Bibliotheca21 Version 2 Standard 3020-7-246-40 解説・操作書 マニュアルの購入方法

Bibliotheca21 Version 2 Standard
解説・操作書
3020-7-246-40
マニュアルの購入方法
このマニュアル,および関連するマニュアルをご購入の際は,
巻末の「ソフトウェアマニュアルのサービス ご案内」をご参
照ください。
■対象製品
P-24D3-A224 Bibliotheca21 Version 2 Standard 02-51(適用 OS:Windows 2000,Windows Server
2003,Windows Server 2003 x64 Edition,Windows Server 2008,Windows Server 2008 x64 Edition,
Windows XP Professional,Windows XP x64 Edition,Windows Vista,Windows Vista x64 Edition)
P-24D3-A624 Bibliotheca21 Searching + Version 2 02-51(適用 OS:Windows 2000,Windows Server
2003,Windows Server 2003 x64 Edition,Windows Server 2008,Windows Server 2008 x64 Edition,
Windows XP Professional,Windows XP x64 Edition,Windows Vista,Windows Vista x64 Edition)
P-F24D3-A224B Bibliotheca21 for Portal Version 2 02-41(適用 OS:Windows 2000,Windows Server
2003,Windows XP Professional)
これらのプログラムプロダクトのほかにもこのマニュアルをご利用になれる場合があります。詳細は「リ
リースノート」でご確認ください。
■輸出時の注意
本製品を輸出される場合には,外国為替および外国貿易法ならびに米国の輸出管理関連法規などの規制をご
確認の上,必要な手続きをお取りください。
なお,ご不明な場合は,弊社担当営業にお問い合わせください。
■商標類
Active Directory は,米国 Microsoft Corporation の,米国およびその他の国における登録商標または商標で
す。
Adobe は,Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です。
DocuWorks は,富士ゼロックス株式会社の登録商標です。
Internet Explorer は,米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標で
す。
JavaScript は,米国およびその他の国における米国 Sun Microsystems, Inc. の商標または登録商標です。
Lotus 1-2-3 は,IBM Corporation の登録商標です。
Lotus Domino は,IBM Corporation の登録商標です。
Lotus Notes は,IBM Corporation の登録商標です。
Microsoft は,米国およびその他の国における米国 Microsoft Corp. の登録商標です。
Microsoft Internet Information Services は,米国 Microsoft Corp. の商品名称です。
Microsoft は,米国およびその他の国における米国 Microsoft Corp. の登録商標です。JScript は,米国およ
びその他の国における米国 Microsoft Corp. の登録商標です。
Microsoft は,米国およびその他の国における米国 Microsoft Corp. の登録商標です。MicrosoftExcel は,米
国 Microsoft Corp. の商品名称です。
Microsoft は,米国およびその他の国における米国 Microsoft Corp. の登録商標です。PowerPoint は,米国
およびその他の国における米国 Microsoft Corp. の登録商標です。
Microsoft は,米国およびその他の国における米国 Microsoft Corp. の登録商標です。MicrosoftWord は,米
国 Microsoft Corp. の商品名称です。
Microsoft Office Excel は,米国 Microsoft Corp. の商品名称です。
Microsoft Office Word は,米国 Microsoft Corp. の商品名称です。
Microsoft, PowerPoint は,米国 Microsoft Corp. の米国およびその他の国における登録商標または商標で
す。
OASYS は,富士通株式会社の商標です。
OLE は,米国 Microsoft Corp. が開発したソフトウェア名称です。
Oracle は,米国 Oracle Corporation 及びその子会社,関連会社の登録商標です
Windows は,米国およびその他の国における米国 Microsoft Corp. の登録商標です。
Windows NT は,米国およびその他の国における米国 Microsoft Corp. の登録商標です。
Windows Server は,米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標です。
Windows Vista は,米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標です。
一太郎は,( 株 ) ジャストシステムの登録商標です。
■発行
2007 年 7 月(第 1 版)3020-7-246
2009 年 8 月(第 5 版)3020-7-246-40
■著作権
All Rights Reserved. Copyright (C) 2007, 2009, Hitachi, Ltd.
変更内容
変更内容(3020-7-246-40)Bibliotheca21 Version 2 Standard 02-51,Bibliotheca21 Searching +
Version 2 02-51
追加・変更内容
変更個所
WWW サーバ上の文書に対して,アクセス権を考
慮した検索ができるようになりました。
1.1.2,3.1.8,4.4,5.1.2,5.1.4,6.6,付録 E
単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。
変更内容(3020-7-246-30)Bibliotheca21 Version 2 Standard 02-50,Bibliotheca21 Searching +
Version 2 02-50,Bibliotheca21 for Portal Version 2 02-41
追加・変更内容
RDB サーバで管理された文書の収集,および検索ができるようになりました。
ASP.NET 版検索テンプレートに次のカスタマイズ機能を追加しました。
• テキスト表示の表示方式指定
• テキスト表示の 1 ページ分サイズ指定(RDB)
収集環境から登録した文書を削除する場合の操作手順を追加しました。
テキストデータベースのバックアップを取得する場合の注意事項を追加しました。
収集環境が RDB サーバの場合のテキスト表示画面を追加しました。
文書の収集・登録に関する次のメッセージを追加しました。
• KMRC48200-E
• KMRC48201-E
• KMRC48202-E
• KMRC48203-E
• KMRC48205-E
• KMRC48206-E
• KMRC48207-E
• KMRC48208-E
• KMRC48209-E
• KMRC48270-E
変更内容(3020-7-246-20)Bibliotheca21 Version 2 Standard 02-41,Bibliotheca21 Searching +
Version 2 02-41
追加・変更内容
Bibliotheca21 の特長を追加しました。
収集先の種類の説明を変更しました。
文書の整合性確保機能の説明を変更しました。
検索画面のカスタマイズをテンプレートごとの構成としました。
追加・変更内容
ASP.NET 版検索テンプレートに次のカスタマイズ機能を追加しました。
• テキスト表示の 1 ページ分サイズ指定
• 検索結果一覧画面のソート種別ドロップダウンリスト表示
• 検索条件・参照文書のログファイル出力先フォルダパス指定
• 検索条件・参照文書のログファイル保存日数指定
• 検索結果一覧画面の追加情報表示
• 検索結果一覧画面のログ解析結果情報ファイル表示
• 被リンク数による順位付け機能
ネットワーク環境の設定を,使用する IIS のバージョンごとの説明に変更しました。
文書拡張情報の登録コマンド(BIBextendDoc コマンド)を追加しました。
収集環境の作成と文書の収集に関する注意事項を収集先種別ごとの説明に変更しました。
予約検索のタスクの登録,参照・編集,削除の各手順を変更しました。
作成した画面で検索する場合の説明を追加しました。
「詳細検索」画面でオプションが指定できるようになりました。
「検索結果一覧」画面で次の項目を表示できるようになりました。
• ソート種別ドロップダウンリスト
• 追加情報表示領域
• ログ解析結果情報ファイル表示
検索結果の説明を変更しました。
テキスト表示の説明を変更しました。
アドレスで検索する場合の注意事項を追加しました。
ランキングから文書を検索する方法を追加しました。
ログ解析コマンド(BIBanalyzeSrchLog コマンド)に関するメッセージを追加しました。
メッセージの出力先の説明を変更しました。
文書の収集・登録に関する次のメッセージを追加しました。
• KMRC20023-I
• KMRC20024-I
• KMRC20025-I
• KMRC20026-I
• KMRC20027-I
• KMRC20035-I
• KMRC20036-I
• KMRC20037-I
• KMRC20038-I
• KMRC20039-I
• KMRC20040-I
• KMRC20041-I
• KMRC20042-I
• KMRC40102-W
• KMRC40205-E
• KMRC43107-W
• KMRC47270-E
文書の収集・登録に関する次のメッセージを変更しました。
• KMRC42105-W
追加・変更内容
テキストデータベースに関する次のメッセージを追加しました。
• KMRS2010-E
• KMRS2059-E
テキストデータベースに関する次のメッセージを変更しました。
• KMRS0001-I
• KMRS2542-E
• KMRS9902-E
IFilter について説明を変更しました。
文書収集コマンド(BIBcollectDoc コマンド),文書登録コマンド(BIBregistDoc コマンド)
,文書の整
合性確保コマンド(BIBadjustmentDoc コマンド)の注意事項を変更しました。
整合性確保機能に関する注意事項を変更しました。
差分収集のジョブの管理の説明を変更しました。
次の用語を追加しました。
• オプション
• スコア
• 追加情報表示領域
• ログ解析結果情報ファイル
適用 OS に,Windows Vista,Windows Server 2008 を追加しました。
変更内容(3020-7-246-10)Bibliotheca21 Version 2 Standard 02-40,Bibliotheca21 Searching +
Version 2 02-40
追加・変更内容
ASP.NET 版の検索テンプレートを利用できるようになりました。
Domino サーバで管理された文書を収集,および検索できるようになりました。
環境設定の流れを変更しました。
インストールの操作手順を製品別にしました。
注意事項を追加しました。
収集環境定義ウィザードの流れを変更しました。
文書の収集を実行するときの注意事項を追加しました。
収集環境の作成および文書の収集に関する注意事項を変更しました。
ユーザが作成した Web 画面で検索できるようになりました。
文書の収集・登録に関するメッセージを追加しました。
テキストデータベースに関するメッセージを追加しました。
システム環境定義コマンドを追加しました。
文書コマンドを使用した運用に,文書収集コマンド,文書登録コマンド,文書の整合性確保コマンドを
まとめました。
追加・変更内容
次の用語を追加しました。
• ASP 版検索テンプレート
• ASP.NET 版検索テンプレート
• DB ユティリティ
• 検索テンプレート
• 特徴キーワード
• 文書の収集先
はじめに
このマニュアルは,次に示すプログラムプロダクトの機能,環境設定方法,運用方法および
GUI の操作方法について説明したものです。
• P-24D3-A224 Bibliotheca21 Version 2 Standard
• P-24D3-A624 Bibliotheca21 Searching + Version 2
• P-F24D3-A224B Bibliotheca21 for Portal Version 2
以降,このマニュアルでは,Bibliotheca21 Version 2 Standard を Bibliotheca21 と表記します。
なお,Bibliotheca21 は,「ビブリオテカ 21」と読んでください(21 は日本語読みしてくださ
い)。
■対象読者
このマニュアルは,Bibliotheca21 のサーバシステムを構築して運用する方,および
Bibliotheca21 のクライアントから文書検索システムを利用する方を対象にしています。また,
それぞれの方が次の内容を理解されていることを前提としています。
Bibliotheca21 のサーバシステムを構築して運用する方
• Windows 2000,Windows Server 2003,Windows Server 2008,および Windows XP,
Windows Vista に関する知識
• WWW サーバ,HTML,Notes,および RDB に関する知識
• .NET Framework,ASP.NET に関する知識
• Cosminexus 上でのサーブレットや JSP を用いたコンテンツ開発に関する知識
Bibliotheca21 のクライアントから文書検索システムを利用する方
• World Wide Web のブラウザの基本的な操作方法についての知識
■マニュアルの構成
このマニュアルは,次に示す章と付録から構成されています。
第 1 章 Bibliotheca21 とは
Bibliotheca21 の目的およびシステム構成について説明しています。
第 2 章 Bibliotheca21 のサーバシステムで利用できる機能
Bibliotheca21 のサーバシステムで利用できる各機能の詳細について説明しています。
第 3 章 Bibliotheca21 のクライアントで利用できる機能
Bibliotheca21 のクライアントで利用できる各機能の詳細について説明しています。
第 4 章 Bibliotheca21 を利用する環境を設定する
Bibliotheca21 を利用する環境の設定方法について説明しています。
I
はじめに
第 5 章 Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する方法について説明しています。
第 6 章 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
ASP.NET 版検索テンプレートを使用している場合に WWW ブラウザに表示される Bibliotheca21
の GUI の操作方法について説明しています。
第 7 章 文書を検索する(ASP 版検索テンプレートの場合)
ASP 版検索テンプレートを使用している場合に WWW ブラウザに表示される Bibliotheca21 の
GUI の操作方法について説明しています。
第 8 章 予約検索を実行する
予約検索の実行方法について説明しています。
第 9 章 検索ポートレットから文書を検索する
Cosminexus Portal Framework に表示される検索ポートレットから文書を検索する方法について
説明しています。
第 10 章 メッセージに対処する
Bibliotheca21 から出力されるメッセージと対処方法について説明しています。
付録 A IFilter の適用範囲と障害対策
Bibliotheca21 で検索の対象となる文書の形式に対応する IFilter,および IFilter の障害対策につ
いて説明しています。
付録 B システム環境定義コマンドの運用
システム環境定義コマンドを使用した運用方法について説明しています。
付録 C 文書コマンドを使用した運用
文書コマンドを使用した運用方法について説明しています。
付録 D 差分収集のジョブの管理
差分収集を自動実行する場合のジョブの管理方法について説明しています。
付録 E 用語解説
このマニュアルで使用している用語について説明しています。
■関連マニュアル
このマニュアルの関連マニュアルを次に示します。必要に応じてお読みください。
Bibliotheca21 Development Kit Version 2(3020-7-244)
Bibliotheca21 を Bibliotheca21 Development Kit for ASP と連携したシステム構成で使用
する場合に,Bibliotheca21 をカスタマイズする方法について知りたいときに参照してくだ
さい。
Cosminexus Portal Framework ユーザーズガイド(3020-3-C53)
Bibliotheca21 を Cosminexus Portal Framework と連携したシステム構成で使用する場合
II
はじめに
に,Cosminexus Portal Framework のポータル画面の構築方法について知りたいときに参
照してください。
■読書手順
このマニュアルは,利用目的に合わせて章を選択してお読みいただけます。利用目的別に,次
の流れに従ってお読みいただくことをお勧めします。
III
はじめに
■このマニュアルで使用する記号
このマニュアルで使用する記号について次に示します。
IV
はじめに
記号
|
意味
横に並べられた複数の項目に対する項目間の区切りを示し,
「または」の意味を表しま
す。
(例) A | B
A または B を指定することを示します。
{ }
この記号で囲まれている複数の項目のうちから一つを選択することを示します。項目が
横に並べられ,記号|で区切られている場合は,そのうちの一つを選択します。
(例) {A | B | C}
A,B または C のどれかを指定することを示します。
〔 〕
この記号で囲まれている項目は省略してもよいことを示します。複数の項目が横に並べ
て記述されている場合には,すべてを省略するか,記号{ }と同じくどれか一つを選択
します。
(例1)
〔A〕
「何も指定しない」か「A を指定する」ことを示します。
(例2)
〔B | C〕
「何も指定しない」か「B または C を指定する」ことを示します。
「 」
画面,フレーム,アイコン,テキストボックスなどの名称を示します。
[ ]
リンク,ボタン,ラジオボタンなどの名称を示します。
△
半角スペースを示します。
…
記述が省略されていることを示します。
_
下線が引かれたパラメタがデフォルトの指定であることを示します。
(例) A | B
A のパラメタがデフォルトの指定であることを示します。
■このマニュアルで使用する構文要素
このマニュアルで使用する構文要素を次に示します。
種類
定義
英字
A ∼ Z a ∼ z
英小文字
a∼z
英大文字
A∼Z
数字
0∼9
英数字
A ∼ Z a ∼ z 0 ∼ 9
記号
! " # $ % & ' ( ) + ,
_ ・ . / : ; < = > @ [ ] ^ −
{ }  ̄
注 すべて半角文字を使用してください。
■このマニュアルの図中で使用する記号
このマニュアルの図中で使用する記号を,次のように定義します。
V
はじめに
■このマニュアルの用語の読み替えについて
ご使用のマシンの OS でユーザアカウント制御(UAC)が有効の場合,「Administrators グルー
プのユーザで実行する」と表現されている箇所は,次のどれかに読み替えてください。
• Administrator ユーザで実行する
• 任意のユーザで「管理者:コマンドプロンプト」から実行する
• 管理者権限の要求ダイアログが表示された場合に[承認]ボタンをクリックして実行する
■このマニュアルでの表記
このマニュアルで使用する主な英略称を次に示します。
英略称
英字での表記
ASP
Active Server Pages
CGI
Common Gateway Interface
CSV
Comma Separated Value
DACL
Discretionary Access Control List
DB
DataBase
VI
はじめに
英略称
英字での表記
GUI
Graphical User Interface
HTML
Hyper Text Markup Language
IIS
Internet Information Server
ISAPI
Internet Server Application Program Interface
MDAC
Microsoft Data Access Components
NTFS
New Technology File System
OLE
Object Linking and Embedding
OLE DB
Object Linking and Embedding DataBase
OS
Operating System
PC
Personal Computer
PDF
Portable Document Format
RDB
Relational database
RTF
Rich Text Format
SDK
Software Development Kit
SQL
Structured Query Language
TCP/IP
Transmission Control Protocol/Internet Protocol
UAC
User Account Control
UNC
Universal Naming Convention
UTF-8
8-bit UCS Transformation Format
URL
Uniform Resource Locator
WWW
World Wide Web
また,このマニュアルでは,製品名称を次に示す略称で表記しています。
製品名称
略称
Active Directory(R)
Active
Directory
Bibliotheca21 Development Kit for ASP Version 2
Bibliotheca21 Development Kit
for ASP
Bibliotheca21 for Portal Version 2
Bibliotheca21 for Portal
Bibliotheca21 Version 2 Standard
Bibliotheca21
Bibliotheca21 Searching + Version 2
Bibliotheca21 Searching +
Cosminexus Portal Framework
Cosminexus Portal Framework
Cosminexus Portal Framework - Light
VII
はじめに
製品名称
略称
Lotus Domino
Domino,Domino サーバ
Lotus Domino Web サーバ
Domino Web
サーバ
Lotus Notes 6.0 以降
Notes,Notes クライアント
Microsoft.NET Framework Version 2.0(x86)
.NET
Framework
Microsoft.NET Framework Version 2.0 日本語 Language
Pack(x86)
Microsoft.NET Framework Version 2.0(x64)
Microsoft.NET Framework Version 2.0 日本語 Language
Pack(x64)
Microsoft(R) Excel
Excel
Microsoft(R) JScript(R)
JScript
Microsoft(R) Internet Information Services
インターネットインフォメーショ
ンサービス,IIS
Microsoft(R) Office Excel
Excel 2007
Microsoft(R) Office PowerPoint
PowerPoint
2007
Microsoft(R) Office Word
Word 2007
Microsoft(R) PowerPoint(R)
PowerPoint
Microsoft(R) Windows NT(R) Server Network Operating System
Version 4.0
Windows NT
Microsoft(R) Windows NT(R) Server Enterprise Edition Version
4.0
Microsoft(R) Windows NT(R) Workstation Operating System
Version 4.0
Microsoft(R) Windows(R) 2000 Advanced Server Operating
System
Windows 2000
Microsoft(R) Windows(R) 2000 Professional Operating System
Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server Operating System
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise Edition
Windows
Server 2003
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard Edition
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise Edition
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard Edition
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise x64 Edition
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard x64 Edition
VIII
Windows
Server 2003
x64
Windows
Server 2003
はじめに
製品名称
略称
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise x64 Edition
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard x64 Edition
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise x86 Edition
Windows
Server 2003
x86
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard x86 Edition
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise x86 Edition
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard x86 Edition
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008, Enterprise Edition
Windows
Server 2008
Windows
Server 2008
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008, Standard Edition
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008, Enterprise x64 Edition
Windows
Server 2008
x64
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008, Standard x64 Edition
Microsoft(R) Windows(R) XP Professional Operating System
Windows XP
Microsoft(R) Windows(R) XP Professional x64 Edition
Windows XP
x64
Microsoft(R) Windows Vista(R) Business
Windows Vista
Windows XP
Windows Vista
Microsoft(R) Windows Vista(R) Enterprise
Microsoft(R) Windows Vista(R) Ultimate
Microsoft(R) Windows Vista(R) Business x64 Edition
Windows Vista
x64
Microsoft(R) Windows Vista(R) Enterprise x64 Edition
Microsoft(R) Windows Vista(R) Ultimate x64 Edition
Microsoft(R) Word
Word
このほか,このマニュアルでは,Windows NT,Windows 2000,Windows Server 2003,
Windows Server 2008,および Windows XP,Windows Vista を合わせて Windows と表記する
ことがあります。
■常用漢字以外の漢字の使用について
このマニュアルでは常用漢字を使用することを基本としていますが,次に示す用語については,
常用漢字以外の漢字を使用しています。
個所(かしょ) 必須(ひっす)
萬(まん)
■ KB(キロバイト)などの単位表記について
1KB(キロバイト),1MB(メガバイト),1GB(ギガバイト)
,1TB(テラバイト)はそれぞれ
1,024 バイト,1,0242 バイト,1,0243 バイト,1,0244 バイトです。
IX
目次
1
2
3
Bibliotheca21 とは
1
1.1 Bibliotheca21 の目的
2
1.1.1 Bibliotheca21 で構築できる文書検索システム
2
1.1.2 Bibliotheca21 の特長
4
1.2 Bibliotheca21 のシステム構成
9
1.2.1 サーバシステムの前提プログラム
11
1.2.2 クライアントの前提プログラム
12
1.2.3 Bibliotheca21 と連携できるプログラム
12
1.2.4 RDB サーバの関連プログラム
13
Bibliotheca21 のサーバシステムで利用できる機能
15
2.1 文書を収集する機能
16
2.1.1 収集の種類
16
2.1.2 収集先の種類
17
2.2 文書の整合性確保機能
19
2.3 収集環境定義ウィザードの機能
20
2.4 データベースユティリティの機能
21
2.5 予約検索システムの運用機能
22
2.5.1 予約検索システムの運用に必要な作業の概要
22
2.5.2 予約検索システムを運用するための GUI の機能
23
2.6 Cosminexus Portal Framework との連携機能
25
2.7 ASP.NET 版検索テンプレートのカスタマイズ機能
26
2.8 ASP 版検索テンプレートのカスタマイズ機能
28
Bibliotheca21 のクライアントで利用できる機能
29
3.1 文書を検索する機能
30
3.1.1 検索の対象となる文書
30
3.1.2 検索の対象となる文書に関する注意事項
31
3.1.3 検索の種類
34
3.1.4 キーワードでの検索
34
3.1.5 文章での検索
35
3.1.6 文書の情報での検索
36
i
目次
4
3.1.7 検索条件を組み合わせた検索
38
3.1.8 アクセス権を考慮した検索
39
3.1.9 検索結果を絞り込む検索
39
3.1.10 検索結果に類似する文書の検索
39
3.1.11 予約検索の機能
40
3.2 予約検索システムの機能
42
3.3 検索ポートレットの機能
44
Bibliotheca21 を利用する環境を設定する
45
4.1 環境設定の流れ
46
4.2 インストールとアンインストール
47
4.2.1 Bibliotheca21 のインストール
47
4.2.2 Bibliotheca21 Searching + のインストール
49
4.2.3 Bibliotheca21 for Portal のインストール
51
4.2.4 アンインストールする
52
4.3 ネットワーク環境の設定
4.3.1 ネットワーク環境が IIS6.0 以前(Windows Server 2003 以前)の場合
53
53
4.3.2 ネットワーク環境が IIS7.0 以降(Windows Vista または Windows Server 2008)の
場合
59
5
4.3.3 ポート番号を設定する
63
4.3.4 接続先サーバの設定(Bibliotheca21 Searching + の場合)
64
4.4 アクセス権を考慮した検索の環境設定
65
4.5 Domino サーバから文書を収集する設定
68
4.6 テキストデータベースの作成
69
4.7 Cosminexus Portal Framework へのポートレットの登録
72
4.7.1 Cosminexus Portal Framework との連携に使用するファイルの格納場所
72
4.7.2 Cosminexus Portal Framework にポートレットを登録する
73
Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
75
5.1 収集環境の作成および文書の収集
76
5.1.1 収集環境を作成する
76
5.1.2 収集環境の詳細を設定する
79
5.1.3 文書の収集を実行する
97
5.1.4 収集環境の作成および文書の収集に関する注意事項
5.2 収集環境または文書の削除
ii
101
107
目次
5.3 収集環境の参照と編集
110
5.4 同義語辞書の作成と登録
112
5.4.1 同義語辞書を作成する
112
5.4.2 同義語辞書を登録する
113
5.5 テキストデータベースの運用
5.5.1 テキストデータベースのコンデンスを実行する
115
5.5.2 テキストデータベースのバックアップを取得する
116
5.5.3 テキストデータベースのバックアップをリストアする
116
5.5.4 テキストデータベースを削除する
117
5.6 予約検索システムの運用
118
5.6.1 予約検索システムの運用の流れ
118
5.6.2 検索結果を通知するメールの詳細情報を設定する
118
5.6.3 検索結果を通知するメールの詳細情報を参照・編集する
121
5.6.4 予約検索システムを利用するユーザを登録する
122
5.6.5 予約検索システムを利用するユーザの情報を参照・変更する
124
5.6.6 予約検索システムを利用するユーザを削除する
126
5.6.7 予約検索のタスクを登録する
127
5.6.8 予約検索のタスクを参照・編集する
127
5.6.9 予約検索のタスクを削除する
128
5.7 ASP.NET 版検索テンプレートのカスタマイズ
6
115
129
5.7.1 定義ファイルにパラメタを設定する
129
5.7.2 被リンク数による順位付け機能を使用する
133
5.7.3 追加情報を表示する
134
5.7.4 ログ解析機能を使用する
134
5.8 ASP 版検索テンプレートのカスタマイズ
145
5.9 作成した画面で検索する
148
文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
151
6.1 検索画面の表示
152
6.2 文書の検索に使用する画面
153
6.2.1 「標準検索」画面
153
6.2.2 「詳細検索」画面
154
6.2.3 「検索結果一覧」画面
157
6.3 「標準検索」画面でできる検索
162
6.3.1 「標準検索」画面で検索条件を指定する際の注意事項
162
6.3.2 キーワードで検索する
163
iii
目次
6.3.3 キーワードを組み合わせて検索する
164
6.3.4 そのほかの検索
167
6.4 「詳細検索」画面でできる検索
6.4.1 キーワードで検索する
171
6.4.2 文章で検索する
175
6.4.3 文書の情報で検索する
176
6.4.4 検索条件を組み合わせて検索する
178
6.5 「検索結果一覧」画面でできる操作
181
6.5.2 類似文書を検索する
185
6.5.3 ランキングから文書を検索する
186
6.6 アクセス権を考慮して検索する
188
6.7 検索結果を絞り込む検索
189
189
文書を検索する(ASP 版検索テンプレートの場合)
191
7.1 検索画面の表示
192
7.2 文書の検索に使用する画面
193
7.2.1 「検索条件」画面
193
7.2.2 「検索結果一覧」画面
194
7.2.3 検索画面を利用する際の注意事項
197
7.3 キーワードでの検索
199
7.3.1 キーワードを一つ指定して検索する
199
7.3.2 キーワードを複数指定して検索する
200
7.4 文章での検索
202
7.4.1 キーワードを連想できないときに,関連する文書を検索する
202
7.4.2 情報量が多くてキーワードを特定できないときに,関連する文書を検索する
203
7.5 文書の情報での検索
205
7.5.1 文書名を指定して検索する
205
7.5.2 URL を指定して検索する
207
7.5.3 収集名を指定して検索する
208
7.5.4 更新日を指定して検索する
209
7.5.5 文書の情報を組み合わせて検索する
211
7.6 アクセス権を考慮して検索する
213
7.7 検索条件を組み合わせた検索
214
7.7.1 キーワードと文章を組み合わせて検索する
iv
181
6.5.1 文書をテキストで表示する
6.7.1 検索条件を追加して検索する
7
169
214
目次
7.7.2 キーワードと文書の情報を組み合わせて検索する
215
7.7.3 文章と文書の情報を組み合わせて検索する
217
7.8 検索結果を絞り込む検索
7.8.1 検索条件を追加して検索する
7.9 検索結果に関連する文書の検索
7.9.1 検索結果に関連する文書を検索する
8
219
221
221
予約検索を実行する
223
8.1 予約検索システムを利用する際の注意事項
224
8.2 予約検索システムへのログインとログアウト
225
8.2.1 ログインする
225
8.2.2 ログアウトする
226
8.3 ユーザ情報の変更
8.3.1 パスワードを変更する
8.4 予約検索プロファイルの作成
9
219
227
227
229
8.4.1 予約検索プロファイルを作成する
229
8.4.2 予約検索プロファイルを参照・編集する
232
8.5 検索結果を通知するメールの見方
234
検索ポートレットから文書を検索する
237
9.1 検索ポートレットに表示される検索画面
238
9.2 検索ポートレットからの文書の検索
239
10
メッセージに対処する
241
10.1 メッセージの形式と見方
242
10.1.1 メッセージの出力先
242
10.1.2 メッセージの出力形式
243
10.1.3 メッセージの説明形式
245
10.2 環境設定に関するメッセージ
247
10.3 文書の収集・登録に関するメッセージ
254
10.4 テキストデータベースに関するメッセージ
290
10.5 検索テンプレートに関するメッセージ
300
10.5.1 ASP.NET 版検索テンプレートに関するメッセージ
300
10.5.2 ASP 版検索テンプレートに関するメッセージ
304
v
目次
10.6 ログ解析コマンド(BIBanalyzeSrchLog コマンド)に関するメッセージ
付録
313
付録 A IFilter の適用範囲と障害対策
314
付録 A.2 IFilter の障害対策
315
317
付録 B.1 システム環境定義コマンドを使用した運用
317
付録 B.2 システム環境定義コマンド(BIBSetSystemenv コマンド)の文法
317
付録 C 文書コマンドを使用した運用
320
付録 C.1 文書収集コマンドを使用した運用
320
付録 C.2 文書収集コマンドを使用した文書の収集
323
付録 C.3 文書収集コマンド(BIBcollectDoc コマンド)の文法
325
付録 C.4 文書登録コマンド(BIBregistDoc コマンド)の文法
327
付録 C.5 文書の整合性確保コマンド(BIBadjustmentDoc コマンド)を使用した運用
329
付録 C.6 文書の整合性確保コマンド(BIBadjustmentDoc コマンド)の文法
330
付録 C.7 文書拡張情報の登録コマンド(BIBextendDoc コマンド)の文法
333
付録 D 差分収集のジョブの管理
336
付録 D.1 ジョブの追加方法
336
付録 D.2 ジョブ ID の確認方法
336
付録 D.3 ジョブの削除方法
337
付録 D.4 ジョブの設定の変更方法
337
付録 E 用語解説
vi
314
付録 A.1 Bibliotheca21 で使用できる IFilter
付録 B システム環境定義コマンドの運用
索引
308
339
345
目次
図目次
図 1-1 Bibliotheca21 で構築できる文書検索システムのイメージ
3
図 1-2 Bibliotheca21 のシステム構成
10
図 1-3 Bibliotheca21 のシステム構成(Bibliotheca21 Searching + を使用する場合)
11
図 2-1 差分収集の処理の流れ
17
図 3-1 予約検索システムの処理の流れ
41
図 4-1 「Bibliotheca21 DB ユティリティ」画面
70
図 4-2 「Bibliotheca21 DB ユティリティ」画面(テキストデータベース作成後)
71
図 4-3 Bibliotheca21 for Portal のディレクトリ構成
72
図 5-1 「Bibliotheca21 環境定義」画面
77
図 5-2 「収集環境の作成」画面
77
図 5-3 「収集環境の作成」画面(入力終了後)
79
図 5-4 収集先種別が WWW の場合の「定義ウィザード(1/2)収集環境の詳細設定」画面
80
図 5-5 URL 同一性判定の URL 構文の例
83
図 5-6 収集先種別が WWW の場合の「定義ウィザード(1/2)収集環境の詳細設定」画面
(入力終了後)
85
図 5-7 収集先種別が NTFS の場合の「定義ウィザード(1/2)収集環境の詳細設定」画面
86
図 5-8 収集先種別が NTFS の場合の「定義ウィザード(1/2)収集環境の詳細設定」画面
(入力終了後)
89
図 5-9 収集先種別が Notes の場合の「定義ウィザード(1/2)収集環境の詳細設定」画面
90
図 5-10 収集先種別が Notes の場合の「定義ウィザード(1/2)収集環境の詳細設定」画面
(入力終了後)
91
図 5-11 収集先種別が RDB の場合の「定義ウィザード(1/2)収集環境の詳細設定」画面
92
図 5-12 収集先種別が RDB の場合の「定義ウィザード(1/2)収集環境の詳細設定」画面
(入力終了後)
96
図 5-13 「定義ウィザード(2/2)新規収集及びスクリプト生成」画面
97
図 5-14 「定義ウィザード(2/2)新規収集及びスクリプト生成」画面(指定終了後)
99
図 5-15 「Bibliotheca21 環境定義」画面(設定完了後)
100
図 5-16 「Bibliotheca21 環境定義」画面(収集環境の削除)
108
図 5-17 「Bibliotheca21 定義」画面
119
図 5-18 「予約検索管理」画面
119
図 5-19 「予約検索設定」画面
120
図 5-20 「ユーザ管理」画面(新規登録)
123
図 5-21 「ユーザ登録」画面
123
図 5-22 「ユーザ管理」画面
125
vii
目次
図 5-23 「ユーザ編集」画面
126
図 5-24 Web 画面のサンプル html ソース
149
図 6-1 「標準検索」画面
153
図 6-2 「詳細検索」画面
155
図 6-3 「検索結果一覧」画面
158
図 6-4 キーワードを指定した「標準検索」画面
164
図 6-5 キーワードを組み合わせて指定した「標準検索」画面
164
図 6-6 キーワードに「+」を追加して指定した「標準検索」画面
165
図 6-7 キーワードに「−」を追加して指定した「標準検索」画面
165
図 6-8 キーワードに重みを追加して指定した「標準検索」画面
166
図 6-9 キーワードをフレーズで囲んで指定した「標準検索」画面
167
図 6-10 特徴キーワードを指定した「標準検索」画面
167
図 6-11 文書の情報での検索を指定した「標準検索」画面
168
図 6-12 キーワードを指定した「詳細検索」画面(
「すべてを含む」の場合)
172
図 6-13 キーワードを指定した「詳細検索」画面(
「どれかを含む」の場合)
172
図 6-14 キーワードを指定した「詳細検索」画面(
「すべてを含まない」の場合)
173
図 6-15 キーワードを組み合わせて指定した「詳細検索」画面
173
図 6-16 キーワードに重みを付けて指定した「詳細検索」画面
174
図 6-17 フレーズをキーワードとして指定した「詳細検索」画面
175
図 6-18 文章を指定した「詳細検索」画面(キーワードを連想できない場合)
175
図 6-19 文章を指定した「詳細検索」画面(キーワードを特定できない場合)
176
図 6-20 アドレスを指定した「詳細検索」画面
177
図 6-21 日付を指定した「詳細検索」画面
177
図 6-22 アドレスと日付を指定した「詳細検索」画面
178
図 6-23 キーワードと文章を指定した「詳細検索」画面
179
図 6-24 キーワードと文書の情報を組み合わせて指定した「詳細検索」画面
179
図 6-25 文章と文書の情報を指定した「詳細検索」画面
180
図 6-26 「テキスト表示」画面
182
図 6-27 収集環境が RDB の場合の「テキスト表示」画面(デフォルトの設定)
182
図 6-28 収集環境が RDB の場合の「テキスト表示」画面(RDBViewTextType=1,
RDBViewTextSeparatedType=1)
183
図 6-29 収集環境が RDB の場合の「テキスト表示」画面(RDBViewTextType=0,
RDBViewTextSeparatedType=0)
184
図 6-30 収集環境が RDB の場合の「テキスト表示」画面(RDBViewTextType=1,
RDBViewTextSeparatedType=0)
185
図 6-31 「類似文書検索」画面
186
viii
目次
図 6-32 更新日を追加した「検索条件」画面
189
図 7-1 「検索条件」画面
193
図 7-2 「検索結果一覧」画面
195
図 7-3 キーワードを指定した「検索条件」画面(キーワードを一つ指定した場合)
200
図 7-4 キーワードを指定した「検索条件」画面(キーワードを複数指定した場合)
201
図 7-5 文章を指定した「検索条件」画面
203
図 7-6 文書名を指定した「検索条件」画面
206
図 7-7 URL を指定した「検索条件」画面
207
図 7-8 収集名を指定した「検索条件」画面
209
図 7-9 更新日を指定した「検索条件」画面
210
図 7-10 文書の情報を組み合わせて指定した「検索条件」画面
212
図 7-11 キーワードと文章を指定した「検索条件」画面
215
図 7-12 キーワードと更新日を指定した「検索条件」画面
216
図 7-13 文章と文書名を指定した「検索条件」画面
218
図 7-14 更新日を追加した「検索条件」画面
220
図 7-15 「検索結果一覧」画面(関連文書検索)
222
図 8-1 「予約検索ログイン」画面
225
図 8-2 予約検索の初期画面
226
図 8-3 「ユーザ情報変更」画面
227
図 8-4 「プロファイル一覧」画面
229
図 8-5 「プロファイル編集」画面
230
図 9-1 検索ポートレットに表示される検索画面
238
図 C-1 文書収集コマンドを使用した運用の流れ
321
図 C-2 分割収集の実行の流れ
322
図 C-3 差分分割収集の実行の流れ
323
ix
目次
表目次
表 2-1 ASP.NET 版検索テンプレートのカスタマイズ機能
26
表 2-2 ASP 版検索テンプレートのカスタマイズ機能
28
表 3-1 検索対象となる文書の形式とそのバージョン(フォーマット)
30
表 3-2 添付ファイルから検索できる文書の形式
31
表 3-3 OLE オブジェクトから検索できる文書の形式
31
表 5-1 バージョンアップした場合に新規インストールと異なるエントリ値(WWW の場合) 81
表 5-2 ファイル名の指定例(収集先種別が WWW の場合)
82
表 5-3 バージョンアップした場合に新規インストールと異なるエントリ値(NTFS の場合) 87
表 5-4 ファイル名の指定例(収集先種別が NTFS の場合)
88
表 5-5 複数の収集環境が同じディレクトリを収集先に指定した場合の収集除外フィルターの
指定例
102
表 5-6 ASP.NET 版検索テンプレートのカスタマイズに関するパラメタ
129
表 5-7 ASP.NET 版検索テンプレートのカスタマイズに使用する Web 構成ファイル
132
表 5-8 ログファイルの出力内容(検索条件)
136
表 5-9 ログファイルの出力内容(参照文書)
136
表 5-10 ログ解析結果情報ファイルの設定値
138
表 5-11 TotalBase と TotalPeriod の指定例
140
表 5-12 ログ解析結果情報ファイルのフォーマット(bib)
142
表 5-13 ASP 版検索テンプレートのカスタマイズに関するパラメタ
145
表 5-14 ASP 版検索画面のカスタマイズに使用する定義ファイル
146
表 6-1 「標準検索」画面に指定できるキーワードの例
162
表 6-2 「詳細検索」画面で指定できるキーワード
169
表 10-1 メッセージの出力先
242
表 A-1 検索対象の文書の形式と IFilter のバージョン
314
x
1
Bibliotheca21 とは
Bibliotheca21 は,インターネットやイントラネット上,およ
びネットワークの共有ドライブやローカルドライブ上に散在し
ている文書の中から,目的の文書を的確に検索する仕組みを提
供する製品です。
この章では,Bibliotheca21 の目的およびシステム構成につい
て説明します。
1.1 Bibliotheca21 の目的
1.2 Bibliotheca21 のシステム構成
1
1. Bibliotheca21 とは
1.1 Bibliotheca21 の目的
Bibliotheca21 は,職場内のネットワークの共有ドライブやローカルドライブ上の文書だ
けでなく,インターネットやイントラネット上に散在している文書を,知的資産として
有効に活用するための文書検索システムです。
この節では,Bibliotheca21 で構築できる文書検索システム,および Bibliotheca21 の特
長について説明します。
1.1.1 Bibliotheca21 で構築できる文書検索システム
インターネットやイントラネットの浸透に伴い,職場で扱う文書の利用環境は,職場内
のネットワークの共有ドライブやローカルドライブ上だけではなく,インターネットや
イントラネット上にも広がっています。このような複数の環境に分散している文書を業
務で利用する場合,次のような要因から業務が妨げられることがあります。
● 必要な文書の所在がわからない
● 文書の格納場所それぞれに対して検索しなければならない
Bibliotheca21 はこのような問題を解決し,職場内に分散している文書の中から,目的の
文書をすばやく検索できる文書検索システムを構築します。
Bibliotheca21 では,文書の検索範囲を任意に指定できるため,特定の範囲に分散してい
る文書だけを対象にして検索できます。これによって,例えば,自部署の業務に関連す
る文書だけを対象にして検索できるようになります。
WWW ブラウザから文書を検索できるため,一人一人の利用者が日常の業務で必要とな
る情報をすばやく検索できるようになり,部署全体の業務効率の向上につながります。
また,カスタマイズ機能を利用してアクセス権付き検索を設定し,検索を実行するユー
ザが参照権限を持つ文書だけを対象にした検索もできます。
さらに,Bibliotheca21 では収集した文書を格納するデータベース(テキストデータベー
ス)もあわせて提供するため,データベースを構築するための検討や設計などの煩雑な
作業を軽減できます。システムの構築から運用までを支援する各種 GUI も提供してお
り,中小規模の組織でもスムーズに構築・運用できます。
Bibliotheca21 で構築できる文書検索システムのイメージを次の図に示します。
2
1. Bibliotheca21 とは
図 1-1 Bibliotheca21 で構築できる文書検索システムのイメージ
Bibliotheca21 を導入することによって,例えば,次のような検索を実行できるようにな
ります。
● 複数のイントラネットサーバを対象にした文書の検索
職場内のイントラネットサーバに掲載されている目的の文書(社内通達,インフラ情
報,ノウハウ集など)を検索するために,複数のイントラネットサーバを一括して検
索できます。
● 特定のネットワークドライブを対象にした文書の検索
自部署で出張報告をする際に使用する報告書のフォーマットを検索するために,部署
内で共有している特定のネットワークドライブを一括して検索できます。
3
1. Bibliotheca21 とは
● Domino サーバで管理された Notes 文書の検索
Domino サーバで管理された Notes 文書,および Notes 文書の添付ファイルを検索で
きます。
● RDB サーバで管理された文書の検索
RDB サーバで管理された文書を検索できます。また,文字列型のデータを文書として
検索対象にすることもできます。
1.1.2 Bibliotheca21 の特長
ここでは,Bibliotheca21 の特長について説明します。
Bibliotheca21 が提供する文書検索システムを利用することによって,クライアントの利
用者およびサーバのシステム管理者は,次のようなことができるようになります。
クライアントの利用者ができること
• 文書の格納場所や文書の形式を問わずに一括して検索できます
• 豊富な検索手段を使って目的の文書を的確に検索できます
• ASP.NET 版検索テンプレート,または ASP 版検索テンプレートを利用できます
• 最新の情報を容易に把握できます
• 文書のアクセス権を考慮して検索できます
サーバのシステム管理者ができること
• 文書検索システムを容易に構築できます
• 検索テンプレートを利用して簡単に運用を開始できます
• 利用環境に合わせて効率的にシステムを運用できます
クライアントの利用者およびサーバのシステム管理者ができることの詳細を (1) ∼ (7) に
示します。
(1) 文書の格納場所や文書の形式を問わずに一括して検索できます
Bibliotheca21 が検索対象とする,文書の格納場所の種類,および文書の種類を次に示し
ます。
● 文書の格納場所の種類
• WWW サーバ
• NTFS で管理されたドライブ
• Domino サーバで管理された文書
• RDB サーバで管理された文書
● 文書の種類
• テキスト形式の文書
• HTML 形式の文書
• RTF 形式の文書
• Word で作成された文書
4
1. Bibliotheca21 とは
• Excel で作成された文書
• PowerPoint で作成された文書
• 一太郎で作成された文書
• PDF 形式の文書
• Lotus 1-2-3 形式の文書
• OASYS で作成された文書
• DocuWorks 形式の文書
• XML 形式の文書
• Notes 形式の文書
Bibliotheca21 は,これらの文書を収集し,Bibliotheca21 が提供するデータベース(テ
キストデータベース)に登録します。このとき,収集した文書をそのままデータベース
に登録するのではなく,検索の手がかりとなる情報だけ(本文テキストや文書名など)
を文書から取り出して,検索用データとして適した形式に変換してからデータベースに
登録します。このため,文書の格納場所が異なっていたり,文書の形式が異なっていて
も,一括して検索できます。
なお,このマニュアルでは,Bibliotheca21 が検索対象とする文書の格納場所を,文書の
収集先と呼びます。文書の収集先の詳細については,
「2.1.2 収集先の種類」を参照して
ください。また,Bibliotheca21 が検索対象とする文書の形式の詳細については,
「3.1 文書を検索する機能」を参照してください。
(2) 豊富な検索手段を使って目的の文書を的確に検索できます
Bibliotheca21 の検索方法を次に示します。
● キーワードでの検索
任意の単語(キーワード)を指定して,その単語が含まれるすべての文書を検索でき
ます。
● 文書の情報での検索
文書の更新日や URL などの文書の属性をキーワードとして検索できます。
● 文章での検索
キーワードを基に検索するだけでなく,文章を入力してその文章と類似した内容の文
書を検索できます。
● 検索結果に類似する文書の検索
検索の結果に類似した内容の文書を検索できます。
これらの検索方法は単独で利用するだけでなく,組み合わせて利用することもできます。
それによって,目的の文書をすばやく的確に検索できます。
文書の検索方法の詳細については,
「3.1 文書を検索する機能」を参照してください。
また,WWW ブラウザで文書の検索を実行する方法については,使用する検索テンプ
レートに応じて「6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)」または
5
1. Bibliotheca21 とは
「7. 文書を検索する(ASP 版検索テンプレートの場合)」を参照してください。
(3) ASP.NET 版検索テンプレート,または ASP 版検索テンプレートを
利用できます
Bibliotheca21 では,文書検索用の画面として ASP.NET 版検索テンプレート,および
ASP 版検索テンプレートを提供しています。どちらの検索テンプレートを使用した場合
でも,WWW サーバのインターネットインフォメーションサービスに対応した検索画面
を利用できます。検索画面の作成は不要で,WWW サーバのネットワーク環境を設定す
るだけで,文書検索システムの運用を開始できます。このように,Bibliotheca21 は文書
検索システムの運用開始までの準備を簡単にできるため,システム構築後,短期間で運
用を開始できます。
ネットワーク環境の設定方法については,「4.3 ネットワーク環境の設定」を参照して
ください。
(4) 最新の情報を容易に把握できます
ASP.NET 版検索テンプレートを使用している場合,
「検索結果一覧」画面からシステム
管理者の設定したお知らせ,リンクなどの追加情報を利用できます。また,検索画面の
設定によっては「検索結果一覧」画面に検索条件,参照文書などがランキング形式で表
示され,文書検索システムでの最新の検索動向をかんたんに把握できます。検索結果一
覧画面の詳細については「6.2.3 「検索結果一覧」画面」を参照してください。
Bibliotheca21 と Bibliotheca21 for Portal を連携した文書検索システムの場合,特定の
キーワードを含む文書を定期的に検索し,その結果をメールで受け取ることができます
(予約検索)
。これによって,最新の情報を容易に把握できるようになります。また,一
人一人の利用者が最新の情報を基に業務を進められるようになるため,業務の精度の向
上が期待できます。予約検索を利用できるのは,ASP 版検索テンプレートを使用してい
る場合です。ASP.NET 版検索テンプレートを使用している場合は利用できません。予約
検索の詳細については,「3.1.11 予約検索の機能」を参照してください。
(5) 文書のアクセス権を考慮した検索ができます
「検索を実行するユーザが参照権限を持つ文書」を条件に検索結果を絞り込み,参照権限
を持つ文書だけを検索結果に表示できます。
文書のアクセス権を考慮した検索をするには,検索画面のカスタマイズが必要です。詳
細は「2.7 ASP.NET 版検索テンプレートのカスタマイズ機能」
,または「2.8 ASP 版
検索テンプレートのカスタマイズ機能」を参照してください。
また,アクセス権を考慮した検索については,「3.1.8 アクセス権を考慮した検索」を参
照してください。なお,アクセス権を考慮した検索の場合,予約検索は利用できません。
(6) 文書検索システムを容易に構築できます
文書検索システムの構築は複雑な手順を取るため,システム構築者が限定されたり,構
6
1. Bibliotheca21 とは
築に時間が掛かったりします。システム構築を容易にするために,Bibliotheca21 は次の
2 種類の GUI を提供しています。
● 収集環境の作成を支援する GUI
Bibliotheca21 で文書の収集を実行するためには,文書の収集先(文書の格納場所)に
関する情報を設定する必要があります。文書の収集先に関する情報は,文書の収集先
ごとに管理します。
Bibliotheca21 では,文書の収集先に関する情報を管理する環境を収集環境と呼び,収
集環境を定義するための GUI(収集環境定義ウィザード)を提供しています。
この GUI を利用すると,画面の指示に従って,文書の収集先となるインターネット,
イントラネット,NTFS で管理されたドライブ,および Domino サーバで管理された
文書に関する情報を設定するだけで,収集環境を容易に作成できます。さらに,作成
した収集環境を編集したり,削除したりすることもできます。
● テキストデータベースの作成を支援する GUI
Bibliotheca21 で収集した文書は,検索の手がかりとなる情報だけを取り出して検索用
データとして適した形式に変換してから,Bibliotheca21 が提供するデータベースに格
納します。
Bibliotheca21 では,このデータベースをテキストデータベースと呼び,テキストデー
タベースを作成するための GUI(DB ユティリティ)を提供しています。
この GUI を利用すると,画面の指示に従ってテキストデータベースの作成先を指定す
るだけで,テキストデータベースを容易に作成できます。また,テキストデータベー
スを削除したり,コンデンス(最適化)を実行したりできます。さらに,文書の検索
に利用する同義語辞書を登録できます。
なお,このマニュアルでは,DB ユティリティをデータベースユティリティと表記し
ます。
収集環境定義ウィザードの機能については,
「2.3 収集環境定義ウィザードの機能」を
参照してください。また,データベースユティリティの機能については,
「2.4 データ
ベースユティリティの機能」を参照してください。
(7) 利用環境に合わせて効率的にシステムを運用できます
常に最新の文書を対象にして検索できるように,Bibliotheca21 では更新された文書だけ
を定期的に収集できます。これによって,テキストデータベースを最新の状態で運用す
ることが容易になります(差分収集)
。また,一定の時間や文書数ごとに数回に分けて文
書を収集することで,サーバへの負荷を軽減できます(分割収集)
。
ASP.NET 版検索テンプレートを使用している場合,検索画面のカスタマイズ機能を使用
して,「検索結果一覧」画面に検索キーワード,参照文書などをランキング形式で表示で
きます。また,職場ネットワーク内で情報共有したい内容,よく使うリンクなどを,追
加情報として「検索結果一覧」画面に表示することもできます。
Bibliotheca21 ではこれらの機能を利用することによって,利用環境に合わせて効率的に
システムを運用できます。
7
1. Bibliotheca21 とは
収集機能の詳細については,「2.1 文書を収集する機能」を参照してください。検索画
面のカスタマイズについては,「2.7 ASP.NET 版検索テンプレートのカスタマイズ機
能」,または「2.8 ASP 版検索テンプレートのカスタマイズ機能」を参照してください。
8
1. Bibliotheca21 とは
1.2 Bibliotheca21 のシステム構成
この節では,Bibliotheca21 のシステム構成および前提プログラムについて説明します。
Bibliotheca21 を利用するためには,Bibliotheca21 が動作するサーバシステム,および
Bibliotheca21 の検索画面を表示するための WWW ブラウザを備えたクライアントが必
要です。
インターネットまたはイントラネットの文書を収集する場合は,収集先として,WWW
サーバ機能を備えたマシンが必要です。ネットワークの共有ドライブの文書を収集する
場合にも,WWW サーバ機能を備えたマシンを収集先とすることをお勧めします。
なお,Bibliotheca21 Searching + を利用すると,検索画面の処理と検索サーバの処理を
分けて,サーバの負荷を分散したシステムを構築できます。Bibliotheca21 のシステム構
成を図 1-2 に示します。また,Bibliotheca21 Searching + を利用した場合の
Bibliotheca21 のシステム構成を図 1-3 に示します。
なお,Bibliotheca21 Development Kit for ASP および Bibliotheca21 for Portal は,オ
プション製品です。これらのオプション製品と Bibliotheca21 を連携して,
Bibliotheca21 の機能を拡張することによって,より効率的に文書検索システムを運用で
きます。
9
1. Bibliotheca21 とは
図 1-2 Bibliotheca21 のシステム構成
10
1. Bibliotheca21 とは
図 1-3 Bibliotheca21 のシステム構成(Bibliotheca21 Searching + を使用する場合)
1.2.1 サーバシステムの前提プログラム
Bibliotheca21 のサーバシステムは,次に示すプログラムで構成されていることが前提で
す。なお,前提プログラムのインストールについては,各製品のマニュアルを参照して
ください。
WWW サーバ
Bibliotheca21 に対するクライアントからの検索要求を受け付けるサーバには,
WWW サーバが必要です。Bibliotheca21 では,WWW サーバとして,インター
ネットインフォメーションサービスを使用します。
11
1. Bibliotheca21 とは
Active Directory
アクセス権を考慮した検索を使用する場合,Active Directory の設定が必要です。
.NET Framework
ASP.NET 版検索テンプレートを使用した検索画面を表示するために必要なプログラ
ムです。
Notes クライアント
収集先に Domino サーバを指定するために必要なプログラムです。
MDAC(バージョン 2.8 以降)
収集先に RDB サーバを指定するために必要なプログラムです。
1.2.2 クライアントの前提プログラム
Bibliotheca21 のクライアントから Bibliotheca21 を利用するためには,次に示すプログ
ラムが必要です。
WWW ブラウザ
Bibliotheca21 の検索画面を表示するために必要なプログラムです。Bibliotheca21
のクライアントでは,WWW ブラウザとして,Internet Explorer 6.01 以降を使用し
てください。
なお,Bibliotheca21 の検索画面では JavaScript を使用しています。検索画面を利
用する場合には,ブラウザのセキュリティの設定でアクティブスクリプトを有効に
してください。
1.2.3 Bibliotheca21 と連携できるプログラム
Bibliotheca21 は次に示すプログラムと連携できます。
Bibliotheca21 Searching +
Bibliotheca21 の検索画面の処理と,検索サーバの処理を分けたい場合に必要なプロ
グラムです。
Bibliotheca21 Development Kit for ASP
Bibliotheca21 のバージョン 02-31 以前での文書の検索方法をカスタマイズするため
に必要な API を公開しています。
Bibliotheca21 Development Kit for ASP の機能の詳細については,マニュアル
「Bibliotheca21 Development Kit Version 2」を参照してください。
Bibliotheca21 for Portal
Cosminexus Portal Framework に表示される検索ポートレットの機能を実行するた
めに必要なプログラムです。
検索ポートレット機能の詳細については,
「3.3 検索ポートレットの機能」を参照
12
1. Bibliotheca21 とは
してください。
1.2.4 RDB サーバの関連プログラム
収集先に RDB サーバを指定する場合,使用する OLE DB により,次のプログラムが必
要となります。
なお,関連プログラムは Bibliotheca21 が動作するマシンごとに必要です。
● Oracle Database サーバで管理された文書を収集する場合
Oracle Provider for OLE DB(バージョン 10.2.0.1 以降)
● SQL Server で管理された文書の情報を収集する場合
OLE DB Provider for SQL Server(2005 以降)
● HiRDB サーバで管理された文書を収集する場合
HiRDB OLE DB プロバイダ(Version 8 以降)
13
2
Bibliotheca21 のサーバシス
テムで利用できる機能
この章では,Bibliotheca21 のサーバシステムで利用できる機
能について説明します。
Bibliotheca21 のサーバシステムでは,文書の収集に関する機
能,およびテキストデータベースの運用に関する機能を利用で
きます。また,Bibliotheca21 と Bibliotheca21 for Portal を連
携した文書検索システムを運用する場合,Cosminexus Portal
Framework との連携に関する機能,および予約検索システム
の運用に関する機能を利用できます。
なお,Bibliotheca21 のサーバシステムでは Windows の「タ
スクスケジューラ」を使用する場合があります。「タスクスケ
ジューラ」の表記名,格納場所,および操作は OS により異な
るため,詳細についてはご使用の OS のヘルプを参照してくだ
さい。
2.1 文書を収集する機能
2.2 文書の整合性確保機能
2.3 収集環境定義ウィザードの機能
2.4 データベースユティリティの機能
2.5 予約検索システムの運用機能
2.6 Cosminexus Portal Framework との連携機能
2.7 ASP.NET 版検索テンプレートのカスタマイズ機能
2.8 ASP 版検索テンプレートのカスタマイズ機能
15
2. Bibliotheca21 のサーバシステムで利用できる機能
2.1 文書を収集する機能
この節では,Bibliotheca21 での文書の収集の概要について説明します。
Bibliotheca21 では,インターネット,イントラネット,ネットワークドライブ,および
ローカルドライブ上に分散した文書を収集できます。収集した文書は,テキストデータ
ベースに登録されます。
Bibliotheca21 での文書の収集は,収集先のすべての文書を収集するだけでなく,前回の
収集以降に追加・更新された文書だけを収集したり,収集先の文書を数回に分割して収
集したりできます。
2.1.1 収集の種類
ここでは,文書の収集の種類について説明します。
Bibliotheca21 での文書の収集には次の種類があります。
● 新規収集
● 差分収集
● 分割収集
● 差分分割収集
なお,分割収集および差分分割収集の詳細については,「付録 C.1 文書収集コマンドを
使用した運用」を参照してください。
(1) 新規収集
新規収集とは,収集先に格納されているすべての文書を対象に行う収集です。
なお,文書を収集済みの収集先に対して新規収集を再度実行すると,収集済みの文書も
再度収集されます。
(2) 差分収集
差分収集とは,文書を収集済みの収集先に対して,前回の収集以降に追加・更新された
文書だけを対象に行う収集です。
前回の収集での収集の対象を文書 A,文書 B および文書 C とした場合を例に,差分収集
の処理の流れを次の図に示します。
16
2. Bibliotheca21 のサーバシステムで利用できる機能
図 2-1 差分収集の処理の流れ
図中の 1 ∼ 3 について説明します。
1. 前回の収集では,文書 A,文書 B および文書 C を収集しました。
2. 前回の収集から今回の収集までの間に,ユーザ X が文書 B を更新して(更新後の文
書 B を文書 B ´とします)
,ユーザ Y が文書 D を追加しました。
3. 今回の収集では,前回の収集以降に追加・更新された文書 B ´および文書 D だけを
収集しました。これによって,今回の収集での収集先と Bibliotheca21 のテキスト
データベースが同じ状態になりました。
2.1.2 収集先の種類
ここでは,収集先の種類について説明します。
Bibliotheca21 では,次の 4 種類の収集先から文書を収集できます。
● WWW サーバ(収集先種別:WWW)
● NTFS で管理されたドライブ(収集先種別:NTFS)
● Domino サーバで管理された文書(収集先種別:Notes)
● RDB サーバで管理された文書(収集先種別:RDB)
なお,収集に関する注意事項は「5.1.4 収集環境の作成および文書の収集に関する注意
事項」を参照してください。
(1) WWW サーバ
収集先として,インターネットまたはイントラネットを利用してアクセスできる WWW
17
2. Bibliotheca21 のサーバシステムで利用できる機能
サーバを指定できます。指定した URL からリンクされる文書を収集します。
(2) NTFS で管理されたドライブ
収集先として,Bibliotheca21 がインストールされたマシンに直接接続されているローカ
ルドライブ,または LAN などのネットワークで接続されている共有ドライブのフォルダ
を指定できます。指定したフォルダに格納されている文書(サブフォルダに格納されて
いる文書を含む)を収集します。
(3) Domino サーバで管理された文書
収集先として Domino サーバで管理されたデータベースを指定できます。データベース
に含まれる文書でデフォルトビュー,または指定したビューで参照できる文書を収集し
ます。
(4) RDB サーバで管理された文書
収集先として RDB サーバで管理されたデータベースを指定できます。
18
2. Bibliotheca21 のサーバシステムで利用できる機能
2.2 文書の整合性確保機能
Bibliotheca21 では,収集先で削除された文書や,収集先または収集環境の変更で収集の
対象外となった文書をテキストデータベースから削除して,収集先とテキストデータ
ベースの文書の整合性を確保します。この機能を,文書の整合性確保機能といいます。
Bibliotheca21 の文書検索システムでは,テキストデータベースに登録されている文書を
基に検索結果を表示します。検索結果には収集先で削除された文書や,収集先または収
集環境の変更で収集の対象外となった文書が表示される場合があります。これらの文書
は表示される必要がない文書です。そこで,文書の整合性確保機能を利用してこれらの
文書をテキストデータベースから削除すると,文書を効率良く検索できます。
なお,収集先で更新された文書については,差分収集を実行することで収集先とテキス
トデータベースの整合性を確保できます。差分収集の詳細については,
「2.1.1 収集の種
類」を参照してください。
19
2. Bibliotheca21 のサーバシステムで利用できる機能
2.3 収集環境定義ウィザードの機能
この節では,Bibliotheca21 の収集環境定義ウィザードの機能について説明します。
収集環境定義ウィザードでは,次の操作をサポートします。
文書の収集
次の収集を実行できます。
• 新規収集
収集先に対して新規収集を実行できます。また,新規収集を実行済みの収集先に
対して,再度,新規収集を実行することもできます。
• 差分収集
収集先に対して差分収集を実行できます。差分収集は,Windows の at コマンド
を利用して定期的に自動実行できます。収集環境定義ウィザードでは,at コマン
ドによる差分収集の実行時刻や実行間隔などを設定できます。収集環境定義ウィ
ザードでの設定が終わると,at コマンドの実行に必要なスクリプトが生成されま
す。生成されたスクリプトを実行すると,at コマンドによって差分収集がスケ
ジューリングされます。なお,差分収集の実行時刻や実行間隔などは変更できま
す。
なお,収集環境定義ウィザードでの文書の収集方法については,
「5.1 収集環境の
作成および文書の収集」を参照してください。また,収集先に対して,再度新規収
集を実行する場合,および差分収集の実行時刻や実行間隔などを変更する場合の収
集環境定義ウィザードでの操作方法については,
「5.3 収集環境の参照と編集」を
参照してください。
収集環境の作成・削除
Bibliotheca21 で文書を収集するには,収集先の単位で収集環境を作成し,収集先に
関する情報を Bibliotheca21 で管理する必要があります。収集環境定義ウィザード
では,作成先などを指定して収集環境を作成できます。また,作成した収集環境を
削除することもできます。
なお,収集環境定義ウィザードでの収集環境の作成方法については,
「5.1 収集環
境の作成および文書の収集」を参照してください。また,収集環境定義ウィザード
での収集環境の削除方法については,
「5.2 収集環境または文書の削除」を参照し
てください。
収集環境の参照・編集
収集環境を作成する際に設定した情報を参照できます。また,必要に応じて設定情
報を編集できます。
なお,収集環境定義ウィザードでの収集環境の設定情報の参照と編集方法について
は,
「5.3 収集環境の参照と編集」を参照してください。
20
2. Bibliotheca21 のサーバシステムで利用できる機能
2.4 データベースユティリティの機能
この節では,データベースユティリティの機能について説明します。
データベースユティリティでは,次の操作をサポートします。
テキストデータベースの作成
作成先を指定してテキストデータベースを作成できます。
なお,データベースユティリティでのテキストデータベースの作成の操作手順につ
いては,「4.6 テキストデータベースの作成」を参照してください。
テキストデータベースの削除
データベースユティリティで作成したテキストデータベースを削除できます。
なお,データベースユティリティでのテキストデータベースの削除の操作手順につ
いては,「5.5.4 テキストデータベースを削除する」を参照してください。
テキストデータベースのコンデンス
テキストデータベースのコンデンスとは,テキストデータベースを最適化すること
です。文書の収集を実行した結果,前回収集した文書が収集先で更新されていると
その文書は無効文書となり,テキストデータベース内での無効領域となります。
有効文書数に対して無効文書数の割合が 50% 程度になったときがコンデンスを実行
する目安です。無効文書数はデータベースユティリティで確認できます。
なお,データベースユティリティでテキストデータベースのコンデンスを実行する
操作手順については,「5.5.1 テキストデータベースのコンデンスを実行する」を参
照してください。
同義語辞書の登録
キーワードでの検索で使用する同義語を定義した同義語辞書を,テキストデータ
ベースに登録できます。
なお,データベースユティリティでの同義語辞書の登録の操作手順,および
Bibliotheca21 で使用する同義語辞書の詳細については,「5.4 同義語辞書の作成と
登録」を参照してください。
なお,テキストデータベースの運用方法については,
「5.5 テキストデータベースの運
用」を参照してください。
21
2. Bibliotheca21 のサーバシステムで利用できる機能
2.5 予約検索システムの運用機能
予約検索システムでは,予約検索に関する情報を管理しています。Bibliotheca21 では,
サーバのシステム管理者が予約検索システムを運用するための機能として,予約検索シ
ステムを運用するための GUI を提供しています。
この節では,予約検索システムの運用に必要な作業の概要,および予約検索システムを
運用するための GUI の機能について説明します。
なお,予約検索システムは,ASP 版検索テンプレートを使用している Bibliotheca21 と
Bibliotheca21 for Portal を連携して文書検索システムを運用している場合に利用できま
す。ASP.NET 版検索テンプレートを使用している場合は利用できません。
2.5.1 予約検索システムの運用に必要な作業の概要
予約検索システムを運用する際に必要となる作業の概要について説明します。
予約検索を運用するために必要な作業は,大きく次の三つに分けられます。
● 検索結果を通知するメールの詳細情報の管理
● 予約検索システムを利用するユーザの管理
● 予約検索のタスクの管理(予約検索の実行間隔の管理)
それぞれの作業の概要を次に示します。
(1) 検索結果を通知するメールの詳細情報の管理
予約検索の検索条件はファイルで管理します。予約検索の検索条件を管理するファイル
を予約検索プロファイルといいます。予約検索の検索結果は,予約検索プロファイル単
位に,予約検索プロファイルを作成したユーザにメールで自動配信されます。そのため,
検索結果の配信に使用するメールサーバに関する情報を,予約検索システムに設定して
おく必要があります。また,検索結果を通知するメールの送信元,およびフォーマット
を統一するため,サーバのシステム管理者のメールアドレスおよびメールに記載する署
名の設定が必要になります。
(2) 予約検索システムを利用するユーザの管理
予約検索に使用する予約検索プロファイルは,ユーザ単位に管理されているため,予約
検索システムにログインする際には,アカウントとパスワードが必要になります。また,
予約検索の検索結果はメールで自動配信されるため,予約検索システムを利用するユー
ザのメールアドレスをシステムに登録しておく必要があります。
このため,予約検索システムをクライアント側のユーザが利用するためには,ユーザ登
録されていることが前提となります。なお,ユーザ登録はサーバのシステム管理者が実
施します。
22
2. Bibliotheca21 のサーバシステムで利用できる機能
(3) 予約検索のタスクの管理(予約検索の実行間隔の管理)
予約検索の実行間隔は,すべての予約検索プロファイルで共通です。そのため,予約検
索の実行間隔は,テキストデータベースの運用状況に合わせて,サーバのシステム管理
者が任意に設定します。なお,予約検索は「タスクスケジューラ」を使用して,定期的
に検索を実行するためのタスクをスケジューリングします。
予約検索の実行間隔は,差分収集の実行間隔を考慮して設定してください。予約検索の
実行間隔を,差分収集の実行間隔と同じ,または差分収集の実行間隔より長くすると,
予約検索を効率良く実行できます。
予約検索および差分収集を同じ実行間隔(15 日間隔)で実行する場合に,予約検索を効
率良く実行するためのスケジューリングの例を次の図に示します。なお,予約検索の検
索対象となる範囲の詳細については,
「3.1.11 予約検索の機能」を参照してください。
予約検索のタスクの管理に関する作業は「タスクスケジューラ」で実施します。予約検
索のタスクの管理に関する作業の手順については,作業内容に応じて,
「5.6.7 予約検索
のタスクを登録する」
,「5.6.8 予約検索のタスクを参照・編集する」,または「5.6.9 予約検索のタスクを削除する」を参照してください。
なお,予約検索システムを利用するためには環境設定が必要です。予約検索システムを
利用するための環境設定の詳細については,
「5.6.1 予約検索システム運用の流れ」を参
照してください。
2.5.2 予約検索システムを運用するための GUI の機能
Bibliotheca21 for Portal では,予約検索システムを運用するための次の GUI を提供して
います。
● 検索結果を通知するメールの詳細情報の管理
● 予約検索システムを利用するユーザの管理
23
2. Bibliotheca21 のサーバシステムで利用できる機能
予約検索システムを運用するための GUI でサポートする作業の概要を次に示します。
(1) 検索結果を通知するメールの詳細情報の管理
検索結果の配信に使用するメールサーバ,検索結果の送信元となるサーバのシステム管
理者のメールアドレス,およびメールに記載する署名を設定できます。
なお,検索結果を通知するメールの詳細情報は随時参照できます。また,メールサーバ
やサーバのシステム管理者を変更する場合など,必要に応じてメールの詳細情報を編集
することもできます。
検索結果を通知するメールの詳細情報の管理に関する作業については,作業内容に応じ
て,「5.6.2 検索結果を通知するメールの詳細情報を設定する」,または「5.6.3 検索結
果を通知するメールの詳細情報を参照・編集する」を参照してください。
(2) 予約検索システムを利用するユーザの管理
予約検索システムにログインするためのアカウントやパスワードなどの設定,および検
索結果の送信先となるメールアドレスの設定を実行できます。
なお,必要に応じて,ユーザの情報を編集したり,ユーザを削除したりすることもでき
ます。
予約検索システムを利用するユーザの管理に関する作業の手順については,作業内容に
応じて,「5.6.4 予約検索システムを利用するユーザを登録する」,
「5.6.5 予約検索シ
ステムを利用するユーザの情報を参照・変更する」,または「5.6.6 予約検索システムを
利用するユーザを削除する」を参照してください。
なお,予約検索システムではアクセス権を考慮した検索はできません。
24
2. Bibliotheca21 のサーバシステムで利用できる機能
2.6 Cosminexus Portal Framework との連携機
能
この節では,Cosminexus Portal Framework との連携機能について説明します。
なお,Cosminexus Portal Framework との連携機能は,ASP 版検索テンプレートを使
用している Bibliotheca21 と Bibliotheca21 for Portal を連携して文書検索システムを運
用している場合に利用できる機能です。ASP.NET 版検索テンプレートを使用している場
合は利用できません。
Cosminexus Portal Framework との連携機能を利用すると,Cosminexus Portal
Framework 上に,Bibliotheca21 の検索画面をポートレットとして表示できます。これ
によって,Cosminexus Portal Framework のポータル画面から,テキストデータベース
に登録された文書を検索できるようになります。
以降,このマニュアルでは,Cosminexus Portal Framework に表示される
Bibliotheca21 ポートレットを,検索ポートレットと呼びます。
Cosminexus Portal Framework に検索ポートレットを表示するためには,.par 形式の
ポートレットアーカイブファイルを Cosminexus Portal Framework に登録する必要があ
ります。Bibliotheca21 for Portal では,.par 形式のポートレットアーカイブファイルな
ど,Cosminexus Portal Framework との連携に必要なファイルを提供して,
Cosminexus Portal Framework との連携をサポートしています。
なお,Cosminexus Portal Framework へのポートレットアーカイブファイルの登録方法
については,「4.7 Cosminexus Portal Framework へのポートレットの登録」を参照し
てください。
また,Cosminexus Portal Framework でのポートレットの開発方法については,マニュ
アル「Cosminexus Portal Framework ユーザーズガイド」を参照してください。
25
2. Bibliotheca21 のサーバシステムで利用できる機能
2.7 ASP.NET 版検索テンプレートのカスタマ
イズ機能
この節では,ASP.NET 版検索テンプレートのカスタマイズ機能について説明します。カ
スタマイズ機能の一覧を次の表に示します。
表 2-1 ASP.NET 版検索テンプレートのカスタマイズ機能
項
番
機能名
1
接続先サーバの設
定
2
検索リンクの別
ウィンドウ表示
検索結果のリンク先を,別ウィンドウに表示する機能です。デフォルトでは,
「検索結果一覧」画面と同じウィンドウに表示します。
3
アクセス権付き検
索
「検索を実行するユーザが参照権限を持つ文書」を条件に検索結果を絞り込
み,参照権限を持つ文書だけを表示する機能です。アクセス権を考慮した検
索の場合に指定します。
デフォルトではこの機能は使用しません。
4
検索結果一覧画面
の 1 ページ分表示
件数
「検索結果一覧」画面の 1 ページ分表示件数を,10 から 50 の範囲で指定でき
る機能です。デフォルトの表示件数は 10 件です。指定できる範囲以外の値を
指定した場合,デフォルトの件数で表示されます。
5
テキスト表示の 1
ページ分サイズ指
定
文書のテキスト表示を実行する際に,1 ページに表示するテキストサイズを
指定する機能です。指定できるサイズは 2KB ∼ 1,024KB の範囲です。デ
フォルトの表示サイズは 2KB です。
指定しない場合,または指定できる範囲以外の値を指定したときは,デフォ
ルトのサイズで表示されます。
6
検索結果一覧画面
のソート種別ド
ロップダウンリス
ト表示
「検索結果一覧」画面に,ソート種別ドロップダウンリストを表示する機能で
す。ソート種別は「スコア順」
,「新しい順」
,「古い順」の三種類です。
ドロップダウンリストからソート種別を指定すると,指定したソート種別で
検索結果を並べ替えて表示します。何も指定しない場合は「スコア順」で表
示されます。
この機能を使用する設定にすると「詳細検索」画面にオプション欄が表示さ
れ,「検索結果一覧」画面に表示するソート種別を指定した検索ができます。
デフォルトではこの機能は使用しません。
この機能を使用しない場合,指定を省略した場合,または無効な値を指定し
た場合はドロップダウンリストは表示されず,検索結果はスコア順の表示と
なります。
7
検索条件・参照文
書のログファイル
出力先フォルダパ
ス指定
検索条件・参照文書のログファイルを出力するフォルダパスを指定する機能
です。ログファイルには検索条件,および参照した文書の記録が,24 時間ご
とに yyyymmdd.log の形式で出力されます。
デフォルトではこの機能は使用しません。フォルダパスの指定をしない場合,
ログファイルは出力されません。
8
検索条件・参照文
書のログファイル
保存日数指定
検索条件・参照文書のログファイルの保存期間を指定します。検索条件・参
照文書のログファイル出力先フォルダパスを指定しない場合,指定した値は
無効となります。
デフォルトではこの機能は使用しません。
26
説明
接続先のサーバを指定する機能です。デフォルトは「localhost」です。
2. Bibliotheca21 のサーバシステムで利用できる機能
項
番
機能名
説明
9
検索結果一覧画面
の追加情報表示
ユーザが指定したファイルの内容を,追加情報として「検索結果一覧」画面
に表示する機能です。追加情報ファイルは HTML 形式でユーザが自由に記述
できます。
デフォルトではこの機能は使用しません。
1
0
検索結果一覧画面
のログ解析結果情
報ファイル表示
Bibliotheca21 が出力する検索条件・参照文書のログを利用して,
「検索結果
一覧」画面に「よく利用されるキーワード」
,「よく参照される文書」などを
ランキング形式で表示する機能です。この機能を使用する場合,ログの解析
結果情報ファイルを csv 形式で作成する必要があります。
デフォルトではこの機能は使用しません。
1
1
検索結果一覧画面
のログ解析結果情
報ファイルの表示
文字サイズ指定
1
2
被リンク数による
順位付け機能
1
3
テキスト表示の表
示方式指定
「検索結果一覧」画面に表示される[テキスト表示]リンクをクリックしたと
き表示される「テキスト表示」画面の表示方式を指定する機能です。
この機能は,文書の収集先種別が「RDB」の場合に使用できます。
RDB サーバで管理された文書は「テキスト表示」画面に文書の属性と本文テ
キストを表形式で表示します。この機能を使用すると,表形式での表示方法
を指定できます。
デフォルトでは,文書の属性と本文テキストは分離して表示されます。
1
4
テキスト表示の 1
ページ分サイズ指
定(RDB)
文書のテキスト表示を実行する際に,1 ページに表示するテキストサイズを
指定する機能です。
この機能は,文書の収集先種別が「RDB」の場合に使用できます。
指定できるサイズは 2KB ∼ 1,024KB の範囲です。デフォルトの表示サイズ
は 2KB です。
指定しない場合,または指定できる範囲以外の値を指定したときは,デフォ
ルトのサイズで表示されます。
検索結果一覧画面のログ解析結果情報ファイルの文字の表示サイズを,
「normal」
,
「small」から指定する機能です。
デフォルトの表示サイズは「normal」です。
多くのサイトからリンクされている文書を検索条件に対する適応度が高い文
書と判断して,検索結果の上位に表示する機能です。この機能は,文書の収
集先種別が「WWW」の場合に使用できます。
デフォルトでは,検索条件が文書に含まれる割合で適応度の高さを判断して,
検索結果を表示します。
ASP.NET 版検索テンプレートをカスタマイズするには,コンフィグレーションファイル
にパラメタを定義します。カスタマイズの詳細については,
「5.7 ASP.NET 版検索テン
プレートのカスタマイズ」を参照してください。
27
2. Bibliotheca21 のサーバシステムで利用できる機能
2.8 ASP 版検索テンプレートのカスタマイズ
機能
この節では,ASP 版検索テンプレートのカスタマイズ機能について説明します。カスタ
マイズ機能の一覧を次の表に示します。
表 2-2 ASP 版検索テンプレートのカスタマイズ機能
項
番
機能名
説明
1
接続先サーバの設
定
接続先のサーバを指定する機能です。デフォルトは「localhost」です。
2
検索結果一覧の強
調表示
検索結果一覧に表示される検索結果の文章のキーワード(検索ターム)を,
強調して表示する機能です。デフォルトでは,強調表示が設定されています。
3
検索リンクの別
ウィンドウ表示
検索結果一覧のリンク先を,別ウィンドウに表示する機能です。デフォルト
では,検索結果一覧と同じウィンドウに表示します。
4
収集名検索
テキストデータベースを検索する際に収集された収集環境の名前を指定して
検索する機能です。デフォルトではこの機能は使用しません。
5
アクセス権付き検
索
収集先種別が「NTFS」の場合に,「検索を実行するユーザが参照権限を持つ
文書」を条件に検索結果を絞り込み,参照権限を持つ文書だけを表示する機
能です。アクセス権を考慮した検索の場合に指定します。
デフォルトではこの機能は使用しません。
ASP 版検索テンプレートをカスタマイズするには,コンフィグレーションファイルにパ
ラメタを定義します。カスタマイズの詳細については,「5.8 ASP 版検索テンプレート
のカスタマイズ」を参照してください。
28
3
Bibliotheca21 のクライアン
トで利用できる機能
この章では,Bibliotheca21 のクライアントで利用できる機能
について説明します。
Bibliotheca21 のクライアントでは,文書を検索する機能を利
用できます。また,Bibliotheca21 と Bibliotheca21 for Portal
を連携して文書検索システムを運用する場合,予約検索システ
ムの機能,および検索ポートレットの機能を利用できます。
3.1 文書を検索する機能
3.2 予約検索システムの機能
3.3 検索ポートレットの機能
29
3. Bibliotheca21 のクライアントで利用できる機能
3.1 文書を検索する機能
この節では,Bibliotheca21 での文書の検索の概要について説明します。
Bibliotheca21 では,テキストで記述された本文,文書名(タイトル)
,更新日などを手
がかりにして文書を検索できます。なお,このマニュアルでは文書名や更新日など検索
の手がかりになる本文テキスト以外の情報を文書の情報と呼びます。
Bibliotheca21 は,各種アプリケーションで作成された文書に対応しているため,文書の
形式をあまり意識しないで目的の文書を検索できます。また,キーワードなどによる基
本的な検索のほかに,検索結果に関連する文書の検索などができます。
3.1.1 検索の対象となる文書
Bibliotheca21 で検索の対象となる文書の形式とバージョン(フォーマット)を次の表に
示します。
表 3-1 検索対象となる文書の形式とそのバージョン(フォーマット)
文書の形式
バージョン(フォーマット)
テキスト
拡張子(txt/ini/c/cpp/h/log/cfg/csv/bat)※
HTML
HTML タグを含むファイル
RTF
Microsoft(R) RTF 1.3,1.4,1.5
Word
Word 95,Word 97,Word 98,Word 2000,Word 2002,Word 2003,Word
2007
Excel
Excel 95,Excel 97,Excel 2000,Excel 2002,Excel 2003,Excel 2007
PowerPoint
PowerPoint 95,PowerPoint 97,PowerPoint 2000,PowerPoint 2002,
PowerPoint 2003,PowerPoint 2007
一太郎
Version 7,Version 8,Version 9,Version 10,Version 11,Version 12,
Version 13,2004,2005,2006,2007
PDF
PDF1.2,PDF1.3,PDF1.4,PDF1.5,PDF1.6,PDF1.7,ISO 32000-1 準拠
(Acrobat で作成した文書,ISO 32000-1 準拠の PDF ファイル)
Lotus 1-2-3
R5J,97,98,2000,Millennium Edition(Lotus 1-2-3 ワークブック)
OASYS
V5,V6,V7,V8,2002(結合型ファイル,複合型ファイル)
DocuWorks
Ver.4,Ver.5,Ver.6(DocuWorks 文書)
XML
<?xml version="1.0" .
...?> があるテキストファイル
Notes
Domino サーバ 6.5 以降の Notes 文書に含まれる属性値と添付ファイルの内容
注※
対応する文字コードは,SJIS,JIS,EUC-JP,UTF-8 です。
検索の対象となる文書は,ファイル中に別のファイル形式を含む場合があります。含ま
30
3. Bibliotheca21 のクライアントで利用できる機能
れるファイル形式が添付ファイル,または OLE オブジェクトの場合に,検索できる文書
形式を,表 3-2,表 3-3 に示します。
表 3-2 添付ファイルから検索できる文書の形式
添付ファイル付き文書の種類と形式
PDF
• 添付ファイル形式
• PDF パッケージ形式
• PDF ポートフォリオ形式
検索対象の添付ファイル
• DMC フィルタの対象ドキュメント
• テキストファイル
DocuWorks
• オリジナルデータ添付形式
表 3-3 OLE オブジェクトから検索できる文書の形式
OLE オブジェクト付き文書の種類
•
•
•
•
Word
Excel
PowerPoint
一太郎
検索対象の OLE オブジェクト
•
•
•
•
•
•
•
Word
Excel
PowerPoint
RTF
PDF
一太郎
DocuWorks
Bibliotheca21 では IFilter を使用した検索情報の取得ができます。Bibliotheca21 で使用
できる IFilter については,「付録 A.1 Bibliotheca21 で使用できる IFilter」を参照して
ください。また,使用している IFilter が対応する文書の形式の詳細については,IFilter
の提供元に確認してください。
3.1.2 検索の対象となる文書に関する注意事項
(1) 共通の注意事項
検索結果の表示はアプリケーションでの表示順と異なる場合があります。また,次の文
書ファイル,および文書の情報は検索できない場合があります。
• パスワードを設定している文書ファイル
• レイアウト表示どおりにテキストが格納されていない文書
• 図形,イメージ,線画,枠,数式で構成される文書ファイル
• ヘッダー,フッター,ページ番号または番号などの自動で生成する情報
• Microsoft の IRM(Information Right Management)機能を使用し,文書へのアクセ
ス権限(閲覧・変更など)を設定した Word 2003,Excel 2003,PowerPoint 2003 の
文書ファイル
• 実行中のアプリケーションと異なる形式やバージョンで保存した文書ファイル
31
3. Bibliotheca21 のクライアントで利用できる機能
• リンク形式の OLE オブジェクトを含む文書ファイル
• 4 階層以上の添付ファイル,または OLE オブジェクトを含む文書ファイル
(2) テキスト形式の注意事項
コード種別が判定できない文字を含む場合は,検索できないときがあります。
(3) HTML 形式の注意事項
• タグと属性の内容は検索できません。
• <title>…</title> は本文の先頭に '{' … '}' と表示します。ただし,<title></title> 中に
'{','}' がある場合はこの形式にならないときがあります。
次の情報は検索できないか,検索結果が正しく表示されないときがあります。
• <html> タグが無い文書
• META タグに文字コードセット指定が無い場合に EUC コードで記述された文書
ファイル
(4) RTF 形式の注意事項
次の情報は検索できません。
• 箇条書きの行頭文字
• 自動更新の日付,時間
• 特殊文字
• フィールドの内容
次の情報が含まれる文書の場合,検索結果が正しく表示されないときがあります。
• 番号付き段落の段落番号と,アウトライン番号
• 特殊文字
• フィールドの内容
(5) Word 形式の注意事項
次の情報は検索できません。
• 自動更新の日付,時間
• 特殊文字
• フィールドの内容
次の情報が含まれる文書の場合,検索結果が正しく表示されないときがあります。
• 特殊文字
• フィールドの内容
(6) Excel 形式の注意事項
次の文書ファイル,および文書ファイルの情報は検索できない場合があります。
• ヘッダー,フッターのページ番号,頁数,日付,時刻,ファイル名,シート名
• 「ブックの保護」を設定したファイル
• 「ユーザ定義」を設定したセルの表示内容
32
3. Bibliotheca21 のクライアントで利用できる機能
次の情報が含まれる文書の場合,検索結果が正しく表示されないときがあります。
•「ユーザ定義」を設定したセルの表示内容
(7) PowerPoint 形式の注意事項
スライドとノート以外の内容は検索できません。
(8) 一太郎形式の注意事項
次の文書ファイル,および文書ファイルの情報は検索できません。
• 圧縮して保存した文書
• マスキング文書の塗りつぶされた枠内
(9) PDF 形式の注意事項
次の文書ファイル,および文書ファイルの情報は検索できない場合があります。
• 文字のフォントが Wingdings の場合
• 立体文字に設定された文字
• Word,PowerPoint 文書で作成した個条書きの行頭文字(○●◆□■など)を
PDF に変換した場合
• Acrobat の「テキスト選択ツール」でコピーできない文字
• 文書を開くパスワードが設定されている文書
• パスワードなどによるセキュリティ設定で,テキスト内容のコピー(抽出)が許
可されていない場合
次の情報が含まれる文書の場合,検索結果が正しく表示されないときがあります。
• ユーザ定義 Cmap 文字,または symbol 文字
• 立体文字に設定された文字
(10)Lotus 1-2-3 形式の注意事項
注意事項はありません。
(11)OASYS 形式の注意事項
注意事項はありません。
(12)DocuWorks 形式の注意事項
次の文書ファイル,および文書ファイルの情報は検索できない場合があります。
• セキュリティが設定された文書
• OLE オブジェクトの内容
• 太文字,影付きで修飾された文字
• 縦書きテキスト
• 署名された文書
次の情報が含まれる文書の場合,検索結果が正しく表示されないときがあります。
33
3. Bibliotheca21 のクライアントで利用できる機能
• 太文字,影付きで修飾された文字
• 縦書きテキスト
(13)XML 形式の注意事項
タグと属性以外の内容を検索できます。ただし,次の文書ファイル,および文書ファイ
ルの情報は検索できません。
• Office2003,または Office2007 で作成した XML ファイル中の OLE オブジェクトの
内容
(14)Notes 形式の文書
添付ファイルのうち検索できる形式は,表 3-1 に含まれる文書の形式に限られます。
3.1.3 検索の種類
Bibliotheca21 での基本的な文書の検索には,次の種類があります。
● キーワードでの検索
● 文章での検索
● 文書の情報での検索
● 検索条件を組み合わせた検索
● アクセス権を考慮した検索
また,検索結果を利用する検索には,次の種類があります。
● 検索結果を絞り込む検索
● 検索結果に類似する文書の検索
得点について
ASP 版検索テンプレートを使用して各種検索を実行する際,指定した検索条件に含
まれる単語の出現回数などを基に,Bibliotheca21 が文書に 1 ∼ 100 の得点を付け
ます。Bibliotheca21 では,得点の高い順に検索結果を表示するため,得点の高い文
書から参照できます。
なお,ASP.NET 版検索テンプレートを使用する場合,得点は表示されません。
3.1.4 キーワードでの検索
ここでは,キーワードでの検索について説明します。
キーワードでの検索とは,Bibliotheca21 に登録した文書の本文テキストを対象に,1 個
または複数個のキーワードを指定する検索です。例えば,「
『インターネット』および
『マルチメディア』を含む文書を検索する」という条件で検索できます。
34
3. Bibliotheca21 のクライアントで利用できる機能
ASP.NET 版検索テンプレートを利用している場合,キーワードでの検索は次の二つを指
定できます。
● フレーズ検索
複数の文字列を一つのキーワードとして検索条件にしたい場合は,キーワードを「"」
(ダブルクォート)で囲みます。
「"」で囲んだキーワードをフレーズと呼び,検索条件
にフレーズを指定した検索をフレーズ検索といいます。フレーズ検索は,複数のキー
ワードを一つの文字列とした検索,スペースを含むキーワードの検索などができます。
● 重みを付けた検索
キーワードを複数個指定するとき,それぞれの条件に対して「重み」(重要度)を指定
できます。重みはキーワードの後ろに数字を[ ](角括弧)で囲んで入力します。例
えば,検索条件に「日立[50]△インターネット[10]
」と指定した場合,「インター
ネット」より「日立」の重要度を上げて検索できます。重みを付けた検索は,フレー
ズ検索でも使用できます。
キーワードと同じ意味を持つ単語(同義語)を定義した同義語辞書を作成してテキスト
データベースに登録しておくと,同義語による検索が実行できます。同義語による検索
とは,キーワードと同じ意味を持つ単語が検索条件に追加される検索です。ただし,あ
らかじめ同義語辞書を作成して,同義語として検索条件に追加する単語を定義しておく
必要があります。例えば,
「パソコン」の同義語として「PC」および「パーソナルコン
ピュータ」を定義した同義語辞書を作成してテキストデータベースに登録しておくと,
キーワード「パソコン」で検索するとき,
「PC」または「パーソナルコンピュータ」を
含む文書も検索できます。
また,キーワードでの検索では,異表記による検索が実行されます。異表記による検索
とは,実際に検索条件に指定したキーワードと異なる表記方法で表記された単語が検索
条件に追加される検索です。この検索は,キーワードを,英数字,かたかな,または記
号で指定したときに有効になります。例えば,キーワード「バイオリン」で検索すると,
「ヴァイオリン」を含む文書も検索できます。なお,英字の場合,大文字・小文字および
全角・半角の表記が異なる単語も検索条件になります。例えば,キーワード「Ski」で検
索すると,「ski」や「Ski」を含む文書も検索できます。
キーワードでの検索の手順については,ASP.NET 版検索テンプレートを使用している場
合は「6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)」を参照してくださ
い。ASP 版検索テンプレートを使用している場合は「7.3 キーワードでの検索」を参照
してください。
3.1.5 文章での検索
ここでは,文章での検索について説明します。
文章での検索とは,検索条件として文章を指定して実行する検索です。この検索では,
検索条件に指定した文章に類似した内容を持つ文書を検索できます。例えば,
「環境保護
を考えたリサイクル」について書かれた文書を検索したい場合に,
「ゴミのリサイクル」
35
3. Bibliotheca21 のクライアントで利用できる機能
に関する文章を条件に指定することもできます。
また,文章での検索では異表記による検索が実行されます。さらに,同義語による検索
も実行できます。なお,異表記による検索,および同義語による検索の詳細については,
「3.1.4 キーワードでの検索」を参照してください。
文章での検索では文章の特徴となる単語(特徴キーワード)を検索条件から抽出して,
それを基に検索を実行します。検索条件に「ゴミのリサイクルによって,資源が有効活
用され,ゴミが減量化されます。」という文章を指定した場合を例に,文章での検索の実
行の流れを説明します。
1. Bibliotheca21 の機能によって,検索条件に指定した文章から特徴キーワードが抽出
されます。
この例の場合は,「ゴミ」
,「リサイクル」
,「資源」
,「有効活用」
,「減量化」というよ
うな単語が抽出されます。
2. 特徴キーワードを基に検索が実行されます。
文章での検索の操作手順については,「6.4.2 文章で検索する」を参照してください。
なお,ASP 版検索テンプレートを使用している場合,文章での検索で文章の特徴となる
単語は関連キーワードとして抽出されます。ASP 版検索テンプレートでの文章の検索の
操作手順については「7.4 文章での検索」を参照してください。
3.1.6 文書の情報での検索
ここでは,文書の情報での検索について説明します。
文書の情報での検索とは,次に示す文書の情報を手がかりにして実行する検索です。
(1) ASP.NET 版検索テンプレートの場合
ASP.NET 版検索テンプレートの場合,次に示す文書の情報で検索できます。
● アドレス
URL,独自形式のファイルパスなどの文字列を,アドレスに指定して検索できます。
アドレスとは,環境定義画面で指定した収集環境の表示パスをいいます。キーワード
にアドレスを追加して,サイト名などを絞り込んだ検索ができます。ただし,複数の
アドレスは指定できません。
● 日付
文書が更新された日付を示す情報です。例えば,文書が更新された日付で検索範囲を
限定したい場合に,
「更新日が『2007/10/1』以降の文書」という条件で検索できます。
日付に指定できる範囲は 1970/1/1 ∼ 2037/12/31 です。
開始日付を指定しない場合,1970/1/1 から終了日付までを検索範囲として検索しま
す。また,終了日付を指定しない場合,開始日付から 2037/12/31 までを検索範囲とし
て検索します。
36
3. Bibliotheca21 のクライアントで利用できる機能
なお,これらの文書の情報を組み合わせて検索することもできます。例えば,
「アドレス
が『http://www.hitachi.co.jp/』であり,更新日が『2007/1/1 ∼ 2007/1/31』の文書」と
いう条件で検索できます。
文書の情報での検索の手順については「6.4.3 文書の情報で検索する」を参照してくだ
さい。
(2) ASP 版検索テンプレートの場合
ASP 版検索テンプレートの場合,次に示す文書の情報で検索できます。
● 文書名
文書のタイトルを示す情報です。例えば,目的の文書の文書名に「議事録」が含まれ
ていることがわかっている場合に,「文書名に『議事録』を含む文書」という条件で検
索できます。
なお,文書名を条件にした検索は,次の形式で作成された文書を検索する場合に有効
です。
• HTML 形式
• RTF 形式
• Word 形式
• Excel 形式
• PowerPoint 形式
• PDF 形式
• Lotus 1-2-3 形式
• OASYS 形式
• DocuWorks 形式
• XML 形式
● URL
文書の格納先や文書の形式を示す情報です。例えば,Excel で作成された文書を検索
したい場合,
「URL に『.xls』を含む文書」という条件で検索できます。
● 更新日
文書が更新された日付を示す情報です。例えば,文書が更新された日付で検索範囲を
限定したい場合に,
「更新日が『2001/10/1』以降の文書」という条件で検索できます。
● 収集名
収集環境の名前を示す情報です。収集名は,収集環境定義ウィザードで設定された収
集環境の日本語名です。例えば,「企画部共用サーバ 020」という収集環境に登録され
た文書を検索したい場合,「収集名が『企画部共用サーバ 020』の収集環境に登録され
た文書」という条件で検索できます。
なお,これらの文書の情報を組み合わせて検索することもできます。例えば,
「文書名が
『営業報告書』であり,更新日が『2002/1/1 ∼ 2002/1/31』の文書」という条件で検索で
きます。
37
3. Bibliotheca21 のクライアントで利用できる機能
なお,文書の情報での検索の手順については「7.5 文書の情報での検索」を参照してく
ださい。
3.1.7 検索条件を組み合わせた検索
ここでは,検索条件を組み合わせた検索について説明します。
(1) ASP.NET 版検索テンプレートの場合
ASP.NET 版検索テンプレートを使用する場合,
「標準検索」画面,または「詳細検索」
画面で検索条件を組み合わせて検索できます。
「標準検索」画面では,
「キーワードを組み合わせた検索」ができます。例えば,「
『日立』
と『Bibliotheca21』を含む文書」や,
「『日立』を含んだ文書で『Bibliotheca21』を含ま
ない文書」などの条件で検索できます。
「標準検索」画面での検索条件を組み合わせた検索の詳細については,
「6.3.3 キーワー
ドを組み合わせて検索する」を参照してください。
「詳細検索」画面では,次の検索条件を組み合わせた検索ができます。
● キーワードでの検索
「すべてを含む」,
「どれかを含む」,
「すべてを含まない」を検索条件に指定できます。
● 文章での検索
● 文書の情報での検索
「アドレス」と「日付」を検索条件に指定できます。
例えば,キーワードでの検索の「どれかを含む」に「『日立』△『Bibliotheca21』」
,文書
の情報での検索の「日付」に「『2007/1/1 ∼ 2007/3/31』に更新された文書」というよう
な条件で検索できます。
「詳細検索」画面での検索条件を組み合わせた検索の詳細については,
「6.4.4 検索条件
を組み合わせて検索する」を参照してください。
(2) ASP 版検索テンプレートの場合
ASP 版検索テンプレートを使用した場合,次の検索で使用する検索条件を組み合わせて
検索できます。
● キーワードでの検索
● 文章での検索
● 文書の情報での検索
例えば,「更新日が『2000/4/1 ∼ 2001/3/31』で,キーワード『セキュリティ対策』を含
む文書」や,「文書名が『報告書』で,文章『ゴミのリサイクルによって,資源が有効活
用され,ゴミが減量化されます。』に類似する内容を持つ文書」というような条件で検索
38
3. Bibliotheca21 のクライアントで利用できる機能
できます。
なお,検索条件を組み合わせた検索の手順については「7.7 検索条件を組み合わせた検
索」を参照してください。
3.1.8 アクセス権を考慮した検索
ここでは,アクセス権を考慮した検索について説明します。
アクセス権を考慮した検索とは,検索結果に対して検索実行ユーザが持つ参照権限によ
る絞り込みを行なう検索です。例えば,
「キーワード『Bibliotheca 21』を含む文書」と
いう条件で検索した場合,検索実行ユーザが参照権限を持つ「キーワード『Bibliotheca
21』を含む文書」だけを絞り込んで表示します。
アクセス権を考慮した検索を使用するには,収集環境の設定と検索画面の設定が必要で
す。ただし,ASP 版検索テンプレートを使用する場合,収集先種別に指定できるのは
NTFS だけです。また,アクセス権を考慮した検索では予約検索は利用できません。
なお,アクセス権を考慮した検索の環境設定については「4.4 アクセス権を考慮した検
索の環境設定」,および「5.1 収集環境の作成および文書の収集」を参照してください。
検索画面のカスタマイズについては,ASP.NET 版テンプレートの場合は「5.7 ASP.NET 版検索テンプレートのカスタマイズ」を,ASP 版検索テンプレートの場合は
「5.8 ASP 版検索テンプレートのカスタマイズ」を参照してください。
また,アクセス権を考慮した検索の手順については,ASP.NET 版検索テンプレートを使
用している場合は「6.6 アクセス権を考慮して検索する」を参照してください。ASP 版
検索テンプレートを使用している場合は「7.6 アクセス権を考慮して検索する」を参照
してください。
3.1.9 検索結果を絞り込む検索
ここでは,検索結果を絞り込む検索について説明します。
検索結果を絞り込む検索とは,前回の検索結果を対象に,新たな検索条件を追加して実
行する検索です。例えば,
「キーワード『データベース』を含む文書」という条件での検
索結果に対して,
「更新日が『2001/12/31』以前の文書」という条件を追加することで,
検索する文書を絞り込めます。
なお,検索結果を絞り込む検索の手順については,ASP.NET 版検索テンプレートを使用
している場合は「6.7 検索結果を絞り込む検索」を参照してください。ASP 版検索テン
プレートを使用している場合は「7.8 検索結果を絞り込む検索」を参照してください。
3.1.10 検索結果に類似する文書の検索
ここでは,検索結果に類似する文書の検索について説明します。
39
3. Bibliotheca21 のクライアントで利用できる機能
検索結果に類似する文書の検索とは,検索結果の文書から特徴キーワードを抽出して,
それを検索条件として実行する検索です。最初の検索条件で目的の文書が検索できな
かった場合に,検索結果から目的の文書に内容が似た文書を選択して検索できるため,
目的の文書がヒットしやすくなります。例えば,キーワード「インターネット」で検索
して,「ホームページ作成のノウハウ」という文書がヒットした場合に,その文書に類似
する文書を検索できます。
なお,検索結果に類似する文書の検索の手順については,ASP.NET 版検索テンプレート
を使用している場合は「6.5.2 類似文書を検索する」を参照してください。ASP 版検索
テンプレートを使用している場合は「7.9 検索結果に関連する文書の検索」を参照して
ください。
3.1.11 予約検索の機能
ここでは,予約検索について説明します。予約検索は,ASP 版検索テンプレートを使用
している Bibliotheca21 Standard と Bibliotheca21 for Portal を連携して文書検索シス
テムを運用している場合に利用できる機能です。ASP.NET 版検索テンプレートを使用し
ている場合は利用できません。
なお,検索画面のカスタマイズでアクセス権付き検索機能を「YES」に設定した場合は,
アクセス権情報を収集した文書は予約検索の対象としません。
予約検索とは,指定した検索条件で,定期的に自動実行する検索です。予約検索の機能
を利用すると,以前検索した文書が更新されたことや,目的の情報を含む文書が新規に
登録されたことなどが,メールで通知されます。
予約検索では,例えば,「2 週間に 1 度の間隔で,『企業ポータル』を含む文書を検索す
る」という条件で検索を実行できます。なお,予約検索の実行間隔は,テキストデータ
ベースの運用状況に合わせてサーバのシステム管理者が任意に設定します。したがって,
予約検索を実行する場合は,ほかの検索同様,検索条件だけを指定します。
予約検索の検索条件はファイルで管理します。予約検索の検索条件を管理するファイル
を予約検索プロファイルといいます。予約検索プロファイルは三つまで作成できます。
なお,予約検索の検索結果は,予約検索プロファイル単位で予約検索プロファイルを作
成したユーザにメールで配信されます。
なお,予約検索で実行できるのはキーワードでの検索です。したがって,予約検索プロ
ファイルに指定する検索条件は,キーワードおよび結合条件です。予約検索を実行する
手順については,「8. 予約検索を実行する」を参照してください。
Bibliotheca21 では,予約検索に関する情報を,予約検索システムを利用して管理してい
ます。予約検索システムでは,予約検索プロファイルの作成をサポートする GUI を提供
しています。予約検索プロファイルの作成が終了したあと,予約検索システムに予約検
索プロファイルが自動登録されます。Bibliotheca21 では,予約検索システムに登録され
ている予約検索プロファイルの検索条件を基に,定期的に検索を実行します。
40
3. Bibliotheca21 のクライアントで利用できる機能
予約検索プロファイルの作成から,予約検索の検索結果を受け取るまでの流れを次の図
に示します。
図 3-1 予約検索システムの処理の流れ
予約検索の検索対象となる文書は,前回の予約検索を実行した日以降に更新された文書
です。前回の予約検索を実行した日に更新された文書を,再度検索の対象にすることに
よって,予約検索の実行時刻よりあとに更新された文書も漏れなく検索できます。ただ
し,予約検索の検索結果には,前回の検索結果と同じ文書が含まれる場合があります。
なお,初めて予約検索を実行する場合は,予約検索プロファイルを登録した日以降に更
新された文書が検索対象となります。また,予約検索プロファイルを編集した場合も,
予約検索プロファイルを編集した日以降に更新された文書が検索対象となります。
予約検索を 2003 年 10 月 10 日から,10 日間隔で実行する場合を例に,各回の予約検索
の検索対象となる範囲を次に示します。
Bibliotheca21 のクライアントで利用できる予約検索システムの機能については,
「3.2 予約検索システムの機能」を参照してください。
41
3. Bibliotheca21 のクライアントで利用できる機能
3.2 予約検索システムの機能
この節では,Bibliotheca21 のクライアントで利用できる,予約検索システムの機能につ
いて説明します。
なお,予約検索システムの機能は,ASP 版検索テンプレートを使用している
Bibliotheca21 と Bibliotheca21 for Portal を連携して文書検索システムを運用している
場合に利用できる機能です。ASP.NET 版検索テンプレートを使用している場合は利用で
きません。
Bibliotheca21 と Bibliotheca21 for Portal が連携している場合,
「検索条件」画面に「予
約検索」リンクが表示されます。「検索条件」画面の詳細については,
「7.2.1 「検索条
件」画面」を参照してください。
予約検索システムを利用するためには,予約検索システムにユーザ登録されていること
が前提になります。ユーザ登録はサーバのシステム管理者が実施するため,予約検索シ
ステムを利用する場合は,事前にサーバのシステム管理者にユーザ登録を依頼してくだ
さい。なお,ユーザ登録の手順ついては「5.6.4 予約検索システムを利用するユーザを
登録する」を参照してください。
予約検索を実行する際は,予約検索システムを利用するための GUI を利用します。予約
検索システムを利用するための GUI では,次の作業ができます。
• ユーザ情報の変更
• 予約検索プロファイルの作成
予約検索システムを利用するための GUI でできる作業の概要を次に示します。
ユーザ情報の変更
予約検索システムにログインする際に使用するパスワードを変更できます。
ユーザ登録時にサーバのシステム管理者が設定したパスワードを,使いやすいパス
ワードに変更する場合など,必要に応じてユーザが任意のパスワードに変更できま
す。
パスワードの変更の手順については,
「8.3.1 パスワードを変更する」を参照してく
ださい。
予約検索プロファイルの作成・参照・編集
予約検索の検索条件を管理する予約検索プロファイルを作成できます。
予約検索プロファイルを作成する際に指定する項目は,大きく次の三つに分けられ
ます。
• 検索条件に関する項目
• 検索結果を通知するメールに関する項目
• 予約検索プロファイルの運用に関する項目
それぞれの項目の概要を次に示します。
検索条件に関する項目
42
3. Bibliotheca21 のクライアントで利用できる機能
予約検索の検索条件となるキーワードおよび結合条件を指定します。
なお,予約検索で実行できるのは,キーワードでの検索です。
検索結果を通知するメールに関する項目
検索条件にヒットした文書数が多い場合に,検索結果としてメールで通知する
文書数の上限を指定できます。また,検索条件にヒットした文書が 0 件の場合
の,検索結果の通知の要否を設定できます。予約検索システムでは,この設定
に従って,予約検索の結果をメールで自動配信します。
予約検索プロファイルの運用に関する項目
予約検索プロファイルの名称を指定できます。複数の予約検索プロファイルを
作成する場合,それぞれの予約検索プロファイルに指定した検索条件に関連す
る名称を付けておくと,識別しやすくなります。
また,予約検索プロファイルの設定を有効にするか,無効にするかを選択する
こともできます。これによって,予約検索プロファイル単位に,予約検索の実
行と停止を容易に切り替えられます。
なお,予約検索プロファイルの作成・参照・編集に関する作業の詳細について
は,作業内容に応じて,
「8.4.1 予約検索プロファイルを作成する」
,「8.4.2 予約検索プロファイルを参照・編集する」を参照してください。
なお,検索画面のカスタマイズでアクセス権付き検索機能を「YES」に設定した場合は,
アクセス権情報を収集した文書は予約検索の対象としません。
43
3. Bibliotheca21 のクライアントで利用できる機能
3.3 検索ポートレットの機能
この節では,Cosminexus Portal Framework に表示される検索ポートレットの機能につ
いて説明します。
検索ポートレットでは,キーワードでの検索を実行できます。また,別ウィンドウに,
Bibliotheca21 の「検索条件」画面を表示して,文章での検索や文書の情報での検索な
ど,キーワードでの検索以外での検索ができます。
なお,検索ポートレットの機能は,ASP 版検索テンプレートを使用している
Bibliotheca21 と Bibliotheca21 for Portal を連携して文書検索システムを運用している
場合に利用できます。ASP.NET 版検索テンプレートを使用している場合は利用できませ
ん。
Cosminexus Portal Framework の検索ポートレットに表示される検索画面,および検索
ポートレットから文書を検索する方法については,「9. 検索ポートレットから文書を検
索する」を参照してください。また,Bibliotheca21 の「検索条件」画面での検索方法に
ついては,「7. 文書を検索する(ASP 版検索テンプレートの場合)」を参照してくださ
い。
44
4
Bibliotheca21 を利用する環
境を設定する
この章では,Bibliotheca21 を利用する環境の設定方法につい
て説明します。
4.1 環境設定の流れ
4.2 インストールとアンインストール
4.3 ネットワーク環境の設定
4.4 アクセス権を考慮した検索の環境設定
4.5 Domino サーバから文書を収集する設定
4.6 テキストデータベースの作成
4.7 Cosminexus Portal Framework へのポートレットの登録
45
4. Bibliotheca21 を利用する環境を設定する
4.1 環境設定の流れ
この節では,サーバシステムに Bibliotheca21,Bibliotheca21 Searching +,および
Bibliotheca21 for Portal を利用する環境を設定する流れについて説明します。
なお,前提プログラムについては「1.2.1 サーバシステムの前提プログラム」を参照し
てください。
Bibliotheca21 の環境設定の流れ
1. 前提プログラムのインストール
2. Bibliotheca21 のインストール(4.2.1 参照)
3. ネットワーク環境の設定(4.3 参照)
4. アクセス権を考慮した検索の環境設定(4.4 参照)
5. テキストデータベースの作成(4.6 参照)
Bibliotheca21 Searching + の環境設定の流れ
1. 前提プログラムのインストール
2. Bibliotheca21 Searching + のインストール(4.2.2 参照)
3. ネットワーク環境の設定(4.3 参照)
Bibliotheca21 for Portal の環境設定の流れ
1. Bibliotheca21 のインストール(4.2.1 参照)
2. Bibliotheca21 for Portal のインストール(4.2.3 参照)
3. 予約検索システムを利用する場合の環境設定(4.3.1(3) 参照)
4. Cosminexus Portal Framework へのポートレットの登録(4.7 参照)
46
4. Bibliotheca21 を利用する環境を設定する
4.2 インストールとアンインストール
この節では,Bibliotheca21,Bibliotheca21 Searching +,および Bibliotheca21 for
Portal のインストールとアンインストールの方法について説明します。
4.2.1 Bibliotheca21 のインストール
(1) Bibliotheca21 のインストール前の確認事項
ここでは,Bibliotheca21 をインストールする前に確認することについて説明します。
インストール前の確認事項は,次の三つの場合で異なります。
● Bibliotheca21 を新規にインストールする場合
● Bibliotheca21 をバージョンアップする場合
● Bibliotheca21 Light から Bibliotheca21 Standard へ移行する場合
Bibliotheca21 Searching+ が存在する場合はインストールが中止されます。
Bibliotheca21 Searching+ をアンインストールしてから,Bibliotheca21 をインストール
し直してください。なお,アンインストールの手順については,
「4.2.4 アンインストー
ルする」を参照してください。
それぞれの場合の確認事項を次に示します。
(a) Bibliotheca21 を新規にインストールする場合の確認事項
Bibliotheca21 のインストールに必要なディスク容量は 50 メガバイト,Bibliotheca21 の
文書検索システムの環境構築に必要なディスク容量は 2 ギガバイトです。Bibliotheca21
をインストールするマシンのディスク容量を事前に確認してください。
(b) Bibliotheca21 をバージョンアップする場合,または Bibliotheca21 Light から
Bibliotheca21 へ移行する場合の確認事項
Bibliotheca21 は上書きインストールができます。また,Bibliotheca21 Light と,
Bibliotheca21 の間には互換性があるため,Bibliotheca21 Light で作成した環境(収集
環境およびテキストデータベース)は,Bibliotheca21 で継続して利用できます。
Bibliotheca21 Light から移行する場合も,作成済みの環境(収集環境およびテキスト
データベース)は,Bibliotheca21 で継続して利用できます。
なお,Bibliotheca21 をインストールする前に,以前の Bibliotheca21,または
Bibliotheca21 Light をアンインストールしておく必要はありません。
ただし,以前の Bibliotheca21,または Bibliotheca21 Light で作成した収集環境で文書
の再収集が必要になる場合があります。また,以前の Bibliotheca21,または
Bibliotheca21 Light で作成した収集環境の「プロキシサーバに認証されるユーザのパス
47
4. Bibliotheca21 を利用する環境を設定する
ワード」,および「ネットワークドライブに接続するパスワード」のエントリ値は 128 バ
イト以降が削除されます。なお,上書きインストールでエラー終了したときはリリース
ノートを確認し,修正が必要であればリリースノートに従って修正してください。
詳細については「5.1 収集環境の作成および文書の収集」を参照してください。
(2) Bibliotheca21 をインストールする
Bibliotheca21 をインストールする際の注意事項を次に示します。
● インターネットインフォメーションサービスが起動している場合は,インターネット
インフォメーションサービスを停止してください。
● 上書きインストールの場合は,Bibliotheca21 による文書の収集が実行中でないことを
確認して,
「Bibliotheca21」サービスおよび「World Wide Web Publishing Service」
サービスを停止してください。
● Bibliotheca21 と Bibliotheca21 for Portal を連携した文書検索システムを運用する場
合,Bibliotheca21 をインストールしてから,Bibliotheca21 for Portal をインストー
ルしてください。
● テキストデータベースもバージョンアップを行います。文書検索システムの環境が構
築されているマシンのディスクの空き容量を事前に確認してください。
(a) インストールの操作手順
ibliotheca21 のインストールの操作手順を次に示します。
1. Administrators グループのユーザで Windows にログインします。
2. インストールを実行する前にすべての Windows アプリケーションを終了します。
3. インストール用 CD-ROM 中の Setup.exe を起動します。
インストールプログラムが起動します。
上書きインストールの場合は,上書き確認のダイアログが表示されるので,[はい]
ボタンをクリックして手順 10. から実行してください。
4. 画面の指示に従ってインストールします。
インストール説明のダイアログが表示されます。
5. [次へ]ボタンをクリックします。
ユーザ情報として「名前」および「会社名」を入力するダイアログが表示されます。
6. 「名前」および「会社名」を入力します。
デフォルトのユーザ情報は,Windows をインストールしたときに設定したユーザ情
報です。
7. ユーザ情報の入力が終了したら,[次へ]ボタンをクリックします。
インストール先のディレクトリを指定するダイアログが表示されます。
8. インストール先のディレクトリを指定します。
48
4. Bibliotheca21 を利用する環境を設定する
指定したディレクトリの下にインストールされます。
デフォルトのインストール先を次に示します。
C:¥Program Files¥HITACHI¥Bib21
C:¥Program Files(x86)¥HITACHI¥Bib21(64ビット版OSの場合)
なお,
「C:」は OS がインストールされているドライブ名です。
9. インストール先のディレクトリを指定したら,
[次へ]ボタンをクリックします。
プログラムフォルダを指定するダイアログが表示されます。
10.プログラムフォルダを指定します。
指定したプログラムフォルダにプログラムアイコンが追加されます。
デフォルトのプログラムフォルダ名は「Bibliotheca21 Standard」です。
11. プログラムフォルダの指定が終了したら,
[次へ]ボタンをクリックします。
現在の設定(ユーザ情報やインストール先のディレクトリなど)確認のダイアログが
表示されます。
12.設定を確認して[次へ]ボタンをクリックします。
インストールが開始されます。インストールが終了すると,インストールが終了した
ことを通知するダイアログが表示されます。
13.Readme を参照するかどうかを選択してから,[完了]ボタンをクリックします。
Bibliotheca21 サービスが開始されます。
Bibliotheca21 のバージョンアップ,または Light からの移行の場合,インストール
中にロックされて上書きできなかったファイルがあるときは,マシンの再起動を促す
メッセージが表示されます。
4.2.2 Bibliotheca21 Searching + のインストール
(1) Bibliotheca21 Searching + のインストール前の確認事項
Bibliotheca21 Searching + をインストールする際の注意事項を次に示します。
● インターネットインフォメーションサービスが起動している場合は,インターネット
インフォメーションサービスを停止してください。
● Bibliotheca21 Standard,または Bibliotheca21 Light が存在する場合はインストール
が中止されます。Bibliotheca21 Standard,または Bibliotheca21 Light をアンインス
トールしてから,Bibliotheca21 Searching + をインストールし直してください。な
お,アンインストールの手順については,「4.2.4 アンインストールする」を参照し
てください。
(2) Bibliotheca21 Searching + をインストールする
Bibliotheca21 Searching + のインストールの操作手順を次に示します。
1. Administrators グループのユーザで Windows にログインします。
49
4. Bibliotheca21 を利用する環境を設定する
2. インストールを実行する前にすべての Windows アプリケーションを終了します。
3. インストール用 CD-ROM 中の Setup.exe を起動します。
インストールプログラムが起動します。
上書きインストールの場合は,上書き確認のダイアログが表示されるので,[はい]
ボタンをクリックして手順 10. から実行してください。
4. 画面の指示に従ってインストールします。
インストール説明のダイアログが表示されます。
5. [次へ]ボタンをクリックします。
ユーザ情報として「名前」および「会社名」を入力するダイアログが表示されます。
6. 「名前」および「会社名」を入力します。
デフォルトのユーザ情報は,Windows をインストールしたときに設定したユーザ情
報です。
7. ユーザ情報の入力が終了したら,[次へ]ボタンをクリックします。
インストール先のディレクトリを指定するダイアログが表示されます。
8. インストール先のディレクトリを指定します。
指定したディレクトリの下にインストールされます。
デフォルトのインストール先を次に示します。
C:¥Program Files¥HITACHI¥Bib21
C:¥Program Files(x86)¥HITACHI¥Bib21(64ビット版OSの場合)
なお,「C:」は OS がインストールされているドライブ名です。
9. インストール先のディレクトリを指定したら,[次へ]ボタンをクリックします。
プログラムフォルダを指定するダイアログが表示されます。
10.プログラムフォルダを指定します。
指定したプログラムフォルダにプログラムアイコンが追加されます。
デフォルトのプログラムフォルダ名は「Bibliotheca21 Searching +」です。
11. プログラムフォルダの指定が終了したら,[次へ]ボタンをクリックします。
現在の設定(ユーザ情報やインストール先のディレクトリなど)確認のダイアログが
表示されます。
12.設定を確認して[次へ]ボタンをクリックします。
インストールが開始されます。インストールが終了すると,インストールが終了した
ことを通知するダイアログが表示されます。
13.Readme を参照するかどうかを選択してから,[完了]ボタンをクリックします。
インストールプログラムが終了します。
Bibliotheca21 Searching+ のバージョンアップの場合,インストール中にロックされ
て上書きできなかったファイルがあるときは,マシンの再起動を促すメッセージが表
示されます。
50
4. Bibliotheca21 を利用する環境を設定する
4.2.3 Bibliotheca21 for Portal のインストール
(1) Bibliotheca21 for Portal のインストール前の確認事項
Bibliotheca21 for Portal をインストールする際の注意事項を次に示します。
● Bibliotheca21 と Bibliotheca21 for Portal を連携した文書検索システムを運用する場
合,Bibliotheca21 をインストールしてから,Bibliotheca21 for Portal をインストー
ルしてください。
● インターネットインフォメーションサービスが起動している場合は,インターネット
インフォメーションサービスを停止してください。
(2) Bibliotheca21 for Portal をインストールする
Bibliotheca21 for Portal のインストールの操作手順を次に示します。
1. Administrators グループのユーザで Windows にログインします。
2. インストールを実行する前にすべての Windows アプリケーションを終了します。
3. インストール用 CD-ROM 中の Setup.exe を起動します。
インストールプログラムが起動します。
上書きインストールの場合は,上書き確認のダイアログが表示されるので,
[はい]
ボタンをクリックして手順 8. から実行してください。
4. 画面の指示に従ってインストールします。
インストール説明のダイアログが表示されます。
5. [次へ]ボタンをクリックします。
ユーザ情報として「名前」および「会社名」を入力するダイアログが表示されます。
6. 「名前」および「会社名」を入力します。
デフォルトのユーザ情報は,Windows をインストールしたときに設定したユーザ情
報です。
7. ユーザ情報の入力が終了したら,
[次へ]ボタンをクリックします。
インストール先のディレクトリを指定するダイアログが表示されます。
8. プログラムフォルダを指定します。
指定したプログラムフォルダにプログラムアイコンが追加されます。
デフォルトのプログラムフォルダ名は「Bibliotheca21 for Portal」です。
9. プログラムフォルダの指定が終了したら,
[次へ]ボタンをクリックします。
現在の設定(ユーザ情報やインストール先のディレクトリなど)確認のダイアログが
表示されます。
10.設定を確認して[次へ]ボタンをクリックします。
インストールが開始されます。インストールが終了すると,インストールが終了した
ことを通知するダイアログが表示されます。
51
4. Bibliotheca21 を利用する環境を設定する
11. Readme を参照するかどうかを選択してから,[完了]ボタンをクリックします。
インストールプログラムが終了します。
4.2.4 アンインストールする
ここでは,Bibliotheca21,Bibliotheca21 Searching +,および Bibliotheca21 for Portal
をアンインストールする際の注意事項,およびアンインストールの操作手順について説
明します。
(1) アンインストールする際の注意事項
アンインストールする際の注意事項を次に示します。
● アンインストール時に,テキストデータベース作成先ディレクトリおよび収集環境の
ディレクトリは自動的には削除されません。必要に応じてエクスプローラなどで削除
してください。
● Bibliotheca21 と Bibliotheca21 for Portal を連携した文書検索システムを運用してい
る場合,Bibliotheca21 for Portal をアンインストールしてから,Bibliotheca21 をア
ンインストールしてください。
(2) アンインストールの操作手順
アンインストールの操作は,Windows の「アプリケーションの追加と削除」を使用しま
す。
Bibliotheca21 のアンインストールの操作手順を次に示します。
1. Administrators グループのユーザで Windows にログインします。
Bibliotheca21 による文書の収集が実行中でないことを確認して,
「Bibliotheca21」
サービス,および「World Wide Web Publishing Service」サービスを停止してくださ
い。
2. 「コントロールパネル」の「アプリケーションの追加と削除」を実行します。
アプリケーションの追加と削除のプロパティが表示されます。
3. アンインストールするプログラムを選択して,[変更と削除]ボタンをクリックしま
す。
アンインストールが開始されます。
52
4. Bibliotheca21 を利用する環境を設定する
4.3 ネットワーク環境の設定
この節では,Bibliotheca21,および Bibliotheca21 Searching + を利用するために必要
なサーバシステムでのネットワーク環境の設定方法について説明します。
ネットワーク環境の設定は次の手順で行います。
1. 仮想ディレクトリの設定
2. ポート番号の指定
3. 接続先サーバの設定(Bibliotheca21 Searching + の場合)
ネットワーク環境の設定は,使用する IIS のバージョン(OS)により設定方法が異なり
ます。
IIS6.0 以前(Windows Server 2003 以前)の場合は,
「4.3.1 ネットワーク環境が
IIS6.0 以前(Windows Server 2003 以前)の場合」を参照してください。IIS7.0 以降
(Windows Vista または Windows Server 2008)の場合は,「4.3.2 ネットワーク環境が
IIS7.0 以降(Windows Vista または Windows Server 2008)の場合」を参照してくださ
い。
4.3.1 ネットワーク環境が IIS6.0 以前(Windows Server
2003 以前)の場合
ネットワーク環境が IIS6.0 以前(Windows Server 2003 以前)の場合の設定方法につい
て説明します。
なお,仮想ディレクトリの設定方法は使用する検索テンプレートにより異なります。
ASP.NET 版検索テンプレートを使用する場合は,
「(1) 仮想ディレクトリを設定する
(ASP.NET 版検索テンプレートを使用する場合)」を参照してください。ASP 版検索テ
ンプレートを使用する場合は,
「(2) 仮想ディレクトリを設定する(ASP 版検索テンプ
レートを使用する場合)
」を参照してください。
(1) 仮想ディレクトリを設定する(ASP.NET 版検索テンプレートを使用
する場合)
ここでは,ASP.NET 版検索テンプレートを使用する場合に,インターネットインフォ
メーションサービスで仮想ディレクトリを設定する方法について説明します。
仮想ディレクトリの設定は,次の順序で実施してください。
1. 仮想ディレクトリの作成
2. 仮想ディレクトリのプロパティの変更
.NET Framework が複数バージョンインストールされている場合に必要な作業です。
53
4. Bibliotheca21 を利用する環境を設定する
3. 仮想ディレクトリのアクセス権の設定
任意で行う作業です。
4. Web サービス拡張プロパティの設定(Windows Server 2003 の場合)
使用している OS が Windows Server 2003,Windows XP x64,または Windows
Server 2003 x64 の場合に必要な作業です。
5. 32bit モードの設定
使用している OS が Windows XP x64,Windows Server 2003 x64 の場合に必要な作
業です。
それぞれの作業の詳細を次に示します。
(a) 仮想ディレクトリの作成
Bibliotheca21 の仮想ディレクトリは,インターネットインフォメーションサービスの
「既定の Web サイト」に作成してください。仮想ディレクトリを作成する際に設定する
情報を次に示します。
● エイリアス:BIB21ASPX
● ディレクトリ:Bibliotheca21 のインストールディレクトリ ¥ISS¥ASPX
● アクセス許可:読み取り,ASP などのスクリプトを実行する
(b) 仮想ディレクトリのプロパティの変更
.NET Framework が複数バージョンインストールされている場合は,仮想ディレクトリ
のプロパティを変更する必要があります。
仮想ディレクトリのプロパティを変更する手順を次に示します。
1. 仮想ディレクトリのプロパティで「ASP.NET」タブを開きます
2. 「ASP.NET バージョン」項目が「2.0」で始まる番号を選択します
「2.0」で始まる番号が選択できない場合は,前提プログラムが正しくインストールさ
れていないおそれがあります。
この場合は,次のどちらかの手順を実施してください。
• いったん ASP.NETFramework をアンインストールしてから,再インストールす
る。
• Aspnet_regist.exe ユティリティをコマンドプロンプトから実行する。
実行する行は次のとおりです。
"%windir%¥Microsoft.NET¥Framework¥version¥aspnet_regiis.exe" -I
パスの「version」には,WWW サーバにインストールされている
ASP.NETFramework のバージョンを入力してください。
ただし,64bit 版の Windows の場合は IIS を 32bit モードに変更してから上記のコマ
ンドプロンプトを実行してください。
54
4. Bibliotheca21 を利用する環境を設定する
また,コマンドも 32bit 版のモジュールを使用してください。
(c) 仮想ディレクトリのアクセス権の設定(任意)
Bibliotheca21 の仮想ディレクトリに対するユーザのアクセスを制御する場合は,仮想
ディレクトリを作成する際に設定したディレクトリ「Bibliotheca21 のインストールディ
レクトリ ¥ISS¥ASPX」にアクセス権を設定します。
Bibliotheca21 の仮想ディレクトリに対するユーザのアクセスを制御する場合は,次の作
業のうちどれか,またはすべてを実施してください。
● 統合 Windows 認証を有効にする
● ドメイン認証を有効にする
● Basic 認証を有効にする
(d) Web サービス拡張プロパティの設定
使用している OS が次のどれかの場合は,インターネットインフォメーションサービス
で「Web サービス拡張プロパティ」−「Active Server Pages」のプロパティの「状態」
を「許可」に設定してください。
● Windows Server 2003
● Windows XP x64
● Windows Server 2003 x64
● Windows Server 2003 x86
ただし,使用している OS が Windows XP x64,Windows Server 2003 x64,Windows
Server 2003 x86 の場合は次の設定を付け加えてください。
• Windows XP x64,Windows Server 2003 x64 の場合
「ASP.NETv2.0.xxxxx(32bit)
」※を「許可」に設定する。
• Windows Server 2003 x86 の場合
「ASP.NETv2.0.xxxxx」※を「許可」に設定する。
注※:xxxxx(バージョン番号)はインストールしたバージョンに対応します。
(e) 32bit モードの設定
使用している OS が次のどちらかの場合は,インターネットインフォメーションサービ
スの 32bit モードを有効にする必要があります。
● Windows XP x64
● Windows Server 2003 x64
コマンドプロンプトで次のコマンドを実行してください。
cscript %SYSTEMDRIVE%¥Inetpub¥AdminScripts¥adsutil.vbs SET
55
4. Bibliotheca21 を利用する環境を設定する
W3SVC/AppPools/Enable32bitAppOnWin64 1 //NOLOGO
次の結果が表示されれば設定が完了します。
Enable32bitAppOnWin64
: (BOOLEAN) True
(f) 注意事項
IIS6.0 を使用している場合,アクセスが集中したときに使用メモリが仮想メモリの利用
限界値を超えて,検索画面が利用できなくなるおそれがあります。このような場合は,
「DefaultAppPool のプロパティ」の「メモリのリサイクル設定」で,適切な値を指定し
てください。
また,別途作成したアプリケーションプールを利用する場合も,Bibliotheca21 を割り当
てるアプリケーションプールの「メモリのリサイクル設定」を指定してください。
(2) 仮想ディレクトリを設定する(ASP 版検索テンプレートを使用する
場合)
ここでは,ASP 版検索テンプレートを使用する場合に,インターネットインフォメー
ションサービスで仮想ディレクトリを設定する方法について説明します。
仮想ディレクトリの設定は,次の順序で実施してください。
1. 仮想ディレクトリの作成
2. 仮想ディレクトリのプロパティの設定
3. 仮想ディレクトリのアクセス権の設定
任意で行う作業です。
4. Web サービス拡張プロパティの設定
使用している OS が Windows Server 2003,Windows XP x64,または Windows
Server 2003 x64 の場合に必要な作業です。
それぞれの作業の詳細を次に示します。
(a) 仮想ディレクトリの作成
Bibliotheca21 の仮想ディレクトリは,インターネットインフォメーションサービスの
「既定の Web サイト」に作成してください。仮想ディレクトリを作成する際に設定する
情報を次に示します。
● エイリアス:BIB21
● ディレクトリ:Bibliotheca21 のインストールディレクトリ ¥ISS¥ASP
● アクセス許可:読み取り,ASP などのスクリプトを実行する
(b) 仮想ディレクトリのプロパティの設定
Bibliotheca21 の仮想ディレクトリを作成したあと,WWW ブラウザに表示されるメッ
セージの格納先を指定するプロパティに,Bibliotheca21 のメッセージファイルの URL
56
4. Bibliotheca21 を利用する環境を設定する
を設定してください。
メッセージの格納先を指定するプロパティおよび Bibliotheca21 のメッセージファイルの
URL を次に示します。
メッセージの格納先を指定するプロパティ
「カスタムエラー」タブ−「HTTP エラーのエラーメッセージ」−「HTTP エラー」
の「500;100」
Bibliotheca21 のメッセージファイルの URL
/BIB21/500-100.asp
(c) 仮想ディレクトリのアクセス権の設定(任意)
Bibliotheca21 の仮想ディレクトリに対するユーザのアクセスを制御する場合は,仮想
ディレクトリを作成する際に設定したディレクトリ「Bibliotheca21 のインストールディ
レクトリ ¥ISS¥ASP」にアクセス権を設定します。
次の作業のうちどれか,またはすべてを実施してアクセス権を設定してください。
● 統合 Windows 認証を有効にする
● ドメイン認証を有効にする
● Basic 認証を有効にする
(d) Web サービス拡張プロパティの設定
使用している OS が次のどれかの場合は,インターネットインフォメーションサービス
で「Web サービス拡張プロパティ」−「Active Server Pages」のプロパティの「状態」
を「許可」に設定してください。
● Windows Server 2003
● Windows XP x64
● Windows Server 2003 x64
(e) 32bit モードの設定
使用している OS が次のどちらかの場合は,インターネットインフォメーションサービ
スの 32bit モードを有効にする必要があります。
● Windows XP x64
● Windows Server 2003 x64
コマンドプロンプトで次のコマンドを実行してください。
cscript %SYSTEMDRIVE%¥Inetpub¥AdminScripts¥adsutil.vbs SET
W3SVC/AppPools/Enable32bitAppOnWin64 1 //NOLOGO
次の結果が表示されれば設定が完了します。
57
4. Bibliotheca21 を利用する環境を設定する
Enable32bitAppOnWin64
: (BOOLEAN) True
(f) 注意事項
IIS6.0 を使用している場合,アクセスが集中したときに使用メモリが仮想メモリの利用
限界値を超えて,検索画面が利用できなくなるおそれがあります。このような場合は,
「DefaultAppPool のプロパティ」の「メモリのリサイクル設定」で,適切な値を指定し
てください。
また,別途作成したアプリケーションプールを利用する場合も,Bibliotheca21 を割り当
てるアプリケーションプールの「メモリのリサイクル設定」を指定してください。
(3) 仮想ディレクトリを設定する(予約検索システムを使用する場合)
ここでは,予約検索システムを利用するための仮想ディレクトリの設定方法について説
明します。
仮想ディレクトリの設定は,次の順序で実施してください。
1. 仮想ディレクトリの作成
2. 仮想ディレクトリのプロパティの設定
3. 仮想ディレクトリのアクセス権の設定
任意で行う作業です。
4. Web サービス拡張プロパティの設定
使用している OS が Windows Server 2003 の場合に必要な作業です。
それぞれの作業の詳細を次に示します。
(a) 仮想ディレクトリの作成
予約検索システムを利用するための仮想ディレクトリは,インターネットインフォメー
ションサービスの「既定の Web サイト」に作成してください。仮想ディレクトリを作成
する際に設定する情報を次に示します。
● エイリアス:BIB21adm
● ディレクトリ:Bibliotheca21 のインストールディレクトリ ¥ISS¥ASPadm
● アクセス許可:読み取り,ASP などのスクリプトを実行する
(b) 仮想ディレクトリのプロパティの設定
予約検索システムを利用するための仮想ディレクトリを作成したあと,WWW ブラウザ
に表示されるメッセージの格納先を指定するプロパティに,Bibliotheca21 のメッセージ
ファイルの URL を指定してください。
詳細にはついては「4.3.2(2)(b) 仮想ディレクトリのプロパティの設定」を参照してくだ
さい。
58
4. Bibliotheca21 を利用する環境を設定する
(c) 仮想ディレクトリのアクセス権の設定(任意)
予約検索システムに対するユーザのアクセスを制御する場合は,次の作業を実施してく
ださい。
● 統合 Windows 認証を有効にする
● 仮想ディレクトリを作成する際に指定したディレクトリ「Bibliotheca21 のインストー
ルディレクトリ ¥ISS¥ASPadm」に,アクセス権を設定する
(d) Web サービス拡張プロパティの設定
使用している OS が Windows Server 2003 の場合は,インターネットインフォメーショ
ンサービスで「Web サービス拡張プロパティ」の「Active Server Pages」の設定を変更
する必要があります。
「Active Server Pages」のプロパティの「状態」を「許可」に設定してください。
4.3.2 ネットワーク環境が IIS7.0 以降(Windows Vista また
は Windows Server 2008)の場合
ネットワーク環境が IIS7.0 以降(Windows Vista または Windows Server 2008)の場合
の設定方法について説明します。
なお,アプリケーションの追加方法は使用する検索テンプレートにより異なります。
ASP.NET 版検索テンプレートを使用する場合は,
「(1) アプリケーションを追加する
(ASP.NET 版検索テンプレートを使用する場合)」を参照してください。ASP 版検索テ
ンプレートを使用する場合は,
「(2) アプリケーションを追加する(ASP 版検索テンプ
レートを使用する場合)
」を参照してください。
(1) アプリケーションを追加する(ASP.NET 版検索テンプレートを使用
する場合)
ここでは,ASP.NET 版検索テンプレートを使用する場合に,インターネットインフォ
メーションサービスでアプリケーションを追加する方法について説明します。
アプリケーションの追加は,次の順序で実施してください。
1. アプリケーションの追加
2. アプリケーションのアクセス権の設定
任意で行う作業です。
3. ISAPI および CGI 制限の設定
4. 32bit モードの設定
使用している OS が Windows Vista x64,Windows Server 2008 x64 の場合に必要な
作業です。
それぞれの作業の詳細を次に示します。
59
4. Bibliotheca21 を利用する環境を設定する
(a) アプリケーションの追加
Bibliotheca21 のアプリケーションは,インターネットインフォメーションサービスの
「Default Web Site」に追加してください。
アプリケーションを追加する際に設定する情報を次に示します。
● エイリアス:BIB21ASPX
● アプリケーションプール:
「.Net Framework バージョン」項目が「2.0」
,「パイプラ
イン・モード」項目が「統合」のアプリケーションプールを選択する
● 物理パス:Bibliotheca21 のインストールディレクトリ ¥ISS¥ASPX
(b) アプリケーションのアクセス権の設定(任意)
Bibliotheca21 のアプリケーションに対するユーザのアクセスを制御する場合は,アプリ
ケーションを作成する際に設定した物理パス「Bibliotheca21 のインストールディレクト
リ ¥ISS¥ASPX」にアクセス権を設定します。
アクセスを制御する場合は次の作業のうちどれか,またはすべてを実施してください。
● Windows 認証を有効にする
● ダイジェスト認証を有効にする
● 基本認証を有効にする
(c) ISAPI および CGI 制限の設定
インターネットインフォメーションサービスで,「ISAPI および CGI 制限の設定」−
「ASP.NETv2.0.xxxxx」※のプロパティの「状態」を「許可」に設定してください。
注※:xxxxx(バージョン番号)はインストールしたバージョンに対応します。
(d) 32bit モードの設定
使用している OS が次のどちらかの場合は,インターネットインフォメーションサービ
スの 32bit モードを有効にする必要があります。
● Windows Vista x64
● Windows Server 2008 x64
アプリケーションの追加時に選択したアプリケーションプールの「詳細設定」で,「32
ビットアプリケーションの有効化」を「True」に設定してください。
(e) 注意事項
IIS7.0 を使用している場合,アクセスが集中したときに使用メモリが仮想メモリの利用
限界値を超えて,検索画面が利用できなくなるおそれがあります。このような場合は,
「DefaultAppPool のプロパティ」の「メモリのリサイクル設定」で,適切な値を指定し
60
4. Bibliotheca21 を利用する環境を設定する
てください。
また,別途作成したアプリケーションプールを利用する場合も,Bibliotheca21 を割り当
てるアプリケーションプールの「リサイクルの設定」を指定してください。
(2) アプリケーションを追加する(ASP 版検索テンプレートを使用する
場合)
ここでは,ASP 版検索テンプレートを使用する場合に,インターネットインフォメー
ションサービスでアプリケーションを追加する方法について説明します。
アプリケーションの追加は,次の順序で実施してください。
1. アプリケーションの追加
2. アプリケーションのアクセス権の設定
任意で行う作業です。
3. ISAPI および CGI 制限の設定
4. 32bit モードの設定
使用している OS が Windows Vista x64,Windows Server 2008 x64 の場合に必要な
作業です。
それぞれの作業の詳細を次に示します。
(a) アプリケーションの追加
Bibliotheca21 のアプリケーションは,インターネットインフォメーションサービスの
「Default Web Site」に追加してください。
アプリケーションを追加する際に設定する情報を次に示します。
● エイリアス:BIB21
● アプリケーションプール:任意のアプリケーションプールを選択する
● 物理パス:Bibliotheca21 のインストールディレクトリ ¥ISS¥ASP
(b) アプリケーションのアクセス権の設定(任意)
Bibliotheca21 のアプリケーションに対するユーザのアクセスを制御する場合は,アプリ
ケーションを作成する際に設定した物理パス「Bibliotheca21 のインストールディレクト
リ ¥ISS¥ASP」にアクセス権を設定します。
Bibliotheca21 のアプリケーションに対するユーザのアクセスを制御する場合は,次の作
業のうちどれか,またはすべてを実施してください。
● Windows 認証を有効にする
● ダイジェスト認証を有効にする
● 基本認証を有効にする
61
4. Bibliotheca21 を利用する環境を設定する
(c) ISAPI および CGI 制限の設定
インターネットインフォメーションサービスで「ISAPI および CGI 制限の設定」−
「Active Server Pages」のプロパティの「状態」を「許可」に設定してください。
(d) 32bit モードの設定
使用している OS が次のどちらかの場合は,インターネットインフォメーションサービ
スの 32bit モードを有効にする必要があります。
● Windows Vista x64
● Windows Server 2008 x64
アプリケーションの追加時に選択したアプリケーションプールの「詳細設定」で,「32
ビットアプリケーションの有効化」を「True」に設定してください。
(e) 注意事項
IIS7.0 を使用している場合,アクセスが集中したときに使用メモリが仮想メモリの利用
限界値を超えて,検索画面が利用できなくなるおそれがあります。このような場合は,
「DefaultAppPool のプロパティ」の「メモリのリサイクル設定」で,適切な値を指定し
てください。
また,別途作成したアプリケーションプールを利用する場合も,Bibliotheca21 を割り当
てるアプリケーションプールの「リサイクルの設定」を指定してください。
(3) アプリケーションを追加する(予約検索システムを使用する場合)
ここでは,予約検索システムを利用するためのアプリケーションを追加する方法につい
て説明します。
アプリケーションの追加は,次の順序で実施してください。
1. アプリケーションの追加
2. アプリケーションのアクセス権の設定
任意で行う作業です。
3. ISAPI および CGI 制限の設定
4. 32bit モードの設定
使用している OS が Windows Vista x64,Windows Server 2008 x64 の場合に必要な
作業です。
それぞれの作業の詳細を次に示します。
(a) アプリケーションの追加
予約検索システムを利用するためのアプリケーションは,インターネットインフォメー
ションサービスの「Default Web Site」に追加してください。
アプリケーションを追加する際に設定する情報を次に示します。
62
4. Bibliotheca21 を利用する環境を設定する
● エイリアス:BIB21adm
● アプリケーションプール:任意のアプリケーションプールを選択する
● 物理パス:Bibliotheca21 のインストールディレクトリ ¥ISS¥ASPadm
(b) アプリケーションのアクセス権の設定(任意)
予約検索システムに対するユーザのアクセスを制御する場合は,アプリケーションを作
成する際に設定した物理パス「Bibliotheca21 のインストールディレクトリ
¥ISS¥ASPadm」にアクセス権を設定してから,次の作業を実施してください。
● Windows 認証を有効にする
● アプリケーションを追加する際に指定したディレクトリ「Bibliotheca21 のインストー
ルディレクトリ ¥ISS¥ASPadm」に,アクセス権を設定する
(c) ISAPI および CGI 制限の設定
インターネットインフォメーションサービスで「ISAPI および CGI 制限の設定」−
「Active Server Pages」のプロパティの「状態」を「許可」に設定してください。
(d) 32bit モードの設定
使用している OS が次のどちらかの場合は,インターネットインフォメーションサービ
スの 32bit モードを有効にする必要があります。
● Windows Vista x64
● Windows Server 2008 x64
アプリケーションの追加時に選択したアプリケーションプールの「詳細設定」で,
「32
ビットアプリケーションの有効化」を「True」に設定してください。
4.3.3 ポート番号を設定する
ここでは,Bibliotheca21,または Bibliotheca21 Searching+ で使用するポート番号の設
定方法について説明します。ポート番号は,Bibliotheca21,または Bibliotheca21
Searching+ がインストールされているマシンに設定してください。
「%SystemRoot%¥system32¥drivers¥etc」の services ファイルに次の記述を追加して
ください。
bib21 22290/tcp
ポート番号(22290)をほかの製品で使用している場合は,未使用のポート番号を指定し
てください。なお,設定したポート番号を有効にするには,
「Bibliotheca21」サービスを
再起動する必要があります。
ポート番号の設定を省略した場合,Bibliotheca21 はポート番号(22290)を仮定して動
63
4. Bibliotheca21 を利用する環境を設定する
作します。ただし,ポート番号(22290)をすでにほかの製品が使用している場合は,エ
ラーが発生します。
4.3.4 接続先サーバの設定(Bibliotheca21 Searching + の場
合)
Bibliotheca21 Searching + を使用する場合,Bibliotheca21 の接続先サーバを設定する
必要があります。検索画面をカスタマイズする機能の「接続先サーバの設定」に,接続
する Bibliotheca21 のサーバ名を指定します。
接続先サーバの設定方法の詳細については,ASP.NET 版テンプレートの場合は「5.7 ASP.NET 版検索テンプレートのカスタマイズ」を,ASP 版検索テンプレートの場合は
「5.8 ASP 版検索テンプレートのカスタマイズ」を参照してください。
64
4. Bibliotheca21 を利用する環境を設定する
4.4 アクセス権を考慮した検索の環境設定
この節では,アクセス権を考慮した検索の環境設定について説明します。
アクセス権を考慮した検索を使用するには,仮想ディレクトリにアクセス権を設定しま
す。また,Bibliotheca21 Searching + を使用する場合は,アクセス権情報管理ファイル
を作成します。
それぞれの環境設定について,次に説明します。
(1) 仮想ディレクトリの設定
Bibliotheca21 の仮想ディレクトリへアクセス権を設定する場合は,次の二つの作業を実
施してください。
● Bibliotheca21 の仮想ディレクトリに対して次のどれかを設定します。
• 統合 Windows 認証を有効にする
• ドメイン認証を有効にする
• Basic 認証を有効にする
● 仮想ディレクトリを作成する際に指定したディレクトリに,アクセス権を設定します。
ただし,匿名ユーザのアクセスを許さない設定にしてください。
• ASP.NET 版検索テンプレートの場合
「Bibliotheca21 のインストールディレクトリ ¥ISS¥ASPX」
• ASP 版検索テンプレートの場合
「Bibliotheca21 のインストールディレクトリ ¥ISS¥ASP」
(2) アクセス権管理情報ファイルの作成(Bibliotheca21 Searching + を
使用する場合)
Bibliotheca21 Searching + を使用したシステム構成でアクセス権付き検索機能を利用す
る場合,アクセス権情報管理ファイルを作成します。
アクセス権情報管理ファイルは,文書を収集,登録するごとに作成します。アクセス権
情報管理ファイルを作成しない場合は,アクセス権付き検索機能は使用できません。
!
注意事項
アクセス権情報管理ファイルを作成したあとに収集,登録した文書は,アクセス権のとおり
に検索できない場合があります。アクセス権情報管理ファイルは,必ず,収集,登録を行う
ごとに作成してください。
アクセス権情報管理ファイルの作成手順を次に示します。
1. Bibliotheca21 Standard をインストールしたマシン上で,Administrator 権限でアクセ
ス権情報管理ファイル作成ユティリティ(BIBgetAxsCntlFile.exe)を実行します。
65
4. Bibliotheca21 を利用する環境を設定する
Bibliotheca21 Standardのインストールディレクトリ
¥Collector¥bin¥BIBgetAxsCntlFile.exe△-d△出力ディレクトリパス
アクセス権管理情報ファイル(BIB_AxsCntlFile.dat,および BIB_NotesGroup.dat)
が指定したディレクトリに作成されます。出力ディレクトリパスを指定しない場合
は,カレントディレクトリに作成されます。
ファイル名称の BIB_AxsCntlFile.dat,および BIB_NotesGroup.dat は固定です。
ファイル名称を変更した場合は,Bibliotheca21 Searching + を使用したアクセス権付
き検索機能は使用できません。
2. アクセス権情報管理ファイルを Bibliotheca21 Searching + をインストールしたマシン
に格納します。
アクセス権情報管理ファイルを「Bibliotheca21 Searching + のインストールディレク
トリ ¥ISS¥Conf」に格納してください。
(3) Domino サーバから収集した文書にアクセス権を考慮した検索を行
う場合の環境設定
Domino サーバから収集した文書に対してアクセス権を考慮した検索を行う場合は,
Domino ディレクトリでの設定が必要です。
Domino ユーザ文書のユーザ名に,バリエーションとして Active Directory の識別名
(DN)を Domino 形式で設定してください。設定方法は Domino の仕様に従ってくださ
い。
例
Active Directory 識別名:
CN=UserName,CN=GroupName,DC=hitachi,DC=co,DC=jp
Domino 形式:CN=UserName/CN=GroupName/DC=hitachi/DC=co/DC=jp
!
注意事項
Domino ディレクトリの設定は文書の収集時に取得するため,変更した場合は差分収集を実
行する必要があります。また,Domino ディレクトリにユーザの追加,およびグループの変
更を行った場合も,差分収集をしてください。
(4) WWW サーバおよび RDB サーバから収集した文書にアクセス権を
考慮した検索を行う場合の環境設定
WWW サーバ,および RDB サーバから収集した文書に対してアクセス権を考慮した検
索を行う場合は,アクセスを許可するユーザ,またはアクセスを拒否するユーザの情報
を,ファイルの DACL として設定します。
このファイルを収集定義から選択すると,WWW サーバ,および RDB サーバの収集環
境でのアクセス権を考慮した検索が実現できます。
66
4. Bibliotheca21 を利用する環境を設定する
Bibliotheca21 では,DACL として設定したファイルを「アクセス権情報ファイル」とい
います。
アクセス権情報ファイルの作成について説明します。
(a) アクセス権情報ファイルの名称と格納先
アクセス権情報ファイルのファイル名称は任意です。
ただし,作成したファイルは,ローカルドライブ下の任意の場所に格納してください。
ファイルをネットワーク上に格納した場合,収集定義から選択してもアクセス権情報
ファイルとして認識されません。
(b) アクセス権情報ファイル作成方法
アクセス権情報ファイルは,次のどちらかの方法で作成します。
• エクスプローラからファイルのプロパティ情報を編集して作成する
• Windows の cacls コマンドを使用して作成する
アクセス権情報ファイルの作成例を次に示します。
作成例
ユーザ「user01」がアクセス許可,グループ「group01」がアクセス拒否のアクセ
ス権情報ファイルを,エクスプローラを使用して作成する場合の手順です。
1. ファイルのセキュリティ権限で,user01 と group01 のエントリを追加します。
2. user01 のアクセス許可の「読み取り」に許可権限を付与します。
3. group01 のアクセス許可の「読み取り」に拒否権限を付与します。
(c) アクセス権情報ファイルの内容
アクセス権情報ファイルの内容は任意です。
文書収集コマンド(BIBcollectDoc コマンド)は,ファイルの DACL だけを取得します。
内容は読み込みません。
!
注意事項
アクセス権情報ファイルのバックアップを取得する場合は,エクスプローラ上で操作しない
でください。エクスプローラ上で操作した場合,ファイルに付与されているアクセス権限が
コピー先のディレクトリのアクセス権限で上書きされるため,アクセス権限の情報が失われ
ます。
バックアップは,Windows の XCOPY コマンドにオプション「/O」を付与して実行するな
ど,アクセス権限の内容がすべてコピーできる方法で行ってください。
67
4. Bibliotheca21 を利用する環境を設定する
4.5 Domino サーバから文書を収集する設定
この節では,Domino サーバから文書を収集する場合の環境設定について説明します。
Domino サーバで管理された文書を収集する場合,システム環境定義コマンドでの環境定
義が必要です。システム環境定義コマンドについては「付録 B システム環境定義コマ
ンドの運用」を参照してください。
Domino サーバで管理された文書を収集する場合の環境設定の手順を次に示します。
1. システム環境定義コマンド(BIBSetSystemenv コマンド)で必要な項目を設定しま
す。
2. 「Bibliotheca21 環境定義」画面を起動します。
すでに起動中の場合は,いったん「Bibliotheca21 環境定義」画面を終了してから再
起動してください。
「収集環境の作成」画面に収集先種別「Notes」が表示されます。
3. 「収集環境の作成」画面で収集先種別に「Notes」を選択して収集環境の詳細を設定し
ます。
Notes の収集環境の詳細設定については,
「5.1.2(3) 収集先種別が Notes の場合」を
参照してください。
68
4. Bibliotheca21 を利用する環境を設定する
4.6 テキストデータベースの作成
この節では,Bibliotheca21 のテキストデータベースを作成する前提環境と操作手順につ
いて説明します。
(1) テキストデータベースの前提環境
Bibliotheca21 のテキストデータベースが前提とする環境を次に示します。
● 作成先ドライブ
Bibliotheca21 がインストールされているマシンのローカルドライブ
● ディスクのフォーマット
NTFS(圧縮を有効にしていないことが前提になります)
● ディスク容量
2 ギガバイト以上
!
注意事項
テキストデータベース作成先ディレクトリには,Administrators グループのユーザ,およ
び SYSTEM にだけ,アクセス権の設定をフルコントロールに設定してください。そのほか
のユーザはアクセスできないようにしてください。
(2) 操作手順
データベースユティリティでテキストデータベースを作成する操作手順を次に示します。
1. Administrators グループのユーザで Windows にログインします。
2. インデックス サービスを起動したことがない環境の場合,インデックス サービスを
起動します。
インデックス サービスを起動したことがある環境の場合,この作業は不要です。
3. 「スタート」メニューから「プログラム」−「Bibliotheca21 Standard」−「DB ユティ
リティ」を選択します。
「Bibliotheca21 DB ユティリティ」画面が表示されます。
プログラムフォルダ名を変更している場合,任意のプログラムフォルダから「DB ユ
ティリティ」を選択してください。
69
4. Bibliotheca21 を利用する環境を設定する
図 4-1 「Bibliotheca21 DB ユティリティ」画面
4. 「DB 環境ディレクトリ」に,テキストデータベース作成先のディレクトリを指定しま
す。
• テキストデータベース作成先ディレクトリのフルパス名を 140 バイト以内で指定し
てください。
• DB 環境ディレクトリには,半角英数字,全角文字,および次に示す半角記号で構
成されたディレクトリを指定してください。
_(アンダーバー)
,△(スペース),
.(ドット)
,:(コロン),¥(円記号)
•[参照]ボタンをクリックすると,フォルダダイアログが表示されます。
5. [DB 作成]ボタンをクリックします。
テキストデータベースの作成が開始されます。テキストデータベースの作成が完了す
ると,「Bibliotheca21 DB ユティリティ」画面の「DB 情報」に作成したテキスト
データベースの情報(作成日付など)が表示されます。
70
4. Bibliotheca21 を利用する環境を設定する
図 4-2 「Bibliotheca21 DB ユティリティ」画面(テキストデータベース作成後)
71
4. Bibliotheca21 を利用する環境を設定する
4.7 Cosminexus Portal Framework へのポート
レットの登録
ASP 版検索テンプレートを使用している Bibliotheca21 と Bibliotheca21 for Portal を連
携して文書検索システムを運用している場合,Cosminexus Portal Framework に
Bibliotheca21 for Portal が提供しているポートレットを登録することによって,
Cosminexus Portal Framework のポータル画面に検索ポートレットを表示できます。
ASP.NET 版検索テンプレートを使用している場合,検索ポートレットの表示はできませ
ん。
この節では,Bibliotheca21 for Portal が提供する Cosminexus Portal Framework との
連携に使用するファイルの格納場所,および Cosminexus Portal Framework へのポート
レットの登録方法について説明します。
なお,検索ポートレットからの検索方法については,「9. 検索ポートレットから文書を
検索する」を参照してください。
4.7.1 Cosminexus Portal Framework との連携に使用する
ファイルの格納場所
ここでは,Cosminexus Portal Framework との連携に使用するファイルの格納場所につ
いて説明します。
Bibliotheca21 for Portal では,Bibliotheca21 と Cosminexus Portal Framework との連
携に使用するファイルを,次に示すディレクトリに格納しています。
図 4-3 Bibliotheca21 for Portal のディレクトリ構成
72
4. Bibliotheca21 を利用する環境を設定する
4.7.2 Cosminexus Portal Framework にポートレットを登録
する
Cosminexus Portal Framework にポートレットを登録する手順を次に示します。
なお,Cosminexus Portal Framework がインストールされているマシンに,
Bibliotheca21 の文書検索システムを構築している場合,手順 4. だけを実行してくださ
い。Bibliotheca21 for Portal が提供するポートレットアーカイブファイル
「Bib21Portlet.par」を,そのまま Cosminexus Portal Framework に登録できます。
1. ポートレット格納ディレクトリの html ファイルを変更します
「Bibliotheca21 のインストールディレクトリ
¥Portal¥Bib21Portlet¥BIB_Search.htm」内の次に示す行に記述されている
「localhost」を,Bibliotheca21 をインストールしたマシンのホスト名に変更します。
<iframe src=http://localhost/Bib21/BIB_PortletSearch.asp…
2. コマンドプロンプトを起動して,
「Bibliotheca21 のインストールディレクトリ
¥Portal¥Bib21Portlet」に移動します。
3. ポートレットアーカイブを作成するコマンドを実行します。
次のコマンドを実行してください。
jar cvf Bib21Portlet.par .
「Bibliotheca21 のインストールディレクトリ ¥Portal¥Bib21Portlet」の下位に,
「Bib21Portlet.par」というポートレットアーカイブが作成されます。
4. Portal Manager を使用して,手順 3. で作成した「Bib21Portlet.par」を登録します。
• Cosminexus Portal Framework がインストールされているマシンに,
Bibliotheca21 の文書検索システムを構築している場合,
「Bibliotheca21 のインス
トールディレクトリ ¥Portal¥Bib21Portlet.par」を Cosminexus Portal
Framework に登録してください。
• Portal Manager を使用した .par 形式のポートレットアーカイブファイル(ポート
レット)の登録方法については,マニュアル「Cosminexus Portal Framework ユーザーズガイド」を参照してください。
73
5
Bibliotheca21 のサーバシス
テムを運用する
この章では,Bibliotheca21 のサーバシステムの運用方法につ
いて説明します。
Bibliotheca21 のサーバシステムで運用するのは,収集環境,
テキストデータベース,および予約検索システムです。なお,
予約検索システムは,Bibliotheca21 と Bibliotheca21 for
Portal を連携して文書検索システムを運用している場合に使用
します。
5.1 収集環境の作成および文書の収集
5.2 収集環境または文書の削除
5.3 収集環境の参照と編集
5.4 同義語辞書の作成と登録
5.5 テキストデータベースの運用
5.6 予約検索システムの運用
5.7 ASP.NET 版検索テンプレートのカスタマイズ
5.8 ASP 版検索テンプレートのカスタマイズ
5.9 作成した画面で検索する
75
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
5.1 収集環境の作成および文書の収集
この節では,収集環境を作成する方法および文書を収集する方法について説明します。
また,収集環境の作成および文書の収集に関する注意事項について説明します。
収集環境の作成および文書の収集は,収集環境定義ウィザードで実行します。収集環境
定義ウィザードの流れは次のとおりです。
1. 収集環境の作成(5.1.1 参照)
2. 収集環境の詳細設定(5.1.2 参照)
3. 文書の収集の実行(5.1.3 参照)
なお,次の場合の収集環境定義ウィザードでの操作手順については,「5.3 収集環境の
参照と編集」を参照してください。
● 収集環境を作成済みの収集先に対して新規収集を実行する場合
● 新規収集を実行済みの収集先に対して,再度,新規収集を実行する場合
● 差分収集の実行時刻や実行間隔などを変更する場合
文書収集コマンドを使用した文書の収集方法については,「付録 C 文書コマンドを使用
した運用」を参照してください。
5.1.1 収集環境を作成する
収集環境定義ウィザードで収集環境の作成,および文書の収集を実行する操作手順を次
に示します。
1. Administrators グループのユーザで Windows にログインします。
2. 「スタート」メニューから「プログラム」−「Bibliotheca21 Standard」−「環境定義」
を選択します。
「Bibliotheca21 環境定義」画面が表示されます。
• 収集環境の一覧が表示されます。
• デフォルトのプログラムフォルダ名を使用しているときは,「Bibliotheca21
Standard」から「環境定義」を選択してください。
• プログラムフォルダ名を変更している場合,任意のプログラムフォルダから「環境
定義」を選択してください。
76
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
図 5-1 「Bibliotheca21 環境定義」画面
!
注意事項
収集できなかった文書が存在する場合,収集環境名は「(*)」付きで表示されます。また,
Bibliotheca21 のバージョン 02-40 以降から収集先の取得情報が変更になったため,以前の
バージョンで作成した収集環境は,再収集が完了するまで「(*)」付きの表示となります。
3. [作成]ボタンをクリックします。
「収集環境の作成」画面が表示されます。
•「Bibliotheca21 環境定義」画面に戻る場合は[キャンセル]ボタンをクリックし
てください。
図 5-2 「収集環境の作成」画面
4. 「名前」,
「日本語名」,
「収集先種別」および「収集環境作成先ディレクトリ」を入力
します。
77
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
名前
収集環境の名前は,ほかの収集先と区別するための ID に相当します。32 バイト
以内の文字列で指定してください。使用できる文字は,英数字および「 _ 」(ア
ンダーバー)です。なお,英字の大文字,小文字は区別されます。したがって,
「abc」と「ABC」のように大文字,小文字の違いだけの名前でも異なる収集環境
として扱われます。
ここで指定した名前は,
「Bibliotheca21 環境定義」画面の「名前」に表示され
ます。また,収集環境のディレクトリ名として使用されます。例えば,
「bib21」
と名前を指定すると,収集環境は「収集環境作成先ディレクトリ ¥bib21」に作成
されます。
日本語名
「名前」に対応するわかりやすい日本語名を,128 バイト以内の文字列で指定し
てください。使用できる文字は,ひらがな,全角かたかな,英数字および「 _ 」
(アンダーバー)です。
ここで指定した日本語名は,
「Bibliotheca21 環境定義」画面の「日本語名」に
表示されます。また,収集名検索の収集名として使用されます。例えば,
「plandpt_shsv020」という名前に対して,「企画部共用サーバ 020」という日本
語名を指定すると,収集先の範囲がわかりやすくなります。
収集先種別
プルダウンメニューから「WWW」,
「NTFS」
,「Notes」または「RDB」のどれ
かを選択します。
WWW:WWW サーバに格納されている文書を収集します。
NTFS:NTFS で管理されたドライブに格納されている文書を収集します。
Notes:Domino サーバで管理された文書を収集します。
RDB:RDB サーバで管理された文書を収集します。
収集先種別「Notes」は,システム環境定義コマンドでの環境設定が完了すると
表示されます。Notes の環境設定については「4.5 Domino サーバから文書を収
集する設定」を参照してください。環境設定が完了したあとも表示されない場合
は,
「Bibliotheca21 環境定義」を再起動してください。
収集環境作成先ディレクトリ
収集環境作成先ディレクトリのフルパス名を,111 バイト以内で指定してくださ
い。ここで指定したディレクトリの下位に,収集環境のディレクトリが作成され
ます。
収集環境には,Bibliotheca21 から収集環境別に出力されるメッセージを格納す
るファイルなどが格納されます。
デフォルトで「Bibliotheca21 のインストールディレクトリ
¥Collector¥collectors」が設定されています。指定を省略した場合,デフォルト
の値が設定されます。なお,Windows のファイルシステムでは,英字の大文字,
小文字は区別されません。したがって,大文字,小文字の違いだけの名前の収集
環境がある場合,デフォルトの値を使用せずに,任意のディレクトリ名を指定し
78
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
てください。
図 5-3 「収集環境の作成」画面(入力終了後)
5. 入力が終了したら,
[OK]ボタンをクリックします。
指定した収集環境作成先ディレクトリに収集環境が作成され,
「定義ウィザード(1/
2)収集環境の詳細設定」画面が表示されます。
•「収集先」および「詳細情報」を入力できます。
•「名前」
,「日本語名」
,「収集先種別」には,
「Bibliotheca21 環境定義」画面で入力
した情報が表示されています。
• ID は,収集環境作成時に Bibliotheca21 が自動で付与します。
•「収集環境の作成」画面に戻る場合は,
[戻る]ボタンをクリックしてください。
!
注意事項
収集環境を作成したあとに,収集環境の作成時に指定した「収集環境名」
,「日本語名」
,「収
集先種別」,「収集環境作成先ディレクトリ」の変更はできません。指定した項目を変更した
い場合は,収集環境を削除してから再作成してください。
「定義ウィザード(1/2)収集環境の詳細設定」画面については,次を参照してください。
● 収集先種別が WWW の場合(5.1.2(1) 参照)
● 収集先種別が NTFS の場合(5.1.2(2) 参照)
● 収集先種別が Notes の場合(5.1.2(3) 参照)
● 収集先種別が RDB の場合(5.1.2(4) 参照)
5.1.2 収集環境の詳細を設定する
収集環境を作成したあと表示される「定義ウィザード(1/2)収集環境の詳細設定」画面
について,収集先種別ごとに説明します。
79
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
(1) 収集先種別が WWW の場合
収集先種別が WWW の場合の操作手順について説明します。
1. 作成した収集環境をダブルクリックすると,「定義ウィザード(1/2)収集環境の詳細
設定」が表示されます。
収集先種別が WWW の場合の「定義ウィザード(1/2)収集環境の詳細設定」画面を
次に示します。
図 5-4 収集先種別が WWW の場合の「定義ウィザード(1/2)収集環境の詳細設定」画
面
2. 「収集先」および「詳細情報」を入力します。
収集先
文書の収集先を指定します。収集先の URL を 1,024 バイト以内で指定してくだ
さい。
詳細情報一覧
収集先にアクセスするためのネットワークの詳細情報を指定します。
プロキシサーバを経由して WWW サーバにアクセスする場合,必要に応じて次
の五つのエントリに値を指定します。
80
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
• プロキシサーバのホスト名
• プロキシサーバのポート番号
• プロキシサーバからの問い合わせ情報
• プロキシサーバに認証されるユーザ名
• プロキシサーバに認証されるユーザのパスワード※
注※
パスワードの前,後ろ,または前後に空白を指定した場合,空白を省略した文字
列がパスワードとして設定されます。例えば,エントリ値に「△ Hitachi △」と
指定した場合,実際のパスワードは「Hitachi」と判断され,詳細情報一覧のエ
ントリ値には「*******」と表示されます。「△ Hitachi」
,「Hitachi △」と指定
した場合も同様の判断となります。
Bibliotheca21 をバージョンアップした場合,次の表に示すエントリは Bibliotheca21
を新規にインストールしたときと表示されるエントリの値に違いがあります。エント
リ値を変更する場合は,エントリの値を更新したあと再収集してください。
バージョンアップした場合に,新規インストール時の値と異なるエントリを次の表に
示します。
表 5-1 バージョンアップした場合に新規インストールと異なるエントリ値(WWW の場
合)
エントリ名
バージョンアップ時の値
新規インストール時の値
収集 URL フィルター
−
/*
収集除外 URL フィルター
−
*.gif;*.tif;*.tiff;*.jpg;*.jpeg;*.pn
g;*.bmp
内容による更新の判断
nouse
use
URL の同一性判定方法
0
1
(凡例)
−:バージョンアップ前にユーザが指定した任意の値が設定されます。
• 収集 URL フィルター
収集先に指定した URL から,さらに絞り込む URL を指定します。デフォルトの値
に「/*」が設定されています。
• 収集除外 URL フィルター
収集先に指定した URL から除外する URL を指定します。テキストが存在しない
ファイルを除外するために,デフォルトの値として
「*.gif;*.tif;*.tiff;*.jpg;*.jpeg;*.png;*.bmp」が設定されています。
収集 URL フィルター,および収集除外 URL フィルターで指定する URL には,
「*」(ワイルドカード)を指定できます。また,
「/」(スラッシュ)を使用して,収
集先に指定した URL の末尾フォルダからの相対パスで指定できます。
81
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
複数のファイル名を指定するときは,ファイル名を「;」(セミコロン)で区切って
ください。
収集 URL フィルター,および収集除外 URL フィルターを指定する場合のファイル
名の指定例を次に示します。
表 5-2 ファイル名の指定例(収集先種別が WWW の場合)
意味(収集 URL フィルター
に指定した場合)
意味(収集除外 URL フィル
ターに指定した場合)
*.txt
テキストファイルだけを収
集します
テキストファイルを除外し
て収集します
*.html;*.htm;*.pdf
HTML ファイルおよび PDF
ファイルだけを収集します
HTML ファイルおよび PDF
ファイルを除外して収集し
ます
/*
収集先に指定した URL の末
尾フォルダ以下を収集しま
す
収集先に指定した URL の中
から,末尾フォルダ以下を
除外して収集します
指定例
「http://www.hitachi.co.jp/New/anews」を収集先に指定した場合の例を次に示します。
• 収集 URL フィルターに「/*」を設定した場合
「/anews」以下のファイルだけが収集され,「http://www.hitachi.co.jp/New」までのパスに含ま
れるファイルは収集されません。
• 収集除外 URL フィルターに「/*」を設定した場合
「http://www.hitachi.co.jp/New」までのパスに含まれるすべてのファイルが収集され,「/anews」
以下のファイルは収集されません。
• 内容による更新の判断
収集した文書が前回収集済みの文書と同じであるかどうかを,更新時間,または文
書の内容を比較して判断します。
use:更新時間に差がある場合,内容を比較して更新を判断します。デフォルトの
値です。
nouse:更新時間に差がある文書は更新します。文書の内容は比較しません。
• URL の同一性判定方法
収集された異なる表記の URL が同じ実体ファイルを指すような場合に,テキスト
データベースに重複したデータを登録しないために,URL が同一かどうか判定す
る基準を指定できます。
0:完全一致を判定基準とします。
完全一致とは,大文字,小文字,URL エンコード,相対位置のそれぞれの項目が
完全に等しいことをいいます。ただし,ホスト名の大文字,小文字は区別されませ
ん。
1:正規化を判定基準とします。デフォルトの値です。
URL の正規化は URL 構文に従ったものに変換します。URL 構文の例を次に示し
ます。
82
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
図 5-5 URL 同一性判定の URL 構文の例
URL 構文の注意事項を次に示します。
• ホスト名およびエスケープ内については英大文字,小文字の区別はされません。
• デフォルトのポート番号を使用する場合,ポート番号は省略されます。
• URL エンコードについては,展開前のデータはエンコードを行い,同一性判定を
します。URL エンコードでの 16 進表記のアルファベットは,大文字および小文字
の区別はされません。
• 展開前の URL については,ホスト名からあとの URL に対して,次の文字コード以
外のエンコードを行います。
a ∼ z A ∼ Z 0 ∼ 9 $ - _ . + ! * ' ( ) , ; : @ & = /
• ユーザインフォメーションは URL に含めません。
• # で記載した情報は削除されます。全体を示す URL が対象です。
• クエリーパラメタは内容を判定できないため,完全一致となります。
83
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
ポイント
例えば,
「http://localhost/www/ 日立 /index.html」と「http://localhost/www/
%93%fa%97%a7/index.html」を比較した場合,URL の同一性判定方法に「完全一致」を
指定した場合は別 URL と判断され,「正規化」を指定した場合は同一 URL と判断されま
す。
• ダウンロード間隔
文書の収集をダウンロードする間隔を 0 ∼ 600,000 ミリ秒の範囲で指定して,
WWW サーバの負荷を軽減できます。デフォルトの値は「1,000 ミリ秒」です。
• 被リンク数による順位付け
検索結果一覧の順位付けに,被リンク数による順位付け機能を使用できます。この
機能を使用すると,リンクされている数が多い文書を検索結果の上位に表示しま
す。
on:被リンク数による順位付け機能を使用します。
off:被リンク数による順位付け機能を使用しません。デフォルトの値です。
被リンク数による順位付け機能の詳細については,「5.7.2 被リンク数による順位
付け機能を使用する」を参照してください。
• アクセス権情報ファイル
収集した文書に対応するアクセス権情報ファイルを,フルパスで指定します。指定
を省略した場合は,アクセス権を考慮した検索はできません。
「定義ウィザード(1/2)収集環境の詳細設定」画面に入力した例を次に示します。
84
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
図 5-6 収集先種別が WWW の場合の「定義ウィザード(1/2)収集環境の詳細設定」画
面(入力終了後)
3. [次へ]ボタンをクリックします。
「定義ウィザード(2/2)新規収集及びスクリプト生成」画面が表示されます。
• 新規収集の実行,および差分収集を実行するためのスクリプトを生成できます。
•「定義ウィザード(1/2)収集環境の詳細設定」画面に戻る場合は,[戻る]ボタンを
クリックしてください。
「定義ウィザード(2/2)新規収集及びスクリプト生成」画面で文書の収集を実行する手
順については,「5.1.3 文書の収集を実行する」を参照してください。
(2) 収集先種別が NTFS の場合
収集先種別が NTFS の場合の操作手順について説明します。
1. 作成した収集環境をダブルクリックすると,
「定義ウィザード(1/2)収集環境の詳細
設定」が表示されます。
収集先種別が NTFS の場合の「定義ウィザード(1/2)収集環境の詳細設定」画面を
次に示します。
85
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
図 5-7 収集先種別が NTFS の場合の「定義ウィザード(1/2)収集環境の詳細設定」画
面
2. 「収集先」および「詳細情報」を入力します。
収集先
文書の収集先を指定します。
収集先フォルダの UNC 形式のフルパス名を,1,024 バイト以内で指定してくだ
さい。ネットワークドライブに登録されているドライブを指定する場合でも,ド
ライブ文字は使用しないでください。
収集先の指定は,
[参照]ボタンをクリックしてフォルダダイアログから選択す
るか,フルパス名を入力エリアに直接入力します。
詳細情報一覧
収集先にアクセスするためのネットワークの詳細情報を指定します。
ネットワークドライブを経由して NTFS にアクセスする場合,必要に応じて次の
二つのエントリに値を指定してください。
・ネットワークドライブに接続するユーザ名
・ネットワークドライブに接続するユーザのパスワード※
注※
パスワードの前,後ろ,または前後に空白を指定した場合,空白を省略した文字
86
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
列がパスワードとして設定されます。例えば,エントリ値に「△ Hitachi △」と
指定した場合,実際のパスワードは「Hitachi」と判断され,詳細情報一覧のエ
ントリ値には「*******」と表示されます。「△ Hitachi」
,「Hitachi △」と指定
した場合も同様の判断となります。
Bibliotheca21 をバージョンアップした場合,次の表に示すエントリは Bibliotheca21
を新規にインストールしたときと表示されるエントリの値に違いがあります。エント
リ値を変更する場合は,エントリの値を更新したあと再収集してください。
バージョンアップした場合に,新規インストール時の値と異なるエントリを次の表に
示します。
表 5-3 バージョンアップした場合に新規インストールと異なるエントリ値(NTFS の場
合)
エントリ名
バージョンアップ時の値
新規インストール時の値
収集除外ファイルフィルター
−
*.gif;*.tif;*.tiff;*.jpg;*.jpeg;*.pn
g;*.bmp
アクセス権情報の収集指定
OFF
ON
(凡例)
−:バージョンアップ前にユーザが指定した任意の値が設定されます。
• Web 参照用の URL パス
「Web 参照用の URL パス」のエントリ値には,収集先フォルダの URL を指定しま
す。収集した文書は,WWW ブラウザで参照するため,収集先のマシンには,
WWW サーバが必要です。WWW サーバを経由しないで参照する場合は,
「file://」
の形式で指定してください。UNC 形式で指定すると,検索時に正しく表示されな
いおそれがあります。
なお,エントリ値に指定した収集先フォルダの URL の指定に間違いがあると,文
書の検索時に WWW ブラウザから収集先の文書を参照できません。
• 収集ファイルフィルター
収集先に指定したファイルから,さらに絞り込む場合にファイル名を指定します。
• 収集除外フィルター
収集先から除外するファイル名を指定します。デフォルトの値に
「*.gif;*.tif;*.tiff;*.jpg;*.jpeg;*.png;*.bmp」が設定されています。
収集ファイルフィルター,および収集除外ファイルフィルターで指定するファイル
名には「*」
(ワイルドカード)を指定できます。複数のファイル名を指定するとき
は,ファイル名を「;」(セミコロン)で区切ってください。
ファイル名の指定例を次に示します。
87
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
表 5-4 ファイル名の指定例(収集先種別が NTFS の場合)
指定例
意味(収集ファイルフィルター
を指定した場合)
意味(収集除外ファイルフィル
ターを指定した場合)
*.txt
テキストファイルだけを収集し
ます
テキストファイルを除外して収
集します
*.html;*.htm;*.pdf
HTML ファイルおよび PDF
ファイルだけを収集します
HTML ファイルおよび PDF
ファイルを除外して収集します
• アクセス権情報の収集指定
アクセス権を考慮した検索を行う場合に指定します。
ON:アクセス権情報を収集します。デフォルトの値です。
OFF:アクセス権情報を収集しません。
文書の収集,または登録を実行したあとに「アクセス権情報の収集指定」の値を変
更した場合,文書の収集,登録,および整合性確保によってテキストデータベース
の内容が更新されるまでの間,収集環境の設定と検索結果が異なるときがありま
す。
「定義ウィザード(1/2)収集環境の詳細設定」画面の入力例を次に示します。
88
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
図 5-8 収集先種別が NTFS の場合の「定義ウィザード(1/2)収集環境の詳細設定」画
面(入力終了後)
3. [次へ]ボタンをクリックします。
「定義ウィザード(2/2)新規収集及びスクリプト生成」画面が表示されます。
• 新規収集の実行,および差分収集を実行するためのスクリプトを生成できます。
•「定義ウィザード(1/2)収集環境の詳細設定」画面に戻る場合は,[戻る]ボタンを
クリックしてください。
「定義ウィザード(2/2)新規収集及びスクリプト生成」画面で文書の収集を実行する手
順については,「5.1.3 文書の収集を実行する」を参照してください。
(3) 収集先種別が Notes の場合
収集先種別が Notes の場合の操作手順について説明します。
1. 作成した収集環境をダブルクリックすると,
「定義ウィザード(1/2)収集環境の詳細
設定」が表示されます。
収集先種別が Notes の場合の「定義ウィザード(1/2)収集環境の詳細設定」画面を
次に示します。
89
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
図 5-9 収集先種別が Notes の場合の「定義ウィザード(1/2)収集環境の詳細設定」画
面
2. 「収集先」および「詳細情報」を入力します。
収集先
文書の収集先を指定します。
収集先のデータベース名を,1,024 バイト以内で指定してください。
詳細情報
収集先にアクセスするためのネットワークの詳細情報を指定します。なお,初期
値が設定されている場合,値が指定されていないエントリを選択して[更新]ボ
タンをクリックすると,そのエントリの値に初期値が設定されます。
• ビュー名
文書を参照するビュー名を指定します。省略した場合はデフォルトビューで表示し
ます。
• 文書の参照方法
文書の参照方法を指定します。
notes:Notes 文書を参照します。デフォルトの値です。
http:Domino Web サーバ経由で参照します。
なお,どちらの文書の参照方法を指定しても「検索結果一覧」画面に表示される
90
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
Notes 文書は次の形式で表示されます。
[NOTES] サーバ名 /DB ファイル名 / ビュー名 / タイトル
文書の情報での検索で「アドレス」を指定した検索の場合も,この形式で指定する
必要があります。
• http のポート番号指定
文書の参照方法に http を指定した場合,http のプロトコルポート番号を指定しま
す。デフォルトの値は「80」です。
「定義ウィザード(1/2)収集環境の詳細設定」画面の入力例を次に示します。
図 5-10 収集先種別が Notes の場合の「定義ウィザード(1/2)収集環境の詳細設定」画
面(入力終了後)
3. [次へ]ボタンをクリックします。
「定義ウィザード(2/2)新規収集及びスクリプト生成」画面が表示されます。
• 新規収集の実行,および差分収集を実行するためのスクリプトを生成できます。
•「定義ウィザード(1/2)収集環境の詳細設定」画面に戻る場合は,[戻る]ボタンを
クリックしてください。
91
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
「定義ウィザード(2/2)新規収集及びスクリプト生成」画面で文書の収集を実行する手
順については,「5.1.3 文書の収集を実行する」を参照してください。
(4) 収集先種別が RDB の場合
収集先種別が RDB の場合の操作手順について説明します。
1. 作成した収集環境をダブルクリックすると,「定義ウィザード(1/2)収集環境の詳細
設定」が表示されます。
収集先種別が RDB の場合の「定義ウィザード(1/2)収集環境の詳細設定」画面を次
に示します。
図 5-11 収集先種別が RDB の場合の「定義ウィザード(1/2)収集環境の詳細設定」画
面
2. 「収集先」および「詳細情報」を入力します。
収集先
文書の収集先を指定します。
収集先には収集する RDB サーバに対応した「データベース名」
,「テーブル名」
,
または「ビュー名」を 1,024 バイト以内で指定してください。
収集先に指定する「データベース名」
,「テーブル名」
,または「ビュー名」の大
92
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
文字,小文字を区別する場合は「""」(ダブルクォート)で囲んでください。ただ
し,半角空白,全角空白,半角セミコロンは入力できません。
詳細情報
収集先にアクセスするための RDB の詳細情報を指定します。なお,初期値が設
定されている場合,値が指定されていないエントリを選択して[更新]ボタンを
クリックすると,そのエントリの値に初期値が設定されます。
• 接続文字列
収集対象の RDB に接続するための RDB 接続文字列を入力します。入力できる文
字数は 1,024 文字までです。何も入力しない場合はエラーとなります。
RDB 接続文字列は,収集する RDB ごとに異なります。それぞれの RDB の情報を
確認してください。
• ユーザ名
収集対象の RDB を参照するユーザ名を指定します。入力できる文字数は 255 文字
までです。
• 認証情報
収集対象の RDB を参照するユーザの認証情報(パスワード)を指定します。入力
できる文字数は,半角英数字で 128 文字までです。
接続文字列,ユーザ名,認証情報の設定例を次に示します。
● Oracle Provider for OLE DB を使用して,インスタンス名が「ORCL」の
Oracle Database から文書を収集する場合
接続文字列
Provider=OraOLEDB.Oracle;Data Source=ORCL;User
Id=%UID%;Password=%PWD%;
ユーザ名
Oracle に接続するユーザ名
認証情報
Oracle に接続するユーザのパスワード
● OLE DB Provider for SQL Server を使用して,サーバ名が「Server」
,データ
ベース名が「SQLDB」の SQL Server から文書を収集する場合
・Windows 認証を使用して SQL Server に接続する場合
接続文字列
Provider=SQLOLEDB;Data Source=Server;Initial Catalog=SQLDB;Integrated
Security=true;
ユーザ名
なし
認証情報
なし
・SQL Server 認証を使用して SQL Server に接続する場合
接続文字列
Provider=SQLOLEDB;Data Source=Server;Initial Catalog=SQLDB;User
Id=%UID%;Password=%PWD%;
ユーザ名
SQL Server に接続するユーザ名
認証情報
SQL Server に接続するユーザのパスワード
93
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
● HiRDB OLE DB プロバイダを使用して,クライアントの環境変数グループが
「ENVCLIENT」の HiRDB から文書を収集する場合
接続文字列
Provider=HiRDBProvider;Data Source=ENVCLIENT;User
Id=%UID%;Password=%PWD%;
ユーザ名
HiRDB に接続するユーザ名
認証情報
HiRDB に接続するユーザのパスワード
「文書キー列」
,「更新判定列」
,「文書名列」
,「URL 列」
,「文書位置列」
,「文書所有者
列」,
「文書実体列」,
「文書実体ファイル名列」に入力できる文字数は 255 文字までで
す。列名の大文字,小文字を区別する場合は「""」
(ダブルクォート)で囲んでくださ
い。ただし,半角空白,全角空白,半角セミコロンは入力できません。
また,エントリで指定した列が存在しない場合は,収集できません。
• 文書キー列
文書のユニークキーを格納した列名を指定します。
列名に指定できる型は,文字列型,数値型です。
• 更新判定列
文書の更新を判定する情報を格納した列を指定します。列名に指定できる型は,日
付型です。
差分収集を実行する場合,前回の収集からデータが更新されているかの判定を,こ
のエントリに指定した列のデータで行います。
このため,更新判定列の指定を省略した場合は,すべてのデータが差分収集の対象
となります。
• 文書名列
文書名を格納した列名を指定します。列名に指定できる型は,文字列型です。
指定を省略した場合は,文書名列は収集されません。
• URL 列
Web ブラウザのアクセスに使用する URL を格納した列名を指定します。列名に指
定できる型は,文字列型です。
指定を省略した場合は,URL 列は収集されません。
• 文書位置列
文書の論理的,または物理的位置を格納した列名を指定します。列名に指定できる
型は,文字列型です。
指定を省略した場合は,文書位置列は収集されません。ただし,このエントリでは
指定を省略しても,収集時に Bibliotheca21 が仮定した形式が表示されます。
• 文書所有者列
文書の所有者を格納した列名を指定します。列名に指定できる型は,文字列型で
す。指定を省略した場合は,文書所有者列は収集されません。
• 文書実体列
文書の実体を格納した列名を指定します。指定を省略した場合は,文書実体列は収
94
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
集されません。
文書実体列に指定できるキー列の型は,OLE DB プロバイダごとに違います。対応
する OLE DB プロバイダのデータ型を次の表に示します。なお,指定時に型の
チェックは行われません。
OLE DB プロバイダ
指定できる型
Oracle Provider for OLE DB を使用して Oracle
Database の文書を収集する場合
文字列型,バイナリ型
OLE DB Provider for SQL Server を使用して SQL
Server の文書を収集する場合
文字列型,バイナリ型
HiRDB OLE DB プロバイダを使用して HiRDB の文
書を収集する場合
文字列型
• 文書実体ファイル名列
文書の実体のファイル名を格納した列名を指定します。列名に指定できる型は,文
字列型です。指定を省略した場合は,文書実体ファイル名列は収集されません。
• アクセス権情報ファイル
収集した文書に対応するアクセス権情報ファイルを,フルパスで指定します。指定
を省略した場合は,アクセス権を考慮した検索はできません。
Bibliotheca21 が対応する各 RDB サーバのデータ型を次の表に示します。
• Oracle Provider for OLE DB
型名
種類
文字列型
CHAR,CLOB,VARCHAR
数値型
BINARY_FLOAT,BINARY_DOUBLE,
FLOAT,NUMBER
日付型
DATE,TIMESTAMP
バイナリ型
BFILE,BLOB,RAW,LONG RAW
• OLE DB Provider for SQL Server
型名
種類
文字列型
char,varchar,text
数値型
numeric,decimal,tinyint,smallint,int,
real,float
日付型
smalldatetime,datetime
バイナリ型
binary,varbinary
• HiRDB OLE DB プロバイダ
95
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
型名
種類
文字列型
CHAR,MCHAR,NCHAR,VARCHAR,
MVARCHAR,NVARCHAR
数値型
DECIMAL,SMALLINT,INTEGER,REAL,
SMALLFLT,FLOAT,DOUBLE PRECISION
日付型
DATE,TIME,TIMESTAMP
「定義ウィザード(1/2)収集環境の詳細設定」画面の入力例を次に示します。
図 5-12 収集先種別が RDB の場合の「定義ウィザード(1/2)収集環境の詳細設定」画
面(入力終了後)
3. [次へ]ボタンをクリックします。
「定義ウィザード(2/2)新規収集及びスクリプト生成」画面が表示されます。
• 新規収集の実行,および差分収集を実行するためのスクリプトを生成できます。
•「定義ウィザード(1/2)収集環境の詳細設定」画面に戻る場合は,
[戻る]ボタンを
クリックしてください。
96
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
「定義ウィザード(2/2)新規収集及びスクリプト生成」画面で文書の収集を実行する手
順については,「5.1.3 文書の収集を実行する」を参照してください。
5.1.3 文書の収集を実行する
文書の収集を実行する操作手順について説明します。
1. 「定義ウィザード(2/2)新規収集及びスクリプト生成」画面を開きます。
「定義ウィザード(2/2)新規収集及びスクリプト生成」画面を次に示します。
図 5-13 「定義ウィザード(2/2)新規収集及びスクリプト生成」画面
2. 必要に応じて,
「新規収集」または「スクリプト生成」のチェックボックスをチェッ
クします。
新規収集
「新規収集」を選択すると,収集環境定義ウィザードの終了後,収集先に対する
新規収集が開始されます。「新規収集」を選択しないと,収集環境だけが作成さ
れ,収集先の文書は収集されません。
ただし,文書収集コマンドを使用して文書を収集する場合,収集環境定義ウィ
ザードでの新規収集の実行は不要です。
97
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
スクリプト生成
「スクリプト生成」を選択すると,Windows の at コマンドを利用して定期的に
差分収集を実行するためのスクリプトが生成されます。定期的な差分収集を実行
したい場合は「スクリプト生成」を選択して,差分収集の実行に関する次の項目
を指定してください。文書収集コマンドを使用して文書を収集する場合は,「ス
クリプト生成」を必ず選択してください。
• 実行時刻
差分収集を実行する時間の時および分の単位の値を指定します。
• 実行間隔
差分収集を実行する間隔を,次の三つから選択します。
毎日
毎週:実行する曜日を指定します。
毎月:実行する日にちを指定します。
なお,Bibliotheca21 と Bibliotheca21 for Portal を連携して文書検索システムを運
用する場合,差分収集の実行間隔を予約検索の実行間隔より短く,または同じにす
ると,予約検索を効率良く実行できます。
• 出力先ディレクトリ
生成したスクリプトを出力するディレクトリを指定します。
出力先ディレクトリの指定は[参照]ボタンをクリックしてフォルダダイアログか
ら選択するか,フルパス名を入力エリアに直接入力します。
出力先ディレクトリには,半角英数字,全角文字,および次に示す半角記号で構成
されたディレクトリを指定してください。
_(アンダーバー)
,△(スペース),
.(ドット)
,:(コロン),¥(円記号)
「定義ウィザード(2/2)収集環境及びスクリプト生成」画面の指定例を次に示しま
す。
98
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
図 5-14 「定義ウィザード(2/2)新規収集及びスクリプト生成」画面(指定終了後)
3. [完了]ボタンをクリックします。
「Bibliotheca21 環境定義」画面が表示されます。
•「新規収集」を選択した場合,収集先に対して新規収集が開始されます。
•「スクリプト生成」を選択した場合,指定した出力先ディレクトリに atcmd.bat お
よび script.bat が出力されます。
「Bibliotheca21 環境定義」画面(設定完了後)を次に示します。
99
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
図 5-15 「Bibliotheca21 環境定義」画面(設定完了後)
4. 「スクリプト生成」を選択した場合,atcmd.bat を実行します。
Windows の at コマンドによって差分収集がスケジューリングされます。
• atcmd.bat の実行方法については,
「付録 D.1 ジョブの追加方法」を参照してくだ
さい。
• 収集先にネットワークドライブを指定して差分収集を実行する場合,差分収集の
ジョブの設定を変更する必要があります。なお,ジョブの設定の変更方法について
は,「付録 D.4 ジョブの設定の変更方法」を参照してください。
atcmd.bat および script.bat の出力例を示します。
atcmd.bat の出力例
at 22:30 /EVERY:F "C:¥tmp¥script.bat"
script.bat の出力例
"C:¥Program Files¥HITACHI¥Bib21¥Collector¥bin¥BIBcollectDoc.exe" -c
Plandpt_shsv020 -m diff
if not errorlevel 0 exit
if errorlevel 2 exit
"C:¥Program Files¥HITACHI¥Bib21¥Collector¥bin¥BIBregistDoc.exe" -c
Plandpt_shsv020
if not errorlevel 0 exit
if errorlevel 2 exit
"C:¥Program Files¥HITACHI¥Bib21¥Collector¥bin¥BIBadjustmentDoc.exe" -c
Plandpt_shsv020 -m new -v
if not errorlevel 0 exit
if errorlevel 2 exit
"C:¥Program Files¥HITACHI¥Bib21¥Collector¥bin¥BIBextendDoc.exe" -c
Plandpt_shsv020 -m next
なお,上記の出力例は次の条件が指定されていることが前提となっています。
• 収集環境の名前
100
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
plandpt_shsv020
• 実行時刻
22 時 30 分
• 実行間隔
毎週金曜日
• 出力先のディレクトリ
C:¥tmp
!
注意事項
Bibliotheca21 のバージョン 02-31 以前に作成したスクリプトの場合は,整合性が確保され
ていないときがあります。次のどれかの対処を実施することをお勧めします。
• 定期的に整合性確保コマンドを実行しないで,Bibliotheca21 のバージョン 02-31 以前に
作成したスクリプトに変更を加えずに運用している場合。
定義ウィザードでスクリプトを再作成してください。
• スクリプトに変更を加えている場合。
スクリプトに文書の整合性確保コマンドを追加してください。
• すでにスクリプトに整合性確保コマンドを追加している場合,または定期的に整合性確保
コマンドを実行している場合。
必要に応じて整合性確保コマンドに「-v」オプションを追加してください。
文書の整合性確保コマンドについては「付録 C.5 文書の整合性確保コマンド
(BIBadjustmentDoc コマンド)を使用した運用」,または「付録 C.6 文書の整合性確保
コマンド(BIBadjustmentDoc コマンド)の文法」を参照してください。
• 被リンク数の順位付け機能を使用する場合,Bibliotheca21 のバージョン 02-40 以前で作
成したスクリプトには,文書拡張情報の登録コマンドを追加する必要があります。文書拡
張情報の登録コマンドについては「付録 C.7 文書拡張情報の登録コマンド
(BIBextendDoc コマンド)の運用」を参照して下さい。
5.1.4 収集環境の作成および文書の収集に関する注意事項
ここでは,収集環境の作成および文書の収集に関する注意事項について説明します。
(1) 収集環境の作成および設定に関する注意事項
収集環境の作成,および設定に関する注意事項を次に示します。
● Bibliotheca21 では,収集環境の数に上限はありません。
● 収集環境作成先ディレクトリの前提となる環境を次に示します。
• 作成先ドライブ
Bibliotheca21 がインストールされているマシンのローカルドライブ
• ディスクフォーマット
NTFS(圧縮を有効にしていないことが前提になります)
● 収集環境のディレクトリを作成するドライブのディスク容量が不足している場合,収
集環境を作成できないときがあります。この場合は,ディスク容量を確保したあとで
101
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
収集環境を作成してください。
● 収集環境の設定を変更すると,設定を変更したあとに差分収集を実行した場合でも全
件再収集,およびテキストデータベースの更新が実行されます。
● 収集先種別が NTFS の場合,収集・登録実行後にアクセス権情報の収集指定を変更し
ないでください。アクセス権情報の収集指定は常に変更できますが,文書の収集・登
録を実行したあとに変更すると,指定値とテキストデータベースの内容が不一致の状
態となり,収集環境の設定と検索結果が異なるときがあります。このような場合は,
差分収集を実行します。差分収集によりテキストデータベースが更新され,検索結果
との不一致が解消されます。
● 複数の収集環境が同じ収集先を指定したり,同じ文書が収集される条件を指定してい
る場合,収集を実行するスケジュールによってはどの収集環境から文書が収集された
かが判断できないときがあります。このため,アクセス権情報の有無,および内容な
どが収集環境ごとに異なる設定の場合,検索結果が意図しない結果になるときがあり
ます。このような場合は,どちらかの収集環境に収集除外フィルターを指定して,同
じ文書を二つ以上の収集環境から収集しないようにしてください。
例えば,収集環境 A で「http://www.hitachi.co.jp/」を収集先に指定し,収集環境 B
で「http://www.hitachi.co.jp/New/anews」を収集先に指定している場合,それぞれの
収集環境に設定する値を次の表に示します。収集除外 URL フィルターの設定で,一
つの文書が複数の収集環境から収集されることがなくなります。
表 5-5 複数の収集環境が同じディレクトリを収集先に指定した場合の収集除外フィル
ターの指定例
指定した収集先
収集除外 URL フィルターに設定する
値
http://www.hitachi.co.jp/
/New/anews/*
http://www.hitachi.co.jp/New/anews
−
(凡例)−:値を設定しないことを示します。
なお,収集除外 URL フィルターの詳細については「5.1.2(1) 収集先種別が WWW の
場合」を,収集除外ファイルフィルターの詳細については「5.1.2(2) 収集先種別が
NTFS の場合」を参照してください。
(2) WWW サーバから文書を収集する場合の注意事項
WWW サーバから文書を収集する場合の注意事項を次に示します。
● リンク先が JavaScript などで動的に生成される場合は収集できません。
● 情報の入力有無に関係なく,フォームを介するリンク先は収集できません。
● リンク先が収集先に指定した WWW サーバと異なる場合は収集できません。
● リンク先のリンク階層が 10 階層を超える場合,11 階層目以降は収集できません。
102
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
● リンク先がアクセス制御を行っている場合は,URL にユーザ情報が付加されているな
どのリンク情報だけでアクセスができないと収集できません。
● 収集先の WWW サーバ,または HTML の定義で収集ロボットによる文書の収集を禁
止している場合は,Bibliotheca21 ではその文書を収集できません。
また,WWW サーバの定義の場合に,定義ファイル(/robots.txt)がなんらかの理由
で参照できないときは,すべての文書を収集できません。
WWW サーバの定義の場合は,必要に応じて収集先の WWW サーバのシステム管理
者に設定の変更を依頼してください。HTML の定義の場合は個別の定義はありませ
ん。すべての収集ロボットに対する設定の変更が必要です。
なお,Bibliotheca21 のロボット識別子は「Bibliotheca21」です。収集ロボットの詳
細については「付録 E 用語解説」を参照してください。
● 内容による更新の判断に nouse を指定している場合,差分収集では WWW サーバか
ら返却される更新日時を収集の判断に使用します。WWW サーバから更新日時が返却
されない文書は差分収集の対象とするため,差分収集の実行時間が短いと毎回同じ文
書だけが収集される場合があります。
(3) NTFS で管理されたドライブ上のフォルダから文書を収集する場合
の注意事項
NTFS で管理されたドライブ上のフォルダから文書を収集する場合の注意事項を次に示
します。
● 収集先のドライブが次に示す OS で作成されていることが前提です。
• Windows NT
• Windows 2000
• Windows Server 2003
• Windows Server 2008
• Windows XP
• Windows Vista
● 検索結果からのアクセスで「Web 参照用の URL パス」が必要なため,WWW サーバ
の仮想ディレクトリに設定されていることが前提です。または,共用フォルダに対す
るローカルファイルアクセス定義「file:// ホスト / 仮想ディレクトリ /•••」が使用で
きます。ただし,共用フォルダへの直接アクセス「¥¥ ホスト ¥ 共用フォルダ名 ¥•••」
は使用できません。
● ショートカットは収集できません。
● 終端文字を含めフルパス名が 260 文字を超える文書,および終端文字を含め 260 バイ
トを超えるフォルダ名,ファイル名の文書は収集できません。
● フォルダ名,ファイル名にシフト JIS 以外の文字が使用されている文書は収集できま
せん。
103
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
● 文書コマンドを実行するアカウントで参照できない文書は収集できません。
● 収集先がネットワークドライブの場合「スクリプト作成」で作成したスクリプトを利
用して定期的に差分収集を行うには,ジョブの設定の変更が必要です。詳細は,
「付録
D.4 ジョブの設定の変更方法」を参照してください。
(4) Domino サーバで管理された文書を収集する場合の注意事項
Domino サーバで管理された文書を収集する際の注意事項を次に示します。
● 文書コマンドを実行するアカウントで参照できない文書は収集できません。
● 文書を参照するビュー名が異なる場合は,同じ文書でも別文書として扱われます。
● 同じ文書内に同じ名称の添付ファイルが二つ以上ある場合は,最初の一つだけが検索
対象となります。
● 文書に追加された OLE オブジェクトは,検索対象になりません。
● 収集された文書は,ASP.NET 版検索テンプレートで検索できます。ASP 版検索テン
プレートでの検索,および予約検索の使用はできません。
● アクセス権付き検索機能を使用している場合,アクセス権の情報は文書を収集した時
点での情報です。収集が完了したあとにアクセス権を変更した場合,再収集が完了す
るまで変更したアクセス権の情報は反映されません。
(5) RDB サーバで管理された文書を収集する場合の注意事項
RDB サーバで管理された文書を収集する際の注意事項を次に示します。
● 差分収集実行時には,
「更新判定列」に指定した日付で差分を判断します。更新日付が
新しい,または古い場合は差分収集を実行しますが,同一の更新日付の場合は,差分
収集は実行されません。
● 分割収集は「文書キー列」を昇順に整列した順序で実行されます。分割収集の中断を
指定した場合は,中断の直前の「文書キー列」を保存し,分割収集の継続時には,す
でに収集を実行した「文書キー列」以降を収集します。
ただし,分割収集の中断以前と同一名称のファイルが存在する場合は,上書きされま
す。
「文書キー列」には必ずユニークなキー名を指定してください。
● 文書の収集は 1 トランザクションで行われます。そのため,収集対象となる文書数が
多大な場合に RDB サーバとの接続がタイムアウトし,収集に失敗するときがありま
す。このような場合は文書収集コマンドの分割収集を使用して,トランザクションタ
イムアウトが発生しない範囲で,収集件数,および収集時間を分割して実行してくだ
さい。
文書収集コマンドの詳細については,
「付録 C 文書コマンドを使用した運用」を参照
してください。
● RDB サーバが SQL Server,および HiRDB の場合,文書の収集中は収集対象のテー
ブル,またはビューをロックします。Oracle Database の場合は,文書の収集中でも
104
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
ロックはされません。
SQL Server,および HiRDB のロックの方法を次に示します。
• SQL Server の場合
収集対象のテーブル,またはビューをインテント共有でロックします。
• HiRDB の場合
収集対象のテーブル,またはビューを共用モードでロックします。
他のアプリケーションなどから更新・挿入が行なわれる可能性のあるテーブル,ま
たはビューを収集する場合は,他のアプリケーションへの影響が最小限となる時間
に収集を行うスケジューリングにしてください。
● 文書キー列とそれ以外の列に同じ列名を指定した場合は,文書の収集はできません。
(6) 文書の収集に関する注意事項
● テキストデータベースに登録できる文書数の上限は,使用しているマシンのディスク
容量に依存しますが,3,000,000 件を目安に運用してください。
● テキストデータベースに登録できる文書の情報の上限は,本文テキストサイズと文書
管理情報を合わせて,1 文書あたり 960 キロバイトです。上限を超える情報を持つ文
書を収集した場合,上限を超える部分はテキストデータベースに登録できません。
例えば,テキストサイズが大きい文書,Notes 文書で多くの添付ファイルを持つ文書
などは上限を超えるおそれがあります。上限を超える情報を持つ文書は,上限までの
情報が検索対象となります。
● テキスト抽出に失敗した場合,本文テキストなしと判断されるときがあります。
● 複数の収集環境で文書の収集を同時に実行した場合,同一文書がテキストデータベー
スに複数登録されるときがあります。
● 新規収集,または収集環境の設定変更により収集された文書は,収集先で更新されて
いない場合も,データベースが更新されます。
● 収集先のサーバ上の文書が持つアクセス権の情報が収集されるのは,収集環境が
NTFS,または Domino サーバの場合だけです。
● 収集環境が WWW サーバ,RDB サーバでアクセス権を考慮した検索を行う場合,収
集環境ごとにアクセス権情報ファイルを用意する必要があります。また,収集先の文
書にアクセス権が付与されている場合,アクセス権情報ファイルとは連動しないため,
アクセス権情報ファイルの設定を,収集先の文書に付与されているアクセス権と同様
にして運用する必要があります。アクセス権情報ファイルの詳細については「4.4 ア
クセス権を考慮した検索の環境設定」を参照してください。
● アクセス権を考慮した検索で扱うことができるアカウント数の上限は,合計で
131,072 種類です。131,072 種類を超えるアカウントを扱うと,収集されない文書が
発生するおそれがあります。アカウントの数は Active Directory に登録されている
ユーザ数とグループ数,および Domino サーバ公開アドレス帳に登録されているユー
ザ数とグループ数の合計のうち,収集した文書に付加されているものが対象です。
105
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
● アクセス権付き検索機能を使用している場合,アクセス権の情報は文書を収集した時
点での情報となります。収集が完了したあとにアクセス権を変更した場合,再収集が
完了するまで変更したアクセス権の情報は反映されません。
● Bibliotheca21 のバージョン 02-31 以前の収集環境で収集した文書は,バージョン
アップしたあとに再収集が完了するまで,アドレスを指定した検索の対象になりませ
ん。
● 次に示す各コマンド,および収集環境定義ウィザードで新規収集を実行する場合は,
コマンドプロンプトを編集モード(
「選択」,
「範囲指定」などをメニューバーに表示し
た状態)にしないでください。編集モードで新規収集を実行すると,処理が待ち状態
のままとなります。
• 文書収集コマンド(BIBcollectDoc コマンド)
• 文書登録コマンド(BIBregistDoc コマンド)
• 文書の整合性確保コマンド(BIBadjustmentDoc コマンド)
• 文書拡張情報の登録コマンド(BIBextendDoc コマンド)
106
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
5.2 収集環境または文書の削除
この節では,Bibliotheca21 の収集環境の削除,および収集環境から登録した文書の削除
方法について説明します。
収集環境または文書の削除は,収集環境定義ウィザードで実行します。
なお,収集環境定義ウィザードで収集環境または文書の削除を実行すると,次に示す情
報,およびデータが削除されます。
● 収集環境を削除する場合
• Bibliotheca21 で管理している収集環境に関する情報
• 収集環境のディレクトリの下位にあるすべてのファイルおよびディレクトリ
● 収集環境から登録した文書を削除する場合
• 選択した収集環境から登録したすべての文書
!
注意事項
Bibliotheca21 がインストールされているドライブのディスク容量が不足している場合は,
収集環境を削除できないときがあります。収集環境を削除できない場合は,ディスク容量を
確保したあと再度削除してください。
(1) 収集環境を削除する場合の操作手順
収集環境定義ウィザードで収集環境,または文書を削除する操作手順を次に示します。
1. Administrators グループのユーザで Windows にログインします。
2. 「スタート」メニューから「プログラム」−「Bibliotheca21 Standard」−「環境定義」
を選択します。
「Bibliotheca21 環境定義」画面が表示されます。
• 収集環境の一覧が表示されます。
• デフォルトのプログラムフォルダ名を使用しているときは,「Bibliotheca21
Standard」から「環境定義」を選択してください。
• プログラムフォルダ名を変更している場合,任意のプログラムフォルダから「環境
定義」を選択してください。
「Bibliotheca21 環境定義」画面(収集環境の削除)を次に示します。
107
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
図 5-16 「Bibliotheca21 環境定義」画面(収集環境の削除)
3. 削除する収集環境の名前を選択して,[削除]ボタンをクリックします。
選択した収集環境から登録された文書を削除する場合は,「登録文書も削除」の
チェックボックスをチェックします。削除を確認するダイアログが表示されます。
• 収集環境を削除しない場合,[いいえ]
,または[キャンセル]ボタンをクリックし
てください。
4. [はい]ボタンをクリックします。
収集環境の削除が開始されます。収集環境の削除が終了すると,「Bibliotheca21 環
境定義」画面から,指定した収集環境の情報(名前や日本語名など)が削除されま
す。
(2) 収集環境から登録した文書を削除する場合の操作手順
収集環境定義ウィザードで文書を削除する操作手順を,次に示します。
1. Administrators グループのユーザで Windows にログインします。
2. 「スタート」メニューから「プログラム」−「Bibliotheca21 Standard」−「環境定義」
を選択します。
「Bibliotheca21 環境定義」画面が表示されます。
• 収集環境の一覧が表示されます。
• デフォルトのプログラムフォルダ名を使用しているときは,「Bibliotheca21
Standard」から「環境定義」を選択してください。
• プログラムフォルダ名を変更している場合,任意のプログラムフォルダから「環境
定義」を選択してください。
3. 削除する収集環境の名前を選択して,右クリックします。
108
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
4. 表示されたメニューから「登録文書の削除」をクリックします。
削除を確認するダイアログが表示されます。
• 文書を削除しない場合,[いいえ]
,または[キャンセル]ボタンをクリックしてく
ださい。
5. [はい]ボタンをクリックします。
収集環境から登録した文書の削除が開始されます。
(3) 注意事項
• 収集環境から登録した文書の削除の処理中は,対象となる収集環境,およびその収集
環境と日本語名が同じ収集環境の収集・登録・整合性確保,文書拡張情報の収集・登
録を実行しないでください。
• 収集環境から登録した文書の削除対象は,Bibliotheca21 のバージョン 02-00 以降で
作成された収集環境から登録した文書です。
• 収集環境または文書の削除は,収集環境の「日本語名」をキーにして実行されます。
そのため,削除する収集環境の日本語名と同じ日本語名の収集環境が存在する場合は,
その収集環境も削除対象になります。
• 収集環境を削除すると,その収集名での収集名検索はできなくなります。ただし,同
じ名前で収集環境を再作成すると検索できます。
109
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
5.3 収集環境の参照と編集
この節では,収集環境の設定情報を参照,または編集する方法について説明します。
収集環境の設定情報の参照および編集は,収集環境定義ウィザードで実行します。また,
このとき収集環境定義ウィザードでは,参照中の収集環境の収集先に対して新規収集を
実行したり,差分収集の実行時刻や実行間隔を変更したりできます。
収集環境の設定情報を参照または編集する操作手順を次に示します。
1. Administrators グループのユーザで Windows にログインします。
2. 「スタート」メニューから「プログラム」−「Bibliotheca21 Standard」−「環境定義」
を選択します。
「Bibliotheca21 環境定義」画面が表示されます。
• 収集環境の一覧が表示されます。
• デフォルトのプログラムフォルダ名を使用しているときは,「Bibliotheca21
Standard」から「環境定義」を選択してください。
• プログラムフォルダ名を変更している場合,任意のプログラムフォルダから「環境
定義」を選択してください。
3. 参照または編集する収集環境の名前を選択して,[編集]ボタンをクリックします。
「定義ウィザード(1/2)収集環境の詳細設定」画面が表示されます。
• 収集環境の設定情報が参照でき,「収集先」および「詳細情報」の設定を編集でき
ます。
•「Bibliotheca21 環境定義」画面に戻る場合は,[キャンセル]ボタンをクリックし
てください。なお,設定情報を編集したあとに[キャンセル]ボタンをクリックし
た場合,編集した情報は無効になります。
4. 必要に応じて設定情報を編集して,[次へ]ボタンをクリックします。
「定義ウィザード(2/2)新規収集及びスクリプト生成」画面が表示されます。
• 各設定情報の詳細については,「5.1.2 収集環境の詳細を設定する」,または
「5.1.3 文書の収集を実行する」を参照してください。
• 新規収集の実行,および差分収集を実行するためのスクリプトを生成できます。
•「定義ウィザード(1/2)収集環境の詳細設定」画面に戻る場合は,
[戻る]ボタンを
クリックしてください。
5. 必要に応じて,「新規収集」または「スクリプト生成」のチェックボックスをチェッ
クします。
110
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
!
注意事項
収集環境の設定情報で次に示すエントリ以外を編集した場合,収集先とデータベースの文書
の整合性を確保するために新規収集を実行する必要があります。
収集環境が WWW の場合に対象外となるエントリ
• プロキシサーバからの問い合わせ情報
• プロキシサーバに認証されるユーザのパスワード
• ダウンロード間隔
収集環境が NTFS の場合に対象外となるエントリ
• ネットワークドライブに接続するユーザのパスワード
収集環境が Notes の場合に対象外となるエントリ
• 対象外のエントリはありません。
収集環境が RDB の場合に対象外となるエントリ
• 更新判定列
なお,システム環境定義コマンド(BIBSetSystemenv コマンド)の -s と -u オプションを
再設定した場合,収集先種別が Notes の収集環境すべてに対して,新規収集が必要となりま
す。
また,収集環境が WWW の場合「被リンク数による順位付け」を編集したときは,文書拡
張情報の登録コマンド(BIBextendDoc コマンド)を実行する必要があります。
6. 収集環境の設定情報の参照,または編集が終了したら[完了]ボタンをクリックしま
す。
「Bibliotheca21 環境定義」画面が表示されます。
• 収集環境の設定情報を編集した場合,設定情報が更新されます。
•「新規収集」を選択した場合,収集先に対して新規収集が開始されます。
•「スクリプト生成」を選択した場合,指定した出力先ディレクトリに atcmd.bat お
よび script.bat が出力されます。
• 差分収集の実行時刻,または実行間隔を変更した場合,変更後の atcmd.bat を実行
する前に,登録済みのジョブを削除する必要があります。なお,ジョブの削除方法
については,「付録 D.3 ジョブの削除方法」を参照してください。
111
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
5.4 同義語辞書の作成と登録
この節では,同義語辞書を作成する方法,および同義語辞書をテキストデータベースに
登録する方法について説明します。
5.4.1 同義語辞書を作成する
ここでは,同義語辞書を作成する方法について説明します。
(1) 同義語辞書とは
同義語辞書とは,キーワードとなる単語と同じ意味を持つ単語(同義語)を定義してお
く辞書です。
同義語辞書を作成してテキストデータベースに登録すると,キーワードの同義語を含む
文書を検索できます。例えば,「パソコン」の同義語として「PC」および「パーソナル
コンピュータ」を定義した辞書を作成します。それをテキストデータベースに登録して
おくと,キーワード「パソコン」で検索したとき,「パソコン」
,「PC」または「パーソ
ナルコンピュータ」を含む文書を検索できます。
(2) 同義語の定義規則
一つの同義語のグループに,かたかな,漢字,数字,英字といった種類の文字が混在し
ている場合があります。これらの文字の種類を,文字種といいます。例えば,「アメリカ
合衆国」という単語は,かたかな(アメリカ)と漢字(合衆国)の二つの文字種で構成
されています。
同義語のグループは,グループ内の単語を文字種で分割したときに,その総数が 1,000
以下となるように定義してください。分割の総数を計算するときの注意事項を次に示し
ます。
!
注意事項
• ひらがなは文字種として数えません。
• 長音およびハイフンは,直前にある文字と同じ文字種とします。直前に文字がない場合
は,そのほかの扱いになります。
例えば,「旧ソビエト連邦」と「ロシア共和国」を一つのグループとして定義した場合,
分割の総数は次のように計算します。
旧 ソビエト 連邦, ロシア 共和国
1
2
3
4
5
‥‥分割の総数:5
(3) 同義語辞書のファイル名と格納場所
同義語辞書は,任意のファイル名で任意の場所に作成します。ファイル名は,フルパス
112
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
が 200 バイト以内になるように指定してください。
(4) 同義語辞書の記述形式
同義語辞書はテキスト形式で作成し,次の形式で記述します。
記述形式
同義語,同義語〔,同義語〕…
記述例
*
‥‥注釈行
*Bibliotheca21 同義語辞書
‥‥注釈行
*
‥‥注釈行
パソコン,コンピュータ,PC
‥‥一つの同義語グループ
アメリカ,USA,アメリカ合衆国, ‥‥次の行までが一つの同義語グループ
America
一万円,¥¥10,000,壱萬円
‥‥一つの同義語グループ
(5) 同義語辞書の記述規則
同義語辞書は次の規則に従って記述してください。
● 同義語は 1 バイト文字コード(0x20 ∼ 0x7E)または shift-JIS コードで記述してく
ださい。
● 一つの同義語のグループには,2 語以上の同義語を記述してください。
● 行の先頭文字に「*」(半角アスタリスク)を記述すると,注釈行と見なされ,同義語
として扱われません。「*」を同義語とする場合,
「¥*」と記述してください。なお,
「¥」は半角,全角のどちらでもかまいません。
● 行の途中に半角のスペースがあった場合,半角スペース以降のデータは注釈と見なさ
れます。ただし,行の先頭にある半角スペースは無視されます。
● 半角スペースを同義語とする場合,「¥ △」と記述してください。なお,「¥」は半角,
全角のどちらでもかまいません。
● 行の末尾が「,」
(半角コンマ)で終了している場合,行が継続しているとみなします。
「,」を同義語とする場合,「¥,」と記述してください。なお,「¥」は半角,全角のどち
らでもかまいません。
●「¥」(エスケープ文字)を同義語とする場合,
「¥¥」と記述してください。なお,
「¥」
は半角,全角のどちらでもかまいません。
5.4.2 同義語辞書を登録する
ここでは,同義語による検索を実行するために,同義語辞書をテキストデータベースに
登録する操作手順を次に示します。
データベースユティリティで,同義語辞書をテキストデータベースに登録する操作手順
113
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
を次に示します。
1. Administrators グループのユーザで Windows にログインします。
2. 「スタート」メニューから「プログラム」−「Bibliotheca21 Standard」−「DB ユ
ティリティ」を選択します。
「Bibliotheca21 DB ユティリティ」画面が表示されます。
• デフォルトのプログラムフォルダ名を使用しているときは,「Bibliotheca21
Standard」から「DB ユティリティ」を選択してください。
• プログラムフォルダ名を変更している場合,任意のプログラムフォルダから「DB
ユティリティ」を選択してください。
3. [同義語辞書登録]ボタンをクリックします。
「辞書ソースファイルを開く」画面が表示されます。
• 辞書ソースファイル(登録する同義語辞書)を指定してください。
4. [開く]ボタンをクリックします。
指定した同義語辞書がテキストデータベースに正しく登録されたら,登録を通知する
ダイアログが表示されます。
5. [OK」ボタンをクリックします。
114
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
5.5 テキストデータベースの運用
この節では,テキストデータベースを運用する方法について説明します。
データベースの運用には,次の四つがあります。
● コンデンスの実行(5.5.1 参照)
● バックアップの取得(5.5.2 参照)
● テキストデータベースのリストア(5.5.3 参照)
● テキストデータベースの削除(5.5.4 参照)
5.5.1 テキストデータベースのコンデンスを実行する
ここでは,データベースユティリティでテキストデータベースのコンデンスを実行する
操作手順,およびコンデンスを実行する際の注意事項について説明します。
(1) 操作手順
データベースユティリティでテキストデータベースのコンデンスを実行する操作手順を
次に示します。
1. Administrators グループのユーザで Windows にログインします。
2. 「スタート」メニューから「プログラム」−「Bibliotheca21 Standard」−「DB ユ
ティリティ」を選択します。
「Bibliotheca21 DB ユティリティ」画面が表示されます。
• デフォルトのプログラムフォルダ名を使用しているときは,「Bibliotheca21
Standard」から「DB ユティリティ」を選択してください。
• プログラムフォルダ名を変更している場合,任意のプログラムフォルダから「DB
ユティリティ」を選択してください。
3. [DB コンデンス]ボタンをクリックします。
テキストデータベースのコンデンスの実行を確認するダイアログが表示されます。
• テキストデータベースのコンデンスを実行しない場合,[いいえ]ボタンをクリッ
クしてください。
4. [はい]ボタンをクリックします。
テキストデータベースのコンデンスが開始されます。テキストデータベースのコンデ
ンスが終了すると,
「Bibliotheca21 DB ユティリティ」画面の無効文書数の値が 0 に
なります。
(2) 注意事項
テキストデータベースのコンデンスと文書の収集を同時実行すると,テキストデータ
ベースへの文書登録時にエラーが発生する場合があります。テキストデータベースのコ
115
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
ンデンスを実行する際は,差分収集の実行スケジュールを確認して,テキストデータ
ベースのコンデンスと文書の収集が同時実行されないようにしてください。
5.5.2 テキストデータベースのバックアップを取得する
ここでは,テキストデータベースのバックアップを取得する方法,およびバックアップ
を取得する際の注意事項について説明します。
障害が発生した場合などに備えて,定期的にテキストデータベースのバックアップを取
得することをお勧めします。
テキストデータベースのバックアップを取得するためには,次に示すディレクトリを任
意のバックアップ格納先にコピーしてください。
● インストール先ディレクトリ
● テキストデータベース作成先ディレクトリ
テキストデータベース作成先ディレクトリは,データベースユティリティで確認でき
ます。
● 収集環境のディレクトリ
Bibliotheca21 のすべての収集環境が対象になります。
なお,デフォルトの収集環境作成先ディレクトリを使用している場合,インストール
先ディレクトリの下位に収集環境のディレクトリが作成されているため,収集環境の
ディレクトリのバックアップは不要です。
!
注意事項
• Bibliotheca21 が文書の収集を実行中の場合,収集が完了してからバックアップを取得し
てください。
• バックアップを取得する前に「Bibliotheca21」サービスを停止してください。また,
バックアップを取得したあと「Bibliotheca21」サービスを再起動してください。
• アクセス権情報ファイルのバックアップを取得する場合は,エクスプローラ上で操作しな
いでください。エクスプローラ上で操作した場合,ファイルに付与されているアクセス権
限がコピー先のディレクトリのアクセス権限で上書きされるため,アクセス権限の情報が
失われます。
バックアップは,Windows の XCOPY コマンドにオプション「/O」を付与して実行する
など,アクセス権限の内容がすべてコピーできる方法で行ってください。
アクセス権情報ファイルの詳細については「4.4 アクセス権を考慮した検索の環境設定」
を参照してください。
5.5.3 テキストデータベースのバックアップをリストアする
ここでは,テキストデータベースのバックアップからデータをリストアする方法,およ
びリストアする際の注意事項について説明します。
テキストデータベースのバックアップからデータをリストアするには,バックアップ
116
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
データをバックアップ取得先にコピーします。
なお,リストアする際は,同時にバックアップを取得したデータを一緒にリストアして
ください。リストア終了後,すべての情報がバックアップを取得した時点の状態に戻り
ます。
!
注意事項
• Bibliotheca21 が文書の収集を実行中の場合,収集が完了してからリストアを実行してく
ださい。
• リストアを実行する前に「Bibliotheca21」サービスを停止してください。
また,リストアを実行したあと「Bibliotheca21」サービスを再起動してください。
5.5.4 テキストデータベースを削除する
データベースユティリティでテキストデータベースを削除する操作手順を次に示します。
1. Administrators グループのユーザで Windows にログインします。
2. 「スタート」メニューから「プログラム」−「Bibliotheca21 Standard」−「DB ユ
ティリティ」を選択します。
「Bibliotheca21 DB ユティリティ」画面が表示されます。
• デフォルトのプログラムフォルダ名を使用しているときは,「Bibliotheca21
Standard」から「DB ユティリティ」を選択してください。
• プログラムフォルダ名を変更している場合,任意のプログラムフォルダから「DB
ユティリティ」を選択してください。
3. [DB 削除]ボタンをクリックします。
テキストデータベースの削除の実行を確認するダイアログが表示されます。
• テキストデータベースの削除を実行しない場合,[いいえ]ボタンをクリックして
ください。
4. [はい]ボタンをクリックします。
テキストデータベースの削除が開始されます。テキストデータベースの削除が終了す
ると,
「Bibliotheca21 DB ユティリティ」画面に「DB がありません。
」と表示されま
す。
117
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
5.6 予約検索システムの運用
この節では,予約検索システムを運用する方法について説明します。
予約検索システムは,ASP 版検索テンプレートを使用している Bibliotheca21 と
Bibliotheca21 for Portal を連携して文書検索システムを運用している場合に利用できま
す。ASP.NET 版検索テンプレートを使用している場合は利用できません。
5.6.1 予約検索システムの運用の流れ
予約検索システムの運用の流れは,次のとおりです。作業の詳細については各項を参照
してください。
1. 仮想ディレクトリを設定する(4.3.1 参照)
2. 検索結果を通知するメールの詳細情報を設定する
• 検索結果を通知するメールの詳細情報を設定する(5.6.2 参照)
• 検索結果を通知するメールの詳細情報を参照・編集する(5.6.3 参照)
3. 予約検索システムを利用するユーザを登録する
• 予約検索システムを利用するユーザを登録する(5.6.4 参照)
• 予約検索システムを利用するユーザの情報を参照・変更する(5.6.5 参照)
• 予約検索システムを利用するユーザを削除する(5.6.6 参照)
4. 予約検索のタスクを登録する
• 予約検索のタスクを登録する(5.6.7 参照)
• 予約検索のタスクを参照・編集する(5.6.8 参照)
• 予約検索のタスクを削除する(5.6.9 参照)
なお,検索結果を通知するメールの設定,および予約検索システムを利用するユーザの
管理に関する作業は,予約検索システムを運用するための GUI で実施します。
また,予約検索は「タスクスケジューラ」を使用してスケジューリングするため,予約
検索のタスクに関する作業は「タスクスケジューラ」で実施します。
5.6.2 検索結果を通知するメールの詳細情報を設定する
予約検索の検索結果は,予約検索システムを利用しているユーザに,メールで自動通知
されます。
ここでは,検索結果を通知するメールの詳細情報を設定する操作手順について説明しま
す。
検索結果を通知するメールの詳細情報を設定する操作手順を次に示します。
1. Administrators グループのユーザで Windows にログインします。
118
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
2. WWW ブラウザで「http://hostname/BIB21adm/default.asp」にアクセスします。
「Bibliotheca21 定義」画面が別ウィンドウで表示されます。
•「hostname」には,Bibliotheca21 がインストールされているマシンのホスト名を
入力してください。
図 5-17 「Bibliotheca21 定義」画面
3. [予約検索管理画面へ]リンクをクリックします。
「予約検索管理」画面が表示されます。
図 5-18 「予約検索管理」画面
4. [予約検索設定]リンクをクリックします。
「予約検索設定」画面が表示されます。
•「メールサーバ」
,「管理者のメールアドレス」および「署名」を入力できます。
•「予約検索管理」画面に戻る場合は,
[予約検索管理メニュー]リンクをクリックし
てください。
119
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
図 5-19 「予約検索設定」画面
5. 「メールサーバ」
,「管理者のメールアドレス」および「署名」を入力します。
メールサーバ
検索結果を通知するメールの送信に使用するメールサーバのホスト名,または
IP アドレスを,255 バイト以内の文字列で入力します。使用できる文字は,英数
字,
「‐」(ハイフン)
,「 _ 」(アンダーバー)
,および「.」
(ピリオド)です。デ
フォルトでは,サンプルとして「127.0.0.1」が入力されています。
管理者のメールアドレス
サーバのシステム管理者のメールアドレスを,255 バイト以内の文字列で入力し
ます。ここで登録したメールアドレスが,検索結果を通知するメールの送信元に
なります。使用できる文字は,英数字および次に示す記号です。なお,メールア
ドレスは,
「@」を含めた形式で入力してください。デフォルトでは,「xxx @
xxx.xxx.xxx」が入力されています。
! # $ % & ' * + - . / = ? ^ _ ` { | } ~ @
署名
検索結果を通知するメールに記載する署名を,512 バイト以内の文字列で入力し
ます。
署名には「.
」(ピリオド)だけの行や,
「.」
(ピリオド)から始まる行は指定で
きません。
デフォルトでは,次に示すサンプルが入力されています。
120
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
管理者より:
予約検索は○日に一回定期的に実行しています。
E-Mail:xxxx@xxx.xxx.xxx
Tel :xxx-xxx-xxxx
なお,予約検索の実行間隔はサーバのシステム管理者が任意に設定するため,検
索結果を受け取るユーザは予約検索の実行間隔を把握できません。サンプルに記
載されているような実行間隔を知らせるための情報を署名に記載すると,ユーザ
が予約検索の実行間隔を把握できるようになります。
• 入力内容を編集前の状態に戻す場合は,[リセット]ボタンをクリックします。
6. 入力が終了したら,
[設定]ボタンをクリックします。
「予約検索 設定結果」画面が表示されます。
• 検索結果を通知するメールの詳細情報が設定されます。「予約検索 設定結果」画面
に設定内容が表示されるので,設定内容を確認します。
•「予約検索管理」画面に戻る場合は,
[予約検索管理メニュー]リンクをクリックし
てください。
•「予約検索設定」画面に戻る場合は,
[予約検索設定]リンクをクリックしてくださ
い。
5.6.3 検索結果を通知するメールの詳細情報を参照・編集す
る
ここでは,検索結果を通知するメールの詳細情報を参照または編集する操作手順につい
て説明します。
検索結果を通知するメールの詳細情報を参照または編集する操作手順を次に示します。
1. Administrators グループのユーザで Windows にログインします。
2. WWW ブラウザで「http://hostname/BIB21adm/default.asp」にアクセスします。
「Bibliotheca21 定義」画面が別ウィンドウで表示されます。
•「hostname」には,Bibliotheca21 がインストールされているマシンのホスト名を
入力してください。
3. [予約検索管理画面へ]リンクをクリックします。
「予約検索管理」画面が表示されます。
4. [予約検索設定]リンクをクリックします。
「予約検索設定」画面が表示されます。
• 検索結果を通知するメールの詳細情報が参照でき,「メールサーバ」
,「管理者の
メールアドレス」および「署名」を入力できます。
• 検索結果を通知するメールの詳細情報の参照が終了して,「予約検索管理」画面に
戻る場合は,手順 5. を実行してください。
• 検索結果を通知するメールの詳細情報を編集する場合は,手順 6. ∼手順 7. を実行
してください。
121
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
5. 参照が終了したら,[予約検索管理メニュー]リンクをクリックします。
「予約検索管理」画面に戻ります。
6. 必要に応じて,詳細情報を編集します。
• 各設定情報の詳細については,「5.6.2 検索結果を通知するメールの詳細情報を設
定する」の手順 5. を参照してください。
• 入力内容を編集前の状態に戻す場合は,[リセット]ボタンをクリックしてくださ
い。
7. 検索結果を通知するメールの詳細情報の編集が終了したら,[設定]ボタンをクリッ
クします。
「予約検索 設定結果」画面が表示されます。
• 検索結果を通知するメールの詳細情報の設定が更新されます。「予約検索 設定結果」
画面に設定内容が表示されるので,設定内容を確認します。
•「予約検索管理」画面に戻る場合は,
[予約検索管理メニュー]リンクをクリックし
てください。
•「予約検索設定」画面に戻る場合は,
[予約検索設定]リンクをクリックしてくださ
い。
5.6.4 予約検索システムを利用するユーザを登録する
ここでは,予約検索システムを利用するユーザを新規に登録する操作手順について説明
します。
なお,予約検索システムへのユーザ登録が終了したら,アカウントおよびパスワードを,
新規に登録したユーザに通知してください。
予約検索システムを利用するユーザを新規に登録する操作手順を次に示します。
1. Administrators グループのユーザで Windows にログインします。
2. WWW ブラウザで「http://hostname/BIB21adm/default.asp」にアクセスします。
「Bibliotheca21 定義」画面が別ウィンドウで表示されます。
•「hostname」には,Bibliotheca21 がインストールされているマシンのホスト名を
入力します。
3. [予約検索管理画面へ]リンクをクリックします。
「予約検索管理」画面が表示されます。
4. [ユーザ管理]リンクをクリックします。
「ユーザ管理」画面が表示されます。
• 予約検索システムにユーザが登録されている場合,「登録ユーザ一覧」に,登録さ
れているユーザの情報が表示されます。ユーザが登録されていない場合,「登録
ユーザ一覧」にユーザの情報は表示されません。
122
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
図 5-20 「ユーザ管理」画面(新規登録)
5. [新規ユーザを登録する]リンクをクリックします。
「ユーザ登録」画面が表示されます。
•「アカウント」
,「名前」
,「メールアドレス」
,「パスワード」および「パスワード
(確認)
」を入力できます。
•「予約検索管理」画面に戻る場合は,
[予約検索管理メニュー]リンクをクリックし
てください。
•「ユーザ管理」画面に戻る場合は,
[ユーザ管理]リンクをクリックしてください。
図 5-21 「ユーザ登録」画面
6. 次の項目を入力します。
アカウント
予約検索システムを利用するユーザのアカウントを,4 バイト以上,8 バイト以
内の文字列で入力します。使用できる文字は,英数字,「−」
(ハイフン),およ
び「 _ 」(アンダーバー)です。
123
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
名前
登録するユーザの名前を,64 バイト以内の文字列で入力します。ここで指定し
た名前は,
「予約検索設定」画面で表示されます。指定を省略した場合,「アカウ
ント」に入力した文字列が名前に登録されます。
メールアドレス
検索結果を通知するメールの送信先を,255 バイト以内の文字列で入力します。
使用できる文字は,英数字および次に示す記号です。なお,メールアドレスは,
「@」を含めた形式で入力してください。
! # $ % & ' * + - . / = ? ^ _ ` { | } ~ @
パスワード
予約検索システムにログインするためのパスワードを,6 バイト以上,10 バイト
以内の文字列で入力します。使用できる文字は,半角英数字,および記号です。
ここで使用できる記号には,次の記号も含まれます。なお,入力内容は,すべて
「*」
(アスタリスク)で表示されます。
| ` ¥ ? *
パスワード(確認)
「パスワード」に入力した文字列を再度入力します。入力内容は,すべて「*」
(アスタリスク)で表示されます。
• 入力内容をリセットする場合は,[リセット]ボタンをクリックします。このボタ
ンをクリックすると,入力内容がすべてクリアされます。
7. 入力が終了したら,[登録]ボタンをクリックします。
「追加結果表示」画面が表示されます。
• 予約検索システムを利用するユーザが新規に登録されます。「追加結果表示」画面
に登録されたユーザの情報が表示されるので,確認します。
•「予約検索管理」画面に戻る場合は,
[予約検索管理メニュー]リンクをクリックし
てください。
•「ユーザ管理」画面に戻る場合は,
[ユーザ管理]リンクをクリックしてください。
•「ユーザ登録」画面に戻る場合は,
[ユーザ登録]リンクをクリックしてください。
• ユーザのアカウントおよびパスワードを,新規に登録したユーザに通知してくださ
い。
5.6.5 予約検索システムを利用するユーザの情報を参照・変
更する
ここでは,予約検索システムを利用するユーザの名前,メールアドレスおよびパスワー
ドを参照または変更する操作手順について説明します。
予約検索システムを利用するユーザの情報を参照または変更する操作手順を次に示しま
す。
124
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
1. Administrators グループのユーザで Windows にログインします。
2. WWW ブラウザで「http://hostname/BIB21adm/default.asp」にアクセスします。
「Bibliotheca21 定義」画面が別ウィンドウで表示されます。
•「hostname」には,Bibliotheca21 がインストールされているマシンのホスト名を
入力します。
3. [予約検索管理画面へ]リンクをクリックします。
「予約検索管理」画面が表示されます。
4. [ユーザ管理]リンクをクリックします。
「ユーザ管理」画面が表示されます。
• 予約検索システムにユーザが登録されている場合,「登録ユーザ一覧」に,登録さ
れているユーザの情報が表示されます。ユーザが登録されていない場合,「登録
ユーザ一覧」にユーザの情報は表示されません。
図 5-22 「ユーザ管理」画面
5. 情報を参照または変更するユーザの[編集する]リンクをクリックします。
「ユーザ編集」画面が表示されます。
• 予約検索システムを利用するユーザの情報が参照でき,「名前」
,「メールアドレス」
および「パスワード」を変更できます。
• 予約検索システムを利用するユーザの情報の参照が終了して,「予約検索管理」画
面または「ユーザ管理」画面に戻る場合は,手順 6. を実行してください。
• 予約検索システムを利用するユーザの情報を変更する場合は,手順 7. ∼手順 8. を
実行してください。
125
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
図 5-23 「ユーザ編集」画面
6. 参照が終了したら,[予約検索管理メニュー]リンクまたは[ユーザ管理]リンクを
クリックします。
「予約検索管理」画面または「ユーザ管理」画面に戻ります。
•「予約検索管理」画面に戻る場合は,
[予約検索管理メニュー]リンクをクリックし
てください。
•「ユーザ管理」画面に戻る場合は,
[ユーザ管理]リンクをクリックしてください。
7. 必要に応じて,設定情報を変更します。
• 各設定情報の詳細については,「5.6.4 予約検索システムを利用するユーザを登録
する」の手順 6. を参照してください。
• 設定情報を変更する場合は,変更後の設定情報を必ず入力してください。空欄の場
合,設定情報は変更されません。
• 入力内容を変更前の状態に戻す場合は,[リセット]ボタンをクリックしてくださ
い。
8. 予約検索システムを利用するユーザの情報の変更が終了したら,[編集]ボタンをク
リックします。
「ユーザ編集結果」画面が表示されます。
• 予約検索を利用するユーザの情報が更新されます。「ユーザ編集結果」画面に更新
されたユーザの情報が表示されるので,確認します。
•「予約検索管理」画面に戻る場合は,
[予約検索管理メニュー]リンクをクリックし
てください。
•「ユーザ管理」画面に戻る場合は,
[ユーザ管理]リンクをクリックしてください。
5.6.6 予約検索システムを利用するユーザを削除する
ここでは,予約検索システムを利用するユーザを削除する操作手順について説明します。
予約検索システムを利用するユーザを削除する操作手順を次に示します。
1. Administrators グループのユーザで Windows にログインします。
2. WWW ブラウザで「http://hostname/BIB21adm/default.asp」にアクセスします。
126
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
「Bibliotheca21 定義」画面が別ウィンドウで表示されます。
•「hostname」には,Bibliotheca21 がインストールされているマシンのホスト名を
入力します。
3. [予約検索管理画面へ]リンクをクリックします。
「予約検索管理」画面が表示されます。
4. [ユーザ管理]リンクをクリックします。
「ユーザ管理」画面が表示されます。
•「予約検索管理」画面に戻る場合は,
[予約検索管理メニュー]リンクをクリックし
てください。
5. 削除するユーザのチェックボックスをチェックしてから,
[チェック項目を削除]ボ
タンをクリックします。
「ユーザ削除結果」画面が表示されます。
• チェックしたユーザが削除されます。「ユーザ削除結果」画面に削除されたユーザ
のアカウントが表示されるので,確認します。
•「予約検索管理」画面に戻る場合は,
[予約検索管理]リンクをクリックしてくださ
い。
•「ユーザ管理」画面に戻る場合は,
[ユーザ管理]リンクをクリックしてください。
5.6.7 予約検索のタスクを登録する
ここでは,予約検索を定期的に実行するためのタスクを,タスクスケジューラで登録す
る操作手順について説明します。
1. 「タスクスケジューラ」を実行できるユーザで Windows にログインします。
ご使用の OS によっては,管理者権限を持つユーザで Windows にログインしておく
必要があります。
2. 「コントロールパネル」の「タスクスケジューラ」を実行します。
3. 「Bibliotheca21 のインストールディレクトリ ¥TS¥AS¥Bin¥BIB21ASagent.exe」を
「タスク」に登録します。
4. 「タスク」の「スケジュール」を設定します。
ポイント
予約検索の実行間隔を,差分収集の実行間隔と同じ,または差分収集の実行間隔より長くす
ると,予約検索を効率良く実行できます。
5.6.8 予約検索のタスクを参照・編集する
ここでは,予約検索のタスクを参照,または編集する操作手順について説明します。
1. 「タスクスケジューラ」を実行できるユーザで Windows にログインします。
127
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
ご使用の OS によっては,管理者権限を持つユーザで Windows にログインしておく
必要があります。
2. 「コントロールパネル」の「タスクスケジューラ」を実行します。
「タスク」画面が表示されます。
3. 予約検索のタスクを選択して,「タスクの実行間隔」や「開始日時」などを参照,編
集します。
5.6.9 予約検索のタスクを削除する
ここでは,予約検索のタスクを削除する操作手順について説明します。
1. 「タスクスケジューラ」を実行できるユーザで Windows にログインします。
ご使用の OS によっては,管理者権限を持つユーザで Windows にログインしておく
必要があります。
2. 「コントロールパネル」の「タスクスケジューラ」を実行します。
3. 予約検索のタスクを選択して削除します。
128
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
5.7 ASP.NET 版検索テンプレートのカスタマ
イズ
この節では,ASP.NET 版検索テンプレートのカスタマイズについて説明します。
ASP.NET 版検索テンプレートのカスタマイズは,Bibliotheca21 で使用できる機能です。
5.7.1 定義ファイルにパラメタを設定する
ASP.NET 版検索テンプレートをカスタマイズするには,定義ファイルにパラメタを設定
します。ただし,被リンク数による順位付け機能については,パラメタの設定は不要で
す。詳細は「5.7.2 被リンク数による順位付け機能を使用する」を参照してください。
(1) ASP.NET 版検索テンプレートをカスタマイズするためのパラメタ
ASP.NET 版検索テンプレートでカスタマイズできる機能,および対応するパラメタを次
の表に示します。各パラメタの設定は省略できません。
なお,デフォルト値が設定されているパラメタに対して,パラメタ値の指定がない場合,
または無効な値を指定した場合は,デフォルトの値と判断されます。
表 5-6 ASP.NET 版検索テンプレートのカスタマイズに関するパラメタ
項
番
機能名
パラメタ名
設定値
デフォルト値
1
接続先サーバの設定
Bib21ServerNa
me
• 接続先サーバ名
localhost
2
検索リンクの別ウィンドウ表
示
DisplayTarget
• ターゲット名
「<」「>」
「”」は使用で
きません。使用できな
い文字を設定した場合
は,その設定は無視さ
れます。
ターゲット名は全角,
半角どちらでも指定で
きます。
なし(
「検索結
果一覧」画面
と同じウィン
ドウに表示さ
れます)
3
アクセス権付き検索
Bib21AccessCtrl
• YES
アクセス権付き検索機
能が有効になります。
• NO
アクセス権付き検索機
能が無効になります。
NO
4
検索結果一覧画面の 1 ページ
分表示件数
SrchResDocNu
m
• 10 ∼ 50(単位:件)
10
5
テキスト表示の 1 ページ分サ
イズ指定
ViewTextMaxPa
geLen
• 2 ∼ 1,024(単位:
KB)
2
129
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
項
番
6
機能名
検索結果一覧画面のソート種
別ドロップダウンリスト表示
パラメタ名
設定値
EnableSortKind
List
• YES
「検索結果一覧」画面
にソート種別ドロップ
ダウンリストを表示し
ます。
• NO
「検索結果一覧」画面
にソート種別ドロップ
ダウンリストを表示し
ません。
デフォルト値
なし
無効な値を指定した場合
は NO と判断されます。
7
検索条件・参照文書のログ
ファイル出力先フォルダパス
指定
SearchLogPath
• 検索条件・参照文書の
記録を出力するログ
ファイルの出力先フォ
ルダパス
なし
指定が無い場合,ログ
ファイルは出力されませ
ん。
8
検索条件・参照文書のログ
ファイル保存日数指定※ 1
SearchLogKeep
Day
• 0(単位:日)
すべてのログファイル
が保存されます。
• 1 ∼ 365(単位:日)
指定した日数の間,ロ
グファイルが保存され
ます。
31
9
検索結果一覧画面の追加情報
表示 ※ 2
SrchResFreeInfo
FileTop
• 「検索結果一覧」画面
の上部に表示する追加
情報を記述したユーザ
作成ファイルのパス
なし
指定したパスにファイル
が存在しない場合は表示
されません。
SrchResFreeInfo
FileBottom
• 「検索結果一覧」画面
の下部に表示する追加
情報を記述したユーザ
作成ファイルのパス
なし
指定したパスにファイル
が存在しない場合は表示
されません。
10
検索結果一覧画面のログ解析
結果情報ファイル表示※ 3
SrchResLogAnal
ysisFile
• ログ解析結果のデータ
ファイル(CSV 形式)
CSV 形式以外のファイ
ル,存在しないファイル
を指定した場合は,ログ
解析結果情報ファイルは
表示されません。
130
なし
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
項
番
機能名
パラメタ名
設定値
デフォルト値
11
検索結果一覧画面のログ解析
結果情報ファイルの表示文字
サイズ指定
SrchResLogAnal
ysisDisplaySize
• normal
「検索結果一覧」画面
の「文書のタイトル」
と同じ文字サイズで,
ログ解析結果情報ファ
イルを表示します。
• small
「検索結果一覧」画面
の「文書の本文テキス
トの一部分」と同じ文
字サイズで,ログ解析
結果情報ファイルを表
示します。
normal
12
テキスト表示の表示方式指定
RDBViewTextTy
pe
• 0
「テキスト表示」画面
で本文テキストと文書
の属性を,横並びの表
形式で表示します。
• 1
「テキスト表示」画面
で本文テキストと文書
の属性を,縦並びの表
形式で表示します。
0
RDBViewTextSe
paratedType
• 0
「テキスト表示」画面
で本文テキストと文書
の属性を,一つの表に
まとめて表示します。
• 1
「テキスト表示」画面
で本文テキストと文書
の属性を,二つの表に
分離して表示します。
1
RDBViewTextM
axPageLen
• 2 ∼ 1,024(単位:
KB)
2
※4
13
テキスト表示の 1 ページ分サ
イズ指定(RDB)※ 4
注※ 1
この機能を使用する場合は,あらかじめ検索条件・参照文書のログファイル出力先フォルダパ
スを指定する必要があります。指定していない場合「検索条件・参照文書のログファイル保存
日数指定」の設定値は無視されます。
注※ 2
「検索結果一覧画面の追加情報表示」の詳細については,
「5.7.3 追加情報を表示する」を参照
してください。
注※ 3
「検索結果一覧画面のログ解析結果情報ファイル表示」の詳細については「5.7.4 ログ解析機能
を使用する」を参照してください。
注※ 4
131
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
収集先種別が RDB の場合にだけ使用できる機能です。
(2) 設定方法
ASP.NET 版検索テンプレートのカスタマイズに使用する Web 構成ファイルの格納先を
次の表に示します。
表 5-7 ASP.NET 版検索テンプレートのカスタマイズに使用する Web 構成ファイル
ファイル名
Web 構成ファイル
(Bib21ASPX.Config)※
内容
ASP.NET 版検索テンプレートをカス
タマイズするためのパラメタを記述
します。
格納先
Bibliotheca21 のインストー
ルディレクトリ ¥ISS¥Conf
注※
アクセス権を変更する場合は,Administrators グループのユーザ,および SYSTEM のフルコ
ントロールのアクセス権の設定が失われないようにしてください。
ASP.NET 版検索テンプレートのカスタマイズに使用する Web 構成ファイルの記述形式,
および記述規則について説明します。なお,Web 構成ファイルは UTF-8 エンコーディン
グで記述してください。
形式
<add key=" パラメタ " value=" 設定値 "/>
記述規則
• 「=」の前後に空白は入れないでください。
• 表 5-6 に示すパラメタ名のとおりに記述してください。
• 無効なパラメタを記述した場合,その行は無視されます。
定義内容を有効にするには,定義ファイルを書き換えたあと,インターネットインフォ
メーションサービスを再起動してください。定義ファイルのアクセス権は,すべての
ユーザに読み込み権限を付けてください。
(3) 定義例
Web 構成ファイル(Bib21ASPX.Config)の定義例を次に示します。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<appSettings>
<!--接続先サーバの設定-->
<add key="Bib21ServerName" value="localhost"/>
<!--検索リンクの別ウィンドウ表示(ターゲット指定)-->
<add key="DisplayTarget" value=""/>
<!--アクセス権付き検索(YES/NO)-->
<add key="Bib21AccessCtrl" value="NO"/>
<!--検索結果一覧画面の1ページ分表示件数(10∼50)-->
<add key="SrchResDocNum" value="10"/>
132
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
<!--テキスト表示の1ページ分サイズ指定(1∼1,024)-->
<add key="ViewTextMaxPageLen" value="2"/>
<!--検索結果一覧のソート種別ドロップダウンリスト表示(YES/NO)-->
<add key="EnableSortKindList" value="YES"/>
<!--検索条件・参照文書のログファイル出力先フォルダパス指定-->
<add key="SearchLogPath" value="C:¥Program
Files¥Hitachi¥Bib21¥Iss¥Work¥ASPX"/>
<!--検索条件・参照文書のログファイル保存日数指定(0∼365)-->
<add key="SearchLogKeepDay" value="31"/>
<!--検索結果一覧画面の追加情報表示(上側)-->
<add key="SrchResFreeInfoFileTop" value="C:¥Program
Files¥Hitachi¥Bib21¥Iss¥Work¥ASPX¥Bib21_FreeInfo_Top.txt"/>
<!--検索結果一覧画面の追加情報表示(下側)-->
<add key="SrchResFreeInfoFileBottom" value="C:¥Program
Files¥Hitachi¥Bib21¥Iss¥Work¥ASPX¥Bib21_FreeInfo_Bottom.txt"/>
<!--検索結果一覧画面のログ解析結果情報ファイル-->
<add key="SrchResLogAnalysisFile" value="C:¥Program
Files¥Hitachi¥Bib21¥Iss¥Work¥ASPX¥LogAnalysis.csv"/>
<!--検索結果一覧画面のログ解析結果情報ファイルの表示文字サイズ指定-->
<add key="SrchResLogAnalysisDisplaySize" value="normal"/>
<!--テキスト表示の表示方式指定(0:横表示 1:縦表示)-->
<add key="RDBViewTextType" value="0"/>
<!--テキスト表示の表示方式指定(0:統合 1:分離)-->
<add key="RDBViewTextSeparatedType" value="1"/>
<!--テキスト表示の1ページ分サイズ指定(RDB)(1∼1,024)-->
<add key="RDBViewTextMaxPageLen" value="2"/>
</appSettings>
5.7.2 被リンク数による順位付け機能を使用する
Bibliotheca21 のバージョン 02-41 以降の場合,収集環境が WWW のとき被リンク数に
よる順位付け機能を使用した検索ができます。
この項では,被リンク数による順位付け機能について説明します。
被リンク数による順位付け機能とは,Bibliotheca21 が検索条件に対して検索結果に表示
する文書の適応度(スコア)を計算し,多くのサイトからリンクされている文書をスコ
アが高い文書と判断して検索結果の上位に表示する機能です。この機能を使用すると,
Bibliotheca21 のバージョン 02-40 以前より検索条件に合致した文書を検索できます。た
だし,キーワードでの検索で「すべてを含まない」だけに検索条件を指定した場合は,
被リンク数による順位付けは反映されません。
なお,被リンク数による順位付け機能は,コマンドを実行して文書情報の拡張を登録す
る必要があります。コマンドの詳細については「付録 C.7 文書拡張情報の登録コマンド
133
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
(BIBextendDoc)の文法」を参照してください。
5.7.3 追加情報を表示する
追加情報とは,「検索結果一覧」画面に表示するユーザ作成の HTML 形式のファイルを
いいます。Bibliotheca21 がこのファイルを読み込んで,
「検索結果一覧」画面の上部,
または下部に追加情報として表示します。
指定する HTML 形式のファイルデータは,一般的な HTML 文書の< Body >タグ内に
記述する形式であれば,自由に記述できます。ただし,文字コードは UTF-8 でエンコー
ディングしてください。また,指定できるファイルサイズは 32 キロバイトまでです。32
キロバイト以上のファイルを指定した場合は,追加情報のファイル指定が無いものと判
断され,「検索結果一覧」画面に追加情報は表示されません。
追加情報を表示する場合は,Web 構成ファイルで読み込むファイルを指定する必要があ
ります。詳細は「5.7.1 定義ファイルにパラメタを設定する」を参照してください。
HTML 形式ファイルのデータ指定例を次に示します。
<table width=350 border=0 bordercolor=#e6e6fa cellspacing=0>
<tr>
<td bgcolor=#3399ff>
<font size=1><b>■連絡事項</b></font>
</td>
</tr>
<tr>
<td>
<font size=2>◆&nbsp;<A HREF="../news/08086.html">館内停電のお知らせ</A></
font>(09/12-09/22)
</td>
</tr>
<tr>
<td>
<font size=2>◆&nbsp;<A HREF="../news/08087.html">定期健診のお知らせ</A></
font>(09/16-09/24)
</td>
</tr>
<tr>
<td>
<font size=2>◆&nbsp;<A HREF="../news/08089.html">社内インフラ停止の期間について
</A></font>(09/16-09/24)
</td>
</tr>
</table>
5.7.4 ログ解析機能を使用する
ログ解析機能とは,ASP.NET 版検索テンプレートを使用している場合に出力される検索
条件・参照文書のログファイルを使用して,ユーザがどのような検索条件で検索してい
るか,検索された結果から実際に参照されている文書は何かなどを解析し,「検索結果一
覧」画面にランキング形式で表示する機能です。
134
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
ASP 版検索テンプレートを使用している場合ログファイルは出力されないため,この機
能は使用できません。なお Bibliotheca21 は,検索条件・参照文書のログを合わせて一つ
のログファイルとして出力します。
この項では,ログ解析機能について説明します。
(1) ログファイルの出力先の指定
ログ解析機能を使用するには,ログファイルの出力先フォルダを指定する必要がありま
す。ログファイルは次の形式で出力されます。
● ログファイル名:yyyymmdd.log
● ファイル形式:CSV
● 出力単位:Bibliotheca21 をインストールしたマシンごとに一日 1 ファイル
ログファイルを出力するフォルダは,Web 構成ファイル(Bib21ASPX.Config)でパラ
メタを指定して設定します。ログ解析機能のパラメタ名,Web 構成ファイルの設定方法,
定義例については「5.7.1 定義ファイルにパラメタを設定する」を参照してください。
なお,存在しないフォルダを指定した場合,ログは出力されません。
!
注意事項
• ログは検索の実行,文書の参照がされるたびに,その日付のログファイルに書き込まれま
す。検索の実行,文書の参照がなかった日は,その日付のログファイルは作成されませ
ん。
• Bibliotheca21 Standard と Bibliotheca21 Searching+ で複数サーバによる Bibliotheca21
システムを構築している場合でも,共有ディスクなどを使用してログファイルの出力先を
一つのファイルにまとめることはできません。Bibliotheca21 をインストールしたマシン
ごとに,1 ファイルを出力する設定にしてください。
• 1 日ごとのログファイルのサイズは,次の計算式で算出できます。
ファイルサイズ[バイト]= 100 ※ 1 ×検索ユーザ数× 1 ユーザが 1 日に行う検索数 + 160
※2
×検索ユーザ数× 1 ユーザが 1 日に行う文書参照数
注※ 1:一回の検索の検索条件により増減します。
注※ 2:一文書のタイトルと実体パスにより増減します。
(2) ログファイルの出力内容
ログファイルに出力される内容について説明します。検索条件・参照文書のログは,ロ
グファイルに 1 行ずつ出力されます。
検索条件のログファイルの出力内容を次の表に示します。
135
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
表 5-8 ログファイルの出力内容(検索条件)
出力項目
ログ種別
出力例
[SRCH]
内容
検索条件を示します。
検索実行開始時間
2008/07/08 14:59:15.437
検索実行終了時間
2008/07/08 14:59:15.671
検索条件式
" 日立 Bibliotheca21"
検索条件を表示します。文書の
情報で検索した場合は,特徴
キーワードを抽出して表示しま
す。
ヒット件数
hit:3077
ヒットした文書の件数を表示し
ます。ただし,エラーが発生し
た検索の場合は,-1 と表示しま
す。
検索実行ユーザ名
Administrator
IIS の認証設定に基づいて,任
意のユーザ名を出力します。
日付と時間を表示します。日付
は yyyymmdd 形式,時間は 24
時間表記です(単位はミリ秒)。
参照文書のログファイルの出力内容を次の表に示します。
表 5-9 ログファイルの出力内容(参照文書)
出力項目
ログ種別
出力例
[VIEW]
内容
参照文書を示します。
文書を参照した時刻
2008/07/08 15:01:15.211
日付と時刻を表示します。日付
は yyyymmdd 形式,時刻は 24
時間表記です(単位はミリ秒)。
文書のタイトル
Bibliotheca21 の最新動向
参照文書のタイトルを表示しま
す。
実体パス
http://localhost/sample/
bib.html
参照した文書の実体パスです。
実行ユーザ名
Administrator
IIS の認証設定に基づいて,任
意のユーザ名を出力します。
ログファイルの出力例を次に示します。
[SRCH],2008/07/08 14:59:15.437,2008/07/08 14:59:15.671,"日立 Bibliotheca21",hit:3077,Administrator
[VIEW],2008/07/08 15:01:15.211,Bibliotheca21の最新動向, http://localhost/
sample/bib.html,Administrator
136
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
!
注意事項
参照文書のログは,
「検索結果一覧」画面に表示された文書のタイトルリンクをクリックし
たタイミングで取得されます。ただし,文書の表示に失敗した場合,および画面を表示した
あとにブラウザの[戻る]ボタン,または[進む]ボタンを使用して表示された文書は,ロ
グ取得の対象となりません。
なお,ASP.NET 版検索テンプレートのカスタマイズで,検索リンクの別ウィンドウ表示を
設定している場合は,ブラウザの[戻る]ボタン,または[進む]ボタンを使用して表示さ
れた文書はログ取得の対象になります。
(3) ログ解析コマンド(BIBanalyzeSrchLog コマンド)の文法
ログ解析機能を使用するには,検索条件・参照文書のログファイルからログ解析結果情
報ファイルを作成する必要があります。ここでは,BIBanalyzeSrchLog コマンドを使用
したログ解析結果情報ファイルの作成について説明します。
なお,ログ解析結果情報ファイルは Bibliotheca21 が指定したフォーマットでユーザが作
成することもできます。ユーザが作成する場合のフォーマットについては,
「(4) ログ解
析結果情報ファイルのフォーマット」を参照してください。また,BIBanalyzeSrchLog
コマンドが出力するメッセージについては,
「10.6 ログ解析コマンド
(BIBanalyzeSrchLog コマンド)に関するメッセージ」を参照してください。
BIBanalyzeSrchLog コマンドの文法を説明します。
(a) 機能
検索条件・参照文書のログファイルを解析し,ASP.NET 版検索テンプレートに読み込む
ログ解析結果情報ファイルを CSV 形式で出力します。
Bibliotheca21 は標準解析メニューとして,次の二つを提供しています。
● よく検索されるキーワードランキング
● よく参照される文書ランキング
(b) 形式
BIBanalyzeSrchLog -f ログ解析結果情報ファイルパス
(c) オプション
-f ログ解析結果情報ファイルパス
ログの解析結果が記述されたログ解析結果情報ファイルの場所を,絶対パスの形式
で指定します。
(d) ログ解析結果情報ファイルの形式
ログ解析結果情報ファイルの形式を次に示します。
137
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
[セクション]
エントリ=データ
:
[セクション]
:
ログ解析結果情報ファイルの設定値を次の表に示します。
表 5-10 ログ解析結果情報ファイルの設定値
セクション
AnalyzeSrchLog
エントリ値
デフォ
ルト値
SearchLog
Dir
検索条件・参照文書のログが格納されて
いるディレクトリの場所を,絶対パスの
形式で指定します。
指定が無い場合,無効なパスの場合は定
義エラーとなります。
なし
AnalysisFil
e
解析結果の CSV 形式ファイルを出力す
るファイルの場所を絶対パスの形式で指
定します。
指定が無い場合,無効なパスの場合は定
義エラーとなります。
なし
TotalBase
ランキングの集計の基点とする日を 0 日
∼ 366 日の範囲で設定します。
コマンド実行日を基点とする場合は 0 を
設定し,前日を基点とする場合は 1 を設
定します。
指定がない場合は,デフォルト値が設定
されます。
1
ランキングの集計を行う日数を 1 日∼
366 日の範囲で設定します。このエント
リで設定した値は,TotalBase の設定値
を基点とします。
指定がない場合は,デフォルト値が設定
されます。
31
集計開始日付を yyyymmdd 形式で指定
します。
指定できる日付の範囲は,1970/01/01 ∼
9999/12/31 です。
19700
101
集計終了日付を yyyymmdd 形式で指定
します。
指定できる日付の範囲は,1970/01/01 ∼
9999/12/31 です。
99991
231
解析結果の CSV ファイルの出力フォー
マットを bib,または summary の二つ
から選択します。
bib
※1
TotalPeriod
※1
TotalStartD
ate ※ 1
TotalEndD
ate
※1
CSVOutput
Style ※ 2
138
説明
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
セクション
KeywordRanking ※ 3
AccessRanking ※ 4
エントリ値
説明
デフォ
ルト値
Title
ASP.NET 版の検索結果一覧に表示され
る検索条件ランキングのタイトルを設定
します。
データに何も指定しないと,タイトルは
表示されません。
よく使
用され
るキー
ワード
ランキ
ング
Rank ※ 5
何位のキーワードまで出力するかを設定
します。
設定できるランキングの範囲は 5 位∼
100 位です。
5
CountThres
hold
設定した順位内でも,検索で使用された
回数が少ないキーワードは出力したくな
い場合,ランキングに表示するキーワー
ドの使用回数の下限値を,0 回∼
100,000 回の範囲で指定します。
指定がない場合,0 を指定した場合は下
限値は設定されません。
例えば,10 位までランキングに表示する
設定で下限値に 5,000 を設定した場合
に,8 位にランキングされたキーワード
の使用回数が 5,000 未満のときは,8 位
以降のキーワードランキングは表示され
ません。
0
Title
ASP.NET 版の検索結果一覧に表示され
る参照文書ランキングのタイトルを設定
します。
データに何も指定しないと,タイトルは
表示されません。
よく参
照され
る文書
ランキ
ング
Rank ※ 5
何位の参照文書まで出力するかを設定し
ます。
設定できるランキングの範囲は 5 位∼
100 位です。
5
CountThres
hold
設定した順位内でも,参照された回数が
少ない文書は出力したくない場合,ラン
キングに表示する参照回数の下限値を,
0 回∼ 100,000 回の範囲で指定します。
指定がない場合,0 を指定した場合は下
限値は設定されません。
例えば,10 位までランキングに表示する
設定で下限値に 5,000 を設定した場合
に,8 位にランキングされた参照文書の
参照回数が 5,000 未満のときは,8 位以
降の参照文書ランキングは表示されませ
ん。
0
注※ 1
• TotalBase と TotalPeriod,TotalStartDate と TotalEndDate は,それぞれがペア
で指定する設定です。TotalBase と TotalEndDate,TotalStartDate と
139
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
TotalPeriod などの異なるペアでの指定はできません。
• TotalBase と TotalPeriod に値が指定された場合,TotalStartDate と
TotalEndDate に指定した値は無視されます。TotalStartDate と TotalEndDate
に値を指定する場合は,TotalBase と TotalPeriod に値は指定しないでください。
なお,TotalBase と TotalPeriod,TotalStartDate と TotalEndDate のすべてのエ
ントリに値の指定がない場合,TotalBase と TotalPeriod のデフォルトの値が設定
されます。
• TotalBase と TotalPeriod,または TotalStartDate と TotalEndDate に値を指定す
る場合は,それぞれのペア同士で両方のエントリに値を指定してください。どち
らか一方だけのエントリに値を指定した場合,指定のないエントリはデフォルト
値と判断されるため,集計期間が設定したい期間と異なるおそれがあります。
10 月 1 日に BIBanalyzeSrchLog コマンドを実行する場合の TotalBase と
TotalPeriod 指定例を,次の表に示します。
表 5-11 TotalBase と TotalPeriod の指定例
No.
1
2
3
4
エントリ名
指定値
ランキング集計期間
TotalBase
0
9 月 1 日 0 時∼ 10 月 1 日 23 時 59 分 59 秒
TotalPeriod
31
• コマンド実行日を基点として過去 31 日分を集計します。
TotalBase
−
8 月 31 日 0 時∼ 9 月 30 日 23 時 59 分 59 秒
TotalPeriod
31
• コマンド実行日の前日を基点として過去 31 日分を集計しま
す。
TotalBase
7
9 月 11 日 0 時∼ 9 月 24 日 23 時 59 分 59 秒
TotalPeriod
14
• コマンド実行日の 7 日前を基点として過去 14 日分を集計
します。
TotalBase
7
8 月 25 日 0 ∼ 9 月 24 日 23 時 59 分 59 秒
TotalPeriod
−
• コマンド実行日の 7 日前を基点として過去 31 日分を集計
します。
(凡例) −:値を設定しないことを示します。
注※ 2
• 解析結果の CSV ファイルの出力フォーマットについては,
「(4) ログ解析結果情
報ファイルのフォーマット」を参照してください。
注※ 3
• KeywordRanking セクションに値が設定されていない場合,解析結果の CSV
ファイルに検索条件のランキングデータは出力されません。
注※ 4
• AccessRanking セクションに値が設定されていない場合,解析結果の CSV ファイ
ルに参照文書のランキングデータは出力されません。
140
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
注※ 5
同率の順位の検索条件,または参照文書が存在した場合でも,Rank に指定した数を
超える分は出力されません。例えば,Rank に 5 を指定した場合で「日立」
,
「Bibliotheca21」が同率の 2 位のとき,4 位までの順位が表示されます。
!
注意事項
ログ解析機能は出力された検索条件・参照文書のログファイルを集計して,ログ解析結果情
報ファイルを作成します。このため,ログファイルの一部を移動,または削除すると,エン
トリ値で指定した集計日数と異なる日数で解析されるおそれがあります。ログファイルの格
納場所は,Web 構成ファイル(Bib21ASPX.Config)でパラメタを指定して変更してくださ
い。
(e) 戻り値
戻り値を次に示します。
戻り値
意味
-1
異常終了
0
正常終了
1
警告付き正常終了
2
引数不正
3
メモリ不足
4
I/O エラー
5
パーミッションエラー
6
多重実行
7
定義不正
(f) 注意事項
● BIBanalyzeSrchLog コマンドを実行できるのは,Administrators グループのユーザ
だけです。
● BIBanalyzeSrchLog コマンドは多重実行できません。
● オプションで範囲外を指定した場合は,Usage を表示します。
(g) 解析結果を更新する場合
● ログ解析結果情報ファイルは,CSV 形式で出力されます。解析結果を更新する場合
は,Windows の at コマンドを利用して BIBanalyzeSrchLog コマンドを定期的に実
行してください。
「検索結果一覧」画面には,ログ解析結果情報ファイルを ASP.NET
版テンプレートで読み込んで表示します。
● TotalBase と TotalPeriod を使用すると,コマンド実行日を基準にランキングの集計
141
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
日を指定した運用ができます。例えば,TotalBase に 0 を指定し,TotalPeriod に 7 を
指定します。この設定でコマンドを毎週日曜日に実行すると,過去1週間分の検索条
件・参照文書のログが集計されるので,毎週月曜日に最新のランキングデータが参照
できます。
(4) ログ解析結果情報ファイルのフォーマット
ログ解析結果情報ファイルのフォーマットについて説明します。
ログ解析結果情報ファイルは CSV 形式で出力されます。ファイルのフォーマットは bib,
または summary の二つのうちどちらかを,解析オプション定義ファイルの
CSVOutputStyle エントリで指定します。CSVOutputStyle エントリについては「表
5-10 ログ解析結果情報ファイルの設定値」を参照してください。
なお,ユーザがログ解析結果情報ファイルを作成する場合,使用できるフォーマットは
bib だけです。bib 以外のフォーマットで作成したファイルを指定した場合,指定は無視
されます。
ログ解析結果情報ファイルのフォーマットを次の表に示します。
表 5-12 ログ解析結果情報ファイルのフォーマット(bib)
種別記号
説明
フォーマット
TBL_ST_K
テーブル開始(検索条
件)
開始日付※,終了日付※
TBL_ST_D
テーブル開始(参照文
書)
開始日付※,終了日付※
TBL_TL
テーブルタイトル
タイトル
TBL_CT
テーブルコンテンツ
順位,内容 1,内容 2,カウント
• 検索条件の場合
順位,検索条件,
,カウント
• 参照文書の場合
順位,参照文書タイトル,参照文書 URL,カ
ウント
TBL_ED
テーブル終了
注※ テーブルの対象期間を指定してください。
ログ解析結果情報ファイルのテーブルは検索条件,参照文書の二種類です。それぞれの
テーブルで指定したテーブルコンテンツが,ランキングとして「検索結果一覧」画面に
表示されます。
● 検索条件テーブル
内容 1 に記述された検索条件と,検索条件の URL を「検索結果一覧」画面に表示し
ます。順位とカウントはそのまま表示します。
● 参照文書テーブル
内容 1 に記述された参照文書タイトルと,参照文書の実体へリンクする URL のリン
142
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
クを「検索結果一覧」画面に表示します。順位とカウントはそのまま表示します。
ログ解析結果情報ファイルの CSV データの例を次に示します。
フォーマットが bib の場合
TBL_ST_K,20080101,20080630
TBL_TL,よく使用されるキーワードランキング
TBL_CT,1,Bibliotheca21,,4526
TBL_CT,2,日立,,3012
TBL_CT,3,システム,,1504
TBL_CT,4,検索,,644
TBL_CT,5,Cosminexus,,318
TBL_CT,6,Web2.0,,56
TBL_ED
TBL_ST_D,20080501,20080630
TBL_TL,よく参照される文書ランキング
TBL_CT,1,Bibliotheca21マニュアル,http://localhost/manual/bib21.html,415
TBL_CT,2,全文検索エンジンの変遷,http://localhost/topics/
history_srch_engine.html,169
TBL_CT,3,Web2.0入門,http://localhost/topics/intro_web20.html,79
TBL_CT,4,今日から始める社内SNS,http://localhost/article/sns_bootcamp.html,54
TBL_CT,5,Cosminexusアプリケーション構築ガイド,http://localhost/doc/
app_guide_cosmi.html,32
TBL_CT,6,ブログで情報発信,http://localhost/topics/try_blog.html,24
TBL_ED
フォーマットが summary の場合
よく使用されるキーワードランキング(2008/01/01∼2008/06/30)
順位,キーワード,カウント
1,Bibliotheca21,4526
2,日立,3012
3,システム,1504
4,検索,644
5,Cosminexus,318
よく参照される文書ランキング(2008/05/01∼2008/06/30)
順位,文書タイトル,文書実体URL,カウント
1,Bibliotheca21マニュアル,http://localhost/manual/bib21.html,415
2,全文検索エンジンの変遷,http://localhost/topics/history_srch_engine.html,169
3,Web2.0入門,http://localhost/topics/intro_web20.html,79
4,今日から始める社内SNS,http://localhost/article/sns_bootcamp.html,54
5,Cosminexusアプリケーション構築ガイド,http://localhost/doc/
app_guide_cosmi.html,32
!
注意事項
フォーマットが summary の場合,キーワードランキングの指定をすると,タイトル(集計
開始日時∼集計終了日時)
,順位,キーワード,カウントの書式でヘッダが出力されます。
参照文書ランキングの指定をすると,タイトル(集計開始日時∼集計終了日時)
,順位,参
照文書タイトル,文書へのリンク URL,カウントの書式でヘッダが出力されます。それぞ
れのヘッダを出力したあと,集計したランキングデータが出力されます。
なお,summary のフォーマットは,出力結果のファイルを直接参照してランキングの内容
を確認するために使用します。「検索結果一覧」画面に使用することはできません。
143
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
(5) ログ解析結果情報ファイルをユーザが作成する場合の注意事項
ログ解析結果情報ファイルは,ログ解析コマンド(BIBanalyzeSrchLog コマンド)を使
用して作成する場合と,ユーザが作成する場合があります。ここでは,ユーザがログ解
析結果情報ファイルを作成する場合の注意事項を説明します。
なお,ログ解析コマンド(BIBanalyzeSrchLog コマンド)を使用してログ解析結果情報
ファイルを作成する場合,ここでの注意事項は不要です。
● ログ解析結果情報ファイルのデータは,UTF-8 でエンコーディングしてください。そ
れ以外の文字コードでデータを作成すると,
「検索結果一覧」画面で文字化けが発生し
ます。
● ログ解析結果情報ファイルが「検索結果一覧」画面に表示できるテーブル数
(TBL_ST ∼ TBL_ED の組)は,20 個までです。21 個以上作成した場合,21 個目以
降のテーブルは無視されます。
● テーブル開始(TBL_ST_K,TBL_ST_D)に指定した日付は,そのまま画面に出力さ
れます。指定した日付が正しいかの確認はされません。
● テーブルタイトル(TBL_TL)に指定できるタイトルの長さは 255 バイトまでです。
256 バイト以上の場合は,255 バイトまでが表示されます。
● テーブルコンテンツ(TBL_CT)に指定できる順位は,1 位∼ 100 位の範囲です。無
効な値を指定した場合は,そのテーブルコンテンツは表示されません。
● テーブルコンテンツ(TBL_CT)に指定できる内容 1 の長さは,255 バイトまでです。
256 バイト以上の場合は 255 バイトまでの内容 1 が表示され,256 バイト以降は無視
されます。
● テーブルコンテンツ(TBL_CT)に指定する内容 2 の長さは,URL をエンコードした
あとのサイズが 2,000 バイト以内となるように記述してください。エンコード後の長
さが 2,000 バイトを超えた場合,内容 2 の指定は無視されます。
● テーブルコンテンツ(TBL_CT)に指定できる内容 1,および内容 2 に「,」
(コンマ)
が含まれる場合は,
「"」(ダブルクォート)で囲んでください。また「,」と「"」の両
方が含まれる場合は,
「"」を二つ続けて記述する必要があります。
「"」を使用した内
容 1,および内容 2 の指定例を次に示します。
• 内容 1 に「ab,c」を指定する場合:「TBL_CT,1,"ab,c"」
• 内容 2 に「ab,c"d」を指定する場合:「TBL_CT,2,"ab,c""d"」
● テーブルコンテンツ(TBL_CT)に指定するカウントは,0 ∼ 2,147,483,647 の範囲
で指定してください。無効な値を指定した場合,そのテーブルコンテンツはカウント
を除いた情報が表示されます。
● CSV データの各行に指定するカラム数が,各種別記号が必要とするカラム数より少な
い場合,その行は読み込みエラーとなります。また,必要とするカラム数以上の指定
がある場合は必要とするカラム数だけが表示され,多いカラムは無視されます。
144
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
5.8 ASP 版検索テンプレートのカスタマイズ
この節では,ASP 版検索テンプレートを使用した検索画面のカスタマイズについて説明
します。検索テンプレートのカスタマイズは,Bibliotheca21 で使用できる機能です。
(1) ASP 版検索テンプレートをカスタマイズするためのパラメタ
ASP 版検索テンプレートをカスタマイズするには,定義ファイルにパラメタを設定しま
す。
ASP 版検索テンプレートでカスタマイズできる機能,および対応するパラメタを次の表
に示します。なお,各パラメタの設定は省略できます。
表 5-13 ASP 版検索テンプレートのカスタマイズに関するパラメタ
項
番
機能名
パラメタ名
設定値
デフォルト値
1
接続先サーバの設定
BIB_SERVER_
NAME
• 接続先サーバ名
localhost
2
検索結果一覧の強調表示
BIB_HIGHLIG
HT
• YES
強調表示します。
• NO
強調表示しません。
YES
3
検索リンクの別ウィンドウ表示
BIB_DISPLAY_
TARGET
• ターゲット名
「<」「>」「”」は使用で
きません。使用できな
い文字を設定した場合
は,その設定は無視さ
れます。
なし(検索結
果一覧と同じ
ウィンドウに
表示されます)
4
収集名検索※ 1
BIB_SEARCH_
COLNAME
• YES
収集名検索機能が有効
になります。
• NO
収集名検索機能が無効
になります。
NO
5
アクセス権付き検索※ 2
BIB_ACCESS_C
TRL
• YES
アクセス権付き検索機
能が有効になります。
• NO
アクセス権付き検索機
能が無効になります。
NO
注※ 1
収集名検索の対象となるのは,Bibliotheca21 のバージョンが 02-00 以降で作成された収集環境
です。
注※ 2
アクセス権付き検索機能を「YES」に設定した場合,予約検索システムはアクセス権情報を収
145
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
集した文書を検索の対象としません。
(2) 設定方法
ASP 版検索テンプレートのカスタマイズに使用する定義ファイルの格納先を次の表に示
します。
表 5-14 ASP 版検索画面のカスタマイズに使用する定義ファイル
ファイル名
内容
格納先
ASP 版検索テンプレートのカ
スタマイズ定義ファイル
(BIB_ASPConf.cfg)
ASP 版検索テンプレートをカスタマ
イズするためのパラメタを記述しま
す。
Bibliotheca21 のインストー
ルディレクトリ ¥ISS¥Conf
収集名定義ファイル
(BIB_ColName.cfg)※
Bibliotheca21 Searching + を使用し
たシステム構成で,収集名検索機能
を使用する場合,収集名定義ファイ
ルを作成する必要があります。作成
方法については,「(4) 収集名定義
ファイルの作成方法」を参照してく
ださい。
Bibliotheca21 Searching + の
インストールディレクトリ
¥ISS¥Conf
注※
Bibliotheca21 Searching + を使用しないシステム構成の場合,収集名定義ファイルの作成は不
要です。ただし,各収集環境の「収集環境作成先ディレクトリ ¥etc」下のアクセス権は,すべ
てのユーザが参照できるように設定してください。
アクセス権を変更するときは,Administrators グループのユーザおよび SYSTEM のフルコン
トロールのアクセス権の設定が失われないように注意してください。
ASP 版検索テンプレートのカスタマイズに使用する定義ファイルの記述形式および記述
規則について説明します。
形式
パラメタ = 設定値
記述規則
• 「=」の前後に空白は入れないでください。
• パラメタ名は,半角大文字で記述してください。
• 無効なパラメタを記述した場合,その行は無視されます。
定義内容を有効にするには,定義ファイルを書き換えたあと,インターネットインフォ
メーションサービスを再起動してください。定義ファイルのアクセス権は,すべての
ユーザに読み込み権限を付けてください。
(3) 定義例
BIB_ASPConf.cfg の定義例を次に示します。定義例は,Bibliotheca21 Searching + を使
用しない場合の例です。
BIB_SERVER_NAME=localhost
146
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
BIB_HIGHLIGHT=YES
BIB_DISPLAY_TARGET=_blank
BIB_SEARCH_COLNAME=YES
BIB_ACCESS_CTRL=YES
(4) 収集名定義ファイルの作成方法
Bibliotheca21 Searching + を使用したシステム構成で,収集名検索機能を利用する場合,
次の手順で収集名定義ファイルを作成します。収集環境を作成または削除したときは,
収集名定義ファイルを作成し直す必要があります。
1. 収集名定義ファイルを作成します。
Bibliotheca21 をインストールしたマシン上で,収集名定義作成ユティリティを使用
して作成します。
収集名定義ファイルの作成方法を次に示します。なお,BIBgetcolinfo.exe は,
Administrator 権限で実行してください。
Bibliotheca21 Standardのインストールディレクトリ
¥Collector¥bin¥BIBgetcolinfo.exe △ - com △ > △ 出力パス
¥BIB_ColName.cfg
収集環境の作成,または削除中は正しく収集環境名定義ファイルを作成できない場合
があります。また,収集環境名ユティリティでエラーが発生した場合は,エラー情報
が収集環境名定義ファイルに出力されます。
2. 収集名定義ファイルを格納します。
作成した収集名定義ファイルを,Bibliotheca21 Searching + で使用するマシンに格納
します。定義ファイルを格納するディレクトリは,
「Bibliotheca21 Searching + のイ
ンストールディレクトリ ¥ISS¥Conf」です。
147
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
5.9 作成した画面で検索する
この節では,ユーザが作成した Web 画面で検索を実行する方法について説明します。
なお,ユーザが作成した Web 画面から検索を実行できるのは,ASP.NET 版検索テンプ
レートを使用している場合だけです。
ユーザが作成した Web 画面から Bibliotheca21 の検索を実行するための手順を次に示し
ます。
1. UTF-8 でエンコードした検索条件を入力,または送信します。
2. フォームの「action 属性」を次の URL に設定します。
http:// <サーバホスト名> /Bib21ASPX/default.aspx
3. フォームの「method 属性」に「POST」を設定します。
4. フォームの入力フィールドの name 属性に「T」を設定します。
「T」をキーにして検索条件をサーバに送信します。
「T」フィールドには,
「標準検索」画面の「キーワード入力エリア」と同じ検索条件
を指定できます。ただし,サーバに送信した検索条件で生成される URL が 2,000 バ
イトを超える場合,「検索条件のキーワードの長さを短くするか個数を減らしてくだ
さい。」のエラーメッセージが表示されます。
ユーザが作成した Web 画面で検索を実行する場合のサンプル html ソースを次に示しま
す。
148
5. Bibliotheca21 のサーバシステムを運用する
図 5-24 Web 画面のサンプル html ソース
149
6
文書を検索する(ASP.NET
版検索テンプレートの場合)
この章では,WWW ブラウザに Bibliotheca21 の ASP.NET 版
検索テンプレートを使用した画面を表示させる方法,検索画面
の各項目,および検索画面を使用した文書の検索方法について
説明します。
6.1 検索画面の表示
6.2 文書の検索に使用する画面
6.3 「標準検索」画面でできる検索
6.4 「詳細検索」画面でできる検索
6.5 「検索結果一覧」画面でできる操作
6.6 アクセス権を考慮して検索する
6.7 検索結果を絞り込む検索
151
6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
6.1 検索画面の表示
この節では,WWW ブラウザに ASP.NET 版検索テンプレートを使用した Bibliotheca21
の検索画面を表示させる方法について説明します。なお,ASP.NET 版検索テンプレート
で使用する文字コードは UTF-8 です。
検索画面を表示する手順を次に示します。
1. WWW ブラウザを起動します。
2. WWW ブラウザで「http://hostname/BIB21ASPX/default.aspx」にアクセスします。
Bibliotheca21 の初期画面が表示されます。
•「hostname」には,Bibliotheca21 がインストールされているマシンのホスト名を
入力してください。
!
注意事項
Bibliotheca21 の検索画面では,WWW ブラウザは次の設定にする必要があります。
• Cookie は「すべての Cookie を受け入れる」設定にします。
• JScript は「ON」に設定します。
152
6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
6.2 文書の検索に使用する画面
この節では,WWW ブラウザに表示される Bibliotheca21 の検索画面について説明しま
す。
Bibliotheca21 の検索画面には,初期表示される「標準検索」画面と,検索条件を項目別
に指定して検索できる「詳細検索」画面があります。検索画面を使用した文書の検索方
法については,「6.3 「標準検索」画面でできる検索」
,「6.4 「詳細検索」画面でできる
検索」を参照してください。
検索結果は「検索結果一覧」画面に表示されます。
「検索結果一覧」画面では検索した文
書の表示や,類似した文書の検索ができます。
「検索結果一覧」画面については,「6.5 「検索結果一覧」画面でできる操作」を参照してください。
なお,WWW ブラウザに検索画面を表示させる方法については,
「6.1 検索画面の表示」
を参照してください。また,検索画面をカスタマイズする方法については,
「5.7 ASP.NET 版検索テンプレートのカスタマイズ」を参照してください。
6.2.1 「標準検索」画面
ここでは,Bibliotheca21 の「標準検索」画面について説明します。
「標準検索」画面では,キーワードを指定して検索すると「検索結果一覧」画面に画面が
更新され,入力したキーワードの下に検索結果が表示されます。
「標準検索」画面での検
索方法については「6.3 「標準検索」画面でできる検索」を参照してください。
「標準検索」画面を次に示します。
図 6-1 「標準検索」画面
153
6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
「標準検索」画面の各項目について説明します。
検索条件入力エリア
検索条件を入力するエリアです。複数の検索条件を組み合わせた検索,フレーズを
検索条件にした検索,検索条件を特徴キーワードに指定した検索,また検索条件に
重み(重要度)を付けた検索もできます。
[検索]ボタン
検索条件の入力後,検索を開始するときにクリックします。このボタンをクリック
すると,入力された条件で文書が検索され,結果が「検索結果一覧」画面に表示さ
れます。
[リセット]ボタン
入力した検索条件をリセットするときにクリックします。このボタンをクリックす
ると,入力した検索条件がすべてクリアされます。
[詳細検索]リンク
「詳細検索」画面を使用するときにクリックします。このリンクをクリックすると
「標準検索」画面から「詳細検索」画面に画面が更新されます。「標準検索」画面で
指定した検索条件は,
「詳細検索」画面のキーワード入力エリアに引き継いで表示さ
れます。
「詳細検索」画面については「6.2.2 「詳細検索」画面」を参照してください。
6.2.2 「詳細検索」画面
ここでは,Bibliotheca21 の「詳細検索」画面について説明します。
「詳細検索」画面は,
「標準検索」画面で指定したキーワードに検索条件を追加して文書
を検索するときに使用します。また,「標準検索」画面で検索条件入力エリアに何も入力
しないまま[詳細検索]ボタンをクリックして,「詳細検索」画面を表示させることもで
きます。「詳細検索」画面での検索方法については「6.4 「詳細検索」画面でできる検
索」を参照してください。
「詳細検索」画面を次に示します。
154
6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
図 6-2 「詳細検索」画面
「詳細検索」画面の各項目について説明します。
[検索]ボタン
検索条件の入力後,検索を開始するときにクリックします。このボタンをクリック
すると,入力された条件で文書が検索され,結果が「検索結果一覧」画面に表示さ
れます。
[リセット]ボタン
入力した検索条件をリセットするときにクリックします。このボタンをクリックす
ると,各項目に入力した検索条件がすべてクリアされます。
キーワードでの検索
文書中に含まれる単語をキーワードにして検索できます。また,複数のキーワード
を指定する場合,キーワードに重み(重要度)を付けた検索もできます。
「キーワードでの検索」の各項目を次に示します。
•[説明]リンク
「キーワードでの検索」について知りたいときにクリックします。このリンクをク
リックすると,
「キーワードでの検索」についての説明が表示されます。
• すべてを含む
指定したすべてのキーワードを文書中に含む文書を検索します。
• どれかを含む
指定した複数のキーワードのうちどれかを含む文書を検索します。
• すべてを含まない
指定したキーワードを文書中に含まない文書を検索します。
•[リセット]ボタン
「キーワードでの検索」に入力した検索条件をリセットするときにクリックしま
す。
155
6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
文章での検索
「文章での検索」の各項目を次に示します。
• [説明]リンク
「文章での検索」について知りたいときにクリックします。このリンクをクリック
すると,
「文章での検索」についての説明が表示されます。
• 文章
検索したい情報に関する文章を検索条件に指定する場合,ラジオボタンで[文章]
を選択します。検索したい情報に関する文章を入力すると,入力した文章に類似
した文章を検索できます。
なお,文章に指定できるのは,90,000 バイトまでの文字列です。改行や空白の羅
列,短過ぎる文章,またはひらがなだけの文章を入力した場合などは,検索する
情報を特定できないことがあります。
• 特徴キーワード
「文章での検索」,または「検索結果一覧」画面で「類似文書検索」を実行した場
合,
「検索結果一覧」画面の検索条件入力エリア「concept::」以降に
Bibliotheca21 が抽出した特徴キーワードが表示されます。この状態で[詳細検
索]ボタンをクリックすると,
「文章での検索」の「特徴キーワード」テキスト
ボックスに特徴キーワードを表示した「詳細検索」画面が表示されます。
すでに検索を実行した結果の特徴キーワードが表示されているので,検索条件を
追加して検索を実行することで,検索結果の絞込みができます。
特徴キーワードは Bibliotheca21 が検索条件の特徴を抽出して表示するため,編集
や追加はできません。また,ここに表示される英字はすべて全角小文字となりま
す。
絞り込み検索をしない場合は,
[リセット]ボタンをクリックすると特徴キーワー
ドが削除されます。
• [リセット]ボタン
「文章での検索」に入力した検索条件をリセットするときにクリックします。
文書の情報での検索
「文書の情報での検索」の各項目を次に示します。
• アドレス
文書のパスの一部を指定して,サイトの絞り込みができます。収集先種別が
「WWW」
,および「NTFS」の場合は URL を指定します。
「Notes」の場合は,
Bibliotheca21 で規定した Notes の形式に従ったパスを指定します。また,アドレ
スに指定できるのは 256 文字までです。
• [説明]リンク
「アドレス」について知りたいときにクリックします。このリンクをクリックする
と,
「アドレス」についての説明が表示されます。
• 日付
文書の更新日を検索条件にしたい場合「日付」に文書の更新日の範囲を指定しま
す。開始日付だけを指定すると,指定した開始日付以降の範囲を検索します。終
了日付だけを指定すると,指定した終了日付までの範囲を検索します。
日付は,年月日の組で指定してください。入力できる範囲は「1970/1/1」から
156
6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
「2037/12/31」までです。
日付の形式は yyyy/mm/dd,yyyy.mm.dd,または yyyymmdd で指定できます。
ただし yyyymmdd 形式で指定する場合,1 桁の月,および日は「0」を付けて入
力してください。
ある期間内に更新された文書を検索する場合,
「開始日付」∼「終了日付」の順で
指定してください。ある日付以降に更新された文書を検索する場合,
「開始日付」
だけを指定してください。また,ある日付以前に更新された文書を検索する場合,
「終了日付」だけを指定してください。
•[リセット]ボタン
「文書の情報での検索」に入力した検索条件をリセットするときにクリックしま
す。
オプション
ASP.NET 版検索テンプレートのカスタマイズ機能で,検索結果一覧画面のソート種
別ドロップダウンリスト表示機能を使用する場合に表示されます。デフォルトでは
「オプション」は表示されません。なお,Bibliotheca21 では,各検索項目に指定さ
れた検索条件で検索を実行してから「オプション」の指定値を実行します。「オプ
ション」だけを指定した検索はできません。
「オプション」の各項目を次に示します。
• ソート種別
「検索結果一覧」画面に表示する検索結果の表示順序を,スコア順,新しい順,古
い順から選択できます。デフォルトはスコア順です。
•[説明]リンク
「ソート種別」について知りたいときにクリックします。このリンクをクリックす
ると,
「ソート種別」についての説明が表示されます。
6.2.3 「検索結果一覧」画面
ここでは,「検索結果一覧」画面について説明します。
検索条件を入力して「標準検索」画面の[検索]ボタン,または「詳細検索」画面の
[検索]ボタンをクリックすると,画面が更新され「検索結果一覧」画面が表示されま
す。「検索結果一覧」画面には,「標準検索」画面,および「詳細検索」画面で入力した
条件で検索された文書の一覧,ヒット件数などが表示されます。検索結果は 1 ページに
10 件ずつ表示され,ページ遷移により最大で上位 200 件が表示できます。「検索結果一
覧」画面の操作方法については「6.5 「検索結果一覧」画面でできる操作」を参照して
ください。
なお,検索結果の 1 ページ分の表示件数は変更もできます。詳細は「5.7 ASP.NET 版
検索テンプレートのカスタマイズ」を参照してください。
「検索結果一覧」画面を次に示します。
157
6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
図 6-3 「検索結果一覧」画面
「検索結果一覧」画面の各項目について説明します。
検索条件入力エリア
「標準検索」画面,または「詳細検索」画面で入力した検索条件を,Bibliotheca21
が解析した結果が表示されます。表示された検索条件に検索条件を追加して,検索
結果を絞り込んだ検索をすることもできます。
[検索]ボタン
「検索条件入力エリア」に表示された検索条件に,検索条件を追加して[検索]ボタ
ンをクリックすると,表示された検索結果に対して絞り込んだ検索ができます。検
索条件を追加しない場合[検索]ボタンをクリックしても「検索結果一覧」画面は
変わりません。また,
「検索条件入力エリア」に「特徴キーワード」が表示されてい
る場合は,特徴キーワードより前に検索条件を追加する必要があります。
[リセット]ボタン
表示された検索条件を削除したい場合[リセット]ボタンをクリックします。検索
158
6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
条件が入力された画面に戻る場合は,ブラウザの[戻る]ボタンをクリックします。
[リセット]ボタンをクリックしたあとで[詳細検索]ボタンをクリックすると,検
索条件を引き継がない「詳細検索」画面が表示されます。
[詳細検索]リンク
このリンクをクリックすると,「検索条件入力エリア」に表示された検索条件を引き
継いだ「詳細検索」画面が表示されます。「詳細検索」画面に検索条件を追加するこ
とで,検索結果を絞り込んだ検索ができます。
ヒット件数
検索でヒットした件数,および表示対象件数が表示されます。
200 件を超える文書がヒットした場合でも,
「検索結果一覧」画面に表示されるの
は,200 件分の文書だけです。
ボタン
検索結果一覧が複数ページにわたる場合,一つ前のページを表示させるときにク
リックします。
ただし,検索結果の先頭ページ,および検索結果が 1 ページだけの場合は表示され
ません。
ボタン
検索結果一覧が複数ページにわたる場合,一つ次のページを表示させるときにク
リックします。
ただし,検索結果の最終ページ,および検索結果が 1 ページだけの場合は表示され
ません。
ページ番号
現在,一覧表示されているページの前 3 ページ,後ろ 3 ページが表示されています。
また,それぞれ 3 ページを超えるページがある場合は「•••」と表示されます。
ページ移動する場合は,移動先のページ番号のリンクをクリックします。
ソート種別ドロップダウンリスト
ソート種別ドロップダウンリストをクリックすると,スコア順,新しい順,古い順
の三つのソート種別が表示されます。ソート種別をクリックすると,指定したソー
ト種別で検索結果を並べ替え「検索結果一覧」画面に表示します。ただし,「標準検
索」画面から検索を実行した場合は,検索結果はスコア順で表示されます。
この機能を使用するには,検索テンプレートのカスタマイズが必要です。検索テン
プレートのカスタマイズについては「5.7 ASP.NET 版検索テンプレートのカスタ
マイズ」を参照してください。
検索結果
ヒットした文書の実体へのリンクが,文書のタイトルとして表示されます。文書の
タイトルをクリックすると,該当する文書を参照できます。
ログ解析機能を使用している場合,文書のタイトルをクリックすると,該当する文
書を表示する前に文書の URL が記載された画面が表示されます。この画面が文書の
159
6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
実体画面に更新されます。画面が更新されない場合は,文書の URL リンクをクリッ
クすると文書の実体画面が表示されます。
文書のタイトルの横にはファイル種別が表示され,文書のタイトルの下には,ヒッ
トした文書の本文テキストの一部分,文書のアドレス,ファイルサイズ,および更
新日が表示されます。文書タイトル,文書の本文テキストの一部分,文書のアドレ
ス中の同義語展開,異表記展開を含むキーワードは強調表示されます。ただし「。
」
を含むキーワードの場合,文書の本文テキストの一部分は強調表示されません。
ファイル種別
検索結果に表示された文書の種別を[ ]
(角括弧)で囲んで表示します。
テキスト表示
検索した文書をテキストで表示するときにクリックします。このリンクをクリック
すると,該当する文書の内容がテキストで表示されます。
本文テキストが 1 ページの表示サイズを超える場合,
す。
リンクが表示されま
リンクをクリックすると画面が更新され,続きのテキストが表示されま
す。前の画面へ戻る場合は,
リンク,またはブラウザの[戻る]ボタンをク
リックします。なお,テキスト表示の 1 ページ分表示サイズは検索テンプレートの
カスタマイズで変更できます。詳細は「5.7 ASP.NET 版検索テンプレートのカス
タマイズ」を参照してください。
キーワードによる検索の結果に対して文書のテキストを表示すると,同義語展開,
異表記展開を含むキーワードが強調表示されます。また,文章での検索,または類
似文書検索の結果に対して文書のテキストを表示すると,特徴キーワードが強調表
示されます。
なお,文書の収集時にテキストを抽出できなかった文書,およびテキストがない文
書については,
[テキスト表示]リンクは表示されません。
類似文書検索
指定した文書に類似する文書を検索するときにクリックします。このリンクをク
リックすると,該当する文書に類似する文書を検索します。検索結果は「検索結果
一覧」画面に表示されます。
なお,文書の収集時にテキストを抽出できなかった文書,およびテキストがない文
書については,
[類似文書検索]リンクは表示されません。
検索結果に類似する文書の検索方法については,
「6.5.2 類似文書を検索する」を参
照してください。
追加情報表示領域
ユーザが指定したファイル内容を,追加情報として HTML 形式で表示する領域で
す。追加情報は,Web 構成ファイル(Bib21ASPX.Config)でパラメタを設定して
表示します。追加情報の詳細については「5.7.1 定義ファイルにパラメタを設定す
る」を参照してください。
ログ解析結果情報ファイル表示
ログ解析機能を使用している場合,出力されたログ解析結果情報ファイルを利用し
160
6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
て,「よく検索されるキーワード」
,「よく参照される文書」などをランキング形式で
表示できます。「よく検索されるキーワード」のリンクをクリックすると,クリック
したキーワードで検索を実行します。「よく参照される文書」のリンクをクリックす
ると,クリックした文書を表示します。
ログ解析結果情報ファイルを使用したランキングを表示するには,検索テンプレー
トのカスタマイズが必要です。検索テンプレートのカスタマイズの詳細については
「5.7 ASP.NET 版検索テンプレートのカスタマイズ」を参照してください。
161
6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
6.3 「標準検索」画面でできる検索
この節では,「標準検索」画面でできる検索方法について説明します。
「標準検索」画面では,検索文書中に含まれる単語をキーワードにして「検索条件入力エ
リア」に検索条件を指定して検索できます。
「標準検索」画面に指定できるキーワードの例を次の表に示します。なお,キーワードを
指定する際の注意事項については「6.3.1 「標準検索」画面で検索条件を指定する際の注
意事項」を参照してください。
表 6-1 「標準検索」画面に指定できるキーワードの例
検索の種類
検索条件
説明
キーワードでの検索
日立
「日立」を含む文書を検索しま
す
キーワードを組み合わせた検索
日立△ Bibliotheca21
「日立」と「Bibliotheca21」の
両方を含む文書を検索します。
キーワードを組み合わせた検索
(
「+」記号を付けた検索)
日立△+ Bibliotheca21
「日立」または「Bibliotheca21」
を含む文書を検索します。
キーワードを組み合わせた検索
(「−」記号を付けた検索)
日立△− Bibliotheca21
「日立」を含む文書で
「Bibliotheca21」を含まない文
書を検索します。
キーワードに重みを付けた検索
日立[10]△ Bibliotheca21
[50]
「日立」と「Bibliotheca21」の
両方を含む文書で,
「Bibliotheca21」を「日立」よ
り多く含む文書を上位に検索し
ます。
" 日立△ Bibliotheca21"
「日立△ Bibliotheca21」を含む
文書を検索します。
そのほかの検索
(特徴キーワードを指定した検索)
Bibliotheca21 の新機能サポー
ト情報△ concept:: 日立
「Bibliotheca21 の新機能サポー
ト情報」を含む文書で「日立」
を特徴キーワードとして抽出で
きる文書を検索します。
そのほかの検索
(文書の情報での検索)
site::www.Hitachi.co.jp
「www.Hitachi.co.jp」をパスの
一部に持つ URL を検索します。
そのほかの検索
(文書の情報での検索)
date::20070131-
2007/1/31 以降に更新された文
書を検索します。
date::-20070131
2007/1/31 までに更新された文
書を検索します。
フレーズ検索
6.3.1 「標準検索」画面で検索条件を指定する際の注意事項
「標準検索」画面で検索条件を指定する際の注意事項を次に示します。
162
6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
(1) 共通の注意事項
● 次の文字を検索条件にする場合は,「"」
(ダブルクォート)で囲んでください。
",+,−,スペース,[ ]
(角括弧),concept::,site::,date::
ただし,
「"」を検索する場合は「"」を二つ並べて検索条件に指定する必要がありま
す。
「""""」を検索条件入力エリアのテキストボックスに入力すると「"」を検索対象と
して検索できます。例えば,「" 日立 "」を検索する場合は「""" 日立 """」と検索条件
に指定すると,
「" 日立 "」が検索できます。
● 10 個を超えるキーワード,または特徴キーワードを組み合わせて指定した場合は,そ
れぞれ前から 10 個までが検索対象と判断されます。
「date::」と「site::」で指定した
検索条件を合わせて,最大 22 個まで指定できます。
● 検索条件入力エリアに入力できる文字数は 2,048 文字までです。指定できる検索条件
一つ分の長さは 256 バイトまでです。
(2) そのほかの検索(特徴キーワードを指定した検索)の注意事項
●「concept::」以降に指定した検索条件はすべて特徴キーワードと判断されます。検索条
件を追加して指定する場合は,「concept::」よりも前に追加してください。
●「concept::」以降に指定できるキーワードは 10 個までです。
●「site::site::」と続けて指定した場合,先頭の「site::」を検索条件とするため,二つ目
以降の「site::」はアドレスと判断されます。
(3) そのほかの検索(文書の情報での検索)の注意事項
● Bibliotheca21 のバージョン 02-31 以前で収集した文書は検索対象とされません。
バージョンアップしてから再収集を実行すると,検索の対象とされます。
● 日付を検索条件に指定する場合は,yyyymmdd 形式で指定してください。また,1 桁
の月,および日は「0」を付けて指定してください。
● 同じ検索条件を複数指定した場合は,先頭の一つだけが検索条件と判断されます。
6.3.2 キーワードで検索する
文書中に含まれる単語をキーワードにして検索できます。
キーワードを一つ指定して文書を検索する場合の操作手順について,検索条件の例を使
用して説明します。
検索条件
例:「コンプライアンス」というキーワードを文書中に含む文書を検索する
操作手順
1. 「検索条件入力エリア」のテキストボックスに,キーワード(「コンプライアンス」
)
163
6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
を入力します。
キーワードを指定した「標準検索」画面を次に示します。
図 6-4 キーワードを指定した「標準検索」画面
2. [検索]ボタンをクリックします。
「検索結果一覧」画面が表示されます。
6.3.3 キーワードを組み合わせて検索する
複数のキーワードをスペース区切りで組み合わせて指定できます。キーワードを組み合
わせて検索すると,指定した複数のキーワードを含む文書を検索します。
また,「+」
(プラス)記号,および「−」(マイナス)記号をキーワードに付けた検索
や,複数のキーワードを「"」(ダブルクォート)で囲んで一つの文字列とする検索もで
きます。
キーワードを組み合わせて文書を検索する場合の操作手順について,検索条件の例を使
用して説明します。
(1) キーワードを組み合わせた検索
検索条件
例:
「コンプライアンス」と「サービス」というキーワードを文書中に含む文書を検
索する
操作手順
1. 「検索条件入力エリア」のテキストボックスに,キーワード(「コンプライアンス」△
「サービス」)を入力します。
キーワードを組み合わせて指定した「標準検索」画面を次に示します。
図 6-5 キーワードを組み合わせて指定した「標準検索」画面
2. [検索]ボタンをクリックします。
「検索結果一覧」画面が表示されます。
(2) キーワードに記号を付けた検索
「+」
,「−」記号を付けたキーワードを組み合わせて文書を検索する場合の操作手順につ
いて,検索条件の例を使用して説明します。
164
6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
(a)「+」記号を付けた検索
指定したキーワードのうちどれかが文書中に含まれる文書を検索したい場合,キーワー
ドに「+」記号を付けて検索します。
検索条件
例:「コンプライアンス」または「サービス」というキーワードを文書中に含む文書
を検索する
操作手順
1. 「検索条件入力エリア」のテキストボックスに,キーワード(「コンプライアンス」△
「+サービス」)を入力します。
キーワードに「+」を追加して指定した「標準検索」画面を次に示します。
図 6-6 キーワードに「+」を追加して指定した「標準検索」画面
2. [検索]ボタンをクリックします。
「検索結果一覧」画面が表示されます。
(b)「−」記号を付けた検索
指定したキーワードが文書中に含まれない文書を検索したい場合,キーワードに「−」
記号を付けて検索します。
検索条件
例:文書中に「コンプライアンス」を含む文書で「サービス」が含まれない文書を
検索する
操作手順
1. 「検索条件入力エリア」のテキストボックスに,キーワード(「コンプライアンス」△
「−サービス」)を入力します。
キーワードに「−」を追加して指定した「標準検索」画面を次に示します。
図 6-7 キーワードに「−」を追加して指定した「標準検索」画面
2. [検索]ボタンをクリックします。
「検索結果一覧」画面が表示されます。
(3) キーワードに重みを付けた検索
キーワードを複数指定する場合に,特定のキーワードの重要度を上げて検索したいとき
にキーワードに重み(重要度)を付けて検索できます。
165
6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
重みは,1 ∼ 100 の間の数字を[ ](角括弧)で囲んで,キーワードに追加して指定し
ます。上位に検索したいキーワードの数字ほど大きく指定します。指定した数字が 1 ∼
100 以外の場合は,重みではなくキーワードとして扱われます。なお,重みを指定しな
いキーワードは,重みが 100 と判断されます。
重みを付けた検索は,「+」記号を付けたキーワード,フレーズ検索にも指定できます。
ただし,「−」記号を付けたキーワードに重みを指定した場合は,重みは無視されキー
ワードだけと判断されます。例えば,「−日立[50]」と指定した場合,
「−日立」と判断
され検索が実行されます。
キーワードに重みを付けて検索する場合の操作手順について,検索条件の例を使用して
説明します。
検索条件
例:
「コンプライアンス」または「サービス」というキーワードを文書中に含む文書
で「コンプライアンス」の重み(重要度)が高い文書を検索する
操作手順
1. 「検索条件入力エリア」のテキストボックスに,キーワード(
「コンプライアンス
[50]△+サービス[10]」
)を入力します。
キーワードに重みを追加して指定した「標準検索」画面を次に示します。
図 6-8 キーワードに重みを追加して指定した「標準検索」画面
2. [検索]ボタンをクリックします。
「検索結果一覧」画面が表示されます。
(4) フレーズ検索
複数のキーワードを「"」(ダブルクォート)で囲んで指定した場合,「"」で囲んだキー
ワードを一つの文字列として文書を検索します。
フレーズ検索は,複数のキーワードを一つの文字列として検索したい場合や,キーワー
ドにスペースが含まれる場合などに指定します。また,閉じる「"」が無い場合は,最後
の「"」から入力したキーワードの末尾までを一つのフレーズとして検索します。例え
ば,「" コンプライアンス△サービス△日立」を検索条件に指定した場合,最後の「"」か
らキーワードの末尾の「日立」までが一つのフレーズと判断され,「" コンプライアンス
△サービス△日立 "」の文字列を検索します。
フレーズ検索の操作手順について,検索条件の例を使用して説明します。
検索条件
例:
「コンプライアンス△サービス」という文字列を文書中に含む文書を検索する
166
6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
操作手順
1. 「検索条件入力エリア」のテキストボックスに,キーワード(「" コンプライアンス△
サービス "」
)を入力します。
キーワードをフレーズで囲んで指定した「標準検索」画面を次に示します。
図 6-9 キーワードをフレーズで囲んで指定した「標準検索」画面
2. [検索]ボタンをクリックします。
「検索結果一覧」画面が表示されます。
6.3.4 そのほかの検索
「詳細検索」画面で項目ごとに検索条件に指定する「文章での検索」,
「文書の情報での検
索」を,「標準検索」画面では検索条件入力エリアに直接検索条件を指定して検索できま
す。「標準検索」画面では,「文章での検索」
,「文書の情報での検索」を「そのほかの検
索」といいます。
そのほかの検索で検索する場合の操作手順について,検索条件の例を使用して説明しま
す。
(1) 特徴キーワードを指定した検索
特徴キーワードを検索条件に指定する場合は,
「 concept::」の後ろに特徴キーワードに指
定する文字列を指定します。
検索条件
例:「日立」を特徴キーワードに含む文書で「Bibliotheca21 の新機能サポート情報」
という文章を指定して検索する
操作手順
1. 「検索条件入力エリア」のテキストボックスに,キーワード(「Bibliotheca21 の新機能
サポート情報」△「concept:: 日立」)を入力します。
図 6-10 特徴キーワードを指定した「標準検索」画面
2. [検索]ボタンをクリックします。
「検索結果一覧」画面が表示されます。
167
6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
(2) 文書の情報での検索
「 site::」のあとに文書のパスの一部を指定して,サイトの絞り込みができます。収集先
種別が「WWW」
,および「NTFS」の場合は URL を指定します。「Notes」の場合は,
Bibliotheca21 で規定した Notes の形式に従ったパスを指定します。
また,日付を検索条件に指定する場合は,「 date::」のあとに日付を指定します。
検索条件
例:
「www.Hitachi.co.jp」という URL をパスの一部に含む文書で 2007/1/31 以降に
更新された文書を指定して検索する
操作手順
1. 「検索条件入力エリア」のテキストボックスに,キーワード(
「site::www.Hitachi.co.jp
△ date::20070131-」
)を入力します。
図 6-11 文書の情報での検索を指定した「標準検索」画面
2. [検索]ボタンをクリックします。
「検索結果一覧」画面が表示されます。
168
6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
6.4 「詳細検索」画面でできる検索
この節では,「詳細検索」画面でできる検索方法について説明します。
「詳細検索」画面は,「標準検索」画面で[詳細検索]ボタンをクリックすると表示され
ます。また,「標準検索」画面で検索したキーワードに検索条件を追加して検索する場合
に,[詳細検索]ボタンをクリックして「詳細検索」画面を表示することもできます。
「詳細検索」画面では「キーワードでの検索」,
「文章での検索」,
「文書の情報での検索」,
および「検索条件を組み合わせた検索」が検索条件に指定できます。また,
「検索結果一
覧」画面に表示する検索結果の表示順を,
「オプション」の「ソート種別」で指定するこ
ともできます。
検索結果は「検索結果一覧」画面に表示されます。
「検索結果一覧」画面では検索した文
書の表示や,類似した文書の検索ができます。
「検索結果一覧」画面については,「6.5 「検索結果一覧」画面でできる操作」を参照してください。
「標準検索」画面の検索結果から[詳細検索]ボタンをクリックして表示させる場合,
「標準検索」画面で指定した検索条件が「詳細検索」画面に表示されます。「詳細検索」
画面ではアドレスや日付などの検索条件を追加して,目的の文書の絞り込み検索ができ
ます。
「詳細検索」画面で指定できるキーワードを次の表に示します。
表 6-2 「詳細検索」画面で指定できるキーワード
検索の種類
検索条件
説明
キーワードでの検索
「すべてを含む」または「どれか
を含む」で検索
日立
「日立」を含む文書を検索しま
す
キーワードでの検索
「すべてを含む」で検索
日立△ Bibliotheca21
「日立」と「Bibliotheca21」の
両方を含む文書を検索します。
キーワードでの検索
「どれかを含む」で検索
日立△ Bibliotheca21
「日立」または「Bibliotheca21」
を含む文書を検索します。
キーワードでの検索
「すべてを含まない」で検索
日立△ Bibliotheca21
「日立」および「Bibliotheca21」
を含まない文書を検索します。
キーワードでの検索(重みを付け
た検索)
「すべてを含む」で検索
日立 [10] △ Bibliotheca21[50]
「日立」と「Bibliotheca21」の
両方を含む文書で,
「Bibliotheca21」を「日立」よ
り多く含む文書を上位に検索し
ます。
キーワードでの検索(重みを付け
た検索)
「どれかを含む」で検索
日立 [10] △ Bibliotheca21[50]
「日立」または「Bibliotheca21」
を含む文書で,
「Bibliotheca21」
を含む文書を「日立」を含む文
書より上位に検索します。
169
6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
検索の種類
検索条件
説明
キーワードでの検索(フレーズ検
索)
「すべてを含む」で検索
" 日立△ Bibliotheca21"
「日立△ Bibliotheca21」を含む
文書を検索します。
キーワードでの検索(フレーズ検
索)
「どれかを含む」で検索
" 日立△ Bibliotheca21" △
"hitachi △ TextSearch"
「日立△ Bibliotheca21」または
「hitachi △ TextSearch」を含
む文書を検索します。
キーワードでの検索(フレーズ検
索)
「すべてを含まない」で検索
" 日立△ Bibliotheca21"
「日立△ Bibliotheca21」を含ま
ない文書を検索します。
キーワードでの検索(フレーズに
重みを付けた検索)
「すべてを含む」で検索
" 日立△ Bibliotheca21"[10] △
"hitachi △ TextSearch"[50]
「日立△ Bibliotheca21」と
「hitachi △ TextSearch」の両
方を含む文書で,「hitachi △
TextSearch」を「日立△
Bibliotheca21」より多く含む文
書を上位に検索します。
キーワードでの検索(フレーズに
重みを付けた検索)
「どれかを含む」で検索
" 日立△ Bibliotheca21"[10] △
"hitachi △ TextSearch"[50]
「日立△ Bibliotheca21」または
「hitachi △ TextSearch」を含
む文書で,「hitachi △
TextSearch」を含む文書を「日
立△ Bibliotheca21」より上位
に検索します。
文章での検索
「文章」で検索
職場での身近な環境問題とし
て,紙のリサイクルと省エネに
ついて考える
入力された文章から特徴キー
ワードを抽出し,類似した文書
を検索します。
文書の情報での検索
「アドレス」で検索
www.hitachi.co.jp
「www.hitachi.co.jp」含む URL
を実体アドレスの一部に持つ文
書を検索します。
文書の情報での検索
「日付」で検索
開始日付テキストボックス
「2007/4/1」
終了日付テキストボックス
「2008/3/31」
2007/4/1 ∼ 2008/3/31 の間に更
新された文書を検索します。
文書の情報での検索
「日付」で検索
開始日付テキストボックス
「2007/4/1」
2007/4/1 ∼ 2037/12/31 の間に
更新された文書を検索します。
文書の情報での検索
「日付」で検索
終了日付テキストボックス
「2008/3/31」
1970/1/1 ∼ 2008/3/31 までに更
新された文書を検索します。
170
6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
!
注意事項
• 次の文字を検索条件にする場合は,"(ダブルクォート)で囲んでください。
",スペース,
[ ]
(角括弧)
ただし,
「"」を検索する場合は「""」と指定する必要があります。
「""""」を検索条件入力エリアのテキストボックスに入力すると「"」を検索対象として検
索できます。例えば,
「" 日立 "」を検索する場合は「""" 日立 """」と検索条件に指定する
と,「" 日立 "」が検索できます。
• 「アドレス」に指定できる検索条件は一つです。一度に複数の検索条件は指定できません。
また,検索条件に空白が含まれる場合,空白を含めた一つの文字列と判断して検索しま
す。
• 検索条件入力エリアに入力できる文字数は 2,048 文字までです。指定できる検索条件一つ
分の長さは 256 バイトまでです。
6.4.1 キーワードで検索する
ここでは,キーワードを検索条件にする場合の検索方法について説明します。
「詳細検索」画面では,キーワードの検索条件に次の三つを指定できます。
● すべてを含む
● どれかを含む
● すべてを含まない
検索条件には,それぞれ複数のキーワードを指定できます。また,
「すべてを含む」と
「どれかを含む」や,「どれかを含む」と「すべてを含まない」などを組み合わせた検索
もできます。
キーワードの検索条件について説明します。
(1) すべてのキーワードを含む検索をする
「キーワードでの検索」で「すべてを含む」にキーワードを一つ指定して文書を検索する
場合の操作手順について,検索条件の例を使用して説明します。
検索条件
例:「コンプライアンス」というキーワードを文書中に含む文書を検索する
操作手順
1. 「キーワードでの検索」の「すべてを含む」のテキストボックスに,キーワード(「コ
ンプライアンス」
)を入力します。
「すべてを含む」にキーワードを指定した「詳細検索」画面を次に示します。
171
6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
図 6-12 キーワードを指定した「詳細検索」画面(「すべてを含む」の場合)
2. [検索]ボタンをクリックします。
「検索結果一覧」画面が表示されます。
(2) どれかのキーワードを含む検索をする
「キーワードでの検索」で「どれかを含む」にキーワードを指定して文書を検索する場合
の操作手順について,検索条件の例を使用して説明します。
検索条件
例:
「コンプライアンス」または「サービス」というキーワードを文書中に含む文書
を検索する
操作手順
1. 「キーワードでの検索」の「どれかを含む」のテキストボックスに,キーワード(「コ
ンプライアンス」△「サービス」
)を入力します。
「どれかを含む」にキーワードを指定した「詳細検索」画面を次に示します。
図 6-13 キーワードを指定した「詳細検索」画面(「どれかを含む」の場合)
2. [検索]ボタンをクリックします。
「検索結果一覧」画面が表示されます。
(3) すべてのキーワードを含まない検索をする
「キーワードでの検索」で「すべてを含まない」にキーワードを指定して文書を検索する
場合の操作手順について,検索条件の例を使用して説明します。
検索条件
例:
「サービス」というキーワードを文書中に含まない文書を検索する
操作手順
1. 「キーワードでの検索」の「すべてを含まない」のテキストボックスに,キーワード
(
「サービス」)を入力します。
「すべてを含まない」にキーワードを指定した「詳細検索」画面を次に示します。
172
6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
図 6-14 キーワードを指定した「詳細検索」画面(「すべてを含まない」の場合)
2. [検索]ボタンをクリックします。
「検索結果一覧」画面が表示されます。
(4) キーワードを組み合わせて検索する
キーワードを組み合わせて検索する場合の操作手順について,検索条件の例を使用して
説明します。
検索条件
例:「コンプライアンス」というキーワードを文書中に含み,
「サービス」という
キーワードを文書中に含まない文書を検索する
操作手順
1. 「キーワードでの検索」の「すべてを含む」のテキストボックスに,キーワード(「コ
ンプライアンス」
)を入力します。
2. 「キーワードでの検索」の「すべてを含まない」のテキストボックスに,キーワード
(「サービス」
)を入力します。
「すべてを含む」と「すべてを含まない」キーワードを組み合わせて指定した「詳細
検索」画面を次に示します。
図 6-15 キーワードを組み合わせて指定した「詳細検索」画面
3. [検索]ボタンをクリックします。
「検索結果一覧」画面が表示されます。
(5) キーワードに重みを付けて検索する
キーワードを複数指定する場合に,どれかのキーワードの重要度を上げて検索したいと
きにキーワードに重み(重要度)を付けて検索できます。
重みは,1 ∼ 100 の間の数字を[ ](角括弧)で囲んで,キーワードに追加して指定し
ます。上位に検索したいキーワードの数字ほど大きく指定します。指定した数字が 1 ∼
100 以外の場合は,重みではなくキーワードとして扱われます。なお,重みを指定しな
いキーワードは,重みが 100 と判断されます。
重みを付けた検索は「すべてを含む」検索,および「どれかを含む」検索で検索条件に
173
6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
指定できます。また,フレーズ検索でも指定できます。ただし,「すべてを含まない」検
索ではキーワードに重みを指定しない検索と同様と判断されます。
キーワードに重みを付けて検索する場合の操作手順について,検索条件の例を使用して
説明します。
検索条件
例:
「コンプライアンス」と「サービス」というキーワードを文書中に含む文書で
「コンプライアンス」の重み(重要度)が高い文書を検索する
操作手順
1. 「キーワードでの検索」の「すべてを含む」のテキストボックスに,キーワード(「コ
ンプライアンス[50]
」と「サービス[10]」
)を入力します。
キーワードに重みを付けて指定した「詳細検索」画面を次に示します。
図 6-16 キーワードに重みを付けて指定した「詳細検索」画面
2. [検索]ボタンをクリックします。
「検索結果一覧」画面が表示されます。
(6) フレーズをキーワードとして検索する
複数のキーワードを「"」(ダブルクォート)で囲んで指定すると,「"」で囲んだ文字列を
一つの文字列として文書を検索できます。
フレーズ検索は,複数のキーワードを一つのフレーズとして検索したい場合や,キー
ワードにスペースが含まれる場合などに指定します。また,フレーズに重み(重要度)
を付けた検索や,フレーズとキーワードを組み合わせた検索もできます。
閉じる「"」が無い場合は,最後の「"」から入力したキーワードの末尾までを一つのフ
レーズとして検索します。例えば,「" コンプライアンス△サービス△日立」を検索条件
に指定した場合,最後の「"」からキーワードの末尾の「日立」までが一つのフレーズと
判断され,「" コンプライアンス△サービス△日立 "」の文字列を検索します。
フレーズをキーワードとして検索する場合の操作手順について,検索条件の例を使用し
て説明します。
検索条件
例:
「コンプライアンス△サービス」という文字列を文書中に含む文書を検索する
操作手順
1. 「キーワードでの検索」の「すべてを含む」のテキストボックスに,キーワード(「"
コンプライアンス△サービス "」)を入力します。
174
6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
キーワードをフレーズで囲んで指定した「詳細検索」画面を次に示します。
図 6-17 フレーズをキーワードとして指定した「詳細検索」画面
2. [検索]ボタンをクリックします。
「検索結果一覧」画面が表示されます。
6.4.2 文章で検索する
ここでは,文章を検索条件にする場合の検索方法について説明します。
「文章での検索」では,検索したい情報に類似する文章を検索条件にして検索できます。
例えば,「
『職場での身近な環境問題として,紙のリサイクルと省エネについて考える』
に類似した文章を検索する」という条件で検索できます。
文章での検索を利用することで,キーワードを連想できないときや,キーワードを特定
できないときでも,条件に合った文書を検索できます。
(1) キーワードを連想できないときに,関連する文書を検索する
ここでは,キーワードを連想できないときに,文章を入力して検索する操作手順につい
て,検索条件の例を使用して説明します。
検索条件
例:「職場での身近な環境問題として,紙のリサイクルと省エネについて考える」に
類似した内容の文書を検索する
操作手順
1. 「文章での検索」の[文章]をラジオボタンで選択します。
2. 「文章」のテキストボックスに,検索したい情報(「職場での身近な環境問題として,
紙のリサイクルと省エネについて考える」
)を文章で入力します。
文章を指定した「検索条件」画面を次に示します。
図 6-18 文章を指定した「詳細検索」画面(キーワードを連想できない場合)
3. [検索]ボタンをクリックします。
「検索結果一覧」画面が表示されます。
175
6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
• 入力した文章からキーワードとして抽出された特徴キーワードが検索条件入力エリ
アに表示されます。
(2) キーワードを特定できないときに,類似する文書を検索する
ここでは,検索したい文書を特定できない場合,その文書に関連する文章を検索条件に
指定して検索する操作手順について,検索条件の例を使用して説明します。
検索条件
例:インターネット上の新製品情報に関する文書を検索する
操作手順
1. 「文章での検索」の[文章]をラジオボタンで選択します。
2. インターネット上の新製品情報に関するページをテキストでコピーし,「文章」のテ
キストボックスにペーストして入力します。
文章を指定した「検索条件」画面を次に示します。
図 6-19 文章を指定した「詳細検索」画面(キーワードを特定できない場合)
3. [検索]ボタンをクリックします。
「検索結果一覧」画面が表示されます。
• 入力した文章からキーワードとして抽出された特徴キーワードが検索条件入力エリ
アに表示されます。
6.4.3 文書の情報で検索する
ここでは,文書の情報を検索条件にする場合の検索方法について説明します。
文書の情報での検索では,アドレス,または日付を条件にして検索できます。例えば,
「URL に『Bibliotheca21』を含む文書を検索する」という条件で検索できます。
また,アドレスと日付の条件を組み合わせた検索もできます。例えば,「URL に
『Bibliotheca21』を含み,日付が『2007/4/1 ∼ 2008/3/31』の文書」という条件で検索で
きます。
(1) アドレスを指定して検索する
ここでは,アドレスを指定して文書を検索する場合の操作手順について,検索条件の例
を使用して説明します。
検索条件
176
6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
例:URL に「hitachi」を含む文書を検索する
操作手順
1. 「文書の情報での検索」の「アドレス」のテキストボックスに,検索したい文書の
URL の一部(「hitachi」
)を入力します。
アドレスを指定した「詳細検索」画面を次に示します。
図 6-20 アドレスを指定した「詳細検索」画面
2. [検索]ボタンをクリックします。
「検索結果一覧」画面が表示されます。
(2) 日付を指定して検索する
ここでは,日付を指定して文書を検索する場合の操作手順について,検索条件の例を使
用して説明します。
検索条件
例:2007 年 4 月 1 日以降に更新された文書を検索する
操作手順
1. 「文書の情報での検索」の「日付」の開始日付テキストボックスに,検索したい更新
日の年月日(
「2007/4/1」
)を入力します。
日付を指定した「詳細検索」画面を次に示します。
図 6-21 日付を指定した「詳細検索」画面
2. [検索]ボタンをクリックします。
「検索結果一覧」画面が表示されます。
(3) アドレスと日付を組み合わせて検索する
ここでは,アドレスと日付を指定して文書を検索する場合の操作手順について,検索条
件の例を使用して説明します。
検索条件
例:URL に「hitachi」を含む文書で,2007 年 4 月 1 日以降に更新された文書を検索
する
操作手順
1. 「文書の情報での検索」の「アドレス」のテキストボックスに,検索したい文書の
177
6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
URL の一部(
「hitachi」
)を入力します。
2. 「日付」の開始日付テキストボックスに,検索したい更新日の年月日(
「2007/4/1」
)
を入力します。
アドレスと日付を指定した「詳細検索」画面を次に示します。
図 6-22 アドレスと日付を指定した「詳細検索」画面
3. [検索]ボタンをクリックします。
「検索結果一覧」画面が表示されます。
6.4.4 検索条件を組み合わせて検索する
ここでは,検索条件を組み合わせて検索する方法について説明します。
それぞれの検索条件で検索する方法の詳細については,「6.4.1 キーワードで検索する」
,
「6.4.2 文章で検索する」,および「6.4.3 文書の情報で検索する」を参照してくださ
い。
(1) キーワードと文章を組み合わせて検索する
キーワードと文章での検索を組み合わせて検索する場合の操作手順について,検索条件
の例を使用して説明します。
検索条件
例:インターネットで見つけた新製品に関する情報から,
「コンプライアンス」とい
うキーワードを含む文書を検索する
操作手順
1. 「キーワードでの検索」の「すべてを含む」のテキストボックスに,キーワード(
「コ
ンプライアンス」)を入力します。
2. 「文章での検索」の[文章]をラジオボタンで選択します。
3. 検索したい情報(インターネット上の新製品に関する情報)をコピーし,「文章」テ
キストボックスにペーストして入力します。
キーワードと文章を指定した「検索条件」画面を次に示します。
178
6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
図 6-23 キーワードと文章を指定した「詳細検索」画面
4. [検索]ボタンをクリックします。
「検索結果一覧」画面が表示されます。
• 入力した文章からキーワードとして抽出された特徴キーワードが検索条件入力エリ
アに表示されます。
(2) キーワードと文書の情報を組み合わせて検索する
キーワードと文書の情報を組み合わせて検索する場合の操作手順について,検索条件の
例を使用して説明します。
検索条件
例:文書名に「白書」を含む文書で,2007 年 1 月までに更新された文書を検索する
操作手順
1. 「キーワードでの検索」の「すべてを含む」テキストボックスに,検索したい文書名
の一部(
「白書」)を入力します。
2. 「文書の情報での検索」の「日付」の「終了日付」テキストボックスに,検索したい
更新の条件「2007/1/31」を入力します。
キーワードと文書の情報を組み合わせて指定した「詳細検索」画面を次に示します。
図 6-24 キーワードと文書の情報を組み合わせて指定した「詳細検索」画面
3. [検索]ボタンをクリックします。
179
6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
「検索結果一覧」画面が表示されます。
(3) 文章と文書の情報を組み合わせて検索する
文章と文書の情報を組み合わせて検索する場合の操作手順について,検索条件の例を使
用して説明します。
検索条件
「職場での身近な環境問題として,紙のリサイクルと省エネについて考える」に類似
した内容の文書のうち,アドレスに「Kankyou」を含む文書を検索する
操作手順
1. 「文章での検索」の[文章]をラジオボタンで選択します。
2. 「文章」のテキストボックスに,検索したい情報(
「職場での身近な環境問題として,
紙のリサイクルと省エネについて考える」)を文章で入力します。
3. 「文書の情報での検索」の「アドレス」テキストボックスに,検索したい URL の一部
(
「Kankyou」
)を入力します。
文章と文書名を指定した「検索条件」画面を次に示します。
図 6-25 文章と文書の情報を指定した「詳細検索」画面
4. [検索]ボタンをクリックします。
「検索結果一覧」画面が表示されます。
• 入力した文章からキーワードとして抽出された特徴キーワードが表示されます。
180
6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
6.5 「検索結果一覧」画面でできる操作
この節では,「検索結果一覧」画面でできる操作について説明します。
「標準検索」画面,または「詳細検索」画面で検索した検索結果は「検索結果一覧」画面
に表示されます。表示された検索結果から,参照したい文書のリンクをクリックすると
「検索結果一覧」画面が更新され,該当する文書を表示します。[テキスト表示]リンク,
[類似文書検索]リンクを使用して,文書のテキスト表示,類似文書の検索ができます。
また,ソートを使用した検索結果の表示順序の変更,ユーザが作成した追加情報の表示,
検索結果のランキングの表示ができます。
検索結果が表示された「検索結果一覧」画面をブラウザのブックマークなどに登録する
と,同じ検索条件の検索結果を繰り返し利用できます。
なお,「検索結果一覧」画面に表示できる機能は,指定するカスタマイズにより異なりま
す。詳細は「5.7 ASP.NET 版検索テンプレートのカスタマイズ」を参照してください。
6.5.1 文書をテキストで表示する
ここでは,文書をテキストで表示する場合の操作手順について説明します。
「検索結果一覧」画面に表示された検索結果から,参照したい文書の[テキスト表示]リ
ンクをクリックすると,
「検索結果一覧」画面が更新され元の文書の内容がテキストで表
示されます。
例えば,文書タイトルをクリックすると,ファイル種別が pdf の場合は PDF 文書が表示
されますが,[テキスト表示]リンクをクリックすると,PDF 文書ではなく文書の内容
の一部がテキストで表示されます。検索結果に表示された文書が目的の文書かどうか,
内容を簡単に参照したい場合などに利用します。
ただし,文書の収集時にテキストを抽出できなかった文書,および表示するテキストが
ない文書には[テキスト表示]リンクは表示されません。
操作手順
1. 参照したい文書の[テキスト表示]リンクをクリックします。
2. 「検索結果一覧」画面が更新され,該当する文書の内容がテキストで表示されます。
テキストが 1 ページの表示サイズを超える場合は,
リンクが表示されます。
リンクをクリックすると画面を更新し,テキストの続きを表示します。前の
画面へ戻る場合は,
リンク,またはブラウザの[戻る]ボタンをクリックしま
す。
[テキスト表示]リンクをクリックしたときに表示される「テキスト表示」画面を次に示
します。
181
6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
図 6-26 「テキスト表示」画面
なお,収集環境が RDB の場合,[テキスト表示]リンクをクリックすると次の画面が表
示されます。
図 6-27 収集環境が RDB の場合の「テキスト表示」画面(デフォルトの設定)
また,検索テンプレートのカスタマイズ機能で,「テキスト表示の表示方式指定」を設定
した場合は,パラメタの設定値により次のどれかの画面が表示されます。
182
6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
図 6-28 収集環境が RDB の場合の「テキスト表示」画面(RDBViewTextType=1,
RDBViewTextSeparatedType=1)
183
6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
図 6-29 収集環境が RDB の場合の「テキスト表示」画面(RDBViewTextType=0,
RDBViewTextSeparatedType=0)
184
6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
図 6-30 収集環境が RDB の場合の「テキスト表示」画面(RDBViewTextType=1,
RDBViewTextSeparatedType=0)
「テキスト表示の表示方式指定」のパラメタ設定値については「5.7 ASP.NET 版検索テ
ンプレートのカスタマイズ」を参照してください。
6.5.2 類似文書を検索する
ここでは,類似文書を検索する場合の操作手順について説明します。
「検索結果一覧」画面に表示された検索結果に類似した文書を検索したい場合は,[類似
文書検索]リンクをクリックします。検索結果に類似する文書を検索できるので,最初
の検索条件が不正確な場合でも,検索結果を見ながら目的とする文書を検索できます。
例えば「日立」というキーワードを検索して,
「Bibliotheca21 Version 2」という文書が
ヒットした場合に,その文書に類似する文書を検索できます。
検索条件
例:「日立」というキーワードで検索してヒットした文書に類似した文書を検索する
操作手順
1. 「検索結果一覧」画面で類似文書を検索したい文書の[類似文書検索]リンクをク
リックします。
2. 「検索結果一覧」画面が更新され,元の文書に類似する文書の一覧が表示されます。
[類似文書検索]リンクをクリックしたときに表示される「検索結果一覧」画面を次に示
185
6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
します。
図 6-31 「類似文書検索」画面
6.5.3 ランキングから文書を検索する
ここでは,ログ解析結果情報ファイル表示をしている場合の操作手順について説明しま
す。
ログ解析機能を利用して「検索結果一覧」画面に「よく検索されるキーワード」,
「よく
参照される文書」などのユーザが指定したランキングを表示している場合,キーワード
と文書名はリンクで表示されます。キーワード名のリンクをクリックすると,そのキー
ワードで検索を実行します。参照文書名のリンクをクリックすると文書の実体が表示さ
れます。
検索条件
例:
「よく検索されるキーワード」にランキング 2 位で表示された「日立」という
キーワードで検索する
操作手順
1. 「検索結果一覧」画面の「よく検索されるキーワードランキング」で 2 位に表示され
た[日立]リンクをクリックします。
186
6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
2. 「検索結果一覧」画面が更新され,キーワード[日立]で検索した文書の一覧が表示
されます。
ログ解析結果情報ファイル表示の詳細については「6.2.3 「検索結果一覧」画面」を参照
してください。
187
6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
6.6 アクセス権を考慮して検索する
この節では,アクセス権を考慮して検索する方法について説明します。
アクセス権を考慮した検索を実行した場合は,検索実行ユーザに対して参照権限がある
文書だけが検索結果として表示されます。このため,アクセス権限の異なるユーザが同
じ検索先を共用している場合などでも,セキュリティ管理が容易にできます。
なお,アクセス権を考慮した検索を使用するには,検索画面の設定が必要です。詳細に
ついては,「5.7 ASP.NET 版検索テンプレートのカスタマイズ」を参照してください。
(1) 注意事項
● アクセス権を考慮した検索では,検索実行ユーザの所属するグループが 30 を超える
と,検索に時間が掛かる場合があります。
● Bibliotheca21 のバージョン 02-21 以前の環境で収集したテキストデータベースに対
してアクセス権を考慮した検索を実行した場合は,アクセス権を考慮しない検索と同
じ検索結果になります。
● 検索対象の文書を収集してから文書のアクセス権の設定を変更した場合,データベー
スに収集された文書と違いがあるため,検索結果に表示された文書の参照ができない,
または検索結果に表示されないときがあります。この場合は次の手順で収集環境の削
除と再設定をしてください。
1. 「Bibliotheca21 環境定義」画面で削除する収集環境の名前を選択します。このとき
[登録文書も削除]のチェックボックスをチェックしてください。
2. [削除]ボタンをクリックします。
3. 選択した収集環境が削除されます。
4. 収集環境の再作成および,文書の再収集を行います。
なお,詳細は「5.1 収集環境の作成および文書の収集」
,および「5.2 収集環境または
文書の削除」を参照してください。
● アクセス権を考慮した検索の場合,予約検索は使用できません。
● アクセス権を考慮した検索で扱うことができるアカウントの数は,合計で 131,072 種
類が上限です。131,072 種類を超えるアカウントを扱うと,収集されない文書が発生
するおそれがあります。アカウントの数は Active Directory に登録されているユーザ
とグループの数,および Domino サーバ公開アドレス帳に登録されているユーザとグ
ループの数の合計のうち,収集した文書に付加されているものが対象です。
● アクセス権の収集指定は収集・登録実行後に変更しないでください。アクセス権の収
集指定の値は常に変更できますが,文書の収集・登録を実行したあとに値を変更する
と指定値とテキストデータベースの内容が不一致の状態となり,収集環境の設定と検
索結果が異なるおそれがあります。
188
6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
6.7 検索結果を絞り込む検索
この節では,検索結果を絞り込む方法について説明します。
Bibliotheca21 では,いったん検索した結果に対して検索条件を追加して再度検索するこ
とで,検索結果を絞り込めます。検索結果を絞り込む検索によって,検索結果が多い場
合に,検索したい文書だけを絞り込んでヒットさせることができます。
6.7.1 検索条件を追加して検索する
ここでは,いったん検索した結果に対して検索条件を追加して再度検索する場合の操作
手順について,検索条件の例を使用して説明します。
検索条件を追加する検索は,
「標準検索」画面と「詳細検索」画面のどちらでも使用でき
ます。
検索条件
例:「コンプライアンス」というキーワードでいったん検索した結果に対して,
「2006 年 12 月 31 日以前に更新された文書」という条件を追加して,再度検索する
操作手順
1. 「詳細検索」画面に前回の検索の条件を残したまま,新しく条件を追加します。
ここでは,
「すべてを含む」のテキストボックスに,「コンプライアンス」が入力され
ている状態で,
「文書の情報での検索」の「日付」の「終了日付テキストボックス」
に検索したい更新日の年月日(
「2006/12/31」
)を入力します。
•[リセット]ボタンをクリックすると,入力した検索条件がすべてクリアされます。
更新日を追加した「詳細検索」画面を次に示します。
図 6-32 更新日を追加した「検索条件」画面
189
6. 文書を検索する(ASP.NET 版検索テンプレートの場合)
2. [検索]ボタンをクリックします。
「検索結果一覧」画面が表示されます。
• 2006 年 12 月 31 日以前に更新された文書で文書中に「コンプライアンス」が含ま
れた文書が表示されます。
190
7
文書を検索する(ASP 版検
索テンプレートの場合)
この章では,WWW ブラウザに Bibliotheca21 の ASP 版検索
テンプレートを使用した検索画面を表示させる方法,検索画面
の各項目,および検索画面を使用した文書の検索方法について
説明します。
7.1 検索画面の表示
7.2 文書の検索に使用する画面
7.3 キーワードでの検索
7.4 文章での検索
7.5 文書の情報での検索
7.6 アクセス権を考慮して検索する
7.7 検索条件を組み合わせた検索
7.8 検索結果を絞り込む検索
7.9 検索結果に関連する文書の検索
191
7. 文書を検索する(ASP 版検索テンプレートの場合)
7.1 検索画面の表示
この節では,WWW ブラウザに,Bibliotheca21 の ASP 版検索テンプレートを使用した
検索画面を表示させる方法について説明します。
検索画面を表示する手順を次に示します。
1. WWW ブラウザを起動します。
2. WWW ブラウザで「http://hostname/BIB21/default.asp」にアクセスします。
Bibliotheca21 の初期画面が表示されます。
•「hostname」には,Bibliotheca21 がインストールされているマシンのホスト名を
入力してください。
192
7. 文書を検索する(ASP 版検索テンプレートの場合)
7.2 文書の検索に使用する画面
この節では,WWW ブラウザに表示される Bibliotheca21 の検索画面について説明しま
す。
なお,WWW ブラウザに検索画面を表示させる方法については,
「7.1 検索画面の表示」
を参照してください。検索画面をカスタマイズする方法については,
「2.8 ASP 版検索
テンプレートのカスタマイズ機能」を参照してください。
また,検索画面を使用した文書の検索方法については,7.3 以降を参照してください。
7.2.1 「検索条件」画面
ここでは,Bibliotheca21 の「検索条件」画面について説明します。
「検索条件」画面に
は,文書を検索するときの検索条件を入力します。
「検索条件」画面は,Bibliotheca21 の検索画面の左フレームに表示されます。この画面
は,Bibliotheca21 での文書検索時,常に表示されています。
「検索条件」画面を次に示します。
図 7-1 「検索条件」画面
193
7. 文書を検索する(ASP 版検索テンプレートの場合)
「検索条件」画面の各項目について説明します。なお,
[予約検索]リンクは,
Bibliotheca21 と Bibliotheca21 for Portal を連携して運用する文書検索システムの場合
だけ,表示されます。
[検索開始]リンク,[検索開始]ボタン
検索条件の入力後,検索を開始するときにクリックします。このリンクまたはボタ
ンをクリックすると,入力された条件で文書が検索され,結果が「検索結果一覧」
画面に表示されます。
[条件リセット]リンク,[条件リセット]ボタン
入力した検索条件をリセットするときにクリックします。このリンクまたはボタン
をクリックすると,入力した検索条件がすべてクリアされます。
[検索のヒント]リンク
検索方法について知りたいときにクリックします。このリンクをクリックすると,
検索についての説明が新しいウィンドウに表示されます。
「キーワードでの検索」
検索条件とするキーワードを指定します。ここに入力したキーワードが含まれる文
書を検索できます。キーワードで検索する方法については,
「7.3 キーワードでの
検索」を参照してください。
「文章での検索」
検索条件とする文章を指定します。ここに入力した文章に類似した内容の文書を検
索できます。文章で検索する方法については,
「7.4 文章での検索」を参照してく
ださい。
「文書の情報での検索」
検索条件とする文書の情報(文書名,URL,および更新日)を指定します。ここに
入力した情報に該当する文書を検索できます。文書の情報で検索する方法について
は,
「7.5 文書の情報での検索」を参照してください。
[予約検索]リンク
Bibliotheca21 と Bibliotheca21 for Portal を連携して運用する文書検索システムの
場合だけ表示されます。予約検索(指定した条件で定期的に自動実行する検索)を
実行するときにクリックします。このリンクをクリックすると,
「予約検索ログイ
ン」画面が表示されます。
予約検索を実行する方法については,
「8. 予約検索を実行する」を参照してくださ
い。
7.2.2 「検索結果一覧」画面
ここでは,「検索結果一覧」画面について説明します。
「検索結果一覧」画面は,
「検索条件」画面の[検索開始]リンクまたは[検索開始]ボ
タンをクリックすると,検索画面の右フレームに表示されます。
194
7. 文書を検索する(ASP 版検索テンプレートの場合)
「検索結果一覧」画面には,「検索条件」画面で入力した条件で検索された文書の一覧,
ヒット件数などが表示されます。検索結果は 1 ページに 20 件ずつ,最大 200 件表示され
ます。
「検索結果一覧」画面を次に示します。
図 7-2 「検索結果一覧」画面
「検索結果一覧」画面の各項目について説明します。
ヒット件数
検索でヒットした件数が表示されます。
200 件を超える文書がヒットした場合でも,
「検索結果一覧」画面に表示されるの
は,200 件分の文書だけです。
[検索のヒント]リンク
「検索結果一覧」画面について知りたいときにクリックします。このリンクをクリッ
クすると,「検索結果一覧」画面についての説明が新しいウィンドウに表示されま
す。
関連キーワード
文章での検索または関連文書検索を実行した場合に,その文章を特徴づけるキー
ワードとして,その文章から抽出された単語が表示されます。
[<<(前ページへ)]リンク
検索結果一覧が複数ページにわたる場合,一つ前のページを表示させるときにク
リックします。
195
7. 文書を検索する(ASP 版検索テンプレートの場合)
[>>(次ページへ)
]リンク
検索結果一覧が複数ページにわたる場合,一つ次のページを表示させるときにク
リックします。
「表示ページ」プルダウンメニュー
現在,一覧表示されているページのページ番号が表示されています。
ページ移動する場合,このプルダウンメニューで,移動先のページ番号を指定しま
す。
[ページ移動]リンク
「表示ページ」プルダウンメニューで選択したページを表示させるときにクリックし
ます。
「ソート方法」プルダウンメニュー
現在,一覧表示されている検索結果のソート方法が表示されています。
検索結果のソート方法を変更する場合,このプルダウンメニューで,ソート方法を
指定します。
プルダウンメニューに表示されるソート方法は次の 3 種類です。
• 新しい
更新日が新しい順にソートします。
• 古い
更新日が古い順にソートします。
• 得点
得点の高い順にソートします。得点の詳細については,
「3.1 文書を検索する機
能」を参照してください。
なお,デフォルトでは「得点」が指定されており,得点が高い順にソートされた検
索結果が表示されます。
[順に並べ替え]リンク
検索結果を得点順,または更新日順にソートするときにクリックします。このリン
クをクリックすると,
「ソート方法」プルダウンメニューで選択した方法で,検索結
果がソートされます。
例えば,
「ソート方法」プルダウンメニューで「新しい」を選択してから[順に並べ
替え]リンクをクリックすると,更新日が新しい順にソートされた検索結果が表示
されます。
(
「テキスト表示」アイコン)
検索した文書をテキストで表示するときにクリックします。このアイコンをクリッ
クすると,該当する文書のテキストが新しいウィンドウに表示されます。
本文テキストが 4,000 バイトを超える場合,4,000 バイトまでのテキストが表示され
ます。なお,4,000 バイトの境界がキーワードの途中である場合,そのキーワードの
終わりまで表示されます。
キーワードによる検索の結果に対して文書のテキストを表示すると,同義語展開,
異表記展開を含むキーワードが,強調表示されます。文章での検索または関連文書
196
7. 文書を検索する(ASP 版検索テンプレートの場合)
検索の結果に対して文書のテキストを表示すると,関連キーワードが,強調表示さ
れます。
なお,次の文書に対して,「テキスト表示」アイコンをクリックした場合,テキスト
は表示されません。
• 文書の収集時にテキストを抽出できなかった文書
• テキストがない文書
また,強調表示する個所が 1,000 か所以上の場合,
「テキスト表示」アイコンのク
リック時に,テキストが表示されないことがあります。
(「関連文書検索」アイコン)
検索結果に関連する文書を検索するときにクリックします。このアイコンをクリッ
クすると,該当する文書に関連する文書が検索されて,結果が「検索結果一覧」画
面に表示されます。
検索結果に関連する文書の検索方法については,「7.9 検索結果に関連する文書の
検索」を参照してください。
得点
キーワードによる検索や文章による検索などを実行したときに表示されます。得点
の詳細については,「3.1 文書を検索する機能」を参照してください。
更新日だけを指定して検索した場合,得点は表示されません。
検索結果
ヒットした文書の本文テキストの一部,URL,ファイルサイズおよび更新日が表示
されます。
検索結果には,アクセス権が与えられていない文書も表示されます。
検索結果の URL のリンクをクリックすると,該当する文書を参照できます。ただ
し,アクセス権が与えられていない文書の場合,URL のリンクをクリックしてもそ
の文書にアクセスできません。
[トップへ戻る]リンク
表示されている「検索結果一覧」画面の最上部を表示するときにクリックします。
7.2.3 検索画面を利用する際の注意事項
ここでは,Bibliotheca21 の検索画面を利用する際に,注意が必要となる事項について説
明します。
● Bibliotheca21 の検索画面では,次に示す操作による動作は保証されません。これらの
操作を行わないでください。
• WWW ブラウザの[戻る]ボタンを使用したページ移動
• WWW ブラウザの[進む]ボタンを使用したページ移動
• 各種リンクの右クリックで「新しいウィンドウで開く」を選択して,ウィンドウを
開く操作
• 右クリックの「新しいウィンドウで開く」で開いたウィンドウでの操作
197
7. 文書を検索する(ASP 版検索テンプレートの場合)
● WWW ブラウザの Cookie の設定を,常に受け入れる状態にして使用してください。
● JScript の設定は「ON」にしてください。
198
7. 文書を検索する(ASP 版検索テンプレートの場合)
7.3 キーワードでの検索
この節では,キーワードを検索条件にする場合の検索方法について説明します。
キーワードでの検索では,文書中に含まれる単語をキーワードにして検索できます。例
えば,キーワードを「インターネット」として,
「『インターネット』という単語を含む
文書を検索する」という条件で検索できます。
キーワードを,英数字,かたかな,または記号で指定すると,キーワードの異表記を含
む文書も検索対象となります。例えば,キーワード「バイオリン」で検索すると,
「ヴァ
イオリン」を含む文書も検索できます。また,キーワード「Ski」で検索すると,
「ski」
や「Ski」を含む文書も検索できます。
キーワードは 3 個まで指定できます。キーワードが多いほど,検索結果を絞り込めます。
なお,複数のキーワードを指定した場合,キーワードのほかに次のどちらかの条件を選
択します。
● すべてのキーワードを含む
指定したすべてのキーワードを文書中に含む文書を検索します。例えば,「インター
ネット」と「マルチメディア」という二つのキーワードを指定した場合,どちらの
キーワードも含んでいる文書がヒットします。
● どれかのキーワードを含む
指定した複数のキーワードのどれかを文書中に含む文書を検索します。例えば,「イン
ターネット」と「マルチメディア」という二つのキーワードを指定した場合,どちら
かのキーワードを含んでいる文書がヒットします。
7.3.1 キーワードを一つ指定して検索する
ここでは,キーワードを一つ指定して文書を検索する場合の操作手順について,検索条
件の例を使用して説明します。
(1) 検索条件
例:「インターネット」というキーワードを文書中に含む文書を検索する
(2) 操作手順
1. 「検索条件」画面で,「キーワードでの検索」のテキストボックスに,キーワード
(「インターネット」
)を入力します。
• キーワードに指定できるのは,255 バイトまでの文字列です。
•[条件リセット]リンクまたは[条件リセット]ボタンをクリックすると,入力し
た検索条件がすべてクリアされます。
キーワードを指定した「検索条件」画面を次に示します。
199
7. 文書を検索する(ASP 版検索テンプレートの場合)
図 7-3 キーワードを指定した「検索条件」画面(キーワードを一つ指定した場合)
2. [検索開始]リンクまたは[検索開始]ボタンをクリックします。
「検索結果一覧」画面が右フレームに表示されます。
• 検索結果は,得点の高い順に表示されます。
得点の詳細については,「3.1 文書を検索する機能」を参照してください。
• アクセス権が与えられていない文書も検索結果一覧に表示されます。アクセス権が
与えられていない文書の場合,URL のリンクをクリックしてもその文書にアクセ
スできません。ただし,「テキスト表示」アイコンをクリックすると,テキストが
表示されます。
7.3.2 キーワードを複数指定して検索する
ここでは,キーワードを複数指定して文書を検索する場合の操作手順について,検索条
件の例を使用して説明します。
(1) 検索条件
例:「インターネット」と「マルチメディア」という二つのキーワードを文書中に含む文
書を検索する
200
7. 文書を検索する(ASP 版検索テンプレートの場合)
(2) 操作手順
1. 「検索条件」画面で,「キーワードでの検索」のテキストボックスに,二つのキーワー
ド(
「インターネット」および「マルチメディア」)を入力します。
• キーワードは,テキストボックスに一つずつ入力してください。
• キーワードに指定できるのは,それぞれ 255 バイトまでの文字列です。
•[条件リセット]リンクまたは[条件リセット]ボタンをクリックすると,入力し
た検索条件がすべてクリアされます。
2. [すべてのキーワードを含む]のラジオボタンをクリックします。
キーワードを指定した「検索条件」画面を次に示します。
図 7-4 キーワードを指定した「検索条件」画面(キーワードを複数指定した場合)
3. [検索開始]リンクまたは[検索開始]ボタンをクリックします。
「検索結果一覧」画面が右フレームに表示されます。
• 検索結果は,得点の高い順に表示されます。
得点の詳細については,「3.1 文書を検索する機能」を参照してください。
• アクセス権が与えられていない文書も検索結果一覧に表示されます。アクセス権が
与えられていない文書の場合,URL のリンクをクリックしてもその文書にアクセ
スできません。ただし,「テキスト表示」アイコンをクリックすると,テキストが
表示されます。
201
7. 文書を検索する(ASP 版検索テンプレートの場合)
7.4 文章での検索
この節では,文章を検索条件にする場合の検索方法について説明します。
文章での検索では,検索したい情報に関する文章を条件にして検索できます。例えば,
「
『職場での身近な環境問題として,紙のリサイクルと省エネについて考える』に類似し
た内容の文書を検索する」という条件で検索できます。
文章での検索を利用することで,キーワードを連想できないときや情報量が多くてキー
ワードを特定できないときなどでも,条件に合った文書を検索できます。
7.4.1 キーワードを連想できないときに,関連する文書を検
索する
ここでは,キーワードを連想できないときに,文章を入力して検索する操作手順につい
て,検索条件の例を使用して説明します。
(1) 検索条件
例:「職場での身近な環境問題として,紙のリサイクルと省エネについて考える」に類似
した内容の文書を検索する
(2) 操作手順
1. 「検索条件」画面で,
「文章での検索」のテキストボックスに,検索したい情報(「職
場での身近な環境問題として,紙のリサイクルと省エネについて考える」)を文章で
入力します。
• 文章に指定できるのは,90,000 バイトまでの文字列です。
• 改行や空白の羅列,短過ぎる文章,またはひらがなだけの文章を入力した場合,検
索する情報を特定できないことがあります。
•[条件リセット]リンクまたは[条件リセット]ボタンをクリックすると,入力し
た検索条件がすべてクリアされます。
文章を指定した「検索条件」画面を次に示します。
202
7. 文書を検索する(ASP 版検索テンプレートの場合)
図 7-5 文章を指定した「検索条件」画面
2. [検索開始]リンクまたは[検索開始]ボタンをクリックします。
「検索結果一覧」画面が右フレームに表示されます。
• 入力した文章からキーワードとして抽出された関連キーワードが表示されます。
• 検索結果は,得点の高い順に表示されます。
得点の詳細については,「3.1 文書を検索する機能」を参照してください。
• アクセス権が与えられていない文書も検索結果一覧に表示されます。アクセス権が
与えられていない文書の場合,URL のリンクをクリックしてもその文書にアクセ
スできません。ただし,「テキスト表示」アイコンをクリックすると,テキストが
表示されます。
7.4.2 情報量が多くてキーワードを特定できないときに,関
連する文書を検索する
ここでは,情報量が多くてキーワードを特定できない場合に,検索する操作手順につい
て,検索条件の例を使用して説明します。
(1) 検索条件
例:インターネットで見つけた新製品に関連する文書を検索する
203
7. 文書を検索する(ASP 版検索テンプレートの場合)
(2) 操作手順
1. 検索したい情報(インターネット上の新製品に関する情報)をコピーし,「検索条件」
画面で,「文章での検索」のテキストボックスにペーストして入力します。
• 文章に指定できるのは,90,000 バイトまでの文字列です。
• 改行や空白の羅列,短過ぎる文章,またはひらがなだけの文章を入力した場合,検
索する情報を特定できないことがあります。
•[条件リセット]リンクまたは[条件リセット]ボタンをクリックすると,入力し
た検索条件がすべてクリアされます。
2. [検索開始]リンクまたは[検索開始]ボタンをクリックします。
「検索結果一覧」画面が右フレームに表示されます。
• 検索結果は,得点の高い順に表示されます。
得点の詳細については,「3.1 文書を検索する機能」を参照してください。
• 入力した文章からキーワードとして抽出された関連キーワードが表示されます。
• アクセス権が与えられていない文書も検索結果一覧に表示されます。アクセス権が
与えられていない文書の場合,URL のリンクをクリックしてもその文書にアクセ
スできません。ただし,「テキスト表示」アイコンをクリックすると,テキストが
表示されます。
204
7. 文書を検索する(ASP 版検索テンプレートの場合)
7.5 文書の情報での検索
この節では,文書の情報を検索条件にする場合の検索方法について説明します。
文書の情報での検索では,文書名,URL および更新日を条件にして検索できます。例え
ば,「文書名に『予算』を含む文書を検索する」という条件で検索できます。
文書名,URL および更新日の条件を組み合わせた検索もできます。例えば,「URL に
『hitachi』を含み,更新日が『2000/4/1 ∼ 2001/3/31』の文書」という条件で検索できま
す。
文書名および URL を条件にする場合,次のどれかの一致条件を指定します。
文書の情報の一致条件
• 完全一致
「文書名または URL が,指定した文字列と完全に一致する」という条件で検索し
ます。
• 部分一致
「文書名または URL が,指定した文字列と部分的に一致する」という条件で検索
します。例えば,文書名に「予算」と指定して,部分一致で検索すると,
「予算会
議議事録」
,「2002 年度予算方針」,
「2002 年度予算」などがヒットします。
• 前方一致
「文書名または URL が,指定した文字列を先頭に含む」という条件で検索します。
例えば,文書名に「予算」と指定して,前方一致で検索すると,
「予算会議議事
録」はヒットしますが,
「2002 年度予算方針」や「2002 年度予算」はヒットしま
せん。
• 後方一致
「文書名または URL が,指定した文字列を末尾に含む」という条件で検索します。
例えば,文書名に「予算」と指定して,後方一致で検索すると,
「2002 年度予算」
はヒットしますが,
「予算会議議事録」や「2002 年度予算方針」はヒットしませ
ん。
7.5.1 文書名を指定して検索する
ここでは,文書名を指定して文書を検索する場合の操作手順について,検索条件の例を
使用して説明します。
(1) 検索条件
例:文書名に「報告書」を含む文書を検索する
(2) 操作手順
1. 「検索条件」画面で,「文書の情報での検索」の「文書名」のテキストボックスに,検
索したい文書の文書名または文書名の一部(
「報告書」)を入力します。
205
7. 文書を検索する(ASP 版検索テンプレートの場合)
• 検索される文書名は,タイトルまたはファイル名のどちらかです。ファイルの種類
によって異なります。
• 文書名に指定できるのは,255 バイトまでの文字列です。
•[条件リセット]リンクまたは[条件リセット]ボタンをクリックすると,入力し
た検索条件がすべてクリアされます。
2. プルダウンメニューで,一致条件(「部分一致」
)を指定します。
文書名を指定した「検索条件」画面を次に示します。
図 7-6 文書名を指定した「検索条件」画面
3. [検索開始]リンクまたは[検索開始]ボタンをクリックします。
「検索結果一覧」画面が右フレームに表示されます。
• 検索結果は,得点の高い順に表示されます。
得点の詳細については,「3.1 文書を検索する機能」を参照してください。
• アクセス権が与えられていない文書も検索結果一覧に表示されます。アクセス権が
与えられていない文書の場合,URL のリンクをクリックしてもその文書にアクセ
スできません。ただし,「テキスト表示」アイコンをクリックすると,テキストが
表示されます。
206
7. 文書を検索する(ASP 版検索テンプレートの場合)
7.5.2 URL を指定して検索する
ここでは,文書の URL を指定して文書を検索する場合の操作手順について,検索条件の
例を使用して説明します。
(1) 検索条件
例:URL の末尾が「.pdf」で終わる PDF 形式の文書を検索する
(2) 操作手順
1. 「検索条件」画面で,「文書の情報での検索」の「URL」のテキストボックスに,検索
したい文書の URL または URL の一部(「.pdf」
)を入力します。
• URL に指定できるのは,255 バイトまでの文字列です。
•[条件リセット]リンクまたは[条件リセット]ボタンをクリックすると,入力し
た検索条件がすべてクリアされます。
2. プルダウンメニューで,一致条件(
「後方一致」)を指定します。
URL を指定した「検索条件」画面を次に示します。
図 7-7 URL を指定した「検索条件」画面
3. [検索開始]リンクまたは[検索開始]ボタンをクリックします。
「検索結果一覧」画面が右フレームに表示されます。
207
7. 文書を検索する(ASP 版検索テンプレートの場合)
• 検索結果は,得点の高い順に表示されます。
得点の詳細については,「3.1 文書を検索する機能」を参照してください。
• アクセス権が与えられていない文書も検索結果一覧に表示されます。アクセス権が
与えられていない文書の場合,URL のリンクをクリックしてもその文書にアクセ
スできません。ただし,「テキスト表示」アイコンをクリックすると,テキストが
表示されます。
7.5.3 収集名を指定して検索する
ここでは,テキストデータベースを検索する際に収集された収集環境の名前を指定して
文書を検索する場合の操作手順について,検索条件の例を使用して説明します。なお,
収集名検索は,システム管理者が検索画面をカスタマイズしている場合に使用できます。
(1) 検索条件
例:収集環境の名前が「企画部共用サーバ 020」という収集環境から登録された文書を
検索する
(2) 操作手順
1. 「検索条件」画面で,
「文書の情報での検索」の「収集名」で,検索したい収集環境の
名前(「企画部共用サーバ 020」
)を選択します。
収集名を指定した「検索条件」画面を次に示します。
208
7. 文書を検索する(ASP 版検索テンプレートの場合)
図 7-8 収集名を指定した「検索条件」画面
2. [検索開始]リンクまたは[検索開始]ボタンをクリックします。
「検索結果一覧」画面が右フレームに表示されます。
• 検索結果は,収集された日付が古い文書から順に表示されます。ただし,収集され
た日付は,「検索結果一覧」画面に表示されません。
• アクセス権が与えられていない文書も検索結果一覧に表示されます。アクセス権が
与えられていない文書の場合,URL のリンクをクリックしてもその文書にアクセ
スできません。ただし,「テキスト表示」アイコンをクリックすると,テキストが
表示されます。
7.5.4 更新日を指定して検索する
ここでは,文書の更新日を指定して文書を検索する場合の操作手順について,検索条件
の例を使用して説明します。
(1) 検索条件
例:2001 年 10 月 1 日以降に更新された文書を検索する
(2) 操作手順
1. 「検索条件」画面で,「文書の情報での検索」の「更新日」に,検索したい更新日の年
209
7. 文書を検索する(ASP 版検索テンプレートの場合)
月日(「2001/10/1」)を入力します。
• 次の指定規則に従って,日付を指定してください。
「1970/1/1」から「2037/12/31」までの範囲の日付を指定します。
日付は,年月日の組で指定します。
ある期間内に更新された文書を検索する場合,「古い日付∼新しい日付」の順で指
定します。
ある日付以降に更新された文書を検索する場合,「古い日付∼」だけを指定します。
ある日付以前に更新された文書を検索する場合,「∼新しい日付」だけを指定しま
す。
更新日を指定した「検索条件」画面を次に示します。
図 7-9 更新日を指定した「検索条件」画面
2. [検索開始]リンクまたは[検索開始]ボタンをクリックします。
「検索結果一覧」画面が右フレームに表示されます。
• 検索結果は,収集された日付が古い文書から順に表示されます。ただし,収集され
た日付は,「検索結果一覧」画面に表示されません。
• アクセス権が与えられていない文書も検索結果一覧に表示されます。アクセス権が
与えられていない文書の場合,URL のリンクをクリックしてもその文書にアクセ
スできません。ただし,「テキスト表示」アイコンをクリックすると,テキストが
表示されます。
210
7. 文書を検索する(ASP 版検索テンプレートの場合)
7.5.5 文書の情報を組み合わせて検索する
ここでは,文書の情報を組み合わせて検索する方法について説明します。
それぞれの文書の情報を指定する方法の詳細については,
「7.5.1 文書名を指定して検索
する」,
「7.5.2 URL を指定して検索する」
,「7.5.3 収集名を指定して検索する」
,また
は「7.5.4 更新日を指定して検索する」を参照してください。
(1) 検索条件
例:URL の末尾が「.htm」で終わる HTML 形式の文書で,2002 年 1 月中に更新された
文書を検索する
(2) 操作手順
1. 「検索条件」画面で,「文書の情報での検索」の「URL」のテキストボックスに,検索
したい文書の URL の一部(
「.htm」)を入力します。
2. プルダウンメニューで,一致条件(
「後方一致」)を指定します。
3. 「文書の情報での検索」の「更新日」に,検索したい更新日の条件(「2002/1/1」およ
び「2002/1/31」
)を入力します。
•[条件リセット]リンクまたは[条件リセット]ボタンをクリックすると,入力し
た検索条件がすべてクリアされます。
文書の情報を組み合わせて指定した「検索条件」画面を次に示します。
211
7. 文書を検索する(ASP 版検索テンプレートの場合)
図 7-10 文書の情報を組み合わせて指定した「検索条件」画面
4. [検索開始]リンクまたは[検索開始]ボタンをクリックします。
「検索結果一覧」画面が右フレームに表示されます。
• 検索結果は,得点の高い順に表示されます。
得点の詳細については,「3.1 文書を検索する機能」を参照してください。
• アクセス権が与えられていない文書も検索結果一覧に表示されます。アクセス権が
与えられていない文書の場合,URL のリンクをクリックしてもその文書にアクセ
スできません。ただし,「テキスト表示」アイコンをクリックすると,テキストが
表示されます。
212
7. 文書を検索する(ASP 版検索テンプレートの場合)
7.6 アクセス権を考慮して検索する
この節では,アクセス権を考慮して検索する方法について説明します。
アクセス権を考慮した検索は,NTFS で管理されたドライブ上のフォルダから文書を収
集したデータベースに対して利用できます。アクセス権を考慮した検索を実行した場合
は,検索実行ユーザに対して読み取り権限がある文書だけが検索結果として表示されま
す。このため,複数のユーザが同じ検索先を共用している場合などでも,セキュリティ
管理が容易にできます。
なお,アクセス権を考慮した検索を使用するには,検索画面の設定が必要です。詳細は
「5.8 ASP 版検索テンプレートのカスタマイズ」を参照してください。
(1) 注意事項
● アクセス権を考慮した検索では,検索実行ユーザの所属するグループが 30 を超える
と,検索に時間が掛かる場合があります。
● Bibliotheca21 のバージョン 02-21 以前の環境で収集したデータベースに対してアク
セス権を考慮した検索を実行した場合は,アクセス権を考慮しない検索と同じ検索結
果になります。
● 検索対象の文書を収集してから文書のアクセス権の設定を変更した場合,データベー
スに収集された文書と違いがあるため,検索結果に表示された文書の参照ができない,
または検索結果に表示されないときがあります。この場合は次の手順で収集環境の削
除と再設定をしてください。
1. 「Bibliotheca21 環境定義」画面で削除する収集環境の名前を選択します。このと
き「登録文書も削除」のチェックボックスをチェックしてください。
2. [削除]ボタンをクリックします。
3. 収集環境の再作成および,文書の再収集を行います。
なお,詳細は「5.1 収集環境の作成および文書の収集」および「5.2 収集環境また
は文書の削除」を参照してください。
● アクセス権を考慮した検索は予約検索機能では使用できません。
● アクセス権を考慮した検索で,扱うことができる Windows の登録ユーザ及びグルー
プの数は,合計で 131,072 種類が上限です。Active Directory を使用している場合は,
Active Directory に登録されているユーザとグループの数の合計に対する上限値とな
ります。131,072 種類を超えるユーザ及びグループを扱うと,収集されない文書が発
生するおそれがあります。
● アクセス権の収集指定は収集・登録実行後に変更しないでください。
アクセス権の収集指定の値は常に変更できますが,文書の収集・登録を実行したあと
に値を変更すると指定値とテキストデータベースの内容が不一致の状態となり,収集
環境の設定と検索結果が異なるおそれがあります。
213
7. 文書を検索する(ASP 版検索テンプレートの場合)
7.7 検索条件を組み合わせた検索
この節では,検索条件を組み合わせて検索する方法について説明します。
Bibliotheca21 では,キーワードでの検索,文章での検索および文書の情報での検索を組
み合わせて検索できます。検索条件を組み合わせた検索によって,的を絞って文書を検
索できます。例えば,キーワードでの検索と文書の情報での検索を組み合わせて,「
『予
算』というキーワードを含み,2001 年 4 月 1 日から 2002 年 3 月 31 日までに更新され
た文書を検索する」という条件で検索できます。
検索条件を組み合わせた検索では,キーワード,文章および文書の情報で,指定した条
件のすべてを満たす文書がヒットします。
7.7.1 キーワードと文章を組み合わせて検索する
ここでは,キーワードと文章を組み合わせて検索する方法について説明します。
キーワードを指定する方法の詳細については,「7.3 キーワードでの検索」を参照して
ください。文章を指定する方法の詳細については,「7.4 文章での検索」を参照してく
ださい。
(1) 検索条件
例:インターネットで見つけた新製品に関する情報から,「マルチメディア」というキー
ワードを含む文書を検索する
(2) 操作手順
1. 「検索条件」画面の「キーワードでの検索」のテキストボックスに,キーワード(
「マ
ルチメディア」)を入力します。
2. 検索したい情報(インターネット上の新製品に関する情報)をコピーし,「検索条件」
画面で,「文章での検索」のテキストボックスにペーストして入力します。
•[条件リセット]リンクまたは[条件リセット]ボタンをクリックすると,入力し
た検索条件がすべてクリアされます。
キーワードと文章を指定した「検索条件」画面を次に示します。
214
7. 文書を検索する(ASP 版検索テンプレートの場合)
図 7-11 キーワードと文章を指定した「検索条件」画面
3. [検索開始]リンクまたは[検索開始]ボタンをクリックします。
「検索結果一覧」画面が右フレームに表示されます。
• 検索結果は,得点の高い順に表示されます。
得点の詳細については,「3.1 文書を検索する機能」を参照してください。
• 入力した文章からキーワードとして抽出された関連キーワードが表示されます。
• アクセス権が与えられていない文書も検索結果一覧に表示されます。アクセス権が
与えられていない文書の場合,URL のリンクをクリックしてもその文書にアクセ
スできません。ただし,「テキスト表示」アイコンをクリックすると,テキストが
表示されます。
7.7.2 キーワードと文書の情報を組み合わせて検索する
ここでは,キーワードと文書の情報を組み合わせて検索する場合の操作手順について,
検索条件の例を使用して説明します。
キーワードを指定する方法の詳細については,
「7.3 キーワードでの検索」を参照して
ください。文書の情報を指定する方法の詳細については,
「7.5 文書の情報での検索」
を参照してください。
215
7. 文書を検索する(ASP 版検索テンプレートの場合)
(1) 検索条件
例:2000 年度の予算会議の議事録に関する文書を検索する(
「予算」と「議事録」とい
う二つのキーワードを文書中に含み,2000 年 4 月 1 日∼ 2001 年 3 月 31 日の間に更新
された文書を検索する)
(2) 操作手順
1. 「検索条件」画面の「キーワードでの検索」のテキストボックスに,二つのキーワー
ド(「予算」および「議事録」
)を入力します。
2. [すべてのキーワードを含む]のラジオボタンをクリックします。
3. 「検索条件」画面の「文書の情報での検索」の「更新日」に,検索したい更新日の条
件(「2000/4/1」および「2001/3/31」
)を入力します。
•[条件リセット]リンクまたは[条件リセット]ボタンをクリックすると,入力し
た検索条件がすべてクリアされます。
キーワードと更新日を指定した「検索条件」画面を次に示します。
図 7-12 キーワードと更新日を指定した「検索条件」画面
4. [検索開始]リンクまたは[検索開始]ボタンをクリックします。
「検索結果一覧」画面が右フレームに表示されます。
• 検索結果は,得点の高い順に表示されます。
216
7. 文書を検索する(ASP 版検索テンプレートの場合)
得点の詳細については,「3.1 文書を検索する機能」を参照してください。
• アクセス権が与えられていない文書も検索結果一覧に表示されます。アクセス権が
与えられていない文書の場合,URL のリンクをクリックしてもその文書にアクセ
スできません。ただし,「テキスト表示」アイコンをクリックすると,テキストが
表示されます。
7.7.3 文章と文書の情報を組み合わせて検索する
ここでは,文章と文書の情報を組み合わせて検索する場合の操作手順について,検索条
件の例を使用して説明します。
文章を指定する方法の詳細については,
「7.4 文章での検索」を参照してください。文
書の情報を指定する方法の詳細については,
「7.5 文書の情報での検索」を参照してく
ださい。
(1) 検索条件
例:「職場での身近な環境問題として,紙のリサイクルと省エネについて考える」に類似
した内容の文書のうち,文書名に「白書」を含む文書を検索する
(2) 操作手順
1. 「検索条件」画面の「文章での検索」のテキストボックスに,検索したい情報(「職場
での身近な環境問題として,紙のリサイクルと省エネについて考える」
)を文章で入
力します。
2. 「検索条件」画面の「文書の情報での検索」の「文書名」のテキストボックスに,検
索したい文書の文書名または文書名の一部(
「白書」)を入力します。
3. プルダウンメニューで,一致条件(
「部分一致」)を指定します。
•[条件リセット]リンクまたは[条件リセット]ボタンをクリックすると,入力し
た検索条件がすべてクリアされます。
文章と文書名を指定した「検索条件」画面を次に示します。
217
7. 文書を検索する(ASP 版検索テンプレートの場合)
図 7-13 文章と文書名を指定した「検索条件」画面
4. [検索開始]リンクまたは[検索開始]ボタンをクリックします。
「検索結果一覧」画面が右フレームに表示されます。
• 検索結果は,得点の高い順に表示されます。
得点の詳細については,「3.1 文書を検索する機能」を参照してください。
• 入力した文章からキーワードとして抽出された関連キーワードが表示されます。
• アクセス権が与えられていない文書も検索結果一覧に表示されます。アクセス権が
与えられていない文書の場合,URL のリンクをクリックしてもその文書にアクセ
スできません。ただし,「テキスト表示」アイコンをクリックすると,テキストが
表示されます。
218
7. 文書を検索する(ASP 版検索テンプレートの場合)
7.8 検索結果を絞り込む検索
この節では,検索結果を絞り込む方法について説明します。
Bibliotheca21 では,いったん検索した結果に対して,検索条件を追加して再度検索する
ことで,検索結果を絞り込めます。検索結果を絞り込む検索によって,検索結果が多い
場合に,検索したい文書だけを絞り込んでヒットさせることができます。
7.8.1 検索条件を追加して検索する
ここでは,いったん検索した結果に対して,検索条件を追加して再度検索する場合の操
作手順について,検索条件の例を使用して説明します。
(1) 検索条件
例:「インターネット」というキーワードでいったん検索した結果に対して,「2001 年 12
月 31 日以前に更新された文書」という条件を追加して,再度検索する
(2) 操作手順
1. 「検索条件」画面に前回の検索の条件を残したまま,新しく条件を追加します。
ここでは,
「キーワードでの検索」のテキストボックスに,「インターネット」が入力
されている状態で,
「文書の情報での検索」の「更新日」に検索したい更新日の年月
日(
「2001/12/31」
)を入力します。
•[条件リセット]リンクまたは[条件リセット]ボタンをクリックすると,入力し
た検索条件がすべてクリアされます。
更新日を追加した「検索条件」画面を次に示します。
219
7. 文書を検索する(ASP 版検索テンプレートの場合)
図 7-14 更新日を追加した「検索条件」画面
2. [検索開始]リンクまたは[検索開始]ボタンをクリックします。
「検索結果一覧」画面が右フレームに表示されます。
• 検索結果は,得点の高い順に表示されます。
得点の詳細については,「3.1 文書を検索する機能」を参照してください。
• アクセス権が与えられていない文書も検索結果一覧に表示されます。アクセス権が
与えられていない文書の場合,URL のリンクをクリックしてもその文書にアクセ
スできません。ただし,「テキスト表示」アイコンをクリックすると,テキストが
表示されます。
220
7. 文書を検索する(ASP 版検索テンプレートの場合)
7.9 検索結果に関連する文書の検索
この節では,検索結果に関連する文書を検索する方法について説明します。
Bibliotheca21 の ASP 版の検索画面を使用している場合,検索した結果の文書に関連す
る文書を検索できます。検索結果に関連する文書の検索によって,最初の検索の条件が
不正確でも,検索結果を見ながら,目的とする文書を検索できます。例えば,
「インター
ネット」というキーワードで検索して,
「ホームページ作成のノウハウ」という文書が
ヒットした場合に,その文書に関連する文書を検索できます。
7.9.1 検索結果に関連する文書を検索する
(1) 検索条件
例:「Bibliotheca21」というキーワードで検索してヒットした文書に関連する文書を検索
する
(2) 操作手順
1. 「検索結果一覧」画面で,関連情報を検索したい文書の
(
「関連文書検索」アイコ
ン)をクリックします。
「検索結果一覧」画面が更新され,元の文書に関連する文書の一覧が表示されます。
• 検索結果は,得点の高い順に表示されます。
得点の詳細については,「3.1 文書を検索する機能」を参照してください。
• 関連情報を検索する元となった文書から,キーワードとして抽出された関連キー
ワードが表示されます。
• アクセス権が与えられていない文書も検索結果一覧に表示されます。アクセス権が
与えられていない文書の場合,URL のリンクをクリックしてもその文書にアクセ
スできません。ただし,「テキスト表示」アイコンをクリックすると,テキストが
表示されます。
「関連文書検索」アイコンの位置を次に示します。
221
7. 文書を検索する(ASP 版検索テンプレートの場合)
図 7-15 「検索結果一覧」画面(関連文書検索)
222
8
予約検索を実行する
この章では,予約検索の実行方法について説明します。
なお,予約検索を実行できるのは,ASP 版検索テンプレート
を使用した Bibliotheca21 と Bibliotheca21 for Portal を連携し
た文書検索システムを運用している場合です。
8.1 予約検索システムを利用する際の注意事項
8.2 予約検索システムへのログインとログアウト
8.3 ユーザ情報の変更
8.4 予約検索プロファイルの作成
8.5 検索結果を通知するメールの見方
223
8. 予約検索を実行する
8.1 予約検索システムを利用する際の注意事項
この節では,予約検索システムを利用する際の注意事項について説明します。
● Bibliotheca21 の予約検索システムでは,次に示す操作による動作は保証されません。
これらの操作を行わないでください。
• WWW ブラウザの[戻る]ボタンを使用したページ移動
• WWW ブラウザの[進む]ボタンを使用したページ移動
• 各種リンクの右クリックで「新しいウィンドウで開く」を選択して,ウィンドウを
開く操作
• 右クリックの「新しいウィンドウで開く」で開いたウィンドウでの操作
● WWW ブラウザの Cookie の設定を,常に受け入れる状態にして使用してください。
● 予約検索システムでは,アクセス権を考慮した検索は使用できません。アクセス権を
考慮した検索を使用する場合,アクセス権情報を収集した文書は検索の対象にしませ
ん。
● ASP.NET 版検索テンプレートを使用している場合,予約検索システムは利用できま
せん。
224
8. 予約検索を実行する
8.2 予約検索システムへのログインとログアウ
ト
この節では,予約検索システムにログインする方法,および予約検索システムからログ
アウトする方法について説明します。
8.2.1 ログインする
ここでは,予約検索システムにログインする操作手順について説明します。
なお,予約検索システムを利用するには,ユーザ登録されていることが前提となります。
ユーザ登録は管理者がするため,予約検索システムを利用する際は,事前に管理者に
ユーザ登録を依頼してください。
予約検索システムにログインする操作手順を次に示します。
1. WWW ブラウザを起動します。
2. WWW ブラウザで「http://hostname/BIB21/default.asp」にアクセスします。
Bibliotheca21 の初期画面が表示されます。
•「hostname」には,Bibliotheca21 がインストールされているマシンのホスト名を
入力してください。
3. [予約検索]リンクをクリックします。
「予約検索ログイン」画面が表示されます。
•「アカウント」および「パスワード」が入力できます。
図 8-1 「予約検索ログイン」画面
4. 「アカウント」および「パスワード」を入力します。
• 入力内容をリセットする場合は,[リセット]ボタンをクリックしてください。こ
のボタンをクリックすると入力内容がすべてクリアされます。
5. [ログイン]ボタンをクリックします。
予約検索システムにログインし,予約検索の初期画面が表示されます。
• 入力したアカウントまたはパスワードが誤っている場合は,エラーメッセージが表
225
8. 予約検索を実行する
示されます。この場合,[予約検索ログイン画面に戻る]リンクをクリックして,
「予約検索ログイン」画面に戻ってください。
• 予約検索の初期画面では,左フレームには「予約検索」画面が表示され,右フレー
ムには「予約検索設定」画面が表示されます。なお,「予約検索」画面は,予約検
索システム利用時,常に左フレームに表示されます。
•「予約検索設定」画面には,管理者が予約検索システムに登録したユーザの名前が
表示されます。予約検索システムに登録されたユーザの名前が,「日立太郎」の場
合の予約検索の初期画面を次に示します。
図 8-2 予約検索の初期画面
8.2.2 ログアウトする
ここでは,予約検索システムからログアウトする操作手順について説明します。
予約検索システムからログアウトする操作手順を次に示します。
1. 「予約検索」画面の[ログアウト]リンクをクリックします。
Bibliotheca21 の初期画面が表示され,ログアウトが完了します。
226
8. 予約検索を実行する
8.3 ユーザ情報の変更
この節では,予約検索システムにログインするためのパスワードを変更する方法につい
て説明します。
8.3.1 パスワードを変更する
予約検索システムにログインするためのパスワードを変更する操作手順を次に示します。
1. 予約検索システムにログインします。
予約検索システムにログインする方法については,
「8.2.1 ログインする」を参照し
てください。
2. 「予約検索」画面の[ユーザ情報変更]リンクをクリックします。
「ユーザ情報変更」画面が表示されます。
•「現在のパスワード」
,「新しいパスワード」および「新しいパスワード(確認用)
」
を入力できます。
図 8-3 「ユーザ情報変更」画面
3. 次の項目をすべて入力します。
現在のパスワード
変更前のパスワードを入力します。入力内容はすべて「*」
(アスタリスク)で表
示されます。
新しいパスワード
変更後のパスワードを 6 バイト以上,10 バイト以内の文字列で入力します。使
用できる文字は,半角英数字および記号です。ここで使用できる記号には,次の
記号も含まれます。なお,入力内容は,すべて「*」
(アスタリスク)で表示され
ます。
| ` ¥ ? *
227
8. 予約検索を実行する
新しいパスワード(確認用)
「新しいパスワード」に入力した文字列を再度入力します。入力内容はすべて
「*」
(アスタリスク)で表示されます。
• 入力内容をリセットする場合は,[リセット]ボタンをクリックしてください。こ
のボタンをクリックすると,入力内容がすべてクリアされます。
• パスワードの変更を中止する場合は,「予約検索」画面の[ログアウト]リンク,
[ユーザ情報変更]リンクまたは[プロファイル編集]リンクをクリックしてくだ
さい。
4. 入力が終了したら,[変更]ボタンをクリックします。
「パスワード変更結果」画面が表示されます。
• アカウントおよび新しいパスワードが表示されるので,確認してください。
• ログアウトする場合は,「予約検索」画面の[ログアウト]リンクをクリックして
ください。
•「ユーザ情報変更」画面に戻る場合は,
「予約検索」画面の[ユーザ情報変更]リン
クをクリックしてください。
• 予約検索プロファイルを作成,参照または編集する場合は,「予約検索」画面の
[プロファイル編集]リンクをクリックしてください。なお,予約検索プロファイ
ルを作成,参照または編集する方法については,「8.4 予約検索プロファイルの作
成」を参照してください。
228
8. 予約検索を実行する
8.4 予約検索プロファイルの作成
この節では,予約検索のためのプロファイルを作成,参照,および編集する方法につい
て説明します。
8.4.1 予約検索プロファイルを作成する
ここでは,予約検索プロファイルを作成する操作手順について説明します。
予約検索プロファイルを作成する操作手順を次に説明します。
1. 予約検索システムにログインしてください。
• 予約検索システムにログインする方法については,「8.2.1 ログインする」を参照
してください。
2. 「予約検索」画面の[プロファイル編集]リンクをクリックします。
「プロファイル一覧」画面が表示されます。
• 予約検索プロファイルは,三つまで作成できます。
• 各プロファイルの「プロファイル名称」および「利用状態」を確認できます。
•「プロファイル名称」は,デフォルトでは「編集 1」,
「編集 2」および「編集 3」で
す。
•「利用状態」は,デフォルトでは「無効」です。
図 8-4 「プロファイル一覧」画面
3. 作成する予約検索プロファイルの[編集]リンクをクリックします。
「プロファイル編集」画面が表示されます。
229
8. 予約検索を実行する
•「プロファイル名称」
,「キーワード」
,「結合条件」
,「通知文書の最大数」
,「検索結
果が 0 件の場合の通知の有無」および「利用状態」を入力できます。
図 8-5 「プロファイル編集」画面
4. 次のプロファイルの設定情報を入力します。
プロファイル名称
予約検索プロファイルの名前を,32 バイト以内の文字列で入力してください。
デフォルトでは「編集 1」,
「編集 2」または「編集 3」が入力されています。
キーワード
検索条件とするキーワードを,32 バイト以内の文字列で入力してください。こ
こに入力したキーワードが含まれる文書を検索できます。キーワードは三つまで
入力できます。
なお,キーワードは必ず入力してください。キーワードを入力していない場合,
予約検索プロファイルは作成できません。
結合条件
「すべてのキーワードを含む」または「どれかのキーワードを含む」を選択して
ください。
「すべてのキーワードを含む」を選択した場合,指定したすべてのキーワードを
文書中に含む文書を検索します。例えば,
「インターネット」と「マルチメディ
230
8. 予約検索を実行する
ア」という二つのキーワードを指定した場合,どちらのキーワードも含んでいる
文書がヒットします。
「どれかのキーワードを含む」を選択した場合,指定した複数のキーワードのど
れかを文書中に含む文書を検索します。例えば,「インターネット」と「マルチ
メディア」という二つのキーワードを指定した場合,どちらかのキーワードを含
んでいる文書がヒットします。
なお,デフォルトでは,「すべてのキーワードを含む」が選択されています。
通知文書の最大数
検索条件にヒットした文書が多い場合に,検索結果として通知する文書の最大数
を「20 件」,
「40 件」または「60 件」から選択してください。
なお,デフォルトでは,「20 件」が選択されています。
検索結果が 0 件の場合の通知の有無
ヒットした文書が 0 件の場合,検索結果を通知するメールを受信するかどうかを
指定してください。
「通知する」を選択した場合,ヒット件数が 0 件でも検索結果を通知するメール
が送信されます。
「通知しない」を選択した場合,ヒット件数が 0 件のときは検索結果を通知する
メールは送信されません。
なお,デフォルトでは,「通知する」が選択されています。
利用状態
この予約検索プロファイルの利用状態を選択してください。
「有効」を選択した場合,予約検索プロファイルに指定した条件での予約検索が
実行されます。
「無効」を選択した場合,予約検索プロファイルに指定した条件での予約検索は
実行されません。
なお,デフォルトでは,「無効」が選択されています。
• 入力内容を編集前の状態に戻す場合は,[リセット]ボタンをクリックしてくださ
い。
• 予約検索プロファイルの作成を中止する場合は,「予約検索」画面の[ログアウト]
リンク,[ユーザ情報変更]リンクまたは[プロファイル編集]リンクをクリック
してください。
5. 入力が終了したら,
[登録]ボタンをクリックしてください。
「プロファイル編集結果」画面が表示されます。
• 作成した予約検索プロファイルの設定情報が表示されるので,確認してください。
• ログアウトする場合は,「予約検索」画面の[ログアウト]リンクをクリックして
ください。
• パスワードを変更する場合は,「予約検索」画面の[ユーザ情報変更]リンクをク
リックしてください。なお,パスワードを変更する方法については,「8.3.1 パス
ワードを変更する」を参照してください。
•「プロファイル一覧」画面に戻る場合は,
[プロファイル一覧へ戻る]リンク,また
は「予約検索」画面の[プロファイル編集]リンクをクリックしてください。
231
8. 予約検索を実行する
• キーワードを入力していない場合,エラーメッセージが表示されます。予約検索プ
ロファイルを再度作成する場合は,[プロファイル一覧に戻る]リンクをクリック
して,手順 3. からやり直してください。予約検索プロファイルを再度作成しない場
合は,「予約検索」画面の[ログアウト]リンクまたは[ユーザ情報変更]リンク
をクリックしてください。
8.4.2 予約検索プロファイルを参照・編集する
ここでは,予約検索プロファイルの設定情報を参照,または編集する操作手順について
説明します。
予約検索プロファイルを参照または編集する操作手順を次に説明します。
1. 「予約検索」画面の[プロファイル編集]リンクをクリックします。
「プロファイル一覧」画面が表示されます。
• 予約検索プロファイルは,三つまで作成できます。
•「プロファイル名称」は,デフォルトでは「編集 1」,
「編集 2」および「編集 3」で
す。
•「利用状態」は,デフォルトでは「無効」です。
2. 参照または編集する予約検索プロファイルの[編集]リンクをクリックします。
「プロファイル編集」画面が表示されます。
•「プロファイル名称」
,「キーワード」
,「結合条件」
,「通知文書の最大数」
,「検索結
果が 0 件の場合の通知の有無」および「利用状態」を入力できます。
• 予約検索プロファイルの設定情報を編集しない場合は,予約検索プロファイルの設
定情報の参照が終了したら,手順 4. を実行してください。
• 予約検索プロファイルの設定情報を編集する場合は,手順 5. を実行してください。
3. 予約検索プロファイルの設定情報の参照が終了したら,「予約検索」画面の[ログア
ウト]リンク,[ユーザ情報変更]リンク,または[プロファイル編集]リンクをク
リックします。
• ログアウトする場合は,「予約検索」画面の[ログアウト]リンクをクリックして
ください。
• パスワードを変更する場合は,「予約検索」画面の[ユーザ情報変更]リンクをク
リックしてください。なお,パスワードを変更する方法については,「8.3.1 パス
ワードを変更する」を参照してください。
•「プロファイル一覧」画面に戻る場合は,
「予約検索」画面の[プロファイル編集]
リンクをクリックしてください。
4. 必要に応じて,予約検索プロファイルの設定情報を編集します。
• 予約検索プロファイルの設定情報の各項目については,「8.4.1 予約検索プロファ
イルを作成する」の手順 4. を参照してください。
• 入力内容を変更前の状態に戻す場合は,[リセット]ボタンをクリックしてくださ
い。
• 予約検索プロファイルの編集作業を中止する場合は,「予約検索」画面の[ログア
232
8. 予約検索を実行する
ウト]リンク,[ユーザ情報変更]リンクまたは[プロファイル編集]リンクをク
リックしてください。
5. 予約検索プロファイルの設定情報の編集が終了したら,
[登録]ボタンをクリックし
ます。
「プロファイル編集結果」画面が表示されます。
• 編集した予約検索プロファイルの設定情報が表示されるので,確認してください。
• ログアウトする場合は,「予約検索」画面の[ログアウト]リンクをクリックして
ください
• パスワードを変更する場合は,「予約検索」画面の[ユーザ情報変更]リンクをク
リックしてください。なお,パスワードを変更する方法については,「8.3.1 パス
ワードを変更する」を参照してください。
•「プロファイル一覧」画面に戻る場合は,
[プロファイル一覧に戻る]リンク,また
は「予約検索」画面の[プロファイル編集]リンクをクリックしてください。
• キーワードを入力していない場合,エラーメッセージが表示されます。予約検索プ
ロファイルを再度編集する場合は,[プロファイル一覧に戻る]リンクをクリック
して,手順 1. からやり直してください。予約検索プロファイルを再度編集しない場
合は,「予約検索」画面の,
[ログアウト]リンクまたは[ユーザ情報変更]リンク
をクリックしてください。
233
8. 予約検索を実行する
8.5 検索結果を通知するメールの見方
予約検索を実行すると,検索結果を通知するメールが送信されます。検索結果を通知す
るメールは,利用状態を「有効」にしている予約検索プロファイル単位に送信されます。
この節では,検索結果を通知するメールの形式,および検索結果を通知するメールの例
について説明します。
(1) 検索結果を通知するメールの形式
検索結果を通知するメールのタイトルおよび本文の形式について説明します。
検索結果を通知するメールのタイトルおよび本文の形式を次に示します。
メールのタイトル
[予約検索]実行結果(YYYY/MM/DD)
YYYY/MM/DD には,予約検索が実行された年月日が表示されます。
メールの本文
予約検索プロファイル名称:
検索条件 :
結合条件 :
通知文書の最大数:
yyyy/mm/dd 以降の更新された情報を検索します。
検索結果
ヒット文書数:
送信範囲 :
(ヒットした文書の詳細情報)
メールの本文に記載される各項目について説明します。
• 予約検索プロファイル名称
予約検索を実行するときに使用した,プロファイルの名称が表示されます。
• 検索条件
プロファイルに指定した,キーワードが表示されます。
• 結合条件
プロファイルに指定した,結合条件が表示されます。
• 通知文書の最大数
プロファイルに指定した,通知文書の最大数が表示されます。
• 予約検索の対象となる文書の更新日の範囲
予約検索の対象となる文書の更新日の範囲が,
「yyyy/mm/dd 以降更新された情報
を検索します。
」という形式で表示されます。なお,「yyyy/mm/dd」には,前回,
予約検索を実行した年月日が表示されます。
例えば,10 日間隔で予約検索を実行する場合,2003 年 9 月 20 日に実行した予約
検索の検索結果には,
「2003/09/10 以降の更新された情報を検索します。
」と表示
234
8. 予約検索を実行する
されます。
• ヒット文書数
ヒットした文書数が表示されます。
• 送信範囲
メールに記載される文書数が表示されます。
• ヒットした文書の詳細情報
ヒットした文書のタイトル,テキストの一部,URL,ファイルサイズ,更新日お
よび得点が表示されます。
(2) 検索結果を通知するメールの例
検索結果を通知するメールのタイトルおよび本文の例を次に示します。
なお,この例では,次のことを前提としています。
• 2003 年 9 月 20 日に実行された予約検索の結果を通知します。
• 予約検索の実行間隔は 10 日に設定されています。
• 予約検索プロファイルに,次の表に示す条件が指定されています。
設定項目
設定内容
予約検索プロファイル
名称
文書検索システム関連
検索条件
bibliotheca,検索,システムソリューション
結合条件
すべてのキーワードを含む
通知文書の最大数
20 件
メールのタイトルの例
[予約検索]実行結果(2003/09/20)
メールの本文の例
235
8. 予約検索を実行する
予約検索プロファイル名称:文書検索システム関連
検索条件 :(”bibliotheca”,”検索”,”システムソリューション”)
結合条件 :すべてのキーワードを含む
通知文書の最大数:20件
2003/09/10 以降の更新された情報を検索します。
検索結果
ヒット文書数:84件
送信範囲 :1∼20件
1.
タイトル:ソフトウエア事業部ホームページ
Bibliotheca2シリーズ 通用事例 -----Bibliotheca2シリーズは,さまざまなシステ
ムで力を発揮します。 ∼自治体での適用事例∼ 議事録や法規文
http://www.xxx.co.jp/soft/bib/main.htm
ファイルサイズ:27,165バイト 更新日:2003/09/15 得点:30点
2.
:
:
236
9
検索ポートレットから文書
を検索する
この章では,Cosminexus Portal Framework のポータル画面
に表示される検索ポートレットから,文書を検索する方法につ
いて説明します。
なお,Cosminexus Portal Framework に表示される検索ポー
トレットから文書を検索できるのは,ASP 版検索テンプレー
トを使用した Bibliotheca21 と Bibliotheca21 for Portal を連携
した文書検索システムを運用している場合です。
9.1 検索ポートレットに表示される検索画面
9.2 検索ポートレットからの文書の検索
237
9. 検索ポートレットから文書を検索する
9.1 検索ポートレットに表示される検索画面
この節では,検索ポートレットに表示される検索画面について説明します。
なお,Cosminexus Portal Framework での検索ポートレットの表示方法については,マ
ニュアル「Cosminexus Portal Framework ユーザーズガイド」を参照してください。
検索ポートレットに表示される検索画面を次に示します。
図 9-1 検索ポートレットに表示される検索画面
検索ポートレットに表示される検索画面の各項目について説明します。
[検索]ボタン
検索条件の入力後,検索を開始するときにクリックしてください。このボタンをク
リックすると,入力された条件で文書が検索され,結果が「検索結果一覧」画面に
表示されます。なお,
「検索結果一覧」画面は別ウィンドウに表示されます。「検索
結果一覧」画面の詳細については,
「7.2.2 「検索結果一覧」画面」を参照してくだ
さい。
[詳細検索]リンク
「文章での検索」や「文書の情報での検索」など,「キーワードでの検索」以外の方
法で検索を実行するときにクリックしてください。このリンクをクリックすると,
「検索条件」画面が別ウィンドウに表示されます。「検索条件」画面の詳細について
は,
「7.2.1 「検索条件」画面」を参照してください。
238
9. 検索ポートレットから文書を検索する
9.2 検索ポートレットからの文書の検索
この節では,検索ポートレットからの文書の検索方法について説明します。
なお,Cosminexus Portal Framework での検索ポートレットの表示方法については,マ
ニュアル「Cosminexus Portal Framework ユーザーズガイド」を参照してください。
検索ポートレットから文書を検索する操作手順を次に示します。
1. 検索ポートレットに表示される検索画面のテキストボックスに,キーワードを入力し
てください。
• キーワードに指定できるのは,255 バイトまでの文字列です。
• 複数のキーワードを指定する場合は,各キーワードをスペースで区切ってくださ
い。
2. [検索]ボタンをクリックしてください。
「検索結果一覧」画面が別ウィンドウに表示されます。
• 検索結果は,得点の高い順に表示されます。得点の詳細については,「3.1 文書を
検索する機能」を参照してください。
• アクセス権が与えられていない文書も検索結果一覧に表示されます。アクセス権が
与えられていない文書の場合,URL のリンクをクリックしてもその文書にアクセ
スできません。ただし,「テキスト表示」アイコンをクリックすると,テキストが
表示されます。
239
10
メッセージに対処する
この章では,Bibliotheca21 から出力されるメッセージ,およ
び対処方法について説明します。
10.1 メッセージの形式と見方
10.2 環境設定に関するメッセージ
10.3 文書の収集・登録に関するメッセージ
10.4 テキストデータベースに関するメッセージ
10.5 検索テンプレートに関するメッセージ
10.6 ログ解析コマンド(BIBanalyzeSrchLog コマンド)に関するメッセー
ジ
241
10. メッセージに対処する
10.1 メッセージの形式と見方
この節では,Bibliotheca21 から出力されるメッセージの出力先および形式について説明
します。
10.1.1 メッセージの出力先
ここでは,Bibliotheca21 のメッセージの出力先について説明します。
Bibliotheca21 のメッセージの出力先を次に示します。
表 10-1 メッセージの出力先
メッセージの種類
メッセージの出力先
環境設定に関するメッセージ
メッセージダイアログ
文書の収集・登録に関するメッセージ
イベントログ※ 1 およびメッセージファイル※ 2
テキストデータベースに関するメッセージ
イベントログ※ 3,メッセージファイル※ 2,メッ
セージダイアログ※ 4 および WWW ブラウザ※ 4
検索テンプレートに関するメッセージ
メッセージダイアログまたは WWW ブラウザ
ログ解析コマンド(BIBanalyzeSrchLog コマンド)
に関するメッセージ
メッセージファイル※ 2
注※ 1
文書の収集・登録に関するイベントログのソース名は,
「Bibliotheca21」です。な
お,メッセージのレベルが「W」の場合,イベントログには出力されません。
注※ 2
メッセージファイルの出力先およびファイル名は,次のとおりです。
出力先ディレクトリ
Bibliotheca21 のインストールディレクトリ ¥Collector¥spool
出力先ディレクトリ(ログ解析コマンドに関するメッセージの場合)
Bibliotheca21 のインストールディレクトリ ¥Iss¥Work¥ASPX
出力先ファイル名
MsgLogName_ 対象収集環境名 1.log
MsgLogName は,動作を示す次のどれかの文字列です。
• BibMsgLogG:「Bibliotheca21 環境定義」を使用した新規収集処理
• BibMsgLogC:上記以外の収集処理
• BibMsgLogR:登録処理
• BibMsgLogA:整合性確保処理
• BibMsgLogX:文書拡張情報の登録処理
242
10. メッセージに対処する
出力先ファイル名(ログ解析コマンドに関するメッセージの場合)
MsgLogAna_"No".log
No はファイル番号です。デフォルトは 1 です。
注※ 3
テキストデータベースに関するイベントログのソース名は,「Bib21STD」です。た
だし,Bibliotheca21 のバージョン 02-40 以前の環境からバージョンアップした場合
は「Bib21」となります。
注※ 4
WWW ブラウザに出力されるのは,文書の検索時に発生するエラーに関するメッ
セージだけです。
10.1.2 メッセージの出力形式
ここでは,Bibliotheca21 のメッセージの出力形式について説明します。
メッセージの出力形式は,メッセージの出力先によって異なります。各メッセージの出
力先については,
「10.1.1 メッセージの出力先」を参照してください。
(1) イベントログおよびメッセージファイルに出力されるメッセージの
出力形式
イベントログおよびメッセージファイルに出力されるのは,文書の収集・登録に関する
メッセージおよびテキストデータベースに関するメッセージです。これらのメッセージ
の出力形式を次に示します。
{メッセージ識別子} メッセージテキスト
出力される内容について説明します。
メッセージ識別子
「XXXXnnnn(n)-L」の形式で出力されます。なお,メッセージ識別子は出力されな
い場合があります。また,メッセージに「{ }
」(波括弧)は出力されません。
XXXX
メッセージプレフィクスです。メッセージの種類を識別できます。次のどれか
の文字列が出力されます。
• KMRC
文書の収集・登録に関するメッセージです。
• KMRS
テキストデータベースに関するメッセージです。
• KMRX
ログ解析コマンド(BIBanalyzeSrchLog コマンド)に関するメッセージで
す。
243
10. メッセージに対処する
nnnn(n)
メッセージ番号です。
文書の収集・登録に関するメッセージ,ログ解析コマンドに関するメッセージ
では,5 けたの数字が出力されます。
テキストデータベースに関するメッセージでは,4 けたの数字が出力されます。
L
メッセージのレベルです。次のどれかの文字が出力されます。
• I(Information)
システムの動作,ログ解析コマンドの動作を通知するメッセージです。メッ
セージの発行後も処理を続行します。
• W(Warning)
警告レベルのトラブルが起こったことを通知するメッセージです。メッセー
ジの発行後も処理を続行します。
• E(Error)
エラーレベルのトラブルが起こったことを通知するメッセージです。この
メッセージが発行されたときは,処理を中断します。ただし,致命的なエ
ラーでなければ,処理を再開させることができます。
メッセージテキスト
メッセージの内容が出力されます。
(2) メッセージダイアログに出力されるメッセージの出力形式
メッセージダイアログに出力されるのは,環境設定に関するメッセージおよび検索テン
プレートに関するメッセージです。これらのメッセージの出力形式を次に示します。
出力される内容について説明します。
メッセージ識別子
「KMRSnnnn-L」の形式で出力されます。メッセージ識別子の各項目の詳細につい
ては,
「10.1.2(1) イベントログおよびメッセージファイルに出力されるメッセージ
の出力形式」を参照してください。
なお,メッセージ識別子が出力されるのは,テキストデータベースに関するメッ
セージだけです。また,メッセージに「
{ }」
(波括弧)は出力されません。
メッセージテキスト
メッセージの内容が出力されます。
244
10. メッセージに対処する
(3) WWW ブラウザに出力されるメッセージの出力形式
WWW ブラウザに出力されるのは,検索テンプレートに関するメッセージの一部および
テキストデータベースに関するメッセージの一部です。これらのメッセージの出力形式
を次に示します。
出力される内容について説明します。
メッセージテキスト
メッセージの内容が出力されます。
10.1.3 メッセージの説明形式
(1) イベントログおよびメッセージファイルに出力されるメッセージの
説明形式
イベントログおよびメッセージファイルに出力されるメッセージについて,このマニュ
アルでは,次に示す形式で説明します。
メッセージ識別子
メッセージテキスト
可変値の説明※
(S)
メッセージ出力時のシステムの動作
(O)
メッセージ出力時のユーザの対処※
注※
メッセージによっては記述しないものもあります。
なお,「保守員に連絡してください」とある場合,サポートサービス契約に基づい
て,システム管理者が弊社問い合わせ窓口に連絡してください。
(2) メッセージダイアログに出力されるメッセージの説明形式
メッセージダイアログに出力されるメッセージについて,このマニュアルでは,次に示
す形式でメッセージを説明しています。
メッセージテキスト
可変値の説明※
245
10. メッセージに対処する
(S)
メッセージ出力時のシステムの動作
(O)
メッセージ出力時のユーザの対処※
注※
メッセージによっては記述しないものもあります。
(3) メッセージテキスト中の可変値について
メッセージテキスト中の %n(n は挿入句の順番)は,メッセージが出力される状況に
よって変わる値です。
246
10. メッセージに対処する
10.2 環境設定に関するメッセージ
この節では,環境設定に関するメッセージについて説明します。
収集環境の作成処理が異常終了しました。
(S)
収集環境の作成処理で続行できない障害が発生したため,処理を中止しました。
(O)
Windows のイベントログを参照して,障害に対処してください。
収集環境の削除処理が異常終了しました。
(S)
収集環境の削除処理で続行できない障害が発生したため,処理を中止します。
(O)
Windows のイベントログを参照して,障害に対処してください。
収集環境の名前又は作成先のディレクトリの指定に誤りがあります。
(S)
収集環境の名前または作成先のディレクトリの指定に誤りがあるため,処理できま
せん。
(O)
収集環境の名前または作成先のディレクトリを正しく指定して,再実行してくださ
い。
収集環境の名前の指定に誤りがあります。使用可能な文字は,半角英数字及び "_"(アンダー
バー)です。
(S)
収集環境の名前の指定に誤りがあるため,処理できません。
(O)
収集環境の名前を正しく指定して,再実行してください。
指定された値は長過ぎます。
(S)
指定された値は長過ぎるため,処理できません。
(O)
値の長さが制限範囲内になるようにして,再実行してください。
%1 から %2 の数値を指定してください。
%1:指定できる最小値
%2:指定できる最大値
(S)
指定できる範囲外の数値が指定されたため,処理できません。
247
10. メッセージに対処する
(O)
表示されている範囲内の数値を指定して,再実行してください。
数値を指定してください。
(S)
数値を指定する個所に,数値以外の値が指定されたため,処理できません。
(O)
数値を指定して,再実行してください。
収集先の指定に誤りがあります。
(S)
収集先の指定に誤りがあるため,処理できません。
(O)
収集先を正しく指定して,再実行してください。
%1 には %2 から %3 の数値を指定してください。
%1:誤りがあった指定項目
%2:指定できる最小値
%3:指定できる最大値
(S)
%1 で示す項目に,指定できる範囲外の数値が指定されたため,処理できません。
(O)
表示されている範囲内の数値を指定して,再実行してください。
ディレクトリの指定に誤りがあります。
(S)
ディレクトリの指定に誤りがあるため,処理できません。
(O)
ディレクトリを正しく指定して,再実行してください。
出力先のディレクトリに出力するファイルと同名のファイル %1 があるため出力できません。
%1:ファイル名
(S)
出力先のディレクトリに,出力するファイルと同名のファイルがあるため出力でき
ません。処理を中止します。
(O)
出力するファイルと同名のファイルが存在しないディレクトリを,出力先のディレ
クトリに指定してください。または,出力先のディレクトリの同名ファイルを別
ディレクトリに退避してから,スクリプトを再出力してください。
指定された名前の収集環境は既に存在します。
(S)
248
10. メッセージに対処する
指定された名前の収集環境はすでに存在するため,作成できません。処理を中止し
ます。
(O)
存在しない収集環境の名前を指定して,再実行してください。
%1 に指定されたパスは不正です。
%1:誤りがあった指定項目
(S)
%1 で示す項目に指定されたパスは不正です。処理を中止します。
(O)
パス名を正しく指定して,再実行してください。
指定されたパスは既に存在します。
(S)
指定されたパスはすでに存在します。処理を中止します。
(O)
存在しないパスを指定して,再実行してください。
指定された収集環境は存在しません。
(S)
存在しない収集環境が指定されたため,処理できません。
(O)
存在する収集環境を指定し,再実行してください。
%1 のアクセス権がありません。
%1:ファイル名
(S)
%1 に示すファイルにアクセス権がないため,書き込みに失敗しました。処理を中止
します。
(O)
%1 に示すファイルに書き込み権限を付与して,再実行してください。
%1 のフォーマットが不正です。
%1:ファイル名
(S)
%1 に示すファイルのフォーマットが不正であるため,処理できません。
(O)
保守員に連絡してください。
ファイルシステムに入出力エラーが発生しました。(%1)
%1:ファイル名
(S)
249
10. メッセージに対処する
%1 に示すファイルの入出力処理でエラーが発生したため,処理できません。
(O)
Windows のイベントログを参照して,障害に対処してください。
ディレクトリ %1 が既に存在するため,収集環境を作成できません。
%1:ディレクトリ名
(S)
%1 で示すディレクトリがすでに存在するため,収集環境を作成できません。処理を
中止します。
(O)
%1 に示すディレクトリを削除するか,または別のディレクトリを収集環境の作成
先のディレクトリに指定してから,再実行してください。
スクリプトファイル "%1" は既に存在するため出力できませんでした。
%1:スクリプトファイル名
(S)
%1 に示すスクリプトファイルはすでに存在するため出力できませんでした。処理を
中止します。
(O)
%1 に示すスクリプトファイルが存在しないディレクトリを出力先のディレクトリに
指定するか,または同名のスクリプトファイルを別ディレクトリに退避してから,
再度スクリプトを出力してください。
日本語名に誤りがあります。使用可能な文字は,半角英数字,"_"(アンダーバー)及び全角文
字です。
(S)
日本語名の指定に誤りがあるため,処理できません。
(O)
日本語名を正しく指定して,再実行してください。
文書の新規収集を開始しました。実行結果はイベントビューアで確認してください。
(S)
文書の新規収集を開始しました。
%1 は必須項目のため,値を設定してください。
%1:値が設定されていない項目
(S)
%1 で示す必須項目に値が設定されていないため,処理できません。
(O)
必須項目に値を設定して,再実行してください。
コマンドが実行中です。コマンドが終了してから実行してください。
250
10. メッセージに対処する
(S)
コマンドが実行中のため処理できません。
(O)
コマンドの処理が終了してから,再実行してください。
定義情報が不正なため,処理できません。(詳細情報 : %1)
%1:詳細情報
(S)
定義情報が不正なため,処理ができませんでした。
(O)
保守員に連絡してください。
データベース情報の取得に失敗したため,起動できません。データベースがあるか確認してく
ださい。
(S)
テキストデータベースの情報の取得に失敗したため,起動できませんでした。処理
を中止します。
(O)
テキストデータベースがあるか確認してから,起動してください。
収集環境 %1 のディレクトリの削除 %2 に失敗しました。処理は続行します。
%1:収集環境の名前
%2:ディレクトリ名
(S)
収集環境 %1 のディレクトリ %2 の削除に失敗しました。
処理は続行します。
(O)
必要に応じて,ディレクトリが削除できない要因を取り除いて,エクスプローラな
どを使用して削除してください。
メモリが不足しているため,処理を続行できません。
(S)
メモリを確保できなかったため,処理を続行できません。処理を中止します。
(O)
メモリを増設するか,ほかのアプリケーションを終了させてから,再実行してくだ
さい。
実行権限がありません。Administrators グループのユーザで実行してください。
(S)
Administrators グループに属していないユーザで実行しています。処理を中止しま
す。
(O)
251
10. メッセージに対処する
Administrators グループに属しているユーザで再実行してください。
続行不可能な障害が発生したため,処理を中止します。
エラーコード =%1
%1:内部エラーのエラーコード
(S)
%1 に示す内部エラーが発生しました。処理を中止します。
(O)
保守員に連絡してください。
ディスク容量が不足しているため,処理を続行できません。
(S)
ディスク容量が不足しているため,処理を続行できません。処理を中止します。
(O)
不要なファイルを削除して必要なディスク容量を確保してから,再実行してくださ
い。
ファイルシステムに入出力エラーが発生しました。
(S)
ファイルシステムに入出力エラーが発生しました。処理を中止します。
(O)
Windows のイベントログを参照して,障害に対処してください。
ファイル又はレジストリにアクセス権がありません。
(S)
ファイルまたはレジストリにアクセス権がありません。処理を中止します。
(O)
ファイルまたはレジストリのアクセス権を見直してください。
指定したパス名は存在しません。
(S)
指定されたパスが存在しないため,処理できません。
(O)
指定したパスを確認後,再実行してください。
指定したパス名が長過ぎます。
(S)
指定されたパス名が長過ぎるため,処理できません。
(O)
パス名を制限範囲内の長さに修正してから,再実行してください。
ライブラリ関数でエラーが発生したため,処理を中止します。
252
10. メッセージに対処する
(S)
ファイルシステムに入出力エラーが発生しました。処理を中止します。
(O)
Windows のイベントログを参照して,障害に対処してください。
続行不可能な障害が発生したため,処理を中止します。
(S)
内部エラーが発生しました。処理を中止します。
(O)
保守員に連絡してください。
253
10. メッセージに対処する
10.3 文書の収集・登録に関するメッセージ
この節では,文書の収集・登録に関するメッセージについて説明します。
なお,収集定義環境を環境定義 GUI を使用しないで変更した場合,この節で説明する
メッセージ以外のメッセージが出力されるときがあります。この場合は,保守員に連絡
してください。
KMRC20000-I
文書の収集を開始します。
収集環境名:%1
収集モード:%2
%1:収集環境名
%2:収集モード
(S)
収集環境名 %1 の文書の収集を開始します。収集モードは %2 です。
KMRC20001-I
文書の登録を開始します。
DB 名:BIB21
(S)
Bibliotheca21 のテキストデータベースへ文書を登録します。
KMRC20003-I
文書の収集が終了しました。
収集環境名:%1
%1:収集環境名
(S)
収集環境名 %1 の文書の収集が終了しました。
KMRC20004-I
文書の登録が終了しました。
DB 名:BIB21
(S)
254
10. メッセージに対処する
Bibliotheca21 のテキストデータベースへ文書を登録しました。
KMRC20006-I
収集を開始します。
収集環境名:%1
収集先:%2
%1:収集環境名
%2:収集先
(S)
収集環境名 %1 の収集を開始します。収集先は %2 です。
KMRC20007-I
収集が終了しました。
収集環境名:%1
収集先:%2
%1:収集環境名
%2:収集先
(S)
収集環境名 %1 の収集を終了しました。収集先は %2 です。
KMRC20008-I
文書の収集処理が異常終了しました。
(S)
文書収集の処理中に,続行できない障害が発生したため,文書収集の処理を中止し
ました。
(O)
このメッセージの直前に出力されたエラーメッセージを参照して,障害に対処して
ください。
KMRC20009-I
文書の登録処理が異常終了しました。
(S)
文書登録の処理中に,続行できない障害が発生したため,文書登録の処理を中止し
ました。
255
10. メッセージに対処する
(O)
このメッセージの直前に出力されたエラーメッセージを参照して,障害に対処して
ください。
KMRC20020-I
文書の新規収集を開始します。
収集環境名:%1
%1:収集環境名
(S)
収集環境名 %1 の文書の新規収集を開始します。
KMRC20021-I
文書の新規収集が終了しました。
収集環境名:%1
%1:収集環境名
(S)
収集環境名 %1 の文書の新規収集が終了しました。
KMRC20022-I
文書の新規収集処理が異常終了しました。
(S)
文書の新規収集の処理中に,続行できない障害が発生したため,文書収集の処理を
中止しました。
(O)
このメッセージの直前に出力されたエラーメッセージを参照して,障害に対処して
ください。
KMRC20023-I
文書の整合性確保を開始します。
収集環境名:%1
実行モード:%2
DB 名:BIB21
%1:収集環境名
%2:実行モード
256
10. メッセージに対処する
(S)
収集環境名 %1 の文書の整合性確保を開始します。実行モードは %2 です。
KMRC20024-I
整合性確保を開始します。
収集環境名:%1
収集先:%2
%1:収集環境名
%2:収集先
(S)
収集環境名 %1 の収集先 %2 の文書の整合性確保を開始します。
KMRC20025-I
整合性確保が終了しました。
収集環境名:%1
収集先:%2
%1:収集環境名
%2:収集先
(S)
収集環境名 %1 の収集先 %2 の文書の整合性確保を終了します。
KMRC20026-I
整合性確保が異常終了しました。
(S)
整合性確保処理中に続行できない障害が発生したため,整合性確保処理を中止しま
した。
(O)
このメッセージの直前に出力されたエラーメッセージを参照して,障害に対処して
ください。
KMRC20027-I
文書の整合性確保が終了しました。
収集環境名:%1
257
10. メッセージに対処する
DB 名:BIB21
%1:収集環境名
(S)
収集環境名 %1 の文書の整合性確保が終了しました。
KMRC20035-I
システム環境定義コマンドを開始します。
(S)
システム環境定義コマンドを開始します。
KMRC20036-I
システム環境定義コマンドが終了しました。
(S)
システム環境定義コマンドが終了しました。
KMRC20037-I
システム環境定義コマンドが異常終了しました。
(S)
システム環境定義コマンド処理中に続行できない障害が発生したため,処理を中止
しました。
(O)
このメッセージの直前に出力されたエラーメッセージを参照して,障害に対処して
ください。
KMRC20038-I
文書の拡張情報登録を開始します。
収集環境名:%1
実行モード:%2
DB 名:Bib21
%1:収集環境名
%2:実行モード
(S)
収集環境名 %1 の文書の拡張情報登録を開始します。実行モードは %2 です。
258
10. メッセージに対処する
KMRC20039-I
拡張情報登録を開始します。
収集環境名:%1
収集先:%2
%1:収集環境名
%2:収集先
KMRC20040-I
拡張情報登録が完了しました。
収集環境名:%1
収集先:%2
%1:収集環境名
%2:収集先
KMRC20041-I
拡張情報登録が異常終了しました。拡張情報登録コマンド処理中に続行できない障害が発生し
たため,処理を終了しました。
(S)
拡張情報登録コマンドの処理を中止しました。
(O)
このメッセージの直前に出力されたエラーメッセージを参照して,障害に対処して
ください。
KMRC20042-I
文書の拡張情報登録が終了しました。
収集環境名:%1
DB 名:BIB21
%1:収集環境名
(S)
収集環境名 %1 の文書の拡張情報登録が終了しました。
KMRC21003-W
登録対象となる文書が見付かりません。
259
10. メッセージに対処する
(S)
処理を続行します。
(O)
登録する文書が見つかりませんでした。指定した収集先に文書があるかどうか確認
してください。
KMRC21004-W
ファイルの削除に失敗しました。
(S)
処理を続行します。
KMRC22000-E
メモリが不足しているため,処理を続行できません。
発生位置:%1
%1:エラーが発生した位置
(S)
メモリを確保できなかったため,処理を続行できません。
(O)
メモリを増設するか,ほかのアプリケーションを終了させてから,再実行してくだ
さい。
KMRC22002-E
ファイルシステムに入出力エラーが発生しました。
対象:%1
操作:%2
要因コード:%3
付加情報:%4
%1:対象
%2:操作
%3:要因コード
%4:付加情報
(S)
ファイルシステム中の対象オブジェクト(%1)に対して,%2 の操作を実行すると
きにエラーが発生したため,処理を続行できません。処理を中止します。
260
10. メッセージに対処する
(O)
%3 の要因コードを基に,エラーの要因を判定して取り除いてから,再実行してくだ
さい。
KMRC22003-E
ライブラリ関数でエラーが発生しました。
関数名:%1
要因コード:%2
付加情報:%3
%1:関数名
%2:要因コード
%3:付加情報
(S)
内部エラーが発生しました。
(O)
%2 の要因コードに「112」が出力されている場合は,ディスク容量の不足が考えら
れます。不要なファイルを削除して必要なディスク容量を確保してから,再実行し
てください。
その他の要因コードの場合,または確認後も同じエラーが発生する場合は,保守員
に連絡してください。
KMRC22006-E
実行権限がありません。
(S)
Administrators グループ以外のユーザによって実行されました。
(O)
Administrators グループのユーザが実行してください。
KMRC22008-E
指定された収集環境は存在しません。
(S)
コマンドに指定した収集環境が存在しないため,処理を中止します。
(O)
コマンドに指定した収集環境を確認してから,再実行してください。
261
10. メッセージに対処する
KMRC22010-E
同一収集環境に対してコマンド実行中です。
(S)
同一収集環境に対して,コマンドが多重実行されました。処理を中止します。
(O)
実行中のコマンドの処理が終了してから,再実行してください。
KMRC22012-E
続行不可能な障害が発生したため,処理を中止します。
クラス:%1
メソッド:%2
発行位置:%3
%1:クラス
%2:メソッド
%3:発行位置
(S)
内部エラーが発生しました。処理を中止します。
(O)
保守員に連絡してください。
KMRC22022-E
収集処理でエラーが発生しました。
詳細情報:%1
%1:詳細情報
(S)
収集処理でエラーが発生しました。処理を中止します。
(O)
このメッセージの直前に出力されたエラーメッセージを参照して,障害に対処して
ください。必要に応じて,保守員に連絡してください。
KMRC22023-E
システムの状態が不正です。
詳細情報:%1
262
10. メッセージに対処する
%1:詳細情報
(S)
レジストリ情報に誤りがあります。処理を中止します。
(O)
Bibliotheca21 を再インストールしてください。
KMRC22025-E
ディスク容量が不足しているため,処理を続行できません。
ファイル名:%1
操作名:%2
エラーコード:%3
%1:ファイル名
%2:操作名
%3:エラーコード
(S)
%1 のファイルを作成するためのディスク容量が不足しているため,処理を続行でき
ません。
(O)
不要なファイルを削除して必要なディスク容量を確保してから,再実行してくださ
い。
KMRC22026-E
指定した収集環境は既に存在します。
(S)
収集環境定義ウィザードで環境作成に指定した収集環境はすでに存在するため,作
成できません。
KMRC22027-E
登録処理でエラーが発生しました。
詳細情報:%1
%1:詳細情報
(S)
登録処理でエラーが発生しました。処理を中止します。
(O)
263
10. メッセージに対処する
このメッセージの直前に出力されたエラーメッセージを参照して,障害に対処して
ください。必要に応じて,保守員に連絡してください。
KMRC22028-E
収集処理の異常を検知しました。
発生位置:%1
詳細情報:%2
%1:発生位置
%2:詳細情報
(S)
内部エラーが発生しました。処理を中止します。
(O)
保守員に連絡してください。
KMRC22029-E
登録処理の異常を検知しました。
発生位置:%1
詳細情報:%2
%1:発生位置
%2:詳細情報
(S)
内部エラーが発生しました。処理を中止します。
(O)
保守員に連絡してください。
KMRC22032-E
収集環境ディレクトリが既に存在します。
収集環境ディレクトリ:%1
%1:収集環境ディレクトリ
(S)
収集環境定義ウィザードで指定した収集環境ディレクトリはすでに存在するため,
作成できません。
264
10. メッセージに対処する
KMRC22036-E
タイムアウト時間の指定に誤りがあります。
(S)
コマンドに指定したタイムアウト時間に誤りがあるため,処理を中止します。
(O)
コマンドに指定したタイムアウト時間を確認してから,再実行してください。
KMRC22065-E
アクセス権情報の取得に失敗しました。
ファイル名:%1
操作:%2
要因コード:%3
付加情報:%4
%1:ファイル名
%2:操作
%3:要因コード
%4:付加情報
(S)
アクセス権情報の取得に失敗しました。処理を中止します。
(O)
ディスクの空き容量を見直してから,再実行してください。再度このエラーが発生
した場合は,テキストデータベースのリストアを実行し,必要に応じて再収集して
ください。
KMRC22066-E
アクセス権情報へのアクセスが集中しています。
(S)
アクセス権情報へのアクセスが集中しているため,処理が続行できません。処理を
中止します。
(O)
しばらく時間を置いてから再度収集してください。
KMRC22067-E
指定した値が不正です。
265
10. メッセージに対処する
エントリ名称:%1
指定値:%2
%1:エントリ名称
%2:指定値
(S)
指定した値が不正なため,処理が続行できません。処理を中止します。
(O)
指定値の長さおよび内容を見直して,再実行してください。
KMRC40000-W
継続して収集できる文書が残っています。
(S)
収集処理を続ける時間,または収集する文書数が指定されているため,未収集の文
書が残っています。
KMRC40100-W
タイムアウトが発生したため,テキスト抽出を中断します。
ファイル名:%1
%1:ファイル名
(S)
テキスト抽出処理がタイムアウトによって失敗しました。%1 のファイルの内容は収
集されません。収集処理は続行します。
KMRC40101-W
テキスト抽出に失敗しました。
ファイル名:%1
詳細情報:%2
%1:ファイル名
%2:詳細情報
(S)
テキスト抽出に失敗しました。%1 のファイルの内容は収集されません。収集処理は
続行します。
(O)
テキスト抽出の対象となる文書の内容を確認して,再実行してください。
266
10. メッセージに対処する
KMRC40102-W
未サポート文書のため,テキスト抽出ができません。
ファイル名:%1
詳細情報:%2
%1:ファイル名
%2:詳細情報
詳細情報
要因
5
対象文書から抽出するテキストがありませんでした。
8
未サポートの文書が指定されました °
サポート文書については「3.1.1 検索の対象となる文書」を参照してく
ださい。
(S)
対象文書が未サポート文書のため,テキスト抽出に失敗しました。当該文書の内容
は収集しないで,収集処理を続行します。
(O)
テキスト抽出対象となる文書の内容を確認して,再実行してください。
KMRC40103-W
文書が保護されているため,テキスト抽出ができません。
ファイル名:%1
%1:ファイル名
(S)
対象文書が保護されているため,テキスト抽出に失敗しました。%1 のファイルの内
容は収集されません。収集処理は続行します。
(O)
テキスト抽出の対象となる文書の内容を確認して,再実行してください。
KMRC40104-W
アクセス権情報の取得に失敗しました。
ファイル名:%1
操作:%2
要因コード:%3
付加情報:%4
267
10. メッセージに対処する
%1:ファイル名
%2:操作
%3:要因コード
%4:付加情報
(S)
文書から有効なアクセス権情報を取得できません。対象文書の収集を実施しないで,
次のファイルの収集を続行します。
(O)
文書の状態を見直してください。
KMRC40105-W
本製品で扱うことができるアクセス権情報のエントリ数が上限を超えました。
(S)
収集した文書のセキュリティ設定で扱っているグループ名とユーザ名の種類が多す
ぎます。対象文書の収集をしないで,次の文書の収集を続行します。
KMRC40200-E
続行不可能な障害が発生したため,処理を中止します。
クラス:%1
メソッド:%2
発生位置:%3
%1:クラス
%2:メソッド
%3:発生位置
(S)
内部エラーが発生しました。処理を中止します。
(O)
保守員に連絡してください。
KMRC40201-E
メモリが不足しているため,処理を続行できません。
発生位置:%1
%1:エラーが発生した位置
(S)
メモリを確保できなかったため,処理を続行できません。
268
10. メッセージに対処する
(O)
メモリを増設するか,ほかのアプリケーションを終了させてから,再実行してくだ
さい。
KMRC40202-E
ライブラリ関数でエラーが発生しました。
関数名:%1
要因コード:%2
付加情報:%3
%1:関数名
%2:要因コード
%3:付加情報
(S)
内部エラーが発生しました。
(O)
%2 の要因コードに「112」が出力されている場合は,ディスク容量の不足が考えら
れます。不要なファイルを削除して必要なディスク容量を確保してから,再実行し
てください。
その他の要因コードの場合,または確認後も同じエラーが発生する場合は,保守員
に連絡してください。
KMRC40203-E
ディスク容量が不足しているため,処理を続行できません。
ファイル名:%1
操作名:%2
エラーコード:%3
%1:ファイル名
%2:操作
%3:エラーコード
(S)
%1 のファイルを作成するためのディスク容量が不足しているため,処理を続行でき
ません。
(O)
不要なファイルを削除して必要なディスク容量を確保してから,再実行してくださ
い。
269
10. メッセージに対処する
KMRC40204-E
ファイルシステムに入出力エラーが発生しました。
対象:%1
操作:%2
要因コード:%3
付加情報:%4
%1:対象
%2:操作
%3:要因コード
%4:付加情報
(S)
ファイルシステム中の対象オブジェクト(%1)に対して,%2 の操作を実行すると
きにエラーが発生したため,処理を続行できません。処理を中止します。
(O)
%3 の要因コードを基に,エラーの要因を判定して取り除いてから,再実行してくだ
さい。
KMRC40205-E
テキスト抽出ライブラリの指定に誤りがあります。
(S)
収集環境管理定義ファイル(collect.cfg)に指定したテキスト抽出ライブラリの値に
誤りがあるため,処理を中止します。
(O)
「付録 A.1(2) IFilter の環境設定」を参照してテキスト抽出ライブラリの値を訂正
してから,再実行してください。
KMRC42100-W
プロキシサーバ又は WWW サーバから応答がありません。
プロキシサーバ名:%1
WWW サーバ名:%2
URL:%3
%1:プロキシサーバ名
%2:WWW サーバ名
%3:URL
270
10. メッセージに対処する
(S)
収集先のプロキシサーバまたは WWW サーバが起動していないか,ネットワークに
問題があるため,応答がありません。%3 の URL の下の文書は収集されません。収
集処理は続行します。
(O)
該当するサーバおよびネットワークの状態を確認してから再実行してください。
KMRC42101-W
プロキシサーバに対するアクセス権限がありません。
プロキシサーバ名:%1
URL:%2
%1:プロキシサーバ名
%2:URL
(S)
利用しているプロキシサーバがアクセスを制限しています。プロキシサーバを使用
する WWW サーバの文書は収集しません。
(O)
該当するプロキシサーバに対するアクセス権限がある場合は,プロキシサーバの問
い合わせ情報,プロキシサーバに認証されるユーザ名,およびプロキシサーバに認
証されるユーザのパスワードを設定してください。
KMRC42102-W
URL に対するアクセスが許可されていません。
URL:%1
%1:URL
(S)
%1 の URL に対するアクセスを許可されていません。該当する URL の下の文書は
収集されません。収集処理は継続します。
KMRC42103-W
文書に対するアクセス権限がありません。
URL:%1
%1:URL
(S)
文書に対するアクセスが制限されています。該当する文書は収集されません。収集
271
10. メッセージに対処する
処理は続行します。
KMRC42104-W
文書がありません。
URL:%1
%1:URL
(S)
収集先のアドレスに文書がありません。該当する文書は収集されません。収集処理
は続行します。
KMRC42105-W
文書の収集に失敗しました。
URL:%1
要因コード:%2
%1:URL
%2:要因コード
(S)
該当する文書は収集されません。収集処理は続行します。
(O)
%2 の要因コードごとの対処方法を次に示します。
要因コード
要因
対処
Robots Rule
WWW サーバの管理者によって,文書の収集が
禁止されています。
この要因コードが出力される文
書は収集できません。
META Index
Robots Rule
文書のメタ情報で,この文書の検索が禁止され
ています。
この要因コードが出力される文
書は収集できません。
META Index/
Follow Robots
Rule
文書のメタ情報で,この文書の検索,およびこ
の文書からのリンクの収集が禁止されていま
す。
この要因コードが出力される文
書,およびこの文書からリンク
された文書は収集できません。
※
META Follow
Robots Rule
文書のメタ情報で,この文書からのリンクの収
集が禁止されています。
この要因コードが出力される文
書からリンクされた文書は収集
できません。※
この文書自体は収集されます。
注※ 別の文書からリンクされた文書は収集されます。
272
10. メッセージに対処する
KMRC42200-E
続行不可能な障害が発生したため,処理を中止します。
クラス:%1
メソッド:%2
発生位置:%3
%1:クラス
%2:メソッド
%3:エラーが発生した位置
(S)
内部エラーが発生しました。処理を中止します。
(O)
保守員に連絡してください。
KMRC42201-E
メモリが不足しているため,処理を続行できません。
発生位置:%1
%1:エラーが発生した位置
(S)
メモリを確保できなかったため,処理を続行できません。
(O)
メモリを増設するか,ほかのアプリケーションを終了させてから,再実行してくだ
さい。
KMRC42202-E
ライブラリ関数でエラーが発生しました。
関数名:%1
要因コード:%2
%1:エラーが発生した関数
%2:要因コード
(S)
内部エラーが発生しました。
(O)
%2 の要因コードに「112」が出力されている場合は,ディスク容量の不足が考えら
れます。不要なファイルを削除して必要なディスク容量を確保してから,再実行し
273
10. メッセージに対処する
てください。
その他の要因コードの場合,または確認後も同じエラーが発生する場合は,保守員
に連絡してください。
KMRC42203-E
ディスク容量が不足しているため,処理を続行できません。
ファイル名:%1
操作名:%2
エラーコード:%3
%1:ファイル名
%2:操作名
%3:エラーコード
(S)
%1 のファイルを作成するためのディスク容量が不足しているため,処理を続行でき
ません。
(O)
不要なファイルを削除して必要なディスク容量を確保してから,再実行してくださ
い。
KMRC42207-E
ファイルシステムに入出力エラーが発生しました。
対象:%1
操作:%2
要因コード:%3
付加情報:%4
%1:対象
%2:操作
%3:要因コード
%4:付加情報
(S)
ファイルシステム中の対象オブジェクト(%1)に対して,%2 の操作を実行すると
きにエラーが発生したため,処理を続行できません。処理を中止します。
(O)
%3 の要因コードを基に,エラーの要因を判定して取り除いてから,再実行してくだ
さい。
274
10. メッセージに対処する
KMRC43101-W
フルパスのファイル名が 260 文字を超過するため収集できません。
ファイル名:%1
%1:ファイル名
(S)
%1 のファイルは,フルパスのファイル名が終端文字を含め 260 文字を超えています。こ
のファイルは収集されません。次のファイルの収集を続行します。
KMRC43102-W
所有者名の取得に失敗しました。
ファイル名:%1
%1:ファイル名
(S)
%1 のファイルを所有しているユーザのアカウントが削除されているため,所有者ア
カウントを取得できませんでした。収集処理は続行します。
KMRC43103-W
アクセス権がないため,収集できません。
ファイル名:%1
%1:ファイル名
(S)
ファイルを参照するためのアクセス権がありません。%1 のファイルは収集されませ
ん。次のファイルの収集を続行します。
KMRC43104-W
他プロセスで使用中のため,コンテンツの取得ができません。
ファイル名:%1
%1:ファイル名
(S)
ほかのユーザがファイルを使用しているため,%1 のファイルの本文テキストを取得
できません。ほかのファイルの処理は続行します。
(O)
再実行してください。
275
10. メッセージに対処する
KMRC43105-W
アクセス権情報の取得に失敗しました。
ファイル名:%1
操作:%2
要因コード:%3
付加情報:%4
%1:ファイル名
%2:操作
%3:要因コード
%4:付加情報
(S)
ファイルから有効なアクセス権情報を取得できません。対象ファイルの収集を実施
しないで,次のファイルの収集を続行します。
KMRC43106-W
本製品で扱うことができるアクセス権情報のエントリ数が上限を超えました。
(S)
収集した文書のセキュリティ設定で扱っているグループ名とユーザ名の種類が多過
ぎます。対象ファイルの収集を実施しないで,次のファイルの収集を続行します。
KMRC43107-W
文書に対するアクセスに失敗しました。
ファイル:%1
操作:%2
要因コード:%3
%1:ファイル名
%2:アクセス情報
%3:要因コード
(S)
ファイルに対するアクセスに失敗しました。ほかのファイルの処理は続行します。
KMRC43200-E
続行不可能な障害が発生したため,処理を中止します。
276
10. メッセージに対処する
クラス:%1
メソッド:%2
発生位置:%3
%1:クラス
%2:メソッド
%3:エラーが発生した位置
(S)
内部エラーが発生しました。処理を中止します。
(O)
保守員に連絡してください。
KMRC43201-E
メモリが不足しているため,処理を続行できません。
発生位置:%1
%1:エラーが発生した位置
(S)
メモリを確保できなかったため,処理を続行できません。
(O)
メモリを増設するか,ほかのアプリケーションを終了させてから,再実行してくだ
さい。
KMRC43202-E
ライブラリ関数でエラーが発生しました。
関数名:%1
要因コード:%2
付加情報:%3
%1:関数名
%2:要因コード
%3:付加情報
(S)
内部エラーが発生しました。
(O)
%1 の関数名に,
「NetUserGetInfo()」
,「WnetGetConnection()」,または
「WnetAddConnection2()」が出力された場合で,収集先にネットワーク共用のフォ
ルダを指定しているときは,UNC 形式で指定しているかどうかを確認してくださ
277
10. メッセージに対処する
い。
%2 の要因コードに「112」が出力されている場合は,ディスク容量の不足が考えら
れます。不要なファイルを削除して必要なディスク容量を確保してから,再実行し
てください。
その他の要因コードの場合,または確認後も同じエラーが発生する場合は,保守員
に連絡してください。
KMRC43204-E
ファイルシステムに入出力エラーが発生しました。
対象:%1
操作:%2
要因コード:%3
付加情報:%4
%1:対象
%2:操作
%3:要因コード
%4:付加情報
(S)
ファイルシステムのオブジェクト(%1)に対して,%2 の操作を実行するときにエ
ラーが発生したため,処理を続行できません。処理を中止します。
(O)
%3 の要因コードを基に,エラーの要因を判定して取り除いてから,再実行してくだ
さい。
KMRC43206-E
収集先に指定したパスは存在しません。
エントリ名:%1
パス:%2
%1:エントリ名
%2:パス
(S)
%2 で指定したパスが存在しません。処理を中止します。
(O)
収集先のパスを修正してください。
収集先にネットワーク共用のフォルダを指定しているときは,UNC 形式で指定して
いるかどうかを確認してください。
278
10. メッセージに対処する
KMRC43207-E
収集対象ファイルで入出力エラーが発生しました。
対象:%1
操作:%2
要因コード:%3
付加情報:%4
%1:対象
%2:操作
%3:要因コード
%4:付加情報
(S)
収集対象ファイルのオブジェクト(%1)に対して,%2 の操作を実行するときにエ
ラーが発生したため,処理を続行できません。処理を中止します。
(O)
%3 の要因コードを基に,エラーの要因を判定して取り除いてから,再実行してくだ
さい。
KMRC43208-E
ネットワークドライブへの接続に失敗しました。
パス:%1
%1:パス
(S)
ネットワークドライブへの接続に失敗しました。処理を中止します。
(O)
ユーザ名およびパスワードを確認して,再実行してください。
KMRC44100-W
データサイズが登録可能サイズを超過しているため登録できません。
ファイル名:%1
%1:ファイル名
(S)
登録対象のデータサイズが,テキストデータベースに格納できるサイズの上限を超
えています。対象文書の登録を中止します。処理は続行します。
(O)
279
10. メッセージに対処する
%1 のファイルを削除して,再実行してください。
KMRC44200-E
続行不可能な障害が発生したため,処理を中止します。
クラス:%1
メソッド:%2
発生位置:%3
%1:クラス
%2:メソッド
%3:エラーが発生した位置
(S)
内部エラーが発生しました。処理を中止します。
(O)
保守員に連絡してください。
KMRC44201-E
メモリが不足しているため,処理を続行できません。
発生位置:%1
%1:エラーが発生した位置
(S)
メモリを確保できなかったため,処理を続行できません。
(O)
メモリを増設するか,ほかのアプリケーションを終了させてから,再実行してくだ
さい。
KMRC44202-E
ライブラリ関数でエラーが発生しました。
関数名:%1
要因コード:%2
付加情報:%3
%1:関数名
%2:要因コード
%3:付加情報
(S)
280
10. メッセージに対処する
%1 の関数でエラーが発生したため,処理を続行できません。
(O)
%2 の要因コードを基に,エラーの要因を判定して取り除いてから,再実行してくだ
さい。
KMRC44204-E
ファイルシステムに入出力エラーが発生しました。
対象:%1
操作:%2
要因コード:%3
付加情報:%4
%1:対象
%2:操作
%3:要因コード
%4:付加情報
(S)
ファイルシステムのオブジェクト(%1)に対して,%2 の操作を実行するときにエ
ラーが発生したため,処理を続行できません。処理を中止します。
(O)
%3 の要因コードを基に,エラーの要因を判定して取り除いてから,再実行してくだ
さい。
KMRC44206-E
登録用文書データからのデータ抽出でエラーが発生しました。
詳細情報:%1
%1:詳細情報
(S)
登録用文書データからのデータ抽出でエラーが発生しました。処理を中止します。
(O)
%1 の詳細情報を基に,エラーの要因を判定して取り除いてから,再実行してくださ
い。
KMRC44208-E
検索対象データの作成でエラーが発生しました。
281
10. メッセージに対処する
詳細情報:%1
%1:詳細情報
(S)
検索対象データの作成でエラーが発生しました。処理を中止します。
(O)
%1 の詳細情報を基に,エラーの要因を判定して取り除いてから,再実行してくださ
い。
KMRC44211-E
検索エンジンでエラーが発生しました。
発生種別:%1
エラーコード:%2
詳細情報:%3
%1:発生種別
%2:エラーコード
%3:詳細情報
(S)
内部エラーが発生しました。処理を中止します。
(O)
%2 のエラーコードおよび %3 の詳細情報を基に,エラーの要因を判定して取り除い
てから,再実行してください。
KMRC44212-E
登録用文書データの解析でエラーが発生しました。
詳細情報:%1
%1:詳細情報
(S)
登録用文書データの解析でエラーが発生しました。処理を中止します。
(O)
%1 の詳細情報を基に,エラーの要因を判定して取り除いてから,再実行してくださ
い。
KMRC47200-E
続行不可能な障害が発生したため,処理を中止します。
282
10. メッセージに対処する
クラス:%1
メソッド:%2
行:%3
付加情報:%4
%1:クラス
%2:メソッド
%3:行
%4:付加情報
(S)
内部エラーが発生しました。処理を中止します。
(O)
保守員に連絡してください。
KMRC47201-E
メモリが不足しているため,処理を続行できません。
発生位置:%1
%1:発生位置
(S)
メモリを確保できなかったため,処理を続行できません。処理を中止します。
(O)
メモリを増設するか,メモリを大量に消費しているアプリケーションを終了させて,
利用できるメモリを増やしてから再実行してください。
KMRC47202-E
ライブラリ関数でエラーが発生しました。
関数名:%1
要因コード:%2
%1:関数名
%2:要因コード
(S)
関数 %1 でエラーが発生したため,処理を続行できません。処理を中止します。
(O)
%2 に出力される要因コードを基に,エラーの要因を判定して取り除いてから,再実
行してください。
283
10. メッセージに対処する
KMRC47203-E
ディスク容量が不足しているため,処理を続行できません。
ファイル名:%1
操作名:%2
エラーコード:%3
%1:ファイル名
%2:操作名
%3:エラーコード
(S)
%1 ファイルを作成するためのディスク容量が不足しているため,処理を続行できま
せん。処理を中止します。
(O)
不要なファイルを削除して必要なディスク容量を確保してから,再実行してくださ
い。
KMRC47205-E
文書収集管理ファイルが壊れているため,文書収集ができません。
(S)
文書収集管理ファイルが壊れているため,文書収集ができません。処理を中止しま
す。
(O)
新規収集モードで文書の再収集をしてください。必要に応じて,保守員に連絡して
ください。
KMRC47208-E
ファイルシステムに入出力エラーが発生しました。
対象:%1
操作:%2
要因コード:%3
付加情報:%4
%1:対象
%2:操作
%3:要因コード
%4:付加情報
284
10. メッセージに対処する
(S)
ファイルシステム中の %1 のオブジェクトに %2 の操作をするときにエラーが発生し
ました。処理を中止します。
(O)
%3 に出力される要因コードを基に,エラーの要因を判定して取り除いてから,再実
行してください。
KMRC47209-E
収集先として指定された Notes データベースが使用できません。
(S)
指定された Notes データベースのすべてが使用できないため,処理を続行できませ
ん。処理を中止しました。
(O)
指定した収集先の内容,または収集先の状態を見直してから,再実行してください。
KMRC47270-E
Notes/Domino でエラーが発生しました。
エラーコード:%1
付加情報 1:%2
付加情報 2:%3
%1:エラーコード
%2:付加情報 1
%3:付加情報 2
(S)
Notes,または Domino でエラーが発生したため,処理を中止しました。
(O)
Notes,または Domino で付加情報 1(%2)のエラー要因(%1)を取り除いてか
ら,再実行してください。
KMRC48200-E
続行不可能な障害が発生したため,処理を中止します。
クラス:%1
メソッド:%2
発行位置:%3
285
10. メッセージに対処する
%1:クラス
%2:メソッド
%3:発行位置
(S)
内部エラーが発生しました。処理を中止します。
(O)
保守員に連絡してください。
KMRC48201-E
メモリが不足しているため,処理を続行できません。
発生位置:%1
%1:発生位置
(S)
メモリを確保できなかったため,処理を続行できません。処理を中止します。
(O)
メモリを増設するか,メモリを大量に消費しているアプリケーションを終了させて,
利用できるメモリを増やしてから再実行してください。
KMRC48202-E
ライブラリ関数でエラーが発生しました。
関数名:%1
要因コード:%2
%1:関数名
%2:要因コード
(S)
関数 %1 でエラーが発生したため,処理を続行できません。処理を中止します。
(O)
%2 に出力される要因コードを基に,エラーの要因を判定して取り除いてから,再実
行してください。
KMRC48203-E
ディスク容量が不足しているため,処理を続行できません。
ファイル名:%1
操作名:%2
286
10. メッセージに対処する
エラーコード:%3
%1:ファイル名
%2:操作名
%3:エラーコード
(S)
%1 ファイルを作成するためのディスク容量が不足しているため,処理を続行できま
せん。処理を中止します。
(O)
不要なファイルを削除して必要なディスク容量を確保してから,再実行してくださ
い。
KMRC48205-E
文書収集管理ファイルが壊れているため,文書収集ができません。
(S)
文書収集管理ファイルが壊れているため,文書収集ができません。該当するレコー
ドを収集しません。処理は続行します。
(O)
新規収集モードで文書の再収集をしてください。必要に応じて,保守員に連絡して
ください。
KMRC48206-E
収集先定義ファイルに省略できないエントリが指定されていません。
エントリ名:%1
(S)
収集先定義ファイルに省略できないエントリ %1 が指定されていません。処理を中
止します。
(O)
収集先定義ファイルにエントリ %1 を指定してから,再実行してください。
,
KMRC48207-E
収集先定義ファイルに指定した値が不正です。
エントリ名:%1
指定値:%2
(S)
収集先定義ファイルのエントリ %1 に指定した指定値 %2 が不正です。処理を中止し
287
10. メッセージに対処する
ます。
(O)
収集先定義ファイルのエントリ %1 の指定値を訂正してから,再実行してください。
KMRC48208-E
ファイルシステムに入出力エラーが発生しました。
対象:%1
操作:%2
要因コード:%3
付加情報:%4
%1:対象
%2:操作
%3:要因コード
%4:付加情報
(S)
ファイルシステム中の %1 のオブジェクトに %2 の操作をするときにエラーが発生し
ました。処理を中止します。
(O)
%3 に出力される要因コードを基に,エラーの要因を判定して取り除いてから,再実
行してください。
KMRC48209-E
収集先として指定した RDB の VIEW が使用できません。
(S)
指定された RDB の VIEW が使用できないため,処理を続行できません。処理を中
止します。
(O)
エラーの要因を判定して取り除いてから,再実行してください。
KMRC48270-E
RDB との接続でエラーが発生しました。
エラーコード:%1
付加情報 1:%2
付加情報 2:%3
288
10. メッセージに対処する
(S)
RDB との接続でエラーが発生しました。処理を中止します。
(O)
RDB との接続で付加情報 %1%2 のエラーの要因を判定して取り除いてから,再実行
してください。
289
10. メッセージに対処する
10.4 テキストデータベースに関するメッセー
ジ
この節では,テキストデータベースに関するメッセージについて説明します。
KMRS0001-I
Bibliotheca21 %1 が開始しました。
バージョン:%1
%1:バージョン
(S)
Bibliotheca21 のサービスが開始しました。
KMRS0002-I
Bibliotheca21 TextSearch Server が終了しました。
(S)
Bibliotheca21 のサービスが終了しました。
KMRS0003-I
テキスト DB(BIB21)を作成しました。
(S)
Bibliotheca21 のテキストデータベースを作成しました。
KMRS0004-I
テキスト DB(BIB21)を削除しました。
(S)
Bibliotheca21 のテキストデータベースを削除しました。
KMRS0008-I
テキスト DB(BIB21)に辞書を作成しました。
(S)
Bibliotheca21 のテキストデータベースに辞書を作成しました。
290
10. メッセージに対処する
KMRS0009-I
テキスト DB(BIB21)から辞書を削除しました。
(S)
Bibliotheca21 のテキストデータベースから辞書を削除しました。
KMRS0012-I
テキスト DB(BIB21)をオープンしました。
(S)
Bibliotheca21 のテキストデータベースをオープンしました。
KMRS0013-I
テキスト DB(BIB21)をクローズしました。
(S)
Bibliotheca21 のテキストデータベースをクローズしました。
KMRS0014-I
テキスト DB(BIB21)のオープン時期を変更しました。
(S)
Bibliotheca21 のテキストデータベースのオープン時期を変更しました。
KMRS0019-I
テキスト DB(BIB21)をコンデンスしました。
(S)
Bibliotheca21 のテキストデータベースをコンデンスしました。
KMRS0021-I
%1 処理を開始しました。
開始した処理:%1
%1:開始した処理
(S)
%1 に示される処理を開始しました。
291
10. メッセージに対処する
KMRS0026-I
テキスト DB(BIB21)の DB カスタマイズ情報更新処理が完了しました。
(S)
テキストデータベースのデータベースカスタマイズ情報更新処理が完了しました。
KMRS1501-W
キャッシュが不足しているため,テキスト DB(BIB21)のメモリ常駐化機能は管理部だけを常
駐化します。
(S)
テキストデータベースのサイズが大きいためインデクスのメモリ常駐化ができませ
ん。インデクスの処理を中止し,管理部だけをメモリ常駐化します。
KMRS1502-W
キャッシュが不足しているため,テキスト DB(BIB21)のメモリ常駐化機能は管理部の一部を
常駐化します。
(S)
テキストデータベースのサイズが大きいため管理部のメモリ常駐化ができません。
キャッシュサイズに指定されたサイズだけ,管理部のメモリを常駐化します。
KMRS2001-E
指定されたテキスト DB(BIB21)は存在しません。
(S)
指定されたテキストデータベースが存在しません。
(O)
データベースユティリティを使用して,Bibliotheca21 のテキストデータベースを作
成してください。
KMRS2010-E
指定されたパス名(%1)の指定に誤りがあります。
パス名:%1
%1:パス名
(S)
指定されたパスが長過ぎるか,存在しないパスを指定しています。
292
10. メッセージに対処する
(O)
パス名の長さ,存在を確認してください。
KMRS2003-E
テキスト DB(Bib21)はほかの処理で使用中です。
(S)
使用しようとしたテキストデータベースは,ほかの処理によって使用されているた
め,使用できません。
(O)
実行中の処理が終わるのを待って,再実行してください。
KMRS2007-E
ディレクトリ(%1)の指定に誤りがあります。
ディレクトリ名:%1
%1:ディレクトリ名
(S)
指定されたディレクトリ名が長過ぎるか,アクセス権がないか,存在しないパスを
指定しています。
(O)
ディレクトリ名の長さ(200 バイト)
,アクセス権および,存在を確認してくださ
い。
KMRS2008-E
指定されたディレクトリ(%1)にはファイルがあります。
ディレクトリ名:%1
%1:ディレクトリ名
(S)
指定されたディレクトリにはファイルがあります。
(O)
新規ディレクトリを指定し,再実行してください。
KMRS2012-E
辞書ソースファイルの内容に誤りがあります。(LINE:%1,%2)
エラーが発生した行:%1
293
10. メッセージに対処する
詳細エラー:%2
%1:エラーが発生した行
%2:詳細エラー
(S)
辞書作成時に指定された辞書ソースファイルの内容に誤りがありました。
(O)
辞書ソースファイルの内容を確認してください。
KMRS2016-E
ファイル(%1)がオープンできません。
ファイル名:%1
%1:ファイル名
(S)
ファイルのオープンに失敗しました。
(O)
指定したファイルのアクセス権,および存在を確認してください。
KMRS2017-E
ディレクトリ(%1)を作成できませんでした。
ディレクトリ名:%1
%1:ディレクトリ名
(S)
ディレクトリの作成に失敗しました。
(O)
指定したディレクトリ名が正しいことを確認してください。
KMRS2025-E
サーバーが起動されていません。
(S)
Bibliotheca21 のサービスが開始されていません。
(O)
Bibliotheca21 のサービスを開始してください。
294
10. メッセージに対処する
KMRS2028-E
検索処理で使用可能なメモリ量を超えたため,検索できません。
(S)
使用可能なメモリ量を超えました。
(O)
メモリ状態を確認してください。
KMRS2029-E
指定された検索結果集合は存在しません。
(S)
前ページ表示や次ページ表示の操作時などに指定された検索結果集合が存在しない
か,削除されています。
(O)
検索を再実行してください。
KMRS2031-E
テキスト DB(BIB21)はオープンされていません。
(S)
Bibliotheca21 のテキストデータベースがオープンしていませんでした。
(O)
Bibliotheca21 サービスを再起動してください。または,現在の処理が終わってか
ら,再実行してください。
KMRS2051-E
接続中のセッションが上限を超えています。
(S)
Bibliotheca21 のサービスに対するアクセス数が上限を超えています。
(O)
しばらく待ってから,再実行してください。それでもアクセスできない場合は,
Bibliotheca21 のサービスを再起動してください。
KMRS2059-E
異表記展開された結果の語数が上限値を超えました。
295
10. メッセージに対処する
(S)
キーワード,またはキーワードの同義語を異表記展開した結果の語数がシステムの
上限値を超えました。
(O)
キーワードを短くしてから,検索を再実行してください。
KMRS2067-E
文書が登録されていません。
(S)
検索処理を実行しようとしましたが,文書が登録されていなかったため,処理でき
ませんでした。
(O)
文書の収集を実行してください。
KMRS2507-E
DB 構造定義中にエラーがありました(%1)%2
エラー行数:%1
詳細情報:%2
%1:エラー行数
%2:詳細情報
(S)
DB 構造定義に誤りがあります。
(O)
指定した DB 環境ディレクトリ下に,ファイルが存在しないことを確認してくださ
い。存在する場合,指定ディレクトリ以下のファイルを削除してください。
KMRS2542-E
テキスト DB(BIB21)の状態が異常です。
(S)
テキスト DB の状態が異常です。
(O)
テキスト DB 作成時に指定したディレクトリパスを確認してください。ディレクト
リが存在しない場合は,テキスト DB のリストア,またはテキスト DB を削除して
再作成のどちらかを実施してください。
296
10. メッセージに対処する
KMRS2543-E
登録有効件数を超えたので,登録処理を中断しました。
(S)
登録件数が上限を超えました。上限を超える文書は登録できません。
KMRS2545-E
テキスト DB(BIB21)のメモリ常駐化機能に指定されたキャッシュサイズ分のメモリを確保で
きません。(%1)
詳細情報:%1
%1:補足情報
(S)
キャッシュメモリを確保できませんでした。
(O)
メモリの空き容量を見直してから,再実行してください。
KMRS9000-E
MEMORY SHORTAGE(%1,%2)
メモリを要求したソースファイル名:%1
エラーが発生した行:%2
%1:メモリを要求したソースファイル名
%2:エラーが発生した行
(S)
処理に必要なメモリを取得できませんでした。
(O)
サーバのメモリ状態を確認してください。
KMRS9900-E
FILE IO ERROR(%1,%2,%3,%4,%5)
ファイル名:%1
オペレーション:%2
詳細情報:%3
オペレーションを発行したソースファイル:%4
297
10. メッセージに対処する
オペレーションを発行した行:%5
%1:ファイル名
%2:オペレーション
%3:詳細情報
%4:オペレーションを発行したソースファイル
%5:オペレーションを発行した行
(S)
ファイルのアクセス時にエラーを検出しました。
(O)
ディスク,および OS のシステム状態を確認してください。異常を検知できない場
合は,保守員に連絡してください。
KMRS9901-E
SYSTEM FILE IO ERROR(%1,%2,%3,%4,%5)
ファイル名:%1
オペレーション:%2
詳細情報:%3
オペレーションを発生したソースファイル:%4
オペレーションを発行した行:%5
%1:ファイル名
%2:オペレーション
%3:詳細情報
%4:オペレーションを発行したソースファイル
%5:オペレーションを発行した行
(S)
システムファイルのアクセス時にエラーを検出しました。
(O)
ディスク,および OS のシステム状態を確認してください。異常を検知できない場
合は,保守員に連絡してください。
KMRS9902-E
SYSTEM ERROR(%1,%2,%3)
詳細情報:%1
エラーが発生したファイル:%2
298
10. メッセージに対処する
エラーが発生した行:%3
%1:詳細情報
%2:エラーが発生したファイル
%3:エラーが発生した行。
(S)
サーバ内部で自己矛盾を検出しました。
(O)
%1 の詳細情報が「ポート番号 (XX) が既に使用されているため,サーバの起動を中
止しました。」の場合,Bibliotheca21 が使用するポート番号を変更し,
「Bibliotheca21」サービスを再起動してください。ポート番号の設定方法について
は「4.3.3 ポート番号を設定する」を参照してください。XX は重複したポート番
号を示します。
その他の詳細情報の場合,保守員に連絡してください。
KMRS9903-E
テキスト DB(BIB21)の異常を検知しました。
(S)
テキストデータベースに異常が発生しています。
(O)
データベースユティリティを使用して,テキストデータベースのコンデンスを実行
してください。
KMRS9904-E
テキスト DB(BIB21)の範囲指定検索ファイルに異常を検知しました。
(S)
テキストデータベースの範囲指定検索ファイルに異常を検知しました。
(O)
テキストデータベースのリストアを実行してください。
299
10. メッセージに対処する
10.5 検索テンプレートに関するメッセージ
この節では,検索テンプレートに関するメッセージについて説明します。
10.5.1 ASP.NET 版検索テンプレートに関するメッセージ
システムの設定に誤りがあります。
(S)
Web 構成ファイルの記述に誤りがあるため,検索テンプレートを正しく表示できま
せん。処理を中止します。
(O)
Web 構成ファイルの記述を訂正して,初期画面を再表示してください。
セッションが切断されているため画面を表示できません。検索を再実行してください。
(S)
一定時間アクセスが発生しなかったので,セッションを停止しました。処理を中止
します。
(O)
検索を再実行してください。
有効な検索条件を指定してください。
(S)
有効な検索条件を指定しない状態で,検索が実行されました。処理を中止します。
(O)
検索条件を指定して,検索を再実行してください。
検索条件のキーワードの長さを短くするか個数を減らしてください。
(S)
2,000 バイトを超える URL を生成する検索条件が指定されました。処理を中止しま
す。
(O)
URL が 2,000 バイト以下の長さになるように訂正して,検索を再実行してくださ
い。
検索条件に使用できない文字があります。検索条件を見直して再実行してください。
(S)
使用できない文字を含む検索条件が指定されました。処理を中止します。
(O)
検索条件を見直して,検索を再実行してください。
[キーワードでの検索]キーワードは 256 バイト以下の長さで指定してください。
300
10. メッセージに対処する
(S)
キーワードでの検索の条件に,256 バイトを超えるキーワードが指定されました。
処理を中止します。
(O)
キーワードでの検索の条件が,256 バイト以下の長さになるようにして,検索を再
実行してください。
[文章での検索]文章は 90000 バイト以下の長さで指定してください。
(S)
文章での検索の条件に,90,000 バイトを超える文章が指定されました。処理を中止
します。
(O)
文章での検索の条件が,90,000 バイト以下の長さになるようにして,検索を再実行
してください。
[文書の情報での検索]条件は 256 バイト以下の長さで指定してください。
(S)
文書名での検索または URL での検索の条件に,256 バイトを超える文字列が指定さ
れました。処理を中止します。
(O)
文書名での検索および URL での検索の条件が,256 バイト以下の長さになるように
して,検索を再実行してください。
[文書の情報での検索]日付(%1)の指定が不正です。
(S)
日付の %1 に範囲外の数値または文字が指定されました。または,不正な形式の日
付が指定されました。処理を中止します。
(O)
「1970/1/1」から「2037/12/31」までの範囲で,存在する日付を指定して,検索を再
実行してください。
[文書の情報での検索]日付は[古い日付]∼[新しい日付]で指定してください。
(S)
日付が「[新しい日付]∼[古い日付]
」の順で指定されました。処理を中止します。
(O)
日付の指定を訂正して,検索を再実行してください。
[文書の情報での検索]数値の指定が不正です。
(S)
範囲外の数値または文字が指定されました。処理を中止します。
(O)
301
10. メッセージに対処する
範囲内の数値を指定して,検索を再実行してください。
操作に誤りがあります。ブラウザを再起動してください。
(S)
操作中のブラウザで,新しいウィンドウを開くなどの誤った操作が行われたため,
処理を続行できません。
(O)
ブラウザを再起動して,検索を再実行してください。
強調処理する個所が多すぎるため本文テキストを表示できません。
(S)
検索エンジンの処理能力を超えたため,強調処理を続行できません。処理を中止し
ます。
メモリが確保できませんでした。
(S)
メモリを確保できなかったため,処理を続行できません。処理を中止します。
(O)
メモリを増設して再実行してください。または,メモリを大量に消費しているアプ
リケーションを終了させてから,再実行してください。
検索システムでエラーが発生しました。処理を中止します。
(S)
検索システム内,検索エンジン内または検索エンジンとの通信でエラーが発生した
ため,処理を続行できません。
(O)
このメッセージの直後に出力されたエラーメッセージを参照して,障害に対処して
ください。対処できない場合は,保守員に連絡してください。
検索条件に該当する文書はありません。検索条件を変更して再度,検索してください。
(S)
指定した検索条件に該当する文書はありません。処理を中止します。
(O)
検索条件を変更して,検索を再実行してください。
指定した文書には有効な特徴キーワードがないため類似文書検索ができません。
(S)
指定した文書には有効な特徴キーワードがないため類似文書検索ができません。処
理を中止します。
指定した文章には有効な特徴キーワードがないため文章での検索ができません。
(S)
指定した文章には有効な特徴キーワードがないため文章での検索ができません。処
理を中止します。
302
10. メッセージに対処する
(O)
検索条件を変更して,検索を再実行してください。
指定した文書にはテキストデータがないため本文テキストを表示できません。
(S)
指定した文書にはテキストデータがないため本文テキストを表示できません。処理
を中止します。
検索実行ユーザの情報を取得することができません。
(S)
アクセス権付き検索を実行するために必要な検索ユーザの情報が取得できません。
処理を中止します。
(O)
このメッセージの直後に出力されたエラーメッセージを参照して,次のどちらかの
対処を実行してください。
• Windows のユーザ認証システムが不正な状態でないか確認してください。
• 仮想ディレクトリの設定を見直してください。
アクセス権情報管理ファイルが不正のためアクセス権を利用した検索ができません。
(S)
アクセス権情報管理ファイルが壊れています。処理を中止します。
(O)
テキストデータベースのリストアを実行してから,必要に応じて再収集してくださ
い。Bibliotheca21 Searching + の場合は,アクセス権情報管理ファイル作成ユティ
リティでアクセス権情報管理ファイルを再作成してください。
アクセスが集中しています。しばらく時間を置いて再実行してください。
(S)
Bibliotheca21 のサービスに対するアクセスが集中しているため,一時的に検索を実
行できません。処理を中止します。
(O)
しばらく時間を置いて,検索を再実行してください。
検索テンプレートを使用できません。システムの構成が不正です。
(S)
必要なコンポーネントが不足しているか,Web 構成ファイルの記述に誤りがあるた
め,検索テンプレートを使用できません。処理を中止します。
(O)
Web 構成ファイルの記述を見直して問題が解決しない場合は,システムを再構築し
てください。
256 バイトを超える検索条件が含まれています。
(S)
303
10. メッセージに対処する
指定する一つ一つの検索条件の長さは 256 バイト以内にしてください。処理を中止
します。
(O)
検索条件を見直して検索を再実行してください。
不正な URL が指定されました。処理を中止します。
(S)
URL を不正に書き換えたか,URL が壊れています。処理を中止します。
10.5.2 ASP 版検索テンプレートに関するメッセージ
セッションが切断されているため画面を表示できません。検索を再実行してください。
(S)
一定時間アクセスが発生しなかったので,セッションを停止しました。処理を中止
します。
(O)
検索を再実行してください。
検索条件を指定してください。
(S)
検索条件を指定しない状態で,検索が実行されました。処理を中止します。
(O)
検索条件を指定して,検索を再実行してください。
[キーワードでの検索]キーワードは 255 バイト以下の長さで指定してください。
(S)
キーワードでの検索の条件に,255 バイトを超えるキーワードが指定されました。
処理を中止します。
(O)
キーワードでの検索の条件が,255 バイト以下の長さになるようにして,検索を再
実行してください。
[文章での検索]文章は 90000 バイト以下の長さで指定してください。
(S)
文章での検索の条件に,90,000 バイトを超える文章が指定されました。処理を中止
します。
(O)
文章での検索の条件が,90,000 バイト以下の長さになるようにして,検索を再実行
してください。
[文書の情報での検索]条件は 255 バイト以下の長さで指定してください。
(S)
304
10. メッセージに対処する
文書名での検索または URL での検索の条件に,255 バイトを超える文字列が指定さ
れました。処理を中止します。
(O)
文書名での検索および URL での検索の条件が,255 バイト以下の長さになるように
して,検索を再実行してください。
[文書の情報での検索]日付は年月日の組で指定してください。
(S)
更新日での検索で,年月日のどれかが指定されていません。処理を中止します。
(O)
年月日の組で日付を指定して,検索を再実行してください。
[文書の情報での検索]日付(%1)の指定が不正です。
%1:不正な指定(年,月または日)
(S)
日付の %1 に範囲外の数値または文字が指定されました。処理を中止します。
(O)
「1970/1/1」から「2037/12/31」までの範囲で,存在する日付を指定して,検索を再
実行してください。
[文書の情報での検索]日付は[古い日付]∼[新しい日付]で指定してください。
(S)
日付が「[新しい日付]∼[古い日付]
」の順で指定されました。処理を中止します。
(O)
「
[古い日付]∼[新しい日付]」の順で指定して,検索を再実行してください。
操作に誤りがあります。ブラウザを再起動してください。
(S)
操作中のブラウザで,新しいウィンドウを開くなどの誤った操作が行われたため,
処理を続行できません。
(O)
ブラウザを再起動して,検索を再実行してください。
強調処理する個所が多すぎるため本文テキストを表示できません。
(S)
検索エンジンの処理能力を超えたため,強調処理を続行できません。テキストは表
示されません。
メモリが確保できませんでした。
(S)
メモリを確保できなかったため,処理を続行できません。
(O)
305
10. メッセージに対処する
メモリを増設するか,ほかのアプリケーションを終了させてから,再実行してくだ
さい。
検索に失敗しました。
(S)
検索エンジン内または検索エンジンとの通信でエラーが発生したため,処理を続行
できません。
(O)
このメッセージの直後に出力されたエラーメッセージを参照して,障害に対処して
ください。
検索条件に該当する文書はありません。検索条件を変更して再度,検索してください。
(S)
指定した検索条件に該当する文書はありません。処理を中止します。
(O)
検索条件を変更して,検索を再実行してください。
指定した文書にはテキストデータがないため関連文書検索ができません。
(S)
指定した文書にはテキストデータがないため関連文書検索ができません。処理を中
止します。
指定した文書にはテキストデータがないため本文テキストを表示できません。
(S)
指定した文書にはテキストデータがないため本文テキストを表示できません。処理
を中止します。
検索実行ユーザの情報を取得することができません。
(S)
アクセス権付き検索を実行するために必要な検索ユーザの情報が取得できません。
処理を中止します。
(O)
Windows のユーザ認証システムが不正な状態でないか確認してください。または,
仮想ディレクトリの設定を見直してください。対処できない場合は保守員に連絡し
てください。
アクセス権情報管理ファイルが不正のためアクセス権を利用した検索ができません。
(S)
アクセス権情報管理ファイルが存在しないか,壊れています。処理を中止します。
(O)
テキストデータベースのリストアを実行し,必要に応じて再収集してください。
Bibliotheca21 Searching + の場合は,アクセス権情報管理ファイル作成ユティリ
ティでアクセス権情報管理ファイルを再作成してください。
306
10. メッセージに対処する
アクセスが集中しています。しばらく時間を置いて再実行してください。
(S)
Bibliotheca21 のサービスに対するアクセスが集中しているため,一時的に検索を実
行できません。処理を中止します。
(O)
しばらく時間を置いて,検索を再実行してください。
307
10. メッセージに対処する
10.6 ログ解析コマンド(BIBanalyzeSrchLog
コマンド)に関するメッセージ
この節では,ログ解析コマンド(BIBanalyzeSrchLog コマンド)に関するメッセージに
ついて説明します。なお,ログ解析コマンドは,ASP.NET 版テンプレートを使用してい
る場合に利用できます。
KMRX10000-I
検索条件・参照文書のログ解析を開始します。
KMRX10001-I
検索条件・参照文書のログ解析が終了しました。
KMRX10002-E
検索条件・参照文書のログ解析が異常終了しました。
(S)
ログ解析中に続行できない障害が発生したため,処理を中止しました。
(O)
このメッセージの直前に出力されたエラーメッセージをメッセージログから参照し
て,障害に対処してください。
KMRX11000-W
検索条件・参照文書のログ解析でエラーが発生しました。
対象:%1
行:%2
詳細:%3
%1:対象
%2:行
%3:詳細
(S)
ファイルシステム中の対象オブジェクト(%1)の行(%2)を読み込むときに %3 の
エラーが発生したため,その行を読み込みませんでした。処理は続行します。
(O)
308
10. メッセージに対処する
ユーザの対処はありません。
KMRX11001-W
指定した値が不正です。
セクション名称:%1
エントリ名称:%2
指定値:%3
仮定値:%4
%1:セクション名称
%2:エントリ名称
%3:指定値
%4:仮定値
(S)
解析オプション定義ファイルのエントリ名称に対する指定値が不正なため,%4 が指
定されたものと仮定して,処理を続行します。
(O)
ユーザの対処はありません。
KMRX11002-W
指定された期間内の検索条件・参照文書ログが存在しないため,処理を中止します。
指定期間:%1 ∼ %2
%1:指定開始日付
%2:指定終了日付
(S)
処理を中止します。
(O)
解析オプション定義ファイルに,検索条件・参照文書ログが存在する期間を設定し
直してから再実行してください。
KMRX11003-W
集計終了日付に集計開始日付より古い日付が指定されています。
集計開始日付:%1
集計終了日付:%2
%1:集計開始日付
%2:集計終了日付
309
10. メッセージに対処する
(S)
処理を中止します。
(O)
解析オプション定義ファイルの集計終了日付に,集計開始日付より古い日付を指定
し直してから再実行してください。
KMRX12000-E
メモリが不足しているため,処理を続行できません。
発生位置:%1
%1:発生位置
(S)
メモリを確保できなかったため,処理を中止します。
(O)
メモリを増設するか,メモリを大量に消費しているアプリケーションを終了させて,
利用できるメモリを増やしてから再実行してください。
KMRX12001-E
ファイルシステムに入出力エラーが発生しました。
対象:%1
操作:%2
要因コード:%3
付加情報:%4
%1:対象
%2:操作
%3:要因コード
%4:付加情報
(S)
ファイルシステム中の対象オブジェクト(%1)に対して,操作(%2)を実行すると
きにエラーが発生したため,処理を中止します。
(O)
%3 の要因コードを基に,エラーの要因を判定して取り除いてから,再実行してくだ
さい。
KMRX12002-E
実行権限がありません。
310
10. メッセージに対処する
(S)
Administrators グループ以外のユーザで実行されたため,処理を中止します。
(O)
Administrators グループのユーザで再実行してください。
KMRX12003-E
既に検索条件・参照文書のログ解析コマンドが実行中です。
(S)
検索条件・参照文書のログ解析コマンドが多重実行されたため,処理を中止します。
(O)
実行中のコマンドの処理が終了してから,再実行してください。
KMRX12004-E
続行不可能な障害が発生したため,処理を中止します。
クラス:%1
メソッド:%2
発生位置:%3
%1:クラス
%2:メソッド
%3:発生位置
(S)
内部エラーが発生したため,処理を中止します。
(O)
保守員に連絡してください。
KMRX12006-E
指定した値が不正です。
セクション名称:%1
エントリ名称:%2
指定値:%3
%1:セクション名称
%2:エントリ名称
%3:指定値
(S)
311
10. メッセージに対処する
解析オプション定義ファイルのエントリ名称に指定した値が不正なため,処理を中
止します。
(O)
指定値の長さおよび内容を見直して,再実行してください。
312
付録
付録 A IFilter の適用範囲と障害対策
付録 B システム環境定義コマンドの運用
付録 C 文書コマンドを使用した運用
付録 D 差分収集のジョブの管理
付録 E 用語解説
313
付録 A IFilter の適用範囲と障害対策
付録 A IFilter の適用範囲と障害対策
Bibliotheca21 の検索では,IFilter が抽出する文書の情報と本文テキストの利用ができ
ます。
ここでは,Bibliotheca21 で使用できる IFilter のバージョンおよび IFilter の障害対策に
ついて説明します。
!
注意事項
IFilter の使用は,各提供元が示す必要システムおよび使用許諾条件が前提になります。
付録 A.1 Bibliotheca21 で使用できる IFilter
(1) IFilter のバージョン
ここでは,Bibliotheca21 で使用できる IFilter のバージョンについて説明します。
Bibliotheca21 で検索の対象となる文書の形式と,それに対応する IFilter のバージョン
を次の表に示します。なお,各 IFilter が対応する文書の形式の詳細については,IFilter
の提供元にご確認ください。
表 A-1 検索対象の文書の形式と IFilter のバージョン
文書の形式
IFilter のバージョン
拡張子
テキスト※ 1
.txt
−
HTML
.htm,.html
OS に添付されている IFilter のバージョン
RTF
.rtf
RTF 用 IFilter(Microsoft 社提供)
Word
.doc,.dot
OS に添付されている IFilter のバージョン
Excel
.xls,.xlt
OS に添付されている IFilter のバージョン
PowerPoint
.ppt,.pps,.pot
OS に添付されている IFilter のバージョン
一太郎
.jtd,.jtt,.jbw,
.juw
一太郎用 IFilter(ジャストシステム社提供)
PDF
.pdf
Adobe PDF IFilter(Adobe 社提供)※ 2
(凡例)
−:文書の情報と本文テキストの抽出に IFilter を使用しないことを示します。
注※ 1
テキスト形式の場合,シフト JIS で記述された文書が検索の対象となります。
注※ 2
314
付録 A IFilter の適用範囲と障害対策
• 複数のバージョンの Adobe PDF IFilter を同じ環境で使用する場合,結果が不正
になるときがあります。
• Adobe Reader に付属する Adobe PDF IFilter を使用した場合,実行時に
「AcroRd32.dll」が見つからないという意味のメッセージが表示されるときがあり
ます。この場合は,Adobe Reader のインストールパスを PATH 環境変数に指定
してください。
!
注意事項
上記の形式の文書を検索するためには,それぞれの形式に対応した IFilter をインストール
しておく必要があります。なお,同じ形式でもバージョンが異なると検索できない場合があ
ります。検索の対象となる文書は,ご使用の IFilter によって異なります。
(2) IFilter の環境設定
IFilter を使用する場合の環境設定について説明します。
IFilter の環境設定は,収集環境ごとに収集環境管理定義ファイル(collect.cfg)に設定し
ます。
収集環境管理定義ファイルの場所
<収集環境ディレクトリ>¥<収集先名称>¥etc¥collect.cfg
収集環境管理定義ファイルの設定方法
収集環境管理定義ファイルに次に示す行を追加します。
[TextExtraction]
MainFilter
= DFilter
MainExtensions
= htm,html,txt(追加する行)
SubFilter
= IFilter
収集環境管理定義ファイルのサンプルファイルの場所
<Bibliotheca21インストールディレクトリ>¥Collector¥etc¥collect.cfg
付録 A.2 IFilter の障害対策
ここでは,IFilter の障害対策について説明します。
IFilter で障害が発生した場合,障害の内容によって対処が異なります。障害と対処方法
を次に示します。
なお,IFilter で障害が発生しても処理は続行します。IFilter で障害が発生した場合は各
提供元が示す使用許諾条件に従ってください。
● IFilter でエラーが発生した場合
文書の収集時に IFilter でエラーが発生した場合,その旨のエラーメッセージが出力さ
れます。このとき,エラーとなった文書の収集はスキップされますが,次の文書から
の収集は続行されます。
315
付録 A IFilter の適用範囲と障害対策
● IFilter からの応答がないかテキスト抽出に長時間掛かる場合
60 秒のタイムアウト時間を過ぎると,テキストデータの抽出を中断して次の文書の収
集が開始されます。タイムアウトとなった文書のテキストは抽出できません。
316
付録 B システム環境定義コマンドの運用
付録 B システム環境定義コマンドの運用
Bibliotheca21 では収集先種別が Notes の場合,システム環境定義コマンド
(BIBSetSystemenv コマンド)を使用して環境を定義する必要があります。また,
Bibliotheca21 Searching + を利用した運用の場合も,システム環境定義コマンドで環境
を定義してください。
ここでは,システム環境定義コマンドを使用した運用方法,およびシステム環境定義コ
マンドの文法について説明します。
付録 B.1 システム環境定義コマンドを使用した運用
システム環境定義コマンドでは,収集先種別が Notes の収集環境の共通情報を定義でき
ます。
システム環境定義コマンドを利用した定義の変更は,変更の完了後に文書を再収集した
場合,およびアクセス権を考慮した検索に反映されます。
ただし,文書の収集中,および検索中の場合は反映されません。
付録 B.2 システム環境定義コマンド(BIBSetSystemenv コ
マンド)の文法
環境を定義するには,システム環境定義コマンド(BIBSetSystemenv コマンド)を実行
します。
ここでは,BIBSetSystemenv コマンドについて説明します。
(1) 機能
次の項目のうちどれかは必ず指定してください。
● Domino サーバの公開アドレス帳を参照するための Domino サーバ名
● Domino サーバにアクセスするためのユーザ情報(UID)ファイル
● Notes クライアントのインストールパス
パスワードを設定した運用の場合は,必要に応じて次の項目も指定してください。
● ユーザ情報(UID)ファイルのパスワード(任意)
(2) 形式
BIBSetSystemenv
[-v]
[-s Dominoサーバ公開アドレス帳を参照するためのDominoサーバ名]
[-u Dominoサーバにアクセスするためのユーザ情報(UID)ファイル]
[-p ユーザ情報(UID)ファイルのパスワード]
317
付録 B システム環境定義コマンドの運用
[-c Notesクライアントインストールパス]
(3) オプション
-v
現在の設定状況を表示します。ほかのオプションと同時に指定した場合,ほかのオ
プションは無視されます。
-s
Domino サーバの公開アドレス帳を参照するために使用する Domino サーバ名を指
定します。
-u
Domino サーバにアクセスするためのユーザ情報(UID)ファイルの認証用パスを,
フルパス形式で指定します。
-p
ユーザ情報(UID)のパスワードを指定します。
-c
Domino サーバへのアクセスに使用する Notes クライアントのインストールパスを
指定します。
例えば,Notes クライアントが「C:¥lotus¥Notes」にインストールされている場合
の指定例は次のようになります。
-c C:¥lotus¥Notes
(4) 戻り値
戻り値を次に示します。
戻り値
意味
-1
異常終了
0
正常終了
2
引数不正
3
メモリ不足
4
I/O エラー
5
パーミッションエラー
6
多重実行
(5) 注意事項
● システム環境定義コマンドを実行できるのは,Administrators グループのユーザだけ
です。
● Notes の収集環境を変更した場合,システム環境定義コマンドの指定も変更した情報
318
付録 B システム環境定義コマンドの運用
で再実行してください。
● Domino サーバにアクセスするためのユーザは,収集対象の文書,および公開アドレ
ス帳のどちらにも参照権限があるユーザを指定してください。
319
付録 C 文書コマンドを使用した運用
付録 C 文書コマンドを使用した運用
ここでは文書コマンドを使用した運用方法,および文書コマンドの文法について説明し
ます。
文書コマンドとは,文書収集コマンド(BIBcollectDoc コマンド),文書登録コマンド
(BIBregistDoc コマンド)
,文書の整合性確保コマンド(BIBadjustmentDoc コマンド)
,
および文書拡張情報の登録コマンド(BIBextendDoc)をいいます。
それぞれのコマンドについては,次を参照してください。
文書収集コマンド(BIBcollectDoc コマンド)
• 文書収集コマンドの運用について知りたい場合
「付録 C.1 文書収集コマンドを使用した運用」
• 文書収集コマンドの操作について知りたい場合
「付録 C.2 文書収集コマンドを使用した文書の収集」
• 文書収集コマンドの文法について知りたい場合
「付録 C.3 文書収集コマンド(BIBcollectDoc コマンド)の文法」
文書登録コマンド(BIBregistDoc コマンド)
• 文書登録コマンドの文法について知りたい場合
「付録 C.4 文書登録コマンド(BIBregistDoc コマンド)の文法」
文書の整合性確保コマンド(BIBadjustmentDoc コマンド)
• 文書の整合性確保コマンドの運用について知りたい場合
「付録 C.5 文書の整合性確保コマンド(BIBadjustmentDoc コマンドを使用した
運用」
• 文書の整合性確保コマンド(BIBadjustmentDoc コマンド)の文法について知り
たい場合
「付録 C.6 文書の整合性確保コマンド(BIBadjustmentDoc コマンド)の文法」
文書拡張情報の登録コマンド(BIBextendDoc コマンド)
• 文書拡張情報の登録コマンドの文法について知りたい場合
「付録 C.7 文書拡張情報の登録コマンド(BIBextendDoc コマンド)の文法」
付録 C.1 文書収集コマンドを使用した運用
収集先の文書数が多く,一度に収集すると処理が長時間に及ぶ場合に,文書収集コマン
ドを使用した運用を検討してください。
ここでは,文書収集コマンドを使用した運用方法について説明します。
文書収集コマンドを使用した運用では,収集する文書数,または収集に掛かる時間を制
限した新規収集や差分収集を実行できます。また,制限付きの収集を実行した結果,収
集先に未収集の文書が残った場合,前回の続きから収集を再開して,収集先に残ってい
320
付録 C 文書コマンドを使用した運用
る未収集の文書を収集することもできます。このように,収集先の文書を数回に分けて
収集することを分割収集といいます。文書収集コマンドを使用した運用では,収集先に
未収集の文書がなくなるまで,分割収集を繰り返し実行できます。文書収集コマンドを
使用した運用の流れを次に示します。
図 C-1 文書収集コマンドを使用した運用の流れ
なお,差分収集で分割収集を実行することを差分分割収集といいます。分割収集および
差分分割収集の収集方法について説明します。
(1) 分割収集
分割収集とは,収集先の文書を数回に分けて収集することです。分割する単位は,収集
する文書数または収集処理時間から選択できます。分割する単位は文書収集コマンド
(BIBcollectDoc コマンド)のオプションで指定します。収集に掛かる時間で分割した場
合は,指定された時間になった時点で収集している文書の処理が終わってから収集を終
了します。
収集の対象を文書 A,文書 B,文書 C,文書 D,文書 E とし,分割する単位を文書数
「2」とした場合を例に,分割収集の実行の流れを次の図に示します。
321
付録 C 文書コマンドを使用した運用
図 C-2 分割収集の実行の流れ
図中の 1 ∼ 3 について説明します。
1. 1 回目の収集では,文書 A と文書 B の二つを収集します。
2. 2 回目の収集では,1 回目の収集の続きから再開するため,文書 C と文書 D の二つを
収集します。
3. 3 回目の収集では,2 回目の収集の続きから再開し,未収集の文書数が分割単位の
「2」に満たないため,文書 E だけを収集します。
なお,分割収集が完了していない収集先に対して新規収集または差分収集を実行して,
その後,再び分割収集を実行しても前回の収集の続きから分割収集を再開することはで
きません。この場合は,初回の分割収集時と同様に,指定した文書数または収集時間ま
で新規収集を実行します。
(2) 差分分割収集
差分分割収集とは,収集の実行回数が 2 回目以降の収集先に対して,前回の収集以降に
追加・更新された文書だけを数回に分けて収集することです。差分分割収集が完了する
前に追加・更新された文書が収集の対象となり,収集する時点の状態で収集します。分
割差分収集を実行している途中で収集済みの文書に対して更新があっても,その文書は
収集しません。収集済みの文書を更新して,その文書を収集するには,差分分割収集が
完了したあとに再度収集を実行する必要があります。
前回の収集での収集対象を文書 A,文書 B,文書 C とし,分割する単位を文書数「2」と
した場合を例に,差分分割収集の実行の流れを次の図に示します。
322
付録 C 文書コマンドを使用した運用
図 C-3 差分分割収集の実行の流れ
図中の 1 ∼ 5 について説明します。
1. 前回の収集では,文書 A,文書 B および文書 C の三つを収集しました。
2. 前回の収集から 1 回目の差分分割収集を実行するまでの間に,ユーザ X が文書 A お
よび文書 B を更新して(更新後の文書 A,文書 B を,それぞれ文書 A ´,文書 B ´
とします)
,ユーザ Y が文書 D を追加しました。
3. 1 回目の差分分割収集では,文書 A ´および文書 B ´の二つを収集しました。
4. 1 回目の差分分割収集から 2 回目の差分分割収を実行するまでの間に,ユーザ X が文
書 A ´を再び更新して(更新後の文書 A ´を文書 A ´´とします),ユーザ Z が文書
C を更新しました(更新後の文書 C を文書 C ´とします)
。
5. 2 回目の差分分割収集では,1 回目の収集の続きから再開するため,文書 C ´と文書
D の二つを収集します。文書 A ´´は 1 回目の収集で文書 A ´が収集済みのため,
収集の対象には含まれません。
付録 C.2 文書収集コマンドを使用した文書の収集
文書収集コマンドを使用して文書を収集するための操作の流れを次に示します。
323
付録 C 文書コマンドを使用した運用
1. 収集環境定義ウィザードを起動して,収集環境の作成およびスクリプトの生成を実行
します。
収集環境定義ウィザードの操作手順については,「5.1 収集環境の作成および文書の
収集」を参照してください。
2. 収集時の分割の単位を検討します。
文書収集コマンドでは分割の単位として,収集する文書数(-f オプション)または収
集に掛かる時間(-t オプション)のどちらかを指定できます。
3. 1. で生成したスクリプト(script.bat)をカスタマイズします。
文書収集コマンドを使用して文書を収集するには,新規収集用,差分収集用および分
割収集用にスクリプトをカスタマイズする必要があります。したがって,各種収集用
にスクリプトをカスタマイズするときは,1. で生成したスクリプトファイルのコピー
を作成してから,コピーに上書きしてください。
4. 3. でカスタマイズしたスクリプトを実行します。
(1) スクリプトのカスタマイズ
収集環境定義ウィザードで,文書コマンドのスクリプト(script.bat)が生成できます。
文書収集コマンドを使用した文書の収集では,次に示す下線部分をカスタマイズして使
用します。
"C:¥Program Files¥HITACHI¥Bib21¥Collector¥bin¥BIBcollectDoc.exe" -c Collector1
-m diff
if not errorlevel 0 exit
if errorlevel 2 exit
"C:¥Program Files¥HITACHI¥Bib21¥Collector¥bin¥BIBregistDoc.exe" -c Collector1
if not errorlevel 0 exit
if errorlevel 2 exit
"C:¥Program Files¥HITACHI¥Bib21¥Collector¥bin¥BIBadjustmentDoc.exe" -c
Collector1 -m new -v
"C:¥Program Files¥HITACHI¥Bib21¥Collector¥bin¥BIBextendDoc.exe" -c Collector1
-m next
注意事項
script.bat の下線部分以外は変更しないでください。
新規収集用,差分収集用および分割収集用のスクリプトごとにカスタマイズ方法を説明
します。なお,文書収集コマンドの文法の詳細については,「付録 C.3 文書収集コマン
ド(BIBcollectDoc コマンド)の文法」を参照してください。
(a) 新規収集用のスクリプト
新規収集用のスクリプトは,-m オプションに new を指定します。また,-f オプションに
収集する文書数を指定するか,-t オプションに収集に掛かる時間を指定します。
分割の単位を 6 時間にした場合の新規収集用のスクリプトを次に示します。
324
付録 C 文書コマンドを使用した運用
"Bibliotheca21インストールディレクトリ¥Collector¥bin¥BIBcollectDoc" -c 収集環境名 -m
new -t 0600
(b) 差分収集用のスクリプト
差分収集用のスクリプトは,-m オプションに diff を指定します。また,-f オプションに
収集する文書数を指定するか,-t オプションに収集に掛かる時間を指定します。
分割の単位を 5,000 件にした場合の差分収集用のスクリプトを次に示します。
"Bibliotheca21インストールディレクトリ¥Collector¥bin¥BIBcollectDoc" -c 収集環境名 -m
diff -f 5000
(c) 分割収集用のスクリプト
分割収集用のスクリプトは,-m オプションに next を指定します。また,-f オプション
に収集する文書数を指定するか,-t オプションに収集に掛かる時間を指定します。
分割の単位を 2 時間 30 分にした場合の分割収集用のスクリプトを次に示します。
"Bibliotheca21インストールディレクトリ¥Collector¥bin¥BIBcollectDoc" -c 収集環境名 -m
next -t 0230
付録 C.3 文書収集コマンド(BIBcollectDoc コマンド)の文
法
文書を収集するには,文書収集コマンド(BIBcollectDoc コマンド)を実行します。
ここでは,BIBcollectDoc コマンドについて説明します。
(1) 機能
収集先の文書を文書数または収集処理時間で分割して収集します。
(2) 形式
BIBcollectDoc -c CollectorName
[-m { new | diff |next }]
[-f MaxDocNum]
[-t TimeOut]
[-p ErrorLevel]
(3) オプション
-c CollectorName
収集の対象となる収集環境の名前を指定します。
-m { new | diff | next }
325
付録 C 文書コマンドを使用した運用
実行する文書収集の種類を,新規収集,差分収集,分割収集から選択して指定しま
す。
new
新規収集を実行します。-m オプションに new を指定して,-f オプションまた
は -t オプションで文書数または収集時間を指定した場合,指定した文書数また
は収集時間まで文書を収集します。
diff
差分収集を実行します。-m オプションに diff を指定して,-f オプションまたは
-t オプションで文書数または収集時間を指定した場合,指定した文書数または
収集時間単位に差分を分割して収集します。
next
分割収集を実行します。分割する単位は,収集する文書数または収集処理を続
ける時間から選択できます。分割する単位を文書数とする場合は,-f オプショ
ンで文書数を指定し,収集時間とする場合は -t オプションで時間を指定してく
ださい。
初回の分割収集時には,指定した文書数または収集時間まで新規収集します。2
回目以降の収集時に,再び -m オプションに next を指定することで,前回の続
きから分割収集を再開します。
-f MaxDocNum
収集する文書数を,1 ∼ 2,147,483,647 の範囲で指定します。収集する文書数を制限
する場合に指定します。省略した場合は,-c オプションで指定した収集環境のすべ
ての文書を対象にします。
-t TimeOut
収集時間を hhmm 形式の 4 けたの数字で指定します。hhmm で 0001 ∼ 2359 の範
囲で指定します。hh には時間を表す数字を 00 ∼ 23 の範囲で指定します。また,
mm には時間の分を表す数字を 00 ∼ 59 の範囲で指定します。
なお,TimeOut に指定した時間になった時点で,ある文書の収集処理が途中の場合
は,その文書の収集処理が完了してから収集を終了します。省略した場合は,時間
の制限はありません。
-p ErrorLevel
コマンドの動作(戻り値)を詳細化するオプションです。
0:分割実行機能により中断した場合かどうかを戻り値で判定しません。
1:分割実行機能により中断した場合かどうかを戻り値で判定可能とします。
(4) 戻り値
戻り値を次に示します。
326
付録 C 文書コマンドを使用した運用
戻り値
意味
-1
異常終了
0
-p の指定が 0 の場合:正常終了
-p の指定が 1 の場合:正常終了(対象文書をすべて処理)
1
-p の指定が 0 の場合:警告付き正常終了
-p の指定が 1 の場合:警告付き正常終了(対象文書をすべて処理)
2
引数不正
3
メモリ不足
4
I/O エラー
5
パーミッションエラー
6
多重実行
7
定義不正
8
-p の指定が 1 の場合:正常終了(分割実行機能により中断)
9
-p の指定が 1 の場合:警告付き正常終了(分割実行機能により中断)
(5) 注意事項
● 文書収集コマンドを実行できるのは,Administrators グループのユーザだけです。
● 同一の収集先に対して,文書コマンドの多重実行はできません。
● オプションで範囲外を指定した場合は,Usage を表示します。
付録 C.4 文書登録コマンド(BIBregistDoc コマンド)の文
法
文書を登録するには,文書登録コマンド(BIBregistDoc コマンド)を実行します。
ここでは,BIBregistDoc コマンドについて説明します。
(1) 機能
文書を登録します。
(2) 形式
BIBregistDoc -c CollectorName
[-f MaxDocNum]
[-t TimeOut]
[-p ErrorLevel]
(3) オプション
-c CollectorName
収集の対象となる収集環境の名前を指定します。
327
付録 C 文書コマンドを使用した運用
-f MaxDocNum
収集する文書数を,1 ∼ 2,147,483,647 の範囲で指定します。収集する文書数を制限
する場合に指定します。省略した場合は,-c オプションで指定した収集環境のすべ
ての文書を対象にします。
-t TimeOut
収集時間を hhmm 形式の 4 けたの数字で指定します。hhmm で 0001 ∼ 2359 の範
囲で指定します。hh には時間を表す数字を 00 ∼ 23 の範囲で指定します。また,
mm には時間の分を表す数字を 00 ∼ 59 の範囲で指定します。
なお,TimeOut に指定した時間になった時点で,ある文書の収集処理が途中の場合
は,その文書の収集処理が完了してから収集を終了します。省略した場合は,時間
の制限はありません。
-p ErrorLevel
コマンドの動作(戻り値)を詳細化するオプションです。
0:分割実行機能により中断した場合かどうかを戻り値で判定しません。
1:分割実行機能により中断した場合かどうかを戻り値で判定可能とします。
(4) 戻り値
戻り値を次に示します。
戻り値
意味
-1
異常終了
0
-p の指定が 0 の場合:正常終了
-p の指定が 1 の場合:正常終了(対象文書をすべて処理)
1
-p の指定が 0 の場合:警告付き正常終了
-p の指定が 1 の場合:警告付き正常終了(対象文書をすべて処理)
2
引数不正
3
メモリ不足
4
I/O エラー
5
パーミッションエラー
6
多重実行
7
定義不正
8
-p の指定が 1 の場合:正常終了(分割実行機能により中断)
9
-p の指定が 1 の場合:警告付き正常終了(分割実行機能により中断)
(5) 注意事項
● 文書登録コマンドを実行できるのは,Administrators グループのユーザだけです。
● 同一の収集先に対して,文書コマンドの多重実行はできません。
328
付録 C 文書コマンドを使用した運用
● オプションで範囲外を指定した場合は,Usage が表示されます。
付録 C.5 文書の整合性確保コマンド(BIBadjustmentDoc コ
マンド)を使用した運用
文書の整合性を確保するには,Bibliotheca21 が提供する文書の整合性確保コマンド
(BIBadjustmentDoc コマンド)を実行します。
なお,データベースに登録されている文書でも整合性確保の対象に含まれない場合があ
ります。整合性確保の対象に含まれない文書の詳細については,(2) 整合性確保機能に
関する注意事項を参照してください。
Bibliotheca21 では,次の 2 種類の動作モードで文書の整合性確保を実行できます。
● 新規モード
● 継続モード
文書の整合性確保機能の動作モードは,BIBadjustmentDoc コマンドのオプションで指
定します。なお,BIBadjustmentDoc コマンドで指定するオプションの詳細については,
「付録 C.6 文書の整合性確保コマンド(BIBadjustmentDoc コマンド)の文法」を参照
してください。
新規モード
指定された収集環境に対応するデータベースから,すべての文書を取得して整合性
を確保します。
継続モード
収集環境ごとに生成される分割情報ファイルからデータベースの文書を取得して,
データベースと収集先の文書の整合性を確保します。分割情報ファイルは,
BIBadjustmentDoc コマンドを分割実行したときに作成されます。分割情報ファイ
ルがない場合は,新規モードで動作します。
分割情報ファイルのデータベース情報が,指定された収集環境に対応するデータベース
情報と一致しない場合は,整合性確保は実行されません。この場合は,収集環境の設定
を確認するか,新規モードで再度実行してください。
(1) 分割実行機能
ここでは,Bibliotheca21 の整合性確保の分割実行機能について説明します。
分割実行機能とは,整合性確保の対象になる文書を数回に分けて,整合性確保を実行す
る機能です。整合性確保の対象になる文書が多い場合に分割実行機能を使用することで,
整合性を確保する文書の数および整合性確保に掛かる時間を制限できます。
分割する単位は,整合性確保を実行する文書数または処理時間から選択できます。分割
する単位は BIBadjustmentDoc コマンドのオプションで指定します。文書数単位で分割
した場合は,整合性を確保した文書だけをカウントします。また,処理時間単位で分割
329
付録 C 文書コマンドを使用した運用
した場合は,指定された時間になった時点で整合性を確認している文書の処理が終わっ
てから整合性確保の処理を終了します。なお,分割実行中にデータベースに登録された
文書は,分割実行が完了するまで整合性確保の対象に含まれません。この文書を整合性
確保の対象にするには,新規モードで整合性確保を実行してください。
(2) 整合性確保機能に関する注意事項
整合性確保機能に関する注意事項を次に示します。
(a) 整合性確保の対象に含まれない文書
Bibliotheca21 で整合性確保の対象になるのは,データベースに登録されている文書で
す。ただし,次の場合はデータベースに登録されている文書でも整合性確保の対象に含
まれないことがあります。
● 複数の収集環境を作成している場合
複数の収集環境で同じ文書を収集した場合,最後に登録された文書だけがデータベー
スに登録されます。
また,収集元としてデータベースに登録される収集環境は一つだけのため,最後に登
録した収集環境が収集元としてデータベースに登録されます。このため,整合性確保
を実行する収集環境によっては,定義上では収集対象となっている文書でも,整合性
確保の対象に含まれないときがあります。
例えば,二つの収集環境で,同じ更新情報を持つ文書「A」を収集して,先に登録を
行った収集環境で文書の整合性確保を実行しても,文書「A」はこの収集環境の整合
性確保の対象には含まれません。したがって,複数の収集環境を作成している場合に,
データベースに登録されているすべての文書の整合性を確保するには,すべての収集
環境で文書の整合性確保を実行する必要があります。
● 収集環境の収集定義を変更した場合
収集環境の収集定義の変更により,変更する前に収集した文書にアクセスできない場
合は,変更したあとに収集が完了した時点から整合性確保の対象となります。
● -v オプションを指定した場合
コマンド実行時点で収集先に文書が存在するかどうかの確認はしません。このため,
短時間で整合性確保を行えます。ただし,収集コマンドを実行したあとに収集先から
削除された文書が,整合性確保の対象に含まれない場合があります。
付録 C.6 文書の整合性確保コマンド(BIBadjustmentDoc コ
マンド)の文法
文書の整合性を確保するには,文書の整合性確保コマンド(BIBadjustmentDoc コマン
ド)を実行します。
ここでは,BIBadjustmentDoc コマンドについて説明します。
330
付録 C 文書コマンドを使用した運用
(1) 機能
収集先とデータベースの文書の整合性を確保します。収集した文書が,収集先から削除
されている場合に,その文書をデータベースから削除します。
(2) 形式
BIBadjustmentDoc -c CollectorName
〔-m {new|next}〕
〔-f MaxDocNum〕〔-t TimeOut〕〔-p ErrorLevel〕〔-v〕
(3) オプション
-c CollectorName
文書の整合性確保を実行する収集環境の名前を指定します。
-m{new | next}
文書の整合性確保を実行する際の動作モードを,新規または継続から選択して指定
します。このオプションを省略した場合は,継続で整合性確保を実行します。
new
新規に文書の整合性確保を実行します。新規に文書の整合性確保を実行すると,
整合性確保の対象となっているすべての文書に対して,整合性確保を実行しま
す。また,すでに整合性が確保されている文書に対しても,再び整合性確保を
実行します。
-m オプションに new を指定した上で,-f オプションまたは -t オプションで文
書数または処理時間を指定した場合は,指定した文書数または処理時間まで整
合性確保を実行します。
next
前回からの継続で文書の整合性確保を実行します。整合性確保を実行する単位
は,整合性を確保する文書数,または整合性確保の処理を続ける時間から選択
できます。整合性確保を実行する単位を文書数とする場合は,-f オプションで
文書数を指定し,処理時間とする場合は -t オプションで時間を指定する必要が
あります。
初めて BIBadjustmentDoc コマンドを実行する場合,および前回の整合性確保
が完了している場合は,指定した文書数または指定した時間まで,新規の場合
と同様に整合性確保を実行します。
2 回目以降のコマンド実行時,再び -m オプションに next を指定することで,
前回の続きから整合性確保を再開します。
-f MaxDocNum
整合性を確保する文書数を,1 ∼ 2,147,483,647 の範囲で指定します。
このオプションに指定した件数の文書に対して,収集先ごとに整合性確保を実行し
ます。省略した場合は,-c オプションで指定した収集環境のすべての文書を対象に
します。
-t TimeOut
331
付録 C 文書コマンドを使用した運用
時間を表す hhmm 形式の 4 けたの数字で,整合性確保の処理を続ける経過時間を指
定します。hhmm で 0001 ∼ 2359 の範囲で指定します。hh には時間を表す 00 ∼
23 の範囲の数字を指定し,mm には分を表す 00 ∼ 59 の範囲の数字を指定してくだ
さい。
なお,TimeOut の指定値の時点で,ある文書の整合性確保の処理をしている最中で
あった場合は,その文書の処理が完了してから整合性確保を終了します。省略した
場合は,時間の制限はありません。
-p ErrorLevel
コマンドの動作(戻り値)を詳細化するオプションです。
0:分割実行機能により中断した場合かどうかを戻り値で判定しません。
1:分割実行機能により中断した場合かどうかを戻り値で判定可能とします。
-v
コマンド実行時点で収集先に文書が存在するかどうかの確認はしません。このため,
短時間で整合性確保を行えます。ただし,収集コマンドを実行したあとに収集先か
ら削除された文書が,整合性確保の対象に含まれない場合があります。
(4) 戻り値
戻り値を次に示します。
戻り値
意味
-1
異常終了
0
-p の指定が 0 の場合:正常終了
-p の指定が 1 の場合:正常終了(対象文書をすべて処理)
1
-p の指定が 0 の場合:警告付き正常終了
-p の指定が 1 の場合:警告付き正常終了(対象文書をすべて処理)
2
引数不正
3
メモリ不足
4
I/O エラー
5
パーミッションエラー
6
多重実行
7
定義不正
8
-p の指定が 1 の場合:正常終了(分割実行機能により中断)
9
-p の指定が 1 の場合:警告付き正常終了(分割実行機能により中断)
(5) 注意事項
● BIBadjustmentDoc コマンドを実行できるのは,Administrators グループのユーザだ
けです。
● 同一の収集先に対して,文書コマンドの多重実行はできません。
332
付録 C 文書コマンドを使用した運用
● BIBadjustmentDoc コマンドの実行中に障害が発生した場合は,障害の要因を取り除
いたあと,新規モードで再度 BIBadjustmentDoc コマンドを実行してください。
● 収集先種別が NTFS の場合,収集時に割り当てていたドライブを切断した状態で
BIBadjustmentDoc コマンドを実行すると,そのドライブから収集した文書は削除さ
れます。
● オプションで範囲外を指定した場合は,Usage が表示されます。
付録 C.7 文書拡張情報の登録コマンド(BIBextendDoc コマ
ンド)の文法
文書の拡張情報を登録するには,文書拡張情報の登録コマンド(BIBextendDoc コマン
ド)を実行します。
文書の拡張情報とは,収集途中では確定しない情報,収集先からは取得できない追加情
報のことをいいます。Bibliotheca21 のバージョン 02-41 では,すべての文書の収集が完
了したときに確定する,被リンク数による順位付け機能が対象となります。
ここでは,BIBextendDoc コマンドについて説明します。
(1) 機能
文書の拡張情報を登録します。被リンク数による順位付け機能を使用する場合,このコ
マンドで WWW の収集環境を拡張します。
(2) 形式
BIBextendDoc -c CollectorName
〔-m {new|next}〕
〔-f MaxDocNum〕〔-t TimeOut〕〔-p ErrorLevel〕
(3) オプション
-c CollectorName
文書の拡張情報を登録する収集環境の名前を指定します。
-m{new | next}
文書の拡張情報を実行する際の動作モードを,継続または新規から選択して指定し
ます。このオプションを省略した場合は,継続して文書の拡張情報を登録します。
next
前回からの継続で文書に拡張情報を登録します。初めて BIBextendDoc コマン
ドを実行する場合,指定した文書数または指定した時間まで,新規の場合と同
様に文書の拡張情報の登録を実行します。
2 回目以降のコマンド実行時,再び -m オプションに next を指定することで,
前回の続きから拡張情報を文書に登録します。
ただし,拡張情報の登録に関連する収集環境の詳細設定が変更された場合,指
333
付録 C 文書コマンドを使用した運用
定した文書数または指定した時間まで,新規の場合と同様に拡張情報の登録を
実行します。
new
新規で文書に拡張情報を登録します。新規の登録では,拡張情報の登録対象と
なっているすべての文書に対して,拡張情報を登録します。また,すでに拡張
情報が登録されている文書に対しても,再び拡張情報の登録を実行します。
-m オプションに new を指定した上で,-f オプションまたは -t オプションで文
書数または処理時間を指定した場合は,指定した文書数または処理時間まで拡
張情報の登録を実行します。
-f MaxDocNum
拡張情報を登録する文書数を,1 ∼ 2,147,483,647 の範囲で指定します。
このオプションに指定した件数の文書に対して,収集先ごとに文書の拡張情報の登
録を実行します。省略した場合は,-c オプションで指定した収集環境のすべての文
書を対象にします。
-t TimeOut
時間を表す hhmm 形式の 4 けたの数字で,拡張情報の登録処理を続ける経過時間を
指定します。hhmm で 0001 ∼ 2,359 の範囲で指定します。
hh には時間を表す 00 ∼ 23 の範囲の数字を指定し,mm には分を表す 00 ∼ 59 の
範囲の数字を指定してください。
なお,TimeOut の指定値の時点で,ある文書の拡張情報の登録処理をしている最中
であった場合は,その文書の処理が完了してから拡張情報の登録を終了します。省
略した場合は,時間の制限はありません。
-p ErrorLevel
コマンドの動作(戻り値)を詳細化するオプションです。
0:分割実行機能により中断した場合かどうかを戻り値で判定しません。
1:分割実行機能により中断した場合かどうかを戻り値で判定可能とします。
(4) 戻り値
戻り値を次に示します。
戻り値
意味
-1
異常終了
0
-p の指定が 0 の場合:正常終了
-p の指定が 1 の場合:正常終了(対象文書をすべて処理)
1
-p の指定が 0 の場合:警告付き正常終了
-p の指定が 1 の場合:警告付き正常終了(対象文書をすべて処理)
2
引数不正
3
メモリ不足
334
付録 C 文書コマンドを使用した運用
戻り値
意味
4
I/O エラー
5
パーミッションエラー
6
多重実行
7
定義不正
8
-p の指定が 1 の場合:正常終了(分割実行機能により中断)
9
-p の指定が 1 の場合:警告付き正常終了(分割実行機能により中断)
(5) 注意事項
● BIBextendDoc コマンドを実行できるのは,Administrators グループのユーザだけで
す。
● 同一の収集先に対して,BIBextendDoc コマンドの多重実行はできません。
● オプションで範囲外を指定した場合は,Usage が表示されます。
● 分割実行で中断終了した場合は,中断した直前の文書までの拡張情報が登録されます。
335
付録 D 差分収集のジョブの管理
付録 D 差分収集のジョブの管理
ここでは,差分収集を自動実行する場合のジョブの追加方法,削除方法,および設定の
変更方法について説明します。なお,コマンドプロンプトを使用する場合,
Administrators グループのユーザで実行してください。
付録 D.1 ジョブの追加方法
ここでは,ジョブを追加する方法について説明します。
ジョブの追加方法には,エクスプローラで実行する方法と,コマンドプロンプトで実行
する方法があります。どちらかの方法でジョブを追加してください。
なお,ジョブの実行時刻を変更する場合,変更した atcmd.bat を実行する前に,登録済
みのジョブを削除してください。
(1) エクスプローラでジョブを追加する
エクスプローラでジョブを追加する手順を次に示します。
1. 収集環境定義ウィザードの「スクリプト生成」で,出力先として指定したフォルダ内
にある atcmd.bat を,エクスプローラ上でダブルクリックします。
この方法でジョブを追加した場合,実行結果は表示されません。コマンドが正しく実
行されたことを確認する場合,「付録 D.2 ジョブ ID の確認方法」を参照して,ジョ
ブが登録されていることを確認してください。
(2) コマンドプロンプトでジョブを追加する
コマンドプロンプトでジョブを追加する手順を次に示します。
1. 収集環境定義ウィザードの「スクリプト生成」で出力先として指定したフォルダ内に
ある atcmd.bat を,コマンドプロンプトで実行します。
at コマンドのジョブ追加のメッセージが出力されれば,ジョブの追加に成功していま
す。
付録 D.2 ジョブ ID の確認方法
ここでは,ジョブ ID を確認する方法について説明します。
ジョブ ID を確認する手順を次に示します。
1. 「at コマンド」を,コマンドプロンプトで実行します。
登録されているジョブの一覧が表示されます。
2. 表示された「日付」,
「時刻」,
「コマンドライン」の情報から登録したジョブのジョブ
ID を確認します。
336
付録 D 差分収集のジョブの管理
付録 D.3 ジョブの削除方法
ここでは,ジョブを削除する方法について説明します。
ジョブの削除方法には,
「タスクスケジューラ」で削除する方法と,コマンドプロンプト
で削除する方法があります。どちらかの方法でジョブを削除してください。
(1)「タスクスケジューラ」でジョブを削除する
「タスクスケジューラ」でジョブを削除する手順を次に示します。
1. 削除するジョブのジョブ ID を確認します。
ジョブ ID の確認方法については,
「付録 D.2 ジョブ ID の確認方法」を参照してく
ださい。
2. 「コントロールパネル」の「タスクスケジューラ」を実行します。
3. 削除するタスクを選択します。
「"at"+"1. で確認したジョブ ID"」というタスク名のタスクを選択します。
4. 「ファイル」メニューの「削除」を選択します。
削除を確認するダイアログが表示されます。
5. [はい]をクリックします。
タスクが削除されます。
(2) コマンドプロンプトでジョブを削除する
コマンドプロンプトでジョブを削除する手順を次に示します。
1. 削除するジョブのジョブ ID を確認します。
ジョブ ID の確認方法については,
「付録 D.2 ジョブ ID の確認方法」を参照してく
ださい。
2. 「at ジョブ ID /delete」を,コマンドプロンプトで実行します。
!
注意事項
コマンドの実行結果は表示されません。コマンドが正しく実行されたことを確認する場合,
「付録 D.2 ジョブ ID の確認方法」を参照して,ジョブが削除されていることを確認してく
ださい。
付録 D.4 ジョブの設定の変更方法
ここでは,収集先にネットワークドライブを指定して差分収集を実行する場合に,
「at
サービスのアカウント」を変更する方法について説明します。
「at サービス」は SYSTEM アカウントで実行されます。SYSTEM アカウントはネット
ワークドライブにアクセスできません。このため,収集先にネットワークドライブを指
337
付録 D 差分収集のジョブの管理
定している場合は,実行するユーザアカウントを変更する必要があります。
「at サービス」(at コマンドで登録したジョブ)をタスクにアップグレードできる場合
は,個々に設定が可能です。「at サービス」をタスクにアップグレードできない場合は,
「at サービスのアカウント」を変更することはできますが,変更した場合すべての「at
サービス」に影響します。その他の「at サービス」のアカウントを変更したくない場合
は,収集環境定義ウィザードの「スクリプト生成」で出力先として指定したフォルダ内
にある script.bat を,
「タスクスケジューラ」で「タスク」として登録してください。
また,OS によってはユーザがログオンしていなくても実行する設定にしなければならな
い場合や,管理者特権を与えなければならない場合があります。
338
付録 E 用語解説
付録 E 用語解説
Bibliotheca21 で使用する用語について説明します。
(英字)
ASP.NET 版検索テンプレート
サーバシステムの前提プログラムに .NET Framework を使用した検索テンプレートです。収集先に
WWW サーバ,NTFS で管理されたドライブ,および Domino サーバで管理された文書を指定でき
ます。予約検索システム,および検索ポートレットの機能は利用できません。
ASP 版検索テンプレート
サーバシステムの前提プログラムに ASP を使用した検索テンプレートです。収集先に WWW サー
バ,NTFS で管理されたドライブを指定できます。Domino サーバで管理された文書は指定できま
せん。予約検索システム,および検索ポートレットの機能を利用できます。
DB ユティリティ
テキストデータベースを作成するための GUI です。GUI の指示に従うことで,テキストデータベー
スの作成,削除,またはコンデンス(最適化)が容易にできます。文書の検索に利用する同義語辞
書の登録もできます。このマニュアルでは,データベースユティリティと表記します。
IFilter
文書から本文テキストおよび文書名や更新日などの情報を抽出するためのインデックスサービス用
のテキスト抽出拡張コンポーネントです。IFilter には,インデックスサービスに標準添付された拡
張コンポーネントと無償配布される拡張コンポーネントがあります。検索の対象とする文書の形式
に対応した IFilter を使用してください。
OLE オブジェクト付き文書
文書の種類が,Word,Excel,PowerPoint,一太郎の場合,文書内に OLE オブジェクトを埋め込
むことができます。Bibliotheca21 では,文書内に OLE オブジェクトが存在する文書をまとめて,
OLE オブジェクト付き文書と呼びます。
(ア行)
アクセス権情報ファイル
WWW サーバ,または RDB サーバから収集した文書に対してアクセス権を考慮した検索を行う場
合,ユーザのアクセス権の情報が記載された DACL ファイルを作成して,収集環境の詳細設定画面
でエントリとして指定する必要があります。
アクセス権の情報が記載された DACL ファイルを,アクセス権情報ファイルと呼びます。アクセス
権情報ファイルは,ローカルドライブに格納して使用します。
アクセス権情報管理ファイル
Bibliotheca21 Searching + を使用したシステム構成でアクセス権付き検索機能を利用する場合に,
339
付録 E 用語解説
必要な情報を管理するファイルです。
アクセス権を考慮した検索
文書のアクセス権を考慮して,検索結果を絞り込む機能です。「検索を実行するユーザが参照権限を
持つ文書」だけを表示することで,セキュリティに考慮した検索ができます。
アクセス権を考慮した検索を使用する場合,テンプレートのカスタマイズ機能で,アクセス権付き
検索を使用する設定にする必要があります。
一致条件
ASP 版検索テンプレートを利用している場合に「文書の情報での検索」で文書名または URL を指
定するときに利用できる機能です。
指定した文字列がどのように文書名または URL に含まれるかを指定します。一致条件には,
「完全
一致」
「部分一致」「前方一致」
「後方一致」があります。
異表記による検索
キーワードでの検索,および文章での検索で実行される検索方法の一つです。Bibliotheca21 では,
ある用語に関して標準で異表記の情報を保持しています。検索条件としてキーワードが指定される
と,そのキーワードの異表記も自動的に検索条件として追加され,文書の検索が実行されます。文
章での検索の場合は,指定した文章から抽出されたキーワードの異表記が自動的に検索条件として
追加されます。
オプション
ASP.NET 版検索テンプレートを使用している場合に「詳細検索」画面に表示される項目です。
「検
索結果一覧」画面での検索結果の表示順序を,ソート種別を指定して選択できます。
重みを付けた検索
複数のキーワードを指定する場合,キーワードごとに重み(重要度)を付けて重みの高いキーワー
ドを上位に検索する機能です。重みは 1 ∼ 100 の間の数字を[ ](角括弧)で囲み,キーワードの
後ろに追加します。数字が大きいほど重要度が高いキーワードと判断され,検索結果が上位とされ
ます。フレーズ検索でも使用できます。ASP.NET 版検索テンプレートを利用している場合に使用で
きる機能です。
(カ行)
完全一致
ASP 版検索テンプレートを利用している場合の一致条件の一つです。文書名または URL に指定し
た文字列が,文書名または URL と完全に一致する文書を検索します。
キーワードでの検索
文書の検索方法の一つです。任意の文字列をキーワードとして指定し,指定したキーワードを検索
条件として文書を検索します。ASP 版検索テンプレートを利用している場合,キーワードでの検索
ではキーワードを三つまで指定できます。また,複数のキーワードを指定した場合は,
「すべての
キーワードを含む」または「どれかのキーワードを含む」を指定できます。
検索結果に類似する文書の検索
文書の検索方法の一つです。検索結果から選択した文書に類似した内容の文書を検索する方法です。
340
付録 E 用語解説
検索結果を絞り込む検索
文書の検索方法の一つです。検索結果に対して,文書を絞り込む条件を新たに追加して文書を検索
する方法です。
検索条件を組み合わせた検索
文書の検索方法の一つです。キーワードでの検索,文章での検索,および文書の情報での検索の検
索条件を組み合わせて文書を検索する方法です。
検索テンプレート
Bibliotheca21 で文書検索用に用意している画面をいいます。ASP.NET 版,ASP 版の2種類の検索
テンプレートがあり,ユーザの必要に応じて選択できます。WWW サーバのインターネットイン
フォメーションサービスに対応しているため,ユーザが検索画面を作成する必要がなく,WWW
サーバのネットワーク環境を構築するだけで,簡単に文書検索システムを運用できます。
後方一致
ASP 版検索テンプレートを利用している場合の一致条件の一つです。文書名または URL に指定し
た文字列が,文書名または URL の末尾と一致する文書を検索します。例えば,
「end.htm」を検索
条件にした場合,URL の末尾に「end.htm」を含む文書,「http://hostA/middle/end.htm」などが
ヒットします。
コンデンス
テキストデータベース内の無効領域を削除してテキストデータベースを最適化することです。
(サ行)
差分収集
文書の収集方法の一つです。収集先の文書のうち,前回の収集以降に追加または更新された文書だ
けを収集します。
差分分割収集
文書の収集方法の一つです。収集先の文書のうち,前回の収集以降に追加または更新された文書だ
けを分割して収集します。
収集環境
Bibliotheca21 で文書の収集を実行するために必要な収集先の情報を,収集先の単位で格納する環境
です。
収集環境定義ウィザード
文書の収集,収集環境の作成・削除および収集環境の設定情報の参照・更新の操作をサポートする
GUI です。
収集ロボット
インターネットまたはイントラネットの WWW サーバ上で公開されている文書を収集するプログラ
ムです。
新規収集
文書の収集方法の一つです。収集先のすべての文書を収集します。
341
付録 E 用語解説
スコア
ASP.NET 版検索テンプレートを使用している場合,被リンク数による順位付け機能で
Bibliotheca21 が検索条件に対して計算する文書の適応度(スコア)のことをいいます。適応度が高
い文書が検索結果の上位に表示されます。ただし,スコアの値自体は「検索結果一覧」画面には表
示されません。
前方一致
ASP 版検索テンプレートを利用している場合の一致条件の一つです。文書名または URL に指定し
た文字列が,文書名または URL の先頭から一致する文書を検索します。例えば,URL「http://
hostA/」を検索条件にした場合,URL の先頭に「http://hostA/」を含む文書,「http://hostA/
middle/end.htm」などがヒットします。
(タ行)
追加情報表示領域
ユーザが指定したファイル内容を「検索結果一覧」画面に HTML 形式で表示する領域です。追加情
報表示領域の使用には,テンプレートのカスタマイズが必要です。ただし,この機能を使用できる
のは,ASP.NET 版検索テンプレートの場合だけです。
データベースユティリティ
テキストデータベースの作成・削除,テキストデータベースのコンデンスおよび同義語辞書の登録
をサポートする GUI です。
テキストデータベース
Bibliotheca21 で収集した文書の本文テキストおよび文書の情報を格納するデータベースです。
添付ファイル付き文書
文書の種類が PDF,または DocuWorks の場合,文書形式の種類に添付ファイル形式があります。
Bibliotheca21 では,添付ファイル形式の PDF,DocWorks をまとめて,添付ファイル付き文書と
呼びます。
同義語辞書
キーワードとなる単語と同じ意味を持つ単語(同義語)を定義する辞書です。
同義語による検索
キーワードでの検索,および文章での検索で実行される検索方法の一つです。ユーザは任意の単語
に対して同義語を定義できます。検索条件としてキーワードが指定されると,同義語辞書に定義さ
れているそのキーワードの同義語も自動的に検索条件として追加され,検索が実行されます。文章
での検索の場合は,指定した文章から抽出された関連キーワードの同義語が検索条件として追加さ
れます。
特徴キーワード
文章での検索で指定した文章から抽出した,文書の特徴となる単語です。ASP.NET 版検索テンプ
レートを利用している場合に表示されます。
342
付録 E 用語解説
得点
ASP 版検索テンプレートを利用している場合に検索条件に対する文書の適応度を示す値です。指定
した検索条件が出現する回数などに応じて 1 ∼ 100 の値で示されます。
(ハ行)
部分一致
ASP 版検索テンプレートを利用している場合の一致条件の一つです。文書名または URL に指定し
た文字列が,文書名または URL の一部と一致する文書を検索します。
フレーズ検索
キーワードを「”」(ダブルクォート)で囲み,フレーズとして検索できる機能です。複数のキー
ワードを一つの文字列として検索条件にしたい場合,キーワードにスペースが含まれる場合などに
使用します。ASP.NET 版検索テンプレートを利用している場合に使用できる機能です。
分割収集
文書の収集方法の一つです。収集先の文書を数回に分けて収集します。
文章での検索
文書の検索方法の一つです。検索条件に文章を指定して,指定した文章に類似した内容の文書を検
索する方法です。
文書の検索
Bibliotheca21 の検索画面で検索条件を指定して,テキストデータベースから目的の文書を探すこと
です。
文書の削除
テキストデータベースに登録した文書を削除することです。
文書の収集
収集先から,文書を構成する本文テキストおよび文書の情報をテキストデータベースに収集するこ
とです。
文書の収集先
Bibliotheca21 が検索対象とする文書の格納場所です。ASP.NET 版検索テンプレートを使用してい
る場合,WWW サーバ,NTFS で管理されたドライブ,Domino サーバで管理された文書の 3 種類
を指定できます。それぞれの収集先種別は,「WWW」,「NTFS」,「Notes」となります。
なお,ASP 版検索テンプレートを使用している場合は,WWW サーバ,NTFS で管理されたドライ
ブの 2 種類が指定できます。
文書の情報
文書名や更新日など検索の手がかりになる本文以外の情報です。
文書の情報での検索
文書の検索方法の一つです。文書名や更新日などの文書の情報を検索条件として文書を検索する方
法です。
343
付録 E 用語解説
文書の整合性確保
収集先で削除された文書をデータベースから削除して,収集先とデータベースの文書の整合性を確
保することです。
(ヤ行)
予約検索
文書の検索方法の一つです。指定した条件で,定期的に自動実行する検索です。ASP.NET 版検索テ
ンプレートを使用している場合は利用てぎません。
予約検索システム
予約検索に関する情報を管理するシステムです。予約検索システムでは,プロファイルに関する情
報,予約検索を通知するメールに関する情報,予約検索システムを利用するユーザの情報などを管
理しています。ASP.NET 版検索テンプレートを使用している場合は利用てぎません。
予約検索プロファイル
予約検索の検索条件を管理するファイルです。ASP.NET 版検索テンプレートを使用している場合は
利用てぎません。
(ラ行)
ログ解析結果情報ファイル
検索条件・参照文書のログファイルを元に作成する CSV 形式のファイルです。このファイルの情報
に基づいて,ランキングのデータが「検索結果一覧」画面へ表示されます。ログ解析結果情報ファ
イルは,ログ解析コマンド(BIBanalyzeSrchLog コマンド)を使用して作成します。また,指定さ
れたフォーマットでユーザが作成することもできます。
344
索引
記号
.NET Framework 12
[ <<(前ページへ)] リンク〔ASP 版〕 195
[ >>(次ページへ)] リンク〔ASP 版〕 196
A
Active Directory 12
ASP.NET 版検索テンプレート〔用語解説〕
339
ASP.NET 版検索テンプレートのカスタマイ
ズ 129
ASP.NET 版検索テンプレートのカスタマイ
ズ機能 26
ASP 版検索テンプレート〔用語解説〕 339
ASP 版検索テンプレートのカスタマイズ
145
ASP 版検索テンプレートのカスタマイズ機
能 28
atcmd.bat の出力例 100
B
Bibliotheca21 のインストール前の確認事項
47
Bibliotheca21 のシステム構成 9
Bibliotheca21 の特長 4
Bibliotheca21 の目的 2
Bibliotheca21 をインストールする 48
Bibliotheca21 を新規にインストールする場
合の確認事項 47
Bibliotheca21 をバージョンアップする場合,
または Bibliotheca21 Light から
Bibliotheca21 へ移行する場合の確認事項 47
BIBregistDoc コマンド 327
BIBSetSystemenv コマンド 317
C
concept:: 167
Cosminexus Portal Framework との連携機
能 25
Cosminexus Portal Framework との連携に
使用するファイルの格納場所 72
Cosminexus Portal Framework にポート
Bib21Portlet.par 73
レットを登録する 73
Cosminexus Portal Framework へのポート
BIBadjustmentDoc コマンド 329,330
レットの登録 72
BIBcollectDoc コマンド 325,321
BIBextendDoc コマンド 333
Bibliotheca21 2
Bibliotheca21 Development Kit for ASP 12
Bibliotheca21 for Portal 12
Bibliotheca21 for Portal のインストール 51
Bibliotheca21 Searching + 12
Bibliotheca21 Searching + のインストール
49
Bibliotheca21 Standard と連携できるプログ
ラム 12
Bibliotheca21 で構築できる文書検索システ
ム 2
Bibliotheca21 で使用できる IFilter 314
Bibliotheca21 とは 1
D
date:: 168
DB ユティリティ 7,114
DB ユティリティ〔用語解説〕 339
Domino サーバから収集した文書にアクセス
権を考慮した検索を行う場合の環境設定 66
Domino サーバから文書を収集する設定 68
Domino サーバで管理された文書 18
Domino サーバで管理された文書を収集する
場合の注意事項 104
H
http のポート番号指定 91
Bibliotheca21 のインストール 47
345
索引
I
IFilter〔用語解説〕 339
IFilter の障害対策 315
IFilter の適用範囲と障害対策 314
IFilter のバージョン 314
KMRC22025-E 263
KMRC22026-E 263
KMRC22027-E 263
KMRC22028-E 264
KMRC22029-E 264
KMRC22032-E 264
K
KMRC22036-E 265
KMRC22065-E 265
KMRC20000-I 254
KMRC20001-I 254
KMRC22066-E 265
KMRC22067-E 265
KMRC20003-I 254
KMRC20004-I 254
KMRC40000-W 266
KMRC40100-W 266
KMRC20006-I 255
KMRC20007-I 255
KMRC40101-W 266
KMRC40102-W 267
KMRC20008-I 255
KMRC20009-I 255
KMRC40103-W 267
KMRC40104-W 267
KMRC20020-I 256
KMRC20021-I 256
KMRC40105-W 268
KMRC40200-E 268
KMRC20022-I 256
KMRC20023-I 256
KMRC40201-E 268
KMRC40202-E 269
KMRC20024-I 257
KMRC20025-I 257
KMRC40203-E 269
KMRC40204-E 270
KMRC20026-I 257
KMRC20027-I 257
KMRC40205-E 270
KMRC42100-W 270
KMRC20035-I 258
KMRC20036-I 258
KMRC42101-W 271
KMRC42102-W 271
KMRC20037-I 258
KMRC20038-I 258
KMRC42103-W 271
KMRC42104-W 272
KMRC20039-I 259
KMRC20040-I 259
KMRC42105-W 272
KMRC42200-E 273
KMRC20041-I 259
KMRC20042-I 259
KMRC42201-E 273
KMRC42202-E 273
KMRC21003-W 259
KMRC21004-W 260
KMRC42203-E 274
KMRC42207-E 274
KMRC22000-E 260
KMRC22002-E 260
KMRC43101-W 275
KMRC43102-W 275
KMRC22003-E 261
KMRC22006-E 261
KMRC43103-W 275
KMRC43104-W 275
KMRC22008-E 261
KMRC22010-E 262
KMRC43105-W 276
KMRC43106-W 276
KMRC22012-E 262
KMRC22022-E 262
KMRC43107-W 276
KMRC43200-E 276
KMRC22023-E 262
KMRC43201-E 277
346
索引
KMRC43202-E 277
KMRC43204-E 278
KMRS0026-I 292
KMRS1501-W 292
KMRC43206-E 278
KMRC43207-E 279
KMRS1502-W 292
KMRS2001-E 292
KMRC43208-E 279
KMRC44100-W 279
KMRS2003-E 293
KMRS2007-E 293
KMRC44200-E 280
KMRC44201-E 280
KMRS2008-E 293
KMRS2010-E 292
KMRC44202-E 280
KMRC44204-E 281
KMRS2012-E 293
KMRS2016-E 294
KMRC44206-E 281
KMRC44208-E 281
KMRS2017-E 294
KMRS2025-E 294
KMRC44211-E 282
KMRC44212-E 282
KMRS2028-E 295
KMRS2029-E 295
KMRC47200-E 282
KMRC47201-E 283
KMRS2031-E 295
KMRS2051-E 295
KMRC47202-E 283
KMRC47203-E 284
KMRS2059-E 295
KMRS2067-E 296
KMRC47205-E 284
KMRC47208-E 284
KMRS2507-E 296
KMRS2542-E 296
KMRC47209-E 285
KMRC47270-E 285
KMRS2543-E 297
KMRS2545-E 297
KMRC48200-E 285
KMRC48201-E 286
KMRS9000-E 297
KMRS9900-E 297
KMRC48202-E 286
KMRC48203-E 286
KMRS9901-E 298
KMRS9902-E 298
KMRC48205-E 287
KMRC48206-E 287
KMRS9903-E 299
KMRS9904-E 299
KMRC48207-E 287
KMRC48208-E 288
KMRX10000-I 308
KMRX10001-I 308
KMRC48209-E 288
KMRC48270-E 288
KMRX10002-E 308
KMRX11000-W 308
KMRS0001-I 290
KMRS0002-I 290
KMRX11001-W 309
KMRX11002-W 309
KMRS0003-I 290
KMRS0004-I 290
KMRX11003-W 309
KMRX12000-E 310
KMRS0008-I 290
KMRS0009-I 291
KMRX12001-E 310
KMRX12002-E 310
KMRS0012-I 291
KMRS0013-I 291
KMRX12003-E 311
KMRX12004-E 311
KMRS0014-I 291
KMRS0019-I 291
KMRX12006-E 311
KMRS0021-I 291
347
索引
M
あ
MDAC 12
アクセス権情報管理ファイル〔用語解説〕
339
N
アクセス権情報の収集指定 88
アクセス権情報ファイル 67
アクセス権情報ファイル〔RDB〕 95
Notes クライアント 12
NTFS で管理されたドライブ 18
NTFS で管理されたドライブ上のフォルダか
ら文書を収集する場合の注意事項 103
O
アクセス権情報ファイル〔WWW〕 84
アクセス権情報ファイル〔用語解説〕 339
アクセス権を考慮した検索 39
アクセス権を考慮した検索〔用語解説〕 340
OLE オブジェクト付き文書〔用語解説〕 339
アクセス権を考慮して検索する 188
アクセス権を考慮して検索する〔ASP 版〕
213
R
アドレス 36
RDB サーバで管理された文書を収集する場
合の注意事項 104
RDB サーバの関連プログラム 13
S
script.bat の出力例 100
site:: 168
U
アドレス〔詳細検索〕 156
アドレスと日付を組み合わせて検索する〔詳
細検索〕 177
アドレスを指定して検索する〔詳細検索〕
176
アンインストールする 52
アンインストールの操作手順 52
い
URL 37
一致条件〔ASP 版〕 205
一致条件〔用語解説〕 340
URL の同一性判定方法 82
URL 列〔RDB〕 94
異表記による検索 35
異表記による検索〔用語解説〕 340
URL を指定して検索する〔ASP 版〕 207
イベントログおよびメッセージファイルに出
力されるメッセージの出力形式 243
W
Web 参照用の URL パス 87
WWW サーバ 11,17
WWW サーバおよび RDB サーバから収集し
イベントログおよびメッセージファイルに出
力されるメッセージの説明形式 245
インストールとアンインストール 47
インストールの操作手順 48
た文書にアクセス権を考慮した検索を行う場
合の環境設定 66
お
WWW サーバから文書を収集する場合の注意
事項 102
オプション〔詳細検索〕 157
オプション〔用語解説〕 340
WWW ブラウザ 12
WWW ブラウザに出力されるメッセージの出
重みを付けた検索 35,173
重みを付けた検索〔用語解説〕 340
力形式 245
348
索引
か
仮想ディレクトリのプロパティの変更 54
仮想ディレクトリを設定する(ASP.NET 版
検索テンプレートを使用する場合) 53
キーワードを特定できないときに,類似する
文書を検索する〔詳細検索〕 176
キーワードを一つ指定して検索する〔ASP
版〕 199
キーワードを複数指定して検索する〔ASP
仮想ディレクトリを設定する(ASP 版検索
テンプレートを使用する場合) 56
版〕 200
キーワードを連想できないときに,関連する
仮想ディレクトリを設定する(予約検索シス
テムを使用する場合) 58
文書を検索する〔ASP 版〕 202
キーワードを連想できないときに,関連する
環境設定に関するメッセージ 247
環境設定の流れ 46
完全一致〔ASP 版〕 205
完全一致〔用語解説〕 340
関連キーワード〔ASP 版〕 195
「関連文書検索」アイコン〔ASP 版〕 197
文書を検索する〔詳細検索〕 175
く
クライアントの利用者ができること 4
け
き
キーワードで検索する〔詳細検索〕 171
キーワードで検索する〔標準検索〕 163
キーワードでの検索 34
キーワードでの検索〔ASP 版〕 199
キーワードでの検索〔詳細検索〕 155
キーワードでの検索〔用語解説〕 340
キーワードと文章を組み合わせて検索する
〔ASP 版〕 214
キーワードと文章を組み合わせて検索する
〔詳細検索〕 178
キーワードと文書の情報を組み合わせて検索
する〔ASP 版〕 215
キーワードと文書の情報を組み合わせて検索
する〔詳細検索〕 179
キーワードに重みを付けた検索〔標準検索〕
165
キーワードに重みを付けて検索する〔詳細検
[ 検索開始 ] ボタン〔ASP 版〕 194
[ 検索開始 ] リンク〔ASP 版〕 194
検索画面の表示 152
検索画面の表示〔ASP 版〕 192
検索画面を利用する際の注意事項〔ASP 版〕
197
検索結果〔ASP 版〕 197
検索結果〔検索結果一覧〕 159
「検索結果一覧」画面 157
「検索結果一覧」画面〔ASP 版〕 194
「検索結果一覧」画面でできる操作 181
検索結果に関連する文書の検索〔ASP 版〕
221
検索結果に関連する文書を検索する〔ASP
版〕 221
検索結果に類似する文書の検索 39
検索結果に類似する文書の検索〔用語解説〕
340
検索結果を絞り込む検索 39,189
索〕 173
キーワードに記号を付けた検索〔標準検索〕
164
検索結果を絞り込む検索〔ASP 版〕 219
検索結果を絞り込む検索〔用語解説〕 341
キーワードを組み合わせた検索〔標準検索〕
164
検索結果を通知するメールの詳細情報の管理
22,24
キーワードを組み合わせて検索する〔詳細検
索〕 173
検索結果を通知するメールの見方〔ASP 版〕
234
キーワードを組み合わせて検索する〔標準検
索〕 164
「検索条件」画面〔ASP 版〕 193
検索条件テーブル 142
349
索引
検索条件入力エリア〔検索結果一覧〕 158
差分収集の処理の流れ 17
検索条件入力エリア〔標準検索〕 154
検索条件を組み合わせた検索 38
差分分割収集 322
差分分割収集〔用語解説〕 341
検索条件を組み合わせた検索〔ASP 版〕 214
検索条件を組み合わせた検索〔用語解説〕
341
参照文書テーブル 142
検索条件を組み合わせて検索する〔詳細検
索〕 178
検索条件を追加して検索する 189
検索条件を追加して検索する〔ASP 版〕 219
検索対象の文書の形式と IFilter のバージョ
ン 314
検索テンプレート 6
検索テンプレート〔用語解説〕 341
検索テンプレートに関するメッセージ 300
検索の種類 34
検索の対象となる文書 30
検索の対象となる文書に関する注意事項 31
[ 検索のヒント ] リンク〔ASP 版〕 194,195
検索ポートレット 25
検索ポートレットから文書を検索する 237
検索ポートレットに表示される検索画面 238
検索ポートレットの機能 44
[ 検索 ] ボタン〔検索結果一覧〕 158
[ 検索 ] ボタン〔詳細検索〕 155
[ 検索 ] ボタン〔標準検索〕 154
し
システム環境定義コマンドの運用 317
実行間隔 98
実行時刻 98
収集 URL フィルター 81
収集環境 7
収集環境〔用語解説〕 341
収集環境作成先ディレクトリ 78
収集環境定義ウィザード 7
収集環境定義ウィザード〔用語解説〕 341
収集環境定義ウィザードの機能 20
収集環境定義ウィザードの流れ 76
収集環境の作成・削除 20
収集環境の作成および設定に関する注意事項
101
収集環境の参照・編集 20
収集環境を作成する 76
収集先〔Notes〕 90
収集先〔NTFS〕 86
収集先〔RDB〕 92
収集先〔WWW〕 80
こ
収集先種別 78
収集先の種類 17
更新判定列〔RDB〕 94
更新日 37
収集除外 URL フィルター 81
収集除外フィルター 87
更新日を指定して検索する〔ASP 版〕 209
後方一致〔ASP 版〕 205
収集の種類 16
収集ファイルフィルター 87
後方一致〔用語解説〕 341
コンデンス 115
コンデンス〔用語解説〕 341
収集名 37
収集名を指定して検索する〔ASP 版〕 208
収集ロボット〔用語解説〕 341
さ
[ 順に並べ替え ] リンク〔ASP 版〕 196
[ 条件リセット ] ボタン〔ASP 版〕 194
サーバのシステム管理者ができること 4
作成した画面で検索する 148
差分収集 16,20
差分収集〔用語解説〕 341
差分収集のジョブの管理 336
350
[ 条件リセット ] リンク〔ASP 版〕 194
「詳細検索」画面 154
「詳細検索」画面でできる検索 169
[ 詳細検索 ] リンク〔検索結果一覧〕 159
[ 詳細検索 ] リンク〔標準検索〕 154
詳細情報〔Notes〕 90
索引
詳細情報〔RDB〕 93
た
詳細情報一覧〔NTFS〕 86
詳細情報一覧〔WWW〕 80
ダウンロード間隔 84
情報量が多くてキーワードを特定できないと
きに,関連する文書を検索する〔ASP 版〕
203
ジョブ ID の確認方法 336
ジョブの削除方法 337
ジョブの設定の変更方法 337
ジョブの追加方法 336
新規収集 16,20,97
新規収集〔用語解説〕 341
す
スクリプト生成 98
スコア 133
スコア〔用語解説〕 342
すべてのキーワードを含まない検索をする
〔詳細検索〕 172
すべてのキーワードを含む〔ASP 版〕 199
すべてのキーワードを含む検索をする〔詳細
検索〕 171
すべてを含まない〔詳細検索〕 155
すべてを含む〔詳細検索〕 155
せ
接続先サーバの設定(Bibliotheca21
Searching + の場合) 64
接続文字列〔RDB〕 93
前方一致〔ASP 版〕 205
前方一致〔用語解説〕 342
そ
ソート種別〔詳細検索〕 157
ソート種別ドロップダウンリスト〔検索結果
一覧〕 159
「ソート方法」プルダウンメニュー〔ASP
版〕 196
そのほかの検索 167
そのほかの検索〔標準検索〕 167
つ
追加情報表示領域〔検索結果一覧〕 160
追加情報表示領域〔用語解説〕 342
追加情報を表示する 134
て
定義ファイルにパラメタを設定する 129
データベースユティリティ 7
データベースユティリティ〔用語解説〕 342
データベースユティリティの機能 21
テキストデータベース 7
テキストデータベース〔用語解説〕 342
テキストデータベースに関するメッセージ
290
テキストデータベースのコンデンス 21
テキストデータベースのコンデンスを実行す
る 115
テキストデータベースの削除 21
テキストデータベースの作成 21,69
テキストデータベースの前提環境 69
テキストデータベースのバックアップを取得
する 116
テキストデータベースのバックアップをリス
トアする 116
テキストデータベースを削除する 117
テキスト表示〔検索結果一覧〕 160
「テキスト表示」アイコン〔ASP 版〕 196
添付ファイル付き文書〔用語解説〕 342
と
同義語辞書〔用語解説〕 342
同義語辞書とは 112
同義語辞書の作成と登録 112
同義語辞書の登録 21
同義語辞書を作成する 112
同義語辞書を登録する 113
同義語による検索 35
同義語による検索〔用語解説〕 342
351
索引
特徴キーワード 36
特徴キーワード〔詳細検索〕 156
特徴キーワード〔用語解説〕 342
特徴キーワードを指定した検索〔標準検索〕
167
得点〔ASP 版〕 197
得点〔用語解説〕 343
得点について 34
[ トップへ戻る ] リンク〔ASP 版〕 197
どれかのキーワードを含む〔ASP 版〕 199
どれかのキーワードを含む検索をする〔詳細
検索〕 172
どれかを含む〔詳細検索〕 155
「標準検索」画面でできる検索 162
被リンク数による順位付け 84
被リンク数による順位付け機能を使用する
133
ふ
ファイル種別 160
部分一致〔ASP 版〕 205
部分一致〔用語解説〕 343
フレーズ検索 35,166,174
フレーズ検索〔標準検索〕 166
フレーズ検索〔用語解説〕 343
フレーズをキーワードとして検索する〔詳細
な
検索〕 174
分割実行機能 329
内容による更新の判断 82
名前 78
分割収集 321
分割収集〔用語解説〕 343
に
文書コマンドを使用した運用 320
文書位置列〔RDB〕 94
文章〔詳細検索〕 156
日本語名 78
認証情報〔RDB〕 93
文章で検索する〔詳細検索〕 175
文章での検索 35
ね
文章での検索〔ASP 版〕 202
文章での検索〔詳細検索〕 156
ネットワーク環境が IIS6.0 以前(Windows
Server 2003 以前)の場合 53
文章での検索〔用語解説〕 343
文章と文書の情報を組み合わせて検索する
ネットワーク環境が IIS7.0 以降(Windows
Vista または Windows Server 2008)の場合
59
〔ASP 版〕 217
文章と文書の情報を組み合わせて検索する
ネットワーク環境の設定方法 53
〔詳細検索〕 180
文書拡張情報の登録コマンド 333
ひ
文書拡張情報の登録コマンド
(BIBextendDoc コマンド) 320
日付〔詳細検索〕 156
日付を指定して検索する〔詳細検索〕 177
ヒット件数〔ASP 版〕 195
ヒット件数〔検索結果一覧〕 159
ビュー名 90
「表示ページ」プルダウンメニュー〔ASP
版〕 196
「標準検索」画面 153
「標準検索」画面で検索条件を指定する際の
注意事項 162
352
文書キー列〔RDB〕 94
文書実体ファイル名列〔RDB〕 95
文書実体列〔RDB〕 94
文書収集コマンド 325
文書収集コマンド
(BIBcollectDoc コマンド)
320
文書所有者列〔RDB〕 94
文書登録コマンド 327
文書登録コマンド(BIBregistDoc コマンド)
320
文書の形式とそのバージョン 30
索引
文書の検索〔用語解説〕 343
文書の検索に使用する画面 153
文書の検索に使用する画面〔ASP 版〕 193
文書の削除〔用語解説〕 343
文書の参照方法 90
文書の収集 20
文書の収集〔用語解説〕 343
文書の収集・登録に関するメッセージ 254
文書の収集先〔用語解説〕 343
文書の収集に関する注意事項 105
文書の情報 30
文書の情報〔用語解説〕 343
文書の情報で検索する〔詳細検索〕 176
文書の情報での検索 36
文書の情報での検索〔ASP 版〕 205
文書の情報での検索〔詳細検索〕 156
文書の情報での検索〔標準検索〕 168
文書の情報での検索〔用語解説〕 343
文書の情報の一致条件〔ASP 版〕 205
文書の情報を組み合わせて検索する〔ASP
版〕 211
文書の整合性確保〔用語解説〕 344
文書の整合性確保機能 19
文書の整合性確保コマンド 329,330
文書の整合性確保コマンド
(BIBadjustmentDoc コマンド) 320
文書名 37
文書名列〔RDB〕 94
文書名を指定して検索する〔ASP 版〕 205
文書を検索する機能 30
文書を収集する機能 16
文書をテキストで表示する〔検索結果一覧〕
181
め
メッセージ識別子 243
メッセージに対処する 241
メッセージの形式と見方 242
メッセージの出力形式 243
メッセージの出力先 242
メッセージの説明形式 245
も
文字種 112
ゆ
ユーザ情報の変更〔ASP 版〕 227
ユーザの情報を参照または変更する 124
ユーザ名〔RDB〕 93
ユーザを削除する 126
ユーザを登録する 122
よ
予約検索 40
予約検索〔用語解説〕 344
予約検索システム〔用語解説〕 344
予約検索システムの運用 118
予約検索システムの運用機能 22
予約検索システムの機能 42
予約検索システムへのログインとログアウト
〔ASP 版〕 225
予約検索システムを利用する際の注意事項
〔ASP 版〕 224
予約検索システムを利用するユーザの管理
22,24
へ
予約検索のタスクの管理 23
予約検索プロファイル 22,40
[ ページ移動 ] リンク〔ASP 版〕 196
ページ番号 159
予約検索プロファイル〔用語解説〕 344
予約検索プロファイルの作成〔ASP 版〕 229
ほ
ポート番号の設定方法 63
保守員に連絡してください 245
[ 予約検索 ] リンク〔ASP 版〕 194
予約検索を実行する〔ASP 版〕 223
ら
ランキングから文書を検索する〔検索結果一
覧〕 186
353
索引
る
類似文書検索〔検索結果一覧〕 160
類似文書を検索する〔検索結果一覧〕 185
ろ
ログ解析機能を使用する 134
ログ解析結果情報ファイル 137
ログ解析結果情報ファイル〔用語解説〕 344
ログ解析結果情報ファイルの CSV データの
例 143
ログ解析結果情報ファイルのフォーマット
142
ログ解析結果情報ファイル表示〔検索結果一
覧〕 160
ログ解析結果情報ファイルをユーザが作成す
る場合の注意事項 144
ログ解析コマンド(BIBanalyzeSrchLog コ
マンド)に関するメッセージ 308
ログ解析コマンド(BIBanalyzeSrchLog コ
マンド)の文法 137
ログファイルの出力例 136
354
ソフトウェアマニュアルのサービス ご案内
1.マニュアル情報ホームページ
ソフトウェアマニュアルの情報をインターネットで公開しています。
URL
http://www.hitachi.co.jp/soft/manual/
ホームページのメニューは次のとおりです。
■マニュアル一覧
日立コンピュータ製品マニュアルを製品カテゴリ,マニュアル名称,資料番号の
いずれかから検索できます。
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日立ソフトウェアマニュアルと製品群別CD-ROMマニュアルの仕様について記載
しています。
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マニュアルご購入時のお申し込み方法を記載しています。
■オンラインマニュアル
一部製品のマニュアルをインターネットで公開しています。
■サポートサービス
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を記載しています。
■ご意見・お問い合わせ
マニュアルに関するご意見,ご要望をお寄せください。
2.インターネットでのマニュアル公開
2 種類のマニュアル公開サービスを実施しています。
(1) マニュアル情報ホームページ「オンラインマニュアル」での公開
製品をよりご理解いただくためのご参考として,一部製品のマニュアルを公開しています。
(2) ソフトウェアサポートサービスお客様向けページでのマニュアル公開
ソフトウェアサポートサービスご契約のお客様向けにマニュアルを公開しています。公開しているマニ
ュアルの一覧,本サービスの対象となる契約の種別などはマニュアル情報ホームページの「サポートサ
ービス」をご参照ください。
3.マニュアルのご注文
①ご注文はWEBで
WEB
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② 請求書をご送付
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③ 銀行振込でご入金
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マニュアル
① マニュアル情報ホームページの「マニュアルのご購入」にアクセスし,お申し込み方法をご確認の
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④ 入金確認後 7 日以内にお届けします。在庫切れの場合は,納期を別途ご案内いたします。
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