4M 00-03363 Tornado Maker 取扱説明書
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トルネード・メーカー A. 安全上のご注意 1. 大人の監督下で遊んでください。 2. 対象年齢8歳以上 3. 小さな部品が含まれ窒息の恐れがあります。3歳以下のお子さまには与えないでください。 4. バッテリーケース内の電池用電極部分に、金属で触れないでください。ショートする恐れがあります。 B. 電池の使用 1. 1.5Vの単3乾電池を2本使います(キットには含まれません) 2. しっかりと作動するように、新しい電池を使用してください。 3. 電池のプラスとマイナスを正しく入れてください。 4. 使用時以外は電池を外してください。 5. 切れた電池はキットを痛めてしまう場合があるので、すぐに取り換えて下さい。 6. 充電式電池を使う際は、キットから外して充電してください。 7. 充電式電池を充電するときは、必ず大人の人に見てもらいましょう。 8. バッテリーケースの電極がショートしていないことを必ず確認してください。 9. 充電式ではない通常の乾電池は、充電しないで下さい。 10. 乾電池は、古いものと新しいものを混ぜて使わないで下さい。 11. アルカリ電池、通常(炭素亜鉛電池)、または充電式(ニッカド)電池を混ぜて使わないで下さい。 C. 内容物 パート1:ベース、 パート2:バッテリー・カバー、 パート3:ベースカバー、 パート4:ボトルホルダー、 パート5:防水リングを装備したモーター、 パート6:プロペラ、 パート7:ターミナルキャップ2個、 パート8:ネジ×6個、 パート9:フォームボール・パック。 キットに含まれないもので必要なもの:小さな+ドライバー、1.5Vの単3電池x 2とペットボトル。 D. 組み立て 1. 図のように、モーター・ワイヤーをベースカバーの穴に通してください。スピンドルを上にして、モーターをベースカバーの開口部に 押し込んでください。モーター・スピンドルのまわりに、水を弾く赤いリングがあります。スピンドルには水を弾く油を塗っている為、少 しベタつきます。 2. モーターの上にボトルホルダーを置いて、2本のネジでしっかりとめてください。ねじはきつく締めてください。:ボトルホルダーと ベースカバーの間に隙間がないようにします。 3. オン/オフのスイッチが下向きになるように、ベースカバーを裏返し、オン/オフ動作のスイッチがベースカバーに向くようにして、 ベースカバーの隣にベースを置いて下さい。モーターからワイヤーを引き出し、バッテリーケースからもモーターのワイヤーと同じ色のワ イヤーを引き出して、両方スイッチの隣にあるターミナルのホールに差し込みます。もう一方の穴でも、ターミナルキャップで両方のワイ ヤーを固定してください。もう一方の端のキャップでも、2つのワイヤーを同じように入れて下さい。 4. ベースの下側の3本のネジをつかい、必ずワイヤーが中に入っているようにして、ベースとベースカバーをつないでください。 5. できあがったベースを上に向けてください。モーター・スピンドルの上にプロペラを押しつけてください。 よくできました!これで、たつまきメーカーの準備ができました。 E. 作動 1. マイナス極(平らな端)をバネに付けるようにして、2本の1.5Vの単3電池をバッテリーケースに入れてください。バッテリー・カバー をはめてネジで止めてください。 2. 1.25リットル以下の透明な水用ペットボトルを選んでラベルを外してください。1/5くらいは空きを残すようにし、ペットボトルに80% 程まで水を入れます。(ペットボトルがいっぱいだと、渦巻はできません。)フォームボールのビニールを切って、水の入ったペットボト ルにいくつか入れます。 3. ペットボトルの口に、トルネード・メーカーをさかさまに置いて、時計回りにはめ込んで下さい。きつく閉まっていることを確認しま しょう。 4. ペットボトルをひっくりかえし、ベースが底になるようにしてください。(水がペットボトルから漏れてしまったら、たつまきメー カーを取り出し、乾かします。ボトルホルダーをとめる2本のネジを締めてください。次にトルネード・メーカーを再び付け、もう一度回 してみてください。)オン/オフのスイッチでトルネード・メーカーをオンにしてください。水にうずまきのうずができる様子を観察しま しょう。ペットボトルを傾けると、どのように渦巻の形が変わるか見てみましょう! より楽しむため、いろいろな形と大きさのボトル(ただし、1.25リットルより小さいもの)で試してみてください。着色料を加えたり、ボ トルに懐中電灯をあててみましょう!コーヒーの粉を水にいれると本当に危険なたつまきの様にみえます。たつまきメーカーとペットボト ルを飾ればオリジナルのたつまきメーカーがつくれます! 使用していないときは、ペットボトルを裏返しにするか、トルネード・メーカーをボトルから外しておいてください。 遊んだ後は、プロペラをはずし、ボトルホルダーもひねってはずしましょう。サラダ油やワセリンを防水リングに塗っておけば、水をよく はじいて良く動くようになります。 F. トラブルシューティング 水がボトルから漏れたら、次のことを確かめてください: ・ボトルホルダーは、きつくベースカバーに固定されていますか? ・水のボトルは、しっかりとボトルホルダーにはめ込まれていますか? ・赤の防水リングが、モーター・スピンドルの周りにありますか? ・水のボトルはこわれていませんか? プロペラが動かないときは、次のことを確かめてください: ・乾電池は新しいものまたは、まだ使えるものですか? ・乾電池は正しく取り付けられていますか? ・モーター、ボトルホルダーとプロペラは、全て正しく取り付けてありますか?(セクションD1、D2とD5をみてください); ・ワイヤーは、正しくつながれていますか?(セクションD3) 渦が出来ない時は、ボトルの中に十分なスペースがあるかどうかを確かめてください。スペースが足りなかったら、ボトルの水を少し捨て てから、もう一度試してください。 うずがうまくつくれないときは、ボトルのおおきさやかたちでうずのできかたがちがうため、ほかのボトルでためしてみてください。 動かしている時にプロペラが遅くなったら、セットアップを裏返して、15分間スイッチをオフにしてみてください。 G. どうやってできるの? 水の入ったペットボトルを円を描くように回すと、ミニ竜巻のように見える渦ができます。トルネード・メーカーのモーターは、この仕組 みと同じです。バッテリーから出した電力を物理的なエネルギーに変えてプロペラを回します。。プロペラの循環運動が渦を作ります。渦 は、求心力(中心に物を集める力(例:スポンジボール)または流体(例:水)を循環運動の中心に集める力)によってできます。自然で見 つかる渦は、トルネード、ハリケーンと水上竜巻などがあります。 H. 楽しい事実 ・トルネードは、最も危険災害です。一番大きなたつまきは風の強さが毎時483Km以上(300マイル毎時)になることもあります。家を簡 単にこわし、車を吹き飛ばします。気をつけましょう! ・南からの暖かい風が北からの冷たい風と出会うときに、両方の風のエネルギーが雷雨を引き起こします。そして乱気流がうずまき始め、 たつまきを引き起こすこともあります! ・トルネードは、被害の大きさに基いてフジタ・スケールで「F0」から「F5」に分類されます。F0のトルネードは危なくありませんが、ち りを舞い上げ、木の枝が数本折れます。F5のたつまきは、物を壊す力がとても大きく、人が命を落とすこともあります。家をこわし、車を ふきとばし、町と都市の修復に何年もかかるような大きな被害を引き起こします。 ・世界でこれまでに記録される最も被害が大きかったトルネードは、バングラデシュで1989年に発生したもので、およそ1300人の命を奪い ました。 ・トルネードが起こったときのいちばん安全な避難場所は地下室です。天気予報でトルネードを引き起こす嵐の予報がでたら、一番の避難 場所は地下と地下室です。
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