケットを送信する前に

[Request to Send (

送信リクエスト

)]

を発

行するパケットより大きいパケットサイズ。

RTS

(送信リクエスト)は

隠れノード

問題を防止します。

2

つのステーションが同じ接続ポイント

AP

)の範囲内にあっても、両ステーション同士が互いに通信できる範囲にない場合、両者は隠れ

ノードとなります。これらの

2

つのステーションからのパケットが

AP

に同時に到達すると両者 が衝突

する場合があります。隠れノードによるデータの衝突を避けるには、

RTS

機能を起動します。

RTS

が起

動されると、まずデータを転送しようとする

AP

にステーションから通信が届き、次に

AP

CTS

Clear to Send

:送信クリアー)とともに、該範囲内のすべてのステーションに対して応答・通告され、デー

タ用の帯域幅が予約されます。

RTS

しきい値は

RTS

に出力されるデータパケットのサイズをコントロールします。パケットが

RTS

しき

い値を超えた場合のみ、パケット送信前にデバイスから

RTS

が送信されます。

RTS

しきい値のバリュー

設定に関しては諸条件が考慮されます。小バリューであれば

RTS

がより頻繁に送信されバンド幅を浪費

しますが、

RTS

パケットの送信が頻繁になるにつれてシステムは衝突から回復しやすくなります。この

ため、デフォルトバリューを使用するか、デフォルトバリューをわずかに減らすことを推奨します。バ

リューの変域幅は

0

から

2347

です。

Flagmentation Threshold (

フラグメンテーションしきい値

)

パケットがフラグメントになり、全体が一度ではなく破片で送信されるサイズ。

256

から

2346

バイト

内で設定します。

DTIM

インターバル

DTIM

Delivery Traffic Indication Message

)インターバルは常にビーコンインターバルの倍数に設定

し、

Traffic Indication Message

TIM

) がビーコンに含まれ回数を決定します。

TIM

はスリープ状態

のステーションに警報を送り、データフレームを受信するまで起きているようにさせます。バリュー変

域は

1

から

255

です。

ワイヤレスブリッジ

ワイヤレスブリッジはワイヤレスネットワークの受信可能範囲を高め、リモートコンピュータに対して

ワイヤレス接続を提供します。尚、ワイヤレスブリッジをセットアップするには

2

つ以上の

Dell

TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータが必要です。

ワイヤレスブリッジをセットアップするには、すべての

Dell TrueMobile 2300 Wireless Broadband

Routers

に対して同様のワイヤレス設定を行う必要があります。

ワイヤレスブリッジのルータ設定

:

111 [

Enable Wireless

(ワイヤレスを有効にする)]を選択します。

111

ワイヤレスのデフォルト設定を変更する場合は、[

Network name (SSID)

(ネットワーク

名)]のフィールドにワイヤレスネットワーク名を入力してください。

111

Advanced Options

(詳細オプション)]が選択されていないことを確認します。

111 [

Wireless Bridge

(ワイヤレスブリッジ)]を有効にします。

111

ブリッジする他の

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータの

MAC

アドレスを入力

します。

注意

: 2

つのブリッジを接続するには、ブリッジの

MAC

アドレスを一方のエンドに入力しま

す。

3

つのブリッジを接続するには、マルチポイントセンターとされるブリッジに

2

つのブ

リッジの

MAC

アドレスを入力し、

2

つのブリッジにはセンターブリッジの

MAC

アドレスのみ

を入力します。

111 [

Submit

(送信)]をクリックします。

111

Save & Restart

(保存して再起動)]をクリックします。

111

ウェブブラウザがワイヤレスブロードバンドルータのメインページに戻り、デバイスが新しい設

定に更新されました。

111 ブリッジする

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータに対して

1

から

8

までの手順

を繰り返します。

注意

:

すべての

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータに対して同様のワイ

ヤレス設定を選択し、 直接インターネットに接続されないルータについては、接続ポイン

トモードに設定するようにしてください。

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Parental Control (

親コントロール

)

IP

フィルタリングは、

IP

アドレス、 ポートナンバー、

[Protocol (

プロトコル

)]

タイプ、さらにその他の基準に基づ

いて、ネットワークノードが特定のタイプの

IP

データグラムを受信または拒否できる仕組みです。 このルータで

2

種類の

IP

フィルタリングがあり、インターネットへの接続をコントロールできます。

[

Internet Access Control

(

インターネット接続コントロール

)]

では、インターネットへの接続を時間帯でコ

ントロールします。

[

Web Site Filtering Settings

(

ウェブサイトフィルタリング設定

)]

では、特定の

IP

アドレスが特定のウェブ

サイトへ接続することを拒否します。

Internet Access Control (

インターネット接続コントロール

)

111 コントロールする特定のコンピュータ(例:クライアント)の

IP

アドレスを[

IP Address

IP

アドレス)]

リストより選択します。

111

インターネットへの接続を特定の時間帯だけ阻止するには、

[

Time Restriction

(

時間制限

)]

リストから開始時

間と終了時間を指定します。

111 [

Internet Access

(インターネット接続)]リストより[

Allow

(許可)]か[

Deny

(拒否)]を選択しま

す。

111

[SUBMIT

(送信)

]

ボタンをクリックし、変更を保存します。

Web Site Filtering Setting (

ウェブサイトフィルタリング設定

)

111 [

Web Site Restriction

(

ウェブサイト制限

)]

のフィールドに接続許可または拒否する

URL

を入力します。

111

入力したウェブサイトへの接続の許可または拒否を選択します。

111

[SUBMIT

(送信)

]

ボタンをクリックし、変更を保存します。

トップに戻る

Access Control Settings (

接続コントロール設定

)

Access Control Settings (

接続コントロール設定

)

機能では、どのクライアントコンピュータがルータ経由でネットワークに接続でき

るかコントロールできます。 デフォルトでは、ワイヤレスブロードバンドルータはどのクライアントコンピュータにもネットワーク

への接続を許可します。

ルータの接続コントロールを有効にするには

:

111

[Enable MAC Access Control (MAC

接続コントロールを有効にする

)]

を選択します。

111

[Operating Type (

オペレーティングタイプ

)]

を選択し、

[

Allow

grants client computers access to the router

(

クライアントコンピュータのルータへの接続を許可する

)]

[

Deny

restricts the access (

接続を拒否する

)]

順に選択します。

111 上記のコントロールポリシーを適用したいコンピュータのネットワークカードの

MAC

アドレスを入力しま

す。

111 [

Add (

追加

)

]

をクリックしてルータにルールを入力します。

111

既存のルールを削除するには、ルールの横にある

[

Delete

(

削除

)]

を選択し、

[

Delete

(

削除

)]

ボタンをクリッ

クします。

111

[SUBMIT

(送信)

]

ボタンをクリックし、変更を保存します。

トップに戻る

Port Forwarding Settings (

ポート転送設定

)

DMZ

(非武装地帯)

DMZ

(非武装地帯)は、すべてのポイントに接続することを許可する機能です。(例:ゲームサーバーをホストに

関して問題がある場合、このオプションを選択できます。この機能によってすべてのポートがゲームサーバーに開

放されます。)

111 [

Enable DMZ Host

DMZ

を有効にする)]を選択します。

.

111

DMZ IP Address

DMZ IP

アドレス)]のフィールドにゲームアプリケーションを実行するコンピュータ

IP

アドレスを入力します。

111

SUBMIT

(送信)]をクリックし、設定を有効にします。

注意

: DMZ

モードでワイヤレスブロードバンドルータを設定すると、ワイヤレスブロードバンドルータを通

して特定のゲームをプレイするのに便利ですが、その際ポートをその他の既存の設定ツールで開くことはで

きません。

注意

:

インターネットでサービスに接続する際にはセキュリティ問題が懸念されます。サービスに接続する

際にはセキュリティ警告に十分注意し、接続コントロールおよび認証が実行されているかよく確認してくだ

さい。

Custom Port Forwarding Settings

(カスタムポート転送設定)

ポート転送は

DMZ

と比べて設定が複雑ですが、

1

つのポート(またはポート範囲)のみがインターネットに開放さ

れているため、インターネットアプリケーションやファイヤーウォールから提供されるインターネットサービスを

実行する際に比較的安全です。ポート転送設定を利用すれば、

LAN

で指定されたコンピュータ を利用してデータ送

信するポートやプロトコルを指定することができます。

例えば、

LAN

で実行される

HTTP

サーバーをインターネットに接続する場合に、パブリック

IP

アドレス(

ISP

より取

得)が

XXXX

X

は数字)で、

LAN

をコントロールするワイヤレスブロードバンドルータ(

192.168.2.1

) の

LAN

ドレスが

192.168.2.2

で、これらがコンピュータが

HTTP

サーバーをホストしているとしましょう。この場

合、

192.168.2.2

と設定すると、ポート

80

HTTP

)へのポート転送が実行でき、インターネット上のユーザー

は http://X.X.X.X

を開いて

HTTP

サーバー

(192.168.2.2)

を取得できます。この場合、ポート

80

がコンピュータ

192.168.2.2

)を管理し、

LAN

上で他のコンピュータにはこのデータ送信が見えません。

インターネットアプリケーション

(

例えばインターネット通信、ゲーム等

)

によっては、このポート転送設定を利用

するとファイヤーウォールからアプリケーションが正確に実行されます。尚、これらのアプリケーションには特定

TCP/UDP

ポートが必要で、これらのアプリケーションに関するポートやプロトコルのタイプは、インターネット

サービスによって異なります。詳しくはまずサービスプロバイダかアプリケーションのユーザーマニュアルを参照

してください。

.

設定時には以下に留意してください。

111

Enable

(有効)]ボックスを選択します。

111 [

Service Name

(サービス名)]のフィールドに適切な名称、または詳細を入力します。

111

Incoming Ports

(受信ポート)]のフィールドにポート範囲を入力します。

1

つのポートナンバーのみを

指定する場合は、同じ番号を両ボックスに入力してください。

111

Destination IP Address

(指定

IP

アドレス)]のフィールドに接続リクエストを受信するコンピュータ

IP

アドレスを入力します。

111

Destination MAC Address

(指定

MAC

アドレス)]のフィールドに接続リクエストを受信するコン

ピュータの

IP

アドレスを入力します。

インフォメーション

: MAC

アドレスの検出

以下に

Windows 2000

および

XP

の環境下での

MAC

アドレスの検出方法を説明します。

.

111

Start

(スタート)] 、[

Run

(ファイルを指定して実行)]の順にクリックします。

111

オープンフィールドに

cmd

と入力し、

Enter

キーを押すか、

OK

ボタンをクリックします。

111

コマンドプロンプトに

ipconfig/all

と入力し、 物理的アドレス

(=MAC

アドレス

)

を入手します。

111 入手した物理的アドレス

(=MAC address)

をメモしておきます。この情報は、設定時に必要となり

ます。フォーマットは

XX-XX-XX-XX-XX-XX

で、

X

16

進法のディジット

(0-9

A-F)

となりま

す。

111

Destination Port

(指定ポート)] のフィールドにポートナンバー、マッピングしているマシンのポート

範囲を入力します。

111

PORT TYPE

(ポートタイプ)]のフィールドに

TCP

UDP

、または両方のプロトコルを選択します。プロ

トコルがアプリケーションの ドキュメンテーションで指定される場合があります。

111

SUBMIT

(送信)]をクリックし設定を有効にします。

たとえば、ゲーム「

Fighter Ace II

」 を

IP

アドレス

192.168.2.3

のコンピュータでプレイしたい場合、

[

Internal IP address

(

内部

IP

アドレス

)]

に 「

3

」 を入力します。コンピュータの

MAC

アドレスを検出し、指定マックアドレス

を入力します。[

PortType

(ポートタイプ )]に[

TCP

]を選択して、

[

Incoming Ports

(

受信ポート

)]

Destination Port

(指定ポート)] に 「

50000

」と「

51000

」を入力します。[

SUBMIT

(送信)]をクリック

し設定を有効にします。他のゲームやサービスについては、各アプリケーションのユーザーマニュアルを参照して

ください。

サービス

HTTP (WEB

サー

バー

)

よく利用されるポート

プロトコルのタイプ

TCP

ポート

80

FTP TCP 20, 21

TELNET

SMTP (

メールサー

バー

)

POP3 (

メールサー

バー

)

TCP

TCP

TCP

23

25

110

IRC

NNTP (News

サー

バー

)

TCP

TCP

6667

119

Port Triggering

(ポートトリガ)

ポートトリガによりルータは特定のポートナンバーに対して出力されるデータを確認することができます。データ

送信するコンピュータの

IP

アドレスはルータに記憶されるので、ルータを経由してリクエストされたデータが戻る

場合、データは

IP

アドレスおよびポートマッピングルールによって特定のコンピュータに送信されます。ポートト

リガが実行される と、ルータがポートを開放します。アプリケーションを実行するコンピュータがポートを経由し

たデータ送信をストップすると、ルータはポートを閉じます。

111

Enable

(有効にする)]を選択します。

111

Application Name

(アプリケーション名)]のフィールドに適切な名称および詳細を入力します。

111 [

Trigger Port

(トリガポート)]のフィールドにポートナンバーを入力します。トリガポートについての詳

細は、インターネットアプリケーションのプロバイダに確認してください。

111

Trigger Port Type

(トリガポートタイプ)]に

TCP (Transmission Control Protocol)

UDP (User Datagram

Protocol)

のいずれか、または両方のプロトコルを選択します。

111 開始ポート数と終了ポート数を各フィールドに入力して[

Public Ports

(パブリックポート)]の範囲を指

定します。

111

Public Port Type

(パブリックポートタイプ)]に

TCP (Transmission Control Protocol)

UDP (User

Datagram Protocol)

のいずれか、または 両方

(TCP

UDP)

を選択します。

111 [

SUBMIT

(送信)]をクリックして

.

設定を有効にします。

SUBMIT

(送信)]をクリックし、変更を保存します。

トップに戻る

Static Routing

(静的ルーティング)

静的ルートは手動で設定されたリモートネットワークへのルートです。 このルートは事前設定され、動的ルーティ

ングで使う

Routing InformationProtocol

(RIP)

により検出されません。 静的ルーティングは

IP

アドレスまたはネッ

トワークにゲートウェイを割り当てることを許可します。

RIP 1

または

2

に対応しない内部ネットワークのルータ

がある場合は、これらのルータに対して静的ルートを設定することができます。

静的ルーティングを使うとネットワークトラフィックが減少するため、インターネット接続速度が遅い場合に役立

ちます。 静的ルートを使うルーティングはネットワークが小規模な場合に実用的ですが、 大規模ネットワークで

は、実際の配線が変わるたびにルータで変更の記録を動的に行なわなければならないため、動的ルーティング

(RIP)

の使用が推奨されます。

注意

:

静的ルーティングの設定は経験のあるネットワーク管理者のみ行うことを推奨します。 正しい値が

はっきりわかっている場合を除き、これらの設定を変更しないでください。 無効な情報を入力すると、設定

ツールに接続できないことがあります。

静的ルーティングを使うには、

Static Routing Table

(静的ルーティングテーブル) に追加する各ルートの送信先

IP

アドレス、サブネットマスク、およびゲートウェイ

IP

アドレスを手動で入力し、

[ADD (

追加)

]

をクリックしま

す。 ネットワーク全体にルーティングする場合は、送信先

IP

アドレスの末尾をゼロ

(0)

にします。

(例:

192.168.0.0

注意

:

静的ルーティングでは、ワイヤレスブロードバンドルータは動的にルーティングの情報を検出せず、

また

RIP

を使いません。 ワイヤレスブロードバンドルータは、現在

RIP

をサポートしません。

Static Routing Table

(静的ルーティングテーブル) から静的ルートを削除するには、各ルートの横にあるボック

スおよび

[

DELETE

(削除)

]

ボタンを使います。

[SUBMIT

(送信)

]

ボタンをクリックし、変更を保存します。

トップに戻る

Administration Settings

(管理設定)

パスワードの設定

ワイヤレスブロードバンドルータでネットワーク設定を変更するには必ず、パスワードを使ってユーザーの認証を

行います。 現在のパスワードを変更するには、

[

Change Your Password

(

パスワードの変更

)]

を選択し、

[

New

Password

(

新しいパスワード

)]

[

Retype Password

(

パスワードを再入力する

)]

フィールドの両方に新しいパス

ワードを入力します。 パスワードを書き留め、将来参照するために安全な場所に保管しておいてください。

システム管理

HTTP

ポートナンバー

特に理由がない限り、

[

HTTP port

(HTTP

ポート

)]

値を変更しないでください。 通常、ウェブサーバは受信ウェブ

リクエストをポート

80

で監視します。

・リモートユーザーによるデバイスの設定を許可

インターネットを介してワイヤレスブロードバンドルータを管理する権限をリモートユーザに与える場合は、

[

Allow remote user to configure the device

(

リモート ユーザーによるデバイスの設定を許可

)]

を選択します。

ユーザーのホスト コンピュータに

IP

アドレスを入力します。

・リモートユーザーにデバイスの「

ping

」を許可する

ワイヤレスブロードバンドルータがインターネットでユーザーによる 「 ping

」 を許可する場合、

[

Allow remote user to ping the device

(

リモートユーザーにデバイスの 「 ping

」 を許可する

)]

ボックスにチェックマークを付け

ます。 他のインターネットユーザーにワイヤレスブロードバンドルータの状態のチェックを許可する場合、この機

能は便利です。

UPnp

機能を有効にする

UPnP

は、

Universal Plug and Play

の省略で、

Windows XP

などの

UPnP

を有効にしているクライアントコン

ピュータがワイヤレスブロードバンドルータを見つけて設定できるプロトコルです。 ルータにおける最も一般的な

UPnP

の使用法は、ポートを開いてアプリケーション別のデータをルータ内の様々なインターネットサービスや

ゲームアプリケーションへ転送する場合です。

UPnP

を有効にしているクライアントコンピュータによって、ルー

タ検出およびルータ設定プロセス

MSN Messenger

などの

UPnP

を自動的に実行することができるので、手動で実

行する必要がありません。

[

Enable UPnP Function

(UPnP

機能を有効にする

)]

ボックスでこの機能を有効にした

り、また無効にすることができます。

Windows XP(

または

Windows ME)

を使用している場合は、ルータの

UPnP

機能が有効であれば、それらでルータへ

の接続および制御が実行できます。以下に、

Windows XP

UPnP

機能が有効になっている場合について説明しま

す。

1 ) IP

アドレスが不明でルータの

Web

コンフィギュレーションツールに接続する

111 デスクトップの[

My Network Neighborhood

(マイネットワーク)

]

アイコンをダブルクリックします。

111 ルータ用に作成した[

Broadband Router

[

ブロードバンドルータ)

]

アイコンをダブルクリックします。

Windows XP

を使用している場合は、ルータの

UPnP

機能が有効であれば、それらでルータへの接続および制御が実

行できます。以下に、

Windows XP

UPnP

機能が有効になっている場合について説明します。

111

次に、ルータの

Web

コンフィギュレーションツールの認証スクリーンが表示されますから、正しいパスワー

ドを入力し、

OK

をクリックします。これで

Web

コンフィギュレーションツールに接続できます。

2 ) XP

インターフェースからルータのポート転送ルールを管理する

注意

:

すでに

Web

コンフィギュレーションツールを使用してポート転送ルールを管理している場合は、次の操

作は必要ありません。

111 デスクトップの[

My Network Neighborhood

(マイネットワーク)

]

アイコンを右クリックします。

111

ルータ用に作成した[

Internet Connection

(インターネット接続)

]

アイコンを右クリックします

(

下図参

)

111

アイコンを右クリックし、[

Property

(プロパティ)

]

を選択します。

111 [

Settings

(設定)

]

をクリックします。

111

Add

(追加)

]

をクリックします。

111

サービスの種類、サービスホストの

IP

アドレス、このサービスに使用する外部ポートナンバー、このサービ

スに使用する内部ポートナンバーを入力し、

TCP

または

UDP

を選択します。

下のグラフは

IP

アドレスが

192.168.2.101

のコンピュータでパブリック

HTTP

サーバをホストする場合の

例です。

111 OK をクリックし、変更を保存します。

SUBMIT

(送信)]をクリックし、変更を保存します。

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コントロールユーティリティによるルータの設定

: Dell™ TrueMobile™

2300

ワイヤレスブロードバンドルータユーザーガイド

ネットワークの概要

ワイヤレスの設定

ネットワーク接続コントロール

ゲーム

リモートアクセス

管理

診断

詳細設定

ネットワークの概要

本メニューの情報では、ネットワークの状況の一般的概要について説明します。ルータとの接続状況

は、画面の左側に表示されます。リフレッシュボタンをクリックすると状況がアップデートされます。

また、下記の基本事項が画面の右側に表示されます。

操作モード

接続タイプ

インターネット

IP

アドレス

WAN MAC

アドレス

LAN IP

アドレス

ネットマスク

ネットワーク名

(SSID)

WEP

機能

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ワイヤレス設定

ワイヤレスネットワークを有効にするには、ネットワーク名とチャンネルが必要です。

Network Name (SSID)

(ネットワーク名)] は、独自のネットワーク名で、

SSID (Service Set

Identifer)

とも呼ばれ、

WLAN

を指定するのに使用されます。モービルデバイスがルータに接続する際、ユー

ザーは先ずルータの

SSID

を知っておく必要があります。

Channel

(チャンネル)]は周波チャンネルで、これを通して通信転送が実行されます。操作チャンネル

数はドメインによって異なります。

ワイヤレスブロードバンドルータはワイヤレスの安全性を高めるため、詳細機能を提供し、データの機密性を保証

するほか、データが変更されるのを防ぎます。セキュリティ機能を有効にする場合は、[

Enable Wireless

Security

(ワイヤレスセキュリティを有効にする)]ボックスを選択し、[

Network Authentication

(ネット

ワーク認証)]で

WEP

または

WPA

を選択してください。

WEP

Wired Equivalent Privacy (WEP)

暗号化は、

802.11

標準で使用され、アクセス侵入者からのワイヤレス通信を防ぎ

ます。

WEP

はワイヤレスクライアント(例えばワイヤレス

PC

カード搭載のノートパソコン)とルータ間で共有さ

れる暗号化キーを作成する方法を提供します。このキーは転送される前にデータを暗号化しま

す。

WEP

40(64)

ビット キーまたは

104(128)

ビットキーで実行されます。基本的にキーが長いほどデータの安全

性が高まります。安全性を強化するためにキーを頻繁に変更するようにしてください。ワイヤレスデバイスにおい

てキーを変更する際は、ネットワーク内のすべてのワイヤレスデバイスおよびアクセスポイントのキーも変更 して

ください。

キーフォーマット

: ASCII

または

16

進数のフォーマットのいずれかとなります。

16

進数は

0

から

9

の数字と

A

から

F

のアルファベットで、

ASCII

フォーマットではすべての文字の入力が可能です。

鍵長

: 40(64)

ビットまたは

104(128)

ビットのいずれかとなります。ワイヤレスネットワークカードによって

は、

40(64)

ビット暗号化のみが有効です。すべてのクライアントが

104(128)

ビットで しか通信ができない場

合は、

104(128)

ビットを選択してください。クライアントが

40(64)

ビットでしか通信できない場合

は、

40(64)

ビットを選択してください。

キー

1

、キー

2

、キー

3

、キー

4

:

ワイヤレスブロードバンドルータに保存するため、フィールドに

4

つの異なっ

たキーを入力します。

40(64)

ビット暗号化を選択する場合は、

5

文字

(

または

16

進数を

10

文字

)

WEP

キー

を、

104(128)

ビット暗号化を選択する場合は、

13

文字

(

または

16

進数を

26

文字

)

WEP

キーを入力してくだ

さい。

デフォルトキー

:

暗号化ドロップダウンリスト中の

4

つのデフォルトキーから

1

つを選択します。

WPA

WPA

は、ワイヤレスネットワークの安全性を高めるため、

WEP (Wired Equivalent Privacy)

をアップグレードした

ものです。

WPA

を利用してワイヤレスネットワークの安全性を強化する場合は、以下が必要です。

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータで

WPA

を有効にする。

ワイヤレスクライアントをサポートする

WPA

Dell TrueMobile

ワイヤレスクライアントをご使用の際

は、 http://support.dell.com

で、ワイアレスクライアントをサポートする

WPA

が有効なソフトウェアの更新の

可能性を確認してください。

フィールドに必要なパラメーターを入力します。

WPA Pre-shared

キー

WPA Pre-Shared

キー

(PSK)

はパスワードが入力されるフィールドです。すべてのワイヤレスクライ

アントはネットワークに接続するためにこのパスワードを入力する必要があります。 キーフォーマッ

トはワイヤレスクライアントの設定に合わせるようにしてください。

キーフォーマット

キーフォーマットボックスには

16

進数

(0-9

の数字と

A-F

のアルファベットのみ

)

ASCII

(

すべての文

字、数字、シンボル

)

2

つのリストがあります。キーに適切なフォーマットを選択します。ワイヤレス

クライアントが上記のうち片方のみをサポートしている場合は、サポートされている方法を選択するよ

うにしてください。

WPA

グループ再入力インターバル

WPA

グループ再入力インターバルは、暗号化キーのローテーションの回数を指定するのに利用されま

す。数が小さければ小さいほど暗号化キーがローテーションされますが、数字が小さすぎるとワイヤレ

スネットワークがスローダウンします。

WPA

暗号化

WPA

暗号化には二種類あり、

TKIP

(Temporal Key Integrity Protocol)

は最も一般的な暗号化方法

で、

AES

(Advanced Encryption Standard)

は、ワイヤレスクライアントが

TKIP

をサポートしていない

場合に使用できます。

Factory Default Value

(出荷時のデフォルト値)]をクリックしてワイヤレス設定を出荷時のデフォルト値に

リセットします。

Apply

(決定)]をクリックして設定を保存します。

Restore

(再起動)]をクリックして設定を保存します。

トップに戻る

ネットワーク接続コントロール

ボタン

Add

(追

加)

Edit

(作

成)

Delete

(削

除)

Add

(追加)]

アクション

をクリックすると新エントリーがリストに追加されます。

record needs to be modified in the list

(リスト中の記録を修正する)]を選択

し、[

Edit

(作成)]をクリックするとダイヤログボックスが表示されます。

リストから記録を削除する場合は、削除する記録を選択し、[

Delete

(削除)]

ボタンをクリックします。

Delete

All

(すべて

を削除)

Restore

(再

起動)

Delete All

(すべてを削除)]をクリックすると、リストからすべての記録を削

除します。

Restore

(再起動)]をクリックすると設定が保存されます。

親コントロール

インターネット中の不適当な情報について懸念が高まる中、ルータは不適当なウェブサイト

(

例えば性

や暴力に関するサイト

)

のアクセスを防いだりブロックする機能を提供します。親コントロールによっ

てクライアントがアクセスできるウェブサイトを指定することができます。クライアントがいつイン

ターネットにアクセスできるかを指定することもできます。

新エントリーの追加手順

111 [

Enable Parental Control

(親コントロールを有効にする)]を選択します。

111

Add

(追加)]をクリックすると[

Parental Control

(親コントロール)]ウィンドウが表

示されます。

111

コントロールするコンピュータの

IP

アドレス(例えばクライアント)を[

Host IP

(ホス

IP

)]のフィールドに入力します。

111

Internet Access

(インターネット接続)]リストから[

Allowed

(許可)]または[

Denied

(拒否)]を選択します。

111 時間の[

Interval

(インターバル)]を決定します。 これでインターネット接続コントロールの

時間を決定または指定する場合は、[

Permanent

(パーマネント)]をクリックします。

111

ウェブ接続について[

Allowed

(許可)]または[

Denied

(拒否)]を選択します。

111

Website URL

(ウェブサイト

URL

)]フィールドに

URL

を入力してどのウェブサイトを許可

または拒否するかを指定します。

111

OK

]ボタンをクリックして決定するか、[

Cancel

(キャンセル)]をクリックして変更を

中止して終了します。

111

画面下の[

Apply Parental Control Settings

(親コントロール設定)]をクリックして新しい

設定を有効にします。

MAC

この機能は、ワイヤレスローカルエリアネットワーク

(WLAN)

内で特定の

MAC (Media Access Control)

アドレスがネットワークにアクセスできないように指定します。

新エントリーの追加手順

111

Enable MAC Access Control

MAC

アクセスコントロールを有効にする)]を選択し、[

MAC Access Control Settings

MAC

アクセスコントロール設定)]ウインドウが表示しま

す。

111

Add

(追加)]をクリックすると[

MAC Access Control: Add Entry

MAC

アクセスコント

ロール:追加入力)]ウインドウが表示されます。

111

Host MAC

(ホスト

MAC

)]ボックスにアクセスを許可または拒否する

MAC

アドレス(例え

00:11:22:33:44:55

)の

16

進数を入力します。

111

Operating Type

(操作タイプ)]リストから[

Grant

(許可)]または[

Deny

(拒否)]

を選択します。 [

Grant

(許可)]を選択すると、この

MAC

アドレスを持つデバイスがネット

ワークにアクセスすることができ、他の

MAC

アドレスはアクセス不可能となります。

注意

:

すべての記録に関する操作タイプを

[Grant

(許可)

]

または

[Deny

(拒否)}する必

要があります。

111

OK

]をクリックして決定するか、[

Cancel

(キャンセル)]をクリックして変更を中止し

て終了します。

111

選択された記録をクリックし、再び[

Host Name

(ホスト名)]をクリックし、この記録に適

切な名称を入力します。

111

画面下の[

Apply MAC Control Settings

MAC

コントロール設定を決定)]をクリックして新

しい設定を有効にします。

トップに戻る

ゲーム

ルータのファイヤーウォール機能によってはゲームが正しく機能しない場合があります。[

Gaming

]メニューの設定リストがこの問題を解決します。ここでは、ゲームのデバイス設定について説明しま

す。

TrueMobile2300

ルータには、

LAN

側のコンピュータにインターネット接続するようリクエストされて

いないデータを拒否する

Network Address Translation (NAT)

ファイアーウォールが一体化されていま

す。基本的にデータ要求されないと、データはファイヤーウォールから通過 できません。 e-mail

やウェ

ブブラウザのようなアプリケーションでは、コンピュータが e-mail

やウェブページのデータを受信する

ようリクエストするため、この

NAT

の影響 は受けません。しかし、アプリケーション

(

例えばインター

ネットによるメッセージ通信やゲームアプリケーション

)

によっては正しく機能しない場合がありま

す。これは、データリクエストがコンピュータでなく、インターネット外のデバイス

/

コンピュータに

由来しており、

NAT

ファイアーウォールがこれらのアプリケーションに必要なデータをブロックするた

めです。

ポート転送設定

Gaming

(ゲームメニュー)]では、データ要求されていないデータの特定ポートやプロトコルが

コンピュータにアクセスできないようにするカスタムルールを設定できます。ゲームとプロトコルタイ

プ(

TCP

UDP

、または両方)はどのゲームサーバーを使用しているかに よります。下記のポート設

定をするようにしてください。

インフォメーション

:

ポートナンバー

ポートナンバーはプロトコルやサービスを指定します。

0

から

1023

が最も一般的に使用

されるポートナンバーで、特定のサーバーの標準ポートとされています。例えば、ポー

80

は一般的に

HTTP

トラフィックを示します。

1024

から

49151

は多目的に使用されま

すが、

49152

から

65535

Dynamic/Private

ポート(使用はまれ)です。コマンドライン

に[

netstat -a

]と入力して現在の

IP

接続状況を確認することができます

(

Start

(ス

タート)]、[

Run

(ファイル名を指定して実行)]の順にクリックし、[

cmd

]と入

力しエンターキーを押します。コマンドプロンプトが表示されたら、[

netstat -a

]と

入力します)。すべての接続とポートのリストを表示します。

111

画面下の[

Add

(追加)]をクリックすると[

Gaming: New Record

(ゲーム

:

新しい記録)]

のウィンドウが表示されます。

(

以下を参照

)

ゲームのプロフィールをリスト中に作成する場合は、変更するプロフィールを選択し、[

edit

(作成)]をク

リックすると、[

Gaming: Edit Record

(ゲーム

:

記録作成)]ウインドウが表示されます。

ゲームプロフィールをリストから削除する場合は、削除するプロフィールを選択し、[

Delete

(削除)]をク

リックしてリストから削除します。

すべてのゲームプロフィールをリストから削除する場合は、リストから[

Delete All

(すべてを削除)]をク

リックしてすべてのエントリーを削除します。

111

Game Description

(ゲームの詳細)]フィールドに適切な名称または詳細を入力します。

111

ゲームのデバイスの

IP

アドレス

(

例えば desktop PC)

を[

Computer IP for gaming

(ゲームのコ

ンピュータ

IP

)]フィールドに入力します。

111 [

Protocol Type

(プロトコルタイプ)]リストから転送プロトコルを選択します。ここで表示

されるオプションは

TCP (Transmission Control Protocol)

UDP (User Datagram Protocol)

、また

は両方です。

111

受信ポートナンバーを[

Incoming Port No

(受信ポートナンバー)]フィールドに入力し、[

Outgoing Port No

(送信ポートナンバー)]

(

別名[

Destination Port

(指定ポート)]

)

フィー

ルドに入力します。以上の情報は通常ゲームサービスプロバイダから提供されます。

注意

:

ポートの最小ナンバーは

0

で、最大ポートナンバーは

65535

です。

例えば、オンラインゲーム 「

Diablo II

(Battle.net)

IP

アドレス

192.168.2.3

PC

でプレイする

場合は、ホスト

IP

フィールドに[

192.168.2.3

]と入力します。プロトコルタイプリストから[

Both

(両方)]を選択し、受信ポートナンバーフィールドと送信ポートナンバーフィールド

4000

または

6112

-

6119

と入力します。

111

State

(状況)]リストからゲームを[

Enable

(有効にする)]または[

Disable

(無効に

する)]を選択します。

111

OK

]をクリックして決定するか、[

Cancel

]をクリックして変更を中止して終了します。

DMZ

アプリケーションによっては、ファイヤーウォールの後方で実行すると問題が生じる場合があります。

この場合は、アプリケーションを実行するコンピュータを物理的にルータの

DMZ

(非武装地帯)機能を

通してファイアーウォールの外に置きます。

ルータの

DMZ

にコンピュータを置くとルータがすべてのルータポートを通してすべてのデータがコン

ピュータに送信されます。こうしてコンピュータの

NAT

ファイアーウォール が無効にされると、コン

ピュータの安全性が低下し、アクセス侵入を受けやすくなります。このため重要データの保存されてい

ないコンピュータでのみ実行するようにしてください。

111

Enable DMZ Host

DMZ

ホストを有効にする)]を選択します。

111

ゲームアプリケーションを実行するコンピュータの

IP

アドレスを[

DMZ IP Address

DMZ IP

ドレス)]フィールドに入力します。

トップに戻る

リモートアクセス

リモートユーザーのデバイス設定を許可する

ネットワークを通してリモートサイトからデバイスを設定できるようにします。

111

Allow remote user to configure the device

(リモートユーザーのデバイス設定を許可す

る)]をクリックします。

.

111

リモート管理ホストの

IP

アドレスをフィールドに入力します。

111

ルータで使用される

HTTP

ポートナンバーを[

HTTP port number

HTTP

ポートナンバー)]

フィールドに入力します。

111 [

Apply

(決定)]をクリックして設定を保存するか、[

Restore

(再起動)]を押して設定を

保存してください。

リモートユーザーのデバイス「

ping

」入力を許可する

WAN

設定の「 ping

」入力ができるようにします。デフォルト設定はできません。ルータは 「 ping

」リ

クエストに応答しないため、

WAN

ポートはポートスキャナに検出されません。このようにしてネット

ワークの安全性を強化します。

111 WAN ポートをインターネットに反映する場合は、[

Allow remote user to ping the device

(リ

モートユーザーのデバイスピン入力を許可する)]を選択します。

111

Apply

(決定)]をクリックして設定を保存するか、[

Restore

(再起動)]を押して設定を

保存してください。

トップに戻る

管理

パスワードの変更

アクセス権のない人がアクセスして設定を変更するのを防ぐために、デバイスはパスワードで保護され

ています。出荷時のデフォルトパスワードを変更することを強く推奨します。

111

Change Password

(パスワードの変更)]をクリックすると、[

Password Settings

(パ

スワードの設定)]のウインドウが表示されます。

111 [

Original Password

(元のパスワード)]のフィールドに元のパスワードを入力します。

111

New Password

(新しいパスワード)]のフィールドに新しいパスワードを入力し、[

Confirm Password

(パスワードの確認)]に再入力して確認します。

111

password hint message

(パスワードのヒントメッセージ)]のフィールドにパスワードの

ヒントメッセージを入力します。

111

設定が完成したら[

Submit

(送信)]をクリックします。フィールド内の入力情報をクリアに

する場合は[

Cancel

(キャンセル)]をクリックします。

システム復元

コンフィギュレーション設定は、「

TrueMobile Profile (.pro)

」ファイルに保存されています。 必要時に

これらのバックアップファイルを復元できます。システム復元の

4

つのボタンは以下の通りです。

現在のシステム設定をファイルに保存する-現在の設定を適切なディレクトリに 「 pro

」ファイ

ルと保存します。

システム設定をマニュアルでロードする-設定を保存するためにバックアップファイルをロード

します。

コンフィギュレーションファイルリストから選択

-

設定ファイルを保存する際、ルータが自動的

に記録をファイルに追加します。このリストから設定ファイルを選択することができます。ファ

イルを保存したディレクトリを検出する必要はありません。

出荷時のデフォルト設定値にリセットする

-

ルータをデフォルト設定値にリセットします。

新しいファームウェアのアップグレード

ファームウェアをアップグレードする際には[

Upgrade to New Firmware

(新しいファームウェアの

アップグレード)]をクリックします。

Dell

のウェブサイトに接続され、最新のファームウェアにアッ

プグレードできます。尚、ルータが正常に起動していればファームウェアをアップグレードする必要は

ありません。

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診断

Diagnostics

(診断)]メニューでネットワーク接続の現在の状況を観察できます。画面下の[

Start Diagnostics

(診断開始)]をクリックするとネットワーク診断が実行されます。

診断が終了すると画面上にインターネット接続状況の結果が表示されます。ネットワーク内の[

LAN

Hosts

LAN

ホスト)]と[

Wireless Hosts

(ワイヤレスホスト)]の情報

(

例えばホスト名、

IP

アド

レス、

MAC

アドレス、接続状況

)

が表示されます。

トップに戻る

詳細設定

ルータの詳細設定をするには[

Login

(ログイン)]をクリックし、ウェブベースの設定ツールにログインしま

す。ウェブベースの設定ツールは、

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータで可能なすべてのネッ

トワーク設定をセットアップすることができます。

トップに戻る

目次に戻る

FAQ

ハードウェアのインストール

対象エリアを最適化するために、

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータをどのよう

にインストールしますか

?

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータで使用できるワイヤレス、有線、インター

ネットユーザーの最大数はいくつですか

?

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータはハブ、スイッチ、またはルータに接続でき

ますか

?

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータから有線ネットワークへの物理的接続とは何

ですか

?

ソフトウェアの設定

インターネットの設定

ワイヤレスの属性

サポートされる機能

トラブルシューティング

その他

用語集

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータの管理方法を教えてください。

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータは、

Windows

ベースのセットアップウィザード、コント

ロールユーティリティプログラム、またはウェブベースのコンフィギュレーションツールを使用してコンピュータ

で管理できます。詳細については、『ユーザーズガイド』の

Managing your Router (

ルータの管理

)

セクションを

参照してください。

Dell TrueMobile 2300

MAC

アドレスをどのように検出できますか

?

ウェブベースのコンフィギュレーションツールにある [

Device Status

(デバイスステータス)] に

MAC

アドレ

スが表示されます。 ウェブベースのコンフィギュレーションツールから、[

Device Status

(デバイスステータ

ス)] タブをクリックします。

WAN

LAN

の両ポートに別々の

MAC

アドレスが割り当てられます。

インターネットサービスプロバイダ

(ISP)

からインターネットプロトコル

(IP)

の設定をどのように取

得しますか

?

111

ケーブル

/xDSL

モデムが正しくワイヤレスブロードバンドルータに接続されていることを確認します。

111 モデムの電源をいったん切ってから再度入れて、ケーブル

/xDSL

モデムをリセットします。

111

動的

IP

アドレスを使用している場合は、ケーブル

/xDSL

モデムが

DHCP

対応であることを確認します。 詳

細情報は、モデムのマニュアルを参照してください。

111

一部の

ISP

では、

MAC

アドレスを登録する必要があります。

WAN

イーサネット

MAC

アドレスを表示するには、ウェブベースの設定ツールを起動し、

[Device

Status (

デバイスの状況

)]

タブをクリックします。

[Device Status (

デバイスの状況

)]

ページに記載されているものとは異なる

WAN

イーサネット

MAC

アドレスを

ISP

が必要とする場合は、ユーザーズガイドのベーシック設定にある

ケーブル

/xDSL ISP

設定

を参照してください。

111 DSL

回線において、

ISP

がユーザー名およびパスワードの入力を必要とする場合は、以下の手順に従いま

す。

注意

:

この情報はケーブルモデムユーザーの場合必要です。

ウェブベースの設定ツールを起動します。

[

Basic Settings (

ベーシック設定

)

]

[

Cable/xDSL ISP Settings (

ケーブル

/xDSL ISP)

設定

]

タブの順

にクリックします。

指定されたフィールドにユーザー名およびパスワードを入力します。

変更を有効にし、コンピュータを再起動するには、[

Save / Restart

(保存して再起動)] ボタンを

クリックします。

111 ケーブル接続で

ISP

がホストコンピュータ名またはドメインネームを必要とする場合、

ウェブベースの設定ツールを起動します。

[

Basic Settings (

ベーシック設定

)

]

[

Cable/xDSL ISP Settings (

ケーブル

/xDSL ISP)

設定

]

タブの順

にクリックします。

指定されたフィールドにホストコンピュータ名を入力します。

変更を有効にし、コンピュータを再起動するには、[

Save / Restart

(保存して再起動)] ボタンを

クリックします。

TCP/IP

をどのようにインストールしますか?

通常、有線またはワイヤレスネットワーク アダプタがインストールされている場合、

TCP/IP

もインストールされ

ています。

TCP/IP

がコンピュータにインストールされていない場合は、ネットワーク アダプタ付属のマニュアル

を参照してください。

同様に、標準インストールではコンピュータが

IP

アドレスやその他のインターネットプロトコル情報を

DHCP

サーバから自動的に取得するように設定されます。

Point to Point Protocol over Ethernet (PPPoE)

をどのように有効にしますか?

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータは

PPPoE

をサポートします。

PPPoE

サポートを設定す

るには以下の手順に従います。

111 ウェブベースの設定ツールを起動します。

111 [

Basic Settings (

ベーシック設定

)

]

[

Cable/xDSL ISP Settings (

ケーブル

/xDSL ISP)

設定

]

タブの順にク

リックします。

111 PPPoE

[Enable

(有効にする)

]

オプションをクリックします。

111 インターネットサービスプロバイダ

(ISP)

が指定する通りにユーザー名およびパスワードを入力します。

111

変更を有効にし、コンピュータを再起動するには、[

Save / Restart

(保存して再起動)] ボタンをクリッ

クします。

111 PPPoE

がオンになっていて接続状況が正常であることを確認するには、

[Device Status

(デバイスの状

況)

]

タブをクリックします。

動的

IP

アドレスまたは静的

IP

アドレスのいずれかに

Dell TrueMobile 2300

をどのように設定しま

すか

?

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータは、静的または動的

IP

アドレスのどちらにも設定できま

す。

静的

IP

アドレスの場合:

コンピュータの

IP

アドレスに、アクセスポイントと同じアドレスのネットワークセグメントを使用しなけ

ればなりません。 たとえば、ルータのデフォルト

IP

アドレスを使用する場合、コンピュータの

IP

アドレス

192.168.2

で始まる必要があります。

コンピュータのサブネットマスクは、アクセスポイントのサブネットマスクと同じです。

コンピュータのゲートウェイ

IP

アドレスは、アクセスポイントの

IP

アドレスと一致しなければなりませ

ん。

ISP

から割り当てられた

IP

アドレスが、コンピュータの

DNS IP

アドレスに一致することを確認してくださ

い。

動的

IP

アドレスの場合:

コンピュータが

DHCP

サーバから

IP

アドレスを正常に取得したことを確認します。

DOS

コマンドプロン

プトを開き、「 ipconfig

」 と入力し、

Enter

キーを押します。

コンピュータのネットワークアドレスをアクセスポイントのアドレスと比較します。 コンピュータの

IP

ドレスは、

192.168.2

で始まります。 アクセスポイントの現在の

IP

アドレスを検索するには、ウェブベー

スの設定ツールを起動します。

[

Device Status (

デバイスの状況

)

]

タブをクリックします。

注意

: WLAN

に接続されたデバイスの場合、

DHCP

サーバから動的に

IP

設定を取得することを推奨しま

す。

ブロードバンド接続がない場合どうするといいですか

?

インターネットに接続するには、ローカルの

ISP

のブロードバンドを使用して再度設定するよう推奨されます。 し

かし、既存ネットワークに別のワイヤレスまたは有線コンピュータを接続したり、または別の

LAN

を作成する場合

は、

TM 2300

ルータをアクセスポイントとして設定することができます。ルータをアクセスポイントとして設定

する方法については、ユーザーズガイドの

アクセスポイントモードへの変換方法

を参照してください。

用語集

アクセスポイント

ケーブルモデム

クライアント

ドメインネームサーバ

(DNS)

Dynamic Host Configuration Protocol (DHCP)

暗号化

イーサネット

イーサネットアドレス

(MAC

アドレス

)

ホスト

インターネットプロトコル

(IP)

インターネットサービスプロバイダ

(ISP)

IP

アドレス

リンクランプ

LAN

ネットワーク アダプタ

ネットワークアドレス変換

(NAT)

ネットワーク名

(SSID)

Point to Point Protocol over Ethernet (PPPoE)

ポート

プロトコル

Transmission Control Protocol/Internet Protocol (TCP/IP)

Virtual Local Area Network (VLAN)

仮想サーバ

Wide Area Network (WAN)

ワイヤレスローカルエリアネットワーク

(WLAN) xDSL

モデム

FAQ

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータの実使用範囲はどれくらいですか

?

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータの各マイクロセルの対象エリア内にある物理的な障害物や

干渉の有無によって異なります。開けた場所、最適条件、および最小スループットの回線の場合、標準範囲は直線

で約

450

メートルです。 一般的な家庭やオフィス、ビジネス環境において、

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブ

ロードバンドルータが現実的に最適なスループットを維持できる範囲は約

45

から

65

メートルです。

システムの送受信範囲は事実上無限です。携帯電話システムのように、マイクロセルがオーバーラップするように

複数のアクセス ポイント

(Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータ

)

をセットアップすることによ

り拡張されます。このため、ローミング、最大スループット、冗長、干渉問題の低減、通信信頼性の向上により、

事実上無限の範囲をカバーすることが可能となります。

信号は壁越しに通信できますか

?

はい、信号はガラス、セメント、木材、レンガなど多くの障壁を通過します。

どのようなデバイスが干渉を起こしますか

?

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータおよびワークステーションのアダプタは、無免許で使用できる

2.4

ギガヘ

ルツ

(GHz)

帯域で動作します。この周波数範囲で稼動する他のデバイスで干渉を起こす可能性のあるものには、電子レンジや

2.4GHz

のコードレス電話機等があります。

PCS

やアナログ携帯電話は、

2.4 GHz

で稼動しないので干渉を起こしません。通常

は、アクセス ポイントを適切に配置することにより、他の

2.4 GHz

デバイスによって起こる干渉問題を回避できます。

Dell TrueMobile 2300

を使って他のサブネットにローミングできますか?

別のサブネットにローミングするには、

Virtual Local Area Network (VLAN)

を導入して、すべてのアクセス ポイントを

1

つの

VLAN

に設置することをご検討ください。

Dell TrueMobile 2300

2

つ以上のイーサネット

LAN

をブリッジできますか

?

Dell TrueMobile 2300

は、ポイントからポイントへのブリッジ状況またはマルチポイントのブリッジ状況(

3

つの

リモートロケーション)をサポートします。ポイントからポイントまたはポイントからマルチポイント

AP/

ブリッ

ジモードは、ブリッジのもう一方の末端に同様の製品(

Dell TrueMobile 2300

)を使用する必要があります。

Dell TrueMobile 2300

はリピータ機能をサポートしますか

?

はい、

Dell TrueMobile 2300

を使用して適用範囲をシングルセグメントによる限度以上に拡大することができま

す。

Dell TrueMobile 2300

は統合ワイヤレスアダプタと

DELL

以外のベンダーのワイヤレスアダプタを

装備したノートパソコンをサポートしますか

?

いくつかのコンピュータメーカーは、アドオンオプションとして

802.11b/g

ワイヤレスアダプタを提供していま

す。 さらに、

802.11b/g

ワイヤレスアダプタの製造メーカーも何社かあります。 アダプタが

WiFi*(TM)

認定の場

合は、

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータと相互運用できるはずです。

Dell TrueMobile 2300

はオプションのアンテナをサポートしていますか

?

Dell TrueMobile 2300

は、オプションのアンテナに対応できません。

Dell TrueMobile 2300

VPN

をサポートしますか

?

はい、

Dell TrueMobile 2300

PPTP

IPSec

L2TP VPN

パススルーをサポートします。

Dell TrueMobile 2300

MAC

アドレスのフィルターをサポートしますか

?

はい、

Dell TrueMobile 2300

MAC

アドレスのフィルターをサポートします。

Dell TrueMobile 2300

は個別のゲームポート設定をサポートしますか

?

はい、

Dell TrueMobile 2300

は個別のゲームポート設定をサポートします。

Dell TrueMobile 2300

RIP

をサポートしますか

?

いいえ、

Dell TrueMobile 2300

は現在、

RIP

をサポートしていません。

Dell TrueMobile 2300

MAC

環境で操作できますか

?

Dell TrueMobile 2300

Macintosh

環境でも使用できます。ただし、ウェブベースのコンフィギュレーションツー

ルを使用するには、

Microsoft Internet Explorer 4.0

以降 または

Netscape Navigator 4.0

以降が必要です。

Dell

Macintosh

環境でのサポートはいたしません。

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータを介してインターネットにアクセスできま

せん。 どうするといいですか

?

コントロールユーティリティを使用して、まずどこで接続が切断しているか見つけます。接続ステータスウィンド

ウに表示される矢印で確認できます。またはこの手順を無視して、次の状況を確認することもできます。

コンピュータとルータ間に接続障害がある場合、コンピュータがネットワークに接続していることを確認します。

ワイヤレスネットワークの接続状況を確認するには、ウェブベースのコンフィギュレーションツールを起動

して、

[

Device Status (

デバイスの状況

)

]

タブをクリックします。

ネットワークアダプタが正しくインストールされていることを確認します。 詳細については、アダプタに同

梱されていたドキュメントを参照します。

TCP/IP

スタックが正しくインストールされていることを確認します。

コンピュータのネットワークケーブルが接続されていることを確認します。

コンピュータの

IP

設定が正しく設定されていることを確認します。

DOS

コマンドプロンプトウィンドウを

開き、「 ipconfig

」 と入力し、

Enter

キーを押します。

コンピュータの

IP

アドレスは、アクセスポイントと同じネットワーク拡張子を使用する必要がありま

す。 たとえば、アクセスポイントのデフォルト

IP

アドレスでは、コンピュータの

IP

アドレスは

192.168.2.2

から

192.168.2.254

の範囲にある必要があります。

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブ

ロードバンドルータ

IP

設定を表示するには、ウェブベースのコンフィギュレーションツールを起動し

ます。

[

Device Status (

デバイスの状況

)

]

タブをクリックします。

コンピュータのサブネットマスクは、アクセスポイントのサブネットマスクと同じです。

コンピュータのゲートウェイ

IP

アドレスは、アクセスポイントの

IP

アドレスと一致しなければなり

ません。

ISP

から割り当てられた

IP

アドレスが、コンピュータの

DNS IP

アドレスに一致することを確認して

ください。

ワイヤレスブロードバンドルータとインターネット間に接続障害がある場合:

ケーブルまたは

DSL

モデムが正しく挿入され、電源が入っていることを確認します。

ケーブルまたは

DSL

モデムが、ケーブルまたは電話線に接続していることを確認します。 はっきりしない

場合、モデムに同梱されていたドキュメントを参照します。

ケーブルまたは

DSL

モデムが、

TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータのインターネットポート

に正しく接続していることを確認します。

インターネットサイトを表示してみます。 普段使用しているインターネットのサイトを開き、そのページが表示

できることを確認します。表示できる場合、ワイヤレスブロードバンドルータを介してインターネットにアクセス

できます。

コンピュータが

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータに接続されていません。ど

うするといいですか

?

111 LAN ( イーサネット

)

ケーブルがルータに正しく挿入されているかどうか確認します。 ルータに同梱されてい

る 『クイックスタートガイド』 を参照してください。

111 ウェブブラウザが、プロキシーサーバを介してインターネットにアクセスするように設定されていないこと

を確認します。 確認するには、エクスプローラで、

[

ツール

]

[

インターネットオプション

]

、の順にクリッ

クし、次に

[

接続

]

[

LAN

設定

]

ボタンをクリックします。すべてのボックスが選択されていないことを確認

します。

111

ルータの背面から電源コードを取り外し

5

秒待ってから、再度差し込みます。

111

ワイヤレスネットワークで接続している場合、 コンピュータと

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバ

ンドルータの

SSID (

ネットワーク名

)

が同じであることを確認します。 デフォルト

SSID (

ネットワーク名

)

は、「

wireless

」 です

(

大文字小文字を区別します

)

LAN

に数台のクライアントしかありません。 どうするといいですか

?

有線クライアントは機能するがワイヤレスクライアントが

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルー

タにアクセスできない場合:

暗号化方式の

SSID

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータ の暗号キーが、ワイヤレスクライ

アントの暗号キーと一致していることを確認します。

ワイヤレスクライアントの場合

:

ワイヤレスアダプタのドキュメントを参照します。

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータの場合

:

ウェブベースの設定ツールを起動します。

[

Basic Settings (

ベーシック設定

)

]

[

Wireless Settings (

ワイヤレス

ISP

設定

]

タブの順にクリックしま

す。

クライアントが

IP

アドレスを自動的に取得できるように設定されていることを確認します。手順については、

こを クリックします。

ワイヤレスクライアントは機能するが有線クライアントが

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルー

タにアクセスできない場合:

イーサネットケーブルが正しく接続されていることを確認します。 詳細に関しては、ハブまたはスイッチのド

キュメントを参照してください。

ブラウザがウェブベースのコンフィギュレーションツールを表示しません。 どうするといいですか

?

バージョン

4.0

以降の

Microsoft

エクスプローラ または

Netscape Navigator

をブラウザとします。

ブラウザのプロキシー設定を確認します。

111

コンピュータのコントロールパネルを開き、

[

インターネット

]

アイコンをダブルクリックします。 これで

[

インターネットプロパティ

]

ウィンドウが開きます。

111 [

インターネットプロパティ

]

ウィンドウで

[

接続

]

タブを選択します。

111 [

ローカルエリアネットワーク

(LAN)

の設定

]

ボタンをクリックします。

111 [

プロキシーサーバ

]

で、

[

プロキシーサーバを利用する

]

オプションを選択します。

111 [ 詳細設定

]

ボタンをクリックします。

[

プロキシー設定

]

ウィンドウが開きます。

111 プロキシーサーバ設定を無効にするか、または自動検出に設定します。

クライアントのファイヤーウォールソフトウェアを削除するか無効にします。 ファイヤーウォールソフトウェア

に含まれるドキュメントを参照します。

ブラウザのダイヤルアップ設定を削除します。

111

ブラウザを開きます。

Internet

エクスプローラで、次の

2

つの手順に従います。

111 [

ツール

]

[

インターネットオプション

]

[

接続

]

の手順でクリックします。

111 [

ダイヤルアップで接続しない

]

オプションをクリックします。

デフォルト

IP

アドレスに 「 http://192.168.2.1

」 と入力します。 デフォルト

IP

アドレスが変更しました。次

に、

Dell? TrueMobile? 2300 W

ワイヤレスブロードバンドルータに割り当てられた新しい

IP

アドレスを使用しま

す。

クライアントが

IP

アドレスを自動的に取得できるように設定されていることを確認します。

IP

アドレスを自動的に取得するには

:

111 コンピュータのコントロールパネルを開き、

[

ネットワークとダイヤルアップ接続

]

アイコンをダブルクリッ

クします。

111

ローカルエリア接続を右クリックします。

111 [

プロパティ

]

をクリックします。

111 [

TCP/IP

]

オプションを選択します。

注意

:

システムによっては、

[TCP/IP]

オプションを選択する前に、

[

ネットワーク

]

タブを選択する場

合もあります。

111 [

プロパティ

]

ボタンをクリックします。

111 [

自動的に

IP

アドレスを取得する

]

オプションを選択します。

クライアントに手動で割り当てられた

IP

アドレスを使用している場合、クライアントの

IP

アドレスは、

Dell

TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータと同じサブネットに存在しなければなりません。

111 上記の手順に従って

[TCP/IP

プロパティ

]

ウィンドウにアクセスします。

111 [

次の

IP

アドレスを使用する

]

オプションを選択します。

111 [

サブネットマスク

]

フィールドの値が、

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータの値と同じ

値であることを確認します。

DHCP

サーバを使用して

IP

アドレスを

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータに提供している場

合、

DHCP

サーバによって提供されたアドレスを決定する必要があります。

DHCP

サーバから

IP

アドレスを取得

する方法については、サーバのドキュメントを参照するか、またはネットワーク管理者に連絡してください。

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータが正しくインストール

/

設定されていることを確認してく

ださい。

111

アクセスポイントの正面にある

[

Power (

電源

)

]

ランプが点灯していることを確認します。

111

アクセスポイントの正面にある

LAN

が点灯していることを確認します。

LAN LED

は有線クライアントへの

接続状況を示します。

111 コンピュータのネットワーク設定を確認します。

TCP/IP

設定が正しいことを確認します。

111 DOS

コマンドプロンプトウィンドウを開きます。

111

「 ipconfig

」 と入力して、

Enter

を押します。

111 コンピュータのネットワークアドレスをアクセスポイントのアドレスと比較します。 アドレスの最初の

3

のオクテット設定は同じでなければなりません。 たとえば、アクセスポイントの

IP

アドレスが、デフォル

トの

192.168.2.1

の場合、コンピュータの

IP

アドレスの変域は

192.168.2.2

から

192.168.2.254

までです。

次のように表示されなければなりません。

192.168.2.xxx.

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータをデフォルト設定に再設定します。

ブロードバンドルータ

を再起動、または再設定するにはどうするといいですか

?

を参照してください。

コンピュータをインターネットに接続できません。どうするといいですか

?

111

ルータとケーブル

/DSL

モデムが正しく接続されていることを確認します。

111

ケーブル

/DSL

設定に入力した情報をダブルクリックします。

111 ケーブル

/DSL

モデムの背面から電源コードを取り外し

5

秒待ってから、再度差し込みます。

インストール

CD

CD-ROM

ドライブに挿入しても、

TrueMobile CD

ブラウザプログラムが自動

的に実行されません。どうするといいですか

?

111 [

スタート

]

[

ファイル名を指定して実行

]

の順にクリックし

111

「 x:/setup.exe

」 と入力します

(

「 x

」 は

CD-ROM

ドライブのドライブ名です。

)

DHCP

サーバ機能を無効にした後、どうするとブロードバンドルータにアクセスできますか

?

ワイヤレスブロードバンドルータの

DHCP

サーバ機能を、

[

Advanced Settings (

詳細設定

)

]

にある

DHCP

サーバ

設定ページの

[

Enable DHCP Server Function (DHCP

サーバ機能を有効にする

)

]

ボックスを選択せずに無効にし

た後、ウェブベースのコンフィギュレーションツールにアクセスできない場合があります。 ウェブツールへのア

クセスを復元するには、ネットワーククライアントの

1

つを使用して、次のようにします。

Windows XP

および

2000

の場合

:

111 [

マイネットワーク

]

を右クリックし、

[

プロパティ

]

を選択します。

111 LAN

接続を右クリックし、

[

プロパティ

]

をクリックします。

111 [

インターネットプロトコル

(TCP/IP)]

を選択し、

[

プロパティ

]

をクリックします。

111 [

次の

IP

アドレスを使用する

]

オプションをクリックします。

111 [IP

アドレス

]

フィールドに 「

192.168.2.2

」 と入力します。

111 [ サブネットマスク

]

に 「

255.255.255.0

」 と入力します。

注意

:

ブロードバンドルータ設定を変更した後、ネットワーククライアントを割り当て、

IP

アドレスを動

的に取得します。 上記の手順に従って、コンピュータのインターネットプロトコル設定を実行します。 適

切なオプションを選択し、

IP

アドレスを動的に取得します。

ブロードバンドルータを再起動、または再設定するにはどうするといいですか

?

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータを再起動し、電源コネクタを取り外し、再度差し込みま

す。

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータのデフォルト設定をロードするには、ルータのリセットボ

タンを

5

秒以上押します。 ユニットが再設定される間、電源ランプが点滅します。

注意

: Dell TrueMobile 2300

をリセットボタンを使用して再設定する場合、

5

秒以上押すと、現在の設定が

消去され、

出荷時のデフォルト設定 がロードされます。

カスタマーサポートについては、 support.dell.com

(

英語

)

を参照してください。

ファームウェアのアップグレード情報はどのようにして入手しますか

?

ファームウェアの新規アップグレードはすべてホームページに掲示されます。 最新のファームウェアをダウン

ロードするには、

Dell

のサポートウェブサイト、 support.dell.com

にアクセスしてください。

注意

: Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータ専用のファームウェアのみ使用できま

す。

ファームウェアをダウンロードしたら、ウェブベースのセットアップツールの

[Upgrade Firmware

(ファームウェ

アのアップグレード)

]

ページを使用します。

[System Tools

(システム ツール)

]

[Upgrade Firmware

(ファー

ムウェアのアップグレード)

]

タブの順にクリッ クします。 新しいファームウェアのファイル名およびパスを入力

します。 [

Start(

スタート

)]

ボタンをクリックして、

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータの

ファイルをロードします。

Dell TrueMobile 2300

の実際の速度スループットはいくらですか

?

802.11g

データ伝送は

54 Mbps

データ率を提供します。

802.11b

データ伝送は

11 Mbps

データ率を提供します。

ただし、実際のスループットはそれより低い場合もあります。

10 Mbps

ケーブルのイーサネットが、必ずしも

10

Mbps

性能を提供しないのと同様です。伝送速度はファイルサイズ、ユーザー数、およびアクセスポイントからの

距離により異なります。 適切に設計されたシステムは、イーサネットのような性能をユーザーに提供しま

す。

802.11g

の場合、信号強度が低下するにつれて、接続を維持するために自動データ率も

54 Mbps

48

36

24

18

12

9

、または

6 Mbps

に低下します。

802.11b

の場合、信号強度が低下するにつれて、接続

を維持するために自動データ率も

11 Mbps

から

5.5

2

、または

1 Mbps

に低下します。

Dell TrueMobile 2300

からの無線周波

(RF)

伝送により生じるヘルス問題がありますか

?

今のところ、

2.4

ギガヘルツ

(GHz)

範囲の

RF

波が健康問題を引き起こすという確証はありません。ワイヤレス

LAN

デバイスは電子レンジと同じ周波数で動作します。ただし、

2.4 GHz

のワイヤレスアクセスおよびアダプタ

は、電子レンジやコードレス電話のような他の

2.4 GHz

製品よりも低い

100

メガワット

(MW)

の電力信号を発し

ます。

これには共有またはスイッチ機能がありますか

?

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータのワイヤレスアクセス ポイントは、共有媒体であるハブに

似ています。

Bluetooth

802.11

の違いは何ですか?

これらの技術は異なった状況を対象としています。

Bluetooth

は、近接したデバイスを相互接続するようにデザイ

ンされた

1 Mbps

技術です。約

30

フィートの短距離で二つ以上のデバイスを直接接続する必要がある際

は、

Bluetooth

を使用します。例えば、

PDA

や携帯用コンピュータをコンピュータに接続する場合、ノートパソコ

ンをプリンターに接続する場合、電話をヘッドホンに接続する場合です。

802.11

製品は、

LAN

接続の問題を最大限

に解決し、高いデータ率及び長距離でネットワーク送信を提供するようデザインされたものです。インターネット

やローカルエリアネットワークにアクセスする際は、

802.11

製品を使用します。

Dell TrueMobile 2300

はインターネットゲームをサポートしますか

?

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータは、ゲームソフトウェアによって、一部のインターネット

ゲームをサポートします。 問題が生じた場合は、各ソフトウェアのテクニカルサポートに問い合わせてくださ

い。

NAT

サーバ経由でゲームプレイが可能になるセットアップ情報を入手できる場合があります。

ゲームソフトウェアが

LAN

で複数ユーザーをサポートする限り、 ワイヤレスネットワークでもゲームをプレイで

きます。 使用しているゲームが複数ユーザーをサポートするかどうか確認するには、ソフトウェアのテクニカル

サポートに問い合わせるか、またはマニュアルをご覧ください。

ソフトウェアによっては、単一の

IP

アドレスでもワイヤレスネットワークで複数ユーザーが同時にゲームに参加

できる場合もあります。 この点に関しても、ソフトウェアのテクニカルサポートに問い合わせるか、またはマ

ニュアルをご覧ください。

ルータでネットワークに接続してゲームをするにはどのセットアップに変更するのですか

?

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータは、一部のインターネットゲームをサポートします。イン

ターネットゲームによっては、ルータが受信データをアプリケーション別のポート経由でコンピュータに転送する

必要があります。ルータは、[

Virtual Server Settings

(仮想サーバセットアップ)] ページの

HTTP

などの既知

のポートを選択するデータ転送オプションをサポートしますが、各ゲームポートセットアップはサポートしませ

ん。

カスタムポート転送を必要とするインターネットゲームのサポートを有効にするには、[

Service

(サービス)]

選択ボックスで [

ALL(DMZ)

] を選択し、ゲームのホストとなるコンピュータの [

IP address

IP

アドレス)]

を [

Virtual Server Settings

(仮想サーバセットアップ)] ページで [

Internal IP

(内部

IP

)] として入力しま

す。

注意

:

ゲームをホストするコンピュータで、何らかの形式の静的

IP

アドレスを使用することを推薦

します。

Dell TrueMobile 2300

はハッカー行為を防止しますか

?

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータは、ワイヤレスネットワークで特定ユーザーのみに権限を

限定することにより、認証されていないアクセスを防止します。

ウェブベースのセットアップツールには、未確認のユーザーによる侵入未遂を記録する侵入者検出記録ログが含ま

れています。ログを表示するには、ウェブベースのセットアップツールを起動します。

[System Tools

(システム

ツール)

]

[Intruder Detection Log

(侵入者検出記録ログ)

]

タブの順にクリッ クします。

追加情報はどのようにして入手しますか

?

国際電話通信証書およびカスタマーサポートを含む詳細情報については、 support.dell.com

をご覧ください。

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ISP

設定チェックリスト

:

Dell™ TrueMobile™ 2300

ワイヤレスブロードバンドルータユーザー

ズガイド

 

ISP

にケーブルモデムまたは

DSL

モデムの設定を問い合わせてください。

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータをインストールする際にすぐ解答できるように、ブロード

バンド接続の以下の情報をプロバイダに問い合わせてこのセクションに記入してください。

注意

:

情報を記入する必要がない場合もあります

(

:

ほとんどのケーブルモデムサービスプロバイダ

)

。これ

に該当する場合、このテーブルを飛ばしてください。

  

 

質問

Q1.

私の

IP

アドレスは静

的ですか、それとも動的で

すか

?

静的な場合は、プロバイダ

から必要なセットアップを

入手してください。 動的な

場合、このセクションを飛

ばしてください。

Q2.

私の

ISP

サービスは

PPPoE (

イーサネットポイ

ントツーポイントプロトコ

)

を使用していますか

?

記入欄

静的

IP

アドレス

IP

サブネットマスク

ISP

ゲートウェイアドレス

ドメインネームサーバ

(DNS)

アドレス

ISP

ISP

ユーザーネーム

(PPPoE)

パスワード

(PPPoE)

ISP

サービスネーム

(PPPoE)

使用している場合は、プロ

バイダから必要なセット

アップを入手してくださ

い。 使用していない場合、

このセクションを飛ばして

ください。

解答 解答例

178.182.12.13

255.255.255.0

172.134.122.100

233.221.213.10

jdoe123

99btlber

(

このフィールドは必要な

い場合もあります

)

注意

:

これらのセットアッ

プは通常

DSL

モデムでの

み必要です。

Q3.

私の接続にはホスト

ネームが割り当てられてい

ますか

?

割り当てられている場合、

ホストネームをここに入力

してください。

Q4.

私の接続にはドメイン

ネームが割り当てられてい

ますか

?

割り当てられている場合、

ドメインネームをここに入

力してください。

Q5.

私の接続は

MAC

アド

レスに拘束されています

?

拘束されている場合、

MAC

アドレスをここに入力して

ください。

注意

:

これらのセットアッ

プは通常はケーブルモデム

でのみ必要です。

ホストネーム

ドメインネーム

MAC

アドレス

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MY_ISP

FRONTIER

00-06-5B-D2-E1-F3

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コントロールユーティリティ:

Dell™ TrueMobile™ 2300

ワイヤレスブロードバンドルータユーザー

ズガイド

Contact Utility(

コントロールユーティリティ

)

は、

Windows

のソフトウェアで、使用コンピュータからワイヤレス

ブロードバンドルータとインターネットへの接続状況をモニタします。

Install the Control Utility

(コントロールユーティリティのインストール)

Uninstall the Control Utility

(コントロールユーティリティのアンインストール)

Start the Control Utility

(コントロールユーティリティの使用法)

Exit the Control Utility

(コントロールユーティリティの終了)

コントロールユーティリティによるルータの設定

コントロールユーティリティのインストール

セットアップウィザードを使用して設定する際に、コントロールユーティリティを

PC

にインストールできます。

111 TrueMobile 2300 ワイヤレスブロードバンドルータセットアップウィザードとユーザーガイド

CD

CD

ドラ

イブに挿入します。

CD

が自動的にセットアップウィザードプログラムを起動します。自動的に起動しない場

合、次の手順でウィザードを起動してください。

111 [ スタート] の [ファイル名を指定して実行] へ進み、

111

「 x:\setup.exe

」 と入力します

(

「 x

」 は

CD-ROM

ドライブのドライブ名です。

)

111

メインメニューで、[

Installation

(インストレーション)

]

をクリックし、次に[

Setup First Computer

1

台目のコンピュータの設定)

]

、または[

Setup Additional Computers

(別のコンピュータの設定)

]

どちらかをクリックします。

111

画面上に表示される説明に従い、設定を完了します。

トップに戻る

コントロールユーティリティのアンインストール

111

システムトレーにルータアイコンが表示されている場合、アイコンを右クリックし [

Exit

(終了)] を選択

します。

111 次に、[

Start

(スタート)]、[

Control Panel

(コントロールパネル)]、[

Add/Remove Program

(プログラムの追加と除去)] の順でクリックします。

111

プログラムリストから [

Control Utility

(コントロールユーティリティ)] を選択し、指示に従ってプログ

ラムを除去します。

トップに戻る

コントロールユーティリティの使用法

この[

Control Utility(

コントロールユーティリティ

)

]は、システムが起動すると自動的に実行するデフォルトセッ

トアップです。[

Utility(

ユーティリティ

)

]が自動的に開始しない場合、[

Start

(スタート)] の [

Programs

(プログラム)] で [

Dell TrueMobile 2300 Wireless Broadband Router

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブ

ロードバンドルータ)]、次に [

Dell Control Utility

Dell

コントロールユーティリティ)] の順にクリックし

(

ユーティリティ

)

プログラムを起動します。

一度実行されると、システムトレーにルータアイコンが作成されます。インターネットの接続が良好状態の場合、

システムトレーのアイコンは

.

のようになり、ルータのアイコンをダブルクリックし、ユーティリティーパネル

を開くことができます。

注意

:

アイコンが黄色 である際は、インターネット接続がされていないことを示します。アイコンが

赤 色 である際は、ルータへの接続が失敗したことを示します。

トップに戻る

コントロールユーティリティの終了

コントロールユーティリティープログラム開始時にアイコン がシステムトレーに表示されます。プログラムを

終了する場合は、システムトレイ中のユーティリティアイコンを右クリックし、メニューを開きメニューから

Exit

(終了)]を選択してプログラムを終了します。

注意: ウインドウタイトルバー上のクローズボタンをクリックするとコントロールユーティリティが

閉じますが、プログラムを終了したことにはなりません。

トップに戻る

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ハードウェア:

Dell™ TrueMobile™ 2300

ワイヤレスブロードバンド

ルータユーザーズガイド

フロントパネル

バックパネル

フロントパネル

Dell TrueMobile™ 2300

ワイヤレスブロードバンドルータの正面には

7

つの

LED

(リンクランプ)、またはリンク

ライト がついています。以下の表で、各

LED

の機能を説明します。

LED

意味 機能

Power

電源 電源が接続されている場合は継続的に点灯します。ユニットをリセットする場合は

Wireless

ワイヤ

レス

LAN

.

点滅します。

継続的に点滅

ます。

-

ワイヤレスリンクが

1

つ以上ユニットに接続していることを示し

Internet DSL

たは

ケーブ

ルモデ

LAN 1

LAN 2

LAN 3

LAN 4

継続的な緑の点灯は接続中、点滅はデータアクティビティがあることを示します。

継続的な点灯はデータ衝突があることを示します。

LAN

継続的な緑の点灯は接続中で転送速度が

100Mbps

であるあることを示しま

す。

Γ

教騎鎧碵雹

継続的な黄緑の点灯は接続中で転送速度が

10Mbps

であるあることを示します。

テーブル

1. Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータ

LED

トップに戻る

バックパネル

コネク

Lock

説明

デバイスの盗難防止にロックデバイスを使用します。

Reset

クリップを伸ばしたもの等を使用してボタンを

3

秒間押します。電源

LED

が一瞬オフにな

り、再び点灯します。ボタンをリリースし、デバイスを出荷時の設定値にリセットします。

Internet

ネットワークケーブルに

RJ-45

コネクタを使用します。

Accept an RJ-45

を使用して

4

台までの

PC

をゲートウェー

4-

ポートスイッチに接続します。

LAN 1

LAN 2

LAN 3

LAN 4

Power

電源アダプタを電源ポートへ接続し、他の電源ケーブルをコンセントにプラグインします。

トップに戻る

目次に戻る

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コントロールユーティリティ:

Dell™ TrueMobile™ 2300

ワイヤレスブロードバンドルータユーザー

ズガイド

Contact Utility(

コントロールユーティリティ

)

は、

Windows

のソフトウェアで、使用コンピュータからワイヤレス

ブロードバンドルータとインターネットへの接続状況をモニタします。

Install the Control Utility

(コントロールユーティリティのインストール)

Uninstall the Control Utility

(コントロールユーティリティのアンインストール)

Start the Control Utility

(コントロールユーティリティの使用法)

Exit the Control Utility

(コントロールユーティリティの終了)

コントロールユーティリティによるルータの設定

コントロールユーティリティのインストール

セットアップウィザードを使用して設定する際に、コントロールユーティリティを

PC

にインストールできます。

111 TrueMobile 2300 ワイヤレスブロードバンドルータセットアップウィザードとユーザーガイド

CD

CD

ドラ

イブに挿入します。

CD

が自動的にセットアップウィザードプログラムを起動します。自動的に起動しない場

合、次の手順でウィザードを起動してください。

111 [ スタート] の [ファイル名を指定して実行] へ進み、

111

「 x:\setup.exe

」 と入力します

(

「 x

」 は

CD-ROM

ドライブのドライブ名です。

)

111

メインメニューで、[

Installation

(インストレーション)

]

をクリックし、次に[

Setup First Computer

1

台目のコンピュータの設定)

]

、または[

Setup Additional Computers

(別のコンピュータの設定)

]

どちらかをクリックします。

111

画面上に表示される説明に従い、設定を完了します。

トップに戻る

コントロールユーティリティのアンインストール

111

システムトレーにルータアイコンが表示されている場合、アイコンを右クリックし [

Exit

(終了)] を選択

します。

111 次に、[

Start

(スタート)]、[

Control Panel

(コントロールパネル)]、[

Add/Remove Program

(プログラムの追加と除去)] の順でクリックします。

111

プログラムリストから [

Control Utility

(コントロールユーティリティ)] を選択し、指示に従ってプログ

ラムを除去します。

トップに戻る

コントロールユーティリティの使用法

この[

Control Utility(

コントロールユーティリティ

)

]は、システムが起動すると自動的に実行するデフォルトセッ

トアップです。[

Utility(

ユーティリティ

)

]が自動的に開始しない場合、[

Start

(スタート)] の [

Programs

(プログラム)] で [

Dell TrueMobile 2300 Wireless Broadband Router

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブ

ロードバンドルータ)]、次に [

Dell Control Utility

Dell

コントロールユーティリティ)] の順にクリックし

(

ユーティリティ

)

プログラムを起動します。

一度実行されると、システムトレーにルータアイコンが作成されます。インターネットの接続が良好状態の場合、

システムトレーのアイコンは

.

のようになり、ルータのアイコンをダブルクリックし、ユーティリティーパネル

を開くことができます。

注意

:

アイコンが黄色 である際は、インターネット接続がされていないことを示します。アイコンが

赤 色 である際は、ルータへの接続が失敗したことを示します。

トップに戻る

コントロールユーティリティの終了

コントロールユーティリティープログラム開始時にアイコン がシステムトレーに表示されます。プログラムを

終了する場合は、システムトレイ中のユーティリティアイコンを右クリックし、メニューを開きメニューから

Exit

(終了)]を選択してプログラムを終了します。

注意: ウインドウタイトルバー上のクローズボタンをクリックするとコントロールユーティリティが

閉じますが、プログラムを終了したことにはなりません。

トップに戻る

目次に戻る

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はじめに:

Dell™ TrueMobile™ 2300

ワイヤレスブロードバンドルー

タユーザーズガイド

概要

ワイヤレスネットワークの概要

ハードウェア

概要

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータは、インターネット ルータを内蔵する

802.11b/g

ワイヤレ

スアクセスポイントです。

xDSL

またはケーブルモデムに接続することで、有線とワイヤレスコンピュータが同時

にインターネットにアクセスできます。 ワイヤレスブロードバンドルータは次のようにセットアップできます。

インターネットルータ

:

ケーブルまたは

xDSL

モデムに接続すると、有線とワイヤレスコンピュータの両方を

インターネットに接続できます。 ルータコントロールインターネットアクセスに含まれるファイアウォール

機能は、ネットワークを保護します。

ワイヤレスハブ

(

アクセスポイント

):

ファイルとプリンタを共有するコンピュータに接続します。

4

ポートイーサネットスイッチ

:

ファイルとプリンタを共有する

4

台の有線コンピュータに接続します。

イーサネットブリッジ

:

有線とワイヤレスコンピュータ間でファイルとプリンタを共有できます。さらに、

イーサネットハブに接続して、インターネットの接続と共有をさらに多くの有線コンピュータに拡張できま

す。

ワイヤレスブロードバンドルータは

252

台までのクライアントをサポートします。

252

台のクライアントのう

16

台まではワイヤレスを適用できます。ネットワークアドレス変換

(NAT)

機能により

64

台のクライアントが同時

にインターネットと通信できます。一秒間に最大

54

メガバイト

(Mbps)

の速度で転送し、

LAN (

有線

)

ポートが

10/100

Mbps

で転送します。ブロードバンドルータと各コンピュータ間の最大距離は

300

フィートで、この距離は環境に

よって左右されることは稀です。

注意

:

デフォルトセットアップを使用すると、ワイヤレスブロードバンドルータは、

99

台までの有線および

ワイヤレスコンピュータに

IP

アドレスを 提供できます。

IP

アドレスはネットワーク上のコンピュータを

一意に特定します。 ユーザーが

20

台以上の接続になると、ネットワークトラフィックの増加のために、ス

ループットが遅くなる場合があります。

デフォルトでは、ブロードバンドルータを次のように使用できます。

ワイヤレスネットワークネームとして 「ワイヤレス」 を使用するワイヤレスアクセスポイント。

IP

アドレスをワイヤレスと有線クライアントに提供する

DHCP

サーバ。

イーサネットハブへのブリッジ。

目次に戻る

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ルータの管理

Dell™ TrueMobile™ 2300

ワイヤレスブロードバンドルータユー

ザーズガイド

概要

セットアップウィザード

コントロールユーテリティ

ウェブベースのコンフィギュレーションツール

概要

TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータの工場出荷デフォルト設定は、ほとんどのネットワーク環境で使用できる設定で

す。しかし、ネットワーク環境によっては、異なるルータ設定が必要な場合もあります。

セットアップウィザード

:

セットアップウィザードは、

Windows

ベースのソフトウェアプログラムで、

TrueMobile 2300 CD

に含まれています。このプログラ

ムは、

1)

ネットワークにルータをインストールして複数の

PC

でインターネットにアクセスできる環境を設定する、

2)

ネットワーク

に別のコンピュータを追加する、さらに

3)

ユーザーーズガイドと

Dell

サポート

Web

サイトへのリンクを提供します。

コントロールユーティリティ

:

コントロールユーティリティも

Windows

ベースのソフトウェアプログラムで、

TrueMobile 2300 CD

に含まれています。この ユー

ティリティは、通常、ルータインストレーションの最後の部分にあり、

PC

とインターネットの接続状況情報と、パスワード、無線

チャネル、また

SSID

などのワイヤレスブロードバンドルータの管理設定変更機能を提供します。

Web

ベースコンフィギュレーションツール

:

Web

ベースコンフィギュレーションツールは、ワイヤレスブロードバンドルータの詳細設定を行う場合に使用します。このツールは

ルータ内にあり、ブラウザを使ってアクセスします。このツールには、ワイヤレスブロードバンドルータの基本設定オプションと詳

細設定オプションがあります。たとえば、他のインターネットユーザーに、ローカルのプライベートネットワーク上の

Web

サーバへ

のアクセスを許可したり、ワイヤレスネットワークをディセーブルにする許可を与えることができます。

注意

:

セットアップウィザードインストールウィザード またはコントロールユーテリティ は、

Windows 2000/XP

コンピュー

タで実行しなければなりません。 ウェブベースのコンフィギュレーションツールには、

Microsoft

インターネットエクスプ

ローラ

(4.0

以降

)

または

Netscape (4.0

以降

)

を使用します。

工場出荷デフォルト設定

:

Dell

では、ワイヤレスブロードバンドルータの当初セットアップは次の通りです。

注意

:

デバイス設定がわからなくなった場合は、リセットボタンを押すとルータの設定を復元することができます。

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設定

ユーザー名

パスワード

デバイス名

IP

アドレス

サブネットマスク

10 Mbps

イーサネット

WAN IP

WAN DHCP

クライアント

ESSID (

ワイヤレスネットワーク名

)

チャネル

暗号化

DHCP

サーバ

NAT

ルーティング

デフォルト admin admin my.router

192.168.2.1

255.255.255.0

<DHCP

経由で

ISP

から取得する

>

有効

ワイヤレス

6

暗号化なし

有効

有効

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ワイヤレスネットワーク概要

:

Dell™ TrueMobile™ 2300

ワイヤレスブロードバンドルータユーザー

ガイド

ワイヤレスローカルエリアネットワーク

(WLAN)

WLAN

との識別

暗号化

速度の自動選択と速度のスケール

ワイヤレスローカルエリアネットワーク

(WLAN)

ローカルエリアネットワーク

(LAN)

は、一ヶ所に存在するネットワークです。ネットワーク内のユーザーは、ファ

イル、プリンタ、およびその他のサービスを共有することができます。

LAN

では、サービスを要請するネットワー

クコンピュータはクライアントと呼ばれます。ワイヤレスローカルエリアネットワーク

(WLAN)

は、回線ではな

く、高周波数の無線を使ってネットワークのクライアントおよびデバイス間で通信およびデータを送受信するタイ

プの

LAN

です。有線

LAN

の拡張またはその代用として導入される、柔軟性に優れたデータ通信システムです。

WLAN

ではクライアントによりワイヤレスアダプタがインストールされており、これらもワイヤレスクライアント

と呼ばれます。アダプタの使用により、ワイヤレスクライアントはケーブルを使わずに

WLAN

と通信することが可

能です。ワイヤレスクライアントは、チャンネルと呼ばれる大気中の通信路を通して情報を送受信します。

WLAN

の標準は

IEEE 802.11b

です。

Dell 802.11b/g

準拠デバイスは、他のメーカーの

802.11b/g

準拠ワイヤレスデバ

イスと相互運用します。

WiFi

認証マークは、そのワイヤレスデバイスが独立組織によりテスト済みであることを示

します。

ワイヤレスクライアントは、インフラモードまたはピアツーピアモードで機能します。

トップに戻る

WLAN

との識別

ESSID

BSSID

は両方とも

1

つの

WLAN

への無線クライアントのアクセスを識別し制御する

Service Set Identifiers

(SSID

:サービス設定識別子

)

です。

SSID

は、どの

WLAN

を参照するか示します。ほとんどの場合、

SSID

はユー

ザーインターフェイスに表示されます。

ワイヤレスクライアントにアクセスポイントまたはワイヤレスアダプタをインストールする場合、インストールプ

ログラムにより

SSID

を入力するように指示されます。ワイヤレスブロードバンドルータにデフォルト

SSID

の「ワ

イヤレス」を使用することができますが、この情報は、ネットワークにより異なるので、

Dell

では提供できませ

ん。

WLAN

のワイヤレスクライアントとアクセスポイントは、同じネットワーク名でなければなりません。

トップに戻る

暗号化

WLAN

では、ワイヤレスクライアントとアクセスポイントが空気中を通して情報を送受信します。セキュリティを

導入しないと、アクセス権のない人に傍受される恐れがあります。

セキュリティおよび情報保護の一般的な方法として暗号化があります。暗号化では、アルゴリズムと呼ばれる 一連

の指示を情報に適用します。アルゴリズムは、プレインまたはクリアテキストの情報と、[

encryption key

(暗号化

キー)]と呼ばれる

16

進法数の 連数で構成されます。

情報を電波に乗せて受信する前に、ワイヤレスクライアントまたはアクセスポイントは情報を暗号化またはスクラ

ンブルします。情報を受信するアクセスポイント またはワイヤレスクライアントは、同じキーを使って情報を解

読、または情報を逆スクランブルします。正しい暗号化キーを持つ

WLAN

デバイス のみが情報を読むことができま

す。キーが長いほど暗号化の有効性が高くなります。

TrueMobile 2300

は、

WEP (Wired Equivalent Privacy)

WPA (Wi-Fi Protected Access)

の両方をサポートしていま

す。

WEP

WEP

は、ワイヤレスクライアント

(

例えばワイヤレス

PC

カードを搭載したノートパソコン

)

とルータ間で共有される

暗号化キーを作成する方法を提供します。ワイヤレスブロードバンドルータにおいて、

WEP

は 有効または無効に

切換が可能なオプション機能です。

WEP

暗号化を有効にする際は、同様の

WEP

キーを持つアクセスポイントにの

み接続が可能となるため、クライアントにアクセスポイントと同様の

WEP

キーを設定する必要があります。

注意

:

キーを頻繁に変更することを推奨します。安全保護の対象となる通信は常に同様のアルゴリズムを使

用します。同様のキーおよびメッセージが全く同じ暗号テキストを発するため、アクセス侵入者が暗号化さ

れたデータを破壊することが可能となります。以上の理由からキーを頻繁に変更するようにしてください。

WEP

暗号化方法には2種類あります。

40(64)

ビット暗号化

104(128)

ビット暗号化

40

ビットと

64

ビットの暗号化は同一の形態で、メーカーによって

40

ビットと

64

ビットを使用する場合がありま

す。

40

ビットと

64

ビットの暗号化を使うとされるワイヤレスデバイスは、相互に互換性があります。

40(64)

ビット

のキーは、以下の通り

10

桁の

16

進数で構成されます。

キー

#1: 1011121314

キー

#2: 2021222324

キー

#3: 3031323334

キー

#4: 4041424344

104(128)

ビットキーは

40(64)

ビットキーに比べて数兆倍もの組み合わせが可能です。

26

桁の

16

進数で構成され以下

のように配列されています。

キー

(#1): 101112131415161718191A1B1C

WLAN

内のワイヤレスクライアントとアクセスポイントは、同じ暗号化方法とキーを使 わなければなりません。以

下に

2

つの例を挙げて、いかにこの点が重要であるかを説明します。

1

アクセスポイントの暗号化方法が

40(64)

ビットです。ワイヤレスクライアントが

104(128)

ビット暗号化を使用しま

す。クライアントおよびアクセスポイントは、選択キーが同じでも互いに通信できません。この問題を解決するに

はアクセスポイントで

104(128)

ビット暗号化を使うようにセットアップします。

2

アクセスポイントとワイヤレスクライアントが使う暗号化も同じです。アクセスポイントキーでキー

1

を、ワイヤ

レスクライアントでキー

2

を選択 します。ワイヤレスクライアントは

WLAN

で通信できません。この問題を解決す

るにはワイヤレスクライアントでキー

1

を選択します。

注意

: WLAN

上のワイヤレスデバイスでは、同一のキーと暗号化方法を使用してください。これを実行しな

い場合、相互に通信できません。

ワイヤレスブロードバンドルータは、

16

進数または

ASCII

文字を使い、暗号化キーを作成します。

16

進数は

0

9

の数字と

A

から

F

の アルファベットで構成されます。例えば、

10

進法の数字の

15

16

進数システムでは、

F

と表

示されます。

ASCII

American Standard Code for Information Interchange

の略で、アスキーと発音します。

ASCII

は英語の文字

を数字で表すコードで、各文字には

0

から

127

の数字が割り当てられています。例えば、

ASCII

コードで大文字

M

は数字で

77

に相当します。 大部分のコンピュータはテキストを表すために

ASCII

を使い、コンピュータ間の

データ送信を可能とします。

WPA

WPA

はワイヤレスネットワークの安全性を高めるために

WEP (Wired Equivalent Privacy)

にアップグレードされま

す。

WPA

は将来の

IEEE 802.11i

と両立でき、更に発展したデータの暗号化とユーザー認証を提供します。

安全性を強化するため、

WPA

TKIP (Temporal Key Integrity Protocol)

暗号化を利用して

WEP (Wired Equivalent

Privacy)

で使用されている静的キーを保護します。

TKIP

には、パケットを不正変更から保護するための

MIC

(message integrity check)

、軽いキーアタックを防ぐための

PPK (Per-Packet Key)

ハッシング、

IV

の再利用やハッ

カーが暗号を解読するために必要なパケットを収集する恐れを軽減するための拡張

IV (initialization vector)

、一時的

なキーを動的に変更するための再入力機能の

4

つのアルゴリズムがあります。ワイヤレスクライアントが

TKIP

をサ

ポートしていない場合、

TKIP

が最も一般的な暗号化方法です。

TrueMobile 2300

AES (Advanced Encryption

Security)

暗号化もサポートしています。

AES

802.11i

において

802.11

RC4

ベースの暗号化に入れ替わりま

す。

AES

は優れた暗号化アルゴリズムで、ワイヤレスネットワークに最大の安全性を提供します。

ユーザー認証に関して、

WPA

は認証システムを採用し、 via 802.1x. 802.1x

を通してユーザー認証の構造とキー区

分の管理方法を提供します。

802.1x

には、認証サーバー(一般的に

RADIUS

サーバー)、

WPA

を有効にしたルータ

または

AP

"

Authenticator

"

と呼ばれる)、および

WPA

を有効にしたクライアント(

"

Supplicant

"

と呼ばれる)

3

つの主要な要素があります。

802.1x

は許可されたユーザーのみがアクセスできるようにします。

会社企業ではワイヤレスルータおよび認証サーバーの連結に

WPA

が利用できます。認証サーバーのない

Small

Office/ Home Office (SOHO)

環境下では、ユーザーは認証サーバーに代わって pre-shared

キー

(PSK)

モードを使用

することができます。

TrueMobile 2300

PSK

モード起動の

WPA

を提供します。

WPA

の相互認証および改良された

暗号化技術により、ワイヤレス通信の安全性が強化されます。

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速度の自動選択と速度のスケール

802.11g

では、ワイヤレスネットワークアダプタおよびアクセスポイントは

54, 48, 36, 24, 18, 12, 9, or 6 Mbps

のい

ずれかの速度でデータを送信できます。アダプタとアクセスポイント間の距離が変わると、データ送信速度も自動

的に変わります。妨害等の他の要素も、データ送信速度に影響します。ワイヤレスブロードバンドルータは 速度の

自動選択および速度のスケールを使い、通信に最適な速度を判断します。速度のスケールはワイヤレスクライアン

トと

WLAN

間の通信を最適な状況に保ちます。

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セットアップウィザード:

Dell™ TrueMobile™ 2300

ワイヤレスブ

ロードバンドルータユーザーズガイド

はじめに

セットアップウィザードの起動

セットアップウィザード画面

はじめに

セットアップウィザードは使いやすいプログラムで、

TrueMobile 2300 CD

に含まれています。このウィザードで

は、ワイヤレスブロードバンドルータによるインターネット接続のわかりやすい手順が説明されています。セット

アップウィザードは、まず ケーブル

/DSL

モデムで接続されているアクティブ

ISP

接続から接続設定を抽出し、次

に、ルータをネットワークに接続する方法が図示されます。その後、抽出したルータの設定を適用し、インスト

レーションを有効にします。インストレーションが完了しなかった場合、セットアップウィザードによりトラブル

シューティングの詳しいインストラクションが表示されます。

さらに、セットアップウィザードでは、

TrueMobile 2300 CD

に含まれているユーザーズガイドと

Dell

サポー

Web

サイトへのリンクも提供されています。

トップへ戻る

セットアップウィザードの起動

セットアップウィザードを実行するには、次の手順に従います。

111

パッケージに同梱されていた

TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータのセットアップウィザード

とユーザーガイド

CD

をコンピュータの

CD-ROM

ドライブに挿入します。[

TrueMobile CD browser

TrueMobile CD

ブラウザ)]プログラムが自動的に起動しない場合、次の手順で [

browser

(ブ

ラウザ)]を起動してください。

a.

コンピュータで

[

Start

(スタート)

]

[

Run

(ファイル名を指名して実行 )

]

をクリックします。

b.

「 x:/setup.exe

」 と入力します

(

「 x

」 は

CD-ROM

ドライブのドライブ名です。

)

セットアップウィザードが起動されると、次々とウィンドウが表示されます。下の図はこれらのウィンドウとその

機能についての説明です。

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セットアップウィザードスクリーン

Welcome

メニュー

このメニューには次のようなオプションがあります。

Installation

[

インストレーション

] --

ルータのインストールを開始し、インターネットに接続するため にコン

ピュータを設定する。

User's Guide

[

ユーザーガイド

] --

ユーザーーズガイド

(

本書

)

を表示する。

Exit[

終了

]

--

セットアップウィザードを終了する。

インストレーション

> PC

の設定

メインメニューで[

Installation

(インストレーション)

]

を選択すると、次の図が表示されます。

ケーブルまたは

DSL

モデムでインターネットに接続するためにルータをコンピュータにインストールする場

合、[

Setup First Computer

1

台目のコンピュータの設定 )

]

をクリックします。

ネットワークに別のコンピュータを接続するには、[

Setup First Computer

1

台目のコンピュータの設

定)

]

オプションを使用してルータをインストールした後、[

Setup Additional Computer

(別のコンピュー

タの設定)

]

をクリックします。

トップに戻る

インストレーション

> PC

の設定

> 1

台目のコンピュータの設定

DSL/

ケーブルモデムによるインターネット接続の確認

PPPoE

接続を使用している場合、コンピュータを再起動する必要があります。

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータをネットワークに接続する

Step 1:

ルータにケーブル

/DSL

モデムを接続する方法が説明されています。

Step 2:

ルータを

PC

に接続する方法が説明されています。

Step 3:

ルータへの電源接続方法が説明されています。

Dell TrueMobil 2300

ワイヤレスブロードバンドルータを設定する

Next

(次へ)

]

をクリックすると、セットアップウィザードにより、インターネット接続設定がルー

タに適用さ れ ます。

PPPoE

接続の場合、セットアップ ウィザードに

PPPoE

ユーザー名とパスワードを入力します。

セットアップが完成しました!

これでルータが設定され、

1

台目の

PC

でインターネットにアクセスできます。

ワイヤレス設定とルータの安全強化方法を説明するウインドウ。

トップに戻る

インストレーション

> PC

の設定

>

別のコンピュータの設定

Set up your PC

PC

の設定)

]

で、[

Setup Additional Computer

(別のコンピュータの設定)

]

選択する と、次の図が表示されます。コンピュータとユータ間に[

Wired Connection

(有線接続)]

か[

Wireless Connection

(ワイヤレス接続)]のいずれかを選択します。

別の

PC

をネットワークに追加する:有線接続

イーサネットケーブルを使って、コンピュータをネットワークに接続する方法が表示されます。

別の

PC

をネットワークに追加する:有線接続

無線チャネルを使って、コンピュータをネットワークに接続する方法が表示されます。

セットアップが完成しました!

PC

がネットワークに接続されました。

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ウェブベースの設定ツール

Dell™ TrueMobile™ 2300

ワイヤレスブロードバンドルータユーザー

ズガイド

概要

Basic Settings (

ベーシック設定

)

デバイス情報とステータス

System Tools (

システムツール

)

Advanced Settings (

詳細設定

)

Log Off (

ログオフ

)

概要

ウェブベースの設定ツールを使い、

Dell(R) TrueMobile(TM) 2300

ワイヤレスブロードバンドルータのネットワーク

を設定します。ウェブツールへアクセスするには、下の指示に従います。

注意

:

ウェブベースのコンフィギュレーションツールには、

Microsoft

インターネットエクスプローラ

(4.0

)

または

Netscape (4.0

以降

)

を使用します。

 

111 Windows ベースのコンピュータでは、

[

Start (

スタート

)

]

、次に

[

Run (

ファイル名を指定して実行

)

]

の順にク

リックし、次のように入力してルータのコンフィギュレーション画面を表示します。 http://my.router

(

またはデフォルトアドレス http://192.168.2.1

)

111

はじめてワイヤレスブロードバンドルータを設定する場合、またはユーザー名やパスワードが変更されてい

ない場合、

[

User Name (

ユーザー名

)

]

[

Password (

パスワード

)

]

ボックスの両方に 「 admin

」 と入力

し、

[

OK

]

をクリックします。

111 下のようなコンフィギュレーション画面が表示できたら、

[

Basic Settings (

ベーシック設定

)

]

などのトピック

を選択し、上にあるナビゲーションバーの対応するタブをクリックし、ルータを管理します。

注意

: Dell

の技術担当者は、設定プログラムの

Advanced Settings

(詳細設定)の設定オプションに対する

サポートは提供しません。 これらのオプションはユーザ

-

の便宜を図るためにのみ提供されるものですが、

このガイドではすべての詳細設定について説明します。

 

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Log Off (

ログオフ

)

複数の人がワイヤレスブロードバンドルータを同時に設定する場合混乱を避けるために、ウェブベースコンフィ

ギュレーションツールを使用すると、

1

人のユーザーがいつでもコンフィギュレーション画面にアクセスできま

す。しかし、現在の管理者がウェブベースコンフィギュレーションツールの使用をやめて他の人がツールに再度ア

クセスするまで

5

分のデフォルトタイムアウトがあります。

5

分のタイムアウトの影響を最小にするためには、

[

Log Off (

ログオフ

)

]

タブをクリックし、ウェブベースコンフィ

ギュレーションツールのコントロールを放棄します。 こうすると他のユーザーがツールに正規にアクセスできま

す。

トップに戻る

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基本設定

Dell™ TrueMobile™ 2300

ワイヤレスブロードバンドルータ

ユーザーズガイド

Basic Settings

(基本設定)

]

には以下のオプションが含まれます。

Router Mode

(ルータモード)

Wireless Settings

(ワイヤレスの設定)

Wireless Security

(ワイヤレスセキュリティ)

Internet Connection Settings

(インターネット接続設定)

Save & Apply

(保存して決定)

注意

:

設定に加えた変更を実行するには、保存してルータを再起動する必要があります。 再起動しない場

合、ルータは以前の設定を使用します。 ウェブ設定ツールの

[

Basic Settings

(

基本設定

)]

[

BACK/NEXT

(

戻る

/

次に

)]

リンクを使用して各スクリーンを移動する場合、最終的には

[Save & Restart (

保存して再起

)]

ページが表示されます。

[

Save & Restart

(

保存して再起動

)]

をクリックし変更を保存すると、ルータは

自動的に再起動し新しい設定が有効になります。

ルータモード

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータ のデバイスには、[

Gateway

(ゲートウェー)]と

Access Point

(アクセスポイント)]モードの二種類のモードがあります。

Gateway

(ゲートウェイ)]モードによって、ルータがブロードバンドルータと接続するワイヤレスネットワー

クを設けます。有線およびワイヤレスネットワークデバイスはゲートウェーモードの[

Internet

(インターネッ

ト)]ポートを通して同一のインターネット接続を共有します。 しかし、

ISP

によってはルータを使用してイン

ターネットにアクセスする前に

PPPoE

のような詳細設定が必要となる場合があります。

Access Point

(アクセスポイント)]モードによって、ルータが既存のネットワーク内のワイヤレスデバイス

とイーサネットデバイス間でブリッジします。すべての有線およびワイヤレスデバイスは同一のクラス

C

のサブ

ネットに 置かれます。インターネットポートはここでは使用しません。アクセスポイントモードは独立した単一の

ネットワークを設定する際に役立ちます。

注意

:

デバイスが

AP

モードにされると、[

Internet Connection Setting

(インターネット接続設定)]は

使用できません。

Gateway

(ゲートウェー)]モードはワイヤレスブロードバンドルータにおけるデフォルト設定です。

[ radio

]ボタンをクリックして、これら二つのモードを選択してください。

NEXT

(次に)]をクリックして続けてください。

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Wireless Settings (

ワイヤレス設定

)

ワイヤレスブロードバンドルータを設定する場合、ワイヤレスパラメータを次のように設定します。 ワイヤレスブ

ロードバンドルータを既存のワイヤレスネットワークに追加する場合、 ネットワーク管理者または最初にワイヤレ

スネットワークをセットアップした人に相談してください。 ワイヤレス設定に不慣れな場合、下の説明を参照して

ください。

注意

:

各クライアントのワイヤレスアダプタ設定を変更して、ワイヤレスブロードバンドルータの設定と一

致させる必要があります。 デフォルト設定が変更されていない限り、ワイヤレスブロードバンドルータの

出荷時デフォルトを使用してください。 この場合、変更に留意し、各ワイヤレスネットワークカードの新

しい変更を使用します。ワイヤレスネットワークカードの設定については、カードのマニュアルを参照して

ください。

設定

ネットワーク名

(SSID)

Channel

(チャンネル)

可能な値

(

デフォルトは

<wireless>

)

(

デフォルトは

6

)

ネットワーク名

(SSID)

ネットワーク名は、特定のネットワーク内で見つかる[

wireless (

ワイヤレス

)

]デバイスの集合体を識別する値で

す。 ワイヤレスブロードバンドルータのデフォルト値は、「 wireless (

ワイヤレス

)

」 です。 すべてのワークステー

ションおよびアクセスポイントは、互いに通信するには同じ

SSID

を使わなければなりません。

SSID

32

文字のフィールドで、大文字と小文字を区別します。 例: 住所、

WLAN

の物理位置の別の識別子、

ユーザーの名前、会社名、会社名と所属部署、お気に入りのスローガンやことわざなど。

チャネル

ワイヤレスブロードバンドルータ

ワイヤレスブロードバンドルータは様々なチャネルで動作します。 近接しているユニットは異なるチャネルを使用

する必要があります。 ユニットが

1

台だけの場合、デフォルトはチャネル

6

で、恐らくこれで充分です。 ネット

ワークに複数のアクセスポイントがある場合、各ユニットにチャネルを交互に配置することを推奨します。 マイク

ロ波、携帯電話タワー、または地域内にその他のアクセスポイントがあるなどチャネルを変更する特別の理由がな

い限り、デフォルトを使用することを推奨します。

[

NEXT (

次に

)

]

をクリックして続けます。

トップに戻る

ワイヤレスセキュリティ

データの暗号化は、暗号化キーを用いてネットワークのコミュニケーションをコード化し安全性を高めます。ワイ

ヤレスブロードバンドルータは、暗号化をサポートするワイヤレスネットワークアダプタと共同で送信されたデー

タが他人に盗聴されたり奪われたりすることがないようにスクランブルをかけます。データの暗号化

WEP

WAP

の二つが可能です。ワイヤレスセキュリティを有効にするには[

Enable Wireless Security

(ワイ

ヤレスセキュリティを有効にする)]のボックスを選択してください。

.

WEP

WEP

暗号化を有効にする場合は、[

Network Authentication

(ネットワーク認証)]リストで

WEP

を選択してく

ださい。

設定

Key Format

(キーフォーマット)

Key Length

(鍵長)

Key1, Key2, Key3, Key4

可能な値

16

進数

/ ASCII

文字

40

ビット

(5

文字

) / 104

バイト

(13

文字

)

<

(ユーザー定義)

>

WEP

暗号化には

40(64)

ビットと

104(128)

ビットの

2

つのレベルがあり、

104(128)

ビットはより安全です。

WEP

暗号

化キーは、ランダムに選択された

16

進 数もしくは

ASCII

文字の組み合わせです。各ワイヤレスブロードバンドルー

タおよびワイヤレスワークステーションが正常に通信されるためには同一の

WEP

暗号化キーを使用する必要があり

ます。暗号化についての詳細は、ユーザーガイドの

Wireless Networking Overview

(ワイヤレスネットワークの概

要)

-

暗号化

のセクションを参照してください。

キーフォーマット

キーフォーマットには

ASCII

16

進数フォーマットの

2

種類のフォーマットがあります。

16

進数は

0

9

の数字 および

A

から

F

のアルファベットで構成されます。例えば、

10

進法の

15

16

進法の番号シス

テムでは

F

と表示されます。

ASCII

フォーマットを選択すると、どんな文字 でも入力することができま

す。

ASCII

American Standard Code for Information Interchange

の略で、

ASCII

では、各文字に

1

127

の数字が割り当てられており、アルファベットで数字を表します。例えば、

ASCII

コードの大文

字の

M

77

に相当します。大部分のコンピュータはテキストを表すために

ASCII

を使い、コンピュータ

間のデータ送信を可能とします。

鍵長

鍵長には、

40(64)

ビットと

104(128)

ビットの

2

つがあります。基本的に キーが長いほどデータの安全性

が高くなります。ワイヤレスネットワークカードによっては、

40(64)

ビットの暗号化のみを実行できる

場合があります。クライアントが

104(128)

ビットでしか通信できない場合には

104(128)

ビットを選択

し、クライアントが

40(64)

ビットでしか通信できない場合は

40(64)

ビットを選択するようにします。

キー

40(64)

ビット暗号化を選択する場合は、フィールドに

5

文字(

10

16

進数)の

WEP

暗号化キーを入力し

ます。

104(128)

ビット暗号化を選択する場合は、フィールドに

13

文字(

26

文字の

16

進数)を入力しま

す。 ワイヤレスブロードバンドルータに保存する際、

4

つの異なったキーを入力できるオプションがあ

ります。暗号化のドロップダウンリスト中の[

Default Key

(デフォルトキー)]において提供され

4

つのキーのうち

1

つだけを選択します。安全性を強化するために、キーを頻繁に変更するようにして

ください。ワイヤレスデバイスでキー変更を行う際は、すべてのワイヤレスデバイスおよびネットワー

クのアクセスポイントにおいても同様の変更が必要です。

注意

:

ワイヤレスブロードバンドルータを既存のネットワークに追加し、既存の暗号化キーをワイヤレスク

ライアントに使用する場合、ネットワークの管理者に相談してください。ワイヤレスブロードバンドルータ

の暗号化を設定する際には、同一のキーを使用します。管理者は、ネットワークのすべてのアクセスポイン

トやワイヤレスクライアントに対してこれらのキー変更を通知してください。

1

つのアクセスポイントもし

くはワイヤレスクライアントがキー変更を行うと、他のすべてのネットワークとの接続ができなくなりま

す。

WPA

WPA

暗号化を有効にする場合は、[

Network Authentication

(ネットワーク認証)]リストより

WPA

を選択しま

す。

WPA

は、ワイヤレスネットワークの安全性を高めるため、

WEP (Wired Equivalent Privacy)

をアップグレードした

ものです。

WPA

を利用してワイヤレスネットワークの安全性を強化する場合は、以下が必要です。

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータで

WPA

を有効にする。

ワイヤレスクライアントをサポートする

WPA

Dell TrueMobile

ワイヤレスクライアントをご使用の際

は、 http://support.dell.com

で、ワイアレスクライアントをサポートする

WPA

が有効なソフトウェアの更新の

可能性を確認してください。

フィールドに必要なパラメーターを入力します。

WPA Pre-shared

キー

WPA Pre-Shared

キー

(PSK)

はパスワードが入力されるフィールドです。すべてのワイヤレスクライ

アントはネットワークに接続するためにこのパスワードを入力する必要があります。 キーフォーマッ

トはワイヤレスクライアントの設定に合わせるようにしてください。

キーフォーマット

キーフォーマットボックスには

16

進数

(0-9

の数字と

A-F

のアルファベットのみ

)

ASCII

(

すべての文

字、数字、シンボル

)

2

つのリストがあります。キーに適切なフォーマットを選択します。ワイヤレス

クライアントが上記のうち片方のみをサポートしている場合は、サポートされている方法を選択するよ

うにしてください。

WPA

グループ再入力インターバル

WPA

グループ再入力インターバルは、暗号化キーのローテーションの回数を指定するのに利用されま

す。数が小さければ小さいほど暗号化キーがローテーションされますが、数字が小さすぎるとワイヤレ

スネットワークがスローダウンします。

WPA

暗号化

WPA

暗号化には二種類あり、

TKIP

(Temporal Key Integrity Protocol)

は最も一般的な暗号化方法

で、

AES

(Advanced Encryption Standard)

は、ワイヤレスクライアントが

TKIP

をサポートしていない

場合に使用できます。

NEXT

(次に)]をクリックして続けてください。

トップに戻る

インターネット接続の設定

ワイヤレスブロードバンドルータがルータとして使用される場合のみ設定する必要があります。

ISP

設定に関する

詳細は、

ISP

設定選択リスト

.

を参照してください。

注意: [

Installation

(インストール)]と[

Setup First Computer

(一台目のコンピュータを設定する)]

を選択後、セットアップウィザードが、ルータに必要なケーブル

/xDSL ISP

設定を入力し、インストールを

完成します。セットアップウィザードがインターネット接続できない場合のみ、オプションで

Cable/xDSL

ISP

の設定を変更する必要があります。

注意

:

デバイスが

AP

モードにされると、インターネット接続は使用できません。

ISP

によるホストコンピュータ名とドメイン名の入力要求

ISP

によりホストコンピュータ名とドメイン名の入力が要求されたら、ボックスから[

Your ISP requires you to input Host Computer Name or Domain Name

ISP

によるホストコンピュータ名と

ドメイン名の入力リクエスト)]を選択します。ボックスはケーブルによる

ISP

がホストコンピュータ

名かドメイン名を提供している場合のみ選択します。正しい値をフィールドに入力します。

NEXT

(次に)]をクリックして続けてください。

注意

:

ホストコンピュータ名およびドメイン名はケーブルモデム

ISP

によってのみ利用されま

す。

ISP

による

WAN

イーサネット

Mac

アドレスの入力要求

ISP

により

WAN

イーサネット

MAC

アドレスの入力が要求されたら、ボックスから[

Your ISP requires you to input WAN Ethernet MAC

ISP

による

WAN

イーサネット

Mac

アドレスの入力 リクエスト)]

を選択します。フィールドにワイヤレスブロードバンドルータに割り当てられたパブリック

WAN (

ケー

ブル

/xDSL) MAC

アドレスを入力します。ワイヤレスブロードバンドルータのバックパネル上かウェブ

による設定ツールのデバイスインフォメーションページで

WAN MAC

アドレスを検出できます。

NEXT

(次に)]をクリックして続けてください。

接続タイプ

リストの

4

つのオプションから接続タイプを選択します。

ケーブルモデム

DSL (

静的

)

DSL (PPPoE)

PPTP

ケーブルモデム設定

更に設定する必要はありません。ケーブルモデム接続に関する上記の設定が正しいかどうかを確認して

ください。

DSL

静的

IP

設定

フィールド(下記に列挙)に

ISP

から提供された

IP

アドレス、

IP

サブネットマスク、

ISP

ゲートウェー

アドレス、ドメイン名サーバー

(DNS) IP

アドレスを入力します。

ISP

から提供された

IP

アドレス

IP

サブネットマスク

ISP

ゲートウェーアドレス

ドメイン名サーバー

(DNS) IP

アドレス

DSL PPPoE

設定

Point to Point Protocol over Ethernet

(PPPoE)

は、ホストの

PC

がネットワークに接続するためにブロー

ドバンドモデム(例: xDSL

、ケーブル、ワイヤレスなど)とどのように相互作用するかを特定しま

す。

PPPoE

は多くの面でダイヤルアップネットワークと似ています。

DSL (PPPoE)

インターネット接

続の場合は、

ISP

から提供された

PPPoE

ユーザー名とパスワード(パスワードは確認のため再入力が必

要) を入力します。

PPTP

設定

通常インターネットサービスプロバイダ(

ISP

)より以下の設定が提供されます。

IP

アドレス

サブネットマスク

サーバー

IP

アドレス

ユーザー名

パスワード

ISP

PPTP (Point-to-Point Tunneling Protocol)

をインターネット接続に指定する場合は、セットアッ

プウィザードを利用してルータを自動的にセットアップすることはできません。イーサネットケーブル

をコンピュータからはずし、ルータのインターネットポートに接続します。 他のイーサネットケーブ

ルの一方を4

LAN

ポートのいずれかに、もう一方をコンピュータに接続します。自動的にアドレスを維

持されるようイーサネットアダプタを設定します。コンピュータのネットワークアダプタ設定について

の詳細は、

Windows

のヘルプを参照してください。

NEXT

(次に)]をクリックして続けます。

警告

!

インターネット接続が分単位計算で支払われる場合、インターネットに接続しない際

にはワイヤレスブロードバンドルータ上のインターネットポートからネットワークケーブル

をはずすようにしてください。

トップに戻る

保存して決定

保存して決定のページを利用してすべてのネットワーク設定の変更を送信することができます。[

Save & Restart

(保存して再起動)]をクリックするとワイヤレスブロードバンドルータのネットワーク設定が更新されます。新

しい設定がファームウェアに書き込まれ、ワイヤレスブロードバンドルータが自動的に再起動されます。

注意

:

ネットワークにワイヤレスクライアントがある場合、ワイヤレスブロードバンドルータの設定に合わ

せてクライアントのワイヤレスネットワークカードを設定する必要があります。

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デバイス情報とステータス

Dell™ TrueMobile™ 2300

ワイヤレスブ

ロードバンドルータユーザーズガイド

[Device Information & Status(

デバイス情報と状況

)]

ページには、

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンド

ルータの基本的なネットワーク設定が表示されます。 ネットワーク設定に変更が加えられると、これらの情報は更

新されます。さらに、ワイヤレスブロードバンドルータとネットワーク内のその他のデバイスの現在の接続状況が

ビジュアルに表示されます。 ネットワークデバイス間の接続は黄色の矢印で表示され、 操作不可能な接続は、

1

の赤のスラッシュが入った黄色の接続ラインで表示されます。

TrueMobile 2300

ルのネットワークのステータスは、

2

種類の方法でチェックできます。

Windows

ベースの

ソフトウェアプログラム コントロールユーティリティ

では、

PC

とインターネットの接続を監視できます。

このユーティリティの詳細については、上記のリンクをクリックしてください。別の方法は、ルータ内

Web

コンフィギュレーションツールを使う方法で、ネットワークとユニットの詳細情報が提供されます。

1. Device Status[

デバイスステータス

]

ページ

デバイス情報とステータス

[Device Information & Status (

デバイス情報と状況

)]

ページには、以下の接続状況が表示されます。

デバイス

ケーブル

/xDSL

モデム

有線クライアント

(LAN)

ワイヤレスクライアント

表示

非アクティブなケーブル

/DSL

接続は、ケーブルが接続されていないか、ワイヤレス

ブロードバンドルータが

IP

アドレスを受信していないことを示します。

アクティブ接続とは、ルータの

WAN

インターフェースに有効な

IP

アドレスがあり、

コンピュータがルータ経由でインターネットに接続できる状態です。

有線クライアントが設定され、使用するネットワークに物理的に接続されている際

に、アクティブな接続として表示されます

;PC

にイーサネットケーブルが接続され

ていない場合はアクティブではありません。

ワイヤレスクライアントがネットワークに接続されている際にアクティブな接続と

して表示されます

;

ルータにワイヤレスクライアントが接続されていない場合はアク

ティブではありません。

ワイヤレスブロードバンドルータは、

DHCP

サーバとして動作する際、

IP

アドレスをネットワーク上のクライアン

トに割り当て、これらの

IP

アドレスは、

[Device Status (

デバイスの状況

)]

図下の

[DHCP Log (DHCP

ログ

)]

に表

示されます。

WAN

イーサネット設定

次の

WAN

イーサネット設定およびワイヤレスブロードバンドルータ用のインターネットプロトコル

(IP)

設定につ

いては、画面の左側を参照してください。

Internet

Router IP

設定

/

デバイス

LAN MAC

WAN MAC

デバイス名

ファームウェアバージョン

ワイヤレスチャネル

ネットワーク名

表示される情報

アクティブ

/

非アクティブ。

ワイヤレスブロードバンドルータに割り当てられた

IP

アドレス。

LAN

およびワイヤレスインターフェイス用

MAC

アドレス。

WAN

インターフェイス用

MAC

アドレス。

ワイヤレスブロードバンドルータのホスト名。

ワイヤレスブロードバンドルータに現在インストールされているファーム

ウェアのバージョンナンバーとそのリリースされた日付。

ワイヤレスブロードバンドルータが空中で通信する無線チャネル。

ネットワークを識別する独自の名称で、別名

SSID (Service Set Identifer)

す。クライアントのステーションがルータに接続しようとする際、ユーザー

は予めルータの

SSID

を知っておく必要があります。

次のボタンが左側のナビゲーションバーに表示されます。

ボタン 操作

このボタンをクリックすると、

ISP

ワイヤレスブロードバンドルータに割り当

てられている

IP

アドレスをリリースします。 ワイヤレスブロードバンド

RELEASE (

リリース

)

RENEW (

更新

)

トップに戻る

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ルータが静的

IP

アドレスを受信するように設定されている場合

は、

[

Release (

リリース

)

]

をクリックしてもこの

IP

アドレスはリリースされ

ません。

このボタンをクリックすると、

DHCP

サーバを使う

IP

アドレスを更新しよ

うとします。 ワイヤレスブロードバンドルータが静的

IP

アドレスを受信す

るように設定されている場合は、

[

Renew (

更新

)

]

をクリックしてもこの

IP

アドレスはリリースされません。

目次に戻る

System Tools (

システムツール

) Dell™ TrueMobile™ 2300

ワイヤレス

ブロードバンドルータユーザーズガイド

Intruder Detection Log (

侵入者検出記録ログ

)

やルーティングテーブル、デバイス設定およびステータスに関する

System Diagnostics (

システム診断

)

を表示するには、

System Tools

(システムツール)を使用します。 これら

3

つのテーブルは、参考資料としてのみ利用してください。

[System Tools (

システムツール

)]

のセクションには、デ

フォルト設定の再ロード、ワイヤレスブロードバンドルータ用ファームウェアのアップグレード、およびユニット

のリセットをするための機能も含まれます。

ウェブベースのコンフィギュレーションツールで以下のページを使い、

[System Tools (

システムツール

)]

セクショ

ンにアクセスします。

Intruder Detection Log

(侵入者検出記録ログ)

Display Routing Table

(ルーティングテーブルの表示)

System Diagnostic

(システム診断)

Load Default Setting

(デフォルト設定のロード)

Upgrade Firmware

(ファームのアップグレード)

Reset Device

(デバイスのリセット)

Intruder Detection Log

(侵入者検出記録ログ)

インジケータ

イベント

時間

ソース

IP

指定

IP

ポート

説明

ルータが検出した攻撃タイプ。

IP

パケットのタイムスタンプから時間のオフセットを調整したもの。

パケットの送信元の

ポートナンバー。

IP

アドレス。

通常ワイヤレスブロードバンドルータの

IP

アドレス。

システムは e-mail

でアクセス侵入警報を出します。

111 [e-mail 警報を有効にする

]

のボックスを選択します。

111

警報メッセージを受信する e-mail

アドレスを

[e-mail

アドレス

]

のフィールドに入力します。

111 [

送信

]

ボタンをクリックします。

下の図より、

INT_ATEMPT

イベントの例で、

IP

アドレスが

192.168.2.60(

ソース

)

のコンピュータから、ルータのポー

トナンバー

80

12 AM:1 Min: 5 Sec

に侵入が試みられたことがわかります。

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Display Routing Table

(ルーティングテーブルの表示)

インジケータ

タイプ

指定

LAN IP

アドレス

説明

ルーティングのタイプで、以下のいずれか。

LAN

WAN

インターフェイス

(INTF)

静的ルーティング

ネットワーク全体または特定の

IP

アドレス。 「

.0

」 で終わる

IP

アドレスは、ネット

ワークを指す。

サブネットマスク

Hop

カウント

サブネットマスクルールに従う必要がある。

ゲートウェー

IP

アドレス 送信先の

IP

アドレスと一致する

IP

アドレスと通信するために、ワイヤレスブロード

バンドルータはすべてのトラフィックをここに表示されるゲートウェイ

IP

アドレスに

送信します。

パケットが目的地に着くまでに通過したルータの数。

Hop

間の距離を測るのに利用されます。ソースと目的地ノード間に

3

つのルータがあれば、

パケットが目的地に着くと

Hop

カウントは

3

となります。

カウントは、ソースと目的地

下の図は、現在ルータにある

3

つのネットワークルートを示しています。

192.168.2.0

は、ルータのインターフェー

スポート

(LAN

または

WAN)

1

つに接続している送り先のネットワークで、このインターフェースの

IP

アドレスとサブ

ネットマスクは、それぞれ

192.168.2.1

255.255.255.0

です。パケットが横断するルータ

(Hop Count)

数は

1

です。

また、この例では、送り先が

0.0.0.0

のネットワークと

0.0.0.0

サブネットマスクは、ルータのデフォルトルート

で、マップされずに他のルートに送られたパケットはこのルータにマップされます。送信デフォルトゲートウェイ

IP

アドレスは

169.95.1.254

です。

トップに戻る

System Diagnostics (

システム診断

)

Systems Diagnostics

(システム診断)

]

のページは参考資料としてのみ利用してください。 このページはワイヤレ

スブロードバンドルータの設定および診断の両方を表示します。 設定にはネットワークに設定した

ISP

およびデバ

イス設定が含まれます。

[Diagnostics

(診断)

]

セクションにはネットワークにおける現在の接続状況が表示されます。 診断の設定には

ISP

ステータス、リンクステータス、現在の

WAN

接続、

LAN MAC

テーブル、および

WAN MAC

テーブルが含まれま

す。

トップに戻る

Load Default Setting

(デフォルト設定のロード)

[Load Default Settings

(デフォルト設定のロード)

]

ぺージでは、デバイスの出荷時デフォルト設定を再ロードで

きます。 このオプションを実行すると、デフォルト

IP

アドレスは製造元のデフォルト値(

192.168.2.1

)にリセッ

トされます。 これは、デバイスの背面にある

[

Reset

(リセット)

]

ボタンを

3

秒以上押さえる場合と同じです。

(詳細は

A Look at the Hardware

を参照してください)

Load Default Settings

(デフォルト設定のロード)を使うと、既存のワイヤレスブロードバンドルータの

設定が失われます。

デフォルト設定を再ロードするには、

[

START

(スタート)

]

ボタンをクリックします。

トップに戻る

Upgrade Firmware (

ファームウェアのアップグレード

)

Dell

では、パフォーマンスと機能の向上のため、定期的にファームウェアの更新版をリリースします。 ワイヤレス

ブロードバンドルータのファームウェアをアップグレードするには、ワイヤレスブロードバンドルータのアップ

デートユーティリティを使います。 まず新しいファームウェアを

Dell

のサポートウェブサイト、 support.dell.com

からダウンロードし、ネットワークのいずれかのクライアントに保存します。 ファームウェアをアップグレードす

るには、ディレクトリのバスを入力するか、

[

Browse

(参照)

]

ボタンをクリックしてアップグレードするファー

ムウェアのファイルを選択します。

注意

:

選択するファイルが実際に

Dell(R) TrueMobile(TM) 2300

ワイヤレスブロードバンドルータファーム

ウェアファイルであることを確認してください。

ファイルを選択し、

[

START

(

スタート

)]

ボタンをクリックします。 ファームウェアがワイヤレスブロードバンド

ルータに書き込まれた後、ユニットが再起動します。 ワイヤレスブロードバンドルータのリセット中は、ユニット

正面の[

Power

(

電源

)

]ランプが点滅します。

トップに戻る

Reset Device (

デバイスのリセット

)

システムエラーが発生した場合、

Reset Device (

デバイスのリセット

)

機能を使用します。 この機能は出荷時デフォ

ルト設定を再ロード できません。 システムに支障が起こる前のネットワーク設定にデバイスをリセットします。

これは、デバイスの電源を切って再度電源を入れる、または[

Power

(

電源

)

]ライトが点滅するまで

3

秒間リセッ

トボタンを押すのと同じことです。設定はそのまま保存されます。

注意:ネットワーク設定の更新中にデバイスの設定をリセットすると、これらの変更は消去されます。

ワイヤレスブロードバンドルータを

[

current firmware settings

(現在のファームウェア設定)

]

にリセットするに

は、

[

START

(

スタート

)]

ボタンをクリックします。 ワイヤレスブロードバンドルータのリセット中は、ユニット正

面の[

Power

(

電源

)

]ランプが点滅します。

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Advanced Settings (

詳細設定

) :Dell™ TrueMobile™ 2300

ワイヤレス

ブロードバンドルータユーザーズガイド

IP

詳細設定

DHCP

サーバー設定

時間設定

詳細ワイヤレス

パラレルコントロール

接続コントロール設定

ポート転送設定

静的ルーティング

管理設定

注意

: Dell

テクニカルサポートは、設定プログラムの

Advanced Settings

(詳細設定)の設定オプション

に対するサポートは提供しません。 これらのオプションはユーザーの便宜を図るためにのみ提供される

ものですが、このガイドではすべての詳細設定について説明します。

注意

:

オプションの[

Port Fo

warding Setting

(ポート転送設定)]と [

Static Routing

(静的ルー

ティング)] は接続ポイントモードでは表示されません。

注意

:

Advanced Settings

(詳細設定)

]

で変更を行い

[

SUBMIT

(送信)

]

ボタンをクリックする

と、

[

Save & Restart

(保存して再起動)

]

ボタンをクリックできるページに移動します。このボタンを

クリックして変更を保存しルータを再起動します。 変更を有効にするには、すべての新しい設定を保存

する必要があります。

IP

詳細設定

Dell TrueMobilie 2300

ワイヤレスブロードバンドルータには[

IP Address

IP

アドレス )]および[

IP Subnet

Mask

(サブネット マスク)]が割り当てられています。 これらの設定はルータの

[Local Network (

ローカルネット

ワーク

)]

部にのみ適用されます。 既存のネットワークにユニットをインストールする場合や、単にこれらの値を変

更する場合には、ネットワーク上のデバイスすべての

IP

サブネットマスクが同じであることを確認します。 ま

た、

IP

アドレスのネットワーク部分も、ネットワークにおけるすべてのデバイスで同一にする必要があります。

注意

: Dell

では、特別な理由がない限り、

IP

アドレスを変更しないことを強く推奨します。

IP

アドレスの変更時には、以下に留意してください。

ワイヤレスブロードバンドルータを変更すると、

DHCP

サーバが有効な場合には

IP

アドレス

pool

も変更さ

れます。

ワイヤレスブロードバンドルータをケーブルモデムまたは

DSL

回線で使用している場合は、「プライベー

ト」な

IP

アドレスを割り当てます。 プライベートな

IP

アドレスの範囲は、以下の

3

つの内のどれかとなり

ます。

10.0.0.1-10.254.254.254

172.16.0.1-172.31.254.254

192.168.0.1-192.168.254.254

ウェブベースの設定ツールに接続するには、新しい

IP

アドレスを使わなければなりません。

注意

:

既存の有線ネットワークにワイヤレスブロードバンドルータをインストールし、セットアップ

ウィザードでワイヤレスブロードバンドルータの

DHCP

サーバ機能が無効になっている場合のみ、

IP

ドレスおよび

IP

サブネットを変更します。 詳細情報は、ネットワーク管理者に問い合わせてくださ

い。

[SUBMIT

(送信)

]

ボタンをクリックし、変更を保存します。

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DHCP

サーバー設定

Dynamic Host Configuration Protocol

(DHCP)

は、

IP

アドレスをネットワーク上のコンピュータに自動的に割り当

てる方法を定義付けます。

IP

アドレスは

DHCP

サーバで管理されます。

Windows

コンピュータが

IP

アドレスを

自動的に取得するように設定されている場合、

DHCP

サーバからアドレスが自動的に取得されます。

DHCP

サーバー機能を有効にする

デフォルトでは、ワイヤレスブロードバンドルータは、

DHCP

サーバとして機能するように設定されています。

DHCP

サーバが搭載されている既存ネットワークにユニットをインストールする、またはワイヤレスブロードバン

ドルータをネットワークの

DHCP

サーバとして機能させたくない場合、[

Enable DHCP Server Functions

DHCP

サーバ機能を有効にする) ]を選択せず、

DHCP

サーバ機能を無効にします。

IP Address Pool Range

IP

アドレス

Pool

幅)

[IP Address Pool Range

IP

アドレス

Pool

幅)

]

のセクションでは、ネットワークにおける

IP

アドレス値の高低

を制御する手段が提供されます。 該当するフィールドを使い、ワイヤレスブロードバンドルータが

DHCP

クライ

アントに提供する

IP

アドレス幅を定義します。入力できる有効変域は

1

から

254

までです。

リース時間は、

DHCP

サーバーから割り当てられた

IP

アドレスの使用を許可された時間です。

DHCP

サーバーより

クライアントが使用する

IP

アドレスのリース時間を指定します。この設定はユーザーが頻繁に変わる状況下で特に

便利です。

IP Address Reservation

IP

アドレスの予約)

またネットワーク内の特定のデバイス用に、特定の

IP

アドレスが予約されていることがあります。

[

IP Address

Reservation

IP

アドレスの予約)

]

フィールドでは、

1

つのシステムに対し最高

4

つまでの

IP

アドレスを予約で

きます。

[

Computer MAC

(コンピュータ

MAC

]

フィールドは、同じネットワーク内でルータとしてインター

フェースするクライアントコンピュータのネットワークカードの

MAC

アドレスです。 [

IP Address

IP

アドレ

ス)] 下の入力ボックスを使い、手動で定義された

IP

アドレスを使うデバイスの

IP

アドレスとコンピュータ名を

指定します。

[SUBMIT

(送信)

]

ボタンをクリックし、変更を保存します。

トップに戻る

時間帯

ドロップダウンリストから時間帯を選択するには

[Time Settings (

時間の設定

)]

ページを使います。

Time Settings

(

時間設定

)

Intruder Detection Log

(侵入者検出記録ログ) のみに影響します。 この設定は、

Greenwich Mean

Time (

GMT

)

(グリニッジ標準時間) の

IP

パケットのタイムスタンプをオフセットします。

IP

パケットに常時こ

のスタンプがあるとは限らず、また不正なスタンプを持つ場合もあるため、時間帯の情報が常に正確であるとは限

りません。

国によっては、日光節約時間(別名サマータイム)が活用されます。夏期に時計を標準時間より

1

時間進めます

(高緯度の国では

1

時間以上進めます)。時間設定を確認するには、夏から冬にかけて時間を切り替えます。日光

接続時間を採用している国に居住している場合は、日光節約時間設定ボックスを選択してください。

注意:日光節約時間設定は、以下の地域に適用されます。グアム、アラスカ、太平洋標準時、山地標準

時、メキシコ、中央オーストラリア標準時、東部標準時、大西洋標準時、イギリス、フランス、ギリ

シャ、イラク、パキスタン、タイ、中国、シンガポール、ブラジル東部、ニュージーランド、オースト

ラリア。

[Time Settings (

時間の設定

)]

は、

[Parent Control (

親コントロール

)]

オプションにも影響します。このオプションで

は、親がインターネット接続をコントロールできます。このオプションを有効にするには、ルータのウェブ設定

ツールの

[

Advanced Settings

(

詳細設定

)]

[

Parental Control

(

親コントロール

)]

の順にクリックします。 デフォ

ルトでは、インターネット接続はどの場合も阻止されていません。

[

SUBMIT

(送信)

]

ボタンをクリックし、変更を保存します。

トップに戻る

ワイヤレス詳細

Enable Wireless (

ワイヤレスを有効にする

)

ワイヤレスブロードバンドルータで無線の送受信を有効にするにはこのボックスを選択します。

無線を無効にするにはこのボックスを選択しません。

Hide my wireless network

(ワイヤレスネットワークを無効にする

)

このボックスを選択すると、ワイヤレスブロードバンドルータでビーコンパケットをワイヤレスネット

ワークに送信できます。

デフォルトによって選択されない場合、 他のユーザーは、ワイヤレスブロードバンドルータを簡単に

見つけ、関連付けることができます。

しかし、ワイヤレスネットワークのセキュリティを高くするためには、この機能をオンにする必要があ

ります。

モード

TrueMobile2300

ルータは

802.11g

互換機で、モードリストより

[b&g

(デュアルモード)

]

[802.11b]

[802.11g]

選択できます。

SSID

Service Set Identifier (SSID)

は、ワイヤレスネットワークを構成するすべてのコンピュータおよび装置

を識別するための

32

文字の名前です。

転送速度

転送速度は自動または固定値に設定することができます。

自動に設定してワイヤレスネットワークデバイスが、特定の時間に最適な速度で転送できるように自動

Auto

)に設定することを推奨します。

チャネル

チャネル設定では、このワイヤレスブロードバンドルータもチャネルを設定できます。ラジオチャンネ

ルでは、通信の伝達が行われます。チャンネル番号の操作は、各ドメインによって異なります。

注意

:

ビーコンインターバル、

RTS

しきい値、フラグメンテーションしきい値、

DTM

インターバルの設定

をする場合は、[

Advanced Options

(詳細オプション)]が選択されていることを確認してくださ

い。

ビーコンインターバル

ワイヤレスブロードバンドルータからクライアントステーションへの無線ビーコンのインターバルで

Kusecs (1 Kusec

1,024

マイクロセカンド

)

で表されます。バリュー変域は

1

から

65535

です。

RTS

しきい値

ワイヤレスブロードバンドルータがパケットを送信する前に

[Request to Send (

送信リクエスト

)]

を発

行するパケットより大きいパケットサイズ。

RTS

(送信リクエスト)は

隠れノード

問題を防止します。

2

つのステーションが同じ接続ポイント

AP

)の範囲内にあっても、両ステーション同士が互いに通信できる範囲にない場合、両者は隠れ

ノードとなります。これらの

2

つのステーションからのパケットが

AP

に同時に到達すると両者 が衝突

する場合があります。隠れノードによるデータの衝突を避けるには、

RTS

機能を起動します。

RTS

が起

動されると、まずデータを転送しようとする

AP

にステーションから通信が届き、次に

AP

CTS

Clear to Send

:送信クリアー)とともに、該範囲内のすべてのステーションに対して応答・通告され、デー

タ用の帯域幅が予約されます。

RTS

しきい値は

RTS

に出力されるデータパケットのサイズをコントロールします。パケットが

RTS

しき

い値を超えた場合のみ、パケット送信前にデバイスから

RTS

が送信されます。

RTS

しきい値のバリュー

設定に関しては諸条件が考慮されます。小バリューであれば

RTS

がより頻繁に送信されバンド幅を浪費

しますが、

RTS

パケットの送信が頻繁になるにつれてシステムは衝突から回復しやすくなります。この

ため、デフォルトバリューを使用するか、デフォルトバリューをわずかに減らすことを推奨します。バ

リューの変域幅は

0

から

2347

です。

Flagmentation Threshold (

フラグメンテーションしきい値

)

パケットがフラグメントになり、全体が一度ではなく破片で送信されるサイズ。

256

から

2346

バイト

内で設定します。

DTIM

インターバル

DTIM

Delivery Traffic Indication Message

)インターバルは常にビーコンインターバルの倍数に設定

し、

Traffic Indication Message

TIM

) がビーコンに含まれ回数を決定します。

TIM

はスリープ状態

のステーションに警報を送り、データフレームを受信するまで起きているようにさせます。バリュー変

域は

1

から

255

です。

ワイヤレスブリッジ

ワイヤレスブリッジはワイヤレスネットワークの受信可能範囲を高め、リモートコンピュータに対して

ワイヤレス接続を提供します。尚、ワイヤレスブリッジをセットアップするには

2

つ以上の

Dell

TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータが必要です。

ワイヤレスブリッジをセットアップするには、すべての

Dell TrueMobile 2300 Wireless Broadband

Routers

に対して同様のワイヤレス設定を行う必要があります。

ワイヤレスブリッジのルータ設定

:

111 [

Enable Wireless

(ワイヤレスを有効にする)]を選択します。

111

ワイヤレスのデフォルト設定を変更する場合は、[

Network name (SSID)

(ネットワーク

名)]のフィールドにワイヤレスネットワーク名を入力してください。

111

Advanced Options

(詳細オプション)]が選択されていないことを確認します。

111 [

Wireless Bridge

(ワイヤレスブリッジ)]を有効にします。

111

ブリッジする他の

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータの

MAC

アドレスを入力

します。

注意

: 2

つのブリッジを接続するには、ブリッジの

MAC

アドレスを一方のエンドに入力しま

す。

3

つのブリッジを接続するには、マルチポイントセンターとされるブリッジに

2

つのブ

リッジの

MAC

アドレスを入力し、

2

つのブリッジにはセンターブリッジの

MAC

アドレスのみ

を入力します。

111 [

Submit

(送信)]をクリックします。

111

Save & Restart

(保存して再起動)]をクリックします。

111

ウェブブラウザがワイヤレスブロードバンドルータのメインページに戻り、デバイスが新しい設

定に更新されました。

111 ブリッジする

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータに対して

1

から

8

までの手順

を繰り返します。

注意

:

すべての

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブロードバンドルータに対して同様のワイ

ヤレス設定を選択し、 直接インターネットに接続されないルータについては、接続ポイン

トモードに設定するようにしてください。

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Parental Control (

親コントロール

)

IP

フィルタリングは、

IP

アドレス、 ポートナンバー、

[Protocol (

プロトコル

)]

タイプ、さらにその他の基準に基づ

いて、ネットワークノードが特定のタイプの

IP

データグラムを受信または拒否できる仕組みです。 このルータで

2

種類の

IP

フィルタリングがあり、インターネットへの接続をコントロールできます。

[

Internet Access Control

(

インターネット接続コントロール

)]

では、インターネットへの接続を時間帯でコ

ントロールします。

[

Web Site Filtering Settings

(

ウェブサイトフィルタリング設定

)]

では、特定の

IP

アドレスが特定のウェブ

サイトへ接続することを拒否します。

Internet Access Control (

インターネット接続コントロール

)

111 コントロールする特定のコンピュータ(例:クライアント)の

IP

アドレスを[

IP Address

IP

アドレス)]

リストより選択します。

111

インターネットへの接続を特定の時間帯だけ阻止するには、

[

Time Restriction

(

時間制限

)]

リストから開始時

間と終了時間を指定します。

111 [

Internet Access

(インターネット接続)]リストより[

Allow

(許可)]か[

Deny

(拒否)]を選択しま

す。

111

[SUBMIT

(送信)

]

ボタンをクリックし、変更を保存します。

Web Site Filtering Setting (

ウェブサイトフィルタリング設定

)

111 [

Web Site Restriction

(

ウェブサイト制限

)]

のフィールドに接続許可または拒否する

URL

を入力します。

111

入力したウェブサイトへの接続の許可または拒否を選択します。

111

[SUBMIT

(送信)

]

ボタンをクリックし、変更を保存します。

トップに戻る

Access Control Settings (

接続コントロール設定

)

Access Control Settings (

接続コントロール設定

)

機能では、どのクライアントコンピュータがルータ経由でネットワークに接続でき

るかコントロールできます。 デフォルトでは、ワイヤレスブロードバンドルータはどのクライアントコンピュータにもネットワーク

への接続を許可します。

ルータの接続コントロールを有効にするには

:

111

[Enable MAC Access Control (MAC

接続コントロールを有効にする

)]

を選択します。

111

[Operating Type (

オペレーティングタイプ

)]

を選択し、

[

Allow

grants client computers access to the router

(

クライアントコンピュータのルータへの接続を許可する

)]

[

Deny

restricts the access (

接続を拒否する

)]

順に選択します。

111 上記のコントロールポリシーを適用したいコンピュータのネットワークカードの

MAC

アドレスを入力しま

す。

111 [

Add (

追加

)

]

をクリックしてルータにルールを入力します。

111

既存のルールを削除するには、ルールの横にある

[

Delete

(

削除

)]

を選択し、

[

Delete

(

削除

)]

ボタンをクリッ

クします。

111

[SUBMIT

(送信)

]

ボタンをクリックし、変更を保存します。

トップに戻る

Port Forwarding Settings (

ポート転送設定

)

DMZ

(非武装地帯)

DMZ

(非武装地帯)は、すべてのポイントに接続することを許可する機能です。(例:ゲームサーバーをホストに

関して問題がある場合、このオプションを選択できます。この機能によってすべてのポートがゲームサーバーに開

放されます。)

111 [

Enable DMZ Host

DMZ

を有効にする)]を選択します。

.

111

DMZ IP Address

DMZ IP

アドレス)]のフィールドにゲームアプリケーションを実行するコンピュータ

IP

アドレスを入力します。

111

SUBMIT

(送信)]をクリックし、設定を有効にします。

注意

: DMZ

モードでワイヤレスブロードバンドルータを設定すると、ワイヤレスブロードバンドルータを通

して特定のゲームをプレイするのに便利ですが、その際ポートをその他の既存の設定ツールで開くことはで

きません。

注意

:

インターネットでサービスに接続する際にはセキュリティ問題が懸念されます。サービスに接続する

際にはセキュリティ警告に十分注意し、接続コントロールおよび認証が実行されているかよく確認してくだ

さい。

Custom Port Forwarding Settings

(カスタムポート転送設定)

ポート転送は

DMZ

と比べて設定が複雑ですが、

1

つのポート(またはポート範囲)のみがインターネットに開放さ

れているため、インターネットアプリケーションやファイヤーウォールから提供されるインターネットサービスを

実行する際に比較的安全です。ポート転送設定を利用すれば、

LAN

で指定されたコンピュータ を利用してデータ送

信するポートやプロトコルを指定することができます。

例えば、

LAN

で実行される

HTTP

サーバーをインターネットに接続する場合に、パブリック

IP

アドレス(

ISP

より取

得)が

XXXX

X

は数字)で、

LAN

をコントロールするワイヤレスブロードバンドルータ(

192.168.2.1

) の

LAN

ドレスが

192.168.2.2

で、これらがコンピュータが

HTTP

サーバーをホストしているとしましょう。この場

合、

192.168.2.2

と設定すると、ポート

80

HTTP

)へのポート転送が実行でき、インターネット上のユーザー

は http://X.X.X.X

を開いて

HTTP

サーバー

(192.168.2.2)

を取得できます。この場合、ポート

80

がコンピュータ

192.168.2.2

)を管理し、

LAN

上で他のコンピュータにはこのデータ送信が見えません。

インターネットアプリケーション

(

例えばインターネット通信、ゲーム等

)

によっては、このポート転送設定を利用

するとファイヤーウォールからアプリケーションが正確に実行されます。尚、これらのアプリケーションには特定

TCP/UDP

ポートが必要で、これらのアプリケーションに関するポートやプロトコルのタイプは、インターネット

サービスによって異なります。詳しくはまずサービスプロバイダかアプリケーションのユーザーマニュアルを参照

してください。

.

設定時には以下に留意してください。

111

Enable

(有効)]ボックスを選択します。

111 [

Service Name

(サービス名)]のフィールドに適切な名称、または詳細を入力します。

111

Incoming Ports

(受信ポート)]のフィールドにポート範囲を入力します。

1

つのポートナンバーのみを

指定する場合は、同じ番号を両ボックスに入力してください。

111

Destination IP Address

(指定

IP

アドレス)]のフィールドに接続リクエストを受信するコンピュータ

IP

アドレスを入力します。

111

Destination MAC Address

(指定

MAC

アドレス)]のフィールドに接続リクエストを受信するコン

ピュータの

IP

アドレスを入力します。

インフォメーション

: MAC

アドレスの検出

以下に

Windows 2000

および

XP

の環境下での

MAC

アドレスの検出方法を説明します。

.

111

Start

(スタート)] 、[

Run

(ファイルを指定して実行)]の順にクリックします。

111

オープンフィールドに

cmd

と入力し、

Enter

キーを押すか、

OK

ボタンをクリックします。

111

コマンドプロンプトに

ipconfig/all

と入力し、 物理的アドレス

(=MAC

アドレス

)

を入手します。

111 入手した物理的アドレス

(=MAC address)

をメモしておきます。この情報は、設定時に必要となり

ます。フォーマットは

XX-XX-XX-XX-XX-XX

で、

X

16

進法のディジット

(0-9

A-F)

となりま

す。

111

Destination Port

(指定ポート)] のフィールドにポートナンバー、マッピングしているマシンのポート

範囲を入力します。

111

PORT TYPE

(ポートタイプ)]のフィールドに

TCP

UDP

、または両方のプロトコルを選択します。プロ

トコルがアプリケーションの ドキュメンテーションで指定される場合があります。

111

SUBMIT

(送信)]をクリックし設定を有効にします。

たとえば、ゲーム「

Fighter Ace II

」 を

IP

アドレス

192.168.2.3

のコンピュータでプレイしたい場合、

[

Internal IP address

(

内部

IP

アドレス

)]

に 「

3

」 を入力します。コンピュータの

MAC

アドレスを検出し、指定マックアドレス

を入力します。[

PortType

(ポートタイプ )]に[

TCP

]を選択して、

[

Incoming Ports

(

受信ポート

)]

Destination Port

(指定ポート)] に 「

50000

」と「

51000

」を入力します。[

SUBMIT

(送信)]をクリック

し設定を有効にします。他のゲームやサービスについては、各アプリケーションのユーザーマニュアルを参照して

ください。

サービス

HTTP (WEB

サー

バー

)

よく利用されるポート

プロトコルのタイプ

TCP

ポート

80

FTP TCP 20, 21

TELNET

SMTP (

メールサー

バー

)

POP3 (

メールサー

バー

)

TCP

TCP

TCP

23

25

110

IRC

NNTP (News

サー

バー

)

TCP

TCP

6667

119

Port Triggering

(ポートトリガ)

ポートトリガによりルータは特定のポートナンバーに対して出力されるデータを確認することができます。データ

送信するコンピュータの

IP

アドレスはルータに記憶されるので、ルータを経由してリクエストされたデータが戻る

場合、データは

IP

アドレスおよびポートマッピングルールによって特定のコンピュータに送信されます。ポートト

リガが実行される と、ルータがポートを開放します。アプリケーションを実行するコンピュータがポートを経由し

たデータ送信をストップすると、ルータはポートを閉じます。

111

Enable

(有効にする)]を選択します。

111

Application Name

(アプリケーション名)]のフィールドに適切な名称および詳細を入力します。

111 [

Trigger Port

(トリガポート)]のフィールドにポートナンバーを入力します。トリガポートについての詳

細は、インターネットアプリケーションのプロバイダに確認してください。

111

Trigger Port Type

(トリガポートタイプ)]に

TCP (Transmission Control Protocol)

UDP (User Datagram

Protocol)

のいずれか、または両方のプロトコルを選択します。

111 開始ポート数と終了ポート数を各フィールドに入力して[

Public Ports

(パブリックポート)]の範囲を指

定します。

111

Public Port Type

(パブリックポートタイプ)]に

TCP (Transmission Control Protocol)

UDP (User

Datagram Protocol)

のいずれか、または 両方

(TCP

UDP)

を選択します。

111 [

SUBMIT

(送信)]をクリックして

.

設定を有効にします。

SUBMIT

(送信)]をクリックし、変更を保存します。

トップに戻る

Static Routing

(静的ルーティング)

静的ルートは手動で設定されたリモートネットワークへのルートです。 このルートは事前設定され、動的ルーティ

ングで使う

Routing InformationProtocol

(RIP)

により検出されません。 静的ルーティングは

IP

アドレスまたはネッ

トワークにゲートウェイを割り当てることを許可します。

RIP 1

または

2

に対応しない内部ネットワークのルータ

がある場合は、これらのルータに対して静的ルートを設定することができます。

静的ルーティングを使うとネットワークトラフィックが減少するため、インターネット接続速度が遅い場合に役立

ちます。 静的ルートを使うルーティングはネットワークが小規模な場合に実用的ですが、 大規模ネットワークで

は、実際の配線が変わるたびにルータで変更の記録を動的に行なわなければならないため、動的ルーティング

(RIP)

の使用が推奨されます。

注意

:

静的ルーティングの設定は経験のあるネットワーク管理者のみ行うことを推奨します。 正しい値が

はっきりわかっている場合を除き、これらの設定を変更しないでください。 無効な情報を入力すると、設定

ツールに接続できないことがあります。

静的ルーティングを使うには、

Static Routing Table

(静的ルーティングテーブル) に追加する各ルートの送信先

IP

アドレス、サブネットマスク、およびゲートウェイ

IP

アドレスを手動で入力し、

[ADD (

追加)

]

をクリックしま

す。 ネットワーク全体にルーティングする場合は、送信先

IP

アドレスの末尾をゼロ

(0)

にします。

(例:

192.168.0.0

注意

:

静的ルーティングでは、ワイヤレスブロードバンドルータは動的にルーティングの情報を検出せず、

また

RIP

を使いません。 ワイヤレスブロードバンドルータは、現在

RIP

をサポートしません。

Static Routing Table

(静的ルーティングテーブル) から静的ルートを削除するには、各ルートの横にあるボック

スおよび

[

DELETE

(削除)

]

ボタンを使います。

[SUBMIT

(送信)

]

ボタンをクリックし、変更を保存します。

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Administration Settings

(管理設定)

パスワードの設定

ワイヤレスブロードバンドルータでネットワーク設定を変更するには必ず、パスワードを使ってユーザーの認証を

行います。 現在のパスワードを変更するには、

[

Change Your Password

(

パスワードの変更

)]

を選択し、

[

New

Password

(

新しいパスワード

)]

[

Retype Password

(

パスワードを再入力する

)]

フィールドの両方に新しいパス

ワードを入力します。 パスワードを書き留め、将来参照するために安全な場所に保管しておいてください。

システム管理

HTTP

ポートナンバー

特に理由がない限り、

[

HTTP port

(HTTP

ポート

)]

値を変更しないでください。 通常、ウェブサーバは受信ウェブ

リクエストをポート

80

で監視します。

・リモートユーザーによるデバイスの設定を許可

インターネットを介してワイヤレスブロードバンドルータを管理する権限をリモートユーザに与える場合は、

[

Allow remote user to configure the device

(

リモート ユーザーによるデバイスの設定を許可

)]

を選択します。

ユーザーのホスト コンピュータに

IP

アドレスを入力します。

・リモートユーザーにデバイスの「

ping

」を許可する

ワイヤレスブロードバンドルータがインターネットでユーザーによる 「 ping

」 を許可する場合、

[

Allow remote user to ping the device

(

リモートユーザーにデバイスの 「 ping

」 を許可する

)]

ボックスにチェックマークを付け

ます。 他のインターネットユーザーにワイヤレスブロードバンドルータの状態のチェックを許可する場合、この機

能は便利です。

UPnp

機能を有効にする

UPnP

は、

Universal Plug and Play

の省略で、

Windows XP

などの

UPnP

を有効にしているクライアントコン

ピュータがワイヤレスブロードバンドルータを見つけて設定できるプロトコルです。 ルータにおける最も一般的な

UPnP

の使用法は、ポートを開いてアプリケーション別のデータをルータ内の様々なインターネットサービスや

ゲームアプリケーションへ転送する場合です。

UPnP

を有効にしているクライアントコンピュータによって、ルー

タ検出およびルータ設定プロセス

MSN Messenger

などの

UPnP

を自動的に実行することができるので、手動で実

行する必要がありません。

[

Enable UPnP Function

(UPnP

機能を有効にする

)]

ボックスでこの機能を有効にした

り、また無効にすることができます。

Windows XP(

または

Windows ME)

を使用している場合は、ルータの

UPnP

機能が有効であれば、それらでルータへ

の接続および制御が実行できます。以下に、

Windows XP

UPnP

機能が有効になっている場合について説明しま

す。

1 ) IP

アドレスが不明でルータの

Web

コンフィギュレーションツールに接続する

111 デスクトップの[

My Network Neighborhood

(マイネットワーク)

]

アイコンをダブルクリックします。

111 ルータ用に作成した[

Broadband Router

[

ブロードバンドルータ)

]

アイコンをダブルクリックします。

Windows XP

を使用している場合は、ルータの

UPnP

機能が有効であれば、それらでルータへの接続および制御が実

行できます。以下に、

Windows XP

UPnP

機能が有効になっている場合について説明します。

111

次に、ルータの

Web

コンフィギュレーションツールの認証スクリーンが表示されますから、正しいパスワー

ドを入力し、

OK

をクリックします。これで

Web

コンフィギュレーションツールに接続できます。

2 ) XP

インターフェースからルータのポート転送ルールを管理する

注意

:

すでに

Web

コンフィギュレーションツールを使用してポート転送ルールを管理している場合は、次の操

作は必要ありません。

111 デスクトップの[

My Network Neighborhood

(マイネットワーク)

]

アイコンを右クリックします。

111

ルータ用に作成した[

Internet Connection

(インターネット接続)

]

アイコンを右クリックします

(

下図参

)

111

アイコンを右クリックし、[

Property

(プロパティ)

]

を選択します。

111 [

Settings

(設定)

]

をクリックします。

111

Add

(追加)

]

をクリックします。

111

サービスの種類、サービスホストの

IP

アドレス、このサービスに使用する外部ポートナンバー、このサービ

スに使用する内部ポートナンバーを入力し、

TCP

または

UDP

を選択します。

下のグラフは

IP

アドレスが

192.168.2.101

のコンピュータでパブリック

HTTP

サーバをホストする場合の

例です。

111 OK をクリックし、変更を保存します。

SUBMIT

(送信)]をクリックし、変更を保存します。

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コントロールユーティリティ:

Dell™ TrueMobile™ 2300

ワイヤレスブロードバンドルータユーザー

ズガイド

Contact Utility(

コントロールユーティリティ

)

は、

Windows

のソフトウェアで、使用コンピュータからワイヤレス

ブロードバンドルータとインターネットへの接続状況をモニタします。

Install the Control Utility

(コントロールユーティリティのインストール)

Uninstall the Control Utility

(コントロールユーティリティのアンインストール)

Start the Control Utility

(コントロールユーティリティの使用法)

Exit the Control Utility

(コントロールユーティリティの終了)

コントロールユーティリティによるルータの設定

コントロールユーティリティのインストール

セットアップウィザードを使用して設定する際に、コントロールユーティリティを

PC

にインストールできます。

111 TrueMobile 2300 ワイヤレスブロードバンドルータセットアップウィザードとユーザーガイド

CD

CD

ドラ

イブに挿入します。

CD

が自動的にセットアップウィザードプログラムを起動します。自動的に起動しない場

合、次の手順でウィザードを起動してください。

111 [ スタート] の [ファイル名を指定して実行] へ進み、

111

「 x:\setup.exe

」 と入力します

(

「 x

」 は

CD-ROM

ドライブのドライブ名です。

)

111

メインメニューで、[

Installation

(インストレーション)

]

をクリックし、次に[

Setup First Computer

1

台目のコンピュータの設定)

]

、または[

Setup Additional Computers

(別のコンピュータの設定)

]

どちらかをクリックします。

111

画面上に表示される説明に従い、設定を完了します。

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コントロールユーティリティのアンインストール

111

システムトレーにルータアイコンが表示されている場合、アイコンを右クリックし [

Exit

(終了)] を選択

します。

111 次に、[

Start

(スタート)]、[

Control Panel

(コントロールパネル)]、[

Add/Remove Program

(プログラムの追加と除去)] の順でクリックします。

111

プログラムリストから [

Control Utility

(コントロールユーティリティ)] を選択し、指示に従ってプログ

ラムを除去します。

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コントロールユーティリティの使用法

この[

Control Utility(

コントロールユーティリティ

)

]は、システムが起動すると自動的に実行するデフォルトセッ

トアップです。[

Utility(

ユーティリティ

)

]が自動的に開始しない場合、[

Start

(スタート)] の [

Programs

(プログラム)] で [

Dell TrueMobile 2300 Wireless Broadband Router

Dell TrueMobile 2300

ワイヤレスブ

ロードバンドルータ)]、次に [

Dell Control Utility

Dell

コントロールユーティリティ)] の順にクリックし

(

ユーティリティ

)

プログラムを起動します。

一度実行されると、システムトレーにルータアイコンが作成されます。インターネットの接続が良好状態の場合、

システムトレーのアイコンは

.

のようになり、ルータのアイコンをダブルクリックし、ユーティリティーパネル

を開くことができます。

注意

:

アイコンが黄色 である際は、インターネット接続がされていないことを示します。アイコンが

赤 色 である際は、ルータへの接続が失敗したことを示します。

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コントロールユーティリティの終了

コントロールユーティリティープログラム開始時にアイコン がシステムトレーに表示されます。プログラムを

終了する場合は、システムトレイ中のユーティリティアイコンを右クリックし、メニューを開きメニューから

Exit

(終了)]を選択してプログラムを終了します。

注意: ウインドウタイトルバー上のクローズボタンをクリックするとコントロールユーティリティが

閉じますが、プログラムを終了したことにはなりません。

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