4. プロジェクターを登録する
<注>
・ プロジェクターのデフォルトゲートウェイおよびPC のデフォルトゲートウェイを正しく設定してください。詳しくは、ネットワ
ーク管理者にご相談ください。
・ 設定したIPアドレスおよびデフォルトゲートウェイは、必ずメモに残してください。設定値を忘れると、あとで検出できなくな
る場合があります。
・ 初期設定では、DHCPまたはAuto-IP(169.254.0.1~169.254.255.254)でIPアドレスが自動的に設定されます。
但し、プロジェクターを起動するごとにIPアドレスが変わる可能性がありますので、通信できない場合は再度「自動検索」を
行ってください。
・ 検索後、プロジェクター本体でIPアドレスを変更した場合、再度「自動検索」を行ってください。
・ プロジェクターのIPアドレスは固定のIPアドレスに設定することを推奨します。
4.3. プロジェクターのIP設定を変更する場合は
プロジェクターのIP設定を変更できます。
1 メイン画面のプロジェクターリストから、変更したいプロジェクターを選択する
2 メイン画面のメニューバーの“設定”から“IP設定”を選択する
・ “IP設定”ウィンドウが表示されます。
3 自動割当を行う場合「Auto」を選択してDHCPにチェックを入れる。手動で割り当てる場合は「Manual」
を選択し、IPアドレス・サブネットマスク・デフォルトゲートウェイを入力する
項目
DHCP
IPアドレス
サブネットマスク
デフォルトゲートウェイ
内容
DHCPサーバーによるIP自動割当を行います。
IPアドレスを入力します。
サブネットマスクを入力します。
デフォルトゲートウェイを入力します。
<注>
・ プロジェクターのIP変更後、盗難検知エラーダイアログが表示されることがあります。
・ プロジェクターのIP設定変更後、通信ができない場合は、「自動検索」を行って接続を確認してください。
・ 自動検索後もルーターを経由してプロジェクターと接続する場合、対象となるプロジェクターのIPアドレスを含む検索範囲
を設定しておく必要があります。
・ サブネットマスク、デフォルトゲートウェイについてはネットワーク管理者にご相談ください。
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