技 術 マ ニ ュ ア ル
LINE THERMAL PRINTER
PRINTY4
BL-112PS/UI
ご使用になる前に必ずお読みください。また、技術マニュアルは大切に保管してください。
適合宣言
こ の 装 置 は 、 情 報 処 理 装 置 等 電 波 障 害 自 主 規 制 協 議 会 の 基 準 ( VCCIの
ClassB)、及 び FCC規 格 Part15の ClassBに 適 合 し て お り ま す 。こ の 装 置 は 、
家庭環境で使用することを目的としていますが、正しい操作方法で使用
されない場合には、ラジオやテレビジョン受信機に受信障害を引き起こ
すことがあります。
技術マニュアルに従って正しい取り扱いをしてください。
目次
BL-112PS/UI
Ⅰ.特徴
1
Ⅱ.使用上の注意
2
Ⅱ−
Ⅱ−
Ⅱ−
Ⅱ−
1.安全上の注意・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2.ご使用に際して・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3.感熱紙のお取扱いについて・・・・・・・・・・・・・・・・
4.設置・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2
3
4
4
Ⅲ.取扱い方法
Ⅲ− 1.外観 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Ⅲ− 2.操作パネル ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Ⅲ− 3.取扱 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1.ACアダプタの接続 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2.用紙のセット ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3.バッテリーパック ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Ⅲ− 4.保守 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5
5
6
6
6
6
7
8
Ⅳ.機能
9
Ⅳ− 1.テスト印字 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
Ⅳ− 2.HEXダンプ印字・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
Ⅳ− 3.動作機能の設定 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
Ⅳ− 4.ペーパーエンプティ(PAPER EMPTY)検出機能 ・・・・・・・12
Ⅳ− 5.マーク検出機能 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
Ⅳ− 6.印字濃度の調整 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
Ⅳ− 7.印字中のリセットについて ・・・・・・・・・・・・・・・・12
Ⅳ− 8.エラー処理 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13
Ⅳ− 9.バーコード印字 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13
Ⅳ−10.メモリについて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14
1.入力バッファメモリ ・・・・・・・・・・・・・・・・・14
2.ユーザーメモリ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14
Ⅴ.一般仕様
Ⅴ−
Ⅴ−
Ⅴ−
Ⅴ−
Ⅴ−
1.プリンタ仕様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2.動作条件・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3.感熱紙仕様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4.バッテリーパック仕様・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5.外形寸法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
15
15
16
17
17
18
Ⅵ.インターフェース仕様
Ⅵ− 1.BL-112PS ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1.パラレルインターフェース ・・・・・・・・・・・・・・
2.シリアルインターフェース ・・・・・・・・・・・・・・
Ⅵ− 2.BL-112UI・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1.USBインターフェース ・・・・・・・・・・・・・・・・
2.IrDAインターフェース ・・・・・・・・・・・・・・・・
20
20
20
22
24
24
24
Ⅶ.コマンド解説
Ⅶ− 1.各コマンドの説明・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25
Ⅶ− 2.コマンド一覧表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 59
Ⅶ− 3.データコード表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 62
25
Ⅰ.特徴
BL-112は、コンピュータやその他のホストシステムからパラレル(セントロニクス準拠)、
又はシリアル(RS-232C)、又はUSB(USB1.1準拠)、又はIrDA(IrDA1.1準拠)で入力された
データを、感熱印字方式により印字するハンディータイプのプリンタユニットです。
パラレル/シリアルタイプとUSB/IrDAタイプは別機種です。
パラレル/シリアルタイプ : BL-112PS
USB/IrDAタイプ
: BL-112UI
印字
□印字がとても高速です。
□感熱印字方式なので、印刷時の音がとても静かです。
□文字は16×16ドットと24×24ドットの鮮明印字。
□漢字の印刷に対応しています。(JIS第一水準非漢字、第一水準・第二水準漢字)。
□バーコード及び2次元コードが印刷できます。
ソフト
□HEXダンプ、テスト印字機能を搭載しています。
□文字の拡大印字など豊富な種類の設定ができます。
半角印字/全角印字/拡大文字(最大64倍角)
□行間量を任意設定できます。
□文字間隔を任意設定できます。
□グラフィック印刷に対応しています。
□ダウンロード文字(半角)、外字(全角)など自分で自由に文字や記号を作って印字さ
せることができます。
□紙送りコマンドにより、自由に紙送りができます。
□ラベルモードに設定することにより、ラベル印字を行なうことができます。
□白黒反転印字や倒立印字ができます。
□罫線制御コマンドにより、表作成が容易にできます。
□印字濃度コマンドにより、印字濃度を変更することができます。
□ページモードにより、正立/倒立、右90°/左90°、及びそれらの重ね合わせができるよ
うになります。
□印刷イメージ登録コマンドにより、事前に背景・表レイアウト等の登録が行えます。
□コマンド体系は、ESC/POS準拠です。
機能
□紙切れ検出センサー付きです。
□ラベルマーク検出センサー付きです。
□投げ込み方式により、紙交換を容易に行なえます。
電源
□バッテリーパック・ACアダプタの2電源方式です。
BL-112PS/UI
1
Ⅱ.使用上の注意
Ⅱ−1.安全上の注意
■
記号表示について
本 装 置 を 安 全 に 正 し く お 使 い い た だ く た め 、 ま た は 機 器 の 損 傷 を 防 ぐ た め 、 次 の 記 号 を使
って注意事項を喚起しています。
■
警告
この表示の内容を無視して、誤った取扱いをすると、人が死亡または重
傷を負う可能性が想定される内容を示しています。
注意
この表示の内容を無視して、誤った取扱いをすると、人が傷害を負う可
能性が想定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容を
示しています。
絵記号の意味
記号は、注意(危険・警告を含む)を促す内容があることを告げる
ものです。
左の表示例は「警告または注意事項」があることを表しています。
記号は、禁止の行為であることを告げるものです。
左の表示例は「分解禁止」を表しています。
記号は、行為を強制する、または指示する内容を告げるものです。
左の表示例は「電源プラグをコンセントから抜く」ことを表しています。
警告
指定以外の AC アダプタ、AC コード、バッテリパック、充電器は使用しないで
ください。発熱、発火するなどして、火災や事故の原因になります。
電源ケーブルを無理に曲げたり、上に重いものを載せたりしないでください 。
電源ケーブルに傷がついて火災や感電の原因になります。電源ケーブルに傷が
ついた場合は使用しないでください。
プリンタ、AC アダプタ、バッテリーパックおよび充電器は絶対に分解や改造を
しないでください。発熱、発火するなどして、火災や事故の原因になります。
注意
プリンタの内部や隙間に金属片を落としたり、水やコーヒーなどの液体をこぼさ
ないでください。火災や感電、故障の原因となります。
印字直後は、サーマルヘッド部が高温になっていることがありますので、絶 対
に触らないでください。用紙の交換やヘッドのクリーニングは、サーマルヘッ
ドが冷えていることを確認してから行なってください。
濡れた手で AC アダプタの接続、取り外しはしないでください。
火災や感電、故障の原因となります。
BL-112PS/UI
2
注意
湿気の異常に多い場所や水分のかかる可能性のある場所では、絶対に使用しな
いでください。火災や感電、故障の原因になります。
電源ケーブルやインターフェースケーブルをコネクタやコンセントから抜く
ときはコネクタ部分を持って外してください。
ケーブル部分を引っ張ると故障の原因となります。
次のような場合は電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いてく
ださい。異常状態のまま使用すると、事故や火災の原因になります。
◆ 異常状態から回復できないとき
◆ 異臭がする、煙が出た、または異常音が発生したとき
◆ 本装置の内部や隙間に、金属片や水などの異物が入ったとき
Ⅱ−2.ご使用に際して
・ご自分で分解・改造・修理等をすることは絶対におやめください。
・落としたり、ぶつけたりしないでください。
・プリンタは水などで濡らさないでください。
・感熱紙は必ず指定のものをご使用ください。
・紙詰まり等のトラブル時は電源を切ってから処理を行なってください。
・紙無し等でプリンタがデータを受け取らなくなる場合があります、エラーの監視を行ない
システムが停止しないように充分注意してください。
・プリンタに不測の事態が発生しても、システムがハングアップしないようにエラー処理を
充分に考慮いただき、システム全体の不良とならないように対策してください。
・万一プリンタに異常があるとき(変な音やにおいがする、煙がでるとき)は直ちに電源を
切り、異常が継続していないことを確認して購入先または当社へご相談ください。
・ご使用にならないときは、電源をOFFにして電源コンセントから電源ケーブルを外して く だ
さい。
・感熱紙が緩んだ状態でのご使用は紙詰まりの原因となります。緩みを取り除いてご使用く
ださい。
・紙を紙排出口より引っ張りますと、故障の原因となりますのでお止めください。
Ⅱ−3.感熱紙のお取扱いについて
感熱紙は表面が化学薬品で特殊処理されており、熱化学反応で発色するようになっている特
殊紙です。以下の点に十分ご注意ください。
1)乾燥した冷暗所に保存してください。
2)固いもので強くこすらないでください。
3)有機溶剤の近くに置かないでください。
4)塩化ビニールフィルム、消しゴムや粘着テープに長時間接触させないでください。
5)複写直後のジアゾおよび湿式コピーとは重ねないでください。
6)糊付けする場合は水性の糊(澱粉系の糊、合成糊等)をご使用ください。
7)粘着テープは感熱紙を変色させることがあります。
8)汗ばんだ手で触れますと指紋が付着し、印刷がボケることがあります。
9)お客様に手渡す領収書などに使用する場合は、感熱紙であることを明記し、保存法など
の注意事項を印刷、または印字してください。
BL-112PS/UI
3
Ⅱ−4.設置
次のような場所での使用は、故障の原因となりますので避けてください。
1)ホコリ、粉塵の多い場所
2)傾いた場所や、強い振動のある場所
3)水分、油分の多い場所
4)直射日光があたる場所
5)温度が40℃以上の場所
6)温度が0℃以下の場所
7)電磁ノイズ、腐食性ガスの発生する場所
8)相対湿度が80%以上の場所
9)急激な温度変化があり結露が考えられる場所
Ⅱ-5.一般事項
・本技術マニュアルに記載された内容は、予告なしに変更されることがあります。最新の情 報
に関しては、弊社ホームページまたは直接お問い合わせくださいますようお願い致します。
・本技術マニュアルの文中の誤りついての責任は負いかねます。又、誤りが発見されても直 ち
に修正できない場合がありますのでご了承ください。
・本プリンタを使用される際には、必ず事前に充分な安全性・動作性・接続性・適合性等の 評
価を行ない、使用に際し支障が無いことをご確認ください。
・本プリンタは内部ソフトウェアを書き換えることができます。内部ソフトウェアを書き換 え
る必要が生じた場合、安定して書き換えられるように外部インターフェースの設定には充分
にご
配慮してください。貴社のご都合により変更等される場合には事前に弊社へご相談くださ
い。
・貴社での事前評価により潜在的不具合が発見された場合には、お手数ですが弊社へご連絡 く
ださいますようにお願い致します。
・当社は、製品応用に対する援助、お客様の製品設計、本仕様書に記載された使用に起因し
た第三者の所有する工業所有権、または著作権の侵害に対し責任を負いません。
BL-112PS/UI
4
Ⅲ.取扱い方法
Ⅲ−1.外観
BL-112PS/BL-112UI・正面図
PWR ランプ
ERR/RCVランプ
ペーパ ーカバ ー
ペー パーカ ッタ
CHARGEスイッ チ
FEEDスイ ッチ
IrDA受 光部
(BL-112UIの み)
オープ ンボタ ン
電源ス イッチ
BL-112PS・背面図
バッ テ リ ーカ バ ー
パラ レ ルポ ー ト
シ リ アル ポ ー ト
電 源 ジ ャッ ク
BL-112UI・背面図
バッテリーカバー
USBポ ー ト
電源ジャック
BL-112PS/UI
5
Ⅲ−2.操作パネル
(1)電源スイッチ
電源をON/OFFするためのスライドスイッチです。
(2)FEEDスイッチ
押している間は紙送りを行ないます。
(3)CHARGEスイッチ
ACアダプタ接続時に約3秒間押すと、バッテリーパックに充電を開始します。
(4)PWRランプ(緑色)
電源ON時に点灯します。バッテリー容量が少なくなると点滅します。
(5)ERR/RCVランプ(赤色)
エラー時にはエラー内容によって、点灯・点滅のパターンが変わります。
IrDA通信時は点滅で通信中を示します。
Ⅲ−3.取扱
1.ACアダプタの接続
①電源スイッチをOFFにします。
②ACアダプタのDCプラグを本体の電源ジャックに差し込みます。
③ACアダプタのACプラグをコンセントに差し込みます。
DC プラグの先端部には触らないでください。AC アダプタをはずすときはプリ
ンタの電源スイッチを OFF にし、AC プラグをコンセントから抜いてから、DC
プラグを抜いてください。
2.用紙のセット
①オープンボタンを押してペーパーカバーを開けます。
②用紙を図の向きにセットします。(紙の表裏が反対ですと印字しません。)
③用紙の先端がプリンタの外に出るようにして、ペーパーカバー上面の両端を押し込ん
でカバーを閉じます。
ペーパーカッタの刃先で手を切らないように注意してください。
オープ ンボ タン
BL-112PS/UI
6
3.バッテリーパック
お買い上げ直後や長時間ご使用にならなかったときは、バッテリーパックが消耗していま
すので、ご使用前に充電してください。
● バッテリーパックの取り付け方
①プリンタの電源を切ります。
②バッテリーカバーを矢印の方向へスライドさせて取り外します。
③バッテリーパックを△マークが右に来るようにして、バッテリーケースの左側の方に
置き、右側へカチッと音がするまでスライドさせます。
△マー ク
● バッテリーパックの外し方
①プリンタの電源を切ります。
②バッテリーカバーを外し、バッテリーパックを左側へスライドさせます。バッテリー
パックが下に落ちないように、手で抑えながらプリンタを裏返し、バッテリーパック
を手のひらの上に落として取ります。
・不要になったバッテリーパックは、廃棄せず最寄りのリサイクル協力店にお持ちくだ
さい。
● 充電のしかた
①電源スイッチをOFFにします。
②バッテリーパックを取り付けます。
③ACアダプタを接続します。
④電源スイッチをONにします。
⑤CHARGEスイッチを約3秒間押します。
充電を開始すると、PWRランプとERR/RCVランプが交互に点滅します。
⑥充電が完了すると、印字待機状態(PWRランプが点灯、ERR/RCVランプが消灯)になり
ます。電源スイッチをOFFにし、ACアダプタを外します。
充電時間は約2時間です。
フル充電時は、感熱紙64m程度を印字することができます。(印字率30%)
パラレルケーブルでパソコンと接続して使用される場合、パソコンの電源を切るときはパ
ラレルケーブルを外してから行なってください。パソコンによっては、プリンタをリセッ
トしてしまい、充電モードがクリアされてしまいます。
BL-112PS/UI
7
Ⅲ−4.保守
お手入れのしかた
プリンタの表面が汚れたときは、柔らかい布で乾拭きするか、中性洗剤を含ませた布で拭
きます。その後、乾拭きしてください。
【注意】
・シンナー、ベンジンなどの揮発性の薬品は使用しないでください。
・プリンタの内部は絶対に水などで濡らさないでください。
BL-112PS/UI
8
Ⅳ.機能
Ⅳ−1.テスト印字
テスト印字では、プリンタが持っている文字を普通・倍幅拡大の順に印字します。FEED スイ
ッチを押しながら電源スイッチを ON にしますとテスト印字を開始します。
[テスト印字サンプル例]
Ⅳ−2.HEX ダンプ印字
コンピュータから入力したデータを16進数と文字で印字します。CHARGEスイッチを押しなが
ら、電源スイッチをONにしますと、HEXダンプモードに入ります。
・入力されたデータが、1行以上になると次のように印字されます。データが1行未満の場合
は、CHARGEスイッチを押してください。残りのデータを印字します。
・HEXダンプモードを終了するときは、電源を切ってください。
BL-112PS/UI
9
Ⅳ−3.動作機能の設定
プリンタの機能を、操作スイッチにより設定します。
FEEDスイッチとCHARGEスイッチを押しながら電源スイッチをONにしますと、機能設定モード
に入ります。
メッセージが印字されたら、YESのときはFEEDスイッチを、NOのときはCHARGEスイッチを押 し
て選択します。設定後は電源を切っても内容が保持されます。
①機能設定モードに入ると、現在のプリンタの設定モードが印字され、停止します。
BL-112PSの場合
FUNCTION SETTING MODE
INTERFACE
= PARALLEL
CHARACTER SET
= JAPAN
FONT SIZE
= 24DOT
PE BUFFER CLEAR = OFF
PAPER TYPE
= NORMAL PAPER
BIT LENGTH
= 8BIT
PARITY
= NON
FLOW CONTROL
= RTS/CTS
BAUD RATE
= 9600BPS
ENTER MODE SETTING
[YES(FEED)/NO(CHARGE)]
:インターフェース
:国際キャラクタ
:フォントサイズ
:PEバッファクリア
:ペーパータイプ
:データのビット長
:パリティの有無
:制御方式
:ボーレート
パラレル
日本
24ドット系
オン
普通紙
8bit
無し
RTS/CTS
9600bps
:FEEDスイッチを押すと機能変更モードへ
:CHARGEスイッチを押すと終了
BL-112UIの場合
FUNCTION SETTING MODE
CHARACTER SET
= JAPAN
FONT SIZE
= 24DOT
PE BUFFER CLEAR = OFF
PAPER TYPE
= NORMAL PAPER
ENTER MODE SETTING
[YES(FEED)/NO(CHARGE)]
:国際キャラクタ
:フォントサイズ
:PEバッファクリア
:ペーパータイプ
日本
24ドット系
オン
普通紙
:FEEDスイッチを押すと機能変更モードへ
:CHARGEスイッチを押すと終了
②ここで、機能変更モードに入るか、否かの選択をしてください。
CHARGE スイッチを押すと機能設定モードを終了します。
FEED スイッチを押すと機能変更モードに入り、次のようになります。
印が工場出荷時の設定です。
操作方法:CHARGEスイッチを押すと機能を変更/FEEDスイッチを押すと次の項目へ
◇インターフェースの設定(BL-112PSのみ)
INTERFACE
= PARALLEL
:パラレル
INTERFACE
= SERIAL
:シリアル
BL-112PS/UI
10
◇国際キャラクタの設定
CHARACTER SET
= JAPAN
:日本
CHARACTER SET
= U.S.A
:アメリカ
CHARACTER SET
= GERMANY
:ドイツ
CHARACTER SET
= ENGLAND
:イギリス
CHARACTER SET
= FRANCE
:フランス
CHARACTER SET
= SPAIN
:スペイン
CHARACTER SET
= ITALY
:イタリア
CHARACTER SET
= SWEDEN
:スウェーデン
※日本以外に設定した場合、ANKは海外文字セット(PC437系)になります。
◇フォントサイズの設定
FONT SIZE
= 24DOT
:24ドット系
FONT SIZE
= 16DOT
:16ドット系
◇紙無し時のバッファクリアの設定
PE BUFFER CLEAR = ON
:紙無し時のバッファクリア 有効
PE BUFFER CLEAR = OFF
:紙無し時のバッファクリア 無効
◇ペーパータイプの設定
PAPER TYPE
= NORMAL PAPER
:普通紙
PAPER TYPE
= LABEL PAPER
:ラベル紙
ここでBL-112PSでは次のメッセージが印字されます。
ENTER SERIAL SETTING
[YES(FEED)/NO(CHARGE)]
このとき、CHARGE スイッチを押すと機能設定モードを終了します。
FEED スイッチを押すと、次のようにシリアル通信条件の機能変更モードに入ります。
◇データビット長設定
BIT LENGTH
=
BIT LENGTH
=
◇パリティの設定
PARITY
=
PARITY
=
PARITY
=
◇フロー制御方式の設定
FLOW CONTROL
=
FLOW CONTROL
=
◇ボーレートの設定
BAUD RATE
=
BAUD RATE
=
BAUD RATE
=
BAUD RATE
=
BAUD RATE
=
BAUD RATE
=
BAUD RATE
=
BAUD RATE
=
8BIT
7BIT
:8ビット
:7ビット
NON
ODD
EVEN
:パリティ無し
:パリティ奇数
:パリティ偶数
RTS/CTS
XON/XOFF
:ハードウェア制御
:Xon/Xoff制御
9600bps
19200bps
38400bps
57600bps
115200bps
1200bps
2400bps
4800bps
: 9600bps
: 19200bps
: 38400bps
: 57600bps
:115200bps
: 1200bps
: 2400bps
: 4800bps
下記メッセージが印字されると設定モードが保持されます。
SETTING COMPLETED
BL-112PS/UI
11
Ⅳ−4.ペーパーエンプティ(PAPER EMPTY)検出機能
フォトインタラプタを用いて、印字用紙の有無を検出しています。
センサーから印字ヘッドまでの距離は、12.8±1mmです。
印字用紙は指定の用紙を使用してください。
Ⅳ−5.マーク検出機能
フォトインタラプタを用いて、位置決めマークを検出しています。
センサーから印字ヘッドまでの距離は、13.8±1mmです。
Ⅳ−6.印字濃度の調整
ヘッドの抵抗値、ドット数、ヘッド温度、ヘッド電圧により自動調整しています。
コマンドにより印字濃度を補正することもできます。
定格エネルギーに対して50%∼200%の範囲で調整することができます。
Ⅳ−7.印字中のリセットについて
ドット数の多い印字を行なうとき、PWRランプ、ERR/RCVランプが全て点灯してからERR/RCVラ
ンプが消え、その間の印字データが抜けたあと、各設定がリセットされた状態で印字を継続
する場合があります。
これは、印字ドット数が多いために電圧が下がり、プリンタのリセット回路が働いてしまう
ためです。特にバッテリー使用時にバッテリーの電圧が下がってきたときに起きやすくなり
ます。このような場合は、バッテリーを充電してください。
印字ドット数が増えやすいコマンドとしては、次のものがあります。
・アンダーライン
・白黒反転
・罫線(ドット数が多い場合)
・ビットイメージ
・ H 文字を文字間なしで1行フル桁印字する場合の横線部分を印字するとき
また、印字ドット数は増えませんが、ストローブ長が長くなり、リセットがかかりやすく
なるコマンドとして、印字濃度設定(100%を越える場合)というのがあります。
これらのことに気をつけてお使いください。
BL-112PS/UI
12
Ⅳ−8.エラー処理
エラー状態になるとPWRランプ、ERR/RCVランプの点灯または点滅により、エラー内容を示し
ます。エラー内容は下表のようになります。
□が0.1秒間点灯。■が0.1秒間消灯を示します。
電源
スイッチ
オン
状態
ランプ表示
通常時
(印字可能)
PWR
□□□□□□□□□□□□
ERR/RCV ■■■■■■■■■■■■
(IrDA受信時は点滅)
PWR
□■□■□■□■□■□■
ERR/RCV ■又は□(紙無し等)
PWR
□□□□□□□□□□□□
ERR/RCV □■□■□■□■□■□■
PWR
□□□□□□□□□□□□
ERR/RCV □□□□□□□□□□□□
電圧異常、
ローバッテリー
温度エラー
紙無し、
カバーオープン
充電中
(充電完了で通
常時に復帰)
テスト印字
オフ
HEXダンプ
印字
機能設定
モード
電源オフ
PWR
□□■■□□■■□□■■
ERR/RCV ■■□□■■□□■■□□
PWR
ERR/RCV
PWR
ERR/RCV
PWR
ERR/RCV
PWR
ERR/RCV
□□□□□□□□□□□□
■■■■■■■■■■■■
□□□□□□□□□□□□
■■■■■■■■■■■■
□□□□□□□□□□□□
■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■
Ⅳ−9.バーコード・2 次元コード印字
データをバーコード・2次元コードに変換して印字する機能があります。
下記のコードが使用できます。
1.UPC-A
2.UPC-E
3.JAN13(EAN)
4.JAN 8(EAN)
5.CODE39
6.ITF
7.NW7(CODABAR)
BL-112PS/UI
8.CODE128(EAN128)
9.QR Code(Model 2)
10.DataMatrix
11.PDF417
12.MicroPDF417
13.MaxiCode
13
Ⅳ−10.メモリについて
1.入力バッファメモリ
内部に1,024バイトの入力バッファメモリ(RAM)があります。
2.ユーザーメモリ
本機には、8,192バイトのユーザーメモリ(RAM)が用意されています。
ここに登録されたデータは、電源を切るとクリアされてしまいます。
これは、ダウンロード文字、外字、ダウンロードビットイメージを使用するときに使 用さ
れます。
ダウンロード文字、外字を使用するときは、決まったサイズを使用します。ダウンロ ード
ビットイメージは、残りのサイズを使用します。ダウンロードビットイメージにおい て容
量を確保したい場合は、ダウンロード文字、または外字で使用しているサイズを解放 しま
す。
初 期化直後のメモリ領域
用
途
容量(バイト)
ダウンロード文字
4,560
外字
1,080
ダウンロードビットイメージ
2,552
合
計
8,192
ダウンロード文字、外字は初期化時にあらかじめ領域が確保されています。
この領域はコマンドで解放することができ、ダウンロードビットイメージのために領域
を空けることができます。
ダウンロードビットイメージを登録する場合は、メモリの残り容量を常に計算しておく
必要があります。
メモリの残り容量以上のデータを登録しようとしても全て無視されますので注意してく
ださい。
BL-112PS/UI
14
Ⅴ.一般仕様
Ⅴ−1.プリンタ仕様
□印字方式
感熱ラインドット方式
□総ドット数
832ドット
□ドット密度
8ドット/mm
□印字幅/紙幅
104mm/112mm
□最大印字速度
640dot lines/sec(80mm/sec)(ACアダプタ使用時)
600dot lines/sec(75mm/sec)(バッテリー使用時)
□文字種類・文字構成・文字寸法・印字桁数
(1)文字種類
ANK(348種類)、JIS第1、第2水準漢字
(2)文字構成
半角文字:24×12、16×8ドット(H×W)
全角文字:24×24、16×16ドット(H×W)
(3)文字寸法
半角文字:3.0×1.5mm、2.0×1.0mm(H×W)
全角文字:3.0×3.0mm、2.0×2.0mm(H×W)
(4)印字桁数
69桁(24ドット半角文字、文字間スペース0ドット時)
□横ドットピッチ
P=0.125mm
□紙送りピッチ
P=0.125mm
□寿命(25℃定格エネルギーの場合)
耐パルス性
1億パルス以上(印字率12.5%)
耐摩耗性
50Km以上
□データ入力制御方式
BL-112PS:パラレル入力(セントロニクス準拠)
シリアル入力(RS-232C)
BL-112UI:USB 1.1準拠、IrDA 1.1準拠
BL-112PS/UI
15
□電源
専用外部電源 ACアダプタ
型番:BLS-100W
入力:AC100V∼240V、50/60Hz
出力:DC8.7V 3.3A
ACアダプタ用ACコード
型番:ACS-100J(国内向け)
ACS-100U(米国向け)
ACS-100G(欧州向け)
ACS-100E(英国向け)
バッテリーパック リチウムイオン電池
型番:UR-121
□消費電流
専用ACアダプタ・BLS-100Wを使用した場合、
待機時
100mA以下
印字時
平均 3.0A
専用バッテリーパック・UR-121を使用した場合、
DC7.4V時
待機時
100mA以下
印字時
平均 2.1A
DC8.7V時
待機時
100mA以下
印字時
平均 2.2A
※いずれも印字時は同時通電ドット数が64ドットのとき。
□外形寸法(W×D×H、突起部を除く)
154mm×129mm×66.3mm
□質量(感熱紙、バッテリーパック、ACアダプタを除く)
BL-112PS:約490g
BL-112UI:約470g
□IrDAの指向性(BL-112UI)
光軸に対して±15°
Ⅴ−2.動作条件
□動作環境
温度
湿度
0℃∼+40℃
30%RH∼80%RH(結露しないこと)
□保存環境
温度
湿度
-20℃∼+60℃
20%RH∼85%RH(結露しないこと)
BL-112PS/UI
16
Ⅴ−3.感熱紙仕様
・型
番
・紙
幅
・ロール径
・ロール長
・コ
ア
:
:
:
:
:
P-112-30
112mm
φ50mm以下
約30m
あり
※10巻単位で販売いたします。
※感熱紙は指定のものをご使用ください。指定以外の感熱紙をご使用になった場合、印字
品質やサーマルヘッドの寿命を保証できない場合があります。
Ⅴ−4.バッテリーパック仕様
・型
番
・公称電圧
・公称容量
・充放電回数
・標準充電時間
BL-112PS/UI
:UR-121
:DC7.4V
:1700mAh
:約500回
:約2時間
17
Ⅴ−5.外形寸法
FEED
CHARGE
ERR/RCV
O FF
P O WE R
ON
129
BL-112PS
PWR
15 4
66. 3
Printy
THERMAL PRINTER
4
単位:mm
BL-112PS/UI
18
FEED
CHARGE
ERR/RCV
O FF
POWER
ON
129
BL-112UI
PWR
15 4
6 6. 3
単位:mm
BL-112PS/UI
19
Ⅵ.インターフェース仕様
Ⅵ−1.BL-112PS
1.パラレルインターフェース(セントロニクス準拠)
(1)入出力用コネクタ端子配列
使用コネクタ : 57RE-40360-730B(D29)(DDK)
(!信号名はActive Lowを示す。)
端子番号
信号名
方向
機
1
!STROBE
入力
データ読み込み
2∼9
DATA0∼7
入力
データHighで
10
!ACK
出力
データ入力終了認知信号
11
BUSY
出力
データ読み込み不可を示す
12
PE
出力
紙無しを示す
13
SEL OUT
出力
オンラインでHigh
31
!RESET
入力
リセット信号
32
!ERROR
出力
エラー発生を示す
N.C.
――
何も接続しないでください
GND
――
グランド
14,15,18,
34,35,36
16,17,
19-30,33
BL-112PS/UI
能
1
、Lowで
0
20
(2)データ入力タイミング
DATA0∼7
T3
T1
STROBE
T2
T4
T5
BUSY
T6
T7
ACK
T1
T2
T3
T4
T5
T6
T7
Min.
0.1
0.5
0.5
−
0
0.5
−
Max.
−
−
−
0.5
−
−
1.0
単位
μs
μs
μs
μs
μs
μs
μs
(3)入出力信号条件
最小
規格値
標準
最大
!RESET
!RESET
1.76
0
―
―
5.5
1.44
V
V
!STROBE,DATA0∼7
!STROBE,DATA0∼7
3.15
0
―
―
5.5
1.35
V
V
4.75
0
―
―
5.5
0.2
V
V
項目
条件
High入力電圧
Low入力電圧
High入力電圧
Low入力電圧
High出力電圧
Low出力電圧
BL-112PS/UI
BUSY,!ACK,PE,!ERROR,SEL OUT
BUSY,!ACK,PE,!ERROR,SEL OUT
単位
21
2.シリアルインターフェース(RS-232C準拠)
(1)入出力用コネクタ端子配列
使用コネクタ : 17LE-23090-27(D4CB)(DDK)
端子番号
2
3
5
7
8
1,4,6,9
信号名
RxD
TxD
GND
RTS
CTS
方向
入力
出力
――
出力
入力
N.C.
――
機
能
データ受信
データ送信
グランド
送信要求
送信可
未使用
(2)ハードウェア制御
RTS信号のLow/Highによりホスト側の送信を制御する方式です。
プリンタの入力バッファに蓄えられるデータが974バイト以上になると、RTS信号がLowに な
ります。
ホスト装置はRTS信号がLowになるとデータの送信をストップします。
プ リ ン タ の 入 力 バ ッ フ ァ に あ る デ ー タ が 923バ イ ト 以 下 に な る と RTS信 号 が Highに な り ま す 。
ホスト装置はRTS信号がHighになると、再び残りのデータを送信します。
プリンタが印字不能状態(紙無し等)になったときもRTS信号がLowになります。
印字可能状態になるとRTS信号がHighになります。
ハードウェア制御のデータタイミング
RTS
RxD
プリント
紙無し
電 源 ON
BL-112PS/UI
バッファ
974バイト 以 上
バッファ
923バイト 以 下
22
(3)Xon/Xoff制御
プリンタとホスト装置の間でXon(11H)コマンドとXoff(13H)コマンドをやりとりしな が
ら制御する方式です。
プリンタの入力バッファに蓄えられるデータが974バイト以上になると、プリンタからホス
ト装置にXoffコマンドを送信します。
ホスト装置はXoffコマンドを受信するとデータの送信をストップします。
プリンタの入力バッファにあるデータが923バイト以下になるとプリンタからホスト装置
にXonコマンドを送信します。
ホスト装置はXonコマンドを受信すると、再び残りのデータを送信します。
プリンタが印字不能状態(紙無し等)になったときもXoffコマンドを送信します。
印字可能状態になるとXonコマンドを送信します。
Xon/Xoff制御のデータタイミング
RTS
Xoff
Xon
Xoff
Xon
Xon
TxD
RxD
プリント
紙無し
電 源ON
バッファ
974バイト 以 上
バッファ
923バイト 以 下
(4)入出力信号条件
項目
条件
規格値
最小
標準
最大
単位
High入力電圧
RXD、CTS
+2.8
―
+15
V
Low入力電圧
RXD、CTS
TXD、RTS
( RL=3KΩ)
-15
+5
―
+6
-2.8
+15
V
V
TXD、RTS
( RL=3KΩ)
-15
-6
-5
V
High出力電圧
Low出力電圧
BL-112PS/UI
23
Ⅵ−2.BL-112UI
1.USBインターフェース
(1)入出力用コネクタ端子配列
端子番号
1
2
3
4
信号名
VBUS
DD+
GND
方向
−
I/O
I/O
−
機 能
USBケーブル接続/切断の検出
USBデータ(-)
USBデータ(+)
グランド
(2)データ入力タイミング
USB1.1に準拠します。
(3)入出力信号条件
パラメータ
記号
条件
最小
最大
単位
4.40
5.25
V
0.2
0.8
2.5
V
V
0.8
2.0
V
0.3
V
3.6
V
(電源電圧)
VBUS
(入力レベル)
差動入力感度
差動コモン・モード・レンジ
VDI
VCM
シングル・エンド・レシーバ・ス
レッショルド
(出力レベル)
VSE
L
レベル
VOL
H
レベル
VOH
¦(D+)-(D-)¦
VDIを含む
RL of 1.5kΩ
to 3.6V
RL of 15kΩ to
GND
2.8
2.IrDAインターフェース
(1)バージョン
IrDA1.1に準拠します。
(2)プロトコル
IrOBEX
BL-112PS/UI
Ver1.2サブセットに対応しています。
24
Ⅶ.コマンド解説
Ⅶ−1.各コマンドの説明
1.紙送りコマンド
CR
[名 称]
[コード]
[機 能]
[詳
細]
LF
[名 称]
[コード]
[機 能]
[詳
細]
FF
[名
称]
[コード]
[機 能]
[詳
細]
ESC J n
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機 能]
[詳 細]
ESC j n
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機 能]
[詳
細]
印字復帰・改行
<OD>h
プリントバッファ内のデータを印字し、設定されている改行量に基づいて改行を
行なう。
・実行後は、行頭を印字開始位置とする。
・CR後のLFは、無視する。
・LF後のCRは、有効とする。
印字復帰・改行
<0A>h
プリントバッファ内のデータを印字し、設定されている改行量に基づいて改行を
行なう。
・実行後は、行頭を印字開始位置とする。
・CR後のLFは、無視する。
・LF後のCRは、有効とする。
スタンダードモード: ページ長印字
ページモード
: ページメモリ印字と復帰
<0C>h
スタンダードモードにおいて、ページ長設定に基づいて改ページを行なう。
ペ ージモ ー ド に お い て 、 ペ ー ジ メ モ リ 一 括 印 字 後 ス タ ン ダ ー ド モ ー ド へ 復 帰 す る 。
・実行後は、行頭を次の印字開始位置とする。
・ページモードへ復帰した後は、ESC Sと同じ状態となる。
印字および紙送り
<1B>h <4A>h n
0≦n≦255
プリントバッファ内のデータを印字し、[n×ドットピッチ]の紙送りを行なう。
・実行後は、行頭を印字開始位置とする。
・改行量の設定には影響を受けない。
・ページモードでは、ページメモリの正方向y軸移動を行なう。
印字および逆方向紙送り
<1B>h <6A>h n
0≦n≦255
プリントバッファ内のデータを印字し、[n×ドットピッチ]の逆方向紙送りを行
なう。
・実行後は、行頭を印字開始位置とする。
・改行量の設定には影響を受けない。
・ページモードでは、ページメモリの逆方向y軸移動を行なう。
・PAPER TYPE=LABEL PAPER時は、当コマンドを無効とする。
BL-112PS/UI
25
ESC d n
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機 能]
[詳 細]
ESC C n
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機 能]
[詳 細]
印字および連続改行
<1B>h <64>h n
0≦n≦255
プリントバッファ内のデータを印字しn行の紙送りを行なう。
・実行後は、行頭を印字開始位置とする。
ページ長の設定
<1B>h <43>h n
1≦n≦255
1ページの行数を設定する。
・改ページは、FFで行なう。
・本コマンドは、スタンダードモード時のみ有効とする。
2.タブコマンド
HT
[名 称]
[コード]
[機 能]
[詳 細]
水平タブ
<09>h
印字位置を、次の水平タブ位置まで移動する。
・水平タブ位置が設定されていない場合は、コマンドを無視する。
・水平タブ位置が印字領域を越える場合は、次行の行頭に移動する。
・水平タブ位置の設定は、ESC Dによって行なう。
・水平タブの初期値は、8文字毎とする。
ESC D n1...nk NUL
[名 称] 水平タブ設定
[コード] <1B>h <44>h n1 ... nk <00>h
[定義域] 1≦n≦255
0≦k≦32
[機 能] 水平タブ位置を設定する。
nは、行の先頭位置から設定位置までの桁数を示す。
kは、設定するデータの個数を示す。
[詳 細] ・設定される水平タブ位置は、[文字幅×n]とする。
→文字幅としては、右スペース,横倍率も含まれる。
・以前に設定されていていた値は、全て解除される。
・設定可能なタブ位置は、最大32でありこれを超えた場合は、次データから通常
のデータとして処理する。
・設定位置は、小さい順に設定していき、最後にNULコードで終わる。
・設定中に前回値より小さい値を設定した場合は、NULコードとして認識される。
・設定後に文字幅を変更しても、設定したタブ位置は変更しない。
BL-112PS/UI
26
3.書式コマンド
ESC 2
[名 称]
[コード]
[機 能]
ESC 3 n
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機 能]
[詳 細]
ESC SP n
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機 能]
[詳 細]
初期改行量の設定
<1B>h <32>h
1行あたりの改行量を初期値に設定する。
改行量の設定
<1B>h <33>h n
0≦n≦255
1行あたりの改行量を[n×ドットピッチ]に設定する。
・スタンダード/ページモードともに、それぞれ独立した改行量を設定できる。
・初期改行量は、n=28とする。
・改行量を小さく設定し、1行の印字高さが改行量を超える場合は、印字高さが改
行量となる。改行のみの場合は小さい値の改行量となる。
文字の右スペース量の設定
<1B>h <20>h n
0≦n≦127
1文字あたりの右スペ−ス量を[n×ドットピッチ]に設定する。
・右スペース量の文字横倍率に応じて大きくなる。
・漢字文字に影響を与えない。
・初期値は、n=0とする。
GS L nl nh
[名 称] 左マージンの設定
[コード] <1D>h <4C>h nl nh
[定義域] 0≦nl≦255
0≦nh≦255
[機 能] 左マージンを[(nh×256+nl)×ドットピッチ]設定する。
[詳 細] ・スタンダードモードの行頭でのみ有効とする。
・ページモードにおいては、設定のみ行なう。
・設定可能な最大左マージンは、横印字可能領域とする。
・最大値を超える場合は、最大値に置き換えられる。
・初期値は、nh,nl=0とする。
GS W nl nh
[名 称] 印字領域幅の設定
[コード] <1D>h <57>h nl nh
[定義域] 0≦nl≦255
0≦nh≦255
[機 能] 印字領域幅を[(nh×256+nl)×ドットピッチ]設定する。
[詳 細] ・スタンダードモードかつ行頭でのみ有効となる。
・ページモードにおいては、設定のみ行なう。
・設定可能な印字領域は、左マージンを除いた横印字可能領域とする。それを超
える場合は、左マージンを除いた横印字可能領域に丸め込まれる。
・初期値は、nhnl=832とする。
BL-112PS/UI
27
ESC $ nl nh
[名 称] 印字領域の絶対位置指定
[コード] <1B>h <24>h nl nh
[定義域] 0≦nl≦255
0≦nh≦255
0≦nhnl≦127
[機 能] 左マージンを基準とした絶対位置で印字領域を設定する。
設定幅は、[(nh×256+nl)×ドットピッチ]とする。
[詳 細] ・スタンダードモードかつ行頭でのみ有効となる。
・ページモードにおいては、設定のみ行なう。
・nhnlの最大値を超える設定は、コマンドを無効とする。
ESC a n
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機 能]
[詳
細]
BL-112PS/UI
位置揃え
<1B>h <61>h n
0≦n≦2
1行の印字データを指定位置に揃える。
n=0:左揃え
n=1:中央揃え
n=2:右揃え
・スタンダードモードかつ行頭でのみ有効となる。
・ページモードでは、設定のみ行なう。
・設定されている印字領域内で位置揃えを行なう。
・初期値は、n=0とする。
28
4.文字修飾コマンド
ESC ! n
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機 能]
[詳
細]
ESC G n
ESC E n
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機 能]
[詳
細]
ESC { n
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機 能]
[詳
細]
一括の修飾文字指定
<1B>h <21>h n
0≦n≦255
印字モードを一括で指定する。
ビット 項目内容
機能
0
文字フォント
0:24ドット系 1:16ドット系
1
未定義
−
2
未定義
−
3
強調文字
0:解除 1:指定
4
縦倍文字
0:解除 1:指定
5
横倍文字
0:解除 1:指定
6
未定義
−
7
アンダーライン 0:解除 1:指定
・縦倍/横倍の両方を指定すると4倍角になる。
・アンダーライン量は、2ドットピッチとする。
・他の個別コマンドでも設定可能であるが、最後に処理したコマンドを有効とする。
・強調文字と文字フォント以外の設定は、半角文字に対してのみ有効となる。
・初期値は、n=0
強調文字の指定・解除
<1B>h <47>h n
<1B>h <45>h n
0≦n≦255
強調印字の指定・解除を行なう。
n=<xxxxxxx0>B: 解除する
n=<xxxxxxx1>B: 指定する
・nは最下位ビットのみ有効。
・初期値は、n=0とする。
倒立印字の指定・解除
<1B>h <7B>h n
0≦n≦255
倒立印字の指定・解除を行なう。
n=<xxxxxxx0>B: 解除する
n=<xxxxxxx1>B: 指定する
・nは最下位ビットのみ有効とする。
・スタンダードモードかつ行頭でのみ有効となる。
・ページモードにおいては当コマンドを無効とする。
・初期値は、n=0とする。
BL-112PS/UI
29
ESC - n
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機 能]
[詳
細]
GS ! n
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機 能]
[詳
細]
GS B n
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機 能]
[詳
細]
BL-112PS/UI
アンダーラインの指定・解除
<1B>h <2D>h n
0≦n≦255
アンダーラインの解除・指定を行なう。
n=<xxxxx000>B: アンダーライン 0ドットピッチ
|
n=<xxxxx111>B: アンダーライン 7ドットピッチ
・nの下位3ビットのみ有効とする。
・半角文字に対してのみ有効とする。
・アンダーラインは、文字幅とその文字スペースに対して付加される。又、改行
量設定による影響は受けない。
・回転文字に対しては付加されない。
・初期値は、n=0とする。
文字サイズの設定
<1D>h <21>h n
0≦n≦255
文字サイズを指定する。
n=<xxxx0000>B: 縦方向倍率
|
n=<xxxx0111>B: 縦方向倍率
1倍<最小>
8倍<最大>
n=<0000xxxx>B: 横方向倍率 1倍<最小>
|
n=<0111xxxx>B: 横方向倍率 8倍<最大>
・HRI文字を除く、全ての文字に対して有効とする。
・指定範囲外の倍率指定は無視する。
・初期値は、n=0とする。
白黒反転文字の指定・解除
<1D>h <42>h n
0≦n≦255
白黒反転文字の解除・指定を行なう。
n=<xxxxxxx0>B: 解除する
n=<xxxxxxx1>B: 指定する
・nの最下位ビットのみ有効とする。
・初期値は、n=0とする。
30
5.文字選択コマンド
ESC M n
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機 能]
[詳
細]
ESC R n
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機 能]
[詳
細]
ESC & y c1
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機
能]
[詳
細]
文字フォントの選択
<1B>h <4D>h n
0≦n≦255
文字フォントの選択を行なう。
n=<xxxxxxx0>B: 文字フォント(12×24,24×24)
n=<xxxxxxx1>B: 文字フォント( 8×16,16×16)
・nの最下位ビットのみ有効とする。
・本コマンドは、漢字文字に対しても有効とする。
・ESC !でも設定可能であるが、最後に処理したコマンドを有効とする。
・初期値は、n=0とする。
国際文字の選択
<1B>h <52>h n
0≦n≦7
下記に示す各国の文字セットを選択する。
n=0 :日本
n=1 :アメリカ
n=2 :ドイツ
n=3 :イギリス
n=4 :フランス
n=5 :スペイン
n=6 :イタリア
n=7 :スウェーデン
・指定範囲外のデータは無視する。
・初期値は、n=0とする。
c2 [x1 d1... d(y×x1)].[xk d1...d(y×xk)]
ダウンロード文字の登録
<1B>h <26>h y c1 c2 [x1 d1...d(y×x1)]...[xk d1...d(y×xk)]
y=3
20h≦c1≦c2≦7Eh
0≦x≦12 (文字フォント(12×24)選択時)
0≦x≦9 (文字フォント( 8×16)選択時)
0≦d≦255
指定された文字コードにダウンロードパターンを定義する。
y=縦方向のバイト数
c1=文字定義の開始コード
c2=文字定義の終了コード
x=横方向のビット数
・1文字のみの定義の場合c1=c2とする。
・dは、ダウンロード文字のグラフィックデータとする。
・xの指定により余る右スペースは、空白として処理する。
・前回登録したコードに指定した場合、上書きして処理する。
・登録した文字フォントを有効としたい場合は、ESC %の設定が必要である。
・文字フォント16ドット系では、横幅8ドット・縦幅16ドットまでの出力とする。
BL-112PS/UI
31
ESC ? n
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機 能]
[詳 細]
ESC % n
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機 能]
[詳
細]
ダウンロード文字の抹消
<1B>h <3F>h n
20h≦n≦7Eh
指定したコードのダウンロード文字を抹消する。
・nは定義した文字コードを示す。抹消後は内部文字を印字する。
・指定した文字コードが未定義である場合、このコマンドを無視する。
ダウンロード文字の指定・解除
<1B>h <25>h n
0≦n≦255
ダウンロード文字セットを解除・指定を行なう。
n=<xxxxxxx0>B: 解除する
n=<xxxxxxx1>B: 指定する
・nの最下位ビットのみ有効とする。
・ダウンロード文字セットを解除した場合、内部文字セットを指定する。
・ダウンロード文字セットを指定した場合、ダウンロード文字を指定する。
但し、未定義コードは内部文字セットを指定する。
・初期値は、n=0とする。
フォント12×24
登録イメージ
フォント8×16
d1
d4
・・・
d34
d1
d4
・・・
d25
d2
d5
・・・
d35
d2
d5
・・・
d26
d3
d6
・・・
d36
d3
d6
・・・
d27
MSB
LSB
文字出力範囲
フォント8×16
フォント12×24
BL-112PS/UI
d1
d4
・・・
d34
d1
d4
・・・
d22
d2
d5
・・・
d35
d2
d5
・・・
d23
d3
d6
・・・
d36
・・・
32
6.バーコードコマンド
GS H n
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機 能]
[詳
細]
GS w n
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機 能]
[詳
細]
GS h n
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機 能]
[詳 細]
HRI文字の印字設定
<1D>h <48>h n
0≦n≦255
バーコード印字時のHRI文字の印字位置を指定する。
n=<xxxxxx00>B: HRI文字を印字しない
n=<xxxxxx01>B: バーコードの上に印字
n=<xxxxxx10>B: バーコードの下に印字
n=<xxxxxx11>B: バーコードの上下に印字
・初期値は、n=0とする。
・nの下位2ビットのみ有効とする。
バーコード幅の設定
<1D>h <77>h n
1≦n≦4
バーコードの横サイズを設定する。
JAN/UPCの
ITF,CODE39,CODABARのモジュール幅
n
モジュール幅
細バー
太バー
1
2ドットピッチ
1ドットピッチ
3ドットピッチ
2
3ドットピッチ
2ドットピッチ
5ドットピッチ
3
4ドットピッチ
3ドットピッチ
8ドットピッチ
4
5ドットピッチ
4ドットピッチ
10ドットピッチ
・初期値は、n=2とする。
・CODE128の場合は、初期値を2ドットピッチとする。
又、CODE128のモジュール幅の設定は、JAN/UPCに準処する。
バーコード高さの設定
<1D>h <68>h n
1≦n≦255
バーコードの高さ設定を行なう。
・初期値は、n=162とする。
BL-112PS/UI
33
GS k m d1...dk NUL
[名 称] バーコードの印字
[コード] <1D>h <6B>h m d1...dk NUL
[定義域] 0≦m≦7
d1...dkは、バーコード体系により異なる。
[機 能] バーコード体系を選択し、バーコードの印字を行なう。
m
バーコード体系
最大桁数(初期値)
0
UPC-A
固定
1
UPC-E
固定
2
JAN13
固定
3
JAN8
固定
4
CODE39
26桁
5
ITF
50桁
6
NW7(CODABAR)
37桁
7
CODE128(EAN128) 34桁 (スタートA)
34桁(スタートB)
58桁(スタートC)
[詳 細] ・UPC-Aは、バーコードデータ11バイトとし、チェックディジットは内部付加を行
なう。
・UPC-Eは、バーコードデータ7バイトとし、チェックディジットは内部付加を行
なう。
・JAN13は、バーコードデータ12バイトとし、チェックディジットは内部付加 を 行
なう。
・JAN8は、バーコードデータ7バイトとし、チェックディジットは内部付加を行
なう。
・CODE39は、スタート・ストップモジュールの内部付加を行なう。
・ITFは、バーコードデータ偶数バイトとし、スタート・ストップモジュールは内
部付加を行なう。
・CODE128は、スタートモジュール(スタートA、スタートB、スタートCのいずれか
)、バーコードデータを送信するものとし、チェックディジット、ストップモ
ジュールは内部付加される。但し、EAN128によるアプリケーション識別子毎のセ
パレータやチェックディジットの内部付加は行なわない。各特殊キャラクタの場
合は、次のように2バイトで指定する。
SHIFT −> 7Bh, 53h
“{S
CODE A −> 7Bh, 41h
“{A
CODE B −> 7Bh, 42h
“{B
CODE C −> 7Bh, 43h
“{C
FNC 1 −> 7Bh, 31h
“{1
FNC 2 −> 7Bh, 32h
“{2
FNC 3 −> 7Bh, 33h
“{3
FNC 4 −> 7Bh, 34h
“{4
{
−> 7Bh, 7Bh
“{{
スタートA −> 67h (103)
スタートB −> 68h (104)
スタートC −> 69h (105)
”
“
“
“
“
“
“
“
“
“g”
“h“
“i”
・ページモード中の展開方法は、ページモードにおける展開方法を参照。
BL-112PS/UI
34
7.罫線コマンド
DC3 A
[名 称]
[コード]
[機 能]
[詳 細]
DC3 B
[名 称]
[コード]
[機 能]
[詳 細]
DC3 C
[名 称]
[コード]
[機 能]
[詳 細]
罫線バッファAの選択
<13>h <41>h
罫線バッファAを選択する。
・罫線バッファは、それぞれ独立した2本(バッファA,バッファB)を内蔵して
いるが、その中のバッファAを選択する。
・初期値として選択されている。
罫線バッファBの選択
<13>h <42>h
罫線バッファBを選択する。
・罫線バッファは、それぞれ独立した2本(バッファA,バッファB)を内蔵して
いるが、その中のバッファBを選択する。
・初期値は、バッファAを選択している。
罫線バッファのクリア
<13>h <43>h
選択されている罫線バッファの内容をクリアする。
・クリアデータは全て 0 とする。
DC3 D nl nh
[名 称] 罫線バッファのドット指定の書きこみ
[コード] <13>h <44>h nl nh
[定義域] 0≦nl≦255
0≦nh≦3
[機 能] 罫線バッファの指定位置に 1 (黒)を書きこむ
指定位置は、[(nh×256+nl)×ドットピッチ]とする。
[詳 細] ・罫線バッファの範囲は 0∼1023 とし、印字可能領域に関係なく選択されて
いる罫線バッファに 1 (黒)を書きこむ。
・指定範囲外のデータは無視する。
DC3 L nl nh ml mh
[名 称] 罫線バッファのライン指定の書きこみ
[コード] <13>h <4C>h nl nh ml mh
[定義域] 0≦nl≦255
0≦nh≦3
0≦ml≦255
0≦mh≦3
[機 能] 罫線バッファにnhnl∼mhmlの範囲に 1 (黒)を書きこむ。
0≦nhnl≦mhml≦1023
nhnl=(nh×256+nl)×ドットピッチ
mhml=(mh×256+ml)×ドットピッチ
[詳 細] ・罫線バッファの範囲は 0∼1023 とし、印字可能領域に関係なく、選択され
ている罫線バッファに 1 (黒)を書きこむ。
・指定範囲外のデータは無視する。
BL-112PS/UI
35
DC3 +
[名 称]
[コード]
[機 能]
[詳 細]
DC3 [名 称]
[コード]
[機 能]
[詳 細]
DC3 P
[名 称]
[コード]
[機 能]
[詳
細]
BL-112PS/UI
罫線印字モードの許可
<13>h <2B>h
罫線バッファの印字モードを許可する。
・許可以後は、各印字命令(CR/LF等)において必ず選択されている罫線バッファ
のデータを付加して印字をおこなう。
・本コマンドは、GS L/GS Wなどの印字領域コマンドの影響を受けない。
・スタンダードモードにおいては、罫線バッファ 0∼831 のデータは印字され
るが、罫線バッファ 831∼1023 のデータは影響をうけない。
・ページモードにおいても、出力される印字ラインには影響を与えるが、それ以
外は影響をうけない。(データ枠の影響を受けない。)
・初期時は、罫線の印字モードは禁止されている。
罫線印字モードの禁止
<13>h <2D>h
罫線バッファの印字モードを禁止する。
・禁止以後は、罫線バッファのデータは印字されない。
罫線1ドットラインの印字実行。
<13>h <50>h
プリントバッファ内のデータを印字し、選択されている罫線バッファの1ドット
ラインの印字を行なう。
・プリントバッファ内にデータが無い場合、そのまま罫線バッファの1ドットラ
イン印字を行なう。
・罫線バッファの印字モードが禁止されている場合、印字を行なわない。
36
8.ビットイメージコマンド
ESC * m nl
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機
能]
[詳
細]
nh [d1...dk]
ビットイメージ指定
<1B>h <2A>h m nl nh [d1...dk]
m=0,1,32,33
0≦nl≦255
0≦nh≦3
0≦d≦255
nl,nhで指定されたドット数について、モードmのビットイメージを指定する。
縦方向
横方向(1ライン)
m
モード
データ数(k)
ドット数
ドット数
0
8ドット単密度
8
416
nh×256+nl
1
8ドット倍密度
8
832
nh×256+nl
32 24ドット単密度
24
416
(nh×256+nl)×3
33 24ドット倍密度
24
832
(nh×256+nl)×3
・mが定義域外の場合は、nl以降のデータを通常データとして処理する。
・nl,nhは、印字するビットイメージの横方向ドット数を示す。
・印字可能領域外でのドット指定を行なった場合には、データを読み捨てる。
・データ展開位置としては、そのときの展開開始位置に従う。
・倒立印字の影響は受ける。その他(二重,強調,白黒反転など)の影響は受け
ない。
・展開方法は図を参照。
・ページモード中の展開方法は、ページモードにおける展開方法を参照。
8-dot bitimage
d1 d2 d3
MSB
d1
d2
d3
LSB
24-dot bitimage
d1
d4
d7
d1 ----------- d9
MSB
d2
d5
d8
倍密度
d3
d6
単密度
d9
LSB
BL-112PS/UI
37
GS * x y (d1...d(x×y×8))
[名 称] ダウンロードビットイメージ登録
[コード] <1D>h <2A>h x y (d1...d(x×y×8))
[定義域] 1≦x≦255
1≦y≦48
但し(x×y×8)≦ユーザーメモリの空き容量
0≦d≦255
[機 能] x,yで指定されたドット数のダウンロードビットイメージを定義する。
xは横方向の(x×8)ドット数を指定する。
yは縦方向の(y×8)ドット数を指定する。
[詳 細] ・指定範囲外のデータは無視する。
・ユーザーメモリの空き容量については、ユーザーメモリを参照。
・展開方法は図を参照。
GS / m
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機 能]
[詳
細]
ダウンロードビットイメージ印字
<1D>h <2F>h m
0≦m≦3
指定されたモードmで、ダウンロードビットイメージを印字する。
m
印字モード
内容
0
ノーマルモード
通常の倍率で印字する。
1
横倍モード
横倍にして印字する。
2
縦倍モード
縦倍にして印字する。
3
4倍モード
4倍にして印字する。
・ ダ ウンロ ー ド ビ ッ ト イ メ ー ジ が 定 義 さ れ て い な い 場 合 は 、 コ マ ン ド を 無 視 す る 。
・プリントバッファ内にデータがある場合、それを印字した後に、ダウンロード ビ
ットイメージの印刷を行なう。(スタンダードモード時)
・倒立印字を除く印字モードには影響を受けない。
・ページモードによる展開方法は、ページモードを参照。
・印字可能領域外においても右方向バイト単位での端数部分は、印字される。
ダウンロードビットイメージの構成
x×8ドット
dy+1
・・・
d2
dy+2
・・・
dy
BL-112PS/UI
MSB
・
・・
・
・
・
・・
・
・
y×8ドット
d1
dy×2
LSB
・・・
dy×x×8
38
DC2 V nl nh [d1...dk]
[名 称] 高速ビットイメージ指定 (イメージ配置:横)
[コード] <12>h <56>h nl nh [d1...dk]
[定義域] 0≦nl≦255
0≦nh≦255
0≦d≦255
[機 能] nl,nhで指定されたライン数のビットイメージを指定する。
1ラインのデータ数
全体のデータ数(k)
104
(nh×256+nl)×104
※Paper Size=112mmの設定のとき
[詳 細]・nl,nhは、縦のライン数を示す。
・横方向のデータ数は、
(Paper Size==112mmの場合) 104バイト固定とする。
(Paper Size==80mmの場合)
72バイト固定とする。
(Paper Size==84mmの場合)
76バイト固定とする。
・ページモード時は、本コマンドを無効とする。
・展開イメージは下図を参照。
1ライン
2ライン
3ライン
D1
D2
D1*104+1 D1*104+2
D2*104+1 D2*104+2
・・・・・・・・・・・・・・・・
D103
D104
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
D1*104+103
D2*104+103
D1*104+104
D2*104+104
・
・
・
・
・
・
・
nhnlライン DN*104+1 DN*104+2
・・・・・・・・・・・・・・・・
DN*104+103 DN*104+104
B7・・・・・・・・・・・B0
MSB
BL-112PS/UI
LSB
39
9.ページコマンド
ESC L
[名 称]
[コード]
[機 能]
[詳 細]
ESC S
[名 称]
[コード]
[機 能]
[詳 細]
ページモード選択
<1B>h <4C>h
スタンダードモードからページモードへの切り替えを行なう。
・スタンダードモードかつ行頭で処理する場合のみ有効とする。
・FFまたはESC Sによりスタンダードモードへ復帰する。
・文字展開位置はESC Wで指定する。
・文字展開方向はESC Tで指定する。
・下記コマンドは、ページモードとスタンダードモードにそれぞれ独立した設定
値を持っている。
①スペース量設定 : ESC SP,FS S
②改行量設定
: ESC 2,ESC 3
・下記コマンドは、ページモードにおいて値を設定できるが、ページモードでの 印
字には反映されずにスタンダードモード復帰時に有効となる。
①印字領域指定
: GS L,GS W,ESC $
②位置揃え
: ESC a
・下記コマンドは、ページモードにおいて無視する。
①倒立印字指定
: ESC {
・ESC @では、各モードの初期化を行なう為、スタンダードモードに復帰される。
スタンダードモード選択
<1B>h <53>h
ページモードからスタンダードモードへの切り替えを行なう。
・ページモードで処理する場合のみ有効とする。
・ページメモリにデータがある場合においても印字されること無くそのまま終了す
る。
・実行後は、行頭を次の印字開始位置とする。
ESC FF
[名 称]
[コード]
[機 能]
[詳 細]
CAN
[名
称]
[コード]
[機 能]
[詳
細]
BL-112PS/UI
ページメモリの一括印字
<1B>h <0C>h
ページモードにおいて印字領域の一括印字を行なう。
・ページモードで処理する場合のみ有効とする。
・実行後もESC W,ESC Tの設定は保持される。
・実行後もページメモリのデータは保持される。
スタンダードモード :プリントバッファの消去
ページモード
:ページメモリ領域のクリア
<18>h
スタンダードモードにおいてプリントバッファのクリアを行なう。
ページモードにおいて ESC W 指定されている印字領域内を一括クリアする。
・スタンダードモードでは実行後、行頭を印字開始位置とする。
・ページモードでは実行後、展開位置をESC Tの展開開始位置に戻る。
40
印字方向および始点の選択
<1B>h <54>h n
0≦n≦3
ページモードにおける文字の印字方向および始点を選択する。
1
2
3
B
C
D
A
B
始点および展開方向
A
D
n
0
C
ESC T n
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機 能]
[詳
細]
・ページモードで処理する場合のみ有効とする。
・印字展開位置は、ESC Wで指定された印字領域となる。
・展開方向により、X軸/Y軸の調整が異なる。
①展開方向(A,C)
Y軸:ESC J,ESC j,ESC 2,ESC 3
X軸:ESC SP,FS S
②展開方向(B,D)
Y軸:ESC SP,FS S
X軸:ESC J,ESC j,ESC 2,ESC 3
・初期値は、n=0とする。
ESC W xl xh yl yh dxl dxh dyl dyh
[名 称] 展開領域の設定
[コード] <1B>h <57>h xl xh yl yh dxl dxh dyl dyh
[定義域] 0≦(xh × 256 + xl)≦830
0≦(yh × 256 + yl)≦830
1≦(dxh × 256 + dxl)
1≦(dyh × 256 + dyl)
[機 能] ページモードにおける印字領域を設定する。
①X軸原点 = (xh × 256 + xl)×ドットピッチ
②Y軸原点 = (yh × 256 + yl)×ドットピッチ
③X軸長さ = (dxh × 256 + dxl)×ドットピッチ
④Y軸長さ = (dyh × 256 + dyl)×ドットピッチ
Dx
用紙
Dy
紙送り方向
(X,Y)
(X+Dx,Y+Dy)
BL-112PS/UI
41
[詳
細]
・ページモードにおいて、有効としスタンダードモードは、[14.拡張コマンド]
のESC Wコマンドの働きを行なう。
・途中、定義域外のパラメータを送信しても、dyhまでのコードを取得してコマ
ンドを無効とする。
・文字位置の展開方向,始点はESC Tで指定する。
・X方向最大値=831とする。これを超える場合には831に置きかえる。
・Y方向最大値=479とする。これを超える場合には479に置きかえる。
・ページ印字を行なうときは、設定されたY軸最大値を印字長とする。
例)1回目:Y=100, Dy=50
2回目:Y=0,
Dy=600
3回目:Y=300, Dy=100
印字した場合、2回目(最大なため)に設定した長さでページ印字を行なう。
・設定を行なわない場合、初期設定の値で印字長が決定される。
・初期値は、X=0,Y=0,DX=831,DY=479とする。
・ベースラインからの改行は、改行量の設定に従う。
ページモードによる展開方法
A
A
改行量
ベースライン
ベースライン
文字データの展開位置
縦倍文字
文
字
ビットイメージ
(ESC *)
ダウンロード
ビットイメージ
(GS *)
ベースライン
バーコード
(GS k)
HRI文字
印字データの展開位置
BL-112PS/UI
42
10.漢字コマンド
FS &
[名 称]
[コード]
[機 能]
[詳 細]
FS .
[名 称]
[コード]
[機 能]
[詳 細]
FS C
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機 能]
[詳
細]
漢字モード指定
<1C>h <26>h
漢字モードの指定を行なう。
・JISコード選択時のみ有効とする。
・漢字モードが選択されている場合、全て2バイトの漢字コードとして処理され
る。
・初期状態において、漢字モードは解除されている。
・FS Cで漢字コード体系の選択を行なうことができる。
漢字モード解除
<1C>h <2E>h
漢字モードの指定を行なう。
・JISコード選択時のみ有効とする。
・漢字モードを解除した場合、全ての文字コードはASCコードとして処理される。
・初期状態において、漢字モードは解除されている。
漢字コード体系の選択
<1C>h <43>h n
0≦n≦255
漢字コード体系を選択する。
n=<xxxxxxx0>B: JISコード
n=<xxxxxxx1>B: シフトJISコード
・初期状態は、n=0とする。
・nの最下位ビットのみ有効とする。
FS S nl nr
[名 称] 漢字文字の文字間スペース設定
[コード] <1C>h <53>h nl nr
[定義域] 0≦nl≦127
0≦nr≦127
[機 能] 漢字の左スペース量(nl)と右スペース量(nr)の設定を行なう。
[詳 細] ・設定するスペース量は、標準サイズの漢字文字に対してのスペース量とする。
又、文字倍率に従って、スペース量も[文字倍率×スペース量]となる。
・スタンダードモード/ページモードにおいて、独立した設定を行なうことがで
きる。
・文字倍率などで最大スペース量を超える場合は、最大値の設定量に置きかわ
る。
・本コマンドは、漢字文字に対してのみ有効とする。
・初期値は、nl,nr=0とする。
BL-112PS/UI
43
FS ! n
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機 能]
[詳
細]
FS - n
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機 能]
[詳
細]
FS W n
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機 能]
[詳
細]
BL-112PS/UI
漢字文字による一括モード指定
<1C>h <21>h n
0≦n≦255
漢字の印字モードの一括指定を行なう。
ビット 項目内容
機能
0
未定義
−
1
未定義
−
2
横倍文字
0:解除 1:指定
3
縦倍文字
0:解除 1:指定
4
未定義
−
5
未定義
−
6
未定義
−
7
アンダーライン 0:解除 1:指定
・横倍と縦倍の両方を指定すると文字サイズは4倍角になる。
・漢字アンダーラインのライン数は2ドットピッチとする。
・他コマンドでも設定が可能であるが、最後に処理したコマンドを有効とする。
・初期値は、n=0とする。
漢字文字のアンダーライン指定・解除
<1C>h <2D>h n
0≦n≦255
漢字文字のアンダーラインを設定する。
n=<xxxxx000>B: アンダーライン 0ドットピッチ
|
n=<xxxxx111>B: アンダーライン 7ドットピッチ
・nの下位3ビットのみ有効とする。
・このコマンドは、漢字文字に対してのみ有効とする。
・アンダーラインは、文字幅とその文字スペースに対して付加される。
・回転文字に対しては付加されない。
・初期値は、n=0とする。
漢字文字サイズ4倍角の指定・解除
<1C>h <57>h n
0≦n≦255
漢字文字における4倍角の指定・解除を行なう。
n=<xxxxxxx0>B: 解除する
n=<xxxxxxx1>B: 指定する
・nの最下位ビットのみ有効とする。
・本コマンドは、漢字文字に対してのみ有効とする。
・初期値は、n=0とする。
44
FS 2 c1 c2
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機
[詳
能]
細]
d1 ,, dk
外字登録
<1C>h <32>h c1 c2 d1 ,, dk
0≦d≦255
k=72
c1,c2は漢字コード体系により異なる。
漢字コード体系
c1
c2
JISコード
c1=77H
21H≦c2≦2FH
シフトJISコード
c1=ECH
40H≦c2≦4EH
c1,c2により指定されたコードを、外字文字として登録を行なう。
・c1=第1バイトとし、c2=第2バイトとする。
・ dはイメ ー ジ データ と し 印 字 す る ビ ッ ト 、 1 印 字 し な い ビ ッ ト を 0 と す る 。
・文字フォント16ドット系では、横幅16ドット・縦幅16ドットまでの出力とする。
フォント24×24
d1
d4
・・・
d70
d1
d4
・・・
d70
d2
d5
・・・
d71
d2
d5
・・・
d71
d3
d6
・・・
d72
d3
d6
・・・
d72
フォント24×24
MSB
LSB
文字出力範囲
フォント16×16
d1
d4
・・・
d70
d1
d4
・・・
d46
d2
d5
・・・
d71
d2
d5
・・・
BL-112PS/UI
登録イメージ
フォント16×16
d47
d3
d6
・・・
d72
・・・
45
11.機能・設定コマンド
ESC @
[名 称]
[コード]
[機 能]
[詳 細]
DC2 D n
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機 能]
[詳
細]
DC2 G n
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機 能]
[詳
細]
初期化
<1B>h <40>h
プリンタの初期化を行なう。
・ユーザーメモリの割り当ては初期化される。
・受信バッファは保持される。
・プリントバッファはクリアされる。
・各種コマンド設定は、全て初期化される。
・ROM SWの再読み込みを行なう。
・不揮発性メモリのデータは保持される。
ダウンロード文字の登録領域の確保・開放
<12>h <44>h n
0≦n≦255
ダウンロード文字領域の確保・開放を行なう。
<xxxxxxx0>B: ダウンロード文字領域開放
<xxxxxxx1>B: ダウンロード文字領域確保
・開放を行なったときは、ユーザーメモリの空き領域として上乗せされる。
・開放以後のダウンロード文字登録は行なえない。
・確保を行なったときは、ユーザーメモリの空き領域から4560バイト取り出される。
・確保以後は、ダウンロード文字登録を行なえる。
・nの最下位ビットのみ有効とする。
・初期値は、n=1(確保)とする。
外字文字の登録領域の確保・開放
<12>h <47>h n
0≦n≦255
外字領域の確保・開放を行なう。
<xxxxxxx0>B: 外字領域開放
<xxxxxxx1>B: 外字領域確保
・開放を行なったときは、外字の空き領域として上乗せされる。
・開放以後の外字は行なえない。
・確保を行なったときは、ユーザーメモリの空き領域から1152バイト取り出される。
・確保以後は、外字登録が行なえる。
・nの最下位ビットのみ有効とする。
・初期値は、n=1(確保)とする。
DC2 ∼ n
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機 能]
[詳 細]
BL-112PS/UI
印字濃度の設定
<12>h <7E>h n
50≦n≦200
印字濃度の設定を行なう。
・nは、n%として表す。
・低感熱紙等により印字濃度を2倍に調整する場合には、n=200とする。
・1文字単位の設定は行なえない。行単位/ライン単位での設定とする。
・他の濃度調整コマンドとしては、DC2 ∼コマンドがある。両方のコマンドを
組み合わせて、使用することができる。
・初期値は、n=100とする。
但し、PAPER TYPE = “LABEL PAPER”のときは、n=130とする。
46
12.不揮発性メモリへの印刷イメージ登録/印刷
FS Q n
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機 能]
[詳 細]
[注
意]
FS R n
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機 能]
[詳 細]
FS O n
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機 能]
[ 詳 細]
FS P n
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機 能]
[詳
細]
不揮発性メモリの印刷イメージ・登録モードを設定する
<1C>h <51>h n
0≦n≦2
nで指定した番号に、印刷イメージの登録モードを設定する。
・以後、FS Rを実行するまで、印刷内容は、不揮発性メモリに登録される。
・登録できるライン数は、最大=1889ライン(約236mm)とし最大値を越える印刷イ
メージのデータは切り捨てられる。
・ESC J, ESC jなどの紙送りコマンドは、印刷イメージとして登録されない。
・本コマンドを実行中に倒/正立指定の変更は行なえないものとする。
・本コマンドは、nで指定できる全ての番号が、印刷イメージ・登録モードを解除
されていなければ無効とする。
・不揮発性メモリへの登録は、多用されますと不揮発性メモリへの破壊を招く恐 れ
がありますので、頻繁に書き換えを行なうような形では使用しないでください。
・絶対に本コマンド実行中に電源を切らないでください。プリンタが故障する恐れ
があります。
不揮発性メモリの印刷イメージ・登録モードを解除する
<1C>h <52>h n
0≦n≦2
nで指定した番号の不揮発性メモリの印刷イメージ・登録モードを解除する。
・FS Qの実行を解除する。
・以降は通常の動作状態に戻る。
不揮発性メモリの印刷イメージ・印刷モードを設定する
<1C>h <4F>h n
0≦n≦2
nで指定した番号に登録された印刷イメージの印刷モードを設定する。
・ 不 揮発性 メ モ リ に 登 録 さ れ て い る 印 刷 イ メ ー ジ と リ ン ク し て 、 印 刷 実 行 さ れ る 。
・nで登録されているイメージの倒正立設定が、本コマンド実行時点の倒正立設定
と同じでなければ、印刷イメージのリンクは行なわない。
・ESC J, ESC jなど の 紙 送りコ マ ン ド は 、 印 刷 イ メ ー ジ と の リ ン ク を 行 な わ な い 。
・本コマンドを実行中に倒正立設定の変更は行なえないものとする。
・本コマンドは、nで指定できる全ての番号が、印刷イメージ・登録モードを解除
されていなければ無効とする。
不揮発性メモリの印刷イメージ・印刷モードを解除する
<1C>h <50>h n
0≦n≦2
nで指定した番号に対して、不揮発性メモリの印刷イメージ・印刷モードを解除す
る。
・FS Oを解除する。
・本コマンドにより、不揮発性メモリに登録された印刷イメージの重ね印刷を 終 了
する。
BL-112PS/UI
47
13.ラベルコマンド
DC2 L n1 n2 n3 n4
[名 称] ラベルページの設定
[コード] <12>h <4C>h n1 n2 n3 n4
[定義域] 1≦n1≦255
[単位 mm]
0≦n2≦20
0≦n3≦15
0≦n4≦15
[機 能] n1,n2,n3,n4によって指定されたラベルページの設定を行なう。
n1
n4:(15mm)
n2
n3:(0mm)
n4:(0mm)
n3:(15mm)
[詳
細]
[注
意]
・パラメータ(n1)は、印刷領域の長さを表す。
・パラメータ(n2)は、ラベルとラベルのギャップ長を表す。
・パラメータ(n3)は、 DC2 l 実行後頭出しを行なうための紙送り量を表す。
・パラメータ(n4)は、最初に印刷開始を行なう前の、紙送り戻り量を表す。
・当コマンドは、PAPER TYPE = “LABEL PAPER”のときのみ有効とする。
・設定されたパラメータは、不揮発性メモリに登録される。
・初期値は、n1=40,n2=0,n3=0,n4=0とする。
・不揮発性メモリへの登録は、多用されますと不揮発性メモリへの破壊を招く恐 れ
がありますので、頻繁に書き換えを行なうような形では使用しないでください。
・絶対に本コマンド実行中に電源を切らないでください。プリンタが故障する恐れ
があります。
DC2 l
[名 称]
[コード]
[機 能]
BL-112PS/UI
ラベルの紙送り
<12>h <6C>h
ラベルページの設定に基づいて、次のラベル位置まで紙送りを行なう。
48
14.拡張コマンド
SO
[名 称]
[コード]
[詳 細]
DC4
[名 称]
[コード]
[詳 細]
ESC O
[名 称]
[コード]
[機 能]
[詳 細]
ESC A n
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機 能]
[詳 細]
ESC W n
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機 能]
[詳
細]
自動解除付き倍幅拡大指定。
<0E>h
・以後のデータは、改行を行なうまで倍幅拡大で印字します。
・全角文字には影響を与えません。
・既に拡大文字指定がされている場合においても影響を与えません。
・DC4,CR,LF,各種倍角コマンドの入力あるいはバッファフル印字で解除され
ます。
・ペ−ジモ−ド中は、無効とする。
自動解除付き倍幅拡大解除。
<14>h
・自動解除付き倍幅拡大を解除します。
・全角文字には影響を与えません。
・ペ−ジモ−ド中は、無効とする。
改行量の16ドット指定。
<1B>h <30>h
1行あたりの改行量を16ドットに設定する。
・スタンダード/ページモードともに、それぞれ独立した改行量を設定できる。
改行量の設定。
<1B>h <41>h n
0≦n≦255
1行あたりの改行量を[n×ドットピッチ]に設定する。
・スタンダード/ページモードともに、それぞれ独立した改行量を設定できる。
・初期改行量は、n=28とする。
倍幅拡大印字選択。
<1B>h <57>h n
0≦n≦255
スタンダードモード時において、倍幅拡大の指定/解除を行なう。
n=<xxxxxxx0>B: 解除する
n=<xxxxxxx1>B: 指定する
・スタンダード時において、有効としページモードは、[9.ページモード] の
ESC Wの働きを行なう。
ESC K nl nh [d1...dk]
[名 称] 単密度ビットイメージ指定
[コード] <1B>h <4B>h nl nh [d1...dk]
ESC ^ O nl nh [d1...dk]
[名 称] 縦倍密度ビットイメージ指定
[コード] <1B>h <5E>h <30>h nl nh [d1...dk]
BL-112PS/UI
49
ESC ^ 1 nl nh [d1...dk]
[名 称] 4倍密度ビットイメージ指定
[コード] <1B>h <5E>h <31>h nl nh [d1...dk]
[定義域] 0≦nl≦255
0≦nh≦3
0≦d≦255
[機 能] nl,nhで指定されたドット数について、モードmのビットイメージを指定する。
ビットイメージ
縦方向
横方向(1ライン)
データ数(k)
名称
ドット数
ドット数
単密度ビットイメージ
8
416
nh×256+nl
横倍密度ビットイメージ
8
832
nh×256+nl
縦倍密度ビットイメージ
16
416
(nh×256+nl)×3
4倍密度ビットイメージ
16
832
(nh×256+nl)×3
[詳 細] ・nl,nhは、印字するビットイメージの横方向ドット数を示す。
・印字可能領域外でのドット指定を行なった場合には、データを読み捨てる。
・データ展開位置としては、そのときの展開開始位置に従う。
・展開方法は図を参照。
・ページモード中は、無視する。
単密度ビットイメージ
d1
d2
縦倍密度ビットイメージ
d1
d3
d5
d2
d4
d6
d3
d1 d2 d3
d1 d2 d3 d4 d5 d6
MSB
LSB
横倍密度ビットイメージ
d1
d2
4倍密度ビットイメージ
d1
d3
d5
d2
d4
d6
d3
d1 d2 d3
d1 d2 d3 d4 d5 d6
MSB
LSB
BL-112PS/UI
50
15.二次元コ−ド
GS
Q
n
[名 称]
[コード]
[機 能]
...
二次元コードの印字
<1D>h <51>h n ...
nで指定された二次元コードを印字する。
n= 0: 設定禁止
1: 設定禁止
2: PDF417
3: MicroPDF417
4: DataMatrix
5: MaxiCode
6: QRCode
※n以降のパラメ−タは次ページを参照。
BL-112PS/UI
51
PDF417
GS + Q + 2 +
Type +EncMode +ECC_LV +Size +nl +nh +Data(1)…Data(n)
Typeシンボル
0:スタンダ−ド
1:トランケ−ト
EncMode エンコードモード
0:自動最適化エンコ−ド
1:バイナリエンコ−ド
ECC_LV ECC(エラーコレクションコントロール)レベル
0∼7を指定
Size
下記のカラムと段数の組合せ表の中から1つを指定します。
カラムと段数の組合せ表 (X=カラム,Y=段数)
0 X 2: Y 4
8
X 12: Y 4
1 X 2: Y 9
9
X 12: Y 9
2 X 2: Y 15
10
X 12: Y 15
3 X 2: Y 20
11
X 12: Y 20
4 X 7: Y 4
12
X 20: Y 4
5 X 7: Y 9
13
X 20: Y 9
6 X 7: Y 15
14
X 20: Y 15
7 X 7: Y 20
15
X 20: Y 20
※12∼15は、用紙幅112mmの場合のみ有効です。
nl, nh
デ−タサイズ下位バイト、デ−タサイズ上位バイトを指定する。
1≦nhnl≦384
※デ−タサイズの最大値は、選択されるパラメ−タにより変わる。
Data(1)…Data(n)
コ−ドデ−タ(n <n=nhnl>で指定されたデータ数を入力する。)
BL-112PS/UI
52
MicroPDF417
GS +Q +3 +
Type +EncMode +Size +n + Data(1)…Data(n)
Type シンボル
0:スタンダ−ド
1:Code128エミュレ−トモ−ド (特定産業規格なし)
2:Code128エミュレ−トモ−ド (特定産業規格FNC1 1st)
3:Code128エミュレ−トモード (特定産業規格FNC1 2nd)
EncMode エンコードモ−ド
0:自動最適化エンコ−ド
1:バイナリエンコ−ド
Size
下記のカラムと段数の組合せ表の中から1つを指定する。
カラムと段数の組合せ表
0
X 1: Y 11
1
X 1: Y 17
2
X 1: Y 28
3
X 2: Y 8
4
X 2: Y 17
5
X 2: Y 26
6
X 3: Y 6
7
X 3: Y 12
(X=カラム,Y=段数)
8
X 3: Y 26
9
X 3: Y 44
10 X 4: Y 4
11 X 4: Y 10
12 X 4: Y 12
13 X 4: Y 26
14 X 4: Y 44
n
デ−タサイズを指定。
1≦n≦150
※デ−タサイズの最大値は、選択されるパラメ−タにより変わります。
Data(1)…Data(n)
コ−ドデ−タ(nで指定されたデータ数を入力する)
BL-112PS/UI
53
DataMatrix
GS +Q +4 +
Type +(Cells or SizeXY) + nl + nh + Data(1)…Data(n)
Type シンボル
0:正方形
1:長方形
Cells (シンボルが正方形の場合)
10, 18, 22, 26, 32, 40, 48,のいずれか1つ
SizeXY (シンボルが長方形の場合)
0:X=18, Y= 8
1:X=32, Y= 8
2:X=26, Y=12
3:X=36, Y=12
4:X=36, Y=16
5:X=48, Y=16
nl, nh
デ−タサイズ下位バイト、デ−タサイズ上位バイトを指定する。
1≦nhnl≦172
※デ−タサイズの最大値は、選択されるパラメ−タにより変わる。
Data(1)…Data(n)
コ−ドデ−タ(n<nhnl>で指定されたデータ数を入力する。)
BL-112PS/UI
54
MaxiCode
GS + Q+ 5+
Type +(OPT + SC + CC + PC) + n+ Data(1)…Data(n)
Type シンボル
0:スタンダ−ド
1:フルECC
2:配列デ−タ構造
OPT(Typeが2の場合のみ)
BIT0:1サ−ビスクラスを指定
BIT1:1カントリ−コードを指定
BIT2:1 ポストコ−ドを指定
※上記の何れかを必ず一つ以上指定
SC (Typeが2の場合のみ OPTで指定したBIT0が1の場合)
サ−ビスクラスの指定3バイトまでのアスキー数字、NULLで終了
CC (Typeが2の場合のみ OPTで指定したBIT1が1の場合)
カントリ−コ−ドの指定3バイトまでのアスキ−数字、NULLで終了
PC (Typeが2の場合のみ OPTで指定したBIT2が1の場合)
ポストコ−ドの指定6バイトまでのアスキー英数字、
または9バイトまでのアスキー数字。
NULLで終了
n
デ−タサイズを指定。
1≦n≦92
※デ−タサイズの最大値は、選択されるパラメ−タにより変わる。
Data(1)..Data(n)
コ−ドデ−タ(nで指定されたデータ数を入力する)
BL-112PS/UI
55
QRCode
GS + Q+ 6 +
+ Size +ECC_LV +nl +nh +Data(1)…Data(n)
Size シンボルサイズ
1, 4, 6, 8, 10, 12, 14
ECC_LV ECC(エラ−コレクションコントロール)レベル
1: L (7%)
2: M (15%)
3: Q (25%)
4: H (30%)
nl, nh
デ−タサイズ下位バイト、デ−タサイズ上位バイトを指定する。
1≦nhnl≦448
※デ−タサイズの最大値は、選択されるパラメ−タにより変わる。
Data(1)..Data(n)
コ−ドデ−タ(n <nhnl>で指定されたデータ数を入力する)
BL-112PS/UI
56
GS S n
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機 能]
二次元コードのセルサイズ変更
<1D>h <53>h n
0≦n≦1
二次元コードのセルサイズを変更する。
n=0 : 二次元コードのセルサイズを初期値にする。
n=1 : 二次元コードのセルサイズを大きくする。
PDF417
MicroPDF417
DataMatrix
QRCode
[機
能]
初期値
2
2
3
3
変更後
3
3
4
4
※セルサイズ変更後はPDF417はSIZE0∼11までの印字となります。
・初期値は、n=0とする。
BL-112PS/UI
57
16.応答コマンド
GS a n
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機 能]
[詳
細]
GS r n
[名 称]
[コード]
[定義域]
[機 能]
[詳
細]
※BL112-PSのシリアル設定時のみ当コマンドを有効とする。
自動ステ−タスの送信
<1D>h <61>h n
0≦n≦3
プリンタステ−タスの自動ステ−タス応答の有効・無効を指定する。
リアルタイムコマンドの有効・無効を指定する。
n=0 : 自動ステ−タス応答を無効とする。
n=1 : 自 動ス テ − タ ス 応 答 を 有 効 に す る 。 又 、 現 在 の ス テ − タ ス を 応 答 す る 。
・自動ステ−タス応答とは、ステ−タスの変化に伴って自動的に応答値を返す。
・ステ−タス値は、(表)ステ−タス応答を参照すること。
・本コマンドは、受信バッファ展開時に実行するため、受信バッファの状態によ り
遅延を生じる場合がある。
・応答するときには、ホスト状態の確認は行なわない。
ステ−タスの送信
<1D>h <72>h n
0≦n≦255
現在のプリンタステ−タスを応答する。
n=<xxxxxxx1>B: ステ−タス応答を行なう。
・nは最下位ビットのみ有効とする。
・自動ステ−タス応答の有効・無効の設定に関係なく現在のステ−タスを応答す
る。
・ステ−タス値は、(表)ステ−タス応答を参照すること。
・このコマンドは、受信バッファ展開時に実行するため、受信バッファの状態に
より実行に遅延を生じる可能性がある。
・応答するときには、ホスト状態の確認は行なわない。
(表)ステータス応答値
応答値(1バイト) 内容
BIT 0
紙無しのエラー
BIT 1
カバーオープン
BIT 2
電圧エラー
BIT 3
温度エラー
BIT 4
0
BIT 5
1 (固定値)
BIT 6
1 (固定値)
BIT 7
0
BL-112PS/UI
0:エラーなし
0:エラーなし
0:エラーなし
0:エラーなし
1:エラーあり
1:エラーあり
1:エラーあり
1:エラーあり
58
Ⅶ−2.コマンド一覧表
1.紙送りコマンド(P25)
コマンド
スタンダードモード
CR
印字復帰・改行
LF
印字復帰・改行
FF
ページ長印字
ESC J
印字および紙送り
ESC j
印字および逆方向紙送り
ESC d
印字および連続改行
ESC C
ページ長の設定
2.タブコマンド(P26)
コマンド
スタンダードモード
HT
水平タブ
ESC D
水平タブ設定
3.書式コマンド(P27)
コマンド
スタンダードモード
ESC 2
初期改行量の設定
ESC 3
改行量の設定
ESC SP
文字の右スペース量の設定
GS L
左マージンの設定
GS W
印字領域幅の設定
ESC $
印字領域の絶対位置指定
ESC a
位置揃え
4.文字修飾コマンド(P29)
コマンド
スタンダードモード
ESC !
一括の修飾文字指定
ESC G
強調文字の指定・解除
ESC E
ESC {
倒立印字の指定・解除
ESC アンダーラインの指定・解除
GS !
文字サイズの設定
GS B
白黒反転文字の指定・解除
5.文字選択コマンド(P31)
コマンド
スタンダードモード
ESC M
文字フォントの選択
ESC R
国際文字の選択
ESC &
ダウンロード文字の登録
ESC ?
ダウンロード文字の抹消
ESC %
ダウンロード文字の指定・解除
BL-112PS/UI
ページモード
ページメモリ内の復帰・改行
ページメモリ内の復帰・改行
ページメモリ印字と復帰
ページメモリ内のy軸移動(順方向)
ページメモリ内のy軸移動(逆方向)
ページメモリ内の連続改行
(設定のみ)
ページモード
ページモード
(設定のみ)
(設定のみ)
(設定のみ)
ページモード
(無効)
ページモード
59
6.バーコードコマンド(P33)
コマンド
スタンダードモード
GS H
HRI文字の印字設定
GS w
バーコード幅の設定
GS h
バーコード高さの設定
GS k
バーコードの印字
ページモード
7.罫線コマンド(P35)
コマンド
スタンダードモード
ページモード
DC3 A
罫線バッファAの選択
DC3 B
罫線バッファBの選択
DC3 C
罫線バッファのクリア
DC3 D
罫線バッファのドット指定の書きこみ
DC3 L
罫線バッファのライン指定の書きこみ
DC3 +
罫線印字モードの許可
DC3 罫線印字モードの禁止
DC3 P
罫線1ドットラインの印字実行
ページメモリ内の1ライン書きこみ
8.ビットイメージコマンド(P37)
コマンド
スタンダードモード
ESC *
ビットイメージ指定
GS *
ダウンロードビットイメージ登録
GS /
ダウンロードビットイメージ印字
DC2 V
高速ビットイメージ指定
9.ページモードコマンド(P40)
コマンド
スタンダードモード
ESC L
ページモード選択
ESC S
(無効)
ESC FF
(無効)
CAN
プリントバッファの消去
ESC T
(無効)
ESC W
14. 拡張コマンド参照
ページモード
ページメモリ内の書きこみ
ページモード
(無効)
スタンダードモード選択
ページメモリの一括印字
ページメモリ領域のクリア
印字方向および始点の選択
展開領域の設定
10.漢字コマンド(P43)
コマンド
スタンダードモード
ページモード
FS &
漢字モード指定
FS .
漢字モード解除
FS C
漢字コード体系の選択
FS S
漢字文字の文字間スペース設定
FS !
漢字文字による一括モード指定
FS 漢字文字のアンダーライン設定・解除
FS W
漢字文字サイズ4倍角の設定・解除
FS 2
外字登録
BL-112PS/UI
60
11.機能・設定コマンド(P46)
コマンド
スタンダードモード
ページモード
ESC @
初期化
DC2 D
ダウンロード文字の登録領域の確保・開放
DC2 G
外字文字の登録領域の確保・開放
DC2 ∼
印字濃度の設定
12.不揮発性メモリへの印刷イメージ登録/印刷(P47)
コマンド
スタンダードモード
ページモード
FS Q
不揮発性メモリの印刷イメージ・登録モードを設定する
FS R
不揮発性メモリの印刷イメージ・登録モードを解除する
FS O
不揮発性メモリの印刷イメージ・印刷モードを設定する
FS P
不揮発性メモリの印刷イメージ・印刷モードを解除する
13.ラベルコマンド(P48)
コマンド
スタンダードモード
DC2 L
ラベルページの設定
DC2 l
ラベルの紙送り
14.拡張コマンド(P49)
コマンド
スタンダードモード
SO
自動解除付き倍幅拡大指定
DC4
自動解除付き倍幅拡大解除
ESC O
改行量の16ドット指定
ESC A
改行量の設定
ESC W
倍幅拡大印字選択
ESC K
単密度ビットイメージ指定
ESC ^ O
縦倍密度ビットイメージ指定
ESC ^ 1
4倍密度ビットイメージ指定
15.二次元コ−ド(P51)
コマンド
スタンダードモード
GS Q
二次元コードの印字
PDF417
MicroPDF417
DataMatrix
MaxiCode
QRCode(Model2)
GS S
二次元コードのセルサイズ変更
ページモード
ペ−ジモ−ド
無効
無効
9.ページモード参照
無効
無効
無効
ペ−ジモ−ド
16.応答コマンド(BL112-PSのシリアル設定時のみ)(P58)
コマンド
スタンダードモード
ペ−ジモ−ド
GS a
自動ステータスの送信
GS r
ステータスの送信
BL-112PS/UI
61
Ⅶ−3.データコード表
(1)JAPAN文字セット
上位ビット
下位ビット
0
0000
0
1
2
3
4
5
6
7
※
8
※
9
0000 0001 0010 0011 0100 0101 0110 0111 1000 1001
DLE
SP
0
@
P
!
1
A
Q
DC2
"
2
B
R

p

┴
a
q
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┬
b
r

┤
1
0001
2
0010
3
0011
#
3
C
S
c
s

├
4
0100
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$
4
D
T
d
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 ̄
5
0101
ENQ
%
5
E
U
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6
7
0110
0111
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7
F
G
V
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x
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J
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j
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ESC
+
;
K
[
k
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FF
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CR
GS
-
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M
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1111
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※
E
※
F
上位ビット
下位ビット
0
0000
1
0001
2
0010
3
0011
4
0100
5
0101
6
0110
7
0111
8
1000
9
1001
A
1010
B
1011
C
1100
D
1101
E
1110
F
1111
DC3
CAN
A
B
C
1010 1011 1100 1101 1110 1111
SP
。
「
」
、
・
ヲ
ァ
ィ
ゥ
ェ
ォ
ャ
ュ
ョ
ッ
ー
ア
イ
ウ
エ
オ
カ
キ
ク
ケ
コ
サ
シ
ス
セ
ソ
タ
チ
ツ
テ
ト
ナ
ニ
ヌ
ネ
ノ
ハ
ヒ
フ
ヘ
ホ
マ
ミ
ム
メ
モ
ヤ
ユ
ヨ
ラ
リ
ル
レ
ロ
ワ
ン
゛
゜








™
©
®
ß
●
○
/
\
×
円
年
月
日
時
分
秒
〒
市
区
町
村
人

・SPはスペースを示します
・空白部のコードは無視します
・太枠内は機能コードです
※印の付いた列の文字は、シフトJISコードにおいては印字されません。
BL-112PS/UI
62
(2)国際文字
23
24
40
5B
5C
5D
5E
60
7B
7C
日本
#
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アメリカ
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BL-112PS/UI
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63
(3)PC437系
上位ビット
下位ビット
0
0000
0
1
DLE
0001
2
0010
3
0011
4
0100
EOT
5
0101
ENQ
6
7
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0111
8
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9
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A
1010
LF
B
1011
C
1100
D
1101
E
F
1110
1111
下位ビット
0
0000
1
0001
2
0010
3
0011
4
0100
5
0101
6
0110
7
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8
1000
9
1001
A
1010
B
1011
C
1100
D
1101
E
1110
F
1111
3
4
5
6
7
8
9
0000 0001 0010 0011 0100 0101 0110 0111 1000 1001
1
上位ビット
2
SP
0
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P
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1
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β
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・
√
・SPはスペースを示します。
・空白部のコードは無視します。
・太枠内は機能コードです。

²

SP
注意)文字コード表は、あくまで文字の形状を示したものであり、実際の印字パターン
そのものを表すものではありません。
BL-112PS/UI
64
本
社 / 東 京 都 豊 島 区 池 袋2-61-1
大 宗 池 袋 ビ ル5F
〒171-0014 TEL.03-3986-0646 ㈹ FAX.03-3988-5876
西日本営業所 / 大 阪 市 淀 川 区 西 中 島3-5-2 新 居 第10 ビ ル
〒532-0011 TEL.06-6309-9530 ㈹ FAX.06-6309-9532
名古屋営業所 / 名 古 屋 市 名 東 区 上 社1-802 上 社 タ ー ミ ナ ル ビ ル2F
〒465-0025
TEL.052-760-6500 ㈹ FAX.052-760-6510
URL: http://www.sanei-elec.co.jp
V1.2 0904
BL-112PS/UI
65
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