null  null
CD750P
DIGITAL MULTIMETER
取扱説明書
INSTRUCTION MANUAL
目 次
【1】安全に関する項目∼ご使用の前に必ずお読みください。∼
1−1 警告マークなどの記号説明 ………………………………001
1−2 安全使用のための警告文 …………………………………001
1−3 最大過負荷保護入力値 ……………………………………002
【2】用途と特長
2−1 用 途 ………………………………………………………002
2−2 特 長 ………………………………………………………003
【3】各部の名称
3−1 本体・テストリード ………………………………………003
3−2 表示器 ………………………………………………………004
【4】機能説明 …………………………………………………………005
【5】測定方法
5−1 始業点検 ……………………………………………………007
5−2 電圧
(V)
測定 ………………………………………………008
5−2−1 直流電圧
(DCV ) …………………………………008
∼) …………………………………009
5−2−2 交流電圧
(ACV∼
5−3 抵抗
(Ω)
測定 ………………………………………………011
5−4 ダイオード
( )
テスト ……………………………………012
5−5 導通
( )
チェック …………………………………………013
5−6 別売付属品による測定 ……………………………………014
5−6−1 直流高電圧プローブ
(HVー60)
による測定 ………014
5−6−2 交流電流プローブ
(CLー20D)
による測定 ………015
5−6−3 直流・交流電流プローブ
(CLー22AD)
による測定 016
5−6−4 直流電流プローブ
(CL33DC)
による測定 …………017
【6】保守管理について
6−1 保守点検 ……………………………………………………018
6−2 校 正 ………………………………………………………018
6−3 内蔵電池および内蔵ヒューズ交換 ………………………018
6−4 保管について ………………………………………………020
【7】アフターサービスについて
7−1 保証期間について …………………………………………020
7−2 修理について ………………………………………………020
7−3 お問い合わせ ………………………………………………021
【8】仕 様
8−1 一般仕様
…………………………………………………022
8−2 別売付属品 …………………………………………………023
8−3 測定範囲および確度 ………………………………………023
保 証 書 ……………………………………最終ページにあります
CONTENTS
【1】SAFETY PRECAUTIONS : Before use, read the following safety precautions
1-1 Explanation of Warning Symbols …………………………025
1-2 Warning Instruction for safe use …………………………025
1-3 Maximum Overload Protection Input ……………………026
【2】APPLICATION AND FEATURES
2-1 Application……………………………………………………027
2-2 Features………………………………………………………027
【3】NAME OF COMPONENT UNITS
3-1 Multimeter, Test leads ……………………………………027
3-2 Display ………………………………………………………028
【4】DESCRIPTION OF FUNCTIONS ……………………………029
【5】MEASUREMENT PROCEDURE
5-1 Start-up Inspection …………………………………………030
5-2 Voltage Measurement………………………………………031
5-2-1 DCV Measurement ( ) ………………………………031
5-2-2 ACV Measurement (∼) ………………………………032
5-3 Resistance Measurement (Ω) ……………………………034
5-4 Testing Diode ( ) …………………………………………035
5-5 Checking Continuity( ) ……………………………………036
5-6 How to use optional products ……………………………037
5-6-1 HV Probe (HV-60) ………………………………………037
5-6-2 Measurement with AC probe (CL-20D) ……………038
5-6-3 Measurement with DC or AC probe (CL-22AD) ……039
5-6-4 Measurement with DC Probe (CL-33DC) ……………040
【6】MAINTENANCE
6-1 Maintenance and Inspection ………………………………041
6-2 Calibration ……………………………………………………041
6-3 How to replace Battery and Fuse …………………………041
【7】AFTER-SALES SERVICE
7-1 Warranty and Provision ……………………………………043
7-2 Repair …………………………………………………………043
7-3 SANWA website ……………………………………………044
【8】SPECIFICATIONS
8-1 General Specifications………………………………………045
8-2 Optional Accessories ………………………………………046
8-3 Measurement Range and Accuracy ………………………046
【1】安全に関する項目∼ご使用の前に必ずお読みください。∼
このたびはディジタルマルチメータCD750P型をお買い上げいた
だき、誠にありがとうございます。
ご使用前にはこの取扱説明書をよくお読みいただき、正しく安全
にご使用ください。そして常にご覧いただけるように製品と一緒に
して大切に保管してください。
・・・ ・
本文中の“ 警告”および“ 注意”の記載事項は、やけどや感
・
電などの事故防止のため、必ずお守りください。
1-1 警告マークなどの記号説明
本器および『取扱説明書』に使用されている記号と意味について
:安全に使用するための特に重要な事項を示します。
・警告文はやけどや感電などの人身事故を防止するためのものです。
・注意文は本器を壊すおそれのあるお取り扱いについての注意
文です。
:高電圧が印加され危険なため触れないでください。
:直流(DC)
:グランド
∼:交流(AC)
+:プラス
Ω:抵抗
−:マイナス
:ブザー
:ヒューズ
:ダイオード
:二重絶縁または強化絶縁
1-2
安全使用のための警告文
警 告
以下の項目は、やけどや感電などの人身事故を防止するため
のものです。本器をご使用する際には必ずお守りください。
1. AC33Vrms(46.7Vpeak)またはDC70V以上の電圧は人体に危険
なため注意すること。
2. 最大定格入力値を超える信号は入力しないこと。
3. 最大過負荷入力値を超えるおそれがあるため、誘起電圧、サー
ジ電圧の発生する
(モータ等)
ラインの測定はしないこと。
4. 本体またはテストリードが傷んでいたり、壊れている場合は
使用しないこと。
5. ケースまたは電池ぶたをはずした状態では使用しないこと。
− 1 −
16. ヒューズは必ず指定定格および仕様のものを使用すること。
ヒューズの代用品を用いたり短絡することは絶対にしない
こと。
17. 測定中はテストリードのつばよりテストピン側を持たないこと。
18. 測定中は他のファンクションまたは他のレンジに切り換え
たりしないこと。
19. 測定ごとのレンジ・ファンクション・測定端子の確認を確
実に行うこと。
10. 本器または手が水などでぬれた状態での使用はしないこと。
11. 内蔵電池および内蔵ヒューズ交換を除く修理・改造は行わな
いこと。
12. 強力な電磁波を発生するもの、帯電しているものの近くで
は使用しないこと。
13. 年 1 回以上の点検は必ず行うこと。
14. 屋内使用
注 意
使用後はファンクションスイッチをOFFにしてください。オー
トパワーセーブではわずかな電池消耗があります。
1-3 最大過負荷保護入力値
ファンクション
DCV
ACV
Ω/ / 入力端子 最大定格入力値
V、
DC1000V
COM
AC750V
Ω/ /
電圧・電流
、COM
入力禁止
最大過負荷保護入力値
DC1000V, AC750V
または PEAK MAX 1000V
1分間印加
【2】用途と特長
2-1 用 途
本器は過電流防止回路や1000V 10kAの大遮断容量の大型ヒューズ
を内蔵し、ヒューズ定格以内での大容量電路の測定において、安全
性を高めた携帯用ディジタルマルチメータです。
− 2 −
2-2 特 長
・IEC61010-1に準拠した安全設計
・4000カウント
・データホールド、レンジホールド機能付き
・約30分で作動するオートパワーセーブ
・Ω/ / 測定端子には誤挿入防止のセーフティーカバー付き
・真の実効値測定/AC
・本体ケースおよび回路基板には難燃材を使用
【3】各部の名称
3-1 本体・テストリード
液晶表示器
レンジ
ホールド
スイッチ
データ
ホールド
スイッチ
セレクトスイッチ
電源スイッチ兼
ファンクションスイッチ
電池ぶた
セーフティ
カバー
COM端子
Ω/ / 測定端子
V測定端子
Fig 1
テストプローブ
(赤)
テストピン
(黒)
つば テストプローブ
プラグ
テストリード
(TL-122)
− 3 −
数値データ
のマイナス
極性表示
交流測定
動作表示
直流測定
動作表示
オートモード
動作表示
− 4 −
(b)
レンジ
なし
400mV、400V 750V、1000V
400Ω、400kΩ
(c)
(c)
データホールド
動作表示
※RS232C・REL・%Hz・nμF・Aは本器では使用しません。
(b)
40V
40kΩ、40MΩ
(a)
4V
4kΩ、
4MΩ
数値表示
小数点
小数点の位置
(a)
ダイオードテスト 導通チェック
動作表示
動作表示
Fig 2
測定単位
表示
電池消耗
警告表示
3-2 表示器
【4】機能説明
警 告
入力信号を印加させたままファンクションスイッチをOFFに戻すこ
とは絶対にしないこと。必ず入力を切ってからOFFに戻すこと。
○電源スイッチ兼ファンクションスイッチ
このスイッチを回して電源のON/OFFおよびV、Ω/●/●の
ファンクションを切り換えます。
○セレクトスイッチ
(SELECT)
直流/交流の切り換えおよびΩ/●/●の切り換えに使用しま
す。このスイッチを押すと以下のように切り換わります。
・電圧ファンクションの場合
1 回押す毎に● → ∼ → ●となります。
・Ω/●/●の場合
1 回押す毎にΩ→ ● → ●となります。
○レンジホールドスイッチ(RANGE HOLD)
電圧、抵抗ファンクションの時特定のレンジにしたい場合使用し
ます。このスイッチを押すとレンジが固定され、マニュアルモー
ドになります。このスイッチを押すたびにレンジが移動しますの
で、表示器の単位と小数点の位置を確認しながら適正なレンジを
選択してください。オートモードに復帰させる場合はこのスイッ
チを1秒以上押してください。
(表示器に
‘AUTO’
が点灯します)
○データホールドスイッチ
(DATA HOLD)
表示器に表示されている測定データを固定させる時使用します。
このスイッチを押すと表示器に D H が点灯し、その時点のデー
タ表示が固定され表示は変化しません。再びこのスイッチを押す
と表示器の D H は消え、ホールド状態は解除され、測定状態に
戻ります。
− 5 −
○オートパワーセーブ
本器は約30分で自動的に表示が消え、電池の消費を抑えるオート
パワーセーブ機能付きです。ただしオートパワーセーブは表示が
消えた状態でも多少電池は消費しますので長時間ご使用にならな
い場合はOFFに合わせておいてください。また、オートパワーセ
ーブ作動直前にそのままご使用になりたい場合は、データホール
ドスイッチを押してください。
この機能を解除するには、SELECTボタンを押したままファンク
ションスイッチを回し、電源をONにしてください。
○オーバー表示
(O.L)
゛
本器に最大定格を超える入力が加わった場合には表示器に゛O.L゛
表示が出ます。電圧、電流ファンクション等で、O.L 表示がされ
た場合はすみやかに入力を止めてください。
− 6 −
【5】測定方法
5-1 始業点検
警 告
1. 本体およびテストリードが傷んでいたり、壊れている場合は
使用しないこと。
2. テストリード&ヒューズが切れたりしていないことを確認すること。
▼
点検スタート
▼
はい
本体とテスト
リードの外観は破損して
いますか?
▼
はい
電池消耗表示
は点灯してい
ますか?□□
*
▼ いいえ
赤、黒のテスト
④ ピンをショート
します
▼いいえ
黒プラグをCOM
① 端子に差し込み
ます
▼
▼
電池を交換し、もう
一度点検をやり直し
てください
テストリード&ヒュー
ズを交換しても良くな
らない場 合は、修 理
が必要です
▼
赤プラグをΩ/
② / 端子に差し込
みます
感電の恐れがありま
す。使用をやめ修理
してください
ブザーが
鳴りますか?
いいえ
▼
▼
ファンクションスイッ
チをΩ/ / にし
③
てセレクトスイッチで に合わせます。
▼ はい
点検終了です
テストリード&ヒュー
ズを交換しもう一度や
り直してください
*電池が消耗しすぎると表示
がまったく出なくなります。
④
Ω/
/●
③
②
①
Fig 3
− 7 −
5-2 電圧
(V)
測定
警 告
1. 最大定格入力電圧を超えた入力信号を加えないこと。
2. 測定中はファンクションスイッチを切り換えないこと。
3. 測定中はテストリードのつばよりテストピン側を持たないこと。
5-2-1 直流電圧
(DCV●) 最大測定電圧 DC1000V
1)測定対象
電池や直流回路の電圧を測ります。
2)測定レンジ
400mV∼1000Vまでの5レンジ
3)測定方法
①テストリードの赤プラグをV端子に、黒プラグをCOM端子
に差し込みます。
②ファンクションスイッチをVに設定し、SELECTスイッチで
DCを選択します。
③被測定回路のマイナス電位側に黒のテストピンを、プラス
電位側に赤のテストピンを接触させます。(逆に接続した場
合は゛
−゛
になります。
゛表示)
④表示器の表示を読み取ります。
⑤測定後は被測定回路から赤黒のテストピンをはずします。
●テストリード開放時に表示が変動しますが故障ではありません。
⑤
④
③
③
⑤
電池
Battery
V
②
Fig 4
①
− 8 −
5-2-2 交流電圧
(ACV∼) 最大測定電圧 AC750V
1)測定対象
電灯線電圧などの正弦波交流電圧を測ります。
2)測定レンジ
4V∼750Vまでの4レンジ
3)測定方法
①テストリードの赤プラグをV端子に、黒プラグをCOM端子
に差し込みます。
②ファンクションスイッチをVに設定し、SELECTスイッチで
ACを選択します。
③被測定回路に赤黒のテストピンを接触させます。
④表示器の表示を読み取ります。
⑤測定後は被測定回路から赤黒のテストピンをはずします。
●AC400mVレンジに設定できますが確度保証はしておりません。
●AC4Vレンジでは、0入力時に1∼9カウント程度、数字が残
ります。
③
⑤
⑤
④
コンセント
Outlet
V
②
①
Fig 5
− 9 −
〈交流
(AC)
測定についての注意〉
1)真の実効値について
「平均値検波実効値」方式の測定の場合、入力信号が正弦波
で歪のない波形測定の時は誤差とはなりませんが、入力波形
が歪正弦波や非正弦波を測定した場合、実効値への換算が難
しくなりその分大きな誤差が生じてきます。
本器ではこのTrueRMS(真の実効値)回路により正弦波や方
形波、三角波等非正弦波の実効値測定ができます。
2)クレストファクタ
(波高率)
CF(クレストファクタ)は信号のピーク値をその信号の実効値
で割った値で表されます。正弦波や三角波等最も一般的な波形
は相対的にクレスト係数が低くなっています。また、デュー
ティサイクルの低いパルス列に類似した波形では高いクレスト
係数となります。代表的な各波形の電圧、クレストファクタは
表を参考にしてください。
クレストファクタ:<3:1(フルスケール時)<6:1(ハーフスケール時)
(確度保証周波数範囲:8-3参照)
ピーク値 実効値
Vp
Vrms
入力波形
正弦波
Vp
0
π
2π
p p
方形波Vp
Vp
2Vp
π
√2
=1.414Vrms =0.707Vp =0.637Vp
Vrms・√2
三角波
=1.414
Vp
1
1
Vp
√3
=1.732Vrms =0.577Vp
Vp
2
=0.5Vp
√3
2
√3
=1.155
τ
2π・Vp
τ
2π・Vp
Vp
Vrms・√3
π
2π
パルス
Vp
0
Vp
τ
π
2π
π
Vp
0
√2
2√2
=1.111
Vp
0
平均値 クレストファクタ 波形率
Vavg Vp/Vrms Vrms/Vavg
2π
各波形の電圧一覧
●本器のAC測定はAC結合です。
入力信号の直流成分はカットされます。
− 10 −
=1.732
2π
τ
2π
τ
5-3 抵抗
(Ω)
測定 最大測定抵抗 40MΩ
警 告
入力端子には外部よりの電圧を絶対に加えないこと。
1)測定対象
抵抗器や回路の抵抗を測ります。
2)測定レンジ
400Ω∼40MΩまでの6レンジ
3)測定方法
①テストリードの赤プラグをΩ/●/●端子に、黒プラグを
COM端子に差し込みます。
②ファンクションスイッチをΩ/●/●に設定し、SELECT
スイッチでΩを選択します。
③被測定物に赤、黒のテストピンをあて測定します。
④表示器の表示値を読み取ります。
⑤測定後は被測定回路から赤黒のテストピンをはずします。
●入力端子間の開放電圧は約0.4Vです。
●測定に際しノイズの影響を受ける場合は、被測定物をCOM
の電位でシールドしてください。
●40MΩレンジでは測定物の誤差やノイズ、本器の誤差等に
より最大測定抵抗値まで測定できない場合もありますので
ご注意ください。
●電圧の加わっている部分の抵抗測定はできません。
●本製品はCOMにヒューズが接続されていますのでヒューズ
抵抗値を表示いたします。
(ヒューズ抵抗値約0.6Ω)
●表示値より約0.6Ωを差し引いた数値が正しい数値となります。
⑤
⑤
③
④
③
抵抗器
Resistor
Ω/
/●
②
Fig 6
①
− 11 −
5-4 ダイオード
(●)
テスト
警 告
入力端子には電圧を絶対に加えないこと。
1)使用対象
ダイオードの良否をテストします。
2)使用方法
①テストリードの赤プラグをΩ/●/● 端子に、黒プラグを
COM端子に差し込みます。
②ファンクションスイッチをΩ/●/● に設定し、SELECT
スイッチで● を選択します。
③ダイオードのカソード側に黒のテストピンをアノード側に
赤のテストピンを接触させます。
④表示器にダイオードの順方向電圧降下が表示されているこ
とを確認します。
⑤ダイオードのカソード側に赤のテストピンを、アノード側
に黒のテストピンを接触させます。
⑥テストリード開放時の表示と同じ表示(.OL)になっている
ことを確認します。
⑦測定後は被測定物から赤黒のテストピンをはずします。
※④・⑥の確認ができれば、ダイオードは正常です。
●入力端子間の開放電圧は約1.5Vです。
アノード
Anode
カソード
Cathode
③③
④
⑥
ダイオード
Diode
Ω/ /●
⑦
②
⑤⑤
⑦
Fig 7
①
− 12 −
5-5 導通
(●)
チェック
警 告
入力端子には電圧を絶対に加えないこと。
1)使用対象
配線の導通確認や選定に用います。
2)使用方法
①テストリードの赤プラグをΩ/●/● 端子に、黒プラグを
COM端子に差し込みます。
②ファンクションスイッチをΩ/●/● に設定し、SELECT
スイッチで を選択します。
③被測定回路または導線に赤黒のテストピンをそれぞれあて
チェックします。
④ブザーが鳴るか鳴らないかで導通を確認します。
※測定値が400Ω以下の場合は、
その時の測定値が表示されます。
⑤測定後は被測定物から赤、黒のテストピンをはずします。
●入力端子間の開放電圧は約0.4Vです。
●スレッショルドレベル:10∼200Ω
●発音直後、一瞬音が途切れますが故障ではありません。
コンセント
Extension cord
⑤
③
③
⑤
④
Ω/
/●
②
ピー
①
Fig 8
− 13 −
5-6 別売付属品による測定
警 告
1.使用する製品の最大定格入力値を超える入力信号は印加しな
いこと。
2.測定中は他のファンクションに切り換えないこと。
5-6-1 直流高電圧プローブ(HVー60)による測定 最大測定電圧 DC30kV
警 告
1.このプローブは微小電流回路測定用です。送電線などの強電
用には使用しないこと。
2.プローブの最大測定電圧
(DC30kV)
を超える電圧は印加しないこと。
3.測定中は他のファンクションに切り換えないこと。
4.測定中はプローブのつばより測定ピン側を持たないこと。
1)測定対象:テレビのブラウン管などのアノード電圧、フォー
カス用高電圧など高インピーダンス回路の電圧測定
2)測定レンジ:DC1000Vレンジを使用
(マニュアルモードにて設定)
3)測定方法
①高圧プローブの赤プラグをV入力端子に、黒プラグをCOM入
力端子に差し込みます。
②ファンクションスイッチをVに設定しSELECTスイッチでDC
を選択し、レンジホールドスイッチで1000Vレンジにします。
③被測定物のアースラインに黒のクリップを接続し、被測定箇
所にプローブ先端のピンをあてます。
④表示器の表示値を0.1倍してkV単位で読み取ります。
⑤測定後は被測定回路からピンを離してから、クリップをはず
します。
●HV-60は交流電圧の測定には使用できません。
ブラウン管
CRT
アノード
Anode
⑤
④
③
V
③
②
①
Fig 9
− 14 −
5-6-2 交流電流プローブ(CLー20D)による測定 最大測定電流 AC200A
1)測定対象:家電機器の消費電流や電源設備など、50∼60Hzの
● 正弦波交流の測定に用います。
2)測定レンジ:20A,200Aの2レンジ
3)測定方法
①電流プローブの赤プラグをV入力端子に、黒プラグをCOM入
力端子に差し込みます。
②ファンクションスイッチをVに設定しSELECTスイッチでAC
を選択し、レンジホールドスイッチで4Vレンジにします。
③電流プローブのレンジ設定つまみを20Aまたは200Aレンジに
合わせます。
④電流プローブの鉄心を開き、被測定導体をクランプします。
⑤電流プローブのレンジが20Aの場合は表示値を10倍、200Aレ
ンジの場合は100倍して表示器の表示を読み取ります。
⑥測定後は電流プローブの鉄心を開き、被測定導体から電流プ
ローブをはずします。
●20Aまたは200A以上の測定不可。
(表示は出ますが測定はしないでください)
●被測定導体は、なるべく鉄心の中央にクランプしてください。
⑤
V
②
④
⑥
③
①
Fig 10
− 15 −
5-6-3 直流・交流電流プローブ(CLー22AD)による測定 最大測定電流 DC/AC200A
1)測定対象
ACA:家電機器の消費電流や電源設備など、50∼60Hzの正弦
波交流の測定に用います。
DCA:自動車の電装回路の電流や直流機器の消費電流を測ります。
2)測定レンジ
AC20/200A,DC20A/200Aの各2レンジ
3)測定方法
①電流プローブの赤プラグをV端子に、黒プラグをCOM端子
に差し込みます。
②ファンクションスイッチを直流電流(DCA)ならVに設定し
SELECTスイッチでDCを選択し、レンジホールドスイッチ
で400mVレンジにします。
交流電流(ACA)ならVに設定しSELECTスイッチでACを選
択し、レンジホールドスイッチで4Vレンジにします。
③電流プローブのレンジ設定つまみを20Aまたは200Aレンジ
に合わせます。
*直流測定の場合は電流プローブのゼロ調整つまみを回し0
(ゼロ)
調整します。
④電流プローブの鉄心を開き、被測定導体をクランプします。
⑤表示値を下記の倍率をかけて読み取ります。
DC20A→0.1倍 AC20A→100倍 DC200A→1倍 AC200A→1000倍 ⑥測定後は電流プローブの鉄心を開き、被測定導体から電流
プローブをはずします。
●20Aまたは200A以上の測定不可。
(表示は出ますが測定はしないでください)
⑤
V
②
④
⑥
③
※
①
Fig 11
− 16 −
5-6-4 直流電流プローブ(CL33DC)による測定 最大測定電流 DC300A
1)測定対象:自動車の電装回路の電流や直流機器の消費電流を
測ります。
2)測定レンジ:30A,300Aの2レンジ
3)測定方法
①電流プローブの赤プラグをV入力端子に、黒プラグをCOM
入力端子に差し込みます。
②ファンクションスイッチをVに設定しSELECTスイッチで
DCを選択し、レンジホールドスイッチで400mVレンジにします。
③電流プローブのレンジ設定つまみを30Aまたは300Aレンジ
に合わせます。
*電流プローブのゼロ調整つまみを回し0
(ゼロ)
調整します。
④電流プローブの鉄心を開き、被測定導体をクランプします。
⑤電流プローブのレンジが30Aの場合は表示値を0.1倍、300A
レンジの場合は1倍して表示器の表示を読み取ります。
⑥測定後は電流プローブの鉄心を開き、被測定導体から電流
プローブをはずします。
●30Aまたは300A以上の測定不可。
(表示は出ますが測定はしないでください)
⑤
V
②
④
⑥
※
③
①
Fig 12
− 17 −
【6】保守管理について
警 告
1. この項目は安全上重要です。本説明書をよく理解して管理を
行ってください。
2. 安全と確度の維持のために1年に1回以上は校正、点検を実施
してください。
6-1 保守点検
1)外観
・落下などにより、外観が壊れていないか?
2)テストリードと内蔵ヒューズ
・入力端子にプラグを差し込んだときに緩みはないか?
・テストリードのコード部分が傷んでいないか?
・テストリードのどこかの箇所から芯線が露出していないか?
以上の項目に該当するものはそのまま使用せず、修理を依頼
してください。
●テストリードが切れたりしていないことを、P.7【5】5-1
を参照して確認してください。
6-2 校 正
校正、点検については三和電気計器
(株)
・羽村工場サービス課ま
でお問い合わせください。
(P.21[送り先]参照)
6-3
内蔵電池および内蔵ヒューズ交換
注 意
1. 入力端子に入力が加わった状態で電池ぶたをはずすと、感電
の恐れがあるため、必ず入力が加わっていないことと、ファンク
ションスイッチがOFFになっていることを確認してから作業
を行なうこと。
2. 交換用ヒューズは同定格のものを使用すること。ヒューズの
代用品を用いたり、短絡したりすることは絶対にしないこと。
〈内蔵ヒューズの交換方法〉
①電池ぶたにねじ止めされているねじをプラスドライバーではず
します。
②電池ぶたを取りはずし、
中の電池またはヒューズを新品と交換します。
③電池ぶたを取り付け、ねじ止めして交換終了です。
注 意
電池取り付けの際は、電池の極性を間違えないように注意して
ください。
− 18 −
使用ヒューズ定格
0.44A/1000V
(φ10×35mm 遮断容量10kA)
(DMM-B-44/100 BUSSMANN社)
電池ぶた
ねじ
単4乾電池
(R03)
0.44A/1000V
ヒューズ
+
−
Fig 13
− 19 −
6-4 保管について
注 意
1. パネル、ケース等は揮発性溶剤に弱いため、シンナーやアル
コールなどでふいたりしないでください。お手入れをする場
合は、乾いた柔らかい布などで軽くふきとってください。
2. パネル、ケース等は熱に弱いため、高熱を発するもの(はんだ
こて等)の近くに置かないでください。
3. 振動の多い場所や落下のおそれがある場所には保管しないで
ください。
4. 直射日光下や高温または低温、多湿、結露のある場所での保
管は避けてください。
5. 長期間使用しない場合、内蔵電池を必ず抜いておいてください。
以上の注意項目を守り、環境の良い場所(P.22【8】参照)に保管
してください。
【7】アフターサービスについて
7-1 保証期間について
本品の保証期間は、お買い上げ日より 3 年間です。
ただし、日本国内で購入し日本国内でご使用いただく場合に限り
ます。また、製品本体の確度は1年保証、製品付属の電池、ヒュー
ズ、テストリード等は保証対象外とさせていただきます。
7-2 修理について
1)修理依頼の前に次の項目をご確認ください。
・内蔵電池の容量はありますか?装着の極性は正しいですか?
・テストリードは断線していませんか?
・内蔵ヒューズは切れていませんか?
2)保証期間中の修理
・保証書の記載内容によって修理させていただきます。
3)保証期間経過後の修理
・修理によって本来の機能が維持できる場合、ご要望により
有料で修理させていただきます。
・修理費用や輸送費用が製品価格より高くなる場合もありま
すので、事前にお問い合わせください。
− 20 −
・本品の補修用性能部品の最低保有期間は、製造打切後 6 年
間です。この補修用性能部品保有期間を修理可能期間とさ
せていただきます。ただし購売部品の入手が製造会社の製
造中止等により不可能になった場合は、保有期間が短くな
る場合もありますのでお含みおきください。
4)修理品の送り先
・製品の安全輸送のため、製品の5倍以上の容積の箱に入れ、
十分なクッションを詰めてテストリードと一緒にお送りく
ださい。
・箱の表面に「修理品在中」と明記してください。
・輸送にかかる往復の送料は、お客様のご負担とさせていた
だきます。
[送り先]三和電気計器株式会社・羽村工場サービス課
〒205-8604 東京都羽村市神明台4-7-15
TEL(042)
554-0113 FAX(042)555-9046
5)補修用ヒューズについて
ヒューズは、上記サービス課あてに機種名とサイズ、定格を明
記し、ヒューズ代金と送料分の切手を同封してご注文ください。
〈形状〉
〈定格〉
〈価格〉
〈送料〉
φ10×35mm 0.44A/1000V ¥1,070(単価¥1,019) ¥120(5本まで)
部品番号 F1182ヒューズ/遮断容量10kA
7-3 お問い合わせ
東京本社
:TEL(03)
3253-4871
大阪営業所 :TEL(06)
6631-7361
お客様計測相談室 0120-51-3930
受付時間 9:30∼12:00
FAX(03)
3251-7022
FAX(06)
6644-3249
13:00∼17:00(土日祭日を除く)
ホームページ :http://www.sanwa-meter.co.jp
− 21 −
【8】仕 様
8-1
一般仕様
動作方式
AC検波方式
表 示
レンジ切り換え
オーバー表示
極性切り換え
電池消耗表示
ΔΣ方式
真の実効値方式
数値部 最大 約4000カウント
オートおよびマニュアル
表示器に“OL”と表示(AC750V/DC1000Vを除く)
自動切り換え(−のみ表示)
内部電池が消耗し、電池電圧が低下したとき
BT が点灯または点滅
表示器に サンプルレート
数値部 約2回/秒
使用温湿度範囲
5∼40℃、湿度は下記の通りであって結露のないこと
5∼31℃で80%RH(最大)、31℃を超え40℃では80%
RHから50%RHへ直線的に減少
保存温湿度範囲
−10∼40℃ 80%RH以下 結露のないこと
40∼50℃ 70%RH以下 結露のないこと
(長時間使用しない場合は内蔵電池を外して保存すること)
使用環境条件
高度2000m以下 環境汚染度Ⅱ
電源
単4電池(R03)2本
消費電力
約6mW TYP.(DCVにて)
電池寿命
DC Vにて連続、約250時間
オートパワーセーブ 電源投入後から約30分
内蔵ヒューズ
φ10×35mm 0.44A/1000V 遮断容量10kA、
(DMM-B-44/100 BUSSMANN社)
寸法・重量
157.5(H)×70(W)×38.5(D)mm 約220g
付属品
取扱説明書1、
テストリード(TL-122)赤・黒1組
携帯ケース(C-NH7)
安全規格
IEC-61010 過電圧カテゴリⅢ保護クラスⅡに
準拠(EN61010-1)
(最高使用電圧DC1000V、
AC750Vまでにおいては過電圧カテゴリⅡに
準拠)
EMC指令
[EN61326 Annex C] EN61000-4-2/-3
[EN61326 class B]
− 22 −
出荷時の電池について
工場出荷時にモニター用電池が組み込まれておりますので、記載
された電池寿命に満たないうちに切れることがあります。
※モニター用電池とは製品の機能や性能をチェックするための電池
のことです。
過電圧測定分類
過電圧測定分類
(CATⅠ)
: コンセントから電源変圧器(トランス)
等を経由した機器内の二次側電路。
過電圧測定分類(CATⅡ)
: コンセントに接続する電源コード付き
機器の一次側電路。
過電圧測定分類(CATⅢ)
: 直接分電盤から電気を取り込む機器の
一次側および分岐部からコンセントま
での電路。
過電圧測定分類(CATⅣ)
: 引き込み線から分電盤までの電路。
8-2 別売付属品
・高圧測定プローブ HV-60
・クランププローブ CL-20D、CL-22AD、CL33DC
8-3 測定範囲および確度
許容差保証条件:23±5℃ 80%RH以下 結露のないこと
ACVの確度は、レンジの5%∼100%での規定。
クレストファクタ:<3:1(フルスケール時)<6:1(ハーフスケール時)
ファンクション
レンジ
確 度
入力抵抗
備 考
400.0mV
±
(0.7%rdg+5dgt) 約100MΩ以上
4.000V
約11MΩ
直流電圧
40.00V
±
(1.1%rdg+3dgt)
(DCV )
400.0V
約10MΩ
1000V
4.000V
±
(1.6%rdg+9dgt)
約11MΩ
40.00V
確度保証周波数範囲
交流電圧
∼) 400.0V
約10MΩ
40∼500Hz
(ACV∼
±
(1.6%rdg+5dgt)
750V
400.0Ω
±
(1.5%rdg+10dgt)
4.000kΩ
・開放電圧はDC約0.4V
抵 抗 40.00kΩ
±
(1.5%rdg+5dgt) ・測定電流は被測定抵抗の抵抗
400.0kΩ
(Ω)
値によって変化します。
4.000MΩ
±
(2.0%rdg+5dgt) ・ヒューズ抵抗値 5-3参照
40.00MΩ
±
(5.0%rdg+5dgt)
ダイオードテスト
・開放電圧はDC約1.5V
( )
導通チェック ・10∼200Ω以下で発音。(10∼200Ω以内にて発音位置が変動)
( ) ・開放電圧はDC約0.4V
rdg:reading(読みとり値)
dgt:digits(最下位数値)
●AC400mVレンジに設定できますが確度保証はしておりません。
− 23 −
※:トランスや大電流路など強磁界の発生している近く、また無線
機など強電界の発生している近くでは正常な測定ができない
場合があります。
確度計算方式
例)直流電圧測定(DC
[mV]
)
表 示 値:100.0[mV]
レンジ確度:400mVレンジ・・・・±
(0.7%rdg+3dgt)
誤 差:±
(100.0mV±×0.7+3
[dgt]
)
=±1.0
[dgt]
計 算 式:100mV±
(100.0mV±×0.7rdg+3dgt)
真 値:99.0[mV]∼101.0[mV]の範囲
※400mVレンジにおける3[dgt]
とは、0.3mVに相当します。
ここに掲載した製品の仕様や外観は改良等の理由により、予告
なしに変更することがありますのでご了承ください。
− 24 −
【1】 SAFETY PRECAUTIONS : Before use, read the following safety precautions
This instruction manual explains how to use your multimeter
CD750P safely. Before use, please read this manual thoroughly.
After reading it, keep it together with the product for reference to it
when necessary.
The instruction given under the heading "●WARNING" "●CAUTION"
must be followed to prevent accidental burn or electrical shock.
1-1 Explanation of Warning Symbols
The meaning of the symbols used in this manual and attached to
the product is as follows.
:Very important instruction for safe use.
・The warning messages are intended to prevent accidents to
operating personnel such as burn and electrical shock.
・The caution messages are intended to prevent damage to
the instrument.
:Do not touch the parts marked with it which cautions high
voltage is impressed.
:DC
:Ground
∼:AC
+:Plus
Ω:Resistance
−:Minus
:Continuity
:Fuse
:Diode
:Double insulation
1-2 Warning Instruction for safe use
WARNING
To ensure that the meter is used safely, be sure to observe
the instruction when using the instrument.
1. Pay special attention when measuring the voltage of AC
33Vrms (46.7 Vpeak) or DC 70V or more to avoid injury.
2. Never apply input signals exceeding the maximum rating
input value.
3. Never use meter for measuring the line connected with
equipment (i.e.motors) that generates induced or surge
voltage since it may exceed the maximum allowable voltage.
− 25 −
4. Never use meter if the meter or test leads are damaged or
broken.
5. Never use uncased meter.
6. Be sure to use a fuse of the spesified rating or type. Never
use a substitute of the fuse or never make a short circuit of
the fuse.
7. Always keep your fingers behind the finger guards on the
probe when making measurements.
8. Be sure to disconnect the test pins from the circuit when
changing the function or range.
9. Be sure to disconnect the test pins from the circuit when
changing the function or range.
10. Never use meter with wet hands or in a damp environment.
11. Never open tester case except when replacing batteries or
fuse. Do not attempt any alteration of original specifications.
12. Do not use the device near an item of strong electromagnetic
generation or a charged item.
13. To ensure safety and maintain accuracy, calibrate and check
the tester at least once a year.
14. Indoor use
CAUTION
Be sure to return the Power/Function knob to OFF after
measurement. There is a little battery draining even if the auto
power save function is activated.
1-3 Maximum Overload Protection Input
Function
DCV
ACV
Ω/
/
Input
Maximum rating Maximum overload
input value
protection input
V、
DC1000V
COM
AC750V
Voltage and current
Ω/ / 、
input prohibited
COM
− 26 −
DC1000V, AC750V
or PEAK MAX 1000V
(1 minute continuous
impression)
【2】APPLICATION AND FEATURES
2-1 Application
This device is a portable digital mutimeter that includes and
overcurrent prevention circuit and a fuse 1000V and 10kA with a large
interrupting capacity for safe measurement of high-capacity circuit
within the fuse rating.
2-2 Features
・The instrument has been designed in accordance with the safety
standard IEC 61010-1.
・4000 counts display.
・Data hold and range hold.
・Auto power save 30min.
・The Ω/
/
measuring terminal has a safety cover to prevent
erroneous insertion.
・AC Measurement is the True RMS .
・Main unit case and the circuit board is made of fire retarding
materials.
【3】NAME OF COMPONENT UNITS
3-1 Multimeter, Test leads
Display
RANGE HOLD
switch
DATA HOLD
switch
SELECT switch
Battery cover
Power switch and
function switch
COM input
terminal
Safety cover
Ω/
/
input terminal
V input terminal
Test probe (red)
Test pin
Finger guards
Plug
Test probe (black)
Test lead (TL-122)
− 27 −
Fig 1
Minus polarity display
for numeral data
AC measurement
display
DC measurement
display
Auto mode display
− 28 −
(a)
4V
4kΩ, 4MΩ
40V
40kΩ, 40MΩ
(b)
Numeral data display
Decimal point
(b)
Data hold display
Fig 2
Measurement
unit display
Battery dischage
warning display
400mV, 400V 750V, 1000V
400Ω, 400kΩ
(c)
(c)
Checking continuity
display
※RS-232C, REL, %Hz, nμF, and A are not used on this device.
Range
Decimal point
(a)
Testing diode
display
3-2 Display
【4】DESCRIPTION OF FUNCTIONS
WARNING
In the case of action or cancel that function as follows, do not
turn the function switch in the condition applied input.
○Power switch and function switch
Turn this switch to turn on and off the power and select the functions
of V,Ω/● /● .
○SELECT switch
When this switch is pressed (→), the modes change as follows.
・In the case of current function, the mode change as ● → ∼ →● .
・In the case of Ω/ ●/● , the mode change as Ω →● →● .
○RANGE HOLD switch (RANGE HOLD)
Use this switch to set a specific range for the voltage or
resistance function. Pressing this switch sets a range and
changes the device to Manual Mode. Since the range shifts each
time the switch is pressed, select an appropriate range while
noting the unit of the indicator and the position of the decimal
point. To return to Auto Mode, hold the switch down for one
second or longer. (AUTO lights on the indicator.)
○DATA HOLD switch (DATA HOLD)
When this switch is pressed, the data display at that time
continues (DH lights on the display). When the measuring input
changes, the display will not change.
When this switch is pressed again, the hold status is canceled and you
can return to the measuring status. (DH on the display disappears.)
○Auto power save
This device incorporates auto-power-off function that turns off the
display in about 30 minutes to save battery draining. There is a little
battery draining even if the auto power save function is activated,
therefore be sure to return the Power/Function knob to OFF after
measurement. Press the data hold switch before the auto-powersave function is activated to use the devise continuously. To
deactivate the auto-power-save function, turn the meter ON while
pressing the SELECT button.
○Over Limit (OL) indication
In case of excess input to this device, the indicator displays OL. If OL
is displayed during the voltage function, stop the input immediately.
− 29 −
【5】MEASUREMENT PROCEDURE
5-1 Start-up Inspection
WARNING
1. Never use meter if the meter or test leads are damaged or
broken.
2. Be sure that test leads or fuse are not broken or brown out.
▼
START
▼
Stop using it and
have it repaired.
Yes
Main unit and
test leads
damaged?
▼
Yes
Does the low
battery mark
light?□
*
No
▼
Short the red and
④
black test pins.
No
▼
Connect the test
① lead of black plug to
the COM terminal.
▼
▼
The device needs repairs
if the problem is not
solved by replacing its
battery or fuse.
▼
Connect the test lead
② of red plug to theΩ/
/ terminal.
The buzzer
sounds?
No
▼
▼
③
Replace the battery
and check the device
again.
Yes
No problem.
Start measurement.
Set the function
switch to Ω/ /
▼
and select with the
SELECT switch.
Replace the test
leads & fuse and try
again.
*If the battery is about used
up, nothing will be displayed.
④
Ω/
/●
③
②
①
Fig 3
− 30 −
5-2 Voltage Measurement
WARNING
1.Never apply input signals exceeding the maximum rating input
value.
2.Be sure to disconnect the test pins from the circuit when
changing the function.
3.Always keep your fingers behind the finger guards on the
probe when making measurements.
5-2-1 DCV Measurement (●) Maximum measured voltage: 1000VDC
1) Applications
Measure batteries and DC circuits.
2) Measuring ranges
400mV∼1000V (5 ranges)
3) Measuring method
①Insert the red plug of the test lead into the V terminal and
the black plug into the COM terminal.
②Set the function switch to V and select DC with the SELECT
switch.
③Touch the negative potential side of the circuit under test with the
black test pin and the positive potential side with the red pin. ( " - "
will be displayed in case of opposite connection.)
④Read the indicator.
⑤After measurement, release the black and red test pins from
the circuit under test.
●When the test lead is open, the reading fluctuates. However,
this is not abnormal.
⑤
③
③
④
⑤
Battery
V
②
Fig 4
①
− 31 −
5-2-2 ACV Measurement (∼) Maximum measured voltage: 750VAC
1) Applications
Measure sine-wave AC voltages such as lighting voltages.
2) Measuring ranges
4.0V∼750V (4 ranges)
3) Measuring method
①Insert the red plug of the test lead into the V terminal and
the black plug into the COM terminal.
②Set the function switch to V and select AC with the SELECT
switch.
③Touch the circuit under test with the black and red test pins.
④Read the indicator.
⑤After measurement, release the black and red test pins from
the circuit under test.
●The AC400mV range is also available but the accuracy is not
guaranteed.
●In the AC4V range, a count of about 1to 9 is left at 0 input.
③
⑤
⑤
④
V
Outlet
②
①
Fig 5
− 32 −
〈Notes on alternating current (AC) measurement〉
1) True root-mean-square(RMS)
In average detection RMS measurement, an input signal of
distortion-free sinusoidal waveform can be measured with no
error. If the input signal has a distorted sinusoidal waveform
or non-sinusoidal waveform, it is difficult to convert the
measured value into RMS. This causes a great error.
This device uses a true RMS circuit for the RMS
measurement of an input signal having a sinusoidal waveform
or non-sinusoidal (square or triangular) waveform.
2) Crest factor (CF)
For CF, the peak value of a signal is divided by the RMS value
of the signal. The CF value is relatively low for a general
waveform, such as sinusoidal or triangular, but high for a
waveform similar to a pulse train of a low duty cycle. For the
voltages and CF values of representative waveforms, see the
table below.
CF:<3:1(full-scale) <6:1(half-scale)
(Accuracy-guaranteed frequency range:See 8-3)
Input Waveform
Sine Wave
Vp
0
π
2π
p p
Peak
Vp
RMS
Vrms
Average
CF
Form Factor
Vavg Vp/Vrms Vrms/Vavg
Vp
2Vp
√2
π
√2
=1.414Vrms =0.707Vp =0.637Vp =1.414
Vrms・√2
π
2√2
=1.111
Square Wave
Vp
Vp
0
Triangular Wave
Vp
0
π
2π
Vp
Vp
Vp
√3
2
=1.732Vrms =0.577Vp =0.5Vp
Vp
τ
Vp
Vrms・√3
Puls
0
Vp
1
1
√3
=1.732
2
√3
=1.155
2π
τ
2π
τ
2π
π
τ
2π・Vp
τ
2π・Vp
2π
Voltages and Crest Factors of Various Waveforms
●This device uses AC coupling for AC measurement. DC
components are removed from input signals.
− 33 −
5-3 Resistance Measurement (Ω) Maximum measured resistance:40MΩ
WARNING
Never apply voltage to the input terminals.
1) Application
Resistance of resistors and circuits are measured.
2) Measuring ranges
400Ω∼40MΩ (6 ranges)
3) Measuring method
①Insert the red plug of the test lead into the Ω/ /
measuring
terminal and the black plug into the COM terminal.
②Set the function switch to Ω/
/
and select Ω with the
SELECT switch.
③Touch the circuit under test with the black and red test pins.
④Read the indicator.
⑤After measurement, release the black and red test pins from
the circuit under test.
● The open-circuit voltage between the input terminals is
about 0.4 V.
●If measurement is affected by noise, shield the circuit under
test with the COM potential.
●In the 40 MΩ range, the device may not be able to measure
the maximum resistance due to an error or noise of the
circuit under test or that of this device.
●Resistance cannot be measured where voltage is imposed.
●Since this device has a fuse connected to COM, the correct
value is the reading minus the fuse resistance of about 0.6 Ω.
●Value subtracted approx. 0.6 ohm from reading is correct.
⑤
⑤
③
④
③
Resistor
Ω/
/●
②
Fig 6
①
− 34 −
5-4
Testing Diode (● )
WARNING
Never apply voltage to the input terminals.
1) Application
The quality of diodes is tested.
2) Measuring method
①Insert the red plug of the test lead into the Ω/ /
measuring
terminal and the black plug into the COM terminal.
②Set the function switch to Ω/ / and select
with the
SELECT switch.
③Touch the cathode side of the diode with the black test pin
and the anode side with the red test pin.
④Check a forward voltage drop of the diode on the indicator.
⑤Touch the cathode side of the diode with the red test pin and
the anode side with the black test pin.
⑥Check if the reading is the same as the one that is displayed
when the test leads are opened (.OL).
⑦After measurement, release the black and red test pins from
the circuit under test.
*If ④ and ⑥ are true, the diode is normal.
● The open-circuit voltage between the input terminals is
about 1.5 V.
Cathode
Anode
③③
④
⑥
Diode
Ω/ /●
⑦
②
⑤⑤
⑦
Fig 7
①
− 35 −
5-5
Checking Continuity (●)
WARNING
Never apply voltage to the input terminals.
1) Application
Checking the continuity of wiring and selecting wires.
2) Measuring method
①Insert the red plug of the test lead into the Ω/ /
measuring
terminal and the black plug into the COM terminal.
②Set the function switch to Ω/
/
and select
with the
SELECT switch.
③Touch the circuit under test or extension cord with the black
and red test pins respectively for checking.
④Check that the buzzer sounds to indicate continuity.
*If the reading is 400Ω or less, its value is displayed.
⑤After measurement, release the black and red test pins from
the circuit under test or extension cord.
● The open-circuit voltage between the input terminals is
about 0.4 V.
●The threshold level is 10 to 200Ω.
● The device sounds but becomes silent momentarily.
However, this is not abnormal.
Extension cord
⑤
③
③
⑤
④
Ω/
/●
②
Beep
①
Fig 8
− 36 −
5-6 How to use optional products
WARNING
1.Never apply input signals exceeding the maximum rating input
value of optional products.
2.Be sure to disconnect the test pins from the circuit when
changing the function.
5-6-1 HV Probe (HV-60)Maximum measured voltage : DC30kV
WARNING
1.The probe is designed for the measurement of very small DC
circuit. Never use the probe to measure high voltage in power Iines,
Such as transmission and distribution lines; it is very dangerous.
2.Never apply an input signals exceeding the maximum
rating(30kV)of HV prove.
3.Be sure to disconnect the test pins from the circuit when
changing the function.
4.Always keep your fingers behind the finger guards on the
probe when making measurement.
1) Measurement item
Anode voltage of cathode ray tube, high focusing voltage, and
voltage of high-impedance circuit
2) Measurement range : DC1000V range
(Set manually in the manual mode)
3) Measuring method
①Insert the red plug of the high-voltage probe into the V input
terminal and the black plug into the COM terminal.
②Set the function switch to V, select DC with the SELECT
switch, and set the RANGE HOLD switch to the 1000 V range.
③Connect the black clip to the ground line of the circuit under test and
touch the measuring position with the pin at the end of the probe.
④Read the indicator and multiply the reading by 0.1 for kV.
⑤After measurement, release the pin from the circuit under test
and then remove the clip.
●HV-60 cannot be used for AC voltage measurement.
CRT
Anode
⑤
④
③
V
③
②
①
Fig 9
− 37 −
5-6-2
Measurement with AC probe (CL-20D) - Maximum measured
current: AC 200 A
1) Measurement item
Amperage of electric home appliance or 50 to 60 Hz sinusoidalwave AC of power-supply equipment
2) Measuring range
20 A and 200 A ranges
3) Measuring method
①Insert the red plug of the current probe into the V input
terminal and the black plug into the COM terminal.
②Set the function switch to V, select AC with the SELECT
switch, and set the RANGE HOLD switch to the 4 V range.
③Turn the range setting control of the current probe to the 20
A or 200 A range.
④Open the iron core of the current probe and clamp the
conductor under test.
⑤Read the indicator and multiply the reading by 10 if the range
of the current probe is 20A or by 100 if it is 200 A.
⑥After measurement, open the iron core of the current probe
and unclamp the current probe.
●This device is not available for measuring a current greater
than 20 A or 200 A.
(Although the indicator works, do not measure such a current.)
●Clamp the conductor under test at the center of the iron core
wherever possible.
⑤
V
②
④
⑥
③
①
Fig 10
− 38 −
5-6-3
Measurement with DC or AC probe (CL-22AD) Maximum
measured current: DC/AC 200 A
1) Measurement item
ACA: Amperage of electric home appliance or 50 to 60 Hz
sinusoidal-wave AC of power-supply equipment
DCA: Current of automotive electric circuit and amperage of
DC equipment
2) Measuring range
AC 20/200 A and DC 20/200 A ranges
3) Measuring method
①Insert the red plug of the current probe into the V input
terminal and the black plug into the COM terminal.
②For DC amperage (DCA), set the function switch to V, select
DC with the SELECT switch, and set the RANGE HOLD
switch to the 400 mV range.
For AC amperage (ACA), set the function switch to V, select AC with
the SELECT switch, and set the RANGE HOLD switch to the 4V range.
③Turn the range setting control of the current probe to the 20
A or 200 A range.
*For DC measurement, turn the zero adjuster of the current probe to 0.
④Open the iron core of the current probe and clamp the
conductor under test.
⑤Read the indicator and multiply the reading as follows:
DC20A → x0.1
DC200A → x1
AC20A → x100
AC200A → x1000
⑥After measurement, open the iron core of the current probe
and unclamp the current probe.
●This device is not available for measuring a current greater
than 20 A or 200 A.
(Although the indicator works, do not measure such a current.)
⑤
V
②
④
⑥
③
※
①
Fig 11
− 39 −
5-6-4
Measurement with DC probe (CL-33DC) Maximum measured
current: DC 300 A
1) Measurement item
Current of automotive electric circuit and amperage of DC equipment
2) Measuring range
30 A and 300 A ranges
3) Measuring method
①Insert the red plug of the current probe into the V input
terminal and the black plug into the COM terminal.
②Set the function switch to V, select DC with the SELECT
switch, and set the RANGE HOLD switch to the 400 mV range.
③Turn the range setting control of the current probe to the 30
A or 300 A range.
*Turn the zero adjuster of the current probe to 0.
④Open the iron core of the current probe and clamp the
conductor under test.
⑤Read the indicator and multiply the reading by 0.1 if the
range of the current probe is 30A or by 1 if it is 300 A.
⑥After measurement, open the iron core of the current probe
and unclamp the current probe.
●This device is not available for measuring a current greater
than 30 A or 300 A.
(Although the indicator works, do not measure such a current.)
⑤
V
②
④
⑥
※
③
①
Fig 12
− 40 −
【6】MAINTENANCE
WARNING
1. This section is very important for safety. Read and understand
the following instruction fully and maintain your instrument
properly.
2. The instrument must be calibrated and inspected at least
once a year to maintain the safety and accuracy.
6-1 Maintenance and Inspection
1. Appearance : Is the appearance not damaged by falling?
2. Test leads : Is the cord of the test leads not damaged?
Is the core wire not exposed at any place of the
test leads?
If your instrument falls in any of the above items, do not use it
and have it repaired or replace it with a new one.
●Make sure that the test leads are not cut, referring to the section.
6-2 Calibration
The calibration and inspection may be conducted by the dealer.
For more information, please contact the dealer.
6-3
How to replace Battery and Fuse
WARNING
1. If the rear case is removed with input applied to the input
terminals, you may get electrical shock.
Before starting the work, always make sure that no input is
applied.
2. Be sure to use the fuse is same rating so as to ensure safety
and performance of tester.
3. When operator remove the read case, do not touch the
internal parts or wire with hand.
〈How to replace the built-in fuse〉
①Loosen the screw with screwdriver.
②Remove the battery cover and replace batteries or fuses.
③Set the battery cover and tighten the screw.
WARNING
Please make sure the battery polarity when you Place batteries.
− 41 −
Fuse of the Specified Rating and Type
0.44A/1000V φ10×35mm Blowout capacity:10kA
(DMM-B-44/100 BUSSMANN INC.)
Battery cover
Screw
Battery
(R03,15V×2)
0.44A/1000V
Fuse
+
−
Fig 13
− 42 −
【7】AFTER-SALES SERVICE
7-1 Warranty and Provision
Sanwa offers comprehensive warranty services to its end-users and
to its product resellers. Under Sanwa's general warranty policy, each
instrument is warranted to be free from defects in workmanship or
material under normal use for the period of one (1) year from the date
of purchase.
This warranty policy is valid within the country of purchase only, and
applied only to the product purchased from Sanwa authorized agent or
distributor.
Sanwa reserves the right to inspect all warranty claims to determine
the extent to which the warranty policy shall apply. This warranty shall
not apply to fuses, disposables batteries, or any product or parts,
which have been subject to one of the following causes:
1. A failure due to improper handling or use that deviates from
the instruction manual.
2. A failure due to inadequate repair or modification by people
other than Sanwa service personnel.
3. A failure due to causes not attributable to this product such as
fire, flood and other natural disaster.
4. Non-operation due to a discharged battery.
5. A failure or damage due to transportation, relocation or
dropping after the purchase.
7-2 Repair
Customers are asked to provide the following information when
requesting services:
1. Customer name, address, and contact information
2. Description of problem
3. Description of product configuration
4. Model Number
5. Product Serial Number
6. Proof of Date-of-Purchase
7. Where you purchased the product
Please contact Sanwa authorized agent / distributor / service
provider, listed in our website, in your country with above
information. An instrument sent to Sanwa / agent / distributor
without those information will be returned to the customer.
− 43 −
Note:
1) Prior to requesting repair, please check the following:
Capacity of the built-in battery, polarity of installation and
discontinuity of the test leads.
2) Repair during the warranty period:
The failed meter will be repaired in accordance with the
conditions stipulated in 7-1 Warranty and Provision.
3) Repair after the warranty period has expired:
In some cases, repair and transportation cost may become
higher than the price of the product. Please contact Sanwa
authorized agent / service provider in advance.
The minimum retention period of service functional parts is 6
years after the discontinuation of manufacture. This retention
period is the repair warranty period. Please note, however, if
such functional parts become unavailable for reasons of
discontinuation of manufacture, etc., the retention period may
become shorter accordingly.
4) Precautions when sending the product to be repaired
To ensure the safety of the product during transportation, place
the product in a box that is larger than the product 5 times or
more in volume and fill cushion materials fully and then clearly
mark "Repair Product Enclosed" on the box surface. The cost of
sending and returning the product shall be borne by the
customer.
7-3 SANWA Website
http://www.sanwa-meter.co.jp
E-mail:[email protected]
− 44 −
【8】SPECIFICATIONS
8-1 General Specifications
ΔΣmethod
AC True RMS
4000 counts LCD
Auto and manual ranges
"OL" mark indication (except AC750V/DC1000V)
Automatic selection ("-" indicated when
negative voltage is inputted.)
Low Battery Indication Below approx. 2.4V " − + " mark indication
Sampling rate
Approx.2 times/sec
Operating temperature/ 5℃∼40℃ humidity range:Maximum 80%
humidity range
RH for temperatures up to 31℃ decreasing
linearly to 50% RH at 40℃
Storage temperature/ -10℃∼40℃ 80%RH max. No condensation
humidity range
40℃∼50℃ 70%RH max. No condensation
Environmental condition Operating altitude <2000m/Pollution degree Ⅱ
Power supply
R03 ×2
Power consumption Approx. 6mW TYP. (at DCV)
Battery life
Approx. 250 hrs (at DCV range continuous)
Auto-power-save
30 minutes after power-on.
Fuse
(φ10×35mm) 0.44A/1000V/Blowout capacity, 10kA
(DMM-B-44/100 Bussmann, Inc.)
Dimension
157.5(H)×70(W)×38.5(D)mm
Weight
Approx. 220g
Accessories
Instruction manual ×1
Test lead (TL-122) ×1
Carrying case (C-NH7) ×1
Safety
IEC61010-1
E.M.C
[EN61326 Annex C] EN61000-4-2/-3
[EN61326 class B]
Factory -preinstalled built-in battery
A battery for monitoring is preinstalled before shipping, therefore it
may run down sooner than the battery life specified in the
instruction manual.
※The "battery for monitoring" is a battery to inspect the functions
and specifications of the product.
Measuring method
AC sensing
Display
Rang selection
Over display
Polarity Indication
− 45 −
MEASUREMENT CATEGORY
・CATⅠ : Secondary electrical circuit connected to an AC
electrical outlet through a transfomer or similar device.
・CATⅡ : Primary electrical circuits in equipment connected to
an AC electrical outlet by a power cord.
・CATⅢ : Primary electrical circuits of heavy equipment
connected directly to the distribution panel, and
feeders from the distribution panel to outlets.
8-2 Optional Accessories
・HV probe (HV-60)
・Clamp probe (CL-20D)(CL-22AD)(CL33DC)
8-3 Measurement Range and Accuracy
Accuracy assurance range : 23 ±5℃ Less than 80% RH MAX. No condensation
Accuracy of ACV : Specified at 5%-100% of the range.
CF:<3:1(full scale) <6:1(half scale)
Function
Range
400.0mV
4.000V
DC Voltage
40.00V
DCV
400.0V
1000V
4.000V
AC Voltage
40.00V
ACV
400.0V
750V
400.0Ω
4.000kΩ
Resistance
40.00kΩ
Ω
4.000MΩ
40.00MΩ
Test Diode
Checking Continuity
Accuracy
Input Resistance
±
(0.7%rdg+5dgt)
≧100MΩ
Approx. 11MΩ
±
(1.1%rdg+3dgt)
Remarks
Approx. 10MΩ
±
(1.6%rdg+9dgt)
Approx. 11MΩ
±
(1.6%rdg+5dgt)
Approx. 10MΩ
Accuracy in the
case of sin wave
AC:40Hz∼500Hz
±
(1.5%rdg+10dgt) ・Open voltage : Approx. DC 0.4V
・The measurering current changes
±
(1.5%rdg+5dgt)
according to the resistance of the
resistor to measure.
±
(2.0%rdg+5dgt) ・Refer to the value of fuse resistance,
±
(5.0%rdg+5dgt)
5-3.
・Open voltage : Approx. DC 1.5V
・Buzzer sounds at less than 10∼200Ω
・Open voltage : Approx. DC 0.4V
(At 10-200Ω, beep position changes.)
rdg : reading
dgt : digits (LSD)
※Do not use the tester near places where strong electromagnetic
waves and trance are generated or strong electrical voltages are
generated.
Specifications and external appearance of the product described
above may be revised for modification without prior notice.
− 46 −
本社=東京都千代田区外神田2−4−4・・電波ビル
郵便番号=101-0021・・電話=東京(03)3253−4871㈹
大阪営業所=大阪市浪速区恵美須西2−7−2
郵便番号=556-0003・・電話=大阪(06)6631−7361㈹
SANWA ELECTRIC INSTRUMENT CO.,LTD.
Dempa Bldg., 4-4 Sotokanda2-Chome Chiyoda-Ku,Tokyo,Japan
② 2005.08 猯
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Thank you for your participation!

* Your assessment is very important for improving the work of artificial intelligence, which forms the content of this project

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